*テシュバー教会 [#dcdc5406]
[[設定/イサク・マイエル]]にある教会集団

//**芹沢の野望 テシュバー教会の心得 ver1.0 [#s276016b]
//+りべらけは実は優秀な戦力を抱える巨従
//+薩摩は石高を頂かなければならない相手
//+同盟さえ結べれば、一点突破で勝機あり
//+神聖天使軍は九州統一の上での最大の脅威
//+野菜農家が滅びる
//+念じただけで野菜農家が餃子にされる。
//**企画/せりやぼ2用教会内会議室 [#q00fb18d]
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**概要 [#j4591c9b]
 テシュバー教会のテシュバー(teschubah)は戻る((神へ、自己へ、正しい道へ))の意味。罪人を罰せずに、その正しさを神の所有に戻す事を信念としている。
本部は小国にぽつんと立つ聖堂で、他国ではその存在そのものを認知されてはいない規模のものだ。
宗教としてはキリスト教徒として分類され位置付けられるが、その内情、異端の思想を持ち崇めているとされている。
小国に本部を持つ理由は宗教主義的ハイアラキーの闘争に負けてしまったからとも言えるだろう。
そういう一面から、テシュバー教徒は一度は世俗に堕落した者や、罪人、戒律を破り追い出された他教徒等で多くを構成している。
テシュバー教会は表向きには地元の豪族であるラシャーヌを最高司祭として、主に地元観光産業、交易、孤児院((孤児院では同時に作物、家畜を成育し出荷している。))を運営している。

 テシュバー教会はその創始者が[[Yol>設定/YOL]]の娘であるため、そうと知る一部の旧派党の司祭達によって異端分子ともつかない扱いで
あったが、奇跡をもたらす力の存在によって立場を変え、政治的配慮もあり現在の地位にまで向上をせしめている。
具体的な教義を廃止し、救われる事だけに重点を置いているが為に、貧困層から裕福層にまで信者の幅が広い事もその起因となっている。
貧困層には食に困らぬ様に仕事を与え、裕福層は徳を授かるために金品をその為に使う。
いまやテシュバー教会は一種の会社とも言うべきもので、政治勢力的に自立した一個の個体ともなっている。
**七使徒と七つの思想 [#w4a300b9]
-テシュバー教会の管理する七奇跡と呼ばれる神の残したとされる奇跡には、それぞれ七人の使徒が振り分けられる事になると同時、
思想の中に置いてそれらを各自が理解を示さなければならない役割が与えられている。
-使徒の役割は大まかには以下の通りになる。
--一つは七奇跡の守護に入る事で、それらの存在が脅かされる時、自身の命に代えてもそれを後世に残す使命。
--二つはそれらをより、何よりも深く理解する事。教会の方針では使徒は神に次いで、それを理解しなければならない。
--三つは自らよりもその奇跡に近いものにはその使命譲り授ける事。ただし、これは本人の意思では決定されない。

使徒となったものはその思想と一体を成す。魂をその一部として、永遠のものとなるのだ。*

+神の名前       :(存在しない)
+青い翔の夜      :イオナ・アゲイン
+午後の磔刑      :ラシャ・ムシウ*
           ケーナ・ベルベル
+(欠番)       :
+風の條        :エーリッヒ・フロム
           ヴィンセント・カラブレーゼ
+象の墓場       :モスカ懺悔神父
           ピコ・デッラ・ミランドラ
           (無名*)
+エリカの女神*     :エアリー・フロム

-*二名以上の表記が有る場合、何らかの理由で使徒が次の者に変わっている。
-*管理者の居ない大奇跡は、最高司祭ラシャーヌに管理が任される事になる。
-*名目上の除名により、後を継ぐもの無し
-*『エリカヒエマリスの女神』が本来の名。
***七大奇跡 [#m8162708]
-''神の名前''
--「無を司る」
--不可侵なる世界であり、人には手を触れる事すらも適わないとも言われる。概念だけが存在している。
-''青い翔の夜''
--「生を司る」
--テシュバー教会の地下にその場所は存在する。元々は井戸で、今は破壊されてその原型はない。イオナが管理する地。
青い翔の夜は地下を流れる液体で、言葉の通り蠢きまるで命そのものであると言う。……が果たしてどうだろう。
この地で『I'ame n'a pas de sexe.』((「魂に性別は無い」ただしここでこの言葉が使われる場合『魂に性も含んで差がない』と言う意味合いが色濃い))と言えば、全てが死によって受け入れられると言う事だ。
-''午後の磔刑''
--「祝福を司る」
--犠牲の精神
-(欠番)
-''風の條''
--「道を司る」
--遠い異国の地にあると言う。流れる風は混沌の軌道を描くが、それは人知れぬ法則そのものである。
-''象の墓場''
--「死を司る」
--白骨化した象の横たわる地。誰しもがもつ孤独のイメージをより抽象化したものであると言う。
巨躯を横たえる象の様は一見立派だが所詮は白骨である。何も出来ない無力さは死よりも残酷な現実が孤独であり、象の墓場である。
--テシュバー教徒が死ぬと、この地で深い眠りにつく事になる。
魂は保存されこの地に永劫囚われる。天国へも地獄へも行かず、その時を待っている。
-''エリカヒエマリスの女神''
--「循環を司る」
***200年以前、主だった人員(故人含) [#e5a8cadf]
|>|>|管理職|
|氏名|役職|役割、備考|
|ラシャーヌ|最高司祭|表向きの全権利の名目|
|ケーナ・ベルベル|第三使徒(一代目)||
|ヨナ・レッドウィング|第二使徒|死者の管理|
|モスカ|第六使徒(一代目)||
|チャチャチャ||交易キャラバンの運営|
|ピコ・デッラ・ミランドラ|||
|エーリヒ・フロム|第五使徒|修道院の管理|
|>|>||
|>|>|''テシュバー教徒氏名一覧''|
|マリク・イングランシュセター|ム|アロン・アゲイン|
|ジロ・フラワービレッジ|ジャン・ミランドラ(タロー)|イポカシ|
|ヴィンセント・カラブレーゼ|エアリー・F・カラブレーゼ||
**教会の主な経済活動、内訳 [#ibcd0cb3]
***チャチャチャ商会 [#bf17bbfc]
***ベールリング修道会 [#e4a75cf2]
***東アルカディア鉱脈採掘団 [#s00350c1]
***アエド騎士団 [#ubad3615]

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