[[戻る>凍結/234118]]~ COLOR(RED){このページは予告なしにころころ追加変更が行われる事があります}~ **設定(後付で増えます) [#l21780e9] [[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst017929.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst020498.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst020617.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst020918.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023750.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst029423.jpg]]~ 猫、短毛種、尻尾はすらりと長い、なぜか超能力が使える(エレクトロマスター)、薄桃色のつもり~ 野垂れ死んでいた冒険者からくすねたラジオを首から提げている。~ ラジオを通して話す事が出来る~ 大きさは普通より気持ち大きめ、ラジオが小さい(あいまいすぎる)~ ラジオのアンテナは『標準的な杖(雷)』になっており、魔術の中核の一つだったりする~ 能力で全身にネットワークを形成し擬似脳を作り上げる事で容量を上げている為人の言葉が理解できる~ ~ [[リンクス>名簿/214185]]から変化の薬(飴型)を貰う、青は人化・緑は犬化・黒は鴉化・赤は猫化・赤縞は狐・緑縞は狸~ 赤を食べなくても時間経過で元に戻る。~ ~ 人化時設定:身長145cmくらい、ネコミミ尻尾付き。~ 素で話せるけどラジオは一応持ってます。左手首にぶら下げる~ 服ゲット、ホットパンツとシャツ~ ダボシャツ~ ~ 何故猫が冒険しているかは考えてはいけない。~ 猫には9つの命があるといいますね(残機5)~ //こっそり過ぎて多分発見されない裏設定 //猫達は人に関わることで安寧を手にしましたが、同時に自力での進化の可能性をほぼ絶たれてしまいました。 //この状況を悲しんだ猫の集合無意識はある一つの雌猫を生み出します、それがノラネコの母親。 //この母猫はあらゆる雄と交じり、新たな種を生み出す特性を持っていました。そして同時期、天から一匹の雷獣が落ちてきます、それがノラネコの父親。 //その結果二つの性質はあべこべに混じり合い、妖力はナインライブス、雷は特性という形でノラネコに宿りました。 //そのあまりに特殊な生体は他のあらゆる生物との交配を困難にし、結果進化どころか一代限りの奇怪な生物が生まれるに至ったのです。 ***出番はないだろうけど戦闘時設定 [#x404cac7] -肉弾~ 基本脆い、ちっこい分当たりづらいので何とかなる。~ ヒトガタ時は剣を使用、刃渡り60cm程切れ味より頑丈さを重視した造り。剣術自体は防御重視の型で攻撃面はしょぼい、たとえ上級者と呼ばれてもその辺りは変わらない。~ 体が大きくなった分当り易くなったが肉体は強くなっているので問題無い~ ~ -ESP~ 『電撃』(痺れる、神経ジャックに派生できる)~ 『生体レーダー』(生体や機械に流れる電気を感知して位置を把握する、疲れないが電気の流れてない物は感知できない)~ 『アクティブレーダー』(電波を振りまき反射したものを読み取ることで周囲に何があるかわかる、便利だが長時間は不可能)~ 『電磁力制御』(磁力やローレンツ力を使って金属や自身を操作する)~ 『電磁波照射』(電波を出したり水分を加熱したり、波長を変えれば光も出せる)~ 『神経ジャック』(電気を流した部分を支配する、複雑な指令は出せない)~ 『電光石火』(電気的負荷を全身にかけ、知覚速度と反応速度、運動能力を飛躍的に上昇させる)~ 『ハウリング』(ラジオのマイク感度と音量を無理やり上げて高音を出す、自分へのダメージがデカイ)~ 『空中放電』(遠距離攻撃、射程は10m程衝撃や痛みがあっても重さも無ければ感電もしない程度の威力(イメージ的には鞭に近い))~ 『連続放電』(『空中放電』を自分の周囲に連続的に発生させて相手の電撃を受け流す。近接攻撃にもなりえるが非常に疲れる。ちなみに周囲のイオンが増加する為使用後は地味に放電系の威力が上がる)~ --発動&本格発動 ---同じ意味通常威力 --簡易併用発動 ---出力や効果範囲、時間を限定する事で行う同時起動、合成みたいな感じ --多重発動&併用発動 ---充電(後述)を消費することで本来の出力で二重三重に出せる ~ -魔術~ 『リンク・リング』~ ラジオのアンテナになってる杖と2つの指輪を繋げる電線を作り出す、魔導器のどれかに電気を流すと他の2つの魔導器にロスをほぼゼロで伝達することが出来る。以上~ この電線は魔力で作られた不可視不可蝕の糸であり、魔術的手段でなければ触れることが出来ない~ --充電について~ 『リンク・リング』によって出力箇所が増加しても電源自体は猫一つである~ そのため自己の周囲の大気をイオン化させ、一時的に出力を上げている~ 指輪が最低一つ、猫の周辺に無いと充電は出来ない~ --電力~ 猫が一回に出せる電力を1とすると充電作業1回で電力が1チャージされる、指輪2つと猫自身の3箇所から同時に出力するには電力は2必要~ ~ -『リンク・リング』と充電によるESP活用法~ 『強化型〜』(充電した電力を消費することで色んなスキルのに出力を上げる事が出来る、代表的且つ効果が変わるものは以下に)(消費電力2〜3)~ 『電熱線』(電線の抵抗値を上げ、破壊不能な高温の刃を作る)(消費電力1)~ 『断線スパーク』(電線にあえて綻びを作り、其処に大電流を流すことでスパーク、それに付随した爆発を起こさせる)(消費電力2)~ 『磁力牽引』(指輪を目標点にした移動が出来る、速度をある程度調節でき、最高速ではほぼ一瞬だが体が持たないのでしない)(消費電力2)~ 『強化型電磁波照射・ネコレンジ』(3つの魔導器で囲み、三方から電磁波を照射、共鳴させて簡易電子レンジを作る。最大出力で放つと中心点にプラズマが発生する)(消費電力3)~ 『強化型電磁力制御・ミガサネアクセル』(電場と磁場の交差を三つ並べて融合、『銃身』を作りそこに金属を投げ込むことで簡易レールガンを成す。最大出力で放てばマッハ3の速度で円盤状に回転した剣が飛来する)(消費電力3)~ 『強化型空中放電・ボルツ・ボルト』(『空中放電』を束ね、自然雷と同等の雷を放つ。速い、眩しい、五月蝿い、感電するっとズル性能)(消費電力3)~ 『強化型連続放電・アーク放電』(金属を持っているときだけ使える、たとえば剣。剣先と対象の間に高電圧大電流を流し、先を電熱で溶解させながら突きこむ)(消費電力3)~ 『雷獣化』(溜めに溜めた電力を一気に自己に注ぎ、一時的に出力を跳ね上げる歴戦用奥義)(消費電力:発動に4その後1ターン毎に1消費)~ 設定コロコロ変えてゴメンなさい、多分これで最後~ %%老練になったら最終奥義習得%%~ ~ //***//見なくていいよ [#m8cb7ef8] //以下に魔術(魔法)と超能力の私的解釈上の違いについて記述します。 //*注意 //1.この文章は個人的妄想の産物なので大変イタいです、気にしないでください。 //2.この文章によって貴方の妄想に何か影響が発生しても私のせいじゃないです、石を投げないでください。 //3.この文章において魔術と魔法は同じものとして扱います、この辺りはデリケートなので。 // //・前文 //結果的に魔術も超能力も自らのイメージを具現化していることに変わりはありません。 //問題はそこに至る経緯に解釈の違いが有るという点。 // //・魔術について(はしょります) //魔術とは //「物質に依らない存在(精霊、天使、悪魔、世界etcetc...)に対して //権力・財力(魔力)と代価(触媒)を持って行う交渉(詠唱)術」と「それによって発生する現象そのもの」 //とします。 // //・超能力について //超能力とは //「世界に存在する『あらゆる可能性の未来』の中から、『自分にとって都合のいい未来』を認識し、収束する手段」と //「それによって発生する現象そのもの」 //とします。 // //あらゆる可能性の未来 //多元宇宙論と言うらしい、要するにパラレルワールド。 //世界は無限に枝分かれし、二人羽織の様に重なって存在していると言う説。 // //自分にとって都合のいい未来 //シュレディンガーじゃないけど //1/2の確立で中の生物をころころする箱の中に猫を入れて、箱から出てきたのが犬だったら? //そういう「ありえない現象」でも観測すれば収束してしまいます。 //その結果、馬鹿馬鹿しいが観測した人間は猫を犬に変える力を持っていると言えます。 //かなり無理矢理だけどそれが私的解釈における超能力、ただそれだけだと何でも出来ちゃうのでノラネコは電気に関する事でしか異世界を認識できません。 //ちなみにこの場合観測する側の知能Lvが重要になってくるので猫が超能力を使うにはある程度脳を増量しないといけませんでした。擬似脳うんぬんはその為。 //超能力が先か擬似脳生成が先かは考えてません、きっとゆっくり規模が上昇してきたのでしょう ----