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*[[古代語>設定/340417/様々/言語#ancientl]] [#ancientl]
[[第四紀>設定/340417/様々/物語#foursage]]以前に発生した言語がこれに分類されている&br;
[[第五紀>設定/340417/様々/物語#fivesage]]に入ってからは用いるものも少なく&br;
現在も操れるものは歴史資料として扱われ、保護されることも少なくはない
**[[古代自然言語>設定/340417/様々/言語#ancnatla]] [#ancnatla]
***[[古代共用語>設定/340417/様々/言語#ancpubla]] [#ancpubla]
[[第三紀>設定/340417/様々/物語#thirdage]]にて恐竜文明が滅亡して後、[[第四紀>設定/340417/様々/物語#foursage]]で発生した[[不死生物>設定/340417/生物/古人類#notdeath]]が用いていた言語&br;
その後に発生した[[竜人>設定/340417/生物/古人類#y3cddb46]]や[[竜類>設定/340417/生物/怪物#h1234914]]達も彼らに習い、この言語を用いていたという&br;
更に時代が下ってからも用いられていて、新人類種に繋がる者たちが集落を形成した頃も多少形は変わっていたが現役だった&br;
現代においても[[不死生物>設定/340417/生物/古人類#notdeath]]はほとんどがこの言語を操ることが出来&br;
[[竜人>設定/340417/生物/古人類#y3cddb46]]に[[竜類>設定/340417/生物/怪物#h1234914]]や[[恐竜人>設定/340417/生物/古人類#d4ee9da8]]などにおいても、歳経た者の一部が操れる
**[[古代人工言語>設定/340417/様々/言語#anchumla]] [#anchumla]
***[[古代恐竜語>設定/340417/様々/言語#ancdinla]] [#ancdinla]
星において、最初に発生した統一的な言語。[[恐竜人>設定/340417/生物/古人類#d4ee9da8]]たちも始めから同じ言語を用いていたわけでなく&br;
原始人から始まり進化の過程をたどって行けば、様々の国家群と民族に分かれてもいたため無数の言語があった&br;
やがて星の統一文明が構築されるようになると共通した言語が求められるようになり、この言語が作られるにいたる&br;
後世に残っている唯一の旧文明言語であり、統一される前の言語は資料がほとんど無くなっているために詳細は不明&br;
近世においてこの言語はもちろん、それら過去の言語を操れるものは[[億年リッチ>設定/340417/生物/有名人#aba3d43d]]しか残っておらず&br;
資料も[[恐竜の地底聖地>設定/340417/土地/田舎#i7b4c19f]]の構築に用いられた宇宙船に、多く話されていたものの資料が僅かに残るばかりである
***[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]] [#ancbasla]
一般に「基底言語」と呼び表わされる、ほとんどの[[近代語>設定/340417/様々/言語#modlangu]]の礎となった言語&br;
新人類種にとっても[[古代語>設定/340417/様々/言語#ancientl]]といえばこの言語と言われるくらいに広まっていた&br;
元々は[[第四紀>設定/340417/様々/物語#foursage]]、星への帰還を果たした[[恐竜人>設定/340417/生物/古人類#d4ee9da8]]と[[不死生物>設定/340417/生物/古人類#notdeath]]や[[竜人>設定/340417/生物/古人類#y3cddb46]]、[[竜類>設定/340417/生物/怪物#h1234914]]が会話する際の不便を減らすため&br;
共通して用いるための言語として、共同で開発されたことをはじめとしている&br;
意思伝達性の高さを重要視して作られたため文法は平易であり、開発された頃は既存言語と並行して用いられていた&br;
しかしその平易さが新人類種達にとっても扱いやすいものだったため用いられるようになり&br;
いつしか世界共通言語として定着、新人類種が発展するための大きなジャンプ台となった&br;
その形態は[[日本語>設定/340417/様々/言語#japanese]]に近いものがあったと言われている

*[[近代語>設定/340417/様々/言語#modlangu]] [#modlangu]
[[第五紀>設定/340417/様々/物語#fivesage]]以降用いられるようになった言語全般がこれに分類されている&br;
ルーツとなった[[古代語>設定/340417/様々/言語#ancientl]]の形態を引き継いでいるので、ひとつ覚えていればある程度他も覚えやすい
**[[近代自然言語>設定/340417/様々/言語#modnatla]] [#modnatla]
***[[恐竜語>設定/340417/様々/言語#dinolang]] [#dinolang]
[[古代恐竜語>設定/340417/様々/言語#ancdinla]]の形態を色濃く受け継ぎながらも、[[古代共用語>設定/340417/様々/言語#ancpubla]]、[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]の特徴も混じり誕生した言語&br;
[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]の自然言語版という立ち位置が最もしっくり来るだろう&br;
話されるのは[[恐竜人>設定/340417/生物/古人類#d4ee9da8]]の集落か、一部[[不死生物>設定/340417/生物/古人類#notdeath]]や[[竜人>設定/340417/生物/古人類#y3cddb46]]、[[竜類>設定/340417/生物/怪物#h1234914]]が操れる程度であり、会話人口は極めて少ない&br;
他の[[近代自然言語>設定/340417/様々/言語#modnatla]]とも差は大きいため、母語でなければ習得は難しい部類にある

***[[オーガ語>設定/340417/様々/言語#ogrelang]] [#ogrelang]
[[近代語>設定/340417/様々/言語#modlangu]]の中でも珍しい、[[古代恐竜語>設定/340417/様々/言語#ancdinla]]を基盤として成立した少数言語&br;
名前のとおり[[オーガ>設定/340417/生物/亜人類#ogreogre]]でないものがこの言語を用いることは殆ど無く、習得難度も高い&br;
[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]を基盤としていない理由としては、[[オーガ>設定/340417/生物/亜人類#ogreogre]]の他種族と文明的な交流が少ない傾向によるものであり&br;
彼らだけどころか、単独でも生活を完結させることが出来るため交わることが少なく&br;
創造された研究室にて[[古代恐竜語>設定/340417/様々/言語#ancdinla]]のみが用いられたこともあり&br;
[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]の成分がほとんど取りいれられなかったことが大きい

***[[クストラ語>設定/340417/様々/言語#kstrlang]] [#kstrlang]
かつて[[デラストム>設定/340417/組織/国家#effca063]]を席巻していたクストラ大帝国においても用いられていた言語で&br;
[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]を基盤とする周辺の派生言語が時代と共に習合し完成された言語であるとされている&br;
近世においても[[デラストム>設定/340417/組織/国家#effca063]]では広範に用いられていて、ほとんどの国家がこれを母語としている&br;
このため[[デラストム>設定/340417/組織/国家#effca063]]内においてはこれのみを習得しており、他の言語は話せないものが大勢を占める&br;
[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]からは大分変形し、当時は存在しなかった言葉も増えていて面影を残すばかりとなっているが&br;
同じ[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]を基盤とする言語であれば、多少勉強すれば習得できる程度のものである&br;
ただしスラングなどを作り易く、どんどん増えていっていることもあり、最終的な難度は年々上昇傾向にあるとされる&br;
成立した経緯が習合によるもののため、訛りなどはあまりきつくないこともあり汎用性は高い

***[[エウザネニス語>設定/340417/様々/言語#euzalang]] [#euzalang]
[[デラストム>設定/340417/組織/国家#effca063]]をクストラ大帝国が支配する前から独立を保ち続けているためか、別種の進化をとげている&br;
[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]を基盤としていることは同じであるため文法は共通。まるで未知の言語というわけではない&br;
森の中でも遠くまで響きやすい音を選別して作られた言葉も多く、全体的にはっきりした発音が目立つ&br;
会話人口の中でも長命な種族の割合が比較的多いため変形が少なく、古来の形態を幾らかは保ち続けており&br;
習得が極めて簡単である他、[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]の研究においても重要な箇所に位置づけられている

***[[ハバルサイナ語>設定/340417/様々/言語#hbrsinla]] [#hbrsinla]
[[世界の果て>設定/340417/土地/田舎#nf988688]]を隔てていることもあってか、[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]を共通の基盤としながらも&br;
[[デラストム>設定/340417/組織/国家#effca063]]に存在するそれとはまた違った系譜を辿ったため、聞いた限りだと共通点を見つけづらい&br;
[[サナス・トマス>設定/340417/組織/国家#sanatoma]]では特に広く用いられている言語であり、これを習得していれば大凡の場所で通用するので便利&br;
しかし砂漠という土地柄もあってか訛りがきついところはかなりきつく、訛りの多様さは[[クストラ語>設定/340417/様々/言語#kstrlang]]の上を行く&br;
喉があまり渇かないように長い単語のものは少なめで、聞きようによっては文章が単語に聞こえることもある

***[[北海語>設定/340417/様々/言語#norseala]] [#norseala]
北方の寒い地方で用いられる言語で、[[古代基底言語>設定/340417/様々/言語#ancbasla]]を基盤として一部の[[水棲人類>設定/340417/生物/水棲人類]]が発展させた物&br;
本来の形では地上の生物だと発音しづらいものが多く、意思疎通のために作られた同義の陸上言語と海中言語が存在している&br;
寒い地方の言葉であるため、渇きと冷気の侵入を防ぐために口をあまり開かないで済む言語形態を持っている&br;
このため、聞きなれない者には何を言っているのかさっぱりわからないと言う事態が頻繁に発生し&br;
そのせいもあってかこれを母語にするものと、暖かい地方の者は交流が少ない傾向にある

***[[大内海語>設定/340417/様々/言語#danakalg]] [#danakalg]
[[大内海諸島群連邦>設定/340417/組織/国家#dasyoren]]にて用いられている言語。&br;
諸島群の住民は多くが[[水棲人類>設定/340417/生物/水棲人類]]であるため、昔から言語はある程度統一されていた。&br;
連邦国家が形成されるとその傾向は強まり、自然と単一の流れを形作るようになった後、訛りで多少分化している。&br;
[[クストラ語>設定/340417/様々/言語#kstrlang]]や[[ハバルサイナ語>設定/340417/様々/言語#hbrsinla]]の影響も受けており、似た響きの言葉も多い。

**[[近代人工言語>設定/340417/様々/言語#modhumla]] [#modhumla]
***[[海洋統一語>設定/340417/様々/言語#seaslang]] [#seaslang]
[[神聖海洋統合国>設定/340417/組織/国家#n8d6625f]]が成立するに際して作られた統一言語。同国の母語であり、海洋共通言語でもある&br;
陸上国家も海上貿易などを行う際にはこれを用いていて、船乗りや沿岸都市の者は大体この言語を習得している&br;
海洋言語の共通点としてあげられる陸上用と海中用の言語はほぼ全ての言葉に用意されていて&br;
単語数は存在するあらゆる言語の中でもトップクラスに位置している

***[[空語>設定/340417/様々/言語#skylangu]] [#skylangu]
元々は[[翼人類>設定/340417/生物/翼人類]]が用いていた言語であり、それらが広まって通商共用語に使われるようになったもの&br;
[[翼人類>設定/340417/生物/翼人類]]は産まれた国の言葉に加えて親の口からこの言葉を学び取り、早いうちから多国語が操れる&br;
通商共用後でありながら、[[翼人類>設定/340417/生物/翼人類]]にとっての母語でもあるために変化することが多く&br;
[[海洋統一語>設定/340417/様々/言語#seaslang]]等、共通語もあるためいまいち世界共通語になりきれないものでもある

*[[異界語>設定/340417/様々/言語#anotlang]] [#anotlang]
**[[日本語>設定/340417/様々/言語#japanese]] [#japanese]
言わずと知れた日本で用いられる言語。[[ジャパン>設定/340417/組織/国家#japan000]]で主に用いられていて、会話人口はそこそこ&br;
現代日本で用いられるものからまた別種の方向性に進んでこそ居るが、大体同じ感覚で会話することが可能&br;
これは時折日本人などがこちらの世界に紛れ込むことで、方向が修正されることによるもの&br;
こちらの世界の言語と触れ合ったことによって、現代日本語にない言語も多々増えているものの&br;
それらの部分は他の言語をかじれば理解できる程度のものである&br;
いわゆる和製英語の親戚筋に当たるもので、和製[[クストラ語>設定/340417/様々/言語#kstrlang]]、和製[[エウザネニス語>設定/340417/様々/言語#euzalang]]などと[[ジャパン>設定/340417/組織/国家#japan000]]では呼ばれていて&br;
カタカナ語の一部として取り入れられている

 テンプレとか
 [[>設定/340417/様々/言語]]