-雑多な設定ページです
-思いついたことを適当に書き加えるので未整理状態
-たぶんすぐ投げ出す




*グートキント [#o5078402]

**人 [#rfad7b6d]
-ビルドフルス(以下荒川)家長女。
-本人は田舎で大したことはないといっているが、実は結構な名家である。男爵どまりだけど。
-それなりに優秀な兄がいるのでわりと自由。
-荒川家
--荒川家の特徴としては、かなり適当で流れ任せなこと、気性が荒く武勇に秀でていること、感受性の強いことなどが挙げられる。
--代々その感受性の強さといったらもう電波レベルであり、物の声が聞こえるだの動物と話せるだの妖精が見えるだのと傍からすれば狂人である。
---実際、証明のしようがないので妄想ではないと言い切ることはできない。
--分家に執政に優れた清川家が存在し、役割分担しているとかいないとか。
--とおーーーい親戚に有栖川家だの初川家だのがあるかもしれないないかもしれない。仮に関連があったとしても実証できないレベルの遠さ。
--領内にびっくりするほど大きい川があり、シンボル的なものになっている
---とにかく川が重要なファクターらしいがそのわりには扱いが雑
--グートキントは貧乏貴族を自称しているが、実際のところ実家は貧しいわけではなく、~
質素倹約を心がけてその分の資産を政策につぎ込んでいるだけである。
---というと素晴らしい良君に思えるが、実際にはわりとつぎ込み先は偏っている。要するに単に生活費を削って趣味に走っているだけである
---具体的にはお武家様寄りの家柄なので工業や鍛冶に重きを置いており、そのため様々なものが転がっている。代表的なもので言うと”荒河”銘のKATANAなどがある

-彼女が勇者を自称しているのもその感受性で変な電波を受け取ったためだと思われる。
--夢に出てきた”何か”は領内に流れる大河の神様。やおよろずじゃなくruinaみたいなアレ
-ヘアピン好きなのは中身であって彼女自身は便利で使っているだけ。あんまりこだわりはなかったり。
--……じゃないな全然
-言動はハイテンション気味であるが、実は素の性格ではなく作っている(後述)
--最近はロー気味な気もする
-浮いた話がないとか枯れているとか言われるが、実際のところ性欲や恋愛感情といったものはほぼ存在しない。
--正確には普通の人間なので生理現象としてのそういった衝動は人並みに存在するが、~
その手のものを全てテンションと勇者力(夢を目指す意欲)に昇華変換して消費しているため、無いのと同じ。
---なのでときどき燃え尽きて非常に無気力ローテンションになることがある。通称賢者タイム。~
中身の状態的にテンションあげられない時とかになるらしい。
---また逆に言うと恋人ができるなどしてそれらの欲求を普通に発散できるようになってしまうと~
テンションや勇者力の維持ができなくなってキャラ的に死ねる。注意。
//あくまでそういう設定なだけで
//実際に恋人とかできたらテンション維持ができなくなるかというとそうでもない。設定上もすぐになんか適当に別の原動力とか見つける。たぶん
//ていうかもう見つかってる
-感情欠落気味。常人の喜怒哀楽を0~100とすると50くらいまでしかそういう感情を感じない。~
そこまでは普通の人と変わらずに上がるが、そこから先は極端に上がりづらくなる。そのため盛り上がりに取り残されることもしばしば。
--子供のころは普通に大喜びしたり泣いたりできる子だったらしい。
-子供のころに抱いていた勇者への憧れやその記憶などはすでに失われている。
//そのため前述の衝動を昇華することで意欲を補っていた。今は憧れとは他に理由ができたので大丈夫。

//感情、記憶ともに本人は欠けていることには気付いていない
-実は剣を使うよりガントレットで殴る蹴るした方が強い。勇者空手とか言ってるが実際はまったく空手は知らない
-貴族なのである程度踊れる
-貴族なのである程度ピアノがひける
-貴族なのである程度高音が出せる(モモーイぐらい)
-ほとんど描写されていないのでだらだらしているイメージしかないかもしれないが、一応設定上は努力の人である。
--朝は6時半に起きて走り込みから始まり、素振り・打ち込み数千回は当たり前。学園在席時も変わらず。たまに病欠した以外は授業もしっかり出ている
---卒業後は時間の余裕ができたので、鍛錬時間以外はわりとのんびり。ときどき自組織の管理に追われる
-その関係でカロリー消費が激しくとてもよく食べる。餌付けもされる
--尻尾をもらってからはさらに食べるようになった。もちろん一度に明らかに胃袋に入りきらない量を食べたりはしないが
**技 [#h1572004]
-ステータスはサマルなのにスキルは固有のものをほとんど持たないローレシア型。&br;そのかわり仲間から教わったりして習得する(予定)
-あと学園スキルブックのS科のやつ

|100|500|c
|>|CENTER:フロイントシャフト|
|CENTER:初期習得|CENTER:パッシブ|
|>|仲間の数に応じてステータスに上方修正。要するに組織の規模が大きいほど強い。&br;戦没者がいる場合は修正量が多め、結成中のパーティ内で戦闘不能者がいるとさらに増加。&br;あと仲間のスキルを覚えることができる。勇者としての中核を成す能力。というか固有のスキルはこれしかない。|

#br

|100|500|c
|>|CENTER:ベナムナイフ|
|CENTER:ロタから拾得|CENTER:ベノムナイフ消費|
|>|毒を塗ったナイフを投げます。それだけといったらそれだけなのだけど&br;戦闘RPや群像劇無双などで地味に重宝…しそうな気がする。&br;だいたい普段持ち歩いてるナイフは四本ぐらい。消費と言うが可能な場合は使用後回収するとか|

#br

|100|500|c
|>|CENTER:&ruby(スカッシュヘッド){スポール破壊拳};|
|CENTER:カルカノから拾得|CENTER:魔力消費大・腕に反動ダメージ|
|>|対象の装甲表面に貼り付けるように炎の魔力を広げ、殴りつけて起爆する魔法拳。&br;ホプキンソン効果により装甲裏側を破壊し、それに伴って内部にダメージを与える。らしい。&br;原理上最大効率を発揮できる対象は限られるが、そうでなくとも普通に爆発で高ダメージが見込めるのでわりと強力。|
**他 [#aebcdefc]

-大河の剣(グロッサーフルス・シュベールトだかなんだか)
--初期剣。前述の川が数十年だか数百年だかに一度だけ干上がるときにのみ採取できる~
良質な川底の砂鉄を使用して打たれた大きめの剣。~
経緯からするとなにやら特別な力が宿ってそうなものだが、実際はただの丈夫な剣にすぎない。少なくとも現状は。~
とりあえず壊れにくいので重宝しているがやっぱり大きくて重いのでグートキント的には微妙らしい
--ちなみに剣は「つるぎ」

-聖剣(ありふれている)
--天使の卵からもらった量産品の聖剣。威力は重量のある大河の剣に劣るが、聖属性つきなので有効な相手が多く何かと便利。~
たぶん白基調に金のラインが走ってて宝珠がいくつか埋まってるとかそんなデザイン。今考えた

-旧式次元刀
--荒川領の名産品、次元刀の型落ち品。銘すらつけられていないおそらくは訓練用のもの。~
[[次元刀は質と使い手の力量によってはビルを両断したり山を崩したりすることも可能>http://www.youtube.com/watch?v=HSMQlJ9E3ds]]らしいが、~
これは普通の刀と大して変わらない。若干の特殊効果の代わりに振るとMPが3ぐらい消費する感じ。~
成人祝いに実家から送られてきた。
--【特性】
--空間属性の追加ダメージ
---刀身周辺に空間の断裂が起こっているため、斬撃後追加で多少の防御無視ダメージ。切り傷の深さや方向にあまり法則性は無い。
--射程制限解除
---刀の力とグートキント自身のスキルの合わせ技。距離の概念を無視して離れた相手に攻撃が可能。~
あくまで無視できるのは距離のみで、角度や射線は無視できないため普通に動いたり防いだりで避けれる。
---余談ではあるがこの「距離を無視する技」は流派によって名前こそ違えどわりと地方によってはポピュラーなものらしく、~
どこぞの剣聖や剣の英霊も使っているのを確認できるとか。グートキントのは母から教わったもの。
*ミット [#f911e341]

**人 [#f93932a1]
-グートキントのパートナー妖精。
--妖精は基本的に穏やかでのんきな生き物(という見解が一般的だと思う)だが、まあ性格はそれぞれなので&br;なかには血気盛んだったり好戦的だったりする妖精がいることもある。だいたいそういう妖精は攻撃魔法の素養も持っている。&br;そういった妖精たちは妖精界で生産職に従事させても燻って社会のためにも本人のためにもならないので、&br;妖精王(サーバー主ではない)の指示の元人間界に派遣されて勇者などのサポートをさせられたりする。それがパートナー妖精。
-周囲のマナを吸収して溜め込む性質があり、その魔力でサポートを行う。
-名前はドイツ語でのwithに当たる前置詞らしいが自信がない
-外見は普段、指向性を持たない無属性状態の時には光の球体に羽が生えている状態。~
本人曰く、光で見えないだけで中にけそい人間体があるらしいがうそ臭い。触った感触丸いし。
-属性シフトすると見た目や服装が変わる。過去キャラモチーフな感じ。よく言えばファンサービス、悪く言えば使いまわしで特に意味はない
//炎:月華 光:月灯 雷:未定(サテラかハルカ?) 氷:エリステラ予定 闇:冥かマーチ予定
-妖精のくせに竜言語魔法や禁呪、蘇生の法を秘匿していたりと謎が多い。多分明かされることはない。
//グートキントは気付いていないが、本当は荒川家が代々大河の神様から授けられている加護のひとつの形。
-パートナーといいつつ一方的にこき使われてる感じがしないでもないが、何らかの形で対価は得ているらしい
//50を超えた感情食べてます。わりと少食なのであんまり大きな変化だと食べるのが追いつかなかったり。
//ちなみに憧れに関する記憶も契約時に食べた。本人曰く「憧れだけじゃすぐ挫折するからそれに代わるものが見つかるように」という優しさだとか。
**魔 [#i2698093]

-ちなみに詠唱はなし。魔法名も叫ばなくても出せるし実際叫ばないこともある

|100|500|c
|>|CENTER:ゼーレ・ゲヴェーア|
|デフォスキル|属性:無(魔) 威力:小〜中 速度:遅〜高速 魔力消費:事実上ほぼ0|
|>|自然発生する生命エネルギーを生衝動で打ち出し、ミットが増幅することによって破壊力を生む魔力弾。&br;基本的に常時生産されるエネルギーを使っているため消費はほぼ無いが、生命エネルギーが補充されるまで&br;怪我が治らなかったり成長が止まったりする。あと生命エネルギーの生産力の低い空腹状態や、&br;グートの精神力が弱まって生衝動が希薄な状態などでは威力が著しく下がったり出なかったりする。&br;簡単に言うとロックバスター。もっとぶっちゃけるとスピリティアのそのまんまパクリ。チャージも可能。|

#br

|100|500|c
|>|CENTER:ブリッツェン・ツークンフト|
|デフォ|属性:無(魔) 威力:- 速度:瞬間 魔力消費:けっこう|
|>|数秒ほど対象の速度を数倍に引き上げる魔法。具体的には五倍くらい。&br;通常時間での数秒なので加速している体感では結構多めに動ける。気がする。|

#br

|BGCOLOR(lightcoral):100|BGCOLOR(lightcoral):500|c
|>|CENTER:フォイアー・ゲヴェーア|
|炎の魔導器|属性:火(魔) 威力:小〜中 速度:遅〜高速 魔力消費:少なめ|
|>|基本的にはゼーレ・ゲヴェーアと同様だが、ミットが増幅の際に炎の魔力を乗せているため火属性。&br;よって魔力も消費する。簡単にいうとファイアボルト。|

#br


|BGCOLOR(lightcoral):100|BGCOLOR(lightcoral):500|c
|>|CENTER:ローエン・シュベールト|
|炎の魔導器|属性:火 威力:- 速度:高速 魔力消費:起動に中、維持に小|
|>|剣に炎を纏わせる。斬られると熱い。つまるところ火属性付与。ST異常:火傷とかも付与|

#br

|BGCOLOR(lightcoral):100|BGCOLOR(lightcoral):500|c
|>|CENTER:フランメ・ローゼンアングリフ|
|炎の魔術師|属性:火(魔) 威力:大 速度:高速 魔力消費:それなり|
|>|炎のロゼアタック!(直訳)|

#br
**他 [#o60a3737]


** [#f3c385f6]
聞きたいこととかあったら書いたらいいと思うけど多分ないだろうね