*[[名簿/416893]]用設定ページ [#cc86f63b]
設定と言う名の黒歴史置き場、推敲は書いてからする!~
キャラと見せかけてワールドガイドでもある~
**クルタイト [#x5372fa4]

ルクスト・ティリスとオブシディア・キリハラの子~
黄金歴139年2月生~
精霊種系猫亜人と猫妖怪の混血~
好奇心旺盛、思慮浅め、身軽~
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一言で言えば猫耳尻尾付きのフーボックのようなもの~
父が猫と人の姿をとれる事から、訓練次第で獣化も可能と推測される~

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てすと10質
//*設定
|BGCOLOR(#FFFFEE):|BGCOLOR(#FFFFEE):|c
|容姿|&areaedit(){小さい、細い、軽い、おおまかなイメージはステ絵参照};|
|履歴|&areaedit(){この街生まれの二世キャラ、ゆるい母親とメイドロボ? に育てられる&br;Q:父上あんま見なくね?&br;A:たまにふらっと帰ってきては母上とイチャついておるよ};|
|性格|&areaedit(){素直な分、騙されやすい};|
|特技|&areaedit(){身軽だよ、機械いじりも少しは出来るよ、でもちょっとドジ};|
|能力|&areaedit(){特殊能力は特になし、感覚やや鋭い};|
|好きな物|&areaedit(){甘い物、肉、魚、ヒーローやメカ、かっこいいもの};|
|嫌いな物|&areaedit(){辛い物、ガラスをひっかく音};|
|RP方針|&areaedit(){気の向くままに、ネタがないとひきこもりがち};|
|一言連絡|&areaedit(){妹ってどうなるんでしょうね};|
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***身体能力 [#pfda4194]
 感覚が鋭く、可聴域なども広い。それゆえ辛い食品や高周波音が苦手といった弱点にもなる。~
 身軽でバランス感覚にも優れるが、体格や体重の面から攻撃の重さに欠ける。~
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***種族 [#l9039c9d]
-''精霊系種族''
--意思持つ力、或いは魔法そのものと言える精霊を起源とするもの。~
鉱物や霊的な力の集中する土地に蓄積された魔力が、外部刺激により魂に近い構造を得た存在を起源とする。~
力の総量は膨大だが、力のみ、魂のみの存在であるため、その場を離れれば存在は拡散し、失われる。~
--拡散を防ぐために、個を保つための器として生物の肉体のようなものを魔法により構築したのが妖精その他の魔法生物である。~
彼らの"第一世代"は、それを構築した時と同じように、肉体を好きに作り変える事が可能。~
しかし、"混血可能な肉体"を用いた交配により生まれた雑種或いは亜種は、魂のレベルでは精霊種に近い性質を持つものの、肉体を持つ生物として生まれたことから、それに縛られ次第に変異の能力を失って行った。~
ただし、魂が肉体を形成するというプロセスは受け継がれる事が多く、それは肉体を最善に保つ作用――治癒能力や寿命の長さとして現れている。~
---クルタイトの母・ルクストの属する血族は、少々の魔力親和性と猫科生物の一部特性、早期の発育停止(初期交配相手の嗜好と推測)~
そして、基本とも言える治癒と長寿をその特性として保持している。~
***故郷 [#n4c77881]
 母は辺境の地方領主に拾われ、養子となった。~
 地方領主と言っても趣味の研究のための資金として、こっそり領地を(ローンで)領民に売ったので今は名ばかり。~
 今は古代機械の研究で得た技術から作った製品とそのメンテナンスで生計を立てる日々。~
 魔術関係の技術を得た事で、燃料への出費が減ったのが嬉しいとか。でもちょっと疲れるねこれ。~
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 国の西端、亜人種が住む森――通称、魔獣の森と隣接した地域。~
 名目上は<魔獣>と称される亜人種の侵攻を防ぐ防波堤だが、彼らに交戦の意思はなく、柵や砦はただの飾りと化している。~
 真に脅威となる魔獣(亜人種ではなく、真性の魔物)も存在するが、それらは亜人種たちの設けた結界によって森の奥深くに封じられている。~
***装備品 [#n4458f27]
 基本装備は母方の実家にて製作された製品を使用。~
 技術的な下地は古代技術の復元と、[[レイチェル>名簿/265014]]から提供された魔法理論。~

-''魔装剣''
--レイチェルの核に使用された積層魔法回路を集積化、水晶体に封入したものを中枢とし、刀身に魔導装甲を用いた剣。~
魔導人形・レイチェルの複製とも言え、与えられた開発コードはオリジナルの称号より「断罪の剣」。~
--現状では核に自我が形成されておらず、魔力コンデンサ程度の機能しか持っていない。~
刀身制御は首輪が読み取った意思を元に柄の内部に組み込まれた回路が行っている。~
プリセット形態は刃の有り無しのみ。変形時は刀身が薄く広がり刃を形成する。~
突撃形態として二等辺三角形の刃を追加入力。~
---不完全ながら自我を生じる。他の武器を取り込み、成長することを覚えた。~

-''首輪''
--脳波リンクの汎用通信ユニット。音声出力は骨伝導。~
主な仕事は魔装剣・制御ユニットに無線通信で変形命令を送ること。~
また、バイタル情報の監視もしており、危険域に突入した場合は専用医療カプセルに強制転送回収される。~
インターセプターではない。レイビームも出ない。~
***技術・素材の設定 [#m76692f5]
-''魔導装甲''(神装鋼)
--魔力によって活性化し、精神により形態、性質を変える物質。その正体は原子よりも小さな魔法生物の群体だとされる。~
魔力を糧に増殖が可能だが、反面完全に魔力を失えば塵となって崩壊する。~
無機物、生物問わず浸食、同化、吸収が可能だが、精神による干渉を受けるため生物など自己の意思を持つ相手の場合には逆に取り込まれる可能性もある。~
--神々の持つ武具はこれで作られていたという伝承から、神装鋼とも呼ばれる。~
これに神が力の一端を封じたものが天使であったとされる。~

-''レイチェル''(技術面)
--ゴーレム系術式ベースのコアと魔導装甲を用いた魔導人形。~
---一世代前の機体をベースに、内部には血管であり神経でもある魔力伝達路を~
表層には精神不干渉層を追加。効率的な動作と個の維持が可能となった。~
一方で魔術回路は簡略化され、山ほど盛り込まれていた追加術式は失われている。~
--コアの魔術回路は、魔力を与えることで意思持つ力である精霊が発生する状況を模擬的に作り出すもの。~
--神の尖兵である天使の劣化複製と呼べる存在。天使もどき~
とは言え、無尽蔵とも言える力と精神を持つ神の手によるものと、人間の作った紛い物とでは、その力の差は歴然である。~

-''天使もどき''
--唱う石と呼ばれる意思持つ魔石を天使の残骸に組み込んだものが起源。~
--石を見つけ、契約を結ぶのが困難であった事から、擬唱晶と呼ばれる人造魔石が開発される。これが後に核と呼ばれるもの。~
--神装鋼自体入手が困難であったため、鉄や木、土、石などで作った人形に組み込まれる事が増え、いつしか効率的な機体製造が追求されるようになっていた。~
この頃にはもはや天使の存在は口伝や古文書にしか残っておらず、天使もどきではなく、単に人形などと呼ばれるようになっていた。~
***魔術・魔法 [#z8c663d6]
-''魔術・魔法とは何か''
--純然たる力である魔力に方向性を与え、特定の現象を引き起こすこと。~
--''魔力''
---魂の構成要素ともなる霊的元素。~
魔力そのものは、存在するだけでは何ら作用を起こさない。~
しかし、その場にある存在の意思による干渉を受ける。~
それゆえ濃密な魔力雰囲気中では異常な現象が起きやすい。~
--''属性''
---魔力そのものに、属性といった方向性は存在しない。~
魔力を現象へと変換、現象を魔力として吸収するなどの行為において、その現象との親和性がそのものの属性となる。~
例えるなら、魔力からの変換は何属性の魔法使おうが元になるMPは一緒とか。~
吸収を食べ物に例えると消化できるもの・できないものがある感じ。~
結局この辺は慣れ。~

--''呪文''
---真の言葉とは、音声ではなく心象、つまり精神の紡ぐ図である。~
魔力を感化し、心象に沿った現象を起こすのが魔法だ。~
ならば、呪文とは何か?~
呪文とは、その響きでもって任意の心象を浮かべやすくするための手段である。~
また、他の存在の力を借りる精霊魔術などの場合には、彼らへの意思表示の意味も多分に含んでいる。~
--''魔法陣・魔術回路''
---これらは、魔力を通す事によって一時的に、特定の心象に近い図を形成するものである。~
多くの場合、これには大枠の情報しか記されず、使用者の意思を詳細として重ねる事により完成する。~
これによって一般の人間であっても簡便に特定の魔術を行使する事が可能になる。~

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*一人遊び [#u6404d60]

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