[[名簿/59010]]

-ヨシュアが教えてくれた薄幸商店ってな…ここかな? 確かになんというか、胡散臭さが凄いなー……アーデル、下手な発言禁止なー&br;すいまっせへぇ〜ん! -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 12:17:43};
--はいはーい……新聞の集金なら先日もう振り込んでおきましたが……って、へ、あれ?(店の小さな扉が内側にガチャっと開いて中から若い黒髪の男がでてくる。仕立ての良いスーツが逆にこの店と少し不釣合いだ)&br;あ、お客さんでしたか! いらっしゃいませ、薄幸商店へようこそ(にっこり営業スマイル) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 12:24:56};
---な、なんて完璧なスマイルなんだ…!(驚愕のあまり身体をくねらせながら対抗スマイルを発揮する馬鹿)&br;あ、いや今日はねー、魔術の触媒に使う物品をちょっと仕入れたいんだよねー。(そう言って諸々の欲しい物品のリストの並んだメモを手渡す。ただの魔術師が使うにしては触媒結晶の量が多い)&br;それと……魔力をよく通す霊薬が一番欲しいんだけどな。僕の故郷では&ruby(エーテルリンゲル){霊素輸液};なんて呼ばれてたんだけどー -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 12:30:55};
---笑顔は梱包含めてタダですからね(にこにこと愛想よく笑う)&br;ほうほう、つまり魔力触媒と魔力溶液ですか(リストを受け取ってからにっこり微笑み)&br;取り扱っておりますよ。少々お待ちくださいませ(そういって笑顔で店の奥に引っ込む)&br;まずは魔力触媒のほうですが、これなどいかがでしょうかね。サンプルですが(そういって少し大きめの箱を持ってきて明ける。中に入っているのは拳大の大きさの透明な石。水晶のようにもみえるが、少し違うようだ) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 12:45:36};
---しょうばいにんー!(クワッ)&br;どれどれ…? あ、そのサイズなら一番有り難いかな。扱いやすいし(言って、石を持って光にかざしてみたり) -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 12:50:57};
---(光に翳せば七色のプリズムが周囲に降り注ぎ、極光を放つ。相当質の良い宝石なのだろう……そして、その光と輝きから恐らくその宝石の正体は予測がつく)&br;(そう、これは十中八九)&br;気をつけてくださいね。それ、相当な高純度のダイヤモンドですから強く握ったりすると怪我をするかもしれませんよ?&br;(馬鹿みたいな大きさのダイヤモンドだった) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 12:56:39};
---ぎゃあああ!!め、目がぁぁぁぁ!!&br;あ、はいはい(一瞬で素に戻って箱にサンプルを収める)……しかしかなり良い質のモノを……仕入れも大変なんじゃないのこれ?&br;溶液の方の在庫はどうかな? -- [[ レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 12:59:40};
---いえいえ、問題ありませんよ。装飾品としては表にだせませんからね(そういってカラカラ笑い)&br;それ、魔導工業用の人工ダイヤモンドですから(さらっとそんなことをいう)&br;ダイヤモンドって実はもう科学や魔術を用いれば結構簡単に作れちゃうんですよね。それくらいの大きさのものを作る事もそれほど難しいことではないのですが……ダイヤモンド市場の価格調整の問題でそういうものは装飾品や美術品として扱えないんですよ。普通に作ったダイヤですら価格を適正にするために海に捨てたりするくらいですからね&br;ですが、人工だろうがなんだろうがダイヤはダイヤ。強力な魔力を内側に溜め込める触媒として用いる事ができます&br;何より、壊れても補給が容易ですしね。お値段はこんなものです(たしかにダイヤとは思えないほどに安い。十分に買える値段だ)&br;溶液のほうは、こちらなどいかがでしょうか。そちらのダイヤとも相性が良いと思いますよ&br;(そういって取り出したのは小さな小瓶に入ったこれまた透明な液体。かすかに光を放っている)&br;月光水でございます -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 13:16:48};
---あ、あぁ。そう言えば聞いたことあるね。っていうか以前闘技場でカーボンからダイヤを作ろうとして失敗してた魔法少女の女の子とか見たことあるよ僕も。&br;安定した設備と術式を揃えれば、そう難しくも無いんだろうねー…ということでとても有り難いお値段でございます。じゃあこれ50セット程(さらり)&br;月光液……綺麗だねぇ、初めて見るものだけれど -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 13:24:25};
---お買い上げありがとうございます、それじゃあ数個サービスさせてもらいますね(にっこり笑ってさっさと包む)&br;こちらの月光水は遥か南の宗教国家で扱われていた聖水でして、硬度の低い何種類かの鉱石や魔石を粉末上に砕いて清水と混ぜたものです&br;中でも夜陰と相性が良いものだけを組み合わせて詰め込んでいますので、月光に浴びせると魔力を充電できることから月光水と呼ばれています -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 13:39:17};
---へぇ、ってことは溶媒としては単に魔力が通し易いだけの溶液よりも効率化出来るってコトだよね。その分製造コストも随分かかりそうだけど&br;うーん……予備の分と合わせて50ガロン程要るんだけど、いくら位になりそうかな? あんまりこの辺大量注文する人も居なさそうだけどさぁ -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 13:47:58};
---確かに、こっちは少し値が張ってしまいますね……だいたい、リッターでこんなもんです(そういって見せた値段は中々結構なお値段。それでも払えない額ではないが、実生活の圧迫にはなりそうな値段だった)&br;確かに、コレは何度も充填して使うものですから、大量に消耗品として使うなら別のものが良いかもしれませんね……それなら(そういってまたごそごそとなにやら引っ張り出してくる)&br;こちらなどはどうでしょうか?(こんどはさっきよりまた随分と簡単な容器に入ったサンプル。かなり濁った水で、厳重に密閉こそされてはいるが、余り高そうには見えない)&br;これは遥か東に伝わる呪術で用いられたもの……''死水''でございます -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 14:02:43};
---(顎に手を当ててうぅぅぅぅんと唸る)…大富豪になったら考えよう。何れ循環溶液のアップグレードは意味があるだろうし……&br;死水とはまた…溜まり水? って訳じゃないよね、物騒な。 -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 14:06:59};
---ははは、語源は正にそれですよ。たまり水、または流れない水の事を死水と呼びます&br;古来から東では流れる水には清い力が、流れない水には澱み……つまり、魔が潜んでいると考えられていました&br;実際、流れない水には粘性の高い水や余りにも不純物が多すぎて流動しにくい水などもあります。これはそういうものでして、微生物の死骸から腐った草木まで……果ては人の死体までが溶け込んだとある液体……&br;討伐したウーズやスライムなどの無機質粘体系モンスターの体液を濾過したものでございます&br;生物の死骸に残留しているマナを引き出して使う、正に死より力を得た水というわけです -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 14:22:17};
---ふぅん……死体のマナ還元済み溶液って感じかな。それなら十二分に目的には叶いそうだね&br;(容器を光に透かして見つつ、視線を店主へと送って)使う上での注意事項とか何かあるかな? -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 14:26:22};
---ま、一言でいってしまえばそういうものです。ウーズやスライムは四六時中討伐されていますから入手も容易ですよ&br;使用上の注意点があるとすれば……少しばかり毒性があるってことですかね。素手で触ったりはしないほうがいいです -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 14:49:01};
---ふぅむ。……ま、機体内の再濾過装置にかければ大丈夫か……(ふむふむ、と頷いて)&br;さっきの人工ダイヤと合わせて幾らくらいかな? -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 14:54:13};
---そうですね……しめて……だいたいこれくらいですかね(今度は結構お手ごろなお値段)&br;死水は人によっては邪悪な物品として忌み嫌いますので、余り人には見せないほうがいいかもしれませんね -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-28 (月) 15:07:53};
---おぉ? 意外と量多いのに……っていうかこれ流石に持って帰れないから、配達もお願いしたいんだけど……&br;(あーと何か困ったような表情)まぁ、そうだろうねぇ。死人に鞭打ってるって解釈する人がいてもおかしくはないし。使えるならなんでも使うべきだと僕は思うけどね -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-03-28 (月) 15:10:28};
-失礼。ここでは大陸等からの交易品を輸入している商店と聞いて来たのですが -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-03-05 (土) 22:18:49};
--……? おやおや、冒険者のお客さんとは珍しいですね。いらっしゃいませ(路地裏の一角にある胡散臭い小さな商店。店の奥から少々不釣合いな仕立ての良いスーツを着た男が出てくる)&br;はい、手広く取り扱わせて貰っています。本日は何を御所望で? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-05 (土) 22:32:22};
---(成る程これは店の名前の通り胡散臭い、不穏ではないが不可思議な気配のする店)&br;実は刀の修繕に鋼材が必要となってしまい…探していた次第。&br;最近聞いた話ではガリオン帝国の強化鋼鉄が今手に入る最上質の鋼鉄ではないかとい話を耳にしたものでこちらで取り入れていただけないかと相談に来たわけでございます -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-03-05 (土) 22:43:39};
---(見回せば店内は多種多様な異国の品で溢れており、露天でみかけるような広く流通している物から使い道もわからないような奇怪な品まで無造作に置いてある。異界といっても差し支えない、エキゾチックな空間)&br;ほう、統合帝国産の強化鋼ですか。取り扱っていますよ。確かこのあたりに在庫が……(そういって店の置くにひっこむ。そして、暫し時間がたってから、ぜぇぜぇと息を切らしながら木箱を運んでくる)&br;……ぜひゅーぜひゅー……こ、こちらです、ね……(額に汗をたらしながらも笑顔で木箱をあければ、そこには強化鋼のインゴットが収まっている。せいぜい30kg分といったところか) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-05 (土) 23:00:48};
---(いったいどのような事業をやっているのか、そもそもこんなカオスな店にい続ける店主の気が知れなかった)&br;それは真ですか。なら是非………(些か時間が遅いのではと思ったがその謎も解ける)&br;造作を掛けます…これだけあれば、修復のほうもして余るぐらいでしょう。  して、いかほどでしょうか(強化鋼の輝きを見て) -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-03-05 (土) 23:14:11};
---ぜぇぜぇ……そ、そうですね……だいたいコレくらいなら、こんなもん、ですかね……(そういって提示した値段はこの手の原材料の値段としては若干割高な値段。払えない額ではないが、普通の人間なら少し考える値段だ)&br;普段ならこれの半額くらいなんですが……今、帝国は内紛手前まで荒れていますからね。品薄でして、こんなもんになります -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-05 (土) 23:29:31};
---ふむ…(刀の材料、加工費は良いとのことだったがこの金額ならばまたしばらく苦しくなりそうではあり…かといってそこをケチるようではどうにもならず)&br;酒場の主殿もそのように情勢を。ある程度は想定していましたので…その値段でいただきたく(財布というより用意していた金貨袋を取り出し中身を合わせる) -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-03-05 (土) 23:38:03};
---ご理解頂けてありがたいです……それでは確かに(金貨袋を恭しく預かって中身を確認し、にこりと微笑む)&br;結構な荷物になりますし、送っておきましょうか? ああ、もちろん送料のほうはサービスさせていただきますよ -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-05 (土) 23:54:38};
---それは重畳…では配達をお願いします。本日はよき買い物をさせていただきました。それではまた…(配達先の東国街、ドワーフの鍛冶師がいる家まで書状を着けて頼んだ) -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-03-05 (土) 23:57:44};
---畏まりました。本日はお買い上げありがとうございました……また機会がありましたら是非(大仰に会釈してヨシュアを見送り、配送の準備にとりかかる) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2011-03-06 (日) 00:11:06};
-(店のソファーでぐでーっとしている) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-07-04 (日) 01:40:18};
--あうあうーお疲れ様!台所借りちゃった(アールグレイの紅茶を入れてソファーの前のテーブルに置く僕)&br;にぎやかになって、びっくりだったね?(ぐったりしてる横に座ってなでなで) -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2010-07-04 (日) 01:44:12};
---ええ、そうでしたね。久々に人が一杯居るところに出たから少し疲れちゃいましたよ、ははは……お、ありがとうございます&br;……ん、おいしい&br;(紅茶飲んでリラックス) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-07-04 (日) 01:47:22};
---本当、ひとがいっぱいで…(と撫でる手を止めて)…あうあう、シーさんは…だいじょぶかな…って -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2010-07-04 (日) 01:55:42};
---……(ふと紅茶からクチを離し、カップを置いて力なく笑う)&br;大丈夫ですよ、僕は昔通りです。何の問題もありません……いや、ラズ君には嘘をついてもしかたないですね&br;&br;ちょっとだけ、寂しかったです。昔思い出して -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-07-04 (日) 02:02:55};
---…にゃー…僕には弱い事言っても大丈夫なの(きゅっと腕に抱きついて、顔を見上げる)&br;あう、僕もちょっとだけ寂しかったから…一緒。えへへ、昔と同じとこと違うとこ、色々気がついちゃって…&br;ああ、歳をとらないってこういうことなんだって久しぶりに……あう。シーさんはきっと、実感するのは初めてだよね…(怯えるみたいに俯いて、ごめんね、と小さく呟く) -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2010-07-04 (日) 14:13:24};
---……分かっていた事ですから、平気です。実感するのも慣れっこですよ(心配させまいと笑顔で頭を撫でるが、まぁ概ねラズの云う通りだ)&br;(目の前で変化していくものをまざまざと見せられて……少し怖くなった)&br;(この子は、いつもこんな孤独の中にいるのだろうかと思うと……辛くなる)&br;……謝る必要はありませんよ、これは僕が望んだ事ですから。ね? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-07-04 (日) 21:48:09};
---(頭を撫でられて、肩にもたれかかる。昔、一人が怖くて彼に内緒で薬を使った。自分と同じように時間を止める薬)&br; (薬が効いたと気づいた時は素直に嬉しかった。これでずっと一緒だって。けれど…こんな辛いことまで一緒にするつもりなんて…)&br; (ううん、ほんとはわかっていたんだ。自分と同じ思いをさせる事になること。それでも、その気持ちを分かち合える人が欲しかった)&br; …あうーずるいね、僕。駄目な子…シーさんがしょんぼりしているのに、同じ気持ちなのが嬉しいの……&br; (そしてこの人は気づいているんだ。僕がやったことに。何も知らないなら僕が謝る事の意味もわからないはず)&br; ううん…僕は謝らなくちゃいけないの。僕が…シーさんをこっちに引き込んだんだ。もう随分前に、いつか置いていかれるのが怖くて…&br; …紅茶、僕は入れるの上手くなったのに…変わった味がしたことあったでしょ…?&br; ごめんね…本当にお薬が効くとは思ってなかったの。ただその時は、もしかしたら一緒にずっと居られるかもしれないって、それしか考えられなくて…&br; ごめんなさい……(俯いたまま手をはなして話し続けた。顔を見る勇気なんてない。きっと長い友情も絆もここで終わり…そんな気持ちで頭がいっぱいになって涙が出る) -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2010-07-06 (火) 16:27:00};
---(暫く、重い沈黙にあたりが支配される)&br;(だが、僕は小さく微笑んで、気にせずに彼の頭を撫でる)&br;……薄々、分かってましたよ。気付いたのは大分後でしたけどね(そう、いつも通り変わらず頭を撫でて、笑う)&br;だいたい、気がつけば僕はもう100を越えるってのにまだこの身体ですからね。最初の10年過ぎたあたりから「ああ、そういうことか」と気付いてはいましたよ……でも、気にする必要も謝る必要もありませんよ? 僕は気にしてませんから&br;(この少年はきっと気に病んでいる。ずっとそれを重荷に感じていたのかもしれない……だが、僕からすれば些細な問題だ。気に留めるようなことでもない)&br;(70余年前のあの日、僕は死んだのだ)&br;(あの日、「名も無い詐欺師」は死んで、鬼に魅入られた商人「シー・ライムレス」が生まれた)&br;(僕の命はこの少年に拾われた。ならば、僕の命は彼の物だ。どう使われたところで僕は意見するつもりはない)&br;(……それでいい。もう、それでいい)&br;僕もラズ君と一緒に時を刻める事が、今は嬉しいですから(それは半分が本音で、半分が諦め)&br;(恐らく彼も、それを知っている)&br;(だが、それすらも……既に僕らにとっては些細な問題だ) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-07-06 (火) 16:40:20};
---(隣に座り込んだまま、涙を流す僕。髪を撫でてくれる彼…既視感)&br; (そうだ…あの時と同じ。彼が死に掛けた時、初めて人に「死なないで」と言ったあの時と…)&br; (あの時と同じ。何十年もたって本当に何も変わっていなかった。ただ置いていかれるのが怖くて泣いていた子供と)&br; そんな優しいこと…言わないで。恨んでいいの、憎んでいいの…!!&br; (そう言いつつもわかってた、この人は僕をそんな風に思ったりしない。ただ哀れんで、優しく傍にいてくれるだけだって)&br; …ごめん…ね…僕…本当にずるい。シーさんが優しいって知ってて、許してくれるって、知ってて…こんな事言うんだ。&br; それで、嬉しいんだ。いいよって言ってくれて…これで、僕、遠い未来でも一人じゃないかもって…うれしい…。&br; (ぼろぼろ涙をこぼしながらしがみ付く。あの時と同じあたたかさに、また涙がこみ上げて彼のシャツをぬらしていく)&br; これから先…もっと辛いことあるかもしれない。それで…いつか、僕が憎くなっても…一緒にいてね?&br; 酷いことしてもいいから、話してくれなくなってもいいから…いなくなったりしないでね…そんなことになったら、僕…&br; シーさんを……………(殺してしまうかもしれない。小さく、でもはっきりと呟いた)&br; ……きっと僕はもう、狂ってるんだ…正気のふりするためには、シーさんが必要なの… -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2010-07-06 (火) 17:49:09};
---大丈夫ですよ、僕は居なくなったりはしません。君が望む限りはね&br;……僕もラズ君が必要ですから、これは共依存です。何も可笑しくないし、どこも狂っていませんよ&br;まだ、僕らの心は人のままです&br;(見え透いた嘘をつく。だけどそれでいい。辛い現実と甘い嘘なら僕は後者を選ぶ)&br;ずるくないと商人はやっていられませんよ? まぁ、それ以前に……許すも何も、僕はラズ君を憎みもしませんし、恨みもしません。するのはただただ感謝のみですよ……&br;(僕も彼も終わらない。僕らに終わりは訪れない……つまり、既にコレが結末なのだ)&br;(僕が望んだ結末で、末路だ)&br;(薄暗い彼の感情を見せられて尚、僕は彼を恐ろしいとは思わない)&br;(理由は簡単だ。1人で怯える子供を見てどうして恐ろしいなどと思えるだろうか)&br;(だいたい……狂っているとすれば彼ではなく僕だろう)&br;ほら、もう泣かなくて大丈夫ですよ……だって……&br;(何故なら僕は……)&br;ずっと一緒って……約束したでしょ?&br;(心の片隅で、彼に殺される未来を願っているのだから) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-07-06 (火) 23:43:23};
---うん…ずっと一緒…約束だよ?そばにいるって、いなくならないって言ったのに、皆いなくなった。皆嘘つきなの…&br; (そう自分より先に死んでいった大好きな人達のことを、嘘つきと口にする)&br; (死んだから約束が嘘になった。どうしょうもない事だってわかっていた。それでも)&br; 僕、自分の気持ちが怖くてしょうがないの…裏切られたとか、そんなわけないのに…僕を置いていく人が憎くてたまらなくなる。&br; でもね、同時にすごく幸せな気持ちにもなるの。これで誰にも取られることがなくなって、心の中でずっと一緒だって。&br; …それがすごく怖い…その気持ちが影みたいにずっと僕の後ろにくっついて、どんどん大きくなっている気がする。&br; このままじゃいつか、いつか、好きになった人を自分で……。&br; ……でも…シーさんと同じって言うならきっと大丈夫なのかな…ただ、悲しいのが深いだけだよね、きっと…。&br; (そう言いながら、彼の膝の上に頭を乗せる。安心する匂い。おなかに顔をくっつけて、シャツを握る)&br; …ありがとう…また怖くなったら、おかしくないって、ずっと一緒って言ってね…?&br; ………それなら僕…………きっと…他の人の前では…綺麗な子でいられるから…&br; (暗闇の部分をすべて彼に押し付けて、好きな人の前では純粋で一途でいたいだなんて、酷いエゴイスト)&br; (だけど彼はきっと許してくれる。いいよって言ってくれる。なんて幸せなんだろう)&br; (いつか不安に押しつぶされて、そばにいるのに彼を手にかける日が来るかもしれない)&br; (殺してしまえば、永遠に一緒)&br; (ああ、恐ろしい考えのはずなのに、どうしてこんなに魅力的に感じるんだろう…。うとうと目を閉じて…そのまま意識は闇に落ちた) -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2010-07-07 (水) 03:28:01};
-課せられた点数が増える薬は置いてないだろうか (死の宣告のように頭上にピックアップされる42点の文字) -- [[仮面奏者>名簿/390904]] &new{2010-02-15 (月) 19:38:31};
--これはまた特異というか、奇病というか呪いというか……うーん、酒場でかけられた類のものとなると難しいですねぇ……&br;一応探してはみますが…… -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-02-15 (月) 19:41:29};
---''あるのかよ'' (思いがけず飛び出るツッコミ) -- [[仮面奏者>名簿/390904]] &new{2010-02-15 (月) 19:43:09};
---ピンポイントに利くものは多分ないと思いますけど……何かの効果で上書きしたり打ち消したりできる薬ならあるかもしれません(ごそごそごそごそ)&br;ああ、あったあった……これこれ、丁度実験d……試験運用したいと思っていた魔術薬です。今ならお安くしておきますけど、どうですかね? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-02-15 (月) 19:49:21};
---ほほう。興味深いな、ちなみに何をどう上書きするんだ? -- [[仮面奏者>名簿/390904]] &new{2010-02-15 (月) 20:04:42};
---多分成功すれば恐らく数字のかわりになにかできるんじゃないかと思われないでもないです&br;(飲むとコメント秒数下一桁で判定!&br;0:追加でミッキーマウスが表示される&br;1:追加で目に墨線が入る&br;2:追加でビックリマークがエフェクトに追加される&br;3:表示が漢数字になる&br;4〜8:良い案が思いつかなかったので語尾があざとくなる&br;9:何もおこらない) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-02-15 (月) 20:10:42};
---''ロクなのがないな!オイ!'' (うがーっと唸って頭を抱える)&br;ちょっとサービスで店主、お前が飲んでみろよ -- [[仮面奏者>名簿/390904]] &new{2010-02-15 (月) 20:20:50};
---''いえ、私は遠慮しておきます''(例の外道緑な笑顔で)&br;それにほら、これ現品限りですから……今飲まなくてもとりあえず買っといて家に持ち帰って考えるって手もありますよぉ? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-02-15 (月) 20:23:04};
---そんな危ないものを使う機会なんてあるか!邪魔をしたな、また何かあれば利用する‥‥ (肩を落として歩き去っていく) -- [[仮面奏者>名簿/390904]] &new{2010-02-15 (月) 20:24:15};
---チッ……折角在庫処分できると思ったのに……&br;はい、またの御来店をお待ちしていますねー。御来店してくれないと訪問販売にいきますよー(笑顔で見送る) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-02-15 (月) 20:29:04};
-こんにちはー(名刺に書かれた住所を頼りに訪ねてくるよそ行き小娘)&br;ここがシーさんの……桁が違う住所なだけに風情がありますね(落ち着き無くきょろきょろ) -- [[エルス>名簿/379830]] &new{2010-01-06 (水) 21:30:18};
--おや、エルスさんいらっしゃい(先日と似たようなシックなスーツ姿で迎える)&br;よくきてくれましたね、辺鄙なところにあってわかりにくかったでしょう? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-01-07 (木) 11:50:20};
-[[あうあうはんていーのお時間ですなのあうあうえへえへ、シーさんは僕のです(てれてれ)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst053251.txt]] -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2009-12-22 (火) 03:33:45};
--おや、僕は攻略対象じゃないのですね。攻略済みってことかなぁ? ふふふふ(なでりなでり) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-22 (火) 16:18:39};
-ここは店なのかな?(酒場の噂を聞いてやってくるおっさん) ダンジョンにもぐって出てきた宝でも売りさばいているのかい? -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 17:36:57};
--おやいらっしゃい。その制服は……学園の学生さんですかね?&br;ははは、あそこには身体を鍛える名目でいってましてね。普通の交易品などを扱わせてもらっていますよ -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 17:40:15};
---交易品……か さすがに義足はないかな(店内を見回しながら)自分の進学祝いに新しいのに替えようかと思っていてな&br;魔法で空を飛んだり、膝からミサイルがでたり、そんな馬鹿げた義足がこの街ではありそうでなぁ 慣れというのは怖いもんだ -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 17:50:49};
---義足ですか、そうですね、流石にこの店では取り扱っていませんが、もしお望みならご都合しますよ? 商会の伝手を使えばその手のものを取り扱う方々とも連絡がつくと思います&br;はははは、確かに、探せばそういうのもたくさんあるでしょうね。お金はかかるでしょうが、もしよければそういうのを探しましょうか? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 17:54:32};
---魔力に自信がないもんであまり燃費の悪い魔導器だとアウトだな だが、できる限りよいものを(懐が暖かい程度の財力だ)&br;杖なしで歩けるくらいの機動性は確保したいねぇ(邪魔そうに利き手に持った杖を見せて) -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 18:07:58};
---ふむ、となると、魔導技術で作るものよりも科学技術で作るものの方が都合が良さそうですね&br;わかりました、なんとかしてみましょう。少々お待ちを……(店の奥でなにやらごそごそと書類をあさる) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 18:14:01};
---カタログでもあるのかい?(手持ち無沙汰でこちらも色々漁りながら)&br;確か機械仕掛けの義足があるらしいな オートメイルだったっけか? あれみたいなやつか -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 18:36:06};
---ま、そんなところですね……ああ、あったあった、これこれ(といってナシカに薄い冊子を手渡す)&br;流石にこっちだと入荷できる量が限られますので、そんなに沢山はありません。うちで準備できるのはそんなところですね(みれば、オーソドックスな木製のタイプから科学技術で作られたオートメイルのようなものまでさまざまな種類のそれが簡単な写真と一緒に載っている)&br;ご希望あればすぐにでも発注しますよ? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 18:41:11};
---特急で取り寄せたら来月にも間に合ったりするかい? お、金属質は渋くていいな うぅむ(カタログとにらめっこ)&br;あまり細かい技術使ってあるとメンテナンスに金がかかるからなぁ (金属の義足をいくつか指差して)ここら辺が無難かねぇ -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 19:00:48};
---ええ、十分間に合わせられますよ。この辺のものは既に倉庫にありますからね、あとは技師を呼べば今すぐにでも&br;おお、お目が高いですねぇ、それは遥か西の島国で開発された流体合金製の高級義足ですよ。初期費用は少し値が張りますが、何せ丈夫ですし、壊れてもある程度は自己修復しますから後々苦労がないですよ -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 19:03:43};
---他に金をつぎ込むものがなくってなぁ たまのぜいたくに女を抱くぐらいかねぇ(いい女がいたら紹介してくれと目配せしつつ)&br;ついにこの杖ともおさらばか 一時は仕込み杖にしようかとも考えていたが、やはり高級義足の魅力には敵わんな -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 19:25:51};
---色町の方のご紹介も後々させていただきますよ……ふふふ&br;流体合金製のものなら、技師を呼ぶ必要はありませんね。この場でやってしまいましょう。少々お待ちを……(そういって店の奥に引っ込むとなにやら厳重に封が施された黒い箱を持ってくる)&br;こちらになります(箱を開けば、そこにあるのは鈍く輝く銀色の球体。とても義足にはみえない) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 19:29:43};
---どう見ても鉄球だが?(腕組みして眉根を寄せた) まさか今から打つとかいうなよ? 日が暮れちまう -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 19:42:49};
---ご安心を、流石にそこまで悠長なことはいいません……こうするだけですよ(そっと球体をナシカの脚に近づければ、その球体は一瞬で足の形を象り、ナシカの脚に凝着する。まさにあっという間だった)&br;具合はどうですかね? 神経接続までこれでなされたと思いますが -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 20:33:59};
---おおおおっ!? やるならやるって先に言え! また足をもがれるかと思ったぞ!(冷や汗ひとつタラリ)&br;し、神経…接続? いかん、驚きすぎてよくわからんな 足は生えたが腰が抜けたぞ -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 20:47:50};
---はっはっは、おどろかせてしまったようで申し訳ありません……ですが、具合はいいでしょう? もうあなたの身体と連動しているはずですよ&br;使い慣れてくれば任意の形に変えたりすることもできるようになるでしょう。壊れた際は何かしらの鉄を脚に「食わせれば」勝手に直りますのでご安心ください&br;お値段はこんなもんです(払えないことはないが、結構な額の請求書が渡される) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 21:11:03};
---思い通りに動く? 夢見てる間に刃物になったりしないか?(予想以上の代物にびくびく)&br;ん?こいつは触覚もあるのか?(コツコツ叩きながら) そうだ説明書はないのか 説明書(おっさんの発想で) -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-12 (土) 21:24:27};
---そういうこともあるかもしれませんねー? ですが、慣れれば任意に形を変えられるわけですからそのあたりの不便さは我慢していただけると幸いですね&br;ええ、触覚、痛覚等もありますよ。またこれらは慣れればカットもできます。取説はーえーと……ああ、あったあった、こちらですね(一緒に渡す) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-13 (日) 08:55:52};
---(取説をパラパラめくる……数秒で目頭を押さえ懐にしまった)実践でならしていくか まずは杖なしで歩くことからだなぁ&br;杖生活に慣れすぎて逆に歩き辛いねぇ(リハビリとして代金踏み倒して走って逃げてみようかと思ったりしたのは秘密だ) -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-13 (日) 10:14:48};
---時期になれていきますよ。何事も最初は戸惑うものです(笑顔で手を出し)&br;さて、御代は出来れば一括現金でお願いしたいところですが……辛いようならローンでもかまいませんよ? その場合は酒場からの給与を多少天引きさせてもらうことになりますが -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-13 (日) 12:04:28};
---金利も馬鹿にならないから一括で払わせてもらうよ その代わり値引きをだな…… 何かもう1点2点つけるのでも構わんぞ? ん、どうだ?&br;あーー……いや、また次の機会にするか ダンジョンに潜ったらまたひとつふたつと欲しいものが増えそうだからな -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-13 (日) 12:22:46};
---ふむ、それなそうですね、初回ですし、少しお勉強させてもらいまして……(ごそごそと店の奥からなにやら引っ張り出し)&br;こちらもお付けしましょう。最初のうちは歩行が困難でしょうからね(そういって取り出したのはなにやら物々しい杖。今度は魔術的な趣向が凝らされている)&br;''転ばぬ先の杖''です。魔術的な呪いの付加された杖で、これをついて歩いている限りは転倒しません&br;何せ微妙なものですからこれ単体での買い手もなかなかつきませんし、おまけでつけておきますよ&br;意外と丈夫ですから武器としても使えますよ -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-13 (日) 12:30:18};
---結構良い買い物でしょうから、次回以降も少しはサービスしますよ、ご安心ください(と笑顔で杖を手渡す) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-13 (日) 12:31:16};
---いかにもダンジョンで役に立ちそうな杖だ いただいていくよ しかしこれは……普段使いしにくいデザインだな(ダサさに苦笑しつつ)&br;一気に懐がさみしくなったな 女遊びもしばらくお預けだ それじゃ、オススメがあったら一報頼む(アイテムも女もな、と笑って帰っていった) -- [[ナシカ>名簿/372110]] &new{2009-12-13 (日) 13:16:40};
---まぁ、そういう事情もあって売れ残ってまして……効果は保障しますから、おまけとしては妥当でしょう。邪魔になったら魔術師にでも売ればそれなりの値段になるかもしれませんよ? どうしても買い手がいないようでしたらまた当商会で買い取らせていただきますよ。うちで売ったものですから多少割安にはなってしまいますがね&br;はい、また何か良い物が入りましたら連絡させてもらいますよ。毎度ありがとうございました(頭を下げ、笑顔で見送る) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-13 (日) 17:25:54};
-(店の裏、灰装束の男が壁に寄りかかり座り込んでいる。息は荒く、不規則に)&br;(目は空ろで、まるでこの世の絶望を全て見てきたかのような目をしている) -- [[イスカ>名簿/379359]] &new{2009-12-11 (金) 22:59:49};
--(店の裏で座り込む男を見て、目を細める)&br;……行き倒れ……にしては妙な目をしていますね……もしもし、お兄さん、こんなところでどうしたんですか?(腰を屈め、訊く) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-11 (金) 23:24:15};
---………(黒髪の男の声に、見上げる。小さな笑い)死神が、迎えに来てくれたのかと思ったが。&br;……もう、死神も愛想を尽かしたようだな。&br;(力なくくつくつと笑いに肩を震わせる) -- [[イスカ>名簿/379359]] &new{2009-12-11 (金) 23:30:56};
---……ワケあり、みたいですね(色素の薄い、光の無いその瞳に……それを見つめる自分の姿が映る)&br;(路地裏で座り込むその男の様を見れば、思い出すのは遥か昔……路地裏で果てる筈だった、かつての自分……)&br;……ふふふ、長生きすると妙なデジャブが増えていきますね……いや、デジャブと呼ぶのは正確ではないけれど……(くつくつと笑う男を見て、薄くこちらも笑い、)&br;ここにいちゃあそりゃ死神はやってこないでしょうよ……ここにはそういう物騒なものは寄り付きませんからねぇ……だって……&br;地獄の沙汰も金次第っていうでしょう?(口元を歪めて、手を差し伸べる)&br;話は中で聞きますよ、まずはお入りなさい(すっと店の裏口の戸をあける) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-11 (金) 23:40:08};
---(自分の瞳を覗き込む目に、死んだ目でもわかるほどに堅気ではありえない色を見い出し、再び小さく笑う)――死神ではないと言ったが、似たようなもののようだ。&br;(壁に手を着き、立ち上がり、申し出を手で断る)だが、いや……だからこそ、か。その誘いは断らせてもらおう。酔狂はいいが、あまり珍客を寄せぬほうがいい。……邪魔をした。&br;何にも属せぬ無彩色は、この世界には必要ない。&br;もう、俺には、名も、帰る場所も、守るべき者も――何も、残されていないからな(手が震えている)&br;……黒き死神よ、最期に、一つ芸を見せてやろう。 -- [[イスカ>名簿/379359]] &new{2009-12-11 (金) 23:49:31};
---そんなまさか……僕はただの商人ですよ。一人じゃあ何も出来ない非力な、ね?&br;客を選ぶようじゃ商人はやっていられないんですよ……ほう、芸、ですか。いいでしょう、それでは一つお願いしましょうかね(色の無い瞳でうわ言のようにつぶやく男の言葉を訊き、先を促す) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 00:05:10};
---(頷き、懐から銃を取り出し、己のこめかみに向け、発砲する)&br;(''ガカァン!''という――耳が焼けるような発砲音。男の上体が大きく傾ぐ。ぼたり、と何故か鼻から垂れる血液)&br;(銃で頭を撃ち抜いたというのに、こめかみに銃痕はないどころか、拉げた銃弾が青白い燐光を放ち地面に落ちている。同じように身体の周りからは青白い燐光が生じ、その目は寂しげにワトを見つめている)&br;(鼻からの血を拭い、しばらくの無言の後に呟く)……俺の能力だ。どんな攻撃でもそこに害意が乗れば耐えられる、とでも言えば一番説明としては簡単か。&br;……この芸を見せるのもこれで最期だ。俺は、このまま『この能力の対価』に背き、藻屑と消えよう。&br;……黒衣の死神よ。仕事を一つ不意にして悪いが、お前の世話には、なるまい。&br;異な縁ではあったが、最期の会話にしては――興が乗り、愉快な時間だった。この手の中には、もう何もないが、言葉だけで、礼を述べよう。……ありがとう。(立ち去ろうと、踵を返す) -- [[イスカ>名簿/379359]] &new{2009-12-12 (土) 00:11:41};
---!?(目前の光景を見て一瞬驚く……が、結果に驚きはしない。何故ならそれを『能力の対価』と彼は言った。なら、推測はそれほど難しいことではない)&br;『契約者』って奴ですか……まさかこの目でお目にかかる日が来るとは思いませんでしたよ……ですが、契約者というなら話は早い。貴方達は合理的に話が進められると訊く。それならば……(立ち去ろうとする男の手を掴み、笑う)&br;貴方は僕らの仕事仲間に相応しい……金だけでつながる僕ら商人の仲間にね -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 00:18:11};
---(震える指先を掴まれ、ぼんやりとした目で黒髪の男を見つめる)……俺はすでに、死人だ。守るべきものを持たぬ盾は、ただの飾りでしかない。&br;俺の手を取る、お前は……この俺に、意味を……『盾』としての意味を、再び与えてくれるとでも言うのか。(まるで、懇願するような瞳で呟く) -- [[イスカ>名簿/379359]] &new{2009-12-12 (土) 00:27:43};
---死人で結構。この界隈で死人は珍しくない……いうなれば僕も死人だ。本来なら僕はもうとっくに死んでいる。だが、死なずに生きている。君がそうであるように、僕もそうだ……人でありながら満足に死ぬことも出来ない生の落伍者さ&br;意味が欲しいというなら与えよう。対価が支払われ続ける限り、商人は望むものを与える&br;……君は今日から商会の『盾』だ……(まるで、かつての自分の最期の焼き増しのようだと、男は胸中で笑った) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 00:36:49};
---……では、もう、名は要らぬ。過去も、記憶も、何もかも。――俺はお前の盾になろう。(胸中を満たす、必要とされることへの安堵。表情には出ないが、心ごと、男は救われ、掬われた)&br;名も知らぬわが主。俺の『契約者』としての対価は『抱擁』だ。なんとも皮肉なものだろう。&br;――わが主よ、いや、所有者よ。存分に、使い、必要を感じなくなれば打ち捨てろ。それまでは、俺がお前の守りたいものの盾となろう。(黒衣の男に近寄り、その身を片手で軽く抱く。契約は――成った) -- [[イスカ>名簿/379359]] &new{2009-12-12 (土) 00:49:21};
---無欲なのはいいね、金銭欲に塗れる商人と組むには丁度いい……(抱かれて静かに笑う。こちらも、特に感慨は無い)&br;確かに皮肉だ。何せ、抱かれるのには慣れていてね……余り自慢できるような話でもないですけどね&br;しかし、名無しは不便だし、何かしら呼び名は必要ですね……何か仇名みたいなのはないかい? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 01:00:17};
---それも異な縁だ……だが、有難い。抵抗を持たれるより、遠慮なく盾としてこの身を敵刃に翳せる。&br;名を呼ばれたことは久しくない。だが……かつて、私をイスカと――鳥の名で呼ぶものがいた。己の全てが世界と噛み合わぬことへの、揶揄だろうが、呼ばれた覚えのある名は、それしかない。&br;識別名は『SK359』……以上が俺が持ちえる、全てだ。(無表情に呟く) -- [[イスカ>名簿/379359]] &new{2009-12-12 (土) 01:09:36};
---イスカ君、ですか……ふむ、悪くない名前だ。それじゃあ僕も君の事はイスカ君と呼びましょう。これからよろしく頼むよ、イスカ君&br;僕のことはそうだな……まぁ、今更隠すような名でもないし、「シー」とでも呼んでくれればいいです。ここでは長いことそう呼ばれていますからね -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 01:21:27};
---(少しだけ笑みをこぼす)……シー、か。他人を、名で呼ぶことも久しくなかったな。&br;(シーの前に跪く)――主、シー。鉄屑に成り果てるまでの短い間になるが、存分に命じろ。&br;お前が必要とする限り、お前が『&ruby(イスカ){その名};』を呼ぶ限り、私はお前の盾となろう。&br;雨を防ぐ傘と成ろう。礫を見据える杖と成ろう。俺を先に死なせてくれる、よき主であることだけを願おう。(立ち上がり、改めてシーに礼を返す) -- [[イスカ>名簿/379359]] &new{2009-12-12 (土) 01:34:00};
---御希望にはこたえて見せますよ、生き汚さだけには自信がありますからね……さて、それではイスカ君。君はこれから対外流通管理委員会のエージェントとして働いてもらいます&br;といっても、頼むのは護衛か御遣い程度ですから余り肩肘を張る必要はありません&br;……降りかかる火の粉から身を守るための盾。期待していますよ、ふふふ -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-12 (土) 01:43:01};
-わんわん! ハッハッハッハ  わん? ぶるぶるぶる ・・・ジョー  わん! -- [[いぬ>名簿/376666]] &new{2009-12-10 (木) 07:47:47};
--コーギーだー、可愛い……って、店の軒先で粗相を!?&br;まぁ、犬だから仕方ないですけどね……コーギー君も何かたべるかい? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-10 (木) 07:58:54};
---ヒャン! わん!わん! ぺしぺしぺし クーン わん! -- [[いぬ>名簿/376666]] &new{2009-12-10 (木) 08:01:56};
---動物は見てると癒されるなぁ……ふふふふ(ほくほく顔でミルクとマンガ肉あげながら) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-10 (木) 08:07:38};
---わんわん! べちゃべちゃべちゃ がじがじ ハッハッハ がぶがぶ がっがっがっ  わん!&br;じたじた だっだっだっだ わん! ぺとり -- [[いぬ>名簿/376666]] &new{2009-12-10 (木) 08:13:01};
---ああ、もー、可愛いなぁお前……!(なでなで)&br;何処に犬なんだろう、やけに人馴れしてるけど(おかわりあげながら) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-10 (木) 08:21:10};
---ひゃん? がじがじ かぶり&br; [>僕と仲良く握手!] ぺしぺし ぺとり -- [[いぬ]] &new{2009-12-10 (木) 08:35:59};
---わあああ! おてした! おてしたぁあああ! かわいいなぁおまえぇえええ!(むぎゅう) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-10 (木) 08:41:16};
-握手しにきたんだぜー -- [[フェン>名簿/375670]] &new{2009-12-10 (木) 07:40:54};
--ようこそいらっしゃいませ、確かフェンリス様、でしたかね? お噂はかねがね……僕は見ての通りの名もない商人でございます(すっと笑顔で右手を差し出す)&br;折角こうやって会えたのも何かの縁ですし、お茶でもどうですか? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-10 (木) 07:45:47};
---うわっ…うさんくせー悪人面だぜ…!(あえて右手を差し出しながら)&br;うむ、最高級のモノを頼むぞ!(何故か偉そうなオレ様だ) -- [[フェン>名簿/375670]] &new{2009-12-10 (木) 07:47:53};
---悪人面だなんてそんな……僕は普通に笑っているだけですよ、はっはっは(しっかりと握手)&br;それでは、最近手に入った秋摘みの良いものを淹れましょう&br;はい、どうぞ(スコーンと一緒に紅茶をだす。ストレートだ)&br;こちらはお好みでどうぞ(ミルクと砂糖も出す) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-10 (木) 07:58:12};
---ちっ、掴み難い男だな貴様は…(握手をしながら)&br;うむ、結構な手際ではないか。(優雅に紅茶を飲みながら)&br;所で貴様、何をしている男なのだー? -- [[フェン>名簿/375670]] &new{2009-12-10 (木) 08:06:11};
---最高の褒め言葉です、ありがとうございます(にっこりと笑って会釈)&br;お茶汲みはお客様が来るたびにやることですから慣れてしまいましてね、下積みが長いものですから……&br;主にゴルロア商会の名義で西の大陸との交易業を営んでおります。他には大棚の管理と、この個人商店での小売などをしていますよ&br;もし何かご入用の際には一声かけていただければすぐにでも準備いたしますよ? 無論、人の出来る範囲で、となってしまいますがね -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-10 (木) 08:12:08};
---ほう、商人…やだねえ、下手に出るのはケチ臭いぜー?良い牙持ってそうだけどなー(遠慮もなく紅茶を飲み干し)&br;うむ、何かあれば頼らせて貰おう。頼りにしてるぜー?はっはっは&br;さて…オレ様もそろそろ城に戻ろう。貴様も何かあれば気軽に遊びに来るが良いぞ!今度はオレ様が茶くらい淹れてやるぜ(そう言って笑い、闇の中へ消えていった) -- [[フェン>名簿/375670]] &new{2009-12-10 (木) 08:21:33};
---牙だなんてそんな、商人が持っているのは金だけですよ……ま、牙を金で買うことはあるかもしれませんけどね?&br;ええ、当店はいつでもフェンリス様のご来訪をお待ちしていますよ、こちらも何かありました際にはそちらのお城に頼らせてもらいます&br;それではまた(手を振って見送り、いなくなったのを確認してから)&br;……や、やっぱり魔族だか何かの類か……! 良い子っぽかったけど見るからに強そうだったなぁ……機嫌を損ねないように気をつけよう……!&br;(中身はビビりだった) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-12-10 (木) 08:24:39};
-(お店をぼんやり見上げている)あー…くりすますぷれぜんと…… -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 15:01:19};
--おや、これはまた小さなお客さんですね(身なりのいいスーツの男が柔和な笑みを浮かべて店の奥から現れる)&br;何か気になる商品でもおありですか? お嬢さん? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 15:32:13};
---うゃ?おみせのひとでしょーかー…こんにちわーですー。&br;んと、ちょっとクリスマスプレゼント探しててですねー…いいおよーふくとか下着も無くてどうしよーかなーと(たはー) -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 15:36:50};
---ええ、一応店主です。見ての通りの小さなお店ですけどね、ふふふ&br;服と下着ですか……ふむぅ、確かにその体型では……と、クリスマスプレゼントってことは誰かに送るのか……とりあえず、サイズはどれくらいがいいでしょ? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 15:40:40};
---えーと、んーと身長が155前後くらいで、体型がんーと([[身振り手振りで伝えようとする>名簿/348052]]けど判るわけもないので)んっと……ぷ、ぷよぷよ体型っ!連鎖できえないほーの!おじゃまでもないほう! -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 15:46:50};
---うんうん……うん?(首をかしげる僕)&br;と、とりあえず、慎重が155くらいで……えーと、ぷよぷよ? な感じ? ええと……ダイナマイトなバディってことなんだろうか……(うーむと悩む)&br;とりあえずわかりました、それではそうですね……(更々と見本の乗っているカタログをとりだし、)&br;この中から選んでくれれば、奥から適当にとってきますよ(笑顔で渡す) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 15:49:41};
---んっと、体重が110k以上…の半分、だったかな、えっと、あ、おっぱいはおっきーです、あい!あとできればなにか、アクセサリとかもあればですー(ちょっと判ってもらえてにぱー)&br;(カタログとにらめっこ開始 そして2時間経過)………な、なんいど高いのですっ…ど、どれも似合いそうな……えぅぁ… -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 15:54:24};
---アクセサリーですか、何か宝石でもあしらった物にしますか? いや、お若いようだし、シンプルなものでもいいですね……うーむ(適当にこちらも物色する)&br;(物色している間に時は過ぎ、気付けば二時間がたっていた。少女の呻きで時計を見なければ恐らく気付かなかったろう)&br;(カタログの見ているページを覗きこむ……そこにある服を見る限り、どうやら、相当にスタイルの良い女性らしい。特に胸が)&br;なんなら、一緒に買いに行ってみたらどうでしょう? 広場通りにある服屋とかなら顔が利きますから、そっちをご紹介することもできますよ? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 16:00:40};
---宝石ー…あー…クンツァイトのとかあればー…メイドさんなので、できればかさばらない程度にー……たしかピアスはあけてなかったはずですし、うん&br;ふ、ふぇ?!うー……でもプレゼントで一緒に買いにいって、おこられなーかなーとかですね……うゅ(ごろごろなやむ) -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 16:07:58};
---じゃあ邪魔にならないようにブレスがいいですかね、都合しましょう(ごそごそと輝石のリストをあさる)&br;ふふ、そういう買い物を一緒にするのも、楽しみの一つだと思いますよ。もしお時間会うようなら一緒にいってみたらどうでしょう? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 16:12:13};
---うゅー……(ちょっと赤面しつつカタログで顔隠して悩んで 半分だけ顔のぞかせて)じゃ、じゃぁお店の場所とかを教えておいてもらえるでしょーかー…&br;あとこっちは私物ですけど、赤系の石のピアスとかあればそっちもちょっとみたーです、あい。新調したいのですー…火属性加護あるのがいーのですけども -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 16:17:33};
---ふふふ、それじゃあ、ここと、ここと……あと、ここですね。この辺りはうちの商会の系列の店ですので、色々サービスさせられます(と、広場の近くにある店を何軒が教え、地図もかいてわたす)&br;おお、クンツァイトもブレスがありますね、丁度。お値段も手ごろですし、これでどうでしょうか?(と、値段をメモにかき、実物を持ってみせる)&br;ふむぅ、火属性の加護がある宝石のピアス、ですか……ではそうですね……(またごそごそと置くに引っ込み)&br;ああ、あったあった、これこれ(呪封のようなもので厳重に保管された宝石箱を取り出し、開く)&br;精霊がルビーをガーネットで包み、加工した「火巫女のピアス」です&br;少々お値段は張りますが、何せ精霊が手ずから加工したものですから火属性の加護についてはしっかりしたものですよ。我々のような人間ではできない加工法ですしね(みればそれは中心のルビーと溶け合うようにガーネットが溶け込んだピアスで、留め金も金属ではなくガーネットであしらわれたものだった。恐らく、神秘の力を高めるためにわざわざ輝石を用いたのだろう) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 16:27:45};
---わー、ありがとーござーますー…ぶ、無事誘えるといーのですがー(どきどきしつつメモうけとって、にぱー)&br;ん…これならまぁ、家事の邪魔にはならないかな…んとじゃぁそれでー……んと、こっちのピアスですけど、いーのですか?これ売っちゃって。&br;これあれば…んーと、おててから火出したりするのもせーぎょできるようになるかなとかですねー……うぅ、でも紅さだけでも好みです、いいにゃー…ふぇー…(じーっとみてる) -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 16:37:05};
---かしこまりました、それでは早速ラッピングしましょう(手早く箱につめ、贈り物用のラッピングをはじめる)&br;元々、売るために仕入れたものですからね、お客様が欲しいと思うなら当然喜んでお売りしますよ、はははは&br;それに、僕は魔術が使えませんからね。このピアスも、そんな僕よりはちゃんと自分を役立ててくれる人の下に行きたいんじゃないかと、僕は思いますよ(含みのある笑みで答え、ピアスを渡す)&br;お金は後でもいいですよ。気に入ったなら持ってってくださって結構です -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 16:46:56};
---むー……じゃ、じゃぁ買うます。(かばんからごそごそ金貨袋だして)足りなかったらあとでお届けしますー…だ、だいじょーぶ、医療従事手当てとかありますし、うん(足りるかなとちょっと不安になりつつ)&br;いろいろありがとーござーますですーこのおみせさんは好いお店さんですねっ(にぱー)…ピアスは帰ってつけましょー、手入れとかもあるますし。 -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 16:54:11};
---ふふ、これだけあれば十分すぎるくらいですね。お釣りをお返ししましょう(適当な分だけ金貨を袋から抜き、そのまま返す。それほど暴利でもなかったらしい)&br;何々、商人としてはこれくらいはして当然のことです。しかし、それで気に入っていただけたのならこれ以上の幸せはございません(軽く会釈し、商品を包んで渡す)&br;精霊の作ったものには感情が宿るとも言われています。そのピアスに何が宿っているのか、魔術的素養のない僕にはわかりませんが……きっとその感情も次第に貴女に相応しいものへと変わっていくでしょう。大事にしてあげてください(と、微笑んだ) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 16:58:52};
---(かっこいーの尊敬のまなざしでみあげてる)&br;んっと、ほんとーにありがとーございますっ、また機会あったらご利用させていただくますー…えへへ、おじゃましましたっ(商品を両手で抱えてぺこりとお礼して、てぽてぽかえる) -- [[ちま>名簿/348302]] &new{2009-10-22 (木) 17:09:52};
---ええ、何か御入用の際はまた是非ともご利用ください。なんなら、訪問販売も承りますよ&br;それではまたいつか、会う日まで……(手を振って見送り、笑った) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-10-22 (木) 17:12:32};
-ああ裏スジ絡みってそういう… --  &new{2009-05-20 (水) 23:42:52};
--バカ! 隠語じゃね……え、わけじゃないし……うーむ……! と、とにかくこやすさんの思うような意味ではないです! -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-21 (木) 13:55:41};
-''イナゴの大群が押し寄せてきた'' --  &new{2009-05-19 (火) 19:40:30};
--かつてないほどの無茶振り!?&br;と、とりあえず戸締りしなきゃ戸締り……くそ、後で掃除しないと……! -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-19 (火) 19:43:38};
---''蝗嵐が収まった後、店の周りには黒々としたイナゴの死体が大量に落ちていた……意味は無い'' --  &new{2009-05-19 (火) 19:55:41};
---がああああああ! 自然災害だから仕方ないとはいえ掃除がぁああああ!(業者に連絡してすぐに掃除させたが、結構バカにならない費用がかかって凹んだそうな -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-19 (火) 20:00:13};
-参った....宝石が欲しいんだがこのあたりじゃあんま見なくてね。いいもんない? -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-05-18 (月) 00:47:34};
--宝石、ですか……ふむ、今回もまた、魔力の触媒等に扱うものですかな?(ごそごそと在庫のリストをあさる -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-18 (月) 13:04:25};
---ああ...三つほど集まったがそれ以降からっきしでね。残り9つの宝石さえ集まれば.....てな -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-05-18 (月) 13:19:56};
---宝石自体が魔力を持っているとも言われていますが、どうせその手の用途に使うならいわ付きか魔術的な加工の施されたものの方がよさそうですねぇ……そうなりますと……(一つの魔術的な装飾が施された箱を取り出し、あける&br;こちらなどどうでしょう? ブラックオパールでございます(そこに収まっていたのは黒光りする不気味な宝石……だが、それはただの黒光りではない。見る角度を変えるたびに色が変わる、極彩の光……だが、それだけの光を放って尚、石は漆黒のままそこに佇んでいる&br;オパールは変化の石……地域によっては賢者の石の欠片とまでいわれるほど力を持った宝石ですが……オパールは気難しい宝石ですからね、持ち手を選びます……ゆえにこれだけ厳重に封印してありましてね。これをもつに相応しくない人物が持てば、たちまちその人物は凶事に見舞われ、石に血を吸われることとなるでしょう。これの以前の持ち主も、コレを持ってからあれよあれよと力を吸われ、終には自殺にまで追い込まれてしまったそうです&br;……まぁ、魔術に疎い僕には俄かに信じられない話ではありますがね。いかがでしょう? お客様なら、この気難しいお嬢さんも乗りこなせるんじゃないですか? ふふふ -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-18 (月) 13:37:30};
---ほうほう、まったくいわく付きのものが多くて素敵な店だこと....(開かれた箱を覗き込み)&br;まるで深淵を覗いているかのような石だなこいつは...(光を放ちつつも漆黒を携える宝玉を覗き込み力を図るように集中し)&br;俺も疎いがな、魔術にさ。だがおもしろそうだなこいつは....生憎女性の扱いは下手だがね。苦労するのも甲斐性さ。OK店長、お買い上げだ!(そんでこいついくらぐらいかねとたずねる) -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-05-18 (月) 13:50:42};
---ふふふ、骨董を扱うとどうしてもこういうものが増えてしまいましてね(ニヤリ&br;ふふふ、剣聖様は以前に妖精時計も買ってくれましたからね? サービスしますよ。これもお客さんのような力を持った方でないと売れないものですしね……これくらいでいかがでしょうか?(と、またまた以前のようにそれなりに良い値の書かれたメモを見せる -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-18 (月) 13:57:10};
---一度蔵の中を見てみたいもんだぜ。そこらの記念館よりよっぽどおもしろそうだがなこいつは&br;ああ...まだまだなじんではいないがな。力を持ったとは買いかぶりすぎだぜ。天に愛されてはいるかもと思うがな...もちろん必要なものには惜しまない。この額で払わせてもらうぜ、こいつがな(メモに記されたとおりの金額を支払う) -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-05-18 (月) 14:51:48};
---毎度ありがとうございます……ふふふ、確かに(金庫に金をしまう&br;どうぞ、また御入用の際にはいつでもお立ち寄りください……御入用でなくとも、お待ちしておりますよ?(と丁寧に会釈する -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-18 (月) 15:10:33};
-ふーん・・・(小さな仔犬が入ってくる)・・・ちっぽけな小売店だが・・・・・・やっぱり・・・似合わない臭いがたっぷりしみてるな・・・&br;(何を嗅ぎ取ったのかは定かではないが、ネグの尻尾が揺れているということは相当厄介なものなのかもしれない) -- [[ネグ>名簿/243473]] &new{2009-05-10 (日) 16:36:53};
--おや、これはこれはネグさんじゃないですか。当商店へようこそ……ささ、まずは適当におかけになってくださいな(柔和な笑みでスーツの男が椅子を薦める -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-10 (日) 16:39:25};
---そうかい(そう言うと近く似合った椅子にどかりと座る)&br;今日は少し詫びに来たんだ・・・(そう言うと新品の剣を取り出し、床に突き立てる)・・・実は冒険中にグリフォンの皮を被った人間に殺されちまってな・・・ご覧の通り武器までぶっ壊されたよ・・・・・・&br;だからしばらくはリハビリ・・・こっちの仕事は休業だ・・・(やれやれといった感じでため息を漏らす) -- [[ネグ>名簿/243473]] &new{2009-05-10 (日) 17:02:20};
---ふむ、確かに、その様子だとよほど酷い目に合わされたようですね……例の仕事はしばらく控えざるを得ませんな……&br;そうだ、それなら、他の仕事か、そうでもなければリハビリなど如何でしょうか? ネグさんさえよければどちらも斡旋させていただきますよ?(紅茶とレモンパイをネグに出しながらそう提案する -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-10 (日) 17:07:43};
---(パイをかじり紅茶をすする。品が無い)・・・そうだな・・・楽な仕事が会ったら頼もうか・・・もちろん戦いのある奴で頼むぞ?&br;・・・それともう一つ・・・前に言った注文の二つ目だ・・・(そう言って金貨の入った袋を取り出す)・・・この体じゃ力が足りない・・・薬を買いに来た・・・副作用はいくらでもあってもかまわん・・・慣れてるんでね -- [[ネグ>名簿/243473]] &new{2009-05-10 (日) 17:13:05};
---ふふ、それなら……うってつけの仕事がいくつかありますね……&br;なるほど、わかりました。金さえもらえれば何でも準備するのが『こちら側の商人の掟』……御要望にあったものを準備しましょう……ついてきてください(にたぁと粘着質に笑い、ネグを促す。どうやら店の奥に行くらしい -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-10 (日) 17:28:34};
---・・・ふん・・・(男の笑いを見てこちらも可愛らしい微笑を作る)・・・やはり貴様には行商は似合わんよ・・・反吐が出る笑いと臭いが作れるんだからな・・・(口から出る言葉は酷いが)&br;(そう言って椅子から立ち上がると男について行った) -- [[ネグ>名簿/243473]] &new{2009-05-10 (日) 17:37:27};
---(店の奥にいくと小さな裏口があり、その裏口を抜け、小さな路地をいくつもくつも曲がった先に……[[それはあった>http://notarejini.orz.hm/?%BB%DC%C0%DF%2F%A5%D6%A5%E9%A5%C3%A5%AF%A5%DE%A1%BC%A5%B1%A5%C3%A5%C8]]) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-10 (日) 17:42:14};
---(店から戻ってきたのかまたさっきの椅子に座っている)・・・あんま効果があるかわからんな・・・(注射を使い自分の血流に薬物を流し込む)&br;・・・こっちもこっちで継続が必要か・・・(ぐっぱっと手を動かし血の流れをよくさせながら)・・・それで・・・?仕事って何だ? -- [[ネグ>名簿/243473]] &new{2009-05-10 (日) 18:36:24};
---ま、効果の程は保障しますよ。あの店はその筋では有名な店ですしね。効果がない、もしくは薄すぎるようなら新たな薬品を紹介させていただきます&br;……で、仕事の件ですが、黄金騎士団を御存知ですかな? この近所にある私設騎士団なんですが……そこの台頭を面白く思っていない組織もありましてね&br;ですが、真っ向から手を出すには騎士団は巨大すぎる。かつて、騎士団に手を出して潰された組織、悪党は数知れません&br;そこで、ネグさんには有体でいえば、一個人として彼らと戦って欲しいんですよ&br;といっても、全面的に潰す必要もなければ敵対する必要もありません。ついでにいえば、殺す必要はありませんし、無理に勝たなくてもいいです。ただ、戦ってさえくれればいい&br;「騎士団を相手に戦うならずものがいる」という事実だけを作ってもらいたいのです。形だけでいいです……というか、形だけにしてもらわないと困りますがね&br;簡単に言えば一種の出来レースですよ……こうすれば僕は騎士団からは時に訓練相手を用意した分の謝礼を、犯罪組織からは騎士団への刺客を放ったことに対する謝礼がいただけるという仕組みです&br;出来レースといえど、ネグさんは本気で戦えばいいだけですから細かい配慮は必要ありません。ただの訓練相手、または闘技場でたまたま出会った闘士として「真っ向から正々堂々と衝突」して貰うだけで結構&br;……報酬は歩合制。訓練、死闘、闘技場での戦闘問わず、一試合につきこれだけ支払いましょう(結構な額の書かれたメモを見せる) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-05-10 (日) 18:55:53};
---・・・騎士団ね・・・・・・噂程度だな・・・そういえば闘技場で勧誘した奴もいたっけか・・・(メモを受け取り眺める)・・・&br;・・・なるほど・・・・・・まぁこちらも遊びと称せば表の顔も保てる・・・悪く無い話だ・・・のったぜ&br;(メモを懐に入れ椅子から立ち上がる)とは行っても・・・今日最初に言ったとおり・・・しばらくはおとなしくするつもりだから仕事開始は遅れる・・・&br;だが・・・力さえ戻れば最高の茶番劇を見せてやろう・・・・・・ひとまず今日は帰る・・・&br;・・・薬の仲介感謝する・・・それじゃぁな・・・ -- [[ネグ>名簿/243473]] &new{2009-05-10 (日) 19:18:57};
-あたしはあなたの年齢が知りたい・・・。(あわよくばアンチエイジングの秘法を!とか思っている赤毛) -- [[アルフォンヌ>名簿/243470]] &new{2009-04-24 (金) 19:12:20};
--えーと、あれですね……永遠の20代ってことでここは一つ……はははは(曖昧に笑う) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-24 (金) 19:24:47};
-へーここが...(闘技場で寝ていた男がぶらりと立ち寄る) -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-04-22 (水) 21:58:40};
--ん? おや、剣聖様のご来客とは……これはまた珍しい。魔剣か何かでも御所望ですかな? ふふ(ニヤぁと笑って会釈する) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-23 (木) 10:39:50};
---そりゃまた物騒なモンだな。そんなもんも取り扱ってるのかい?(ニッとスマイルで挨拶) -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-04-23 (木) 12:30:29};
---ははは、冗談ですとも。うちは善良な交易商ですからそんな危険なものは取り扱っていませんよ&br;……もっとも、どうしても御所望というのでしたら用意しないこともありませんがね? ふふふ -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-23 (木) 13:46:51};
---それもまた一興かね...面白いのがあったら頼むぜこいつはな。いや、今日はちょっとほしいもんがあってな。懐中時計みたいなもんが欲しいんだが....な -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-04-23 (木) 16:14:47};
---ふふ、では、魔剣や聖剣の類、仕入れられたら一声かけさせていただきますよ&br;ほう、懐中時計ですか? 小物でしたら各種取り揃えておりますよ、少々お待ちを……(店の奥に引っ込んでごそごそ)&br;あー、ありましたありました、これなど如何でしょう?(あまり装飾のない箱に入った頑丈そうな懐中時計を見せる)&br;西の工業都市で作られた量産品ですが、非常につくりがしっかりした名機でしてね。大岩の下敷きになっても壊れないほどに頑丈です。戦場では最前線に立つことが多いであろう剣聖様にはピッタリではないかと思いますが? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-23 (木) 16:40:28};
---そうしてくれると助かるぜ。ほう、さすがだな...へえ、こいつはいいな&br;大岩の下敷きって、炭鉱夫が持つようなもんかい?いや俺はあんまり時計気にする方じゃないんでね。ちょっと魔導器っぽいのを自作してみようかと思ってな。文字盤のところに12の宝石を入れてそこに魔力をためるのとか考えたんだがな -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-04-23 (木) 16:51:01};
---そんな感じですね。向こうのほうの冒険家や軍隊の人たちも好んで使っているそうですが……魔導器の触媒に使うとなると確かに不釣合いですね&br;そうなるとー……(ゴソゴソ&br;これなんかどうでしょう?(今度は厳重に保管された黒檀作りのケースに収まったボロボロの懐中時計を見せる。見た目はボロボロだが、針はしっかりと動いており、一秒違わず正確に時を刻み続けている&br;遥か昔、北の魔法王国で作られた禁断の逸品……妖精時計です -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-23 (木) 17:04:45};
---ん、そうなんだよな....とへえ....こいつは(先程とはうってかわって古めかしい懐中時計を見て)&br;禁断の、いわくツキの一品か。妖精時計...そいつはどういうもんなんだい?(珍しそうに) -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-04-23 (木) 17:11:17};
---妖精とは即ち神秘の子にしてエネルギーの塊……少なくとも、当事のその国ではそう思われていました。そして、その当事そこにいた妖精達は確かにそれに近い存在でした&br;なので、それを利用して様々な魔道具が作られましてね……これはその時に作られた物の一つで、中に入っている妖精のミイラから放たれる微小な魔力を動力源にして動いています&br;……ここでは大丈夫なようですが、国によっては製造も輸出入も禁止されているものですよ。非人道的とかいわれてね -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-23 (木) 17:19:14};
---ふぅん...そいつは、おもしろいもんだな。そういうもんを媒介にするのはよく聞いていたが実物をきちんとみるのは初めてだな&br;ここならではだな。そういうのうるさい国が多くてな...へえ...そいつって魔力とか与えたら乾燥ミイラが戻るとかあるかね(おもしろそうに話しながら財布を取り出す) -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-04-23 (木) 17:42:22};
---さぁ、どうでしょうねぇ……試したことが無いのでわかりませんが……まぁ、なんにせよ魔力の媒体として用いるならうってつけでしょう。ここ以外じゃ売れる場所も少なくて扱いに困ってましたし、お安くしておきますよ……お値段はこんなもんでいかがでしょうか?(ささっとメモに値段を書く。安くしているといっているが、決して少ない金額ではない -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-23 (木) 17:47:31};
---フッ...じゃあ試すのもありか...こいつはな。表だって売れるもんじゃないしな...いいぜそういうの&br;ま、妥当な値段か...いいぜ(決して少なくない金額だがこの男、必要だと思えば惜しみなく出す男だ)&br;ほい、これでいいかね(財布から提示額どおりの金を出す) -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-04-23 (木) 17:51:16};
---ひぅふぅみぃ……ふふふ、確かに。流石、剣聖様ともなると器が違いますなぁ(ニヤリと笑って金を金庫に仕舞う&br;お買い上げ、ありがとうございます(そして、丁寧に箱ごと包装した妖精時計を渡す -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-23 (木) 17:57:01};
---伊達に現役じゃないさ。(妖精時計の箱を受け取るとニッと笑い)&br;素敵な品物ありがとう、てな。またよらせてもらうぜ...こいつがな -- [[スレイン>名簿/201264]] &new{2009-04-23 (木) 18:10:08};
---ええ、またいつでもどうぞ。お待ちしていますよ?(手を振って見送る&br;(さて、思いがけず面倒な品が売れて助かったな……金持ちにはこれからは贔屓にしてもらいたいもんだ。くくく……) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-23 (木) 18:12:25};
-[[えへへ。和服ちょーにあう!>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst035391.jpg]] --  &new{2009-04-20 (月) 22:25:09};
--ら、ラズ君……つか、相変わらずものっそいうめぇ!?&br;お、お忙しい中恐縮です……ありがとうございます……! -- [[シー>名簿/59010]] &new{2009-04-21 (火) 18:04:25};
-すいません、お酒ありますか? -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 14:18:28};
--はい、各種取り扱わせていただいてますよ。どんなお酒がお好みですか?(ニコニコと笑いながら店の奥から出てくる) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 14:23:57};
---あ、いや安いビールと氷結ストロングがあれば幸せなんで -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 14:26:27};
---ビールとチューハイですね、確か、この前の催事ん時に仕入れたと思ったんだよな……えーと……(店の奥に引っ込んでごそごそ)&br;ああ、あったあった。何本ほどご入用で?(店の奥から声が聞こえてくる) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 14:35:20};
---あ、今日飲むだけなんでそんなにいらないです えーと、銀河高原ビールの350&br;あとあれば恵比寿の黒か なかったらシルク恵比寿と氷結レモン&br;500を一本お願いしまーす(ちょっと可愛い子ぶる三十路過ぎだ) -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 14:44:04};
---はいはい、少々お待ちを……(ごそごそとしばらく間が空く。言われた銘柄のものを探しているらしい)&br;お待たせしました。しめて銀貨12枚くらいでどうでしょ? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 14:57:27};
---はいはーい、ちょっと待ってねー(ゴソゴソとフェラガモのドピンクな財布を取り出して)&br;''あ゛''…… 10枚しかないよぉー ふえーん -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 15:02:57};
---ふふ、それなら、その二枚分はお勉強させて頂くとしましょうか&br;10枚で構いませんよ(柔和な笑みを浮かべて袋に詰め始める) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 15:23:00};
---えへへー ごめんねー、ありがとうございまーす -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 15:24:43};
---何、お気にせず。うちは元々卸売りが専門ですから安く仕入れられるんですよ。よかったらこっちの黄金暦80年ものワインとか如何でしょう? -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 15:26:48};
---え、いや、ワインってガラでもないですしー 舌がやすっぽいんで高いのも安いのもあんまりかわんないですよねー あはははは -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 15:32:06};
---ああー、僕も似たようなもんだからなんとなくわかりますよ。仕事柄高い酒は飲みますが、やっぱりこういう安いテーブルワインの方が好みでしてね(一本銀貨いくらで買えるような安物を取り出す) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 15:50:59};
---ですよねー 高いと緊張しちゃってよくわかんなくなりますもんね 気軽飲めて美味しく酔えるのが一番!&br;庶民ですしねー -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 15:53:37};
---つまみとかも安物の方が落ち着きますよね、こういうのとか&br;(ごそごそと安い缶詰を取り出す)&br;こいつで一杯どうです?(そして今度はまたまた安い焼酎) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 16:02:17};
---いいねー! 安い焼酎にイワシとかの缶詰! これがほんとに美味しいんだよねぇー っておっさんみたいな私 -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 16:15:04};
---これをまた店先にひっかけるのが美味しいんですよねー(キコキコと缶詰を開けてコップに焼酎を注ぐ)&br;はい、どーぞ。コイツは僕のおごりですよ(自分のコップにも焼酎を注ぐ) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 16:26:35};
---え、いいですか? やーでもいきなりこんな所でそんな えへへー(とか良いながらコップを手にする三十路だ) -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 16:29:17};
---なぁに、ちょうど日も傾いてきた頃ですし、ちょっと仕事帰りにひっかけたとでも思えば問題ないですよ&br;そんじゃかんぱーい(軽く安物のコップの縁あてて、ぐいっと一口。ついでにイワシをつまむ) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 16:35:12};
---はいはい、かんぱーいっ (きゅーっと焼酎を飲み) んんーぅっおいしいっ!&br;あ、缶詰もいただきまーす っていうか仕事中にこんな事してていいんですかー? -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 16:59:17};
---こうやってお客様との信頼関係を構築しているわけですから無論これも仕事の一部ですよ?&br;……と、いうことに今はしておこうと思います(ニヤリと笑って焼き鳥の缶詰を開ける) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 17:01:10};
---私と信頼関係築いてもお金にならないよー? 私、貧乏人だしー あ、私もそれ一本ちょうだい&br;ここって何のお店なの? なんかなんでも出てくるけど -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 17:05:54};
---本業は交易商ですが、うちはゴルロア商会と提携してましてね&br;そこんちの卸売りをいくつか任されているので、倉庫にいけばなんでもあるんですよ&br;ここは事務所兼万屋ってところですね -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 17:07:44};
---へー すごーい! 家から近いしいいなー コンビニ行くより安いしサービスいいし&br;あ、私は向こうのマンションに住んでるんです 近いでしょ? -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 17:20:46};
---へー、あそこですか? そりゃ近いですねぇ。なら、これから御贔屓にしてもらえそうですし、もうちょっとサービスしときましょうかね(ごそごそ&br;はい、お土産にどうぞ(缶詰の詰まった袋を渡す -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 17:25:32};
---ええー いえいえ そんなの悪いですよー おまけして貰ってお酒頂いてしかもなんて&br;次来たらちゃんと払いますからー -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 17:27:50};
---じゃあ、御代は……また一緒に飲んでもらうって事にしておきますかね?&br;これで結構暇でしてねこの商売 -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 17:37:35};
---あはははは 変なお店 そんなんじゃ潰れちゃいますよ? それじゃまたー -- [[愛>名簿/310902]] &new{2009-04-20 (月) 17:43:37};
---ふふふ、貴女が贔屓にしてくれれば潰れないですみますよ&br;それではまた -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 18:22:05};
-こんばんはー 冒険前はなんだかすんませんでした・・・ -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-19 (日) 19:24:05};
--ん? おや、この前の聖堂騎士さんですか。いえいえ、気にしなくてもいいですよ。人には都合というものがありますからね(スーツ姿の男が柔和な笑みで語りかける) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-19 (日) 19:34:58};
---だから、俺はまだ聖堂騎士じゃなくて・・・あ、名前言い忘れてた 俺はリストって言います&br;・・・えーと、お店? -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-19 (日) 19:39:02};
---見習いとはいえ、その素質を持っているのでしたら一般人の我々からすれば騎士様も同然ですよ、はははは(朗らかに笑う)&br;リストさん、ですか。僕はここで交易商をやっている者で……うーむ、そうですねぇ、名前は好きに呼んで下さい。古い知り合いにはシーなどと呼ばれたりもしています -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2009-04-19 (日) 19:47:18};
---いや、もうホントにそこらのゴブリンとかにぼこぼこにされるぐらいですから・・・&br;じゃあ俺もシーさんと呼ぶことにしよう・・・ 交易商ってことは何か珍しいもの扱ったり?(目が輝く骨董品好き) -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-19 (日) 19:53:12};
---はい、珍品逸品なんでも扱ってますよ。そうですね、最近珍しいものといえば……(ゴソゴソ&br;この壷などですね。これは南の大帝国の皇室に伝わる由緒ある云々 -- [[シー>名簿/59010]] &new{2009-04-19 (日) 20:08:08};
---おー・・・そんな壺が・・・(説明を聞いて更に目を輝かせる) -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-19 (日) 20:13:34};
---他にはそっちのティーセットなど如何でしょう? それは東の旧王朝で生まれた天才の云々……&br;御目が利くお客様にはお安くしておきますよ? -- [[シー>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 14:15:40};
---うーん、こないだ違うもの買っちゃったしなあ また金が出来たらということで・・・ -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-20 (月) 14:27:45};
---ふふふ、なら、何か一つ、気に入ったものがあれば取り置きしておきますよ。骨董はこれで売れるスパンが長いし、買い手が結構少ないですからね&br;将来有望なリストさんにはサービスさせてもらいますよ&br;どうぞ、お好きなものを選んでください -- [[シー>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 14:32:16};
---集めてる自分が言うのもなんですけど、道楽ですからね あー・・・それじゃ・・・(店を見て回る)&br;このピアス、取っておいてもらってもいいですか? -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-20 (月) 14:46:17};
---おお、これはまた御目が高い。このピアスは北の錬金術師が精霊銀を使って作った逸品でしてね。耐魔の効果のほか、騒音や音波による聴覚攻撃から身を守る効果が得られるんですよ&br;ピアスなら……はい、片方渡しておきますね。もう片方はいつかちゃんと買ってくれたらあげましょう -- [[シー>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 15:01:16};
---へぇ、そんないいものなんだ ・・・いいんですか? ならお言葉に甘えて(片方を受け取る)&br;こりゃもう片っぽ買うためにも死ねないなあ そうだ穴開けないと・・・冒険から帰ったら開けよっと ありがとうございます -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-20 (月) 15:21:27};
---いえいえ、お気にせず。そのピアスだってここで死蔵されるより誰かに使われた方が嬉しいでしょうしね?&br;お支払いは無金利催促無しで気長に待ちますよ -- [[シー>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 15:24:58};
---(店を出ていこうとしたところではたと気付いく)ちなみに・・・おいくら? -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-20 (月) 15:30:40};
---ふふ、リストさんの懐が冒険者からみて暖かくなってくればなんとか買えるくらい、ですかね? -- [[シー>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 15:49:07};
---なるほど・・・頑張ることにします 次は会うときは闘技場かな? それじゃまたー -- [[リスト>名簿/307405]] &new{2009-04-20 (月) 15:58:34};
---はい、それではまた&br;お支払いも手合わせも楽しみにしていますよー -- [[シー>名簿/59010]] &new{2009-04-20 (月) 16:04:25};
-よし、整理完了と -- [[ワト>名簿/59010]] &new{2009-04-18 (土) 20:04:31};