[[名簿/227511]]

[[進路変更だ、今すぐ!>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%C8%F4%B6%F5%C4%FA%A5%B9%A5%AB%A5%A4%A5%AA%A5%D6%A5%E9%A5%A4%A5%A8%A5%F3]]

#pcomment(飛空艇スカイオブライエン,2,below,reply)

-&color(#950000){ジェディ。またつれてってよ。あのまちに。};&br;''―――構いませんが。しかしキャプテン・マーシエル。あの町にどれほどの用事が?''&br;&color(#950000){わかってないなあ、ジェディ。とうさんやかあさんがなにをみたかを、しるんだよ。なにをして、なにをいきたのか。なんのためにたたかって、なんのためにしんだのか。&br;ぼくは、それをしりたい。それに………あのまちは、あきないんだよ。たのしくて、たのしくて………};&br;''―――仕方ありませんね。………では、参りましょう。OK、スカイオブライエン、発進。'' --  &new{2009-07-26 (日) 00:31:56};
-''以前よりひときわ大きい炎の嵐が船体に接近…甲板に降下し衝撃を伝える!'' --  &new{2009-06-29 (月) 22:38:13};
--&color(#950000){っ………(揺れる船体に、がくりと膝を付く 降下した影に目をやった)………そうか。やはり、お前か。}; --  &new{2009-06-29 (月) 22:42:08};
---(剣をつきたて腕を組み、生気のないチェイサーの瞳を見返す)あっはァ!ちょっち…遅刻しちまったかねぃ?ま、決着と……いこうや!(剣を甲板から引き抜くとそれを槍のように構える) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-06-29 (月) 22:48:46};
---&color(#950000){大遅刻だ。待ちくたびれて、墓にでも入ろうかと思ったところだよ。&br;(トライデントを右手に持ち、左手にはショートスピア ニ槍流の構えだ 目は黒くよどんでいるが、それでもカレイドを見据え)&br;悪いな。道連れにさせてもらうよ。(そのまま、つかつかと歩み寄った)}; --  &new{2009-06-29 (月) 22:53:14};
---やってみな……よっ!色男!(大きく跳躍しチェイサーの真上を取ると炎を上空に向けて噴射、槍先から落ちる形で突撃する!) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-06-29 (月) 23:09:17};
---&color(#950000){………(慌てることなく一歩、左へズレる その次の瞬間両槍を上空に向け構えたまま、超高速でぶっ飛んでカレイドを狙った)}; --  &new{2009-06-29 (月) 23:12:10};
---(器用に体を捻ると紙一重でチェイサーの槍を回避し着地…)あっぶね、初戟でやられる所だったい…!あーもう本っ当ッ、使えるようになったなァ…せーねぇんッ!&br;そいじゃよぅ!コイツぁどーするよ!(チェイサーの滞空地点を予測、可能性の高い7箇所に炸薬仕込みの投げナイフを放ち…拳銃で打ち落として起爆していく) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-06-29 (月) 23:20:20};
---&color(#950000){(爆音が空中でいくつも響く しかし―――空中にはもう誰もいない)&br;………死んでから、魂だけで動いてるせいか。体中の感覚はなくなった変わりに、何かの気配を感じ取るのは前より楽になった。&br;ついでに………全ての能力が向上したように思うよ。特に、高速移動が。(何時の間にか操舵部にもたれかかり、カレイドを冷めた目で見ていた―――高速を越えた「瞬間移動」だ)}; --  &new{2009-06-29 (月) 23:31:08};
---(声を聞き戦慄した表情を一瞬すつが振り返らずに喋る)へっ、また…ソイツか。&br;強くなったのはいいけどよぅ…''熱さ''が失われてねーか?ああ、全然足りやしねぇ!…触れた側から燃やしてやんよ!(赤い光が広がりカレイドの長髪が舞い上がった刹那、熱風がカレイドを中心として吹き出す…)&br;(その姿はところどころ赤く燃え盛り、吐く息は煙混じりだ) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-06-29 (月) 23:56:56};
---&color(#950000){………熱さか。ああ、確かに足りないな。だけど、心を燃やすのは生きてるうちに十分やったさ。&br;あとは………俺の意思だけで十分だ。熱も、勇気も、希望も、何一ついらない。必要なのは、必ず守るという''意思''だけだ。&br;(熱風に臆することなく両槍を構え、カレイドに向かって歩いていく)}; --  &new{2009-06-30 (火) 00:00:39};
---(ため息をつくと嬉しそうに、それでいて少し寂しそうな表情で告げる)せーねん、戦うことに関してはもはやさ…アンタの勝ちだよ…すでに生きてるころの私なんざ超えてよぅ、向こうにいっちまったなァ…&br;(…そしてその隻眼に狂気のような光が宿る)だからさ、こっからはゲームをしようやァ!鬼ごっこだ…!ルールは簡単!今から私は全力で姉さんの所に向かう…&br;私が燃え尽きる前に姉さんの生贄の刻印を発動させられたら私の勝ち、燃え尽きるまで足止めできたらせーねんの勝ち…&br;ただし魔女との約束あるからなぁ…せーねんの子供にゃあ手をださねぇよ&br;わかりやすいだろ?そいじゃあ…よーい…どんとくらぁ!(言うが早いか全身から煙混じりの炎を噴出し空へと身を投げる…ジェット噴射の要領で加速しているためかなりの高速だ) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-06-30 (火) 00:18:34};
---&color(#950000){………卑怯者だな、アンジェ。結局、俺とは真っ向勝負したくないらしい。&br;(とん、と地面を軽く蹴り、船から宙に舞う)鬼ごっこか………また、分の悪い勝負を挑むもんだな。俺の名は分かるだろ?&br;&ruby(チェイサー){追跡者};の名前を舐めるな、アンジェ。(そのまま、超高速でぶっ飛び始める 吹っ飛び、瞬間移動、更に吹っ飛び―――を繰り返し、どんどんと距離を詰めていく)}; --  &new{2009-06-30 (火) 00:38:15};
---アッハッハッハ!覚えときなァ、青年!格上や怪物相手にするのに策を練るのは卑怯じゃねぇよぅ、狡猾ってんだ…&br;漁師の私はそうやって生き抜いてきた、青年お前はどうだ?その名前のとおり…追いかけて生きてきたんだろう?&br;生き様と生き様のぶつかり合い、これこそ正々堂々…だろぉよぉ!(そう叫ぶとアンジェリカは炎になって5つに別れ、それぞれが再びアンジェリカを模って別方向に逃げた!) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-06-30 (火) 00:48:31};
---&color(#950000){ああ、ずっと追ってきた。あんたの背中だ、アンジェ。こういう形で追いかけたくは無かったけどな。&br;………一つずつ、潰すか。(シュン、と姿が消え、右端のカレイドの前方に現れると向かってくるカレイドに対し両槍を真っ直ぐ突き出した)}; --  &new{2009-06-30 (火) 00:57:20};
---(槍を突き立てられたカレイドはチェイサーを巻き込もうとばかりに爆散し炎を撒き散らす…そうしている間にも残りの4体は散り散りに逃げる)…嬉しい事言ってくれるじゃないかァ!色男に追っかけられるってのも悪かねぇが…今日だけは勘弁…な! -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-06-30 (火) 01:27:46};
---&color(#950000){よし、次。(全身に炎を纏ったまま、それを意に介することも無くとっとと隣のカレイドに向かって飛んでいく)&br;いいや、今日だからこそ追う。追って、お前の物語を断ち切る。死んだ人間が、何をまだうろついてる?&br;ジョナも、アンジェも………どいつもこいつも、素直に眠っていてもらいたかったな。(二人目のカレイドに、思い切りショートスピアを投げつけた―――勿論高速投げだ)}; --  &new{2009-06-30 (火) 01:36:29};
---(避けようともせず貫かれ爆散するカレイドの分身…その爆発の影から2体のカレイドが同時に突進し斬りかかる)&br;そいつぁー違うなぁ…!もうこれは…君の物語だよ、せーねん…(遠くから残り一体…本体と思われるカレイドの声が聞こえる、ずいぶん距離を離したようだ) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-07-02 (木) 22:08:21};
---&color(#950000){………全部外れか。運が無いな。(腰から、開いた左手にショートアクスを持つ)&br;俺の物語?それも違う、俺の物語はとっくに終わってる。そのはずなんだ。………お前らさえ居なければ。(先ず一人目のカレイドの攻撃を避け、その頭にアクスを振り下ろした)}; --  &new{2009-07-02 (木) 22:21:55};
---まったく運がねぇなぁ!あっはっは!そいじゃ一足先に行ってるぜぇ、せーねんのスィートホームになぁ!(声が聞こえないほど遠ざかってしまった)&br;(一体目が上段構えでアックスを受け止めると、もう一体がにぃ、と顔をゆがませチェイサーを掴もうとする) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-07-02 (木) 22:48:21};
---&color(#950000){………(受け止められても、動じることなくアクスを手放し、即座にその場から上へ高速移動する)遅いぞ、ジェディ。};&br;''―――申し訳在りまセん、キャプテン・チェイサー。''&br;&color(#950000){(チェイサーが飛び上がった瞬間を狙って―――カレイド二体に回り込んできたスカイオブライエンが極太のビームを乱射した)&br;………残りは本物。(飛空艇に狙われる二人には目もくれず、最後のカレイドに向かって飛んでいった)}; --  &new{2009-07-02 (木) 22:56:04};
---ひゅう!艦砲射撃たぁ外道だねぇ!判ってんじゃねぇか!(さも愉快そうに追いすがってきたチェイサーに話しかける、逃げの一手で迎撃は行わない) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-07-02 (木) 23:09:01};
---&color(#950000){邪魔だからな、とっとと潰しておきたいんで、そっちのほうが楽だろ。&br;勿論、お前もな。(カレイドの背で瞬間移動―――カレイドの前方に出現すると、躊躇なく額に向け超高速のトライデントの一撃を放った)}; --  &new{2009-07-02 (木) 23:17:04};
---真っ直ぐすぎだぜ?寄り道すりゃぁよかったのによぅ…そしたら楽しい事だって…ほかにももっと…&br;…なぁ?この槍だって…真っ直ぐすぎだぜ!?せーねん…よぅッ!(高速の槍を見切り、つい、と剣の腹で槍の穂先を撫でるだけ。それだけでトライデントを受け流した)&br;そうこういってる間に着くぜ…!着地の準備は大丈夫かい?あっはっは! -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-07-02 (木) 23:27:56};
---&color(#950000){いいや、寄り道しすぎたくらいだ。もっと早めにお前を………潰しておくべきだったよ。&br;着地?お前こそどうだ、このまま肉の塊になって落っこちる準備は出来たか。(再度、高速で槍を放った―――が 槍が放たれているにもかかわらずチェイサーの身体が消える)&br;死ね。(カレイドの背後にナイフを高速で振り下ろすチェイサー、カレイドの前方には、千切れたチェイサーの腕ごと高速で吹っ飛んでくるトライデント)}; --  &new{2009-07-02 (木) 23:33:32};
---前と同じ2択とかさぁ…読めてんだよッ!(カレイドの体がいっそう燃え上がり、輝いたかと思うとトライデントを掴み溶かす)&br;ハナカラ…仮面ハズシテタノハコノタメ…ダゼ?(そして地面へ着地、すでに…人を辞めた炎の魔人がそこには立っていた…背中には切り傷というには抉れ過ぎた傷が出来ているが意に介さず剣で構えを取った) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-07-03 (金) 00:05:47};
---&color(#950000){………(同じように着地し、仮面をつけたカレイドを見る 腕はグジュグジュと音を立てて再生している)&br;面倒臭いな。早めに片付けたかったんだが、仕方ないか。(武器も無いまま、素立ちで相対する)}; --  &new{2009-07-03 (金) 00:10:28};
---サテ…ゴールハスグソコダガ(くいと…すでに見えているチェイサーの住居をアゴで指す)…ヘッ!結局ハ一騎打チニ…ナッチマウンダナ…(燃え盛る炎とは真逆で静かに…構えをとりチェイサーを見据える…それは相変わらず槍の構え、それも漁槍の構えだ)&br;…来ナ!若造! -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-07-03 (金) 00:22:59};
---&color(#950000){一騎打ち………ね。(手袋を取る 機械になった左腕が露出した)&br;このときのための用意だ、使っておくか。(左手が、ガチャガチャという音を立てて変形していく その腕が長いチェーンソーに変形するまでにわずか1秒足らず)&br;………(地面を蹴り、そのまま高速移動でぶっ飛ぶとカレイドの頭を狙いチェーンソーを横薙ぎに振るう)}; --  &new{2009-07-03 (金) 00:26:50};
---(受けにまわした剣ごと腕と胸を断ち切られ炎の血を撒き散らしながら倒れる)&br;ヘッ…ダカラサァ…戦闘デ…勝テル気シナカッタノヨ…アァ…ホント、強クナッタネェ…(倒れたままにいと、チェイサーを見て笑うと元の姿に戻り始める) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-07-03 (金) 00:39:16};
---&color(#950000){………(ひゅん、とチェーンソーをもう一振り、血を払うと、続けざまにカレイドのもう片方の無事な腕にチェーンソーを振り下ろした)&br;………お前ごときに負けてたら、海神だって倒せるわけ無いからな。}; --  &new{2009-07-03 (金) 00:45:42};
---(振り下ろされるチェーンソーを見上げ)容赦…ねぇなぁ…(切断されても眉一つ動かさずチェイサーだけを見つめる)&br;たく…あのせーねんが私を「おまえ」たぁ言ってくれるねぇ………頑張れよ?…じゃあ…な…(からん、と仮面だけ残しアンジェリカは消え去った) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-07-03 (金) 01:06:48};
---&color(#950000){………(手を元の形に戻し、仮面を拾う)………お前、さ。ここにいたのは英雄・アンジェリカでもなんでもない。&br;(仮面を機械の手で握りつぶすと、その場に背を向けて)ただの海神の手下、三下野郎だ。&br;(飛来する飛空艇、それを見上げ)ジェディ。座標は分かってるな。};&br;''―――YES。しかシ、アムネジアは………''&br;&color(#950000){ほっとけ。居たら、どうせ止められるからな。挨拶も済ました、あとは………守るだけだ。&br;(船に乗り込むと、我が家を見下ろし、呟く)アムネジア。マーシエル。俺はもう、生まれ変わってお前らに会うことは無いけれど―――&br;………悔いは無いよ。(その言葉を残し、スカイオブライエンは空を翔けた―――&br;&br;&br;(その後、チェイサーが戻ってくることは無かった)}; --  &new{2009-07-03 (金) 01:40:15};
-(何度か港街で見かけた船のデッキに立つ。そっと木製の手すりに触れる)&br;(長い年月の経過により手触りは変わってしまっていてもぼんやりと自分がこの船に居た事を感じさせた)&br;・・・・・・・・・・(潮風に吹かれながらこの船の船長を捜す様にぐるりと周囲を見渡した) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 04:31:56};
--&color(#950000){遅かったな。あんまり来ないからお前のことはもう放って置こうかと思ってたよ。&br;………(上甲板の操舵部で柱にもたれかかって、イールを見下ろしている)}; --  &new{2009-06-30 (火) 20:26:51};
---どうに決心が付かなくってね・・・&br;(投げかけられた声に答えると壁にもたれかかるチェイサーの元へ歩いていく)&br;一つ聞きたいんだけど、なんで僕をこの船に呼んだんだい -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 20:57:31};
---&color(#950000){目的あってのことだ。後で話す。&br;で、お前は。今日こそ俺を殺しに来たか、ジョナ。え?}; --  &new{2009-06-30 (火) 21:02:48};
---・・・・・・・・・僕の事をジョナと言うならキミを殺すことはできない。&br;かと言って自分が犯した罪から逃れる気もないけどね&br;それに、僕にはもうそんな力残っていないんだ -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 21:08:21};
---&color(#950000){じゃあ、お前こそどうしてここに来た?何を期待して?何を覚悟して?&br;お前はどうしたいんだ。まだあの日の夢でもかなえたいと思ってここに来たか?}; --  &new{2009-06-30 (火) 21:12:11};
---そうだ、俺はその為に生きてきた。あの日キミと語った夢のためだけに蘇ってまで生きてきたんだ・・・&br;その為になんだってやってきたんだ・・・ -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 21:20:25};
---&color(#950000){その夢を語った相手を殺すのも「なんだって」のうちの一つか。そりゃ、大層な夢だな。俺と語った夢とは思えないくらいな。&br;………恨んでるよ。(一歩近づき、黒い目で見据え)&br;剣を向けられるくらいなら、思い出のままで終わって欲しかったよ。}; --  &new{2009-06-30 (火) 21:24:48};
---記憶が無かった、と言った所で言い訳にしかならないよね。それだけ必死だったんだ、もう僕にはそれしかなかったんだよ&br;だから、記憶が戻ってキミとの約束を汚した事に気付いて後悔してる・・・&br;確かにキミの言うとおり思い出のまま終われば良かったかもしれない・・・けどさ、そんなに簡単に諦めれるものじゃないだろう(黒い目を見つめ返す) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 21:33:18};
---&color(#950000){………諦めるほか無いだろ。俺はもう死んでる。俺と飛び回る夢だったんじゃないのか?&br;それとも、俺が死んでからこの船を引き継ごうってか?………今更だよ、本当に今更だ。&br;勝手こいてるんじゃあねえよ。}; --  &new{2009-06-30 (火) 21:37:21};
---いいや、諦めれないね。もう止まれないんだよチェイサー。身勝手で虫のいい話だけど&br;俺はこの船が欲しいんじゃない、キミと飛びたかったんだよ!大空を!それだけなんだよ!&br;子供染みてバカバカしくしか聞こえないだろうけど僕には大切な事なんだ! -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 21:45:43};
---&color(#950000){そうか、本当に身勝手だな。………仕方ない、身勝手に付き合ってやるよ。&br;………ジェディ。上昇しろ。};&br;''―――OK。スカイオブライエン、上昇しマス。''&br;(プロペラが音を立て、風が唸り、船が見る見るうちに浮かんでいく 町は離れ、雲は間近まで迫る) --  &new{2009-06-30 (火) 22:06:23};
---・・・・・・・・(きゅっと口を横に結びチェイサーを驚きの表情で見つめる)今、なんて・・・&br;(船体の揺れに倒れそうになるが何とか踏みとどまる、あれだけごみごみとした建物が並ぶ街が小さくみえる。)&br;(地表に居た頃と違う、冷たく澄んだ空気、もう少し、手を伸ばせば届くんじゃないかと思える雲)&br;ぅ、ぁ・・・・あぁ・・・チェイサー・・・ははは、飛んでるよ、僕達・・・飛んでるんだよ(鼻の奥が痛くなり、今にも泣きそうな顔でチェイサーを見た) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 22:15:28};
---&color(#950000){………………(その顔が、その声がまるで昔のままで、すこしだけ感傷の波が押し寄せたが)………ジェディ&br;};''―――ハイ。………先ほどのプログラム通りニ?''&br;&color(#950000){そうだ。やれ。};&br;''―――………………OK。''&br;&color(#950000){(次の瞬間、雲を突き破り、船が高速で前進し始めた みるみるスピードが上がっていく―――明らかに普通の飛行速度ではない)}; --  &new{2009-06-30 (火) 22:19:49};
---(ほんの少し、ぎこちない動きでデッキの上を歩き眼下に広がる景色を見ながら子供のようにはしゃいでいた)&br;?!(唐突の加速に身を屈めて膝をつく、ピシリと顔にひびが入った)&br;チェイサー・・・・・?(いったい何が?とでも言いたげな顔でチェイサーを見た) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 22:28:54};
---&color(#950000){(体勢を崩さないように、柱に捕まりながら 表情は変えぬまま、続ける)ジェディ。遅い。もっと上げろ。};&br;''―――キャプテン・チェイサー。しかシ………''&br;&color(#950000){口答えするな。やれ。};&br;''―――………O,K。''&br;&color(#950000){更にスピードが上がる 風は矢のように通り過ぎ、船体はガリガリと音を立て―――明らかにオーバーヒートを起こしている 銀色の船体がどんどん熱を帯びていく)&br;………楽しいか。夢にまで見た、俺とお前との空の旅だ。}; --  &new{2009-06-30 (火) 22:32:47};
---(髪の端が焦げる臭いがする、圧倒的な風圧と振動を受け顔に入ったひびは徐々に広がっていく)&br;こう言うのも・・・悪く・・・ないかも・・・しれない、だってこんなに早いと邪魔が入らないんだ・・・キミと、僕、だけのそらだよ・・・ははは&br;(強がりを言ってデッキにしがみつく様に耐えようとするがズルズルと風圧に負け滑りだす)&br;けどこれはちょっと早すぎだよ、チェイサー -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 22:40:57};
---&color(#950000){………(滑り、近づいてきたイールの顔を掴み、がん、と船体に押し付けた)&br;準備は出来た。あとはお前がどうするかだけだ。ユニコーンの血を引くお前と、ユニコーンの血を引くこの船。&br;後少し熱量が上がれば、溶けるようにお前と船は一つになる。………お前の望んだ、俺との旅が出来る。なにしろ、お前が船になるんだからな。&br;これが、俺の目的だ。お前に引導を渡し、お前の望みをかなえてやる。&br;嫌なら、この船は止める。選択しろ、イール。………いいや、ジョナサン・オブライエン。}; --  &new{2009-06-30 (火) 22:50:05};
---(ガチャンと陶器が割れる音がした、体はとっくに限界で船体に叩き付けられた衝撃で顔の半分が砕けたのだ)&br;・・・・・・・よ・・・・・・・・・&br;(ロクに力が入らない腕に力を入れ体をひねる。残った片目でチェイサーを見た)&br;いいよ・・・・・・チェイサー、チェイサーが・・・そう望むのなら僕は・・・・それでいい・・・&br;それにね、僕は・・・元から・・・そのつもり・・・だったんだ、こんなかたちに・・・なるとは思わなかったけど・・・・・・船となって・・・キミの、役に・・・立てるかはわからない・・・、けど・・・&br;(伸ばした腕が暴風によって崩れ落ちレザーの袖がはためく)&br;&br;あり・・・とう・・・・・・・・・チェ・・・サー&br;&br; -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-06-30 (火) 22:59:51};
---&color(#950000){………(崩れ落ちた体が、高熱によって真っ赤になった船に、溶けるように吸収されていった)&br;………ああ。&br;&br;………これからもよろしくな、ジョナ。(崩れ、消え行く顔に向け、ほのかに笑いかけた)}; --  &new{2009-06-30 (火) 23:04:23};
---&br;&br;&br;''―――キャプテン・チェイサー。船体温度、安定しマした。また、別エネルギー体との融合、問題ありマせん。''&br;&color(#950000){………そうか。ご苦労さん。(空中でホバリングをしている船の上、空を眺めている)};&br;''―――キャプテン・チェイサー………悲しみノ感情を今、お持ちデすか。''&br;&color(#950000){………(無表情で操舵部に振り返り、呟く)当たり前だろ。};&br;''―――………ソウ、ですヨね。''&br;&br;&br;&color(#950000){ジョナ。残りほんの少しだけど、一緒に行こう。俺と、お前の夢だもんな………}; --  &new{2009-06-30 (火) 23:17:33};
---(チェイサーの言葉に答えるように、船の炉の出力が上がった)&br;(オォオオオオンと鯨が鳴くように青い空に船が歌う歌声が響いたのだった・・・) --  &new{2009-06-30 (火) 23:24:27};
- 
-(高速で接近する高熱源体反応がある) -- [[???>名簿/315802]] &new{2009-05-15 (金) 22:54:48};
--&color(#950000){(空を飛ぶスカイオブライエン………その甲板でまだ名の無い赤ん坊の泣き声がひびいていた)&br;わー、わ、悪かったって………そーか、そりゃ怖がるよなぁ………な、泣き止んでくんねーかな………&br;(チェイサーの「我が子に雄大な空を見せてやりたい」………そんな親心など赤ん坊に理解できるわけもなく、我が子はひたすら怯えて泣くばかり)&br;参ったな………}; ''―――キャプテン・チェイサー。高速でコチラに向かって来ル反応がありマス。''&br;&color(#950000){おーよちよち………ん。………なんだって?一体………?}; --  &new{2009-05-15 (金) 23:15:38};
---(炎の竜巻は船体を横切ったかと思うと急上昇のあと急下降、甲板に激突する)…コッチガ…当タリ、カ…&br;(炎は四方に散り、中からは少女が現れた) --  &new{2009-05-16 (土) 23:57:10};
---&color(#950000){うぉわっ!!!!(がん、と揺れる船体)しまったっ………バリアを張ってない!ジェディ、何だこいつは!?&br;};''―――不明デス。外見特徴は人間に近イようでスガ、凄まじい高熱を纏っテいまス。''&br;&color(#950000){くっ………「ぎゃああん、ぎゃあああん!」くそっ!(泣き喚く息子を抱きしめ、少女をにらみつけた)&br;おい、てめえ!!何者だ!!!}; --  &new{2009-05-17 (日) 00:06:45};
---コレデビンゴ、カ…フン、コノ街ニハ飛空挺ガ多スギル…(問いかけには無反応でつかつかとチェイサーの方へ歩み寄る)&br;私ノ事ハ…ドウデモイイ…コノ紋章…(腕をめくり龍が波の上を這うようなシンボルの刺青を見せる…それはアムネジアの下腹部にあるものと同じものだ)知ッテイルナ? -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-05-17 (日) 00:47:50};
---&color(#950000){―――ッ(紋章が、アムネジアのものと同じものだと分かった瞬間、自分の表情に気を使う 何一つ動揺するまい、何一つ顔には出すまいと)&br;知らねえよ、そんな紋章。それより、人の船に無許可で乗り込むたあ、どういう了見だ?}; --  &new{2009-05-17 (日) 00:52:18};
---繰リ返ス…私ノ事ハドウデモイイ…!許可?私ノ許可ガアレバソレデイイ…(少しいらだっているようだ)&br;フム、面白イ事ヲ言ウ…オ前ハ自分ノ妻ヲ知ラナイト?ククッ…&br;単刀直入ニ言オウ…オ前ノ妻ノ魂トソノ器…取立テニ来タ!(すぅ…と低く低く腰を落としまるで獣のように構えた、手には槍に似た剣を携えて) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-05-17 (日) 01:35:16};
---&color(#950000){………そーか、納得行ったぜ………てめー、「海神」の手の奴だな?&br;ついに来やがったか………けどな。俺は、その海神を倒すこと、それだけのために………鍛えてきたんだよ。&br;望むところだ、バカ野郎!!!(スピアを肩に担ぎ、こちらも四足獣のごとく低く構えた)}; --  &new{2009-05-17 (日) 01:43:48};
---ククッ…私ガ知ッテイル君ハ…斧ダッタハズダガ…「槍使い」ヲ選ンダ…カ…、因果トイウ奴ハ面白イ…面白イゾォ、ハハハハァッ!(眼光の赤がいっそう強くなり燃え上がったかと思うと…)&br;(ノーモーションで飛び上がり、赤い光が宙でうねる…)セェーーーーーイ!(弧を描く軌道で右曲がりに飛び掛り、チェイサーに蛇がしなるような7連突きを加える…それはまるで槍の技の様な軌道だ) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-05-17 (日) 02:23:54};
---&color(#950000){シィッ!!!(槍と、子どもを抱えたまま、真っ直ぐ前方へと高速移動―――カレイドの攻撃ごと身体の下をくぐり、上甲板へ)ジェディ!セルフバリアを!!!(そう叫び、すぐさま操舵部上に赤ん坊を乗せる)};&br;''―――OK。セルフバリア展開''(すぐさま、操舵部を包むような球体バリアが張られる その中にすっぽりと赤ん坊が納まった)&br;&color(#950000){よし、これで心置きなく戦えるぜ………はっ!!!(高速移動で、今度はこちらが空に舞った)}; --  &new{2009-05-17 (日) 02:41:44};
---コレニ動ジズ回避デ済マスカ…シカモ能力ノ精度モ上ガッテ…フフ!強クナッタ…ナ!(ニヤリ、と笑いながら天を突くような両手構えで守りの体勢をとる) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-05-17 (日) 02:58:38};
---&color(#950000){ジェディ!ステレオ!!!(宙で、一言だけ叫ぶ)};&br;''―――命令予測により、先行作動済ミでス。''(何時の間にか、スカイオブライエン前方からアームが伸び、その先端の砲台がカレイドの方向を向いている)&br;&color(#950000){いい位置だ、ジェディ。(その砲台とチェイサーの対角線上にカレイドがいる―――挟み撃ちだ)オラァァアアアッ!!!!&br;(チェイサーの身体がジェット機のようにカレイドに向かいぶっ飛ぶ、その槍を前方に構えた姿はまさに巨大な矢 そして機械の精妙な反応の成せる業か、まったく同時に背後からの砲撃がカレイドを襲った)}; --  &new{2009-05-17 (日) 03:07:57};
---ククッ…ソノ能力は知ッテイル…読メテイル!(高速移動発動を見届けると、神速で軸足を強く鳴らすように後ろへ踏みしめながら、上体は左に大きくそらし腕は上へ突き出す不自然な姿勢をとった…相手の槍から自分の軸をはずし、自身の剣をカウンターで当てるつもりらしい)&br;…ッ!?(が、急に剣を手放してまで両手で地に伏せるような回避行動を行う…結局チェイサーへのカウンターは成立せず、大きな隙が出来た!) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-18 (月) 21:07:27};
---&color(#950000){………ッ!?(迎撃するものとばかり思っていたが、急な回避行動に少し戸惑う)くっ!(まずは、砲弾で自爆しないように左に少し高速移動し、砲弾を回避)&br;(その位置がカレイドに手足の届く位置だったので―――)シッ!!!(右足のみを高速移動、つまり超高速の蹴りがカレイドの頭を狙う)}; --  &new{2009-05-18 (月) 21:25:21};
---(通常ではありえない角度・速度で加速され迫る蹴りを避けきることが出来ず、左の手甲でカバーを入れるも顔に良い蹴りのが入る…が、口の端を切っただけですんだようだ)&br;アハハハハハハハハ!!能力ハ使イコナセテル、勝ツタメニ手段ハエラバナイ!…本当ニ…強クナッタナ、シカモ私好ミダ!…真ッ先ニ狙ッテ正解ダッ……何!?&br;グァァァアアーー!(マスクにひびが入り半分割れる…途端、苦しそうにもがきはじめる) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-05-19 (火) 02:05:50};
---&color(#950000){チッ!!!(かすっただけなのを確認し、高速移動で距離を取り、着地する)フウッ、フウッ………!(連続高速移動は体力を消耗するのか、息が上がっている)&br;さっきからまるで俺を知っているかのような口ぶりだな!けど、俺はお前なんか知らん!!!………!?&br;何だ………?(様子がおかしいカレイドを離れた距離から見る)}; --  &new{2009-05-19 (火) 02:40:28};
---(ひとしきり苦しんだかと思うと急にピタリと止み…)&br;&size(35){あはははははははは!!知らないだってぇ!?};&br;(狂気じみた笑い声と共に顔を上げる…壊れたマスクから覗くその顔は…)&br;&size(35){このあたしを忘れたってのかい!?};&br;(目の雰囲気こそ違えど、アムネジアに酷く似たものだった…というよりも…) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-05-19 (火) 03:27:22};
---&color(#950000){………………………(その顔を見て驚く、というより、一瞬空ろな表情になり………空を見上げた)&br;………ジョナといい………アンタといい………会いたいと願った人たちが、俺に敵意の目を向けてくる………&br;………………ふざけんじゃねえぞ………(がつん、と甲板に槍を突き立てた)………&br;&size(30){''ふざけんじゃねえよアンジェリカァァァァアアアア!!!!''};&br;(感情が高ぶる事による、超高速を越えた―――瞬間移動 カレイドの目の前に現れたチェイサーの拳が、その頬へと吹っ飛んで行く)}; --  &new{2009-05-19 (火) 03:49:00};
---(高速移動は見切れるが、瞬間移動は初見のため反応できない!意識どころか命まで刈り取りかねない一撃を受けるが…)&br;オッモシレェ人生してんなぁオイ!青年!(まるで平気だといわんばかりにゆらり、と立ち上がる…決して小さくない傷口からは血液の代わりに真っ赤な炎がちろちろと噴出す)&br;まぁいいや…甥っ子の顔も見れたしよぅ…今日の所はここまでだぁな…!&br;アバヨ!&size(20){げははははははは!};(武器をつかむと下品な笑いを残し、甲板から大空へ自由落下する) -- [[アンジェリカ>名簿/315802]] &new{2009-05-19 (火) 04:10:58};
---&color(#950000){ッ………!!!(飛び降りていったカレイドを、何も出来ず見送った)………&br;〜〜〜〜〜〜〜っ………!!!(がつん、と柱を殴りつけるが、一つ息を吐くと)………ジェディ。バリア解除だ。&br;};''―――OK。セルフバリア、解除''(ブゥン、と音を立ててバリアが消える そこで泣き喚いていた我が子を抱き上げた)&br;&color(#950000){………無事で、良かった………}; --  &new{2009-05-19 (火) 04:25:18};
---くっふっふ…使えるように…なったじゃねぇか、ああ!せーねん!(心底愉快そうに笑い自由落下を楽しんだあと、炎を巻き上げアジトに戻った) -- [[カレイド>名簿/315802]] &new{2009-05-19 (火) 21:06:13};
-&color(#950000){よっ………(扉の前に来ると、アムネジアを降ろした)ココだよな、確か。}; --  &new{2009-04-27 (月) 12:57:18};
--初めて中に入りましたけどびっくりしました…広いんですねぇ…&br;えーと、むぅ…ここにコレ、差し込めば良いのかなぁ?(スリットに水蓮を象った金属プレートを差し込むと…)&br;わっ!(ガゴン、と重い金属音がする…錠が解除されたようだ) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-04-28 (火) 01:53:36};
---&color(#950000){うおっと!………開いた、みたいだな………よし。開けてみるか………&br;(そろり、とノブに手をかけた)アンジェは、何を遺したんだろーな………(呟くと、ガチャ、とドアを開けた)}; --  &new{2009-04-28 (火) 02:24:58};
---'''ドアを開けると、すぐ目の前で通路が二股に分かれていた…'''&BR;'''通路の片方は「アンジェリカ」、もう片方は「リヴェド」と表札が下がっている部屋へとつながっている…''' --  &new{2009-04-28 (火) 07:00:06};
---(プレートを回収しながらおっかなびっくりチェイサーの後ろから中を覗き込む)ビンゴですね、あの娘が小さい頃に書いてた設計図には…私とあの娘の部屋が書き込まれていたんです…&BR;そうですねぇ…何が残されているか一つ二つは予想が付くんですが…&BR;私の部屋はただの空き部屋な可能性もありますしぃ…あの娘の部屋、まずは入ってみませんか? -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-04-28 (火) 07:08:48};
---&color(#950000){リヴェド………本来なら、アムネジアの妹、俺たちがアンジェと呼んでいる人のことか………&br;そして、こっちの「アンジェリカ」が…(アムネジアを見た)お前を指している、のかな?}; --  &new{2009-04-28 (火) 07:15:18};
---&color(#950000){そうだな、それじゃあ―――リヴェドの部屋、だ。(ドアを開けた)}; --  &new{2009-04-28 (火) 07:17:05};
---''ドアを開けてすぐ、褐色の青年と眠たそうな瞳の少女…二つの肖像画が飾ってあるのが見える。''&br;''中はバーを模した内装になっていて、カウンターや簡素だが厨房まで用意してある…もちろん酒も。''&br;''普通のバーと違うところが在るとすれば部屋の内装に溶け込むようなデザインので本棚と大型のタンス、ベッドが用意してある事だろうか'' -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-04-29 (水) 10:02:42};
---&color(#950000){………(二つの肖像を懐かしむように眺め、一つため息をつくと部屋の仲を探索し始める)&br;ふーん………アンジェがくつろぐための部屋、って感じだなあ。いかにも。&br;しかし、パッと見でなんかこう、変わったものってのは見当たらないな。んー………(更にくまなく部屋を探してみる)&br;アムネジアー、お前は何か見つかったか?}; --  &new{2009-05-02 (土) 13:36:29};
---(主人のために何か見つけて褒められ待ちの犬のような表情でH関係のハウツー本、ボンテージやマイクロビキニなどのH衣装、ウィンウィン動く例のあれ、夫婦で遊びながら5年は暮らせそうな金貨が詰まった袋などをチェイサーに見せ、何かを待つように頭を差し出す) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-03 (日) 20:54:45};
---&color(#950000){………廃品回収の日付は何時だったかな………(あんまりにもアレなグッズから目を逸らしながら呟く)&br;………ああ、はいはい。うん、ちゃんと見つけて偉いな、うん(犬っぽいアムネジアが可愛くてしょうがなかったのか、よしよしと頭を撫でた)}; --  &new{2009-05-04 (月) 01:30:29};
---(気持ちよさそうに目を細めて頭を撫でられる)それを すてるなんて とんでもない!有効活用しましょうよぅ?ねぇ♪&br;あとはお酒とあからさまにあやしいスイッチくらいですかねぇ?(お酒やエログッズを持ってきたリュックに詰めつつ) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-04 (月) 03:50:55};
---&color(#950000){使うのかよ………あんまりアブノーマルなのはご遠慮してえんだけどなあ。(ぽり、と頬を掻いた)&br;………怪しいスイッチ?}; --  &new{2009-05-04 (月) 03:56:01};
---オンナノコには縛られてみたいとか色々あるのです…ごめんなさい、個人的な願望でした(もじもじし始めた)&br;はい、なんかベッド腋にスイッチが備えてありました、ポチっとな!(押した途端、機械音を上げながらいかにもな感じで酒棚が真ん中から開き隠し部屋が出現する…罠だ!中にはeraく薄暗いプレイルームが備えてある!) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-04 (月) 04:09:29};
---&color(#950000){''遺産とかじゃなくコレ完全にアンジェの趣味スペースじゃねーか!!!!''&br;………ハァ。次の部屋行くぞ次の部屋。お前の部屋。(手をひらひらさせながらゲンナリと部屋を出る)}; --  &new{2009-05-04 (月) 04:15:21};
---''浴室横のボードには「今月の目標:ジョナをふん縛って24時間耐久おしゃぶり地獄!」と書いてある…''&br;''達成されたかは不明だが、あなたはその横に乱雑に落ちている「目隠しされて拘束された褐色の青年…拘束具が多すぎて誰かはわからない…の性器を口でもてあそびながら白濁液まみれでピースするアンジェリカ」''&br;''のポラロイドを見なかったことにしてもいい…二人でゲンナリしながら部屋を出た'' -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-04 (月) 04:28:19};
---&color(#950000){………見てない、俺たちは何も見てない。&br;(自分が姉と慕った人の痴態は完全に記憶から消し去り、気を取り直して「アンジェリカ」の部屋を開いた)}; --  &new{2009-05-04 (月) 04:32:51};
---そうですね、こんどチェイサーに同じ事してみたいです(さすがにひきました)&br;ここが…私の部屋?(先ほどよりもやや広く、外が見える明るい部屋になっていた&br;中は楽器用らしき工房、寝室、浴室で区切られており、本棚やこまかな引き出しの箪笥が整然と並べられている) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-04 (月) 04:48:18};
---&color(#950000){冗談じゃねえ、あれは愛の営みじゃなくてもっと残酷な何かだ………おっ?&br;ずいぶん小奇麗だな………まあ、本当にお前専用の部屋なら、ここは誰も使わなかったわけだしな………&br;さて、こっちの部屋には何があんだろな。探すか………(部屋を漁り始めた)}; --  &new{2009-05-04 (月) 04:52:06};
---(本棚のあたりに駆け出し、一冊手に取る)わー…!島の魔術教本…これです!これ読みたかったんです!こっちの大陸の魔道指南書とかもいっぱい…わわ、村にあった'''デミ・アガスティアボックス'''まで…これどうやって持ち出したのかな…?&br;工房は…これ、魔術用の工房になってる!それも私の魔術に合わせた楽器用の…(目を輝かせながら部屋をあちこち物色する) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-04 (月) 05:04:08};
---&color(#950000){………どうも、お前さん用の部屋ってのは間違いないな。今日からここがお前の勉強部屋ってとこかな………&br;しかしそーなると、俺に関係するモンとかは無さそーだな。(適当な場所に座り込み、伸びをする)ふぁあ………}; --  &new{2009-05-04 (月) 05:08:04};
---ふふ、ちぇいさぁ…そんな事もなさそうですよぅ?(机にある置手紙をピッと差し出す…差出人はアンジェリカになっていた) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-04 (月) 05:10:10};
---&color(#950000){んっ………?(手紙を受け取り、差出人をみる)………アンジェから?………なんだろ。(ぺり、と封筒を開き手紙を開いた)}; --  &new{2009-05-04 (月) 05:29:59};
---''([[書置き>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst036467.txt]]には双子らしき少女達の写真が同封してある…)''&br;''(片方はクセ毛で勝気そうな眼帯の娘 もう片方は真っ直ぐな髪を腰まで伸ばした、おっとりした雰囲気の娘)''&br;''(何か祭事の時の物だろう、晴れ着らしい民族衣装をまとっている…二人とも笑顔だ)'' --  &new{2009-05-04 (月) 05:48:13};
---&color(#950000){………(手紙を全て読み、その手紙を畳むと、自分の胸に当て、目を閉じた)&br;守るさ………どんな敵からも、どんな宿命からも………守って見せるさ。&br;(少し笑うと、アムネジアを見て)いい、写真だな。}; --  &new{2009-05-04 (月) 06:25:53};
---…でしょう?自慢の妹…ですからね?えへへ(じんわりと来て嬉し泣きしながらチェイサーに抱きつく)&br;
ところで…ベッドの横にまたスイッチあるんでスが…どうしましょうかこれ…?(何かオチが読めるようなスイッチを見つけて問いかける) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-07 (木) 01:54:11};
---&color(#950000){………絶対悪ふざけだよなコレ!………まいいや、押しとけ………爆発オチとかじゃねーだろうし流石に。}; --  &new{2009-05-07 (木) 18:31:27};
---ええい、ままよ…ポチっとな!(…罠だ!中には紫色の照明と回転ベッドがいろんな意味でキツい、プレイルームが備えて以下略)&br;…帰ろっか、ちぇいさー…(ため息をついてしょんぼり) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-05-08 (金) 01:30:41};
---&color(#950000){予想通りのオチで清清しいくらいだぜ………(同じくゲンナリ顔で船を後にした………)}; --  &new{2009-05-08 (金) 01:43:25};
-&color(#950000){さって………ジェディ。これでいいだろ?(今だ血の止まらない、その存在しない左手をカメラに見せる)}; --  &new{2009-04-23 (木) 20:49:35};
--''―――キャプテン・チェイサー。人間は時ニ真実ではない事、モシくは実際に行動スルつもりノナいことの宣言を言ウ事があると聞き及んでイマす。。&br;―――今回の貴方の発言も、そノ類だと確信シていマシたが。本気だっタトは、思いマセンでした。&br;―――………マサか、自分かラ左手を失いニ行クナど。'' --  &new{2009-04-23 (木) 20:52:52};
---&color(#950000){………流石に自分で自分の手を切り落とすなんてこと、おっかなすぎてできねーからな。自分に「事故だった」と言い聞かせて………こうするほかなかった。&br;出来るんだろう、お前なら。あのセリザワ博士の組んだ成長するAIのお前なら、今なら可能なはずだ。そうだろう?}; --  &new{2009-04-23 (木) 20:55:14};
---''―――確カに可能です。可能でスが、シカし………自らノ身体を欠損さセテマで、必要なノデすか。&br;あのティーナトいう魔術師なら、おそラクソの手を治スコとが出来ます。そノホうが、キッと………'' --  &new{2009-04-23 (木) 20:57:49};
---&color(#950000){船長は、俺だ。俺の命令に背くのか、ジェディ。(カメラを、ぎろ、と睨みつけた)}; --  &new{2009-04-23 (木) 20:58:50};
---''―――………失礼致しマシた。でハ、命令ドオり、手術を開始シます。'' --  &new{2009-04-23 (木) 20:59:47};
---&color(#950000){………ああ、やれ。(欠けたその左手を前に突き出す―――その腕を取り囲むように、大量のアームが操舵部から伸び、その先端の手術器具と、工具で―――)&br;&br;&br;………これで、いい。これで俺は、もっと強くなる………!}; --  &new{2009-04-23 (木) 21:01:43};
-&color(#950000){(船の上では夜風が吹いている………少し、冷たい空気だ)}; --  &new{2009-04-22 (水) 00:07:43};
--・・・ここ、ですか・・・(甲板を軽く蹴る)・・・まぁ、堕ちはしないでしょう・・・ -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 00:12:38};
---&color(#950000){いよっと。(甲板に降り立つ)ああ、聖獣の骨と同じ成分で作られたボディだ。そう簡単には壊れないさ。&br;さて………ジェディ。上がってくれ。}; ''―――OK、スカイオブライエン、上昇しマス。''&br;&color(#950000){(プロペラ音を響かせ、ゆっくりと垂直に上昇していく)………今日は、えらい黒いなー。イメチェン?}; --  &new{2009-04-22 (水) 00:15:46};
---・・・ある程度は壊れて貰わないと、泥の材料が無くなってしまうんですけどね?・・・それでも、幾らでも方法はありますが&br;いえ、ただこれが私たちの正装なのです・・・緑は私のお気に入りの色ですから勝手に着ているだけでして・・・ -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 00:21:36};
---&color(#950000){お、おいおい、壊すの?そりゃ困ったな………どっか孤島にでも行ったほうが全力出せるか?&br;ジェディ、ちょっと適当なとこ無いか探してみてくれ。};''―――OK、サーチしまス………''&br;&color(#950000){ふーん………やっぱ魔女は黒、か。結構似合ってるじゃないか、さすがに本職だなー。}; --  &new{2009-04-22 (水) 00:29:11};
---私の魔術は泥を作って操る物ですから・・・先ずは泥を作れるだけの素材が無いと・・・中身が詰まったタルが5,6個もあれば多少荒くはなっても何とかなりますけど&br;(自分の手を見つめ)・・・ありがとうございます、似合う、ということは・・・私にもようやくそれだけの貫禄が付いたということでしょう・・・喜ばしい事なのかは判りませんが -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 00:42:19};
---&color(#950000){まあ、弟子を取れるようになったら一人前とか言うしな。しかしタルとかはこの船に無いし、やっぱ孤島だな。};&br;''―――キャプテン・チェイサー。南の方向ニ完全に無人の草木の少ナイ孤島を発見。'' &color(#950000){そうか。何分でいける?};&br;''―――5分37秒ほどカと。'' &color(#950000){わかった、行ってくれ!};''―――OK、発進しマす。''&br;&color(#950000){(南へ船体を向けると、その方向へ一直線へ飛んでいった)&br;&br;&br;………さって、と。(南の無人島は草木もそこそこに、広いスペースの在る小さな島だ)ここならどーだ?}; --  &new{2009-04-22 (水) 00:53:59};
---・・・ふむ、(砂を掬い・・・)ンッグ(食べる)・・・・・・・・うん、悪くないです。水分もそこら中にあるし、これなら十分に行けるでしょう&br;(泥の入った瓶を空け、そこら中に撒いていく・・・)・・・正直私は時間を掛ければ掛けるほど強力な術を放てるので、準備にはきりが無いですよ? -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 01:04:58};
---&color(#950000){………食べんのかよ、泥………好奇心から聞くんだけど、美味いの?ソレ。&br;(広い場所の真ん中に箱を置き)んじゃあ、まあ………30分くらいあればいいか?}; --  &new{2009-04-22 (水) 01:10:53};
---見ての通りの砂、何の味もしませんよ・・・(食べてみたかったらどうぞ?っと示す)&br;・・・十分です、(海に向かって歩いていく・・・・)我、『自らの安寧の為に力を行使する者No.580』!!(足を水につけ、ヴァイオリンを取り出して演奏すれば、湧き上がる海水が島を次々に浸食していく・・・)&br;&br;(約20分後、小さな島はそのほぼ全てを泥へと姿を変えていた・・・)&br;(島の中央へ背中に換気扇の付いたハニワを、島の四方へ懐から取り出した泥団子を埋めると、辺り一面からオーロラのような極彩色の輝きがもれる)&br;・・・ハニワーズ・・・(ティーナの周囲に9体のハニワが出現する)・・・コレで大体30分、コレなら環境的には私の沼で戦ったときとそう変わりないですね。数日の持久戦、なんて事にならない限りは問題ありません -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 01:23:15};
---&color(#950000){………ほへー。足元がグッチャグチャだな。さすが泥の魔女………オーケー、流石にそんな事にはならねーだろ。&br;さてと………(すっかり泥だらけになった、先ほど置いた箱を見る)あとは、アレを壊せば中身が出てくる。そいつをやっつければいい………オーケー?&br;(二人で箱から少し距離を取り、ひょい、と泥になりきらなかった石ころを一個拾いあげ)準備が出来たら言ってくれ。こいつを投げつけるから。}; --  &new{2009-04-22 (水) 01:27:46};
---・・・そのまま火山口にでも落とせば済みそうな気がしてしまいますけどね、&br;・・・・いいでしょう、&ruby(デクテット){十重奏};!!(彼女がハニワ達と共に演奏を開始すれば、その後背から4匹の巨大な泥蛇が立ち上がる)&br;いつでも・・・(正面を固めるように二本の人間大の泥腕)行けますとも!(更に脇を固めるように二門の泥の砲塔) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 01:34:56};
---&color(#950000){人間から発する「魔力」が効くっつーんだから、火山は無理かもなあ………火山を作り出す魔法なら別かもしんねーけど。&br;よし………準備万端って感じだな。いけっ!!!(石ころを、箱に投げつける―――ぱちゅん、と箱がはじけ、黒紫の煙が立ち昇る………)&br;&br;};''………しく、しく、しく………''(煙が集束し、箱のあった位置に現れたのは泣き崩れる女性だ)&br;''また、わたしをいじめるひとがあらわれたのですね………しく、しく………どうして、わたしをいじめるんですか?''(泣きながら、ぼそぼそと訴えかけてくる)&br;&color(#950000){………なんだ、ありゃ………なんか、魔物って感じじゃないんだが………}; --  &new{2009-04-22 (水) 01:40:27};
---(途中で気が変わったのか大砲がガトリング砲に変化、高速で回転し・・・・収まっていく)・・・アレが魔物、ですか?&br;・・・・・・チェイサーさん?貴方やっぱりとんでもないサディストなんじゃないですか?(砲塔が僅かにチェイサーに傾く)&br;・・・其処の貴女、何故虐めるのかと聞きましたね?そもそも何故指輪に宿っていたのです?目的と経緯、今までに為したことを教えなさい -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 01:47:20};
---&color(#950000){カンベンしてくれよ!俺だって、どんな魔物かまでは知らなかったんだし!む、むうう………};&br;''しく、しく………(問いかけられ、顔を上げる 暗くて顔は良く見えない)あの、ゆびわには………わたしの、あいするひとが、すんでいるのです………&br;わたしは、そのひとといっしょにいたいだけ………だから、あのゆびわにいっしょにはいって、いっしょにすごしているだけなのです………&br;わたし、なにもわるいことしてない………しく、しくしく………''&br;&color(#950000){………えええぇ………(予想外の中身に、思わずたじろぐ)}; --  &new{2009-04-22 (水) 01:53:37};
---・・・ホントに姉を呼ばずに正解でしたよ・・・&br;それで?持ったものが不幸に見舞われると言う逸話は何処から?&br;・・・後貴女の愛する人が指輪の中にいるとの事ですが・・・どうして箱には貴女だけが吸い込まれたのですか?&br;(黒の魔術衣は精神に何らかの作用をもたらすのか、泣き落としには一切同様した素振りを見せず、冷酷且つ無表情に、油断無く質問を重ねていく) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 02:01:50};
---''ふこう?''(ピクリ、とその単語に反応すると、泣き止む)''ふこうなのは、わたしと、あのひと………まわりが、わたしたちをふこうにするの………&br;いまだって、こんなにかなしいのは、あなたたちがわたしたちをひきさいたから………''(少しずつ、ぶるぶると身体を震わし始める)&br;''わたしは………あのひとといっしょにいれば………あのひとをすいとっていれば、えいえんにいきていられるの!&br;それをなんどもなんども、おまえらがじゃまを………!!''(語気がどんどん荒くなる)&br;&color(#950000){………お、おい………あんた、ちょっと………};&br;''あの ゆび わ は………''(ぼご、と背中がこぶが出来たかのように膨らむ)''わた   しの ………''&br;(ぼご、ぼごぼごぼごと、その身が変形し、巨大化していく)'' わ   わた わわたたったたたたたたたたたたたたた''&br;''              わた       お      おれ''&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst035489.jpg &br;&size(30){''おれの ものだ!!!''};&br;''('''情念より生まれし亜空獣―――ダイゲストス!''')'' --  &new{2009-04-22 (水) 02:15:47};
---(再びうなりを上げて回転を始めるガトリングの砲塔)&br;・・・一瞬ハートフルな展開を期待した私がヴァカでした・・・(くすくすくすと哂う声・・・その表情は帽子に隠れて伺えず)&br;良いでしょう、貴女・・・貴方?が元々『誰』を思っていたのか、そんな事はどうでもいいのです・・・問題は、アナタがいては私の可愛い可愛い弟子が不幸に見舞われてしまうというただ一点・・・&br;&br;・・・・・・・・・・さようなら?(泥のガトリングから一斉に発射されるは泥の弾丸、特に衝撃などは感じないだろうが・・・大量に降り注ぎ、ダイゲストスを覆っていく)&br;(同時、ティーナの後背の泥が、更に4箇所盛り上がり始める) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 02:26:09};
---&color(#950000){うぉわっ!!!(慌てて、流れ弾を受けないよう横っ飛びする)うおお………弾丸の雨だな………};&br;''ばふぅ''(ばく、とその巨大な口を閉じると、弾丸がうじゅうじゅとその身体に飲み込まれていく)&br;(その口を閉じたまま、両サイドから伸びた太い触手がティーナに向かって振り下ろされる!)&br;&color(#950000){危ねえっ!!!(とっさに、片方の触手をスピアを横にして食い止める)ぐっ………う………!!!(しかしもう片方の触手までは食い止めれない)}; --  &new{2009-04-22 (水) 02:32:16};
---・・・・・・そうか、アレの言っているあの人って・・・希望のダイヤの幸福の力・・・そしてその嫉妬の情念が持ち主に不幸を与えると・・・否、持ち主の幸福を吸い取っているとかでしょうか?・・・推測の域を出ませんが&br;(曲調変化、もう片方の触手の前に巨大な泥壁が出現、それは高い柔軟性を持って触手を包むように受け止めていく)&br;(にやりと笑う)飲みましたね?その口の先がどうなっているのか少し興味がありますね・・・どんどんどうぞ〜?(ガンガン撃っていく) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 02:41:20};
---&color(#950000){うおりゃあっ!!!(触手を弾き飛ばし、バックステップで距離を取る)なんだ!?あの弾丸、なにか仕掛けてんのか!};&br;(と、弾かれた触手が二本、ティーナのほうを指差すかのように向けられる………その触手の先端に穴が開いている)&br;''いらない かえす!!''(その穴から、泥の弾丸が雨のように乱射された!そしてティーナからの弾丸は、相変わらずその身体に飲み込まれていく) --  &new{2009-04-22 (水) 02:48:24};
---んー?仕掛けてるといえば仕掛けているのですが・・・ん?(発射された泥弾をモロにくらう・・・がそれだけでは泥んこになるだけだ)&br;ケホッ・・・ぶっちゃけあれ自体に意味は無いですね・・・むしろこれからっ!(生成術式発動、触手内に残った泥弾が変質、ギザギザの金属片へと変化し触手の内側から貫こうとする)&br;その程度ですか?指輪の怪物!(ダイゲストスの足元の泥が急にその柔らかさを増し、更に無数の小さな手が出現、泥中に沈めようとする) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 02:57:15};
---''ぶにょん''(触手内の変質した金属片が怪物の身体を引き裂いて飛び出す………が、そのボロボロになった触手はすぐくっついてしまった)&br;&color(#950000){なっ!!!全然ダメージになってねえぞ!?魔力がかかったものなら効くって聞いた筈なのに………!!!};&br;''おれを ひきずりこむきか? ばかめ ばかめ!''(その巨体の、泥の手につかまれた部分が地面に残り ぷちん とその他の部分が切れて空中にふわりと浮遊する)&br;(次の瞬間、がぼ、と口が開き、その中の瞳がティーナを見た)''うせろ、くろいの''(次の瞬間―――その瞳から、紫の光線がティーナを貫かんと発射された) --  &new{2009-04-22 (水) 03:04:44};
---・・・ふむ?(泥弾から身を守るように閉じた口、千切れた触手、残った台座部分・・・口内の瞳、其処から放たれる光線・・・ハニワが二体ほど飛び上がり、体内の珪素比率を変化させて光線を逸らさんとし・・・逸らしきれなかった分が彼女の足を掠める)&br;っ!・・・・・&ruby(オクテット){八重奏};!!・・・演奏継続・・・・・・そっか、アレって私と同じかもしれませんね・・・(くすりと微笑み)&br;貴方はどう思います?''ヤマタ?''(ティーナの後背に更に4匹の数メートル級の大蛇が出現・・・それらは根っこの方でつながり、4+4・・計8つの首を持つ東洋の伝説の大蛇となる)&br;ふふ、大分小さくなりました?(人一人くらいは楽に飲み込める大きさの顎をしている)&br;・・・あの口をこじ開けなさい、目玉を晒すのです!'''''ギィャヤアァアァアアァアァアア!!'''''(八つの巨大なあぎとが伸び上がる) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 03:20:13};
---&color(#950000){//すいません、一旦中断させていただきます………}; --  &new{2009-04-22 (水) 03:38:56};
---//了解です、ちょっとスタートが遅かったですね、申し訳ない・・・明日は仕事の都合で深夜1、2時位からになってしまうのですがよろしいでしょうか? -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-22 (水) 03:41:25};
---&color(#950000){//うーん………多分大丈夫かな?でも、あまり遅くまではできないので、更に伸びるかもしれませんね}; --  &new{2009-04-22 (水) 03:51:15};
---''よるな くるな うっとおしい!''(邪眼がしゅぱん、しゅぱんとそれぞれの大蛇に向けて紫の光線を放つ が当たらずに向かってきた大蛇が近づくと、がぽっと口を閉じた)&br;(そのまま、ぶん、と近づいてきた大蛇に触手を思い切り振り下ろした) --  &new{2009-04-22 (水) 19:25:18};
---(閉じた口を見て)・・・どうもビンゴ臭いですねぇ・・・チェイサーさん?あの光線を撃った目玉、どうにもあれが弱点ないし重要な器官である可能性があります&br;(出てきた触手を首の三本に咬ませ、後はダイゲストスの口をこじ開けるように咬みつかせようとする)勿論確信はありませんが攻撃が効いていない以上試す価値はあるかと・・・何か援護っぽいこと出来ません? -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-23 (木) 01:50:21};
---''ムグググウォォォ''(なかなか口を開けようとしない 引っ張られても隙間を作るぐらいが限度のようだ)&br;&color(#950000){………援護、か。完全に口があいたところに、つっかえになるものを立てて、口開け状態を固定する………&br;くらいしかできねーな。そこにとどめをさすのはアンタに頼めるか?}; --  &new{2009-04-23 (木) 02:18:37};
---まだまだ・・・(此処で控えていた二本の泥腕を動かす、隙間に指を突っ込んで更にこじ開けようとする)&br;(冷酷な鋭い視線を向け)・・・容赦はしませんよ?(空いた隙間目掛け泥ガトリングがうなりを上げる、発射されるはやはりただの泥、だがそれは先と同じようにティーナの合図一つで金属の刃へと変化する魔術の泥)&br;(彼の願いに返事は返さない。変わりにチェイサーの足元の泥が渦を巻いて細い柱のように立ち上がる)・・・正直に言います、私は白馬の王子様に憧れてるんです、女の子はカッコいい男の子に救われないといけないんです、&br;(生成術式、泥の柱は多量の魔力を含んだ槍と化す)・・・''ぶっちゃけちったぁ働いてください'' -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-23 (木) 02:34:47};
---&color(#950000){いくら魔法以外効かないからって、流石に何もしなさ過ぎか………はは。悪いな………&br;オーケーオーケー。任せてくれ。………(ダイゲストスの動向に集中し始める)};&br;''ぶもぉぉおおお''(隙間に入り込んだ泥は口の中の闇に消えて、完全に反応が消える………どうも、あの口の中は完全に亜空間のようだ)&br;''グッ ガガガッ!!!''(痺れを切らし、瞬時に口を開くとその目玉からワイドレーザーを発射し、まとわりつく蛇を至近距離で一掃 そのまますぐ口を閉じようとする)&br;&color(#950000){―――ここだっ!!!(次の瞬間、音速を越える超高速で、チェイサーの体がぶっ飛ぶと、その口まで一瞬でたどり着く)ふんぬがっ………!!!&br;(チェイサーが、その体を使って自ら口のつっかえ棒となる)今だ、ティーナ!!!(口を閉じるのを防がれ、目玉はがら空きだ)}; --  &new{2009-04-23 (木) 02:43:10};
---ふむ、そのまま切り裂くのが上手くいきませんでしたか・・・&br;・・・・・・折角槍を作ったといいますのに・・・死なないで下さいね?(至近距離で一掃された蛇と腕・・・そのまま復元も変化もさせず、彼を信じて泥へと還す)&br;・・・''ヤタ''・・・(高密度の魔力が凝集された極彩色の光を放つ槍、それが更に形を変え・・・三本足のカラスとなる)''ガラス!!''&br;(三本足の人間大のカラスが翼を大きく広げ)道を・・・&br;(一度力を溜めるように勢いよく旋回し)幸福へと続く道を・・・&br;(耳を劈くような鳴き声と共に進路を目玉へ・・・)&size(20){''指し示しなさい!!''};&br;'''''キィェェェエェエエエエエ!!'''''&br;&br;(次の瞬間、一条の流星と化したカラスの突進が、目玉へ―――) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-23 (木) 03:08:26};
---&color(#950000){よしっ!!!そのまま、コイツの目玉をっ………};&br;''おまえええぇぇぇぇ じゃ まああ''(ぶん、とチェイサーの身体に触手が叩きつけられる)&br;&color(#950000){がっ………は………?(その体が、亜空間の中へ―――と同時に)};&br;&br;''ビキュン''&br;(いびつな音を立てて、その眼球が流星に砕かれた)&br;''オゴオオオォォォォ………''(巨大なかたまりが、べしゃり、と地面に叩きつけられる………チェイサーの姿は無い) --  &new{2009-04-23 (木) 03:14:21};
---・・・・・・(欠片の動揺も油断も見せず、冷徹な表情のまま魔物が動かない事を確認し・・・)&br;&br;(構えを解く、ローブから赤い液体が溢れ出、元の緑へ還る・・・と同時、表情が急に不安な物へと変わる)&br;チェ・・・チェイサーさん!?ちょ、ちょっと・・・何処・・何処ですか!?(酷く不安げにキョロキョロ歩き回る) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-23 (木) 03:23:47};
---&color(#950000){………(ずぶ、と泥のようになった紫のかたまりが盛り上がり、そこからチェイサーの顔が出てくる)ぶはっ。&br;………はー、はー………やったな!(紫の泥まみれで笑いかける)}; --  &new{2009-04-23 (木) 03:29:03};
---チェイサーさん!(パタタと駆け寄り)・・・あぁ良かった・・・ご無事だったんですね?何ともありませんか?怪我などは・・・?(体を診ていく)&br;(そのまま少しむくれ)やったな!じゃないです、あの中に飲み込まれちゃって・・・心配したんですよ?もっと他に言うことがあるでしょう? -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-23 (木) 03:35:21};
---&color(#950000){いやいや、やったな、だよ!これでアムネジアの指輪に本当の力が戻るはずだ、最高じゃねーか!&br;ケガか………………っ、そーいや、左手がいってーな………(と、左手を泥の中から出す―――が)&br;(手首から先が、削り取ったかのように消えている 代わりに鮮血がその断面から滴り落ちていた)………あ………&br;………あっ、っちゃー………はは………(自分の傷に気付いたとたん、痛みが噴出してきたのか右手で左腕を強く掴んだ)………はは、まいったな。左手、なくなっちまった。}; --  &new{2009-04-23 (木) 03:41:07};
---・・・・・・・っ!?(ショックを受けたのか口元を覆って目を見開き・・・)&br;ばっ・・・何笑ってるんですか!よりにもよって・・・ちょっと診せなさい!(怪我を診ようとする)&br;//(えっと・・・身体欠損なら彼女治せちゃうんですけど・・・大丈夫です?) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-23 (木) 03:45:01};
---&color(#950000){あー、いい、いい!(つかまれた腕を引っ込め、慌てて立ち上がる)ほら、用は済んだし帰ろうぜ!&br;(有無を言わさず飛空艇のフックを右手で掴むと、甲板まで登っていった)&br;//それは欠損部分が完全に消滅してても出来ちゃうレベルですか?&br;//ああ、出来るレベルですね まあ提案だけはしてみてください}; --  &new{2009-04-23 (木) 03:49:27};
---い・・・良い訳ないでしょう!私たちが今日此処でしたことはアムネジアさんには秘密なのですよ!?どう説明するんですか!&br;嗚呼・・・左手を・・・その指を失って、貴方が傷ついて・・・それでもたらされた幸福を彼女が素直に喜べるとでも・・・?何よりも貴方が・・・お互いが無事で、その上で添い遂げる事こそが、幸せではないのですか・・・&br;&br;(俯いて歯を食いしばる)・・・・・・既に失ってしまった物に言っても仕方ありませんね・・・手助けは私が求めたこと、この償いは必ず・・・貴方の手を、我が魔術で治してみせます!&br;//えぇ、今回の場合は完全に左手を作ってしまうので・・・再生治療とか移植みたいな感覚で、治療というよりは修理に近い代物です -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-23 (木) 04:00:45};
---&color(#950000){ティーナ。白馬の王子なんていねえよ。そんな都合のいい幸せなんて、どこにもない。誰かの幸せには、何かの犠牲があるんだ。&br;(ジェディに指示を飛ばしながら、合間合間に話す)アムネジア一人幸せになるなら、俺がなんとかすりゃいい。俺まで幸せになるっつーのは、そりゃ欲張りだ。&br;アムネジアさえ生きてれば、先はなんとでもなる。アムネジアのために、俺は………とっとと役目を果たして、死んじまいたいね。&br;(苦笑して)要らん話しちまったなあ。償い?何それ?いらねーよ、俺には何も。………&br;(それ以降は、何も言わなかった その後飛空艇はティーナの家まで無事にティーナを届けた)}; --  &new{2009-04-23 (木) 04:14:24};
---(小屋に送り届けられ、去っていく飛空挺に向かって囁く)&br;・・・何処にも無いんじゃない・・・なろうとしないだけでしょう・・・もし逆の立場なら・・・貴方はそれを許容するというのですか?&br;彼女の幸せを本当に願っているのなら、貴方は生きないとダメなんですよ・・・貴方の役目は、彼女と共に歩むことではないのですか・・・?&br;・・・・・・臆病で身勝手な人、ヒロイックな自己犠牲では悲しみしか呼びませんよ・・・やっぱり、私は貴方を好きになれそうにありません・・・&br;(この怒りの源は、恐らく同族嫌悪なのだろう・・・そんな事を自覚しながら小屋に戻っていった) -- [[ティーナ>名簿/267580]] &new{2009-04-23 (木) 04:33:12};
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-(こそこそ小さな木の箱を抱えてやってくる僕)…こんばんわジェディ。えへへ…久しぶり!&br;あのねあのね、あんちゃんに誕生日プレゼントを持ってきたの!…ジェディには先に見せてあげるね。&br;(木箱を開くと小さな[[オルゴールボールのペンダントトップ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst034117.jpg]]がひとつ。ゆらしてみるとオルゴールのような綺麗な音色)&br;…えへへーなかなかいいものでしょー?おねーさんへのプレゼントに使ってもいいよってこっそり言ってね。ふふ。&br;んじゃ、朝日が昇らないうちにかえゆ…びっくりするかなー?えへ…またねー!(箱を閉じるとそーっと置いて帰っていった) -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2009-04-07 (火) 06:44:06};
--&br;&br;''―――と、言うわケデす。''&br;&color(#950000){なるほどなあ………ったく、あいつめ。粋なもん置いてくじゃねーか。いいやつだなあ………&br;しかし、アムネジアのプレゼントには別のもん用意してあるし………俺がつけるにはちょっと可愛すぎねーか?(くい、と胸元に当てて見る)};&br;''―――少々、不似合イデす。''&br;&color(#950000){だよなあ………(と、何か思いついたような表情で)そーだ。………ジェディにプレゼントだ。};&br;''―――え?''&br;&color(#950000){ほら。(小型レーダーモニターにひょい、とひっかける)たまにはオシャレしないとな。};&br;''―――………………感謝しマス、キャプテン・チェイサー。'' --  &new{2009-04-07 (火) 10:00:38};
-&color(#950000){(甲板上に飛び乗ると、抱えていたアムネジアの頭を無言で撫でてやる)}; --  &new{2009-03-14 (土) 01:24:53};
--(無言で寄り添い、心地よさそうに目を細めてその手を受け入れる) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-03-14 (土) 01:29:40};
---&color(#950000){(船が浮上すると、夜の雲を抜けて、雲の海の上へ………雲が分厚く、地上はあまり見えない)&br;アムネジア………青い果実だとか、散らすとか、童貞とか。そういうことああいう場所で言うなよ。………恥ずかしい。(抱きしめたままぺち、と軽いデコピン)}; --  &new{2009-03-14 (土) 01:33:26};
---あたっ!…ごめんなさい、つい興奮して…えへへ…&br;(チェイサーにくっ付きながら景色を見回す)…うわぁぁ…キレーですねぇ、雲がまるで…海みたい。それに…雲を抜けると意外と明るいんですね、月や星の光って…ふえぇ〜(目を輝かせながら幻想的な景色に見入る) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-03-14 (土) 01:40:10};
---&color(#950000){そだな。そういえば………お前とは、あんまり船に乗ってなかったモンなあ。新鮮だろ?&br;………(景色に見入るアムネジアの顔を見て)お前の顔も良く見えるな、光に当てられて………その………き。&br;………綺麗だ。}; --  &new{2009-03-14 (土) 01:44:45};
---なっ!ちょ…!?うぅぅ…?うぅ?(一気に耳まで顔を赤らめる)&br;ちぇ…ちぇいさー…あまりにド直球過ぎです…貴方はいつからそんな…キャラに…?うー…ずるい…です…(恥ずかしくて目が合わせられないようだ) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-03-14 (土) 01:53:23};
---&color(#950000){う………うるせえ。俺だって恥ずかしいわ。けど………ま、その。正直な気持ちだよ。(肩を抱き寄せ、ぽふ、と頭に手を載せる)&br;………(そのまま、暫く沈黙が流れる)}; --  &new{2009-03-14 (土) 01:56:12};
---すー…すー…(沈黙を破るように、チェイサーの腕元から寝息が聞こえてくる…) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-03-14 (土) 02:16:16};
---&color(#950000){………(そっと、身を屈めて唇を合わせる)………起きるまで、傍に居るよ。(包むように抱き直して)&br;………………………すう………すう………(暫くして、こちらも寝息を立てた)}; --  &new{2009-03-14 (土) 02:20:27};
-''(飛空艇は今日も空の旅をする………)''
- 
- 
-''=前回までのあらすじ=&br;これは、運命に翻弄される男の物語&br;男には、果たすべき約束があった 掴むべき夢があった&br;男の前へ立ち塞がる数々の困難&br;飛空挺を襲う謎の銀の鯨 そして、刑務所からの救難信号&br;炎上し囚人たちに支配された監獄で&br;過去の亡霊が、姿を見せた…&br;''&br;「やぁ 久しぶりだね     チェイサー」&br;&br; --  &new{2009-03-01 (日) 17:25:41};
--&color(#950000){………ジョ………ナ………(いいや、と頭を振る)イール………&br;お前、どうしてここにいる………(睨みつけるような目つき、何かを耐えるように顔に力が入る)}; --  &new{2009-03-01 (日) 17:38:02};
---(口元に巻いた包帯をゆっくりと解き始める)&br;『知り合いを助けに来た もう手段を選んでいる… 時間が無くってね』&br;(こつ こつ と靴音を立てながら距離を詰める、胸に燃える蒼い炎が揺らめいた) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-03-01 (日) 17:46:08};
---&color(#950000){知り合い………?そのために………(ばん、と壁を殴りつけた)ここまでする必要があるのか!?&br;答えろ、イール・スターズモア!!!}; --  &new{2009-03-01 (日) 17:52:22};
---『僕の邪魔をする奴には消えてもらう そこをどいてくれないかい チェイサー・ル・シッフル』&br;(胸の炎が爆破し砲弾の様にチェイサーに襲い掛かった!!) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-03-01 (日) 17:57:53};
---&color(#950000){!!………ッ、はっ!!!(砲弾が発射された瞬間、だん、と地面を蹴りかろうじて回避する)&br;ああ、どいてやったぜ。けど、通す気は今のところねーぜ!!!(すこしだけ、身体を捻り)っぜやぁっ!!!(拳を構えたまま、高速でイールのほうにぶっ飛ぶ)}; --  &new{2009-03-01 (日) 18:07:14};
---『クッ …!!!』(突撃を遮る様に炎を胸から打ち出す!)&br;(が、チェイサーを止める事ができない!) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-03-01 (日) 18:17:01};
---&color(#950000){ぐぅぉっ………(炎に包まれるが、燃え移る前に突撃の風圧で火が消える)ぉりやぁぁぁーーーーっ!!!!&br;(ぶん、と頬を殴りつけんと、構えた右拳を勢いに任せて振り下ろす)}; --  &new{2009-03-01 (日) 18:21:31};
---(ガキッとチェイサーの硬い拳が頬にめり込み壁へ叩きつけられる…はずだった)&br;(下顎からごっそり無くなっているため炎の中へ腕が飲み込まれていく)&br;『何故だろうね キミを見ていると … イラつくんだ なんでだ? 教えてくれよ チェイサァー!!』&br;(至近距離での爆撃、放射状に炎が吹き荒れる!!) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-03-01 (日) 19:04:56};
---&color(#950000){なっ………アゴが、無………ぐうっ!!!(爆炎をモロに喰らい、吹っ飛ぶ)ぐわぁぁあっ!!!&br;がはっ!(がん、と壁に叩きつけられ、ずるずるとずり落ちる)………はぁ………はぁ。&br;知るかよ………お前と、俺に接点なんて………何にも………何にもねえんだからよ!!!(ぐるりと高速で回転し、その拍子に腰のハンドアクスを手に取り、勢いをつけて横薙ぎに振るう)}; --  &new{2009-03-01 (日) 20:51:54};
---(咄嗟に身を屈めると頭上を掠める、もう少し遅かったら首が宙に舞っていただろうか)&br;(背後にあった棚がハンドアックスによって真っ二つに切断される)&br;『そうだ、接点なんて無い!お互いに、だがなんだ この胸のイラつきは 君を見ていると落ち着かないんだ』&br;(そう思念波を飛ばしたとき、その目は少し悲しげだった)&br;(追撃をかわす為に休まず横に跳ねる、出入り口のドアと、窓に視線を投げかけた ここは塔の頂上だ 窓の外へ飛び出すということは無いだろう) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-03-01 (日) 21:36:16};
---&color(#950000){く………(思い切り振ったために体がぶれ、追撃を出せずに棚に激突する)ぐっ!!く、そ………&br;俺だって………落ち着かねえよ………その、銀髪と………褐色の肌が………その目が………その頭に響く声が!!&br;なんでこんなに悲しく感じるんだよ!!(何とか体勢を立て直し、イールを追おうと地面を蹴る)}; --  &new{2009-03-01 (日) 21:50:44};
---(体勢を崩したチェイサーより早く、ドアへ到達し部屋の外へと駆け出す)&br;『お前は、俺の知らない何かを知ってるのかもしれないな… だが時間が無い さよならだ』&br;(モルタルが崩れ、転がる看守の死体など無いに等しいように素早く廊下を駆け抜けて屋上へ通じる階段へと駆け上がる!!) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-03-01 (日) 22:05:53};
---&color(#950000){ぐっ………待て!!!てめえっ!!!(だん、と更に地面を蹴り、追うように駆け出す)&br;畜生、待てっつってんだろこの野郎!!!(激昂した表情で、イールの後を追う 高速移動を使うのも忘れ、必死に走る)}; --  &new{2009-03-01 (日) 22:22:30};
---(扉を開けるのすらもどかしい、胸の炎でドアを破り屋上へ出た)&br;(何かを探すように2,3歩ステップを踏む 風が吹き抜けた、歌が屋上に鳴り響く 悲しげな 鯨の歌だ)&br;(その音を聞いて迷いも無く、真っ直ぐ屋上を駆け抜けようと地面を蹴る!!) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-03-01 (日) 22:32:57};
---&color(#950000){(破られたドアを抜け、同じく鯨の声を聞く)こ………これは!!くっ、待てええええ!!!(どん、と地面を蹴り、超高速で吹っ飛ぶ)&br;(イールを背中から掴もうと手を伸ばす)イイイイィィィィーーーールゥゥゥゥゥーーーー!!!}; --  &new{2009-03-01 (日) 22:54:04};
---(長い三つ編みの髪留めに…指がかかる、髪が解け 銀色の髪が輝きながら広がる)&br;''オーーーーーン''(独特の大気を震わせる鳴き声、銀色の鯨…の骸骨船が通り抜けてその後には誰も居なかった…)&br;(チェイサーの手に残された髪留めに名前が残されていた…『ジョン・オブライエン』 と、果たしてこれは偶然なのだろうか?) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-03-01 (日) 23:14:31};
---&color(#950000){………っ!!!飛空………艇………!!!くそっ、待て!!待てッつってんだよ………ジョナァァァァ!!!(離れていく船に、その名を叫ぶ)&br;………く………そ………(がく、と膝を付き、ネームプレートを見る)………(それを握り締め、地面を何度も殴りつけた)}; --  &new{2009-03-01 (日) 23:27:45};
-''「応答を      ザザッ   ガー     応答を    こちら    刑   所   ザー」'' --  &new{2009-02-24 (火) 21:33:12};
--''「こちら ロウ  カ   ト    務所  通信を   だれか」''&br;(唐突にスカイオブライエンに取り付けられた無線機が反応した ノイズ混じりに聞こえてくる音声の奥で…[[鯨の歌が響いた>http://www.youtube.com/watch?v=xo2bVbDtiX8]]) --  &new{2009-02-24 (火) 21:36:40};
---&color(#950000){へっ?今、何か言ったか………ジェディ?};''―――NO。私でハありまセン。どこかカラの無線を傍受シタ模様。''&br;&color(#950000){………!?この音は………おい、ジェディ!無線を返せるか!?};''―――可能でス。無線通信モードに入りマス。''&br;&color(#950000){(操舵部に向けて語りだす)こちら、飛空艇スカイオブライエン。無線状態を良好にした、応答願う!}; --  &new{2009-02-24 (火) 21:44:15};
---''「こちらは… ロウカスト刑務所  クソッ (何かが叩きつけられる音) 押さえろ!押さえるんだ!!」&br;「こちらはロウカスト刑務所 副所長のシェリーだ 時間が無い!単刀直入に言う !! 私が持つ…ァ!!(爆破音が鳴り響く)」&br;「くじら が ッ…! (バッン ザザザ…)  プチッ こちらロウカスト刑務所 失礼した…囚人たちが暴れだしてね こちらはもう大丈夫だ 気にしないでくれたまへ」'' --  &new{2009-02-24 (火) 21:50:17};
---&color(#950000){っ!?(いきなりの切迫した空気に気圧される)刑務所………?あ、ああ!一体何が………ッ!?&br;くじら………?………お、おい!おい!!応答しろ、シェリー!!!おいっ!!!………&br;………何者だ………?お前は………}; --  &new{2009-02-24 (火) 22:00:58};
---''「貴君に答える義務は無い 本刑務所は独自の警備体制を取っている 無理近づけばただではおけんぞ…&br;以上通信を終了する さらばだ」''&br;(どこか、聞き覚えのある声が無線の向こう側から聞こえてきた もしかすると逆探知に成功し座標を割り出す事ができたかもしれない) -- [[イール>名簿/256710]] &new{2009-02-24 (火) 22:11:13};
---&color(#950000){おい、待てッ!さっきのは明らかに警備とかそういうのじゃ………ッ!!!おいっ、答えろ、おいっ!&br;くそ………切れやがった………};''―――キャプテン・チェイサー。原因を究明する意思はアリまスか?''&br;&color(#950000){………?どういうことだ、ジェディ。};''―――現在の通信かラ「ロウカスト刑務所」と思わレル座標を確認シました。距離はさホどありまセン。''&br;&color(#950000){(聞くや否や、ばん、と操舵部に手を置く)分かってるな?ジェディ。};''―――勿論。''&br;&color(#950000){(次の瞬間、ぐるりと船が旋回し、ある一点を目指して下降し始めた)}; --  &new{2009-02-24 (火) 22:20:05};
---(座標に示された地は、海上に浮かぶ孤島であった 施設と思しき場所から黒煙が上がっている)&br;(船着場には船の残骸が並び、所々赤い染みが作られている…もし今此処に着陸したら戦闘は避けられないだろう) --  &new{2009-02-24 (火) 22:25:16};
---&color(#950000){………ジェディ、あれは………};''―――着陸は危険と判断しマす。………行くのデすか?キャプテン・チェイサー。''&br;&color(#950000){ああ。………(たっ、と甲板に降りる)ジェディ、フックを。};''―――推奨しまセンが'' &color(#950000){かまわない。};''―――………OK。''&br;&color(#950000){(ひゅん、と施設近くにフックが下ろされる)………よしっ………はぁっ!!!(フックを掴むと、飛び降りるように施設の入り口に着地した)}; --  &new{2009-02-24 (火) 22:33:30};
---(飛空船から降りてきたチェイサーを歓迎するように、瓦礫に潜んでいた「いかにも」な囚人たちが現れる)&br;(手には銃器、鈍器、何処から調達したのか火炎放射器の類までもっている。どうやらこの施設の文明レベルはかなり高いようだ)&br;(現れた囚人たちの向こう側にはコンクリートで作られた無骨な監守塔が見える、恐らくあの通信が行われたのはあそこだろう)&br;「HEY HEY HEY イカした服装じゃねえか パジャマパーティの招待状はァ お持ちで? 無いならうせな巻き毛野郎」&br;(白黒の囚人服を着た男たちが、手にした武器を構えて距離を詰めてくる…) --  &new{2009-02-24 (火) 22:40:11};
---&color(#950000){………(立ち上がり、周りを一瞥する)ジェディ。当てるなよ。(そう呟くと、一瞬のうちに―――超高速でぶっとんだチェイサーの体が監守塔の入り口を突き破った)&br;};''―――OK。アンダーアサルト、発砲しマす。''(それとほぼ同時、電子音声が上空の船から響き、船体下部の回転機関銃から雨の様に弾丸が降り注いだ)&br;(弾丸はなんとも上手い具合に、囚人達の武器だけを破壊していく すさまじい命中精度である) --  &new{2009-02-24 (火) 22:58:32};
---''「「「「「「そりゃないぜーーーーーー!!!」」」」」」''&br;(そんな悲痛な囚人たちの悲鳴が後ろから聞こえただろう)&br;(監守塔内部は所々「炎が暴れた様に」焦げだらけになって火が今も燻っていた)&br;(貴方はこのまま炎が燃え上がったあとを追って塔の頂上へ上がってもいいし、独房棟へ通じる道へ進んでもいい) --  &new{2009-02-24 (火) 23:03:05};
---&color(#950000){悪いな、多人数戦は苦手なんだ。………さてと。(顔を階段に向ける)………焦げ後が続いている………?足跡じゃ在るまいし………&br;どうやら、上で何かがあったらしいな………っ!!(たっ、とその階段を駆け上がり始めた)}; --  &new{2009-02-24 (火) 23:12:15};
---(階段を上がり炎が通った後を追うと…豪勢な作りをした―所長室だろうか―に続いていた)&br;(その部屋には通信機にもたれかかる様に息絶えた男が一人…そして、壁に隠された金庫の前に少年が一人立っていた)&br;(少々乱れた三つ編みを首に巻いて振り返る―――その少年は…!!) --  &new{2009-02-24 (火) 23:18:53};
---&color(#950000){………っ!!はぁっ、は………(息を切らし駆け上がった先の部屋の惨状に、目を見開く)うっ………!!&br;(と、金庫の前の少年に気付く)………………(見覚えのある銀髪、三つ編み)………お前………?}; --  &new{2009-02-24 (火) 23:26:43};
---''つづく!'' --  &new{2009-02-24 (火) 23:47:58};
-雲の海に、鯨の歌声が響く その歌声は何処から鳴り響いているのだろうか&br;360度見渡しても青い空と…雲しか見えない --  &new{2009-02-20 (金) 00:27:53};
--&color(#950000){………ん?(スカイオブライエンで雲の上―――雲海を飛んでいたときに、聞こえた歌声に周りを見渡す)………何だ?&br;この高さまで来ると、ほとんどの生き物が見当たらなくなるはずなのに………何だ………?}; --  &new{2009-02-20 (金) 01:44:12};
---雲の隙間から眩い光が瞬く、優々と雲の中を泳ぐ鯨の影がスカイオブライエンの真下を横切った&br;影が消えた後でも、暫く悲しい歌声が鳴り響き続けた --  &new{2009-02-20 (金) 01:57:11};
---&color(#950000){ッ!?ジェディ、あれは………!? };''―――認識不可。雲で正確ナ認識は不可能でス。''&br;&color(#950000){………(影が消えた方向を目で追い)ジェディ、追え!};''―――OK。追跡しマス。''&br;&color(#950000){(と、出力が一気に上がり、その影を追って船体が雲の中へ飛び込んだ)}; --  &new{2009-02-20 (金) 02:13:01};
---(ゴロゴロと爆音が鳴り響く… 雲を切り抜けた先には、炎を吹き上げ今にも海へ落ちる飛空船がいた)&br;(スカイオブライエンの真上を銀色の鯨がさらに横切った 、薄い羽を広げて雲の中へと潜っていく)&br;(追うか、救うか 貴方次第だ) --  &new{2009-02-20 (金) 02:19:54};
---&color(#950000){何ッ!?(雲を抜けた先の光景に目を見開く)飛空艇………?俺以外にも、持ってる奴が………&br;!(さらに上空を見上げる 先ほどの影の主―――銀の鯨を目に捉え)あれは………生き物なのか!?それとも、あれも飛空艇………&br;};''―――緊急。キャプテン・チェイサー、謎の鯨を追エば、あの船ノ援護は不可トなりマス。逆に、あの船ヲ救助すれバ、鯨をロストしマス。''&br;''―――3秒内の決断ヲお願いシます。'' &color(#950000){っ………!!くっ………!(二つの影を交互に一度ずつ見て)&br;………救助に向かえ!ジェディ!!};''―――OK。全速追尾・スカイフック、全射出しまス。''&br;&color(#950000){(言うや否や、高速で燃えさかる船を追う と同時に、20本ものフックがヒュンと船に伸びる)}; --  &new{2009-02-20 (金) 02:34:36};
---(フックが飛空挺に絡まりなんとか墜落だけは免れたがみるみる崩れ落ちて行く)&br;「救助 感謝スル コノ船ハ モウ持タナイ アイツニ襲ワレル前ニ コノ空域ヲ脱出セヨ」&br;(魔導機を解して通信を行い…船はアンカーで支えきれずに空中で折れ曲がり、海の中へと消えていった) --  &new{2009-02-20 (金) 02:37:38};
---&color(#950000){あっ………!!!(崩れ落ちる船に思わず甲板から身を乗り出す)く、くそっ!何とか………何とかならないのか!ジェディ!!};&br;''―――現在のスカイオブライエンの装備でハ、これ以上の救助行為は''&color(#950000){(と、船に入る通信)………あいつ………?じゃあ、この船はまさか、さっきのに………!はっ!!&br;(完全に崩れ去る船、海の中へと消えてゆく様を目で追い、膝を付く)………………ち………く、しょう………&br;………(膝を付き、俯きながら呟く)ジェディ………さっきの、鯨は………?};''―――完全にロストしマした。追跡は、不可能でス。''&br;&color(#950000){………そう、か。(ぎり、と唇を噛んだ)}; --  &new{2009-02-20 (金) 02:49:04};
-&br;U nit of&br;N akid&br;I nflame&br;C anon&br;O rganizer&br;R ebarth/&br;N o.09 as BOL&br;system Intervention ...complete.&br;STANBY.&br;(内骨格露出型中央砲ユニット「再誕/BOL No.09」構成システム 強制介入...完了...待機.)&br;いつか差し込んだダークナイトの引き金部分が操舵室の床からせりあがる…が再び収まる&br;'''主よ、夢を叶え我に再び火を入れし主よ…前代の主とその伴侶の残り火…然るべき時に汝に託そう''' -- [[スカイオブライエンの化身]] &new{2009-02-06 (金) 23:44:52};
//また無理やりあさっての方向から設定をねじ込んでみるテスト
--''―――ERROR 搭載AI以外の知能システムを認知、確認中………認識完了&br;―――貴方ヲ解析しタ結果、貴方をスカイオブライエン・本人と認識シました。………事実でショうか。&br;―――事実でアれば、只今行っタ行動にツいて、説明を要求イたしまス。'' --  &new{2009-02-12 (木) 00:51:33};
---'''その認識は間違いである…スカイオブライエンはすでに汝であり、我は残滓に過ぎぬ&br;UNICORN System....其は主の力とダークナイトを共振させ、この船の素材特製を用いて増幅させ放つ…隠されたる砲門也&br;…主を…頼んだぞ'''&br;コンソールには「JD...You have control...Ready.」と表示されすぐに消えた -- [[スカイオブライエンの化身]] &new{2009-02-12 (木) 02:01:16};
-&color(#950000){〜♪(出来たばかりのコンソールのボタンやレバーを押したり動かしたりしている………AIが組まれてないので当然動かないが)}; --  &new{2009-02-01 (日) 01:19:29};
--ウィーッス、お疲れー。(セグウェイ風の乗り物に乗って参上)&br;作業の方は殆ど終わってるんだっけ? -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-02-01 (日) 02:04:14};
---&color(#950000){ああ、おかげさんでな。電気系統も全部つないだ。あとは………こいつに、AIを組み込むだけだ。&br;(す、とコンソールから離れて)頼むぜ。//}; --  &new{2009-02-01 (日) 02:08:11};
---よし、んじゃとりあえずコレ組み込んで…っと。&br;(コンソール底部のカバーを開き、持ってきたメモリをそこ差し込んだ後に何やら弄り始める) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-02-01 (日) 02:15:11};
---&color(#950000){(ひどくワクワクした様子でその作業を眺める)スイッチオンは俺にやらせてな!な!へへへ………}; --  &new{2009-02-01 (日) 02:19:45};
---♪貴方のーこーこーろーに空いたー脆弱性のホールもー 埋ーめーてーあーげーるわー私のー.exeファーイールーでー…っと。&br;…よし、多分これで問題無い。スイッチポチれないのは少し残念だが…まあいいや、&ruby(キャプテン){船長};に譲ってやろう。 -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-02-01 (日) 02:32:21};
---&color(#950000){………へへ、そうこなくちゃ。オーケーオーケー………(コンソールに近づき)&br;………行くぜ、スイッチオン!!!(勢い良く、メインスイッチを押し込んだ)};&br;&br;''―――Good morning. Program name ”Sky O'Brien”.&br;初めマして。きゃプテン認証登録ヲします………3・2・1………OK&br;スカイオブライエン、全システむ、起動しまス。''&br;&br;&color(#950000){(………船の内部から、キュウンキュウンという音が聞こえ始める………)お………おおおおお………?}; --  &new{2009-02-01 (日) 02:53:56};
---お、AIは何事も無く無事に動いたみたいだな。船本体の動作の方はどうよ? -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-02-01 (日) 03:00:41};
---&color(#950000){えーと………(計器類を見て)………オーケーオーケー………問題なし………だよな………&br;};''問題ありマせん。きゃプテン・チェイサー。ご命令をドウゾ。''&br;&color(#950000){………(それを聞き、ごくり、と唾を飲み込み)………す………スカイオブライエン………離………陸………!!!};&br;''―――OK Let's Go Sky!''&br;&color(#950000){(ゆっくりと、全プロペラが回転し始める 海の水をざば、と波立て、その巨大な船が―――水面からゆっくりと離れた)&br;………!!!(みるみる、水面からその船が上へ、上へと離れていく プロペラの勢いは更に増していく)………と………飛んだ………&br;はかっ、博士………!!!飛んで………飛んでるよな、これ!?}; --  &new{2009-02-01 (日) 03:14:55};
---(浮遊感に体制を崩しそうになり、船の縁によりかかりつつ)…ああ、飛んでるな。これで晴れて飛空挺デビュー…と言うか、処女航海…じゃないや、処女航空がこんなんで良いんだろうか…? -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-02-01 (日) 03:27:55};
---&color(#950000){こんなん………って、こんな………こんなすっげぇことねーよ!!だって、見ろよ………!!!(操舵部から、遠ざかる町を見下ろす 既に高さは町の一番高い建物を越えている)&br;完成したんだ………飛空艇が………(町を見下ろしながら、一筋涙を零した)………ついに………}; --  &new{2009-02-01 (日) 03:33:05};
---あ、いや、もっと知り合いとか乗せてやった方が良かったんじゃないかなーとか何となく思っただけだ、他意は無いぞ。&br;…ん、まあ結構凄い事だよな。それなりに大質量な訳だし…(色々説明する様に話しているが、感動しているチェイサーの耳には届いていないだろう) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-02-01 (日) 03:43:24};
---&color(#950000){………ヘヘッ。(涙を拭い、笑いかける)これから、いくらでも乗せるさ。&br;よし………よーーーっしっ!!!スカイオブライエン!!!このまま、町を一周!!ぐるッと回るぞ!(レバーを掴み、嬉しそうに叫んだ)};&br;''―――OK。どうゾ、存分に!''&br;&color(#950000){(そのまま、暫く空を飛びまわった)}; --  &new{2009-02-01 (日) 03:49:28};
---そいじゃあな、また会おうな…コーネリアぁ…そしておかえり…ジョナぁーーーーーー!!(上空の影に向かって大声で叫んだ) -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2009-02-01 (日) 10:02:01};
-&color(#950000){………あと、チョイってとこだな………(死んだ目で作業しながら)}; --  &new{2009-01-28 (水) 19:34:00};
--「見える………全てが………」「かわいいよシャーリーン………完璧だ」「今ならナットをオナホにできるわ」「ハ!リ!キェェエーーンッ!」「ポリマーーーッ!!!」&br;&color(#950000){………(横目で奇声を発しながら作業する技術者達を見て)かなりキてんなあ………みんな。}; --  &new{2009-01-28 (水) 19:50:07};
---いやー、少し遅れた遅れた…大丈夫かお前等…(軽く引きつつ) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-28 (水) 20:43:37};
---&color(#950000){「「「「「「ハ!!リ!!!キェェェェエーーーーン!!!ポリマーーーーッ!!!!」」」」」」」&br;………あ、博士?(全員でポーズをとりながら)あ、ああ………大丈夫、大丈夫。なんか疲れで新しい境地見えてきててな………}; --  &new{2009-01-28 (水) 20:54:20};
---…まあ何だ、アレだ、楽しそうで何より…&br;あー…んで、作業の方はどんな感じよ?外見見た感じ殆ど出来てる様な感じだが。 -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-28 (水) 21:08:53};
---「嵐の叫び!」「イェーッ!!」「イェーーーッ!!」「イェェェーーーーッ!!!」(叫びながら作業に戻っていった)&br;&color(#950000){ああ………おかげさんで大分進んだよ。機械自体は取り付けたし、もう電力系統を全機械に通すだけだ。&br;あとは、上甲板の操舵部にコンソールをつけるだけだな。防水加工もつけて。}; --  &new{2009-01-28 (水) 21:14:05};
---酷い深夜テンションだ…(ナード連中の背を見送りつつ)&br;お陰様つっても武装面については今まで殆ど働いて無いけどな私。いやはや申し訳ない…んじゃ、今から軽く名誉挽回と行くか。 -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-28 (水) 21:30:57};
---&color(#950000){おう、頼むぜ!おーい、みんなー!(大声で作業員を呼んだ)//}; --  &new{2009-01-28 (水) 21:35:18};
---(例によって乗ってきた人型機械のキャリアーを漁ってパーツを取り出したりしている) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-28 (水) 22:05:12};
---&color(#950000){おお………期待できそうだな。みんなー、ちゃんと説明聞けよー?}; --  &new{2009-01-28 (水) 22:10:21};
---(集まった作業員たちを腕を組みながら見回し)…ん、じゃあ説明。私が操作系統周りやるからお前等は電力供給したり動かしたりする為のライン繋げ。以上。&br;…いや、あっちが造った武装についてよく知らんのよな。だからそっち関連はお前等に任せざるを得なくて…その、アレらの設計図とか動かし方とかはお前等の頭の中に叩き込まれてるんだろ? -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-28 (水) 22:24:42};
---「ああ、そうだな」「つまるところ俺らの技術をフルモンティで活用しろってことだろ」「やってやろうじゃねーか」「和牛食いたぁああ」「牛肉大好き米良君じゃん!」&br;&color(#950000){で、コンソール部をやってもらうわけだな。俺も手伝うよ、何しろ俺が一番使う部分だからな。&br;………んでさ、とりあえず、前にも言ったけど各操作が簡単に自動操縦になるように設定して欲しい、イケるか?&br;その………''音声認識''で切り替わるように。あ、もちろん手動でもできるようにしてくれれば言う事はねーけど、いざってとき離れた場所からも操作できればと思ってさ。}; --  &new{2009-01-29 (木) 05:53:38};
---よし、じゃあよろしく頼むぞお前らー。(言いつつ、荷物漁りを再開)&br;…ん、手伝ってくれるならありがたい。つっても大体はウチで作ってきてるから主には設置して連動させるだけ…音声認識?(首だけで振り返る) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-30 (金) 01:08:24};
---&color(#950000){ああ、音声認識!具体的には………(コンソールを扱うようなポーズをとり)こう、舵を握るだろ?&br;んで、左手は高度を調整するだろ。………んで敵が来た時!『''シールドバリアー発動!''』………で、動く感じの。&br;あと、呼べば自分のところまで飛んできてくれるような?………無理難題、かな。}; --  &new{2009-01-30 (金) 02:05:14};
---んー、あー…アレか、ジャイアントロボみたいな感じか。もしくはメダロット。…お前が知ってるかどうかは解らんけど。(作業員達の方を何となく見やりつつ)&br;…や、別に無理では無いが…機能追加するとなるともうちょい時間かかるかな、お前の声でボイスパターン録ったりしなきゃいけないし…// -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-30 (金) 02:27:01};
---&color(#950000){ジャイ………何?うーん、よく分からんが………アレか、いっそAIでも搭載するか?へへ。&br;んじゃ………更に一ヶ月見積もって、作り直そうぜ?後悔のねえようにしたいんだ、頼む!}; --  &new{2009-01-30 (金) 02:36:09};
---うし、じゃあ今からウチの研究所来て声録音したりAIどんなんにするか話し合ったりするか?善は急げ、ってな。ただでさえ遅れ気味ではある訳だし… -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-30 (金) 02:43:25};
---&color(#950000){ウーン………それは、無理(ばたり)………明日でいいかな。(丁度、体力の限界が来たようだ………そのまま気を失ってしまった)}; --  &new{2009-01-30 (金) 02:48:32};
---(気絶したチェイサーを眺めて)あー…うん、なら私は帰って明日に備えて準備させて貰おうかな、来て早々悪いが。&br;じゃ、また明日宜しくなー…あと誰かそいつ運んどいてやれよー!(言うが早いか踵を返し、人型機械からキャリアーをパージしてその場に置き去りにしつつ帰っていった) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-30 (金) 02:51:43};
-&color(#950000){突貫作業ッ!!!………あー、しんどい。(ぐったりとマストにもたれて)&br;一ヶ月ぶっとおしで作業はさすがにきちーなあ………}; --  &new{2009-01-28 (水) 00:41:36};
-&color(#950000){………んー。博士来っかなあ………(船の甲板でマストにもたれかかり、人を待つ)}; --  &new{2009-01-26 (月) 22:21:50};
--来るといいねー。(死角からひょっこり現れながら) -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2009-01-26 (月) 22:58:14};
---&color(#950000){………アンタの事だって。(すばやく反応すると、デコピン)アンタたまには真正面から現れてくれよ!&br;で問題っつーのが………あちらさん。(ひょいと後ろを指差すと、腕を組んで並ぶ作業員達)&br;};「待つのに飽きた」「早く作らせてクレねーか」「くにのおっかさんから帰れコールが…」「最近ゴハンの質落ちてね?」「幼女萌えだわ」&br;&color(#950000){………んまあ、お互いちょっとのんびりやりすぎた。作業員の士気が最低の限界ラインって感じでさ………多少未完成な設計図でいいから、作業に移りたい。&br;無茶言ってるなとは思うんだけど………頼めないか?(手を合わせて頭を下げた)}; --  &new{2009-01-27 (火) 00:14:21};
---あいたっ、神出鬼没がウリでね、にひひー。(デコピンを意にも介さず、からから笑って)&br;ま、私もちょっとゆっくりしすぎた感は否めないからね突貫作業と行こうじゃないか。(バラっと設計書を広げて)&br;みんなー、ちょっとこの中入ってくれるー? 概要を説明するからー?&br;「やっとかよ、体が鈍ってしょうがないぜ」「あれが噂の博士?小学生じゃね?」「おっかさん、もうすぐ帰れそうです」「終わったら肉食いてぇな肉」「幼女萌えだわ」&br;(ロボが運んできたコンテナのようなものに導かれる作業員達、''バシュ''と大きな閃光が走ったかと思うと、ミーティングは10秒もしないうちに終了した)&br;&br;…それじゃ、よろしくお願いね?(にっこり笑顔で指示をするでもなく、作業員の方を押すポイフル、作業員はみんなどこか目が虚ろだが、黙々と作業に入っていった)&br;…ま、そうトラブルも無く進むと思うよ、そういう''おまじない''をしておいたから。 -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2009-01-27 (火) 00:37:07};
---&color(#950000){………へっ?(コンテナの外で待っていたが、その一瞬の光景に目を丸くする)………え?終わったの?ミーティング?&br;え、いやちょっと待って………え?(ポイフルの顔と作業員の顔を交互に見て)ちょい待ちちょい待ち、なんか目がヤバくね?あいつら………&br;あ、あのー………何をされましたか、博士?(引きつった笑顔で聞いてみた)}; --  &new{2009-01-27 (火) 00:41:52};
---心配しなくても洗脳とかの類じゃないから、安心して? 一度にたくさんの情報量が頭に入ってきたせいで、ちょっと混乱してるだけだから。(からから)&br;…この武装、本格的に使うときが来ると思う? かなり物騒な出来にはなってると思うんだけど。(徐々にかけ声を出し始める作業員を眺めながら) -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2009-01-27 (火) 00:50:46};
---&color(#950000){………あんまり作業員の今後の人生に影響与えそうな事はよしてやってくれないか、かわいそうだから………(苦笑し、作業を眺める)&br;………(問われ、少し黙るが)ああ、たぶんな。………俺はただ単にあれを空の旅行用にするつもりはない。空からしか行けないような冒険をするつもりだ。&br;だから、危険も多い。………だから、使う機会は多いと思うぜ。そのために、小回りが利くようなアームタイプの武装にしてもらったんだしな。}; --  &new{2009-01-27 (火) 00:56:13};
---後遺症はないと思うよ、実験結果ではそう出ている、また2日ほどすれば、すぐいつも通りに騒ぎ出すよ?&br;(チェイサーの言葉を最後まで聞き)…空中庭園でも探す気かい?(冗談めかして) まあワイバーンと空でばったりなんて、空も安全とは言えないしねー。&br;とにもかくにも、後は出来上がるのを待つだけだ、私はゆっくりさせてもらうよ。(どこから持ってきたのか、ビーチチェアにクッションを敷き、横になって本を読みふけり始めた) -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2009-01-27 (火) 01:12:01};
---&color(#950000){探したいものは色々あるさ。同居人の故郷、空の果て、時空を開くカギ………俺がこの船を手にしたのは、そのためだと思ってる。&br;へ、空中庭園も探して見るかな、せっかくだし。………世界のいろんなものを見つけてみたい。心からそう思うね。&br;って………えらいくつろいでるな!いや、くつろぐのはいいけど………後どれくらい武装は完成すると見積もってるわけ?}; --  &new{2009-01-27 (火) 01:16:48};
---時空を開くカギ? 何だか面白そうな情報を掴んでるようだね、私にもぜひお裾分けしてもらいたいなー、にへへ。&br;ああー、そうだね、少なくとも3ヶ月は掛かるんじゃないかな? のんびり待つよ私は、チェイサー君はお手伝い頑張ってね?(ひょいっとスパナを投げ渡しながら) -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2009-01-27 (火) 01:22:49};
---&color(#950000){(やれやれといったジェスチャーをする)むしろ、何にも掴んでねえんだよ。そっちこそ、何か分かったら教えてくれよ?&br;………3ヶ月か。っと!(スパナをキャッチして)へへ、わーってるよ。その三ヶ月の間にセリザワ博士にも作業を進めてもらうか。よっし………&br;燃えて来たぜーーーッ!!!(スパナを手に、船の中へと走っていった)}; --  &new{2009-01-27 (火) 01:31:37};
---効率よく作業がしたいなら、さっきのコンテナ使ってもいいよ、にひひ。&br;頑張ってねー、私も暇を見つけてはこうやって様子を見にくるから。(オレンジジュースを飲みながらひらひらと手を振って) -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2009-01-27 (火) 01:40:26};
---&color(#950000){(そして寝る暇も惜しんでの作業が日夜続いた………)}; --  &new{2009-01-27 (火) 01:52:19};
-&color(#950000){よーっし、掃除終わりっと………へへ、大分綺麗になったな。もう少しだぜ、スカイオブライエン。}; --  &new{2009-01-16 (金) 17:19:50};
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-これは… 船? にしては妙な外観だな いったいコレは…&br;(飛空挺を見上げ、その異様さに首をかしげる 金髪の女騎士 重そうな鎖帷子だが、スラリ背筋は伸び、優雅ささへ感じられる) -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 00:23:11};
--&color(#950000){&size(5){ぎゃあああああああああああああ………!};&br;(と、眺めている船の中から叫び声が聞こえた 男の声のようだが)}; --  &new{2009-01-09 (金) 00:31:18};
---…? 悲鳴!? おーい!誰かいるのかぁっ!?(口に手をやりつつ大きな声で船に呼びかける 身体を開き、すでに臨戦態勢だ) -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 00:34:13};
---&color(#950000){あづっ、あづづづづづづづづづ!!!!(暫くして、船室の扉を開けて背中に火のついた金髪の男が飛び出してきた)あぢゃぢゃぢゃーーーーっ!!!!&br;ばばば、バンジキュウーーーーーーーーーーーッス!!!(わけの分からないことを叫びながら、ざばぁーんと海の中に飛び込んだ)}; --  &new{2009-01-09 (金) 00:38:10};
---……!? な、ななっ!? お、おい、一体何があったんだ (血相を変えて切り立つ桟橋の海の方へとかけより男に声をかける)&br;おい、大丈夫かっ!? 無事なのかぁー!? -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 00:41:07};
---&color(#950000){………はーっ、はー………(ざば、と海から顔を出し桟橋に掴まる)ま、また調整失敗だぜ………修行が足りねえなあ………&br;………ぁ?(顔を上げると、優雅さ………というか、なんだか高貴な雰囲気の女騎士)………あ、ああ。無事だけど………(少し、面食らう)}; --  &new{2009-01-09 (金) 00:43:36};
---怪我は無いのか? ほら、掴まれ(桟橋に跪き、金属の籠手に覆われた右手を差し出す) -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 00:48:37};
---&color(#950000){あー………いや、ちょっと背中をヤケドした気がする。ま、大丈夫だ………ヒリヒリするだけだし。………悪いな。&br;(手を掴むと、ひょいっとよじ登る)うっあ、びしょびしょだ………や。ありがと………っつか、アレなとこ見せちまったな。(ぽりぽりと頭を掻いた)}; --  &new{2009-01-09 (金) 00:51:44};
---(女性とは思えないほど力強く、水に濡れた男の身体を片腕で引き上げ)&br;ふぅ…無事なら良かった… 一体何があったんだ、この船は一体…? -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 00:55:21};
---&color(#950000){あ、ああ。いや、エンジン部の火の調整をな………ちょっと勢い余って火を噴出させちまって。慌てて日を鎮めたけど、気づいたら俺が火事、っつーね。&br;………変わった船だと思う?やっぱ。ま、そだよな。帆は無いし、銀色で………その上、代わりにプロペラがいくつもついてるとなりゃな。&br;(び、と親指で背後の船を指差す)こいつは、飛空艇スカイオブライエン。空を翔ける、夢の船さ。}; --  &new{2009-01-09 (金) 00:59:26};
---エンジンの火? なんだ、君はこの船の人間なのか? ………ひくう…てい…&br;飛空挺だって!? …話しに聞いたことはある、ドラゴンのように空を飛ぶ船の話し… &br;これが… この船が空を飛ぶのか?(金色に輝く双眼はもはや船だけを映す鏡の様だ) -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 01:02:45};
---&color(#950000){ああ、飛ぶ!………………………………予定。(ぽそ、と付け足した)}; --  &new{2009-01-09 (金) 01:04:33};
---予定……? なんだ、つまり飛ばないのか? 残念だ、これが大空に浮かぶところを見てみたかったのだがな -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 01:09:57};
---&color(#950000){そう言うなよ、目下開発中でさ。さっきも言ったけど、エンジンの火力がさ、調整が難しくて………火力調整の練習中なんだ。&br;で、空中での危険に備えての護身装備………ま、シールドとか砲台とか。あの辺を今開発中ってわけ。あと、エンジンの電力を各装置につなぐシステムもな。&br;………で、俺はその船の持ち主、チェイサー。チェイサー・ル・シッフル。(に、と笑った)自己紹介は、んなとこだ。}; --  &new{2009-01-09 (金) 01:15:31};
---…よくは判らないが、大変そうだな 私の兄は船の航海士をしていたな… 君がこの船の?&br;なるほど、つまり提督と言うわけだな 私はユリアーナ ユリアーナ・フォン・アルデンブルク 冒険者をしている よろしくたのむ -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 01:20:30};
---&color(#950000){はは、ついでに言えばクルーでもあり、雑用でもあり、オーナーでもあり、あー………ま、要するに俺しかいないんだ、この船に乗る奴は。&br;ユリアーナか。そりゃ奇遇だな………俺も、冒険者やってんだ。どっちかというと、そっちが本職かな。(手を差し出した)}; --  &new{2009-01-09 (金) 01:22:49};
---一人でこの船を? それは少し無理なのではないか? 少なくとも10人くらいは居るんじゃないか?&br;君も冒険者なのか… ああ、よろしくチェイサー(ガシリと手を再び握り返した) -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 01:31:52};
---&color(#950000){へへ、そうでもないさ。というか………俺一人でやれるように、調整が必要なんだよ。だから、開発に時間がかかってるのさ。&br;一応、世間で歴戦って呼ばれるくらいは冒険を続けてる。あんまり実感無いけどな。アンタは?}; --  &new{2009-01-09 (金) 01:34:02};
---私はこちらには来たばかりだ、 特に称号などと呼べる物は貰っていないし、興味も無い&br;以前は騎士団に居て副団長を務めていたがな この船を一人で…? 何か理由でもあるのか? -- [[ユリア>名簿/268823]] &new{2009-01-09 (金) 08:14:28};
---&color(#950000){副団長さんねぇ………なるほど、確かに何かそういう感じだよ、あんた。なんつーか、お偉いさんオーラ………もとい、高貴な感じってか。&br;理由?んー………まあ、本当はダチと二人で乗るつもりだったんだけど………死んじまって………な。(目を伏せた)………&br;こいつは、あいつと俺と―――二人で叶えたい夢だったんだ。だから、今は俺一人で………あ。あ、い、いや。&br;ま、まあっ………乗りたいときに他人の予定とか気にすんの面倒だろ?一人で動かせるなら、乗りたいときに乗れるからな。}; --  &new{2009-01-09 (金) 10:24:32};
-んん…ははは、不細工なシンボルだなぁ…ははは…はぁ…(嬉しそうな、しかし少しだけさびしそうな目でスカイオブライエンを眺めている) -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2009-01-03 (土) 23:59:21};
--&color(#950000){………ん。アンジェ………か?(船を眺める人影、しかしその様子にアムネジアではないことを感じ取る)}; --  &new{2009-01-04 (日) 01:07:56};
---へへ…最愛の妻の名前を付けた船がよぅ…名前も形も変えるってのはさびしいぜぇ?&br;でもよぅ、同時に人生で一番暖かい篝火だった夫の名前を冠してどこまでも飛び立てそうな翼になるんだ…&br;こりゃ少しよぅ…気持ちとしては複雑だよ -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2009-01-04 (日) 01:52:16};
---&color(#950000){………んー、名付け親は俺だしな………その辺は、悪ィと思ってる。&br;けど………名前を受け入れたのも、姿を代えたのも、この船の意思なんだ………つーかよー………&br;(ばし、と背中を叩く)変えられたくなきゃ、死んだりすんなっつー話なんだよ。………バーカ。}; --  &new{2009-01-04 (日) 02:01:54};
---へっ、言うようになったじゃねぇかよぅ?せーねん…ネーミングセンスはいまいちだけどな(そう言うと少し寂しそうな目をする)&br;ま、今からでも遅くねぇからゴッドアンジェリカ号に改名しねーか? -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2009-01-05 (月) 15:55:05};
---&color(#950000){はん、ジョーダン。お前のネーミングセンスも大概じゃねーか。スカイオブライエンのほうがかっこいいね。へっ。………&br;………その寂しそうな顔は、単に名前が変わっちまったから………って、だけか?}; --  &new{2009-01-05 (月) 20:31:12};
---ん、無事引退できたら娼船として使うつもりだったんだが…叶わなかったなぁと思ってな…&br;気づいてたかい?船底のカギが閉まってる倉庫にゃ避妊具やらオモチャやらいろいろ置いてあるんだぜ?へへ&br;基本がコーネリア号なら変形してもたぶん残ってるはずだ -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2009-01-06 (火) 10:46:29};
---&color(#950000){………なるほどな。まー、アンタの夢は叶わなかったかもしんねーけど………おなじくらいでかい夢、俺がかなえるからよ。それ、見ててくれ。&br;そーすりゃ、アンタも少しは満足してくれんじゃねーかなって、思ってたんだ。………実際はどうか知らねーけどな。&br;って………え、ええ!?あのカギが見つからなくて開けれなかったあの部屋か、もしかして!?………え。カギは………?}; -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2009-01-06 (火) 17:14:53};
---空飛ぶ娼船やってくれたら一番満足するんだがなぁ…せーねんは意外と女の子のツテ多そうだし&br;んん〜?チェイサー君もそういうのが気になるお年頃かい?(ニヤニヤ)&br;カギはねぇ、実は持ってるんだが…せーねんがおもちゃやら避妊具使う相手見つけたら渡してやんよ -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2009-01-06 (火) 20:38:53};
---&color(#950000){いいいい、いるかそんなもんっ!!!相手だって、当分いねえだろうさ。下手すりゃ一生かな!ったく………&br;まあ、開かないままなら人目にもつかないし大丈夫だろ………ハア。………確かに女の知り合いはそれなりにいるけど、娼婦なんかさせるかっつの。&br;アンタの誇りに思ってる仕事をけなすつもりはねーけど、俺は娼婦ってのは好きになれないんだよ………(少し何か思い出したのか、俯いた)}; --  &new{2009-01-06 (火) 22:47:22};
---まぁ、世間様にゃあ顔向けできねぇ仕事だしねぇ…&br;ん、誰か知り合いでも思い出したのかい?ふふ -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2009-01-06 (火) 23:15:57};
---&color(#950000){………ん、まあ。昔な。ここに来て初めての友達がいたんだよ。可憐で、目が見えないけど立派に生きててさ………&br;けど、その人は娼婦だった。それで………生活苦で、そうしてるうちに好きでも無い奴に抱かれて安心感を得て………俺は何もできな………&br;(言葉を止め、首を振った)まあ、いいんだ。今は、探してた母さんと一緒に幸せに暮らしてるって聞いたし。………いらん話しちまったな。}; --  &new{2009-01-06 (火) 23:44:31};
---その娘 噂には聞いてたぜ、サービスも器量も性格も良いってな…挨拶に行きたかったんだけどな…&br;私ゃ片目がみえねぇからよぅ、少しだけわかるんだ…触る事で得られる安心感ってのはな…ましてや触れることがすべての世界で生きてた娘なんだ、幸せを自分基準で勝手に決めんなやい&br;ああ、そういやゲオルドの旦那知ってるだろ?アイツが御執心だったねぇ… -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2009-01-07 (水) 21:32:03};
---&color(#950000){………けど、相手はウルリカのことなんか何も考えちゃ居ない!ただ欲を満たすためだけにッ!(アンジェのほうを強く睨むが、すぐに目を伏せ)………ッ。&br;(背を向け)俺には………理解できない。確かに自分だけのものさしで幸せを押し付けてるかもしれない、でも俺はそれが幸せだ何て信じたくない!&br;………なっ?(名前を聞き、唇を噛む)あの野郎ッ………!!!ぐ………}; --  &new{2009-01-08 (木) 04:59:21};
---へっ、それでいい…せーねんはそれでいい。(なぜか嬉しそうに微笑む)&br;ま、そう難しく考えんなって!そいじゃ私ゃぶらぶらしてくるぜぃ -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2009-01-08 (木) 22:07:21};
---&color(#950000){ぁあ!?なんだそりゃ!(少し怒ったように振り返るが既に相手は背を向け)………あ、ああもう………&br;はいはい、言われなくってもどーせ俺ぁ難しいことはわかんねーよ!ったく………はー。………くそっゲオルドがかぁ………(ぶつぶつ言いながら船から離れた)}; --  &new{2009-01-08 (木) 22:10:33};
-&color(#950000){―――そして2週間後―――}; --  &new{2009-01-03 (土) 00:08:09};
--「………や………」「やっと完成したぜ………」「発電機、ならびにエンジンの機構がよ………」「マジ死にそう………」「オナ禁2週間達成だぜ………」 -- [[作業員]] &new{2009-01-03 (土) 00:09:27};
---&color(#950000){お………お疲れさん。(ヘロヘロな皆にお茶を運びつつ)}; --  &new{2009-01-03 (土) 00:19:57};
---こんにちわ……と、随分がんばった気配が……皆さんお疲れ様です……&br;それで、エンジンの方は…… -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 00:22:56};
---&color(#950000){お、パピュス。おう………ちゃんと完成してるよ。(そう言うと、船内の機関室へ案内する)&br;(船の中は外見のクラシックな船のデザインからは想像もつかないほど機械が張り巡らされている)}; --  &new{2009-01-03 (土) 00:25:44};
---(きょろきょろ見回しながら後をついていく)うっわー……凄……コレみんなさっきの作業員さん達が……? -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 00:28:47};
---&color(#950000){ああ、そーだな。あいつらも機械には結構詳しいやつらだし、セリザワ博士の設計図のほかにも色々、空調とかそういうの?作ったらしい。&br;(機関室にたどり着く、機械は火力が小さいためか、活発には動いていない)}; --  &new{2009-01-03 (土) 00:31:25};
---空調……空気入れ替えたり、室温調節したりするアレ? へぇ……思った以上に凄いことになってるのね……&br;っと、到着?……それじゃ、始めていいのかしら?(装置に手をかざして聞く) -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 00:40:06};
---&color(#950000){ああ、頼むぜ。………この発電機の中だ。(蓋を開けると、小さな炎を出し続けている装置が覗く)}; --  &new{2009-01-03 (土) 00:42:45};
---了解、っと 使い方は要するにイメージなのよね こうやって装置に手をかざして心の中で炎をイメージするの&br;(言って、視線を装置に向け集中すると、装置から放たれる炎が段々と大きくなり、輝きを増してゆく)&br;さーて、どの位がいいのかしら…… -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 00:51:04};
---&color(#950000){1000度までは耐えられるって言ってたしな。まあ………500くらいあれば十分なんじゃないか?}; --  &new{2009-01-03 (土) 00:55:18};
---了解、じゃ、基準値として500度に設定するわね……(炎の量を絞り、安定させていく)&br;…………っと、これで大体500位かしら これから起動させる時にはこの火力からスタートするから、覚えといてね&br;……っと、後は……チェイサー、ちょっとこっち来ていっしょに手をかざして -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 01:02:10};
---&color(#950000){ああ、分かった………ん?お、おう。(パピュスの横に並び、同じように手をかざす)}; --  &new{2009-01-03 (土) 01:09:40};
---えーと……使用権限……追加ーの……レベルが…………で……番から……ーの……(しばらくぶつぶつつぶやいて)……っと&br;これでこの装置はチェイサーでも使えるようになったわよ&br;使い方は……要するにイメージするだけ&br;細かい情報は望めば頭の中に入ってくるし、チェイサーとはリンクさせたから、甲板まで離れてても簡単な命令は届くから&br;……試しに火力調節やってみる? -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 01:23:15};
---&color(#950000){ほ、ほほー………すっげえな。俺の意思で変わる炎、か………&br;………うむ、ためしにやってみっか。………もえろもえろもえろ………&br;''ドンッと燃えろーーーーー!!!''(うっかりテンションに任せて大声で叫んだ)}; --  &new{2009-01-03 (土) 01:25:41};
---そうそう、イメージイメージ……ってストーッp(制止する前に装置が''ゴウン!''と炎の塊を噴く) -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 01:35:16};
---&color(#950000){どわっちゃああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!(火が服に燃え移り、どたばたと床を転げまわる)ちょっ、まっ………&br;お、落ち着けーーー!俺の炎!!!(消えるろうそくをひたすら思い浮かべた)}; --  &new{2009-01-03 (土) 01:39:30};
---(コートを脱いでばたばたチェイサーを叩き消化しながら)ものには加減ってもんがあるでしょ!気持ちは分からないでもないけど!&br;(チェイサーが念じると段々と炎が弱まり、小さくなって、ふっ、と消えた)……何とか収まった、って言うか消えちゃったけど……&br;こりゃ100度ごとに調節できるように設定するべきかしら…… -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 01:46:00};
---&color(#950000){お、おう………大丈夫、多分大丈夫。今のはちょっと言って俺もやらかしたと思ったから、うん。&br;………はー。オーケー、分かった。とりあえず調整は終わったって事でいいか?(立ち上がり、機械を見る)………燃えろ。(さっきの500度を思い浮かべた)}; --  &new{2009-01-03 (土) 01:48:12};
---装置もエンジンも壊さなくて本当に良かったわね……&br;ん、こっちは終了ね (見守る中、装置からは先程と同じ輝きの炎が放たれる)&br;そうそう、やりゃできるじゃない まぁ、落ち着いてやれば大丈夫だから&br;……と、それじゃ私の役目は一応終了、って感じかしらね それでも、何かあったときは駆けつけるから遠慮なく言って -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 01:56:52};
---&color(#950000){オーケーオーケー、わかった。とりあえず微調整が出来るように修行しとく………焼死体で見つかったらゴメン。&br;なんてな。ああ、ありがと!何かあったら呼ぶぜ!勿論、こいつを飛ばすときもな!&br;………………(炎を見て)もう少し………もう少しだ。俺達の夢が、もう少しで………見てろよ、ジョナ………!!}; --  &new{2009-01-03 (土) 02:00:46};
-&color(#950000){さあてと………オーイ!作業員のみなさーん!}; --  &new{2009-01-02 (金) 20:07:49};
--「おお?」「なんだなんだ?」「雇い主の兄ちゃんの声だな」(ぞろぞろと待機所から出てくる作業員) -- [[作業員]] &new{2009-01-02 (金) 20:08:54};
---&color(#950000){随分皆には待たせちまったけど、やっとこさ船の改造作業に移ることになった。&br;つーわけで、作業の準備をしてくれ!}; --  &new{2009-01-02 (金) 20:10:20};
---「マジか」「おちつけ」「あーあついに毎日虹裏見てて金もらえる生活もおさらばかよ」「やってらんねえ」「まあ仕事だし」&br;「「「「「''アラホラサッサーイ!''」」」」」(工具や部品などを準備し始める) -- [[作業員]] &new{2009-01-02 (金) 20:12:00};
---(しばし後、背中に箱のような物を背負った機械に乗って現れる)&br;うぃーッス、ご無沙汰。よっ…と。(ひらりと飛び降り)…さて、技師の奴ら集合ーッ! -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 20:40:23};
---&color(#950000){おっ、来た来た………頼むぜ、博士!}; --  &new{2009-01-02 (金) 20:53:24};
---「ようじょキタ」「やばくね」「萌え萌えじゃね」「罵られてえ」(ぞろぞろと博士の下に集まる作業員) -- [[作業員]] &new{2009-01-02 (金) 20:54:08};
---…なあオイ、こいつら全員2,3発殴っていいか?(チェイサーの方を見つつ)&br;はぁ…ともかく…(設計図のような物を地面に広げて)…ちょっと説明する事があるんでな。真面目に聞けよー。 -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 20:59:38};
---&color(#950000){ま………まあ、何しろ機械オタクばっかだから、中身も多少オタクなんで………そっとしといてやってくれ………(苦笑した)};&br;「おうよ、真面目に聞くぜ」「俺機械でオ○ニーできるくらいだから」「機械の事になれば真剣そのものだぜ」「こりゃレベル高ぇー設計図だな」 -- [[作業員]] &new{2009-01-02 (金) 21:02:15};
---あー…成程…(諦めたような視線を投げかけ)…まあちゃんと仕事してくれるなら別にいいか。&br;んじゃ説明ー。設計図見りゃ分かるかも知れんが、ちっと面倒臭い構造になってしまってな。魔術の炎…だったか?アレ直で使うんじゃなくて、そこから発生した熱エネルギーで蒸気タービン回して発電・その電力でエンジン本体の方を動かす…って形になってる。&br;…ハイ、理由わかった奴は挙手しろー。(いつの間にか眼鏡を掛け、指示棒のような物を手に持っている) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 21:15:44};
---「「「「「''ズアッ''」」」」」(全員が手を上げる)&br;「つまりさー」「エンジンとは別に」「発電機を作る」「っつー寸法」「なわけな?」 -- [[作業員]] &new{2009-01-02 (金) 21:24:13};
---&color(#950000){………理由を聞いてるんじゃないのか?なんでそうするのかっつー。};&br;「あ、そういうこと」「うーん」「なんで?」「意味わかんね」 --  &new{2009-01-02 (金) 21:36:46};
---…ん、まあ説明纏めるとそういう事だが…まあいいや。しち面倒臭い構造にした理由としてはだな、魔術方面に明るくない技師の諸君にも整備し易くする為ってのが一つ。火力の出所がちょっと特殊ではあるが、主な仕組みは火力発電所のミニ版みたいな感じになってるからそんなに難しくない…筈だ。エンジンの方は…まあ、君らなら問題なく造れるだろう?&br;あとは拡張性上げる為ってのもあるな。電気式の武装なら私も彼奴も造り易いし…(指示棒をタクトの様に振り、なおも説明は続く) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 21:36:50};
---「「「「「・・・・・・・・・」」」」」(真剣な目で説明を聞きながら設計図を見る その目はまさに技師たる情熱に燃えている)&br;&color(#950000){………(俺にゃさっぱりわかんねーな言ってる事は)}; -- [[作業員]] &new{2009-01-02 (金) 21:47:27};
---冷却水は海水と熱交換して冷やす仕組みだから、超長時間飛行し続ける場合はその辺注意な。あとは…(その後、数十分説明をし続け)…まあ大体こんな感じか。疑問に思った点あったら訊いてくれー。&br;…あ、そういえば見せるものが有ったんだった…(自身が乗ってきた人型機械の背に付いている箱の中を漁り始める) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 21:59:24};
---「いや全然質問とか無いッス」「博士マジハンパねース」「チィーッス」「完璧ッス」「罵られたいッス」&br;&color(#950000){ん………それ、俺もさっきから気になってたんだ。何が入ってんだ?}; -- [[作業員]] &new{2009-01-02 (金) 22:02:25};
---ん、あとで何か有ったらウチに連絡してくれー。&br;えーっと…これこれ。(片手にスカイオブライエンのミニチュア模型の様なものを持って機械の背から降りてくる) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 22:07:08};
---&color(#950000){お………なんだそれ。よく創られてるなー。(少し近づいてしげしげと眺める)}; --  &new{2009-01-02 (金) 22:14:35};
---ん、模型兼ラジコン。(開いた片手で白衣の内側を探り、コントローラーを出して作業員たちの方へ投げて寄越す)発電機部分はバッテリーに置き換わってるけど、それ以外はわりと精巧に造ってみた。変形機構とかは付いてないけどな。&br;…あ、変形機構で思い出した…(チェイサーの方に向き直り)…なあ、エンジンの作成って彼奴…ポイフルの方に頼んでたんじゃなかったっけ、お前? -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 22:21:25};
---「おー」「ヒュー」「こいつぁすげーな、よく動く」「ちょ、俺にもやらせて」「俺も俺も」&br;&color(#950000){へー、こいつはすげーなぁ………ん?エンジン?いや、両方に頼んだつもりだよ俺は。どっちが作っても構わないさ。&br;本来、最初に依頼したのはあんたにだしな。あんたが作るってんなら、何の問題も無いさ。}; --  &new{2009-01-02 (金) 22:32:02};
---それなら良いんだが…でもなー…んー、彼奴の方がエンジンの設計図持ってきたら一応代わりに謝っといて貰えると助かる。前にウチ来た時あっただろ?あの時結構意気込んでた様に見えた覚えがあるしなー…(何となくばつが悪そうにしつつ、はしゃぐ作業員たちを眺める) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 22:41:39};
---&color(#950000){ん、そっか………わかった。伝えとく。さて………俺のほうも渡すモンがある。&br;(魔道書が組み合わさった装置を渡す 先端からは炎が消えることなく点され続けている)}; --  &new{2009-01-02 (金) 22:56:44};
---宜しく頼む…最悪こっちの設計図捨てる事になっても構わんからさ。奴と不仲になる気は無いし。&br;…あ、これが魔術師協会に頼んだって奴か?(しげしげと眺めつつ) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 23:06:23};
---&color(#950000){ああ、説明が………思ったとおりに動く、だってさ。パピュスって魔法使いが持って来てくれた。&br;で、アイツが「組み込んだら私が最終調整する」だってさ。………ま正直、どう扱えばいいのかはよくわかんねえ。}; --  &new{2009-01-02 (金) 23:15:09};
---&color(#950000){なんで、今パピュスを呼んで来た。(高速移動で戻ってきながら)}; --  &new{2009-01-02 (金) 23:23:14};
---ふむ、思った通りに…って事は火力の心配はしなくて無さそうだな、お前意志力強そうな感じがするし。&br;私の方は面識無いしな…まあその辺は船体含め大半完成してからやって貰うとするか。&br;…んじゃ、そういう事で後は宜しく。さっきも言ったけど何か問題あったらウチ来てくれ。…お前達もあんまり遊んで無いでしっかり働けよー!(作業員の方に叫んだ後、機械に飛び乗る) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 23:24:23};
---ぜーは、ぜーは……おまたせ…………おぉー!これが例の飛空艇ね……&br;そっか、私が呼ばれたって事は…… -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-02 (金) 23:25:43};
---速ッ?!(人型機械を動かしてオーバーリアクションを取りつつ) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 23:26:10};
---&color(#950000){おう、パピュス!いよいよコイツに炎を組み込む時が来た!ので、調整を頼みたい!}; --  &new{2009-01-02 (金) 23:30:04};
---「「「「「アラホラサッサーイ!」」」」」(各自、設計図どおりに部品を船内に持ち込み、作業を始めた) --  &new{2009-01-02 (金) 23:32:01};
---あれ、今やるのか?エンジン周り出来上がってからの方がいいんじゃないか?一応どんな感じか今見ておきたくは有るが。 -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 23:34:14};
---&color(#950000){いやー、いつやればいいのかタイミングはわかんなかったんでな。ははは。}; --  &new{2009-01-02 (金) 23:35:24};
---チェイサーってば、ちょっと来いとしか言わないんだもの……(ぜーぜー)&br;っと、芹沢博士……ですよね?噂はかねがね聞いてます 私、魔術師協会のパピュスって言います、初めまして、今回は宜しくお願いしますです(深々)&br;(チェイサーに向き直って)ん、了解!……えーと、調整って言うのは、普段の航行でどれだけの火力を出せばいいか基準値を設定してやるのと、この装置の操作権限をチェイサーに渡す事なんだけど&br;……っと、エンジンにはまだ組み込んでない感じかのかしら? -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-02 (金) 23:38:16};
---(手を上げて応じ)ん、宜しくな。こっちも噂はかねがね…まあ魔術以外の方面でだが…&br;と言うかまだ出来てないぞ、今日は設計図持ってきただけだしな私。実際に作るとなれば多分一ヶ月も掛からんとは思うが… -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-02 (金) 23:44:36};
---なるほど……それじゃどうしようかしら……一応、どっちもこのままで設定はできるんですけど、通常時どれだけの火力が必要かわからないといけませんし……&br;とりあえず、チェイサーでも扱えるようにしておきましょうか -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-02 (金) 23:51:59};
---&color(#950000){まあ待て………そう急くな。俺が言えた義理じゃあないが。よし、2週間ぐらい、待て。&br;そしたら、もっかい来てくれ。//}; --  &new{2009-01-02 (金) 23:57:12};
---規模は結構大きめでも多分大丈夫だ。温度は1000度以下なら大丈夫な設計になってる…筈。まあそんなに上げる必要も無いが。&br;ん、そういう事なら私は帰るかな。宜しく頼んだぞ&ruby(キャプテン){船長};とうさ耳のーッ!(威勢よく叫んで帰っていった) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2009-01-03 (土) 00:12:24};
---了解、2週間後また来るわね それでは博士、チェイサー、また今度ー -- [[パピュス>名簿/224444]] &new{2009-01-03 (土) 00:20:35};
-(スカイオブライエン・キャプテン席付近の甲板が隆起し変形…何か銃が入るほどの差込口が出来た…&br;
同時に動力室と何らかの装置が収まるスペースが出来上がった!)&br;'''主よ、汝の夢…また一歩近づいた…汝の友と…今は亡き我と同じ名を冠する者の遺品によって''' -- [[スカイオブライエンの化身]] &new{2008-12-17 (水) 02:19:41};
--&color(#950000){………?(船の掃除に来て、何か違和感を感じる)………なんだ、ろ?&br;(うろうろと船内を見る………存在しなかった一室がそこにあった)………これは………動力室?(簡素だが、動力炉らしきものがある)&br;………スカイオブライエン………また、変形したのか………?(更にうろうろと船内を見回り、甲板へ)&br;………!!!この差込口………}; --  &new{2008-12-18 (木) 01:05:21};
---&color(#950000){(一旦部屋に戻り、かつての親友の形見を手にして戻ってくる)………聖銃ダークナイト………&br;スカイオブライエンは、この銃に共鳴したのか………?(恐る恐る、銃を差込口に差し込む)}; --  &new{2008-12-18 (木) 01:07:41};
---(差込口はダークナイトの形と完全に一致していた…&br;やがて奥まで差し込まれてカチリ、という音がしたかと思うと…'''辺り一面が脈動し、船体の素材が変わっていく!'''&br;やがて変化が終えた頃、船体の木材はすべて…骨と金属の中間という印象を受ける、奇妙な物質に変わっていた) -- [[スカイオブライエン]] &new{2008-12-18 (木) 01:20:15};
---&color(#950000){う………うおおお!?(船体が見る見るうちに白銀の船へと変形し、腰を抜かして尻餅を付いた)&br;………おいおい、マジかよ………(白銀の―――丁度その聖銃と同じような素材の船に目を丸くする)………こいつぁ………&br;(こんこん、と船体を叩く)木製の船ってのもレトロで好きだったんだがなあ………はは、でもこれなら………魔力とか、色々と伝達しやすそうだし………&br;何より丈夫そうだな。………こりゃ、博士二人に報告しねえとなあ。(苦笑して頭を掻く)}; --  &new{2008-12-18 (木) 01:24:30};
---(腕の確かな技術者ならば&br;--素材は聖獣の骨に近い性質を持った未知の金属、強度も十二分にある、という検査結果が出るだろう--) -- [[スカイオブライエン]] &new{2008-12-18 (木) 01:33:48};
-&color(#950000){ポイフル博士、こいつだよ。俺の船、俺の友情の船!飛空艇・スカイオブライエン!&br;([[大きな船が船着場に泊まっていた>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023079.jpg]] 普通の船と違って帆が無く、代わりにプロペラが付いている)}; --  &new{2008-12-08 (月) 18:06:32};
--おぉぉ〜……(先ほどより一層目を輝かせ、船を見上げる)&br;…もう今からでも飛べそうな形になってるじゃないか、これが空を飛ぶ様が頭に浮かぶようだよー。(ひょこひょことせわしなく頭を動かして眺める、かなり浮かれているようだ) -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2008-12-08 (月) 18:10:23};
---&color(#950000){へへ、だろ?不思議な話だけど、普通の船がこんな形になったのは、その船自身の意思で、船が勝手に変形してくれたんだ………&br;けど、あくまで中身は普通の船のまま。むしろ、帆も櫂も変形しちまって、普通に海の上を進む事は出来やしない。&br;………へへ、かっこいいだろ?(自分の子どもを褒められたように照れた)}; --  &new{2008-12-08 (月) 18:14:01};
---あれ、君が建造したものじゃないの? …ふぅーん、この船と出合った経緯も気になっちゃうね?&br;かっこいいねー、かっこいいけど私ならもっと格好よくしてみせるよ、側面に大砲はやっぱりデフォだよねー? -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2008-12-08 (月) 18:20:29};
---&color(#950000){ああ、経緯か………長くなるぜ?はは。………側面に大砲か。うん、いいな。&br;………あ、それで思い出した。大砲もなんだけど、この船に変形機構をつけれるか?見ての通り、このままじゃ空は飛べても海は進めない。&br;それに大砲は普段から見えてるとちょっと物騒だし、ついでに言えばこれ、陸に着陸できない。&br;だから、海上モードに機構が変形したり、大砲の出し入れ、着陸形態とか。そういう変形機構、作れるか?}; --  &new{2008-12-08 (月) 18:28:08};
---あんまり長引くなら今日は遠慮しておこうか、まずは話をまとめるのが先決だし。&br;…ふむ、一理あるね、何よりかっこよさに磨きがかかるしー、にひひー。(によによと笑いながら全体的な船の構造を頭に叩き入れ、構想を練る)&br;私に不可能はほとんど無いよ、特にこういう技術に関しては…ね?(にやりと笑って)&br;でも弱ったな、エンジンだけでも相当アレなのに、変形機能までつけちゃったら私の遊ぶ余地が大分…げほっごほっ、なんでもない、なんでもないよ? -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2008-12-08 (月) 18:37:37};
---&color(#950000){へへっ、そりゃ良かった。ちなみに、燃料に関しては補給のいらない消えない炎を魔術師協会に打診しようと思ってる。&br;………あ。それと(言い忘れてたように早口で)このプラン、セリザワ博士との共同制作で―――&br;(ここまで言って「私の名前は出さないほうがいい」と言われたのを思い出し)あ。………あー。えっと、その………技術屋が二人以上必要だからってんで、セリザワ博士が………}; --  &new{2008-12-08 (月) 18:43:29};
---あぁー、隠してたつもりなんだ?(にぃっと笑って) 私、石橋は叩いて渡るタイプでね、自分の脅威になりそうな人物には常に目を光らせてるんだ。&br;博士に君が接触したのもちゃんと私の耳に入ってるよ、裏情報の収集力に関しては博士にも負けないくらいの自身はあるんだー、私。(からから笑って)&br;ちょっとくらい意見の行き違いはあるかもしれないけど、君が気にすることじゃないよ、大丈夫だいじょーぶ。(ぽんぽんと肩を叩く、何かしら波乱の予感を感じさせないでもない) -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2008-12-08 (月) 18:56:07};
---&color(#950000){………そ、そうか。………あんまりケンカしねーでくれよ。(不安げに頭を掻いた)&br;まあ………一応、セリザワ博士と打ち合わせしてみてくれ。後さっきも言ったとおり、燃料になる炎は魔術師協会に頼むつもりだから、炎式のエンジンで頼む。&br;とりあえずは………そんなとこ、かな。}; --  &new{2008-12-08 (月) 18:59:32};
---''善処するよ。''(にっこり満面の笑顔で)&br;炎はとびっきり強いのがいいな、エネルギーは大いに越したことはないし。 ま、大体は把握したよ、流石に人員の確保を忘れましたーなんてことはないよね?(カメラを構え、色んな角度から撮影をしながら)&br;さーて、面白い事になってきたね、あーそうだ、データはしっかり取らせてもらうし、多少の謝礼金は用意してもらうよ、事が事だからね、無償ってわけにはいかないなー?&br;そんじゃ、そゆことでよろしくねー?(ひらひらと手を振って去っていった) -- [[ポイフル>名簿/167192]] &new{2008-12-08 (月) 19:07:18};
---&color(#950000){………ああ、分かった。こっちも善処するよ。………ふーっ。&br;あの二人………仲悪ィのかな?それかライバル同士って奴かな………ま、いいか。&br;しかし、アンジェの残した遺産がなかったらコレ、俺借金地獄だな………感謝するぜアンジェ………いやマジで。}; --  &new{2008-12-08 (月) 19:48:08};
-&color(#950000){(セリザワの手をひっぱってくる)コレだ、コレ!俺の船、スカイオブライエン!&br;(船着場には[[大型の船>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023079.jpg]]が泊まっている 帆が無く代わりにいくつものプロペラがついている 櫂の部分も櫂と言うよりは羽に近い形だ)}; --  &new{2008-12-07 (日) 20:52:30};
--(成り行きのままに引っ張られてくる)&br;ふむ、まさに船!って感じの見た目だな…とは言え飛ぶ為の形にはちゃんとなってるって感じか。&br;…その、何だ、中身を造って欲しい…とか言ったか? -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2008-12-07 (日) 22:51:28};
---&color(#950000){ああ。………この船、信じてもらえるかわかんねーけど、元々普通の船でさ。&br;俺の思いに呼応して、この姿に変形したんだ。………でも、下準備にあたる見た目だけで、中身は船のままなんだとさ。つーわけで………&br;この見た目だけのハリボテを、本物の飛空艇にしてほしいんだよ。………出来そうか?}; -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-07 (日) 23:35:45};
---変形…ふむ、しかし変形機構らしき物は見当たらないな…魔術的な要素による変化…と言うか進化って感じか。&br;ん、これくらいなら確かに中身造って今有る機構と連動させれば飛ばせそうではある。が…(顎に手を当て、何やら考えている) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2008-12-07 (日) 23:45:07};
---&color(#950000){本当か!?じゃあ早速………ん、な、なんか問題があるのか?}; --  &new{2008-12-07 (日) 23:50:23};
---いや、問題と言うか…まあある種当然と言うべき問題でもあるが…&br;''私のメリットは?''…いや、キツい言い方かも知れんが。&br;普段なら『面白そうだから』と言う理由だけでも力を貸してやるんだが、如何せん規模が大きい。中身だけ造れば良いとは言え出費も馬鹿にならんだろうし… -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2008-12-08 (月) 00:00:53};
---&color(#950000){………今までに稼いだ金が189367G………普段はほとんど金を使わないから割と残ってる。&br;100000Gでどうだ。それとも………ほかに何か要求があるのか?出来る事だったら、その要求には乗るけどよ。}; --  &new{2008-12-08 (月) 00:21:44};
---倹約しているようだな、結構な事だ。…しかし10万か…改修自体に掛かる費用の方は兎も角、一人でやると言う訳にもいかんし人件費諸々も必要になってくるしな…足りるか…?(腕を組み、苦い顔で考えている)&br;…ん、何だ?随分と船を飛ばす事に執心してるみたいじゃないか? -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2008-12-08 (月) 00:38:05};
---&color(#950000){そりゃ、そうだ………この船は、俺の親友の形見だ。そして空を飛ぶことは、もう一人の親友と語り合った夢だ。&br;こいつで、空を飛ぶんだ………そして、あいつらに見せてやるんだ。(空を見上げた)あの向こうまで、俺は行かなきゃならねえんだよ………&br;………(船を一瞥して)この船の前の持ち主………そいつが俺に遺した遺産、40万G。それで、どうだ。}; --  &new{2008-12-08 (月) 00:51:32};
---…成程。形見…で、夢と来たか。(チェイサーに背を向け、暫く空を見上げて考え…)&br;(…背を向けたまま、口元にニヤニヤ笑いを浮かべた)…良いねぇそういうの、若さって奴か?実に結構じゃないか。金も多分それだけあれば足りるだろうし…よし、''乗ったッ!''(大仰な仕種で振り返り、白衣の裾を潮風に靡かせた) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2008-12-08 (月) 01:09:16};
---&color(#950000){………ッ!!!よっしゃあ!!(両拳を空に突き上げた)交渉成立だ!!!頼むぜ、セリザワ博士!!!&br;俺とジョナの夢、アンジェの形見………あんたに託すぜ!!(ぐ、とセリザワに向けて拳を向けた)}; --  &new{2008-12-08 (月) 01:13:09};
---応さ、頼まれたからにはちゃんとやらせて貰おうか。&br;…とは言え、さっきも言ったが如何せん規模が大きいしな、私一人では荷が重い。出来たら技術者をあと二人程…いや、一人でも良いから連れて来てくれると助かる。最悪見つからなかったらそれでも良いが。 -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2008-12-08 (月) 01:25:47};
---&color(#950000){技術屋か………あー。(コフに紹介された技術者をいくつか思い出し)&br;んじゃ、ポイフルって人に打診してみっかな。}; --  &new{2008-12-08 (月) 01:30:30};
---(その名を聞き、一瞬固まる…が、唐突に笑い出し)…くっ、はははは!そうか、奴に協力要請するのか!より面白い事になりそうだ…ははは! -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2008-12-08 (月) 01:37:41};
---&color(#950000){………?な、なんだよ。知り合いなのか?………まあいいや、とりあえず打診してみるよ。&br;へっ、ワクワクしてきたぜ!こいつが空を飛ぶ日は近いな………!}; --  &new{2008-12-08 (月) 01:52:23};
---(笑い続けつつ)いや、まあ色々あってな…ああ、もしかすると私の名前は出さん方が良いかも知れん。一応言っておく…くくく…&br;さて、それじゃあ私は一旦帰るとするかね…道は開けたとは言え先はまだ長いかも知れん、頑張れよ青年ッ!(チェイサーの背をバンと叩き、大笑いしながら帰っていった) -- [[芹沢>名簿/50130]] &new{2008-12-08 (月) 02:03:48};
-&color(#950000){アムネジア、こっちこっち。ほら、この船だ。&br;(チェイサーの住む安宿から10分ほど歩いた場所の船着場にそれはあった 巨大な船だ)}; --  &new{2008-12-07 (日) 01:00:24};
--これ…ですか?……(しばし沈黙の後)&br;…えいっ!(ポカリとチェイサーの頭をどついた) -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2008-12-07 (日) 14:11:59};
---&color(#950000){ああ、何か見覚え………んごっ!?(振り向こうとして思い切り頭を殴られふらつく)&br;なっ………何すんだよ!?}; --  &new{2008-12-07 (日) 15:01:39};
---わかりません…なぜかこの船を見た途端「なんて事しやがるてめぇ!」って気持ちが満ち溢れちゃって…つい?(テヘッ -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2008-12-07 (日) 15:43:34};
---&color(#950000){な、何てことしやがるって………やっぱり何か覚えがあるのか?ああ………あんたの言うとおりだよ。&br;この船は元々、クイーン・コーネリアっていう水上娼船だったんだ。それが変化して、この………&br;飛空艇・スカイオブライエンになったんだ。………変化、っていうより改造なんじゃないか、って思う?ところがどっこい、変化なんだよ。&br;この船の化身が俺の願いを聞いて、この姿に変化したんだ………信じられないかなやっぱ。}; --  &new{2008-12-07 (日) 15:51:24};
---変化したというのはなんとなくわかりますし、信じられます…(そっと手を触れる)&br;何か懐かしい感じがするけれど、とても違う…そんな印象を受けるから… -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2008-12-07 (日) 23:33:10};
---&color(#950000){………懐かしい、か………なあ、アムネジア。&br;やっぱりお前は、俺が知っている「ある人」かもしれない。けれど………その人のことを知ったからといって、その人である確証は、今のところ無い。&br;………それでも、聞きたいか?その人のことについて、あんたの失われた記憶そのものかもしれない人のことについて………}; --  &new{2008-12-07 (日) 23:45:03};
---(しばらく考える)…ううん、私はそれでも…知りたい。&br;だって、今の私には何もないのだから -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2008-12-08 (月) 02:51:15};
---&color(#950000){………この町には、あまりにただの人としては長すぎるほど戦い続け、生き続けた存在に送られる称号がある。&br;それが''「英雄」''だ。この街には何人か、英雄と呼ばれ、尊敬され、称えられ、敬意を払われる存在が居る。&br;―――アンジェリカ・マルシェンタも………その一人だった。槍を振り回し、片目を失っていながらも勇敢に戦い続け、巨大な船を駆り………&br;そして、死ぬまで恋に生き続けた。褐色の肌に赤い髪の………英雄さ。}; --  &new{2008-12-08 (月) 03:33:25};
---容姿は確かに一致してますね…&br;でも、そうじゃないかと思ってはいたのですけれど…やっぱり聞いてもピンと来ませんね、えへへ…&br;英雄かぁ〜、自分がそんな大それたモノだったとは思えませんしねぇ?&br;どちらかというと槍より魔法のほうが得意ですし -- [[アムネジア>名簿/252363]] &new{2008-12-08 (月) 03:56:14};
---&color(#950000){そ、っか。まあ俺も………別人だと思ってんよ。ま、だからあんま気にすんな。&br;アンジェはもう、死んじまった。それだけが、事実だからな………(背を向け、俯いた)}; --  &new{2008-12-08 (月) 04:14:39};
-お帰りさん、チェイサー・ル・シッフル(ラズと入れ違いに、船に近づいてくる人影がある) -- [[コフ(女)>名簿/228905]] &new{2008-12-07 (日) 06:09:46};
--&color(#950000){………!あんたは………?(見覚えがあるような気がするが、どうも目の前の姿が記憶と合致しない)&br;あー………あんた、誰だ?}; --  &new{2008-12-07 (日) 06:14:39};
---おいおいもう忘れたか?案外白状だな&br;冗談だ。この姿と声じゃ無理もない(己の女性的な柔らか味を増した体と高くなった声に肩をすくめ)&br;黄金騎士団のコフ・キュゥアッカーだ -- [[コフ(女)>名簿/228905]] &new{2008-12-07 (日) 06:16:12};
---&color(#950000){コフか!………でも、男だったはず………あ、そうか。(過去に自分が老人になったり友人が若返ったりしたのを思い出す)&br;なるほどなあ。悪い悪い………薄情だ何て思わないでくれよ。ちゃんと覚えてるからよ。}; --  &new{2008-12-07 (日) 06:19:09};
---理解が早くて非常に助かる&br;さて、早速用件に入るか。機械工学系技術者に関しての追加情報だ -- [[コフ(女)>名簿/228905]] &new{2008-12-07 (日) 06:20:26};
---&color(#950000){!(思わず手すりを掴み柵から身を乗り出す)本当か、何かあったのか!?}; --  &new{2008-12-07 (日) 06:22:10};
---何かあった、というより古参の先輩たちに聞いて回ってただけだ&br;ひとつめ。発明家ポイフル・メイカー率いる[[ポイフル研究所>名簿/167192]] -- [[コフ(女)>名簿/228905]] &new{2008-12-07 (日) 06:29:06};
---&color(#950000){ポイフル研究所………へえ、発明家か。いいね、そりゃいい。候補に………ん?&br;ひとつめ………ってことは、まだあるのか?ありがたいね、そんなにも協力してもらっちまって………感謝するぜ!}; --  &new{2008-12-07 (日) 06:34:23};
---ふたつめ。酒場の地下を改造し、謎のメカがひしめくともっぱらのうわさの床下ハウジング管理人、[[ポヘミアン・ンダヤク>名簿/15499]] -- [[コフ(女)>名簿/228905]] &new{2008-12-07 (日) 06:36:53};
---ついでにみっつめ。いわゆる『芹沢研』の主、[[ヒフミ・セリザワ>名簿/50130]]&br;金属加工の達人と言う意味で武器屋の[[イーグレット・フェリクス>名簿/163615]]も言われたんだがラズ先輩がもう紹介したっぽいからな -- [[コフ(女)>名簿/228905]] &new{2008-12-07 (日) 06:45:51};
---&color(#950000){ふーむ、なるほどな………結構いるもんだなあ。しかし、誰に依頼するかはまだ考えもんだな。&br;とはいえ、コレで一気に道が開けた。ポイフルにポヘミアン、セリザワだな………}; --  &new{2008-12-07 (日) 15:00:27};
-&color(#950000){ラズ山、こっちだ………これ、見てくれ。&br;(船着場にあったのは、雄大な船だ 形状が少し普通の船とは違う………船頭にはユニコーンに跨る戦女の彫像があしらわれている)}; --  &new{2008-12-07 (日) 03:39:18};
--(ぱたぱた走って追いかける僕)待って待って。はふ、歩くの早いの!&br;…わぁ…おっきい船……あうあう?これが…チェイサーの??(のけぞるように上を見上げる) -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2008-12-07 (日) 03:49:06};
---&color(#950000){ああ。これが俺の………アンジェとジョナの思いを込めて受け継がれた船。&br;''飛空艇・スカイオブライエン''だ。}; --  &new{2008-12-07 (日) 03:56:14};
---船だけど…不思議な形。二人はこれに乗ってたの…?綺麗な船だねぇ…&br;あ、飛空挺?!じゃあ空を飛べるんだ?わふー…どうやって飛ぶのだろ…??こういうの見た事ないんだー僕(珍しそうにきょろきょろ) -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2008-12-07 (日) 04:00:43};
---&color(#950000){………の、はずなんだけどな………(頭を抑えた)実は、これはまだ中身が普通の船なんだ。&br;どうにかして、コイツの中身を「船」から「飛空艇」に作り変えなきゃならない。けど、それには技術が必要だろ?&br;………そこで、だ。(ラズに向き直り、肩を掴む)お前、顔広いだろ?誰か知らないか、機械技師の冒険者!}; --  &new{2008-12-07 (日) 04:07:38};
---にゃふ??飛ばないの??あうあう?!(見上げていた顔をぱっと横のチェイサーに向けて目を見開く)&br;技術屋さん…うー………昔はいたんだけどな…あ、[[質の悪い武器やさん>名簿/163615]]とか!!&br;機械っぽい武器作ってるし…うー…ちょっと畑が違いそうだけどいける気がする…ぬうう… -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2008-12-07 (日) 04:17:54};
---&color(#950000){………質の悪い武器屋………?どっかで聞いたような。………あーーー!&br;そういえば、いっかい店の宣伝でウチに来たな!なるほど、機械技師なのか………分かった、頼んでみるぜ。&br;後は燃料だな………ただ、この国は魔法が発達してるし、魔法燃料で探してみたほうがいい気がするんだよな。んー(一人で色々思案し)&br;………そうだ、乗ってみるか?まだ空は飛べないけどさ。}; --  &new{2008-12-07 (日) 04:23:35};
---何回かはたずねたことはあるのだけどね…なまえがおもいだせない…あうあう。でも通じるよね!&br;燃料はー商人の人にお願いするとか。あとは古い魔法使いの人に魔力のこもる大きな宝石に魔法をかけてもらうとか…?&br;…ん、のってもいいの??うん!!のってみたい!!船あんまり乗ったことないのだ!ゆれるー?? -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2008-12-07 (日) 04:31:27};
---&color(#950000){そうだな、結構ゆれるかもしれない。ほら、行こうぜ。(手を引き、橋から甲板に乗り込む)&br;ほら、どーだ?([[少し変わった形の未完成の船>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst023079.jpg]]の上で、誇らしげに笑った)}; --  &new{2008-12-07 (日) 04:44:43};
---うんっ!(手を引かれて、少し緊張した面持ちで甲板へ)…あ、ちょっとだけ、ゆれてるね?(嬉しそうに言いながら)&br;わー結構広いね!あ、そっか、ということはキャプテンになったってことだよね!かっこいいの!&br;(はしゃぎながら子供みたいに周りを見回して)あう…この上のプロペラが回れば飛ぶのかな…?船で空を飛ぶってどんな感じなんだろうね…? -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2008-12-07 (日) 04:55:25};
---&color(#950000){へへ、キャプテンか………(照れくさそうに頭を掻いた)ああ、このプロペラと、櫂の変形した翼で飛ぶ。&br;………はずなんだけど、そのプロペラを回す機構が中になんにもねーんだよなあ………はは。けど、さ。&br;(ひょい、とラズを抱き上げ、船頭へ ユニコーンと女戦士が見据えるその先を見た)………広いだろ?(海と空が視界を埋め尽くした)&br;あの雲の中を、あの雲の上を………こいつでどこまでも飛んでいけるんだ。(空には大きな入道雲が芸術のように立ち上っている)}; --  &new{2008-12-07 (日) 05:04:02};
---キャプテン・チェイサー。うん、なかなか良くあうと思うの!…ターバン巻いたりする?眼帯とか!(最近海賊映画を見たらしい)&br;翼も出るのかこの船…うーん、回す装置がないってことはもしかしたら魔法関係のものなのかもね?&br;契約した妖精の粉を振りまいたりしないといけないとか?ほら、ピーターパンみたいに!&br;ん?…わわっ?(抱き上げられてびっくりしながら周りを見る。いつもよりずっと高い目線。空も海も、よく見える)&br;(その景色に目を奪われて言葉すくなに頷く)うん……この海と空の向こうには何があるんだろうね…?あんまり考えた事なかったなぁ…&br;空を飛んだら、星も拾ったりできるよねきっと!ランプの代わりになるかな…いいなぁ早く飛んでるのに乗ってみたい…&br;えへへ…ありがとう、乗せてくれて…この頃忙しくて、遠くのものがちゃんと見えなくて心が狭くなってたの&br;…でも、こんな広い世界を見ると、そういうの、どうでもよくなっちゃうね…ううん、なんとかなるかなーって思うっていうか…にゃふ… -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2008-12-07 (日) 05:20:45};
---&color(#950000){………ああ、何があるのか?それは俺もわかんねえ。だから、そいつを探しに行きたいな。&br;はは、星か。それも楽しそうだな、きっといつまで経っても消えない明かりになりそうだ。それに………&br;(空を仰いだ)あの雲の上まで飛べば、きっと、皆にも………俺達が見えるはずだ。&br;………へへ。まだまだ、狭いさ。空が飛べるようになったら、真っ先に乗せてやるよ。この空の果てを一緒に見に行こう。&br;そしたら、きっと心だけじゃなく―――世界が変わる。俺達にとっての、世界が。&br;………そういう感じなんだろ?(抱き上げたラズに笑いかけた)&br;&br;(暫くそうしてから、ラズを下ろしてやる)じゃ、そろそろ降りるか。足元、気をつけろよ?}; --  &new{2008-12-07 (日) 05:29:52};
---近くで見たらどんな形なんだろうね?(はしゃぎながら同じように空を見上げる)&br;見えたら、会いにきてくれるかな…もしかしたら天国が見つかるかもしれないよね…そうしたらもう寂しくないなぁ…&br;うん!約束ね!一番はじめだよ!星のランプつけて天国探しに行くの。えへ…世界の果てもみにいって、いつかご先祖様の国にもいってみたい!&br;(笑いかける顔に笑顔を返して)うん…知らないものだらけのところにいくの。冒険者になった頃みたいにね?&br;……ん、ありがと!(トンと甲板に下りて)あふ…(あくびをひとつ)そういえば全然寝てないんだった…忘れてた…。そろそろ帰るなりー…えへへー…約束、忘れないでね? -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2008-12-07 (日) 05:46:18};
---&color(#950000){案外ロマンチストなんだな、お前も。ヘヘッ………ま、俺が言えた義理じゃないか。&br;ああ、俺の約束は固いぜ。楽しみにしてなよ。………っと、はは。ちょっと長引かせちまったなあ。&br;気をつけて帰りなよ?寝ぼけまなこでスッ転んだりしないようにな。………じゃーな!(手を振って見送った)}; --  &new{2008-12-07 (日) 05:51:37};
---えー現実的だよ?(首を傾げて笑って)…船、みせてくれてありがとうキャプテン。&br;おやすみなさーい!!(時々振り返って手を振りながら帰っていった) -- [[ラズ>名簿/13003]] &new{2008-12-07 (日) 05:57:00};
---&color(#950000){ああ、おやすみ。………へへ、キャプテン………か。&br;(振り返り、船頭のユニコーンと戦女を見た)似合わねえなあ、キャプテンだってよ………はは。な、元キャプテン。&br;(そのまま、改めて海を眺めた)}; --  &new{2008-12-07 (日) 06:08:46};
----

―――スカイオブライエンに眠る記憶の一つ―――

-ぼろぼろになったマントがマストにかかり、たなびいている…&br;そのシルエットは誰かを待っている人影のようにも見える -- [[???]] &new{2008-12-05 (金) 00:43:50};
--………………………(暴風の夜闇の中を、つかつかと歩いてくる影 やがて甲板にたどり着くとその人影を見やる)&br;………チェイサー。チェイサー・ル・シッフル。たった今、ここに来たぞ。(その声は静けさを感じさせる冷静さだ) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 00:52:26};
---青年の声に呼応するかのように…ひっかかっていたぼろマントは風をはらみ、人型になり…&br;&size(20){燃え上がる!};
&br;マントはまるで質量を持っているかのように青年めがけて落ちて来た! -- [[???]] &new{2008-12-05 (金) 00:59:51};
---………(腕を組み、仁王立ちをして)………(そのまま動かない、真っ向から受け止める気のようだ) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 01:08:20};
---青年にぶつかる寸前、人で言うと左目のあたりに残像を残すひときわ鮮やかな赤い炎が宿る&br;刹那、くるりと宙で翻ったかと思うと青年の背後に着地する…着地音から推測するに女性一人分ほどの質量はあるようだ -- [[ぼろマント]] &new{2008-12-05 (金) 01:19:31};
---………(背後へと着地する「何か」 肩越しに、その燃え上がるマントを見た)………俺に、何の用だ? -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 01:23:58};
---「…来い、ステイシス…」&br;マントより溺れているようなくぐもった声が聞こえたとたん…&br;虚空よりリボルバー仕掛けの奇妙な漁槍…風化が進み、ボロボロである…が現れ、マントの手に収まる&br;槍は眼光のごとき赤い炎とともに、そのまま背後の青年に向けて…フルスィングされた! -- [[ぼろマント]] &new{2008-12-05 (金) 01:22:47};
---「問答…無用!」くぐもった叫び声が嵐の空に響き渡る -- [[ぼろマント]] &new{2008-12-05 (金) 01:25:32};
---………(すばやい動きで腰にホールドされていたシールドを左手に装着すると、振り向き様にその槍を受け止めた)&br;このまま、殺されてもかまわない、そう思っているのも事実だ。だけどな………理由も分からず襲われて、納得は行かねーぜ………&br;(受け止めたまま、同じくベルトにホールドされていたハンドアックスを右手に持つ) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 01:27:13};
---そうだ…それでいい…いくぞ…&br;(瞳で赤い残像を残しながら、受けられた反動で槍の間合いまで飛び退くと…&br;鋭く、しなやかな蛇のごとき6連打を青年に向け放つ!) -- [[ぼろマント]] &new{2008-12-05 (金) 01:42:50};
---くっ………!!(高速の突きに気づいた瞬間、それを払い落とそうとするが初撃をかわしきれず、強烈な突きを肩に食らう)&br;うっ、ぐぅ………!(その反動で体を退いたため、残りの攻撃は2発当たらず、3発かすり傷を負わせるに留まった)………&br;なんて突きだ………熟練の技、と言う言葉が安く感じるくらいだぜ………(肩の傷を押さえ、少し後退る) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 01:53:25};
---(最後の突きの後、セーフティレバーを握り…そのまま流すように甲板で激発、斜め上に距離を取る)&br;&size(25){見せてみろ!お前の可能性!};&br;(頭上で槍を旋回させ減速した後、返す勢いで投げる!レバーはフルオートモードの状態だ…どこかに当たれば致命傷を負うだろう) -- [[ぼろマント]] &new{2008-12-05 (金) 02:08:05};
---………「可能性」―――(その言葉で、ある人物の遺言がフラッシュバックした)&br;&br;(まるで止まった時の中を飛んだかのように―――チェイサーは一瞬でマストの上に立っていた)&br;………(その赤い目が蘭と輝く 凛とした立ち姿で敵を見下ろした) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 02:12:07};
---(裂ぱくの気合で投擲した槍はむなしく空を切り…甲板に刺さったかと思うと5度撃鉄を降ろし、轟音とともに大きな穴を穿った)&br;!?&br;(乾坤一擲「&ruby(強制補充・オパール光){リプレニッシュ・オパールセンス};」…外すつもりで投げては断じていない)&br;(そして以前の青年ならマストに止まるような精密な能力使用は出来なかったはず…)&br;クロナトグ…フルバースト!&br;(二つの違和感に動揺を覚えつつも、くぐもった声で虚空より拳銃を取り出し…)&br;(馬賊撃ちでマスト方向に斉射を加える) -- [[ぼろマント]] &new{2008-12-05 (金) 02:27:34};
---(弾丸が空しく嵐の起こす暴風を切り裂き、虚空へと消える マストにはただ風のみが残されている)&br;(では、どこへ消えたのか―――音もなく、経過すら存在しない移動がそこにあった)&br;………不思議だ………自分が、どうして&ruby(・・・・・・・・・・・・・・・){お前の後ろに居るのかが判らない};。&br;(興奮もせず、かといって冷めもしていない、確固たる精神を湛えた表情で、呟く)&br;(そして次の瞬間―――音速を超えた超高速の拳が、目の前の敵を貫こうとしていた) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 02:35:42};
---(あまりに奇妙な一瞬の出来事にうろたえるが)&br;
一皮、剥けた…か&br;(何が起こったか大まかに理解したらしい、背後の気配へくぐもってはいるが嬉しそうな声で呟く)&br;そうだよ、それだよ!その想い…ぶつけてみろ…&br;&size(30){せーねん!};&br;(最後に聞こえた声、それは懐かしさのある、澄んだ女性の声だった)&br;高速の拳に打ち抜かれ、炎は飛び散りながら人型をかたどった&br;…それは青年のよく知る女性の姿で… -- [[???>名簿/11450]] &new{2008-12-05 (金) 02:54:01};
---………(自分の拳に引っ張られ、腕の関節がいくつも外れる)………(ふら、とバランスを崩し、膝を付いた)&br;……人が…悪ィんだよ、バッカヤロ………(その人影を、懐かしそうな顔で見上げた) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 03:01:21};
---(人型の炎は右ストレートで青年の頬を殴りつける)&br;
うるせぇよう、せーねん!なんだいなんだい!人が死んだくらいでいじけちまってよぅ!&br;
ハッ!疫病神ぃ?何様なんだい!人の死ってのはよぅ、あくまでそいつのためだけにある大事なもんだ&br;
それを自分が絡んだからとかごちゃごちゃと…&br;
(怒りに任せてまくし立てた後、息切れしてクールダウン)&br;
…つーわけでよぅ、アンタは笑ってな…幸せじゃねー奴が、人を幸せに出来るワケねーだろ?&br;
力がないとは言わせねーぜ?このアンジェさんから一本とったんだ!&br;
(そういうと、子供に向けるような愛しげな瞳で青年の頭をなでる)なにより、アンタは笑顔が似合ってるよ… -- [[???]] &new{2008-12-05 (金) 03:10:08};
---痛ってぇ!!(殴られ、倒れこむ)つ………つつ。………んなこた、頭じゃわかってんだよ………&br;(座り込んで、ぽろぽろと涙を零す)けどよ………アンタもいなくなって、ジョナも逝っちまって、デディまで死んで………なんでもいいから理由がなきゃ、辛くてよ………&br;笑って………見送りたかったよ………けど、けどよぉ………&br;………………………寂しいじゃ、ねぇかよぉ……… -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 03:28:39};
---(青年を胸に抱きとめ頭を撫で続ける)&br;…青年、アンタが落ち込んでると悲しい気持ちになる奴が、生きてる奴でも死んでる奴でも人間でも人間じゃない奴でも…たくさんいる…&br;こんなに思われてるのにアンタは…まだ寂しいのかい?このぜーたくものめ&br;(微笑み、軽くおデコのあたりを小突く)…やっぱ、せーねんはいい奴だな…&br;そんなに私たちを想ってくれて…ありがとう。(そう搾り出すように言うと、瞳に涙を浮かべる…) -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2008-12-05 (金) 03:38:59};
---………(抱きとめられ、静かに涙を流す)ちっくしょ………アンジェにそう言われちゃ、な………&br;ああ、わかったよ………もう、落ち込んで、らんねーよ………分かった。乗り越える………乗り越えるよ。&br;けど、けどよ………今だけ、後少しでいい………泣かせてくれよ………&br;………(しがみつき、泣き崩れた)う………ぐ………うわぁぁあぁああああ………(子どものように、声を上げて泣いた) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 22:32:40};
---(微笑を湛えたまま、黙って青年の嗚咽がやむまで抱きとめる)&br;さて、いいかな?私もそんなに時間がない…立ちな!甘ったれのくそガキ…最後に気合入れてやるからよぅ?歯ァ食いしばって目閉じな!&br;(言葉とは裏腹に…女の人影はとても柔らかな笑みを浮かべ優しく青年に手を差し伸べ立たせる) -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2008-12-05 (金) 23:13:29};
---………(涙を拭き、手を取るとすっと立ち上がる)………ああ。&br;(そっと目を閉じた)思いっきりやってくれよ。忘れられねえくらい、強烈なヤツで頼む。(歯は食いしばらない 血が出てもかまわないと思っているようだ) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-05 (金) 23:33:24};
---(そっと頬に手が添えられる…次の瞬間、青年の唇には柔らかな感触が)&br;…へへ、ジョナにゃあ内緒だぜぇ?(人差し指を唇の前で立てて、いたずらに微笑む)&br;ホントーは童貞奪っちゃるのがイチバン元気出るんじゃとも思うけど・・・へへっ、時間がなぁ…&br;ま、いいや!そんじゃあな!あとはコイツがアンタに用があるらしいから…(そういうと下を指す)私ゃここまでだわ!&br;立派に生きてから笑顔で死ねよ、せーねん!(立ち込める朝もやに赤い炎は砂塵のごとく散り…種火ほどに弱まったかと思うと)&br;(炎は緑色に変わり再び激しく燃え出す!) -- [[アンジェリカ>名簿/11450]] &new{2008-12-06 (土) 00:19:33};
---………………ぇ………???!!?!?(その感触に、思わず閉じていた目を見開く アンジェの顔が近くにあった)&br;………(顔を真っ赤にして一言、呟く)………ふぁ、ファースト…キス………&br;〜っ!!(恥ずかしさに固まってしまいたくなるが、ぶんぶんと首を振り)い………いい、思い出になったぜ!!!(真っ赤な顔で親指を立てて見せた)&br;そっか………今度こそ、本当にお別れだな。最後に聞けよ!俺は………''ジョナにもアンジェにも見えるくらいの場所に行く!!''&br;だから、ずっと上のほうから………見ててくれよ!!(涙目で、笑って見せた) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-06 (土) 00:54:25};
---(緑の炎が青年の声に揺らぎ再び人型を作る…今度はアンジェリカの寝室に飾ってあった、肌の白い隻眼の少女の姿に似た姿をとった…)&br;(ボソボソと吹き抜ける風のような声でそれは青年に話しかける)&br;決意聞き届けたり…汝倒せしは我が古き主の残留思念…厳密には亡霊に非ず…&br;されど、我が身と海の上に限り、其は限りなく真像に近し…&br;英雄たる、古き主を打ち破る試練を乗り越えし者よ…汝は今、我が新しき主となる資格を得た…&br;問おう、汝…我を従えるか? -- [[???]] &new{2008-12-06 (土) 01:58:16};
---………お前が、クイーン・コーネリア………本人ってことか。………一つ聞いていいか?&br;お前を従えたら………俺は、お前に何をしてもいいのか? -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-06 (土) 02:00:50};
---我は船…帆に風を受け、前に進むことより他は能わず…&br;されど、汝望むのならば名も変えよう…&br;汝望むのならば木っ端となりわだつみに沈もう…&br;だが、汝望むのならば…そして我が望むは…この身に風を受け進み、住処として再び人に暖を供そうぞ…
&br;我は汝の望み…すべて聞き届ける所存にある…-- [[クィーンコーネリア号の化身>名簿/11450]] &new{2008-12-06 (土) 02:09:07};
---………そっか。(化身たる少女の眼前に立ち、目を真っ直ぐ向けた)俺には、ジョナと………友と語った、夢がある。&br;お前には、その夢そのものになってもらう。それは、お前を壊すとかそういうわけじゃあない。かといって、このままの姿で使うつもりもない。&br;嫌ならそう言ってくれていい………お前に、新たな名前と、違う姿を得てもらう。(一呼吸置き、嵐の吹き荒れる中 その名を高らかに叫んだ)&br;&br;''空を翔ける船―――&size(20){飛空艇・スカイオブライエン!};'' -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-06 (土) 13:55:18};
---''&size(25){「願い 聞き届けたり!其の名、古き主も喜ぶであろう!};''&br;''&size(25){我は今よりチェイサー・ル・シッフルの翼、スカイオブライエン也!」};''&br;(人型が弾けたかと思うとまばゆい閃光があたりを包む&br;まるで生きているかのように帆や木材が波打って伸び縮みし、青年のイメージに沿って新たな骨格と皮膜を形成する!&br;まばゆい光が止んだとき、青年が立っている場所はすでに船のデッキではなく操舵ブリッジであった&br;そこからなら見えるだろう…船頭に取り付けられた、''ユニコーンとそれに乗った槍持つ半裸の女性のシンボルが'')&br;
(どこからとも無く声がする)「我、名と姿を変えたり…されどそれは青写真であり、骨組み也…&br;空を飛ぶこと我 独力では能わず…主、技師を探せ」 -- [[スカイオブライエンの化身>名簿/11450]] &new{2008-12-06 (土) 14:28:10};
---―――ッ!!(閃光に目を細めた 恐る恐る光の中、目を開けてみれば、形を変え行くクイーン・コーネリア号)&br;………こ………こいつぁ………たまげたぜ………俺は、どっから船大工を探そうか迷ってたってのによ………&br;は………はは、はははは。(光が止み、そのマストを見上げた)すげえよ、クイーン・コーネリア………いや、スカイオブライエン。&br;(船頭を見る どこか見覚えのあるその一体となった二つの戦士の姿)ジョナ、アンジェ………&br;(空を仰ぎ見る 嵐は止んでいた 雲の隙間からは光が差し込み、天使の梯子を海へと架ける)&br;見ててくれよ………どんなに高い場所に居ても………この雲を突き抜けて、どんな鳥よりも高く空を翔ければ。&br;きっと、見えるだろ。俺の姿も、お前らも………&br;(ブリッジの手すりに手をかける)スカイオブライエン。要するに、この船の中身はまだ普通の船なんだな?&br;分かった、この船を飛空艇仕様に変えれる奴を探す。ついでに、砲台もつけてちょっとした敵にも挑んでいけるようにしてやるさ。&br;それまで待ってろよ、スカイオブライエン。 -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-06 (土) 14:58:21};
---待とうとも。進む路は違えども風を受け走るは我が喜び…人を風より守り暖を供するは我が喜び…&br;そのためならば幾年でも待とうとも!&br;されど我が意思、最早これまで…[[とある魔術師の弔いの奇跡>名簿/220870]]、此処までなり&br;主よ、我は汝と空を往く夢抱いて再び眠りに就く…さらばだ!(もう一度まばゆい光の奔流が走る…そこで青年はおそらく見たであろう…走馬灯のように移り変わる、前の持ち主のここで送った生活を…) -- [[スカイオブライエンの化身]] &new{2008-12-06 (土) 15:19:12};
---………(光と共に、アンジェリカが駆け抜けた日々、それがチェイサーの心を満たしていった)………ああ。&br;(目を閉じ、微笑む ああ、アンジェは幸せな人生を送ったのだと)&br;………へへ。(目を開き、ぽん、と手すりを叩く)………バカ言うなよ、奇跡はこっからだ。&br;俺とお前とで、どこまでも行くんだ。この世界の果てだって。&br;よろしくな………スカイオブライエン!&br;(まだたどり着けはしないその空に名前を響かせた いつか空も知ることになるその名前を) -- [[チェイサー>名簿/227511]] &new{2008-12-06 (土) 15:39:08};
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―――スカイオブライエンに眠る記憶の一つ―――

-(今から一年近く前 アンジェリカ・マルシェンタが死亡した一ヵ月後の事である)&br;………ジョナ。いるか?チェイサーだ。(こんこん、とドアをノックして反応を待つ) -- [[チェイサー>名簿/227511]]
--(扉の向こう側から気配を感じる、バタバタと音を立ててドアが開き)&br;ン、なんだチェイサーじゃん。どうしたの?(かすれた声でそう言う、何時も通りに振舞って入るが目は赤く泣きはらして何処となく虚ろだ) -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---………あ、いや………ちょっと、話があってさ。入っていいか?(様子を見て苦笑する 彼がどれほど悲しんだかを思うと胸が痛んだ)&br;ま………まだ、無理そうなら。帰るけど、よ。 -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---いいよ、一人でいると…色々考え込んじゃうしね…(ずずっと鼻を啜って部屋の奥へ)&br;(中は乱雑に散らかっていたがベット脇の棚の上―銃のホルスターや写真が置いてある―の上だけは綺麗に片付けられている)&br;で、今日はどうしたの…?(ぽすっと小さくベットの上に座った) -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---………(散らかりようから、彼の苦悩が見て取れた いたたまれない気持ちになりながらジョナの隣に座る)&br;あ………あのさ。(言いづらそうに、しかし言うしかない)………アンジェから………遺書が、届いたんだ……… -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---(俯いて、チェイサーを見てなんかいなかったが、ガバッと顔を上げてチェイサーを睨みつける)&br;(口を大きく開き)…………(飛び出しかけた言葉を飲み込んだ)&br;(口を閉じて、一呼吸置く)……遺書にはなんて?(無理をして平常を装っていた声とは変わり、かすれた小さい声で言った) -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---………(無言で[[その遺書>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst022210.txt]]を渡す) -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---…(震える手で遺書に目を通して…)バカ……一言くらい…なにか言ってくれてもいいじゃない…&br;(膝を抱えて丸くなり、ぐすぐすと鼻をすする)…ごべん、チェイサー…まともに、はなし…できない、かも…&br;(顔を上げずにぽつりぽつり断片的に呟いた) -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---………きっと、お前には………(肩を抱き寄せて、頭を撫でてやった)お前には、生きてるうちにちゃんと………伝えられたからだと思う。&br;大事な言葉、何もかも全部………さ。 -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---うん…そう…僕も、思うよ…おもう…けど(ぼろぼろ涙を流しながら、真っ赤な目で顔を上げて) …寂しいよ… -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---………俺だって、寂しいよ………あの人は、俺にとっても、大事な人だった。きつい時励ましてもらったり、時には励ましてやったり………&br;親友って言える位、本当に………大事な人だった。だから………もう、一緒に酒も飲めねえって思うと………寂しいよ。(強く抱きしめた) -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---ッ…ぅ…ひっく・・・ぁ、ぅ…うぁあああああああああ!!!!(抱きしめられて…声を上げて泣いた…そのまま、涙が枯れるほど)&br;(アンジェが居なくなったときの事は、覚悟していた…しかし、実際にその時が訪れてみると、想像以上に辛かった)&br;(自分の半身をごっそり持っていかれるような、そんな感じだったからである)&br;&br;&br;(しばらくして…)ぐすっ…今日はありがと…遺書、アンジェの…最後の意志、伝えてくれて……ありがと…&br;(手で涙を拭って、鼻をすすりながらチェイサーに弱弱しく微笑みかけた) -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---………ああ。(無理に笑わなくてもいい、そう言うかのようにぽんぽんと背中を叩いた)&br;………………なあ。もう一つだけ、話があるんだ。聞いてくれるか………? -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---(ぐすっと涙を拭って)うん…ごめん、ありがと…あはは、情け…ないよね…&br;うん…、なに?(そっと顔を上げてチェイサーを見た) -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---………(少しでも安心できるようにと、頭を撫でながら話す)クイーンコーネリア号のことだ。&br;あの人が俺達に遺してくれた、たった一つの形見だ。………俺とお前で、あの船にのって、旅をしようと思うんだ。&br;けど………あの船のまま、その旅をするつもりはないんだ。 -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---(目をぱちくりしてから小さく笑い)ふふふっ…チェイサーらしい提案だよね…&br;けど、悪くないかも…そのままさ…アンジェのところまで…いこう…。アンジェの故郷、南にあるみたいだしさ…そっちに向かって船で…&br;いっそ父さんの技を使って空でも飛んじゃう?あはは…空、の上まで上って…そしたら…ううん、ごめん今のなし&br;けど旅をするのはいいかもね -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---………(目を丸くする)………は、はは。お前………やっぱ俺の親友だよ。(肩を組んで笑った)&br;俺もさ、同じ事考えてたんだ………あいつを、空飛ぶ船に………飛空艇にして、雲の上まで行くんだ。&br;そうすれば………俺達の姿、アンジェにも………見つけられるだろ?雲よりも、太陽よりも高く飛べれば……… -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---あはは…気が合うって言うか似たもの同士って言うか…だからチェイサーと一緒に居て楽しいんだろうけど…&br;…じゃあ、改造しちゃおっか…?アンジェが見たらびっくりするくらいの凄いのに… -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---ああ。………へへ、そしたら船の名前は………「スカイアンジェリカ」なんてどうだ?&br;そいつに乗って、俺とお前でどこまでも旅に出よう。アンジェの故郷にだって、俺やお前の故郷にだって、きっと天国にだって………&br;どこだって行ける。俺とお前なら、きっとだ。………きっと、忘れられねえ旅になる。 -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---ネーミングセンスは…イマイチかな?あ、怒らないでよ!あはは(自然に久しぶりに笑った)&br;うん…行こう、その為にも…物資の調達とかちゃんとしないとね&br;チェイサーの事だから考え無しに旅立ちそうでほっとけないよ。それに船の改造費も…結構かかりそうだけど、きっと何とかなるかな… -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---わ………悪かったなセンスなくてよ!チェ、結構いいネーミングだと思ったんだけどな………別の案考えとく。&br;へっ、まー言っちゃなんだが、俺は確かに考えなしだからな。………お前が冷静に判断して、俺が切り込む!&br;一番バランスがいいだろ?それが。………へへ、大丈夫だって。アンジェが遺してくれた遺産………どーせ、俺達には他には使い道がそんなに無いんだ。そいつを使おう。&br;それでも足りなければ、俺たちが稼いでいけばいい。そしていつか、アンジェと俺とお前との思い出全部乗っけて、空を飛ぶんだ。&br;………へへっ。なんか………楽しみになってきたな。 -- [[チェイサー>名簿/227511]]
---今まで通りと言えば今まで通りだけど…、それわかってるなら振り回されるほうのみにもなってほしいかなー&br;…だね。一緒に飛ぼう…チェイサー…どこまでもさ(すっと手を差し伸べた) -- [[ジョナ>名簿/225610]]
---もー今更直んねぇって、この性格。まー、そこはカンベンしてさ………お互い、持ちつ持たれつで行こうぜ。&br;ああ。空の果てまで、世界の果てまで。一緒に行こう、ジョナ。(手を、そっと重ねた) -- [[チェイサー>名簿/227511]]