#navi(../)
#region(登録ステータス)
//* 埋葬送者家出身 ダースレジ 445824 [#e8744509]
|ID:|447079|
|名前:|ダースレジ|
|出身家:|埋葬送者|
|年齢:|24|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(商人,server,job)|
|理由:|#listbox3(世界を救うため,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
//|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
//|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
//|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:447079]]/[[戦歴>戦歴:447079]]};|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
#endregion
[[企画が終わったので名簿作りました。>名簿/448317]]
*埋葬送者ダースレイダー [#z03ec729]
-まいそうそうじゃと読む。
-鎮魂のヒーロー
-[[企画/ヒーローズ・リファイン!>企画/ヒーローズ・リファイン!]]に参加。
-いわゆるヒーロースーツ着てる。全身覆ってるのでパッと見正体不明。
-だが衆人環視の中でも平気でスーツ脱ぐ。
~
~
-4人+1件編成。だったが企画終了と同時に解散した。今はギアとリダだけいる。~
-ギアとリダが各自金貨25万枚稼ぐまで無限復活。~
~
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(20):''\埋葬送者ダースレイダー!/''|
|BGCOLOR(#456789):||BGCOLOR(#DDDDDD):||||BGCOLOR(#DDDDDD):|||BGCOLOR(#456789):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#456789): |
| |http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007711.png| |ID|>|447079| |性格|めんどくさがり| |
|~|~|~|名前|>|ダースレジ| |容姿|金髪ポニテぷよぷよお肉|~|
|~|~|~|状態|>|[[ステ>ステ:447079]]/[[戦歴>戦歴:447079]]| |備考|冒険中登録者(出資者)であり、真のリーダー|~|
|~|~|~|役職|BGCOLOR(#EEEE11):黄|指示| |撃墜数|[[★>ステ:445824]][[★>ステ:446075]]|~|
|~|~|~|性別|>|女/24歳| |昔絵|[[■>ロダ:047407.png]]|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#456789): |
| |http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007714.png| |ID|>|448317| |性格|埋葬命の変態| |
|~|~|~|名前|>|ダースギア| |容姿|薄紫ツンツン髪すらり長身|~|
|~|~|~|状態|>|[[ステ>ステ:448317]]/[[戦歴>戦歴:448317]]| |備考|兄。ヒーロー名発案者であり、自称リーダー|~|
|~|~|~|役職|BGCOLOR(#DD0000):COLOR(#FFFFFF):赤|火葬と土葬| |撃墜数|[[★>ステ:445825]][[★>ステ:446724]][[★>ステ:447353]][[★>ステ:447658]][[★>ステ:447902]][[★>ステ:448194]]|~|
|~|~|~|性別|>|男/21歳| |昔絵|[[■>ロダ:047406.png]]|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#456789): |
| |http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007712.png| |ID|>|447659| |性格|クールな常識人| |
|~|~|~|名前|>|ダースリダ| |容姿|薄紫ツインテール妹ロリ|~|
|~|~|~|状態|>|[[ステ>ステ:447659]]/[[戦歴>戦歴:447659]]| |備考|妹。兄のお守り|~|
|~|~|~|役職|BGCOLOR(#7755FF):COLOR(#FFFFFF):紫|式の準備| |撃墜数|[[★>ステ:445826]][[★>ステ:446076]][[★>ステ:446308]]|~|
|~|~|~|性別|>|女/18歳| |昔絵|[[■>ロダ:047405.png]]|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#456789): |
| |http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007713.png| |ID|>|446762| |性格|根暗なシスコン| |
|~|~|~|名前|>|ダースジグ| |容姿|茶髪ロンゲ目隠れエロゲ主人公|~|
|~|~|~|状態|>|[[ステ>ステ:446762]]/[[戦歴>戦歴:446762]]| |備考|妹尋ねて三千里。第二期追加キャラクター|~|
|~|~|~|役職|BGCOLOR(#000000):COLOR(#FFFFFF):黒|司会進行| |撃墜数|[[★>ステ:446480]]|~|
|~|~|~|性別|>|男/16歳| |昔絵|[[■>ロダ:047409.png]]|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#456789): |
| |CENTER:http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006503.gif| |ID|>|447113| |性格|無口。| |
|~|~|~|名前|>|ダースラボ| |容姿|[[パラボラアンテナ>名簿/442897]]|~|
|~|~|~|状態|>|[[ステ>ステ:447113]]/[[戦歴>戦歴:447113]]| |備考|電波送受信機能有り。第三期追加キャラクター|~|
|~|~|~|役職|BGCOLOR(#666666):COLOR(#FFFFFF):灰|式場| |撃墜数|--|~|
|~|~|~|性別|>|男/18歳| |昔絵|-|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#456789): |


//|ID|名前|ステ/戦歴|役職|色|性別|年齢|性格|容姿|備考|撃墜数|
//|446075|ダースレジ|[[ステ>ステ:446075]]/[[戦歴>戦歴:446075]]|リーダー|黄|女|24歳|めんどくさがり|ショート金髪ぷよぷよお肉|冒険中登録者|[[★>ステ:445824]]|
//|445825|ダースギア|[[ステ>ステ:445825]]/[[戦歴>戦歴:445825]]|火葬と土葬|青|男|21歳|埋葬命の変態|薄紫ツンツン髪すらり長身|ヒーロー名発案者||
//|446308|ダースリダ|[[ステ>ステ:446308]]/[[戦歴>戦歴:446308]]|式の準備|紫|女|18歳|クールな常識人|薄紫セミロング妹ロリ|兄のお守り|[[★>ステ:445826]][[★>ステ:446076]]|
**備考 [#s5e83760]
-・・・・・誰?
-全員ID30万台。パラボだけ40万台。
-ギアとリダは昔出オチした兄妹。
-レジはそれなりに生きてたがあまり動いてない人。
-ジグは学園X科にて半年即死した少年。
-よって全員知名度低い。
-霊圧も低い。
-性格は同じだが昔とは別キャラ扱い。
-絵が新しくなってようやくリファインっぽい感じになった。
**会話から把握する(3+1)人+1件の関係性 [#p2ad9820]
***企画開始前 [#qbed5445]
#region(発足時)
&color(#3A5FCD){ギア「姐さん!妹!聞いてくれ!俺、ヒーローやりたい!」};
&br;&color(#551A8B){リダ「もしかしてあのチラシのこと言ってるの?」};
&br;&color(#8B6508){レジ「あー、あの悪者撲滅キャンペーンのことかー。めんどくさー(ごろごろ)」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「そう!今から俺達は『埋葬送者ダースレイダー』!」};
&br;&color(#551A8B){リダ「ほとんどウチの名前じゃない……おまけに埋葬って随分と不謹慎だし」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「否!埋葬は正義ゆえにノット不謹慎!&br;   ところで姐さん、頼んでたスーツはできたか?」};
&br;&color(#8B6508){レジ「あー、アレこのためのモノだったのねー。できてるよー」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「じゃあ、すぐにくれ!」};
&br;&color(#8B6508){レジ「いーよー。代金は金貨10000枚ねー」};
&br;&color(#551A8B){リダ「高っ…」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「立替えといてください」};
&br;&color(#8B6508){レジ「んもー、しょうがないなー。ちゃんと帳簿につけとくからねー?」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「冒険の金でちゃんと払うぜ!よーし、ほんじゃ行くぜ行くぜぇ!?」};
&br;&color(#551A8B){リダ「え、今から?私に拒否権ないの……?」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「お前の権利は俺が埋めてやった」};
&br;&color(#8B6508){レジ「というか私に借金してるからねー。払うためには頑張るしかないよー」};
&br;&color(#551A8B){リダ「頭イタイ……」};
&br;&color(#8B6508){レジ「まぁまぁ、めんどいけど私もサポートしてあげるからー」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「ひゃひゃひゃっ!テンション上がってきたぜぇーッ!」};
#endregion

#region(町到着時)
&color(#8B6508){レジ「めんどくさー(ごろごろ)」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「ヒャッハァ!来たぜ来たぜ!ついにキタぜぇ!?」};
&br;&color(#551A8B){リダ「はぁ……この先どうなるのかな……」};
#endregion

#region(名乗り)
&color(#8B6508){レジ「死のあるところ我らありー」};
&br;&color(#551A8B){リダ「ま、埋葬…そ、送者……」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「ダアアァァァスッ!レイダアアアァァァァーッ!!」};
&br;&color(#8B6508){レジ「要はただの葬儀屋なんだけどねー」};
&br;&color(#551A8B){リダ「それ言ったら身も蓋も無いですよレジティ…」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「ちっげぇえええええ!ダースレジ!姐さんはダァアアスレジだッ!!&br;   そしてお前はダースリダッ!次間違えたら埋めるぞ!?」};
&br;&color(#551A8B){リダ「兄さん……はぁ、頭痛い…」};
&br;&color(#8B6508){レジ「リダちゃんはあんまり深刻に考えないほーがいーよー。&br;   ギア君みたいに頭空っぽにしなきゃー」(けらけら笑いながら)};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「俺の頭が空ならば!埋めてやるとも隙間なく!!完・全・埋・没ッ!ダースギアッ!!」};
&br;&color(#551A8B){リダ(ダメだ…私がしっかりしなきゃダメだ……)};
#endregion

#region(企画参加時)
-黄金暦185年9月:登録忘れ
&br;&color(#8B6508){レジ「期限に間に合わなかったねー」};
&br;&color(#551A8B){リダ「うん、ダースレジさんが登録せずにごろごろしてたからだけど」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「畜生!ならば取り返すために埋める!姐さん埋める!」};
&br;&color(#8B6508){レジ「埋めるなら企画主にしといてくれると嬉しいなぁ(ごろごろ)」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「なるほど確かにそいつぁいい!喜びのあまりルールを捻じ曲げてくれるに違いねぇ!&br;   行くぜダースレジ!ダースリダ!企画主の埋葬が俺達の初仕事ってぇ奴だ!ひゃひゃひゃッ!!」};
&br;&color(#551A8B){リダ「期限いつでもいいって」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「そうか!いつでも埋めていいってかぁ!さすがだぜ企画主!」};
&br;&color(#551A8B){リダ「じゃなくて登録いつでもいいって」};
&br;&color(#8B6508){レジ「あらそーなのー?」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「マジか。でも埋めるのはやめなくていいよな!?」};
&br;&color(#551A8B){リダ「やめろ」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「姐さん!リダが反抗期に!」};
&br;&color(#8B6508){レジ「うーん、まあ難しい年頃だしねー。とりあえず登録してくるねー」};
&br;&color(#551A8B){リダ「いってらっしゃい」};
&br;&color(#3A5FCD){ギア「良き埋葬を!」};
#endregion

***第一期 [#l4d6b982]
#region(第一期:黄金暦185年9月〜黄金暦186年2月の冒険)
-黄金暦185年10月:◎◎◎◎◎ 成功 【+0点】
&br;&color(#3A5FCD){「ひゃひゃひゃ!外套を手に入れたぜ!全身を包んで座り込み、真っ暗な世界を作り出す!」};
&br;&color(#551A8B){「何やってるの兄さん……」};
&br;&color(#8B6508){「これがいわゆる引きこもりって奴だねー」};
&br;&color(#3A5FCD){「はぁ……落ち着く……まるで埋められたみたいだ……」};

~
-黄金暦185年11月:◎◎◎○○ 死亡 【+0点】
&br;&color(#8B6508){「冒険失敗したー。リダちゃん手当てしてー」};
&br;&color(#551A8B){「私も失敗してろくに動けません。無理です」};
&br;&color(#8B6508){「そっかー。じゃあギア君もかなー?」};
&br;&color(#3A5FCD){「二人とも情けねえな!俺が埋めてやっから安心して眠れ!」};
&br;&color(#551A8B){「余計に眠れなくなったわ…」};
&br;&color(#8B6508){「目を閉じた瞬間、土かぶせられそうだよねー&br; あ、そうだ。どうせ埋めるなら登録の穴埋めてきてくれないかなー?私の分、再登録ー」};
&br;&color(#3A5FCD){「勿論いいぜぇ!他ならぬ姐さんの頼みだ!埋め立ては俺に任せろ!&br; おっと、リダの分もちゃんと埋めてくるから安心しとけ!」};
&br;&color(#551A8B){「私はもういいよ」};
&br;&color(#3A5FCD){「遠慮は無用!埋葬無料!死んだ仲間も生き返る!&br; 復・活・登・録!ダァアアスリダッ!アァァーンドォォォ!ダァァースレジッ!!」};
&br;&color(#551A8B){「だから登録しないでいいってば!」};
&br;&color(#3A5FCD){「おう、任せておけ!今すぐ登録行ってくるぜ!!」};
&br;&color(#8B6508){「うーん、いい感じに話聞いてないねー」};
&br;&color(#551A8B){「うぅ、全身が痛い……」};

~
-黄金暦185年12月:◎◎◎◎◎ 成功 【+0点】

~
-黄金暦186年1月:◎◎◎○○ 失敗 【+0点】
&br;&color(#551A8B){「痛い……」};
&br;&color(#8B6508){「リダちゃんまた失敗しちゃったのー?」};
&br;&color(#551A8B){「もう冒険行きたくない……」};
&br;&color(#8B6508){「あららー、精神的にも大ダメージ?&br; じゃあ私が治療してあげるから元気出してねー?痛いの痛いのとんでゆけー」};
&br;&color(#551A8B){「意味無いので包帯持ってきてください。あと消毒薬」};
&br;&color(#3A5FCD){「ほらよ」};
&br;&color(#551A8B){「……ありがとう兄さん」};
&br;&color(#3A5FCD){「それにしても情けねえぞダースリダ。ヒーローとしての自覚が足りねーんじゃねぇか?」};
&br;&color(#551A8B){「最初からそんなものありません」};
&br;&color(#8B6508){「あはは、だよねー。私もー」};
&br;&color(#3A5FCD){「姐さんもかよ!もうちょっと頑張ってくれねえと&br; いつまで経ってもヒーローポイント埋められねえじゃねーか!」};
&br;&color(#551A8B){「いいよ。もう私ヒーローやらないし」};
&br;&color(#3A5FCD){「甘い!俺が既に再登録済みだ!!」};
&br;&color(#551A8B){「えっ…いつの間に……」};
&br;&color(#8B6508){「ギア君心配してリダちゃんの冒険見に行ってたみたいよー?&br; その帰りに再登録してきたんじゃないかなー」};
&br;&color(#3A5FCD){「その通り!不甲斐ないお前を一度埋めてやろうかとも思ったが、&br; 登録の穴を先に埋めたってぇわけだ!」};
&br;&color(#551A8B){「余計な事を……はぁ、いつになったら解放されるのかな……」};
&br;&color(#8B6508){「私に借金返すまでだねー」};
&br;&color(#551A8B){「……そうでした」};

~
-黄金暦186年2月:◎◎○○○ 成功 【+30点】
&br;&color(#8B6508){「今回は冒険成功したよー」};
&br;&color(#551A8B){「ということは今期トータル30ポイントだね」};
&br;&color(#3A5FCD){「ちょびっとしか埋められなかった・・・」};
&br;&color(#8B6508){「まぁ、よくあることだよねー」};
&br;&color(#551A8B){「うーん・・・私も既に登録3回目だしなあ・・・そうかもしれない」};
&br;&color(#3A5FCD){「納得できねえ・・・つーかもう姐さんに任せておけねぇ!&br; 俺がリーダーやる!いいな、二人とも!」};
&br;&color(#551A8B){「別にいいけど、結局反映されるのはレジさんの冒険結果じゃないの?」};
&br;&color(#3A5FCD){「何!?」};
&br;&color(#8B6508){「たぶんそーだろーけど、私の代わりに冒険行けばいーんじゃないかなー?」};
&br;&color(#3A5FCD){「なるほど!そいつはいい手だ!」};
&br;&color(#551A8B){(それだと一月に2回冒険行くことになるわよね・・・?)};
&br;&color(#8B6508){「あ、企画主への報告もお願いねー?」};
&br;&color(#3A5FCD){「おうよ、任せとけ!」};
&br;&color(#8B6508){「任せたー。あー、ようやくごろごろできるー」};
&br;&color(#551A8B){(うん、間違いなく楽したいだけよね、レジさん)};
&br;&color(#3A5FCD){「はっ!?リーダーになったからには俺は赤色にならねーと!&br; 姐さん!スーツの色変えてくれ!」};
&br;&color(#8B6508){「えー?めんどくさー。どうしてもって言うなら金貨1万枚ねー」};
&br;&color(#3A5FCD){「立て替えといてください」};
&br;&color(#8B6508){「んもーしょうがないなー。今回も帳簿につけとくからねー?」};
&br;&color(#551A8B){「借金まで増えちゃった・・・頭イタイ・・・」};
#endregion

***第二期 [#a4868a4e]
#region(第二期:黄金暦186年3月〜黄金暦186年8月の冒険)
※以降、ギアは赤文字表記。~
~
-黄金暦186年3月:◎◎◎○○ 成功 【+20点】
&br;&color(#990000){「はぁはぁ………」};
&br;&color(#551A8B){「凄く疲れてるわね…兄さん、大丈夫?」};
&br;&color(#8B6508){「あはは、さすがに2回はきつかったのかなー?&br; でもおかげでちゃんと冒険成功したよー」};
&br;&color(#990000){「と、当然……俺がいる限り埋められるものは全て埋める。はぁはぁ……」};
&br;&color(#551A8B){「取りあえず水飲む?えっと、コップ…」};
~
~
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst047409.png,around,left,64x64)
&br;&color(#000000){「どうぞ」};
#clear
~
&br;&color(#551A8B){「あ、ありがと……誰?」};
&br;&color(#8B6508){「……誰?」};
&br;&color(#AA0000){「……誰?」};
&br;&color(#000000){「ダースギアがそれ言うのかよ……連れてきたのアンタだろ」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃ、冗談だ。こいつはダースジグ。ダースレイダーの新しい仲間だ」};
&br;&color(#000000){「よろしく……」};
&br;&color(#8B6508){「あいあい、よろしくねー」};
&br;&color(#551A8B){「よろしく……って、どういうことなの兄さん」};
&br;&color(#AA0000){「ダースレイダーの新しい仲間だ」};
&br;&color(#551A8B){「それはもう分かったから」};
&br;&color(#000000){「……仲間になれば妹に会えると聞いたんだ」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃ、目の前のちっこいのが妹だぜ?」};
&br;&color(#000000){「こいつが……俺の……妹……うおおおおおおお!!」};
&br;&color(#8B6508){「ああー!ダースジグがいきなりリダちゃんに飛び掛ったー!」};
&br;&color(#551A8B){「きゃあっ!」};
&br;&color(#8B6508){「ああー!そしてジグ君のアゴに強烈なカウンターが入ったー!!」};
&br;&color(#000000){「妹は……永遠に…不滅だ……」};
&br;&color(#8B6508){「ダースジグ、静かに崩れ落ちたー!勝者ダースリダー!」};
&br;&color(#551A8B){「……なんですかそのノリは」};
&br;&color(#8B6508){「盛り上げようと思ってねー」};
&br;&color(#551A8B){「まぁいいです。それよりも兄さん、静かになった所でちゃんと説明して」};
&br;&color(#AA0000){「てこ入れって奴だ」};
&br;&color(#551A8B){「はい?」};
&br;&color(#8B6508){「あー、なるほどー」};
&br;&color(#AA0000){「状況が停滞すると飽きて埋められねえ奴も出てくっからな。&br; 2期スタートを皮切りに新しい風を吹き込もうってえわけだ」};
&br;&color(#551A8B){「意味が分からないんだけど」};
&br;&color(#8B6508){「でもさー、どうせなら女の子入れるべきだったんじゃないのー?」};
&br;&color(#AA0000){「……確かに!今居る女とは真逆の清楚で可憐な巨乳のお嬢様でも連れてくるべきだったぜ!」};
&br;&color(#551A8B){「そんな人がヒーローやってくれるとは思えないけど」};
&br;&color(#8B6508){「それもそーね」};
&br;&color(#AA0000){「実も蓋もねえ!」};

~
-黄金暦186年4月:◎◎○○○ 失敗 【+0点】
&br;&color(#AA0000){「はぁはぁ……なんてこった……」};
&br;&color(#551A8B){「やっぱり無理しすぎよ。自分の依頼もレジさんの依頼も失敗しちゃってるじゃない」};
&br;&color(#8B6508){「だねー(ごろごろ)」};
&br;&color(#551A8B){「レジさんもごろごろしてないで冒険行ってください」};
&br;&color(#8B6508){「えー?でもまあごもっともな意見だねー」};
&br;&color(#AA0000){「はぁはぁ……待て……俺に埋められねえものはねぇんだ……姐さんの力を借りる必要はねえ」};
&br;&color(#8B6508){「んー、無理しない方がいいと思うけどなー」};
&br;&color(#551A8B){「そうだよ。そもそもレジさんが行かないっていうのがおかしいんだし」};
&br;&color(#000000){「妹……妹……俺の妹……」};
&br;&color(#AA0000){「……否ッ!リーダーたる俺がやらなきゃ誰がやるってえんだよ!&br; このくらい一人でなんとかしてやらあ!!」};
&br;&color(#8B6508){「強情だねー」};
&br;&color(#551A8B){「意地っ張りなんだから…」};
&br;&color(#000000){「なら、折衷案で次も失敗したらダースレジに冒険行ってもらうというのはどうだろう」};
&br;&color(#551A8B){「そうね、それだったら兄さんも納得……あら、ダースジグさんいたの?」};
&br;&color(#000000){「そんな言い方するなんて酷いじゃないかマイシスター」};
&br;&color(#551A8B){「貴方の妹じゃないから」};
&br;&color(#000000){「ハハハ、そんな馬鹿な」};
&br;&color(#551A8B){「事実を受け入れてください」};
&br;&color(#AA0000){「俺の妹だ」};
&br;&color(#551A8B){「……それは事実だけど」};
&br;&color(#8B6508){「なんか複雑そうな表情してるね、リダちゃん。&br; 事実は受け入れろって今自分で言ったでしょー?(ごろごろ)」};
&br;&color(#551A8B){「はい……(なんでこんな変態が兄なんだろう……)」};
&br;&color(#000000){「妹……妹……俺の妹……」};
&br;&color(#551A8B){「男って変態しかいないのかな……」};
&br;&color(#8B6508){「そうでないことを祈るばかりだねー」};

~
-黄金暦186年5月:◎○○○○ 成功 【+40点】
&br;&color(#AA0000){「はぁはぁ…やべぇ……自分が埋められる所だった……くっ」};
&br;&color(#551A8B){「ほら、兄さん動かないで!」};
&br;&color(#8B6508){「やっぱ私が行かないとダメみたいねー」};
&br;&color(#000000){「それでもポイントは稼いだあたりさすがだなダースギア」};
&br;&color(#AA0000){「へっ、もっと褒めろ……うぐぅ!!消毒薬が身に染みるぜ!?(半べそかきつつ)」};
&br;&color(#551A8B){「身に染みたのは消毒薬だけじゃないでしょ?&br; レジさん、次の冒険はお願いしますね」};
&br;&color(#8B6508){「あいよー。めんどくさいけど仕方ないねー」};
&br;&color(#000000){「ところでダースギア」};
&br;&color(#AA0000){「なんだよダースジグ」};
&br;&color(#000000){「先月分のポイント報告はしたのか?」};
&br;&color(#AA0000){「ゼロだったからしなくても問題ねえだろ?」};
&br;&color(#000000){「それはそうなんだが……キツイなら俺が代わりに行ってもいいぞ?」};
&br;&color(#8B6508){「あらら?どういう風の吹き回し?ジグ君は妹探しで手一杯でしょー?」};
&br;&color(#000000){「ああ、それに関係しているんだ。先々月ちょっとあっちの様子見に行ったとき、&br; [[ほっけ>名簿/445959]]とか言う女が''俺の''妹がいると言っていたから」};
&br;&color(#551A8B){「間違いなくあなたの妹じゃないです」};
&br;&color(#000000){「見てもいないのに何故言い切れる?」};
&br;&color(#551A8B){「見なくても分かります」};
&br;&color(#000000){「ということはやはりお前が俺の妹なのか」};
&br;&color(#551A8B){「それも違うって言ってんだろ」};
&br;&color(#000000){「ギア、リダが怖い」};
&br;&color(#AA0000){「俺も怖い」};
&br;&color(#8B6508){「まぁまぁ、リダちゃん落ち着いてー」};
&br;&color(#551A8B){「……こ、こほん。とにかく、これ以上他所様に迷惑かけないでください。&br; 今回も報告は兄さんが行くこと。いいわね?」};
&br;&color(#AA0000){「俺、怪我してんだけど」};
&br;&color(#000000){「そうだそうだ。尚更俺が行くべきじゃないか」};
&br;&color(#551A8B){「怪我は今治療してあげたでしょ?いいから兄さんはさっさと行く!&br; ジグさんはここにいなさい!」};
&br;&color(#AA0000){「り、了解」};
&br;&color(#000000){「くっ、妹の言うことなら仕方ない……」};
&br;&color(#8B6508){「ジグ君は本当に妹が好きなんだねー。めんどくさい性癖だなー(ごろごろ)」};

~
-黄金暦186年6月:◎○○○○ 失敗 【+0点】
&br;&color(#8B6508){「あはは、ごめーん。失敗しちゃったー」};
&br;&color(#AA0000){「俺が抜けた穴全然埋められてねーじゃねーか!」};
&br;&color(#000000){「実は俺が代わりに手伝おうと思っていたんだが、自分の方失敗して動けなかった。すまん」};
&br;&color(#AA0000){「別にお前のせいじゃねーし気にすんな」};
&br;&color(#8B6508){「そうそう、過ぎたことはしゃーなしだよねー」};
&br;&color(#AA0000){「いや、姐さんはめっちゃ反省すべきだと思うぜ?」};
&br;&color(#551A8B){「そうね、確かに反省するべきだわ。&br; ということで私ちょっと反省するための材料として、&br; 独自に企画参加者のポイントを調べてきてみたの。6月…今月分まで含めて、ね」};
&br;&color(#8B6508){「おぉー」};
&br;&color(#551A8B){「それじゃあ一度これ見て」};
~
~
~
#region(黄金暦186年6月までの私的調査結果)
|順位|名前|第一期|第二期|総計|
|1|[[イオンレーザー>名簿/445684]]|160|120|280|
|2|[[スカルフェイス>名簿/445732]]|80|130|210|
|3|[[ワイルドリバー>名簿/445790]]|90|90|180|
|4|[[DD>名簿/445717]]|100|60|160|
|4|[[ブランドール>名簿/445760]]|100|60|160|
|6|[[ルミナスサンデー>名簿/445666]]|70|80|150|
|6|[[天使マン>名簿/445674]]|90|60|150|
|8|[[月曜日マン>名簿/445694]]|60|80|140|
|9|[[キリサキ・キリサキ>名簿/23900]]|90|40|130|
|9|[[ブラック・クロー>名簿/445622]]|80|50|130|
|9|[[チェスティ・ベアー>名簿/445786]]|70|60|130|
|12|[[ペロント>名簿/445787]]|70|50|120|
|12|[[ファスト>名簿/445822]]|100|20|120|
|14|[[メイビア>名簿/445849]]|30|60|90|
|14|[[ダースレイダー(自分達)>冒険中/445824]]|30|60|90|
|16|[[デイブレイカーL>名簿/445678]]|0|70|70|
|17|[[プリッヒ☆うるふ(フォッケ)>名簿/445959]]|0|0|0|
#endregion
~
&br;&color(#8B6508){「フォッケちゃん…」};
&br;&color(#AA0000){「フォッケ……」};
&br;&color(#000000){「ほっけ……」};
~
&br;&color(#551A8B){「確かにフォッケさんは可哀相だけど、見て欲しいのはそこじゃないわ。&br; 魔物撲滅キャンペーンが始まって既に10ヶ月経ったから、&br; この記録を10で割ったものが一ヶ月あたりの平均ポイントになるの。&br; それを踏まえて、改めて記録を見直してみて」};
~
&br;&color(#8B6508){「フォッケちゃん…」};
&br;&color(#AA0000){「フォッケ……」};
&br;&color(#000000){「ほっけ……」};
~
&br;&color(#551A8B){「それはもういいから。他に思うことあるでしょう?」};
&br;&color(#AA0000){「ああ、あるぞ。点数間違ってる」};
&br;&color(#551A8B){「え?そうなの?」};
&br;&color(#AA0000){「フォッケは現在40点だ」};
&br;&color(#8B6508){「えぇー?マジでー?あの『ゼロのフォッケ』ちゃんがー?」};
&br;&color(#000000){「ダースギア、嘘は良くないぞ」};
&br;&color(#AA0000){「嘘じゃねえ。マジだ。マジなんだ!&br; 俺だって始めは信じられなかったぜ!?これはきっと夢か幻覚だって疑ったとも!&br; けど、俺だけじゃなくて[[キリサキ>名簿/23900]]とか[[スカルフェイス>名簿/445732]]にもきちっと見えてたんだよ……!!」};
&br;&color(#8B6508){「マジっぽいねー」};
&br;&color(#000000){「信じられん」};
&br;&color(#551A8B){「……そうなんだ。うーん、だったら私の調査結果がおかしいってこと?&br; ちょっと反省の材料にするには信頼性が低いデータだったかしら」};
&br;&color(#8B6508){「そーだねぇ。でもとりあえず何が言いたかったのか&br; おねーさんに教えてくれる?」};
&br;&color(#551A8B){「トップの[[イオンレーザーさん>名簿/445684]]が月平均28だから、これから私達がトップ目指すには&br; 信頼度3以上の依頼を毎月確実に成功させないとダメですねって言いたかったの。&br; だからこれからの対策を議論したかったってところかな」};
&br;&color(#8B6508){「うーん、実は既に低信頼度の依頼を回して貰えるようにお願いしてるんだよねー」};
&br;&color(#AA0000){「つーことはあとはどうにか成功させていけばいいってことか」};
&br;&color(#000000){「なら、今後はダースレジだけじゃなくてできる限り全員で冒険に行けばいいな」};
&br;&color(#551A8B){「うん、そうね。やっぱり対応策はそれしかないかしらね」};
&br;&color(#AA0000){「ところでそれよりも重大な問題があると思うんだ」};
&br;&color(#000000){「奇遇だな。俺もそれを考えていた」};
&br;&color(#8B6508){「私も思ってたよー。じゃ、新しい議題ねー」};
~
~
 ''『フォッケの新二つ名決定会議』''
~
&br;&color(#551A8B){「なにそれ」};
&br;&color(#AA0000){「重要なことだ」};
&br;&color(#000000){「ああ、極めて重要だ」};
&br;&color(#8B6508){「これを議題にかけなくて何をかけろって言うのよーってくらい重要だよねー」};
&br;&color(#551A8B){「………(呆れて物も言えない)」};
&br;&color(#8B6508){「で、何か案は無いかなー?」};
&br;&color(#000000){「彼女の順位を表していて尚且つちょっとカッコイイ感じがいいよな」};
&br;&color(#AA0000){「うーむ『ゼロのフォッケ』ほどイカした二つ名はなかなか浮かばねえなあ」};
&br;&color(#551A8B){「はぁ……最下位なんだから『ワーストのフォッケ』とかでいいんじゃないの?」};
&br;&color(#AA0000){「ひでえ」};
&br;&color(#000000){「それはない」};
&br;&color(#8B6508){「最悪って二つ名はさすがに可哀想だよー」};
&br;&color(#551A8B){「ええー?でもゼロも似たようなものじゃ……」};
&br;&color(#8B6508){「違うよ、全然違うよー」};
&br;&color(#000000){「ああ、全く持って違う」};
&br;&color(#AA0000){「ひよこと鶏くらい違うぜ?」};
&br;&color(#551A8B){「私には理解できないわ……(頭を抱えて)」};
~
~
※フォッケを勝手にネタにしてごめん。嫌だったら言ってね。~
※あとポイントに関してはマジで間違ってる可能性あります。フォッケはわざと。~
~
~
~
-黄金暦186年7月:◎○○○○ 失敗 【+0点】
&br;&color(#000000){「ところでダースギア、稲荷寿司は美味かったか?」};
&br;&color(#AA0000){「すげえ美味かったぜ。空の胃袋埋めるにはこれ以上ないってくらいな」};
&br;&color(#8B6508){「でも他の同行者の人たち、ギア君が口に入れた時点で『終わった……』みたいな顔してたよねー」};
&br;&color(#AA0000){「畜生!ありえねえよ!なんでだよ!」};
&br;&color(#551A8B){「正直アレで失敗するのは想定外だわ」};
&br;&color(#8B6508){「いやー、ホントびっくりだよねー」};
&br;&color(#000000){「だが拾い食いなんて下品な真似をするのも悪い」};
&br;&color(#AA0000){「つーか[[稲荷寿司>ステ:446528]]が冒険者ってどういうことだよ!?」};
&br;&color(#8B6508){「よくあることよー?最近は寿司ネタがその辺歩いてるらしいしー」};
&br;&color(#551A8B){「そういうのって歩いてるって言うのかしら…」};

~
~
-黄金暦186年8月:◎○○○○ 成功 【+40点】
&br;&color(#AA0000){「くくく…ひゃーっひゃっひゃっ!」};
&br;&color(#8B6508){「なんとか二期の最後は綺麗に締められたねー」};
&br;&color(#000000){「ああ。終わりよければ全て良し、だな……」};
&br;&color(#551A8B){「[[マンディさん>名簿/445694]]や[[デイブレイカーF>名簿/445678]]さん居なかったら危なかったけどね」};
&br;&color(#8B6508){「よーっし、じゃあ二期も最後だし、いつものアレで締めようかー」};
&br;&color(#551A8B){「嫌です」};
&br;&color(#AA0000){「リダは本当にツンデレだなぁ!!」};
&br;&color(#000000){「ああ、さすが我が妹」};
&br;&color(#551A8B){「ツンデレでも妹でもありません」};
&br;&color(#8B6508){「はいはい、そんじゃ行くよー」};
&br;&color(#AA0000){「応!」};
&br;&color(#000000){「任せろ」};
&br;&color(#551A8B){「嫌だって言ってるのに……」};
~
&br;&color(#8B6508){『黄色の光は走馬灯をも吹き飛ばすー!臨死閃光ー!ダースレジー!』};(バッ!)
~
&br;&color(#AA0000){『赤色の炎は腐食侵食をも浄化するッ!絶・焼・紅・焔ッ!ダースギアッ!』};(バッ!)
~
&br;&color(#000000){『黒色の闇は悲嘆の影をも喰らい尽くす…!忘・念・漆・黒…ダースジグ…ッ!』};(バッ!)
~
&br;&color(#551A8B){『紫色の雷は邪悪な魂すら天へと導く。天導紫電のダースリダ……』};(…………)
~
&br;&color(#8B6508){『死のある所我らありー!』};(バッ!)
~
&br;&color(#000000){『埋葬送者ッ!』};(きゅぴーん)
~
&br;&color(#AA0000){『ダァアアスレイダァアアアッ!!』};(ドォーーンッ!)
~
&br;&color(#551A8B){『我らに葬送できぬ者無し………』};
~
~
&br;&color(#8B6508){「決まったー!」};
&br;&color(#AA0000){「やべえ超カッコイイ!!」};
&br;&color(#000000){「フッ……」};
&br;&color(#551A8B){「恥ずかしくて死ぬ……」};
#endregion


***第三期 [#ta612409]
#region(第三期:黄金暦186年9月〜黄金暦187年2月の冒険)
~
-黄金暦186年9月:◎○○○○ 失敗 【+0点】
&br;&color(#000000){「くっ……調子に乗りすぎたのか……」};
&br;&color(#8B6508){「しょっぱなから幸先悪いねー」};
&br;&color(#AA0000){「おお……っ!!俺が[[トロサーモン>ステ:446474]]食うか[[アカマンボウ>ステ:446534]]食うか迷っている間に……!!」};
&br;&color(#551A8B){「迷った挙句にトロサーモンの方、巨大トカゲに投げつけてたよね」};
&br;&color(#AA0000){「あれがトドメになるとは思わなかった」};
&br;&color(#000000){「しかしアレで形が崩れてしまったからな、トロサーモン」};
&br;&color(#AA0000){「ああ、もはや食うしかねえと決断したまでは良かったんだが」};
&br;&color(#8B6508){「私が死霊にやられちゃったんだよねー」};
&br;&color(#000000){「それで、今回も美味かったのか?」};
&br;&color(#AA0000){「それはもう、舌がとろけるかと思うくれぇだったわ」};
&br;&color(#551A8B){「だから拾い食いはやめて」};
~
~
&br;&color(#AA0000){「ところで皆、提案があるんだ」};
&br;&color(#8B6508){「何かなー?」};
&br;&color(#AA0000){「新しい仲間を迎え入れてぇと思う」};
&br;&color(#551A8B){「またあ?」};
&br;&color(#8B6508){「三期だからねー」};
&br;&color(#000000){「ふむ、新入りか。俺にも先輩風吹かすときが来たか」};
&br;&color(#8B6508){「その人どこにいるのー?」};
&br;&color(#AA0000){「外に待たせてっから」};
~
~
~
 (外に向かう4人)~
~
~
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006503.gif,around,left,64x64)
&br;&color(#666666){「…………」};
#clear
~
&br;&color(#551A8B){「ナニコレ」};
&br;&color(#AA0000){「ダースレイダーの新しい仲間だ」};
&br;&color(#551A8B){「アンテナだよね?」};
&br;&color(#8B6508){「アンテナだねー」};
&br;&color(#000000){「アンテナじゃねーか!」};
&br;&color(#AA0000){「違ぇ![[パラボ・ラアンテナ>名簿/442897]]だ!!」};
&br;&color(#551A8B){「何が違うというの……」};
&br;&color(#8B6508){「はっ!?わかったー!&br; こう見えて自我があるから、この子喋ったりするんでしょー?」};
&br;&color(#551A8B){「え、嘘?」};
&br;&color(#000000){「凄いな……!!」};
&br;&color(#8B6508){「もしもーし、初めましてー。私ダースレジだよー」};
&br;&color(#551A8B){「ダースリダ、です……?」};
&br;&color(#000000){「フッ……ダースジグだ。よろしくな」};
~
~
~
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006503.gif,around,left,64x64)
&br;&color(#666666){「…………」};
#clear
~
&br;&color(#AA0000){「何やってんだお前ら。しゃべるワケねーだろ?」};
&br;&color(#8B6508){「あららー?そーなの?」};
&br;&color(#551A8B){「やっぱり……」};
&br;&color(#000000){「騙された……」};
&br;&color(#8B6508){「んで、なんでコレを仲間にしよーと思ったのかな?」};
&br;&color(#551A8B){「人じゃないのに仲間もなにもないよね?」};
&br;&color(#AA0000){「そろそろ俺らの秘密基地が必要じゃねーかと思ってな。ここまで持ってきた」};
&br;&color(#000000){「持ってきたってお前……」};
&br;&color(#551A8B){「どうやって?これかなり大きいよね……?」};
&br;&color(#AA0000){「そりゃな。大きくなければ秘密基地にならねーし」};
&br;&color(#551A8B){「だからどうやって運んできたのよ?」};
&br;&color(#AA0000){「ヒーローに不可能はねぇッ!!」};
&br;&color(#000000){「説明になってないぞ……」};
&br;&color(#8B6508){「うーんしかし、秘密基地かー。確かにヒーローにはつきものだよねー」};
&br;&color(#AA0000){「だろ?」};
&br;&color(#551A8B){「この家じゃダメなの?」};
&br;&color(#000000){「分かってないなマイシスター。&br; こんな見た目が唯の家じゃヒーローっぽくないだろう?」};
&br;&color(#AA0000){「その通りだぜ。よく分かってんじゃねーか、ダースジグ」};
&br;&color(#000000){「まぁな」};
&br;&color(#8B6508){「リダちゃんのために一つ付け加えておくと、見た目がアンテナだから&br; 一応、偽装にもなるんじゃないかなー?&br; これは秘密基地じゃありません。ただのアンテナですよーって」};
&br;&color(#551A8B){「それは別にどうでもいいんだけど……うーん」};
&br;&color(#000000){「何が気に食わないんだ妹よ」};
&br;&color(#AA0000){「あ、わかった名前だろ?名前がねえから考えてんだよな?」};
&br;&color(#551A8B){「いや、そうじゃなくて」};
&br;&color(#AA0000){「任せろ!名前も考えてある!ダースラボ!&br; 今から俺達ダースレイダーの秘密基地はダースラボと呼称する!!&br; そしてイメージカラーは灰色!異論はねえか!?」};
&br;&color(#8B6508){「オッケー」};
&br;&color(#000000){「問題ない」};
&br;&color(#551A8B){「……もういいです。レジさんじゃないけどめんどくさくなっちゃった……&br; はぁ……とりあえず、これからよろしくね、ダースラボ」};
~
~
~
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006503.gif,around,left,64x64)
&br;&color(#666666){「ええ、これからよろしくお願いします」};
#clear
~
~
 ''!?''~
~
&br;&color(#8B6508){「喋ったー!?」};
&br;&color(#551A8B){「喋ったよね?」};
&br;&color(#000000){「喋れるんじゃねーか!」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃ、そんな馬鹿な」};
~
~
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006503.gif,around,left,64x64)
&br;&color(#666666){「…………」};
#clear
~
&br;&color(#8B6508){「なんとか言ってよー」};
&br;&color(#551A8B){「聞き間違いのはずない……ねえ、返事して……」};
&br;&color(#000000){「喋れ、喋れよ……俺の黒き念よ、奴の正体を……」};(手をかざして念を送り続ける)
&br;&color(#AA0000){「何やってんだお前ら。そんなん無駄だって」};
~
~
(その後何度か喋りかけてみたが、結局ラボは一度も話さなかった)~
~
~
#ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006503.gif,around,left,64x64)
&br;&color(#666666){「…………」};
#clear

~
-黄金暦186年10月:◎◎◎◎◎ 成功 【+0点】
&br;&color(#8B6508){「ねーギア君。もう無理なんじゃないのかなー?」};
&br;&color(#551A8B){「ですね」};
&br;&color(#AA0000){「まだ諦めるのは早ぇ!俺達はヒーローなんだぜ!?&br; 諦めればこの世が悪に支配されちまう!!」};
&br;&color(#000000){「例えそうなっても妹さえいれば俺は構わない」};
&br;&color(#AA0000){「ぶっちゃけ、俺も埋め立てさえ続けられればいいかな、と思ってる」};
&br;&color(#8B6508){「私もごろごろできればなんでもいいかなー」};
&br;&color(#551A8B){「皆ヒーロー向いてないわよね……」};

~
-黄金暦186年11月:◎○○○○ 失敗 【+0点】
&br;&color(#AA0000){「姐さんとジグが来ねえ!!」};
&br;&color(#551A8B){「もう飽きちゃったんだと思うわ」};
&br;&color(#AA0000){「ダースラボよぉ……これからどうすりゃいいんだろうな……?」};
&br;&color(#666666){「…………」};
&br;&color(#AA0000){「なるほど。今回は名も無き冒険者共が悪かったと?&br; じゃあ次は大丈夫ってワケか。よっし、燃えてきたぜ!」};
&br;&color(#551A8B){「ラボ、何も喋ってないのに……。この兄さんはもうダメかもしれない」};

~
-黄金暦186年12月:◎○○○○ 成功 【+40点】
&br;&color(#AA0000){「よっしゃあ!」};
&br;&color(#551A8B){「お疲れ様、兄さん」};
&br;&color(#AA0000){「へへ、リダも頑張ってくれて助かったぜ」};
&br;&color(#666666){「…………」};
&br;&color(#8B6508){「成功したんだねー」};
&br;&color(#000000){「よくやったな、ギア」};
&br;&color(#551A8B){「あ、レジさん。ジグさんも。久々ですね」};
&br;&color(#AA0000){「久々すぎんだよ!なんで二人とも依頼来ねぇんだよ!?」};
&br;&color(#8B6508){「どうせ無駄ならめんどくさいしー」};
&br;&color(#000000){「妹探すのに忙しくて」};
&br;&color(#551A8B){「予想通りすぎるわ……」};
&br;&color(#AA0000){「二人とも次はぜってぇ来いよ!でなきゃ埋めんぞ!?」};
&br;&color(#8B6508){「やる気が出たらねー」};
&br;&color(#000000){「そこに妹がいるのなら確実に」};
&br;&color(#AA0000){「ならよし!リダ、次は必ず4人で行けるぜぇ?ひゃひゃひゃっ、これでちったあ楽になるな」};
&br;&color(#551A8B){「あんな返事でどうして信じられるんだろう……」};

~
-黄金暦187年1月:◎○○○○ 失敗 【+0点】
&br;
&br;(依頼先の森、その入り口にて)
&br;
&br;&color(#8B6508){「お疲れサマー」};
&br;&color(#AA0000){「ぜぇぜぇ…あ、姐さん……」};
&br;&color(#551A8B){「はぁはぁ…レジさん……」};
&br;&color(#000000){「ふぅふぅ…なぜここに……」};
&br;&color(#8B6508){「なんでって、そりゃーやる気になったら来るって言ったから?」};
&br;&color(#AA0000){「遅ぇよ!」};
&br;&color(#551A8B){「はぁはぁ……もう冒険終わりましたよ……」};
&br;&color(#8B6508){「その様子だと失敗したみたいだねー」};
&br;&color(#000000){「ああ……やはり妹はいなかった……」};
&br;&color(#8B6508){「そっかー。やっぱ来なくて正解だったかなー?」};
&br;&color(#AA0000){「(ビキィ)いくら姐さんと言えどもマジで埋めんぞ!?」};
&br;&color(#551A8B){「そもそもレジさんの依頼ですよ?来るのが当たり前です」};
&br;&color(#000000){「その通りだ。侘びとして妹の供給を要求する」};
&br;&color(#8B6508){「あはは、ごめんごめん。ちょっと別件で用事があったからさー」};
&br;&color(#000000){「そうか。俺の妹を探してくれたんだな?」};
&br;&color(#551A8B){「それは絶対に違うと思います」};
&br;&color(#AA0000){「用事ってぇと…アレのことか。ちっ、ならしゃあねえか…」};
&br;&color(#551A8B){「兄さん知ってるの?一体なんの用事だったんですか?」};
&br;&color(#8B6508){「んんー、ひ・み・つ」};
&br;&color(#551A8B){「……けち」};
&br;&color(#AA0000){「でも姐さん、次はぜってぇ来いよ?」};
&br;&color(#551A8B){「そうですよ。用事は予定ずらして依頼を優先してください」};
&br;&color(#000000){「ついでに俺の妹探しに協力してくれ」};
&br;&color(#8B6508){「んもー、皆私がいないとダメなんだねー。しょうがないにゃあ……」};
&br;&color(#551A8B){「だから、そもそもレジさんの依頼ですってば」};

~
-黄金暦187年2月:◎○○○○ 成功 【+40点】
&br;&color(#AA0000){「よっしゃあ!!冒険成功ッ!!」};
&br;&color(#551A8B){「ふぅ……また月曜日マンことマンディさんに助けられてだけどね」};
&br;&color(#8B6508){「終わりよければ全てよしだからいいのよー。んん、ちゃんと冒険に来た甲斐があったなー」};
&br;&color(#000000){「だが既に一位は無理だな」};
&br;&color(#AA0000){「否ッ!イオンレーザーが来期全部失敗すれば問題ねぇ!!」};
&br;&color(#8B6508){「そして私達の失敗は許されなーい」};
&br;&color(#551A8B){「フツーに考えれば、まず無理よね…」};
&br;&color(#000000){「ああ」};
&br;&color(#AA0000){「なんだぁ?お前ら戦う前から腰が引けてんぞ?&br; しゃーねーなあ、来月はご褒美やるから気合入れろ!」};
&br;&color(#551A8B){「ご褒美って……ああ、そうか。三期終わりだものね」};
&br;&color(#000000){「で、次は誰が入って来るんだ?俺の妹か?」};
&br;&color(#AA0000){「次のヤツぁ姐さんに頼んでんだ。まぁ楽しみにしてろ!」};
&br;&color(#551A8B){「レジさんが?良かった……だったら安心できるわ」};
&br;&color(#8B6508){「ふふふ、私の力を見せるときが来たようだねー」};
&br;&color(#000000){「あんたの、というか金の力だよな?&br; 前から気になってたんだが、どこからそんな財力が沸いて来るんだ」};
&br;&color(#AA0000){「お前知らねーのか?姐さんは元商人なんだぜ?」};
&br;&color(#551A8B){「しかもただの商人じゃなくて、国家お抱えのやり手大商人一家なのよね……&br; 意外過ぎて、未だにちょっと信じられないんだけど。」};
&br;&color(#AA0000){「そうかあ?」};
&br;&color(#8B6508){「フフフ、リダちゃん。人を見た目で判断しちゃーいけないよー?&br; ちゃんとその人の人となりをチェケラっしないとねー」};
&br;&color(#551A8B){「いえ、それはそうなんですけど見た目というか……その……」};
&br;&color(#000000){「ああ。性格知ってれば余計信じられないよな」};
&br;&color(#8B6508){「がーん」};
&br;&color(#AA0000){「んー……、ああ!姐さんめんどくさがりだからか!」};
&br;&color(#8B6508){「ががーん」};
&br;&color(#551A8B){(性格に問題あるのは皆同じだけどね……)};
#endregion

#region(おまけ:第三期までの結果)
※5/11時点の表を合計の順位で並べ替えてるだけ。~
|順位|名前|ステ|コメント|戦歴|第一期|第二期|第三期|最終ステージ|合計|
|1|[[イオンレーザー>名簿/445684]]|[[■>ステ:445684]]|「クリスタル!」「メタルゥ!」|[[☆>戦歴:445684]]|&color(red){''160''};|&color(red){''170''};|100|&areaedit(){得点:0};|430|
|2|[[ルミナスサンデー>名簿/445666]]|[[■>ステ:445666]]|ASHは最高にCoolな会社だよね!|[[☆>戦歴:445666]]|70|160|190|&areaedit(){得点:0};|420|
|3|[[ワイルドリバー>名簿/445790]]|[[■>ステ:445790]]|ろくろと紙やすりで研磨できる気がする|[[☆>戦歴:445790]]|90|130|150|&areaedit(){得点:0};|370|
|4|[[スカルフェイス>名簿/445732]]|[[■>ステ:445732]]|やあ遅刻遅刻です|[[☆>戦歴:445732]]|80|130|150|&areaedit(){得点:0};|360|
|4|[[ブランドール>名簿/445760]]|[[■>ステ:445760]]|<<ヒーローになってみせますよー>>|[[☆>戦歴:445760]]|100|100|&color(red){''160''};|&areaedit(){得点:0};|360|
|6|[[天使マン>名簿/445674]]|[[■>ステ:445674]]|やるならやらねばってGODが!|[[☆>戦歴:445674]]|90|100|100|&areaedit(){得点:0};|290|
|7|[[ブラック・クロー>名簿/445622]]|[[■>ステ:445622]]|普通のヒーローですまない…|[[☆>戦歴:445622]]|90|70|120|&areaedit(){得点:0};|280|
|8|[[DD>名簿/445717]]|[[■>ステ:445717]]|アタクシの技の前に敵など無くてよ!|%%[[☆>戦歴:445717]]%%[[☆>戦歴:447437]]|100|90|60|&areaedit(){得点:0};|250|
|8|[[ファスト>名簿/445822]]|[[■>ステ:446806]]|快傑ファースト!(ビシッ)|%%[[☆>戦歴:445771]]%%%%[[☆>戦歴:446601]]%%[[☆>戦歴:446806]]|100|50|100|&areaedit(){得点:0};|250|
|8|[[月曜日マン>名簿/445694]]|[[■>ステ:447367]]|地獄から帰ってきたぞー!|%%[[☆>戦歴:445694]]%%[[☆>戦歴:447367]]|90|120|40|&areaedit(){得点:0};|250|
|11|[[チェスティ・ベアー>名簿/445786]]|[[■>ステ:446458]]|[ひーろー ひーろーってなんだ]|[[%%☆%%>戦歴:445786]][[☆>戦歴:446458]]|70|100|70|&areaedit(){得点:0};|240|
|12|[[キリサキ・キリサキ>名簿/23900]]|[[■>ステ:445672]]|ほほほほほ|[[☆>戦歴:445672]]|90|60|80|&areaedit(){得点:0};|230|
|13|[[ダースレイダー>冒険中/445824]]|[[■>ステ:447079]]|ちんこんのヒーロー|%%[[☆>戦歴:445824]][[☆>戦歴:446075]]%%[[☆>戦歴:447079]]|30|100|80|&areaedit(){得点:0};|210|
|14|[[ペロント>名簿/445787]]|[[■>ステ:447474]]|うふふ…♪|%%[[☆>戦歴:445787]]%%[[☆>戦歴:447474]]|70|70|60|&areaedit(){得点:0};|200|
|15|[[デイブレイカーL>名簿/445678]]|[[■>ステ:447262]]|仮面の下の涙を拭うことしか出来ない……|[[%%☆%%>戦歴:445678]][[%%☆%%>戦歴:446069]][[☆>戦歴:447262]]|0|90|50|&areaedit(){得点:0};|140|
|16|[[プリッヒ☆うるふ>名簿/445959]]|[[■>ステ:446614]]|社長、酷いですー!|%%[[☆>戦歴:445740]][[☆>戦歴:445959]][[☆>戦歴:446170]][[☆>戦歴:446353]]%%[[☆>戦歴:446353]]|0|80|40|&areaedit(){得点:0};|120|
|17|[[メイビア>名簿/445849]]|[[■>ステ:445849]]|ハワイへヴィ級チャンピオン|[[☆>戦歴:445849]]|30|0|0|&areaedit(){得点:};|30|
#endregion
***第四期 [#j11a8f05]
#region(第四期:黄金暦187年3月〜黄金暦187年8月の冒険)
~
-黄金暦187年3月:◎○○○○ 失敗 【+0点】
&br;
&br;&color(#8B6508){「失敗したねー」};
&br;&color(#551A8B){「失敗したわね」};
&br;&color(#000000){「失敗したな」};
&br;&color(#AA0000){「うるせぇぇええ!言わなくても分かってんだよ!」};
&br;&color(#8B6508){「まぁまぁ、そんな叫んでないでさー。これあげるから元気出してー」};
&br;&color(#AA0000){「何ッ!?まさか、これは……!!」};
&br;&color(#8B6508){「そう、例のアレだよー」};
&br;&color(#551A8B){「……ただのカチューシャじゃない」};
&br;&color(#AA0000){「赤ぇ!これが俺の分か!」};
&br;&color(#8B6508){「そだよー。はい、衣装もねー」};
&br;&color(#AA0000){「サンキュー姐さん!」};
&br;&color(#000000){「まさか四期用のてこ入れってこれか?」};
&br;&color(#AA0000){「そうだ!お前の分もあるぞジグ!」};
&br;&color(#8B6508){「私とリダちゃんの分もねー。ほら、お揃いのピンクリボンだよー&br; んじゃ、早速あっちで着替えよっかー」};
&br;&color(#551A8B){「え?ええ?でも私は…」};
&br;&color(#8B6508){「いいからいいからー」};
&br;&color(#000000){「俺には髪留めゴムか…黒いな……」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃっ。お前髪伸びまくってっからなぁ。気に入ったかよ?」};
&br;&color(#000000){「ああ。俺達も着替えよう」};
&br;&br;
&br;(着替え中)
&br;&br;
&br;&color(#8B6508){「リダちゃーん、お洋服を脱ぎ脱ぎしましょうねー」};
&br;&color(#551A8B){「もう…人の話聞かないんだから……」};
&br;&color(#8B6508){「おー、いーぞねーちゃーん。ひゅーひゅー脱げ脱げー」};
&br;&color(#551A8B){「おっさんですか。って何パンツ脱がそうと……」};
&br;&color(#8B6508){「だって露出が足りないしー。ダイジョブだいじょぶ、痛くないからー(はぁはぁ)」};
&br;&color(#551A8B){「やめろ」};
&br;&color(#8B6508){「んもー、けちー」};
&br;&color(#551A8B){「レジさんもとっとと着替えてください」};
&br;&color(#8B6508){「うおー、年上のおねーさんに脱げだなんて……うぅ……もう堪忍して……(はらり)」};
&br;&color(#551A8B){「ツッコミませんよ」};
&br;&color(#8B6508){「リダちゃん最近冷たいよねー」};
&br;&color(#551A8B){「最近というか前からこんなです。はい、着替え終わりました」};
&br;&color(#8B6508){「おーっと、ちょっと待ったー」};
&br;&color(#551A8B){「まだ何かあるんですか?」};
&br;&color(#8B6508){「リボンもあるのよー。私とおそろいのピンク色だよー」};
&br;&color(#551A8B){「はいはい、じゃあ貸して下さい」};
&br;&color(#8B6508){「ダメー。リダちゃんには私がつけてあげるのだー」};
&br;&color(#551A8B){「……もう、好きにしてください」};
&br;&color(#8B6508){「なんかエロい言い方だねー」};
&br;&color(#551A8B){「そういうこと言う方がえっちなんだと思います」};
&br;&color(#8B6508){「そーだねー。私結構えろえろなのかもしんないねー……はい、できたよー」};
&br;&color(#551A8B){「……ありがとうございます」};
&br;&color(#8B6508){「んー、リダちゃん可愛いからこういう髪型よく似合うねー」};
&br;&color(#551A8B){「でも服の方はちょっとダサくないですか?」};
&br;&color(#8B6508){「そんなこと言ったらギア君が泣いちゃうよー」};
&br;&color(#551A8B){「それはどういう意味ですか?」};
&br;&color(#8B6508){「本人に聞いてみたらどうかなー?さ、私も着替えたし行こうかー」};
&br;&br;
&br;(着替え終了)
&br;&br;
&br;&color(#AA0000){「お、やっと来たか!」};
&br;&color(#000000){「うむ、さすが我が妹。その可愛さは留まることを知らないな」};
&br;&color(#551A8B){「お世辞はいいです。それより兄さん」};
&br;&color(#000000){「なんだ我が妹」};
&br;&color(#551A8B){「ジグさんじゃなくて」};
&br;&color(#AA0000){「おう、リダの兄貴は俺以外にいねえぜ」};
&br;&color(#551A8B){「この服って…」};
&br;&color(#AA0000){「おう、この服はな、俺がデザインしたんだぜ!イケてんだろ!?」};
&br;&color(#8B6508){「フツーかなー」};
&br;&color(#000000){「まぁフツーだな」};
&br;&color(#551A8B){(ダサいって言えなくなった……)};
&br;&color(#AA0000){「そうか…まぁいい!本命はスーツの方だしな!」};
&br;&color(#8B6508){「んー?あれはねー……説明するのめんどいから説明書読んでー」};
&br;&color(#AA0000){「あん?説明書ってこれか?」};
&br;&br;&br;
  『説明しよう!
   この服は形状記憶魔鉱石と伝心草から作られた
   特殊魔導合金含有流体繊維防護服である!!
   頭部に着用した髪留め類に手が触れることで精神伝達を開始し
   着用者の想念を受け取った繊維、及び金属が流体化!
   予め記憶された戦闘用形状へと自動変化する機能を持つ
   高機能魔導武装なのだ!!
 
   要は髪留めとかに触ってから変身したいって思えば
   戦闘用のヒーロースーツになるってことだよ。
   元に戻したいときは同じように髪留めに触ればオッケーです。
 
   もしなんか問題起こったら連絡ちょうだいね。
 
   P・S
   レジちゃん、本当にこのデザインで良かったの?
   あといくらなんでも値切りすぎだよ。
   私ちょっと泣くよ?
 
    by とても可愛いはーふえるふ美少女こと、
      ラナナフェッテ・ハムドリッツちゃんでした』
&br;&br;
&br;&color(#AA0000){「マジかよ!これがそのままヒーロースーツに!?すげえ!!」};
&br;&color(#000000){「驚いた。こいつは本当に凄いな」};
&br;&color(#551A8B){「うん、凄い。ツッコミどころが多すぎる」};
&br;&color(#8B6508){「なんかすんごい技術盛り込んであるらしいよー」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃっ!すげえ盛り上がってきたぜぇ!?&br; ここはひとつ変身と同時にイカしたポーズを決めねぇとなあ!」};
&br;&color(#551A8B){「まさかまたアレやるの?私は嫌よ」};
&br;&color(#000000){「そう言うな妹よ。お前のもう一人の兄が言うことだろう。&br; やってやろうじゃないか。せっかくだし」};
&br;&color(#551A8B){「嫌です。あと何度でも言いますが、私の兄はあの人だけです」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃっ、リダはマジでツンデレだなぁ!!!」};
&br;&color(#8B6508){「んじゃさー、最後の皆で揃えるヤツだけやろっかー&br; それなら長くならないしめんどくささも減るよねー」};
&br;&color(#551A8B){「レジさんまで……はぁもう、仕方ない無いわね……」};
&br;&color(#AA0000){「よっしゃそんじゃやるぜ!ポーズと同時に変身忘れんなよ!?&br; せーの……」};
&br;&br;
&br;(バッ)
&br;&br;
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007709.png
&br;&br;
&br;(カチッ)
&br;&br;
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007710.png
&br;&br;
&br;&color(#8B6508){「うわーッ!?なになにー!?」};
&br;&color(#551A8B){「敵!?魔物!?」};
&br;&color(#000000){「安心しろ。ただの爆発だ」};
&br;&color(#AA0000){「お前達が着替えてる間に俺が仕掛けておいた。&br; ヒーローはやっぱこうでないとなぁ!!&br; くぅッ!燃えるぜぇ!」};
&br;&color(#551A8B){「なんでこんなことは無駄に頑張るのよ……」};
&br;&color(#000000){「ん?何かひらひら舞ってるぞ?」};
&br;&color(#AA0000){「ああん?爆薬で吹っ飛んで来たのか?」};
&br;&color(#8B6508){「んと……あー、これこの服の請求書だねー」};
&br;&color(#551A8B){「………とんでもない金額書いてあるんですけど」};
&br;&color(#000000){「どれどれ…金貨25万枚、だと…!?」};
&br;&color(#AA0000){「マジかよ高過ぎんぞ!?」};
&br;&color(#8B6508){「うーん、これでも交渉して半額にしてもらったんだけどねー&br; やっぱ高いよねー?」};
&br;&color(#551A8B){「これ、もしかして私達が払わないとダメなんですか?」};
&br;&color(#8B6508){「うん、そーだよー。ちゃんと払ってねー」};
&br;&color(#000000){「どれだけタダ働きすることになるんだ……」};
&br;&color(#AA0000){「くっ……確か作ったやつはラナフェッテとか書いてあったな。&br; ちょっと埋めてくる。そしてついでに借金を踏み倒す」};
&br;&color(#8B6508){「だめよー」};
&br;&color(#AA0000){「この俺の埋葬魂は誰にも止められねえ!!&br; 狙った獲物は確実に……埋めるッ!!」};
&br;&color(#000000){「埋めたらそいつ死ぬぞ。いいのか?」};
&br;&color(#AA0000){「構わねぇ!!埋めてやれば新しい世界も見えてくるってぇもんだ!&br; むしろ埋められたらむせび泣いて喜ぶだろうぜ!!&br; 世のためヒトのため、これもヒーローの仕事ってぇヤツ……」};
&br;&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007715.png
&br;&br;
&br;&color(#000000){「すげぇ」};
&br;&color(#8B6508){「うわっ、これマジすごい」};
&br;&color(#AA0000){「スーツじゃなかったら危なかった………ぐふっ」};(気絶)
&br;&color(#551A8B){「……やりすぎちゃった」};

~
-黄金暦187年4月:◎○○○○ 失敗 【+0点】
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007848.png
&br;
&br;&color(#AA0000){「……とまぁ、こういう感じで[[月曜日マン>名簿/445694]]による殺戮が行われたんだぜ……アイツ許せねえ!」};
&br;&color(#551A8B){「捏造しないで。迷惑でしょう」};
&br;&color(#000000){「丸々捏造じゃない所がタチ悪いな」};
&br;&color(#AA0000){「でもこれくれぇ凄みがあったじゃねえか」};
&br;&color(#000000){「ああ。『マンデー怖い!』って叫びそうになった」};
&br;&color(#551A8B){「殺されそうになってる人を助けようとしたらこんな風にもなるわよ」};
&br;&color(#8B6508){「それにあの時の月曜日マンはすんごいヒーローぽかったよねー」};
&br;&color(#AA0000){「結局助けられてねえけど、なぁ……」};
&br;&color(#551A8B){「それは私達も同じよ。失敗したんだから。歯がゆいわね」};
&br;&color(#8B6508){「人を救えなかったヒーローかー。&br; なんかこれをバネにパワーアップフラグ的なイベント起こりそうな感じするねー?」};
&br;&color(#000000){「むぅ……マンデーがパワーアップ……」};
&br;&color(#8B6508){「そうねー、例えば武装が増えて攻撃力が上がるとかー」};
&br;&color(#551A8B){「分身して人数が増えるとか?」};
&br;&color(#000000){「マンデーの人数が増える……想像するだに恐ろしいな……」};
&br;&color(#AA0000){「マンデーは一人で十分だ!もともと強ぇだろ!」};
&br;&color(#8B6508){「マンデー…それは不屈の闘士の証!」};
&br;&color(#AA0000){「マンデーに闘志なんていらんわ!帰れ!!」};
&br;&color(#000000){「マンデー…それは全ての基点にして必ずあるべきもの……」};
&br;&color(#AA0000){「マンデーマジいらねえ」};
&br;&color(#8B6508){「ホントにねー。マンデーのこと考えると憂鬱になるなー」};
&br;&color(#000000){「しかしマンデーがいるからこそ今日を楽しめるとも言える」};
&br;&color(#AA0000){「かぁーっ!ジレンマだなぁ!マンデーをサンデーで埋めてぇぜ!」};
&br;&color(#551A8B){(いつの間にか月曜日そのものの話になってる……)};
&br;
&br;※月曜日マンを勝手にネタにしてごめん。

~
-黄金暦187年5月:◎○○○○ 失敗 【+0点】
&br;
&br;&color(#AA0000){「名も無き剣士は役にたたねえな…」};
&br;&color(#000000){「モブなのだから仕方あるまい」};
&br;&color(#AA0000){「そりゃそうなんだけどよ」};
&br;&color(#8B6508){「酷い言い様だねー。彼らのおかげで私達が今生きていられるのよー?」};
&br;&color(#551A8B){「レジさんがめんどくさがって動かないからあの人たち&br; 凄く一生懸命守ろうとしてくれてましたよね……」};
&br;&color(#8B6508){「うん。やっぱいい女は得だねー」};
&br;&color(#551A8B){「いえ、そうじゃなくて」};
&br;&color(#8B6508){「わかってるってー。いい女を守るのは男の甲斐性だもんねー」};
&br;&color(#000000){「その通りだ。俺は何があっても妹を守る。守ってみせる」};
&br;&color(#AA0000){「小せぇぞジグ。男以前に俺達はヒーローなんだぜ?&br; 男も女も子供も爺もババアもリダも全部守ってやらなきゃなあ!」};
&br;&color(#8B6508){「おー、いいこと言うねー」};
&br;&color(#551A8B){「私も保護対象……?」};
&br;&color(#AA0000){「おうよ!他の何が守れなくてもヒロインは守ってやんぜ!!&br; だからあんま不安がるなリダ!」};
&br;&color(#000000){「そうだな。名も無き奴らもギアと同じ様に自分の守りたい者を救って&br; 死んでいったんだ。本望だろう」};
&br;&color(#8B6508){「死を悼むのは大事だけどねー。守ってくれた人達のためにも&br; 自分の価値を下げるのだけはやめときたいなー」};
&br;&color(#551A8B){「……うん。レジさんが何を言いたいのかは分かった」};
&br;&color(#8B6508){「分かったならいいのよー。うーん、私ってば超美人ー」};(鏡の前でポーズ取りながら)
&br;&color(#551A8B){「でも半分素ですよね?」};
&br;&color(#000000){「下手すると全部かもな」};

~
-黄金暦187年6月:◎◎◎○○ 成功 【+20点】
&br;
&br;&color(#AA0000){「成功したのはいいんだけどよ」};
&br;&color(#000000){「不満がありそうだな。……俺も気になってはいたが」};
&br;&color(#551A8B){「そうね。随分と依頼が楽だったし……」};
&br;&color(#8B6508){「あー、それねー、私が信頼度高い依頼をお願いしたからよー」};
&br;&color(#AA0000){「ちょっ……なんでだよ姐さん!!&br; 俺達は敢えて誰もやらねえような危険な依頼を受けて、&br; 一般市民だけでなく冒険者達も救ってやろうって話したじゃねーか!」};
&br;&color(#551A8B){「それ、初耳なんだけど」};
&br;&color(#000000){「俺もだな」};
&br;&color(#AA0000){「言ってなかったけか?いや、そんなこたあどうでもいいんだよ!&br; 姐さん!説明してくれ!」};
&br;&color(#8B6508){「このままじゃヤバイかなーって思って」};
&br;&color(#AA0000){「ヤバくねえって!このスーツがありゃそうそう死にゃしねえよ!」};
&br;&color(#8B6508){「そうじゃなくてさー、ポイントがねー?」};
&br;&color(#551A8B){「もう確実に優勝できないですよね?今更……」};
&br;&color(#000000){「そうだな。成功したところでそれほど意味があるとも思えない」};
&br;&color(#8B6508){「うんとねー、優勝とかじゃなくてー。このまま0ポイントが続くと&br; フォッケちゃんに負けちゃいそうだったからさー」};
&br;&color(#AA0000){「なん……だと……!?」};
&br;&color(#000000){「確かにそれは不味いな」};
&br;&color(#551A8B){「うん、やばいわね」};
&br;&color(#8B6508){「でしょー?」};
&br;&color(#AA0000){「俺が悪かった。姐さんの英断に感謝する」};
&br;&color(#000000){「それで現在ターゲットとの差は?」};
&br;&color(#8B6508){「えとねー、私達が230でフォッケちゃんが160かなー。70点差だねー」};
&br;&color(#000000){「ということは残り2回で20点稼げば確実に勝てるな」};
&br;&color(#AA0000){「よしお前ら!次も確実に取りに行くぜ!いいな!?」};
&br;&color(#8B6508){「あいよー」};
&br;&color(#000000){「ああ」};
&br;&color(#551A8B){「…うん(……ちょっとフォッケちゃんが可哀想)」};

~
-黄金暦187年7月:◎◎◎○○ 成功 【+20点】
&br;
&br;&color(#000000){「どうにか切り抜けたか」};
&br;&color(#AA0000){「マジあぶねえところだったぜ……今回フォッケ40点だったからな」};
&br;&color(#551A8B){「酷い人達ばかりでごめんなさい、フォッケちゃん」};
&br;&color(#8B6508){「全くだよー。女の子には優しくして欲しいものだよねー」};
&br;&color(#551A8B){「話の発端はレジさんじゃないですか……」};
&br;&color(#8B6508){「あはは、そうでしたー」};
&br;&color(#AA0000){「さーてと、次でラストだ。気張っていこうぜ、ダースレイダー!!」};
&br;&color(#8B6508){「あいよー」};
&br;&color(#551A8B){「うん」};
&br;&color(#000000){「任せろ」};
&br;&color(#551A8B){「ところで兄さん」};
&br;&color(#AA0000){「あん?」};
&br;&color(#551A8B){「兄さんだけじゃなくて、レジさんもジグさんもだけど……&br; このキャンペーン終わったらどうするつもりなの?&br; もしかして皆バラバラに……」};
&br;&color(#AA0000){「考えてねぇ!」};
&br;&color(#8B6508){「考えてないよー」};
&br;&color(#000000){「考えてないな」};
&br;&color(#551A8B){「……聞いた私が馬鹿だったのかもしれないわ」};
&br;&color(#AA0000){「先のこと考えるよりまず目の前のこと片付けんぞリダ!」};
&br;&color(#551A8B){「そうね。うん、その通りだわ」};
#endregion

#region(第四期:埋葬送者ダースレイダー最終話)
~
-黄金暦187年8月:◎○○○○ 死亡 【+0点】
&br;
&br;
&br;''&size(15){最終話『さらば!ダースレイダーよ永遠に!』};''
&br;
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007920.png
&br;
&br;
&br;&color(#AA0000){「なぁラボ……姐さんがいなくなっちまったよ……」};
&br;&color(#551A8B){「兄さん……」};
&br;&color(#AA0000){「ジグもな……残ったのは俺達だけだ……」};
&br;&color(#666666){「…………」};
&br;&color(#AA0000){「ああ、わかっちゃいるぜ?けどな、やっぱよ……」};
&br;&color(#551A8B){「ねぇ、兄さん……」};
&br;&color(#AA0000){「姐さんはよ、女伊達らにとんでもねえ人だった。&br; 尊敬に値するヤツってのは男でもそうはいねぇけど&br; あの人はまさにそれだったぜ……」};
&br;&color(#551A8B){「兄さん、なんで……」};
&br;&color(#AA0000){「ジグはよぉ、確かに根暗なヤツだったぜ……&br; けどアイツほど自分を持ってるやつを俺は見たことがねえ。&br; まぁいくら妹好きでもリダはぜってぇやらねぇけどよ」};
&br;&color(#551A8B){「兄さん!」};
&br;&color(#AA0000){「リダ…どうしたんだよ?」};
&br;&color(#551A8B){「お願いだから現実を直視して」};
&br;&color(#AA0000){「……嫌って程実感してるぜ?」};
&br;&color(#551A8B){「ううん、違う。違うわ」};
&br;&color(#AA0000){「何が違うってんだ!姐さんもジグももういねえ!&br; 残された俺達がヒーロー続けて……&br; あいつらの分まで戦わなきゃならねえんだ!!」};
&br;&color(#551A8B){「いい加減にして!元はといえば兄さんのせいなのよ!?」};
&br;&color(#AA0000){「俺のせい……?」};
&br;&color(#551A8B){「そうよ。昨日のことを思い出して……」};
&br;
&br;
&br; ────── 回想開始 ──────
&br;
&br;
&br;&color(#8B6508){「いやー最後失敗しちゃったねー」};
&br;&color(#000000){「しかも全滅だったな」};
&br;&color(#AA0000){「ありえないんだぜ!!」};
&br;&color(#8B6508){「うわー!?」};
&br;&color(#551A8B){「兄さん!?」};
&br;&color(#000000){「叫びながら血を吐くとはなんて器用な……」};
&br;
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007958.png
&br;
&br;
&br;&color(#AA0000){「くそったれ!最後に埋葬されんのは俺達の方だったんだぜ!」};
&br;&color(#551A8B){「そうね、最後だったわね。皆これからどうするの?」};
&br;&color(#000000){「俺は妹を探す」};
&br;&color(#AA0000){「俺は妹を埋める」};
&br;&color(#551A8B){「断固として拒否するわ」};
&br;&color(#8B6508){「んー、自由にするのはいいんだけどさー。その前にお金返してねー」};
&br;&color(#AA0000){「忘れてたんだぜ!リダ、今まででいくら稼いだ?」};
&br;&color(#551A8B){「えっと、兄さんは25217枚。私は37410枚ね」};
&br;&color(#000000){「俺は24913枚だな」};
&br;&color(#8B6508){「最初のスーツ代が1万でー、2号スーツが25万だから全然足りないねー」};
&br;&color(#551A8B){「はぁ……しばらくは冒険者続けるしかなさそう……」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃっ、俺達のヒーロー活動は終わらねぇってことなんだぜ!」};
&br;&color(#000000){「仕方ないか」};
&br;&color(#8B6508){「あ、ジグ君はいいよー」};
&br;&color(#551A8B){「えっ?」};
&br;&color(#AA0000){「ずりーぞジグ!」};
&br;&color(#000000){「……どういうことだ?」};
&br;&color(#8B6508){「あの人が残り全部払ってくれたからだよー」};
&br;&color(#000000){「おっ、お前は……」};
&br;&color(#AA0000){「ここに来て新たな仲間が登場かよ!?」};
&br;&color(#551A8B){「……本当に誰だろう?」};
&br;
&br;
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&br;
&br;
&br;&color(#000000){「フェレイル!!おお、愛しの妹よ……!!」};
&br;&color(#3A5FCD){「お兄ちゃん!あたしの愛するジグお兄ちゃん……!!」};
&br;&color(#000000){「ずっと、ずっと会いたかった……!!」};
&br;&color(#3A5FCD){「あたしも……!!」};
&br;&color(#551A8B){「本当に妹いたんだ……」};
&br;&color(#AA0000){「そりゃそーだろ?ずっと探してたんだぜ?」};
&br;&color(#8B6508){「しかもブラコンとシスコンでまさに兄妹って感じー」};
&br;&color(#000000){「妹に借金を払わせて……不甲斐ない兄でごめんな……」};
&br;&color(#3A5FCD){「いいよ……どうせ親からパクったお金だもん」};
&br;&color(#000000){「フェレイル!」};
&br;&color(#3A5FCD){「おにーちゃん!」};
&br;&color(#8B6508){「感動の再開だねー」};
&br;&color(#551A8B){「……兄妹っていうより恋人みたい」};
&br;&color(#AA0000){「羨ましいならリダも抱き締めてやるぜ?」};
&br;&color(#551A8B){「恥ずかしいからやめて」};
&br;
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007960.png
&br;
&br;
&br;&color(#3A5FCD){「それでお兄ちゃん、この人たちは誰?ていうかこのちっこい女誰?」};
&br;&color(#000000){「お前が居ない間の俺の妹だ」};
&br;&color(#AA0000){「違うだろ」};
&br;&color(#551A8B){「違います」};
&br;&color(#8B6508){「違うねー」};
&br;
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007961.png
&br;
&br;
&br;&color(#3A5FCD){「ははぁーん?この女が妹と偽ってお兄ちゃんをたぶらかしてたんでしょ?&br; 残念ね!絶対お兄ちゃんは渡さないから!&br; あ、でもそっちのお兄ちゃんは二人目のお兄ちゃんにしてあげてもいいよ?」};
&br;&color(#AA0000){「断る!」};
&br;&color(#551A8B){「この人も頭が……」};
&br;&color(#8B6508){「うーん、血の繋がりをひしひしと感じるねー」};
&br;&color(#000000){「フフ、俺の妹は本当に可愛くて素晴らしいな」};
&br;&color(#3A5FCD){「やんやん、そんな可愛いだなんて…おにいちゃんったらもう!」};
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007962.png
&br;
&br;&color(#AA0000){「そんでジグよ、お前これからどーすんだ?」};
&br;&color(#000000){「借金も無くなったし、妹も見つかったからな……故郷に戻ろうと思う」};
&br;&color(#3A5FCD){「えへへ、あたしとずーぅっといちゃらぶして愛をはぐくんでいこうね!」};
&br;&color(#8B6508){「なんか胸焼けしちゃうなー」};
&br;&color(#551A8B){「甘ったるい……」};
&br;&color(#000000){「フッ、羨ましいか?当然だ。なにせ妹は存在そのものが最高だ。なぁ、ギア?」};
&br;&color(#AA0000){「ああ、最高だぜ!」};
&br;&color(#551A8B){「もう……そんなことよりジグさんは本当に行くの?」};
&br;&color(#000000){「ああ。目的は果たしたしな」};
&br;&color(#3A5FCD){「えへへ」};
&br;&color(#AA0000){「寂しくなるな……」};
&br;&color(#000000){「フフ、機会があればまたいずれ会えるだろうさ。&br; じゃあな、皆。この2年、楽しかった」};
&br;&color(#AA0000){「ああ。またいずれな」};
&br;&color(#8B6508){「ばいばーい」};
&br;&color(#551A8B){「お元気で」};
&br;
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007963.png
&br;
&br;
&br;&color(#551A8B){「行っちゃったわね」};
&br;&color(#AA0000){「ああ」};
&br;&color(#8B6508){「そだねー。ほんじゃ私もそろそろ行くかなー」};
&br;&color(#AA0000){「まさか姐さんも国に帰るのかよ!?」};
&br;&color(#8B6508){「うん。もう再登録するのもめんどくさいし、お金に困ってるわけでもないしねー」};
&br;&color(#551A8B){「じゃあ私も一緒に帰る」};
&br;&color(#AA0000){「なんだと!?」};
&br;&color(#8B6508){「それもいーんじゃないかなー?&br; 帰ったらお仕事斡旋してあげてもいいしー」};
&br;&color(#AA0000){「そりゃダメだ!俺達は兄妹ヒーローとして活動を続けるって決めてんだ!」};
&br;&color(#551A8B){「そんなの聞いてないわ」};
&br;&color(#AA0000){「今決めたんだから当たり前だ!」};
&br;&color(#551A8B){「そんなの許しません」};
&br;&color(#AA0000){「そこをなんとか!」};
&br;&color(#551A8B){「嫌です。絶対帰る」};
&br;&color(#AA0000){「何がそんなに嫌なんだよ!?ヒーローかっこいいだろ!?&br; あのスーツだってイカすデザインだしよぉ!&br; お前だってそう思ってたはずだぜ!?」};
&br;&color(#551A8B){「ううん。あのデザインダサいし」};
&br;&color(#AA0000){「嘘付け!知ってんだぜ?たまに、わざわざ変身して&br; 鏡見ながら一人でポーズの練習してたじゃねーか!」};
&br;&color(#551A8B){「いつの間に見らr…そっ、そんなことしてない!知らない!」};
&br;&color(#AA0000){「リダ、いい加減にしろ!」};
&br;&color(#551A8B){「嫌よ!私帰るんだもん!」};
&br;&color(#AA0000){「強情な奴め……姐さん!姐さんもなんとか言ってやってくれよ!」};
&br;&color(#551A8B){「いいえ!レジさん、兄さん置いてもう帰りましょう!」};
&br;
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007972.png
&br;
&br;
&br;&color(#AA0000){「誰もいねえ………」};
&br;&color(#551A8B){「………手紙?」};
&br;
&br;&color(#8B6508){『めんどくなったんで帰るねー』};
&br;
&br;&color(#AA0000){「姐さああああああああああん!!」};
&br;&color(#551A8B){「しくじったわ……私も一緒に帰りたかった……」};
&br;
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007973.png
&br;
&br;
&br; ────── 回想終了 ──────
&br;
&br;
&br;&color(#551A8B){「……思い出した?兄さんが後先考えずにヒーロースーツなんて作っちゃうから&br; キャンペーンが終わったあとも借金地獄じゃない」};
&br;&color(#AA0000){「んなこと言われても後の祭りだぜ?」};
&br;&color(#551A8B){「分かってるわよ!仕方ないからもうちょっと冒険者続けるけど、&br; 私もう変身しないからね」};
&br;&color(#AA0000){「なるほど、守られるだけのヒロインに転身か!」};
&br;&color(#551A8B){「違います」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃっ、安心しろ。ヒロインは必ず守ってやんぜ?」};
&br;&color(#551A8B){「別に守ってもらわなくても大丈夫だから」};
&br;&color(#AA0000){「ひゃひゃひゃっ、やっぱリダはツンデレだなぁ!」};
&br;&color(#551A8B){「また話聞いてない……。はぁ、いつになったら家に帰れるんだろう……」};
&br;&color(#AA0000){「よっしゃあ!新たな門出だ!行くぜリダッ!祝い代わりに変身すんぜッ!」};
&br;&color(#551A8B){「えぇー」};
&br;
&br;
&br;http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007988.png
&br;
&br;
&br;
&br;  ''&size(15){埋葬送者ダースレイダー  ━ 完 ━};''
&br;
&br;
&br;
&br;※次回から、『借金兄妹の日常』を放置でお送りいたします。
&br;
#endregion
//レジ &br;&color(#8B6508){「」}; 黄
//ギア &br;&color(#AA0000){「」}; 赤
//リダ &br;&color(#551A8B){「」}; 紫
//ジグ &br;&color(#000000){「」}; 黒
//ラボ &br;&color(#666666){「」}; 灰

//ギア &br;&color(#3A5FCD){「」}; 青

**ヒーロー交流施設 [#i4b670b9]
|※企画のコメントページです|
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**アウト [#ifceb152]
//ヒーローの皆さんお疲れ様でした。
//冒険中ページ邪魔っぽかったら自由に消していいです。