* エストニア家出身 レンブルート 168052 [#t5913342]
|ID:|168052|
|名前:|レンブルート|
|出身家:|エストニア|
|年齢:|20|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(丁稚,server,job)|
|理由:|#listbox3(弱きものを救うため,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=168052]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=168052]]/[[きゃらすてーたす>http://1st.momo.net/charstatus/charstatus.php?&m=b&id=168052#notice]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
|CV:|[[宮原永海さん>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8E%9F%E6%B0%B8%E6%B5%B7]]|
|テーマソング:|[[その1>http://jp.youtube.com/watch?v=WJUCBRT2GJU]] [[その2>http://www.youtube.com/watch?v=KcM--3bAkD8]]|
|アイコン的な:|CENTER:\魔王軍!/&br;[[http://1st.momo.net/uploader/img/adv000111.png>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F116821]]|
|攻撃力:|ロングソード/125&br;クロスボウ/92→(略)→145&br;魔法書(闇)/192→(略)→264→268|
|>|CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst004014.jpg,300x100,一応百年組ってことで・・・);|
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CENTER:'''黄金暦102年9月'''~
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それぞれが同じ顔をした物言わぬ冒険者4人に囲まれての連戦に次ぐ連戦・・・それは確実にレンブルートを消耗させていった~
そしてリザードマンチーフとの決戦、既に疲れ果てていた彼はチーフの一撃に倒れてしまう~
同じ顔の同行者達は自分達の同胞が一人殺されようとまったく表情を変えずに立ち去っていく・・・~
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&color(indigo){'''「量産なんて最初からあてにしてなかったさ・・・けど、こんなのって・・・あんまりじゃないか・・・・・・」'''};~
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弱き者を救うために戦ってきた・・・少しでも皆の力になればと、そう信じて戦ってきた~
しかし世界はあまりにも無常で・・・消えゆく命と共に少しずつ彼の心を追いやっていった~
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手にしていた魔法書が彼に語りかける~
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'''「君は生きたいか?」'''~
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&color(indigo){'''「当たり前だっ!僕は・・・こんなとこで、あいつらに捨てられるような最期なんてゴメンだ!!」'''};~
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'''「ならば君にもう一度だけ機会を与えよう・・・ただし、それなりの対価をもらうがね」'''~
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魔法書は彼の手から離れ妖しい光を放ったかと思うと、一つの結晶体へと変化する~
光に包まれた彼の身体からは傷が消え、それどころか身体機能を大幅に向上させ、メカのような外骨格を身に纏った姿へと変容させた~
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&color(indigo){'''「これが・・・僕の身体?嘘、嘘だよね・・・・・・でも、凄い!身体が軽い、それに・・・ふ、ふふふ、これなら・・・!!」'''};
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しかし彼は知らなかった。自分が手にした結晶体が&ruby(テッククリスタル){血塗られた運命の水晶};と呼ばれているものだということに・・・
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終わるはずだった彼の物語は[[まだ続く>名簿/149697]]・・・・・・