#navi(名簿)

* エロナ家出身 メルセドア・インテグラーレ 220871 [#i00efaab]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst026326.png,left,around,)
|ID:|220871|
|名前:|メルセドア・インテグラーレ|
|出身家:|エロナ|
|年齢:|34(肉体は17)|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(学者,server,job)|
|理由:|#listbox3(故郷に錦を飾りたくて,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(護衛を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(危険であるほど良い,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(低い方が良い,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=220871]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=220871]]|
|その他([[マシト>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst025821.png]]):|[[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=257190]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=257190]]|
|CV:|[[能登 麻美子>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E7%99%BB%E9%BA%BB%E7%BE%8E%E5%AD%90]]|
|テーマソング:|[[Hyouryuu no Hane>http://jp.youtube.com/watch?v=MB78VmO5698]]|
|過去ステ:|[[コスプレ?>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst025234.png]]|
#clear
SIZE(40){彼女は肉体を借りていた。この世界に居る為に…}
***設定 [#d81016b3]
メルセドアは「霊」の名前である。マシトと言う少女の肉体にマシトの魂と同居する事で存在出来ている~
基本的にこの二人は仲が良く、争う事も無いが食べ物のコダワリはお互い違うようだ~
目の色が別々の時はメルセドアがメインの場合である~
基本的に二人とも優しい。マシトはドジな事も多いが明るい~
**どうしてこんな事に? [#h0d8b016]
マシトの家系は代々霊と言うモノを見てしまう体質~
だがマシトはその才能は薄く、霊は見ないと家族は思っていたが…~
マシトが好奇心である遺跡の奥にある水晶玉に触れたとき~
不思議な状況を目の当たりにする…~
それは滅ぶ世界。拉げて曲がり、渦となり自らを吸い込む世界~
そこで手を伸ばす女を見る。思わずマシトは…救おうとした~
女はマシトに縋りついた。肉体は此方へ来る事は叶わなかったが…魂はこうなった~
 
『これから、よろしくお願いします・・・(ぺこぺこぺこ)』~
「ま、マジでー!?私どうなっちゃうのかな・・・とほほ・・・」~
//サーレの平行世界存在
//サーレとは違うので呪文のタイプも異なる
//結末は不幸かもしれない
//魂は同じ肉体に長期的に同居すればするほど同化する
//そのリスクはどちらかの消滅。
//お互い知らない筈の記憶すら共有しはじめたら危険信号
**身体的特徴 [#i71ea220]
身長 165cm~
体重 50kg~
3サイズ マシトの秘密~
好きな食べ物 マシト ご飯とかパンとかイモなど~
       メルセドア 牛乳ラーメン(変な物を好みやすい)~


----

 改行     &br;  マシト COLOR(#2E8B57){} メルセドア COLOR(#9999CC){}
 ルビ     &ruby(){};(ルビ){文字}
 強調      ''''      真ん中に文字
 打ち消し     %%%%      同じく真ん中に文字
 大きさ    SIZE(){}   (数字){文字}


//#pcomment(漂流する翼,3,below,reply)
***戻らぬ過去 [#c14922a2]
//少しずつ追加していきます
**異世界 [#q6e2aeb0]
何処までも広がる蒼穹の空。空に点々と浮かぶ魔力による浮き島と高速移動ライン。~
こちらの世界とはかなり異なる異世界…平和な国の首都で働く極普通の生活~
悩みの種は忙しくて遊ぶ暇が無い位だろうか。でも生活は充実している~
メルセドアはアカデミーで働く1学者だった…ペットはネコが1匹。~
配色は白の多い部屋、ねこも白い。ミルクと近所のパン屋『博士パン』から買う何時ものパン~
それに手製の『スーパー美味しいシナモンアップルクローブジャム』を塗り~
遅刻しそうなのに嬉しそうにパンを頬張るメルセドア~
ネコが言う。ちなみにネコの名前は『タスク』~
「そろそろ遅刻しちゃうよー?早くいかなきゃ。今日もファイトファイト!」~
え?と少し目を見開いて時計を見ると時計が話す~
「ヴォンジョルノ。急いでパンを喉に詰まらせてはいけませんよ。レディ?」~
心配御無用。メルセドアは全然急がない。~
食べ終えると薄く化粧をしながら今日のスケジュールをチェックすべく~
簡易な呪文を唱えた…『時の番人の隣人の友人の従兄弟のハトコの弟よ…~
我の刻むべき今日の予定を見せ給え!』「ジュール・スケ!」~
目の前に小さな魔方陣が広がり、そこから半透明の文字が下から上へ流れていく~
9時 朝礼 (既に間に合わず)~
10時半 ニコレッタとの打ち合わせ 研究のまとめ~
・~
・~
・~
アカデミー指定の研究者のローブを着るとメルセドアは借家の扉をあけて出発した~
きっと今日も、楽しい1日と信じて~
「「「「いってらっしゃーい!」」」」~
時計やネコや鏡台が見送っていた…~

「うん。いってきま〜す」~

**少女 [#ub1d7890]
マシト・イーアは南のある国で生まれ~
家の事情で隣国の古代の遺跡が多く残る国へと引っ越した一家だ~
そこそこの立場である父親の趣味の遺跡からの発見物収集~
その遺跡の世界に少しずつ少女は引き込まれて行った…~
**異世界 2 [#v9e46a9e]
魔法の使用規模は決められている。どんな薬も過ぎれば毒であるように~
強すぎる魔法は平和な世界には不要。それは世界の毒になるから~
厳し過ぎるほどに魔法の管理された社会。使える範囲は家庭に必要な魔法、動力の魔法。~
研究目的の魔法…三番目はそれでも場所をきっちりと決められている。~
そんな世界に最近ニュースが増えた。「過去の魔法資料の一部の景色が一瞬抜け落ちたりしている。」~
魔力の劣化とも考えられていたが、おかしい。~
途中がぽつり ぽつりと 抜け落ちる。~
~
原因は不明。その原因となる魔力を辿れば良いと言われた だが ~
それは…不可能だった~
~
『謎の映像劣化から3年、突然何かが消える事件!一体何が!』~
~
そんな見出しの魔法新聞、メルセドアは気にもしていなかった・・・~
~
~
ある呪文の研究を進めていたメルセドアと数人の学者~
~
異界との交信の研究。極秘裏の研究。危険にて禁忌呪文の一つ~
古代にこれは魔物を召喚する為に用いられていたと伝えられている…~

**夢 [#l984259e]
マシトには夢があった~
「大発見して父親を驚かせるような大冒険家になりたい」~
~
おとうさんが大好きだった娘。いつかおとうさんに認められたかった娘~
~
でも大反対したのもおとうさん。どうして?~
~
父も娘が可愛かったから。大事だったから。~
~
娘は家を出る。それは父の為?違う…自分の為に~
**異界交信術復活に関してのレポート [#gb91eecd]
はじめに~
このプロジェクトの必要性は現在顕現している『時間、空間』の異変に対応する緊急を要するものである~
研究者はこのプロジェクトに賛成、もしくは無関心である者を集めた~
~
1この術は古の時代に魔物の多い世界~
所謂魔界より魔物を呼び出し戦争の道具に使われていた物である~
~
2今回我々が求める物は召喚では無い。我々が逆召喚、即ち別の世界への道とする門を開く物である~
~
3何者かがこの世界より世界を奪っている。空間を、時間を、瞬間を奪っている。~
時間、瞬間は繋がる一本の糸ではなく、一つ一つのまるで細胞の集まりのような物なのだろうか~
過去が、未来が、現在が、少しずつ抜き取られている。誰が、何の為に?~
~
4 3の事象がこの世界に齎す傷跡は計り知れない。矛盾と『それが生まれた瞬間』まで消え始めている~
何とか止める。我々の手でこの世界をこれ以上壊されるのを防がなければいけない~
崩壊する前にだ。破滅は加速度的に進んでいる~
~
5世界とは砂の上の城なのかも知れない…○○地方、○○の山が消えた…
時間は無いだろう。預言者は一人の女を指定した。我々は彼女をプロジェクトに迎えた~
メルセドア・インテグラーレ~
彼女自身は凡庸な才能と凡庸な知識の女性のようだが、預言者は何も教えてはくれなかった~
~
6 この異界への門は場合によっては我々がこの世界より脱出する門としなくてはならない~
世界は空も海も大地も全て失われてしまうかも知れない~
我々が…一体何をしたと言うのか…神よ、慈悲を~
**異世界3 [#b9b86bfb]
欠如しているように見える~
//我々は間に合わなかった
//気づくのが遅すぎた。この世界は壊れる
//交信だけ、この魔術が出来るのはそれのみだ
//私たちの世界があったことをせめて誰かに伝えられるだろうか
//メルセドアは刹那の時に空を仰いだ、何処かの娘が見ている
//手を伸ばした。どうしてか、それをしたくなった
//あちらの娘も手を伸ばした…まるで滑稽だ 届くはずも無い
//誰かがメルセドアを後押しした。誰だろう?今となってはもう分からない
//「御加護を…さようなら、私の親友」
//こうして世界は壊れ、拉げ、混沌の渦へ消えた
**姉 [#fc1dda41]
これは知らない記憶~
//母も父もマシトもまだ知らない
//お姉ちゃんは死んだ。グラナティスが死んだ
//知らなくても良い事。知らない方がよい事
//でも 知らなくちゃ、寂しい事
//誰かが何時か伝えるだろう
//ズタズタにされた彼女の最後を
**記憶 [#sa76e9fb]
最近記憶が少しおかしいみたい~
私?じゃない過去がまるで私みたい~
私はあんなに本を読み続けていない~
私はどうしてマシトさんのお父さんとお母さんの顔を知っているのかな~
…うーん…わかりません~
…イザベルさんと、昔から知り合ってた気がする…?あれれ?~
**日記(マシト) [#wd309b36]
○月×日!~
へっへーん!あたし最近頭がいい気がする!なんでわかるんだろ?~
魔法なんて触った事もないのにさ〜?メルセドアのおかげかな?~
なんか気まぐれで日記なんてつけてみたけどあたしには柄じゃないかな〜~
そうそう!夢で見たのもメモっておこう!ほんとにあるのかなこれ!~
『願いの書』だってさ。これさえあればメルセドアの世界って元に戻るんじゃないかな!~

**この世界にいたある女 [#h74a3489]
女は化け物として産まれた~
化け物を産んだ母は疎まれ、失意のまま死んだ~
女は誰も恨みはしなかった「全て自分が悪い、自分さえ人間なら」~
女は永い年月をかけて己を「人」へと変えた~
強い強い、とても強い、それは横暴にして神の力とすら言える力を用いて~
でも、人として摂理のまま死んだ、望めば死なぬ事も出来たのに~
死ぬまでが「人」だから~
//サーレ・インテグラーレ
~
~
~
しかし彼女は神に非ず~
その魔法も神に非ず~
無からは持って来れはしない~
有れと唱えて有らせられるは全知全能なる神の所業~
人の世の成り立ちは天秤~
片方が富めば片方が貧しくなる~
願いの力は   奪う力~
//この本を与えた神はなんだったのか。
//この本を与えた目的はなんだったのか。
//全知全能なる神が居るとしたならば。こんな物を人に与えはしないだろう
//人を不幸に導きはしないだろう
//この本を与えた神は…
**この世界にいたある女が所持していた本 [#q9a3d7b1]
それは生物が始まりし頃より積み重ねられた思い~
~
誰かを助けたい願い~
~
欲望を叶えたい願い~
~
誰かとずっと一緒に居たい願い~
~
誰かを殺したい願い~
~
奪いたい願い~
~
願いの言霊が延々と古より書き綴られた石碑を一冊の本へと写した
写本~
~
[[つまらないせかいのつまらない虚構>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst026661.txt]]
//長くなったのでtxt 誰も読まないだろうけどね!
 
[[寂しい砂漠の悲しい幻影>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst027043.txt]]
*大事な貰い物 [#se96bfd7]
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst025353.jpg~
パピュスさんから〜~
//凄く嬉し。お返ししなきゃ
***翼の裏 [#j444d9d4]
//ハイパー前転ハイパーバク転ハイパーバク宙!(ひとんちのコメントアウトでぐるぐる回る我)
// とりあえずわんこをなでなでしておく
//コメントがないのでこちらにこっそりhttp://notarejini.orz.hm/up2/file/qst028372.jpg ここに置いた時点で作ったの誰か100%正体が割れるな、うん
// ん、ありがと、忙しいのと色々思うところがあって休止中です。明日からまた遠くに行くのよー
// モ○ディブってとこ

//おっけー、気をつけていってくるのよ〜