#navi(名簿)
* アシュタッド家出身 エリーシア 265064 [#vb76ca08]
|ID:|265064|
|名前:|エリーシア|
|出身家:|アシュタッド|
|年齢:|18|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(占い師,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(討伐を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(とても気にする,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=265064]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=265064]]|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
//CENTER:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst024670.png~
//http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst024858.jpg~
//トロンベよ、今が駆け抜けるときです! ……なーんて
//#contents
//----
*街の外れの小さな小屋 [#a075d50e]
 &br;  &size( ){ }; &ruby( ){ };  ''''  &color(#CC3399){ };
#pcomment(反象の魔眼,7,below,nodate,reply)
//*経歴・容姿 [#e832b497]
//-ある一族の傍流の生まれ
//--途絶えた本家の養子として、迎え入れられた
//---その持って生まれた魔眼も、養子が認められた理由の一つである
//-その本家の血を引く一人が、この街で暮らしていると聞き、真相を知るためにこの街へとやってきた
//--が、それは建前であり、本音は本家での窮屈な暮らしに耐え切れなかったがための家出
//-物静かで大人しい
//--けれど自分の意思ははっきりと伝えられるほう
//~~
//-薄紫色のロングヘアーに、かなりのスタイル
//--巨乳!
//-髪色とよく似た紫色のドレスを身に纏い、両目には眼帯
//--目が見えないというわけではなく、魔眼を押さえ込むためのもの~
//ものがまったく見えないというわけではなく、日常生活に支障はない~
//(人の造形は魔力を感知することでわかるが、字などは読み取りにくい)
//---紫水晶のような綺麗な瞳を見せることは、本当にごく稀
//~~
//-大きな白い犬を常に従わせている
//*魔眼について [#r5c9e0ad]
//-彼女の瞳は、''反象の魔眼''と呼ばれている
//--その拘束を解き、彼女が見つめたものは、すべからく逆の事象へ変換される~
//それが炎であるなら、水へ~
//動であるなら、静へ~
//---物体であるならほぼ抵抗なく効果を及ぼせる~
//しかし生物には効果が薄い
//*持ち物 [#v3090eb7]
//-杖
//--一般的に売られている炎の術式用の杖
//-水の入ったボトル
//--いろいろな目的のために携帯している 飲んだりするよ!
//*点字用のタイプライター [#sb41b84b]
//中の人トークはここから↓

//ふふふ、これもスタシスというのかしら!
//さすがイリーナちゃん、早くも気づいたわね……
//他の皆とも巡り会えるかしら

//魔眼魔眼言ってたので見つけるのは簡単でした!(イリーナ)

//>いまさらだが特定した
//ですよねーわかりますよねー

//スイッチは自由に付け足していいのよ

//ほぁー!? エリーシアー!?
////ちょっと気張って設定考えたらこの有様ですよ!!
////さっすがゴルロア、微塵も容赦しないぜハッハー!!

CENTER:――それは、誰かが夢の中で聞いた物語――
~~
CENTER:「……ブラックプディング、か ずいぶん手酷く現実を思い知らされたのね、エリーシア」
~~
CENTER:――貴女、は……?
~~
CENTER:「気にしないでいいわ、貴女の探し人っていうだけよ~
CENTER:本当なら、このまま放っておくのが摂理なんでしょうけど……そうもいかないのよね、困ったことに」
~~
CENTER:――それは、どうしてです?
~~
CENTER:「簡単なこと 貴女が、“アシュタッド”だからよ~
CENTER:私が抜けた穴を埋めるべき人だから」
~~
CENTER:「私が家を飛び出すように冒険者になり~
CENTER:そして一度死んだせいで、アシュタッドはその血を残すことができなくなり……そして貴女を迎え入れた~
CENTER:貴女がここでこうして死に瀕しているのも、元を正せば私のせいでもあるのよね」
~~
CENTER:「だから、私は貴女を、私の持つ伝の全てを使って癒すわ~
CENTER:その代わりと言ってはなんだけれど、冒険に出たここ数ヶ月の記憶を消して、ね」
~~
CENTER:「貴女に、私の血を幾らか与えてあげましょう~
CENTER:そしてこれからも“アシュタッド”として生きてちょうだい~
CENTER:家を飛び出し、家よりも大切なものを得た私の……~
CENTER:それがアシュタッドに手向ける最後の恩返しと、そして我儘よ」
~~
CENTER:――その言葉を最後に、私の意識は急に薄れ、そして――