#navi(名簿)
* イモゲ家出身 セロ 289224 [#t07bfef7]
|ID:|289224|
|名前:|セロ|
|出身家:|イモゲ|
|年齢:|23|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(薬草売り,server,job)|
|理由:|#listbox3(故郷に錦を飾りたくて,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|BGCOLOR(silver):その他:|BGCOLOR(silver): [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=289224]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=289224]]|
|BGCOLOR(palegoldenrod):[[リハビリ>名簿/279602]]:|BGCOLOR(palegoldenrod): [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=279602]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=279602]]|
#setlinebreak(on)
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
#clear

***終幕 [#c14d171c]
夢を求めた少年はやがて大人となり現実を知った
それでも世界の不思議に可能性を求め歩み続けた

今はきっと幸せだろう
精霊となりて、夢を生むものとなりて世界を見守れるのだから……

&size(10){夢を追い求めるものに精霊の加護のあらんことを……};
**マジシャンセロ [#gd06bd61]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst030232.jpg,around,right,284x400)
-&color(red){本名はマサオ};
--苗字はない(集落で苗字を持っているのは族長クラスだけ)
-&color(red){甘いものが大好き};
--カステラとか食べてみたい(他にも好きなものがいっぱい//)
//いっぱいおっぱい!
//-&color(red){母乳も大好き};
//--妊娠してなくても処女でも母乳が出ると思ってた(甘いとも思ってる)
-&color(red){暗所恐怖症};
--川に落ちた時のトラウマが甦る(冷たい水もダメ)

-見た目
--獣人っぽさの少しあるボサボサの髪
--素だとちょっとニヤけている2.5枚目
-性格
--夢見るおバカ
--恐ろしくポジティブ

-きっかけ
--川に落ちて大怪我して数年昏睡状態だった(すこしボケている)
--村の掟を破ったので少々帰りづらい(功績をあげて胸を張って帰りたい)
-方針
--世界の不思議を探求する
--甘くておいしいものを探し出すこと

#clear
**不思議屋 [#aa13da10]
[[気付かぬうちに直してしまいましょう>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%C9%D4%BB%D7%B5%C4%B2%B0]]
#pcomment(不思議屋,3,below,reply)
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***不思議屋とは? [#w1a5195f]
世界の不思議を集め探求する いつか再び精霊の声を聞き共に暮らすために
甘味に関するマジックはかなりの熟練 タネも仕掛けもありそうだが探らないのがお約束

関心のある不思議は魔法関連 特に精霊に関する魔法が気になっている
物には全て意思があり会話できると信じている

科学を空想することも好き 未来には無限の可能性が詰まっている
人は不可能な事は思いつけない つまり、思ったことは全て実現可能なのだ

ここでは全てが叶う 思いを信じて諦めなければ……

**三日ボウズ [#x6a30c9a]
|日記的な何かだ|
|#pcomment(不思議屋,3,above,reply,nodate,noname)|
**20の質問 [#q2824d93]
txtであげても誰も見ないだろうからそのまま載せる!

ID:セロ>名簿/279602 → セロ>名簿/289224

1.一人称・二人称・三人称
俺、オイラ
お前、あんた、適当なあだ名、名前呼び捨て、
あいつ、そいつ

2.キャラの外見
ボサボサのウルフカット
足がはやそうとか言われるスリム体型

3.性格を『一言で』お願いします
楽天

4.名前の呼び方
セロ(本名マサオは隠してるわけじゃない)

5.好きなタイプ
根性のあるやつ

6.嫌いなタイプ
金や権力にモノを言わせるタイプ

7.どんなキャラとつるみたいか
酒場で一緒に騒げるキャラ
不思議な存在

8.好きなもの・苦手なもの
甘くておいしいもの
暗いところ

9.癖
サムズアップ
抱拳(拳と手のひらを合わせる)

10.酒の強さと好み
飲まない
たぶん弱い

11.酒場で頼む料理、好物
スタミナ料理
(甘いものは自分の足で探したい)

12.冒険に持っていく装備、街中の格好
特に目立った装備はない
実に平凡な冒険初心者スタイル

13.戦闘スタイル
格闘タイプ

14.住んでいる場所
冒険初心者に割り当てられる安宿

15.収入の使い道
当面は生活費でいっぱいいっぱい
余裕ができてきたらグルメに費やす
不思議なことを追い求める

16.普段の生活と副業(超重要)
体を鍛えている

17.趣味
食べること
不思議なことについて空想すること

18.登場したいシーン
修行と食事と冒険と……

19.口調や語尾、口癖など
任せておけ、大丈夫、なんとかなるさ

20.最後に一言あれば
甘くておいしいものと世界の全ての不思議を追求してみせる

**黒いノートに書かれた小さな歴史 [#e6b04ae5]
***精霊に愛された少年 [#kcd3f761]
父親は術師の家系ではあるが特に秀でたものでもなくごく平凡な育ち
母親は遠い祖先には獣人の血が混ざっているがこちらもごく平凡である

生まれた子は小さいながらもよく泣く元気な子だった――これが後にセロとなのるマサオ少年だ
すくすくと育ち村を飛び出し山を駆け回って遊ぶのが好きだった少年
その山は霊峰と呼ばれ恐れ敬われていた聖地だったのだ

大いなる霊気浴びて育った少年はやがて精霊と言葉を交わすまでになった

これが多くの精霊に愛される事となるこの少年のはじまりのお話だ

&size(8){7年ほど前の話だ};
***三途の川 [#m570143b]
仙桃の生る桃源郷の噂を耳にした少年は精霊達の制止も聞かず聖地のさらに奥を目指した
何の当てもなくただ闇雲に突き進む少年 欲望に目が眩み何も見えなくなっていたのだ

いつしか精霊達の声も遠くなり気付いたときには帰り道もわからなくなっていた
足元すらも見えなくなるほどの暗闇に覆われたそこはこの世と地獄の狭間――異界と呼ばれる場所だった

精霊の気を纏っていたおかげで異界から吐き出されるように脱出できたものの
瘴気に中てられその魂を大きく削ることとなった

水を求め川へと歩く足元も覚束ない 川に落ち流されるのも必然の事だったのかもしれない

これが精霊の加護を失った時の顛末である

***再び訪れた異界 [#z741bb45]
気が付くとそこはさきほど必死に逃げ出したはずの異界 違うのは自分のほうだった
ふわふわと宙に浮き、手は下が透けて見えるほど薄い 霊体――いわゆる幽霊というやつになっていた

体が異界の川を渡ろうとする 抗うこともできない
そんな時一筋の光が舞い降りた 一番仲の良かった精霊だ

こうして再び精霊に命を救われることになった
ほんの少し夢を見ていただけのように感じた しかし昏睡から目覚めるのに数年の時が経っていた

目が覚めたときには完全に精霊の声は聞こえなくなっていた

&size(8){数年前突如目覚めた 何者かに呼ばれたような気がした};
***新たなる物語 [#y48cc454]
リハビリで体の感覚はある程度戻ったもののどこか心にぽっかり穴が開いたように無気力になってしまっていた
このまま家路に着くこともできた だが、帰らなかった 帰りたくなかったのだ

禁忌を破って異界に落ちた自分を不甲斐なく感じ、より高みを目指す決意をした
異界をも渡れる強い力を手に入れる そして胸を張って故郷に変えるのだ……と

精霊の力を再び感じる事ができるかどうか…… それは、まだこれからのお話

**精霊の声を聞け [#k5f22c20]
#setlinebreak(default)
// ご都合主義でもいいじゃない(まさお

//御存命の間にご挨拶できずにごめんなさーい!
//http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031098.jpg
//遺品か何かから出てきた的な感じでセロポンですー

// アギャァ 切ない感じにさせごめん! 死んでごめん!と言わざるを得ない(まさお