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* ヴィンヘル家出身 レミエラ 353809 [#k92e80d3]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst046230.png,left,around,nolink,)
|ID:|353809|
|名前:|レミエラ|
|出身家:|ヴィンヘル|
|年齢:|16|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(占い師,server,job)|
|理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(気にする,server,conf)|
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=353809]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=353809]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst046310.jpg,right,around,nolink,)
***&color(#ffdc00){&size(50){'''2Line'''};}; [#ibb10339]
-&color(#ba8b40){1stと名づけられし作られた少女、蝕まれた毒によりその体はもう何年も持たない};
-&color(#ba8b40){彼女と同様の症状に苦しむ者達の為に、延命措置の薬を打ちながら再び旅に出ることになる};
~
***&color(#ffdc00){&size(50){'''S-f'''};}; [#pd17b2af]
-&color(#ba8b40){猫を飼ってる、名前は猫2nd(セカンド)};
-&color(#ba8b40){罠や爆弾を作れる、だいたいは危険回避用に特化している};
-&color(#ba8b40){かつての英雄、冒険者の技術が使える、現在は探索の戦闘の記憶を解放};
--&color(#ba8b40){一定の条件により炎の渦となった壁を纏うことが出来るが、制御不安定なため危険};
--&color(#ba8b40){炎の杖};
---&color(#ba8b40){攻撃:ファイアーボール・・・多少の時間で瞬時に放てるように};
---&color(#ba8b40){防御:ファイアウォール・・・周囲に壁を作ると同時に、近接系の敵の足止めなど};
---&color(#ba8b40){特殊:炎の渦・・・上記に記載};
--&color(#ba8b40){炎の魔導書};
---&color(#ba8b40){攻撃:エクスプロージョン・・・辺り一帯に灼熱の炎を叩き落す、魔力の充填が必要};
--&color(#ba8b40){闇の杖};
---&color(#ba8b40){攻撃:シャドウボルト・・・闇以外の地形に埋め込み、反作用させる形で様々な衝撃波を生む};
---&color(#ba8b40){防御:シャドウゲイト・・・身体付近の宙に生まれた闇の沼が、一時的に相手の攻撃速度を落とす};
---&color(#ba8b40){特殊:闇の盾・・・装備している盾の形状になぞり魔力を放出させることにより魔法の盾を具現化させる};
--&color(#ba8b40){闇の魔導書};
---&color(#ba8b40){特殊:暗闇・・・対象の命中と回避を下げる、自分にかけると昼夜問わずに眠れる};
---&color(#ba8b40){特殊:冥府の霧・・・精霊や大気中のマナの活動を一時的に鈍らせる、双方共に魔法の威力が下がる};
--&color(#ba8b40){棒術};
---&color(#ba8b40){接近戦に持ち込まれたときに使用、杖を特殊な素材でコーティングした物};
---&color(#ba8b40){闇魔法(?)を杖に込めて、敵に接触した際にそれを埋め込み内部爆発を狙う、一定の条件下で使用可能};
--&color(#ba8b40){体術};
---&color(#ba8b40){魔力が200を超えた為、身体能力が上がるエンチャントを付与可能に};
~
//***&color(#ffdc00){&size(50){'''経験値アップ!'''};}; [#e6a9aef8]
//#pcomment(ゴルロア学園・校舎外施設,5,below,reply)
//***&color(#ffdc00){&size(50){'''X'''};}; [#e6a9aef8]
//#pcomment(ゴルロア学園・1-X,1,below,reply)
//***&color(#ba8b40){女子内寮サロン}; [#z02afb46]
//#pcomment(ゴルロア学園・女子寮内サロン,1,below,reply)
#clear

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~
-第二の故郷に戻ったレミエラ。~
「おかえり」~
「……ただいま、お母様、お父様」~
家族の絆、帰るべき場所……はじめて零した、涙。~
一歩ずつ、かつての時間を取り戻すかのように、~
ゆっくりと歩みを進めるのであった。~
~
-故郷で余生を過ごそうと肩の荷を降ろして程なくしたある日のこと。~
再びブーゲンビリアの呪印が疼きはじめると同時に、周りに異変が起こり始める。~
「特効薬の効き目が短くなっている……?」~
時が経ち、事態はさらに深刻化していった。~
彼女だけではなく、同じ運命のいたずらにあった子供達も同様に、その兆候が現れはじめたのだ。~
~
-一向に解決の糸口が見つからないレミエラ達の元に、とある情報が舞い込んでくる。~
タイムリミットを過ぎてもなお活動を続けている同類が存在するというのだ。~
101番目、またの名をもう一人の1stと呼ばれる少女……~
二本の杖を腰に下げ、彼女は歩き出した。~
呪われた運命を切り開くために、再びあの黄金の都へと……~
~
----

//**&color(#ffdc00){&size(50){'''寮に住んでいるレミレミ'''};}; [#m5099322]
//#pcomment(,1,below,reply)
//**&color(#ba8b40){校内放送}; [#r37f5401]
//#pcomment(ゴルロア学園・放送室,2,below,reply)
***&color(#ba8b40){記憶}; [#a59c79e4]
-RP判定 脇役道は一日にしてならず &new{2009-09-29 (火)};~
~
自分で脇役って言っている程脇役っぽさは無いかも~
人がいない時は会話相手にもなり人がいる時には出てこないようにしてるのかな~
メタにもガチにも対応してるけどややメタでネタ気味の方がお好みの様に見受けられる~
お話を広げたり賑やかしが得意みたいだし普通にお話したい人も多いんじゃないかなぁ~
~
-[[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst047926.png]] 万能医療行為 &new{2009-09-28 (月)};~
~
-[[■>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst047394.png]] 注意一秒、怪我一生 &new{2009-09-21 (月)};~
~
-愛の込め方 &new{2009-09-13 (日)};~
~
 料理には不思議な力が宿るという~
例えば、学食のおばちゃんが作るメニューは~
どれも温かく、深い味わいがある~
 食べ終わる頃には、膨らんだお腹をさすりつつ~
とても充実した気分にしてくれる~
 料理には経験と愛情という魔法を込めるのだと~
どこかで聞いた記憶がある~
 じつは学食のおばちゃんは、すごい魔法使いなのではないかと~
元気よく迎えてくれる、豪快な笑顔を見て思うのだった~
~
-マフラーと天井 &new{2009-09-13 (日)};~
~
 忍者、それは姿を現さぬ影の存在~
けして光を浴びることも間々ならず~
任務だけを忠実にこなすという~
 それは、少し私に似ている~
 まるで天井から窺うように心を覗き~
本心はマフラーに隠し風と共に去る~
 先輩はどうだろうか、たぶん私と違う~
その言葉が、人の心を動かすのだから~
~
-生徒会執行部 &new{2009-09-13 (日)};~
~ 
 闇ある所に光あり~
 悪ある所に正義あり~
 学園長がいない所に生徒会あり~
 普通に過ごしているだけでは分からない~
生徒会のお仕事の数々……~
 今もどこかで、彼らは生徒達の笑顔を~
守ってくれているのかもしれない~
~
-腐海の神秘 &new{2009-09-13 (日)};~
~
 自然と共に生きるのは、とても難しい~
 人にとって劣悪な環境であっても~
そこに住まう者達は楽園のように今日を過ごす~
 あの時、出会った先輩もまた~
かの地が楽園だったのだろうか~
 様々な種族が入り乱れるこの地~
私の心休まる場所は果たして……~
~
-氷の壁 &new{2009-09-13 (日)};~
~
 人には近づいてはいけない距離があるという~
心の壁、それは魔力として具現化することもあるらしい~
 例外なく、私にも壁というものが存在する~
 何かを拒絶する傍らで、誰かと心を共有したい~
出来ることなら氷の壁を、私の炎で溶かしたいと思うほどに~
 いまは燃え上がれ、私の炎よ~
天高く、この思いが届くまで~
~
-小さな世界、わたしの世界 &new{2009-09-05 (土)};~
~
 幾重にも折り重なった壁が外周にそびえたっている。~
ここがわたしの家、入ることも出ることも困難な場所。~
 わたしは他の子たちよりも特別だった。~
生まれながらにして選ばれた存在。~
 それを維持するには、わたしがいかに~
優れた存在であるかを証明する意外にない。~
 でも、そんなことはどうでもよかった。~
何よりもお父様がすきだから、認めてほしいから。~
 だから、どんなことでも出来た。~
血を拭ってくれるお父様とのひと時、~
わたしの心が休まる時間だった。~
~
-小妖精の応援歌 &new{2009-09-02 (水)};~
~
 応援という行為。~
それは誰かに力を与えるものらしい。~
 そんな中でエール交換という、~
特殊な応援の仕方があると聞く。~
 戦った相手すら健闘を称える声を送った小妖精の生徒、~
多くの人生を重ねている経験がなせる技か。~
 私は私の応援ですらままならない。~
だからだろうか、応援団旗を振りかざす彼女の姿が、~
眩しく輝いて見えたのは。~
~
-闇と精霊と魚と &new{2009-09-02 (水)};~
~
 釣りの方法の一つとして闇釣りという方法がある。~
 たとえば、このなんの変哲もないイクラ。~
これに闇の精霊の力を付与させることにより~
食いついた魚の生命維持を一時的に止めることが出来る。~
 しかし、付与すると同時にイクラの色は紫に変色する。~
つまり、夜の内にしか釣りが出来ないという事から、~
闇釣りという名称が付いたのである。~
~
 ・・・~
~
 もちろん、私の考えたフィクションなので鵜呑みにしないで頂きたい。~
~
-涙 &new{2009-08-31 (月)};~
~
 人は感情が溢れるときに涙を流す。~
くわしいことは分からないけどそうらしい。~
 私は涙を流さない、流せない。~
それが時に悲しくて、とても切ない。~
 だからだろうか、静かにそして大胆に~
感情を露にする先輩がとても羨ましくみえた。~
 もし涙を流すのなら嬉しいときがいいなと~
鏡に映る自分に呟くのだった。~
~
-桜 &new{2009-08-31 (月)};~
~
 本来、桜は傷つくと腐りやすい。~
人と同様、もろい一面を持つ。~
しかし、それを乗り越えれば、~
長い年月を過ごすことが出来るという。~
 メモ帳にはさまれている花びらを見て、~
私は風を運ぶ少女を思い浮かべた。~
 花は風に揺れ踊り、また旅に出る。 ~
 今日はどこを舞っているのかと、~
私は窓の向こうを見つめるのだった。~
~
-1st &new{2009-08-28 (金)};~
~
 目の前には無数の怪物が転がっている。~
血の池に佇むわたし。~
 顔をあげるとパチパチという音が聞こえる。~
手と手を叩く白い人がこう言った。~
「おめでとう、君は1stだ」~
 はじまりを意味するどこかの言葉。~
ふぁーすと、それがわたしの名前だった。~
~