#navi(../) * アルジャーノ家出身 フェイリア 394735 [#l2d67c92] |ID:|394735| |名前:|フェイリア| |出身家:|アルジャーノ| |年齢:|永遠の22歳| |性別:|#listbox3(女,server,sex)| |前職:|#listbox3(上級兵士,server,job)| |理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)| |状態:|#listbox3(冒険中,server,state)| ////////// |方針:|#listbox3(特になし,server,type)| |難易度:|#listbox3(多少の危険も辞さない,server,diff)| |信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)| |状態:|&areaedit(){在室中};| |CV:|天野 由梨| |その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=394735]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=394735]]| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 #contents *旅の始まり [#occc58aa] ~ CENTER:腰まで届くボリュームある緋色の髪と~ CENTER:蒼く澄んだ海のような瞳を持つ異界からの来訪者~ ~ CENTER:街の貯水池で危うく土左衛門になりそうな所を善良な村人に助けられた~ CENTER:目を覚ました彼女は自分の元いた世界と似ているもの異なる世界に驚いたが~ CENTER:事態を素早く飲み込み生活に慣れていき、街人達にも暖かく迎え入れられた~ ~ CENTER:ある日自分と同じように貯水地に自らの相棒である~ CENTER:竜族の末裔とされる生き物である白亜竜アルビオンのネネが浮かんでいるのを発見する~ CENTER:どのような手段でネネがやってきたのか、そして自分達は元の世界に戻ることはできるのか~ CENTER:それを確かめたいと思った彼女は街で隠棲していた元冒険者から「ある噂」を聞き~ CENTER:回復した相棒を従え果ても分からぬ旅路へとその足を進めるのだった~ CENTER:「黄金の伝承」を求めて――…~ ~ ~ ~ CENTER:「まぁまぁ、なんとかなるさね」~ ~ ~ ~ **『白紅騎士』フェイリア・アルジャーノ [#sd4a7af9] ~ ファーヴェル大陸の中央に位置し、世界3大国と称される「ヴェーガ」「デイネーブ」と並ぶ大国「アルティール」の~ 7つの大隊に分けられる聖騎士団の内、主に北方領内の治安維持を担当する「赤翼騎士団」に所属する高位騎士である。~ 16歳の時、庶民の出であるものの、登用選別試験においてそのハンデを覆す程の成績を残して登用される。~ 実力の伴わない大口を嫌い、「口で言って判らない相手にはゲンコツで判らせる」が信条であったこともあり~ 名将を輩出する名家の出身でありながら自分と同等の力量しか持たない同期のセレーネ・マクニコルとは馬が合わなかったが、~ 隣国との領土を巡る戦をはじめ、いくつもの戦場を共に駆ける内に互いを高め、認め合い、公私共に付き合う無二の親友となった。~ 21歳の時に当時の騎士団長他に推薦され、騎士団長の座を受け継ぐ事になるが、~ 本人は「自分には腕っぷしだけ、学が無い。だから頭も使うこの位にゃセレンがお似合いさ」と~ 団長の座をセレーネに譲り、彼女はそのサポート役として副団長の座に就く事となった。~ その際前任の副騎士団長の位である「白紅騎士」を受け継ぐ。~ ~ ある日領内のとある村の見回りの最中、誤って古井戸に落ちてしまう。~ 次に目を覚ました彼女がいた場所は、別の世界であった。~ ~ 帰還の為の冒険に出たはいいが思うようにままならず一度は諦めかける。~ しかし、彼女はまだ諦めなかった。~ ~ -高原地帯に位置する村の辺境貴族の娘で肺活量をはじめ、身体機能が優れている -やや浅黒い肌と透き通った蒼い瞳に緋色の長髪、そしてアルビオンの羽飾りがトレードマーク -更に女性としては長身で、その風貌から人混みでもやたら目立つ -さっぱりした性格で男女差別なく気さくに振る舞う姉御肌 //男性よりも部下や後輩の女性から好意を打ち明けられることが多いが、本人はノンケ -出る所は出て、締まるところは引き締まった優れた肉体を持ち、スタイルの良さは男女関わらず評判である //胸よりも尻の方が大きい。触り心地は天にも登る夢心地とはセレーネの談 -腕っ節は強くなくても、しっかり一本筋の通った意志を持つ男性が好み //酒場などで逆ナンパする事もあるが、緊張からか性分からか、暴言や暴力が飛び出して台無しになる事が多い -普段はハルバードなどの長柄武器を使用するが、本人は小剣と盾を用いたインファイトを好む -甲冑等は着込むよりも眺める方が好き。自分の戦い方もあって普段は軽装 -動物を乗りこなすのは得意だが、馬車や船などでは酔う -酒好きでだが酒癖が余り良くなく、セレーネから多飲を止められ、自制に尽力する日々を送っている //お互いが酔った勢いでセレーネと同衾した事があるが、それは二人揃って生涯の墓まで持っていこうと誓った秘密である -結婚願望は無いでは無いが、騎士団勤めで只でさえ少ない自由な時間を大事にしたいと思ってもいる //男性経験は無い。性的交渉どころかキスの経験すらない。つまるところ、処女 -祖母に聞かされた怪談話がトラウマで、霊的存在・現象が苦手 -永遠の22歳を自称 ~ --取得技能 |技能名|Lv|効果|概要| |剣斧|☆☆☆☆☆|武力+5|剣カテゴリ 斧カテゴリ の武器の達人である| |槍棍|☆☆☆☆★|武力+4|槍カテゴリ 棍・杖カテゴリ の武器の名手である| |弓銃|☆☆★★★|武力+2|弓 銃 砲 などの遠距離武器を使いこなす事が出来る| |魔法|―|―|魔術 法術 召喚術 などの資質を持たない| |騎乗|☆☆☆☆★|統率+4|騎馬 騎竜 などの名手である| |水軍|☆★★★★|統率+1|戦場において水軍を用いる心得がある| |用兵|☆☆★★★|統率+2|戦場において自軍の兵を混乱させる事なく動かす事が出来る| |計略|☆☆★★★|知謀+2|敵軍の動きを読み計略を仕掛ける事が出来る| |弁舌|☆☆★★★|交渉成功+10%|相手の心に訴えかける 説得を行うことが出来る| |算術|☆★★★★|知謀+1|商談等で有用な 知識の心得がある| |治安|☆☆☆☆★|政務+4|民の気持ちを理解する事について 右に出るものはいない| |開墾|☆☆☆☆★|政務+4|気候 風土を理解し 作物に対して最適な土壌を育む術を持っている| |建築|☆★★★★|攻城効果+5%|簡単な櫓などを組む心得がある| |医術|☆☆☆★★|回復+15%|毒への対処を熟知しており 効果的な治療を行える| |礼節|☆☆☆☆★|魅力+4|一国の王に謁見したとしても なんら不都合はない| |隠密|☆☆★★★|隠密成功+10%|闇に紛れ 気配を殺す事が出来る| ~ --固有スキル |スキル名|効果|概要| |魔力枯渇|魔法技能習得不可|生まれつき体内に魔力を持たない| |不思議な魅力|魅力+10%|男女関わらず惹きつける何かを持つ| |以心伝心|様々な事象に関わらず交渉コマンドの成功率が+10%|人だけではなく動物とでさえ 心を通わせられる| |意欲旺盛|経験値ボーナス+5%|物事に意欲的に取り組める精神 姿勢を持つ| ~ --入手したアイテム |名称|概要| |剣|何の変哲もない「剣」と呼称する他無い代物。とある元冒険者から譲り受けた| |ごくありふれたブロードソード|一般的に流通している幅広めの剣。簡素だがハンドガードが備えられている| |ありふれた杖|魔術師の為に誂られた杖。炎の魔力を宿している| |ありふれた杖|魔術師の為に誂られた杖。氷の魔力を宿している| |質の悪い魔法書|痛みの激しい書物。光属性の呪文が書き連ねられている| |ごくありふれた指輪|宝石に魔力を付加してある指輪。出来自体は簡素で雷の力を行使できる| |質の悪い手袋|野生動物の皮をなめした手袋。材質が良くないのかごわごわしている| ~ **『竜族の末裔』ネネ [#jbf7e439] ~ 赤翼騎士団の竜騎兵大隊に配属されたフィレニアにあてがわれたアルビオン。~ フィレニアと幾数もの戦場を共に駆けてきたかけがえの無い盟友である。~ 種族の中では珍しく赤みの入った鱗と鬣を持つ。~ ~ アルビオンとは―…~ かつて世界に存在したと言われる竜族の血を最も色濃く受け継ぐ種族。~ 人語をある程度理解することが出来るほどの知能を持ち、卵生。~ その皮膚は多少の剣撃や矢による攻撃は物ともせず、爪とアギトは鉄鎧程度ならばいとも容易く引き裂き噛み砕くことが出来る。~ 翼を持っているものの飛翔することが可能なほど発達してはいない。~ 1歳は人間換算で約4歳程度であり、平均的な寿命は18歳から22歳。~ 4歳から6歳までの期間に幼体から成体へと成長し、一度特殊な粘液を放出して蛹状態を経て変態する。~ その際体に角状の突起物(感覚器の一種)が形成され、全体的なシルエットが様変わりする。~ 成体になっても定期的に脱皮を繰り返していき、全長は幼体時は40cmから70cm、成体は約1mから最大約8mまで成長する。~ 雑食。~ ~ *見晴らしのいい宿の一室 [#i5900a94] ~ http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst027192.gif http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst040254.gif http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst039713.gif http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst037268.gif ~ **「とりあえず適当に座りなよ」 [#ub1e2b98] フェイ>名簿/394735 COLOR(#ff0033){} ~ |BGCOLOR(#FFF0F0):COLOR(#800000):|c |#pcomment(旅は道連れ世は情け,10,below,reply)| **「まぁ背伸びしてみたって奴かね」 [#gd1fc3f6] ~ 街外れにある小洒落た宿。~ 以前の安宿よりも広い部屋で宿代も高くはなっているが、窓から見える景色は逸品。~ 防音性も良い…はずだが、街外れの宿と言うこともあってか、逢引中と思われるベッドの音が響いてくることもある。~ 個室に風呂アリ、朝食付き。~ *諸行無常の事 [#a6a57878] ~ -黄金暦150年2月~ 他の連中がいらんと言うんで魔法書なんか貰ったけど、私にゃ過ぎた代物さね…~ こいつを枕替わりに寝てみりゃぁ、少しは私にも学が身につくのかねェ?~ …まぁそもそも私にゃ魔法なんか使えないんだけどサ~ やっぱ暖を取る燃料にでもしちまうか~ ~ -黄金歴150年3月~ 近隣の村を荒らしてた狼を一掃したさね~ 私にしてみりゃママゴトみたいなもんさね…~ 金貰っておいてアレなんだけど、もうちっとやり甲斐ある仕事が欲しいねェ~ ~ -黄金歴150年10月~ ……半年以上留守にしてしまったけど、求める物のほんの些細な手がかりすら掴めない~ おまけに受ける依頼はどうにも不完全燃焼なものばかりで情熱が減る一方さね~ 参ったよなぁ…ネネ~ 元居た世界に帰れるまで後どれくらいの時間がかかるのかねぇ…~ ~ -黄金歴151年1月~ 一度は諦めそうになったけど、私はこの世界で骨を埋める気はないのさ~ 1年くらいの旅でもうダメだと諦めるなんて私らしくないさね!~ とは言えど手がかりらしい手がかりもないし、結局はなるようにしかならんかねぇ~ ~ -黄金歴151年2月~ なんか指輪なんか貰っちゃったけどよかったのかね?~ 話に聞けば一応これは魔道具らしいんだけど…貰っておいてアレなんだけど…~ どうせならそれ以外の物が欲しいところさね~ まぁ贅沢な話って奴さねえ~ ~ -黄金歴151年3月~ 今回は旅仲間に変わった連中がたくさんいたさね~ なんだっけ?えーと…もび…もびるすーつ?だっけかな?~ 見た感じは重装歩兵に見える変わった機械の人形さんでホントびっくりしたさね~ どうやら次回もまた何人(?)かと同行するみたいだけど~ 世界は広いって思い知らされるねぇ…~ ~ -黄金歴151年5月~ 時間が経つってのぁ早いものでもう春も去りゆきつつあるんさねぇ~ 依頼はまあ順風満帆って奴…言い換えれば物足りないってのもあるさね~ 危険じゃないことに越したことはないけども、もうちっとこう…ね~ ~ -黄金歴152年1月~ またしても随分と宿を開けてしまったけど…そうも長く住んでいないし~ そもそもまずこれは貸家だってのに、久々に帰ってくるとまるで我が家の様に安心するねぇ~ 手がかりは今のところ何も見つかってない…でも長丁場は承知済みさね~ 今年もまた頑張っていくしかないさねぇ〜~ ~ -黄金歴152年12月~ 気がつけばもうじき年明けさね~ 色々な場所色々な人と冒険して色々なものを手に入れたけど、元の世界に帰る手立てにはならないものばかり~ そりゃまぁ簡単に手に入るとも思えないけど、やっぱりガックリするもんさね…~ しかも手に入るモノと言えば杖だの指輪だの魔道書だの、魔力を行使できない私に不向きなのばかりじゃないさ!~ なんかもー、運の神様にでも祈りを捧げたい気分さねぇ…~ ~ //色々なスイッチ //ガチRPスイッチ:ON(趣味トークも混ぜて行きたい贅沢な悩み) //長文歓迎スイッチ:ON(長文に長文で返せる自信は無いけど…) //セクハラスイッチ:ON(まぁ限度はあるかな) //ガチ死スイッチ:ON(いのちはなげすてるもの) //出不精スイッチ:ON(まぁ状況によるとは思います) // //……意外と思い浮かばないものです // // //-----------------------------以下コメント自由--------------------------------- // //たまにいじくってもこんな時間だよ! // // // //