#navi(../)
* イモゲ家出身 メイエル・カイサ 401678 [#ub537004]
//|#REF(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst060530.jpg,nolink,left,around,400x500,お腹減った);|||
//|#REF(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst061005.jpg,nolink,left,around,,復活);|||
|#REF(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst061709.jpg,nolink,left,around,,絶対不許);|||
|~|ID:|401678|
|~|名前:|メイエル・カイサ|
|~|出身家:|イモゲ|
|~|年齢:|17|
|~|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|~|前職:|#listbox3(下級兵士,server,job)|
|~|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|~|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|~|方針:|#listbox3(探検を優先,server,type)|
|~|難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)|
|~|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|~|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=401678]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=401678]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
*三行 [#xc53d573]
-怪力大食いのエルフが
-故郷の里から追い出されて
-お腹が減ったから冒険者始めました

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**一人称や口調が都合によって変更されても気にするな! [#ye7e8cff]
[[無かった事にする>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%B9%E4%CE%CF%BE%B7%CD%E8%A1%AA]]
#pcomment(剛力招来!,5,below,reply)
*読む必要はない設定 [#hcb00545]
脳天気で鈍感でバカで純粋で明るくてだいたい何時でもあっけらかんとした笑顔を見せている~
従来のエルフイメージからかけ離れたエルフ~
5mぐらいの岩を両手で持ち上げて投げることができる程度の怪力を持つ~
必殺技は正拳突き。腰を入れ捻りを加えたメイエルの本気の突きは普通の民家程度なら瓦礫に変えてしまう~
魔法なんて使わない、使えない。むしろ腕力が魔法だ~
その怪力に比例するかのような大食漢で十人前の料理を平気な顔してぺろりと平らげたりもする~
里を追い出されてからは主に食費の面で困窮し、力さえあれば金を稼げる冒険者の道を選んだ
~
~
~
メイエルは元々その異常な身体能力で里から異端視されていた~
野蛮と暴力を嫌うエルフにとって彼女の力は忌むべきものであり~
それが同族の中から生まれた事は一部の誇り高いエルフにとっては蔑視の対象ですらある~
鈍感なメイエルもそんな里の空気には気づいており、普段は里から少し離れた森の中で猟をして暮らしていた~
そんな生活は少し孤独ではあったものの完全に交流を絶たれているわけではなく~
偏見を持たない子供らにとってはむしろ「かっこよくて強いお姉ちゃん」であり~
大人の目を逃れて会いに来る彼らとの交流は、メイエルにとってかけがえのないものだった~
~
そんなある日のこと。その日は天気もよく子どもたちは川で水遊びをしていた~
見あげれば胸のすくような青空で、蒸し暑い空気に冷えた川の水が心地よい空間を作り上げている~
そんな中、川の水位が少しづつ上がっていることに誰も気づくものは居らず~
気づけば川は泳げぬほどに増水し勢いを増し、多くの子供らが中洲に取り残されていた~
増水のスピードから考えて今から里へ助けを呼びに行っても到底間に合わない~
そう判断したメイエルは近くの大きな樹木を殴り倒すと川へと投げ込み、子どもたちにそれを渡るよう指示し~
子どもたちは樹木を橋に川を渡りきり間一髪のところで全員が助かることができた~
~
翌日、メイエルは里へと呼び出される~
呼び出されたメイエルは長老たちの眼前で居心地悪そうに頭を掻いていた~
森に住むエルフは狂信者と言っていいほど樹を大切に扱う。生活に必要な木材を取るときも決して礼儀は忘れない~
故に里の掟では樹木を無下に扱うことは厳禁、それが他所者であれば死罪にもなった~
里の長老たちは保守的で偏屈な老人集団だ、メイエルのような異端児には特に厳しい態度をとる~
結果「子供を助けるためとは言え樹木を殴り倒した罪は極めて重い。よって里周辺からの退去を命じる」ということになった~
メイエルを擁護する者はせいぜいが子供たちぐらい、メイエルは大人しくこの地から離れることを決意する~
元々、メイエル自身も何か問題を起こせばすぐさま追放されるだろうことはよく理解していた~
だが自分をしたってくれる子どもたちを助けられたことと引き換えなら、それでもいいかなという気分にもなれた~
~
翌々日、家を引き払い子供たちと別れの挨拶を済ませた後メイエルは近くの山の頂きへとたどり着く~
そこから一方を見渡すと懐かしい故郷の森、もう一方を見渡すと未知の平原が広がっていた~
よくよく目をこらすと街道と、そこを走ってゆく馬車や人などが見えてくる~
ぐっと伸びをし、見上げると一昨日と同じ青空がメイエルを出迎えた~
雲はゆるゆると空を流れ、風は草木を揺らしながら通り過ぎてゆく~
メイエルは胸のワクワクにたまらず山を駆け下りる~
どこまでもポジティブに明日からの生活に希望を寄せながら~

//(凪子)おねーちゃんがやられとるわぁ、どないなんねやろう
//-もうちょっと遊びたいからお姉ちゃんは頑張るよ!でもせっかくだから新しく絵が出来上がるまで休養中だね
//-私、これが終わったら挨拶回りに行くんだ…
//(凪子)それ死亡フラグやし!まあええわ、新しいニューおねーちゃんを楽しみにしとるでー

//冒険中の欄に騙されたッス、なんか最近知り合いがよく死ぬッス
//帰ってくるのを待つッス

//ごめんなさーい、眠いのでまた明日でいいかな?