#navi(../) * レウィシア家出身 ルイス・レウィシア 422116 [#a5ef002a] |ID:|422116|http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst068531.png| |名前:|ルイス・レウィシア|~| |出身家:|レウィシア|~| |年齢:|17|~| |性別:|#listbox3(男,server,sex)|~| |前職:|#listbox3(貴族の召使,server,job)|~| |理由:|#listbox3(故郷に錦を飾りたくて,server,reason)|~| |状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|~| |~|#listbox3(作業中,server,stay2)|~| |~|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064937.png>学園/施設/TOP]]|~| |その他:|&areaedit(){[[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=422116]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=422116]]};|~| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 ---- 君は最近、街の広場でバイオリンの音色を聴いたことがあるかもしれないし、ないかもしれない。~ ただあるとすれば大半は彼の演奏だろう。~ **現在 学園S科3年生 [#jc77eb3e] -盲目の少年 -しかし聴力が極異常に発達しており、また嗅覚、触覚も並の人間の比ではない。 -様々な音、それに伴う反響音を様々な要因を踏まえた上で解析し、空間を把握出来る。およそコウモリ、およそ超能力の類い。 -基本的生活に支障は無いが、活字と人の顔だけはどうしようもない。 -文字は他人に読んで貰い、人の顔は初対面時になで回す。 -顔を撫でるのはそうしなければ相手の顔をイメージできないため。 -一度出会った人の声、ないし鳴らす音は全て覚えており、初対面以外で困ることはない。 -場所もしかり。音を便りにたどり着くことが可能。 -自然大好き。音楽超大好き。 -学校で色々学び、立ち振る舞いも少しずつ大人な物に代わり、どんどん腹が黒くなる。 #region(外見設定) -視力 両目ともに0 (学園3年時) -慎重165_体重46 ~ (学園2年時) -慎重163_体重45 ~ (学園1年時) -身長158_体重43 ~ -目が見えないため服装に興味は無く、酷く適当。普段は制服。 -髪は伸び放題くせ付き放題。たしなめらない限り本人はどうでも良い構え。 -髪の色は限りなく白に近い灰色。これは視力喪失後の過度なストレスに起因する。 -バイオリンを常に持ち歩いている。打楽器以外はある程度こなせる。 #endregion ~ ~ 注:初対面の人の顔を男女問わず撫でようとしますが、嫌ならひっぱたいてください ~ **声をかけなくても、近寄れば大抵気づきます。 [#jc2ebe47] #pcomment(,3,below,reply) ~ ルイス>名簿/417918 ---- ~ #pcomment(学園/コメント/S科,1,below,reply) ~ ~ #region(昔々) -ある所に一人の音楽が好きな少年が居ました。 -少年に両親はおらず、ある村の人々の好意の下、領主の屋敷で仕事をしながら生活していました。 -ある日、少年は不幸な事故に見回れ、両目の視力を失ってしまいました。 -少年も村人も領主も大変嘆きました。目が見えなくては一人で歩く事もままなりませんでしたから。 -一年ほど経った頃、ふと少年は奇妙な感覚を覚えました。まるで回りに何があるのかが分かる、そんな奇妙な。 -気づけば少年は自ら楽器に歩みより、演奏し始めておりましたとさ。 -――― -その後、少年は自分の才能に気づき、鍛え、相応の努力をし、視力を失う前と同じ、いやそれ以上の生活に戻りました。 -13歳になった時、彼は領主に言いました。「見聞を広めたいと思います。いえ、目は見えないので聞だけなのですが」 -領主と村人は快くそれを受け入れ、旅道具と道中困らないだけの路銀を渡しました。 -少年は深い感謝をした後、一人で旅に出ました。 #endregion //そもそも文通が前提スイッチON