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* リデル家出身 アレッサ・リデル 446387 [#aa51bb68]
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|ID:|446387|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024309.jpg,800x1000);|
|名前:|アレッサ・リデル|~|
|出身家:|リデル|~|
|年齢:|??|~|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|~|
|理由:|#listbox3(世界を救うため,server,reason)|~|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|~|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:]]/[[戦歴>戦歴:]]&br;%%[[ステータス>ステ:446387]]/[[戦歴>戦歴:446387]]%%剣術中級者 34体&br;%%[[ステータス>ステ:448744]]/[[戦歴>戦歴:448744]]%%懐が暖かい 74体&br;%%[[ステータス>ステ:454258]]/[[戦歴>戦歴:454258]]%%剣術初級者 25体&br;%%[[ステータス>ステ:458123]]/[[戦歴>戦歴:458123]]%%剣術入門者 15体&br;%%[[ステータス>ステ:459050]]/[[戦歴>戦歴:459050]]%%駆け出し 3体&br;%%[[ステータス>ステ:459258]]/[[戦歴>戦歴:459258]]%%トロル十体殺し 152体&br;%%[[ステータス>ステ:469165]]/[[戦歴>戦歴:469165]]%%駆け出し 5体&br;%%[[ステータス>ステ:469717]]/[[戦歴>戦歴:469717]]%%生存者 20体&br;%%[[ステータス>ステ:472178]]/[[戦歴>戦歴:472178]]%%茸狩り名人 130体&br;%%[[ステータス>ステ:479418]]/[[戦歴>戦歴:479418]]%%怪物ハンター 115体&br;%%[[ステータス>ステ:493559]]/[[戦歴>戦歴:493559]]%%老練 345体&br;%%[[ステータス>ステ:498996]]/[[戦歴>戦歴:498996]]%%槍術初級者 34体&br;%%[[ステータス>ステ:499607]]/[[戦歴>戦歴:499607]]%%炎魔術入門者 19体&br;%%[[ステータス>ステ:502020]]/[[戦歴>戦歴:502020]]%%駆け出し 1体&br;%%[[ステータス>ステ:502144]]/[[戦歴>戦歴:502144]]%%駆け出し 6体&br;%%[[ステータス>ステ:502360]]/[[戦歴>戦歴:502360]]%%輝ける 422体&br;%%[[ステータス>ステ:507297]]/[[戦歴>戦歴:507297]]%%駆け出し 6体&br;%%[[ステータス>ステ:507453]]/[[戦歴>戦歴:507453]]%%氷魔術入門者 28体&br;%%[[ステータス>ステ:507770]]/[[戦歴>戦歴:507770]]%%駆け出し 4体&br;%%[[ステータス>ステ:508373]]/[[戦歴>戦歴:508373]]%%熟練 85体&br;[[ステータス>ステ:516392]]/[[戦歴>戦歴:516392]]&br;昔々、20歳の薬草売りがこの街にやってきて冒険者として登録したとさ。&br;もう200年も前の話だ。};|~|
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CENTER:~
&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029021.jpg,1500x904);~
'''部屋の壁にはよく見かける顔が揃ったカンバス絵が飾られている&br;実際にこの全員が集まった事は無いが、アレッサの家に通いつめては彼女の知人を覚え、一度に集めて描いたそうだ&br;「貴方はそっけないがそれでも友人がこんなに居る、貴方の周りは貴方が思う以上に賑やかですよ」&br;そう言って画家は絵を置いて、どこぞへと去っていったらしい'''~
#region(そのはじまり)
CENTER:~
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http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022184.jpg~
'''''数十年前のことである&br;ある狂った科学者が過去の冒険者をデータとして蘇らせ、その中でも最も強い冒険者を選んだ&br;その冒険者のデータからクローン人間を大量に作りだし、化物用の軍勢を生み出そうと目論んだのだ&br;だがたった一度だけ誤作動が起きた&br;培養液の中のクローンのうちの一人が、培養液の容器を叩き割って出てきたのだ&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022700.jpg);&br;科学者の命令を聞くようプログラムされているだけのロボットのようなクローン達&br;その中にあって、彼女だけは意志をその瞳に宿していた&br;地下の培養カプセルのかけらが手を切り刻んだが、意に介さないかのように呼吸を思い切りする 生まれてはじめての呼吸――&br;そして彼女は思った&br;(――どうして、私はこんなところにいるの?ここはどこ?私は……&br; 私は、死んだはずじゃ……)&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022906.jpg);&br;わけも分からず、とにかくは研究所を彷徨い出口を探していたところ、一人の男が目の前に現れた&br;「すごいねえ、君。まさかこんなイレギュラーが起きるなんて」&br;ぱん、ぱんと拍手をして見せる、包帯を顔に巻いた白衣の男&br;直感で、「こいつが原因だ」と感じた彼女はその男を睨んだ&br;「――私、こんな、場所、連れてきた、お前、か」&br;その時自分の発言に違和感を感じた 上手く言葉が――繋がらない&br;「発語が上手く行っていないようだねえ。なるほど、脳と体の同期が不完全なのか」&br;男はさらに続ける&br;「状況を簡潔かつ的確に教えてあげよう。&br;君はアリス・リデルのクローン……複製された人造人間だ。」&br;「……」彼女は手に力を籠める すると、ばちりばちり、と電流が流れた「誰、そんな、話、信じる、する、思う?」&br;「信じようと信じまいと事実なので仕方が無いじゃあないか。で、君はその中のイレギュラーなんだ。」&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023126.jpg);&br;男の目は嘘を話している様には見えなかった 何故か――口では信じないと言いながら、信じてしまっている自分がいた&br;「……で?」臨戦態勢を解かず、そのまま話を聞く事を選択する&br;「僕はアリスのクローンを生み出して軍団を作ろうとしてたんだ。彼女はとても強いから。&br;だが、その分我も強い。僕にはとうてい扱いきれない人物なんだ。だから、クローンにはアリス本人の自我も記憶も入れてない。&br;……だが誤作動がどこかで起きたようだね。君にはアリスの自我と記憶が流れ込んでしまった。しかし、多分……一部だけだ。ほんの一瞬、データが流れ込んでしまっただけだからね。&br;全ての記憶が入るだけの時間は無かった。思い出せない事が沢山あるだろう?」&br;言われてみれば――そう感じた 自分には愛する夫や親友、戦友、仲間がいた それらの思い出は自分の心に刻まれている&br;だが、名前と顔が、まるで穴の開いた写真のように「存在していなかった」&br;「自覚したようだね。そして多分、だんだん分かってきたはずだ。君の力と、使命、そして僕の事をね。何しろその記憶は全員に入れているんだから。」&br;「……ザンマ。親、か。」認めたくないが、認めざるを得なかった 言われて、すべてそれが事実だと実感してしまった&br;「私、能力……インストーラー、か?」「そうだ、やはり覚えているようだね。だが、それが上手くクローンに継承できる技術があれば、僕はとっくにクローン軍団を作っている。」&br;「……不完全?」「おそらくね」「どうすれば、完全、なる?」「不可能だね。君は君として完成し、生まれてしまった。これ以上の介入は不可能だ。」&br;じゃあ、自分はなんだというのか 記憶も、力も不完全ならば、どう生きればいいのだ?&br;「リデルの鉄血の意志がある」まるで心を読んだかのようにザンマは答えた「正義のために戦う意志はあるだろう?それが君の全てだ」&br;意志 ――そうだ、意志がある 考え、どうしたいかと悩み、行動するための意志が自分にはある それは確信できた&br;では、次の疑問は「……お前、私、どうしたい?」「どうもしない。」「なぜ?」「目的が一緒だからだ。」&br;「「魔物の殲滅」」&br;2人が同時に言った「好きにやるといい。君は好きに名乗り、生きろ。それでいい。君は言われなくても魔物を殺し続けるだろう。僕はそれが望みだ」&br;「嫌、言った、ら?」「できるわけがない。我慢ができるわけが無い。一切の妥協も認めない君が魔物を素通りなどできるわけがない。」&br;まさにその通りだった だから返答は返さなかった&br;「支度金をあげよう。それと……そうだな、そういえばこの前闇商人からじゃじゃ馬のような冒険服というのをもらった。それをやろう。」&br;断る理由は無かった「……そう、しよう」'''''~
#endregion
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[[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026511.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025714.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025518.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024738.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024327.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024021.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022897.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022088.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016228.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016122.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016133.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015967.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015930.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015933.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp012356.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011090.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011731.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp009875.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp008388.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp008482.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007345.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007291.jpg]][[■>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023920.jpg]]


**年季の入った借家にて または広い庭にて [#d495e5c6]
CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029022.jpg,1000x603);~
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|日付:|#showrss(http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=6fd5505c416c06e47e8e56d5c4f645cc&_render=rss)|

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//|BGCOLOR(#14253e):COLOR(#cccccc):|c ←ダークモード
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|[[ちょっとタンマ>編集:これはまがい物]] [[ログ>:まがい物でしょうか、いいえ]]|
|#pcomment(これはまがい物,10,below,reply)|
** [[名前のない怪物>https://www.youtube.com/watch?v=Agnrim_5pio]] [#c704e49e]
CENTER:'''&size(10){御伽話はさっき死んだみたい 煉瓦の病棟でうまく歌えなくて&br;霧に煙る夜 浮かべ赤い月&br;ほら見て私を、目を逸らさないで};&br;&br;黒い鉄格子の中で私は生まれてきたんだ&br;悪意の代償を願え、望むがままにお前に&br;''さあ与えよう『正義』を''&br;壊して!壊される前に!&br;因果の代償を払い、共に行こう&br;名前のない怪物&br;&br;&size(10){耳鳴りがしてる 鉄条網うるさくって思い出せないの、あの日の旋律&br;雨はまだ止まない 何にも見えないの&br;ほら見て、こんなに大きくなったの};&br;&br;黒い雨、降らせこの空 私は望まれないもの&br;ひび割れたノイローゼ愛す同罪の傍観者達に&br;''さあ今、振るえ『正義』を''&br;消せない傷を抱きしめて、この身体を受け入れ、共に行こう&br;名前のない怪物'''&br;
**生い立ち [#m476809d]
アレッサ・リデル。~
過去に存在した「アリス・リデル」と同じ姿を持つ女。~
~
ある科学者によって、アリス・リデルのクローン軍団の研究が進められていた。~
自我を持たない、実験段階のクローンの数々。その中のひとつに、誤作動によって異変が生じた。~
アリス・リデルの記憶の一部と自我が、流入してしまったのである。~
目覚めた彼女は、培養カプセルを叩き割って、その研究所を逃げ出した。~
その背に、研究者から~
~
「 '''''魔物を殺し尽くせ''''' 」~
~
と最後の命令を受けながら。~
~
~
~
そして彼女は自らをこう名乗る。~
アリスの劣化品、アレッサ・リデルと。
**性格・特徴 [#le090c1f]
-過去に存在した「[[アリス・リデル>名簿/22515]]」という冒険者とまったく同じ顔を持つ。
--ただし目の色だけが違う。アリスは緑だが、アレッサは青。
---服装や髪型はまったく違うが、マントを好むのは同じ。
-性格や記憶の一部をアリスから引き継いでいる。
--しかし本当にわずかな記憶だけで、知人の名前はほぼ覚えていない。
---この町に来て、何人ものアリスの友人と出会い、いくつかの記憶を思い出した。
--性格はアリスと同じく豪胆でエゴイストで好戦的。しかし、記憶がほぼ無いため芯がブレる。
---カタコト喋りのような話し方をする。

**能力 [#od9e8f55]
&size(30){'''ランダムインストーラー'''};
-過去に存在した「魂の波長の合う冒険者達」の能力をそっくりそのまま使える。
--その能力は多岐に渡り、ただ剣を扱える程度のものから、天変地異レベルのものまで様々。
-普段は能力を持っておらず、「ダウンロード」を行うことによって能力を召喚し、「インストール」を完了させることによって初めて能力を扱える。
--能力だけでなく、その冒険者の武器も召喚できる。そのため、普段は無刀であり、丸腰で移動している。
-万能とも言える能力だが、致命的な弱点として''どんな能力を召喚できるか本人にも予測ができない''というものがある。
--また、能力には時間制限があり、どんな状況であってもその時間制限が来た瞬間武器と能力はたちまち消えてしまう。
---さらには、外れ能力を引いてしまったとしてもその能力が消えるまで能力の召喚しなおしは出来ない。
-ちなみに、能力は基本的に「乗算」であり、アレッサの身体能力を上回る部分だけが付け足される形で召喚される。
--そのため元の冒険者がアレッサより剣の腕が悪かったとしても、アレッサの剣の技術がそのまま使われるだけである。
**交流 [#g367e527]
|BGCOLOR(#cdeeee):|BGCOLOR(#cdeeee):|c
|[[ルース>名簿/446329]]|キザ、非力、隣。|
|[[ソラ>名簿/445579]]|シスター、フレイル、意外、熱血。|
|[[フレイア>名簿/39023]]|かつて、友人、ほんわか、のんびり。|
|[[ミロク>名簿/425242]]|不審、覗き、ワープ、下劣。|
|[[アト>名簿/247354]]|かつて、親友。今も、愛すべき。|
|[[ザル>名簿/423006]]|多少、馬鹿、された。|
|[[カラッポヤミ>名簿/445851]]|仮面、かつて、知り合い。|
|[[彫刻双子>名簿/444541]]|いつか、リベンジ。|
|[[サイラス&ラズ>名簿/13003]]|かつて、友人。多分。|
|[[???>名簿/445822]]|腐れ外道。……と、憑依、受けた、男(?)|
**A米 [#bb8a5f6a]
//*キャパはない、ないのだ

//楽屋の方のコメントにも残したけど、時間が掛かってしまってごめんなさい・・・