#navi(../) * ハニームーン家出身 ティアリー 473209 [#b9c0c5fb] |ID:|473209| |名前:|ティアリー| |出身家:|ハニームーン| |年齢:|15| |性別:|#listbox3(女,server,sex)| |前職:|#listbox3(学生,server,job)| |理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)| |状態:|#listbox3(冒険中,server,state)| ////////// |方針:|#listbox3(討伐を優先,server,type)| |難易度:|#listbox3(実力相応,server,diff)| |信頼性:|#listbox3(気にする,server,conf)| |その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:473438]]/[[戦歴>戦歴:473438]]/[[名簿>名簿/473209]]};| |所属:|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014881.png>企画/おんりーゆあうぃっち!]]| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 絵はちょっと待って ---- //#comment(below) //#pcomment(,5,below,reply) **Story[#p957ada1] #region(あらすじ) 魔法学校恒例、卒業試験『魂を50個集める事』~ その間、彼女達は住み慣れた土地を離れ、ここゴールデンロアで居候先でお世話になりながら冒険者としてモンスター討伐をするのである~ ~ 「……はぁ、居候先ねぇ……贅沢言わないから毎日ケーキとお茶が出て、ディナーが豪華なお家が良いな~ もしくは魔術を教えてくれる先輩のところとか」~ ~ 募集先と睨めっこしながらどうしようか迷いつつ、街中へと実際に赴いて各々の家を訪ねようとした時だった――……~ ~ (……あれは……?)~ ~ 以前に、見た事のある魔女……ヴァイオレット・マキャフリー~ ……本物だ。驚きのあまりに一瞬自分の目を疑うが、是非とも彼女の家に行きたい~ 候補には上がっていなかったが、先生に一応声をかければ取り合ってくれる可能性もあるかもしれない~ 喜々として学校に戻って希望居候先の事を聞いてみれば先生は渋い顔をして返事を濁した~ ~ 「……ヴァイオレット・マキャフリー……?」~ ~ 一瞬、怪訝そうな顔を見せるのを見逃さずに――……その後は、存在自体が絵空事の童話話は止めなさいと説教されて終わった~ ……本当に只の『童話』なら、説教なんてされない様な気がするのだけれど~ それに、彼女がまやかしではない事を知っている――……だって、私…… #endregion **Tearly HoneyMoon [#p957ada1] 小さい頃から『可憐な』と称され続けてきたためとにかく我儘で気が強い~ そんな容姿と相まって、独特の雰囲気と妙な威圧感かつ態度が大きい~ ~ 良く言えばリーダーシップを取るタイプなので学校ではグループの中心になる事も多く、無駄に目立っていたかもしれない~ 成績は中の中、得意教科はトップクラスだけれど苦手な物はとことんやらないタイプなので落差が激しい~ ~ 大胆かつ、考えも二極タイプなので思い込んだら激しい~ 得意な魔術は破壊系、呪術等~ とにかく魔力は高いのでぶっ放す事や相手に呪いをかけたりするのは得意~ 反対に癒しの術、また調整する能力は低いので命中率は期待できない。ていうか出来ない~ ~ 今回も、ホームステイ先に上がっていないのに、ヴァイオレット・マキャフリーがこの街にいるという噂から~ 無理矢理彼女の家を探し出し、押し入って居候する事を勝手に決めるくらいの強引さ~ ~ 家は名家のハニームーン家~ 特徴は名前の通り月に魔力を大きく左右される家系であり、満月の間は絶大な魔力を通り越して『lunatic』……狂気じみている **Void of Course of the Moon[#p957ada1] 基本的に満月の時に最高火力を出せ、新月の時には上手く力が発揮できないどころか、殆ど魔力0に近い~ しかし、新月の間で『ボイドタイム』と呼ばれる時間はその限りではない~ 判断力が落ちる半面、無意識の力が強くなる為 上手く使えればとんでもない事が出来る可能性がある~ 大抵、この時間は寝ているか瞑想する事を心がけている