#navi(../)
* レッドフィールド家出身 アベル 483943 [#bc90fc19]
|ID:|483943|&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021889.jpg,400x864);|
|名前:|アベル|~|
|出身家:|レッドフィールド|~|
|年齢:|16|~|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|~|
|前職:|#listbox3(下級兵士,server,job)|~|
|理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)|~|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|~|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:483943]]/[[戦歴>戦歴:483943]]};|~|
|参加中:|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021323.jpg>企画/叙事詩]]|~|
|どこにいる?|#listbox3(大爛帝国,server,stay5)|~|
|相談・予定年表|[[こっちで相談>#o57663f0]]|~|
**三行! [#tccd51ab]
-敗戦国の将が
-敵国の将軍に気に入られ
-帝国の兵として戦う!
//亡国のお姫様が
//粗野な放浪者の振りをして
//強くなって仇討ちをする!
**設定 [#u9d0630e]

#region(外見設定)
-''生身''
--獣のような虹彩の翠眼
--伸ばせばストレートになりそうな赤毛
--普通程度の160cm中盤
--結構ギザッ歯
--結構胸が大きい
---&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021218.jpg,500x500);
---&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021254.jpg,400x500);
#region(装備)
#region(初期装備)
-%%裾がぼろな革のマント%%
--処スに買って貰った質の良い革のマント
-%%鉄の胸当て%%
--竜鱗の胸当て
-%%左手だけの軽ガントレット%%
--竜鱗の篭手
-革のブーツ
-%%数打ちのバスタードソード(片刃)%%
--竜骨のバスタードソード
-''特筆すべき道具''
--短剣、両腰のウエストバッグに応急セット、裁縫道具
--ぼろな外見に見合わない、純銀の月のピアス
---&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021231.jpg,700x500);
#endregion
#region(現在装備)
---&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021889.jpg,500x900);
--帝国製の服装
---戦の時にはこの上に竜鱗の胸当てとマント、竜骨剣
#endregion
#endregion
#endregion






#region(性格・戦闘設定)
-''性格''
--穏やかで快活、感情は素直に出す
--強者に興味津々で、強い相手には戦いを挑む
--戦闘狂いと言えるほど、強くなる事に対して貪欲
--好物はチーズケーキ レアじゃなくてベイクド
-''戦闘''
--テンションが上がって、怪我をしても笑って踏み込むバーサーカー
--剣術は基礎がちゃんとした綺麗な太刀筋
--でも全体的に我流が強く、変則的な戦い方
---ナイル・アル・セイフ=星明りの剣
#endregion

#region(レッドフィールド傭兵団について)
-''レッドフィールド傭兵団''
--''黄金暦223年 4月''
---亡国の衛兵長を副隊長とした、騎士・衛兵50名で発足
---小型馬を駆り、軽装による機動・潜伏を得意とする遊撃隊
---弓矢・槍・剣・斧などをそれぞれ二種類ずつ持つ
---アベルの国の騎士達なので統率が取れている
--''黄金暦223年 5月''
---神国アルメナの教化戦争に従軍、戦闘民非戦闘民併せて30人確保
---その際に捕らえた捕虜を払い降ろさず、説得、解放
---神国に払い降ろされなかった恩を感じた20人が入団
---神国の風習や情報、帝国についての情報などを手に入れやすくなった
---山賊上がりの者も居る為、情報収集人員とする
--''黄金暦223年 12月''
---亡東ローディア首都近郊にて黄盾隊と合流
---黄盾中隊長[[ヨゼフ・イブラヒム>名簿/484780]]の元に与力し、分隊となる
---帝国の将軍[[宗爛>名簿/484455]]の部隊に負けて捕虜に
--''黄金暦224年 1月''
---宗爛に勧誘を受けて承諾、宗爛将軍の部隊に編入
---名を''『紅原奴兵大隊』''に変更 自兵と東ローディアの敗残兵を中心とした兵を動かす
--''黄金暦224年 2〜4月''
---柱の騎士との交戦の際に多くの兵を失う
---しかし、その功績を認められて兵の補充を受けた
--''黄金暦225年 1月''
---ゼナン攻略後、帝国が獲た奴兵の補充、育成を引き受ける
---大隊長・新兵教育教官の二足
--現在800名
#endregion
***貰い物 [#u5e0f3a5]
#region(ソーランちゃんは苦労人)
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080699.jpg
#endregion
**裏設定! [#cd429a09]
#region(プロローグ)

CENTER:~
&color(crimson){'''『私』は逃げ出した&br; &br;逃がしたのは父王と母王、送り届けたのは騎士と乳母&br;逃げろ、と彼等は言った、彼女は言った だから逃げた 其れしか出来なかったから、私は逃げ出した&br;本当に、其れしか出来なかったのか?&br;踏みとどまり、追っ手を一人でもこの剣で殺すことが出来たのではないか?&br;父王に教えられた剣を振るえば、もしかすれば、乳母だけでも、騎士だけでも助けられたのではないか?&br;城に残れば、少なくとも、父王や母王の遺体を焼き払い、首を晒される侮辱を防げたのではないか?&br; &br;何が足りなかった?&br;力か?&br;覚悟か?&br; &br;女だから逃がされたのか?&br;男であれば囚われたとて舌を噛めばそれで済んでいたのではないか?&br;異国に向かう船の荷箱の中で、腐りかけたオレンジを齧りながら私は考えた&br;オレンジは苦かった 吐き出した吐瀉物に汚れた服のまま、食糧補給の為に船が泊まったどことも知らぬ港町に私は逃げ出した&br; &br;そして、5年の月日が流れた&br; &br;風の噂で、自分の国の名前が変わり、反乱を起こした大臣が王座に着いたと聞いた&br;思わず笑ってしまった そうか、あの卑屈な笑みを浮かべた豚が犯人だったのかと&br;そして、次の瞬間、握っていたグラスを握り割ってしまった あの油染みたでかい尻が、父王の玉座を汚しているのかと&br;手に応急処置をして、グラス代を含めた代金を払ってから、私は酒場を出た&br;左耳に触れる 母王が10歳の誕生日にくれた形見が其処で揺れていた それが、囁く&br;《討て》&br;掌が痛む しかし拳に力を込める その痛みを堪えた奥歯が軋む&br; &br;『俺』は笑っていた&br; &br;そう、今日この時から、『俺』の脚は逃げるためにあるのではない&br;前に、前に、そして、あの玉座の前に到達する為にあるのだ'''};


#endregion
***// [#pb7aa1dc]
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021247.gif

///タラッタッタッター(アベる


*大爛帝国紅原奴兵隊長 前線だったり、ゾドだったり、どこでもいいのよ [#q268ce96]
 アベル>名簿/483788 &color(crimson){};
[[編集>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%8E%CB%8E%B0%8E%CB%8E%DE%8E%B9%8E%B7%8E%AC%8E%BC%8E%AC%8E%B0%8E%DD]]
#pcomment(ヒービケキャシャーン,5,below,reply)
*メタな相談所 [#o57663f0]
 アベル>名簿/483788 &color(crimson){};
[[編集>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%8E%B1%8E%CD%8E%DE%8E%D9%A4%CE%C3%E6%A4%CE%BF%CD]]
#pcomment(アベルの中の人,5,below,reply)
----
#include(叙事詩/告知,notitle)