* ドロッセル家出身 フェリクス・ドロッセル 59334 [#pb093ffd]
|ID:|59334|
|名前:|フェリクス・ドロッセル|
|出身家:|ドロッセル|
|年齢:|18|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(猟師,server,job)|
|理由:|#listbox3(出身地を追われて,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=59334]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=59334]]|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
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|状態:|行方不明|
|コイントス結果:|…いつだって表だ|
//http://1st.momo.net/uploader/img/adv002966.jpg
//http://notarejini.orz.hm/up/d/hero13728.jpg

いつの間にか全てが引き払われていた部屋~
初めから人など住んでいなかったかのように~

//その部屋に生活感は感じられない~
//ただ寝泊りする為だけの、最低限の場所といった風であった~
//&size(12){人間はだれしも、自分が生きる目的を常に探している。};~
//&size(12){それは仕事や家族、時にはみにくい欲望だったりすることもある。};~
//&size(12){その目的を全て失ってしまった人間は、ただ死に向かって};~
//&size(12){歩いて行くだけの抜け殻になってしまう。};~
//&size(12){その抜け殻を再び目的で満たすのは、とても難しいことだ。};~

//&size(12){しかし時折、その抜け殻に目的を詰め込んでくれる人々もいる。};~
//&size(12){それが人間の素晴らしいところでもある。};~
//&size(10){(某ゲームのオープニングより)};~
//***自己紹介 [#j9f125d1]
//&color(seagreen){「はっ、自分はフェリクス・ドロッセル元二等兵であります!};~
//&color(seagreen){ 以前の所属は第38守備t…え? なに、冒険者ってこういう堅苦しいのナシでいいの?};~
//&color(seagreen){ へぇ…それは気楽でいいや。ま、宜しく頼むよ。」};~

//-本人曰く、山岳にある某小国の弓兵。部隊が捨て駒にされると知って、戦闘中のどさくさに紛れて脱走を図った。~
// …まではいいのだが、職に困ってそのまま冒険者に。名前もおそらく偽名~
//-身長158cm、体重不明、目つき悪し。 好物はミントキャンディー、嫌いな物はコーヒー
//-剣術に詳しいらしく、剣の間合いでは絶対に戦わない
//-戦いの前にコイントスで運命を占うのが癖だが、景気付け程度のものだとか
//-生意気ですが子ども扱いすると怒ります
//-女に興味はない
//-最近、生きる目的を少しだけ見出せてきたようだ
//-時折、物憂げな表情でコインを眺めている姿が酒場の隅で見られる
//-二つ名は&ruby(ウロボロス){深淵撃発};~
//-[[テーマソング>http://www.youtube.com/watch?v=GBbejfURtaw&feature=related]]を決めてもらった
//-[[新50の質問>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero14188.txt]]

//***遭遇した人物 [#x40f7a64]
//[[ベルーガ>名簿/32622]]:僕と同じく元軍人の冒険者だ…が、元の階級は少佐。雲泥の差ってのはこの事を言うのかな~
//独特の威圧感と言うんだろうか…そういう空気を纏っている。あと、武器のセンスが実にいい。~
//今はただ、ゆっくり休んでくれと言いたい…~
//[[ジャンナ>名簿/13834]]:弓を使わせたらこの酒場で右に出るものは少ない、兎の弓使い。~
//夫婦揃って相当な腕前らしい。露出が多い服装に見えるが、毛皮も服の内…なんだろうか?~
//死んだという知らせを聞いたが、それは冒険者としての死…だそうだ。…羨ましい限りだよ~
//[[オルツ>名簿/58187]]:異国情緒漂う敬虔なスジ教徒だ。彼の身内には色々と恩がある。~
//宗教を信じる人間というのも最近珍しい。いつか嫁が見つかる事を祈っている。~
//[[パンチェッタ>名簿/38048]]:特殊性癖を持った女医だ。腕は確かなのだが…その~
//抱きしめたり変なとこ触るのは治療の一部なのだろうか? や医ダな~
//[[穂波>名簿/48264]]:東洋から来たらしい少女だ。それにしても歳の割に落ち着いた喋りをしている。~
//引退して酒場でバニーをやっているらしい。元冒険者ゆえの落ち着き…なのかもしれない~
//[[フランチェスカ>名簿/57830]]:ゾンモだ。しかも同性愛だ。見るものが見たら禁忌の塊のように映ってしまうだろうが~
//彼女の明るい性格を見ると、ああいうのもアリだ…と感じさせられる。「T」の影響でのゾンモ化ではないようだ。~
//[[キラ>名簿/60804]]:吉影じゃない方。と思ったらヤマトですらなかった。カナードじゃねぇか!~
//中将だったり行動がアレだったり色々とフリーダムすぎる。何が彼をここまで変えてしまったんだ~
//[[フルバック>名簿/30363]]:仮面の男。彼もまた血色が良くないようだが…いや、まさか。~
//かつての戦友が世話になった相手だ。僕には彼の幸せを見届ける義務があると思っている。~
//最後の最後で、直接本人の口から聞くことができた。彼は幸せだった…その事実は曲げようがない。ゆっくり休んでくれ…~
//[[カバネ>名簿/68023]]:元軍人…いや、現役かもしれない。遠い異国の地から来たらしく、得物も銃と珍しい。~
//歳もそう変わらないのに、戦い慣れしている印象を受けた。彼もまた、僕と同じなのかもしれない…~
//死んだと思ったらいきてた。なるほど…亡霊は死なず、か。~
//[[リーファー>名簿/27312]]:キノ鉱脈の先輩にあたる、気のいい船乗り。彼女もかつての戦友の恩人だ。~
//何事もなく引退して、幸せになってくれればいいものだが…~


 
[[コメントに細工を試みる>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F59334]]
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#pcomment(,2,below,reply)~




//***少年兵の手記 [#pa9b0f1f]

//黄金暦91年 1月 珍しい茸捜索依頼~
//久しぶりの探索系。森の中にある湖を通りながら先へと進む。~
//オークだの大鼠だのを片付けながら、意外とあっさり目的の茸を発見。~
//本当に珍しいのか?これ… ごくありふれた茸とかそんな名前に変えた方が…。~
//まぁどうでもいいか。雇い主がそれで金を出すって言うなら文句はない。~
//貯金も少しずつだが増えてきた…何に使うかな。~

//黄金暦91年 3月 珍しい茸捜索依頼~
//またうさんくさい情報だ、ひょっとしてバカにされてる?~
//行ってはみたけど、大蛇が1匹居ただけで、茸なんざどこにも無い。~
//憂さ晴らしに大蛇を倒してそこらを探索。戦利品の出来のいいクロスボウを貰った。~
//まぁ、茸が無くともこれで大幅に戦力アップ…次から早速使わせてもらうとしようか。~
//やっとステ画どおりに…いやなんでもない。~
//フェリクスとしてやるべき事は全て終えた、これからは…自分のために生きよう。~

//黄金暦91年 4月~
//自分のために生きると言っておきながら…今は、何も考えられない。~
//食事も喉を通らなかった。無理やり詰め込んだはいいが、結局吐いた…~
//これで彼の死を三度、見てきたことになるのか…彼のために何度涙を流しただろう。~
//せめて最後ぐらいは笑顔を見せてあげたかった、けど…きっとひどい泣き顔だったろう。~
//今日ほど運命などというものを呪った日は無い。憎くて仕方がない…~
//どうしようもない感情を、酒で押し込める気にさえなれない。~
//僕は…どうしたらいい…?~

//黄金暦91年 6月 鉱脈捜索依頼~
//鉱脈は無かった。が…洞窟は宝物庫にでもなっていたのか、大量の宝があった~
//おかげで失敗にも関わらず、成功時を上回る報酬が手に入った なんだこれ…~
//非常に出来のいいモーニングスターを貰ったのはいいが、何に使うのやら~
//黒いローブでも着て「もえれーもえれー」って言う連中が持ってそうだ~
//…こうして他の事を考えている間だけは、辛さを忘れられる。~
//だが、僕の幸せは遠のいてしまったのだろうか…~

//黄金暦91年 7月 鉱脈捜索依頼~
//冒険の途中、朽ち果てた剣を見つけた。不意にあの時の記憶がフラッシュバックする~
//…何を恐れているんだ、何に怯えているんだ僕は。~
//もう失うものなど何も無いだろうに、今更…~
//心に隙ができている。そのせいか二度も敵の接近を許してしまった…無様だ~
//しかしこの前拾ったクロスボウは威力が高く、ほぼ一撃で敵を葬れる~
//前の持ち主が誰かは知らないが、せいぜい活用させてもらおう~

//黄金暦91年 10月 珍しい茸捜索依頼~
//先月手に入れたとても出来のいい護符のおかげで、攻防ともに安心できる状態になった~
//敵が大鼠やオーカーゼリーなどで物足りなかったが、まぁいいか。~
//このまま自分が戦意を喪失すれば、それは充分に引退の理由になる。~
//というよりも、引退できない理由が…戦いを忘れられないからだ。~
//果たしてこれが、僕にとっての幸せなのだろうか? いや、違う…これじゃない。~
//僕が幸せを感じた時は、どんな状態だったろう?~
//幸せってなんだ。~


//実際のところ名前も年齢も経歴も全部が嘘の元剣士
//髪は脱色して短くし、口調も変えたが目の色だけは変えられなかった
//仕方ないので表情(主に目つき)で誤魔化すことに 気が緩むと穏やかな目をしてたり
//以前受けた傷のせいで痛覚が無くなってる その分人一倍傷には注意してるとか
//ぶっちゃけ再生怪人みたいなもんです だって軍服ショタ分が足りない!
//みんなには内緒だよ
//最近放置気味だ…


//以下何か言いたいことがあったらこっそりとどうぞ
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