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[[洋上学園都市/島西部]]
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|BGCOLOR(#3399cc):COLOR(#ffffff):SIZE(20):CENTER:|c
|'' - 統治会区 - ''|
|BGCOLOR(white):COLOR(black):|c
|CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst082819.png,512x277); &br;&br;''島の西部に位置し、統治会が執務を行う「統治塔」が鎮座している区域。その白き威容の中で統治会は執務を行っていると言われている。&br;統治塔の回りには巨大な屋敷などが立ち並び、富裕層の学生が使用人などと共に暮らしている。&br;所謂上流階級のような学生が住む区域。''|
|#pcomment(洋上学園都市/コメント/統治会区,1,below,reply)|


-''黄金歴250年2月'' --  &new{2013-06-06 (木) 02:58:43};
-''黄金歴250年2月'' --  &new{2013-05-20 (月) 22:53:17};
--〜統治塔〜&br;学園の頭脳であり、学園そのもの。学園で起こる凡てがここに報告され凡てがここで吟味される堅牢なる王城。&br;学園の始まりであり終わりである巨大な楼閣。学園にこの純白の塔より高い建物はないのであろう。&br;塔の上部に設けられた華麗な生徒会室。その下の目立たない、ともすれば存在すら見逃されてしまうような何の変哲もない地味な部屋に男たちはいた。&br;この4年も予定どおり。何一つとて大切な大切な要であるこの学園を揺るがすことは出来ない。予測であり、それは日記の通りでもあった。何一つな装飾のない天井の向こう、学園でもっとも華やかな部屋を見上げる。&br;&br;男はゆっくりと窓に向かい、眺める。眼下に広がる学園島を。&br;恐ろしい。いずれこの学園が消え、この国が消え、この自分が消え、この星が消え、この銀河が消え、この宇宙が消え、自分の愛したこの世界すらも消えてしまうことが。&br;恐ろしかった。数の単位も不確かなはるかな未来に何もかもがただの闇となってしまうことが。&br;「……次は、《一つの力》か。」&br;視線の先に、一人の少女がいた。&br;いまだ覚醒の兆しが見えるに留まる私の蕾み。&br;予定どおり。予定どおりだ。&br;今はもう、男の胸中に恐れはない。何もかもが予定通りなのだから。&br;この世界は救われるのだ。 --  &new{2013-06-06 (木) 02:58:28};
-''黄金歴248年10月'' --  &new{2013-05-20 (月) 21:54:59};
--(先月、何人もの友人にあれだけ「統治会には気をつけろ」と釘を刺されたにも関わらず)&br; (常葉龍樹はそこに、いた)&br; (誰が発端か、塔と呼ぶには少々全長に欠けていそうな白亜の宮殿は外部からの干渉を切に拒む)&br; (行き交う生徒はどの顔にも覚えのない生徒ばかりで、自分が別世界に現れたような錯覚に陥る)&br; (あるいは本当に別世界なのかもしれない。この区域が、何らかの異能によって、作り出された) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 22:10:50};
---さて、どうしようか。&br; (あくまで一般的な意見を頼りにここまで来てしまったわけで)&br; (簡単に侵入できるとは、当然考えていない)&br; (姿をひた隠す真性の引き籠り連中へ取り次いでもらうことは、どんなに力を持った部活・委員会の人間であっても、絶対に不可能だ)&br; (とりあえず、統治塔を囲った屋敷の様子を伺いながら、徐々に正門へ近づく) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 22:14:19};
---(正門のゲートは鋼鉄の柵、というよりは巨大な檻のようで、何人もの腕章をつけた生徒が立ち厳重な警戒体勢を敷いている)&br; (不用意に近づくと不審者扱いをされそうなので、手頃な緑樹の影に隠れて様子を観察することにした)&br; (できるだけ統治塔に出入りする生徒を観察していたが、どれも委員会や部活動の関係らしき一般生徒だ)&br; (警備は塔に用事があって来訪する生徒たちに細心の注意を払っているようで、身体検査らしきチェックを執拗に行っている)&br; (ついでに、生徒名簿らしき分厚い紙束との照合)&br; (自分のような危険分子を弾くためには、当然の処置だ) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 22:22:33};
---(警備の鉄壁さは十分に理解した。次はどうにか、針の穴を潜る手段を考えようか)&br; (そこまでの思考に至ったところで) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 22:24:17};
---''貴様ァ! 何をしておる!'' --  &new{2013-05-20 (月) 22:25:24};
---(耳奥までドリルで穿られるような、不快すぎる怒号を受信してしまった)&br; (誰だ誰だと背後へ顔をやると、血走った眼をした、『統治塔警備委員会』という腕章を備えた男が目に入る)&br; (そうかさっきの生徒たちの腕章にはそう書いていたのかと、勝手に納得する) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 22:27:53};
---私は黒井影人! 学園都市の将来を真に憂う者である!&br;(血走った目の男子学生が早口で捲し立てる)&br;我ら統治塔警備委員会の役目は、統治塔の警護! 我らのため昼夜身を削って下さる学園都市統治会を、命を掛けてお守りするのだ!&br;そう例えば! 貴様のような、どこの馬の骨とも知れん男! 見たところ、統治塔への来客ではないようだが!? -- [[影人>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-20 (月) 22:32:55};
---めんどくさい……。(ボソリ) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 22:34:33};
---(聞く耳持たずの龍樹に怒りを滾らせる男子学生)&br; (そう。このような統治会に恭順の意思を示さぬ無頼の輩を成敗するために、我々の剣はあるのだ)&br; (慈悲はない。不良学生殺すべし)&br; その身で貴様の不逞を償え! 私の異能、『漆黒の暁に虚空を切り裂』―&br; (異能の発現。男子学生の身体が、足下より暗黒の甲冑に覆われいてゆく)&br; (男子学生は自らの異能が好ましかった。これは天より賜った、祝福された力だと)&br; (だから敬愛してやまない統治会のため、青春を犠牲にしても全てを捧げようと、あの日誓) -- [[影人>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-20 (月) 22:43:56};
---遅っ。&br; &br; (血のように赤い、見事に咲いた花)&br; (それが己の胸が何らかの鋭利な刃物で切り裂かれたことによる血液の放射の軌道であると、影人が知ったのは、保健委員会によって一命を救われてからである)&br; (影人の敗因は、地理的要因を考慮しなくても軽く挙げても十は考えられるのだが、今はそのことを語る時期ではない)&br; (かくして勝者と敗者は明確に別たれた)&br; (そして勝者は、敗者が胸元に隠していたカウント2の指輪を偶然にも拾い上げ)&br; (白昼堂々の凶行は、木陰で行われたことにより、その発覚が送れ、犯人の正体も霧の彼方に消え去ったのだった)&br; -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 22:52:55};
-  --  &new{2013-05-20 (月) 12:50:04};
-''黄金歴246年6月'' --  &new{2013-05-20 (月) 09:19:11};
--''統治塔付近 公安委員会裁判所 執行部室'' --  &new{2013-05-20 (月) 09:19:45};
---(来て見れば、思った通りあっさりと通される)&br;(当然だ。あの男が来客を拒むはずもない)&br;(別に俺でなくてもいいのだ。どんな相手だろうと来る以上、アレは拒まない。拒むはずがない)&br;(それと見て、読んで、娯楽として楽しむクソなのだから拒もうはずがない) -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-05-20 (月) 09:20:31};
---手続きすら殆どせず、そのまま奥の小部屋に通される)&br;(一面書籍に埋もれた薄暗い部屋に)&br;(四方を囲む壁面はおろか、天井から床に至るまで本で埋め尽くされている)&br;(まるで本の樹林だ)&br;(その森の主こそが……こちらを一瞥して妖しく微笑む美丈夫)&br;(公安委員会執行部長 &ruby(デモンズリーダー){『翻訳鬼』};) -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-05-20 (月) 09:20:53};
---(筋骨隆々。そういう他ない、凶器そのものと化した肉体を制服の中に押し込めたロングウェーブの男が笑う)&br;(読んでいた本を破り捨ててゴミ箱に捨てて立ち上がれば、長身といって差し支えない書記すら睥睨する体格差である)&br;お前の方から顔を出すなんて珍しいじゃないか、ジルバ&br;どうした? 古巣が恋しくなったのか? -- [[『翻訳鬼』>洋上学園都市/コメント/統治会区]] &new{2013-05-20 (月) 09:21:24};
---んなわけねぇじゃねぇっすか(目を合わせずに返答する)&br;(この男の事は苦手だ。嫌いなのかと聞かれると困るが、決して好きではない)&br;(戦士としては尊敬する部分もある。だが、その歪な人物性を前にすればそれよりも生理的嫌悪感が先に立つというのが正直な所だ)&br;ちょいと野暮用でお願いにきただけッスよ、完全私用なんで手間かけさせるのは申し訳ないんすけど…… -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-05-20 (月) 09:28:31};
---グリゼア・クロムドロスの事か? -- [[『翻訳鬼』>洋上学園都市/コメント/統治会区]] &new{2013-05-20 (月) 09:31:25};
---!?(深紅の目を見開いて、つい赤黒い奴の目を見返してしまう)&br;(そして直後に思い出す。そうだ、こんな事コイツにとっては朝飯前なのだと)&br;……何でも御察っしてことっすか、相変わらずっすね -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-05-20 (月) 09:36:42};
---何でもではない。俺に『読める』ことだけさ&br;そして、お前の行動原理、性格、そしてわざわざ俺のようなクソみたいな元上司に頼み込みにくる点から用事の内容は簡単に推理することができる&br;安心しろ、別にお前を咎めるつもりはない&br;俺は優しい男だからな、先ほどお前達が望む資料は直接こちらから送付させてもらったよ&br;(鋭い犬歯を覗かせて、ニヤニヤと嗤って嘯く) -- [[『翻訳鬼』>洋上学園都市/コメント/統治会区]] &new{2013-05-20 (月) 09:40:09};
---(ギリッと奥歯を噛み締める)&br;(何が優しいだ、遠まわしに圧力加えて脅しただけじゃねぇか……俺とグリゼアの両方に『いつでも見てる』って暗にいいやがって……!) -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-05-20 (月) 09:43:17};
---そう怖い顔で見るな。俺は個人的にはお前の事は未だに気に入っているのだ&br;だからこそわざわざ『読んで』やった上に、部外秘の資料までちょろまかしてやったんじゃないか&br;(わざとらしくニヤニヤと微笑んで書記の頭を撫でる。柔和な言動の中、赤黒い瞳だけは人を見る目をしていない)&br;(注意深く観察し、弄ぶ目。実験動物を見る目だ)&br;(心底気にかけていると指先を蠢かせながら書記の頭を撫で回し)&br;なぁ、それよりもジルバ。人に親切にしてもらったのなら……&br;(そのまま頭から地面に叩きつける)&br;頭を下げるのが当然だとは思わないか? 以前に俺はそう教えたはずだと思ったのだがなぁ -- [[『翻訳鬼』>洋上学園都市/コメント/統治会区]] &new{2013-05-20 (月) 09:51:03};
---あ……ぐあ……!(体が動かなくなる)&br;(肺腑から空気が搾り出され、揺らされた脳髄が知覚を麻痺させる)&br;(焦点のあわない瞳では奴の目を睨み返すことすらできない) -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-05-20 (月) 09:57:37};
---(未だ回復しない書記からゆっくりと手を退けて、笑みをそのままに溜息を吐く)&br;礼の一つも言われないというのは寂しい話だなぁ&br;ほら、ありがとうございますとちゃんと言ったらどうだ?&br;さしもの俺でも謝辞の一つもないとなると(踏み潰すような勢いで書記の頭を足蹴にし)&br;ショックのあまり少しばかり感情的になってしまうかもしれないなぁ?&br;(愉快気な調子でそう声を落とし続ける) -- [[『翻訳鬼』>洋上学園都市/コメント/統治会区]] &new{2013-05-20 (月) 10:17:49};
---(ただでさえ思うように動かない体を文字通り頭から押さえつけられ、意識がブラックアウトしそうになる)&br;(異能を使うことも手だが……そんな事をしてこの男のどこにあるのだか知れない逆鱗に触れれば何をされるか知れたものではない)&br;(砕けんばかりに奥場を噛み締め、なんとか翻訳鬼の目に視線を合わせる。親の仇を見るような瞳を揺らし……)&br;ありが……とう、ございま……す……!&br;(未だ酸素を求めてまともに声も出せない喉奥から、なんとか言葉を絞り出す) -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-05-20 (月) 11:29:48};
---(蚊のなくような声だったが、それでも望む言葉が聞ければ満足気に頷いて足をどかして椅子に戻り)&br;その一言が聞きたかったんだ&br;(にやにやと笑ってから適当にまた本を取る。ぱらぱらと捲っているだけにみえるが、ちゃんと読んでいる。速読しているのだ)&br;もう帰っていいぞジルバ&br;お前も忙しいだろう? -- [[『翻訳鬼』>洋上学園都市/コメント/統治会区]] &new{2013-05-20 (月) 11:31:55};
---(最早興味を失ったとばかりに読書に戻る翻訳鬼を一度だけ睨みつけて、まだまともに動かない体を引きずって部屋から出て行く)&br;(一刻も早く、その男から離れるために) -- [[書記>名簿/498318]] &new{2013-05-20 (月) 11:40:20};
-''黄金暦247年6月'' --  &new{2013-05-04 (土) 20:46:36};
--〜統治塔〜 --  &new{2013-05-16 (木) 21:11:07};
---学園の頭脳であり、学園そのもの。学園で起こる凡てがここに報告され凡てがここで吟味される堅牢なる王城。&br;学園の始まりであり終わりである巨大な楼閣。学園にこの純白の塔より高い建物はないのであろう。&br;塔の上部に設けられた華麗な生徒会室。その下の目立たない、ともすれば存在すら見逃されてしまうような何の変哲もない地味な部屋の窓から、男が双眼鏡で眼下に広がる街を見ていた。&br;いや、男が見ているのは街ではない。その視線の先にあったのはただ一人の少女。&br;室内にいる誰かに話しかけているのだろうか?地上からでは何を話しているのか誰と話しているのか、うかがい知ることはできない。&br;男の視線に気づいたのだろうか?少女が塔を見上げる。男は気にした様子もなく、じっと双眼鏡越しに少女を見つめ続ける。&br;邂逅ともいえぬ邂逅は、ほんの数秒。そよ風が消えるように、少女は雑踏の中へと消えていく。&br;降り出した雨が、その足跡を消していった。 --  &new{2013-05-16 (木) 21:11:19};
-''黄金歴247年6月'' --  &new{2013-05-04 (土) 18:43:21};
--''統治塔'' --  &new{2013-05-04 (土) 18:49:32};
---(巨大な統治塔をその近くで眺めている。統治塔の内部は一般学生は入ることができないためだ。)&br;(白亜の城。《統治会》なる、この学園都市の頂点に立つ者どもの城である。)&br;統治会、か……さて、どう調べたものだろうね。&br;(異能、そして学園都市そのもので起こる様々な《怪異》。統治会が何か知っているのではないか、関与しているのではないか、そう言った疑いを抱いたレーチェルは統治塔まで来ていたのである) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-04 (土) 19:08:12};
---(モブ学生たちが遠巻きにレーチェルを見る。いわく「お、行探だ」「部長サンだ」「何か事件か…?」などなど。場所が場所だけに憶測が飛び交う) --  &new{2013-05-04 (土) 19:18:58};
---……む。ここではやはり、少し目立つか。&br;(学生たちの憶測の声が聞こえる。ここで目立ってしまって警戒でもされれば調べるのが難しくなってしまう。)&br;場所を変えよう。……《統治会》……君達のことは、少し調べさせてもらうよ。あまりに、謎が多い。&br;(踵を返し、門から離れていく。そして少し離れたところの木の陰に隠れ、統治塔を見上げた) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-04 (土) 19:31:16};
---(隠れた木の反対側から声がする。いつのまに回り込んだのか、個性のあまり感じられない「男」というだけの声。作った声という感想を持つかもしれない)&br; 何を調べてるのかな?&br; 僕も、気になることがあってここに来たんだけど… どうにも、手が出しづらくてね(笑う気配) -- [[???>名簿/498357]] &new{2013-05-04 (土) 19:41:11};
---……さて、何を調べているのかな。(木の反対側から聞こえる声を聞くと、静かにそう答える)&br;君が何者かわからない以上、下手に答えるにもいかないからね。&br;普通に考えれば、統治会の何かを調べようなんて人間はそう多くはないはずだ。彼らは学園の統治機構。当然手だって出しづらいさ。 -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-04 (土) 19:56:51};
---統治会とつながりの深いビッグテン(大手部活動)に、スキャンダルの影があるんだ&br; 噂としてはずっとあったみたいだけど…「第一総合科学部」が異能を作り出す薬を開発した。っていう、ね&br; 先般からの異能犯罪増加の影に、この噂を裏付けるような「鍵」が落ちていた。…いや、まだ鍵かどうかもわからない断片(ピース) かな&br; …でも、本当だとしたら大問題だよね(言葉はそこで途切れる) -- [[???>名簿/498357]] &new{2013-05-04 (土) 20:11:26};
---――ほう、異能を作り出す薬、だって?&br;(真偽のほどはわからない。何かの罠かもしれない。しかしレーチェルは、そうであってもメモを取る)&br;「鍵」だと……? その噂が真実であると裏付けるような断片、だと……?&br;……そうだな、これは大問題だ。異能を作り出すことができるならば……与えることも可能だ。&br;……統治会と異能、その因果関係…… -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-04 (土) 20:18:13};
---断片は「黒い鳥」に託された。でも、あまり公言してほしくはないかな。…誰からこの話を、と問われれば「黒い猫」からと答えればいい&br; 僕はあいにくと、断片を預かってはいないんだ(話す事は話したと、樹の幹を隔てた相手の気配が動く)&br; (それきり、気配は消える。樹上にも、統治塔の前の通りにも… ただ、モブ学生たちが行き交うばかり) -- [[???>名簿/498357]] &new{2013-05-04 (土) 20:27:33};
---「黒い鳥」に「黒い猫」だと……?&br;待ちたまえ、一体どういう――&br;……(しかし気配は消えてしまった、それはもうここにはいないのだ。)&br;……情報が断片的過ぎるが……「黒い鳥」に「黒い猫」、そして、統治会と異能……情報は、この手に……&br;(自分も学園都市の雑踏の中へと消えていった) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-04 (土) 20:38:27};
-''黄金歴246年3月'' --  &new{2013-04-19 (金) 04:46:05};
--''屋敷立ち並ぶ通り'' --  &new{2013-04-19 (金) 04:46:20};
--''統治塔'' --  &new{2013-04-19 (金) 04:46:29};
- --  &new{2013-04-18 (木) 00:41:38};