#menu(MenuBar/洋上学園都市)

[[洋上学園都市/島東部]]
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|'' - 落第街 - ''|
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|CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst082813.png,512x277); &br;&br;''島の東部に広がる街。そこにはその名の通り、落第生、不良学生、違反学生、違反部活、二級学生……学園の暗部が集まっている。&br;ヤクザ者やギャング団なども存在する治安の悪い区域。そこで行われる部活動のほとんどが違反のもの。&br;校則違反の店、風俗店やら怪しげな薬を売る店、酒場、賭博場、奴隷のように働かせられる二級学生。&br;それらイリーガル達が朝まで騒ぐ眠らない街。犯罪の温床。それが落第街である。&br;裏社会の情報を求めてや、普段味わえない快楽を得るためにここにやってくる一般学生もいる。''|
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|#pcomment(洋上学園都市/コメント/落第街,1,below,reply)|
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-''黄金歴249年6月'' --  &new{2013-05-28 (火) 13:44:27};
-''黄金歴249年5月'' --  &new{2013-05-27 (月) 23:19:51};
--(学生達が暮らす島、その中で公然と存在する暗部、落第街)&br;(けばけばしいネオンに彩られた通りは人の声が絶える事はない)&br;(そこから一歩路地へ、暗がりを歩めば複雑怪奇な迷路…さながら人工の迷宮)&br;(…その先に彼女の閨はあった) --  &new{2013-05-27 (月) 23:32:35};
---(俗に二級生徒と呼ばれる事もある…本来的には存在しない、それが彼女の立場だ)&br;(実のところ、この閨にやってくる事はそう多くない)&br;(…知人の住まいを渡り歩いて眠り、運動部のシャワールームを利用して身体を洗い、洗濯も済ませる。食事は学食や購買部を頼る)&br;(労働によって定期的に部札の類を獲得すれば表面上は疑われもせず)&br;(年単位で過ごす事も不可能ではない…実際それが彼女の所業だが) --  &new{2013-05-27 (月) 23:47:22};
---(日頃世話になっていた同じ境遇のセンパイが姿を消した)&br;(年が明けた頃に会ったのが最後だろうか?学年末の頃を境に消息がぷつりと途絶えたのだ)&br;(実習で戻らず、そのまま除籍……よくある話といえばよくある話) --  &new{2013-05-28 (火) 12:19:18};
---(実のところ、センパイの事情を然して知っている訳ではない……お互い立場が立場だけに内情を吐露し、語ることは少ない)&br;(人伝に聞いてはみたものの…元々目立つ人ではなかったし)&br;(そういえば近頃見かけない…といった反応ばかりで然したる話は聞けなかった)&br;(…サボりがちで留年が決まっていたとかその程度だ。特に疑う要素は無い、普通に考えたら)&br;(……真っ暗な、箱のようなその部屋で膝を抱えて寝転がりながら黙って考え込む) --  &new{2013-05-28 (火) 12:27:59};
---(認識しだした頃に感じたのは少し毛色の違う、不思議な人だった……特に目立つことがあったわけではない)&br;(逆に没個性の塊で、完全に周囲や風景に溶け込み、存在を落とし込んでいる…意識から外せば見失いそうなほど)&br;&br;(そのセンパイが消えた。本当に実習で事故死したのかもしれないが…今も何処かにいるような気が打ち消せずにいる) --  &new{2013-05-28 (火) 12:48:48};
---(二級生徒の行動は所有する飼い主の意向次第という部分がある)&br;(だからセンパイも、何か別の事を始めているのではないか……という想像)&br;(そうであるといい。この先見つける事ができないとしても幾らかマシだろうから) --  &new{2013-05-28 (火) 13:44:06};
-''黄金歴249年3月''
--''周囲から良く見える場所(野球拳を行います)''
---(点呼しますので、ルールに目を通したらこちらにコメントをください) --  &new{2013-05-26 (日) 02:04:59};
---一応…(//かなり眠いので寝落ちる危険があります。応答が無くなったらリング奪って退場させておいてください) -- [[ルフィール>名簿/498137]] &new{2013-05-26 (日) 02:16:18};
---(見ました。) -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-26 (日) 02:18:10};
---オムーさんの反応がありません&br;ルフィールさんも限界のようですし、都合がよろしければ明日の帰還後に続きでどうでしょうか?(ツリーの中だけ3月としてあつかいます) --  &new{2013-05-26 (日) 02:23:05};
---帰還直後は居ないと思うので… 個人的には19:00〜22:00くらいの間で開始時間を設定してもらえるとありがたいです…&br;できれば続きではなく再度募集という形で、目に付くところに告知していただければ尚良いのですが… -- [[ルフィール>名簿/498137]] &new{2013-05-26 (日) 02:26:31};
---わかりました ヒトさんもそれでよろしいでしょうか? --  &new{2013-05-26 (日) 02:31:34};
---(すみません、遅れました。委細承知です。) -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-26 (日) 02:34:23};
---ハァハァ今起きた…けどまたどうなるかわからないので再度募集に賛成したいです!&br;個人的な雑感だけど帰還前後から施設と酒場で告知、開催は19時〜20前後辺りだと集まりやすいかもしれない。違うかも知れない。 -- [[オムー>名簿/498206]] &new{2013-05-26 (日) 02:35:41};
---告知は早めに、広くした方が良いと思います。参加者が限定されるイベントですが、参加予定の人にも伝わってない気がしたので… かく言う私も1時半を過ぎてから気づいたので…&br;酒場もですが教室告知欄、洋上企画ページの告知欄、リング争奪戦の相談コメには時間が決まり次第告知してしまって良いと思います… -- [[ルフィール>名簿/498137]] &new{2013-05-26 (日) 02:41:09};
---特にこの洋上校はページが細分化されているのでイベントの成否は事前告知の周到さにかかっていると思います。折角企画してくださったイベントなので参加したいですし楽しみたいです。&br;なので明日は是非しっかりとした告知をお願いしたいです… なんだかいいたい事だけ言って寝てしまうようで申し訳ないのですが、そろそろ限界ですので今夜はこの辺で失礼します… -- [[ルフィール>名簿/498137]] &new{2013-05-26 (日) 02:50:53};
--''外野席''
--質問などがあればこちらに
--''ルールなど''
---''設定''&br;使用する異能は『野球拳(ホムーラン)/自分のゲームを阻害する影響を排除するフィールドを作る。ゲームで負けたものの着衣をテレポートさせるが、能力者が望めばその着衣は能力者の元にくる。』(一部修正)です&br;中嶋は、すでに周囲にフィールドを張っています 中島は、''指輪を身に着けている人物''を選び、強制的にゲームの参加者としてエントリーしています ゲームの進行を阻害するとして拒否は出来ませんが、''指輪を身に着けていない''人間はエントリーされることはありません 身に着けている指輪と指輪の装着者の関係は問いません&br;エントリーされた参加者は、隠れることが出来ない場所にテレポートされます 隠れることはゲームを阻害するからです 周りからよく見える好きな場所に移動してください&br;''脱衣について''&br;''服1+服2+指輪が参加者の着ている服になります どんな服を着ていても構いません どれから脱いでも構いません 2回敗北すると全裸、指輪を選んだ場合はその時点でゲームの敗者となります''&br;脱衣を拒否することは出来ません 自分で脱がない場合は服は周囲のどこかにテレポートします 中島が望むものであるため、指輪のみ中島の元にテレポートします&br;自分から脱いだ場合は服はテレポートしません(指輪は除く)&br;''中嶋の敗北について''&br;中嶋は脱衣は他の参加者と同様に服を脱ぎます 指輪は失うと敗北であるため、''中嶋のみ、指輪を賭けて敗北した場合気絶します''&br;中嶋が気絶した時点でフィールドが解除されて、一時ゲーム終了となります&br;残った者が複数居た場合、''ゲームを降りる・サドンデスで最後の一人になるまで戦う・指輪を勝利者みんなで分ける''いずれかを選択してください&br;''野球拳のルール''&br;''59>00''が秒数の強さです 上位2名がその回の勝者、残りは敗者となります&br;秒数が同じだった場合、後から出した先に出した者>後に出した者という順番になります&br;''野球拳の手順''&br;最初に中嶋がじゃんけんの宣言をします(中嶋の判定を兼ねます) ''参加者は10分以内に太字でじゃんけんの宣言をしてください 一つ前のゲームで敗北していた場合は脱衣描写も行ってください''&br;時間オーバーや太字忘れは敗北です 脱衣についてに従って、次のじゃんけん時に脱衣を行ってください
-''黄金歴249年3月''http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032968.png
--(落第街の一番人通りの多い場所、電柱の上に一人の男が居ます)&br;ここならゲームの参加者もすぐに見つかりそうだぜ&br;(男は周囲を見回し、自分と同じ指輪をはめた人を探そうとしています)&br;出てこいよ、俺と野球拳をしようぜ!答えは聞いてないがな!&br;(指輪を持ったモブ生徒が男に見つかり、ゲームの参加者として強制的にエントリーされます)&br;(気がつくと、モブ生徒も中嶋と同じように電柱の上に居ました)&br;他に誰か居ないか?(中嶋は周辺を見回します) -- [[中嶋>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-26 (日) 00:24:46};
---ルールは以下の通りとなります --  &new{2013-05-26 (日) 00:27:49};
---''設定''&br;使用する異能は『野球拳(ホムーラン)/自分のゲームを阻害する影響を排除するフィールドを作る。ゲームで負けたものの着衣をテレポートさせるが、能力者が望めばその着衣は能力者の元にくる。』(一部修正)です&br;中嶋は、すでに周囲にフィールドを張っています 中島は、''指輪を身に着けている人物''を選び、強制的にゲームの参加者としてエントリーしています ゲームの進行を阻害するとして拒否は出来ませんが、''指輪を身に着けていない''人間はエントリーされることはありません 身に着けている指輪と指輪の装着者の関係は問いません&br;エントリーされた参加者は、隠れることが出来ない場所にテレポートされます 隠れることはゲームを阻害するからです 周りからよく見える好きな場所に移動してください&br;''脱衣について''&br;''服1+服2+指輪が参加者の着ている服になります どんな服を着ていても構いません どれから脱いでも構いません 2回敗北すると全裸、指輪を選んだ場合はその時点でゲームの敗者となります''&br;脱衣を拒否することは出来ません 自分で脱がない場合は服は周囲のどこかにテレポートします 中島が望むものであるため、指輪のみ中島の元にテレポートします&br;自分から脱いだ場合は服はテレポートしません(指輪は除く)&br;''中嶋の敗北について''&br;中嶋は脱衣は他の参加者と同様に服を脱ぎます 指輪は失うと敗北であるため、''中嶋のみ、指輪を賭けて敗北した場合気絶します''&br;中嶋が気絶した時点でフィールドが解除されて、一時ゲーム終了となります&br;勝利者が複数居た場合、''ゲームを降りる・サドンデスで最後の一人になるまで戦う・指輪を勝利者みんなで分ける''いずれかを選択してください&br;''野球拳のルール''&br;''ゾロ目>59>01''が秒数の強さです ゾロ目は秒数で強弱はありません 上位2名(参加人数によって調整)がその回の勝者、残りは敗者となります&br;秒数が同じだった場合、後から出した先に出した者>後に出した者という順番になります&br;ただし、ゲームマスターである中嶋は秒数でじゃんけんをしません&br;参加者の中にゾロ目が居た場合のみ、中嶋の敗北となります&br;''野球拳の手順''&br;最初に中嶋がじゃんけんの宣言をします ''参加者は10分以内に太字でじゃんけんの宣言をしてください 一つ前のゲームで敗北していた場合は脱衣描写も行ってください''&br;時間オーバーや太字忘れは敗北です 脱衣についてに従って、次のじゃんけん時に脱衣を行ってください --  &new{2013-05-26 (日) 00:28:06};
---ゲームの開始は1時を予定しています --  &new{2013-05-26 (日) 00:29:09};
---2時まで延長します --  &new{2013-05-26 (日) 01:15:31};
---時間になりました 予定通り開催します&br;参加者の人数が決定したので、一部ルールの変更を行います --  &new{2013-05-26 (日) 02:00:52};
---ツリーの植え替えをします --  &new{2013-05-26 (日) 02:01:34};
--''参加者はこちらに記名してください'' --  &new{2013-05-26 (日) 00:25:14};
---ぅぉぉおおおおこっちも数少ないリング渡してたまるもんかねぇ!!(リング狙われ追いかけられて逃げ込んだ先が)&br;…ナニココ(会場だった) -- [[オムー>名簿/498206]] &new{2013-05-26 (日) 01:15:48};
---……?(寝に帰る道すがら巻き込まれる。少々眠たげで本当にやるの…?という顔) -- [[ルフィール>名簿/498137]] &new{2013-05-26 (日) 01:52:50};
---―――また巻き込まれてしまった………。&br;物陰から様子を見る。どうやら、あの男子生徒の能力は誰かに危害を加える類のものではないようだ。だったら、無視して逃げてもいいだろう。逃げたい。&br;なぜなのかは知らないが、この指輪を狙っている。だったら見つかれば面倒なことになる。&br;そーっと…あくまでそーっと…彼の視界から逃げ出そうとして…。&br;転んだ。&br;見事に転んだ。伸ばした右手の指に、青銅色のリングが光る。&br;&br;「あ、あれ?」&br;次の瞬間、気がつけば停留所のガラスのルーフの上に居た。このゲームの参加者として認められてしまったのだ。周りを見れば、同じような参加者が居る。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-26 (日) 01:54:02};
-''黄金歴249年2月''http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032968.png --  &new{2013-05-24 (金) 02:18:13};
--''それはふとしたことが切欠だった。些細な口論、リング争奪戦の終わりも近づいた焦り、&br;投げつけられた豆の恨み、あるいはチョコがどうしたこうした?&br;今となってはわからない。どうでもいいことだ&br;「運悪く」起きた喧嘩の火花は、次々と誘爆、連鎖していって&br;今では右も左も大乱戦、字面通りの喧嘩祭り'' --  &new{2013-05-24 (金) 22:11:17};
--なんだよっこのっっ!!(1立方米のブロックを出現させては落とす、特に商店や家屋に傍迷惑な異能を思う存分使ってきた彼女もやはり乱戦に巻き込まれていた) -- [[アヴリル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 22:18:58};
---(狙われる心当たりは十二分にある。それにしたってここまで恨まれていたか?次々襲い来る異能学生を「砕けるブロック」で死なない程度に昏倒させ続けてきたが)&br;(そろそろ、同時出現255個の壁も近そうだ) -- [[アヴリル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 22:21:22};
---あいつ…あいつ!居たら今度こそ、不意打ちでも何でもして…!&br;(焦燥は怒りに変わるタイプ。とある仮想敵を思い描いて、彼女は落第街の空にかけたブロックの上を走る 逃げているのではない、決して) -- [[アヴリル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 22:24:17};
--どこで間違えたーッ! 俺は清廉潔白に生きてきたはずだ!&br;(最近はそうでもない。しかし朝の挨拶をしたことすらない女生徒に因縁をつけられるとは、人間どこで恨みを買うか分からない)&br;(逃げて逃げて、落第街の袋小路まで追い込まれてしまった)&br;説明しろ説明をよォー! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 22:23:07};
---(必死に追いすがり、ぜーぜー肩で息をして)&br;は!?説明!?あんた達リア充には一生わかんないわよ!!!&br;いい!?あんたは私の心を傷つけたの!乙女心を踏みにじったのよ!!それだけで万死に値するわ!!!(びしっと指を突きつけて叫び)&br;汝反省の色なし!よってこれより処刑を執行するッ!!(白衣の内側から取り出した試験管、その中身を呷ると女の体が異常な形に変化し始める) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-24 (金) 22:28:40};
---その理屈はおかしい! お前に俺の何が分かる! 俺は女とイチャついたりは……あれはイチャつきの範疇には入らないのでセーフ!(まさにぺディが指摘している内容そのものを連想し)&br;とにかく誤解だ! お前の大きな誤解によって悲しみの種が芽吹こうとしている!&br;冷静になれ! 明るい未来を想像……(説得の甲斐もなく、強硬手段に出た女生徒の姿が変化し始める。あまりの展開に、そのまま見守ることしかできずに)&br;俺か? 俺が悪かったのか……? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 22:35:13};
---''異能発動 血性変異《ブラッド・テイスター》''&br;(ばりっ、と音がして女の服が裂け、そのシルエットが上空に長く伸び上がり鎌首をもたげる)&br;(その姿は一目見て間違えようはないだろう、数多の冒険者を屠り、深く恐れられている怪物、超巨大ムカデ)&br;(テラテラと輝く黒い甲殻をうねらせ、顎を大きく開いて龍樹に襲いかかる!) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-24 (金) 22:40:29};
---''なんじゃこりゃー!''&br; (巨大に変化したぺディを茫然と見上げる。それが手品ではなく異能だと分かるには大分時間を要した)&br; (確かに千差万別の力を有する異能、この程度は予測して然るべきだった)&br; (本来は漆黒のはずの外殻が僅かに赤みがかっているのは、自分への怒りのせいか)&br; ……どうすっかな。&br; (何しろ手加減の勝手が分からない。ムカデと言えども元は人、最悪、命を奪ってしまうこともある)&br; (とりあえずは開かれた顎に押し込んでみようと、都合良く置いてあったポリバケツを盾に、出方を伺った) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 22:53:25};
---''キシャァァーーーーーーーー!!''(蛇の威嚇に似た音は彼女の発する怒りの声か、ポリバケツを牙で挟み取るなり一瞬にして粉砕!&br;(袋小路の獲物に向かい、路面を滑るように大質量のタックルを繰り出す) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-24 (金) 22:58:47};
---(ああやっぱり。無理無理あんなバケツでは、万力以上の顎の力を防げるとは思っていない)&br; (諦めて、名案が浮かぶまで逃げの一手を打つことにする。蛇腹で節の多い身体は意外にも俊敏で、油断すると押し潰されてしまいそうなほど)&br; (壁際のコンクリート製の電柱でタックルを防ごうとし、突き出した太めのボルトを掴み、上へ上へと登り始める)&br; (※危険なので良い子は絶対に真似してはいけない) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 23:04:57};
--- ''!!!''(果たして電柱へと勢い良く激突、激しい破砕音と振動が周囲に轟き、電柱もろとも頭部を壁にめり込ませる)&br;(そして龍樹が登るその間にも、へし折れた電柱はゆっくりと静かに倒れゆこうとしていた) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-24 (金) 23:08:48};
---馬鹿力も本物譲りってワケかよ! (中折れし倒壊を始めた電柱から身を乗り出し、丁度壁と電柱が交差する瞬間、電柱を蹴り壁へと飛び移る)&br; (壁の上までよじ登り様子を確認すると、壁に突っ込んで無動きの取れなくなったらしい超巨大ムカデが見えた)&br; (大人しくならないかと淡い期待を込めて、待つこと少し) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 23:16:33};
---ズズズ(レンガ壁を引き摺り壊し、しなやかな動きで、異形の頭部が再び宙に持ち上げられる)&br;(額にあたる部分の甲殻がいくらか砕けているようだが、表情の乏しい姿からはダメージの程を窺い知ることができない)&br;(やがてゆっくりと首を振り、三対の単眼で改めて龍樹の姿を確認、横に顎を開いたその様は、龍樹の目には嗤ったように見えたことだろう) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-24 (金) 23:22:47};
---(レンガを破壊する程度の頭部へのダメージも、まるで効果薄)&br; (肉体の頑健さは想像した以上。単純な力は、時として何をも凌駕する暴力となる)&br; (異能のない自分が正面から戦えば、勝ち目は―)&br; おや、その目にその顔、もしかして勝ち誇っていらっしゃる?&br; (顎を開閉する様子に、突破口となり得る手段を発見する。外側の衝撃に強くても、内側はどうか)&br; (ポケットから取り出したのは無色の団子。その正体は農園で見つけたベニテングタケを混ぜ込んだ、毒団子である)&br; (ムカデが口を開いている間に、団子を投げて嚥下させようとした)&br; (人間ならば下痢や嘔吐、幻覚等の異常を発症させるが、ムカデにはどうか) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 23:34:17};
---''シィィーーー!!''(再度、獲物に狙いを定め、食らいつこうとした瞬間、口中に飛び込む異物感)&br;…?(彼女の異能、「血性変異」は肉体を遺伝子レベルで変化させる代物、ベニテングダケを食らった超巨大ムカデが果たしてどうなったかというと――)&br;''シッ!!''(一瞬、びくりと痙攣するような動き。直後、龍樹目掛け襲いかかるが、目測を誤ったか、彼の傍らの外壁を抉る)&br;(ベニテングダケに含まれるある種の成分は強力な殺ハエ剤として有効と言われている。ペディが変身した種のムカデに対しては、どうやら軽度の酩酊効果を齎したようだ) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-24 (金) 23:46:51};
---(効いた。原理は良く分からないが、とにかく反撃の嚆矢は放たれたのだ)&br; (今を逃せば勝ちはない。これはあくまで『人間』を相手とした戦い。敵は血に飢えた怪物にあらず、人間だ)&br; (人間だからこそ効果の高い攻撃はある。例えば)&br; そういえばお前、服破れたってことは今裸だゾ。こんな公衆の面前で? 痴女か!&br; (ムカデに聞こえるように、わざと大きな声を漏らす)&br; (こんな、単純な挑発だとか) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 23:54:25};
---''!!''(表情の無い筈のムカデ姿ながら、その反応は実にわかり易すぎるくらい易かった、漫画的な怒りのマークが浮かんで見える程である)&br;〜〜〜〜!!(「好きで脱いでんじゃないわよ!」そんな風に怒ったように聞こえなくもない)&br;''キシャーーーーーーーーーー!!!''(元よりヘイトの程はMAXである。体格的、戦力的有利を嵩に、周囲の建物が壊れるのも構わず、龍樹に向かい突撃していく) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-25 (土) 00:02:07};
---(非常に人間的な反応を見せたムカデ。一時の怒りに駆られ、攻撃に全霊を傾けたところで守りが疎かになった)&br; (弱点はある。強固に進化した外殻とは異なり、敵の目に晒されなかったことで停滞を続けているはずの、胴体の内側)&br; (生か死か、一か八かの賭け。上体を逸らし攻撃態勢に入ったぺディを見据えると、拳を握り懐に潜り込んだ)&br; (顎の牙も無数の歩肢も届かない、無防備な柔らかい脇腹の傍へ)&br; (そのまま、拳を抉るようにノーガードの腹へ見舞い殴打する! 右が入れば左拳を、左が入ればまた右拳を) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 00:14:08};
---''!''(怒りに燃えて鎌首を振り下ろせば、そこに獲物の姿は無い。居所を探そうとしたその瞬間に、腹部を伝う衝撃)&br;''シャァァァーー!!''(あまりに巨大すぎる体躯が災いしたか、己の体の下に隠れた獲物を捉えることができず、無防備な懐を殴打され続ける)&br;''キィィーー!!''(とぐろを巻き、その身の内側に獲物を捉えようとするが――) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-25 (土) 00:20:13};
---(とぐろが巻かれるが早いか、連打がムカデの動きを塞き止めるが先か)&br; (もはや拳を打つこと以外は目に入らず、ただひたすらに腹部への連撃を続ける)&br; (自らの皮が剥がれ、指から血が流れ、爪が割れても) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 00:28:50};
---''!''(龍樹をとぐろの内に捉え、硬質の甲殻で締め上げようするが)&br;''―!!''’(巨大ムカデの口から、何かが漏れた)&br;''ッ!ッッ!''(度重なる腹部への衝撃、加えて先ほどの毒団子、内蔵機能に異常を齎すには十分すぎる条件)&br;''ッッバ!!''(吐き出されていく、毒団子も、そしてムカデの血液も。変身のための材料を失った体は、次第に小さく萎み始めていく) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-25 (土) 00:39:13};
---おおっと。(漸く打突が実を結んだようで、吐瀉物を撒き散らし変容を始めたムカデから後退する)&br; (戦闘の続行が不可能な程度にはダメージを与えたと目している)&br; (それは自分の拳から生まれた血痕を見ればすぐに分かった)&br; (普通の人間が与えられたらショック死するほどの衝撃も、怪物と化していたからこそ鈍痛で済んだのならば)&br; (人間に戻った後は、言わずもがな) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 00:45:36};
---''ううぅぅぅぅっっっげえええええええええ……!!!!''&br;(龍樹がお察しの通り、荒れ果てた路地の上には、腹を抱えて凄まじい声で呻く全裸の女が一人)&br;あ…あんたァ……!うっぐううう…!(血走った目で怪物討伐を果たした少年を見上げる)&br;―――意外と、やるじゃない…♡(蕩けた目で穏やかならぬ台詞を放ち、そのまま意識を失った)&br;&br;''ペディ・ローエン リタイア'' -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-25 (土) 00:52:47};
---(ペディ・ローエンの所持していたのはカウント17のシルバーリング)&br;(勝者である龍樹はこれを好きなように扱って良い) --  &new{2013-05-25 (土) 00:54:04};
---慈悲深いだろ、顔は避けたぜ。&br; (蹲るぺディを見ても、裸体に何の感慨も示さないことは、今時の男子学生にしては少々情熱が薄いか)&br; (絞り出された断末魔にうすら寒さを感じ、転がっていた勝者だけの特権を摘むと)&br; (残り一ヶ月を前にして、厄介事を運んでくるリングを手放すかどうかを、真剣に考慮し始めた)&br; &br; ''―決着―'' -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 01:04:27};
--なぁに〜?呼びましたかぁ〜?&br;(のんびりとした口調でにこやかに振り向くのはカーリン・カリンガだ) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 22:40:21};
---(彼女は耳が遠い。いや、耳だけでなく全てが遠い。天をつくような身長然り、浮世離れした性格然り、流れる雲のような現実認識然り) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 22:41:55};
---(ひぃ、と肩を掴まれた男子―今まさに、光束集中による異常加熱の異能を使ったはずの―は情けない声を上げた)&br;(数秒後には悲鳴に変わる事も知らずに) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 22:44:57};
---えへへぇ…フリーハグ、ってやつかにゃあ(彼女の異能の名は&ruby(サグラダ・ポリジア){'''桜田門外'''};。肉体強度を鋼鉄以上とし、決して怯まないスーパー・アーマーの異能!)&br;(完全に絞め落とされぐったりとした男を丁重に椅子に座らせると、またふらふらと歩き出す…) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 22:49:13};
---OKOK そいじゃあ次はおいの番らな&br;(次の獲物を求めて歩くカーリンを後ろから抱きしめる) -- [[ドミニク>名簿/498174]] &new{2013-05-24 (金) 23:30:15};
---''…ぽっ////''(彼女は浮世離れしている。繰り返す彼女は浮世離れしている)&br;(後ろから抱きすくめられれば何だか赤くなって、身を捩るばかり) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 23:32:09};
---んー (おや?暴れる気はないのかな?と訝しがりつつも忠告を)&br;とりあえずら ここは危ないらよ? -- [[ドミニク>名簿/498174]] &new{2013-05-24 (金) 23:37:24};
---ええ〜本当ですかぁ〜(今更ながらに、振り返って。)&br;(ありがとうございます、と下げた頭すら凶器。高い位置からのヘッドバッドだ!) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 23:46:20};
---ああ本当ら おまんのそん異能には天敵がおるからら&br;(空振りしたような感覚のヘッドバット カーリンとドミニクのおでこがくっつく)&br;なぁほら 危ないら (言い聞かせるように カーリンの首にドミニクの右手が沈んでいく)&br;(得意の異能による気道塞ぎ) -- [[ドミニク>名簿/498174]] &new{2013-05-24 (金) 23:56:37};
---えへへへへへへぇ…お母さんみたいなこと、言いますねぇ&br;(ぴったりくっついたおでこがよほど面白いのか、にこにこ笑う。)&br;それに、なんだか、あっ…いいきも、ち…&br;(容易に窒息。そも彼女に戦闘の自覚はなかったのだから、当然とも言える秒殺である) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 00:02:25};
---ん よしよし おやすみら(くたりと力の抜けていくカーリンをぽんぽん)&br;(担ぎ上げ)さて一人回収ら あとふらふら危なそうなのは…&br;あーあっちから? (次の獲物(保護対象)を求めて歩き出した) -- [[ドミニク>名簿/498174]] &new{2013-05-25 (土) 00:09:41};
---(後々、カーリンがドミニクを一方的にお友達と思い込み暴力と大差ないスキンシップが吹き荒れるのはまた別のお話) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 00:11:31};
--(普段から武器として愛用している魔法書を携えやってくる)&br;ふふふ……冬の私は機嫌が悪いわよ……!&br;(クリスマスにバレンタインにと、カップル御用達のイベントが目白押しなためである。 この場所にやってきた目的は一つ……狩りのためである)&br;さーて、銀とか金をつけてる奴はーっと……(きょろきょろとあたりを見回して) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 22:42:33};
---歩いてる人の手元なんか見えるかー!!!!(八つ当たり的に銅の指輪を持つモブ男が正面から顔面にパンチを喰らいバトルロイヤルを脱落した)&br;どんどん倒して目立てば、他の連中も私に気付くはず……! -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 22:52:34};
---お、指輪見っけ、もーらいっと(乱闘の最中、こそこそと倒れてる者の懐を漁ってる人物が居た) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-24 (金) 22:53:19};
---あなたは……!!!!!(そういえば名前聞いてなかった)&br;……えーっと。 その指輪、私 欲しい。 単位のため もらえる?(申し訳なさから変に片言になって交渉する) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 22:57:27};
---! ……これは俺のなんだけど、いくら女の子の頼みでもな〜…(こう、ハイエナ行為をしている時にも襲われる事もよくある。なので警戒しつつ振り向いて…)&br;''げっ!''!!(素っ頓狂な声が出た。きっとこの後「ゴリラ」と続くはずだったががんばって飲み込んだ) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-24 (金) 23:00:43};
---こんな女盛りの超美少女を見てげっ!とは何よげっ!とは!!(むっとした顔で睨みつけ)&br;あなたもバトルロイヤル参加者だったのね。 私は優しいから指輪をかけて戦って指輪を取られるか、おとなしく指輪を置いて逃げるか、今すぐ逃げて鬼ごっこして疲れ果てたところをやられるか選ばせてあげるわ? -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 23:04:09};
---あ、あーー、今のなし、今の「げっ!」はなしで!っていうか女盛り超美少女とかフツー自分で言います?(苦笑しつつ)&br;あとその選択肢、どれ選んでも指輪取られちゃうの前提じゃん!?やだよ!俺も単位欲しいんだから!!&br;だから、さ(懐から銃を取り出して、それを向ける)諦めてくんないかなー……俺女の子に乱暴するのはちょっとなぁ… -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-24 (金) 23:08:32};
---よく言われるけど私、嘘はつけないから……(照れくさそうに両手を頬にあてて)&br;(取り出された銃を見て、その銃口が向けられれば息を呑み)&br;…さぁーて。 前回大会暫定覇者であるこの私に、そんな脅しが通用すると思ったのかしら?&br;(打てるもんなら打ってみろとばかりに、指をちょいちょいと。 視線はトリガーを引く指に集中) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 23:12:39};
---''ヱ、マジで…?''選定覇者とか聞いてないよ……ゴリラって呼ばれるだけあるなぁ…(ルベライトの言う通り、本当に脅し用の水鉄砲だったので冷や汗がたらりと流れ落ちる)&br;タダの暴れん坊だと思ってたけど違うんだね…、でもいいのかな?俺は「撃ったら当てる」男だよ?(右手の銃はそのままに、左手にサバイバルナイフを逆手に持って構えた) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-24 (金) 23:17:21};
---教えといてあげると、前回のリングは49個。これより多かった人を知ってるなら前言撤回してあげるけど。&br;……人のことゴリラとか暴れん坊とか言って、更には武器を持ったってことはいつでも襲ってOKって合図よね?&br;そのまま突っ立ってるなんて、レディファーストってやつかしら!(互いの距離を近づけんと、駆ける。 直線的な攻撃が予想される銃を前に、狙いを定めさせまいとジグザグに) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 23:24:32};
---''うげ…''49!?お姉さんに喧嘩売ったのを今後悔しました、今後悔しましたー!っとぉぉ!?(後悔してたら接近してきたので目の色を変える。動き回るルベライトに対して銃の狙いは全く動かず。しかしエイレーンの目だけはその動きを追っていて…)&br;………ゴリラに乱暴されるのも、ちょっとなぁ(と皮肉を言って待ち構えた) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-24 (金) 23:29:27};
---''……一撃でぶっ飛ばしてあげましょうかァ!?''(十分に距離をつめれば、走る勢いをそのままに肩口から顔面に向けてのストレート。 ゴリラといわれていつも以上に力が入っており、破壊力は十分だがそれなりに冒険者としての経験があるのなら、拳の軌道を見切るのも容易いかもしれない) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 23:36:17};
---''よっとぉ!?''(最後までその拳を見ていて、当たる寸前でひらりと避けた)&br;は、はははは…どったの?一撃でぶっ飛ばすんじゃなかったの〜?あは、あはは、うそつきだね〜〜(心なしか声が震えてる。ルベライトの拳の勢いはそれだけ風を感じさせたのだった) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-24 (金) 23:43:58};
---は?当たってないからまだ一撃じゃないんだけど。 当たってようやく一撃カウントが入るんですけど。&br;(ふてぶてしい態度で言いながらも、勢い良く振った拳にあわせて体が泳ぐ)&br;そっちから来ないならどんどん行くわよ!(その勢いには逆らわず、重心は前に後ろ足で中段回し蹴り) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 23:52:01};
---うおっとぉ!?(動体視力は中々のものらしく、続けてやってきた蹴りを後ろにステップして回避する。そしてそのまま銃口を向けて)&br;一発…(と余裕のある笑顔と共に言った。だが、引金は引かなかった) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-24 (金) 23:56:23};
---あら、案外やるじゃない!(蹴りを避けられれば蹴り足を降ろして半身になり)&br;(銃口を向けられたことに気付けば、小さく身をかがめる。 自分より背が高い相手ではあるが、視認した時点では銃口の角度は脚にまでは向いていなかったと踏んだのだ) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-25 (土) 00:08:16};
---そりゃどーも!(しゃがみ込んだのを見て、銃口がすぐ後を追うように向いた。そしてまた口を開き…)二発…!&br;(しかし、やはり引金は引かれずにいた…その言葉が意味する所はともかく、ルベライトがしゃがみ込んでる間に少しだけ距離を取った) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-25 (土) 00:16:23};
---……?(しゃがみこんだが、一向に銃声は耳に入らず)&br;アンタ、私のことナメてんの……? 人が全力で向かってきたら、全力で相手するのが礼儀ってもんじゃないの!?&br;(エイレーンの構える銃が水鉄砲であることには気付いていない。勝ち筋が見えてもそれを不意にし続ける姿に自分はコケにされているのだと思い)&br;(その怒りに任せ、しゃがんだ姿勢から伸び上がるようにアッパーカットを放つ)&br;(エイレーンが取った距離が十分であるのならば、それは豪快に空振りする様を見せることになるだろう) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-25 (土) 00:20:52};

---(まさにルベライトの言った通り、ナメてかかっているように見せる為の行為だった)あっはっは、全力?俺は全力だ…よ!? ''ッ…!''&br;(アッパーカットが鼻を掠めた。予想外の攻撃に、しかし予想以上の痛みはなく、相手の体勢を期と見て、両腕を広げて…そのままいくとルベライトの胴に抱きつくような形で突進した。もちろん見た通りに勢いに任せて抱きつこうとしているのだ) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-25 (土) 00:35:24};
---もう!のらりくらりと……!!(苛立ちを隠せない表情。 体勢を戻す隙に接近され、結果抱きつかれるような形に。 勢いそのまま後方に倒れぬよう両足でしっかり地を踏みしめて)&br;いまさら情熱的に攻めようたって、そうはいかないんだから……!!(エイレーンの抱擁を振りほどく様子はなく、その背に手を回す。 抵抗されなければ鯖折の形になり、腕を強く引き寄せる) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-25 (土) 00:43:09};
---うおぉ!?結構勢いつけてたつもりなのに…!?なんで倒れないんだ!?(身長差や体格を考慮して突進したのだが、受け止めきられるのは全くの予想外で…)&br;あ、結構胸大きいですn''うぎぎぎぎ!?''(結果、鯖折される事になった) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-25 (土) 00:49:02};
---なんでって、そりゃあ……乙女の怒りは怖いから?&br;(単純に、ケンカ慣れしているか否かの問題であろうか。相手が大振りの攻撃をした後に突進するというのは、ルベライト自身も良く使う戦法であった。 そのまま銃で撃たれればなすすべもなかったのだろうが)&br;ふふふ、あなたか背骨がギブアップするまでずーっと抱きしめてあげるから……♥&br;こんな美女のハグを受けられるなんてあなた、幸せ者よ?(グググ、と徐々に腕の力を強めていく) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-25 (土) 01:01:27};
---ご、ゴリラって呼ばれてる理由がわかったよ……だ、だけどま、負けてたまるかぁ………(死力を振り絞って腕を動かし、銃口をルベライトの首に向けた)&br;''三…発目!''(そして出てきたのは水…ルベライトの首を濡らすように飛んでいく) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-25 (土) 01:09:59};
---(ゴリラという言葉に反応して、密着した状態のまま右膝を上げて腹部への攻撃を試みる)&br;(その状態のせいか、銃を構えたエイレーンには気付かず、首筋に何かが触れるのを感じ)&br;ッ!(エイレーンを解放して思わず飛びのく。 一度首筋に触れて、その手を見れば……)&br;(ぬれている。 血ではなく、水だ)……まさかこれで私が参りましたーって言うと思ってる?&br;(既にルベライトの怒りゲージは激ぉこぷんぷん丸。身体に異常が無いことを確認すれば指の骨をバキバキならして歩み寄ってくる) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-25 (土) 01:20:27};
---''げぇへ!?''(腹を蹴られ、血反吐を吐きそうになる。奥の手としてとっておいた水鉄砲のおかげで解放されて、膝を付く)&br;あ、あら…?ここは美しく、「私の負けね…」とか言うところなんじゃ……あは、あははは… … ………&br;(言いながら、水鉄砲とナイフを仕舞った。笑った顔が一瞬で鋭い顔つきになる…が、そのまま背を向けて逃げ出した。速度はそんなに出ていない…) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-25 (土) 01:28:12};
---(不幸なことに、この戦いにおいてルベライトが物理的ダメージを負う事はなく、逃げ去る背中を全力で追うことができた)&br;指輪を持ってケンカを売って、年頃の乙女をゴリラ呼ばわりして、謝らずリングも置かずそのままハイサヨウナラで済むと思ってんの!?まちなさーい!!!!! -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-25 (土) 01:31:03};
---………(どことなく、妙な体勢で逃げている。腹を押さえているかのような姿勢で走っているのだ)&br;[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst083687.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083687.png]]&br;&size(10){……四発目};(小さくそう呟いて、引金を引いた。'''ピシュン'''、と、銃声には聞こえない銃声。周りの乱闘騒ぎに掻き消えるような音だった。マガジンに入っていたのはゴム弾だったが、実銃である事に違いはなく、当たればかなり痛い) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-25 (土) 01:44:34};
---え、何よもうバテてんの? そんなんで私にケンカ売るなんてたいした度胸だわ。(おなかを押さえているような姿勢で走るエイレーンを見てそう呟き)&br;ああもう、まどろっこしい! くら―――''えっ。''(思い切り踏み切って、エイレーンの背中へ向けて跳び蹴りを放つ)&br;(蹴り足がエイレーンの後頭部を射止めるのが早いか、先にルベライトの額にゴム弾が当たり、蹴りを回避できたのか……)&br;(銃弾を額に受け、後頭部から地面に落ちたルベライトには判断する術がなかった) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-25 (土) 01:50:13};
---てぇ! …くぅ(飛び蹴りで頭を押されたのか、前のめりに転んだ。しかし、弾が当たったのはよく見てとれたらしく…)&br;当たった!…って、やべ!?(ゴム弾でも当たり所が悪ければ酷い事になると知っていた。ついでに言うなれば後頭部から落ちたのを目撃して、一瞬で汗がぶわっと噴出した)&br;………!あ、う〜……ごめんな!(しかし相手は前回49個の指輪を獲得した猛者。もしかしたら仕留め損なってて、このまま近づけば、やられるかもしれないという考えが過ぎって、心配する気持ちを抑えつつ、今度こそ本当に逃げ出した) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-25 (土) 01:57:15};
--賑やかねぇ(呑気に路地の中から喧騒を見ている)&br;でもKOされた奴から労せずして指輪を稼ぐチャンスかもしれない&br;とっつかまっていやんばかん即レってシチュもサイコーだけど!(くねくね) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-24 (金) 22:54:09};
---……楽ね(時々吹っ飛んできて倒れてるモブ生徒からこそこそリングを回収してる) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-24 (金) 22:59:48};
---マジ楽だわー(こそこそ動いて倒れている生徒を路地に引きずりこんではリングを取っている)&br;気持ち良くはないけどまぁこれはこれで(じゃらじゃら) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-24 (金) 23:09:23};
---デカものが暴れると見えないとこで犠牲者が増えるわねー(ひょいひょい)&br;うん、十分稼いだしもういいかな。こういうのは欲張りすぎないのが鍵よ!(キラッ)ごちそうさまー(いただくだけいただいて、見つからないうちに逃亡) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-24 (金) 23:18:19};
--(もちろん、この状況に最大限稼ごうとするのは一人や二人ではない) -- [[キルロイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 23:21:35};
---ひひひ…やってるやってる、好きなだけやってろ&br;(&ruby(ミーン・マシーン){鬼形秘密}; の使い手、キルロイ・キログラムもその一人。)&br;(金属に身を隠した部分だけ透明化する異能。全身を薄い金属膜で覆って、目だけが浮いている…) -- [[キルロイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 23:25:56};
---(身を隠して、指輪をかすめ取るだけの貧弱な男。しかしこの混乱と熱狂の中では、手強い相手と言えた) -- [[キルロイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 23:27:25};
---(そんなキルロイの正面から、「いかにも狂騒から逃げてきました」といわんばかりの少年が小走りで駆けてくる) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-05-24 (金) 23:49:08};
---けへへ…ちょろいぜ、本当…&br;(自分にしか聞こえない小声で、目を細めて。その無防備な指先から、ごく自然にリングを抜き去ろうと―) -- [[キルロイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 23:51:36};
---(――した彼の眉間に向けられる銃口。即座に火を吹いて)そう、本当にちょろい。(強化された聴覚が彼の存在を捕えていた。位置までも正確に。ちなみに弾はゴム弾だから、当たっても死にはしない) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-05-24 (金) 23:57:42};
---きひっ?!(驚愕に、思わず長い鼻が覆面からこぼれ出る)&br;ぼっちゃん、ねえぼっちゃん…お、俺弱いんだよ…こんな事ぐらいしないと、単位がさぁ&br;(命乞い。両手を上げて、まだ融合していないリング数個を広げてみせる。これを渡してせめて自分の分だけは、見逃してもらおうという腹だ) -- [[キルロイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 00:06:56};
---そのお願いは心からのものかな?君は命乞いするように見せて、何かチャンスを狙っているのかも知れない。&br;僕は腹芸が苦手だから、そういうお願いは気絶させてから考える。(にっこり笑顔でトリガーを引く) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-05-25 (土) 00:13:26};
---ひげげっ!!(馬鹿な。確かに後ろを向いた瞬間、襲いかかってやろうとは思っていたが)&br;(それにしたってあんまりじゃないか、という思考は伝わったのかどうか。意識を刈り取られ、全身銀色の奇妙な姿でキルロイは横たわったのだった) -- [[キルロイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 00:24:21};
---(聴覚強化で呼吸脈拍をモニタして、気絶しているのを確認すると、差し出されていたリングを拾い上げてポケットに納めた) &br;お願い通り、君の指に嵌ってるヤツは残しておいてあげよう。……寝てる間に誰かに取られても、僕は知らないけどね。&br;(不確定要素の多い乱戦の場、打たれ弱い自分は長居しないに限る。キルロイの手を嵌ったリングが目立つように出しておいて) &br;それじゃ、よい夢を。(すたこらとその場を後にする。誰か始終を目撃している者がいたとしても、残したリングを誘い出す罠だと思ってくれれば逃げる時間が稼げて好都合) -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-05-25 (土) 00:35:38};
--''来いよ!''(ナイフの峰を噛みつつ、殴りかかってくる男を更に挑発するのは小山のような体型の男) -- [[イグレイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 23:44:33};
---ほあほあほあほあほあほあァーーーーッ!&br; (カウンターで打ち込まれるラッシュラッシュラッシュ!ボロ雑巾よりひどい姿に変わり果てる敵。)&br; へなおひてひな&br; (彼の異能は、歯を食いしばり瞬間的に百八発のパンチを放つだけの…強力な異能!) -- [[イグレイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-24 (金) 23:58:13};
---「よかった…」&br;倒れた生徒の胸に手を当て、息があるのを確認する。これなら助けられそうだ。&br;不用意に落第街を歩いていたら、この騒ぎである。怪我人が出るかもしれない(でているが)、もしかしたら死人が出るかもしれない。だったら…&br;見捨てることは、出来ない。&br;あえて火中に入っていく。&br;物騒な喧嘩になりそうなところに駆け込んでは仲裁(少なくとも本人はそのつもりである)し、生徒たちを逃がす。仲裁された生徒はなぜか指輪を渡してゆく。(逃げながら「もう勘弁してください。」とか「もう関わり合いにはなりたくねぇ」などといっていたようだが、騒ぎの所為で聞こえなかった)&br;&br;だが、ここは出遅れたようだ。山のような体躯を持つ生徒が、ちょうど一人の生徒をぼろぼろにしていた。&br;急いで駆け寄り、倒れた生徒の胸に手を当てて息があるのを確認した。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-25 (土) 02:04:26};
---オウ!保健委員か!ご苦労さん!&br;(今度は上下から同時に殴りかかられて迎撃。無数の拳が顎を、鳩尾を、区別なく全身をボッコボコにしていく 加減など出来るはずもない) -- [[イグレイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 02:44:35};
--&br; [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025924.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025923.jpg]]&br; &br; &br;''ヒロインは遅れてやってくるものなのだわ!!''&br; (ドン!と高い屋根の上から乱戦を眺める。この大騒ぎ。乗らない手はないのだ)&br; (ジーニの体を気遣って、ずっと異能を使わずにいた。だけど今日は解禁)&br; (だってリングがないと……飛び級できない)&br; ''私はユーリと一緒に卒業するんだから!!!''&br; リングはまるっとごっそりいただきよー!!なの!!&br; &br; 『''&ruby(Lord of Paradox){矛盾の魔王};!!!!!''』&br; &br; (町の明かりは足の下。暗い屋根の上に魔物の軍勢を召喚する)&br; (槍や剣を持った骸骨の兵士、鎌を持った死神達、ローブをかぶって顔の見えない漆黒の騎兵)&br; (少女の後ろに次々に現れ、そして)&br; &br; ''……やっちまいな!!''&br; &br; (闇の女王の号令と共に、魔物達がリングを持つ生徒達に無差別に襲い掛かる…!!!) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-24 (金) 23:49:35};
---(街中に急に大量の魔物が現れ、暴れる様は地獄絵図)&br; (銀髪の少女は高い建物の上で楽しそうに高笑い)&br; &br; ''おほほ皆殺しよ!!''…あ、殺しちゃ駄目殺しちゃ駄目。副室長がやな顔するし。&br; ''訂正!!リングを差し出せば命だけは助けてやるのだわ!!!''&br; (あんまりかわってない)&br; (魔物達が大量に奪ってきたリングを皮袋にジャラジャラ入れて手で遊ぶ)&br; ……これだけあれば、足りるかな? -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-25 (土) 00:00:36};
---やあプリンセス。今日は悪役かな?&br;(矛盾の軍勢の、頭をぽんぽんと踏み越えて。音叉と男が、気軽に声をかける) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-25 (土) 00:09:07};
---&br; あら、シュテル(皮袋をぽんぽんとおてだまみたいに遊びながらにっこり)&br; ずっと力を使ってなかったけど…ま、もう使っても使わなくてもあんまり変わらなくなっちゃったからね&br; だから今日は無礼講''…魔王の宴にようこそ!''なの。&br; (両手を広げて悪い笑顔。わかりやすい悪役だ)&br; シュテルはどう?リングいっぱい手に入った? -- [[ジーニ>名簿/496900]] &new{2013-05-25 (土) 00:39:51};
---うふふ…前向きなのはいいことだよ、幸福に繋がる&br;(去年と同じ、7が3つ。)それよりね、こんな高い舞台に立っていると -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-25 (土) 00:44:03};
---高ぇ所に陣取るのはよぉーッ!!!&br; 馬鹿か大将か馬鹿な大将って相場が決まってるんだぜッ!!!!!!&br; (双子の異能学生、ダラムとベラムが揃ってだみ声を張り上げながら飛び上がる!)&br; (&ruby(ラストファイターツイン){二の二の天和};は、二人の身体をそれぞれ磁石とし、自在に反発・誘引させるものだ)&br; (不規則に、しかし磁場レベルでは明確な規則性を持って襲い来る二人の異能者。釘バットに釘角材、得物は大変物騒だった) -- [[ダラムとベラム>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 00:44:41};
---狙われやすい。あちらも二人、一緒に踊ろうか魔王様?&br;(リィーン、と音叉が鳴る。共同戦線は、また突然で) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-25 (土) 00:46:36};
---あ、今回はスニェグーラチカのほうが数多いわ……って、''うん?''&br; (急に大きな声が聞こえてきて、きょとんとしてると見慣れない学生達)&br; あらあら、見つかってしまったわねー…私は煙みたいなものだから、高いところがすきなのよー?&br; ''…じゃあ久しぶりに、一緒にダンスを踊りましょう、シュテル。''&br; あんまり動き回る子は得意じゃないのよね。空中には影がないし。危なくなったらたすけてね!!&br; (ずるり、足元から光を反射しない漆黒の鎌を取り出す。大振りなその獲物を重さなんてないように扱って)&br; (相変わらずの脳筋ぷり。襲い掛かってくる二人をまとめてひと薙ぎしてみる。攻撃も相変わらずの大雑把。でも、''早い'') -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-25 (土) 00:55:02};
---ヒヤッとさせやがってよぉー!(バーカ!じゃあオメエ馬鹿だな!とステレオで)&br; (鎌の届く寸前での、反発力を効かせた緊急回避。真横に二人、分断される) -- [[ダラムとベラム>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 01:01:44};
---危なくなくても、だ。一人は踊って、棒立ちというわけにも行くまいさ&br; (意思疎通はされたのだろうか?完璧な連携で、弟の方が音叉に絡め取られる)&br; アン・ドゥ・トロワ?で良いのだっけ、ねえ&br; (踊ろうと言った癖にまるですっとぼけて。)&br; (しかし、磁極の片方が固定された以上、もう片方は片翼をもがれたも同然の軌道)&br; (躍り出るを得ない、食事を待つ魔王の皿の上に) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-25 (土) 01:07:51};
---(空気を切るいい音。でもそれだけ。つまりはあたらなかった)&br; あら残念。そうよ基本は…&br; &br; アン&br; (くるんと勢いを殺さずに回って、レンガの壁に足をつけるとまた跳躍!)&br; ドゥ&br; (鎌の重さを利用してくるくる回転を続けながら、不思議な機動をしなくなった兄の方へ)&br; トロワ&br; (スカートを翻して踊るように回る少女は、そのまま鎌の柄を頭に叩きつける!!)&br; &br; …なのよ(そして兄の頭を踏んづけて、シュテルの隣へ降り立った)&br; ふふふ。なかなか楽しいダンスね? -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-25 (土) 01:18:59};
---ああ大丈夫、ステップは覚えたよ&br;(兄弟揃って気絶した、全く仲良きことはという奴だ…)&br;行こうスニェグーラチカ!幸福の夜は始まったばかりさ!&br;(お手を拝借。街に飛び出せば、そこは魔王と踊るステージに他ならないのだ) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-25 (土) 01:36:25};
---ちょっとはしたないかしら。でもいいわ、貴方相手だもの。自由でいいわよね?&br; (くすくす笑いながら服を調えて、ぽっけから油性ペンを取り出す)&br; (気絶した二人のおでこに馬鹿って書いてやる。油性で)&br; …よっし。馬鹿と言う奴が馬鹿なのよ〜(さりげなく根に持ってた)&br; (ついでにリングを奪って、ひとつシュテルに渡す。はんぶんこ)&br; &br; (手を差し出されるとその上に手を乗っけて、空いた手でスカートを広げて挨拶)&br; (町の喧騒がさらに騒がしくなった。また誰かが戦いはじめている)&br; (どきどき、久しぶりに胸がざわめく。放った魔物達が雄叫びを上げた)&br; (そして、シュテルの舞台へいざなう声。街の明かりがまぶしい)&br; &br; ''……ええ!今夜は私たち以外すべて倒れるまでは帰らないわよ!!''&br; (短い銀髪をゆらしてとびっきりの笑顔で答えると、)&br; (魔王と道化の一夜の物語の幕を開けるのだった……) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-25 (土) 01:51:50};
--''そして祭りは終わる。あけない夜がないように終わらぬ祭りもまた無いのだ'' --  &new{2013-05-25 (土) 01:43:18};
---''「ガスだ!状況ガス!状況がス!」(切羽詰まった男の声が聞こえる。蔓延する分かりやすく黄色のガス)'' --  &new{2013-05-25 (土) 01:44:23};
---''「こんなもの!私の力で吹き飛ばして…!」(烈風は、発生源が不明なまま出続けるガスを行き渡らせる効果しか無くて)'' --  &new{2013-05-25 (土) 01:45:40};
---''発火の原因もやはり有耶無耶。考えの足りない火炎系異能者か?&br;あるいは追い詰められた末粉塵爆発を試みた何処かの主人公か?&br;それとも、ただ面白そうだからマッチを焚いた―'' --  &new{2013-05-25 (土) 01:48:13};
---&br;&br;&br;''兎にも角にも大爆発。紅蓮の劫火が地上を舐めつくし空へと届く篝火に街を変えた'' --  &new{2013-05-25 (土) 01:49:16};
---なんなのよなんなのよなんなのよーーーーーーーーー!!!!&br;(まさにムカ着火ファイヤー。空中にブロックをひたすら出して全力疾走。コース新記録であった) -- [[アヴリル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 01:59:56};
---あ〜、たーま、や〜(外れまで搬送されていた彼女は、またもやズレたことを) -- [[カーリン>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 02:01:48};
---違うんじゃねえかな…その、それはよぅ…(キルロイも、指が見えていたのが幸いしたかドミニクに助け起こされていたらしい。) -- [[キルロイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 02:03:32};
---''うおおおお?!''(爆発の瞬間、108の拳で地面を掘り抜いて地下道へと逃れる。咥えたナイフは、何処かへと落ちて)&br;ちっくしょう…あれ高いんだぞ…!(下水へとざぶざぶ分け入っていった) -- [[イグレイ>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 02:06:35};
---(エイレーンに撃たれて倒れていたが、やけに身体が熱い。 2月の夜だというのに。そんな違和感に目を覚まし)&br;''…………はいいいい!?''(ろくなリアクションを取ることもできず、大急ぎで火の手から逃げていくのだった) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-25 (土) 02:07:47};
---(街外れ モブ数人を担ぎ上げながら)&br;あー とりあえず保険委員  を(ここが落第街だったことを思い出して)&br;治療系の奴の確保に行こうから -- [[ドミニク>名簿/498174]] &new{2013-05-25 (土) 02:09:04};
---あんちゃん…、俺、今なら聖人になれそう&br;(兄弟は爆発の衝撃で吹き飛んで、尖塔の上に引っかかっていた)&br;俺はクリスマスの七面鳥になりそうだよ 揃っておめでてぇな&br;(反発力が回復するまで、軽い火炙り刑状態だったという) -- [[ダラムとベラム>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-25 (土) 02:11:11};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025931.jpg -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-25 (土) 02:35:26};
---ははあ、派手にいったね、これは(吹けば飛ぶような体躯は夜空にひらひらと舞って、そのまま風に流されていく)&br;(それでも、地上で頭髪がチリチリに焦げた人々を見ればその頑丈さに笑うしか無かった。今日の僕も幸福だ) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-25 (土) 02:48:17};
-''黄金歴249年1月''&br; http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032968.png --  &new{2013-05-23 (木) 22:32:07};
--(お菓子の家だ。童話によく出てくる、お菓子の家としか説明の仕方のない、不可思議な建造物が落第街の大通りの中央に鎮座している)&br; (両面の屋根はそれ自体が巨大なウエハースで、壁面は模様のクッキーが嵌めこまれている)&br; (入口は茶色のビターチョコレートが備え付けられており、何かのアトラクションかと勘違いした学生が、興味本位で中を覗こうとする) --  &new{2013-05-23 (木) 22:40:52};
---(するとチョコレートの扉から、人型の上半身が生え、そのまま捕まえた生徒を家の中へ吸収してしまう)&br; (家の中へ消えた生徒は再び出てくることなく、いつの間にか、お菓子の家を遠巻きに観察する人垣ができていたのだった) --  &new{2013-05-23 (木) 22:57:51};
---「お菓子の家だ」&br;クリスマスも終わったというのに、お菓子の家がある。&br;鏡餅の家でも無ければ正月飾りもない。&br;つまり、普通の(普通があるのなら)お菓子の家だ。&br;あたりに漂う甘い匂いに誘われて&br;「すいません…。ごめんなさい…。通りまーす」&br;人ごみを掻き分けて、しまいには足元を四つんばいで這い進みながら、その騒ぎの中心に、ひょっこり顔を出した&br;「お菓子の家だ♪」&br;見るものに与える心理的影響を考慮して作られたのだとしたら、その思惑は上手くいっているのだろう。かなり胸焼けのしそうな風景。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-23 (木) 23:20:05};
---(人垣を開き、その先端にヒトが立った)&br; (周囲の観衆が誘導したわけではなく、自然とそうなってしまったのだ)&br; (他の生徒は既にお菓子の家に尋常と異なる雰囲気を感じているらしく、積極的に近づこうとはしない)&br; (自然とヒトだけが一人、生徒の海から切り離されて)&br; &br; ''「あーらぁ、新しいエモノが来たわぁ」''&br; (扉の内側から聞こえる女生徒の声。同時に、茶色の扉から巨大な腕が伸び、ヒトを捕獲し家屋の内側に取り込もうとする) --  &new{2013-05-23 (木) 23:28:00};
---「あれは…チョコ。色からしてビターで…こっちのクッキーはココアとバニラの…」&br;孤立しているのに気付いていない様子でボーっと家を眺めていた。何かのPRだろうか?お菓子部?&br;などと考えていると、突然足をつかまれる。&br;「ぎゃんっ!」&br;犬みたいな悲鳴を上げて、顔面から地面に倒れこんだ。&br;ひどいことをするものだと、鼻の頭をこすりながら足元に目を向けると、足首をつかむ巨大な腕。&br;「おわー!!」&br;地面をはっしとつかむが、引っかかる場所の無いアスファルトの地面であり、ずずずずずと引っ張られていく。&br;「へーるぷ!」人ごみに腕を伸ばす。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-23 (木) 23:36:55};
---(落第街にチンピラ狩りに来ていたら聞き覚えのある声がして)&br;(走ってみれば肝試しで一緒に回った級友が、お菓子の家に食われていた)&br;(咄嗟的に手を伸ばし、) 何やってんのよ、貴方!? -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-23 (木) 23:39:10};
---'''がし!'''&br;伸ばされた強く手を握る。両手できっちりキャッチ。&br;「こんにちは、ベッキー!夏以来ですねー。お菓子、食べたくないですか?」&br;ふふふ…と、久しぶりに会った友達に笑顔を向ける。その笑いがやや乾いて見えるのは、目の錯覚なのかもしれない。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-23 (木) 23:44:47};
---''「一人増ーえたっ♪ うまうま」''&br; (右手でヒトの足首を掴み、確保が容易だと知ると今度は左手で助けようとしたレベッカをも家屋の中に同伴させようと)&br; ''「あたしの異能、『可笑しいお菓子の国(スウィート・イリュージョン)』へ、いらっしゃーい♪」''&br; (ずるずるずる。二人を引き摺られるにつれ、チョコレートの板が近づく。今まさに未知の世界への扉が開かれようとしていた) -- [[肥満体質の女生徒>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-23 (木) 23:47:06};
---そのお菓子に食べられてない!? と、ともかく…&br;(ヒトのグローブを五指でしっかりと掴み、両の足で地面を踏みつけ扉から伸びた腕に負けずと引き抜きに掛かる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-23 (木) 23:47:30};
---うわ、あわわわ! (でもやっぱり駄目でずるずると引きずられる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-23 (木) 23:48:09};
---「100回に一回くらいは、逆に食べられることもあるのではないでしょうか!?」&br;ずるずると引きずられていく。&br;つかまれていない左足で、めくれるスカートを戻そうと必死で正そうとしているおかげで踏ん張りも利かない。&br;怪しい踊りを踊りながら引きずられていく。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-23 (木) 23:55:46};
---(奮闘空しくチョコレートに飲み込まれた二人の辿りついた先は、そのままお菓子の家の内部)&br; (キャンディが嵌めこまれているらしい透明度の高い窓からは、外界の様子がよく伺えて、別の次元にワープした、というわけではないようであった)&br; (天井には何人かの生徒が吊るされ、力なくうなだれている。二人の前にお菓子の家に取り込まれた犠牲者だ)&br; 「こんにちはー☆ 早速だけどぉ〜、あたしリング探してるのよね」&br; 「あなたたちは、リング持ってるぅ?」&br; (部屋の奥に座るのは、ぽっちゃりと呼んでやるには語弊のある肥満体形の女子、この空間を支配している異能者だ) -- [[肥満体質の女生徒>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-24 (金) 00:02:14};
---あってもやらんわー! なによ、この空間!? メルヘンすぎて思考が止まるわ!&br;(ヒトに目配せし、やれる?と問えば、背中に手を伸ばして金属バットの柄を握る) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-24 (金) 00:06:36};
---あ、中ってこうなってるんだ…などと暢気につぶやく。視線でちらりと辺りを見回し、全員に息があるのを抜かりなく確認していた。&br;「リング?エンゲージリングことですか?」&br;実際、リングのことは知らない。ポケットにあるのは拾ったリングであり、恋人たちのエンゲージリングのことだと思っている。&br;//レスが遅いので、どんどん先にやってしまってください。すみません -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-24 (金) 00:11:50};
---(人名最優先ですからね…!)と、レベッカにささやく。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-24 (金) 00:14:37};
---「へーぇ、じゃあそっちの金髪の子は持ってるかも?」&br; (ぽん、と出た腹を叩くと、にやりと笑って、戦いの開始を宣言した)&br; 「いいよね、二人ともやっちゃお☆」&br; (いつの間にか天井からぶら下がっていた白色の軟体物が、鞭のようにしなり二人へ襲い掛かる)&br; (弾性と軟性、甘ったるい臭いを併せ持つ、ゴムにも似たそれは、巨大なチューインガム)&br; &br; //大丈夫です、頑張ってなるべく巻いていきます -- [[肥満体質の女生徒>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-24 (金) 00:18:23};
---(戦闘開始の合図が取られると同時、金属バットを背から抜き出したレベッカの前にチューイングガムの鞭が襲う)&br;な…!? (そんなのもありかと言う前に、手にした金属バットにガムが張り付いて彼女から取り上げてしまう)&br;(今度は身を絡め取ろうとするので、寸前のところでくるのを前転するかのように身を滑らせて避ける)&br;気を付けて、ヒト! ここはあの女の腹の中と思った方がいいかも!&br;//だいじょうびー。楽しんでいきましょーっ -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-24 (金) 00:27:39};
---「ひぃ!なにこれ!?べたべたするぅ!」&br;犠牲者をつるし上げていたものの正体はこれだった。生半可に避けたのがあだとなる。ねばねばと弾力のあるガムに右足を絡めとられて逆さづりにされる。&br;さかさまになりながら、女生徒のおなかを見る。天地逆だが立派なおなかだ。&br;「ちょっとそれ、しゃれにならないんですけど!?」&br;その巨大なおなかに入っている自分たちを想像した。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-24 (金) 00:42:33};
---見事に期待に応えてくれたわね!&br;(べとべとのガムに身を絡められて、服とか引っ張られてるのを半目になって見上げる)&br;(代わりの武器として、バールのようなものを背中から抜きだして構えれば)&br;確かに腹の中ね。でもね、私を入れたからには食あたりを覚悟して貰うつもりで&br;(様子を見ながらも、肥満の女と対峙する) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-24 (金) 00:46:00};
---(クッキーの分厚い壁に遮られた家屋からは、一切雑音は外へ届かない。その点を含めて、外部の生徒は不気味さに駆られているのだ)&br; (レベッカから絡め取り奪った金属バットは、太った女生徒の手の中へ。ぶんぶん楽しそうに振ると、興味を失くしたように投げ捨てた)&br; 「説明いるー? あたしの能力はね、このお菓子の家全部!」&br; 「この『可笑しいお菓子の国(スウィート・イリュージョン)』の中ではね、あなたたちは、あたしに食べられるお菓子も同然なのー!」&br; (頬の肉を振るわせてぷるぷる笑うと、ヒトの言葉に真顔になって)&br; 「あたしのお腹、バカにしちゃったね?」&br; (女生徒が手をかざすと、宙に無数のプリッツスティックの先端をチョコレートでコーティングしたもの……ポッキーと呼ばれる巨大な菓子が出現する)&br; 「串刺しにーなっちゃえ!」&br; (放たれた矢の半分はレベッカを、そしてもう半分は吊られたヒトを狙って飛来する) -- [[肥満体質の女生徒>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-24 (金) 00:50:15};
---ポッキーな辺り、踏みこみが…じゃなくて選択が甘いわ! (投じられたポッキーをバールのようなもので切り払っての迎撃)&br;(チョコとチップス部分が折られて地面に落ち、どうせなら固めのじゃが○こを撃って来なさいよ!と、謎の挑発)&br;(そしてお菓子ということでレベッカが口元を吊り上げた卑しい笑みを浮かべ、弱点が見えたと言わんばかりに肥満の女の元へと走る) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-24 (金) 00:53:33};
---ガムに吊り下げられ、ブランブランとゆれる。べったりと服にも張り付き、さながら逆さ磔の様相を呈していた。&br;「ちょっと、人命最優先ですよ!?」&br;レベッカの取り出したそれは、人を殺すのに特化した鈍器であった。L字型に曲がった先端は鋭く、重い鉄で出来たそれを振りぬけば、人の頭部などイースターの卵のようなものだ。&br;「拙者、そのようなことは…きゃあっ!」&br;他意のないことを主張するが、女生徒に聞く耳は無かったようで、凶器にしては暢気なお菓子にしては凶悪な武器をこちらに向ける。&br;食べたことはある。むしろ大好きなお菓子だ。外国の俳優などにも好む者がいるという。とあるお菓子メーカーの主力商品のひとつだ。&br;が、それがちょっとした丸太のような大きさで迫ってくる。&br;「あ、あぶないですよ!?」&br;ガムに弾力があること助けとなった。ビヨンビヨンと伸ばしたり引っ張ったりしながら、飛来するポッキーを(普段ならおいしそうだなと思うのだが)間一髪、回避していく。&br;だが、最後の一本だけ、まともにおなかに受けてくぐもった悲鳴をあげる。二人からは死角になっていたが、もし避けていたら背後の男子生徒の後頭部にクリーンヒット、イチゴポッキーが出来上がっていただろう。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-24 (金) 01:00:13};
---「ぬー! しつこい子たち! このっこのっ!」&br; (新たに現れた武器である聖剣・バールのようなものに歯噛みしつつ、新たな刺客を用意する)&br; (手掴みでキャンディボックスから飴玉を握って二人に投げれば、その正体は小型の爆竹)&br; (怒れるあまり狙いが逸れ、ヒトを捕えていたガムを誤って破壊してしまう)&br; 「やばっ!」&br; (風となったレベッカとヒトは、家の床に仕込んだクラッカーの地雷原もなんのそので乗り越えて)&br; (気がつけば、眼前にまで迫られていた)&br; (慌ててこれまた巨大なペロペロキャンディーを握り、接近戦に備えようとする) -- [[肥満体質の女生徒>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-24 (金) 01:08:56};
---「ぎゃんっ!」&br;ぴょんぴょんと爆竹を避けているうちに、いつの間にか女生徒の前に立っている。&br;近くで見ると、女生徒の威容は巨大な要塞のように見える。この制服ってきっと特注なんだろうな…。などとボーっと考えてると、女生徒がこれまた巨大なペロペロキャンディーを振りかざす。&br;食べきったら一発で糖尿病になるだろう恐ろしい武器だ。もちろん、飴であるから硬度もそれなり。命中すれば通常の鈍器と同様の被害を受けることとなる。&br;が、''女生徒が頭上に持ち上げたペロペロキャンディーは、持ち上げた本人信じられないほどの重さであった''。いや、確かに持ち上げたときはこんなに重くなかったはずだ。&br;それが今やダンベルどころではない。持ち上げていることすら出来ない重さになっている。&br;持ち上げる腕はだんだんと曲がってゆき、''キャンディーは女生徒の肩に重くのしかかっていく''。今や身体の上のキャンディーは身動きできないほどの重さとなった。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-24 (金) 01:20:44};
---(クラッカーの地雷原、サクッとした触感と共に炸裂する橙の花。だがその噴煙の向こうから、憤怒の形相で迫る海賊少女の姿があった)&br;こんなもんで止められるかぁーーーー!&br;(爆風を背後から浴び、その突破力をもって残りの地雷原も爆発する前にスキップするように飛び越えていく)&br;(速度は爆発と共に累乗し、走り出した初速から爆風によってトップスピードへと乗る)&br;(壁際へと追い詰めた肥満児、その性根に染みついた心の贅肉を取るべくレベッカは懐に手を入れあるものを取り出した)&br;''甘いだけがお菓子と思うなーーーーっ!''&br;(そこにあったのはレベッカ御用達のスナックチップ、''暴君ハバ ○ ロ''だった)&br;(激辛のスナックチップスの封を切れば、それを肥満女の口の中へとねじり込むように叩き込んだ) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-24 (金) 01:24:36};
---「ヤバい、マジヤバいわ、何なのこの子ら!」&br; (秘蔵の罠も効果を発揮せず。こうなれば単純な力比べにも持ち込むしかないとペロキャンを担ぎ)&br; 「よいしょっと……あれ?」&br; (重さによろめく。こんな重量に設定した覚えはないはずなのに、気の狂った質量の重圧に潰され、動きを止める)&br; 「ちょ、ま、きゃあっ!」&br; (そのまま崩れて体勢を崩す。バランスの悪い重心は、立ち上がる一挙動にも時間を要して)&br; (手間取っている間に、駄目押しの一撃。極端な辛党の人間でない限り、地獄の責め苦を味わうという、伝説の)&br; ''「辛ーーーーーーーーーーーーい!」''&br; (口内に激辛スナックを盛られ、唇から火を吹いた女生徒は、意識を失い昏倒した)&br; (同時に、彼女の支配する世界の効力が失われる。落第街に違和感を撒き散らしていたお菓子の家は消失し)&br; (観衆の前に現れるレベッカとヒト。同時にガムに囚われていた生徒たちも開放される)&br; (気絶した女生徒の胸元からは、バトルロイヤル参加者の証であるリングがこぼれて) -- [[肥満体質の女生徒>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-24 (金) 01:34:48};
---お生憎様。お酒には甘いものより辛いものが合うのよ!&br;(倒れた肥満女に対して中指を立て、こぼれた暴君ハバネロをつまめば口へと運ぶ)&br;かぁー! やっぱ、最高のスパイスよねー…!&br;(同様にハバネロチップスの中に紛れるようにこぼれたリングに視線を落として、) ねえ、ヒト。このリング欲しければあげるけど? -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-24 (金) 01:40:54};
---「うわぁ…これは残虐ファイトですよ………。」&br;動けない女生徒の口にハバネロが詰め込む作業から思わず目をそらす。とても見ていられない。&br;べたべたになったガムを服からはがしていると、不意に景色が変わる。お菓子の家が消えたのだ。&br;まわりは、飲み込まれたときと同じような人だかり。どうやら太った女生徒も含めて全員無事で済んだようで(女生徒の口は見るも無残に真っ赤になっているが)、ほっと胸をなでおろした。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-24 (金) 01:41:25};
---……勝ったのか?(レベッカとヒト、ついでに倒れた女生徒を交互に見て) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 01:44:06};
---「え?リング…?私は要りませんよ?」&br;見てみればそれは何の変哲も無い普通の指輪だ。特に魅力を感じない。&br;「誰かの落し物なら届けてあげたらどうでしょう?」&br;しばらくガムは食べたくないなぁとため息をつく。ふと、人ごみに見知った顔を見つけ&br;「こんにちは!」と笑顔で挨拶する。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-24 (金) 01:46:36};
---じゃ。私が拾っておきましょうか…って! リュウジュ、見てたなら助けに来なさいよ&br;今度はヒトがガムにねばねば、とりもちプレイで苦しめられたのよ&br;(にししと笑ってリュウジュの胸を肘でつつき、リングを拾って自分のと合わせたとか) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-24 (金) 01:48:34};
---(無言でヒトに手を振る。相変わらずトラブルに巻き込まれる性質らしいと見える)&br; 俺が来た時にはもうお前らが消えてたんだよ。お菓子の家が異能で捕まってたのか。&br; 惜しいなーもう少し俺の到着が早かったらなー。&br; (その後、助けに来なかった言い掛かりとペナルティを一方的に課せられて、ヒトとレベッカに一奢りする羽目になったのだった) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 01:54:14};
---「いやぁ、お菓子がまさかあんなに恐ろしいものだとは知りませんでした。これから15時におやつにするときは気をつけようと思います!」&br;ガムに引っ張られてずれていた襟やらすそやらを正す。みんな無事だったんでオールオッケーですよ!といいつつ、鐘が15時を知らせるのを聞き逃さなかったのだった。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-24 (金) 02:01:35};
--(二人が捕まると入れ替わりに。「怪しいお菓子の家が出現した」という電波通信の噂を受けて来たはいいものの、足取りが鈍い生徒が多い)&br;(「お菓子の家に飲み込まれる」「近づかない方がいい」 皆が何かを恐れているようで、気を惹かれつつもお菓子の家の様子を伺う) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-24 (金) 00:30:35};
-''黄金暦248年 12月'' --  &new{2013-05-23 (木) 02:56:04};
--(落第街の一角に4人の男が集まっている。全員手に指輪を持って、何事かを少女と交渉していた)&br;「うまいこと指輪盗んできてやったぜ!これでいいんだろ!?」&br;(どうやら共謀して単位争奪戦の指輪を盗んできたらしい。彼ら自身は参加していないのだろう。それでも指輪を盗って来た訳は)&br;3つかー。ま、全員で取って来てくれたのよね。んじゃ一人分はサービスって事にしちゃう!&br;(カナリナとセックスして異能を手に入れたいからだ) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-23 (木) 03:03:43};
---(裏路地のさらに奥の暗がりで、事を済ませてつやつやしながら出てくるカナリナ。手には3個のリング)&br;そんなに必要ってわけでもないんだけどね。でもこれを理由にやりに来てくれるし、便利だわー&br;(指輪一個と引き換えに異能に目覚めさせてくれるという宣伝は、思いの外効果が出ているようだった)&br;最初はしぶしぶって風に入れてくるけど、気持ち良くしたら結構ノってくるのよね♪&br;(上機嫌でその場を後にした) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-23 (木) 03:08:53};
-''黄金歴248年11月'' --  &new{2013-05-22 (水) 00:48:22};
--落第街の一角、そこには惨憺たる光景が広がっていた&br;この辺りを根城にしている違反学生の1グループが、シルバーリングの持ち主を見つけ、数に任せて襲いかかったのだ&br;だが、血を流し倒れているのはその違反学生達の方である&br;「また、つまらぬものを斬った」&br;輪の中心で、異装の学生が呟く -- [[十兵衛>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 00:52:14};
---「命だけは」と、自らリングを外し転がす違反学生達&br;「安心せい、急所は外した」&br;異装の学生、東洋の侍を思わせる風貌をしたその男は、懐から通話機械を取り出し&br;「落第街23番地に怪我人が多数ござる、急ぎ参られるがよかろう」&br;事務的に救急医療の要請を行い、通信を切る -- [[十兵衛>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 00:56:48};
---「この十兵衛の名を知らずかかってきたが、お主達の敗因」&br;リングを拾い上げ、自らのそれに食わせる。成績に興味はないが、己の首が価値あるものであれば、強者と闘う機会も増える&br;「己を鍛え、再び挑んでくるがよい」&br;着流しの上に羽織った学ランを靡かせ、男は落第街を悠々と去って行った -- [[十兵衛>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 01:03:13};
-''黄金歴248年9月'' --  &new{2013-05-19 (日) 19:45:01};
--ここに集まってもらったのは他でもない、指輪争奪バトルに参加しつつも異能を持っていない、その上で異能が手に入るなら単位は落としてもいいかなって男性諸君である!&br;(テントの前で熱弁)分の悪い賭けじゃない……指輪は異能を確信してから払っていいし、私が相手とはいえ気持ちいいのは保証しよう!&br;いい気持ちになれて異能が手に入るなら単位の一つくらい代償として払ってもいいんじゃないかと!&br;さあ、覚悟を決めた男子生徒は前に進みたまえ!(手招き) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-21 (火) 06:01:44};
---(かくして、踏ん切りがつかず保留としてこの場を去った男達を除く3名がテントに並ぶのであった)&br;(カナリナは彼らを一人ずつテント内に招いて相手をし、実際満足させた)&br;(異能覚醒率は驚きの100%、3名がそれぞれに強力な異能を発動させ、気分も良かったので素直に指輪を渡したという)&br;毎度どーも!ありがとうねー(3つのブロンズリングを手に入れて、ホクホクの笑顔で見送った) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-21 (火) 06:08:07};
---ほえ?なんだろー&br; (裏通りで半端者を蹂躙してリングをもらってきた帰り、見慣れないテントがあったり人が立ち止まっていたりで)&br; (物見高いスニェグーラチカはぴょいっと屋根の上に飛び上がって、何が起こっているのか眺める)&br; …あれ、カナリナがリング持ってる……ほほう。やる気ねー?&br; 私も今回はどんな風に遊ぼうかしらっ♪&br; (楽しげに呟くと、ぴょーんぴょんと屋根を伝って去っていった) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-21 (火) 07:33:47};
-''黄金歴248年8月'' --  &new{2013-05-19 (日) 00:45:53};
--大分静かになりましたね……&br;(単位争奪戦が行われている最中は営業がし難かった。一旦落ち着いたと見た店主の判断で、店頭に立つ) -- [[F>名簿/498792]] &new{2013-05-19 (日) 00:47:55};
---(ギャバンがサイバリアンに乗るポーズのまま恐るべき速度で落第街の本屋に突撃した)&br;(ありやとあしたー!という店員の声を背に、またサイバリアンのポーズで飛び出して帰っていった。そのプロセスは1分以内である) -- [[フィルメオ>名簿/497347]] &new{2013-05-19 (日) 03:45:57};
-''黄金歴248年6月'' --  &new{2013-05-16 (木) 19:50:02};
--''裏商店にて「女子生徒」の盗撮写真と銘打たれたものが販売されている'' --  &new{2013-05-16 (木) 19:56:42};
---臨海学校のときのやつとかすか?(覗き込む通りすがりのモブっぽいの) -- [[Q作>名簿/498357]] &new{2013-05-16 (木) 21:24:05};
---(そうだぞ、今しか手に入らないぞと答えるモブ店員。水着写真などが並べられている。さらに危ないものは店の奥で取引されているようだ) --  &new{2013-05-16 (木) 21:28:31};
---女湯を覗いた生徒も居たらしいし、そのあたりすかね?(フラリと店の奥へ…) あ、これ入場料とかかかりマス? -- [[Q作>名簿/498357]] &new{2013-05-16 (木) 21:37:59};
---俺らも危険を承知で売ってるからね〜、そら心づけの一つや二つほしいねえ〜&br;(足元をみている店員) --  &new{2013-05-16 (木) 21:40:47};
---「お代は見てのお帰り」じゃないんすか?(がまぐち財布をてに取り、ひーふーみー…)&br; でもまあ、東国の見世物小屋みたいで好きですよこういうの。両方の意味で期待しちゃいマスね(マイナー部活動の部札を心づけ代わりに奥へと進む) -- [[Q作>名簿/498357]] &new{2013-05-16 (木) 21:48:00};
---はーい。兄さん、じゃあどうぞ。へへへ……あん? 何だこの札?&br;(その奥にあったのは――男子生徒の着替えを盗撮した写真であった。上の看板にはここから男子生徒写真と書かれていた) --  &new{2013-05-16 (木) 22:20:27};
---…あはは!(こうじゃなきゃ、と笑いかけて… ガチで買いに来てるコアな生徒に睨まれて黙る) スンマセン…&br; 意外と需要、あるんデスねぇ…(あ、番長さすが高値ついてる。とか割りと興味深く見て回るのだった) -- [[Q作>名簿/498357]] &new{2013-05-16 (木) 22:28:10};
-''黄金暦248年 3月'' --  &new{2013-05-14 (火) 06:12:57};
-''黄金暦248年 3月'' --  &new{2013-05-12 (日) 21:18:58};
--''雪の屋根道'' --  &new{2013-05-13 (月) 23:16:36};
---(夜の散歩道。雲間に月が見え隠れするのは。降りしきる雪が、夜の空を照らす役を奪うために他ならない。)&br;(散歩はシュテルの趣味だ。特に、こんな綺麗な夜には…怪学生を気取って、屋根瓦の上を行くのも悪くはない)&br;(その脚はやや逸るようにも見えたが…) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-13 (月) 23:22:05};
---(音の少ない雪の中、…それでも賑やかな方だけど…かすかにどこか遠い国の歌が聞こえる)&br; (それは少女の声。他の屋根よりもさらに高いところ…教会の鐘の屋根に腰をかけて黒衣の少女が歌う)&br; (それは恋の歌。言葉は異国のものでも、切ないメロディがそう語っている)&br; (シュテルに気がつくと、鐘の横に下りたちにっこり振り返った)&br; …こんばんわ。いい夜ね?&br;[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp025700.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025700.jpg]] -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-13 (月) 23:38:13};
---(彼の脚が存外早く動いたのは、そして彼の口がいつも通り回ったのは。彼女を探していたからではなかったか)&br;ああスニェグーラチカ、やあスニェグーラチカ。僕に良くない夜は無いけれど、それにしても良い夜さ&br;(鐘の側に銀の少女。それは、絵になる光景ではあったが。どこか空寒さを感じもさせる)&br;お邪魔だったかな?空の向こうの恋人に、贈っていたのだろう -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-13 (月) 23:46:51};
---ふふ、スニェグーラチカは雪が好きだから。とってもいい夜よ?&br; (銀髪に黒いワンピース。夜のモノトーンの世界の中、解いた胸のリボンと、菫色の瞳だけが色鮮やか)&br; …きっと聞こえていないでしょうから、いいの。&br; (そういうと目を細め街を見下ろして、髪をかきあげる)&br; (その指にはシルバーリング)&br; ね、綺麗でしょう。銀になったのよこれ。シュテルの参加してるゲームに、スニェグーラチカも混ざったの。&br; なかなか楽しい遊びね?もうすぐ終わってしまうのが残念だけど……。 -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-14 (火) 00:00:04};
---銀の君に銀の輪。運命的じゃないか(加えて、銀世界…と言うには、眼下の灯が邪魔をした)&br;銀のスニェグーラチカ。ふふ、やはり僕の勝ちだ。また勝利してしまった(その手には7を表示するリングが3つ。)&br;だから、僕には勝てない。このゲームの終わりに、君は笑っていたいのかい?それとも―&br;(…歌ってくれないか。言いかけた言葉を打ち消すようにして、歌の続きを請う 後々彼女の恋人に、嫉妬の種を作ってやるのも悪くはない) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-14 (火) 00:16:34};
---(彼の持つリングを見ると、目を見開く。結構がんばったのに!とその顔に描いてある)&br; あら、私のほうが後からだもの。悔しくなんてないのだわ…!&br; (そうは言っても若干の不機嫌を声色ににじませぷいっとそっぽを向いた)&br; (けれどすぐに考えるような仕草をして)&br; ……でも。&br; まだゲームは終わっていないわ。&br; ふふ、いいわ、歌ってあげる。なんだったら貴方の膝の上ででもいいよ?&br; ただし…私、''銀のスニェグーラチカと戦って、勝ったら。''&br; …どう?私が勝ったらそのリング、半分くらい頂戴。もちろん全部でもいいわ。&br; (腰に手を当て、悪戯っぽい表情で、彼を見上げる) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-14 (火) 00:31:35};
---いいのかい?そんな約束までして(にこり、と笑う。伺える感情は喜色だけで塗り固められたような瞳が、鈍く輝く 本当に嬉しい時のサインだ)&br;二人で割り切れる数ではないから全部さ。もちろん、君の歌も途中で止めてはいけない&br;(条件を告げる口は、まるで説明の必要が無いかのように速く回る)&br;ああスニェグーラチカ。幸福のシュテルと、「決闘」していただけませんか?&br;(見上げた視線が下にゆくまで、深く頭を下げて。雪の屋根道、夜の決闘が始まった) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-14 (火) 00:42:12};
---''女に二言は無いわ。''&br; (挑発的に笑う。胸がドキドキ高鳴る。あの人と会う時とは全然違う、黒い想い)&br; (負けるかもしれない。負けるつもりは無い。どっちでも彼女にとってはきっととても楽しい事)&br; (ダンスの誘いのように頭を垂れる青年に、少女は夜の闇と同じ色のスカートを広げ、優雅に答える)&br; &br; 私でよければ、喜んで。&br; &br; (下から街の灯りが照らす、白銀のダンスホールの上で……決闘が始まる)&br; (少女の影が細く広く左右に伸びて、中から漆黒の騎馬が彼女の左右に立ち上がった)&br; (その上には同じ色のローブを纏った骸骨の死神。鎌を持ち、少女を守るように交差させる)&br; &br; ''…この『'&ruby(Lord of Paradox){矛盾の魔王};』でお相手するわ!''&br; (ずるりと剣が影から湧き出て、その光を映さない黒い刃を右手に青年へと斬りかかった) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-14 (火) 00:56:48};
---恐悦至極&br;(頭をあげるまで彼女は待つ。やはり僕は幸福だ、その首を刈り取る無粋はしない)&br; &br;君にも僕の'''&ruby(アート){異能};'''!見えるだろう、''&ruby(Perfect Order){大勝利};''が!&br; &br;[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp025702.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025702.jpg]]&br; (髑髏の騎士達に相対するように音叉の怪人が出現する。五本が二又に分かれた指がリィーン、リィーンと共鳴音を発し)&br; (如何にも頼りない姿。シュテルによく似た、奇怪な異能。耳鳴りがするような騒音)&br; ではスニェグーラチカ。僕と幸せになろうじゃないか&br; (数の上での不利をまるで気にかけず。大きくステップを踏み、屋根の上を飛んで。二重の鎌が守る本丸、その只中へ飛び込んでいく) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-14 (火) 01:33:10};
---(夜は自分が最も力を発揮できる時間。しかもここは屋根の上、街の明かりは足元にかすかに色をつけるだけ)&br; (……つまりは影を力の媒体とする少女にとってこれ以上ない有利な場所)&br; (初手で最大出力して矛盾の魔王の眷属の大群を呼び出せばこの青年との決着は一瞬でついたかもしれない)&br; (けれど少女はそれをしなかった。剣を取り、彼が対応できるタイミングでしかける)&br; (だってこれは「決闘」だもの)&br; (高貴なるものが誇りのために戦う事、それが決闘だと教わったから)&br; &br; (あたりに響く共鳴音。彼を守る音叉の怪人。その姿は見た事もないデザインラインで、だけど彼にとてもよく似合っていて)&br; (見た事もないのだから、攻撃だって予想もつかない。だから怖いはずなのに、震えるくらいにわくわくしていた)&br; 残念ね、幸せになるのは私だけよ!&br; (交差する鎌を踏みつけ、黒衣の死神を率いる女王が高く跳躍し、飛び込んでくる彼に真上から剣を振り下ろす)&br; (非力さからくる攻撃の軽さを勢いと自分の体重でカバーするためだ)&br; (同時に死神達は左右対称の動きで音叉の怪人に向かって突き進み、その大きな鎌を振るう) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-14 (火) 01:55:12};
---うふふ、僕は既に幸福だ(薄く月光がさす。空中で二つの影が、屋根の上で3つの影が合わさって)&br; (徒手空拳。そのままぶつかれば、哀れにも剣の一撃を受け地に落ちていたはずだ。だからその左拳には「ジュッテ」が握られていることになった)&br; だからね?スニェグーラチカ。(剣を止めることに特化した鉄棒は、測ったようにぴたり、峰と刃を受け止めて。体重を受け止め、屋根へと落ちて、膝をつく)&br; (その後方では、死神の鎌が迫る。音叉は、音叉の怪人は左右からの斬撃を10の指先…音叉で挟み込む)&br; (りぃん。死神の鎌が、音叉を両断せしめんと鋏の動きで締め上げる。)&br; (同じ状況。異能使い同士の闘いにおいて、戦闘状況が相似することが多いのはその精神願望の結晶が戦うからだ、という説がある)&br; (誇り高き彼女が剣で斬りかかれば、従者たる騎士は鎌を振りかぶる。幸運な彼が十手で剣を受け止めれば、写身たる音叉は鎌を挟み止める)&br;&br; 君の幸せを探したいんだ(押し合いへし合い。まだまだ楽しい、だけれども 真っ二つは…嫌だなあ)&br; (思考とともに世界が書き換わる。音叉の共鳴は、鎌の固有振動数に一致する。分子結合が破断され、ただ鳴るだけで鎌が砕ける) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-14 (火) 02:17:12};
---(お屋敷の古い本で見た東の方の道具…「十手」なんに使うのかわからなくて、首をかしげたのを覚えている)&br; (受け止められた剣を見て、ようやくその用途を知った。感心してる間に二人は屋根に落ちて積もった粉雪が霧のように舞い上がる)&br; (剣がこすれてキリキリとガラスを引っかくような音が耳障りで意識が一瞬それに奪われた)&br; (同時に使役していた死神達も鎌を押さえられ……少女はさらに焦った)&br; (どうして、自分の力は最強だと自負できるものなのに。矛盾の魔王そのものの力なのに……!!)&br; &br; (矛盾の魔王の力は、「人の強い意思」に弱い)&br; (思考と世界をつなげる彼に対してはとても不利。少女はそれに気付かずに、心を乱し)&br; (さらに)&br; (彼の言葉に……胸がずきんと痛んでしまった)&br; (死神の鎌が砕け、少女の剣も、ゆらぐ。剣を押しきろうとする力が一瞬緩んでしまう)&br; …「スニェグーラチカ」の幸せは、いらないよ。&br; (そういう意味で彼はいったのではないかもしれない。だけど、この魔力の化身の幸せのことを言っているように聞こえて)&br; (きっとそれを自分が望んでいるから、そう聞こえたんだって思って)&br; &br; (気の強そうな笑みが、不安で泣き出しそうなものに変わる)&br; [[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp025720.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025720.jpg]] &br; スニェグーラチカは、楽しく戦って、楽しく死ぬのが幸せなの。&br; &br; (死神達は動かない。動けない。主が彼らのことを忘れてしまったから。砕かれた鎌をそのままに、立ち尽くしている) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-14 (火) 03:09:45};
---(均衡が崩れ、押し込み捕らえる十手と受ける剣の力の間に黒雪の結晶が舞う。それは、氷と魔力が共に砕け混ざったモノだ)&br; &br; 君が秘密の計画を教えてくれた時&br; (自死によって完遂する計画。覚えている、彼は脈絡なく狂っているようで、物事の繋がりを把握している)&br; 君は、迷ってはいたが。揺れてはいなかった&br; (「矛盾」が発生している。彼女の幸福が変化している。幸福に人一倍の執着を持つシュテルには、そう思えてならない)&br; &br; スニェグーラチカ。僕は君を見ているんだ、「スニェグーラチカ」。&br; (戦う意志において。自分のそして彼女の幸福を求める意思において!)&br; (シュテルの異能は、驚くほど強引で迷惑な迄に強力ッ!)&br; &br; 君はそれじゃあ、幸福になれない&br; (矛盾の騎士もまた、馬とともに砕かれる。音叉の怪人が磔を模して両手を重ね、間を歩むだけで)&br; (月影は雪面に十の十字を映す。二十の指が交差して出来た十の墓標、''&ruby(クロス・クロス){幸福の重十字};'') -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-14 (火) 03:48:02};
---揺れてなんかいないわ。&br; (''嘘。''だってこんなに『&ruby(Lord of Paradox){矛盾の魔王};』がうまく使えない)&br; 「スニェグーラチカ」はただのジーニの仮面よ。&br; (''嘘。''だってもうこんなにあの子と違う)&br; (同じものだけど違うもの。独り歩きをはじめてしまったジーニの心の結晶)&br; (ジーニはこんな風に人を傷つける戦いを楽しんだりしない)&br; (ジーニはこんな風に自分勝手な想いに苦しんだりしない)&br; (ジーにはすべてを受け入れるつもりなの)&br; (人を好きになって、変われたの)&br; (だけど私もジーニなの)&br; (ただの普通の女の子でいたいと、そのためになら消えたってかまわないって思うのも)&br; (私なの)&br; (矛盾、酷い矛盾だ)&br; (私はジーニ、私はスニェグーラチカ)&br; スニェグーラチカを失っても、誰も悲しんだりしない…!!&br; ジーニは、魔力を理由に魔窟のような王宮に連れて行かれることもない。&br; それは私にとっての幸せだわ。&br; &br; (影が伸びる。辺り一体を埋め尽くすように白い雪は黒く染まり、漆黒の騎士たちが立ち上がる)&br; (それは軍勢とも言っていいほどの数で、地獄のような光景で)&br; (闇の子達は音叉の怪人に襲い掛かる。戦場のような音があたりに響く)&br; (けれど)&br; (魔物の軍隊はことごとく砕け散る。怪人に触れるまでもなく、鎌と騎士と同じように粉々に)&br; (幸福の重十字の前に、すべての魔物が消え去る)&br; &br; (''魔は人によって倒されなければならない。昔誰かがそういった'')&br; (魔王の娘はそんな言葉を思い出す)&br; &br; (そしてのこったのは……独りの女王)&br; (女王の剣が、ゆらぎ、共鳴して)&br; &br; 私はジーニ……でも、スニェグーラチカも、ここにいる。&br; &br; (……剣が、消えて、少女の体の力が抜ける……魔力を使い切ったのだ)&br; &br; ねえ、シュテル。&br; スニェグーラチカも、ジーニと一緒に幸せになりたいって&br; 願っても、いいのかな。&br; &br; (小さな小さな声と共に、雪の上へと………) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-14 (火) 04:33:29};
---'''僕が悲しむじゃあないか'''&br; (余りにも自己中心的な、そして本質的な言葉と共に、一歩を踏み出したのは…やはり同時だった)&br;何故諦めた?諦めは幸福とは違う、それは妥協に近い。妥協は幸福の敵だ&br;(その理論は破綻している。しかし、彼は本気で信じているのだ。信じているから、力に変わる) &br; (立ち尽くすのは音叉の怪人。怪異なる、人の意志!矛盾の軍勢は滅び、雪夜に晴れた闇)&br; (しかしその闇は、月影に重なり十字に裂けた闇は。彼女の矛盾を包み隠す揺り籠ではなかったか)&br; (全てを剥がし、ようやく対峙し。十手はもう要らない。言葉が力を伝えてくれる)&br; &br; スニェグーラチカ。そしてはじめまして、ジーニ。君の幸福は…&br; (言いかけて。彼にも、雪面へ倒れこむ少女を抱き止めるくらいの甲斐性はある。)&br; 君の幸福は願うがままに。誰にも否定させはしない。&br; (揺れる心を全力で否定して、自分の幸福へと引き寄せて。それでも彼女の幸福は)&br; (彼女が望んだカタチだと、説かずにはいられなかった) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-14 (火) 05:20:26};
--- (決着はついて、しばらくして。)&br; ふふふ、しかし今日もまた勝ってしまったな&br; (褒章は恋の歌。しかし今彼女はとても歌える状態ではない。ではどうするか。)&br; 歌おうか、勝利の歌を。聞いてくれるね?&br; (容赦なく。喜びの歌が、鎮魂歌が。そして、子守唄のように。てんで纏まりもなく歌い上げられて…) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-14 (火) 05:36:45};
---(……優しい言葉、自分勝手な言葉なのに、そう思った)&br; (人は自分勝手だ)&br; (人はおろかだ)&br; (人ではないものは口々にそういう)&br; (けれど)&br; (けれどそれなのに、人ではないものは人を愛してやまない)&br; (その理由が今、わかったきがした)&br; &br; (もう動けない。魔力で存在してる者が魔力を限界まで使い切ったのだ。消えてしまわないだけ上出来)&br; &br; (諦め…そう、諦めたんだ、恋のために。だってそれで十分だって思った)&br; (憧れた恋が出来たから、その先なんて考えてなかった。考えるのが怖かったんだ)&br; (思いを受け入れられなくても、受け入れてもらえても、ジーニはきっと苦しむことになる)&br; (嫌なこと全部あの子に押し付けようとしていたのかもしれない)&br; &br; (温かい腕の中で、ぼんやりと思った)&br; &br; (唇を動かす事もなかなか出来なかったから、回復するまで彼の話を聞いていよう)&br; (自分勝手な人間は、自分勝手でいいんだと誘惑する)&br; (これじゃどっちが魔物なのかわからないのだわ)&br; (人の心の闇から生まれた矛盾の魔王、その欠片を身に宿して生まれた私。誘惑は私の方が得意のはずなのに)&br; &br; (歌だって私が歌うはずだったのに、楽しそうに歌声を雪に響かせて…全部いのちのための歌)&br; (…ああ、空が明るい。なんて世界は綺麗なんだろう。見慣れた景色なのに)&br; &br; (ユーリ、ユーリにあいたい…)&br; (安らかな気持ちになれた今、そんな気持ちでいっぱいになった)&br; (幸せだと思ったことを、綺麗だと思ったことを全部全部教えてあげたい)&br; (ユーリの幸せってなんだろう。私にできることがあったらいいのに)&br; &br; (そんな事を考えながら、彼が歌い飽きるまで朝日を眺めて歌を聴いていたのだった)&br; &br; &br; &br; &br; (もうすぐ、雪解けの春。雪はとけて消える運命)&br; (でも)&br; (いきていていいんだって、消えてしまわなくてもいいんだって、雪は言ってもらえた) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-14 (火) 06:11:26};
-''黄金暦248年 1月''
--''路地裏''
---(サーカスのテント。その天幕の上で「おすわり」をして、足下を… さらにその下を見透かすように、染みのような黒い影が佇む) -- [[♪ &ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);>名簿/464608]] &new{2013-05-12 (日) 00:42:32};
---(サーカスの飼い猫だろうか?真っ白なシャム猫が、そんな黒猫を眠たそうに見つめていた) -- [[シャム猫>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 01:11:47};
---(んべ。と黒猫が舌を出してみせる。その先に引っ掛かっているのは、白銀の指輪)&br;(ごくり、と指輪は再び消える。夜闇の黒がひととき裂けた赤いノドの奥へと) …けど今日は、何も食べられそうにないね&br;(言いながらも楽しげに、天幕に伸びて耳をそばだてた) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-05-12 (日) 01:25:38};
---(女子寮からの帰りに天幕の上を通りがかる)あ、にゃんこ -- [[カナリナ(裸靴下)>名簿/498688]] &new{2013-05-12 (日) 02:02:30};
---(ちらり、とカナリナを一瞥して… 変わらず天幕の上で香箱を組む。他に注意ごとがあるのだろう。まださほど、警戒してない様子) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-05-12 (日) 02:11:25};
---(二度見。なにその格好) -- 真冬ですけど!? [[&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);>名簿/464608]] &new{2013-05-12 (日) 02:12:41};
---おっ、喋るんだねえ。星猫を思い出すなー(新年会で見つけた魚の肉をチチチとやってみる)馬鹿は風邪を引かないのよ&br;ついでに言うとにゃんこだって裸じゃないの -- [[カナリナ(裸靴下)>名簿/498688]] &new{2013-05-12 (日) 02:16:48};
---…話してたら、横取りし損ねたな(うまく暗闇になったのに。と独りごちる)&br; お姉さんがドワーフくらい毛深ければ、心配もしないんだけどね(なにやら気の抜けた様子で、香箱を組んでいた足をだらんと伸ばす) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-05-12 (日) 02:25:41};
---(にゃあ、と笑う白いシャム猫。御主人を案ずる心は一応持っていたらしかった) -- [[シャム猫>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 02:27:52};
---あー、なにかお邪魔しちゃった?ごめんごめん。女子寮からの帰りでまさかにゃんこと遭遇するとは思わなかったから&br;まあ、意外と慣れるものよ?短時間なら大丈夫……あ、白いにゃんこもいた。にゃんにゃん会議だったのか… -- [[カナリナ(裸靴下)>名簿/498688]] &new{2013-05-12 (日) 02:36:18};
---会議はもう、お開きかな(立ちあがって、プルプルと身震い) 冷えちゃったし&br;お姉さんも無理しないようにね(言い残して、天幕の上をとたとたと駆けて… ひらりとその向こうに姿を消した) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-05-12 (日) 02:42:34};
---ばいばーい。確かにちょっと冷えてきたかな……ん、よく考えたらサーカスの上じゃない!?えぇええー!?(ずるっと滑ってそのまま転がり落ちていった) -- [[カナリナ(裸靴下)>名簿/498688]] &new{2013-05-12 (日) 02:45:54};
--''ウォー・クライ大サーカステント''http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032968.png --  &new{2013-05-11 (土) 23:56:06};
---(ここはサーカスの天幕の中。きらびやかな照明に映し出される軽業に、観客が湧く)&br;(興行の成功は第一。しかし、二番目の目的は―そう、リング狩りだ)&br;(少なくとも今、ブランコを離して宙を飛びつつ観客席を目ざとく探す男にとっては) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 00:02:01};
---(彼の異能は『&ruby(ゼロ・グラビティ){天幕劇団};』。このテント内でだけ、重力を無視できる…)&br;(リングを見える位置に持つような学生を見つけ!宙を舞い近づき!重力を操り掠め取る!)&br;(完璧に自然な流れだ。奪われた方はいつの間にかなくしたとしか思わないであろう…)&br;(事実、彼はこの手で既に4個のリングを手にしていた) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 00:20:57};
---ふーん、サーカスが来てるのか。(そしてここにも、リングを持つ男が一人)&br;(山に住んでいたため、当然サーカスなど見たことがない。初めて見る興業に、興味が沸いた)&br;ちょっと入ってみるか。(テントの入り口から、中の様子を伺う) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 00:32:48};
---(制服姿の銀髪の少女が、観客席の一番後ろの暗がりに立って、ショーを眺める)&br; あのサーカスの子、面白い事してるのね…今ので何個目かしら。あ、またとった、すごいすごい(ぱちぱち、小さく拍手する手にはブロンズリング) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 00:35:27};
---(大ブランコが右に左に。)&br;(居た、獲物だ そう考える心も、芸に関しては手を抜かない)&br;(サーカス入り口に立つ男子。あと数歩、近づけば引力圏である。) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 00:36:07};
---(中々どうして、迂闊な学生は存外多い。今日は特に大漁だ、拍手をする娘も、視界の端に収めつつ)&br;(しかし、あくまで慎重に。ひとりずつ、ひとりずつだ) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 00:38:50};
---(入口に一歩足を踏み入れると聞こえる喧騒。視線は舞台を見渡し、大量の観客の動員した観客席へ)&br; (拍手する銀色の少女は、他の観客よりも一際目を引く)&br; (彼女を捉えたのはたまたまでも、大自然が育んだ龍樹の高い視力は、彼女の指のリングを見逃さない)&br; ブロンズか。どうするかな。&br; (入手の手段を思索する間にも、ブランコは右往左往する) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 00:42:17};
---さあ、今度は誰のをとるのかしら(楽しげに呟く、でももっと楽しい事を思いついた)&br; ……ちょっと悪戯しちゃおう。&ruby(Lord of Paradox){『矛盾の魔王』};…パパ、出番よ。&br; (ダニエルが定めた相手、女子生徒だろうか、彼の手がリングを奪っていく瞬間、その相手の顔を影が覆い、一瞬だけ骸骨に変えてみる) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 00:42:45};
---…もうひとり来た。あの子はどうかしらね?参加者かな?パパ(影に向かって話しかける。一番後ろのため誰も気がついていないけれど異様な姿)&br; (龍樹に視線をやるとにこっと笑った)つよいかなぁ。二人が戦って戦場になったら、面白いのにね?くすくす。 -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 00:47:57};
---(一歩。一歩で止まった、まだギリギリ遠い 天幕の外に出れば意識の外にも置けるものを、鬱陶しい…)&br;(ともかくまだ届かない、今回の一漕ぎで狙うべきはあの女生徒だ)&br;(このブランコに目を奪われている。楽勝だ、と重力の爪でリングを掴んだ瞬間 幻覚が襲う)&br;&br;(女生徒が半分ずれた指輪に違和感を覚えるのはまだ当分先。)&br;(ダニエルは恐怖に足を滑らせ、それでもすぐに重力を操り復帰したが、宙でもがく姿は芸とは言いがたかった) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 00:48:29};
---(目を擦る。自分の目が幻覚を見ているのでなければ、骸骨のヴィジョンが一瞬だけ出現した)&br; (何かの異能か。もしかすると―こちらの観察に気づいた、あの少女の)&br; (まだまだ受難は続きそうだと、内心で溜息を吐いた)&br; あ、芸人が落ちてる。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 00:53:19};
---やったぁ大成功…!ちょっと悪戯がすぎたかしら。危なーい…気付かれちゃったかな。&br; (本当に一瞬だけ。上手くやったつもり。だけど暗がりにうねる瘴気はあの場所から見えるかもしれない)&br; どうかな、どうかな…♪怒ったかしら?(悪戯を怒られるのを待つ猫みたいにどきどきしながら壁によっかかる) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 00:55:33};
---(今の女が異能学生?違う、それなら今もまだスキだらけでこちらを見ていたりはしない)&br;(芸を崩されるのは何よりの恥だ。一刻も早く原因を排除しなければならない。一刻も早く…)&br;(集中力は、その尻尾を捉える。暗がり、は劇場にとって様々なものを覆い隠すヴェールであり化粧だ。サーカスの闇は、あんなに暗く渦巻いては居ない)&br;(一刻も早く排除し無くてはならない。あの銀の髪の女を。リングを奪う?そんなものはついでだ)&br;(ブランコが大きく回転して、ダニエルが身体を近づけると壁際のスニェグーラチカ へと重力の爪が襲いかかる。リングどころか、身体を握りつぶす勢いで) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 01:02:36};
---(姿勢を直ぐに戻したことは、流石芸の道のプロフェッショナル。感嘆の口笛で彼の奮戦を喝采する)&br; (もしあの少女が異能使いならば、何かしらのアクションを起こしてくるはず)&br; (自分相手か、あるいは、周囲にいるリングを持つだろう他の生徒たちへ)&br; (ダニエルによる凶行が行われるとはいざ知らず、スニェグーラチカへ引き続き注意を払う) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 01:09:55};
---(舞台が明るい分隅には闇が多い。影を通じて力を行使する少女にはとても都合がよかった…悪戯する分には)&br; (ブランコが回転する……こっちに気付いた!少女の胸が躍る。重力の爪が襲い掛かる寸前までそのスリルを楽しんで)&br; (足元の闇が大きく膨れ上がり少女は押し出されるように中に舞った…闇から召喚した漆黒の馬に乗る骸骨の騎士に抱えられて)&br; …っとーあっぶなぁーい…!あれくらったら死んでしまうわ!意地悪ね。嫌いではないけど。&br; (ショーの一環だと勘違いしてる観客の歓声が上がり、銀の髪の少女をのせた漆黒の馬と騎士がステージの中央に舞い降りる)&br; えへへ…しょーたいむ?…ちょっとここだと影がなくてフリだけど…(ライトに照らされて闇がない。騎士を消されたら負けだ。少しだけ不安そうに呟く) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 01:13:06};
---(許さない。怒りに染まった思考は、ショーへの乱入を許さない。)&br;(肝心の支配人は「面白い」と以降のプログラムを早速書き換えるくらいの人物であったのだが、ダニエルの矜持にはそんなことは関係ない。)&br;(例の女以外への警戒を解く。もちろん、入り口近くで佇んでいる彼も忘却の彼方だ)&br;'''さあお待ちかね!髑髏の騎士が守る悪の女王!我らが道化騎士は、果たして彼女を討ち果たせるものかーーーーーーーッッッッ!!!'''&br;(講談師は絶好調。あっという間にショーは仕立てられ続く)&br;(このテント内で俺は無敵だ。あんなもの、すぐに叩き潰してやる、と長槍を手にして上から襲いかかる。ジグザグな落下軌道は重力制御によるもの、だが 警戒しているのは、前方だけ) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 01:25:37};
---(少女が動く。が、矛先を向けているのは自分にではなく、サーカスの芸人)&br; (テント内に異能者は二人いたのだ。もしかするとそれ以上)&br; ホネナイト出したのは女の方か。あいつも、芸人の方も能力が読めん。&br; (少女が気配を読んで身を交わしているのだとすると、『見えない何か』が芸人の攻撃手段か) (真正面から立ち向かうには少々不利な状況だ。先ずは、少女に先番を譲ってやるしかない)&br; 頑張れよー!(一般観客の皮を被り、スニェグーラチカへ声援を送る) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 01:27:11};
---よーしでは初めくらい派手に行きましょう!さあ&ruby(Lord of Paradox){『矛盾の魔王』};のお出ましなのよ!&br; (講談師の煽る声。ノリがよくて助かるわ。少女は呟き力を使う)&br; (スポットライトで照らされて幾重にも広がる少女の影が不自然にうごめき、一つ一つが立体になっていく)&br; (その姿は少女を救った骸骨の騎士が漆黒の馬と共にずらりと並ぶ。王座を守る騎士たちのように)&br; &br; (そして……王座の位置には''悪夢の王'')&br; &br; (暗闇を纏い人を堕落させる魔王。人がいなくては存在できないくせに、人を脅かす矛盾した存在)&br; ''……控えよ……王の御前であるぞ……''&br; (低く恐ろしい声は、テントに響き渡る。骸骨の仮面の奥から暗闇が溢れ…)&br; (''………王を飲み込むと、中から黒衣の少女が現れた。''銀髪が暗闇中できらめいて)&br; (同時に騎士たちも消え少女の手には大振りの鎌。光を反射しない刃が時折不気味にうごめいていた)&br; (落ちてくるダニエルを不敵な笑みで見つめながら彼に向かって鎌を大きく振った。大きさからは考えられないほど素早い)&br; (けれど素早さは相手が上…!槍が鎌を地面に縫いつけ鏡の割れるような音がした)&br; …あ…ちょ、調子に乗って力を使いすぎたかなー…?&br; (飛び散る破片の中声援のする方を… 龍樹を見て、「たすけて?」と唇を動かした。かわいらしい笑顔を作って) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 01:37:30};
---'''矛盾の魔王めっ!女王の姿を騙りて人心を惑わす魔王めっ!今この槍が裁きをーーーーッ!!!'''&br;(図らずも煽りとダニエルの心は一致。余所見などしている間に、その身体を貫いてやる、とばかりに地を割った槍とともにもう一度飛び上がる)&br;(完全に頭に血が上り、サーカスの面々も異常を察し始める。そこには、ショーではない殺気が渦巻いていた) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 01:46:58};
---(うら若き乙女が狙われている。昔の龍樹だったならば、この時点で助けに行くには十分だった)&br; (しかし一般社会に塗れ、人間の暗い部分も知った今となっては、少々打算の入った思考になってしまって)&br; (未知の相手と交戦するリスクを考えれば、助力を乞われても、すぐに一歩を踏み出すことはできない)&br; &br; (何故芸人はテント内にいたのか。サーカスの曲芸師は、テント内に存在するものだからだ)&br; (何故テント内で戦っているのか。答えは同じ、テントを最高のテリトリーとするからだ)&br; (とりとめのない思考が巡る。芸人イコールテント)&br; (観客をも異様な熱気が包み始める中、ある仮説に辿りつく)&br; (芸人の異能がテントに端を発するものならば)&br; &br; ああもう、期待するなよ! これでどうだ!&br; (取り出したのは胸ポケットに忍ばせておいた大型のグルカナイフ)&br; (本来は生物の屠殺に使うものだが、その他の用途もある。例えば―布を裂くこと)&br; (テントの外へ出ると、適当な位置にナイフを突き立て、思い切り横一文字に引き裂いた) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 01:53:23};
---(内心は大焦り。ステージの上の影なんてたかが知れてる。大きな鎌だったものは長剣になり、長さで威厳を保ってはいるけれど細身だ)&br; (あの力の乗った槍は影では受け止め切れない。浮かぶのは少しずつ武器が小さくなっていっての……''嬲り殺し'')&br; あっはっは。スニェグーラチカそういうの好き…貴方に殺されるのも悪くはないわね。&br; 魔は人に打ち倒さなければならない。でも、まだ遊びたりないから死にたくないの!&br; (新戦力に期待していたけれど彼は外へ出てしまう。あれ、強そうだったけど自分の読みが駄目駄目だった?)&br; (……そう思った瞬間。テントが大きく裂かれる音。…その布に一部覆われるスポットライトが見えた)&br; チャンス、かな(少女の影は濃くなる。しかし細い武器のまま、ダニエルを迎え撃つ姿勢は変えない) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 01:57:13};
---(もちろんテントの一部を割いた程度で、テントがテントであるという事実を覆すことなど出来ない 出来ないがしかし)&br;(そこから差し込む光は、ちょうどダニエルの背中から降り注いで。ここがテントの中であるという事実を、少しだけ揺るがした)&br;(つまりは、一時的な異能の制御不能。制動を失って落下する、彼女の目前、彼の真下に影を作って) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 01:58:21};
---(無謀とも言える策は、起死回生の一手に繋がった)&br; (テントの破壊による舞台の支配者への間接的なダメージ、加えて影を操る少女への援護)&br; (お膳立ては終わった。後は、彼女の地力に任せるしかない。彼女が破れてしまった、その時は?)&br; その時はその時だ。なるようになるさ。&br; (結末は既に示されていた。舞台のフィナーレは、産声を上げている) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 02:09:00};
---(黒衣の女王はまた嗤う。闇の王に相応しい美しい微笑み。少なくなったスポットライトの光が銀髪を光り輝かせる)&br; (影が落ちた)&br; (ダニエルの真下に。少女の上に)&br; (ずるりとその闇が、光を映さない漆黒の刃に吸い込まれる。剣の大きさは変わらない。強度を上げただけ)&br; &br; ''来い!!我が眷属よ!!幕を下ろすぞ!!''&br; &br; (それはまるで本当のお芝居のよう。少女の声が緊迫した舞台に響き…初めに少女を救った黒馬が身を起こす!)&br; (その馬の背に乗り、女王は跳躍した)&br; &br; …大丈夫、急所は外してあげる…手を汚すと副室長が悲しむから。&br; (そう囁いて…………''……まっすぐにダニエルの胸へと剣の切っ先の狙いを定めて突き出した'') -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 02:11:09};
---(何が起きた。何が起きた、今日二度目の不様!目前には銀の女王。かろうじて、槍を振るい…)&br;'''ああ!哀れなる道化騎士!魔王を倒ししかし栄光を受けること無く!共にここに倒れたり…'''&br;(決着のその瞬間、すべての照明が落ちる。都合の悪い結末は暗中に消えて)&br;(慌ただしく小道具を変え、次なるショーに繋げるためだ。乱入者の件で、プログラムは倍忙しくなっていた…トランポリンの上で伸びたダニエルも、スタッフに担がれて消えていく 混乱の中、逃げるのは容易だろう)&br;(14個を狩ったリングは、重力制御の残滓のためか少し遅れて彼女の胸元へと落ちた) -- [[ダニエル>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤル]] &new{2013-05-12 (日) 02:19:24};
---(幸いにも、龍樹のテントを傷つける行いは他者の目に触れずに済んだ)&br; (周囲ではサーカスの団員らしき人物がテントの無残な傷痕に目を丸くし、すぐに補修に入っている)&br; (無関係を装い内側の喧騒を伺うと、異能者の芸人の敗北、そして彼の持っていた銀色の指輪は、勝者である少女が奪取したと分かった)&br; 中々価値のありそうなリングだことで。勿体ないがあの子が頑張った見返りだからな。しゃーなし。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 02:28:47};
---…だいじょぶだったかな?(暗闇の中。ぽとぽとと落ちてくるリングを受け止めて、黒衣の少女は呟く)&br; わ、いっぱい!もうかっちゃった…スニェグーラチカにはあまり必要のないものだけど…綺麗なものは好きよ。&br; さっき助けてくれた子、まだいるかな…お礼にちょっとあげてもいいよね、これ。&br; (つぶやいて胸にしまうと、大騒ぎの暗い舞台の上)&br; (観客席に向かって優雅にお辞儀して……)&br; [[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp025587.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025587.jpg]] &br; (銀髪の少女の気配はテントから消えるのだった)&br; -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 02:30:00};
--やあ、何だか大変なショーだった!面白いものが見られたな、今日も幸福。&br;(舞台に上がっていた少女は、見たことがあった気がしたけれども。サーカスの子だったかな?と少し考えて、すぐ次のショーへと興味は移ったのだった) -- [[シュテル>名簿/499064]] &new{2013-05-12 (日) 02:36:44};
---(他の観客と一緒に、ざわつきながらテントを後にした) -- [[Q作>名簿/498357]] &new{2013-05-12 (日) 02:43:54};
-''黄金暦248年 1月''
--''路地裏'' &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032968.png,nolink,乱入歓迎);
---(単位争奪バトルロイヤルに参加したが、消極的な姿勢ではそれほどリングは溜まらず)&br;(襲い掛かるモブ生徒を撃退することで地道にリング数を稼いでいた) -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 19:21:11};
---(モブ生徒が巨大なレンチを持って殴りかかってくる)&br;''『&ruby(ブルーデスティニー){涙に浮かぶ未来};』!!''(落涙しながらもその軌道を異能で読みきり、余裕を持って回避)&br;てい!(そして拳が光ったと思うとボディブローを浴びせる。&ruby(フラッシュストライク){聖光撃};、崩れ落ちた生徒からリングを回収)&br;あ、この人のリング2つ分だ。ラッキー!(五つ分になった自分のリングを見て溜息)…増えないもんだなぁ。 -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 19:28:34};
---(その直後、後ろから殴りかかってきたモブ生徒の攻撃を慌てて回避し)&br;わわっ!? き、君らはバトルロイヤルの参加者じゃないだろー!?(落第街の違反学生がニヤニヤしながら襲いかかってくる)&br;くっそう、そっちがその気なら私も本気でやるからね……!(拳を前に突き出し)&br;&ruby(デモニックフォーム){悪魔化};!!(髪の色素が薄くなり、翠色の光の粒子が放たれる) -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 19:41:32};
---(鉄パイプを持って頭を殴りかかる人を寸前で回避、光る拳で殴りつける)&br;ひとぉつ!!(異能を発動させ、囲んでくる違反生徒たちのうち視界に入る分だけ行動を予測する)&br;ふたつ! みっつ!!(悪魔憑きは手刀を使って攻撃をいなし、反撃していく) -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 20:16:18};
---(そんな大立ち回りをしているのを、大通りから聞きつけて覗き込む)誰かと思えば千尋?&br;(光の粒子を放ちながら、殴り飛ばしていく様子を気づかれない様に覗き込む。気づかれるかもしれない。) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-11 (土) 20:21:16};
---「ケットーノ ケーシキハ マモラレルベキダゼ ガキドモ?」(路地裏に声が響く)&br;「ハチダイメ チヒロノ チカラニナリタイ」 うん・・いいよ 「ヒャッハー」「サッスガ ハナシガワカルー」「ワリコミ シツレー」「マツリダマツリー」&br;'''──&ruby(イレヴン・・・){11羽の・・・};&br;          &ruby(レイヴン'ズ){ワタリガラス改め・・・};&br;                   &ruby(スレイヴス){111羽のワタリガラス};!!'''&br;(ヴァサッ!!っと大きく羽音が響き、細く切り取られた路地裏の空が黒い翼の群れに一瞬で覆われたかと思えば)行け(一気呵成に不良たちに襲い掛かってくる) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-11 (土) 20:26:10};
---(アルディナに気付かず、むしろ彼女に背を見せたまま違反学生と戦う)&br;わ……っ(突如現れる黒の質量)これは…カラスさんたち!?&br;(数に押され気味だったが、カラスの群れが周囲を覆いつくしたかと思えばあっという間に趨勢は決する)&br;ハロルドたち!(悪魔化したまま両手をぶんぶん振って)ありがとー! 助かったよー!! -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 20:30:36};
---あれは・・・カラス?(良く見かけて話しかけているのと変わらない、いつものカラスたち。それが群れを成して、千尋の援護をし始めたのを見て)&br;あれ、良く見たら千尋じゃなくて別の・・・いや、あの声は確かに千尋。(違反学生の群れは、統率の取れたカラスたちの動きに、そして悪魔化した千尋にかなう筈も無く…一転攻勢、千尋らしき人物以外の人型は全て倒れ伏せている様子に)&br;……うーん(自分の指にはめた銀のリングを見る、無理に狙う事も無いかなと思いつつ様子を伺って) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-11 (土) 20:37:36};
---「アン? モーオワリ カヨ」「コンジョーネーナ オイ」「サイキンノ ワカイモンハー」「ヒガイナシ」「モット アツクナレヨー」はい皆、しゅーりょ、解散・・・あ、追撃はダメだからね?「「「エーッ」」」&br;「ハァイ アルディナ(通り過ぎ様に声をかけていくFのカラス)」「ラクダイガイ ボクラ ミハッテル オジャマッテ ワケジャナクテ ヨカッタ(頷くHのカラス)」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-11 (土) 20:37:37};
---(//趨勢は決するの意味を履き違えて終わってないのに終わらせてしまった鳥頭) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-11 (土) 20:43:29};
---(全滅した違反学生たちと、その上に舞い降りる黒い羽)&br;ふふふ、グッジョブ! グッジョブだよカラスさんたち!(ぱちぱちと両手を叩いて)ハロルドもありがとうね。おかげで助かったよ。&br;……アルディナ?(カラスが声をかけた方向を見ると、そこにいたのは)ああ、アルディナだー。こんなところで珍しいね? -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 20:46:42};
---(//いいんだ) -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 20:46:59};
---あ、フレデリックもお疲れ様です。(帰っていくカラスを見送りながら、あれ。今声をかけられたという事は)&br;(千尋にもちろんバレた。)千尋こそこんな所で何を…えっと、ストレス発散ですか?(そう言いながら手を挙げて応じる、もちろん指輪の付いている方で) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-11 (土) 20:49:35};
---「・・・?(二人の何か微妙な雰囲気にちょっと距離を取ってみるカラス、影の薄い八代目はもう帰った)」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-11 (土) 20:53:49};
---ストレス発散じゃないよ。(ぱたぱたと両手を左右に振って)単位争奪バトルロイヤルに参加してて、その一環で……って''あぁ!?''&br;(アルディナのシルバーリングを見ると自分のブロンズリングを見せて)こ、これは……千載一遇のチャンス…? -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 20:55:54};
---(どちらかといえば情報収集に徹して、好きあらば誘惑して誘い出し奪い取る…それが基本方針であった。それがこうして遭遇してしまったのは運が悪いと言わざるをえない)&br;…千尋、少し考えてみませんか?私はシルバー、千尋はブロンズ…つまり単純にそれだけの数、奪い取ってきたという事。…正面きってのやりあいは、あまり得策ではないと思いませんか?(とりあえずこの場を収めようとしてみる。しかし、だがしかし、少なくともシルバーリングが目の前にある)&br;(あなたは、先手必勝とばかりに突然攻撃しても構わないし、口車に乗って戦闘を一旦回避してもいい。また、共闘する方面で考えてみてもいい。…それ以外でももちろん構わないかもしれない) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-11 (土) 21:01:34};
---う………(相手の言うことは最もだった。アルディナの異能のことをまるで知らないが、アルディナは自分の異能を見ていた可能性はある)&br;(その上、相手は既にシルバーリング。自分のブロンズリングと比べればその力の差は歴然と見える)&br;(目の前に&ruby(リング){単位};がある。しかし手を出せばやられるのは自分かも知れないというリスキーな状況に歯噛みする)&br;くっ………きょ、今日のところは休戦だよアルディナ…! -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 21:08:59};
---(内心賭けであった。何やら変身して居た所までは見たが…それが必ずしも異能とは言えない、慎重に行動する事に越した事は無いだろうという事で)&br;(そして休戦の言葉が出て、内心でホッと胸を撫で下ろす、胸を撫で下ろす)&br;それにしても派手にやってましたが……指輪持ってない感じのも結構混じってるみたいですね。(倒れている違反学生を一瞥して) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-11 (土) 21:14:45};
---うん、ここの違反学生ときたら噛み付けるものならその辺の棒にでも噛み付くくらい粗暴な連中だからね。&br;本当に指輪を持ってる人なんて2人くらいしか………あれ、リングが一人分しか見つからない。&br;(エイレーンが回収した分の指輪が見つからず、首を傾げる。だが計算が合わないものは仕方ないと残りの指輪を拾って自分のリングに合成し)&br;さて……それじゃ私はそろそろ戻ろうかな。もし戦うことがあったらお手柔らかに、アルディナ!(手を振って立ち去って) -- [[雨宮千尋>名簿/498122]] &new{2013-05-11 (土) 21:22:38};
---(千尋を見送り、じーっとアルディナをみる)・・・ウマクイッタッテ オモッテル? -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-11 (土) 21:26:38};
---私でも、棒が付いてるからといって興奮したり誰彼構わず誘ったりしないというのに。&br;私は盗ってませんよ?(手を振り、何もしてないとアピール。実際倒してから出てきたので、そんな素振りが出来る訳も無い)&br;こちらこそ、あまり激しいのは得意でないのでお手柔らかに(そして見送った後に、周囲を見回して。)そろそろ参加者も絞られてきましたね。(一人呟き、どこかへと消えていく) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-11 (土) 21:29:08};
---(カラスの声に、去ろうとする前に少し考えてから)・・・この場で争わずに済むなら、それがベターですよ。&br;時間稼ぎと、情報収集。・・・残り2ヶ月で一気に行く予定です。まあ来月は別の意味で忙しくなるかもしれませんが(肩を竦めて) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-11 (土) 21:31:58};
---・・・?(一瞬首を傾げて)ソッカ ソンナジキ ダッタネ(こくこく)&br;サダメラレタ ケットーニ ボクラハフカンショウ コンカイハ チョットトクベツ ・・・マタネ?(ばささっと羽ばたき飛び去っていった) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-11 (土) 21:35:22};
--情報通りだなぁ……よしよし、一つだけでもよしとしよう(乱闘の最中にこっそりと倒れてる人間から指輪を一つ掠め取った人) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-11 (土) 20:51:49};
---にしてもとんでもない奴だな、あの人数を相手に…巻き込まれたら酷い目にあってたな。一体何者なんだろ(こっそり様子を伺って) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-11 (土) 21:10:10};
---っと、帰るみたいだな……よし、俺も早いとこ帰ろう…変な人に絡まれたくないからな…… -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-11 (土) 21:30:42};
-''黄金暦247年 12月'' --  &new{2013-05-11 (土) 07:33:24};
--''路地裏の奥'' --  &new{2013-05-11 (土) 07:33:24};
--''聖夜深夜のおでん屋台「負け組み」'' --  &new{2013-05-11 (土) 07:45:47};
---自分の誕生日にこんなとこでおでん食べてるなんて、空虚な人生じゃありゃせんか?&br;(もぐもぐもぐもぐもぐもぐ) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 10:43:19};
---でも、今は学生街よりはこっちの方が居心地がいいのは確かだわ。&br;カップルにうらみはないけど、街中歩きづらいのだけは間違いない……(もぐ) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 10:46:04};
---あ、おめでとうございマス。…時間的にはそろそろ微妙すけど、イブ生まれすか?(安焼酎と、厚揚げにたっぷりカラシ) -- [[Q作>名簿/498357]] &new{2013-05-11 (土) 10:47:56};
---おじさん、僕もおでんとジュースを。おや。先客かと思ったら。&br;マーブル君じゃないか、奇遇だね。クリスマスに一人だなんて。 -- [[ウソイ>名簿/498769]] &new{2013-05-11 (土) 10:48:27};
---サンタさんからのプレゼントは冒険で手に入れた新しい魔法書くらいだったわ……(既に人を殴るのにつかっている)&br;いまさらだけど、自分の店にこんな名前つけるってなかなかいいセンスしてるわよね大将。(もぐも) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 10:49:08};
---じゃあ、此処に集まったのはその名前に惹かれた負け組ってことなのかな。&br;僕の持論としては人生、生きてるだけで勝ち組なんだけど。楽しいか楽しくないか、幸せか幸せでないかはそのあと自分で決めればいいんだ。誰が何を言おうと気にもならないね。 -- [[ウソイ>名簿/498769]] &new{2013-05-11 (土) 10:51:38};
---(おめでとうの一言に涙ちょちょぎれ)どこの誰とも知らないけれど、ありがとう……!世間は私の誕生日より、見たこともない神様の誕生日の前夜祭とか言うの。私の誕生日も学園を挙げて祝ってほしい。&br;…ウソイくんこそ、クリスマスにおでんだなんて信心深いのね……彼女…彼氏? 恋人、とかいないの?(白目) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 10:51:58};
---今ウソイくんがいいこといいました。 周りに迎合するばっかりが人生じゃないわよー!!(もぐもぐもぐもぐもぐ) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 10:52:50};
---まぁ、勝ち組か負け組かなんて叫んでるのは大抵負け組なんだけどね。 -- [[ウソイ>名簿/498769]] &new{2013-05-11 (土) 10:55:21};
---はい……(うなだれてカウンターに突っ伏す) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 10:56:48};
---何十年か前には隣の街に居たって話しっすけどね、その神さま。…食べて飲んで、気晴らししましょうか。ここ味は悪くないですし&br; …お、猫だ(傍らの猫をチクワの切れ端で呼びながら背景に馴染むモブいの) -- [[Q作>名簿/498357]] &new{2013-05-11 (土) 10:57:45};
---私も猫に生まれていれば、誕生日にカップルに苦しむことも普段からゴリラ呼ばわりされることもなかったはずだわ……(死んだ目で足元の猫を眺める) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 10:59:07};
---ところでマーブル君、彼氏作らないの?よく男の子と一緒に遊んでるって聞くのに。放課後とかよく誘われるんでしょう?ライプニッツ君とか、そういうの好きそうだし? -- [[ウソイ>名簿/498769]] &new{2013-05-11 (土) 11:03:12};
---作るも何もそっち系のアプローチなんて受けたことないけど……パッカーくんが可愛いって言ってくれるのはほとんどの女子に言ってるからノーカン。&br;ウソイくんが言ってるそういうの、が何を指してるか分からないんだけど何?プリンのこと?&br;あいつプリンと喧嘩があれば生きていける的存在じゃない?私に恋人が出来る前にアイツに恋人出来てたらショック死しそう。 -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 11:06:57};
---じゃあ、僕が言ってあげようか?僕は誰にでもは言わないよ、僕の評価なんて誰も気に留めないだろうからね。嘘だから。&br;あぁ、そういえば此処に来る前女子寮でボヤ騒ぎがあったんだけど、誰か女の子を小脇に抱えたライプニッツ君が走り去っていくのを見た気がするなぁ……あれは気のせいかな? -- [[ウソイ>名簿/498769]] &new{2013-05-11 (土) 11:11:49};
---ウソイくん、「今からお世辞を言いまーっす」って言ってから言われたら、仮に本心だったとしても嬉しくない。&br;え、女子寮で小火ってそれちゃんと鎮火されたの!? ネルちゃん達大丈夫かしら……怪我とかなければいいけど……&br;(もぐりと間を置いて)…で、それどこまでが嘘なの?ヴィルが女の子誘拐したのが本当なら私もアイツぶっ飛ばしに行かなきゃいけなくなるんだけど。 -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 11:18:12};
---ひょっとしたら照れ隠しかもしれないよ?僕はそういうの恥ずかしいって思ってしまう人間かもしれないよ?実際、どうなのかな?&br;さぁ?僕が見たのはクリスマスが見せた幻影で。ボヤ騒ぎも嘘言で、ライプニッツ君が女の子と何処かに走り去っていったのも嘘言かもしれないし。嘘言で有って欲しいと願うならそう思ってくれたほうがいいかなって。&br;(もぐもぐ、と大根をかじりつつ)ところでなんでおでんなんだろうね。ケーキ買いに行こうよ。クリスマスにはケーキを食べるべきじゃないの? -- [[ウソイ>名簿/498769]] &new{2013-05-11 (土) 11:25:12};
---私はそんな人の機微読み取れるほど敏感じゃないですー! 好意はこう、正面からしっかり伝えていただきたいわ。&br;ん……まぁ今ここで気にしたってどうしようもないことだから、嘘だと思い込んでおくわ。 本当だったらヴィル許すまじだけど、もともと近いうちに挨拶には行く予定だったし……&br;(カウンターには既にルベライトの食べた皿が堆く積まれており)何でって…こんな時間にやってる店あんまりないしねぇ。&br;ケーキは明日買おうと思ってたのよ、その方が安いからね……(遠い目) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 11:32:39};
---そうだね、たとえば僕が此処でそれっぽいセリフを言っても負け組の屋台で同じ仲間を見つけたので慰めの言葉をかけているだけだろうしね。&br;僕の持論ではクリスマスは25日でも許されるけど、自分の誕生日にケーキを食べないのは負け組なんだよね。自分で自分を祝えないのに誰かから都合よく祝ってもらえるわけがないんじゃないかなって。&br;そういう訳だし、ケーキ探しに行こう。この街なら探せばあるかもしれないし。何かを求めて歩きまわるのも割と楽しいものだからね。(勘定を払いつつ) -- [[ウソイ>名簿/498769]] &new{2013-05-11 (土) 11:42:52};
---……それはウソイくんの言うとおりかも。 待ってるだけで周りが動いてくれるなんて都合よすぎるものね。&br;そうと決まれば、早く行きましょう! 今日のウソイくんの優しさが嬉しいのでケーキは私が奢ったげるわ♪(ツケといて、と店主に告げて) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 11:47:10};
---ケーキが売ってたらの話だけどね。最悪コンビニでも別にいいんじゃないかな。安くてもケーキはケーキだし。(連れられて繁華街の方へと歩いて行くのだった ケーキが見つかったのかどうかは本人たち以外知る由はない) -- [[ウソイ>名簿/498769]] &new{2013-05-11 (土) 11:52:30};
---ふふふ、仮にも男子とのショッピングだし…とりあえずは負け組脱出成功かもね、私たち。(日付も変わる頃、ケーキを買い求めることで誕生日の、クリスマスイブを迎えた女子としての体裁を整えることができたのだった) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-11 (土) 11:55:48};
-''黄金暦247年 12月'' --  &new{2013-05-10 (金) 08:42:05};
--''路地裏の奥'' --  &new{2013-05-11 (土) 02:11:27};
---(制服のスカートをギリギリまで短くして、胸元の大きく開いたブラウスを着て)&br; (どこから見ても街に相応しい不良娘。だけどどこかその歩きかたや仕草には気品がある)&br; (長く豪奢な銀色の髪を揺らして少女は歩く。夢遊病にかかったように、誰かを誘っているように)&br; (彼女の指のブロンズリングに誰かが目を留めたらしく、数人の男に追われて路地裏の奥まできてしまった)&br; (彼らの目的はリングと、もう一つ少女の持っているもの。ただの女の子だったら泣き出して助けを求めるシチュエーション)&br; (……そう、ジーニだったら、きっとそうする)&br; (でも)&br; ''……控えよ……王の御前であるぞ……''&br; (少女は暗がりで笑った。瘴気が辺りを包み、囲んでいた男達の背後から鎌を持った魔王の化身が現われる)&br; 徒党を組んで女の子から物を奪おうとする人になんて、用はないのよ?&br; スニェグーラチカはもっと別の人がいい!!&br; (魔王の哄笑が路地裏に響き、鎌がその場にいる男達に向かって振り下ろされる) -- [[???>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-11 (土) 04:40:56};
---(容赦なく振り下ろされる魔王の鎌)&br;(伝承通り、宛ら麦穂を刈るが如く生命を狩り取る魔性の刃)&br;(何が起こったのか。それすら理解できない男達は逃げ惑うという本能すら失念し、悲鳴も上げずに屠られていく)&br;(一人の男は胴を切断され、2つの肉塊へと変わった)&br;(また一人の男は鼻から上をごっそり失い、数歩死の舞踏を舞った後に思い出したように崩れ落ちる)&br;(最後の一人は咄嗟に前にだした手ごと真っ二つに切りさかれ、苦悶の表情を浮かべながらも声もあげずに地面に転がる。一瞬で肺腑ごとやられたせいで声が出せなかったのだ)&br;(一面に饐えた血の匂いと汚物の悪臭が広がり、路地裏は地獄絵図そのものと……なったはずだった)&br;(しかし、次の刹那)&br;&br;(それらは全て消え失せる)&br;&br;(先ほど絶命したはずの不貞の輩はとっくに逃走しており、魔王の化身の放った斬撃は奇跡的に空ぶっている)&br;(全てが巻き戻って……いや、全てがなかった事にされている)&br;&br;やめておきたまえ&br;その服を穢れた血で汚すのはもったいない&br;&br;(背後から、軽薄な声がかかる)&br;(現れたのは束ねた金髪を揺らす、薄いルージュの瞳の男)&br;&br;こんばんは。やんちゃなお嬢さん&br;元気なのは結構だが、少しおいたが過ぎるんじゃないかな? -- [[副室長>名簿/498317]] &new{2013-05-11 (土) 05:04:28};
---(臓物がクラッカーみたくぶちまけられて、その中心で少女がくるくる舞う。舞踏会のダンスのように)&br; (血濡れの銀髪が月明かりに透けて、グロテスクなその姿をまるで美しいものかのように彩りうっとりとした少女が……)&br; (……振り返る。はずだった。ふんわりと濡れていない巻き毛を翻して、声のしたほうを見る)&br; ……どういう、事…?&br; (その先には)&br; (もう一人の自分が兄のように慕う青年が、ジーニによく似た色の瞳でこちらを見ていた)&br; &br; またすさまじいものもっているのね。この学園都市の生徒は。&br; …貴方は特に、特別なんだったっけ。&br; 副室長さん、こんばんわ。いいじゃない塵掃除よ?ちょっと派手だけど。&br; まさか死んでいい人間なんていないーなんていいださないわよね?貴方はそういう人じゃないでしょう?&br; &br; 兄様と同じ側の人だ。&br; (彼の知っているジーニの姿、声、微笑む仕草も同じもの。でも銀に輝く髪の色だけが違う少女が、つまらなそうに地面を蹴った)&br; -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-11 (土) 05:21:26};
---自分では別段特別とは思っていないのだがね&br;(困ったように肩を竦めて、小さく苦笑する)&br;私はこうみえて博愛主義者でね&br;誰も彼もが幸せならそれ以上のことはないと思っているよ&br;ま、察しの通りそれが無理であることも当然知っているがね&br;今茶々を入れたのは、おいたを諌めただけだよ&br;塵掃除……いいや、塵遊びは淑女のすることじゃないだろう?&br;お兄ちゃんとしては、そんな妹のはしたない姿は見過ごせないんだよ&br;(髪の色こそ違うものの、ジーニと同じ姿。同じ声。同じ仕草)&br;(しかし、全てがジーニと違う)&br;(全く同じで全く違うもの)&br;(それでも尚、男は微笑む)&br;ジーニ君ではないようだが、限りなく近くて遠い誰かのようだね&br;出来れば自己紹介してもらえると嬉しいのだけれど、どうだろうか? -- [[副室長>名簿/498317]] &new{2013-05-11 (土) 05:39:17};
---意外だ(かつんと靴を高く鳴らして彼に近づく)&br; 貴方はもっと、冷酷な人だと思ってた。やっぱり兄様と違ってまだ若いからかな?&br; (くんくん。彼の周りで匂いを嗅ぐ猫と同じ仕草をして、目を細め見上げる)&br; 優しいんだ。甘いんだ。(くすくす)&br; …初めまして兄様とは違うもうひとりの兄様。&br; ジーニそのものでもあるから、ジーニでもいいよ?&br; でも、そうね私は''スニェグーラチカ''と呼んでほしいな。&br; 綺麗な名前でしょう?雪という意味なの。迷い込んだ猫がつけてくれたのよ。&br; (優雅にお辞儀をしてみせて、彼が瞬きするほんの一瞬で遠くの暗がりに立っていた)&br; あいにくやめる気はないの…止めたかったら、スニェグーラチカを壊さないと駄目よ?&br; でも貴方と戦うのは分が悪いかしら。一瞬で死んでしまうのはつまらないな…。 -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-11 (土) 05:53:48};
---そうさ、砂糖菓子のように甘くて悪魔のように優しいのが私だよ&br;故に気兼ねなく甘えるといい、スニェグーラチカ君&br;確かに素敵な名前だ。銀の髪と相俟ってとてもよく似合っている&br;(一瞬で目前から消え失せた、少女をみても、驚きはしない)&br;(相手はミハイロフの血族……その末)&br;(味噌っかすだなんて言葉は最初から信じていない)&br;(故にただ冷淡に真実を受け止める。『全部きっと間違い』のない、残酷な真実を)&br;さて、やめる気がないのなら……少しばかりまた嗜める必要があるようだね?&br;何、安心したまえ。私も君も死ぬ事はない&br;私がそうさせない&br;(そういって、散歩するかのようにつかつかと歩いてくる)&br;(束ねた金髪を揺らして、泰然と) -- [[副室長>名簿/498317]] &new{2013-05-11 (土) 06:09:05};
---(トン。また別の暗がりへ移動する。でも、彼から見えなくなる事はない)&br; (監視者だと彼は前に言っていた。力を使い始めたばかりの自分では逃げる事も難しいのかもしれない)&br; (自分にあるのはただの強い力。それだけで十分なはずだけど、目の前の男にはそれでは駄目なのだ)&br; 駄目よ。スニェグーラチカは壊れて消えないと、ジーニが自由になれないの。&br; 冷たい雪の国に閉じ込められるのは絶対に嫌…!だから…!!&br; (彼の足元、無音で影が膨れ上がり、そこから骸骨の腕が長い鎌を振った。黒く光を反射しない刃が青年の胴体を二つに分けようと……!)&br; 殺してくれないならじゃましないで!!兄様!!(同時に悲鳴のような声が響いた) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-11 (土) 06:23:38};
---(響き渡る悲痛の叫びと共に、漆黒の刃が男の身を裂断する)&br;(輪切りにされた男の体から夥しい量の黒血と体液が撒き散らされ、ハラワタが転がる)&br;(泣き別れした2つの男の半身は自らが作り出した血の海に沈み、最早光のないルージュの瞳が更なる朱に染まる)&br;(一瞬の出来事だった。苦痛を感じる暇すらなかったに違いない)&br;(しかし)&br;&br;それは出来ない相談だ&br;&br;(優しい声と共に、背後から腕が伸び)&br;泣き叫ぶ可愛い妹を殺すだなんて、とんでもない&br;(スニェグーラチカの体をそっと抱き締める)&br;捕まえたよ、スニェグーラチカ君&br;(そのとき、既に目前に死体はなく、先ほどまで充満していた血の香りも消え失せている)&br;(もう男は目前にはいない)&br;(かわりに背後で、スニェグーラチカを抱きしめている)&br;(心地よい体温と共に)&br;&br;泣き叫ぶのなら、あんな不貞の輩共にあたるのではなく&br;お兄ちゃんの胸の中で泣きなさい&br;そのほうがずっと気持ちが落ち着くはずだよ -- [[副室長>名簿/498317]] &new{2013-05-11 (土) 06:45:40};
---(兄と呼んだ人を切り裂く。心の中の何かが壊れるような気がした。赤い瞳が、血よりも鮮やかな色が光をなくしていく)&br; (でも、これは嘘なのだ。こんな風にたやすく殺せる人だったらどんなに良かったか)&br; (それでも罪の意識に苛まれて、胸の痛みに大声で泣き出しそうになった)&br; ……っ あ…っ やぁ…にいさ……っ。&br; (本当に、壊れてしまうんじゃないかって、そう思ったその時)&br; (……………………………………………………抱きしめられた)&br; (酷く…酷く優しく。暖かい体温が、命を感じさせる。冷たい作り物の自分の体とは違う命の鼓動)&br; &br; …っ&br; だから、スニェグーラチカは、ジーニだけど、違うから&br; (言葉がなかなか出なくて)&br; (ぽたぽた、あったかい春の雨が、抱きしめる腕に落ちる)&br; …たすけるいみなんて、ないよ。&br; &br; ……ジーニ、いま、幸せなの。&br; ……ジーニ、好きな人が、できたんだよ。&br; ……はじめての、恋なの。&br; &br; ジーニ、普通の女の子でいたいの…兄様…。&br; &br; (ぽろぽろ涙の落ちる音と涙声。振り返ってしがみつかないのは最後の意地)&br; &br; だから、スニェグーラチカを、殺してよ。&br; スニェグーラチカが、ジーニと違うものになってしまう前に。&br; &br; (振り返ったすみれ色の瞳は涙に濡れていて)&br; (多分彼が想像するよりずっと…心細そうな光だった)&br; &br; (そして、抱いていた腕の中から少女は音もなく消えた) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-11 (土) 07:12:59};
---(既に腕の中から消えた少女に、小さく呟く)&br;いっただろう。私は博愛主義者だと&br;誰も彼も、幸せになれるならそれに越した事はない&br;ジーニ君が幸せなのなら、君もまた幸せになるべきだ、スニェグーラチカ君&br;(悲愴に満ちた、暖かい涙を流した一人の少女は……当たり前である事を願った)&br;(普通の少女として、普通に恋することを願っていた)&br;(普通を、普遍を……日常を願う、双りの迷子)&br;君を殺しはしない&br;変わりに何度でも抱きしめ、諌めよう&br;私は昔から、妹と弟には甘いんだ&br;おそらく、君の兄上のように&br;(空に浮かぶ月を見上げて、泣きじゃくる少女に向かってそう呟く)&br;(物陰の暗がりから……漏れる嗚咽が聞こえたような気がした) -- [[副室長>名簿/498317]] &new{2013-05-11 (土) 07:28:56};
-''黄金歴247年11月 ''
--''路地裏の奥''

---(みそっかすの吹き溜まり、学園都市のソドム、若者たちのゴモラ。落第街の異名は多い)&br; (風紀警察の介在が少ないこの界隈は、いわば通常の学校生活とは隔絶された虚無空間)&br; (自らの力を証明する者。否応なしに戦いに巻き込まれる者。平穏な日常を維持するために敢えて渦中に身を置く者)&br; (そして今日もまた、落第街では一つの演目が幕を開ける) --  &new{2013-05-09 (木) 20:04:56};
---「ハッハハハハハハハ! 知らなかったか? 俺の『暴走疾走大爆走(レッドゾーン)』からは逃げられない!」&br; (耳障りな、学生服を着た男の哄笑がビルの谷間に響く)&br; (男は洋上学園の4年生。彼は単位が危険だった。ありていに言えば、留年の半歩手前だった)&br;(卒業まであと1年という瀬戸際になって、苦しい立場に追い込まれたのだ)&br; (彼に救いの手として差し出されたのは、単位が足りない学生への救済策として打ち出された特別な戦闘プログラム)&br; (どんな手段を使っても相手を出し抜きリングを奪えばいい。極めてシンプルなルールの下、彼は既に一つのリングを奪取していた)&br; (そしてもうすぐ、新たなリングを奪取できると、心から信じている) -- [[4年生>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-09 (木) 20:11:51};
---(路地の奥には、華麗に追い詰めた子兎が身を竦めている)&br; (子兎というのは比喩表現で、相手は1年だか2年の男子学生であるし、その上体格も悪くはない)&br; (狩る相手を表現する方法として、4年生は相手を兎と例えた。牙を持たない、逃げに徹するだけの哀れな兎)&br; (兎を狩る、差し詰め自分はチーターか。4年生は自らの持つ、加速する異能『暴走疾走大爆走(レッドゾーン)』を改めて最高の技能であると実感する)&br; (のこのこと現れて指輪を見せびらかした、間抜けな下級生。これからお前にたっぷり先輩の恐ろしさを教えてやる!) -- [[4年生>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-09 (木) 20:18:50};
---(しかし。既に退路など存在しえない状況であるというのに)&br; (何故下級生は希望を失わず、強い意思の宿る瞳を爛々と輝かせているのだろうか?)&br; (不快だ、ああ不快だ。怯えろ、竦め、委縮しろ。俺の異能を、無能力者のお前に刻みつけてやる)&br; 「お前も俺の糧となれェー!」&br; (最高に格好いいと自分では考える決め台詞と共に、4年生の身体が、物理現象の法則を越える)&br; (100m1秒、オリンピックが開催されれば世界新記録確実の身体能力は、紛れもない異能の発動だ)&br; (光の矢と化した4年生は、一目散に駆け出し、路地裏の奥の、獲物を) -- [[4年生>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-09 (木) 20:26:38};
---――そこまでだ。&br;(4年生が光の矢のごとき速度で男子生徒に襲い掛かろうとしたときのことである。)&br;(路地裏に突如光が満ち、男子生徒の前に、彼をかばうようにして、白き輝きを纏った人型の鋼が姿を現し、光り輝く拳で四年生を受け止めようと拳を放った。)&br;//乱入してもいいのかな…!? -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-09 (木) 20:31:42};
---//マジで!? 当初の予定変更しちゃう! ちょっと待ってね! --  &new{2013-05-09 (木) 20:32:55};
---//マジか、何かあったのか!! すまない、振りかと思ってた!! あれだったら引くので大丈夫ですよ! -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-09 (木) 20:36:00};
---(狩ることは、不可能だった)&br; (4年生が自らの異常を悟ったのは、計測して丁度1秒後。四肢に、鋼鉄の糸が絡まっている)&br; 「何だこれは……何だこれはァー!?」&br; (絶望の表情に歪む4年生。足掻けば足掻くほど、彼の四肢へ糸は食い込み、自由を奪う)&br; (パニックに陥った脳内からは、追っていた獲物の情報は完全に消え去っていた)&br; &br; (当然、新たに出現した脅威に対応できるはずもなし)&br; (稼働を止めた的―4年生は、光を纏った鋼の鉄拳の前に、対抗する術なく崩れ落ちた)&br; 「ぶげらァ!」&br; (情けない断末魔と共に、糸に絡め取られたまま、4年生は気絶する)&br; &br; (その光景を、4年生に追われていた男子学生は、瞬きもせずに見据えていた) -- [[4年生>洋上学園都市/イベント/単位争奪バトルロイヤルモブ]] &new{2013-05-09 (木) 20:39:53};
---//本当は裏イベント的に終わらせようとしたんだけどね! 乱入者来たんなら一緒に遊ぶしかないわー! --  &new{2013-05-09 (木) 20:41:04};
---//すまねえ、ありがとう、ありがとう! -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-09 (木) 20:42:38};
---(そして、いつのまにか、その鋼の戦士の前に、一人の少女が立っていた。行動的探偵部部長、レーチェルだ。)&br;君、大丈夫だったかい?(後ろを振り返り、追いつめられていた男子学生にそう声をかけた。)&br;……やはり、こう言うことが起こる。この新たなプログラムは危険だ――陰謀、事件の臭いがするね。&br;(レーチェルの異能の顕現、《奇械》は静かに少女の背後に佇んでいる)&br;(鋼の拳に打ち倒された四年生を見聞する為にレーチェルは彼へと近づく。)&br;この糸は、なんだ……?&br;(四年生は何やら鋼の糸が絡まっていた。自分が行ったものではない。自分が攻撃するよりも前に出現したものだ。)&br;これは僕の異能ではない――これは、何だ? -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-09 (木) 20:48:23};
---(レーチェルが触れれば、鋼の糸は確かに現実に存在するものであると分かる)&br; (『現実に存在する物質を想像する異能』があるとすれば、彼女の想像する可能性として挙がるかもしれないが)&br; (問いに答えを返すように、闇の中から声が産まれる)&br; &br; ''俺だよ。''&br; (声の先は背後。だがレーチェルが振り返っても、既にその側には声の主と思われる学生はいない)&br; (真正面、糸に絡め取られた4年生を盾にするように、今しがたまで沈黙していた男子学生が顔を出した)&br; (間髪入れず、4年生の左手の指に嵌められた指輪を、自分の指輪と合成する)&br; カウント2か。流石にこれだけ仕込みの手間を使って1だと困る。&br; (学生はどこか茫洋とした雰囲気を漂わせていた。いたと言われれば頭を悩ませ、いないと言われれば首を傾げてしまう程度には)&br;あ、その鋼糸はフツーに市販してるからな。強度高くて使えるゾ。(敵意のない声色、表情、それは逆にレーチェルの警戒心を誘う) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-09 (木) 20:59:36};
---どうにも……これは普通の鋼糸のようだが。&br;(糸に触れてみて検分する。特に何か特別なことは見受けられない。)&br;&br;(背後から聞こえる声に振り向くが、そこに声の主はいない)&br;(すると、倒れた四年生を盾にするようにして、男子生徒が顔を出した。)&br;君は……龍樹君、だったかな?&br;僕は行動的探偵部部長、レーチェルだ。……君も、あの新プログラムの参加者だったのか。&br;手間……? どういうことかな?&br;(真意の読めない学生だった。レーチェルは警戒を残したまま、彼に話しかける) -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-09 (木) 21:14:38};
---応、冒険科2年の常葉龍樹だゾ。&br; (特別武道的な構えをするわけでもなし。異能を扱う予兆が見られるわけでもなし。本当に龍樹は隙だらけで)&br; (それでも、レーチェルが一歩踏み込むことに歯止めを掛ける空気が二人の間に蔓延している)&br; んー、カモれそうなヤツがいたから、一芝居打ったんだよ。&br; 極力弱そうなフリして、こいつ(4年生)の目に留まって狙われるようムーブして、誘導して予め糸仕掛けて罠張っておいた路地に誘い込んで、糸に引っ掛かったところでリング奪った。&br; で、お前が乱入してきた。(レーチェルを指して)&br; 騙し打ちとか言われてもな、何でもアリだと言われたからこんな狡い手使ったんだゾ。俺異能持ってないしー! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-09 (木) 21:24:25};
---やれやれ、成程。僕は全く余計な手出しをしたわけだ。&br;(ため息をついて肩を竦める。)&br;君は自分をおとりにして、いや、相手が襲ってくるように仕向けたということか。それで、見事敵を絡め取った、そういうことか。僕はこれじゃあ道化だ。&br;別にだまし討ちがどうとかいうわけじゃない。ルール的にも禁止されているわけでもないからね。僕は、こういうゲーム的に戦うのは、好きじゃないがね。&br;(緊張感。そういったものがある。自分を囮に擦る分には、特にレーチェルが責めるようなことでもない。)&br;異能が発現していないのか……ならば確かに、それも手の一つだ。&br;それで、どうするのかな。僕も一応あのプログラムの参加者だ。特に君と争うつもりはないがね。 -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-09 (木) 21:39:26};
---よくあることだよ。世界は、自分の思った通りには動かされず、回らないのさ。&br; (こちらも肩を竦めて苦笑する素振りを見せて)&br; 真正面からは戦い辛い相手もいてな。特に世話になってる先輩だとか、同級生だとか。&br; そういう人ら闇討ちするのも申し訳ない気がして、こういう手段に走っちまった。&br; 中には、戦えればそれでいい、って酔狂な連中もいるって聞くな。&br; (値踏みするようなレイチェルの台詞、わざとらしく考え込む様子を見せると)&br; そうだなー、''お前の異能を見た''しなあ。戦っても俺が損するだけか。(有益な情報は得た、と暗に示して)&br; ま、おいおい。上位が危なくなったら、また考えるさ。(両手を挙げ、戦闘意思がないと伝える) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-09 (木) 21:46:42};
---僕は非合法な手段でなければとがめはしないさ。僕はどちらかといえば、この勝負に興味があるわけじゃないんだ。&br;行動的探偵として、このプログラムの謎を追っているだけでね。リングの数はどうでもいいんだ。&br;そう、僕はそうやって戦えればいいという者から生まれる被害を止めるために参加したのさ。&br;君はそういう感じで花異様で安心したよ。&br;僕は異能については秘めておきたかったんだがね……一般学生が襲われているのを止めないわけにはいかなかったよ。結局は道化だったけどね。&br;では、また会おう。僕に仕掛けてくるならばそれは自由だ。好きにするといい――(そう言い残すと静かに雑踏へと消えていった)&br;//ありがとうございました! -- [[レーチェル>名簿/498187]] &new{2013-05-09 (木) 22:03:56};
---(レーチェルの気真面目な発言を半分聞き流していたが、レーチェルの発現に興味を引かれる)&br; (こんな無茶が罷り通る学園なのだから、生徒同士の戦いを助長することも平気で行うと思っていたが)&br; (どうやら、彼女は違った見方をしていたらしい)&br; 確かにな、電波通信でも「このプログラムの真相」とか、よく出所の分からない噂が持ち上がってるし。&br; (去ってゆくレーチェル。その後ろ姿を見ながら龍樹は、レーチェルの性別の如何ををぼんやりと考えていた)&br; //ありがとやしたー! フフフこれは今後に向けてのフラグを撒くというサインだよ ドンパチにならなくてよかった -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-09 (木) 22:15:49};
--''騒動のあった路地裏とは別の路地裏'' --  &new{2013-05-09 (木) 23:00:20};
---「何しやがんだコラぁ!」「舐めた真似してっと、スッゾコラー!」(泥臭い男たちの怒号が、淀みきった空に木霊する)&br;(風紀委員も近づかない場所に集う不良たちが、今日も粗野で荒々しい怒り顔で、先の見えない街中で喧嘩に明け暮れている)&br;(穢れ切った心身を包むのは、校則を違反した改造制服。ズボンはだらしなく穿かれて、襟元は掴まれて着衣を乱しあいながら、本能のまま戦うのがここでのたしなみ)&br;(もちろん、右も左も分からぬまま迷い込むといった、新入生が存在しようものなら大変な目に遭うのが明白)&br;&br;(落第街。創立50年を誇る洋上学園都市における、ならずもの、つまはじき者、やむをえない者、それを食い物にする者が集うとされている、学園都市には付き物の暗部である)&br;(怪しげな団体、集団が多いこの地区で、ギャング等にみかじめ料を支払い、興味本位な一般学生から違反学生までが暴力と快楽を求める犯罪の温床)&br;(当初の目的とかけはなれ、危険箇所とされている今日でさえ、騙されて連れてこられた二級学生が出荷されるという仕組みが未だに残っている眠らない街である) --  &new{2013-05-09 (木) 23:25:48};
---(そして今日も、ある血気盛んな男同士の喧嘩が起きていた。もちろん、今話題になっている例のプログラム参加者である)&br;「へっへ・・・どうだ、悔しいか?」(ぼろぼろになりながら、しかし2人の学生が倒れて居る状態。どうやら勝ち残ったらしい。)&br;「…くっそ、しかし割りにあわねえ…」(奪った指輪を早速融合させながら。これで単位が稼げるならと最初は思ったが、中々どうして…手ごわい相手が多い事にやや苛立ち気味で、転がってた空き缶を蹴っ飛ばしてその場を立ち去ろうとする) --  &new{2013-05-09 (木) 23:32:49};
---(そんなボロボロの男子学生に不意に声がかかる)大丈夫ですか?何やら騒がしい、争うような声とか音とか聞こえてきたんですが&br;(身なりの綺麗な女生徒が声をかける。落第街にはあまり似つかわしくない感じの雰囲気に目を白黒させながら)&br;「あ、ああちょっと・・・揉めただけで別に大した事はねぇよ・・・」(言い淀む、実際に悪い事は何でもしているが…唐突にそうして女性に声をかけられる事になれていない様で)&br;(すると女生徒、男の方に無遠慮に近づいてきて)その割りに怪我とかしてますが…本当に大丈夫なんですか?(食い下がる。男の方としては痛む身体を休めたいんだ…と、内心思いながらも、女生徒の胸の膨らみに思わず視線が向いてしまったり --  &new{2013-05-09 (木) 23:42:15};
---「あ、ああ…ちょっと痛むけど大した事無い…」(とりあえず適当に話を合わせてとっとと帰ろうと答えれば)&br;という事はやっぱり揉め事があった訳ですか。ちょっと怪我見せてください(そう言いながら女生徒は身体を近づけてきて、頭の擦り傷を確認しようとする。胸が当たる。確かに揉め事はあったけど今はお前の胸が揉みてえよ…っ!という思春期特有の感想)&br;ん、大丈夫そうですね。この怪我、私が探しているそれとも違いましたし。……あ、すみません胸当たってましたね(そう言って女生徒が身体を引いて。なん…おま…、何で焦ったりしねえんだよ!?おっぱいだぞ!?男の方は既に疲れよりも胸に向かっているので、視線がチラチラとそちらに向いてしまいながら)&br;「…人を探しているのか?」(と、一応女生徒に訊ねてみる。綺麗形で眼鏡をかけて、随分と表情変わらないなというのが印象。…そんな事よりくそ、何だ本物の感触ってあんな感じだったのか…!?) --  &new{2013-05-09 (木) 23:53:48};
---そんな所です。…目的の収穫はありませんでしたけどね(そう言いながら肩を竦めた女生徒、おっぱいでいっぱいなに唐突に)&br;…さっきからこちらの胸を見ている様ですが、どうしたんですか?何かついてますか?&br;(ああそりゃ付いてるよ立派なパイが2つも!いやいや待て待て、こういう時って大抵美人局だろ?でもな、付いてると言う事自体は別に問題ない。いや付いてるとか付いてないとかそういう事言ってる場合じゃねえ!思いながら周囲で見張ってる奴も居ないか気になるし、変な事言う訳にもいかねぇし…い、いや落ち着け。ここは不良らしく行くんだ俺…俺!)&br;「おっぱい!うわああああじゃねえよおおおおお!何言ってんだよおおおおおおおおっ!」(失言かまして頭を抱えて地団駄を踏みながら)&br;………揉みます?(依然として表情を露にしてない女生徒、何だよこれ…試されているのか?試されてるんだな!くそ、くそくそ…!)&br;「お願いします!」(恥も外聞も無かった、もう頭がおっぱいでいっぱいだったのだ。思春期だししょうがないね)&br;(女生徒は頷くと路地裏に入っていき)誰もいないので安心して良いですよ。…胸だけで満足出来ませんよね?(美人局に警戒しているのがバレバレだったらしい。…胸だけじゃない?え?)&br;あれ、聞いてませんでした?ちょっと友達になりませんか?ヤるだけ意味で。(はぁぁぁぁ!!?せ、せせせ・・・セフレ?!何だよ俺一足飛びじゃねえか!もう罠だと分かってても良い!アニキ、俺一足先に大人になるよ!もう冷静な判断力を失っている男。そうして路地裏に二人そろって消えていき…) --  &new{2013-05-10 (金) 00:09:18};
---……普段だったら少し考えましたけどね。(3分程で、女生徒の方が出てくる。着衣に乱れもなく、手には銅の指輪が握られていて) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-10 (金) 00:11:40};
---(路地裏の奥では、後ろでで氷の輪で手首を拘束されてビクンビクン身体を震わせている、男子生徒の姿)&br;……これ位簡単に出来れば良いんですが、多分情報出回るから難しいですね(奪った指輪と、自分の指輪を合わせて) -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-10 (金) 00:15:38};
---(指輪の色が銅からシルバーに変わって)ああ、結構ギリギリまで貯めてたんですか・・・それじゃあちゃんとスッキリさせないとダメでしたね。(頷きながら銀の指輪をしまい込んで。夜の街に消えていく( -- [[アルディナ>名簿/498195]] &new{2013-05-10 (金) 00:20:55};
-''黄金歴247年10月 ''
--''路地裏''
---(薄闇の帳に覆われた落第街。その中に人の影が、三つ)&br; (一つの影は地に伏したまま動かず、一つの影は壁を背にして無言。動く影は、最後の一つのみであった)&br; (影の正体はどれも男、それも学生。奇妙なことに、全ての男がどこかの指に『指輪』を嵌めていた) --  &new{2013-05-08 (水) 20:13:35};
---(既に動かなくなった二人の衣服は泥と血痕に塗れており、祭りの後、と言った風情だ)&br; (この場合の祭りは、一般的に使われる祭りとはやや趣が異なるが) --  &new{2013-05-08 (水) 20:15:27};
---悪いな。お前らのリング、貰ってくから。&br; (倒れていた男たちの手を、立っている男が力任せに取る。すると指輪が、元気な男の側の指輪に吸収される)&br; (通常の指輪ではあり得ない現象だ。しかしその指輪が特別な儀式―生徒たちの単位を掛けた聖戦の証だとすれば、気付く者も多い) --  &new{2013-05-08 (水) 20:19:32};
---(周囲の状況に気を払う。勝利に気が緩んだ瞬間は、同時に無防備を晒し最も狙われやすい隙間でもある)&br; (事実彼はそうやって奇襲を仕掛け、漁夫の利を得たのだから、現実を痛いほどに理解している)&br; 両方1だ。地道に頑張ろう。&br; (両の手をポケットに指し込む。いつの間にか、空には雲が掛かり一段と夜の影を加速させていた)&br; (男が立ち去った後、やがて降り始めた雨は、二人の敗北者を容赦なく包んだ)&br; &br; (余談であるが。重傷だった二人は匿名の通報により到着した保健委員会の必死の看護により一命を取り留めたという) --  &new{2013-05-08 (水) 20:26:08};
--''比較的大きな通り''

---「ドーダッタ?」(路地から出てきた仲間を迎えるEのカラス)&br;「チガウッポイ タダノケンカ ダッタヨ(首を振るGのカラス)」 「ナカナカ イネーナ」 「ナー」(ばっさばっさと羽ばたき巡回を続ける二羽) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-08 (水) 20:37:07};
---応、何してるんだカラス! パトロールか?&br;(ぶんぶん手を振ろうとして失敗。自分の手がポケットの中にあったことを思い出し、手を抜きとると二度目はしっかりと手を振った) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-08 (水) 20:41:28};
---「「ヤァ リュージュ(ばさばさ)」」 「パトロール パトロール(頷くGのカラス)」&br;「リュージュ キータコトナイ? イノーガ ツカエルヨウニナル オクスリノ ウワサ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-08 (水) 20:57:33};
---そうか偉いな。実は風紀警察って、意外とこの区域には来ないんだゾ。&br; あいつらの手に余るような案件にかちあったら困るからな。危険だし。&br; (首を傾げて鸚鵡返しに尋ねる)異能が使える薬……? 何だそりゃ、聞いたことない。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-08 (水) 21:00:52};
---「・・・(右みる)」 「・・・(左みる)」 「フーキガ キテルナラ ココ コンナフーニ ナッテナイ オモウ(こくこく)」&br;「ザコテキ ツブシテ ケーケンチカセギ ダネ」 「ヤバソーナ ダンジョンコウリャクハ シナイシュギ」&br;「「ソッカー・・・(肩を落とすカラス達)」」 「ソレニ ナカマガヒトリ ヤラレタ」 「ドーモ コノアタリニ デマワッテタッポイ キータラ オシエテ?」 「マタ デルカハ ワカンナイケドナ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-08 (水) 21:10:27};
---聞いたらな、聞いたら。飲んだら異能が使えるようになるんならー、俺もちょっと飲んでみたいかも。&br;と言っておけば俺がそういう薬のバイヤーに接触される可能性も上がるわけだな! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-08 (水) 21:14:46};
---「ザンネンナガラ チューシャキ ダッタ(ふるふる)」 「ウッタヤツ アタマ オカシクナッテタ(ふるふる)」&br;「「ナルホドー・・」」 「ソレハタノシミ」 「マッテルヨ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-08 (水) 21:39:02};
--''落第街外れ、港湾地区'' --  &new{2013-05-08 (水) 22:29:03};
---鉄と獣とヘドロの臭いが漂っていた。海風は止み、淀んだ生ぬるい空気が気味の悪さを更に高める。&br;風紀紊乱甚だしい落第街にあっても、ここは異様な有様であった。転がる死体に一人の魔女、そして二足で立つ狼。そこは言うなれば、修羅の巷であろう。 --  &new{2013-05-08 (水) 22:32:03};
---(箒を後ろ手に、右手には黒耀の刃を構え) ようやく尻尾を出してくれましたか。タイミングが良すぎて「わざと」出てきてくれたようにすら思えますけど。&br;(人払いの結界が完全に解けるまでには幾分時間もあろう。うまく行けば情報が手に入るが、下手をすればそこに転がる肉片と同じ末路を辿りかねない)&br;(彼我の戦力差は読み切れないが、自分が武闘派ではない以上やれることは限られるだろう…) -- [[アン>名簿/498227]] &new{2013-05-08 (水) 22:35:32};
---'''GRRRR......GRAAAAAAF!!!'''(地面を蹴り、よだれをまき散らしながらアンへ襲いかかる! 大きく振り上げた丸太のような右腕、左腕を交互に袈裟で振り下ろしながら徐々に彼女を交代させていく)&br;(全くもって人智を超えた膂力である。的を外した爪は石畳をひっぺがして、まるで手裏剣のごとく襲い来るほどの威力だ) -- [[?]] &new{2013-05-08 (水) 22:41:33};
---っ!(バックステップとバックスウェーを繰り返しながら、鼻先をかすめる爪を躱す。人並み以上の動体視力はあるが、さすがにこうも素早いと防戦一方だ)&br;(そして不意打ちじみた石畳。左肩を強か打ちよろめく。一瞬一秒の戦いを繰り広げる場では致命的な隙だ) ぐっ!?(もっとも、隙を「わざと生んだ」のなら別だが) -- [[アン>名簿/498227]] &new{2013-05-08 (水) 22:50:29};
---'''GRR...AAAAA....AAAAAAAAAAAHHHH!!!'''(動きの止まったアンめがけて、次々に石畳を投げつける。一瞬で学習したのだろう、弾丸じみた勢いで投擲されたそれは、風切音と砂煙を巻き上げながら数m先の女目掛け飛んでいく)&br;(タイミングをずらして、一気に距離を詰めた。相手が弱り切ったその瞬間を狙う肉食獣さながらに、とどめのあぎとを食わせようと) -- [[?]] &new{2013-05-08 (水) 22:57:52};
---(どうにも相手は「いつも通りに」誰かを殺したいだけのようだ。過程も目的も一緒くた、私が誰であるかとかは関係ない…そう、全くもっての偶然がこの遭遇を導いた)&br;(この程度の偶然は、全体を見ればゆらぎに過ぎまい。――研ぎ澄まれた思考は、次に起こすべき行動を体に伝えている)&br;しゅっ(飛んできた石礫を''睨めつけ''、後ろ手に掴んでいた箒で爆発的に飛翔する! 勢いの着いた爪牙をかろうじて躱すと、サマーソルトめいた動きで狼男の背後をとる)&br;まだまだここからですよ。 -- [[アン>名簿/498227]] &new{2013-05-08 (水) 23:15:00};
---'''小賢しい…ッ!'''(空を切ったあぎとはバラックを破壊して宙に巻き上げた。人語を解する様子を見せ、再びアンを睨みつけると獣の脚力を以て二度目の攻撃を仕掛ける)&br;(姿勢を低く取り、全身のバネを脚に伝えて大きな一撃を放つつもりだ) -- [[?]] &new{2013-05-08 (水) 23:21:26};
---あら、喋れたんですね? それじゃあやっぱり異能の類か(茶化すように笑いながら周囲のガス灯を''睨め付け''、刃で地面に印を描くと二歩下がった)&br;(――ほんの一瞬である。狼男は口を広げ、舌を投げ出し、地面を抉りながらアッパーカットをアンの喉元へと) -- [[アン>名簿/498227]] &new{2013-05-08 (水) 23:30:17};
---''GRAAAAAAAAAAAAHAHHHHHHAHAHAHA!''(獲った、と感じた。確かな手応え、吹き飛ぶ女。惜しむらくは今の一撃で四散させられなかったことだが)&br;'''二人目がこうも手強いたあ聞いちゃねえが、なあに…始末はついた…GR....'''(砂煙と潮風で効かない眼と鼻を凝らして、女の吹き飛んだ先を探す。生きていれば殺しながら犯し、死んでいれば犯す。脳が沸騰するような感覚に、彼は酔いしれていた) -- [[?]] &new{2013-05-08 (水) 23:47:42};
---…げほっ、いや、ほんとうに困りますね。こういう荒事は先輩にお任せしたいんですけど…(肩と脇腹をさすって、骨が折れていることを確認する。あまり時間はかけていられない、か)&br;(ふらりと立ち上がって、黒耀の剣を正眼に構える。目に宿っているのは終局の因子、ことに一区切りつけるための「返答」)――''残 念 だ っ た な !''&br;(周囲のガス灯が次々と砕け散り、火は消えて失せる。と同時に、狼男が立つ「印」が炎の輝きを帯びて――爆発する!)&br;《マクスウェルズデモン》、まずは一つ目。脂の乗ったその毛皮はよく燃えるでしょうね(炎上する狼男が消し炭になる前に、アンは再び駆け出す。風紀警察が来る前に、これは証拠として入手しなければならない) -- [[アン>名簿/498227]] &new{2013-05-08 (水) 23:58:46};
---(現に沸騰していた。血潮は熱を受けてぐつぐつと、体毛は薪のごとく燃え盛っていた。苦痛、苦痛、苦痛、苦痛)&br;(こうなったのは誰のせいだ、それはまごうことなき、目の前にいる女、こいつが邪魔をしなければ――)&br;(燃え盛る狼男は、すべての殺意を込めて襲い掛かる。知性はいささか失われているが、それでも立体機動や飛び道具を使う程度には自我が保たれている)&br;'''動きは読めまいぃぃぃいいいいAHHHHHHHHHHHHHHH!!!!'''(彼は気づいていない、自らの咆哮が恐れに染まっていることを。相手にすべき人間を間違えていることを)&br;(壊れたガス灯を蹴り、放つのは頭上から乾坤一擲の爪) -- [[?]] &new{2013-05-09 (木) 00:05:48};
---二つ目(飛んでくる石畳めがけ、同様に石畳を放った。それはちょうど狼男が先ほど投擲したそれと同じ勢いでそれぞれを叩き落としていく)&br;(弾幕のように煙る砂礫の中、ついに狼男が天を割って逆襲の一撃を――) 三つ目。動きが単調すぎますよ、アドバイスにしてはもう遅いかもしれないですけど。&br;(相手の腕に沿わせるように、黒曜の刃を撫で付けた。かすっているだけだというに、相当な圧力がアンの全身を襲ったが)&br;演算終了。おのが力にはじけ飛ぶか、それともはじけ飛ばぬか。イチバチかけてみるといいですよ。 -- [[アン>名簿/498227]] &new{2013-05-09 (木) 00:18:45};
---(全身全霊の一撃を放ったというのに、奇妙だ。体がどうにも、悲鳴を挙げ) ''A..Ah....AAAAAAAAAAAA!!!!!!''&br;(拳に罅が入り、そこから拡散するように腕が、半身が、グズグズと砕けていく。その様を見て、狼男は膝をつきついに地面に伏す)&br;(あたかも己が殺めた人間と同じように、惨めに、這いずりまわる) 何故、何故、異能の力を得て、僕は、強く…&br;(その声はすでに、あの狼男の声ではない。姿も恐ろしげな怪物のそれではなく、髪の長い女の肢体へと徐々に変わっていく) -- [[?]] &new{2013-05-09 (木) 00:26:02};
---さて、これで事件解決…になるといいんだけれど(狼男だったそれを引きずり上げて、目を細める)&br;…話はゆっくりと聞かせてもらいましょう。ええ、それはもうゆっくりと、じっくりと(拘束呪文で箒に縛り付けると、いよいよ現場を後にする。いい加減風紀警察もお出ましになるだろうし、これだけ騒げば周りも気がつくだろうから)&br;&br;さ、行きましょうか。 -- [[アン>名簿/498227]] &new{2013-05-09 (木) 00:31:01};
-''黄金歴247年10月 '' --  &new{2013-05-08 (水) 17:44:41};
--''路地裏'' --  &new{2013-05-08 (水) 17:44:53};
---''つーまーんーなーいー!!!''(ついに始まった学校公認単位バトルロイヤル、その参加者であろう学生と交戦中)&br;異能も持ってなければ、ただ大振りのパンチとキックだけ……(上段回し蹴りの体制に入った男の膝をがん、と蹴飛ばして)&br;単位取得が楽なのはいいけど、頑張った気がしないわよー!(よろけた男にお手本、といわんばかりに上段回し蹴りをお見舞いする) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-08 (水) 17:47:29};
---ま、そういうことでこれは頂くわね♪(降参した男から指輪を受け取り、自分のものと合わせる)&br;……っと、これでいいのかしら。(持っていた指輪は自分の物に吸い込まれるように消えてしまった)&br;こういうチンピラ気取りのガキのお守りで、晴れて進級っていうのもなんだかねぇ。&br;今すぐとは言わないけどラスボスみたいなのが出てきて、楽しいケンカできないかしら。ピンチになると私の異能が目覚めて相手を撃退するのよ! -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-08 (水) 17:50:47};
---(ルベライヤーは地獄耳)''誰がゴリラの怪物ですって誰がァ!!!!!''&br;(ひそひそ石で失礼なことをひそっていた男子学生を捕まえる) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-08 (水) 17:55:07};
---このままじゃいけないわ……鈴蘭ちゃんにあんなこと言われても仕方ない面が私にもほんのちょっぴり多少なりともわずかながらにあるような気がする……&br;(ひそ石マンも指輪をつけていたので頂戴しながら)……今年は戦闘力だけじゃなく、女子力も積極的に高めていきましょう!(決意) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-08 (水) 17:57:28};
---あーあ、女子力が高まる異能があれば一発で解決なのに。&br;(むくれた様子でその辺の石ころを蹴飛ばし、帰路に着くのであった) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-08 (水) 17:59:43};
--(そんな暴虐の限りを尽くすルべライトを観察する一つの影)&br; ありゃー、先輩も参加してるのか。こりゃ要チェックだゾ。しまった、今やられた奴らの名前分かんね。&br; (『名簿』にルべライトの名前を書き記し、隣に小さく+2と添えて)&br; 別に一位にならなくてもいいんだよなー、単位が保障される程度まで勝ち抜けばさー。&br; でもどこまで勝てばそこそこの単位がゲットできるか分からないんだよなー。&br; (ぶつぶつ言いながら、男の姿は雑踏に紛れて消えて行った) --  &new{2013-05-08 (水) 18:45:42};
--「アンナモンニ セッキョクテキニ サンカスルカラ ゴリサンナンダヨ」 「ナグリアイデ ショートクシタタンイッテ イミアルノカナ?」 「タイイクノ イッカンダロー イインジャネ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-08 (水) 19:31:24};
-''黄金歴247年6月''
--''ビルの壁''
---来たる''&color(red){5/5(日)、5/6(月)};に『洋上臨海学校』''を行います!!&br;詳しい日程は[[こちら>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083214.jpg]]を御覧ください。&br;なおご質問等ありましたら[[こちら>名簿/498164]]まで&br;…というような新聞がペタリしてある
--(ばさばさと羽ばたく数羽のカラス)&br;「ミナイネー」 「イネーナー ソレッポイノ」 「ナイナラナイデ ヘーワッテ コトダロ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-04 (土) 21:01:33};
-''黄金歴247年5月''
--''ビルの壁''
---来たる''&color(red){5/5(日)、5/6(月)};に『洋上臨海学校』''を行います!!&br;詳しい日程は[[こちら>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083214.jpg]]を御覧ください。&br;なおご質問等ありましたら[[こちら>名簿/498164]]まで&br;…というような新聞がペタリしてある 怖いので貼ってそそくさ逃げた。 -- [[エリザベート>名簿/498170]] &new{2013-05-03 (金) 17:08:19};
---(ビルの壁の張り紙を呆っと見て)さて。私も行って良いものでしょうかね -- [[F>名簿/498792]] &new{2013-05-04 (土) 01:50:33};
---イッチャイケナイ リユーガ アルノ?(首を傾げてるCのタグをつけたカラス) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-04 (土) 01:52:14};
---(視線を上げると、眼鏡越しに覗くガラス球のような瞳がカラスのそれと合う)&br;売り物が勝手に出歩くのも考えもの、と言う事です -- [[F>名簿/498792]] &new{2013-05-04 (土) 01:57:33};
---逆に考えるんだ。売り物がイベントで自らを売り込みに行ってもいいさと -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-04 (土) 02:00:00};
---ウリモノ?(はてっと首を傾げて) カッテハ ヨクナイネ(カナリナの言葉に乗ってこくこく) エーギョードリョク ダイジ -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-04 (土) 02:02:07};
---おや、カナリナ先輩。成る程そういう視点は営業努力ではありますね -- [[F>名簿/498792]] &new{2013-05-04 (土) 02:07:32};
---そう…臨海学校といえば大イベント。開放的!覗き!ポロリ!砂浜セックス!…はお勧めできない&br;しかし、そんな浮かれ気分のイベントでちょっとアピールすれば、後々ここに買いに来てくれたりとかそんなあわよくばも期待できるのではないだろうか -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-04 (土) 02:11:33};
---…先輩?(←キラッと輝く一年生) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-04 (土) 02:12:19};
---そうですね、公共の場所での売買は一寸。&br;では、控えめかつそこそこに。矢張り持つべきものは先輩ですね -- [[F>名簿/498792]] &new{2013-05-04 (土) 02:12:54};
---……? おや。 -- [[F>名簿/498792]] &new{2013-05-04 (土) 02:13:08};
---かぁー カクシキレナイ 先輩オーラ?(小首を傾げて羽ばたいていった) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-05-04 (土) 02:15:18};
---二級生徒だって…留年する事ぐらい……ある!&br;だって私3ヶ月ほど前に来たばかりだから、流石にそのまま2年生というのもアレじゃない?うん…そういうことで -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-04 (土) 02:23:58};
-''黄金暦246年1月 ''
-''黄金暦246年1月 '' --  &new{2013-04-30 (火) 01:51:27};
--(肉の入った密閉袋手に糸を手繰るような手つきで歩く)・・・この辺りか・・強い因果だ・・多分、此処で誰かが死んだ -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-30 (火) 03:51:08};
---(密閉袋を開け、中の肉を一欠け口に含む)&br;「ヘーカ・・ ソレ ジンニ・・・(首を振るAのカラス)」 「・・・ウメーカ?(Jのカラス)」&br;・・・(苦笑い) 肩ロースだ、食うか?&br;「「イラナイ」」 -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-30 (火) 03:54:23};
---(もぐもぐと口を動かしながらその場に跪いて)アル、ジャック、見張ってろ(目を閉じる)&br;'''我は汝、汝は我・・その記憶を呼び覚ませ・・・■■■・・・'''(静かに呪文を唱え集中する) -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-30 (火) 03:58:06};
---・・・・・・・・・見つけた・・「ドンナカンジ?」静かに、かなり薄い・・・2,3ヶ月は前だ・・&br;'''本当・・・   嘘・・つかナ・・・・ ・・・・&br;・・・ダって  薬 ・・・俺は・・・&br;・・・・・・・・・・・&br;噂・・・第一・・・ソウゴウ・・・誰デも・・・・異能力・・・・'''&br;「・・・・・・」 「ダレデモ・・・?」 -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-30 (火) 04:05:55};
---(砕けるガラスと、破片を拾う黒猫のイメージ) --  &new{2013-04-30 (火) 04:07:42};
---・・・・・・・・・(はぁっと息を荒げて手を離す)・・・見誤っていたかもな・・・異能を強化するんじゃない・・異能を、発現させる薬かもしれん・・・&br;「チガイガ ヨク ワカンネーンダケド」&br;作用というか・・かかる負荷の違いだ・・・そりゃ、強い薬にもなる・・・肝心な噂の開発元は・・ちょっと読めなかったな・・・(ふひーっと息をつき) -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-30 (火) 04:09:28};
---「ヘーカ ソロソロ」&br;あぁ・・・・・・ っ!(ぱんっと額を叩く)待った・・まだだ・・・アルフレッド・・・あの猫・・・他にも何か拾ってるんじゃないか? -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-30 (火) 04:12:23};
---「ワカンナイ キイテミル」&br;そうだな・・・(杖を手に立ち上がる)今日は此処までだ・・・帰るぞ・・・(二羽のカラスを引き連れその場を後にした) -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-30 (火) 04:17:59};
-''黄金暦246年1月''
--ということで、この辺ならいいでしょう。(一般生徒達はおよそ近づこうとしない落第街の、裏路地を抜けた広場。&br;繁華街に屯する不良生徒達も、めったに足の運ぶことのない場所である。&br;整備されていない土の地面で、誰も使っていないであろうベンチやごみ箱など、最低限休憩所としての体裁を保っている)&br;戦う前に何か言うこととかがなければ、とっとと始めちゃいましょう? 私はいつでも準備おっけーだから!&br;(上着を脱いで、上はタンクトップ一枚の姿に) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-29 (月) 22:11:17};
---俺は特にねぇっすよ、喋りすぎると色々不都合もありますしねぇ、なんだかんだで町中じゃ誰に何きかれてるかわかったもんじゃねぇし(ひひひと笑う)&br;さて、俺ぁ、フェミニストなんで&br;レディーファーストでいいっすよ、どっからでもどうぞ(そして、手に持った木刀を担いで、片手でちょいちょいと手招きする) -- [[『消失』>名簿/498318]] &new{2013-04-29 (月) 22:14:56};
---ほんっと、この学校のお偉いさんには困ったものよね……(はぁ、と嘆息)&br;ふふふ、私優しい男の子は大好きよ♪ それじゃ、お言葉に甘えて……&br;(突然その場にしゃがみこんだと思えば、すぐに立ち上がり)&br;(半身の状態から身体をひねり左足を大きく振り上げて、前に強く踏み出す)&br;(その勢いを利用した攻撃は――投擲 地面に転がっていた石ころを『消失』に向かって投げつけた) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-29 (月) 22:22:47};
---俺も野性的なおねーさんは大好きっすよ、肉食系だと特に……ねぇッ!(フッ短く息をはいて、その辺に転がっているスチール製のゴミ箱を軽々と蹴り上げ、投石の斜線をさえぎる)&br;(甲高い金属音が響き、投石を受けてゴミ箱の中身……といっても最早放置されすぎてただのチリと化しているもの……がルベライトと『消失』の視線を遮る) -- [[『消失』>名簿/498318]] &new{2013-04-29 (月) 22:37:10};
---殴るだけのバカと思われてなかったようで嬉しいわ、私は理知的な美少女だけど!&br;(動じる様子もなく、距離を詰めようと駆ける)ぅわっぷ。&br;(が、飛散したチリにややたじろいでしまった。薄目のまま苦し紛れにあまり力の乗らないパンチを正面に繰り出す) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-29 (月) 22:45:40};
---(しかし、そのパンチが届く前に……)&br;(チリのヴェールを切り裂いて、木刀による横薙ぎが振るわれる。丁度カウンターの形である)&br;(体格差と得物による圧倒的なリーチ差を生かした先制攻撃である)&br;素手の間合いに付き合う気はねぇっスよ -- [[『消失』>名簿/498318]] &new{2013-04-29 (月) 22:53:48};
---痛ぅッ……!!!(突進の勢いが失せていたいたため、クリーンヒットは避けられたが、木刀が擦った部分はじわりと赤くなり)&br;もう、乙女の柔肌になんてことを!(態勢を整えるため相手の間合いの外へ出ようと後ずさり) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-29 (月) 23:02:58};
---(その後退にあわせるようにドンッっと大きく踏み込み)&br;俺、軽いリョナなら結構好みなんすよね&br;戦う女性って素敵でしょ?(即座に切っ先を切り返し、間合いの外に出られる前に大上段からの唐竹割りで追撃する)&br;(十文字斬りである) -- [[『消失』>名簿/498318]] &new{2013-04-29 (月) 23:17:09};
---ちょっ。(相手の大きな踏み込みに、後退が間に合わないことを察すれば)&br;素敵だなんて照れちゃう、わッ!!(すばやく姿勢を前傾にして地面を強く蹴る。)&br;(『消失』が木刀を振りかざし、胸元が開いたところに頭から体当たり。腕は上に伸ばし、あわよくば相手の木刀を持つ腕を掴んでマウントポジションに入ろうという意図だ) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-29 (月) 23:31:33};
---(っと、さがらねぇで前に出てくるか……流石にうめぇな、戦闘に対する判断力と嗅覚が並じゃねぇ)&br;(このタイミングでは切り返しは間に合わない。そんな悠長な事をしていれば小手先を返したところにあわせて腕を取られ、そのまま組み付かれてしまう)&br;マウントは役得ではあるんだけど……まぁそれはまたの機会ってことで!(そういって、突っ込んでくるルベライトに対し、即座に柄頭を落とし込む事で対応する)&br;(狙いはこめかみ。頭部に軽く当身をいれて勢いを削ぎつつ、流血で視界を奪うことが目的だ) -- [[『消失』>名簿/498318]] &new{2013-04-29 (月) 23:45:57};
---乙女は急には止まれな、ぐぅぅ……!!(柄による攻撃は避けきれず、『消失』の意図通り、ルベライトの視界が血でふさがれる)&br;いったいけど、ここまでくれば!(痛みによって少し勢いは失われたが、身体はそのまま前進していき)&br;つ・か・ま・え・た♥(先ほど伸ばされた腕は『消失』の脇を通りすぎ、手と手をガッチリと組み)&br;こんな美少女にハグされて、幸せ者よあなた。(ベアハッグの体勢に移らんと組んだままの腕を引き寄せた) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-30 (火) 00:03:05};
---!?(しまった、相手はあの喧嘩部ルベライト……タフネスのある相手に欲張りすぎは禁物だとわかっていたというのに)&br;チッ……ついつい手をだしたら痛い目みちまいそうだな……!&br;(このまま鯖折りを受けたらおそらくゲームセットは必死……そうなれば)&br;まぁそれでも、そういうお誘いなら……(こちらも握った木刀を手放し、抱擁するかのようなルベライトを正面から抱きしめ)&br;多少痛い目みようとのらないわけにゃあいきませんねぇ!! 健全なオトコのコとしちゃあね!!(存分に胸の感触を楽しみつつ、伸ばす腕の先はルベライトの尻……よりちょっと上にあるベルト!)&br;(そこをがっちりと掴み)&br;''うおらぁ!!''&br;(体格差を生かして上半身を逸らし、そのまま限りなくジャーマンスープレックスに近い裏投げでルベライトの拘束から脱しようとする)&br;(ついでに服がぬげりゃあ一石二鳥くらいにおもいつつ) -- [[『消失』>名簿/498318]] &new{2013-04-30 (火) 00:24:09};
---単位がかかってるからね、今日の私はちょっとやそっとじゃあ倒れられないのよね〜……&br;さっきの柄の攻撃もお見事、クラクラしちゃう。(『消失』を力いっぱい抱きしめる。相手の背骨も、自らの腕をも折れんばかりに。)&br;(こちらは体重も軽ければ、背も低い。抱きしめる相手の身体がそれれば踵は地面を離れてしまい)&br;''うぎゅ。''(言葉にならない声が漏れる。辛うじて頭部による着地は避けられたが、余りの痛みにばたばたとのたうち回り)&br;(……激しい動きにタンクトップがすこし肌蹴、衣服としての機能が危うい!) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-30 (火) 00:42:33};
---(本来なら即座に反撃に移るところなのだが、先ほどの鯖折りで肋骨にいくらかダメージを負ったらしく、すぐに仕掛けてはこない。ゆっくりと息吹で呼吸を整える。流石に木刀を拾っている暇はない)&br;ははは……想像よりもずーっと柔らかい良い乳してるじゃないッスか&br;思わぬ役得でテンションあがっちまいましたよ&br;(こちらもずり落ちそうになっている面を直しつつ、平手で構え……)&br;できれば続きはベッドの上がいいんじゃねぇっすかね……まぁ、ベッドはベッドでも、医務室のっすけどねぇ!&br;(疾駆する)&br;シィッ!(そして大きく踏み込み、後ろ回し蹴り! またも、体格差を生かしたアウトレンジからの攻撃である)&br;(狙いはタンクトップの肩袖! 真正面から攻めるのは危険とみて、お色気ノックダウンの方向に戦術をシフトしはじめる) -- [[『消失』>名簿/498318]] &new{2013-04-30 (火) 00:59:02};
---っっ〜〜〜〜〜〜……はぁ!(相手が調息している間に、なんとか立ち上がり体勢を、呼吸を整える)&br;そんな口叩いて余裕じゃない、こっちはもう身体ガタガタなんだけど!&br;(急速に接近する相手にメンチを切り、踏み込みがやや浅いことを察知する)ハァ…!お姉さんの、進級を阻みたければ……ッ!!&br;(こちらは既に満身創痍、守勢に回ったところで焼け石に水だろう)余計なことは…考えちゃだめよね!!&br;''はぁぁぁぁ!!!''(一歩、大きく踏み込む。 思い切り肩に担ぎ上げた、渾身の拳を上方にある『消失』の顔に向けて放つ)&br;…………(数秒後、ルベライトは地面に仰向けに倒れていた。)&br;(霞がかった意識の中、自分の拳が相手に届いたのかは分からない。 今自分が倒れていることと頬が、口内がズキズキと痛むことだけは、分かった。) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-30 (火) 01:20:28};
---いったでしょぉ? 俺ぁ喧嘩強いってぇ!(実際こちらもガタガタである。しかし、そういう弱みを見せれば相手に活を与えてしまうことをこの男は知っている。故に常に強がるのである)&br;(もとより異能にそこまで信を置いて居ないこの男にとって、戦いとは肉と骨とほんの少しの技と知によるものなのである)&br;(故に、絡め手も躊躇なく選択し、実行するが……今回はそれが仇となった)&br;?!(前に出て……ちぃ、しまった! カウンター!)&br;(死中に活を見出す敵ほど厄介なものはいない。特に効果的な局面で博打を打てる相手が一番怖い)&br;(勢いが乗り切る前に懐に入られ、蹴り足はルベライトの頬を浅く凪ぐだけで終わり)&br;&br;(その拳が、男の面に叩きこまれる)&br;&br;(仮面が粉砕され、その奥の相貌が血に染まる)&br;(そしてそのままこちらも仰向けに……は倒れず)&br;ちぃいい!(踏みとどまる。片手をおさえて顔を隠したまま)&br;ひひひ、やるじゃねーッスか、ルベライト先輩……あんた、思った以上に良い女だぜ&br;文字通り面が割れちゃあ俺はもう勝負ができねぇ……アンタの勝ちだ&br;(聞こえるかどうかわからないがそうはっきりと告げてから、倒れたルベライトを抱きかかえてその場から去る)&br;(流石にそのままにはしとけねーので) -- [[『消失』>名簿/498318]] &new{2013-04-30 (火) 01:40:06};
-''黄金暦246年12月'' --  &new{2013-04-29 (月) 04:27:31};
--此処か?アルフレッド(導くカラスに確認を取り・・・辺りを見渡す) -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 12:48:13};
---ソー ソー チョウド ソノアタリニ タッテタ(ばさばさ)ンデ ソノアタリニ モウヒトリノ オトコ ソノハシッコニ クロネコガ イタ&br;オレタチハ ソコノ ヤネニ イテ イキナリ コオラセテ キヤガッタ -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 12:50:49};
---(地面に手をあて、何かを考えるように)その男は巻き込まれただけで無関係な用だな・・・いや・・&br;正当防衛とはいえ殺害した以上そうともいえないか? -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 12:52:38};
---サツガイ? -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 12:52:59};
---件の狂人はお前が去ったすぐ後に死んでいる、自分の冷気に晒されてな?・・・愚かな事だ&br;(コツコツと落ちて壊れたネオンサインに近づく)・・・凍り、砕けてもな、完全に消滅するなんて事はありえん・・・(しゃがみ込み、何かを辿るようにして)&br;・・・あぁあった、ねずみに食われてなかったようだ(ピンセットで肉片の一部を採取すると密閉袋に入れる) -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 12:57:38};
---(ゲッと呻く使い魔を尻目に更にいくつか採って)&br;コレでこの事件の証拠は二種類となった訳だ(左手に二重螺旋の注射器、右手に肉片を手に立ち上がる) -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 13:01:23};
---イチオー チューシャキハ アノネコガモッテル コトニナッテルカラ アマリヒトメニ サラサナイデ&br;サイコメトリーデ ドコデニューシュシタカ ワカンネーノ? -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 13:03:16};
---持っている事で、関わってくる人間がいるかもしれん・・控えめなアピールというのは実に重要な事柄だよ?アルフレッド&br;残念ながらすぐには無理だな・・・多過ぎる情報の中から目的の一つを見つけると言うのは、時に何もない状態から調べる以上に困難なんだ・・・ -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 13:07:57};
---ヤク タタナイ -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 13:08:10};
---うるせー、・・それより時間だろ?早くベンジャミン達と合流しろ(ヘーイっと頷くカラスと共にその場を後にした) -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-29 (月) 13:09:35};
-''黄金暦246年大晦日'' --  &new{2013-04-29 (月) 04:05:58};
--〜夜鳴き蕎麦「浮き草」〜 --  &new{2013-04-29 (月) 04:06:42};
---(暖簾をくぐる)マスター、今年も3人でかけそば一杯なんだけど、いいかねぇ?(「今年もですか。どうせ閑古鳥ですから構いませんよ」と苦笑するマスター) -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-29 (月) 04:08:28};
---いつもすみませんねぇ。小鉢も二つお願いするザンス。 -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-29 (月) 04:09:20};
---(アナ姫を真ん中に、遠慮がちに席に座る3人) -- [[アンドレイ男爵>名簿/498492#pf7594c1]] &new{2013-04-29 (月) 04:10:17};
---今年も何とか年が越せそうだねぇ…。(両手で口元を覆い、息を吐く) -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-29 (月) 04:11:21};
---ゴールデンデパートの初売りのTV奪取任務、惜しかったズラね…。 -- [[アンドレイ男爵>名簿/498492#pf7594c1]] &new{2013-04-29 (月) 04:13:21};
---あそこで警備課が乱入しなければ5台とも奪ってひとつを懐に入れられたザンス…。 -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-29 (月) 04:14:38};
---欲しかったねぇ…47型LED…。 -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-29 (月) 04:17:38};
---あ、すみませんネギ抜きで頼むザンス(マスター「へい」) -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-29 (月) 04:19:27};
---(「おまち」と言うマスターの声とともにそれぞれの前に置かれるかけそば)&br;マスター…これ… -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-29 (月) 04:21:57};
---DC壊したばっかりで、一杯分しかお金もってないザンスよ? -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-29 (月) 04:22:28};
---(マスター「どうせもう店じまいだ。残すわけにもいかないから、一杯分で良いよ」)&br;ありがとうございますズラ…(涙をぬぐい、鼻をすする3人) -- [[アンドレイ男爵>名簿/498492#pf7594c1]] &new{2013-04-29 (月) 04:23:59};
---お前たち、来年こそは仕事を成功させて、スタコラサッサ王家を復興させるよっ!! -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-29 (月) 04:24:54};
---ウラー!(唐辛子をドバドバかける) -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-29 (月) 04:25:28};
---ウラー!(ずるずると蕎麦をすする。熱い汁が冷えた身体に染み渡る) -- [[アンドレイ男爵>名簿/498492#pf7594c1]] &new{2013-04-29 (月) 04:26:15};
---あ…雪が降ってきたねぇ…(「こりゃあ、今夜は積もりますかねぇ」と答えるマスターは、店じまいを始めた) -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-29 (月) 04:27:00};
-''黄金暦246年11月'' --  &new{2013-04-28 (日) 01:59:46};
--ヒヒヒ、ハハハ、ホホホ・・・は、ははは・・・(ヒタ ヒタ ヒタ) --  &new{2013-04-28 (日) 20:18:24};
---気分がいい・・・凄くいい!天からの光だ!ハレルヤ!!!そうだ、忘れていた・・・俺は俺は神に愛されていたんだ!! --  &new{2013-04-28 (日) 20:20:51};
---俺が話す言葉が!全て真実だ!!天からのお告げだ!!!(ボロボロの学生服に身を包んだ男が天を仰ぐ)&br;なぜこんな大切なことを俺は忘れていたんだ・・・ああ・・・ああ・・・ --  &new{2013-04-28 (日) 20:23:09};
---誰だ!!誰だ誰だ誰だ!!!俺を!今、俺を笑った奴は誰だ!!!&br;(血走った目で周囲を睨み口元に泡を浮かばせる) --  &new{2013-04-28 (日) 20:24:31};
---誰だ誰だって、てめぇが誰だよ。さっき聞いたイってる奴で間違いねぇのか? -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 20:38:10};
---(男の腕が鈍く輝く、その腕は青く変色し腕の節々から氷柱が突き出していた)&br;俺の、上に!!立つなぁあぁあああ!!!!!(冷気を帯びた腕を突き出すと屋根が凍りに覆われていく) --  &new{2013-04-28 (日) 20:38:46};
---(慌てて屋根から飛び降りてくるとそのまま道端のゴミの影に隠れ、こっそり顔だけ出して様子を伺う) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-04-28 (日) 20:43:23};
---うぁあああ!!ああ!!あ!!あーーー!!!!(四方八方を無茶苦茶に氷付けにする、そして唐突に異変が訪れた)&br;(男の腕が青から肌色へ元に戻っていったのだ、凍りついた様なぎこちない動きから生らかな生気のある動きに戻ったとき、今度は男の顔が青ざめ始めた)&br;あぁ、クソ、クソ、クソ、早い、もっとだ、もっと・・・どこに、どこに行った(服のポケットを慌てて漁り始めた) --  &new{2013-04-28 (日) 20:48:09};
---って、聞いてねーなこりゃ…(冷気を風で遮断しつつ様子を見る)&br;何だか分からんが、異能を乱用するならとりあえずシメて風紀に突き出ー…あん?(取り乱す男にあっけに取られる) -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 20:54:47};
---(サリサが現れると同時に男子学生は青く発光する液体が充填された二重螺旋の注射器を掲げ自分の手首に突き刺した)&br;''グギ  ギギギ ギチギチ  ギギギ パキッ パキパキ''&br;(腕に亀裂が走りその隙間から氷柱と冷気が噴出し見る見る腕が青く変色していった)&br;(月光が男の顔を照らす、その顔は男の内面を写すように皮膚が突っ張り大きく歪んでいた)&br;''アンタ なのぉおおおおおおお!!ii!!''&br;(奇声を発し男子学生ががむしゃらに鉄パイプを振り回しサリサに襲い掛かる!!) --  &new{2013-04-28 (日) 21:00:56};
---薬…?(眼前の光景に息を呑む。薬。冷気。その関連性は分からないがコレは異常だ)&br;(そして危険だ。この学生は控えめに見ても錯乱している。こちらにで無くとも、周囲に被害を撒き散らす可能性は高い。ならば)&br;とりあえずブッ潰す!(力任せに振られる鉄パイプなど脅威ではない。すっと身をかわし槍の石突で鳩尾へ一撃) -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 21:09:16};
---グボッ (鳩尾に重い一撃を受けて無様に吹き飛ばされる)&br;かひゅっ かひゅっ  ぁ はー ぁはー &br;''キィヤァアアァアアアァア!!!iii!!!''&br;(男子学生が氷の腕を振りかざす!!冷気が地面を伝い氷付けになっていく。敵の狙いは足だ!囚われれば次はそれ以外に違いない!!) --  &new{2013-04-28 (日) 21:16:23};
---(乱戦の中、駆け出してきた猫がこぼれ落ちた注射器を咥えていく。めざとい) -- [[♪ &ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);三>名簿/464608]] &new{2013-04-28 (日) 21:18:08};
---(発狂した学生の頭上に割りと良い大きさの石が次々に落ちてくる、それは彼の意識を分散させるに十分だろう)がぁっがぁっ -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-28 (日) 21:19:33};
---なっちゃあいねぇなっ!(冷気が地面を伝うなら、地面を離れればいいだけのこと)&br;(槍の先端を地面に突き刺し、棒高跳びの要領で跳躍する。着地地点は――)&br;寝とけ!(学生の頭上。落下と同時に、延髄を狙って蹴りを放つ) -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 21:24:49};
---(ぎょろりと血走った目が猫を捕らえる、そして頭上の石!意識が反れる・・・だがどうだろうか!)&br;''シャッ シャッ シャッ 私をすきって言ったでしょおおおお!!ii!!ii!!''&br;(爬虫類のようにすばやい身のこなしで石をよけ猫を追い始める。男子学生にとって今や壁も床も関係ない。等しく平坦な道そのもの!!)&br;(猫を追う!猫を追う!猫を追う!注射器に対する異常な執念!先ほどよりずっと強力な冷気だ!猫の運命や如何に) --  &new{2013-04-28 (日) 21:25:55};
---(サリサの延髄蹴りがヒット!!猫に襲い掛かる冷気が途切れた。またしても地面を舐める男子学生、その様相は・・・本当に人なのか?)&br;(人に似たその姿ゆえに嫌悪感を駆り立てる、曲がった首のまま男子学生が起き上がる)&br;(サリサと向き合い氷の腕を突き出す・・・、それはまるで嵐の前の静けさのように周囲を沈黙が包む)&br;(男子学生の氷の腕が震える、腕の周囲を包む冷気が濃くなり腕に霜が張りはじめた)&br;(この一撃で片をつけるつもりらしい)&br;''嘘じゃない''&br;(冷気が迸る!!だがそれは、なんと言うことか、氷の濁流とでも形容しようか!)&br;(冷気が吹き抜けた後は全てのものが凍り付いていく!この死の息吹をどう塞げというのか!) --  &new{2013-04-28 (日) 21:33:42};
---!! び!? (予想外だった。路地裏へ逃れようと必死に駆ける黒い疾風…しかし、尋常でない冷気が這わせる氷の蔦に足をとられる。後一歩のところで)&br; (そのとき、サリサの一撃で冷機が途切れる。猫は慌てて路地裏に転がり込む。氷の蔦に貼り付いた黒い柔毛を残して) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-04-28 (日) 21:38:03};
---「アームリ アレムリ」(同じく路地裏に逃げてくる、すぃーっと降りてくるAのカラス、猫に)「ツカマルカ? ハコブゼ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-28 (日) 21:40:47};
---(首筋を蹴りつけそのまま着地。まともに入っていれば意識ぐらいは飛ぶはずだ、相手が普通ならば)&br;(だが相手はなお健在。そして――冷気が迫る。逃げようの無い氷結の波を前に、しかしにやりと笑う)&br;ハ――何が言いたいかサッパリわからねーが、''とりあえず逝っとけ!!''&br;(一喝と共に異能を発動する。風王咆哮、荒れ狂う風が冷気を受け止め、怒涛となりて押し返す!) -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 21:45:01};
---(スネのあたりがハゲた猫は走りながら、少し考えた後でカラスに跳び付く。口に注射器を咥えていなければ、さながら狩りをする獣のようだ) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-04-28 (日) 21:46:31};
---(風と冷気のぶつかり合いを背に受けながら)「ヒョーゥ アンナトコイタラ スレイヴス イクライテモ タリネーナ」&br;「イックゼー」(思いっきり力強く羽ばたき落第街から離脱する) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-28 (日) 21:51:40};
---''ア バ''&br;(押し返される冷気をもろに浴びて男子学生が氷付けにされる)&br;(その過程に追撃を志向させる隙すらなかった。圧倒的な風量に成す術もなく男子学生は自らの異能に飲まれてしまった)&br;(氷の中に封じ込まれた男子学生を後は風紀委員に運んでもらう・・・だけか?)&br;(頭上のピンク色に輝くネオンサインが火花を散らす &ruby(楽 し い){''DELECTABLE''};と書かれた看板が悲鳴を上げて男子学生の上へ落ちる!!)&br;(氷のオブジェは無慈悲にも粉々に砕かれてしまった!男子生徒の上に落ちたネオンサインは&ruby(削   除){''DELE T   E''};の文字を残し点滅している・・・) --  &new{2013-04-28 (日) 21:52:20};
---ったく、手間かけさせやがっ… !?(氷像の方に踏み込んだ瞬間。ネオン看板が墜落した)&br;………参ったな。風紀にどう報告したもんか… -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 22:01:04};
--「・・・ナニアレ?」 「ネンマツデ マッチ ウッテ ゲンカク ミテンダロ?」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-28 (日) 20:22:28};
---「アル・・・ アレヤバイッテ」 「ソリャ ミレバワカル アーツッテ アンナフウニモ ナルノカネ?」 「オクスリカモ?」 「オー ヤダヤダ・・・」(屋根の上から見守ってる) -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-28 (日) 20:33:51};
---「ウォ?」 「ア」 「デイヴ!!マキコマレンナバカッ!」&br;(氷に覆われた屋根、Aのカラスは素早く遠のいたがDのカラスは巻き込まれた・・・が、まるで幽霊のように氷をすり抜けて出てくる・・・遠くで「D-6」のタグが付いたカラスが落ちる)&br;「D-6・・シンダ」 「バーカバーカ ユダンシスギダ」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-28 (日) 20:56:03};
---「D-1、D-3 D-6カイシュウシテ・・・」 「オメーハ カエッテ ホーコク オレ モーチョットミテク(ばさばさと再び屋根に降り立って)」 「キヲツケテネ アル(ばさばさ)」 -- [[レイヴンス>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-28 (日) 21:12:49};
-''黄金暦246年10月'' --  &new{2013-04-28 (日) 01:06:35};
--〜おでん屋台『浮き草』〜 --  &new{2013-04-28 (日) 01:47:46};
---あー寒い寒い…。マスター、熱燗とちくわぶ。 -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-28 (日) 01:49:12};
---わし、ガンモな -- [[アンドレイ男爵>名簿/498492#pf7594c1]] &new{2013-04-28 (日) 01:50:42};
---まったく…欠陥機じゃないのかい、あれは…(はんぺんをちまちまつまむ) -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-28 (日) 01:51:25};
---欠陥機だなんて失礼ザンスね!&br;あれは男爵が無理にぐるぐる回しすぎたから腰にきたザンスよ。 -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-28 (日) 01:53:06};
---なんだか事務職のおじさんみたいなDCだねぇ…。マスター、こんにゃく。 -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-28 (日) 01:54:27};
---えろうすんませんズラ…(熱燗をぐびっと一口) -- [[アンドレイ男爵>名簿/498492#pf7594c1]] &new{2013-04-28 (日) 01:55:11};
---あ、マスター、カレンダーがまだ先月のままザンスよ。 -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-28 (日) 01:56:20};
---''黄金暦246年11月'' --  &new{2013-04-28 (日) 01:56:40};
---(「こりゃあすいません」とカレンダーをめくる「浮き草」マスター) --  &new{2013-04-28 (日) 01:57:08};
---もう来月は師走かい…。今年も無事に年を越したいもんだねぇ…。 -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-28 (日) 01:57:46};
---来年はいいことあるザンスかねぇ…。 -- [[イワン伯爵>名簿/498492#reeb856a]] &new{2013-04-28 (日) 01:58:13};
---あるといいねぇ…。 -- [[アナ姫>名簿/498492#v90ebc7d]] &new{2013-04-28 (日) 01:58:30};
---きっとあるズラ。輝く未来が…。(残った熱燗を飲み干す) -- [[アンドレイ男爵>名簿/498492#pf7594c1]] &new{2013-04-28 (日) 01:59:09};
---「「「はぁ…。」」」 --  &new{2013-04-28 (日) 01:59:27};
-''黄金暦246年10月'' --  &new{2013-04-28 (日) 00:06:43};
--(異臭のする路地、黒い猫が不機嫌そうに尻尾を揺らしてる) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-04-28 (日) 00:20:22};
---ひっさしぶりに来たがまぁかわんねーなぁここは…&br;(喧嘩を売ってくる学生を軽く伸しながら周囲を見回す) -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 00:24:58};
---(視界に入るのは昼だというのにどこか薄暗い路地、たむろするガラの悪い学生。あと猫。)&br;…よく考えたらアレ(ひそひそ石)だけでどこで何があったかとかわかんねーよな… -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 00:26:49};
---(よく見れば黒い猫が何かをくわえている。それをプッと吐き出し、猫は路地裏に消える)&br;(チリン、と落ちたそれは何かちいさな瓶の欠片に見えるだろう)&br;お互い無駄足だったね(そんな声が聞こえた。…かもしれない) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png>名簿/464608]] &new{2013-04-28 (日) 00:38:11};
---うん?(足元に落ちた破片をつまみ上げる。何だコレ…と見ているところに声をかけられ)&br;…よくわかんねーが、今日は帰るか。長居する場所でもねーしな -- [[サリサ>名簿/498111]] &new{2013-04-28 (日) 00:43:16};
-''黄金暦246年10月''
--聞いたか、あの噂・・・第一総合化学部が誰でも異能力者になれる薬を開発したらしいぜ・・・ --  &new{2013-04-27 (土) 23:56:42};
---またその話か・・・お前も好きだな。そんな噂話どこにでも転がってるだろう。俺たちみたいな無能力者を馬鹿にするために誰かが流してるでまだよ --  &new{2013-04-27 (土) 23:58:22};
---おい、信じろよ、俺は、本当のことを言ってるんだ・・・だって、ほら、その薬を使って、俺は・・・俺は・・・ --  &new{2013-04-27 (土) 23:59:26};
---な、なんだ、お前その腕・・・おい、やめろ、やめ、ぎゃぁああぁああああ!!!&br;あ、あ゛ぁああああ!!!か、体が、何なんだ、なんなんだぁ!?&br;あ、熱い、熱い、ふひ、ひひ、凍ってるのに、体・・・・が・・・ --  &new{2013-04-28 (日) 00:01:17};
---なあ、本当だったろう・・・本当だったろう、俺は嘘をつかないんだ・・・嘘なんて、怖いだろう&br;なのに!!お前は!俺のことをこれっぽっちも信じてくれない!!!いつもいつもいつも!!&br;(声が聞こえていた通路の置くからガラスが砕けるような音が響いた・・・) --  &new{2013-04-28 (日) 00:03:15};
-''黄金暦246年10月'' --  &new{2013-04-27 (土) 09:52:27};
--・・・・(糸を手繰るようにくるくると指を回しながら歩く)この辺か -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-27 (土) 09:57:53};
---(しゃがみ込み、地面に手を当てている主人に)ヘーカ ショーゲンガ ホントーナラ イッカゲツモ タッテル&br;黙れチャールズ、集中出来ん&br;アキノカゼ ツヨイ モウ ウミニ&br;俺は黙れと言ったぞ&br;・・・ -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-27 (土) 10:01:03};
---あった・・・(そう呟くと路地の一角に進み)・・・(側溝をあさり、排水溝から紙を取り出す)・・・まずは一枚・・&br;(紙を手に再び目を瞑り)・・・アルフレッド、ベンジャミン、チャールズ・・スレイヴスをつれて2ブロック西を探れ&br;デイビッドとエドワード、フレデリックは北 ギルバートは南 他は此処に残れ(ばさばさばさっと数羽のカラスが飛び立ち、さらに上空を何羽ものカラスが飛んでいく) -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-27 (土) 10:08:26};
---一先ず集めるだけでいい・・・補修は戻ってから行う(集まっていく紙をトランクに詰めていく)&br;ベンジャミン、捜索範囲を4ブロック先まで広げろ、ハロルド、アイザック、ジョン、ベンジャミンに続け&br;ヘーカ・・&br;何だチャールズ&br;サル オワナイノ?&br;何故だ?害獣狩りは治安維持に携わる者の仕事だ、我々は我々の仕事をこなせばいい・・・早く行け -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-27 (土) 10:16:37};
---・・・・・・・・・&br;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・&br;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・&br;ヘーカ イイタカネーガ コレイジョーハ ムリダゼ スレイヴス ソードーインシテモ テガマワラネェシ アイザックタイハ ウミニ デチマッテル&br;(いっぱいになったトランクを見つめる・・因果の糸が小さく古すぎてこれ以上は辿れない・・肩を落とし)・・・これが限度か・・&br;ジュジュツニモ ゲンカイガアル ドコマデナオセルカ ワカンネーケド アタマ キリカエテコーゼ&br;・・・だな・・・・・・ジョン・・・皆を集めろ、撤収だ -- [[テイザー>名簿/497623/学園用特設]] &new{2013-04-27 (土) 10:24:43};
-''黄金暦246年9月'' --  &new{2013-04-24 (水) 01:05:43};
-''黄金暦246年7月'' --  &new{2013-04-23 (火) 23:55:20};
--''表通り'' --  &new{2013-04-24 (水) 00:03:17};
---あぁもう…折角出てこれたのに何で同級生にあの時のことばれてんのよ…(ぶつぶつ言いながら足早に歩く) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-24 (水) 00:09:52};
---しかもこんな中途半端な時期に出てきたせいで新入生達も仲良しさんが出来てたりするし!&br;留年女がにぎわった教室で一人寂しくお弁当なんかできるわけないじゃない!まだ風紀警察に行って独房で食べてた方がマシだわよ! -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-24 (水) 00:17:07};
---あらぁ…… ルベライトさんではありませんの お帰りなさいまし -- [[ミラディーア>名簿/498101]] &new{2013-04-24 (水) 00:17:55};
---こうしてイライラしながらこんなとこ来てたらそりゃあ同級生や後輩に怖がられるけど……&br;あーもう、スカっとしたいー!!!!(ゲームセンターのパンチングマシーンに思い切り拳をぶつける) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-24 (水) 00:19:38};
---まぁ お見事 -- [[ミラディーア>名簿/498101]] &new{2013-04-24 (水) 00:20:15};
---ッ!(背後から、聞き覚えのある声。独り言を聞かれてしまったのでは、と赤くなった頬に手を当てて数秒。そして振り返り)&br;こ、これはミラディーア先生ご機嫌麗しゅうございます!恥ずかしながら帰ってきました……&br;(見せたくないところを見られた、とか また留年はいやー!とか、そんなことを考えつつ謙って話す) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-24 (水) 00:22:42};
---まぁ…… わたくしにそんな態度は不要ですわ、ルベライトさん&br;正直わたくし、あなたが警察のお世話になった理由に納得がいっていませんの&br;それに……わたくし先ほどまで、少々ナーバスになっていましたけれども……あなたの元気な姿が見られて、嬉しくなりましたわ&br;よく帰ってきてくださいましたわ、ルベライトさん -- [[ミラディーア>名簿/498101]] &new{2013-04-24 (水) 00:26:24};
---あははー…事が事だったんで、入ってる間随分先生や目上の方への態度について叩き込まれまして&br;(ぽり、と後頭部をかいてくだけた笑顔)理由はともかく、先生のことを殴ったには違いないですから、むしろあれだけ殴って半年で出られたんだからラッキー、ってことで!&br;先生に何があったかは知らないけど、こうして歓迎してもらえるのはやっぱり嬉しいです。&br;なんというか、留年したお陰で学校の輪に入っていきづらくったので……出所しておかえりだなんて、初めて言われちゃった。 -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-24 (水) 00:35:23};
---あらぁ…… わたくし、自然なあなたのほうが好きですわ ふふふふ、わたくしでしたら、いくら殴ってもいいんですのよ?&br;……ルベライトさん……&br;ルベライトさん あなたが知らないことって、実はたくさんあるんですのよ あなたが戻ってきた話を聞いて、[[ヴィルさん>名簿/498238]]は喜んでいましたわ&br;気後れするなんて、らしくありませんわ 行きたいところにお行きなさいまし ね -- [[ミラディーア>名簿/498101]] &new{2013-04-24 (水) 00:40:34};
---いやいやいや!いくら私だってストレス発散のために何もしてない人殴ったりしませんから!ほら!(本日のハイスコア、とうるさい電子音を鳴らすパンチングマシーンを指差し)&br;ヴィルって、あの新人殺しのギザギザが? そうなんだぁ…(俄かには信じられない、といったぽかんとした表情)&br;はいッ!先生と話してなんだかすっきりしました、明日から何とかクラスに溶け込めるように頑張ります! -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-24 (水) 00:45:42};
---まぁ…… 乱暴な男性も多くいますのに……ハイスコア……&br;(にこにこしてルベライトのほっぺをくにくにしながら)溶ーけー込ーまーなーくーてーもっ いいんですのっ&br;本当に妙なことを叩き込まれましたのね? あなたはこんなに笑顔が素敵なんですもの あなたのままが一番ですわ&br;おつらかったら宅においでなさいまし そんなことも、すぐに必要なくなるとは思いますけれども ふふふ&br;それでは……おやすみなさいまし(落第街にある自宅へ戻っていった) -- [[ミラディーア>名簿/498101]] &new{2013-04-24 (水) 00:51:53};
---ひょーへーほーはー(ほっぺを弄られれば呼吸とあわせて息が抜けて頓狂な声)&br;はぁーい、分かりました!じゃあ言い直し。 …おほん。&br;とにかく、自分らしく楽しく学校生活を送れるように頑張ります!……と、留年だけはしないように……(ごにょごにょ)&br;困らなくってもまた今度お土産遊びに行きますよ、おやすみなさい先生!(笑顔で手を振って見送ると、るんるんスキップで帰路に着いた) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-04-24 (水) 00:56:23};
-''黄金歴246年5月'' --  &new{2013-04-21 (日) 17:01:12};
-''黄金歴246年4月'' --  &new{2013-04-20 (土) 23:57:12};
-''黄金歴246年3月'' --  &new{2013-04-19 (金) 04:45:22};
--''表通り'' --  &new{2013-04-19 (金) 04:45:36};
---(海水塗れの己と同様、とまでは言わずとも、みすぼらしい格好をしている人間が向かう方へ、向かう方へ進んでいれば、気づけば迷い込んだ落第街。)&br;(安い服でも帰る所を探していたはずなのに、どうしてこんなところにいるのだろう。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-19 (金) 23:34:56};
---(へっぷし、とくしゃみを一つ。途端、すれ違った人相の悪い人間にぎろり、とにらまれて首を竦める。)&br;なんだ、今日はくしゃみが厄の元の日なのか…? -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-19 (金) 23:39:25};
---服は塩でべとべとして気持ち悪いし、なんかすげえ甘ったるい香りするし…&br;(すんすんと鼻を鳴らす。周囲から香る雑多な匂い。香料、酒、性、どぶ、分別すれば両手じゃ足りない。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-19 (金) 23:45:16};
---……やっぱりこんだけ人間がいると、若者多くてもこういう所できるんだなぁ。&br;(難癖つけられない程度に、視線だけが左右を見回す。)&br;(不意に視界に入ってきた、奴隷染みた扱いを受けている学生の姿に眉を寄せて溜息を吐いた。)…こういうのもあるのか。ほんと、すごいな。色々な意味で。 -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-19 (金) 23:51:01};
---(人の流れの中、その学生は視界から消えていった。視線を再び前へ向け、首をゆるゆると振って。)&br;もしかして、この街ではパシリからランクダウンすればあぁなるんだろうか。やばい。こわい。 -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-19 (金) 23:59:47};
---とりあえず、さっさと着替えよう。服を洗おう。ここはやばい。&br;(長居すべき場所ではないとは、流石にわかる。道の端に並ぶ店々を眺めて、衣服を扱っていそうな店を探して) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-20 (土) 00:07:34};
---(どう見てもエロいことに用いるための衣服を取り扱うお店しか見当たりませんでした。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-20 (土) 00:08:13};
---着ろってのか!あれを!(道端で叫ぶが誰もそんなことは言っていない。)&br;(横を通り過ぎただらしない格好の男が、薬中を見る目で眺めているが、気づく様子はなかった。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-20 (土) 00:12:44};
---・・・?(上の方に止まってる二羽のカラスが首を傾げてる)ダレト シャベッテル?&br;シラネ アブネーヤツジャネー?(がぁがぁばさばさ) -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-04-20 (土) 00:16:28};
---…やっぱりこの場所はやばい。何がやばいって漂う匂いだけで幻聴が聞こえた。今カラスしゃべったぞ… -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-20 (土) 00:17:58};
---マジデ? カラスガシャベルノ? ソレハ ヤバイヤバイ ヘンナモンデモ クッタロ(足にJのタグをつけたカラスが喚く)&br;ジャック アソンデル?(Bのタグのカラス)&br;アソンデル(こくこく) -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-04-20 (土) 00:20:13};
---そもそもあの場所に本当にカラスは存在しているのでしょうか。&br;もしかするとあなたの頭の中にしかいないのではないでしょうか。&br;(立ち止まってぼーっとカラスを眺めている。人の流れがそこだけ避けて通る。どう見てもおかしな人です。ありがとうございます。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-20 (土) 00:23:07};
---・・・ナァジャック アイツ タチドマッテル ココデアレハ マズイダロウ&br;イーンジャネーノ? オソワレタラ ユダンシテルノガ ワリィンダヨ&br;ハクジョウナヤツ (ばっさばっさと足にBのタグをつけたカラスがユーリの肩に降りてくる)オイ メ サマセ(突く) -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-04-20 (土) 00:26:26};
---いやしかし、これくらいの薬であればここまでは……(何かおかしいぞ、と気づき始めたタイミングで)いてえ!(即頭部にくちばしが命中した。)&br;やっぱりしゃべってるじゃねーか!!!1!11!! -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-20 (土) 00:32:02};
---シャベッテネーヨ シャベッテネーヨッ(上の方でがぁがぁわめいてるJのカラス)&br;アッチハ キニスンナ ソレヨリ ココハアンマリ ボーットシテテイイ バショジャナイト オモウ(こくこく) -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-04-20 (土) 00:36:03};
---コノゴジセイ カラスダッテ シャベル&br;マァイイヤ ツツイテ ワルカッタナ(謝罪の言葉と共に突かれた痛みは消えていくことだろう)&br;ジャーナー ジャナー(ばさばさと羽ばたき去っていく二羽) -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-04-20 (土) 01:03:13};
---畜生あっちのカラスめ完全にあそんでやがる…(畜生どころか鳥であるが、拳を握ってにらみつけて)&br;あ、あぁ。確かに。(かけられた言葉にはっとした。)……とりあえずここから離れるのを先にするか。&br;いや。教えてくれて助かった。あっちのカラスは煮込んで灰汁抜いて食ってやりたいが…&br;おう、それじゃあなー。(飛んでいったカラスを見送る。流石にそろそろ周囲の目が本格的に痛い。)&br;…とりあえずさっさと離れるか。(ため息吐いて歩き出した。人ごみの中に消える。) -- [[ユーリ>名簿/498167]] &new{2013-04-20 (土) 01:15:30};
--''路地裏'' --  &new{2013-04-19 (金) 04:45:46};
---&size(10){いいなあ… 他の、新入生の皆…今頃入学式なのかな……&br;(誰に語りかけるでもなく、一人ぼっちでふらふらと)&br;(来いといわれている場所は分かるのだが足は進まないのだ どうせろくなことでもない)}; -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-04-19 (金) 23:06:41};
---&size(10){私も行きたいな………&br;(怖い人いわく、自分は二級学生というらしい)&br;(二級学生は働かなくてはいけないらしい)&br;(……………つまりは、騙されたらしい)&br;(衣食住全て賄ってくれる推薦入学なんて真っ赤な嘘だった)}; -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-04-19 (金) 23:09:05};
---&size(10){自己紹介とか……お話とか…… お友達、も、できた…かも…?&br;(そんなつらい現実を忘れるために想像だけは楽しい方へと向ける)&br;(足取りは更に重く 遅々として進まない)}; -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-04-19 (金) 23:13:05};
---あらぁまぁ……二級の子ですの? 入学式にいけないのは、残念でしたわねぇ…… -- [[ミラディーア>名簿/498101]] &new{2013-04-19 (金) 23:14:47};
---&size(10){(これは独り言 そう 独り言であったから好き放題言えたのであって、まさか誰かに聞かれていたとは)&br;(ぶわっと毛が逆立ったのが自分でも分かった)&br;あ……えっと……あの…………二級…みたい、です…………&br;(こんなところに居るのだから悪い人なのだろうか、それとも、違うのだろうか 判断がつかないので控えめに怯えた目でミラディーアのを見た)}; -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-04-19 (金) 23:18:45};
---あらぁまぁ、まぁ…… そんなに怖がらなくてもいいんですのよ……&br;あなた方には価値があるんですの 自分の価値を見出していけるといいですわね&br;それでは……(落第街の家へと戻っていった) -- [[ミラディーア>名簿/498101]] &new{2013-04-19 (金) 23:26:36};
---&size(10){価値…? そんなもの…あるんで、しょうか…… 私には、きっとないです…&br;(俯いて考えている間に相手は去っていった)&br;…誰だった、のかな…先生…かな……? 明日…調べてみよ…かな&br;(悪い人ではなさそうだ、と思った)&br;……私も、行かなきゃ…(その場を後にし、呼びつけられた場へ向かった)}; -- [[ルチア>名簿/498189]] &new{2013-04-19 (金) 23:29:39};
- --  &new{2013-04-16 (火) 03:22:16};