[[FA/0007]]

-馴染んでいる気配を探しぃ〜ゆくのさぁ〜(店の扉を何の気なしに開けて入れば女の顔を確認後一旦外に出て店を見る)&br;あれっ前にも勧誘しに来たけれど…あっそっかあお嬢さん元々此処の人かぁ! -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2018-01-24 (水) 21:08:22};
-(こつこつと店の戸をノックし、無言のまま店内へ 並ぶ銃器を眺めつつカウンターへ) ねぇ、クロスボウの修理とかできる? -- [[ポエット>幼馴染FA/0010]] &new{2018-01-05 (金) 23:34:49};
--&color(darkmagenta){あら、いらっしゃいませ… クロスボウですか?(ふむ、と首を傾げ)&br;ええ、猟具として扱っても居ますから一通りは。 専門の職人が手がけた競技用のように完璧に…とは行きませんが、猟や冒険に使える程度でよろしければ…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-06 (土) 00:17:20};
---競技用なんていらないわよ そんな遠くのものをねらうわけじゃないの(と、カウンターにおかれるのはリカーブタイプの古く、シンプルなものだ かなり使い込んでる様子)&br;少し歪んでるみたいなのよ、真っ直ぐに張れなくて、矢も曲がっちゃうの  -- [[ポエット>幼馴染FA/0010]] &new{2018-01-06 (土) 00:35:11};
---&color(darkmagenta){なるほど…随分使い込んでますね。 これくらいシンプルなものですと比較的調整もやりやすいので…十分出来ると思いますよ。&br;ふむ、リムの交換か張りなおしで対応できるでしょうか…(置かれたクロスボウを持ち上げてみて状態を確認し、構えてみて左右のバランスを見ながら)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-06 (土) 01:06:14};
---簡単な修理とかは自分でやってるんだけど… ちゃんとした工具とかはないし… まぁ言うまでもないでしょうけど命を預けるものだから、たまにはちゃんとプロに見せたいわ&br;あー、ええと 率直に聞くけど、どのくらいかかるかしら? -- [[ポエット>幼馴染FA/0010]] &new{2018-01-06 (土) 01:13:19};
---&color(darkmagenta){いざというときに役に立たない…というのは命に関わりますからね。 分かりました、やってみましょう。(クロスボウを置いて頷き)&br;うーん…そうですね、そこまで精密な調整が必要ないということでしたら、材料費と技術料で…(メモ用紙にさらさらと概算を示す。顔馴染みのよしみもあってか比較的安め。量産品の新品の4分の1ほどの値段になる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-06 (土) 23:59:05};
---ちゃんとまっすぐ飛んでくれれば問題ないわ、その金額でお願いするわ そろそろ弦も張り替えかしら、170ポンド用のはある? -- [[ポエット>幼馴染FA/0010]] &new{2018-01-07 (日) 00:46:07};
---&color(darkmagenta){承りました。 支払いは仕上がりを見てから判断してもらう事になります。&br;170…結構強力なタイプですね。(とはいえ…よく大荷物や重そうな装備を運んでいるのを見ているのでなるほどと納得し) …ここは職人街ですから、揃えようと思えば何でも揃いますよ。ついでに交換しておきましょうか。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-07 (日) 01:30:42};
---へぇ、変わってるわね大体の目安とかはないの? 信用してないわけじゃないけど、もし私が嫌なやつで、気に入らないから金は払わないなんて言い出したらどうするのよ&br;猟にもつかうから、鹿とかイノシシくらいは仕留められないとね ええ、張り替えもお願い 他にこういう所ないから助かるわ&br;けっこう色々あるのね…… (店内を見渡しながら) -- [[ポエット>幼馴染FA/0010]] &new{2018-01-07 (日) 22:16:16};
---&color(darkmagenta){気に入らない…と言われたならば、気に入るまで調整するだけですね。 あるいは材料費だけ請求させてもらうか…そのくらいです。&br;なるほど、狩猟用も兼ねているんですね…でしたら、ええ、出来るだけ長持ちするものを選んで張り替えておきます。(さらさらとメモを取り、保管箱にクロスボウと共に収め)&br;銃器以外にも狩猟罠や野営道具、消耗品や携帯食なんかも扱っていますよ。(冒険に持っていくようなものは大体揃うような品揃えだ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-09 (火) 23:51:23};
---商売に向いてないわよ、貴女 …別にけなしてるんじゃないけど ま、それだけ腕に自信があるって事かしら?&br;ふぅん… (店主の説明を横眼に店内をゆっくりと回り)貴女も狩りは好きなの? あぁ、なんていうか…なんとなくそう思っただけよ &br;また今度ゆっくり見に来るわ なるべく早く仕上げてくれると助かる、それじゃぁまた -- [[ポエット>幼馴染FA/0010]] &new{2018-01-10 (水) 14:13:00};
---&color(darkmagenta){……ええ、私は商人ではなく職人ですから。 そもそもそうした客層があまり来ない店でもありますし。&br;おじいちゃんの代から猟具のお店ですからね。 私も時期になれば時々…猟に出たりもします。 普段は専らここで銃をいじるか羊の番ですけどね。&br;ええ、またどうぞ。そのときまでには仕上げておきますので… では、良い夢を。(そう言って、笑みと共に頷くのだった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-12 (金) 03:15:42};
-んー…うーん……(珍しく、遊びに来るでもなく真剣に商品類を見ていたが 5分と持たずに自力で探すのを諦めた)&br;ティレ姉っ、25口径の弾丸ってどこー?そんなにたくさんじゃなくていいんだけど、練習用にちょっと欲しいんだー -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-05 (金) 21:05:15};
--&color(darkmagenta){(馴染みの顔が真剣に商品を眺める様子を微笑ましそうに見守っていたが)&br;25口径でしたら…そこの左の棚の上から二段目に。(ランべルトの視線より若干高い位置に陳列された弾薬の箱を指差して)&br;そんなに必要ないのでしたら20発や25発入りので…すぐ使うのでしたらブラスじゃなくてスチールケースの安いのもありますよ。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-05 (金) 22:29:33};
---左の棚のー…上から2段目(背伸びするようにして視線を動かし)ここのやつだねー?&br;うーん、そだねっ これからどれぐらい使うとかわかんないし…ちょうどいい数かも。&br;材料が違うの…? 長いこと保管しとくと錆びちゃうとかなのかな、スチールってことはー(首を傾げながら) -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-05 (金) 22:38:55};
---&color(darkmagenta){ええ、左から口径順に並んでいるので、左端の方…22LRの隣に。(そうしたところはやや几帳面さが見て取れる)&br;練習用のペーパーターゲットも10枚オマケしておきますよ。 くれぐれも銃の扱いには気をつけて下さいね。&br;ええ、長期保管には向きませんし、真鍮のケースより汚れに敏感ですけど…錆びる前に撃ち切って、銃もしっかり手入れしていればあまり問題にはなりません。それで価格が2割ほど安いので…練習なんかで消費する予定があるならお勧めですね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-05 (金) 23:15:55};
---整頓されてるー…じっくり箱の文字読んでみると、何の弾なのか書いてあるんだね(ざっと見ただけでは区別がつかなかった)&br;わ、いいの?じゃあ25発のやつをー…これかな…?(1箱カウンターに持って来る)&br;まだ全然、当てられないんだよね…それに、手入れの方法もよくわかってなくって&br;一旦そういうのも教えてもらって、調整し直してもらった方がいいかなぁ…おじーちゃんの使ってたやつだから、何年か誰も触ってなかったし -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-05 (金) 23:28:38};
---&color(darkmagenta){そうして並べておくと、目を瞑っていても何がどこにあるか分かりますからね。 お客さんにも分かりやすいですし。(更に弾頭重量や弾頭形状ごとにきっちり分けられていたりする)&br;…ええ、では…これはオマケです。(ブルズアイとマンターゲット、5枚ずつをセットにしてつける。値段も結構安めだ)&br;ふむ…25口径ですからポケットピストルですか? お爺様の所持品…となると随分古いものでしょうから一度点検整備した方がいいかもしれませんね。&br;よければ整備を請け負いますし、日常点検や基本的な射撃訓練程度はお教えしますよ?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-06 (土) 00:06:08};
---ティレ姉って自室もこんな風にきっちりしてそう… んーと、あ…思ったよりお手軽な値段だねっ(財布から代金を支払いながら)&br;じゃあ、せっかくだし今ちょっと見てもらえるかなー?(ごそごそ 鞄から取り出す[[旧式のポケットピストル>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088007.jpg]] 弾倉は外してそれぞれカウンターに置き)&br;教えて教えて!おじーちゃんが死ぬ前は、手入れしてたのかもだけど…地下室に置きっ放しだったからねー -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-06 (土) 00:25:07};
---&color(darkmagenta){自室は…まぁ、そこそこに。 作業場は…もっと散らかってますよ。(整理したものを使ううちに散らかっていくタイプ)&br;……ふむ、なるほど。隠し持つのにはピッタリな代物ですね…デザイン的にも優美で個人的には好きなタイプです。(代金を仕舞い、置かれた銃を検分しながら)&br;ではまず…整備に必須なフィールドストリップから始めましょうか。 えーと、このモデルは少し特殊で、確か…(少し弄ってみて確認すると、手際よくフロントサイトを抜いてスライドをすっぽり外してしまう。銃身を覗き、リコイルスプリングの状態を確認して)&br;若干の使用感はありますけど…思ったよりずっと状態はいいですね。 古いグリスを清掃して注しなおすだけでも十分使えると思います。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-06 (土) 00:56:06};
---ほぇー…説明書もなくて分解できちゃうんだ!?僕も覚えとかないと…地下室探せば説明書も出てくるかもだけど&br;よかったー、それで使ってみて…おかしな点が見つかったら、調整をお願いするよーな感じだね?&br;おじーちゃんの若い頃の写真に、一緒に写ってたから…50年ぐらい前から使ってたんだねー -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-06 (土) 21:25:23};
---&color(darkmagenta){立体パズルや知恵の輪みたいな感覚…でしょうか。 慣れればはまるべき部分、外れるように出来ている部分というのが分かってきますよ。&br;……ええ、引き金や撃発機構周りの部品の磨耗もあまりありませんし、概ねこのまま使えると思います。 随分古いものですけど…しっかり整備はされていたようですね。&br;もしかするとうちのおじいちゃんもこの銃のお世話をしたことがあるのかも…(笑いながらそんな事を言って、銃身用のブラシで軽く銃身を清掃し)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-07 (日) 00:11:16};
---ネジとかピンとかついてるのは外せそうかなー?って思うけど、色々触ってみないと気付けないねこれ…&br;多分、そんなに使ってもいなかったんじゃないかなぁ…小説みたいに悪漢との撃ち合いなんて無かったわけだしー&br;それもありそうだねっ、ヒルデブレヒト・リーチェルって名前が記録にあったらうちのおじーちゃんだよっ!それ…理科室で見たことあるやつだっ(試験管用のブラシだと思ったようだ) -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-07 (日) 21:28:29};
---&color(darkmagenta){本来なら別のパーツに同じ機構を持たせるところを、既存のパーツにその役割を与える… 部品点数を減らせるブレイクスルーでもありますね。&br;精々テーブルの下で向け合うような…それもあったかどうか、と言ったところでしょうね。 新古品としてこのまま棚に並べてもいいくらいですよ。&br;ふふ、今度古い帳簿でも探してみましょうか。 ああ…アレで代用も出来なくは無いですけど…出来れば専用のキットを使った方がいいですよ。&br;(紙の上でトントンとブラシを叩くが汚れはほとんど落ちてこない) 後は、こことここと…(オイルを注す位置を指で示し)オイルを注して、余分を拭き取れば日常のメンテナンスは完了です。 小さい銃なので綿棒なんかもあると便利かもしれないですね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-09 (火) 23:39:40};
---万が一の護身用で、出番はなかったっていうのが真相じゃないかなーって僕思うよ&br;んん、あれとは違うんだー? きっとそういうのも探せば残ってるはずだよね…(試験管ブラシみたいなの…と記憶しながら)&br;ちょ、ちょっと待ってね…えーと…(メモをとりながら)拭き取りは綿棒、っと…ありがとー! -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-11 (木) 22:13:44};
---&color(darkmagenta){出番が無かったならそれはそれで何よりですよ。 貴方もそうであってほしいですが…(機能は最小限とはいえ武器は武器、少し心配そうに)&br;ええ、これは金属の銃身を磨くので少し毛が硬くなっていますから。 ガラス用のものですと柔らか過ぎて上手く落ちないということも… もし見つかったらまずブラシの毛の状態は確認しておいてくださいね。 劣化してボロボロになっている場合もありますから…&br;ふふふ、ええ…焦らずしっかりと。(メモにあわせてゆっくりもう一度、注油箇所を指示しながら、引き金や撃発機構周り、マガジンスプリングなどもチェックしておく)&br;後はこれを元通りに…逆の手順で組み付けるだけです。(これも分かりやすいようにゆっくりと、手順を説明しながら元通りに)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-12 (金) 03:25:14};
---僕も万が一の護身用って思ってるよっ、何かあった時に戦えないで…足手まといになるだけって、やだし…&br;そっかー、似てるようでかなり別物なんだね もしダメになってたらまた買いに来るよっ&br;分解できても、元通りにできるかは自身ないなぁ…(元の形に組みあがっていくのを見ながら)とりあえず、これでメンテナンスはおっけーだね? -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-12 (金) 21:11:58};
---&color(darkmagenta){ええ…そうですね、いざと言うときの備えというのはあるにこした事はありません。 しっかり使えるように整備と練習もしておかないといけませんけどね。&br;手入れ道具も銃や口径によって違ってきますから…また整備で分からないことや困ったことがあればいつでも。(笑みを向けて頷き)&br;はい、これでいつ弾を込めて撃っても平気な状態になりました。 射撃練習もしていきますか?(と、奥の試射場への扉を示して)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-12 (金) 22:15:46};
---多分、分解したら元に戻せなくなった!とか、戻ったと思ったら部品が余ってどこの部品か分からない!とかが起きそう…&br;んー、今日はやめとくよー いっぺんに沢山やろうとすると頭に入らないからねっ&br;まずは、できる事を一つずつ増やしてくのが目標!(組みあがった銃を受け取り、鞄に大事そうにしまうと)今日はありがとー、それじゃあ、また来るね!(慌しく店を後にした) -- [[ランベルト>幼馴染FA/0006]] &new{2018-01-12 (金) 22:30:41};
-うぼー!うぼー!(白いシーツ被ってお化け的なアレを演じてるのか、声をあけながら近づき) -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2018-01-03 (水) 23:18:57};
--&color(darkmagenta){……っ。(真顔のままジャキン!と威圧的なコッキング音を立ててショットガンに初弾が装填される)&br;……リンですか。 ハロウィンでもないのにその格好は…危ないですよ?(驚くと怯えるのではなく手が出るタイプ。そしてとりあえずぶち込んで効くかどうか確認するタイプである)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-04 (木) 18:51:33};
---…ちょっ!たんま!おれ、俺だよおれ!(シーツの下から手を挙げ)&br;もー…そんな過敏に反応しなくてもなー…まぁ、ティレット姉にお化けネタは危険だってのは分かった&br;あぶねぇあぶねぇ、二段式にしてたけど二段目見せてたら危なかったなー…(シーツかぶったままで) -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2018-01-05 (金) 00:09:58};
---&color(darkmagenta){最近は何かと物騒ですし、もしかするとオバケに扮したよからぬ輩が強盗に入って来ないとも限りませんし…&br;……まぁ中身が貴方だと分かれば平気です。(薬室から弾を抜いてカウンターの中へ仕舞いつつ)&br;二段目まであったんですか…ちなみにどんなのなんですか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-05 (金) 00:55:42};
---そんな物騒だったっけなー…まぁ、ティレット姉は一人暮らしだもんなー。気を付けるかー&br;ダメだぞー、俺だって男なんだぞー、狼なんだぞー!あおーん!(手を下ろして)&br;ん?…じゃあみせるけどー、撃っちゃダメだからなー?(そしてシーツを取り除けば、ゾンビの覆面をしたリンの姿が) -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2018-01-05 (金) 01:15:31};
---&color(darkmagenta){ええまぁ…この辺りは治安はいいほうですけど…この街にも治安の悪い地域っていうのはありますからね。 下手をすると冗談では済まないことだってあります。&br;うーん…それはそうかもしれませんけど、その格好で言われても…(どう見ても子供…という言葉は飲み込んでおいた)&br;……ああ、むしろそっちの方が平気です。 ゾンビは戦った経験もありますし…(よく出来てるなー、などとマスクに触れてみたりしながら)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-05 (金) 22:11:28};
---あー…あそこらへんは俺もいかねーようにしてるし…泣かれたくねーし(主に母親が心配で泣く意味で)&br;まぁこれじゃあくまでお化けだもんなー…(シーツはきちんと畳む辺り躾の良さは小さい時のままで)&br;マジで!?あー…そうか物理きかない相手だもんな…へへーん、ジョークグッズ店のジョニーのおっちゃんに貸して貰った!(胸を張りながら) -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2018-01-06 (土) 23:39:16};
---&color(darkmagenta){ええ、それが一番です。 とはいえ…グリエット孤児院があるのもあの近くですから、遊びに行く時は注意して下さいね?&br;(今でも端々に窺えるいい子だった頃の名残を微笑ましそうに眺めつつ…) ええ、冒険者になると大抵の怪物に耐性はつきますよ。&br;…というか貸してもらったんですか? ちゃんと汚さないようにして…まぁ、貴方ならその心配ははなさそうですけど。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2018-01-07 (日) 00:39:38};
-(ガンショップの軒先、控えめに顔を出しながら)ティレットさんは…おられるでしょうか…&br;(普段以上になんともそわそわした様子で、中の様子を窺い見ようと背伸びしたりしている) -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-12-24 (日) 21:57:11};
--&color(darkmagenta){(店内に並ぶのは磨き上げられた大小の銃器や冒険道具の数々。少し入りにくい雰囲気はあるが)はい、いらっしゃ…あら、エリッサさん?&br;(顔を覗かせた相手の姿を見れば笑みを向けて)…どうぞ、中へ…外は寒いですから。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-24 (日) 22:24:44};
---(声をかけられれば、ぱあと顔を明るくし)はい…どうも、ティレットさん…(誘われるまま、中にはいり)&br;ありがとうございます…あの、それで…ですね…(羽織った厚手のコートの下、手を入れ…抜けば、握られているのは装飾の施された銃で)&br;これの…扱い方を、習おうかと…思い、まして… -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-12-24 (日) 22:41:57};
---&color(darkmagenta){(火薬や木材といった温度や湿度の変化を嫌うものを扱うためか、店内は暖かく保たれている)&br;ああ…マースさんのプレゼント…ですね。(自分の手がけた宝石のような意匠のポケット拳銃。頷き返し、棚から弾薬の箱を取ると奥の扉をあけて)&br;分かりました、地下に試射場があるのでそちらへ行きましょうか。(扉の先は、下り階段。降りれば奥行き30mほどのシューティングレンジが設えられていた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-24 (日) 23:20:24};
---はい…護身用に、と…せっかく、頂いたので…(愛おしげに、その銃を撫で)あっ、はい…!(促されるまま、後をついて地下へと降り)&br;わ…ひろい…(思った以上の広さを持ったそこに、素直に感嘆の声を上げ)なんだか…新鮮、です… -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-12-24 (日) 23:28:57};
---&color(darkmagenta){ふふ…仲がよろしいようで妬けてしまいますね。 それ…私が手がけたものなので、気に入っていただけているなら何よりです。(そんな様子をニコニコとしながら眺めて)&br;一応…ライフルには短いですけど拳銃の試射には十分な距離を取っています。 その拳銃ですと…10m以内で当てられればいい方なので、5mくらいから始めてみましょうか。(天井を走るレールに同心円を描いた的を吊るし、距離をあわせて)&br;えーと…ではまず基本操作から入った方がいいですね。 最初に…弾を込めます。グリップの下の部分のラッチを前に押しながら、下に引っ張ってみて下さい。弾倉…弾を入れるケースが抜けますから。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-24 (日) 23:58:20};
---ぁう…(妬けてしまう、という言葉に…なんだか恥ずかしくなってしまい頬を赤らめ)いや、でも…その…必要だ、と思ったのは・そのとおりですので…&br;5m…ですか…(拳銃の射程はもう少し長いものだと思っており、なんだか意外そうに)&br;はい…えっと…(もたもたとした手つきで、言われた通りに操作して…)…はい…取れました…!(それだけのことで四苦八苦しながら、取り出した断層を見せ) -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-12-25 (月) 00:12:55};
---&color(darkmagenta){ええ、実戦では普通の拳銃でも冷静に狙って20mほどが限度です。 ましてやそのサイズ、短い銃身ですからね。咄嗟に撃って当たるのは…5mくらいです。&br;(慣れない拳銃、操作のもたつきも初々しく、その様子を見守り) それではそこに…弾を込めましょう。(先ほど持ち出した弾箱を開け、テーブルの上に真鍮色の弾薬を並べる)&br;玩具みたいなサイズですけど…これも当たれば十分に殺傷能力がある弾です。 その弾倉の上からパチンと押し込んでください。6発入ります。(小指の先ほども無いような、小さな25口径弾。それをエリッサに手渡して)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-25 (月) 00:53:22};
---なるほど…ですね…やっぱり…そう、安々とは…行きませんよね…(想像していた本の中などではまるで魔法の道具のようだったが、現実は甘くないのだと)&br;(殺傷能力があると聞けば、途端に怖くなってしまうが、それでも)六発、ですね…(一発ずつ、その弾丸をつまみ)&br;(一つ一つ、押し込んでいく。なんだか、自身の生活にそれまでなかったせいか現実感に乏しく…気がつけば装填は終わっており)あ…はい。入れ終わり、ました… -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-12-26 (火) 23:50:22};
---&color(darkmagenta){ええ…そして、慣れない人が闇雲に撃って当たると言うものでもありません。 当たらない物を護身用に持つと言うのは、かえって危険を招きますからね。&br;だからこそ、こうして…練習が必要なんです。 撃つべきときに撃つために、撃つべきでないものを撃たないために。(武器の扱いを習うという事は、必ずしも相手の傷つけ方を習うだけではない、と)&br;…では、それをもう一度銃に戻します。 引き金にはまだ指をかけないでくださいね。撃つ意思が無い時は、銃の状態に関わらず絶対に引き金には触れないこと。これが一番大事です。&br;元通りにカチッとはまったら、スライド…上のカバーの部分をいっぱいまで引いて、放します。これで発射準備は完了です。 ここからは引き金を引いたらいつでも弾が出る状態になりますので…注意して扱ってください。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-27 (水) 01:52:59};
---はい…しっかり。扱えるよう…頑張りたいと、思います…(真摯に受け取り、やる気に満ちた表情を見せ)&br;(言われた通りに、ガチりと戻して)引き金…はい。心がけます…無闇に、傷つけたいわけでも…ないですから、ね&br;(恐る恐るカバーを引き…)うう…なんだか、怖いですね… -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-12-27 (水) 23:33:37};
---&color(darkmagenta){(エリッサがスライドを引けば、小さな金属製のカバーはバネの反発力で元の位置にカシャンと戻る)&br;では…銃を構えます。 右手は軽く銃を握って前へ突っ張るように。 左手はその右手の上から手を重ねて自分の身体のほうへ引っ張るように… 腋を締める感じです。&br;照準は手前の凹型のものの隙間に先端側の凸型の部分を重ねて…… 狙いが付いた、と思ったら引き金に指をかけて、ゆっくり絞るように引いてください。 軽い反動と音があるので気をつけて…(エリッサの後ろに立って説明しながら、いよいよ撃つ段階へと進む)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-28 (木) 00:11:27};
---(掛けられる言葉を一語一語、確実に飲み込むよう、小さく頷きながら)手を…それから、脇…を、締めて…(初めてにしてはそれなりと言った程度の、ガチガチに固まった姿勢で)&br;これと…これを…合わせて…(両目でしっかりと標準を定め…)ここ、でしょうか…(重なった、と思った位置で固定して)&br;(恐る恐る、ゆっくりと引き金を絞り…炸裂音と、反動を受け、手放しこそしないもののその勢いに両腕を弾き上げられ)うわっ…(思わず、声を上げ)&br;(初めて放った弾丸は、的の左下を掠めていた) -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-12-28 (木) 00:17:32};
---&color(darkmagenta){おっ…と。(銃声も反動も、銃の中では最も小さい部類のものではあるが…扱い慣れていない者にとってはそれも制御が難しい。思わず支えに入った)&br;大丈夫ですか? 足はもう少し広めに構えて…若干猫背になるくらいの方がいいかもしれませんね。&br;大丈夫…誰でも最初はこんなものです。 後はゆっくり、撃つ事に慣れて行きましょう。(穏やかに笑いかけながら、その肩を軽く叩いて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-28 (木) 01:11:55};
-このお店、懐かしいなあ…(大翔とて少年のころは銃や冒険具といったものに興味をもったことくらいある、あのヨハン爺さんは今…)&br;それにティレちゃん、きっと今頃…(そして年頃ということは年々いろんな意味で魅力的な身体に育っていっただろうティレットのことも当然忘れられない) -- [[大翔>幼馴染FA/3210]] &new{2017-12-21 (木) 22:19:10};
--&color(darkmagenta){…いらっしゃいませ……って随分久しぶりに顔を見た気がしますけど…(カウンターの奥、新聞から顔を上げて目を瞬かせ)&br;一応…私も20歳になりましたよ。 おじいちゃんは…2年ほど前にお迎えが来てしまいましたけど…(今はカウンターの脇に難しい顔をした祖父の写真が飾ってある)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-24 (日) 21:45:42};
---やあティレちゃん、そうだね…五年ぶりだ。(覚えててくれたんだとカウンターに近づき…魅力的に育ったティレット相手には細目ゆえに視線が読まれづらいのは幸いだった)&br;……そうか(写真に手を合わせる、短く祈りを捧げ…)…じゃあ今は、ティレちゃんがお店を?(店内を見回して) -- [[大翔>幼馴染FA/3210]] &new{2017-12-24 (日) 22:26:07};
---&color(darkmagenta){ええ、お久しぶりです… ……ヒロトさんは…私と同い年くらいでしたっけ。(身長はあまり伸びず、肉付きはしっかり成長した夢魔は、こんなに背高かったかな…などと思いながら相手を見上げる)&br;はい、実質…その何年か前くらいから少し身体を悪くして、お店の方も任されてはいましたけど…今は名実共にこのお店の二代目です。(少し寂しげな笑みを向けて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-24 (日) 23:15:49};
---そう、ハタチ!…オトナになっちゃったわけだね、お互い。(だいぶ背丈に差はできたが、こういうふざけた物言いで中身はオトナになり切れていない感を出す)&br;きっと、お爺さんも喜んでくれてる…と思う。(家族のことゆえ、言葉を選んではみているようだが…気を遣っているのが伝わるかどうか)&br;ところで、きょうのおすすめってあるかい?サバイバル系で。(野宿に役立つグッズなど…と、お客として店主さんにおすすめを聞く) -- [[大翔>幼馴染FA/3210]] &new{2017-12-24 (日) 23:24:23};
---&color(darkmagenta){もう5年も経ちますか…私はもう少し大きくなりたかったんですけど。(元々落ち着いた子供だった夢魔の物腰はあまり変わっていない。しかしその視線は羨ましげに)&br;ええ、そう願いたいですね。 なかなか…おじいちゃんのようには行きませんけど。(相手の出自もよくわかっているだけに、気遣いもよく分かる。頷き、しばし瞑目して)&br;今日の…ですか、新商品の携帯食糧キットなんかが入ってますけど…(今まで缶詰だったものを防水の樹脂パックにまとめた、いわゆるパウチ型レーション)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-24 (日) 23:51:12};
---えっ?そうかな…(とても大きく魅力的です。というのはセクハラになるだろうが、手を合わせて拝むポーズをしていた)&br;「継ぐ」って言うほど簡単じゃないしね、でも…そういう繋がりもいい。…んだと思う。(血の繋がりであったり、家や店、財産や技術であったり…養子となった大翔にも思うところがあるようで)&br;んー…甘いもの、とかは…(もっと言えばドーナツとか、甘味類。などと味に注文をつける甘党) -- [[大翔>幼馴染FA/3210]] &new{2017-12-25 (月) 00:02:51};
---&color(darkmagenta){…………身長の話ですよ?(こうした事にもだいぶ慣れたのか、眼鏡の奥の瞳がじとっとした空気を纏う)&br;流石に70年のキャリアというのは…一朝一夕ではどうにもなりませんからね。けれど、だからこそ…目標とを高く持つ事が出来る… そちらの方はどうだったんです? 新しい家での生活というのは…&br;うーん…甘いものですか… だとすればこっちでしょうか。(固形タイプ、クッキーみたいなブロック状の携帯食。カロリー補給を優先して結構甘い)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-25 (月) 00:59:04};
---いやぁ…その、ごめん。(怒られるのってこういうところだな。と反省するも…根っからふざけてるのかなかなか治らないようだ)&br;それだけお爺さんはみんなと繋がってたんだよ、70年分。たくさん…(その繋がりはこれからティレットにも受け継がれてより強くなる、きっとそうだと)&br;俺のほう?…そうだな…そんな「繋がり」に割り込んだんだ、みんなに嫌われて当然ってところかな。(金持ちの家の養子だからというわけでもない、ある日いきなり家族という繋がりに「異物」が入り込んで不和が起きないはずもない…などと)&br;あ!こういうのいいなぁ(深刻そうな話をしたかと思うとお菓子としても食べられそうなクッキー状の携帯食にはしゃいでみたり…ウソかマコトか疑われる態度である) -- [[大翔>幼馴染FA/3210]] &new{2017-12-25 (月) 21:54:56};
---&color(darkmagenta){……まぁ、慣れましたからね。 男性ってそういうものですからね。(昔は酷く恥ずかしがったものだが今は…やれやれ、と首を振ってみせる余裕が生まれていた)&br;…そうですか。人間同士のしがらみというのは良い方向にも悪い方向にも働くものですからね…(孤児が引き取られるというのもひとえに幸せな事ばかりではない、と言う事だろう、小さく嘆息し)&br;ただし口の中の水分をかなり持って行ってくれるので…飲み物は必須ですけどね。 試食してみます?(様子の変わりように苦笑しながらも、小分けにされた袋を差し出してみたり)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-26 (火) 00:20:04};
---うーん…世の中のどこかにはマジメなひともいるんじゃないかな?たぶん。(まるで未確認生命体のような「マジメな男」について話すも自信はなさそうで)&br;…それでもさ、やっぱりいいものなんだよ「繋がり」って。(たとえ自分がその繋がりに入れなくても、見ているだけでも好ましい。などと言う)&br;頂きます。…おっふ!(甘いものに目がなく、袋を受け取るやいなやまるっと口に放り込むも…水が足りなかったか む せ る )&br;(しかし味には申し分なかったか、携帯食を箱ごと購入していったって話だ。) -- [[大翔>幼馴染FA/3210]] &new{2017-12-26 (火) 20:15:00};
---&color(darkmagenta){それは…本当に希少種でしょうね。 もしくは女性に興味が無いか…&br;…その考えは、まぁ…分からなくは無いですね。微笑ましい間柄と言うのもあるというか…(自分もまた狙撃手…外から見る者であるだけに、その感覚には馴染みがある)&br;それを実際に持ち歩く際には…飲料水も一緒に携帯することをお勧めします。(むせる様子を見れば苦笑交じりに牛乳を出したりしながら)&br;(しばしそんな風に談笑し、箱買いして行く様子には昔よりも随分愛想良くなった様子で、笑顔と共に見送るのだった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-27 (水) 02:16:31};
-あー…外さみー…ここらへんお店ないから避難場所少なくて困るなー…(ガチャっとドアを開けて)&br;ティレット姉おひさー、商売頑張ってる?(寒そうに手をこすりながら挨拶を) -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2017-12-19 (火) 22:19:44};
--&color(darkmagenta){……あら、久しぶりですね…リン。 今は猟期ですからそれなりに…と言っても忙しくてたまらない…というほどではないんですけど。&br;(火薬や木製品を扱う都合上、店は冷暖房完備で外よりだいぶ暖かい。お客から預かった散弾銃の調子を見ながら、久しぶりに見る顔に会釈を返す)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-19 (火) 23:08:14};
---昔は遊んだりしてたけど、お店やり始めてからは全然だったもんなー…まぁそういうもんかー、逆に繁盛しててもなんか怖いしな!(扱ってる品だけに)&br;んー…俺も近接以外にこういうの持ってたらまた違うのかなー…(棚にある拳銃とかを見ながら) -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2017-12-19 (火) 23:11:19};
---&color(darkmagenta){ええ、おじいちゃんが身体を壊して、お店を任されるようになってから…ですから随分経ちますね。 弾なんかの消耗品だけでも食べていけるだけの収入があるというのはありがたくはありますが…&br;確かに、剣や弓に比べれば相手を簡単に殺傷できますけど…そうであるからこそ、安易に持つのはお勧めしませんね。&br;(中折れの散弾銃の薬室をガシャンと閉じてラックに戻し、リンの視線の先にある拳銃を眺めて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-19 (火) 23:41:07};
---ゼノもそうなんだけど、皆すぐに仕事し始めるからなー…(仲間が減っていく気がして寂しい覚えもあって)&br;…殺傷、かー…いや、冒険で使う予定だし、それくらいの覚悟はしないとなんだけどなー…俺もいずれ、冒険に出てみたい気もあるし…&br;そういう時、近接しか出来ません!と言うより、遠距離も拳銃だけどあります!だと全然違う気がしてさー -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2017-12-19 (火) 23:49:00};
---&color(darkmagenta){冒険者で有名な町だけあって…やっぱりみんな冒険者と言うものには憧れるんですね。まぁ、私が言えたことではありませんが…&br;銃も立派な凶器…というか鉛玉を高速で撃ち出す以外に用途が無い代物ですからね。 ナイフと違ってリンゴを剥く事もできません。 それを持つという事は、刃物以上に命のやり取りをする覚悟が必要になりますよ。&br;それでも、そうですね…冒険に出るとなれば、予備の武器として持つには丁度良いかもしれません。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-20 (水) 00:20:24};
---まぁなー…危険なのも、大変なのも知ってるけど…やっぱり、憧れる所もなー…あぁ、そういやティレット姉も冒険もしてるんだっけ?&br;…そーなんだろうなー…んー…ちなみに麻酔銃とかはやっぱり役に立たねーかな?&br;だよなー…んー…ちなみに、ティレット姉は冒険で困った事ってねぇの? -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2017-12-20 (水) 21:49:47};
---&color(darkmagenta){ええ、時々ではありますけど…冒険に出ていますよ。 自分で調整した銃と射撃の腕を活かせないかと思って。&br;麻酔銃…といっても、実際一瞬で相手が眠るわけではありませんよ。 どちらかといえばゴム弾なんかが適当だと思いますけど…でも、こちらが非殺傷武器を持っているからといって相手が加減してくれるわけではありませんからね。&br;困った事…ですか、そうですね…銃弾の効かない幽霊みたいな相手は少し困りましたね。 銃は当たらなければ意味がないですから…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-20 (水) 22:47:55};
---すげーなー…それが出来る実力があるってのも凄いな!羨ましい!でもそれだけ努力もしてたっぽいしなー…&br;…だよなー、うん、大体そうだろうなって思ってたけど…ゴムかー、それも効かない気もするよな…はーやっぱり冒険は厳しいなー&br;あー…幽霊はなー…俺とかは墓場で追いかけっことかして遊んだ事あるけど…あの後、背中ついてるとか、マリーにも言われたっけな -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2017-12-20 (水) 23:27:12};
---&color(darkmagenta){ええ、武器の扱いは身体に染みこませるしかありませんからね…練習あるのみです。&br;もし貴方が銃を使うというのならしっかり教えはしますけどね。 ただそれで冒険が上手くいくかは…貴方次第ですけど。&br;……へ、変なもの連れて来ないでくださいよ? というかよく怒られませんでしたね…(リンの背後を気にしながら眼鏡の位置を直し)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-24 (日) 21:14:30};
---んー…じゃあ、教えてもらおうかなー…使えるかどうかすら、自分じゃまだ判断つかねーし…&br;とりあえず練習してみて、使い道あるかどうかはそれから考える!あ、でも、お高いのかなー…俺そんなお金ねーんだけど…&br;ん?めっちゃ怒られた!俺の中で説教はもう日常の一部だから、説明するのも忘れてたぜ… -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2017-12-25 (月) 22:12:08};
---&color(darkmagenta){教える程度でしたら…弾代くらいで大丈夫ですよ。ひと箱50発入りで…そうですね、食堂でちょっといいごはんを食べるくらいでしょうか。&br;銃本体を買うとなると、お小遣いを貯めるかお年玉を使うくらいになるかもしれませんけどね。&br;もう…悪戯もほどほどに。 何かまずい事になってからでは遅いですからね?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-25 (月) 23:50:20};
---それは安い!けど俺には結構高い!…んー、店の手伝いとかでなんとかならねぇかなー?&br;あー、そりゃそうなるだろうなー…こりゃお年玉年上組からせびらねぇと!&br;大丈夫、悪戯は相手を見てするものだってわかってるから!ティレット姉にも、たまにすると思うけど -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2017-12-26 (火) 00:06:44};
---&color(darkmagenta){ええ、それでも構いませんよ。 真面目に取り組むつもりなら…おやつくらいは出しますし。&br;ただ…危ないものも置いてあったりするので、そういうものは気をつけてもらわないといけませんけど。(主に罠関連)&br;ふふ、まぁ…私も貴方を驚かせるくらいは出来ると思いますから、楽しみにしておく事としましょう。(そんな風に言って笑って見せる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-26 (火) 00:40:48};
---大丈夫だって、流石に教えてもらうのに適当にやる訳ないじゃん(昔は真面目な子だっただけにそこらへんは根は同じで)&br;りょーかい、そこらへんはどんな仕事かちゃんと教えてくれなー?言われた通りにすっから&br;おっ、言ったなー?んじゃ、どっちも楽しみにしてっから!またなー!(ぶんぶんと手を振って) -- [[リン>幼馴染FA/0025]] &new{2017-12-26 (火) 00:52:02};
---&color(darkmagenta){それなら良いんですけどね。 …分かりました、今度来るときまでにその用意をしておきましょう。&br;仕事…とは言っても、倉庫の整理とか商品の陳列や掃除…くらいだと思いますけどね。 流石に職人仕事を手伝わせるわけにいきませんし。&br;私も色々…変わった部分もある、と言う事です。 ええ、それではまた…良い夢を。(にっこり笑って見送るのだった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-26 (火) 01:32:37};
-やれやれ、ようやく肩の荷が大半降りきったよ……まだ一つ残ってるけどさ こんなだから裏方専従だし(いつにも増して包帯マシマシボロボロの姿で)&br;.357マグナム弾を……二ケースあれば当面足りるかな。それと、お茶しない?(掲げた包みには評判の店のケーキが) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-12-19 (火) 21:32:24};
--&color(darkmagenta){……終わりましたか。お疲れ様でした……(久々に会う友人の、随分と疲弊した姿に少し寂しげな笑みを向けて)&br;分かりました。いつものを2つ…包んでおきますね。(紙袋に弾を2箱包み、エルの持参したケーキを見れば頷いて)…ええ。コーヒー、淹れますね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-19 (火) 22:48:52};
---後はクロウ君だけ。あの子を見守ったら、しばらくは大きな仕事はないかなー ちっちゃい悪党はいくらでもいそうだけど。世に悪の種はつきまじ、ってね(溜息を付いて)&br;銃弾もコーヒーもありがとね。やれやれ、ここまで手ひどくやられると舞台の復帰が遅れちゃうよ(まだ傷が疼くのか、そう呟く 顔こそ守ったが胴は手ひどくやられ、露出度の高い衣装は当面着れない様子) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-12-19 (火) 23:05:26};
---&color(darkmagenta){そう…ですか。 事が落ち着くのは悪いことでは無いとはいえ…随分寂しくなってしまいましたね。(どこか遠い目をしながらしみじみと)&br;先日の襲撃で少し糸口が見えこそすれ…易い相手ではなかったという事ですか。 それにしてもあの面子でクラブとは… てっきりサーカスでもやっているのかと。&br;(そんなエルの様子を見れば、マグナム弾と一緒にいつぞやの軟膏も一緒に袋に入れた。マグを二つ並べてコーヒーを注ぎ、砂糖とミルクのポットを添えて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-19 (火) 23:19:46};
---ヒマなぐらいが一番いいんだよ、ボクらみたいなドブさらいはね。それに、そのほうが公演に集中出来る。カバーとしてなったと言っても、今じゃ待っててくれる人もいるからさ&br;バウンサーもいるような感じだし、格好は付いたんだろうね。それに……レイヴンは享楽的というか、刹那的な物を好んでたのかもね。音楽、ダンス、不純異性交友に薬物。なんでもあったわけだ、あの中には&br;(淹れてもらったコーヒーにミルクと砂糖をたっぷり注ぎ、あまーくして飲む)いつもごめんね、いい薬貰っちゃって。ティレットのお陰でボクは表も裏もがんばれてまーす(ニコニコと笑って) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-12-19 (火) 23:28:22};
---&color(darkmagenta){…そうですね。最近色々とありすぎたせいか、裏社会のほうの動きも落ち着いているようですし。 …また今度公演の方も見に行きますね。&br;彼女のような生き方もまた、一つの形ではありますが…結果、道を誤って堕ちてしまった… 同情はしませんが、あれだけの才能を他に活かせなかったと言うのは…惜しいですね。&br;他ならない友人のためですから。(笑みを返し、こちらもやや甘めにしたコーヒーを啜る) もうこれ以上…劇団に穴を開けるわけにも行きませんしね。&br;(言いながら、カウンターの上に銀弾頭のダミーカートリッジを並べる。消えていった命の数を数えるように)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-20 (水) 00:09:40};
---あんまり大人しいといつ復讐が来るか怯えなきゃいけなくなりそうだけど。ま、贔屓にしてもらってる人も一杯いるし、簡単には死ねないよね&br;だぁねぇ……と言って、他に望まないというより、何もかも欲しがるならあれしかなかったという感じだね。小さな欲じゃ満足出来なかったが故に生まれた怪物、かもね&br;正直、劇団としての形もギリギリってとこだよ。なんせ女優一人、道具一人づつ、脚本一人に雑用一人だよ?もーこれ以上は勘弁。抜けたら一般人雇わなきゃ無理!&br;……皆、成し遂げて死んでいった。それだけが救いだぁね(数を数えると銀の瞳が潤んでくる 一度弔うように瞑目し、涙を拭ってケーキを一口) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-12-20 (水) 00:20:28};
---&color(darkmagenta){復讐…確かに怖くはありますが、懸念し始めればキリが無い事でもありますからね… 私もそう簡単には死ねません。&br;怪物が生まれるにも物語はありますか… 本当、世の中いい方向ばかりには向かないものです。&br;本当にギリギリですね…特に俳優一人と言うのは… ……私は演技に関してはちょっとアレなので、手伝うにしても小道具や雑用くらいしか出来ないでしょうけど…&br;……ええ、そして生きている私達は…死んでいった仲間の命も、殺した敵の命も、全部飲み込んで進んで行かなければならない… 長い道のりですね、本当に。(その銀の装飾弾も袋に入れて、こちらもケーキを一口。舌の上に広がる甘美な風味を噛み締めてゆっくりと息を吐く)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-20 (水) 01:02:03};
---最後の一瞬まで足掻いて足掻いて、それでもダメだったら諦めるけど、簡単に死んでやるつもりはないさ。皆のためにもね&br;流石に俳優やってとは気軽に言えないけどね。でも何かしら困ったら簡単な小道具ぐらいはお願いするかも!&br;「終わり」が来るその日まで、ね。んなぁ、一番厳しい道を選んだのは自分自身だけど、ホント堪えるよねぇ(その労を癒やすように糖分を求める すっとケーキを切り出し一口、そしてコーヒーを口に含む) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-12-20 (水) 21:39:09};
---&color(darkmagenta){その時は…私も私なりになりふり構わずお手伝いさせてもらいますよ。 私の良心に従って…&br;……い、一応…夢魔っぽく振る舞う演技なんかは出来るんですけどね…(以前の作戦で見せた夢魔の力とその艶然とした振る舞い。半分は威嚇と自分の鼓舞を兼ねていた) ただ、人前で演技するのは苦手なので、ええ…裏方の方が。&br;私のような魔族は一体何年生きるのか…それも分かりませんからね。(祖父も長寿だったが自分はそれを上回るのだろう。そんなことを考えながら甘味とコーヒーで心を潤し)&br;エルさんも…少し疲れたりしたらいつでもこうしてお茶しに来てください。 きっと向こう100年は…私はここに居ると思いますから。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-20 (水) 22:41:52};
---ほほぅ、じゃあそういう役を振ってみるのもありかな……流石に冗談だけど。なんだか魔女っぽい役振りになっちゃいそうだね&br;100年か―……流石にボクはそこまで生きられないね!人間だし! うむん、なんだかんだで銃器類の品は必要だし、ちょくちょく顔を出すよ。偶には猟に付き合ってみようかな、ひひひ&br;んじゃま、今日はこの辺で。色々ありがとう、皆の分も感謝してるよ それじゃ、また気が向いたら劇見に来てよ!(残ったコーヒーを飲み終え、またいつもどおりの笑顔で帰っていった) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-12-20 (水) 22:58:43};
---&color(darkmagenta){目立つのは苦手なもので… まぁ、端役であれば出来なくは無いと思いますけど…&br;ええ、仕事以外にも色々… 一緒に余暇を過ごすのもいいと思います。 これからの時間はたっぷりありますからね…(楽しそうにそう言って、笑顔で頷き)&br;いえ、私の方こそ…貴女達に出会って色々と変わる事ができました。本当に感謝していますよ。 ふふ、次の公演…楽しみにしていますね。 では…良い夢を。(気の抜けない激動の日々も、過ぎ去れば良い思い出となって。穏やかな笑みと共に見送る夢魔だった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-21 (木) 00:12:44};
-…怪我の具合はどうだい、その後。(紙袋をカウンターにどっかりと置き)こっちはぼちぼち動けるようになった。&br;本当は健康によさそうなモンでも差し入れできりゃよかったんだけどな(中身はインスタントコーヒーの瓶と、紅茶の葉が入った缶、それに沢山のビスケット)&br;カフェやめるって言ったら大量に貰っちまってさ、処分に困ってるんで…手伝ってくれないか? -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-14 (木) 21:08:20};
--&color(darkmagenta){私の方も…この通り。(すっかり傷も癒えた様子で笑ってみせる) 傷の治りは人間よりもずっと早いので便利なんですよ。&br;怪我よりも術の反動の方が重かったかもしれないですね…と、これは…なるほど。 ありがたくいただきましょう。(置かれた紙袋の中を覗けば、納得したように頷いて)&br;仮初めの生活だったかもしれませんけど、これだけ餞別を貰えるほどに信頼されていた…という事なんでしょうね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-14 (木) 23:13:53};
---はやっ!とはいえ、そんなら良かった…あの触手とかって、けっこう体への負担でかいのか…&br;これでも来る途中でだいぶ減ったんだ。子供と賭けをしてな、ボロ負けしてビスケットを半分ぐらい渡す羽目になった…&br;まぁな、口は悪いけど根はいい人だ。「二度とそのツラ見せんじゃねぇぞ」って言われたよ(笑いながら頷き)そろそろ時計作りを教えてもらってもいいかい? -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-14 (木) 23:22:32};
---&color(darkmagenta){いえ…身体はすこぶる快調になるんですよ。問題は精神面の方で…あれだけの数を攻撃用途に呼び出すと、サキュバスらしい衝動が強くなると言いますか… よくあの場で「吸わず」に済んだな…と。(少し目を逸らして)&br;ふふふ、なんだかそんな光景が目に浮かぶようです。 平穏な世界は思った以上に傍にあったというわけですね。&br;では…マスターに顔向けできるようにしっかり技術を身につけて行かないといけませんね? ではまず…これをどうぞ。プレゼントです。(差し出すのは小さな木箱に収まった基本の工具セット)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-14 (木) 23:53:35};
---そっちか…! 勘弁してくれ…そっちは十分身に染みてるんだ(何やら赤くなりながら)吸おうもんなら、今度はエリッサとの戦いになるぞ…そんな修羅場は御免だ(ガタガタ)&br;なんつーか、案外普通に溶け込めて…自分でも不思議な感じはしてるけどな。(木箱を受け取り、開けてみる)&br;おぉっ…! いきなり本格的なのを…凄いなこれ、どう使うのか分からないのまである…(目を輝かせながら工具を一つ一つ手にとって) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-15 (金) 00:04:18};
---&color(darkmagenta){……まぁ、これでも随分制御できるようになってきましたから… 本来はあのまま失神するまで吸い尽くす技なんですよ、あれ。(頬を掻きつつ) ……えっと、その…エリッサさんとは家族計画はしっかりと…してくださいね?(察して赤くなる)&br;本格的…ではあるんですが、それでも基本の工具ですからね。 ばらす事と組み立てる事が出来る程度です。 細かい調整などに本当に必要な工具は自分で探すか自作しろ…というのがおじいちゃんの教えですから。&br;(懐中時計の図面とそれに忠実に組み上げられた見本を差し出して)まずはそれを一旦バラしてしっかり元通りに組めるように練習してみましょうか。 手順は教えますので…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-15 (金) 00:34:23};
---なるほど、あれに絡まった時点で勝敗は決してたわけだな… えっ?なっ……わ、わわわ分かってる!(わたわた)&br;そういうのも、慣れていくうちに「あ、こういう工具あればいいのにな…」って形で具体的なのが思い浮かぶようになるんだろな…&br;よし、これか…(図面を見るなり、表情から余裕が消え失せた)…分かっちゃいるけど、精密機械の集合体だな…なんだこれ……銃よりも細けぇ -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-15 (金) 20:45:19};
---&color(darkmagenta){仲がいいのは…うん、良い事です。生き甲斐にもなりますしね。(うんうん、と頷く夢魔)&br;工具だけではなく、腕も何本か欲しくなるような工程なんかもあって… 上手くコツをつかむこと、指先の器用さも重要になってきますよ。&br;これでも一番単純な部類なんですよ…ばらすのは比較的簡単なんですが、動く状態に組むのが大変なんです。(外す場所、使う工具を一つ一つ丁寧に示しながら)&br;…まぁ、よほどのパズルの達人でもない限り、最初から上手く行く事なんてまずありません。 いくつもダメにしながら場数を踏んでいくんです。ゆっくりやって行きましょう…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-15 (金) 21:07:03};
---腕は増やせないから、工夫でどうにかするっきゃないんだよな…細かい作業、苦手って程じゃないが…うーむ(見本の時計の裏蓋を見ながら)&br;マジか…でかい時計の方が部品もでかくて分かりやすいのかと思ってたぞ。あー、元に戻せなくなるのか…組む順番とかも決まってそうだよな&br;…ん、こうか?(指示されたとおり、ゆっくり分解していく 今はまだどの部品がどう機能するのかも分からないが、図面と照らし合わせながら)&br;ほんと立体パズルの仲間だなこれは…なるほど、ダメにするの前提だったのな(練習用教材なのか、と納得し)…こないだティレットが射撃場で使ってたあの拳銃も大概、立体パズルだよな(モーゼルの事を思い出した) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-15 (金) 21:22:20};
---&color(darkmagenta){私は…やろうと思えば増やせますけどね。(にゅる、と出てくる触手) でもこれを使って教えても参考にはなりませんからね…(引っ込める)&br;もちろん、大きいものの方が簡単ですが…いくつもいくつも壊していく事になりますから…小さい方が便利なんですよ。&br;(息で吹き飛びそうな薄く小さい歯車。小さいながらも立派に機能するゼンマイ。ちょっと触れただけで飛んでいきそうなバネ…と不注意でどうにかなりそうな部品だらけだ)&br;私もダメにした数は二桁では済まないかも知れませんからね… ああ、あれも一種の芸術ですね… ネジはグリップの一本だけで全て複雑に部品を組み上げているだけ…&br;ああいうものを設計出来る人というのは…本当に尊敬します。 私は全てを一から設計することは出来ませんから…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-15 (金) 21:59:52};
---それ使うと、部品がヌメヌメにならないか…!? そうだな、触手が使えるようになるにはボクがインキュバスにでもならなきゃいけない&br;被害総額考えると、確かに宜しくない… むむ、変に力入れるとどっか飛んで行って、そのまま次元の狭間に消えそうな部品ばっか…&br;…あ。(案の定、最初のほうで外してすっかり意識の外になっていた極小のマイナスネジを床に落としてしまう)&br;何故ネジを使わないよう心がけたのか、今ならその気持ち…分かる気がするぞ、ちくしょう…(慌てて立とうとすれば更に派手に部品を散らかすのが分かっていたので、そーっと椅子を引き)&br;すげぇのは分かるんだけどな、メンテナンスする側からするとなかなかに厳しそうに思う……ど、どこ行った…? -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-15 (金) 22:24:51};
---&color(darkmagenta){普段マジックハンドとして使う程度のものは粘液を出さないように躾けてありますから… 尻尾を使う、という手もありますけど、マースさんのは指というより筆のような感じになりそうですしね…&br;気をつけてくださいね…って、あ…!(言った傍から落っこちるネジ。その場所を魔眼で探しつつ、同じくゆっくりと床に這い蹲る)&br;ネジというものは使っているうちに緩みますからね…工作精度を確保できるなら部品の噛み合わせの方が… 時計にはそんな事言っていられませんけども…!&br;……あ、えーと…そこです。 ピンセットで慎重に…!(フローリングの溝に落ちたネジをようやく見つけ、指で示しながら)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-15 (金) 23:23:51};
---ってことはこれ、普通に肌みたいな触感なのか… この精密機器の塊に、抜け毛が落ちるのは拙いよなー…一応言っておくが、尻尾の先が黒いのはインクじゃないからな!?(元からだ、とアピール)&br;手元に集中してたらこれだ… ネジの場合、径が一緒の癖に微妙に長さが違うのが使われてたりで混乱しやすい…(きょろきょろ)&br;お、あったか!サンキュ……素手じゃダメなのな。(手を伸ばしかけてから、ピンセットを持ち直し)多分手術中の医者の心境が理解できたぞボクは…(力加減を狂わせぬよう、慎重に拾い上げて) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-15 (金) 23:38:43};
---&color(darkmagenta){ええ、撫でるとすべっとしていてなかなかの触り心地です。 白いだけじゃないところがチャームポイントですよね、その尻尾…(可愛いものを見る目)&br;長さ違い、ピッチ違い…しかも少しでも寸法が違うと全くネジとしての機能を果たさなくなりますからね。 ネジ一つとっても奥が深いです。&br;指の脂が付いたりするのも良くないんですよ。 磁石で拾っても磁気を帯びてしまうので、時計のような精密機械には禁物です。(絹布の上にネジを受け、軽く拭き上げて)&br;(何とか見つかって少しホッとしながら)慣れない内は紙箱なんかを上手く切るなりして、その中で分解するのも一つの手ですね… さぁ、慌てずゆっくり行きましょう。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-16 (土) 00:03:16};
---もう少しこう…可愛い顔とかついてりゃペット感が増すんだけどなぁ。そっか?…触るぐらいなら別にいいけど(ひょい、と尻尾の先を近づけ)&br;作業するにも、手袋とか必要になってくるかな… 時計に磁気帯びは致命的だよな(落とした場合の対処法を見ながら、そっとメモしていく)&br;空き箱ならネジが転がってく心配は少なそうだ…あぁ、次の手順を頼むよ。そろそろどういう順番で外せばいいのか迷ってきたしな… -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-16 (土) 21:16:44};
---&color(darkmagenta){そこはこう…なんといいますか、スライムなんかを愛でる感覚で…? ではお言葉に甘えて…少しだけ。(ふわふわと指先を毛の中に埋めるようにそっと触る)&br;竜頭とケース、文字盤…その次はテンプ…あとは押さえを外したら細かい歯車を順番に外していくだけです。&br;ただ…外すのは上から順に外せばいいんですが、取り付けるときのために…どの歯車がどこにあったか忘れないようにして下さいね。 大きさがほぼ同じで歯の数が違う…そんなものも多いですから。&br;(大き目の部品が無くなればより一層小さな部品が渦を巻く。歯車も紙のように薄く、ピンセットで強く摘まんだだけで変形してしまいそうな危うさだ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-17 (日) 00:33:29};
---寒いときはマフラー代わりにならなくもない…かも(ほんのりハーブの香り漂うふわふわ尻尾)&br;そこんとこもメモしとかないとな…(さっと書き足して)一応、外した部品の配置は近いように並べてみてはいるが…&br;いざ取り付けてみてから、歯車が噛みあわないってなると泣けてくるなそれ…(そーっと、歯車の向きやら上下関係やらを見ながら取り除いていく)&br;……なぁ、なんかどこつまんで外せばいいのか困るぐらい脆そうなの居るぞ…軸曲げたら最後だし、これ… -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-17 (日) 18:16:44};
---&color(darkmagenta){私のものとはまた違った使い方が出来ますね…ふかふかして可愛いですし。(少しうらやましそうに)&br;私も良くやらかしましたよ…それでいくつもダメにしましたから。&br;えー…そういう薄い歯車は、軸のすぐ傍が多少強度がありますから、そこを慎重に… 強すぎると一発で歪むので…そーっと…&br;こればっかりはダメにするつもりで力加減とコツをつかむしかないですね…(顔を寄せてハラハラしながら見守る夢魔)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-17 (日) 20:50:06};
---その分、ティレットのみたく精密作業はできない…一長一短だよな。あと夏は割とキツイぞ…&br;よし、軸のそばをそーっと摘んで…(他の歯車に引っ掛けないように…と思った矢先、手がぷるぷる震え始める)う、うぅぅ…&br;力加減が…なんだこの、摘んでるんだか摘んでないんだか分からない感……あ。(ぐにっ)……う、嘘だろこんな脆いとか…(見事に歪んだ歯車) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-17 (日) 21:09:49};
---&color(darkmagenta){そういえば冬毛ですからね…寒さは着込めば何とかなりますけど、夏場暑いのは少し困りますね…&br;外側の方がテコの原理で抜けやすい…かと思いきや、それだけで曲がってしまう事もありますからね。 なので軸に近い場所をそっと…あ。(見事に曲がった歯車。思わず声を漏らす)&br;あはは…ええ、最初は仕方ないですよ。 交換用の歯車もありますから、肩の力を抜いてバラすだけバラしてしまいましょう。&br;職人への道はまだまだ…これからですからね。 失敗は反省しても恐れない事です。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-17 (日) 22:30:30};
---もしこういう体質じゃなかったら、夏場は茶髪だったんだろうなボク…どういうイメチェンだこれ(我ながら想像がつかなかった)&br;や、やってしまった……悪い。(失敗が前提で用意されたものとはいえ、注意していてもダメだったので軽くショック)&br;失敗して覚えろ、ってことか…下手打ったとこで死ぬ訳じゃなし、今までよりはずっといいさ。続けよう…&br;(そうして、日が暮れるまで色々な部品をダメにしつつ分解して構造を勉強したのだそうな…) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-17 (日) 23:01:59};
---&color(darkmagenta){毛が全部生え変わるっていうのはどんな感じなんでしょうね… 季節の変わり目でごっそり抜けるとか怖いような…&br;ふふ、こうして失敗を繰り返してコツをつかんだり、それに都合のいい工具を模索したり… どこまで出来るようになればいい、というものでもありませんから、ここからが長いですよ?&br;ええ…時間はたっぷりありますから、焦らずに行きましょう…&br;(そうして、駆け出しの時計職人の練習に付き合う夢魔。日が暮れるまでじっくり指導した後、コーヒーと軽食で労うのだった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-18 (月) 23:40:01};
-&color(darkmagenta){(傷の治癒と魔力の補充を兼ねて秋の月光浴をしておく夢魔であったという)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-11 (月) 23:42:40};
- 
- 
-ごめんくださーい……(そろーりと入店して)あのー……営業に来たんですけれど……ドーナツのご入用とかはございませんか……? (手には甘い香りのする籠とポスターを持参して) -- [[イリディナ>FA/0095]] &new{2017-12-08 (金) 19:29:11};
--&color(darkmagenta){はい、いらっしゃいませ…あら?(猟具や猟銃の並ぶ店。機械油や火薬の匂いはちょっと入りづらい雰囲気を持っているが、店の奥の店主は眼鏡をかけた若い女だった)&br;ドーナツの訪問販売…ですか? 丁度コーヒーを淹れたところだったので…それではいくつかいただけますか?(にっこりと、穏やかに微笑む。言われてみればコーヒーの香ばしい匂いも奥から漂ってきていた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-08 (金) 20:12:44};
---(そっと覗き込んで見えた顔に安心して)ほっ……良かった話しやすいわ……!&br;私はお菓子会社Platine Fille(プラティーヌ フィーユ)のイメージガールとしてPRに来たんですけれど是非ポスターをそちらのお店に貼っていただきたく……&br;あっはい、これは試供品の新製品のコーヒーどーな…………あっコーヒーとかぶってる……! (おろおろします) -- [[イリディナ>FA/0095]] &new{2017-12-08 (金) 20:51:51};
---&color(darkmagenta){(思ったことが素直に口に出る様子に少し微笑ましくなりながらコーヒーをマグに注ぎ)&br;お菓子会社のPRポスター…ええ、このお店でよければいくらでも。(果たして客層と噛み合うかは別として、申し出には素直にOKを出す)&br;ふふ、では少しミルクを足してこっちのコーヒーを甘くしてみましょう。(砂糖とミルクを多めに入れ) 貴女も一杯どうですか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-08 (金) 21:37:55};
---こう……疲れた身体に甘味は大事なんです……! 硝煙の香りをスパイスにドーナツ……私は素敵だと思います! (※個人の感想です)&br;わーいやったー! (ばんざい)あっ……お、おほん……(営業モードに戻って)それじゃあお礼も兼ねてドーナツを……どー……(あっコーヒードーナツだったって顔に戻る)&br;あっ、はい……良いんですか……? -- [[イリディナ>FA/0095]] &new{2017-12-08 (金) 22:21:47};
---&color(darkmagenta){ええ、私も甘いものは好きですから。 野外活動の携帯食としても…いいかもしれませんね。 糖分やカロリーの補給にも便利そうです。&br;折角ですので…お店の表と中に貼る分、2枚いただけますか? …心配しなくても、コーヒーにコーヒー味と言うのもいいものですよ?(にこにこしながらお皿を出して)&br;よければご一緒に。 ティータイムは一人より二人の方が楽しいですから。(と、来客用のカップにコーヒーを注ぎ、砂糖とミルクを添えて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-08 (金) 23:32:33};
---ドーナツを圧縮してシリアルバー形状にすれば行動食に……! でも穴のないドーナツってドーナツなのかしら……?&br;これはこれはどうもありがとうございますー……! (ぺこぺこしつつポスターを差し出せば渡した本人が美味しそうなドーナツとともに写っている)&br;ありがとうございます! それじゃあ是非お言葉に甘えて……&br;ふひーっ……営業モード終わりよ! 改めてよろしくね、私の名前はイリディナ・ラーニよ……!&br;お店の内容からしててっきりいかついおじさんが出てくると思ってたから助かったわ……&br;あっ、いただきます……(飲んでいいでしょうか? とカップを手に取り上目遣い) -- [[イリディナ>FA/0095]] &new{2017-12-08 (金) 23:39:24};
---&color(darkmagenta){あんドーナツとかクリームドーナツのようなものもありますからね。 さて何を持ってドーナツとするのか…(そんな哲学的なことも呟いてみたり)&br;…あらかわいい。 では…まず一枚、目立つ場所に…(と、カウンターの中のひときわ目立つ場所に早速ピンで留める。レジに来れば自然と目に入る位置だ)&br;あら…? ふふふ、お疲れ様でした。 私はティレット・ヴァイドマン…このお店の店主兼ガンスミスです。(口調の変わりように思わず頬をほころばせ)&br;ああ…おじいちゃん…先代だったら、きっとイメージ通りの結果になっていたかもしれませんね。(などと言いながらカウンターの横に飾られた写真立てを指す。いかにも頑固そうで目つきの悪い老人の写真)&br;ええ、どうぞどうぞ。 私も…いただきますね?(ドーナツを手に取って)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-09 (土) 00:01:07};
---お、お世話になります……(やっぱりポスターに写った自分を見るのは恥ずかしいらしくちょっと頬を赤らめています)&br;ティレットね。改めてよろしく! ティレットのお祖父様……(写真を見て固まる)&br;う、うん……そうね……流石に泣いちゃってたかもしれないわね……! (失礼)&br;はーい、それじゃあいただきまーす(コーヒーくぴくぴ)&br;はふー…………(落ち着きましたーのため息を吐きます)ふふんプラフィー(略称)おすすめの新フレーバーだからね……きっと美味しいわよ! 私は美味しかった! -- [[イリディナ>FA/0095]] &new{2017-12-09 (土) 00:18:35};
---&color(darkmagenta){いいじゃないですか、可愛らしくて…お店も少し華やいだ気がします。(しかし周りの銃やらアウトドア用品やらの広告ポスターと見比べると温度差が凄い)&br;ええ、よろしくお願いします、イリディナさん。 …おじいちゃんは私から見てもよく商売出来てたなと言った雰囲気の人でしたからね…(近所の子供にも怖がられてた老人であった)&br;へぇ…新商品なんですかこれ。 では…いただきます。(はむっと一口。 んん、と感心したような声を漏らして笑みを浮かべる)&br;……うん、美味しいです…! ココアやミルクとあわせてもいいかもしれませんね。(気に入った様子)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-09 (土) 00:45:58};
---うn……うn……? うn……なんか回りの銃とか槍とかのポスターに囲まれて最後の晩餐を楽しんでる状態に見えてきたわ……!&br;あっ、でもわかるわ……そういう人ってホントは……ってやつよね! このお店は確かに雰囲気出てるけれど道具とかピカピカですもの&br;道具が綺麗なのは愛に溢れてるって証拠だし……!&br;ふふんふふふんそうでしょうそうでしょう(何故か自分の手柄のように大きく頷きます)&br;いっぱいあるからいっぱい食べていいのよ! くらえーっ甘味の暴力ー! (どさどさーっと籠からお皿に並べます) -- [[イリディナ>FA/0095]] &new{2017-12-09 (土) 00:51:07};
---&color(darkmagenta){ふふ、だからこそ目立つといいますか…宣伝効果は高いと思いますよ。 えっ、何?と思って見てしまうこと請け合いです。&br;頑固で厳しくていつも顰めっ面してましたけど…心無い人ではありませんでしたからね。 だからこそこうやって後を継いで頑張ろう、という気持ちにもなれます。&br;ええ、いいですねぇ…生地もふわふわですけど適度にしっとりともしていて、口の中の水分を奪わない感じで…って、ええっ!?(大量に並べられるドーナツに目を丸くして)&br;いや…嬉しい事は嬉しいんですけど多過ぎません!? 流石にこれは…ふ、太るかも…(とはいえ誘惑を断ち切れない様子。食べたもののカロリーがどこに行くのか、分かりやすい体つきはしている)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-09 (土) 01:32:34};
---(飲んでは……はふぅ、と息を吐いて、また飲んで……はふーを繰り返しながら話します)&br;つかみは大事よね……! まぁ客層が違うのは否めないので置いてくれるだけでありがたいわ……!&br;ティレットはティレットのお祖父様と思い出は有るのかしら。店を継ぐくらいだからありそうだけれども……&br;うごごご……! うらやまプロポーション……(敗北感をひしひしと感じる)&br;食べ過ぎに注意ね……(食べられる分だけ食べてくだされの意)&br;(その後他愛も無いお話をして、いつかまたお買い物に来る事を約束して帰っていったのでした) -- [[イリディナ>FA/0095]] &new{2017-12-09 (土) 17:18:22};
---&color(darkmagenta){ドーナツと言えば警察官…というイメージもありますから、彼らが立ち寄れば口コミで広まったりするかもしれませんねぇ…&br;ええ、職人仕事や狩りの技術も教えてもらったり… とはいっても、そんな顔でじっと見ている事のほうが多かったんですけどね。(苦笑しながら写真を眺め、懐かしむように)&br;イリディナさんは…まだまだこれからでしょう? 私はもう少し背が高くなりたかったんですけど…きっともう、伸びませんからね。&br;むむ…これはなかなか難しい誘惑ですよ…! い、いただきます…!&br;(ごくりと喉を鳴らして手を伸ばす。おしゃべりしながらドーナツを摘めば思った以上に食べてしまい、後からカロリーを計算して愕然とする羽目になったという…)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-10 (日) 23:09:31};
-店主様、ちと妙な注文…というか頼み事になると思うのですが、宜しいですかな?(と、以前警報装置を購入した坊主が店へやってくる) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-06 (水) 23:39:57};
--&color(darkmagenta){あら、貴方は… ええ、うちで出来る事でしたらなんでも言って下さい。(妙な頼み事と聞けば、少し怪訝そうにしながらも頷いてみせる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-07 (木) 00:22:03};
---銃のことを…知りたいのです(少し、真剣な眼差しを見せてそう言う)…ああ、いや拙僧が撃つためという訳ではないのですが。&br; 火縄銃程度のことは知っていますが、こちらで使われている銃がどのような仕組みであるのか、……そして、どのような威力を持って人を死に至らしめるのか。&br; …こちらでは銃の試射などは出来ますので?出来うるならば、我が身を持って知りたく思いましてな(どうにも冗談で言っているような雰囲気でない様子で坊主が言う) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-07 (木) 00:36:04};
---&color(darkmagenta){……つまり、えぇと…撃ちたいのではなくて撃たれてみたいと?&br;粘土のブロックやゼラチンを使って着弾の衝撃を視覚的に見せたりすることも出来ますけど…(なかなか無い注文ではある。うぅむ、と首を捻り)&br;……ひとまずは試射場へ。 まずは機構の解説を兼ねて紙の的を撃って見せますので、判断はその後でも…(と、地下の射撃レンジへ続くドアを開けてみせる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-07 (木) 01:05:29};
---ほほう…?そのような物が?如何に鉛の弾が破壊を伝えるか…それも知るべきではありましょうが…(想像し…首を振り)それだけでは…足りぬのです。&br; 己の身に受け、それでなお、一端を理解できようものと考えております。……ああ、いやもちろん自殺したい訳ではありませぬぞ。それは…してはならぬことですから。&br; こちらには銃に対する専用の防具などもあると聞きました。それらを借り受けるか購入させて頂ければ(そうして、示された地下へと続くドアへと足を踏み込む) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-07 (木) 01:16:06};
---&color(darkmagenta){(階段を下りた先は30mほどの試射場。的を吊るすための電動レールが天上を走る本格的なつくりをしている)&br;防具を装着するとはいえ…撃たれてみたいという人はなかなか珍しいですね。 ひとまずは…(壁際のガンラックにずらりと並んだ拳銃のうち、オーソドックスなリボルバーを一丁手に取った)&br;これが拳銃…えぇと、東国で言うところの「短筒」という奴ですね。 見ての通り、一般的に片手で持てるサイズの銃です。&br;威力や射程距離は限定的ですが、殺傷力は必要十分。 携帯するのも簡単なので、護身用や二次武器として広く普及しているものです。 えー…東国の感覚で言うところの短刀や脇差…に当たるでしょうか。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-07 (木) 20:05:37};
---……なるほど、これがこちらの銃…(一瞬、鋭い目つきを見せたが、直ぐにしげしげとリボルバーを眺めて)このような小ささでも、人の命を奪えてしまうものなのですな…。&br; 拙僧故郷では妖かしを主に相手しておりましたし、こちらでも魔物討伐やらはしておりましたので、このような武器には疎くですな。短刀と言われれば、なるほどとも思えます。&br; まぁ、もし仮に拙僧が銃に関わるとすれば…撃たれる立場になりましょうからな。ならば、一度、学んでおくべきでもあろうと。…ちなみに、その手にお持ちの物で、値段としては如何程なのです? -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-07 (木) 22:41:19};
---&color(darkmagenta){一口に拳銃…と言っても、形態も威力も様々です。 これは比較的単純な機構のもので…他にも、反動や火薬の圧力を用いて動作する物なども。 もちろんそのどれもが…致命傷になりうる一撃を放てるものばかりですが。&br;東国では軍備として長らく単発式の先込め銃が主流で、民生用の武器としてはあまり普及しなかったと聞いています。 その分、弓や刃物での武術が先鋭化したと…その辺りは文化の違いともいえますね。&br;ええ、知ると言うのは大事です。 特にこうした命に関わるものであるならば。 …これは普及用の低価格モデルですからね。値段としては…(銃に付いた値札を見せる。日雇いで一週間も働けば稼げるような額だ)&br;つまり、ここではその気になればほとんどの人が銃を持てる環境…と言えるでしょう。 ならず者の武器として用いられる事も間々あります。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-07 (木) 23:15:12};
---(ガンラックの銃を見れば、確かにもっと複雑な機構らしき物も見える)やはり鉄と火を扱うはこちらが本場、ということですかなぁ。今お持ちのそれならば…ギリギリ理解出来そうではあるのですが。&br; ええ、地域によって差はありましょうが拙僧の聞く限りでは仰る通りですな。銃は大名やらが備えるもの、精々が戦を生業とする傭兵のような者たちが扱う程度でしょうか。&br; ……やはり、ですか。そのような値で人の命を簡単に奪いうる力が手に入る…ぞっとしませぬな。それも短刀と同じと言えばそれまででしょうが…それでも、実際に命を奪いうる障壁は大分低い。&br; 刀ではどうしても力無き者や技術無き者では人を死に至らしめるは難しいものですからな……しかし、ならばこそ己を護るための一丁、ともなり得るということですか(それこそ日常的に体を鍛えぬ者の牙として、と熟考する) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-07 (木) 23:31:03};
---&color(darkmagenta){…そうですね、人の命と換えるならばあまりに安価です。 そして…弾も。(取り出して並べるのはリボルバー用の弾薬。小指の第二関節から先ほどの実包だ)&br;火薬と弾丸、着火剤をひとまとめにしたこのような弾を装填して使用します。 これも一発の値段は子供の小遣いで買えるお菓子と変わらない値段です。&br;ですが…ええ、例えか弱い女子供であっても、身を守るための道具として持ちいる事も出来る…という考え方がこの辺りの銃を取り巻く論理です。 とはいえ…凶器である事に変わりはありませんが。&br;(弾倉を開き、弾を装填しながら) だからこそ…安易に持つのではなく、扱いと危険性について理解すべき、というのが私の考えです。 銃を向ければ銃を向けられる。撃てば撃たれるに足る理由が生まれるわけですから。&br;(そのまま、10mほど先の位置にセットした人型の的めがけて無造作に撃ってみせる。鋭い銃声とともに胸の真ん中に開く風穴) 使用する弾にもよりますが、拳銃であれば20m…そちらの単位で言えば…えー…11間、ですか。そのくらいまでが実戦で命中を望める距離になります。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-07 (木) 23:56:46};
---(実包が並べられればしっかりと見て)……小さい、ですな。この一つで、人は死ぬ。子供の菓子と同じだけの価値に貫かれて(噛みしめるように呟き)&br; …あちらには早合という火薬と弾を合わせた物がありますが、それを更に洗練させたものというのは分かりますな。しかしこれであれば多少の水なども物ともせぬでしょうが。&br; (そうして手慣れた手つきで装填され、伸ばされるリボルバーへと視線をやり…続けて的へと視線をやれば)………これはなんとも。注視はしていたつもりですが…まあ、見えませぬよな。&br; (それは実に簡単な、何気ない動き。ティレットがどれだけその動作に熟達しているかもよくわかったが…それでも、これだけで人が死ぬという事実は分かってはいたものの少し、胸に来るものがあった)&br; ティレット様…でしたか。その腕前もしかと拝見させて頂きました。これならば安心して撃たれても良さそうですな?(と場違いな笑みを見せてそんなことを言う) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-08 (金) 00:16:10};
---&color(darkmagenta){弾の飛翔速度は…この弾で秒速250〜300m。そこの標的くらいの距離でしたら0.05秒未満で到達しますね。 見て避ける…というのは難しいでしょう。&br;ですが…それだけ一瞬で到達する「点」での攻撃になります。 発射の瞬間に銃口の先に居なければ当たらない…とも言えるでしょう。(一度銃を降ろしてテーブルに置き)&br;私のように銃を専門に扱って…冒険でも使うとなれば、それなりに習熟も必要になりますから。(苦笑を返しつつ、ロッカーから一着のベストを取り出す。合成繊維製の軽量型防弾ベストである)&br;これが防具になります。 この防具にもいくつか種類がありまして、これは一般的な拳銃弾に耐えられる強度のものです。 更に強力な弾に耐えるものになりますと…鉄板などが入った重いものになります。&br;(試しにと、そのベストにリボルバーを押し付けて撃ってみせる。 撃ち込まれた穴の中で、銃弾は貫通せずに繊維に阻まれて止まっていた)……あくまでも弾による銃創を防ぐものですので、着弾の衝撃は受けますよ? 本当に試してみるつもりですか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-08 (金) 00:37:29};
---0.05秒…もはや短すぎて実感が湧きませぬな。…銃を持った相手に瞬きをしている暇があればその間にお陀仏になれるという事は理解できましたが(と苦笑し)&br; …銃口を見極められれば、或いは。と言った所ですか…故郷の師などはそれをやってのけたとは聞いたことがありますが…(そして、取り出されたベスト。想像していたよりもそれは普通の服に見え)&br; ふむ…思ったより…服ですな。それこそ、拙僧は鉄板を使った鎧のような物かと(しかし、見ていればそれはしっかりと銃弾を受け止める。それを見て、ほお、と一声あげ)&br; …なるほど。銃が発展しているのであれば、阻むものもまた。ええ、二言はありませんよ。今見ただけでも学ぶ所は多くあれど…やはり痛みを知るべきが、本質を掴むに必要でしょうから。&br; なあに、これでも厳しい修行をこなして来た身。これもまた一つの修行なれば、一つも問題はありませぬ(軽やかに言うものの、その表情は真面目なもの、冗談で言っていないことは直ぐに分かるだろう) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-08 (金) 00:51:32};
---&color(darkmagenta){人間の反射の限界が0.2秒ほどと言いますからね。 動き続けて上手く狙いをつけさせない…というのも一手です。&br;(そして、相変わらず撃たれるつもりで居る様子にはやや呆れ気味に苦笑を向けて)…分かりました。では…やってみましょうか。&br;(試したばかりのベストの留め具を外して久世に差し出し、着るのを待つ間、ガンラックからライフルを取り) ちなみにこうした長物にもいくつか種類があります。&br;ライフル…小銃は基本的に拳銃より射程が長く威力と貫通力があります。 その防具では防ぐ事が出来ない威力の弾丸を…熟達した使い手であれば1km近く…四半里、といったところですか。 そんな距離から当てる事もできます。&br;他にも、複数の弾丸を同時に発射してばら撒く散弾銃…これは近距離で猛威を振るいます。 猟銃としてもよく用いられるもので、鳥のように素早く移動するものを狙うのにも適しています。&br;他にも連射機能を備えたものや爆発性の弾を発射するもの…と更に火力のあるものもあります。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-08 (金) 01:57:36};
---(ベストを受け取り、袈裟を脱いでその代わりに僧服の上に羽織る。そうして留め具と一つづつ、慎重につけていく)&br; 四里半…!いやはやもはや魔術の域に聞こえますな。火縄では良いものであっても精々が二町、まともに使うならばその半分が良いところでしょう。&br; …しかしなるほど。その拳銃が二次武器だというのは納得できました。それらの長物の用途の幅広さ、攻撃力の高さ…&br; つまりはそちらが太刀であり、槍であり、薙刀である訳ですな。あくまで拳銃は補助的なものでしかない、と。&br; (そうしてベストを少々手こずりつつも着終えれば、先程ティレットが撃ち抜いた的の前まで躊躇いもなくすたすたと歩き)&br; …さあ、ではティレット様。ご遠慮無く撃たれよ。その痛み、欠片の一つまで我が糧と致しましょう。&br; (そうして、何回か深く深呼吸し、歯を軽く食いしばり両手を後ろに回して気をつけの姿勢を取る。…ある意味、その姿に慣れを感じるかもしれない) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-08 (金) 02:19:25};
---&color(darkmagenta){まぁ、こうした長物は持ち運ぶにも目立ちますので…日常で出くわす可能性が高いのは拳銃の方でしょうけどね。&br;だからこそ…こうした拳銃弾用の防具の需要があるわけでして。(ライフルを置いて再びリボルバーを手に取り)&br;……分かりました、行きますよ?(随分慣れた様子で的の前に立つ久世に頷くと、撃鉄を起こして慎重に狙いを定める)&br;(胸…はあばらを痛める可能性がある。となればやはり面積も広く狙いやすい腹だろう。照星の先にぴたりと腹を捉えると、引き金を絞った)&br;(久世からすれば光が見え、音が聞こえた瞬間に、腹に重い拳がどすんと打ち込まれたような衝撃を覚える事だろう)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-08 (金) 20:02:18};
---実の所…このようなことは故郷の修行でよくやっておりましてな…まあ、その場合は術であったり、鏃を変えた矢だったりなのですが。&br; (そして、静かに銃口が向けられる。その黒い穴は…揺れること無く動きを定め、狙われる側からも腹に的が定まったのがはっきりとわかった)&br; (覚悟を決めた瞬間…閃光、銃声。ほぼ同時に)ぐふっ……!!(全力で腹をぶん殴られたような感触。太く大きい…そう、橦木で突かれた鐘になった気分)&br; (激しい衝撃、強い痛みにくの字になり、俯き気味になりながら堪え)これ…は……ごほっ…これ、で、日常の携帯品とは……やはり何かの悪い冗談に思えますな…。&br; …ですが、これならば…まだ、耐えられます。その銃の弾倉は…六発でしたか。残り全て、お撃ち頂けますか…?(そうしてまた、背筋を伸ばし的の前に立つ) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-08 (金) 23:10:56};
---&color(darkmagenta){それは何と言いますか…大陸式の寺院の修行のような…&br;あの小指ほどの弾丸でそれですからね…大丈夫ですか?(打ち込まれた銃弾に苦悶の表情を浮かべながらも耐える様子に、思わず心配になるが)&br;残り全部、受けるつもりですか? ……分かりました、途中で耐えられなくなったら言って下さいね。&br;(恐らく止めても聞かないであろう様子にやれやれと首を振ってから、撃鉄を起こして狙いをつけなおし)&br;(再び乾いた音を立てて銃が吠え、先ほど同様弾が打ち込まれる。2発、3発と、間隔をあけながらも的確に、腹を狙って)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-08 (金) 23:45:09};
---(一発だけでもその威力はまさに骨身に染みた。しかし、しかし彼はこれを直接その身に受けたのだ。…痛みは無かったろう、そう思いたいが)&br; (二発目は一発目の痛みに重なるように、三発目は更にそれを広げるように。敢えて筋肉には力を入れず、無防備なままを想定して衝撃を受け入れる)&br; …これはっ…なん…ともっ…!(それでも大きく姿勢は崩さず。激痛に歯を食いしばりながらも耐える。この痛みは試練でもある。いつか、これに耐えねばならぬ時もあるだろう)&br; (四発目は、鈍痛に変わる。続けて炸裂した銃弾に、神経が若干麻痺しているのだ。五発目は、鈍く鈍く、内臓を鉄の棒でかき回すように。腹がまるで何か別の生き物に感じられ)&br; (六発目を耐えた時…ミキサーでごちゃ混ぜにされたとしか思えぬ内臓が、その内容物を納めておくことを拒否し、胃から酸っぱい物がこみ上げるも)&br; (最後の銃声が余韻を残し終わる。力づくで喉の直前まで上がってきたものを押さえ込んで…がくり、と膝をつく)……ありがとう、ござい、ました…。&br; …銃、と言うものの存在、…そしてその恐ろしさ…。少しは、分かった気がします…(そうしてティレットに片合掌をし、小さく頭を下げ礼をしたが)&br; しかし…流石に…少々…無茶をしすぎましたな…申し訳ありませんが…少し休ませてください…(苦笑してその場に尻もちをつき、しばらく激しい痛みと吐き気と戦った後、退店していったとか) -- [[久世>FA/0013]] &new{2017-12-09 (土) 00:03:59};
---&color(darkmagenta){……まさか本当に耐えるなんて…(6発を撃ち終えて硝煙たなびかせるリボルバーから空薬莢をはじき出し、銃をクリアにしてから受けきった久世に歩み寄る)&br;大丈夫ですか? ……こんな事を考えはしても実行する人はなかなか居ませんが…目的に沿えたのでしたら良かったです。&br;ですが、この弾より強力なものも数多くありますから…これは一例に過ぎません。 何に活かされるつもりかは分かりませんが、くれぐれも気をつけてくださいね。&br;(これだけの無茶をするこの僧侶が一体なにをしようとしているのか…少し心配になりながらも、しばし介抱しながら付き添っていた夢魔であった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-09 (土) 00:58:10};
-この暑さは冬毛にゃこたえる……(店内に入った途端に生き返った、とばかりに心地良さそうな顔)&br;…こほん(仕切りなおすように咳払いをして、カウンターに封筒を1つ置いた)前々からの頼みを実行してもらう時が来た。 -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-04 (月) 23:11:26};
--&color(darkmagenta){夏のピークも終わり…とはいえ、まだまだ暑いですねぇ…(冷房の効いた店内。アイスコーヒーを出しながら)&br;……そう、ですか。(その言葉を聴けば居住まいをただし、封筒を見る) 先日のゾンビ騒ぎを聞いた時はいよいよかと思っていましたが…(事情を知る「魔弾」としては、ゾンビが外へ溢れないよう監視していた程度だったが)&br;……全てを清算する覚悟は、出来ましたか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-04 (月) 23:43:06};
---(ありがとう、と一言告げてアイスコーヒーを流し込む)ぷは……ちょっと苦いけど、生き返る。こういう時だと美味いって感じられるな…&br;張本人は死んだし、隔離地域も大体の掃除は済んで…人が戻り始めてる。被害はけっこう大きかったみたいだけどな…&br;ああ。ボクが正常な世界に戻るには、ツケを全部支払う必要がある…その準備はできた。(封筒の中には、場所と日時が指定されていた 街から暫く行った森の中にある、今は存在しない村の名だった) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-04 (月) 23:53:03};
---&color(darkmagenta){夏は夏の楽しみ方がある…とはいえ、今年は少々忙しくてその余裕もありませんでしたが…(略奪団騒ぎや吹雪の魔狼。 ここ最近、暗殺団絡みの噂の中に銃使いが登場する事が間々ある)&br;恐るべきは、一人であれだけの騒ぎに発展した事ですね。 それでも…解決さえすれば、いずれは日常に埋もれて戻ってゆくものです。&br;…分かりました。 では…私が「クリーバー」の経歴に終止符を打たせてもらいましょう。 ………ん。(封筒の中にあった場所と日時の指定…とりわけその場所を見れば、少しぴくりと反応を示した)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-05 (火) 00:26:50};
---そっちもそっちで、休暇は無しか…もう少し平和な世の中になってくれるといいんだけどな(小耳に挟む程度ではあったが、やはり魔弾も関わっていたか…といった顔)&br;一番おっかねぇのはいつだって人間だ、ってのもゾンビ物におけるお約束の一つだろ?人間はどんな化け物にだってなれる。&br;その日、都合が悪けりゃずらす事もできるから言ってくれ…そこなら誰の邪魔も入らない。ボクの生まれ故郷だよ、今となっちゃ廃虚しか無いが…&br;//といったところで文通スイッチはいりまーす -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-05 (火) 00:38:17};
---&color(darkmagenta){まぁ…本来は私がやる仕事でも無かったんですが。 それでも…自分が納得するためですからね。(まったくだ、と言わんばかりに肩を竦めて見せる)&br;ええ…ありがちな話です。 そして…真理でもありますね。 どんな魔物よりも、人間の持つ悪意の方が恐ろしい…そういうものです。&br;ええ、分かりました… 場所は良くわかります。 一度行った事のある場所ですから… マースさんの故郷だったんですね。&br;//はい、お疲れ様でした、おやすみなさい!}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-05 (火) 00:51:42};
---もともと自己満足でやってる事だから、それ自体はいいんじゃないか?ティレットが結果に納得できているのなら…&br;とはいえ、魔族の恐ろしさってのもボクはまだ知らないんだけどな…ティレットが本気を出したらどうなるか、実際にゃ見たことないし。&br;なんだ、知ってたのか…なら道案内は不要だな。実際のとこ、物心つく前にこっち来てたから…土地勘も全然ないから、条件としちゃ対等だろうさ(コーヒーを渇いた喉に沁みこませるようにゆっくり飲んで) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-05 (火) 21:27:58};
---&color(darkmagenta){ええ、やらなければ後悔していたでしょうから…その点に関しては良かったと言えます。(少し複雑そうな表情ではあったが、頷きながら)&br;魔族の恐ろしさ…どうでしょうね、少し驚かすくらいは出来ると思いますけど、楽しみにしておいて下さいという物でもありませんし。(そんな事を言って苦笑する夢魔)&br;ええ…何年か前に一度、見に行っただけですけど。 私も廃墟という印象と記憶しかありませんから…&br;(コーヒーを一口。それからゆっくりと口を開く)……16…いえ、17年前になりますか。その村に立ち寄った隊商が、一組の旅の夫婦とその娘を相乗りさせてこの街に向かう途中…当時頻発していた、盗賊団による隊商狩りに遭う事件があったんです。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-06 (水) 02:24:49};
---その様子じゃ、後味はあんまりよさそうに見えないけどな…いや、この稼業で後味が良かった事のが稀か。&br;そうかい?正直に言うと、ボクは楽しみで仕方ない。ティレットに過剰な期待をする訳じゃないんだけどな…&br;(話を聞きながら、大きな耳を傾ける)それって、下手すりゃボクが生まれるよりも前の話…だよな。その事件に関連して、村に行った…でも、何で…?&br;(年代的にもティレットでさえ相当幼いはずの時期の事件、何故その痕跡を彼女が追おうとしたのかが気になり) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-06 (水) 21:27:37};
---&color(darkmagenta){ええ…何もかもが万事望みどおりに行く、全ての人が重い望んだ結果にたどり着ける…そんな結末にはそうそうならないものです。&br;…そう言われるのであれば…出し惜しみは無しで行きましょう。猟兵としての戦術…それと、夢魔としての力…双方を全力でぶつけさせてもらいます。&br;……盗賊団の狙いは隊商の運んでいた金品のほか、人身売買目的に女子供も連れ去っていました。 その夜…『魔弾』の手によって、付近の農場跡に潜んでいた盗賊団12人が皆殺しにされています。(それは、首謀者の狙撃で終わらせる事が多い魔弾の手口としてはあまり例のない件だ)&br;その家族の父親の方は襲撃時に殺され、母親の方は監禁されていた納屋から娘を逃がすために、自ら囮になって盗賊に撃ち殺された…と保護された女性の一人が証言しています。 そして…検死の結果、二人がヒト型亜人種…魔族だということが判明しています。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-06 (水) 22:27:40};
---幸せの絶対数は決まってて、全員にゃ絶対行き渡らない意地悪なシステムになってるからな…どっかでうまく折り合いつけるしか無いんだよな…&br;全部終わってから、手加減してたなんて言われた日にゃ…悲しくなっちまうしな。&br;魔弾が相手を皆殺しとはまた…相当どうしようもない連中だったんだろうな(先代の魔弾が怒りをおぼえるほどの事件だったのだろうか、と思いを巡らせ)&br;…そりゃぁつまり、その時の夫婦の娘が…ティレットだったと…? ある意味、ボクらどっちにとっても始まりの地か…ひでぇ因縁もあったもんだ…&br;(そうは言いながらも、表情は苦い。決してコーヒーのせいではなく)…その盗賊団の「商品」の卸し先、もしかしたら知ってるかもしれねぇ。 -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-06 (水) 22:42:59};
---&color(darkmagenta){なので今回こそは…貴方にその幸せの一欠片を握らせて見せますよ。 あらゆる力を尽くして…(力強く、射抜くような瞳でマースを見つめて)&br;おじいちゃんが何を思ってそうしたのか…そこまでは分かりませんでしたが、ええ…恐らく逃げ出した私がおじいちゃんに拾われたのは…その事件の時だったんだと思います。&br;私がその事を調べて訪れたときにはもう廃村になっていて、それ以前の夫婦の足取りは掴めていませんが…つまりは、そういうことのようです。&br;(一通り話し終えるとこちらもアイスコーヒーで喉を潤し) おそらくは何処かの金持ちか奴隷商人に…と思っていましたが、心当たりが…?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-06 (水) 23:08:14};
---握った得物を叩き落して、その手に握らせるんだ…簡単じゃない。けどそう言って貰えるのは有り難いな…&br;多分、その事件のせいで他の隊商も村に寄り付かなくなって…寂れてったんじゃないだろうか。ボクも詳しくはないけど…&br;子供を買ってきて、玩具にするのが好きな悪趣味な金持ちがいてな…ボクが最初に売り飛ばされたのがそこだ。&br;けどまぁ、そいつは何ヶ月か前に爆弾で木っ端微塵に消し飛んだそうだ。因果応報ってやつだな…(加担した張本人だが、さも他人事のように語る) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-06 (水) 23:19:53};
---&color(darkmagenta){他にも何件か襲われた隊商もあったみたいですしね… ひとまずその件から、少なくとも私は恐らく純血種の夢魔…ということになるようです。&br;この辺りでそうした商品の卸し先…となれば限られているでしょうしね。 そう…ですか、マースさんもそこに売られて…(そして最後にあの『肉屋』に回され、先代に救われたという流れが容易に想像できた)&br;……あの爆破事件。 まぁ…そうした連中を狙う者は他にも大勢居ますからね。(概ね事情は察せたが、苦笑しながら頷いてみせる)&br;…と、そんなわけで…もう仇も居ませんし、私は復讐に染まることなく『仕事』に専念できるというわけです。 今回の仕事も必ずやり遂げて見せますよ。二代目「魔弾」の名にかけて。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-07 (木) 00:04:22};
---エリッサみたいにハーフではなかったんだな…こりゃ、一筋縄じゃ行かなそうだな、覚悟しとこう。&br;そういうこと、飽きたらポイされてまた次の犠牲者が…ってな感じさ。もし魔弾がいなかったら、ボクらはもっと最悪な出会い方をしてたかもな&br;なんていうか、ティレットが復讐…って様子が想像つかないんだよな、ボクには。…そう、その意気で頼むよ。&br;(コーヒーを飲み終えると、満足げに微笑んで)コーヒーごちそうさん、それじゃボクは戻るよ…また、な? -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-12-07 (木) 00:28:27};
---&color(darkmagenta){実際、ハーフとどれだけ違うかは分かりませんが… 純然たる魔族の力、お見せしたいと思います。&br;ええ…おじいちゃんに感謝…ですね。 お互いこうしている事はおろか、とっくに死んでいてもおかしくなかったわけですから…&br;復讐のためにこの世界に踏み込む人に比べれば…私の背負ってるものは軽いかもしれません。ですけど…復讐のようにここまでやれば終わり、というものの無い道でもありますから。&br;……ええ、では…また。 では…良い夢を。(おそらく、次に顔を合わせるのは対峙するときになるだろう。それでもやはり、笑顔で送り出す夢魔であった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-07 (木) 00:56:36};
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-(レンジャーショップ、略称「どり☆ぶり」で2人はキンキンに冷えたアイスコーヒーを飲み交わしている…)&br;ティレットに借りた録音機、あれはもう一人への自分への意識を変える一翼を担ったね。あれは決してボク自身からは出ない言葉だ&br;ボクもティレットと同じく、自分を律して生きてた側だからね……彼女には色々と気付かされることも多い -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-02 (土) 20:52:11};
--&color(darkmagenta){(外はまだまだ暑い日が続く。火薬や木材を扱う都合上、「どり☆ぶり」はしっかり冷暖房完備で店内も涼しい)&br;あはは…ええ、私も初めて言われましたよ。 そもそも…普段が普段なので私を魔族として見る人もあまり居ないですし…&br;私も彼女と戦って夢魔としての力を振るうことで…自分が長年恐れていた…魔族としての力に向き合う、良い機会になりました。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-02 (土) 21:11:27};
---ふむ……つまり、ボクは君の「初めて」を奪うチャンスを彼女に取られちゃったわけか……なかなかに口惜しいじゃないか、ふふっ♪(冗談っぽく笑う)&br;自分の気持ちに正直に行動したことが自分の幸せに繋がるならそれが一番、か……ボクの先生が割とそういうスタンスだったんだよね&br;ボクは先生に対して反抗期だったから、先生から逆行した人間を目指した……だけだったのに、まさか抑えていた自分が深層心理に分離されていたとはね&br;お陰で大変な目には遭ったけれど……まぁ、ティレットの役に立てたなら怪我の功名かな? -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-02 (土) 21:26:04};
---&color(darkmagenta){ええ、残念ながらそうなりますが…今では「彼女」もまた「貴女」なんじゃないですか?(「彼女」のお陰で随分と免疫が付いた。こちらもくすくすと笑い返し)&br;それが自分の幸せのためになるなら、という部分は大事ですね。開放的過ぎるのもそれはそれで問題がありますし…&br;お陰さまで…力のコントロールもかなり上手く出来るようになりました。 恐れていたものを実際に体感して知ったことで、恐れていた物との付き合い方が分かったんです。(召喚した薄桃色の触手におかわりを注がせてみたりしながら)&br;私も…少しでも貴女の力になることが出来たのなら、嬉しいですね。 最悪の結果にならなくて本当に良かったです…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-02 (土) 21:47:21};
---……例えば世間の乙女は、お酒に酔った上でイケメンに抱かれるよりもちゃんとシラフで抱かれたいものだろう? そういうものだよ&br;(コーヒーを注ぐ触手をジッとみていたが)……やっぱり可愛くはないね、残念ながら…! ボクがお土産に持ってきた[[オランジェット>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087990.jpg]]は食べるのかな?&br;まぁそう言いつつボクはティレットの口にあーんするんだけれどね。はい、あ〜ん…(持ちやすいスティック状の菓子をティレットの口へ!)&br;……少しなんてものじゃないさ? 君の声、夢の中のボクにしっかり届いた……それがどれだけ心強かったか、簡単な言葉で言い表したくないほどに -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-02 (土) 21:55:51};
---&color(darkmagenta){ふっ、ふふ…イケメンですか。 ええまぁ…確かにそうかもしれませんけど。&br;(コーヒーを注ぎ終えた触手はくねくねと抗議するように揺れる。吸盤のないタコ足のような、つるっとしてシンプルな形状の触手は、普通に食事が出来る形状ではなさそうだ)&br;あら、慣れると結構愛嬌があって可愛いんですけどね…? あ、あーん…(少し照れながら、差し出されたお菓子をはむっと咥える)&br;突然怪しい幻影が現れた時は驚きましたけど…そうですか、ちゃんと…届きましたか。 そして…貴方はとどまる事ができた…私としては、これ以上嬉しい事はありません。(甘苦く、爽やかな風味を噛み締めながら、満面の笑みを向けて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-02 (土) 22:25:39};
---え?イケメンよりも同性がいいって? やだこわい(棒読み) ティレットは触手も飼っているし、マトモな性癖を想定しない方がいいみたいだ。ふふっ…&br;幻影か。他の人にも聞いたのだけれど、ボクの先生はどうやって幻影を君達に寄越せたのか……ボクはまるで分からないんだよね&br;まぁ先生はボクと違って一流の魔女だし、何かしらの方法を使ったんだろうけど……(もぐもぐゴクゴク) ふぅ…まぁそれは置いとこう&br;これ、返しておくよ。もうボク達には必要ないからね……(録音機をカウンターに置いた) -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-02 (土) 22:52:08};
---&color(darkmagenta){……好きになったら性別は関係ない、とは思ってますけどね?(にっこり) 触手はあまりいかがわしい事に使うつもりは… まぁ先日、人に襲い掛からせたりはしましたけど…&br;どうも、口ぶりからすると既に肉体を失っているような…そんな雰囲気でしたが。 条件によって発動する魔術だったのか、それとも…(まだまだこうした魔術については門外漢だ、推測はできてもそれを考察する事は難しい)&br;最初、「彼女」が声を吹き込んだ時は上手く行くかどうか心配でしたけど…杞憂だったようで何よりです。 これも…大事な思い出としてとっておくことにしましょう。(声を録音した円盤を保管用のケースに収め)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-02 (土) 23:39:30};
---…………ティレット、くれぐれも触手の悪用は自重しようね?(色々な意味で釘を刺したくなった)&br;ふふっ…そんなもので思い出になるのならどうぞ。もっと有効な使い道があるだろうけどねー…(アイスコーヒーを飲み干して、一旦沈黙――)&br;ねぇティレット……君は、いつから「魔弾」として活動を? (これまでは敢えて踏み込まなかった話だ。こうして切り込むのは裏リネの影響か…?)&br;魔弾という伝説の暗殺者についても調べたけれど、活動期間を考えるに君は2代目なのかな -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-02 (土) 23:56:49};
---&color(darkmagenta){ああ、いえ…裏の仕事で使っただけですのでご心配なく。 普段はこうしてペット兼お手伝いさんですから。(すべっとして生暖かな触手を指に絡ませてじゃれたりしながら)&br;どんなものでも、貴女を助ける過程で生まれた大事な思い出ですから。 有効な使い道…ですか。(ふむ、と思案したりしながら)&br;……私自身が実際に仕事を始めたのは去年の2月ごろからです。 それまでの実績は…全て私のおじいちゃんのものですよ。(指差す先…カウンターの脇には、口髭をたくわえ、やたら眼光の鋭い強面の老人の写真が飾られている)&br;実はそれ以前から、おじいちゃんと一緒に観測手として仕事には同行していたんですが… おじいちゃんが亡くなったのを機に襲名する事にしまして。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-03 (日) 00:22:14};
---「えぇ〜?触手とかエロ目的に使ってこそじゃん!」 って、ゲフンゲフン……すみません雑音が混ざりました。そうですよね、ティレットが悪用するわけ――&br;(有効な使い道、と聞いて思案する相手を一瞥すると)……ティレット、犯罪だけは駄目だからね? (言い知れない不安が湧いてくる魔女であった…)&br;そう、去年からなんだ……夜に君と戦った記憶を振り返ると随分と戦いに慣れていた様子だっただけに意外だ&br;……お爺さんのことは、好きだったの? (彼の跡を継ぐほどお爺ちゃん子だったのかなと推測) -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-03 (日) 00:33:31};
---&color(darkmagenta){……なかなか面白い状態になってますね、リリネさん。(突然混じる「彼女」の声に思わず苦笑を漏らす)&br;いやー…ええ、人殺しをしている時点で犯罪者ではあるんですけどね。 流石に性犯罪者になるつもりは…&br;それはきっと…酒場の依頼をこなしていたせいでしょう。 それに…練習の成果、と言うのもあります。 練習で出来ない事を実戦で出来る…なんて例はなかなかありませんから。&br;…おじいちゃんは、私にとってたった一人の家族でしたから。 私を拾って…大事に育ててくれて。魔族だって分かっても自分の孫だって言ってくれて… いっつもそんな怖い顔でしたけどね。(そう言って、懐かしむような笑みを向けて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-03 (日) 01:13:08};
---こう見えてそう不便でもないんだよ? ボク自身、前より素直になったお陰か彼女のストレスも溜まらずに意外と大人しく見学してくれてるんだ&br;……ちなみに、あの超巨大触手召喚も練習したの? (※目下気になるものはどうしても触手に偏る事案)&br;ふふっ……確かに、写真で見ると厳しそうな御仁だね? でも、君はそんなお爺さんの跡を自分の意思で継いだわけか…&br;とても、絆を感じる話だ。暗殺者に進んでなろうなんて普通なら首を傾げる所だけど…ティレットの場合は納得かな -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-03 (日) 01:39:16};
---&color(darkmagenta){それは何より。 奔放なのは悪いこととは言いませんが…大人しくしていてくれるのはありがたいですね。 確かに、リリネさん自身も前より感情表現が豊かになったといいますか…&br;………一応、何が出てくるかくらいは試しはしましたけどね。 あの場で本当にどうしようもないレベルの怪物が出てきたら街が大変な事になってましたし…&br;なにをするにもずっとそんな顔ですよ。 お客さんの応対のときも、ご飯を食べる時ても、寝顔だって。 私に狙撃や職人仕事を教えるときもスパルタで… でも、心無い人ではありませんでしたから。&br;何より…どんな形であれ、誰かを救える、誰かの役に立てるだけの技術を持ちながら、見て見ぬフリをして生きていく…なんてことも出来ませんでしたからね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-03 (日) 02:33:08};
---(試したんだ……しかも試した上で採用したんだ……「やはりエロなのでは?」 やめて、駄目押ししないで…! ←このように脳内で会話ができるようになったがどうでもいい)&br;いいなぁ、すごく渋いお爺さんで……ボクも会ってみたかったよ。小説とかだとそういうお爺さんって漏れなくナイスキャラしてるから羨ましい…!&br;ボクの父さんもそういう渋路線を希望したいところだ、ふふっ……よし、今日はティレットについて理解が深まった。嬉しい(うんうんと頷き) -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-03 (日) 17:33:20};
---&color(darkmagenta){(なにやら不思議な間を見せるリリネに不思議そうに小首をかしげる夢魔。なお、触手は絡みついた時点で吸精できるのでR-15くらいです)&br;近寄りがたい雰囲気の人ではありましたけど…ええ、多くを語らず謎めいていて…親しい者にだけわかる愛嬌もあって。 魅力的といえばそうだったかもしれません。&br;リリネさんのお父さん…どんな人なんでしょうね。 海魔のおじさま…?(ポセイドンみたいなのを想像する)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-03 (日) 20:21:15};
---なんか、友達の家族って妙に新鮮で魅力を感じる現象があるよね?ふふっ……え、ボクの父さん?&br;それは会ってみないことには分からないね。先生は知ってたみたいだけど、詳しくは聞いたことないからなぁ…何となく、気が引けちゃってね&br;やっぱり直接会った時の楽しみにしたいっていうか、うん。多分そんな感じ……それじゃ、今日はもう遅いから帰るね〜? -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-12-03 (日) 21:30:21};
---&color(darkmagenta){私の本当の両親は…どんな人だったんでしょうね。 そんな話をしていたらだんだん気になって来ました。&br;会いに行くのも大変なところに居る…というだけできっと凄い人だというのは分かりますが…素敵な人だといいですね…(どうしても海神系の逞しい髭面のおじさんを想像する夢魔である)&br;ふふ、この前のようにお泊りして行ってもらってもいいんですよ?(などと笑って言いながら見送る夢魔であったという)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-12-04 (月) 00:55:55};
-海…海か…皆は元気に、海で楽しんでるんだろうな…(しまったな、せめて水着見るために8月出発が良かったかと内心思いながら)&br;…まぁ、最後に…ティレット…最後の補充に、きたぞ…(レンジャーショップのドアを開けて)&br;…とはいえ、あまり使ってなかったからな…さほど、補充する数も…ないんだが -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-29 (水) 22:00:43};
--&color(darkmagenta){ええ、一応…私も水着を新調してみました。 今度泳ぎに行こうかと…(しっかり聞こえてた)&br;最後…? と言う事は…えぇと…リッキーさん、何処かへ旅に…? という事でしたら…今ある分を持って行って貰っても。&br;(目を瞬かせながらも、奥から防水布に包んだ金属矢の束と、革製のポーチに入った炸裂矢…3発入りのものを2セット、出してくる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-29 (水) 22:25:39};
---…そ、そうか…それは、見てみたい…気もしたな…(これくらいならきっとセーフ!と軽く冗談のように)&br;…あぁ、これから南方…その後、東方に旅するつもり、でな…数年は、ここには帰らない…そのつもりだ&br;…実際、助かる…それに、ティレットとしても…残されても、困るともいえるか…(扱う人間が少ない品なだけに) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-29 (水) 22:50:26};
---&color(darkmagenta){ふふ、流石に今ここで着る訳にはいきませんからね…(と苦笑してみせる)&br;数年…ですか。少し寂しくなりますね… でも、人間としては長いかもしれませんが…私のような魔族には短いものかもしれません。&br;いえ…折角作った自信作ですからね。出来る限り持って行って貰いたいんです。 ……あ、そうだ…設計図も写しを作ってありますので、良かったらそれも持って行ってください。&br;旅先で腕利きの職人に出会ったら…そこで作ってもらえると思いますし。(書類入れにきっちりファイリングされた設計図も一緒に出してくる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-29 (水) 23:16:45};
---…いや、流石に着替えてくれ…と言う意味じゃ…なかったぞ?(苦笑いして見せるが、内心肩を落とし)&br;…なるほど、そう言われると…そうかもしれない、な…まぁ、生きてれば…またいずれ、会えるという訳か&br;…ん?設計図も、か?…了解した…と言いたい所、なんだがな…すまん(受け取りたいんだがな、と前置きしてから)&br;…手持ちの荷物が…既に、限界でな…(一人かつ馬も馬車もない旅だけに、設計図だけであっても余裕はあまりなく) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-29 (水) 23:22:15};
---&color(darkmagenta){まぁ…その辺は次にお会いしたときのお楽しみ…ということにしておきましょう。 そのくらいの方が帰ってくる理由にもなるかもしれませんし。(以前よりも少し免疫が出来たのか、そんな冗談も言ってみせる)&br;……あら。 馬も使わずに身体一つで行くんですか? リッキーさんらしい…といえばそうですけど…(ふむ…と少し考えてから)&br;では…この設計図は私が大切に保管しておきます。 もし矢や設計図が必要になったら、その時は…この街に立ち寄って下さい。 お待ちしていますから…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-30 (木) 00:13:07};
---…全く…誤解と、言ってるのにな…まぁ、でも…それなら、期待して…戻ってみるか(肩をすくめてから笑い)&br;あぁ、森を歩くからな…体一つの方が、やりやすいんだ…(馬もいいが、どうしても馬を守る動きも加わるので、それならばという発想で)&br;…それで、頼む…まぁ、ここは俺の…第二の故郷だ、きっと…必ず、帰ってくるさ(自然な笑みでそう告げて) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-30 (木) 00:41:46};
---&color(darkmagenta){ふふふ…ではそういうことにしておきましょう。(こちらもくすくすと声を立てて笑い返し)&br;あまり気は抜けないかもしれませんが…気長でのんびりとしていいかもしれませんね、そういう旅というのも…(この街に根を降ろす自分にはなかなか出来ない旅。少し羨ましくもあり)&br;どうか…お気をつけて。 私はきっと、ずっとこの街で暮らしていると思いますから…土産話をお待ちしていますよ。(にっこりと微笑で応えて、頷いた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-30 (木) 21:44:02};
---あぁ、いいもんだぞ…それに、森の獣や…魔物に、襲われない術は…色々と、持ち合わせるからな(胸を軽く叩いて)&br;…あぁ、ティレットも、元気でな…そして、期待して…待っていて、くれ(そして最後にちゃんと支払い、マントに入れるとそのまま軽く手を振って店の外に)&br;…あぁ、しかし…水着は、惜しかったな…(帰り道、そんな事を呟きながら) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-30 (木) 23:20:20};
---&color(darkmagenta){行きたい所へ思い立ったらすぐにいける…というのは素敵ですね。 私はこのお店があるのでなかなか出来ませんけど…&br;ふふふ…ええ、きっとこの場所にいる事は変わらないと思いますから… またのご来店を、お待ちしています。&br;では、くれぐれもお気をつけて……行ってらっしゃい。(寂しくはあるが、やはり別れ際は笑顔であるべきだと、満面の笑みを向けて)&br;……そして、良い夢を…!(リッキーを見送ると、設計図を保管用の金庫に大切に仕舞う。レンジャーの男の思い出と一緒に…)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-30 (木) 23:42:03};
-&color(darkmagenta){水着…こんな感じでいいでしょうかね…(試しに着てみたりしながら)}; -- [[ティレット>FA/0007]][[(水着)>ロダ3:033365.jpg]] &new{2017-11-27 (月) 22:53:40};
--&color(darkmagenta){………よし。 今年は泳ぐ…!(夢魔は胸に決意を抱いた)}; -- [[ティレット>FA/0007]][[(水着)>ロダ3:033365.jpg]] &new{2017-11-27 (月) 22:57:38};
-(カフェにお誘いし、一緒にお茶をしながら)・・・・・・・・(なんだかそわそわ落ち着かない様子で胸を抑えている・・時折ちらちらとティレットの・・胸のあたりを見たりして) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-26 (日) 14:27:46};
--&color(darkmagenta){……?(カフェに連れ出され、冷たいお菓子のようなフラペチーノをつつきながら、リリアの落ち着かない様子に少し首をかしげたり)&br;(徐々に暑くなる季節、目の粗いサマーニット越しに見えるキャミソールの胸元は、女性的で豊かに膨らんだラインを強調している)&br;……あの、何か…気になることでも…?(前髪のせいでリリアの視線を正確には捉えられないが…妙なむずがゆさのような感覚をそこに覚えて、聞いてみる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-26 (日) 14:40:49};
---(ざくざくとストローでフラペチーノを突っついて溶かしながら・・気づけばじっと見てたりして)&br;ふぇぇっ!?・・・ぁ・・い・・・いえ・・その・・・(問われて初めて凝視してたことに気づいた・・そんな調子で慌てたりする)な・・なんで・・・も・・(と否定するが、やっぱりちらちら)&br;(やがて意を決するように)・・・ぁ・・あのっ・・ティレットさん・・に・・・お聞きしたい・・こと・・が・・・あって(言いながら顔を赤く、声もちょっと尻すぼみになり、回りを気にするようにきょろきょろ) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-26 (日) 14:56:08};
---&color(darkmagenta){あ、あのですね… 胸見てる視線って割と分かっちゃうんですよ…(あまりに熱心に見ている様子に、少し胸元をかばいつつ、小声で)&br;……聞きたいこと…ですか? その、もしかして…身体の悩み、とかでしょうか…?(リリアもそろそろそんな年頃だろうか、と、小声になるリリアに顔を寄せて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-26 (日) 15:46:01};
---はぅ・・ご・・ごめんなさい・・・(窘められればしゅんと肩を落とす)&br;そ・・その・・・(顔がよればこちらからも寄せて、耳元でこそこそと)お、おっぱい・・が・・・服にこすれて・・痛くて・・・ティレットさん・・は・・どうしてる・・・のかなって・・・ -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-26 (日) 15:49:33};
---&color(darkmagenta){いえ…まぁ、慣れてますから…(街を歩いていても良くそういった視線は感じるらしく、苦笑と共にフラペチーノを吸い)&br;あ、ああー…… なるほど… するとそのー…先っぽのあたり、少し膨らんできてる感じじゃないです?(少し遅めかな、などと少し思ったりもしたが、真剣な様子にこちらも真顔で頷き)&br;えーと…今、下着は…普通のシャツみたいなものですよね。 私も最初はそうでしたけど…ブラトップっていう…こういう、キャミソールみたいな下着がありますから…お店で合ったサイズのを買うといいですよ。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-26 (日) 16:09:43};
---ぇ・・・ぇぅっ・・・(察せられるとやっぱり恥ずかしくて・・顔を赤くしてうつむく・・でも言い当てられた通りでもあり、ぶんぶんと首を上下にふる)&br;ぶ・・ぶら・・・とっぷ・・?(な・・なるほ・・ど?と頷くも)・・・お、お店に・・行けば・・・ある・・んです・・・ね?(と、どこかまだ不安げで) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-26 (日) 18:47:19};
---&color(darkmagenta){うん、大丈夫…大丈夫ですよ。 女の子ならきっと誰もが通る道です… 私も12,3歳くらいまでは小さかったんですから。(そこからどんどん成長して今に至る)&br;ええ、胸のところに柔らかい裏地が入っていて…胸をカバーしてくれるようになってるんです。ランジェリーのお店でジュニア用って言うのを探せば… そういうところは店員さんも女の人なので、聞いてもいいと思います。&br;……コツは恥ずかしがらずに店員さんに聞いて、試着もして買うことです… 恥ずかしがって焦って買うとブカブカでダメだったりするんですよ… 経験者は語る、と言うやつです。(胸元を押さえ、苦笑を浮かべて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-26 (日) 19:14:41};
---ぁぅ・・ぅっ・・・だ・・誰・・・でも・・・へ、変じゃ・・・ない・・です・・・?(不安げにおろおろ)&br;(ジュニア用・・ジュニア用と呟きながら明らかに気負い過ぎてる)は、はい・・・きいて・・試着も・・・して・・・(うん・・うんと頷いているが不安と羞恥でガチガチになってたりして)てぃ・・ティレットさんの・・時も・・・大変だった・・ですね・・・ -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-26 (日) 20:05:18};
---&color(darkmagenta){そうですよ。 私や他の人…ほら、そこのウェイトレスさんや、あっちの席の女の人だって…最初から胸が大きかったわけじゃありませんから。 それとも…リリアさんは大きくなりたくないですか?(不安げな様子にそんな事を言ってみたり)&br;……私の時は…リリアさんと同じように恥ずかしがってたせいで、本で調べたりトライ&エラーの繰り返しでした。(そして、あまりに緊張している様子が少し気になり)……良かったら一緒にお店まで行きましょうか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-26 (日) 20:29:11};
---い、いえ・・・そんな・・事はない・・ですけど・・・(やはり女性らしいシルエットというのに憧れはあるが、自分の体の変化というのは気になってしまったりして)&br;・・・っ・・そう・・・なんですか・・・ふぇっ!?・・い、いいん・・・ですか?(心強いという風に躊躇いがちに顔をあげて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-26 (日) 20:58:58};
---&color(darkmagenta){ある日突然…それこそ魔法みたいに大人になるわけではありませんから。 きっと、これからどんどんいろんな変化が起こって… そうですね、少なくとも3年くらいはかかって体が出来上がっていくんです。&br;例えは悪いですけど…おたまじゃくしに足が生えて、手が生えて…カエルになっていくのと同じで、途中の姿は少し心配になるかもしれませんけど…最後はちゃんと大人になれますよ。&br;…ええ、私でよければ…ですけど。 行きつけのお店も教えてあげられますしね。(フラペチーノ片手に笑顔で頷き)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-26 (日) 21:42:30};
---3年・・・(その間にどんどん体が変わっていく・・今まさにこの胸で起きている様に・・・どんな風になるのか・・形は変じゃないか・・いつか笑われたりしたらどうしようとか不安は尽きない・・何せ制御できる物ではないのだ)&br;(それでもそういってもらえると少しは気持ちも楽になる気がして)・・・はい・・(と、おずおず頷く)&br;え・・えへへ・・・心強い・・です・・・相談して・・よかったなって・・・(肩の荷が下りたようにホッとした笑顔を浮かべながらフラペチーノを突っつく)よ、宜しく・・・お願いします(と、改めてぺこり頭を下げた) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-26 (日) 22:23:53};
---&color(darkmagenta){変わっていくのは怖いかもしれませんけど…でも、考えてみて下さい。 今みたいにリリアさんを子供扱いする人は誰も居なくなるんですよ?&br;大人と同じ目線で見てもらえるようになる…ということです。(時々幼げに見える大人が居たりする事は伏せておく)&br;ふふふ、こういうのは…先輩に聞くのが一番良いですからね。 では…これから? それとも…一度日を改めましょうか?(リリアにも準備などがあるかもしれない。残り少なくなったフラペチーノを吸いながら、訊いてみる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-26 (日) 23:02:07};
---・・・子供・・扱い・・・(そうされる事を不満に思った事など・・・いや・・ある・・大事な事を話してもらえない時・・大変な時に頼ってもらえない時・・・決まって出るのは自分がまだ幼いからだと)&br;・・うん・・(さすりと、膨らんで来て、ちょっと痛い胸を抑える・・・大人になれば‥変わるのかもしれない)がん・・ばって・・・みます&br;はっはい・・・えと・・(これから・・と言いたいところだけれど・・・やっぱりちょっと怖い・・日を改めてという事でお願いして・・・) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-27 (月) 02:00:06};
---&color(darkmagenta){リリアさんはこれからが成長期…ということですからね。 もしかすると…私みたいに胸やお尻が育つかもしれませんし、私より背が高くなるかもしれません。 もちろんそうならない可能性だってありますけど…&br;私の友人が言ってました。『未来の事まで全部分かったら、生きる楽しみなんて無いじゃないか』って。(そう言って、にっこりと微笑んでみせる)&br;分かりました、ではまた都合の良いときに… 心配しなくても、気楽に構えていれば大丈夫ですよ。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-27 (月) 21:16:27};
---どう・・・なるんでしょう・・ね・・・(あまり変わらないのではと思いつつもちょっぴり期待もしてしまったりして)&br;・・です・・・ね・・・でも・・やっぱり不安・・・ですよぅ(へぅぅと頭を抱えたりして)ん・・その・・・時は・・・宜しく・・お願いします(そうぺこりと頭を下げて・・・改めてフラペチーノの残りをやっつけにかかるのでした)ぇぅ・・・(冷たくてキーンとした) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-27 (月) 22:43:07};
---&color(darkmagenta){…きっと、素敵な女性になれますよ。 綺麗になりたい…と願い、努力する事も大事です。(自分も通ってきた道だけに、うんうんと頷きながら)&br;ふふふ、思い切ってみれば案外簡単な事なんですよ、これが。 楽しみにしておいて下さい。(頭キーンするリリアを笑って眺めつつ、こちらも名残惜しげにカップを空にするのだった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-27 (月) 22:51:20};
-&color(darkmagenta){(力加減と器用さのトレーニングをかねて触手に卵をお手玉させる…)&br;……あ。(何回かは上手くいったが力加減を間違って一個潰れた。朝食はスクランブルエッグになった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-25 (土) 15:07:26};
- 
- 
-こないだ話したとおりだ、今…シューティングレンジは空いてるかい?(どういう訳か、バイオリンケースを手に来店する)&br;それと、注文しといた45口径があると尚助かる。 -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-21 (火) 21:45:43};
--&color(darkmagenta){……ええ、丁度他のお客さんもいませんし。 …なるほど、それが…?(自分も仕事道具の運搬にチェロケースを使う事は多い。サイズ的には短機関銃だろうか、と推測したりしながら)&br;ひとまずは…100発。 元々扱っている弾ですから追加が必要でしたらまだありますけど…(と、50発入りの弾箱を2箱積んでみせ、地下へのドアを開ける)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-21 (火) 21:54:24};
---流石に銃むき出しで職人街をうろつくのは、今後のことを考えると宜しくないよなーって…ケースも銃も借り物なんだけどな。&br;あぁ、それだけあればひとまず大丈夫だと思う。足りなくなったら帰りに買ってく形で…(ティレットに続き、地下へと下りていく)&br;地下ならそれなりの距離のレンジが確保できるってことか…どっか店の外にあるのかなと思ってた。 -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-21 (火) 22:02:01};
---&color(darkmagenta){帯剣と同じで冒険者を装えば割とゆるいですけど、物々しいと流石に目に付きますからね…&br;……それ、結構消費も多そうですから予備は多めにあった方が良さそうですね。(階段を下りた先は、電動レールを備えたそれなりに本格的なレンジ。奥まで30mほどだろうか)&br;主に拳銃用の距離ですが…防音も効きますし、いつでもすぐに試射が出来るというのは便利なんですよ。(と、等身大のマン・ターゲットタイプの標的をレールにセットしながら)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-21 (火) 22:25:29};
---とはいえ、予備弾まで山ほど持っていったら重たくってしょうがないよな…撃てば撃つほど軽くなってはいくけど&br;こりゃ凄い…ちゃんとターゲットの距離を調整できるのか!(感心した様子でケースを置き)&br;元よりきちんと狙って当てる、ってのはボクの領分じゃない。それこそ10m以内で撃つような状況しか想定してないから問題ないさ(ケースを開けると、中には簡単に分解されたトンプソンM1921 それを組み立て始める) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-21 (火) 22:37:36};
---&color(darkmagenta){撃ち始めると早いですからね… 実戦でマガジンに込めなおす余裕はありませんから、何本分かは持っておいたほうが良いでしょうけど。&br;ええ、横に動かしたり…起き上がるタイプの標的を置いたりする事も出来ますよ。(壁の有線リモコンを手に取り)&br;なるほど、タイプライターですか… ではひとまず…10mくらいで良いでしょうか。(スイッチを押せば、モーターが駆動してマン・ターゲットを10mの位置まで引っ張っていく)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-21 (火) 22:52:32};
---今日は持ってきてないけど、予備マグは何本かある。それに、ドラムの方は給弾不良起こす可能性あるしな…&br;至れり尽くせりだな…路地裏で空き瓶空き缶並べて撃ってたのを思い出すけど、えらい落差が…&br;いっぱい弾が入って連射できるやつ、という注文でこれが来た。こないだの保弾板のよりはボクの趣味に合うな…あぁ、そこから始めるよ。&br;(ドラムマガジンに弾を込め、蓋をしてからゼンマイを巻き…溝に合わせて銃に装着する)…よし、こっちは行ける。 -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-21 (火) 23:05:38};
---&color(darkmagenta){やはり電気を使えるというのは便利なんですよ。それに…こういう工作はおじいちゃんの代から得意ですからね。&br;こういうものの何が面倒かと言うと…弾込め作業ですね。装弾数が多いほど悪夢のような作業に… しかもそれがものの数秒でカラになるんですから。(形になったサブマシンガンを眺めてため息をつく)&br;ですが確かに近距離でその火力は脅威以外の何物でもありませんね。 近づきたくない火器の一つです。&br;…こちらも大丈夫です、いつでもどうぞ。(一応イヤープロテクターを装備して、少し下がる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-21 (火) 23:16:42};
---100発入るドラムマガジンもあるって言われたが、流石に断った…銃本体が重くなりすぎる!弾込めはほんっとに地道な作業だよな…&br;どうしても、少ない頭数で多数を相手に…ってなると、こういうモンが要る。肉切り包丁の一振りより、ずっと広い範囲をなぎ払えるし…&br;オーケー、それじゃ始めるよ…(ストックを肩に当て、2発、3発と指切りで軽く連射する 毎分800発の連射速度では、殆ど1発分の銃声に聞こえ)&br;…ん、銃が重たいからか…思ったほど暴れないな(ターゲットの中心を狙っているようだが、続けるうちに段々と上に着弾していくようになり) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-21 (火) 23:31:53};
---//すみません、今日はここで文通スイッチONになります…! -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-21 (火) 23:33:52};
---&color(darkmagenta){一発20g程度でも50発で1kg、100発なら2kg… そこに鋼鈑製のドラムマガジンそのものでさらに1kgほど増えますか… 筋トレには良いかもしれませんが。&br;……つまり、その予定があるという事ですか。 まぁ、火力はあるに越した事はありませんが…(果たしてそれだけで足りるだろうか、と少し心配にもなる)&br;(空気を振動させるような高速の連射音。その火力を目の当たりにして、ほう…と声を漏らす)……それでも反動で浮いてきますから…腹辺りを狙うのが良いかもしれませんね。&br;ライフルも良いですが…こうした銃にはこうした銃の良さがありますね。 たまには撃ってスカッとしてみるのも良さそうです。(破壊的な掃射を見てそんな感想を漏らす)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-21 (火) 23:51:40};
---&color(darkmagenta){//了解です、おやすみなさい!}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-21 (火) 23:52:14};
---元々銃だけで5kgあるのに更に追加だもんな、鍛えるにしても何か別の方法がいい…&br;多分相手の殆どはゾンビさ、前の地下遺跡がらみの件でね…それに、ボク一人が全てに対処する訳じゃない。&br;ん、なんか結局跳ね上がった分を勘定に入れて狙うってなると…やや下から撃ってく様になるんだな(試しに下腹部辺りを狙うように撃ってみる 最後の着弾がちょうど胸中央あたりを捉え)&br;…ティレットも撃ってみるかい?ボクはもう1挺試したいやつがあるんでね -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-22 (水) 20:36:23};
---&color(darkmagenta){予備のドラムマガジン一つ持つだけでも拳銃二丁を余分に持つようなものですね…&br;ああ…そういうことでしたら45口径の速射は効果が高そうです。 すると相手は例の…軽機使いですか。&br;生身相手ですとそれが良いでしょうね。 ゾンビ相手なら胸から頭を狙っても良いかもしれませんが…&br;ふむ…良いんですか? では…(自分の分のターゲットを隣のレーンに吊るして、同じく10mほどの位置にセットしてみる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-22 (水) 21:34:44};
---どっちがいいのか分からなくなってくるな… あぁ、だから銃を持った相手はそう多くないって考えてる、あいつに味方がいるとしても少ない。&br;じっくり狙う時間があるなら、頭が一番いいんだろうな…内心、ゾンビが相手でよかったって思ってる…(セーフティをかけてから、ティレットにトミーガンを渡し)&br;おかしな話だと思われるかもしれないけど、最近…人を撃つのが辛くなってきた。躊躇いが出るっていうか…前はこんな事なかった(後ろに下がりつつ、コートの中から出したマガジンに弾を込め始め) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-22 (水) 21:52:43};
---&color(darkmagenta){お話にあったあの軽機…やはりウィークポイントは作動の危うさですね。 特に弾倉の設計の悪さが大きな要因のようで…銃弾を浴びせるなりして変形させてしまえば、かなり高確率でジャムを狙えるかと。&br;……私も、人を撃つ時は未だに少し緊張はしますよ。 むしろそれが…一般的な感性なんだと思いますよ。(ずしりと重みのある短機関銃を受け取り、軽く上下に振ってみて)&br;それだけ、貴方が普通の人に戻ってきている…ということです。(しっかりと肩付けで構えて3発ほどの指切りで試してみる。鳩尾から首元辺りに散る着弾)&br;ですが…同時に不安な要素でもあります。 それが躊躇となり、隙を生まないか…くれぐれも気をつけてくださいね。(腰だめに構え、腹から頭までを薙ぐように撃ってみる。慣れれば身体を開き、フォアグリップを尻尾で保持して)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-22 (水) 22:19:57};
---ティレット並みの腕があれば、積極的に狙っていけるかもしれないけど…やってみる価値はあるか。&br;やっぱ、それで普通なんだよな……最初にここに来て、銃の改造を頼んだ時は そんな風には感じなかった。&br;普通になってきている分、弱くなってる…って気はボクもしてるな、本当に撃つべき時に迷って撃てないんじゃないか…って。&br;(最初の着弾を見ながら)…いきなり中央に全弾命中とかする訳ではないんだな、ティレットほどの腕があっても。(そんな部分についてはちょっと安心したようで)&br;心配してくれるのは有り難いけどな、ティレットはこれからも続けていくんだろう?そんな葛藤を抱えたままで…何年も。そっちの方が心配になる…って、なんだその斬新な射撃スタイル!? -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-22 (水) 22:34:58};
---&color(darkmagenta){これだけばら撒けば、まぐれ当たりが命中する事もあるかもしれませんし…近づくのは難しいかもしれませんが、あの肉切り包丁の背でも叩きつければ…&br;ですが…逆に命の重みを感じる事が出来ます。 これまでに脅かされた命、これから脅かされるであろう命… 貴方が本当に撃つべき敵。撃たねばならない敵…&br;流石にフルオートの精度までは。ですが…重さで暴れにくいというのはよく分かりますね。(自分でも着弾を確認しながら、確かめるように銃を揺すってみて)&br;……個人的には、その葛藤は失ってはいけないものだと思っています。 何の感情も無く、機械的に人を殺すようになってしまってはいけない…そう思うんですよ。 人を殺す時はあくまでも人間であるべきだと…&br;ふふ、便利でしょう? こうした銃ならそこまでの精度は要りませんしね。(尻尾での制御も概ね良好なようで、横薙ぎにも撃ってみたり)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-22 (水) 23:14:03};
---そういうモンを見極めて、瞬時に判断して引き金を引く……なぁ、これって思ったよりもずっと無理難題なんじゃないか…?(そんな事を先代の魔弾はやっていたのか、と考えながら)&br;重いのもデメリットだけじゃないんだな…でも、揺するたびに弾が中でがちゃがちゃ言ってて少し不安になるな、それ。&br;そういう、もんなのか…。相手を殺すときは、自分の感情も殺して悪に徹するべきだと思ってたけど…随分、楽な道を選んでたんだな、ボクは。&br;こんな変則的な撃ち方されたら相手も困惑する… さて、ボクも見てるだけじゃなく続けよう。…ん、やっぱこっちのが軽くていい&br;(隣のレーンに戻ると、構えるのはロングマガジンのガバメント しかし今まさにティレットが使っているトミーガンと同じフォアグリップがフレーム下部に付けられており) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-22 (水) 23:24:17};
---&color(darkmagenta){撃つと言う決心さえあれば、その点を判断する事に関しては…狙撃手はまだ楽ではあります。 ただ…戦闘体勢にもなっていない、油断した相手を撃つ事に慣れる必要がありますが…&br;……確かに、信頼性に関して言えば少し不安になりますね。それに…隠密行動も少しやり辛そうです。(やはり狙撃手としてはそこが気になる様子)&br;もちろん、それも一つの方法ではありますけど…マースさん自身がよくわかっていると思います。 それは結果的に自分の中に…「自分ではないもの」を生み出してしまう… やがてそれは増長して自分自身を蝕んでゆく…&br;(尻尾を用いた射撃を一通り終えてマガジンが空になると、トミーガンをテーブルへと置いて)……ふむ? &ruby(フォーティファイブ){45口径};にしては… ……もしかして、それもですか?&br;(いかにもな物々しさに、マシンピストルかと)……似たようなものでしたら、うちにもありますが…(モーゼルのシュネルフォイヤーモデルをラックからとって見せる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-22 (水) 23:54:45};
---むしろさ、狙ってる最中に相手と目が合ったら…さぞかしぎょっとするだろうな。無防備な相手を撃つってことへの抵抗か…でも、どのみち撃つんだよな…&br;こういう銃は、自分の居場所を猛烈にアピールしちまうからな…隠れてどうこう、ってのとは真逆を行くことになりそうだ。&br;あぁ、自分の心をごまかし続けると、段々壊れてくる…しまいにゃストレスに感じていたものを、楽しもうとし始める。(自分が足を踏み入れかけた領域を思い出しながら)&br;そういう事、万が一の為のバックアップだけど…(試しにフルオートで撃ってみると、予想以上に跳ね上がり)うっわ、しっかり握ってないとダメか…&br;あぁ、それって…ストックをつけて安定させられる類か… 弾の互換性がありゃ、そっちも面白そうだけどな。ストックそのものがホルスターにもなるんだろ…? -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-23 (木) 00:05:47};
---//そして再び文通スイッチオンであります…長々と申し訳ない! -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-23 (木) 00:09:17};
---&color(darkmagenta){スコープも使わずに狙っている相手と目が合ったら…それは確かに怖いですね。同じ能力でも持っているのかと疑いたくなります。&br;おじいちゃんは70年も…照準の先にそんな相手を見続けて居たんでしょうね。 こうした仕事をする人間にとって…精神のバランスのとり方というのは永遠のテーマなのかもしれません。&br;(派手に跳ね上がるマシンピストルを眺めて)……流石にその重さでスライドの軽さとストロークの短さ…厳しいですね。 弾幕で押し切るのが正しい使い方なのかもしれませんが…&br;ええ、火力もありますしホルスターを兼ねたストックが装着できるので…いざと言うときのバックアップや簡易的な狙撃にも使える代物です。 残念ながら45口径と弾の互換性はありませんし、咄嗟にストックをつけるのは難しいですが…&br;(20連のロングマガジンを装着し、あえてストック無しのフリーハンドで構えてみせる。跳ね上がりに任せて薙ぐような一掃射)…いっそ、跳ね上がるならそれに任せてばら撒く、というのもアリですね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-23 (木) 00:27:22};
---&color(darkmagenta){//いえいえ!こっちもゆっくりペースで申し訳ないです、おやすみなさい!}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-23 (木) 00:29:00};
---そっか、ティレットはスコープいらずなんだったな…確かにその状況だったら怖い。わざと気付いていながら狙わせてくる…(絶対素手で銃弾止めるタイプだ、と)&br;そう考えると、じい様のあの無口さも…最初はああじゃなかったのかもしれないな&br;至近距離で撃つだろうから、多少狙いがアバウトでも…ってのはあるけど、慣れは必要そうだ(やはり、2〜3発の小刻みな連射で癖を掴もうと)&br;確か、そっちのはストックつけて腕のいい奴が使えば…200mぐらい先まで届くとか。しかしそれにしてもでっかいな…&br;(反動を押さえ込まずに、逆に利用するような撃ち方を見て ピコンと頭上に電球が点灯しそうなひらめき)それ、いけるかもしれないな(普段ならば絶対にやらない横に向けた構えで標的の右側から、反動で左へと着弾させ) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-23 (木) 20:17:01};
---&color(darkmagenta){視覚強化の魔術や能力…有り得ない訳ではないですからね。注意はしたいところです。&br;色々調べてみた事はありますが…ここに来る前はどこかの軍に居て、戦争に参加していたとか。 それから始めたのがこの稼業…何か、余程思うことがあったんだとは思います。&br;(見るからにイリーガルさ満点のマースのマシンピストルを眺めつつ) メインスプリングハウジングを細工すればストックもつくでしょうが、やはりそれは隠し持てる大きさであることが重要そうですし…&br;これも基礎設計自体は古いものですからね…撃発位置もかなり高く前方にあるので、否が応でも跳ね上がる構造になっていますから…&br;(マースが同様に薙ぎ撃ち見せれば、笑顔で頷いて) ええ、この距離でしたらそんな撃ち方でも十分脅威になると思います。(同様に残りの弾を薙ぎ撃ちで撒く。複雑なボルトと大振りなハンマーに似つかわしくない速度で撒かれる十数発の弾丸)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-23 (木) 20:56:46};
---同等の力を持った相手が出てくる、って想定もしなきゃいけないだろうな…&br;戦争で、よっぽどの地獄を見てきて何か…変わったのかもしれないな。こんな事なら生前、もっと話しておきたかった…&br;借り物なんで、あんまり弄繰り回すと後で怒られるから…このまま使うさ。うん、やっぱり射撃の事はティレットに聞いて正解だったな…&br;これで次の仕事が多少やりやすくなった筈だ…よし、もうちょい慣らしてみるか!(先の不安を吹き飛ばすかのように、景気良く銃声を響かせる。暫くそうして試射した後、45口径をたんまり買って帰ったそうな) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-23 (木) 21:13:54};
---&color(darkmagenta){それこそ先日の押しかけ弟子のようには行かない…狙撃戦になることも考えないといけませんね。&br;…私もです。聞いて話してくれたかどうかはわかりませんけど…もっと色々、話を聞きたかったです。&br;ふふ…ええ、お役に立てたなら何よりです。 私も久々にこうした銃に触れられていい刺激になりましたし。(モーゼルの弾倉を入れ替えながら)&br;上手く行く事を祈っています。 マースさんならきっと大丈夫ですよ。(半ば願いもこめてそう言うと、今度はストックを装着しての掃射も披露して見せたりしながら…しばし的撃ちを楽しむのだった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-23 (木) 21:50:38};
-&color(OliveDrab){(その幻影は突然現れた。そのシルエットは……魔女のローブを着た女性に見える。魔女の幻影はあなたに話しかけてきた)&br;……あなた、リリネのお友達よね? 良かったら協力してくれないかしら}; -- [[魔女の幻影>個人イベント/睡蓮の誓い]] &new{2017-11-20 (月) 20:22:08};
--&color(darkmagenta){………!(条件反射で思わず銃に手が伸びかけたが、害がなさそうだと分かるとその姿を注視して)&br;彼女をそう呼ぶ…ということはリリネさん本人ではなさそうですね? ……ええ、彼女のためになるならば協力は惜しみませんが…一体…?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-21 (火) 18:47:59};
---&color(OliveDrab){あははは……まぁ撃たれても仕方ない登場はしてるわね、私。仮に撃たれても実体は無いから大丈夫だけど&br;聞いたことはあるかしら? 私はリリネに先生と呼ばれる存在……その残滓。お言葉に甘えて貴女を頼らせてもらうわ&br;(そして幻影は[[内容を語る……>個人イベント/睡蓮の誓い]]あなたは協力してもいいし、しなくてもいい)}; -- [[魔女の幻影>個人イベント/睡蓮の誓い]] &new{2017-11-21 (火) 19:58:01};
---&color(darkmagenta){…だから魔法使いと言うのは厄介なんですよね。 身構えはしても、撃つかどうかはしっかり判断しているつもりです。(空っぽの両手を広げるように肩をすくめ)&br;先生…聞いたことが有る気はします…が、その姿で接触してくると言う事は……(聞きかけて首を振り、質問を飲み込む)……どうやらそれどころではなさそうですね。&br;……分かりました、それがリリネさんの力になると言うのであれば…信じてみましょう。 彼女を助けるためならば…私は何でもしますよ…!(決意を胸に、力強く頷いた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-21 (火) 20:12:16};
-ティレットよ、ちょいとみて欲しいものがあるんだが (ふらっと現れた男がカウンターに置いたのは古い煙管 少し調べればわかるが…) 仕込み銃らしくてな だが、弾が無いんだ、弾が こう言うのってやっぱり特注なのかね -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-19 (日) 12:13:46};
--&color(darkmagenta){これは… へぇ…珍しい。こういうものに仕込むなら刃物が多いかと思ったんですが…(煙管を検分し、興味深げに眺めて)&br;どちらかと言えばこうしたものは自作…になりますかね。 古いマスケットと一緒で、一揃いあれば火薬入れなんかと一緒にバレットモールド…ペンチみたいな形の鋳型もあるはずなんですが…(ノギスで銃口部の直径を測ってみたりしながら)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-19 (日) 12:46:36};
---鋳型なあ…実はそれ、この間縁あって貰ったものでな くれた奴も人から貰ったってんで、本当にそれだけしか手元にないんだよ&br;マスケット銃ねえ…じゃあ、構造自体は単純か 銃口にあった玉と火薬さえあれば使えはするのかね -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-19 (日) 12:59:06};
---&color(darkmagenta){なるほど… こうしたものはその物がワンオフ品だったりして弾の規格もそれ専用だったりするんですが…(銃身の内径を測り、覗き込んで) 驚きましたね、これ…管の部分は拳銃の銃身をそのまま使っています。&br;吸い口を外して火薬と弾を詰めて、火皿からマッチなんかで点火する方式…みたいです。 単発式ですし精々10m先のものに当たればいい程度ですが…弾丸は既製品がそのまま使えますね。&br;この口径だとあまり威力は無いかもしれませんが…(と前置きして、8mmほどの丸い鉛玉の詰まったブリキ缶を見せてみる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-19 (日) 13:26:30};
---融通が利きそうだな…ふむ、蓋の付いた火縄銃みたいなもんか 近間で撃てば問題ないな …いや、使う予定は無いんだが…&br;(鉛玉を一つ摘まみ、しげしげと眺めてみる) そんじゃあ、一回撃てる分だけ買っておこうかね、折角ではあるし&br;…こんなのを使わないで済む方が良いんだがね (眉を上げて笑えば、いくらだい、と尋ね) --  &new{2017-11-19 (日) 14:36:53};
---&color(darkmagenta){火種が必要ですから、咄嗟に撃つ…というよりはタバコを吸うフリをして不意を突く…という感じでしょうかね。&br;一発分だけですか? そういうことでしたら、えーと…こんな物がありますよ。(弾薬包…弾と一緒に一発分の火薬をあらかじめ計量して紙に包んだものを出してくる)&br;…ええ、使わないで済めばそれが一番なんですが。(ふっ、と苦笑を返し)もし撃ったら出来るだけ早めに掃除して下さいね。(一発分となれば駄菓子のような値段だ。逆に言えばその値段が人の命と釣り合うという意味でもある)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-19 (日) 20:32:21};
---火薬の入った煙管で煙草を吸うってのもぞっとしない話だな (冗談交じりに笑い、) へえ、一発分で小分けにしてあるのか 試射用って感じかい&br;この値段で一発、それで巧くすれば人が死ぬ …剣や弓の時代は遠くなりに来、だな (代金を払い、それをポケットにしまい、少し複雑な顔) …なあ、ティレット&br;人の命ってのは、一つで複数人の命と釣り合う物かと思うかい (ふと、そんな問いかけ) 10人殺した物を殺せば、10人の命と釣り合うと思うか? -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-19 (日) 21:06:29};
---&color(darkmagenta){構造は煙管と同じなのでタバコも吸えるでしょうが… まかり間違えれば自殺用になってしまいますね。扱いにはくれぐれも注意して下さい。(苦笑を返して)ああ、そうだ…これもどうぞ。弾込めと掃除に必要になりますから。(と、煙管と同じくらいの長さの金属の棒もオマケしておく)&br;最近はそんな形式の弾薬包すらアンティーク品になりつつありますけどね。 裏を返せば力や知識が無いものでも身を守れる時代…とも言えるでしょう。 ただ…武術や魔術の持つ思想や精神というのは…どんな時代にも必要なものだと思いますよ。&br;……どうでしょう。 人を殺した者を殺したとして…その相手に殺された人間が蘇るわけではありませんからね。死者は死者、何も感じませんし何も語りはしません。 単純な数で量る事は出来ませんが…その10人の家族の溜飲を下げることは出来るかもしれません。&br;過去は変えようがありませんが、未来は変えられます。 もしその相手がまだ人を殺すつもりであったとするならば…奪われるかもしれなかった命を救ったことになりますが、それも未知数ですね。(どうしてそんな事を聞くのか、少し気になったが正直に答える)&br;……結局のところ、自分が相手を殺す事にどう納得するか…それ次第じゃないでしょうか。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-19 (日) 21:44:43};
---出来るだけ使わないようにするよ …ああ、なんか縦笛掃除のアレみたいだな (布を噛ませて、と子供時代を思い出して懐かしくなりつつ、有り難くいただく)&br;思想と精神性、か 俺はあくまで心身の健康って意味で幼年部と少年部を開いたが、武芸じゃなく武道を収めさせるのも大事かもしれんなあ…俺よりも後の代には、そう言う事もありそうだ&br;… …そうだな、失った人は帰らずとも留飲は下がるか …その通りだ (首に手を当ててなんとも複雑な顔をして、それから、) 変な事を聞いた、忘れてくれ (苦笑し、そう言った)&br;俺みたいなのは今更人を殺してもなんとも思わんが、そうじゃなきゃあ、人を殺す味ってのは覚えさせちゃあいかんよなあ… また来るよ、ティレット 火薬と弾丸、有難うな -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-19 (日) 22:16:36};
---&color(darkmagenta){ええ、掃除には同じように布を噛ませて使ってください。タバコも黒色火薬も、筒の中に汚れが溜まりやすいですから。&br;力を与え、力の振るい方を教えると同時に…力を持つ事、力を行使する事の責任を教える事は大事だと思いますよ。 それが無ければただの傲慢な乱暴者になりますから。&br;命を奪うこと、そして命をなげうつこと…そのどちらも、確固たる自分の意思が大事なんだと思いますよ。 私も…目の前で理不尽に命を奪われそうな人がいれば…救うために躊躇無く引き金を引くと思います。&br;ふむ…? まぁこうした話は冒険者なんかしていれば突き当たる問題ではありますからね… 命のやり取りは最終手段、ということだけ… …ええ、また必要な物がありましたら。 …では、良い夢を。&br;(イーリアスの言うのが一体誰のことなのか。少し思いを巡らせながら、男を見送る夢魔だった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-19 (日) 22:37:26};
-&color(darkmagenta){(今までのライフルとは一線を画す、無骨で重厚な自動ライフルと…四角い箱から銃身とグリップが生えただけのような、鉄の塊としか表現できないような代物とを整備し、組み上げる)&br;(果たしてこれを使うような日は来るのだろうか。これで「彼」や「彼ら」や「彼女」の力になれるのだろうか)&br;(重々しい金属音を立ててチャージングハンドルを引き、動作を確認して…今はその時に備える)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-15 (水) 20:22:48};
--''\ばばーん!/'' リリネちゃん参上ーっ★ (※シリアスをブレイクするテンションでストアにカミングしてくる裏人格)&br;なになに、それ秘密兵器? ''ティレっち''見せて見せてー♪ -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-15 (水) 21:35:53};
---&color(darkmagenta){……っ。 貴女は相変わらず騒がしいですね。(心配ごとも丸ごと蹴散らしてくれそうな声に嘆息と共に苦笑すら漏れる)&br;秘密兵器といいますか…ちょっとした試みといいますか。(重厚な自動小銃と…機関銃。どちらも火力と制圧力重視の銃器だ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-15 (水) 21:45:43};
---それって褒め言葉? へぇ〜、にゃんか凄そうな武器だよね〜。「ボク」の方も銃の知識は無いから、私もよく分かんないや〜&br;(ツンツン、と指で機関銃をつつく様子はまるで体長160cmの大型猫かというくらいのきまぐれっぷりである)&br;そうそう、こないだは楽しかったよねーティレっち!(にぱっと笑う) あの日のチミはいい魔族っぷりだったよ!うむうむ…♪ -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-15 (水) 21:54:27};
---&color(darkmagenta){ええ、まぁ…悩みが無さそうだなと。 個人で運用するには過剰な火力と重量ですけどね…それでも、使えた方が戦術には幅が出ますので。&br;(相変わらず「表」とは正反対な様子を眺めながら、この人格がどんなものなのか改めて観察する)&br;…その節はどうも。 ただ、ああして人の範疇を超えた振る舞いをしていると…時々、考えるんですよね。魔族らしさって何なんだろうと。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-15 (水) 22:20:15};
---ティレっちは頭で考え過ぎなのよ〜ぉ? 魔族らしさと言えばズバリ!自由奔放!ごーいんぐまいうぇい!酒池肉林! だよっ★&br;あの夜のティレットなんか、割とそんな感じだったじゃん。抑圧も何もなく、性欲を解放してさ〜?(※決して性欲ではないハズ)&br;……まさに、私は今日そういう話をしに来たのさね。ティレっちって、常に我慢してるでしょー? -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-15 (水) 22:30:18};
---&color(darkmagenta){私はあまり直感に自信がある方ではないんですよ。 計画と準備と思考を重視する性格でして…&br;…力の解放と欲求の開放はまた違いますよ。本能のままに生きるだけなら動物にでも出来ますし。&br;……我慢というよりは…身体は魔族でも、物心ついてからずっと…人間の中で人間として身につけた自我の中で生活していますからね。&br;これが自然体で、人間の中で暮らすにはこれが一番都合が良いんです。 今更他の生活を考える…というのは難しいですね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-15 (水) 23:00:36};
---あっは!それ、昼の私とおんなじだ〜ぁ♪ アイツも勘はにぶちんなんだよねー。うむうむ…(1人で頷いている)&br;んん? 動物の何が悪いの? 人間だって動物じゃない。私からすれば、ヒトは自分達で勝手に難しく生き過ぎてるだけに見えるな〜ぁ…&br;確かに、人間社会で生きるのはそれが都合がいいよね。でもティレットの都合は? 気持ちは? 欲求は? 私はもっと素直でもいいと思う!&br;だってぇ……あの夜のティレっち、すっごく良かったもん! 私はもっと素直になったティレっちの方が好きだな〜♪(にこにこ) -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-15 (水) 23:07:48};
---&color(darkmagenta){さぁどうでしょう…自分の都合だけで争いあわない方法を身につけたからこそ、協力する事を覚えて地上の覇権を握ったのが人間という種族ですから。&br;私にとっては、人間の傍で生きたいという気持ちがあるのでその方が都合がいいですし…欲しい物は全て欲求に素直になれば、力ずくで奪い取れば何とかなる…というものではないので。&br;……貴女は。 リリネさんは何か…得たい物があるんですか? 行き着きたい先が…あるんですか?&br;海魔として…「貴女」として分かれなければならないほどの理由が…あったんですか?&br;(そこが疑問だ。本来リリネが何を目的にこの街へやってきたのか、リリネが海魔として目覚めるのにリリネのままで居られないのは何故なのか。自分はまだハッキリとは知らない。饒舌なこちらのリリネならばあるいは語ってくれるかもしれないと)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-15 (水) 23:42:53};
---覇権ね〜ぇ……未だに地上すら半分くらいモンスターに牛耳られてそうだけどね? (※やったねファンタジー世界!)&br;そっか……私は魔族のティレっちと仲良くなりたかったんだけどな。残念無念〜 (珍しく元気を無くした台詞だった)&br;んにゃ?私? そりゃあ在るさー!アリアリのアリだよーぉ! 私は魔海に帰ってパパとママに再会したいもんっ♪&br;それは昼間の私だって同意見のハズだよっ! でも、あいつのやり方じゃダメダメ!だから私が出歩いて力を高める修行をやっているのだ〜!&br;……まぁ、最近は昼のアイツも魔術の訓練してるみたいだし? そこは評価するけどねぃ…お陰で私も今日はご機嫌だったのよ〜★ -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-15 (水) 23:51:52};
---&color(darkmagenta){それでも単一種族でここまで繁栄している生き物は…恐らく他に類を見ないでしょう。 こんなものまで作るくらいですから。(こんこん、と機関銃を叩き)&br;……それが私という「魔族」だと思ってもらうしかないですね。 私は夢魔の力を使うたび…自我を保ったままで扱える領域が増えていますから。(そう言って肩をすくめる)&br;ご両親に…? 魔海…そこへ行くのに海魔として力が必要…なんですか?(かつて『亀』が言っていた「深みへ潜る」と言う言葉が思い起こされる。果たしてそれとは無関係な話だったのだろうか)&br;貴女は海魔としての進化を促すための存在…と言うわけですか。 …それなら貴女が彼女を指導した方が効率が良さそうな気もしますけど。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-16 (木) 00:19:43};
---促すための存在って…チョー心外なんですけど?! 前も言ったでしょ!リリネのやりたいことが、私のやりたいことって!&br;私からすれば、私こそが正直なリリネだもんねーっ! それと指導ってのは無理ゲーだよ無理ゲー。私が起きてる間は向こう寝ちゃうんだもん&br;手紙のやり取りって方法も教えられたけど……もう視力は完全に私が取っちゃったからあっちに伝える手段もなくなっちった★ -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-16 (木) 00:42:14};
---&color(darkmagenta){でも貴女の方が後から生まれた…言ってみれば妹みたいなものじゃないんですか? 多重人格者の精神構造というのは分かりませんし、貴女達に人間の理屈が当てはまるかは分かりませんけど…&br;……そこで抑圧の中に生きている人間たちの発明品という物があるんですよ。&br;(ごとん、とカウンターの中から蓄音機を出す) これは音声を記録、再生できる機械です。 人によってはもっと進んだものを持っているかもしれませんが…うちは何かとアナログですので。&br;この円盤をセットして、このラッパに向かって喋れば貴女の声が円盤に記録されます。 ……使ってみますか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-16 (木) 00:57:46};
---えーっ?! それも最初に会った時に言ったよー!私は最初から居たって〜…いや、むしろ'''最初は私だった'''まで言ってもいいよ?&br;(確かに裏リネの理屈は正しい。もっと正確に言うならば、元々一人だったものが後天的に分かれたという次第なのだが…それを説明できる者はいないだろう)&br;はいティレっち論破ー! あっ、でもその機械は面白そーっ♪ 見して貸して触らせてぇ〜ん★ (※うぜぇぞこの子!)&br;ここに向かって喋ればいいのね? あー、あー、本日は青姦なり本日は青姦なり。やっほー昼の私!元気してる?&br;アンタの歩み寄りはちゃあ〜んと伝わってるからね? 魔術の修行、乙でありますっ!(ビシッ) そうそう。視力なくって大変かにゃ?&br;でも大丈夫。私が私のために強くなれば万事解決よ! 大体、昼間のアンタは抑圧的で禁欲的で頭でっかち過ぎるのよー…&br;なんつーかこう……マゾ? いやマゾじゃなくて何だっけ…ジバク的…? いや違う…!(※リリネ辞書検索中。夜の方は検索時間にラグが大きそうだ!)&br;そうよ!''ジバツテキ''ってやつよ! なんでああも自分を律しようとするのかな〜ぁ…''自分の気持ちに正直にやって、自分の幸せに繋がるならそれが一番じゃない?''&br;そう!だからティレっちにももっと素直になれって言ったの!(矛先Uターン!) って、なんか話題が最初にループした?&br;うん、なんか飽きてきた……(早) ティレっちー、今晩泊まってい〜いぃ?(ごろごろ) -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-16 (木) 01:11:02};
---&color(darkmagenta){……そうでしたか?(とぼける) するとどこかで理性と本能に分かれた…?&br;(双方極端なのはそのせいなのだろうか。バランスと言うものは無いのかと思案しながら)&br;一番早いのは貴女が半分でも視力を返せばいいんですけどね。ええ、どうぞ。&br;(蓄音機のスイッチを入れ、「彼女」の声を余さず録音する。メッセージと一緒にジョークもおふざけも一緒くたにした、ありのままの声を)&br;気持ちに正直に…ってこっちに来るんですか? そう言われても…(苦笑と共に嘆息しながら、機械を止める)&br;……ええ、構いませんよ。 明日の朝、昼のリリネさんに機械の操作法を教えないといけませんし…その方が好都合です。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-16 (木) 01:34:04};
---……ティレっちって、たまにあんぽんたんだよね?(※ド失礼) 君の魔眼の力を他人に分けようとして、出来る? 視力の割譲なんて普通むりむりカタツムリ〜&br;むぅ、お泊りさせてくれるのは嬉しいけど〜ぉ……また昼の私のため? ムカつくムカつくー! もっと私に構えー!店破壊するぞー!&br;当然ッ 寝る時は添い寝だかんね〜♪(←警戒心/Zero) 大丈夫、ちょっとぐらいなら触っても許すからさ★ ってか私も触るし!&br;(そんな感じのノリで、散々ティレットにじゃれつく裏リネであった……彼女も常に破壊衝動があるわけでもないようだ) -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-16 (木) 01:45:33};
---&color(darkmagenta){魔眼と同じ能力を持ったような催眠をかける…ということは出来るかもしれませんけどね。 せめて記憶だけでも共有できればもっとスムーズなんですが…&br;私にとっては昼のリリネさんのほうが付き合いが長いですからね。 貴女を理解するにはまだ時間が必要です。何から何まで真逆ですし。&br;…夢魔と一緒のベッドに入りたがる人なんて初めて見ました。一応セミダブルですから余裕はありますけどね…&br;(と言うか明日の朝そんな状況をどう説明しよう…と今から不安を覚えながら、やや振り回されがちながらも夜の彼女について理解を深める夜となった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-16 (木) 02:04:29};
- --  &new{2017-11-15 (水) 20:17:26};
- --  &new{2017-11-15 (水) 20:17:21};
-よーぅ、たまには普通に遊びに来たよっと(手には甘い匂いの香る紙袋を抱えて)&br;いっつも何か頼んでばっかだったかんね。ほいおみやげのエクレア(紙袋を差し出して) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-11-13 (月) 22:18:18};
--&color(darkmagenta){あら…ふふ、いらっしゃい、エルさん。 あ…これ美味しいやつじゃ…!(甘味には敏感に反応する夢魔)&br;(しかし…恐らくカタコンベを取り巻く状況は日に日に悪化しているに違いないことは容易に想像がつく。その上で、こうして明るく振舞っているのだろう。だから…)&br;ええ、たまにはこういうのも… コーヒー、淹れますね。(こちらもそのひと時を共有するべく、椅子を勧めて粉をドリッパーにセットし、湯を注ぐ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-13 (月) 22:51:21};
---たまの息抜きも必要ってね。毎日しかめっ面で書類とにらめっこなんかしてたら体壊しちゃうよ(ケラケラ笑いながらエクレアの袋を開き)&br;うむ、ありがとーう(コーヒー豆の良い香りが漂う中、視線をやれば写真立ての厳しい老人の表情が目に映る)そいやぁ、御爺さんも魔弾なんだっけか。も、って言うよりそっちが元祖か(ティレットの技は年季の入った技術の継承であったな、と)&br;前々からちょこちょことは聞いてたけど、どんな御爺さんだったんだい?(気になってそう尋ねてみる) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-11-13 (月) 23:21:21};
---&color(darkmagenta){…私もたまに精密作業なんかしていると、全部投げ出して逃げてしまいたくなりますね。(皿を出し、エクレアをその上に並べながら苦笑を見せる)&br;ええ、おじいちゃんが亡くなってから正式に跡を継ぎましたが…実際にはもっと前から観測手としてそっちの仕事も見習いをやってました。&br;自分の事はあまり話さない人で…いっつもその写真みたいに難しい顔をしてて。 どうして裏の仕事を始めたのかは…話してくれませんでしたけど。(コーヒーをカップに注ぎ、砂糖とミルクのポットを沿えて出し)&br;……実は、少し…調べてみた事があるんですよ。 ヴァイドマンというのは猟師の家系が名乗る姓で…若い頃は腕を買われてどこかの国で猟兵として戦争に参加していたらしい、と言った程度しか分かりませんでしたけど…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-13 (月) 23:44:10};
---だろうね。ストレスが溜まりそうになったらこうやって発散しないとさ。いい加減参っちゃうし(軽くいいつつも一瞬瞑目 それだけ疲れも溜まっているのだろう コーヒーにミルクと砂糖をたっぷり入れて一口)&br;狙撃手には重要だもんね、観測手。斥候としての意味合いも強いけど(ある種似たもの同士だけ合って共感)&br;猟師が戦争になって狙撃手をやる、っていう話はちょいちょい聞くね。いくら銃が訓練が容易って言っても、普段から扱ってる人との差は歴然だし&br;その戦争の中で思うところでもあったのかなぁ、暗殺者を始めるっていうのは(人を殺す職業と言うのはたやすく選べるものではない しんみりしつつエクレアを食べコーヒーと合わせる) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-11-13 (月) 23:56:45};
---&color(darkmagenta){日がな一日、羊や牛を眺めながら的撃ちをして過ごす、というのも良いですよ。 お勧めのアルバイトです。(その口ぶりと瞑目する様子から、芳しくない事が窺える。冗談めかして言いながら、カップに口をつけて)&br;そうして実戦の場で…位置の取り方、痕跡の消し方、逃走の仕方…そうしたものも教わりました。 今も私なりのやり方は入っていますが、基本はおじいちゃん流です。&br;特に遊撃を担う戦闘猟兵となると、サバイバル技術や斥候術…そうしたものも大事になりますからね。 その戦争で何かあった…というのは私も同じく思っています。きっと…余程の事が…&br;その後、退役してこの街に流れ着いて…お店を開いた、ということだそうです。(はむ、とエクレアを啄ばんで頬を綻ばせながら) それから飛びに飛んで50数年、15年…いえ、もう16年前になりますか。ある日突然、子供の私を拾ってきた…と。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-14 (火) 00:27:48};
---動物は好きなんだけど、どうも動物には好かれなくてねぇ……馬に乗れないのもそのせいで(乾いた笑いで とは言え笑い話を出来るぐらいには余裕はあるらしい)&br;どれ一つ取っても手抜き出来ないね。そりゃ実戦で教わったならかなり厳しかっただろうね&br;事臆病な動物を相手するなら人間より厄介だもんね。……で、それからは店をやりながら暗殺をやってた訳だ&br;その時はまさか拾い子が夢魔だったなんて思いも寄らなかったんだろうね この街じゃよくあることなんだろうけど(つくづくこの街の異常性は他のそれを逸脱してる、と笑いつつエクレアを齧る) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-11-14 (火) 00:42:15};
---&color(darkmagenta){あら…そうだったんですか? うーん、どうしてなのか…意外ですね。(ふむ、と首を傾げつつ)&br;何せ身体を壊すまで…90を超えても狙撃の位置取りと逃走を成功させるような人ですからね。 一種の超人というほかありません。&br;ええ、尻尾が生えてきた時はおじいちゃんが驚いた顔を初めて見ましたよ。(くすくすと笑いながら) 拾われたのも物心つく前だったので、どうした状況で拾ってもらったのかは分かりませんが…&br;……古い新聞記事を探すと、丁度その頃…キャラバンが立て続けに盗賊団に襲われて、金品を奪い、女子供は連れ去って売り飛ばす…という事件が発生していて…&br;…その首領を仕留めたのが「魔弾」だったという話です。(もしそうだとして…自分ひとり連れ帰ってこられたというのは、そういうことなのだろう)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-14 (火) 01:07:25};
---もし大丈夫だったら本気でカウガールのカバーまで考えたかもね。血の匂いが何処かに残ってるのか、あるいは足音がせず急に現れるのが駄目なのか……ううむ&br;ひえー、老練を通り越してるねぇ 大体の人は眼か勘が鈍って引退を決心するものだけど(90まで暗殺者を続けた例は流石に親類にもいない 素直に驚く)&br;盗賊団か……いつの世もそんなのばっかりだよね(昔々の話とは言え、気が重くなるような話だ コーヒーを含んで)&br;孤児が出来る状況としては有りがちだよね、人攫いっていうのは 子供を見捨てられなかったわけか…… -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-11-14 (火) 01:20:43};
---&color(darkmagenta){獣は敏感ですからね… でも私が彼らに怖がられないのは…? うーん…(加えて的撃ちで意味も無くライフルをぶっ放したりしているのだが…謎は尽きない)&br;……もしかすると、最後の数年間は私に全てを叩き込むつもりで…意地になって師匠になってくれてたのかもしれません。……例によって、何も言ってはくれませんでしたけど…(エクレアを啄ばみ、コーヒーをまた一口)&br;……どんな形にせよ、そのままでは路地裏で野垂れ死ぬかするしかない私を…おじいちゃんは助けてくれたんです、きっと。&br;なので…魔弾を継いだのは、自分の技術を人のために使うこともそうですが、返しきれなかった恩を返す…そういう意味もあるんです。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-14 (火) 01:47:04};
---動物にしかわからない何かがあるのかもねぇ……まぁ、そういうわけだからボクは動物は基本遠くから愛でるだけさ だいぶん前の超巨大猫は大丈夫だったっけ……あれだけ大きいと気にならないのかもね(そういえばあの時は飛びついたっけ、と笑いながら)&br;行動で全てを示す、いぶし銀だよねぇ。教えてもらってる方はある程度何か言ってくれる方が嬉しいだろうけどね!&br;うむ……素晴らしい志だよねぇ、そう来るとボクはティレットほど真っ直ぐとは言い切れないかな(割合自分の心持ちの割合が大きいか、と苦笑)&br;うむ、いい話聞けたし、今日はこのへんでね。コーヒー美味しかった!またねぃー(最後に残ったコーヒーをぐいっと飲み干し、手を軽く振って帰っていった) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-11-14 (火) 02:00:47};
---&color(darkmagenta){ああ、巨大猫…羨ましいです… 大きい動物ほど天敵が少なくなりますからね…余裕があるのかも。(巨大猫に乗ったカウガールを想像してみる。ニヤける)&br;そういうところは職人気質の固まりみたいな人ですからね。 でも、無愛想で頑固に見えて、いろんな人に信頼されて好かれていたのも事実で… 私の人生における目標です。&br;志は立派でも、それを貫き通せるかどうかは今後次第…ですけどね。 そうあれるよう…私はこれからも尽力していくつもりです。(照れ臭そうに笑ってエクレアを食べ終え)&br;エクレアも美味しかったです、ご馳走様でした。 今度は…エルさんのお話も聞いてみたいですね、また伺います、では…良い夢を。(にっこりとした笑みを返し、手を振り返す夢魔だった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-14 (火) 02:27:58};
-やあティレット、夢運ぶ君 二人で訪ねるのはこれが初めてだね 広い様でけっこう狭い街だ 実は友達同士だったというのはよくある事なのかもしれない&br;(切り出す前に、すこし照れ笑いして)今回は何というか、ヘンなお願いをしてしまって……お詫びのしるしにお菓子を焼いてもらったんだけど ね、アヴィス? -- [[リュキア>FA/0030]] &new{2017-11-12 (日) 17:26:33};
--(お菓子の箱を抱えつつ)うん。こんにちは、ティレット。今日はお願いを聞いてくれてありがとうね…。(これ、と箱を差し出す) -- [[アヴィス>FA/0077]] &new{2017-11-12 (日) 17:29:03};
---&color(darkmagenta){こんにちは、リュキアさん、アヴィスさん。 …ええ、お二人一緒にお話するのは初めてでしたね。 なんだか新鮮な気分です。(リュキアの表情で訪問の意図は概ね分かる。こちらも少し頬を染めて)&br;お詫びだなんて…友人のためですから。でも…ええ、いただきますね。ありがとうございます。 後で3人でコーヒーでも飲みながら…でもいいかもしれませんね。&br;…では、どうぞ。 二階の寝室の方が良いと思いますので…(お菓子の箱を受け取って、二階へとエスコートする。夢魔の私室、デスクとセミダブルのベッドの置かれた、暖かな内装の部屋)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 17:42:34};
---楽しみは後にとっておくとして……何ができて何ができないのか、君の力を試す役にも立ててくれればと思ってる 前とは違う場所だね(ティレットの後をついていく)&br;今日試すことのあらましは前もって話しておいたよ 僕たちは同時に夢をみて、君が二つの世界をつなげてくれる……そして夢の世界では、空想が現実になり得る -- [[リュキア>FA/0030]] &new{2017-11-12 (日) 17:50:10};
---私たちの夢がつながる…その中で、私の中にある魂たちを、リュキアに見せたい…。眠る感覚は前に掴んだから、今回はすぐに眠れると思う。&br;(二人についていき、ベッドを見て)……まずは添い寝かな?…ん、と(一瞬だけ魔力を励起させ…前に覚えた熱魔法。体温を人間と同じように、36度に上げて)…これで布団が冷えすぎることもないね。 -- [[アヴィス>FA/0077]] &new{2017-11-12 (日) 17:53:59};
---&color(darkmagenta){私のほうも以前より夢魔の力に慣れる機会がありましたので…少しは自信を持って試させてもらえるかと。&br;ええ、まずは性欲というものの体験から… それが上手くいけばいずれはアヴィスさんの深層へ… セミダブルなので二人は少し狭いかもしれませんが、添い寝の形で…&br;(指示を出しながら香を焚く。気分を落ち着けて安眠へと誘うハーブの香り)……その、私の能力の都合上…お二人の行動は隅から見ている事になりますけど、どうかお気になさらず…&br;(真っ赤な顔でそう言って、ベッドの脇に椅子を引く。眼鏡を外して魔眼へと魔力を流し、眠りに導く用意を)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 18:46:47};
---僕もアヴィスも一度はお世話になってるし、君は僕たちの秘密を知っている(持参したマイ枕x2を並べ、ポニーテールを結ぶリボンを緩めて横になる)&br;気にするのも今さらだ それに……これから何があったとしても、それは夢の中で起きたことだ 目が醒めればやがて忘れるか、記憶の底にしまいこまれる……&br;気分はどう? 眠れそうかい?(一人用のベッドに二人で寝ている 頬の傷痕に手を伸ばし、横たわる身体を抱き寄せる リラックスして、黄金の瞳が半眼へと変わっていく) -- [[リュキア>FA/0030]] &new{2017-11-12 (日) 19:04:34};
---私も特に気にしないかな…ティレットには、私の中の夢は一度、見てもらっているし。リュキアと同じ考え…。(ベッドに横たわるリュキアの横へ自分も同じように)&br;うん、大丈夫。一度思考を無にして…そして、自分の中の魂たちに呼びかけるようにして…(静かに、抱きしめられながら、意識を沈ませていく) -- [[アヴィス>FA/0077]] &new{2017-11-12 (日) 19:16:39};
---&color(darkmagenta){……お二人が気にしないのであれば、私は…ええ、そっと見守って胸の奥にしまっておくことにします。&br;では行きますよ…気を楽に… 深い闇の中を抜けて、光の差す方へ…&br;(催眠術のように語りかけながら、二人に手を翳して魔力を込めてゆく。二人同時というのは経験が無い、最初は不慣れにゆっくりゆっくりと、やがてコツをつかめばすっと眠りの淵へ、そして夢の瀬へ…)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 19:25:44};
-んー……どんなのがいいだろうな…(真剣な表情で懐中時計のショーケースを見ているが…どれも女性向けデザインばかりの一角)&br;なぁティレット、メイド服の時ってエプロンのポケットに懐中時計入れるのと、腕時計つけるのと…どっちが機能的だと思う? -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-12 (日) 15:59:35};
--&color(darkmagenta){えーと…そうですね、一部の接客業ではお客さんに「時間」というものを意識させないよう、あえて腕時計をつけない…というものもあるそうです。&br;カフスもつけたりしますし、そうした様式美で言えばやはり懐中時計でしょうか…(熱心に見ている様子に一緒になって首を捻り)&br;…ちなみにこういうものもあります。(一見すると金装飾で少し華美な蓋付き懐中時計。しかし手に取るとやたらと重い。普通の3倍程度の重さがある)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 16:10:07};
---なるほど、時間を忘れてゆっくりと過ごしてもらう…ハーブ屋ならそういう方がいいのかもしれないな。よし、じゃあ懐中時計にしよう&br;…って言ってもこりゃちょっと派手だな(見せられた懐中時計、試しに手に取るとずっしり)……うわ、なんだこの重さ…あ、いやもしかしてこれ。&br;懐中時計つきのパームピストルだったりするか…?(店が店だけに、そんな想像をしてしまう) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-12 (日) 16:15:21};
---&color(darkmagenta){あのお店でしたらやはり見た目と雰囲気で攻めた方が良いでしょうしね。 彫刻も植物を意識させる意匠とか…そういうのが素敵かなと。&br;……いえ、もっとシンプルなものです。 実は鋼鉄のケースの中に鉛をつめたもので…針は竜頭で動かせますけど全くのダミー、ケースもチェーンも鋼鉄にメッキしただけです。&br;例えばナイフくらいの刃物でしたらチェーンで止めたりとか。咄嗟に投げつけて怯ませる護身具なんかに。フレイルとしても使えますね。&br;警備の歩哨なんかは大抵時計持ってますから「すみません、時計止まっちゃったんですけど今何時か分かりますー?」なんて近づいて顔面に…という暗器的用法も出来ますね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 16:27:42};
---あー、彫刻部分に植物モチーフってのはいいな…やっぱそういう女性目線での意見ってのは貴重だ。&br;は……鈍器!?ティレットはボクとエリッサに何をさせたいんだ一体…(二人して時計をぶんぶん振り回す光景を思い浮かべて苦笑い)&br;ホワイトデーのお返し用に、お揃いで小さめの懐中時計が欲しいんだ。あんまりゴツいのだとちょっとな…(店に来た目的を説明して)&br;…といっても、護身用で銃を注文しておきたくもあるんだけどな。ブローニング・ベビーを二挺、ただしシリアルナンバーは連番で…頼めるかい? -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-12 (日) 16:41:00};
---&color(darkmagenta){ふふふ、もちろん鈍器時計は冗談です。 チェーンも…こんなタイプのがありますよ。(ハート型が連なった形のチェーンや、リーフや猫のチャームのついたものを示して)&br;エリッサさん、猫がお好きですから…猫の意匠もいいかもしれませんね。 例えば…こういうのとか。([[ミントと猫の透かし彫り。クリスタルガラスがいくつかワンポイントにあしらわれている>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087954.jpg]])&br;…ガーター用ですか?(そう言ってくすりと笑う) ですと…仕上げはクロムニッケルとか…? エングレーブはどうします? なんなら私が手がけさせてもらってもいいですが…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 17:10:53};
---チェーンで思い出した、前に時計だけ買ってチェーン忘れたんだよな…このハート型のを2つと、普通のやつを1つ頼む。&br;おぉ…これなら蓋を閉じたままでも時間が分かるな。よし、こいつに決めた!これも2個買うよ…&br;い、一応そのつもりだ(恥ずかしそうにしながらも肯定した)ティレット、今ボクの頭の中を覗いただろ…あぁ、できるならやってもらいたい、それとグリップはパールで…([[大まかなイメージ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087955.jpg]]を伝え) -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-12 (日) 17:52:59};
---&color(darkmagenta){ああ、そういえば…(自分もすっかり忘れていた。3本のチェーンを取って)&br;ふふふ、では…ギフト用に。(ハート型の鎖と一緒に箱に入れ、白い包装紙で手際よく包んで水色のリボンをかける)&br;ふふふ…流石にそこまでは。(にこーっといい笑みで) では…そちらは出来次第ということで。 彫刻はじっくりとやり甲斐があるので…ガンスミスとしても腕が鳴りますね。(仕様をメモに取りながら)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 18:39:49};
---ラッピングまでしてくれるのか、手間が省けた。 あぁ、銃の方は急いでないからそっちのペースで構わないよ。&br;何気にティレットに銃の調達をまともに頼んだの、これが初めてなんだよな…(財布を出しながら)&br;引退後に必要にならないとも限らないんだけど…あぁ、そうだ 銃と一緒に25口径の弾も少しあるといいな -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-12 (日) 21:05:38};
---&color(darkmagenta){これも覚えましたからね。 はい、どうぞ。(綺麗に仕上がったプレゼント包みを紙袋に入れ、差し出す)&br;ええ、それでは…出来次第そちらにお持ちするという形にしましょう。 何度も来ていただく手間が省けますし…&br;いえ、どんなものでも仕事を頼んでもらえる、商品を手に取ってもらえる…というのは嬉しいものです。 引退後なら…護身用やハーブ摘みの獣脅し用にショットガン辺りが一丁あれば良いかもしれませんね。&br;弾の方も承りました。2箱ほど銃と一緒にお届けさせていただきますね。 もしまた、エリッサさんに扱いを教えたいなどという事なら…地下の射場を使ってください。(にっこりと、笑みを向けて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 21:34:34};
---次に来る時は多分、時計作りを教わるのが先かもだな…ショットガン、か…そっちも扱いに慣れておくべきかな?&br;先のことを考えると、次々に課題が出てきて退屈しないねほんと…今までが同じ事の繰り返しみたいに思える。&br;うん、ありがとな…ボクの撃ち方じゃ癖が強いから、その時はティレットにも教えてもらいたいところだ(代金を支払うと、紙袋を受け取り)&br;これじゃ引退後も世話になりっぱなしかもだな…あはは。それじゃあ、また…! -- [[マース>FA/0006]] &new{2017-11-12 (日) 21:44:25};
---&color(darkmagenta){ふふ、私でお役に立てることであればなんでも。 獣相手ですとショットガンが何かと楽ですしね…&br;日々何かを追いかけてすごすのは…充実していると言えますからね。 逆に日々に追われる側にならないよう、くれぐれも注意して下さい。&br;ここまで来ればなんでも頼ってもらって大丈夫です。遠慮は要りませんよ。(以前からは想像できないほど前向きに、そして充実している様子のマースに頷きながら)&br;では…良い夢を。(ハーフとはいえ同じ種族と睦まじく寄り添う彼の夢は…きっと彼女が良いものへと変えてくれるだろう。その期待もこめて、その言葉で見送った)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 22:13:27};
-''(発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!)'' --  &new{2017-11-12 (日) 11:55:44};
--&color(darkmagenta){''うわっぷ!? げほっ! ごほっ!'' ……ぅ、ぁー…これってアレですかね、発情薬っていう…(最近夢魔化でよく味わう感覚だけにそれなりに分かって来た)&br;とりあえずー…ま、まずは牛乳でも…(ごきゅごきゅ) …ん? ''ぶふぉっ!?''(落ちてた写真を見て牛乳噴いた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 15:36:00};
-(憂鬱な雨の日。店の前で傘を畳み、丁寧に雫を払ってから入店する) &br;必要な物がある。……隠して携行できる大きさで、一番威力の高い銃は、どういう物になる? -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-11-11 (土) 22:34:15};
--&color(darkmagenta){……ウルガンさん。(物憂げな表情のまま、来客に会釈する店主。その注文を聞けば)&br;…ふむ。 射程や装弾数を度外視する、という前提であれば…こうしたものが該当するでしょうか。(水平二連のショットガンを全長40cm程度まで切り詰めた、いわゆるソードオフショットガン)&br;至近距離であれば散弾の威力は破壊的です。 拡散しない一粒弾でも強力な拳銃弾の数倍のエネルギーを持っています。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-11 (土) 23:02:56};
---ああ、どうせ遠くから狙うようなことは出来ん。万一の時のための隠し玉だ。 &br;(大きさは要求にマッチする。その重さを確かめるように、手に取ってみて)例えば至近距離から撃ったとして、熊の頭蓋骨は貫けるか? -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-11-11 (土) 23:11:33};
---&color(darkmagenta){もう20cmほどサイズを妥協できるなら、弾数は4〜5発になりますが…咄嗟に撃つ隠し玉であればそれで十分かもしれませんね。&br;(同じく全長をギリギリまでつめたレバーアクションやポンプアクションのものも見せてはみるが、やはり水平二連に比べると全長が長い)&br;そうなると、一粒弾の方ですね。(箱から一つ、弾を取り出してみせる。親指ほどの特大の弾丸が一発だけ入ったシェルカートリッジだ)&br;元々クマやトラのような…大型の肉食獣を撃つための弾です。 この銃身なので有効射程はけっして長くありません、20m…確実に命中を望むなら10m以内と言った所ですが。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-11 (土) 23:26:29};
---ここまで長いと少し邪魔だな。やはりこれが良い。 &br;誂え向きだな。(弾を手に取り、矯めつ眇めつして)どうせ撃つのは至近距離だ。 &br;最初の銃と、弾を練習用に二箱貰おう。……銃は初心者でな、出来れば取り扱いの指南が欲しいのだが、地下で試射をしても? -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-11-11 (土) 23:48:45};
---&color(darkmagenta){ええ、ではそちらを… 上手く急所を捉えれば大型のクマでも一発で仕留められる破壊力がある弾です。&br;(銃と一緒に一粒弾…スラッグ弾の箱を二つつけて)…ええ、どうぞ。実際に撃って感覚を掴むのは大事ですから。&br;それを差して携帯するためのホルスターもありますけど…お使いになりますか?(予備弾も数発一緒に携行できるガンベルトを示しながら、地下へと案内する)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 00:26:36};
---ありがたい(求められた通りの金貨を積むだろう。ホルスターを勧められれば、「貰おう」とその分も金貨を渡し地下へと) &br;(早速練習を始めれば、筋は悪くない。最初は安全装置を外し忘れたり、慣れない反動に苦戦したりなどしたが) &br;(ティレットの指導を受け、扱いに慣れれば、10m以内であればそれなりの精度で当てられるようになるだろう) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-11-12 (日) 00:46:21};
---&color(darkmagenta){では実際に着けてみて…馴らしておいたほうが良いですね。(と金貨を受け取り、射撃練習にかかる)&br;(非常に重い弾を大量の火薬で放つ分、当然反動も拳銃の比ではない。それでも徐々に扱いこなしてゆくウルガンのセンスには素直に感服する)&br;(短すぎるためまともな照準器もついていない。そもそもアバウトにぶっ放すものである。指差すような感覚で狙う事をしっかりと教えてゆく)&br;……いいですね、これなら実戦でも十分です。(着弾を確認しながら頷く。大型獣の頭ならば十分に捉えられるだろうと)…それにしても、今度はこんなものを必要とする相手が…ですか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 01:06:53};
---『魔弾』のお墨付きか。信用できるな(銃をホルスターに仕舞うと) &br;今回は仕事でなく、俺の個人的な因縁でな。……付け焼刃の銃に頼ってでも、仕留めなければならない相手だ。 &br;もし、銀色の狼を連れた少女に遭ったら、手を出さないで貰いたい。 &br;……世話になったな。(微笑みを残して、残った弾丸を手に店を後にした) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-11-12 (日) 01:21:39};
---&color(darkmagenta){因縁…(ウルガンの過去。詳しくは知らないが、ステラは言っていた。各々の抱えている問題が表面化しつつあると)&br;……分かりました。 ですが…ウルガンさん。 …どうか、死なないでくださいね。(おそらくは男にとって聞き飽きたであろうその一言を投げかけて)&br;…幸運を祈っています。 …では、良い夢を。(まるで今生の別れのようなその挨拶に言い知れない不安を抱えつつも…いつもの言葉で見送った)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 01:56:11};
-よう、ティレット (店に顔を出した男は、ちょっと中を見回し) なんだ、お手伝いさんでも雇い始めたか? この間より綺麗だな、店内&br;金属用の磨き布はあるかい、切り分けず大盤で欲しいんだが あと、磨き粉な 新年土曜に武器の手入れしなきゃなんだが、毎年頼んでた店が潰れてなあ… -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-11 (土) 10:35:17};
--&color(darkmagenta){こんにちは、イーリアスさん。 ああ…手伝いといいますか、手といいますか…(苦笑気味にカウンターの奥を顎で示せば、ポータルから生えた得体の知れないピンクの触手数本がせっせとリローディング…弾薬の火薬詰め作業に勤しんでいる光景が!)…火気厳禁でお願いしますね?&br;…あら、それはまた…大変ですね。不景気なんでしょうか… ええ、ありますよ。えぇと…磨き粉はそこの左の棚に。 大判の布は奥なので持ってきますね。&br;(と、奥へ引っ込む。しばしイーリアスと触手が残される。 そのうち一本の触手が、くねっ、とイーリアスの方を向いて…礼でもするように先端を下げた。実にSAN値の下がる光景)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-11 (土) 19:06:18};
---… …俺の知ってる手とは随分と形が違うが… 何だ、これも夢魔の隠された能力の一つか? (眉を上げ、その作業風景を眺め)&br;ガンスミスの工房に煙草は咥えてはいらんよ、安心してくれ …しかしまあ、…あ、ども (思わず触手に会釈を返す男で カウンターに肘を置き、顎髭を撫ぜて…)&br; … …ふむ (ちょっと考えてから、カウンターの近くを拭き掃除していた触手の一つに指を向け、ちちち、と猫を呼ぶ様に指を動かしてみた) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-11 (土) 22:24:40};
---&color(darkmagenta){ええ、魔族の能力の一つ…と思ってもらえれば。 色々あって身についたので、有効に使えないかなと。(火薬を軽量して薬莢に詰め、弾丸を装着…と手際よく作業をこなす触手)&br;私が直接操作することも出来ますし、仕込めばそうして半自動で作業してくれる事もわかったので…(言葉の通り、夢魔が側を離れても作業の手…触手は止まらず黙々と…とはいえ喋る口も無いのだが、続けている)&br;(呼ばれればぴくっと反応し、いいのかな…どうしようかな…と少し逡巡した様子を見せながらもイーリアスに向かって伸びてくる触手。握手するように手に絡む。人肌よりややひんやりしているが生温かい)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-11 (土) 22:54:36};
---魔族ってのは色々と便利なんだなあ…従業員が出来たようなもんじゃあないか 器用なもんだ&br;マジックハンドであり、自立で動いてくれる子分であるか 良いじゃないか、俺としては単純に店の手が足りないんじゃないかと心配してたんで、安心したぜ&br;(カウンターの奥の部屋に引っ込んだティレットに声を投げながら、こちらに伸びる触手と握手 指でくるくるとくすぐるように弄びつつ) なんかなつこい猫をあやしてる気分だな うりうり -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-11 (土) 23:43:38};
---&color(darkmagenta){でも…魔法ほど色々な事ができるわけではないですから。 そういう風に手伝いしてもらう分には十分なんですけどね。&br;ぬるぬるした粘液を出さないように仕込むのにちょっと苦労しましたけどね…っと。ありましたよ。(大判の磨き布を持って戻ってくれば、触手とじゃれているイーリアス)&br;見た目はちょっとアレですけど、概ねおとなしくて無理しなければ制御しやすいので…ちょっとしたペットみたいな感覚でもありますね。(柔らかいようで動く時はそれなりの力強さもある、不思議な感触でイーリアスの手に甘える触手)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 00:05:01};
---十分すぎる位に優秀じゃないか 良いねえ、俺もこういう力があると便利なんだが… まあ、無いものは強請らぬが一番か&br;って、粘液ってお前…ああ、そういう触手… (甘える触手を指の間にくぐらせたり、感触を確かめたりしつつ) ご主人様が穏やかだから、触手もそうなのかね&br;(納得したように触手をくすぐりつつ、磨き布を置いたティレットに渡す代金と、もう一つ布包み 掌サイズのそれを開けば、) 付け襟だよ 服に合わせても良いし、そのまま首に着けても良いデザインを選んでおいた&br;ティレットのファッションは夏も冬も首周りが涼しそうで気になってたんだ (バレンタインのお返しさ、と) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-12 (日) 00:25:33};
---&color(darkmagenta){力には代償がつきものですからね… 私の場合は思いがけず手に入れた力なので…折角なら有効活用しようかと。&br;夢魔の本質的な部分で召喚するものなので…まぁ当然そういう触手に…(目を逸らしつつ) でも…ええ、素直でいい子達なので、上手くやれば戦うときにも便利かもしれません。 多腕の人向けの武器術とかあるんですかね…&br;(磨き布と磨き粉を紙袋に詰めながら受け取る布包み。中身を見れば目を瞬かせて) あ…いいんですか? なんだかエビで鯛を釣ったようで申し訳ないですが…&br;あまりファッションに明るい方ではないので…いつも店員さんに選んでもらっているんですが…なんだかああいうのが多くて。(と苦笑しつつ試しに着けてみる)&br;…ん。なんだか新鮮な気分ですね…でも、あったかい…(にっこりと嬉しそうな笑みを浮かべて)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 00:45:37};
---単純に手が増えるのは有利だろうなぁ…って、ああ、やっぱりそう言う触手… (まじまじと触手を眺めてつついてからティレットを眺める…) …ある! (なにかモザイクかかる想像をした)&br;多腕向けなあ…蔵の書庫を探せば過去の師範代が書いたものが出てくるかもしれんが、流石に俺もその武術は修めてないなあ…多腕か…&br;はは、釣り合わないことは無いよ 喜んでくれりゃあ俺はそれで十分さ (早速着けて微笑むティレットに目を細め) うん、似合ってる 可愛いぜ&br;だがまあ、店員が首周りと言うか、襟ぐり深いのを選びたくなる理由は分かる… (胸元とか肩とか、いいよね…と素直に頷いた うんうん) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-12 (日) 10:17:07};
---&color(darkmagenta){…………しませんよ?(夢魔の情動を反映したのか、イーリアスの指に巻いた触手がぎゅっと逆釣りに関節を極めにかかる)&br;こうして…(掌にポータルを開けば、何本かの触手が消えて三本ほど纏まった状態で召喚されなおす。それを肩の後ろ辺りに貼り付けて、それぞれにハタキや工具を持って構えるような仕草) 文字通り手数を利用した闘い方が出来そうですね。 そうでなくても鞭のように使えますし…&br;なんなら…私が体系化してみるというのも面白そうです。(そんな事を言って笑って見せる。人とは異質の…いわば化物の力であるが、それを恐れたりする様子はもう無い)&br;…ありがとうございます。 大事に使わせてもらいますね。(小さな化粧鏡に映して具合を確認し、満足げに頷いて)&br;……もう。(ジト目) でも…人に選んでもらうというのは結構楽しいんですよ。 その人のセンスとか…私のどこを魅力と思ってくれてるのかとか。 今度、イーリアスさんに選んでもらう…というのもいいかもしれませんね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 12:07:17};
---すごくいたい (セクハラの罰は甘んじて受ける… が、すぐに、てい、と指の力で触手に対抗しつつ) 何本までならどの程度の精密作業が…と調べるのが大事かもしれんな&br;はは、体系化出来たらぜひうちの道場で教えてくれ 俺の後世代の師範代達がいつか役に立てる時が来るだろうからな 鞭か、そっちなら少しは教えられるな&br;ああ、使ってくれ …ネックレスやチョーカーも考えたんだが、それはちょいと女に贈るには色っぽ過ぎると思ってな (そう言って笑い)&br;うん? ああ、喜んで付き合うとも (女の買い物にあっさりと頷いて笑い) そう言うのに引っ張りまわしてもらうってのも男冥利だ 今度呼んでくれ&br;よし、買う物も買って、渡す物も渡した また来るぜティレット (荷物を抱え、出掛けに窓を拭いていた触手をちょっとつっついてから帰ったのでした) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-12 (日) 12:19:06};
---&color(darkmagenta){(流石に武人の指の力には及ばないのか、諦めてしゅるりと離れる触手) 上手く使えば手が4,5本無いと出来ない仕事なんかも出来そうですね…&br;同じような事ができる人が今後現れるかどうかですが…まずは自分で使いこなせるようにしないといけませんからね。 ちょっと頑張ってみます。&br;……もらった方もちょっと戸惑うというか緊張するというか…ええ、この付け襟くらいが丁度良いです。(付け襟を撫でながら少し苦笑気味に)&br;本当ですか? では今度…夏物を買いに行くときにでもお願いしますね。 楽しみにしておきます。&br;ええ、良いものをありがとうございました。 …では、良い夢を。(窓拭きの触手は、つつかれると手を振るようにくねくねとイーリアスをお見送りする。そんな様子を笑って眺める夢魔だった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-12 (日) 15:06:37};
-&color(darkmagenta){………ふぅ。(触手も総動員して諸々片付け終えて一息つく夢魔)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-09 (木) 20:13:21};
-  --  &new{2017-11-09 (木) 20:12:23};
-  --  &new{2017-11-09 (木) 20:12:20};
-ティレットさん・・も・・・お風邪を召してたと・・・聞きました・・私も引いてましたが・・大変・・でしたね(こくこく) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 20:05:31};
--&color(darkmagenta){あはは…ええ。 新年早々…大変でしたよ。 そういえばリリアさんも同じ依頼を…(雪像作りで一緒だったなーと思い出しながら苦笑を浮かべ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-06 (月) 20:40:36};
---で、でした・・・あの依頼は・・散々・・・でした・・・(自分が作ってたスノーマンが酷い出来栄えだったことを思い出しつつあははっと笑って)&br;私は・・・元々病気とかには・・強い・・ので・・・しっかり休めば・・直ぐに治っちゃうんです・・けど・・・ティレットさんは・・お店とか・・・どうでした? -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 21:26:36};
---&color(darkmagenta){結局風邪ひき続出で酷い事になってましたからね…あの依頼。&br;私も…一応魔族なので、病気や傷の治りは普通の人よりずっと早いんですけど…それでもしばらくお休みしないといけませんでしたね。&br;今はちょっと…別件で怪我したりもしましたけど、この通り。(頬や手に絆創膏や包帯が巻いてあるものの、概ね元気そうだ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-06 (月) 21:37:59};
---はい・・・他の参加者の人達は・・・大丈夫だった・・んでしょうか・・・&br;魔族・・・(以前話してもらった事を思い出す、あれから少し考えていて)・・・あの・・その事・・なんですけど・・・人を・・襲っちゃうのは良くない・・ですけど・・・頭ごなしには否定したくないっていうか・・・上手く共存していくことって・・できないんでしょうか・・・&br;お怪我・・・だ、大丈夫・・ですか?(おおむね元気そうな辺り一つ一つは深い物ではないのだろうが・・・あちらこちらにある様に見えて心配そうに) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 22:02:22};
---&color(darkmagenta){雪やお祭りではしゃいだ人が多かったのか、結構な数の参加者が風邪っぽそうな感じでしたね…(遠い目)&br;……そうですね、それが出来ればきっと一番いいんでしょうけど… 私のように、ヒト側の魔族の意見だけでは答えの出しにくい話ではあります。妥協点をどこに置くか…魔族として考えられる方の意見も聞いてみないと。&br;……ええ、今が冬でよかったです。(見えている部分より服の下に隠れている部分の方が深手が多い事は伏せておく。それでも治りが早いのは事実のようで)…それより魔力の不足の方が深刻で… リリアさん、何かいい方法はご存知ないですか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-06 (月) 22:24:39};
---来年は中止!とかなっちゃったら大変ですね(なんてくすくす笑って)&br;魔族として・・・考えられる人・・・(サフィリアさんがまず浮かんだが・・・彼女もまた人側の魔族といった印象で・・・)・・自治区のほう・・でしょうか・・・&br;冬で・・・(そう誘導されれば今衣類で隠れてる方に目が向いたりして)・・・あ、あの・・・簡単な治癒くらいなら・・・できるので・・・(いつでもと告げる)・・・魔力の・・不足です・・か・・・えと・・普段は・・どうやって補充・・・なされてるんです・・か? -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 22:54:38};
---&color(darkmagenta){来年もあれば…是非リベンジしたいところですね。 冒険者代表としてしっかり雪像は完成させたいです。(ちょっと負けず嫌い)&br;…そうですね、自治区のように人間の世界に馴染んでいない魔族や魔物の話を聞くというのもアリです。 もしくは…そんな風になりつつある本人から聞くか…いずれにしても少し、危ないですね。&br;治癒も…出来るんですか。…ええ、辛くなったら、お願いしに行くかもしれません。(苦笑しながら脇腹を撫でる…自覚しない行動だったが、そこが一番深い事を言外に告げてしまっていた) 普段は…ほとんど魔力を使わないんですよ。 なので…食事や月光浴で自然吸収する程度で…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-06 (月) 23:16:38};
---ぁ・・わ・・私も・・・ですっ(ぜひにと気合を入れてる)&br;本人から・・・です・・か?・・・えと・・つまり・・・ある種の衝動・・じゃなくて・・・確かな自我・・が・・・あるんです・・か?&br;・・・・・・(わき腹を撫でるのを見れば)我慢・・する理由なんてない・・ですよ?・・・(治しますからとここではなんなのでお店の奥に誘って)つまり・・それ以外での・・・魔力元を探す必要がある・・と(うんうんと頷く)・・・お薬・・か・・誰かから貰うか・・・とかでしょうか・・・(ダーさん霊薬今でももってるかなぁと考えたりして) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 23:25:53};
---&color(darkmagenta){あー…私の場合ですけど、力を使いすぎると考えが夢魔寄りになったりすることはあるんですよ。 精気を吸いたい…!っていう欲求が強くなったり…&br;……では、ここだけでも…お願いしておきましょうか。(自分の不覚を少し悔やみながら、リリアに促されるままに店の奥、リビングスペースへ入ってソファーに腰を下ろす)&br;牛乳なんかも夢魔のエネルギーにはなるんですが…飲みすぎると別の問題が起こりますから…(目を逸らす)&br;誰かから…というのが一番早いのかもしれませんけど、それはそれで問題もありますしね…(と、苦笑しながらセーターを捲くる。包帯を解けば血の染みたガーゼが思いのほか大きな範囲を覆っていた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-06 (月) 23:57:33};
---考えが・・・なんとなく・・そういう事を考えるようになって・・しまったりって事・・・・ですか・・ちょっと・・怖いです・・ね・・・・(気づかない内に倫理観が壊されていくような気がしそうだと)&br;ぁ・・は、はい・・・(こくこくと頷き)別の・・問題・・・ぁー・・お腹・・ゆるくなっちゃったら・・・大変ですよね(あははっと苦笑して)&br;です・・ね・・・・(人から吸い上げるのでは、魔性の物の側に自分から寄って行っているような物なのだろう・・・そういう風に感じながら傷口を見せてもらう)&br;・・・っ・・(思いのほか傷口は大きそうで・・・すぐに取り掛かる)''「&ruby(睡蓮の誓い){Water Lily};」''・・・(睡蓮の形に形成された液体が浮かび上がり・・・患部に接触する・・・内側へと浸透し、血管や細胞を修復しにかかる)&br;(その液体・・・リリアの魔法の基盤ともいえる流体は不純物交じりとはいえ高濃度の魔力が満ちていた) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-07 (火) 03:11:14};
---&color(darkmagenta){でも、そういう気分は満たされたり時間を置いたりすれば…落ち着くんです。 それに…前は夢魔としての力を使うのって好きじゃなかったんですけど、いろんな人と話したり、実際に使ってみたりして…夢魔としての自分に少し自信が持てたというか。&br;私の身体は人間にはなれません。ですけど…心まで夢魔にはなりません。 人間くさい夢魔として、力を何か素敵なことに使えたらなと…今はそう思います。&br;(そう語る人間くさい夢魔の表情は、以前リリアに問いを投げかけた頃より強さが窺える)&br;一応…結構塞がって来てはいるんですが…(ガーゼを剥ぐと大きな切り傷。当初は腹膜に達しかけた深い傷ではあったが、今はもう縫合の必要が無い程度にまで塞がってきている。 肉が積極的に自己再生を始めているこの治り方もやはり、人ならざるものの治り方だ)&br;あ、綺麗……んっ……(浮き上がった流体が睡蓮の形を取れば軽く見入ったが、それが傷口に触れると小さく身じろぎし)&br;……凄いですね、これ。 くすぐったいような、むずがゆいような…(浸透し、加速度的に治癒が進んで行く様子を眺めながら、興味を引かれてその液体に指先を埋めてみる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 19:21:28};
---満たす・・・(それはつまり精気を吸ったという事・・なのだろうが)・・・そう・・なんですか・・・(なんであれありのままの自分を受け入れられているというのは・・いい事なのだろうと)&br;・・・それ・・すごくいいなって・・・思います(自分が何者であるのか受け止めて、その上で前向きな目標を持とうとしている・・そのどこか強さを感じさせる表情に、憧れる様に呟く)&br;これは・・・酷いです・・ね・・・冒険で・・・・・・ですよね・・(それしかないだろうと頷き、治癒に取り掛かる・・・触れた流体は人肌を思わせる暖かさと少し粘度を持った触り心地で・・・浸透しても沁みる様な痛みは伴わない)&br;傷を・・治してると・・・どうしてもかゆくなっちゃって・・少しだけ・・我慢してください・・・(そう呟きながら傷口を物理的に塞いでいく・・積極的に自己再生を続ける組織を手伝い、傷跡が残ってしまわないように整えていく)見た目は・・・直っても・・内側はまだまだ・・なので・・・やっぱりまだまだ安静に・・・ふひゃ!?(指をうずめればわずかな抵抗感とともに優しく包み込む、粘ついたスライムの感触・・・なんでかびっくりした様にリリアの方が震えて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-07 (火) 19:59:24};
---&color(darkmagenta){以前は…酷くなるとこのまま意識まで夢魔になって、知らないところで人を襲ってしまうんじゃないかって…そんな不安があったんです。&br;だから使わないようにして、抑え付けて… でも、実際に使って加減を覚えるようになれば…それは恐れる事ではないと。(力と意識の暴走への不安。きっとそれはリリネも…そしてこの魔法使いの少女にもあるのではと胸の内で)&br;我ながら情けないですね。 まぁ…冒険者である以上、怪我をするのなんてこれが初めてじゃないですし、最後でもない…そう思っておきましょう。(苦笑を漏らし、肩をすくめて)&br;包帯が取れるだけでも嬉しいですよ。あまり洗えないとやっぱり気になりますし… ん…っ… 傷跡まで綺麗に出来るのは便利ですね。ありがたいです…&br;(表だけでも傷口が塞がれば、割れてこそいないが均等に張った腹筋も眩しいウエストラインが元通りの姿でそこにあった)&br;(ぷにゅぷにゅと突いてみたり、弾力を確かめるように手で包んでみたり)すごい…これ魔力の固まりみたいなものなんですね… ……あ、あれ!? 何か私…まずい事…?(少し夢中になってしまった間にリリアがおかしな反応をしている事に気付く)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 20:24:25};
---知らないところで・・・それは・・こわいです・・・ね・・(認識が歪められるかもしれないと思う事はあったが・・・この体が自分の気づかないうちに・・流体の思い通りに動かされるのかもしれないと考えた事はなくて・・・恐怖を覚える)&br;必要以上に・・・怖がってただけ・・だったんです・・・ね・・ティレットさんにとって・・・その力は本来・・友達というか・・・分かり合えるもの・・・だった・・・&br;えへへ・・綺麗なお肌・・・なのに・・・痕を残しちゃったら・・大変ですから(うんうんと良くなったとホッとして)&br;はぅ・・・ん!・・(ぴくりぴくりと身を捩らせ・・包まれてどこかホッとして・・・そうしながらなんとか流体をティレットの脇腹から離して影響を与えないようにしたり)・・・ぁ・・え・・えと・・・そう・・らしいです・・・ね・・・(流体が魔力の塊である事は知識では知っていても実感としてはあまりない・・そもそも魔力の検知という事があまりできないようで)ぇ・・ぇぅ・・・そ・・その・・・流体は・・私の思念で・・動かすんですけど・・・触れられると・・ある程度・・フィードバックが・・あるっていうか・・・(はぁふぅと息を荒げてる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-07 (火) 20:47:02};
---&color(darkmagenta){身体や力に振り回される…というのはきっと誰もが恐れること…なんだと思います。 分かり合えるかどうか…それは人それぞれなのかもしれませんけど。&br;でも…そんな人が居たら、力になってあげたいと…今ではそう思っています。(自分にも言い聞かせるようにして、リリアに微笑みながら)&br;あ、あー…ごめんなさい、つまりこれ…リリアさんと感覚を共有しているわけですか。(そういえばレーダーみたいにして使ったりもしてたな…と冒険の時を思い出しつつ手を止める)&br;…………(しかし何か思いついたようで、しばしその液体をじっと見つめ) ……あの、あつかましいお願いで申し訳ないんですけど…&br;(と、前置きして、一呼吸) ……その、リリアさんがもしよろしければ…少しだけ魔力を吸わせていただいてもいいでしょうか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 21:42:01};
---分かり合えるか・・・・(うんと頷き)・・・そう・・ですね・・・(私も、そんな風にできればと微笑みに頷く)&br;(解放されればほぅっと息をついてて)・・・?・・お願い・・ですか・・・・(しゅるしゅると流体を丸めつつ、首をかしげる、連動するように流体も傾く)&br;ぇ・・わ・・・私の・・魔力・・を・・・ですか?・・・(お願いを聞けばちょっとたじろいで・・・でもそれが今の彼女には必要な事だとは気づいていた・・・少しだけ怖かったが・・彼女がどんな風に吸うのか興味もあって)&br;え、えと・・・いい・・です・・よ?・・・た、ただその・・・(自分の魔力を渡すと考えると・・流体を渡すのが一番手っ取り早いのだろうか・・その場合当然フィードバックが来る・・・食されるのであれば痛みもある・・だから・・)その・・い、痛く・・しないで・・・ほしいなって・・・(もじもじしながら頷いて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-07 (火) 22:03:02};
---&color(darkmagenta){……! …ありがとうございます。(思いのほか素直に良いと言ってもらえたので少し驚きはしたが、少し照れたような笑みを見せて)&br;ああいえ…痛く…はないです。吸精は吸血とは違いますから… ただちょっと…ふわっとして危ないかもしれないので、ちゃんと座ってもらって…(ソファを勧め、居ずまいを正して)&br;多分、その流体から吸わせてもらった方がやりやすいと思うので…少し触らせてもらって大丈夫ですか?(と、手を伸ばす)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 22:17:40};
---(ちょっとドキドキしながら頷く)そ、そういう事・・された事ない・・から・・・どんなのかなって・・・ふわっとして・・危ない・・・?(とちょっと不思議そうにしつつ進められるがままにソファに腰かけて)&br;ぁ・・は・・・はい・・・(こくこくと頷きつつ手を掲げる・・先ほどの睡蓮流体をそこに乗せればゆらりと揺蕩い、ティレットの手を受け入れて)んっ・・(ぴちょんと触れれば先ほどと同じ感触で・・ぴくんと身を震わせる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-07 (火) 22:26:09};
---&color(darkmagenta){…ええ、ちょっと足元がふらついたりするかもしれないので… あと、少しだけ疲れると思います。 短距離走を走りきった後くらいだと思いますけど…(興味ありげなリリアの様子に頬を掻きながら、流体に手を触れさせて)&br;では…行きますね。 んっ……(夢魔が目を閉じて念じるような仕草を見せれば、その手は徐々に温かくなる)&br;(春の陽にさらされたようにじわじわと全身を満たすように広がる熱。しかしそれは突如として)…………っっ!&br;(まるでテーブルクロスを引き抜くかのように、一瞬で夢魔の方へと吸い込まれてゆく。突風のように、怒涛のように、全身の快楽神経を引っ掛けて、ぴりぴりと甘い電流を引きずりながら駆け抜けてゆく)&br;………ふぅぅ…っ…(艶めいたため息。夢魔が流体から手を離せば、浮遊感から一転、疲労がずしりと圧し掛かった。下腹に重い余熱を残して)…だ、大丈夫ですか、リリアさん…?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 22:43:32};
---ふらついて・・疲れる・・・は、はい・・がんばり・・ます(とこくこく)&br;ぁ・・・(彼女の手が温かくなってくる事が・・流体越しに感じ取れた・・・その熱が流体全体に・・・そして触れている手から伝わって・・・やがて全身が暖かな物に包まれていく様な感覚・・・疲れるという話だったが・・それはなんだかひどく心地よくて・・思わず体から力が抜けていく)&br;(そして十二分に力が抜けたところで)・・んひゃっ?!・・・あっ!?(がくんっと何かに引っ張られる様な感覚に最初は驚き、戸惑う・・・そして自分にとってとても大事な部分に触れられていたのだと気づいたときには時すでに遅く)ん・・ぁっ・・あぁっ!(全身を満たしていた甘い熱が不意に牙を剥いた・・神経を内側から擽り、撫で上げられるような感覚・・自分の中から何か大切な物が、奔流となって抜き去られていく衝撃と・・)っは・・ぁぁっ(感じた事もないような快感に、頭の奥が・・全身が・・焼き切れてしまうような衝撃を感じて震えあがる)&br;っは・・・・はぁ‥あ・・(抜き去られた後も、どこか夢うつつといった様子でふらりとしていて・・彼女の指が離れれば)ふぁぁ・・(そのままふらりと倒れてしまう・・流体は形を維持できずに水へと還り、体には重い重い倦怠感がのしかかり、手足は余韻に震え・・・・・不覚にも少し漏らしてしまった・・)ぁ・・ぁ・・・ぅ・・・(掛けられる声にも反応する事も出来ないでいる)っは・・ぁ・・(脳裏をよぎるのはあの強烈な快感の波・・思い返すだけで・・・なんと言い表していいのか分からない・・ぐるぐるとした衝動というか・・熱というか・・甘くてぴりぴりとした感覚が・・お腹の奥に走る)&br;・・てぃれ・・と・・さ・・・・(息も絶え絶えになりながら見上げる顔は紅潮し、汗にまみれながら・・・ほつれた髪の合間から覗く瑠璃色の瞳に、幼い情欲の炎を芽生えさせ始めていて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-07 (火) 23:44:25};
---&color(darkmagenta){(リリアの魔力は…有り体に言えば思った以上の『美味』だった。少量でありながら深く満たされる。そんな感覚の余韻を味わう…わけには行かないようだった)&br;吸い過ぎた…!? だ、大丈夫…じゃなさそうですね…(加減はしたつもりだったが想像以上の過剰反応。それはリリアの身体がこうした刺激に慣れていないせいもあるのだろう。慌ててリリアの身体を抱きとめながら)&br;と、とりあえず…落ち着きましょう、深呼吸して… わ、私に出来る事…ありますか…?辛いところ…とか…&br;(明らかな情欲に焼かれている様子は、幼いながらにぞくりとする艶がある。思わず頬を染めて喉を鳴らしつつ、抱きしめた背中を軽くさすり)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-08 (水) 00:24:54};
---(小さく、柔らかな体は微熱を帯びていて・・)はぅ・・・(香水だろうか、抱き留めればふわりと花の香りを漂わせる)&br;んぅ・・ぅ・・・(抱かれ、背中を摩られていれば段々と気力も戻ってくるが)ぁぅ・・ん・・ゎ・・わかんない・・わかんないよぅ・・・・(ぐるぐると沸き立つ情念にどうしたらいいのか分からないのか・・・熱い吐息をつきながら駄々を捏ねる様に甘えた声を漏らし、しがみ付いたまま頬や体を擦り付け、離れようとしない)&br;(ただ未だ幼きその体はその程度の触れ合いで満足するのか、背を摩るうちに落ち着いてくる事だろう) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-08 (水) 02:15:09};
---&color(darkmagenta){んぇ…ぁ…!?(いい匂いがする。花のようなその芳香に気をとられて、そのまま擦り寄るリリアに体重をかけられれば押し倒されるように)&br;うわわ…! …そ、その、リリアさん…!? えっとですね、あのっ… お、落ち着きましょう…? お風呂とか入ったほうが…いいでしょうし…! ど、どーどー…&br;(普段こうした直接的なアプローチを、ましてや同性から向けられた経験など無く、その体勢のままされるがままに。身じろぎした拍子に腿がリリアの下腹部をぐっと押してしまったりもして)&br;あっ…!? ご、ごめんなさい… お、落ち着きましょう…ね…?(豊かな胸元にリリアの頭を掻き抱き、ゆっくりゆっくりと、幼い情欲が鎮まって行くのを待つ…)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-08 (水) 20:41:27};
---へぅ・・ぁ・・・(ごろりと一緒になって横たわる・・そのまま甘える様にすりすりしているが・・・それ以上どうしたらいいのかわからないでいる)&br;ぉふ・・ろ・・・?・・(首を傾げ、恥ずかしそうに身じろぎすると)ふゃっ・・!・・あ・・・(ティレットの腿がぐっと押しあたり、ピリピリとした快感が駆け抜ける・・それは普段してはならない事と律してきた行為で・・・理性が鈍っている今は歯止めが利かない)&br;っは・・ぁ・・・(その感覚がなんだったのか・・探ろうとした処で掻き抱かれる)・・ん・・・てぃれと・・さ・・・・・(暖かく、柔らかで・・・どこか安心する匂い・・・・情欲は母を想い求める心に徐々に塗りつぶされ、少しずつ落ち着いていく)&br;おか・・・さ・・(微熱が静まり安らげば倦怠感だけが残り・・・気づけばそのまますぅと眠りに落ちていく) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-08 (水) 21:03:55};
---&color(darkmagenta){だ、だいじょうぶですよ…落ち着いて… そう、深呼吸……お母さん…?(胸に抱いたままでしばし撫で続ければ、やがて寝息を立て始めるリリア。安心したように大きく息を吐いて)&br;お母さん…ですか……(髪を撫で梳きながら、その言葉に少し口許を緩める…が)……これは…後が大変ですね…色々と…&br;(先のことを思いながら嘆息する。果たして目覚めたりリアがその後どうしたかは…夢魔との秘密とのことだ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-08 (水) 22:01:28};
-ティレット、前にもらった薬はとってもよく効いたわ。改めて、ありがとう。&br;(ケーキが入った箱を置いて)お礼にもならないかも知れないけど、これ食べて。私も食べたけど、なかなか美味しかったわ。 -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-07 (火) 21:42:44};
--&color(darkmagenta){いえ…私は私に出来る事をしただけですから。 あ、これ…!(前から少し気になっていたお店の箱。思わず目が輝いたのを咳払いで誤魔化して)&br;ええ、では…ありがたくいただきます。 …コーヒー、淹れますね。(ステラに椅子を勧め、奥からコーヒーセットを持ち出しながら)&br;……皆さんの方は、どうですか?(お湯を注ぎ、抽出を待つ間。芳醇な香りに包まれながら、訊ねた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 22:10:05};
---……ふふ。このお店ね、生クリームがとっても上品よ。甘さだけで押してくるだけじゃなくてね。&br;ん、今日はブラックという気分かしら?(普段から砂糖やミルクは入れたり入れなかったり、いい加減にコーヒーを嗜んでいた)&br;良くないわね。ガルデグラムが自爆してからも、それぞれの問題が表面化してきた感じ。何とか、助け合えるといいのだけれど。 -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-07 (火) 22:19:06};
---&color(darkmagenta){う…やっぱり口コミは本当でしたか…! あ、はい。ではブラックで…(十分に温めておいたカップに淹れたてのコーヒーを注ぎ)&br;では私も…いただきますね。(甘味のお供という事もあってこちらは砂糖とミルクをいつもより少なめに。 緩んだり締まったりが激しい表情。そっと箱を開けて中を覗いてみる…)&br;ステラさんの妹さんの…デウスウルトに、エルさんの『屍肉喰らい』…は把握していますが、ウルガンさんや他の方も、ですか…?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 22:31:58};
---ありがとう。(箱の中身はモンブランとチーズケーキだった)…あら、美味しいコーヒーね。豆か、淹れ方か…&br;ええ、色んなところでそれぞれの過去が追い立ててきている。喰われるも乗り越えるも、本人次第なところはあるけど。&br;それでも……仲間に何もしなかったら、絶対に後悔する。だから…できることはしてあげたいのだけれど。(窓から曇り空を見上げて) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-07 (火) 22:35:47};
---&color(darkmagenta){わぁぁ…(まるで宝石でも眺めるかのような目つきで…まず取り出したのはチーズケーキ)&br;同じ豆でも焙煎、挽き方、抽出温度やお湯の量…と挙げればキリが無いですけど、でも実のところ…カップを温めるかどうか…そんな微妙な違いだけでも結果は変わってくるんです。 本当…些細な事でも。(少し、現在の状況と重なるような気がして)&br;…ええ、それは私もそう思います。 過去に向き合う苦悩や葛藤…全ては共有できませんけど、少しでも…!(難しい顔でチーズケーキをひとかけら口へ運び、その風味にぐっと表情が緩みかける。なんとも不思議な表情)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 22:53:11};
---……この業界で、良い仕事は堅実な作業の積み重ねとは言うけれど。コーヒーも同じなのね?&br;ふふ、本当に甘いものが好きなのね? 私も好きよ。ウルガンも。ルーシーも好きだった。&br;……こんな、好き嫌いや人間関係を持った存在が。過去に追い立てられたから、という理由で簡単に吹き消されていいわけがない。私は…仲間を助けたいわ。 -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-07 (火) 22:58:10};
---&color(darkmagenta){……おそらくは、きっと。 私も細かい事まできっちりやっているわけではないですが…でも美味しくなる淹れ方を探すのも楽しいものです。&br;そうですか、ルーシーさんも… ウルガンさんはずるいですよ…あの顔でマヨプリンすら無心に吸って食べるんですから。(思い出し笑いでようやく素直に笑みを見せ、ケーキをつつく)&br;……そうですね。過去に未来が塗りつぶされる事は…是が非でも止めないといけません。 私にとっても大切な友人ですから…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-07 (火) 23:16:36};
---……楽しい、か………(楽しさを追求することを、何時の日か忘れていたことに気がついた)&br;ウルガンは甘いものに目がないのがすごいわよね。普段のあの表情からは全然想像もつかないわ。(くすくすと笑って)&br;そうね………いざとなったら、本人に憎まれてもいいから強引に助ける。その覚悟を決めないと。 -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-07 (火) 23:48:02};
---&color(darkmagenta){ええ…楽しい、です。 楽しいからこそ、自分の、他の人々の、そうした日常を…守りたい。 そういう気持ちに変えられる。この腕に力が宿る。そんな気がするんです。(ステラのその内心を察したように、静かに言葉を紡ぐ)&br;あんな風に美味しそうに食べる人が何を背負って生きてきたのか…他の人たちもそうですけど、その背負ってきたものが押しつぶそうとしているのなら。 牙を剥いて襲い来るのなら…&br;……私もあらゆる手段を尽くして止めるつもりでいます。 …ステラさんや、他の皆さんも…私にとっての「楽しい日常」ですから。 例えそれが自己満足であっても…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-08 (水) 00:15:46};
---…忘れていたわね、楽しいという気持ち。こうしてティレットと話していると、ちょっとだけ思い出せるわ。&br;でも、時々思うのよ。満足できる死ってなんだろう、って。ガルデグラムは満足して死んだのか、あるいは後悔しながら死んだのか。&br;私が殺したルーシーは、私を恨んでいるのか、とか。死を想うたびに、死が隣に佇む。そんな気がするの。&br;(コーヒーを飲み終わって)ごめんなさい、暗い話をしたわね。今日はもう帰るわ。楽しかったわ、また話しましょう?(そう言って去って) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-08 (水) 00:25:00};
---&color(darkmagenta){楽しいという感覚…死を想い、死を感じる事…恐れや不安。 そうした人間的な感情…というのは大事だと思いますよ。&br;ヒトとして物事を考える事ができなくなったら… では、その刃を振るっているのは一体何者なんでしょう。 苦悩や考えを持たない凶刃と化してはいけないんです、我々は。&br;満足して死ねるような人は…きっとほんの一握りです。 何かしらの未練を残して死ぬ人の方が多いでしょう。&br;ですが…お二人は…その事で貴女や他の方の不幸を望む…そんな人ではなかったはずです、きっと。 後悔している、恨んでいる…そう考えるたびに、二人を勝手に「そういう人」にしてしまう…そんな考え方も出来ると思います。&br;…楽になるための都合の良過ぎる解釈かも知れませんけどね。(薄く微笑みながら、小さくなったケーキを口へと運び)&br;こうして話すことで…ステラさんの「楽しい」という言葉を引き出せたのなら。(その一言を聞いて頷き) ええ、またご一緒しましょう。 では…良い夢を。(そしていつものようにそう言って、見送る夢魔だった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-08 (水) 01:09:48};
-''「放濫な歌姫」''というならずものが去年の暮れから密かな街の問題となっていた。密かな、というのはまだ殺人事件には至っていないからだ…&br;それこそ、亀の海魔による殺人事件。そしてその模倣犯による猟奇殺人に比べれば、この街にとっては治安の乱れとわざわざ言うほどではない&br;……それが、事件の犯人を知る者でもない限りは―― --  &new{2017-11-05 (日) 21:24:21};
--&color(darkmagenta){(年始、1100年に沸き立つ街の賑わいを他所に、夢魔は言い知れない焦燥を抱えて街を彷徨っていた)&br;(恐らくその「犯人」を自分は知っている。そしてその「犯人」を止めねばならないことも)&br;(既にその「犯人」は夢魔の見知った顔とも遭遇している。他の友人たちの戦闘力を過小評価するわけではないが、もしその牙が戦闘を得意としない知人へと向けば…)&br;(そして、逆に過剰過ぎる戦闘力を持つ者も問題だ。 殺すことは最終手段でしかない。それは救済の方法としては正しいとはいえない…)&br;(幸い「彼女」は月の力を受ける夜に現れる事がわかっている。 寒々しい月夜、屋根を渡りながら眼下の街に目を凝らす──)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-05 (日) 21:41:46};
---はぁいティレット、今日もえろえろしてる? あっは♪&br;(鈴のような声でその背に声を投げかける。気付けばティレットの後方に出現していたのは…以前も見たリリネならざるリリネ)&br;夜は私達の世界……なんだか無意味に意味深な響きよね〜? ねぇねぇ、あの後あなたどうなった?背徳した?私の身体で貝合わせとかやっちゃった?&br;(興味津々、といった様子で無邪気に質問してくる……ティレットが押し隠している本質をわざと指摘しているのだろう) -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-05 (日) 21:48:22};
---&color(darkmagenta){………いえ、ある程度は…溜めた方が良くなるので。 空腹のときに食べる食事の美味しさと同じですよ。&br;(背後から声がかかれば、ゆっくりと振り向く。先日の邂逅で急襲して来るタチではないことは分かっているだけに、余裕を持った笑みを浮かべて)&br;おや、流石に意識を失っている間のことは貴女にもわかりませんか? 背徳…とは面白い表現ですね。アレはむしろ自浄…とでもいいましょうか。&br;流石に意識のない相手では面白くもなんともありませんしねぇ…(大袈裟に肩をすくめて見せる。こういう相手だという前提を得ていれば嘘と真実を綯い交ぜにして話すのは難しくない)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-05 (日) 22:05:39};
---(ティレットが話し終わるかどうか、というタイミングで…足元から水柱を発生させる! それは高圧水流、回避が遅れればティレットの服を切り裂くだろう)&br;あんま舐めた態度とらない方がいいよー? 私は「ボク」と違って女の勘は鋭いんだから〜ぁ…'''殺さない程度に虐めちゃうコース'''に突入するかも? あっは★&br;(見透かした。動物的…いや、悪魔的な直感で。嘘混じりというのもリリネの癪に障ったかもしれない)&br;まぁいいや。売り言葉に買い言葉を返してくれたってことだしぃ…その点はティーちゃん大好きっ! いや、魔弾ちゃん……かな? うふふっ&br;(挑発的に笑うと、屋根の上を跳んでいく……放置すれば好き勝手に暴れかねない。[[追う>FA/0200]]べきだろう) -- [[裏リリネ>FA/0200]] &new{2017-11-05 (日) 22:15:27};
---&color(darkmagenta){(魔力の流れはしっかりと把握している。ただ身体の回避が間に合うかとなると別問題ではある。服の片袖が盛大に持っていかれた)&br;…ふぅ。 いえいえ…これが私ですよ。 魔族ですけど人間の思考が混ざるんです。 どっちが真実でどっちが嘘かは知りませんけどね。&br;(ため息と共に僅かにぶら下がっていた片袖の残骸を破り取って投げ捨てながらも、皮肉は止めない)&br;ふふ、私も貴女のことは嫌いじゃありません。 さて…折角ですから少し付き合いましょうか。 あまり大きな騒ぎにはしたくありませんし…!&br;(元より彼女を追っていたのだ、例え罠であったとしても追わない手は無い。見失わないよう、その姿をしっかり視界に捉えながらついてゆく)}; -- [[魔弾>FA/0007]] &new{2017-11-05 (日) 22:37:32};
--&color(darkmagenta){………っ。(数日後。全身に負った裂傷は、筋肉まで達するような深いものを除いて早くも塞がり始めていた)&br;(しかし、それ以上に重かったのは魔力不足とそれによる吸精衝動。外に出られる状態に戻すまで約一週間近くかかったという話だ…)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-06 (月) 20:52:36};
-&color(darkmagenta){あ゙ー…ぅー… ぇ……くしっ…! 新年早々風邪ですかね、これは……&br;夢魔が風邪を引く…というのもなんとも締まりませんね…はぁ…(ミルク粥食いながらどてらマスクで過ごす夢魔であった)&br;※依頼結果により風邪ひき。このツリーのみ}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-02 (木) 20:33:44};
--…なんか、新年から散々みたいだな… 水垢離でもやったのか? (新年挨拶用の瓶詰飴玉を手渡しつつ、THE風邪!な見た目のティレットに眉を上げ) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-03 (金) 22:17:41};
---&color(darkmagenta){あ゙ー…いえ、ちょっと雪像を作る依頼に出てきたんですが…それがダメだったみたいで。&br;…ひとまず、あけましておめでとうです、イーリアスさん。(早速飴玉を一つマスクの中へ。甘さに喉が癒される気がして目を細め)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-03 (金) 22:28:09};
---同じ飴でも、喉飴の詰め合わせの方が良かったかね …ああ、おめでとうティレット 正月が体調どん底なら、今年は上がり調子になるだろうさ&br;まったく…今年はヨハン爺さんも居ないんだし、咳をしても一人だ 何か足りない物があれば、ついでに買ってきてやるぜ? (一人暮らしの少女を心配するように) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-03 (金) 22:33:21};
---&color(darkmagenta){おかしいですね、初詣ではダイキチ引いたはずなんですが…(涙目気味なままやれやれと肩をすくめる)&br;こんなとき家族が欲しいとしみじみ思いますね… え、えーと…でしたら…蜂蜜を一瓶、お願いしたいです。こんなときに丁度切らしてしまっていて…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-03 (金) 22:47:52};
---おみくじは今の状況じゃなく、総合的な一年運だって聞くしな まあ、今はとにかくしっかり治す事だよ&br;蜂蜜だな 了解だ 他にも適当に見繕ってくるからー… (遠慮がちな様子に呆れたような顔で) こう言う時はしっかり休めよ 引いてる絶不調の時は勿論、引きかけも大事だからさ&br;(そう言って、一旦別れた男 あとで戻って来た時には、蜂蜜や林檎、水で戻す米粥や額に貼るアレなど、色々買って手渡したのでした) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-03 (金) 23:09:59};
---&color(darkmagenta){是非そうなる事を願いたいものですが…起伏のない日々よりはずっといいかもしれませんね。 風邪が嬉しいと言うわけではないですけど…&br;……すみません、ありがとうございます… ええ、どの道この状態では何も手に付きませんので、たまの休みと思ってしっかり養生することにします。&br;(弱々しく笑い返しながら見送る夢魔。 男の気遣いに感謝しながら、静かに休んで正月を過ごすのだった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-03 (金) 23:43:17};
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-ウルガンの言ってたのってここかな?&br;おーい誰かいるか?居ないなら居ないで好都合だけどさ、ひひひ -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-28 (土) 18:50:19};
--&color(darkmagenta){…いらっしゃいませ。残念ながら居ますよ。(声が発せられると同時、奥のカウンターの中で突如すうっと実体を持ったかのような人の気配)&br;……ウルガンさんといってましたけど…もしかして、貴女が?(聞いてた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 19:07:29};
---(いいのかな?でもなんだか聞いてる様子だし、いいんだろうな。あの猫野郎と似たような奴らなんだろう)&br;おう、俺が期待の新人スパンキー様だ。つうか、あんたここの丁稚か何かか?店主を呼んでくれよ。スパンキー様が来たってな! -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-28 (土) 19:21:59};
---&color(darkmagenta){なるほど…(ウルガンを悩ます逸材。早くもそれが読み取れて納得する)&br;…ああ、申し遅れました。 私がここの店主でガンスミスのティレット・ヴァイドマンです。(表情は変えずに名乗って、スパンキーの姿を眺める)&br;では期待の新人さん、最初にいくつか質問があります。いいですか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 19:36:10};
---オオオ&br;イイイ&br;あんたみたいな姉ちゃんが?何かの冗談じゃなくて?(無遠慮にジロジロ見る)ま、商売がうまいかどうかは腕っ節には関係ないだろうけどさ&br;え?なんだよ?答えられることだけだぜ? -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-28 (土) 19:38:18};
---&color(darkmagenta){腕さえ良ければどうとでもなるのがこの世界ですからね…(ふぅ、と深い嘆息)&br;……まず「使っている得物」、「その使用歴」、「特技」、「服のサイズ」、「好きな食べ物」それと「経験」……ああ、変な意味ではなく、人に向けて武器を使った事があるかということです。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 19:46:15};
---えっと…ナイフとチャカだな。チャカは(オートだとグリップが大きくてもてないので)リボルバーだぜ。いざって時は構造が単純な方がしんらいせいがたかいからな&br;使用歴は……ナイフのほうが古いかな。こっちは物心付く前から使ってたぜ。銃の方は劇団に入ってからだな&br;特技は射撃とナイフだ(潜入やスリ、窃盗は言わずにおいたほうがいいだろう)服のサイズはA……Cカップだ&br;好きな食べ物はチョコレート!け、経験はま…いや、15人…&br;あ、なんだそっちか。何度もあるぜ。バラしたのは劇団入ってからだけどな(ただし、ほぼ全て銃を使っての仕事なので実際に命中してるかは怪しい) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-28 (土) 19:54:40};
---&color(darkmagenta){……なるほど、ナイフとリボルバー… 劇団に入ったのがいつかは知りませんが、期待の新人が入団してから使い始めた銃の射撃が得意…ですか、なるほど。&br;(虚勢を張るクセ、真実と嘘の配分、そして見た目通りに子供らしい部分。見極めるように返答に耳を傾ける)&br;つまり、人を撃ったり刺したりする事には抵抗がない…と。&br……では、とりあえず射撃場に案内します、ついてきて下さい。(カウンターの奥の扉を開けば地下への階段。30ヤードほどの地下射撃場への入り口だ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 21:20:58};
---才能ってやつかな(得意というより、他の獲物よりもたやすく人を殺すことができると言う部分でもあった)&br;なんだか秘密基地みたいだな……おっと…(カウンターを抜ける際、バランスを崩して手をついたふりをしながら鍵をいじる。手元は自身の体で隠すのも忘れない。そして相手が背を向けた一瞬にカウンターにしまわれていた金貨をくすねる。その手腕は確かに芸術と言っても遜色ないものであった) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-28 (土) 21:33:59};
---&color(darkmagenta){元々試射用に設えたもので…地下の方が色々と都合がいいんです。 音も漏れませんしね。&br;(スパンキーの行動…気付かないわけではない。そもそもポケットに入れたものも見えている。 だが今は会えて無視した)&br;ではまず…撃ってみて下さい。 距離は20m…拳銃の交戦距離としてはギリギリくらいの間合いでしょう。(吊るしたペーパーターゲットが電動レールに沿って奥へと遠ざかり、セットされる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 22:52:14};
---こんなもんでいいのかよ(無造作にオーバーオールの尻にツッコまれたリボルバーを抜き、くるくると器用にガンプレイ)&br;(格好をつけつつ狙いを定めて、一射。もう一度狙って一射)&br;(6発撃ち終わると、得意気に銃口の煙をフーっと吹いてからレバーをスライドさせて一発づつ空になった薬莢を床に落とす)&br;(命中率は悪くはなく、と言うよりかなりいい方で、ピンホールショットとまでは行かないが穴は中央に集まっている) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-28 (土) 23:16:23};
---&color(darkmagenta){(ややふざけている部分があるとはいえ、それでも命中させるのは器用さゆえか。ふむ、と顎をなでて)&br;……なるほど、基本的な部分はしっかり出来ているみたいですね。(引き戻したターゲットを確認して、また新たなものに付け直す)&br;…では、次は出来るだけ早く。10秒を目安に全弾撃ち込んでみて下さい。&br;(猶予は1発当たり1.6秒程度。じっくり狙う、という事は難しくなる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 23:30:12};
---だろー?ウルガンにも練習はいらないって言ったんだけど聞かなくてさ(ローディングゲートから新しい弾丸をこめる)&br;え?短くないか?ちょ、ちょっとまって!(合図とともにターゲットに銃を向けて引き金を引く)&br;無茶言うなよ(6発撃つのに7秒。ただし命中率は見なくても判るくらいに悪化する。拳銃を置いて、反動でしびれた手を擦りながら文句を言う) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-28 (土) 23:37:51};
---&color(darkmagenta){……連射はそこそこですが、狙いが甘いですね。(目に見えて悪化した集弾率。現状はこんな感じかと把握して頷く)&br;じっくり狙って当てられるのは、射撃で実戦をこなす上で求められる最低ラインです。(言いながら、自分も6連発のダブルアクションリボルバーを取り出す)&br;実際には的は動きますし、もたついていれば撃ち返しても来ます。これからも拳銃を使っていくのであれば…素早く撃つ事が求められますよ。&br;(そして無造作にターゲットに銃口を向け…銃声の切れ目のない6連射を行って見せた。着弾は色の濃い8点圏以内に散らばっている。時間にして4秒足らず)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 00:30:43};
---おお!すげぇ!曲芸みたいだ!!(ほとんど狙っているようにみえない射撃に目を輝かせて歓声を上げる)ここまでのは、広場でもみたことねぇよ!&br;エルも同じことできんのかな?…あ、エルってのは劇団の女優でさ。ちょっとばっかしおっかねぇ女だよ -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-29 (日) 19:41:18};
---&color(darkmagenta){ええ、エルさんのことは良く知っています。今回はウルガンさんに窓口になってもらいましたが、そもそもそちらとのコネは彼女から…ですから。&br;拳銃に関して言えば…エルさんの方が上なくらいだと思いますよ? 私はライフルの方が得意なので。&br;急にここまで出来るようになれ…とは言いませんが、目標にはしてもらいたいところです。&br;(撃ち切ったリボルバーのシリンダーを振り出して薬莢を落とし、ローダーで再装填。6発一度に排出装填が出来るハンドエジェクターというやつだ)&br;次は的を10mに設定してやってみましょう。 ……使ってみますか?(手の中でくるりと銃を回し、グリップを差し出す)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 19:55:10};
---マジかよ!おっかねぇ……&br;何だそれ、面白いな?玩具みたいだ(受け取って、くるくると回したりスイングアウトさせたり手の中で弄ぶ)&br;弾はちょっとちっちゃいんだな -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-29 (日) 20:28:36};
---&color(darkmagenta){…それは貴女が怒られるような事をするから怖いんでしょう。&br;本来はそれくらいが入門用にはいい代物なんですけどね… 38口径。反動は少しマシになるはずです。&br;その固定シリンダーのものより素早く再装填できるので、実戦でも扱いやすくなるはずです。 使い込むつもりなら譲っても構いませんよ。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 20:37:02};
---いやいやいや、俺は善良な裏方だぜ?&br;ははぁ…なるほどね…おっと(排出した弾丸を落としかけ、器用に全部受け止める)&br;え?くれるの?マジで?でもさ、弾がでっかいほうが人殺せるんじゃねぇの?(くるくる回してはオーバーオールの尻に突っ込み、素早く抜いて構えるマネ) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-29 (日) 21:10:19};
---&color(darkmagenta){さぁ…それはどうでしょうね。知る限りでは、エルさんは理由無く怖い顔を見せる人ではないんですが。&br;確かに大口径の銃のほうが威力はありますけどね。 それは当てられるようになってからの話です。 それに…例えばこれ。.25口径。&br;(指の先ほどの小さな弾、そして使うのも掌に隠れるほどの小型拳銃。ガンラックから取ったそれをスライドを引いて装填する)……殺傷力は低いですがこれでも立派に銃弾です。 急所に当たれば致命傷になりますが…撃たれてみたいですか?&br;(何気ない動作で、ぴたりとスパンキーの額に照準を定めて)その銃は差し上げてもいいですが、その前にポケットのものを返してもらいましょう。 悪魔は契約の元に物を与えはしますが…悪魔からくすねると後悔しますよ?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 21:44:19};
---いやいやいや!死なないからってナイフ刺されてみたい!とかいうやつは居ないって!いやいやいや!&br;え?何の話?ポケットに入ってんのなんてビスケットくらいだぜ? -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-29 (日) 22:24:57};
---&color(darkmagenta){つまりはそういうことです。 当たらない銃弾はどんなに威力があっても意味がない、という事です。&br;(張り付いたような無表情のまま、ぱん、とおもちゃの様な音を立てて爆ぜる銃口。スパンキーの耳元を弾丸が飛びぬける風切り音)…随分とお金に執心しているみたいですね。ならそれは持っててもらって結構です。貴女の命を買い取った代金という事で。&br;(眼鏡の奥、女の瞳が赤く、縦長に裂けた魔の者の瞳へと変化する)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 22:37:31};
---うひっ!(思ったよりも簡単に引き金がひかれて戸惑う)&br;ほ、ほら、持ってないって!(オーバーオールの裏地をひっくり返してみせる。食べかけのビスケットがポロポロと床に落ちる。簡単に調べられない服の下に隠すのがいつもの手だ。空っぽだぜとばかりに裏地をひらひらと) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-30 (月) 00:38:16};
---&color(darkmagenta){……ウルガンさんから私がどういう人物かは聞きませんでしたか。 律儀ですね、あの人も。(はぁ…と大袈裟なため息)&br;……では言い直しましょう。 貴女が、先ほど、カウンターから、くすねた金貨を、返してもらいましょう。&br;素直にポケットに入れているとは思っていませんし、ここで貴女をひん剥いても、隠している場所を当てても構いませんが…貴女が自主的に返す事にこそ意味があります。&br;(実際のところ魔眼の透視で場所くらいは把握できている。頭に当てられる銃口はまだ温かく、トリガーが僅かに軋む音が聞こえた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-30 (月) 01:10:43};
---(誰も気づかないほど一瞬、目を細める)&br;はぁ……わかった、俺の負け、負けだよ(大きなため息をついてから、諦めた様子で服の下に手を突っ込み、良くもしまいこんだものだ15枚の金貨を取り出して手のひらに乗せる)&br;さ、かえすよ。これで全部(これでいいだろ?とばかりにいたずらっぽい目で見上げる) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-30 (月) 23:40:31};
---&color(darkmagenta){(深い嘆息。受け取った金貨をポケットに仕舞い)貴女がそう言うのであれば全部、としておきましょう。&br;今後、貴女が真剣に取り組むのであれば、毎回食事とおやつ…それとちょっとしたプレゼントくらいは用意するつもりで居ます。&br;(銃を降ろし、棚からスピードローダーを3個、掴みとってスパンキーに握らせる)今回は…その銃とそれがプレゼントです。&br;悪魔との契約…締結する気はありますか?(しっかりと、その目を見つめて問う)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-30 (月) 23:56:56};
---うんうん(冷や汗でじっとりと背中が濡れる)他はないぜ(ごまかすような笑い。すでに危険は去ったと感じ、肺腑から大きく吐息が漏れる)&br;む……何だよ気持ち悪いな……何が狙いだよ?(親切な申し出に、一転、強い猜疑心を見せる。他人が無償で誰かに優しくすることなどない。それがこの少女の生きてきた世界での考え方だ) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-31 (火) 00:24:34};
---&color(darkmagenta){何が狙いかと言われれば…友人のため、戦友のためと答えましょう。(そう言って、指先をすっとスパンキーの胸元に突きつける)&br;半端な腕で暗殺者をすることの意味を、貴女は軽く捉え過ぎています。貴女が一人で下手を打つだけなら私は別に構いません。 ですが…それがきっかけでカタコンベの正体が露見する可能性もあります。&br;…今、貴女があそこ以外で生きて行けるなら是非そうして下さい、賞金首さん。そうでないなら…貴女は一人前になる必要があります。 腕も、装備も、体力も…そして自覚も。&br;悪魔が契約に求める担保は…命ですよ。 契約を破れば私は貴女の命を貰い受けます。 自分の行動に危機感の無い人間を生かしておいても…結局死ぬだけですからね。&br;ですが…やるとなればそれなりの対価は与えましょう。 …どうしますか?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-31 (火) 00:51:33};
---ふーん……(嘘がないか、油断なく見つめるタダと言われると猜疑心が勝る)&br;ま、俺もずっとあそこにいるつもりはないけどな。とりあえずほとぼりが冷めるまでは、な&br;やめとくぜ。かたっ苦しい契約も嫌いだが、命を取られるような約束はしねぇよ。これは、記念にもらっとくけどな(リボルバーをオーバーオールに突っ込み、二丁拳銃というのも悪くないとひとりごちる)&br;じゃ、あばよ姉ちゃん。(店のドアを開け、外に出たところで振り向き)そうそう、チャカのお礼に俺からも忠告だぜ。盗ったと確信したら、テッテー的に身体検査をした方がいいぜ!へへっ(いたずらっぽく笑うと逃げるように素早く店をあとにした) -- [[スパンキー>FA/F655]] &new{2017-10-31 (火) 21:06:20};
---&color(darkmagenta){………そうですか。そういうことでしたら好きにするといいでしょう。&br;…ですが、貴女が踏み込んだ世界…簡単に生きていけるとは思わないことです。 そして一度踏み込んで戻ってこられるような…そんな甘い世界でもないんですよ。 金貨をくすねるのとは訳が違う。&br;……分かっているんでしょうかね、あの子は。(深々と嘆息して、ドアを閉める。後日、取られた金貨分は銀月経由で請求が回ってくるだろう)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-31 (火) 21:38:17};
-てぃーれっとぉー……ちょっと装備を色々見繕っておくれないかい……(ボロっとした様子で現れる) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-27 (金) 23:26:48};
--&color(darkmagenta){いらっしゃ…え…!? 一体何があったんですかエルさん…!?(全く同じ質問が返って来そうな、10歳分ほど縮んだ姿で)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-27 (金) 23:29:21};
---こっちが聞き返したいぐらいだけど!?なんかそういう薬草の冒険があったとは聞いてたけど……(参加しなくてよかった、と)&br;や、復帰戦の帰りで厄介な連中に絡まれてね……しかもボクを絶対ブチ殺す宣言まで貰っちゃって。火急的速やかに装備の新調が必須ってわけさ(肩を竦ませる 恨みを晴らす側の暗殺者が恨みを買っている ろくなことにならないと) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-27 (金) 23:38:57};
---&color(darkmagenta){ええまぁ…そういう薬草の効果みたいです。 不覚でした…!(現在の片鱗を全く感じさせない幼児体型。かなりの急成長だった事をうかがわせる)&br;明確に敵意をもたれている…? イーリアスさんとはまた違ったパターンですね…(ふむ、と顎をなでる。こうした仕草は変わっていないので妙に大人っぽい子供)&br;穏やかじゃないですね… 可能な限りの装備は提供させてもらいますけど、どんな物が必要ですか?}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-27 (金) 23:47:29};
---若返りの秘薬とか尋常じゃない発見なんだと思うけどな―。んまぁ、ティレットって昔は割とふつーって言うかダイナマイトぼでーではなかったんだね(さもそこが一番重要なように)&br;……敵集団にはこれと同じ瞳のものが複数。加えて……首魁は私の写し鏡のよう。両眼が紅い瞳なのが一番の違い、か(思い返すもゾッとする話であった 自分の刃が自分に向くような心地)&br;まずはライフル。取り回しが効かないと実家に置いて来てたけど、本格的なのが必要。狙撃用で、かつ携行性を両立出来るもの。威力は三の次 -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-28 (土) 00:00:36};
---&color(darkmagenta){ですが効果が短いらしく…そのうち元に戻るようです。 私の場合は…二次性徴で本格的に夢魔らしくなったんだと思うんですよね。急に身体が育ったり、能力に目覚めたりしたのもこのくらいの頃からで…&br;……つまり、エルさんの団体さん…と、下手をすればエルさん以上の使い手が一人…ですか。(難敵なのは想像に難くない。どう対抗するか…こちらも思考を巡らす。子供の姿なのが少し締まらないが)&br;狙撃用ライフル…出来るだけ軽く、コンパクトに…ですか。 .308のテイクダウン・ライフルがありますのでそれを調整してみますか…?(壁にかかったライフルを…取ろうとするが届かないので指差す。銃身部分から二つに分割できる代物。樹脂製ストックで重量もある程度軽い)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 00:32:18};
---(しゃべりにくいと判断したか髪を降ろし銀眼のみに戻し)んむー、そいつは残念。夢の秘宝ではなかったか 成長して本格的に目覚めたって感じか。昔はあんまり自覚なかったのかな?&br;武器は違えど眼の動体視力や反射神経が異常でね。長剣使いに逃げても逃げても刻まれて(服のそこここから覗く痛々しい包帯が苦戦を物語る)&br;敵は「&ruby(スカベンジャー){屍肉喰らい};」と名乗った。ボクのご先祖様から枝分かれして、酷い目に合わされた連中の末裔で、暗殺略奪集団。今分かってるのはこんなところか&br;ふむ、分割組み立て出来るやつか―、ちょっと試してもいい?(届かない様がちょっとキュンと来たので少し眺めてたが、示されたテイクダウン・ライフルを取って確かめる 重さ、フィット感、構えてみても悪くない感触) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-28 (土) 00:43:48};
---&color(darkmagenta){都合のいいお宝はなかなか転がっていないものですね。 丁度この頃、尻尾が生えてきて…それでようやく気付いたくらいで。 でも…内面まで夢魔らしく、とはなりませんでしたね。(今でも奥手な方である)&br;………随分執拗にやられましたね。また女優業に支障が出そうな…(珠の肌に残る激戦の痕跡に思わず眉を顰め)&br;エルさんの遠縁、群れで襲いくる『屍肉喰らい』…さしずめ&ruby(ヴァルチャー){ハゲタカ};か&ruby(レイヴン){大鴉};か… つまりはエルさんと同じ能力を持って、我々と利害の対立する陣営を組織した…というわけですか。&br;……ええ、どうぞ。うちでは一番新しい部類の代物で…分割式は精度を出すのが少々難しいですが…まぁ、そこは信頼してもらって大丈夫です。&br;(照れたように頬を掻きながら、エルの構える姿を眺める)オーソドックスなボルトアクション、5連発ですが弾倉は着脱式なのでリロードは容易です。}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 01:15:48};
---ハハハ、存外に今も夢魔らしく、とはいかないんだ?でもま、魔眼は有効活用してるみたいで何よりだけど&br;確かにこの体で表舞台に立つわけにはね。クリスマスまでにギリギリ治らなそうだし、今回も裏方かのう、ちくしょーめ&br;実際、首魁は&ruby(レイヴン){大鴉};と名乗ってた。利害云々って言うより、無差別に奪うつもりみたいだ。実際、こないだ目をつけられたのも連中の獲物をボクが狩った直後だったし&br;パーツががっしりしてるほうが精度が出る、って言う程度は把握してる でもティレットのチョイスだし、そこは信頼してる(銃工学はあくまで基礎程度 ガンスミスにはかなわない)&br;狙撃用として申し分ない所だね、じゃ……(射撃場へと移動し、紅い瞳を露わにする)&br;(ボルトを引いて給弾、そして射撃すれば少し浮く その癖を把握した上でもう一度ボルトを引き、構え直す 紅眼が狙い定めた射撃はミリどころかミクロン単位でターゲットど真ん中を捉える) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-28 (土) 01:35:25};
---&color(darkmagenta){それ以前にヒトとして身につけたものがありますからね…節操なく吸って回るのもちょっと。(頬を染めつつ) 能力は活用する程度に留めて、能力に呑まれないよう心がけているつもりです。&br;お疲れ様です…(色々と事情を察してしみじみと) ですけどこの前のドン・キホーテは素晴らしかったです。 気分が上向いたような…そんな気持ちにさせてくれました。&br;……大鴉ですか。獲物への執着、執拗さも頷けるところです。 ですが無差別となればなおさら…看過できませんね。 相手が単独なら数人での連携で何とかなりそうなものですが…集団となると。&br;継ぎ目でがたつきが出るとそこから調整が崩れやすくなりますからね。(とは言うものの…銃身部はぴたりと機関部と結合し、別部品である事を感じさせない仕上がりである)&br;(そして射撃場…射距離はあまり長く取れずにライフル用には短いが、それでも的確に狙点を修正して打ち抜くエルに小さく感嘆の声を漏らした)……流石です。 やはり…その眼、侮れませんね。(エルがこれを出来るという事は敵も同じことが出来るという事でもある。対策は無いかと思案しながら)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 01:58:19};
---あー、最初は人間のつもりで育てられたわけね。なるほど納得。力に振り回されることほど無様なことは無いからね……能力頼りになりかねないから人のことは言えないね、全く&br;ふふふ、そう褒められるとやはり悪い気分がしないよね。頑張れる時は頑張る、そういう方針でいこう&br;蒐集癖があるように見えるのも大鴉っぽい。まぁ、どうにも冒険者にも邪魔されて頭来てるみたいだし、大きい動きはすぐにないんじゃとは思う。ちょいちょい悪さはしに来るかもだけど&br;……ふぅ、この精度なら遠距離でも問題ないね。ティレットほどじゃないけど、狙撃も全然視野に入る範囲かな これちょうだい(テイクダウン・ライフルの使い心地は上々 これならしばらく使い込んでも良いと判断)&br;問題は……避けられないか、って点かな。正直ライフルで避けられるなら根本的に違う手が必要だけども(あの瞳と対峙するということは、狙撃や追跡だけでなく回避にも畏れを抱く必要がある 不安は尽きぬ) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-28 (土) 02:19:15};
---&color(darkmagenta){ええ、おじいちゃんも知らずに育ててくれてたみたいで。 特に私の、夢魔としての能力は…その、呑まれると色々とアブナイものですから…&br;例え他人から見て滑稽でも、なりたい自分、憧れの自分になろうとする心…未だに少し自信が持てない私にも、響くお話でした。&br;今のところは小康状態ですか…とはいえ油断の出来る相手ではなさそうですね。 …もし人手が必要になったら言って下さい。 私の『眼』もお貸ししますので。&br;いっそ、この身体が戻るまでの間…『魔弾』の代理をお願いしたいくらいです。 ええ、では…ケースと弾1箱はサービスで。(分解状態で運搬するためのケースと付属品、そして狙撃用マッチ弾をひと箱つけて。本体だけでも流石にそれなりの値段ではあるが)&br;視界の外から撃つ…という手もあるにはありますが、勘付かれたら終わりですからね… 数人で十字砲火を浴びせるとか、そういった方法ならあるいは…&br;もしくは、発砲方向と銃弾の飛来方向をずらす、というのも…(手の平大のマイクロ・ポータルを開き、ライフルを借りてそこへ撃って見せれば、弾丸はほぼ真横から的を裂くように着弾した。 そして反動で尻餅をついた)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 19:00:36};
---悪魔の力ってものに根本的に欲望とかに引っ張る力があるのかな……迂闊に使いたくないねぇ、そういうの&br;目指し方一つではあると思うけどね。誰かの役に立ってるって実感が持ててるんだったら、きっと大丈夫さ 気構えを大きく持つことはそれはそれで大切だと思うけどね!&br;ん、部隊だけでダメそうだったらティレットにも声を掛けるよ。まずは情報収集からってとこだけど&br;へへへ、そりゃ嬉しい指名だけど、戻るまでの間に依頼とか来るのかい?いつも済まないねえ、サービスしてもらって(こちらも新装備調達である以上そのつもりで予算を用意してきている しっかり支払える額を揃え)&br;こういうのは戦略面から始まってるからねぇ……こっちから仕掛ける形で始めなきゃ一人づつ取るのも困難だと思っておくべきか&br;ほほぅ、海魔戦で見た空間跳躍射撃……おっと!その体で無理は禁物さね(反動で怯んだティレットの背中を支えて)&br;もっと具体的なことはもう少し練ってから考えよう。何にせよ助かったよ!連中以外を相手するにしても有用な装備だしね&br;相談に乗ってもらっちゃった手前、恩返しもしなきゃね。ティレットも何か問題抱えてたら、遠慮なく言ってよ。ボクだけじゃなく劇団のメンバーにも掛け合ってみたりするしさ。それじゃ!(買い物も済ませ、ケースに入ったライフルを抱えてにっかり笑い、「Dream Bringer」を去っていった) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-28 (土) 19:24:59};
---&color(darkmagenta){なので魔眼はともかくほかのものは…普段は使わないようにしていますけど。 ただ…場合によっては役に立つのも事実ですからね…&br;大丈夫…ならいいんですけど。 自分なりの自信の持ち方…見つけていきたいですね。(つい先代の背中を見てしまう癖。少し苦笑を浮かべて)&br;…ええ、その時は遠慮なく申し付けて下さい。協力は惜しみませんので…&br;流石にそろそろ戻ると思うので何とかなりそうではありますが… こんな風になったり寝込んだりした場合の事も少しは考えておくべき…なのかもしれません。(ありがとうございます、と代金を受け取り)&br;何せ相手は集団ですからね。奇襲から何人か減らせれば…というか、その前提が無いと複数の「眼」で追われるのは厄介ですからね…&br;……すみません。 この身体だと色々勝手が違って…(小さな体を受け止められながらライフルを返し)&br;ええ、今は色々と時間が必要です。 そのライフルが上手く役に立つ事を祈っていますよ。&br;……そう、ですね。 私の方も…いずれ相談させていただくかもしれません。そのときはよろしくお願いします。 …では、良い夢を。&br;(含みを持たせつつ、裏リリネの件…どうするべきかと考えながら、エルを見送る小夢魔だった)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 21:03:41};
-…ハロウィン一色、という程じゃないが…割と皆、楽しんでしてるな…&br;…ティレットは…真面目そうだから、あまりしないのか…(色々と似合そうなだけに残念に思いながら) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-27 (金) 21:42:39};
--&color(darkmagenta){私はむしろ…イベント需要を終えてお安くなったカボチャでパイを作るほうが好きですね。&br;…冒険で仮装したら酷い事になりましたから… それに、今は仮装とかそういうレベルの話じゃないです。(10歳くらい若返って縮んでる)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-27 (金) 21:49:08};
---…あぁ、アレか…まぁ、ハロウィン中でも…中身は割と、安売りされてはいるが…&br;…あぁ、あの時か…エルといい、苦戦していたな…(こちらはそれを想定して、帽子だけにとどめていたので)&br;…ん?…なん、だと…これまた、可愛くなってしまって…(脇を掴んで高い高いしたいが自粛して) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-27 (金) 21:51:22};
---&color(darkmagenta){美味しいですからね…パンプキンパイ。 ジャック・オ・ランタンの顔の形に焼いてみるのもいいかもしれませんけど…&br;やっぱりシスターはダメでしたね…物凄く動きづらかったです。(珍しく狙撃を外していた)&br;依頼でなんだか変な草を摘みに言ったらこうなってしまって。 イーリアスさんにでも浴びせてやろうと思ってたのに…(と元々ジト目がちな子供は不機嫌そうにむくれてみせる)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-27 (金) 22:07:25};
---あぁ…リリアやレン辺りは…凄く喜びそうだな…(年少組の顔を思い浮かべ)&br;…でも、なかなかに…似合っていたぞ(サムズアップをしながら、あの仮装を褒め称え)&br;…あぁ、あれか…そうか、それは俺も…ぜひ見てみたかったな…(よしよしとなんとなく頭を撫で) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-27 (金) 22:14:21};
---&color(darkmagenta){折角なので多めに焼いて配ってみるのもいいかもしれないですね…&br;…悪魔的には喜んでいいのか分かりませんけど…あ、ありがとうございます…(頬を掻きながら)&br;あの人はいっつも子供扱いしてきますから、たまにはこっちが優位になってやろうと… むぅ。(へちゃむくれのネコみたいな表情で撫でられる)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-27 (金) 22:29:06};
---あぁ…そうしてやってくれ…きっと、喜ぶ…後は、宿の住人も…喜びそうなのが、結構いるな…&br;…そういえば…教会とかも、種族的に…苦手だったり、するのか?(動き鈍いのはそれもまた理由なのかと)&br;まぁ、年長組、だからな…あぁ、ちなみに…俺のハロウィンは…これもあった(アイスホッケーの仮面を被って見せ) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-27 (金) 22:35:30};
---&color(darkmagenta){…約束は出来ませんが、余裕が出来たらきっと。(こくこくと頷き)&br;特にそういった事はないんですけどね。 クリスマスの聖歌なんかも聴きに行ったりしますし。 ですが…なんでしょうね、あの時は妙に身体が重かったです。(大体長いスカートをあまり穿かないせいもあるが)&br;……それ、小さい子泣きません? ドアを開けていきなりそれが居たら私でもちょっとびっくりしますよ。}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-27 (金) 23:12:13};
---…ふむ…じゃあ、やはり…ただの服の影響…と言う訳でもないのか…不思議なもんだ…&br;…既に、一人泣かしたな…まぁ、いろいろと事情も…あったんだが…(誤解したせいもあって)&br;その点、ティレットは…お化け大丈夫そう、だしな… -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-27 (金) 23:51:23};
---&color(darkmagenta){気分的な問題もあるのかもしれませんが…冒険であまりひらひらした動きにくい物を着るのはやめておきましょう。&br;泣かしたんですか…(呆れたような視線) ちゃんと謝っておかないといけませんよ?&br;あー…まぁ、銃弾が効きそうな相手なら。 というか下手したら驚いた相手に攻撃されますよそれ…}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 00:14:33};
---…クリスマスとかは…あの時の恰好でも、似合うかも…だがな…(メリークリスマス!されるという意味じゃないが)&br;…違 聞 テ …年少組が、襲われたと、誤解して、だな…まぁ、相手も…年少組、だったんだが…なので、その時に謝った…また詫びに、いくつもりだが&br;…効かない相手は、苦手なのか…もちろん、被るときは…考えてるぞ?(仮面を外してマントの下に) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-28 (土) 00:29:10};
---&color(darkmagenta){まぁ…あの格好は本職に任せて、私はサンタ服のほうが動きやすくていいと思うんですけどね。&br;もう…いい大人なんですから小さい子泣かせちゃだめですよ?(ロリおかんのような様相) その時はお菓子でも持っていってあげるといいと思います。&br;……苦手です。(きっぱり) 身の回りにそんなのがふわふわしてるって考えるだけで…(ふるふる) 流石にそれつけたまま出歩いたら通報モノですからね…捕まらないように気をつけてくださいね…}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 00:56:35};
---ふむ…サンタか…ありだな(ミニスカサンタを想像したとは例え口が裂けても)&br;むぅ…すまない…まぁ、喜びそうなのは…分かってるからな、そうしよう…(深く頷き)&br;…なかなかに、重症だな…まぁ俺も、相手には…したくないが(対処法が乏しいので) 了解だ、気を付けよう…それではまた、な(頭をぽんぽんと叩いて帰り) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-28 (土) 01:10:57};
---&color(darkmagenta){まぁそんな格好しても…冒険だとプレゼントは銃弾になりそうですけどね。&br;…今度、亡霊対策も考えておかないといけませんね…(先日、依頼で派手にやらかした事を思い出してため息をつく)&br;ええ、良い夢を…って、もう…!(やはり子供扱いは免れないのか、と少し膨れながら見送る夢魔でした)}; -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-28 (土) 01:26:20};
-[[http://notarejini.orz.hm/up3/s/exp033093.jpg>http://notarejini.orz.hm/up3/?id=033093]] そこそこ再現できたのではないかと --  &new{2017-10-26 (木) 00:01:09};
--&color(darkmagenta){……突然でびっくりしましたよ!? ありがとうございます…!&br;凄いですね、再現度も高い…!(早速写真立てに入れて飾る夢魔だ)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 00:40:04};
-ふむ。(''『銃、冒険具、罠の取り扱い、整備や弾の製造・相談受け付けます』''の張り紙を見て一つ頷くと、扉を開ける)ごめんくださーい。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-25 (水) 23:10:50};
--&color(darkmagenta){…はい、いらっしゃいませ。(ドアベルが鳴れば奥まったカウンターの中で顔を上げる店主)&br;……あら、貴方は。(何度かあちこちで見かけたり、冒険で一緒になったりする顔を覚えていた)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-25 (水) 23:19:04};
---こんにちはティレット君。冒険先では結構な頻度でお世話になっているね。(伏し目がちに微笑み)&br;改めて……僕は北の国の魔法使い、センロア・ル=フェールだよ。よろしくね? -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-25 (水) 23:21:19};
---&color(darkmagenta){ええ、こちらこそ…お世話になっています、センさん。(静かに微笑みながら)&br;私はティレット・ヴァイドマン、この店の店主をしています。 あらためてよろしくお願いします。&br;えぇと…今日は何か、お探しですか?(と、作業の手を止めて訊いてみる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-25 (水) 23:47:09};
---ちょっと違うかな…。ガンスリンガーというか、ガンスミスとしての君になんというか、相談というか依頼があって来たんだよ。地図屋のリュキア君に機械類の機構に造詣が詳しい人を聞いたら、君を紹介されたのさ。&br;単刀直入に聞くけれど……弾丸ではなくワイヤーや鎖の類を射出し、また巻き上げることができる機械はつくれそうかな。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 00:01:34};
---&color(darkmagenta){機械…といっても電子機器や魔導機関の代物は専門外になりますが… ……なるほど、つまりはアンカーショットのようなものですか。(ふむ、と顎を撫で)&br;空砲やモーターやバネを組み合わせれば…いけるかもしれませんが。 …ちなみに射出時の静粛性は必要な代物ですか? 必要なければかなり簡単に仕上がりそうな気はします。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 00:36:35};
---そうそうまさにそれそれ。(アンカーショット、と言われて大きくうなずき)&br;特に必要はないけれど……片手サイズで、それからワンタッチで射出できるものだと嬉しいな。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 00:53:41};
---&color(darkmagenta){静粛性が必要ないのであれば、小型化もワンタッチ化も容易です。 空砲を用いて銃の原理を応用すれば良いだけですから。&br;ワイヤーの強度は…大人一人分くらいですか? あと長さはどれくらい…?(紙を取り出し、さらさらとペンを走らせて仕様をメモしてゆく)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 01:09:31};
---……あー。あーあーあーあーあー。(仕様を聞かれてなぜか「話をしていて今はじめて気づいた」的な声が出る)&br;そうか。そういう使い方もあるのか。念のために大人二人分みてくれるとありがたい。長さは5mもあれば十分で……あと、直接攻撃を主眼にできるかな? -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 01:21:42};
---&color(darkmagenta){……? ああ…移動用ではなく敵を攻撃したり捕らえたりするのが主体の武装ですか。&br;……すると、ワイヤーは通電性もあった方がいい感じでしょうか。 先端は鏃のように刺さりやすく抜けにくいものを用意するとして…}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 01:29:58};
---そうそうそんな感じ。魔法使いなのに攻撃は近接が主眼の僕に中距離用の攻撃手段を……ということで思いついたんだ。むしろティレット君と話していて初めて移動にも使えると気が付いた。(伏し目がちな照れ笑い)&br;なのでこう……手にもって装備するのではなくて、右腕とかに装着できるものだとモアベターかな。通電性は特に要らないな。あってもなくても僕の付与魔術は纏わせられるから。&br;(//そしてそろそろ文通スイッチオンでお願いします) -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 01:51:26};
---&color(darkmagenta){私もてっきり…移動に使うものとばかり。(そのあたりはレンジャーらしい発想で)&br;装着型で、魔術も交えて使うという事でしたら…電磁射出、巻き上げ機もバッテリーレス方式にして、スイッチを押す必要も無い完全ハンズフリー化も出来ますね。 ワイヤーは通電性より耐久性を重視するとしましょう。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 02:08:38};
---&color(darkmagenta){(//了解です、おやすみなさい!)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 02:09:10};
---僕自身が動力兼スイッチになって魔力を込めることで動作させる感じだね。魔導は専門外と言いつついたれりつくせりじゃないか。(予想外だったらしく、普段伏し目がちの目がびっくりしている)&br;あとはこれを作る時間と費用だね。2つの意味でどれくらいかかりそう? -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 19:43:28};
---&color(darkmagenta){魔力のセンサーや動力装置…その辺りは専用設計ではなく、既存のパーツの組み合わせで行けると思いますので。&br;(何せ職人街。規格品であれば簡単な部品の調達は容易いらしい)…そうですね、こちらで加工するのは機構を収める本体と鏃くらいでしょうから、主に材料費で…(メモの端に概算でさらさらと式を書く)&br;……大体これくらいの値段になると思います。(大体一人暮らしの食費で1か月分ほど。安い拳銃くらいの値段) これくらいの加工品でしたら…1,2週間あれば十分仕上がるかと思います。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 20:03:29};
---意外としないんだねえ……。これ原材料費だけだったりしない? 工賃入ってる?(目をぱちくり。場所が場所ならカモになりかねない善良ぶりであった)&br;あと不慣れで重ね重ね申し訳ないのだけれど、こういうのって一般的に前金なのかな? 引き換えかな。それか半金とか? -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 20:17:38};
---&color(darkmagenta){高精度のライフルを仕立ててくれと言われれば別でしょうけど、そうでもなければ足が出ない程度で十分なんです。消耗品の類も結構な収入になっていますし。&br;そのとき次第な部分はありますが…今回のような例ですと、作ってみてお渡しのときに…ですね。 大まかな計算は出来ても、細かい価格は実際に作ってみないと分かりませんから。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 20:27:51};
---なるほどねえ……そういうものなのか。じゃあ、このくらいの額は即金で出せるようにしておくから、正式な依頼にさせてもらっていいかな? -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 20:39:36};
---&color(darkmagenta){精度を求められる仕事となると…何度も試験をして、時間もかかりますからね。&br;……ええ、承りましょう。 住所を教えていただければ、完成次第そちらにお届けさせていただきますので…よろしければ。(と、紙とペンを差し出す)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 20:44:59};
---OKOK、では失礼して……(紙とペンを受け取り'''cenlore le-fer 石畳の雄牛亭208号室'''、と流麗ながらもややクセの強い字だ。)&br;こんな感じでいいかな。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 21:28:18};
---&color(darkmagenta){(メモ書きを眺め)雄牛亭…ここならわかります、結構色々な方が部屋を取ってるんですね。&br;…ええ、では完成したらお持ちしますので、よろしくお願いします。(と、笑顔で一礼した)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-26 (木) 21:48:42};
---期待しているよ。本国だとどうも頭の硬い連中が多いから機械とか試しづらくって。(伏し目がちの苦笑い)&br;完成を待っているからね。それじゃあ。(一礼に頭を下げ返し、まんぞく顔で去っていくのだった) -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-26 (木) 21:52:54};
---&color(darkmagenta){伝統も大事ですが…新たな可能性を模索するのも大事ですね。 特に実戦…生死のかかるような話となれば。&br;ええ、この店の名にかけて…良いものを作ってみせますよ。 では…良い夢を。(センを笑顔で見送ると、早速図面を引き始める夢魔であった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-27 (金) 00:41:19};
-この間は、世話になったな(ある日の昼下がり。秋晴れの日がほんの少し傾いた頃。レンジャーショップを訪れて) &br;甘いものは好きか?(右手に提げているのは街の菓子店の箱だとわかる) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-22 (日) 21:47:45};
--&color(darkmagenta){(カウンターの奥、来客の姿を見とめれば、微笑と共に)…こんにちは、ウルガンさん。&br;それは…! ええ、大好物です。コーヒー、淹れましょうか。(頷いて、奥からドリッパーとポットを持ってくる)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-22 (日) 22:00:11};
---この間の礼だ(中身はイチゴのショートケーキ。飾り気なくシンプルで、だからこそ上質な、有名菓子店の看板商品だ) &br;(『頭脳性愛者』の件の謝礼は部隊から支払われているだろうが、それはそれとして挨拶に来たのだった) &br;いただこう。(と、微笑して) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-22 (日) 22:07:44};
---&color(darkmagenta){「アレ」はいずれ私のほうでも片付けなければと思っていた案件ですので… ですが…ええ、ありがたくいただきます。&br;あ、これは…美味しいって評判な奴じゃないですか…!?(箱を覗きながらドリッパーに湯を注げば香ばしい芳香が店内を満たす。余った湯はカップに注いで温めて)&br;…ステラさんともお話ができましたよ。 背負うものはあるでしょうが…自分なりの形でひと段落ついた、といった様子でしたね。 …良かったです。(抽出を待つ間、手短に報告しておく)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-22 (日) 22:23:05};
---リサーチ済みだ。(ちょっとどやっとして)といっても、俺も初めて食べるのだが &br;(珈琲のかぐわしい香りが鼻腔を擽る。立ち上る湯気を見るともなく眺めて) &br;話せたのか。(頷いて)……あれはもう裏の仕事を再開している。強いものだ -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-22 (日) 22:30:01};
---&color(darkmagenta){もしかして、甘いものお好きなんですか? では…ご一緒しましょう。(少し意外な一面を垣間見た気がして頬がほころぶ)&br;(ケーキを皿に取り分けてフォークを沿え、カップを並べる。 傍には砂糖とミルクのポットを添えて)&br;そうですか…ええ、強いですね、彼女は。 あるいは……(強くあろうとしているのかもしれない。どちらにせよ今は前に進む気概を取り戻しているのは事実だ)&br;(琥珀色の液体をカップに注ぎ、)あの子の…ルーシーの銃を整備して欲しいと持って来られました。 銃を使う子だったんですね。(どうぞ、と)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-22 (日) 22:52:16};
---ああ、これで甘党でな(差し出された珈琲にはミルクと砂糖を多めに入れて) &br;痩せ我慢、か。全く、世話の焼けることだ(難しい表情で一口啜れば)美味い。(と、微笑みを浮かべて) &br;裏の仕事をすると聞いたときは、驚いたものだ。……形見、か。それにしても整備とは。(使うつもりだろうかと、目を細めて) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-22 (日) 23:04:29};
---&color(darkmagenta){…二枚目俳優の意外な一面を見た気がします。(美味しい、といわれれば笑顔で頷き)&br;(こちらもケーキをひとかけら、口へ運んで)……ふふ。(味は口に出さずとも表情と笑い声で美味である事が伝わるだろう)&br;整備の方法をお教えするということで…簡単な清掃手入れを。錆びないように維持する…のかもしれません。 銃を通して対話するいい機会にはなると思いますよ。(と、こちらも砂糖を多めに入れたコーヒーを一口。小さく息を吐き)&br;しかし…そちらにはウルガンさん達のような熟達した腕利きばかりではなく…あの子の様にまだ腕に不安のある方も居るんですね。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-22 (日) 23:24:48};
---意外とは、よく言われる。(当人としては自然なことなのだが。ケーキを口にすれば、表情を綻ばせた) &br;死を忘れるな、か。(瞳を翳らせて。対話するうち、上手く消化出来ればいいのだが)……大切なものの死は、後を引くな。 &br;あれは特殊なケースだ……とばかりは、言えないか。(ジャックやスパンキーの存在が頭を過って)近頃、よく野良猫が迷い込む。 -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-22 (日) 23:40:54};
---&color(darkmagenta){…でも、良い事だとは思います。 この感動を共有できるんですから。(ケーキをまたひと欠け、口へと運びながら)&br;……それが近しいものの死であればあるほど、ですね。(きっとウルガンにも経験があるだろうことは口ぶりから読める。だが…それ以上は敢えて聞かない)&br;その野良猫が綻びの原因にならないといいんですが… さりとて経験を積まなければ腕も上がらない。難しいところですね。&br;…もしその野良猫に銃の扱いを仕込みたいのであれば、ここの地下の射撃場を使ってもらっても構いませんよ。 それなりに設備は整えてありますから。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-23 (月) 00:17:25};
---違いない(食べ進める、甘美な味覚に目を細めて)&br;(死に関しては、それ以上言葉を次がない。察してくれたことに甘えて、頷くに留めた)&br;ああ……一人、特別手のかかるのがいてな。頭が痛い。(本当に、心から、骨身にしみて)&br;ありがたい申し出だ。(この間その野良猫に誤射されかけた身としては)だが……言いにくいんだが、その猫は盗癖持ちでな(難しい顔で腕組みをして。迷惑を掛けたくないと) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-23 (月) 00:32:04};
---&color(darkmagenta){……ウルガンさんにそう言わしめるだけの「逸材」ですか。(くすりと小さく笑うが、もちろんそれが組織という形の中では大きな問題だという事は理解している)&br;なるほど、それは頭が痛い… 場合によっては危険過ぎる癖ですね。(盗む相手と事によっては露見に繋がる。コーヒーを啜りながら肩をすくめ)&br;ですが…うちもそれなりの対策は取ってありますからね。 悪魔からくすねる事がどういうことか…理解する羽目にはなるでしょう。(片方の口角だけ吊り上げ、笑ってみせる)&br;…ともあれ、無理にとは言いません。 もしよければ…いつでもお待ちしていますので。}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-23 (月) 00:57:57};
---既に足のつきやすいのを盗んだのが一件ある。内部で発覚して、こってり絞ったが。(やれやれ、と頭を掻き) &br;むしろ、いい薬になるか。(悪戯に笑って、珈琲を飲み干して。ショートケーキも完食した) &br;前向きに検討させてもらおう。……長居したな。美味い珈琲だった(と、立ち上がって。店を後にした) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-23 (月) 01:05:19};
---&color(darkmagenta){危うい… まぁ、そうした人格を形成するに至る理由というものはあるかもしれませんが…(批判するのは容易い、と)&br;何せ…私には「見えて」ますから。(こちらも同じく、皿とカップを空にして)&br;そこは本人の意思もありますからね。 …こちらの方こそご馳走様でした。また飲みたくなったらいらして下さい。 では…良い夢を。(食器を下げながら、ウルガンの背中を見送るのだった)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-23 (月) 01:32:22};
-&color(darkmagenta){たまには掃除しておきましょう…(すっきり)}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-22 (日) 01:34:17};
--\ターゲット消滅確認…10ポインツ!/ (掃除の悪魔が掃除ぶりを評価していった…) -- [[リリネ>FA/0050]] &new{2017-10-22 (日) 01:35:57};
---&color(darkmagenta){…え? …え!?(二度見) そういう悪魔だったんですかリリネさん!?}; -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-10-22 (日) 01:38:08};