[[善の名簿へ>名簿/475105]]/[[スヴェトラーナの名簿へ>名簿/475306]]
 &color(red){}; &color(#284589){};
|BGCOLOR(white):|c
|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011118.png>編集::笑う犬の生活]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011119.png>差分::笑う犬の生活]]|
|#pcomment(:笑う犬の生活,1,below,reply)|
|RIGHT:&SIZE(16){''Albumn [[&COLOR(black){#1};>http://notarejini.orz.hm/up2/upload.php?id=080223]]''};|
#region(|BGCOLOR(#2a544a):COLOR(white):CENTER:&SIZE(20){''格納''};|)

-(黄金歴237年。木更木善ことマーカス・オルネットが過去へと発ったその日から、店の片隅には大きな柱時計が置かれていた)&br;(この時代、この場所にいない者の願いで運び込まれた柱時計は半世紀のあいだ沈黙を守り、ひそかに時の移ろいを刻み続けていた)&br;(よく晴れた日の昼下がり、ランチの客が帰って静かになった頃……長針短針秒針がひとりでに回りだし、0時0分00秒をぴたりと差して)&br;&br;(文字盤の下の戸が開け放たれ、機械じかけの柱の奥から吐き出される人影がひとつ)……ほいご到着っと! -- [[???>名簿/475105]] &new{2014-07-24 (木) 21:53:33};
--(冒険者としてほぼ極みに達した者特有の人らしからぬ感覚故だろうか、それとも親だからか)&br;(針が回る少し前に男は時計の前に椅子を置いて足を組み待っていた、その時が来るのを)&br;(そして掛けられる言葉は…)遅えよ、人を老衰させる気か? -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2014-07-24 (木) 22:15:15};
---はっはー、老けたなフェル! 一足とびに白髪の爺さまになっちまってる(くしゃくしゃと掻くその髪は黒々として)&br;(出かけていった日の姿のまま、木更木善はそこにいた)今、何年の何月何日だ?…いや、待った、言わないでくれ 黄金歴270年だろ&br;店が残ってるってことは、イコールまだまだ現役ってことになる 立派なもんじゃないか あいつはどうしてる? マリーは? 兄貴も姉貴もそろそろいい年だよな -- [[善>名簿/475105]] &new{2014-07-24 (木) 22:33:58};
---ハズレだ今や黄金歴2000年だよ(からからと笑う)冗談だ、それでもハズレの284年さ&br;まっマリーちゃんもアーブルもフェリーシアもジュゼッペも…(名前をどんどん血族の名を連ねる、それだけ善が離れていた時間が長い事を示すように)&br;お陰でただの人間な俺はこの通りってね(両手を広げる様は言葉とは裏腹に飄々としていて)…終わったんだな? -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2014-07-24 (木) 22:54:08};
---なんだと!? ああてっきり一周回った後の世界とかそういうのかと…(心底安心したという顔をして)284年、てことはいくつになったんだ?&br;んじゃ、劫も因果も有理も刹那も……俺よりでっかくなってきれいな嫁さんだとか旦那を捕まえて…孫は? フェルのひ孫だ! いるのか!?&br;こっちの時間でざっと50年、道を探して駆けずり回ってきた 主観時間じゃもっとかもしれん まあ、時間はかかったが片付けた もう何の心配もいらなくなったさ&br;(血を分けた旧友を抱きしめ、老いた背中に手を宛がって)あとは最後の始末をつけるだけだ トラは? あいつはどこにいる? -- [[善>名簿/475105]] &new{2014-07-24 (木) 23:14:42};
---親の歳ぐらい覚えとけや!97だよ97、100歳まであと一息だってーの!&br;居るさそりゃあ、うちは長女が晩婚気味だったが他はそうでもなかったしな?お陰で楽しい人生だったよ&br;(老いていながらも歳とは見合わぬ力強さを見せる抱擁を済ませると肩を竦める)さてね、スヴェトラーナちゃんに関してはお前の領分さ&br;探すのも結果もどんな事があってもお前の領分だ、俺が立ち入る事じゃない(敢えて把握していない事を語る) -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2014-07-24 (木) 23:25:29};
---知るか! 急に284年とか言われたってわからないだろ!(ひらきなおった)長生きしろよな!!!&br;いつか、元いた世界のことで責めるようなこと言ったよな 蓋を開けてみたらどうだ、俺の方がずっと酷い父親だった&br;50年だぞ もう顔も忘れられてる 俺はあんたみたいな父親になれなかった…ただ、あいつのいる未来を守りたかっただけなのにな&br;そう簡単に教えちゃくれないか(背中を抱いたまま、静かに呟いて)待つには長すぎる時間だ あいつは、どんな気持ちで待ってたんだろうな -- [[善>名簿/475105]] &new{2014-07-24 (木) 23:37:52};
---無茶を言ってくれるねぇー、150まで生きるとは公言したが実際ステイシス一族でも俺が最長だかんな!親父は80!ジジイは73!&br;けどお前は顔を忘れちゃいないんだろ?だったら謝って謝って謝り通せ、ケツが軽いのが俺の血のいいとこだ&br;俺だっていい父親じゃねえさ、お前らの生活を守れれば十分な男なのにもっと広く守ろうとしてこの歳まで生きてきた&br;(善の胸を軽めに拳で叩く)そいつを自分の耳で確かめな、…少なくとも俺はそうするし俺は子供には俺以上の勇気を持って欲しい -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2014-07-24 (木) 23:51:23};
---ふぅ…暑いですね! 今日はちょっと気になることが……(小さく音を立てて開く店のドア。日よけの麦藁帽の下から白銀色の髪が覗く)&br;(もとより真白い髪から老化を読み取る事はできない。年月を経て顔立ちも少々大人びてはいるものの、それでも実年齢の半分以下だろうか)&br;(以前と変わらず、飾らず、純朴でまっすぐな瞳が二人の姿を交互に見つめて、それからすっと細まった)&br;………やっぱりそうでしたか!(しっかりと張ってよく通る声も変わらず、喜色満面で嬉しげな声を上げた) -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2014-07-25 (金) 00:51:24};
---今からでもやり直せるのか? お楽しみはこれからだって言うんだな、フェル…全く、碌でもない親父どのだな!&br;(時間酔いの感傷から立ち直り、元気を取りもどした矢先に声が聞こえた)………トラ……?&br;(幾星霜を経てなおも変わらぬ面影に茫然自失して、言葉にならない言葉がうめくような声になってこぼれ出て)……どう、して&br;お前、なんだな…スヴェトラーナ!!(足がもつれそうになりながら駆け寄り、腕いっぱいに抱きしめた)ごめん、待たせたっ! 会いたかったさ!! -- [[善>名簿/475105]] &new{2014-07-25 (金) 01:13:11};
---(善が向かいやすいように一歩下がって見守る、50年の歳月は自分から見れば十二分に長い歳月だ)&br;(その果てに積もる物がどういった物なのかは想像も出来ないが…同時に50年経とうとも消えない物がある事も分かっている)&br;(行く末を見守るように静かに二人を見て) -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2014-07-25 (金) 01:20:32};
---野生の勘…というやつでしょうか! なにやら胸騒ぎがしたもので…えへへぇ…(待ちに待った想い人を受け止める。間近に見せる笑顔もまた、過日の面影を色濃く残していた)&br;はい、自分も会いたかったです! …もう、本当に…待ちくたびれそうでしたよ。(抱きとめるその身体の崩れも少なく、包容力を秘めた弾力でしっかりと受け止めながら)&br;………善さんがここに居ると言う事は…全部、終わったんですか? もう…どこにも行きませんよね?(甘える子犬のように頬を摺り寄せる。目じりには光るものがあった) -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2014-07-25 (金) 20:53:30};
---はは、なんだそれ(強く強く抱きしめ、懐かしい匂いを胸いっぱいに吸って)元気そうだな よかった、本当によかった…&br;ああ! 終わった終わった、もう大丈夫だ だれも何も心配しなくていい 散々無理してきたツケもきっちり払ってきたさ&br;ただ…(目尻のしずくを指ですくい、柱時計の方へと振り向いて)答えはノーだ あと一箇所だけ行かなきゃならない時代がある&br;…お前やフェルの知ってる善は、237年のマーカスと一緒になった おたがい相手のことを知った 何をすべきか話しあった&br;俺は次の次の周の俺を探して、過去に飛ばした それから、お前と過ごす未来のために二人分の人生にちょっかいを出して回った&br;&br;これから俺は、あの出発の日に戻る この50年をやり直すためだ 今度こそいい父親になってやる 歴史のほころびはそのうち消える&br;トラ、選んでくれ! お前にはふたつの道があるんだ ひとつは俺を送りだして、失われた時間を無かったことにする道だ&br;それでも俺は帰ってくるし、もう一度ふたりで…子供たちと一緒にやり直して、歴史を作り直した結果としてここにいることになる&br;もうひとつは……離ればなれでいた間の孤独も痛みも…何もかも大事に抱えて、俺と一緒に帰る道だ&br;忘れたいか、忘れたくないか…お前にしか決められないことだ(両手を包むように握り、まっすぐな目をして)&br;お前がどちらを選んでも、俺は自分のたどった道を忘れない 過去は消えないし、覚えていたいんだ…トラ、お前はどうしたい? -- [[善>名簿/475105]] &new{2014-07-25 (金) 22:14:43};
---この50年を…やり直す…?(すぐにはピンと来なかった。50年前の善の旅も、何度も何度も頭の中で噛み砕いて、理解するのには随分掛かった)&br;(だが、続くその言葉を聞けば、どんな旅になるかを理解するよりも早く、頭は答えをはじき出していた)&br;……もう。そんなの決まっているじゃないですか。(涙を拭われ、静かな微笑と共に最愛の相手を見つめ返す)&br;自分は…善さんと、何もかも分かち合いたいです。 50年の歳月も、善さんがそれだけの時間をかけて辿り、作り上げた歴史も、その記憶も。&br;それに…今度こそ、一緒に行きたいですから。(頭に浮かんだとてもシンプルで素直な答え。それをしっかりと、告げた) -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2014-07-26 (土) 00:02:49};
---よし、決まりだ! お前がこっちで積み重ねてきたもの何かも、一緒に持っていこう(手の甲に口付けして)ついて来てくれ、スヴェトラーナ&br;お前はあの日に戻って、いつまでも待つことを決めた自分に出会う お互いのことを知って、理解しあってひとつになる&br;でもって、俺みたいに「時計」が壊れる(黄金歴237年当時のマーカス・オルネットの姿で可笑しそうに笑った)&br;あんたはどうなるだろうな、フェル 地続きの世界線だから…今の話を覚えてるかもしれん 忘れてる可能性の方がずっと大きいけどな&br;じゃあ、また50年後だ! あんたにとっちゃ瞬きひとつの時間を、俺たちは一から生き直してくる(もう一度抱擁を交わし、イタリア式に頬をあて)&br;マリーにもよろしく言っといてくれ!(学生時代よろしくスヴェトラーナをお姫さま抱っこして)…この感触ひっさびさだな!! -- [[善>名簿/475105]] &new{2014-07-26 (土) 00:37:45};
---(最も大事な言葉を交わす二人を見ればフー…と安堵の溜息を吐く、一つの重荷が降りたと言うように)&br;へいへい忘れられたら忘れとくぜ、俺の子供の中でここまで親不孝な奴は他に居ないからな?&br;キチンと出直して孝行者の記憶をよろしく頼むぜ、因みに俺が喜ぶのは幸せな家庭を築いて孫が生まれる事だ&br;(抱擁を終えるとスヴェトラーナにも同じ抱擁をして)どうしようもない馬鹿息子だが宜しく頼むなスヴェトラーナちゃん&br;俺は君の変わらない愛情を義父として誇りに思う(そう告げれば善に了解と伝えて手を振る) -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2014-07-26 (土) 01:01:58};
---はい! ついていきますとも、どこまででも!(元気の良い返事。白銀の尾がパタパタと揺れる)&br;今度は自分の番ですか! なんだか…わくわくしてきますね。(しっかりと抱き合い、目を見つめて笑い返す。いつものように)&br;えへへぇ…本当に、不思議な縁ですよね。 任されました…大丈夫です! 貴方のお子さんとなら、何度だって幸せになってみせる自信がありますから! 行ってきます…お義父さん。&br;(順当に歳を重ねた級友であり義父としっかりと抱擁を交わし、善の腕に抱かれる。見た目にそぐわぬ高密度の重量がずっしりとした存在感を伝えた)&br;やっぱり…ちょっと重いですよね!(苦笑めいた笑みを向けてから、想い人の首へと腕を回して抱きついた) -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2014-07-26 (土) 22:45:33};
---(文字盤の下をくぐり、最後に振り返って片目をつむる)じゃあ俺も…行ってきます また次の世界でな、親父どの!&br;(いきおいよく扉が閉ざされ、ふたつの時空が隔絶された刹那、世界線は47年前に遡って新たな分岐へと進路を変える)&br;(かくして因果はめぐり、ド・マリニーの奇怪な柱時計は痕跡すら残さずに消滅したのだった)&br;&br;(浅い眠りに見る夢のような余韻が去り、静けさが下りていく 観測者はそして、忘れていくのだろう 結果の全てを見届けぬままに) -- [[善>名簿/475105]] &new{2014-07-26 (土) 23:05:00};
---(忙しく現れ忙しく去りゆく子供達を見送る、そして何かが途切れたかのように息を吐くが…)&br;(何かを引き戻すように息を吸い)生憎だが忘れねえよ、幾ら俺の想像もつかん何かがそう願ってもな&br;お前らが幸せになるって希望はキッチリ墓場まで持って行かせて貰う、…それが親ってモンだからな&br;(満足気に一息つくと午後の仕込みへと戻っていった) -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2014-07-26 (土) 23:19:04};
---(店のドアが薄く開き、獣人種の血をうけた黒髪少女が静まりかえった店内を覗き込む)&br;(そのすぐ後から一回り幼い少年に背中を押され、悲鳴をあげて老店主の方へとよろけて進んだ)&br;(後から後から、途切れず人がやってくる その全員の名をフェリックス・オルネットは「知っている」)&br;(木更木を名乗る孫たちとその配偶者、年頃をむかえた息子娘と初々しい恋人たちに、ゆりかごに眠る赤ん坊の姿もあった)&br;&br;(最後にやってきたのは黒々としたショートウルフの青年だ その両腕に最愛の人をしっかりと抱き上げて)「───ただいま!!」&br;(かくしてひとつの円環が終わる 木更木 善とその家族のひと騒動は、こうして幕を引いたのだった) -- [[善>名簿/475105]] &new{2014-07-26 (土) 23:30:22};
- --  &new{2014-03-16 (日) 20:55:42};
-&color(gray){それは、行きて還りし物語が幕を開けたあの日から、26年後の出来事。&br;黄金暦237年7月11日 午前10時――。&br;&br;夏の気配色濃い山中にたたずむ一軒の山小屋。開け放たれた窓の向こうに男がいた。&br;青年、と呼ぶには少し齢を重ねすぎている。けれど黒々として、藍色がかった髪をした男だ。&br;男は柔らかな木漏れ日を浴びながら、一人デスクに向って打鍵音を響かせている。&br;時おり手を止め、何か考え事をしながら。&br;&br;自分自身の身の上に起きたことを思い起こすように。&br;長い月日をかけて、タペストリーのように織り上げてきた数々の縁を思い起こすように。&br;&br;時はたった一人で、時には誰かの手を借りながら。&br;男は物語を書いている。かつて自分自身が主人公であった物語の、「次の」物語を綴っている。&br;それはめぐりめぐって繰り返される物語だ。何度も何度も白紙に還って書き直される、未完の大作だ。&br;&br;その証拠に、たった今、吐き出されたばかりの原稿も。}; --  &new{2013-01-05 (土) 22:12:00};
--&color(#284589){(くしゃくしゃ、と丸めた紙はくずかごの縁に当たって転がっていく)&br;(その様子を目で追いながら、伸びをしてうなり声ひとつ)うーーーーーん…なんかコレジャナイんだよな!&br;もっとこう、伝えなきゃならない大事なとこだけ押さえて…それで、あとは全部、みんなあいつ自身に任せるとして…}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2013-01-05 (土) 22:12:16};
---&color(red){(集中を乱させぬようそっと戸を開けて滑り込む白い影。相応に歳を重ねながらもまだどこか幼さが垣間見えるような、白銀の髪と尾を持つ女)&br;……スランプですか? ひとまずお茶でも飲んで休憩しませんか?(背後から呼びかけながらティーセットを傍らに置き、そっと善の肩に顎を乗せる。ちょっと構って欲しいのもあるらしい)&br;…本当、伝えたい事は一杯ありますよね! それに…なかなか無いことですからね、過去の自分に向けて書くというのは…!}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2013-01-05 (土) 23:24:28};
---&color(#284589){ブラックボックスなんだ(そう呟きつつ椅子をひいて 紅茶の香りに表情を緩め、ぽんぽんと膝の上をたたいた)&br;手紙の中のたった一文字違うだけで、何もかもまるっきり違った結末を迎えるかもしれない…いや俺の結末だって、まだまだ(先のことか、と笑い)&br;可能性は無限だ! この場合まさしく、だな 俺もあいつも、誰だってハッピーエンドを望んでるに決まってるさ&br;伝えたいことは山ほどあるし、知っておく必要のあることだらけだ ヒントのひとつやふたつ、やりたい気持ちだって…&br;でも、言い方ひとつで大ごとになるかもしれないとしたら? そんなびっくり箱に、お前なら何をつっこむ?&br;俺もお前も、未来が変えられる様に過去も変えられることを知っている 絶対に変えちゃならないことがあることも、そうだ&br;…「運命」だとか、そんな名前で呼んでるようなやつだな(背負わされた業の深さを想い、どこかほろ苦い笑みを浮かべて)&br;だから、どうして教えてくれなかったんだ!とか、後で恨まれることだってあるかもしれん その順番が、やっと回ってきたんだ 悩ましいな}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2013-01-05 (土) 23:41:10};
---&color(red){えへへぇ…(締まり無い笑顔を伴って善の膝の上に座る。以前よりもより大きくなったお尻の重みを伝えながら、紅茶をカップに注ぎ)&br;うーん…難しいですねぇ… あまりにも多くを教えすぎてもいけない気もしますし…かといって要所要所はしっかり押さえておかないといけませんし…&br;幸せになってほしい…という気持ちは同じです! でも…そうですねぇ…(あまり深い思考が得意ではない駄犬だが、それでも出来うる限り頭を回転させる。尻尾も一緒に回転している)&br;……その…若い善さん自身への信頼も一緒に詰める…というのはどうでしょう! 善さんもここまで何の補助もなしに来れたじゃないですか、でしたらきっと…&br;(胸に体重を預け、善を見上げてその頬に口付ける。外からは少し騒々しい、子供たちの遊ぶ声)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2013-01-06 (日) 00:21:19};
---&color(#284589){信じてやれってことか それなら俺が知ってたことだけ教えよう 知って、考えて、どんな判断を下すのもあいつの自由だ&br;ほっといてもうまくやれそうな気はするな…なにせ俺だからな おかげさまで悔いもない人生送ってこれてるわけだし&br;かれこれ15年、あえて接点を作らずに来たおかげであいつは俺の知らない俺になった 今は楽しみな気持ちの方が強いんだが…&br;人一人の人生変えるの、これで二度目だな(頬の柔らかな余韻にむずむずした様な顔をして おなかを抱き、襟元に鼻先をうずめて首筋を吸った)&br;&br;語弊がある言い方になるが…俺は知らない世界の、次の世界でもきっと同じ様に生きてる皆を守りたいわけじゃない&br;俺じゃなくて、あいつが守れるようにしてやりたいんだ それくらいの手助けはあっていいと思う&br;つらいことがあったって乗り越えられるさ あいつなら大丈夫だ 信じてるぞそこは(にぎやかな声に目を細めながら顎の下をくすぐる)&br; だから…そうだな、手紙じゃなくて言葉で伝えてみよう 会って、話して、俺自身のことは匂わせるくらいにとどめて…自分が二人いるなんて認識さえ持たなければ、問題は起こらないはずだ}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2013-01-06 (日) 00:50:19};
---&color(red){きっと立派に歩んでいってくれるとおもいます! 何せあのフェリックスさんとマリーさんの血を引いていて…ほかならぬ善さん自身なんですから!&br;どんなことがあっても、その事実は変わりません! ですから…くぅん。(首筋に触れるぬくもりに思わず漏れる甘い声)&br;&br;えへへぇ…男の子は色々泥だらけになって、冒険して、成長していくものですからね。 あの子はあの子なりの方法で成長していってくれますよ、きっと!&br;(幼く元気な男児の声と、それを諭しながらも結局一緒になってはしゃいでいる女児の声。顎の下を擽られて目を細めながらその声にくすくすと笑い声を漏らす)&br;……はい! いずれは一度会うべきだと思っていましたし、ちょうど良い機会になるとおもいます!}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2013-01-07 (月) 22:07:51};
---&color(#284589){(実際どうなのだろう? そっくり何もかも同じ自分がもう一人いて、しかもずっと昔の姿をしてるというのは)&br;(一つの場に同じ「縁」が重なって存在してしまうことの意味を、本当の意味をまだ知らずにいるのだ)&br;(違うのはきっと、物心ついた頃から親しんできた名前くらいなもので)さすがに見間違えるってことはないよな&br;よく似てる? いやいやご冗談、赤の他人だって言い張ればいいさ あいつはあいつの、俺には俺の生きてきた証ってやつがある&br;もしも、どっちか片方がこの世界線からニセモノよばわりされて…ハズレを引かされるのが俺の方だったとしても&br;少なくとも…お前と、子供たちだけは覚えてて、流されない様に繋ぎとめてくれる そんな気がするんだ 人の縁だとか、家族の絆ってそういうもんだろ?&br;&br;だからこそ、''『銀の鍵』''にだってなりえるわけだ ザイルみたいに、世界の果ての果てからだってそいつを手繰れば帰ってこれる&br;出かける時もそうだが、帰ってくる時にだって『鍵』は必要だろ? あいつもいずれ、あいつだけの『銀の鍵』を見つけるんだ&br;でも、大事な探しものって案外目の前にあったりするんだよな(くすぐる手を止め、眩しげな目をしつつ振り向かせて)&br;ほんとに――ほんとにおかしな話だ(音もなく重ねる、口づけひとつ)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2013-01-07 (月) 23:04:32};
---&color(red){(少なくとも自分たちの人生の中で前例の無い事。不安が無いといえば嘘になるが、それでも…)&br;…約束、しますよ。 自分たちだけは…絶対に、善さんをここに繋ぎ止めて見せます!&br;今この時代で、善さんが成した事…そのすべてが消えてしまうなんてこと、自分たちがさせませんよ!&br;(笑顔は明るく、底抜けに。根拠の無い自信であるが、信じることこそが何よりも強い力になる、そんな気がしていた)&br;&br;必ずしも…鍵は物質的な物ばかりとは限らない、というわけですね。&br;えへへぇ…善さんに見つけられたものなら、あの子もきっと同じように見つけてくれるはずですよ!&br;本当に…人の縁と言うものは、運命というものは…不思議なものですね。 ん……(目を閉じ、重なる唇の感触に小さく身じろぎする。その背では尻尾が大きく空気をかき回していた)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2013-01-07 (月) 23:55:44};
---&color(#284589){頼もしいな! なにも今に始まったことじゃないが…そんな風に笑って、笑いながらお前は(つられて笑う、笑いだす)&br;(しっぽがあれば振ってそうな、というかあるのでぶんぶん振ってるその姿は)…そんな目で見つめられて平気なやつなんかいるんだろうか! いやいない(反語)&br;かわいいな!! やっぱわんこ全開なトラが好きだ!(モフりたおす)けどそれだけじゃないぞ&br;いつも笑ってられるその強さが好きだ 今まで何度救われたことか そりゃ惚れもするさ! こんな言い方変かもだが、尊敬してるぞ真面目な話&br;何しろ強くてかわいい姉さん女房の言うことだからな 信じるなって方が無茶な話だ 何が起きたっておおむね問題ないさ&br;&br;今ならわかる気がするな どうして借り物の鍵じゃだめだったのか 人の数だけ鍵があることの意味も、何となくは&br;子供たちが大きくなったら、二人でできる様になるんじゃないか? 血は水よりも濃い、なんて言うし愛情だってめいっぱい注いで…何って、時間旅行さ! 絶対楽しいぞ!!&br;きっとまた始まるんだ 俺たちの物語だって――(言いつつ唇を重ねようとして、ふと子供たちの声がしなくなった事に気付く)&br;(そして転じた視線の先、窓枠に両肘をつく小さな影が四つ 興味津々の視線にこそばゆい感じの笑みを返し、ギャラリーの反応をよそに口付けを再開するのだった)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2013-01-08 (火) 01:41:34};
- --  &new{2013-01-03 (木) 06:10:23};
-&color(red){(姿が変われどいつもの日課は変わらない。早くに起きて善と共にロードワークという名の散歩に出かけ、よく食べ、よく遊び、買い出しに同行し…)&br;(日が沈めばお風呂にも一緒に入って、仲良く一つのベッドで眠る。そんな日々がしばらく続いた)&br;&br;くぅーん…(数週が過ぎ、いまだ犬のままなのが少し気になった様子ではあるようだ)&br;(共に眠りにつく前、いつものように善に甘えてじゃれる時間が、その夜は少しだけ長かった)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-27 (水) 22:44:50};
--&color(#284589){(慣れとは恐ろしいもので、新しい「日常」が根をおろし始めていることにはとっくに気付いていた)&br;(白い子犬のいる風景 時にはたわむれにカルチェと呼び、愛しい人を飼い養う その倒錯感が当たり前のものになりつつあるのだ)&br;&br;(意思疎通に困った覚えはない 言葉などしゃべれなくとも心は通じあえる この生活で教えられたことの一つだ)&br;(だからこそ、というか きれいに澄んだあの声をいつか忘れてしまいそうな気がして、今宵もまた悶々と目をつむるのだった)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-28 (木) 00:10:52};
---&color(red){(目を閉じた善の胸元に鼻先を摺り寄せてしばし甘えていたが、やがて今の自分の定位置である善の腹の上にポジションを取ると、丸まった)&br;(何が自分の姿を取り戻すカギになるのかはもちろん、どうしてこうなったかもよく分かっていないのだ。今は、姿の変わった自分を素直に受け入れてくれたパートナーに感謝をしながら、眠気に身を任せた)&br;&br;(変化が起きたのはその日の未明。雲の切れ間から顔をのぞかせた満月の光が、善の上の子犬に降り注いだその時だった)&br;(眠る子犬の重さが、少し増した。僅かではあるがはっきりと感じ取れるほどの変化。それに留まらず、僅かずつではあるが徐々に重さは増してゆく)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-28 (木) 00:40:16};
---&color(#284589){…ん、ん……(重みが増すたびうなされて、もにゅもにゅと言葉にならない寝言を漏らしながら首を振って)&br;………    …?(寝ぼけ眼がぱちりと開けば仄白く輝くその光景に気がついて ぼやけた視界の向こう側を見ようと目を凝らし、その背中に手を置いた)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-28 (木) 21:20:59};
---&color(red){(伸ばされた善の手は、ぺたりと滑らかな肌の感触を捉えた。そこにふかふかの柔毛は無い)&br;んんにゅ… きゅーん……(眠っていても撫でられた事は分かるのか、鼻を鳴らしてもぞもぞと善にすり寄る腹の上の生物)&br;(善の視界におぼろげに飛び込んできたのは白銀色の頭と三角耳。安らかな寝顔で呑気に眠っている全裸の少女の姿)&br;(年のころは10歳ほどだろうか。僅かに隆起がみとめられる胸に細身の体つき。初めて合った頃よりもなお幼い、昔の写真でしか目にしたことのないような駄犬の姿だった)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-28 (木) 21:42:27};
---&color(#284589){ぅ、ん……んむ? むぅ…(ちらりと見て二度見して、あーそっかこれ夢なんだ…と安堵しきった顔で目をつむる)&br;(玉の肌の心地よさを求めて撫で回し、肉付きの薄いその身体をいつものように抱き枕にして)&br;(ふと違和感に気付き、魔法が解けていく様に意識が覚醒する そも、素肌のぬくもりなど感じられるはずがないのだ)&br;だ――(何を言いかけてか口を開けたまま固まり)妖精さんがおる…って戻ったのかーーー!! でもちんまいぞ!?&br;何だこの…(眺めているだけで胸がざわめき、鼓動の早まりを感じる 早い話があまりの美少女っぷりに言葉が継げなくなったのだ)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-28 (木) 22:27:43};
---&color(red){(きめ細かな白磁の肌はこの上ない滑らかさ。幼さゆえの特性か体温も高く感じられ、肉付きの薄さを除けば抱き枕としても至上の感触)&br;ん、ふぇ……? んー…(よくよく見れば髪も少し短めか。何やら騒ぎだす善の声に反応して薄く開く黒い瞳。夢うつつで子犬の時と同じように、善の口元に顔を寄せるとぺろぺろと唇を舐め上げる)&br;……あれ?(犬じみた動作で小首を傾げ、それから喉から自然に漏れた声に自分で驚き、目を瞬かせた)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-28 (木) 23:08:35};
---&color(#284589){こ、こらこら!?…っはは、仕組みは俺もさっぱりだがついにその日が来たわけだ これでだいたい元通りだな&br;ずいぶん道草喰ったもんだが…待った甲斐があったよな おかえり、トラ 二回目はいつものお前が帰ってきた時にって決めてたんだ(撫でる)&br;…具合悪いとか痛いとか、どっか調子悪いとこないか? 何ならちゃんとした医者に見てもらった方がいいかもしれん&br;しかし見事に写真のまんまだな 時間旅行もなしに本人さんを拝めるだなんて人生まだまだ捨てたもんじゃないな かわいいぞ!!&br;わんこの時も最高だったがこっちはこっちでかわいいの意味が違う 一目見てキュンって来たんだ 惚れ直したさ!}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-29 (金) 00:33:37};
---&color(red){てっきりゼンさんが縮んだかと思いましたが…どうやら違ったみたいですね!&br;えへへぇ…お待たせしました! ただいまです、ゼンさん!(満面の笑顔と共に抱き付く幼い駄犬)&br;うーん…体の方は特に問題ありませんね! ちょっと縮んで体が軽いくらいです!(密着すれば温かで未成熟な身体のラインがはっきりと感じ取れる。同年代の子供に比べると少々発育が良く、早くも数年後の成長が窺える)&br;自分もこんな風に犬になったり小さくなったりするとは予想外でした! えへへぇ…ありがとうございます! 自分も、ゼンさんに思いっきり甘えて抱き付けますしこれはこれで!(純白の尻尾を揺らし、善の上に乗ったままで頭を擦り付け甘える)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-07-01 (日) 13:46:41};
---&color(#284589){100%わんこになるたび若返ってるのか一回っきりの奇跡?だったのか…すごい有様になってそうだな北の国! まさか義母さんも…?&br;とにかく怪我がなくてよかった! 家ん中のこととかいいから、しばらく俺に任せてゆっくり羽根のばしてくれよな(撫でる)&br;ところで今のトラ…幼な妻とか美少女とかその辺通り越して子供だよな 育ちっぷり的に何歳ごろの姿なんだろうか&br;…あっこの画面デンジャーだ!? 人としてアウト度はパピーの時と大差ない気がするぞ でもほんとは年上だからいいのか??&br;うーーーーーーーん…わからん!!(臆面もなく言いきり尻尾をつかまえてもみもみ)なので気にせず愛でようと思う 愛でた!&br;(鼻腔をくすぐる懐かしくも甘美な香り 上体を起こし、面影もそのままに変身をとげた少女の唇を吸いに行った)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-07-01 (日) 21:39:15};
---&color(red){うーん…確か絢爛武装をフルパワーで使った後…気が付いたらああなっていた気がします! 今の自分はきっと、魔力が欠乏した状態…なんでしょうか!&br;きっとそのうち、また元のように大きくなると思います! えへへぇ…でもお手伝いくらいはさせてくださいね!(嬉しそうに撫でられながら)&br;今の自分は…えぇとー…(自分の胸やお尻を見下ろし)…恐らく10歳程度の頃かと!&br;えへへぇ…姿は縮んでも自分はゼンさんの妻! それは変わりませんからね! きゅーん…(尻尾を揉まれて漏れる甘い声。身体の下の善を見下ろして)&br;えへへぇ…小さいお姉さんは、いかがですか…?(重なる唇。唇を吸い、舌を絡めて抱き付くと、腰を寄せて白い尻尾を揺らした)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-07-01 (日) 23:01:25};
---&color(#284589){そりゃ見つからないわけだ! じゃあつまり何だ、素がわんこで元々わんこ寄りだった…ってことにならないか!?(その時善に電流走る)&br;スヴェトラーナさんじゅっさいだと…発育いいな! てっきりもう二、三は上かと…ほんの10歳くらいでこんなか 恐ろしい国だな…!&br;ゆ、許された…これはこれで? いやいっそ大いにありだ! 写真とっときたいな(しっぽの付け根を優しく揉んで)&br;そのうち養成校の制服だって着れる様になるぞ 入ったばっかの頃の一年のやつ 楽しみだな!(ぺちぺちと小ぶりなお尻を叩く)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-07-02 (月) 22:08:59};
---&color(red){……! 今までそんなに気にしたことのない部分でしたが…これを機会に色々試して調べてみるのもよさそうですね!&br;えぇと…このくらいの頃から胸は大きくなり始めたんです! 13、4歳くらいから一気に大きくなりましたが!(薄めの胸を張る)&br;あ、いいですね写真! 他にも色んなところへお出かけしたりして…ゼンさんに一杯甘えてみたいです! ふぁ…ぁ…(尻尾の付け根から生じた感覚に身を震わせ)&br;えへへぇ…今しか着られない服もたくさんあるでしょうから…きゃん!? はう!? も、もー…そんなに悪戯されるとー…悪戯し返しちゃいますよ…!(善の腰の上でぐりぐりと腰を揺らしながら、首筋を甘噛みし返す駄犬)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-07-02 (月) 23:02:52};
---&color(#284589){ルーツを探る旅か! まあ本当のとこはどうあれトラはトラだ わんこ人間でも人間わんこでも大した違いなんかないさ&br;こっちも甘える気満々だからおあいこだな!(解きほぐす様にゆっくりと付け根あたりへの刺激をつづけて)&br;おわ!? く、くすぐったいじゃないか! はっはっは、悪戯好きのパピーにはお仕置きしないとな…(ぱんっ!といい音をたてるお尻)&br;(赤く火照った柔肌を掴み、肉と肉の割れ目を押し開いて 首を傾げて喉元をさらしたまま露わになったその場所に指を這わせた)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-07-03 (火) 22:06:32};
---&color(red){えへへぇ…自由に犬になったり人型になったりできるようになれば色々楽しいかと!&br;いいんですよー?この姿で甘えられるのもなかなか…ふぁ…くぅん…(刺激されて徐々に持ち上がる腰。切なげな声が鼻から漏れる)&br;……きゃんっ!? も、もー…手加減は…しませ…ぁ…んぅ…!(肉付きの薄いお尻は、掴まれれば容易に秘められた場所を曝け出す。触れる指にはわずかに湿った感触がまとわりつき)&br;ん、んんふ…(負けじと首筋から鎖骨まで舌を這わせ、唇と甘噛みの痕を残しながら、善の下衣越しにそこを掴む。お互い触れやすい方がいいと判断したのか、柔らかく指を絡ませながら、身体の上下を入れ替えてお尻を善の目の前へ突き出した)&br;(小ぶりになったお尻とその上で緩やかに揺れる尻尾。産毛程度の下生えは目隠しの役割は果たせず、ほんのりと朱に染まった幼い亀裂と慎ましい窄まりが露わになる)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-07-04 (水) 00:25:51};
---&color(#284589){はしたないぞこの10歳!?(すこし面食らいつつ目は釘付けになり)…嫌いじゃないけどな! 正直ちょっとおどろいた&br;今こんなんになってるんだなー…ふむふむ(突きたてた指先をうずめて押し開き、熱くぬかるんだ場所を浅くかき回して)&br;ん…!(触れる細指の感触に声を詰まらせ)は、はは、久しぶりだもんな 遠慮なく行くぞ!(細い腰を逆さに抱いて、秘めやかに閉じたそこに吸いついた)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-07-04 (水) 22:38:19};
---&color(red){え、えへへぇ…姿は縮んでも中身は同じですから…!(少し気恥ずかしさはあるのか、振り向いた頬は朱に染まり)&br;ちょっと子供っぽいですがー…って、あまりじっと見られると恥ずかし…きゅ…んんっ…(くつろげられた部分からこぼれ落ちる雫。秘洞の入り口は小さいながらも一人前に指を誘うように蠢いた)&br;犬のままでは…あまりにもあんまりでしたし…く、ひぁ…!(なにもかも丸見えなそこに吸い付かれ、腰がびくりと跳ね上がる)&br;(白い尻尾が善の頭をさわさわと撫で返し、負けじと善のズボンに手を入れて中身を掴みだすと鼻先を寄せて頬擦りし、根元からゆっくりと舌でくすぐってゆく)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-07-04 (水) 23:17:24};
---&color(#284589){いいなこれ! 全然くすぐったくないし…撫でられてるみたいだ(尻尾を優しく揉みつつ舌先で尿道口のあたりをつついて)&br;ん? 初めてじゃない?なら好都合…この日をどんなに待ちわびたことか!(ぐぐ、と舌をねじ込み深く穿って限界をさぐる)&br;どうしたって持て余すもんだからいつものメニュー増やしてぐわーっと汗流してスッキリして…おかげで随分鍛えられたさ!&br;…ほんとに不思議だよな 今じゃこっちの方が歳食ってるんだぞガワだけでも まったく何がどうなって…んくッ?!(声が裏返りかけたのを我慢して)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-07-04 (水) 23:50:15};
---&color(red){い、今…褒められても…ん、くふぅ…っっ…!(それでも嬉しさはあるのかぱさぱさと撫でるような動きを加速させる尻尾。堪えるように力が篭れば後ろの窄まりも一緒にひくつき)&br;あ、そうですか…? 身体が縮んだだけで時間が戻ったわけでは…ひっ…あ、ぁぁあ……(押し込まれる舌の感触に背をそらして感じ入る。以前よりも狭い胎内は奥行きも浅く、奥までねじ込まれれば最奥近くまで容易に侵入を許してしまう)&br;ふぁ…!そんな、奥まで…ぇ…(言葉とは裏腹に突き出される腰。舌を絡め取るように締め付けて淫蜜を擦りこみながら、自分も負けじと奉仕を始める)&br;え、へへぇ…今だけ…年下です。 ……入る…でしょうか…(丹念に先端までを舐め上げると、その大きさにぽつりとこぼし、先端を咥えた)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-07-05 (木) 00:50:31};
---&color(#284589){言える時に言っとくってのも大切なことじゃないか? はっはっは、いやいややっぱりくすぐったかった!!(ぱっさぱっさ)&br;さてどうかな やってみて無理そうだったら別の手を考えよう…しかし狭いな! いくらトラが頑丈だからってこれは…&br;(異論を唱えはじめる理性とは裏腹にしっかり反応してる自分に慄きつつ、溢れる蜜の味もまた満更でもない様で)&br;…まあ、たまにはこういう、変わってるのも悪くないよな(いつものお気に入りの場所を思い返しつつ舌を使って)&br;おぉ!?(ぞくり、と背筋を駆けめぐる感覚に身体を強ばらせて)や、やってくれるじゃないか…見た目に騙されちゃいけないな}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-07-08 (日) 22:27:30};
---&color(red){ぅ…そ、そう言われると試してみたくなってきますねぇ…&br;(鼻先に当たる凶悪な強張りを熱を帯びた瞳で眺めながら呟く。意外と負けず嫌いである)&br;んんふ…ぷは… 確かに、悪くないですが…ひぁんっ…! 大きすぎて、口に入りきらなくて……(小さな口腔ではその半分ほども収めることが出来ず、諦めて先端を重点的に攻めだす)&br;えへへぇ…中身は、一緒ですから…! 弱いところだって、ちゃんと…(小さな手、小さな細指を幹に絡ませて扱き、くすぐり上げながら、先端に口づけ、咥え、熱い舌で奉仕する)&br;(やがて舌を奥へと誘うように収縮の質が変わる胎内。尻尾が立って腿がふるふると震えだす)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-07-09 (月) 22:36:48};
---&color(#284589){悪い様にはならないさ(尻尾を摺り、華奢な身体をかかえて対面する形に向きなおり)やっぱり顔が見える方がいいな&br;きれいだ! かわいいぞトラ!!(物欲しげな吐息に震える薄い胸の頂きも、時おりのぞく年上のひとの面影も 何かもが興奮を誘って)&br;(小さな手の甲に口付け、甘える様にじゃれつきながら目を見合わせた)ヘンな気分にさせてくれるな!…このまま台無しにしたくなる様な&br;(イカっぱらからすとんと落ちる細い腰を支え、陽物を宛がって馴染ませ浅く穿った)ん? あれ…あっ えぇ…? はっはっはちょっと無謀じゃないですかねスヴェトラーナさん…!}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-07-29 (日) 23:59:51};
---&color(red){ふわ…!? え、えへへぇ…なんだか恥ずかしいですね…!&br;ですが、思いっきり抱き付けるのは良い…かもしれません!(股下に感じる熱い強張りの感触に腰を摺り寄せながら、胸板に抱き付いて胸から唇まで順番にキスを降らせる)&br;ん、きゅ…ぅ……(先端がわずかに埋まりこめば、熱を帯びた吐息を零して)&br;ん、あぇ…? ヘ、平気ですよ…こうして…んんっ…!(小さな子宮が煮え立つような感覚。もどかしげに腰を揺らし、回し、何とかして咥えこもうと体重をかけ始める。その度に蕩けに蕩けた幼い粘膜が先端を包んできつく締め上げ、擦りたてた)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-07-30 (月) 23:39:45};
---&color(#284589){ほんとかーほんとに平気なのかー(仔犬を抱きとめ、むずむずとくすぐったい様な口付けのあとおでこにキスして)&br;(呆れるほどの体格差、片腕で抱えてしまえる程度の重みでは埒があかない…というのに、その姿は言いようもなく健気で)&br;はは…何て顔して(純真無垢な笑みすら浮かべ、平気な顔で無茶をする そういう&ruby(ひと){女};をもらってしまったのだ)&br;(心配で仕方なければそのままついていってしまばいい 暴走列車みたいな二人が見つけた最適解がそこにある)&br;…やってみるか!!(時間をかけて深奥に至り、胎を突き上げれば痛いほどきつく締めつけられて)…だ、大丈夫…じゃないよなこれ!}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-10-05 (金) 23:56:03};
---&color(red){そうですよ! 試してみる前から諦めてたら勿体ないで…す……!&br;(隙間というほどの隙間もなく、まるで肉を引きはがしてゆくような感覚)&br;はぁぁ…ぅ…(ぎしり、と先端が最奥を押し上げれば、切なげな声を漏らしてふるふると身を震わせる。まだ善の半分も呑み込めていないが)&br;は…はぁっ… ど、どう…ですか、ちゃんと…んぅ…!(白く薄い腹が呼吸で上下するたびに中は収縮を繰り返す。軽く腰を上下に動かしてみるがビクともしない)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-10-09 (火) 01:28:44};
---&color(#284589){あ、ああ、ちゃんと女の子してるよな…!(胎にキスしたまま揺する程度に動きをつける 快楽どころか痛みの方が勝っていて)&br;けどっ! ぐぬぬぬ…こ、これ…!(無理に動けばおたがいケガでもしそうで、平らな胸に手をあて撫ぜるように愛でた)&br;女子ってすごいんだな…(緊張感のないコメントをひとりごちながらどうにかして萎えさせられないかとの算段に入る)&br;(フラッシュバックする回想はすぐに年上モードの情事に塗り潰されて、少女を貫いたモノはさらに熱くたぎって固さを増した)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-10-09 (火) 23:23:51};
---&color(red){んぎゅっ…! え、へへぇ……入っちゃいました…(抜き差しは無理と見て、奥底の未成熟な子宮の入り口を擦りつけるように腰を揺らす)&br;ぜ、全部…は無理なのが…残念、ですけど…(善の表情を窺えば、極力力を抜こうと試みる。胸に触れるその手の上に自らの手を重ね、眉根を寄せて微笑みながら)&br;ここから、子供も…生まれてくるもの、ですか、らぁ…(耳が寝て尻尾がゆらゆらと揺れる。与えられる快感とも苦痛とも知れない感覚に、内側は力を抜いては締まりを繰り返す)&br;(滲む互いの体液を潤滑材に、撹拌する動きで追従しながら、重ねた手の片方を口元へ導いて口づけ、赤い舌を躍らせる)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-10-10 (水) 23:31:11};
---&color(#284589){今しかできないことなら…これはこれで、じゃないか?(潤滑が増せば鈍痛は鳴りをひそめ、気遣う余裕も出てきた様で)&br;(背中を支え、細い身体を寄りかからせて肩を抱く 動きをあわせ、深く穿ったままこね回して熱い胎を貪り)&br;ふかふかの抱き心地が懐かしくなって、後で二度おいしいってわけさ! しかしこう改まって見ると不思議なもんだな…&br;写真でしか知らなかったトラと…こんなっ(顎の下をくすぐり、可憐な顔立ちにちらりとのぞく犬歯に指先を伸ばす)&br;はじめて見たとき、ほんとに月並みな感想しか出てこなかったんだ…妖精みたいだ!!ってな(薄く汗ばんだ肌の色香にめまいさえ覚えて)&br;かわいいぞ!! 本物の方がずっといい 俺にはもったいないくらいの美人じゃないか! 好きだ好きだ、大好きだ!!(身をかがめて目線をあわせド直球に想いをぶつけた)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-10-11 (木) 00:45:05};
---&color(red){そう、ですねっ……今だけ…ですから……! ひぁぅっ…&br;(腕にすっぽり収まる小さな体を善の胸板に預け、徐々に甘いニュアンスを混じらせてゆく声を漏らしながら)&br;じ、自分も…ちょっと、びっくりです。 でも…えへへ、ぇ…(唾液まみれにした指を小さな犬歯で甘噛みし、心から幸せそうに口元を緩ませる)&br;嬉しいです… そんな、風に… 自分のこと…んぁ…! 思いっきり、愛してくれるゼンさんが… 大好きです…!&br;(好きと言われるたびに幼い胎が蠢くのが伝わる。心の奥まで真っ直ぐに届いてくるその言葉に、涙すらにじませながら唇を重ねた)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-10-12 (金) 01:18:22};
---&color(#284589){(唇を求めあいつつ少しずつ大胆な動きをつけて、抵抗が和らぐのを感じれば理性が揺らぐほどの快楽が鎌首をもたげ)&br;っく、は…! そろそろ…っ(限界が近い、と思いをめぐらすその瞬間にも刻々と昂ぶり、燃え立つような高揚に身を任せて)&br;まあ、とにかくあれだよな! おかえり、ほんとよく帰ってきたよな トラはわんこかもしれないけどさ、やっぱりこっちの方が好きだ&br;俺の名を呼んでくれるわんこ人間のトラが…一番聞きたかった声が帰ってきてくれたんだ もう離さないからな!&br;(白銀の髪をくしゃくしゃになるまで撫でながら細い身体を抱きしめ、熱く蕩ける胎に精気をぶちまけた)っ…はは、はっはっは、やってみるもんだな!&br;っと大丈夫か? ちょっと無理させたすぎたかな…(どことなくぽっこり膨らんでる様にも見えるおなかに手をあてがって)&br;(目尻の涙をぬぐって頬に口付け、心地よい疲労感に沈んでしまう前に後始末をつけてお風呂場に連れて行く 一緒に汗を流し、その夜はいつもよりずっと遅くに眠りについたのだった)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-10-21 (日) 23:36:26};
-&color(red){(それは221年1月──冒険先で駄犬の消息が途絶えたその月の事)&br;(パーティーは全滅。生存者も居ないため状況を聞く事すら叶わず、時間だけがいたずらに過ぎてゆく)&br;&br;(そんなある日の夜半。不意に、扉の方から音がした。カリカリ…カリカリ…と木戸を引っ掻く音)}; --  &new{2012-06-25 (月) 22:20:02};
--&color(#284589){(時間が巻き戻せることを知っている その扉が今はまだ手の届かないところにある事も知っている)&br;(それは苦悩であり慰めでもあった が、元より思い悩む性分でもないので青年は日常に戻ることを選んだ)&br;(時は未来に向って淀みなく流れ、足を止めた者は置いてけぼりにされるだけなのだ)&br;&br;…ん……(身も凍る様な冬の夜のことである 夜半のしじまを破る物音に闇の中で薄目があいた)&br;(間もなく窓に明かりが灯り、玄関のドアにひとつの足音が近づいていく 暖色の光が差し、隙間から覗く眠たげなまなざしがゆっくりと足元の方へ注がれ――)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-25 (月) 22:52:40};
---&color(red){(戸に隙間が出来れば、その隙間は自然と広がり、小さな影が滑り込む)&br;(外に積もった雪と見紛う白くふわふわとした毛並み、つぶらな黒い瞳と少々締まりなく微笑んでいるような口元)&br;くぅーん……(鼻を鳴らし、尻尾を揺らして善の足に擦りつきじゃれる。それはサモエドの子犬だった)}; -- [[子犬>ロダ3:021404.jpg]] &new{2012-06-25 (月) 23:19:55};
---&color(#284589){サモエドだ…野生のサモエドだ!? なんでこんなとこに…ってそんな訳ないよな 逃げてきたのか?&br;かわいい顔してやんちゃなやつめ…(いつか二人で見たいと願ったサモエドの子犬だ 胸の奥に広がる痛み、その名前を青年は知っている)&br;あは…はっはっはこらこら、くすぐったいじゃないか!(すぐに笑顔に戻って抱き上げ、ジャージの懐に入れてなでもふる)&br;お前、よかったらうちの子にならないか!(毛並みに頬ずりして)肉たらふく食わせてやるぞ肉!!}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-25 (月) 23:34:08};
---&color(red){きゅーん…(ジャージの中に抱かれ、尻尾を揺らす。その顔は何かを訴えるかのように善の顔をじっと見上げて)&br;(顔が近づけばその頬を舐める小さく温かな舌。見た目通りにぬいぐるみのような柔らかな毛並みが善の顔を撫で返す)&br;(しかしその白銀の毛の中に埋もれて、異質な感触を返すものがあった)&br;(それは、首輪。真鍮色の金属質なものともう一つ、善にとっても馴染みのある、プレートにキリル文字の刻まれた──)}; -- [[子犬>ロダ3:021404.jpg]] &new{2012-06-26 (火) 00:05:01};
---&color(#284589){(大切に使いこまれた首輪に刻まれた文字、今ではかろうじて読み取れるその名前は)スヴェト…ラーナ?&br;お前…トラなのか?(くしゃっと表情が崩れ、むくれた様に顔をそむけて)どこ行ってたんだよ…ずっと探してたんだぞ&br;生きてたんだ…夢じゃないよなこれ(勝手にこぼれそうになるモノを乱暴に拭って)俺、喜んでもいいんだよなぁっ!!&br;な、なんでっ!…わんこなのは百歩譲ったってこんな、まるで子犬じゃないか ぬいぐるみかなんかみたいな…もふるぞ!!!&br;でもそれはそれこれはこれ、帰ってきたことは褒めてやらないとな えらいぞトラ、頑張ったなさすが嫁 大変だっただろ、こんな小さな身体で&br;…おかえり、スヴェトラーナ(小さな舌の覗くそこに口付けして)迎えに行ってやれなくてごめんな}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-26 (火) 00:51:19};
---&color(red){ヘッヘッヘッヘッ…(ようやく気付いてくれた、と言わんばかりにぶんぶん振れる尻尾。元から笑っているような口元はより一層嬉しそうに見え)&br;(口づけに応えるように小さな舌が唇を舐め返し、前足がてしてしと善の頭を叩く。まるでその頭を撫でるかのように)&br;きゅーん…(そして、善の言葉にふるふると首を振って見せた。どこからどう見ても犬そのものではあったが、その動作だけは少し人間じみていた)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-26 (火) 21:38:25};
---&color(#284589){こりゃわんこい そっかーわんこになるとこんな感じだったんだなー(うりうりと首輪のあたりをくすぐって)&br;「カルチェ」なんてどうだ? わんこになってる時の名前、真っ白だからシロ…をフェルの国の言葉で言いかえてカルチェだ&br;(背中の柔毛をもしゃもしゃ揉み下ろして)わんこにはわんこの暮らしがあるし生き方がある 案外気楽でいいかもしれないぞ?&br;トラがどんな姿してたってうちの嫁は一人だけだ あせらずゆっくり戻ればいいさ その代わり…もうどこにも行かないでくれよな&br;(そばにいてくれないか、とつぶやき強く抱きしめて)…ところで! 飯が先か風呂が先か、どっちもしばらくご無沙汰だったろ?}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-26 (火) 22:36:59};
---&color(red){(もふもふの毛を撫でられるたび、元より眠たげに見える瞳は心地良さそうに細まって)&br;きゃん!(元気良い鳴き声で善の言葉に応える子犬。抱かれた胸に頭を擦り付けて、いつもの微笑によく似たサモエド・スマイルで見上げた)&br;(問いに答える代わり、子犬のお腹が小さな音を立てて鳴った。尻尾を揺らして小首を傾げ、つぶらな瞳で善をじっと見る)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-26 (火) 23:39:16};
---&color(#284589){この「えへへぇ」って顔ーー!! わんこになってもばっちり面影あるのがすごいよな うい奴うい奴(下におろしてキッチンへ)&br;男子ごはん道にその人ありと言われたこの俺だ 今宵も目くるめくずぼら飯の世界に一名様ご案内といこうか!&br;…と思ったら食いきれなかったカーシャが残ってたでござる 薄味だしちょうどいいかもしれん ちょっと待っててくれすぐ温める!&br;(鍋を火にかけかきまぜて、味を見ながら人肌くらいに温まったところで深い皿に盛りつける あっさり素朴でヘルシーな仕上がりだ)&br;(ホットミルクを別の皿に並べて置き、失いかけた温もりが胸に宿るのを感じつつ、愛しい人の名前を呼ぶ青年だった)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-27 (水) 00:35:54};
---&color(red){きゃん!(元気な返事。おろされると行儀よくおすわりして待つ子犬。尻尾が床を擦って自動モップ状態)&br;きゅーん…(出された皿に鼻面を近づけて匂いを嗅ぎ、少しだけ思い悩んだようなそぶりを見せ…)&br;(しかし最後はやはり犬らしく、犬食いで温かな粥とミルクにありついた)&br;(口の周りを汚しながらも時折嬉しそうに善を見上げ、その面影を残す微笑のような表情を見せながら、ひとまずの生還を喜ぶのだった)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-27 (水) 21:26:33};
-&color(#284589){なあトラ、これ――!!(何かひらめいた様子で白い獣毛をつまんで拾う 海パン一丁でブラッシングの後片付けinバスルーム)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-17 (日) 22:02:24};
--&color(red){それはー…自分の毛ですか! それがどうかしましたか!&br;(水着姿のままで夫の手元にあるものを眺め、不思議そうに首を傾げた)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-17 (日) 22:37:04};
---&color(#284589){こいつの使い道をずっと考えてたんだ 捨てるには惜しいぐらいふっさふさでモッフモフのナイス毛並みだからな(掃き集める)&br;ずばり枕作ってみないか! トラのしっぽまくら!! お日さまの匂いとかする癒し系アイテムだ ビッグビジネスのスメルがするな…}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-17 (日) 22:48:36};
---&color(red){確かに季節の変わり目などは特にごっそり抜けますが…枕ですか!(チリトリを構えて手伝いながら)&br;一度試作品を作ってみるのもいいかもしれませんね! それにしても、そんなに魅力的ですか、自分の尻尾は!(見せつけるように後ろを向き、安産型のお尻と、水着穴から生えた純白のふかふか尻尾を揺すって見せる)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-17 (日) 23:19:26};
---&color(#284589){なにしろ定期的に抜けるもんだからな 夏に近づいてく頃なんか一番多いんじゃないか あと筆とかお守りとかも考えた&br;あえて言うなら大好物だ!! 一日じゅうモフってても飽きないだろうな やーらかくてふっさふさで…すごく濃い匂いがするんだ&br;それに尻尾だけじゃないぞ お尻も太ももも、この背筋だって(人差し指でなぞる)目に毒すぎてかじりつきたいぐらいさ&br;とまあ冗談はそれぐらいにしてー…流すぞ!(しっぽにシャワーヘッドを向け丁寧に揉みながらざざーっと洗い流す)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-17 (日) 23:37:41};
---&color(red){夏を冬毛のままで迎えたりしたら暑くて大変ですからね!アクセサリー系でしたら色々デザインも自由がききそうですねぇ…ふわふわ毛玉のストラップとか!&br;一日中…何なら今度試してみますか! ん、ふぁ…(なぞる指先にぴくりと反応して揺れるお尻と尻尾)&br;…あ、はい! ふぁー…(心地良さそうな声を漏らして流される。濡れてしんなり細くなる尻尾)&br;ゼンさんは相変わらずこういったことがお上手ですねぇ…(夢見心地で濡れた尻尾や濡れた水着のお尻をその手に任せている)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-18 (月) 00:21:13};
---&color(#284589){そんなニッチなこと…やろうぜ!! 秋が過ぎて冬が来て、もっと寒くなったらな いっそビーストモードでもいいぞ&br;あのラブリーなかわかわワーウルフ形態通り越したら超でっかいサモエドになったりするんだろうか…(ゴクリ)…それはそれで!&br;悪くないだろ? 気持ちよさそうにしてる顔見るのが好きなんだ 会えるもんなら地獄の番犬だって骨抜きにしてやるさ&br;おっと、そのままそのまま…''「待て」''(水が入らないように気を付けながらぬるま湯を浴びせ、垂れてきた犬耳を優しく揉む)&br;(ざあ、と白い肌を濡らして滴るシャワーをとめれば夏の喧騒が一瞬遠のいて 抱きすくめ、実り豊かに育ちきった胸を鷲掴みにした)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-18 (月) 20:33:33};
---&color(red){ああ! 確かにあの姿でしたら全身毛だらけですもんね! どこまで変身できるかは試したことが無いので分かりませんが…そうなっても面白そうです!&br;くーん… このツボの心得方…これもフェリックスさんやマリーさんの血のなせる技なんでしょうか… ……はぇ?(待て、と言われれば動作がぴたりと止まる)&br;ふひゃぅ…!?(耳を洗い流してゆく水流と優しい指使いに眠るように目を閉じたのも束の間、胸に取りついた善の手に奇妙な声が漏れて浴室に反響する)&br;ゼンさん…?(片手に収まりきらない圧倒的なボリュームの中へ指が埋まる。ずっしり重い果実は善の指に沿って形を変えた)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-19 (火) 21:29:59};
---&color(#284589){試したことないのか? 意外と斜め上の方にすっ飛んでったりしてな! その身に眠りし荒ぶる魂…野生の力に目覚めるのだ…ファファファ…(エコー)&br;うん?(留め具を外し、トップをたくし上げればまろび出た乳が弾かれ揺れて)おぉー! またでっかくなったんじゃないか!!&br;ああ、これは増えてる…増えてるな間違いない(指のあいだに食い込む柔肉、持ちあげて目方を量り)いいぞ、その調子だ!&br;ダイエットなんかしなくていいからな(濡れた髪に鼻先を埋め、体臭を嗅いで)ありのままのトラが好きなんだ 健康的でいいよな&br;…なんて、前にも言ったかこれ(鏡写しに交わる視線 悪戯な目をして肩に顎をのせ、薄紅に淡く染まった頂きをおもちゃの様にこね回した)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-19 (火) 23:36:37};
---&color(red){成長と共に獣化をコントロールする力が身につくと聞いたことはありますので…さてどうなるかお楽しみですね! やせいのちからがめざめる!&br;確かにー…増えたかもしれませんが! ふぁ…んっ…(湿った髪は犬臭さと女の匂いの入り混じった不思議な香りで善の鼻腔を満たしてゆく)&br;ですが、重くなりすぎるとゼンさんに飛びついたりしたときにー…あ、ぅぅ…きゅぅん……&br;(元より色素の薄い体質、白磁の肌に淡い色の先端がよく映え、そこを弄られるのに応じて徐々に肌が染まってゆくのもありありと見て取れる。鏡の中で視線が交われば、潤んだ瞳が切なげに何かを訴え、濡れた尻尾が自然と振れて善の腹を叩く)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-20 (水) 00:35:57};
---&color(#284589){なんの! そこで受けとめられなきゃ男が廃るよな 勢いあまってグワシャーって押し潰されても美味しいし…何か問題でも!&br;いいじゃないかそれに、しっかり筋肉ついてるんだから(左手を滑らせ普段あまり目立たないおへそ周りの腹筋を愛でる)&br;ん、なんか言いたそうだな はっはっはくすぐったいくすぐっ、た…あはぁっ?! く、く…っ!(頬をふくらませて耐える 耐えた)&br;っと、よーしよしよしよし(しっぽを撫でつけ優しくしごいて)わかりやすくて好きだなこれ しかもキュートだ!! かわいいぞトラ!&br;(待て、と言ったこともすっかり忘れて正面に回り 裸の胸をつきあわせて腰を抱き、唇を封じた)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-21 (木) 00:50:01};
---&color(red){うー、ゼンさんがそう仰るなら…ん、くふふ…くすぐったいです……!(皮下脂肪に隠された腹筋はまるで懐に秘匿された刃のごとく。女性的なラインの中に冒険者としての強さを内包していた)&br;は…ぁ……あぅ…(尻尾を扱かれれば艶めかしくくねる濡れた肢体。動きに合わせて揺れる大きな胸)&br;(正面に回った善の姿をぼんやり見つめる潤んだ瞳。身体の間で豊かな胸が押し潰れ、何か言おうとする前に唇が重ねられて吐息が漏れた)&br;んんっ…ふ……(鼻から漏れる呼気が善の横顔を擽ってゆく。おずおずと差し出した舌先で善の唇をつつき、徐々に深く、口づけを貪ってゆく)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-22 (金) 22:30:19};
---&color(#284589){そりゃかわいい方がいいに決まってるし、強いに越したことはない もちろん優しくなきゃだめだ(重心ごと抱きよせる)&br;少なくとも一人で生きてる間はそうだ でも、今はもう強くなくたって構わない 二人で生きてるんだ&br;もう一人の俺がここにいて(求め、与えて、溶けあう唇の蜜は甘く)いいとこも悪いとこも補いあっていけるからな&br;それでも…強く生きてるお前が好きだ、スヴェトラーナ(見習わないとな、とつぶやき、はにかみ、また求めて)&br;(肌に熱を宿しながら伝い降りる手は慎ましく隠されたその場所へ 暮れゆく夏を惜しむことなく秘め事に明け暮れる青年だった)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-25 (月) 20:07:03};
--&color(#284589){//大丈夫かーーーー!!(集中線)養成校にいた頃からこのかた順調に育ってただけに惜しいなあ&br;どうしよう一旦暗転して話の流れで何かする? イヤボーンしてもののけ姫のモロか大神のわんこみたく超進化!とか…ある!}; --  &new{2012-06-23 (土) 01:03:49};
---&color(red){//むぅ…! 珍しく達人級まで行ったと思ったら…!ぐぬぬ…&br;続行か切り替えかはお任せします! ふと思いついたのは子犬になって帰ってくる…とかですが!}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-24 (日) 19:07:21};
---&color(#284589){//時を越えるワフワフモキューンが年下の姉ならぬ年上の幼な妻にリーインカーネーションしちゃうんです? その発想はなかった!! 気になるなぁ!&br;ソビエトロシアでは子犬が飼い主を育てる! では立ち合いは強く当たってあとは流れでお願いします}; --  &new{2012-06-25 (月) 01:14:09};
-&size(28){&color(red){'''Ураааааааааааааааааааа!!!'''};}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-11 (月) 23:36:58};
--&size(28){&color(red){'''Ураааааааааааааааааааа!!!'''};};(勢い良く飛びつくように、押し倒すかのような勢いで抱きつく駄犬) -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-12 (火) 20:53:41};
---&color(#284589){はっはっはー今日も絶好調だな!(両手いっぱいに抱きとめてグルグル回りながらよーしよしよしするそんな爽やかな朝の光景)&br;人間腹の底から声出すと思いもよらない力が出るんだそうだ ここ一番ってふんばり時にやってみるといいぞ}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-12 (火) 21:12:04};
---&color(red){はい! 今日も元気です!(起伏に富んだ柔らかな身体を押し付け、心地よさ気に撫でる手に身を任せ服従のポーズ)&br;スポーツ競技でも投擲やインパクトの瞬間などはびっくりするような声出してますね! Ураは突撃するときに出す声だと教わりました! これも気合を入れる方法の一つなんですね!}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-12 (火) 21:25:26};
---&color(#284589){街中に住んでたらなかなかこうは行かないよな お隣さんは一山越えたそのまた向こう、山暮らしも悪くないなって思える瞬間だ&br;ちょっとそこまで散歩しないか! 見せたい場所があるんだ(おでこに口付けして右の手をとり)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-12 (火) 21:40:36};
---&color(red){なんでも手の届くところにあるというのは便利ではありますが、それだけでは手に入らないものもたくさんありますからね!&br;見せたい場所、ですか? はい! ご一緒します!(ぱたぱたと尻尾を振って手を握る様子は散歩前の犬のよう。キラキラと瞳が輝きはじめる)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-12 (火) 22:09:25};
---&color(#284589){無いものは作ればいいし、壊れたものは直して使う しかも俺にはかわいい姉さん女房がいて朝も昼も晩もうまい飯を食わせてくれるんだ&br;欲しかったものはみんなここにある こんな幸せなことってないよな(瑞々しい山里の朝、細い木立のあいだを手を引いて進んでいく)&br;もう知ってるかもしれないし、鼻がきくお前ならとっくにお見通しかもしれないが…ついたぞ、ここだ&br;(柔らかな木漏れ日を浴びて映える一面の薄紫、たどりついたその先に開けた小天地は…あちこちに寄り集まって花開いたスミレの群生地だ)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-12 (火) 22:34:52};
---&color(red){えへへぇ…買いかぶり過ぎですよ。それに、こんな風に誰かと一緒に自分の思うままを生きる…&br;そのことを教えて下さったのも、他ならぬゼンさんです!(白い指をしっかりと絡めて握り、朝靄に混じる緑の香りを吸い込みながら、はにかんだ笑みを向けた)&br;鼻…(すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぎ)……ん、この匂いはひょっとするとー……わぁ…!&br;(視界が開け、朝風にそよぐ愛らしい花々が視界に入ると、キラキラとした瞳はより一層輝きを増し、その天然の花壇の脇にしゃがみこむ)&br;こんな場所があったんですね! 長くこの山に暮らしていますけど、ここは初めて来たかもしれません!}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-14 (木) 21:39:44};
---&color(#284589){たまたま通りがかって見つけたんだ トラも知らないってことは前まで何も無かった場所なのかもな&br;どっかから種が運ばれてきて…芽吹いて育って花が咲いた、みたいな感じか! この辺じゃそんなに見かけないもんな&br;蝶の羽ばたきがめぐりめぐって、どえらい嵐を呼ぶこともある だったら種の一つでも飛ばして花畑を作ることだって、きっとあるはずだ&br;俺のここにも(どんっ、と胸を叩いて)そういう風が吹き込んできた! どっかのえへへぇって笑うサモエド系女子が起こした風だ&br;自分のことわんこだって言いはるやつなんて前代未聞だったからな なんか気になったし、話聞けば聞くほどほっとけなくてだな&br;気がついたらお前のことばっかり考えてて…会いにいく理由をいつも探してたんだ 頼まれてもないお節介焼いたりとかな!&br;お互いまだまだ変わっていくし、もっとかわいくてラブリーなわんこ嫁になったトラに俺は会いたい!…''いいや甘えたいね!!'' そんな未来を一緒に見てみないか!}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-15 (金) 00:51:16};
---&color(red){これだけ一か所に群生するのは珍しいですね!(可憐な花に顔を寄せて香りを嗅ぎながら、善を見上げる無垢な瞳)&br;ん…む、もぅ…改めて言われると恥ずかしいじゃないですか! えへへぇ…&br;これからの自分たち…ですか! 場所はもちろん、違う時代で生まれて、偶然にも交差した二人の人生…思ってみれば本当に不思議な縁ですね!&br;……はい! 過去は違えど未来は未知数! そしてこれから過ごす未来はいつまでも一緒です!&br;えへへぇ…甘えていいんですよー?(立ち上がり、いつものようにどこか気の抜けたような幸せそうな笑みで、薄紫のスミレを背に両腕を広げて待ち構える)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-15 (金) 23:20:27};
---&color(#284589){いいのか!!(キラキラ分大増量)トラの懐の深さに母性を感じる…マリーみたくいいおかーさんになれそうだ&br;なかなか絵になるじゃないか!(頭ひとつ分もない身長差 お辞儀する様に顔を近づけ、鎖骨の少し上のあたりに口付けた)&br;トラは直球でこられると弱いと見た もっと照れてるとこが見たいな…困り顔も泣き顔も大好きだ! あ、でもしょんぼりして悲しそうなのはダメだ&br;泣かせるならうれし泣きに限るな…絶対似合うし最高にかわいいぞきっと!(頭をあずけて片目をつむり)…いろんな顔、見せてくれよな}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-16 (土) 21:15:39};
---&color(red){お母さんになれるかどうかはゼンさん次第でもありますが…!&br;ですけど、いいお母さんになれるように頑張りますよ! くぅん…(しっかりと腕を回して抱きしめ、肌に触れる唇の温かさを噛み締めながら目の前にある黒髪に頬を摺り寄せる)&br;自分は結構シンプルに出来てますので、まっすぐが一番心に響くかもしれません! えへへぇ…&br;はい! これからも一番近くで自分の色んな表情を見つめていて下さいね、ゼンさん! 自分もゼンさんのキラキラした笑顔、大好きですから!(お返しとばかりに額に唇を落とし、大きく頷いてみせる駄犬)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-16 (土) 22:46:50};
---&color(#284589){おー頑張らないとな! はっはっはっはっはっは…いや、実のところ試してみたいことは色々あるんだ&br;かわいい服着てみてもらったり、本当にわんこ扱いしてみたりとかな ぶっちゃけ興味津々だ! ひどいことなんかもしてみたい&br;どこまでやっていいんだろうなー…当たり前の話なんだが、お前のこと大事にしないとっていつもブレーキかかるんだよな おのれこの胸の良心回路…!&br;(額に触れる柔らかなモノ ん、と声を漏らして)好きだからこそいじめてみたい!って…有りか無しか、どう思う?}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-16 (土) 23:03:17};
---&color(red){色々…いろいろですか! ひどい事…も、ど、どんなことを指すのかはちょっと分かりませんけど…&br;え、えーと…(少し逡巡したように視線を泳がせ)……その、少し…興味はありますね…!&br;でもたぶん…ゼンさんのすることでしたら…大丈夫かと! あ、お手柔らかに…でいいんでしょうかこういう場合!}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-17 (日) 00:24:28};
---&color(#284589){そうだな、興味があるだけだ やってみるかどうかはまた別の話で…自分がされて嫌なことはしないし、したくもない&br;あはは、ちょっと言いすぎたか そんなに身構えなくてもいいぞ(腕を回して尻尾を撫でさすり、甘える様に頬ずりして)&br;…この時代にきた俺が、たった一輪だけ摘み取った花(顔をあげて微笑み交じりに目をあわせ)それがお前だ、スヴェトラーナ&br;ラブリーな愛されわんこ分も意外としっかりしててお姉さんで、優しいとこもみんなみんな大好きだ! お前しか見えない!!!&br;だからまあ…こいつらは摘まずに帰ろう いい感じに腹も減ってきたしな!(瑞々しくておいしそうな唇を奪い、手をとり重ねて)}; -- [[善>名簿/475105]] &new{2012-06-17 (日) 01:00:01};
---&color(red){ん、むぅ…信じてますからね、ゼンさん。(撫でさする手に沿って尻尾を擦り付け、黒髪に手櫛を通し)&br;自分もゼンさんが大好きです! 凛々しくて、爽やかで、男らしくて…でも時々こんな風に甘えんぼさんなゼンさんが大好きです!!(朝の山間に残響を残すような声で負けじと言いかえし)&br;えへへぇ…そうですね! このままそっと眺めて楽しむのが一番です! あ、今朝のメニューはですね…んふふ、食べてみてのお楽しみです!(ゆったりと唇を重ねてから、手を取り歩き出した。愛しい人と暮らす我が家へと向かって)}; -- [[スヴェトラーナ>名簿/475306]] &new{2012-06-17 (日) 02:12:38};