[[個人企画/聖杯戦争/設定]]
-''未明、聖ジョヴァイト教会前にて２''
--&color(firebrick){(幾重にも迸る剣閃、唸る打突。互いに互いが有効打に至らぬまま、時間だけが刻一刻と過ぎてゆく)&br;(教会中の様子は、彼らサーヴァントには伺い知ることはできない。元より、意識を向けるような余裕はあるはずもない)&br;(踏み込み一太刀を狙うセイバーに対して後方へと宙返りで飛び退くと、代わりとばかりに飛刀が彼女の目前に現れる)&br;(弾丸の切っ先は既に目と鼻の先。その向こうでは右腕を矢のように引き絞り、大地を蹴り込んで向かうアサシンの姿)&br;(飛刀を避けども受けども、馬上槍めいた一撃がセイバーへと向けられることだろう)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 22:24:36};
---（剣戟と打撃の応酬、そして搦め手と正攻法の交叉）&br;（剣術と武術をお互い極めているからこそ、その熾烈な戦いはどこか美しかった）&br;（飛刀を左手を無造作に前に突き出すことで受ける。左腕に飛刀が突き刺さるが、痛みを気にしている暇などない）&br;（刀を突如、捨てた。無造作に足元に置いたと言ってもいい）&br;（姿勢を低く前に向かい、相手の攻撃を寸前で回避すると[[アサシンの襟を掴もうと手を伸ばした>名簿/480748#v0a35784]]）&br;（理合の極地、最短距離で、最小限の動きで向けられるCQC） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 22:35:07};
---&color(firebrick){(逆巻く旋風のように、アサシンの身体は宙に踊る。さながら柔術にも似た、鮮やかな背負い投げ)&br;(されど彼は器用にも両の足をセイバーの首に掛け、振り子の要領で軸足を刈り取ると、そのまま足の腱に組み付いた)&br;(肩からの着地は地面との衝突を最小限に留める。そのまま自らの腰へと手を回し、切断せしめんと銀の剣を振り抜く)&br;(軌跡に巻き込まれた芝生が、はらりと月夜に舞い上がる)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 22:46:15};
---（このままでは勝負を決するほどのダメージを受ける――そう判断したセイバーは、足裏にプラーナを集中させる）&br;（が、離脱が間に合うタイミングではなかった）&br;（左足の腱を切り裂かれ、咄嗟に腕の力で地面をはたいて距離を離したものの被害は大きい）&br;（片足で立ち上がるとフワリと浮いた銘刀・旋空が手の中に納まる）&br;強い……！（さらに納刀すると抜刀術の構えを取り）&br;''斬空閃！！''（左足こそ十全ではないものの、アサシンに向けてカマイタチを一条飛ばし） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 22:55:06};
---&color(firebrick){(対するアサシンは振り抜き様に後方へと二転三転。宙返りで彫像を蹴り抜いて、教会の屋根へと着地する)&br;(足元では一階部分の外壁へと爪跡が深く刻まれて、突風が互いの頬を抜ける。お返しとばかりに飛刀を１つ２つ)&br;(空気圧の壁を容易く突き破り、次々と放たれる銀光の雨は、セイバーの追撃を阻む壁となり立ちふさがる)&br;(以前相対した頃よりも、遥かに鋭く、的確に可能性の芽を啄んでゆく。彼のマスター、ジュリエットは、小聖杯であるが故に)&br;(数多くのサーヴァントが消え行くに連れ、その身へと魔力を取り込み、次第に膨張していった。アサシンの強化は、その副産物である)&br;(セイバーもただ、指を咥えている訳では無い。無数の刃は飛刀を裂き、幾つもの弾丸を悉く砕き散らす。しかしそれでも)&br;(この豪雨は止みそうに無いことは、彼女の眼にも明らかだった)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 23:20:10};
---くっ………！（左足を引きずって咄嗟に左方向へ転がり、飛刀を回避する）&br;以前より強くなっている！（負傷した左足に手を当てると暖かな光が傷口を包み込む）&br;（プラーナによる賦活により失った血や体力は戻せないまでも、傷口を強引に塞ぐことは可能であった）&br;（それ以上に彼女の中に流れる花盗人としての血、その不死性は優れた再生能力を有していた）&br;ナイトスレイヤーで来なさい……（左腕に刺さる飛刀を抜き）この首、玩具で取れるほど安くはないわよ。&br;（それを放り捨てると劣勢ながらも強気に笑って見せた） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 23:31:22};
---&color(firebrick){流れる血潮をまた生み出すのも、千切れた皮膚を繋ぐのも、媒体も無しとはいくまい。&br;あの男がどれ程の魔力を持つかは知らぬが、無尽蔵では無かろう。あえて自ら誘い込むとは、狙いは別にあると見える。&br;剣の打ち合いなら負けぬとでも言うのか。それとも、追い込まれているのは私の方か。&br;&br;(くつくつと笑声を上げ、興味深げな視線を投げ掛ける。先の一閃でこびり付いた血糊を指で拭い去り、剣を引き絞る)&br;(三階へと続く壁を蹴り抜き、砲弾が打ち据えたように外壁の破片が華と散る。生み出された音が届くよりも早く)&br;(宝具によって生み出された眩い光芒が、彼我の距離を瞬時に貫いた)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 23:57:17};
---（飛刀をあの数で、あの威力で、一本一本を狙撃の精度で投げられては防御が持たない）&br;（しかしそれ以上に、正当なる決闘を望む正統たる血統は――真っ向勝負を望んでいた）&br;あえて言うのであれば、私がそうしてほしいと思っただけよ。&br;&br;（一瞬の光と共に襲い掛かってくるアサシンの刺突、何とか見切ると刀を抜いてそれを防いだ）&br;（が、その勢いというのは殺しきれない――押し切られる形で僅かに胸元を切りつけられ、じわりと血が滲んだ）&br;（返す刀で相手の首に向けた横薙ぎ一閃を放つ） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-21 (木) 00:12:27};
---&color(firebrick){(加速が付けば付く程に、その運動エネルギーは膨大なものとなる。破壊力を産み出す素養になるものの)&br;(返されれば受けに転じる際、相応の隙を追うことに繋がる。それはサーヴァントも例外ではない)&br;(着地からの衝撃をそのままに、半身を返し逆手の篭手を盾とする。刃先はアサシンを被う魔力障壁を切り裂き)&br;(内部の腕を激しく斬り付けた。切断には至らなかったものの、滾ったマグマのように鮮血が吹き上がる)&br;(紅の帯を尾のように引きながら、更にそのまま身を捩り、ワンステップ。見舞うのは痛烈な飛び回し蹴り)&br;(彼女の頬をへと伸びたそれは、大樹すらも一撃で粉砕せしめる程の代物)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 00:32:00};
---（噴出す鮮血を前にニヤリと笑う。しかし何かがおかしい―――斬りつけられた胸元を流れる血が熱いのだ）&br;（そして再生能力を持つはずの血肉が一瞬の攻防の中にあって反応しない。何かがおかしい）&br;ぐ……うう！？（突如、傷口から銀炎が吹き上がる。傷口を灼かれる痛みに思わず顔を顰める）&br;（激痛と銀炎に対する一瞬の思考停止が、反応を鈍らせた）&br;（飛び回し蹴りを交差した両腕で受けるも、そのまま吹き飛ばされて地面を転がっていった）&br;（ともすればどこまでも吹き飛びそうなものを、途中で地面に刃を突き立てることでブレーキをして何とか踏み止まる）&br;こ、これは……私の中の守護獣が殺されているというの…！？&br;（何とか銀炎を揉み消すと傷口は半ば炭化し、再生不能の傷を負っていた）&br;&br;不味い……このままじゃ！（疾駆し、彼我の距離を一瞬でゼロにするほどの加速を見せる）&br;''&ruby(あまざさ){天笹};！！''（アサシンのナイトスレイヤーを狙った威力重視の抜刀居合い） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-21 (木) 00:50:24};
---&color(firebrick){(対するアサシンも、同じく握り込んだ剣を打つ。正面からの衝突により逃場を失った力場が、大地を軋ませ亀裂を巡らせた)&br;(純然たる技前は、セイバーが遥かに凌駕しているだろう。されど膂力の差は、彼の方に分があった。されど膂力を振舞えば振舞う程に)&br;(逆手から滴る血流は魔力を孕みながら、亀裂深くへと吸い込まれていく。それでも彼は止まらない。手首を反し、更に打ち込んでいく)&br;(暗がりを刃が行き交い、生まれては儚く散る火花の群れ。この瞬間も永久には続かない。征したのはアサシン、彼の方であった)&br;(再び銀の剣は光を纏い、膨大な魔力の胎動を感じさせた。剣戟を打ち返し、内へと抉り込むような胴払いが閃く)&br;(瞬く間よりも遥かに速い。セイバーの脇を駆け抜ける様は、正に一陣の風)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 01:31:35};
---（膂力に劣るセイバーにとって、初太刀で相手の姿勢を崩せなかったことは決定的な不利を招いた）&br;（すぐ傍を駆け抜けるように切り裂いていったアサシンの攻撃は、セイバーの腹部に浅からぬ傷を刻む）&br;う………うああああああぁぁ！？（絶叫。それは腹部から銀炎が噴き上がったから）&br;（全身を焼き尽くすかのような炎の勢い。そして今まで感じたことのないほどの痛み――）&br;（結果として足を止める形になり、そして――） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-21 (木) 01:51:50};
---&color(firebrick){''……さらばだ、剣の英雄よ。''(再三に渡る魔力の集束に、生い茂る木々も敷地を外界から隔絶する結界も、全てが悲鳴を上げていた)&br;(堅牢なる教会も例外では無く、上部の外壁が、居住区が、次々と崩落してゆく。地響きと共に、それらは芝生や石畳へと雪崩れ込んだ)&br;(舞い上がる土煙。しかし視界を覆うには至らない。アサシンが放った宝具の一撃は、土煙も、瓦礫の山も、その余波だけで吹き飛ばす)&br;(一際眩い光芒は、月光よりも遥かに輝かしく、白闇の世界へとセイバーをも飲み込んでいった)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 02:24:45};
---（眩い光芒の只中、白闇の世界の中にあって一際輝く極光があった）&br;（舞い上がる砂埃が薄く消えていくとその中に一つの人影）&br;（最後に残った砂塵を西風が吹き飛ばしていく。それは銘刀・旋空が巻き起こす希望の風）&br;（純白の衣装に長髪、深紅の瞳が闇夜に煌々と輝く。その手には&ruby(ガーディアンブレード){神の力を宿した刀};―――）&br;（全ての傷口を塞ぎ、再構築した神の子の姿）&br;――――''プログレス''。&br;（聖なる極光が刀に収束すると、最強の姿となった英霊は僅かに目を細めた） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-21 (木) 20:02:16};
---&color(firebrick){……その姿を見るのは二度目となるか。以前は……そう、スラムの一件以来だ。&br;あの時は介入を警戒する余り、私は早期の撤退を選択した。不可視の一撃、見事な代物であったな。&br;剣の打ち合いならまだしも、回避を念頭に置いたのにも関わらず、この胸を大きく斬り裂かれたのだ。&br;判るだろう、その折に抱いた感情を。一度でも剣の道に身を置いた者であれば。高鳴りを。愉悦を。&br;幸いにも、不幸にも、今宵……私に退路は無い。気兼ね無く参られよ。後悔は決してさせぬ。&br;&br;(変貌を遂げたセイバーを前にして、彼は臆する事が無く、あまつさえ享楽に身を委ねるというのか)&br;(恐怖心も、敵意もそこには無く。ただ己を研鑚し、理想を追い求めていた、澄んだ瞳を湛えている)&br;(剣を腰へと収め、姿勢は低く。逆手を前に突き出し、武術の方であろうか。構えを取り直し、亀裂交じりの地面を踏み締める)&br;(腰元に引き込んだ順手の指先一つ一つを、確かめるように握り締め、瞬き一つ。明ければ鋭利な眼光がセイバーを穿つ)&br;&br;……''いざ。''&br;&br;(端的に発した言葉が夜に響くよりも先に、正拳による突きがセイバーへと差し迫る)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 22:48:56};
---そうね、あなたにこの姿を見せるのは二度目。&br;……不可視かつ音もない次元の断裂であるダークデストラクションを回避しただけでも貴方の超感覚が分かるというものよ。&br;私にもわかる。不思議な気分だわ。この戦いが全てを決める最終戦だというのに…&br;心は高揚して仕方ないのよ。一人の剣客としてこの戦いを楽しんでいる自分がいる……&br;ええ、いくわエリクス。私が、リルカ・バントラインの全てが……貴方を倒す！！&br;&br;尋常に……（刀を鞘に収め）''勝武！！''&br;&br;（正拳突きを刀の鞘で受け止める。折れず、曲がらぬそれは彼女の信念の象徴）&br;早撃ちがひとつ……''&ruby(ゆきわらし){雪童};！！''&br;（抜刀。一瞬の煌き。左肩、胸、右肩の順に狙う高速の三連突きが襲い掛かる） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-21 (木) 23:31:39};
---&color(firebrick){(一撃。二撃。矢継ぎ早に放たれる切っ先を、流麗なステップワークで流していく。紙一重とはこの事か)&br;(帷子は破られども、致命傷には及ばない。されども三撃目、尾を引く紅色。ついに鮮血が刃を伝った)&br;(低く滴る呻き声。追撃を防ぐべく、誤魔化すように放った前蹴り二連は、当然の如く防がれる。しかしその眼は動じていない)&br;(深く屈み込んだと思えば、アサシンは急激な加速を見せた。痛烈な肘打ち。さながら、城砦を打ち砕く砲弾である)&br;(続く裏拳、掌底と、揺さ振りを掛けた攻勢は続く)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 23:53:12};
---（プログレス状態の剣技は、アサシンに通用する。エリクスという男にダメージを与えられる）&br;（それを確信してかさらにお互いの攻守は加速していく）&br;（前蹴り二発を鞘と刀の柄で防ぎ、肘打ちを受ける瞬間、全体重を限りなくゼロに近づける『軽気孔』で往なした）&br;（裏拳を掠り、掌底を浅く受ける。極まったアサシンの拳技を受け続けるのは不可能に近かった）&br;（ガーディアンブレードに剣気を満たし、相手と打ち合いをしながらも慎重に練り上げていく）&br;……リボルバースイープ。（相手の虚を狙ってか、ガードの瞬間に切っ先から矢のように剣気を迸らせた） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-22 (金) 00:03:01};
---&color(firebrick){(一条の光は教会の強固な外壁を打ち破り、刺し穿ち、貫通し、果ての木々を焼き払う。渦中にいたアサシンも例外では無い)&br;(左肩は炭化し、クレーターのように抉れたような傷を負っている。それでも尚、彼は剣を抜き放った。精練された魔力が唸りを上げる)&br;(翳りを見せた月明かりの代わりに、先からしとしとと降り注ぐ雨も、到達することは無く。虚しく蒸発し雲へと還ってゆく)&br;(幾度目かの宝具開放により、長く伸びた光刃は、ついには張り巡らされた結界をも引き裂いた。結界により強化されていた教会も)&br;(例外では無い。二階部分より上は完全に崩落し、映画の１カットにも似た情景を、彼ら二人へと添える。しかしそれだけでは収まらない)&br;(''「夜魔殺し」''の勢いはまるで衰える事無く、セイバーへと喰らい付く)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-22 (金) 00:36:42};
---光の……刃…ッ！（幾度となく切り結び、しかし結果として受けきれずに左肩を抉られる）&br;うぐっ！（瞬間、再び銀炎が傷口から燃え上がるが）''セイクリッドブラッド！！''&br;（柔らかな薄紅の輝きが銀炎をかき消す。それは愛を司る守護獣『ラフティーナ』の加護）&br;（しかし傷口まで癒えることはない。あくまで銀炎による圧倒的不利をマシなものにしただけだ）&br;（崩れ落ちた教会の十字架が二人の間に落ちる）&br;（が、直後に十字架は両者の剣戟と体術に切り刻まれ、砕かれてこの世から消滅した）&br;''ハイスピードリッパァァァァァァァ！！！''（瞬時に駆け、すれ違い様に二連の斬撃） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-22 (金) 00:44:54};
---&color(firebrick){(同様にして速駆による斬撃。だが、それだけに留まらない。振り向き様に飛刀が一つ。五つ。跳ね上がり頭上を取るまでに八つ)&br;(雪崩れのように次々に落下する残骸を飛び交い、その都度飛刀は数を増していく。桁は既に零が四つに届くかというところまでに増え)&br;(形成されたのは銀光の濁流。雨音は次第に激しくなり、飛沫は光源のように乱反射。視覚、聴覚を著しく損耗させる技に加え)&br;(アサシンの保有スキルにより、影どころか気配すらも掴ませない。時折見舞われる光刃が、無慈悲にも断続的に襲い掛かる)&br;(無論、無尽蔵である魔力供給がなければ、到底実現など不可能な芸当。宝具の乱発に、体躯の酷使。全身は悲鳴を叫ぶ)&br;(一際、瞳孔が大きく見開かれた。あろうことか彼の宝具は更に成長を続け、過剰なまでの魔力を、その剣に集束させてゆく)&br;(何も振るわず蓄えた余波だけで、刈り込まれた芝生も、打ち倒された木々の群れも、瓦礫の山々も、等しく焼かれて砂と化していった)&br;(現状を打破するには、他に選択肢は無いはずだ。そう彼は心待ちにしている。彼女が渦潮を切り拓き、目前まで迫るのを)&br;(剣の英雄たる者だけが持つ、その技を)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-22 (金) 01:33:17};
---………っ！（飛刀の銀光、それは雨のようにセイバーを狙って突き刺さっていく）&br;（それら一つ一つを削り取るように切り払っていくも、まるでキリがない）&br;（副次作用により視覚が奪われ、優れた聴覚が失われていく―――）&br;（しかし目を瞑ったまま、ふと――――刀を天上へ向けた）&br;&br;（かつて彼女は旅をしてきた）&br;（人々を守り、助け、導いていく旅を）&br;（それは彼女の傲慢であったかも知れない。しかしひとつ、またひとつと想いは紡がれ、彼女に託されていった）&br;（そう、彼女の旅は無駄ではなかったのだから）&br;&br;（剣に眩い『白』の輝きが収束していく。彼女に託された全ての想いを束ね、力と変えている）&br;（彼女を中心に広がる輝きに白銀の濁流が全て打ち砕かれた）&br;（アサシンの持つ宝具は既に破壊の暴風となって吹き荒れ、彼女に迫っている）&br;（だけど彼女は決して焦りはしない。想いは、必ず届くのだから）&br;&br; ''アークインパルス''&br;&br;（想いを束ねた斬撃が、白の極光と共に振るわれた）&br;（ただそれだけの攻撃だった） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-22 (金) 01:56:11};
---&color(firebrick){(拮抗する魔力の激流は、天高く聳える光柱を生み出した。泥雲を滅し、時折零れた光塵が、砂の痕すらも飲み干していく)&br;(両者、決死の形相。一歩たりとも譲らない。されど久遠に等しい時の流れは何時までも続く訳では無く、形勢は刻一刻と変化していた)&br;(炭化した左腕は、最早反応を返す事すら無い。右腕も既に感覚を失って久しい。しかし何より深刻だったのは、彼の宝具)&br;(幾度となく使用され、酷使にも耐え、挙句、性能限界を遥かに超えたこの一合。音もなく、ゆっくりと氷が融解するように)&br;(彼の目の前で崩壊を始めていった。効力を失い、放った力は次第に衰えて、銀の刃が砕けると同時に、堰きが切れたようにして)&br;(セイバーの一撃がアサシンへと注がれる。しばしの無音。風が嘶き、続いて彼は膝を付く。更地へ流れる血も今は無く)&br;(燐火かが彼の周囲を舞う。否、彼を模っていた魔力が霧散していく。儚く風に乗り、季節風に攫われて、その姿は薄まってゆく)&br;&br;……悔いは無い。&br;&br;(一陣の突風が吹き込んだ後には、セイバーだけが残された)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-22 (金) 02:33:16};
--''教会内部、及び地下空洞''
---&color(#663366){那智を出迎えたのは、破壊され尽くした聖堂と、彼を誘うように立ち並ぶ蝋燭台の群れ。&br;煌々とした灯火は、教会の奥深くへと続いている。それは下り階段の前で途切れており、重々しい扉を開けば&br;広大な地下空間が広がっていた。硬質的な地面には、幾何学模様が走る。朧げながら青白い光を放ち&br;所々に配置された蝋燭台の炎も合わさって、幻想的な雰囲気を醸し出していた。}; -- &new{2012-06-21 (木) 00:17:46};
---（燭台に沿って歩く那智に警戒するような素振りはない）&br;（セイバーとアサシンが戦っているからということもあるが例え罠が仕掛けられていようとそれを突破する自信があるからである）&br;（軋むような音を立てる扉の先、その光景に目を奪われ、感嘆の息を漏らした）&br;（そしてその地下空洞に足を踏み入れ主を探す） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-21 (木) 00:35:09};
---&color(#663366){(ゆらり、蝋燭の炎が揺らめく。歩む音が幾重にも反響し、其処が隔離された空間で在る事を尚の事強調させる）&br;（更に奥へと歩みを進めれば、かすかに聞こえる水の滴る音、そして）&br;――――（無言で立ち尽くし、十字架を見上げるシスター）&br;（出会った頃のような笑みは失く、無機質無表情に目線だけを那智へと向ける）&br;（それがマネキンであるといわれれば信じてしまいそうなほど生気の欠片も存在しない）&br;（溢れ出る禍々しい魔力が…既に人間では無いことを物語っていた）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-21 (木) 23:11:20};
---（その姿を見とめると歩みを止めると足音がカツンと響いて消えていく）&br;（視線を浴びて何かが起こったことは分かった。そして単純な話しあいでは終わらないことも）&br;中立であるはずのシスターが何故マスターに？ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-21 (木) 23:28:09};
---&color(#663366){……何故？&br;…呼吸をする事に、理由はいるの？（意図が解らないというような表情で）&br;何かを欲する事に、願いを叶えることに理由は要らないでしょう…そんなもの、決めたのは人間だけ。&br;…私は、自由になりたかった。その為に令呪を譲ってもらい、彼女を踏み台にして利用して&br;………中立なんて飼い犬じゃない、私は 私として生きたかった。&br;（聖杯戦争は、徐々に彼女の精神を蝕んで、脱落者が出る度に身体を侵食して）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-21 (木) 23:42:57};
---……聞くまでもなかったな。（この戦争にはなんらかの願望を持つものが参加するのだ）&br;上ではアサシンとセイバーが戦っている。この戦いが終わった時お前はどうなる。&br;（この街で幾度と無く行われた聖杯戦争、その記録は残っているが結末が詳しく記されたものは無かった） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-22 (金) 00:07:50};
---&color(#663366){…………終りなんて（考えても居なかった）&br;（ただ自由になりたかった、自分が聖杯戦争の間だけのモノではないと、自由を得て、普通に笑って、普通に買い物をして）&br;（平和な束の間、アサシンに付き合って貰った日常を思い出す。あの日々をまた）&br;（だらり、垂れた腕を上げ）…終わると、思いますか？&br;（事実、聖杯戦争が終わればシスターは役割を果たし、モノと成か絶えるかのどちらかなのだろう）&br;（それは聖杯を手に入れようが入れまいが関係なく訪れる終末）&br;（あきらめを帯びた瞳、然し上げた手の中には大振りな錫杖が現れ握られ）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-22 (金) 00:41:00};
---終わるに決まっているだろう。&br;（それはごくごく当たり前のことだ。早い遅いの差はあれど始まりがあれば終わりはいつか必ず訪れる）&br;お前が終わらせたくないというのならば、俺は終わらせるために打倒しよう。（那智の引き連れる闇が蠢く）&br;ただ……そんな目をしているとすぐに終わってしまうぞ。&br;（闇を掴み、それをマントのように纏った） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-22 (金) 00:59:09};
---&color(#663366){（錫杖を地に打ち付ける、凛とした音が地下に響き）&br;（シスターを中心とした膨大な魔力が波のように広がり、石畳を捲りあげ灯りを大きく揺らめかせる）&br;…そんな簡単に終わるとでも？（目の前まで来た自由、あと少し、あと少しで掴めたのに。ギシリと、表情がゆがんだ）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-22 (金) 01:48:36};
---簡単に終わるなど、思ってはいないさ。（魔力の波をそよ風に当たるように受け流す）&br;それでも、終わらせる。（マントから手をジュリエットに向け弾く）&br;（瞬間、彼女の足元に出来た影より槍が生まれ貫かんとする） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-22 (金) 23:38:13};
---&color(#663366){…………終わらせない（それは彼女の）&br;&br;………終わらせたくない（自身への運命の最期の抗いか）&br;&br;&br;（パキィと杖を古い、影で創られた槍をへし折る。顔にメガネは失く、頬は赤黒い液体が涙のように伝い）&br;&br; &size(25){''オオオオォォォォォォァァァァァァァ！！！！''}; &br;&br;（咆哮を上げ杖を振るい狂う。杖の先から黒い雷球が形を無し、無数に那智へと飛来する）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-01 (日) 05:59:17};
---（槍は硝子のような音を立て砕け散り、魔力へと還っていく）&br;（ジュリエットの願いはおそらく自分を縛る何かから解き放たれ自由になること）&br;（対する自らの願いはそれを阻むほどのものであるかは分からないが、それでも戦わねばならない）&br;（最初にセイバーと決めたことだ、立ちふさがる敵はなぎ倒す、と）&br;（飛んでくる多量の雷球を体捌きで躱す、勿論その量全てを躱すことは出来ずに幾つかの雷球は那智の身体に肉薄する）&br;ぐ……ッ！（通常の雷球とは違うそれは出来るだけ食らいたくなかったが、あえて身を曝さなければ更に大きなダメージを負うだろうと判断し、）&br;（来るであろう痛みに構え、指を弾くとジュリエットの頭上に巨大なギロチンの刃が生まれ、もう一度指を弾くとそれが勢い良く落ちてくる） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-02 (月) 23:55:22};
---&color(#663366){（雷球が地下空洞の壁を床を抉り、霧散して消え。掠めた肉体を焼き爛れ冒す。）&br;（辺りの事等もう思考の欠片もないのだろう…あふれる液体は止まることなく瞳から溢れ、攻撃を止める事なく）&br;（魔力もまた然り、子聖杯としての存在が故か）&br;（シスターに集う魔力は溢れ膨れていくばかりに）&br;&br;（彼女はただ当たり前の事を望んだだけ）&br;（町娘のように暮らして、友を得て、たわいのない話に花を咲かせて）&br;&br;（本で読んだ物語のように 恋をして）&br;（老いて）&br;（ただ普通の人のように）&br;&br;（ただそれだけ）&br;&br;&br;&br; ''バツン'' &br;&br;（音を立ててジュリエットの首が転がり落ちる）&br;（その首は、きしんだ笑いを浮かべたまま）&br;（血液が溢れ出るはずの首から赤黒い何かが溢れて、転がる首を包み）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-04 (水) 01:02:28};
---（闇によって作られたマントを貫通し那智の肉を、精霊憑依によって魔力体となったその身を焦がす）&br;（痛みに意識を手放しそうになるが、それを再度握りしめてジュリエットの首が刎ね飛ぶのを見て勝利を確信する）&br;（が、次の瞬間靄がかかったように朦朧とした頭はその異常に驚き、鮮明となる）&br;（彼女は一体）&br;どういう……ことだ！&br;（答えるものがいるのだろうか、地下聖堂に那智の問いが反響する） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-04 (水) 01:15:41};
---&color(#663366){（那智の問いに答えられるとすればそれは、この聖杯戦争の仕掛け人であろうか）&br;（既に意識無きシスターにさえその答えは解らない）&br;（ドロリとしたソレが、躰までも包み、形をなしていく）&br;&br;（それは元のままの姿、シスター・ジュリエットに他ならぬ）&br;&br;（こぽり 赤黒いソレはまるで、スライムのように蠢き）&br;（シスターの口端から溢れる）&br;&br;（一歩 踏み出し。振るう杖から鎌の刃の様な形状の魔力を射ち出す）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-04 (水) 01:36:15};
---（反響の後、静寂）&br;（返答はない、ジュリエットはもはや辛うじて人の形を保っているだけなのか）&br;（どうすればいい、という言葉が浮かび頭を振る。どうすればいいかなんて選択はない、ただ打倒するより他ないのだ）&br;（魔力によって直接作り上げられた刃、そしてその液状の身体は魔力体の那智と似通っている）&br;（ただ違うのは那智は闇という事象に身体を同化させ、外部から魔力を補給するのに対し、）&br;（彼女のそれは、外部からの補給ではなくそのものが膨大な魔力を内包しているということ）&br;（これほどまでの魔力を持つという意味は――）&br;そうか、それが聖杯ということかッ！&br;（魔力の刃に合わせるようにこちらも魔力の刃を打ち出す）&br;（同時に大きな闇の壁がジュリエットの目の前に立ちふさがり、視界から那智が見えなくなる）&br;（壁の左右上、三方向からの幻影が飛び出し、本体は影跳びによってその背後に出現すると右腕から展開したブレードで身体の中心を狙う） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-04 (水) 02:07:17};
---&color(#663366){ぼとん&br;&br;ぼとん&br;&br;&br;（髪の端から滴り落ちる音が地下空洞に反響する）&br;（打ち合い、火花散らせ霧散する鎌刃 尚も撃ち出さんと杖を構え）&br;&br;（ぬぞ、と奇怪な音を立てて腕を異形化させ、杖と同化）&br;&br;（襲い来る幻影に杖を叩きつけ振るう。幻影を薙ぐ度、千切れ飛び動けめくモノ）&br;（ソレが何かと問われれば、答えは解らないが、聖杯の中身、混濁した思念体、そういうものなのだろうか）&br;（シスターの目に既に光はなく、白目部分さえ赤黒く染まり、目端からはとめどなく溢れ続けているソレ）&br;&br;（あっけなく、背後から貫かれ、びくんと体を震わせて）&br;（上半身だけ、ぎぎぎぎと振り向き、ニタァと笑い、ごぽ…と口から液体を溢し）&br;（体すべてが崩れ落ち、ソレへと同化して蠢く）&br;…ｸ……ﾋ……（少し離れた場所で、また姿を形成する）&br;&br;&br;（先ほどとは少し違い、崩れ不安定な状態で、ぼとり、ぼとりと腕からも垂れ落ちながら。）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-05 (木) 01:40:29};
---（その笑みで背筋に薄ら寒いものが走った）&br;（崩れ落ちる身体からバックステップで距離を取る）&br;（再び現れたジュリエットはもはやジュリエットの形を辛うじて保っているだけだと、那智にはそう見えた）&br;&br;（攻撃を加える度にその体は不安定さを増していく、ならば次に攻撃を加えた時はどうなってしまうのだろうか）&br;（嫌な予感がする）&br;（それでも攻撃をするより他はない）&br;&br;（再び指を弾けば闇で出来た巨大な振り子が現れ、重力に従って移動しジュリエットを強打せんとする） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-05 (木) 23:13:23};
---&color(#663366){ゥァァァ………ｧｧｧ････（口ががぱりと開き、溢れ出すように溢れ出す）&br;（生前の彼女を見知るものなら、その異形さに言葉を詰まらせるだろう）&br;&br; ''べちゃり'' &br;&br; ''べちゃり'' &br;&br;&br;（攻撃を受け、薙がれ、弾けながらも這いずるように歩みをすすめる）&br;&br;&br;「この教会を預かっております、観察役、ジュリエットと申します。」&br;&br;（あの日、セイバーと那智を迎え）&br;&br;「ええ、問題はありません」&br;&br;（そう言って微笑んだ彼女はもういない）&br;&br;&br;「明日だって、何年後だって……きっと、楽しいわ。」&br;&br;（それはアサシンと出かけたカフェで語った事）&br;&br;（続けばきっと、楽しかった）&br;&br;&br;「私は普通の人として、生きたい。」&br;&br;（ソレを人と言えるのか）&br;（シスタージュリエットという存在は、もう）&br;&br;&br; ''ばちゅん'' &br;&br;（振り子を受け、弾け）&br;（その瞬間、膨大な魔力の塊となったソレは 闇の雷球と化して 那智へと跳ね返った）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-06 (金) 00:23:06};
---（ソレを何と形容すればいいか那智には分からない）&br;（この世界に来る前も来た後も異様なものはそれなりに見てきたと言える）&br;（それでもあれは――）&br;狂っている……。&br;&br;（ジュリエットの出生はおそらくまともなものではないだろう、だとしても命であることに変わりはない）&br;（それを弄ぶようなこの聖杯戦争は何故あるのか）&br;（……何故だ、なんてよく言えたものだな、と思う。これを望んだのは那智自身だ）&br;&br;（一瞬の迷いが生じたその時、闇の雷球が那智の身を苛む）&br;（煙を上げながらまるで炭化したかのように那智の全身が黒くなり、そのまま膝から崩れ落ちた）&br;……ター……リ……ット。&br;（絞りだすような声で呼びかける）&br;（意識が残っているのかどうかは分からない。しかし、聞いておかなければならないことがあった）&br;お前……は、人か……魔か……。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-06 (金) 00:49:34};
---&color(#663366){(其の問いに答える声はどこにも無い）&br;&br;ぽこん&br; ぽこん&br;&br;（泡沫の音が響くだけ）&br;&br;&br;（もう、姿を形成することも無く、ぐずって床に這い広がるソレが）&br;&br;&br;――――私は、人になりたかった。&br;&br;&br;（床の亀裂へと染み落ち、バキバキと音を立てて地下空洞を壊し始める）&br;&br;（小さく聞こえたかも知れない声は、地響きにかき消され）&br;（天井から崩れ、地下空洞を埋め尽くさんと崩壊を始める）&br;&br;&br;（床に転げていたシスターのめがねが、ただ悲しく･･･蝋燭の灯りを反射する）&br;&br;&br;（空洞の奥、聖母像の裏から風が吹きぬけ、灯りを揺らした）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-06 (金) 01:58:32};
---（たしかにその声は聞こえた）&br;（どのような姿であろうと、どのような姿になろうと自らを人と思えばそれは人であるというのが那智の考えだ）&br;（ジュリエットともう少し早く出会って、話が出来ていたのなら――）&br;（などと思うが今となっては意味のないたられば話である）&br;&br;（ふらつく足に気合いを入れなおし立ち上がると炎を揺らす風に気付いた）&br;（――脱出口か）&br;（入り口はもはや機能しない、どこにつながっているか見当もつかないが活路はそこにしかない）&br;（落ちてくる瓦礫や土を避けながら走り）&br;（途中、転がっていたジュリエットの眼鏡を拾い上げて聖母像の裏へと飛び込んだ） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-06 (金) 02:15:40};
-''未明、聖ジョヴァイト教会前にて''
--街の外れ。木々に囲われた敷地内に、その教会は聳え立っていた。人の気配は限り無く薄い。&br;頑強な石造りの外壁は大きく崩落しており、荒ぶ風は砕石を孕んでいる。&br;曇天だった空からは、徐々にではあるが雲が流れて闇に溶けていく。覗いた月は天高く、来訪者を見下ろしていた。&br;注がれる淡い光は、暗がりを進む彼らに、往くべき道を指し示す。 -- &new{2012-06-19 (火) 22:31:22};
---（那智と共に教会の前へと歩を進めてくる）&br;（吹き荒ぶ風も彼女を、いや――彼女の持つ刀を避けて通っていく）&br;良い夜ね。何かを決してしまうのにはとても良い夜。（暗がりを進みながらも、腰に帯びた刀に手を掛けたまま）&br;（それはこれから戦う相手が暗殺者の名を持つ者であることを決して忘れていないことの証左） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-19 (火) 22:43:17};
---あぁ、そうだな。そして、長いようで短かった。（月に照らされるはずの姿は判然としない）&br;（闇に紛れるように、否、紛れているのではない、じきに闇を統べることになるこの男は闇を引き連れて歩いているのだ）&br;（そして、半壊している教会の前に立ち、）&br;行くか。&br;（この戦いが終わればまた別れることになるセイバーを一瞥もせずそう言った） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-19 (火) 23:03:52};
---&color(firebrick){最初にアーチャーが倒れた。キャスターがそれに続き、ランサーとバーサーカーは末を共にした。&br;ライダーは灰と散り、残されたのは我々だけだ。順当な結果と言えるだろう。少なくとも、私の心中はそう告げる。&br;&br;(門前に立ち塞がるかのように、男は降って現れた。風に靡く真紅の髪。月光を鈍く返す黒塗りの装具)&br;&br;今宵、私は守護の務めを請け負ってはおらぬ。故に、通りたくば自由に通って往くが良い。私のマスターは、奥で待っているだろう。&br;……だが、無条件などと甘い話もあるまい。私は果し合いを所望する。セイバーとの一戦を。&br;&br;(アサシンの名に、これまでの一連の行動に、自ら異を唱えるかのような発言を静かに語る)&br;(那智への視線は僅かなもの。残り全てを差し向けるように、その蒼眼はセイバーを見つめていた)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 23:52:37};
---（まるで見かけ相応の女性のように微笑んで）ええ、行きましょう那智。私たちの戦争をしに。&br;…アーチャーは、ウィリアム先生はバーサーカーに……ヴィーラ先生の手に掛かった。&br;そしてキャスターは私が討ち、ライダーを貴方が倒し、ランサーとバーサーカーはお互いの命を燃やし尽くした…&br;こんなモノ、もう終わりにしましょう。（腰に帯びた刀を抜き）&br;&br;ええ、私も望むわ。貴方との最後の戦いを。決戦を。（切っ先を月へ向け、オレンジの眼は真っ直ぐにアサシンを見た）&br;那智、先に行って。（刀を天へ掲げたまま）ついでに令呪の一つ、命令の一つでもくれれば上等よ。&br;（冗談めかした口調とは裏腹に声音はどこか冷たく、目の前の相手に向けて剣気は高められて） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 00:00:45};
---では、俺は中へ行くとしよう。（ずず……と闇の軍勢とともに教会へと向かっていく）&br;（そしてその背でセイバーの言葉を受け、振り向きもせず命令する）&br;'''アサシンをその全身全霊を以って打倒せよ。'''&br;（次に言葉を交わすのは勝ってからだと言わんばかりに教会の崩れた扉から中に入っていった） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-20 (水) 00:09:40};
---&color(firebrick){(令呪の輝きに目を細めて、すれ違う那智に興の混ざった笑みを溢す)&br;(背中越しに扉が軋み、悲鳴のような音を聞く。代わりにかつりかつりと、石畳を踏み鳴らす那智の靴音)&br;(それもやがて、うっすらと消えていった。教会前は風鳴りだけが、耳を劈くように轟いている)&br;&br;……往ったか。既に察しているだろうが、あえて明言しよう。策では無い。私の、ただ一度だけの我侭だ。&br;通常ならば、敷地内に多数の罠を張り巡らせ、教会内で待ち構えるのが定石だろう。私が遊撃の形を取り、要所で襲撃を行ってだ。&br;万が一劣勢に追い込まれれば、マスターを連れて早期に離脱すれば良い。しかし、しかしだ。もうそれでは、私は満ち足りぬ。&br;かつて私が目指した先は、そこには無い。一度は目を背けてしまった理想だ。ライダーは久しく忘れていた感情を、呼び覚ましてくれた。&br;&br;彼は、私が幼き日より追い求めていた、全てを持ち合わせていた。&br;その思想、決意は何者にも比類し難く、また、清濁併せ呑んだ上で、自己を肯定していた。&br;私には、それが出来なかったのだ。夜魔と化した友をこの手で屠った時から、騎士としての誇りをも殺してしまった。&br;それが我が宝具、ナイトスレイヤー。この剣で数多くの者を裂いてきたが、あの時程、自責の念に苛まれたことは無い。&br;それから、私は日に日に心を滅していった。挙句は死後も剣を振るう体たらくだ。目的など無い。使役されたサーヴァントだからだ。&br;……しかし、今宵だけは、私は彼のように。かつての自分自身のように。一人の男として剣を交えたく思う。&br;それが私の言う、我侭だ。勝敗がどう転がろうと、これが最後なのだ。折角生じた目的だ、存分に果たす。&br;&br;……こうも舌を回すのは、どれぶりだろうか。私にも判らぬ。ついでに、聞かせて貰いたい。&br;何故、この誘いに乗ったのか。乗るに足る理由の有無は。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 00:57:49};
---（令呪の行使と共に無色の魔力が満ちていく）&br;――――いってくるわ、那智。（目を瞑って刀を下ろす。何でもできる、何をしようか）&br;&br;……アサシンというクラスであればそれが普通だと思っていたわ。&br;直接戦わずとも、こちらの角を削るように罠で心身ともに消耗させていくのが手だと。&br;ライダー……（その名を呟くと、風が一陣通り過ぎた）彼は彼の正義と向き合っていた。&br;だからこそ、彼に感じ入るものがあったとして……あなたの行動は不自然じゃない。&br;&br;良い我侭だわ。（ふっと笑って）それを正面から打ち破ってこそ、私は聖杯の正当なる行使者になれる。&br;多くの悲劇があった。幾度もの心震わせる決闘があった。戦いの末の離別があった。&br;だからこそ、愛しい。だからこそ、終わらせなければならない―――&br;なんて。（肩を竦めて）建前だわ。あなたの問いに答えてあげる。&br;私は―――剣の英雄である前に、花盗人である前に、そしてサーヴァントである前に――ひとりの剣客だからよ。&br;剣客は全てを賭して戦いに挑む一人の男に対して、全力を尽くさないわけにはいかないのよ。&br;（無色の魔力が充溢し、尻尾を緩やかに一振り）さぁ……名乗りましょう。&br;この戦いに捧げる最初の礼儀よ………我が名はリルカ、リルカ・バントライン。&br;我こそは剣の英雄なりッ！！（裂帛の気迫が、弾けた） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 01:29:11};
---&color(firebrick){(凛と響く鈴の音のように、何と耳心地の良い声か。胸の透く思いは転じて、彼の口から高らかと鳴り、宵へと広がった)&br;&br;我が名はエリクス。ボールドルーラ辺境伯の嫡男にして、騎士の位を戴く者。&br;魔術師、エスリー・フォルワードによって呼び起こされ、アサシンの位を戴く者。&br;この一戦を、我がマスターであるシスター。ジュリエット・リスエスに捧ぐ。&br;&br;(二つの眼を包むように瞼を下ろし、過ぎ行く情景へと思いを馳せる。懐かしき日々の数々。それらを放棄してしまった過去)&br;(また、自らの招いた結果が正しかったのか、追い求めるように生きてきた半生。結論の見出せなかった、今際の際)&br;(そして、限定的ながら受けた二度目の生。氷結してしまっていた自己が、再び心の中で溶け出していく)&br;&br;互いに悔い無きよう、いざ尋常に。……''参る。''&br;&br;(静かながらに発した気迫は、セイバーと比較しても決して劣らぬ物)&br;(聖杯を巡る一連の動乱に、終幕を下ろすための戦いへと、始まりの鐘を鳴らすのだった)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 02:22:22};
-────────────────────── -- &new{2012-06-19 (火) 22:09:52};
-（ころころと転がるりんごを追いかけ一人の女性と不思議な生き物がその教会の敷地内に入り込んだ）&br;こんなところに教会があったんだね&br;ポコポコ：気がつかなかったのねー （220年12月にシスターと同行ですよろしくー） -- [[モコ>名簿/479146]] &new{2012-06-19 (火) 16:25:47};
-────────────────────── -- &new{2012-06-15 (金) 05:05:18};
-（一手の間違いで即敗北へと繋がるこの場面、冷静な心と頭脳のまま集中力を高め、その手を考える）&br;（負担の大きいクロックアップは瞬間に行動の候補から外す、ハイパーゼクターの使用も不可、プットオンでは？単体では連撃の前に為す術を持たない。考えろ）&br;&br;（集中力が増すに連れ引き伸ばされる思考時間。その中で最善の一手を見出し行動に移す）&br;&br;（交差の先に。爆炎が崩落する教会の天井から溢れだした）&br;&br;（確かに、ライダーはプットオンを発動し装甲を高めた。だが即座にキャストオフをし、それを以って範囲攻撃とした後）&br;（剣を捨て、ライダージャンプの推進を用いた回転蹴りを相手の宝具に合わせるよう放ったのだった）&br;&br;（結果、威力では敵わず大地に叩き落されることとなったが魔力消費を最小にしてその場を切り抜けた）&br;（しかし、ダメージという負荷に耐えられなかったのか、装甲はタキオン粒子へと戻り、変身が解除されていく）&br;（夜魔殺しの攻撃の効果か、その脚部に銀の炎が灯り彼の身体を焼き尽くそうと燃え盛る。だが、彼は諦めてなど居ない、苦痛の声も漏らさない。ただ、立ち上がり、アサシンの次の一手を見据える）&br;（オルフェノクの身体では夜魔殺しの攻撃は今のようには軽減しきれない。ならば、残される手は──） -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 23:45:55};
--&color(firebrick){(濛々と黒煙が立ち込める中、穿つようにして飛刀が往く。合間から覗く姿は幽鬼めいて、石畳へと徐々に歩を刻み込む)&br;&br;私にも嘗て、守るべき存在があった。目指すべき志しもあった。歩むべき道程もあった。誇るべき信念もあった。&br;&br;(飛刀の数が一つ、また一つ増していく。焔を還す蒼眼は真紅に染まり、ただ転がっているライダーに視線を向けていた)&br;&br;人は誰しもそのような幻影に魅せられて、騙される。挙句は全て空虚なものと知り、現実を受け入れるのだ。&br;それでも抗った。抗う果てには何も無かった。私には、何も見出すことが出来なかった。&br;地に伏して何を見る、ライダー。希望など、見据えた先には在りもせん。それでも抗うか。この絶望を塗り替える為に。&br;やってみせるがいい、何度だろうと。……夢から覚めるまで。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 00:53:36};
---……人が……夢を見て、何が悪い。&br;（牽制の飛刀をオルフェノクへと姿を変え、躱そうと動く、だが、次第にその刃が灰色の装甲を掠り、削り、抉り出す）&br;夢は……っ、希望だ。希望こそ生きるための力だ！そして……&br;&br;夢を守るのが……ヒーローの仕事だろう？&br;（羽を以って、投擲から見を守りつつも突き進む、端から見れば唯の特攻で）&br;何千何百と騙されようと、何万何千と貶されようと、ただ一人、たった一人……&br;&br;僕のことを信じてくれる。僕のことを必要としてくれる。そんな人がいてくれれば！それで！それだけで十分だっ！！&br;（銀の炎は全身へと廻り、燃え盛る。それでも風を纏いながらアサシンへと突き進む！身体の内より青い炎が銀の炎に混ざり出す）&br;&br;シルキィ、見ていろ僕は……過去を乗り越える！！変身……ッ！！&br;（青い炎は銀の炎を飲み込む勢いで勢いを増し──）&br;''うぅぁああああああああああああああああああああッ！！！''&br;（疾走する最中、その咆哮とともに炎が霧散した。現れたのはいつか対峙した理性のない狂気の化物。完全なる異形。飛刀を物ともせずアサシンの首元目掛けその腕を──）&br;&br;（いや、徒手空拳ではない。その手には鳥の頭を模した剣、青い光が集まった光の刃が備えられていた！其れを真っ直ぐに突く） -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 01:34:13};
---（自らのサーヴァントが傷つき、損なわれ、それでも尚立ち向かう姿からどうして目を逸らすことが出来るだろう）&br; （鳶色の瞳は、瞬き一つするのすら惜しいというようにただ見開かれて）&br; （唇を固く結んでいるのは、この口が『もうやめて』と叫ぶのを防ぐため）&br; （両手を握り締めているのは、その為に令呪を使ってしまうのを防ぐため）&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080187.jpg &br; （その言葉を、姿をその目に焼き付けるようにただ見つめ続ける）&br; （滲む視界に泣いているのだと気が付いた）&br; &br; ええ 見ているわ&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080188.jpg &br;（笑って頷く）&br;（胸の内が軋んで、いよいよ魔力も底を尽きかけているのを感じた）&br; （終わりが、別れの時が近いのだと） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 01:56:01};
---&color(firebrick){(行き場を失った魔力が爆ぜ、周囲のオブジェクトを粉砕してゆく。各々の足元は剥がれ落ち、地肌が散見される程)&br;(衝撃波の中心地には、二人の男が尚も対峙していた。互いに見舞った刺突の一撃から始まり、一方が打ち込めばもう一方は流し受け)&br;(また一方が切り込み返せば、一方は真っ向から打ち据えた。けたたましく響く轟きの渦中で、シルキィの声はライダーに届いただろうか)&br;&br;(激情態と化したライダーは、先の姿よりも熾烈に攻め立てる。喰らい付くアサシンは僅かながら、しかし確実に、手傷を増やしていた)&br;(膂力、胆力、全ては彼が争った誰よりも力強く、尊い。過去の自分が、彼のような性質を持ち合わせていたのならば)&br;(きっと別の末路に辿り着けていたのだろう。だが、現実は違う。それは夢だ。アサシン自身が口にした通り、夢は覚めなければならない)&br;&br;……そうだ。私も、お前も。&br;&br;(アサシンが振るう剣は、輝きを取り戻していく。ライダーの強固な外装を粉砕せしめた際の、あの輝きを)&br;(幾度となく踏み固められた砂地を、改めて踏み抜く。走る亀裂、唸る世界。技術などいらぬ、力任せの一振りが軌跡を描く)&br;(それは一重ではなく鏡合わせ。互いに振り抜いた一撃は、両者の中央で激しく交わった。彼らの獣めいた眼光は相対する敵を放さない)&br;(壮絶な鍔競り合い、双方譲らず)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 02:37:05};
---（一瞬、シルキィと目が合った。化物その物の醜い素顔、内包する怒り、憎しみ、負の感情を全て表に出したかのような表情、だと、いうのに。）&br;（その目はとても安らかで。彼女に向かい、大丈夫だ、と。言葉無くとも告げているようで）&br;&br;（最早、理性はないはずだった。だが、武器を使い立ち回り、マスターからの魔力供給に頼らぬよう、自らの血肉を燃やし戦っている）&br;（もしも理性が完全になく、本能のまま暴れているのならば、白き森という補助装置のないマスターの魔力は数分もせず底をつき倒れているはずである）&br;&br;（ならば、今の彼は。狂気に落ちたはずの彼は。一体──）&br;&br;決着ヲ……着けル…… ォォォオォおおおおおオォおおおおッ！！！&br;（中空へ飛翔し、間合いを取ると、使えるはずもない言葉を発し、自らの血を燃やし青く光らせ構える）&br;（全てを、出し尽くすかのような魔力の高まり。体内の炎を両腕の重火器と、６枚の羽へと集中させ──）&br;&br;http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080182.jpg &br;''いっッけぇええええええええええええええええええええええッッッ！！！''&br;（それは幾千の光の雨、光の濁流、青き光の刃。懇親の一撃ではない、全身全霊の千撃。収束させれば巨大な城ですら粉塵へと化すという最後の宝具）&br;&br;''<<&ruby(天地穿つ幾千の光雨){HIGH Maneuver Aerial Tactical MODE FULL BURST};>>'' -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 03:02:14};
---&color(firebrick){(頭上に浮かぶ影を前にして、アサシンは剣を突き立てる。疲弊した地盤に刻まれたその剣は、まるで墓標に佇んでいる)&br;(僅かな間、主であるジュリエットを一瞥すれば、己が左手を指し示すように甲を見せ、掌を広げた。交錯する言葉は何も無い)&br;(そう。言葉を発する間も無く、閃光は彼を飲み込んだ。気流は激しく逆巻いて、光芒から逃れるように立ち昇ってゆく)&br;(触れた粉塵も砕石も、その宝具を前にして、全ては無に帰した。光速を超越することは不可能なのだ。回避は叶わない)&br;(きっと対象が城砦でも、一介のサーヴァントでも、同じことだろう。……たった一つの例外を除いて)&br;&br;(瀑布めいた渾身の一撃は止み、漂っていた靄はゆっくりとだが晴れてゆく。やがて誰もが視界を取り戻すだろう)&br;(そして確認をするはずだ。左腕を翳し、消え去ったはずの男の姿を。見慣れぬ瘴気を纏い、威圧的な光を湛える、蒼眼を)&br;(彼は宝具を発動させ、その威力を、効果を打ち消した。それは彼が本来持ち合わせた宝具ではない)&br;&br;(その宝具は幾度となく使用者の窮地を救い、彼もまた、その宝具に苦戦を強いられた。名は''「その左手は空を切り(エンプティ)」'')&br;(戦前の彼が心許した嘗ての友が、矛盾の魔王から借り受けたその能力。膨大な魔力を代償に、対象を打ち消すその効果は)&br;(ライダーが捻出し、心魂を篭めた宝具の一撃を、奈落へと誘い飲み込んでいったのだ。再度、自身の剣を握り締めるアサシン)&br;&br;(切っ先を噛み締めている土くれから引き抜けば、三度その剣は輝きを増してゆく。振るうには、決して近い距離とは言えない)&br;(だが、問題ではなかった。彼は剣を振るうことはしなかったのだから。振り被り、疲弊したライダー目掛けてそれを投げ放つ)&br;(宝具は弾丸となり、刹那の間、煌く尾が宙を駆ける)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 03:55:44};
---&color(#663366){（シスターはただ静かに頷き、口を開いた）&br;（轟音にかき消され、声を発していたのかどうかさえ本人にさえ分からず）&br;（ただ、輝き、霧散するように消えるその光が）&br;&br;&br;（令呪の発動を意味していた）&br;&br;（自分の望みが如何に醜いか。幼き命を奪い何が自由か。微笑みの下では、心中は蠢くヘドロのように葛藤を続けていた）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 04:22:50};
---http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst080189.jpg
---（遍く全てを飲み込み消滅させようとした千の光は打ち消され、たった一条の光が空を切った）&br;&br;（すべての力を出し尽くしたライダーに之は避けられず。暫くの静寂の後、膝から崩れ落ち変化は解かれる）&br;&br;（剣は心臓の辺を打ち抜いていた。それは霊核の破壊へと繋がる、のだが、オルフェノクである彼には心臓はない、云えにこの一撃は致命とはならない）&br;（ならない、のだが、最早そういう問題ではなかった。過剰酷使した肉体は崩壊を始め爪先から灰へと変わっていく。）&br;（其れ等は全て激情態での戦闘の反動。彼はこの戦い、勝っても負けても消えるしかなかったのだ） -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-10 (日) 00:36:58};
---&br;（最後の、最後の最後の一瞬までその目はただ、自らのサーヴァントだけを見つめていた）&br; （散った小石に裂かれたのだろうか、頬から血が一筋流れて 涙と混じって地面へ落ちる）&br; &br; （もう本当に終わるのだ、と薄れていく繋がりで分かった）&br; （ずっと置物のようになっていたせいで、動かし方を忘れかけていた手が動く）&br; &br;…おにいちゃん どうか最後は、人の姿でお別れしたいわ&br;&br; （令呪の一画が蒼く輝いて薄れていく。その願いが効いたのか効かないのか、それを確認する前に足は動いていた）&br; &br;ごめんなさい、ごめんなさい&br; &br;（ここへ足を踏み入れて初めて、子供らしい声色で呟くようにして涙を零す）&br;（縋るように崩れ行く身体に両手を伸ばして、鼻を啜る）&br; &br;ありがとう&br;私もう少しがんばってみるわ、だから&br;&br;（どうか安らかに、と声にならない声で令呪に願う。令呪の３画目が、消えた） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-10 (日) 01:00:10};
---（どさ、と後ろへと倒れる。今際の際で失われた理性が戻ったのか、その視界に星空であふれていることを理解することが出来た）&br;（綺麗だな、と消滅し往く身体にて其れを眺め思うことが出来た。）&br;&br;（駆け寄り声をかける少女が目に映った。涙を流し何か声をかけてくれていた。そうだ、彼女は僕のマスターだった。）&br;（そんなにボロボロと泣いて。折角の最後に顔を見ることが出来たというのに。 そっと、腕を伸ばし、指で涙を拭ってやり）&br;&br;（彼女が無事であったことに、心より安堵した。激情態となる前の心配は理性を完全に失い、彼女の残りの魔力まで吸い上げてしまうのではないかという事だけだったが）&br;（どうやら杞憂となったらしい。……良かった、と声に出せたかは定かではないが、口が動いた）&br;（そして、言葉の代わりに笑みを浮かべてみせた。何時も浮かべているよりも、もっと親しげに。柔和に。ありがとうと、伝えたかった。）&br;（だが、もう時間は残っていなかったらしい。伸ばしていた手は、カタリ、と地に落ち、灰となって消える。）&br;&br;（ゆっくりと目を閉じれば、仮初の肉体が、元の灰へと戻り、風に乗せて光の粒子と化して虚空へと消えて行く）&br;（後に残ったのは、幾許かの羽とゼクター。そのゼクターも持ち主がいなくなれば稼働を止めて再び眠りへと着く。羽もしばらくすれば風に吹かれまた闇へと消えていった） -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-10 (日) 01:45:10};
---&br; （崩れるようにしゃがみこんで、拾い上げようとした羽根は掴む前に風に煽られて、闇へ溶けていった）&br; （そのまま暫くの間ゼンマイでも切れたようにじっとしていたが、小さく咳き込んで）&br; （震える手でゼクターを掴んで、ふらふらと立ち上がる）&br; （やがて上げた顔は、死人のように白く…誰の目から見ても、もう長くは無いことが見て取れた）&br; &br;（何事か喋ろうとして、また咳き込む。言葉の代わりに赤黒い血が零れて）&br; （口元を袖で拭うと、浅い呼吸の間を縫うように言葉を発した）&br; &br; ……つかめると、いいわね 幸せ&br; 本当よ、本当にそう 思ってるわ…&br;&br;……ひどいことばかりいって、ごめんなさい&br;…私、これからもう少し、生きるのを がんばってみるから…&br; &br;&br;（大きくよろめいて、それでも倒れることなく何とか踏みとどまる）&br;&br; ……おねえちゃんも、頑張って&br;&br;（微笑みを作って、小さく頭を下げる）&br;（引っ張られて倒れこみそうになるのを堪えて、のろのろとした動きで背を向けた）&br; さようなら&br; （別れの言葉は吹く風より小さく、歩く姿はあまりに儚く）&br; （すっかり濃くなった闇の中へ少女は一人、ふらふらと溶けていった） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-10 (日) 02:28:18};
-────────────────────── -- &new{2012-06-06 (水) 21:47:59};
--（夕闇押し迫る時間、頼りなげな足取りで教会へ続く道を往く少女が一人）&br; （生気を感じない青白い顔に、爛々と輝く鳶色の瞳が不釣り合いで薄気味悪さすら感じさせる）&br; （霊体化したサーヴァントを傍らに、教会の門まで辿り着けば立ち止まり、深く息を吐き出す）&br; （この門を叩けば後戻りは出来ない、果たしてこの選択が正しいのだろうか）&br; （戦いから身を遠ざけて、どちらかが消滅するまで穏やかに家族ごっこをしながら過ごす選択だって在る）&br; （それでもこれを選ぶのか）&br; …平気よ、大丈夫&br; （考えこむマスターの様子を心配するサーヴァントに、首を振って微笑み）&br; いきましょう きっとこれが最後だから…&br; （自らに言い聞かせるように言って、教会の戸を開いた）&br; &br; …夜分遅くごめんなさい、このあいだのお話の続きをしにきたの -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 22:27:40};
---&color(#663366){（夕餉も終え、教会のランタンへと明かりを灯す）&br;（夕闇は、刹那に闇へとすべてを飲み込む季節。それ故に早めの時間から明かりを灯ねばならない）&br;（聖堂内まで終え。そうだ、今日は先日の外遊で購入したお菓子をメインに、アサシンにお茶を付き合って貰おう…そう思った矢先である）&br;（聴き覚えのある、頼りない、握ればすぐに潰れる小さな雛鳥のような…声の主へと視線を向ける）&br;……あら、シルキィさんこんばんわ（にこりと微笑みを浮かべ会釈）&br;この間のお話ー…と言いますと？（首をかしげるシスター。忘れる訳は無いのだが自分から聖杯を放棄すると考えにくい少女である。出方を伺うために、とぼける）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-07 (木) 22:38:16};
---（スカートの裾を摘んで小さく頭を下げる）&br; （先日見た時と変わらず、底の知れない相手だ。表情は優しげであるのにまるで気が抜けない）&br; …この戦争を降りるか、というお話よ&br; ……やっぱり、降りる気は無いわ&br; 例えおにいちゃんとこの先戦いに巻き込まれること無く 平和に過ごせる手段があるとしても&br; （告げる口調に迷いはなく、淡々と言葉を重ねていく）&br; でも、もし貴方の聖杯に掛けるお願いを聞いて…それで私が何か思うところがあったのなら、話は変わるかもしれない&br; だから今日はお姉ちゃんのお話を聞きたいわ&br; 私と同じ、人に造られただけの存在のあなたが聖杯に何を望むの？&br;（じっとその瞳を見上げる。気配や『匂い』を根拠にした確証のない鎌かけだ。一笑に付されてしまえばそれまで） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 23:02:03};
---&color(#663366){……そう、それがシルキィさんの望んだ選択なのね（ため息を漏らす）&br;例え血塗れた茨であろうと、裸足で歩み出す覚悟があると…その選択肢でサーヴァントがどんな目に会おうが構わない、ということなのね。（決意の眼差しの少女と対峙して、少し悲しげに、微笑みを浮かべる）&br;&br;…………『造られただけ』…ね……（どうぞ、と聖堂内の椅子を勧め）&br;&br;シルキィさんは 何故自分が創造られたか を考えたことはありますか？（その間も微笑みは絶えず）&br;私は、考えたことなかったわ…いえ、考える前に『知っていた』。考える前に『それ』として扱われていたのね。&br;私は教会のモノにして、創造されし『器』。純粋たる器に近づく為に、貪欲な狂人に作り出された紛い物の聖杯&br;&br;……私は自由になりたい。&br;私は普通の人として、生きたい。&br;カゴの中の鳥で終わるなんて嫌！知らない物をみて、笑って、当たり前の人間が手に入れられる幸せを望む事が…私の望み。&br;だから━━━（敵対するのであればそれは…と、微笑む）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-07 (木) 23:27:47};
---…おにいちゃんは、私が 私のわがままで呼んだの&br; 私のわがままで呼んで、そのくせ何一つ選択しないで流されていた私のせいでずっと傷つけてきた&br; だから、そのまま勝手に一人で勝手に救われて満足して、何事もなかった風に平和に生きていくのは、嫌だわ&br;&br; （椅子に浅く腰掛けて、どうやら自分の予測が当たったらしいことに安堵する）&br; （それからどうやら、自分と割りに近い境遇であったらしいことを知って）&br; （恐らく最後となるであろう戦いの相手として十分すぎるほど、十分な相手だ、と笑った）&br;&br; …私の元となる素体は、聖杯を得る…サーヴァントに魔力を与える為だけの存在として造られたわ&br; それを改良して…改良かしら、改悪かもしれないわ&br; そうして造られたのが、愛玩用の、一人では何も出来ない私よ&br; だから私とおねえちゃんは少しだけ似てるのかもしれないわ、造られた意義も達成出来ない出来損ない同士&br; （悪びれる様子もなく、哀れみさえ篭った口調で、微笑みをたたえたまま首を傾げる）&br;&br; …私達が普通の人が当たり前に手に入れられるような幸せを手にするには…&br; そこまでしないと駄目なのかしら&br; 今のまま、私たちの意思と行動だけで手に入れられる幸せは無いのかしら&br;（椅子を両手で推すようにして、ふらふらと立ち上がる） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 00:06:56};
---&color(#663366){あぁ……（資料にはなかった情報を得て、納得する。彼女もそうだったのかと）&br;…達成できないはどうでしょうね、まだ私たちに足掻く時間と力はあるはずですよ（微笑む。そのために私は力を望んだ）&br;かの賢人はこう曰いました。『行動を諦めればそこで全てを捨てることと同意である』&br;&br;楽して平和が手に入るなら、楽しい日々を送れるのなら、私はそれを望むでしょう、喜んで尻尾を振る犬となるでしょう。&br;…変革を望むからあなたは聖杯戦争に参加したのではないのですか？（眼鏡の奥から、碧の瞳が見つめる）&br;今のまま何も変わらない生活が嫌だから、『自由になりたいから』&br;&br;私は………（聖杯戦争が終われば自分の命が終えるとしても、戦う意志を持つ）&br;&br; ''例え、貴女から奪ってでも。''}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 00:36:09};
---そうね、自由になりたかった&br; 生きるのも辛いし死ぬのも怖い、そんな私の境遇ごと根本から救ってくれる何かをずっと求めてたわ&br; （目を伏せる。）&br; （例えば聖杯に願えば、今までの自分が全て無かったことになって、当たり前のように父親と母親がいて）&br; （暖かいベッドで目を覚まして、友人と戯れて…そんな日々が手に入るとしたら…）&br; （それはとても魅力的だった、けれど） &br;…けどそれ以上に私が欲しかったのは、強さよ&br;&br; 辛いことも痛いことも、苦しいことにも真正面から向き合って、踏み込んでいける強さ&br; 私が聖杯にお願いしたかったのはきっと、そんなつまらないこと&br; &br; …だからもう、聖杯はいらないの&br; （望むものは手に入れたから、と両手を広げて笑う。一歩一歩と足を踏み出し）&br; &br;私もうきっと長くないわ、もともとそういうふうに造られてたから&br; おにいちゃんにも満足に魔力をあげられないの 足を引っ張るだけのマスターだなんて、本当に駄目ね&br; …きっと勝っても負けても、おにいちゃんとはここでお別れ&br;&br; ……だからせめて、最後は私の意思で、私の選択で、貴方と戦うわ&br; 本当はね、戦わなくて済むのならそれでもいいかなと思ったの、でも…貴方のお願い、あんまり気に入らないから&br; &br;ね、全力で奪いに来てね&br;私も全力で貴方のお願い、潰しにいくから （すっかり闇の裾野が下りた世界へ足を踏み出す。）&br; （月を背にするようにして向き直り）…おにいちゃん&br; …最後まで、ごめんね -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 01:16:04};
---&color(#663366){そう……羨ましいですね（本当に心底うらやましそうに微笑む）&br;それが本当は一番幸せなことなのかもしれません。願うならその代償は不可欠。&br;（故に、本物の聖杯でさえ、願いの代償に何を失うか解らない…そんなことを考えながら、無意識に目を抑える）&br;今までの自分があるからこそ、今の自分が此処に在る。それはきっとかけがえのない、何億分の一の軌跡（頬に手を当てて）&br;ふふふ…でも私はシルキィさんの様なマスターに出会えたことを歓びと思いますよ（気に入らないといわれて、微笑んだ）&br;&br;（闇の中へ踊るように歩んだ彼女を、開けた扉の中、聖堂から）&br;そうですね…未練も遺らぬ程、奪い尽くしてあげましょう、それが慈悲というものですし。&br;（月の中に、今にも不安定な魔力だけで立つ少女を見て、本で読んだ妖精という存在を思い出した）&br;……アサシン、お願いしますね。}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 01:37:46};
---&color(firebrick){(意識体と化したその身体で、アサシンは二人のやり取りを眺めている)&br;(シルキィの口振りや言動からは、きっと別の選択肢も取れたと推測していた)&br;(彼女は何処へでも行くことができたし、今もきっとそうなのだろう)&br;(教会へ足を運んだのは、成長か、蛮勇か。幼さ故の行動は、誰しも予想を付けられない)&br;&br;(対するシスターの方はどうか。彼の眼には、シルキィよりも幾らかか弱く映り込んだ)&br;(強い語調の裏手では、激しい自己嫌悪に苛まれ、葛藤を繰り返している)&br;(頭が良すぎるのは、人にとって必ずしも幸福とは限らない)&br;(彼はマスターを思う度、その言葉が頭を過ぎる)&br;&br;(この場にエスリーがいれば、どう返しただろうか。ふと、最初に彼を呼び出したマスターに、思いを馳せた)&br;(無理におどけて見せるのだろうか。それとも、上手く返せず口篭もってしまうのだろうか)&br;(当初の彼女であれば、そのどちらかだったであろう。しかし、今朝方顔を合わせた彼女は、見違えていた)&br;&br;(聞けば契約を破棄してから、冒険者に復帰したらしい。また、頼れる仲間が出来たこと。踏み込む勇気を持てたこと)&br;(様々な出来事があったと聞く。結果、人は徐々にだが集まり始め、エスリーを中心とした、小さなギルドが組み上がっていた)&br;(アサシンの前ではあまり見せたことの無い笑顔を浮かべる彼女の姿に、彼は何処か幸福感を感じている)&br;(もしも娘がいたのなら、こういうものだったのだろうか。きっと姿を具現化していたら、彼の顔は綻んでいたに違いない)&br;&br;(エスリーは目的を達成した。シルキィも、口ではそう告げる。ならば教会まで出向いたのは、サーヴァントへのケジメだろうか)&br;(幼いながらに律儀なものだと、再び対峙する二人に意識を向けた)&br;(主の呼ぶ声が響けば、彼は姿を現した。呼応するようにその傍らへと並び立つ)&br;(その眼は何も湛えず、重圧的な視線を敵対者へと射掛けている)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 01:41:27};
---シルキィ、違う。違うよ、謝らなくていいんだ。謝られる謂れなんて無いのだから。&br;（背後よりアサシンが現れると同時に霊体化を解除、マスターへ言葉をかける）&br;&br;僕の望みも、もう叶っている。だから。何も気に病むことなんて無いんだ。&br;（同時にジョウントしてきたゼクターを掴み、ベルトへ押し込みギミックを押し上げる）&br;&br;だから、この戦いは勝たせてもらう。シルキィの、彼女の望んだヒーローとして！変身……！&br;&br;＜＜''HENSHIN''＞＞&br;&br;（機械音声が、教会の内部で響き、紅緋色の装甲に身を包んだヒーローが、現れる） -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 01:52:12};
---&color(firebrick){(聖堂内に生まれた光りは、ステンドグラス越しに外の闇を一時取り払った。英雄の顕現は、何時だって美しい)&br;(鬱屈を取り払ったライダーは、さぞかし難敵なのだろう。されど、アサシンやシスターにも負けられぬ理由がある)&br;(最後に勝ち残らなければ、シスターはいずれ人の機能を失い、聖杯を起動するための生体部品になりさがるだろう)&br;(生命が原始より持ち合わせてきた生存本能が、彼女をここまで突き動かしてきた。このまま虚無に至るのは嫌なのだ、と)&br;&br;勝利は譲られるものでは無い。欲するならば、私を……彼女を。我々を打ち倒してみせるが良い。&br;&br;''それは叶わぬ夢と知れ。''&br;&br;(ライダーの視界には、既に投擲された飛刀が映る。音速の壁を容易く越えているにも関わらず、飛来する音も無い)&br;(頭部を貫くために二つ。機動力を削ぐために足元へ四つ。変身用デバイス目掛けて八つ。そして)&br;(ライダーが守護すべきマスター、シルキィにも、無慈悲な軌跡が幾重にも伸びていく。到底、人の反射神経でどうとなるものでは無い)&br;(精密性、速射性。投擲に気付かせぬ手腕。そのどれもが、以前とは見違える程。巧妙かつ凶悪。確実に強化されている)&br;&br;(これも偏に、主であるシスターの変質故。小聖杯として生まれた彼女は、脱落した者の数だけ人では無くなり、外見は人と同じであれど)&br;(その実、純然たる魔術回路へと近付いているのだ。効率、総容量、質。人には埋められぬ程の決定的な力の差)&br;(大国が生み出した作り物は、静かに結果だけを待ち侘びている)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 02:30:06};
---（そう、映る。流れるがごとく、飛来する其れ等は彼の目には確りと映る。だが、慌てることなど無い。恐れることなど無い、手早くゼクターのスイッチを入れ）&br;&br;＜＜''CAST OFF''＞＞&br;&br;（はじけ飛ぶアーマーは散弾のように一定数のナイフの進行を防ぐ。弾き返す、所詮はナイフ、唯の鉄、宝具であるこの鎧に硬度で敵うまい）&br;&br;（更に、手の中には羽。其れはオルフェノクの力。ライダーの姿でありながら、もう一つの力も使役する。マスクの下で、目を見開き──）&br;&br;──其処だ。&br;&br;（迷いもなく、憂いもなく。曇りの無い、澄み切った思考の中で、研ぎ澄まされたその超感覚を持ってすれば）&br;（自分の視界にハッキリと見える全ての弾丸に自分の羽を投げ当て相殺することなぞ最早、''造作も無い''）&br;（羽を１つ２つ、と投げ当て中空で破砕音を響かせる、舞うような動きで更に破砕、的確に確実に、マスターへ迫る脅威まで断固粉砕してみせた）&br;&br;（互いの距離は変わらず、牽制とばかりに打ち出されたであろう飛刀は砕け地に落ちる）&br;（マスターには余剰な魔力は残っては居ない、だというのに。）&br;（アサシンという、以前自分を圧倒し、敗退寸前まで追い込んだ強敵を前にして一切その心は揺れることはない）&br;&br; 今度は此方の番だ。&br;（まるで、お返しとばかりに、避けるという選択肢を相手が取るのならば、其れを計算し、その先を読みながら、空間の縫い目を縫うがごとく数本の羽を打ち出して）&br;（自身も駆ける、教会内を。椅子を踏み台にし、宙を舞う）&br;（羽の回避を終えたであろうアサシンを狙うため、ランサー戦で破壊されたファングの代わりにオルフェノクの剣を携え、躊躇なく、アサシンが更に之を避けることを見越し方向だけを見定めて空を突く。剣に触れずとも風が代わりに相手の体力を奪うからだ） -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 02:59:37};
---&color(firebrick){(ライダーの目論見は功を奏した。極まった者同士の戦闘は、如何に無駄な体力を使わず、余力を残して相手の気を削ぐかに終始する)&br;(アサシンにもそれは例外では無く、一度手を合わせた経験が、実を結んだのであろう。彼は腕の出血を指で拭い、十字像を蹴り砕く)&br;(壁、長椅子、天井を経由し瞬く間にライダーの眼前へ。牽制も許さぬ苛烈な接近から剣を抜き放つ。閃きは幾重にも折り重なって)&br;(光塵を周囲に散りばめる。繰り返される打ち合いに、先のような消耗は見られない。放出される魔力で相殺しているのだ)&br;(何度目かの攻防の後、振るわれた下段からの切り上げに合わせるようにして、彼はライダーの剣に剣を合わせて跳び上がる)&br;(逆手に握り締めた飛刀を、彼の頭部に撫で下ろしながら)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 03:31:10};
---（バチバチ、と刃が触れると後頭部メットに激しい火花が走る、だが、直撃ではない。直撃であればそのまま頭部は２つに分かれていた）&br;（回避不可の状態から上体を逸らし致命を避けているのだ）&br;&br;（クロックアップは使えないものの、速さはほぼ互角）&br;（細かく見ればアサシンの卓越した体術と身軽な挙動で総合的なスピードに劣る。だが、超感覚の先読みにより其れに追いつき拮抗しているのだ）&br;&br;（ナイフには羽、接近戦では風圧と剣で。互いに譲らない、肉体と肉体、精神と精神のぶつかり合い。）&br;（決定的に違うものがあれば総合魔力量、やはり継続戦闘能力で勝るアサシンは残存魔力量も多くマスターからも常に魔力を供給されている、之は、この戦いは千日手とは成らない）&br;（であるならば、勝負は互いの隙を見つけ、一瞬で決めなければ行けない。その一撃に全てを込めて、相手を屠る。それがライダーの唯一の勝利への道だった）&br;&br;（接近戦の最中、一拍の間で羽を数発バラ撒くように打ち出した。アサシンを狙ったかのように放ったものであるが、其れ等は全て中空、教会の天井目掛け飛翔する。）&br;（そう、目的はステージの破壊。あっと言う間に白漆喰の壁は壊れ、ステンドグラスは割れ、パイプオルガンは不協和音を響かせる。）&br;（マスターはと言えばジョウントさせたエクステンダーへ避難させ崩落から守らせている。崩落というベストシチュエーションにおけるアサシンの気配遮断に対応するために集中力を高め超感覚を更に鋭敏に。）&br;（消される前に隠れる場所を粉砕するように追加の羽を発射し、手を休めること無く剣で攻め続ける） -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 04:04:36};
---&color(firebrick){(砕石の雨を浴びながら、剣戟の打ち合いは続いている。最早飛刀術も役には立つまいと、投げ放つことも無く逆手に握り)&br;(盾として、時には手数の足しとして、合間合間に刃を振るう。亀裂が走ればもう一本。湾曲すればもう一本。使い捨てられた鉄屑は)&br;(こうして足の踏み場も無い程に、石畳の上へ広がっていった。投擲した数も含めれば、気の遠くなる量がそこには転がっている)&br;(それらは全てアサシンが錬成した得意の得物であり、彼の一部と言っても差し支えは無い)&br;&br;(剣を振るう手が一瞬途絶え、僅かだが隙が生ずる。逃せぬ好機だろう。だが、それを叶えるのは不可能だった)&br;(無数の鉄屑には魔力が灯り胎動を始め、ありとあらゆる方向からライダー目掛けて撃ち出される。防ぐは容易いものの、その威力)&br;(一つ一つが致命傷の可能性を孕んでいた。対消滅する弾丸の向こうでは、見知った銀の光源が見受けられるだろう)&br;(宝具、''「夜魔殺し」''。切っ先はライダーの急所では無く、握り締められたその剣、利き腕に狙いを定めていた)&br;&br;(瞬く間に広がる一筋の光芒。それは教会の外壁をも貫いて、敷地外周に広がる、城砦のような多重結界を、粉々に粉砕した)&br;(残す結界はあと２、３枚との所で留まって、外界へはその強烈な発光にのみ、主張を広げるに終わる)&br;(肝心のライダーはどうなったであろうか。発光が収まるに連れ、暗がりが街を、教会を元の世界へと連れ戻していく)}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 04:43:07};
-まいどー、「ピザもけもけ」でーす。ご注文のピザお届けにあがりましたー！（教会にピザ屋がやってきた） -- [[クワトロ>名簿/480992#i1cb9b41]] &new{2012-06-05 (火) 19:15:38};
-レストラン「Eazy Goer」。繁華街の北部に位置し、如何なる時間帯においても、多くの賑わいを見せている。&br;その名の由来に沿うように、形式ばった品は少なく、大衆向けにアレンジされた西方料理が手頃な値段で楽しめるのが&br;人気の秘訣であるらしい。ガラス張りの壁際に、男女の二人組が陣取っている。&br;男性は灰色のスーツを着込み、黒いグラスで視線は見えない。後ろに流した長髪は、日差しを返して真紅色。&br;女性の方はといえば、ゆったりとしたケープを羽織りフリルのロングスカートを着こなしている。どちらも外行きの服なのだろう。&br;様々な観光客が集うこの店では、別段目立つような存在では無かった。彼らが非常に得意な存在であるかは他として。&br;&br;&color(firebrick){「……以上が事の顛末だ。逃してしまったが、深手には違いない。いくら最悪のサーヴァントとて、多勢に無勢。」&br;「我が手を下さずとも、直に葬られ……。」&br;&br;「……聞いているのか。」};&br;&br;指を組み、淡々と説明をする男性に対して、こちらの女性はメニューに意識を奪われており、届いたスープに目を輝かせている。&br;&br;&color(#663366){「あ、あー……申し訳ありません。こういうの、憧れで。」};&br;&br;眼鏡から覗くはにかむ姿は女性的で、幾らか余所の席からの視線を集めている。 -- &new{2012-06-02 (土) 07:26:27};
--テーブルの下には、数多くの紙袋が転がっている。きっと他の客と同様に、買い物帰り立ち寄ったのだろう。&br;彼女、シスター･ジュリエットの強い要望で、サーヴァントであるアサシンは、"一般的な休日の過ごし方"に付き合わされている。&br;ジュリエットはこういった俗世間に強い興味を持っており、折りを見ては彼を街に連れ出し、ありふれた日常を享受していた。&br;彼女には、人並みの余命は残されていない。小聖杯として調整された身は、騒動の進展によって変質を齎す。&br;事実、キャスターが敗れてから、左眼を庇う素振りを見せるようになった。今のところ深刻な影響は表れていないが&br;何れ自分とは別の何かに変貌してしまうのだろうと、彼女は気付いている。&br;&br;&color(#663366){「いくら勝ち残るためとはいえ、シルキィさんにも……いいえ」&br;「他の方々にも、酷い行いをしてきました。それぞれ叶えたい願いだってあるでしょう。」&br;「でも……私だって、もっと生きていたい……。毎日がこうして楽しいんですもの。」&br;「明日だって、何年後だって……きっと、楽しいわ。」};&br;&br;彼女は生来頭が良い。知識の街が有する研究機関から、英才教育を施されてきた。&br;勝ち得ることが出来たとして、それよりの人生はこれまで同様、上手くやっていくことだろう。&br;しかしそれが幸せな色に包まれているものか、アサシンは危惧している。&br;彼の眼には日に日に、ジュリエットが何処か、精神を苛まれているように映っていた。&br;それは自責の念かどうであれ、あまり良い兆候とも思えない。&br;&br;&color(firebrick){「スープが冷めてしまうな。ほうれん草だろうか、良い色をしている。」};&br;&color(#663366){「そうですね……うん、いただきましょう。」};&br;&br;アサシンの気遣いを知ってか、彼女は笑顔で返す。&br;会食はまだ始まったばかり。二人は残り少なくなったこの時間を、ゆったりと過ごしていった。 -- &new{2012-06-02 (土) 08:25:54};
-────────────────────── -- &new{2012-06-01 (金) 16:12:33};
-────────────────────── -- &new{2012-05-25 (金) 03:02:23};
--（聖杯の他のマスターを探るように送った使い魔の一匹が戻ってくる）&br; （目を瞑り、手を翳して瞑想すれば……恐らくは教会のシスターと思わしき人物とエリーゼの姿が脳裏に浮かんで"視えた"）&br; &br; ……エリーゼさん。教会に居たのね……&br; （アーチャー戦以降、姿を見ないから旅にに行ってしまったのかと思ったけれど）&br; そういえば、教会って保護も兼ねていた中立機関だったかしら？&br; （使い魔を送ろうかと思ったが、行けば『私がマスターです』と宣言する様な場所に赴くのは浅はかだ）&br; （聖杯のマスターも少なからず魔力を持ち合わせているのならば、逆に自身の送った使い魔からこちらを探知される可能性も考慮して一切触れないことにしたのだった事を思い出す）&br; （今はもう、既に殆どのマスターとサーヴァントも把握していてこちらの顔も割れている）&br; ……知らないのは、アサシンのマスターだけ……か&br; （ふと、そんな事を思いながら日傘を差して教会へと足を運ぶ） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-28 (月) 23:56:28};
---&color(#663366){（石畳の道を歩み進めば迎える、細工が少し施された重厚な扉）&br;（重みのある音を響かせて中を覗けばそこには、ステンドグラスから差し込む光と、鈍色した十字架、白い石像）&br;（紛れもなくそこは教会であり、聖杯戦争において中立とされている観察者の居る場所である）&br;（奥からは、オルガンの音が聞こえてくる）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 00:07:05};
---（造られた石畳を歩んで行けば、優美さを秘める細工の装飾が壮麗さを醸しだし）&br; （非力な自分には少し重たい重厚な扉を静かに開ければ）&br; （金の輝きが空高く掲げられる昼にも薄暗く、仄かにキャンドルに火を灯した静寂の中に扉をゆっくりと動かす音が響いて）&br; （厳かな雰囲気を佇み、神々とその記録に敬意を払い、神秘的かつ儚さを醸しだす硝子でそれらを表現しようとしたのだろう、ステンドグラスから差し込む光が）&br; （色彩を纏い、華やかに教会のビロードの絨毯へと光越しに絵を写す）&br; （響き渡るパイプオルガンの讃美歌の音色が麗しい）&br; &br; （高いヒールの音を静かに響かせながら、外の喧騒とは遮断された、神聖なる）&br; （神の遣いによりて顕在させられた、王国と神の国を繋ぐ境目へと入り、中を巡っていく） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 00:25:03};
---&color(#663366){（そして、少女がパイプオルガンの近くまでたどり着いた時、演奏は止み）&br;…ようこそいらっしゃいました、マスター様（席をたち、少女に微笑み）&br;私はジュリエットと申します…この教会へどのようなご用件で参りましたでしょうか（静かに問う）&br;（この地に訪れるマスターには幾何かの種類が存在する。一つ保護を求める者、一つ、情報を求める者、一つ、…自分を有利にしようと、何らかの形で掟を破りに来る者）&br;（まだ自分がマスターだとはライダー及びランサーペアにしか知られていないはず…）&br;（そんな雰囲気も見せず、静かに微笑むシスター）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 01:13:21};
---（荘厳な音色を紡ぐのシスターの指先が、私のヒールが響き、演奏する彼女の近くで止まったのを合図にするかのように）&br; （彼女の指先が止まり、パイプオルガンは静かに沈黙を語り出す）&br; ……御機嫌よう。アイリスよ&br; （微笑むシスターとは相反して、そっけなく笑顔も見せずに名を名乗る）&br; （手紙が来た時点で素性は既に知られていると思って良い、隠しても無意味だと思ったから）&br; ジュリエットさんね……ええ。今日はエリーゼさんがこちらに居る事を知って&br; 少し会話をしたいと思って……ね&br; （静かにくるりと教会を見渡す。周囲には人の気配も、他のマスターも居ない）&br; （静かに、それは聖職者特有の気品を感じる微笑みなのだけど）&br; （何処か慇懃無礼さを感じるのは、自分が『中立』と言った立ち場や『博愛精神』の様なものが好ましく思っていないのを映し出しているからだろうか？）&br; &br; ……ここって。中立機関って言ってたけど&br; 争わなければ情報を聞けば教えてくれるって事、かしら？&br; （静かな微笑みの彼女に、無愛想でがあるが、また静かに問い尋ねて） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 01:22:37};
---&color(#663366){そうですね…エリーゼ様でしたら、こちらの区画ではなく…寄宿区画におられますよ（頬に手を当てて、首をかしげ）&br;現在が在室かはわかりませんが、確かに協会で保護しております。&br;（内部の光源はステンドグラスから漏れ入る鮮やかな光のみ）&br;（そこは神を讃える場にして、神に赦される場所、そこで微笑む、女）&br;……えぇ、私が知る情報であれば如何様にも。&br;ただし知らぬ情報もありますので、そこはご了承くださいね？（くす、と笑った）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 02:00:43};
---そう……（2人が話している姿が視えたものだから、この教会かと思いこんでいたのだけれど）&br; 寄宿区画ね、ありがとう……後で手書きの地図か何か頂けるかしら？&br; （教会の外では金の煌きが明るくそそいでいた光は、教会の中へ入る扉であるかのように）&br; （あるいは、教会という神の聖域に神の創造物である自然も創造主へと敬意を払うかのように、鮮やかながらも外の光とは違い、何処か安らぎを感じさせる）&br; （神を称賛する場で微笑む彼女は、何処か。教会という、神の聖域の箱庭で寵愛されているかのような、囚われているかのような……籠の鳥を思わす微笑み）&br; そう（笑う彼女に小さく口元を微笑んで）&br; ……例えばだけれど、貴方の情報が全て信憑性のある可能性は？&br; ――……つまりは嘘をついているかどうかの可能性も問いたいのだけれど……&br; &br; （それは、何処か蛇が束縛するかのような冷たさを感じる瞳）&br; （ほんの一瞬垣間見せて、また表情を元の通り、先程口元だけ微笑んだ緩やかさで）&br; アサシンのマスターって未だに顔を出さないのよね&br; どんな方かしら？知っていたら教えて頂戴 -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 02:16:05};
---&color(#663366){えぇ、それはもちろん（地図を約束し）&br;……それは私を信じるか否かでしょうか…貴女の心象次第ですね（にこり）&br;…私は、嘘は申し上げないのを信条としています…が。…信じていただけない場合はしょうがありません（ため息を漏らした）&br;それではお聞きになさりたいこととはどのような要件でしょうか（静かに微笑みを浮かべ、待つ）&br;&br;（その間数秒、束の間の沈黙の中で相手を探りあう。マスターの魔力、外見から予想される戦術…そしてサーヴァント）&br;…アサシンのマスターですか。そうですね…私がお会いした限りでは、可愛らしくて元気な女性でした。（顎に手を当てて思い出すように）&br;名前は、エスリー。（元マスターとは言わない、嘘はつかないが 言うべきことを隠蔽するのは平気でやるシスターなのだ）&br;…素質を感じる、とても将来が楽しみな魔術師であると私は感じましたよ（微笑み、毒を吐く）&br;（そのマスターは既にこの街に居ないのだ…顔の出し様もない）&br;………ところで、アイリスさん、お体は調子いかがですか？（魔力の流れが不安定なのが、目の前の少女から見て取れる。それはまるで、何かに削り取られるように細い炎）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 02:46:32};
---ありがとう、助かるわ……&br; 確かにそれもそうね、真実を歪曲して捉えれば嘘だとも思うでしょうし、本当の事を話されても信用しなければそれまでだものね&br; そう……嘘は言わない、ね……（同じく溜息を洩らす）&br; （嘘をつかないのは彼女が聖職者だから故か、それとも聖職者という看板は清らかさを強く押し出し、嘘を言ってもそれによって隠ぺいされやすいからか……等と考えながら）&br; &br; （薄暗さと静寂が暫し教会を支配する）&br; （教会という場所が、薄暗く蝋燭の炎が揺らめき、今はそれはないのだけれど……パイプオルガンの音色等といった状況から魔術を使用するには丁度いい環境設定の場所だ）&br; （ようするに、潜在意識のスイッチが入りやすい という事）&br; （それは、多数の信者に教会の者の教えが刷り込みやすいように昔から意図的に使用されてきた空間でもあるから）&br; そう……アサシンのマスターにあった事があるのね？（思い出す様に答えるシスターに聞き返して）&br; ……エスリー…… そう。素質を感じる、とても将来が有望とのことだけど&br; その子はどんな魔術を使用するの？（口調の端端から棘を感じるのは、元々のアイリスの性質か……それとも）&br; …………体調？（ピクリ、と眉が動く。使い魔でこちらの場所は既に把握されている）&br; （名前だって知られていても可笑しくなければ、芳しくない体調の事だって知られてても可笑しくない筈だ）&br; （それに、素直に受け取れば それは自分を心配して声をかけてくれた 本来は好意的な解釈をする筈である）&br; （けれど）&br; （私には……それがアサシンのマスターの話題変えのようにも、今は咳すらせず良好な体調であったが故に……探られているように感じてしまったのだ）&br; （怪訝な顔つきを隠さないままシスターを見つめる）&br; …………？&br; （そして、シスターを"読みとろう"とすれば……彼女の魔力の流れが、本来この世に全うに生を受け生きて来た人間のそれとは異質な歪さを表していた）&br; （何かに削り取られるようにか細い炎は……今すぐにでも小さな風が来れば、命の炎が消し去られてしまいそうなほどに弱弱しくて）&br; ……ねぇ。貴方 何者なの？ -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 21:12:48};
---&color(#663366){そのようなものですね。人の捉え方というのは図らずして面白い方向へと転ぶものでもありますし。&br;（ため息とは対照的な微笑みを浮かべ、おかしな事をいう）&br;（聖職者は殆の者に共通し、堂々としているという性格が挙げられる。信仰という信ずるものがある故か、己に確固たる自身があるためか…）&br;（宗教とは所詮、過剰思い込みと催眠のようなものであり、人間はそれが一番恐ろしい自己陶酔である。最も、シスターに宗教心などかけらもないが）&br;&br;……どのような魔術を使用するかは私にもわかりません、会話をしただけですもの…しかしそうですね、あるとすれば（じっと目の前の少女を見）&br;アイリスさんを月とすれば、エスリーさんには太陽の、違うタイプの魔力を感じます。&br;&br;あら…ダメですよ、変なことをしては（口元に人差し指をつけてくすくす笑う）&br;（それは魔力の流れを感じた為か、ただの牽制か）&br;…申し上げました通り、私はジュリエットと申します、教会の人間です。（にっこりと微笑む）&br;（その微笑みは明らかに、現在のアイリスから見ると何かを含んだ笑みに見えるかもしれない）&br;…そのままじゃ、聖杯を手にする前に、死にますよ？&br;急な……例えば、敵サーヴァントに不意打ちを食らって…とか。}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-30 (水) 23:35:56};
---（溜息とは対照的に浮かべる笑み……本来、溜息とは悲しみや困惑等の表情と伴になっている筈なのだけれど。可笑しさは何処か、自分の反応を楽しんでいるかのようにも捉えられる）&br; &br; どんな魔術を使用するかもわからないのに将来が楽しみとはまたおかしなことを言うのね？&br; （まるで、彼女の事を口調以上に知っているかのような言い方）&br; ふぅん（違うタイプの魔力と言われれば。肯定的に解釈するなら呪術師の自分とは反対に正統派の魔術師ともとれるが、否定的な解釈をするなら曖昧な場の濁し方だ）&br; （上辺だけ取り繕ったかのような会話にも飽きて来た……そこは母に似て短気な性質も受け継いだからだろうか）&br; 変な事？（じろり、と実に不愉快そうに眉を顰める）&br; （この女に私の行動をまるで手の平の上で転がしているかのような、実に不愉快極まりない感情を覚える）&br; 教会ね……教会が全て正しい行いをするとも限らないんだけど？&br; 『嘘をつかない』らしい貴方に質問するわ。貴方は両親が繁殖行動を行って産まれた子ではないわね？……言い返るとこの世の自然の摂理からは外れて生まれた存在で、人の手が、何かしらの意図があり生命を受けた存在ね？&br; ……教会は本来私生児やそのような存在に敏感な筈よ。出生記録を付けるのは神父の仕事だわ&br; &br; （そこまで彼女にまくしたててから、突如話を逸らすかのように聖杯に……そして敵サーヴァントの話に流れてハッとする）&br; （あぁ、そうか）&br; （不意打ちの得意なサーヴァント……マスター狙いに特化したサーヴァント）&br; （私をシルキィの森で静かに音も無く忍び寄り、首を掻き切ろうとしたサーヴァント……）&br; &br; そう……あんたがアサシンのマスターか！ -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-31 (木) 16:59:27};
---&color(#663366){（睨むような視線にも臆せず、ほほえみ続け）&br;…其れは教会だけに非ず、どれに置いても言えることですね。他宗教であれば必然、そうなりますし…正しいわけでもありません&br;教会は 中立 という立場であるだけですから。（其れは行動により薬にも毒にもなるということ）&br;はて…、嘘をつかないとは申しましたが、全てに回答するともお答えしてませんよ？&br;まずなぜそのような質問をされるのか、そこから教えていただかないと答えようがありません。あまりに突飛すぎます。&br;（確かに己の身体は遺伝子も劣化しており、尚且つ小聖杯としての性能もあるが為魔力貯蔵庫と言われてもおかしくないほどの違和感がある…が）&br;（この様な身体の人間は、彼女以外にも平気でその辺を歩いているような街なのである）&br;（彼女の出生はトップシークレットとされており、知る者は製造者…アルファズルにいる組織のみである、警戒を強める）&br;………もう気づかないままお帰りになるかと思いましたよ？（彼女はそれでも、くすくすと笑った）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-31 (木) 22:15:03};
---（柔和な笑みであるが、それが私にとっては威圧と等しい）&br; ふん、そうね……教会もまた自分の信ずる神を主張して時には戦争すら起こすのだから&br; 主張する神の違いとは実に便利な方便だわ……中立の言葉もまた然り、よ&br; （清らかさを売りにしている商売と何ら変わりない）&br; （他の神や宗教を平然と圧する事だってあるのだ）&br; あぁ、そうね……その通りだわ 流石教会の使いね。見事な女狐っぷりだわ……そうして言葉で惑わしたマスターやサーヴァントも少なくないのではなくて？&br; 先程の返答で『答える気はない』という選択肢も、既に聞いているのよ？&br; ……その上で貴方にこれ以上お話をする必要なんて。無いわ&br; （こちらが彼女の正体に近い問いを投げかけると、明らかに先程の笑みとは纏う"堅さ"&br; 盾の様な笑みに警戒の色が見え始めている）&br; &br; ふん……あんたのサーヴァント如きでバーサーカーに敵わないものねぇ？（嘲笑を見せると、ゆらりと蜃気楼の影が揺らめくようにアイリスの姿もまた、儚くなってゆく）&br; 御機嫌よう……アサシンのマスターの情報が得られただけで十分よ……&br; （薄れて、消えてゆく）&br; （教会に残されたのは、静寂） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-31 (木) 22:51:39};
-ここに来るのはなんとも今更感溢れるな……。（教会の前に立って呟く）&br;さて、行くか。（教会のドアを押すと重苦しい音を立てて開いた）&br;誰か、いるか？ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-05-23 (水) 23:47:07};
--そうね……でも今まで戦闘で忙しかったことだし。（人間の姿のまま那智の後ろを歩き）&br;ええ、行きましょう。（教会の中に入りながら） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-23 (水) 23:49:43};
---&color(#663366){（奥の方から、コツコツと音を立てて歩む音が響く）&br;いらっしゃいませ…お待ちしておりましたわ、マスターとサーヴァント…ですね（微笑み、迎える女性）&br;この教会を預かっております、観察役、ジュリエットと申します。&br;今日は如何様でしょうか？（探りに来たのか、保護したマスターに関して来訪したのか…はたまた）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-23 (水) 23:53:47};
---セイバーとそのマスターの八神那智だ、色々と話を聞きにな。現在敗退はアーチャーペアだけ、だったか？&br;（エリーゼから敗退のことは聞いていて、その確認として尋ねる） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-05-24 (木) 00:11:18};
---（バーサーカーとの闘争の末のアーチャー敗退、その事実に気が重くなる）&br;（しかし努めてポーカーフェイスを保ったまま）ええ……今日は情報を集めに来ただけよ。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-24 (木) 00:17:11};
---&color(#663366){（静かに頷き）…ええ、現段階での敗退ペアはアーチャーとそのマスターだけです。&br;マスターは現在教会により保護されていますが…その様子ですと、詳細は無用のようですね&br;はい、私が知りうる限りでしたら…さすがに各サーヴァントの情報は知り得ませんが、何を求めておりますか？&br;（頬に手をそえて、首をかしげる。表情は微笑み、求められる情報を問う）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 00:24:56};
---（正直なところ、セイバーほど彼女とそのサーヴァントを信じてはいなかったが、中立の立場からそういうのならばそうなのだろう）&br;（そして何を求めるかと問われれば今知りたいのはただ一つ）アサシンのマスターについて、なにか知っているか？&br;（ほとんどのサーヴァントとマスターには出会ったがただ一人アサシンのマスターだけはその存在が杳として知れない） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-05-24 (木) 00:37:54};
---……アーチャー……そしてエリーゼ……（小さくその名を呟いた）&br;そうね……アサシンのマスターについて、全く見たことがなかったわ。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-24 (木) 00:51:09};
---&color(#663366){そう…ですね、アサシンのマスターについては…お会いしたことはありますが可愛いらしい女性でしょうか（少し困った顔で言う）&br;お元気で礼儀正しくて…、魔力の素質も感じられる、良いマスターでしたよ。&br;（あながち嘘ではないこの言葉。現に彼女は前マスターに会って、会話もしている）&br;（ただし、マスターが辞退したという事実は伏せる。シスターは嘘はつかないが、''言うべきことさえ時には言わぬ''）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 00:58:54};
---女か。まぁ姿を現さないのなら出来るだけ戦いを避けたいということなんだろうが……。&br;ま、俺が知りたいのはこの程度か。セイバーは他に何かあるか？ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-05-24 (木) 01:09:41};
---そうね。前線に現れないというのなら取り立てて追い詰める必要もないわね……&br;……キャスターのマスターが子供を誘拐して生贄に捧げることで魔力を得ているようだけれど。&br;主催者側としてはその件をどう考えているのかしら？ それだけ聞かせて頂戴。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-24 (木) 01:19:22};
---&color(#663366){………参加者が、どのようにして魔力を得ているかを私たちは罰する立場にはありません。&br;教会は、円滑に聖杯戦争を進め、それを見届けるのが役目である中立です。&br;…人々に害を与えていたとしても、それを罰するのは私たちではないのです。&br;（つまり教会としてはどのような事をしていても、聖杯戦争のルールさえ破っていなければ関与しないという事）&br;（裏返せば、教会もルールさえ破らねば何かをしていると思われたとしてもしょうがない、その様な機関なのだから）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 01:28:48};
---そう。それならば罰するのは私であっても問題はないわね？&br;（那智と共に背を向け）『有意義』な話が出来たわ。それではまた会いましょう、シスター。&br;（彼女との会話からどれほどの話を信用したのか――二人はそれを表に出すことはなく立ち去っていった） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-24 (木) 01:38:42};
---&color(#663366){ええ、問題はありません（二人が訪れた時と同じ微笑みを浮かべ）&br;はい、それではまた……帰り道にもお気をつけくださいね（二人の背を見送る）&br;&br;&br;&br;（一人になった教会で、椅子に深く腰掛ける）&br;（勝つため、自由を得るためと頭で理解はしていても、人を騙す罪悪感に潰されそうになる）&br;…仕方ない、仕方ないのよ……（額に両手を当てて、神に祈るように。信仰心のかけら等持ち合わせてはいないが）&br;（彼女は知っている この世に神等居ないのだと。願うだけで叶えてくれるモノなど存在するはずがないと）&br;……情報を集めないと（席を立ち、教会の奥へと消えるのだった）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 01:48:36};
-(深夜…まだまだ新しさを見せる教会の扉を開く、開いた時の僅かな風の流れに金髪を揺らして)&br;(自分は敗退者、そしてここは中立の教会、何より…と言わんばかりに堂々と教会内部へと声をかける)&br;…アーチャーのマスターのエリーゼ・イゾルカよ、敗退後の保護を頼むわ -- [[エリーゼ>名簿/480573]] &new{2012-05-22 (火) 02:35:56};
--&color(#663366){お待ちしておりました…ようこそ、聖ジョヴァイト教会へ。（暗がりから蝋燭のぼんやりとした灯りを手に、一人の女性が出迎え）&br;こちらへどうぞ……此度は残念な結果に……（客室へ案内をしながら、顔を曇らせ）&br;こちらが、エリーゼ様の客室になります、自由に出入り可能に開放されてはいますが、教会外で何か起きた場合は、私共の範疇を超えますのをご了承ください。&br;教会内の施設は、一部区域以外は自由になさって結構です。（ランプに明かりを点け…ぼんやりとした灯りに照らされる、簡素な客室）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-22 (火) 02:46:07};
---あら…女性なのね(エリーゼがこの教会に来たのは初めてだが戦争を監督する「教会」の知識はある程度ある)&br;(聖遺物に依る奇跡という建前上知識、能力、人格共に信頼に値する者が派遣される筈…ならば大男かと思っていたが)&br;慰めの言葉は要らないわ…自業自得だもの(その後ろに付いて行きながらフッと自虐的に笑う、少し嫌味だったかしらとまた僅かに苦笑して)&br;(説明を聞けば頷いて、一部区域に関しては聞かない事にした…自分は既に聖杯の奇跡を求める資格を失ってしまっているから)&br;他に脱退者などは無く…私が最初の敗退者で合っているかしら？(視線は客室へ、しっかりとした部屋で眠るのは何時ぶりだろうか) -- [[エリーゼ>名簿/480573]] &new{2012-05-22 (火) 02:58:58};
---&color(#663366){ふふ…私が女性で驚かれましたか？（柔らかに笑い）&br;はい、あなた方が最初の敗退者で間違いありません（断言した。離脱者については触れず）&br;今後脱落したマスターも増えると思われますが、保護された際は教会内で争うことは禁じさせていただきます。&br;今後の聖杯戦争についての干渉等については自己責任において行動されるようお願いします&br;……他に何かご質問ございますか？（無ければこれで、とドアを開き）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-22 (火) 03:09:01};
---ええ…少し、私が想像していたのは筋肉がモリモリの男性か何かだと思っていたから&br;(断言されれば苦笑する、…結局誰も殺さなかった事実に、離脱に関して何も言わない事は気に留めておいて)&br;分かったわ、中立地帯でそんな事はしないから…安心して頂戴、こう見えて案外敬虔深いのよ私(冗談だと言うように肩を竦めて)&br;(その後の言葉に不思議そうにするがああ…と納得する、受け入れはするが火遊びをすれば面倒は見ないと念を押しているのだ)&br;そうね…一つだけ、誰かが優勝した時…そのペアが何処か知る場合も自己責任で？それとも教会が教えてくれて？ -- [[エリーゼ>名簿/480573]] &new{2012-05-22 (火) 03:19:03};
---&color(#663366){そうですね…その時は、誰かに知らされなくとも、マスターたる方々には判ると思います。&br;（なぜならその時は、聖杯が顕現する時なのだから、サーヴァントを使役できる魔術師であるなら嫌でも気づくだろう）&br;（ペアの場所なんて聖杯の傍に居るのだろうから、教えるまでもないと）…教会は中立、保護・観察する立場ですから（そこまでの義務はないという事）&br;……それではエリーゼ様、良い夜を。（告げ、扉を閉じた。遠ざかる足音を埋めるように、静寂が辺りを支配する）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-22 (火) 03:28:34};
---そう…(聖杯がどの様に現れるかは知らない、けれども現れれば気付く程に強大な力を放っている事は間違い無い)&br;(自分達は止めはしない、自由に見に行けば良いと…その立場に実に教会らしいと思いながら)&br;ええ分かったわ…それでは、シスター…(良い夜を、とは返さない…自分は敗者として夜を過ごすのだから)&br;(ベッドに身を放り投げて天井を仰ぐ、辺りに広がる静寂にその平穏さに何か酷く心細くなり)&br;随分…貴方を頼りにしてたのね私(そう呟けば目を瞑る)&br;&br;(一つ疑問が浮かんだ、教会はどう観察するのかと？中立だからと手を出さない善良な組だけではない)&br;(悪意ある者ならばその願いを聞かせたくない事もあるだろう…ならば、と思いながら…その意識を眠りの為に閉じた) -- [[エリーゼ>名簿/480573]] &new{2012-05-22 (火) 03:47:54};
-────────────────────── -- &new{2012-05-21 (月) 08:35:12};
-アーチャー脱落の報を聞いて、二人は教会へと向かった。&br;応接室に入るのはこれで二度目。前回は情報収集を兼ねての視察であったが、今回は訳が違った。&br;エスリーがどうしてもと意思を曲げない。自主性の薄い彼女には、珍しいことである。&br;アサシンは主の態度に興味を抱き、素直に従った。遅れて入ってきたシスターが、現状を説明する。 -- &new{2012-05-20 (日) 09:43:31};
--各地で交戦は激化しており、いくつかの場所が戦場になったと言う。&br;スラム外れに存在していた孤児院もその一角であり、小高い丘は焼け野原となっている。&br;無論、そこで生活していたであろう者は行方知れず。孤児も神父も平等に。 -- &new{2012-05-20 (日) 09:43:57};
---続いてエスリーが本題に入る。紡がれた言葉は、他者を大きく驚かせるものであった。&br;''マスターの資格を辞する''と聞けば、誰であろうと平静ではいられない。&br;普段感情を露にしようとしない、アサシンすらも。 -- &new{2012-05-20 (日) 09:44:53};
---&color(#663366){「確かに可能ではありますけれど……一体何故？」};&br;「私、守ってもらうばかりで……一人じゃ戦えない。私じゃ、背中を守れないの。」&br;「その分強くできる！……って言っても、それは負担を強いてるってことだし。」&br;&br;「サーヴァントとはそういうものだ。マスターに勝利を捧ぐため、私は存在している。」&br;「わかってる、けど……。うん、わかってる。でも、そんなの……耐えられない。」&br;&br;伏し目がちにアサシンを見やるエスリー。シスターは二人の会話を眺めている。 -- &new{2012-05-20 (日) 09:46:47};
---「いつも傷付いて戻ってくるし、いくら魔力供給で癒えるっても、痛いのは誰だって痛いよ……。」&br;「……ごめんね。このままだと私、最後の最後で枷になっちゃう。」&br;「気に病むな。主がそう決断を下したのであれば、私はそれに従うのみ。異論は無い。」&br;&br;「だが、私が消えてもこれだけは忘れてくれるな。主の素養は最上級の代物だ。」&br;「力を力のまま揮えるバーサーカーであれば、このような気苦労、掛けずに済んだであろうな。」&br;「全ては私の力不足が招いた結果。」&br;&br;「……すまぬ。」&br;&br;彼が初めて口にした謝罪の言葉に、エスリーは目尻に涙を浮かべ堪えている。&br;ここで落涙すればアサシンのマスターだった事実さえ、汚してしまいそうな気がしてならなかった。&br;&br;&color(#663366){「あの、令呪を剥奪するその前に一つだけ……確認させていただきたいのです。」};&br;&br;シスターが二人の間に割って入る。 -- &new{2012-05-20 (日) 09:47:51};
---&color(#663366){「その令呪、私に譲渡していただけませんか？」};&br;&br;「えっ」&br;「……令呪を得て、何を成すつもりだ。やはり中立とは口先だけであったか。」&br;&br;&color(#663366){「違います！ 私は中立です。国からもそう指示を受けています。ですが……。」&br;「……私は、虫篭の中に住まう羽虫であり続けるのは、もう嫌なんです。」};&br;&br;目を伏せ、切実な面持ち。当然二人は、突然の言葉に顔を見合わせる。&br;アサシンは頷き、エスリーは改めてシスターに追及した。&br;&br;「ごめん、いきなりの事で……よくわかんないんだ。何とも言えないかな……。」&br;「だから、納得できるように話して欲しいな。もし大丈夫なら、考える。」&br;&br;アサシンは何も語らない。ただシスターを注視する。もし強引に令呪を奪う素振りがあろうものなら&br;容赦無く首を刎ねるだろうことは、この場にいる誰もが予想できた。&br;彼の眼差しは、そういった色をしている。 -- &new{2012-05-20 (日) 10:04:20};
---シスターは次々に口を割った。自分が過去の小聖杯である人物を元に生み出された、バイオロイドだということ。&br;今回の聖杯はモデルケースであり、自前で用意した小聖杯が正しく機能するか、そのデータ採集の為に仕組まれたものだということ。&br;このまま進行し、英霊が次々と姿を消せば、彼女の身にどのような変化が起こるかわからないということ。&br;また、彼女にとってそれ自体は恐ろしくないということ。初めて触れることのできた外の世界に、もっと触れていたいと願っていること。&br;そして……。&br;&br;&color(#663366){「もし、もしです……可能であるのなら、人として生きてみたい。」&br;「普通に人と出会い、普通に情愛を育んで……人という輪の中で、私は老いてみたいのです。」&br;「知識では理解していても、私はまだ殆ど……接していない。それじゃ知らないのと同じ……。」&br;「……私は、私のために生きてみたいの。こんな機会、もう絶対に訪れない……！」&br;&br;「お願いします……私に、抗うだけの力を下さい。」}; -- &new{2012-05-20 (日) 10:29:15};
---「一つ聞く。勝手な真似、この聖杯戦争を目論んだ者が許すのか。」&br;&color(#663366){「それはわかりません……けれど、『データが取れれば良い』と口癖のように呟いていました。」&br;「もしかしたら私の暴走も、予め予定されていたものだったのかもしれません……。」};&br;&br;エスリーは彼女を見つめていた。その痛々しさには何処か共感できるものがある。&br;自身がこの聖杯戦争に参加した切欠も、自暴自棄で無いとは言い切れない。&br;きっとこのままシスターは、己を儚み短い一生を終えるのだろう。&br;やり切れぬ思いを抱いたまま、アサシンへと視線を移す。彼は頷くことも無く、瞼を閉じる。&br;&br;「……私に決定権は無い。好きにせよ。」&br;&br;顔を上げるシスター。その手は固く握られていた。 -- &new{2012-05-20 (日) 10:48:29};
---……夕暮れ時。エスリーはマスターとしての役目を終え、教会を後にした。&br;重々しい鉄格子の門を潜れば、すぐそこは見慣れた街並が広がっている。&br;敷地へと入って来た時は、不思議と背中に暖かみがあった。誰かが傍にいる安心感。&br;それが今ではただの一人。肩を撫でる風は、何処か郷愁を誘うように吹き抜けていく。&br;&br;「でも、これでいいんだよね……。あの人の方が、彼を必要としているから。」&br;「私はもう、一人でも大丈夫だよ。きっと……ううん！ 大丈夫だって決めたから。」&br;「見ててね、カナン。私は大丈夫、大丈夫だよ……。」&br;&br;精一杯の言葉で自分を奮い立たせも、差し込む紅色の日差しは、エスリーには酷く歪んで見える。&br;少女は誰もいないその場所で、一人噎び泣いた。 -- &new{2012-05-20 (日) 11:07:32};
-────────────────────── -- &new{2012-05-15 (火) 03:13:48};
-(用心深く、という程ではないが辺りを見渡す少女が一人。昼下がりの教会に現れた)&br;(先日ランサーに襲われた経験から、そして聖杯戦争の重要な場所を確りと確認するように左右に視線をやりつつ、戸を叩く)&br;すみませーん！シスターさんはいますかー？(なんて、まるでお使いのような呼びかけをして)&br;(きっと自分にだけはわかるのだろう。その背に信用できる者の気配を感じながら) -- [[エスリー>名簿/480580]] &new{2012-05-14 (月) 22:31:14};
--&color(#663366){はい、お待ちしておりました。どうぞ此方へ。&br;(シスターは先日のシルキィに対するように、エスリーを応接間へと案内する。深く腰を掛ける二人)&br;さて、マスターの方だとお見受けしますけれども、どういったご用件でしょうか？}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-14 (月) 22:36:56};
---(小首を傾げ伺いを立てるシスターの首筋に、ひんやりとした感触が伝わったことだろう。彼女の後ろ、短剣を突き付ける影が一つ)&br;成る程、やはりサーヴァントを気取る能力は無い、そういう訳か。主よ、聞ける事柄は全て聞いておけ。&br;口が自由な内にな。亡骸は物を語らぬ。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-14 (月) 22:43:22};
---あッ、アサシン！？何してるのさ！(ここは中立地帯だと聞いている。今回やってきた要件としても、それの確認であるのだが)&br;(であればこそ、サーヴァントの取った行動に目を白黒させて指摘する)&br;あ、えっ、ええと…… その、ごめんなさい！(と、勢い良く頭を下げて)うちのサーヴァントが失礼な事をしまして……&br;&br;…えと、お手紙読みました。「公式的な中立地帯」ってあるんですけど、これってどれぐらいの中立度なんですか？(と、率直な質問を投げかける)&br;ここに他のマスターがどれくらい来たのか、って聞いてもいいのかなー……って(伺う真の理由は別にあるが、それは言っても仕方ないだろう)&br;(勿論、全て本当の事を教えてもらえるとも思っていないが) -- [[エスリー>名簿/480580]] &new{2012-05-14 (月) 23:25:56};
---&color(#663366){ひっ え、ええと……権限の大部分は私が戴いていますので、現場の判断による、としか……。&br;そうですね、此方へ見えたマスターは一人だけ。幼い女の子でした。どのようなサーヴァントを連れていたかは言えません。&br;こんな感じでしょうか。凶器は仕舞っていただけると助かるのですが……お暇でしたら、本でも眺めてみては……？&br;(今にも泣き出しそうな顔で、エスリーに、後方のアサシンに懇願している)}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-14 (月) 23:34:52};
---(感慨無さげに剣を収め、周囲を囲む巨大な本棚の列へと歩み寄る。手にしたのは叙事詩。冒険譚やその類から、情報を得んとする)&br;私からも一つ聞かせてもらおう。「カテン」という名の男に、心当たりは無いか。槍を使う、巨躯なる男だ。&br;(手にする本には、その名は記載されておらず。代わりに目に止まったのは、自らの名や、同じ時代を生きた者等の記事)&br;成る程、生前の道程は、こうも脚色されていたか。当たらずとも遠からずとは、よく言ったものだ。&br;(その中には、よく見知った名前も散見されていた。幾度と無く剣を交え、杯を酌み交わし、同じ飯を食べた旧知の仲間も)&br;(「ヴィーラ・フィヨルド」。心許せる友であった。その経歴は華々しく、帝国の近衛兵にまで登りつめたこともあると聞く)&br;(本には、それより先が記されていない。この街に住み着いてからの出来事は、歴史に刻まれることも無いのだろうか)&br;(毎日どれ程の人間が、命を落としているのか知れたものではない。冒険者になるという事は、そういった渦と一つになる事なのだろう)&br;(路傍の石が往く末など、人は気にも止めないものだ) -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-14 (月) 23:51:23};
---&color(#663366){カテン、カテン……そういえば、そのような名前の冒険者が、いたと思います。&br;冒険者の養成所に、教師として働いていたはず。既に閉校していますので、足取りはちょっと……お待ちくださいね。&br;(シスターは思い出したようにソファを離れ、本棚に羅列されたフォルダの中から、その内一つを取り出して戻ってきた)&br;こちらの、この方です。槍を持った大男のカテンといえば、この方以外には浮かびません。&br;(低いテーブルの上にそれを投げ出し、ぺらぺらと捲ればそこには、以前交戦したランサーと瓜二つの男が写っている)&br;(写真の男は、幾らか若いようだが、面影は確かなものだった。シスターは、二人の反応を待つ)}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-14 (月) 23:59:29};
---ここからここまではオッケー！みたいにカッチリ決まってるわけではないー、と。なるほどなるほど…&br;(と、胸ポケットから取り出した可愛らしいメモ帳と筆記具を取り出し、熱心に記す)&br;(彼女の裁量次第という事は、懸念していた事柄が払拭されたわけではない。どちらかと言えば悪い報せだ)&br;(他のマスターの情報へも、ふむふむと頷きながら書き記していく。当然、他のマスターが同じように伺えば自分の事も伝えられるのだろうが)&br;(過去をたどるアサシンを尻目に、シスターの差し出したページを眺めて声を上げる)&br;！！ ……確かにこの人です！この顔の疵、二人も同じように付いてる人がいるとは思えないし……！&br;(やはりあの時聞いた名前は、ランサーの名で間違いなかった。同ページに役立てられる情報が無いかと、じっくりと眺めていく) -- [[エスリー>名簿/480580]] &new{2012-05-15 (火) 00:09:53};
---別世界からの来訪者。故に親兄弟共に無し。現在妻が一人……。冒険者になってから、教職を２つか。&br;学園に、養成校。どちらも知らぬな。得物は問わず。……あれだけの槍捌きをしておきながら、贅沢な男よな。&br;炎を操る能力も持ち合わせている、と。事前に判っておれば、遅れを取らずに済んだものを。(「後の祭か」と鼻を鳴らす)&br;主よ、他に聞くことも無いのだろう。往くか。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-15 (火) 00:36:27};
---あ、他の世界の人なんだ……。なるほどなぁー(何て、メモを取りながら独り言のように)&br;マスターが奥さん、なんて事は無いよね。多分(戦いを有利に進められるような情報は得られなかったが、ランサーの名の確証が取れただけでもよしとするべきか)&br;ん。そうしよっか。(シスターに「ありがとうございました」と例を言い、席を立つ。そういえば自己紹介をしていなかったのを思い出して)&br;あ、えっと。私はエスリーっていいます！こっちがアサシンで―(そう軽く自己紹介をして)&br;…また、何か気になる事があったら来ます！ それじゃアサシン、行こう？(サーヴァントを伴って去っていく。きっと、再び教会の門をくぐる頃にはすっかり気配を消しているだろうが) -- [[エスリー>名簿/480580]] &new{2012-05-15 (火) 00:53:53};
- （深夜、鈍い音を立てて教会の戸が開かれる。） （開いた隙間に身体を割り込ませるよう姿を表したのは老いた獣）&br; （その背の上には、せめてもの変装のつもりか闇色のベールを頭からすっぽり被ったライダーのマスター）&br; （シルキィ・キャロルであった。）&br; （戸を閉めると不安げに辺りを見渡し）&br; …夜遅くにごめんなさい、どなたかいるかしら… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-05-13 (日) 20:09:27};
--&color(#663366){(かつり、かつりと、暗がりの方から何者かが歩む音。蝋燭のぼんやりとした灯りを手に、一人の女性が出迎えた)&br;あら、可愛らしい。ハロウィンはまだ先だと思いましたけれど。(シルキィの身なりに、くすくすと笑みを溢す)&br;さて……今晩は、当教会に何か御用でしょうか？ }; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-13 (日) 20:28:30};
---（反応があったことにほっと胸を撫で下ろし、恥ずかしそうにベールを脱ぐ）&br; （相手が女性だったのも幸いして、そう緊張せず話しだすことが出来た。）&br; …この戦争のルールをあらためて確認にきたの、大事なことと思うから…&br; えぇと…その、まず一番に…聖杯はここにあるの？ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-05-13 (日) 20:44:11};
---&color(#663366){込み入った話になりそうです。どうぞ、此方の方へ……お付きの方も、ご一緒で構いませんよ？&br;(傍らのキマイラに微笑みかけて、奥の部屋へと誘ってゆく。辿り着いたのは、応接間と思わしき一室)&br;(低いテーブルを中心に、上質なソファがそれを囲む。四隅にはこれでもかと言わんばかりに本棚が敷き詰められている)&br;(シルキィが腰を掛けたのを確認し、シスターもまた、向かいに座り込んだ)&br;先の質問は、「聖杯はここにあるのか」でしたね。その通り、聖杯は「ここ」にあります。&br;公平な運営のため、色形、規模等の詳細はお伝えすることができませんが、確かに聖杯は、「ここ」にあります。}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-13 (日) 21:01:16};
---（勧められるまま、這うように獣の背から降りてソファへ。）&br; （上質なソファの上腰を降ろすと、落ち着かなそうに足をぶらつかせる）&br; あるのね…&br; …けれど、聖杯はサーヴァント６体の魂が捧げられるまで姿を表さない&br; そして聖杯に触れることが出来るのはサーヴァントだけ…ということで、合ってるかしら&br; …あの 聖杯って…その時によって、色々ってきいたから… 私の知ってる「聖杯戦争」の知識が…&br; どこまで今回通じるのか、知りたくて… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-05-13 (日) 21:09:30};
---&color(#663366){概ね仰る通りです。聖杯が本来の力を得るに血が必要なのは、いつの時代も同じですから。&br;随分と勉強なさっていらっしゃいますね。頭が下がる思いです。ええと……。(呼ぼうにも名を知らず、思わず口篭もる)&br;(彼女は令呪の胎動を頼りに手紙を送りつけたものの、それ以外の情報は知りえていないのだ。名も、サーヴァントも)&br;申し遅れました。私が手紙の主、ジュリエット。そちらは？}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-13 (日) 21:16:17};
---うん…（少なくとも自らの持つ知識が今回は通用するようだ、と分かるとホッとする）&br; （とはいえどうして、文字を読むにも覚束ない自分がこんな知識を持っているのか少女には分からず）&br; …シルキィ、シルキィ・キャロル…&br; 教会の人は…なんでも知ってるわけじゃないのね？&br; ……他のマスターの人とか…そういうお話を聞ければ良いなと思ったんだけど…&br; （残念そうに肩を落とし）…あの、他のマスターの人は…ここに来た？ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-05-13 (日) 21:24:12};
---&color(#663366){いえ、誰も。警戒するのは当然ですからね。余所の組み合わせと鉢合わせしようものなら、面倒でしょうから。&br;けれど……使い魔すら飛んでこないというのは、予想外でした。余程魔術的な心得が無いマスターが多いのか。&br;それとも、そう演出するのが目的なのか。この情報は、サービスとさせていただきます。&br;寂しかったのですよ、私も。(冗談めかして目を細める)}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-13 (日) 21:44:53};
---&color(#663366){シルキィさんは、勝ち残ったら何を願うので？}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-13 (日) 21:45:12};
---誰も？&br; （つまり自分が初めてか、と目を丸くする。）&br; （自分だけでなく、他のマスターも余程聖杯戦争に明るいのか、それとも慎重なのか…）&br; （安易と自分の居場所を割り出したアイリスの顔を思い出し、表情を曇らせる）&br; …私も他の人達に見つかったらどうしようと思ったけれど&br; でもシスターのお姉さんが寂しくなくなったなら、それだけで来てよかったわ&br; （歳相応の無邪気な笑みを零し、願いを聞かれると首を傾げる）…えぇと…&br; ……わからないの、令呪が出たってことは きっと私にも願いがあるってことだと思うのだけど…&br; …本当に、聖杯はどんなお願いでも叶えてくれるのかしら -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-05-13 (日) 21:59:43};
---&color(#663366){ええ、私はそう伝え聞いております。サーヴァントの恐るべき能力を見れば、疑いの余地は無いでしょう？&br;聖杯は、願い無き者に手を差し伸べたりはしません。ゆっくり、その意味を反芻してみることをお勧め致します。&br;誰しも自身の全てが、理解できる訳では無いのですから。}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-13 (日) 22:18:18};
---うん…&br;（確かに、あんな強大な力を持つサーヴァントを呼び出せる聖杯の力とは、凄まじいものなのだろう）&br; （そうしてみるわ、と頷いて臥せっていた獣の名を呼ぶ）&br; （身体を起こしたそれに捕まって、背の上に這い上がると）&br; …あの、今日は夜遅くにごめんなさい ありがとう&br; （獣の背の上で小さく頭を下げて、黒いベールを掛け直すと教会を後にした） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-05-13 (日) 22:25:18};
-&color(#663366){test}; -- &new{2012-05-11 (金) 04:15:25};
--&color(#663366){よろしいです。}; -- [[ジュリエット>:聖ジョヴァイト教会]] &new{2012-05-11 (金) 04:16:00};
-&color(firebrick){てすと。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-20 (日) 22:46:55};
--&color(#663366){Ｊｕｎ}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-20 (日) 22:53:11};
---&color(#663366){こちらでも改めてよろしくお願いします、戦闘は一任でお願いします、魔術戦闘自信ありまえん…！}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-20 (日) 23:07:24};
---&color(firebrick){えっ 戦闘したいだろうと思って誘ったのにしないの！？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-20 (日) 23:13:27};
---&color(#663366){したいですけど戦闘方法練ってる時間もありませんでしたよ？！なので後半、後半までに練ります。肉弾戦の理由付けもその時くらいに…}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-20 (日) 23:15:41};
---&color(firebrick){なんかあの 何ですっけ。 型月作品に出てくる教会の人たちみたいな感じでいいんじゃないです？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-20 (日) 23:17:13};
---&color(#663366){埋葬機関の代行者でしょうか。確かにジェイナス神父があれの麻婆神父モチーフな感じとも言えるのでいけそうではありますね}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-20 (日) 23:20:05};
---&color(#663366){殴りか護符ですかね…投擲はアサシンがありますし}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-20 (日) 23:38:00};
-お題：シスターが幼女を真っ先に狙う理由付けについて。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-21 (月) 08:35:05};
--&color(firebrick){既に顔見知りで相手が油断しそうってのと、アサシンは気配遮断があるので安全に新入できるってのはある。&br;ただ、性格上の理由付けどうしようね。一番ちょろそうだから？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-21 (月) 08:36:09};
---&color(#663366){変更前のアサシンのマスターと面識ある人ですから、チョロそう＆知られる前に奇襲という理由でもいいかもしれませんね&br;確実に仕留められる相手から狙う意味ではとても狡猾です、どきどき}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-21 (月) 09:41:27};
---&color(firebrick){変更前のってエスリーちゃん？ なんかあったっけ？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-21 (月) 09:50:43};
---&color(#663366){別のマスターと間違えました 死にます}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-21 (月) 09:53:46};
---&color(#663366){確実に勝ちに行ける相手＝弱そうｏｒ戦意薄そうなマスターを狙うで理由はいいと思います。私が戦闘するかは相手次第で。}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-21 (月) 20:55:02};
---&color(firebrick){おっちゃん戻ったで。とりあえずシルキィちゃんち行こう。そして森焼いたり幼女を裂いたりしよう。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-21 (月) 21:43:53};
---&color(#663366){服破けたらそれは読者サービスで是非。行きましょういきましょう}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-21 (月) 21:57:37};
-&color(#663366){来客用に流し}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-22 (火) 02:35:54};
--&color(#663366){おやすみなさい（ぐぅ）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-22 (火) 04:01:22};
---&color(firebrick){シルキィちゃんとどんなお話するん？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-22 (火) 18:02:22};
---&color(#663366){聖杯戦争はいかがですか？っていうのと、願いは決まりましたか？ですかね…そこからあれなら、諦めたらどうですかって言論で追い詰める感じに}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-22 (火) 23:44:15};
---&color(firebrick){いいですね！}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-22 (火) 23:47:49};
---&color(#663366){まずは争いをせめて避けようとして相手に棄権を促して、ダメなら実力行使タイプとか、どうかなと}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-22 (火) 23:53:06};
-&color(firebrick){次はどうしようか！}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-23 (水) 19:53:06};
--&color(#663366){ただいま帰りましたお土産はありません！&br;どうしましょうー…もう一人の幼女は悪い人で認定されてそうだしどこかと普通に顔合わせｏｒ戦闘仕掛け？}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-23 (水) 23:16:21};
---うちのバーｓ……セイバーとかとはどうだろう！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-05-23 (水) 23:18:16};
---おじちゃん居酒屋来ちゃったから、帰宅まで結構掛かるで。マスターとのトークイベントをオススメします。 -- [[アサシン]] &new{2012-05-23 (水) 23:20:48};
---&color(#663366){うちのババァだなんてこのマスター命知らずで怖い}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-23 (水) 23:21:10};
---今バーサーカーって言おうとしたわね那智。あらあら……それじゃマスターとの顔合わせもいいわね。&br;私たちは特にマスターに攻撃したりはしないし。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-23 (水) 23:21:59};
---（ババァ！？） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-23 (水) 23:23:06};
---&color(#663366){良いくつろぎスペースが残念だわ…ばーさんじゃなかったのね。会話くらいなら私でも大丈夫ですよ&br;…アサシンほんとおじちゃんになってきてますね、居酒屋いいな}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-23 (水) 23:24:13};
---マスター知らないしどうするのが自然だろうか、教会に顔出してアサシンのマスターとは知らずに会話になる感じかな。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-05-23 (水) 23:31:45};
---&color(#663366){そうですね、表向きは教会は中立のまましか周知されてないはずですし、情報探りにでもいいと思います}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-23 (水) 23:36:13};
---では二人で情報を探りに来るという形で。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-23 (水) 23:38:55};
---&color(#663366){了解しました、ではお二人から来訪されましたら、其の後にレスしますプリンもぐもぐ}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-23 (水) 23:45:12};
-プリンが似合う歳でした？ -- [[アサシン]] &new{2012-05-23 (水) 23:48:01};
--植えてしまいまして。 -- [[アサシン]] &new{2012-05-23 (水) 23:50:25};
---&color(#663366){何歳でもプリンは美味しいのですよ、バケツとか憧れるんですよ}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-23 (水) 23:54:19};
---(肩を顰めて苦笑する) -- [[アサシン]] &new{2012-05-23 (水) 23:59:38};
---アサシン！後で絡みなさいよね！と伝言だけ残しておくわ！ -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-24 (木) 00:10:12};
---30分ぐらいしたら帰ると思うんですけど、何かやるんです？ -- [[アサシン]] &new{2012-05-24 (木) 00:13:24};
---&color(#663366){念のため、会話順番は那智さん→バーさん→ジュリでいいのですよね&br;あ、アイリスさんだわ、黒系淫らのアイリスさん}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 00:15:47};
---ゴメン！見落としてたわ！（げざる）&br;アサシンさんってパパンの知り合いよね……？現在生前パパンと繋がりのあるサーヴァントにアイリス･フィヨルドの名前をげろって ヴィーラの娘だと知って貰うキャンペーン開催中なんですよ……それで残った最後の一人がアサシンさん貴方です&br;フィヨルド家で一番性的な事から遠い私に何を仰っているかしら？みだらではなくてよ？ -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-24 (木) 00:39:47};
---おっちゃん今帰ったで。みんなもう知ってるってことは、おっちゃん知らなくてもおいしいと思うのね。&br;どうだろう、その辺。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-24 (木) 00:43:41};
---おかえりなさい……うーん、そうね……アサシンさんが乗り気ではないなら無理にもとは言いませんし&br;今帰ったと言う事はつかれていると思いますし、また後日別の件で遊びますかね -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-24 (木) 00:45:39};
---アイリスちゃんはBSKが実の親父だって気付いてたっけ？ -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-24 (木) 00:47:55};
---まだ気付いていないわ。知るのも大分後の方よ -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-24 (木) 01:08:02};
---めっちゃ眠いかんな！ おやすみなさい！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-05-24 (木) 01:14:10};
---おやすみなさい！おつかれあまです！ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 01:18:52};
---お疲れ様、那智。おやすみなさい。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-24 (木) 01:19:43};
---とまぁ、こんな感じかしら。アサシンのマスターに気付けずッ！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-24 (木) 01:47:19};
---ふふふーあくまで頭良く動きますよ、言葉の裏々に隠されたこっちへの利点に気づけると、割と糸はたぐり易いかもです -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 01:49:35};
---さすがね……そして気付いてもマスターへの攻撃はしない方針だからうちの組に限っては特に利点はないのだけれど。&br;それでも真実に近付きたい！ という欲望を噴出させて私は帰るわね。&br;おやすみなさーい。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-05-24 (木) 01:59:44};
---マスターに優しいセイバー組だった…はい、お疲れさまでしたおやすみなさーい -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 02:06:15};
-&color(firebrick){今日は多分アニメとか消化します。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-24 (木) 20:58:01};
--&color(#663366){今さっき起きたわ…消化了解よ、私も夜中の戦コレ時間は居ないわ}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 21:31:00};
---&color(firebrick){見てるんだ……。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-24 (木) 21:48:27};
---&color(#663366){見てますよ、キーワードの為に。明日勝敗決定日だった…}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-24 (木) 23:28:18};
-&color(firebrick){さ、二回戦も無事勝ち上がりです。今後の予定はどうします？&br;そろそろバーサーカー組と混じりあっておきたいなとは思いますけど。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-25 (金) 21:42:19};
--&color(#663366){キャスター組と関わる前に脱落されたのはとても残念です&br;そうですね、バーサーカーペアときゃっきゃしたいところではあります其の後ランサーペアと混じりたい}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-25 (金) 22:09:53};
---&color(firebrick){とりあえずバーサーカー殴らなきゃだけど、ぶっちゃけタスクオーバーだよねえ。&br;あんまり特定人物のみを主軸にしたくは無いし。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-26 (土) 21:53:24};
---&color(#663366){バーサーカーペア忙しそうですしねー…私的にはキャスターのバーベキューも気になるところですよ&br;どんな感じになるんでしょうね。混じれたらいいのになー…}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-26 (土) 22:16:38};
---集団戦するなら混じってもいいですね。おじちゃんバーサーカーと殴り合いするから、シスターはその間こくじん殴ってればいいし。&br;マスターのみの殴り合いとか楽しそうやな。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-26 (土) 22:28:42};
---&color(#663366){キャスターのところは動くのを様子見ですかね、それ以外はどうしましょうか}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-26 (土) 23:29:14};
---&color(firebrick){よくよく考えてみれば、残りのセイバー、ランサー、ライダーとは戦ってんだな。&br;マスターとの日常パートぐらいかなぁ、やってないのは。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-26 (土) 23:54:43};
---&color(#663366){私との日常…なかなかぎすぎすしたのになりそうですけど、やりますか？それとも他にアタックします？}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-27 (日) 22:23:30};
---&color(firebrick){どういうのやろうかな。ギスギスしたのはちょっと浮かばないかな。どういう感じになる？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-28 (月) 00:14:25};
--今晩は、昨日から皆呼んでバーベキューすっからな！と大口叩いてましたが&br;時間が足りなくなりかねない可能性を考慮し、セイバーペアとのみ決戦する形に決まりました。&br;アサシンさん、ジュリエットさんにはがっかりさせる形となり、本当に申し訳ございません…。&br;なお、その際バーサーカーペアとはお互い別行動という事になったので、あちらへ戦いを仕掛ける等は&br;相談次第ですが恐らく問題ない筈です…結局一度も遊べずじまいですいませんでした（土下座） -- [[シャンゴ>名簿/480615]] &new{2012-05-27 (日) 23:56:05};
---&color(firebrick){めっちゃ今起きた。ええよ。ただ時間的余裕はあんまり無さそうなのが心配かな。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-28 (月) 00:13:26};
---最悪の場合のシナリオは考えていますが、そうならないのを今は祈っております。&br;ぐぬぬ、嫌なタイミングで落ちたのだけが心残りです…覚えておれ社長…（消える） -- [[シャンゴ>名簿/480615]] &new{2012-05-28 (月) 00:19:48};
---&color(#663366){お疲れさまです、むしろ頑張ってくださいねこくじんさん…時間がないって辛いですね。}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-28 (月) 23:51:23};
--お邪魔しに来たわ！（ずあ！） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-28 (月) 23:58:54};
---&color(#663366){いらっしゃいませーお茶にしますか？コーヒーにしますか？それとも…ところてん？}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 00:00:10};
---&color(firebrick){バーサーカーが？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-29 (火) 00:04:37};
---バーサーカーがアイリスさんのエロ漫画てところてん、これは流行る -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 00:07:40};
---紅茶を。贅沢言って良いならヨークシャーゴールドのが飲みた……''ところてん？''ああ。そう言えばもう初夏よね……うん&br;バーサーカーは今日は居ないわ、アサシン……下手すると明日も居ないかもだけど -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 00:09:08};
---&color(firebrick){暫くは忙しいだろうしいいよ。どうせやり合うにしても、１日ありゃ終わるし。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-05-29 (火) 00:15:29};
---そう……多分水曜以降から居ると思うし また改めてアサシンのところにその時に来るわね -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 00:32:22};
---ジュリエットさん寝てしまったかしら……？（お家にあるフォションのモーニング飲みつつ） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 01:12:39};
---（今気付いたけどエロ漫画とところてんってどういうつながりがあるの！？） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 01:13:23};
---&color(#663366){考えすぎてただけなんですよ…お腹すきましたねー、私はコーヒー美味しいです}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 01:14:02};
---…ところてん エロ でぐーぐる先生に聞いてご覧なさい… -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 01:19:44};
---了解です、ごゆっくりどうぞ……お腹すきました。冷蔵庫にケーキが入っているのが毒すぎる……！食べたいフラグが……！珈琲も目が覚めて良いわよね 私もだんだん眠さが……&br;（ぐぐる → ジュリエットさんビンタ） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 01:26:08};
---寧ろ私が襲われる側だから！襲う側じゃないから！！って ああもう何言わせるの！お馬鹿！恥ずかしくなってきた……！ -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 01:42:35};
---&color(#663366){夜中のケーキやお菓子ほど誘惑がひどいものはないですよねー…眠いときは無理しないでくださいね？&br;いたい！(ﾊﾞﾁｨ）親にも打たれたことないのに…！あ、アイリスさんが襲われるんですかー…なるほど（微笑み）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 02:04:02};
---ねー、食べたくて仕方ないわ……ありがとう もうちょっと居られるけど３時には寝たいわね……&br;（メタ空間なので）バイオロイドが親ってどうなの！？試験管か何かなの！？ 描かないし！もう！！（赤面） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 02:18:09};
---&color(#663366){次のレスか、今日はこのへんでしょうか…リアルは大事に。&br;ちゃんと英才教育した育ての親的な人はいますよ！打たれたことはないけどそれ以外はたくさんあるよ！アイリスさんかわいい！かわいい！！}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-29 (火) 02:48:35};
---ただいま！打っている最中に寝てたわ……今日は眠くってやばかったので１時くらいには寝たいとお伝えさせていただくわ……（吐血）&brl;そうよね、どうしても親＝生みの親連想しちゃって…… マジで？ああきっと鞭とか使われていたのね…… （かわいい耐性が無いので恥ずかしさゲージ振りきってジュリエットさんをビンタ。照れ隠しなので悪意は無いです） -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-29 (火) 21:16:45};
---&color(#663366){昨日も今日も今まで寝ていたジュリエットさんですごめんなさい（スタイリッシュ土下座）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-30 (水) 23:14:24};
---いいのよ……私も今気付いたから（土下座しつつ -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-31 (木) 16:59:53};
---&color(#663366){最近は暑さで体力消耗している気がしますね…}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-31 (木) 22:18:34};
---大丈夫？（なでる） 夏バテかしら？食事を取ったり、厚いからって冷たいものばかりじゃなくて身体を温める食材食べてバランス良くするのよ -- [[アイリス>名簿/480571]] &new{2012-05-31 (木) 22:40:28};
---&color(#663366){職場がいきなり人員減って体制変更になった性もある気がしますよ…暖かいものですか…ありがとうございます&br;うどんにキムチとうめぼし入れて食べます（好き）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-05-31 (木) 22:55:30};
-&color(firebrick){今週も生き残った。すごい。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-01 (金) 16:13:08};
--&color(#663366){すごい 残ったところが更に面白くてすごい。アサシン楽しみ放題ですね}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-01 (金) 22:46:20};
---&color(firebrick){一人遊び終わり。ライダー戦したいねぇ。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-02 (土) 08:27:47};
---いまきたく！バーサーカ無理になりましたし、交渉参ります？ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-02 (土) 21:25:30};
---&color(firebrick){マスターが帰宅してからでいいかな。最近ぐったりしてるので、せっついてもアレかなって。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-02 (土) 21:35:25};
---&color(firebrick){こういう展開よくね！？っていうのがあったら聞きます。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-02 (土) 21:35:47};
---&color(#663366){ライダーから腹黒熟女とか言われてるんですけど、それはさておき、セイバーのマスターに保護という話があちらではあがってるようですし。&br;ひとり遊びを眺めてて思ったのは、私普段の素だとあんな感じなのに、聖杯だとギスギスしてるんですねー……&br;さておき、特に展開はやはり花形である方にお聞きするのがよろしいかと。}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-02 (土) 22:34:12};
-&color(firebrick){ライダー組が攻めてくるので迎え撃つのが、とりあえずの役割とします。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-06 (水) 21:47:49};
--&color(#663366){わー…どきどきわくわくですね。どのように迎え撃ちましょうか、マスターは戦闘なさげですけど}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-07 (木) 00:18:01};
---&color(firebrick){何かトラップとかいっぱい用意したいですね。強引に踏破されたい。&br;ラストのセイバー戦は多分、マスター同士でも一騎討ちしてもらうと思いますので、そのつもりでいきましょう。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-07 (木) 00:41:07};
---わ、わー…（私は今起きましたという顔）ごめんなさい、ごめんなさいわ…&br;とりあえず鱒同士の会話だけでも…と思ったけれどあれなのわ…あの、いなそうなのわ… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 02:24:32};
---&color(firebrick){展開みたいなのどうしよう？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-07 (木) 03:20:31};
---シスターのおねーさんの霊圧確認し次第そちらに「おらっ 戦えやおらっ」って突貫させてもらうのわ（こくこく）&br;キャラの心情的には私個人の願いは叶っていて後はもう自力で何とかするけど最後くらい自らの意思で戦って華々しくお別れしたいわ 的なあれなのわ（こくこく）&br;真っ向タイマン勝負に向かないアサシン狙っていくあたり我ながら姑息だわ 負けた後はわたしを速やかに保護してほしいわ&br;おにーちゃんの霊圧確認次第ばとってもらいつつマスター同士のホムンクルス談義でもすればよかろうと思うのわ（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 18:55:25};
---なおおにーちゃんの帰宅は１０時以降となってるそうなのわ（こくこく）&br;私のリミットは最大３時 おにーちゃんのリミットは恐らく４時くらい？と思うのわ わわわ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 18:58:35};
---ただいま帰宅しましたよ！負け後保護了解いたしましたよー…トラップ考えつつ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-07 (木) 21:31:58};
---わー（もぐもぐ）何故トラップを…？&br;じゃあおじゃましますのわ（こくこく）ゆるゆる始めてるうちに霊圧が出揃うことを信じてわ（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 21:38:54};
---&color(#663366){かわいさのあまりにかしら…駄菓子美味しい（もぐもぐ）&br;ではマスター同士の会話から始めますか}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-07 (木) 21:42:53};
---わー（もぐもぐ）晩ゴハンおいしゅうございました わ&br;めっちゃ打ってるから待ってて欲しいのわ…！（ぽちぽち） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 22:02:31};
---あ（いつもの癖で変なところに文章いれちゃった…）&br;わー めっちゃおそくなったわ… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 22:28:10};
---&color(#663366){いいのよ ライダーも帰宅したようですね。…あっ私改行中途半端}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-07 (木) 22:39:29};
---ﾋﾟﾖﾋﾟﾖわ（このおねーちゃん表現の仕方えぐいな…） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 22:40:42};
---&color(#663366){か弱いものほど可愛く守りたいと思う私です、小さくても大空羽ばたく鷲にだってなるんですよ。甘栗おいしい}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-07 (木) 22:42:20};
---今日はちょっと早めに帰れたので……。マスター同士のやり取りをいまは眺めておきますか……。 -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-07 (木) 22:45:21};
---わー…（レス速度が圧倒的に遅くて申し訳ない顔で正座）いかなんこつめっちゃおいしいわ… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-07 (木) 23:02:50};
---&color(#663366){私はレスの陳腐さが申し訳ないですね…なんこつって本来味ないはずなのにどうしてあんなに美味しいのでしょうね}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-07 (木) 23:28:46};
---我ながら何その理屈クレイジーサイコ幼女わ（ごろごろ）いかなんこつ食べ過ぎてむせるわ…わわわ（ごろごろ） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 00:08:24};
---この幼女もなかなか黒い・・・!もうすぐ出番近そうなんだけど、アサシン霊圧あるのかな -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 00:17:27};
---わっ わっ（反復横とび）&br;３時まではお付き合い出来る所存なのでのんびり待つのわ（こくこく）っていうか明日勝敗決まるのわ…&br;昨日爆裂寝落ちしたせいでここまで長引かせて申し訳ないのわ… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 00:23:28};
---&color(#663366){（ピッ）はい次は上体ふくががそらしー。もうそんな時期なのですね…早すぎるまじで。リアル大事だから寝落ちはいいのよ いいのよ。}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 00:37:46};
--->リアル大事だから寝落ちはいいのよ&br;&color(firebrick){ゆ、許された……。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 00:45:56};
---（げらげら） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 00:46:22};
---&color(firebrick){なんやわれ われなんやおう}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 00:47:59};
---この赤いおっさんきったないわ…（ｷﾞﾘｯ…）&br;やーやーわれこそはー って正面切ってタイマン勝負するのと 会話中私を襲撃するのどっちが良いかしらおじちゃん的に… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 00:50:00};
---&color(firebrick){呼べば現れますよ。二度は通用しないと思ってるので奇襲はしません。&br;トイレ行ってからログ見るわね。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 00:53:01};
---ふぅ、チーズフロマージュと紅茶が美味しい……なんでマスターおっさんくさいおつまみ食べてるんだろうね。&br;ちなみに僕は省エネで霊体化してるのでピンチになったらいつでも出てきますよ。 -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 00:54:14};
---&color(#663366){サーヴァントの戦闘中マスター同士はどうしましょうね、紅茶でも飲みますか？そしてお私は饅頭美味しい}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 00:55:32};
---&color(firebrick){酸素うめえ。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 00:56:44};
---&color(#663366){（かわいそうな人を見る目）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 00:58:28};
---コアラのマーチもあるので分けましょうか、アサシン…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 00:59:16};
---&color(firebrick){このハングリー精神がおっちゃんを強くするんやで。よく見とき。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 01:04:08};
---いかなんこつの袋にへばりついてたなんかでろっとしたのあげるわ（こくこく）&br次;シスターのおねーちゃん→おにーちゃんかおじちゃん で良さげだわ（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 01:17:41};
---&color(#663366){レス順序了解。幼女から潰してとかやっぱり汚い幼女ですね。アサシンｖｓライダー観客席はこちら}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 01:39:20};
---&color(#663366){あさしん ちょお はやい（かっこいーの拍手）}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 01:40:03};
---&color(firebrick){タイミング良かったのでちょっと付け足してコレでお出ししますわね。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 01:42:02};
---わ（汚い幼女のポーズ）わー（ぱちぱち） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 01:48:13};
---&color(firebrick){M字開脚でもしてるんです？？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 01:50:43};
---何で幼女のM字開脚を汚いものあつかいしたのわ？ちくわ？ちくわおいしいわ…&br;後は存分にばとってくださればよかろうわ！（うつらうつら） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 01:56:58};
---&color(firebrick){色々試したけど、文節ごとに改行入れるのが一番見やすいな……。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 01:57:11};
---Ｍ字開脚とか汚い幼女にさらに倍ドンすぎますね -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 01:57:28};
---&color(firebrick){幼女のちくわプレイ。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 01:57:39};
---幼女の無防備さを表現しただけだしわ… ちくわぷれいとかちくわを何にいれるのか何をいれるのかすらわからないわ…（もちもち）&br;あ、私はもうあっちでは喋らないのわ しゃべるときには挙手して喋るのわ（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 02:00:33};
---&color(#663366){後はサーヴァント同士に任せて…ふふふ。無防備Ｍ字開脚で何言うのかしらこの幼女。&br;…私も三時頃寝る予定で。}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-08 (金) 02:11:39};
---&color(firebrick){めっちゃ時間掛かってごめんな。おっちゃん格好付けた文章書く脳が未発達だから、ひり出すまで遅いんやな。&br;野菜不足のＯＬみたいやな。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 02:31:36};
---シリアルな文章とうんこを＝で並べるのはやめていただきたいのわ（うつらうつら）&br;一足さきにダウンさせていただくのわー… 私の動向は行間で好き勝手していただいてかまわないのわ（こくこく）&br;おやすみなさいのわ… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 02:33:01};
---&color(firebrick){このメンツで好きにさせるのは、おじちゃん凄い蛮勇だと思うのね。おやすみなさい。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 02:55:38};
---超能力全開でいくよ、マスターには余り負担が掛からないように宝具より己の力を頼って動くよ。&br;マスターおやすみなさい。まぁ戦闘中であらばそうそう動くこともないだろうし、別ツリーにてマスター同士でアクションを起こすというのもいいかもですね…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 03:04:13};
---&color(firebrick){ああ畜生かっこいいな……。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 04:08:49};
---アサシンの文章に合わせる形にしてるだけなので……ランサーもだったけど相手の行動描写をかっこ良く入れてくるのですごいな、と思うよ……&br;ていうか大体３０分かかってしまう……もう４時か……明日も早めに帰れるかは分からないけど&br;マスターの反応ももらいつつ後半戦突入、決着という感じで締められればいいなと…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 04:24:07};
---&color(firebrick){結構全体的にゆったりとしたペースに落ち着いてるから、今週一杯使い切るつもりでも全然いいよ。&br;引き伸ばしてもしょうがないけれど、やりたいことはやっておきたいしね。判定は早まったけど、展開を固めるためみたいなものだし&br;急かなくてもいいと思います。それじゃ、また夜にでも。ぐったりしてなければ22時ぐらいには。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 04:46:36};
---了解しました、まぁそれでも次の戦闘の予定が決まるまでには色々終わらせておきたいですし。&br;というか明日で最終判定なんですね……誰が勝ち残るのか……楽しみでもあり寂しくもあり。&br;ともあれ、気がつけば５時だったので寝ますか……おやすみなさい、また夜に…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 05:01:41};
-わ（人のペアの相談スペースを勝手に流す） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 22:51:11};
--わ（待機） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 22:51:26};
---&color(firebrick){返すときは植え替えちゃっていいですよ、ライダー。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-08 (金) 22:55:14};
---明日はおやすみわ（どやどや）なのでおにーちゃんたちのバトルをみつつ口を挟みたい時にめっちゃ挙手する方針で行くのわ&br;それまで待機モードわ（ごろごろ） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 23:11:34};
---只今戻りました。さて、続きを始めますね……！ -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-08 (金) 23:17:05};
---わ！（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-08 (金) 23:19:11};
---&color(#663366){同じく鑑賞モードでお茶飲んでることにしましょう。ここからｖｓセイバーペアまで楽しみもありますね…ふふふ}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 00:11:00};
---わー（スルメもちもち） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 00:11:40};
---&color(firebrick){用事が済んだので返信考え始めます。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 00:20:16};
---（するめがなくなって口寂しい）わー（ちくわもちもち） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 00:50:04};
---&color(firebrick){やっぱ返信には３０分ぐらい掛かりますね。シナリオ考えなくていいなら１０分ぐらいでできるんだろうけど。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 00:54:31};
---&color(firebrick){おっと隠語です？？？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 00:54:45};
---ちく わっ（ちくわぶつける） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 00:57:07};
---激情態となったのでその内燃え尽きて死ぬぞーーー！！話したいことあったら今のうちにね！ -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 01:36:09};
---まじでっ わ…！（あわあわ） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 01:40:03};
---&color(firebrick){何か挟みます？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 01:46:09};
---今めっちゃうってて挟むのでちょっとまってほしいわ！！！（きょしゅきょしゅ） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 01:46:43};
---&color(firebrick){今後の展開ってどうしよう？ 暫く打ち合った方がいい？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 01:50:35};
---私の魔力がそろそろ持たない予感わ！&br;燃え尽きて死ぬ前にちょっとお話できれば幸いわ… -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 01:56:42};
---では、マスターを生き残らせるための戦いなので自分の残存魔力のみで戦って燃え尽きる感じで死ぬ予定と言っておきます。&br;戦うに連れてどんどんボロボロになっていくのでアサシンには善戦していて欲しいかな…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 01:57:09};
---&color(firebrick){あ、はい。ハイパークロックアップ来ないらしいな。何とか頑張ろう……どうすっかなぁ、すげえ悩みますねこれ。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 01:59:55};
---わわわ（こくこく）令呪つかうと魔力ごっそりつかったような気がしてのわ 使えないわ 使うわ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 01:59:56};
---&color(#663366){めっちゃいいとこで話切られてて、来月のガンガン発売待ってる、そんな懐かしいとても楽しい気分です}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 02:42:42};
---私ガンガンよりギャグ王派だったのわ（チャンｼﾞャおいしい） -- &new{2012-06-09 (土) 02:43:51};
---おのれ名前いれわすれ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 02:44:07};
---&color(#663366){ナイトウォーカーとか好きでしたよ。そういえば保護って俵担ぎで連れていけばいいのかなって}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 02:46:59};
---&color(firebrick){にわとり小屋みたいなヤツ想像しましたわ。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 02:48:20};
---最後なんかかっこいいこと言って去っていくのもありかなって思えてきたのわ（もちもち）&br;えっ にわとり小屋にぶちこまれるのわ？！ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 02:50:19};
---&color(firebrick){あのなんか小さい豆みたいなヤツを、たらふく食べるといいと思う。&br;そういやうち、令呪１つも使ってないですね。意外と使い道少ないな、これ。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 02:54:36};
---&color(#663366){ヒエでしたっけ、おたべー（撒く）&br;令呪使うようなこと（止めるとか）が起きてませんしね…魔力容量的にもですし。使います？}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 02:56:52};
---粟とか稗とか食べる系美少女…&br;どの辺り自分が脱落するかわからないと意外と使い辛いのわ（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 02:57:44};
---素でダメなら令呪なりなんなりで躱してね！全ての力を出し切ったので僕はいつでも死ねるぞマスター！ -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 03:04:18};
---うちのおにーちゃんがこんなにかっこいい（どやー） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 03:05:18};
---&color(firebrick){令呪でブースト掛けるってあんまり好きじゃないんだよね。パターンの波に飲み込まれてしまいそうで。&br;そういった反骨心で生き延びてきました。が、しかし面白そうなら平気で使います。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 03:05:29};
---&color(firebrick){おいなんか凄いの飛んできたぞ なんやこれ}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 03:05:53};
---&color(#663366){このライダーかっこいい…！？}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 03:07:25};
---&color(firebrick){俺コレに返して尚且つ勝つの……！？}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 03:07:38};
---（どやどや） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 03:08:48};
---アサシンなら勝ってくれると信じてる…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 03:10:35};
---&color(firebrick){あっ 令呪使っていいです……？ 使います、使いますよ！！&br;先に投げてから、その後シスターに描写足してもらう感じになると思います。じ、時間を……。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 03:12:15};
---&color(#663366){描写かしこまりましたーこれ普通にやったら勝てないって思う、ものすごく物理意外の意味で。かっこいい}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 03:13:42};
---死ぬ前になんか喋れるかな……まぁオルフェノクだから影を投影して喋れるしな…なんとかなるか…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 03:18:03};
---一言二言言葉を買わせれば十分だと思うのわ（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 03:19:33};
---&color(firebrick){クソ能力貰ってきたわ。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 03:58:55};
---わー… そろそろ終わりかしらわ（しょんもり） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 04:01:30};
---&color(#663366){わぁアサシンかっこいー…！描写頑張ります、出来るだけ早く}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 04:02:57};
---&color(firebrick){シスター→ライダー→シルキィの順でよろしいですか？&br;一時間とか経ってて出力の弱さを痛感するわ。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 04:08:36};
---よろしいわ（こくこく）&br;あ、でもそろそろおにいちゃんリミットかしら…？ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 04:09:21};
---&color(#663366){みんなが格好よすぎて考えるけど時間考えたら短文で精一杯…！}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 04:23:39};
---もう４時ですか……ううむ、さすがに５時までやったら次の日がやばいので後少しですが此処で中断してもよろしいでしょうか…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 04:24:35};
---とはいってもあとは敗北して一言くらい言葉残して消えるくらいなんですけどね……時間が開いたら返すよう心がけておきます…… -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 04:26:41};
---おにーちゃん→私→おにーちゃん で終わりに出来そうな気がするし私は構わないのわ（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 04:27:18};
---&color(#663366){私も問題はないですよ…リアル大事大事}; -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-09 (土) 04:30:16};
---申し訳ない……。では、お先に休ませて頂きます……おやすみなさい -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-09 (土) 04:37:43};
---私は今寝ると病院開く時間までに絶対起きれないのでぼんにゃり起きてるのわ わわわ（こくこく）&br;おやすみなさいのわ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-09 (土) 04:38:46};
---&color(firebrick){はいはい。連日連夜付き合わせちゃって悪いんやな。おやすみなさい。}; -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-09 (土) 04:39:14};
-とりあえず文章を打っておく僕。 -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-10 (日) 00:37:49};
--返信なさるわ！（こくこく） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-10 (日) 00:38:44};
---なさったわ！！ -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-10 (日) 01:00:21};
---そして最後のレスをなさったわ（こくこく）&br;おつかれさまわ＆ありがとうございましたわ…（深々） -- [[シルキィ>名簿/480589]] &new{2012-06-10 (日) 02:29:00};
---ハイパークロックアップで過去からやって来るネタとかもあったんだけど結局今回もやらず仕舞だったなぁ……&br;シルキィちゃんもアサシンとじゅりえっさんもありがとう……お疲れ様。最後の戦い頑張ってね。 -- [[ライダー>名簿/480590]] &new{2012-06-10 (日) 03:09:41};
---オーバースペックだからねぇ、ハイパークロックアップは。残るはラストバトルと〆ですわ、こっちも。頑張ります。&br;それでは、お二方ともお疲れ様でした。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-11 (月) 12:26:51};
---数日死んでました…お二人とも本当にお疲れさまでした幼女かっこいい。頑張ります、アサシンに負けないように。 -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-12 (火) 22:16:18};
---意気込みはありがたいけど、セイバーのＰＣが燃えてしまいました。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-13 (水) 09:26:17};
---今気づいたら上に絵が入ってた…幼女を拝まざるをえnセイバー！？ＰＣ燃え尽きてどうするセイバー！？ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-13 (水) 10:54:54};
---だ、大丈夫……何とか復帰させた… -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-13 (水) 21:58:03};
---生きてセイバー…結局どうするのでしょう、どう戦うか的意味で -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-14 (木) 22:02:09};
-────────────────────── -- &new{2012-06-15 (金) 05:05:12};
-舞台の描写はした方がいい？ 時刻とかはどうしよう？ -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 22:12:35};
--描写ありで夜中だとありがたいかな！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-19 (火) 22:15:37};
---小一時間お待ちください。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 22:19:42};
---（正座待機） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-19 (火) 22:22:13};
---以後自由にお投げください。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 22:33:46};
---それじゃ先陣を切らせてもらおうかしら。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-19 (火) 22:36:26};
---なら俺はそれに続く感じで。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-19 (火) 22:42:52};
---さて、シスターまだ帰ってないのでどうするか。&br;シスター招き入れ→アサシン襲い掛かる→ツリー分けて1on1って感じがスムーズかな。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 23:16:08};
---っていうか、シスターがアサシンのマスターだって知ってるの何人だ……？&br;セイバー組は知ってたっけ？ -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 23:17:01};
---知ってるよー、前に幼女に教えてもらった！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-19 (火) 23:20:24};
---あの幼女！！！！！ 流石だわ、ありがたい。コレでスムーズだ。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 23:21:18};
---さぁさ、あとは戦いね。楽しみだわ。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-19 (火) 23:28:13};
---戦闘する気まんまんで来てるから鯖戦闘おっぱじめながら俺は退避しておいてシスター来たら枝立ててもらって戦闘開始とかでもよろしいがー。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-19 (火) 23:29:15};
---じゃ、それっぽい会話投げつけて、中へ通すね。那智だけを。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 23:38:09};
---那智くんお入りになってよろしいですよ。シスター多分今夜は来なさそうな感強いんで、お布団でゆっくり体調戻してもらってもいいと思う。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-19 (火) 23:54:30};
---ほんなら軽く一言入れて中に入ったことにしよう。あとは鯖同士お楽しみを……。（すすす） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-19 (火) 23:56:43};
---ごすずん令呪ちょうだい！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 00:01:26};
---ちゃんと勝てたらご褒美にもう一つ令呪あげるからな！ 今日はちょっと早めに寝るね、おやすみ。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-20 (水) 00:13:52};
---わぁい！ ありがとうごすずん！ おやすみなさい！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 00:14:27};
---おやすみー こっちも戦いの入りだけやって、早めに植え替えないとな。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 00:15:33};
---今夜はこれで終わりにして、明日から植え替えて戦闘開始でいきましょう。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 02:22:56};
---わかったわ。それじゃ今日のところはおやすみなさい…… -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 02:28:14};
-さて、戦闘開始なわけですが。どっちから始めようかな。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 22:11:04};
--書き出しというのは苦労するタチだからそちらにお任せしていいかしら。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 22:12:57};
---じゃあ待ってね。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 22:15:28};
---はい！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 22:19:45};
---どーぞ サクサクかつガッツリといきましょう。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 22:24:52};
---わー、始まってるー。シスター来るまで観客かな！（正座待機） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-20 (水) 22:52:11};
---いらっしゃーい。頑張って戦っているわよ。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-20 (水) 22:59:37};
---０時までにシスターの反応が無かったら、代理でシスター動かしてお話を進めましょうかね。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-20 (水) 23:27:42};
---那智くんのお出迎えはどうしようかな。聖堂はボロボロだし、地下室でっち上げてそっちで戦うかな。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 00:06:58};
---とりあえず場を作った。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 00:18:07};
---まぁ今週中は時間があるのでシスター待ちでも構いませんがー。とりあえず中に入っておこう。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-21 (木) 00:22:24};
---シスター来ないな……プログレスフラグを積み上げて、まるでベジータのような気分。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 01:35:14};
---お先に寝ますわ……明日でなんか終わりそうな感すらある。&br;だいたい22時前にはいけます。寝ます。おやすみなさい。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 02:29:39};
-さ、今日も今日とて返していきます。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 21:58:13};
--頑張っていきまっしょい。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-21 (木) 22:22:17};
---今日は仕事から逃れられた…… -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-21 (木) 22:26:09};
---おかえりなさいシスター。大変ね……！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-21 (木) 22:35:07};
---ふふふ・・・ほんと長らくお待たせしました、頑張る -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-21 (木) 22:46:10};
---下のツリー、どんどん進めてっちゃっていいですよ。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-21 (木) 23:06:00};
---今帰った、シスター来てる……！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-21 (木) 23:07:02};
---おかえりなさい、今日はいけます、逝けますよ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-21 (木) 23:11:56};
---眠い！ 寝ます！ おやすみ！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-22 (金) 01:41:19};
---じゃあ私も寝ておきましょう！おやすみなさい！ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-22 (金) 01:52:07};
---へーい ぐっすりね -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-22 (金) 01:53:22};
---戦いに集中しすぎてこっち見てなかった……二人ともおやすみなさい！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-22 (金) 02:16:53};
---改めてお疲れ様でした。もう何もでねえ。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-22 (金) 02:38:59};
---気絶してたわ。改めてお疲れ様、シリアス過多で大満足…… -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-22 (金) 18:50:57};
---ごめん今帰った……。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-22 (金) 23:33:19};
---今起きた……那智も大変ね… -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-23 (土) 01:59:20};
---皆様この季節の食あたりにきをつけて…明日の夜から動けるとおもいます（ばた） -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-24 (日) 04:18:30};
---……食あたりとはまた大変ね… -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-24 (日) 23:03:49};
---昨日はごめん……待機！ 怪しいにおいのする食べ物には気を付けろやワゴン！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-06-25 (月) 22:40:48};
---食義を極めた私の食材選びに無駄が？ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-25 (月) 23:31:45};
---復活しまして、大変ご迷惑おかけしましたことをお詫びします・・・ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-06-30 (土) 02:00:38};
---ちゃんと終わるか心配になってきたんだけど、大丈夫かな……。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-06-30 (土) 21:20:37};
---う、ううん…… -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-06-30 (土) 23:38:17};
---なましょくだめ、ぜったい。リアル事情も挟まって本当ご迷惑おかけしまして、今からレス返します。本当すみません那智さん -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-01 (日) 05:36:32};
---ごめんちょっと今日はレス返して寝るけど明日はがっつりいけます。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-02 (月) 23:09:48};
---待機しておこう。（せいざ） -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-03 (火) 21:56:37};
---（同じく正座待機） -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-07-03 (火) 22:46:46};
---少しお風呂入ってこよう。それにしてもアークインパルスは命中率100%だなあ！ セイバーの主人公っぷりは異常。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-03 (火) 23:00:01};
---入ってらっしゃい。みんな空気を読んで当たってくれるという不思議技よ……！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-07-03 (火) 23:14:07};
---明日も一応空いてますよとアナウンスしつつただいま。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-03 (火) 23:48:37};
---ただいまかえりましたー…お待たせしまして（どげざ） -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-04 (水) 00:39:38};
---お疲れ様ー、がっつりとは言ったけど2時を目処に寝ます……。今日はとりあえず行けるところまで！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-04 (水) 01:01:48};
---了解しました！明日は大丈夫大丈夫です。シスターがえぐくなっていくのは何故 -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-04 (水) 01:03:17};
---最終戦で異形化いいよね……。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-04 (水) 01:31:20};
---いい……っていうかラスボスだこれってなってませんかこれ、はわわ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-04 (水) 01:39:08};
---はわわも何もラスボスじゃないですか！ やだー！&br;そして返事が遅くて申し訳ない。今日はこれにておやすみなさい……。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-04 (水) 02:08:42};
---ラスボス戦が始まっていたわ……！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-07-04 (水) 21:21:04};
---そして待機！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-04 (水) 22:29:38};
---眠い……。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-05 (木) 00:28:54};
---予想外に家事が長引き・・・あぁっおねむもーどになってらっしゃる！？ちなみに明日は休みで万時逝けます -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-05 (木) 01:21:42};
---はい、昨日は完全に寝落ちてました。今から返しまーす。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-05 (木) 22:39:07};
---遅くなりまして今から返しますかしこ -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-06 (金) 00:10:24};
---時間かかりすぎた… -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-06 (金) 01:58:54};
---お手間撮らせてお付き合い、ありがとうございました（ふかぶか） -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-06 (金) 02:18:48};
---とりあえずこれで戦闘はおしまいであとは聖杯に願いだっけ。聖杯の設定とかも原作やったのが随分前なので曖昧で……。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-06 (金) 02:24:08};
---原作だとー…とおもって詳細ぐぐってみたらやだえぐい（今更） -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-06 (金) 02:31:27};
---関係者がたしか魔力の器になるとかそんな感じだったよね、聖杯。&br;このあとはツリー植え替えで場面転換でいいのかな？ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-06 (金) 02:36:20};
---そうですね。ツリー植え替えておいて、セイバーと主催を待つほうが良さげですね -- [[ジュリエット>名簿/481367]] &new{2012-07-06 (金) 02:47:06};
---うーあー……頭が働かないのでとりあえず後日ということで今日は寝ます！ -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-06 (金) 03:00:35};
---あ、はいお疲れ様です。おっちゃんもうやること無いんだけど、何か用だった？&br;後はセイバー組が話にオチ付けて企画終了円満解決って感じだと思うけど。 -- [[アサシン>名簿/480595]] &new{2012-07-09 (月) 16:36:04};
---お疲れ様でした、ぼんやりしてて本当にすまない……！ -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-07-09 (月) 20:08:03};
---あぁそれでいいんだ、何かあったりしたらわるいなーって思ってた。思わぬ長期間に渡って申し訳ない……。&br;ほんならセイバーうちの名簿で締めようか……。 -- [[那智>名簿/409560]] &new{2012-07-09 (月) 20:23:56};
---はぁい。それじゃ〆ましょうか……企画終了の演出だから緊張するわね。 -- [[セイバー>名簿/480748]] &new{2012-07-09 (月) 20:35:34};
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