[[SLV/0001]]
|BGCOLOR(white):1000|c
|LEFT:#pcomment(:螺湮城本伝,1,reply)|
&color(#4169e1){};
#region(格納)
-&color(#617f90){（イルカにまたがり波間を渡り、ビキニ姿で犬鬼灯�傾罎悗半茲蠅弔韻襦〆Ｆ�は乗船用のタラップを登ってきた）……居を移すには……よき日和である…………}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-10 (火) 23:06:50};
--&color(#4169e1){いらっしゃいませ。くるる様…！（イルカとか操れるんですねと驚きつつ）&br;えっと…引っ越しの荷物は…ありますか？}; -- &new{2020-11-10 (火) 23:10:31};
---&color(#617f90){あとで届くことになっている……と七姉妹の者が言っていた（ふるふると頭を振れば髪に染みこんだ海水が散って）&br;今この時より、この船が枢の棲家である………枢の知り置くべきこともあろう 案内せよ（きょろきょろと辺りを眺めている）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-10 (火) 23:16:13};
---&color(#4169e1){なるほど了解ですわ。ではこちらに…居住空間としてはこちらの操舵室兼住居を使っていただきます。&br;ベッドは昔父が使っていたものを使っていただければ（壁と一体化した2段ベッドがある）&br;…上と下どちらがいいですか？（今はプレナが下を使っているが、くるる様が好きな方つかっていいですよと）}; -- [[プレナ>SLV/0002]] &new{2020-11-10 (火) 23:18:18};
---&color(#617f90){（プレナの後をついていく 操舵室兼住居スペースには当然ながら見覚えがあった）そなたの父も実践的海洋学者であるな これが実践的海洋学者の寝床………&br;枢は下段を使ったか？ 枢は寝床にこだわりがある………潜りこみやすく、日光が遮られ……三方を囲まれている場所がよい（ネコのように閉所を好むらしく、下の方を眺めている）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-10 (火) 23:29:05};
---&color(#4169e1){では下段のベッドを使ってください…えーっと…ベッドの下の棚に、保存食が入ってますけど…無断で食べないでくださいね…？&br;（特に、パンの缶詰やら、主食類が多くしまい込まれているので言っておかないとベッドに寝転がり、食べ続ける姿を想像してしまったようだ）&br;カーテンも締めれますので…日差しも避けれます（くるる様にとって理想的な寝床かもしれません。狭く天井も下のほうが低く、左手側は壁、右手側にはカーテンで締めれる。腕を伸ばせば開けれるベッド収納には食料））}; -- [[プレナ>SLV/0002]] &new{2020-11-10 (火) 23:41:00};
---&color(#617f90){食糧………保存食…（覗き込んで収納スペースへと手を伸ばす あちこち探るたび布地の小さなビキニに覆われたお尻が右に左にふりふりと動く）&br;（中身を見ればほぅ、と声を漏らして）寝床に居ながらにして食物を貪れるとは………枢はこの誘惑に抗しがたい 場所を移した方がよいやもしれぬ&br;あるいは鍵でもかけるがよい 枢は錠前を開けられぬがゆえ（収納スペースを元に戻した ふと思い当たり、寝床を指さす）汝の父も……ここでまぐわいをなしたのであろうか}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-10 (火) 23:56:03};
---&color(#4169e1){許可さえとってくだされば…ほら晩御飯作ったのに主食がないとかだと困りますので…（一応鍵はつけれるようになってるので考慮しますと笑う）&br;食べすぎなきゃいいので例えば…（保存食のチョコバーを一袋取り出し開封。くるるに差し出す）&br;（とかしてたらまぐわいと言われて）！？えっ…えーっとどうでしょう…？私が物心ついた頃には母はいませんでしたし…あっしてないです！してないです！&br;（不意を突かれたので頭が回らなかったが、幼い時はこの船ではなかったので）&br;私が10歳の頃に購入された船なので…母はその時にはもういなかったので…そういうのに使われたことは…ありません…！}; -- &new{2020-11-11 (水) 00:06:43};
---&color(#617f90){この船に氷室はあるか？ あれがなければ野菜が傷む……食用に適さぬ状態となるらしい 枢は野菜を保管したい（おやつがわりに生でかじっていたらしい）&br;おぉ………あるところにはあるものである（差し出されたチョコバーをそのまま咥える）この風味、この甘味……得も言われぬ美味なれば、枢は幸福を感じている………&br;（まぐわいに使われたことはなく、この船で繁殖行為は行われなかったと聞けばすこし残念そうな顔をする）そなたは母を知らぬか やむを得ぬことである&br;そなたが枢を研究するように、枢はそなたを研究している 汝らを知りたくば、枢は海洋寺プレナを知ればよい……そなたと共に起居すればおのずと知れよう&br;沐浴の部屋は知っている 冷水が出ぬこともな………他には、食卓………手洗い、衣装入れ……身の回りの品を置くに相応しき場所はあろうか…？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-11 (水) 00:37:38};
---&color(#4169e1){えっとこっちに冷蔵庫が…上が冷蔵室で下が冷凍室で…甲板にも大型の冷凍庫があります（マグロくらいなら入りそうなくらい大きいやつ。）&br;（チョコをベッドの上で食べてもらいつつ、くるるの言葉を聞いて）&br;そうですね…私もくるる様を研究させてもらいます…くるる様も人の理解のために私を観察研究するのが一番ですね…お互いを理解しあえばwin-winです…！&br;…あ、浴室は水もでます…お湯もだせるだけで…くるる様は熱いのが苦手なら、普通にお水で…&br;食卓はこちらの中央の金属テーブルで。衣装入れは…上の段のベッドの引き出しを使ってたのですけど、くるる様のも必要なのでキャビネットを一つ増やしましょう。&br;お手洗いは、浴室の向かい側にあるので一度、下に向かってくださればあります。&br;（などと船内をしっかり案内する…機関部などはくるるは興味ないだろうから危ないので近づかないでください。熱いですよ？と付け加え）&br;（甲板にはクレーンや様々なコンテナがある。サルベージ品を収納したりするためのもので…）&br;（あと案内してないのは研究室だが…父のものも多いので）えーっとこっちは研究室ですけど…できれば入らないで頂ければ…}; -- [[プレナ>SLV/0002]] &new{2020-11-11 (水) 00:48:21};
---&color(#617f90){なんと……氷室は二つあったか 枢にとっては朗報であった（メゾン・ル・ルイエに置いていたのと基本構造が似ていることに安堵を覚える頭足類女である）&br;水に浸かるばかりでは……人間の肉体に、好ましからざる影響のあることもわかってはいる 枢は水よりも熱く、熱水よりも冷たい水を望むものである………&br;（食卓、衣装入れ、手洗いなど順々に案内され、ぬるま湯の出し方の手ほどきも受けられた 熱くて危険だと言われれば、機関室には興味さえ示さず）&br;枢はいずこかにテレビとセガサターンを置きたいと考えている それには電源というものが欠かせぬというが……食卓の近くでよかろうか？&br;（最後に案内された場所、研究室には立ち入ってほしくないというが―――）海洋寺プレナよ、この部屋から書物の匂いがする そなたの好む未知の匂いである}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-11 (水) 01:11:07};
---&color(#4169e1){うちの船には網もありますので、魚とか捕まえて冷凍するのも大事ですから…これらはご自由にお使いくださいね？&br;…あーそれじゃ…お風呂を沸かしたあと…冷たい水を注いで…ちょうどよい温度に調整するのがよいかと…（子供の時熱いお風呂はいれなくてよくやったなーっと思い出しつつ）&br;電源ならこちらに…セガサターン？（テレビはしっているもののなんでしょう？っと不思議がる）&br;（キッチンの近くに空いたコンセント。ベッドの所にも一応ある、テーブル側か、ベッドの中においてねころがりながらのどちらかができるでしょう）&br;そ、そこは確かに書物が大量にあります…私と父が集めた蔵書に、研究資料。論文や…今は居ないですけど大型の水槽などが…}; -- [[プレナ>SLV/0002]] &new{2020-11-11 (水) 01:14:59};
---&color(#617f90){魚を得るのに網はいらぬ 枢は豊漁の加護を授けるものなれば、そなたの胃の腑に収まりきらぬほどの魚を招いてくれよう……（時を同じくして甲板に何匹か飛び乗ってくる）&br;セガサターンは祭器である テレビと共に用い、セガサターンの魔神を召喚せしめる 魔神は人類に限りなき享楽をもたらす……などとソラが申していた&br;では……そなたと共に立ち入る分にはよかろう（研究室のドアに触れる 無理に開けようとはしない）枢はそなたを研究している その手掛かりがこの先にあろうゆえ&br;あるいは、枢の目に触れてはならぬものがあるのやもしれぬが……（顔のいい頭足類女が一歩二歩と近づき、目を細めてじぃっと覗き込んでくる）&br;海洋寺プレナは枢を研究し、いずれは書物に記すのであろう？ であれば尚のこと、この目で見届けねばならぬであろう 今でなくとも構わぬが、いずれはな}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-11 (水) 01:37:48};
---&color(#4169e1){…そ、そんなことまで…びっくりです…もっとくるる様のそういうお力もお教えくださいね？今度撮影もさせて頂ければ（サルベージ品のビデオカメラなどもあるようだ）&br;なるほど…？（あまりよくわからなかったので電力で動くそうなので今度見せてもらおうと思いつつ）&br;…えっとその…そうですね。私と一緒なら…で、でも今はまだ！（単純に整理出来てないのもあるが、ちょっと見られたら恥ずかしいものもあるらしい）&br;なので…片付け…片付けが終わったら案内します…見せれる書物の類は実際ありますし…はい&br;…とりあえず案内はこの辺にして、くるる様の歓迎会を開きましょう！手によりをかけて料理作りますから！！&br;（//今日は寝ちゃいますので続きは明日か…次で一旦締めて頂ければー！）}; -- [[プレナ>SLV/0002]] &new{2020-11-11 (水) 01:42:03};
---&color(#617f90){よい、いずれわかることである………（都合悪げにしているのを押し切ってまでたしかめる程の興味はなく、歓迎会と聞けばネコみたいな耳が反応する）&br;祝宴……であるか（壁際に迫って両手をつく 壁ドンみたいな形になった）殊勝なり海洋寺プレナ 枢はそなたの崇敬を喜ぶものである&br;枢に招かれし魚を使うがよい 甲板にいくらか転がっておろう（無表情なりにどこか嬉しそうで、ふんすと鼻息も荒く甲板に上がっていくのだった）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-11 (水) 22:57:11};
-&color(#4169e1){（壁ドンとかされてちょっと恥ずかしそうに赤面しつつも…）は、はい！では手によりをかけて作りますね…！&br;（というわけでしっかり料理をする。あがってた魚の中に鯛とかもあったので塩窯焼きにしたり）&br;（カレイなどもあったので、バターなどと一緒にムニエルにしたり、小さな魚などを野菜と一緒に煮込んでスープにしたり）&br;（手によりかけて作った料理をテーブルに並べていく）&br;お口にあえばいいのですけど（鯛の塩窯焼きをハンマーでバシバシ叩いて塩を砕いて鯛を取り出しつつ）}; -- [[プレナ>SLV/0002]] &new{2020-11-11 (水) 23:20:33};
--&color(#617f90){ほう……ほほう………？（ピックアップした生魚たちを頭からガブリとかじるのかと思いきや、用途不明の設備にバンバン放り込んでいくのを眺める）&br;キャベツを？ かじらぬのか……？（キャベツが細かく切られてスープの具になるのを信じられないような表情で見つめる）&br;（素材の持ち味を生かすワイルドな食事法を実践してきたこの身には、プレナがそもそも何をしているのかさえよくわかっておらず）&br;潮の塊から……魚が生まれた…？（終始ゆるゆる顔で固まっていた）…………はっ…！ いつの間にやら食堂のごとき馳走が並んでいる？？？&br;馳走はああして作るものであるか………枢は信じがたき心地である（普段の無表情もさすがに崩れて目を丸くしている）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-12 (木) 00:07:10};
---&color(#4169e1){(一口サイズの小さめのジャガイモが芽とかはとられてまるごと入ったキャベツと根菜と小魚のポトフはとても食べごたえがある）&br;これは人の言う料理でして、結構料理は趣味なので…よく作るんです&br;あ、こちらの塩釜は味を染み込ませてるので塩ではなくて、魚の身だけ食べてくださいね（切り分けてテーブルに）&br;スプーンやフォークとナイフの使い方は…わかりますか…？（特にスープは温かいのでふーふーしないと…と先にきく）}; -- &new{2020-11-12 (木) 00:12:19};
---&color(#617f90){そなたをつがいに得たものは毎日食堂の料理が供されよう 枢は羨ましきことであると感じている……（生涯寄り添う、の中にはこういうことも含まれているのかと理解する）&br;無論、食堂の料理はたびたび口にしている……人間の料理は味と匂いの強いものが多い 新しき味覚を知るたび、枢の舌は驚きに打ち震えるものである……&br;（食器の扱いについて問われると、答える前に少し間があって）心得ている……と言いきってよいものかわからぬ そなたの目で見定めるがよい&br;………………………（おもむろにスプーンを握る 握って待つ 人間は食事の始まり方にこだわりがあるらしく、手を付けてよいものかわからないのだった）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-12 (木) 01:16:22};
---&color(#4169e1){そうですね…将来お嫁さんになれたら、しっかり伴侶には手料理作ってあげたいです食事は体調管理の基本ですしね！&br;なら良かったです…では頂きましょうか！（頂きますと手をあわせると）&br;スープは熱いので…こうやって…ふーっふーってしてから食べてくださいね？（熱いのは苦手だとこの前のでわかってるので先に言っておく）&br;ささ、存分に食べてくださいね？おかわりもいっぱいありますから！}; -- &new{2020-11-12 (木) 21:06:09};
---&color(#617f90){（プレナの仕草をまねて手を合わせる 食欲をくすぐる香りに目にも鮮やかな料理の数々に目移りがして、どこから手を付けてよいやら見当もつかず）&br;（スプーンで掬う仕草を何度か試してみて、滑らかに淀みなく動くことをたしかめてポトフへと挑む まずはひと掬い、口の高さまで持ち上げて）&br;'''ふー……ふー…………ふー、ふー………ふーーーー……っ、ふー…ふー……ふー……ふー………ふーー………ふー………ふー……ふー……&br;………ふーふー……ふー………ふー……ふー…ふー………ふーっ……………ふー…ふー、ふー………ふーーーー………'''（ぱくり）&br;（甘みに辛味に根菜と小魚から染み出た旨味に胡椒の風味が相まって、舌の上で爆発が起きたような刺激が味覚を襲う）'''……………ん……！！'''&br;（何度も目を瞬いて、俄かには信じられぬような面持ちで頬に手を当てる 花咲くように艶やかな桃色がほんのりと頬にさした）&br;（少しでも長く味わおうとするように、ゆっくりと咀嚼して）……………美味、なるかな……（念入りにふーふーしながら他の料理にも少しずつ挑んでいく）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-12 (木) 21:54:11};
---&color(#4169e1){（いっぱいふーふーしてる光景を目を細めて見る。可愛らしいというかちょっと心配性かななんて思いつつも）&br;良かったです♡そちらの鯛とかも冷えすぎないうちに食べてくださいね？&br;人の体は美味しいものを食べてこそです！（自分もポトフやムニエル食べてんー！今日も良い出来と満足そう）&br;毎日ここまでいっぱいは作らないかもですけど、くるる様が滞在してる間は、食事のお世話はしますからねぇ&br;そこは安心してください！（胸元を片手でポンっと叩いておまかせあれーっと冗談っぽく配下みたいに）}; -- &new{2020-11-12 (木) 22:15:29};
---&color(#617f90){（見守る側が焦れてくるかもしれない程に慎重に、しかし料理を一口ごとに味わいつくそうと丁寧な食事をする）……ふー………ふー……&br;（程よく冷めて食べやすくなれば、今度はモリモリと旺盛な食欲を示しはじめる 育ち盛りの子供みたいに出された料理を食べ尽くす勢いである）&br;（食べた分だけお腹が膨れていく 乗船以来ずっとビキニ姿でわかりやすいことこの上ない）枢は……飽食の享楽を味わい、幸福を感じている&br;しかし、枢は困っている………キャベツよりも、美味なるものを知ってしまった…（胃袋をがっちり掴まれたらしい）&br;実践的海洋学者……には、料理をさせよ…と理解した（満腹になるまで何度もおかわりをした）………んん……佳き、馳走であった…}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-12 (木) 22:30:45};
---&color(#4169e1){他にも美味しいものは沢山ありますから…これから手によりをかけて…！&br;（キャベツには勝ちましたと笑う）…ふー存分に食べましたね…くるる様は本当いっぱい食べました…お腹大丈夫ですか？&br;（見た目でもわかるように、お腹ぽんぽんになってるので）…右側を下にして寝ると、消化が早いそうですよ？&br;（少し休みますか？っとベッドのシーツを伸ばして、昼の間に干していた掛け布団をしっかりと）}; -- &new{2020-11-12 (木) 22:39:55};
---&color(#617f90){枢は一度に多くを喰らいすぎたやもしれぬ……と懸念を抱くものである、が…まこと楽しき宴であった………（ほぅ、とため息をつきながらお腹をさすっている）&br;（キュ、と力を込めればお腹がひっこみ、緩めば元通りにふくれる あっという間に寝床の支度ができるのを眺めていたが、ふるふると首を横に振る）&br;無用である 枢はまだ……眠りを求めておらぬ（夜風に当たりに甲板へと出ていく すっかり日も沈み、星々の清く瞬く夜天の下――――）&br;（星々の海が水面に映りこみ、まるで船そのものが深遠なる宇宙を往くような錯覚さえ覚える）……静かな夜である………枢は静けさを好むものである…}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-12 (木) 22:56:21};
---&color(#4169e1){（どうなってるんだろう…凄い消化速度…！？それとも複数の胃袋とかが…いえ人と同じ形状だしそれはなさそうかな…？やっぱり消化力が凄いと考えるが妥当…とか研究者の顔になる）&br;ではもう少し…私も夜風にあたりましょうか（一緒に甲板にでる。初夏の海は穏やかで、波の音と遠くに聞こえる繁華街の声だけが響き渡る）&br;私も静かなのは好きです…時折こうやって夜の海を見つめていると…なんだかとても穏やかで落ち着いた気持ちになります…}; -- &new{2020-11-12 (木) 23:00:04};
---&color(#617f90){（黒々と広がる空の下、都市艦の誇る不夜城たる繁華街の綺羅星のごとき輝きを遠く眺める 真新しい記憶がひとつ脳裏に蘇った）枢は……星々の砕けて墜ちるさまを見た&br;昏き大海に沈みゆくほどに、星の瞬きはひとつまたひとつと消え失せた 我が臥所たる殯宮は潰え、打ち砕かれし星々と共に……数多の人間が水底に呑まれた&br;この身を顕現せしめるに足る………否、余りある犠牲であった（夜風に吹かれて白金の髪が揺れる トップデッキの手すりにもたれて、海洋寺プレナの目を無表情に眺めている）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-12 (木) 23:30:26};
---&color(#4169e1){…えっと…（突然の言葉に状況把握が追いつかず、まずは言葉の意味を理解しようと思慮を巡らせる）&br;(くるる様は何かを見た。それは沢山の人が犠牲になる出来事。そして…それは悲しいことだったと理解してると伝えてくださっている。）&br;……大丈夫ですか？くるる様…お辛いことを思い出したのですか？（人は辛いことがあったり思い出した時、誰かに聞いて欲しいものだ。吐露したいものだと）&br;私で良ければ話を聞きます…どうかお続けください…}; -- &new{2020-11-12 (木) 23:35:26};
---&color(#617f90){海洋寺プレナよ、そなたの目には……（何ごとか思い悩んでいる風に見えたのだろうか 特別の感慨もなく、ただ記憶のあるがままに語ったにすぎぬ言葉であるが）&br;枢は汝らの死を悼まぬ それは太古より連綿と繰り返されし習いなれば 枢にも厭わしき感情はあろうが、そなたらに向けられるものではあるまい……&br;ただ……枢は旧き盟約に従い、汝らの願いに寄り添うものなり 捧げられし生命の数だけ、枢はそなたらと共に在ろう（元より、深い意味や感傷があって話したのではない）&br;（ではなぜ、と問われても語った理由などなかった あるいはもしかしたら、馳走の返礼のつもりだったのかもしれない 甲板に触手を呼び出し、ソファベッドみたいに身を横たえた）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-12 (木) 23:57:26};
---&color(#4169e1){（言葉は淡々と、悲しみはないと伝えられる。それでもプレナには少し悲しんでるように見えたのだ。）&br;（それはどこか、子供が食事が必要であったとしても、食物に持つ哀れみに似た悲しみだったのかもしれないが、それでも悲しみは悲しみに変わりなく見えた）&br;そう…ですか…いえ、私の勘違いならよいのですが…！くるる様の生態は不思議がいっぱいですね…って…！？&br;（そんなこともできたのですか！？っとソファベッドみたいにしてるのを見て）…すごいですね…あ、この前みたいに巨大な触手は…控えてくださいね？（うちの船も壊れたら困るのでと）&br;…ところで、くるる様の触手って…自由自在にだせて、疲れたりお腹減ったりなどの代償はございませんの…？}; -- &new{2020-11-13 (金) 00:06:25};
---&color(#617f90){枢は傀儡のごときものなれば、これも枢の肉体である……そなたとて、腕ひとつ動かすのに空腹を覚えることはあるまい（ぬらぬらと光る柔らかい触手を撫でる ビキニ姿が粘液にまみれていく）&br;汝の艦を壊しはせぬ 枢は同じ過ちを二度も繰り返さぬものである（それくらいは心得ていると言いたげに唇を尖らせて、プレナの足元からも触手を生やす）&br;（いずれも成人男性の腕ほどの太さの触手だ プレナが逃げようとしなければ―――両脚をらせん状に這い上がり、四肢に巻き付いて軽々と持ち上げることになる）&br;（気づけば深遠なる星々の下、トップデッキには無数の触手が溢れかえる名状しがたい光景が広がっていた それでも船体に過重な負荷をかけない程度には自重している）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-13 (金) 00:23:30};
---&color(#4169e1){なるほど…（しかし船を突き破って出てきてるわけでもなく、空間から生えているのかしらと…思っていると）&br;ひゃっ…ぬ、ぬるぬるします…（持ち上げられると少し驚くが…脚や腰などで支えられてるので、調べようと軽く撫でる）&br;水中でなくても乾かないように…粘液に覆われてるのでしょうか…ぬるぬるします…これもくるる様の体だとしたら…&br;こうやって撫でられると感覚がありますか…？（触手の先端あたりを軽くにぎにぎ）&br;全てに感覚があった場合脳の処理能力もかなりのものに…（さわさわにぎにぎ）}; -- &new{2020-11-13 (金) 20:41:15};
---&color(#617f90){何かが当たっている……くらいはわかるが、触れただけで何かはわからぬ 触覚は枢の指よりも鈍い……ことになろうな 快も不快も感じられぬゆえ&br;（粘性のある透明な分泌液がプレナの着衣の下まで染みこむ 冷たい触手の這いまわり、縦横に行き交うたび少しずつ脱げていく 解けていく）&br;そなたに触れられている、ことがわかるのみである……（星々の海へと伸ばした手の先に船の主の少女を吊るす 触手の群体は手のひらの動きを正確にトレースして）&br;（都市艦の建物でいうと三階建ての窓辺くらいの高さ お気に入りの人形を振り回したりひっくり返したり、ヘンなポーズをさせるみたいに弄んでいる）&br;（腰に巻き付いた触手と無数の吸盤がプレナの身体を安全に保持して、万が一にも取り落としたりする心配はなさそうだ）海洋寺プレナよ&br;枢はそなたが快楽に耽るさまを見た 枢には人間の快楽がわからぬ………気道を圧迫すればよいのか？（子供の腕程の太さの触手が喉に巻き付く）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-13 (金) 21:13:58};
---&color(#4169e1){なるほど…あまり感覚は鋭くないのですねー…ってきゃーっ！く、くるる様！&br;（当たり前みたいに衣服脱がさないでくださいーっと恥ずかしそうにしながら）あ、あれはこの前の流れといいますか…&br;わ、私はそんな趣味は…ない…はずです（喉からみつかれて）あ、あまり締めないでください…っ&br;あ、あと関節が…ちょっと可動域超えそうなので…き、きをつけふぇくらさい（ちょっと締まって喋りづらい）&br;ひ、人の体は脆い…っとくるる様もわかってるはずなので優しく…ですよ…？}; -- &new{2020-11-13 (金) 21:30:20};
---&color(#617f90){枢は……そなたの顔が喜悦に染まりゆくさまを見た（ほんの少しでも力を込めれば、頭部がねじ切れてしまうことを知っている 首をヘンな角度に曲げかけていたのを戻して）&br;今はそうではない……様に見える（両手をのばして、プレナの身体をそろりと下ろしてきたのを受け止める）枢にはそなたらの望みがわからぬ&br;そなたの語らぬことを、枢は知り得ぬものである……（全身を粘液に浸かり、どろどろのぐちゃぐちゃに湿潤した肌が滑りあってどこか淫靡な物音を立てる）&br;…………枢も……汝の悦びを望むものである…が、どうしてよいかわからぬ………指南せよ、海洋寺プレナ（すべての触手が緩み、ほどけて動作を制約するものがなくなる）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-13 (金) 22:00:22};
---&color(#4169e1){…な、なるほど…えっとそのぉ…くるる様の体にはすごく興味あるので…色々調べさせてくれると嬉しいです…&br;でもその、興奮しすぎて色々暴走しちゃうといけないのでできるだけ今は冷静に…&br;私のことも教えますし、くるる様のことも知りたい…それがお互いのためってことですね…！&br;（今は仄暗い欲望より、研究心のほうが勝っていたので前回のようなことにはならず）&br;（しかし後日、プレナがエッチな気分になるガスの罠にかかった上にエッチなビデオをサルベージした日があるのでその日は危険かもしれません）}; -- &new{2020-11-13 (金) 22:20:43};
-&color(#617f90){（家庭菜園のプランターのそばで海カカポに小魚を与えている）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-15 (日) 01:05:53};
--&color(#4169e1){まぁ…どうしたのですか？この可愛らしい鳥は…？ってそれは…海カカポ…！&br;人どころか他の動物にすら懐きすぎ、警戒心のなさと良い香りがすることで乱獲や捕食対象になる割には繁殖力も少なく絶滅の危機にひんしている海カカポではありませんか！！！}; -- &new{2020-11-15 (日) 20:42:44};
---&color(#617f90){くるっぽはくるっぽである そのような名ではない………（海洋世界に適合し海鳥と化した海カカポは器用に小魚を食べている）&br;しばらくの間、我が庇護のもとに置くこととした 海洋寺プレナに挨拶をせよ（かんたんに捕獲してプレナの肩に乗せる）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-15 (日) 21:08:22};
---&color(#4169e1){まぁ…くるっぽという名前が…いい香りがしますわね（肩に乗ったくるっぽに軽く指で触れて撫でようとする）&br;くるっぽはどうしたのですか？サルベージ中にでも出会ったのでしょうか？それとも甲板にとまってました？}; -- &new{2020-11-15 (日) 21:13:42};
---&color(#617f90){水底より現れし品々の中に紛れていた 喰ってしまえという声もあったが、枢はこの鳥を憎からず思っている……（好奇心旺盛ながらプレナには懐いてる様子を見守っている）&br;都市艦に寄港しているあいだは放し飼いにせぬ方がよいらしい 手ごろな箱か檻でもあらば、くるっぽの棲家に供してくれようと考えている}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-15 (日) 21:26:50};
---&color(#4169e1){なるほどーですわ…鳥かごの類はありませんので…コンテナの天井に網をかけて、錠前で固定すれば…よろしいでしょうか？&br;コンテナの中に藁や茣蓙などを敷いてあげれば寝床にもなるでしょう…甲板においとくと危ないので、室内に…くるる様がいるときは巣から出してあげればよいでしょうし}; -- &new{2020-11-15 (日) 21:34:27};
---&color(#617f90){海洋寺プレナに世話を焼かせるなとも言われた………くるっぽは枢が世話をする 食料の手当ては枢に任せよ 寝床の掃除……も必要になろうか…？&br;海に出ている間はかごに入れぬ 我がもとを去りたくば好きにせよとも言い含めている くるっぽが去らんと望むならば、そなたも止め立ては無用と心得よ&br;（くるっぽを自分の肩に乗せ換えれば踊るような動きを始める 羽根がべしべし顔に当たっているが意に介することはなく）プレナよ、酒が二本ある}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-15 (日) 21:45:37};
---&color(#4169e1){まぁ誰に言われたのでしょう？私を知ってる人かしら…ともかく、くるる様が世話をするのならおまかせしますわ&br;えーっとそれじゃ…お掃除の道具と…食事は…少しお待ちくださいませ（くるっぽをくるる様に一度返すと研究室に降りていく）&br;（海洋生物の生態が書かれた本を持ってきて…あとで枢が見返せるように栞を挟んだページを見せる）&br;どうやら魚以外にも木の実やベリー系のフルーツを食事として好むようですわね…植物ならなんでも好むようですし、コーンなどの穀物もよいかもですわ&br;（そしてそんな説明を終わらせると、お酒と言われて）まぁこれもサルベージ品ですの？}; -- &new{2020-11-15 (日) 21:58:08};
---&color(#617f90){りせ倉はせだ（支倉りせである）海底探査を共にする機会があった そなたのことを気にかけている様子であった……あの者も海洋寺プレナの友であるらしい&br;（プレナの手ほどきにより、すでに簡単な言葉であれば判読できるようになっている 手渡された書物に目を通した）くるっぽは元々海鳥ではない……ゆえに植物を好むか&br;果物にも野菜にも、少なからぬ金子がいるのではないか？ 小魚を集めるのとはわけが違う……と枢は危惧するものである 調達の手立てを考えねばならぬやもしれぬ&br;（珍しいワインのボトルと、同じく変わったデザインの硝子瓶―――卑猥なポーションを並べる）中身は無事であるらしい 料理酒にでも使うがよかろう}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-15 (日) 22:29:54};
---&color(#4169e1){あーりせちゃん…！幼馴染なんですよねー！この前くるる様にあったらよろしくっていっておいたので…一緒したんですねぇ（なるほどなるほどと）&br;あと支倉りせですよ…（ちょっと混ざってるので訂正しておいてあげる）&br;そうですね…植物ならなんでも…となるなら。私が料理に使ったりした野菜の切れ端とかも根も（木の根っことかも食べると書いてるので）捨てずにおいておくのでくるっぽの餌にしましょう&br;まぁまぁありがとうございます。お酒は調理にも使えますしありがたいですわ、私のほうは…最近変なのばかり引き揚げて…&br;（エッチなビデオだとか、薄い本だとか、服だけ溶かす粉とか…なんでこんなものばかり…っとくるる様が興味もったらいけないと箱に片付ける）}; -- &new{2020-11-15 (日) 22:42:16};
---&color(#617f90){幼馴染……枢の記憶するところによれば、幼体の頃より交流を維持した友人のことであったと思う はせはらりせは海洋寺プレナの幼馴染であるか&br;なるほど、料理に供せし食材の残余を当てるべきか……廃棄物が減ってよいやもしれぬ 海洋寺プレナは賢明である くるっぽが腹を壊さぬものだけ与えればよかろう&br;変なもの………用途の分からぬ道具であれば、枢も回収している 海洋寺プレナであれば判別できようか……？&br;（「シュガーにぴったりのがらくた」を持ち出してくる 人間の性器を模しているような卑猥なシルエットにモザイクがかかっている）枢は斯様な道具を知らぬ これは一体……？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-15 (日) 23:03:48};
---&color(#4169e1){ですです。小さい頃に知り合って、りせちゃんが仕事の関係で一度離れて…最近また再会したんですよね…（懐かしそうにそこらへんの話をしつつも）&br;そうですね、腐らせる前に…基本的には1日2日以内のものにすれば安心だと思います…オウム科だそうですから…病気とかしなければ90年くらい生きるんですねぇ（生態が書かれてる本を読みながら）&br;…………（そっとそれを回収してしまい込む）ガラクタですね（にっこり笑顔で）&br;…なんで変なものがいっぱい引き揚げられるんでしょうね…それだけ、私達の祖先がそういうものを好んだのでしょうか…}; -- &new{2020-11-15 (日) 23:11:10};
---&color(#617f90){90年……そなたよりも長く生きるやもしれぬとは、実に驚くべきことである 枢も90年間におよぶ肉体の維持は困難と思われる（と言いつつ年齢不詳の頭足類女であった）&br;（しまい込まれた弾みにスイッチが入ってうぃんうぃんと動きだす）枢の目には封印を拒んでいるように見える……警戒せよ、海洋寺プレナ&br;あれは人間の性器であろう？ 繁殖を厭う生物などおらぬ 人類もまた動物なれば、多産の象徴の類であろう 呪詛やまじないにおいては珍しからぬ品である……}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-15 (日) 23:26:19};
---&color(#4169e1){そうですね…だからこういう寿命が長い動物は…自分が年取ってきたら託せる相手を見つけるのも大事という話です&br;あわっ…あわわ…うぅ…お返ししますぅ…（恥ずかしそうに目を反らして顔真っ赤にしながら）&br;…そ、それはそうなんですけどぉ…こういうのはあまり人前とかで…羞恥心が…でしてぇ…（口もごもごしながら）}; -- &new{2020-11-15 (日) 23:44:13};
---&color(#617f90){この身もいずれは死するさだめなれば、枢の亡きあとは自然に還すがよい くるっぽは荒ぶる野生に生きる者である……&br;（この肉体を得た今では、90年という月日が果てしなく長く思える 久しく忘れていたような不思議な感覚であった 静かになったガラクタを受け取って）&br;それから……これはそなたの外皮であろう（ついでに今月水揚げした「誉れ高い知り合いのパンツ」に指をかけてあやとりみたいに拡げる）複雑な形状をしている……高価なる品であろうか？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-16 (月) 21:47:21};
---&color(#4169e1){あうあう…そ、そうですね…くるる様の体も人と変わらないようなので…寿命も人と同じ…あ、でも…触手とかのほうも体だと…&br;（くるる様の生態はどうなっているのだろう、人の身が滅びれば、触手の体のほうはどうなるのかとか疑問がまた浮かび上がってきたら）&br;ふぇっ！あっ…はい…これは私の…なんでか私の下着が高確率でサルベージから上がるのでしょう・・・&br;（イルカとか海洋生物に奪われたりするからです）}; -- &new{2020-11-16 (月) 22:05:36};
---&color(#617f90){さよう、そちらは滅びを知らぬ 死もまた死するものなれば……そなたの命尽きるときには、船ごと水底へと誘（いざな）ってくれようぞ&br;枢は海洋寺プレナの外皮が風に飛ばされるさまを見たことがある イルカが咥えて逃げてゆくさまもな（それはそれはシュールな光景であった）&br;（レースのついたパンツをプレナの身体に重ねて眺める 前と後ろが逆である）枢には汝らの美醜がわからぬ これは……美しいのか？ そなたに「似合う」のか……？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-16 (月) 22:19:34};
---&color(#4169e1){あはは…それだと数年後とか数十年後にソラナムニグラムがサルベージされたりする日もくるかもですね…？&br;今日なんて…巨大タコに襲われちゃいまして…あ…これ既に経験したことあるやつだ…！ってなんとか抜け出せましたけど…！&br;(白のレースで高級そうな下着を見ながら）そ、そうですね…少し高めの下着ですし…このフリルとかレースの部分が可愛いなーって…買ったものですけど…&br;えーっと…似合うかどうかは……第三者の視点で判断するほうが正確かもしれません…？自分で似合うかどうかは…判断しづらいもので…}; -- [[プレナ>SLV/0002]] &new{2020-11-16 (月) 22:24:23};
---&color(#617f90){汝らの骨は海に溶け、形をとどめぬ この艦もまた海流に浚われ、少しずつ溶けて潮騒へと消えよう 海をゆくもののさだめである&br;………いずれは泡と消えゆくさだめにあろうが、そなたにもまた後事を託せるものが現れよう 汝らは不遜なるもの、逞しくもしぶとき種族なれば……&br;そのタコとやら、斯様な目をしておらなんだか？（黄金の瞳の横長の瞳孔がすっと細まる）………戯れである 枢もそなたらに倣い、戯れなど口にせしものである…&br;枢には汝らのいう「かわいい」がわからぬ………では、着用してみせよ（誉れ高きパンツを渡す）枢は海洋寺プレナの裁定者たらんとするものである}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-16 (月) 22:40:46};
---&color(#4169e1){と、頭足類ですからね…くるる様と同じように横長の瞳孔で……（えっまさかくるる様でしたの？なんて思ったが流石に違ったようで安心）&br;（そして言ってから、あ、これ着用して見せる流れだ…っと自分でもしまった感あるけど）&br;…ま…ぁ…でもそうですね…客観的に見てどうか…というのは事実大事ですし…くるる様となら女同士ですし…？&br;（下着を受け取ると…一度部屋を出る…そして着替えた状態で…ぐるーっとバスタオルを羽織った状態で戻ってくる）&br;…あ、くるる様…その窓際ではなく…こっちの…ベッドある壁際に…外から見えちゃうと流石に恥ずかしいので…}; -- &new{2020-11-16 (月) 22:53:00};
---&color(#617f90){我が眷属には相違なかろうが……汝らを好んで常食することはあり得ぬ 獣肉はいかにも馳走であるが、喰らい慣れぬものを好んで喰らう道理はなかろうゆえ&br;（あれこれと注文が付けられれば、そのすべてに素直に従う 人類には頭足類にはうかがい知れぬ事情が星の数ほどもあるのだ）&br;ふむ………（潮に浸かって波間を漂っていたり小魚の棲家になっていたのはよいのだろうか、と小首を傾げつつも言わぬが華であろうと考えた）&br;海洋寺プレナはなにゆえ枢の目を遮っている？ これではそなたの魅力とやらがわからぬではないか……（無表情ながら怪訝そうな顔をしてバスタオルをひっぱる）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-16 (月) 23:04:47};
---&color(#4169e1){ああのだから窓際だったからで…ひゃ（タオルひっぱられたら簡単に引っ剥がされて）&br;（少し恥ずかしそうに、体を手で隠すように…レースがついた白いブラと下着姿…元々自分なのでサイズはぴったしで）&br;（胸部の膨らみから、くびれた腰…安産型の下半身に調和したような白い下着姿）&br;……ど、どぉ…でしょぉかぁ…（流石に恥ずかしくてまた赤面しつつ、顔だけでなく肌全体も少し朱に染まっている）}; -- &new{2020-11-16 (月) 23:07:21};
---&color(#617f90){（海鮮市場に並んだ魚の中で一番脂がのった一匹を探す主婦のような真剣さで観察する）この外皮は……海洋寺プレナの肥大化した胸部と高度に適合している&br;ゆえに枢の目には、生来の外皮と一体となって見える（白い下着は白い膚によく映えて、目を細めるとほとんど境目がわからなくなるほどだ）&br;………汝らの言う美しさ、とは繁殖に適した健康なる個体の証左であろう…と枢は推測する この装いは、多産を約するものであろうか？&br;（どうか、と問われた意味を考える おいしいお魚の見分け方を見事に会得したような表情で口を開いた）枢は………そなたと子をなしたいと考える}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-16 (月) 23:31:52};
---&color(#4169e1){（あまり表情変わらないくるる様の表情が真剣…！っと少し驚きつつもまじまじと見られるのでやっぱり恥ずかしい）&br;（しかし褒められているのはわかると嬉しくもあり…モジモジと体を少しだけ揺すって）あ、ありがとうございます…&br;…あ…う…（外見が繁殖に適した個体や情欲を煽るものかと言われれば、生物的には是であり。否定する要素は少ない）&br;（しかし面と向かってそれを肯定するのも恥ずかしくて、あうあうとかうあうーっと呻いてるだけになってます）&br;（そこに子を成したいとまで言われたら顔真っ赤になって頭から煙でる勢い）ふぇっ！あっ…子供…この前も…でしたけど…&br;く、くるる様は今の体で子孫を残したい…欲求が強いのでしょうか…？ま、前も言いましたけど…人と同じだとその…一回で死ぬことはないと思いますが…&br;（それ以前に、お互い女性同士だし子供はできるのだろうか…それともあの触手なようなものを…と自分の腹部を見る）&br;（頭足類…タコの交尾は交接腕と呼ばれる腕を…精莢と呼ばれる人間でいう精子の詰まったカプセルを挿入することで受精する）&br;（くるる様の触手が…私の中に…っと少し想像すると、今まであまり感じたことのない…下腹部の熱とキュンキュンっと脈動するような感覚を感じて余計恥ずかしくなって俯く）}; -- &new{2020-11-16 (月) 23:43:13};
---&color(#617f90){あう…あうあう……海洋寺プレナは時に独特の鳴き声を口にする ほかの個体には見られぬ特徴である（外皮が珊瑚の色に変色していることとも何か関係があるのだと理解する）&br;（子を成したいのかと問われれば、何らの躊躇もなくそうだと答える）枢は汝らに請われ顕現を果たすたび、この世に眷属を残している&br;そなたらのよく知る生物の中にも、我がいとし子の遠き裔なる生物種が数多あろう あるいは、そなた自身も我がいとし子の裔であるやもしれぬ&br;枢は影にして耳目なれど、そなたと同じ一個の生命である 我ら旧きもの、外なるものの中にも……人と交わり、眷属を残すものがおらぬではない…&br;（プレナの視線をたどって腹部を見つめる）心得ている 汝らはここで子をなすものである（おへその下へと手を伸ばし、子宮の有るぶんだけ膨らんで見えるその場所に触れる）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-17 (火) 21:29:49};
---&color(#617f90){（おなかを撫でている）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-17 (火) 21:44:23};
-&color(#4169e1){あう…い、いえ…恥ずかしすぎると変な声だす人はたまにいる…はずです…ぅうー（そこも指摘されて余計恥ずかしい）&br;確かに私にはそういう…海洋人類の方の血が流れてはいるはずなので…くるる様のような種族の方の血も流れてるかもしれません…&br;（青く澄んだ目が海を思わせるプレナの眼差し、人魚や……の血を引いているのは確かで）&br;…そ、そうです…えっと…はい…あ、あんまり撫でられるとその…（真っ赤になりつつ、もうすぐ18になるプレナの体は子を成せるようにしっかりと成熟している）&br;…人同士だと…男女でないと性行為はしてもその…子供はできないんです…くるる様のその体は…女性ですよ…ね？}; -- &new{2020-11-17 (火) 22:33:38};
--&color(#617f90){人は多くの種と交わり、数多の血を己が身に収めるものである 海こそ我が領分なれば、そなたの身にもこの血はいくばくか流れておろう……&br;（前回の顕現より永き時が流れた結果、眷属の一部は深きものどものような海洋人種となり、残りはさまざまな海洋生物の中へと溶け込んでいったらしい）&br;（おへその下の孕み袋をぐにぐにと圧しこんだりして、おなかの弾力が手のひらに返ってくるのを楽しんだりしている）ふむ………&br;いかにも、枢はおおよそそなたと同じ人間の雌である 子をなせぬは道理であろうな つがいとなるには…この身を今一度、雄体へと作り替えるか……&br;交尾に用いる器官を生やすよりほかになし、と枢は考えるものである（めきめきと四肢が変異して触手の束へと変わる）海洋寺プレナよ、これで事足りようか？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-17 (火) 23:26:49};
---&color(#4169e1){交尾に用意る器官を生やすほかになし…ってえぇぇぇ！！（触手を出せるのは知っていたけど体まで変化できるのは流石に大変驚いて）&br;…こう生物としての常識が……（四肢に視線をやりながら…手足が触手の束になっているのを見て）&br;その…そんなの…私…あの…壊れちゃいます…も、もう少しひかえ…い、いえ…あれ…これだともう私受け入れるの前提で…あのその（混乱中だけど触手から目を離せない）&br;(最初に触手を見た時から、ずっと頭から離れない考えがある…）&br;(普通に結婚して子供を成す人の女性としての幸せにあまり実感がわかず海洋学。特に頭足類や海洋哺乳類に惹かれる自分の性傾向に）&br;（目の前のそれは…自分の子を成す場所で繁殖ができてしまうのか…仄暗い欲望と好奇心に、体の芯から熱くなってるのを感じて）&br;…く…くるる様…人はその…男性の場合…こちらに…（逆にくるるのまだ変化していない下腹部…股間のあたりに手を伸ばして）&br;こちらに…生殖器があります……}; -- &new{2020-11-17 (火) 23:48:30};
---&color(#617f90){枢は……汝らとは異なる生態を有する、固有の生物種である 人間の常識などでは測り得ぬと知れ（無数の触手からなる両腕が巨人の腕みたいな形をとる）&br;我が眷属の雄は、腕のひとつを交尾に供する 雌と交わるのに多くの腕は要らぬ……ゆえにこたびもひとつで事足りよう、などと枢は考えるものである&br;………望みとあらば（海洋寺プレナの手が近づけば、腰から下が爆ぜるように変異を遂げる）枢は、そなたら人の願いを叶えるものであるゆえに&br;（一般的な頭足類と同じく、八本の触腕が広がりのたくってプレナの脚に巻き付く 完全に人間と同じ姿をしている時よりも視点がだいぶ低くなっている）&br;（交接腕と定めた一肢も、ふだんの枢の脚くらいの太さがある 先端から付け根に向かうにしたがって太くなるが、先端だけなら子供の腕とさほども変わらぬくらいだ）&br;そなたの胎がここ、であればたやすく届こう……導いてみせよ（交接腕の先端で子宮の位置を指していたのを、太ももの間に滑り込ませてぐちゅぐちゅと撫で上げる）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-18 (水) 00:22:39};
---&color(#4169e1){（所定の形を持たず人の望みによって姿形を変える…それこそ神話の世界に登場する信仰対象の神々のような御業なのかもしれない）&br;（しかし、もし人の望みを叶えて変わるとしたら…眼の前の枢の姿は自分が望んだ姿なのだと思い…）&br;…そ、そうですね…こんな………（先端だけでも子供の腕ほどあるその触腕を撫でて、膝をついて体を近づける）&br;…こんなのが私の中…入っちゃったら…壊れちゃいます…（自分で口に出すとゾクゾクっと体に電流流れるように震わせて）&br;…わ、私に導けと…くるる様…酷い人です…わ、私はじめてなので…わからないです…それなのに…（発情したように触腕を撫で続けて、自分の下腹部に押し当てながら）&br;私が…これを望んでるみたいに…何度も言うなんて………♡}; -- &new{2020-11-18 (水) 21:22:16};
---&color(#617f90){（両腕を形成していた触手がぶわっと伸びて広がり、透明な粘液を分泌しながらプレナの身体を絡めとる）海洋寺プレナが生殖機能を損なうことはない……と枢は推測している&br;その胎に我が子を宿すのみである（ただ当たり前の事実を述べるように、さしたる感慨もなく淡々と告げる 白い下着の中まで触手が潜り込み、どろどろになった布切れを引き剥がす）&br;枢には……そなたが交合を望んでいるように見える 汝らは時として、己が望みさえも否定するものである（プレナの脚に触腕が絡みつき、限界までめいっぱい膝を開かせる）&br;（覆い隠すものの取り去られたその場所を、柔らかくも弾力に飛んだ交接腕が撫でる 凸凹の吸盤がついた側をブラシのように使い、先端から根本まで何往復もごしごしと摺り上げて）&br;………海洋寺プレナよ、枢は当世の習いを知らぬ ゆえに、この一肢をそなたに委ねるものである（摺り上げる動きをゆるめ、プレナが扱いやすい様に力を抜いた）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-18 (水) 22:03:23};
---&color(#4169e1){んんんんぅっ…（下着を剥ぎ取られ、髪の毛と同じ色の薄い陰毛が少し生えただけの性器を擦りあげられれば、体を震わせ、声を抑えるように人差し指の腹を噛む）&br;そ、そんな風に…言わないで…ください…恥ずかしいです……♡（しかし恥ずかしければ恥ずかしいほど蜜が溢れて粘液と絡まり）&br;ゆっくり…ゆっくりお願いします……♡（枢に抱きつき、少し腰を浮かせて…触腕の先端に性器を宛がう）&br;…絶対に…絶対に勢いよくしないでください…♡壊れちゃいます…私…普通の人のじゃ絶対ダメな体にされちゃいますから…♡（先端をなんとか入れようと腰を動かすが、ヌメり滑り入らず焦れったい）}; -- &new{2020-11-18 (水) 22:21:36};
---&color(#617f90){枢は……海洋寺プレナが羞恥を感じつつも、受容に意欲を示していると推測している 羞恥とは…交合時における生存性を高めんとする心理的機構であると思料される……&br;未知の第三者による介入を示唆する兆候は感知されない………ゆえに枢は、そなたの羞恥は不合理なるものである……と結論付けるものである（何が恥ずかしいのかと言いたげに）&br;（ぬるぬると粘液にまみれた先端は柔軟にして形も定まらず、押し当てられればぐにゅぐにゅと自在に曲がったりして外性器をくすぐるばかりである）&br;案ずるには及ばぬ 汝は枢の子のみをなすものである……（ほんのりと意図を察し、先端部で緩やかな螺旋形を形づくって動きを合わせる 今度はうまくいくかもしれない）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-18 (水) 22:44:08};
---&color(#4169e1){…そうですよね…誰にも見られてない…ですよね…♡見てるのは…くるる様だけで…あとは私だけで……♡♡♡&br;（そして、自分のだけと言われたら、所有物扱いみたいだと思って胸が高鳴る）…もっと…もっと言ってください…わ、私はその…くるる様のもの…でいいんですよね…？&br;研究とかじゃなくて…繁殖のための…私を番にしたい…ってことですよね…？（既に何度か言われてるが、最終確認するように）&br;…私の子宮で…くるる様の子供…繁殖できるか…いっぱい試していいんですよね…？}; -- &new{2020-11-18 (水) 22:52:31};
---&color(#617f90){確かめずにはおられぬか 実践的海洋学者に特有の行動原理か、あるいはそなたの性分であろうか……（海洋寺プレナはつがいとして占有されることを望んでいるように見える）&br;（言葉のニュアンスを深読みする必要は一切なかった これは明らかに、わかりやすく求愛行動の一部と解釈できる ならばただちに応えるべきだ）&br;枢は海洋寺プレナをつがいとするものである（永く添い遂げるのだ、と言われたことを思い出して言葉を継ぐ）この身の朽ちて滅びるまで、そなたの他につがいは迎えぬ&br;………枢は汝の健やかにして、多産なることを望むものである…（両腕が女の細腕に戻り、見よう見まねでプレナの身体を抱きしめてみる）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-18 (水) 23:18:52};
---&color(#4169e1){そ…そうですね…（海洋学者としての行動原理って言われると少し違うけど…改めて説明すると冷静になって恥ずかしいので勢いで押し切って）&br;わ、わかりました…♡くるる様がそういうなら…なり…ますっ…♡つがいに…♡くるる様の赤ちゃん…作れるか…♡&br;いっぱいここで…実践してみますっ♡（抱きしめられると胸同士押し付けあって、なんとか腰を沈めて先端を）つっ…ぁ…（処女なので流石に痛みを感じながらも…ゆっくりと…ゆっくりと）}; -- &new{2020-11-20 (金) 22:55:47};
---&color(#617f90){（二回りも大きな胸とそれなりに大きな胸がぶつかり、行き場を失くした豊満な肉が上方へと盛り上がる）海洋寺プレナの発達せる胸部は多産を象徴するものであろう&br;ゆえに枢はそなたの生殖能力に疑いを抱かぬものである……七つの海を我らのいとし子で満たすがよい（触手が火傷しそうなほどの熱を帯びた肉に圧し包まれて、ほう、と吐息を漏らす）&br;…………海洋寺プレナよ、体内からの出血を感知した そなたの負傷を枢は危惧するものである…（なにか柔らかいものを引き裂く感覚に戸惑いながら、さらに奥へと導かれていく）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-21 (土) 00:14:53};
---&color(#4169e1){ん…つぅ…あっ…こ、これは…人科…やぁ…一部の哺乳類…にある…処女膜…という…純血の…証…ですので…&br;（かなり太いが、それでも柔らかく…一般的な人より丈夫なプレナの体は枢の触手を受け入れている）&br;はじめて…だと…出るので…大丈夫…ですっ…粘液…のおかげで…思ったより…痛みは…ない…ですぅっ♡&br;（さらにぐっとできるだけ飲み込むように腰を落としたあと、くるるの目を見つめ、顔を近づける…口づけしたそうにじっと目を見て…）}; -- &new{2020-11-22 (日) 20:41:35};
---&color(#617f90){痛みは少ない………（ぬるぬるどろどろの分泌液が密着して擦れあう粘膜の潤滑油となって、螺旋を描くように、カタチを覚え込ませるように交接腕が捻じ込まれる）&br;枢は人類の似姿である…ゆえに感覚器は汝らと同一の規格を有している……が、枢には海洋寺プレナの情動………痛覚……その他の感覚がわからぬ……&br;口頭で、そなたの言葉で……言語化され伝達されることを…望むものである……（人間の感覚よくわからないからちゃんと教えてね、と言いたいらしい）&br;（吐息も混じりあう距離から見つめられる 煮えてしまいそうな程の熱を感じながら、二つの身体が揺れた拍子に唇が当たったりもして……行動の意味が分からず怪訝な顔をする）&br;願いを……枢は、そなたらの願いを叶えるものである…………''どうして、ほしい……？''（限界を探るように突きこめばプレナの腹が膨らんで見え、のたくり、うねり、這いまわって胎を叩く）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-22 (日) 21:00:21};
---&color(#4169e1){も……もぉ…くるる様の…意地悪……（口で説明させるのは一種の羞恥プレイのようなそんな気がして恥ずかしいけど、それでも…説明求められれば）&br;わ、私の性器に…今…くるる様の…交接腕が…入り込んでます…処女…でしたので…膜が破れ…一時的に裂傷となって…痛みを感じ…ました…がっ…あっ…&br;（説明中にもお腹が盛り上がるくらい奥を探られて思わず声でながら）しゅ、出産時には…赤子が通るくらい…ですから…な、なんとか入って…今、子宮口に…触れてま…すっ…♡&br;苦痛や…異物感はあります…が…それ以上に心拍の高鳴りと…経験した…ことないような…か、快感が…っ♡下腹部から…背筋を通って…そ、それですっ♡&br;（そこが弱いと説明するように子宮口をぐりぐりされてるとビクビク痙攣している）…それされると…特に…快感が凄い…ですっ…♡&br;…えっと…キス…したい…です…そのまま…ぐりぐり…ごつごつ…私の中を…くるる様の形に覚え込まされながら…キスして…所有物扱いされたい…ですっ♡}; -- &new{2020-11-22 (日) 21:05:42};
---&color(#617f90){枢はそなたらの習いを知らぬ、赤子のごときもの………海洋寺プレナの言葉に、人間を学ぶものである…（交接腕の先端をこぶ状に丸め、プレナの腰が浮くほどに突き上げる）&br;（おへその下に手のひらを当て、胎の直下につながる性器がぐにぐにとカタチを変えるさまを感じ取る）そなたは、交合にともなう刺激を欲する……欲している…&br;その欲求は………本来の目的たる繁殖をも越えて、情動に作用するものであるように……枢には、思えてならぬ………（無表情ながら、その声音にはどこか羨ましそうな感情さえ滲んで）&br;……………んっ……？（そこが弱い、と言われた場所は性器の深奥である 交接湾の先端で撫で回してみると、中央部に小さな穴の有ることを発見した）&br;枢は……開口部を発見した…（小さな小さな穴は、どんなにぐりぐりと押し込んでも交接湾を受け入れられず、やむなく先端から極細の触腕を生やして潜り込ませる）&br;所有物………私有財産、枢の占有に帰する…もの…………？（キス、とは口唇を合わせる行為であると……プレナから渡された書物に書いてあった気がする 黄金の瞳をわずかに細め、唇を塞ぎにいく）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-22 (日) 22:07:18};
---&color(#4169e1){はいっ…そうですっ♡求めてますっ…♡（だんだん言わされて説明してる事にも次第に興奮して声が甘く蕩けている）&br;ひ…人はっ…繁殖行為に快楽を覚えてっ…前もいいました…けどぉ…発情期が無い…または…一年中っと…いつでも発情期とも言えますっ…♡&br;くるる様もっ♡気持ちよくなってくれれば…いいんですがっ…♡（あまり触手の感覚は鋭くないと言っていたけど頑張って腰を…自分でも動かして締め付けて）&br;んんんんんぅっ♡♡♡（にゅるっと小さな触手が子宮の中に入ってくると、その普通では…人類相手では経験できない行為に興奮してさらに蕩ける）&br;（唇をあわせて、求めるままに舌を絡めるように必死で）んぷっあっ♡くるる様っ♡好き…ですっ♡私のこともっ♡好きにっ♡もっとなってくださっいっ♡}; -- &new{2020-11-22 (日) 23:40:00};
---&color(#617f90){枢は………汝に求められている…？（表情の薄い黄金の瞳にぞくりと甘い感情の色が差して、瞳の中の反射光が揺れる）それは、この身の本懐なれば…枢も望むところである……&br;海洋寺プレナよ 枢は、おのれを求めるそなたの姿を………好ましきものと感じている（腹中の圧迫が格段に強くなったことを感じている これが求愛行動かと五感で理解する）&br;枢の目には、そなたの美しさがよくわからぬ……が、愛らしさだけは理解の及ぶところである…（腕にかかる銀の髪に触れる 求められるだけ応じようと口を開き、舌を受け入れて）&br;（性器に泡立つ粘液にプレナの分泌液が入り混じる 跳ね回る身体を交接腕ひとつで持ち上げられるほどにねじ込み、子宮口とその周りに大小の吸盤が吸い付いては跡をのこす）&br;（気づけばプレナの熱が伝わって、じっとりと汗をかいていた 鼓動のよく跳ねる意味もわからぬまま、舌と舌の交合に夢中で応える）枢は………そなたの願いを叶えるものである…&br;枢は、そなたの愛らしさを理解するに至った………好ましく、思っている…（子宮口のさらに奥まで細い触腕を通して弄びながら、それ以上の拡張は人体を損なうことも正しく理解する）&br;（精莢を触腕のうねりにのせてプレナの胎の奥へと運ぶ 細い細い子宮口の奥まで届けることは一苦労だったが、それもどうにか果たせた）…………ぷれな、プレナ……&br;'''………海洋寺プレナ、枢はそなたの胎に胤をとどけた…………'''（動きがゆるやかになり、目に見えて力が抜けていく やがて重たい瞼を閉ざし、プレナの肩に頭をもたれた）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-23 (月) 00:22:26};
-&color(#4169e1){（翌日、ちょっと頑張りすぎたので倦怠感を感じながらベッドから目を覚ます）&br;…くるる様…？（あっそうだっと横で一緒に眠ってるのでそっと頬とか髪なでてみながら…色々思い出して恥ずかしくなる）}; -- &new{2020-11-24 (火) 21:34:10};
--&color(#617f90){（交合を終えた後は身体への負荷の反動か、しばらく昏々と眠りに落ちていたあいだに四肢は人間のそれへと戻っていった）&br;（明け方に何度か目ざめては臥所を共にする女に抱きついたりして、夜の明ける頃には普段通りに規則正しい寝息を立てていた 髪に触れられれば、黄金の瞳が薄く見開かれた）&br;………ぷれな……（まだ疲労感が体じゅうに残っていて、気だるいながらも心臓は動き続けていた 目をつむって、ほっと溜息をつく）…………枢は、永らえたか………}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-24 (火) 22:45:22};
---&color(#4169e1){…あははっ…はい大丈夫みたいです…疲れたのは…人でも同じですから…&br;何か飲みますか…？水分もいっぱい失ったから喉乾いてませんか？（私は乾いたので…っとベッドから立ち上がると）&br;…んっ（お腹の中にいっぱい吐き出された精が溢れてきちゃって恥ずかしそうに慌てて）&br;…しゃ、シャワーも浴びませんとね…温かいのよりは冷たい甘いジュースがいいですか？くるる様}; -- &new{2020-11-24 (火) 22:49:43};
---&color(#617f90){この次があらば、今少し……やりようを考えねばならぬと枢は反省するものである…（陸に揚げられたタコみたいに緩慢な動きで身を起こす）&br;（アッシュブロンドの髪が乱れていたのも、ぶるるっと頭を振ればいつものくるくる八本足にまとまった）………ぬるぬるが……乾いて…ぺたぺたしている……&br;（二人分の分泌液の入り混じったものが染みて乾いて、薄く生えそろった下生えをバサバサに固めてしまったのを他人事のようにつまんで引っぱったりしている）&br;枢は………冷たく、味の薄いものを所望するものである…（ベッドの上で背中を丸めて、自分自身の性器をじっと見ていた）我らは………子をなせようか…？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-24 (火) 23:01:22};
---&color(#4169e1){…くるる様も沐浴して体を綺麗にしてくださいね…？なんなら一緒に入ります？（なんて冗談っぽくいって）&br;（冷たく味の薄いもの…と言われて、無糖の紅茶に砕いた氷を少し、香り付けにレモンを搾って）&br;どうぞ（自分も同じものを軽く飲んで喉を潤しながら）…ど、どうでしょう…すぐにはわかりませんね…人同士ですと…出来てても自覚できるようになるまで1ヶ月から2ヶ月…&br;出産までは9ヶ月から10ヶ月はかかりますから…えーっと…次はもう少しノーマルに…？試してみますか…？}; -- &new{2020-11-24 (火) 23:10:16};
---&color(#617f90){………………入る………枢も、熱水の注がれることに………慣れねばならぬと心得るものである……ゆえ……（プレナに向けるまなざしは保護者に対するそれにも似て）&br;（グラスを両手で包んでこくこくと冷たい紅茶を飲み下す もうグラスをひっくり返したり、縁を割ってしまう心配もない 共同生活の中のささやかな進歩であった）&br;………よき、馳走…であった（水分が身体に染みわたり、ため息をつく ベッドを下りて、グラスを返しに行く）………では、枢の胤は今しばらく抱えておくがよかろう……&br;枢は………汝らの「普通」を知らぬ ゆえに委細そなたに任せるより他になきものである……が…（ぷれな、と名前を呼んで、覚えたての口づけを交わしに行く）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-24 (火) 23:55:38};
---&color(#4169e1){そうですね…普通という定義もなかなか難しいですけど…それでも人に訝しがられることのないよう&br;私が教えれる範囲でなら、教えていきますから…んっ…（口づけされると嬉しそうに微笑んで）&br;それじゃえっと…シャワー浴びましょっか…？（一緒に入ると言われたら拒否もせずバスタオルを2つ持って浴室へ向かう）&br;シャワーも少しずつ慣れましょ？えーっとそのー…これからもたぶん…ずっと一緒なので…？}; -- &new{2020-11-25 (水) 00:04:38};
---&color(#617f90){当世の流儀を知れば、枢の務めもよりよく果たせよう……などと、枢は期待を抱くものである…（求愛行為に成功したらしいことを見届けると、どこか嬉しそうな声音に変わり）&br;枢も、徐々に……熱水への耐性を獲得している………外皮の耐熱性能については、枢も理解するところではある…が………（ネコの耳みたいな突起が垂れ下がる）&br;あとは、心理的な抵抗感のみであろうか……（怖いものは怖いと言外に言っている シャワーの前に立つとそわそわと落ち着かない様子で）&br;……………プレナ、枢の師にしてつがいなるもの……ひと思いに、手を下すがいい…（ぎゅっと目をつむって顔をそむけ、身を固くしている）……………まだか……………まだ、か……？？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-25 (水) 00:19:22};
---&color(#4169e1){（ちょっと可愛らしい…っと耳が垂れてるのをみて微笑みつつ…37度くらい…体温より少し高い程度の温度にシャワーを設定して）&br;これくらいなら大丈夫ですか？（いきなり頭だとびっくりするだろうから、肩や背中といった場所からゆっくりとかけはじめる）&br;（そこから手の先端や足の先の末端にかけて温めるようにしつつ、大丈夫そうなら頭洗ってあげましょうーっと）}; -- &new{2020-11-25 (水) 21:31:23};
---&color(#617f90){（白い膚にぬるま湯程度のシャワーが降りかかると、びくん、と震えて小さな声を漏らす）…………ぅ………&br;…………よい、構わぬ……大事ない…………（気づけばプレナの腰へと手が伸びていた 不安で仕方のない様子で豊満な身体にしがみついて）&br;（生まれたての子鹿のように肩を震わせて洗い流される 胸の奥の心臓は交合の時よりも激しく脈打っていて）…………ぷれな、プレナ……………&br;（アッシュブロンドの髪が水を含んで肌に貼りつく 雫の滴る前髪の下に垣間見える表情といえば、この世の終わりというか水洗いされているネコみたいで）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-25 (水) 22:14:39};
---&color(#4169e1){はい、大丈夫ですからね（震えて抱きついてるので優しくゆっくりとシャワーを）ついでに髪の毛とか体も洗いますね？&br;目は…しっかり瞑っててくださいねー？シャンプーとか目に染みるので…！&br;（震える猫みたいでちょっと可愛いと思いつつゆっくりと髪の毛にもシャワーで濡らして、既製品のシャンプーでそーっと）&br;（頭部のほうの目っぽい部分も染みるといけないのでそこらへんは避けたりしつつワシャワシャワシャー）}; -- &new{2020-11-25 (水) 23:55:20};
---&color(#617f90){（アッシュブロンドの髪はいつも水に濡れているようなまでに艶々とした光沢があって、けれど触れてみた感触は普通の人間の頭髪と変わりはない）&br;（丸い目のように見える部分は触れれば硬く、目をつむれと言われれば、素直に横一文字に閉ざされたりもする 生体組織なのかどうかも不明である）&br;（ネコの耳のように見える部分については……ふにふにとして容易に形を変え、とにかく柔らかいことだけがわかった）…………………ん……&br;（プレナの細い指が頭髪を梳いて泡立てれば、頭皮にくすぐったいようなむずむずとした感覚が走る やがて震えも収まり、安心して身を任せはじめる）&br;そなたの沐浴は………より永き時をかけるものである…な………（おのれのしている入浴法はあまりにも雑すぎたのではないか、などと考えを巡らせ）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-26 (木) 00:09:44};
---&color(#4169e1){（髪の毛を手入れするようにしっかりと洗うと一度流す…次にコンディショナーを髪全体に馴染ませて）&br;くるる様のは入浴というよりは水を浴びてるだけ…って感じですからー一応は体は女性なんですから、身だしなみはしっかりと…髪の毛の手入れもせっかく長くて綺麗なのですから&br;（コンディショナーをしっかり塗り込めば暫く馴染ませて）はい、体も洗いますよー（柔らかいスポンジにボディーソープたっぷりと泡立てて）&br;私はシャワーでも…20分から30分はかかりますし、湯船つかると1時間くらい…あと入浴が好きなのもありますけど（しっかり背中とかスポンジで磨いてあげる）}; -- &new{2020-11-26 (木) 00:20:24};
---&color(#617f90){枢も………水に浸かることは楽しみにしている…（放っておけば二時間も三時間も、もしかしたら一日中でも水風呂に浸かっている頭足類女であった）&br;………枢は、水を好み……閉所に憩えるひとときを何ものにも代えがたく思うものである…（見よう見まねでスポンジを手に取り、泡立ててみて）&br;（壊れ物を扱うような慎重さで、プレナの身体を磨きはじめる）汝らは…外皮に生じる皮脂や角質、その他の老廃物を忌避するものである………&br;我が眷属にも、清潔を好み……病を遠ざけんとする種族が少なくはない………枢は、そなたの肌の…白く清らかなることを好ましく思うものである……&br;（この「好ましさ」が「美しさ」や「魅力」と関りのあることは容易に察せられた プレナの大きく発達した胸に触れ、そのままぐにゅーっと押し込んで指が沈みこむ感触を味わう）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-26 (木) 00:50:03};
---&color(#4169e1){あっ…ふふっありがとうございます（くるる様に体を磨かれれば、練習にと体を差し出して）&br;どうしても老廃物や汚れが貯まると汚いのもありますけど…病気の原因などにもなりますからね…&br;船団都市では薬手に入らないことも稀によくあるので病気自体普段から気をつけるために清潔に保つのは大事です…&br;…んふふ…嬉しいです私のことを綺麗といってくれてるのですね？（なんて意図を察してると）&br;もぉ…私の胸が一番好きなんですか？（胸に触れたり、指を沈めこんだり…若さもあって弾力もある胸は指を沈めれば押し返すように張りがある）}; -- &new{2020-11-27 (金) 23:27:54};
---&color(#617f90){大気中における活動にあっては、外皮の乾燥もまた好ましきことである……（肌を濡れたままにしておかないこと、乾いた服を着ることの意味を理解している様で）&br;枢は………海洋寺プレナの外見上の形質に好ましき点を見出している……総体としての美醜は不明ながらも、個々の特質はそなたが優れた母体たり得ることを示唆するものである…&br;これらの観察から得られる印象を………きれい、うつくしい、などと…人は言うのであろう（大きな胸も手足も泡立てて、そのまま顔も真正面からごしごしとスポンジを当てる）&br;（大きな胸を持ち上げてみれば、手のひらにずっしりと重量感がかかって）……幼体の保育に用いるのであったな 滋養に富んだ分泌液が得られると……枢にも同じものがついている&br;プレナよ、枢は………汝らの求愛行為を……学び…修めんとする……ものである…（狭いシャワールームの壁に手を突き、泡まみれの唇に軟体動物の交尾にも似た淫らな口づけを交わしにいく）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-28 (土) 00:05:10};
---&color(#4169e1){えへへ…♡（褒められるとちょっと嬉しそう、研究対象というより、最近は恋人や家族みたいな愛情のほうが強くなりつつ）&br;そうですね…んっ…♡（口づけを交わすと、背中に手を回して泡まみれのまま抱きしめ合う）&br;…こうやって密着するとお互いの体温が…心臓の鼓動が…生きてるって伝わり合って…安心しませんか？&br;（私はします…っと合間に喋り、口づけを交わし、また喋る）あ、でも…私も一般的にだと変わった所があるので…一般的ではない愛し方も…学んじゃうかもしれません…♡}; -- &new{2020-11-28 (土) 23:01:41};
---&color(#617f90){枢の外皮が………なにか…騒いで……（肌と肌の触れあった場所からさざ波が立って、言語化のできない快楽が全身の神経を駆け巡ってゆく）&br;（心臓に血流が集まり、脈拍の早まりが感じられる ゾクゾクと打ち震えるほどに、もどかしくも甘美な切なさと充足感を味わう）…………ん……んん…&br;背中が…むずむず……している…（頬に明るい朱がさして、ぽかぽかと温まっていることにも気づかぬまま口づけを受け入れたり返したりしている）&br;ひとつ、わかったことがある………プレナの求愛行為は、枢にも有効に作用している…（安堵するかと問われれば、こくりと頷いて長い舌を触手のように絡め合う）&br;（どの部位をどう刺激すると悦んだか、交接腕の動きを思い出しながら秘所へと指を這わせる 指先を迎え入れる柔らかな肉の熱さに驚きながらも、心地よさそうに目を細めて）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-11-28 (土) 23:53:41};
---&color(#4169e1){…有効に作用してるなら良かったです…♡…愛し合うことは心地よさと安堵感や興奮…幸福感…いろいろなものを与えてくれますから…&br;…私は親の愛情くらいだったのでそのー…恋人…との愛情は…初経験なので…一緒に学んでいけばよい…っと思います&br;…んっ…もう…♡くるる様ったら…まだ朝ですよ…？（シャワー浴びて体あらいにきたのに…っと笑いながらも）&br;…それじゃ…そっちも…洗ってくれますか…♡}; -- &new{2020-12-01 (火) 22:17:28};
---&color(#617f90){………枢の親に相当する個体は存在せず、あえていうなればおのれ自身が枢の親である…（泡だらけで滑りの良くなった肌がぬるぬると擦れあう感覚が心地よかった）&br;恋人、なる概念も枢にはなじみが薄い……恋人は、ともに学ぶもの…（柔らかい肌同士が隙間なく重なり合えば、鼓動も体温も直に感じられて）つがいとは異なる関係性であろうか？&br;交合にときを選ぶ生物など、汝らくらいものであろう………そなたの体内と外皮の温度差たるや、枢を驚かせずにはおられぬものである…&br;（手のひらに泡をすくい、ぴたりと閉じたその場所をくつろげて泡立てはじめる 熱いものはとにかく苦手だが、指先に感じられるその熱には不思議と忌避感はわかなかった）&br;&br;（二人がシャワールームを出たのは、それからしばらく後のこと そうして今日もまた、新しい一日が始まろうとしていた）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-01 (火) 22:49:15};
-🐙 -- &new{2020-12-03 (木) 21:06:49};
--&color(#4169e1){（お食事作っててふと思う…くるる様には頭足類…タコやイカは食事として出さないほうがいいのかしら…と）}; -- &new{2020-12-04 (金) 21:33:51};
---&color(#617f90){（段ボール単位で買い込んだラムネ菓子をﾎﾟﾘ……ﾎﾟﾘ……とエンドレスにかじっている）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-04 (金) 22:34:43};
---&color(#4169e1){（そっと段ボール箱を締めて、サラダの盛り合わせを差し出す）}; -- &new{2020-12-04 (金) 22:50:55};
---&color(#617f90){（野菜より味の良いものを知っても、ただ好物が増えただけ 野菜を嫌いになった訳ではなく―――）…………美味、である…}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-04 (金) 23:27:00};
---&color(#4169e1){お菓子ばっかりだと太っちゃいますしねー野菜をしっかり食べてお通じをよくしておきませんとー（いい子いい子とお母さんが子供を褒めるみたいに）&br;バランス良い食事をしませんとね…くるる様気に入ったのずっと同じの食べちゃいますから…（なでなで）}; -- &new{2020-12-05 (土) 23:13:22};
---&color(#617f90){枢は甘味を好むものである……この舌が甘味を感じるごとに枢の胸の内がふわふわとする だが、枢は野菜の滋味の豊かなることを心得ている……&br;（頭を撫でられれば繊細なアッシュブロンドの髪ごと首が揺れ、ネコの耳みたいな柔らかい部分がへにょりと形を変える）ぷれな、プレナ……何をしている…？？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-05 (土) 23:33:30};
---&color(#4169e1){ふれあいをしてます、くるる様偉いって褒めてます（なでなで）&br;好き嫌いがあまりなくちゃんと言われたら食べるので偉いなって…人の体は栄養バランスが崩れるとすぐ体調悪くなっちゃいますからね…（なでなで）&br;…あと撫でるのも撫でられるのも…心地よくないですか？（撫でてみますか？っと今度はこちらが頭を差し出す）}; -- &new{2020-12-06 (日) 01:00:18};
---&color(#617f90){我が名を讃えるものであるか……（目をぱりくちさせながら、そういうものかと納得した）汝の崇敬を嬉しく思う………否、崇敬とも異なるものであるやもしれぬが&br;プレナは枢の身体機能の維持に懸念を抱き、警鐘を鳴らすものである…（頭頂部に増える手のひらの触れる感触は不思議に心地の良いもので、目を細める 長い睫毛が震える）&br;（両手をのばして、頭を抱く プレナがしてくれたようにその髪を撫でる）ぷれな、プレナよ………その後、兆しはなかろうか……？}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-06 (日) 22:12:36};
---&color(#4169e1){んっ…（撫でられながらちょっと甘えるように身を寄せていると兆しと言われて）&br;…妊娠の兆しでしょうか？…お腹は重い感じはしますけどまだ少しわかりませんね…人と同じような感じなら3ヶ月もあれば検査薬などで判明できたりしますけど…&br;…今度調べてみましょうか…？（くるる様…子供ほしいのかなってちょっとうれしそうに微笑む）}; -- &new{2020-12-09 (水) 19:19:02};
---&color(#617f90){そなたの胎に子の宿るまで、まぐわいをなせばよいまでのこと……この身は数多の交わりに耐えうるものなれば（身を寄せる仕草をじっと見ていた）&br;枢は………そなたと寝食を共にし、そなたやそなたを訪う者らを観察した プレナの言葉、プレナの声……わずかながらに、表情の機微さえも知るに至った&br;我がつがいなるものの美しくあることを、誉めそやす言葉を聞いた 外見的形質に基づく美醜の価値基準………いまだ我が物とすること叶わぬが、理解に至れることもある&br;そなたは愛らしい 枢は海洋寺プレナの愛らしきさまを好むものである……（静かな声でささやきかけて、抱きしめている頭を猫可愛がりする）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-09 (水) 21:21:26};
---&color(#4169e1){…ですね…一般的に人同士でも受精から受胎まで行く確率は2〜3割程度だそうですから…&br;い…いっぱいすればいいですよね（ちょっと想像してドキドキしながらも）&br;（そして抱きしめられて、愛らしいと言われれば照れて）…んふふ…なんだかペットをかわいがってるような撫で方ですけど…&br;…案外そのー…そういう扱いも嫌いではないので（むしろプレナの秘めた性癖には大変直撃しているので無害です）}; -- &new{2020-12-09 (水) 23:49:09};
---&color(#617f90){ペット………（真っ先に思い浮かぶのは海カカポの顔であった）プレナはくるっぽにあらず……枢のつがいにして族（うから）なれば、日々の糧を分かち合い…共に子をなさんとするものである&br;なれどそなたが、我が手の内に所有せらるることを望むものならば……枢はそなたの願いに応えるものである（髪が乱れるまで撫で回したり、ほっぺたを両手で挟んでむにむにしたりしている）&br;（はじめて交わったとき、所有物扱いされたいと言っていたことを思い出す 海洋寺プレナがそこから何を得るのか測りがたかったが、そういう嗜好のあることは記憶していた）&br;ぷれなの悦びは……枢の悦びなれば（両手のひらを広げて押し包むように挟んだ顔を、有無を言わさずに上へと向ける そのまま時間の感覚がなくなるまで唇を奪う）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-10 (木) 00:40:25};
---&color(#4169e1){（//ふーただいまですーまだ終わってませんが再開！）&br;…えへへ（ちょっとストレートに言われるのが相変わらず恥ずかしく照れるけど、逆にくるる様の口から出る言葉は嘘偽りない気持ちであることは理解してるので嬉しさのほうが勝る）&br;えっとそのー…（耳打ちするように…別に回りに人がいるわけではないのだけど、恥ずかしいからの行動で）&br;…私その…自分でも最近やっと自覚してきたんですけど…だいぶその…一般的なところから…外れてるところがあるようで…（ごにょごにょと）&br;…くるる様に…無茶なお願いしちゃうこと…増えちゃうかもですけど…私のためと…思って…いっぱいその…してくれたら嬉しいです…あっ…♡（唇塞がれると嬉しそうに声漏らして）}; -- &new{2020-12-14 (月) 20:48:58};
---&color(#617f90){（//ジャッキー……キアヌ………ヴィク…終わったよ……）&br;枢は………プレナのありように人の何たるかを学ぶものである ゆえに枢は、そなたを厭わぬ 人はそういうものであると学習するのみである……&br;（アブノーマルな趣味嗜好が常識として刷り込まれることを危ぶんでいる訳ではなく、むしろ尋常ならざる個が育まれることを期待をしているような口ぶりであった）&br;そなたの願いは……何と申したものか、愛らしき部類ではないか？（無表情なりに口の端を持ち上げてみる 笑顔を模倣しているつもりらしい）&br;この身に備わりし権能は、富貴を求める類の願いに適さぬ この頃は海の幸を約束するばかりでは足らぬらしい……それにひきかえ、プレナの願いのなんと慎ましく愛らしきことか&br;そなたをつがいに迎え、望むがままに子をなすばかりであれば………枢にはたやすきこと、望むところである（横長の瞳孔をそなえた黄金のまなざしがアクアマリンの瞳を覗きこむ）&br;………枢は人の遊びの何たるかを知らぬ あつかいを心得ぬがゆえ、加減を誤り壊してしまうこともあろうが……玩具を損なうは本位にあらず そなたは願い、願いつづけよ&br;汝、小さくも愛らしきもの 枢はそなたのさえずりを愛でるものである 浅ましくも媚態を示し、主に希うがよい（小動物を見守るような目をする）愛玩動物には似合いの振舞いであろう}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-22 (火) 02:32:48};
---&color(#4169e1){(//本当に面白いゲームでしたね…欠点は企画後半でやろうと思ってたこと全部投げ捨ててプレイしてしまったことです！ﾃﾍﾍﾟﾛ）&br;(そして、動物のように乞えと言われると…他の人に見せないような興奮したような発情したような恍惚感に満ち、目にハートを浮かべながら）&br;…はい…♡（嬉しそうに自分から服を脱いで）あ、あの…触手を…一本…その…&br;せ、性器に…子宮の中までねじこんで…リードのように…♡…そ、そのまま…お、お散歩…お散歩いきたい…です♡&br;子宮の中…くるる様のでかき混ぜられながら…くるる様の所有物だって…♡実感しながら…過ごしたいですっ♡ };-- &new{2020-12-23 (水) 20:57:49};
---&color(#617f90){なう……？ ？？（加減がわからずに壊してしまうかもしれない だから加減はそちらに任せた、などと言ってみたつもりが事態は予想を超えて加速していた――――）&br;（ささやかなる人間社会の常識の向こう側から飛んできた要求に困惑を覚えながらも、口を開かずにいる限りは無表情ゆえに超然と構えているようにも見えて）&br;海洋寺プレナは……都市艦における社会活動と交合の両立を望んでいる…枢も、また………散歩を好み、交合を好むものである…（おさんぽ大好きなのかなという表情）&br;…………枢は……そなたの願いを叶えるものである（こくりとうなずき、任せておけと言わんばかりの顔をしてプレナの下腹部へと手のひらを宛がう）&br;（端正に生え揃った柔らかな白銀の体毛を撫で、その先の秘所に触れるか触れないかという瞬間――――股下の何もない空間から手ごろな太さの触手が直上方向へと溢れ出す）&br;（勢いは最奥へと突きあたっても止まず、先端から螺旋を描くように無理矢理ねじ込み押し広げ……プレナの身体が軽く浮いてようやく止まった）これで……事足りようか…？&br;（触腕の召喚座標をプレナの相対位置と同期させ、動きに追従させる 身体の芯に打ち込まれた杭は腰砕けになって膝をつくことも許さない ぽっこりと膨らんだお腹を撫でさすり）枢が命ずる……歩んでみせよ}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2020-12-23 (水) 21:34:12};
-&color(#4169e1){ふー…これで準備よし…（春先の穏やかな天気の中、船にたっぷりと資源や資材、食料を積み込んで）&br;とりあえずこれだけあれば、最低でも3ヶ月…節約すれば4ヶ月は無補給でもなんとかなりますね…！&br;予定は1ヶ月ですけど…1ヶ月後くらいだと天気荒れやすいですから余裕をもって…です…あ、くるる様、つまみ食いしちゃダメですよ？}; -- &new{2021-04-04 (日) 04:04:02};
--&color(#617f90){これは枢に捧げられし財貨をもって贖われたる供物である つまみぐいではない………（キャベツひと玉を生のまま抱えてかじっていた）&br;（七姉妹から振り込まれた給与の2/3が野菜と果物に、残りは菓子になった）海洋寺プレナは研究旅行と称していたが、枢には汝の意図するところがわからぬ……説明を求めんとする次第である}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2021-04-05 (月) 02:01:17};
---&color(#4169e1){もう…本当にキャベツお好きですね（自分お給料で買ったやつならいいんですけどとかじりついてる姿を見て少し笑う）&br;前回のサルベージしているときにレーダーに珍しくそれなりの広さの陸地が見つかったので…！&br;たぶん元は山岳だったと思われる部分で…研究と…その…くるる様との旅行みたいな感じで1ヶ月くらいのんびりと過ごしたいなと…&br;（船団都市とあとで合流するのも余裕を見て3ヶ月分ということですと説明しながら）&br;…（あと人がいないところなら…普段しづらいこともいっぱいできるかな…っと思ったのはナイショにしておく）}; -- &new{2021-04-05 (月) 19:37:25};
---&color(#617f90){野菜も果物も足が早い、と人間が言っていた だが、そなたの艦は氷室を備えるものなれば……氷室で寝かせておれば半月は楽しめよう、と枢は目論むものである&br;望みとあらば汝に呉れてやってもよい………枢は与えるものであり、人の願いを叶えるものである（プレナの分もある、と言いたいらしい）&br;海洋寺プレナは実践的海洋学者であろう 海に生きる者らは陸に生きること能わざるが道理である………解せぬ……（髪のくるくる部分がバラバラに動きだす）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2021-04-05 (月) 21:30:21};
---&color(#4169e1){冷凍できる野菜はもう少し長持ちさせれますね…キャベツも煮込みとかに使うのなら冷凍してても大丈夫ですねぇ（果物などは冷凍したらまた別の美味しさがありますよーなんていいつつも）&br;ふふ、それじゃあとで頂きますね…もう少し積荷のチェックをしっかりと…コンテナもヨシ…（甲板に少し大きめのコンテナがあり、中を確認しつつも）&br;これなら雨風を凌ぐことも問題ないですね（コンテナの天井部分にはソーラーパネルなども貼り付けられている）&br;いえ、それは違いますよくるる様…海上では見れない生態…浅瀬などに生息する甲殻類や貝類は多いですから&br;今となっては陸地が減り、それらを観察できる機会はすくないんですよ！（と興奮気味に）}; -- &new{2021-04-07 (水) 20:53:31};
---&color(#617f90){貝……そうか、貝を探しにゆくのか 海洋寺プレナは貝が好きか（干潟をほじくり返して貝を集める古代人たちの姿が頭をよぎる）&br;海に生きる者らを探し求めるならば、汝はただ願えばよい 枢はそなたらの願いを叶えるものなれば（窓ガラスを突き破って何かが飛び込んでくる）&br;（でっかいオウムガイだ！ 触手がうねうね動いているのを抱えて渡す）水底に住まう者らの悉く、我が召命に応えぬものなし……&br;しかし、我が権能も陸には及ばぬ 枢は渚に打ち上げられし、無力なる蛸も同然のありさまと成り果てよう……（無表情ながらに世を儚んで膝をかかえる）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2021-04-16 (金) 20:57:10};
---&color(#4169e1){ひゃっ！？い、今から向かう所ですよぉ！？（窓ガラス突き破って出てきたオウムガイに興味ひかれつつも、窓ガラスをダクトテープで補修しながら）&br;も、もぉ…何いってるんですかくるる様…私と一緒なら大丈夫ですよ…ほら、ちょっと遊びにいくくらいの気持ちで…あまりみたことないものとか珍しいものとか&br;何かしら新しい発見が色々あるかもしれませんよ…！冒険ですよ！（オウムガイを撫でつつ、窓の補修もなんとか終わりつつ）&br;…うーん…期間が期間だけに…行くのを少し遅らせて窓ガラス補修してたほうがいい気がしますね（最長3ヶ月なのでダクトテープ補修では不安になり、急いで工廠で窓ガラスなおしてもらいつつ）}; -- &new{2021-04-17 (土) 22:02:37};
---&color(#617f90){発見……冒険というのは、それほどまでに佳きことであるか（海上であれば、海洋寺プレナの身を守ることは赤子の手を捻るよりも容易い）&br;（海中には脅威となるものが存在しない 人間たちの文明も後退して久しく、この身を脅かす力はもはや存在しない）&br;（だが、陸上となれば話が別だ 万能たり得ぬことを認めたくはないが）それが汝の願いであれば、叶えぬわけにはゆかぬであろうな&br;枢はそなたらの願いを叶えるものなれば（プレナの意志が固いことを知り、体育座りをやめて手伝いを再開した）}; -- [[枢>SLV/0001]] &new{2021-04-22 (木) 00:00:11};
---&color(#4169e1){（改めて修理が終わり）では出発です…！暫くお別れですね都市船団も…位置はわかるので戻るのは問題ないですが…！&br;（というわけで自動航行にしながら枢様を膝に乗せて暫しゆっくり）&br;あ、地上部分自体はまぁそこまで広くなく…大型の哺乳類などもいなくて、いても鳥類や小型哺乳類と昆虫の類なので危険はありませんよ？&br;ふふふ…くるる様ったら私のこと守ってくださるつもりで気を揉んでくださったんですね&br;（わかりづらい表現は多くとも、最近のくるるは、私のため、という行動が多いので嬉しそうに）&br;…バケーションみたいなものだと思ってください私と一緒に楽しみましょ…？えっとその…くるる様と誰にも邪魔されず二人きりになれるってのも私の楽しみですから…♡}; -- &new{2021-04-25 (日) 19:58:17};
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