* コメント2(一人遊び用) [#ud14e851]
[[戻る>:本城さんち物置]]
-''VS S・P・D'' --  &new{2011-10-21 (金) 15:29:09};
--''各々の事件から数日後、さらなる事件は起こってしまう。&br;妹、せつなの誘拐。犯人は不明。&br;だが、彼女の部屋には何者かによる時間と場所を指定するメモが残されており&br;それを元にケンマは単独で動く、勘が告げる、コレは以前の、奴等の仕業であると&br;であるならば他の奴等は巻き込めない、巻き込んではいけない、彼らの目的は他でない自分なのだから──'' --  &new{2011-11-02 (水) 16:06:17};
-''一先ずの日常'' --  &new{2011-09-27 (火) 16:33:17};
--''結局あの後、探しまわったが妹の姿はなく、気落ちしたまま帰路についた……'' --  &new{2011-10-02 (日) 18:05:21};
---あ、兄貴、おかえりー。おそかったな。(ご飯の支度手伝いながら) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-10-02 (日) 18:06:04};
---&color(#FF3300){''もう、いるじゃねえかよ!!!''(ガターンッと倒れながら)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-02 (日) 18:07:28};
---そんなとこで寝たら風邪ひくぞ兄貴。……もしかして、本当に探しに……?(支度を止めて、倒れ込んでる兄の前でしゃがみ込む) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-10-02 (日) 18:08:52};
---&color(#FF3300){うるせえ……ちょっとメシ前に外の空気が吸いたくなっただけだ……(ぐったりとしたまま、だが、どこか安心したように大きく息を吐いて)&br;……あんまし、遅くまで遊ぶなよ、夜には怖い奴らだって出てくるんだからな?(起き上がりつつ、ぴん、とデコを弾く)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-02 (日) 18:11:33};
---(こうして、探して回った兄貴をホントバカだな、と思いつつも、口元は緩んでしまう。だってやっぱり嬉しいし)&br;(とか考えていたらおでこに衝撃が!)いたっ……あたしだってちょっとは大きくなったから平気だもん!それに、怖い人じゃなくて、友達の──(はっと口を抑える、この話は内緒にしないといけないんだった!) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-10-21 (金) 15:15:26};
---&color(#FF3300){…………友達の?……お、お前こんな時間まで友達と遊んでたのかよ!?&br;相手の親にも迷惑かかるだろ!?ちょっとはそこらへんも考えてだなぁ……!}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-21 (金) 15:19:53};
---なにをー!兄貴だって小さい頃は遅くまで遊んでたじゃんかー!!(説教に対して意義あり!とポーズを決めて反抗する妹) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-10-21 (金) 15:21:07};
---&color(#FF3300){そ、それとこれとは話は別だァ!!お前は女の子なんだぞ!ええい、この万年減らず口がぁ〜〜〜〜!(両側からほっぺ伸ばす)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-21 (金) 15:22:51};
---むひゃああい!?やえろ〜〜〜!!そんなんやからかのじょひほりもいにゃいんやぞ〜〜〜!!(伸ばし返そうとして届かない両手がジタバタ揺れる) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-10-21 (金) 15:25:07};
---&color(#FF3300){貴様ぁ……言ってはならんことを!!今日は徹底的に指導だーーーっ!!(ぐいぐいぐいーっ)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-21 (金) 15:25:57};
---あひゃうぐぅうううううっ!!ほっひぇのびひゃうううう!?(じたばた) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-10-21 (金) 15:26:44};
---''とか、そんな感じでその日は何時もの兄弟げんかで終わったのだった……'' --  &new{2011-10-21 (金) 15:27:27};
-''闇夜からの刺客'' --  &new{2011-09-26 (月) 04:43:30};
--''同日、中々帰ってこないせつなを探しに心当たりの場所を探すケンマ&br;何箇所か当たって、人もまばらになった繁華街の通りを過ぎる。しかし、見当たらない。と、なると裏通り、もしくは森の中へでも遊びに行ったか……と踵を返そうとした&br;その時、世界の景色が一変し灰色へと変わる。街を歩いていた人の姿は消え、静寂だけが残されて──'' --  &new{2011-09-27 (火) 14:52:09};
---&color(#FF3300){……っなんだ!?何が起こった……この歪な気配……たしか、この間の……ッくる!?(直ぐ様、遮蔽物に身を隠す)&br;(直後、それを掠めるように炎の弾丸が今まで己が立っていた地面を穿ち、火柱をあげる)&br;てめえら……また性懲りも無く!!一体なにモンだァ!!(姿の見えない相手に声を張り上げ)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-27 (火) 15:19:55};
---''その声に反応は帰ってこない、ただし、その代わりにと声のした位置へと連続的に豪炎を上げる弾丸が打ち込まれる!'' --  &new{2011-09-27 (火) 15:22:24};
---&color(#FF3300){今度のヤローはダンマリか!くっ!!(遮蔽物を穿ちながら迫る弾丸を横に転がり回避する)……なんつー貫通力だよおい……というかなんだこの炎……!?&br;くそっ、コレだから遠距離の相手は嫌いなんだ!姿を見せて殴り合えよッ!!(正体の見えない相手に苛立ちを覚えながらも何とか弾丸をかわす、貫通力があろうが音はする。音を頼りにほぼ勘で体を動かすしか位置の見えない射撃をかわす手はなかった)&br;……いや、違う。まともに狙ってきてねえ……狩りのつもりで、俺が獲物ってか……どこまでふざけた野郎だ……ッ!(隙を、チャンスを、反撃の糸口を、逃げながらも諦めず探し続ける)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-27 (火) 15:28:00};
---''ケンマの予想通り、確かに弾丸は完全に狙いを定めて放たれてはいなかった。追い詰めて狩る、その過程を楽しんでいるかのようにギリギリの、かわせるラインを狙うように放たれている&br;地面、壁、今まで大した傷も無かった繁華街の一部に、焼け焦げ穿たれたような穴が次々に残されていく'' --  &new{2011-09-27 (火) 15:33:22};
---&color(#FF3300){(焦るな、冷静に、考えろ、対処を、反撃を、その一手を……ッ 集中力の上がった視線を前方隈なく巡らせ、なにか使えるものがないか、探す)&br;……これだ!(そして、見つけた。反撃には遠いが一瞬でも相手の気を外らせる)&br;(灯油缶、10月であればコレから先に使うであろう品物、家庭用のそれを拝借し、これから狙われるであろう背後に投げ捨てる!直後、炎によりタップリと入った灯油缶は爆炎をあげる!!石作の建物に炎の色を赤々と残し後方を遮る、コレなら、視線は外れる!)&br;(この隙にケンマは、壁を登る、通路から出て見晴らしのいい場所へ、屋根へとその身を移す、そして、探す、好き勝手してくれていた相手を、ぶちのめす為に。)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-27 (火) 15:47:22};
---''逃げ惑うだけのはずの獲物からの予想外の反撃、ファイアーウォールに照らされるように、闇夜に溶けるようなマントを被った影がオレンジ色に浮かび上がっている&br;完全に優位に立っていたつもりだったのか、見失い焦りを生んでいるのか、屋根上のケンマには気がついていない'' --  &new{2011-09-27 (火) 15:58:25};
---&color(#FF3300){そぉこだァァあああああッ!!!(ダン、と屋根の一部を踏み壊す勢いで飛び上がり、マントの人物へと殴りかかる、手応えは、あった!既の所で腕でガードされたが、そのまま殴り飛ばした)&br;さぁ、正体、見せてもらおうか。その前にたっぷりと反撃させてもらうのもいいけどよォ?(相手の銃を目で探す、弾丸を撃ってきたなら相手は銃使い、のはずだが)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-27 (火) 16:02:42};
---''そう、その手の中にあるはずの銃はない、代わりに、指を弾いた、性格には手の中に所持していた弾丸に炎をまとわせ弾きだした。&br;当たるかどうか、見定める事無く、そのマントの人物は、一撃のダメージが大きかったのか、即座に光の輪をくぐり、虚空へと消えていった……'' --  &new{2011-09-27 (火) 16:24:05};
---&color(#FF3300){(銃がない、と注視していた御蔭か、指弾を何とか避けることは成功していた、肩口を多少えぐられはしたが……それも致命傷というわけではない。しかし、この防御を無視したかのような貫通力は。)&br;……厄介な敵だぜ、全く……引き際の良さまで、か……(次第に繁華街に通常の色と、人が戻っていくのが判る、止まっていた時が動き出すような。)……このままじゃヤバいか、さっさと消えるのが吉だな……(ぐ、と構えるとその場から大ジャンプし、屋根を飛び伝うように、景色が戻る前にまだ続く夜の街へ消えたのだった)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-27 (火) 16:29:27};
-''せつなの出会い'' --  &new{2011-09-16 (金) 04:01:35};
--''今日も武真館で稽古をつけてもらって、その帰り。いつもと変わらない、いつもと同じような夕暮れ。&br;そこであたしは、その子に出会った。その、不思議な少女に。'' --  &new{2011-09-16 (金) 19:16:18};
---ふぅ、今日も遅くなっちゃった……もうおひさまじゃなくてお月様になっちゃってる。また兄貴変な心配するかな……するなー、兄貴だもんなー。そういうのわかっちゃう……(いつものことなので)&br;ともかく、ダッシュで帰ろ!今日は近道だ!お腹も空いたし!(帰りに買っておいた袋の中身を覗いて)デザートもたのしみだし!(たたた、と夜道を元気に駆け抜ける、途中で、近道として近くの森を突っ切るため方向転換しつつ) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 01:57:11};
---''森へと入る、普通に暮らしていればめったに近づくものがいないだろう、この道も。通り方を兄から教わったのでせつなでも近道として知っている。&br;ある程度、歩を進めると、視界の端に、ボォと光る何かが見える。それはゆらゆらと揺れつつ動いてこちらへと向かってくる'' --  &new{2011-09-22 (木) 02:00:30};
---ふっふっふふーん♪……なに?あれ……っ!?えっ、おばけ……おば、ひぅっ!?こっち来た!?&br;ひっ、い、いやああああっ!こっちくるなばかぁーーー!?(あまりの恐怖に涙目になりつつ抜けた腰を引きずりながらその場から逃げようともがく) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 02:17:55};
---《えーい、またれよ、地球人のむすめよー。こわがるなー。……あ、だから待っててば!とまれぇー!とまってぇー!?》(光から声だけが聞こえてくる) -- [[???>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 02:22:56};
---ひぃ!?しゃべったぁ!?こ、こわがってなんかない!おまえなんか怖くないぞ!あたしだって強くなってきてるんだから!(叫ばれると泣き顔のままなんとか構えてみせる)&br;(とそこで気がつく)…………女の子? -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 02:37:41};
---《そーだ、とまるのだー。うむ、くるしゅうないぞー。》(光は、近くで見ると光の輪のようなもので、天使の輪っかみたいにみえた)&br;《そうである。わらわは女の子なのであるぞー、頭が高い控えおろー。》(何処かで聞いたことのあるような時代劇調のセリフと共に、光の輪は人一人が潜れるくらいまでに巨大化し、足元から徐々にその声の持ち主は姿を表す)&br;(それは、淡い桃色の髪をして、それは、陶器のような白い肌で、それは、灼眼の瞳を携えて、それは綺羅びやかな衣装を見にまとい現れた) -- [[???>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 02:43:28};
---じゃっじゃーん!われこそは、宇宙一のプリンセス!プロミネンス・プロヴィデンスであーるっ!!(腰に手を当て仁王立ち!決めポーズのつもりらしい)&br;って、おーい。見蕩れてないでひかえろーってばぁ。ねぇ、きいてるぅ〜?(近づいてひらひらと目の前で手を振る、背の高さはせつなより少し低い) -- [[プロミネンス>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 02:49:43};
---か……か………(ぷるぷると震える) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 02:53:08};
---な、なによぉ〜?わたしへんなこといったかなぁ?結構セリフもポーズもきまってたとおもうんだけどなぁ〜。(首を傾げる) -- [[プロミネンス>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 02:54:40};
---''かわいい〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!''プロミネンスちゃんっていうの?ながいからプロミちゃんでいいかな?あ。あたし、せつなっていうんだけどね?&br;すごーい、こんなお姫様みたいな衣装はじめてみたよあたし!!肌も白くて綺麗だし、髪の毛も柔らかそうでフワフワしてる……(キラキラと憧れるような瞳) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 02:56:59};
---わわわ、ま、まっててばぁ!?ちきゅうじん!!せ、せつな?せつなっていうんだ……(名前を呼ばれると、ぱっと、表情は明るく、嬉しそうに、花開くような笑顔を見せて)&br;わたしのこと、怖かったんじゃないの?プロミちゃん、か……えっへっへ〜……。っていうかほんとにお姫様なんだけどなぁ〜!ほんとだよぉ?&br;(とそこで折角作ってた口調が崩れてるのに気がついて)あ、わたしのキャラがぁ!ええと、せつなぁ?わたしはね、その、お姫様だから偉そうにしてないといけないんだ。だからこのことはないしょだよ?(と、真剣な表情で言ったあとに、ぐぅ、とお腹がなった)あ…… -- [[プロミネンス>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 03:04:36};
---ほんとに?プロミちゃんホンモノのお姫様なんだ……(確かに、口調は残念な感じはするが、仕草、気品、容姿、その他は紛れもなくお姫様のそれである)&br;んん、お腹空いてるの?あ、それじゃああたしのデザートあげる!ホントは御飯のあとに食べようと思ってたんだけど……困ってるならどうぞ!(袋の中から、高そうなカップのアイスとスプーンを差し出す) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 03:08:57};
---う、いいの?わたし、ほんとはちょっと驚かせて食べ物手に入れようとしてたのに……ものすごい勢いで怖がられるから……さすがにお姫様としてのプライドにひがついちゃったというか……。(てへへ、と舌を出して)&br;でもよかった、せつながいい人で……これ、なに?あいすくりー?(推し進められるがままスプーンで掬い口に入れると)&br;おっ……お、おいひぃい〜〜〜……なにこれせつな!地球ってすごい!こんなおいしいのがたくさんあるの?(アイスを口にしてとろけるような表情) -- [[プロミネンス>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 03:13:48};
---えっ、意外と悪い子なの!?でもまぁ……正直っていうか、嘘つけないみたいだし……プロミちゃんそういうのできないよね。(くすくすとわらって)&br;いい人っていうか……困ってる人がいたら全力で助けろ、って兄貴にいつも言われてるし……。まぁ、そんな気にしないで、こうしてアイスを食べ合った仲だからね、もう立派な友達だよ!&br;んふふ、アイスのこと気に入った?気に入ったね!!そりゃもう当然!この世にアイス以上のお菓子はないと言っても過言じゃないくらい、あたしが好きなモノだからね!&br;……というか、そういえば、地球地球って、いってるけど、なんのことなの?プロミちゃん、何処から来たのか聞いてなかった! -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 04:36:29};
---悪い、というか……せいぞんせんりゃく?……そういわれるとできない気がしてきたなぁ……。わたしじゃお父様みたいに地球で一人で生きて行くことはできないのか〜〜〜……。&br;兄貴?あ。お兄様のことか!翻訳システムもばっちりだけど、時折しらない言葉が出るのもびっくりだよ。地球って深いなぁ〜〜。&br;えへ、友達かぁ……そういうのわたし、初めて出来たかもしんない!せつなが好きなモノが地球で一番美味しいの!?うぅーん、でもこれは確かに美味しかったし……。あえ、言ってなかった?(言ってなかった。)&br;ふふーん、いいでしょー。友達のせつなには特別におしえてしんぜ…… -- [[プロミネンス>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 04:52:56};
---《''ストーーーップ!!''ダメでありま……コホン、いけません!それ以上の一般市民への接触はタブーですよ、プロミネンス様!》(新たな声が森に響く) -- [[???>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 04:55:45};
---(声に振り返り)あ、婦警か。出迎えご苦労である。大義であった。 -- [[プロミネンス>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 15:54:34};
---ああああああっ!ダメーーっ!?折角色々と謎の登場人物的な雰囲気を醸し出してるのにいきなりネタバレはひどいっ!!(光の輪から現れる、黒い服を来たサングラスの女性。金髪が光にさらされ闇夜でも輝いて見えた。)&br;っ!じゃなくて、私の名前はSP-3。それ以上でもそれ以下でも有りません!!プロミネンス様もその辺りちょっとマジご理解頂きたいんですが…… -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-09-22 (木) 16:00:33};
---(はてなで、あたまがいっぱいになってるかお) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-25 (日) 16:26:59};
---ともかく……、今回、我々のことは機密事項なのですから、この一般市民の記憶は操作させて頂きますからね?(テールユニットからバーコードリーダーのような機械を取り出して)&br;あ、大丈夫!怖くないでありま……怖くないので、ご安心を。ちょーっとピっとしてパッとすれば終わりますのでー。(機械をせつなへと近づける) -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-09-25 (日) 16:34:28};
---''だめーっ!!!''(間に入り込んで、両手を広げるようにしてせつなを庇う)……待ってよ、婦警!せつなはこの星にきて初めて出来た友達なんだよっ!記憶消すなんてだめ……!だめだから……(じわっと涙が目尻に浮かんでくる) -- [[プロミネンス>名簿/457711]] &new{2011-09-26 (月) 04:16:50};
---プロミちゃん……(きゅ、ときつく閉じていた目を開いて彼女の後ろ姿を見る) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-26 (月) 04:18:19};
---(じわりと浮かぶ涙を見て、急に焦りだす婦警、と呼ばれた女性)あっ、あっ!ちょ、ちょっとまってまって!?な、泣いちゃダメ!泣いちゃダメでありますよお嬢様!?わ、わかりましたから、機嫌を直して!?ね、ねっねっ!?(プロミネンスをよしよしやら、高い高いやらして機嫌をとろうとしている)&br;くぅ、命拾いしたでありますね……じゃないこれ悪役のセリフでありま……あ、口調もうダダ漏れじゃないかであります!?えーゴホン、プロミネンス様のご厚意に感謝するのです、一般市民よ。それと……我々のことはぜぇ〜〜〜〜ったいに内緒でお願いいたしますね?(唇の当たりに人差し指を持ってくるジェスチャー) -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-09-26 (月) 04:24:49};
---(泣きそうなプロミネンスと、必死にあやすSPを交互に見て、それからこくんと頷く)……あたし、誰にも言わないよ。こーみえて口はかたいんだ。伊達に兄貴の服がファスナーまみれじゃないよ!(お前の口と俺のファスナー全く関係ない上に相手方、兄貴って聞いたのも初めてだから俺のこと全く知らないから!!つーか見ず知らずの人にまで俺のファスナーキャラ定着させてんじゃねえよ!!と兄貴なら突っ込むだろうが妹にそんな事を考える知能はなかった!) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-26 (月) 04:30:59};
---(それだけ、聞くと、涙をぬぐい、笑みを浮かべる)よかったぁ……、婦警もせつなになんかしたら絶対ゆるさないからねー?(抱き上げられたまま、じぃと睨みをきかせると、はい……と項垂れる婦警。)&br;……じゃ、せつな……わたしのはじめての友達。婦警はお迎えなの、迷子になってたわたしの。だから、これで、またね?(小さく手を振ると、光の輪の中へと婦警と共に消えていき……光の輪自体もフッと虚空へと昇り、後にはまた静寂が訪れる) -- [[プロミネンス>名簿/457711]] &new{2011-09-26 (月) 04:37:21};
---プロミちゃん……大丈夫、誰にも言わないよ、あたし達だけの秘密!(大きく頷いてから)あ……さらに遅帰り記録更新しちゃった!!……兄貴に怒られちゃう……うぅ、い、いそげーっ!!(今度こそダッシュで家へと戻ったそうである) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-09-26 (月) 04:40:38};
-''争いの序曲'' --  &new{2011-09-05 (月) 17:49:04};
--''街より少し離れた森の奥、ケンマは鍛錬の為、時折この森に来ることがある。&br;それは幼き日々の修行場であり、精神を鍛えるための場所であり、一人で考え事をするときの為の自分だけの場所でもあった……。'' --  &new{2011-09-06 (火) 05:36:35};
---&color(#FF3300){(地に腰を降ろして)…………ふぅ、少し弱くなっちまった自分の心を……鍛えなおさねえとな。&br;過去は過去だ、今じゃねえ。…………アイツの今は……そもそも、何も知らねえんだよな。やっぱデケえや、4年……。埋めるために色々してみたけどよ……俺は……(どう、足掻いても4年前と変わらない、彼女にとって、出来の悪い弟のままなのでは無いだろうか、どうしてアイツが……と、一度は暗い考えを振り切った心の中にまた不安が渦巻く)&br;……クソッ……集中しろ、何も考えず……ただ、自然に身を委ねろ……(心の中の闇を振り払うべく、瞳を閉じ、静かに深呼吸を繰り返すと瞑想を始めた)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-07 (水) 13:29:47};
---''その時、だれも知らない筈の。だれもいない筈の森の中。自分の周囲に、明確な殺意を感じる。&br;人、と思わしき気配は辺りを囲んでいるらしく、じりじりと徐々に迫ってきている!その数にして4体……!'' --  &new{2011-09-07 (水) 14:39:56};
---&color(#FF3300){(片目を開いて、辺りを見回す)……囲まれている……か。此処は俺だけの場所だって、思ってたんだけどな……(遂には駆け足で迫ってくるような気配に対し)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-07 (水) 14:50:03};
---''ちょうど四方から飛びかかろうとする黒い影、武装はぞれぞれ刀。木々を正確な動きでかわす、無機質な機動。&br;至近距離まで迫ると、ケンマ目掛けそれぞれが同時に打ち下ろすように刃を奮った!'' --  &new{2011-09-08 (木) 13:06:22};
---&color(#FF3300){(既にそこに姿はなく、振り下ろされるより早く高く飛び上がり中空へ、そのままグシャリと、一人踏みつけ潰す)&br;(次の攻撃の姿勢に移ろうとしている前方の二人の頭を掴み思い切りかち合わせる!)&br;(攻撃態勢に移ったもう一人が刀で突きを放ってくる、が踏みつけている男が使っていた刀を手にし、打ち上げるように刀を腕ごと弾く)&br;(刀を後ろに放り投げると渾身のストレートを顔面に叩きつけた、落ち着いた所で相手をよく観察する、と……血が出ていない事に気がつく。代わりに体表面から泡のようなものが溢れでてくる)&br;……何だ……コイツら……人間じゃねえのか……!?(一瞬の攻防を制し、さらなる追撃がないか、辺りを警戒する)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-08 (木) 14:03:42};
---''(パチパチパチ、と拍手の音が聞こえる、中空をリングのようなものが舞い、何も無い空間に固定されると、そこから人が降り立つように現れる、拍手をしていたのは。)'' --  &new{2011-09-08 (木) 15:34:50};
---(それは紳士服姿の男、余裕を浮かべる笑みに人を見下すような目付き、人を人とすら思っていないようにも見受けられる)&br;いやぁ、さすがですねえ。懸念材料として挙げられてきていた監視対象a、一筋縄では行きますまい。まぁ、そもそもこんな人形共では相手にもならないでしょうねえ。 --  &new{2011-09-08 (木) 15:40:07};
---&color(#FF3300){ゴチャゴチャと。……名を名乗れよ。監視対象aだの人形だの……何なんだよコイツらは!}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-08 (木) 15:41:59};
---おやおや、礼儀が成っていないようですね。人に名を尋ねる時は自分から、質問をする時は1つずつ。野蛮で未開発の地で育てばこうも成り下がってしまうのか。残念で仕方がありませんよ。&br;ま、いいでしょう、私はハドロック。転がっているそれらは、ただの人形、バイオロイドというものですよ。元々、警備用のものを量産したもので些か脆いですが。&br;そして、貴方は、もう自分でも判っていると思いますが、……この地で産まれた人間ではない。何も言わず、我々と共に故郷へと帰って頂けませんかね。そうして頂ければ物事すべて穏便に済むのです。&br;後は貴方を知るものを全て消してしまえば良いだけなのですからねえ。(笑みを浮かべたまま、そうするのがさも当然である、といった具合に用件を告げて) --  &new{2011-09-08 (木) 16:02:34};
---&color(#FF3300){ううァあああああああッ!!!(考えるより、先に身体が動いていた。自分自身こんな沸点が低いとは思わず、全力で、殺すつもりで、頭蓋骨を砕くつもりで、ソイツにストレートをブチ込んでいた)&br;が……ぐ、あ、ぁあああああああああッ!!!?な、ん、だとォ……ッ!?俺の、拳が……(だらり、と右手を垂らす、手の甲は裂けたように傷を負い、赤い体液を地へ染み込ませる)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-09 (金) 14:19:09};
---おやァ?折角真面目に質問に答えたというのに、最初にする行動がお礼ではなく殴りかかるだなんて、本当に野蛮ですねえ。(その場から動じることもなく、埃でも落とすかのように殴りかかられた場所を手で払い)&br;いいでしょう、親切な私は貴方のその疑問にも付き合ってあげましょう。(優越感、完全に見下した瞳、弱者をいたぶる事に喜びを見出している人間の表情)&br;そうですね、私は固定概念の保持者、コンセプター、とでも名乗りましょうか。固定概念、そうです、其れは当然の事態、事実、規則。&br;私の身体はダイヤモンド以上の硬度を保持した物質へと瞬時に体質を変換することが出来る、出来て当然なのです。そこに理屈や理由、原理はいらない、私自身の固定概念なのですからねぇ、当然なのですよ全て。(余裕を見せ饒舌に語る、己が力の誇示、その顔には常に半月状に歪ませた笑みさえ浮かべ) --  &new{2011-09-09 (金) 14:37:39};
---&color(#FF3300){へっ……それが、何だってんだ。固定概念だの当然だの、ゴチャゴチャうるせぇンだよ……。(垂らしていた腕を気合で持ち上げ構えを取る、その瞳に闘志の炎が消えた様子はない。相手が楽しみにしていたであろう絶望の色さえも)知ったこっちゃねエ!俺はテメエを真正面からぶっ飛ばすだけだぁぁあああああ!!(空手の構えから、人体の急所、鳩尾へと正拳突きを繰り出す、ズドォン、と振動で空気が震える)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-09 (金) 14:52:28};
---(相手の表情に眉を顰めるが)……まぁ、理解なんていりませんけどね、必要もありませんから。&br;……ハァい、残念。貴方がいくら鍛錬をつもうとも、私の身体には罅一つ入れられない。そして……&br;(衝撃で硬直しているケンマへ、その恐ろしいほどの硬度、重さの拳を打ち込む)フフ……貴方では、私には絶対に勝てません。もはやこれも当然……。 --  &new{2011-09-09 (金) 15:00:27};
---&color(#FF3300){(手の骨が、砕けたのではないだろうか、と他人事のように思った、頑丈さだけには自信があった自分の体が、嘘みたいに感じる)&br;……ッああ!!(正面から拳を浴びて吹き飛ばされる。額から血が吹き出している、気がする。骨までは砕けてない、と思う。まだ、考える力はあった。)&br;(木々に打ち付けられるが、それを背にして立ち上がる。ふらりとよろけつつも、再度、立ち向かおうとする、意思。獲物を前にした飢えた野獣のような瞳だけは以前変わらず、自分でも不思議なことに笑みさえ浮かべていた)&br;絶対に、勝てない、だと?下らねえな。じゃあよォ、俺が塗り替えてやるぜ、お前の常識ってやつを、お前の規則を。(右肩に左手を伸ばし掴むと、力を込め固定する)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-09 (金) 15:13:30};
---不愉快ですね、その目、その表情。自分の立場を弁えない人間は私は嫌いなのですよ。……塗り替える、ですか面白い事を。因みに、貴方の能力に関しても調査済みです。&br;拳に雷をまとわせるだけ、の下等な能力、同じ固定概念、だとしても正直残念過ぎますよ。そんなモノでは私のルールは砕かれない破れない!(ズシリ、ズシリと硬度に比例して比重の増えた足音を立てつつゆっくりと近づく、慌てる必要はない、所詮は死に損ない、身体を壊しはしないが、存分に痛ぶってから、殺す、そう決めている) --  &new{2011-09-09 (金) 15:28:18};
---&color(#FF3300){そんなモンはよぉ、試してみるまで判んねえだろ……?知っているか、俺の拳は……、俺の拳にはなァ、砕けねえモノはねえッ!!(既にボロボロになっている右腕をゆっくりと回す、ギアが全開のペダルを回すようにギリ、と歯を食いしばる)&br;(一周に近づく度、拳には青白い稲妻のようなエネルギーが収束されて行く。バチバチバチと火花を散らし、獰猛な牙を剥き出しにした野獣のような風体さえ伺える)&br;(そして、一周、回した拳を、眼前の己の敵に、向け、解き放つ!)&br;&br;俺の拳はァっ!!!''&size(25){『絶対無敵』のォォ!!ブリィッツゥゥフィィストォァアアアアアアアアアッ!!!!};''&br;&br;(その拳は、死に損ないの拳ではない、諦めたものの拳ではない。勝利を信じ、己を信じ、強固な信念を持って放たれる一撃!爆発的な加速をし、光の軌跡を描きながら、空気をその熱で焦がしながら、眼前へと迫っていく!)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-09 (金) 16:26:14};
---(気合、気迫、咆哮、予想を超えた速度、そして何よりも、目の前の、何一つ恐れること無く立ち向かってくるその、自信!全てが、瞬時に、ハドロックを防御姿勢へと移らせた!拳に対し、両腕で顔面を守るようにクロスさせる)&br;馬鹿な……こんな報告は受けていない……ッ!何だ、この力は……まるで、本当に(飲み込まれ塗り替えられてしまいそうな感覚を覚え、雑念を振り払う)&br;ふざけるなぁッ!何が絶対無敵だ、所詮は唯の自然現象に拳を乗せただけ!私の身体に罅を……い、入れ……ら、れ……ぇああああああッ!!?(メキリ、と音がした、骨が折れた音、だけでは済みそうにない、硬化能力を発動し無敵の防御力を手に入れているはずの両腕はその拳に押され、捻じ折れて、砕け散ろうとしている)&br;何だ……何なんだお前の力は……一体、『何』の固定概念なんだァーーーっ!?これではまるで、本当に私の概念が……ッ(否定され、拒絶され、砕かれていく、その顔に浮かぶのは……驚愕、絶望) --  &new{2011-09-09 (金) 16:46:30};
---&color(#FF3300){ンなモン知ったことじゃねええええええええええっ!!言っただろうが、俺の拳に砕けないものは無えんだよォッ!!(雷状のエネルギー体は勢いを増し、相手を飲み込むほどに巨大化する!ハドロックの硬く、重いはずの身体が、ふわりと、エネルギーに押される形で浮き上がり)&br;てめェみたいなスカしたヤローは大嫌いなんだよッ!このままァ、空の彼方まで!ブッ飛んでぇ……、行きやがれええエエエエエエーーーーーッ!!(腕を完全に砕き、相手の顔面に拳を叩きつけ、そのまま押し出すように拳を振り抜いた!!)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-09 (金) 18:10:48};
---ンが……ッ!!ば、バカなぁぁあああああああああああッ!?(押し寄せるエネルギーと共に、拳の勢いを載せて、言葉通り、その体を空の彼方へと吹き飛ばされる)&br;(あとに残るのは、戦闘の爪跡、のみ。最初に襲いかかってきたバイオロイド、と呼ばれた人形は完全に泡となり消えていた。) --  &new{2011-09-09 (金) 18:15:33};
---&color(#FF3300){…………へ、ヘヘッどうよ……(右腕は暫く使いものにならない程のダメージを受けており、力なく垂れている)&br;……チッ、そういやアイツらナニもんなのか聞いてなかったぜ…………考えても仕方ねえ、家に戻るか……&br;(ふらり、と立ち上がり家へと向けて足を踏み出そうとするが、少し考えて)いや、こんな状態を妹やアイツらに見つかったら何言われるか分かったもんじゃねえな……しばらく、回復するまで此処で寝ておくか……(結局二晩程戻らず、野宿して過ごしたという)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-09 (金) 18:21:50};
- 
--(自宅、自分の部屋、ベッドの上で横になり、掌を上に突き出してぼーっと眺める)&br;……そうか、そうなってたんだな、そういう可能性もそりゃ有るよな。……ハハ、有意義な時間だったな、ホントに(独りごちて、掌を拳の形に握り)&br;(握られた拳を振り下ろそうかと考えたが、ぽすっとベッドに力なく降ろして、息を吐き出す)くだらね、どうでもいいじゃねえか。今更……。人の勝手じゃねえかそんなモノ。大した約束してたわけでもねえし……やっぱ俺ってガキだわ…… -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-04 (日) 03:52:38};
---(目を閉じ、息をゆっくりと、大きく吸い込む)集中しろ……俺は何のために修行の旅に出た。何のために街を離れた……思いだせ、本城 剣馬……!&br;(胸元に残ってしまっている大きな傷跡、それに掌を置いて)そうだ、もう、あの時みてえな無様な、情けない……あんな想いをしないために。強くなる為に……誰よりも、親父よりも……俺は……(眼を閉じているうちに、呼吸は穏やかなものとなり、やがて睡魔に負け眠りの世界へと落ちて行った) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-09-04 (日) 03:58:27};

-''久しぶりの帰郷'' --  &new{2011-08-29 (月) 03:52:06};
--&color(#FF3300){ふぅー、ようやくついたな。おっと、ここまで送ってくれてサンキューな!あんたらいい人でよかったよ。また、何処か出会おうぜ(と、ヒッチハイクで掴まえた車の持ち主に礼を言って別れる)&br;(家への道すがら、辺りを見回してみる、田舎のようなそれでいて賑やかな街並みは余り変わらず)約4,5年ってとこか……ところどころはちっとは変わってるみてえだが、やっぱ変わらねえな!&br;(暫く歩いて行くと、変わらない場所に変わらない姿で自分の産まれた家が見える)お、見えた見えた!流石に家も変わらねえか!……おーい!今戻ったぜ、ただいま母さん!(玄関のドアを開け放ち大声で家の中に声をかける)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-08-29 (月) 04:21:32};
---(ドタドタ、と二階の方から騒がしい足音が聞こえた、続いて騒がしい声)みゃ!!兄貴!あにきかえってきた!?ママー!兄貴かえってきたよ!&br;(その騒がしい塊は階段を降りて玄関までまっしぐらに突撃してきた)お帰り!!兄貴ーーっ!わー!本物だ本物の兄貴だ!(よじ登って顔面をぺたぺた触る) -- [[せつな]] &new{2011-08-29 (月) 04:27:55};
---&color(#FF3300){どわあああ!?こらっ落ち着け!ステイ!ええい、ぺたぺた触んじゃねえせつ子!(肩に担ぐ用にしてじたばたと暴れる妹を無力化した)&br;あーわかったわかった!後でアイス買ってやるし遊んでやるから今は大人しくしてろって!で、母さんは?(宥めつつ尋ねる)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-08-29 (月) 04:42:19};
---せつこ言うなーーっ!!せつなだよせつな!むぎゅう!あたしは荷物じゃないー!こんな抱っこの仕方やだー!!&br;(と、じたばたと暴れていたが、アイスと聞いて瞳の色が変わる)買ってくれるの?うんうん!わかったおとなしくする!する!ん、料理してたけどさっき呼んだからもうすぐ来るよ!どうせ抱っこならこっちがいいなかたぐるまー!!(するっと腕から抜けだして肩車のポジションをあっという間に奪い取る)&br;ほらほら、早くお部屋にごーごー!(キャッキャとはしゃぎながら頭をぺちぺち叩いて) -- [[せつな]] &new{2011-08-29 (月) 04:48:37};
---&color(#FF3300){少しはでかくなったと思ったが大して変わってねえなお前の思考回路……兄として将来が心配だぜ……。&br;あーもう分かったからせめて大人しくしてろ!母さんは料理してんだな、んじゃキッチンか。母さん、ただいま……料理、いい匂いだな、家に帰ってきた、って気がするぜ。}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-08-29 (月) 15:57:06};
---あら、ケンちゃん御免なさいね、迎えに出てあげれなくて……。でも、随分逞しくなったわ、さすが、父さんの息子ね(にこやかに笑ってみせて)&br;ケンちゃんから戻ってくるって手紙があったから、今日は腕に縒りをかけて作っているのよ、ほら、全部ケンちゃんの大好物でしょ、ふふ。(カレーやハンバーグ、唐揚げ、とんかつと物凄い数になっているおかずを示して)&br;それにしても仲いいわねえ、せつなもケンちゃんが居なくてずっと寂しそうだったのよ。良かったわねえ、これからはいっぱい遊んでもらえるわ。(つま先立ちして、手を伸ばすと頭の上のせつなを撫でる) -- [[紗雪]] &new{2011-08-29 (月) 16:03:59};
---(撫でられて気持ちよさそうに目を閉じる、ふと背中を伝ってするすると降りる)ん、ふふー。これからずっと一緒、いっしょなんだ!もう、どこか居なくなったりしちゃだめだからね!わかった兄貴?(ズボンの裾を掴みながら、見上げつつ言いつける)&br;ん。じゃあご飯の前に手を洗ってくる!先に食べたら許さないからなー兄貴!(びゅーん、と自分で擬音を口にしながらお手洗いまで走っていった) -- [[せつな]] &new{2011-08-30 (火) 03:06:51};
---&color(#FF3300){へいへい、一々言わなくてもわぁーってるっての。(妹の姿が完全に見えなくなってから、話を切り出す)……んで、さ、母さん。やっぱり、父さんの行方はわからないまま、なのか?&br;……あの時、俺が……自惚れていたから。喧嘩で負けなしで、強くなったんだと勘違いしていたから、父さんの足手纏いになって。俺の、所為、だった。結局、そのまま連れていかれて……。ごめん、母さん……、あの時謝れなかったけどよ、今さら、だけどよ、言っておきたかったんだ。}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-08-30 (火) 03:12:25};
---わたしは、その場に居なかったけど、判るわ。きっと誰のせいでもないの。あの人は、例えケンちゃんが今くらい強くても、きっと一人で行っていたと思う。そういう人だもの。&br;大丈夫よ、パパの強さはケンちゃんも知っているでしょう。きっと帰ってくる、時間がかかっているのも、大冒険を繰り広げているからなのよ、そう、信じているの。&br;信じている限り、心に一つ、折れないモノがある限り、何度だって立ち上がれる。あの人がよく言っていた言葉よ。だから、大丈夫、ケンちゃんが負い目をおう事もないんだからね?(今度は息子の頭を撫でて、微笑んで見せた、見てるだけで安心できるような温かい笑顔だった) -- [[紗雪]] &new{2011-08-30 (火) 03:20:53};
---&color(#FF3300){……母さん。ありがとう。でも、俺もっと強くなるよ、強くなりたいんだ。あの時の父さんよりも、皆を守れるような力で。(決意の言葉を新たにして)&br;っと、いっけね、母さんの料理が冷めちまうな。早く食べちまわねえと!(料理をテーブルに運ぶと、早速口にしようと箸を掴む)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-08-30 (火) 03:25:21};
---(と、そこに丁度手洗いから戻ってきた妹が、声をあげて)こらーっ!兄貴!先に食べるなっていったし、手を洗わないでご飯食べたらだめだし、とにかくだめだしバカ兄貴ー!ほらほら、さっさと手を洗いに行くーっ! -- [[せつな]] &new{2011-08-30 (火) 03:28:16};
---&color(#FF3300){そう、なんだよなぁー……この口うるさいのと一緒にまた暮らさなきゃいけねえんだった、畜生先が思いやられるぜ……&br;ええいわかったって!洗ってくりゃいいんだろ!洗えば!そのかわりお前も先に食べるんじゃねえぞ!いいか?絶対だぞ!(念を押しつつ手洗いへ)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-08-30 (火) 03:31:50};
---うん、だいじょーぶ、まかせといてー。…………うん。いただきまーす!(もぐもぐ)おいしーーっ。(この間約5秒) -- [[せつな]] &new{2011-08-30 (火) 03:33:50};
---&color(#FF3300){(その間5秒)''おまえーーーーーっ!!''早速約束破ってんじゃねえよ!?何が任せておいてだ、一体何を任せるのか俺も分からなかったけど何がだよ!&br;(母を見る、くすくす、と笑っている。その姿はやはり、幸せそうにも見えて)……ま、戻ってきて良かったか。んじゃ、いただきます。あ、これとこれとこれ!あとそいつも食べるから!待て待て、それもだ!(と、結局料理は殆ど平らげてしまった)&br;(そんな感じで、俺の、この故郷での、生活は。再び幕を開けたのだった)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-08-30 (火) 03:43:57};
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-&size(20){''2月14日 ─バレンタイン─''}; --  &new{2011-11-21 (月) 02:16:03};
--はぁーい、ケンマ様!早速ですがバレンタインのチョコを用意しましたのであります!!&br;一階キッチンにてプロミネンス様、妹君のせつな様、両名につきそう形でつくってみたのでありますが!(なんかカゴいっぱい山盛りのハート型チョコ) -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 02:26:52};
---&color(#FF3300){''早速文化に馴染んでんじゃねえよ!?''&br;ていうかアイツ、チョコ作りでまたキッチン占領してんのか……学校で配る分とか一体何個作ってんだ……。&br;っていうか多いわ!?食いきれねえっていうか、一体何処からこんな量のチョコを仕入れてきてんだよ!?}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 02:30:10};
---ん?言ってなかったでありましたか?&br;実は私は現在と3年前以外にもこの地には長期訪れていたのであります。&br;よって、この程度の文化は既に……あ、これ、機密事項だった。 -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 02:33:42};
---&color(#FF3300){''どんだけポンコツなんだよお前はーーーッ!?''&br;機密事項とかポンポンしゃべんじゃねえよ!?おまえのせいで余計なことばかり知ってしまう……&br;って、いうか以前も?お前、一体いくつなんだ……?}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 02:35:49};
---やん、レディに年齢を聞くのはタブーでありますよ〜?&br;しかし、折角のケンマ様からのご質問、無為には出来ません……!&br;私の製造年月より換算してみると、計26年が経過しているのであります。(と、さらっと述べて)&br;まぁ最先端科学技術の結晶である私のボディは劣化などしないので年齢など些細な問題であります(どやっ) -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 02:40:44};
---&color(#FF3300){26!?製造って……そりゃお前が人間じゃねえのは知ってるけどよ……やっぱこうして聞いてみるとなんか不思議な感じだ……&br;(ていうか26って、ジィと同い年になるんだな、コイツ…)&br;てか26年経っても最先端技術ってどういうことだよ……戦闘能力は認めてやるけどよ……。(3年前の時点でケンマと互角、もしくはそれ以上の実力を以って死闘を繰り広げた)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 03:50:16};
---そりゃあもう最先端技術でありますよ、常に進化するナノテクでありますからね!現状これ以上のものを作るためには私の進化に追いつく必要がありますので。26年は伊達じゃねーのであります。&br;まぁまぁ、それよりもチョコレートの方を食べてほしーのでありますけどー?&br;あ、もしかしてこれ、私が食べさせてあげるパターンをご所望だったりするのでありますでしょーか!!いやぁそこに気がつけないとは私もまだまだでありました!&br;という訳で、はぁい、あーーんでありますよ〜♪(一つ指で摘み、口元へ運ぼうとする) -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 04:02:20};
---&color(#FF3300){すんげえ、トンデモ理屈だなソレ……、まぁ最先端であって最新ってわけじゃねえのもみそか。&br;いや、勝手に話を進めないでほしいんだが、ていうか人の話をきけ、おい。あーんじゃねえよ!?分かった、普通に食べる!食べるから迫るな迫ってくるな近すぎんだよ一々お前!?&br;(渋々と言った様子で、チョコを一つ摘む。…………口の中に広がる圧倒的苦味成分、イメージ画像:100%を超えた戸愚呂120%)ごふホッ!?}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 04:11:57};
---(反応を見て首を傾げる)あれ〜、おかしいでありますね……男の子はビターな位が好みだと聞いていたのでありますが……。 -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 04:13:12};
---&color(#FF3300){(''ビターすぎるわこのドポンコツがァ!!''とツッコミを入れたつもりだったが声が声にならないレベルの苦さで悶え苦しんでいたという)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-21 (月) 04:14:57};
-&size(20){''10月某日''}; --  &new{2011-11-28 (月) 17:42:50};
--&color(#FF3300){ふぅ、ただいまー……っと。(ドアを開け、家へと帰ってくる)&br;(今日の出来事を思い返すと、自然と笑みが浮かぶ、結局あの後何の進展もなかったわけだが兎にも角にも大事な日になった訳で)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 01:13:45};
---あ、おかえりー……?なにニヤニヤしてんの兄貴?(パジャマ姿で出迎えた、歯ブラシを持っているので眠る前に歯磨きをしていたところだったらしい) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 01:26:34};
---&color(#FF3300){お前まだ起きてたのかよ。あ、いや、ただいま、別に……なんでもねーって……(とは言いつつも、やっぱニヤけてしまう、男の子だもんなしょうがない)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:00:45};
---(ジト目)ふーん……なーんか -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:01:44};
---あやしいでありますよねー?(せつなの後ろから現れて) -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:02:43};
---&color(#FF3300){あ、あやしくなんかねえよ!!?っていうかいきなり出てくんなよお前!?&br;……流石にちびは寝てるか……。てかちょっと温泉行ってただけだって、ほれ、おみやげの温泉まんじゅう。いや、今の時間に食べるのはオススメしないが。}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:16:17};
---わーい、まんじゅう!甘いのだいすき!(おみやげであやしいとかそういうのすっかり抜けるいまだにちょろい妹)&br;あたしはちょっとさ、体験入学で文化祭に参加しちゃってねー!どうにも興奮さめやらぬ、ってかんじなのさ。&br;あー、たのしかったなー、早く来年にならないかなー。 -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:20:25};
---(わー、妹君ちょろいなー……という表情)&br;温泉でありますかー、いいでありますね!私も留守を仰せつかってなければ一緒に出向いてお背中をお流ししたものでありますのにー…… -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:24:08};
---&color(#FF3300){そっか、そういや予約してたの今日だったんだな……(てことはオッサンからのあのメール……面倒だったから適当に返しちまったけど、まぁいいか)&br;ま、もういくつ寝るとっていうし、案外直ぐだって。中学の友達にもしっかり挨拶してくんだぞ。長いこと一緒だったんだろ?(はしゃぐ妹に。ぽふ、と頭を撫でて)&br;うるせえよ!?ボディガードだからって最近羽目外し過ぎなんだよお前は!つーか家でも俺の風呂の時侵入してこようとすんじゃねえよ!?&br;なんなのお前は本城家のモラルをハザードしに来たの!?倫理の破壊者なの!?おのれ婦警ド、貴様のせいで、この家の倫理も破壊されてしまった!って破壊されたらダメなんだっつーの!!}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:31:18};
---わふっ……(頭をなでられると、目を閉じて心地よさそうに)……うん、わかってるよ。皆にはちゃんとお礼も言うしお別れも言わなきゃ。&br;と言っても別に引っ越すわけじゃないし、会えなくなるわけじゃーないんだけどね!&br;っと、いっけない、歯磨き早く終わらせなきゃー。学園のお話あとでたくさんするからね兄貴!いっぱいいろんな人に出会って仲良くしてもらったんだから!(たたた、と洗面所へと向かっていった) -- [[せつな>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:39:06};
---ボディーガードであるからこそいついかなる時もケンマ様をお守りすべく付き従ってるというのに……&br;私、ケンマ様を守れるのならモラルの一つや2つたたいて砕いて見せるであります!鉄の拳が光って唸るのであります!&br;まぁ……今回はケンマ様直の命令であったのでしょうが無く残りましたけれどもー…… ……で、誰といったんでありますかー?(妹がいなくなった頃合いで。核心をつく質問) -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 03:42:32};
---&color(#FF3300){俺はお前のその信念を打ち砕いてやりてえよ……。&br;(顔が赤くなるというわかりやすい仕様、そしてものすごい動揺した声で)…っ!!お、お前にゃ関係ねえだろ!?&br;お、俺は今日はもう寝る!いいか、無理やり布団の中に入ってこようとするなよ!?んじゃあおやすみっ!&br;(一気にまくし立ててから慌てて自室へと去っていくのだった)}; -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 22:44:27};
---うわー。なんというか……妹君もケンマ様もちょろいなー……。しかし、コレは……&br;少々探りを入れておくべきでありますかね……(口元に手を当てて考える仕草をしながらその背中を見送った) -- [[SP-3>名簿/457711]] &new{2011-11-29 (火) 22:47:24};