//#navi(../) *クン族のカーツ [#y13756fc] #ref(,around,LEFT,nolink,400x400,) |BGCOLOR(#7d527d):|BGCOLOR(white):|c |名前|カーツ| |年齢|20| |性別|無性| |出身|蜥蜴人の山| |企画|[[企画/帝国学園ロートガルデ]]| |霊圧|#include(スーパーノラネコタイム,notitle)| #clear **コメント欄 [#k804156b] [[編集>編集:LIKE A DRAGON]] [[差分>差分:LIKE A DRAGON]] カーツ>IAL/ &COLOR(#800080){}; #pcomment(LIKE A DRAGON,3,below,reply) **設定 [#pca82a3f] -プロフィール --身長195cm、細身 --クン族という緑の鱗を持つ二足歩行の蜥蜴 --カーツというのは研究者がつけた名前~ 本名はクン族の言葉で”小さき者” --得物は槍 --信仰系の術を得意とし、神に祈る事で不思議を起こす --寒いのがにがて -信仰 --太陽神レヴァクシュル ---太陽を司り、クン族を産み出した神…とクン族は主張する~ しかし如何なる神話を読み解いてもレヴァクシュルに関する記述はない~ 神と交信できる者が尋ねれば「その様な神はいない」「あれは神ではない」「あれから産まれた者らは人ではない」「関わるな」と言われる事だろう ---このような経緯から信心深い国ほどクン族と関わろうとしない~ 信仰心の薄いゼイムだからこそクン族を受け入れる事が出来たともいえる #region(能力 ) -体格を活かした独自の槍術を使う -奇蹟 --太陽へ祈りを捧げる事で力を発揮する。~ それゆえに悪天候や夜では出力が低下する~ 屋内に入った程度では問題ないが、地下に潜るとその限りではない --太陽賛美 ---太陽に祈りを捧げ、マナを纏う ---両足を揃えて立ち、両腕をYの字に開いて胸を張る~ 「太陽の騎士ソラール」でググれば出てくる --大跳躍 ---めっちゃ跳ぶ --空歩 ---空を蹴り、駆ける --竜牙 ---マナを集中させて攻撃する --飛ばし竜牙 ---圧縮したマナの塊を飛ばす #endregion #region(クン族についての細かな話 ) -生態 --二足歩行の蜥蜴 --老化の概念がなく、生きている限り成長を続ける ---ただし巨体の維持が難しくなる為、大半は4mを越える40代で衰弱死する ---20歳の平均身長は2.2m、カーツはかなり小柄 //y=身長 //x=年齢 //y=0.085x+0.5 がおおよその成長 --目と鼻の間にゼイマー器官と呼ばれる特殊な器官がある ---マナを用いた信号を送受信する器官 ---クン族はこれを用いて交流を行う~ 信号は早く、遠くまで届き、御山の外にいても仲間の場所を把握できる ---ゼイマー器官を持たぬ物でも、彼らが発する信号はある種のプレッシャーや感情として伝わる --声帯が存在し、対話が可能である ---ゼイマー器官による対話が可能な彼らに、何故言語を用いて対話する機能があるかは不明~ レヴァクシュルがそのように作ったからとしか答える事ができない --寒さに弱く、神へ祈りを捧げるとともに日光浴を行う事で活動の活力を得る ---反面エネルギー効率は非常に高く、数日食べない程度ではパフォーマンスは低下しない --性別の概念はない ---口から卵を吐いて増える~ ゼイマー器官による交信で個体数を把握しており、人数が減ってくると最も安全な場所にいる個体が身ごもる ---人類が思う様な子育ては行わず、幼体でも単独で生活しているが~ ゼイマー器官による交信で常に見守られており、群れ全体で子供を助け、守っている --融合する ---クン族は死に瀕すると自身の躰をマナへ帰す ---この時同族に吸収される事で記憶や力を継承する事ができる --勇者トーマの感想 ---ナメック星人みたい~ この「ナメックセイジン」が何なのかは研究者の間でも議論が分かれる -文化 --信仰 ---太陽神レヴァクシュルを崇め、祈る事で日々のマナを得ている --命名 ---産まれてから10年程は名前が無く、成長後にその有様を見て名付けられる --集落 ---村の様に集まって暮らす事はなく、生息地である御山に分散して単独で生活している~ ただしゼイマー器官による交信でコミュニケーションは常に取られており、御山そのものが彼らの巨大な村であるともとれる #endregion #region(誰も知らない神話の真実 ) -大戦を生き残った竜レヴァクシュル~ 死する前に何か残すを望んだレヴァクシュルは、アリウスと同じ様に自身の躰から善悪二つの生き物、クンとヴォルンを作り、 ~ 自身の魂は兼ねてより美しいと思っていた太陽との合一を図った~ ~ -目論見は半ば成功し、二つの蜥蜴人を残してレヴァクシュルは太陽と一つになった~ ~ -しかしアリウスより生じた光と闇の神々が争ったように~ レヴァクシュルより生じたクンとヴォルンは互いに憎み合い、争おうとした~ ~ -ヴォルンにとっての不幸は、二人がいがみ合うその場にとある一頭の巨大なリクガメが居合わせた事~ そのリクガメが当時まだ存在していなかった筈の魔術を独自に考案し、行使したがっていた事~ そしてそのターゲットに選ばれてしまった事だった~ ~ -謎のリクガメの魔術によりヴォルンはその姿を槍へ変じさせられて御山の奥深くに封印される~ クン族は繁栄し、日々太陽に祈るようになった~ ~ -ジアリウスにおいて人間とは善神の被造物である為、竜から生まれたクン族は人間とは呼べない~ 神々と同じように善悪に分かれた善側の存在である為、魔族や悪神とは相容れない~ しかし人間のように魔族と敵対するようプログラムされたわけではないので、積極的に攻撃するような事もない~ --神々からすると竜は相容れない存在であり、その親族であるクン族に対しても親密にはなれない、~ かといって悪神のように積極的に対立する間柄でも無い為、「関わらない」「認知しない」という姿勢をとる #endregion *// [#gc5a53ca] [[編集>編集:まずはお祈りし少し温まらなければもう動けない]] [[差分>差分:まずはお祈りし少し温まらなければもう動けない]] #pcomment(まずはお祈りし少し温まらなければもう動けない,1,below,reply)