[[名簿/488805]]


-そこの君。もらっていってくれ。&br;([[ゴルロア学園入学者募集>学園/施設/TOP]]のチラシを差し出す) -- [[ルスフェ>名簿/490072]] &new{2012-10-09 (火) 18:10:41};
-おらー!手作りチョコの時間だぞこのやろー!!(懐からチョコクッキーが入った[[箱をスッと取り出し>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst081507.png]]アルベールに投げつけた)&br;チョコクッキーの焼き加減が良くわかんなくてな、焦がさず奇跡的にできたのは1個しかなかった。&br;だからその1個をママに渡して手作りクッキーのクローン作ってもらったんだぁ、すげーだろ!もちろんそれもクローンだ。ありがたく食え食えー(元気に走り去っていくちびっこ) -- [[イデ>名簿/488900]] &new{2012-10-09 (火) 15:15:46};
-まっかなおーはーなーの!トーナカイさーんーがー!([[サンタのようでサンタじゃない何者>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022852.png]]かが大きい袋を引きずって現れた)&br;見つけたぞアルベールーゥ!久しぶりぃ、さっそくだけどバレンタインのチョコだーぞー!受け取れ受け取れぇっ(箱を投げ渡される)&br;(箱の中身は手作りチョコブラウニー お店で並ぶような高級感のある味がする)&br;(メッセージカードも入っており、開くとぽやぽやした女性が笑顔で手を振るイラストに吹き出しで「腕によりをかけて作りました♪娘をよろしくネ! イデ母より」と描かれていた)&br;お返しは三倍以上でいいからなー!あと誕生日プレゼントにクリスマスにお年玉!何でも受け付けるぞ。アルベールはオトナだからきっとすごいもんくれんだろーなー!(脅迫をしつつ巨大な袋を引きずり引きずり去って行った) -- [[イデ>名簿/488900]] &new{2012-09-27 (木) 10:48:10};
--ひたすら少女の勢いに男は圧倒されるだけであった。投げ渡された箱を受け取り、中のメッセージやケーキを見た。&br;「ああ、久しぶりだねイデ。期待されてしまったね、こういうことを考えるのは苦手なんだが……ありがとう、イデ。お返しを考えないとな」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-28 (金) 00:00:35};
-アル兄のコメントが動いていない…!チョコパンを投げてぶつけることで活性化するといいのだけれど(バレンタインのチョコパンを投げて去って行った) -- [[エーフィ>名簿/488671]] &new{2012-09-26 (水) 23:13:30};
--「おっと」&br;男はチョコパンを受け取った。&br;「引退してしまってね……出歩いていないから仕方ないというものだが……ああ、行ってしまった。ありがとう、エーフィ」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-26 (水) 23:41:51};
-アルベール&br;夏ばてしては&br;いないかな? -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022320.png>名簿/488088]] &new{2012-09-21 (金) 20:11:44};
--夏バテは&br;していないとも&br;問題ない&br;&br;クルクマは&br;夏バテしては&br;いないのか? -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-21 (金) 20:35:11};
-'''最近、近隣の街に[[賊>企画/白船来航]]が出没しており治安が悪化しているため、注意喚起のチラシを自警団が配っている'''&br;&br;''&color(red){9/21(金)};22:00から群像劇を行います。''詳細は[[こちら>白船来航/催し物]]&br;今後も白船来航が群像劇を企画しますので、興味がある方はinfoを使用していただければ幸いです&br;''|#include(info/白船来航,notitle)|'' ←こちらを名簿や冒険中の邪魔にならないところに追加なさる&br;&br;※この宣伝は邪魔なので目を通して頂いた後は消してもらって大丈夫です&br; 
--「……なるほど、これは物騒なことになったね。賊か……」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-20 (木) 21:39:33};
-「ああは言われたものの、中々スーツの人の知り合いには会えないなぁ。&br;もっとも、あんまりスーツの人の知り合いですか? なんて聞き方してるわけじゃないから当たり前だけれど。誰か、こいつには会っておけ、みたいなのあるのかな?」&br;道でばったり会ったアルベールの隣を歩きながら先日センカと名乗った少女が尋ねてくる。 -- [[センカ>名簿/488820]] &new{2012-09-16 (日) 21:40:56};
--「こんにちは、センカ。&br;ここは人も多いからね。仕方ないかもしれない。最近帰ってきた連中も多いから、会えなくはないはずだがね。&br;そう言う聞き方も不自然と言えば不自然であるからね…・…こいつにはあっておけ、か……&br;それは中々難しいね。センカ……そうだな、君の興味のあることはなにかな」&br;長身の男が少女と歩きながらそう言う。 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-17 (月) 02:54:01};
---問われて、少しだけ考えるような仕草をして。&br;「魔法? かな。興味がある、っていうよりは生業だけど。&br; こう見えて魔術師だからね、やっぱり少しでも魔術的なものは気になったりするんだよ?」&br;言外にその手の紋章のことも興味を惹かれていることを伝える。 -- [[センカ>名簿/488820]] &new{2012-09-17 (月) 09:12:28};
---「魔法……生業というと、君は魔法使いか何かなのかい。&br;なるほど、魔術師なのか……」&br;見た目からだと中々想像できないなという風に。&br;「魔法を使う子はそれなりにいるし、超能力を使う子たちもいるね。いわゆるエスパーというものか。&br;そして……魔術とは違うが、僕もそう言う力は持っている。この《Dの紋章》というものだ」&br;右手を彼女に見せる。奇妙な文様である。&br;「この紋章が発動すれば色々な能力を得ることができるわけだ。別にこれは僕が彫ったとかではなくてある日突然現れたものでね」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-17 (月) 12:38:04};
---「そんなとこ。父も母も魔術師で、血統としては二代続いてることになるのかな。一応専門的な訓練も受けてるし」&br;超能力、と聞いて興味深そうに唸り。&br;「……へえ。凄い自信ある能力なんだね、それ。&br;まだこっちの手の内も見せてないのに、見せてくれるってことは、その上でもどうにかできると思われてるのか……。&br;それともボクが絶対に敵にまわらない味方だと、思ってくれてるって自惚れていいのかな」 -- [[センカ>名簿/488820]] &new{2012-09-17 (月) 22:42:28};
---「魔術師の血筋か。代々続いていくというのは良いものだね、それだけ技術の継承や発展もあることだろうし。&br;[[アニタ>名簿/488055]]や[[ロナ>名簿/488068]]が超能力を使える子たちだ。興味があるなら聞いてみると良い。歳もそう違わないだろう」&br;そういうと、相手の言葉に薄い笑いを浮かべる。どこか翳りのある顔で。&br;「僕はまだ君のことをほとんど知らないのも同然だが、僕は君のことを敵になるなんて思ってないないよ。そういう子にはみえないね。&br;それに、万が一敵であったとしても、それはそれだ。それで僕が負けるようならそれまで。&br;別に僕はこの力に自信を持っているわけではないよ。これは僕の努力ゆえのものではないからね。ある日突然発現した力、偶然見たいなものさ」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-17 (月) 22:57:14};
---「往々にして魔術師みたいな大きな力を持つ者は、その代償として一代で成せないような大きな目的を抱くものだって、学校で習ったしね。&br; ふむ、アニタちゃん、か、ロナちゃんの方は名前聞いたこと有るけど、その子かもしれない。ツインテールの子かな」&br;言って自分の髪を両手で括り。&br;「成る程、生き方を曲げない方を選ぶタイプの人なのか、スーツの人は。&br;そっか、でもきっかけはどうあれ、力を持った人はその力に対して努力はできるわけだから、これからだよ、多分。&br;ボクは敵になるつもりはないけど、敵っていうのは意外と近くに潜んでるものだから、気をつけてね。教えてくれてありがとう、また道で会ったら声かけるね」&br;(ふわふわと笑い、手を振って帰っていった) -- [[センカ>名簿/488820]] &new{2012-09-17 (月) 23:07:22};
---「確かにそうだ。この世の理を曲げるような力を扱うんだ。一代でなせないこともあるだろう。世界の真理とか、知識とかね。&br;ああ、そうだよ。そのツインテールの子だ。&br;さてね、そんな大それたものではないかもしれないが。僕は僕のままでいたい。僕の意志でね。&br;これから、か。果たして、こんな力を得たことが、良いことなのかどうか、僕にはわからないが……。&br;ああ、気をつけよう。だがやはり、敵だとしても、それはそれだけどね」&br;そして去って行くセンカを見送った。&br;「そう、僕は生き方を曲げるわけにはいかない。結社から、奴らから、皆を守るためにも……」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-17 (月) 23:40:27};
-いやあひさしぶり。感じ変わった?今月の冒険は初めてにしては大変だった……いろいろと助かったよ。今後とも宜しく。 -- [[ウォトスシート>名簿/488901]] &new{2012-09-15 (土) 16:16:18};
--「ああ、久しぶりだね。5年ぶりだ。君も5年前に外に出たのだったかな?&br;僕が変わったというのならそうなのかもしれない。僕も旅の間で色々あったからね……ああ、よろしく頼む」&br;瞳の色は青から薄赤いものに変わっていた。纏う雰囲気もどこか憂いを秘めている。 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-15 (土) 19:01:24};
-アルベールさん、チョコを作ってきたわ。バレンタインなので……。この間はしゅーくんの相手をしてくれてありがとうございます。&br;ええと、もしも、なにか困ったことがあるなら相談に乗りますから……ちゃんと話してくださいね。それでは……(チョコケーキの入った箱を渡し去っていく) -- [[チサ>名簿/488341]] &new{2012-09-15 (土) 03:32:20};
--「ありがとう、チサ。バレンタインのチョコを貰えるとは嬉しいよ。僕はそういうものに縁がないからね。何、彼も楽しんでくれたようでよかったよ……。&br;……ああ、年下に相談することでもないが……何かあれば、話すとしよう、ありがとう、チサ」&br;箱を受け取って見送る。&br;「顔に出ていたか……気をつけなければいけないな」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-15 (土) 03:41:30};
-アルベールさんいつの間にかこの街に戻ってきたんですね!&br;今日はバレンタインなのでトマトパイをどうぞ!(溢れんばかりの砂糖漬けのトマトが乗ったパイを手渡す) -- [[アニス>名簿/488172]] &new{2012-09-15 (土) 00:29:02};
--「ああ、この前帰ってきてね、皆には心配をかけたよ。これは中々おいしそうだ……甘そうだな。&br;ありがとうアニス。バレンタイン、二つももらえるとは嬉しい限りだ」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-15 (土) 00:36:59};
-号外号外〜なんぬ!!(忙しそうにロキが走ってきたかと思うと一枚のチラシを投げつけて去っていく)&br; &br; ''黄金歴228年4月(9/16:&color(red){日};曜日)''&br; [[ロキ>名簿/487452]]&[[ベン>名簿/488241]]協賛の''お花見パーティーを開催します!!''&br; &br; 場所:[[お花見パーティー会場>お花見パーティー/会場]]&br; &br; 時間:お花見&自己紹介 20時〜&br;    飲酒バトル(仮)21時〜&br;    温泉 22時〜&br;    書初め 20時〜24時(1人3票で人気投票をします。投票は23時より。25時に締め切ります)&br; &br; ルールなどの詳細については会場にて後日設置します。&br; 書初めの1位の人には似顔絵をプレゼント! どしどし参加してくださいね!!&br; &br; -- [[LOKI>名簿/487452]] &new{2012-09-15 (土) 00:04:35};
--「花見か……花見に行ければ皆と再び顔合わせできそうだね。いければいくとしよう」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-15 (土) 00:35:30};
-アル兄の屋敷にも突撃ですぞー!!今月はバレンタイン!!明らかに彼女いない系男子の香りがするアル兄にシスターから愛の配給です!(チョコパンを渡す)&br;めっちゃ有難く食べろよな!あ、こないだの教会でのお泊りは楽しかったねー、久しぶりにいろいろ聞けて!また遊びに来てよね! -- [[エーフィ>名簿/488671]] &new{2012-09-14 (金) 19:45:15};
--「事実だけれどそうはっきりと言われると辛いものがあるね。僕も欲しくないわけではないんだよ。&br;ありがとうエーフィ。ありがたくいただかせてもらおう。ああ、僕も色々楽しかったよ。また行くとしよう」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-14 (金) 23:39:28};
---まぁ…帰ってきたばっかりだからな!しゃーなしやな!!うんー楽しんでもらえて何よりなんぬ。神父様もなんか楽しそうだったよー、「興味深い」って言ってた。&br;あ、お返しは気にしないでいいからね!なんか明日すごいことになりそうだからね!!それじゃ、またねアル兄!ばいばーい!(手を振って去って行った 次の配給先に行くのだろう) -- [[エーフィ>名簿/488671]] &new{2012-09-14 (金) 23:41:58};
---「ああ、またね、だ。エーフィ。そうはいっても、何か返してはおくとしようか……」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-15 (土) 00:36:08};
-最早使用人もいなくなり、一人だけとなったこのアルベール宅で、男は掃除を終えた。&br;埃を掃き捨て、色々なものを片付け、住めるところまでに回復させた。かつての家、そこに再び住むために。再び大いなる闇が襲い掛かるその日まで。&br;アルベールはイスに腰掛け、机に置いていた自分で淹れた珈琲を手に取っていた。薄赤い瞳でそれを見て、ゆっくりと口にしていく。&br;「……やはり、そうか」&br;悲しげにアルベールは呟いた。珈琲を飲んでも、何の感情も得ることができない。おいしいとも、熱いとも、苦いとも。&br;「味覚が消えたか……」&br;最早、彼は食事を楽しむことができなくなっていた。《紋章》の力の影響による、体の変異。まずは瞳、そして味覚。&br;自らが人でなくなる。その恐怖を、アルベールは独り、味わっていた。 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-14 (金) 00:34:33};
-「5年ぶりか……この家も、この街も」 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-13 (木) 01:10:43};
--アルベール宅。かつて、アルベールが一人の使用人と共に過ごしていた小さな邸宅。&br;古びてはいたが外見はそのままに。しかし、もうあの使用人の姿はなかった。当然である。アルベールが失踪するときに、解雇したのだから。&br;扉の鍵を開ける。渇いた音が、誰もいない屋敷の内部に響いた。ギィ、と音を立てて扉が開く。&br;「……何もかもが、あの日のまま、か」&br;邸宅の内部は埃被っているとはいえ、何もかもが、アルベールが失踪した7年前と同じであった。&br;アルベールの右手に《紋章》が発現し、あの秘密結社から狙われるようになり、ついにこの街からの脱出をはかったあの夜。&br;そのままだった、何もかもが。閉じ込められたかのように。 -- [[アルベール>名簿/488805]] &new{2012-09-13 (木) 03:09:09};