『死したる牛馬の骨が嘶く』の変更点

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[[MI個人イベント『死したる牛馬の骨が嘶く』]]
-''ひとつの終わりと、あたらしい始まり''

--''君たちが氷室静を前線基地であるビルの一室に連れて帰ると、協力して事態に当たっていた退魔師達が盛大に出迎えてくれた。 &br;その中には東雲の姿もあって、穏やかに眠る静の顔を慈しみ深く見、そして大きく頷いた。 &br;やがて静が目を覚ますと、静は仲間の一人一人に礼を言った。 &br;自分一人の力ではない。仲間とともにあったからこそ、自分は過去の因縁に決着をつけることが出来たのだと。 &br;「ありがとう、みんな。俺は、何よりも仲間に恵まれた」 &br;「あとは……両親に。最後の力は、二人が力を貸してくれたんだ」 &br;もちろん師匠にも、と慌てて言葉を継いだところで、強烈な（しかし手加減はしているのだろう）げんこつが飛んだ。 &br;頭を摩る静に、肩を組んでがははと笑う東雲。 &br;子弟の絆に場が穏やかな雰囲気に包まれる中、窓から陽光が差す。 &br;白み始めた空。雪はやみ、鮮やかな朝焼けが、空を美しく染め上げていた。 &br; &br;一つの因縁に決着がつき、君たちはまた新たな一日を歩み始める。'' &br; &br;（流れ解散になります。お疲れさまでした。） --  &new{2021-11-06 (土) 23:26:44};
---･･･氷室先輩･･･よかった･･終わったんですね･･･これで･･･（多くの問題が、少しずつ･･･でも確実に片付いていくのを実感する）&br;（退魔師達の和やかな雰囲気に、こちらも楽しそうに笑う） -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 23:30:33};
---……朝日が眩しい…（空を見上げて）くあ、さすがに眠いかな。&br;…氷室くん、良かった。本当に良かった………（友に心からの言葉を） -- [[高坂綾>MI/0014]] &new{2021-11-06 (土) 23:31:38};
---良い御両親と、良い師匠に恵まれたな。氷室…&br; （そうで無ければ今頃彼はこの場にはいなかったろうと、微笑みつつ）&br;･･･さて、帰るか。流石に戦い疲れたしな&br; 氷室、オメー寝てたとはいえ、まだ無理すんなよ、暫く適当に…&br; （と、師匠である東雲を見やり「あまり休ませてくれなさそうだな」と気の毒そうに眉を寄せる）&br; 氷室のお師匠さん。できれば今日ばっかりは休ませてやってください（軽く礼をすると）&br; さて、今度こそ帰るか。先行ってんぞ恵比寿橋（その場を後にした） -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 23:31:54};
---こうして見ると…（親子みたいだ、なんて言葉は言わない。それは彼に力を貸してくれた両親に悪いだろうから）&br; ……ん、しっかし徹夜なんて久しぶりッスね！静センパイの奢りで朝マックでもしてーところッス（両手をんーと伸ばし。へらりと笑う） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 23:33:12};
---バックアップありがとうございました、おかげで後顧の憂いなく戦えました(その場にいた退魔師達に礼を言って回りつつ)&br;星の路まで行くとは思わなかったぞ静ちゃん、お疲れ様。カタつけられてよかったな！ -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 23:34:50};
---すべてよし……とはいろいろいきませんが！終わりましたね！&br;さすがセンパイのご両親！きっと今も安寧の中でしずかちゃんを見守っておられることでしょうッ！！&br;それでは私も失礼させていただき''あふぅ''（あくび）&br;んぁー……朝マックでコーヒーでも飲んでいきましょ……（ふらふらと立ち去った。ねむい） -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 23:35:53};
---あぁ待って、送ってくよ！（皆に頭を下げ、帰って行った） -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 23:36:54};
---「おう、お疲れ。何、オマエは復讐と一族の使命を同時にやり遂げたんだ。後は新しく、好きなように生きればいいさ」&br;「……つって、師匠が休ませてくれなさそうか？ま、いい。俺らは帰るさ。後々のことはまた後で聞かせてもらう。じゃーな」（ひらひらと手を振ってビルを後にする兄）&br;「どーいたしまして！出会ったときからディアフレンド、平坂会を通じてBFFなあーし達が手を貸さないわけがないし！」&br;「しかしまー朝帰り。カラオケ寄って帰ろっかなって思ったけどあーしもかなたんに同意で朝マックキメよっと。じゃねー！！」（そういう訳で兄の後に続いてビルを出ていったという） -- [[真榊＆八雲>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 23:39:39};
---「このあと後片付けが……」 &br;「真面目か。それは私たちに任せて、お前はゆっくり休め。気を失ってたんだからな。だから朝マックも今度だ」 &br; &br;帰った帰った、と東雲に追い出されるようにしてビルを出る。 &br;家まで送ってはくれないあたりが、また彼女らしい。 &br;別物のように広がった視界に、ふと空を見上げる。久しぶりに見た気持ちのする、美しい朝日が、体中に染み渡るようだった。 &br; &br;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'''――『死したる牛馬の骨が嘶く』　終''' -- [[静>MI/0001]] &new{2021-11-06 (土) 23:51:00};
-''死したる牛馬の骨が嘶く③''

--''「やるな。流石は氷室の者とそのお仲間、といったところだ」 &br;君たちの巧みな連携、猛攻によって、嘶骨に少なくとも重傷は与えている。 &br;このまま押し込めれば、という時、嘶骨自身が戦いを止めた。 &br;「10年前の力の消耗さえなければ、今頃一人二人は頭を縊っているところだったんだが」 &br; &br;「だが、蓋はもう開く。俺の手にあるこの鍵で」 &br; &br;嘶骨の手にいつの間にか握られていたのは、闇色に輝く骨の鍵だった。 &br;それは凝固して形を為した術式であると、術の心得があるものには分かるだろう。 &br;止める間もなく、それが地面に叩きつけられれば。地鳴りと共に、十三塚が振動する。 &br;君たちは、地の底から極めて危険な気配がせり上がってくるのを感じ取る。 &br; &br;「鍵の使い方は簡単だ。ここに来させるだけで、氷室の血に隠された術式は励起する。 &br;後は俺がそれを見て、読み解いて、模倣して、発動する。時間はかかるが、間に合ったよ」'' &br; &br;''哄笑が。嘶きが。夜の十三塚に響き渡った。'' -- [[嘶骨>MI個人イベント『死したる牛馬の骨が嘶く』]] &new{2021-11-06 (土) 22:18:43};
---''君たちが危険を感じて咄嗟に十三塚から飛び出すと、一瞬の差で。 &br;地の底から、赤黒い汚泥のようなものが噴き上げた。まるで地底で息を潜めていた邪悪な火山が噴火したかのように。 &br;その汚泥はしかし、強い半固体の粘性をもって柱のような形状を保ったまま、巨大な樹木のような形で固まった。 &br;幹の中程から、巨大な眼（まなこ）が君たちを睥睨する。 &br;それが嘶骨の得た怪異としての新しい肉体だった。 &br;地獄の底で凝り固まった邪念と妄念で構築された巨大な樹木状の肉塊、怨念の枝葉で天蓋を塞ぐ、暗黒の菩提樹。 &br; &br;「いイ　キブんダ」 &br;不気味な音のうねりが、その樹木めいた巨塊から発せられた声だと気付くのに、一拍の間があった。 &br;「セカイガ　チイサク　ミエル」 &br;「オオ　オオ　オオ」 &br;「滅ボソウ　押シ砕コウ　幾万人ノ　悲鳴ノハ　キット心地ヨイ」 &br; &br;嘶骨は邪悪な枝葉を、緩慢にしかし確実に市街地に向けて伸ばし始める。 &br;これを止めるには、持てる最大の火力をもって、 &br;巨大な眼の奥の奥、個々の怨念を結び付け、束ね、呪塊を構築する核となっている嘶骨本体を破壊するしかない。 &br;核さえ砕けば、残りは何とかすると静が言った。 &br;その言を疑う暇は今は無い。 &br; &br;静が瞑想し霊力を練り上げるその傍らで、 &br;君たちは君たちの今すべきことを遂行する他ないだろう。'' -- [[嘶骨>MI個人イベント『死したる牛馬の骨が嘶く』]] &new{2021-11-06 (土) 22:21:08};
---【アレ（１０年前のあたり）は　ご両親すごくGJ　の意デスね！】&br;&br;  【おいで！マイキャラ！】&br; （ありったけの水分で大きな大きな[[剣士>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036209.png]]の姿を象り）&br; （大きな水刃による核を狙った刺突攻撃だ！）&br; 「在りし日の君はとても綺麗だった」&br; （決め台詞） -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-06 (土) 22:36:53};
---邪念砕くべし。妄執葬るべし。……闇に滅せよ。&br;（忍刀で影を切り裂く、影が形を取る）シャドウグラフ、サードステージ………アルターエゴ！！&br;（人の形をした影法師が両の腕を接合させ、砲のように構える）これが私オリジナルッ！！&br;妖撃滅殺線ッ！！（影が歪んだ重光線を放つ）&br;（それは黒い奔流となり、破壊の光を広げていく） -- [[高坂綾>MI/0014]] &new{2021-11-06 (土) 22:37:16};
---（巨大な禍津樹を見上げ、歯噛みする。これだけの怨念の塊が街へ向かえば、それはきっとこの樹の形の地獄よりも更に深い地獄を生む）&br; （その禍々しい眼を睨みつけ、短く、鋭く、速く呼吸を整える。猶予はない。なら、今はどんな時も拳を握り立っていた男を信じる時だ）&br; （多層感覚、局所展開。通常広域に展開する多層感覚の領域を狭めこの場に留め、精度を高める。そして、深化。深化。深化）&br; （空間反応で彼方の周辺の空間は益々と煌めき、髪は黒から茶へ、茶から白へ、そして銀にも似た透明の髪となりなびく）&br; （観測するのは周辺の空気中、及び土中の物質の分子構成。つまりは、この場所を形作っている物質をミクロのレベルでつまびらかにする）&br; （サーチするのは重核。自然界に存在しない超重核は望めないが、それに準ずるような重い原子核を持つ物質を超越器官により探す）&br;（これはある種の賭けだ。この場に適切な物質が無ければこの試みも実を結ばない。探る、探る、探る）&br; （鉛、量は多いが弱い。ラドン、密度が薄い。ラジウム、これでは力不足。トリウム、悪くないが最適ではない）&br; （そうして砂漠の中で一粒の塩を探すような探査を、極僅かな時間、されど永遠に感じるような時間続け…見つける）&br; （ウラン。更には自然界に存在するウラン同位体のうち、大半を占めるウラン238ではなく、極僅かなウラン235）&br; （運がいい。いや…本当に運がいいのは静か、戦うことを決めたのは彼だ。彼の師に任せても良かっただろう）&br; （それが自身で、そして仲間でケリを付けると決めた。だからこそいま、己はここに居るのだから）&br; （砂の一粒にも満たぬほんの僅かなウラン235を土中から持ち上げて放つ。通常の人間の視界には見えさえもしないだろう）&br; （それを、嘶骨の直近へと設置。仲間が攻撃タイミングを見計らい、手元で中性子を加速しはじめる）&br; （異能で作った力場で、中性子を加速。仮想粒子加速器によって、中性子がベクトルを操作され、凄まじい速度を得て、発射）&br; 喰ら……えぇッ！（それはウランへと狙い能わず真っ直ぐに突き進み、ぶつかり…重核を着火した）&br; （臨界が始まる。そして刹那よりも短い時間、nsのナノ秒単位で次々と連鎖反応が起き、ウラン235は臨界超過状態へと移行する）&br; （10nsの時間、1シェイクごとに、原子核は崩壊し莫大なる熱エネルギーを発生させる。崩壊した原子核は新たな中性子を放ち）&br; （万km/sの速度で放たれた中性子はまた別の原子核を着火する。指数関数的に崩壊は進みそのたびに強大な力は、膨らんでいく）&br; 『◯』（即ち。核分裂による、極小規模核爆発）&br; （物質が物質として有る存在そのものを崩壊させ引き出されるエネルギー。E=mc&#178;の真理により導き出される力）&br; （異能によってその力の一部を狂わせ、捻じ曲げて内側へ向けた力へ変換。味方を巻き込まぬ範囲の球形の必滅の空間として留める）&br; （闇の菩提術の上部、長く広く大きく伸びた枝葉を全て薙ぎ払えとばかりに、重核原子の崩壊の熱は、撒き散らされる）&br; （極大のエネルギーも、大量の放射線も全て、その内に。自らを鍛え続け痛めつけ続けた男への…餞として） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 22:41:26};
---･･･っ！？　鍵！？僕たちと戦いながら写し取ったのか！？　──へぇ、短期間での術式の模倣ね･･･たいしたものだわ──&br;言ってる場合かよ！　──言いたくもなるわ、それ位見事よ、アレ･･･それにしても･･･思ったより醜くなったわね──&br;（先生と静の声を聴き、自身の目でも確かめる）･･･核･･あれか！信じますよ、氷室先輩！！&br;恒さん！いける！？（剣を構えて呼びかけて） -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 22:42:34};
---おびき寄せた時点で残りは時間稼ぎだったのか…なるほどね。だけど、それがどうしたってんだ…！&br;(程なく…体が自然と白の光で包まれる。余りにも巨大な悪意の菩提樹に、魔王認定が下る。)&br;'''''魔剣…合一'''''&br;(天頂に向けて構えられた勇者の大剣が、悪意の天蓋をまず貫き)&br;(長さを測れないほどの白い光柱と化した剣が、枝葉を切り開く。開いた先に星々の映る夜空を再び映らせて)&br;''砕けろ！！''(暗黒の菩提樹の核たる嘶骨に、光の柱が振り下ろされる！) -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 22:46:31};
---「あ！それも時間稼ぎ！？ずっるーい！！」（鍵を取り出し十三塚を解き放った嘶骨に憤るが、一歩遅かった）&br;「ヤバイヤバイヤバイ！！何か出てくるぞ！！これが『地獄』か！！」（霊感のある二人には分かる　膨大な量の呪いが噴火し、形を成そうとしている）&br;（呪詛が固まり、憎悪が形を為し、怨念が姿を取る。闇色の樹木を二人は見上げていた）&br;「……これだけの呪詛が溜まってて、良く無事だったよね、水白」「全く。だったら、ちゃんと掃除してやらないとな！！」（それでも二人は投げ出したりしない　支えてくれる仲間がいるから）&br;（千透が見破った、嘶骨の力の真髄　怨念を持った魂を束ねているのだという　それが伝えられれば、ランセイバーはにっと笑う）&br;「絆も縁だが、怨念も縁か。いいだろう、縁には縁切り。厄払いと行こうじゃないか」（自信満々の表情で、呪われた菩提樹に高く高く飛びかかる）&br;「だったら私は邪魔なものを焼き払う！太陽神の加護、すっごいキラキラ、その目に焼き付けて☆」（両手を天空に翳し、巫力を収束させる　これまでにないほどの陽光の光が、シャイニィに集う）&br;「''シャイニィィィィ☆ギガァ！ゾディアックゥゥゥ！！バスタァァァァァーーーーー！！！''」（空を照らし夜を昼と錯誤させるほどの光芒が、闇の化身を払わんとする）&br;「悪縁呪縛、ここで断つ！！」（追い越した光を追い掛けて、銀色のヒーローは飛ぶ　呪われた魂を水白から切り離すため）&br;「''ハシヒメ・カッティング！！''」（それは鬼であり後に縁切りの神として祀られた橋姫の縁切りの力を乗せた斬撃　怨念と嘶骨の縁を切り離せるか） -- [[シャイニィ&ランセイバー>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 22:47:16};
---私としてはさっきまでのひじりさん（仮）のほうが気さくで好感持てましたね！！なにこれでっか！！&br;はい！！（両手を広げて目を閉じると……おお！全身にマグネットパワーが漲り…光りながら宙に浮いたァーッ！！）&br;ふははははこの星も私に勝てと言ってくれていますマグネットパワーぜっこーちょー！&br;いいよ大地くん！思いっきりかましてやって！！（ばちばちとパワーをほとばしらせながら叫ぶ。なにこれこわっ） -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 22:51:12};
---（解放され、新たに発生した怪異の巨大さに呆気にとられる）&br; （しかし、それも一瞬の事だ。今までの戦いの経験が、彼を瞬時に動かす）&br; 木か…（ここは炎かと考え至る。しかし、相手が巨大すぎる、ならばとる方法はひとつ）&br; 行くぞ…『蚩尤』！くらえ！オラァァァ！（掌から黄金の炎を燃え上がらせ、『嘶骨』に向けるや建物大の業火球が噴出する）&br; 炎は風に寄り…巨大化するってな（言いつつ親指を噛み、溢れた血潮を飲み込む）&br; 借りるぞ、彼方…十二将の一『&#38942;&#20766;羅』！（通称「風天」ともよばれる怪異を呼び出す。彼方と同じ力。ベクトル操作で風を生み出し業火球に酸素を送り込んでさらに炎を巨大化させる）&br; （もはや嘶骨と同じほどの大きさへと燃えがったそれが、嘶骨に向かい、襲い掛かる） -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 22:51:58};
---──すっご･･･ねぇこれ貴方いらないんじゃない？コーガシャに負けない様にね？──&br;わかっているさ！！（ばっさと翼をはためかせて飛翔し･･･）&br;おぉぉおおおお！（恒河沙の作り出したマグネットパワーの渦の中へ、吸血鬼の膂力に任せて思いっきり剣を投げ込む）&br;いっけぇぇえ！！（剣がマグネットパワーを受けて一気に加速、一筋の閃光となって核目掛けて駆け抜ける）&br;──･･･壊れたんじゃない？──　大丈夫！ -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 22:57:11};
---''ナンシーの創り上げた水の剣士が樹皮を切り裂く。 &br;高坂の放つ破壊の光の奔流が傷口を押し広げる。 &br;彼方の着火した文明の光、核分裂の火が邪悪な枝葉を悉く灼いてゆく。 &br;勇者として昇華した勇樹の、輝く斬撃が星空を曳きながら天を裂く。 &br;シャイニィの放つ光芒が、星空を青空へと変えながら闇を撃ち。 &br;ランセイバーの悪縁を断つ斬撃が露わになった嘶骨に叩き付けられる。 &br;祇の放った業火球が、風を喰らい劫火となって嘶骨本体を焼いた。 &br;そして。恒河沙と大地の絆の一撃、電磁加速によるプラズマの斬撃が、輝く光芒と化して邪悪な瞳の中心を射抜いた。 &br; &br;それが決め手だった。 &br; &br;核を喪った地獄樹が溶け落ち崩壊し始める。 &br;巨塊を形作っていた幾千万の死者が千四百年を掛けて溜め込んだ膨大な量の怨念は、 &br;高純度の呪いを含んだ泥濘の波濤と化して水白中に広がり、汚染し、この世の地獄を顕現させるだろう。 &br;だが、その光景はしかし、一瞬早く動いた静によって現実のものとはならなかった。'' --  &new{2021-11-06 (土) 23:06:58};
---''仲間たちが静を信じて、果敢に邪悪な巨樹に挑む中。氷室静は深く深く瞑想する。 &br;そうせよ、という何か大きな意志に突き動かされるように。 &br;己を拡大し、拡散し、世界そのものと合一する。 &br;極限の集中と拡散、意識の密と疎の狭間で、高僧が阿闍梨業の最中に感じ取るような境地を垣間見る。 &br;俄かに次元を広げた霊的知覚に、何かを指し示す十三と二つの光を見つけた。 &br;その輪郭の茫洋とした、しかしどこか懐かしいかたちの指が指し示す先には、風神山古墳。そこに、地の底から湧き上がる霊脈を捉えた。 &br;霊脈。気脈。龍脈。様々に呼称される、星の息吹が通る道。命が生まれ、そして還るべき輝きの河。 &br;無念を孕んだ膨大な数の魂を浄化し、あるべき場所に還すべく。 &br;氷室静は魂の腕で、その流れの一部を、そっと掬い上げた。 &br; &br;静を中心にして地面から湧き上がる燐光。 &br;その暖かな息吹は、静の意志に、その呼吸に、その命に呼応するかのように静の中へ吸い込まれていく。 &br;魂に安寧を。その一念を籠め、氷室静は拳を振るう。十三塚の地面へ、地の底の偽りの地獄を射抜くように、巨大な力に道を示すものとして。 &br;一撃。大地が罅割れる。清浄な力の奔流が天を衝く光の柱となって湧き上がり、吹き上がり、邪悪な大樹を、その根を張る偽りの地獄ごと飲み込んでいく。 &br;光に触れた傍から、赤黒い樹木の表面が、ほの明るい燐光となって崩れ上がる。 &br;人造の地獄に囚われていた魂が、暖かな光の中で静謐な眠りを得て安らいでいく。 &br;やがてその全てが天へと還り、邪悪な大樹やそれを分解した立ち昇る光の柱、その源泉となった大地の罅割れは何処かへ消え、 &br;何事も無かったかのように静かな雪の夜が戻っていた。 &br;十三塚を取り巻いていた邪悪な気配は、最早どこにも感じられなかった。役目を終えて姿を消した十三の土塚とともに。 &br; &br;静はその全てを見届けて、前のめりに倒れた。 &br;心配はいらない、と誰かが言った。身に余る力の通り道となった影響で、意識を失っているだけだ。 &br;その寝顔は、張り詰めていたものが何処にも無い、ありのまま安らいだ表情だった。 &br;まるで、父母とともにある子供のように。'' -- [[静>MI/0001]] &new{2021-11-06 (土) 23:11:00};
---ぐ……ごふっ……はー……なーもかーも、綺麗さっぱり消えちまったッスなぁ……&br; （血を吐き捨て辺りを見回す。邪悪なる菩提樹はともかくとして、土塚も消えた。その意味する所は…なんとなくだが分かった）&br; あんだけヤベェ雰囲気だったここも…なんだか寺の御本尊の前みてぇになっちまって…（と眠るように気を失った静を見て、微笑む）&br;なんか…初めてゆっくり休めた、って感じッスな（彼も、傷は浅くない。それでもその顔は、安らかに） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 23:22:41};
---（静の清浄なる拳が決まり、全てはあるべき形に帰っていく･･･よしっと頷いていたが）･･･！？･･氷室先輩！！&br;──心配いらないわよ･･･あーぁ、もったいない、良い魔境になりえたのに…── -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 23:23:08};
---（稲妻めいた電磁気の奔流が収まり、静かに着地して）……（おもむろにスマホぽちぽち）うん！ですよね！（やっぱり壊れてるじゃないか！）&br;まぁいいですバックアップはとってありますし交換に出しましょう！ひめちゃんさんにケースでも作ってもらおうかなぁ&br;ナニが起こったのかは私にはよくわかりませんが……ひじりさん（仮）が言ってたニセ地獄がすっきり片付いたのと……しずかちゃんセンパイがケリをつけたことだけはわかります！&br;やっぱりセンパイはすごい人ですね！首とか！（うむうむ） -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 23:27:37};
---「凄い、綺麗……」（龍脈から星の力が解き放たれ、無念を、邪霊を、浄化していく　さながらそれは地にありながら宇宙の様を示すプラネタリウムのようで）&br;「悪縁の何もかもが、解き放たれて消えていく。凄まじいな」（氷室の血が十三塚の管理を司っていたのはこういうことだったのだろう　星の生命の流れを扱うことが出来るものこそが、あの地獄を清めることが出来ると）&br;「まずはお疲れ様、氷室くん。……聞こえてないか。眠らせてあげようね　疲れてるだろうから」（魔法少女は穏やかに微笑んだ　やり遂げた戦士をねぎらうように）&br;「また一つ大きな災厄が退けられた。だが忘れちゃだめだ。まだ全ては終わっちゃいない」（ヒーローは勝って兜の緒を締めた　今だ水白の脅威は残る　二つ勝って、更に二つ　あるいは更にいくつか） -- [[シャイニィ＆ランセイバー>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 23:29:37};
-''[[対災異戦闘・嘶骨>https://shindanmaker.com/1094428]]''
--''サブツリーを生やして結果を貼り付け、レスする形で描写を付ける''
--''氷室静''
---凶兆顕すもの、災異『嘶骨』との戦闘を開始！ &br; &br;嘶骨は口腔から闇色の炎を撒き散らした！これらの炎はすぐには消えず、粘性を持って纏わりつく！ &br;氷室静は軽傷を負った！ &br; &br;氷室静は嘶骨を攻撃！ &br;嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、氷室静の攻撃を阻む！ &br;氷室静は嘶骨に重度の損害を与えた！ &br; &br;嘶骨による運命干渉を伴う呪殺攻撃！死の運命が致命的な矢となって氷室静に突き刺さる！霊的防御が無ければ即死しかねない威力だ……！！ &br;祇による防御補助！『月読』による八尺瓊勾玉を発動！封印の効果で嘶骨の攻撃を抑え込んだ！ &br;氷室静はかすり傷を負った！ &br; &br;氷室静は嘶骨を攻撃！ &br;嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！ &br;これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！ &br;シャイニィによる攻撃補助！陽光魔術の強力なエンチャントが、邪悪なエネルギーを打ち消して結界を打ち破った！ &br;氷室静は嘶骨に強烈な痛手を与えた！ &br; &br;魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる―― &br; &br;この戦いにおいて氷室静は、 &br;軽傷しか受けずに、最大級の活躍をした！ -- [[静>MI/0001]] &new{2021-11-06 (土) 21:37:44};
---（先制は嘶骨。闇色の炎。炎によるダメージはほぼ受けなかったが、付与された闇が障壁を貫通して肉体を蝕んだ） &br;（返しの一撃はしかし、多層妖力障壁で防がれてしまうように見えたが） &br;障壁の容量不足だ。俺を甘く見たな &br;（炎の拳がそれを叩き割り、続いて燃え上がる浄化の爆炎が嘶骨に重度の損害を与える！！） &br; &br;（苦痛の声を上げながらも、嘶骨は反撃に移る） &br;（死の運命を叩き付ける、極めて強烈な呪殺攻撃。だが） &br;助かります、祇先輩！ &br;（祇の援護により、止めきれなかった分が貫通するに留まった。僅かに表皮を傷つけたか、頬に血を滲ませる） &br; &br;（続く反撃は） &br;左拳燼滅術式、強制励起。 &br;（必殺を誓った禁じ手の左。全てはこの時のために。暴力的な程の熱量が左拳に宿る） &br;――終絶式・真天。重ねて、連ねる。 &br;（両手を合わせたところに重ね、連ねるのは。氷室の家に伝わる最終の秘奥） &br;（遍く敵を撃滅する、絶対零度を越えた絶対零度） &br;（氷炎相弾き合い、そこに生まれたエネルギーを拳に込めて） &br;（一閃。そのままに叩き付ける！！） &br; &br;（極めて強固な結界を張られるが、しかし） &br;（それを突き破らしめるのは、仲間の力。炎熱と氷雪に陽光が重なり、三重の属性が闇を打ち払う） &br;（嘶骨の存在を揺るがすほどの一撃が、その頭部に紛うことなく直撃した） -- [[静>MI/0001]] &new{2021-11-06 (土) 21:57:22};
--''シャイニィ＆ランセイバー'' --  &new{2021-11-06 (土) 21:38:42};
---豪雪の水白市、奈多区の片隅で、異様な気配を放つ十三の土塚だけは雪に包まれず&#21085;き出しになっている。&br; 踏み入るだけで第六感が警告を発してやまない其処、忌むべき十三塚で、シャイニィ＆ランセイバー達は僧形の災異『嘶骨』と対峙する。&br; &br; 凶兆顕すもの、災異『嘶骨』との戦闘を開始！&br; &br; 嘶骨は口腔から闇色の炎を撒き散らした！これらの炎はすぐには消えず、粘性を持って纏わりつく！&br; シャイニィ＆ランセイバーは中度の傷を負った！&br; &br; シャイニィ＆ランセイバーは嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、シャイニィ＆ランセイバーの攻撃を阻む！&br; シャイニィ＆ランセイバーは嘶骨に中度の損害を与えた！&br; &br; 嘶骨は天を黒く染め上げるほどの呪力を上空に展開した！闇色の光がいくつもの巨大な槍と化し、驟雨となって降り注ぐ！！&br; 静による結界支援！多層霊力結界が展開され、嘶骨の攻撃を軽減する！&br; シャイニィ＆ランセイバーは中度の傷を負った！&br; &br; シャイニィ＆ランセイバーは嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！&br; これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！&br; 高坂綾による支援攻撃！シャドウグラフ・サードステージ　アルターエゴ！異能により形成された巨剣が、結界を破壊する！&br; シャイニィ＆ランセイバーは嘶骨にごく軽度の損害を与えた！&br; &br; 魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる――&br; &br; この戦いにおいてシャイニィ＆ランセイバーは、&br; 中度の傷を受けたが、 中程度の活躍をした！ -- [[シャイニィ&ランセイバー>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 21:42:15};
---「闇の火炎弾！？この程度ならなんとも……（腕で持って弾くが）熱っ！？何これ取れない！！」（その判断が命取り　纏わり付いた炎がシャイニィの腕を焼く！）&br;「姉さん！！（即座に水行術で姉をフォロー　振り返って睨みつけ）よくも姉さんをやったな！''クサナギ・ストラッシュ！！''」「''シャイニィ☆ブライトショット！！''」（風刃と光弾　二人の攻撃は嘶骨の炎の隙を穿つが）&br;「障壁！？」「随分と分厚い。長いこと法師をしてたのは伊達じゃないってか、ミスター高僧」（衝撃は抜けはしたようだが致命には至らない　抜くにはより強い力がいる）&br;（しかしその反撃の隙を与えまいと、嘶骨が放ったのは呪力の槍　黒い雨の如く降り注ぐ！　しかしそこに氷室が割り込み障壁を展開）「助かった……ありがと、氷室くん」「障壁術においては二枚も三枚も上手だな、ミスター氷室」&br;（シャイニィの本気の蹴りすら受け止めた障壁は伊達ではない　シャイニィ、ランセイバーの防御術も合わせダメージは最小限　まだ戦える）&br;「今のうちに！綾ちゃん！！」「俺も続くぜ！！」（大技の隙を狙い、綾とタイミングを合わせ飛びかかる）&br;「''シャイニィ☆コークスクリューッッッ！！''」「''タケミカズチ・クラッシュ！！''」（綾のシャドウグラフ・アルターエゴの大剣と合わせての三連撃　が）&br;「止まった！？」「概念防御障壁……くっ、割ることは出来たが！！」（大技を防がれてしまった　しかし防御は解かれた　その隙を他の皆が埋めてくれるだろう） -- [[シャイニィ＆ランセイバー>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 21:59:29};
--豪雪の水白市、奈多区の片隅で、異様な気配を放つ十三の土塚だけは雪に包まれず&#21085;き出しになっている。&br; 踏み入るだけで第六感が警告を発してやまない其処、忌むべき十三塚で、恒河沙達は僧形の災異『嘶骨』と対峙する。&br; &br; 凶兆顕すもの、災異『嘶骨』との戦闘を開始！&br; &br; 嘶骨は無数の骨を呼び出し、嵐の如く発射した！それらは不規則に動きながらしかし確実に恒河沙を襲う！&br; 恒河沙はかすり傷を負った！&br; &br; 恒河沙は嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、恒河沙の攻撃を阻む！&br; 恒河沙は嘶骨にごく軽度の損害を与えた！&br; &br; 嘶骨は暗黒の禁術を詠唱した！すべてを削り砕き飲み込む暗黒の波濤が、地響きと共に黒色の壁となって襲い掛かる！&br; 大地による援護行動！距離を無視した横合いからの剣撃が、嘶骨の攻撃を妨害する！&br; 恒河沙は中度の傷を負った！&br; &br; 恒河沙は嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！&br; これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！&br; 高坂綾による支援攻撃！シャドウグラフ・サードステージ　アルターエゴ！異能により形成された巨剣が、結界を破壊する！&br; 恒河沙は嘶骨に重度の損害を与えた！&br; &br; 魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる――&br; &br; この戦いにおいて恒河沙は、&br; 中度の傷を受けたが、有効な活躍をした！ -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 21:39:21};
---ふん、芸がないですねひじりさん（仮）！その攻撃はがしゃどくろのときにも似たようなの見ましたし（ばりばり。両手にほとばしるあの光は…マグネットパワー！？いつものやつだな！）&br;私のマグネットパワーは骨の「鉄分」を引き寄せ！「反射」するッッ！！（以前の恒河沙には見られなかった戦法だ！いったい何があったのかーっ！？）&br;……とはいえ、やっぱり届きませんよねぇ。もとはひじりさん（仮）の出した骨ですし（障壁に阻まれ、ほとんどの骨片は消失した。まぁ仕方ないな！）&br;（返す刀で放たれる破壊の壁。ていうか……）''ていうかこれカラミティウォールじゃないですかやだー！！''（素手ファイターはこういう攻撃に弱い！）&br;くっそ、瓦礫じゃいくら飛ばしても砕かれて終わりですし……（その時！遠近無視の斬撃が壁を切り裂いたのだ！）&br;ナイス大地くんあとで褒めたげる！いーっぱい！（ほんの一瞬だけ開いた壁の切れ目に迷うことなく身を投じ）いーったい！！（すりぬけるとき、もとに戻ろうとする破壊パワーにちょっとかすった！）&br;ですが問題なーし！ウォールは見せてもらいました、次は私の技を見てもらいましょう！（あの技の連発はできまいと読んでクロスレンジに踏み込み）&br;結界だろうとなんだろうとー！！（超人パワーでぶん殴るつもりだったが）こーセン！？ベリーグッドウーマンすぎません！？（影ソードがぶっ壊してくれたぜ！）&br;よーっしなんとなればここが決め時稼ぎ時！撮れ高の犠牲になってもらいますよひじりさん（仮）！！（座り込んだままの噺骨の体を担ぎ上げ……おーっと大ジャンプ！これは超人にとって完全な勝ちパターンだー！）&br;（そして空中で噺骨の体を反転させ……右手で頭蓋を、左手で胴体を抱えるようにし、開脚姿勢のまま落下！）&br;''恒河沙ドライバーIIーーーっ！！！''（後頭部をマットに、もとい地面に突き刺すような投げが決まったーっ！！） -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 22:07:44};
--''高坂綾'' --  &new{2021-11-06 (土) 21:40:47};
---嘶骨の呪術による攻撃！霊的加護の上から高坂綾の生命力を直接傷つける！&br; 高坂綾は中度の傷を負った！&br; &br; 高坂綾は嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、高坂綾の攻撃を阻む！&br; 高坂綾は嘶骨に重度の損害を与えた！&br; &br; 嘶骨は闇色の炎をマグマのように吐き出した！これらの炎は、溶岩の如く辺りを浸食し広がるが、それは予備動作に過ぎなかった。続いて骨をも焦がす強烈な熱線が吐き出され、高坂綾の隙を襲う！&br; ランセイバーによる援護防御！鉄塊と化した装甲により嘶骨の攻撃を阻む！&br; 高坂綾は軽傷を負った！&br; &br; 高坂綾は嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！&br; これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！&br; 恒河沙による支援攻撃！恒河沙マグネティックテンペストが横合いから嘶骨を襲い、結界に甚大な負荷をかけて破壊する！&br; 高坂綾は嘶骨に軽度の打撃を与えた！&br; &br; 魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる――&br; &br; この戦いにおいて高坂綾は、&br; 中度の傷を受けたが、&br; 有効な活躍をした！ -- [[高坂綾>MI/0014]] &new{2021-11-06 (土) 21:48:11};
---ランセイバーがいなかったらどうなっていたか……&br;（現時点で戦いになっているのが不思議なレベルだ、相手の力は圧倒的！！） -- [[高坂綾>MI/0014]] &new{2021-11-06 (土) 22:07:54};
--''祇洋助'' --  &new{2021-11-06 (土) 21:42:50};
---豪雪の水白市、奈多区の片隅で、異様な気配を放つ十三の土塚だけは雪に包まれず&#21085;き出しになっている。&br; 踏み入るだけで第六感が警告を発してやまない其処、忌むべき十三塚で、祇　洋助達は僧形の災異『嘶骨』と対峙する。&br; &br; 凶兆顕すもの、災異『嘶骨』との戦闘を開始！&br; &br; 嘶骨は手に持つ錫杖を用い、卓越した技量の杖術で連撃した！&br; 祇　洋助はかすり傷を負った！&br; &br; 祇　洋助は嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、祇　洋助の攻撃を阻む！&br; 祇　洋助は嘶骨に中度の損害を与えた！&br; &br; 嘶骨は暗黒の禁術を詠唱した！膨大な魔力を秘めた黒色の巨剣が形成され、雷の如き剣速で横薙ぎに一閃される！&br; 祇による防御補助！『月読』による八尺瓊勾玉を発動！封印の効果で嘶骨の攻撃を抑え込んだ！&br; 祇　洋助は軽傷を負った！&br; &br; 祇　洋助は嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！&br; これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！&br; 恒河沙による支援攻撃！恒河沙マグネティックテンペストが横合いから嘶骨を襲い、結界に甚大な負荷をかけて破壊する！&br; 祇　洋助は嘶骨に軽度の打撃を与えた！&br; &br; 魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる――&br; &br; この戦いにおいて祇　洋助は、&br; 軽傷しか受けずに、&br; 中程度の活躍をした！ -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 21:43:07};
---やべー奴だな…『月読』使っても無効化しきれねーとは…&br; とはいえ…多々良さん。流石だわ助かったぜ！&br; （多々良の援護にサムズアップで評する） -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 21:59:03};
--''ナンシー'' --  &new{2021-11-06 (土) 21:44:39};
---豪雪の水白市、奈多区の片隅で、異様な気配を放つ十三の土塚だけは雪に包まれず&#21085;き出しになっている。&br; 踏み入るだけで第六感が警告を発してやまない其処、忌むべき十三塚で、ナンシー達は僧形の災異『嘶骨』と対峙する。&br;&br;  凶兆顕すもの、災異『嘶骨』との戦闘を開始！&br;  嘶骨は無数の骨を呼び出し、嵐の如く発射した！それらは不規則に動きながらしかし確実にナンシーを襲う！&br; ナンシーは重傷を負ってしまった！&br;&br;  ナンシーは嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、ナンシーの攻撃を阻む！&br; ナンシーは嘶骨に中度の損害を与えた！&br;  嘶骨は暗黒の従僕を召喚した！有蹄の四脚を持った巨大な魔獣が幾匹も呼び出され、漆黒の雷光を伴う突撃でナンシーを轢き潰そうと駆け迫る！！&br; 千透による防御補助！浄化の魔眼による結界が、嘶骨の攻撃に含まれる呪力を浄化する！&br; ナンシーはかなりの傷を負ってしまった！&br;  ナンシーは嘶骨を攻撃！&br; 嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！&br; これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！&br; せんりによる支援攻撃！練り上げられた功夫により精妙にタイミングを合わせた同時攻撃により、結界に高い負荷を与えこれを破壊した！&br; ナンシーは嘶骨に中度の損害を与えた！&br;&br;  魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる――&br;  この戦いにおいてナンシーは、&br; 重傷を負いながら、&br; 中程度の活躍をした！ --  &new{2021-11-06 (土) 21:44:58};
--->千透による防御補助！浄化の魔眼による結界が、嘶骨の攻撃に含まれる呪力を浄化する！&br; ｾﾝｾｲ!!!!!&br; >ナンシーはかなりの傷を負ってしまった！&br; ｾﾝｾｰｰｰｲ!!!?&br; （ぐふぅ） -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-06 (土) 21:46:34};
--->せんりによる支援攻撃！練り上げられた功夫により精妙にタイミングを合わせた同時攻撃により、結界に高い負荷を与えこれを破壊した！&br; 【おせんちゃん！　おせんちゃんもいたのか！】&br; （コレ数えなおしたら本当に静チャンと１２人の戦士とかにならないだろうかと考えてる顔） -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-06 (土) 22:01:58};
--''大地'' --  &new{2021-11-06 (土) 21:44:53};
---豪雪の水白市、奈多区の片隅で、異様な気配を放つ十三の土塚だけは雪に包まれず&#21085;き出しになっている。&br;踏み入るだけで第六感が警告を発してやまない其処、忌むべき十三塚で、大地達は僧形の災異『嘶骨』と対峙する。&br;&br;凶兆顕すもの、災異『嘶骨』との戦闘を開始！&br;&br;嘶骨は太古の闇術を詠唱した！黒色の剣が五月雨の如く降り注ぐ！&br;大地はかなりの傷を負ってしまった！&br;&br;大地は嘶骨を攻撃！&br;嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、大地の攻撃を阻む！&br;大地は嘶骨に重度の損害を与えた！&br;&br;嘶骨は闇色の炎をマグマのように吐き出した！これらの炎は、溶岩の如く辺りを浸食し広がるが、それは予備動作に過ぎなかった。続いて骨をも焦がす強烈な熱線が吐き出され、大地の隙を襲う！&br;大地による援護行動！距離を無視した横合いからの剣撃が、嘶骨の攻撃を妨害する！&br;大地は軽傷を負った！&br;&br;大地は嘶骨を攻撃！&br;嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！&br;これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！&br;千透の魔眼による攻撃補助！鏡像の魔眼による結界破り（ディメンジョン・ブレイク）！嘶骨の結界を打ち破った！&br;大地は嘶骨にごく軽度の損害を与えた！&br;&br;魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる――&br;&br;この戦いにおいて大地は、&br;かなりの傷を負いながらも、&br;有効な活躍をした！ -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 21:45:04};
---──呪術師として数段上の実力ね、死なないと思っていると痛い目見るわよ──&br;もう見てる！（精神力をガンガン削られる･･･あまり受けすぎると復活どころか再生も危うい）&br;はぁ･･はぁ･･･止まっ･･･た･･･？ -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 21:56:22};
--''市川勇樹'' -- [[市川勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 21:48:20};
---豪雪の水白市、奈多区の片隅で、異様な気配を放つ十三の土塚だけは雪に包まれず&#21085;き出しになっている。&br;踏み入るだけで第六感が警告を発してやまない其処、忌むべき十三塚で、市川勇樹達は僧形の災異『嘶骨』と対峙する。&br;&br;凶兆顕すもの、災異『嘶骨』との戦闘を開始！&br;&br;嘶骨は手に持つ錫杖を用い、卓越した技量の杖術で連撃した！&br;市川勇樹は中度の傷を負った！&br;&br;市川勇樹は嘶骨を攻撃！&br;嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、市川勇樹の攻撃を阻む！&br;市川勇樹は嘶骨に中度の損害を与えた！&br;&br;嘶骨は無数の骨の混じった竜巻を呼び寄せ、市川勇樹に叩き付けた！狂瀾怒濤の勢いを持つ、破壊の渦に巻き込まれる！&br;恒河沙による援護行動！全開のマグネットパワー、すなわち超強力な磁界によって嘶骨の攻撃を妨害する！&br;市川勇樹はかすり傷を負った！&br;&br;市川勇樹は嘶骨を攻撃！&br;嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！&br;これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！&br;彼方のベクトル操作による攻撃補助！市川勇樹の攻撃のベクトルを強化し、防御結界を力押しで打ち破る！&br;&br;市川勇樹は嘶骨に中度の損害を与えた！&br;&br;魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる――&br;&br;この戦いにおいて市川勇樹は、&br;中度の傷を受けたが、&br;中程度の活躍をした！ -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 21:52:15};
---杖術は履修範囲外だった…やるな！(痛手を負いながらも、ポーションで回復しながら突き進み)&br;(負のエネルギーによる結界を、力押しで無理矢理突き破る。基より勇者の剣とは、闇を貫くモノ。相性がいい）&br;マグネットパワー…凄くない！？　多々良さんいつのまに！？　すごくない！？(ベタ褒めであった。竜巻を軽傷で切り抜け…)&br;(概念防御の類。昇華して無理矢理突き破るか…という所で彼方の的確なアシストが来た。このパワーなら。概念を。ぶち抜ける！)&br;&br;それなりにダメージは与えられたかな…サポートありきで！　これが多数の強みだよ(傷を負ったものの、回復薬が効いていて動くのに支障はない) -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 22:09:08};
--''雲野彼方'' --  &new{2021-11-06 (土) 21:49:08};
---豪雪の水白市、奈多区の片隅で、異様な気配を放つ十三の土塚だけは雪に包まれず&#21085;き出しになっている。&br; 踏み入るだけで第六感が警告を発してやまない其処、忌むべき十三塚で、雲野彼方達は僧形の災異『嘶骨』と対峙する。&br; 凶兆顕すもの、災異『嘶骨』との戦闘を開始！&br; 嘶骨は漆黒の光線を放った！それは幾重にも枝分かれしながら、雲野彼方の肉体を捉える！雲野彼方はかなりの傷を負ってしまった！&br;雲野彼方は嘶骨を攻撃！嘶骨の多層妖力障壁！負のエネルギーが幾重にも強固に結晶し、雲野彼方の攻撃を阻む！&br; 雲野彼方は嘶骨にごく軽度の損害を与えた！&br; 嘶骨は暗黒の禁術を詠唱した！すべてを削り砕き飲み込む暗黒の波濤が、地響きと共に黒色の壁となって襲い掛かる！&br; シャイニィによる防御補助！闇を裂く陽光魔術が、嘶骨の攻撃の一部を相殺した！雲野彼方はかなりの傷を負ってしまった！&br; 雲野彼方は嘶骨を攻撃！嘶骨による、概念防御を編み込んだ結界障壁！&br; これは障壁に『傷つかない』概念を付与する、極めて高位の強力な防御術式だ！&br; 勇樹の剣術による支援攻撃！嘶骨の魔王に匹敵する危険度によって昇華が発生し、加護を得た攻撃を横合いから加え結界を破壊した！&br;雲野彼方は嘶骨に軽度の打撃を与えた！魂削る激戦の中、弱った嘶骨が攻撃を止め一時の空白が生まれる――&br; この戦いにおいて雲野彼方は、幾度も傷を負いながらも、地味ながら有効な戦果を挙げた！ -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 21:49:33};
---（姫乃の薬を飲み、体表面に空間反応のきらきらとした光を舞わせながら、超級の怪異へと対峙する）&br; （嘶骨の術は、そのどれも致命の一撃。それを空を飛び、地を滑りながら躱す）&br; （しかし、闇色の迫る壁となったそれは、高く、広く、躱しきれず死を予感したものの…シャイニィの術により壁は一部崩れた）&br; （すかさずその場所を狙って飛ぶ。かすって手足に暗黒の波動を喰らい、皮は裂け血が流れるも死ぬよりはマシだ）&br; （そうして目には目を、とばかりにこちらも手の平に極小さな重力塊を生み出して放つも…）&br; （防御術式がそれを食い止め押し問答となる。歯噛みをしていれば、そこに光放つ勇樹の鋭い剣撃）&br; （壁は破れ、まだ力を残していた黒点は、一部であるが禍津骨を消し飛ばし、有効なダメージを負わせた）&br; ……へっ、どんなに術に卓越してよーとも…一人だけじゃ分が悪いッスよ！（と、言葉を吐き捨てる） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 22:04:29};
-''塚を見下ろすビルの一室''（雷電ゾーン）
--''戦いを見守る者たち''
-''『死したる牛馬の骨が嘶く』②''
--''夜の十三塚はいかにも不気味で、見た目の不吉さ以上に、本能に訴えかけるような忌々しさを放っていた。 &br;ここは危険だ。血の一滴、細胞の一片に至るまでが、警告を発するようだった。 &br; &br;十三塚という呼び名は、十三基の土塚が円形に並んでいることから付けられた呼び名だ。 &br;特に大きな一基の親塚と、中型の十二基で構成されている。 &br;東雲から齎された情報を知ってから見れば、納得のいく光景かもしれない。 &br; &br;不思議なのは、この土地に限って、雪が一片も積もっていないことだ。 &br;奇妙な暑さすら感じるのは、錯覚ではないだろう。'' --  &new{2021-11-06 (土) 21:04:45};
---''君たちが、幾つもの土塚に囲まれた広大な空間に踏み入ると、最も大きな土塚の前に、座っている影がある。 &br;色濃い、底無しの穴底を覗き込んだような、存在を丸ごと引きずり込まれそうにも感じる暗黒の気配。 &br;袈裟を纏った僧形の人骨。髑髏の代わりに、牛とも馬ともつかない頭骨を頂いている。 &br;錫杖をかしゃんと鳴らす音に続いて、奇怪な嘶き声が夜の十三塚に不気味に響いた。 &br; &br;「よく来た。歓迎しよう」 &br;「鍵。そして、お仲間かな？一人で来いとは言わなかったが、随分ぞろぞろと引き連れてきたな。俺も少し驚いた」 &br;「まあいいさ。たくさんの退魔師に追われるのは、今に始まったことじゃない」 &br; &br;その声は凶兆である。'' -- [[嘶骨>MI個人イベント『死したる牛馬の骨が嘶く』]] &new{2021-11-06 (土) 21:05:28};
---嘶骨。戦う前に、知っておきたいことがある。 &br;この下には、何がある？ &br;（氷室静は真剣な眼光で、そう問いかけた。両親の仇を前にして、気持ちは不思議と落ち着き払っていた） -- [[静>MI/0001]] &new{2021-11-06 (土) 21:09:39};
---歓迎痛み入りますありがとうございますわたし玄米茶で！（もてなしは素直に受けよう！）&br;しずかちゃんセンパイは人望があるんです慕われてるんです！首も太いですしね！&br;いくら封印されてるからって環境を整えようともせず暗くて湿っぽい呪怨空間のままにしてるあなたとは違うのです！（発言の程度が低い！） -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 21:10:11};
---……やれやれ、のんきなモンッスねこの馬の骨サンは（まるで旧友を迎えるような言葉、しかしてその声には紛れもなく禍津がある）&br; （充分な知性を持っていることを確認し、実に厄介だ、と静と嘶骨の問答を見守る） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 21:12:17};
---（飴玉状に変化したネイジュカシージを喰らい、髪が白く長く伸びる･･･赤く染まった双眸で夜の十三塚を見据えて）&br;──ストーンサークルって感じねぇ･･･封じられた厄が地獄なら、さながら地獄の門とでも言った所かしら──&br;縁起でもない事言うなよ･･･（一体化し、体から響いてくる声に嫌そうに返して）&br;･･･！？･･（そして嘶骨と対峙する）･･･話しぶりからしてもしやと思ってたけど･･･結構小さいんだな･･･　──リッチの類ね── -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 21:12:53};
---ﾋｨ　ﾌｩ　ﾐｨ…　【ちょっと足りない？】&br; 【静チャン+12人もいれば綺麗な形でしたよねェ】 -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-06 (土) 21:13:15};
---雪がないのは動きやすいと捉えるべきか…異常なんだが&br;…これはまた大物の気配だなぁ(気が抜けた声の調子だが、気は引き締めている)&br;地下に…？(足元に目を向ける) -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 21:14:10};
---（喋る人骨、しかしその瘴気にも似た気配は凄まじい）&br;（比較対象は黒の王、そういう存在だ） -- [[高坂綾>MI/0014]] &new{2021-11-06 (土) 21:15:09};
---･･･あんま見た目で判断するもんじゃねーよ&br; （何時戦闘になっても良いように、態勢だけは整え話を聞く事にする） -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 21:16:39};
---''「ここに眠っているのは、古のまつろわぬもの。 &br;かつて風神山の主によって仮想の地獄に封じられた、今は名も無き豪（すご）きものの王だ。それと、それに仕えた忠臣たち」 &br; &br;「彼らがいるのが、『地獄』だよ。」 &br; &br;「当時、仏教が伝来したばかりの日の本では最新の概念だった『地獄』を模した、死者を囚え罰する仮想の牢獄だ。 &br;ある種の刑罰として時の権力者が、当時最も大きな敵だった存在を討ち果たした後、魂ごと葬ったんだ。 &br;供養して成仏させるより、地下に封じて無限の責め苦を与えることを選んだんだな。 &br;この偽地獄がなまじ出来が良かったが故に、期せずして本物と似たような働きをして、 &br;あまねく死者の無念や怨念、怪異や鬼どもの妄念といったものを集積し続けた。水白の死者で無念を残したものは、大抵はここに囚われる。 &br;だがここは紛い物ゆえに、何処へも繋がっていないんだ。 &br;入ったら入りっぱなしさ。無限に責苦を受け続けて、何処にも逃れることが出来ない」 &br; &br;「ぶっ壊しちまった方がいいと思うか？ &br;俺もそう思うよ。」 &br; &br;「だが、出来なかった。十三の塚は、後からこさえた蓋だよ。封印だ。 &br;一人の聖（ひじり）と、それに匹敵する弟子や仏者、修験者が十二人。 &br;壊すこともガス抜きすることも出来なかったから、封印した。臭い物には蓋だ。 &br;聖を輩出した一族が、鍵を預かることになった。それが氷室。 &br;まあ、千年の間にその意味も歪んで、鍵が生まれるたび忌子として殺すようになっちまったみたいだが」 &br; &br;「殺し損ねが出たから、俺の出番が来た。嬉しいね」'' -- [[嘶骨>MI個人イベント『死したる牛馬の骨が嘶く』]] &new{2021-11-06 (土) 21:19:14};
---「お坊さんが封じた塚に現れたのは、お坊さんの姿をした骨。事情通ってのも納得だよね」（蛇の道は蛇　封じ方を知るからこそ破り方をも知る　嘶骨とはそういう存在か、と警戒する）&br;「見た目は小さいが……ありゃヤバいな。正面からの殴り合いはしたくないぞ」（姉と違いその闇の圧力に気圧される　光の加護なき者を怯ませる闇のオーラのちからか） -- [[シャイニィ＆ランセイバー>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 21:23:28};
---──あらイヤだ、自分で作らなくてもこんな所に魔境の種があったのね？･･･自分が恥ずかしいわぁ･･まぁでもせっかくなら自分で作った方が格別なのかしら　でもま、そうね？壊しちゃいましょうこんなの♪──&br;なに同意してんだバカ！解放する訳ないだろそんなの！（武器を構えて） -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 21:25:51};
---ｱﾚﾊ　ﾀﾌﾞﾝ　【久しぶりに話し相手が来て嬉しい　の意デス】&br; ﾅｲﾖｳﾘｮｳﾃﾞ　ﾜｶﾘﾏｽ -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-06 (土) 21:26:16};
---…はぁ？仏教伝来って…今より1400年も前じゃねーッスか！（近頃は諸事情あり勉学にも身を入れている。その辺りの歴史は勉強したばかりだ）&br; （ヤバい、と予感する。特級のヤク物だ。それだけの長い時間、負の想念を溜め込み、熟成させたものはまさに地獄と呼ぶに相応しい）&br; （氷室の家が、鍵を忌み子として殺したというのも、腹に据えかねる話だが理解できる。それだけの物を解き放つためのキーなど、元よりなくしてしまった方がいい、と） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 21:27:24};
---その地獄の蓋の鍵が氷室…いや、静だったって話だな&br; 胸糞ワリィ…テメーらの不始末を、ひとつの一族…果てはガキ一人に押し付けるなんてな&br; （口には出さないがそんな封印ならば壊れてしまえと洋助は内心で罵った）&br; （目の前の怪異も過去の人間達も大して変わりはしないと、顔を顰める）&br; （唯一正常だったのは静の両親達だったのだろう、それ故に静は今ここにいるのだと彼を見やる）&br; 俺も割とそこの吸血鬼と同意見だ。こんなもん残しておいていいもんじゃねーよ、&br;━━━出てきたやつを、どうにかできるのなら…だがな -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 21:27:50};
---''「なんでこんなに親切に説明するかって？　久しぶりに話せて嬉しい。まあ、それもある。 &br;その方が都合がいいからさ。お前たちの認識によって、十三塚の正体はより強固に、具体的に、存在することになる。 &br;怪異（おれたち）が生まれる仕組みと同じだよ。お前たちに都合の良いのか悪いのか、因果なルールさ」 &br; &br;「まあ、つまるところ。ここの蓋を開けたが最後、これまでに蓄えられた幾千万の死者の呪念が溢れ出すってことだ」 &br; &br;「楽しいなあ。地獄の釜の蓋を開けるのは」 &br; &br;嘶骨はけたけたと笑い、錫杖を構えた。 &br; &br;「さあ、もうおしゃべりは止めにしよう。宴を始めようじゃないか」 &br; &br;これ以上は言葉を交わす必要も無い。 &br;さあ、災異と冠される強力無比の禍と対峙し、見事勝利を勝ち取りたまえ！'' &br; &br;（ツリーを植え替え、診断による戦闘を開始します） --  &new{2021-11-06 (土) 21:29:09};
---（心の中に積もる澱のような感情を制御できない）&br;（これは正されることなき負の歴史を重ねてきた何かへの、怒りなのかも知れない） -- [[高坂綾>MI/0014]] &new{2021-11-06 (土) 21:29:44};
---……偉い人は今も昔もろくなことしませんね！！（ひどいとばっちりだ！！）&br;ですがまぁあなた方の境遇に同情はしますが私達のしずかちゃんセンパイを新しい鍵にされるとそれはとても困るのです！この人こんな首しててけっこう楽しい人なんですよね！&br;というか結局あなたは誰なんです？先代の鍵さんですか？儀式をやったひじりさん？あるいはみんなが寄り集まった怨念の代表さんでしょうか？ -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 21:30:35};
---地獄…冥界とかそういうやつね。なんてもんが市内にできてんだ…！&br;忌子……鍵……(静を見る)……鍵を殺すなんてのも今日で終わりにできる&br;(剣を構える) -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 21:30:53};
---（真実を知って、揺らぐ心も無くは無い。だが、それ以上に『すっきりした』という気持ちが大きかった） &br;（そして、自分を殺さなかった両親への感謝の念） &br;この地獄ごと、お前を滅ぼす。……行くぞ（決意に満ちた瞳で、戦いの構えを取った） -- [[静>MI/0001]] &new{2021-11-06 (土) 21:33:44};
-''『死したる牛馬の骨が嘶く』①''
--''君たちは雪の降りしきる二月の夜、奈多区のビルの一室に集められた。そこは前線基地あるいは対策室。幾人ものプロの退魔師や国家関係者が忙しく立ち働いていた。 &br;十三塚周辺は封鎖され、ネズミ一匹立ち入れない。名目上はガス漏れということになっていた。 &br;元々、十三塚は知覚するだけで大きなストレスとなる土地である。 &br;周辺に住人は少なく、それらの避難も終えており、民間人に被害が出ることは気にする必要は無いだろう。 &br;観測班が付近のビルの一室を借り上げて結界を張っており、希望者はそこから事態を見守ることを許されていた。'' --  &new{2021-11-06 (土) 20:29:23};
---''銀髪褐色の麗人が君たちの前に姿を表す。 &br;氷室静の師、東雲真朱（しののめ・しんしゅ）だ。 &br;「今日はよく来たな、命知らずどもめ」 &br;彼女は緊張した様子も無く、悠然と笑っていた。 &br;果たして幾つの修羅場を潜り抜けて来たものか、圧倒的な黄金の眼光が目を惹いてやまない。 &br;「これから作戦を説明する。作戦というほどのものでも無いが、一応聞いていけ」 &br; &br;説明された内容は以下になる。 &br;静を餌に嘶骨を釣り出すこと。言い方は悪いが、要は静が十三塚に行くだけで相手は現れる、ということだ。 &br;出現した嘶骨を、氷室とその仲間達で協力し打倒すること。戦力的に十分かどうかの判断は静に任せているため、東雲は関知しないと言った。 &br;周辺警戒は水白のプロ退魔師達が協力して当たること。民間人や、その他の怪異の乱入は気にしないで戦える。 &br;万一のことがあった場合、東雲が始末をつけること。逆に言えば、基本的に東雲は加勢してくれない。 &br; &br;「以上だ。時間まで、質問に答えよう」'' -- [[東雲>MI/0001#l73670dc]] &new{2021-11-06 (土) 20:30:28};
---餌云々はまあいいです。俺も似たような事やろうとしてますから&br; （自分自身をそういう扱いをするのでお互い様だろうと）&br; で、一応いいですか？東雲さん。アンタはまあ、氷室の師匠ってのは分かったし、強いのはまあ分かる&br; ・・・だったら何で氷室を手伝ってやらないんだ？（自分の疑問を投げかける） -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 20:37:07};
---ﾊｰｲ（と手をあげ）【十三塚はナンデ１３？】 -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-06 (土) 20:37:24};
---（銀髪の女性を見れば目を細める。知らぬだろうか、それは業界でも名高い退魔師の一人だ、と）&br; ……まさか静先輩の師匠が東雲サンだったとはッス…。そりゃどーりで無闇矢鱈に鍛えられてる訳ッスね（納得行った、という様子で作戦を聞く）&br; 一つ確認を。嘶骨とやらは主にどんな力を使うのかについて今分かる限りでの情報を貰いてぇモンッスな（と、手の平を上げるだけの雑な挙手で質問を飛ばす） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 20:38:35};
---はい！お姉さんはしずかちゃんとどういう関係なんですか！（今聞くことかそれ？） -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 20:38:50};
---うん、なんかすごい人が来たぞ(東雲を見た最初の感想:この人だけでカタがつくのでは？)&br;準備が万端すぎて段取りには質問がない…嘶骨について情報があればあるだけ欲しいくらいだな -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 20:40:36};
---（立ったまま手裏剣ホルダーをセットする）&br;（氷室くんを死なせない、その意思が気力として充溢していた） -- [[高坂綾>MI/0014]] &new{2021-11-06 (土) 20:40:45};
---（この人が氷室先輩の危機に関与しないというのは既に聞いているし、諦めているしかし他にもこんなに沢山プロがいるとは思わなかった）&br;僕達だけで行けると･･思ってくれたんですね･･･（氷室先輩の期待に応えねばとなる）&br;先輩が十三塚に行くだけでいい･･･って事は嘶骨が先輩を狙ってるって話は正しかったんですね･･･十三塚に眠る災いって何なんでしょう･･･ -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 20:43:50};
---東雲真朱……親父から噂だけは聞いていたが、どうやら大体の噂はマジらしいな（そこにいるだけで分かる　退魔師としての格の違い）&br;何かあってもアンタが蓋をしてくれるっていうなら、俺達は命の限りぶつかるだけだ。そりゃまぁ無論、生きて帰る気でやるに決まってるが -- [[真榊>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 20:44:13};
---''「最もな疑問ではある。私は静を育てた。師匠にも親にもなった。当然、死んでほしくはない。 &br;だが、因縁は因縁の中心にあるものがケリをつけるべきだよ。私が出て行って静の代わりに決着をつけて、静はどうなる？ &br;親の仇を討つのに、親代わりの女に直接手を貸してもらうなど、ろくな男には育つまい。」 &br; &br;「十三塚のある土地には、かつて何か忌むべきものが存在していた。いや、今も地の底に存在している。 &br;それを封じ込めているのが、一人の聖（ひじり）と、十二人にも及ぶその弟子と協力した仏者の即身仏だそうだ。 &br;十三、という数字自体に呪術的意味は無い。」 &br; &br;「闇だ。闇を操る、と言われている。得意とするのは術の類だ」 &br; &br;「親を亡くした静の後見人になって十年になる。育ての親であり、退魔師としての師匠でもある」'' -- [[東雲>MI/0001#l73670dc]] &new{2021-11-06 (土) 20:45:09};
---（緊張してはいるが、それはパフォーマンスを引き出すに程よい程度、師匠の前なので発言は控えている） &br;（呪符の入ったホルダー、黒を基調とした装束など、準備は万端だ） -- [[静>MI/0001]] &new{2021-11-06 (土) 20:47:15};
---・・・なるほど。育ての親として子の成長を見守ると…&br; （ある程度納得はいった。とはいえ生死がかかった状況に放り込むあたり、獅子のごとき所業だと苦笑する）&br; まあ、そういう事なら了解です。…氷室スゲー人に育てられたな、オイ（「そりゃ強くなるわ」と笑う）&br; 闇…やみなぁ…漠然としてるね（自分の力で対応が可能だろうかと思案する） -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 20:48:37};
---闇。闇かー…また全感覚カットみたいな臨死体験攻撃かなあ…(嫌だなぁという顔)&br;(聞きたい事は聞けたので鎧や籠手、剣にポーションなどの装備チェック) -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 20:50:14};
---なるほど、しずかちゃんの首とキン肉を育んだのはお姉さんということですか…さぞや名のあるトレーナーなのでしょう！（うむうむ。えっ退魔師として名があるの？ふーん）&br;おれァ闇だゼハハハ！とか言いそうなやつが敵ですかぁ…カギはしゃいちゃんでしょうか？カウンターみたいな属性ですし、ここはこう、しゃいっ☆とひとつ！ -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 20:50:56};
---……そいつぁまた（即身仏となってまで封印を、しかも十三人もの恐らくは力ある術者が行ってそれか、と渋い顔をする）&br; 闇、ッスか…そりゃちと困るッスね。折角の雪だってのに、雪景色が見れない（なんて軽口を叩く。さて、綾の影術のように応用の幅広い属性だ、厄介だろうな、と内心でだけ思い） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 20:51:02};
---わーお、しずかちゃんパイセンの師匠デラべっぴん。（緊張感が感じられない！！）&br;円卓めいた不吉な数字かと思いきやそうでもない。でも13人の御仏とか円卓みある。聖杯ならぬ聖鉢ぐらいない？ -- [[八雲>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 20:51:14};
---「意図せずそういう数字になったというのが素敵じゃない」　人が死んでるのに素敵も何もあるか&br;闇･･闇ね･･･（うーん？と首をひねった） -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 20:53:32};
---いくら俺でも出力が追いつかんと勝てんぞ、多々良。オマエはドッペル氷室の時に居なかったから知らんだろうが、俺と祇の二人がかりでも氷術にギリ圧されてたからな&br;とは言えあの時のままではないが。抑えててやるぐらいはするが、全部吹き飛ばすみたいな期待はするなよ？ -- [[真榊>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 20:53:48};
---しゃいっ☆応援用ペンライトを持ってくるべきだったか… -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 20:55:57};
---''「嘶骨は、二百年ほどの周期を以てその土地土地に封じられた怪異や神を目覚めさせて遊ぶ厄介者だ。 &br;当人自体の力も非常に強力だが、それ以上に規模の大きな災害を引き起こす。故に災異、と呼び習わされている。 &br;直近で言うと、10万人が死んだ江戸のとある大火や、天保の大飢饉の引金を引いた、と。退魔師の間に伝わる資料に残っている。 &br;使うとされるのは闇を操る術式。呪術、そして体術。術師だからと迂闊に飛び込むと、痛い目を見るだろうな」 &br; &br;「災いの正体か。静の集めた文献によると、地獄、だそうだ。それ以上は私にもわからん」 &br; &br;「さて。そろそろ時間だ。準備がまだなものは早急に準備しろ」 &br; &br;「静、あとは任せる。……遣り遂げろ」 &br; &br;静の大きな肩を叩くその素振りには、親としての確かな慈しみが見えた。'' -- [[東雲>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089631.jpg]] &new{2021-11-06 (土) 20:56:37};
---ﾅﾙﾎﾄﾞ【12に＋1の形ですねぇ】ｲﾔ【1+12？】&br; ﾓｼﾔ【その中核（聖）が静チャン関連カナ】 -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-06 (土) 20:57:16};
---市川。（短く咎めた！）俺のも親父のもいらん。（不服なようだ！！） -- [[真榊>MI/0009]] &new{2021-11-06 (土) 20:58:16};
---だめかー！（たはー）まぁしゃいしゃいとカタがつくようなら封印なんてせずに消滅させてますもんねぇ昔の人も！&br;おっけい！闇だろうとヤギだろうと地球上で営みを続ける存在が、その地球の力にかなうわけないことを見せてやりますよ！（ふんす。いきあたりばったりパワーだ！） -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-06 (土) 20:58:52};
---「うん、やっぱりシンパシー♪」　マジで消されるぞお前･･&br;それにしても術師･･体術･･･（もしかしてと呟きつつ備える） -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-06 (土) 20:59:13};
---闇……か。（影での攻撃がどこまで通用するか、わからなくても）&br;（それが諦める理由にはならない） -- [[高坂綾>MI/0014]] &new{2021-11-06 (土) 20:59:35};
---くっ、先輩に親父さんのまで封印された…！　よしよし、時間が近いし頑張ろう(最後の装備点検をして立ち上がる) -- [[勇樹>MI/0016]] &new{2021-11-06 (土) 20:59:55};
---では、これから現地に向かう。場所はそう遠くない。準備が出来次第、俺についてきてくれ。 &br;……皆。 &br;集まってくれて、ありがとう。必ず、嘶骨を倒して生きて帰る。そうしたら、美味い物でも食べよう。 &br;（それは死地に向かいながら、しかし勝利への決意に満ちた目で） -- [[静>MI/0001]] &new{2021-11-06 (土) 21:01:12};
---まー何にしろ、俺にやれるだけの事はやらせてもらうわ&br; 向こう行く前に借りは返しておかんとな（掌に拳を打ち付け） -- [[祇>MI/0002]] &new{2021-11-06 (土) 21:01:12};
---…地獄、ねぇ…（一筋縄どころか二つでも三つでもうまく行かなそうだ、気を引き締めねば、と準備を整えた） -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-06 (土) 21:02:10};
---（ちょっと周りをきょろり）&br; 【ホウ　地獄　なら蜘蛛キャラが一人欲しかったナァ】 -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-06 (土) 21:04:27};
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『死したる牛馬の骨が嘶く』 の変更点

『死したる牛馬の骨が嘶く』の変更点
