[[V/リッキー]]

-煙草は血管を広げる効果があり、その結果脳の活動が活性化したり、リラックスしたりというのは確かにあるのだけれど…&br;美味いのかい? 煙だろう? (心から不思議そうに首を傾げる女だ) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-01 (木) 06:27:14};
--…ん?なんだ、藪から棒に…(新聞を読んでいた手を止めて、バサリと畳んでイェオの顔を見て)&br;まぁ、正直言うとデメリットばかりだな。体には全くもって毒だし、それになかなかに高い。こんな辺境になれば特に(肩を竦め)&br;だが、もう癖みたいなものでな…お勧めはしないが、辞める気もない(楽しげに笑い) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-01 (木) 21:11:40};
---中毒ってやつか 難儀なことだ 金にも体にも悪いというのに (リッキーの研究論文を流し読みながら、ちら、と視線だけを上げて眺める)&br;疲れた時の疲労回復の効果もあると聞くけれど デメリットを覆してもなおの魅力があるのかな (逆側に首を傾げた) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-01 (木) 22:19:39};
---さてな、まぁ中毒でもいいか…ただ、そこまで俺はヘビースモーカーでもなければまだ軽い方のタバコなんだがな?&br;…それは気分の問題もするが、まぁ疲れた時に吸うことも多いか…ん?吸ってみたいのか?(ポケットからくしゃくしゃの箱を取り出し、器用に一本を箱からはみ出させ) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-01 (木) 22:23:16};

---うん? (差し出されるタバコを見る くせっ毛に見せかけた狼の耳を立て、好奇心をはっきり出しつつ)&br;いや、別にそんな… … …うん、まあ、少しだけ… (一度軽く遠慮するも、好奇心に負けて一本とって、ぷっくりとした唇に咥える 火をかざしてもらうが、しかし)&br;…火がつかないぞ? (ただ翳しているだけなのでちりちりと煙草の先が焦げるばかり 本当にはじめて吸うようだ) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-01 (木) 22:32:23};
---(やっぱり隠したがってるが、これはこれで悪くないと思うんだがなと狼耳を見ているが表情には出さずに)&br;あぁ、学者と言うのは実地もまた大切だからな…って、本当に何も知らないんだな(笑って、半分以下になった自分のタバコを灰皿に押し付け)&br;…いくぞ?こうして…こうやってから…こうだ(新しいのを取り出すとフィルター側を咥え、火をつけるとそのまま息を吸ってじりじりと先端が灰になり、そしてタバコの煙をさぞ美味そうに吐き) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-01 (木) 22:45:18};
---(取り出された煙草を見た瞬間から、耳はしっかり煙草に向けられるし、尻尾はぽったりぽったりと興味深そうに動いている)&br;(しかし表情はあくまで落ち着いたポーカーフェイスで) そりゃ麻生さ、初めてのことで先達に話を聞くのを、恥ずかしいと思うほど若くもないのでね&br;(素直に煙草の講釈を聞きながらそんなことを言いつつ、一口煙草を吸い…かけて、口内に広がった苦味を楽しむこともできず、思いっきり咳き込んだ) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-01 (木) 23:00:15};
---聞くは一時の恥と言うものな…それよりも重要なのは確かな事を覚えること、若い連中はそれが出来ないからな…俺もまだまだ若いが(言い終えてからその言葉をつけたし)&br;…くっ…はっはっはっ!まぁそうなるよな、最初は…(表情を崩し実に楽しそうに笑い)&br;あぁ、無理しなくていい。最初はこれのどこがいいんだ?ってなるものだからな、タバコってのは(まだ笑いながら、ペットボトルの水を差し出し) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-01 (木) 23:15:18};
---とは言え、昔から私は五月蠅がられる位には人に質問していた口だから、年齢は関係無いのかもしれないね&br;なので、 (言葉を付け足したリッキーににんまりと意地悪く目を細めて見せて) 若さはまた、年齢には関係になく、老ける者は老ける物で&br;(長い尾をゆったりと揺らしながらくすくすと笑う女 そんな笑顔も、咳で涙目に代わって) うーん…確かに、これのどこが良いんだ、と首を傾げざるを得ないよ… ああ、有難う&br;(水を受け取ってそのまま一口、二口) …ぷは、うう、しばらく口の奥に苦みが残りそうだ …旨いと思うまでこれを積み重ねるのは、私は無理だな 吸い差しだが勿体ない、残りを頼む (苦みの残る唇を舐めながら、煙草を差し出した) -- [[イェオ]] &new{2015-10-06 (火) 22:47:54};
---…そういうのが、研究者に向いてると言うしな? まぁ、ただ人に対しての興味は程ほどにしておくべきと学んだがな&br;まぁ、こればかりは慣れでもあるしな。酒に関しても似たような事が言えるかもしれないが…(自分は水ではなく、ウィスキーをコップに注いで)&br;特に、その体の状態だとより鮮明かもしれないしな…あぁ、その方がいい。早死にしたいなら別だが…ん?あぁ…(とりあえず受け取るが、手に持ったものと口に咥えたのを見比べて)&br;(咥えたものを灰皿に押し付けると、さっきまでイェオが吸っていたものを口に咥え) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-07 (水) 21:47:21};
---そうかい? 私は興味津々で付き合った方が楽しいと思う口でね (にま、と目を細めれば、ご趣味は?とか好きな食べ物は?とか)&br;酒はいくらでも飲めるけれど、煙草は呑めないなあ…ん”んっ (咳払いしてから、私も飲む、と酒を所望す)&br;早死には勘弁願いたいところだね 私は長生きをしなきゃあならないから (眉を寄せて受け取った酒を一口二口 やっと一息ついた)&br;(そして、煙草を受け取ったリッキーが自分の煙草をくわえるのを見れば、) 急かしてしまった様ですまないね 人の煙草は旨くはないだろうけど (苦みがのごっている舌を出し、薬を飲んだ子供のような顔をした) -- [[イェオ]] &new{2015-10-07 (水) 22:55:53};
---そういうもんか?人によって違うのもあるだろうがそれがまた分からんで難しいもんだ(趣味は遺物いじり、好きなのは手間のかからない片手で食べれるパン系と答え)&br;お、そりゃいいな。そういや酒場にもいたしな…ん?あぁ、そりゃ構わんが(とくとくっと水が入っていたグラスに注ぎ)&br;長生きか…(仲間の分まで、と言うところだろうかと考えながら)&br;ん?なに、問題ない…美人のタバコなら、むしろ大歓迎だな(肩を揺らして笑い) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-07 (水) 23:01:28};
---興味を持つというのは良いことさ、人にでも、物事にでも それで失敗するならそれもまた学びって事だしね …って、普通に答えたな それに合理的な好みだな&br;有難う …ふぅ、同じ煙たいなら、燻製の肉やチーズが良い (眉を寄せながらぐいっと酒を飲みほして もう一杯お代わりをもらった)&br;… リッキー、君はそう褒めてくれるが、褒められ慣れていない私からするとこう、どういう顔をして良いのか判らないのだけれど (恥ずかしそうに眉を下げつつも、しっぽは小さく揺れて) -- [[イェオ]] &new{2015-10-07 (水) 23:21:48};
---問題は、人付き合いはこじれると遺物よりも厄介で、しかも連鎖していくのがな…(ため息をつき) あぁ、別に隠すほどでもない。だが、和食も嫌いじゃないがな。時間ある時なら、だが&br;そういうお前さんはどうなんだ?…好みは肉やチーズってところだが(笑って、つまみとして燻製肉やチーズが入った袋をどさりと) 酒も飲めると言うのは嬉しいところだな、酒場でマスターと語らうだけってのもな&br;…ふむ、以外だな。こんな研究者がいたらお歴々が狙ってきそうなものだが…(お世辞でもなく、本音で言ってるのだろう真顔で) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-07 (水) 23:38:16};
---その間に得るものも沢山あるさ …随分含蓄がある言葉だな、世捨て人みたいなリッキーにも過去があるってことだ&br;(からかうように笑いながら、和食か、と首を傾げて) 食べた事がないな 旨いとは聞くのだけれど… (私は洋食しか作れん、と首を傾げた)&br;私かい? 私はまあ、酒と肉とチーズだな …ふふ、ありがとう (用意されたつまみは遠慮なくつまんで嬉しそうに尾を揺らし)&br;酒場では良く飲んでいるよ サイ辺りに聞いてくれば、私の酒飲み具合がよくわかるだろう …そう言えば、この間リッキーの話をしたな&br;あっちも君のような不精髭でね 今度3人で飲んでみるかい (話題を思い出したのかくすくすと笑って) って、狙われやしないよ 周りは爺さん婆さんばかりで、孫やひ孫の扱いさ -- [[イェオ]] &new{2015-10-07 (水) 23:54:13};
---俺だって最初からこうだった訳ではない、という事だな…昔は夢と理想に燃える凛々しい青年研究者だったかもしれないぞ?…今も青年だが&br;なんだ、食べた事ないのか?サシミはまぁ抵抗あるかもだが、てんぷらだのテキヤキだのは美味しかった。個人的にはラーメンが一番良かったが&br;今あるのはそんな上等でもないが、まぁ酒のつまみくらいにはなるしな…(吸い終わったタバコを灰皿におしつけると、今度は燻製肉を咥え)&br;俺の話?…ろくでもないのでなければいいんだがな あぁ、そこらへんは気があう仲間でもあるな。三人か…いずれ自然とそうなるかもだな&br;あぁ、それだったらそうなるか…いい環境だったんだな、こっちはよく言うと…「男たちが意地と誇りにかけて伝統と格調を守り続ける所」だったからな… -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-08 (木) 00:05:13};
---昔は、と自分で言ってしまっている時点でねえ…ああ、私は今でも理想と夢に燃えているよ? と云う事は、まだまだ若いかな あと、さり気なく凛々しいまで入れるとは自信たっぷりだな (ころころと可笑しそうに笑う)&br;テンプラスキヤキ…話には聞くのだけれど そのうちに食べてみたいものだよ 身体は大きくないが、食べるのは好きでね (背伸びをしても成人男性の高さに届かない背丈だ)&br;上等も上等さ 十二分なつまみだよ、いただきます (嬉しそうに燻製肉の硬さをがじがじと楽しむ様子は、どこか狼…いや、犬っぽい) 三人でのんびり飲むのも楽しそうだ&br;意地と誇りねえ…面倒くさそうだ こっちは煮詰まった鍋のように穏やかで熟した魔道の集まりだったからなあ (懐かしそうに目を細める) 最若手だったこともあって、孫や曾孫、玄孫のようにかわいがってもらったよ -- [[イェオ]] &new{2015-10-08 (木) 22:40:54};
---くっ…流石に苦しすぎたか(悔しそうに目をそらし) あぁ、昔は身なりもちゃんとしてたからな(無精ひげを撫でさすって)&br;あぁ、街にいってあれば今度奢るぞ。手持ちの遺物の一つでも売れば楽勝だ ふむ、確かに小さいものな(頭の上に手を置き)&br;(これものろいの影響なのか?と眺め)あぁ、その辺りも機会があれば…あるいは、今度潜るときの作戦会議でもいいが&br;…それなら良かったじゃないか…一通り問題が解決したら、戻りたいか?(何か遠くを見つめるように)&br;(そうなると仲間がいなくなってさびしいと思うとともに、そんな戻る場所があるならそれが幸せだろうとも) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-08 (木) 23:13:24};
---いやいや、そうでもないさ 若いぞリッキー、まだまだいけるぞリッキー、若って呼んじゃうぞリッキー (にやりにやり)&br;奢られなくても、ちゃんと割り勘で良いさ、こう見えて蓄えはあるんだ (人間だったころの口座が生きてた、と話をする割に、いまだにテントで暮らしてる女だ) って、気にしてるんだ、子供扱いせんでくれ (手を置かれて背伸びを解除 狼耳が不満げに寝る)&br;(眺める目に気づいて、ん?と首を傾げる そんな仕草は子犬のようで、犬っぽいのは生来の物なのだろう) そうだな、作戦会議は今度掘っ立て小屋の酒場でやるか&br;(そんな話をしながら、戻りたいかと問われればあっさりと、もう誰も居ないよ、と返し) 色々あってね 今は天涯孤独の身ってやつさ 友人は居るがね (ここにも一人、とリッキーに笑った) -- [[イェオ]] &new{2015-10-08 (木) 23:57:21};
---いや、そんな風に言われても嬉しくは…おいばかやめろ…こ、こいつ(顔をひくつかせ)&br;ふむ、それは何よりだな。こっちもほぼ無支援で金欠気味でもあるし…ん?あぁ、子供扱いじゃなかったんだがな&br;誘うとしたら、ロバの商人とモグラの探窟…あいつは最近見ないか、後はどうするかだな…シシトの奴は忙しいらしいし&br;…そうか…なら、仕方がないな。こんな友人だが、付き合うとしよう(小さく笑うが、そう言われて嬉しそうでもあり) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-09 (金) 00:15:33};
---(絶句したリッキーを見れば機嫌よさそうにしっぽを揺らして笑い) 初めて会った時には冷たく超然とした雰囲気だったが、今のリッキーの方が話しやすいな 良いと思う&br;お互い冒険のパトロンはほしいものだけれど…って、子供扱いでなければ、あまり頭を撫でられることがないのだけれど、私はどういう扱いなんだい (不満げに見上げる)&br;(知った名前を聞けば、ああ、とうなづきつつ、友人という言葉に微笑むリッキーにこちらも笑みを返し) よし、それじゃあ、友人として今日は飯に付き合ってもらおうかな 私はおなかが減ったよ (そういってリッキーを家から連れ出すのだ) -- [[イェオ]] &new{2015-10-09 (金) 21:09:14};
---…こっちの方が素ではあるが…あっちの方がビジネスライクとしてはやりやすいからな、色々と(不本意そうにタバコに火をつけ)&br;そこらへんまで望んだら逆に窮屈になりそうだぞ?少なくとも、俺は合わないと実感したしな…ん?それなら何よりだ(煙をはきながら笑い)&br;どういう扱い、か…さて、どういう扱いなんだろうな?(ニヤニヤと笑って、内心は自分でもよく分からず)&br;つまみ程度じゃ足りない、ってことか…やれやれ、仕方がないな(そのまま手を引かれるように、外へと)&br;(そしてその日はリッキーにとって、数ヶ月、あるいは数年ぶりに楽しい食事となって) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-10 (土) 23:07:36};
-(両膝に手を置いてやや屈み、札を眺めて「留守か」と、ぽつり。何か用があったのだろうか? しかしすぐにその場を立ち去ってしまった) -- [[青肌のエルフ>VC/98706#Tips]] &new{2015-09-12 (土) 23:20:46};
--…ん?誰かきた形跡があるな…都のお歴々関連、って訳でもなさそうだな&br;…ふむ、まぁ用件があるのならいずれまた来るか…それより疲れた、寝よう(テントにはいると即ベットに転がってそのまま寝るのだった) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-14 (月) 20:04:27};
-さてと…そろそろ俺も潜る準備でもするか、まずは仲間を探さない事にはな…面倒なことだが(留守の札をかけて自分のキャンプを後に) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-06 (日) 22:31:38};
- --  &new{2015-09-06 (日) 22:30:46};
- --  &new{2015-09-06 (日) 22:30:43};
-仮事務所…ふむ、此処であっているのかな (話した数日後にたずねてきた) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-02 (水) 01:23:12};
--ん…来たか、タイミングがいいと言うべきか…(服がいつもよりよれよれで、無精ひげもいつもよりも長く)&br;…ふわぁ…ん…やれやれだ、やはりこういう危険度が高い遺物は肩がこるし時間もかかる…(肩をぐるっと回し)&br;(そういう男のテーブルの上にはドライバーなどの工具とラジカセサイズの四角い箱がどんと乗っており) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-02 (水) 21:12:32};
---良い顔をしてるじゃあないか、リッキー 疲れているが、一仕事を終えた顔をしている&br;(労う様に笑い、事務所の中に入る ぐりっと見回しながらフードを取る狼頭) 危険度? …爆発したりはしないだろうな? (人ならば眉を潜めたのだろう表情を向ける)&br;しかし、これが先の話にあった、過去の音を呼び起こすアーティファクトか …どうやって使うのかな (不安よりも興味が勝った様子で近づき、眺める) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-02 (水) 21:27:10};
---そうか?くたびれた「青年」の顔じゃなくてか?(笑ってでも青年を強調しながら、タバコに火をつけ)&br;あぁ、無理にコアをこじ開けたりコアからの回路をつけ間違えたりしたらやばい。下手すると周囲が文字通り空間ごとえぐられかねない&br;そしてその空間が過去に飛ばされるのかあるいはどこかの空間に飛ばされるのか、コア次第ではあるがな…その被害範囲もだが(饒舌に語り、コツコツと箱を指先で叩いて)&br;本来はあっちだったんだがな…(指差すは昔の蓄音機) あんなのを担いで潜るなんて正気の沙汰じゃないからな…(イェオにラジカセっぽい操作面を向け) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-02 (水) 21:33:11};
---(どこまでが青年といえる年なのかはあえて追求しておかないのがやさしさなのかな?)&br;どこまでが青年といえる年なのかはあえて追求しておかないのがやさしさなのかな?&br;空間を弄る機構というのは、存在自体を消し飛ばす危険があるのか…魔法は判るが機械には疎いので、恐ろしー… … … (いつもの、舌の根が苦くなるような違和感を噛み潰す 近接専門の狼男なのに、何を言っているのかと)&br;(しかし、饒舌な青年…うん、青年の説明を興味深く聞く様子はまるでできの良い生徒のようで) ふむ、機構をこちらに移して軽量化… …そんな簡単に言えるような技術じゃないだろうに、すごいな、リッキー (素直に褒め称えた そして眺める操作面)&br;この△と□…あとなんだ、三角が二つ並んでるのと、縦線…? どうやって使うんだ? (爪の先で△のボタンをつつきながら) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-02 (水) 21:49:48};
---…思い切り直球を投げてきた気もするが?思ってた事が口に出ただけな気もするが?俺はまだ、「青年」だ(不満そうに言いながら)&br;そりゃ魔法だって扱いを誤れば自爆だってする、これだって同じもんだ。特に時間やら空間やらは他の魔法よりも難解で高度だからな……どうした?(あえてここでそう聞いて)&br;どうだ、凄いだろう?…と言いたいが、結局は既存の技術との兼ね合いだからな。理屈さえ分かればそう難しいもんじゃない…(肩をすくめ)&br;あ、あー…それは再生…(止める前に再生された音は、女性たちの睦まじい声と、水の音…どうやら時間帯で変わる共有浴場の過去の音を撮ってきたらしく)&br;…まぁ、実際に取れるはずのない音が取れたと言う実験の結果な訳でな?(イェオと違う方を向いてタバコの煙をはきながら) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-02 (水) 22:20:24};
---冗談だよ 何なら冗談と本心を入れ替えて口にしてあげようか (くっくと喉を鳴らすように笑う狼男 口の端から覗く物騒な牙)&br;それは確かだな 魔法に限らず、筋力、武力、言ってしまえば言葉ですら扱いが難しい 爆発せずとも、傷つける事は出来る そう考えると、魔法のほうがいくらか扱いやすい…&br;ああ、いや …どうしたのだろうな (ぐらつく視界 額に手を押し当てればすぐに収まるが、『慣れない』冒険生活を続けるうちに、夢に落ちる直前のような意識の揺らぎに戸惑う)&br;って、なんだリッキーこれは …どこで取ってきたんだ、ええ、セイネン? (耳が寝て、呆れた様な声 額に当てた手を下ろし、そっぽを向く男を呆れたように眺めた)&br;(だが、不意にぴくんと耳が立つ 女達の話し声の中に、何か、とても懐かしいものを聴いた気がした) … (まるで引き寄せられるようにそれに耳を近づけ、音を、声を聞く 落ち着いた声、『聞き覚えの無い声』) …これは、どこの…? (神経を耳に集中させながら、少ない意識でリッキーに問いかける) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-02 (水) 22:28:14};
---それこそどちらが本心なのか分かったもんじゃない、何より面倒くさすぎるだろう…俺もお前さんも(笑っていいながら)&br;魔法は整然としてるもので、それさえ守ればまぁ暴発などはしないからな。たまに天性で乱雑ながら見事に操るのもいるが…&br;……そうか、よく眠れないとか、何か幻聴が聞こえるとかそういう事はないか?(何か観察するように、問いかけを)&br;…その場にいないものを撮ろうとしたら偶然、だな(そ知らぬ顔で、近くの温泉が湧き出るところだと答え)&br;…ん?どうかしたか…?(タバコをくもらせたまま、じっと相手の挙動を見つめ) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-02 (水) 22:37:20};
---博士殿と比べれば、私ほど単純明快な者は居ないと思うがね (冗談を返す はじめの頃の警戒はもう解けていた 狼頭だが、笑んでいると伝わるだろう)&br;理論と魔術式、回路の構築だからな 量と方向性を間違えなければひとまずはー… (ぐらぐら視界が揺れる そこにするりと入り込む女の声 耳が、音を出すその装置に釘付けになる)&br;いや、眠れないことは… たまにしか… …幻聴ではない… これはー… (リッキーに割く集中が少ない分、まるで催眠のように本音が覗く 言い訳のようなリッキーの言葉も、問いかけの声も、遠くに聞こえる)&br;(水音の中の女の声は不鮮明に響いて、たぶん、もう一人誰かと話しているのだろうが、リッキーには判別できない…が) …明日から、洞窟へ …風呂は暫くお預け… (獣は、あっさりと『説く』 いや、すでに知っているように)&br;…軽い仕事 …4人なら大丈夫 … … (ぐらぐらと頭の中が揺らされるような錯覚 リッキーに見つめられる前で、顔に押し当てた手に力が篭り、爪が食い込む でも、聞く事を止めない)&br;… (そして、リッキーにも判る声の内容 一言 名前を呼ぶ少女の声 そこで再生は終わった 狼男は尻尾の先まで硬直している 沈黙) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-02 (水) 22:45:57};
---博士なんて偉そうな連中と一緒にされるのも困るんだがね?…まぁ、お前さんが俺より人がいいってのは確かだ(くっくっと笑って)&br;あぁ、その通り…本当によく知ってるな、身近でずっと見てきたように…(タバコは咥えたまま、そっと胸ポケットに手を入れ)&br;…ふむ、たまか…でも幻聴はない、と…(やれやれ、これじゃまるで医者だなと内心つぶやき)&br;………(上の空で呟く様を見ながら、これを録音した時刻を再確認したあとすぐに視線を戻し)&br;…やれやれ、だな…(ここまでの状況証拠で、おそらく何らかの催眠か洗脳を受けていると推察しており)&br;(今回は本当に偶然であったが、それにかかわる記憶を認識させてしまった事で何が起こるか、それを警戒して護身用の遺物を、胸ポケットから手の内に) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-02 (水) 23:04:30};
---(『人を食らい、殺して洞窟から追い出す為に地上に出た狼男に人がいいとは、この男は何を言っているんだ 能天気にもほどがある』)&br;(『そう、たまにだ その夢はすぐに忘れてしまうし、別に気にするようなことでもないからそう大事なことではないはずだ』)&br;(『魔法なんて使えないし、使いたいとも、使おうとも思わない 覚えても誰のために使うわけでも…』) …誰のために、使いたかったんだ… (見守るリッキーの前でこぼしたつぶやきは、狼男の常と違うか細いもの)&br;(いったん止まった装置を、もう一度△を押して動かす それは、特別な操作をしていないのに、違う場面の音が流れる 魔力を操作し、別の空間の音を繋げる 詠唱も、準備も必要とせず、それをやってのける)&br;(そこで流れたのは、また別の声 先ほどの女の声と会話する、少年と、青年と、少女… 声 声 △ 声 声 声… 立って居られなくなって、崩れるように膝をついても、△ △ △ 会話が進んでいく 場面が映っていく ばぢばぢと音がして、装置が煙を上げ始める それ程の魔力を、注ぎ込んでいる 常人であるなら衰弱するほどに 壊れてしまいそうなほどに…!) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-02 (水) 23:21:34};
---(何か考えが錯綜している、しかしそれが何かまでは精神の学者でもなければ、もっとも専門の学者でも内なる心などそう読みとめるはずもなく)&br;(リッキーもまた読めはしない、しかし分からないからと放置していれば、根はいいであろう目の前の相手の、そして自分の危険に繋がることでもあり)&br;…さて、な(もちろんこちらに聞いて、という訳ではないのは分かっているが、肩をすくめるように)&br;………なるほど、こうきたか…(壊そうとするのでもなく、こちらを殺そうとするのでもなく、声を求めるのその姿に…あぁ、取り戻したいんだなと推察して)&br;とはいえ…それ以上は、やめてもらおう(視線があってない様子で、スイッチに夢中になる狼男の目前に懐中時計のようなものを持ち出してカパリと蓋が開くと)&br;(イェオの視界全てを埋め尽くすかのような強烈な光、たとえ視線があってなかろうとこれだけ目前であれば効果がない訳はなく)&br;(それは懐中時計ではなく、光のシグナルで相手の脳を強制的にストップさせてしまうという遺物で) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-02 (水) 23:38:07};
---(目の前に差し出された懐中時計が見えてないはずも無いのに、反応もせず その分、効果は絶大だ)&br;(耳の先から尻尾の毛先までを一度強く痙攣させ、停止する 熱中を強制終了された思考と集中は行き場を失い、気絶を選んだ 崩れ落ちるように倒れる)&br;(伏した狼男が弄っていた機械が、煙を上げながら最後の再生を始める それは断末魔 少女の、少年の、そして、青年の、誰かを呼ぶ絶望の慟哭 それを塗り潰す女の咆哮 そこで再生は止まった) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-02 (水) 23:47:48};
---…ふぅ…人やいくつかの動物には効果があったのは知ってたが、ちゃんと聞いてくれて何よりだった(もし聞かなければ奥の手に頼らざるを得なかっただけに安堵を)&br;…しかしどうしたものかな、まぁまずはこいつが暴走…そして壊れたりしないようにしなくちゃいけないが…(停止させてまた分解をしようとしたが、始まった何かに手を止め)&br;(厳密には先ほど流れて「聞き覚えのある声」に手がとまり、しばし聞き入って静かになったところでため息を)&br;…やれやれ、だな…(これがこの狼男と関係してる、とは確証はないがおおよそそうなのだろうなと推測も出来て)&br;…面倒な事は勘弁してほしい…ものなんだがな(ため息を一つつくと、そこらへんのベットに寝かせ、本人は遺跡へと潜る準備を始めるのだった) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-03 (木) 00:16:27};
-おじさん! お兄さんだったわ。ねぇねぇ、これ鑑定してっ?(遺跡で拾ってきた羽虫入り琥珀と、古い金貨を差し出して) -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-14 (金) 12:36:22};
--あ?(おじさんという言葉に対して) ん?あぁ、遺物か?それなら…(とりあえず受け取って)&br;……(片目用のルーペを目に装着して、琥珀や金貨をしばし眺めて、たまにコツコツと叩いて)&br;…これは遺物じゃない、普通の貴金属だな…まぁ、そう高いものじゃない(ルーペを置くと、一応の鑑定の結果を) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-14 (金) 21:53:11};
---なぁんだ、遺物じゃないの。ありがとうっ、鑑定料っていくら払えばいいの? -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-14 (金) 22:07:36};
---遺物ってのはもっと普通にあるものと違うものが多いからな…見た目は同じでも、性能が違うのもあるが&br;これに関してはまず機械ものじゃないし、構造も普通にあるものだろう…まぁ、俺の目が間違ってなければだが&br;それは必要ない、価値があるものの時でいい。ある意味の出世払いだな…(琥珀と金貨を返して) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-14 (金) 22:19:02};
---うーん、そうよね。遺跡の中は全然普通とは違ったし、きっと遺物ってそういう変なモノなのよね?&br;(返されたものを受けとって)お金はいいの? ふふっ、出世払いね、じゃあいいもの取ってこなきゃっ。またねおじさん! -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-14 (金) 22:30:48};
-リッキー、いるか?頼みたいことあんだけど(何やら重量のある宝箱を担ぎ上げ現れる怪人土竜男) -- [[タルパ>V/タルパ]] &new{2015-08-11 (火) 21:05:13};
--…ついに何かしら見つけてきたのか?普通の貴金属ならわざわざ俺の所に持ってくる訳がないからな(いつもと違い、すぐに新聞をおいて)&br;それで、それはどうしたんだ?なかなかの大物のようだが -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-11 (火) 22:14:08};
---まーな、掘削の下調べ中に拾ったんだがな(雑な男としては珍しく、宝箱をゆっくりと軟着陸させる)&br;遺物だろうが普通の機械だろうがさっぱりだ。そもそもこんな細かいもん弄れん(ポンポン、と体毛で覆われた腕を叩く 精密な作業には不向きな腕)&br;(明らかに錠を壊して開けたと思われる宝箱を開いて中身を見せる それは一見すれば蓄音機に似たような機械)&br;見たことあるような機械と思ったが、どうもよくわからん部品が山ほどくっついててな(数字のついたダイヤルなどおおよそ蓄音機には不要そうな部品まで 分解はされているが恐らく一式揃っているようだ) -- [[タルパ>V/タルパ]] &new{2015-08-11 (火) 22:25:19};
---…まぁ、簡単に分かるようなら俺の商売あがったりだからな?(笑って言いながら)&br;んで、中身は…その前に、宝箱をこじ開けるのはあまり感心しないぞ?罠もあるし、宝箱と連動してる遺物だってあるんだからな(眉をしかめて)&br;まぁいい、これは多分そういうのじゃなさそうだしな…ふむふむ…見た目は蓄音機っぽいが、構造的には違うものだろうな&br;とはいえ、流石に組み立ててもない状態でこれがどんなものか、までは俺も分からないぞ?組み立ててみないとな -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-11 (火) 22:31:52};
---トラップに関しちゃイチバチだったんだよ。解錠師の宛も無かったからな 俺は分の悪い掛けがそれなりに好きなんだよ(碌でもない笑顔を浮かべつつ)&br;ああ、組み立てるのとか、鑑定とかは全部アンタに任せる。俺はそんなんサッパリだ 手数料はいくら掛かる?&br;鑑定の後の処分は……内容を聞いてから考えっかね 直接金に出来そうならそのまま売る 使い出がありそうならしばらく使う なんだったらアンタに買い取ってもらってもいい(悪い笑顔で) -- [[タルパ>V/タルパ]] &new{2015-08-11 (火) 22:58:45};
---やれやれ…この分だとお前さんがA級遺物持ってくるという吉報より、帰ってこないって報告の方が確率ありそうだな(肩をすくめ)&br;手数料は、この物の価値と労力次第ってとこだな。価値があればそれだけ手間もかかれば技術もいるって事だからな&br;処分については…ま、そんなとこだろ。なんなら鑑定を他にも頼んでもいいぞ?近場に他にいれば、だがな -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-11 (火) 23:05:09};
---ハッハー、ま、リターンのない賭けはしねぇから安心してろよ(その言葉に説得力はない)&br;兎にも角にも出来上がってみなきゃわかんねぇってか。しゃあねぇ、任せる 法外な料金でなきゃ何とかするさ&br;他に鑑定士を知らん。そこまでかぶる人材でもねぇだろ? 特に遺跡技術となるとな この一体、スペシャリストはいろいろいるが、そうそう被りが無いんだよ -- [[タルパ>V/タルパ]] &new{2015-08-11 (火) 23:28:18};
---…ギャンブル好きってのな、皆そういうんだよ…(ため息をタバコの煙とともに)&br;仕方が無いだろ、特にこんな原型すらない奴じゃ…むしろお前、これを見ただけで鑑定されても心配だろ?&br;ま…だからこそ、俺はこんな仕事をやっていけてる訳で。有難いもんだがな(ニヤリと笑って) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-11 (火) 23:56:08};
---さてね、学者様は俺みたいなのと考え方が違うだろうからな。その辺は俺にはわからんさ&br;掘削士も被りが無い。助かるもんだ もう一件デカいヤマが入ってるんでな こいつがあたりならしばらく遊ぶ金に困らなくなる くくっ&br;んじゃぁまあ、なんかわかったら連絡くれや。支払いのカネは工面しとく じゃーな(モノを預けてしまえばいつもどおりのぶっきらぼうな足取りで帰っていった) -- [[タルパ>V/タルパ]] &new{2015-08-12 (水) 00:17:49};
-(キャンプ場をひょいと覗く)タバコの臭いがすると思ったら。こんにちはおじさん。おじさんはお医者様? -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-11 (火) 17:31:08};
--…ん?なんだ、子供か…あぁ、タバコだ。大人の嗜好品だな(タバコの煙をふかしながら)&br;そして、俺は医者でもなければ、おじさんでもない…まぁ、鑑定人だな。今の所は(キャンプ場の机の上には見慣れぬ道具が転がってて) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-11 (火) 22:13:02};
---(クスクス)じゃあお兄さんっ。鑑定人? そこの遺跡の物を鑑定してくれるの?(近寄ってきて、見慣れぬ道具を興味深そうにじろじろ) -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-11 (火) 22:48:37};
---それでいい、まだおじさんといわれるほど老けちゃいないからな…んで、これか?(片手に持ったのは、懐中時計のようなもので)&br;こいつはここの遺跡のものじゃない、前にいったところで手に入れた遺物だ…ま、C級程度の低級ものだが。とっくに鑑定済みだ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-11 (火) 23:02:28};
---おじ、お兄さん、これはどんなモノだったのっ?(ここに来た目的も忘れてはしゃいで) -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 12:01:41};
---こいつか…まぁ、そうたいした物じゃないんだが…(懐中時計のようなものの蓋をパカッとあけると、中は鏡のようなものがあり)&br;…まぁ、論より証拠だな(その鏡面をアスラに向けて、アスラを映してから天辺のスイッチを押すと、閃光の直後アスラが金縛りにあったように動けなくなり)&br;…魔法に思えるか?一種の催眠装置だな、あぁ心配いらない…効果は数秒ほどだ(説明を終える頃には動けるようになってて) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-12 (水) 21:48:12};
---ひぁっ(ピキッと固まる。)……催眠、装置? こっ、こんなのが低級なの! 高級な物って一体…… -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 22:03:44};
---あぁ、さっき閃光があったろ?あれを見た動物は一時的に金縛りのように動けなくなるシグナルが発生されているようでな、似たようなものでB級に寸前の記憶を消す遺物もあるそうだ&br;A級ともなると、死んだいきものを蘇らせるとか言う話もあるし、S級ともなれば文字通り時を止めるものもあるそうだが…流石にそこらへんはお目にかかった事がないな -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-12 (水) 22:11:29};
---うんうんっ、うん?(シグナルなどと難しい話になったので首をかしげつつ)死んだ生き物を蘇らせるような遺物まであるの……!&br;すごいっ、見てみたいわ! よーし、もっとやる気が出てきたわ、遺跡に潜ってくるわねおじさん!(またおじさんと呼んで去っていった) -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 22:21:57};
-キモ鉄馬の調子はどう? リッキーおじさん。遺跡は砂が多いから壊れやすかったりしないの? -- [[シシト>VC/98706]] &new{2015-08-07 (金) 19:51:53};
--あぁ、調子は悪くない。丁度お前の後ろで元気な姿を見せてくれそうだぞ(今度は本のようなものを読みながら答えて)&br;(いつの間にかシシトの後ろにいて、顔もないので表情は分からないが、暴れ牛のように前足で地面をかいて)&br;まぁ、もとより全天候保証だから心配はいらないが、定期的にメンテすればいいだけだからな -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-07 (金) 21:56:18};
---ひぃ!いつの間にか忍び寄るとか……キモい!(ビクッと振り返り)&br;意外と頑丈なんだねこいつ。……これだけ足腰?がしっかりしてるなら相当重い荷物でも運べそうだよ&br;たとえば遺跡に潜って怪我した重傷者とかさ -- [[シシト>VC/98706]] &new{2015-08-08 (土) 09:37:12};
---そりゃ遺跡にも一緒に行くこともあるんだ、あんなうるさい音を立ててたら危険極まりないだろ?だから消音モードもあんだよ、馬力は減るがな&br;まぁ、元々軍事目的に開発されてたからなそいつは…ん?あぁ、そりゃいける。普通の体重なら二人までならいけるだろう&br;…んで、何でそんな事を聞く?(ようやくシシトに顔を向け) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-09 (日) 21:09:43};
---(しばし目を合わせ、そして輸送ユニットの背を撫で)回収屋でも始めたらどうかな。恩も売れるし、儲かると思うよ。潜る方もちょっとした保険ができる -- [[シシト>VC/98706]] &new{2015-08-10 (月) 00:39:00};
---回収屋ねぇ…お前さんの言いたいことは良く分かったし理解も出来る、が…それはちょっと難しい話だな(タバコに火をつけ)&br;まず回収にいくとして潜る奴がやられた場所まで単独でいくのか?単独なら危険性が、複数なら俺でなくてもいいという話になる&br;次に、回収の情報を聞いてから潜るまでの時間差。回収が必要な重傷者がそれまで持つのか?そもそも到着までの時間まで無事でいられるのか?&br;大規模に探索してる遺跡なら確かにそういう専門のチームもいるが…やはり、ここじゃ厳しいってのが俺の見解だな(タバコをふかして)&br;…至極真面目な答えで期待を外したか?まぁ、同行するならともかくだがな(肩を竦めながら) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-10 (月) 01:12:50};
---そのユニットなら、罠も怪物も割と潜り抜けて目的地まで行けるんじゃないかな、って思ってさ&br;ぼく……おれの持ってきた魔導ビーコンがあれば怪我人も見つけやすいだろうし……とは思ったんだけど&br;ううん。そっかぁ……残念。リッキーおじさんは慎重派だね。同行は機会があればお願いするかも -- [[シシト>VC/98706]] &new{2015-08-10 (月) 01:19:24};
---あー…そりゃ無理だ、確かに自衛も出来なくはないし多少の単独行動は出来るが…遺跡は広く、そして何より入ったときにまた変わってしまうんだろ?&br;まぁ、ビーコンがあれば位置は分かるだろうが…さて、そのランダム性でおとなしくそっちに潜れればいいんだがな…(肩を竦めながら)&br;当たり前だろ、別に遺跡探検に命かけてるんじゃないんだから…まぁ命かける奴らは、嫌いじゃないがな あぁ、内容にもよるからまずは話してくれ。全部OKって訳じゃないからな -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-10 (月) 23:24:46};
-いいヒゲしてるじゃねーか(ニヤニヤ笑いのヒゲ面チンピラまがい) アンタよく遺跡に出入りしてるって? -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-02 (日) 21:28:13};
--それはお互い様ってとこだな…(こっちはやる気なさそうに新聞らしきものを読みながら)&br;あー?まぁ、そうだな…そこそこにはな…一応国の許可も貰ってるしな(許可なしでも潜れるが一応は) -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-02 (日) 21:35:45};
---へえ。シッカリしてんだな(顔に似合わず、という言葉を飲み込む様がバレバレに見て取れる)&br;なんだっけ、鑑定士だったか? そこそこでも出入りしてるなら充分だ。ウチの店([[掘っ建て酒場]]) 御贔屓に頼むぜ(営業だ!) -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-02 (日) 21:48:25};
---…そりゃ何しろ、研究費が出る訳だしな?(新聞から顔を覗かせるとニヤリと笑いながら)&br;ま、国には適当に研究結果を渡すだけだからな…そこは、見た目どおりだろ?&br;あぁ、確か酒場の…わざわざ営業に来るなんて、おたく顔に見合わずマメだねぇ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-02 (日) 21:59:41};
---ちっとな。ワケあってあの遺跡のことは俺も興味津々なんだ。ウチが賑わうと、ウチに情報が集まるだろ?(少しばかり、表情を引き締めて)&br; そんなわけでコツコツやってみようかな…ってな。向いちゃいないが(アッサリと表情を緩めて笑う) -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-02 (日) 22:07:27};
---へぇ、あの遺跡にね…まぁ、そこらへんの遺跡よりかは…変わった遺跡ではあるがな…&br;まぁ、何かしら事情があるんだろ?…いい酒用意してくれるんなら、利用させてもらうさ&br;あぁ、遺物で何かしら困ってる人がいたら逆に俺を紹介してくれてもいい。そっちの専門だからな… -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-02 (日) 22:28:50};
---酒の仕入れはオーナーの仕事なんだが、舌は確かみたいだし、酒の味は期待していいぜ(さして力の入っていないユルいサムズアップ)&br;…へえ。そういうセンセイが常連なら、それ目当てで客が来てくれるかもな。うん。大々的に紹介させてもらうぜ(ニヤリ笑い)&br;そんじゃ、邪魔したね(挨拶代わりか自分のヒゲを撫でて見せ、フラリと帰って行くヒゲ仲間だった) -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-02 (日) 22:36:01};