[[DR/0012]]






-&color(#0000ff){ やあやあ、ここが奇跡の復興を果たした渚町アモーリアの役場にして司令部、食堂にして娼館という訳だね?&br; 大体は見ていたけれども、実際に来てみるとやはり違うねぇ。うんうん。ん?前にも来たことがあったか?かい?&br; いいや、私はこの村に来るのは初めてさ。遠く遠くの方からちょっぴり覗かせてもらっていたいたけどね。&br; ああ、用事は移民じゃないよ、入民届けはしまってもらっていい。それとあっちの方の世話でもない。&br; この街の立て直しに一役買った村長さんのテクはちょっと気になるけどね。まあ私とは種族がアレだし。&br; 私はこれでも竜でね、竜人でもなく。…見えない?ん〜、今日は角も出してないしねぇ。それならそれでいいさ。流浪の魔術師とでも思ってくれ。&br; そうそう、そうだね、食事の方で。気になっててね。近頃はここらも落ち着いたようだから一杯やりに来たという訳さ。&br; 竜と言うならいい酒がある?梅酒?ほう、村を守った竜人の戦士が考案したレシピと?なるほど、あの戦士の事か。&br; では酒はそいつを頂こう。食事の方は…そうだな、サラダを貰えるかな。山盛りで、ドレッシングは控えめに。&br; この村の畑で採れた野菜を使ったものを頼むよ。そいつを食べに来たんだ。&br; …村はどうだったかだって?ああ、いい村だったよ。穏やかでのんびりしていて、波の音と共に時を過ごすのが心地よい村だ。&br; それでいて新しい活力も感じさせる。まるで土の下から飛び出してきた若芽のような、ね。&br; え?ちょうど今持ってきたのがそういう若芽も使ったサラダ?…一応言っておくけどもモノの例えだからね。&br; 全くそれじゃ私が新しい活力を奪って食べ尽くす悪党みたいじゃないか。いただきます。&br; ……ん。美味い。ああ…そうだな。こういう味だった。懐かしいな。いやね、こんな野菜を私は少し前にも食べていてね。&br; この野菜の作り主に、私は過去に九死に一生を助けてもらっていてね、その時にさ。&br; 挨拶?今の時間なら畑仕事をしてる?…あー、いや、お構いなく。少しそうしたくはあるけれどね。このサラダで充分。&br; うん、…うん。美味い、美味いね。あるいは、あの時よりも。今も彼は…弛まず賽を振り続けているようだ。&br; いや、本当に賽子を振ってるとかって話じゃないよ。博打打ちじゃないんだから。&br; まあ要するに…毎日ちゃんとクワを振ってるんだろうな、ってそういう話さ。 }; --  &new{2022-12-03 (土) 20:35:21};
-  --  &new{2022-11-21 (月) 23:17:43};
-&color(yellow,black){'''''  唐突!! ハーパー 肥溜めに蹴り落とされる の巻  '''''}; --  &new{2022-11-14 (月) 23:02:21};
--さあハーパーこっちだ、なに大丈夫だ。 -- [[藤村(完全武装)>DR/0017]] &new{2022-11-14 (月) 23:04:46};
---&color(#8b4513){ ……こう…色々と言いたいことはあるべがここは敢えて従うとして(ついてく)どこへ行くのかくらいは聞いてもいいもんだべかな?}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-15 (火) 00:04:34};
---どこって、いたって畑だろうよ? すっかり平和なこの村で何って事もねえもんさ&br;(そうしてたどり着くのが、再興以前のはるか昔から残って熟成され続けて来たという(ことになった)由緒ある肥溜め、その付近。) -- [[藤村(完全武装)>DR/0017]] &new{2022-11-15 (火) 01:34:34};
---&color(#8b4513){ ほう…(とても訝しげな半眼の瞳を向ける農夫。いつもと同じ糸目にしか見えないが半眼だ、半眼なのだ)&br; まあ、たしかに近頃は何事もあるようでないような陽気だべしな。うむうむ(頷きながらごく自然に装備をしこたま背負って彼についていけば)&br; ……む!?これは…!?ごく僅かな伝承に残っていたとされるあの…!?(驚愕。まさか本当にあったとはと驚きを農夫は隠せない)}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-15 (火) 01:46:15};
---(平和なのか平和じゃないのかシュレディンガー的アモーリアをいつも通り見て回る途中で、平和そうな様子を眺めて平和だなーと思っている背景状態の村長) -- [[ミラカナ>DR/0007]] &new{2022-11-15 (火) 02:12:29};
---どうだ、いいもんみっけたろ? うちの鶏が餌探しで砕いた地盤の中にあったらしくてな。&br;(密度も純度も高く極めて質の良い肥料の素が小さな沼の如く息づいていて、、においもすごい) &br;お宝っつーのは意外なとこにかくれてたりすrおっと、鎧が滑った&br;(つむじ風のような流れる水面蹴りからの悪質なタックル。 全身全霊で踏ん張らないと肥溜めにダイブは免れない) -- [[藤村(完全武装)>DR0017]] &new{2022-11-15 (火) 14:26:55};
---&color(#8b4513){ (村長がカカシみたいな存在になってるな…と思いつつも、肥溜めを見やる。なかなかの量に、質感)&br; (熟成を終えた下肥はむしろ臭いが薄くなるものではあるが、臭いが強いのは未だ熟成が進んでいるということか)&br; うむ、こりゃええもんだなや。こいつで堆肥を作れば面白い肥料になりそうだべ、教えてくれてあんがとだべが…。&br; …おっと、剣が滑った(言いつつ荷物から両手剣を鞘に入れたままスムーズにするりと落とす。その剣先を地面に刺すように立て)&br; (がん、と剣の鞘で蹴りをしっかと止めれば、タックルにも対処できようもの。ぐ、と農作業で鍛えた足腰で大地に根を張るように腰を落とし)&br; ふんっ!(どしん、とイサキの身体を受け止める農夫)やあ昼間っから酔っ払ってただか。盛大なよろけ方だべ…なっ!&br; (そのまま両手で木を引っこ抜くように捻りを加えて投げ飛ばさんとする。無論、その方向は芳醇な香りさせる屎尿の沼だ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-15 (火) 22:12:27};
---(しかしそれはとてつもなく重い。まるで断崖を相手に相撲するかの如く動かず。伝わるのはただただならぬ覇気?&br;いえいえ、ちょっと姿勢崩しただけですが、風が巻き起こり、空気が弾ける)&br;おうこいつは失礼、、へっへ。 しかしなんだい?畑見に行くのに剣なんぞ、気合い入りすぎなんじゃねえか…&br;さすがに、てめえの生業にゃあ手抜きはねえってやつか…ねえ…っ &br;(互いに涼しげに、しかし不敵で油断のならない笑みを交わしながらアモーリアが興って以来類を見ない力の拮抗がそこに生じた。) -- [[紅い瞳のイサキ>DR/0017]] &new{2022-11-15 (火) 23:22:08};
---(格ゲーのステージ背景にいる見物客みたいに一定のパターンで応援する動きを繰り返している背景の村長) -- [[ミラカナ>DR/0007]] &new{2022-11-15 (火) 23:42:50};
---&color(#8b4513){ ハッ!流石だべな!(木を抜くつもりでいたが、あれよあれよ。それは百年樹にも匹敵しよう男であり、倒れようも無く)&br; (逆巻く風は梢を揺らすのみ。いや、風の如くを投げようとなど烏滸がましくも考えたのが土塗れの浅はかか。感嘆の笑みを飛ばしたが)&br; その言葉そのまま返したかったべな!おめさん来た時から!(とまれ。くわっ、とちょっと目を見開いてまでイカンのイを示す農夫)&br;っつーかオラだって肥溜めさば、ちっと触ったり嗅いだりすっこたぁあれど、いくらなんだって頭ぁから突っ込む趣味はねぇだべよ!?&br; (ぬぐぐ。何故に完全武装か。疑問は尽きねど、一瞬でも気を抜いてはその瞬間に木の葉の如くにふっ飛ばされそうな力のぶつかり合いが押し留める)&br; ……えっ。イサキ目ぇ赤っ!?(が。流石にそれにはびっくりして声が出た。気を張っていようと驚く時にはそりゃ驚くのだ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-15 (火) 23:47:53};
---&color(#8b4513){ (二人が起こしたエフェクト的な風でちょっと舞い上がる演出の入るミラカナのエプロン) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-15 (火) 23:49:37};
---(その瞳は、かの魔女との戦いの際にも限界を越した力の発露で見られた現象であるが、 畑の視察でそんな事する? そんなはずはない多分。) &br;うぉっ、お前目ぇ開くのかよ!? 怖っ閉じやがれ!&br;[[(互いの集中が乱れた一瞬、くすぶっていた力も乱れて辺りを砕く。地面はひび割れ、固まった畑の土が粉々になる)>つべ:f6EjrSa6lTU]]&br;俺はホレ、戦いが一応役割だからよ、いつなん時敵さんがきてもいいように…んンン〜〜…ッッ!!! 気は抜かねえようにしとかねえとな…!!&br;(締め付け合う農気と覇気の奔流に当てられそう毛立つようにあたりの草木がビシリと硬直して、近くの鳥達は危険と見たのか一斉に飛び去り、動物たちはパニックになる)&br;はっはっはなにいってんでえ?俺は別におめえさんを肥溜めに落とそうなんて…!考えてねえよ? そら、力抜こうや?(筋立つこめかみ。捲れて浮き上がる足場。揺れる大地。) -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-11-16 (水) 00:20:49};
---&color(#8b4513){ 怖いとか言うなやぁ!おめさんの目ぇの方がちっと怖かったわ!(猛抗議と共に高まる力。えっ、地面割れたけども!?)&br; ぬううううぅぅ!(農夫の耳元で、赤い角のようなアクセサリーがきらりと妖しげな光を放つ。それはオーガの飾り角)&br; (亜人種の中でも上位の怪力を持つ鬼人の力が農夫へと招来し、一時的にだが強靭な膂力を齎し上乗せする、が…決着はつかない)&br; …くっ…下手ぁするとこのままうめいて数週間が立ちそうな気配がしてきたべな…!(流れる音楽的に)&br; (それに武を納め気を操る彼相手に、純粋な力勝負は分が悪い。となれば、使えるものは、使う)&br; カラダもってくれよ!海王類ぃ、三倍だぁ!!(ぐわ、と荷物から灰銀の流体が飛び出してくる。それは三本の触手めいた手となりて力比べに参戦し)&br; (それこそは彼も仕留めたクラーケンの置き土産。魔力に反応して流体と個体を切り替え変動させる特殊な魔術媒体だ)&br; おめぇこそ…ちょっと休んでもええんだべよ?(農気?を高めつつも魔力も使い、半流体の灰銀が農夫の腕へとまとわりつき、押し合い、へし合い続け) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-16 (水) 01:06:56};
---へっへ…農夫にしてはえらく尋常を過ぎた力持ってんじゃねえか?&br; (ガッチリと組みあったまま互いに微動たりできない。のちの世に語り継がれるアモーリア千日戦争である)&br; &br; '''証言A「あの時の話? いやぁ、あれはナンていうか…何もしてないんすよ、組みあってるだけ、こう、がっしり…。&br; でも見えちゃったんスわ…なンかこう…壮大な戦いみたいな。 神様の戦いってあんな感じだったのかなーみたいな」&br; 証言B「戦いの発端?なんでも、海賊のガキのうさばらしの付き合いだとか、単に武者さんの腕試しだとか…&br; 肥溜めに農夫さん落としてる間に、海賊が初恋だった術師の奥さん誘拐しようとしてただとか?&br; 証言C「え、決着?どっちがつよかった? 」&br;     証言ABC「……………………さぁ? 」''' -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-11-19 (土) 19:36:19};
-  --  &new{2022-11-06 (日) 22:45:16};
-  --  &new{2022-10-27 (木) 00:49:56};
--ハーパーさーん、おひーるでーすよーう(畑のあぜ道を歩きながら手を振るのは、しっかりした土いじり用のつなぎ姿の女)&br;(手に提げるのは大きなバスケット 誘うのはいつもの大きな樹の下だ 豊かに茂った葉が涼しい日陰を作っている)&br;(そこにお弁当を広げながら、歩いてきたハーパーに笑顔で差し出すのはよく冷えたお茶だ 魔法で良く冷えている)&br;今日もお疲れ様ですわ 去年よりも収穫量も増えて、作物の枝ぶりも立派になりましたわね(今年は積極的に手伝ってるので、違いがよく分かるようだ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-31 (月) 22:12:10};
---&color(#8b4513){ (額に浮かんだ汗を手ぬぐいで拭いながら、農夫が畑の奥から歩いてくる。その片手にはカゴを持ち、抜いた雑草を納めて)&br; ふぅ、こげな時はお前さんの茶がよく染みるの(茶を受け取り、その爽快な冷たさを喉に感じて飲む。かいた汗もすぐに冷えるようだ)&br; だべなぁ、だんだんここの土も分かってきたからの。畑作なぞ、一歩ずつ一歩ずつ地道にいかんとだからな。ちっとズルはしてるけども。&br; (なんて悪戯めいた笑みを浮かべ大きな樹の木陰へ)…しかし、オラは助かるだが、おめさんの方は大丈夫け?ギルドの仕事だら、オラも手伝える事ありゃやるでよ? }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-31 (月) 22:27:44};
---ふふ、お粗末様です (美味そうにお茶を飲むハーパーを見上げにこにこし)はいはい、汗もちゃんと拭って はい、新しいタオルです&br;(背伸びしてかいがいしくハーパーの顔の汗を優しく拭い)あら、ズルだなんて そのうち発達した魔法とかでせーんぶ出来る様になったりするかもしれませんわよ? 植えたり水撒いたり、刈り取ったりも (なんて、と笑って見せて)&br;(木陰に敷いたござの上に二人で座れば、心配する言葉にコロコロ笑って)やる事は勿論ありますけど、この村の人口ならずーっと事務所に居座らなくても大丈夫ですのよ&br;(それに、と続けて)……お手伝いは口実で、ハーパーさんの仕事姿を見たいなーって日もありますの だから、これは私の心の栄養に不可欠ですわ!!(ぐっと拳を握って力説 ちょっと恥ずかしそうだ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-31 (月) 22:36:24};
---&color(#8b4513){ お、どうもどうも(新しいタオルを受け取る。まっさらなそれは、彼女の指先のようにさらりと肌に馴染み、汗ばむ皮膚を拭い去ってくれる)&br; そうなっちまうとオラは廃業だぁなぁ、いや?むしろそういう事を出来るように率先してくのも有りだべな…折角コロに色々教えてもらってんだしな。&br; (ゴザに座りながら…少し凹凸があった隅っこの方へ何事かを呟きながら手をやる。そうすれば、その凹凸が無くなり均される…小規模だが、土の魔術だ)&br; どうだ?まだまだちょっとだけだべが、少しはオラも成長してるべ?(なんて言いつつ)ふふ…そんなら良かったべな。オラもおめさんがツナギ着てんの見るのは楽しいしな。&br; …逆にオラがローブ着ても似合わなそうな気がするのはちっと悔しいべが(難しい顔をして、魔術薬を煮る釜をぐるぐる回す振りなどして笑って言う) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-31 (月) 22:51:13};
---あら、それでもその技術をどうやって使うか、どれ位使うかを考える必要もありますし、ハーパーさんの細やかな目が必要ですわよ!(人差し指で目じりを引いてハーパーと似た目をして見せて)&br;(そして、慣れた手つきと短い詠唱で生み出される小さな変化に思わずにっこり微笑む) 大成長ですわよ、ハーパーさん 先生鼻が高いわ 日常に寄り添うのが私の魔術の本質ですもの&br;ふふ、似合います?土を弄る時は動きやすくて良いんですの(ちょっと暑いけれど、とチャックを下ろして上だけ脱ぐ ぴったりした黒い半そでシャツ 汗ばんだ白い肌 しとやかなのに活動的な見た目になった)&br;あら、そうかしら?体格の良い魔術師というのも悪くないですし、ハーパーさんならどんな服でも似合いますわよ 私はみてみたいですわね(お揃いローブとか?とじゃれるように笑ってサンドイッチを差し出した) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-11-01 (火) 22:02:01};
---&color(#8b4513){ ふふ、んだば農業魔術師、なんてのを目指してみるのもええかもしれんの。これからも色々教えてもらうべよ?コロ先生(細目になった彼女に、思わず笑みをこぼしつつ)&br; (ツナギを腰まで下ろす彼女。その様を見て大いに頷く)うむ!似合うべよ!家ん着てるようなおしゃれな私服姿もええだが、それもええ。&br; 今のお前さんだら、農家が見たら絶対放おっておかねぇこと間違いなしだべなや。共に土に触れ生きるならば、この女しかない、との。&br; …おそろいか…それも有りだべな。おめさんが緑色のローブを纏うなら、オラは土色のローブでも着るべかな。こう…おめさんの研究を支える土台、みてぇな。&br; (サンドイッチを受け取ってぱくり。程よい塩梅、心地よい口当たり)ん、うめぇ。なんぞ、コロの料理の腕も上がってる気がすんな。…毎日作って貰うようになる時が楽しみだべな?(なんて、ちょっと笑って言う) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-01 (火) 22:37:05};
---この日こそ、のちの世に『世界を耕す魔術師』ハーパーの誕生だったのだ……!なんて (手を離してコロコロと上品に笑って)&br;ふふ、お転婆だった私も、ツナギで畑仕事する未来があろうとは思いませんでしたわ 似合うなら嬉しいです、ハーパーさんの隣にいても変じゃないですもの&br;(誉められればへにゃへにゃと嬉しそうに笑う)こういう女になったのはハーパーさんの存在あってこそ、ですわ&br;ハーパーさんの上でしっかり花咲かせていただきますわ 土を肥やすために料理ももっとうまくならないと(むん、と両腕でガッツポーズして見せて)&br;…… (そして、最後の言葉にちらっと見上げ)明日からでも、私は大丈夫ですけれどね?ふふ(自分で言って恥ずかしくなったのか、両手を頬に当てて俯いた) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-11-01 (火) 23:02:15};
---&color(#8b4513){ おうおういいべな!土色のローブを羽織って、魔術をかけるだけで土を肥やしての!ふふふ、いずれはハーパーこそは空気からパンを生む男と言わせるべよ!&br; (ぐっと力強い握りこぶし。使えるものは、使う、今までそのようにやってきた。ならば、これからもそうするだけだ。彼女とならば、きっと大成できるだろう、そんな予感がある)&br; かっかっ!変じゃないどころか、オラが見劣りしねぇように精一杯だべな。おめさんは勤勉でかつ好奇心旺盛で…特に仮面を取ってからはその意欲も更に高ぇと来たもんだ。&br; オラにもええ刺激をもらってるべよ、コロが居なきゃ自分で使う魔術なぞ試してみようとも思わんかっただろうからの(ぱくぱくとサンドイッチを食べて楽しそうに言うが)&br; んっ…!(なかなかに大胆なその発言に、ちょっとサンドイッチを詰まらせて。慌ててお茶を飲んで流し込み、ふう、と一息ついて、その光景を想像し、笑みを浮かべ)&br;……んだば、明日から、は流石に気が早ぇべが…村んことが落ち着いたらそうするべか?オラも…コロと一緒に暮らせるだば、嬉しいこったしな(俯いた彼女の頭に大きな手を乗せ、ぽんと) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-01 (火) 23:19:07};
---その意気ですわ!その手はすべての食べ物を生み出す魔法の手ー!!そう言う伝説残りそうですわね(楽しそうに笑って)&br;ふふ、大きな拳 私の小さな手で助けになるなら、ずっと近くで応援しますわ(自分も拳を作って見せる 二回りも何周りも小さな白い拳 並べれば嬉しそうに目を細め)&br;私も、ハーパーさんだから仮面を脱いで寄り添いたいと思ったんですよ? ふふ、ほらほら、喉に詰まらせないように&br;(自分の言葉に目を白黒させる恋人を見上げれば、その掌に頭を摺り寄せ)はい、落ち着いたら……楽しみにしてますわ -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-11-04 (金) 23:25:49};
---&color(#8b4513){ ふふふ、実はそっち方面でもちぃと考えてるこたあってな、昔から雷が落ちた土地じゃ作物が良く育つなんてのがあるべ。&br; んなら魔術で人工的に雷を落としたらどうなるか、とかなぁ(彼女は雷の魔術には詳しいのだろうか、なんて想像をし)&br; (手にかけた彼女の金色の頭をさらりと撫ぜる。そうしてその三つ編みを手に取り、少しじっと見て、ふむり、と一つ)&br; ……そうならば、オラも料理だら教えて貰わんとだな。あとは…この三つ編みの編み方なんてのも必要だかな?&br; 女の身支度は時間がかかると聞くし手伝えるならええし。それに、コロのこの綺麗な髪を扱えるなんて光栄に預かれるなら約得だべや。&br; (なんて笑って言う。今は土を払っていれど、農作業で荒れた手はごつごつで。そんな手が美しいものを編み出せるのならば、僥倖だろう)&br; んでは、そん時のためにも残った仕事を片づけっとすっかな(ぱくぱくとサンドイッチを頬張り始める。良い勢いで食べているがもちろん、きちんと味わって)&br; ふはは、うめぇうめぇ!こりゃ百人力だべな!(元気の良い声が木陰にて響く。その農夫を見守る、今は仮面を被らぬ魔術師の微笑み)&br; (近くまた冬が来るだろう。ただし今年の冬はその寒さの前に…全てを崩壊させうる大困難が、定められた命運の如くに訪れる)&br; (それは、冬の訪れのように、当然に。必然に。それでも…この木陰で食べた、サンドイッチの味を思い出せば、乗り越えられる。そう思ったのだ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-04 (金) 23:57:53};
-&color(#8b4513){ (開拓を行った島、そこでも安全が概ね確保されている地域。そんな場所で作った畑で、よいせ、よいせと足踏みをしている農夫が居る)&br; (その隣には蟻人に、少年のような、少女のような細身の岩を纏った人型…軽量級ゴーレムが、同じように足踏みをしている)&br; (近づいて見れば、直ぐに気づくだろう。彼らが踏んでいるのは、育った麦。その葉を青々と伸ばした、くるぶしほどになった草のような小麦だ)&br; (麦は、ある程度育った段階でこうやって足で踏むことで伸び過ぎを防ぎ、根を強く張らせ、より良く育つことを促す事になる)&br; (三人で麦を踏みながら、少し思う。適度な困難は、このように作物を育てることにも繋がる。意図的な物にせよ、そうでないにせよ)&br; (思うに、この村に来てから幾度となくあった困難も、自身を育てる事に一役買っていたのだろうか、などと思ったりする)&br; (若いうちの苦労は買ってでもせよと言うが、自ら困難を拾いに行くほど殊勝なタチではない。だがまあ、身になったのならばいいか、とも思う)&br; (とはいえ…恐らくは、意図的であったならば大体のそれを与えたと思われる魔女に感謝する気持ちまでにはとてもなれないが)&br; ……ヘイ、ボス?そろそろ見張り止めていいデス?あっちに撃ちがいのありそうなのが居まして、気になってるんデスよネ!&br; (程々に安全とは言え、村側よりは多少は危険がある島での見張り兼、物騒な案山子を任せた者が、舐めた事を言っている、ので) &br;(じろり、と、幽霊のガンマン…マイラへ睨みを効かせる。その視線の意味は『良い訳がないだろうが』だ)&br; イエッサ。仕方ないデスねー。ワタシも足出してふみふみするよりかはマシと思いマスか。&br; (諦めたように肩を竦め、空中に浮いたまま寝っ転がったような姿勢で、荒野を旅する者の歌を幽霊が口笛で奏でる)&br; (麦を踏む牧歌的な光景を、のんびりとした旋律が彩る。後も幾度か、麦を踏むことになるだろう。より育つ事を願い…また一歩踏み込んだ) }; --  &new{2022-10-22 (土) 23:50:47};
-  --  &new{2022-10-18 (火) 22:30:01};
-  --  &new{2022-10-12 (水) 21:37:03};
--西瓜だ。 ハーパー、すいかを植えるぞ。タネねえか? -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-10-15 (土) 00:16:34};
---&color(#8b4513){ おうよあるべな!スイカ弾を喰らえ!(とスイカ食べた後に種を吐って撃つ……振り。をしたのち、普通に倉庫に行って普通に小袋を持ってきて)&br; 前に主要な作物についちゃヒルにまとめて仕入れてもらったかんな。…とはいえ、なぜにスイカだべ?育てるのは楽は方ではあっけどよ(などと少し首をかしげる) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-15 (土) 00:33:04};
---食いてえからだが? &br;いやな、故郷にいた頃は大体このくらいの季節になるとスイカやらひまわりを庭の畑に撒いててな&br;あとは勤めで都入りしてる間に女房が面倒見て、夏に戻る頃にゃいい具合に育って近所のガキが遊んで勝手に食ったりしたもんだ。 -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-10-15 (土) 00:40:27};
---&color(#8b4513){ 道理だべ(深く頷く)&br; ほー、なるほど確かにそろそろ撒いてもええくらいの時期だなや(と種の小袋を差し出しつつも、ん?と)…都入り?(攻めてたとかではなく?みたいな顔)&br; おめさん実は結構えらかったんだか…?まあ、嫁さん居たっつーのはそう不思議ではねぇが…(血の気が多い所はあるが、彼は良い男だ。その点では納得した) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-15 (土) 00:50:31};
---おめえが地元であおっぱな垂らしてた歳くれえの頃にゃあな。 &br;つって今はなんも残っちゃいねえが、良いか悪いか武門に生まれちまってたもんで。&br;ここいらは砂地もあって潮風もあるし良いのが育つんじゃねえか? -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-10-15 (土) 01:06:53};
---&color(#8b4513){ (『なにも』。不思議ではないが…少し気にはなっていた。連れ合いが居たのなら、今は何故居ないのか。その一言で腑に落ちてしまった)&br; …なんぞ、お前さんはすげぇ奴だら思ったぁ居たが、なんつうかアレだべな。雲みてぇな男だぁな。それこそ、夏の日の入道雲みてぇな奴だべや。&br; んむ、そうなってくるとスイカもお似合いに思えて来たべな(そうしてまた倉庫に戻って、小脇に抱える程の袋を持ってきて)こりゃ肥料だべさ。こいつも持ってきぃ(とぽん、と渡す) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-15 (土) 01:22:39};
---なんだそりゃ、褒められてんのか?まあ雲みてえに悠々とやっていきてえのは合ってるけどな (くっくと笑いながら袋を受け取り)&br;おっしゃ上々だ。みてろい、夏にゃ見事な西瓜の玉を山と積んでくれるからよ&br;そろそろ田植えだろ? 手が足んなくなったら言えよな。 刃物振り回してるよかいい汗かけるからな -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-10-15 (土) 01:50:48};
---&color(#8b4513){ 褒めてんだべよ(からからと笑いながら)ただ、ま、褒めてねぇとこもあっけどな。入道雲みてぇに見事でデカくて雄大で爽やかだけんど…、&br; (そこで一瞬間を置いて、とん、と彼の胸板を軽く拳で叩く)目ぇ離した隙に消えちまってんじゃねぇか、って危うさがあっからな。もう耳にタコだろうが…体ぁ大事にするべよ?(と苦笑し)&br; おう、スイカぁ育てっときは水は控えめにすっぺよ。多いと水っぽくなっからな。…ん?東国の奴ぁ田植えも上手いだか?そいつは是非頼みてぇな、オラぁやったときゃ腰がギシギシ言っちまったからの! }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-15 (土) 02:04:59};
---ち、そんなもの言いだろうと思ったよ。。へえへえわかりました、散々言われ倒しながらここまで流れてきたはぐれ雲ですよ。&br;まあまかせとけよ。 おまえそんなへっぴり腰じゃ女に逃げられちまうぞぉ?&br;俺らは米とともに生きてきた民族だからよ。 麦育ちとは出来がちげえのよ出来が(お返しとばかり、腰をぺしっと叩く) -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-10-15 (土) 08:36:58};
---&color(#8b4513){ ははっ、まー雲がなけりゃ立ち行かねぇのもオラたちみてぇな人種だべや。尊敬してっことにゃ変わらねぇべよ(などと笑って言い)&br;……ってぇ、オイ、なんでそんな逃げられるだの知ってんだべや。…まあ、そりゃ分かるか(何せ近頃は彼女と共に居る事が増えた。分かりもするだろう、と苦笑し)&br; (おふっ、と叩かれてちょっと跳ねる)そりゃあ納得だべが、腰叩かんでもええだべよ!折角治ったのに再発しちゃたまらんべさ!(などと抗議したのだった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-15 (土) 20:26:53};
--先週はお疲れさまでした、皆の先導大変だったでしょう(ハーパーの家にお邪魔して、今日は濃い目のコーヒーを出してみる お茶請けは手作りのクッキーだ)&br;島もある程度危ない魔物は掃討出来ましたし、あとは村と島で連携を取って行ければいいですわねえ……魔女を倒してから潮も落ち着いたし、定期船を出したりとか -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-16 (日) 19:14:41};
---&color(#8b4513){ いやいやなんの。皆が居たからな。おめさんの魔術も頼もしかったし、助かったべな…ん?こりゃいつもと違うだべな(黒いその液体を鼻にあて、香りを楽しむ。茶とはまた違う、強く香ばしい香りを)&br; 定期船か、そりゃええでやな。あっちでしか出来んこともあるだろうし、オラらも船ぇ出して、扱いを覚えられるようになっかもだしな。…ちなみにおめさんは、船、扱えるべ? }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-16 (日) 20:33:33};
---コーヒーと言って、特殊なお豆を言って砕いて抽出する飲み物ですの 街で流行ってましたのよ(苦いから少しずつ飲んでね、と)&br;ふふ、そう言って貰えると頑張ったかいがありますわ!今回はサポートに徹しましたけど、皆さんやっぱり頼もしいですわー ハーパーさんも素敵でしたよ(にこ、と我が事のように微笑んで)&br;私はー…オールで小舟を位はできますけど、自分で操作はまだまだですわねえ 潮目を見たり、海図を見たりは出来るんですけれど -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-16 (日) 20:37:06};
---&color(#8b4513){ や、そりゃ知ってるだけども。おめさんは茶派かと思ってたかんな(笑って言って、ひと口飲み)…うん、美味えべな。茶ぁ入れるのが上手いと、こっちも美味くなんのかね。&br; (クッキーを摘み、またひと口。コクのある苦味に、甘い菓子がよく合う)はっは、イサキにゃちっと怒られちまったがな。馬も飼えるかもしんねぇし、得るものはあっただな。&br; んーむ、オラもそんなもんだなぁ(たはー、と額を手で叩いて)…となりゃどっちかだけでも覚えてもええかもしれんな(などと、少し考えるようにして言う)}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-16 (日) 20:48:30};
---私結構色々飲みますわよ、研究に詰まってきたときにはコーヒーとか お酒も飲みますし …あら、良かった!朝焙煎してきたので、まだ新鮮ですわよ(嬉しそうだ)&br;ケルピーが海を駆けてくれれば新しい海運方法が増えますしねえ 普通に牛や豚も増えたらもっと食卓が豊かに!&br;私達で船を繰れるようにですの? 二人で海釣りとかは楽しそうだけれど……なかなか大変そうですわね 力仕事はハーパーさんにお願いしちゃいますわ -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-16 (日) 22:10:35};
---&color(#8b4513){ ほ、お前さんでも研究に行き詰まるこたあるんだべな!おめさんならどんな問題だろうとノリノリで解いちまうような印象あったべ。&br; (くつくつと僅か笑い、眉を寄せて唸りながらコーヒーをすする彼女の姿を想像する。それはそれで可愛らしく、人間味を感じられ、とても親しみを覚えた)&br; ケルピーが…海を……ああ!そっかそうだべな!水の魔獣なんだら、そのくらいはできそうだべな!(その発想は無かった、という顔)となりゃ馬にも乗れるようにせんとなぁ。&br; んだな、釣りもええだが…ほれ、島の中の方に見事な花畑があったべや。皆であそこに行ったのも良かっただが…今度は二人っきりで、行くのとか、な。&br; (流石にその為だけに操舵師に船を出してもらうのも照れくさい、だから、どちらかが、だ。と苦笑を浮かべて肩を竦め) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-16 (日) 22:24:30};
---ありますわよー、むしろしょっちゅうですわ!私は凡才なので、人様より考える時間が多いんですのよ(大変なんだから、と肩を竦めてみせる)&br;淡水棲息の魔物だったら可哀想な事になりますけどねー、もしできれば観光資源にも…(そこまで言って、花畑の話を聞きー…へにゃりと嬉しそうに笑った それから身を寄せて)&br;嬉しいですわ、じゃあ、一緒に操舵を学びましょうか …私が潮目を読むので、ハーパーさんがそのー… …私を花畑に連れて行ってくださいまし、ね? -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-16 (日) 23:40:12};
---&color(#8b4513){ はは、オラと同じだぁな。オラもいっつも畑仕事しながら考えてるだよ、肥料の量は、タイミングは、土の硬さはこれでいいか…&br; (コーヒーを飲みながら、苦笑して言う。恋人としての彼女とも違う、魔術師としての彼女がより身近に思え、微笑みを浮かべて)&br; まあ…真水も海水も似たようなもんだし、いけるんでねぇか?水の魔法も使ってたしな、やつら(さて、一匹を引き取る予定だが、色々教え込んでみよう、と)&br; (身を寄せた彼女の背を任せろ、というようにぽんぽん、と叩いて農夫は笑う)おうさ、折角なら弁当も作ってくれな。うちの野菜を使って、おめさんの茶をポットに詰めて…&br; (二人きりの、見渡す限りの花の中でのお茶会。きっとそれは心休まる、実に心地よい時間となるだろう。それを思い農夫は細い目を更に細めた) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-16 (日) 23:49:52};
---ハーパーさんと私は似てますわね(いつも黙々と土を整え、作物と触れ合う彼が、頭の中で沢山の事を考えている事を知っている 考えて試して、また考えて 実学家な恋人を好ましく思う)&br;行けるなら嬉しいですわねー…じゃじゃ馬慣らし、魔法を使われないように私もご一緒しますわね?(慣れるまでは危ないですもの、と)&br;(背中に触れる大きな手 慣れた温かさ、でも触れられる度にドキドキする気持ちには慣れない それが心地良くて頬が緩む)&br;はい、一緒に行きましょうね 腕によりをかけますから、味わって食べてくださいな(デートの約束 そうして話す時間も幸せなのでした その日は夕飯をご一緒して、家まで送ってもらうのでした) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-17 (月) 00:02:28};
---&color(#8b4513){ 一足飛びにゃ物事ぁ上手くできねぇのは、お互い一緒だなや(だからこそ二人で、ゆっくりと歩いていきたい。そんな思いを背に触れる手に込めて)&br; (言われてそういえば魔法でも暴れられる可能性があるのだという事に気づき、眉を少し寄せるも)…オラが可愛い子馬さんはじゃじゃ馬たぁ正反対の大人しいもんだったべな。&br; そんときゃ色々と頼むでよ。それに、馬を扱うならおなごのがええ、なんて話も聞いたことあっしな(笑って金のたてがみならぬ彼女の金髪を撫ぜて言う)&br; はは、おなごにメシぃ作ってもらうなざ、何年ぶりだかな!楽しみにしてるべ!…あ、村長のはノーカンだべな。ありゃ店だし。 &br;(からからと楽しそうに言って。楽しい事を、沢山。形作って、大事にして。そうして生きていこう。今も、これからも) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-17 (月) 00:20:56};
-&color(#8b4513){ (これから栽培する作物に適するであろう肥料を撒いて畑の一角を耕し直し、土を作りなおす)&br; (畑作をやっていて、一番心躍る瞬間と言えばやはり収穫の時だが、新しい作物を育て始めるこの時もまた、心が浮き立つ時だ)&br; (それは、新しい人との出会いと同じように。知らぬを知り、得ていく仮定にも、また似ている)&br; ……まさか、オラにもそんなこたあるたぁ思ってなかったが(少し苦笑を浮かべ、その胸に抱く種を意識しながらも土をこねる)&br; (新しく育てるのは、タバコと、コーヒー。どちらも嗜好品として人気が高く、食料品としての消費よりも、産業としての栽培が狙いだ)&br; (村で作っている作物や、イサキが育てている卵、海で取れる海産物なりで今や食料自給もかなり改善しているだろう)&br; (であればそのような方向性を模索することも悪くない。目下解決せねばならぬ問題もあるとは言え、先を見据えていけない事もない)&br; (直接食べるような作物を主に作っていたため、育てた経験はほぼ無いが、その辺りはアルヴァがくれた農業指南書を頼りにする)&br; (タバコは他の作物とは必要とする養分が異なる場合が多いため、畑の外れを選び特別念入りに土を作る)&br; (調べた所によると虫が付きやすいらしいので、その辺りの対策はよく考えておいた方がいいだろう)&br; (コーヒーの木については幼木の時期は強すぎる光を避ける必要があり、若干日当たりの悪い位置を選ぶ)&br; (冬の間ならば必要ないかもしれないが、その辺りは様子を見て植え替えればいいだろう)&br; (さて、こいつらはどんな色の、形の葉を見せてくれるのか。へそ曲がりだろうか、素直だろうか)&br; (ほう、と白い息を吐く。冬はまだ深く、春の兆しは遠い。だとしても、その先を。クワを置いて思うのだ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 21:11:19};
--はい、はい………寒いですねぇハーパーさん………早く春になって欲しいですよう…&br;(農作業の手伝いの最中、お茶を小さなカップに入れて一息) -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-10-09 (日) 21:31:16};
---&color(#8b4513){ ここの畑自体は冬でも充分仕事ができっから逆に大変になっちまってるトコはあるな、いつもあんがとさんよ。&br; 本来なら冬は、ちったぁ暇になるんだべが…(カップ小さいな…すぐ冷めそうだな…なんて顔して見てる) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 21:37:45};
---うへへ……いいんですよう………村の手伝いは私の趣味ですからぁ……&br;この村では畑も農夫も働き者ですねぇ……(カップに視線を感じると)これですかぁ? すぐ冷めますがなにか? -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-10-09 (日) 21:39:25};
---&color(#8b4513){ 仕事でなく趣味、って言い切れる辺りが、なかなかいい傾向になったな、なんて思うべな(からから笑い)&br; (やはり…みたいな顔し、ごそごそ懐から魔石を取り出す)こらカァルがコロに貰ったやつだが、ま、暖を取るにゃ充分だべ。&br; (彼女が両手で抱えられそうな火の魔石、概ねカイロ程度の暖かさのそれを近くの切り株の上へとん、と置く。カップを乗せれば保温になるかも)&br; そいや、おめさんは風の術師だったか。術であったけぇ風出すとかはできんのかい?できんなら風呂上がりとかに便利そうだが(半分冗談でそんな事いい) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 21:58:24};
---この村が好きになったのでぇ……少しずつ自分の感情を表現していきますよぉ……&br;(魔石を試して)ああ、これは良いですねぇ……カップが温まってきましたぁ…&br;できますよぉ。なんならエンチャントで魔石から温風や冷風が出るようにすることもできますぅ。&br;ただ、エンチャントスクロールと祝福された魔法の粉が足りないのでぇ……追々ギルドで作っていきたいですねぇ… -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-10-09 (日) 22:03:52};
---&color(#8b4513){ そらよかった。これからも好きになってくれっとオラも嬉しいべな。…よし、今回の報酬には金平糖でもつけっか(甘いもので釣ろうとしてる男)&br; ほ、出来んのか。そら便利そうな……(その時農夫に電流走る──)…それ、ある程度長期間出し続けるようなモンも出来たりすっぺか?&br; それがいけるなら、こう、作物を風を通さぬ布なりで覆って閉じて、寒い冬の間も普通に育てることができそうな予感が…!&br; (つまるところ、ハウス栽培の発想だ。今は必要ないが、スパルトの粉の効果が切れるいずれを考えればそのような試みも必要かもしれない) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 22:16:56};
---そんな妖精が甘いもので釣られるなんてぇ……まぁ釣られますがぁ……(くすくす笑って)&br;そうですねぇ……魔石のサイズにもよりますが、4ヶ月ごとに交換の使い捨てになると思いますねぇ…&br;なるほどぉ……ハーパーさんは、布で区切った空間に春や夏を作ろうとしているわけですねぇ……&br;面白いじゃないですかぁ………私も一枚噛ませてくださいよう……(ひらひらと飛んで燐光を散らす) -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-10-09 (日) 22:23:13};
---&color(#8b4513){ 妖精とおなごぁ、甘いモンが好きそうでねぇか?(などと肩を竦め)ふむふむ…そんだけ続くならば全然問題ねぇやな。&br; 夏とまではいかんとも、春口くれぇにでも温度を保てるんなら育てられる品種は割りとありそうだべ。&br; 日光があんま望めねぇのは、上だけはガラス張りにするか…いや、それはコストたけぇか…?(ぶつぶつ。楽しそうに呟いて)&br; ふふ、もちろんだべよ。なんなら作物の売上だらの何割だか取ってくとええべ。いずれはそのやり方自体を売るとか…!…は別にええか。&br; (特許の概念までたどり着きそうだったが、その辺は農夫なので無理だった。しかし軌道に乗れば、村の他の農家にも教えようと考え) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 22:36:16};
---好きなんですよう………実際にぃ…(人差し指を立てて)&br;魔石も祝福された魔法の粉もエンチャントスクロールも全然足りてないのでぇ……村長さんに予算申請でしょうかぁ…?&br;ガラスはドワーフさんが作るの得意というイメージですがぁ……上面に貼るものは強度が欲しいですよねぇ…&br;ふふふぅ。面白くなってきましたぁ。久しぶりにエンチャント技術をふるいますよう。 -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-10-09 (日) 22:44:16};
---&color(#8b4513){ その火の魔石だら一箇所を温めるなり水を温めるにゃいいが、広い範囲を温めるにゃ向かんしな。確かに手広くやるなら村長にも言っといた方がええか。&br; ……その辺は、魔術師だらは水晶でメガネを作るなんて聞いたこともあっが…いやいやいや流石に無理だべな、はは!宝石で出来た窓なんてコストなんて話じゃなくなるべ!&br; (やいのやいの。展望を語り、笑う。それは楽しく)ふふ、ハーパー農場と魔術師ギルドの提携事業、なんてな。コロに協力してもらってもええし…おめさんの腕前に期待するべさ。&br; とはいえ、今時点で絶対必要なものという訳ではなし、余り無理はせんでのんびりとな(言いながらも、畑を眺める。そこに作られるハウスもどきの姿を想像する) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 22:59:39};
---そうですねぇ……予算を申請して、通ったら次の事業に考えてみましょうかぁ…&br;戦いとか、防衛も大事ですがぁ……村の魅力となる産業も大事ですからねぇ……一年中野菜や果物が食べられる村、とかぁ…?&br;そうですねぇ…我らがギルド長にもご協力を願いましょうかぁ……&br;楽しみになってきましたよう。(カップを置いて空に舞い上がり)もう少し、虫を駆除してきますねぇ……(と、再び農地をひらひらと舞い始めた) -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-10-09 (日) 23:11:40};
---&color(#8b4513){ んだな、当面の問題はあっけども、それを解決してたら食い扶持がなくなりました、じゃカッコつかねぇしな。&br; 金塊やら財宝やらの資金もいつまでもあるでなし、商人の爺様だって元気にいつまでも支援してくれる訳じゃなし。&br; …一年中の、野菜に果物か。そいつはええな、現状でもそうなってはいるけんど…(自身の管理農地だけではなく、村全てがそうなるように)&br; うん、そいつぁ楽しくなりそうだべな。んだば、それを目標にしてぼちぼちと考えてみっかの(にこにこと、笑い、そう言い)&br; ま、言うてもひとまずは今を、だぁな、鶏に任せっきりなあちらの方の雑草も取らねば…(と、農夫は農夫で雑草取りを始める)&br; (冬はまだ深く、春の兆しは遠い。だとしても、その先を。季節を問わぬ常春の味。それはなんとも、楽しい未来予想図だった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 23:28:53};
--随分作物の種類も増えましたわね!山の開墾を進めないとそろそろ手狭になりますわー…(水やりや土慣らしを手伝う手を止め、畑を眺める)&br;この辺りの苗や植物はまた新しい種類ですわね…何を植えましたの?(はい、お茶をどうぞ、とポットから紅茶を注いだカップを手渡しながら) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-10 (月) 21:24:40};
---&color(#8b4513){ 番頭の言うことにゃ、島の方の開墾も出来るようになったいう事だがな、人も増えてきたこったし開墾も進めんとだなぁ。&br; (お茶を受け取り、ぐい、と飲む。温かく広がる香りは、飲み慣れたそれ。そして今は…少し、より美味く感じる気がする)&br; この辺はタバコにコーヒーを植えただな。オラは吸わんしお茶派だべが、売る方として試しにな。…まあ、茶ぁ好きになったのはお前さんのお陰かもしれんな。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-10 (月) 21:52:18};
---島から移住してきた元信者の人達も居ますし、あちらの開墾は多くその皆さんにお願いすることになりそうですわねえ(自分も説得した人達が居るな、と思いだしつつ)&br;単純に村の人の分だけでも消費が多くなってきてますし、食べ物の畑を増やしてもー…あら、嗜好品ですわね!外貨を稼ぐ段階になったと考えると、この村も大きくなってきたと感じますわねえ&br;(まだ外では仮面を外さないが、笑顔は前よりわかりやすい)…って、あら、もう(照れた顔はもっとわかりやすい)&br;…はい、私のお茶は美味しいですからね …今日のは、特に愛をこめてますわよ?(ちらっと見上げじゃれるように目を細め、そんな事を言う) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-10 (月) 21:58:20};
---&color(#8b4513){ 魔物が多いちゅうことだら、またオラたちが出張った方がええかもだべが、こっちの方の魔物も居なくなった訳でなし、ちと難しいとこだな。&br; まー特産たぁアワビだらもあるみてぇだが、無いよりはある方がええしな。…そいや、タバコだらは虫が付きやすいらしいんだべが、なんぞ魔術薬などで虫除けとかあったりすっぺか?&br; (現状でも作物には薄めた酢にニンニクを混ぜた忌避剤は使っているが、それでは追いつかないかもしれないし、より良いものがあれば試してみたいものだと)&br; よう飲ませて貰ったかんな(こちらを見上げる視線へ目を合わせれば、くつくつと笑い)くく、今日のは一段と美味く感じる訳だべ。外で飲んでっからじゃ無かったんだべな?(なんて冗談交じりに言って) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-10 (月) 22:15:19};
---元々操ってたのは魔女だから大変そうですものねえ…島ごとにじわじわ開墾するのが良いのかしらー…信者の人の中にも戦える人がいればいいのだけれど&br;ふふん、鮑の群生地発見職人!コロキュンテーですわー!2か所も見つけましたのよ!\\\(۶ ᴗ•́)۶ドヤア////魔術で虫よけ…罠とかは得意だけれど、特定の虫だけを避ける魔術は私は知らないですわねえ…&br;ちょっと開発しますか(ふむ、と目を輝かせて首を傾げる そして、笑いながら冗談を返されれば、自分の言葉が恥ずかしくなった)&br;(でも、子供っぽい負けん気を見せてちょっと胸を張り)はい、私の愛を味わってくださいましね? …なんでもないです(やっぱり恥ずかしくて頬に両手を当ててもじもじした) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-10 (月) 22:26:03};
---&color(#8b4513){ んー、どっちかっつうと攻略ん時みてぇにどこかの島にみなで行って、集中的に、ってぇ方がええ気もするな。…ちと考えてみるか。&br; なそ にん。一箇所だけでも大したもんなんに、よくやったの!(彼女の背をぽんぽん、と叩いて褒め称える。実際、凄いものだ。と)&br; (そして、近くのトマトの茎を示せば、そこには小指の先ほどの虫、所謂ところのイモムシ、といった感じの虫がいる。タバコと同じナス科の作物を狙うタバコガだ)&br; ま、主に来るのはああいうのになるだろうが、言っちまえば益虫も居るたぁ言え、虫全般が寄らなくなっても問題ねぇけどな(肩をすくめる。それ程までに害虫とは作物にとって敵なのだ)&br; (胸を張り、照れくさそうにする、そんな彼女の様子を、可愛らしいと思う。思わず意識せずとも、微笑みが漏れ出てくる)&br; そりゃもう、存分に(また、茶を口にする)…なんぞ、甘い気さえしてきただな。この茶を飲めるオラは、果報者だでよ(笑いながら、そう言い) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-10 (月) 22:45:58};
---ですわね、村の人員はミラカナ村長さんに話を通した方が…ミラカナさん倒れないかしら(ちょっと心配になりつつ、強精剤でも差し入れようかなとか首を傾げつつ)&br;ふふ、村の特産品を支えるコロキュンテーですわー(胸に手を当てて偉ぶりつつ、褒められればうれしそうに目を細め)潮の調査や、島攻略の帰りで見つけましたの もう1か所でも見つかれば漁量が安定するんですけれどね&br;ふむふむ、何匹飼採集して嫌う波長や魔力を調査して、それを定期的に土に流す魔術式とか…それで作物に影響がないかを確認して、ふむふむ(皮手袋を嵌めた指でその虫をつついて)&br;自然作農じゃありませんし、虫媒に頼らない分虫全般を追いやるものをちょっと作ってみますわね!ミミズとかまでいなくならないようには気を付けますわ!(新しい研究課題を貰ってモチベーション上がる学者気質な魔術師)&br;甘いのは元からですわ、もう、ハーパーさんの方が私には甘いです …お付き合いしてから、ハーパーさんの素直さ率直さがこう、嬉しくも照れくさいですわあ…(笑顔を見上げれば、こちらもへにゃっと笑う はじめて会った頃には見せなかった、無防備な笑顔だ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-10 (月) 23:11:22};
---&color(#8b4513){ 村長なら…村長ならやってくれるべ…!(元々の職業が職業だし、タフに違いない…!という信じる視線。強精剤は喜びそう。違う意味で)&br; そしたら輸出するだけでなくオラたちが食う分にも回ってくるかもしんねぇな…頼むべよ特産品隊長!オラたちの食卓の充実はお前さんにもかかってるべ!&br; 虫媒についてはアルヴァが代わりをやってくれてっからその意味でも問題ねぇんだなこれが。…っていうか種別ごとに除けんの出来そうなんか。そらまたすげぇな…&br; (大いに感心しつつ、見せる砕けた笑顔に、ああ、と思い、手が伸び彼女の頭にフード越しに触れる。彼女に比べれば大きな、ごつごつとしたその掌で)&br; さっすが、…オラの…その…心強い相方だべや。頼りにしてるべよ、コロ(そう少し照れながら言って、抱くようにその厚い胸に彼女の頭を寄せ、撫ぜる) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-10 (月) 23:36:42};
---村長への信頼が厚い…!でも分かります、ミラカナさん頑張り屋さんですものね(違わない意味で強精剤を贈ろう、と頷く魔術師さん 年の割に意外と純粋)&br;良いですわね、そのうち畜産も力を入れて、バターとかも作れるようになれば海産物の味わいも広がりますわー!🐟٩( ᗜˋ*)و🐚&br;今はメインのお肉が鶏肉や魔物肉ですからねえ…トウムラさんの所のニワトリさん達の繁殖力のお蔭で食卓は賑わってますけれど(時々お手伝いに行ってますのよ、と話し)&br;アルヴァさんも働き者で良い子ですよねえ(共通の友人の顔を思い出し思わず微笑み)やってみればできない事は大体無いのですわ!٩(๑ ωó๑)۶フンスフンス&br;んん(そして、大きな手で撫でられれば懐いた猫のように目を細めて、まだ遠慮がちなハグに身を寄せる 照れるハーパーを上目で見上げコロコロ上品に笑う)ハーパーさんの恥ずかしがり屋さん&br;あらあら、相方ですの?ビジネスパートナーかしら?そうなんですの?んー?(違うと分かった上で意地悪するように見上げ、首を傾げる 子供っぽい所があるのだ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-11 (火) 19:02:28};
---&color(#8b4513){ 働き者ではあっけども、気の抜き方も知ってる感じはすっからな。あんま無理はせんだろうて(ああ、気の抜き方ってそういう。みたいなとおいめする)&br; その辺は今は村の外から入ってくるのに頼るしかねぇからなぁ。そういう意味じゃタバコなりも交易なりが発展する手助けになるとええだが。&br; ああ、そりゃ聞いただな。あのニワトリも、この畑ぇ手伝ってくれてるからありがてぇこったが(そういやアルヴァはもしかしたら虫属の亜人の一種なのだろうかとか思いつつ)&br; (こちらを見上げる南瓜色の瞳。稚気の色見えるそれに、苦笑しながらぽりぽりと頬を掻いて)…おめさんはたまに意地悪だぁな(こら、と仮面越しにおでこを指でつん、と突く)&br; だが…そんな所も今はめんこいと思うようにはなってきたべよ。…オラの恋人さんよ(顔を赤らめそう言って、今度は少し強めに、ぎゅ、と彼女の頭を抱いた) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-11 (火) 21:40:07};
---だと良いのですけれど…上手い具合に抜いてほしいですわね…(気をね?)&br;うーん、自給にも限度はありますものねえ そのうち、村が平和になったら、街道を少しずつ整備したいところですわね…せめて近くの町を繋げるように&br;鶏さんが害虫食べてくれたり、フンが栄養になったりするのかしらー?でも、ちょっと多すぎますわよね…もう平飼いと言うか養鶏場ですものね…&br;(背が低いわけではないが、ハーパーの腕だとすっぽり収まる細い肩 おでこをつつかれて( v<*)って顔をする魔術師 前とは違う仲の良さだ)&br;うふふ、はい、私はハーパーさんの恋人です …こんな風に褒められるのは初めてで、くすぐったいですわねー(強まる腕の力に嬉しそうに身を寄せて、自分からも抱きしめ返す) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-11 (火) 22:03:47};
---&color(#8b4513){ そもそもの距離が遠すぎるのが問題だけんど…まあそら仕方ねぇしなぁ。確かに行き交いをしやすくするしかねぇか(その意味では彼女ほど手慣れた者も居ないだろう、と頷き)&br; 雑草やその種を食ってくれたり、な。いや実際、すげぇ量にはなりつつあっぺが…専用の畜舎を建てた方がええんでないかとは思ったべな。&br; (幾度も見た、くるくると表情が変わるその仮面。その下の表情を知った今となっても、やはり不思議でなんだかそれは前よりも、楽しい)&br; はは、その辺はオラもだぁな。ま、でもきっと慣れてくんだろうさ、お互い、な(ローブと革鎧越しにも感じる、柔らかい彼女の身体の感触。頼りにも、守るものでもある、それ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-11 (火) 22:23:24};
---そこはどうにかしたいけれど、距離はねえ…流石に私も、空間転移は出来ませんもの 地道にコツコツ道を慣らしていくしかないですわー その時は遠出になるから、護衛お願いしますね?(甘え方も素直になっている)&br;畜舎はいいかもしれませんわねえ 平飼いにしても、このままだと村のどこを歩いても鶏が歩いてそう…もうすでに村人の人数よりも頭数多そうですわね…!鶏の村アモーリア…!🐓&br;んふふ、慣れさせないぐらい私も頑張らないとですわー 告白した側ですもの、もっと惚れて貰わないと!(ふんす、と腕の中で気合いを入れる 自分を高める事に積極的な魔術師の向上心は、今ハーパーの為に傾けられている)&br;覚悟してくださいましな?格好良い私の恋人さん(ちょい、とお返しのようにハーパーの頬を指でつついて身を離し)さあさあ!今日も残りの畑のお手入れ頑張りましょう!(おー!と拳を突き上げたのでした) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-11 (火) 22:36:54};
---&color(#8b4513){ 簡単にゃいかんのは畑作と一緒だなや…おうよ、任せとくべ!どこへでだって、きっちりしっかり守ってみせるべよ!(どん、と自身の胸を叩いて言う)&br; 特産品が増える…!言うてもあそこのニワトリぁ卵生む方専門なきらいもあるが…それもまた、卵の街として温泉卵を量産するとか(もしくは村長がオムレツ量産するとか)&br; はっは、そいつぁ嬉しいこったがあんま気負いすぎんでな。何よりもおめさんの身体が一番大事だかんな(そうは言うも、その口元から笑みは隠せない。その気持ちが、何よりも嬉しい)&br; おお、怖や怖や。そしたらもう一つ、可愛らしいおなごの茶が怖い、ってなもんだ!(笑って茶を飲み、一緒になって拳を突き上げる)&br; (身に温かく沁みる甘い茶は、寒空に力を与えてくれた。そして手に残る感触も、また。春の兆しは遠い。だとしても…今ここには春があった。小さな春が) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-11 (火) 23:01:11};
-  --  &new{2022-10-09 (日) 21:11:12};
-&color(#8b4513){ ……実っただなぁ(季節はもはや冬。己も隣に立つカァルも厚い冬服を纏い、真っ白い息を吐いている)&br; (しかし、ここ最近特に重点的に手をかけ目の前に広がる水田には、沢山の籾をつけた稲が、目の前に広がっている)&br; (幾ら季節によらぬ栽培が可能だとは言っても、田んぼの水が凍ってしまっては稲も成長できないのではないかと心配だったが杞憂だったようだ)&br; (以前、水に触れたが、その水温は暖かい…とまでは行かずとも冷たいものではなかった。スパルトの粉の効果に驚きつつも感謝する)&br; (ゆっくりと仰ぐように見渡してみれば冬の日差しに輝く稲穂は、黄金色の海のように。風にそよぐその様は、波が打つが如く)&br; (穂に光合成で作った栄養を送り込み、溜め込む登熟を終えた稲穂は、籾の重さを増して重力に負けて少し曲がる)&br; (実るほど頭を垂れる稲穂かな、とは誰の言った言葉だったか。それ自体に別の意味があった気がするが、端的に良く言い表した物だと思う)&br; (そんな稲たちに感謝して、己も頭を垂れようと思う。カァルに一声をかけてカマを手に稲穂の元にしゃがみ込み頭を下げて根本を掴む)&br; (稲刈りの前準備として、田んぼの水を抜き乾かす落水の作業は終えてある。あとは稲を刈り取り、それを棒を組んで作った稲架掛けにかけて乾燥させる)&br; (それが終わってからも、稲穂から籾を落とす脱穀、落とした籾から籾殻を取り除く籾摺り、とやらねばならぬことは多い、が)&br; いただきます…と(それでも、この瞬間は幾度、どんな作物だろうと何度経験しようと充実したものだと思いながら…カマでざくり、と稲を刈り、収穫した) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-01 (土) 22:43:27};
--たいりょー?(収穫を終えた頃に農夫の下へ小さいのが顔を見せて) -- [[ザンカ>DR/0014]] &new{2022-10-02 (日) 23:48:56};
---&color(#8b4513){ おう大漁大漁、稲穂の海をまるっと収穫、ってなモンだべなぁ(ザンカを見ればからからと農夫が笑う)&br; (その笑顔の向こう、すっかり稲のない田んぼでずらりと稲架掛けにかけられて干されている稲の束は、まさに壮観と言っていい眺めであろう)&br; お、そういやちょうど聞きてぇ事あったんだべが、鍛冶屋においてあるええ感じのスコップ、ありゃお前さんのだべ? }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-02 (日) 23:58:42};
---&color(#696969){ ……ちっちゃい。……かわいい(と農夫の隣でザンカを見てる蟻人。興味深そうな顔をして、じー、と) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-10-03 (月) 00:00:14};
---…こちわ?(収穫の跡へ近付きはしないが、遠巻きに眺めていた小さい精霊は視線を向けるカァルへお辞儀する)&br;かじや、うん……はーぱー、つかう?(弓などと一緒に鍛冶屋に置かれた道具について訊ねられれば首を傾げた) -- [[ザンカ>DR/0014]] &new{2022-10-03 (月) 00:39:19};
---&color(#8b4513){ おう、どっちかっつうとオラじゃなくて…こいつがな?(ぽん、とカァルの頭を叩き言う)&br; こいつぁ力が強いでな、良くシャベルを使ってんだが力ぁ入れすぎてたまに折っちまう。だもんで気になってんだとさ。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-03 (月) 00:51:57};
---&color(#696969){ ……こんにちわこんにちわ!(お辞儀をされれば、薄く、しかし笑顔と分かる笑みを浮かべ元気にぺこー、と深くお辞儀を返す)&br; ………あなたの、スコップ、…私が使っても、いい、かな?(彼女の前に膝立ちに座り込み、視線を低くして問う。ちょっと手が泳いでる。隙あらばザンカを持ち上げようとしてるぞ) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-10-03 (月) 00:53:48};
---…ぱわふる!(話すハーパーから身を屈めたカァルへ視線を移して、精霊が首肯する…どうやらokらしい)&br;あちち…へいき?(触ると火傷するよと言いたいようで、落ち着かない様子の手先を見ていた) -- [[ザンカ>DR/0014]] &new{2022-10-03 (月) 02:00:19};
---&color(#696969){ ……んんー…ちょっとなら、へいき(少しだけ考える様子を見せたが、えいやと思い切るようにしてザンカを持ち上げる)&br; …わ、ほんとに熱い、ね(カァルの手の指は、その何本かが外骨格で覆われている。長時間は難しいものの、少しならば熱にも耐える。少しなら)&br; …あはは。ザンカ、ちっちゃくて、かるい!(きゃっきゃと笑いながら、くるくると手を高く掲げ伸ばして廻る。余りにも楽しそうに回っているので…) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-10-03 (月) 21:29:44};
---&color(#8b4513){ うぉーい、そんな人様…精霊様?で遊ぶもんじゃねぇだぞー…(ちょっと呆れて農夫がしばらく見ていれば、カァルがちょっとぷるぷるし始めて)&br; (あつい!と一声小さく叫んで、しかしザンカを落とさぬようそっと地面に運んで放し、手をぶんぶんと振って冷ましていた。調子に乗りすぎたようだ、と苦笑して見て)&br; はっは、付き合ってくれてあんがとなザンカよ。そだ、折角なら礼に…米でも持ってくべか?(本格的な収穫の前に練習に、とごく一部精米した米を納めた小袋を取り出す)&br; オラがやった袋に納めとけば、変に火が通ってまうこともねぇべ(笑って、簡単な炊き方や炒め方などの調理方法と共に、ザンカからすれば一食分ほどになる米の袋を差し出した) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-03 (月) 21:30:14};
--メークイン隊で いただいた米と味噌、醤油を使って五平餅を作ってみました!&br;(わらじ型のなかなか食べ応えのありそうな大きいサイズの五平餅が3本、質素な器に盛られている。お裾分けらしい)&br;……まー、ほとんどリッチが作ってくれて、冥は串に刺したり、焼き上がるの待ってたりしただけ、なんだけど…&br;すっごい美味しかったから、良かったら食べてね。貴重な作物、分けてくれてありがとねー -- [[冥天童子>DR/0006#m]] &new{2022-10-07 (金) 22:58:11};
---&color(#8b4513){ ぬぬっ!?こいつぁ…美味そうだべな!なーるほどなぁ、こんならごへーモチ言うだらか。なんぞちっと親近感湧く名前だなや(農民っぽい名前だ、と思いつつ)&br; (早速一つ、ぱくり、と頂く。もちもちとした食感に、焦げた醤油の香り香ばしく食べごたえがある。うんうんと頷いて味わい)&br; いやいや、形整えたり火の番するのも大事だやな、それにおめさんは料理なぞ欠片もしなそうだべさ。貴重な手作り料理が喜ばしくないはずがあろうか、いやねぇ(反語)&br; ま、おめの隊長さんにも宜しくだべ。…その意味じゃ隊長さんも手づから作りそうでねぇから、貴重かもだが(気難しそうな優男がぺったぺたとモチを作る様を想像してくつくつと笑った) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-07 (金) 23:13:13};
--ハーパーさん!島攻略お疲れ様ですわー!(*  ヮ╹*)ʖ💮どうぞ(はいどうぞ、と手渡しして)&br;今回も相当な激戦だったと聞いてますわ…私もついていった方が良かったかしら…村の守りとして残っておりましたけど、結局襲撃はなかったですし…(うーん、とちょっと悩ましそうに) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-08 (土) 09:55:56};
---&color(#8b4513){ ほほっ、花丸たぁ嬉しいべな!生徒として鼻が高ぇってもんだわ(大変良くできましたを受け取って楽しげに笑いつつ)&br; ああ、オラは途中でダウンしちまっただが、流石はあの性悪魔女…ウルド言うただが、やたらに強かっただな。とはいえ…、&br; ある意味じゃ、村をコロなりが守ってくれてたからオラたちも後ろを気にせず戦えたってトコもあるべ。気にせんでもええと思うべよ。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-08 (土) 20:58:58};
---ふふ、先生としても、生徒さんに💮渡せるのは嬉しい事ですわ!(何か魔力を感じる 聞けば、使い切りのプロテクション付きらしい)&br;あら、途中で?…大丈夫かしら、怪我や治ってない所はありますかしら?我慢してません?(心配そうに右目を細め、じーっと見つめる)&br;後ろを守るのが後衛の役目ですもの、そこはちゃんとしますわ!でも、この後もまだ、島喰らいの情報もあるみたいですし…まだ油断はできませんわねえ…&br;(ため息交じりにそう言ってから、ふと尋ねる)見上げるような魔物が来たら、ハーパーさんはまた今回みたいに前に立って戦うつもりですの? -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-08 (土) 21:14:42};
---&color(#8b4513){ (それを聞いて、しげしげと花丸をみやる。よく出来たものだと)はは、なんとなしにオラも分かるべ。成長が喜ばしいのは、野菜と一緒だぁな。&br; ああ、大丈夫だべよ。しっかり治してきたかんな、イサキ程にゃ無茶はせんかったし、傷が幾つか残ったくれぇだ(そう言って、袖を捲くれば腕に裂いたような傷跡)&br; …そだべなぁ。魔女だらは遊ぶためだか、変に干渉してきたりしてきただか逆にやりようがあったが、獣…いや、龍となるともう色々と読めん。&br; ん?ああ…そうだべな。それが必要なら、オラは戦うべよ。……ま、ちっと気は進まんがな(続く言葉は、こっそりと。苦笑を伴って軽く肩を竦めて) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-08 (土) 21:34:09};
---育てる喜び、育っていくのを見守る楽しみ、ですわね そう言う意味では、教導も農業も似てますわ(コロコロと上品に笑って)&br;トウムラさんはちょっと無理をし過ぎてるので心配ですわぁ…しばらくは見守りと治療が必要ですの(やんちゃな生徒に心を配る先生の顔でそう言ってから、見せられたハーパーの太い腕に走る傷を見れば痛ましそうに目を細め)&br;こんなに大きな傷…ひきつりませんか?寒い時期ですし、傷んだりしませんか?(その傷にそっと手を触れて、自分が痛むような顔をする)魔女と竜とでは、竜の方がもっと大変そうですわね&br;気は進みませんわよね、ハーパーさんは戦士じゃなくて農夫さんですし(苦笑を見れば、深く息を吐く 気持ちはわかるのだ)…でも、畑や村を守るために必要なら立つんですわね 本当に強い人だわ、ハーパーさんは&br;… …(少しだけ考えるように視線を揺らしてから) …あの、その ハーパーさん 男性は、守るものが増えると強くなれると言いますわよね ハーパーさんもそう言うタイプかしら? -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-08 (土) 21:45:34};
---&color(#8b4513){ (魔女の黒い茨に引き裂かれた傷は、刃の傷とは違い乱雑で、醜いとさえ言えるだろう。しかしその傷を厭う事無く触れた彼女の手は冷たくとも心暖かに感じられ)&br; はは、その辺は近場に風呂もできたかんな、おめさんが温泉行ってたように長めに浸かって血の巡りを良くしてるべな。んだども…ちょっとつっぱる感じは確かにするの。&br; 本来なら、オラが武器を手に取るこた無い方がええんだろうが…そう安々とは行かんのが世の中ってぇのも重々承知してるつもりだべ。ならば、オラに出来ることは、出来るだけ。だぁな。&br; (言いつつ、彼女に一拍の間が出来た。その間にふむ、とほんの少し首を傾げ)んー…、そだなぁ。あんまそういう事は考えたことがねぇべが…(こちらも少し考える、そして)&br; …たぶん、そういうタチだろうな。オラぁ、地面に根を張って、抱えてこそ…力ぁ出せると思う。…人によっちゃ、捨てる事でこそ出せる強さ、なんてのもあんのかもだけどな。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-08 (土) 22:13:17};
---(ひんやりとした柔らかな指先 武骨な農夫の腕をなぞって、ちょっと恥ずかしくなってひっこめる 仮面で顔が半分隠れてて良かったと思った)&br;あのお風呂混浴ですけど、やっぱり近いって魅力的ですのよねえ…私も時々人がいないの確認して入りに行ってますわぁ…(そう言ってから、ひきつると聞けば表情を曇らせる)&br;その場にいたら、ポーションで少しでも傷を治してあげられたのに…と思っちゃいますわね 栓のない事だとは判っていますけれどた柔らかな指先 武骨な農夫の腕をなぞって、ちょっと恥ずかしくなってひっこめる 仮面で顔が半分隠れてて良かったと思った)&br;あのお風呂混浴ですけど、やっぱり近いって魅力的ですのよねえ…私も時々人がいないの確認して入りに行ってますわぁ…(そう言ってから、ひきつると聞けば表情を曇らせる)&br;その場にいたら、ポーションで少しでも傷を治してあげられたのに…と思ってしまいますわね 詮無いことだとは判っていますけれど こんな傷を負わなくていい平和な村に、はやくしないといけませんわね&br;(ハーパーの答えを聞けば、やっぱり、と頷いて)私は、一緒に戦う人がいると気合が入りますの 女だてらに前線に出たがるのは、そう言う激しい気質があるからですの … …だから、ハーパーさんが頑張るなら、私ももっと力を出せますわ&br;(そう言って、少し躊躇ってからそっと仮面を外した 赤らんだ頬、それでも真っすぐ見つめる暖かな南瓜色の瞳)…だから、その …私を、ハーパーさんが守りたい物に加えて貰えませんかしら …そして、平和になるまで、一緒に戦ってくださいまし -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-08 (土) 22:34:07};
---&color(#8b4513){ (暖かな湯に浸かっていた時とは逆に、冷ややかなその指先の感触が、心地よい。その冷たさから、彼女の思いやりが伝わってくるようで)&br; ふふ、今ぁ治してもらっただよ。なんぞ、傷が軽くなった気がするべな(僅かに表情を陰らせた彼女を見れば、腕をぶんぶんと笑顔で振る。僅かな痛みなぞ、その思いに比べれば)&br; (そうして、久しぶりに見た、仮面を外した彼女の顔を見つめる。染まるその頬、それでもこちらをしっかりと見つめる南瓜色の瞳)&br;……何言ってるべか。そんなん、とっくにお前さんもオラの守りたいモンの一つだべさ(微笑み、何を今更、という風に言うが) &br;だけんど…(繋ぐ言葉と共に引き戻されていた彼女の手を取る。その冷たい手を、暖かな大きな手がそっと握る)&br; コロが、そう思うなら。思ってくれるなら…守らせてもらうべ。オラも…お前さんも、お互い…力を合わせて、やっていこうべな。&br; (僅かに開いた土色の瞳が彼女の瞳に合わさる。仮面越しではない、覆われぬ彼女の言葉、それはとても嬉しくて…彼女を守りたい、そう思った) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-08 (土) 23:00:07};
---もう、そんな調子良い事言って 無理しちゃダメですわよ?(じゃれるように叱りながらも、そんな様子にハーパーの心遣いを感じ、嬉しくなって微笑んでしまう)&br;(そして、とっくに、と言う言葉に、そうじゃなくって、ともどかしくて言葉を返そうとして)は、わ…(ごつごつした温かさに包まれる自分の手 まるで子供と大人位に違う大きさを実感して頬がもっと熱くなるのを感じる)&br;(それでも、揺れる瞳をじっとハーパーの目と合わせ)…は、はい …はい!(きゅう、と胸が絞られるような幸せ 頷いた拍子にその眼の端から喜びが零れる)&br;私も、頑張ります …ハーパーさんと一緒にこの村で(きゅう、と握り返しながら何度も頷いて、それからへにゃへにゃと肩の力を抜いた)&br;良かったですわ、こういう事言うのはじめてだから…ハーパーさんにちゃんと伝わるかどうか分かんなくって(眉を下げて安心したように微笑む顔は、恋を知ったばかりの少女のように頼りなく、そして幸せにあふれていた) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-08 (土) 23:17:03};
---&color(#8b4513){ ………こういう事?(力の抜ける彼女の手。はた、と少し考える。彼女の様子、言葉の意味を改めて考える。のち)&br; (みるみる農夫の耳が赤くなる。それは仮面を脱いだ彼女の頬に負けぬくらいに、熟れたトマトの如くのそれは、冬の寒気に負けぬほど暑く)&br; あー……(凍土のよう、とまではいかぬが何せその手の事に全く縁のない生活を生きてきた男。地面に水が染み込むように、彼女の色づいた思いがじわりと染み込み)&br; ………すまん。その辺は、今、伝わったべ。うん。……ま、まあ、だども…オラで、ええなら(守りたいと思った。その気持ちは、嘘ではないから)&br; (握った手を解き、彼女の頬にそっと触れる。素顔の彼女の頬は高揚に赤く暖かく、仮面に隠されていた輝かしいキラキラとした宝物だ)&br; …こんな、抜けてたり、頼りねぇオラかもしれんが。よろしくな、コロよ(春の太陽のような、暖かい笑顔を向ける。それを浴びた彼女の幸せが、より良く実る事を、心より祈って) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-08 (土) 23:37:27};
---はい …はい?(聞き返され、首を傾げ、そして)… …ええええええええ…!! ハーパーさん! もー!頑張ったのよ私これでもー!(こちらも真っ赤になって、握り合った手を握ったままぶんぶん振って抗議して)&br;遅いですわ!もー、もー… (しかしその怒った様子も長く続かず 戸惑いながらもすぐに了承しなおしたハーパーに、思わず小さく吹き出してしまう)&br;(くすくす笑いながら、頬に添えられた掌にそっと自分から頬を摺り寄せる 笑ったおかげで緊張がほぐれて、なんだか素直にその手に甘えられた じ、と微笑むハーパーを見上げ、もう、ともう一度だけ声を漏らし)&br;芽が出るまで少し時間がかかったのは、農夫さんだからかしら?…はい、こちらこそよろしくお願いします、ハーパーさん(その手に手を重ねて、花がほころぶ様に女は微笑んだのだった)&br;(その日から、ハーパーと一緒に作業したり、一緒に散歩することが増える事だろう 冬の終わりが近い村に、少しだけ早い春が訪れたのだった) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-08 (土) 23:48:15};
---&color(#8b4513){ ……いやぁ申し訳ねぇ。こちとら人もあんまいねぇ田舎で土いじりばっかしとったでな。まさかオラにこんな事があっとは。&br; (照れたように…というか、まさに照れた顔で頬を掻く。僅かな戸惑いと、困惑、だけれどそれ以上に心を包むのは喜びだ)&br; 何事も…のんびり焦らず時間をかけてやるのが、畑だかんな。そこはオラの性根だ、諦めてくんろ。&br; (などと冗談を言って、彼女と重ねた手の感触を、しみじみと感じる。それはもはや冷たくはなく…とても暖かく感じる)&br; (きっと、続く先行きは決して明るいだけではなく、未来には深く大きい暗雲も立ち込めているだろう)&br; (だが、それもいつか晴れるだろうと思った。雲に覆い隠されていようとも、その奥には、いつだってキラキラとした輝くものがあるのだから)&br; (その腕に守るべきもの数あれど、守りたいと思ったその思いを胸に植え。その暖かさで育んでいくのだ。今も…これからも) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 00:17:38};
-なんでですかしらねー?本当に不思議ですわー(ハーパーの畑に間借りした薬草畑 摘んだ薬草を丁寧に籠に積みながら首を傾げる)&br;街でも薬草は育ててましたけど、ハーパーさんの畑で作った薬草は葉っぱが分厚くって色が良いのですわー やっぱりこれですかしら(。 ᴗ☌。)و(自分の細腕をポンポン叩いて) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-28 (水) 21:20:24};
--&color(#8b4513){ (こちらは野太い腕をぽんぽん叩いて)これもあっかもな?(からから笑う)まあ、力がある方が深くかつ細かく土を耕せるから、あながち間違っちゃねぇ。&br; …ま、オラ自身は特別なこたしてねぇさ。ただまあ、そだな、気をつけてる事と言えば…野菜たちを、よぉーく見るこったかな(そう、糸目をほんの少し開き…土色の瞳を覗かせ言いつつ)&br; ああ、後ぁおこんの加護やら、地母神の加護(あるのかな?)やら、怪しい粉やらの助けのおかげだろな。…そいや、魔力を流してるかも、なんて事もおめさん言ってたな(むしろこっちの方が強そうだ、なんて笑う) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 21:50:39};
---私の何倍の太さかしらー…私だって普通の女の子よりは力強いんですけれどね?痩せても冒険者ですもの!(対抗するように腕を並べて力を籠める つるっとした腕 ちからこぶ?なにそれ?)&br;土壌をほぐす力…でも、私も魔法を使って深く掘ってますし、魔力も与えて育ててますのよ?加護はまあ、あるにしてもこんなに劇的に変わるかしらー…(薬草の一つ、葉っぱを千切って口に運ぶ もぐもぐ)&br;うん、野菜としても十分食べれる味になってますし …よぉーく見るのが大事なんですかしらねえ(じーっとその眼を見上げ、)暖かい土の色ですわね、土をしっかり見てるからかしらー(そんな冗談を言ってクスクス笑った) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-28 (水) 22:06:11};
---&color(#8b4513){ (見上げる彼女の右目に合わせるように開く、農夫の左目。穏やかな色の、それを笑みに歪ませ)んー、どうなんだろなぁ。&br; よく見るってぇのは、正確に言やこまめに手をかけるってこった。毎日毎日、野菜を、土の状態をよく見て、水の量や追肥の量を調整する…。&br; (言いつつ、しゃがんで土を摘み…それを当然のようにひょい、と口に入れ、んー、と呟き)…こうして、土の味をみたりもする。&br; (ここまでやってる農夫は余り見ないだろう?なんて悪戯げな顔をしつつも、ぺっ、と土を吐く。流石に食べてしまう訳では無い)&br; そだな、おめさんから習ってる魔力の練習じゃねぇべが…カッコよく言っちまえば土を、全身で感じる、つぅとこだべかな。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 22:22:11};
---(つられるように大きな南瓜色の目をにっこり微笑む)きっとそうですわ&br;ふむふむ、本当に地道なー…ぴゃっ(土を口にいれたのを見て声を漏らし目を真ん丸にして瞬かせ)そ、そんなことまでしますの!?&br;は、はじめて見ましたわー…やっぱり味が違うのかしら…(そう言って仮面を少し上げれば、真似するようにちょっと土を抓んで口に運ぶ好奇心:過剰)…けへっ、苦い&br;…全然分からないわ(ハンカチにそっと吐くけど、口の中がじゃりじゃり)全身で感じる、ですのね 触って、見て、味も見て…(奥が深い) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-28 (水) 22:37:11};
---&color(#8b4513){ はっは、普通は触るだけで充分。無理はせんでも…(と彼女も土を口にするのを見て笑っていたが)…ん?苦ぇか?(それを聞き、彼女の取った付近の土を口にして、にやりと笑う)&br; …確かにちと苦ぇ。ってことは、ここにゃ石灰を使った肥料は控えるべき、ってことだなや。モロコシ植える手もあるが(それはほんの僅かな違い。アルカリ性は苦味を呼び、酸性は酸味を呼ぶ)&br; (彼女が明確にその味を感じた訳では無いかもしれないが、一度その土の味を知れば、変化した時の味の差で、何をすればいいかが分かる)&br; ふふ、コロも才能あっかもな。まあ、もちろん…感じた上で、どうせねばならんかを知らんといかんから、そこまで揃ってようやく土作りの一人前ってとこだがな。&br; ほれ、おめさんらも、魔力だけでなく魔術式?だらが無いとやれるこたあんまねぇだろ?(たぶん?みたいな顔をする) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 23:02:32};
---んむ、だって折角のプロの言葉の横に居るんですもの なんだって試したくなりません?(子猫のように薄い舌を出し、後味を確かめるようにする仕草 仮面を被りなおす)&br;同じ情報から、道筋と解までを導き出すんですわねー…(幹に入ったようにしみじみと頷き、)その為の経験と知識 そう考えると、ハーパーさんの言うように魔術と同じですわね&br;(その通りです、と頷いて)魔術式が無いと、ただ水を流すようなものですの 同じ水を使うにしても 水路を作って、浴場にしたり、水田にしたり それが魔術式ですわね (ハーパーがこの村で頑張ったことを上げ、同じですわね、と微笑んだ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-28 (水) 23:16:15};
---&color(#8b4513){ 魔術の腕前でのし上がった女傑…なんぞちと思ってたが、その好奇心こそが、おめさんのもっとも強い武器かもしれんなぁ。&br; (感心したように言い、そんな事を思う。いくら目の前でして見せる者が居たとて、ノータイムで土を食うのはよっぽどだ)&br; あとは…それらを用いて、丹念に、根気よく繰り返す。諦めずにな。トライ・アンド・エラーちゅうやつだなや(からからと笑う) &br;うむうむ、学問、いうたらほどオラの知ってことは立派なモンじゃねぇべが、そういうトコはやっぱ似てるだなや。&br; 人間の技術、積み重ねてきた知識。よく学び、よく使う。ま、土食うのも、おめさんが大砲真似したのと同じと思や、そこまで不思議でもあるめぇな。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 23:32:32};
---じょけつですのよ(えっへん、とわざとらしく胸を張って、ころころとすぐいつも通り上品に笑って)魔術師は皆、好奇心が強い子供みたいなものですの&br;地道に経験と知識を積み重ねていくしかありませんわねえ…作物は月年単位でしかトライ&エラーできないから、猶更大変ですわね&br;ふふ、何でも試してみるものですわ!ハーパーさんが教えてくれたから、新しいことが知れましたの 有難うございます、ハーパー先生?(ふふ、と目を細めて冗談を言って薬草籠を持ち上げる)&br;さ、授業のお礼にとれたての薬草でお茶をご馳走しますわ 休憩しましょう、センセ? -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-28 (水) 23:41:26};
---&color(#8b4513){ (笑う彼女の姿を見て)…分からんでもねぇな、前に言ってたオラの友達の魔術師も、んなところがあったからの。&br; まあ、その辺りは、本だら見て、ってのももちろんあるだがな(アルヴァが農業心得書、という本をくれたのだ、と言いつつ)&br; だども…そう、本で見るだけではなく、実際やってみんと身に付かねぇからな。その辺りはおめさんも良く知るだろう通り、だべ。&br; (冗談には、肩を竦め。いつもは生徒だが、たまには先生もいいものだ、と思いつつも、ぱん、と手を叩き)…お、そいつぁいいだな!&br; …別にオラも、土自体が好きで食っとる訳じゃねぇからな?口直ししたかったトコだべ。有り難くご相伴に預かるべさ。生徒コロキュンテー、よ。&br; (言い慣れなさに可笑しさを感じつつ家へと戻り、彼女の淹れてくれた暖かなお茶を飲む。お互い土の味を感じた後では…きっと、より美味しく感じただろう)}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 23:55:45};
-&color(#8b4513){ (海賊団の助けもあり用水路は一気に完成。水の引き込みも問題なし。用水池のため池も掘れ、水もしっかりと貯められる事も確認した)&br; (後は石材が届いたら順次一端水を止め、補強をすれば長く使える用水路となるはずだ。それはまた後で行うとして…こうなれば、残るは)&br; 風呂、か。風呂桶だけならまだしも流石に日曜大工で家含めた湯殿は無理だなや(流れる水を見て苦笑し、E&Eへと向かう事を決めるのであった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-26 (月) 21:50:27};
--(立派な農地になってきているな、とハーパーの管理地周辺を巡回中) -- [[ヘルファイア>DR/0005]] &new{2022-09-27 (火) 23:52:40};
---&color(#8b4513){ (E&Eでやたら濃厚なミルクシチューを頂いたのち、農地に戻ってきて)…お、警邏してくれてんべか?ありがてぇべな。&br; (彼女を見つけて笑顔で手をひらひら)そいやおめさんも、メインクーン隊?の奴だったんだらか?(デカい猫の部隊かな?みたいな事言う) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 00:05:15};
---(小さく手を振り返す。さすがに肌寒いのか、いつもの戦闘服に毛皮のコートを羽織ってた)&br;惜しい。猫ではなく芋、メークイン隊、だ。メークイン。わたしもかつては所属していた&br;(この戦闘服も元は隊員用の制服みたいなものだ、とコートを脱ぎ、胸と脇を強調し過ぎるいつもの格好に)&br;この村に来る何か月か前に、隊とは別の依頼を請けることになって、一旦抜けたんだ -- [[ヘルファイア>DR/0005]] &new{2022-09-28 (水) 00:13:04};
---&color(#8b4513){ えっ(えっ)……芋で合ってたんだべか…。いや、芋みてぇな名前だな、とも思ってはいたんだべが…(割りと普通に驚く農夫) &br;かつて、ってこたぁ今は違うってことか。はっは、んならあやつらが調査終わっちまったらおめさんもさっさと着いてっちまうってことは無さそうで安心だやな(からから笑う)&br; (ああ、と改めて見れば思う。確かにメイと色は違えど同じ服だ、と)なるほどの……いや、男んだらとしちゃ目の保養になるべが…戦闘服だべか…戦闘…(ちょっと露出高くない?って顔)&br; ん?別の依頼?ああ、確かにおめさんはなんか調査してるって感じでねぇが…どんな依頼をやってんだべ?(警邏?ではないよなぁ、と内心思い) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 00:23:16};
---隊長の一族がメークイン家というそうだ。なんでも生命力の強い、美しい芋の品種にあやかったとか。そこからの命名と聴いた&br;(さっさと付いて行くことはない、というところで頷く)&br;わたしは少なくとも島喰いや邪宗の件が片付くまでは居るつもりだよ&br;そんなに(胸を)見つめられると照れるのだけど……&br;あ、いや。わたしが隊を抜けることになった依頼はこの村に来る前に終えてきた。だから、わたしの今の仕事、依頼はアモーリアを護ることだけだ&br;冥やリッチたちは魔物や地脈の調査がてら、島喰いの情報と周辺諸侯の動向でも探っているのだろう。アモーリアを狙うのは魔物や邪宗だけではない -- [[ヘルファイア>DR/0005]] &new{2022-09-28 (水) 00:35:54};
---&color(#8b4513){ なるほどの…ええ趣味の名前じゃねぇべか(にやりと笑う)それに花も綺麗だかんな、そういう意味でも美しいってのには納得だ。 &br;(畑の一角を指で示す。そこには薄い紫色をした小ぶりな花弁が幾つかまとまった花が咲いている)男爵イモだと、もっと白い傾向があるなぁ、おめさんの肌色みてぇにな(からからと笑い)&br; (などと言っていたが、その肌やら服やらを見ていた視線を逸らし)いやいやいや!今のは服だらを見てたんであって…いや、結果的に胸も見てはいたけども(少し慌て手を振る農夫だ)&br; おっと、そういう事だったべか。だったらありがてぇことだべな。にしても……んん?この村、その2つ以外にも狙われてんのけ?(周辺諸侯?と首を傾げる) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 00:49:31};
---さすが本職……! 農作物に詳しい。同じ芋なのに、品種によって咲く花まで異なるというのは不思議だね&br;(腕組みして感心しきり。それからにま、と少し艶っぽく笑って)&br;……ハーパーって、普段紳士的なのだけれども、時々そういう可愛いところがあるのが嫌いじゃないよ&br;領土を拡大しようとする王侯貴族や地方領主、豪族はどこにでも居るってことね。島喰いが在るうちは手を出してこないでしょうけど&br;いなくなったら……。それでも老商人や番頭さん、村長の手腕なら上手く切り抜けられるとは思う。……政(まつりごと)って、わたしは苦手(肩を竦めて苦笑し)それじゃ、巡回に戻るね -- [[ヘルファイア>DR/0005]] &new{2022-09-28 (水) 01:03:43};
---&color(#8b4513){ その辺は、同じ汎人類種…普通の人間でも肌の色の違いがあったりするようなモンでもあらぁな。味も違う…のは人に例えちゃマズいとこだべな。&br; (なんとなしに、そんな事を言ってサイサリスの血の味を思い出し…眼の前の彼女の血の味は、もしかして違うのだろうか、などと益体もない事を思った)&br; (もっとも、そんな事は、彼女がその白い肌を毒蛇にでも噛まれねば知ることもないだろうが。と内心で苦笑して思い)&br; ……ぬう、可愛いと言われるとは思わなんだだべ。まあ、その?オラも健康な青年男子だからな?気になる事はまあ?気になるというか?&br; (めそらしする農夫。どちらかといえば、誘惑に負けるとすごい勢いで堕落しそうなので抑えてるだけとも言える。娼館以外にも嬉しい罠は潜んでいるものだ)&br; …うーむー…オラにもその辺は分からん所だなぁ。オラはただ、皆が安心して、美味いもんを食えりゃいいなぁ、としか思ってねぇからなぁ(難しいものだ、と彼女の苦笑には似た苦笑を浮かべる)&br; ん、まあ少なくとも今は、おめさんに頼るとするべさ。ありがとなヘルファイア(手を振って彼女を見送り…ふと、畑に咲くメークインの紫色の花を見て)&br; 強いだけでなく、可憐でもある…なんてな(彼女とメイの事を思い出し笑って呟きつつ、仕事へ戻るのだった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-28 (水) 01:28:05};
-&color(#8b4513){ …よし(途中まで完成した水路に川から水を引き、流す。イサキやヘルファイアも掘り、コロキュンテーが均してくれた水路へと)&br; (水が漏れる事もなくしっかりと水は流れ、接続された水田…田んぼへと水が流れていく。少々の不安と高揚でそれをしばし見守れば)&br; っし!(小さなガッツポーズ。水は漏れず、田んぼにはきちんと並々と水が張られた。しみじみとした感動がよぎる)&br; (そして早速、柄振…いわゆる一般にはグラウンドを整備するトンボのような木製の用具を持ち、田んぼへ入る)&br; (前には、馬鍬を持ったカァルの姿。横に長い棒に、手のひら大程の長さの釘を打ち付けた歯を持つ、土をかき混ぜ荒起しするための道具)&br;(本来は馬や牛が引く道具だが、それらが居ないここでは彼女に変わりとなってもらう。力についてはそれら以上だ)&br; (カァルが馬鍬を引き、土を起こした後、それらの表面を農夫が柄振を使って均していく)&br; (代掻きと呼ばれるこの作業により、苗を植えやすく、かつムラ無く発育しやすくするようになる)&br; (また、先に作土層に混ぜ込んでいた肥料を偏らず、均一にすることで、それを更に促進する)&br; (雑草やその種を土の奥へと押し込む目的もある。深く埋めれば草は腐り肥料になり、種は発芽しにくくなり草取りの手間が省ける)&br;(ついでにここにも、スパルトの粉を撒いていく。本来ならばこれから冬だ、粉の力無くしては苗は発育しないだろう)&br; ふう…こんなモンか(広い田んぼを均しきれば、田んぼは一見泥水で一面覆われただけの土地に見えるようになる)&br; (土をかき混ぜたのだから当然だが、これも4,5日ほど放っておき土を落ち着かせれば、透明な水を取り戻し…田植えに適した姿となる)&br; (その時が来れば田に紐を張り、その線に沿って田植えを行う。水は冷たいかもしれないが、仕方ない)&br; んー…冷えて、来ただなぁ(風が吹く。秋の訪れを感じさせるそれは、なんとなしに嬉しかった)&br; ま、今の畑だとあんま関係ねぇべが、さ、帰るべか(本来は収穫を予感させるそれ。苦笑しながら、農夫は蟻人と共に温かい家へと帰るのだった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 03:46:20};
--……あれ、水路できちゃったんです?人手うじゃっと持ってお手伝いに来たんですが&br;\ワー ワー/\おれたちはやるぜおれたちはやるぜ/\……(ペコリ)/(れ、レッドスティング海賊団が大挙して畑に押し寄せてきただとーっ!?) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-09-24 (土) 21:02:47};
---&color(#8b4513){ (帰り際に遭遇したは、荒くれ者たちの集団。それらの賑やかしい事に微笑みを浮かべつつ)&br; はは、田んぼに引く分はな。村へ伸ばす分についちゃ絶賛延長中だべよ、んならそっちを手伝ってもらうかなぁ。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 21:08:52};
---&color(#696969){ ………海賊のひとたち、いっぱい。…ついてこれる?(ふふん、と表情は薄いながらもドヤ顔してる主に延長作業をしてる蟻人だ) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 21:10:15};
---よかった……連れてきたうちのやつらは無駄じゃなかったんだ……!&br;おい野郎ども、ハーさんの畑はすなわちおれたちの食の源!気合い入れて掘りまくれよ!\あいさー!/(わっせわっせと持参のシャベルかついで延伸途中の水路のほうへ駆けるモブたち)&br;いやあ、先日うちのあほ共がつまみ食いしたもろこしの代金払おうと思って来たんですが、掲示板に水路が同行なんて張り紙アリましたし、お手伝いできることがアレばと思いまして!&br;\……どうだ、稽古はやってるか?/(ハーパーの傍らに侍る蟻人に腰をかがめて声をかける蟻人!) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-09-24 (土) 21:15:26};
---&color(#8b4513){ (近くの簡易資材置き場に代掻きの道具を置き、代わりにシャベルや斧を持ち出して海賊たちへと続く)&br; (水田までの水路は板で仕切られ水を湛えているが、その先の水路は乾いている。それを辿れば、村中央と南西の土地を繋ぐ山道の脇へと伸びる形で延長されている)&br; いやぁ、平たい土地と違ってな、山あいに溝を掘るなぁなかなか難儀だべな、助かるべよ(水路の先端はもう完全に山の中だ。掘れば根なども出るだろう)&br; 言うても、あんなモロコシ数個くれぇ別にええだが、お前さんらは義理堅いの。海賊はそんなもんだべか?(そう笑って言い) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 21:33:08};
---&color(#696969){ ……うん、やってる。……この間も、ニワトリ(?)とケンカした。…ちゃんと、勝ったよ(しゅしゅ、と右腕二本でジャブとストレートを同時にシャドーする蟻人)&br; (時折、そんな風にしてハンドに自身の成果を見せに行ったり行ってなかったりするかもしれない) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 21:33:21};
---おぉ、思ったよりしっかりした水路だ…!野郎ども、ゆくゆくはここで釣りができるくらいしっかりしたやつ掘るぞ!\さーいぇっさー!/&br;そんなもんなんです?おれたち陸のことはさっぱりですから…とにかくでっかい溝を掘ればいいんだろ!と思って来ました!\山ン中だろうと、草刈りやレンガ積みならおまかせっす!/(すっかり開拓暮らしに慣れてしまっている…!)&br;うぅん、そりゃあただの寄港先なら「食べちゃったごめんね!」で済ませますが…今のおれたちはここの住民で、ハーさんはご近所さんですからね。&br;ご近所さん相手には泥棒だって義理を通しますよ、海の泥棒が言うんだから間違いないです!(数本分にしてはちょっと多めの硬貨を手渡しつつ、にかっと笑う。なんて海賊らしいスマイルだ…)&br;\にわとり……にわとり?(勝ったのを誇るような生物かアレ?) まぁいいが…うむうむ、拳の打ち方もしっかりモノにしているな、えらいぞ/&br;(わしわし。きっとこうしてなにか教えるたびにほめているはずさ。カァルは物覚えがいいからな!) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-09-24 (土) 21:56:38};
---&color(#8b4513){ …間違ってねぇな(結局は言う通りでっかい溝だ。なんてその馴染みっぷりに笑いつつ、進行上に枝を張っている木の枝を、斧で落としたりし)&br; こうなってくると、海賊業も廃業しちまってもええんでないかなぁ、なんて思うだが、お前さんらもし出来るなら、また海賊に戻りたいと思ってるだか?&br; はっは!海の泥棒とは言ったもんだべな!(そうして貰った硬貨をちゃり、と数え…その硬貨に更にたっぷり銀貨を加えてそのまま彼に返す)&br; こうして給料なんてのも出るべな。ふふ、水路建設にゃ予算がたっぷり出とるべな。遠慮せんと受け取ってくれべな。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 22:21:59};
---&color(#696969){ ……カァル、えらい(むふー、と喜ぶ少女。わしわしと撫でられてご満悦の表情も浮かべて、シャベルを持ち)&br; ………カァル、こっちでも、えらい(うおー、と水路先端のの方へ。がががが、と邪魔な木の根本を掘り出す。わあ土がシャベルカーみたいな掘り方されてる) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 22:22:24};
---\掘り抜いた溝はしっかり叩いて固めるぜー!/\板や砂利で補強して水害にも備えるぜー!/(細やかな仕事ぶりが光る!もう水夫ってより人足だな!)&br;え?そりゃあ当然……と、言いたいところですが…結局ならず者、食い詰め者の集まりですからねえ、海賊なんて(もちろんあいつらも、とあくせく働くモブを指差し)&br;キャプテンフランクの名声なんてどこまで言っても悪名ですからね、そんなの捨てちゃってこうして開拓者としてお天道様の下で生きるのも悪くはないという気はとてもしてます(元から海賊に向いてなかったから、こういう発言も出てくるんだね)&br;……えぇ、略奪し続けてないと無休で無給の海賊家業より、個人的にはこっちのほうがずっと好ましいですしね(みんなで分けますね、と遠慮なくいただく)&br;\うむうむ、教えたことをきっちり実戦で使えててえらいし……/(えっなにあの掘りっぷり)&br;\……喧嘩が強いよりずっとえらいな、この働きぶりは……/(&ruby(ワーカードローン){働きアリ};のハンドさんが軽く引くくらいの重機ぶり!)&br;\うおー板が足りねぇー!/\今日のところは溝を固める仮工事に留めるぜー!/(モブ海賊もついていけない超スピードぶり!) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-09-24 (土) 22:40:49};
---&color(#8b4513){ (仕事が丁寧すぎる…完全に馴染み過ぎでは?海の男ではなくもはや山の男では?農夫は訝しんだ)&br; はは、おめさんら見てると、ならず者だらぁあんま思えねぇけどな。皆気のいい、頼もしい男たちだべやな(細い目を更に細めて見て)&br; …実際、おめさん海賊っぽくねぇからな。戦ってん時の指揮は立派なもんだが、それ以外の時がなぁ(なんて苦笑する。多分、充分に自覚しているだろうが)&br; オラぁそれもええとは思うが、親父さんの後を継ぐ者としちゃな。難しいところだべな。ただ…まぁ(んー、と視線を上げ)&br; おめさんのやりてぇ事も、出来るだけやれるようにした方がええんでねぇかな。おめさんはおめさんだ、キャプテン・フランクの前に、&br; 一人のヴィクトール・フラクリンだべさ。海賊だべ?どうせ悪名を捨てられないんだったら欲深く行くべ。親父さんも、おめぇさんも、捨てねぇ、とな(なんて言って笑う) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 23:14:05};
---&color(#696969){ ……もっとえらーい。いぇーい(先生にお褒めに預かり更にスピードちょい上がる。あっもう木が一本放り出された) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 23:14:25};
---\思い出すなぁローレンス…あの頃はよくこうやって船の戦傷箇所を補修したもんだぜ/\まさか陸の上でもスキルが役に立つなんてなぁ!/(あっ取ってつけたような高技術の理由が開示された!)&br;あー……いま団に残ってるのは、おれみたいな船長でもヨシとしてくれた、特別気のいいやつらなので……先代のころはけっこういましたよ、こないだの4つ腕のばかみたいな団員も&br;アッハイ、自覚はありますいやってほど……おやじも特別「後を継げ」とは言わなかったし、たぶん他に隠し子でもいたと思うんですよねあいつ&br;そのへんはっきりしないまま死んだせいでこんなことになったんですが……はは、おれのやりたいこと……かぁ(わーわーやってる海賊どもを遠目に見ながら。よく働くなぁあいつら)&br;……「大学に入ってしっかり勉強して、本に囲まれた生活をしたい」なんて言ったらどうします?海賊のキャプテンが。アリだと思いますか?(あははーと屈託ない笑顔。顔がもう「ねーよ」と言っている!)&br;\ふっ……それでは私も少し先生らしいところを見せねばならんな!/(は、ハンドさんがシャベルを手に取り……掘り出した!水路を!)&br;\せいやぁ!!/(い、岩も生木も拳で叩き割ってるだとーっ!?)&br;\うおーハンドさんもはえー!/\アリん娘の速度には届いてねーけど一回の掘削で掘り進む距離がすげえぜー!/(なんか張り合ってる!) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-09-24 (土) 23:41:54};
---// -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 23:48:12};
---&color(#8b4513){ (ものづくりの精神は海でも山でも変わらないものだな、と農夫は素直に感心した。まあ水を漏らさないという点では一緒だねうんうん)&br; …居たんだか…。まあ、本来海賊らしゅう言うんだら、あいつみてぇなのの集まりだもんな。そんだけそれを従えてた親父さんがすげぇってことでもあろうが。&br; (そうして、彼が笑いながら冗談にしからならない、と言った風な「やりたいこと」の話を聞けば、至極真面目な顔をして)&br; 有りじゃねぇかな。おめさんに結構似合うと思うだべよ?そんな生活も。メガネなんぞ付けて、ペンを持って…(なんてステレオタイプな学者の想像をし)&br; んー、海賊と両立するにゃちと難しそうだべが、大学という点を妥協できるだら、先生を雇って乗ってもらって、あのでけぇ船なら本を詰めた部屋の一つでも作って…&br; (楽しそうに言いつつ)やりたい事が出来なくなるなんざ、よくあることだべな。…実ん所な、オラもそうだったりするべよ(なんてこっそり、なんて風に言う)&br; オラぁな、寝るのが好きでなぁ。本当の所四六時中寝て過ごしてぇんだが、ここに来てからは忙しくてそんなたっぷりいつも寝るなんてしとれん。&br; んだども、畑ぇ耕すのも楽しいしな。しゃあないからの、取っておいてるべさ。いつかやれるように、との(そんなことを笑って言う)&br; だからお前さんも諦めんでも、いつか出来るようにしとけけばええんでないかたぁ、思うな(今では無くとも、思い描く、その時のために) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-25 (日) 21:12:58};
---&color(#696969){ ……むっ、せんせぇ、すごい!(蟻人の少女が「いっぱい」ならば恐らくハンドさんの掘り進め方は「つよい」だろうか)&br; ………わたしも…まけない(ずあっ、と気合を込めてシャベルを振るう。お互いが一進一退、ずんどこ延長は進む)&br; (これ脇にどけた土の処理追いついてないよね?という勢いなのは気づいてません。まあ子供だからね、夢中になるとね) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-25 (日) 21:13:21};
---\これがほんとの水も漏らさぬ仕事ぶり……/\……だろっ?/(どこの誰に向けるともなく二人で顔を寄せ合いドヤ顔!なにやってんだこいつら)&br;むしろああいう手合って「上司が俺よりつえー」と理解したら従順になる、犬とかサルみたいなもんですからね。そんな輩従えてるのも船長の器であり……現状のおれの不甲斐なさでもあります…(ずーん)&br;あはは、帽子もなんか角ばってて切れ者っぽい感じのやつにして?白衣なんか着ちゃいましょうかそうなったら!(お互いイメージがベタだな!)&br;いいですねえ、船に先生を招聘して専属になってもらって……団員にも勉強させて。海上を走るちしきのやかた!フィールドワーク大歓迎!みたいな……&br;……まぁ海賊稼業との食い合わせは最悪ですが(たはー) やっぱり両立は難しそうです、家名を潰すか自分の道を行くか……\うおー!/\負けるなハンドさーん!/(蟻人達のバトルを囃し立てる団員を目を細めて見やり)&br;いまのおれは、あいつらに立たせてもらってて、あいつらのことを預かる身ですから(肩をすくめて笑った。仕方ないね)&br;あぁ、だからいつもねむたそうな目を……!!(糸目の謎が解けた!)農家さんって朝こそ早いけど基本の仕事終わったら昼間は寝てるイメージですしね!&br;いま頑張って、あとあと好きなだけ寝ていられる体制をこしらえている……ということですか!なんという深慮遠謀……(ゴクリ)&br;……ですね。いずれ……それこそ後を任せられる団員でもいたら、すぐさまこんな帽子ほっぽって学者になってやります!だいたいおれほんとに向いてませんからねこの家業!(あははー。今度の笑顔は「未来の楽しみが増えた」とでもいいたげな明るいやつだ!)&br;\ふっ、奴隷時代に培った掘削技術をまた振るうときが来るとはな……!!/(手数のカァル、一発のハンド……そう考えていただきたい!)&br;\いいぞカァル!掘削もまた稽古だ、掘り返す際の体の流れ、筋肉の動き!力を最適に無駄なく使えるよう意識して掘ってみろ!/(がっしゅがっしゅと掘り進みながら。とてもたのしそうですね)&br;\……ハンドさん達、どこまで掘るつもりぜ?/\わからんぜ……山越えて街道まで行く気ぜ……?/(水路整備班は完全に掘削コンビに追いつけなくなりました) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-09-25 (日) 22:53:05};
---&color(#8b4513){ (大変な仕事も楽しそうにこなす団員たち、それを見守るキャプテンを見る。こうやって見ていれば、仮に海賊業を廃業したとしても)&br; (団員たちは彼についてきてくれるのではないかと思うが、そう簡単にも行かぬのだろうことは分かる。あの船を同じく、初代の名と存在は大きいのだろうから)&br; ……いや、この目はここに来る前からずっとこうだべが…?(糸目の謎は闇へと消えた)はは、まあそんなとこだべよ。前ん所はここほど手広くやってなかったし、他にも農家は一杯いたからのー。&br; ま、その帽子もカッコいいたぁ思うが。んだば、お互いその未来を気持ちよく迎えるためにも、今を頑張らねばな(彼のその笑顔を見れば…満足そうに笑って)&br; (ひとまず蟻人ズが積みまくった土を処理するために、リアカーに掘削された土を積み始める。残土は産業廃棄物ではありませんが、きちんと処理しましょう) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-25 (日) 23:11:52};
---&color(#696969){ …せんせぇ、どれい、だったんだ。……すごいどれいだ。わたしも、ご主人さまの、すごいどれいに、なる!(またなんか一つ勘違いし始めた)&br; ……からだの、きんにくのうごき。んー、こう、かな?(土の勢いが変わる。あ、さっきまでは避けてた土から出てきた岩も砕き始めた) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-25 (日) 23:12:03};
---えっ(えっ)……見るに値しない世の中だからあえて自ら閉じている、とかでもなくて……?(フィクションの悪影響だ!)&br;そういえばハーさんの過去は聞いたことないですねえ、おれが地主ならこれだけスキルもってる方のこと絶対逃したりしませんが…?(はて?)&br;まーいいです、人の過去と引き出しの中(ベッドの下とかも)はむやみに詮索しないもの、いまは目の前のやるべきことにだけ集中して……村長さんとこでいただくうまいメシと酒のことだけ考えるとしましょーか!&br;あ、お目が高いですね!この帽子と外套は初代から受け継いだキャプテンの証!おれが三代目であるしるしなんですよ!(よく見るとサイズ合ってないのはそういうことだったのだ!)&br;\そう!そうだ、力とは循環するもの、技術とは生み出した力を無駄なく伝えること!土を掘るのも敵を殴るのも一緒だ!/(いよいよ若い力に追いつけなくなってきた、実は年寄ハンドさん。しかし一歩遅れて掘り進む姿は楽しそうだ!)\あぁ、それと''自分を奴隷などというものではない。''/(掘り進みながら突然鋭い声!自分から言っといて心の良くないところに触れた様子だ!)&br;\……もうさ、日が落ちたら帰ってくるだろうし…残りの作業は明日でいいんじゃねえ?/\だよな……おれ腹減ったよ/(あたりは夕焼けに包まれ…仕事どころではなくなる。はず!ごはんどきだな!)&br;\キャプテーン!ハーさーん!そろそろメシにしませんかー!?/ あー、もうそんな時間か……それじゃハンドさん達帰ってきたら娼館イキましょっか。おごりますよ?(お互いリッチになりましたもんね!と。あのまじょはひとつだけよいことをした!) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-09-25 (日) 23:35:40};
---&color(#696969){ ……キッ!(珍しい金切り音にも近い少女の声…というよりも鳴声。ハンドさんの鋭い声に驚いたのだ)&br; ……ごめん、なさい。カァル、どれいはやめる。はい(なんと威厳のあることか。農夫がいくら言っても下僕呼び止めないのに!) &br;(言いつつ、辺りに赤い日が落ち始めるのに気づけば、掘削を止めて…)…うん、たのしかった(どちらが勝った、などは気にしていない声で言い、戻っていく) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-26 (月) 00:06:21};
---&color(#8b4513){ なんぞショーゲンが魔女落ち(失礼)したら言いそうな事言うべな?こりゃただの生まれつきだでよ。&br; ちゃーんと開こうと思や開けるべ(目を少し意識して開く。穏やかな土色の瞳がそこにはあって、笑っている)&br; ああ、その辺は地主が代替わりしたからな、そんで畑作を縮小するってことになったべ、オラも広い畑をやりてぇって思ったから&br; それに乗った、ってだけだなや。前の代の地主さんも、今の代のも、ええ人だべよ(と、特段確執はなさそうで)&br; (だろうなぁ、と思ってた農夫。受け継いだ証を誇る様に笑顔を見せ)はは、だったら簡単にゃ捨てられんのも納得だ。&br; ちとその証は、おめさんにとっては大きすぎて脱ぐのにも難儀しそうだからな(言いつつ、どさー、と土捨て場に土を捨てて戻ってきたりして)&br; ん、確かにいい時間だなや。んだば、若きキャプテンの甲斐性に甘えちまうとすっかな!…しかし、その言い方だと…&br; (おごりが別の意味のおごりに聞こえるな、なんて苦笑して…しばしのち、皆でE&Eで食事を共に過ごしたろう。たぶん、馬鹿騒ぎの中で) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-26 (月) 00:06:59};
-  --  &new{2022-09-24 (土) 03:46:10};
-ハーパーさん、ごーきげーんよー٩( ᗜˋ*)و(何故か鍬を担いできたのは魔術師)療養中暇を持て余した結果、役に立ちそうな魔道具が生まれましたわー&br;この間の魔術の講義でハーパーさん土属性に適正ありそうだったので、良かったらいかがかしら?水路を伸ばす計画にも役立つと思いますわー -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 19:07:29};
--&color(#8b4513){ お、元気そうだなや、怪我してたようだべが治ったようでえかったな。ああ、それについちゃオラもちょっくら聞きたい事もあっただが…&br; …ふむ、魔道具だべか?(となれば…と、その背の鍬へ視線が行く。己なら日常的に担いでいる農具だが、彼女がそんな物を持っているのは珍しい) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 20:11:52};
---いやー、実はあの後足治る前に山の防柵補強してたら、熊に大怪我負わされちゃいまして(´   ̯ •̥`)今月いっぱいは静養中ですわぁ…(見れば、普段からつけている革鎧のない軽装だ)&br;はい、魔道具ですわー(はいどうぞ、と手渡す持ち手のところに魔石が嵌められており、刃のところには何か回路が刻まれている)ほら、前に島で戦ってた時に、トウムラさんが剣で海を割ってたの覚えてますか?&br;魔力を込めた分だけ直線上が耕されますの!まあ、魔力が必要だから使いすぎると疲れちゃうんですけどね&br;(えっへんと胸を張りつつ説明する 新しい魔道具が出来たのでちょっとテンションが高い 説明してから、首を傾げて見上げ)それで、ハーパーさんは私に何を聞きたいんですの?٩(๑  ꇴ╹) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 20:19:52};
---&color(#8b4513){ より酷くなっとる…!ああ、んなら…(一旦家に戻って包みを持ってきて、鍬と交換して渡す)オラの畑で採れたニンニクだべよ、精がつくべな。&br; (そうして鍬を受け取れば、ほう、と感心した声を上げて)…となりゃあ練習してたのも無駄にゃならなそうだべな…(そうして畑の隅っこ、作物の無い土を休ませている箇所へ立ち)&br; (一つ呼吸。精神を整える。いつか、コロが手を取って流してくれた力…それをイメージして、自身の身の内の力を意識する。そうして、手に取った鍬を…その延長線上の物として捉える)&br; (さすれば、持ち手の魔石が輝いて。確かに刃の回路に…魔力が流れ燐光を放つ)……うん、せっ!(両手で握った鍬を、勢いよく振り下ろせば)&br; (どどど、と低い音が響き…一気に4,5メートル程の土が耕された)ほう!こいつぁ便利だべな!(楽しそうに笑ってそう言いつつ)&br; いやな、前に言ってた土を整える魔術…を使えるようになりてぇなぁと思ったべが、具体的に何すりゃいいのか聞いてなかったな、と思ってな(笑い)&br; だもんで、魔石に魔力を通す練習だけはしてただが、役立ったようで良かったべ(苦笑していつかの教材用魔石を取り出す。あの時は薄い土色だったそれは、濃い土色を示していた) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 20:35:46};
---暫くは村の中で静養ですわー……もう少し傷が塞がったら、毎日湯治で完治させますわ!早く村のお仕事に戻らないと٩( ๑ へ╹)۶フンスフンス&br;あらあら、嬉しいですわ!有難うございますハーパーさん、私ニンニクと脂とお肉があったらしばらく生きられますわー(とっても嬉しそうにそれを受け取ってお礼を言う 意外と肉食系女子)大振りだし張りもあって、良いにんにくですわね、流石ハーパーさん!&br;(そして、ハーパーが魔力を込めた鍬が地を抉るのを見れば、露わな右目がまんまるになってからパチパチ瞬いて)わあわあ、凄いですわハーパーさん、起動できるのもそうですけど、こんなに威力を出せるなんて!(* ∀'人)&br;なるほど、自分で練習してましたのね!偉いですわハーパーさん、先生鼻が高い(嬉しそうに目を細め、冗談めかしてそう言ってから)事前に石に魔力を溜めて、必要な分を使う 正しい魔石の作り方ですわー この鍬も同じように使ってくださいましな -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 20:43:11};
---&color(#8b4513){ はっは、山頂まで路を整えたかいがあっただなや(彼女が路を整備してなければ、湯治も一苦労だったろうと)&br; (鍬をすぽっ、と大地から抜けば、少しだが軽い疲労感がある。なるほどこれが魔力を使った感覚か、とそれさえもが新感覚で楽しい)&br; 感じとしちゃあ、体力の前借りをしてるようなイメージになるんだなや。だども、同じくれぇ耕すのよりは早くて、疲れてねぇ感じだべ。&br; (感心した声で言われれば、照れくさそうにはにかんで言い)折角先生に教えてもらっただからな、使えるモンは使えるようになっておきてぇし、&br; なんだかんだ、新しい事を学ぶのも楽しいモンだべ。これもまた経験だべなぁ(と鍬を掲げて言う)…しかし、そうなるとこの鍬はなんと呼ぶべか…強化鍬?だと味気ねぇし。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 21:03:33};
---本当ですわー、過去の自分に感謝ですわ なさけはひとのためならずー(温泉好きなので、湯治が楽しみだと話す魔術師さん)&br;そうですわね、でも実際だるさはあっても体力は減らないので、ある程度使っても普段通りには動けますわよ 使い過ぎたら気絶するので、気持ち悪くなったらすぐ魔力を使うのはやめてくださいましね?&br;ふふ、真面目な生徒さんは先生として誇らしいですわ (コロコロと上品に笑って、)はい、学ぶって楽しいんですの!魔術の事なら何でもお答えするので、何かあったらいつでも声をかけてくださいまし!(嬉しそうに微笑んで)&br;鍬の名前ですの? うーん… …スーパーハーパークワ… い、いえ、なんでもないですわー… (命名センスがひどいのは自覚しているのだ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 21:28:56};
---&color(#8b4513){ 村長と村の中央に風呂を作る計画なぞも話しちゃいるが、出来上がるのはまだまだ先だろうからな。ゆっくり治すとええべ。&br; えっ(えっ)気絶すんだべか…?そ、そいつぁ確かに気をつけんとアブねぇべな。…というか(思い出す。島での戦いのことを)&br; そうなるとあの時のコロはめちゃくちゃ危なかったのでは…?(あの戦いの中で気絶などしたらそれだけでアウトだ。改めて身を振り絞っていたのだな、と)&br; なら、今度は魔術そのものを教えてもらうべかなぁ。じゃ、それまでは今までやってた通り、魔力を操る練習をしてればええべかな?&br;その……この…スーパーハーパークワ…で……(めそらし。スーパーはまだいいとして自分の名前が入っているのが大変恥ずかしい) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 21:36:36};
---村の中央にお風呂…便利ですけど、その、勿論入浴施設ってだけで、露天とかじゃありませんわよね…?(色々オープンなミラカナの笑顔を思い出し)はい、のんびり過ごしますわー…また何かあった時に動けないのはごめんですもの&br;はい、気絶するし、そこを跳び越すぐらいに一気に魔力を使うと死ぬこともあるのでー まあ、そんなに一気に魔力を使うような魔術はそもそもしっかり学ばないと使えないですけどねー…疲れますの、あれ&br;危なかったですけど、戦闘の時は泣き言言っていられませんからね 気合いと根性ですわ(意外と脳筋思考)ポーションで無理やり回復して繋いでましたわー…時々しかしたくない策ですわね&br;でも、ハーパーさん達も満身創痍でしたし、皆視力を振り絞った戦いでしたわねえ…(しみじみ)&br;ええ、魔力は出来るだけ使った方が育ちますの 筋トレみたいな感じですわ 魔力も体力も、鍛えて強くなりますの!٩(  ᗜˋ*)و &br;…やめてくださいまし、わすれてくださいましなー… ハーパーさんが名前を付けてあげてくださいまし… (顔を両手で隠す 耳まで真っ赤だ すっごく恥ずかしいのだ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 21:45:32};
---&color(#8b4513){ 初期案では露天だっただな…(とおいめ)……ぬうっ!?(しぬっ!?)こう…思ったよりかはヤバいもんだってのは、理解したべよ。&br; 世の中なんでも、ただ便利で良いことだけある、なんてこたぁねぇんだなぁ(と、なんとなしに胸元のペンダントに手をやりつつ、苦笑いをして)&br; そして先生が案外力こそパワーみたいな考えをしていらっしゃるべ…?ああ、あれだか、魔力が筋力みてぇなモンってことは、コロは頭ん中が鍛えて強まっていると、そういうことで。&br; (文字通りの脳筋、的理解をしつつ)ええと…あー…それじゃ……「地砕の鍬」辺りで一旦ひとつ…。オラの昔の知り合いだかだったら、そんな感じで付けそうだし(などとちょっと懐かしそうにし) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 21:58:35};
---Oh…それはその、ちょっと恥ずかしいので考え直して下すって良かったですわー…(揃って遠い目…)はい、体力と違って、魔力は出すだけ出せてしまうのが怖い所ですの&br;でも、それとうまく付き合う術こそ、魔術なのですわ 大丈夫、普通の人なら枯渇する前に気持ち悪くなってやめますし、そうでなくても命に係わる前に気絶しちゃうので …そう言えば、そのペンダントも何か魔道具ですの?戦闘の最後で何かー…(思いだすように)&br;魔力も筋力も、鍛えてうまく使う事には変わり有りませんわー はい、私の魔力回路はムッキムキですのよ!✧٩( ωˋ*)و✧(イェイイェイ、と腕まくりして腕を曲げて見せる 細っこかった)&br;あら、素敵な名前 そうですわ、そうしましょう!(こくこく頷いてから)あら、お友達ですの? そう言えば、ハーパーさんはこの村に来る前は何をされてたのかしら? -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 22:12:22};
---&color(#8b4513){ まあ露天だと不味いと思い直したのも村長なんだべが(結構思慮深いよね、みたいな顔しつつも)&br; ふむふむ…コロみてぇないっぱしの魔術師じゃねぇと、どちらにしろってことだなや。……あんま無理して使ってくれるだなよ?(苦笑して言う。彼女の身体を慮って)&br; (言えば、ペンダントを上着の下から取り出す。その先には八面ダイス。金属のような鉱石のような不思議な質感をした、それ)&br; あー…これも…魔道具?なんかなぁ?魔力使わねぇから、違う気がすんだが。そのさっき言った知り合いは、世界に散りばめられた要石、物の形をした特異点、だとかなんとか。&br; (よく分からん、みたいな顔をして肩をすくめる)…これを振ると、すげぇ良いことか、悪いことが起きるべよ。あんときゃそれで、悪いことが起きた、って感じだなや。&br; (そうして、彼女の細い腕を見て、この腕にあの時は守られたのだなぁ、としみじみとしつつも)ああ、ここに来る前も農夫だべよ。&br;そいつぁそんときに知り合った奴…そう、魔術師だべな。おめぇさんみてぇな。友達…という程の仲だったかは微妙ではあったが(などと、苦笑して言いつつ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 22:24:32};
---思いとどまれる方で良かったですわあ…(そんな事を言いつつ、ハーパーが心配そうな目をするのを見上げ、コロコロと笑う)自分の限界はちゃんと身をもって知ってますので、平時は無理なんてしませんわー&br;特異点…出た目次第で事象を決定する?でも魔力は使わない…『そう言う存在』と言う事かしら?(見せてもらったそれをまじまじ眺める 南瓜色の目が好奇心で子供の様にキラキラ光る)&br;これを加工したのであれば、その方は相当の魔術師ですわね!一度お会いしてみたいものですわー(そう言ってから、苦笑するハーパーに、あら、と声を上げ)友達ですわよ だって、その方の話する時ハーパーさんの目が優しいですもの&br;(そして、と言葉を続けて、コロコロと嬉しそうに笑う)私の事も友達と思ってくださいますのね 嬉しいですわ、お互いそう思える関係って素敵ですもの(お友達、と嬉しそうに見上げて、ね、と首を傾げた) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 22:33:41};
---&color(#8b4513){ かっか!東方じゃ、釈迦に説法だなんて言うんだったべか!(慎ましく笑う彼女を見て、からからと笑い)先生に生徒が注意なんざ、百年早かっただな。&br; (そうして、ダイスをくるりと手の内で一回転させる。そこには1〜8本の線がそれぞれ刻まれ、数値を示している)&br; あー…似たようなこた言ってただなぁ。強固に定められた?規定存在?閉じた界へ変革を齎す?久遠の種?…だかなんだか?&br; (思い出すようにしつつ意味は全然分からないで言っている。ただ、彼女の言葉には)ああ、コレ自体はオラが生まれた頃から持ってたべな。&br; だからその魔術師が作ったモンではねぇべさ。ま、言った通りコレが何なのかは分かってたみてぇだが。数奇の賽、って名前も教えてもらったべ。&br; (そうして友達と言われれば、ふ、と笑って)かも、しれんなぁ、短い付き合いじゃあったべが、面白い奴ではあったからな。&br; そういう意味じゃ…お前さんも面白いべよ。仮面の魔術師なんぞ、そうは見れん。しかも働き者で…思いやりがある(なんて楽しそうに見上げた視線に視線を合わせ、微笑む) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 22:45:45};
---はい、でも心配してくれて嬉しいですわ ちょっとくすぐったいです(気を付けますね、と素直にそこは頷いた 真心は嬉しいモノなのだ)&br;既にある世界の流れを、その賽の目を起点に切り替える?そうなると、平らであった土に種を植えるようなもの…その後の芽生えが新しい未来を生み出す?そうなるとー…(ハーパーの記憶頼りの単語でも、術師なりに何か新しい気づきがあるようで一瞬思索に没入するも)&br;生まれたころから持っていた?…差し支えなければ伺いたいのですけれど、ハーパーさんの生まれは農家さんですの?(ここに来る前から農夫だと言っていたが、普通の生まれにしてはとんでもないアイテムを持っていると思い)&br;あら、私は世間一般ごく普通の魔術師ですわよー?(冗談めかしてすました顔をして しかし、その後に重ねられた誉め言葉にへにゃっとくすぐったそうに笑う)もう、ほめすぎですわハーパーさん(ぺちんと戯れて肩を叩いた) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 22:52:22};
---&color(#8b4513){ むむむ?コロもなんかムズい事を……久遠の種だらは、他にもあるたぁ言ってたが、これはその中でもシンプルな方で、&br; なんだったけかな……現在の…因果潮流?を…かき混ぜる?事に特化してるとかなんとか。未来がどうとかは言ってなかったなぁ。&br; (言いながらも、農夫自身は普段の感情豊かな彼女と違い、思索にふける姿も美人だな、なんて思っている。無論口には出さない)&br; ああ、そうだべよ?先祖代々…までかは分からんけども、親ぁ農家だべ。特に豪農やらでもない、…ま、貧乏めの方ではあったけども、普通の農家だべなぁ。&br; コレについちゃ、オラが生まれたばっかりの頃に親の不注意で川に流された事があったんだべが、その時に下流で見つかった時にいつの間にか持ってたとか。&br; (もしかしたら、その時に"偶然"振ったのかもしれない、とペンダントを揺らして苦笑しつつ、ぺん、と肩を叩かれれば)&br; はっは!本音だべよ、というか普通にそう思ってるからな、そんなお前さんが友達だと思ってくれるなら…オラも嬉しいだべよ(からからと笑って) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 23:10:45};
---因果潮流ー…運命調整が出来るという学者さんもいたけれど、そちらの学派かしら?懐疑的だったけれど、実際にこのサイコロの様なものがあると知っていたなら裏付けのある立派な学説かしら…&br;(ハーパーの胸元に揺れるペンダントを見つめる魔術師の顔が近い ハーパーが見る南瓜色の目は真剣そのものだが、キラキラ輝く好奇心は普段の穏やかな物とも違う一面だった)&br;成程、じゃあ本当に偶然の出会いでこのサイコロと…いえ、もしかするとこのサイコロの出目が世界を動かしてハーパーさんの手の中に掴ませた…?あらあらまあまあ…!&br;(しかしそこで、自分の息がかかるくらいまでハーパーの胸板に顔を近づけていたことに気づいて、慌てて身体を離し、その勢いが疵に響いて、あたたたた、と猫背になった)&br;ご、ごめんなさいましな、興味深くてついつい…(謝りつつも、明るく笑う様子にこちらも笑って)って、もう、ハーパーさんは素直ですわね そんな褒められることなんてそうないから、気恥ずかしいですわー&br;私も、明るくて頼りになって、真面目で勤勉で、こんな風に話が出来るハーパーさんと友達になれて嬉しいですわ 本音ですわよ?(お返しの様にそう言って仮面の方でウィンクする) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-23 (金) 23:30:03};
---&color(#8b4513){ (いつもの落ち着いた様子とも違う、天真爛漫とさえ言えるようなそれに、内心少し驚く。大人びた彼女、子供のような輝く瞳の彼女)&br; (どちらが本当の彼女なのだろうか、とふと思う。それは…一部、割れた隙間から垣間見えるように見えても、窺い知ることはできないが)&br; まぁ…そいつの言うことにゃ…あんな雷がたまたま落ちるような事なんざ、あって当然、言うてたな。出来ない方がおかしいと。&br; 言っても、協会やら学会だらにゃ属してねぇみてぇだったが。むしろ普段は人と関わってねぇっつーか…オラが世話してやってた時ぁ、&br; 人間と一緒に過ごすなぞ数百年ぶりだとかなんとか言ってたような………ん゛!んん゛!!(変なうめき声出る)&br; (近い近い近い。もし彼女が仮面をしていなかったならばシャツの胸の布越しに息の暖かさまで感じるような距離だ)&br; い、いや!別に謝るこたぁねぇだよ!ちったぁ面白く思えるようなモンで、こいつも違う意味で役立って良かったってなモンだべ! &br;(大丈夫?などと痛む様をうつむいて覗き込みつつも)ふはは、光栄だべな。オラぁ大した人間じゃねぇべが、そう思ってもらえるなら…ちったぁ自分の事も立派に思えるべさ。&br; (こちらはウィンク…はしても糸目すぎて分からないので、仮面の閉じた一本線へ向かって親指を差し出して笑顔と共にサムズアップだ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 23:49:22};
---数百年ぶり…エルダー種の方かしら…(身を引いて落ち着いてから、知識深いのも頷ける、とまだ見ぬハーパーの友人を思い浮かべる そうする様子はいつもの穏やかな魔術師の姿だ)&br;違う意味で役に?(その言葉の意味が分かっていない様子で首を傾げる そう言う所は無頓着なのだろう)ふふ、でも確かに珍しいものを見せていただきましたわ 新しい魔術の着想になりそうですわー&br;(心配そうに顔を覗き込むハーパーに痛みを堪えつつも情けなく微笑み)ちょっとはしゃいじゃっただけなので、大丈夫ですわー… &br;ん、大した人間ですわよ 私が保証しますので!胸張って下さいましな✧*。٩( ωˋ*)و(そう言って、こちらも真似してサムズアップすれば、こつっと軽く互いの拳をぶつけ合い)&br;さ、鍬もお渡し出来ましたし今日はそろそろお暇しますわね(傷に響かないように、と胸に手を当ててその日は帰るのでした)ごきげんようハーパーさん おやすみなさい! -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-24 (土) 00:08:52};
---&color(#8b4513){ あー…そうみたいだったべよ?長命種らしかったべ。本人曰く…(その顔を思い出したのか苦笑いと共に)古くより生きる竜だとか言ってたなぁ。&br; だどもなぁ、ギドブラスたぁと違って、見た感じ完全に人間でただの優男だったでな。ホントかー?ホントに竜かー?ってオラぁ疑ってただがな(からからと笑う)&br; (そうして苦笑しつつ、着想となったと言われれば勤勉だなぁ、と感心する。日々の生活がそのまま仕事に活きているのだろう、と思う)&br; ま、大丈夫なら良かったべな。しばらくぁ無理せんでおくんだべよー。おやすみだべな!(帰る彼女に手を降って見送る、のち)&br; (取り出していたペンダントを一人揺らして見る。そして)…しっかし今頃あいつ、どこでなにやってんだか(などと、かつての知人…)&br; (今しがた去っていった今の友に言わせれば、かつての友の頼りない笑顔を思い…懐かしげな苦笑を男は浮かべていた) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 00:29:51};
-&color(#8b4513){ (作業場兼倉庫。机に置かれた桶。その横には、米の種籾の大きな袋がある。そして、そこからスコップで、ざあ、と桶へ種籾を入れる)&br; (桶の中に並々と満たされているのは…塩水だ。大凡1リットルに対して200グラムほどに調整した塩水。そこへ種籾を入れ、かき混ぜる)&br; (すると直ぐに種籾が一部浮いてくる。そうすれば浮いてきた種籾だけをザルですくい、沈んだ種籾と分けておく)&br; (使うのは、沈んだ種籾だ。何故ならば塩水に入れることによって、比重の違いにより沈んだ種籾は中身が詰まっており良い種籾だからだ)&br; (浮いてきた種籾は中身がスカスカだったり、病気に感染している可能性が高いため取り除く。これを繰り返す)&br; …ふう、結構な量になりそうだべな(一息つく。水田自体もそろそろ完成する。もう作土層の耕しは終わっている)&br; (既に南西の割当て農地では肥料を混ぜ込み、刈った草を鋤き込んで充分に栄養は確保されている土が出来上がっている)&br; (ここの土地は元々、稲作など行っていない。元からそうであれば余り苦は無かったろうが、そのため床土もしっかりと作る事になった)&br; (あとは畦を立てて土の壁とし、そこへ畦塗りとして土を塗り、防水加工をすることで水を湛える事の出来る水田となるだろう)&br; (それと並行して、今選別している種籾を温度の低い水に付け、充分に水を吸水させ…のちにぬるま湯に漬け、芽を出させる)&br; (芽が出れば、あとは育苗箱へと移し、育てる。そうして、いずれは稲穂となる苗となるはずだ)&br; 慎重に行かねばなぁ(とはいえ…以前の土地で東国の農民から教えてもらった知識はあれど、稲作を行うのは初めてだ)&br; (勝手が違うとは思いつつも、アルヴァから貰った農業心得書の助けもあってひとまずは問題ない)&br; ま…油断せぬようにせねばな(うし、と選別作業を続ける。環境の気まぐれで状況ががらりと変わる不安定な仕事でも)&br; (それが、手を抜いていい理由にはならない。暗くなり始めた倉庫で、ランタンの明かりを灯し、作業を続ける)&br; (人事を尽くし、天命を…選ぶ。そうなりたくはないものだと思いながら、男は手を動かし続けた) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 04:05:56};
-  --  &new{2022-09-23 (金) 04:04:50};
-これぇ……見つけたのでハーパーさんにぃ…(探索で手に入れた農業心得書を差し出して)&br;……畑の手伝い…するんですよねぇ…ええ、ええ……私にもできることをさせてくださいよぉうへへ… -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-09-22 (木) 21:30:15};
--&color(#8b4513){ お?なんだべか?(言いつつ本を受け取れば)…農業の…心得書?ほほー!(と興味深そうな顔をして)え、これ貰っていいんだべか?(交互に本とアルヴァ見てる)&br; ん?ああ、手伝いしてくれるだか!ちなみに…やってもらうなら、作物の花の花粉を受粉させる作業を頼もうかと思っただが…いけそうだか?(言いつつ、畑へと移動する) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 21:52:50};
---はい、はい……私が持っていても仕方のないものですからねぇ……先の豆とベッドのお礼も兼ねましてぇ…&br;ええ、ええ…畑を見させてもらいますよぉ……(畑を見て)…風媒ではなく、動物媒のようですねぇ……&br;(腕まくりをして、蜂蜜をパンに塗るような小さな木の棒を取り出して)では受粉させていきますねぇ… -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-09-22 (木) 21:57:06};
---&color(#8b4513){ (移動しつつ、ぱらぱら、と中身を見る。既に知っている知識もあったが、そこには未だ至らぬ知見、新しい発見があり、農夫は笑顔を見せる)&br; や、こりゃありがてぇべな。言うてもオラもまだまだ若造だかんの……アルヴァはそうでもなさそうだべな(ギドブラスもいい年そうだったしなぁ、なんて顔しつつ)&br; そだべな、風でもいけねぇこたぁねぇが、虫や動物にやってもらうのが一番確実だかんな。今まではオラが一つづつ振り落としたりしてたが…&br; (なので、農夫もアルヴァがひらりひらりと飛んでつけるような物を想像していたが、取り出された棒に小首を傾げ)…ふむ?ああ、頼むべ(静かに見守る) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 22:15:01};
---無駄に年を取っただけですよぉ……人間で言えば、元服したくらいですがぁ…年齢で言えば100を超えているはずなのでぇ…&br;ギドブラスさんも竜人の中で二割程度いる長命種だったのでぇ……話題が合ったのですがぁ…&br;(雄しべを先につけて、雌しべにつける)はい、はい。(ひらりと待って燐光を散らすと次の花へ)&br;WEL OLRY SIO, LE FEL HORY NEO FEL ORY, ARY SE WEL. (不思議な歌を歌いながら舞うように花粉を運んでいく) -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-09-22 (木) 22:22:44};
---&color(#8b4513){ 思ってたより上だった!ええと……アルヴァさん?(突然さんを付け始める農夫)ああ、なるほどの。そういう所でも、気が合った訳だべか。&br; (ともあれ、彼女が作業を行うのを観察する。ある意味ではとても貴重な機会だ。妖精が行う受粉などそうは見れるものではない)&br; (トマトや、とうもろこし、茄子…それらの花は、季節を無視し、咲いている。そして、揺らめくような燐光を放って彼女が、歌う)&br;ほおー……綺麗な、モンだべな(舞う光もそうだが、その歌も。どこか心に響く韻律。聞き惚れてしまう調べ。それは少し幻想的でさえある) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 22:49:41};
---いえ、いえ…私なんか呼び捨てでいいんですよぉ…(うへへと笑って)&br;彼は…人間があっという間に老いるとか…でもお酒は人間が作ったほうが美味しいとか……そんな話を覚えていますぅ…&br;妖精なら、誰でも習いますよぉ…(木の棒を洗い、また花粉をつけて)&br;(しばらく歌いながらそんなことを続けていて)……ハーパーさん。(ふと、聞く)この空はぁ……好きですかぁ…? -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-09-22 (木) 22:54:43};
---&color(#8b4513){ じゃ、アルヴァで(言うほど余り気にしない系農夫だった)はは、そう言ってもらえてたなら光栄だべな。ま、オラが只人代表みたいに言うなっちゅー話だべが。&br; (そうして、花粉を付けていく様を見る。人間がやるとどうしても大まかになってしまう受粉作業ではあるが、彼女のサイズもありで)&br; (細やかで確実な受粉を行えているように見える。効率はかなりいいだろうと観察して思いつつも…彼女から、漏れ出したような、問い)&br; …空、か。そうだべな…好きで…嫌いだべな(見上げる。その青い空を、白く飛びゆく雲を)…オラたちは、特にオラみてぇな土ぃ世話してんのは、&br; この空に生かされてるべ。良くも悪くも、な。だから、まぁ、いつもは有り難く思ってるが…(その細い目が、更に細まる。眉間に、皺を寄せ)たまに、でぇきれぇになる。&br; (見えぬ瞳から溢れるのは、僅かなる怒りか、憎しみか。しかしそれも直ぐに鳴りを潜め、苦笑する)…ま、大筋では、好き、なんかもな(と笑って) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 23:15:22};
---ええ、ええ……そう呼んでくださいよぉ………いえ、いえぇ……私こそ妖精の下も下なのにこんな……&br;(言おうとして、自分を卑下しすぎることを止めようと考え)…妖精の一人の一意見ですがぁ…(言葉の方向を変えた)&br;………そう、ですかぁ…(ハーパーの感情を絞り出したような答えに)&br;(私は何を言えばよかったのだろう)&br;それでは、今日はこれまででぇ……残りは明日明後日と続けていきますよぉ……(ぺこりと頭を下げて服の裾から花粉を払い、ひらひらと飛んでいった) -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-09-22 (木) 23:25:03};
---&color(#8b4513){ (あー、また陰になってるなぁ、とほんのり思ったが。付け加えられた言葉に、少しだけ、笑顔を浮かべ)&br; ん、なら謹んでご意見受け取るべ。貴重なご意見としてな(冗談めいて言い、恭しく礼などして見せて)&br; …ま、そんなとこだべな(肩を竦めて言う。続く言葉は無くとも、それでいい、と思った)&br; おう、本も含めてあんがとさんな!こりゃ助かりそうだべや、また頼むべよ!(笑って彼女に手を振り)&br; (そう問うた彼女は…いつかは、空を、好きだったのだろうか。そんな疑問を心に浮かべ…見送った) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 23:39:18};
-(ガリガリガリガリズズズズズズ…。ハーバーの家の方に何か重いものをひきずる音が近づいてくる)&br;(見れば、何か古めかしい、素朴な草食を施された斧を引き摺りながらサイサリスがよろよろ歩いてきている)&br;ち…ちかいうち、なので来たですの…っ! -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-22 (木) 21:30:05};
--&color(#8b4513){ …妙な音…何奴!?(とばーん、とドアを開ければ、物を運んでいる、というよりは鉄球のついた足枷でもつけているのかな?みたいな様子にぽかん、と)&br; やっぱり妙なんだべが!?ぬぬ、なんだべ、薪割りでもするんだべか。たぶん無理だべよお前さんには(まず運んでくるの自体に無理があるよね。という顔しつつ)&br; まあ練習する薪なら幾らでもあっぺが…(家の横には、言った通り大量に積むほどに薪がある。細かく割っていない殆ど輪切りのものも) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 21:47:42};
---ち、違うですの!これは、この斧は薪代替わりに差し上げようと思って持って…くるのが無理だったので引いてきたですの!&br;(入口の前までそのまま斧を引き摺ってくると)ふがー!くそ重かったですの!(斧の柄をその場、地面に叩き付ける様に投げ捨てる)&br;(そのままその場にへたりこみ)木の枝を割るくらいなら魔術でするですの。そしてまずは水がほしいですの…。 -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-22 (木) 21:50:51};
---&color(#8b4513){ こらまた薪代にしちゃ立派な(苦笑する。古くはあるが、良い物そうだ、と)これこれ、気持ちは分かるべが乱暴に扱うもんでもねぇべよ&br; (と、ひょい、とまでは行かずともよいせと斧を持って一先ず壁へ立てかけて、一旦家へと戻り、厨房へ。そしてコップに水を一杯汲み)&br; ほれ、水だべや、こげな所までお疲れさん(と水を差し出す。加えてその手には小瓶が)一応、これも返しとくべ。おめのお陰で賭けに勝てたべな。ありがとよ(小瓶を渡す。それは、彼女の聖水…血液が収まっていた瓶だ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 22:08:30};
---こないだ山の中の洞穴で見付けた斧ですの。大昔…まあ1000年以上前に、祭器として使われていたものだと思うですの。&br;(大地母神を崇め、産めよ増やせよを第一としていた古代の文明のものと思われる斧。しかしその刃と絵は綺麗なものである)&br;でもうちの宗教のものじゃないし、扱いは雑でいいですのー。ああ、ありがとうですのー。&br;(水をごくごくと飲んで喉を潤した)斧と言えばヘルファイアなとこはあるけれど、そいつは武器以外にも使い道がありそうなのでお前のとこに持ってきたですの。&br;(小瓶を返されればああ、と思い出した様に受け取り)なんだっけ…果汁100%ノンカロリー聖水はよく効いたでしょう?(渡した時の名前は忘れている!)&br;賭け、命を賭けた必殺技とかそういうのかしら?そこまでしなければならない戦いだったですのね。 -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-22 (木) 22:17:01};
---&color(#8b4513){ そん なに(想像より二周りスケールが大きくてちょっとだけ目を見開く農夫)…信仰深けりゃ、他んところにも寛容であるべきなんでないかのー。&br; 他の使い道、ねぇ。木を切るにも良さそうだべが…お祈り?すんのにも使ってたモンなら、オラの畑も守ってくれるべかなぁ&br; (でも地面にぶん投げるような扱いしてたら逆に祟られると思う。ので土を払って丁寧に外にあった椅子に恭しく設置する)&br; 特濃一番搾り…だったっけか?(違う)技…たぁ違ぇけども、まあ、生命を賭けたのはそうだべな(言って、胸元のペンダントを取り出し)&br; …このサイコロ…数奇の賽って言うらしいんだべが、こいつあぁ、振ると良いことか悪いことか、どっちかが起こるんだべよ。&br; んで、あんときゃかなり悪い事が起きる事になっちまった。…それこそ、オラが死ぬくれぇのな。だともあんときゃ…おめさんの有り難い加護があった、って訳だ(と笑って) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 22:41:03};
---まあ地母神のご加護に頼らなければ、豊穣を得られなかった時代のものとも言えますのー。&br;ええ、まさにそれですの(指を1本立て)豊穣と多産、時には闘争も…を司る地母神の加護が宿る斧ですので&br;村のどこかにちいさな社でも設け、そこに祀っておけばきっと農耕牧畜に良い影響があると思いますのー。&br;(そう言いながらも、自分は名目上一神教のシスターであり、実態は海のものなので扱いは雑である)&br;すーきのさい?(聞いたことのないアイテム。珍しそうにそれを眺める)サイコロまかせとは、言葉通りのギャンブルですのねー。&br;でも、農作物を育てるくらいしか能がない、と思っていたけれど…&br;そんな戦いから生きて帰ったのだし、大したものですの。 -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-22 (木) 22:48:10};
---&color(#8b4513){ ほっほ、今おめさんがシスターだった、ってことをちっと思い出したべな。流石は詳しいべ(闘争も、か、とその刃を見る。斧の形を取るということは…そういう事なのだろうと)&br; なるほど……そらええことだなや。んだば後で簡単な社さでも作っておくべか(そんで必要があったらたまに拝借しよう、と考える農夫)&br; (紐で簡単にくくられた取外ししやすそうなそれは、八面ダイス。線で1〜8の数が表現され、表面は金属のような、鉱石のような奇妙な質感を持っている)&br; (特段、強い魔力なども感じられないだろう。傍目には変な質感の石のただのダイスだ。だが…魔力感知器官や技能によらず、彼女自身の第六感とでも言える予感で観察できたならば)&br; (その賽に、違和感を感じるかもしれない。まるでこの世界には本来あるはずのない、異質な、存在としての位相がほんの僅か違うような…そんな違和感を)&br; これの名前を教えてくれた知り合いの魔術師ぁ、あんま大っぴらには見せねぇ方がええって言ってたがな。ま、おめさんにはアレの事も教えてもらったし。この村の…仲間だしな(と笑顔を見せ)&br; ん?はは、その通りだべよ。オラは作物を育てるのしか能がない木偶の坊だべさ(からからと、そんなペンダントをぶら下げて農夫は笑う)&br; だども、ま、そんなオラでも、やるときゃやらにゃいかん時があるのぁ分かるべ。あんときゃそれが上手く行っただけだべさ(と、肩を竦めて) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 23:05:25};
---この姿を見てシスターである事を忘れるのは、流石にどうかと思うですの!&br;そう、闘争。地母神というものはだいたい、怒りの化身の様な一面を持つものですの。&br;そして豊穣もまた、農作物に限った事ではないので、子だくさんとか…(E&Eの方を見ながら)山の幸にも効果があるかもですのー。&br;変わった形のサイコロですのね(正八面体のダイス。それはそうそう目にしないものだ)&br;まあ、力あるものほど、秘めたほうがいいのは確かですの。…う(仲間と言われると困った顔になる)&br;海魔の時といい、勇ましいというか何というか。…まあ、襲ってくるほうが悪いのですけどねー。&br;さて、薪はどこにあるですの? -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-22 (木) 23:13:14};
---&color(#8b4513){ 子だくさんに効果があっては、村長たちが普通に困るのでは…?(農夫は訝しんだ。まあでも、全体としては利益が大きいか?なんて顔し)&br; (頷きつつ、ペンダントをまた上着の奥へしまい込み)…まあの、力があんのは間違いねぇからな。オラも迂闊にゃ扱わねぇ方がいいってのは分かってる。&br; (そうして、ん?と顔をしかめる彼女を見やる。仲間は気安かったか?などとも思いつつも、まあ本心だからいいか、などと考え) &br;んだな、薪は……(小屋の脇へ行き、壁際に積まれている薪を示す。一面に、うず高く積まれたそれは、既にそれだけで余裕で一冬越せそうだ)&br; ここだべ。しかし…持って帰れるだか?リアカー貸すべか?(それでも厳しそうであれば、家人のカァルをつけるか、などと考えつつ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 23:27:08};
---子供の生まれない村に未来はねーですの(うむり、と頷く)&br;ま、いざって時の切り札があるのはいい事ですの。&br;こ、この村を壊滅させようって魔物が現れたら、その力でなんとかするがいいですの。&br;(ちょっとどもりながらそう告げ、ハーバーを追って小屋の脇を見れば、うっと呻く)お、多いですの…。とりあえず、一束…私が持って帰れるくらいほしいですの。&br;(すぐに大量に使うものでもない、のでとりあえず抱ける程度の量をいただく) -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-22 (木) 23:36:08};
---&color(#8b4513){ …正直あんま頼るもんでもねぇけどな。使わぬで済むなら、使わねぇ方がいいもんだべ(そう、静かに言いつつも)&br; ……ん?島喰いでも来るってんだか?今んとこそんな素振りはねぇだが…(どもりながらも言うその言い方は、ほんのり確信的だ。少し首を捻るも)&br; (ですよねー、みたいな顔する。そしてひと束…それでも非力な女性であれば、しっかりと持たねば落としてしまう程度の薪をひょいと差し出し)&br; ま、しばらく…冬を越える間くれぇは、ここの薪は好きに使ってくれて構わねぇべよ。足りなくなったら適当に持っていってくんろ。}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 23:48:54};
---島喰い…今はどこにいるのかしらね。ま、まあ、村を狙う者はあちこちに潜んでいるということですの。&br;(ほほほ、と誤魔化す様に笑う。それから薪をひと抱え)うう、乾いた木でもけっこう重いですの。でも頑張って持っていくですの…!&br;(意を決して自宅までの道へ一歩踏み出し)ありがとうですのー!(それから数歩歩いて転んでガラガッシャーン!)&br;(うぐぐぐと呻きながら薪を拾い拾い、また落とし、半べそかきながらすこしずつ帰っていくのでした) -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-22 (木) 23:53:53};
---&color(#8b4513){ あちこちに潜まれちゃ困るべよ。外の守りがどうにか形になってるってのに(苦笑する。どうにも不審そうなその様子にも)&br; (そして、本当に大丈夫か…?と見守っていれば)ああっ!(言わんこっちゃない、と、あたーと額に手を当てる)&br; (しょうがないなー、とバラけた薪をまとめるのを手伝ったり、持ちやすい持ち方を教えたりしつつ)&br; お、おう、気をつけて帰るんだべよー(既にもう気をつけられてない感じだったが、少々不安げに見送るのだった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 00:07:41};
-ハーパー、ニワトリを飼いてえ。 どっかにいねえかな -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-09-22 (木) 12:57:31};
--&color(#8b4513){ ニワ…トリ…?(なん…だと…のリズムで)鶏なら山ぁ入った時に前の村人らが飼ってたっぽい野生化したのを見たけんども。&br; どうしてまたニワトリを。新鮮な玉子でも食べたくなったべな? }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 20:19:34};
---お、いるのかよ! さすがじゃねえか聞いてみるモンだ。&br;山に温泉があるってえのに、たまごが自給できねえなんざ考えたらおかしな話じゃねえか -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-09-22 (木) 21:24:50};
---&color(#8b4513){ 有精卵をどっかから仕入れる…って手もあるべが、既に育ってんのを捕まえた方が早いべな(からから笑う)ま、慣れさせる手間ぁ必要だべが。&br; …まさか…イサキ、温泉卵を…!?上手くすれば名物になりそうだべなぁ、それ(さしづめ山頂からの眺めを取り、海見たまご、だろうか、なんて思う) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 21:41:13};
---まさかっつうか、買った卵で行くたび作って食ってたが? 普通やるよな、えっ?(えっ?) -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-09-22 (木) 21:50:07};
---&color(#8b4513){ やらん…!けどもその発想が無かった、って話でむしろええだなそれ…。オラは温泉行ったことねぇべが、オラも行ったらやろう(決意)&br; じゃそん時はイサキに卵分けてもらうべかな(うしし、と笑って)ちなみに…ニワトリは結構素早いべよ?育てるなら雄雌揃えてぇとこだし、いけるべか?&br; (地図を広げ、山のとある地点を示す。その辺りで野生のニワトリの小規模な群れを見たのだと、農夫は説明をする) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 21:58:31};
---かーっ!これだもんよ文化の違いかねえ…&br;(地図を見ながら)よっしゃ、早速人を集めねえとな? 相手は死人や魔女じゃねえ、ニワトリだ。 生半可な覚悟じゃ敵わねえからな(武者震い) -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-09-22 (木) 22:17:00};
---&color(#8b4513){ オラも同行しよう(ハーパー院)なに、漁師ばらが使ってる網を借りりゃそこまで面倒なことにゃならんだろうさ。…の?&br; (なに?なんでこのサァムラァイ震えてるの?みたいな顔して)…ならんべな?え、ニワトリって邪教よりも危なかったべか?え?(困惑を隠せぬ農夫) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 22:30:38};
---おめえ野生のニワトリだぞ?偉そうな女や酔い散らかした竜人なぞとは訳が違わあな。 &br;しかもこっちは傷つけずに捕まえなきゃなんねえ&br;しかも奴らは1匹突いたら数でくるからな、こいつは合戦と変わらねえ…&br;ついてくるなら遺書は書いておきねえ… -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-09-22 (木) 23:20:27};
---&color(#8b4513){ ええぇー……?(なんか言い方が野生のドラゴンとかと同じなんだけどぉ?みたいな顔しつつ)&br; いや実際、元気に生け捕りにしなきゃならんけども。オラぁともかくお前さんの足さばきならそう難しくもなかろうに。&br; (言いつつも、一応遺書書き始める。素直か)あ、分かった!合戦と同じくらいの意気込みで真剣にやれってことだべな!?そうだべ!?(そう思いたい感じの声) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-22 (木) 23:43:32};
---……。 まあ、行ってみりゃあわかるだろ。 じゃ俺ぁ準備しに帰らあな。 また山奥で落ち合おうや -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-09-23 (金) 01:43:56};
---&color(#8b4513){ イサキぃ!?なんか言ってくんろ!?怖いんだけども!(去っていった彼に縋り付くような声は…届かなかった)&br; 行ってみて鉄火場じゃぁ、手遅れでねぇか…こ、こうなったら完全武装で行くしかねぇ!&br; (持てる手持ちの武器、備える防具。なけなしの薬草に、予備戦力としてカァルまで連れて行くことを決意)&br; (閑静な村を揺るがす驚天動地の鶏捕獲大作戦…見よ、山は熱く灼熱に燃えている!…かどうかは神のみぞ知る。どっとはらい) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 02:37:53};
-ぼく、村長ッ!(シュッと現れる)来たぜ……(水路計画の)視察によオッ!!&br;まあすでにゴーサインは出してるけど、一応どう進めたいのかとか、今後村の方まで水を引く事も考えてあれこれとね -- [[ミラカナ>DR/0007]] &new{2022-09-19 (月) 22:54:48};
--&color(#8b4513){ 来たべな村長…!(仁王立ちで待ち構える農夫、及び後ろの蟻人)おお特と見よ色々手伝ってもらいながらもほぼ出来た水路を!(ばばーん)&br; (と手を広げる男&四本腕の少女が示すのは、南西の川から伸びる両手の幅ほど、深さ1メートルほどの水路。途中で幾度か曲がっていることもあり総長は数十メートルはあろうか)&br; …とりあえずは、ここ(南西農地)に水田を作る予定だから、その水を引くためにやってるべな。村の方に引く事は考えてなかったべなぁ(そうなるとどう延長するか、と少し頭を捻る) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-19 (月) 23:07:32};
---もうそんなに完成しつつあったのか……島にカチコミとかしてたのによく時間あったな……ッ(感心している)&br;生活用水が意外と少なくて、海水使ってる人もまだいるしなぁ。山頂温泉はあるけどもっと楽にお風呂に入りたいという要望も来ている……確かに大きな浴場はいい。男と入りたいからなッ(クワッ)&br;ってことで、将来的には村の上水道っぽく使える感じにはしていきたくお金を出すッ!&br;山の開墾とそこでの水のラインも考えなくちゃいけないんだよね……やる事多いわ(村長頭痛い) -- [[ミラカナ>DR/0007]] &new{2022-09-19 (月) 23:22:02};
---&color(#8b4513){ 水路自体はだいぶ前から掘ってただし…(後ろで薄くドヤ顔しながら四本腕に四本シャベルを構える蟻人)…近頃はこいつがずっとやってくれてただからな。&br; あっ、村長の願望漏れてる!…いやでもいいと思うべよ。村長も結構頑張ってるだべしなぁ。金が出るなら…(んんー、と少し考えて)&br; んだば、畑に引っ張ってきてるこの水路を延長して、南西の土地と中央の村を繋いでる山道に沿うように伸ばすべか(そちらの方へ指を指し)&br; そしてそのまま、E&Eの隣くらいまで水を引く…地図で言う所のE&Eの左隣りの三角系の土地、その辺りに小さめの池なり作るか…いっそのこと風呂を作るか…。&br; (資金が豊富であれば、前にイサキと話していた水路の板張りや石張りもでき、丈夫でしっかりとした水路も出来るだろう、と想像しつつ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-19 (月) 23:35:38};
---&color(#696969){………私、どんどこ、ほる。うおー(勢い余ってその辺の土山を掘り出す蟻人。ちっちゃい重機乗ってんおかい、くらいの勢いで土が飛ぶ)}; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-19 (月) 23:36:04};
---クラーケンもそうだったけど何気に助けてくれてるな……洞穴の面々……&br;(計画を聞いて)ふむ、いいねぇ。風呂でもいいけど……その場合はちょっとした建物にしないとね。青空浴場は嫌がる人もいるだろうし、裸を安売りするのは良くないと店でも言われてるから&br;とりあえず資金については気にしなくていいから。水は最重要問題なんでたっぷり注ぎ込むぞッ!輸入が必要なものはまとめて教えて欲しい! -- [[ミラカナ>DR/0007]] &new{2022-09-19 (月) 23:55:56};
---&color(#8b4513){ 下手に入り込むと襲ってくるだべがな!あと露店でぼったくられたり!(たいへん実感の籠もった声で言う農夫)&br; 建物ぁ建てるなら、その辺は雇いの大工にやってもらわねばだな。オラにゃ無理だし。なら…その三角形の土地を更に半分にして、 &br;半分は建物付きの風呂、半分はため池とすりゃ、風呂と水取りの用地としても両立できそうだべ。あとオラが水撒きするのに楽(近いので)&br; 仕入れる必要があるのはー…主に石材だべな。この水路を覆うくれぇにいっぱいにな。それと合わせてセメントだ。&br; 石材の間をつなぐために必要だべ。ま、余りゃ家や防壁の建材としても使えるべ、金があるなら多く仕入れて問題ねぇと思うべよ。 &br;(古くはピラミッドなどの建設にもセメントは用いられている。その汎用性や堅牢さには歴史がある) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-20 (火) 00:13:27};
---&color(#696969){ ……あと、ごはん。私がんばるから…、………いっぱい、ごはんちょうだい?(じぃ、とミラカナを見つめる蟻人だ) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-20 (火) 00:13:44};
---ぼくが食事を出すのかッ!?いいけど!(自分用に持っていた鯖サンドを蟻人に渡して)深くは入った事ないけど色々あるんだな……(暖かい視線)建物は家を建ててもらってる人達に頼むとして、両方使える様にするか……用水地は他の人達も使えるし、いいね。家でお風呂に入りたい人もいるだろー&br;石材とセメント、まぁ水場用の建築資材をドカッといくかー。うぅん、そうすると資材置き場を大きくしないとな……危なくない様、住居からは離したい&br;上水が整えられたら次は下水かなぁ。使う水が多くなると海に垂れ流しって訳にもいくまいてッ&br;まだまだそこを考える前にやること一杯だけどもね!……ん、だいたいわかったー。外に頼むやつすぐ手配しとかなくちゃ……ありがとー(と言って帰っていく)……なんか村長というか現場監督みたいになってきてね?(帰り際に振り向いて、カメラ目線でつぶやき今度こそ去った) -- [[ミラカナ>DR/0007]] &new{2022-09-20 (火) 00:57:22};
---&color(#696969){ わーい……(鯖サンドもぐもぐ)…おいしい(薄い微笑みを見せて喜ぶ蟻人の少女)……げんきもりもりー(めっちゃ掘り出した) }; -- [[カァル>DR/0012]] &new{2022-09-20 (火) 01:27:26};
---&color(#8b4513){ ……いや、別にミラカナが作らんでも食いもん用意してくれりゃええだがな。こいつやろうと思えばずっと寝ずに作業できっし。&br; ま、村長の料理はうめぇからな、そっちの方がやる気は出るだかもな(ただし燃費は悪い、ので少女は食料を要求していたのだ)&br; ならその方向性だな…資材置き場も…まあ住処から離らかすなら、ここ(南西)の土地になるべかねぇ(と辺りを見回しつつ)&br; んんー?いやむしろ下水は海へ流した方が海が富むとも聞いたことあるべが…その辺りは詳しくねぇから分からんなぁ。&br; ただ下水となると村中掘り返さねばでめちゃくちゃ大変にならんだか…?あとシモの用とするなら家の接続とかも考えんとだし。&br; (ちら、と蟻人を見る。そういう細かい掘削できるか…?という疑問の視線)オラ的にゃむしろ肥溜めとかにしてほしいがなぁ。&br; それを言ったらオラも農夫でなく土木作業員だべや(くつくつ笑う)ま、オラも助かる話だなや、了解したっぺよ(そうしてミラカナを見送って)&br; じゃ、もう一踏ん張り…いや三踏ん張りくらいすっぺか、カァルよ!(農夫もシャベルを持ち、勢いよく水路を延長しだすのだった)}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-20 (火) 01:27:43};
-&color(#8b4513){ (時は、墓荒らしの事件が起こる少し前。畑近くの小屋にて、体格のいい一人の農夫と…その前に、一人の少女の姿があった)&br; (ただし、その少女はただの少女ではなく。身体の各所に昆虫の外骨格めいた特徴を持ち、腕を四本、その額には二本の触覚があった)&br; (つまりは、表情が薄いながらも不満そうに軽く頬を膨らませる少女は蟻の亜人。蟻人であった)&br; ………ハーパー。…おなかすいた。……ごはん。ごーはーんー。&br; (はいはい、と不満を聞き流しつつも、青年は皿に山盛りになったじゃがいもをテーブルに置いて席に着く)&br; (それが出されるや否や、短い黒い爪を備えた手のひらで少女は芋をつかんで、はぐり、と食う)&br; (少女が芋を食う様を苦笑して見つつ塩や酢の調味料を添えて、農夫はそれらをつけて芋を食べだす)&br; (よく数ヶ月でここまで育ったな、と思う。蟻でもあるのだから当然か、とも思うも知恵をつける速度には流石に驚いた)&br; (近頃は畑仕事の手伝いもできるようになり、とても助かることこの上ない。それもあり用水路もほぼほぼ掘れた)&br; (水田そのものもそう遠くなく耕せるだろう。植える種籾の選別もせねば。これも少女のおかげだ、が…)&br; ……あんちょび。…あれも一緒に食べるととうまい。…無い?無いかー。&br; (塩をつけるといい、と調味料を差し出す。そういえばまだ調味料の使い方は教えてなかったか)&br; ………うまい!……ありがとう。ご主人さま。&br; (僅かに微笑みを浮かべて朗らかに言う少女に農夫はうつむく。どうしてこうなった、と)&br; (女王蟻と働き蟻の関係の説明がたぶん良くなかった。良くなかったがなぜかもう訂正が効かない。刷り込みか?)&br; (なので、続くこれはきちんと教えなければ。いいか、間違えるな、ちゃんと覚えろ、と前置いて農夫は言う)&br; …うん。…うん?……うん。わたしは、ハーパーのしもべ。……言うこと、聞く。&br; (渋面。下僕言うな。大筋では間違ってはいない、いないから逆にたちが悪いと思いつつも、農夫は口を開く)&br; ………カァル?……それが、わたしの、なまえ?&br; (そうだ。それが、お前の名前だと、農夫は含めるように続ける)&br; わかった。……私は、カァル。…うん、覚えた。&br; (蟻人の少女が、笑顔を見せる。それを眺めて農夫も微笑みを浮かべて少女の黒髪の頭を撫でる)&br; (よろしく。カァル。それは…いつか居た、己の家族の名前だ、と) }; --  &new{2022-09-18 (日) 03:11:03};
-  --  &new{2022-09-18 (日) 03:10:29};
-&color(#8b4513){ (つむつむ、と地道に畑の雑草取り。普通の土地とは違い、畑においては雑草は根っこごと引き抜いたりせずともよい)&br; (むしろ根っこを残して葉だけを切ることで、土をよい状態にすることにもなる。なのでカマで根本辺りをぷちぷちと切る)&br; (もちろん、球根や根を伸ばし繁殖するようなタイプの草については別。それらは根っこごと処理する)&br; (そうして地道に草を刈ってく。万里の道も一歩からというが、はてこれは半歩くらいにはなっているかな、などと思いながら) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-12 (月) 21:27:22};
-  --  
-ふぅーむ。本当に実行するとは思わんかったですの…。&br;(ハーバーがわかめの養殖を試している磯の一帯。養殖場の足場となっている板の上に立ち、腕組みをして作業中の男に話かける)&br;んで、調子はどうですの?わかめ株の、岩への活着には成功したのかしら? -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-11 (日) 20:58:40};
--&color(#8b4513){ (その視線の先。海の上の小舟で養殖網を構成する縄を一部引き上げて、密集したワカメを刈り取り間引きしている農夫がちょっと呆れ顔を)&br; …ワカメなぞ誰が投票したのかと思ったべが、お前さんだったか。まあ、作物たぁ違ってちっと苦労はしたべがそこそこ順調だべよ。&br;というか岩にはつけねぇべ。ワカメの養殖は縄でするべよ(長々と…という程ではないが人の腕ほどの長さに育ったそれを切っている) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-11 (日) 21:20:46};
---あら、海藻は体にいいんですのよ?特に髪にいいですのー。&br;(シスターにしては異様に長い、鬼灯の様な赤橙色の神をファサァっと手で靡かせてみせる)&br;トリートメント的なものの材料にもなりますし、生産できればコロキュンテーあたりもきっと喜びますの。&br;…って、縄に?縄から草が生えるんですの?(ほへー…と不思議そうに引き上げられた縄を眺める。なるほど、縄の目に根が絡んでいくのかと感心)&br;それなりに育ってますのね。大きくなれば、わかめそのもの収穫できるし、きっといろんな魚たちの住処にもなりますの。 -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-11 (日) 21:29:41};
---&color(#8b4513){ ほ、食べるでなく化粧品?にでも使うだか?なるほどなぁ、オラからしてみりゃ食う以外に何につかうだらって感じだったが。&br; (縄を引き、刈り、沈め、引き、刈り、と間引きは進む。このあたりは陸の植物とも似ている。剪定なりは植物を育てる上では切っても切れない関係だ)&br; そも、岩につけたとしてこういう手入れやらば海に潜ってすんのか、っちゅー話だなべや。収穫だって大変なコトこの上なくなっちまう。&br; ああ、そうだなぁ。もっと伸びれば卵をつけたりして、それが子持ちになったりすりゃなお美味ぇようになるべよ。ちなみに別に今間引いてるこれだって普通に食えるべよ?要るべか? }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-11 (日) 21:38:19};
---私も詳しいことは分からないですけど、海藻の成分は美容にもいいですのー。&br;もちろん食べるほうも。しってます?ショーゲンたちの住んでた東国では、ミッソー?オソマ?そんなもののスープでわかめを煮るんですのよ。&br;(味噌汁。その存在は聞いたことがあるだけで、実際にそれを見た事はない)&br;あ、そう言えばそうですの。人は海の中での作業は厳しいですのよね…(言われてはじめて気付く、縄の苗床の利便性)&br;(要るかと聞かれるよ頷いて)いるですのー!せっかくなので、コロ助のとこに持っていってやるですの! -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-11 (日) 21:45:02};
---&color(#8b4513){ 知ってる。大豆で作った豆腐だらも入れるらしいな。食ったことはねぇべが。味噌も作る予定だべや、出来たらそれを作ってみるのも有りかもなぁ。&br; (こちらも存在は知っている。というレベルだ。思えばいずれ材料自体は揃うな、などとも思いつつも、いつ頃になるやらとも)&br; …人は、っつーてどうにも間の抜けた言い方だなや。そんなん普通言われんでもすぐに思いつくだべ(まるでそれは、水の中に在るのが苦でない者の発想だ)&br; お、なら持ってけ持ってけ(船を寄せ、今まで刈った若いワカメを納めた桶を差し出す)これはこれで早採りワカメちゅーて珍品扱いされる奴だっぺな。薬にするにもよかんべ。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-11 (日) 21:57:30};
---トゥー…フ?(おフランス的発音、謎の食べ物に首をかしげる)いろいろ考えてますのね。この村の食材を一手にになってますの。&br;(もしハーバーになにかあれば、それだけで村の食糧事情が瓦解しそうな気がするした)&br;そ、そうでしょうか。それはほら、ハーバーがこういう仕事に慣れているからですの!&br;(両掌を左右に振りながら、誤魔化す様にあたふたと言う)農業とか、養殖とかわたしには縁遠い話ですのー。&br;(わかめのたっぷり入った桶を受け取り)お、おおお…思いのほかたっぷりですの!新鮮なうちに召し上がれってことですのね。&br;(桶の中身を見詰め、ごくりと喉を鳴らす)&br;地上の農作物もですけど、本格的な収穫が楽しみですの。 -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-11 (日) 22:09:06};
---&color(#8b4513){ トーフ(苦笑し)そうかぁ?この村産のものはそうかもだべがここの金回りも良くなってっし、買えるもんも増えてるんではないかなぁ。&br; (なんだかんだ、人も少しづつ増え建物もなりも増えている。一般村民の露店なりもあるだろうしテント暮らしの頃よりはマシになっている印章だ)&br; …流石に海の養殖まではオラも初チャレンジだったんだべが(ジト目)ここに辿り着くまでも漁師の奴らぁにゃかなり世話になったでよ。&br; (慌てる彼女を見てくつくつと笑いつつ、桶を渡して)んだな、逆に本格的な収穫をするようになると、日持ちもあっから茹でて塩漬けとかにすっからな。&br; 若いワカメは小せぇけども柔らけぇし、新鮮な生のうちに食べるもんだべさ。オラも今夜はサラダにでもして食うべよ(船を戻し、新しい桶を出し、また間引きを再開する) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-11 (日) 22:21:06};
---トゥーフ(うむりとうなずいた。言えてるつもりである)&br;買い物…そもそも行商人があまり来ないですの。なにせ僻地の行き止まりですから。&br;(しかも魔物の住む山と山の間の道を抜けて往復する必要がある。その辺も何とかしないと、いつまでも陸の孤島だと山の方を見る)&br;あ、あはは、本当にわかめを育てるとは思わなかったですの!けどほら、結果オーライですの!(いい笑顔でサムズアップ)&br;干して保存食にするのもいいですの。水をかければそれを吸って量が増す、というものになるはずですの。&br;海藻サラダ、村の食事にまたひと品増えるですの(ヨシと頷いて)&br;それでは早速持っていくですの。お仕事の邪魔をしましたのー…って、あ、そうですの。&br;あなたに神のご加護があらんことを!ですの(<<祝福>>の神聖魔術をかけていく。1日の間、運がちょっとよくなる程度の術だ)&br;ではですのー(それから、わかめ桶を持ってよたよたと養殖場から去っていった) -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-11 (日) 22:29:57};
---&color(#8b4513){ ま、初めての土地だらぁな、今までやったことがねぇこともやらねばいかんこともあるだろとは思ってたべ。別に怒っちゃおらんけどな(お気楽な笑顔には苦笑を)&br; んむ、それも良さそうだなや。冬を迎える前に保存食なぞもあればあるだけええからな。それにまだそこまで考えなくてもよかんべが、&br; 大量にワカメを生産できるとなると貯蔵スペースなりの問題も出てくるべ。その辺り干せばかさが大分減るし、外へ売りに出すにも日持ちと合わせて好都合だべ。&br; はは、定期的に間引きはやってるでな、いずれオラも露店なりで売るとすっぺかなぁ(少しづつ貯まる早採りワカメを見て思いつつ)&br;…ん?オラに神の加護なぞあっても野良作業してるだけだべよ?ま、でもあんがとさん(のったり離れていくシスターに手を軽く振って見送り)&br; (作業を続けていれば…間引いたその何本かに、びっしりと産み付けられた魚の卵。子持ちワカメだ)は、加護も悪くねぇべな(今日のメシが少し豪華になった。それに笑みを漏らすのだった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-11 (日) 22:43:33};
-(【用水路掘りの手伝い募集中。報酬は後払い(応野菜等)──ハーパー】という看板を村内に設置)&br; (なんでも南西の農地に川から水を引き水田を作るのだとか。シャベル等の道具は貸し出されるようだ) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-09 (金) 22:10:09};
--(右腕に力を籠めて力こぶを作って見せ)警備の空き時間で良ければ手伝ってみよう -- [[ヘルファイア>DR/0005]] &new{2022-09-10 (土) 00:14:36};
-  --  &new{2022-09-09 (金) 22:10:00};
-&color(#8b4513){ お前さんは…二度目のチャンスは活かせなだんなぁ……(遠く空を見上げ、その青い青い、青すぎる空を眺めた) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-09 (金) 00:49:37};
-&color(#8b4513){ (畑に植えた各種の野菜、それらの芽が…一斉に出ている。まだ指先でつまめそうな程度の大きさの若芽ではあるが、どれも元気そうに)&br; (無論、植えた野菜は種類が違う。種まきに適した時期もばらつきがあるし、それぞれの生育の速さも違う)&br; (例えばトマトは細かい条件を抜きで考えれば4、5日程度で発芽するものだが…発芽しにくい部類の野菜であるニンジンは大凡9,10日)&br; (気温が低ければ更にニンジンは発芽が遅い。冬に撒いてしまっては一ヶ月以上かかることもあるのだ。それが…揃って3日ほどでどれもが芽を出している)&br; よしよし…こんだけ本格的に粉ぁ使うのは初めてだったが、ちゃんと効いてるみてぇだな…(そうして畝を丹念にチェックしていく)&br;…んー、葉の密集度とかは通常通りだべか…となりゃ、やっぱ世話はきちんとせねばな。何事も楽なだけじゃ終わらんべ。&br; (うんうん一人で頷き、屈んでちまちまと発育の悪い芽を選別して、つまみ、抜き、間引きしていく)&br; (優れたモノを残し、劣ったモノを消す。自然の中でも弱肉強食の理の元行われているそれだ。それを、人の手で行う)&br; (それに対して深く思う事は特にない。特に無いが…間引きした芽は、強引には抜かず丁寧に抜かれ、片手に貯められて)&br; (しばしのち、あらかた間引きを終えれば、畑の隅っこの方へ歩いて行く。そして、何も植えられていないそのスペースに腰を下ろす)&br; お前さんらも、もちっと頑張ってくんろ。なんせこの村には余裕がねぇ(笑って間引きした芽を、予備スペースでもあるそこへ植えていく)&br; (チャンスは、一度だけではなくてもいい。種の節約という合理的な理由もあるが…それだけではない思いで、改めて芽を植えていくのだった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-08 (木) 22:25:19};
--あの農民が逃散した後のような荒地がこれほどになるとは…いや、さすがですな。ハーパー殿 -- [[ショーゲン>DR/0010]] &new{2022-09-08 (木) 22:51:54};
---&color(#8b4513){ いやいや、んな大したこたぁしとらんべ。ただ邪魔なモン除いて、耕しただけだっぺよ。ほれ、お前さんの言ってたほうれん草なぞはあの辺だべよ&br; (言って指差すが、どれもまだ若芽。区別は付き辛いかもしれない)東のモンらが多いべな、米ぇ作ろうかとも思っただが、そいつはまた次かもなぁ。}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-08 (木) 23:01:04};
---おおどれどれ、これは可愛らしい若芽ですな。…知識のない者たちでは畑作りなど手出しもせなんだでしょう。&br;これは紛れもなくハーパー殿の大手柄、目一杯誇られよ!(真っ直ぐに褒め、にかっと笑う。ショーゲンなりの敬意の示し方だった)&br;水稲にしろ陸稲にしろ手間がかなりかかりますからな…労力を最小限に歩留まりの良い作物が優先されましょう&br;収穫の時が楽しみになって参りますなあ… -- [[ショーゲン>DR/0010]] &new{2022-09-08 (木) 23:10:54};
---&color(#8b4513){ そう言ってもらや、オラもなんだか胸が張れるような気分になるっぺな。あんがとだべ(鼻の下を擦ってむず痒げな微笑みを見せる)&br;たぁいっても、実際食えるモンができねば意味はねぇかんな。ここからが気張りどこではあっけども。ええ天気が続いてほしいもんだなや。&br; 季節を無視するズルなんてしてっが、雨が延々続けば流石に芽が流れていっちまう(折しも季節は春から夏へと。雨の多くなる時期を予感し、眉根を潜める)&br; その意味では、水稲ならば雨が多いのはありがてぇこったらがなぁ。…ま、もし田んぼなぞ作るときがあら、ショーゲンも手伝ってくんろ。稲刈りなぞもな(と言って笑う) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-08 (木) 23:21:48};
---加護があれど荒れる時は荒れるもの。この土地は幸運にも穏やかなことが多いものの…暑くなり始めたらわかりませんな&br;お任せあれ、その時は「稲刈り将監」の凄まじき技術を披露いたしましょう(何やら自信ありげな様子で)&br;さて、それがしは見回りに戻る故ここで。お互い頑張りましょうな -- [[ショーゲン>DR/0010]] &new{2022-09-08 (木) 23:33:38};
---&color(#8b4513){ 一番怖ぇのは日照りだなや…ま、前は井戸しかなかったっぺが、今は川もあっからまだマシだべな(とはいえ…本当の干ばつであれば普通の川などひとたまりもないが)&br; んん?おっほ!腕に覚えあり、って風情だっぺな!(楽しそうに笑い)てっきり根っからの戦士だたぁ思ってたべが…どうにも違うようだべな。&br; おうさ、見回りけっぱってくんろ。オラはオラで頑張るべ(そうして彼を見送り、畑周りに雨対策の明渠…排水用の溝を掘る作業に取り掛かる農夫であった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-08 (木) 23:43:15};
-  --  &new{2022-09-08 (木) 22:24:59};
-&color(#8b4513){ (肥料が馴染み土がこなれてきたのを見計らい、畝立ての作業に入る。まずは畑に棒を立てて糸を張り、真っ直ぐな線を二本引く) &br;(んー、とその線を調整。作物によりその糸の高さ、幅の広さを変えるが、大体は両手を軽く広げたくらいの幅をとる)&br; (畝を立てる事により、その場所の水はけと通気性をよくしたり、柔らかなな土の厚みを増すことで生育を助けたり)&br; (畝と畝の間の畝間を通路とすることで作業をしやすくする事ができる。単純に、面積の面で効率を良くする効果もある。広さは有限だ)&br; (ともあれ、糸を張り終えればその外側の用土をクワで掘ってすくい内側に盛っていく。ひとまず高さはくるぶしを少し越えるほどに)&br; (場所によっては更に高く土を盛った高畝を作る必要もあるが、ここで作る分には平畝で充分。クワの平面を上手く使い土を慣らしていき)&br; (しばしのち、畑に一段高い平たい台形のような平畝ができる。畑の端から曲がっていない事を確認し、棒を抜いて次の畝へ取り掛かる)&br; (耕作地の日当たりや風向きを考慮に入れつつ決めた方角に沿って、多少広さと高さの違う畝が幾つも幾つも出来上がり)&br; …ん、こんなもんだべか。では、後は種を、っと(出来栄えに満足気に頷き…各種の種や芋を植えるのであった) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-07 (水) 22:55:51};
-ごきげんようハーパーさん、今日もご精が出ますわねー(*´╰╯`)&br;(晴れた日に通りかかった術師が品良く挨拶)あの、ちょっと相談があってまいりましたの 今お時間よろしいかしらー?&br;(手を止めて話を聞くならば術師は)魔術用の薬草を育てようと思うのですけど、畑って個別に作って良いのかしらー?&br;来たばかりで、この村の決まりとかに疎くて…(๑•﹏•) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-06 (火) 19:34:01};
--&color(#8b4513){ おう今日はええ天気だやなぁ。コロもおつかれさん(と畑の周りの草をカマで刈っていた農夫が立ち上がり手ぬぐいで汗を拭き答える)&br; ん?ああ別にええが…ああ、別にええと思うべよ。特に畑仕事をやってるのはオラだけでなし、空いた土地を使えばええんでねぇかなぁ。ほれ、投票の時にも他に農家も居たべな。&br; (などと投票結果の時のことを述べる。そして)しかし…普通の薬草ならまだしも、魔術に使う草なぞ詳しくねぇべが、そういうのも畑で育てられるもんなんだべ?(頭をかしげる) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-06 (火) 21:23:08};
---はい、今日はなんと東の山間から広場に抜ける道を魔法で補強してきましたわー(๑`·ᴗ·´)エッヘン&br;(帰りに身に行けば、砂利やぬかるみが無くなった歩きやすい土道が出来ていることだろう)&br;じゃあじゃあ、皆さんのお邪魔にならない辺りに薬草畑を…あら、育てられますわよー?(うーんと考える表情が仮面に浮かんで)&br;傷薬、虫下し、整腸剤、毒消し…中和剤もですわね ポーションも、素材は意外と普通の薬草だったりしますのよー もちろん、魔法も使って色々しますけれど(Ŏ艸Ŏ)(詳しくは企業秘密、と口元を隠す仕草) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-06 (火) 21:45:57};
---&color(#8b4513){ほう!やるでねぇか!あそこはちぃと歩きづらかったとこだかんな。道の悪さは馬車とかにも影響するで、ええ仕事しただなぁ。&br; (山によく入る農夫としては、とてもありがたいことだ、とうんうん笑顔で頷き)そだつべか…どうにも魔術に使う草ってのぁ…(なんか手を右往左往させ)&br; たとえば……首切り台の根本に生える草とか……毒沼のど真ん中に生える草とか…そういう印象があったっぺ(おどろおどろしいイメージのつもりの手の動き)&br; んだばそうなると、オラが山で摘んだ薬草やらももしかして有効利用できるだか?まあオラが採るなぁドクダミやらヨモギやらだけんど。}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-06 (火) 21:59:24};
---土の魔法で整えて、火の魔法で焼しめてー…あんまり長距離は無理ですけど、村周り位は今月中に整えたいですわねー(❛◡❛✿)(誉められて嬉しい)&br;あらあら(わきわき手を動かすのを見てコロコロと品良く笑って)そう言うのも勿論ありますけれど、ちょっと特殊なポーション用ですわね 普通の魔法薬の素材なら栽培できるものも多いんですわよ?&br;そのうち、温室とかも作りたいですけれど、まずは育てやすいモノからですわねえ…(そこでハーパーの言葉に)勿論ですわー!その二つは魔力を使わないでもお薬に出来ますし、魔法薬にも使えますのよー&br;良かったら、少しお譲りいただけたら、お薬にしてお渡しできますわよー?(*´╰╯`) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-06 (火) 22:17:45};
---&color(#8b4513){となると西の畑に行く道あたりを重点的にやった方がいいかもだべな(そう言って隣の畑を見渡す。ここはE&E裏の土地だ)&br; 西の山向こうにはもっと広い農地があるだら、そっちの方がやりやすいかもだし、お前さんも行き来しやすくなるべ。&br; (山に入る道へ視線を移す。最近通ったその道はそこまで整備されていない。鞠が転がるような笑い方をする彼女を見て言う)&br; お、そりゃいいっぺな(言えば一旦その場を離れ、近くの家まで戻り)…ほれ、これだべ。今夜あたりメシにしようかと思ってたべが。&br; (ザルに載せられた一食分程度のドクダミとヨモギを持ってきて示す。干してあり、それなりに長持ちしそうだ)}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-06 (火) 22:27:51};
---収穫の時期までに間に合わせないとですわね、荷馬車とか手押し車も通るでしょうし(ふむふむと頷き)&br;あら、山向こうにもありますのね?東の道から来たので存じ上げませんでしたわー(・。・)ふふ、でもこう見えて足腰は冒険で鍛えてますので、一山位ならへっちゃらですわー&br;でも発展すれば収穫量も増えますでしょうし、年単位先でしょうけどトンネルの整備とかも視野に…(ふむむー、と頬に手を当てて考える仕草)&br;お借りしますわねー?ふむふむ…あら、うまく干してありますし、そもそもの採集も上手ですわね!(すごいすごい、と素直に褒めて)&br;傷薬と胃腸薬を作ろうかしらー ご飯にするとの事でしたけど、半分ぐらい頂いても?( ・v・) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-06 (火) 22:44:18};
---&color(#8b4513){んだ。あっちにゃ物見櫓もあるべな。有事のときの早報せの速度に関わる…かもだしな(まあ、そこまでは考え過ぎかも、と思うものの)&br; ほほ、冒険者たるもの歩くのが仕事、ってぁ所だか?んならトンネルまでは要らんかもだなぁ(彼女の腰元に多少無遠慮な視線をやれば、然り。逞しい腰つきだとからから笑う)&br; いやいや、全部もってってええべ。半分は薬として…残り半分はお前さんが食うといいべ。お代変わりだとでも思ってくんろ(褒められたのもあり、気をよくしている)&br; ま、他に食うものが無いわけじゃなし、ちっとオラの献立が変わるだけだしなぁ(薬草の乗っていたザルを片付けてしまう。どちらにしろあげてしまうつもりののようだ)}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-06 (火) 22:57:49};
---この間の魔物戦の事もありますし、伝令や非戦闘員の退避の道は整えておいた方が良いですわねえ…(一回地図を整理して、ともにょもにょ呟いて考え)&br;(あっちの方かしら、とハーパーに背を向けたローブの後ろ姿をハーパーがじろじろ見れば、分厚い布地を押し上げるお尻の丸みだ)あ、もう、どこ見てますのー(`ε´*)(笑われて軽く𠮟る これ位の冗談は大丈夫らしい)&br;あらあら、本当ですの?じゃあ有難くいただきますわ!有難う、ハーパーさん(*╹▽╹)あ、そういえば(声をあげてローブの中から取り出す小袋)&br;皆さんにお渡ししてるんですけど、甘いのは大丈夫ですか?薬草のお代ではないですけど、良かったら召し上がれ(開ければ手作りのクッキーだ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-06 (火) 23:06:39};
---&color(#8b4513){まあ…尻だべな?(そうして怒った仮面の表情は初めて見た、とお叱りは堪えず笑いつづけ)いやいや、おなごはその辺も大事だかんな。丈夫そうな子を産めそうかは重要だべ、ほんとほんと。&br; (こちらも冗談めかして言う。実際、色気のある丸みではあったが、そういう視点を差し引いても健康そうなのは良いことだ、と笑いを止めて)&br; む?ああ、甘いのも好きだべよ(小袋を受け取り開けてみれば、中にはクッキー)ほお!こりゃ美味そうなクッキーだべな!菓子なぞここじゃ貴重品だで、有り難く…&br; (早速一つさくりと口に。程よい歯ざわり、舌に広がる甘み)んー…うめぇ(しみじみ)ははぁん、こりゃ薬なぞ作ってるってこたぁ、つまりは菓子作りも上手い、と、そういう訳だべ?}; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-06 (火) 23:19:46};
---はっきり言うー( •᷅ㅅ•᷄)モー まあでも、腰回りがしっかりしてるのは冒険者や開拓者としては利点ですわね!(大きいお尻なのは自覚しているらしい)&br;ふふ、だと思って最後に立ち寄った街で作って持ってきたんですの(しみじみ喜ぶ様子を見ればにこにこ微笑む仮面)そういう事ですわー、レシピを守れば美味しく作れるのが料理ですもの!&br;調合も料理もにたようなものですわー(❛◡❛✿)いただいたこの薬草も、効果しっかりなお薬やポーションにしますので!体調悪くなりそうなときはいつでもいらしてくださいましなー -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-06 (火) 23:30:37};
---&color(#8b4513){ はは、すまんすまん(余り見ない仮面の模様が出てくるので楽しくなりつつ)そゆことそゆこと。網を引くにもクワを振るにもまず腰からだべ(キリッ。真面目な顔して誤魔化した)&br; (さくさく、ごくり。普通に売り物にもできそうな味に満足そうな笑みを浮かべ)肥料でさえちゃんと量と配分を考えねば土をダメにすっこともあらぁなぁ。&br; それが生き物に直接使う薬であればなおのこと、だわな(納得し頷き)んむ。このクッキーの味を味わえば薬の出来は想像できようものってとこだべな。そんときゃぜひ世話になるべ。 }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-06 (火) 23:39:44};
---(コロコロ変わる仮面の表情だ)ギルドの座り仕事や調合の時も長時間座るので、腰が強いに越したことはないですわー(うんうん、誤魔化された)&br;農業も配分や計算が必要ですものねえ…ふふ、料理は得意ですの(えっへん)ポーションの世話になる機会は少ない方が良いですけど、その時にはしっかりした効果をお出しできるように作っておきますわー!٩(ˊᗜˋ*)و(オーッてやってからその日は帰ったのでした) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-06 (火) 23:55:37};
---&color(#8b4513){ ほほん?座り仕事あるだべか、どうにも冒険者のギルドだか、剣やら振って暴れてるイメージしかねぇだか…魔術師のギルドともなるとそうでもねぇんだべな(偏った認識である)&br; となれば薬ではなく菓子を依頼に行くのもよさげだべな(笑みを見せる。実際、娯楽の少ない村だ、そっちの方が需要があるかもしれない、と思いつつも)&br; ん、期待してるっぺ!(おー、とこちらも拳を掲げて見送りつつ…)…うーむ。全身がっつり着込んでるけんども、これはこれでいいものかもしれねぇっぺ。&br; (などと帰っていく彼女のその背中…正確に言えばそのちょっと下の大きなそれを眺めてしみじみとしていたとか。ええ、安産型かのチェックです。ええ) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-07 (水) 00:15:49};
-&color(#8b4513){ (クワを杖のようについて、ふう、と息を吐く。目の前に広がるふかふかに耕された畑をその糸目で見て満足そうに一人頷く)&br; (この村に来たての頃の鬱蒼と茂った草むらや、伸び放題だった木々、転がる大小様々な石のあった荒れ地の姿は今や無い)&br; (屈んで土を取る。空気を含んだ柔らかい手触り、程よい湿り気、団子状になった大小の土の塊が適度に混ざった土)&br; (だいぶ良い土になった、が、まだこれでは足りない。元肥をしてもっともっと良い土とせねばならない)&br; (先日の魔物の襲撃を思い出す。予想以上にこの村には後がない。最初の畑作りから失敗しては次が無い可能性も充分にある)&br; (なんとなしに胸のペンダントに触れつつ、肥料の準備をする。リーチェル商会から購入した肥料は追肥として考え)&br; (当初から元肥、土壌改良材として用意していた山で集めた腐葉土、元から村で用意されていた牡蠣殻を砕いた有機石灰)&br; (漁師から商品価値の無い屑魚を引き取って作った魚粕、刈った草木を燃やして作った草木灰…などなど)&br; (土の状態を改良し、栄養を蓄え、植物が育つのに適したものへと変えていくそれらを、丁寧に撒いていく)&br; (諸々の肥料なりを撒き、それを耕して畑へとすき込んでいく。本来であればこれほどの量を一気に使うのは余りよろしくないが…)&br;(辺りが夕焼けに包まれ、一通りの肥料を撒き終えた農夫は、懐から一つの袋を取り出し、しげしげと見やる)&br; …いやまさか、本当にこれを使うことになるたぁなぁ(その中の青黒い粉をつまみ、畑へと、さぁ、と粉を振りかける)&br; いい土になるだべよ(すき込む事はしない。これはそのようなものではない。畑の隅々まで粉を散布し終えた頃には、とっぷりと日が暮れていた) }; -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-06 (火) 00:51:50};
-(とりあえず家の前にも【植えたい農作物希望箱】という投書箱を設置しておく農夫) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-01 (木) 21:58:03};
--(ハーバー家の前をよたよた通りかかると、奇妙な箱があるのに気付く)&br;なんですのこれ?えーと、植えたい農作物…ああ、畑で何を育てるのかまだ決まってなかったんですのね。&br;んー…(それなら、と紙とペンを手にとってしばし悩み)&br;(「わかめ」と書いて投書箱の中に紙を納める)これでよしですの! -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-01 (木) 22:07:31};
--(「稲」と書いた半紙を入れる)&br;ああそうだ、とうもろこしでもいいな。こっちも入れとくか。 -- [[藤村>DR/0017]] &new{2022-09-01 (木) 23:44:01};
--では私めはこれを希望致しましょう…使い道が豊富ですからな(「ジャガイモ」と書いて投書箱へと) -- [[ヒルデベルト>DR/0004]] &new{2022-09-02 (金) 21:14:38};
--小麦……と言いたい所だけど土地の栄養あるんだろうか。とりあえず「大豆」で -- [[ミラカナ>DR/0007]] &new{2022-09-02 (金) 22:57:44};
--なんかもう誰かが1票投じてる気がしなくもないけれど「じゃがいも」っと -- [[ヘルファイア>DR/0005]] &new{2022-09-03 (土) 01:04:21};
-  --  &new{2022-09-13 (火) 23:25:16};
--畑襲撃やるし必要ねぇかもだが一応こっちも作っとく。オラ自身は臨機応変要員な感じで。…金曜の方がよかっただべかなー。&br; ただ金曜だと万が一あるとオラが21時を回る可能性あるんだべよなー。 -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-13 (火) 23:33:36};
---(あと明日はやいのでちょっと作業してねやうのポーズ) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-13 (火) 23:42:53};
-  --  &new{2022-09-14 (水) 21:24:05};
--とりあえず、戦うのではなく収穫する方でも大丈夫という感じで。その場合防衛はオラがやる感じだべなー。 -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-15 (木) 21:06:54};
---んむ、ご参加ありがとうだべ!もちっとぽぽんとやるべきだったかなや(実はゴブリンキングなりを出そうかちょっと迷って時間的に出さなかった農夫)&br; 追撃提案が出てちょっと吹いただなや、時間的にもだし土曜もあるしで行間追撃だべかねー。 -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-16 (金) 00:24:32};
---流石に今の話じゃなかった(なかった)土曜は(たぶん?)海方面っぽいから、オラの方は山方面を攻めるというのも有り…だべかなぁ?&br; (色々と余り考えてないので、一旦様子を見ておくポーズをしておく農夫だ) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-16 (金) 00:45:02};
---(あと多分直前に作ったしここ気づかれてなさそうだな…という顔しつつ徐々にフェードアウト) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-16 (金) 00:50:46};
---1レス目の後あたりに気付いてはいたですのー&br;追撃は今後の展開の前振りみたいなものだと思って貰いたいですの(自分で展開はする気はない顔)&br;そんな感じで、イベント主催おつかれさまですのー! -- [[サイサリス>DR/0008]] &new{2022-09-16 (金) 00:54:05};
---お、なるほど。確かに畑以後は特に考えてなかったんで有りだとは思ったべな。&br; 気になるのは山方面でクンリニンさんが何か考えてないかなぁ、と思った所だべなー(キノコウは面白いな…と思った農夫)&br; ただまあ今回のこれに繋がる奴としてやるなら確かに大丈夫だべかな…?とか思いつつ、&br; イベントと言うほどでは無いべがありがとうだべよ、程よいサポート感謝だべ!(いい立ち位置でいらっしゃると思いながらスヤァ) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-16 (金) 01:07:02};
-  --  &new{2022-09-16 (金) 23:12:15};
--うっわオラかっけぇな!?(突然カッコいい立ち絵?が出てきてびっくり感動しながら)&br; そしてオラDPSだたか…どちらかと言えば攻撃もできるタンクのつもりだったべが…&br; (トムラっさんの方がメインDPSっぽくない?と思いつつコロさんがとてもシュールで吹く) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-18 (日) 01:24:03};
---(*・∀・) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-09-18 (日) 09:46:13};
---(これ好き→)٩(ˊᗜˋ*)و -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-18 (日) 20:40:22};
-  --  &new{2022-09-20 (火) 21:41:25};
-(あっコメント事故ったって顔) -- [[アルヴァ>DR/0019]] &new{2022-09-22 (木) 21:30:48};
--(そしてこっち気づいてなかったって顔)&br; …オラのコメントもなんか一回消えた気がする…!(どこに消えたか謎だったので普通に続きやってたマン) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 00:08:53};
---うわああ描いてもらえてるべ!?すごい!凄い農家の倅っぽい!(とてもいい…雰囲気です)&br; なんか家の後継ぐためにほぼ強制的に農学部入ったけど割りとウマが合ってるし悪くないわー、くらいの!&br; そんでショーゲンは付き合わされて手伝いしてる感じだべな!軍手首タオルがマジ雰囲気出てる(夏場だと麦わら帽子被ってるやつ!) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 00:43:20};
---(シャベルだから水路建設手伝ってもらってる感じだな…!) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-23 (金) 00:43:58};
-  --  &new{2022-09-24 (土) 03:47:01};
--むっ、キャプテンすまぬぇ!続きはあとでー!(文学海賊少年、いいよね…とてもいい…大好き…しながら文通スイッチ連打) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-24 (土) 23:47:53};
---なんらかの不測の事態……急患か!?(ギュッ) 了解ですなんだかわかりませんが頑張ってください!(向いてない子供ががんばってそれらしく振る舞うのいいよねいい……) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-09-24 (土) 23:54:03};
---だが…今は違う!(ギュッ)突然ではなかったんだべが、今日入ってた仕事が早くてな、思ったよりギリギリだったというだけだべなー&br;(将来的に知的な海賊というハイブリッドを目指して欲しいマン。バーソロミューとかそんな感じ…か?) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-25 (日) 21:20:10};
-  --  &new{2022-09-27 (火) 00:49:20};
--一応念のため。土の味でpH値(アルカリ性〜酸性)が分かるかどうかは完全に想像。(pH値は大事だけども)&br; 土を食べる農家さんや、料理人の話はたまーーーに見るだべが、良い野菜が育ってる土の味、というのを覚えて&br; それと似てるかどうかとかを味わってる…んではないかと思う次第だべなー(苦いという言葉で味覚が鋭敏ならいけるのでは?となっただけマン)&br; (多分だけどマジで食べる人は湿り気とか粒度、あとは発酵臭や腐臭なりでの肥料の効き方を判断してるのではないかなとも思いつつスヤァ) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-09-29 (木) 00:05:16};
-  --  &new{2022-10-01 (土) 00:55:39};
--(合間で島判定しようと思ってたけど忘れてたやっべ、とか思ったけどクッキーみたいに割られる祭壇さんに安心する農夫) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-01 (土) 00:55:49};
-彼女じゃねぇべわ、不確定推定男の子だっただべな知ってたのに抜けてた!くっ、どうも見た目の印象で…!&br; などとザンカちゃんにゲザりつつおやすみするべなー。んだば!(スヤァ) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-03 (月) 01:17:44};
-はっはっは、戦い初めたもののオラは明日は哀しみの夜勤マンにより不在確定のため魔女攻略班頑張ってほしいべー(応援する構えのポーズ)&br; HP的に明後日になだれ込む可能性もゼロではなさそうだからそしたらしれっと復帰すんかどうかだなぁ。 -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-04 (火) 23:34:59};
--よし!以降オラは壁で寝てるマンとなる!(こういう時に便利だなこのサイコロ、とか思いながら見守りモード移行) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-05 (水) 00:20:39};
---突然の告白失礼しましたわー!!!!!!!!よろしくお願いしますわねー!!!!!٩(ˊᗜˋ*)و -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-09 (日) 00:22:36};
---こちらこそよろしくだべよ!!!というか設定上も朴念仁だとは言え、タイミングこれか!?違うか!?と探ってたら&br; 素でボクネン人やったことになってこれは…気が利かない…となりちょっと受けたべ。ふつつかものですが!!(みつゆび大地に刺す) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 00:27:43};
---凄くハーパーさんらしかったのでヨシ!ですわ!(ふふってなった)すえながくよろしくおねがいしますわー!!(三つ指ついて向き合う二人だ) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-09 (日) 00:32:16};
---(画像はぼくのすきなせんせいが年の離れた友人とそういう関係に成っていた時のおれのかお。これは……捗るッ!) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-10-09 (日) 00:34:12};
---農夫は農夫なのできっとお散歩デートとかしても道すがら肥溜めの素晴らしさを力説するべ(火薬も取れる的ムーブ)&br; BSS!かに名高きBSSだべか!?(違いそう)ウッ、見たいっ、となる気持ちは分からなくもないべ…! -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 00:56:41};
---こう……憧れの大学生のお姉さんが彼氏とにこにこしてた時の中学生のような……そういう気持ちとこれからの活動方針ですね!(にっこにっこ。当然祝福しかないですよ) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-10-09 (日) 01:01:18};
---やっぱちょっと違った(違った)&br; ああ、そんでお姉さんがちょっと子供っぽくなっててそんな顔に少し驚いたりとかそういう(ありがとよダチよ…と肩を組むも身長差で組み辛ぇと素で呟く農夫) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 01:24:37};
---BSSと言うほどがっつりした好意じゃないですからね……もっとぼんやりした好意…やっぱり憧れですねこれは&br;いいですねそういう…明らかに自分が見たことのない顔というか仮面の表情を見て「ああ、そうだったのか…」ってなるやーつ……(えっ今ちっさいって言った?) -- [[キャプテン>DR/0020]] &new{2022-10-09 (日) 01:52:14};
---今憧れって聞くとあこがれがとめらんねぇ方を思い出して結果が悪くなるイメージしか出てこないという(アル子はかわいいですね、という後方黎明卿面)&br; いい…夏じゃないけどひと夏の思い出って感じがしていい…。そういうのを乗り越えて大人になっていって欲しい感がすごい&br; (敢えて曖昧だけども農夫最低でも190cm以上あるイメージだかんな!殆どの人はちっちゃいからな!) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 02:32:13};
---半年の初恋なんですわねー(男の友情をにこにこ見守るお姉さんだ!) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-09 (日) 08:38:37};
---ユウジョウ!いいだべな……(そして恋というまでもない思いに気づいても気づかなくてもいい、それもまた青春…しながら流す農夫) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-09 (日) 21:13:38};
-  --  &new{2022-10-09 (日) 21:13:48};
--眠気でこてんですわー(文通スイッチON) -- [[コロ>DR/0018]] &new{2022-10-10 (月) 23:41:27};
---うむり、眠い時は無理せんでな…!(頭なでりなでりまくりマン)フードの上から撫でてるってのもいいと思うんだべよなオラ。&br; あと、これはコロに限らずなんだべが、別にオラんとこの畑作とかの一人遊び流してもええんだべよ?(無論続けてもらってもいい)&br;作り方とか調べて、へー、これこんななんだべなー、とか、これキリがええな(収穫とか)の時にぽん、と置いてるだけなんで。&br;ともあれおやすみだべー(なでり過ぎて暖かくしながら) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-10 (月) 23:46:47};
-  --  &new{2022-10-12 (水) 21:37:09};
--島画像作ってたらカットインが!糸目とかめんどそうなのにこりゃありがてぇ!…いや逆に居そうなんかな?&br; (たぶんダイスを振る前にすぱーんと入ってくるやつ!) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-10-14 (金) 00:23:17};
-  --  &new{2022-10-18 (火) 22:30:16};
--こう…ある意味でタイミングもいいんで今の話はこのあたりで?(サンドイッチの味が思い出インベントリに登録されましたの音)&br; 企画リニンさんの体調が治ってれば今週末で島喰いリトライだろうべが、それ終わったら締めをどうすっかちょっと相談しときてぇとこはあるな。&br; ということで今の所考えてるのは、コロんとこ行って以下の3つ候補の中から一つ!特に希望がなければ同棲開始とかが綺麗でええかなぁってトコだべ!&br; &br; ・島のお花畑でピクニック(実は島戦の最後の候補は色々考えてたんだけど花畑になったのはここで使おうかなとか思ってたマン)&br; ・お父さん…%%お嬢さんを僕にください!%% ご挨拶にあがりました&br; ・家を別に建てて同棲開始(カァルをどうするかちょっと悩む)&br; &br; いじょ! -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-05 (土) 00:09:18};
---んー、さてさて。体調大丈夫だべかねぇ。ともあれしばらくは様子見か。 -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-06 (日) 22:50:35};
---という所で今日はスヤァ。まさかのここにきての肥溜めとは…!&br; (しかし全然別のことだけど上の相談もタイミング失ったなぁ、という顔しながらおやすむ) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-15 (火) 01:49:33};
---(この曲…なつかしみ…しつつスヤァ) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-16 (水) 01:32:07};
---今週土日は夜勤マンにつき不在……はええとしても年末に向けて用事もできてるんで&br; そろそろ様子見解除!様子見!様子見解除!してもええかな。&br; 今月中にはさらっと名簿締める方向でー。 -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-19 (土) 18:45:24};
---(小さなダンジョンもなんかキリのいいところまでは潜りたかったけどもしゃーなしだな!という顔) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-19 (土) 18:51:55};
---(イサキんところのニワトリが顔文字になっている…!という気づき。これ結構たいへんでは?スイカもいい…) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-19 (土) 19:19:22};
---(目撃者多いな…これ結局落ちてないのにタイトルが落ちたってなってるやつだな…って顔する農夫)&br; 「○○死す!」→しなない、みたいな。オラは海王拳を使えたので満足です(ニコリ…しながらフェードアウト) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-19 (土) 19:49:45};
-  --  &new{2022-11-21 (月) 23:17:53};
--とつぜん膝に多忙を受けて開けすぎたせいで打ち切りみたくしてしまい申し訳。。&br;永劫に終わらない戦いを今も続けている神話ENDでお願いします(お辞儀) -- [[藤]] &new{2022-11-22 (火) 11:40:33};
---むう!?むしろ四方八方に飛び散りそうだったところを上手くまとめたな…やるな…と思ってたべが!?&br; 刃牙で見られるインタビュー形式での丸め方はなんだかまとまった感がいい感じに得られる即効性のエネルギー食です。しかもキャプテンも添えられバランスもいい。&br; そして二柱のイカツい男どもが組み合いながらお盆みたいな大地を支える柱になってそれが大きな島となりいつしか大陸アモーリアと&br;呼ばれるようになるんだわ…地震が起こると侍神か農神のどっちかが負けそうなんだぜとか言われるようになるんだわ…(そして伝説へ…) -- [[ハーパー>DR/0012]] &new{2022-11-22 (火) 23:53:54};
-  --  &new{2022-12-03 (土) 20:33:31};