[[IG/0003]]

-蜃の一件、素晴らしい働きだったな(華々しい戦働きをする姿を収めた一枚を選り抜き、コルクボードにピン止めしている きぬの写真をコレクションしているらしい) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-18 (月) 22:07:23};
--&color(#007FFF){いえいえ、わたくしは露払いをいたしました程度で…(勇ましくもよくよく見れば翻るスカートも際どい一枚。気恥ずかしくなって頬を掻きながら)&br;お姉様の戦いぶりも美しかったですわ。 総大将の討伐も…お疲れさまでした。(当のこちらは途中で意識を失って運び出されたようで、結末の瞬間は曖昧なままだ)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-18 (月) 23:17:54};
---お前に何かあってはルフィリアに申し訳が立たんのでな もしもの時にはこの身を盾にするつもりでいた(付き添いのつもりが思いがけない展開になって、苦笑いして)&br;そういえば、着替えに魔術を使っていたな? あれは便利そうだった 今ここでできるか? もう一度間近に見てみたい なるべくゆっくりとな(オールドファッションのドーナツをくわえてスマホを向ける) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-18 (月) 23:35:36};
---&color(#007FFF){わたくしも実際に戦場を経験したのは初めてでしたけれど…鍛錬の結果を遺憾なく発揮できましたわ。 お姉様のことも守ってみせますわよ!(苦笑するアエリアに少し得意げに)&br;んっ…ああ、あの転送陣ですわね。 で、では僭越ながら…(小さく咳払いを1つ。まずは人差し指を立て、スッと天を指すように頭上に掲げる)&br;まずはこうして陣を描いて「門」を開きますの。(魔力を宿した指先、光の軌跡を残すそれで自分の頭上の空間を円形に切り取るように、ゆっくりと円を描いてゆく。 始点と終点が重なれば、陣が形成されてポータルが開く)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-18 (月) 23:47:35};
---あれが初陣だと? はじめての戦場で、ヒトの形に近いものを叩き斬ってみせるなど容易なことではないぞ 私は戦場が苦手だ 夢幻だとわかっていても恐ろしくて仕方なかった&br;転送陣と呼んでいるのか ふだんは装束をどこかに保管してあって、お前に重ねるように呼び出すような仕組みか 興味深いな……(ドーナツをもぐもぐしながら録画スタート) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-18 (月) 23:56:22};
---&color(#007FFF){無論…緊張はいたしましたし、無我夢中だった部分はありますけれど…何より、お姉様や友人の皆さんを守らねば、と。&br;ええ、概ねそのようなものですわ。 その代わり…見て触れて魔力を通したものでなければ呼び寄せることは出来ませんけど。(指を振り下ろすと、頭上に開いた円盤状のポータルが降下し始める。以前のときよりもゆっくりと)&br;(ポータルが頭を抜けて胴体、部屋着の部分に触れれば、ポータルの移動に合わせ、光とともに以前見せた騎士のような衣装が装着されてゆく…と、同時、部屋の壁にかかっていたその衣装が上から順に部屋着に置き換わってゆく)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-19 (火) 00:24:48};
---そうか、私も守らねばならぬ者のひとりというわけだ(嬉しそうにはにかんで)余計な手間を増やしてしまったのでなければよいが……&br;形状を記憶して、その通りに再現するような感覚か? まさしく変身、という趣があるな(騎士のような装いは戦装束の凛々しさを漂わせて、今回は間近に眺める)&br;日曜朝の子供番組でな、お前のように変身する者たちを見た きぬは光り輝く裸体を晒したり、愛らしい振り付けや口上をつけて大見得を切ったりはしないのか……?(期待に満ちたまなざし)&br;そして疑問はもうひとつ(悪い顔をしてくすぐりにいく)もしもの話、途中で邪魔が入ったらどうなる? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-19 (火) 00:37:37};
---&color(#007FFF){ええ、夏の旧校舎の一件でもそうでしたけれど、守るという意思が加わることでより強くなれる…そんな気がいたしますわ。&br;ええ、どこをどんな風にして着るものか…を把握さえすれば、その形に置き換えができる…といった感じですわね。(上着を転送し終えてゆっくりとスカート部に差し掛かる)&br;あ、わたくしも見ましたわ! 確かにあんな風な愛らしい変身というのはあこがれますけれど…いざやるとなると難しいもので…(頬を掻きながら)&br;ん、疑問…とは、ふひゃぁっ!?(スカートの転送途中でくすぐられれて身をよじれば、そこで急速に転送が止まる。くすぐりに触れたアエリアの手の上からスカートを履いたような状態で) こ、こうなりますわ…!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-19 (火) 22:33:06};
---ああ、戦といえば知った顔の一人や二人は当たり前に死ぬ 蜃の一件でも数人は欠けると思っていた せめて、その中にお前が含まれぬようにと思っていたが……無事でよかった、本当によかった&br;私も練習してみるかな……名乗りは本名でもよいとして、謳い文句が必要だな あとはそれらしい身振り手振りに初歩的な発光の魔術を加えればできるかもしれん&br;んっ……!(スカートをたくし上げて手を突っ込んでいるみたいな有様に、さすがに目を丸くする そのままくすぐりを続行して)こうなっては騎士どのも形無しだな&br;はじめは風変わりにも見えたものだが、お前の動きによく映える 美しく、そして可憐だ ああして目の当たりにしてみると、実にそそるな! この手で手折ってしまいたくなる…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-19 (火) 23:16:31};
---&color(#007FFF){…ご心配をおかけしました。ですけれど…皆さんもお強くて、上手く行って何よりでしたわ。 このようなことがそう何度もあるとは思いませんけど…その際にはまた、全員生還させる心づもりで臨むといたしましょう。&br;う、むむ…まずは色々と勉強してみませんといけませんわね。 そうした変身の際の定石…お決まりというやつを。&br;んにゃぁっ!? ちょっ、お姉様…ひゃぅ! ふぁんんっ!?(くすぐられてくねくねと身を捩りながら奇妙な声をあげ続ける。服に合わせた淡い色合いの下着も、この状態では隠しようがない)&br;はぁ…はぁっ… うぅぅ…そそるだなんて…(瞳を潤ませてくったりとしながら、頬を染めて視線をそらす)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-20 (水) 00:21:36};
---よいではないかよいではないか(夕方の時代劇で見たようなセリフを棒読みしながら長い耳を甘噛みしにいく 犬歯の切っ先を浅く突き立て、その痕を舌先でなぞり)&br;相も変わらずよい声でさえずるものだ(あられもない声に気分がのってきて、露わになった下着へと指をかける が、我に返って手を引っ込め)っと、いかんいかん……&br;きぬよ、あまりおかしな声を出してくれるな こちらまで変な気分になる……実にそそるが、さりとて無体を働いてよい道理のあろうはずもなし(乱れた衣装をきちんと正して)&br;かくいう私も態度を決めかねているのだがな お前はルフィリアの孫、であれば私の孫も同然だ だが私は……遠い昔に失くしたものの面影を、お前の姿に見出してもいる -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-20 (水) 02:05:18};
---&color(#007FFF){ご、ご無体な…っ… ふゃ、ぁ…(耳を食まれれば一気に体の力が抜け、されるがままになる)&br;(下着に指がかかれば熱っぽい吐息が漏れ、少し緊張した様子を見せたが、元通り衣装を正されればなんとも言えない表情で)そ、そう言われましても…お姉様が…っ…&br;わたくしも、その…ただの孫のままというのも、寂しい気がいたしますわ。 それに、わたくしからすれば…お姉様はお祖母様ではなくお姉様ですもの…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-21 (木) 23:17:19};
---うむ、たとえて言うならアクセルとブレーキを同時に踏んでいる感じだ 煮え切らぬし、モヤモヤとする 手を出しては引っ込めてでは、何よりお前もたまらぬだろう&br;気付いていたか? 他の者たちは、私たちが浅からぬ関係にあると見ているらしい……それは事実であるし、言われて悪い気もしない(何とも言えない顔をするきぬを眺めて)&br;ゆえに問う お前の祖母よりも年かさで、花も恥じらう乙女のふりをするにはいささか薹(とう)が立ってしまっているが……この身を抱けるか、千代城きぬよ -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-21 (木) 23:30:14};
---&color(#007FFF){え、ええ…傍目にはそう見えていてもおかしくありませんし、何より…わたくしもそう感じていますもの。&br;エルフに年齢のことを言うのは無粋というものですわ。 いずれ誰も彼も…数百数千という年月を過ごすのですもの。&br;まだ知らぬことばかりの小娘ですけれど、お姉様が…このようなわたくしでも良いと仰るのなら。 わたくしは…喜んでお姉様に身を捧げますわ。(少しはにかみながらも、アエリアの背に腕を回してしっかりと抱きつく)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-22 (金) 00:50:53};
---人目のあるところでも構わず愛でていたものな 見ている者は見ていたというわけだ 千代城きぬという花の、清く可憐に咲くさまを多くの者に見せたい気持ちもあった&br;エルフの血も濃いお前であれば、少々の歳の差はいずれ誤差になるか……だが、いくつ歳をとっても初々しいのだろうな お前の愛らしさは天性のものだ 性分はそう容易くは変わらない……&br;(同じ身長、同じ目の高さから澄んだすみれ色に見つめられて、胸の奥に疼きを感じる 戦装束は清冽なる白百合にも似て、恵まれた容姿の魅力をよりいっそう引き立てていて)&br;ものを知らぬのは私の方だ 好意の示し方さえ忘れていた……私も(同じ気持ちだ、と呟き、唇を合わせる 腰を支えて抱きよせて、瞳を薄く見開いたまま
舌で交わる) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-22 (金) 01:37:01};
---&color(#007FFF){ああいったことは…恥ずかしくはありましたけど、けっして悪い気はいたしませんでしたわ。 あらためてお姉様の口からお聞きしますと…その、やはり恥ずかしいですけれど…(と、赤い頬に小さく微笑を浮かべて)&br;お姉様も…落ち着いていてお美しい、ですわ。ずっと、私の憧れで…(等しい高さにあるアエリアの顔を見つめる表情はやや緊張が窺えるが、それでも生真面目に、懸命に、想いを伝えようと必死な様子で)&br;え、えぇと…では、物を知らぬ者同士…ん、んっ…(思わずぎゅっと目を閉じたまま、唇が重なり、抱き寄せられれば戸惑いながらも抵抗せず…舌が入り込めば少し驚いたように吐息をこぼしながらも、必死に受け入れようとこちらからも舌を伸ばす)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-22 (金) 23:17:22};
---(舌と舌が触れ、誘い誘われて軟体動物のように絡みあう 口づけは甘く、ぶちまけられた情欲ごと貪るみたいに)……ん、ん……はぁ……っ、きぬ……睫毛が…長いな………&br;(まるで初々しい乙女だったころに戻ったみたいに鼓動が高鳴っていた おでことおでこを当てて、明るい薄紅色に頬を染める)今年もそろそろ年の瀬だ 例の行事も近づいているが&br;欲しいものはあるか?(手を引いてベッドに腰かけ、膝の上に横向きに座るように促す つかず離れずのベーゼを繰り返しつつ、片腕で背中を支えながら、もう一方の手でそれなりに豊かな胸をなぞる) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-22 (金) 23:42:57};
---&color(#007FFF){は…っ、ぁ…(不慣れというよりは未経験の領域の行為。上手く呼吸も継げずに酸欠気味の涙目で)&br;お、お姉様も…可愛らしい、ですわ…(呼吸を整えながら額を触れ合わせて吐息のかかる距離で見つめ合う。今までに見たことのないようなアエリアの表情に息を呑み)&br;聖誕祭…ですわね。 え、えぇと…では、なにかその、記念になるような…ものを。 …耳飾り、などは…? んんっ、ぁ…(胸に触れる手。今までに経験のない刺激に小さく身じろぎして声を漏らす。胸が詰まるような感覚に、呼吸を乱しながら)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-23 (土) 01:19:53};
---可愛らしい、などと言われたのはずいぶん久しぶりな気がするな……(長い耳をぱくりと咥えて、先端から付け根まで薄く噛みあとをつけながら舌で愛撫する)&br;揃いの耳飾りを贈りあうか それはよい考えだ(装束の前を外してはだけさせ、手は太ももの間へとすべり込む)ケーキはノワールにしよう 二人分なら予約をしておけばよい&br;(180年ものあいだ誰にも許したことのないであろう場所に手を宛がい、中指と薬指を揃えた二指でゆっくりと玩びはじめる)楽にしていろ 痛い思いはさせん&br;少なくとも、今はまだ……な(そんな秘め事の一部始終が録画しっぱなしになっていたことに気づくのはすっかり盛り上がってしまった後のことだったそうな) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-23 (土) 02:08:32};
---&color(#007FFF){だって…お姉様のそんな顔、初めて見ましたもの。 うにゃぁ、ぁ…(少し余裕ぶって見せた笑みも束の間、耳を弄ばれて蕩けた表情を晒す)&br;え、ええ…西洋のお祭りとばかり思っていましたけど… 今年は少し、特別になりそう…ですわね。 ん、ぁ…(与えられる初めての感覚にゾクゾクとした昂りを覚え、自然と艶めいた吐息が溢れる)&br;ぁ、その…はい、そ、その…こ、こうしたことは…初めて、ですので…ふ、ぁっっ!?(知識はあれども自分でもこうしたニュアンスで触れた事が有るか無いかすら曖昧な場所に細指が這えば、思わず高い声を漏らしてびくりと腰を跳ねさせた)&br;(それでも言われるままに極力力を抜き、未知の行為に身を委ねて… 後でそんな姿の録画をみて、また真っ赤になって悶えるのであった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-24 (日) 00:03:34};
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-(修学旅行から帰ってしばらく経った、夏も過ぎゆくある日の朝)&br;(ゆうべきぬが寝静まってから一人で空けたらしく、ワインの匂いが部屋中に充満している 酒瓶を抱えて眠るアエリアの足元には空のボトルが三本転がっていて) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-10 (日) 23:33:43};
--&color(#007FFF){(数日間といえど更に遠く離れた地への旅。めくるめく体験にしばらくは興奮冷めやらず、そんな浮ついた気分も少し落ち着いた朝…)&br;ん、んん…!?(起き抜けに酒精の匂いが鼻を突き、意識は急激に覚醒する。 その匂いの元を見やれば寝乱れたアエリアの姿が目に入り)&br;い、一体…? お姉様、お姉様、一体どうされましたの…!?(ここまで痛飲した姿は初めて見る。ゆさゆさと、少し遠慮がちながら揺り起こして)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-10 (日) 23:43:35};
---(食卓代わりの丸テーブルにもたれて項垂れ、なかなか目を覚まさない 覚醒しているのかいないのか、煩わし気に首を振って意味をなさない言葉を呟く)&br;(揺さぶられて緩んだ腕からボトルが抜け落ち、1/3ほど残ったワインがこぼれて胸から下を派手に濡らした)'''……ん……………'''&br;(薄く見開いた視界に飛び込む顔をぼんやりと眺めて、二日酔いの頭痛に顔をしかめる 新鮮な空気を求めて顔を上げ、浅い吐息を繰り返す)'''……エミリオが………死んだ………''' -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-10 (日) 23:58:29};
---&color(#007FFF){しっかり、お姉様…! あ、わわっ… 大変…!(ワインの残りがこぼれ、慌ててタオルを用意して、そっとその肩を支え起こす)&br;は、はい…こちら、お水ですわ。(テーブルにグラスを置き、自分はこぼれたワインを拭いつつ、アエリアの具合を窺う)&br;(初めて見る姿だ。自分の知るアエリアは、そう簡単にこうした姿を見せるようなタイプではない。そうさせた理由は何なのか…と気を巡らすうちにアエリアの呟きのような声が耳に届く)……エ、エミリオ…!? 亡くなられた…と? …どなたですの…?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-11 (月) 00:14:30};
---…………大丈夫だ、こんな……(糸の切れた人形のようにされるがままになって、のろのろとグラスに手を伸ばして口をつける)あいつは……新聞売りだ&br;初めて会ったのは11の時……私に置き引きを働いた男をみつけて、売り物を捨てて追いかけた 男は捕まり、エミリオは自動車に撥ねられた 幸い命に別状はなかったが……&br;(長い長い溜息をつき、どこか息苦しそうな顔をする)勇敢で、機転のきく子供だった 私は就学の面倒を見て……奴はあっという間に自分の新聞社を立ち上げた 80年くらい前の話だ -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-11 (月) 00:30:09};
---&color(#007FFF){……新聞売り。(ワインを拭い清めながら、近年では聞かなくなって久しいその職を鸚鵡返しに繰り返す)&br;(聞くに、つまりは古い馴染みの人間のようだと悟れば、しばし目を閉じてアエリアの肩を抱き) そう、でしたのね…&br;80年。わたくし達にとっては…特に、お姉様ほど生きてこられた方にとってはあまりに短い時間ですわ。 ですけれど…&br;(今では90ほどだろうか。人間にとっては十分に大往生と言える。だが…それだけで整理のつく話でもない。寄り添うように身を寄せて)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-11 (月) 00:42:50};
---(ワインの染みたTシャツを脱ぎ、下着まで染みてるのを見てげんなりした顔をする)……戦争が終わって半世紀もすると、あいつはイタリアのメディア王になっていた&br;若い時分から何度も求愛されて、全部断ってきた まともな相手を探せと言ったが、ついに聞き入れなかったな……私のせいで(子供さえ残せなかった、と悔いるように呟く)&br;マズいワインを作るのが楽しみで、味のいいのができたら飲もうと言ってた 昨日送ってきたのがこれだ(覚束ない手つきで倒れたボトルを立てて置く)ひどい味だったさ&br;エミリオは………気持ちのいい男だった 一人寂しく死んでいい人間じゃなかった……私なんかと関わらなければ、温かい家庭を築いて幸せに逝ったはずだ 私たちは…どこで間違えた……? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-11 (月) 00:54:28};
---&color(#007FFF){なるほど…そういうご縁で… お姉様に一目惚れ…されたのですわね。(その様子がありありと想像できるようで、濡れた着衣を脱ぐのを手伝いながらその話に耳を傾ける)&br;…お姉様一筋に。 何度も何度も。 それで生涯独り身のまま…(ワインの出どころと、それに纏わる人物の話。静かに聞きながら何度も反芻して)&br;最期は独り。たしかにそれは…傍目には寂しいものに見えるかも知れませんわ。ただ…(と少し考え、ゆっくりと口を開く) ……その方は、その人生は、その最期は、本当に不幸だったのでしょうか?&br;お姉様という、届かない一人の想い人のために生きる喜びは…お姉様に出会わなければ、きっと生涯知り得なかった感覚ではないかと思いますの。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-11 (月) 01:28:05};
---かもしれん あいつの人生が間違いだったとか、失敗だったとか……不幸せだったなんて言っていい権利は誰にもない(いくぶん頭がはっきりしてきて、意志の光を取り戻した瞳を向ける)&br;だが、私は………自分が傷つきたくたいために、ひどく残酷なことをした あいつのためだの何だのともっともらしいことを言って、気持ちを無下に扱いもした&br;焦がれることの苦しさを知りながら、叶わぬ望みを抱き続けるように強いたんだからな 会うたびに求婚されるのが辛くて、ここ10年は疎遠になってもいた 一方的に離れたんだ&br;逃げていたんだよ 別れの予感があるだけで十分だった 傷つくことから逃れるためなら、どんなに惨い仕打ちもできた……私は、お前が思うほど立派な「お姉様」じゃない(長い耳が垂れ下がる)&br;(きぬの肩に重たい頭を預け、葡萄酒の匂いのする浅い吐息を繰り返す)教えてくれ、きぬ……エミリオと私の…&ruby(・・・){私たち};の出会いは……… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-11 (月) 01:56:38};
---&color(#007FFF){わたくしは、その…男女の機微というものにはまだまだ造詣が深くはありませんけれど…(と、前置いて頭を押し付ける)&br;何十年も、お姉様のそのお気持ちに気づかぬような…そんな方だとお思いですの? ヒトの一生というのはわたくしたちから見れば本当に…短いもの、ですけれど。&br;その短い生涯の中で悟りに至るほどの成長をするのがヒトですわ。 お姉様がどんな想いでそう答えておられたか…きっと伝わっていたはずですわよ。 そして、そんなお姉様だったからこそ惹かれた…わたくしはそう思いますの。&br;(アエリアの長い髪を梳くように指を通し、頭を抱き寄せて) 無数の選択肢の中から、エミリオさんもまたその道を「選んだ」のですわ。 一人の男性が、己の道を選んで殉じる切っ掛けとなったその出会いが間違いだったなどと…誰が言えますの?&br;そして、そうした弱さを含めて…アエリアというエルフは出来ているのですわ。そのエルフをわたくしは「お姉様」と呼びますの。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-11 (月) 22:40:51};
---(全身をめぐる血にワインが注がれているみたいに、覚めやらぬ酔いの中できぬの声を聴いた その声音はどこまでも耳に心地よく、頭痛を和らげて)&br;私の中でわだかまる怖れを……見透かされたか、あいつに(千代城きぬにも、また同じく 世事に通じたきぬらしい答えに、敵わぬとばかりに口元をほころばせる)&br;以前、私に似たようなことを言った者がいた ウェスタの焔のかがやくように、不滅の絆を信じさせてくれた 何百年も連れ添ったが……世界が古びて朽ちゆく中で、ある日突然消えてしまった&br;永い暗黒の時代を経て、私は人を恐れることを知った 疑い、欺き、恥知らずな振舞いを身につけた 同胞たちが火あぶりになるのを救うこともできず、かつての信仰さえ忘れてみせた&br;いつしか私は、お前の祖母の顔さえも忘れていた この身はかつて私だったものの残骸だ(きぬの顔を間近に見上げる)今も私は……ルフィリアを失望させることを怖れている&br;出会いの数だけ別れがあった 後悔も怖れも増えるばかりだ 私は人が&ruby(いとおしい){おそろしい};……きぬ、お前は「違う」と言いきれるのか?(バランスを崩す、きぬの腕の中へと倒れこむ) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-11 (月) 23:16:07};
---&color(#007FFF){…エルフが変化してはいけない、という決まり事はありませんわ、お姉様。&br;世を知り、人を知り、喜びも悲しみも、出会いも別れも…何かを見聞きし、体験して知る度に変化してゆくのはエルフも同じ。 物であれ心であれ、数瞬前とそっくり同じものなどこの世界には存在しませんわ。 この世界は今この瞬間にも動いていますもの。&br;それはおそらくお祖母様も…きっと同じ。 ヒトの所業で故郷を追われ、ヒトの恐ろしさの中を歩み、この国にたどり着いて、神ではなく同族と寄り添うことを選んだ。 変わるということを受け入れていなければ…わたくしはこうしてここに存在していませんもの。&br;そして…わたくしもまた、変わりゆく存在。 これから世界が、わたくしが、お姉様が、どのように変わってゆくか…それはわたくしにも、お姉様にも知り得ることではありませんし、不安もありますけれど。&br;(バランスを崩したアエリアを抱きとめ、強く抱きしめて) それでもわたくしは、その変化を見続けていたい… そして、お姉様とともに変化してゆくことは出来ますわ。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-12 (火) 00:27:59};
---私たちには……神秘となって現世を去る選択肢があった だが、他の多くの種族がそうしたように、人の中にあり続けることを望んだ&br;堕落だなどと呼んだが最後、私も老害の仲間入りというわけだ それは嫌だな……(安らいだ顔でくすくすと笑う まぶしげに目を細め、すみれ色の瞳を見つめて)&br;(身じろぎをするたび黄金の髪が朝日を受けて輝く 目をつむればきぬの鼓動がすぐそばに聞こえた あまりにも心地がよくて、このまま眠ってしまおうかとも思いかけ―――)&br;………では手はじめに、酒の味を覚えてもらうとしよう(おもむろにボトルを掴み、残っていたワインを全部あおって口移しをしにいく) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-12 (火) 01:16:02};
---&color(#007FFF){ええ、ではヒトの中にあるエルフらしく参りましょう。 見守り、関わり、共に歩んで。 出会って別れて、笑って泣いて。&br;(まだ酒気の残る、少し火照ったその温もりを胸に抱き、少し落ち着いた様子のアエリアの髪を撫でながら穏やかに笑み返す)たまにはいいかも知れませんわね? こういうのも…&br;(姉と慕う相手にこうして縋られること。あまり慣れた感覚ではないが、新鮮で少し嬉しかった)&br;……ふぇ!? お姉さ…んむっ!?(あまりに唐突な出来事に動きを止めた瞬間、アエリアの顔が間近に迫り、成すすべなく唇を重ねられて目を白黒させた)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-12 (火) 22:27:25};
---(唇を重ねたまま、きぬの細い首に腕を回して逃れられぬように抱き寄せる 舌先で唇を割り開き、人肌の温度まで温くなった赤ワインを流し込む)&br;(温められた酒精が鼻腔を抜けていく じわりと染みて立ちのぼるたび、血が騒いで身体じゅうを甘いわななきがかけめぐる)…………んん……っ……&br;(涼やかな表情とは裏腹に、頬は色づきあでやかな紅をさす 柔らかな唇が一条の銀糸を残して離れると、おでこを当てて睫毛さえ触れ合いそうな零距離から見つめる)&br;………は……(手のこんだ悪戯に成功した悪童みたいな満面の笑み どうだ、と言わんばかりの愉快そうなまなざしに、どこか挑発めいた目を向ける) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-12 (火) 23:01:22};
---&color(#007FFF){────っっ!?(捕らえられ、重ねられた唇から流れ込む温かなワインの味に声にならない声を上げて)&br;(酒を飲んだことがないわけではない…が、飲み慣れているとはいい難い。更に普段あまり口にしないワイン、それもアエリアが口移しで…ともなれば、頭も身体も大混乱だった)&br;ん、んっ…(ともすれば溺れそうで、こく、こく、と小さく喉を鳴らして必死で飲み込む。慣れないワインの風味が果たして上手いか不味いか、そんなことを判別するほどの舌も持ち合わせていないが、今はこの状況が味も何もかも吹き飛ばしてしまっていた)&br;ふ、あっ… ぁ…ぅ…(額を触れ合わせて見つめられれば、すぐ目の前のアエリアに像を結ぶのすらしばしの時間を要するような、茫洋とした瞳で見つめ返して)&br;(身体に力が入らず、半ば脱力されて抱かれるままに) ……っ。 も、もう…お姉様は…(耳まで赤く染まった顔に取り繕った表情を浮かべることすら困難な様子で、弱々しく目を逸らした)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-12 (火) 23:48:16};
---80年モノの恋の味だ 私一人しか知らぬというのも忍びない……きぬよ、お前もあいつの妄執を連れて行ってやれ(二日酔いの頭痛もだいぶ収まって、すっきりした顔をしている)&br;そうだな、仕方のないやつだよ私は(もう一度軽く唇をあてて、長い耳に囁きかける)身勝手で、遠慮というものをまるで知らない そんな私を姉と慕ったのが運の尽きだ 早々に諦めるがいい&br;(今度こそ眠気に勝てなかったようで、きぬの身体に寄り掛かったまま規則正しい寝息をたてはじめる ワインの染みた下着姿のままであることはとうに忘れて、深い眠りに身を委ねるのだった) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-13 (水) 00:34:23};
---&color(#007FFF){…っ、ふぅ… ええ、お会いしたこともない方ですけれど…お姉様を想う者同士。 同志のよしみというやつですわ。&br;ぅ…ぁ…(言葉とともに耳元に触れる吐息にゾクゾクと体を震わせ)ぇ、えぇ…それでこそお姉様ですわ。 それでこそお慕いのし甲斐があるというものですもの。&br;あ、お姉様…!? …ふふ、もう…本当に。(寄りかかったままで眠りに落ちるアエリアの身体を支え、なんとかしてベッドまで運び、濡れた下着を脱がせて風邪を引かぬよう毛布でくるみ…と世話を焼く)&br;(ワインで少々靄のかかった頭ながら、そうした世話を焼くことにも楽しさを覚えつつ…そのまま、しばらく寄り添うのだった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-13 (水) 22:35:00};
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-(ひボ部の合宿二日目、夜の学校へと呼び出しをかける これから肝試しをするらしく、体育館の入り口で待っていた) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-05 (火) 21:34:20};
--&color(#007FFF){……あ、お姉様!(呼び出しを受け、Tシャツにホットパンツ姿の軽装でやってくる。アエリアの姿をみとめれば、小走りに駆け寄って)&br;合宿などもしておられたのですねぇ… えぇと、それで…これから何を…?(小さなライト片手に周囲と体育館を窺い、小首をかしげて)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-05 (火) 22:05:14};
---急に呼び出して悪かったな 映画を見たあとは肝試しと決まっている……(田舎高校の敷地に夜間照明などあるはずもなく、闇は深く天上には星が瞬いている)&br;二人一組になって、旧校舎の一番奥に置かれた証を取ってくるきまりだ(スマホも仕舞って、明かりはきぬの手にある小さなライトだけ)では、行こうか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-05 (火) 22:18:38};
---&color(#007FFF){いえいえ、寮ですからすぐそこですもの。 ああなるほど肝試し… …肝試し?(最初は夜の逢引のような気分でいたが…そうと聞いて周囲を見回せば、ムーディーだった雰囲気は途端に不気味に見えてくる)&br;お、お、お姉様? えぇと…はい。 お姉様と一緒でしたら…はい。(思わぬことに半ば語彙を失いながら、そっとアエリアの手を取る。警戒するように、心細い光源を周囲に向けながら)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-05 (火) 22:34:07};
---先に言っておくが、旧校舎には「出る」そうだ 噂や風聞ではなく、事実として確認されている ゆえに普段は立ち入るものも少ないが……私たちは三階奥の理科準備室に用がある&br;お前の明かりだけが頼りだ 進むべき道を照らしてほしい(手を重ねて、指を交差するようにしっかり繋ぐ 建付けの悪い入口を力ずくで開けると、ぎいぃ……と不気味な軋みを上げた)&br;(時間の止まった空間に二つの足音が響く 閉鎖された校舎は非常灯さえなく、濃い闇に包まれている)………かれこれ400年も前の話になるが、こんな寝苦しい夜に……私は闇の中に光る眼を見た -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-05 (火) 22:54:56};
---&color(#007FFF){え、ええ…わたくしも聞き及んでおりますわ。 そうでなくとも現実に怪異が存在する世ですもの。 あやかしの類が闊歩していても何ら不思議では…!(あまり得意な方ではないのか少々早口になっている)&br;あっ…わ、わかりましたわ! お姉様をお守りしなければ…!(とはいえ、校内での催しに帯刀するのは流石にまずいと思ったか、そこは堪えてゆっくりと歩を進める)&br;……っ、まるで人を脅かすためにあるような建物ですわね…(小さなライト。LEDの強い光は煌々と闇を照らすが、範囲はごく狭く、強い光は闇を強く際立たせる。基本は前に向けつつも、物陰や天井の隅などにチラチラと向ける様子からは必要以上の警戒が見て取れる)&br;400年前…この辺りで過ごされていた時期ですの? 光る…目…!?(握り合わせた手に思わずぎゅっと力がこもる)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-05 (火) 23:14:05};
---これでも以前は普通に使われていた建物だ 多くの人が行き交い、想いを残した 怪異にとっては、さぞかし居心地のいい場所だろうな(気配を感じた方向へと注意を促す)&br;私のナイトを気取るとは、大きく出たな 守り抜くのは容易なことではないぞ?(ふと足を止め、きぬの口を手で塞ぐ 月明かりに照らされたガラス窓、廊下の先の方を視線で示す)&br;(子供くらいの小さな手のあとがぺたり、ぺたりと窓ガラスにつく こちらに反応する様子はまだなく、息を呑んで物陰に身をひそめる)………その眼は…私を観察していた様だった……私が気づくずっと前から…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-05 (火) 23:25:40};
---&color(#007FFF){人の思念というものは、やはりそういったものを惹きつけるのですね… ……!(注意を促された方向へと獣の如き速度を持って視線を向け)&br;こ、これでも剣の心得はありますもの。 守る力のない剣など……む、ぐっ!?(急に口をふさがれ、大きく目を見開いて暴れそうになる…が、すぐに平静を取り戻してアエリアの示す方を見た)&br;(小さな子供の手形。思わず息を呑み、共に物陰に潜んで)……お、お姉様を…観察…? ただ見ているだけのものならいいのですけれど…それで済むとはとても。&br;(気づく前から、と聞けば自分の目に見落としはないかと、視線を周囲に巡らせて)…一体、何なのでしょう…あれは…?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-06 (水) 00:12:09};
---(見通しのきかない闇の向こう、月明かりに目を凝らして同じ窓ガラスを確認する 手のひらのあとはもうなくなっていた)……大丈夫、消えてしまった もう行った様だ&br;それから……そうだ、私は危険が迫っていたことを知った さすがに動転して、大きな声を上げた 騒ぎになって人が駆けつけて……光る眼の正体がわかった&br;ニンジャだ(大真面目に口にした)異人を快く思わない者がさし向けた刺客だった だというのに、私に見惚れたそうだ 天女に見えたと言っていた(くくっと思い出し笑いをして)&br;その男は私たちが雇うことにした 日本を去るまでよく仕えてくれたよ……つまるところ、正体がわかれば恐ろしさも半減だな(笑みを向けるアエリアの背後で、窓ガラスにびっしりと無数の手形が現れる!) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-06 (水) 00:22:10};
---&color(#007FFF){(一度ぎゅっと目を閉じ、暗順応を起こさせた目で窓を見据える)……ええ、そのようですわ。&br;お姉様も…流石にそのときは驚かれましたのね。(小さくくすりと笑って) しかし忍者とは…&br;ですけれど、その方のお気持ちは分かる気がいたしますわ… 見惚れた相手にお仕えできて本望だったでしょう。&br;…しかし、そうなりますと先程の手形の正体は…? ………っ!? ぁ、ぁ……お姉様!&br;(突然現れた無数の手形。一瞬竦んだが、奮い立たせるように強く床板を踏み鳴らして踏み込み、気づかぬ様子のアエリアを背に庇う。まるで小刀のごとく、ライトを構えて)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-06 (水) 01:17:57};
---ん……!(ただならぬ様子と気配に、なにか異常な事態が発生したことを悟る 窓ガラスの手形は細波の立つようにぞわぞわと存在感が増して、窓辺から距離をとる)&br;(暗闇に目が慣れてきても、旧校舎にわだかまる底知れぬ闇を見通すことは容易ではなく 手のひらに汗がにじみ、心の臓が早鐘を打つ もうひとつ大きな音がして、入口が勢いよく閉ざされたのが見えた)&br;きぬ、上に行くぞ(旧校舎の勝手はある程度心得ている 固く結ばれた手を引いて、二階へと続く階段へと足早に向かう 上階の廊下からは、早くも物寂しげなピアノの音色が聞こえてくる)&br;歓迎委員会のお出ましか ああ怖い怖い、足腰が立たなくなりそうだ!(きぬの勇ましい姿が見られたことが嬉しくて、守られる役回りに味を占めた様子で腕を抱く) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-06 (水) 01:40:20};
---&color(#007FFF){……ふっ…ぅ…!(興奮か、緊張か、大きく呼吸をしながら窓の外へと油断なくライトを向けて)&br;(すぐには、来ない。それを悟れば、アエリアの動きに合わせて立ち位置を変えて…) ……''ひゃぃっ!?''(ドアの閉ざされる大きな音。不意打ち気味に聞こえたそれには少しビクリとしたが)&br;え、ええ…行きましょうお姉様!(手を引かれ、アエリアに導かれるまま階段へと向かう。追手の気配がないか、行く先に待ち伏せはないかとライトを前後に向けながら) ピアノの…音、ですわね。&br;う、ぅ…わ、わたくしもあまり余裕はありませんけれど、お姉様は守り通してみせますわ…!(腕を抱かれながら途中にあった掃除用具入れを開き、遺されていた古びた箒やモップに指先を触れさせる。魔力を通した掃除用具は意思を持つように浮き上がり、二人の周囲を護るように浮遊する)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-06 (水) 22:28:04};
---きぬ、箒が浮いているぞ!(元気よく飛び交う箒とモップに目を丸くしてTシャツの袖口を掴む)お前がやったのか……?&br;理科準備室は突き当りの階段を上った先だ 場所はわかっている 足元が暗いのでな、焦らずに進もう(廊下の片隅の流しの蛇口からぴちゃり、ぴちゃりと水の滴る音がする)&br;(もう水道は通っていないはずだが、今は深く考えないことにした 音楽室に近づくにつれピアノの音が大きくなっていく)これは……しばらく夢に見そうだな…&br;自動演奏ピアノのようなもの、と思えば恐ろしさはないが…(古びた建物に特有の匂いが、熱帯夜の淀んだ空気に運ばれてぬるぬるとまとわりつく 音楽室の前を足音を殺して通りすぎていく)&br;(階段が見えてきたころ、どこか遠くない場所から規則正しい硬質の物音が聞こえてくる その音は少しずつペースを上げ、近づいてくる!)きぬ、''私たちのほかに誰かいる!'' -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-06 (水) 23:01:23};
---&color(#007FFF){ええ…わたくしの家に伝わる魔術の1つですわ。これのお陰でわたくしはいくつもの刀を同時に扱うことが出来ますの。(アエリアに笑顔を向けて歩みを進める。箒とモップはそれに合わせてゆっくりとついてくる)&br;何がでてくるやら分かりませんから…慎重に…(些細な物音や怪しいものも逃すまいと、目をこらし、長い耳をそばだてて。振り向く度に箒とモップが位置を変えて陣形を組む)&br;ええ、これほどはっきり聞こえますと気になってしまいますけれど… 藪をつつくのはやめておきましょう。(怖い、しかしその正体も気になる。ぐっと堪え、明らかに他と違う空気の中を進んでゆく)&br;…!! 来ますわ…!(一体何の音か。足音か、それとも別の…判断はつかないが、その音の源が近づいてくるのを悟れば、アエリアを壁際に庇い、廊下の先を見渡して)&br;……''千代城多刀流宗家、千代城きぬ! 寄らば、斬りますわよ!''(聞こえているのかいないのか、近づく音の気配に向かって凛として叫ぶ。 とはいえ、斬れるような刃のついたものは無いのだが、浮遊する箒とモップと共にライトを構えた)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-07 (木) 00:16:32};
---(濃い闇の奥、仄かに赤い人影が見えた気がして―――次の瞬間には「それ」が突進してくる!)スキアポダエ?……違う、何だあれは!?&br;(それは皮膚のない人体だった 半身は流々と脈打つ筋肉を露わにされ、もう半分は剥き出しの内臓をぶら下げている 男が人体模型と呼ばれることをエルフは知らない)&br;日本の通過儀礼、”肝試し”―――……よもやこれほどとは!(略式の高速詠唱、顕現する光の弓に五本の矢をつがえて放つ 矢は過たず、ことごとく頭部に命中し―――)&br;(吹き飛ばされても起き上がる 操り人形の不気味さで、姿勢を低く、もっと速く追いかけてくる!)なっ、なっ……'''うわわわわわわわわ!!!?''' -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-07 (木) 00:29:28};
---&color(#007FFF){…''ひっっ!?'' …あ、あれは…人体模型、というやつですわね! 生物学や医学に用いる…立体模型ですわ!&br;(見た目のインパクトには流石に怯んだが、相手が実体を伴っているとわかれば少し持ち直した様子で、頭を吹き飛ばされてなお追いすがる様子に構えを取る)&br;お見事…!ですけれど、どうやら生物の常識は通用しないようですわ…!&br;わたくしの知る肝試しはこんな本物がでてくるものではなかったと思いますけれど!?(ならば、と手足の関節めがけて箒とモップの柄を打ち込む。頭を潰されて止まらないのなら動くための手段を奪うつもりのようだ)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-07 (木) 22:29:45};
---やったな!(バランスを崩して倒れこむ人体模型、緩んだ関節部から四肢がバラバラになって四散するのを見届け)今の内だ、早く上へ!&br;(手を引いて三階へ続く階段を駆け上る 方々から異音が聞こえるのを無視して理科準備室へと駆けこんだ)はぁ……はぁっ…普通はもっと静かなのか……?&br;(月明かりさえ碌に差し込まない部屋は換気が悪く、化学薬品の匂いが鼻につく 室内をライトで照らせば小動物や鳥類のはく製がうつろな目を光らせた)&br;''ッ……!!'' 作り物……か?(ホルマリン漬けの生物標本が並ぶ引き戸の前を足音を殺して進んでいく 光の加減か、標本が身じろぎしたようにも見えて)&br;あった、みつけたぞ!(青い花の意匠が入ったワッペンを回収する 嬉々として証を見せるアエリアの背後、ライトがチラついた一瞬の空隙に直立不動の人体模型が現れる!) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-07 (木) 23:00:18};
---&color(#007FFF){ええ、急ぎましょうお姉様!(試みは上手く行った。まるで騒霊の家族でも住んでいるかのような、騒々しい異音の数々を脇において今は走る)&br;……ッ、はぁ…! 普通は本物ではなく脅かし役が居るか、なにか出てきそうな不気味な気配を楽しむものですわ…(薬品と埃とカビの入り混じる独特の臭気。それだけで非日常的な不気味さを醸し出す空気の中に佇む剥製や標本…)&br;い、一応…元生き物…ではありますけれど、先程のアレを見るに生物かどうかはあまり関係無さそうですわ…(ガラスの目や瓶の中からも視線を感じるようで、握った手にじっとりと汗がにじむ)&br;あ、ありました!? ふぅっ…後はそれを持ち帰る…っ、ぁ… お姉様っ!(アエリアの背後に見えた人体模型の影。慌ててモップの先を刺又のように用いて人体模型を押しのけにかかる)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-07 (木) 23:30:54};
---まだ何か―――(振り向けば心臓が口から出そうになって、一瞬で我に返って人体模型をキッと睨む)''ええいまたか!!''&br;もういい、出るぞ!(きぬの身体を抱き上げ、お姫様抱っこの形になって)しっかり掴まっていろ……!(廊下に飛び出し、向かいの窓を開け放って窓枠を蹴る)&br;(三階の高さから自由落下を始める寸前の高速詠唱、つかのま重力から解き放たれてゆっくりと地上へ降りていく 嫌な汗をたっぷりかいた身体に当たる夜風が心地よかった)&br;…………はぁっ……大変な目に遭った…私だけで突入したらどんなことになっていたやら 恰好のよいところを見せつけられてしまったな?(そっと下ろして、耳元に囁く) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-07 (木) 23:55:01};
---&color(#007FFF){ぐぬぬ…先ほどバラバラになったと思ったのですけれど、しぶといですわね…!このっ! え?出るといいますと…?ひゃっ!?(人体模型をモップでぐいぐいと押し返していると、急に抱きかかえられ──)&br;ちょっ、お姉様っ!?(驚きながらもその腕に抱かれてどきりとした次の刹那…) えっ…!? ''ひゃああぁぁぁぁぁぁ!?''(窓の外へと身を躍らせるアエリア。何度階段を登っただろうと思い返す暇もなく、浮遊感に素っ頓狂な声を上げた)&br;あ、わ、わっ…!? え、ぇ…?(しかしその落下は途中で減速し、きょとんとした表情のままで間近にあるアエリアの顔を見上げる。肌に触れる夜風に少し冷静さを取り戻せば、その整った顔立ちに思わず見とれて)&br;…あ、はは…いえいえ、わたくし一人でもきっと無理でしたわ。 お姉様が居て下さったからこそ、踏みとどまれましたもの…(囁く声に、夜風に冷え切っていた耳の先までかっと熱くなるのが分かる。ふにゃりと頼りなげな笑みを返して)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-08 (金) 00:34:29};
---二人で回れと言われた理由がよくわかった 二人で挑まねば踏破することもおぼつかぬ過酷な試練というわけだ……私は肝試しというものを侮っていたらしい&br;何にせよ、きぬのおかげでことなきを得た この礼はどうやって返そうか……(誰も見ていないのをいいことに、長い耳の先の両端をつまんでふにふにと揉む)&br;(アシンメトリーな襟足を上げ、首筋に口づけをして)お前も私も、シャワーを浴びなおす必要がありそうだ だが、愛らしい妹をこんな夜分にひとりで帰すわけにもいかない&br;……などと恰好をつけてみたが、私も怖い! 一人で眠ればひどい悪夢にうなされそうだ 例のごとくベッドは一つしかないが、泊まっていくか?(そんなこんなで、合宿二日目の夜は更けていくのだった) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-08 (金) 00:58:50};
---&color(#007FFF){い、いえ…肝試しでこうなるのは流石にここくらいかと思いますわ… 普通はもっと平和に終わるような…'''にゃぁぁっ…'''(不意に耳を揉まれ、首筋に口付けられて力が抜ける)&br;お、お礼だなんてそんな…(くたっとアエリアに体重を預けたまま、ますます赤くなって)え、ええ…埃っぽい中駆けずり回って汗まみれホコリまみれですもの…流石にこのままでは。&br;ではお姉様もご一緒に…? え、ええ…わたくしもちょっと一人では眠れそうにありませんわ… お姉様がよろしければ…!(旧校舎の様子を窺いつつも、二人連れ立って帰ってゆく。そんな夏の蒸し暑い夜だった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-08 (金) 01:40:18};
-[[ありがとうございました!>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035445.txt]] --  &new{2020-05-04 (月) 13:58:13};
--&color(#007FFF){こ、これはまたご丁寧な判定ですわ…! なにげにかなりの高性能ゆにっと?ではありませんの!?&br;搦め手に弱い押せ押せ突撃兵なのは実にわたくしらしい気がいたしますわ… ありがとうございます!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 20:13:37};
-あの、すいません!ずんだもちとおはぎなら、どっちがいいですか?(両手にお菓子入りの袋を持って急に質問をするメガネ、場所は…自然公園だ!) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-04 (月) 12:45:15};
--&color(#007FFF){…えっ? あら、ごきげんよう。 ええと、出日さん?(唐突な質問に少し戸惑いながらも、振り向いてまずは会釈をひとつ)&br;うぅん…どちらも捨てがたいですけれど、久しぶりにずんだを味わいたい気分ですわ。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 12:58:29};
---ヨーガです!(会釈に会釈でかえすヒノモトじんスタイルでぺこぺこと…見た目そう見えないタイプどうしの奇妙な間)&br;ずんだ…はいどうぞ!(袋からずんだを取り出し…)あの、千代城センパイは…ローマですか?(長生きしている人は地歴にもくわしい=すなわちローマ!といった具合で聞いてみる) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-04 (月) 13:49:57};
---&color(#007FFF){ふふ、ではヨウガさん。 あら…よろしいんですの? わたくしのほうが先輩ですのに…(少々戸惑いながらもずんだを受け取り)&br;ああ、いえ。わたくしの生まれは東北ですわよ。 母方のお祖母様は羅馬の出身だそうですけれど…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 19:39:32};
---大丈夫です!僕はこっちを頂きますんで…(食いたいだけじゃねえか!と思われるかもしれないが…自分はおはぎのほうを開封して食べ始める…立ち話もナンなのでベンチに移動してみたり)&br;ローマ…まだ繋がらないか…(すべての道はローマに通じるという言葉を聞いてから長生きしている人はローマにゆかりなのか?と思っていたメガネ、あきらめかけたその時…)&br;つながった!やっぱり通じてるんだ…ローマ!(千代城センパイのお婆さんはローマ出身と聞くとガッツポーズ!ラジオの視聴者参加型のアナログな企画めいてきたメガネの行動は奇行に見えるかもしれない…)&br;ど、どうですか…?お婆さんからローマの話を直接聞いたり…?(伝承や言い伝えとはまた違った生のローマ話を聞いたことはないかと質問、コイツローママニアかなにかか) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-04 (月) 19:54:47};
---&color(#007FFF){ふふ、ええ…では遠慮なく、いただきますわね。(ベンチに並んで腰掛けて、ずんだ餅を上品に一口)&br;繋がった、と言いましても…何も聞かされておりませんでしたし、ごく最近わかったことでしたから。(少し申し訳無さそうに)&br;ですけれど…同居しているお姉様…アエリアさんでしたらまさしくその羅馬で暮らされていた現役世代ですわよ。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 21:07:37};
---(もっちもっちと、こちらは対照的に手づかみで口に放り込んで貪り食うスタイル…それもひとつやふたつではない…全部だ!おはぎをみるみる食い終えていく)&br;ごっ…ごめんなさい!そういうつもりじゃ…(自分だって自分の家や家族のことを完璧に知ってるわけじゃない、あたふたと手を動かす)&br;アエリア…センパイ、たしかひボ部でも見かけたような…(ハルくんの情報でもローマの人と聞いた、生きたローマだ!)&br;なんだかロマン感じちゃうなあ…(長生きってそれだけで歴史スペクタクルだよな!と感動した風な反応をし…)&br;あの、ありがとうございました!いろいろ話を聞いてもらって…(情報を教えてもらうのもいいが、直接会いに行くのが一番だな!などと思いつつ慌ただしく帰っていく…) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-04 (月) 21:20:04};
---&color(#007FFF){いえいえ、わたくしも色々と…聞いていこうと思っておりますから。&br;ええ、書物や絵画でしか見たことのない景色を実際に目にしておられた…というのは羨ましい限りですわ。 その分、ヒトの業というものも見てこられたのでしょうけれど…&br;ああ、いえいえ、特にお役に立てず… わたくしの方もお祖母様から話が聞けましたらお話しますわねー?(と、慌ただしく帰ってゆく背中を見送るのだった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 23:03:15};
-なつ、しちゃってるかい(夏休み、外で偶然出会ってそんな浮かれた声を掛ける ゆるふわコーデに麦わら帽とサングラスとシャレオツスタイル) -- [[楓>IG/0004]] &new{2020-05-03 (日) 21:28:50};
--&color(#007FFF){あら、楓さん。 …ええ、しちゃってますわ!(おしゃれに頭サングラスに脚線も露わなホットパンツ…までは良いが、着ているTシャツは荒々しくダイナミックな波の踊る神奈川沖浪裏プリント)&br;(東洋人離れした容姿と相まって、完全に日本をエンジョイしている外国人観光客な有様である)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-03 (日) 22:18:16};
---わお、しちゃってるね ほくさーい(まるで海外観光客なきぬのTシャツに表情変わらぬまま驚愕!)&br;ちょうどいいや、どこか遊びいくかい(用事もなく暇を持て余していた ショッピングか観光か悩みつつ) -- [[楓>IG/0004]] &new{2020-05-03 (日) 22:36:26};
---&color(#007FFF){ふふふ、なかなか粋なものでしょう?(どうみても変Tの部類に入るその胸元をつまんで得意げだ! こうしたセンスはかなり独特らしい) 楓さんも夏らしく可愛らしい格好で…制服とはまた違って新鮮ですわ。&br;あ、いいですわね! どうしましょうかー …楓さん、こういうシャツ着てみません?(仲間を増やそうとするエルフ)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-03 (日) 23:19:58};
---いんぱくとはつよい(オブラートに包んだような包みきれてないような表現!) そーだね、夏を見越して買ってた。今年の夏はあつくなる、爽やかなやつがいいと&br;むむ、ショッピング。Tシャツはあまり手持ちもないしよいか。ではごーごー(と、ショッピングモールの衣服店へ) -- [[楓>IG/0004]] &new{2020-05-03 (日) 23:37:16};
---&color(#007FFF){ええ、見ている方も涼しげで。 都会の夏は凄まじいものだと、昨年痛感いたしましたわ…(東北山間部出身なのもあって基本的に暑がり。必然的に薄着傾向である)&br;ふふふ、おすすめのお店がありますわよ! 以前お姉様も案内いたしましたの。(そうして連れてきたのはショッピングモールのTシャツショップ。ごく普通のものからきぬの着ているようなものまで、品揃えは幅広い)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-03 (日) 23:49:07};
---京都もそこそこだったけど伊上もあつい。盆地は熱がたまるね(山に囲まれた地域だからこそだろうか、下手に少し南に出るより熱く感じる)&br;おお、おねーさまってB組のエルフの人。Tシャツいっぱいだなー(様々な柄のTシャツを前に悩む)&br;む、これはどうだ(と、手にとったのはスペースキャッツTシャツ 明らかに普段着には出来ないサイケなデザイン!!) -- [[楓>IG/0004]] &new{2020-05-03 (日) 23:55:58};
---&color(#007FFF){京都も…ですのね。 慣れませんと大変そうですわ…(ギラつく太陽を見上げて。エルフの時間感覚からすれば気候に慣れるにも時間がかかりそうだ)&br;ええ、アエリアさん…同学年ですけれどエルフとしては先輩ですわ!(早速「山城あらし山 吐月橋」柄など選び出している)&br;お、おぉ…!? これはまた奇抜で特徴のある柄ですわね…!遠目にもひと目で分かりそうですわ…!(ちょっと惹かれる様子を見せる)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 00:47:19};
---京都や伊上より暑いのは九州ぐらいまで下らないとないんじゃねーかなー。東京や大阪もそうか。ひーとあいらんど(どこもかしこも暑くなってきている 我慢が効く方とはいえ涼しいに越したことはない)&br;なるほど。エルフぐらいとなると高校でも年齢が全然違ったりするんだね(人間とエルフの時間間隔の違いを改めて認識させられた)&br;ちょっとはですぎるかなー……でもぬがかわいい……(心揺れている! Kawaiiは正義)&br;(//来ておいて申し訳ないですが文通でお願いしまーす!) -- [[楓>IG/0004]] &new{2020-05-04 (月) 00:58:03};
---&color(#007FFF){そん なに  そういえば修学旅行は沖縄でしたわね… 真夏からは時期が外れるとはいえ…暑そうですわねぇ…(心配そうな顔)&br;ああ見えて、お姉様はわたくしの10倍ほどは生きていらっしゃいますわ! ですけれど、こうして新しいことに触れながら今を生きる…ということに関しては年齢は関係ありませんから。 ヒトもエルフも同じですわ。&br;踊るときなどに着られると丁度いいかも知れませんわね。まさにぱーりぃ!な感じですわ!(『忍』の一字の書かれたものや『長袖』と書かれた半袖Tシャツなども眺めて悩むエルフ。「あの姉ちゃんまた変T漁ってる…」といった視線を向けている店員さん)&br;//そしてこちらが先に寝落ちてたという…申し訳ありませんわ…!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 08:44:35};
---あついだろーなー。でも沖縄ぐらいまで行くと湿気が少なくなってマシに感じるかも?どーかな&br;じゅうばい(なそ にん) 確かに長生きしてても新しく知ることはあるんだね。しょーがいがくしゅー&br;ふむ、ではこれはきーぷ(買い物かごに入れてしまった!) 他に良いTシャツないかな。これはあるいみていばん?(I♥伊上Tシャツを手に そんなにラブでもないかと首を傾げたり) -- [[楓>IG/0004]] &new{2020-05-04 (月) 19:55:59};
---&color(#007FFF){海も近いでしょうし…涼しいことを祈りましょう。 …もしかして泳いだりもしますの? 海で泳ぐのは初めてですわ…!(ちょっと期待にキラキラし始める)&br;ええ、今という時間は常に時代の最先端ですもの。 それを経験するのに年齢は関係ありませんわ。&br;あ、何やら洒落たデザインですわ…!(I♥伊上Tシャツを見て少し悩んだあと…カゴに入れた) ふふ、良いですわね…こうして誰かと服を選ぶというのも。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 21:24:59};
---およぐね。沖縄は9月も泳げる気温だし。だったら水着も見に行く?(丁度いいやと提案)&br;NYなら私も買ったかもしれんが(伊上だとそこまで、という訴求力だった) むー、敢えてろぼっとものとか(今どき鉄人28号のTシャツを購入!お会計を済ます)&br;うむ、よいよね。かわいい服を皆で選べる喜び(それにしてはチョイスが斜め上だが) -- [[楓>IG/0004]] &new{2020-05-04 (月) 22:12:45};
---&color(#007FFF){水着…! ふふふ、減量の成果を見せる時ですわね! 行きましょう!(戦場へ赴く武士のような表情)&br;ふぅむ…あにめーしょんというやつもTシャツになっていますのね…? これもあにめーしょん?ですかしら?(アイアンメイデンのサムライ柄Tシャツ。気に入ったらしく、見るからにヘヴィメタルなそれをカゴに入れてご精算)&br;こうしてあれがいいこれが良いと話をしながら選ぶのは本当に楽しいものですわ! さて…行きますわよ、戦場に!(と勇んで水着売り場へ向かうのだった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 23:16:32};
---お、がんばったんだね。それは楽しみなやつ。9月まで維持しないとな―(自分も倣わねば、と気を引き締め)&br;おぉう、へゔぃめたる。おきぬちゃんロック通り越してるなー(音楽好きなので知識があったヘビメタTシャツに戦慄)&br;ふふふ、ではまいろうか、夏の終わりを彩る戦衣を纏いに(などと物々しい雰囲気を漂わせながら水着売り場に向かったのだとか) -- [[楓>IG/0004]] &new{2020-05-05 (火) 00:04:22};
---&color(#007FFF){うぐぐ…夏のスイーツもだいぶ我慢しましたわよ…!(とはいえ完全に断っているわけでは無いようで)…9月。長いですわね…&br;こういう…なんといいますか、悪な雰囲気のものも、意匠としては人気なのでしょう?(ドクロ柄やらもあるのを眺めつつ、ちょっと得意げに)&br;ええ、心が踊りますわね! 勝負のときですわ…!(浮かべるはニヤリと不敵な笑み。楓に手伝ってもらって初めての水着選びに臨んだって話だ)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-05 (火) 02:40:35};
- 
--[[『夏の特別教室が開講します』>IG/夏の特別教室]]&br;&br; ''『コミュニケーション能力開発教室』''&br;セルフアピール能力を伸ばそう!&br;コミュニケーションは相手を察するだけでなく、自分を知ってもらうのも大事です。&br;能力や魅力は、関係性の中でこそ最大限生かし、また成長できるものです。&br;夏休みを成長の機会とするため、特別教室でコミュ強を目指しましょう!&br;&br;※//という体の、後半に向けてキャラクターアピールの場です。&br;※//設定やRP方針が変化した人もそうでない人も、改めて自己紹介してみましょう。&br;※//降ってもらえると話しやすい話題や、教えたいキャラの秘密を出すのも有り --  &new{2020-05-03 (日) 03:17:57};
---&color(#007FFF){あら…良いですわね! わたくしのことをあらためて広く知っていただくいい機会ですわ!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-03 (日) 20:39:08};
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-…きぬさん。(放課後。3か月ぶりに復学した級友…保健室の主が声をかけてきた。放課まで教室にいられたのは珍しい。ただし今日はやる気が勝っている…その理由はとても簡単で)&br;……スイーツ食べに行きましょう。スイーツ。ここ3か月、病院だったり自宅療養だったりで、スイーツの摂取が足りないの…帰りに買い食いしていかない…?最近美味しい新作スイーツでたかしら…?(小首をかしげて) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-29 (水) 19:28:52};
--&color(#007FFF){あら、ちろりさん? お身体の方はもうよろしいんですの?(3ヶ月…エルフ時間ではそう長くはないが、ヒトの感覚では長患いであることもまた分かっているだけに、少し心配げに)&br;ふふ、ええ。 そういうことでしたらご一緒いたしますわ! えぇと、最近ですと…夏のちょこみんとや檸檬風味のお菓子が出てますわね。 さっぱりして美味しいですわよ?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-29 (水) 21:09:28};
---ええ、完全によくなったわけではないけれど…少しは改善して、お医者様から診断書も貰ったわ。これからは授業への出席率が10%くらいは上がると思うの(30%→40%くらい)…心配してくれてありがとう。(微笑んで)&br;(そしてスイーツの話だ)…3か月よ…私は3か月も待ったの、この時を。チョコミント、レモン…素敵な響きね……行きましょう?北区?それとも東区?今日は私は元気に満ち溢れているわ…きっと貧血で倒れることはないわ…(根拠のない自信) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-29 (水) 21:17:33};
---&color(#007FFF){良かったですわ… 少し案じておりましたの。少しでも授業が受けられるようになるのでしたら、それは大きな前進ですわ。(嬉しそうに頷き)&br;3ヶ月…以前のわたくしでしたらあっという間の時間でしたけれど、今となってはそんなに長く甘味から離れていたらおかしくなりそうですわ…! えぇと…そうですわね、では北区から参りましょう?(大丈夫という言葉を疑ったわけではないが、ひとまず近場を選んだ。バッグを肩に掛けて)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-29 (水) 22:07:53};
---心配をかけて申し訳ないわね……ありがとう。少しずつだけれど、よくなるといいわね、体調。困ったときにはまた、助けてもらえると嬉しいわ。(微笑みを返して)&br;わかりみが深い…(頷く。JK用語も使うスタイル)北区ね…行きましょう。モールが私たちを呼んでいるわ…(軽い荷物を手に、二人で北区へ向けて出発)&br;(道すがら)…最近の調子はどうかしら?新入生が増えて、何か変わった事とかあった…?ここ3か月間、何があったか知らないから…(世間話で話題を振る) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-29 (水) 22:18:13};
---&color(#007FFF){ええ、わたくしでお役に立てることがありましたら、なんなりと。&br;モールのドーナツ屋やクレープ屋でしたら新メニューも堪能できるはずですわよ。(二人で連れ立って歩きだしながら、あれやこれやとメニューに思いを馳せ)&br;そうですわね…新入生の方々との出会いもそうですけど…球技大会で校長の頭にボールが集中する怪異が起こったり…ああ、それと、えぇと…お姉様(アエリア)とるーむしぇあ?というやつを始めましたわ。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-29 (水) 22:59:05};
---(その言葉だけでも、とても助かる。持つべきはよき級友だと再認識した)&br;ドーナツ…クレープ…懐かしさ、いえ愛おしさすら感じる響きね…甘味のない入院生活はそれはもう気が狂うかと思うほどだったわ……(春のシーズンを逃したのが痛かったわ…などと雑談も交えつつ)&br;…球技大会、話には聞いていたけれど…?…ああ、失礼(ボールの話題を聞いて。きぬから顔を背けて)''ブッフ''(盛大に噴き出すのを堪えた)…失礼。ツボってしまったわ…映像記録とかないのかしら…?&br;…お姉さま…ああ、アエリアさんかしら?エルフのお友達で仲良くしていた覚えはあるけれど…ルームシェア。へぇ、それは…楽しそうでもあり、気苦労もありそうでもあり。面白い試みね…?&br;…シェアではないけれど、私も保健室をシェアする後輩が増えたわね……アリスちゃん、っていう保健室登校の子なのだけれど。初対面では一先ず仲良くなれたわ…これからもっと仲良くなれるとよいのだけれど…(少し思案顔)…どうかしら、きぬさん。生活を共にする相手と仲良くなるコツとかあるかしら…? -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-29 (水) 23:05:35};
---&color(#007FFF){病院食…わたくしは経験はありませんけれど、美味しくてたまらないという話は聞きませんわね。 …わたくしでしたら耐えられる自信はありませんわね。(修行僧のような生活。人里にやってくる以前ならともかく、今や戻れる気がしない)&br;全部で何回当たったやら… その場の全員が怪異を疑うレベルでしたわ。(思い出し笑いを堪えつつ)あ…!そういえば撮影するのを忘れていましたわ!? もしかするとどなたかが録画を残しておられるかも…!&br;ええ、お姉様の生活資金が尽きて、野宿されていたとかで…流石に。 確かに少々気を使うこともありますけれど、今の所は楽しく過ごせていますわよ。いい刺激ですわ。&br;あら、それは喜ばしい…でいいのでしょうか。なるほど、新入生の子にも保健室登校の子が… そうですわねぇ…あまり取り繕わないことは大事かもしれませんわ。 自分をよく見せようと思っても、過ごした時間の分だけ鍍金は剥がれてくるものですから。&br;欠点や弱点なども愛嬌のうち、と思って自然体で居ることが大事だと思いますわよ。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-29 (水) 23:49:33};
---そうね…お医者さまや看護師さんの、想いが籠っている食事だとは思うわ。栄養や消化などに配慮されていますから。けど……味への配慮はなかったから……(大変だったの…と愚痴をこぼした)&br;何回も…(想像した。堪えた)''ブフッ''(こらえきれなかった)ずるい。それはずるいわね……誰かスマホで撮っているでしょう?後で探して見せてもらいましょう…。(深く決意した)&br;…アエリアさん、そんなにお金に困っていたの…?(それはどうなのかしら…?って顔)そう、楽しく過ごせているようであればよかった。私もアリスちゃんと、そのような関係でありたいのだけれど。&br;…取り繕わないこと…かしら。でも、確かにそうね。作った人格で人と付き合っても、ボロがでるだけ。それならまずは心を開くことから…かしら…(…難しい。この身のこの私は、特に。けど)&br;…心がけてみるわ。ありがとうね、きぬさん。とても参考になったわ…(微笑みに感謝の意を込めて。本当にありがたい…)&br;(…と、そんなこんなな話をしているうちに目的の店にたどり着き。スイーツ力が増段していた銚釐は、何とか貧血を起こさずにその日はスイーツを満喫できたとか) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-29 (水) 23:55:51};
---&color(#007FFF){そのお陰でこうして3ヶ月で健康に…と思えば悩ましいお話ですわね… 想像するだに辛い日々ですわ…(お疲れ様でした、と苦笑をこぼし)&br;校長は特になにか特異な力を持った方ではなかったはずですし…まさに怪異でしたわ。 他にも何やらとんでもない乱入者が… 口で説明するのが難しい事態でしたので、ええ、どなたかの動画をお探しになるのが一番ですわね!(自分も聞いてみようと)&br;以前日本にいらしたときの感覚で、お米を通貨代わりにしておられたようで…当時と今とでは米価もだいぶ違いますから。(少なくとも数世紀前の話である) ふふ、いいですわよ、家族以外の誰かとともに暮らすというのは…&br;近ければ近くなるほど、誤魔化しは利かなくなりますもの。 ああ思っていたのが実はこうだった、というのは後になるほど落差が大きく感じるものですわ。 そしてそれを隠すための心理的な負担も、良い関係の維持には悪影響になりますわね。&br;いえいえ、早速お役に立てたようで何よりですわ。(嬉しそうにほほえみ返す。表情に乏しいイメージのあるエルフだが、この娘には当てはまらない)&br;さて、そろそろですわね…食べますわよ!(目的地が近づけば気合を入れ直すかのようにそう宣言して。その日はたっぷりとスイーツ三昧した二人であった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-30 (木) 00:17:16};
-校長には悪いことをしたな……首を痛めてなければよいが(サッカーボールの強襲が一度や二度ではなかったらしいと聞いて愕然としたものである) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 21:52:44};
--&color(#007FFF){あれは途中から明らかに球を誘引していた気がいたしますの… 一体何が起こったのやら…(少々思い出し笑いしそうになる)&br;それにしても、ああした集団競技というのもなかなかに楽しいものですわね。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-26 (日) 22:03:50};
---ああ、祝祭の日にふさわしい催しだった 校長の頭はある種の怪異かもしれん……悪意あってのことではないと知るがゆえ怒るに怒れず、気の毒な立場だったな&br;話は変わるが、お前のトゥニカができたぞ(白く柔らかい生地をゆったりとした袖なしの貫頭衣に仕立て、腰の位置で帯を締める形になっている) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 22:25:30};
---&color(#007FFF){怪異…話には聞いていましたけれど、あれがそうだと言うならば恐ろしいものですわね…&br;あら、これが…!(受け取ったトゥニカ、その手触りを確かめて、広げてみる)これは…着心地の良さそうな。 ありがとうございますわ、お姉様!(胸元に当ててみながら満面の笑みを浮かべて)&br;では早速…!(もそもそと部屋着を脱ぎ落とし、貫頭衣に頭を通す)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-26 (日) 22:48:06};
---だが、怪異の中には害なき者もあるらしい 私の部活はそういうものを保護することになっているが……保護するか、校長の頭を…&br;(トゥニカはシンプルな構造で、襟口と袖を通して帯を締めればゆったりと着られる)丈の長いTシャツみたいなものだ やはりお前は白が似合うな……&br;もう一つ、こちらはストラという(一片がきぬの身長ほどもある大きな長方形の布を、二つに折り返したものを出す)これは少々説明がいる 着つけてやろう -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 23:07:43};
---&color(#007FFF){一口に怪異と言っても色々ですものね。 闇雲に駆逐したのでは異端審問と変わりませんわ。 校長の頭を保護するかはまぁ、ええ…(目をそらす)&br;おお…風通しもよくゆったりとして…肌触りも。部屋着に丁度良さそうですわ! ふふ、ありがとうございます、お姉様。(褒められれば少しはにかみ)&br;そちらの方はまた…まるで大きな外套のような。(形を見ただけでは想像のつかない着衣。物珍しそうに眺めながらトゥニカを脱ぎ、素肌を晒して)…ええ、お願いいたしますわ、お姉様。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-26 (日) 23:26:54};
---私の生まれたマグナ・グラエキアはもともとギリシアの文化に属する地だった 服飾にもその影響は残っていてな 彼らの言葉では、これをキトンという&br;(まぶしいくらいに白い肌を眺めつつ、布の長辺を横にして二つ折りの内側に挟み込む 上辺の二点を両肩の位置にあわせ、留め具をとめる)ここから腕を出すんだ&br;帯はトゥニカと同じでいい 裕福なものは豪華な飾り帯を使ったが、ただの紐でも事足りる(腰の位置で帯を締め、折り返し部分が胸の高さに来るのを確認して)&br;向かって右手が開いているから、目立たないように留め具を使うのがいいだろう(古代の遺物……ではなく駅前の100円ショップで買ったグッズでとめた)&br;……ああ、よく着こなしている 想像していた以上だな お前の清い美しさが際立つ様だ その姿であれば、ウェスタの巫女も務まるだろう -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 23:49:39};
---&color(#007FFF){なるほど…道理で絵画や彫刻で目にしたことのあるような装いだと思いましたわ。&br;な、なにやら着物の着付けにも似ていますわね…(やや緊張した面持ちで手順を確認しながら、順番に袖を通してゆく) こう…ですわね。&br;一枚布を横長に使う…というのは新鮮ですわね。 簡素ながら発想の工夫を感じますわ。(留め具の位置、帯の位置を順番に確認し、頷いて)&br;お、おお…確かにこれは伝え聞く古代希臘の装いですわ…! あ、はは…そう褒めていただけるとなにやら少々気恥ずかしいですわ。(古代のデザインに現代の生地と留め具の融合。ギリシア人風になったエルフは頬を染めてはにかむ)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 00:16:49};
---元より単純明快な衣装だ 一度着てみればもう忘れない……ストラ向きの生地が見つかってよかったな(スマホを向けて何枚か写真に収める)&br;これまでさまざまな者たちにストラの着付けをしてみたが、本当に似合うものは稀だ 私にとってTシャツがそうであったように、普段身につけないものを着こなすのは容易なことではない……&br;そうでなくても、仮装大会のようになってしまってな(撮ったばかりの写真を見せる)これが私たちの正装だ どこへ出しても恥ずかしくない仕上がりだな&br;きぬよ、お前は可憐で愛らしい 新月の弓持つ&ruby(おとめ){処女};ディアナの花の&ruby(かんばせ){顔};もかくや、だ 微笑みひとつで誰もが心奪われるだろう&br;眺めるほどに惚れ惚れするとも……月桂樹の葉か、あるいは花の冠を編んでみようか(ごく自然に手をとって愛でる)&br;お前の祖父が口やかましくなってしまうのも頷ける お前は愛されるべくして生まれた子だ 実に麗しい……(じみじみと感じ入っている) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-27 (月) 00:45:14};
---&color(#007FFF){確かにこれは…現代日本では着る人を選びそうな衣装ですわ。そんなに似合っています…?&br;…あら。(あまりに褒められるせいで気恥ずかしそうにしていたが、写真を見せられ、様になった姿を目の当たりにすれば満更でもない様子で) ふふ、ええ…良いものですわね、これは。&br;んっ…? え、あ、その…嬉しいですけれど…褒め過ぎですわ、お姉様…(手を取られ、もじもじと身じろぎして)&br;そ、そんなに…!? ですけれど、これはなにやら…まるで口説かれているようですわね?(照れ隠しにか、赤い顔でそんな事を言って笑ってみせる)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 21:05:20};
---現代のローマやアテナイの市民に着せても違和感が拭えんのでな あんまり似合うのでいたく感動しているところだ……&br;なにしろ布地の端にあしらわれた模様が胸の位置に収まってよく映えているのがいい……白い肌が光り輝いている様だ(グッときているらしい)&br;目鼻立ちの鮮やかに冴えたさまときたら、私のつたない日本語ではとても言い尽くせん お前の美の前ではウェヌスさえも恥じらいを知らずにはおれぬであろうよ&br;(顔を赤らめる様子はさながら花開くようで、恥じらうごとに一段と魅力を増していく 顔が近づき、睫毛が震えるさままではっきりと見える)……そうだとしたら、どうする? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-27 (月) 21:32:50};
---&color(#007FFF){お姉様のお眼鏡にかなったのでしたら何よりですわ。 で、ですけれど…それほどとは…(端をつまんでみたりくるりと回ってみたりもしながら)&br;(しかしアエリアの整った顔が近づけば、いよいよ余裕がなくなってくる)あ、あ、ぇ…お姉様…?&br;い、いえ、ですけれど…ほ、本気ですの…?(目が泳いで既に耳まで真っ赤になり、うつむき加減に。ぱくぱくと口ばかり動いて二の句を継げずに居る)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 22:22:45};
---ん……?(ぴたりと動きを止め、ふと真剣な顔になってきぬの顔を覗き込む 何か記憶の蓋が開きかけているみたいな様子で)&br;お前は、たしか………そうだ、''ルフィリア!''(きぬの頬を両手で挟んでむにむにする)今の今まで忘れていたとは! くっ、私も老いたか……?&br;誰かに似ていると思っていたんだ 私の後輩で、お前にそっくりなのがいてな よき友だった いつも私を姉のように慕ってもくれた&br;見れば見るほど似ているな ルフィリアはローマ劫掠の最中に行方知れずになってしまった……きぬよ、お前の家族に西方から流れてきた者はいないか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-27 (月) 22:45:52};
---&color(#007FFF){……お姉さ…ふぎゅっ!?(頬を挟み込まれて奇妙な声が漏れる。唐突に何かを思い出したらしいアエリアの様子に、頭上にいくつも疑問符を浮かべながら)&br;ルフィリア…? な、なるほど、その方にわたくしが似て… ん、ふにゅ…(頬をもちもちされながら何とかアエリアの言葉を飲み込み)&br;西方から…たしか母の家系がそうですわ。 時期はわかりませんけれど、大陸から渡ってきたと… ……となると、もしや…?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 23:10:15};
---あれからもう1600年になる 私は……お前の祖母かもしれない者が苦しんでいるとき、助けになってやれなかった 不甲斐ないことだ&br;だが、あれは人を恨むような性質ではない お前に似て心の清い娘だった きっと私の身をも案じ続けただろう ああ、ルフィリア……(愛おしさが胸に溢れて抱きしめる)&br;他人の空似かもしれないが、だとしても……今だけはこうさせてくれ(遠い昔に手の中から零れ落ちたものを取り戻したみたいな心持ちで、鼓動と鼓動を重ね合わせて)&br;どんな形でもいい 私の名を伝える手立てはないか? お前の祖母に、ルフィリアを探す者がいると…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-27 (月) 23:44:21};
---&color(#007FFF){いえ…それはお姉様の責任ではありませんわ。 それにもし、そうだったとして…こうして異国の地で命を繋ぐことが出来たのですもの。&br;……ふぎゅ。(抱きしめられれば最初は少し戸惑ったが、やがて目を閉じ身を委ねて)&br;ええ、お姉様のお気の済むまで…(こちらからも背に腕を回して抱き返し、ぬくもりと鼓動をしばしの間共有する)&br;…文を出してみましょうか。 残念ながらこのような文明の利器(スマホ)は里にはありませんでしたから… 少し時間はかかるかも知れませんけど、確かめてみませんと。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-28 (火) 00:04:47};
---たとえお前がルフィリアの血を引く者でなかったとしても、その姿は私の救いだ 生まれ変わりは信じない性質だが、1600年も経っていれば可能性はある……&br;しかし、まさかこんな出会いがあるとはな 偶然とは恐ろしいものだ(ストラのゆったりとした生地越しに抱きしめる感覚、目をつむれば鮮やかな記憶が蘇る)&br;手立ては任せる 普通の手紙であれば一週間足らずで届くはずだ……この件とは別件だが、ケーキ屋に行こうと誘いを受けている よければ一緒にどうだろうか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-28 (火) 00:34:36};
---&color(#007FFF){まさかこの国、この時代で…お姉様とわたくしが出会った。 それだけでも奇跡的な出来事なのかも知れませんわね。&br;ふふ、エルフだからこそ…ということもあるかも知れませんわ。 ヒトでは1000年もすれば失伝していてもおかしくありませんもの。&br;では、早速文をしたためることにいたしますわ。わたくしも母方の家系についてはあまり良く知りませんし、良い機会かと。 …あら、よろしいのですか?でしたら…ええ、是非。(と、まだその胸に抱かれたままで破顔してみせた)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-28 (火) 01:00:05};
---私が伊上の領主殿に迎えられることなく、お前が都会に出るのを禁じられていたら……などと考えると出来すぎているほどでもある&br;共に永らえていれば、いつかは再び巡り会ったのだろう お前とも別の形で出会っていたはずだ だが、今でよかった この形でよかったと思う&br;祖母と言ったが、お前の母である可能性もあるぞ 歳の差を気にしない者も少なくないのでな さて、楽しみが増えてしまったな……(しばらくそのまま抱きしめていたという) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-28 (火) 02:37:30};
---&color(#007FFF){縁というものは奇妙なものですわね、本当に。 何やら少し気恥ずかしくはありますけれど…&br;母…はどうでしたかしら…(エルフの年齢というものは、今目の前にいるアエリアがそうであるように同族でも全く読めない。言動などから推察する程度でしかないが…)&br;案外、身近な人物も知らないことが多いのかも知れませんわね。 ふふ…ええ、良い知らせがあることを祈りましょう。(まだ少しはにかみながら、しばらくそのまま抱きしめられていた)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-28 (火) 21:10:04};
-お疲れ様ですきぬ先輩(チームメイトにスポドリの差し入れだ)&br;えぇっと・・・なんていうか・・災難でしたね・・・(思い出し笑いしかけて何とかこらえる) -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-26 (日) 20:10:27};
--&color(#007FFF){ええ、お疲れさまですわ、流河さん。(汗を拭き拭き、ありがとうございます、とスポドリを受け取って)&br;ふ、ふふっ…ええ、主に校長が…ですわね。 怪異や異能…ではないですわよね? あの人、純粋なヒト族…ですわよね?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-26 (日) 20:39:07};
---せめて真ん中よりは上に行きたかったですけど・・・そう上手い事行きませんでした(いやはやと)&br;今の時代、本当に純粋なヒトってむしろ珍しいかもですし、何かの先祖返りだったりするのかも・・・? -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-26 (日) 20:50:45};
---&color(#007FFF){誰かが勝てば誰かが負けるのが物の道理というやつですわ。 …流河さんの必殺技が上手く入っていればあるいは…?(変わった蹴り方だったなとよく分かってないエルフは思い返す)&br;ええ、これだけ多種族の交流が生まれた現代ではそうかも知れませんわ… と、なると流河さんも?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-26 (日) 21:23:32};
---「なー?やどりのらいじゅーしゅーと、オラも見たかっただー」&br;うぅ・・・その話題はもうやめて・・・(恥ずかしそうに顔を覆う)&br;えぇ・・お婆ちゃんはホビットだし、親戚には蜥蜴人とかいますよ・・いろいろ混ざってるみたいで(自分の体を見渡す)私はなんかこう、プラマイゼロ?みたいな感じになってます -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-26 (日) 21:37:05};
---&color(#007FFF){(ねー、とりゅーちゃんと顔を見合わせて) ですけれど、次回に向けて練習するのも良いかも知れませんわよ。 必殺技はさておき、身のこなしや球さばきなど…いい運動にもなりそうですし。&br;あら、そんなに色々と…? 確かに一見しますと普通のヒトと変わりませんわね。 ですけれど、様々な愛のあった結果生まれた…と思うと浪漫的じゃありません?&br;わたくしの家系などは純血種、といっても延々山の中に引き篭もっていただけでしたし… 父母や祖父母の世代など、結婚に対する考え方もまさに化石ですわ。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-26 (日) 21:58:03};
---練習かぁ・・・まぁ確かに(この前すあまいっぱい食べちゃったし・・このままじゃ太るし・・・とうんうん)ただ・・・来年もサッカーかなぁ&br;「足でも腕でもできるくらい器用になっとけば問題ねーべ」&br;あ、あはは・・・そういわれると・・・なんか照れちゃいますよぅ・・&br;「エルフは世代交代のペースがゆっくりだべな、短命種にまじって変化に適応するのは大分無理してるんでねーか?」&br;言われてみれば確かに・・・ジェネレーションギャップとか、やっぱり感じるんですか? -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-26 (日) 22:29:04};
---&color(#007FFF){そうでなくても蹴球というのは運動量の多い競技のようですから、運動不足には効きそうですわ!&br;人の世でも数百年前はもちろん、ここ100年ほどでも結婚に対する価値観は随分変わっているようですものね。&br;わたくしも…ええ、まだ人里にやってきて1年あまり、大いに感じることはありますわ。 まず名前…ですわね。 そして今さしあたっての問題はこれですわ。(とスマホを取り出して)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-26 (日) 22:59:35};
---確かに・・・普段から体育やってるから大丈夫だとは思うけど・・・明日筋肉痛とかになったらやだなぁ&br;(結婚の価値観・・・と呟いて)身分違いの恋とかそういう奴かな・・&br;あ、まだ一年くらいなんですか・・・それは確かに戸惑う事多そう…&br;・・名前?(きぬ・・・確かに時代劇で出てきそうな感じだが・・・むしろ一周まわって・・・)アリだと思いますっ(ぐっ)&br;「「あー」」(ハモる)私も使いこなせないですねぇ・・・ 「もうすっかり皆その板をぽちぽちするようになっちまったべなー」 -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-26 (日) 23:27:38};
---&color(#007FFF){流石に今回のような校内総出の大会となれば別ですけれど、普段の運動は自分の無理のない程度が一番ですわね…(とはいえ剣道部なので普段からそれなりにハードであるが)&br;例えば許嫁…親が相手を決めたり、政略結婚…というものもありましたわね。 それに比べれば今は随分自由になったと思いますの。&br;最初の頃は自動車がこれだけ走り回っているのも驚きましたわ… …う、うーん…流行は巡るといいますけれど、名前もそうなんですの?(ちょっと照れながら)&br;お姉様(アエリア)などはそれはもう悠々と使いこなしておられますけれど、わたくしはこうしたカラクリの類はまだまだ… 活動を見たり写真機にもできるというのはこの前初めて知りましたわ…(試しにカメラを起動してやどりにむけてみる)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 00:02:14};
---(//文通スイッチおーん) -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-27 (月) 00:08:21};
---&color(#007FFF){//(了解!ですわ! おやすみなさいませ!)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 00:18:57};
---許嫁・・・なるほど・・・・そういえばきぬ先輩はその・・・ご結婚とかは(これ聞いていいのかなと躊躇いつつ)&br;そこまで!?・・・え、ご実家、山の中とは聞きましたが・・・(一体どれだけ?と)&br;シンプルイズベストといいますか、純和風でむしろ斬新?みたいな(キラキラな名前が多い事を思えばこそである)&br;わかってくると便利なんですけどね・・・LINEとか(撮影に入ったと察して「いぇーい」とポーズ)&br;「いえー!!」(ジャストなタイミングで割り込んで写る龍) -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-27 (月) 21:11:00};
---&color(#007FFF){いえ、結婚はまだですわ。 エルフとしてはまだまだ若いほうですし、そんな話もまだ。&br;流石に車が無いということは無いのですけれど… そこまでが山道ですし、燃料調達の便も悪いですから、あまり多くはありませんわね。 農耕用の牛馬は今でも現役ですわよ。(まさに秘境である)&br;ふむ…ここに来て間もない頃にお年寄りのような響きだと言われたりしましたけれど…(とはにかむ顔はどう見ても東洋人離れしているのだが)&br;ひとまずこうしてどこでも写真を撮れるのは面白いですわよねぇ…(カシャ、と撮影音) あ、あら…?(見事にピントがボケて画面の半分くらいに緑の何かが写った写真になった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 21:52:41};
---そ、そうでしたか・・・(こういう話題はどうも照れてしまう)&br;ぎゅうば・・・(校外学習とかで行く牧場くらいでしか見ない奴だと流石に驚く)&br;えぇー 女子にかける言葉じゃないですよそれはー!先輩可愛いのに失礼です!(ぷんすか)&br;うわっ・・ってりゅーちゃん!いきなり割り込むから顔認証がおかしくなっちゃったじゃん!&br;「あははーわりーわりーべよ」&br;今度はちゃんと取りましょう!(とりゅーちゃん抱え、きぬ先輩と隣り合う感じで取って貰わんとする) -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-27 (月) 22:29:09};
---&color(#007FFF){いずれはそういうお相手に恵まれるといいですわねぇ…(まだ恋に恋するといった年頃ではあるようだ)&br;実際それくらい…文明や文化と隔絶されたような土地と暮らしですもの。 それに、わたくしの年齢からすれば…まぁヒトから見れば十分にお年寄りですわね。(と苦笑を浮かべる)&br;ふむ、なかなか難しいものですわね…(気を取り直して並んでフレームに収まり、カシャッと一枚。今度はうまく撮れた様子)&br;えぇと…これはお互いに転送?出来るのでしたかしら…?(覚束ない手付きでスマホを突っつく)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 22:58:13};
---「さすがエルフ、その辺の時間間隔ものんびりだべな」&br;失礼だよりゅーちゃん! むー・・・その辺の理屈は頭でわかっていてもなー・・(納得出来ないと唸ってる)&br;うん!撮れた撮れた(いいかんじーと笑って)&br;できますね・・・あー・・その為には(これこれこうしてーと連絡先を交換すると)ここをこうすると私に飛ばせます!(と教えてみんとす) -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-27 (月) 23:25:41};
---&color(#007FFF){いえいえ、実際にそういうものですもの。 この100年ほどは特に大きく世界が変わった時期でもありましたし…そういった文化や感覚の変化を見るのもまた面白いものですわ。&br;(写真を確認し、満足気に頷きながら、教えられる手順をなぞって) えぇと、これを添付して…送信、ですわね!&br;(ぽん、と送信ボタンを押して)……と、届きました…?(心配げに様子をうかがう)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-27 (月) 23:51:31};
---そんな物・・ですか(ふむぅんと唸りつつ先輩がそう思うならそれでいいのかな?ってなる)&br;(ピローン)お?・・おぉ!ばっちりです!(みてみてーと見せる)&br;えへへ・・先輩とお友達になっちゃった♪・・よし!何はともあれ、今日はお疲れ様でした!(ぺこりと一礼して帰っていった) -- [[やどり>IG/0010]] &new{2020-04-28 (火) 00:11:08};
---&color(#007FFF){ええ、里での暮らしに比べてこの一年などは目まぐるしく慌ただしくて…ですけれど、それも楽しさの1つですわ。&br;…! わたくしにも出来ましたわ…!(ぐっ、とガッツポーズ。電子機器にはてんで弱いエルフである)&br;なるほど…こうして連絡先を交換するのですわね。 ええ、お疲れさまですわ! また色々送ってみますわね。(スマホ片手に見送るエルフ。後日なにかいろんな写真が送られてくることだろう…)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-28 (火) 21:30:43};
-[[(机の中に、赤鬼マークのついた絵が入ってた)>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035334.jpg]] -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-04-24 (金) 00:21:28};
--&color(#007FFF){あら…? まさか恋文…!? …………!!(予想とは違ったが、それは思ってもみない物で目を丸くして)&br;あらあらまぁ…! これは素敵な… ん、この紋様は…赤鬼…?(思い当たるのは概ね一人) …今度、お礼しないといけませんわね。(そして嬉しそうにファイルに入れて、鞄にしまうのだった)&br;//驚きましたわ!ありがとうございますわ!ありがとうございますわ!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-24 (金) 00:38:23};
-(GW中、外を出歩く暁の横を歩く紙袋が通過する)…あれ?&br; (流石に気になって振り返ると、よく見ればもろもろの食糧が入ったそれをエルフと思しき姿の娘が持って歩いている)&br; 『怪異』歩く紙袋!…じゃぁ、なかったか(若干残念そうな声を出しつつも気になるのかそのまま声をかけた)&br; …大丈夫ですかぁ?なんかすごい事になってますけど(休みなので普段の制服とは別の黒い私服。ナンパと間違えられかねないが)&br; (この男は基本そういった事には無頓着だ) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-22 (水) 23:37:57};
--&color(#007FFF){…はい? …ああ、ええ。平気ですわ。(声をかけられ足を止める。手には2つの紙袋。自炊用と思しき食品の入ったものと…おそらくこれから食べるのだろう、二桁はゆうに詰まっていそうなドーナツ屋の紙袋)&br;とはいえ…少し買いすぎたかも知れませんけれど。(と、振り向いて苦笑を浮かべ)&br;貴方の方こそお身体は大丈夫ですの? 何やらこう…お疲れのようですけれど。(あまり健康的には見えない肌色と、眠そうな様子からそう判断した)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 00:06:41};
---はぁ、まぁ…何時もこんなんです(自分を心配する言葉には曖昧な笑みを浮かべ)&br; 何をどうなったらその状態になるのか分かりませんけど…食費凄い事になりそうですねぇ&br; 蟲か何かの『怪異』に憑かれたりとかしてます?(初対面で失礼な事を聞く男) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-23 (木) 00:24:12};
---//すみません、文通でお願いします --  &new{2020-04-23 (木) 00:28:26};
---&color(#007FFF){ふむ…具合が悪いのでなければそれで良いのですけれど…(本当に大丈夫だろうか?と小首をかしげ)&br;ふふふ、食というのは栄養補給だけではなく娯楽の一つでもありますわ。(袋を抱えたままの状態で器用にぱくりとドーナツを咥え)&br;ただ、常にこれだけ食べるわけではありませんし、これは同居人…えぇと、るーむめいと?の分も入っていますの。 …こうした食べ物に執心してしまう怪異があるのならそうかも知れませんけれど。(と、気にした風もなくくすくす笑う)&br;//了解いたしましたわ! おやすみなさいませ…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 00:49:25};
---…?(傾げられた首に合わせて首を傾げ)&br; ルームメイト…(更に首を捻って得たワードから相手の素性を推察する)&br; ん〜…相撲部屋の美人若女将かな(出した答えは大分ズレている)&br; 僕は聞いた事ないけど、無い事も無いんじゃないかなぁ…(何か笑われている気もするが、余り気にした様子もなくのほほんと) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-23 (木) 19:46:56};
---&color(#007FFF){ええ、寮の部屋で一緒に暮らしている相手の分も。&br;流石に関取を養えるような余裕はありませんけれど、ふふ、美人だなんて。 褒めたって何も出ませんわよ?(そこにはしっかり反応する)&br;何が起こるかわからない、常識では考えられないことが起こるのが怪異ですものね。 わたくしはまだお目にかかってはいませんけれど…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 22:49:26};
---なんだ、寮の人でした。あ…って事は学生さん?この辺で学校というと…(自分が今行っている所しかないと気づき)&br; というより先輩ですか、同学年で見た事ないし、失礼だったかな(余り悪びれずに言って)&br; あ、僕は一学年のあかつき はるっていう者です。良ければ覚えておいてくださいね(と続けて)&br;褒めてないですよ、事実を言ったまでで………でないですか?(閉じた瞳でドーナッツを見つめた) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-23 (木) 23:20:02};
---&color(#007FFF){ええ、一応高校生ですわ。 市立伊上高校の。(気楽なパーカー姿に東洋人離れした容姿。思った以上にそうは見えないのかも知れない、と今更ながらに気づく)&br;ああ、新入生の方でしたのね。 道理で…わたくしは二年の千代城 きぬですわ。 以後お見知りおきを。(笑みを浮かべてぺこりとお辞儀し)&br;ふふふ、そうですわね。 ではおひとつどうぞ。お好きなのを。(とドーナツの紙袋を差し出し) それにしても…おはるさん。 なんだか少し親近感のわく響きですわ…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 23:41:12};
---へへ、では遠慮なく(オールドファッションを摘まんで口にする)&br; …そうですか?あぁ…頭に「お」ってつけると二人とも昔の女の人みたいな名前ですものね&br; では今後おきぬさんとお呼びしようかな(先輩相手にも気にせずそんな物言いをして笑う) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-23 (木) 23:58:33};
---&color(#007FFF){最近ではこうした名前はかえって珍しいみたいですわね…(実際、ヒトの尺度で言えば十分に昔の生まれなのだが)&br;よろしいですけれど…あまりお年寄り扱いはしないでいただけるとありがたいですわ。 まだ200年も生きていませんし。(と苦笑を向ける)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-24 (金) 00:33:36};
---へぇ、流石にエルフですね。全然そうは見えないのに(のんびり声で感心する)&br; ん〜…僕にとってはひとつ上の先輩、それで十分かなぁ…&br; (結構な事実を分かっているのか居ないのか、そんな事を言いながらドーナッツを平らげ)&br; では、ドーナッツも無くなったのでこの辺で。お腹を空かせたルームメイトを余り待たせるのも悪いですしね&br; そのうち学園でもお会いしましょう、ではまた(別れを告げて歩いて行った) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-24 (金) 00:45:27};
---&color(#007FFF){ヒトより長く生きていても、社会経験はまだまだですもの。 それで十分、ですわ。&br;(実際、人里に降りてきて僅か1年。まだまだ現代社会についての知識も経験も浅い)&br;あ、そうでしたわね。 ええ…ではまた学園で。ごきげんよう。 …どうみても眠っているように見えましたわね、あの方…(優雅に会釈を返して見送り、少し考えたが…時計に気づくと、いそいそと帰路を急ぐのであった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-24 (金) 01:05:58};
-(小鳥のさえずりで目を覚ました カーテンから漏れる光は白く、まだまどろみの中にいるきぬを起こさぬようにゆっくりと身を起こす)&br;(ホテルの者たちが毎日クローゼットの中に用意してくれたユカタはもはやない ゆえに生まれたままの姿で眠っているが、はじめはずいぶん驚かれた)&br;(5月初旬の休日の朝 買い物に行く約束をした相手の髪を静かに梳いて、急がず慌てず意識の覚醒を待つ)すこし……眠りすぎたか… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-22 (水) 21:29:17};
--&color(#007FFF){ん、ん…(むずがるような吐息。アエリアの起き出す気配を察したか、小さく身じろぎしてゆっくりと覚醒し始める)&br;お姉様…ぁ…(低血圧、というわけでは無いようだが寝起きには少々時間がかかる。当初は驚き、気恥ずかしそうにしていたアエリアの裸身に身を擦り寄せて)&br;(そうしてしばし子供のように甘えた後、徐々に意識と視界が焦点を結べば、ゆるく笑みを浮かべて)…ぁ。おはようございます、お姉様。(そして取り繕ったような声でそう告げる。それがここしばらくの朝のルーチンであった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-22 (水) 21:59:04};
---朝寝坊できるということが……こんなにも贅沢に感じられるとはな(同性どうしの気安さか、自分を姉のように慕う存在に甘えられて拒むことはなく)&br;身支度をしろ 朝食の時間だ 腹が膨れたら出かけるとしよう(先にベッドを抜け出して、シャワーを使って身支度を整え、朝食を終えるまで一時間あまり)&br;(外に出てみれば絶好のお出かけ日和で、きぬの私服のレパートリーを物珍しそうに眺めながら駅の方へと歩いていく)Tシャツと生地を探すのだったな -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-22 (水) 22:15:37};
---&color(#007FFF){(しばし触れ合う温もりに身を委ねていたが、欠伸とともにぐっと手足を伸ばし)…ええ、本当に。 ですけれど、あまり普段とかけ離れた時間にならないようにしませんと。&br;はい、すぐに支度いたしますわ。 良い日和になりそうですわね。(下着に近いような寝間着を脱ぎ捨て、身支度を始める。一度しっかり覚醒すればそこからは早かった)&br;(暖かな陽気。薄手のゆるパーカーにデニムのショートパンツといった気楽ないでたちで、アエリアを伴って駅前へと向かう)ええ、主な目的はそれですわね。 洋式の湯帷子…えぇと…ばすろーぶ?などもあればいいかも知れませんけれど…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-22 (水) 22:40:22};
---ああ、できる限り身の回りのものは揃えておきたいところだ 先立つものはさほどもないが、あまり迷惑をかけたくないのでな(鄙びた地方都市で外国人のような容姿の二人が並んで歩く)&br;(それなりに人目を集めていることは知りながら、意に介することもなく麗らかな春の風に長い髪をなびかせて行く)見えてきたぞ あの建物だろう 食料品のフロアには世話になっている&br;(まずは駅前の百貨店から服探しを始める)さて、私にも似合う服があるだろうか……婦人服のフロアは不案内だ ここはお前のセンスに任せたいが…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-22 (水) 23:26:53};
---&color(#007FFF){持ち合わせでしたら少しありますから、一着分くらいでしたら…(こうして人目に晒されることにも少し慣れた。長い耳を撫でてゆく春風に目を細め、優雅な足取りで進んでゆく)&br;ええ、今風に言うとしょっぴんぐもーる、と言うらしいですけれど…要は百貨店ですわ。&br;(入って早々、フードコートのバーガーショップの誘惑…を振り切りながら上りエスカレーターへ) 婦人服…というほど小洒落たお店ではありませんけども… あ、そこですわね。(どちらかといえば若者向けのカジュアルファッションを扱った店。Tシャツの取り扱いも多く、様々な柄のものが並んでいる)&br;お姉様の服のサイズは…えぇと、わたくしと同じくらいで大丈夫でしょうか。(アエリアのほうが少しスタイルはいいが、背格好は概ね近い。サイズを見定めて物色を始める)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-22 (水) 23:58:55};
---金子はトゥニカの生地のために取っておくといい キモノは一生ものだと言うが、トゥニカも同じだ 一度仕立てれば長く使える よく肌に馴染む柔らかい生地を使うのがセオリーだな&br;百貨店は呉服商たちの末裔だと聞いたことがある……長崎にも呉服を扱うものがいて、煌びやかな生地を見せてくれた 今も昔も変わらないな(色鮮やかな装いに目移りして)&br;サイズはこれくらいがちょうどいい様だ(適当なTシャツを胸に当ててサイズをたしかめる)だが、丈が足りていない気がする……これはこういうものなのか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 00:23:53};
---&color(#007FFF){なるほど…では、そうさせていただきますわね。 肌に馴染む柔らかい生地…(たしか生地を扱う店も同じフロアにあったはずだと、フロアマップを思い出しながら)&br;呉服屋はそれこそこうして商品を目立たせてこそ、ですものね。 目玉の商品を目につく店先に…というのは変わりませんわ。(それに釣られて外国人向けのようなインパクトのある柄を選んでしまっている部分もある)&br;これは下にズボンやスカートを穿いて着るものですから、臍が隠れる程度の丈があれば十分なのですわ。 あえて臍を出す…という着こなしもあるそうですけれど。&br;あと、お姉様はその…お胸の大きさの分だけ短く感じてしまうかも知れませんわね。 これは基本的に男女共用の縫製ですので…(胸に当てたシャツ越しにも分かる豊かな胸元を眺めて)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 00:39:42};
---部屋の中で下衣をつけている姿をあまり見ないが、あれはどういうわけだ? ただのものぐさか、あるいは時と場合によって着こなしが違うということか……&br;これはローマ市民用か……?(意味もわからずにSPQRの四文字を使っていそうなTシャツを選ぶ)部屋着として普段使いをするならば、少し大きいくらいでちょうどいいかもしれないな&br;試着をしてみよう 姿見のある小部屋がどこかにあるはずだが……あれか(試着室を発見)きぬよ、そちらの首尾はどうだ 掘り出し物があれば一緒に着てみようと思う -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 00:47:41};
---&color(#007FFF){あ、ああ…あれはものぐさ半分、煩わしさからの開放半分…といったところですわ。 わたくしも田舎では簡素な着物を着ていることが多かったので…(指摘されれば気恥ずかしそうに頬を掻き)&br;あら、それにはそんな意味が…?(そしてこちらも英字はよく分かっていない。しかし似合いそうだとうなずき) そうですわね、ゆったりとしたサイズの方が馴染みやすいでしょうし…&br;ええ、こちらもなかなかいいものを見つけましたわ!(北斎の甲州石班澤柄。鮮やかな北斎ブルーの、やはり奇抜な意匠のものを取り上げる)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 01:03:50};
---&color(#007FFF){//そして今夜はこの辺りで文通になりますわ…! ごめんなさい!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 01:05:45};
---鬼の居ぬ間に好き放題しているわけか 箱入り娘をひとりで送り出して、お前の祖父はさぞかし気を揉んでいることだろうな だが、世慣れてゆくのは悪いことではない&br;SPQRというのは……我らが元老院と市民を意味する言葉だ 誰もが誇りと自負をもって口にした(きぬの選んだものを受け取って絵柄を眺める)青が美しいな 揺れる水面と大気の霞を描いている様だ&br;どちらも同じサイズか では早速……(仕切りを閉ざし、姿見に映る自身を眺めながら着衣に手をかける 衣擦れの音がするたび、深緑の衣装が一枚ずつ足元へと落ちて) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 20:08:39};
---&color(#007FFF){ええ、説得するまでに二度の改元を挟みましたわ… もちろん、お祖父様がわたくしを大事に思って下さっているのは理解していますけれど。&br;…なるほど、羅馬の皆の者…といった意味合いですのね。でしたらお姉様にぴったりな意匠だと思いますわ! わたくしのこちらは北斎の傑作…その中でも特に青が美しいと言われるものですわ。&br;(試着室の外で衣擦れの音を聞きながら待つ。実際身につけた姿はどうだろうと想像を巡らせつつ) いかがですか、お姉様?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 23:01:43};
---あ、ああ、肌触りはなかなかだ……しかし、やはり丈が短いのではないか…?(仕切りのあいだから困惑気味に顔だけ出して、きぬのほかに人影がないことをたしかめて)&br;先に言っておくが、あまり笑ってくれるなよ(普段使いの衣装は試着室の隅に綺麗に折りたたまれて、北斎柄のTシャツ姿を露わにする)&br;(少し大きめのサイズは狙い通りに、豊かな胸に持ち上げられる分を補って不自然さはない 本当にTシャツ一枚しか身につけていないことに目をつむればだが) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 23:20:24};
---&color(#007FFF){丈…はそういうものと思っていただくしか。 長いものもありますけれど、せいぜい腿のあたりまでですので… …あら。&br;(そうしてTシャツを身に着けたアエリアが姿を見せれば、その姿をまじまじと眺め、うなずいた) よろしいと思いますわよ。 よく映えますわ。軽やかで、涼しげで…&br;(長身ですらりとした、いかにもエルフ然とした体型、案外どんなものでも自然に着こなせそうな素養を見出しながら)…ですけれど、そのままで外出…は少々問題がありますわね。 下着や下衣も…必要かと。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-23 (木) 23:50:31};
---生地が軽いな まるで何も着ていない様だ(裾をつまんで持ち上げると、へその高さまで露わになって)肌にまとわりつかないのもいい……この生地が使えたら最高のトゥニカが仕立てられそうだ!&br;同じサイズであと何枚か買っていこう キャッシュレス決済ができれば問題はない……おっと(他の客が通りがかるのを気取ったか、仕切りを引いて顔だけを出す)&br;このまま一そろい揃えていくか……(普段の衣装に着かえて出てくる 下着をつけると不格好になってしまう関係で普段からつけずにいたが、Tシャツだけでは足りないことも理解している)&br;きぬよ、こと現代の衣装についてはお前に一日の長がある 私の不明を補ってほしい よろしく頼む(フードコートでお昼休憩を挟みながらめいっぱい買い物を楽しんでいった) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-24 (金) 00:33:51};
---&color(#007FFF){ええ、よくお似合いですわ。 ですけれど…実際それしか着ておられませんから、その…(裾を持ち上げる動作に、思わず周囲を警戒してしまう) 伝統衣装を現代の生地で…というのは面白そうですわね、取り扱いがあると良いのですけれど。&br;……! だ、だいじょうぶ…でしたわね。(人の気配に少しビクリとしながらも) ええ、装いが変われば、自然と下着もそれに相応しいものが必要ですもの。&br;(既にIT機器を使いこなしている様子にあらためて感心しつつ…) もちろん、今日はとことんお付き合いいたしますわ! ふふふ。こういうお出かけというのも良いものですわね…(と、その日はエルフ二人して若者のようにあれこれ物色してゆくのであった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-24 (金) 00:54:18};
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-きぬよ、変わりはないか(春休みをはさんでひと月ふた月、変わりがあるはずもなしと知りながら問うてみる) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 14:29:46};
--&color(#007FFF){あら…ごきげんよう、お姉様!(同学年といえど年上のアエリアをそう呼ぶのも相変わらず。笑みを向けて)&br;ええ、こちらは変わりありませんわ。 ヒトの世の1年というものの密度に少々面食らいはしましたけれど…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 14:46:23};
---お前の姉になった覚えなどない 何度でも言い続けるぞ(会うたびに言われて言い返して、けれど悪い気はしないのもまた事実で)&br;四季の移ろいに、折々の催しが目白押しだ せわしいことだが、退屈はしない この頃は物覚えもよくなった様だ 気のせいかもしれないが…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 15:05:16};
---&color(#007FFF){ふふふ、ええ、わたくしが勝手にそうお呼びしているだけですもの。(毎度の反論にくすくすと笑い返し)&br;今月からは新入生も…賑やかになりますわね。 ただ樹木のように月日を過ごしていたのでは、到底味わえない感覚ですわ。&br;あら、お姉様も徐々にヒトの世の影響をお受けになって…?(おひとつどうぞ、とチョコドーナツを差し出しながら)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 15:35:58};
---ただ漫然と日々を過ごすばかりでは、路傍の石くれとさしたる変わりもない 目も耳も、この頭も使わなければ鈍るばかりだ&br;幸い、刺激には事欠かない有様でな(慣れた手つきでスマホをいじって会員制動画配信サービスのアプリを開いてみせる)月額3000円たらずで映画とドラマが見放題だ&br;勉強になるぞこれは 私のおすすめはこれだ(『深深夜食堂』の画面を見せる)この男はウェスタの加護を受けているようだ……ふむ、よいのか?(素直に受け取ったものか逡巡して) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 15:59:22};
---&color(#007FFF){わたくしも人里に降りてたった一年ですけれど、随分と色々見聞きして良い刺激になりましたわ…&br;んっ…? お、おぉ…? お姉様、いつの間にそのようなカラクリの扱いまで…(自分も持ってはいるが、まだまだ覚束ないその小機械を唖然としながら覗き)&br;な、なるほど…これは電話や電信の他にも活動やテレビジョンが見られますのね…?(自分のものと見比べながら) ええ、どうぞ。甘露の歓びは共有してこそですわ。(自分の分もぱくりと咥え)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 16:45:46};
---山ごもりしていたにしては、よく人里に馴染んでいる 私にはその衣装がダメだ 肌を覆われるとこそばゆくてな 慣れねばならぬとわかってはいるが、さて&br;新しい言葉を覚えるよりはずっと容易い 私に足りない知識も補ってくれる……(きぬも画面に収めて無表情に自撮りをしてみる)指先ひとつでこの通りだ&br;魂を抜かれることもない……甘露の喜びとは、面白いことを言う(ならば馳走になろう、と一口いただく)味が濃い 甘みが強い 油断をすればあっという間に肥えてしまうな -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 17:02:16};
---&color(#007FFF){わたくしがまだ若輩者であることも、染まりやすさの一因かもしれませんわね。 …実のところわたくしも、この衣装はまだ少し窮屈に感じていますのよ? 寮の部屋ではもう少しゆったりとした装いで居ることも多いですし…&br;やはりわたくしはまだまだですわね、こうした文明の利器にも慣れていかなければ…(カシャ、と並んで写ったのはぎこちない笑みのエルフ)…写真機までこの中に収まるなんて…&br;(ドーナツを咥えたまま、真似をして自分のスマホも弄ってみる。アエリアに向けたつもりが内と外のカメラを間違って自分の間の抜けた顔を大写しにした)…ええ、驚くほどの油と甘味の暴力…ですわ。 ですけれど食す喜びを最も的確に満たしてくる…恐ろしい菓子ですわよ。}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 19:10:56};
---やはり若さか……変われぬことを誇る者などいない なにしろ私も染まりに来たのでな それが思いもかけずこの有様だ(すこし羨ましそうに嘆息して)&br;たとえばの話、この私に制服を着せよとなったとしよう お前ならば何とする? 千代城きぬは世俗を知る智慧者であろう この身を無理やりに押さえつけ、着せる真似はしないはずだ&br;油と砂糖、小麦と卵とバターとチョコレートだ 肥えぬはずがない……きぬよ、この一年ですこし肥えたな?(おなかの肉をつまもうとする) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 20:28:55};
---&color(#007FFF){しかしお姉様ほど生きた方で、こうして染まりに来られる方、というのは珍しい気がいたしますわ。 お祖父様ですらかなりの石頭ですもの。&br;ふぅむ…お姉様に制服を… 多少強引な手法であるならば、湯浴みの最中にでも服をすべてすり替えておく…というのも手の一つですけれど、それだけでは解決いたしませんわね…(顎に手を当てて少し考え込み…)&br;(と、そうしているとお腹の肉をあっさりとつままれた)…ひにゃぁ!? たた、たしかに少しそのー、あちらこちらが一回り大きくなった気はいたしますけれど…(と、頬を染めて視線をそらす)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 21:06:00};
---お前の祖父も相当な古狸という話だったか 以前この国を訪れた折にも、私のような姿をした者が他にいるという者がいた 今にして思えば、お前たちのことを話していたのだな&br;(胡乱な計略がポンと出てきて目を丸くする)愛らしい顔をして恐ろしいことを考えるものだ……この服を処分しても似たような服を探すまでだな では何としたものか……&br;(モッモッとお腹の肉をもみつづける)ところできぬよ、話は変わるが…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 21:34:29};
---'''宿を追い出された''' -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 21:34:56};
---&color(#007FFF){ええ、たしか1500程と聞いておりますわ。 亡き父上も戦国乱世には方々で合戦に参加していたと聞いておりますから、お姉様とどこかで出会っているかもしれませんわね。&br;どちらにせよ、服の感触に慣れていただかないことにはなんともなりませんから難しいですわね…&br;ふにゃっ、にゃぅ…! ですけれどエルフは痩せていないといけないというのは偏見だと思いますの…! …って、''はい!?''(あまりに唐突な言葉に目を丸くして)&br;宿を…!? い、一体何がありましたのお姉様…? すると今どこで寝泊まりを…?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 22:21:43};
---&size(30){山。}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 22:23:08};
---市内の宿に連泊しているうちに当座の路銀が尽きてな 戦国の世であれば米俵ひとつで三月はゆうに泊まれたものを……物価が上がったのではないか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 22:24:57};
---&color(#007FFF){お、おお…おいたわしや… いえ、むしろエルフ本来の姿に…? ですけれどこの令和の世の日本に野生のエルフ女子高生は色々と問題がある気がしますわ!?&br;ああ…お姉様、近年では米の需要はかなり下がってしまって…米価も随分と落ちてしまいましたわ。 そも米で支払う通貨制度も廃れて久しいものですし…&br;…ということであるのでしたら、寮に…と言っても先立つものは必要になりますし…(しばし思案した様子で) …しばらくこの部屋にお泊めする、という手はありますけれど…?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 23:00:27};
---そう悪いことばかりでもないぞ、きぬよ 沐浴のできる清流を見つけた 好奇の目に晒される心配もなく身を清められる(本当にガチキャンしていたらしい)&br;これが真冬であればさぞ難儀したことだろうが、今は春だ 火を起こさずに夜を明かせる この国には最早狼もおらぬことだしな あれが絶滅したのはつい最近と聞くが……&br;お前の住処に? 私がか?(思いがけない申し出に少し思案して)………ああ、お前とは知らぬ間柄ではない…が、よいのか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 23:12:57};
---&color(#007FFF){す、すっかり野生のエルフに戻ってしまわれて…(ほろり) ええ、たしかに今の日本にはクマ以外の有力な大型捕食者は居ませんけれど…&br;流石に同族の見知った相手、しかも他ならぬお姉様を野宿させたままというのは、心苦しいですもの。&br;ただ、食べ物は毎食出るわけではありませんし、ベッドは一つですので共に寝ていただくことになりますけれど、それでよろしければ…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 23:21:40};
---何を言う、私が名もなき田夫野人であったことなどローマ劫掠から逃れた折と魔女狩りと&ruby(カルボナリ){炭焼党};とナチの&ruby(アーネンエルベ){略奪者};どもに追われた時期と………それなりにあるが…&br;ならば、好意に甘えるとしよう 今年もいよいよ蚊が出はじめていたのでな 山暮らしも終わりにせねばと思っていたところだ……屋根があるだけで十二分に有難いとも&br;食事は外で済ませるか、食材を持ち帰ればよかろうさ 炊事場を使っても構わなければ、竈の神性ウェスタの加護の一端をお前に見せてやろう では、しばらく世話になるぞ(握手を交わして、荷物を取りに帰っていった) -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 23:39:52};
---&color(#007FFF){お姉様は野外生活に適応されすぎですわ…!?(やはり自分の10倍以上の時を生きているだけある。その経歴に唖然としながら)&br;あちこち虫刺されだらけのお姉様は流石に見ていられなくなりそうですし…ええ、そうしていただけるとわたくしも安心できますわね。&br;ふふふ、外食も自炊も、どちらも楽しそうですわね。 ええ、ではよろしくお願いいたしますわ、お姉様!(しっかりとその手を握り返し、早速アエリアのためのスペース確保を始めるのだった)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-19 (日) 23:53:16};
-&color(#007FFF){あー、あー、てすてす、ですわ!}; --  &new{2020-04-17 (金) 22:42:28};
--&color(#007FFF){色はこのくらいで良さそうですわね! 見にくくなったらまた考えましょう…(ドーナツもぐもぐ)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-17 (金) 22:48:02};
---&color(#007FFF){(パク…貰ってきたカレンダーをぺたぺた)…さて、あと何かあったほうがいいものとか、ありますかしら…?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-18 (土) 20:08:52};
- 
-&color(#007FFF){わたくし自身には特にこれといったメインストーリーがあるわけではありませんけれど、なんとなく設置しておきますわね!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-21 (火) 01:11:49};
--エルフ二人の会話ツッコミ不在でどんどん漂流していってよい…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-24 (金) 01:19:38};
---&color(#007FFF){いいですわよね、絶妙に勘違いしたまま突き進んで行くの… 楽しいですわ…!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-24 (金) 01:21:39};
---時間があれば[[ツァディソフィート>IG/0015]]のところに遊びにいきたい! ケーキ屋にいこう -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 21:45:42};
---了解ですわ! 時間的に明日からでしたら…! -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-29 (水) 22:59:47};
---では会話だけ始めておいて、明日以降の文通で進めるとしよう…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 23:34:00};
-  --  &new{2020-05-03 (日) 20:39:22};
-&color(#007FFF){ちょっとてすと、ですわ!}; -- [[きぬ>IG/0003]][[(浴衣)>ロダ3:035455.jpg]] &new{2020-05-04 (月) 21:13:56};
--&color(#007FFF){短縮良し!ですわ!}; -- [[きぬ>IG/0003]][[(浴衣)>ロダ3:035455.jpg]] &new{2020-05-04 (月) 21:14:27};
---大変だきぬの耳が美味い(エルフの慣用句で耳が敏感なエルフの意)そして浴衣姿まで可憐だ……そろそろ出かけるとしよう! -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 21:34:34};
---&color(#007FFF){(また生まれたての子鹿みたいにされるエルフ)……え、ええ…行きますわ!}; -- [[きぬ>IG/0003]][[(浴衣)>ロダ3:035455.jpg]] &new{2020-05-04 (月) 21:40:17};
---現代の縁日ははじめてなのでリードしてもらえると嬉しい…どこかにPOPしたら適当についていくぞ -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 21:41:24};
---&color(#007FFF){やや人酔いしますけれど頑張ってみますわ…!}; -- [[きぬ>IG/0003]][[(浴衣)>ロダ3:035455.jpg]] &new{2020-05-04 (月) 22:15:07};
---地震で回線が死んだ! DNSを手動設定にすれば直るみたいだ... -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 22:45:14};
---&color(#007FFF){そ、そんな事も起こりますのね…というかご無事ですの!? 大事なければよろしいのですけれど…}; -- [[きぬ>IG/0003]][[(浴衣)>ロダ3:035455.jpg]] &new{2020-05-04 (月) 22:50:01};
---DNSサーバーの不調ということだそうだ……もう大丈夫… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 22:57:44};
---&color(#007FFF){良かったですわ…! 今の時期大きめの地震は怖いですわね…}; -- [[きぬ>IG/0003]][[(浴衣)>ロダ3:035455.jpg]] &new{2020-05-04 (月) 23:36:42};
-&color(#007FFF){数日間体調崩してましたけど持ち直しましたわ…! テストですの!}; -- [[きぬ>IG/0003]][[(水着)>ロダ3:035499.jpg]] &new{2020-05-09 (土) 21:03:05};
-''告知!10月第4週(5/16金曜夜)21:00に[[このページ>http://notarejini.orz.hm/?IG%2F%B2%F8%B0%DB%A1%D8%E9%E7%A1%D9%C6%A4%C8%B2%B0%CD%CD%EA]]にて討伐イベントを行います''&br; ''興味がある方はふるってご参加ください'' -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 01:04:17};
--&color(#007FFF){(了解、ですわ!の敬礼を返す)}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-10 (日) 02:11:27};
-(きぬの水着アピールに早口になる古代エルフ) -- [[アエリア>IG/0023]][[(水着)>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035510.png]] &new{2020-05-10 (日) 01:36:36};
--&color(#007FFF){驚きの文章量でしたわ…!(真っ赤になるエルフ)}; -- [[きぬ>IG/0003]][[(水着)>ロダ3:035499.jpg]] &new{2020-05-10 (日) 02:09:37};
---ふふふ甘美なる毒とは私のことだ……今日はのんびりと水族館とか行ってみようか? -- [[アエリア>IG/0023]][[(水着)>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035510.png]] &new{2020-05-10 (日) 22:03:14};
---&color(#007FFF){(主にふにゃふにゃにされる的な意味で) いいですわね…どのタイミングで滑り込むかちょっと悩みますけれど…!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-10 (日) 22:11:07};
---とりあえず変T屋にPOPした! 今日はゆるゆると観光しながらどちらかの個人コメント欄で旅行時空の小イベントをやりたい…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-10 (日) 22:21:48};
---&color(#007FFF){かしこまりましたわ! また少し文通になるかも知れませんけど…!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-10 (日) 23:01:52};
---よく考えると修学旅行中である必要があまりなかった……普通に帰ってきた後にしよう -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-10 (日) 23:33:55};
---&color(#007FFF){ふふふ、了解ですわ! 修学旅行、慌ただしかったですけど楽しかったですわ…!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-10 (日) 23:56:23};
---前日深夜に気づいて死に物狂いで水着絵を間に合わせた古代エルフがいるらしいな……何はともあれ沖縄旅行を満喫できてよかった! -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-11 (月) 00:32:09};
---&color(#007FFF){そんな突貫作業だったとは…! ええ、何にせよ楽しめてよかったですわ!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-11 (月) 00:53:37};
-日曜は[[文化祭>IG/イベント会場]]だ 出店か何かしてみようか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-15 (金) 21:25:22};
--&color(#007FFF){どこへ入ろうかと悩んでいましたけれど…何か新規に作ってしまうというのもアリかも知れませんわね…! 何がいいか…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-15 (金) 22:05:04};
---また一晩でメイド服を……? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-15 (金) 23:26:14};
---&color(#007FFF){(私は寝落ちましたという表情) そ、それも…ありかも知れませんわ!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-16 (土) 06:15:34};
---&color(#007FFF){ひとまずメイドとかで…?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-17 (日) 01:09:36};
---急な客人が来て絵を描くのは諦めた……ここは客側に回る! -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-17 (日) 17:39:19};
---&color(#007FFF){了解!ですわ! 私も少しまいぺーすに回るとしましょう…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-17 (日) 21:32:26};
---それはそれとしてメイド姿のきぬにもてなされたい! 今回はそれぞれ好きに動こう…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-17 (日) 21:39:43};
---&color(#007FFF){[[つまりこうですわね!>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035578.jpg]] あえて和で行くのも良いかもと思いましたわ…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-17 (日) 22:35:31};
---いつもながらにいいセンスだ……! -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-17 (日) 22:36:47};
-そしてクリスマス時空だ! 実は週末は昼間の方が動きやすいとかあったりするだろうか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-23 (土) 23:04:21};
--ようやく正式に付き合いだした、ということで共通コメント欄でも作ってみようか? 別時間ツリーもしやすいように思う&br;これからクリスマス・元旦とつづいて、2月にはきぬの誕生日が待ち構えている…… -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-24 (日) 00:21:40};
---&color(#007FFF){今少し体調が思わしくないというのが鈍っている原因ですので申し訳ありませんわ…! 動けるのは基本的に夜というのは変わらないかと思いますわ…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-24 (日) 00:23:18};
---&color(#007FFF){文通になりやすくなると思うのでそれがいいかも知れませんわね、思った以上にイベントが続きますわ…!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-24 (日) 00:25:13};
---何かあったか気がかりだったが案の定か……お大事に! 表のコメント欄と切り離した方がマイペースにやりやすいかと思っていて、名前はどうしようか? -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-24 (日) 00:29:11};
---&color(#007FFF){ご心配をおかけして申し訳ないですわ…集中力がかなり途切れがちなのがなかなか…&br;名前…は悩むところですけれど、どんなものがいいでしょう…「耳が美味い」…?}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-24 (日) 01:04:08};
---集中力が続かないのもよくあること 今は普段にもまして気苦労が絶えない情勢が続く時期でもある 塗り直した[[浮かれエルフオンザビーチ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035593.png]]でも眺めて目の保養をするといい…&br;そしてエルフの慣用句きたな……それでいこう! 工事のついでに近況欄もアップデートだ -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-24 (日) 01:48:52};
---&color(#007FFF){ええ、なかなか調子が整わなくて… ええ、ええ…いいものですわ…むちむちですわお姉様…(カシャカシャ)&br;私も名簿を整えませんと…!}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-25 (月) 22:51:13};
---2月の2週はきぬの誕生日だ! 企画が終わった後にでも、別時間ツリーでのんびりやればいいさ それより体調の方は大丈夫だろうか&br;あまりよくない様だったら……医者にかかるなり、まとまった休みをとることを考えた方がいいかもしれないな お大事に! -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-29 (金) 01:56:46};
---&color(#007FFF){うむむ…申し訳ありませんわ…! 処方された薬がかなりこう…眠気を誘うものでもあって半分寝てることも…&br;ですけれど一応診断は受けているので何とか大丈夫ですわ…! ご心配をおかけします…}; -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-31 (日) 01:56:29};
-企画も終わって一区切りだ 48日という月日をこんなに短く感じるとは思わなかった……あらためて、いろいろ付き合ってくれてありがとう&br;お姉様呼びの破壊力はなかなかのものだったな きぬのかわいらしさと相まって虎に翼、鬼に金棒という感じだった まだいくらかやりたいことが残っているので、ゆっくり遊んでみるとしよう -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-06-07 (日) 22:45:41};