[[MOG/0006]]

-&COLOR(#e6153e){(歴代魔王の霊廟前にて、お焚き上げをしながら静かに祈りを捧げていた)}; --  &new{2021-02-21 (日) 14:32:43};
--(後ろからやってきて、お香を上げて同じく祈りをささげる)&br; (ひとしきりの間の後、目を開けると。静かに口を開いた)&br; ・・・話があるって聞いたから来たんだけど。なんでしょう? -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-21 (日) 21:55:06};
---&COLOR(#e6153e){(区切り、ぱちぱちと燃える火を見つめながら)・・・おぬしにだけは・・・やはり話しておかねばとおもってのう・・・&br;(空を見上げる)覚えておるかシンセロ?・・・お主がわらわの元に預けられた日・・・あの日も、今日の様な良い天気であった・・・(懐かしむように呟いて)&br;・・・・・・あの日じゃ・・おぬしの父、ダイアバエル様が亡くなられたのは・・}; --  &new{2021-02-21 (日) 21:58:19};
---…(しばらく考え込んで)&br; ごめん、覚えてない。大分小さかった頃だからさー全然記憶ないんだよね(頭を掻きつつ、苦笑い)&br; (していたが、唐突に告げられた真実に、一瞬呆気にとられるも、今までの疑問が解けるに至る)&br; ・・・なるほどな〜。だから&ruby(大サマー){大王様}; 姿現さなかったんだねぇ&br; 正確には現せられなかったって事かぁ…(と、呟きつつ綺琳の後の言葉を待つ) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-21 (日) 22:06:37};
---&COLOR(#e6153e){(そうかっと残念そうに笑ったり)&br;・・・思ったより驚かんのじゃの・・大事な時期に、父と一緒におられなかったからかのう(悲しげにつぶやいて)&br;(お焚き上げの炎、そこで燃えている呪符張子を見つめながら)&br;人間たちが作る食物の中には、我ら魔族にとって毒となりうるものがある・・・おぬしもどこかでそれを見たと思う・・・(いくらやめろと言っても聞かなくてのうなんて笑って)&br;・・・ダイアバエル様がなくなられた時・・わらわは思ったのじゃ・・・魔族の王が、こんな形で死んではならぬと&br;我ら魔族は、こんな物じゃないと&br;この人は、もっと偉大な事を成し遂げていたはずなのだと・・・・・それがただの我儘だというのはわかっておった・・・それでも、止まれなかったのじゃ・・・}; --  &new{2021-02-21 (日) 22:20:54};
--- &ruby(大サマー){大魔王様}; はまともに会った事すらねっからねぇ(頭掻きつつ)&br; 生きてる時に会いたくはあったけどさ、今一応会ってるわけだし(と、霊廟に視線を僅かに飛ばす)&br; どっちかって言うとオレの家族って目の前にいる人だもの、そこの所は別に…(妙に悲しそうな顔をするな、と眉を寄せ)&br; ロウカーボ?…それの摂取しすぎで死んだの…?なんとまぁ…(「愚かな父親だ」と、内心でため息を付く)&br; (綺琳が告げる、自らの罪の独白に近い真実を彼は静かに聞き)&br; ・・・オレの親父が色々迷惑をかけてごめんね(彼女の手を取り、短くそれだけを言った) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-21 (日) 22:34:17};
---&COLOR(#e6153e){おぬし・・見方によっては結構薄情じゃの?(くすくす笑って)&br;あまり言ってくれるな・・・どんな最期であれ、おぬしの父が大魔王にまでなり上がった事に変わりはないのじゃ・・・偉大な、素晴らしい人じゃった・・・本当に&br;(手を取る温もり、かかる声の優しさ・・・こんな時だからだろうか、その仕草の中に彼を見出してしまい・・思わず涙がこぼれる)・・ッ・・何も・・・謝る事はない・・わらわが勝手にやった事じゃ・・・・&br;&br;・・・怒っておるじゃろう・・・・おぬしに婆と慕われる陰で、惚れた男一人の見栄の為に、何人もの同胞を巻き込んだのだから・・}; --  &new{2021-02-21 (日) 22:48:22};
---そう?(と笑い返し)&br; (怒っているかと聞かれれば)・・・確かに憤りが無い訳じゃないけど、まあ、もう済んだ事だし&br; それに見た所婆っちゃも、やった事が必ずしもいい事じゃないって思ってるみたいだからさぁ&br; だったらこれ以上オレから何も言えないよねぇ・・・(と、眉を寄せつつ)&br; それでも婆っちゃの気が済まないって言うのなら…生きて何かをなして同胞への罪を償えばいいんじゃない?&br; (ポケットからハンカチを取り出しそれを手渡し、後の言葉を続ける)&br; まあ、それはそれとして、前々から考えてた事ではあるけど、オレってば&br; 世界平和ともうひとつやらなきゃいけない事増えちゃったけど(と、言い含め) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-21 (日) 23:10:03};
---&COLOR(#e6153e){(ふっと悲し気に笑う・・・やはり分かり合えないと思う・・それでも今はハンカチを受け取って)&br;・・・もう一つ?なんじゃ?(はてと不思議そうに)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-02-21 (日) 23:24:01};
---(綺琳の疑問に静かに口を開く)…大魔王制の撤廃…&br; やっぱ権力一極集中は問題あり過ぎだって思ったわ(頭を掻きつつ)&br; 一番上が禄でも無いと下がそれに付き合わされる形になっからねぇ…&br; (不摂生で死んだ父親を暗に咎めつつ、現にこうして泣いてる者がいたと、短く息を吐いて)&br;軍と政治を別けて、統治者を下の総意で選ばせる…って、多分言ってもピンとこなそうだけど&br; まあ、大体そんな感じですね〜。まあ、オレが大魔王になったらそういう方向にもってくって話だから&br; 結局皆の支持を得られなきゃそれも無し。って話だけど〜(と、付け加える)&br; いずれにせよ、暫くは&ruby(マレサン){魔王軍司令};…っと今は&ruby(大サマー){大魔王様};か&br; の、下でやってくことになりそうだけど…これってどう思う?(と、静かに笑った。多分彼は何かを変えずには生きられない性なのだろう) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-21 (日) 23:36:59};
---&COLOR(#e6153e){・・・魔族のあり方ではないの・・・それは・・・&br;・・・わらわが今泣いたのは、おぬしの中にダイアバエル様を見たからじゃ・・・罪の意識からではない・・&br;大魔王に罪はない・・赦しとは、大魔王が与える物なのじゃ・・・(ぴしゃりと、意識の隔たりを明らかにしたうえで)&br;だから・・・変えるのならまずルールを定める事じゃ・・・王すら逆らえぬルール・・王の罪を問えるルールをの・・&br;わらわはもう引退した身じゃ、おぬしと争う理由などこれっぽっちもないでな?&br;(柔らかく微笑む)何はともあれやってみよ・・・上手くいかなくとも、それによってまた何か見える物もあろう&br;大丈夫・・・婆はおぬしの味方じゃ}; --  &new{2021-02-21 (日) 23:56:29};
--- そう?でも多分魔族も少しずつ変わって行ってるんだよ(それは自分の様な変わり者が出てきている事を指摘し) そっか、そりゃごめんね。でも多分オレって親父にそんなに似てないんじゃないかな(分からないのでそこは首を傾げ)&br; うん。すべては大魔王様が決める事…「今」はそうだねぇ。けど、ハッキリ言ってその考え方にオレは反対&br; なので、大魔王になってそのルールを変えて、大魔王制も撤廃して、オレはそのまま大魔王から降りるとするわ&br; (と、天を見上げる。自分の父親が死んだ日と似た天気。その事は覚えてはいないが、この日の事は忘れないだろうと思い)&br; はいな。元&ruby(大サマー){大魔王様};の息子じゃなくて。自分の孫がどういった者かできれば最後まで見て行ってよ、婆っちゃ&br; (暗にそのまま死なない様にと告げてその場から立ち去った) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-22 (月) 00:08:59};
---&COLOR(#e6153e){・・・わらわもそう思っておった・・・子は親の顔を見て育つ・・生みの親より育ての親と・・・でも、の・・やはり似ておるのじゃ・・優しく語り掛ける時の声や、触れる手付き・・・空気感・・・とでも言う物がの・・・&br;すまんの・・・今更、変わる事は出来ぬのじゃ・・・そう考える者はきっと、わらわだけではおるまい・・・(長命の性なのだろう長く生きる者がのさばり、若く革新的な力を受け入れられない)&br;(だから消えねばならない、譲らねばならない・・・次代の変化に対応し、魔族がいつまでも強くある為に)&br;そうさな・・・楽しみにしていよう(ただもう少しだけ、自分が変えてしまったこの世界の行く末を見ていたい・・・そんな風に思った)&br;&br;(去り行くシンセロを見送り、祈りを終える)民主導・・平和・・か・・・その道を行くのなら、わらわが残した『禍根』という障害は・・・いつか必ずおぬしの前に立ちふさがることじゃろう・・・&br;(それを彼が乗り越えるべき試練とするには)・・・些か無責任だったかのう・・・(困ったように笑った)&br;(傍らにいる青ざめた鳩を撫でる)・・おぬしの出番は、もう少し先になりそうじゃ・・・わらわも、いつか覚悟を決めねばならぬときがきそうじゃ・・・}; --  &new{2021-02-22 (月) 20:09:01};
-  --  &new{2021-02-21 (日) 14:31:20};
-  --  &new{2021-02-21 (日) 14:31:18};
-&COLOR(#e6153e){ほっほ…流石はルスト殿にクローディアス殿じゃ(超ご機嫌)}; --  &new{2021-02-19 (金) 23:18:39};
-  --  &new{2021-02-19 (金) 23:17:46};
-  --  &new{2021-02-19 (金) 23:17:43};
-綺琳殿、メイド服の件はありがとうなのじゃよ、とナーゼルが言っておったぞ?かなり似合っておってびっくりだったのう&br;それはそうと、この前錬金術の転生の件で何か聞きたそうにしておったが、気になる事でもあるのかの? -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-18 (木) 22:41:46};
--&COLOR(#e6153e){ほっほ、妙な事を・・礼を言うのはわらわの方じゃろう?・・・あれは可愛らしい衣装なのじゃ(気に入ってるらしい)&br;(笑っていたが、転生の件になると黙り)・・・・・・いや・・(断わろうとし)いや・・・(取りやめ)あぁ・・・(悩む)・・・その・・転生というのは、誰に対しても行える物なのかの?・・・・・・ずっと昔に死んだ者とかにも・・・}; --  &new{2021-02-18 (木) 23:00:11};
---うむ、やはり可愛らしい衣装はいいものだからのう、着るだけで気分が切り替わると言うか、女子が着飾る理由が実感できたのじゃ&br;ナーゼルが言うには、デザインは着る者をイメージしてこそ!らしいからの、あの衣装は綺琳殿ありきでこそ生まれたのじゃろうて&br;うむ、他の者にも行う事は可能じゃぞ?ずっと昔となるといくつか条件がつくがの(と声を低めて)以前話した通り、魂を別の肉体に移し替える術じゃ、つまり転生させたい者の魂があることは必須となるが……&br;綺琳殿にとって大事な者……かのう -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-18 (木) 23:20:45};
---&COLOR(#e6153e){気の向くままに色々な衣装を試してみるのも良いかもしれぬ・・・きっと新たな喜びを見出せるじゃろうて&br;面白い事をいうのう・・・完全オーダーメイドはわらわは滅多に作らぬ故、興味深い・・・(相手の事を思って作れば、蜘蛛型張子も一発OKだっただろうかなんて思ったりもして)&br;(可能と聞けばパッと表情が明るいで・・・)魂がある・・・か(肩を落とす)魂はわからぬ・・・蘇生術も・・薬も・・・フェニックスも利かなんだ・・・何をやってもあの人はわらわの元へ来てはくれぬ・・・&br;・・・・・・片思いじゃよ・・唯の・・・(呟き・・・後悔するように頭を抱える)ダメじゃ・・やっぱなしじゃ・・・忘れてくれ・・・}; --  &new{2021-02-18 (木) 23:31:26};
---暗にワシに色々着てみろ言ってるおるの……まあそういう場合はあ奴らも道連れ、皆で渡れば怖くないのじゃ!&br;う、うむ……しかし、あ奴がワシの事をイメージして捜索していると思うと、少しばかり背筋が寒くなるがのう……&br;むう、それでいいのか綺琳殿よ、それだけの事を試してまだやっていない事が錬金術じゃろう?お主がなしと言えばワシが試す可能性は無&br;なにせ、その者を知っておるのはおそらく綺琳殿だけじゃ、魂に関しては別の専門家の手を借りねばならぬがのう -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-18 (木) 23:42:37};
---&COLOR(#e6153e){・・・大丈夫かの?あの娘っ子らだけでなくナーゼルもおぬしを狙っておるのではないか?(むっつりという奴かのうと)&br;魂を探れる人材を知らぬ・・・アズリアスの魂は縁を辿れたが・・あの人のはもう見えぬ・・・それに・・(呟き、不安げに)・・・・・・もし、成功してしまったら・・・どんな顔をすれば・・}; --  &new{2021-02-19 (金) 00:21:50};
---いやまさか、まさかのう……娘を持つならワシみたいに素直に服を着てくれる子が良いとは言っておったが……!ま、まあ恐らく考えすぎじゃよはっはっは!&br;魂を操れる者はワシも寡聞にして聞かぬが、方法はあると思うのじゃ……いや、すまぬ綺琳殿、結論を急ぐ必要はなかろうて&br;(辿れぬと言うのであれば、これ以上悪くなることもないだろうと)しばし時間を置き自らと向き合うのがよかろうなのじゃ、どうしたいのかをのうbr; -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-19 (金) 00:33:59};
---&COLOR(#e6153e){娘を持つなら・・・子供を持つならではないのじゃのう・・・(首を振る)&br;・・・・・・いや・・よい・・・本当にもう良いのじゃ・・・心配をかけたのぅ}; --  &new{2021-02-19 (金) 21:01:53};
---あ奴はもう絶対娘だと決めてるっぽいのじゃ、まだ結婚もし取らんのに気の早い事じゃて&br;いや構わんのじゃ、ワシと綺琳殿の付き合いであろう?さて、ではこの前貰った蜘蛛張子の調子ても話すことにするのじゃ、あれ凄いの(と、ひとしきり褒めてから帰ったと言う事だ) -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-19 (金) 21:19:28};
- --  &new{2021-02-17 (水) 22:17:39};
- --  &new{2021-02-17 (水) 22:17:36};
- --  &new{2021-02-17 (水) 22:17:33};
-&COLOR(#e6153e){・・・(呪術を駆使して『一度きりの復活』契約に手を加える)・・どうか・・・・}; --  &new{2021-02-17 (水) 22:15:52};
--&COLOR(#e6153e){(暫く念じていたが)・・・・・・ダメか・・(契約を使いきり、されど何も起こらない・・・分かってはいた、そんな風に呟いた)}; --  &new{2021-02-17 (水) 22:16:59};
- --  &new{2021-02-17 (水) 22:14:57};
-''作戦指令 勇者包囲戦''&br; &br; きたる3月の中旬にマゾクナルド一周年記念に伴い、式典を開く&br; 作戦内容は式典の主役ポイズンテラー恵子を魔族化計画の本源であるという情報を流す事により&br; 勇者を釣り出し、彼女を囮に包囲殲滅戦を行う&br; 腕に覚えがある志願者は各位、潜伏用の方法を独自に考え、参加の事&br; &br; ''日時 3月中旬 (リアル日時 2月20日 21時〜)''&br; ''場所 [[人間界の街>http://notarejini.orz.hm/?MOG%2F%CD%A6%BC%D4%BA%D7%A4%EA]]'' --  &new{2021-02-16 (火) 23:43:51};
-や、この前もらった犬張子なんだけどさ。これもうちょっと頭良くならないかなぁ?(などと無茶なことを言う赤目男) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-14 (日) 20:54:45};
--&COLOR(#e6153e){(胡乱げな目を向けて)具体的には何が不満なのじゃ?場合によっては、単なる初期ロットの不具合かもしれぬ}; --  &new{2021-02-14 (日) 21:11:24};
---魔族の血の臭いを覚えさせて要救助者を見つけるのに使ってたんだけどさ、たまに間違えて人間の怪我人を見つけちゃうんだよ。まあ不具合なら仕方ないけども。&br; …ちなみに、綺琳の張子ってやろうと思えばどの程度の知能を与えられるんだい?そもそも呪術でそれをどう実現してるかがさっぱりだけどさ(お手上げ、なんて風に手を広げて肩を竦め) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-14 (日) 21:23:06};
---&COLOR(#e6153e){それは妙じゃのう・・・嗅がせた匂いは間違いなく魔族の物なのじゃろ?&br;不具合により匂いではなくより本質的な、縁を追ってしまっているのであればその人間が負傷させた本人だという可能性も考えられるが・・・&br;(知能についての話になれば)・・・犬の形をとる事で犬との共感性を高めておる・・・つまり犬に近い、でもそれだけでは不便だから、使用者の思考や意思、望みを可能な範囲で組むようになっておる&br;(そこまで言ってから)・・・使用者は、ホーミ殿かの?}; --  &new{2021-02-14 (日) 21:30:12};
---なるほど…縁の方をね。そうなると確かに理解できる(と頷き)ほー…それは面白いやり方だね。犬の形だから、犬の知能を得られる訳だ(感心したように言う)&br; ってことはさ。人間だと人間みたいな知能が得られる訳?(まあそこまで単純ではないだろう、と思いつつも)更に、人間以上の存在の張子を作ったら…もっと凄い知能を得ちゃったりしたりとか(冗談めいてからから笑い)&br; ん?そうだよ、俺は犬を使うなんてまどろっこしいのはちょっと向かないしね。基本的にはあいつが使ってる(と問いには肯定の頷きを返す) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-14 (日) 21:40:25};
---&COLOR(#e6153e){理屈の上ではそうなるのう・・・呪符張子である自分のありように疑問を抱き、苦悩も絶望も怒りもするかもの・・・&br;調整はできるじゃろうが不具合は今より確実に増えるし、わらわは獣型で十分だと思っておるよ(自分より頭が良い者の不具合を調整するなど馬鹿げておるではないかと鼻で笑って)&br;(向かないと言っているのにぴしゃりと)今度使って比べてみるとよい、同じ不具合がおぬしでも起こるのなら呪符張子の不具合となるじゃろうが、ホーミ殿が使った場合でしか起こらぬのであればそれは使用者の問題じゃ&br;・・・ホーミ殿は優しいからの(と呟きつつ一応ローエンドモデルを手にして中身をチェックしている)}; --  &new{2021-02-14 (日) 21:56:41};
---確かに言う通りだね。もし出来るなら制御や扱いの手間はともかく、使い勝手は凄く良くなるかとも思ったんだけど。単純な戦力増強に、自立して動く高機能な囮、誰かを精巧に模せられるなら…身代り、とか。&br; 実際、戦争なんてやってる以上メンテナンス性はかなり重要だ。綺琳が無理なく調整出来る範疇で作って使うのは、仰る通りでございますかと妖呪魔団長サマ(けらけら笑う)&br; (言われて片眉を上げる白髪男)…俺が?まあ良いけどさ。……まああり得なくはないんだよなぁ。あいつ人間の負傷者でも余裕があれば治しちゃうし。&br; つまりはアレでしょ?犬張子があいつの考えを汲んで人間も探しちゃう、ってことでしょ?(そっちの線の方がありそうだな…と思案する顔。それだけ綺琳の腕を信用しているのだろう) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-14 (日) 22:12:56};
---&COLOR(#e6153e){(肩をすくめて)あまり万能を求められても困るでな、呪符張子には規格化・画一的であるがゆえのデメリットもある・・・おぬしの望むレベルの物を作ろうと思えば、後10年は研究する必要があろう&br;あぁ、あまり老体に鞭を打たないでくれると助かるのじゃ(あきれ果てたといった感じでため息)&br;ホーミ殿に自覚はないのかもしれぬがの・・・使用者の意思を汲むようにしたのは失敗だったかのぅ・・・適当に撒くだけで仕事をしてくれるから便利だったんじゃが(結局道具は使いようなのだと)&br;まぁそれもわらわの唯の勘ぐりじゃ、次不具合があったらその張子は消える前に回収して持ち帰ってきておくれ}; --  &new{2021-02-14 (日) 22:34:41};
---なんだ、すぐじゃない(などと後十年、の言葉には悪戯げな声で。男にとってもその時間はさほど長くはない)とはいえお婆ちゃんを酷使するのは敬老精神に反するから、今の所は諦めようかね(へらへらと笑い)&br; …んー、良し悪しではあるとは思う。俺は綺琳のやり方は不味くはないとは思うよ。例えばこれが犬張子じゃなくて、遠くを見る時に使う遠眼鏡の部類なんだったとしたら、&br; それを使って負傷者を探すとして、普通の一般兵が使えば人間なんて考慮もせずスルーするだろうけど、あいつが使う分にはきっと違う。まあ、使い手次第、だよね(と彼女と同じ結論を下す)&br; 了解したよ。それじゃ俺も使ってみるとしようかねぇ。…考えようによっては、上手く使えばそれだけ仕事サボれるんだし(あ、こいつ悪い顔してる) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-14 (日) 22:46:23};
---&COLOR(#e6153e){すぐではないわ阿呆、今回の戦争で使う事が出来んのであれば絵に描いた餅とかわらん(ぷんすか)&br;(それもそうなんじゃがのーとぼやいて)うむ、負担を減らすために使うのも一つの使い方じゃ余力を残せるに越したことはない(とくに気にした様子はない)}; --  &new{2021-02-14 (日) 23:32:01};
---はっはごめんごめん。俺としちゃこの戦争が十年続こうが百年続こうが一向にかまわないからさ(へらへらと笑って言いつつも、そうはならないだろう、と予測している声色で言い)&br; ほほう…綺琳おばあちゃんは意外と話が分かる。…ま、とはいえ綺琳が忙しい所を推して用意してくれたものだ。ちゃんと有効利用はするさ。&br; じゃ、もう幾つか使い切っちゃったし追加の犬張子、貰っていくねぇ(さらっと言えばそのへんにあったローエンドモデル犬張子をさっと取って帰っていった) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-14 (日) 23:37:23};
---&COLOR(#e6153e){此奴は所詮消耗品じゃからの、使ってなんぼ何じゃよ(はいよーっと応えて見送った)・・・やっぱり問題ないのう・・}; --  &new{2021-02-17 (水) 22:14:29};
-ところで綺琳殿、シンセロからの依頼の件なのじゃが……3000の人員、どのようにするつもりかと思ってのう&br;ゴーレムなどの木偶で偽装とも思っておったが、侵入者に悟られぬよう可能な限り精巧に、とのお達し故な -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-14 (日) 18:58:21};
--&COLOR(#e6153e){シンセロは些か完璧主義が過ぎるとわらわは思うのじゃがのう(言いながら犬張子を四つ放る)&br;(犬張子は分裂し、次々にその数を増やして20匹ほどに)今ここには四体分の犬張子がおる。それらはどれも微妙にデザインが異なるのじゃが・・・おぬしわかるか?&br;これと同じじゃ、慣れ親しんだ犬猫ならともかく、普段その他大勢として処理してる魔族の個体差や造形を、それも式典に意識を向けている奴らがどこまで気づけるというのか&br;まぁ失敗してこちらのせいにされてはたまらんからやるけどのう・・・(ぶつくさ)&br;とりあえず使用者の姿を似せて化けて動きをトレースする物を作る・・・多少造形を乱せば変化も不十分な形になるからそれを個体差とする・・・問題はどう乱せばどういう変化になるのかのノウハウがない事じゃ・・奇形は流石に怪しまれる&br;あるいは・・・兎に角数だけ用意して、誰か変化の術を得意とするものに術をかけてもらう・・これができればだいぶ楽になるが・・流石に頼りきりになるのはのぅ}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-02-14 (日) 19:35:42};
---うむ、まあ4体であれば見分けはつくが……(それがにょこにょこっと分身して20になれば)ここまで増えると元が4体とは言え一目で判断は無理じゃな&br;綺琳殿ヴィヴィ殿と手分けをするにしても、ワシも3000人分をまともに用意する必要はないと思ってはおるのだがのう&br;ふむふむ(聞いて苦笑いする団長)お主も苦労しておるようじゃな……何とか互いに足りぬところを補えれば重畳なのだが&br;ワシはホムンクルスで……と思っておったのじゃが、正直手間がかかる上に、それなりの命令を聞くように調整も必要でなbr;この際、骨と肉で出来た人形をつくって、そこに誰か範囲系の遠隔操作魔術をかけてもらおうかの、と思っておった&br;そこで、綺琳殿の面じゃったか?あれの応用とか出来ぬかの、人形をある程度動かせるような呪術アイテムとしてのう -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-14 (日) 19:58:04};
---&COLOR(#e6153e){各隊1000と仮定して、一日100体なら10日で達成できる数ではある・・・製造ラインに乗せさえすればどうにかなる・・・後はアイデアじゃのぅ&br;ふむ・・・呪符傀儡面か・・・あれは相手の頭を乗っ取って操り人形にするものじゃの・・・面という形を借りる事で呪いの力を高めておる(つまり必要があってのお面スタイルな訳だが)&br;・・・初めから意思のない人形相手であれば・・・もう少し融通が効くかもしれぬのう・・・時にレンダ殿よ、相手を操ってしまう道具や生き物のモチーフとしては、どんなものが「似合う」と思う?}; --  &new{2021-02-14 (日) 20:20:32};
---基本的な方針は大体固まっておるようだからの、残りの時間は精度を高める事に費やしていけば何とかなるか……&br;なるほどのう、じゃがお面の上に兜なりを被せ偽装すればバレる事もなかろうし、もし可能であれば手を貸して欲しいのじゃ&br;無論ワシに出来る事があれば何でも請け負うがの……ふむ、操る道具や生き物か(一瞬だけ考えるそぶりを見せて)&br;道具は糸、生き物であればやはり蟲かのう -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-14 (日) 20:31:13};
---&COLOR(#e6153e){そうじゃのう・・・話を聞いた時は他の隊の援護を要請したが・・・なんだかんだ何とかなりそうではある&br;式典に兜やお面のう・・・まぁそれが通ればこちらも顔を出さなくていいのが救いじゃが・・・あぁ協力はもちろんじゃ、その話にもつうじてのう&br;糸に蟲か・・・蜘蛛のようなものでよいかのう・・・専用の呪符張子を今度こしらえてみよう、もちろんおぬしが扱える形での?・・・髪を一本貰っておいてよいかの?}; --  &new{2021-02-14 (日) 20:54:29};
---持つべきものは頼れる同僚と創意工夫じゃの、まあ……助けて〇〇えもんー的な感じなのは否めぬが結果オーライなのじゃ!&br;フルフェイスでなくとも、目元まで、あるいは口元だけでも隠せれば大分ごまかしがきくからの&br;うむ恩に着るのじゃ綺琳殿!なれば髪の毛くらい好きに使ってもらって問題なしじゃよ(くりくりっと指で巻いて、一本ぷつり)これでよいかの?&br;あとはダークエナジーの増幅装置か、どちらかと言えばこちらが難問じゃわい -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-14 (日) 21:02:04};
---&COLOR(#e6153e){成程・・・それなら個性の一部という事で済みそうではあるが・・・まぁ、考えているものでいけるか試してからでも遅くはない&br;(受け取った髪の毛をケースに入れておく)うむ、呪符張子は扱うのに技能がいるでな、軍団長にそんなものを覚えさせるよりは、端から専用の張子として懐かせた方が合うはずじゃ(つまりはそのための物らしい)&br;ダークエナジー・・・クロマーク殿の件かのう?この流れで出て来るという事は、察するにやはりダークエナジーは人の負の感情に寄るものか・・・それを平和になった世でどう徴収するかといったところじゃろうの&br;(くっくと笑って)エネルギーの増幅とは軽々しくいってくれるのぅ・・・変換装置と言った方がまだわかるが}; --  &new{2021-02-14 (日) 21:18:13};
---うむ、その辺はワシらに一任されておるからの、試せることは何でも試してみるのがよかろう&br;その辺りは明るくないのでな綺琳殿に任せるのじゃ、何となく概要は分かるがのう、ワシが使うのではなく張子が自分で働いてくれる感じかの&br;左様なのじゃ……そもそもダークエナジーは負の感情と言われておるが、具体的に何なのかもまだわかっておらぬしな&br;下手すれば無から有を生み出すと言う事にもなりかねん、ま、その辺は直に聞いてみるのじゃよ(よしと気合入れる)ではの綺琳殿、またなのじゃ -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-14 (日) 21:28:50};
---&COLOR(#e6153e){そういう事じゃ、昔から慣れ親しんだ相棒のように馴染む事じゃろう(ただし見た目は蜘蛛である)&br;それならわらわにも案があるがのう・・・まぁシンセロは確実に良い顔をせんじゃろうが&br;うむ、それではのぅ(手を振って見送った)}; --  &new{2021-02-14 (日) 21:33:21};
-  --  &new{2021-02-14 (日) 10:58:55};
-  --  &new{2021-02-14 (日) 10:58:52};
-  --  &new{2021-02-14 (日) 10:58:50};
-&COLOR(#e6153e){( ˘ω˘)スヤァ(幸せのベッドで眠っている、幸せそう)}; --  &new{2021-02-13 (土) 20:23:34};
--&COLOR(#e6153e){・・・・・さま・・・・またそんな物ばかり食べて・・・(寝言を呟く)&br;・・・・・・・・・お慕い・・申して・・・(幸せな夢を見ていた)}; --  &new{2021-02-14 (日) 00:58:40};
- --  &new{2021-02-13 (土) 20:22:43};
--&COLOR(#e6153e){・・・(交易所にて、ヴェロニカの慟哭をつまらなそうに聞く・・)たわけめ・・・だから言ったのじゃ・・・&br;(何かを思うように目を伏せる)それでも・・わらわはもう止まれぬのだ}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-02-14 (日) 00:55:25};
- --  &new{2021-02-13 (土) 20:22:41};
-(コートで厚着して綺琳を訪ねてくる、完全防備だ!!)&br;どうも、我です。(はぁ、と溜息をついて)なんで一年でこう暑いとサムイを繰り返すのだろうねぇ。&br;それはそうと最近の調子はどうだい? -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-12 (金) 21:51:22};
--&COLOR(#e6153e){よもやとは思うがそのコートの内側はいつもの恰好だったりせぬよな?&br;それが季節というものじゃ、クロマーク殿の地元ではそういう事はなかったのかの?&br;調子か・・・わらわの方はまぁまぁぼちぼち。妖呪魔団としては日々てんやわんやじゃ、新作の張子づくりで毎日生産ラインがいっぱいいっぱい、部隊も訓練で忙しい}; --  &new{2021-02-12 (金) 21:59:11};
---え、なんでバレたの? 千里眼、千里眼?(キョトンとした表情で)&br;いや、季節はわかるんだけどすっごく快適な外骨格の中にいたからさ。過剰に寒さが沁みる……&br;ふーん? 戦争中に暇になることなんてない職業だからね。我も日々を忙しく過ごしてるよ。&br;……いつか戦争って終わるのかな。そしたら人間どもに手を出す口実も減るわけだ。ダークエナジーどうしよ… -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-12 (金) 22:01:12};
---&COLOR(#e6153e){・・・(適当に言った冗談が当たってしまって難しい顔)外骨格が出来上がるのはまだかかるのじゃろう?服は買っておいた方がよいぞ?腹を冷やしては大変じゃ&br;・・・魔王軍の規模に対して兵站が伸びてきておるからの・・・どこかで一度休戦し、軍を編成し直す必要があるかもしれぬのぅ&br;つまり戦争が終わっても、それはただ次の戦争の為の準備期間にすぎぬという訳じゃ・・・人間にとっては数世代跨ぐような時間も、我らにとっては小休止・・心配する事はないと思うがのう&br;それでもそのダークエナジーなるものを求めるのなら・・・(肩をすくめる)それ自体がもう手を出す理由にならぬか?腹が減ったら食べる様に、やりたいのならやればよいのじゃ}; --  &new{2021-02-12 (金) 22:08:07};
---そうだね……そうしようかな…そう思って外に出たのに結局しっくり来なくてコートしか買ってない。&br;うん、味方側にも被害が出ている。戦時中特有の、高級品の特価大廉売って感じの…民の旨味ももうないだろうしね。&br;なるほど……それじゃ個人的に人間にはちょっかいを出していこうかな。それに関しても魔軍司令殿の判断を仰ごう。&br;…綺琳はどうして戦争を? 割と積極的に戦うけど。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-12 (金) 22:11:13};
---&COLOR(#e6153e){店員に良い物を聞いてみるのも一つの手じゃのう・・・何なら一緒に行って選んでもよい(和装の人の洋装のセンスや如何に)&br;利益だけで見るのならそろそろ引き際やもしれぬのぅ・・・ま、それが判らぬ大魔王様ではない、大丈夫じゃよ&br;ダークエナジーが具体的にどうやって発生するのかは分からぬが・・・人間の負の感情に寄るものであるのなら、必ずしも戦争に頼る必要もないのではないかの?&br;何せ人間どもは放っておけば勝手に争う・・・住処を追われ、本来違う文化の者たちが寄り集まっている今なら猶更じゃ。人間社会に潜みそういうのを見てみるのも一つの手かもしれぬのう&br;(何故と聞かれればなんて事ない様子で)楽しいからじゃ。人はパンのみにて生きるにあらず・・・人間も良い言葉を作る・・わらわもまた然りという訳じゃ}; --  &new{2021-02-12 (金) 22:24:50};
---ああ、それじゃ次はよろしく頼むよ綺琳。我、装備以外のセンスがないみたいだからさ。&br;だよね。(くしゃり、と表情を歪めて)何から何まで大魔王様にはお世話になりっぱなしだ。&br;なるほどね、人間は人間同士で争うわけだ。(頭に指を当てて)……まぁ、最近うちの子がヘンリカに暴言吐いたみたいな感じでちょっと笑えないか。&br;楽しいからか。なるほど、一理ある。本を読んだり、人と話したり。…誰かを打ち負かしたり。そういうのは得てして、楽しいものだ。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-12 (金) 22:32:32};
---&COLOR(#e6153e){・・・何じゃろう?おぬしさっきから少し様子がおかしい気がする・・・疲れていたりせぬか?ただ寒いだけなら良いのじゃが・・・(くしゃってる顔を見て、ぽんぽんと労わる様に触れる)&br;ヘンリカ殿に?・・・我らもまた、文化の違いに悩むか・・・(むむむっと唸る)&br;左様、折角戦うのなら強者とと望む者もいるが・・・わらわはどうも、弱い者いじめが専門らしい(ひどいよのぅなんて他人事みたいに笑って)}; --  &new{2021-02-12 (金) 22:50:06};
---ああ、いや。最近、人間で言うところの人間関係に悩んでいてね。(触れられると小さく頭を下げて)&br;まぁ……我がヘンリカと付き合うと言ったらコアクトーが彼女のところに行って暴言を浴びせたらしく。&br;もう心痛が……(くすくすと笑って)それはひどい。だけど、それも戦争の持つ側面と言えるね。&br;そもそも人間は魔族を捕らえたら傷つけた上で殺してるしね。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-12 (金) 22:54:34};
---&COLOR(#e6153e){(下がった頭をハグして撫でる)ほほぅそんな事が?(興味深いって顔)・・・なるほど、大事な人を取られる様で嫉妬した・・・そんな所じゃろうか&br;して・・おぬしはコアクトーに何か言ってやったのかのぅ?&br;奴らからすれば当然の事じゃ、唯殺すのではない、どうすればより効率よく、自分達に被害を出さずに殺せるのか研究しておる・・・したたかじゃ&br;それを理解していながら、仲間が犠牲になると知りながら、どうしてもやめられぬ・・・自分の欲求を優先せずにはいられぬ・・・愚かな話じゃ}; --  &new{2021-02-12 (金) 23:03:04};
---だとしてもやり方がまずい。コアクトーは冥炎魔団の幹部で、ヘンリカは魔王軍兵器本廠の管理責任者だ。&br;(撫でられるとふ、と笑って)怒ろうとしたら逃げられた。ダメな親だ。&br;''それはそれとして絶対捕まえて2、3発ゲンコツ入れた上で謝罪に行くけどね。''(漆黒のオーラ)&br;……なぁ、綺琳よ。妖呪鬼姫よ。君はそのことを恥ずかしいと思うかい?&br;思っていないさ。じゃあ、答えは簡単。痛みと嘆きを悦とすることに何の矛盾もない、さ。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-12 (金) 23:12:39};
---&COLOR(#e6153e){コアクトーが冥炎魔団の幹部としてヘンリカに物申したのなら、確かにそれはよくないのぅ&br;じゃがもし、一人の魔族として行動に起こしたのだとしたら・・・その愛には愛で報いねばならぬ&br;おぬしが本気でヘンリカを愛し、コアクトーにもそれを認めて貰いらいのなら・・コアクトーと向き合わねばならぬ、上司と部下としてではなく、一人の魔族として・・・ヘンリカに謝らせるのはその後でよい&br;・・・ふふ・・そうじゃのう・・こんな事、シンセロに聞かれれば軽蔑されてしまうのじゃろうが・・・同族は大事じゃ、大切にしたいと思う・・・じゃがそれ以上に、何百、何千と犠牲にしようと己の目的を優先する・・・わらわはそう誓っ・・そうしたいと思うのじゃ}; --  &new{2021-02-12 (金) 23:26:49};
---……そうかも知れない。でも我は虚しさを抱いているよ。&br;コアクトーを愛しているし、ヘンリカを愛しているが。それが片方を傷つけるとは。&br;我が強大な魔神だったら愛に絶望してラスボスになっているところだよ。&br;はは、それでいいんだよ。君には力がある。力がある者の意思は、通りやすいものさ。&br;(手を振って)それじゃ、次は買い物でもしよう。またね。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-12 (金) 23:30:46};
---&COLOR(#e6153e){絶望するのは早い、なによりもまず心を大事にせよ、さすれば報いもあろう&br;(ふっと笑って)あぁ、またのう(と手を振って別れると)・・・・・・ふぅ(危ない危ないと胸をなでおろした)}; --  &new{2021-02-12 (金) 23:39:48};
-婆っちゃ〜ちょ、可愛い孫の頼みごとを聞いておくれ〜(ゴロゴロ) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-11 (木) 22:03:04};
--&COLOR(#e6153e){おうおうよく来たのぅシンセロ・・どうかしたのかや?}; --  &new{2021-02-11 (木) 22:07:57};
---はい、張子兵を作ってください。あ、兵っていうか一般人?&br; それも沢山!(バーン!) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-11 (木) 22:55:14};
---&COLOR(#e6153e){単刀直入でよいの・・・じゃがいくつか説明する必要があるのぅ&br;まず用途が知りたい、呪符張子は多数の呪符を特別な糊で張り合わせることで作られるがゆえ、そのプログラミングをミスると上手く動作してくれないのじゃ(異議なき時はダブルピースを以て答えよ状態)&br;次に期限と個数じゃ、呪符張子は毎日生産しておるが効率化の為に在庫は殆どない・・・通常の生産を続けながらまったく新規の品を用意せねばならんからの、シフトを考えなければならないのじゃ(最近出したローエンドな犬張子も、型はそのまま中身を変えただけだが実際の製造には結構かかっている)}; --  &new{2021-02-11 (木) 23:07:26};
--- えーと…来年の3月を目途にざっと3,000人ぐらい?&br; 用途は式典のお客。そのサクラとして使います…正直ココで足りないなら&br; 張子兵以外で兵器開発局と工作軍団にも頼もうかと思ってる、似たようなものの開発… -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-11 (木) 23:27:09};
---&COLOR(#e6153e){3000・・・(うんざりした顔)いや・・今からなら何とかなるか・・型・・型をどうするかのぅ・・・&br;サクラ?式典の?そんな物何か予定しておったかのぅ(はてと不思議そうに)まぁ、唯のサクラなら立っているだけでよいでな、拍手が出来ればよいじゃろうが・・・&br;(それが良かろうと頷く)ぶっちゃけそれほど見た目のバリエーションを用意できぬ・・妖呪魔団の物だけでは見る者が見れば複製であると気づくじゃろうの}; --  &new{2021-02-11 (木) 23:32:02};
---あ〜それはそのうち会議で話すわ…とりま今から準備が必要そうな物を先だってね&br; 一応、その観客に紛れて勇者君達が潜伏すっかもだから、割と精巧な物がお望みです&br; 分かった。あとで訪ねて頼んでみるわ〜…やる事多いわぁ…うぇへへへ -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-11 (木) 23:37:15};
---&COLOR(#e6153e){精巧さを求めるのならいっそ分裂しきった犬張子を人間に化けさせる手もあるのう・・・クローディアス殿が変化の術を得意としていたか&br;しかしそうか・・・察するに何かしらの式典を装って誘い出す算段じゃの?であるならば壇上に意識が向きやすい故、騙すのも容易いやものぅ&br;(手を伸ばし、なでなでしようとする)・・・心労が溜まっておるのではないか?少し休んでいくとよい(膝枕でもしようかの?なんて笑って)}; --  &new{2021-02-12 (金) 21:12:22};
---クロちゃんねぇ…協力してくれるか微妙な所だけど…どうかな(首を傾げて)&br;流石婆っちゃ、御明察…ただ、一般客…この場合に張子に交じって潜伏する可能性がある以上、手は抜けないとこ&br; (頭撫でられつつ)うぇ〜い。膝枕は…多分されたら寝たくなりそう…&br; それより…婆っちゃは以前人間皆死ね派だっけ?オレ目的の為に、過激派さん達説得しなきゃならんのだけど〜&br; まあ、説得でも譲歩でも何でもいいんだけどね…(頭掻きつつ) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-12 (金) 21:40:43};
---&COLOR(#e6153e){情報参謀の協力もなしに大きなプランは進められぬよ・・・信条が合わぬのなら利害の一致をもって一時の協力を申し出ると良い&br;寝てよい・・・おぬしには立ち向かうものが多いじゃろう・・・(ちょっと位は婆と孫の関係を感じたくて)&br;(されど話が変われば)・・・・・・その話は、今せねばならぬかのぅ・・(ため息)&br;性分じゃよ、美味い物を食べる、美しい物を愛でる、スリルや感動を味わう・・・同じじゃ、奴らを蹂躙する事は、わらわの根底に息づく本能なのじゃよ&br;(そこまで言ってから)・・・ゆえに、「皆死ね」とは思うが、「皆殺せる」とは思っておらぬ・・・まぁ、安心せよ、わらわの様な類はそうそういつまでも争い続けられぬ・・・&br;歯がゆいと思う時もあろうが・・・耐え忍べば必ずやおぬしの時代がくるよ}; --  &new{2021-02-12 (金) 21:56:24};
---そうなんだけどね、クロちゃんには色々頼りまくりよ〜、おかげで怒られちゃった♪利害、利害か〜…りょ。そういう方向で落としてみるわぁ…&br; 時間が足りねっからねぇ〜…一応さ〜&ruby(大サマー){大魔王様};に話し通す前にできる限り全員一致で意思を統一しておきたいんで…&br; 性分…性分かぁ…世代の違いなのかなぁ?…婆っちゃの世代も、もっといろんな娯楽を知ったらもうちょっと忘れられるのかなぁ、その辺の事…&br; (とはいえ、自分からそういうアイディアを出し過ぎると色々問題は出る、と悩みつつ)&br; 堪えたり忍んだりはしないよ?やるんだったら台頭する…そのために努力もする。柄じゃないけど〜(と、笑って返し)&br; でも台頭した、その果てにオレの意志に反する仲魔が居るならその相手って最終的に反乱者になっちゃうからさぁ(それは自分の意志とは関係が無くそうなっていくと眉を寄せ)&br; 嫌なんだよねぇ、そういうの…できれば何とかしときたいのよ。だからもっと頑張るよ〜&br; と、は、い、え〜…今ばかりは休んでもいっかな〜。へへへへ!(と、床に寝転んで、膝枕を要求する) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-12 (金) 22:28:18};
---&COLOR(#e6153e){若さ故かのう・・・おぬしは些か性急すぎる・・おのれが正しいと思い過ぎる、だから反発を・・・・いや、今は良いか・・(またくどくどと言いそうになるのを抑えて)&br;おぬしにはまだまだ学ぶべきことが多い・・・だが今は、今だけは休んでいくがよい(膝枕をしてあげて、ぽんぽんとあやす様に背を叩く)}; --  &new{2021-02-12 (金) 22:43:41};
---(ウトウトしつつ・・・)&br; ・・・ん〜、そうかなぁ?そうかもねぇ、一応周りに頼っては居るんだけどねぇ・・・&br; もっと周りに任せた方が良いのかなぁ、でも過ぎると何にもしない奴になっちゃうしなぁ、バランス難し・・・&br; 代わりに考えてくれる人が居るともっと助かるんだけどねぇ・・・ぐぅ(寝た) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-12 (金) 23:07:53};
---&COLOR(#e6153e){頼る事は出来ておるよ・・・じゃが頼れる味方が少ない・・・&br;(眠るのを見れば)・・・本当の事を話してやれんですまんの・・じゃがもう少しじゃ・・・もう少しで、我が悲願は成される・・・それまでの辛抱じゃよ}; --  &new{2021-02-12 (金) 23:15:37};
-人間共も手を変え品を変え呪いを放ってくるのう、魔族の力封じとはどんな感じなんじゃ? -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-10 (水) 21:24:31};
--&COLOR(#e6153e){(ため息)まったくじゃ・・・わらわの場合・・というか妖呪魔団は呪符張子が使えなくなったわ・・・魔力そのものはあったから、要はその魔物のアイデンティティともいうべき力を封じられるといった所かのう&br;戦いながらの解呪など初めてだったわ}; --  &new{2021-02-10 (水) 21:28:01};
---ほう、その場で対処してしまうとは流石綺琳殿じゃな&br;今回の呪いは特技封じ、とでも言えばよいかの?その点ワシのボディは人間じゃし、仮に遭遇しても効かぬであろうが、他の軍団長には厄介な事じゃ&br;てか、最近やたら食べ物とか使役してる魔獣とか見かけるんじゃが、ワシらそんな飢えてたかの -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-10 (水) 21:38:32};
---&COLOR(#e6153e){人間の呪術師にしてやられてそのまま等妖呪鬼姫の名折れじゃからのう、そこは意地でも対処させてもろうたわ&br;・・・どうじゃろうのう・・・体はそうでも(こめかみトントン)こちらは魔物であろう?長年積み上げた記憶や錬金術の知識を封じられても不思議ではないのう(けけけ)&br;魔獣に関してはエルフどもが使役しているからの、そこは仕方がないが・・・食べ物は・・今までも普通に手に入れていた物になんとなしに目を向けるようになった・・・程度ではないかの?(あんまり気にしてない)}; --  &new{2021-02-10 (水) 21:44:30};
---ワシから知識無くなったら本当に小娘なのじゃ!うむむ、その最悪は考えておかねばならぬか……まあ副官のナーゼルもおるしフォローは期待したいところではあるがの&br;いや、もしそうなったら敵より味方の方がよっぽど恐ろしいのじゃが……(赤髪の娘を思い出してぷるっと震える)&br;ご飯の上に生の魚を乗せた奇妙なモノとか、人間はこんなの食べとるのか……見たいなのもいくつかあったからのう、一応魔族の食を豊かにするのには役立っておるのかもしれん&br;そうそう、話を戻すが呪いに対処した方法は、ワシが行うのは無理じゃろうか? -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-10 (水) 22:04:51};
---&COLOR(#e6153e){ほっほ・・・大変じゃのう?・・じゃがおぬしを必死で守ってくれると思えば、味方から襲われる分には命の危険はないではないか&br;(観た事のない文化に触れるのは面白いからのぅとうんうん)&br;・・・わらわがした方法か・・・(少し考え)ほれ、ちょっとこちらに来い・・同じ物を見せてやるでな(綺琳が招く、彼女の指示通りに従えば、レンダの後頭部に綺琳が額を押し付ける様な姿勢になるだろう)}; --  &new{2021-02-10 (水) 22:17:06};
---命の危険が無くともワシの貞操が危険なのじゃー、誇りを守って死ぬのと信念を砕かれて生きるのはどっちがマシなのかのう……&br;いやいやいや(ぷるぷる)分からん未来を考えるのは時間の無駄だの、しっかり対策を立てればいいんじゃ(と呪い対策を教えてもらいつつ)&br;ふむ、これはどういう体勢なのじゃ……なにか術式を施す、とかかのう? -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-10 (水) 22:29:29};
---&COLOR(#e6153e){・・・前者じゃのう・・ただ場合によっては砕かれる信念すら覚えておらぬ可能性があるし、人間どもが我らの誇りを守ってくれる保証もないのじゃが&br;それに近い・・・要するにわらわが見ている世界を・・・(むっと念を込める)・・・見せてやる&br;(直後、綺琳とレンダの視界が共感する・・・人や物とが触れ合う事で、あるいは色や形が似ているという理由で、世界中のものはありとあらゆる形で縁が結ばれている・・・それこそ太古の昔からずっと・・)&br;(そうして折り重なった、とても読み切れない程の膨大な糸の海が、レンダの目の前に広がる事だろう)・・・これが呪術師・・特にわらわと同じ共感呪術を用いる者が見ている景色じゃ&br;この膨大な糸の海の中から、自分にとって必要な物を見つけ出し、それを頼りに力を流す・・・流れてきている力を押し返す・・あるいは糸その物を断ち切る・・・そういう風にして呪いあうのじゃ}; --  &new{2021-02-10 (水) 22:40:24};
---うむ、であればやはり呪いを受けても誰かを期待する、などと言う事は考えるべきではないの、誇りや信念こそ寄って立つものなのじゃ&br;(綺琳の念が、神経を焦がすような熱さと共に脳髄に満ちる、そうすれば普段見えない何かがぼんやりと浮かび上がり)&br;……この、果てしなく続く不規則に絡まった世界が縁、か……(その中の一つに手を伸ばすが通り抜ける、あくまでも見えているだけ)&br;これはあれじゃな、呪いの糸を通すのは簡単じゃが解くのは至難の業、なるほど……綺琳殿の腕がいかに凄まじいか、その一端を垣間見たわい&br;(ワシには真似できぬな、自分で何とかしよう、的な顔になる)しかし、ならば呪いだけでなく、様々な縁を切ったり繋げたりもできそうじゃな、呪いも祝いも表裏一体と言う感じかの? -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-10 (水) 22:58:25};
---&COLOR(#e6153e){そうじゃのう・・・我ら長寿であればこそ、ただ生きる為に生きるのではなく、常に何かを胸に秘めていたい物じゃ&br;左様・・ゆえに呪術師は限られた者にしかなれぬ・・・洗練された魔術と比べれば原始的、古臭いイメージが付くのもさもありなんと行った所じゃの&br;うむ、のろいもまじないも、見る者の解釈が異なるだけ、どちらも仕組みは同じ呪いじゃ&br;(顔を離せばレンダの視界は元に戻る事だろう)その顔を見るに、同じことを考えておるようじゃ・・・レンダ殿にはレンダ殿の強みがある、それをもって呪いに対抗する手段を講じるのがよいじゃろうの&br;(そういうと棚をごそごそと漁って・・・布に包まれた物を取り出す)先日一角獣を捕らえたのでな?生きて帰す代わりに角を奪わせてもらった・・・奴らの角には特別な癒しの力があると聞くが・・・錬金術師であるおぬしならばその力を十二分に発揮できるのではないか?}; --  &new{2021-02-10 (水) 23:08:53};
---そういう意味でも今回の呪いは危険だのう、まったく、ただの嫌がらせかと思えば次第次第に核心を付いてきおるわい&br;うむ、ワシはワシで対抗手段を考えるのじゃ、少々骨が折れそうじゃが、まあ何とかなるじゃろうて&br;(貴重な体験に礼を言いつつ頭を下げると、不意に貴重な物を見せられ目を丸くする)ほお、ワシも直に見るのは初めてじゃ&br;これが一角獣ユニコーンの角か……わかった、これは素直に受け取らせてもらうのじゃ(綺琳がそう判断したのであれば断る理由はない)&br;(丁寧に布に包んで抱え)ではな綺琳殿、時間を取らせて悪かったのう(と少しホクホクした感じで帰っていく) -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-02-10 (水) 23:35:48};
---&COLOR(#e6153e){次第に学習したか、奴らの中にも精鋭と呼べるものがいるのじゃろう&br;うむ・・・わらわにはもう必要のないものじゃからの・・じゃが折角あるのだし、使える者が使うのがよかろ&br;ほっほ・・どう使うのか楽しみじゃ、それではのぅ}; --  &new{2021-02-10 (水) 23:43:22};
- --  &new{2021-02-10 (水) 21:08:55};
- --  &new{2021-02-10 (水) 21:08:54};
- --  &new{2021-02-10 (水) 21:08:52};
-…名前。この子に名前はあるのか?(以前渡された猫を抱いて、ふらりとやって来ては唐突に聞く) -- [[サリウス>MOG/0013]] &new{2021-02-06 (土) 13:03:06};
--&COLOR(#e6153e){名か・・・そういえばなかったのう・・・おぬしが何と呼ぶのが面白いか(けけけっと笑ってから)冗談じゃよ&br;そうさの・・・(少し考えて)&ruby(きさ){祇瑳};・・とかどうかのぅ・・きさちゃんっと呼んでやるとよいでな}; --  &new{2021-02-06 (土) 16:36:04};
---(名付けを促すような事を言われてちょっとだけ眉が八の字になり…冗談とわかれば、それもすぐに緩む)&br;………私はこの子に名を与えられるほど…偉くも強くも無いと、そう思うのでな…。&br;…きさ。祇瑳か………良い名だ…(腕の中の、名を与えられた小さな命を見つめ、その頭を優しく撫でた)&br;……この子が…祇瑳が切欠で、私の迷いは幾らか晴れた。…綺琳、貴女に礼を言わねばなるまい… -- [[サリウス>MOG/0013]] &new{2021-02-06 (土) 18:00:09};
---&COLOR(#e6153e){ほう・・?なるほど確かに変わったようじゃ&br;(肩をすくめる)わらわはおぬしが祇瑳の扱いに困っててんやわんやする所が見たかっただけじゃよ・・・もっとも、その段階はとうに過ぎておったようじゃ&br;預けるといったが、もはや祇瑳はおぬしの方に懐いているようじゃ・・・引き離すより、そのまま面倒を見てやって欲しいのじゃ}; --  &new{2021-02-06 (土) 18:28:05};
---ああ、まさにてんやわんやだったよ。…祇瑳だけのせいでは…ないけれども(…ケイルの顔を思い浮かべ、小さく微笑む。ちょっとだけ苦笑混じりに)&br;………僕が?(「そのまま面倒を見てやって欲しい」との言葉には、思わず祇瑳を抱き上げて、一人と一匹が見つめ合う形に)&br;(祇瑳のほうは「?」という表情で尻尾をゆっくり揺らすのみだが)&br;やれやれ…シンセロの言っていた「この子の未来を担う責任」が、ますます重くなってしまったぞ…&br;(そう言うサリウスはどこか晴れやかで…既に覚悟はある程度決まっていた様子)&br;…何かを護るための戦いも、ま、戦いには変わりないんだ。今までどおり…じゃダメか。今までよりも、上手くやってやるさ&br;(そうしていつもどおりの不遜な…いや、今までとは違い、決意を湛えた瞳で綺琳を見つめた) -- [[サリウス>MOG/0013]] &new{2021-02-06 (土) 18:58:48};
---&COLOR(#e6153e){ふふ・・・まったく惜しい物を見逃したわ・・・おぬしの笑う所、初めて見た気がするぞ?&br;(不遜で、しかしそれだけではない目を見て)まったく随分とまぁ覚悟の決まった顔をしおって大げさな&br;(猫を撫でて)わらわの元にいなくてよかったの?今ほど幸せではなかった筈じゃ}; --  &new{2021-02-06 (土) 20:09:17};
---楽しくて笑う、という気持ちを久しく忘れていたからな。…いや、アズリアスの言葉を借りれば…「隠して」いただけかもしれない(再びくすりと笑う)&br;(そして祇瑳は綺琳に撫でられ、ゴロゴロと心地良さげに喉を鳴らす)&br;…さて、どうかな? 人使いも獣使いも荒い私の下にいるのは、果たして幸せなのか…(などと冗談めかして言いつつも、満更ではなさそうな顔)&br;ともあれ…名付けの親を心配させぬよう努めるとしよう。………ありがとう、綺琳。そして………えっと…&br;…改めて、これからもよろしく頼む(はにかみ混じりにそう言うと、その気恥ずかしさを隠すようにくるりと踵を返し)&br;(挨拶代わりに片手を振って、来たときと同じように、ふらりと帰って行った) -- [[サリウス>MOG/0013]] &new{2021-02-06 (土) 20:45:53};
---&COLOR(#e6153e){うむ、それではのぅ・・・(見送って)ふふ、本当にかわったのぅあやつ・・・&br;(神祇を瑳く・・・そんな名を与えた猫の事を思い)大丈夫か?少々磨きすぎではないかのぅ}; --  &new{2021-02-06 (土) 21:00:42};
-やあ、綺琳。銀の手と遭遇したんだって?元気そうだったかい?(などと、今は誅すべき敵であるはずの者に対して気楽そうに言う) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-05 (金) 22:35:29};
--&COLOR(#e6153e){おぉそうじゃそうじゃ、進軍時に適当な所で一人になってみるとよい、向こうから撃ってくるぞ?&br;(後頭部を擦りつつ)相変わらずじゃったよ、我らを殺すというのも質の悪い冗談ではないらしい}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-02-05 (金) 22:40:49};
---そいつは重畳。縮こまってびくびくなんてしてたら興ざめだったからね。…ま、そんなことはないだろうけども(そして彼女の後頭部を見つつ、ほう、と)&br; へぇ、結構本気だったんだね。身内のヴェロニカちゃんの言葉だけじゃ鵜呑みにはできないかなーと思ってたけど…いいねぇ、楽しそうだ(喜悦の色をした薄い笑みを見せる)&br; …で、恐ろしき妖呪鬼姫の綺琳サマとあってはきっと腕の一本や二本、そうでなくても指の何本かは貰ってきたんだよね?(などとにやにやとしながら言う) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-05 (金) 23:02:55};
---&COLOR(#e6153e){うんにゃ、軽く脅したら逃げられてしもうた&br;先も言うたとおり一人になって誘ってたからのぅ・・・逆手に取られ、"銀の手"を探すか味方を守るか択を迫られた訳じゃ&br;いやはや大まぬけをかましてしもうたわ(ほっほと肩をすくめてる)}; --  &new{2021-02-05 (金) 23:15:33};
---なるほどねぇ。そういう駆け引きは噂通りに上手いって訳だ。余り深追いしすぎても、更に深い罠にかけられる可能性もあるしねぇ。&br;まあ、綺琳が間抜けだったならそれはそれでいいんだけど(と団長に対して敬意の欠片もないことを述べて)&br; 一応、聞いておくんだけど…手加減したとか、そういうことはあったりしないよね?(などとへらへらと笑いつつ言う) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-05 (金) 23:37:41};
---&COLOR(#e6153e){狩るつもりが気が付けば狩られる側に回っていた・・・そういう立ち回りの上手い男じゃ、情報部の働きを待ち、腰を据えてしっかりと構えた方が良いというのがわらわの考えじゃよ&br;(肩をすくめる)ない。あの時わらわに出来る範囲で、わらわに出来る最善の手を打ったと考えておる・・・それでは不満かの?ケイル(どこか挑発的に見返して)}; --  &new{2021-02-05 (金) 23:47:09};
---ん〜…一理あるねぇ。ただ、そういう動きこそを読む男でもあるとは見たけど…そのへんはクローくんとヴェロニカちゃんの手腕とどちらが上か、って話にもなるね。&br; (そうして、見返してくる小さな彼女の視線を見下ろすようにして大柄な男は受け止める。彼女と同じ、その赤い瞳で笑いながら)&br; 無い。本当に綺琳が、最善を行ったなら(探るような物言いに、視線。どこか楽しそうに)なんせ彼は許されざる裏切り者だ。それに限って、ねぇ?(自分でそうは思ってないような大義を述べて、へらりと笑い) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-05 (金) 23:59:28};
---&COLOR(#e6153e){そこは情報部を信じるよ・・・あれはわらわの様な物が下手に足掻けば翻弄される類じゃ・・・&br;だが、(男の赤い目を見て)おぬしならどうかのう・・・狩りたくてしょうがないという目じゃ、そんなに興味があるのなら追ってみるがよい&br;(肩をすくめるとまったく気にしてないように)左様、ならば他に言う事もなかろう}; --  &new{2021-02-06 (土) 00:15:40};
---はは、バレたねぇ(笑う、が元より男は、隠してもいない)興味をそそられるのは事実さ。ただ、別に俺は狩りをしたい訳じゃない。狩られるのを待つだけの男じゃ…ないだろうしね(それは、どちらが獲物でもいい、そんな事を言いたげな様子で)&br; さいですか。でも、まあ、どちらでも構わない。……その分、楽しみにありつける機会が出来たとも、言えるからね(そうして、薄い笑みを漏らして、ふむ、と軽く腕を組んで考え)&br; ともあれ…姿を見せぬ陽炎って訳でもなさそうだ。俺も追えそうなら、追ってみるとするよ(そう言い、ひらひらと手を振って去っていった) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-02-06 (土) 00:45:20};
---&COLOR(#e6153e){おぬしはもう少し隠す事を・・というか、自分の団長を立てるという事を覚えるべきじゃのう&br;うむ、それではの}; --  &new{2021-02-06 (土) 16:44:25};
- --  &new{2021-02-05 (金) 21:19:37};
- --  &new{2021-02-05 (金) 21:19:32};
- --  &new{2021-02-05 (金) 21:19:30};
-だる〜ん。&ruby(ヴェロちゃん){ヴェロニカ};に怒られて、バリテン下げのシンセロ君の図です(ぐでーん)&br; まさかあそこまでおこになるとはね〜、女子って難しいね婆っちゃ -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-04 (木) 22:09:27};
--&COLOR(#e6153e){あの態度で嫌われないのだと思ったのなら子供時代からやり直すべきじゃよシンセロ(お茶を飲みつつ呆れたようなため息)&br;今のままのおぬしの方がずっと魅力的じゃ・・・なにゆえあのような振る舞いを続けるのじゃ?よもやアレがおぬしの素だなどとは申さぬよな?}; --  &new{2021-02-04 (木) 22:15:28};
---んーまぁそうなんだけどね?まさか軍属であそこまで軍の有り様を理解してないとは思ってなくてさ、困った困った(苦笑いして)&br; とはいえ、まさか引き摺って連れて来られるとは思ってなかったけど。よほど抵抗したんだねヴェロちゃん&br;(脅してでも連れてこいとは言ったが、暴力で無理やり連れてこいとは言った覚えがなかった為今度も苦笑いだ)&br; え〜?婆っちゃがご存知の通りこっちがオレの素だよ?それは間違いナッシン&br; けどだからって、自分が親しい人の感情を優先して他の大勢の命を危険にさらす訳にはいかねっしょ?&br; だからそうしただけ〜…軍幹部の婆っちゃはその辺に関してもうちょい冷静に見れると思ってたけど、割かし理解が無くって孫としては涙、涙よ。ヨヨヨ(泣く振り) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-04 (木) 22:27:57};
---&COLOR(#e6153e){理解しておらぬのはおぬしの方じゃよシンセロ・・・魔王『軍』と名乗ってはおるが、我らの実体は烏合の衆と言う方がふさわしい&br;おぬしがしているのはトップダウンで全てを強制するやり方じゃ、それをしたいのなら今いるトップを差し置いて名代などと名乗らず、蹴落として正真正銘の大魔王となるか・・・抜けて自分の組織を作る他ない&br;それにの・・・おぬしの言い分は論点がズレておる&br;言い方を気をつけよと申したのじゃ・・『自分の感情よりより多くの命を救う事を優先したい』その思想は否定せぬ・・・じゃがそれは無駄に相手の反抗心を煽る事とは繋がらぬよ『救いたいより多くの命』の中にはヴェロニカやクローディアスも含まれておる筈じゃ}; --  &new{2021-02-04 (木) 22:55:43};
---(綺琳の答えに対して目を閉じ綺琳の忠告に耳を傾け、心に刻み込むように、反芻すると眼を開けて彼女を見据える)&br; それなんだよねぇ。その烏合の衆っていう実態が現時点の戦争状態と戦争継続の有様&br; 婆っちゃは戦争したいかもだけど、オレはそれをしたくない…それを分かってという気はないけどさ(その辺は穏健派と過激派の考えの違いだと議論はさけ)&br; あとね、オレが守りたいのは第一にこの国の民であって他のどの国でも無いのよ、だからここから抜ける選択肢はない&br; 名代を名乗ってるのは未だ&ruby(大サマー){大魔王様};の地位につけない自分の不甲斐なさだね、それは自覚してる&br; けど、だからって黙って何にもしないのは違うんだよなぁ…これはオレなりの&ruby(大サマー){大魔王様};に対する反逆だよ&br; 「言いたい事があんなら出てこいよ」ってね?ヴェロちゃんは彼女らしく反逆してていいよねぇ…でもまぁ、これがオレのやり方って事(と笑って返す)&br; あとあの場合どんなやり方してもヴェロちゃんは怒ってたよ、流石にあそこまで怒るとは思ってなかったけど(それには再度苦笑いをして)&br; 彼女権力とかそういうの大嫌いだから、そのへん婆っちゃよりオレのが理解してる(それに関しては確信をもって言う。元バンドメンバーとしての自負だろう)&br; でも、怒りを買ってでもあの場で聞くべき事は聞いておかないとね…それより民の命を優先するのが幹部って者じゃない?違うかなぁ?&br; そうだね勿論含まれてる。それに戦場に出向くのはヴェロちゃんもクロちゃんも同じだね。じゃあ、ヴェロちゃんが知ってる。クロちゃんは知ってるかもしれない&br; 婆っちゃは?ヘンリカさんは?&ruby(ケーちゃん){ポイズンテラー恵子};は?&ruby(ケイっさん){ケイル};は?他の幹部の人は?一般兵は?&br; &ruby(銀さん){銀の手};の情報、あの時点では最優先で手に入れないと、ヴェロちゃん以外の人すべての人の命が危なかったかもなんだよ?&br; それは情報を手に入れた今でも未だ危ない。・・・もう一回聞くね?ちゃんと理解している?どっちが優先すべき事かな?&br; 個人の感情じゃなくて、軍を率いる身、軍団長、他者の命をその手に握ってる者として答えてね?(と、真っすぐ綺琳を見つめたまま問いただし)&br; ・・・なんてね、ちょ婆っちゃ困らせる気はなかったんだ、ゴメンゴメン(と、直ぐに笑って)&br; けどさ、婆っちゃは兎も角として…その選択の必要に迫られるのなら…オレは迷わず選択するよ(と、これに関しては言葉の通り迷う様子は見せずに)&br; 真面目に話して疲れちゃった、今日はもう帰るわ〜シーユー(帰った) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-02-04 (木) 23:30:02};
---&COLOR(#e6153e){・・・どうやっても怒りを買うと分かっていたとしても、それでもやはりあそこまで関係性を壊さなければならない事はなかった筈じゃよ・・おぬしのその想いは、言葉と心を尽くして伝えねば伝わらぬのじゃ&br;そしてもう一度言うぞ、論点がズレておる・・・ヴェロニカから情報を聞き出す、それは間違いではないのじゃ・・・落ち着け、守りたい物があるのなら猶更冷静にならねばならぬぞシンセロ&br;&br;(帰っていくシンセロ、その背中を見つめながら)「言いたい事があるなら出てこい」か・・・ふふ・・まったくじゃの・・・(そうであれば・・そうであって欲しい・・・でもそれはかなわない事だ)}; --  &new{2021-02-04 (木) 23:44:26};
-綺琳ダンチョー?綺琳ダンチョーはいらっしゃるかしらー。情報部のものだけども、ご相談をー(妖呪魔団の工房を訪れて門前で声を上げる 手には資料を抱え) -- [[ヴェロニカ>MOG/0002]] &new{2021-02-02 (火) 22:38:08};
--&COLOR(#e6153e){(ひょこっと顔を出す)遅れて済まぬの&br;おぬしは確か・・ヴェロニカと言ったか・・・ふむ?相談とな?(取り敢えずお招きしてお茶でも出す)}; --  &new{2021-02-02 (火) 23:07:16};
---そーよ。ま、今日は完全に情報部の使い。あんまりお気になさらず(そんな訳でお招きを受け、お出しされたお茶を啜る 作法を知らないのでグッと行った!!)&br;そうね。幻術とかには一番詳しそうだと思って(と、持ってきた資料を広げる)攻城部隊からの報告で、人間の諜報部隊が魔族に化けて入り込んでたらしいの。幻覚を鎧のように纏ってね&br;つまりお願いしたいのは幻術破り、あるいはその知見ってところよ。アタシの得手じゃ、広がった軍団の隅々まではカバー出来ないもの(資料には攻城部隊のベアテが記した記録が オーガの如き大柄にも化けて見せたという) -- [[ヴェロニカ>MOG/0002]] &new{2021-02-02 (火) 23:18:06};
---&COLOR(#e6153e){この件か・・・(資料を手にして唸る)わらわが知る・・・呪術による変化とは異なる系統術じゃな&br;(少し考える)擬態・・・悪戯の神の力を借りる類やもしれぬの・・・&br;件の神は終末において角笛を持つ神と相打ちになったと聞く・・兵が帰還する際、門に兵を配置し、角笛をふかせてみてはどうかの?案外驚いて姿を現すやもしれぬ&br;あとはそうじゃのう・・・鏡を置くとかどうかの?鏡には物事の真実や目に見えぬものを映し出す力がある・・・わらわの呪符でその力を引き出して、やはり帰還時に映る様にするのじゃ&br;・・・ただこちらは正直お勧めできぬのぅ・・・他の魔術的な力も奪われるし何より、その手の鏡の力には破邪性もついて回るでな?出力を間違えれば笑えるほどの阿鼻叫喚地獄絵図となるじゃろうよ}; --  &new{2021-02-02 (火) 23:47:00};
---悪戯の神……それって北の方の信仰のヤツかしら。角笛が効くかどうかはわからないけど、予想してない音って結構驚くわよね。軍団のルーティーンに取り入れて違う行動をしたらチェック、みたいな手法もありか&br;鏡、鏡ね。破邪の力を持つとなってくると、使う側もリスクが付きまとうのは怖いわね&br;全員に映るようにするよりは、怪しいやつ、見覚えのないやつをチェックするのに使えるかしら……?運用で問題を解決するのも良さそうだしね(報告すべき事項を一つ一つ纏めていく)&br;さしあたりコストの低い運用法としては、手鏡サイズのものに手を加えて貰って、各部隊で見てもらう形かしら?あんまり大きくて強力な鏡を用意するのも大変そうだし -- [[ヴェロニカ>MOG/0002]] &new{2021-02-03 (水) 04:34:46};
---&COLOR(#e6153e){他にも蛇の毒で悲鳴を上げたという逸話もあるが・・・そもそもその神の加護というのも推測にすぎぬからのぅ・・・あぁ、術とは違うが仲間にしかわからぬ符号はあった方がいいやもしれぬの&br;うむ、妖しいと思ったら鏡で軽く焼く、間違いであったら癒せばよい(ひどい)&br;(ふーむとため息)こう、相手の真実をみぬくーといった魔獣でも居ればよいのだがの、それの像でも作れば呪術でリンクさせられるのじゃが・・・&br;(人間はいいのぅ自分達だけは破邪が聞かなくてーとぶつくさ言っていると)・・・そうじゃ・・うっかりしてた・・・瘴気や、ポテ子の混沌毒の様な、我らには効かぬが人間には毒となるものを振り撒くのはどうじゃ?&br;諜報部隊とやらがどれほどの装備をしているかは分からぬが、少なくとも幻覚の衣ではその手の類を防げるほどの神聖は付与出来まい(そんな事をしたら周囲からバレバレだ)}; --  &new{2021-02-03 (水) 20:34:44};
---術の詳細を押さえる確たる証拠があればいいのだけれどね。符号とかをきっちりやり取りできる部隊は限られそうなのが悩ましいけどね 少数精鋭ならうまく運用できるかしら&br;根性焼きみたいなノリね。でもま、簡単にできる対策としてはいいのかもね。現場は苦しみそうだけど!(ひどい)&br;スフィンクスとか?……違うわねアレは知恵の象徴か 魔界動物園とかにそんなのいないかしら?&br;混沌毒ね(パチン、と指を鳴らして)だったら軍団の糧食にポテ子のポテトつければいいのよ!これなら怪しまれないし、軍団の士気向上にもつながるわね(いくつかの問題を一気に解決できるアイデア、と)&br;防ごうとすればボロを出す、と言うならそれでもいいし。さっすが妖呪魔団ダンチョー、この手の問題には強いわね -- [[ヴェロニカ>MOG/0002]] &new{2021-02-03 (水) 20:49:50};
---&COLOR(#e6153e){少数であれば仲間の事は把握できるしのぅ(だがやっておこうと頷く)&br;(それで疑いが晴れるのなら良いのじゃとか魔獣の能力調査は必要じゃのうなんて雑談を交え)&br;うむ、高calにしてもらうがよかろう・・・食べねば不自然、しかし食べれば人間界側の店ではまずありえない濃度の混沌を一度に摂取する事となる・・・サリウスは混沌が苦手だったか・・まぁ奴なら何とかするじゃろう&br;向こうも何かしらの対策は打ってくるじゃろうがの・・・素通りよりはよかろう・・・(肩をすくめ)妖呪魔団というからには術で何とかしたかったがのぅ、知恵を凝らすなど人間の様じゃ}; --  &new{2021-02-03 (水) 21:01:57};
---軍人なんだからちっとぐらいの破邪焼けぐらいは我慢してもらわないとね。……いつかアタシもやることになったりして(こういうのは言い出しっぺがやる運命である!)&br;そうね、それで体調を崩すなら一発でバレるわけで。……月夜兵団は自我があやふやな連中ばっかりだし、人間が混じってたら一発バレするんじゃないかしら?&br;いいじゃない、お婆ちゃんの知恵袋って感じで(失礼!!)ま、広範囲の術で幻術破りって、他の軍団への影響も出そうで怖いわよね。工夫でなんとかなるならいいじゃない?&br;それじゃ、報告出来る段階になったしアタシはこれで。それじゃあね(お茶を飲んだ湯呑を返し、メモを取った資料を持って帰っていった) -- [[ヴェロニカ>MOG/0002]] &new{2021-02-03 (水) 21:36:22};
---&COLOR(#e6153e){ふんっ言うてくれるわ(くっくと笑って)ま、それもそうじゃのう&br;うむ、情報部の手配、頼りにしておるよ(みおくる)}; --  &new{2021-02-03 (水) 21:52:31};
-やぁ綺琳。張子兵について聞きたいことがあるんだけど今、時間あるかな。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-01 (月) 21:35:21};
--&COLOR(#e6153e){おや、クロマークではないか・・・わが張子兵がどうかしたのかの?(はてっと)}; --  &new{2021-02-01 (月) 21:48:29};
---うん、我……今度から戦闘員を運用してるんだ。ダークエナジーで作る雑兵なんだけど。&br;使い方としては張子兵と大体似てると思うんだけど……武器ってどうしてる?&br;いや、人間より基本性能で勝ると言っても素手で戦わせるのも味気ないと思ってねぇ。参考に聞きに来たんだ。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-01 (月) 21:50:05};
---&COLOR(#e6153e){なるほど、確かにそのように言えば似ておるやもしれぬが・・・わらわから見れば大分異なる&br;(そう言って懐から出した小箱から赤べこを取り出すとぽいっと放る・・・赤べこは自身を核に牛の様に巨大な複製体を作り出した)&br;この様に我が呪符張子兵は動物を象った物が主じゃ、このまま突進させるだけでよいでな&br;武器を使うとしたら・・・(おかめの面を取り出す)人間を傀儡にした場合か、その場合は人間が持って居った武器がそのまま使える&br;あとはそうじゃの・・・呪符張子で武器を作る・・・とかかのぅ}; --  &new{2021-02-01 (月) 21:57:30};
---あ、そういうものなんだ!? 我、張子兵を誤解してたなぁ……兵士を作るものとばかり。&br;牛みたいなのもあるんだねぇ………(まじまじと見る)&br;なるほど……? それも呪符で作れるものなのかい? どんな種類があるんだろう。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-01 (月) 22:29:58};
---&COLOR(#e6153e){・・・ここだけの話じゃぞ?呪符張子の武器はわらわ専用の武具しかない・・・わらわも他の者にまだ見せた事がない奥の手中の奥の手よ&br;(そういうと小箱からずるりと赤くまがまがしい刀を抜く・・・見ているだけで末代まで呪われるのではと思う程に濃密な呪いの塊だ)&br;(納める)まぁここまでの物でもなくとも、呪符張子はその気になればどのような形でも作れるのじゃ・・・今は必要がないだけじゃの&br;クロマークの作る雑兵には決まった形があるのかの?兵の形だけでなく武器の形の者も一緒に作り、ペアを組ませれば良さそうな物じゃが}; --  &new{2021-02-01 (月) 22:37:33};
---………こ、これは…(息を呑む、呪いそのものが刃の形をしたかのような武器だ)&br;(口を塞いでうんうんとうなずく、ここだけの話に首肯した形になる)&br;なるほどねぇ……我は決まった形の、仮面をした人型のものしか作れない。&br;しかしこうなると、ヘンリカのところに量産武具を頼み込むか。(予算を考えて目を閉じる)…我の戦いはこれからだ! -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-01 (月) 22:45:23};
---&COLOR(#e6153e){ふむ・・・予算か・・・それはわらわも悩みの種じゃのう・・・(呪符張子は消耗品だ、それはもうじゃんじゃか金が溶けていく)&br;しかし人型であるならば・・・殺した人間どもから奪ってしてしまえばよいのではないか?兵科が纏まってる方が都合よいのは向こうも同じ、兵士の一団を襲えばある程度まとまった数が手に入ろう&br;あとはそうじゃのう・・・お主は雑兵以外にもある程度特別な怪人も作れるのではないか?武器がないのなら、それを作り出せる者を作ればよいのではないかの}; --  &new{2021-02-01 (月) 22:58:37};
---鹵獲品は質が安定しないからね。統一感がないと文句を言う自我も戦闘員にはないだろうけど。&br;やっぱり質が安定した自軍の量産画一品が欲しいところだねぇ……&br;ああ、怪人はみんな我の元いた世界からついてきたくれた魔族たちで、我が作ったものじゃないんだ。&br;そして武器を作れる鍛冶師アークはいるけど、これまた頑固でねぇ……自分が認めた相手の武器しか造らないんだ… -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-01 (月) 23:09:20};
---&COLOR(#e6153e){安定してそうじゃがそうでもないのじゃのぅ・・・まぁだとしても贅沢が言える状況ではないのじゃろう?&br;一度にすべて集められずとも段階的にそろえて、それまでは鹵獲品で賄えばよい・・・団の為に最大限できる限りのことをするのが団長としての責務という奴じゃよ&br;何だそうじゃったのか・・・(鍛冶師が頑固と聞けば実にらしいと笑うが)しかし、そう言った者も上手く説得せねばの?&br;武器と張子では勝手は異なるじゃろうが・・・我が軍では張子兵を運用する精鋭に対し、張子を生産する部隊はその数倍の規模がおる・・・安定した画一的な武器を求めるのなら相応の規模の組織がいるのう}; --  &new{2021-02-01 (月) 23:24:30};
---(両手をTの形にして)タイム!&br;(しばらくうんうんと考え込んで悩み)団長としての責務……と言われれば我、ウダウダとやらない理由つけてるの格好悪くない?&br;よぉし、全部やる! 敵からありったけ奪うし、自軍でも補給が受けられるようにする。&br;鍛冶師アークにも色々と話をしてみるさ。なにせ我、軍団長だからね。(ヴォーと両手を上げてから、頷いて)&br;参考になったよ、ありがとう。それじゃまたね、綺琳。 -- [[クロマーク>MOG/0666]] &new{2021-02-01 (月) 23:27:55};
---&COLOR(#e6153e){む・・・?・・・・・・確かに・・あいやすまぬ、悪気があった訳ではなかったのじゃ(わたわたするが、クロマークは寧ろやる気を見せているようで)&br;うむ・・その意気じゃ 上手くいくとよいのー(手を振って見送る)}; --  &new{2021-02-01 (月) 23:37:02};
-綺琳は居るかい?ちょっと相談があるんだけどさ(流れに乗る男) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-01-30 (土) 23:01:28};
--&COLOR(#e6153e){おや紫十字団の、どうかしたのかのう?}; --  &new{2021-01-30 (土) 23:11:27};
---いやね…ちょっと最近流石に母乳の被害者が多くないかと思ってるんだけど…有り体に言って、なんか呪い対策とかないかい?&br; 一応、クローくんの身体については診察をしてね、体組織の変容については医療的ケアも有効なことは確認できてる。呪いが掛かることは仕方ないとして、掛かったとしても軽減できるとか、そういうね。 -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-01-30 (土) 23:22:32};
---&COLOR(#e6153e){クロー・・・クローディアスか・・・治癒を試みたのじゃが、完治には至らんかったか(参ったなとバツの悪そうな顔で頭を掻く)&br;対策か・・・(少し考えて)&br;一つ、解呪出来るものが診て癒す・・・これは今やっている事じゃが・・ぶっちゃけ後手じゃ。おぬしが求めておるのは軽減策の方じゃろ&br;二つ、呪いが辿ってくる繋がり目掛け、より強い魔力を流して防御、中和あるいは押し返す・・・これはそもそも呪術師にか出来ぬ反撃方法じゃ・・人や物との間に繋がる縁の糸など、余程の才がなければ見れぬ&br;んで三つ、お守りを持つ・・・じゃの・・信仰心のある者であればその神の加護を受けた護符を持てばよい、信心次第ではあるがその神の名において害成すものを絶ってしてくれるじゃろう・・ま、魔族でそんな者は稀じゃが&br;(であるならばと手のひらサイズの胸を模した呪符張子を取り出す)これはこの呪いの解呪の為に作ったあいてむじゃが・・原理的には呪いの予防にも使える・・・素肌に触れ合わせる形で胸に重ねておけば、呪いが体に染みわたる前に吸着してくれるはずじゃ・・・よしんばこれで防ぎきれずとも、そのまま解呪の手順に持って行ける}; --  &new{2021-01-30 (土) 23:42:46};
---(クローディアスの件については)その辺りはそれこそ集団の強みを活かそうじゃないか、足りない部分があれば補うものだろう?(などとへらへらと笑い言いつつ)&br; (一つ目については頷く。自身もその一環に携わった、二つ目についても頷く。魔術と呪術では文字通り術理が違う。ある程度知識や経験は活かせるとは言え、結局は専門家には敵わない)&br; …なるほど。予防は確かに大切だ。レンダ爺も何か手を打とうとしてるという噂は聞いてるけども、餅は餅屋だね(と、呪符張子を眺めて、ほう、と)&br; これ、量産化は可能なのかい?その原理を聞く限りでは、一度は防げたとしても、二度三度は難しそうな印象だ。予備があればなお良いと見たけども。 -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-01-30 (土) 23:56:27};
---&COLOR(#e6153e){普段であればわらわもそう思うのじゃがの、治すのと引き換えに取引をしたでな・・・治せなかったとなれば契約不履行となりかねぬのじゃ(ちぇーっと残念そう)&br;今の所はわらわの手作りじゃの?これにかかりきりになったとしても日に10個が精々じゃ、それ以上は腰に来るし、ぶっちゃけ嫌じゃ飽きる(ぷいっ)&br;生産ラインに乗せられれば200は固いが・・・(ごそごそと型とか試作品をいくつか取り出す)&br;いまいち良くない・・・ほれ見ろこれ、この型の背中のライン・・・こんなんじゃダメじゃ こっちの試作は呪符の重ね方がうまくない、収まりきらずに膨らんでおる・・これじゃぁデブにしか効果がないわ(ぶつくさ拘りについて論じてる)}; --  &new{2021-01-31 (日) 00:09:59};
---それはどうだろうね。契約そのものに呪術を使った訳じゃないだろう?俺の治療はあくまで軽減後だからこそ出来たものさ。ならば君が治したと言っても過言じゃない(可愛らしいものだ、と、その様を見て微笑みつつ)&br; それ だけ。…綺琳以外でも作れるならウチの団からも人を出すけど(と団長でも無いのにそんなことを言いつつ)まあ、その生産ラインが稼働することを期待するが…。&br; (そうしてどれどれ?と試作品を見るも)……うん、分からないね(珍しく爽やかな笑み)俺にはどれも似たような物に見えるよ。実際、これってそこまで厳密じゃないと効果が出ないものなのかい? -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-01-31 (日) 00:18:43};
---&COLOR(#e6153e){それもそうなんじゃがの、おのれの仕事には誠実でありたいのじゃ&br;一つ一つ手作り・・など聞こえはいいがの?はっきり言って効率が悪いのじゃ・・・平均一時間弱で一個と考えられよ(妖呪魔団は8時間労働、残業なしだ)&br;人を借りれるというのならありがたい話じゃがの・・・良いのか?そんな事言ってしまって(にやにやと)&br;・・・そうじゃのう・・・赤べこ、犬張子、傀儡面・・・それ位ならば多少形が歪んでも大した影響はない・・・だがこれはお守りじゃからのぅ&br;さっきかるく触れたが・・・呪術とは繋がりを辿る・・・つながりとは言わば接触と類似によって結ばれた縁じゃ・・・形を似せ、肌に触れさせねば共感性を高められぬ、共感せねば呪いも受けてはくれぬ・・・形というのは大事なのじゃ(まぁ色んな体格の者がいるから一概にはいえんがのっと肩をすくめて)}; --  &new{2021-01-31 (日) 00:46:10};
---わお原始的。呪術だしむしろ当然なのかもだけど(けらけら笑う。なお紫十字団は派遣業も多いため長時間労働が常態化している。もちろんこの男以外)&br; …ん?別にいいけども。なんせ兵の健康を保つのが仕事なのにコレに関しては余り手は出せないのが実情だ。団長も喜んで協力すると思うよ(何故に彼女がニヤニヤしてるのかという顔)&br; あー…なるほど(そこまで言われれば納得をする)類似性に関しちゃウチの回復魔法でも重要な要素の一つだよ。ホーミが得意なんだ、相似回復魔法ってのをね。&br; こちらは魂の共鳴を利用するから形そのものには余り影響されないけど……ふむふむ、参考になるね。形も合わせればなお強力な術式も組めるかもしれない。 -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-01-31 (日) 00:58:33};
---&COLOR(#e6153e){そうか じゃぁ・・いつから何人ずつとか、細かな事はあとで決めよう、こちらも受け入れ態勢を整えねばならぬのじゃ&br;試してみるとよい、利便性を追求していた時には見られなかった新たな強みが見つかるやもしれぬよ}; --  &new{2021-01-31 (日) 01:22:14};
---はいよ、了解したよ。戦闘においての実害は少なくとも、士気には結構影響出てるからねぇ。ま、派遣業はお手の物だから、てきとーに使ってやっちゃってよ(あくまで気楽。何も考えてなさそうな顔。実際余り考えてない)&br; そうするとしよう。こういう新たなる知見はいつになっても楽しいものだ。早速帰って研究してみるさ(などと言いつつ手をひらひらと振りその場を去ろうとし…)&br; あ、忘れてた。お守りは貰ってくねぇ(などと完成品の方をかすめ取るように綺琳から奪い、へらへらと笑って辞していった) -- [[ケイル>MOG/0018]] &new{2021-01-31 (日) 01:32:09};
---&COLOR(#e6153e){んー?いらんのか?何か欲しいからきたのd・・・・・いるんではないか(しっかりせいとぼやいて見送った)}; --  &new{2021-01-31 (日) 01:37:28};
-  --  &new{2021-01-29 (金) 21:32:21};
-  --  &new{2021-01-29 (金) 21:32:18};
-  --  &new{2021-01-29 (金) 21:32:15};
-綺琳さんはいますか?ちょっとご相談したい事があるのですがー(まるで真似した様な事を言いながら工房にやってくる) -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-27 (水) 20:48:29};
--&COLOR(#e6153e){おやおやポテ子や(お出迎えのバリエーションが少ない!)&br;シンセロから相談をうけたでな、呪いの件でよいかの?}; --  &new{2021-01-27 (水) 20:51:55};
---ありゃ!?もう話が通っていたのですか。そうです、その件で頼らせていただきたいと思いまして。&br;人間のじゅじゅちゅしに掛けられた呪いのせいで、目はぼやけ、耳は遠く、舌もこの通り回らない次第です!ちくしょう!&br;んで、シンセロさん曰く綺琳さんがお詳しいとの事でしたので。 -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-27 (水) 20:53:54};
---&COLOR(#e6153e){ばっちり回っておる様に思えるがの・・・舌だけではなかったか(うぅむっと難しい顔)&br;報告で聞いた時には戦闘後に治る程度のものだろうと高をくくっていたが、誤りだったようじゃ&br;(小箱を漁り、中から何かを取り出す・・・舌だ、張子で作られた舌の模型だ・・)新作じゃ、これを口に含んでみよ・・・呑むなよ?飲めるような大きさではないが}; --  &new{2021-01-27 (水) 21:05:14};
---どうも五感を封じる呪いというやつです。今はよわよわになった五感を、薬物で鋭敏にして無理矢理使ってるのですけど、それもずっとだと大変で…。&br;まあ時間が経つに連れ徐々に弱まってきているのですが、それを待っていては業務に差し障るのですよー。&br;って、なんですかそれ!?それも呪符で作ったものなんです?(受け取ってしげしげと眺め)&br;えーと、今の下をちょんぎってこれに替えるとかはその、怖いんですけど…!? -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-27 (水) 21:13:35};
---&COLOR(#e6153e){なに、そんな恐ろしい事はせぬよ、おぬしの舌が今すげ変わってしまっては魔王軍の戦略にも支障が出よう&br;簡単に言うとの、これは呪いを吸着しやすい物なのじゃ&br;呪われた箇所に似せ、触れさせることで共感性を高める…すると呪いはこの張子も舌の一部と思い込み、張子の方にも呪いの根を伸ばすのじゃ・・・そこをぐいっと、一気に引き抜くのじゃ(ほれほーれと突き出してくる)}; --  &new{2021-01-27 (水) 21:38:32};
---ほうほう、アレですか。形代…身代わりになって呪いを持っていってくれる的な。&br;うーん、そうなるとやはり情報伝達に不備があったようですね。なにせ五感全部ですから…&br;そうなると、1/1ポイズンテラー恵子フィギュアが必要になる可能性が!…ってわかりました、わかりましたやりますよ!?&br;(おふざけで誤魔化せないかと試してみるも圧に負けた)えーと、咥えればいいんですよね?…んぅ(舌に似せて作られた張子を口に咥える)…ほへへひいへふか? -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-27 (水) 21:46:21};
---&COLOR(#e6153e){舌や肌ならともかく目や耳はまだちょっとこわいのぅ(怖い物らしい・・・)なに、一角が崩れれば他もなし崩し的に崩壊するやもしれぬ&br;(咥えたのを確認すると)うむ・・・まぁ・・10分くらいまてばよいかのぅ(中々辛い事を言い出した)&br;&br;(そして待つ事10分弱・・・咥えた張子が心なしか黒ずんでくる・・・この頃にはポテ子は気づいているだろう・・舌と張子の間に何か、唾液とははっきりと違うねばついた感触が生じている事に)&br;良い頃合いじゃ・・・・(頷き、張子を摘まむと)ゆくぞ?・・・よいっしょぉ!(ぐぃぃっと引き抜きにかかる!)&br;(ポテ子の舌全体を薄く覆っていた何かが引きはがされんとする・・・詰まった餅を引き抜くときに近い感覚だ、そして実際張子と舌との間にどす黒いねばついた何かがへばりついているのが目視できる事だろう。あと苦い、はがれた所から急速に感覚が鋭敏になり、強烈と言っていい苦みが舌を襲う)}; --  &new{2021-01-27 (水) 22:04:54};
---なるほど。まあ呪いとしてはひとまとまりなものですしね!んではお願いします!&br;(一度、張子を口からはずしてそう告げ、再び加えると綺琳による処置を待つ事にする)もがが…。&br;っへ、ほのまままふはへへふか!?ふぇー…(って、このまま待つだけですか!?えー…の意)&br;(とは言え、言われた通りにするしかないので、そのまましばし待つ。張子の色の変化は流石に自分では見えないが…)&br;おp、はんらかはらららはるくらってひまひた!めらほふひへはふ!(何だか体が軽くなってきて、目がよく見えるようになってきたようだ)&br;(恐らくは呪いが身代わりたる張子に移っていったのだろう。そして、その張子を一気に引き抜かれると)&br;ほひゃー!!?(シュポーン!とポテ子の口から黒く淀んだ靄のようなものもいっしょに飛び出す)&br;うわなんですかこれ!?ぺっ!ぺっ!(いまだ張子と口の間を繋いで垂れさがる、粘液のような靄のような黒いものをぺっぺと吐き出し)&br;って、にがーっ!!いえニガーではなく!苦い、なんだか苦いです!!?(口を押えてじたばたとのたうつ) -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-27 (水) 22:14:13};
---&COLOR(#e6153e){ふぅんぬ!!(べっちょぉーんと完全に引きはがしきる・・・わずかに残ったかもしれないが、その程度なら魔族の基礎代謝で処理できる事だろう)&br;うっへ・・・ふぅ・・これは何というか、呪いその物じゃの?今までは見えなかったであろうが、言ってみればこれがおぬしの体を覆って五感の働きを阻害しておったのじゃ&br;苦いのはまぁ・・おぬしに対してかけた呪詛そのものじゃからの?こんなものが美味い筈がないのじゃ&br;大本は剥がした、苦味はまぁ残り香のような物じゃ(ほれ、これでも飲めとお茶を出して・・・)&br;(ポテ子が落ち着くのを待つと)さて・・・治療が終われば後はお楽しみタイムじゃ・・・(呪い付き張子を見せる)これはいってみれば呪術師とのつながりその物じゃ・・・向こうから影響を与えてくるという事は、上手くすればその逆も可能・・・おぬしはおぬしに呪いをかけた者にたいし、どんな罰を望むかの?}; --  &new{2021-01-27 (水) 22:24:24};
---うえええ…苦いし、目はチカチカしますし、耳鳴りしますし、お肌がひりひりします…。&br;あ、そうかこれ。知覚強化剤のせいだべか。…あ、ちょっと待ってください、今中和剤作りますので。&br;(急な五感への刺激にへにゃへにゃになりながらも、体内で感覚を鋭敏にしていた薬物を中和し、とりあえず平常の状態にもどる)&br;んで苦かったのはそれのあじですか。ていいうか呪いにあじってあるんですね…。&br;流石にこんなただ苦くてまずいだけのものは食材にもなりませんし、それ、なんとか捨てちゃってもらえます?&br;あ、どうもです(出されたお茶で苦あじを洗い流すように薄めて)&br;むむ?そう言えば以前にも言ってましたね。呪術はつながりをどうにかする魔術だと。&br;つまりアレですか&br;呪い返し的なやつが出来ると!(ギラリと目が輝く)&br;罰ですか。そうですねー…では、ガチャ…いえ、くじ運がとことん悪くなる呪い、というのはどうでしょう! -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-27 (水) 22:32:45};
---&COLOR(#e6153e){目や耳と違い舌や鼻は本能に近い感覚、呪いは理性より心で捉える物じゃ、何か通じるものがあるのじゃろ&br;ふふっ可愛らしいの?てっきりおぬしの混沌毒を流し込むものだと思うておったが・・・&br;じゃがまぁそういう事ならそういう方向性で行こうか(さてくじ運・・・くじ運かぁと少し考えて)・・・ま、不吉な感じにしておけば良いかの&br;割れた鏡、獣の数字、13の黒猫(模型)、4のカラス(模型)・・(不吉そうな感じの物を集め、呪いを囲う様に配置する)&br;呪符般若面・・・(そして般若の面を被れば、綺琳から漏れる魔力が数倍に跳ね上がり・・)彼の者に不幸を・・・(おんっと気合を込める!張子目掛け膨大な量の魔力が注ぎ込まれ・・虚空へと消えていく)&br;ふむ・・・届いたようじゃの(綺琳にはその消えた魔力が何処に向かったのか見えているようで、彼方の方へと目を向けて呟いた・・・役目を終えた張子は壊れ、どす黒い何かは跡形もなく消えていた)&br;これにて仕舞じゃ}; --  &new{2021-01-27 (水) 23:03:47};
---混沌毒は自分で配布してますし、いずれ仲間にするための毒で、苦しませるためのものではないですから。&br;なのでまあ毎日足の小指を豆腐にぶつけるとか、そういう呪いのほうが効果的です!&br;そうそう、運気を落とす感じで。もう宝くじだろうとパチンコだろうとずっと当たらない感じでお願いします!(くっくっくと悪い顔に)&br;おお、なんか不吉オールスターズな感じに。そして般若のお面って初めて見ました!&br;って、おお…もう呪えたんですか。なんていうかこう、呪いって夜な夜な神社で儀式めいたものをするイメージでした(だいたい丑の刻参りのイメージ)&br;ともあれ、ありがとうございました綺琳さん!これでようやく通常業務に戻れます! -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-28 (木) 00:43:49};
---&COLOR(#e6153e){なるほど、信念があるのじゃな(うむうむと)&br;本来ならば必要じゃがの、呪詛返しには実際に呪われてたおぬしの立ち合いも大事ゆえ、あまり長く付き合わせるのもなんだし、強引に解決した形じゃ&br;(呪いを返した事でちょっとスッキリした気持ちにはなるかもしれない)うむ、ポテ子の業務に支障があっては軍の侵攻計画にも影響がでるでな、解決して何よりじゃ}; --  &new{2021-01-28 (木) 21:15:23};
---信念と言いますか効率化ですかね。どうせ人間を絶滅させるなら、仲間にしてしまう方が魔族の未来のためになると。&br;あー、呪いの儀式とかに延々付き合うのもつらいですね…。夜な夜な連れ立って釘を打つのも絵的にどうかと思いますし!&br;では、今日のところはお暇しますが、お礼はまたのちほど。なにか困った事があったり&br;お腹が空いたときには是非、頼ってくださいね!&br;(そう言って、意気揚々と帰っていく。呪いがとけ心身ともに軽くなってテンションが上がっているようだ) -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-28 (木) 21:28:36};
---&COLOR(#e6153e){そういう事じゃ 本来なら相応の手間をかけて恨みを込める所を、魔力量に任せて強引に押し流したのじゃ&br;繊細に行かねばならぬところと、強引に言っていい所は上手く使い分けねばな&br;うむ、頼らせてもらおうかのぅ・・それではの!}; --  &new{2021-01-28 (木) 21:33:28};
-綺琳殿はおるかのう、折り入って相談があるのじゃが(そろそろと工房を訪ねる) -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-01-27 (水) 20:36:09};
--&COLOR(#e6153e){おやレンダ殿ではないか、いかがいたした?}; --  &new{2021-01-27 (水) 20:50:59};
---うむ、お主の力を借りたいと思うてのお、……まあ、端的に言うなら解呪をお願いしたいのじゃ&br;何のと言われるとあれじゃよ、例のミルクが出るようになる呪いでのう、いやつい先月パルヴス殿と話したばかりだと言うのに参ったものじゃ -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-01-27 (水) 20:53:15};
---&COLOR(#e6153e){あーぁーやっちまったのぅ(医者の不養生という奴じゃと難しい顔)&br;あの呪術師どもにはいい加減痛い目合わせてやらねば気が済まぬよ(ごそごそと小箱を漁る)&br;・・・そこでじゃ・・ちょっと新作の解呪あいてむを作ってみたのじゃが・・・おぬしを実験台にしたい(よいかの?と)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-27 (水) 21:00:50};
---まったくもって面目ないの、人間の呪術師どもを見かけたら即潰そうとは思っておったのじゃが間に合わなんだ&br;ほう、お主の新しいあいてむとな?それが面白そうじゃな、かまわんぞ!(即決)ちなみにどのような方法で呪いを解くのかのう? -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-01-27 (水) 21:03:30};
---&COLOR(#e6153e){(上と同じネタだけどまぁ構わないだろう)&br;(取り出すのは人の上半身を模した手のひらサイズの模型だった)ほれ、こう、不思議ぱわーをぽわわーっと当てて消えましたーってしただけじゃと%%なんかつまらん%%唯の治療で終わってしまうじゃろ?&br;折角の呪詛じゃ・・相手に跳ね返してなんぼと思うてな・・・この模型を、素肌の上から胸に当ててみよ}; --  &new{2021-01-27 (水) 21:09:47};
---(繁盛しておるのう、と上と下を見ての感想)&br;呪詛返し、と言うヤツじゃな、なるほどのうそれは確かに面白そうじゃ!(模型を受け取って)素肌のう&br;少しばかり失礼するぞ綺琳殿、ナーゼルの用意する着物はどうにも構造が面倒でいかん……(胸元に手を入れてぺたり)&br;よし、この後はどうするのじゃ? -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-01-27 (水) 21:14:47};
---&COLOR(#e6153e){(ペタリするのを見届けると腕を組む)待つのじゃ(時計を見て)10分くらいかの・・・&br;(黙って待つのも何なので軽く解説する)呪術とは繋がりを辿る魔法よ・・・そしてそのつながりとは接触感染と類感類似の二種類の形で結ばれる、縁とでも言うべきものじゃ&br;(レンダの胸元を指す)その張子は胸を模しておる、そして呪われた患部に直接貼り付けた・・・その張子とおぬしの胸との間には今強い共感性が生じており・・・呪いは二つの違いが区別できなくなる&br;すると呪いはまだ影響を与えていない範囲があると思い込み、張子に根を伸ばしてくる・・・だがその呪符張子は魔術的な力を封じ込める力を持たせたでな、おぬしの胸より強く結びついてしまうのじゃ・・・そこを見計らいぐいっと引きはがして分離するのじゃ&br;・・・・・・ま、多少気持ち悪いかもしれんがの(今更!)}; --  &new{2021-01-27 (水) 21:44:48};
---一時的な気持ち悪さなぞ、このまま呪いの効果を受け続けるよりは幾分もマシじゃな、予め抑制の薬を用意しておいてよかったわい&br;(そして綺琳の話を興味深そうに聞いて)ほう(と嘆息する)いやいや、理路整然として実に理にかなっておる&br;ワシ的ならば、呼び水とでも言い換えれるかのう、呪い……の大本?を呼び寄せ、この紙型に閉じ込めてしまうのか&br;む……なにかこう、もぞもぞするんじゃが?まんまと餌に食いついたのかの(どんなもんじゃ?と聞いてみる) -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-01-27 (水) 21:53:34};
---&COLOR(#e6153e){共感呪術、と呼ばれる理論じゃのぅ(もぞもぞすると聞けばよっこいせっと立ち上がり、覗き込んでみる)&br;(張子が黒ずんできていた)うむ、食いついておるの・・・やるか!(なんか楽しそうだ)&br;ちょいと失礼して・・・(無造作にレンダにくっついた張子を摘まむと)よ・・・ん?結構強いんじゃの・・・よいっせぇ!!(ぐいいいっと引っ張り上げる)&br;(直後、レンダの胸全体に、奥までへばりついた何かが一気に引き抜かれていくような感覚を覚える事だろう・・・そして実際・・・)おっほ・・こうなるか!&br;(胸から張子にかけてどす黒い粘性の何かがぐねぇぇっと伸びている・・・それは何とか繋がりを保とうとするも、ついには負けて張子の方に吸い込まれていくはずだ)}; --  &new{2021-01-27 (水) 22:12:23};
---(襟元を摘まんで己の胸元を見れば)ほう、確かに黒くなっておるの、って何をやるんじゃ!?ぬひぅ!&br;ぬんぐぐぐ……いやこれ、確かに気持ち悪いんじゃがあぁぁ……ぽへっ!(と間抜けな声を上げて尻もちをつく)&br;うむむ、呪いとはこんな奥まで根を張っておるものか……しかしま、これで呪いは解けたわけじゃな?&br;(改めて張子がくっついてた所を見ても傷一つない、と思う)それでその、呪いを吸い込んだ張子じゃが、どうするのかのう(わくわく) -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-01-27 (水) 22:42:31};
---&COLOR(#e6153e){(まだ期間が短い、体に危害が出る程癒着している事はないだろう、ひょっとしたら多少残っているかもしれないが、いずれ自然と消えるレベルの物の筈だ)&br;ふふん・・・(黒いどろどろが付いた張子を掲げて得意げ)此奴をどうするか・・・どんな呪いを返したいかは・・おぬしが決めてよいぞ?というか、わらわが出来るのは呪い返しの手伝い、実際に呪われていたおぬし自身の意向がとても大事なのじゃ}; --  &new{2021-01-27 (水) 23:09:10};
---ワシが決めて良いんじゃな?ふむ……(腕だけ考える人のポーズ、そしてしばらくして指を鳴らす)では感覚の一つを無くそうかの&br;とは言え母乳の呪いは嫌がらせレベル、命に係わる事を返すわけにもいくまいて、なので失わせる感覚は味覚じゃ!&br;食べる事は出来るが味を感じぬ、嫌がらせとしては中々だと思うのう(悪い顔)ではそのように頼めるかのう(味覚がねダメなんだ的なポーズ) -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-01-28 (木) 00:52:44};
---&COLOR(#e6153e){ふむ・・・味覚か(どうやろうかとしばし考え)うむ、やってみようか&br;(紙を用意し、舌の絵を描く・・・そこに呪いを帯びた張子を置いて・・・毒草類から抽出した麻痺毒を垂らす)対象と呪物を交え、呪いを被せる・・・まぁこんなもんじゃろ&br;(けけけっと笑いながら般若のお面を被れば・・・綺琳の魔力が数倍に跳ね上がって)&br;ほれ!!(気合一閃、膨大な魔力が呪物に注ぎ込まれ、そこから虚空へと流れ込んでいく・・・彼方からこちらへと流れてきていた呪いを魔力量に任せて逆流させたのだ)&br;(当然のように張子は壊れてしまったが)・・・うん、上手くいったの(彼方を見つめながら満足気に頷く・・・レンダは心なしかすっとした気分になるかもしれない)}; --  &new{2021-01-28 (木) 21:30:43};
---ほうほう、なるほどのう(綺琳の手際を興味深く見る、体形が違う魔術はそれだけ新鮮なのである)&br;(掛け声とともに飛んでいく呪いと魔力、その行く先を額に手を当てて見送り嘆息する)見事なものじゃ、流石は妖呪魔団長と言ったところかのう&br;うむ、心なしかすっきりしたわ!今度戦場でまみえたらどんな顔して折るのか楽しみじゃよ(むふー)感謝するぞ綺琳殿、お礼はいずれ……と言いたいところじゃが、何か欲しいものがあったら言ってくれれば優先的に融通するからの(と頭を下げて戻るのでした) -- [[レンダ>MOG/0020]] &new{2021-01-28 (木) 22:15:05};
---&COLOR(#e6153e){ほほぅ?それは嬉しい話じゃ うむ、困った時は頼らせてもらおうかの?(でわでわと見送った)}; --  &new{2021-01-29 (金) 21:32:11};
-婆っちゃ大丈夫〜?&br; 巨大ゴーレムの乗り心地はどう?勇者ロボ的なヤツみたいだけど、あれって中に乗り込めるのかねぇ&br; なかにのってこう…(巨大な剣を構える例のポーズ)いう感じで&ruby(シェンロン){神竜族};をやっつけられればいいんだけど&br; やっぱ、悪行側の力じゃ動かなかったりするのかね、アレ -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-26 (火) 21:36:16};
--&COLOR(#e6153e){何の問題もないのじゃ、乗り心地は最低なのじゃ(調子悪くてむすっとしてる)&br;わからぬ、すぐに壊れてしもうたからの・・・自動ではないかと思っておったが、ゴーレムの出来次第では手動であっても不思議ではないの&br;ゴーレムは人の神が人を作った奇蹟の模倣、確かにアレをそのまま我らが扱う事は難しいが・・・なに、宗派が違うだけ、術理は持ってこれる&br;(つまり)我らの手で一からああいう物を作れば問題はないのじゃ、それなりの力はいるだろうがの?}; --  &new{2021-01-26 (火) 21:45:52};
---まあまあ、甘々大福でも食べて気分上げようよ、お茶でも入れっけどー?&br; (難しくて)ちょっと何言ってるか分かんないですね&br; けど、操れない事も無いってのは分かった。じゃーあれ買って〜婆っちゃあれ買って〜(適当に駄々こねてみる)&br; あ、それはそれとして婆っちゃ呪いにも詳しかったっけ? -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-26 (火) 21:57:55};
---&COLOR(#e6153e){(もっちもっち)んむー・・・仕方ないのぅ(機嫌治ってきた!)&br;んもーいくら婆が孫に甘いからと言っても限度があるぞい・・・じゃがまぁ、ゴーレムの核位は作れるかのぅ&br;うん?・・まぁそこそこの、どうかしたのかや?}; --  &new{2021-01-26 (火) 22:05:17};
---〜♪(鼻歌歌いつつお茶を淹れる)どぞ〜&br; イヤイヤ、ちょっとした冗談だから気にしなくて大丈夫だよ〜、流石にロボ乗ってて平和的にも何もないから(ケラケラ)&br; バイト先の店長が呪いで五感鈍らせてたから、治してもらえないかなぁと思って&br; えーと…ポイズンテラー恵子って人。知ってる?たしか魔王軍の幹部じゃなかったっけ? -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-26 (火) 22:09:49};
---&COLOR(#e6153e){んむぅ(ずずーっと頂く)ほふ・・・&br;ポテ子が?それは困りものじゃのう・・・しかし呪術師の連中、そんな技まで使い出したか・・・いよいよ本気という訳じゃの&br;あいわかった、少し診てみようかの・・・(うんと頷き了承して)・・・てっきり、仲間をさらった者らを呪って欲しいとでもいうかと思ったが・・違うたか}; --  &new{2021-01-26 (火) 22:14:00};
---みたいだねぇ〜、幹部候補がそんな状態だと困るだろうからお願い(軽い調子で頼み)&br;(仲間の件に話を振られ、深いため息)…ああ…うん、そっちは大丈夫。皆承知の上で戦場出てるし、何があっても仕方が無いよ&br; さらって酷い事をする奴等は許せないけど…だからと言って相手を呪ってたら、それはオレの目指すものじゃなくなっちゃうから…&br; (内にある暗い感情を吐き出すように深く呼吸し)…うん、大丈夫。しなくても…(そっと目を開く) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-26 (火) 22:25:15};
---&COLOR(#e6153e){・・・シンセロは強い子じゃ・・(ぽんぽんと撫でる)&br;そうありたいと思ったのならそれを貫くがよい・・・我らは道を違えたが・・・それでもわらわはおぬしを誇りに思うぞ&br;ポテ子は侵略上の一つの要じゃ、今倒れられるのは困るでな、手は尽くそう}; --  &new{2021-01-26 (火) 22:36:24};
--- (褒められるといつもの調子で)でしょ〜?婆っちゃの自慢の孫だよ、誇っていいよ?へへへ&br; それはそうして〜、早い所店長の五感治さないと新作シェイクの犠牲者第一号になりかねないから、オレが…&br; (流石にそう言った事にはならないだろうが、冗談めかして笑う) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-26 (火) 22:50:36};
---&COLOR(#e6153e){ほほぅその様な状態で尚仕事を続けようとするか・・・ワンマンも考え物じゃの&br;大した気概じゃが・・・流石に孫を犠牲にはできんの(くっくと笑って)}; --  &new{2021-01-26 (火) 23:04:03};
---ん〜そうねぇ、ちょっと前のめり過ぎんのが良い所でもあり、悪い所でもあるって感じだね〜&br; そうしてください。多分近日中に、来るんじゃないかな?来なかったらまあ、行ってあげてもいいし&br; まあ、いつの間にかに治ってるかもだけど、その辺はそれはそれで…&br; とりま、その話はこれにて…別に店長の話をしにきただけじゃないんだよねぇ&br; 俺は婆っちゃの顔を見に来たので〜、侵攻作戦は順調な感じ?あ、小規模的な話ではなく戦全体の大局的な話!&br; 流石に &ruby(パンピー){一般兵}; だとその辺の把握はできなくてさぁ -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-26 (火) 23:16:45};
---&COLOR(#e6153e){ほっほ、嬉しい事を言ってくれるのぅ(ころころと笑って)&br;うむ、我が方は交戦となれば八割がたは勝利を収めておるようじゃ・・・局地的には兎も角、大局でみれば破竹の勢いと言って過言ではなかろう&br;援軍であった竜の勢いも衰えて慌てたか、今頃になって騎士団なんてものを引っ張り出してきおった}; --  &new{2021-01-27 (水) 20:50:30};
---(顎に手を当て思案)&br; ・・・の、状況で未だ人間側の勢いがそこまで弱まっていないとなると…&br; よほど、後方のリソースが豊富って事かな…?やだなぁ、まだまだかかりそうな感じ…&br; あれ(竜)って、他の軍と連携をする類の者じゃないし、運用的に孤立させるのも致し方ないって感じだけど〜&br; あ、ごめんごめん…、ちょっと真面目に考えすぎちゃった。お茶淹れなおすね〜&br; (明るく笑ってお茶を淹れ直し、そのまま	綺琳の元で談笑をつづけた) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-27 (水) 22:26:38};
---&COLOR(#e6153e){数だけはわらわらおるからの、おかげでわらわは退屈せぬが、おぬしからすれば中々難儀な話じゃのぅ&br;よいよい明るくというのは無理にする物ではないのじゃ・・・悩むときはちゃんと悩み、憂いを晴らしてからでよいのじゃ&br;(入れ直されたお茶を頂きながら談笑に耽ったという)}; --  &new{2021-01-27 (水) 22:43:16};
-(ぬぅ、と現れる巨大な鎧)&br;…攻城部隊、隊長の、ベアテ。先日の援軍、改めて礼を言う…助かった。(深々と、頭を下げた) -- [[ベアテ>MOG/0021]] &new{2021-01-25 (月) 21:01:35};
--&COLOR(#e6153e){(見上げる、背を逸らす感じ)うむ、おぬしの力になれて良かったぞベアテ殿&br;人間どもは中々小賢しいでな、魔法のような搦手で攻めてくる事もある、気をつけられよ}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-25 (月) 21:16:33};
---ん。ただの盾兵とかなら、問題ないのだけど…人間の、聖騎士団とやらの結界を崩してくれて、本当に助かる。&br;いずれ戦場でも、返礼を。…砦とかの外壁崩しなら、任せてほしい。(それでは、と、もう一度頭を下げて、その場を辞した) -- [[ベアテ>MOG/0021]] &new{2021-01-25 (月) 21:23:30};
---&COLOR(#e6153e){ほっほ・・頼もしいのう・・・結界を直接打撃できるようなハンマーでもあればベアテ殿にはぴったりじゃろうに&br;うむ、頼らせてもらおう・・それではの}; --  &new{2021-01-25 (月) 21:28:30};
-手痛い損害を受けたようであるな、綺琳。やはり竜族はあらゆる意味で手強い…(負傷の治療跡もそのままに訪ねてきて)&br;呪術について、貴公に少々聞きたいことがある。 既に発動してしまった術を、歪める…あるいは破壊することは可能だろうか? -- [[クローディアス>MOG/0005]] &new{2021-01-24 (日) 20:44:30};
--&COLOR(#e6153e){ふん、面倒な奴らじゃ、忌々しい(ぷんすか)おぬしも、手ひどくやられたようじゃの?(美しかったか?なんて聞いたりして)&br;(呪術について聞かれれば)パルヴスから聞いておるよ・・あやつと同じ方法でよいのならいくらか治療出来そうじゃ(とクローディアスの胸元を指さす)}; --  &new{2021-01-24 (日) 20:59:14};
---連中は魅了の術でも使っているのだろうか、目を奪われた隙にこのザマである…(防具がなければ即死であった、などと言いながら)&br;手間が省けたと喜ぶべきか、既に知られていると嘆くべきか…! 同じ方法とは、どのような感じであろうか…? -- [[クローディアス>MOG/0005]] &new{2021-01-24 (日) 21:07:05};
---&COLOR(#e6153e){竜人というのはその多くが暴竜の血を引いているという・・・大層美しい娘であったというからの、きっとそれが色濃く出ておったのじゃろう&br;治してやってくれと頼まれたわ・・・あの調子では誰にでも話しかねぬのう(くっくと楽しそう)&br;一つは・・・(呪符張子で出来た人形を出す)これに呪いを移す事じゃ・・・パルヴスには効果がなかったが、まさか全ての術師がそれほどの力を持っているとはおもえぬ、おぬしには効果があるやもしれん&br;もう一つは・・・(手を掲げる)おぬしに掛けられた呪いを呪う・・・魔力とは摂理から外す力よ、なれば外れた物を摂理に戻すのもまた魔力、旨く重ねて力をかければ呪いを中和できるのじゃ}; --  &new{2021-01-24 (日) 21:20:54};
---我ながら理解に苦しむ。敵でありながら「あれを傷つけてよいものか?」と心が躊躇するのだ…まさしく魔性であるな…&br;あやつ口が軽い…悪気はないのであろうが! ふむ、それが爆ぜたという人形であるか…パルヴスの場合は量が多すぎたのであろうな&br;後者は、寸分違わぬ術をかけねば危険とかそういう代物ではあるまいな…?(どうも危険が伴いそうな空気を察して) -- [[クローディアス>MOG/0005]] &new{2021-01-24 (日) 21:28:42};
---&COLOR(#e6153e){我らは魔物よ、その在り方に一貫性など本来必要ない・・・意に反して殺そうと思うから迷いが生まれるのじゃ、良いではないか?愛おしいと思ったのなら手に入れれば(けけけっと悪い顔)&br;うむ・・・呪術とは繋がりを辿る魔法よ、なればそこに横道を作ってやるのがこの方法じゃの・・・受け切れなかったのは残念じゃが、男であるおぬしなら母乳とのつながりは薄いやもしれぬ、そこに術の綻びが生まれる余地がある&br;・・・三つ目として、おぬしを介し、その「繋がり」目掛け多量の魔力を注ぐことで逆に呪いを押し返すという方法がある・・・その場合は中々いい負荷がかかるでな、加減を間違えれば胸が吹き飛ぶやもしれぬ(くっくっくと笑って)&br;二つ目ならばそこまでひどい事にはなりゃせぬよ、現にパルヴスの呪いもこれで・・・3/4くらいには軽減できたしの?}; --  &new{2021-01-24 (日) 21:47:03};
---傷つけずに屈させる事ができればの話であろう、それに我が物としたい訳ではない…(ぷい、と顔を逸らし)&br;胸が吹き飛ぶリスクを負うつもりは無いのである、戦いの邪魔になる物をどうにかしようとして、戦えなくなっては本末転倒。&br;なれば二つ目の手段を試してみるべきか…仮にやるとして、貴公はどのような対価を求める? -- [[クローディアス>MOG/0005]] &new{2021-01-24 (日) 21:55:18};
---&COLOR(#e6153e){(くっくと笑って)なれば兵として浮かせてやるしかないの、戦場から遠のくように仕向けるのじゃ・・適当な兵を村に送るなどしての、おぬしに似せた者を襲わせるなんて手も良いの・・・要は目標を達成するまで邪魔にならなければ良いのじゃ&br;ふむ・・・対価か・・わらわ、もとい妖呪魔団がもっとも欲する物は張子を作る人手と練度の高い兵・・・いや、団のシステムそのものを支えられる程の金じゃの・・・・情報部の分を削減してこちらに頂ければとても助かるが・・・流石にそんな事は出来ぬよの?&br;(でなければーと呟いて虚空を見つめて考える)服かの?こうして人の世の東国の服を身に着けはしておるが、わらわの能力的にはこのような『巫女服』ではなく『狩衣』の方がそれっぽいと思うのじゃ(それは今だ手に入らぬとぼやいて)}; --  &new{2021-01-24 (日) 22:23:06};
---部下を僕に化けさせ、囮とするか…連中の目が節穴であるならそれも通用するであろうな…&br;人員はこれ以上どこにも割けん、金であれば出せるやもしれぬが… なんだ、服が欲しいときたか。先の要求に見合うとなると、一体何着必要なのであるか?&br;その…狩衣、というのを入手すればよいのだな?東国に派遣している配下に調達させることはできる…それでよいなら取引は成立であるな! -- [[クローディアス>MOG/0005]] &new{2021-01-25 (月) 20:31:07};
---&COLOR(#e6153e){(金持ちじゃのぅなんて笑ってたが)んむ、ではよろしく頼もう・・・なに、わらわが自分の趣味で着るものじゃ、他の者の分は気にせんでよい・・・(必要数を伝えて)&br;さて・・・であるならば、早速やるかの?(すっとクローディアスの胸元に手をかざすと、緩やかに魔力を注いでいく・・・それはクローディアスに掛けられた呪いに綺麗に折り重なるようにして広がり・・その構造を解きほぐしていく)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-25 (月) 20:45:09};
---確かに、わざわざ東国まで出向くのは手間であるな…つまりサイズは貴公のそれに合わせればよい、と。分かった&br;…届いてからでなくて良いのか。それならば遠慮なく…しかし、性質が似ているせいか…呪いを受けた時の感覚に似ている…&br;(違和感のようなものを感じるような、そんな表情で綺琳の手元を見) -- [[クローディアス>MOG/0005]] &new{2021-01-25 (月) 21:17:15};
---&COLOR(#e6153e){何なら採寸していっても良いぞ?(ん?っと両腕を広げたり)&br;構わんよ、「わらわとおぬしの間で約束が交わされた」という事実があればよい・・・呪術とは繋がりを辿る魔法であるがゆえ・・の(悪い笑み)&br;性質は逆だがやっておることは同じじゃからの・・(掲げた手を揺らしながら細部にまで魔力を行き渡らせ、かけられた呪いを弱めていく)&br;(上手くいけば母乳が出る呪いは完全に浄化されるはずだ)さて・・どんなもんかの?}; --  &new{2021-01-25 (月) 21:26:51};
---その必要はあるまい、僕より少々大きい程度であろう。あっちの服はゆったりした作りが多い、サイズもある程度は余裕がある筈だ。&br;繋がり、な……(繰り返すようにそう呟く)貴公のその言い方であると、何か裏があるのではと勘繰ってしまうが…&br;どう、なのであろうな…?(服の上から軽く自分の胸に触れてみる)…吸水パッドを付けているのもあって、分かりにくいのである。&br;まぁ、このまま1日も過ごせば効果の程は分かるであろう…いずれにせよ助かった。約束は守るので安心するとよいぞ -- [[クローディアス>MOG/0005]] &new{2021-01-25 (月) 21:33:54};
---&COLOR(#e6153e){ま、その通りじゃの(なんじゃつまらんーと)&br;さぁてどうじゃろのぅ?(ほっほと含み笑いを浮かべたまま、治療はちゃんとやる)&br;(まぁ本当に何かあるのだとしたら約束を交わす前に代償がある事を伝えなければならないのでこの場合はただからかっているだけだったりする)&br;うむ、効果がなければ言ってくれ・・別の手を考えるとしよう}; --  &new{2021-01-25 (月) 21:40:19};
---まず第一に、僕に採寸スキルは無い。そして貴公とて女だ、気安く触れる訳にもいくまいよ&br;まぁなんだ、服を調達することで貸し借りは無し…そういう契約であると僕は考える。(内心、書面にサインさせたい気もしながら)&br;別の手というのが胸が爆ぜるあれでは困るのだぞ!? とにかく、少し様子見である…世話になったな(そう言って、執務室に戻っていった) -- [[クローディアス>MOG/0005]] &new{2021-01-25 (月) 21:51:03};
---&COLOR(#e6153e){おぬしの照れる様を見て楽しみたかったのじゃがの?(ほほほと笑ってる)&br;うむ、故にこの契約はわらわがおぬしの呪いを解けねば意味がないのじゃ・・・対価だけを受け取っては詐欺になってしまうでな&br;身代わり人形を改良する手も残っておる うむ、それではのう}; --  &new{2021-01-25 (月) 21:56:43};
-''情報部主催 魔王軍宴会のご案内''&br; &br; この度、人間界に情報部の拠点を築くことに成功しました。&br; 魔王軍各軍団の皆様へ披露と慰労を兼ねまして、宴会を催させていただきます。&br; 人間への変装を施しの上、ぜひご参加ください。&br; &br; 日時 6月上旬(1/23(土)) 21:00〜&br; 場所 [[酒場「白日」>MOG/宴会イベント]]&br; &br; (//人間への変装が不可能な方のために密会用のVIPルームも用意しております。) --  &new{2021-01-22 (金) 19:32:23};
--&COLOR(#e6153e){ふん・・・わからんの・・・魔王軍が侵略済みの範囲ならともかくまだ人間の支配区域ではないか、そんなところで宴会など情報部は何を考えておるのじゃ?&br;まぁよい、人間など物の数ではないわ(変装とかしないつもりだこいつ)}; --  &new{2021-01-22 (金) 20:57:57};
---&COLOR(#e6153e){(あんまりにも堂々とし過ぎて逆に子供が仮装してると思われるとかそういう方向で行こう)}; --  &new{2021-01-22 (金) 21:05:36};
- 
- 
-こんちゃー!久しぶり!婆っちゃ。元気してる?病気してない?(騒がし気にやってきて)&br; なんかうちのフレが助けられたって聞いたんだけど、『情に厚すぎる綺琳』様って言ってえもってたよ、なんかあったの? -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-19 (火) 22:13:03};
--&COLOR(#e6153e){病気などせぬよシンセロや、おぬしは元気そうで何よりじゃ、戦場での噂は聞こえてきておる・・最近はクロマーク殿の所にいるようじゃの?(うむうむととても嬉しそう)&br;おや、あれはシンセロの友であったか・・・人間どもに人質に取られておったのじゃよ・・・半分は救えなんだが、もう半分は何とかなったようで何よりじゃ}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-19 (火) 22:42:31};
---そっか、良かった。言うて婆っちゃも結構いい年なんだからあんま無茶しないでよ&br; (見た目は少女といった様相の相手に笑いながらそんな事を言いつつ)&br; あ〜うん。&ruby(マー君){クロマーク}; の所。理解がある良い上司なんで凄い助かってるよ&br; わりかし戦場での戦果も上がってるしねぇ(とはいえ、基本人は殺さないようにしてるなどとは言わない。彼女はどちらかと言えば過激派に属するからだが)&br; まーオレ一応現状一般兵だから同じ一般兵の友達は多いよ…うん、死んじゃった奴はしょうがないから、でもありがとうって&br; (流石にそれ位の覚悟はしてる、それでも少しばかり寂しそうに笑って)&br; (暗い顔もすぐに切り替え)あ…そうだ、人間界の茶菓子が手に入ったんだけど(クロマークの所からパクった和菓子が入った箱を手に掲げ)&br; ちょい食べてみる?お茶淹れるよ(とお茶を淹れる準備をし) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-19 (火) 22:58:37};
---&COLOR(#e6153e){わかっておるわかっておる、老人扱いするでない(うんうん)&br;これシンセロ、己の上司をマー君などと・・・(まったくおぬしはーとぶつくさ)&br;・・・さよか・・・(話を聞けばこちらも少し憂いを帯びた目で虚空を見つめる)&br;おぉ・・それは面白そうじゃ、ぜひ頂こう(こちらも切り替えて楽しみだという風に頷いて)}; --  &new{2021-01-19 (火) 23:15:17};
---良いじゃん。婆っちゃを心配するのは孫の特権って奴〜(笑いつつお茶を淹れて)&br; (お茶を差し出した後、箱の包みを開けて中身を皿に乗せて出す)どうぞ〜。これは赤福っつー菓子だよ&br; なんでもこの菓子は肉塊と化した敵を模しているんだって。血濡れた相手を見つめて福が来る、それで赤福、凄い感性だよねー(嘘を教える) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-19 (火) 23:36:37};
---&COLOR(#e6153e){まったく・・・(とか言いつつ嬉しそうにお茶を入れる姿を見て)&br;おぉ・・・それはまた・・(赤福を頂く)人間どもの中にも中々良い趣味をしておる者がいるようじゃ(信じた、ころころ笑って美味しそうに頬張ってる)&br;(お茶も飲んで一息ついて)・・してシンセロや・・・おぬし、何故魔王軍に入った?}; --  &new{2021-01-19 (火) 23:50:40};
---(赤福摘まんでお茶一杯)あ、うっま…&br; え?単純にする事が無かったからだったけど、駄目だった?&br; (割とフワッとした答えを返す) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-19 (火) 23:59:22};
---&COLOR(#e6153e){言ってくれれば張子つくりの仕事くらい手配した・・・それなら前線で危ない目にあう事はない・・・&br;噂は聞こえていると・・・そう言うたであろう?・・・極力人を殺さずにいると聞いておる&br;そういう勢力がある事は確かじゃ・・・否定はせぬ・・・だがの、そういう者には必ず、何か強い意思のような物を感じる・・生半可な覚悟では貫けぬからじゃろう&br;おぬしはどうなのかと思っての・・・(赤福をまた一つ取って切ってる)}; --  &new{2021-01-20 (水) 00:21:44};
---ありゃ、&ruby(ばれちゃいー){バレました};?&br; うーん、まあ、入った経緯はそうだけど、別に俺のやってる事自体に迷いはないっつーか&br; 手段は兎も角、目標は割とちゃんと見えてるつもりだよ?(心配かけちゃってるなぁと眉根を寄せる) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-20 (水) 00:37:12};
---&COLOR(#e6153e){ほんとうかのぉ(投げ出さない?ちゃんとやり切れる?って聞いてきたり)&br;しかしまぁ、シンセロにやりたい事があるのならそれは歓迎すべき事じゃ・・・因みに、目標ってどんなのじゃ?(試すとかではなく純粋な興味で聞いてみたいといった風)}; --  &new{2021-01-20 (水) 20:05:39};
---ばっちゃの心配しい〜(歯を向いて笑う)&br; も、目標ですか・・・?ぜ、全世界征服統一・・・?かな・・・?&br; (「全世界平和的統合」などと言ったら怒られそうなので目を逸らして適当を言う) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-20 (水) 20:14:28};
---&COLOR(#e6153e){孫の心配をするのは婆の特権じゃ〜(おかえしだ)&br;なんじゃ?おぬしが言うたのだぞ?「目標は見えておる」と・・・&br;(あからさまなくらいに嘘くさい空気にむっと眉根を寄せて)シンセロや・・・おぬしはもう立派な魔族じゃ。であるのなら、己の為す事には誇りを持たねばならぬ&br;相手が誰であろうと己はこの為に生きて死ぬのだとしっかり胸を張って言わぬか(面倒くさそうなことを言い出したぞ)}; --  &new{2021-01-20 (水) 20:24:57};
---あ、ハイ…「全世界平和的統合」です…(正座して)&br; 魔族、人類問わず平和的に統合する方向で行きたくて…&br; 婆っちゃの教育とは真反対の方向でさ、泣かれたら困るからなーって、へへへ(困った様子で頭を掻く) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-20 (水) 20:31:01};
---&COLOR(#e6153e){・・・(少しの沈黙、小さくため息)さよか・・・ま、そういう方向性だろうとは思っておったがの・・・だから泣きはせぬよ、悲しいというのは認めるがの&br;手段は兎も角とはそういう事か・・・大方、理想はあるが具体的にどうしたらいいのかは定まっておらぬのではないか?&br;でなければ魔王軍に交じって人の世界の襲撃に加担したりはせぬだろう・・人からはとうに恨まれておるようじゃがの?(懸賞金はいくらだったかーなんて笑って)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-20 (水) 20:40:02};
---(「やっぱり…言わなきゃよかったかも」悲しいと言われて眉根を寄せて困り顔しつつも)&br; 流石に婆っちゃ、何もかんも分かってるね〜(「お見通しですか、参りました」といった顔つきに変化する)&br; 言うて俺別に人殺してないんだけどね〜RPG的に言うなら「倒した」ってだけだから〜(RPGを知ってるはずもないがそんな風に返して)&br; まあ、懸賞金なんて知名度代わりの物かなーなんて、もうちょっとしれたら人類も俺の言う事に耳貸してくれるんでしょうかねぇ? -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-20 (水) 20:51:53};
---&COLOR(#e6153e){1000万は冗談でかける額ではないのう(くっくとわらって)&br;奴らからすれば変わらぬよ、殺さないといっても邪魔はする訳じゃろ?奴らが殺したい魔物を殺させない、魔力も矢も体力も疲弊させられる、おぬしがやらずとも誰かが殺す。これで恨んでなければそれは飽きれる程の愚図じゃ、人間は矮小だが愚かではない・・奴らはきっとこういうじゃろう「話を聞いて欲しければまずお前の仲間を皆殺しにせよ」とな&br;厳しい事を言うたがな、シンセロが選んだ道はそれほど難しいという話をしたかったのじゃ・・・・でもやると、決めたのじゃろう?}; --  &new{2021-01-20 (水) 21:30:18};
---いのいの。ちょいと人類皆過敏症候群的なとこあっから&br; まあオレ位イケメンならお金払ってでも捕まえたい、って気持ちは分かるけどねぇ(などと嘯いて笑う)&br;ま〜それやったらお互いどっちか絶えるまでやらなきゃならないんだけど(「流石にどっちもそこまで愚かではないだろう」と彼は考えており)&br; べつにいいよぉ〜、婆っちゃの言ってる事はもっともだから〜まーできれば婆っちゃが生きてるうちに実現させて&br; 俺の考えの正しさってのを示してみたいと思いまーす(手を上げて宣誓ポーズ)&br; んじゃそろそろ帰んね、また来るからそれまで体調崩さずにね〜(湯呑を片付けて帰った) -- [[シンセロ>MOG/0115]] &new{2021-01-20 (水) 21:46:00};
---&COLOR(#e6153e){またその様な事を言って・・・可愛い孫なのは確かじゃが、そこまで男前だったかのー(からかうように返し)&br;それは楽しみじゃ・・・(くすくす)・・だがゆめ忘れるな?その道を行けばどこかには必ず、わらわが立ち塞がっていることじゃろうて&br;うむ、それではまたの}; --  &new{2021-01-20 (水) 21:57:00};
-&COLOR(#e6153e){(深く息を吸う、吸いながら心の中に箱を作る)&br;(息を吐きながら今ある嫌な思いや辛い感情を箱に押し込んでいくイメージをする)&br;(箱を閉じて鍵をかけ、小さく呟く)開けちゃダメ・・・これすると忘れはしないがなんかこう、少し楽になるんじゃ、なんでじゃろな(トマト病から回復!)}; --  &new{2021-01-18 (月) 00:08:00};
--おや、何をしてるのですか綺琳さん。箱を相手におしゃべりとは…&br;アレですか。王様の耳はロバの耳的に言ってはいけない事を箱の中に呟いていたとかですか?&br;(などと言いながら綺琳のアジトに突然ひょいと姿を現すマゾクナルド店員姿のポテ子) -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-18 (月) 22:11:57};
---&COLOR(#e6153e){おやポテ子や いやいや、大したことはないのじゃ、ちょっとした・・・・・・・精神統一的な?あれじゃ(うんうん)&br;その恰好は人間界に行っていた帰りかや?}; --  &new{2021-01-18 (月) 22:34:02};
---ふーむ、魔界にはいろんな風潮があるものですね。しかし精神集中ですか&br;綺琳さんも魔王軍の精鋭とお聞きしますし、武術か魔術を?&br;あ、それとお加減はいかがですか?カオスバーガーの影響が尾を引いたりしてないか、様子をうかがいにまいりました! -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-18 (月) 22:37:38};
---&COLOR(#e6153e){うむ、魔術と考えてよいぞ?呪符張子兵は我が妖呪魔団自慢の兵隊たちよ&br;うむ、あの日は満腹のあまり一食抜かせて貰ったが・・・それ以外はなんて事なかったの(タフな胃袋だ)&br;ポテ子は毎日ああいう物を食べておるのか?}; --  &new{2021-01-18 (月) 22:53:13};
---じゅふはりこへい。ああ呪符でなにか作るのですね。こう…ねぶた的なやつを。&br;そうでしたか。なにせ混沌ちからのする事ですので、後から変異が起きる…という可能性もありましたので。&br;私ですか?まあ毎日出勤してますのでまかないとしてお店のものを食べてはいますね。&br;プライベートではもっとアッサリしたものもいただいてますが。&br;それから人間の街では現地のものを食べてみたりもしますよー。 -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-18 (月) 23:00:53};
---&COLOR(#e6153e){そうそうねぷた的な奴じゃ、よく知っておるのう(うんうんと何か嬉しそう)&br;(ぐーぱー手をにぎにぎして確認)うん、漲りはすれど異変はないのレッサーデーモンにでもなったような気分なのじゃ・・・何を言っているのか自分でもよくわからぬがそういう気分なのじゃ&br;ふむふむ、結構なんでも食べるのじゃな?・・・因みに人の街でのお勧めなんかはあるかの?}; --  &new{2021-01-18 (月) 23:10:50};
---ま、魔界にもねぶたが…あるんですか(ねぶたで通じた事にむしろ驚く)&br;レッサーデーモンですか。おなじみのレッサーデーモンの特徴といえば四本腕ですが(WIZ感)背中からなんか生えてたりしませんか?&br;ええ、好き嫌いはあんまりありません。お肉もお魚も、ピーマンもにんじんもトマトも美味しくいただきますよ!&br;そうですねー、人街で美味しかったのはソーセージでしょうか。あちらでは一般家庭で豚を飼育してまして&br;冬にそなえてソーセージや燻製肉をこさえてるようです。 -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-18 (月) 23:31:24};
---&COLOR(#e6153e){うむ、わらわもいつか呪符張子でああいった巨大な物を作ってみたいが・・・時間も予算もたらんのう&br;自分より下位の者にというのも変な話じゃが…ん…んー?(言われて首をかしげる、少し探る様にすると)・・・こうかの?(ユラリ…と只者ではない感じの動きと共に背中に腕型のオーラを纏いだす)&br;トマt・・・(絶句)そ、そうか・・・ふむ・・いいのうそーせーじっ 侵略達成の暁にはわらわも人の世の物を食い尽くしてみたいのじゃ(うむうむ)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-19 (火) 19:39:57};
---単身で手作業だと大きなねぶたを作るのは骨ですよねー。それこそ普通の紙でも何か月もかかってしまいそうです。&br;そうなると、まずは製作作業を手伝える器用な呪符張子を作るとか、そんなとこからスタートでしょうか。&br;上も下も正も負もごっちゃごちゃ、それが混沌ちからです。…ってうわーっ!!?なんか出たべ!?(ずざっと後ずさりする)&br;おお、なんか実体っぽくないサブアーム的な何かが…!?え、えーと、やりましたね!新たな力の覚醒です!(サムズアップしておく)&br;ありゃ、トマトはお嫌いですか?まあ癖はありますし、酸味の強い品種はそのまま食べるには向きませんしねー。&br;人間の住む大きな街の征服はまだまだ遠そうですけど、城や砦なんかの拠点を落とした時に&br;街をあさってみたら何か、美味しいものもあるかもしれませんよ? -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-19 (火) 19:55:51};
---&COLOR(#e6153e){作業員はいるんじゃがのぅ・・・そちらはすでに手いっぱいでの・・・でもまぁその内ちゃれんじしてみるのじゃ&br;うむ・・・まぁ心の赴くがままに魔力を纏ってみただけなんじゃがの(このイメージも暫くすると普段通りな感じに戻るのでしょう)&br;な、なにを申す・・・(きょどる)今しがた克服したところじゃ、問題はない(お嫌いだったらしい)&br;確かにの、今度色々探してみよう、きっと面白いものが出て来るぞ(わくわくっ)}; --  &new{2021-01-19 (火) 20:02:00};
---戦時中ですし、あれこれ作らないとなのですね。でも腕4本は便利そうです。例えば…えーと…&br;(ごはん食べながらゲームができる、という現代っこな発想が思いうかぶが流石にアレなので)&br;ごはん食べながら、おやつを食べれますよ!(そんな言葉がでた)&br;今しがた!?てことは昨日まで嫌いだったのですね。ふふふ(見た目通り子供っぽいとこもあるのかも、と勘違いする)&br;たまにすごい魔法の品とかも発見される様ですし、漁り得ですよ。もちろん食材も!&br;…などと言っていたらおなかが空いてきました。そろそろお暇して、帰ってお芋を蒸かして食べようと思います!それでは、また!&br;(ぺこっと頭を下げると、その場を後にするのでした) -- [[ポテ子>MOG/0008]] &new{2021-01-19 (火) 20:14:49};
---&COLOR(#e6153e){口が二ついるのう(くすくす)&br;むぅ・・・何を笑っておるのか(むっすーとむくれる)&br;うむ、やはりポテ子は食いしん坊じゃのうまたのっ}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-19 (火) 21:40:17};
-綺琳殿、これを見てくれるか(兵器本廠の長を務める長耳女が牛乳瓶みたいなものを持ってきた) -- [[ヘンリカ>MOG/0012]] &new{2021-01-17 (日) 20:09:37};
--&COLOR(#e6153e){おやヘンリカ殿、どうかしたのかや?(出迎え、牛乳瓶みたいなのを見てきょとんと)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 20:12:35};
---乳が出た 子をなしたことなど無いにも関わらずだ 一向に止まる様子がない……(瓶の中の母乳にシリアスなまなざしを送っている) -- [[ヘンリカ>MOG/0012]] &new{2021-01-17 (日) 20:17:18};
---&COLOR(#e6153e){ヘンリカ殿からか?(なんかたのしそう)・・ふむ・・・(軽く手を掲げ、魔術的な作用を調べている)呪いの一種やもしれぬの・・・いつからこうなったのじゃ?}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 20:29:51};
---どこか愉快気に見えるが、気のせいだろうか? 私も子をなしたことはないが……いや、私ではない 貴君の見立ては正しい&br;巨獣兵団の副団長、パルヴス殿が敵方より呪詛を受けた(その娘のものだと言い添えて)日常生活にも難儀をしている 解呪の助力を求められた -- [[ヘンリカ>MOG/0012]] &new{2021-01-17 (日) 20:45:28};
---&COLOR(#e6153e){そう見えるか?ほっほっ(性悪!)なんじゃ違うのか・・・パルヴス殿がか・・・(少し考える仕草)&br;呪いの解呪法はいくつかある・・・自然に効力が切れるのを待つ、術師を殺す・・これは少しリスキーじゃの、かけられた呪詛を魔力で中和する、上位の存在の庇護下に入る、そして・・・(説明しながら懐から出した小箱を漁り・・・)&br;身代わりを立てる、じゃ(手のひらサイズの呪符張子でできた人形を取り出す)・・液体だから少々相性は悪いがの、少しでいい、その乳をこの人形にかけて、あとは肌身離さず持たせておくがよい}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 21:02:58};
---術師の殺害は私も考えた 人間側も当然に思いつくだろう 我が軍の幹部が呪詛にかけられたことを知れば、殺害を警戒して術師を後方に下げるかもしれん&br;そうなれば手詰まりだ さらに強力な呪詛で中和する……一人二人ならばそれも不可能ではないが、これから数が増える恐れもある そして、身代わり案だが&br;呪詛を移し替える? これならば対象者を問わずに使用できるか なるほど、これはいい……では、試してみるとしよう 感謝する、綺琳殿 -- [[ヘンリカ>MOG/0012]] &new{2021-01-17 (日) 21:17:52};
---&COLOR(#e6153e){呪術は繋がりを辿る魔法、そのつながりを見れぬのであれば捜索は困難を極める・・・よしんば殺したとしても、それをきっかけに呪いが強まる事もある、故にお勧めできぬ&br;対象者は選ばぬが、それなりの物は必要になるぞ?今回であればその乳の様に、パルヴスと術者、両方に繋がりのある類の物がの・・上手くいくとよいの(うんうんと)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 22:16:21};
---なるほど、餅は餅屋だな 因果をたどり、因の方を潰せば終いかと考えていた(物理的解決を尊ぶ脳筋思考であった)だが、覆水盆に返らずのたとえもあるか……&br;このことはパルヴス殿にも伝えておこう して、妖術師たちの様子はどうだ? 人間相手の戦は久方ぶりだったろう 心が乱れているはずだ 気を静める香でも手配しておこうか -- [[ヘンリカ>MOG/0012]] &new{2021-01-17 (日) 22:41:50};
---&COLOR(#e6153e){・・・・・・うむ・・(目を逸らす)ソージャノ・・・ソーイウノガアルト トテモ ウレシイノジャ(色々考えないようにしながら香を求める)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 23:03:11};
---綺琳殿 こちらを見ろ(二本の義肢でほっぺたを挟み物理的にこちらを向かせる)具合が悪いならばはっきりと言え 貴君らが戦うことを妨げるものは、何であれ私が除く -- [[ヘンリカ>MOG/0012]] &new{2021-01-17 (日) 23:07:03};
---&COLOR(#e6153e){むぇー・・・なんじゃぁ(向かされた)うぅ・・・怖いんじゃ・・トマトが怖いんじゃ・・・わらわの頭の中からトマトを取ってくれぇ(あっさりゲロった)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 23:19:42};
---空を覆いつくす程のトマトが飛んできたと聞いた 向こうは食糧が相当に余っているらしい……貴君の頭からトマトを? いきなり難しい相談だな&br;心の傷は、それこそ妖術師たちの専門分野だろうが……香を焚き、別の香りで記憶を塗り替えてしまうのはどうだろうか あとで届けさせるよ(今一度礼を言って帰っていった) -- [[ヘンリカ>MOG/0012]] &new{2021-01-17 (日) 23:35:55};
---&COLOR(#e6153e){心と呪いは別問題なんじゃぁ・・・うむ・・よろしく頼む(ばいばい・・・ってして見送った)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-18 (月) 00:05:27};
-&COLOR(#e6153e){とまと…こわいのじゃ…}; --  &new{2021-01-17 (日) 15:33:51};
--(角にトマトを刺してみんとす) -- [[サリウス>MOG/0013]] &new{2021-01-17 (日) 20:09:00};
---&COLOR(#e6153e){きやぁぁあぁ!!?&br;と、とって・・取ってくりゃれぇぇ!(涙目)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 20:13:48};
---………曲がりなりにも妖呪魔団の長たる者が、野菜一つで狼狽えてどうする&br;これは所謂一つのショック療法だ。甘んじて受け入れろ…&br;(いつもと変わらぬ表情で、しかしどこか呆れたような声色で、指でトマトをもう一押ししてより深く刺す) -- [[サリウス>MOG/0013]] &new{2021-01-17 (日) 20:19:44};
---&COLOR(#e6153e){あぁ!!?汁が!汁が!!(つつーっと垂れてくれば悲鳴を上げて)&br;いいやぁぁあぁ堪忍してぇ!!(暫くがくぶる)&br;&br;(勇気を出して自分で取っ払った)はぁ・・・はぁ‥も、もう大丈夫なのじゃ・・・たぶん、きっと}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 20:31:45};
---本当か?本当にもう大丈夫なのか?(スッともう一個トマトを取り出し、今にも追いトマトしそうな構え) -- [[サリウス>MOG/0013]] &new{2021-01-17 (日) 20:36:20};
---&COLOR(#e6153e){!?(びくっと構える)っ!(追いトマトしそうになる度にびくっとなる)&br;だ、だいじょうぶなのじゃ!まったく、ぜんぜん、こ、コワクナイノジャ(びくってなってる)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 20:38:27};
---…まあ、よかろう(持っていたトマトを足元に置く) 軍の中では古株のお前が&br;人間どもの本隊ですらない、農兵風情に畏怖を植え付けられてなどいては(もう一個トマトを取り出して隣に置く)&br;今後の戦の士気にも(もう一個トマトを置く)支障が(トマトを置く)出ようと(トマト置く)いうもの(もう1トマト追加)&br;(トマト、トマト、そしてトマト………なんということでしょう。気がつけば綺琳の周りをトマトが取り囲んでいます)&br;………名誉挽回を期待しているぞ。それではな(相変わらず表情はいつもと変わらないけれど、“やり遂げた”といった雰囲気を纏い、去って行ったのだった…) -- [[サリウス>MOG/0013]] &new{2021-01-17 (日) 20:59:49};
---&COLOR(#e6153e){''なぜ置く!?''(話きいてる?)&br;''なぜふやす!?''(ねぇ話聞いてる?)&br;ま、まて!まって・・待って待って!やめ・・っも、もう必要ないじゃろぉぉ!!?(うわーん)&br;お、おのれサリウス!覚えておれ!そしてこれ!これどうにかしていけー!(「トマト」と呼びたくもないらしい、身動きできないまま叫んでたって話だ)}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-17 (日) 22:21:32};
-&COLOR(#e6153e){解放なのじゃ!}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-16 (土) 23:05:25};
-てすと -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-10 (日) 08:29:46};
--&COLOR(RED){色…}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-10 (日) 08:31:56};
---&COLOR(#b31031){これくらい?}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-10 (日) 08:35:17};
---&COLOR(#e6153e){もう少し明るく}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-10 (日) 08:35:54};
---&COLOR(#e6153e){ヨシッ}; -- [[綺琳>MOG/0006]] &new{2021-01-10 (日) 08:36:11};