-(ゲートから転移した先は…満天の夜空に包まれた幻想的な森だった) あれ…この森にきて夜なのは初めてだよ。 夜でも怖い感じはないしすごくきれい……… -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-04 (月) 22:53:25};
--……ん?ってことは、いつも昼だったんッスか?なるほど…ここも異界の部類なんスね…(と、腰のタクティカルベルトをチェック。装備は万全にせねば、今日は守らねばならぬ同行者がいる) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-04 (月) 23:10:27};
-&color(#2f4f4f){&size(20){''妖精の森:第1階層''}; (強制退去予定時刻 25:14)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:14:33};
--&color(#2f4f4f){状況説明フェーズ(GM専用)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:14:41};
---&color(#2f4f4f){ 手を伸ばせば届きそうなほど瞬く星々が良く見える夜の森に足を踏み入れた。&br; 月明りと星明りだけで充分に明るいが、森の木々や草花ですらぼんやりと光っているため視界が不明瞭ということはない。&br; 十分に探索できそうだ。&br; むしろ夜間だからこそのものが見つかるかもしれない。&br; 幻想的な森を進めば、木々の根元から突き出している岩周辺に神秘をたたえた青色の宝石が落ちている。&br; 割れやすい石であり、扱いには要注意である。&br; 【ペンデローク x 3:難易度50】 }; --  &new{2021-10-04 (月) 23:14:48};
--&color(#2f4f4f){判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:14:57};
---はい、いつもは昼間の日差し差し込む森だったんだけど…… 彼方君が星が好きだから妖精さんが気を利かせてくれたのかもしれないね?(それこそ夢のような話だ)&br; 水白の夜空よりも綺麗だもの!!(あまりにも綺麗なので実際に夜空の向かって手を伸ばしてしまうほど もちろんつかめるはずもなく)&br; むっ(大木を見つけその根元の岩を見れば…)ペンデローク! こんなところにあるなんて、絶対に採取ー! これは市川先輩に必要な素材なので頑張って割らないようにしなきゃ(ピンセットのような道具を使って慎重に拾う 【判定:固定値30】)&br;(もちろん彼方にも素材を採取する際の注意点を伝える とにかく割れやすい、衝撃に弱いこと。 強い光にも弱いことを伝えた) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-04 (月) 23:20:17};
---異界の星空なんて初めて見たッスよ…。こいつぁ粋なはからいッスね!(と、もうこの時点でかなり満足そうな顔をしてたりしてたが)&br; むっ!!(この場所に詳しい姫乃とほぼ同時くらいに宝石に気づく。金の権化かな?)確実にあれは金目のモノと見たッスよ!!えっ、勇樹先輩って宝石とかつける趣味あるッス!?…女装趣味!?&br; (なんて変な衝撃を受けつつも…、姫乃の採取方法を見、注意事項を聞き漏らさず頭に叩き込んで)うし、任せるッス!&br; 【判定:固定値25】&br; (姫乃に比べればおぼつかない手付き、しかし)…光を、ッスね…(月や星の明かり、樹木の光をベクトル操作で弱め、宝石の周囲から退ける)&br; (通常視界では暗くなるが問題ない。異能の視界はしかと美しき蒼の宝石を捕らえている。そしてそっと優しく石をつまみ…) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-04 (月) 23:36:29};
--&color(#2f4f4f){フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:38:13};
---(彼方の発言によりジャラァ…と宝石をつける先輩像を想像して噴出した)ぷっ&br; ち、ちがうよ〜! このアイテムを調合して金属を作ると、呪い耐性のあるものになるから、それが欲しいんだって。 決して宝石が先輩の趣味…っていうわけではないと思う&br; (会話しつつも欲張って拾い集める【フォロー:20】) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-04 (月) 23:40:57};
--&color(#2f4f4f){結果フェーズ(GM専用)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:41:08};
---&color(#2f4f4f){ 姫乃:30+17=47, 彼方:25+29=54, フォロー:20, 合計:47+54+20=121&br;採取結果⇒大成功! 姫乃と彼方はペンデロークを4個ずつ手に入れた。 }; --  &new{2021-10-04 (月) 23:42:09};
--&color(#2f4f4f){反応フェーズ (結果に対する反応を行う)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:42:42};
---よーし、ペンデロークの採取に成功っ あとはこの布にくるんでカゴに入れてっと。(いつものように背負っている採取カゴにそっと入れた)&br; 彼方君はペンデロークの採取が初めてとは思えないくらい上手に採取したね 初めてなら全部割れちゃってもおかしくないのに。 光が入り込んで変色しちゃってることもないし…採取の達人かな?? -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-04 (月) 23:43:58};
---あ…そゆことッスね。…いや…人のことは言えねッスが見た目ちょっと地味なんで(剣除く)思い切りまくったイメチェンでもするのかと…(と同じく全身ギラギラの勇樹を想像し笑みを漏らす)&br; どっちかと言うと力加減の方が怖かったッスね!石なのに豆腐扱うみたいにしなきゃなのはちょっとストレス溜まるッス!!&br; (しかしそれも、小さな姫乃が背負う籠を上から眺めれば見える青い輝きを思えば、吹き飛ぼうというものだ) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-04 (月) 23:54:46};
-&color(#2f4f4f){&size(20){''妖精の森:第2階層''};(強制退去予定時刻 25:14)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:56:15};
--&color(#2f4f4f){状況説明フェーズ(GM専用)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:56:26};
---&color(#2f4f4f){ 次の階層に足を踏み入れた。&br; 引き続き幻想的な森…だが、夜間でもモンスターはでるらしい。&br; 色とりどりのぷにが集団でお出ましだ。&br; うさぷにとちがって体は小さく知能も低い。 体当たり程度しかしてこない。 酸もない。 いわゆる雑魚というやつである。&br; ''【ぷに x4:難易度40】'' }; --  &new{2021-10-04 (月) 23:56:38};
--&color(#2f4f4f){判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする)}; --  &new{2021-10-04 (月) 23:56:53};
---(雑談を交えながら美しい森を進む)&br; (つい気を緩めてしまっていたが、がさがさと物音を立ててぷにの集団が出てきた。)&br; (雑魚は雑魚らしくご丁寧に物音を立てて出てきたので姫乃でさえも気づけるというもの)&br; で、出た!! 彼方君、教室で話した通り私から行かせてもらうね!&br; ちょーっと威力の強い爆弾を投げるから、気を付けてね あ、もちろん対象指定はしているから衝撃がきたりはないはずだけど、光とか音とかが?すごい?かも??(ぷにーぷにーと動きも遅いためこんな話をする余裕まであった)&br; それじゃ、いっけーーーぇ! フォートフラム!!!&br; (姫乃が両手でようやく持てるような大きさの爆弾。 それはフラムを8個束ねた凶悪そのものの爆弾である。 【判定:固定値350】) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-05 (火) 00:01:35};
---うし、委細承知ッスよ!(戦いは彼女に任せる。が、何か問題があればそのフォローは自分の役目だ。彼女がつけたいケジメ、それを叶えさせてやりたいと見守り…)&br; マジスカ(まじすか)&br; えっ、いやいやいやヤバいッスよ!こんな可愛い奴にその爆弾の量は…(一個でも充分すぎるくらいなのにそれが八個。しかも同時爆破)&br; ぷ、ぷにぷにーーーッッッ!!(思わず倒すべき敵の心配をしてしまうも、あ、ガチで火つけた。あ、マジで投げた)&br; (姫乃の力ではそれはゆったりと飛んで…というか、飛ばせなくてごろごろ転がってぷにぷに達へと迫っていく。それはまるで死のボーリング)&br; (ふと、思った。衝撃はこない。でも光と音は?こんな爆弾が撒き散らすそれは、身体の弱そうな姫乃をショック死させる可能性があるのではないか?)&br; (ぽわわと脳裏に描かれるビール入りの太いペットボトルを延々追いかけ回して爆発させ四肢がぴーん、となる子犬の動画)&br; ヤ・ベ・ェ!(慌てて多層感覚を展開。両手を広げ、壁のように突き出して爆弾の方向へ。全力で光と音波を抑え込む!【判定:固定値-400】) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-05 (火) 00:18:55};
--&color(#2f4f4f){フォローフェーズ (この枝に【フォロー:XX】を含む発言をする)}; --  &new{2021-10-05 (火) 00:23:29};
--&color(#2f4f4f){結果フェーズ(GM専用)}; --  &new{2021-10-05 (火) 00:33:29};
---&color(#2f4f4f){ 姫乃:350+35=385, 彼方:-400+55=-345, フォロー:0, 合計:385-345+0=40&br;戦闘結果⇒成功! 姫乃と彼方は勝利した。 しかし跡形もなく吹き飛ばしたので周辺含めて何も獲得できなかった。&br; これほどの衝撃、本来であれば10分程度は姫乃も彼方も目及び耳に後遺症を残したことだろう。&br; しかし、彼方の決死の抵抗のおかげで目や耳に異常をきたすことはなかった。 }; --  &new{2021-10-05 (火) 00:38:10};
--&color(#2f4f4f){反応フェーズ (結果に対する反応を行う)}; --  &new{2021-10-05 (火) 00:39:11};
---(彼方が防いでくれたのであまり実感はない、ないのだが)&br; (かつてぷにたちがいた場所は大きくえぐれ、何も残っていない。)………………&br; てへぺろっ!!!(笑ってごまかすことにした。)&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036244.png &br;&br; ええと、フォートフラムは封印するね。 するね。 それと、音とかを抑えてくれたのは彼方君だよね? ありがとう!!&br; どうしても強い爆弾を投げることに戸惑いがあって…ここなら、もしものことがあっても死なないっていう話だから、投げちゃえーって思ったんだけど…あはは、投げたら色々副作用あるもんね、失敗しちゃったかな&br; ………でも、投げることはできたから。 つぎには、進めると思う…。 本当にありがとう(すっきりした顔でお辞儀をした) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-05 (火) 00:42:17};
---姫乃ォ………???(頭の上に"!?"が浮かぶ、三年の有名な不良の先輩もかくやというレベルのガン付け)&br; 誤魔化せてねーから!!1つ間違えばどころか0.1間違えでも大惨事発生する所だったッスから!!(きっちり抑え込めた事に、胸をなでおろし)&br; はーーーーーーーーーーー。それがホントで、もし死なないんだとしても、死ぬくらいの苦しみ味わったらどーするんッスか(超にらんでる)&br; (自分はともかく、こんな可愛らしい少女のそんな姿を誰が見たいものか。……ちょっと居そうだな、と思ったことは口にしない)&br; (とはいえ)ケジメは、ちったぁつけられたみてーッスな。まあ…なら良かったッス(と、お辞儀を見て大した事はしていない、と照れくさそうに手を振る)&br; (ちなみに…件の動画の子犬は、その後も元気に走り回っていたそうな。もし自分が抑え込むのに失敗したとしても…)&br; (彼女はまた、起き上がってきちんと歩き出すのだろうな、と、煌めく幻想の星空を見上げて、そう思った) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-05 (火) 00:58:29};
-&color(#2f4f4f){&size(20){''妖精の森:第3階層''};(強制退去予定時刻 25:14)}; --  &new{2021-10-05 (火) 01:04:51};
--&color(#2f4f4f){状況説明フェーズ(GM専用)}; --  &new{2021-10-05 (火) 01:05:02};
---&color(#2f4f4f){ 次の階層に足を踏み入れた。&br; 見上げれば、目を凝らせば、流れ星がたまに見える。&br; ということは探せばどこかに落ちているのではないだろうか?&br; 近くに星が落ちてこないことを祈りながら探索を続けると、落ちてなお輝く星の欠片が散らばっている。&br; 手を伸ばすと捕まるまいと逃げ出した!&br; 【流星結晶 x 2:難易度100】 }; --  &new{2021-10-05 (火) 01:05:14};
--&color(#2f4f4f){判定フェーズ (この枝に【判定:固定値XX】を含む発言をする)}; --  &new{2021-10-05 (火) 01:06:39};
---ごめんね…ごめんね……。 も、もうしないから………&br; (がっつりガンつけられてしょんぼりすることしばし。 それも心配してもらっていたのでなおいたたまれない)&br; 彼方君、彼方君、ほら! 流れ星!!(なんとか空気をかえようと様々な話題を出す)&br; 結構な頻度で見えるから、もしかしたらどこかに落ちてるかも…って、落ちてるー!?!?&br; しかも逃げるよ?! 文献には逃げるなんて書いてなかったのに!?(あわてて逃げ回る欠片を追い回すも、想定外すぎたのか手元がおぼつかない【判定:固定値10】) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-05 (火) 01:06:58};
-&color(#2f4f4f){(''【時間切れ:強制退去】'')&br;(星の欠片を追い回していた、確かに存在して追い回していたはずなのに気が付いたら工房の地下室、トラベルゲートの前に戻されていた)&br;(当然二人の手の中には星の欠片はない。)}; --  &new{2021-10-05 (火) 01:15:18};
--……………ッッッッッ!!(姫乃に続いて、言葉もなく走り出した。これは目指す星とは違う、違うとは分かっていても、似た、そして掴めるほどに近しいそれを……)&br; ……あれ?(追いかけていたのに、手の内には…何もなかった)……あれ?…あるぅぅえぇぇー?(大丈夫?首折れない?というレベルで首を傾げてる男) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-05 (火) 01:27:50};
---(こちらも負けじと首を傾げている)た、たしかにあったよね…?&br; はっ これが妖精さんが言ってた「大丈夫じゃなくなるとばいばい」っていう事!?(どうやら姫乃も初めて強制的に退去させられたらしい)&br; むーーーーーー、あそこの現地妖精さん曰く、人間が長時間いるとよくないらしくて、潜ってから一定時間で退去させられる……みたい。&br; すっごく惜しいところだったね〜! くやしいぃぃぃ…っ 絶対いい素材になったのになぁ&br;(二人で首がいたくなるほど傾げつつ、次は時間にも気を付けて採取しようなどと話すのでした) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-05 (火) 01:32:50};