[[怪物>ARA/0006]]
-おうっ(学園内の道端にて男がユイを呼び止める、未だに包帯まみれの身体だが既に問題なく歩けているようだ)&br;卒業だってえ話を聞いたし卒業後はあんまり学園にも寄らなくなるだろうしな、となるとオレの宣言を通すのも中々手間になる訳だ?&br;っつー訳でテメエの技をここでちゃっちゃと破ってオレが最強ってえ事を示しとこうと思う、テメエの目を見るにもううじうじした様子もねえし挑むなら今だろうよ -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-27 (月) 22:22:16};
--&color(#000099){…ディノクくん。(すごい生命力…あの怪我からもう普通に歩けるように!)&br;そうだね、そういうことになるかな。(苦笑して)そればっかりだね。でも、ディノクくんらしい。&br;(学園の壁に立てかけてあった壊れた箒の柄の部分を取って)不調法お許しあれ。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-27 (月) 22:25:17};
---ハーッ!示さねえ力なんぞねえのと一緒よッ!言葉だけで全てが全て示せる世じゃあねえのと一緒でなッ!&br;うっし準備は良いな?そんじゃまあ…卒業祝いを受け取っとけやッ!&br;(男の気配が動から静へと一瞬で変わったかと思えば虚を突く様にプンッとユイの眼前に瞬時に現れる…雷鳴による移動か?否、この場で男はこの肉体が持つ人としての力のみしか使っていない)&br;(それはユイの閃駆だ、何度も何度も目にした事で男はそれを盗み取った。そしてそのままに左手は頭部への一撃へと抗する為の鍛え抜かれた手刀、左膝と鉤手の右によるすれ違いざまへの対処というユイの技への完全真っ向勝負だ) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-27 (月) 22:40:06};
---&color(#000099){(如月の歴史は閃駆の歴史、ゆえに相手が閃駆を使う時の対処法がない)&br;(ならどうする? 奥義は使えない、ただ負けるのか?)&br;(違う)&br;(閃光のその先へ)………斬ッ!!(相手に向けて真っ直ぐ駆けた)&br;(それはディノクの直線移動と力強い打撃技にヒントを得て、たった今、閃いた技)&br;(早拍子)&br;&br;(凄まじい速度で相手に斬りかかり、同時に後方へ紫電の如く曲がる技ッ!)&br;&br;(風が一陣吹いて)&br;うん、相打ちだね。(髪が数本、切れて落ちる。同時に制動と衝撃に耐えきれない竹の柄が砕けた)その閃駆、皆伝の域と認める。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-27 (月) 22:47:57};
---勝っ(た、と言おうとした瞬間に届きかけたその手からユイがすり抜ける)&br;(しかし男はバカ正直に挑む事しか知らない、否…そう在れと己を定めている、絶対的強者として搦め手だけは使わない)&br;(だからこそ己を貫く為に自身の持ち得る最大の速度とパワーをすり抜けていく女へと振るえば髪数本を落とす)&br;なーにが相打ちだよ、テメエの獲物がそれじゃあなけりゃオレぁバッサリだろうが(やれやれと言う様に肩を竦めて)&br;チッやはり人ってのは計算違いが起こりやすいぜ…最中の成長を今までに何度も見てきたのに完成してるもんだと思い込んでトチったな&br;ヘッだが当たりもしねえ頃よりゃオレも成長したようだな、テメエがオレに初めて言った魂が堕ちねえのを苦労して守ってきた甲斐があったモンだ&br;ともあれ竜の如き歩み見事であった、これからも強く在れ。善き旅路を(そう告げれば男は手を振り去っていった) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-27 (月) 23:02:11};
---&color(#000099){私もまた、今殻を破れた。貴殿の真剣なる戦いに感謝する。&br;なんてね。ありがとう、ディノクくん。(手を振って)卒業しても忘れないよ。ずっと、ずっと。&br;(そう言って去っていく彼をずっと見ていた。その背中が見えなくなるまで)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-27 (月) 23:09:20};
-つ三三三Σhttp://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036967.png --  &new{2022-06-24 (金) 22:28:38};
--&color(#000099){わーッ!? ありがとうございます!! すごい…!! 嬉しい!!}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-24 (金) 22:30:06};
---つ三三三三三三Σhttp://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036972.png --  &new{2022-06-25 (土) 14:13:32};
---&color(#000099){あわわ……!! ありがとうございます、これは嬉しい………!!}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-25 (土) 20:11:07};
-&color(#000099){幸せでいられるから。};
-&color(#000099){幸せを手放さない努力をしよう。};
-&color(#000099){私になら、それができる。};
-// --  &new{2022-06-18 (土) 19:40:39};
--&color(#000099){わぁ!! ありがとう!!}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-18 (土) 19:59:17};
-(定期考査前の時間帯!!)&br;お姉ちゃん!!! 戦技科のロズヴェール教授のアルミネラ戦史の過去問とか持ってませんか……!!! (寮の部屋、ぎらついた目の少女が訪ねてきた!) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-17 (金) 20:12:52};
--&color(#000099){ちょ、ちょっと待って。(ばたばたもぞもぞ)あった!(過去問を取り出して)&br;……大丈夫? 目つきがギラついてるけど。(お姉ちゃん心配…と)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-17 (金) 20:14:03};
---やったー! か、貸していただけませんか…… (謎の圧を以って近づいて……) あ。 え、そんなにギラギラしてます……!? (無自覚だったようだ)&br;あははー、今回はちょっといい点とりたくて……!! 戦技科目は知識分野で点数稼ぎたいんです……!! -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-17 (金) 22:01:53};
---&color(#000099){それはもちろんいいけど……(はい、と差し出して)何かいい点を取りたい理由があるの…!?&br;…お姉ちゃんにわかる範囲なら教えられるし、なんでも言ってね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-17 (金) 22:03:44};
---いやそのー……乙女の意地と言いますかー…… (そこでちょっと恥ずかしそうにしつつ)&br;あのですね、この間僕の方からこう、ほっぺたにですね、ちゅってしたんですよう…… ……で、こう、勢いで、「良い点数とったら、先輩の方からしてください」っておねだりしちゃって……&br;(理由を話すうちに真っ赤になっていくけど) 負けられない戦いがある、あるのです……!! で、早速あの教授が最近出してた論文で、教科書と違う見解があってですね……&br;(結構深い所まで勉強してるらしいけど、いわく、実技がダメだから少しでも座学で成績上げたいのだとか) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-18 (土) 01:15:12};
---&color(#000099){そ………''それは負けられないねリーフちゃん!?''(戦慄!!)&br;なるほど……それなら勉強しよう。絶対に良い点を取ろう。そして向こうからキスを……!&br;これが青春というもの……なんて甘い………(想像だけでほわぁと表情を緩ませて)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-18 (土) 19:59:04};
---そうなんです、負けられないんです……!!!!! たとえ肉食系女子と言われても、攻め込んだからにはしっかり勝ち取りたい……!!&br;エクレール先輩ほんわかしてる人だから、ちょっと強引におねだりしてみるんです……! これも青春……!!! (言いながらちょっと恥ずかしくなってるけど、これも少女なりのLOVEの示し方なのだ)&br;えへへー、甘いです……めちゃあま…… ユイ先輩の方はどうなんですかー? 最近進展は? (勉強の合間に尋ねる にまにま) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-18 (土) 20:21:12};
---&color(#000099){リーフちゃん情熱的……!(赤くなって頬を両手で押さえる)&br;二人の間の進展……そのために勉強…そこになんの矛盾もなく………っ(キャーと騒いで)&br;私はノエちゃんが一人暮らしを始めたから、彼の部屋で耳かきをしてあげたかな? それくらい。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-18 (土) 20:23:11};
---えっへっへー、頑張る乙女です! 成績落ちて先輩に心配かけたくないですからね! 恋を成功させるために全部頑張る……!!&br;彼の部屋で耳かき……なんかこう、もう夫婦の風格……! (ひゃーっ、と嬉しそうに声を上げ) 彼の部屋かあ、エクレール先輩も寮だからなあ…… …… ……夜こっそりお邪魔するか……? -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-18 (土) 20:44:04};
---&color(#000099){恋ってモチベーションも高めるからね……二人で明るい未来を目指していける、そんな気がするよね。&br;ふふふぅ。幸せな時間だったよ。……男子寮に………!?(まさかそこまでの覚悟を!?)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-18 (土) 20:45:12};
---わかるー! めちゃ判ります!! なんかこう、頑張ろうっ!ってなるんです!! (恋する乙女二人はキャッキャ)&br;……勢いで言っちゃったけど、今僕とんでもない事言いました? は、男子寮に忍び込む、しかも男性の部屋に? 夜!? うわー…… (我に返って頭から湯気) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-18 (土) 21:28:00};
---&color(#000099){うんうん、私も卒業前だけどすっごく勉強してるし。色々頑張ろうってなれるの良いよね。(キャッキャッ)&br;ど、ど、ど、どうするのリーフちゃん……!?(動揺しすぎ)まさか本当に…!?}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-18 (土) 21:30:28};
---……で、でも、キスのおねだりも、ボクからしちゃってるし、これ以上ぐいぐい言ったらそのー……&br;へ、変な子とか、はしたない子とか、思われませんかね……? いや、寮に侵入はそもそも変なんですけども!!! -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-18 (土) 21:33:27};
---&color(#000099){い、一旦落ち着こうか……クールダウン。クールダウン。(二人分のお茶を用意して)&br;まず、男子寮に入るのは規則違反だね。ここまではいい?&br;その上で……二人だけの時間となると………別の手を考えないといけないと思う。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-18 (土) 21:47:44};
---はい、深呼吸深呼吸…… (ぐるぐる目もクールダウン) は、はい、ですよねー……ちょっと前のめり過ぎました……&br;って、その上でって、先輩止めないんですか……? (ちょっと驚いたような顔をしてから、前のめりで内緒話) べ、別の手とは例えば…… -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-18 (土) 21:51:30};
---&color(#000099){二人だけの空間を作るしかない………二人の部屋を…借りる!!&br;(真顔で手をツッコミの形にして自分を叩いて)同棲じゃない。(同棲ですね)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-19 (日) 20:25:53};
---あー、二人の空間をー…… ……二人の空間? (理解が遅れて ツッコミを聞いて) 同棲じゃないですか!? うひゃあ、お姉ちゃん大胆!! -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-19 (日) 23:42:31};
---&color(#000099){ちょっと待って……先輩と後輩の二人だけで盛り上がっていい範囲を超えてきた………(クールダウン二回目)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-20 (月) 20:59:03};
---(スゥー……) おーけー、僕達はクールです 大丈夫…… (スンッ……) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-20 (月) 21:17:47};
---&color(#000099){とりあえず、勉強しよっか。(できるだけ先のことは考えずに二人で勉強に励んだ………)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-21 (火) 20:35:37};
-&color(#000099){旅行………旅行!?};
-&color(#000099){え、なんか早くない……月日がすぎるの…};
-&color(#000099){このままじゃあっという間に卒業しちゃいそう。};
-ユイ先輩、一つ頼みごとがあるのですがお時間よろしいですか?(探検部の部室に居た時に声をかけ)&br;先輩の使っているようなブレードを入手する伝手があるなら教えて頂きたいのですが。 -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-06-09 (木) 21:50:28};
--&color(#000099){なになに、私に頼み事?(食いついてくる)&br;私の夕凪みたいな? うん、作ってる鍛冶師を知っているけど……(メモに場所を書いて渡す)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-10 (金) 20:35:09};
---食いつきがいい…!(世話好きだったな…!と再確認)&br;ほう、夕凪という名前…銘か。先輩のブレードよりは短い物を希望してはいるんですが(メモを受け取り) ありがとうございます。手入れもここの職人に頼めばいいんでしょうか? -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-06-10 (金) 20:46:34};
---&color(#000099){お姉ちゃんにできることがあるなら協力したい……そういう人生…(しみじみ)&br;うん、手入れもお金がかかるけど刀を預ければしてくれるよ。私は自分でしてるけど、ちょっとコツはいるかな…&br;最初の間は職人さん安定っ。私のブレードくらいの長さは持ち運びも不便だしね…}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-10 (金) 21:30:05};
---しみじみとしておられる…(何があった彼女の人生。とか思ったがツッコミはしなかった)&br;自分の武器の手入れは出来るべきですよね、とはいえ今回は贈り物用なので鍛冶師に頼む物だと分かればいいかな。&br;そうします。確かに…夕凪はユイ先輩の身長より長そうですからねえ。携行には向かない…さて、急ぎの仕事をしてもらう予定なので早速向かおうと思います。&br;お礼は後日必ず。では(一礼すると、足早にメモにある鍛冶屋へ向かうのだった。)&br;(//orz フフフ…これはイベントに夢中で返信に気付いてませんでしたごめんなさいの土下座ですよ…) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-06-11 (土) 19:50:32};
---&color(#000099){そんなこんなで部員のためなら鍛冶師さんのメモくらい何十枚でも用意しちゃう。(真顔)&br;ああ、贈り物用なの! それなら、贈る相手の手のサイズとかあるから気をつけてね。グリップ…大事……&br;これをダンジョンに持ち込んでいる時は最初は「んん?」と思われがちだったけど四年の間にそんなツッコミも減って寂しい…&br;うん、またねバルターくん!(彼を見送って)誰かのために何かができる、それは君の強さだよ。&br;(//いえいえ、こっちこそ反応がにっぶにぶの金曜を過ごしてました!! すいません!!)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-11 (土) 19:54:48};
-お姉ちゃん! 居てる? (ばばーんっ!と寮の扉を開く妹分 その手には) はい、これどうぞ! いつも仲良くしてくれて有難うございます!&br;(青から水色に抜けるグラデーションの薔薇一輪 トゲはとってあり、同じ色のリボンがかけられている) これからも、お姉ちゃんって呼んでも良いですか! -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-08 (水) 22:02:43};
--&color(#000099){居てますとも!(振り返ると薔薇を受け取って)もちろん、リーフちゃんにも薔薇を用意してあるの。&br;(紫色の薔薇を差し出して)紫色の薔薇は尊敬、だよ。&br;私ね、リーフちゃんの朗らかで周りの人を笑顔にするところを尊敬しているの。だから、これからもよろしくね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 22:10:01};
---ふぇ!? ボクに? (驚いた顔をしてから、素直に嬉しそうに笑って薔薇を受け取る) わぁい、有難うございます!! うへへ、綺麗ー!&br;花言葉…… は! ボク特に考えず、イメージカラーで選んできちゃった!? じょ、女子力とは……こういう事か…… (うごご、って顔をしつつ)&br;(しかし、尊敬、と言われれば目を瞬かせ それから照れ臭そうにふにゃふにゃ笑った) ……ボクも、自分をしっかり持って凛と立って、でも人にも優しく出来るお姉ちゃんを尊敬してる うへへ、こちらこそよろしくお願いしますともー -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-08 (水) 22:18:53};
---&color(#000099){私もイメージカラーで選んでもらえるの、とーっても嬉しいからおあいこだね。&br;うん。私もリーフちゃんに伝えられて本当によかった!(嬉しそうにグラデーションの薔薇を持って)&br;あ、私もリボンかければよかった!(ちょっと抜けてる)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 22:30:36};
---一緒に嬉しいなので、一番良いのです (んふー、と満足げに笑う 褒められた子犬のような顔)&br;あははー、薔薇貰えただけで僕は嬉しいので十分ですとも! 部屋に戻ったら花瓶に活けて、あとで魔法で綺麗に保存しますとも! -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-06-08 (水) 22:43:12};
---&color(#000099){魔法で………(うぬぬと罠にはまった戦国武将みたいな声を出す)それ、私にもできるかなぁ……?&br;私もっ私も薔薇保存したい! 長い期間眺めていたい……}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-09 (木) 20:30:18};
-(ユイの前に古新聞を投げ渡す、そこにあるのはユイが倒した叔父の情報)&br;おうちと聞いておきてえんだがこれにあるのを読む限り複数人でぶっ殺したのか?&br;(男の顔は何か…酷く残念そうだ、むしろ勿体ないとでも言うような表情) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-08 (水) 21:29:14};
--&color(#000099){……そうだよ。(寂しそうに呟いて)私一人じゃ勝てなかった。だから、みんなで寄ってたかって倒した。&br;ディノクくんは勿体ないとか、言いそうだけど………(言葉が弱々しく萎れていく)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 21:33:05};
---応!勿体無えッ!クソが…!テメエが倒せねえと言う様な個体がまだ居るってのにあの時見逃しちまったとはな…!&br;テメエが狩る前にオレが先に狩るんだったぜ、この都じゃあ人のルールだとか魂が堕ちるだとか全体的に貧弱だとかでまともな狩りすら出来ねえからな&br;(ユイの傷心などまるで気にする様子も無くはーあと頭を掻いていたがそれでも萎めばあ?と不思議そうに)何で嘆いてんだ、そんな一人じゃ殺れねえ実力なのが悔しかったか?数も力だろうが、そこぁ否定しねえぞ -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-08 (水) 21:40:37};
---&color(#000099){私はっ!(古新聞を抱えたままつい声を荒らげて)……おじさんを殺したくなんてなかった。&br;おじさんと和解したかったし、おじさんの善性を信じたかった。&br;けど、何もできなかったから殺した。それが………何の意味があるのよ…(震える声)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 21:45:43};
---テメエ等人間って奴ぁどうにも七面倒臭えな…(言っている事が理解出来ないとでも示す様に小指で自分の耳の穴を掻いて)&br;テメエの言葉をそのまんま返すなら和解は不可能で善性は無く獣性だけがあったって事だろうがよ、殺した理由はハッキリとテメエがその口で証明してんじゃねえか&br;むしろオレが聞きてえな、無いとハッキリしたモノを在る筈だと追い求める事に何の意味がある?ステラの言葉を借りるなら思うのは自由だろうよ、だが減った腹は想いじゃ膨れねえぞ?こいつぁこの身体になってから嫌でも実感した事よ&br;(説明してくれとでも言うようにやはり不思議そうな顔で問う、男からしたらユイの言葉には矛盾しかないからだ…獣性の持つ冷酷過ぎる合理性の言葉) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-08 (水) 21:56:24};
---&color(#000099){心は、矛盾しているものだから……(激情がどうしようもなく、涙が流れて)&br;もうこの話を止めて欲しい。(萎れきった心と行き場のない感情を抱えて)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 22:00:52};
---いいや止めねえ、おお今のテメエの状態をオレは理解したぜ&br;目耳を塞いで過ごせば何かが誤魔化してくれると思ってやがる、そんな事で生きてる限り納得が出来るものかよ&br;完璧で無敵で完全で最強であったオレですらそこん所は分かってるぜ?だからこうして二度と取り返せねえモンへの納得の為に動いてんだ&br;おう一つ聞いとくが受け止められんのか、受け止められねえのか(酷く冷静な言葉が投げかけられる…かつてユイが人ではないと言ったモノからの、けれどそんなモノですら何かを抱えてると言う) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-08 (水) 22:12:59};
---&color(#000099){止めてって言ってるでしょ!!(自分を守るために、ただ叫んで)&br;人は内面まで鍛えられない……私は弱いまんまなんだよ!!(その声は虚しく反響して)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 22:26:28};
---そいつも矛盾だぜ、テメエは心を純化させる為に禅があると言った&br;オレの理解じゃあの儀式は自分を見つめ直す為のモンだ、弱えのなら何故弱いのかを見つめ直せや&br;オレを倒した個体が弱えとか抜かすんじゃねえよオレとテメエの剣までもが弱え事になっちまうだろうが&br;(魔物とはこういうモノを言うのだろう、弱い心に只管に問い続ける、極みを目指すならばどうしても乗り越えなければならないモノ)&br;(だが男はこれでは埒が明かないと頭を掻いて)初めてスラムで会った時ァテメエは強かったぜ?少なくともな(そう言うと男は去っていった) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-08 (水) 22:45:18};
---&color(#000099){(無言で彼という暴風が去っていくのを待っていた)&br;(ううん、違う。暴風は私の心の中にあるんだ)&br;(そしてそれは、去ってくれるとは限らないテンペスト)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-09 (木) 20:32:54};
-(寮の近くで、姿を見かけると 慌てて駆け寄ってくる)&br;ユイ姉…この前は、ありがとうございました あの後、色んな人に相談したりして…自分を見つめ直そうって思いました&br;多分もう、落ち着いたので…心配ないですよ、って報告…です(その割には、聊か動揺というかぎこちなさもあるが) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-08 (水) 20:55:10};
--&color(#000099){そうなの? あの時はごめんね……風邪、引いちゃったんでしょ?&br;お姉ちゃん男子寮まではお世話に行けないし、申し訳ない気持ちでいっぱい。(しょんぼり)&br;(様子に気付いて)どうしたの、ノエちゃん?}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 21:17:16};
---僕が貧弱過ぎたのが原因でしたね…もう治ってる、はずですので大丈夫です 寝て休むのも、気持ちの整理に役立ちましたし。&br;それはご法度ですからね…寮の風紀的ななんかが危ないのです。 へっ!?(どうしたの、との問いにますます挙動が怪しくなる)あ、あ……&br;(何かを言いだそうとするが、それより前に杖の魔石が光る…ぽふん、と音を立てて手元に現れる、薔薇の花束)&br;きょっ、今日は…ああああ、愛の祝日ですので、ゆゆゆユイ姉にこれをと思いまして……っ!(しどろもどろになりながら花束を差し出した) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-08 (水) 21:26:27};
---&color(#000099){そっか……こんなことないように、次は気をつける、けど……&br;(バラの花束を差し出されると、赤くなって)え、今日愛の祝日……?(受け取って)ちょっと待って。10秒。&br;(閃駆で自室に戻ってすぐに帰ってきて)わ、私も渡そうと思って…(三本の薔薇が束ねられたものを持っていて)&br;今日が愛の祝日だったんだ……お姉ちゃん、ちょっと一日勘違いしてた、かも…}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 21:31:49};
---は、はい…(10秒?なんだろう、と思ったら凄まじい速度で部屋とを往復してきたので目を見開き)は、はやい…近くとはいえ…&br;わわ、ほんとですかっ!? あ、ありがとうございますっ……今日で、あってるはずです …1か月前から、市場の花屋さんで予約してたのです&br;1日ずれてたとしても、ユイ姉から貰えるなら…大喜びですっ …これ、夢じゃないですよね…!?(とか言いながら自分の頬をつねってみる) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-08 (水) 21:39:40};
---&color(#000099){うん。(花束を嬉しそうに抱えて)三本の薔薇の意味はわかる?}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 21:42:50};
---え、えぇと……なんでしたっけ、お師様がそんな様な事を昔… 1本の薔薇では容易く折れてしまいますが、3本束ねると簡単には折れない…?(それは矢である) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-08 (水) 21:45:55};
---&color(#000099){三本の薔薇は「告白」だよ。(薔薇を抱えたまま赤くなって)ノエちゃんが好きってこと。&br;……はい。好きって言いました。(ふふふ、と嬉しそうに)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 21:47:51};
---っ……こく、はく……(聞き間違いでない事を確認すると、一気に顔が赤くなる)はひっ、あのっ…ぼぼぼ、僕も…ユイ姉のことが、好きですっ…!&br;その、あの……こういうの、先に女性に言わせてしまって、すみません… 本当は僕から言うべき、でしたよね…!(思考が纏まらずにテンパっているの図 とても挙動不審だ) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-08 (水) 21:52:29};
---&color(#000099){ううん、いいの。これからはロマンティックな場所にデートに行ったりしていっぱい聞けるんだし。&br;私はノエちゃんが好き。だから、どっちが先なんて関係ない。絶対伝えるって、決めてたもの。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 21:55:44};
---それは、楽しみにしておいてください…いっぱい、色んなとこ行って、色んなとこで…好きって 言います…!&br;…でも、僕としてはびっくりでした もっとこう、弟的なポジションでしか見られてないのではって…思っていたので…&br;その、一人の男として見て貰えるほど、立派でもないですから…あはは…(恥ずかしそうに頬を掻き、大事そうに薔薇を手に) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-08 (水) 22:00:14};
---&color(#000099){二人で色んな思い出を重ねていける……よね。(薔薇を抱えて嬉しそうに)&br;私もただのお姉ちゃんとしか見られてなかったらどうしようって思うと、眠れなくて。&br;ノエちゃんはね、感情豊かで心の底から好きになれる人だよ。立派になりたいなら、これからなればいいけど。&br;どうなったって私はずっと好き。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 22:07:42};
---ユイ姉は4年だから、学院で一緒に過ごせる時間が、あんまり残ってないのが残念ですけど…卒業した後だって、一緒ですっ&br;まさか、同じ心配を抱えてたなんて…予想外でした。(今日だって、玉砕覚悟で来たようなものだったのだ)&br;あ、ありがとう…ございますっ せめてユイ姉にふさわしいって周りから見られるぐらいには、なりたいです…し、身長とか(ぼそぼそ) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-08 (水) 22:14:15};
---&color(#000099){うん! ノエちゃんが卒業するまでこの街で待ってるね。&br;本当……二人で両思いなのに、言えずに悶々としてるなんて………これが恋愛の難しいところ…&br;身長?(ふふふ、と笑って)気にしてるの? やっぱり男の子だね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 22:28:19};
---実家ってこの近くなんでしたっけ…?(確か家から通う事もある、と言っていたのを思い出し)&br;でも、今日と言う日に感謝です。こうしてお互いの気持ちを知ることができました…知らないままで悩むより、ずっといいです。&br;そりゃ、気にしますってばー!?確かに歳の差もありますけど…もう、弟ってだけじゃないんですから。 …妹になれたりもしますけど(唐突な暴露) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-08 (水) 22:34:19};
---&color(#000099){この近くだよ。地元の人間だからね。でも……家にいるとノエちゃんとデートする時に''お父様が怒るかもしれない''から…(怖い)&br;だよねっ。(薔薇の香りを確かめて)私、今日という日を一生忘れないと思う。&br;そうだよね、気にするよね……って妹? そこのところ、詳しく聞かせて欲しいんだけど…!(目がこわい)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-08 (水) 22:42:24};
---ひぇっ!?お、おっかない人なんです!? …ってそうでなくても、大事な一人娘ってなったらそうもなりますか…&br;こんなに幸せな日は初めてかもです。忘れられない思い出は、これまでもですし…これからはもっと増えていきますよっ&br;ひゃっ……あ、ええと…ミスコンの時にいた、ノーラ・マルテンシュタインは…… 僕です…(同一人物だ、と) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-09 (木) 20:33:21};
---&color(#000099){一人娘だからね……多少理解はあっても荒ぶりはすると思うから………&br;ノーラちゃんが……ノエちゃん。(背景を奔る雷鳴)え、じゃあたまに妹になってくれるってこと?(錯乱)&br;たまに女装したままデートしてくれるってこと……?(錯乱)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-09 (木) 20:48:00};
---おまけに僕、剣術はからっきしですからね…うぅ、ハードルは高そうなのです…&br;は、はい……はい!? あの、ユイ姉がよければ、そういうのも……できます、けどっ…(赤くなりながらこくこく)&br;知ってる人に会った時、説明に困るかもしれません…いっそ全部明かしてしまっても……良くないですね!(言えない!そんな事) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-09 (木) 20:53:46};
---&color(#000099){そこはまぁ、得意分野が違うってことで通ると思う………娘の恋人の魔術師にまで剣の理解を求めるのはやっぱ違うよ。&br;はわあ。(暴走しそうな姉力)まさかこんなことがあるなんて………幸せ…&br;ノエちゃんも男の子だしね。隠し事の一つや二つ、あってもいいと思うよ!}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-09 (木) 21:07:53};
---そこは分かってもらえると期待しつつ、それでもやっぱりまだ胸を張れる実力でもないのです…&br;(こういう時のユイ姉可愛いな…と思う僕だ)一粒で二度美味しいっていうあれですね…(異世界のお菓子…)&br;今しれっと秘密の趣味扱いされましたけど、どっちかっていうとお師様に遊ばれた感じなんですけどね!? -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-09 (木) 21:11:10};
---&color(#000099){お互い、誇れる自分にならないとね?(ふふっと笑って)&br;こういうところがあるから気持ち悪いと思われてないかも心配だった……!&br;あ、そうなんだ? お師匠様についても細かく知りたいな。私の彼氏のお師様なんだし。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-09 (木) 21:16:27};
---はいっ、もっともっと強くなったりかっこよくなったりします…多分!&br;最初、お姉ちゃん呼びを求められた時はちょっとビックリしましたけどね…慣れるとこれもユイ姉の個性と感じられます&br;ゼイムの人じゃないと知らなくても当然ですね…えぇと、お師様はですね…マルレーネ・ファウゼンと言います 地属性の魔法がすごくて…&br;(師の話題になった途端、急に早口になりそうなレベルで語り出したのでじっくり聞くときっと疲れるかもしれない…) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-09 (木) 21:23:20};
---&color(#000099){……私も弱さをちゃんと自分のものにしないとね。人は強さと弱さがあって個だから。&br;こういう部分を受け入れてくれる男の子がいるなんて世間は広いなぁって思う……もちろんいい意味でね。&br;マルレーネ・ファウゼンさん!(ワクワクしながら聞いていたけど、かなり長くなった)&br;(でも、頑張って聞き続けた!! それはそう、好きな人の好きな話ならなんだって嬉しいものだから)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-09 (木) 21:30:13};
-&color(#000099){この間違いだらけの世界の中で。};
-&color(#000099){私は怪物でいる。};
-&color(#000099){怪物であると同時に、ただのユイ・キサラギでもいられるはず。};
-ユイ姉…その、怪我はもう、良くなりました…?(テラスで見かけたその背に、声をかける)&br;おじさんの事は、残念でしたけど……ユイ姉が、生きててくれて 僕は安心してます…。(どう言葉をかけたものか、迷いながら) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-05 (日) 19:17:55};
--&color(#000099){うん、オリヴェールくんが治療してくれたおかげですっかり。&br;(弱々しく笑って)ありがとう、ノエちゃん。ノエちゃんにもご褒美を考えなきゃいけないんだけど……}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-05 (日) 19:27:19};
---流石オリヴェール先輩です…というか、先輩が戦ってるとこ初めて見ました…(探検部でも見れなかった貴重な戦闘シーン)&br;…そういうのは、ユイ姉が落ち着いたらでいいですよ。 正直…辛いですよね、信じたいはずの人が…実は……っていうの。&br;(手すりに寄りかかり、ぼんやりと景色を眺める)…ごめんなさい、ユイ姉…あんな手を使うってこと、最初に言っておけなくて。 -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-05 (日) 19:32:54};
---&color(#000099){結構な腕前だったね……おかげで、ううん。みんなの力で生き延びられた。&br;信じたかった。けど、信じるべき相手は最初からいなかった。(椅子に体重を預けて)今は、ちょっとつらい。&br;ううん、知ってたら止めたし。結果として勝てたんだし。でも……あんな戦い方はもうやめてほしいな…}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-05 (日) 19:36:48};
---あの中で、僕だけ場違いなぐらいに思えました…みんな、強いです…本当に。&br;ちょっと、どころじゃないんじゃないですか…? なにか、僕で力になれることがあったら…言って欲しいです&br;接近戦ができない僕には、ああでもしなきゃ当てる事さえできませんでした… 凄く痛かったんで、二度とやりたくはないです…できれば(こくん、と小さく頷く) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-05 (日) 19:45:14};
---&color(#000099){そんなことない。ノエちゃんがユイ姉って呼んでくれたから、私は全力が出せたんだよ。&br;……ねえ、ノエちゃん。(椅子の手すりを弱々しく撫でて)&br;私………怪物かな。人が見たら嫌悪感を抱くような………}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-05 (日) 19:48:10};
---応援も、役に立ったなら…報われます。 …はい?(名前を改めて呼ばれると、振り返り)&br;もし…ユイ姉のことを、そう見える人がいたとしたら。 それは、ユイ姉を倒すべき相手と認識してるから…じゃないですか?&br;ただ、その強い剣術と才能「だけ」にしか目が向けられてないから… ユイ姉の人間的な面を見ようとしないから、だと思います。&br;ほら…おじさんも僕に言ってたじゃないですか、狂ってるって。 僕、狂人に見えますか…?(肩を竦めて、首を傾げる)確かに、打算ありきとはいえ捨て身の戦法でしたけど…&br;誰かを守るために、命を投げ出す覚悟を 狂ってるって、言うんでしょうか。 -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-05 (日) 19:57:26};
---&color(#000099){………ううん、ノエちゃんは狂人なんかじゃないよ。&br;私は何度もノエちゃんに救われてきたんだよ………(涙を拭って)&br;私は怪物じゃない。私は……人間だから。誰かの手を取る道を選ぶよ。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-05 (日) 20:07:47};
---本当の怪物なら、あんな事があった後も…何事もなかったみたいに日常を再開しちゃってます…(そんな人、居やしないと)&br;……良かった、です。僕はずっと、ユイ姉の足手まといなんじゃないかなって気にしてたから…僕も、その言葉に救われました&br;戦う前に言ってた一番の目的…みんなとの日常を守れた。そっちに目を向けるようにすると、いいのかなって思います…(遠慮がちにハンカチを差し出す) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-05 (日) 20:16:58};
---&color(#000099){……かもね。(日常は待ってはくれない、授業も事後処理も。だからって痛みを感じなくなったら終わりだ)&br;足手まといなんかじゃない。(悲痛な表情で立ち上がって)そんなこと、考えたことないから。&br;……うん。私は守るべきものを守った。だから…(ハンカチを受け取って)ありがとう。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-05 (日) 20:22:32};
---たとえ今までの思い出が全部嘘だったとしても、憎みきれない。だから、そうやって引きずってるんでしょう…?&br;僕だって…あの人のこと、憎みきれなかったです。初対面だし、敵なのに…ヘンだと思うかもしれませんけど だから、今も自分の中で消化しきれてなくて…&br;(足手まといではない、と言われてはっとする)ユイ姉…… こっちこそありがとうです。&br;気持ちの整理がついて、元気が出てきたら…また一緒に探検しましょうっ!(にっと笑って、校舎に戻っていった) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-05 (日) 20:35:04};
---&color(#000099){……人は完全な悪を体現しきれない。だからこそ、悪は相対的なもので。&br;私にとって善性を見せていた姿は、偽りだけど眩しく写っていた……それでいいのかもね。&br;うん、またねノエちゃん。(手を振って)いつまでも、暗い顔してちゃダメだよね……よし。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-05 (日) 23:43:11};
-(寮の談話室にて)で、あれからどうだ?ちゃんと飯食えてるか?&br;(結構堪えてそうだったから声をかけて) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-06-04 (土) 20:56:25};
--&color(#000099){……ちゃんと生きてるよ。(手短に声を発して)&br;(一週間程度の調査で辻斬り事件は被疑者死亡のまま終結した)&br;(手元に残されたのは、心の傷と妖刀『惜春』だけだった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-04 (土) 20:59:33};
---ん、そっか・・・(大丈夫じゃぁなさそうだなぁそりゃぁそうだよなぁって思いつつ向かいに座る)&br;(少しの沈黙の後)心、通わせられたか?(「最後に心を通わせるくらいは出来たらいい」そんな事を言っていたなと思いながら問うて) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-06-04 (土) 21:11:55};
---&color(#000099){(向かいに座る彼に笑顔をなんとか見せようとして、上手く笑えず断念)&br;無理だった。あそこまでおじさんが歪んでいたなんて思わなかったから。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-04 (土) 21:13:34};
---・・・思い切って馬鹿になってさ?おじさんを最期に正気に戻せた、救えたーで手を打てない?(そんな事を言っている時点で)無理だよなぁ&br;・・・人が心の底で何考えてるかなんてそうわかるもんじゃない・・・か(イヤになるねぇと呟き)&br;それでも、歪んでいたかもしれないけど・・・強かったな・・惜春抜きでも、多分一対一じゃ勝てなかった -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-06-04 (土) 21:33:17};
---&color(#000099){……無理かな。(その言葉に力はなく、いつものような朗らかさもない)&br;強かった。でも、そんなに追い詰められてしまうほど私の……如月の虚月を破りたかったんだって。&br;そう考えると、眠れなくなる。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-04 (土) 21:34:52};
---(割と渾身のジョークだったがダメだったようだ、若干の不謹慎さが良くなかったか)&br;・・・それだけ大事な事だったんだろうよ・・・(己を慕う少女を騙し抜き、呪いの刀を持って人を斬り、その結果追われ、消えゆく定めになったとしても果たしたい願い・・・)&br;(それが一体どれほどの熱意か、自分には分からなくて・・・少し羨ましくも思う)&br;(眠れなくなるに)それは・・・おじさんの本心を見抜けなかった事の後悔から?それとも、そんな風に誰かを狂わせてしまう事への恐れから? -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-06-04 (土) 22:06:37};
---&color(#000099){強くあることってそんなに大事?(疑問を一つ、口にして)&br;私はわからない。自分が強く生きる必要はあっても、誰かより強くある必要はないのに。&br;両方。(顔を左右に振って)後悔ばかりが澱のように積み重なる。こんな暗い顔してたら…&br;護衛に回ってくれたみんなに申し訳ないってわかってるはずなのに……}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-04 (土) 22:09:35};
---競いあって成長する・・・ただ、そこに「何のために」が抜けていると、競い合う事ばかりに目が行くようになっちまうんだな・・・&br;(そしてそれがいつか歪みをうみ、相手を降す事に目が行きだす・・・その淀みの、一つの帰結がトウマなのかもしれない)&br;気にするなよ、ユイが生きててくれりゃぁそれで十分だ(軽く笑って)&br;・・・大事な人だったんだろ?たとえ嘘をつかれてたとしても、ユイがそう思っていた事は変わらない・・・お前の家や技だってそうだ、大事だからこそ、捨てないでいるんじゃないか?&br;・・だったら悩んでいいんだ、悔やんでも、泣いてもいい・・・ちゃんと向き合って、考えて、お前なりの答えを出す・・・それはユイにとって必要な事だ&br;ただまぁ・・・一人で抱え込むのは無しでな?たとえ力になれなくても、人に話して気が楽になる事ってのはあるもんだ -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-06-04 (土) 22:29:11};
---&color(#000099){そう……なのかも………(自分の手のひらを見た、いつの間にか戦技科の中でも指折りの剣客になってしまった)&br;うん……(涙が溢れる前に親指で目元を拭って)うん。&br;(私には仲間がいる。だから、間違っても前に進める)ありがとう、テンバーくん。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-04 (土) 22:33:57};
---うんっ(泣いてはいるが、先ほどよりもずっと良くなったと確信できた)&br;(手を伸ばし、慰める様にぽんぽんと肩を叩く・・・女子を泣かせている図式は中々に居心地が悪いが「一人は無し」といった手前去るのは駄目だろう・・)&br;(なのでその後は軽い世間話とかしつつ暫く傍にいたとか) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-06-04 (土) 22:38:53};
---&color(#000099){(私は一人じゃないから)&br;(みんなを一人にしないために、みんなの前に続いてる道を守っていく)&br;(それが私の強さなんだろう)&br;あ、ごめんなさい。(居心地が悪かったであろう彼には謝った)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-04 (土) 22:41:04};
-&color(#000099){私は日常を守った。};
-&color(#000099){私は本当に守りたいものために斬った。};
-&color(#000099){………そうだよね。ユイ。};
-ユイ姉…この前言ってた、洗濯物…お願いしてもいいです?(寮の近くで、カゴに入れた洗濯物を抱えて)&br;忙しかったら、今度でもいいですけど…なんか、気を紛らわすものがあった方がいいのかな、って…思いまして -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-02 (木) 19:45:38};
--&color(#000099){ノエちゃんっ!(見る見る輝きを増す)もちろん、毎日緊張の糸を張り詰めたままにはしておけないもんね!&br;洗っておくね、丁寧に綺麗にするね!(かなり嬉しそう)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-02 (木) 21:01:08};
---ひゃいっ!?(輝いている…嵐の中でも輝けそうなら、盾を魔法で出したっていいと一瞬思った)なんか、最近のユイ姉…色々思い詰めてそうだったんで&br;…あ、流石に下着とかは混ざってないんで安心して下さい!(恥ずかしすぎるので) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-02 (木) 21:05:43};
---&color(#000099){下着も任せてくれていいのに……(そして気遣われていることに、目を瞑って)&br;ありがとう、ノエちゃん。お姉ちゃん、ちょっと精神的に滅入ってたみたい。なんとなく…&br;なんとなくだけど、決戦が近いような気がするしね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-02 (木) 21:07:43};
---ユイ姉!?僕これでも男子なんですよっ、恥ずかしすぎて死にますそんなの…(わたわた)&br;というか、そんな状況で平然としてられたら逆に怖いですけどね…だから、心配になったのです&br;んと、そのことで…ユイ姉に先に言っておかなきゃいけないというか、頼み事があります。 -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-02 (木) 21:11:58};
---&color(#000099){ふふふぅ。ノエちゃんったらお姉ちゃんに対して照れちゃって。(すっかり身内カウント)&br;……ん。(寮と隣の建物の狭間にある太陽を見て)心配かけちゃった。ダメなお姉ちゃん。&br;なぁに? お姉ちゃんにできることならなんでも言ってね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-02 (木) 21:15:23};
---そんな変な事言ってる気もしないんですけどー!?うぅぅ…(なんなのこれ、って感じで顔を赤らめる)&br;ダメってことないです、誰だってそんな危険に晒されてたら…普段通り振る舞えっこないんですから&br;ユイ姉のおじさんと戦うことになったとして… 僕に、どんな事があっても…一番の目的は見失わないで欲しいです。 -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-02 (木) 21:23:48};
---&color(#000099){……そうかも。(見上げる太陽はいつも通りで)でも日常はあるんだよね。困っちゃう。&br;私……おじさんと和解したいけど。ノエちゃんに危険が及んだら、おじさんを斬るよ。&br;一番の目的は探検部の仲間たちといつも通りの日々を続けられることなんだから。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-02 (木) 21:40:27};
---ユイ姉ちゃんとご飯食べてますか?毎日8時間以上睡眠とってますか?(逆に世話を焼き始めるの図)&br;…うーん、一番の目的はそっち、ですか…。 正直、僕が割って入れる次元の戦いじゃない気もしてますけど…&br;ま、まぁとにかく!僕もできる限りの切り札は用意しておきますっ なので、うまくいったらなんかご褒美下さい! -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-02 (木) 21:45:27};
---&color(#000099){えっえっ……お姉ちゃんがお世話焼かれちゃう………!(これはこれで!という顔)&br;ご褒美? うん、わかった! ちゃんと渡せるように、お互い生き残らなきゃね。&br;(その時、ユイは気付いていなかった。今のセリフは明確な死亡フラグに分類される言葉であることを!)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-02 (木) 21:49:50};
---睡眠時間や栄養が足りてないと、思考そのものが鈍ってしまいます…ベストな体調は、勝つための最低条件ですっ&br;ですよっ 僕のモチベーションも上がってきっと勝率もアップです。(なんか危険なフラグが立った気がしたが、そこは見ない事にした)&br;何の心配もない日常を取り戻しましょう…!(そう言う自分自身が抱えている心配は、まだ打ち明けることはできなかった この時期に、更なる不安要素を持ち込む訳にはいかない)&br;それでは、洗濯はお任せしますね!僕はこれから魔石調達に行ってきますので…!(洗濯物のカゴを渡すと、駆け出していった…が、50mも行かない内にバテてるぞ) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-06-02 (木) 22:00:26};
---&color(#000099){は、はいノエお兄ちゃんっ!?(完全に逆転した!!)&br;じゃあ何か考えておかなきゃね。(うんうんと頷いて)&br;魔石の? うん、わかった。またね。(手を振って駆け出すノエを見送って)&br;(見送……意外と近くでバテてた…)&br;ふふ。(こうして過ごす日常のヒトカケラが)&br;(私に力をくれるから)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-06-02 (木) 22:13:36};
-&color(#000099){私にできることを。};
-&color(#000099){私ができることを。};
-&color(#000099){私にしか……できないことを。};
-うおらあああああああああ!!!昏倒あそばせえええええええ!!!&br;(顔を見るなり猛烈な勢いからのダッシュと共にその拳を振り上げてユイに殴り掛かる)&br;(殺すとも死ねとも言わずかつ突然の不意打ち、ユイの説教と次会った時にはあの奇妙な技を攻略するをどうやら同時に解消しているようだ…竜族の思考で) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-30 (月) 22:51:09};
--&color(#000099){……………。(扇子を取り出した)&br;(そのまま跳躍しながら相手の額をぺちんと扇子でヒト叩き)&br;ディノクくん………(振り返って扇子を相手に向け)そこに愛はあるの?(宇宙人みたいなトーク技術だった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 22:55:00};
---ぐおっ!(それが刀剣であれば昏倒していたであろう事は男も理解しているのか忌々しそうな顔で額を擦る)&br;知らねえ!分からねえ!理解出来ねえ!愛を理解出来りゃあテメエをぶちのめせるとでも言うのかよキサラギ!&br;色んな連中が恋人やら子供やらを作れと言いやがるがそいつが闘争に結びつく理由が分からねえ!(一方こちらは原始人よりもっと理性の無い事を言い放つ) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-30 (月) 23:15:11};
---&color(#000099){(刀剣でなくても昏倒しそうな言葉の速射に目眩を覚える)&br;ええと……まず女子供に対してディノクくんはどう思っているかな?&br;完全解答で10点! 制限時間は40秒!(謎のクイズを展開して)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 23:34:11};
---あ?女子供だぁ?リソースをより効率的に運用する為の作業分担の為に発生した個体差!&br;成体として生まれるよりもその時間を短縮し幼体として生み出す事によりメスの生産活動の時間を確保する為のモノ!&br;おおよ完璧だ!生物学で習ったからな!竜種ともなればオスだろうとメスだろうと最強の存在だから性差なんぞ殆どねえがな!ガハハハハッ!&br;(どうよ?と完璧な回答をしたと言って憚らない顔でユイを見ている) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-30 (月) 23:48:36};
---&color(#000099){それは教本通りの理解であって……5点しかあげられないかな………&br;私は強いけど、女性は守られる立場にいることも多い。子供なら尚更。&br;強大な竜種が人間の、まして女性に対する礼を失した上で暴力を振るうなんて言語道断ッ。&br;弱者への慈しみ、隣人への労りなき行為を愛がないと私は定義するわ。(腕組みして困ったもんだと言わんばかり)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-31 (火) 20:31:04};
---あ?だったら理屈が破綻してんじゃねえかよ、守られる立場だから気を使わなきゃいけねえってならテメエには必要ねえだろ&br;少なくともオレぁこの身体を徹底的に鍛え抜いたッ!おおよ身体能力という点に於いて特異な個体を抜けば並ぶモンはねえ!&br;でありながらその暴虐を容易く乗り越えるテメエはこっち側だろうが!そいつはオレに負けてから言えや!&br;(屁理屈ではなく純粋にそう思っているのだろう、精神面やその他要素を一切抜きとしてユイ個人を男はそう評している)&br;(それは同時に弱者自体はこの男にとって暴力を振るう価値が無いと言っているようだ) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-31 (火) 20:42:13};
---&color(#000099){えっ………(そういえば私、強いなぁ)&br;''私は庇護の対象から外れてしまっていたぁぁぁぁぁ………………''(がっくりとその場に崩れ落ちる)&br;なんかね、なんかね。色恋から程遠いと感じてた。それはそうだよね、強い女の子なんて恋愛対象にならないよね!!&br;(瘴気に満ちた空気が足元から広がっていく、嗚呼闇属性)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-31 (火) 20:47:54};
---(崩れ落ちた少女を前に所謂うんこ座りでなんだこれ?という表情で覗き込んでいる)&br;強えのに守られてえのか?どういう感情だそいつぁ、怠惰とかそういう方向性じゃねえのは分かる&br;あーあれだ(思い出したのか指を立てて)お前はそもそも姉貴になりてえんだろ?姉、個体に於いて先に生まれより多く育った個体&br;より未成熟な個体を守るモノ、んでテメエはオレから見りゃ完成した肉体を持つオレより強え…そこから導き出されるのはだ&br;テメエは肉体的にも技量的にもテメエを上回るオスの番になりてえって事じゃねえか、ガキばっかの此処で無理だろんなもん&br;(物凄く冷静に男はユイの持つ恋愛観に対する感想を語る、もしくは、弟に守られたいという属性に理解が無いのだろう) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-31 (火) 21:07:56};
---&color(#000099){うん……ミノタウロス戦でディノクくんに姉貴って呼ばれた時にも心の高揚がなかったって言ったら嘘になる…&br;けど、けど……(次々と突き刺さる追撃)グハァ。(無理だろんなもんブレードが深々と背中に突き刺さり)&br;……普通が…普通が良かったのに………(どうやら気がついたら逸般人、責任者を問いただす必要がある。責任者はどこか───)&br;(ゆらぁと立ち上がり)今のは痛かった………今のは痛かったー!!(瀕死の表情)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-31 (火) 21:11:20};
---面倒臭え性分だな…(ユイが立ち上がれば男も立ち上がる、見下ろす様は大人と子供程にも差があって)&br;だが言葉で仕留めるのはオレの趣味じゃねえ、普通の分類になりてえってなら安心しとけや&br;いずれ技もクソも無くこの人という種の持つ性能だけでぶっ倒してやるからよ?ハッ!それで晴れて普通の分類よ!&br;ただオレからすりゃあ番がどうしても欲しいってなお前らの欲求こそオレにゃ理解が及ばねえぜ&br;(そう言うと男は踵を返して)おっそうだ、テメエの用事で死なれても面倒なんでそこはキチッと片付けとけや。必要ならオレがぶち殺すぜ?&br;(この男もあの男の力の片鱗を既に見ている筈だ、ユイの兄弟子と分かっている以上敵う相手ではない筈だが…竜にとってそんな事はお構いなしらしい) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-31 (火) 21:31:11};
---&color(#000099){別にツガイが欲しいんじゃなくて人並みに色んなことを経験したいだけなんだけど……&br;(髪を手で靡かせて)戦技科4年、刀での成績上位である私に挑むんだもの。&br;気概はそれくらいあったほうがいいのかもね。(そして“用事”について言及されると)&br;……それ、励ましてくれてる…のかなぁ。(困ったように笑って)うん。大丈夫。&br;(それは今どき珍しいくらいに)&br;(呪われた言葉だった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-31 (火) 21:43:33};
---大丈夫じゃねえ当たり前にこなせや、…あー(そこまで言って種族差を加味していなかったなと気付いた為頭を掻いて)&br;テメエの言葉を借りるのなら殺すべき理由があるのなら魂が堕ちねえんだろ?ならそれでいいだろうがよ&br;ありゃオレの分類だ、そこん所忘れんな。我等竜は我等の祖に嘆かれ命を擲たれた愚かな者達だ、幾度生まれて尚過つ&br;(妙に古臭い言葉で喋る、もしかしたら元々はこんな風に喋る男なのかも知れない)普通に生きるのが尊いってんなら普通にあれや(そう言って男は去っていった) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-31 (火) 21:53:51};
---&color(#000099){普通にあれ、か……(去っていく彼の背中は、とても大きくて)&br;わかった。(手短にそう返した)&br;(普通であるということを人はどう考えるだろう)&br;(常識が常態と定義して)&br;(一体、どこに判断基準が置かれるのだろう───)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-31 (火) 21:59:14};
-あ、ユイ先輩だ! こーんにーちはー! (後ろから駆け寄ってくる声、振り返れば私服の少女)&br;(場所は市場 祭りも終わりいつもののんびりした空気 抱えた袋には日用品や食料が入っている) ボクは見てのとおりですが、先輩も買い物ですか? -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-30 (月) 20:29:27};
--&color(#000099){リーフちゃん!(手を振って微笑む)あけましておめでとう、こんにちは。&br;うん、寮のこう……カーテンの…(よくわからないジェスチャー)まとめる? 可愛いやつ? を探してるの。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 21:10:23};
---そうだ! 明けましておめでとうございます、今年も仲良くしてください!! (ふかぶか―、と頭を下げかけて、袋から林檎が落ちそうになって慌てて頭を上げた)&br;あー、あれですね、こう、こうやってまとめる…… タセット!ちがう、えーっと……タッセル! (同じようなジェスチャーした後思い出した)&br;ああいうのってどこで売ってるんだろう……生地屋さん? あ、家具屋さんとか? -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-30 (月) 21:13:34};
---&color(#000099){うん、今年もお姉ちゃんと仲良くしてね。(袋に入っているリンゴを見て)好きなの? リンゴ。&br;そ、そうそれ。タッセル!(遠大な脳内当てゲームに成功して)&br;家具屋さんかなぁ………(うぬぬぬと罠にハマった戦国武将みたいな声を出す)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 21:16:15};
---ユイ先輩とファセット先生が揃うと、血のつながらないおばちゃんとおねーちゃんが揃う……! よろしくお願いします、ユイお姉ちゃん (ちょっと照れ臭そうに)&br;はい! リンゴは間食によく齧ってます! って、なんでそんな悩んでるんです? 家具屋さんに嫌な思い出でも……?&br;なんなら一緒に行きます? ボクもう買い物終わりましたし、付き合いますよう! -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-30 (月) 21:36:37};
---&color(#000099){血のつながりは大事かも知れないけど血のつながらない家族も大事だとお姉ちゃんは思うな!(洗脳)&br;そうなんだ、私はリンゴのコンポートをよく作るかな…? いえ、割と家具屋さんに欲しいものが多くて入らないようにしている…かな。&br;それじゃ一緒に行こうか。(行った)ここが割と庶民的な家具を売っている『ファミリーズプロパゲーション』。(サイド移動で看板を指した)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 21:40:36};
---それにはボクも同意するけどユイ先輩、圧、圧が凄い!! (ひぇぇ)&br;タルトとかも良いですよねえ ……あー、分かります……大きい輸入家具屋さんとか延々と眺めて回っちゃいますよねえ……&br;(そして移動) プロパゲーション……伝播? 面白い名前ですねえ (戸を開いて中を覗いてみる) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-30 (月) 21:48:57};
---&color(#000099){くっ、また圧力をかけてしまった……先輩失格…(姉失格とは言わない)&br;タルト良いね、今度作ろうかな?(家具屋さんにつくと)良い影響が伝播するようにって最初はプロパゲーションって名前だったみたい。&br;あ、このベッド良いかも。カーペット……いや待って、四年の今頃になって寮の家具を新調なんて…っ(激迷い)&br;あ、タッセル探さなきゃ。(急に正気になる)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 21:53:33};
---またって事は色んな人に……!? カームダウン、落ち着くんですよユイ先輩……!&br;量のキッチン色々そろってるし、作るのも楽しそうですねえ……って、あれ、先輩? (話してるうちに居なくなった先輩 振り返れば) ……めっちゃ迷ってる…… (分かる、と頷きつつ引き返し)&br;そうですよー、まずはお目当てを! それからにしましょ ……あ、でもこのカーペット良い色ですね! まだ1年ありますし、買っちゃうのも…… 卒業の時にボクが下取りしましょうか? -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-30 (月) 22:01:19};
---&color(#000099){いやだって妹………(困惑した声)弟が……(あなたの弟妹ではありません)&br;寮で作る? レオン先生に良いリンゴ見繕ってもらってから。&br;(淡桃のタッセルを選びながら)リーフちゃんが下取りしてくれる……つまり、無駄にはならない…(悩みながら財布を取り出す)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 22:04:53};
---いかん、ケアが必要だ……! とりあえず林檎をあげましょう (はいどうぞ)&br;そうですねー、そのまま食べても良いけど、手間をかけるともっと美味しい! 帰りに寄ってみましょうか (教員寮住まいだったっけな、と首を傾げ)&br;ふふふ……後悔はしないように……でも、寮引き払う時にお下がりしたり、次の住まいに持って行ったり、色々出来ますから! -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-30 (月) 22:31:08};
---&color(#000099){ありがとう……??(リンゴを両手で抱える、でも嬉しかった)&br;うん! レオン先生は古桜郷の近くの古民家に住んでてね……?&br;そっか、リーフちゃんが継いでくれるなら…(なぜか継承の話になった)このタッセルとカーペット、くださいっ。&br;(後日、カーペットは部屋に運ばれることになった)えへへ。買っちゃった……(嬉しそう)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 22:39:38};
---あ、この間聞いた場所ですね 古桜郷…… (そう言えば、と思い出しつつ) はーい、お買い上げー!&br;ふふふー、悩んだ時はやっちまえ!です! QoL上がりますよー! 卒業の時に「やっぱ持ってくってなったら、それだけ気に入ったものだって事ですし、損はないない!! (こちらもにこにこしつつ、お買い物に付き合ったのでした)」 -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-30 (月) 23:10:33};
---&color(#000099){古桜郷には桜がいつでも咲いているの。綺麗だよ。&br;くおりてぃーおぶらいふは上げなくちゃね!(サムズアップ)いい買い物したなぁ。&br;(それから色んな二人でレオン先生にリンゴをもらいにいった)&br;(楽しい時間だった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-30 (月) 23:30:33};
-ユイセンパーイ!(年末の日に、たっぷり花冠やら瓶やらが入った籠を腕にかけて走り寄ってくる)&br;んふふー…今週は冬の祝祭なので、センパイにも祝福をー!なのです(さっと取り出した花冠をユイの頭にのせた http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036766.png)&br;(先週準備していたのはこのことだったらしい 浮かれに浮かれた様子で、さらに野菜が練り込まれたクッキーをぐいぐいと手渡し)このクッキーもぜひ召し上がってくださいね&br;ユイセンパイが来年も健康に恵まれますように! -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]][[@冬の祝祭>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036773.png]] &new{2022-05-29 (日) 15:24:16};
--&color(#000099){わぁ。(花冠を載せてもらって満面の笑顔になって)&br;そっかぁ、準備ってこのことだったのね! 嬉しいわ、アルベルティーナちゃん!&br;(クッキーも受け取り)お姉ちゃん嬉しくて泣いちゃいそう。(半分マジ)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-29 (日) 20:34:35};
-&color(#000099){一人でもできることを。};
-&color(#000099){でも一人じゃできないことは?};
-&color(#000099){わからない……私に人を頼る価値があるのかな…};
-(ろけっ) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-28 (土) 22:18:52};
--(しまった冬休みだった。 なので1ずらして寮周辺ということで)&br; ふんふふーん♪(何やらやたらと機嫌がよさそうなケモミミ娘、荷物でたっぷりのカバンを肩から掛けて寮へ戻ろうとしている) あ、ユイセンパイこんにちはなのです&br; ……何気に寮の近くで初めて会いましたね、ユイセンパイは寮生だったのですか? -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-28 (土) 22:22:19};
---&color(#000099){あ、アルベルティーナちゃんっ。(寮の近くで手を上げて)うん、女子寮住まいで四年やってまーす。&br;一年の三割くらい、お父様とお母様の意向を汲んで家から通学もするけど、基本は寮。(子離れできない両親カミングアウト)&br;アルベルティーナちゃんも寮? 荷物持ってあげよっか?}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 22:29:02};
---つまりユイセンパイは寮のセンパイでもあるのですね 通えるくらい近いところに家があっても寮なのです?&br; はいなのです、私も寮にいます せっかく部屋をもらったので、そこに帰るようにしています&br; この荷物は……ふふー大丈夫なのですよ、来週までは秘密なのです!(カバンからはみ出てる何か野菜のようなものを見えないように押し込みつつ) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-28 (土) 22:51:22};
---&color(#000099){本当は寮で親元を離れて生活したいっていう私のワガママが先にあって、寂しいから家からも通ってっていう両親のワガママがついてくるような…?&br;なるほど、それじゃ寮住まいの後輩にアドバイスしなきゃね。(うーんうーんと考え込む、思いつかないアドバイス)&br;あ! 門限は守ろー!(水たまりより浅いアドバイスが飛び出した)そっか、じゃあ秘密は聞かないようにするね。(ふふふ、と笑って)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 23:01:53};
---つまりユイセンパイとご家族は仲良しなのですね!(うんうん)&br; そのアドバイスは…もっと早くに欲しかったのです…………(入学早々に寮母さんにしこたま怒られたって話だ) 寮母さんに見つかると怖いので、見つからないようにこっそりするのです&br; はい! 来週を楽しみにしていてくださいね?(この国では年明けの記念祭が有名だが来週ということは記念祭ではない、つまりマイナーなイベントだろう) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-28 (土) 23:09:56};
---&color(#000099){うん、お父様は寡黙だけど心配性で、お母様はとっても可愛い人でね?&br;あー……(怒られちゃったかー)こっそり出入りするなら南側裏口が比較的…ワンチャン……(あるかもないかも)&br;来週。(再度考え込む、年越しノヴァ?)とにかく、楽しみにしてるねっ。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 23:25:47};
---ふふ、いいですね&br; 南側なのです?!(この情報は…重要ッ) 窓から入ろうとして見つかったこともあるので、今度は南側の裏側を試しますね&br; ユイセンパイには絶対似合うので、私も楽しみなのです(今からニマニマしている) それではそろそろ戻って準備しますね またなのです!(スキップしそうなくらい上機嫌で寮に戻っていきました) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-28 (土) 23:36:08};
---&color(#000099){……そしてとっても過保護…(という言葉に繋がりがちな話題だった)&br;音を立てないことは絶対条件だからふぁいとっ。(ああ、後輩へ門限破りを教える先輩)&br;似合う……?(ますますわからなくなった!!)うん、またねアルベルティーナちゃん。&br;………似合う。(思考の迷路に入ってしまうユイだった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 23:46:15};
-(ロケーションころころ) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-28 (土) 20:29:37};
--(部室にて 特に活動の無い日でも、放課後に足を運ぶ機会は増えた)…ユイ先輩、掃除なら僕も手伝いますよ?&br;この間は凄かったですね…カタナの扱いにかけては、学院一番なんじゃないでしょうか、先輩って…(箒を刀に見立てて、構えをとってみるがド素人である) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-28 (土) 20:31:33};
---&color(#000099){え、本当? じゃあ一緒にお掃除、しよっかっ。(嬉しそうに笑って)&br;わからない。戦技科全体でなら成績上位だけど……(一番かどうかはわからないかな?と)&br;……ノエちゃんって意識を失った時、抜刀居合みたいな術技を使ったの、覚えてる?}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 20:41:03};
---しましょうっ!探検から戻ったあとは、みんな靴も服も汚れてるから…部室も汚れやすいですよね&br;それはもう実質一位では…?(刀の使い手自体が少ないし、そんな印象を受けた)…記憶にはないです、けど確かにそうだったみたいですね&br;オリヴェール先輩に言われて、ホークアイの記録映像を見てみたんです なんか…僕じゃないって感じました -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-28 (土) 20:49:02};
---&color(#000099){そうそう、でもみんな洗濯物は意外と持ち帰っちゃって……(何故か不満げ)&br;そうかな?(もしかして褒められてるのかな!と嬉しそうに)うーん、覚えてないはずの剣術を使えたり。&br;記憶がないっていうのも不安だよね。何かわかったらお姉ちゃんにも相談してねっ。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 20:53:06};
---置きっぱなしにされてた方がいいんですか!?それとも、先輩が洗濯をしてくれるとか…です?&br;あとはティナさんが応援してあげれば更に強いということが分かりましたし!(お姉ちゃん呼び…)&br;ただ、あれ以降何ともないんですよ… 不安といえば不安な事、あるにはあるんですが…聞いても笑ったりしない、ですか…?(箒で掃除しながら、視線は床をじっと見たまま) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-28 (土) 20:58:31};
---&color(#000099){洗濯物もお姉ちゃんに任せてほしい。(真顔)もっと頼られたい。(真顔セカンド)&br;ノエちゃんの声も届いていたからね……いつも以上の実力が出せるからね…(こわい)&br;……うん、聞く。(テーブルを拭いてから顔を上げて)一緒に困ることくらいなら、できるし。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 21:04:06};
---やる事増えて大変かなと思うんですが…じゃあ、それなら僕の分の洗濯、少しお願いしてもいいですか…?(全部とは言わない 否、言えない)&br;応援の効果って、思いのほか凄いんですね… たまにだったら、僕も、呼んでもいいですけど…ちょっと恥ずかしいんですよね、あれ&br;もし……もしもですよ、仮の話です。(手を止めて)…使い方次第で、街一つぐらいは消し飛ばせるような そんな力が手に入ってしまったら、先輩ならどうしますか? -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-28 (土) 21:10:03};
---&color(#000099){うん、任せてっ!(声が1オクターブ高くなるテンションの高さ)&br;じゃあたまに……(メモ帳とペンを取り出す)その「たまに」ってどれくらいの本気度か細かくチェックしていい?(冗談に聞こえない冗談だった)&br;……そう、ね…(掃除を一時中断して悩んだ末に)持ったままにしておく、かな。&br;いつか、必要になるかもしれない。それに、人にその悩みと使用判断を渡すのも違う気がする。そう考えると、怖いけど持っておく…かな。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 21:14:19};
---わ、わかりました…じゃあ次汚しちゃった時はお願いしますね? は、はい……?(頻度まで細かく聞かれて、一瞬固まる)&br;え、えーとですね……探検に2回行くうちの1回ぐらいは…とか、そんな感じですが……&br;けど、その力は…方法さえ分かれば、他の誰でも使えてしまうとしたら。(必ず悪用する者が出てくるだろう、下手をすれば戦争の在り方さえ変えてしまうような力)&br;ただ秘密にして、持っておくだけでは…ダメみたいなんです それを無力化する方法が、ないといけなくて… あれ?何言ってるんでしょうね僕は…(乾いた笑いが、零れた) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-28 (土) 21:21:05};
---&color(#000099){うんうん、綺麗にしちゃうからねっ。(メモを片手にヴッと胸元を押さえて)&br;こんなにまっすぐ答えを返してくれる子に邪念をぶつけてしまった…修行のし直しね……&br;うーん……じゃあ、一緒に無力化の方法を探してもらう、かな。仲間に!&br;仮の話に対してだけど、どうしようもない状況なら仲間を頼るって探検部の理念に近いと思う。&br;他の誰でも使える破壊の力なら、他の誰でも使える無力化の方法があれば一安心だし。抑止する力、だよ。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 21:26:57};
---正直に言うと、呼ぶだけならそんなに抵抗もないんですよ…ただ、その……他のみんなの目もあるので、恥ずかしさのが勝るんですよねー&br;って、邪念!? 今の邪念だったんです!? 精神的な面での修行って、なんか難しそうなイメージがあります…&br;そのためには、全部を…話さないといけないわけですよね その上で、手伝ってくれる…そういう人を見つけないと、いけない。&br;……そっか、僕は…だから探検部に、身を置いているのかもしれませんね。(信用できる仲間を、見つけるために)&br;…いきなりこんな話しちゃって、すみません。でも…なんか、胸のつかえが取れたみたいな、そんな気分です(また掃除を再開し、ちりとりで集め終えると)&br;ユイ先輩も、何か僕で手伝えることがあれば言って下さい…他のみんなほど、頼りにはなりませんけど…えへへ -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-28 (土) 21:34:54};
---&color(#000099){その恥ずかしさを超えていこう……?(要求の圧が強かった)&br;精神面が強ければ私ももっと強かったのかも知れない……(無念が滲み出たような言葉)&br;だから、いつか信頼できる人ができたら、でもいいし。&br;仮の話に突っ込んだこと言うのもなんだけど、探検部のマンパワー!で解決の糸口を探ってもいいんじゃないかなって。&br;ううん、そんなことない。ノエちゃんのこと、すっごく頼りにしてるから。&br;(そう言って窓を拭いて)あ、雪が降ってきてる。寒いはずだよね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 21:48:43};
---ひゃい!?(声が裏返った)……はい(言い直した) まぁ、あまり人目のないとこでしたら…大丈夫ですので…(圧を感じつつ 前向きに善処します、的返答)&br;精神面の強さ…今でも先輩は十分強いのに、ですか…? 精神の強そうな人……(部員だと誰が該当するだろうか…)バルター先輩とか超強そう…&br;そうですね、一人で抱え込んでるよりかはだいぶ楽になりました…自分の目的が、改めて分かったので!(幾らか明るい表情に戻り)&br;期待に応えられるように、頑張ってみますね…! ユイ先輩は、寒いの苦手ですか…?&br;そろそろ一休みしましょう、何か暖かいものとか飲んでれば…みんな来る頃合いでしょうし!(そんな提案をした) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-28 (土) 21:55:58};
---&color(#000099){ここまで押し切れるとなんか私が悪党じゃなくてよかったよね。(罪悪感に喰われる心)&br;バルターくんは判断力がすごいからね……仲間と自分の命がかかった状況で冷静に術を使えるのちょっとすごすぎる…&br;寒いと座禅の時に暖炉が必要になるから……(それは禅ではありません)&br;うん、それじゃお姉ちゃんがココアを入れてあげるねっ。(そう言ってお湯を沸かして)&br;&br;(本当は、頼るべきだった)&br;(ノエという少年の力を)&br;(借りたいと切り出すべきだった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-28 (土) 22:06:51};
-&color(#000099){トウマおじさんが完全に消える前に。};
-&color(#000099){なんとか……なんとかしないと…};
-&color(#000099){……でも、私に何ができるんだろう。};
-(休みの日、鍛冶屋に顔を出すと探検部マネージャー?を見かけて声をかける)お、ユイじゃん&br;(何を見ていたのだろうと目を向けると)刀か、好きなの? -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-24 (火) 22:29:24};
--&color(#000099){あ、テンバーくん。(鍛冶屋で色んな種類のカタナを見ていた)うん、大好き!&br;今は長いの一本だけど、打刀みたいなのもサブウェポンに持っておきたいなぁって感じ。テンバーくんは鍛冶屋に用事?}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-24 (火) 22:32:08};
---(いいお返事に思わず微笑んでしまいつつ)俺の思うサブウェポンって短剣くらいのイメージだなぁ、メインが使いずらいシチュエーションで使う長さというか&br;・・・こうして比べてみるとマジで長ぇなユイの刀・・・重かったりしねぇの?(驚いてる)&br;俺?俺はいつも使ってる盾がそろそろぼろくなってきたからな、新調しようかと(特にウナちゃん先生の授業のダメージがデケェとあちこち削れてる盾を手にして) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-24 (火) 22:39:23};
---&color(#000099){狭い場所ならショートソードくらいにしてしまえばいいの。(長大なブレードである夕凪はユイが抜くとダガー程度の長さになった)&br;ね? 簡単でしょ?(鞘に収めるとちゃんと長い刀剣を納刀する音がした)&br;うーん…重い、けど……慣れた、かな?(考え込んで)あー、武器も防具も万全な状態のものを使いたいからね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-24 (火) 22:42:15};
---・・・・・・・・・え、なにそれ(さらっと長さが変わってびっくり、でも言われてみればそんな能力でもなければ抜きづらくて仕方ないのか?)&br;まぁうん・・簡単だけど・・・それじゃぁもう一本はどんなシチュエーションで使うんだ?&br;そゆこと、いざって時に壊れたら笑えねぇからなぁ(おっちゃんこれ下取ってーと売り買いする事暫し、前と同じくらいの大きさの金属盾を手にする)・・・おっもた・・(イヤそうな顔) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-24 (火) 22:50:04};
---&color(#000099){戦技科4年、いろんなことを覚えた証です。(えっへん)&br;強酸や猛毒の血を持つ敵を斬りたい時にサブウェポンが要るかなぁって………&br;…重たいと持ち運ぶのが憂鬱になっちゃうよね。でも身を守るものだし……こっちはどう?(一回り小さいものを指して)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-24 (火) 22:52:34};
---色んなことを覚えても刀の長さは普通変わらないとおもう(うーん)&br;なるほどねぇ・・・メインが錆びついたりしたら嫌だもんなぁ・・(と呟いた所でふと)ユイってマネージャーだよな?でも実戦を想定してるって・・・戦技科の授業ってそんなやべぇ感じなの?&br;(小さいのを見て)うぅん・・・俺最近まで盾持った事なかったから、ある程度大きくないと不安なんだけども・・・(物は試しとそっちも持ってみて)・・・いいな・・軽い -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-24 (火) 23:00:15};
---&color(#000099){戦技は日々進化しているものだからね。私のこれも技!(嘘である、魔術だ)&br;ううん、授業は実習こそあるけどそんなにやばくはないかな? ただ、いつかは私もダンジョンに一緒に潜るかなって…さ。(視線を彷徨わせる)誘われたら。&br;大きいと防御しやすくて、小さいと持ち運びやすい。二律背反っていうのかなっ。あとは素材? 値段に直結するけど。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-24 (火) 23:11:53};
---・・・まぁ、そういう事にしておこう(自分の剣も竜出てくるしな、長さだって変わるだろうとうんうん)&br;(きょとんと)・・・じゃぁ次行く時はユイも一緒な?(予約)&br;武器防具ってさ・・・やっぱ信頼性が大事だって俺は思うんよ(かんかんっと丈夫な金属音を鳴らして)今の所長期戦にはなってないし、ちょっと耐えれば周りが何とかしてくれる・・・って考えればやっぱ大きい方にしとこうかなぁ&br;先生が盾持つみたいな事言ってたし、ティナもなんかいい感じの防御術出してたし、軽いのに変えるのはその辺の様子を見てからにするかな -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-24 (火) 23:18:10};
---&color(#000099){そういうことにしておいてください……(なんか自分が恥ずかしくなった)&br;え、じゃあ行く。(はいはーいと手を上げて)お姉ちゃん参戦っ。&br;そうだね、周りを見てから装備を変えるのは一番良いことだよ。&br;防御周りが足りてたら軽くする、でいいのかもね。ああ、私は攻撃しかできません。(堂々と言い切る)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-24 (火) 23:20:50};
---・・・・・・・・・あのさぁ・・行きたいなら行きたいって言えばいいじゃん!?(まさか4年間ずっとそうだったの?ってなったり)&br;(「攻撃しかできません」には)まぁそこは役割分担だろ、極端な話、やられる前にやっちまえば盾なんていらないんだし(なんてなと笑って決まった盾を購入し)&br;俺はもう行くけど、ユイはもうちょっと見ていく? -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-24 (火) 23:31:02};
---&color(#000099){マネージャー的ポジションとしても戦力としても頼られたいだけなのに……(なお1〜3年の間は前衛やってました)&br;そっか、役割分担……だよねっ。(笑顔で頷いて)見終わったからテンバーくんとちょっと街を歩こうかな。&br;(そう言って休みの日に鍛冶屋の外に出て冬の太陽を浴びたのだった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-24 (火) 23:33:40};
-&color(#000099){卒業前だし、最後の馬術大会か……};
-&color(#000099){気分転換に、少しくらいは練習しても良いのかもね。};
-&color(#000099){………今くらい、少しくらい。};
-(ある日の事部室にて座禅をしている少女を見つければ不思議そうに声を掛ける)&br;おいテメエ何やってんだ?チンアナゴの様に立って寝てんのかよ、それともより高次の世界でも覗き見てんのかぁ? -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-20 (金) 22:38:30};
--&color(#000099){はっ!?(座禅失敗、やはり集中力は課題とか考えながら)ええと、座禅……&br;座ったまま心を無にすることで、精神力を高めて雑念を捨て忘我のなんとかカントカ…}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-20 (金) 22:39:49};
---ガハハハハッ!下らねえ!在るモノが無になんぞなるものかよ!おお、だがオレぁそうでもヒトはそうじゃねえかも知れねえな&br;魂が堕ちるだったか?そいつも人が人でいるために必要な作業か何かって事かよ&br;(手近な椅子に手を伸ばし似たような格好で座れば純粋に疑問に満ちた声でユイに男は問う) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-20 (金) 22:49:02};
---&color(#000099){……それは確かにそうかも。でも“無の境地を目指す”っていうこと自体は決して無駄じゃないと思うな。&br;魂を純化させることは、剣術において大切な意味を持つの。&br;剣技だけでは鬼に堕つ、心だけでは無力に屈す、鴻なれば両翼と共に空へ羽撃たくもの也…ってね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-20 (金) 22:52:04};
---(ユイの言葉に摩訶不思議そうな顔を浮かべている、まるで意味が分からない様子ではあるが…)&br;(何かピンと来た様子だ)おおそうかそういう事か、最強へと至れどその最強をただ示すだけの生物になっちまえば親に泣かれちまうって事だろ?&br;そこんとこは分かるぜ、オレも親に泣かれた身だからよ(何か妙に実感の伴った納得を見せている、ユイの言いたい事とは若干違うかも知れないが)&br;だがよ鬼になる事も魂の純化じゃねえのか?オレぁかつて最強の中の最強を求め死ぬまで殺し合った、ただただ只管に兄弟を殺しまくったぜ、その時のオレぁ正に純粋な存在だったろうよ…理解が違えか?(首を傾げ) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-20 (金) 23:01:52};
---&color(#000099){さ、最強の追求の仕方が殺意に満ちている……!!&br;今の言葉を聞いたら親御さんがまた泣くかも知れないわ………(価値観の大きな開きになんと言ったら良いかと)&br;兄弟? 兄弟と殺し合ったの?(さすがにその言葉には驚いて)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-20 (金) 23:04:00};
---カカッ!泣かれた結果が燎原の火の如き闘争をやめ大半が異界に旅立っちまったよ!&br;あ?そりゃそうだろ、二世代三世代も居なくは無かったが最も神祖の獣性色濃く受け継いだのがオレ達第一世代なんだからよ&br;あの時代は最高だったぜ…左を見ても右を見てもオレに匹敵する兄弟しか居ねえ時代だった、今や風化した礫岩より脆いこの身と僅かな兄弟とその子孫しか居ねえ&br;(残念そうに男は語る…それはまるで今も兄弟達が大勢居るのならば殺し合っているとでも言うように、だが僅かに口籠りもする)&br;そう言うテメエだって同族を仕留めるんじゃねえのか?(それはあの日見たあの男の事を言っているのだろう、少なくとも男の気配からそう判断したようだ) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-20 (金) 23:28:10};
---&color(#000099){それ、神話だからね……(実際に見てきたのであればすごいことだけれど)&br;第一世代……(シンソの獣性? はよくわからないけど、彼の豪快さと力強さ、そして無垢なまでに破壊的な感性)&br;(確かに竜の存在を感じられる、と考えてしまう瞬間があった)&br;……私は…トウマおじさんを止めたいだけ。妖刀に魅入られて人斬りになってるけど…&br;全部、妖刀『惜春』を取り上げれば解決するから……だから…}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-20 (金) 23:32:31};
---(見様見真似でユイの座禅の真似をする、不思議と様になっている…魔道は仏道を知るが故とでも言うように)&br;ヨートー、呪い系統に特化したマジックソードだっけな。だがテメエの言葉はオレに向けたモンとはあんまり重ならねえ気がするぜ&br;魅入られたって事は惹かれ合うだけのモンがあったって事だろうよ、そうして殺して堕ちたってんならそりゃそいつの獣性だ&br;それでもそいつにゃ人であれと叫ぶってか?(それは純粋な問いだ、だからこそ人の心には逆立つように突き刺さる事だろう)&br;(あの時ユイはこの男を純粋な人だからこそああ叫んだのだろう、では今ならばどう叫ぶのか?そういう問い) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-20 (金) 23:47:46};
---&color(#000099){あ、いい感じ。立ってする禅もあるんだよ、立禅……大陸拳法の站椿っていうトレーニングなんだって。&br;それは…………(わかってる、妖刀に魅入られたからってあれだけ人を殺したら死罪)&br;(スラムの人間だから命の軽重があるわけじゃない)&br;(既に鬼人と見るに相応しい大罪、だけど)&br;………わかってるはずなのに、心が乱れる。矛盾してるね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-20 (金) 23:57:12};
---立ってする禅…要は集中する為のサホーなんだから体勢自体にそこまで意味はねえって事か、向いた体勢はあれど&br;(ユイのその悩む様子を男は感慨なさげに、むしろ観察をする様子で見ている)&br;複雑だぜ人の心ってのはよ、オレからすりゃあそれでいいじゃねえかの一言で済んじまう&br;だが竜には無い答えがあるかも知れないと悩むのも人の特性だろうぜ、乱れるなら乱れるだけ考えりゃいいんじゃねえか&br;心の鍛え方がそれで正しいかは知らねえが心が強くねえと駄目なんだろ?丁度いい機会じゃねえか&br;(そう告げれば男は立ち上がり)ちょいとテメエの技を見切りてえと思ってたがそういう空気でもねえし行くわ&br;次はあの訳の分からねえ額に当てた技をぶち抜くんで楽しみにしとけや(指差しガハハ!と笑えば去っていった) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-21 (土) 00:08:32};
---&color(#000099){站椿は足腰を鍛えながら自分を見つめ直すらしいから、より戦技科向きなのかも。&br;心は……強くなれるのかな。(子供の頃の私に笑顔を向けてくれたトウマおじさん)&br;わからない。(その人と対峙して、私は……剣技を振るえるだろうか)&br;虚月のこと? あれは破るのが極端に難しいのが特徴の技だから……&br;だから。(うん、と頷いて)楽しみにしてるねっ。(そう言って自分の掌をじっと見るのだった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-21 (土) 00:14:22};
-&color(#000099){焦るな……焦らないでいい、ユイ…};
-&color(#000099){今は確実に………};
-&color(#000099){あの人を見つけるための手掛かりを探すの…};
-(草木も眠る丑三つアワー、ぼんやりと光る仄白い人影のようなものがうら寂しい貧民街のあたりをそろりそろりと彷徨い歩く)&br;(気の向くまま心の赴くままにそぞろ歩きをして、興味深いものに誘われるまま人の暮らしを眺めて歩いたりするのだった)&br;(霊感や動物的な直感の冴えた者、感受性の豊かな者はおぼろげに目視することができるかもしれない……というわけで、ロケーション選択2!) -- [[???>ARA/0010]] &new{2022-05-15 (日) 22:43:42};
--&color(#000099){………!(いつでも抜刀できる姿勢で人影を見る)あれは………何?&br;(そろそろと近づいていく)あなたは一体……?(ゆっくりと声をかける)&br;(私が知っている探し人とは違う、けど。似ている。そう思った)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-16 (月) 00:13:02};
---(濃い闇の落ちる寂れた貧民窟でも、本当に人の気配が絶えることはあまりない それほどに危険な悪所でもあるということだ)&br;(今この時にも、力なきものを喰らうため息をひそめて様子を伺う者たちが、垂れこめた闇のどこかに潜んでいるのだろう)&br;(声をかけてきた少女の身なりは住人達のそれではない 呼び止められて向けた顔はヴェールに覆われているようで、表情らしい表情を持たなかった) -- [[???>ARA/0010]] &new{2022-05-16 (月) 00:21:41};
---&color(#000099){………あなた、ここの住民じゃないでしょう? ここは危険よ。&br;といっても……(共通交易語が通じるのだろうか)……そうだ、まず名前。&br;私からよね、ユイ・キサラギ。ユイ・キサラギよ、あなたは……?}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-16 (月) 00:24:30};
---(霞か靄かと見まごうばかりに儚く揺蕩う幽霊のようなもの 装いさえ判らぬほどにぼやけていて、背格好からかろうじて齢若い娘とわかる程度だ)&br;(言葉はわかる 普段は不明瞭で雑音のように聞き流してしまうそれも、一対一で向けられたなら意味が読み取れる)&br;(とはいえ耳慣れない言葉も多く、大雑把に大意が拾えるという程度の話だ 悪所を彷徨うもの 彼女の名前はユイ・キサラギ……)&br;(次はこちらの名乗る番だが、生憎声が出なかった 喉も肺も凍りついたように動かず、喉に手を添えてふるふると首を振る) -- [[???>ARA/0010]] &new{2022-05-16 (月) 01:02:22};
---&color(#000099){………これは………惜春? 違う………もっと違う、何か。&br;……あなた、声が出せないの?(困惑して周囲を見る、この状況をなんとかできるものはない)&br;文字が書けるとしても書くものがないし……うーん。(そして)&br;(この状況でトウマおじさんはもう出てこないだろう)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-16 (月) 20:13:59};
---(人の出会いとは脈絡のないもので、あてどなく歩いていても時折こうしてコミュニケーションを試みる者が現れる)&br;(思考が長く続かないために、彼女のような者がなぜここに、と疑問を抱くことはない ただ目の前に現れるものに関心を惹かれるだけだ)&br;(海原を浮き沈みするクラゲのように実体もなく揺蕩いながら、タールを流したような闇に溶けてゆくような黒髪を眺める)&br;(その装いは見慣れぬもので、きっと夜をゆくための装いなのだと想像をした その肌は白く、内から淡い光を放つようだった) -- [[???>ARA/0010]] &new{2022-05-16 (月) 22:19:01};
---&color(#000099){………ううん。(悩んだ末に)あなたは本当に人なのかな…&br;(精霊だったら非礼を詫びる必要があるのかも知れない)&br;(でも、現時点では何もわからない、光るヒトガタという感じだ)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-16 (月) 22:33:30};
---(複雑で論理だった思考がふるいに掛けられた結果、曖昧な頭に詰まっているのは好奇心くらいなものだ ほとんど幼児並みともいっていい程に)&br;(彼岸花を模したような髪飾りが綺麗で、誘われるように手を伸ばす 避けずにその手を受け入れたとしても、決して触れられることはないのだが)&br;(彼我の距離が近づいたなら、可視化される情報の解像度がいくらか高まる 顔立ちこそ窺い知れないが、その背格好、髪の長さや身体つきには既視感を抱くかもしれない) -- [[???>ARA/0010]] &new{2022-05-16 (月) 22:45:45};
---&color(#000099){(手を伸ばされるけど、敵意を感じずに黙って受け入れる)……?(しかし、その手はすり抜けて)&br;(近くで見た彼女は、どこかで見たようなシルエットだった)&br;……あれ、あなた………(まさか、あれは石像のはず)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-16 (月) 22:56:12};
---(ユイ・キサラギは何かに気づいた もしかすると、「以前の私」の知人のひとりだったのだろうか?)&br;(その答えを問いかける手立てはない 代わりに、口元に手を当てて小首を傾げる 謎は謎のまま、今度もきっと解けることはないのだろう)&br;(このささやかな一幕も、明日になれば忘れているかもしれない ふよ、とユイの横を通り過ぎて、塵ひとつの痕跡も残さずに幻と消えた) -- [[???>ARA/0010]] &new{2022-05-16 (月) 23:05:03};
---&color(#000099){消えた………(何もわからない、ただ)&br;(似ている)&br;(そう思った────フードを被り、スラムを後にした)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-16 (月) 23:19:40};
-&color(#000099){トウマおじさんを見つけなきゃ。};
-&color(#000099){妖刀に操られているなら、尚更。};
-&color(#000099){早く……早く………!};
-ユイ先輩ー!新歓では有難うございましたー!(昼休み、テラスで食事をしていたのを見かけて元気よく)&br;お昼ですか? ご一緒して良いですか? (人懐っこい笑顔を浮かべて尋ねる 手には弁当箱) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-15 (日) 20:20:03};
--&color(#000099){あ、リーフちゃん! こっちこそ楽しかったよ。こんにちは。(お弁当箱を開ける前、挨拶をして微笑む)&br;うん、今から食べるところ。嬉しい、それじゃお姉ちゃんと一緒に食べようか!}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-15 (日) 20:21:44};
---お姉ちゃんって言われると、妹なボクはつい気が緩んじゃいますね! (うへへ、と照れくさそうに笑って隣にお邪魔)&br;(成長期の運動部男子くらいの大きさの弁当箱、お肉多め) いっただっきまーす! (もっもっもっ)&br;ユイ先輩ってどこ科なんです? おっとりしてそうだし、魔術科か医薬科かなーって思ってたんですけど、見かけなかったので気になってたんです&br;(意外と法政科?と首を傾げつつ結衣をまじまじと眺める) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-15 (日) 20:31:26};
---&color(#000099){あ、姉妹がいるの? 実家から通っている感じじゃなさそうだし、寂しい?&br;いただきます。(手を合わせて、普通サイズのお弁当箱を開く、煮物やサクラに切った人参で彩りが綺麗)&br;ええと、戦技科なの。(お箸をつける)今年で卒業だから、進路に向けて頑張らなくちゃ。&br;リーフちゃんはどこだっけ。(お茶を用意して)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-15 (日) 20:36:26};
---はい!女系家族なんで皆女の子なんですよー ……うへへ、一人で過ごすのってまだ慣れないので、ちょっと寂しいですね 実際 (言い当てられて、少しだけ、と笑って返す)&br;ユイ先輩のお弁当可愛いですねそれ 自分で作ってるんですか? (ボクは自分で、と言いつつも) 綺麗さよりも量を優先しちゃってこれは……女子力に天と地の差……!!&br;戦技科 ……戦技科!? ユイ先輩戦う人なんですか!? (驚きを隠そうとせずに目を丸くして) あ、ボクは魔術科です 医薬科の授業もちょっととってます -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-15 (日) 20:42:34};
---&color(#000099){へー、そうなんだ……それじゃ私をお姉さんと思っていっぱい甘えてくれていいからね、リーフちゃん!&br;ううん、実家暮らしだから私が作ったのは半分だけ。あ、この煮物美味しいよ。食べる?&br;女子力……はよくわかんないけど。いっぱい食べるほうが元気出るから。&br;(うん、と頷いて)探検部にも一年から入ってるし、戦えばまぁまぁ。魔術科で、医薬科かぁ……&br;頼れる回復術士、ってイメージの単位の取り方だね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-15 (日) 20:47:21};
---えー、そんな―、じゃあ甘えちゃいますー (遠慮なく!と笑顔で頷く 素直に甘えられるところは妹らしい)&br;ユイ先輩は実家なんですね あ、食べます! じゃあボクからはこの唐揚げを! (交換こして煮物を食べ、優しい味に思わずにっこり) 美味しい、家庭の味ですねえ&br;うんうん、一杯食べるの大事! はい、回復も魔法も、一通りできるように勉強して……って、探検部? 冒険者的な何かしてるんですか? (好奇心で目を輝かせ) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-15 (日) 20:52:27};
---&color(#000099){やったぁ。私は兄弟姉妹がいないから、弟や妹が欲しくて………(ふふ、と口元を手で押さえて笑った)&br;ありがとうリーフちゃん!(唐揚げを食べて)んん、美味しい。元気になる味。&br;うん、探検部っていって、エントリヒ・ヴァイスっていうダンジョンを今は攻略している冒険者向けの部活なの。&br;みんなで頑張って、踏破を目指す……そんな部活。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-15 (日) 20:59:12};
---一人っ子なんですねー……ユイお姉ちゃん? (妹パワー全開で見つめて、それから照れたように笑う) 家族以外に言うのって恥ずかしいですね、ちょっと!&br;ふふふー、ニンニクや生姜もしっかり! 元気の源! (えっへんと胸を張る 元気が詰まってる) 美味しいなら良かったです!&br;ダンジョン攻略……あ、あの、そう言うのってやっぱり、運動得意じゃないとダメですよねー…… -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-15 (日) 21:10:40};
---&color(#000099){わぁ………(嬉しそうに頷く)もう一回、ねぇもう一回呼んでみて?(本当に嬉しそう)&br;ニンニクや生姜で香り付けがされてるんだね。なるほど……覚えてみようかな?&br;ええと、後衛は運動不得意な人が多いかな……割と。(えへへと苦笑して)…入りたいの?}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-15 (日) 21:18:00};
---うぇ!? あ、え、えーっと……お、お姉ちゃん? うわーダメですダメ! 改めて言うと照れくさい!! 自分で始めたんだけども! (赤くなった顔を隠してじたばたした)&br;ですです、濃い目に味付けしておくとお弁当にぴったりなのです (自作なんですよ、と得意げに) あ、じゃあじゃあ、今度レシピ教えますよ!&br;あ、そうなんですね? あー……えっと、せっかく学校に入ったんだし、部活ってやってみたいなーと思ってたけど、決めあぐねてて……気になります! -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-15 (日) 21:26:53};
---&color(#000099){わぁ………(また嬉しそうな顔になった)う、うん! 無理させてごめんね!(満足げ)&br;あ、本当? じゃあ私も煮物を教えようかな。今度、学校で調理してみる?&br;そっかぁ。じゃあ、お姉ちゃんと一緒に部室に来てみる? 見学だけでもいいし、入るなら紹介するし。(もぐもぐ)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-15 (日) 21:32:18};
---うひー、思ったより恥ずかしい……って、ユイ先輩めっちゃ嬉しそう! (赤らんだ頬を仰いで冷やしつつ)&br;あ、良いですねー、お料理会! じゃあ今度やりましょ! (楽しみにしたように目を細め)&br;って、お、お姉ちゃん呼び定着です!? あ、でも見学はしたいですね お邪魔じゃないなら……(そわっ) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-15 (日) 21:36:14};
---&color(#000099){ふふふ。こういうの、ずっと憧れがあったから、ごめんね。&br;うんうん! 上手くできたら他の人にも食べてもらいましょう。それがいいわ。&br;それじゃ今度紹介するね。みんないい人だから、緊張しないでいいからね。}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-15 (日) 21:49:26};
---謝らないでも大丈夫ですよお ……と、時々なら! (どうやらユイに懐いたようだ)&br;良いですね! ボクまだ友達少ないから、何かきっかけになると良いなあ…… なにより、ユイ先輩と一緒に料理するのも楽しそうだし!&br;はい! じゃあ今度一緒に行きましょう!! (そこで予鈴 気付けば弁当箱はカラだ ごちそうさまをして立ち上がる) じゃあ、また! えーっと、ユイお姉ちゃん! (冗談めかしてウィンクしてから、恥ずかしそうにパタパタ駆けていった) -- [[リーフ>ARA/0017]] &new{2022-05-15 (日) 21:56:54};
---&color(#000099){そう? ふふふ、嬉しい。改めてよろしくね、リーフちゃん!&br;私も極端に料理上手ってわけじゃないけど。こういうのはみんなでわいわい楽しめればいいよね。&br;あら。(元気よく去っていく彼女を見て)うん、またね!(嬉しそうに自分も弁当箱に蓋をして教室に戻っていった)}; -- [[ユイ>ARA/0006]] &new{2022-05-15 (日) 22:15:06};