[[名簿に戻る>VG/桜井雄二]]

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-そんな訳で (子猫を桜井に抱っこさせつつ、事務所で) 師匠にそろそろ一発ぶちかまさないと、本当にこの町に入れなくなるんで、ちょいと山に篭る&br;チェリィベルの世話、よろしく頼むよ (随分と痩せ、精悍になった少年は、いつもの笑顔で伝え、頭を下げた) -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-19 (金) 13:03:38};
--……ああ、チェリィベルも大分、手がかからなくなった。猫の世話は任せろ、師匠に自分の力を認めさせてこい。&br;……俺の力は修行や鍛錬で手に入れたものではないから、師匠という存在を持てることを羨ましく思う。&br;がんばれ、李鈴。月並みな言葉だが、お前の今までの努力は知っている。結実させるんだ、自分の力で。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-19 (金) 20:07:11};
---相変わらず悪戯もんだけどな    ティッシュ箱とカーテンには気を付けろよ…    (少年の部屋の惨状を思い出すだろう…)&br; はは、そうだな…羨ましいか、その通りだ    俺も師匠がいて良かった、親父がわりみたいな人だし&br;ああ、頑張る    桜井に負けねえくらい強くなってやるからな!    (無能力な少年は、異能の友人に明るく笑ったのだった) -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-19 (金) 21:35:11};
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-温泉ではあんまり見なかったけど、お風呂とか入ってた?(余ってたおみやげの温泉まんじゅうを持ってきて) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-06-08 (月) 22:39:12};
--き、記憶がないんだ……なんかこう、寝てたんだと思う………?(自信なさげ)&br;温泉まんじゅうはいいな、もらってもいいのか。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 22:50:12};
---疲れてたんだね……なんというか、お疲れ様(哀れみの視線とともにまんじゅうを差し出す)&br;私一人だと余っちゃうからね。ところで、雄二くんの病気の件、皆に話してみた?(負担を軽減できていれば、と) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-06-08 (月) 22:56:40};
---……そ、そうだな………温泉を楽しむ余裕がないほど疲れていたんだな…?(自信なさげ)&br;(温泉まんじゅうを食べながら)ああ、友達にはある程度話した。みんな、話を聞いてなお、俺の友達でいてくれるようだ。&br;……ありがたいな。(目を細めて)帰る場所があることの嬉しさを再確認した。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 22:58:43};
---ん、やっぱり受入れてくれたんだね。よかった(やはり、この私塾の級友なら大丈夫だったと一安心)&br;無理しなきゃいけないようなことがあったら、私でも誰でも、頼ってよね。裏の仕事だとしても、きっと力になれると思うから(ぐっと強く握りこぶしを作って) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-06-08 (月) 23:12:14};
---……ああ。(温泉まんじゅうを食べ終わり)……本当に嬉しい。この学校に来れてよかった。&br;……本気か? 裏の仕事っていうと…血を見るんだぞ。危険も大きい。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 23:24:22};
---他の人の事情もなんとかしてあげられればいいけどね(さすがにそこまで事情を抱えてる人ばかりではないか、と)&br;うん、そのへんは覚悟の上っていうか……私もその、そういう血なまぐさいのは経験あるから(そう語る表情は、以前の話の続きのようで) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-06-08 (月) 23:46:45};
---………わからないな。人間、何を抱えているかなんて………&br;そうか。(覚悟を決めて)鈴門灯、聞かせてくれ。お前の過去を。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 23:55:49};
---その辺は皆、悩んでたら助けてあげるぐらいの気持ちでもいいかもね&br;……うん、そうだね、結論から言うべきかな。鈴門は武門の家。それは確かだけど、鈴門には武士はいない。侍も、忍者も、まして騎士がいるわけでもない&br;(暗く、沈んだ視線)鈴門にいるのは戦狂いだけ。一族の一片に至るまで、戦いに脳を焼かれた連中だけ(そして自分も、と小さく付け加える) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-06-09 (火) 00:07:24};
---………戦狂い……(その言葉がすっと頭の中に入ってこなかった)&br;(目の前の少女がそうである、となかなか結びつかなかったのだ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-09 (火) 00:15:07};
---(腑に落ちきっていない、という雄二の表情を察したのか、更に続きを語りだす)鈴門の人間は皆好んで武の研鑽を行うけど。別に崇高な目的があるとかじゃないんだ。ただ単に戦うのが好きだから、より強い相手と戦いたいから&br;小さいころからそんな感じだからさ、他の家の子とも小さい内から他流試合もしたりするんだけどね……&br;8つの時だっけ……他所から来た子との試合の時、それまでにないぐらい強い子だったものだから、抑えきれなくなって……&br;気がついた時には抑えこまれてて、その子が血を流して倒れてて、私を指さして「化け物、化け物」……って(ますます俯いて 心の傷をなぞり返すのは決して心地いいものではない) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-06-09 (火) 00:33:51};
---………鈴門灯……(かける言葉が見当たらなかった)&br;(それでも言わなければならない、化け物として、いや――――彼女の友達として)&br;……心というやつは、時々思いもよらない制動をする。コントロールが効かなかったのは未熟があったかも知れないが、決して君が化け物なわけではない。&br;………俺は…俺たちは。人間だ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-09 (火) 00:47:00};
---うん、そうだよね……自分を制御できてれば、化け物なんかじゃない。私も雄二くんも、人間のはずなんだから&br;(戒めのように 再び繰り返さないように、と強く口にする 強ばっていた表情はそこを境にいつもの明るい表情に戻る)&br;……湿っぽい話してごめんね また前みたいに普通の力仕事でも手伝うからさ(やや無理をしているようにも取れるが、心の古傷の余韻を十分振り切る明るさ) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-06-09 (火) 00:58:30};
---いいんだ。何でもいい、二人で話をしよう。小さなことでもいい。その絆が俺たちを人間たらしめる。&br;……どんなにたくさん望みを叶えても、小さな痛みは続くものなんだ…だから、忘れることはできないかも知れない。&br;それでも、楽しい思い出で覆いつくしてしまうことはできるかも知れない。やってみる価値は…あるさ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-09 (火) 01:08:57};
---うん、そうだよね。くだらない事でも、心の支えになってくれるよね、幸い私塾にはそういう事はたくさん溢れてるし(溢れ過ぎかも、と苦笑する表情はそれでも楽しそうに)&br;そうそう、楽しい思い出で……温泉でペナントとか買ってくればよかったかなぁ(ややズレたような思い返し)&br;うん、まぁ温泉で見なかったからちょっと心配したけど、元気そうだったし良かった。今日はこのへんでね。それじゃ! -- [[灯>V/灯]] &new{2015-06-09 (火) 01:24:02};
---ああ、また会おう鈴門灯。学校でな。(手を振って別れて)&br;……過去、か………鈴門灯にあんな過去があるなんて、思わなかったな……&br;(まるで自分だけが悲劇のヒーローであるかのような顔をしてきた、だが違う。人は誰もが心にキズを持っているのだから) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-09 (火) 02:07:19};
-せっかく温泉行ったのにほとんど寝てた。……疲れてんのかなあたし。遺跡探索も程々に、かな -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-06-08 (月) 20:15:31};
--………俺もほとんど寝てたな…桜井堂の仕事が忙しかったからな……(記憶/Zero) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 21:35:01};
---(級友の肩を抱くようにして慰める)健康と美容に悪いね、うん -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-06-08 (月) 21:39:23};
---(少し赤くなったがすぐに無表情に戻って)ああ……健康ってのは、なくなってからじゃないと有り難味がわからないからな… -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 21:41:50};
---って、なにしんみりしてんだ!年寄りか!!(桜井の背中ばしーんと平手打ちして気合を入れ、離れる) -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-06-08 (月) 21:47:40};
---あいた。(そう呟いて頬を掻いて)人間だろうと、人間じゃなかろうと。大事な話だ。&br;それこそ神のような存在でもない限り、病気は遠ざけられても無縁ではいられないからな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 21:50:10};
---ま、それはそうだ。桜井は持病……持ちみたいなもんか。発作?抑える薬みたいなのないわけ? -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-06-08 (月) 21:53:08};
---……ない、と先輩オーヴァードからは聞いている。オーヴァードを人間に戻す取り組みの一環でも…&br;そのような薬は得られなかったし、人間に戻ったオーヴァードも一人たりともいないそうだ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 22:00:50};
---不可逆。結構どうしようもないんだ。……手をつないでてあげるから桜井はそうなってくれるなよ?&br;(そう言って、彼の手を取る。物理的に手をつなぐだけでなく、絆という意味合いに主眼のある行為であった) -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-06-08 (月) 22:06:29};
---………ああ。(手を取られると、温かい――――七巻半のぬくもりが伝わってくる)&br;この絆があれば、俺はまた日常に戻ってくる。約束する。決して化け物にはならないと。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-08 (月) 22:08:55};
-…ってな感じで、リタからはトビー、タビー、チェリィベル、セリジェクロシェ…なんかめっちゃお洒落可愛いのを貰って来たぜ (事務所にて、子猫を床でじゃらしつつ) -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-04 (木) 22:24:28};
--なんということだ……リタはセンスがいいな…(自分にネーミングセンスがないことを露呈してからコンプレックス気味)&br;チェリィベル、はいいんじゃないか。女の子らしくて可愛いじゃないか。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-04 (木) 22:28:59};
---タマとかも覚えやすくて良いけどな… (めっちゃ気にしてるの判るからフォローも入れつつ…)&br;名前の元は、俺と桜井だってさ 桜のチェリーと、鈴のベル これもまた判りやすいってね&br;俺はどれも良いと思うけどー…桜井は誰かから聞いたりしたか? (テンション上がりすぎて転げまわる子猫を抱き上げ、桜井に渡しつつ) -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-04 (木) 22:33:31};
---い、いいんだ……フォローはいい………(猫を受け取って抱きかかえる)&br;なるほど………俺たちの飼っている猫だからな。わかりやすい。&br;ん? そうだな……砺波と話をしたよ。あいつも時々、校舎裏でこいつをじゃらしている時に遊んでくれる。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-04 (木) 22:41:56};
---泣くなよ桜井 ネーミングセンスが無くても生きていけるさ…お前は良いやつだからさ… (に、こ…)&br;ってまぁ、俺は代案も出してないから偉そうな事は言えんけど… っと、砺波? あー…あんま話した事無いけど、あの良く食うやつ?&br;へぇ、あいつも猫好きなのか 知らんかったな (少し興味を持った様子で) どんなやつなんだ? -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-04 (木) 22:46:28};
---………そうか…………(くしゃりと顔を歪めて笑った、悲壮)&br;そうだな、砺波だ。俺は砺波と割と仲がいいぞ。よく食べる人だ。&br;そうだな……騒々しくて、歌うのが好きで、人懐っこくて………あいつと一緒にいると少し劣等感を感じるけど、安心もする。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-04 (木) 22:55:02};
---そういう顔ができるようになったのは、成長…なのかなぁ… (ぽんぽんと背中をたたいて慰めてやりつつ)&br;トナミなあ…食うのが好きなら、俺とも話が合いそうだな (不思議と顔が浮かばないクラスメイトを思い出そうとしつつ) へえ、桜井がそこまで言うなんてなあ&br;でも、まだ俺は砺波の事知らないけど、どんな良い奴だって、桜井が卑屈にならんでも良いだろうよ お前だって、俺が認める良い奴なんだぜ? -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-04 (木) 23:03:39};
---……俺、結婚して子供ができたら命名は嫁になる人に任せる………&br;カラオケに行った時に、砺波はTrain-Trainを歌ってな……凄かった。俺は上を向いて歩こうを歌ったら、もっと曲を覚えろってCDを貸してもらった。&br;……そうか。(目を瞑って)ありがとう、李鈴。お前も俺にとって大事な友達だ。(猫がむずがったので下ろしつつ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-04 (木) 23:07:05};
---…それは止めない (そっと視線をはずす…)&br;あー、良いなあ、今度俺も誘ってくれよ! 流行の歌は俺も判らんけどさ&br;へへ、よせやい、むずがゆいぜ (くすぐったそうに笑い、子猫を見下ろし) …で、どうする? チェリィベルに決めるかね -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-04 (木) 23:24:49};
---………ああ。(自分の息子が桜井太郎になることを想像して身震いした)&br;ああ、一緒に行こう。砺波もきっと喜ぶ。あいつは食べることと派手なことが大好きだからな。&br;じゃあ、チェリィベルで。よかったな、チェリィベル?(にゃん、とひと鳴きする子猫) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-04 (木) 23:27:50};
---政治家とかになる時は、わかりやすい名前に改名したりする事はあるし、ほら、お前の子供も大物になるかも …ならないかも…&br;よっしゃ、約束だぜ トナミにもよろしく伝えておいてくれよ …お、チェリィベル、お前も気に入ったのか、この名前!&br;今度リタにお礼に行けよ、桜井 名付け親だからな! -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-04 (木) 23:32:22};
---………もういいじゃないか、俺のネーミングセンスに関しては…………&br;わかった、必ず伝えておく。リタにはお礼を言わないとな………(李鈴の足元に擦り寄るチェリィベル)&br;それにしても人懐っこい猫だな、こいつは。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-04 (木) 23:36:19};
---そうだな…っと、なんだなんだ、さっき桜井に抱っこして欲しいってもぞもぞしてたじゃないかお前&br;(くるくる喉を鳴らす子猫を抱き上げ、喉を指でくすぐる) これくらい素直に甘えられれば人生…猫生?…得するよなあ 寝る時もべったりだぜ 桜井も今度俺の部屋泊まってみるか? -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-05 (金) 07:30:55};
---ああ、李鈴の部屋に泊まりに行くなんて初めてだな。というか、友達の部屋に泊まるなんてのが初めてかも知れない。&br;チェリィベルも人懐っこくなければどこかで人を遠ざけたまま死んでいたかも知れない。こいつは強い子だ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-07 (日) 21:53:08};
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-名前が決まらん (キジトラ子猫をじゃらしつつ) なんかいい名前あるかねえ -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-02 (火) 23:38:38};
--………タマ。(沈思黙考)いや、待て………タマコ。(大真面目) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-02 (火) 23:39:51};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029857.jpg -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-02 (火) 23:44:38};
---待て、待て、待て。タマミ。ダメか……?(猫ですら不満げな顔をしているように見えた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-02 (火) 23:54:56};
---…努力は認める… 桜井、飯でも食いに行くか…おごるぞ… (優しくなった…) -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-02 (火) 23:58:05};
---待て、これは何かの間違いだ。俺のネーミングセンスがこんなに悪いわけがない。(ラノベタイトル風) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-03 (水) 00:01:23};
---まあ、俺も数日経ってもまだ名前が決まらないあたり、桜井と同罪だけどな…&br;やっぱこいつメスだし、女性陣に聞いてみようかねえ… (ほれ、とみぅみぅ鳴く子猫を桜井に抱かせて、猫じゃらし揺らしつつ) -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-03 (水) 00:09:06};
---http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst085699.jpg -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-06-03 (水) 00:09:54};
---………猫の名前を決めるというのは、難しいな…&br;そうだな、女性陣に名前を聞けば……(子猫を抱きかかえたまま)&br;七巻半。何故見てるんです。本当に裏切ったんですか。(棒読み) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-03 (水) 00:13:55};
---ナナハン、目元に皺できてるぞ 老化か -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-03 (水) 00:16:54};
---おれのからだはぼろぼろだ(棒読み) 名付けのセンスはあたしもイマイチだから他の女子に聞いて。うん -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-06-03 (水) 00:19:13};
---(目許を擦り、ぱっちりと見開く目)あたしは&ruby(マジ){本気};で17歳ですう! 見た目若いけど実は数百歳とかそんなんじゃないしー。んじゃそういうことで(退却) -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-06-03 (水) 00:21:05};
---………。(去っていく七巻半を見送りながら)この子猫の名前を決めるためにも会議が必要だ。&br;というわけで飲み会をしよう、李鈴。桜井堂の事務所で開催だ。適当に人を呼んでもいいぞ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-03 (水) 00:24:26};
---あいつ、ネタ振られる前に防止してったぞ!? あえて名前つけてもらうのもありだけど…&br;うん? ああ、とりあえずそうだな、そうしよう …名前、名前なあ (首をかしげながらついて行った) -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-03 (水) 00:28:16};
---(今日はさすがに遅いから明日以降でスケジュール立てよう言うのが遅くてすまない) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-03 (水) 00:29:23};
---(行間でも飲み会して、後日また飲み会する…男友達なんてそれで良いんだよね! おやすみー!) -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-06-03 (水) 00:35:24};
-ういす。拳銃でヘリ爆破とかしてる?(カギ開いてたのでドアノブは無事だった。やったぜ)&br;アンタの事務所買い物ルートの帰りがけに寄るのにちょうどいい位置にあるのよね(なるほど紙袋をいくつも抱えてる。そして当然のようにソファに下ろしてる。客気取り!) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-06-02 (火) 22:12:00};
--……拳銃を使うこともなければ戦闘ヘリと戦うこともない。&br;そうか。(さして気にせずに紅茶を淹れ始める、もう慣れたものである)&br;今日は何の買い物をしてきたんだ、シュラ。(紙袋に視線を向けて) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-02 (火) 22:16:34};
---そんな、シティーハンターなのに拳銃使わないなんて……(がっかり) ていうか後ろ暗い仕事してたら人間性減っちゃわない?&br;ん、ご苦労(ずずー。まぁ悪くないかな) そんでこれおみやげね(紙袋のひとつから今川焼きの詰まった小袋取り出す。……クリームばっかだ)&br;んーとね、着替えと食べ物……あたし料理できないから保存食ばっかね、缶詰とか瓶詰とか。欲しいのあったらあげるわよ(鯖缶とか鮭フレークとかそんなんばっかだコレ) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-06-02 (火) 22:24:44};
---……炎の弾丸を手から射出できるからな、銃器は扱いが難しいから俺には無理だ。……そうだな、人間性が減るのかも知れない。&br;(回転焼きの中を熱視界で見る)……全部温度が同じなんだが。もしかして全部同じ味か?&br;いや、いい。最近は料理を練習しているからな。缶詰や瓶詰めに頼らない食生活を心がけている。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-02 (火) 22:32:20};
---ふーん…戦うぶんにはべんりねー、おーばーど。汚物は消毒だー!とかやるのね&br;やっぱりねー、そういうことなら手伝ってあげましょうか?あたし最初から人間じゃないから減るような人間性ないわよ?役に立つわよ?(ん?って感じに桜井のツラ覗きこむ。なんかとくいげだわ)&br;そりゃそーよ、あんこ味が欲しかったらたい焼きでも買ってるわ、今川焼きとはすなわちカスタードクリームだわ&br;やだ家庭的な男子をアピールしてモテる気ね……You'sキッチンとかはじめる気なのね…!あっそうだ、オリーブオイルあるわよ?(あった) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-06-02 (火) 22:40:09};
---……さすがに相手を焼き尽くしたりはしたくない。できれば氷で勝負を決めたいな…&br;……そうか。(無表情に頷いて)それじゃ今度から手伝ってもらおう。力は強いんだよな? 色々とやることがある。&br;……俺もカスタードクリームは嫌いではないが。こういうものを複数買う時には色んな味を買って楽しまないか?&br;料理でモテる気ならとっくに李鈴がモテている。(ひどい)オリーブオイルは中華料理にはあまり使わないからな…&br;俺が李鈴に習っているのは中華料理がメインだ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-02 (火) 22:45:36};
---あら氷のほうが好きなの?そういやそんな髪の色してるわね、寒色系ね。フレイザードが炎系好きだったのとは逆ねアンタ&br;なによ淡白な反応ね…「さっすがー、シュラちゃんは話がわかるッ!」とか言ってくれていいのに(ぶすっ) あと力あるわよ、たぶん変身したアンタよりあるわ、自信あるわ&br;あー、なんかこの前アンタがたい焼き買ってきてたからさ、あんこ味のが好きなのかなと思って。そーよいやがらせよ(もぐもぐ。甘めぇうめぇ)&br;あいつ最近伊織となんかあったみたいよ。たぶんモテてるわよ(口止めされてないので平気でバラする。まさに外道!)&br;中華ねー…レバニラできるレバニラ?今度作ってよ(食べ物の好みの女子力低かった) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-06-02 (火) 22:56:40};
---……フレイザードは破壊を好んだ。俺はそう好むものではない。その差かも知れないな。&br;さっすがー、シュラちゃんは話がわかる。(棒読み)そうか、それなら頼りがいもあるというものだ。&br;嫌がらせか……面と向かって言われると不思議な気分だ…(一つ回転焼きを手にして)&br;レバニラならできるぞ、今度の休みに事務所に来てくれれば作ろう。しかし女子のリクエストとは思えないな… -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-02 (火) 23:00:32};
---あー…余計な被害出にくいもんね、氷。屋内で炎とかだと二次災害もあるから…なるほどなー(納得できた!)&br;わあいすごい棒読み。そうそう、もーっとあたしに頼っていいのよ!なんたって友達だかんね!フレンズね!&br;…アレよ、ジャムられてもさ、困るし、イヤだしさ。ほんと「そういう仕事」でも言ってくれたら手伝うからね、あたし(ちょっと声のトーンがマジになった。いちおう心配してるみたい)&br;……置いといてー。よし言質とった!楽しみにしとくわ!あたしの宮廷仕込みの舌を唸らせられるかしらね!?(シュラちゃんは何を食べてもだいたいうまいと言う)&br;好きなモノは好きなんだからしょーがないじゃない、むつくけき大男がスイーツ好きだったりするのと同じよ、あたしみたいなカワイイ女子にレバニラという意外性よ -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-06-02 (火) 23:14:07};
---それに氷のほうがコントロールしやすく、相手を即死させにくい。それだけだ。&br;友達か……そうだな。(珍しく桜井が笑った)お前は俺の友達だ。&br;意外性……意外性………? まぁいい。火加減だけは完璧なレバニラを食べさせてやる。&br;…味付けは平凡だが、どうなることやら。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-02 (火) 23:19:15};
---火傷より凍傷のほうがエグいとかって聞くけどねー。まぁ悪漢どもに御仏の情けは無用だしね、仕方ないわね&br;あら珍しい。アンタが仏頂面崩すの初めて見たわ(ちょっと驚いた顔) アンタも笑うときはちゃんと笑うのねー(スゴイ・シツレイ!)&br;いやそこは味付けも頑張りなさいよ火加減も大事だけどまずそっちだわよ。まーいーわ、レア映像見れたしそろそろおいとまするわね(冷めた紅茶をぐっと飲み干し)&br;投げやりなこと言ってないで平凡の一歩先を目指しなさいあたしのために!んじゃね!(無茶ぶりして帰ってった) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-06-02 (火) 23:27:25};
---……基本的に悪党が死ななければどうでもいい。俺の自己満足だからな。&br;なんだ、それは。(自分の口の端を指で持ち上げて)俺だって笑う時には笑う。今がその時だ。&br;う……わかった、味付けも努力しよう。それではまたな、シュラ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-02 (火) 23:42:54};
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-(事務所に訪れて)こんにちは雄二さん&br;相談があるわけではないのです、私にも何かお手伝いできる事はないでしょうかと・・・ -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-30 (土) 21:35:39};
--ああ、こんにちはリタ。そうか……リタが手伝えそうなことと言えば。&br;(ちら、と前にユエに頼んで粗雑に整理されたままだった書類を見る)&br;この書類を期限順に並べてくれないか? 少し量があるから話ながらとか、ゆっくりでいいから。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 21:44:50};
---はいっ了解致しました・・(ぱらりと軽く書類を見て)期限・・ここですね・・・此方の机を少しお借りしますね&br;(日付の順、期限の近いものほど上に・・同じ期限でも受けた日が古いほど上に来るように並べて行く・・ゆっくりでも確実な仕事を心がける)&br;既に幾らか並べなおされているのですね(日付の節目に付箋紙をつけて・・・作業をしてると自然依頼の内容も目に映ったりして) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-30 (土) 21:57:42};
---頼んだ。(頷いて)紅茶とコーヒー、どちらがいい? 俺はお茶を淹れてから別の仕事をする。&br;そ、そうだな。(ユエ・フシミが適当にやった分があるからな、とは言わずに)&br;(仕事の内容は蕎麦屋への物資搬入、港の倉庫の整理、週一での公園清掃、そして)&br;(うちの娘を殺した相手を探し出して制裁を加えてほしい、盗賊亜人を排除してほしいなど、裏仕事も少し混じっている) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 22:02:18};
---あ、いえ・・・(手伝いに着たのに手を煩わせるわけにはと思うが、彼も飲むのだと思えば)えっと・・ではお茶を・・・&br;・・・?(ちょっと不思議そうにしながら)受けた時点である程度並べておけると良いかも知れませんね&br;・・・・・(不穏な内容の物が目に入れば悩ましげに眉をひそめる・・そして息を整えて)・・雄二さんは・・以前ご自分を化け物と仰いましたが・・・&br;それはそれとして・・人間でいたいと、望んでいますか? -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-30 (土) 22:29:16};
---わかった。俺の能力を使えばすぐだ、時間は取らないさ。(ケトルに水を入れて側面を人差し指と中指で突く)&br;(すると何とも適温に水は温まり、お茶を淹れてリタに出した。自分の分は紅茶)&br;………人間でいたいさ。(そのことを言ってからようやく依頼内容に気がついて)裏仕事が混じっていたか、すまないリタ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 22:38:33};
---(同じものなら手間も少ないかなと思ったら彼は紅茶だった・・)有難う御座います・・ふふ、便利ですね・・・?&br;そう、ですか・・・(答えを聞けば安心したように微笑んで)・・・それなら、きっと大丈夫・・・あぁいえ・・分けていたのですね・・&br;(それならと彼が後で纏めやすいように別の付箋紙をつけておく)こんな・・所でしょうか・・・(あらかた纏め終えると差し出して) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-30 (土) 22:51:16};
---……ああ。これでいつでも適温のお茶や紅茶が飲める。ストレスからの解放は長生きに繋がる。&br;……ありがとう。(受け取るとぱらぱらとめくって)ああ、これで大丈夫だ。感謝する、リタ。&br;……この、娘を殺された依頼者。街を騒がせている捕食者、通称&ruby(マンイーター){人喰い};の所業だ。&br;リタも気をつけてくれ。神出鬼没で、どこにでも現れるやつだ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 23:01:06};
---このように用いる用途と、戦う為の用途では・・何が異なるのでしょう・・・出力?&br;(感謝を受ければまたにこりと微笑んで)&br;・・&ruby(マンイーター){人喰い};・・・人を・・食べるのですか?・・(凄惨な事件に顔を青ざめさせる)&br;でも・・大丈夫・・・私の体は家にいますから・・(流石にソコまではと楽観的に) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-30 (土) 23:18:22};
---出力とコントロールの問題だろうな。レネゲイド・コントロールと言って、戦闘の時に能力を使うと集中力が要る。&br;そうか、そうだったな。無駄に不安にさせてしまったな、すまない。&br;だが……今もこの街にヤツはいる。何とかしなければならない。俺の手で。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 23:28:42};
---・・集中力・・・そういえば、ウィルスと仰っていましたけれど・・・雄二さんは何処でそれに・・・罹患されたので?&br;いえ・・・心配をおかけしています・・・本当に・・雄二さんが何とかしなければならないのでしょうか・・・(それはもう治安維持員の仕事の範疇ではないかと) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-30 (土) 23:53:22};
---(//ゴメンなさい此処で文通させていただきますのです) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-30 (土) 23:54:38};
---……二年前に切欠があったはずだが…それが思い出せないんだ。何か…思い出そうとすると、頭が重い……&br;わからない。でも誰かがやってくれる、じゃダメなんだと思う。街を泣かせるヤツと戦うのは……&br;きっと、自己満足だ。でもこの自己満足は確かに俺を支えている。//はーい、おやすみなさい! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-31 (日) 00:09:53};
---二年前・・・・・思い出せない・・のですか・・・(それなら無理はしないでと思うも)何となく其処に、ただの切欠だけでない・・雄二さんにとって大事な何かがある気がします・・&br;・・・そう・・ですか・・・それもまた、雄二さんを支えてる日常の一つなら・・私には止められませんね・・・(小さく首を振るとお茶を一口空気を変えんと話題を変える)&br;そういえば・・レネゲイドコントロールという技術や・・ウィルスとわかったり、オーヴァードといった単語類・・どなたか先達の方がいらっしゃったのですか? -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-31 (日) 13:50:22};
---俺にとって大事な何か、か……そうだといいな。(もし、忘れたいほどの何かがあったのであれば。そう考えると気が重い)&br;………すまない。(それだけ言うと気まずい空気を払拭しようと)&br;ああ。知り合った情報屋がオーヴァードだったんだ。フラン・デュアメルという、男性か女性かわからない奴が。&br;フランからレネゲイドコントロールを教わったんだ。……ジャームのことも。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-31 (日) 21:34:55};
---(小さく首を振るとそれ以上何も言わない)&br;情報屋・・フランさん・・・ですか・・そういう人に出会えてよかったですね・・・(導き手がいなければよくわからないままに暴走する事もありそうだ)&br;その方は・・・今も・・協力して下さっているのですか? -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-31 (日) 22:22:10};
---ああ、フランには感謝している。何も知らないまま超人気分で能力を使っていたら、どこかでジャームになっていただろうからな。&br;そうだな……今も金銭で結ばれている。あいつは金で動く。金払いが良い間は信頼ができる。&br;…情報屋としての腕は一流だし、裏の仕事の半分はあいつがとってきてくれているしな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-31 (日) 22:32:53};
---超人気分で・・ですか・・・ふふ、雄二さんの性格からするとちょっと考えづらいです&br;・・・シビアな方・・・なのですね・・(その人が危険な仕事の斡旋をしていると思うと正直複雑な気分だ・・それでも同類の仲間がいると言うのはいい事なのだろう)&br;そろそろ帰ります・・出来ればまた、何かお手伝いさせてください・・(ぺこりと一礼して帰っていく) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-31 (日) 22:39:13};
---そうかな……今だって半端な攻撃じゃ死なない分、雑に戦っている。&br;金を払っている間は裏切らない。それが俺とあいつの関係なんだ。&br;ああ、助かった。また手伝ってくれ、それじゃまたなリタ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-31 (日) 22:44:12};
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-桜井ー、いるかー? -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-29 (金) 23:31:12};
--ああ、なんだアトラス。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 23:41:45};
---うむ、実は相談事があってきたんだけど、今時間大丈夫か? -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-30 (土) 00:14:42};
---相談事か? ああ、構わない。話してくれ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 00:16:19};
---そうか、それじゃあ遠慮なく……(ソファーに腰掛けて凄く深刻そうな顔をして)&br;こんなこと誰に相談していいかわからなかったんだが、お前になら話せるような気がしてな -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-30 (土) 00:30:14};
---……そうか。(深刻そうな顔をするアトラスに真面目な表情で頷く)&br;相談の内容次第だが、助力が必要なら言ってくれ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 00:32:19};
---//文通スイッチオンでお願いします、おやすみなさい -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 01:11:44};
---じゃあ言うんだけどさ……女子にどん引きされた時ってどうすればいいだろう……(※本人は至って真剣な相談です)&br;(そして寝落ちしてすいませんの土下座る) -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-30 (土) 20:53:49};
---……女子に引かれた時の………?(大真面目に考える)やはり、そのドン引きされた行動について謝るのが無難ではないだろうか。&br;どんな行動で女子に引かれたんだ、アトラス。(いいんだ…という表情) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 21:07:26};
---エロ本を女子に見られたんだが、その中にいる女優の一人がそいつに似てたからという理由まで把握された……俺はどうすればいいんだろう……(事態は深刻だ!) -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-30 (土) 21:14:14};
---アトラス………(無表情が基本の桜井ですら哀れみを隠せないほどの状況であった)&br;男はエロ本を見るものであり、それは必要なものであることを伝えるべきだな。場合によっては桜井ですら読んでいると伝えてもいい。&br;そして女優が似ているという状況は………そもそも相手は誰だ、アトラス。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 21:19:46};
---そんな目で見るなよ……いやもういっそ笑ってくれ……&br;いや、エロ本を読んでいるという事は大丈夫だったんだ……そいつに似ていたっていうのが問題だったわけで……&br;誰にも言わねぇか? いや、言わないだろうから来たんだけどさ…… -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-30 (土) 21:33:13};
---できない……俺もエクレット相手に男とエロ本の関係性について語ってしまった………俺にはお前を笑うなんて、できないよ。&br;誰にも言わない。(大真面目に頷く)何でも屋は守秘義務関係も万全でなければ勤まらない。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 21:36:59};
---桜井……!!(がしっと桜井の手を掴む! ユウジョウ!)&br;ああ、うん。そこまで言わせてすまねぇ。俺もここに来てこんなこと相談してんだ。信用してる。まぁなんだ、シトラス…なんだけどさ -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-30 (土) 22:24:16};
---アトラス……(その手を握り返す)あのエロ本撒いた奴が何を考えていたかはわからないが。&br;シトラスか。(一度頷いて)お前とシトラスは仲が良かったからな。こんなことでギクシャクするのは嫌だろう。&br;だったら「たまたま似ていただけ」とか。自分で選んだことを知られていた場合は「魔が差した、すまない」。&br;……あとはシトラスとの絆を本当に大事に思っていることを伝えるべきではないだろうか。エロ本の話の後でなんだが。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 22:36:08};
---あれに関しちゃ完全に愉快犯だと思ってっけど……真意はわからん……&br;そうなんだよ、まぁあいつも気にしていないって口では言ってたけどだいぶ行動に動揺が出てたからな……その場で否定するつもりだったんだけど、それもなんか違うような、よくわかんなくなっちまってさ……&br;ま、そういうことなんだよな! エロ本の話の後で、というかそれ以前にもちょっとやらかしちゃったので色々気まずくってね!! どうしたもんだか!!と思って相談したわけよ!!  -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-30 (土) 23:32:34};
---おのれ愉快犯。でもエロ本のセンスはよかったな。&br;……やらかしたのか…そのやらかした内容にもよると思うが。&br;誠心誠意、もう一度シトラスと元通りの関係になりたいと伝えればきっと大丈夫だ。人間の言葉は無意味なものではない。&br;元コミュ障の俺が言うのもなんだがな。それに……シトラスもきっとギクシャクしたままは嫌だ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 23:39:29};
---それに関しては同意せざるを得ないから腹立たしいやらありがたいやら……&br;やらかした事についてもカタはついてるんだけどな。だがまぁ、その直後に見られてな……(思い出して冷や汗だらだら)&br;そう、だよな……俺としたことがだいぶ後ろ向きになってたようだわ。ありがとうよ、桜井……いや、雄二。ちょっくらガッツリ行ってくるわ!(そう言って立ち上がり一目散に走りだそうとするが)&br;っとと、そうだ。それだけじゃなかったんだった……! もしさ、この街でなにか変なことが起きてたりしたら教えてくれないか? どれくらいの規模になるかはわかんねんだけど、まぁ気が向いたらでいいからさ。それもよろしく頼んでも大丈夫か? -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-31 (日) 00:12:08};
---わかってやっているなら相当な腹黒がやったことだろう。だがありがたく本はいただく。&br;それは……また気まずいな…(桜井も思わず言葉尻を濁す)&br;……ああ。頑張ってこい、アトラス。(街の異変について聞かれたら)ああ、わかった。&br;次に会う時に必ず話す。それでいいか? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-31 (日) 00:16:24};
---まぁそれきっかけで大ダメ―ジではあったけどな……&br;おう、すまねぇが頼むぜ雄二! じゃあ行ってくる! 本当にありがとうなー!! -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-31 (日) 00:38:07};
---……まぁ、それはそうだな。&br;ああ、またなアトラス。(彼を見送ってから嘆息)…気まずくなる、か。&br;人間らしい……いや、人間そのものだ………羨ましくもある、な。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-31 (日) 21:31:15};
-(通りすがりのメイドが現れた!!)やあ、雄二君! -- [[メイドユエ>名簿/505051]] &new{2015-05-29 (金) 19:51:59};
--ユエ・フシミか。ハダリー・イシュトヴァーンの趣味か、そのメイド姿は。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 20:02:05};
---左様…ボクがクラスメートの伏見月さ。今はこうして通りすがりのメイドとして…武者修行をしている所だったんだけれど&br;ずばり雄二君!キミを目くるめくご主人様の世界に招待しようとおもう。さあ、なんなりとメイドに命じて見ておくれよ!(勝手に部屋に上がって座るきつね)&br;因みにハダリー君の趣味とは全然関係なく、最近流行っているらしいよメイドさんって -- [[メイドユエ>名簿/505051]] &new{2015-05-29 (金) 20:05:54};
---通りすがりのメイドが武者修行……武力が高まりそうな言葉の流れで軽く困惑するが。&br;そうか、それでは。(書類の束を渡して)桜井堂に送られてきた仕事の依頼だ。期限順に並べ替えておいてくれないか。&br;(超地味な仕事を頼んでおいてから)…流行っているのか?(沈思黙考)流行っているなら仕方ないな。(納得した) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 20:08:57};
---お、おお!これがメイドの仕事と言うのか…正直こういうのは…でき、できる…できるよ(仕事の依頼を並び替える仕事を雑にこなす。見るからに地味な仕事は向いておらず、期限順すら怪しい仕事内容だ!)&br;もっとさ!こういう地味なのじゃなくて派手なのとかないのかい?!家事とか! -- [[メイドユエ>名簿/505051]] &new{2015-05-29 (金) 20:13:42};
---………。(書類をパラパラめくって)…ありがとう。(無表情かつ棒読みで礼を言った。後で自分でやり直そう)&br;とはいえ、桜井堂は普段から綺麗にしてあるからな……それでは食事を作ってもらえるだろうか。&br;(事務所には簡素だがキッチンがあり、冷蔵庫の中に少ないが食材も入っていた)今日はまだ昼をとっていない。頼めるか? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 20:18:19};
---ふはは、どう致しまして雄二君!メイドの手に掛かればこれくらいどうってことないよ!(やりきったかおで返す)&br;おお!武者修行にぴったりの…料理だな?わかった…ボクの手料理を振舞おうじゃないか!(そう言えば足早に冷蔵庫に向かい、食材をチョイス…と言ってもあるだけ全部だ)&br;(あとは鍋に火をつけ…ぶちこみ…水をどばどばといれ、煮込む。隠し味にマヨネーズをブレンドだ)&br;(数十分後…出来たのはなんとも度し難いスープらしき物)…雄二君、ボクの愛を食べておくれ(すっと差し出す) -- [[メイドユエ>名簿/505051]] &new{2015-05-29 (金) 20:40:55};
---そうか。(無表情に返した)&br;………。(座して料理を待っていたが、自分の中のレネゲイドウィルスが死を予感して落ち着かなかった)&br;そ、そうか……それじゃ、もらおう。(スープをスプーンで一口)&br;&br;(しばらくお待ちください)&br;&br;ユエ・フシミ……料理ができないのであればできないと言ってくれればいい。(優しく諭した) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 20:44:29};
---ふっ…メイドになったからと言って早々上手くなる物ではない(雄二から顔を背けた)&br;マヨネーズは万能食材ではなかったのかな…料理とは奥深いね。で、でき、出来ない(言った) -- [[メイドユエ>名簿/505051]] &new{2015-05-29 (金) 20:53:43};
---そうか。(何度目かの『そうか』を言って)……それじゃユエ、一つご主人様の相談に乗ってくれないか。&br;俺は夢がない。将来、なりたいものというのがないんだ。どんな職業があるのかもよく知らないから勉強中だ。&br;軽く考えてくれていい。俺はどんな職業が向いているだろうか。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 21:01:34};
---(雄二の相談を聞けば、ふと…17歳と言う年齢よりも随分と大人びた顔をし)&br;…そうだね、それは中々に難しい話さ。夢と言うのは所詮夢。叶えてしまったらそれは夢ではないだろう?ならば夢を持つ、という事に一体どんな意味があるというんだい?&br;大事なのは今であるべきなのさ。夢追い人の殆どは、叶える叶えないに関わらず、目の前の大切な物に気づかないものさ。それならば夢がない事を憂う前に、今君にあるものを数える事だ(メイドは笑う)&br;そしてそれもないと言うなら、今目の前の事、今この瞬間を大事にし、それを繋いでいく事だ。それがキミの将来になる事だろう?&br;ふふ、職業か…そうだねぇ…花屋なんてどうだい?不器用なりとも、感情を示せる良い職業だよ(割と真面目に答える) -- [[ユエ>名簿/505051]] &new{2015-05-29 (金) 21:14:08};
---………なかなか深いことを言うな、ユエ・フシミ。&br;だが俺は不安だ。夢のない人間が夢を守れるだろうか? 夢の大事さを知らない人間が、人の夢のために戦えるだろうか。&br;花屋か……悪くないかも知れない。力仕事だが、俺は男だからな。それに気温を操作する能力も、使えるかも知れない。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 21:17:10};
---なぁに、夢を追いかける人と言うのは、そうだね?いわば物語のヒーロー、主人公さ。&br;ならキミは、ヒーローを支える縁の下の力持ちになれば良いさ。どうしても何も無いと言うなら、キミは人の夢に夢を見て、それを叶えてあげれば良い。世の中には雄二君の様な人だって必要なのさ、ふふ。(夢を追って、去って行った友人達を思い浮かべ…若干寂しそうな顔をして)&br;良いだろう?花屋。誰かを笑顔にするための仕事さ。買った人、贈る人、貰う人、作る人。それら皆が幸せで、始めて成り立つ職業だよ。(不器用な男は花屋位が丁度良いんじゃないかな、なんて雄二を見て思った) -- [[ユエ>名簿/505051]] &new{2015-05-29 (金) 21:26:16};
---ヒーローを……支える………? そうか、夢を持っていなくても、ヒーローを支えることはできるのか…?&br;……なんだか、ユエは年下とは思えないほど時々深い表情を見せるな。&br;そうか……覚えておこう。ありがとう、ユエ・フシミ。花屋……調べてみる価値があるな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 21:40:20};
---ボクは通りすがりのメイドだからね!ご主人様の願いを叶えるのがメイドの仕事だろう!(グッドサインをして)&br;それじゃあ今日はもう帰るよ、メイドの修行の道は長いからね…メイドと書いて冥土と読むとはよく言ったものだからね…雄二君!ボク達はまだ、これからの人生の方が長いんだ&br;焦らず、一歩ずつ確実に歩いて行こうではないか。キミにどんな最後が待ち受ける物としても、昨日を後悔しない様に生きていれば、それは最高の人生なのだから(そう言って後ろ手に手を振り、メイドは帰っていった) -- [[メイドユエ>名簿/505051]] &new{2015-05-29 (金) 21:46:31};
---ああ、またなユエ・フシミ。(無表情にメイドを見送り)……後悔しない、か。&br;本当に俺にそれができるだろうか……? 失っていくばかりの、残酷な世界で……それができるのか…? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 22:20:37};
- 
--(''エロ本が部屋に置いてあった''との報を聞きつけてやってきたエロ本ハンター)という訳で…どれどれ?(こっそりと部屋に忍び込もうと) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-28 (木) 22:06:32};
---(ベッドの下という捻りもへったくれもない隠し場所に『巨乳南国! フルーツプルンプルンバスケット! 〜あなたがバナナでメロンが私おまけにあの子はココナッツ〜』がある) --  &new{2015-05-28 (木) 22:10:43};
---おっほ…っ!なんというフルーツバスケット…おいおい悪くないじゃあないか…(エロ本ハンターはその場で吟味を始める、ほほー…?と、ペラペラと1ページずつじっくりと眺めている様) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-28 (木) 22:17:41};
---(ドアが突然開き、右半身に炎を、左半身に氷を纏った魔人が氷の大鎌を振りかざす)&br;敵か………!!(脅威に向けて準備した、という様子の桜井)&br;………敵じゃなかった……!!(胸囲に向けて前進した、という様子のシトラス)&br;(桜井は氷の鎌を構えたままフリーズしている) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-28 (木) 22:21:00};
---あ、邪魔してるよ。(突然ドアが開いて集中し室内の全てを知覚した上で臨戦対戦といった様子の桜井を尻目に、じっくりとその手の中の本を知覚し真剣勝負を挑んでいる様を見せつけて)&br;ふむ…こいつぁ極上……やばいやばいあたしの中のトラが猛り狂ってしまいそうだぁ…!&br;(ベッドの上にてアホな事を言っている見た目一般人であるがその精神は逸般人であることを感じさせる) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-28 (木) 22:27:38};
---邪魔してるよって。(慌てて氷の鎌を蒸発させ、全身の炎と氷を消した)そ、そうか……トラなら仕方ないな…&br;(本当にこっちを見ていないのか?とじろりとシトラスの姿を見る)&br;……それと、そのエロ本。隠していたはずだが……どうやって見つけた? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-28 (木) 22:31:30};
---いやー…何だかエロ本が近隣の男子のところに送り届けられたと聞いてこれは見て回らないとなーと。&br;そりゃあエロ本は独特の印刷してるからね、匂いで大体は分かる……ってのは5割冗談だけど、流石に分かりやす過ぎだよベッドの下…基本過ぎて(肩をすくめながらエロ本から目を上げずに)&br;(むしろ寛いでベッドの上でうつ伏せに寝転がって何気に豊かな存在を下敷きにしながら足をパタパタ。他人の部屋だというのにまるっきり警戒心どころか遠慮すら無い) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-28 (木) 22:42:32};
---……そ、そうか。エロ本行脚のために来たってわけか……&br;五割しか冗談じゃないのか。ベッドの下に隠すのは基本すぎるのか……?(ううむ、と悩んで)&br;……シトラス。ちゃんと座って読みなさい。(諭すように言うと頭を掻いて)母さんに言ってお茶を淹れてもらってくる。紅茶と緑茶とコーヒーどれがいい? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-28 (木) 22:51:58};
---どんなのが届けられたかというのと、後は既存のエロ本がどんなラインナップかってのも見ときたいし&br;基本中の基本だね、天井板外して天井に隠すのも基本。いっそ本棚に普通にしまっておいたほうがよっぽどカモフラージュになる&br;えー?(言いながらも座りなおして)あ、じゃあ紅茶。…煮えたぎる程熱くじゃなくて、冷やしてきて欲しいなー(と、何か意味深な事を呟き) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-28 (木) 22:57:18};
---……俺の持っているエロ本は普通だろう。別にSMが混じっているわけでもない。普通のエログラビアがほとんどだ。&br;そうか……(本棚を見る。雑多な本がたくさん入っている)そうか。(天啓を得た表情)&br;………う。(なんとも意味深な発言だったが、それを聞いて頷く)アイスティーだな。&br;(それからしばらくしてアイスティーを持ってきて)どうぞ。(それを差し出した) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-28 (木) 23:08:10};
---良いんだよ?もうちょっと過激で多少特殊性癖混じってるようなのがあっても、その方が面白いし&br;あ、本棚に隠す時は適当に突っ込むと…部屋の掃除をしてくれる人が居た場合、帰って来た時に机の上に並べられている場合があるから気をつけて。(本をちゃんと並べた後に全体的に軽く引き出して、その背後に隠すとバレ難いよとアドバイス)&br;ん、ありがとう(ベッドの上から、ベッド脇の床に座り込んで手を伸ばしてアイスティーを受け取り口をつけて)…はー、喉が潤って五臓六腑に沁み渡るわ…(しみじみと頷きながら) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-28 (木) 23:29:26};
---……あんまり過激なものはその……使いづらい………(女性相手に何を言ってるんだと反省して)&br;わ、わかった。(今言われたことをメモる)そうか、そういう隠し方が……&br;……シトラス。お前、俺が部屋に入ってきた時に俺のほうを見たか?(直球な質問をしてみた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-28 (木) 23:42:47};
---行き過ぎるとギャグになるのもわかるけどね、そうか雄二は実用性重視か…(一方でなるほどと頷いている)&br;まあ下手に隠すとあたしみたいに探したがりなのとかが居るから気をつけて!ってことでね&br;え?目の前にエロ本があるから見てるわけ無いじゃない。…見ちゃいないけど、あんだけ熱量の差があったら、何かしてるくらいは感じられるって(パタンとエロ本を閉じてそこでようやく桜井の方を向いて) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-28 (木) 23:48:22};
---別にいいだろう俺が何を使おうが。構うな。理解するな。(ちょっと攻撃的拒絶で恥ずかしさを打ち消そうと)&br;そ、そうか……それじゃ、きちんと隠すべきだな……(ううむと悩み始めて)&br;………そうか。(ふう、とため息をついて)俺は熱を操作する能力者で、人間じゃない。化け物だ。ここまではいいか? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-28 (木) 23:56:50};
---いや、分かるよ。あたしだってそういう経けnなんでもない。(口を滑らせたところで話を切り上げることにした&br;もういっそ最初から雑多に室内に置いとけば気にしなくなるんじゃ…あたしはその方が探す手間無くて楽だし&br;え?あ、うん・・・へぇ、だから何だかドア開いた時に極端に熱かったり冷えたりしたんだ(理解したと頷いて) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-29 (金) 00:12:49};
---あ、うん。(話は切り上げられた。それでいいんだ)&br;雑多に部屋にエロ本が置いてあるのは嫌だな……掃除もされてなさそうだし。(本人の手で綺麗に整頓された部屋である)&br;それで、俺はオーヴァードって言う化け物で、能力を戦闘に使いすぎるとジャームという理性なき怪物に成り下がる。&br;……出来れば、内緒にしていてもらいたい。たくさんの人に知られるのは、嫌だから。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 00:21:25};
---サクッと取り出して鑑賞したり使ったりするならちゃんと整理して揃えて置いたほうが色々と便利だしね…&br;そうなんだ…(オーヴァード、ジャーム、少なくとも普通の人間と違うと言う事を伝えられて少女は)知られたくないと言うのは分かったよ。…そんなに気にすることなの?(話を聞いた上で浮かんだ疑問を口にして) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-29 (金) 00:28:51};
---しかし…(顔を手で覆う)ベッドの下に隠してあることを親も多分知っているんだろうな……この調子だと…&br;………? 気にするかどうか、というのは?(理解が及ばないという表情)&br;いやだって、化け物なんだぞ。いつ日常から離れてジャームになってもおかしくない。気にするだろう。周りが。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 00:37:25};
---子供の考える事は大体親の手のひらの上だから気をつけて!&br;え?何で?(何で気にしないんだと聞かれて首を傾げ)…今更化け物だ何だ言われてもその何だ、雄二は雄二でしょ?昔巨乳のお姉さんの彼女が居た雄二でしょ?羨ましいな!ちくしょう!&br;…多分化け物になると言われても、あたし含めてそう付き合い方変わらないと思うよ? -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-29 (金) 00:47:03};
---……親には逆らえないな…いくつになっても。&br;まぁ……それはそうだ。俺は俺で、彼女の話は別にいいだろう今は……とにかく。&br;……そういうものか。(ふっと笑った。無表情気味の男にしては珍しく) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 00:55:18};
---(雄二の親に逆らえないという言葉を聞いた時、一瞬だけ眼に憂いが混ざる)&br;そういうもんよ、少なくとも化け物と知ったからと言って拒絶出来ない程…雄二の事を知りすぎたってのかな?ま、そりゃあたしに限った話じゃ無いと思うよ?(つられて笑って)&br;それにー…今更化け物だジャオーム?ジャム?だ言われても…それ以上に濃いのが沢山いるから(あたし一般人だからなー、かー!地味だわー!と、オーバーリアクション) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-29 (金) 01:07:56};
---あ……(何となく、察した。その瞳から、本当に何となくだが)&br;そうか……俺の日常は、ここにあるんだなって思ったよ。なんだ、シトラスより濃いキャラなんてそうそういないだろう。&br;……確かに、化け物程度ではパンチが弱かったかもな。(冗談めかして言った)&br;//すいません、ここで文通スイッチオンで! おやすみなさい! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 01:12:19};
---…っ!(慌てて手のひらで目を隠して少しだけバツが悪そうにしながら一言だけ呟く)まあ、色々とね&br;いやいや、レズエルやエクレット見た目も普通だし埋もれるって…しかし女の子に埋もれると言うのは悪くないぞ…!?&br;そうそう、せめて実は悪の女幹部とか言い出したら流石に驚くし揉むけどね。…傷つける可能性があるとかでも、別に化け物じゃなくたって傷つけたりられたりするかも知れない。言い出したらキリが無いって。&br;……でもさ、ありがとね。言い辛い事をこうして話してくれて、素直に嬉しいよ(笑顔を向け) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-29 (金) 11:43:17};
---……すまない。(謝った。誰もが自由を標榜して生きているわけではない)&br;シトラスはそういうところが濃いと思うが………? 女の子に埋もれたら俺だったら申し訳なくて死ぬ。&br;シトラスらしい、明るい考え方だな。だったら……誰かを傷つけるかも知れない、じゃなくて。誰かを守れるかも知れない、という考えで力を振るえる。&br;……ああ。俺もシトラスに話せてよかったよ。(それだけ言うと、いつもの無表情に戻って) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 19:55:25};
---…いや、こっちこそ変に気を使わせたね。参ったなー…顔に出る癖ばっかりは&br;あの胸とかに埋もれられたら確かに死んでも良いとも思うかもしれない…(ううむと悩んで)&br;……なんか話されてばかりだと悪いし、あたしの方も話すかぁー!(雄二が話し終えた後に大きく伸びをしてから)&br;実はさ、あたし12歳まで屋外に出た事無かったんだよね。物心付いた時からその時までかーさん以外の人も見たことが無い…箱入りどころか箱詰めの方が近い生活送っててさ、それが当然と思ってたんだよね&br;………それがどうしてこんな風になっちゃったんだろうねー(語る内容はどこか現実味は薄いが、仕草や態度からけして嘘ではない事を物語りつつ…一方でどうしてこうなってしまったんだろうという思いを感じさせて) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-29 (金) 20:52:26};
---………。(話を聞くと頬を掻いて)俺は家庭には恵まれていると思う。両親は理解があるし、優しい。&br;兄とも関係は良好だと思う。それでも……シトラスに言えることが一つあるんだとしたら。&br;仮に作られた命だとしても、望まれて生まれたんだ。シトラスにとって『かーさん』と言う人がどんな存在でも。&br;必ず、シトラスのことを愛している。だから……(それ以上は言葉にできなかった) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 21:00:07};
---ん…だったら、良いんだけどね。うーん、うん……外に出て初めて色々と気付けた事があるんだよ…家を出た最初の頃はただただ必死だったから気付けなかったけど&br;…この辺り人にじっくり話したことはあんま無いから説明し難い部分もあるんだけども…少なくとも、かーさんはあたしじゃなくって…あたしを通して何かに縋っていた気がするんだ&br;………ま、どんな形であれ愛情を注いでくれてたのは間違い無いんだけども…あ、あとあたし生の人間だからね!?人造人間とか機械の身体じゃ無いからそこは注意な!?&br;…なんか雰囲気に流されて変なこと言った気がするけど、とりあえず帰るよ。あ、今度お勧めのエロ本貸してよ?こっちも何か良さそうなの準備しとくからさ(自分らしくないと、必要以上に自分らしさを強調するかの様な言葉を置き土産に帰っていく) -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-29 (金) 21:10:45};
---………そうか。(相手の言葉を聞きながら目を伏せた)&br;「作られた命も 望まれて生まれたと」という砺波に教えてもらった歌の歌詞から言っただけで深い意味はない。すまん。&br;ああ……今度俺の持っているエロ本を吟味して持っていく。それではまたな、シトラス。&br;………。(彼女が去った後で、窓から空を見上げた。どこまでも憂鬱な青空が広がっていた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 21:14:24};
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-くっくっく。まだ諦めんかの! 根性だけは一丁前じゃ……''ぬ!?''(衛兵たちの警笛が鳴り響く騒々しい夜。季節はずれのジャック・オ・ランタンが真正面に飛びだしてきた!) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-26 (火) 22:22:31};
--何!?(ハダリーに声を飛ばしながら炎と氷を生成する。戦闘モードだ)簡単に説明しろ、ハダリー・イシュトヴァーン!(とりあえず防御体勢を取る) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-26 (火) 22:28:35};
---その声は!(とっさに避けた拍子にカボチャがぐるんと半回転してふらつくノスフェラトゥ)急に真っ暗になったのじゃが? きさま何をした!!1&br;(雄二をばっちり指さして「見ろ!! 仲間がいたぞ!」「あいつも吸血鬼だ!」「追えー!!」だの何だのと気炎をあげるアーマード衛兵のみなさん) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-26 (火) 22:31:59};
---やはりか、その声と背丈で十分判別がつく!(ハダリーの手を引いて)逃げるぞ!&br;(足元を凍らせながら空中に氷の道を作っていく)いいか、今からスケートをする。真っ暗なままなら足をピンと立ててろ!&br;(夜の街を虹のように半円を描く氷の道を滑りながら進む) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-26 (火) 22:37:27};
---すけーと?? なんじゃそれは'''ひゃああああああぁぁぁぁあぁあぁ!!'''(悲鳴をあげて一気に加速しながらグルグルまわるカボチャヘッド)&br;(甲冑で固めた追っ手は氷に足をとられて次々に脱落していく。ガクガクと腰が引けながら危ういバランスを保って)……おお、見えたのじゃ! 雄二よ、お手柄じゃの。&br;さて、巻き込んでしまったかの。おぬしもこれをかぶるのじゃ。(ケープの下から一回り大きなジャック・オ・ランタンが転がり出てくる) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-26 (火) 22:46:43};
---そのケープの中どうなってるんだ。(ようやく普段通りの口調を取り戻した桜井がカボチャヘッドを被る)…燃えないように少し凍らせてもいいか、このカボチャ。&br;(氷の橋を滑りながら夜を往く)逃げるアテはあるのか? このまま朝まで逃亡劇は難しいぞ。&br;……人形遣いの仕業か? 知り合いの情報屋に調べてもらっても一切、名前が出てこない、あの。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-26 (火) 22:55:56};
---好きにするがよい。迷惑料にくれてやるのじゃ。くっくっく、そなたはお人よしじゃの。あのぽんこつをまだ使っておったとはの!(カボチャの下で大笑いする)&br;このあいだ助けた女が消えた。といえばわかるかの? 付け入る隙を与えてしまったのじゃ。あれもわがしもべの端くれゆえ、いどころはわかっておったのじゃがな。&br;むろん、罠よな。それもこれも、騒ぎを広めるためのエサだったのじゃ。まあ、このハダリー・イシュトヴァーンにはすべてお見通しじゃったがの!!&br;伏せておった衛兵の中に人形が紛れておって、あとは想像の通りなのじゃ。(遠く追いすがる鎧の群れに振り返って)おぬしには見えるかの? 三体ばかりまぎれておるのじゃが。 -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-26 (火) 23:15:42};
---笑って舌を噛んでも知らん。(ハダリーの手を引いたまま驚異的なバランス感覚で氷の橋を滑り続けていく)&br;そうか……人形遣いという奴は狡猾だな。尻尾を掴ませてくれそうもない。&br;(振り返りながら視界を熱感知に切り替える)……見える。先導してるやつと、後方に二体だ。明らかに熱がおかしい。&br;一旦振り切れれば桜井堂の近くにあるセーフハウスに逃げ込めるが、今のスピードじゃ微妙だな。ハダリー、お前は何か良い能力はないか?&br;……なければプランBだ、俺の最後の手段になる。(表情が険しくなる) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-26 (火) 23:29:38};
---逃げる…?(一瞬きょとんとして)笑止。イシュトヴァーンのノスフェラトゥがあれしきの木っ端相手に尻尾を巻いて逃げておると? ふふふ。違うぞ、大間違いなのじゃ。&br;雄二よ、そなたに問う。あの者たちを丸裸にできるかの? そなたの氷と炎はさしずめ北風と太陽よな。ここ一番で身内に怪物が巣食っておると知らしめてやるのじゃ。&br;殺しは論外。傷つけてもならぬの。うまくいけばニセ衛兵は今日を最後になりを潜める。『霧の通り魔』事件はこれにて沙汰止みじゃ。そなたの働き次第じゃぞ。…やれるかの! -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-26 (火) 23:55:05};
---……逃げないのか。(ハダリーの言葉に沈思黙考)上手くいったらお慰みだ。&br;(氷炎の魔人は氷の道を地面に繋げると追いかけてくる衛兵たちに向かって右足を滑らせながらターン)&br;(削れた氷が空中を舞い、月光を反射させた)&br;狙うぞ……炎ォ!(焦熱の弾丸を散弾のように右掌から放った)&br;(求められるのは精緻なレネゲイドコントロール、鎧表面だけを熱して着ている本人を火傷させない、そんな&ruby(ロウ){方法};)&br;そして!!(左手を振り上げる)氷!!(ブリザードブレス。実戦では初めて使う技、それを巧みにコントロールし、放つ)&br;(極寒の空気と氷粒を波として一気に叩きつけた)&br;&br;(結果)&br;&br;(衛兵たちの鎧が割れ、崩れ落ちていく。延性脆性遷移温度、それをミクロに使いこなした) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-27 (水) 00:07:06};
---ほう!(白銀と紅蓮の織り成すタペストリーのような光景。舞い散る氷片は月光にきらめき、星空と地上がつながったような錯覚をもたらす)&br;水と油のごとき相克の力、ここまで使いこなしておったとは…まさしく神業じゃの。くく、くっくっく…はーっはっはっはっは!! 小童どもめ泡を喰っておるのじゃ。&br;&br;(鉄くずに埋もれて茫然自失する衛兵たち。そのただ中にあって人形は骨格を無視した奇怪な姿で立ち尽くす。ひび割れた甲冑の隙間から徐々に赤黒く汚れた液体が染み出していく)&br;(気付いた誰かが声をあげた。喘ぐようにしぼり出したかすれ声が口々に伝染していく。ぶよぶよとした不定形の赤黒いモノ。怪物と呼ぶほかない存在がそこにいた)&br;(おぞましく肥え太った三体の血塊は大儀そうにうごめいて、つい数秒前まで同僚と信じて疑わなかった若い男の方へと向き直る。そして。そして、そして――!)&br;&br;………いかんっ!!(昂ぶった神経に抜き身の白刃があてがわれていた。惨劇の予感に突き動かされ、刹那のまたたきにその間へと滑り込んでいた)&br;(視界が白くくらむほどの激痛が走る。その後には熱くあふれる血潮が舞って、割れたカボチャを鮮やかな緋色に染めていく。突き飛ばされた若者といっしょに倒れこみ、動かなくなった) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-27 (水) 00:49:52};
---……まるで自分がやったかのように高笑いするなよ。(それでも満足げにため息をつき)&br;………!(正体を現した怪物は、人を襲う)待て、ハダリー・イシュトヴァーン!!&br;(血飛沫が舞った。美しいと思った自分を恥じた。だってそれは――――)''それは俺の友人の血だぞ!!''&br;(激昂、さっきのブリザードブレスで冷えた空気の渦に向けて右手を弾く)&br;(僅かな火花が散ったように見えて、強大な熱が送り込まれた)&br;(クロスバースト。熱膨張により空気が爆ぜ、先ほど見せた精緻なレネゲイド・コントロールにより衝撃は怪物たちだけに襲い掛かる)&br;ハダリー・イシュトヴァーン! 大丈夫か!!(駆け寄って級友を抱き起こして)&br;//と、盛り上がってきたところですがここで寝ます! おやすみなさーい! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-27 (水) 00:58:48};
---//よいこは寝る時間なのじゃな…おやすみなさいなのじゃ -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-27 (水) 01:04:47};
---(爆風と冷たい夜気に吹き払われて、悪意の塊は粉々に砕け散っていく。素早く立ち直った古参兵が身を盾にして、即座に警戒をはじめる)&br;(小さな子供じゃないか、と呟く声が聞こえた。目を覆いたくなる傷ましい惨状に誰もが打ちのめされ、言葉を失っていた)&br;(紅い瞳がぐらぐらと揺れて、泡の混じった血に咳き込みながら少年の目を見上げる。切り裂かれた着衣の下、骨まで通った裂傷の高速治癒が始まっていた)&br;&br;(瞳はにわかに輝きを増して、視線を転じた先に密かに姿を消そうとする衛兵の姿を映しだす。人形遊びが露見し、口封じも阻まれた「敵」がついに尻尾を現したのだ)&br;(少年の腕に抱かれながら、鮮血にまみれて震える手をまっすぐ男の背に向ける。めいっぱい差し伸ばされた指先の彼方、極細の紅い糸が甲冑の隙間に食いこんでぶつりと途切れる)&br;………ふ、ダメかもしれんの。(緊急の応援要請に走る老兵がいた。医師の手配に動く若者がいた。代償とひきかえに得たささやかな味方を嬉しそうに眺め、眠るように意識を手放すのだった) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-28 (木) 01:11:53};
---おい、ハダリー・イシュトヴァーン! しっかりしろ……ハダリー!!&br;(カボチャを被った男は声を掛け続ける)&br;(自分に治癒の力がないことを呪った)&br;(無力だとさえ、思った)&br;&br;(それでも、その夜は無駄にはならない。夜魔のターンが巡ってくる)&br;(人形遣い、その正体は一体。騒がしくなっていく周囲を見渡しながら、そんなことを考えた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-28 (木) 20:33:26};
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-''エロ本が部屋においてあった'' --  &new{2015-05-25 (月) 21:45:25};
--巨乳南国! フルーツプルンプルンバスケット! 〜あなたがバナナでメロンが私おまけにあの子はココナッツ〜か……(ぺらぺら) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 21:52:44};
---ぬぬーん(入善スイカ) -- [[エクレット>V/エクレット・マロウ]] &new{2015-05-25 (月) 22:19:51};
---ビックリさせられることばかりだな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 22:20:53};
---なにかびっくりした?(ブルンブルンバスケット) -- [[エクレット>V/エクレット・マロウ]] &new{2015-05-25 (月) 22:30:17};
---いや……目の毒というか…驚かない男子がいるだろうか、いやいない。(反語) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 22:31:36};
---むむーん……先生とか驚かなかったよ?あ、でも男子生徒はそれぞれに驚いてたかなぁ…(首傾げ) -- [[エクレット>V/エクレット・マロウ]] &new{2015-05-25 (月) 22:36:11};
---いや待て。(ジュースが入ったコップをテーブルの上に置いて)これが地球としよう。&br;それでこれが俺で(コーラのペットボトルを置いて)これがエクレットだとする。(皮のついたままのアボカドを隣に置く)&br;これが……こう…(アボカドの皮だけを器用に剥く)こうだったら。普通驚くだろう。&br;(最初に置いた地球に仮定したコップはなんだったのか。無表情で語調も変わらないがとにかくテンパっていることは確かなようだ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 22:45:02};
---むむーん……私の皮が剥かれる…!?そりゃ驚くよ!怖いよー!(例えを理解するにはおつむが足りなかった。いや、例えがわかっても自分の知らない文化の話なので同じ結果だったかもしれないが)&br;ところでその本なに?(難しい問題から話題を逸らそうとして裸の女性が出てる本に注目した) -- [[エクレット>V/エクレット・マロウ]] &new{2015-05-25 (月) 22:48:38};
---いや、この場合皮は服と言うか鎧と言うか……まぁいい。&br;この本か、エロ本だな。裸の女性が扇情的な格好をしている。世の男性はこれを使って性欲を処理する。&br;(無表情に説明をした) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 22:54:49};
---鎧は置いてきたはっきり喋れないとついていけそうもない(キリッ ぶるん)&br;ぬーん、せいよくしょりというとエロのことなのかなぁ。本物の女の人ではやらないんだねー(不思議そう) -- [[エクレット>V/エクレット・マロウ]] &new{2015-05-25 (月) 23:01:22};
---(ぶるんと揺れる果実に桜井雄二は思った。節度とは一体? 女体とは? 宇宙とは……? カラカラと桜井の脳内ハムスターが遊具を回した)&br;そうだな、エロのことだ。本物の女の人で性欲を処理しようとすると、相手を傷つける可能性があるだろう。&br;その点、写真集の女性はプロだ。自分が何の目的を持って脱いでいるかを自覚している。&br;そして男性がその本を持って何をしても女性には伝わらない。ここに男性的都合のよさが極まり、女性は報酬として金子を得る。&br;エロと都合のよさは決して切り離せないものだ。男性は幻想の中にいる女性に都合のよさを感じなければ罪悪感なく性欲を処理できない。&br;つまり……(顔を手で覆って)……何を熱弁しているんだ、俺は。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 23:07:33};
---難しい話だなぁ!気持ちはよくわかんないけどとにかく女の人は裸になるとお金になって男の人は女の人に知られないようにエロりたいんだね&br;すごいなー、私の国じゃ裸になったくらいでお金貰えないよ…!私みたいに生まれてずっと服着たことない人だっているんだし&br;ユウジさんにとってすごく大事なことっぽいのはわかるよ!(熱弁のお陰で)もしかして私も写真を撮ったらエロだったりお金が貰えたりするの?(本人にその気はないのに挑発するような乳揺れが視覚を襲う) -- [[エクレット>V/エクレット・マロウ]] &new{2015-05-25 (月) 23:25:28};
---……エクレットの国では男性も女性もさぞ困っているだろうな………(服を着ている世界の人間の語り口)&br;ああ、大事な話だ。(乳揺れに目頭を押さえて)そ、そうだな。だが俺たちの一般的な価値観では女性が裸の写真を撮ったら減るものがあるんだ。&br;それは身持ちと言ってな。自分をどれだけ大事にしているか、という意味で間違っていない。自分を大事にしない人間は誰かを大事にすることもできない。&br;……俺の一方的な考えだから、エクレットなりの答えを出してみてくれ。ただ、エクレットがエロい写真を撮ったら買いたい人はいると思うぞ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 23:33:10};
---ぬぬーん、外国では変なことでお金儲けたりエロるだけじゃなく色々減りもするんだ……難しい世界だねー&br;私達の国じゃ騎士は普通に皆を守ってるから……きっとみんなミモチはたっぷりあるんだろうな!でも自分を守れないと自分の後ろにいる人も守れないとゆーのはよくわかる!似てるとこもあるね!&br;どうして裸の写真が売れるのかやっぱりわかんないな…そんなに簡単なことでいーのだろーか&br;本物の方が触れるから良いと思う!ユウジさんは写真派の世界の人? -- [[エクレット>V/エクレット・マロウ]] &new{2015-05-25 (月) 23:45:14};
---そうだな……難しいけれど、大事なことだ。&br;あー………(説明が難しいぞ、どうする桜井)ああ、似ているんだ。自分を守ることより大事なことなんて、そうそうないしな。&br;裸の写真が売れることに関しては、文明圏の違いということで納得してもらうしかないな。塩の価値が国によって違うのと同じだ。&br;それは本物に触れればいいだろうけれど。それは恋人同士がやるものであって、俺は恋人と決めた人以外の女性を触るのは気が引ける。&br;罪悪感を覚えるということだ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 23:54:23};
---私も自分を守りつつオツカエする人をきっちり守る騎士にならないといけないね!(瞳と乳の艶をキラリ輝かせて)&br;なるほどー。とするともしかして私がいた国は裸を外国に売ると大儲けできチャンスが…!?&br;それで写真派なんだねー。学校には特にコイビトじゃないのに普通に触ってくる人いるけど、きっとあの人達は本物派なんだねぇ(揺れる本物)&br;何だか色々勉強になった気がする!ありがと……あ、そうだ…そもそも、ユウジさんがなんでも屋してるって聞いて素人にもできるお料理大図鑑みたいなの見つけて買ってきてもらえないかなってお願いに来たんだったよ…(別れ際に本来の用事を思い出して頼んでいったのだった) -- [[エクレット>V/エクレット・マロウ]] &new{2015-05-26 (火) 00:07:19};
---そうだな、立派な心がけだエクレット。&br;ポルノを産業にする国か、なんだか珍しいような、そうでもないのか?&br;………そうだな。本物派なんだろう、きっと。俺の考えも絶対に正しいわけでない。一人の男の意見として聞いてくれ。&br;料理の本か、わかった。桜井堂が引き受けた、必ず結果を出す。(本を探す程度でこの言い方である)それじゃまたな、エクレット。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-26 (火) 00:19:15};
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-雄二さんは何でも屋を営んでおられると聞きましたが・・・何でも屋とは具体的にどんな事をしているのか、直接伺いたいが為にあえてお手紙では聞かなかったことを聞こうと思います&br;(やや説明口調気味に尋ねてくる) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-24 (日) 22:04:38};
--………何でも屋桜井堂は、何でもするんだ。その…トイレ掃除から、電球の入れ替え。&br;倉庫への資材の搬入などの力仕事……買い物や買出し、冠婚葬祭の手続き…あとは。&br;いや、これだけだ。大体、こんな仕事をしている。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 22:12:10};
---何でも・・・・・?(何かをはぐらかすような雰囲気に首をかしげて)&br;でもすごいです・・それってつまり雄二さんはどんな事でも出来るって事ですよね?・・・(わぁっと憧れの目)&br;今までやってきた中で一番変わってるーとか面白かったーってお仕事とかあります?(話を聞いてみたいといった感じで) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-24 (日) 22:23:27};
---な、何でもだ。(一瞬、視線を逸らした)&br;どんなことでも出来るわけではない。出来ることだけだ。今までやった仕事で一番変わっているのは……&br;遠国からやってきた船から動物園までゾウを誘導した仕事だろうか。あれは大変だったが、なかなか楽しかった。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 22:30:11};
---はぁ・・・ぁ・・(不思議そうにして・・察したように)何でも・・ですもの、楽しいお仕事ばかりではないですものね(大変なんですねとそれ以上は追求せず)&br;まぁ象を?・・・私図鑑でしか拝見したことが無くて・・・大きいと言いますね・・・怖くありませんでした? -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-24 (日) 22:40:35};
---楽しい仕事ばかりではないな。トラブルを解決する類の仕事が特に顕著だ。本当は人と人が争わなければ一番良い。&br;大きかったな。(遠くを見る視線で思い出す)ただ、四苦八苦していると実はあいつらも見知らぬ土地で怖がっているだけで。&br;実は心優しいやつだとわかったからな。あとはのんびりと街を行進した。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 22:45:51};
---トラブルの・・・(あまり荒事の得意な風には見えなかったので少し意外そうに、でもそれが多いという事はそれだけの実績があるという事だ)その・・お辛くは、ありませんか?&br;大きくて、でも心優しい・・・素敵です・・(見てみたいなぁと夢見るように頷いて)&br;・・・やっぱりすごいです出来る事だけ、と仰いますが私にはとても・・・(いやはやと首を振って) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-24 (日) 23:10:27};
---辛いよ。でも、揉め事の渦中にある人はもっと辛いだろう。横から割って入って何とかなるなら……って、思うな。&br;…今度、クラスのみんなで&ruby(メナジェリィ){巡回動物園};にでも行きたいな。&br;そうでもない。リタの………(前にリタのことを何気なく熱視界で見た時のことを思い出す)…リタにだって事情があるんだろう。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 23:22:11};
---・・・雄二さんはとてもいい人なんですね・・・(そういう事態でも人の事を思って動けるのは立派な事だと頷いて)&br;メナ・・ジェリィ?・・・動物園ですか?・・・ふふっそういうのもいいですねっでもこの辺りにあったかしら・・&br;・・・!(複製体は体温も再現する・・だがそれは水風船に人肌のお湯を入れたようなもので、内臓まで丁寧に再現されたわけではなく詳しく見れば見るほどに生身との差異が浮き彫りになる)&br;えぇ・・・事情はありますが・・・(それが理由で自分には出来ないと言ってしまったようで少し辛い、瞳に移るのは不安と戸惑いの色・・彼が何処まで知っているのか判らない為だ)えっと・・雄二さんは、私の事情について何処まで知っておられるのでしょう? -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-24 (日) 23:48:04};
---……いい人なんかじゃない。俺は。(表情が曇る)&br;巡回動物園、つまりサーカスみたいに興業で回っている動物園なんだ。ここにも時々来ることがある。&br;………。(自分の不器用さが彼女を傷つけたかもしれない、それでも今のまま黙っておくことはもっと良くないことだ)&br;……俺の目は熱の変化を捉えることができる。それで見てしまったんだ、リタを。すまない。&br;(簡素に、だが確実に謝った。このまま逃げることは簡単で、それでもそれは何の解決にもならない) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 23:58:31};
---//すいません、この辺で文通スイッチオン! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 00:26:16};
---・・・判りました・・では今は、そういう事にしておきましょう・・・私には雄二さんの事情はわかりませんが・・それでも、そんなに自分を貶めないで下さい・・・&br;私は、雄二さんが自分の非礼をキチンと謝ってくれる誠実な人であると今日知りました、臆病な人には出来ない事です&br;そして辛い人の助けになろうという精神は尊いと思います・・・それだけで十分に素敵です・・&br;・・・ついでに言いますと別に積極的に隠してる訳じゃないんです・・(えへへと申し訳なさ気に笑って)この体は仮初の物・・・病気がちで家から出れないので、離脱した幽体に体を与えて動かしているんです&br;(ばらしてしまえば彼が覗き見た罪悪感も幾らか薄れるかも知れない・・そう思って告白する)&br;・・巡回動物園・・・機会がありましたら、皆でいきましょうね?(前もそんな約束をした気がしますがと笑って帰っていく)&br;//折角押してもらったのに此処で帰るのだ!返信遅くてごめんねなのです! -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-25 (月) 01:00:09};
---………すまない。(自己評価が低いと周囲の人間を不快にさせることがある。わかってはいるのだが)&br;……そうだったのか。(事情を聞けば一度頷く)……積極的に隠しているわけではない、か…&br;……ありがとう、リタ。俺も変わらないといけない。いや、変われると思う。&br;(約束ばかりが積み重なるようで、それは日常と絆の積み重ねでもあった)&br;(桜井にとって自身が化け物に変わるか、変わらないかの唯一の分岐点。日常。それはこうして紡がれていくのかも知れない)&br;//いえいえー、それではまた遊びましょう! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 21:25:21};
-(教室の机、しかも桜井の机にお尻を載せて抜身の刀を手入れしている女の姿)……あ。ごめーん、丁度座り易いところにあったからさ。もうちょっとだけ貸しといて、机 -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-24 (日) 20:21:23};
--(一方で椅子に座ってボーっとしていた桜井くんの前にむっちりとしたお尻が!)&br;………ああ。(赤くなりながら顔を背け)ってなんかおかしくないか。この状況。少しおかしくないか。&br;(スキル:非童貞により何とか精神抵抗をしたぞ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 20:59:16};
---(短いスカートを穿いているものだから余計始末が悪い) おかしいのは少しだけだ。つまりそんなにおかしくない。ってことは問題ないな&br;(お尻を向けたまま手際よく刀の手入れを終え、鞘に納めた)&br;よっし、ありがと(机から降りる、当然風の抵抗で持ち上がったスカートの中身、純白の薄布が覆うお尻が丸見えだったりするが、意図してやってるのか単に気にしてないのかは不明である)&br;……どうしたよ?変な顔して? -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-24 (日) 21:17:57};
---………。(顔を赤くして視線を逸らしたりチラチラ見ていたりしていたが、机から降りた時のアレで覚悟を決める)&br;……七巻半。今から俺が言うことを親が言ったことと思って聞いてくれ。&br;そういう短いスカートで男の机に座ったりとか、扇情的なことはやめなさい。男は勘違いをします。&br;勘違いをしなくても、こう……恥ずかしい気持ちになります。男が。だからもっと自分を大事にしてください七巻半。&br;(深く重い溜息をして)…何か質問は? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 21:25:21};
---はいはい父上、何?……これかあ(面と向かったままスカートめくってパンツ見せ)&br;別に見られてもなあ……あ、いやごめん。桜井があたしのパンツ見たくないってのなら注意する(なんか微妙に理解がずれてる!) -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-24 (日) 21:42:08};
---………っ!!(その時、桜井に電流走る)だから、そういうのをやめなさいって言……''違うからな。''&br;(席を立って)パンツは見たいさ。俺も男だからな。でも軽々しく見せていたら七巻半の身持ちが減ると言っているんだ。&br;七巻半は可愛いだろう。女の子だろう。だったら、こんな簡単に男に下着を見せていては軽い女に見られる。&br;(力説。モブクラスメイトの視線が集まるが、また桜井かという諦めムードで視線が散った) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 21:47:01};
---(可愛いと言われるとちょっと照れた)冒険だとさあ、なんていうかなりふり構ってられないから、緊張とかすごいあって。その反動かなあ&br;街に戻るとちょーっと、脇が甘くなるっていうか。肩の力が抜けちゃうんだよねえ。桜井は軽い女よりしっかりした女の方が好きなのか&br;覚えておこう、うん(にまと笑って席に戻る。……桜井少年の机にまだ温もりが残っていて、目の毒、いや心の毒なシーンであった) -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-24 (日) 22:25:35};
---そ、そうか………まぁ、しっかりした女のほうが、その…良いと思う。&br;(何となく机に残った温もりに触れることができない、それをやるのはエッチなことのような気がして)&br;(桜井はどうしてこう非童貞のくせにリアクションが童貞くさいのだろう? それは永遠の謎なのである) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 22:35:13};
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-(仕事中、ちょっと小腹が減って冷蔵庫を漁るも何もなし。仕方ないから事務所を空け、どこぞで軽食でも買い付け持ち帰って来た。そういう流れでお願いします)&br;(んで。ドアに手をかけようとすると、出て行く前に確かに施錠した鍵が──開いている。厳密に言えばドアノブがひしゃげている。グニャってる)&br;'''あらお帰りなさい。カギ壊れてたから勝手に入ってるわよ?ぶようじんねー'''(入ってすぐの応接室めいたスペースから声がする。何者かが来客用ソファであからさまにくつろいでいるのだ!) --  &new{2015-05-23 (土) 21:51:26};
--………!?(帰ってきて拉げたドアノブを見る。明らかに異常だ、少なくとも人間の力でこうはなるまい)&br;ただいま、と返していい状況だろうかな。(応接間に入っていく)……誰だ。(体の中に蠢くレネゲイドウイルスをコントロールしておく)&br;(レネゲイド・コントロール、通称RC。これは彼の中にある力を効率よく使うために必要な技術であった) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 21:55:01};
---'''はいお帰りなさい。どうでもいいけどアンタの事務所おやつくらい置いとくべき……!?'''(ソファで横になっていた人影が蠢く。桜井の声のトーンでもいい、心構えでもいい。理由は何でもいい)&br;(とにかく、身を翻して部屋の中央に陣取った。敵意を向けられた獣がちょうどそうするように、迎撃できる体勢をとって相対する)&br;……いや、ごめん。立て付けが悪いだけかと思って思い切り引っ張ったらああなって……(あっシュラちゃんだ。明るいところに出て来たら顔見えたわ) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-23 (土) 22:06:26};
---………。(同級生の顔を見るや一気に敵意などといったものが萎んでいく)&br;……そ、そうか。(椅子に座り込んで溜息をつく)ドアノブくらいすぐ直せる、気にするな。&br;(すぐに緊張感がなくなり、部屋の中も何とも過ごし易い気温に変化していく)&br;……てっきり俺は敵とか最近探りを入れている『人形遣い』が……いや、なんでもない。(ぶつぶつ呟きながらマイバッグを置いて)&br;……たい焼きくらいならあるが。今買ってきたものが。(何とも気まずい表情の桜井だ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 22:10:50};
---……はふぅ(櫻井が腰掛けるのを確認して、見る間に解ける緊張感。抜き身で構えていた棒切れを下ろし、ばつの悪そうな顔。) うん、修理費くらいは出すから……(頬ぽりぽり)&br;なによ人形遣いって……知らないわよ自慢じゃないけどあたしこの街に来て以来後ろ暗いことやってないわよ(バカのくせに耳はいいので、独り言のつもりでもバッチリ聞いてた)&br;……あー…………お茶でも淹れましょうか?これでもうまいのよあたし。料理は下手だけど(同じく気まずそう。家捜ししてる間に把握したキッチンに立とうとする) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-23 (土) 22:20:22};
---それじゃドアノブを今度買っておいてくれ。交換は俺がする。(椅子に座り込んだまま頬を掻く)&br;……忘れてくれ。(&ruby(マンイーター){人喰い};の噂、そして噂すら聞かない人形遣いの脅威。これらを知って心地いい人間などいないだろう)&br;ああ、それじゃその上の棚に紅茶の缶が……(と、左腕で棚を指差した途端に肘から先が凍りついた)…っ!!&br;(レネゲイド・コントロールしていた、高めていた力が暴発した)&br;う、わ、……(そんな変な声が出る)違う、これは…(右腕で凍った部位を抑えると、氷が蒸発していく)&br;違うんだ、落ち着け。落ち着くんだ。俺は違う。そうじゃない。(能力暴発に完全にテンパってる) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 22:26:59};
---忘れるも何もさっきのアンタのほうがよっぽどインパクトあったわよ…人形屋さんだかなんだかなんて頭に残しとく余裕ないわ&br;はいはい、紅茶ねー(と、キッチンのほうに振り返ろうとして) ''!?''(ぎょっとした。そして二度見した。桜井を。いつも眠そうなシュラちゃんの目が完全に見開かれるくらいばっちりと)&br;……え、いや、なに、なななな……あー……あのー……(どっちかっていうとテンパる桜井に焦ってる。こいつ一人で何やってんの?)&br;……うー…………(やばい。なにかわからんがこのテンパり具合は尋常じゃない。ヘタこいたらユウジョウを失う。それくらいはシュラちゃんのお脳でも理解できた)&br;&br;……えー。こ、紅茶にお砂糖……い、入れる?あた、あたし入れない派ー、なんだ、けど……?(びくびく。なんて言えば平静を取り戻してくれるかわからないので、とりあえず何事もなかったかのようにしようと) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-23 (土) 22:38:15};
---そうか、ならいい。(あまり深入りされても困る。自分の能力を明かすわけにも、同級生を危険に巻き込むわけにもいかない、とか考えていたら)&br;ああああ、これはその……うっかり凍り付いてしまった…?(この有様である)&br;こ、紅茶に砂糖は入れない派だなー。ははは。(似合わない作り笑いをしながら左腕を解凍していく)&br;…………。(シュラが紅茶を淹れている間、考えていた)&br;(いっそ話して口止めしたほうが無難な状況ではないだろうか?と)&br;(とりあえず相手が応接間の席に着くのを待った。まずはそれからだ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 22:47:00};
---そ……そう!きき気が合うわねー、なんて……は、あはは……ちょっ、ちょっと待っててね!?(キッチンに引っ込む。つれーよ、この空気つれーよ)&br;……(お湯を沸かしながら急須を洗う。お茶っ葉からはまだ緑茶が出た?知らないね!)&br;(洗い、熱湯で温めた急須に茶っぱとお湯。淹れながらいろいろ考えた。考えはしたがそんなことはどうでもいい)&br;&br;…えーと、とりあえず……お待たせ。ドアノブのお詫びってことで、ね?(多少落ち着いた様子で、桜井の手元にカップを置く。下にソーサーまで敷いて気取ってやがるぜ)&br;……(ずずー。うん味も香りもわかんない)…………魔法ー……じゃないわよね、アレ。(あっ聞いちゃうんだ) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-23 (土) 22:59:32};
---……魔法じゃない。(紅茶を口にし、たい焼きを渡した)&br;俺はオーヴァードっていう化け物なんだ。(右手から小さな火、左手から小さな氷を作った)&br;この部屋が過ごし易い気温なのも、俺がこの能力でコントロールしているからだ。&br;……そして攻撃や防御みたいに、激しく能力を使えば人間性を失っていく。&br;桜井堂はこの能力で裏社会の仕事をこなすことで成り立っているわけだ。(ティーカップを置いて)何か質問は? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 23:11:11};
---……あー、やっぱり……詠唱も魔導器もなしてあんな冷気がどわーっと出る魔法なんて聞いたことないもの(たい焼き受け取る。ドーモドーモ)&br;おーばーど、ねぇ。聞いたこともない魔族…魔族でもないの?化け物にしちゃ親しみの持てる外観だわね(もぐもぐ。ちょっと調子戻ってきた)&br;えっここ何でも屋じゃなくて始末屋か何かだったの?シティーハンター?シティーハンターなの?(ずずー。表現上音立ててるけどシュラちゃんは音もなく紅茶を飲みます)&br;えーと、質問っていうか……アンタの能力氷炎紹軍フレイザードに似てるわね。メドローアとかできないの?(へらり。完全にいつものシュラだコレ) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-23 (土) 23:18:49};
---……学校の人間には、魔法を使って手品をしている、程度に説明をしているけれどな。&br;魔族じゃない。(たい焼きを齧り)レネゲイド・ウイルスで人間が変化したもの。&ruby(オーヴァード){人間を超えた};。そんな意味合いだ。&br;……やっている仕事はシティハンターに近いと思うぞ?(たい焼きもぐもぐ)&br;フレイザードか。俺のあだ名の一つだな。……&ruby(メドローア){極大消滅波};はやればできると思うが。&br;多分、やれば人間性を完全に喪失する。それくらいリスクの高い能力だ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 23:25:00};
---ふーん、ウイルス性の変身ねぇ…悪魔憑きに似てるわね。いるのよそういう魔族。あれは人間がなんかに寄生されてなるらしいけど(二個目のたい焼きに手を伸ばす。あつかましい!)&br;あだ名がフレイザードの職業シティーハンターとか豪勢なやつねアンタ。漫画の主人公みたいじゃない&br;やっぱメドローアは難しいかー……って、人間性って喪失し切るとどうなるの?理性のないガルガルやろうになるとか?ダメよそんなの、あたしの友達減るじゃない -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-23 (土) 23:33:52};
---…悪魔憑きは悪魔寄生体を宿した存在で、人間に戻ることもできる。オーヴァードは人間には戻れない。死ぬか、怪物になるか…それだけだ。&br;(自分の分のたい焼きを食べ終わるとそれで満足して)…コミックは好きだ。だが俺はヒーローにも主人公にもなれない。怪物だからな。&br;友達、か。(これを聞いても友達だと言ってくれる存在を頼もしく思い)…人間性を喪失すると、ジャームという完全な化け物になる。&br;ジャームは殺すしかない。人間に害を成すだけの存在だからな。(椅子に座ったまま手を組んで)俺がそうなったら適当に始末してくれ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 23:45:09};
---……不便ね、おーばーど。寿命は長いの?あとアレよ、人間性を回復する手段だとか(もしもし。こしあんだコレ)&br;そ、あたしも漫画好き。怪物が主人公の漫画なんていくらでもあるわよ?「ヒーロー」と「一般人からしたら化け物」の差なんてそんなにないと思うわ&br;要はクッソ強いチカラを誰のため何のために使うか…「大いなる力には大いなる責任が伴う」って知らない?そーゆーことだと思うのね、あたし&br;じゃーむ、ねぇ……そんで殺すしかないと来た。あたしのこの手を友達の血で塗らせと言うのねッ!?(両肩を抱きながら。口にはたい焼き……あっ食いきった)&br;ま、そーなったらやってあげるわよ、友達としてね。こう見えてあたし強いんだから……&size(8){ドアノブ壊すくらいには};(ぺこり。ほんとすんません) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-23 (土) 23:56:19};
---ああ、不便だな。(眉根を顰める)この室温で寿命は延びる。快適だからな、ストレスも減る。&br;人間性を回復する手段は、日常を送るしかないと思う。俺にとってそれは、学校での生活であり、シュラが言うシティハンターの生活だ。&br;………。(口元に手を当ててシュラの顔をじろじろ見る)…案外、物事を考えているんだな、シュラ。&br;いや、失礼なことを言った。俺にとっては大事な話だったから、つい。&br;…ドアノブはもういい。(呆れた様子で)本当、シリアスに構えていた自分が馬鹿らしくなる。そういうのも強さかもな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 00:07:03};
---…そーね、快適ねこの部屋。来るときはキンキンのコーラが欲しかったのに(ごくり) 今はホットの紅茶がおいしいわ。さすがあたし、いい塩梅&br;シティーハンターみたいな日常……やらしいわねアンタ(じろり) まーいいわ、そーゆーことならせいぜい騒がしくしてあげるわよ、アンタの寿命のためにも&br;あたしもねー、チカラの振るい方ってやつを間違え……いや間違えてはないんだけど……まぁそのへんについていろいろ思うところあんのよ女子には(ふいっ)&br;ゆ、許された…!シリアスなの苦手なのよねあたし。やっぱ誰かといるときは笑っていたいじゃない?(にへら)&br;ほんとは仕事頼むつもりだったけどそんなカンジじゃなくなっちゃったし(一気に紅茶飲み干す) また改めて来るわね。&br;おーばーどについては誰にも言わないから安心していいわよ!秘密にしときたいんでしょ?このシュラちゃんは口と拳の硬さには定評あるんだから!んじゃね!(ドア開けようとして…開きっぱなしだった。そのまま出てった) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-24 (日) 00:21:26};
---あとは自分を冷凍保存することで傷病や老いから守ることができる。これは成長しきってからやるつもりだ。&br;……何故?(シティハンター=カッコいいくらいのイメージしかなかった)ああ。そうだな、騒がしいままでいてくれ。&br;力の在り方か。(前に人々を守った結果、拒絶されたことを思い出す)…難しいな。&br;ああ、内緒にしておいてくれ。人に言いふらされたらやりづらい。(薄く笑って)仕事ならまた今度頼んでくれ。&br;それじゃな、シュラ。(それからしばらくティーカップを眺めていて)…本当にあいつには色んなことを教わるな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 00:46:38};
-雄二くん、遊びにきたよー! おお、なんだか空気が心地いい……(なんでも屋という響きに惹かれ遊びにやってきた エアコンでもかかっているのかという快適な室温に感嘆)&br;そういえば、何でも屋って言うけどどんなことやってるの?迷惑じゃなかったら、手伝ってみたいかなって(体を動かすことになるなら大歓迎、そうでなくとも乗り気な様子で) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-21 (木) 22:44:54};
--ああ、鈴門灯。(無表情に出迎えて)コーヒーか紅茶ならすぐ用意できるが。&br;(窓の外を見て)俺の魔術で適温にしているからな。この事務所は特に念入りに調節してある。&br;……? 何でも屋の仕事を手伝ってくれるのか。(書類を開いて)&br;ひとつはオレンジ通りのパン屋に小麦粉の搬入。刻限は今日明日中、力仕事だ。&br;二つ目はグリーン通りの公園のトイレの清掃。刻限は特にないが毎週やる。毎週やっているから比較的汚れは少ないがな。&br;三つ目は……(書類を見て目を細める)…なんでもない。(それは裏社会の仕事、桜井堂のメイン収入源) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-21 (木) 22:58:35};
---あ、じゃあ紅茶貰ってもいい?(最近覚えだした紅茶の味 日本茶とはまた違う味わいも楽し) 手品って言ってたけど、これぐらい便利に使えるなら、モノにしてるって言ってもいいんじゃない?&br;うん、うんうん……(雄二の語る依頼内容、一つ一つ聞いて頷く 3つ目を取りやめたことに何かある、と察しはするが、追求はしない する意味もない)&br;力仕事なら任せてよ!割と鍛えてる方だし、大変になりそうなら奥の手もあるしね。今日明日なら、今日中に済ませちゃおう!(にっと笑ってみせる その瞳には十分な自信) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-21 (木) 23:23:26};
---わかった、紅茶だな。(ケトルに水を入れて側面を右手の人差し指と中指で突く)俺も紅茶派だ。(一瞬で沸いたお湯を使って紅茶を淹れて)&br;…お湯を沸かしたり、室温を快適にすることを人は面白手品と言うんじゃあないのか?(紅茶のカップを二つ、応接間のテーブルに置く)&br;そうか、わかった。(紅茶を一口)それじゃこの紅茶を飲み終わったら手伝ってもらおう。報酬はどんな形がいい? 奢りでも金銭でも。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-21 (木) 23:28:40};
---いろいろ試して見てるけど、お茶の類はやっぱり馴染みが早いかな。 んー、人の生活を便利にするのも魔術の一面なんじゃない?(私のところでは違ったけど、と苦笑)&br;ああ、お金とかは……いいかな。鍛錬の口実になればと思ってたから(ついでに雄二と会う口実にも、とは口にはしなかったが)&br;そうだなぁ、情報屋みたいな事はやってる? 前にも言ったけどなにか面白い技の情報ないかな。知ってそうな人でもいいよ(紅茶をすっと飲んで 抜群の温度加減、目を見張る) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-21 (木) 23:42:59};
---俺も緑茶から始まった趣味だったな、コーヒーも紅茶も。緑茶は選ぶ客人が少なくて置かなくなってしまった。&br;……人の生活を便利にする、か。(それだけに能力を使えたらどんなに素敵だろう)…そうか? わかった。&br;情報屋は知人がやっている、今度聞いておこう。(それから二人で雑談をしながら紅茶を楽しみ)&br;&br;(それから仕事にかかる。倉庫からパン屋の裏手に荷車を押してきた)さぁ、ここからは手作業だ。&br;(小麦粉の袋を抱えて)落としてすぐダメになるというものでもないが、できるだけ丁重に扱おう。(工房に運び込む) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-21 (木) 23:56:36};
---あれ、そうなんだ。まぁ、こっちの人に緑茶は馴染みがないよね……(一度こちらのカフェで緑茶を頼んだ際、砂糖入りでぎょっとした、などと笑って)&br;ありがとね。やっぱりこっちの土地勘ある人に聞くのが一番かなぁって(仕事前のティータイム、ゆるりと過ぎる時を楽しんで)&br;&br;(雄二に続き小麦粉の積み上がった荷車を運んできて)おっけー、食べ物だもんね。あんまり落とすのは良くないし&br;(雄二の指示に従い、小麦粉の袋を三つ四つと背中に担ぎ出す 一見すれば無理をしているようにも見えるが、重心を前へ持って行くことで楽に前進できる地蔵担ぎの要領 灯には慣れたものであった) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-22 (金) 00:06:25};
---(灯が複数の小麦粉の袋を担いでいるのを見てギョッとする)&br;……鈴門灯…? そ、それはどういう原理なんだ…?(二つずつ運びながら)&br;人間は思ったより色んなことができるんだな。(『力持ちのお嬢さんねえ』と喜ぶパン屋の女主人を尻目に運び続ける)&br;…終わった、か。(全て運び終えた後に受領印をもらって)…帰りにオレンジ通りを歩いてぶらついていこう。面白い店が並んでいる。(荷車を引きながら) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-22 (金) 00:13:05};
---骨法、って知ってる?知ってると知らないでは大きな差が出る「コツ」。そういうこと(腕だけで持つのではない、全身で持つのだと、にっと笑ってみせる もちろん鍛錬あっての賜物だが)&br;(小麦粉の袋も勢いよく減って、ついには全てパン屋の倉庫へ収まる 雄二の事務処理の間、静かに佇みパン屋の女将に微笑んで見せる)&br;あ、いいね。私はこのへんの店、あまり知らないから楽しみ(荷車を引く雄二と並んで歩く 武門の家に生まれ、その身を鋼に鍛え続ける武人も、今はひとかどの少女 笑顔も溢れる) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-22 (金) 00:21:54};
---骨法……奥深いな、技術というのは。(うむむと唸る)俺でもできるものだろうか。&br;(パン屋の女将が灯に笑って手を振る中、最後に一礼して退出した)&br;…ここは土産物屋から食べ物、アクセサリーまで色々売ってあるな。冒険者の街の観光通りといった趣で俺は好きだ。&br;(たい焼きを二つ買って)食うか?(ひとつ差し出して) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-22 (金) 00:28:12};
---技術っていうのは身に付ければ誰でも使えるものだからね。練習すれば出来るよ(教えてあげようか?とやや得意気に)&br;わぁ……こっちにも慣れてきたつもりだったけど、凄いいろいろあって目移りするなぁ(魔術や科学に限らず数多のものが交差する冒険者の街 一族の間でも噂にはなっていたが、噂など所詮切れ端と実感)&br;あ、ありがと(受け取ったたい焼きを頬張る 懐かしい餡子の甘み)なんでも揃うってすごい街。たい焼き一つでも、私にとっては故郷の味、ちょっと外の人なら未知の食べ物じゃないかな -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-22 (金) 00:38:51};
---それじゃ今度教えてくれ。物を運ぶ時に便利そうだ。&br;俺にとっても懐かしい味ではあるな……東国街で生まれたから。その頃は、髪も黒かったんだが。&br;俺はこの街が好きだ。雑多で、人種の坩堝で、何でもありで……自分の悩みがちっぽけに思えるからな。&br;…鈴門灯はこの街は好きか?(たい焼きの頭を齧りながら聞いた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-22 (金) 00:46:01};
---あれ……(今の雄二の髪は青い 後天的に髪の色が変わるということ 一体何の事情が、とは思うが、踏み出すには勇気が足りない)&br;そうだね、私もこの街、好きになった。少し目を見やれば見たことない物があって、軽く調べれば知らないことが山ほどあって、ちょっと足を伸ばせばどこにでも強い人がいる&br;それと……雄二くんには言ってなかったかな?実はうちの一族、こっちの人の血を引いてるんだって。大昔過ぎて、ほんの僅かなんだけど(たい焼きを半分ほど食べて語る 未だ知らないルーツ 思いを馳せるように) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-22 (金) 00:56:27};
---……病気に罹った時に髪の色が変わったんだ。右目もその後遺症だ。(頼まれてもいないのにそのことを喋って)&br;ああ……良いやつも悪いやつもたくさんいて。バランスが取れているんだか、取れてないんだか。&br;……そうか。(たい焼きを食べ終わると隣を歩く灯の顔を見る)…鈴門灯の先祖も冒険者だったのだろうか。&br;//そろそろ寝ます、文通スイッチオン! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-22 (金) 01:04:12};
---病気って……そこまで体に変化出る病気とか、大丈夫だったの?(東国街の出の人間がここまで変わるなら、それは余程の大病だったのではと心配に)&br;自浄作用がうまく働く自由っていう奴じゃない?悪いことがあっても、いいことがうまくいくようにしてくれる。やじろべえみたいな感じでね&br;そうだった、っていう伝承だけは。英雄だったとまでしか伝わってないけど。鈴門って家名も、その人から取られてるとか取られてないとか(自分の家のことなのに、自分は何も知らない それでいいのか、と天を仰ぐ)&br;//了解です お疲れ様ですー -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-22 (金) 01:15:23};
---…熱が出た。頭痛もしたし、吐き気もひどかった。一週間続いた頃、髪と右目がこうなってた。(右目の瞼に触れて)&br;やじろべえ、か……確かにバランスが取れているな。自分もこの街を守れたらいいんだが……&br;そうか、英雄の家系なのか。(無表情ながら感心して)鈴門灯が冒険者をしているのは自分の意思なのか? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 21:14:33};
---……ッ(雄二の苦しみは想像を絶するものだったのだろう 話から断片を想像するだけでも身が竦み上がる) 大丈夫、なの?その、他の後遺症とか(これだけ強烈な変化を促す病気がそれで収まるはずはない、と不安がった)&br;護ってる、って意識で行動出来てるなら大丈夫!結果がついてくれば言うことなしだけどね&br;私は冒険者って言っても、戦闘の実習のためにやってるようなものだしね。ご先祖様もきっと英雄になる気なんか無くて、気がついたらそう呼ばれてたんじゃないかって(その笑いは半ば呆れるような笑い 気がつけばたい焼きの尻尾まで食べ終わり) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-23 (土) 22:59:53};
---(目を伏せた)他にも後遺症はあったよ。(それだけを言葉にして、深く語ろうとはしなかった)&br;…そうだな。こうして人手が足りなくて困っている街の人の雑事を手伝うのも、街を守ることなのかも知れない。&br;……&ruby(ヒーロー){英雄};というのは、自分からなるものじゃない。周りが認めたから、なるものだ。そう聞いたことがある。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 23:07:59};
---……そう、なんだ(それ以上聞くのはあまりにも憚られた 同じように目を伏せる)&br;そうそう、労力を他のところに使えるようになるからね 街の人も生活があるし、それを手伝ってあげるのも重要、きっと&br;そういえばそうだよね……ひぃろぉ目指してる誰かさんにも聞かせてあげたいね(冗談めかして笑ってみせる)まぁ、私や一族はなんていうか、そういう柄じゃない感じ 呼ばれる呼ばれないにかかわらずね&br;っと、買い食いに時間かけ過ぎた?そろそろ私は帰るね。それじゃまた!力仕事だったらまた呼んでねー!(最後に大きく手を振り、別れの挨拶として帰っていった) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-23 (土) 23:26:57};
---……もう、悩んでいるわけじゃないが。それなりに髪の色と目の色で苦しんだ時期もあったよ。&br;そうだな、俺も鈴門灯に例の運搬法を習ってもっと人の手伝いをしないと。(冗談っぽく言って)&br;アトラスは……もうヒーローみたいな気がするな。(はは、と笑って)そうか。鈴門灯も英雄というより、戦士でいたい感じか?&br;ああ、またな鈴門灯。(鞄の中から書類を出して)…やっぱり、今日のお礼は改めてしよう。(メモをつけて) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 23:39:44};
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-こんちわー(コンコンとノックをする音ともに、教室で聞いたことがあるだろう声が聞こえるだろう) -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-17 (日) 21:40:58};
--開いている。桜井堂へようこそ。(簡素に挨拶をする) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 21:43:40};
---よっす、桜井! お前事務所に住んでるのか? 名簿にゃここの住所があったけどさ -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-17 (日) 21:46:03};
---アトラス・ウィンフィールド。聞き覚えのある声だと思ったが。&br;いや……実家に住んでいる。けれど、名簿にはここの住所を書いているだけだ。&br;……コーヒーと紅茶、どっちだ?(立ち上がってケトルの置いてある簡素なキッチンへ)ついでに砂糖の数も聞いておく。コーヒーならミルクの有無もな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 21:49:19};
---ご名答! 名前を覚えていてもらえるとはありがたいぜ。&br;そうなのか? つーことはこの街出身? ああ、でもちょい遠くから来てたりか?&br;へ? うあ、なんかわりぃな。そんじゃあ砂糖三つにミルクも入れてくれ、苦いのは苦手なんだ -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-17 (日) 21:55:28};
---お前も俺の名前を覚えているだろう。というのは冗談として、引越しが多かったから人の名前を覚える努力をしてきただけだ。&br;この街には家族と一緒に最近引っ越してきたんだ。前の街でも何でも屋をやっていたから、ここでも開いた。&br;コーヒーだな。(ケトルに水を入れるとトン、と右手人差し指と中指を揃えて、ケトルの側面を突く)&br;(直後に適温に沸いたお湯を使ってコーヒーを淹れる)…甘党だな。(角砂糖×3とミルクを入れて出す。自分の分は紅茶)&br;(事務所の中は見た目より広く、キッチンだけでなく観葉植物や応接スペースなどもある。そして何とも過ごし易い室温だ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 22:02:55};
---まぁ、転入生だからなぁ、さっさと馴染むためには名前を覚えておくのが一番だろ? だから、今お前が言ったのと似てる感じだな&br;甘いのは頭にいいんだろ? そういうの聞いた事があるし。(だいぶ間違って覚えている)&br;しかし……結構広いとこ借りたんだな。それに冷暖房完備?的な?&br;おお、コーヒーうめぇ……(ずず、と飲み、ふぅ、と一息)しっかし、一体何の仕事してんだ? てか、してるん、だよな? -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-17 (日) 22:13:17};
---転入生だから、か。俺もお前も同じだな。&br;正確に言うなら糖分は脳のエネルギーになる、ということだな。勉強中にはラムネ菓子やブドウ糖タブレットを用意する、みたいな。&br;きちんとした場所じゃないと大人に舐められる。空調に関しては俺の魔術だ。&br;桜井堂は何でも屋だ。(紅茶を飲んで)電球の交換からトイレ掃除、揉め事の仲裁に冠婚葬祭の段取りまで色々やる。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 22:17:58};
---新天地での新生活するもの同士、仲良くやろうぜ(にしし、と笑って)&br;ん? うん、うん? ああ、まぁだいたいそんな感じな!(※馬鹿です)&br;魔術……魔術師なのかお前? なんかすげーな、かっけーじゃねぇか……!&br;色々やるのな、小さなことからなんか凄そうなことまで。商売繁盛しそうな職種だな、どうなんそこんとこ -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-17 (日) 23:02:09};
---そうだな。仲良くやろう。(無表情に言う)&br;本当にわかっているのだろうか………疲れたり頭が働かなくなったら甘いものを食べればいくらか良くなる、ということだ。休憩と組み合わせればなお良い。&br;………そうでもない。(表情が陰る。何度やっても人に嘘をつくのはいい気分がしない)&br;そこそこに繁盛している。(紅茶を飲み終えるとカップを置いて)人間は思ったより困っているということだな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 23:10:09};
---//文通スイッチオンで! おやすみなさい -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 23:45:59};
---表情! もっと笑えって! ほら、二カッと!(手本のように笑って)&br;なるほど、そういうことな……いやわかってたけどね?! わかりやすい説明だなって! いやわかってたんだよ!?(必死である)&br;うん? なにがなんだかわかんねぇけど……元気出せ! 俺は気にしねェから!よくわかんねぇけど!&br;雑多の坩堝みてぇな町だからなぁ、困ってる奴は多そうだ。そういう意味では桜井もヒーローってわけだぁな -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-17 (日) 23:49:21};
---笑………う。(不器用に笑顔を作った、正直かなり怖い)&br;わかってたならいい。(突っ込んだ話はしない)&br;……こっちの話だ。(視線を下げて)別に元気がないわけじゃない。&br;桜井も? まるで自分がヒーローみたいな口振りだな。それと俺はヒーローじゃない。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-18 (月) 20:22:22};
---お、おお……すげェ笑顔だ……子供泣くぞこれ……&br;理解がある友人はいい。だが少々ツッコミがないのも寂しい。ジレンマってやつだな!&br;ふむ、まぁそれならいいんだけどよ(得心いった、とは言えないがそれ以上聞くのも野暮だろう。いきなり突っ込みすぎるのもどうかと思った)&br;ヒーローさ。少なくとも俺は、そうなりたいからここに来たんだからな。ヒーローじゃない、ねぇ。どうにも含みがある言い方だけど、まぁそこは聞かないさ。今度聞くわ、もっと仲良くなったらな&br;(ごっそさん、とコーヒーをぐいっと一飲みし)そんじゃあ行くわ。マジで挨拶がてらどんな奴かなって思って来てみただけなんでな。おもしれーやつでよかったよ、それじゃあまた学校でな(そういえばからから笑ってその場をあとにした) -- [[アトラス>V/アトラス]] &new{2015-05-18 (月) 23:41:09};
---笑う……(口の端を指で持ち上げてみる。どうしようもなかった)&br;ツッコミ………?(突っ込み? 何を突っ込めばいいのだろうとか考えつつ)&br;ヒーローか。(アトラスの瞳を見た。少なくとも嘘を言っているようには見えなかった)……俺はそんな大層な存在じゃないというだけだ。&br;ああ、また学校で。(残されたカップに視線を落とす)また笑顔か……(李鈴の笑顔、アトラスの笑顔、鈴門灯の笑顔)&br;(どれも自分にないものだ、興味はあるが縁遠いとも思った) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-19 (火) 00:05:29};
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-よー、桜井!飯食いに行かん?(授業の後、塾から出たところ 声をかけて肩をたたく) -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-16 (土) 22:49:05};
--……ああ。(メモ帳を開いて)ブラウン通りの紅掛花色が今日は定食が安く食えるらしい。&br;他に行きたいところはあるか? 李鈴。(落ち着かない様子で視線を彷徨わせて)&br;人からの薦めで上手く喋る練習をしているんだ。人に遠慮をしない喋り方を。変だと思ったら言ってくれ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 22:57:09};
---うん?(そのメモ帳を覗けば、目を瞬かせて)へぇー、細かくメモってるんだな、性格が出る&br;いや、そこに行こう!折角桜井が調べてたんだから、味も見ておこうぜ (ブラウン通りだな、と歩き出して)むしろ、桜井はなんか好きなものとかないのかい?&br;(相変わらず遠慮なくずけずけと質問を投げかけて)練習をしてる時点で遠慮してる気もするけどなあ 焦らないで良いけど、まあ、変わろうとするのも良い事かな &br;変じゃないぜ、ばっちりさ! -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-16 (土) 23:04:20};
---家族と暮らしているから普段は土日くらいにしか外食をしないんだ。だから外れがないように人に聞いて情報を集めている。&br;わかった、じゃあそこで食べよう。(二人で歩きながら話をする)好きなものは熱い料理か冷たいスイーツだな。李鈴は好き嫌いはあるのか?&br;そうか。(変じゃないと言われれば薄く笑って)生まれた頃から口下手だったから、深く考えずに今のペースで喋るのは新鮮だ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 23:17:53};
---ああ、そっか、親御さんと一緒だもんな 良いなあ (少し滲む羨ましそうな声 すぐにいつもの底抜けの明るさに戻るけど)&br;外れた料理食って二人でげんなりするってのも楽しいもんだけどな、一人の時はただただ落ち込むけど …あ、冷たいスイーツなら、屋台通りにうまいジェラートの店があってさ…!&br;(そんな話をしつつ、)俺はなんでも食うけど、魚料理かなあ…焼き魚が一番好きだ …って、お喋りなんて会議と違うんだ、別に考えないのが普通だよ 俺を見てみろぉ、口から生まれたから頭が回ってない! (呵々と笑った) -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-16 (土) 23:30:37};
---ん………(七巻半の言葉を思い出して、深く聞くことは避けた)&br;屋台通りのジェラートか、暑い日に食べに行こう。とはいっても……俺は日ごろから周囲を魔術で適温に保っているから日差しの強さは関係ないな。&br;焼き魚か、じゃあ俺も今日は焼き魚にしよう。(李鈴の明るさに、考えるところがある)&br;(自分が能力を得てから失っていく人間性を、この友人と話すと少し思い出すような気がして心地よいのだと)&br;(店について二人で焼き魚の定食を頼んだ)………。(水が温かったので、左手で突く。するとコップ表面に霜が浮き上がり、水は冷えた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 23:38:52};
---あ、そうなんだ?こないだの暑い日は、確かになんか涼しいと思ったけど、そういうことか…魔法ってのは凄いな、俺はからきしだから尊敬するよ&br;魚は良いぞ、旨くて消化も良くて、色々料理できる! (料理の仕方や味付けについてちょっと語っちゃう少年、意外な趣味) って、どうした桜井?(微笑むような顔に見えたので、首を傾げた)&br;お、それがさっき言ってた魔術か?デメリットもあるのかもしれないけど、こうやってみると、普段の生活だと便利そうだな 特にこれからの暑い時期 -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-16 (土) 23:42:41};
---李鈴のような格闘技術を俺は凄いと思う。人間が戦うために研鑽する技術と知識の結晶だからな。&br;そうか、料理もするのか……(どうしたと聞かれれば首を左右に振り)なんでもない。&br;…デメリットはある。けど、日常で使う分には何の問題もない。この能力で戦うと、色々問題が出る。&br;だから冒険者には向かないんだ。(運ばれてくる料理、焼き魚の皮を剥がしながら) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 23:50:40};
---戦うだけじゃないさ、つらい事に立ち向かう心を養い、鍛錬を通して自然との合一を考えて、その過程で得た力は、自分の大切なものを守るために…なんて、全部師匠の受け売りだけど&br;(偉そうな事を言ってから照れ笑いをして) おう、旅も長かったし、料理の手伝いもやってたしな 結構楽しいもんだぜ、料理&br;普通だと使えると戦闘だと…あれか、火力とかあげちゃうとやっぱり火傷したりするのか?(首を振られたので首を傾げ、続いた話題に興味を持つ)&br;どうなん実際、やっぱりその能力ってやりすぎると自分でもダメージ…んむ、受けたりするの?(箸を綺麗に使って食べつつ)あ、これ旨い 俺塩味好きなんだよ -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-17 (日) 11:00:41};
---自分の大切なものを守るために、か。李鈴の師匠は人格者なんだろうな。&br;母親の料理を食べるか、出来合いのものを食べるくらいしかしてこなかったからな。食べ物を作るスキルがゼロに近い。&br;……使いすぎると人格に影響が出るんだ。強すぎる力に溺れる人間がいるようにな。&br;多分だが天日塩だろうな。(味噌汁を口にしてまた魚を食べる)複雑玄妙な味わいだ。ここは当たりだな。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 13:15:52};
---いつもは酒好きのエロ爺なんだけどね …あー、まあ、家族で住んでるならそれでも良いと思うけどな そのうち一人暮らしするなら、今のうちに覚えとくと良いぜ&br;何なら、俺が教えてやろうか、いつか桜井が独り立ちする時の為に!なんてな(ちょっと偉そうに師匠ぶってみつつ)&br;って、人格に!?あー…特別な能力を持ってるとそうなのかもしれんな 自分の努力外の、しかも普通は持ってない能力だろうし でも、ガキがナイフ持ってるんじゃないんだし、気の持ちようじゃないの?&br;(無能力者としてはそんな感じに思えてしまい) 当たりだなー、これ絶対また来ちゃうぜ (味噌汁すすって) これって桜井の国の料理だよな じゃあ、今度俺の国の旨い料理出すところ探していこうぜ -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-17 (日) 13:31:40};
---人間味があっていいじゃないか。そうだな……今のうちに母さんに習いながら少しずつ料理を覚えるよ。&br;じゃあ頼んだ。李鈴の部屋に料理できる環境はあるのか? なければ来週にでも俺がやってる何でも屋の事務所でやろう。この店の近くにあるんだ。&br;ああ……そうだな…気の持ちようだ。(仲間との絆を強く感じられる間は日常に戻ってこられる。つまりその言葉は間違ってはいない)&br;いいな、李鈴の国ではどんな料理がポピュラーなんだ?(漬物を食べるとポリポリとした歯応えが心地よい) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 13:38:59};
---落差に時々疲れるけどな…ああ、それが良いぜ、家庭の味は人から教わらんと作れない!&br;お、マジで じゃあ喜んで…って、そうか、仕事してるんだっけ、事務所まであるって凄いな!遊び行くついでに見せてもらおう&br;無能力の俺とかだと、自分の力は自分が辛い思いして得たものだから、人格形成も兼ねてるって師匠は言ってたなあ 俺はまだこんな感じだから偉そうな事言えんけど (頭を掻いて笑った)&br;なんか不安な事があるなら、俺と一緒に鍛錬してみるか? 能力に振り回されない心を養う! (『誰かと何かを一緒にする』というのが好きなようだ)&br;んー、炒めたり煮込んだり…シンプルなのが少ないな あと火力命だから、家だと難しいんだよね… あ、このピクルス旨い (真似して漬物食べて舌鼓 気付けば綺麗に平らげていた) -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-17 (日) 13:50:10};
---落差があるってことは裏表を見せてるってことだろう。決して悪いことじゃあない。&br;ああ、来てくれ。俺の能力で空調だけは万全にしてあるしな。&br;俺にとって力は………力は。(ふっと笑って)俺さ、この学校で夢を見つけたいんだ。将来の夢を。&br;訓練……(訓練の最中に人間でないことがバレたら。この関係が崩れたら。この友人がその程度を気にするはずもないが、自分は気にする)&br;いや、遠慮しておく。運動、あんまり得意じゃないからな。(15分ほど後に料金を支払い)今日はありがとう、家族以外と食事なんて久しぶりだった。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 20:45:55};
---そういうもんかなあ…ま、その分強いから尊敬してるけどな (師匠の話をするときは、ちょっと誇らしげなのだ 自分では気づいていないけど)&br;はは、真夏の暑い時は桜井の部屋に入り浸ろうかなあ (お宅訪問!とか言ってから) 夢か…なんかなりたい物とかないのか? 桜井の能力なら色々できそうだけど&br;なんだよー、男は身体鍛えておいた方が良いぜ! まあ、無理は言わないけど 気になったらいつでも付き合うぜ!&br;(外に出れば明るく笑って) おう、こちらこそだ! 今度朝飯食い行こうぜ、塾の近くに安くて旨い軽食の喫茶店があるんだ (そんな次の約束)-- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-17 (日) 21:49:29};
---そうか………(その表情に多くは語らなかったが、羨ましいと思った)&br;……事務所ならいつでもどうぞ。仕事の邪魔さえしなければな。(軽口を叩いて)&br;いや……今は夢がないんだ。だから学校では職業選択の本ばかり読んでる。自分の能力を使える職業なんて、あるのかどうか。&br;……ああ。その気になったら頼む。(本当にこの友人に秘密を作っていていいのか? 本当にこの秘密は友人に隠すようなものか?)&br;(答えは出ない)&br;ああ、行こう。喫茶店なんて、なかなか入らないからな。期待している。(次の約束をメモに書いた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 21:56:48};
---はは、遊びに行ってる時に依頼人が来たら、隅っこで小さくなっておくよ お茶汲み位はできるけど? (冗談を言って返した)&br;まぁ、焦る事は無いんじゃないか? 俺からしたら、何でも屋として働いてる桜井は一つ進路を持ってるように思えるし 何でもやってる内に、好きなことも見つかるさ&br;(元気付けるように言ってから、少年の内心の葛藤に気づいた様子も無く笑い) ああ、そんじゃあ今日はこれで! また明日、塾でな! -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-17 (日) 22:04:53};
---そうかも知れないな……何でも屋は、文字通りに何でもやる。自分のやりたいこともその中に見つかるかも知れない。&br;また明日会おう、李鈴。学校で。(別れた後に、相手の笑顔を思い出す)&br;(自分はああいう笑顔はできないのだろうか? そんなことを考えた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 22:11:29};
-桜井はそうか、冒険者じゃあないのか。面白いのになー、遺跡潜りとか。魔法使えるんだろ?いけるいける&br;ま、無理にとは言わない -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-16 (土) 21:28:14};
--……俺、そんなに強いわけじゃないからな。氷をちょっと出すとか、火をちょっと出すとか、気温の調節とか。&br;そういうのが限……限界で。(嘘をついて良い気分はしない。いつものように口ごもる) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 21:35:19};
---(疑いの眼からの薄笑い。微妙に禍々しくもあり、いやらしい感じもする)&br;ふぅん。なんかね、あんたからは別種の強さ?っていうの?そういうの感じるんだよねー。ま、いいんだけど&br;それより手紙、最近は書いてないの? -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-16 (土) 21:46:27};
---………っ(思わず息を呑む。自分は嘘が下手だが、それを差し引いてもその言葉と表情には驚かされるものがあった)&br;手紙。たまに、前の街の友達から手紙が来る。その時に、二日くらいで返事を書く。&br;手紙とか、仕事をしている時とか。言葉に詰まったりしないし、普通に喋れている。けど。(相手の眼を見る。強く、安心する瞳だ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 21:58:18};
---そうか。じゃ、こうたとえばあたしと面と向かってるときにさ、筆談すれば会話が巧くいったりするんじゃない?って思った&br;(どこに隠し持っていたのか、大きなスケッチブックと万年筆を両手で掲げて) -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-16 (土) 22:14:00};
---(相手の言葉に首肯してスケッチブックと万年筆を借りる)&br;『こうして書く分には問題ない。手紙と同じ要領で話せると思う。』&br;『なぁ、七巻半。俺が嘘吐きだって気付いているんだろう。どうして追求しないんだ。』&br;(スケッチブックを下ろし、相手の反応を待つ) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 22:23:43};
---あ、なんかいい感じ。どうして、って。ヒトには触れられたくないことだってあるだろうし&br;根掘り葉掘り聞くのも、ねえ? -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-16 (土) 22:31:48};
---『そうか。七巻半の言葉は簡素で飾らないのに、何か感銘を受けることがある。』&br;『俺が持っていないものを持っているからだろうか。羨ましいとも思うし、好ましいとも思う。』&br;『%%本当は俺は%%  この形式で誰とでも話せたら、喋ることを忘れてしまいそうだな。』&br;(最後の行に書き出しを横線で消して、冗談まで書いて見せた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 22:40:58};
---(目を細め怪訝そうな表情、いや、若干笑ってはいるか……いわゆるジト目である)&br;褒めても何もでないよ。あ、気になる書き出ししやがって……!&br;ん。あまりに喋らなさすぎると本当に声出せなくなる、って聞く。忘れないように注意しなよ?&br;それじゃあたしはこれで。そろそろ遺跡の時間だぐふふ(変な含み笑いしつつ軽やかに撤収) -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-16 (土) 22:54:38};
---あ、ああ。(スケッチブックを畳んで)さすがに喋れなくなるのは嫌だな……&br;またな、七巻半。(スケッチブックと万年筆が残されて)あ。しまったな……また今度返しに行こう。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 23:04:29};
-(『霧の怪人ふたたび』――などと物騒なニュースが乱れ飛んで間もないある夜のこと、昼間でさえ見通しのきかない裏通りに絹を裂くような悲鳴が木霊する)&br;(人の世を騒がせつづける怪物が今宵も現れたのだ 悲鳴が絶えて間もなく、白い闇の彼方から金属同士が火花を散らして打ちあうような物音が響きはじめた!) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-15 (金) 23:01:23};
--!!(悲鳴が聞こえると人外の跳躍力で大きく跳び、建物の屋根から屋根へと飛び移りながら裏通りへと走る)&br;(白い闇へと臆することなく飛び込んでいく)……誰だ………!! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-15 (金) 23:03:38};
---(そこにはそろいの甲冑を着込んだ巡邏の兵らしき人影が死屍累累のありさまで、一人また一人と宙を舞ってはどす黒い血潮をぶちまけていく)&br;(一方的な暴虐の痕跡がそこかしこに刻まれた光景。招かれざる客の到来に気付くものもなく、胴を両断された重甲冑の片割れが少年に直撃しようとしていた)&br;(攻囲の中心には濁った目をして血の泡を吐く女がいた。熱い鮮血を浴びてその喉を噛む白髪鬼の姿も、また)………っ…ん、く……。&br;(それはまだ幼さの残る少女の姿をしていて、ひしゃげた鉄塊の群れから流れ出た血の河には目もくれずに女の血を啜っていた) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-15 (金) 23:26:37};
---(血の匂い。死の匂い。破滅の、匂い。そして血と惨劇の景色に自分の中のレネゲイドウイルスが蠢く)&br;(衝動を精神力で押さえ込んだ後に女の血を啜る少女―――らしきものに一歩踏み寄る)&br;ブラム・ストーカーのオーヴァード……いや、&ruby(ジャーム){自我なき怪物};か……!!(右半身から炎を噴き、左半身から凍てつく冷気を放つ)&br;…お前、こっちを向け。(指を擦ると黄金の火花が散る。ベストコンディションの証左)聞こえないのか? 早くしろ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-15 (金) 23:33:16};
---(血の気の失せた蒼白い肌。死線をさまよっていた女は眠るように目を閉じて、少女にもたれて力を失う。その身体を引き剥がして静かに横たえた)&br;…まったく、性懲りもなく………盗み見とは感心せんの。(少女の輪郭は鮮血と同じ色のきらめきを帯びて、血の河が大きな渦を描いて脈動をはじめる)&br;(撒き散らされた破壊の全てがうねりに呑まれて消えていく。女の姿が沈んでゆく刹那、喉の傷が完全に癒えているさまが垣間見えたかもしれない)&br;人界の犬め。下らぬ小細工など弄しおって、忌まわしきことよな。(嘲笑に口の端を吊り上げて、横顔だけ振り返る。激情を宿した射るような眼光が少年の姿を捉えた) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-15 (金) 23:53:44};
---………!?(血の河に飲まれていくもの、その中に女の姿が落ちる刹那――――確かに喉の傷が癒えていた)&br;(全身に走る違和感と言い様のない不快感、しかし先日の記憶が蘇る)&br;(話をしようとして、無様に撃ち殺された自分の姿)&br;(一瞬の記憶の交錯、躊躇いと破壊衝動、そのせめぎ合い)……っ!!(その場に伏せるように姿勢を下げ)&br;(左腕が地面に触れると氷でできた蔦が少女に向けて走る。捕縛できればよし、避けられれば―――使うしかない、右の炎を) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-15 (金) 23:59:24};
---……きさまが《人形遣い》か。手のものかの?(地獄のふたが開いたような惨状を目にして動揺もなく、すぐに動ける戦士が一般人のはずもない)&br;ならば伝えよ。(小さな身体をすり抜けて貫いた氷の腕。見下ろすまなざしは冷ややかに、侮蔑の念を隠そうともしなかった)&br;「恥を知れ」との。(白髪鬼の姿が霧に薄れて溶けていく。かすかな血の匂いだけを残して、悪夢は忽然と消し去られるのだった) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-16 (土) 00:17:55};
---……人形遣い………?(初めて聞く言葉、どうしようもない悪寒、そして目の前の少女の正体は)&br;(氷の蔦が相手を捕らえきれない、いや――相手をすり抜けた)……恥を知れ、だと………っ!!&br;待て!!(掻き消えるその姿に溜息をつく)……いくら恥知らずでも、ここまで人が死んで黙っていられるほどじゃないぞ…&br;霧の怪人……!(炎と氷を消すと、壁を蹴って屋根から屋根に跳んだ)&br;&br;(調べなければならない、人形遣いという言葉から、徹底的に) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 00:24:42};
-……ここが冒険者の街か。俺が通う学校…まずは行ってみるか。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-14 (木) 19:21:30};
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-「じをおぼえたので、てがみをかいてみる。しじゅくはわふーのせいとがおおいので、あんたがくるともっとおおくなるとおもう。じっさいすごいおおい&br;やっぱりあんたもわふーっぽいし、くろかみだったりするんだろうね。それともちがうのかな。あたしのかみはくろいです。七巻 半」 -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-11 (月) 22:43:19};
--……共通交易語の読み書きを覚えたてなのか。俺も簡単な文字で手紙を書いてみるか。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-12 (火) 10:44:18};
---きみのなまえはななまきはん、であっているだろうか。&br;おれのなまえは、さくらいゆうじ。&br;わふうのせいとがおおいのなら、おれもそのひとりになるのだろうか。&br;おれのかみはくろではなく、みずいろだ。びょうきにかかってから、かみとみぎめのいろがかわってしまった。&br;七巻半のかみはくろか、くろかみがおおいがっこうなのだろうか。七巻半へ、桜井雄二より。 -- [[雄二からの手紙>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-12 (火) 10:47:25};
-『なんで男に対して手紙を書かなきゃならないんだろうね?という訳であたしのモチベーションの為に女の子っぽい内容の手紙ぷりーず』&br;『ところであたしはシトラス・セラフィって女の子の身体が大好きな普通のクラスメイトになると思うんだけど、ちょっと今度可愛い子を紹介して欲しいな』&br;『いっそ可愛い子の写真とか匂い染み付いた衣服とかでも構わないよ。あたしだったら郵送したりせずに自分で楽しむだろうけどね!』&br;『(破天荒な前書きから、何故か各女子クラスメイトの匂いについてのレビューが妙に事細かに記載されている内容で終始し)』&br;『P.S.もしそんな名前で実は性別女子だったり、急に女の子になったりしたら速やかに教えてね。べ、別に変なことしたりするつもりなんだからね!勘違いしないでよね!』 -- [[シトラス>V/シトラス]] &new{2015-05-11 (月) 21:43:45};
--………?(手紙の内容のあまりの破天荒さに思わず首を傾げた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-12 (火) 10:34:27};
---はじめましてだな、シトラス・セラフィ。俺の名前は桜井雄二だ、女ではない。&br;よって君の望む女の子っぽい内容の手紙というのは書けそうにない。&br;……君の手紙を総合すると女の子の身体が大好きな女の子ということになるのだが? そういう趣味だと思っておくことにする。&br;可愛い子の知り合いはなかなかいない。というか、俺は友達が少ない。各地を引越しで転々としているからな。&br;……なんで女子クラスメイトの匂いのレビューなど書いた………どう反応していいのか俺にはわからない…&br;可愛い子の写真ということなので近所の農家の猫の写真を同封する。一応、メス猫だけを選んで写したが恐らく期待に添えるものではないだろう。&br;……冒険者の街には色んな人間がいるということはわかった。シトラス・セラフィへ、桜井雄二より。 -- [[雄二からの手紙>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-12 (火) 10:41:49};
-『はじめまして、桜井さん。李鈴と言う名前の、君のクラスメイトです。まだ見ぬクラスメイトの噂を聞いて手紙を出します。』&br;『会ったことも話したこともない相手から手紙を受けとるってのは変な気分だと思いますが、こっちも送るのははじめて。』&br;『お互い様ってことで、どうぞ、仲良くしてください。』&br;(墨に筆という少し変わった手紙、整った筆跡で自分の事や、クラスで起こったことを書いてある)&br;(『居ない間の記憶を持つことで、君が来たときにすぐ仲良くなれるよう。会えるときを楽しみにしています。』その一文で締め括られていた) -- [[リレイ>V/李鈴]] &new{2015-05-11 (月) 11:45:05};
--はじめましてだな。俺は桜井雄二、クラスメイト予定の者だ。&br;俺も会ったことも話したこともない人と手紙のやり取りをするのは、この街の住民たちが初めてだ。&br;喋るのが下手なほうだから、手紙という形式は好きだけどな。&br;俺も李鈴と会える日を楽しみにしている。実際に会って幻滅されないよう、喋る訓練(?)もしておきたい。&br;……俺は西の街で何でも屋をしているが、口下手で苦労ばかりしたからな。&br;自分のことばかり書いてすまない。次は李鈴のことを聞かせてもらう。では。 -- [[雄二からの手紙>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-11 (月) 16:27:14};
-まだお会いした事のない方と手紙を交わすというのも不思議な感じですね・・・&br;(拝啓 桜井雄二様と初め、突然のお手紙を失礼すること、名前や同じ私塾で学ぶ仲である事)&br;(お会いできる日を楽しみにしている事を綴り、敬具と〆る) -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-05-09 (土) 21:01:23};
--拝啓、マルガリータ・テレサ様。風薫る季節の頃、いかがお過ごしでしょうか。&br;などと書いてみたが、やはり俺らしくない。ここは普段通りに書くことを許してほしい。&br;同じ私塾の仲間として、これからは友達として仲良くしてもらいたい。とはいえ、実際の俺は口下手だ。&br;最近の西の街は少し蒸し暑く、夕方は日差しが強い。俺が一人でやっている何でも屋の事務所も西日が強い。&br;もし、冒険者の街でも何でも屋をやることがあれば、次はもっと窓の向きを熟慮したいと思っている。&br;俺も私塾の同級生と会える日を楽しみにしている。敬具。&br;&br;追伸。とりとめのない文面になってしまい、すまない。 -- [[雄二からの手紙>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-09 (土) 21:33:17};
-「一筆奏上天下御免。アンタドラクエ作った人みたいな名前してるわよね。かしこ」……と。(すごく気になってたらしい。そこのところが) -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-09 (土) 16:32:58};
--前略、シュラ・クラッシロストゥリスへ。&br;最初の言葉を調べてみたら子供向けの正義のヒーローの決め台詞のようだな。&br;正義の味方というものに漠然とした憧れこそあるものの、それほど詳しくない。すまない。&br;あまりゲームもしないのでドラクエを作った人のことも知らない。自分と名前が似ているのだろうか?&br;今、比較的暇な時間なのでゲームを買ってもいいかなと思っている。今度おすすめのドラクエを教えてほしい。&br;思えば趣味という人間らしく、当たり前のものを自分は持っていないのかも知れない。草々。 -- [[雄二からの手紙>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-09 (土) 20:22:16};
-(地元紙『ゴールデン・タイムズ』の事件欄にのったひとつの記事。曰く、「闇夜に血の惨劇」「霧の通り魔あらわる」「消えた被害女性」云々と)&br;ちかごろは物騒じゃのう…。(まだ見ぬクラスメートにあてたささやかな私信。学園の近況をつたえる手紙といっしょに雑多な切り抜きを添えて封蝋をほどこした) -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-06 (水) 22:59:48};
--(手紙の切り抜き記事を見て眉を顰める)&br;霧の通り魔? 女性専門の……新手の&ruby(ジャーム){理性を失った化け物};か………?(切れた封蝋の跡を見て溜息をつく)&br;…あの街も、案外俺みたいなヤツが必要とされる街なのかも知れないな。&br;(すぐにペンを持って返事を書き始めた) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-07 (木) 00:04:51};
---はじめまして。学園は騒がしいようで何よりだ。そして冒険者の街も。&br;事件が起きているのは何とも言いがたい後味の悪さを感じるな。&br;この手紙が届くまでに解決しているなら、それでいいと思う。&br;俺は西の街で何でも屋をして過ごしている。電球の取替えから、揉め事の解決まで色々やっている。&br;もし、冒険者の街でまた同じ仕事を始めることになったら。その時には是非、事務所に遊びに来てくれ。&br;何もかもまだ仮定の話だけどな。ハダリー・イシュトヴァーンへ、桜井雄二より。 -- [[雄二からの手紙>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-07 (木) 00:18:56};
-あれ、この人はまだこっちに来てないんだ……じゃあお手紙をっと(紙を取り出し手紙を綴っていく 鉛筆やシャーペンですらなく墨筆で)&br;(東の国からやってきたこと、同じ私塾の生徒として研鑽を図りたいこと、そして最後に付け加えるように武術に詳しければ教えて欲しいとのこと) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-04 (月) 23:02:25};
--はじめましてだな。俺は桜井雄二。同じ私塾の生徒に敬語を使う自分が想像できない。&br;よって敬語ではなく、普段の口調で手紙を書くことを許してほしい。&br;鈴門灯は東の国からやってきたんだな。俺は冒険者の街から西のほうにいるから、ちょうど逆の方角から来ることになる。&br;質問に答える順番が前後するけれど、俺は武術自体はそれほど詳しいわけではない。&br;ただ、戦えないというわけではないので戦闘や訓練であれば、多分一緒に研鑽を積めると思う。&br;西の街は商売が盛んだ。街は色んな人がいる。今度、鈴門灯の故郷の話も聞かせてほしい。では。 -- [[雄二からの手紙>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-05 (火) 09:19:41};
-……いかん。アタシは字が書けないんだった -- [[七巻 半>VC/91225]] &new{2015-05-02 (土) 09:44:16};
--(ポストを開いて、何も入っていないことを確認する)&br;(引越しで各地を転々としていると、友達付き合いは非常に広く、非常に浅くなる)&br;(最初は手紙を書いてくれていた友達も次第に疎遠になっていく)&br;(そのことを恨みはしないものの、寂しい感情がないわけではない雄二だった) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-02 (土) 13:21:47};
- 
-今日はハダリーのところにいって早めに複線回収するのとシュラとリタのところに遊びに行く。&br;余裕があったらイベントのシーン2をやる。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 19:21:42};
--リタの人帰ってくるのが遅いようなので明日に回そう。&br;そんでコミュ障キャラそこそこに面倒くさい……なぜこんなキャラ付けにしたんだ… -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-16 (土) 22:12:10};
---面倒くさかったので徐々にコミュ障キャラを卒業します! 普通の男の子に戻りたい!!&br;とまぁそういう形なので今日は寝ます。おやすみなさい。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 00:54:54};
-今日の目標はロイスを更新する、だけです。何とかする。します。したい。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 20:40:06};
--急に眠気がきたので…すやぁ -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-17 (日) 23:46:17};
-ロイス更新したので出歩こうと思います。もいます。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-18 (月) 21:38:48};
--*この不完全なる世界のために &br;*私のパンチを受けてみろ!&br;ヒーロー感がすごい。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-18 (月) 21:45:00};
-飲まされて帰ってきたよね。まぁRPはできる、かな? 大丈夫かな? 無理かな? -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-19 (火) 21:30:16};
--……酩酊してるから出歩くのは遠慮しておこう。李鈴のところに行くのは明日だ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-19 (火) 22:08:53};
-今日こそ出歩いたりシーン2をやったりしたい。りしたい。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-20 (水) 20:21:44};
--ぐえー夜更かししてしまったー 寝ます、おやすみなさい。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-21 (木) 01:23:46};
-少しずつ話を転がしていかないとなぁ。でも今日は交流をメインとす。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-21 (木) 21:30:48};
-今から飲み会に行くので今日はRPできそうもない……すまない鈴門灯… -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-22 (金) 18:56:59};
--いいんだよ(イノベイタースマイル) -- [[灯>V/灯]] &new{2015-05-22 (金) 19:39:15};
---ゆ、許された…… -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 21:07:45};
---もう全日程の三分の一が過ぎたらしいので隠すものも隠さないスタイル。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-23 (土) 22:29:56};
---まさか軽い気持ちでドアを壊したら難易度19が開示されるとはこの海のリハクの目を以ってしても…!なんかもったいない!ごめんね! -- [[シュラ>V/シュラ]] &new{2015-05-24 (日) 00:36:40};
---いいんだ。(イッツターイムナーウ)ぶっちゃけそろそろ開示していかないとただの元コミュ障の兄ちゃんだ。&br;冒険にも出てない、能力も隠したままじゃただの元コミュ障の兄ちゃんだ。(二回言う) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 00:42:33};
-今日も今日とて交流に力を入れる。(だらけながら)あとシーン3をやる。予定。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-24 (日) 20:56:36};
-むう。桜井雄二でインすると一発で解決できる「気温」で話が転がってて入りづらいな教室!&br;でもみんな個性出してて面白いからよし。からよし。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-25 (月) 21:30:39};
-今日は交流に力を入れつつあわよくばロイス更新とかシーン3とか。あと学校でイベントやっとくか。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-26 (火) 19:40:23};
--リタと七巻半のところに行こうと思ったけど想像より絡んでくれた李鈴との会話が盛り上がって出歩き損ねたよね。&br;仕方ない、明日色々出回るということで今日はHIKI-KOMORIスタイルだ。タイルだ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-26 (火) 22:30:02};
---色々とイベントが回ってきたよね。良いと思います。おやすみなさい。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-27 (水) 01:00:05};
---桜井良い奴過ぎてついつい盛り上がっちゃった!いつもありがとうな! -- [[李鈴>V/李鈴]] &new{2015-05-27 (水) 13:55:14};
---いえいえ、色々と遊んでくれてありがとうございます。これからもよろしくね。&br;それから今日は帰るの日付変わる頃になるからRPできないっぽいです。ハダリー、すまない… -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-27 (水) 18:07:37};
---こちらも今日はへろへろだったのじゃ。(あやうく灰になりかけるノスフェラトゥ)おかしな天気がつづいておるゆえ暑さに負けんようにの。 -- [[ハダリー>V/ハダリー]] &new{2015-05-28 (木) 01:22:19};
---だ、大丈夫か……? とんでもない暑さに心が折られそうだけど生きてます。&br;今日は休みを勝ち取ったので日中にロイス表を更新したり一人遊びしたりします。りします。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-28 (木) 11:44:12};
-金曜日だ。土日は休みだ。よって有効に活用したいと思う。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 19:57:42};
--すごく眠かったけど青汁飲んだら眠気が飛んだ。がとんだ。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-29 (金) 23:16:12};
---寝る時間になったので次のレスを待ってから寝ます。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 00:59:10};
---ダメだ、眠い。寝よう。おやすみなさい。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 01:11:22};
-今日は少し出歩いたりする。出歩かなかったりする。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-30 (土) 21:07:54};
-一人遊びして積み重ねていく。ねていく。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-05-31 (日) 21:56:15};
-なんかこう、どこか行ったりする。ロイス表は土日にでも更新しよう… -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-06-01 (月) 22:15:09};
-あ、いかん。もう終わる。やる気持ちませんでした。というわけで大急ぎで砺波を倒してストーリーエンドまでいく。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-07-29 (水) 19:05:32};
--あ、気がついたら李鈴に彼女できてる。おめでとう……おめでとう…!(浦島太郎状態) -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-07-29 (水) 19:10:49};
---彼女です、頑張れ、頑張ってっ -- [[リタ>V/リタ]] &new{2015-07-29 (水) 19:11:52};
---ビックリした……何気なく李鈴の名簿クリックしてすごくビックリした……! がんばる。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-07-29 (水) 19:13:06};
-ソードマスター桜井雄二のクライマックスフェイズが始まる……! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-07-30 (木) 21:02:27};
--晩御飯作って食べてからクライマックスフェイズの続きをしよう。 -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-07-31 (金) 17:12:03};
-おっしまーい! 途中で霊圧尽きてすいませんでした!! それではいつか、どこかで!! -- [[桜井雄二>VG/桜井雄二]] &new{2015-07-31 (金) 19:32:24};