[[HRBG/0009]]

-&color(#daa520){ (紺色の作務衣を身に纏い、長い白髪と髭を適当に伸ばした老人が、町並みをぶらりと歩いている)&br; (狐面を被ったその様相は性別を分かりづらくさせているが、それはすぐに判明する)&br; (何かに気づいて声をかける軽い調子のその声は男性のものだ)&br; 「…ん?なんじゃお前さん。お上りさんみてぇな顔して。何?初めてここに来た?むしろ初めてHRBGに繋いだ?」&br; 「その割には…アバターは割としっかりしとるの。お前さんも忍者衣装か。ははーん…ということは…、&br;  あれか、伽藍忍法帖のファンとみたぞ儂は」&br; 「かっかっかっ!正解か!いやぁ嬉しいものじゃのう!いつまで経っても新しいファンが増えるというのは!&br;  …なんで儂が喜ぶかじゃと?まあ良いではないか、儂もこの惑星が好きなんじゃよ」&br; 「ほほう…九院のように格好いい忍者になりたい、と。だから小遣いを貯めて伽藍も買った、と。&br;  その意気や良し!だがここエド・バクフにはそのような者は有象無象ひしめいておるぞ!&br;  常日頃切磋琢磨する者たちを出し抜いて身を立てるのは生易しいことではない!お前さんにできるかな!?」&br; 「くくく…なんじゃ、いい目をしよるではないか。いいのか?普通に遊ぶだけでもここは充分に楽しめるぞ?&br;  頂点を目指すなど馬鹿らしいことをせんでも、誰も咎めなどせんし、目指した所で尊敬の目で見られるとも限らん。&br;  むしろ必死になってそんなことをしている方が白い目で見られるかもしれんのう。&br;  結局はそれ自体に意味はない、現実世界で役立つわけでもない、本当に得られるものなど何もないかもしれぬ。&br;  それでも、お前さんは頂きに立ち、『九院』としてこのエドの世に在ることを望むのか?」&br; 「……かっ!!言うではないか!九院にもなる、だがそれ以上の忍者になってみせるとな!?かかかかかっ!!」&br; 「いいじゃろう、若き者よ。それでこそ、だからこそ、じゃ。己の描いた夢へひたすらに向かい続けるがいい。&br;  迷うこともあろう、壁にぶち当たることもあろう、じゃがそんなものは飛び越え、くぐり抜け、騙し誤魔化しすり抜けてやれ。&br;  それがお前さんの特権じゃ。古い物などぶち壊してお前さん自身が新しい忍者になってやるのじゃ」&br; 「言われるまでもない、か。くく、そうこなくてはの。ま、せいぜい気張って遊ぶがいい。楽しみつつな。&br;  走れ、走れ、時が過ぎゆくのはとてつもなく早い。それに追いつかれぬよう、疾風の如く駆けるのじゃ、少年よ」&br; (ひとしきり話せば、老人はひらひらと手を振ってその場を離れていく。その背中はどこか、嬉しそうにも見えただろう)&br; (エドの空は日本晴れ。陽光受けて燦然とそびえるは天下のエド・キャッスル。世はすべて事もなし──) }; --  &new{2020-01-07 (火) 00:34:02};
- --  &new{2019-12-30 (月) 22:48:57};
- --  &new{2019-12-27 (金) 02:18:53};
- --  &new{2019-12-27 (金) 02:18:49};
--&color(#daa520){ 「出合えーーー!出合えーーーーッ!!」(夜間、エド・キャッスルの通常の城では有りえぬ広大な本丸と天守閣。そこに響く老中のしゃがれた叫び声)&br; (強制戦闘のトクガワ十六神将連戦イベント発生だ。忍者ルートと武将ルートで発生するこのイベントは、終盤の山場となっている)&br;(一人一人が阿呆のように強く、しかも合間を置かない連戦のため通常の攻略プレイでは時間をかけて攻略することが推奨されている)&br; (ここエド・キャッスルの攻略ではリスポンもその場ですぐに行われるため、デスペナルティや時間経過によるスコア低下を気にしないのであれば)&br; (攻略自体はゾンビアタックでも出来るものだ。それでも最低限、中級者くらいの腕前と、数日ではとても終わらないプレイ時間が必要になってくるが)&br; (まずは本丸最下層の広間に老中の声に応じて最初の武将が絡繰躯体に騎乗して現れる。それは馬に乗った鎧武者にも似た)&br; ふぅ…ここまでは上々。さて、こんな所で足止めはされぬぞ…!(黒き絡繰躯体から少年の声が響く。それは獰猛な獣の声にも聞こえた) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-28 (土) 18:50:01};
---&color(#daa520){ (最下層の広間から、一人を倒すごとに一階、また一人を倒して一階、と黒き絡繰躯体が階段を登り歩を進める)&br; (ほどしばらくして…本丸の各広間から戦闘の音が響いては途絶え、響いては途絶え。イベントコール役の老中はとっくに逃げ出してもう居ない)&br; (一之間、二之間…それぞれに飛び散る合金装甲と鋼鉄の筋。そして十六之間からも剣戟が響き…途絶えた)&br; 行ける…行けるぞ…!(今までにない確かな手応え。天守閣最上階である終之大広間へと上がる黒き絡繰躯体には、大きな損傷は無く)&br; 「ほほう…よくぞやるものよ。しかしエドの世は終わらぬ。終わらせぬ。未来永劫、トクガワの名の元に輝き続けるのだ…!」&br; (もはや聞き慣れたセリフと共に上座に座る眼光鋭き恰幅の良い丸顔の老人がこちらを睨む。エド・バクフの頂点、トクガワ・イエヤスだ)&br; ……ま、ゲーム的には拙者も続いて貰わねば困るが。無駄話をするスコアの余裕は無いでござるからな。お命頂戴…!&br; (忍者刀『月虹』を構え、イエヤスを睨み返す。イエヤスはにやりと積み重ねた覇王の威厳を感じさせる笑みを浮かべ)&br; (その瞬間、イエヤスの前方に巨大な金色の武者鎧が電光と共に現れた。それは身体の各所に獣を感じさせる意匠を施された絡繰躯体)&br; (大狸とも異名される『金陀美具足』。それと合身し、黄金の毛並みを持つ獣の頭で…イエヤスは吠えた) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-28 (土) 18:50:17};
---&color(#daa520){ (天井も高く、畳敷きの部屋としては驚異的な広さを誇る終之大広間の一角を埋めてしまうようなイエヤスの金陀美具足)&br; (その丸太のような右手には愛刀である『騒速乃剣』が握られ、その刀身だけで伽藍の何倍ものあるような長さの刀を打ち振るう)&br; (刀そのものも驚異だが、刀から放たれる剣閃はエネルギー系射撃として充分な威力を有しており、簡単には距離を詰められない)&br; 相変わらず厄介でござるな…!(とはいえ、イエヤス自体には既に何度も挑み、何度も倒している)&br; (しかしネックとなるのは、時間。イエヤスはゲーム的に分類するならば高耐久型のユニットだ。装甲が飛び抜けており、)&br; (攻撃力が高く、速度はそれなりというタイプの重量級ボスユニットになっている)&br; (その場合、クリア時間が特にスコアに影響する忍者ルートでは手間取れば手間取るだけスコアに影響してしまう)&br; (故に)速攻で方をつけるでござる…!(短期撃破を狙うが焦るのは悪手、剣閃を掻い潜り、隙を狙う)&br; 『この世に恐ろしき者、勇士にあらず臆病者にて候』(範囲デバフの光が広間に走る。敵の防御ステを下げるイエヤスのスキルだ)&br; (元より薄い伽藍の装甲を下げ、確実に一撃で仕留めようという狙いだろう。しかし、無視。ならば当たらねばよいだけのこと)&br; (スキルの隙を突いて鋭刀『孤月』を素早く叩き込む。金陀美具足の腹が裂け、金色の装甲が大きく弾ける)&br; 『不自由を常と思へば不足なし』(しかして裂けた腹を光が覆う。負ったダメージを無視して十全の行動を可能とする戦闘続行スキル)&br; (続けて攻めたかったが、体勢の崩れかけた金陀美具足をスキルで立て直し、熊のような金色の爪の生えた手甲にて殴りかかってくるのをすんでで躱す)&br; (焦るな、落ち着け。そう…肩の力を抜くのだ)&br; (そして、金色の獣と黒き忍者が、幾度も交錯し離れを繰り返す) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-28 (土) 18:50:46};
---&color(#daa520){ &br;(しばしの時が経つ。その時大広間にあったのは、傷つき消耗した金陀美具足の姿)&br; (ここまで大過なくイエヤスを追い詰めた、が、ここからが正念場。体力を大幅に減らしたイエヤスのAIルーチンはここで)&br; 「ふははは!見事!見事也!ならば征夷大将軍の真骨頂、特と見て果てるがよい!」&br; (金陀美具足の全身が輝く。黄金の毛並みが震え、山吹色の装甲が、目にも眩しく太陽のように煌めいて)&br; &ruby(天と地をみほとせ鎮めし者){''『天上天下三百年治世』''};&br;(光の巨獣と化すイエヤス。HRBGでも他に殆ど見ぬほどの能力アップレアスキルだ。元々の高い能力を更に伸ばすため、)&br; (速度も高機動型並みに引き上げられ、攻撃力は特化型を凌ぎ、防御力はエドバクフにおいて全ユニット中最硬を誇る)&br; (普通の攻撃はほぼ通らなくなるため、通常の攻略では雀の涙程のダメージを、死んで重ねて倒すのが常道ではあるが…)&br; 顕れよ、虎王『珊底羅』(静かに呟けば、月読尊から虎型の絡繰躯体が現れ、弾けて分裂し、伽藍へと合身し)&br; (即座に珊底羅のサブ出力炉を駆動。伽藍のメイン出力炉と合わせ、月読尊に叩き込み演算処理開始)&br; (スラスターで飛び、裂帛の気合で大上段から切り落とさんと大出力で月虹を振り上げる…が、反応速度も高まったイエヤスは騒速乃剣を掲げ、両手を頭上に交差する)&br; (このままでは如何な合体後の出力とは言えど、堅固なる金陀美具足を切り裂くこと敵わず、弾かれるはず、だった)&br; (しかし月虹の刃は振り抜かれず、むしろ鞘に納められ、アインシュタインデモンとスラスターを重ねて落ちるよりも早く畳へと降りて)&br; 透渓流『霞』。及び…秘刀『月虹輪』!(まるで傍目にはイエヤスの前に土下座するような姿勢で…音を追い越す勢いで鯉口が切られ)&br; (月が、太陽を2つに分けた) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-28 (土) 18:51:06};
---&color(#daa520){ (防御を誘われ、無防備となった胴体を真っ二つにされた光の巨獣は、ずずん、とそのまま崩れ動かなくなった)&br; …成敗!(そうして伽藍は、び、と印を切って決めポーズ。メインルートクリアの表示が視界野に浮かび、スコア計測中の文字が見える)&br; (ドキドキしながらそれを見守り、数分。…出た結果は、位第一、の青白い漢字。それは即ち、エドバクフにおけるランクトップとなった瞬間であり)&br; いやっったーーーー!!!(思わずガッツポーズを取る。その瞬間…ぱちぱちぱち、と気怠げな拍手の音)&br; (驚く。この場にはイエヤスを下した今、誰も居ないはず。その音の出どころをセンサで反射的に探れば…イエヤスの座っていた上座から)&br; 「いやぁ、ランク1位おめでとうの。どうなるやらと見守ってはおったが…こんな子供が取るとはのう。&br;  だいぶ変わってしまうから渋っておったんじゃが…アニメ化の許可だして正解じゃったの」&br; (王たる佇まいだったイエヤスとは違い、あぐらで手を叩く細身の老爺がそこには居た)&br; (雑に伸ばされた長い白髪。豊かに蓄えられ、髪と同じ用に伸びた髭。着慣れた風の作務衣で丸メガネをかけて楽しそうに笑う、彼は)&br; あ。……えっ!?轟幻斎!?(知っていた。知らぬ訳があるものか。写真でしか見たことはないが、その姿)&br; 「…うぉい原作者サマを呼び捨てはどうなんじゃ?ま、ペンネームじゃし別にいいんじゃけどな」(からから笑う老爺。その男こそは伽藍忍法帖の原作者、轟幻斎)&br; 「トップが入れ替わる時は、毎回じゃないにしろ来ることにしとるんじゃよ。特に今回は歴代最年少のトップになりそうじゃったしな&br;  んで、ほれ例の称号。あれ、知ってる取得条件あやふやじゃったろ?それの説明をな」&br; …た、確かに。ランク一位になれば取れるらしい、という話は知ってござったが、トップランカーでも称号使っておらぬ者も居たそうでござるし、&br; 詳細は不明ではあるということでござったが…(とはいえトップになれば分かるのだろう、とのんきにしていたが、まさか原作者が直接来るとは思ってもいなかった)&br; 「当然、条件はまずランク一位であること、んで、もう一つ条件があるんじゃが…」(言って、懐から短刀を取り出す。それは、少年の持つ短刀にも似て)&br; 「儂を、倒すことじゃ」(短刀が抜かれ、刃が煌めく。そしてその光から絡繰躯体が呼び出され…現れたのは、白い装甲の、伽藍だった) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-28 (土) 18:52:13};
---&color(#daa520){ 「少し昔話をしようかの。儂は伊賀の血筋の生まれでの。幼き頃から忍者に憧れてたんじゃ。色々おまえさんみたいに忍術の修行もしたのう」(くつくつと笑う幻斎)&br; 「じゃが、ま、坊主ももう感づいておるじゃろうが、現代において忍者なんてのはもはや存在せぬ。スパイやらな何やらで違う形として在る者はおってもな。&br;  じゃから…儂は儂がなりたかった忍者を物語として作ることにした。つまりはそういうことよ。…ま、SFモノも好きじゃったんで混ざっておるがな」(と楽しそうに笑う)&br; 「だからこそ…あの称号を使うならば、儂が認めた者だけにと。称号『九院』を使う者はな」(静かに呟きつつ白い伽藍を見上げて)&br; 「この伽藍は初期稿のモンでな。編集さんに忍者なのに白くて目立つのはどうかと言われて変えたんじゃよ。&br;  最初はぺーぺーじゃったから逆らえんかったしのー。今では黒いのに儂も慣れてしもうたが」(などと苦笑を浮かべてそう言い)&br; 「ま、儂に挑まずに終えるというのも別に問題ないが…」(そこまで言って、言葉を切れば)&br; ……冗談。そこまで知っておるならば、分かるでござろ?(と少年は笑い声を滲ませてそう言い)&br; 「くっくっくっ、それでこそよ。さあてならば…年季の違いというものを見せつけてくれるかの。もちろんハンデなぞ無しじゃ」&br; (そうして老爺が片手を振れば、少年の黒き伽藍の損傷は治り、エネルギーが補充される)&br; (いつの間にか二人と二機は、エドキャッシュるの頂点の屋根の上に移動する。時は夜。エドの空には満月が輝いて)&br; (聞けば老爺はエドバクフに限りだが運営に次ぐ権限を持つのだと言う。儂の会社で作品じゃし、などと笑いつつ)&br; 「ふふ…儂を失望させぬでくれよ、若き者。では、いざ、尋常に!」(叫びながら老爺は合身する。己の夢であった、白き伽藍に)&br; 勝負!(再び忍者刀を抜き放ち…二振りの月虹が、満月の淡き光を反射する) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-28 (土) 18:52:46};
---&color(#daa520){ &br;(時が過ぎ、満月を流れる雲が隠し…また満月が現れた時、全ては決着していた)&br; 「はーあ!やっぱり若いのっていいのー!若さにはかなわんのー!」(仰向けに倒れている白い伽藍、そうしてぶちぶち言う老爺)&br; …知り合いの師匠みたいなこと言わんで欲しいでござる。幻斎殿、強かったでござるよ(ボロボロの黒い伽藍、倒れていないのが不思議な程の)&br; 「冗談じゃよ、ま、これで晴れて『九院』の称号授与じゃ。好きに使うがええ。ああ、それと…これももってけ」&br; (合身を解けばステータスメッセージに称号を得たことが表示され…続けて…何処かのリアル住所と何かの暗号コード)&br; (その称号に、噛みしめるようにして身を震わせていたが…)…称号はいいとして…これなんでござる?(と疑問符を浮かべ)&br; 「月虹じゃよ。マジモンの」(おどけたような声色で、老人が言う)&br; はぁ!?(一体どういうことだ、と思わず大声が出る少年)&br; 「伽藍の月虹が、元は人間の使う大太刀だと言うのは知ってるじゃろ?あれ、モデルがあるんじゃよ。うちの家に代々伝わっていた、家宝のな。&br;  んで、その住所はそれの保管庫。コードはその倉庫に入るためのコード。諸々のリアルに必要な手続きは済ませておく。&br;  銃砲刀剣類登録証の名義変更とかのの。……中学生にするのは出来るんじゃったかな。無理ならご両親の名義にしとくの」&br; いや、いやいやいや!?家宝ってそんなん軽く人に渡していいもんでござるか!?&br; 「いいもん。流石にこっちは称号とは別に個人的に見込みのある者にしか渡しておらんが、&br;  前の者にも売るなり持ち出して何か切るなり好きにしろとは言ったんじゃがのー。確かなんもしとらんからそのままじゃろ。&br;  案外皆、謙虚と言うかなんと言うか。こちとらリアル辻斬りに使われることも一応覚悟しといたんじゃがの」(とどこまで本気かわからぬことを言い」&br; 「モノが天下五剣に勝るとも劣らない名剣だと伝えたのが萎縮させたんかの。本来の名は号を『影切』、銘を『忠恒』大太刀、『影切忠恒』と言う。&br;  うちの伊賀筋が隠し続け、知る者ぞ知る刀じゃったから、筋者の間では天下一影などと密かに呼ばれておったらしいのー。&br;  だもんで作中じゃ、名の失われた刀、などということにしてはおったが」(などと軽く言う)&br; ……ええー…。それ…もしかしなくとも…国宝レベル…(どっと変なプレッシャーがかかる少年)&br; 「いいんじゃよ、好きに使え。儂の夢を受け継いだんじゃ、その刀も一緒に持っていってもらう」(そうして合身を解いて、にやりと笑えば)&br; 「ま、手に余るなら言うがええ。別に嫌がらせであげる訳じゃないからの。じゃが何かに使ってくれるなら、儂が喜ぶ。&br;  ではさらばじゃ、新しき世代の忍者よ!」(などと言うだけ言って、連絡先のアドレスを投げてログアウトした)&br; (そうして、怒涛のように過ぎ去った原作者の無茶振りに、少しの間ぽかーんとしていたが)&br; …新しい、忍者でござるか(自分が得た物を握りしめるように拳をゆっくりと握りしめ…一人、物思いに耽っていたという) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-28 (土) 18:53:06};
-(いいね♥を押す) -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-26 (木) 17:49:10};
--&color(#daa520){ (そうだね☓1が増える忍者) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 22:24:25};
---(忍者猫耳を甘噛みしようと襲い掛かる大きな猫めいた女) -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-26 (木) 22:33:46};
---&color(#daa520){ 突如なる、なー!?いやいやそこ噛むところではいやいやあひゃっ!?(甘噛されてくすぐったいやらなにやらな未知の感覚に襲われる忍者) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 22:38:59};
---(目が発情した雌のそれですがたぶん無害です)かふかふかふかふ……ふぎゃーっ!! ふぅっ。ご馳走様でした(合掌) -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-26 (木) 22:45:03};
---&color(#daa520){ お、襲われてしまう…!(既に襲われています)うう…いただかれてしまったでござる…お味は如何でござった?(よよよ、と泣き崩れる振りのムーブしつつ)&br; ……って、この耳思ったよりも敏感でござるな!逆に弱点になってしまうのでは…(とか言って落ち受けーとノイの耳を撫でり撫でり) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 22:51:10};
---大変に美味しゅうございましたことよ(唇に手を当てホホホと雅な笑い)&br;いゃん♥(びくんと大きく痙攣) -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-26 (木) 22:56:51};
---&color(#daa520){ うむう…!若干の色物食いの予感…!(猫耳忍者♂とかだいぶ際どくない?的な表情で)&br; あ、これ落ち着かなくなる感じのやつでござる(とはいえその反応が面白く、少し近付いて猫耳にふっと息を吹きかけたりなんかして) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 23:06:31};
---ケモ耳パンデミック的なイベントが欲しくない?欲しいよね?ね?&br;ひあぁぁぁ……(尻尾がピンと張り、ごろんと転倒。ごろごろ悶える) -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-26 (木) 23:12:08};
---&color(#daa520){ ある意味面白そうなイベントでござるな…!?MM殿の方が喜びそうでござるが(可愛いとは思うものの特にケモナーではない忍者)&br; やはり効いた…!けどやりすぎはよくないでござるな(などと笑って彼女の金髪頭をわしゃわしゃと撫でる。ちょっと毛並み?が乱れてしまうかも) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 23:20:59};
---MMとマリオンには肉球を装備してもらい隊&br;あっ♥ あっ♥ &br;(※喘ぎ声にしか聞こえませんが喘ぎ声ではありません)&br;はふぅ……(寝起きみたいな頭になって体を起こし、着衣の乱れを直す)&br;(※事後にしか見えませんが、事後ではございません)&br;しばらくログインしていない間にみんなの装備がアップグレードされてる気がするねー。最強のラスボスか四天王でも出たの? -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-26 (木) 23:31:27};
---&color(#daa520){ 隊員二番目参上!そんなん最強やないか…!(思わず言語の法則が乱れる)&br; …ってノイ殿が装備しても究極パワーな感じするでござるが!&br; (とか言ってたら、頭を掴んでがっつんがっつんしてたみたいになるノイに向かって)&br; …ふう…良かったでござるよ(頭の触り心地が)案外子猫ちゃんでござったな…?(髪の毛の柔らかさが)&br; (などと特に乱れてもない忍者衣装を直し言う、うっわジャケット脱げてスーツ丸出しだったわとか内心どっかんどっかんしてるのは内緒だ)&br; あー、なんというか、ソウルコアの謎を紐解くような大規模レイドがやってたでござるよ。あれ、魂が入ってたんでござるって(相当雑に省略した話しをのたまう) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 23:46:20};
---なにそれ面白そう過ぎるっ! あーーん!! 遊びに来ればよかったぁ……!!!(何となく理解。そしてまた転がって悶える。残念無念)&br;この悔しさをバネにミッション出撃してくるね。またね(そのまま四つん這いになって猫ムーブで退出する。尻尾がへにゃりとなっていたので相当残念だったっぽい。白いお尻がほぼ丸出しのTバックを見せつけて往く形なのは半分ワザとです) -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-26 (木) 23:53:29};
---&color(#daa520){ いやー、実際拙者らのソウルユニットの成り立ちとか興味深くござったよ?詳しくは%%Webで%% ログで見るといいでござる。&br; うむうむ、どのような理由にせよやる気が出るのはいいことでござる。頑張ってなー………おおう…。&br; (と、見送っていたら、躍動感あふれる形のよい尻を魅せつけて帰っていくノイ。揺れる揺れる、その動きはどうしても視線が行ってしまい)&br; ………獣が後ろから、なのは尻が発達したからでござったか…、それともその逆か…なんとも納得してしまう説得力でござるな…&br; (ある意味こちらもごちそう様でした、としみじみ両手を合わせていたという) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-27 (金) 00:09:14};
-うーす、来たぞ。えーと、どこだここ?&br;<<メリークリスマス、堂仁様。お時間はよろしいですか?>>&br;(それぞれに挨拶をしながらフレンドリストからFTで転移してくる2人。MMは周囲を見回す)&br;(マリオンは手提げのバッグを前にぺこりとお辞儀) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-25 (水) 21:09:15};
--&color(#daa520){ や、めりくりでござるよー。いやぁどうにも前日の方が本番に思えてしまうのは少々拙者も毒されておるな(からからと笑う)&br; (そこはエドバクフのはずれ、家もちらほらしか見えぬ山の麓に建つ小さめの古民家に見える家屋。その縁側に座って少年は短刀の手入れなどをしている)&br; ようこそ、拙者の屋敷へ。近頃はあまり帰ってなかったでござるから多少汚くとも許してくれでござるよ(などと苦笑めいて言い) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-25 (水) 22:20:35};
---フン、性なる夜なんぞクソ喰らえだ。ケーキが安くなる25日夕方からが本番…って、なんだここ!?&br;忍者屋敷的なものは想定してたが、こりゃどっちって言えば世捨て人の家だな(珍しそうに家の中を見回す)&br;<<庵と言うには少々大きいですね。風情があります。…あ、必要ならばお掃除も手伝いますので>>&br;まあ、ヴァッセナールの中に出るよりはマシだな。あそこで膝を貸したりしたら何言われるかわかったもんじゃないし。&br;んじゃさっそくお邪魔するぞ(縁側に腰を降ろし、ブーツを脱いで中へ) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-25 (水) 22:28:42};
---&color(#daa520){ くく、違いない。ま、拙者はケーキよりかはパーティ用惣菜の方が狙いにござるがー(などと言いつつ、短刀を仕舞い、立体コンソールをたたん、と短く叩く)&br; ……ヴァッセナールのあの拙者の部屋を体感しておいてなかなかに不用心にござるな。今、敵味方識別プロセスに二人の固有コードを登録したでござるよ。&br; あともうちょっと早ければ天井から槍が落ちてた所でござる(チームルームだったらノアとカケルは兎も角スノウィに凄い目で見られただろうなぁ、などと冷や汗を一つたらし)&br; (家に上がりこめば縁側に続くのは八畳程の居間。古ぼけた味のある丸テーブルが中央に置かれ、部屋の隅には何やら様々な道具のような物が積まれている)&br; ランカー入りした時に奮発して設えた拙者のルームでござるが…まあ、その時はPLAが対して無かったでござるからな。これが精一杯よ。でも悪くなかろ?&br; (と言って自分も居間へ上がろうとすれば、ブーツを脱いだMMの脚が視界に入って、あー、うー、と何やら呻いて少し赤くなった) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-25 (水) 22:42:50};
---ああ、それもいいな。偶にはローストチキンなんかも食いたい。…って、そうだ!コイツの家は罠があるんだった!&br;(障子を開け、居間に入ろうとしたところで脚を止めてわたわた)ったく、死のクリスマスとか勘弁だぞ…。&br;<<おー。これは何とも時代劇な感じです。壁に掛けられた武具の類を除けばですが>>&br;(居間の様な作業場の様な道場の様な、そんな奇妙な空間を珍し気に眺めながら、2人は堂仁のルームへ)&br;ああ、落ち着く感じの部屋だな。下手にオシャレな感じの部屋じゃないのがいい。&br;(MMの黒いブーツの下は白いニーソックス。堂仁の視線に気付くとぬぅ、と唸り)あんま意識すんじゃねー!&br;こっちもどうしたらいいか分かんないんだ(言いながら、テーブルの前に腰を降ろす)&br;<<失礼しますね>>(マリオンはテーブルの上にバッグを置いた)&br;さーて、どっちからいく?それともやっぱり2人いっぺんか? -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-25 (水) 22:50:37};
---&color(#daa520){ (ぱっと見ただけでも指にはめるメリケンサックのような角指、太い筒のような火炎放射器でもある捕火方)&br; (笛があるかと思えば添えられているのは細い円錐状の矢の吹き矢、携帯型のノコギリでもあるシコロ、などなど)&br; ふふ、これでも侘び寂びという物を多少は分かっているつもりでござるからな。……からな(壁際の数々の武具忍具が割と台無しなのは目をそらす)&br; (目にも眩しい白ニーをまともに見てしまっては、本当に眩しそうに目を細める)ぬう…!!意識するなと言われても!こう、無理が!&br; ……ええと…それならば、二人いっぺんというのもやりづらかろうから…マリオン殿、MM殿の順でお願いいたす…(言っててじわじわ赤くなってきた)&br; (マリオンが先なのは、もちろんマリオンの方が怒ったりしなさそうだからという浅はかな考えなのはその赤い顔に出ているだろう!) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-25 (水) 23:12:09};
---ククク、いったいこんなもんの使い方覚えて何をブッ殺す気なんだか。なんだありゃ、ベアクロ―か?&br;(手にはめる壁登り用の爪、そんなものを眺めながら笑う)道具にしたって現代ならもっといいものもあるだろうに。&br;<<はい。では堂仁様、こちらへ>>(マリオンは畳の上に女の子座りをし、自分の腿をぽんぽんと軽く叩く)&br;ククク、安牌から行くか。じゃあ、オレはこっちを用意してやろう。&br;(MMはマリオンの持ってきたバッグを開き、中からケーキの箱と食器類を取り出す)&br;(そしてケーキの箱をオープン、ちっちゃなホールのチョコレートケーキだ) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-25 (水) 23:19:49};
---&color(#daa520){ チッチッ、そこはロマンでござるよ…。…まあ実際、マスターが主に戦うことはあまりない故、本当に大体はロマンでござるが。&br; (などと苦笑しつつ手甲鉤を引っ張り出して、がおーたべちゃうぞー、などと両腕にはめてクマごっこをしていたが、マリオンに促されれば速攻外して正座)&br; ……こ、こうやっていざその時となると、自宅に女の子を呼んで膝枕させるとか拙者が相っ当なダメ人間に思えてきたのでござるが!?&br; (今更そんなことをのたまう。のたまうが…)…だが、拙者は今この時だけは!ダメ人間でいい!(なんかふっきれたらしい。たぶんマリオンの膝もめっちゃ眩しかったからだ)&br; え、えーと…それでは失礼して……(とか吹っ切れた割に、おずおずと四つん這いで近づく辺り、まあ免疫がないのは見え見えだったが)&br; って、え!ケーキもでござる!?なんと…!!居たせり着くせりすぎる…!?もはやそのケーキが三割引であろうと拙者は一向に構わんっ!&br; (などとあれこれ恵まれすぎて死ぬのかな?とか一瞬思いつつ、畳に仰向けに寝転んで、マリオンの膝に後ろから倒れ込んで) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-25 (水) 23:39:21};
---マスター対マスターはシステム的にはほぼ想定されてないしな。まあ、そこを突く!という遊び方はあると思うが。&br;って、ははは、何やってんだお前。その爪って掌の方に来るのなー。&br;(そんな事を言いながら、ケーキを切り分ける。まず半分に。それから半切れの片方をまた半分に)&br;<<プレゼントの返礼に性的なサービスを要求するのは、なかなかのダメ度だと思います>>&br;<<ですが、多少ダメなくらいの方がこうお話していて楽しいかと。だいたいダメさを言えばまりねちゃんのが凄いですし>>&br;(倒れ込んできた堂仁の上体を手で受け止め、自分の太腿の上にそっと寝かせる)&br;(やわらか素材の脚は実際のそれ以上にやわらかく、弾力をもって堂仁の頭を受け止める)&br;<<のんびりなさってください。平素よりまりねちゃんへ欲してくださってるお礼です>>(堂仁の頭をそっと撫でる)&br;誰がダメ人間だ!…ほれ、ケーキ食え。お前が一番大きい奴だ(半ホールのケーキを載せた皿を堂仁に渡そうとするも)&br;<<寝たままでは食べづらいです。まりねちゃんが食べさせてください>>&br;(…と言われ、ぬぬぬ、と唸ったあとフォークでケーキをぐさりと挿し)&br;しゃーないな!口あけろ堂仁。あーんだ(と口元にでかいケーキをもっていく) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-25 (水) 23:58:14};
---&color(#daa520){ 性的なサービスって言うなでござるよ!?途端に拙者がとてつもなくアレになるでござろ!?&br; ヨシ・ワラみたいなそーゆーことを楽しむ場所ならともかく友達に頼むとかそっちの方が手遅れ感が酷いではないでござるか!?&br; ……って今のこれ以上にダメだとかMM殿普段どんなことマリオン殿にさせてるでござるか……&br; (胸揉んでるとかは言ってたなぁ、とちょっと呆れつつも…その思考が吹っ飛ぶ。うわなにこれやあらかい)&br; (それなのに弾力もあってぽよぽよしててなんか暖かくてすべすべしててうわすごいこれやばい)&br; (IQがどんどこ落ちつつ)……もう拙者ここに住むわ…ヤバいでござる、マリオン殿の顔が見えないでござる。屋根付き極上枕でござる。&br; (撫ぜられ包み込まれるような安心感のまま見上げればそこには目の前にどでかいまるいのが2つ。これ揉んでるとかマスターじゃなきゃ犯罪じゃん?みたいなこと考えつつ)&br; ……え、無料でござる?(思わずそんなこと言う)MM殿がそこまでサービスをしてくれるとは…!?後で1億PLAな!年利10%な!ってフラグでござる!?&br; (男の夢が全力全開で叶えられつつあるので逆にビビってきた人生彩りゼロ忍者。おっかなびっくり口をあけてケーキをぱくり、と食べて)&br; ………美味し。あーんケーキ美味し。拙者どちらかと言えば辛党でござるが…そんな信条Nミサイルで消し飛ばすくらいに美味し(もぐもぐ噛みしめる) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 00:12:20};
---あー遊郭か。そういう路線もあったな。こうお座敷でうまい料理並べてちゃんかちゃんかと。&br;まあオレは楽器弾いたりする芸とかないけどな。って待て待てそれは誤解だ!たまにおっぱい揉んだりするだけだ!&br;<<値段などを問うのはダメさがますますアップすると思います。ですが、これはクリスマスプレゼントです>>&br;<<ただ、住まれてしまうのは困りますけれど。…すごい食べっぷりです>>&br;(小さめとは言え、半ホールを口に押し込むMM)うお、一口でいきやがった。これも忍術なのか…?&br;んじゃ、次はプレゼントのお時間だ(クククと笑う。そしてずい、と堂人の頭の上へ移動し、顔を覗きこんで)&br;目を閉じろ、堂仁。そしていいって言うまで開けるなよ。 -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-26 (木) 00:21:02};
---&color(#daa520){あむあむ……全然誤解じゃないでござる……(とか思いつつも、それじゃそれ以上はしてないのか、と逆に少し安心したりなんかして)&br; (もっちゃもっちゃ食ってごくんする忍者。今少年はテンションがおかしいので半ホールくらい一気に食ってしまうぞ)&br; (後頭部から感じられる至高の感触と美味い甘味に酔いしれる。これは明日死ぬどころか次の瞬間死ぬのでは…?くらいのことを思い始めて来た時)&br; ……ぬ?!(覗き込んできたMMの影が落ちて薄暗くなる。彼女の大きな帽子の作る影の中、ぱちくりと目を開いて)&br; 目…?あ、はい(驚いて言われるままに目を閉じた。その瞬間、ああ悲しいかな、思い浮かべてしまうのは)&br; (え!?この状況でなんで目!?目、閉じるって、まさか!?いやいやいやいやあのMMに限って!でもそれ言ったら膝枕OKの上にあーんだぜ!?)&br; (もしかしたら万分の一、いや億が一、驚天動地の兆が一ワンチャンあんじゃね!?…MMって割と大体への字口してるけど柔らかそうな唇してるよな…)&br; (でも目閉じろってふつー男が言うとか女側が自然に閉じたりとかそーゆー…ちげぇ落ち着け流石にねーから!夢見過ぎだから!!!いや…だが…しかし!?!?!)&br;(と、ここまで0.1秒で真っ赤になりつつ柔らかいマリオンの太ももの上でガッチガチに体を固めて素の中学生、有川陽介が思考する。さもありなん)}; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 00:38:27};
---そりゃお前、ちょい上みたらデカいのが揺れてるんぞ。揉むだろ。…あ、お前は揉むなよ?&br;(目を閉じた堂仁のまぶたの上で指をひらひらさせ確認するMM。そっと堂仁の目の上に手を置くマリオン)&br;よ、よし…。それじゃいくぞ。オレもこういう事するの初めてだからさ…&br;上手くできなくても怒るなよな…(なんかわさわさした衣ずれの様な音)&br;<<毛のほうは大丈夫ですね。色もばっちりです>>(意味深な気がしないでもない言葉)&br;<<大丈夫、痛くはないですから緊張なさらないでください>>(もう片方の手で堂仁の手をかるく握るマリオン。そして――)&br;''ズドドドドドドド…パイルダーオーン!ガシィィィン!''(そんな台詞と共に、堂仁の頭に違和感走る。[[何か装着された様だ!>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035066.jpg]]) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-26 (木) 00:46:03};
---&color(#daa520){ (初めて!?俺だって初めてっつーか膝枕自体初めてなんですけど!?…ふふふそうかでもファーストなやつが来ちまうのかこれは!!いやっほう!)&br; (………ん?服の音?なんで?服脱ぐ必要なんて別にないだろ…?…毛?…………えぇぇぇ!?!?ちょ、ちょっとまって!?)&br; (ファーストでAなのをすっ飛ばしてBも貫通して……C!?最初っからクライマックスのクリティカルヒット!?待て待てまてファーストよりは∀派だぞ俺は!?)&br; (+激しく錯乱+する忍者。それはちょっとマズいだろ、とマリオンの膝から動こうとするも手を握られてわあ手まで柔らかくてあったかぁいとか思って逃げ場が無くなる)&br; (え、ゴム…は要らないかVRだし。ってうぉいそういうんじゃねぇから!!違うから!!そりゃあMMは可愛いし体もたぶん同じくらいにしちゃすげーしガサツだけどいいとこあっけどさ!)&br; (あ、でもやばいこれどうしようやばい家に連れ込んでそれはいや据え膳食いたい超食いたいめっちゃ喰いたい即座に速攻平らげたいけど!!!そーゆーんは…友達だし!!!)&br; ちょ、待てって!!そういうことはもっと俺もお前もお互いを深く知ってからだろ!?(と、がばっと膝枕から起き上がって叫んだ瞬間。頭に、感触)&br; ……ナニコレ(あたまさわる。ふかふかしてる)…ねこ…みみ……?(ある意味昇天。茫然自失のていであった) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 01:07:26};
---うむ、ピッタリだな。ソイツがオレからのクリスマスプレゼントだ。どうだ?ちゃんと上の耳で聞こえてるだろ?&br;(半笑いで確認するMM。顔を反らし、肩をぷるぷる震わせてるマリオン)&br;<<ど、堂仁様がケモロードにいつもケモアバターなしでいらっしゃるのが気になってましたので…>>&br;まあこれでお前もケモロードでの市民権ゲットってわけよ。けっこういい奴なんだぜ、それ。&br;(ノイたちのつけてる聴覚や触覚などの感覚があり、感情に呼応して動く高級ネコミミだ)&br;…ところで。ククク…何を期待したのかな、この同人は?お互いに深く知り合ったら何をされるって?&br;<<まりねちゃん、それ以上はイジメです。セクシャルなやつです>>&br;(ニヤニヤしながら訊ねるMMをマリオンが止める)…まあしゃあないか。じゃあ次はこっちだな(MMは自分の腿をぺんぺん)&br;そら来い、うつぶせは禁止だぞ。 -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-26 (木) 01:17:01};
---&color(#daa520){ (聞こえてた。すんごい楽しそうな声が)………MM殿…?ハメたでござるね…?(色々な意味で。あとちょっと冷静になった)&br; ……もうなんか絶対確信したでござる!MM殿は小悪魔の素質があるでござるよ!魔女でござるしな!&br; (そうしてマリオンが笑いを堪えて言うのには、あー…と思い当たる節もあるのか)&br; 最初の頃は完全に忘れてたでござったが、途中からMM殿とマリオン殿自身に用があることが多いからいいかな、と…(めそらし)&br; 下手に気配を消す癖で今まで咎められたこともなかったでござるしな!…ま、まあこうなれば郷に入っては郷に従えでござる。有難く受け取ろう。&br; (自分で自分のねこみみを触ってみる。…触れた感覚がある。これは面白いな、と素直に思っていた所)&br; (笑うMM、示される白ニー。スカートを履いていたマリオンと違い殆ど全部が露わとなっている絶対領域どころか究極領域が全開の太もも)&br; (はっきり言おう。変な妄想をしてたのもあって、その白く滑らかでマリオンとはまた別の柔らかく心地よい弾力のありそうな膝は)&br; (もんのすっっっっっっっっごく魅力的に思えた。釘を刺されなければうつ伏せで意趣返しも兼ねてぐりぐり顔を押し付けてやろうか、くらいには)&br; それなら遠慮なく行かせてもらうでござろうかな!(力強く宣言して…丸テーブルの横に放り出されていた薄い座布団を手にとって、MMの膝に置いて間髪入れずにどすん、と頭を乗せて)&br; はっはっはっ!!膝枕成分はマリオン殿で充分に味あわせてもらったでござるからな!あとはMM殿の膝を征服したという事実で充分よ!&br; (などと座布団越しの膝枕の上で笑う。仕方ないではないか、これで殆ど素足の彼女の膝の上になど寝てしまっては、多分三日三晩そのことを忘れられない) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 01:42:09};
---はぁ?ハメたがってたのはお前だろ(してやったりな顔で笑む)&br;まぁ、魔女なのは否定しないがな。ククク、オレが誰かに差し出すのは毒リンゴだ、気をつけな(フフンと勝ち誇る)&br;<<ケモロードは文字通り、ケモノの惑星。感覚器官が優れた方が多い星です。油断一秒餌一生なのです>>&br;まあアバターアイテムだし、付け外しは自由だ。必要なときだけ付ければいいさ。&br;でないとネコミミニンジャとして有名になるぞ。…よっと(閉じきれていなかった左脚を両手で動かす。座布団を置かれると、うお?と驚く)&br;お、お前、オレの脚に直接じゃ不満ってのかよ!いや直接したいわけじゃないが!&br;まあいいや、オレもどうしたらいいかわかんないし…(堂仁に手を伸ばし、しかしどうしたらいいか判らず、鉢金をカンカン爪で叩く)&br;<<では、今度は私からプレゼントを。…あ、目は閉じなくていいですよ>>&br;(バッグからにゅ、と取り出すのはちいさな水槽。その中には熱帯のテラリウムが造られており、ちいさな黄色い生き物がいる)&br;<<ケモロードのじゃんぐるちほーで獲れたてほやほやの[[毒ガエル>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035067.jpg]]です>>&br;<<直接触ると生命に関わるので気をつけてください。あと番いでいれてありますので、いっぱい増えます。たぶん>> -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-26 (木) 01:54:21};
---&color(#daa520){ その毒りんごも、甘くて甘くてそれを食べれるなら死んでもいい、なんてのを用意しそうでござる。意地が悪い!(んべ、と舌を出して引っ込めて遺憾の意を示しつつ)&br; …拙者はそちらに遊びに行くたび必死の修行をしていた…?恐ろしやケモロード…!っていうかフレンドFTばっか使ってて良かったでござるよ!&br; しかし逆に聴覚がいいということは忍び的にはむしろ有りの範疇では…(鳴る鉢金を猫耳で捉え目を細めながら、座布団越しに彼女の太ももの感触を感じる)&br; (流石にマリオンの時に比べれば天と地だが、それでも薄い座布団からは頭が沈むようになのにそれを跳ね除ける、しっかりと筋肉のついた柔肉の反発力を感じる)&br; んー…、こう言ってはなんでござるが…MM殿の左脚も、こちらから触れる分には普通の脚なのでござるなー…。&br; (やましい下心はなく、無心に手を伸ばし、座布団の下の左脚に触れた。殴られてもいい、それでびっくりして左脚が動かないかなんて、無邪気なことを思ったりして)&br; ……おーうゴールデン…。これは違う意味でびっくりしたものが…なぜ…毒ガエル…?いや、ガマの油なりなんなり、そういう毒も忍者は使うものではござるが!&br; (水槽でウロウロする小さなカエルを見れば、可愛らしくも思えた、が)…ちなみに一応聞くでござるがどのくらいの頻度で増えるでござる…?(おそるおそる) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 02:14:29};
---まあオレのリンゴを食おうなんて奴はそうそう居ないけど…(言いかけて、あ、そうだ…と)&br;カケル達にも食わせておいたわリンゴ。黒い死神って名前の毒リンゴをな。&br;そんでカケル達は死神たちからはマークされてない様だし、ククク、面白い事が起きるかもしれないな(ニヤリと笑む)&br;って、う、動くなよ…(MMはMMで座布団越しに異性の頭が動く、その感触に戸惑い、もじもじと動く)&br;そりゃまあ脚は普通だよ。思う用に動かせないだけだからな。右目だって見えてはいるんだ、動かせなうひゃああああ!?&br;(触られる感触に悲鳴をあげ、堂仁の頭を両手で押しのける。左脚はビクンとしただけだ)&br;お、お前ー!お触りは死刑って言ったろ!!このエロニンジャ!(言ってない)&br;<<忍者のペットと言えばカエルだと聞きました。ですのでとびきり強力なのを選びました>>&br;<<そうですね、年1度、十数匹増えるくらいです。ですので二年目からは大変です>> -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-26 (木) 02:21:20};
---&color(#daa520){ そうでござるー?MM殿のリンゴならいくらでも食べたいと思うような者は居そうでござるがなー(本当に、そう思う)&br; 拙者だって歯を立てずに食べられずにはいられぬとこう四苦八苦した結果がこれでござって…って、ええー…?&br; チームの者は巻き込む訳にはと話さずにおったのに…こうなんかMM殿は拙者の苦労を台無しにするのが得意でござる…?&br; (魔女の笑みだ。と思いつつも…もしそうなら、それは心強くもあると思ってしまったのも事実だ)&br; なんというか…その自由奔放さが魅力なのかとは思うでござるが…おおおう……(と両手で押され座布団からずりずり落ちていって)&br; ………なんぞ、乙女のような可愛らしい声も出るではないでござらんか(どすん、と畳に頭を落としてにやりと笑う)&br; はっは!契約条件は先出しで正確にでござる!後出しで煙に巻くが魔女の取引の仕方でござるかー?(と起き上がって笑い続ける)&br; それにしても…MM殿の脚もマリオン殿に負けず劣らず。いやさ、今のように身悶え反応が良い分さらに滾るでござるなぁ!!&br; (やらしい笑みを浮かべてそんなことを言う。だって、彼女の脚を動かしたくて触ったなどと言う方が、恥ずかしい気がして)&br; ……って、多い!多いでござるよマリオン殿!素人にはくらいってレベルじゃないでござる!一年でそれなら二年目には夢の三桁狙えるではござらんか!&br; …………手に負えなくなったらとかげ殿のルームに放り込もうそうしよう(忍者は鉄のような硬い意思を固めた) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 02:51:16};
---オイオイ、のけ者の嫌われ者だよ、オレは。この世界でもな(困った様な顔で笑う)&br;オレもアルゴの連中は巻き込まない気だったんだけどなー。カケル達と話してたら気が変わった。&br;ククク、マトモに戦おうとする奴(堂仁指差し)、マトモに戦わない奴(自分指差し)、そして何するかわかったもんじゃない奴、いろいろ居た方が面白いだろ?&br;(よいせ、とマリオンに手を借りて腰を上げ)誰が乙女だ!いや乙女ではあるけど!滾るのは一人でにしておけ!ったく、もう帰るぞ。&br;<<飼いきれなくなった分は生息地に返すのがお勧めです。あ、とかげ様なら喜ばれますね、きっと>>&br;(名案です、と頷き、荷物をまとめるマリオン)そんじゃオレ達は帰る、そろそろいい時間だしな。&br;<<良い子は早寝早起きです。それでは堂仁様、お邪魔いたしました>>&br;(ぺこりと頭を下げるマリオン、に手を引かれ、MMはFTで帰っていく)&br;(――が、すぐに戻ってきた)ブ、ブーツ忘れた…(んでそれを回収してもっかい帰った) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-26 (木) 03:01:50};
---&color(#daa520){ それはないでござる(即答。それだけは真面目な顔をして)拙者は友達と思ってるでござるし、恐らくは他の皆も、また。&br; ……いやまあ女友達に膝枕要求って拙者の方がどうかって感じにはやっぱ思うでござるが!(これもクリスマスがいかんのだ…とめそらし)&br; (楽しそうに笑う彼女に…釣られて笑う)…いやはや、MM殿には敵わぬ。確かに面白いと思ってしまった拙者が居る。…となれば感謝でござるなぁ。&br; (そうして二人が荷物をまとめて片付けるのを手伝って、ゴミやらはゴミ箱へぽいとして、水槽はとりあえず丸テーブルの上へ置いておいた)&br; うむ、プレゼントやらなにやら、本当にありがとうでござるよ。……なにやら二人に二重にもらった気がして悪いでござるが(ぴこぴこと猫耳が動いて。あ、凄い喜んでる時の動きだこれ)&br; めりーくりすまった!(頭を下げて消えていく二人を見送った。そうして後頭部に残る柔らかな感触と、手に残る肌の滑らかな感触を、じっと手を見て思い起こし)&br; ……今日これ、絶対まともに寝れぬでござるな…(困ったような嬉しいようなそんな呟きを漏らして噛み締めていたら…)&br; ひょっ!?(と当の本人が戻ってきて変な声出してびくっとしてたという) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-26 (木) 03:22:46};
- --  &new{2019-12-21 (土) 22:00:43};
- --  &new{2019-12-21 (土) 22:00:39};
--&color(#daa520){ (エチゴ・ヤ店内に目元をバイザー化している商人が現れてのれんをくぐりながら恰幅のいい男へ会釈をする)&br; 「ん?どうしました萬屋の。こちらまで直接来るとは珍しい」&br; 「いやぁ、ちょっと聞きてぇことがごぜぇましてね。ついでにエチゴ・ヤの品揃えでも見せてもらおうかと思いやして」&br; 「おやおやそうですか。同じ商人系NPC同士のよしみです、存分にどうぞ」&br; 「つっても大旦那はガチプレイヤー向けじゃねぇですか、あっしなんざとてもとても…。いやね、とは言いましても&br;  これでも萬の名を頂くほどにゃ品もミッションも揃えてたつもりでしたが…この間、手持ちの最高難易度のミッションをクリアされちまいましてね」&br; 「…真ですか?あなたの最高難度と言えば黒船撃退ミッションではありませんか。下手なランカーでは返り討ちの」&br; 「真でさ。だもんでね。大旦那のトコはどうだかと思いまして…その様子じゃ、まだのようですな」&br; 「ええ、うちの最高難度は上位ランカー向けのものです。ここしばらくでは挑む方もいませんでしたが、クリアできるのは一桁代でなければ」&br; 「ふむ…なら早々にゃ大丈夫かもしれませんな。なら気をつけなさってくだせ、近頃じゃ扱いの難で殆ど使われない、&br;  合体絡繰躯体の使い手が来た時にゃ…用心なさるといいですぜ」&br; 「ふふふ…心得ましょう。久しぶりに腕が鳴りますね…!…とはいえ実際に働いて頂くのは大名様でございますが」&br; (そうして、二人がエチゴ・ヤで語り合った日から幾日かののち…一つの噂が広まった)&br; (それは、エド・バクフでも最難関に数えられる超高難易度ミッションの一つ、悪大名討伐ミッションがクリアされたというものだった) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-22 (日) 23:31:15};
-…よお(路地裏を歩く少年を呼び止める男)少し時間が出来てな、世間話でもしようかと思ってきた&br;そこのおでん屋で腹にモノでも入れながら話さないか、まあ、腹にたまるものでもないんだが&br;(実は意外と歴史が古く江戸時代から存在するおでん、サイバーSFである以上普通に現代的なおでんかも知れないが) -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-12-18 (水) 23:47:51};
--&color(#daa520){ む。これはこれはジェイ殿(ジェイに気づくと、以前と同じような調子の声。そして少年も…同じように返す)&br; ああ良いでござるな、近頃はこちらも冷えるようになってきたでござる。温かいものは良い、心も温まる。&br; (先日の激突で、彼自身に対する迷いも薄まったのか、特に肩肘を貼ることもなく、おでん屋に脚を向けて)&br; (そこで出されるおでん種は、どちらかと言えば現代的なおでんだ。江戸の昔には恐らく存在しないはずのちくわぶや)&br; (関西に伝搬してから加わったはずの牛すじなども入った、今を生きる者にも馴染みがあるような。その辺り伽藍忍法帖の世界は割と大雑把でもある) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 00:03:55};
---好きに頼みな(それは暗に奢ると言っている、男は適当に卵や大根こんにゃくなどオーソドックスな物を頼んで)&br;現実の俺はその辺りがまるで不便が無くてな、空調の効いた部屋で栄養の詰まった点滴を打たれ続ければ食欲や季節柄というのがどうにも無くなる&br;そういう意味だとフルダイブという奴もありがたく感じてくるよ、少なくとも四季という奴を感じようと思えば感じられる&br;(相変わらず無機質な…と言うには以前より何処か柔らかい口調、それは時間が出来た事とも関係があるのだろう)&br;(男の治療が大詰めに入っているという) -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-12-19 (木) 00:16:37};
---&color(#daa520){ では遠慮なく(タコに手羽先にトマトと変わり種を注文。黒はんぺんまであるあたり、無節操さは大概のようだ)&br; 現実のジェイ殿はある意味ゆりかごに入ったままの卵でござろうからな。卵が割れぬよう丁寧に扱われているという訳でござるか。 &br;(いいつつ、ついでに卵も頼み)…しかし、少々雰囲気が変わられたでござるな。かつてのジェイ殿…大道譲介も、だいぶ取り戻せてきたということでござろうか?&br; (もしそうなのであれば…時はそう遠くないのだろう。死神が動き出すその時は、と) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 20:51:48};
---(節操の無いおでん種を口に放り込みながら)そこまで中身の俺が軟かいかと言えばそうでもない様子ではあるがな&br;一度治療の初期に俺は起こされている、家族に経過を示すという意味合いがあったようだが…あの時も言ったがそこで俺の戦い理由は出来た&br;(それは巻島にとっての計画の内ではあったのだろう、だが同時に堂仁が考えるようなその治療の善性もあった、二度と目覚めない筈の者と家族との邂逅)&br;そうなるな、俺自身の感覚としては薄い所はあるが休んでいる時にふと白昼夢を見るようになったよ&br;神経の大半が再接続された事による記憶の一時的な混線という話だが…取り出せなくなった記憶が殆ど無くなった証拠らしい(じゃがいもを5つも頼む) -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-12-19 (木) 21:43:29};
---&color(#daa520){ くっくっ…ジェイ殿はハードボイルドでござろうからな。多少揺らした所で芯は揺るぎもすまい(タコをぱくりと。よく出汁の効いたいい味がする)&br; …家族、でござるか。拙者ももしそうなれば父上と母上は大層悲しむでござろうからな。気持ちは分かるでござる。&br; (改めて…あの老人は、全てが間違っているのではないとは思えた。だとしてもその有り様は、歪んでいるとも思えたが)&br; 眠らずの男が見る、夢…でござるか。どのような夢を見たでござる?レースの時の夢か、家族と共にある夢か…&br; (そうして夢を語っていれば、ふと)…そうだ、ジェイ殿。一つ、聞きたいでござる。ジェイ殿は…今のこのゲームが好きでござるか?&br; それとも…それにも、興味はないでござるか?(などと、手羽先をかじり、骨だけを器用に吐き出して取皿に置いて) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 22:00:29};
---ただ目を開いて瞬きをするだけだったがそれでも喜べたらしい、あの時は誰かも分からなかったが今なら分かるよ&br;(じゃがいも用に味噌や辛子や胡椒などを取り一つ一つ細かに味付けしていき)&br;街中で見知らぬ人々が歩いている光景、ガレージで整備士達が俺に話しかけてくる光景、家族に祝われる光景…まあ色々だ&br;(じゃがいもを口に入れて少し噛んでから深く息を吐いて真っ白な蒸気を沢山吐き出す)&br;(あまり行儀が良くないが屋台だからこそ出来る楽しみ)…このゲームか、そうだな…&br;悪くはない、まだ喜ぶ事に関しては薄膜が掛かっている様な感覚があるがそれでも楽しいと思える時はあるよ&br;色々な楽しみ方はあるようだが俺には特に戦う事と相性がいい、勝敗を含め全てを出し切るのが昔から好きらしい&br;(何処か他人めいた表現が多いのは不完全さの現れではあるのだろう) -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-12-19 (木) 22:23:39};
---&color(#daa520){ (餅巾着を頼みながら、ジェイがジャガイモに味付けをするのを見る。妙な所で几帳面なのだな、とその食べ方が彼らしく思えて笑みが漏れる)&br; (その食べ方自体は少々意外だったがコーラの時を思い出し、案外大雑把なのかもと、自分の頼んだ卵で真似をしてみる。…案外、楽しかった)&br; その一つ一つが、ジェイ殿にとってリアルの脳に焼き付いた光景、失われていた…取り戻さねばならぬ物(それを思い…彼の言葉を聞く)&br; ……ならば、ジェイ殿。一つ約束をせぬか。いずれ来るであろうジェイ殿の完治、それが果たせたなら…その後、目一杯遊ばぬか。&br; バトルでもいい、ミッションでもいい、レースをしたっていい。何か、夢として思い起こせるほどに、がっつりと。&br; ジェイ殿は今、マイナスからゼロへと辿り着かんとしている最中でござる。ならば、そこから…プラスに。1を数えるために。&br; (仮に…老人の企みが成功したとしても、即座にこの世界が、現実の世界が塗り替わってしまう訳ではない)&br; (無論、阻止を諦めた訳ではないが、偏屈な科学の信奉者たるあの男の思惑とは関係なく、彼の一人の友人としてそんなことを) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 22:45:44};
---色々な食材を取るのもおでんの楽しみ方だが一つの食材を調味料で色々と味付けるのも悪くないだろう?&br;(初めて会った時と比べればずいぶんと人間味の強い事を口にしながら)&br;目一杯遊ぶ…か、それもいいかも知れん。正直に言えば色々な星の在り方には興味があるのも事実だ&br;毎度PKの為に出向くんだが、な、それでも時折目新しい光景に目移りさせられていた&br;(皮肉げにそんな事を口にしつつも口元には僅かな笑みが浮かんでいる、それは確かにこの世界を良いと思っている証拠だ)&br;…一つお前の気負いを取り除いてやろうか、恐らくだが俺が勝っても負けても現実にはそう悪い影響は無い&br;これはプロのレーサーだからこそ断言出来るが才能によるエンターティメント性はあらゆる競技で信奉される絶対の基準だ&br;であれば…これは結局、収まる所に収まるだろうさ、だからお前はこのゲームだけ考えればいい&br;(そう告げれば男は黙々とおでんを食べる作業に入った) -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-12-19 (木) 23:05:40};
---&color(#daa520){ そうでござるな……では拙者も(出てきた餅巾着に、柚子胡椒をたっぷりと付ける。そのままぱくりと口にすれば…刺激的な味)&br;(ん〜、と少々塩気が強くなりすぎたとも思いながらも、これも乙、と。その人間味を味わって)&br; であれば、ぜひそうしようでござる。何も考えず、遊び回る。きっと楽しいでござるよ。そうなったら拙者、休みを合わせて24時間フルタイムで…&br; …って、その時になったらジェイ殿も睡眠は取らねばならぬのだったな。では、起きていられるまで耐久惑星巡りをするでござる。&br; (くつくつと笑って、トマトを噛む。溢れ出る果汁の酸味が、柚子胡椒で痺れた舌を心地よく洗い流し)&br; ……ふむ?(言われてみて、改めて考える。確かに老人の論を聞いた時の自分が覚えた違和感。あれと同じことを皆が覚える可能性はそれなりにある)&br; (そして、皆が才能を手にしたとして…それで得られた栄光を、誰が称賛するだろうか)……流石に元世界王者が言うと説得力がダンチでござるな。&br; それはアレでござるか、オリンピックの優勝者がドーピングしていたならば、その勝利にどれだけの意味があるか、という話でござるか。&br; (納得できる話だ。ならば…確かに彼の言うように難しく考えすぎずとも良いのかもしれない。即ち、ただ強者に挑むだけ)&br; (このゲームの有様は多少変わるかもしれないが…それはたまに現れるチーターの変種が多少増えるだけとも言えるのかもしれない) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 23:26:25};
-ふーむ……微妙に時代劇しとるようなしとらんような…『ロボ出てくる話だもんね』(うわぁぁぁぁ!お…女顔のボンズが街を練り歩いてる!)&br;わしにはようわからんのう…お、茶店があるぞい『ウエイトレスがピチピチ全身タイツの茶店ってどうなのさ』(とてもサイバーだね。すいません玄米茶ください) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-18 (水) 00:05:13};
--&color(#daa520){ (全身タイツの女給がその身体の表面に、超!みたらし団子!エキサイティ!と動画広告を流しつつ玄米茶を運んでくれば)&br; (それとほぼ同時に茶店の面する大通りの向こう側から、轟音。そちらに目を向ければ…陣笠を被った浪人のようなデザインをした、4mほどの絡繰躯体が吹き飛ばされて飛んでくる)&br; (刀を持った浪人ロボの装甲には、大小様々な傷。吹き飛ばされつつも脚から着地し、ざざ、とずり下がりながら陣笠の奥の視線を大通りの先に向ければ)&br; …そろそろ年貢の納め時でござるよ!(と聞き覚えのあるだろう声をさせてかっ飛んでくる伽藍。そうして浪人ロボにその手に持つ忍者刀を向ける)&br; (一刀、二刀、三刀。直線的で隙の無い太刀筋、大きく力強く踏み込まれる踏み込み…玄奘の良く知るだろう、それ。浪人ロボは刀でどうにか受けるも…追い込まれ…)&br; 秘刀…『月輪』!(体勢を崩した際にちゃきり、と刀を納めた…次の瞬間、目にも留まらぬ抜刀術が放たれ、浪人ロボは刀ごと袈裟懸けに切られゆく)&br; …浪人狩り…成敗!(全身からばぢばぢと放電しつつ倒れるミッション討伐対象。しばらくすればそれは消えた)&br; (茶店の客や店員はそんなことが日常なのか、よくやった、だの、まだまだ甘い、だのとめいめい好き勝手言っている) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-18 (水) 21:13:04};
---あ、ドーモドーモ(ずずー)……味はふつーの玄米茶じゃの『変なのは見た目だけ…いやでもヘンすぎるでしょ、なにあの資格効果抜群のホログラフ広告。世界観台無しじゃん』(とかなんとか。傍目にはあやしい独り言に見えることつぶやいてると)&br;\どごーんずばしゃーん/『お?野良バトルかな?』ぶっそうじゃのー(吹っ飛んできた浪人ロボを尻目に茶を啜る。他人のケンカに口出しはしないぜ)『お、あの声は忍者くん?』黒い忍者ロボに乗っとる子が他にもおればわからんがのー……(伽藍が刀を中段に構えた。はいチェック入りまーす)&br;……(太刀筋…良し。全身を使ってしっかり振れている。踏み込み…良し。体のバネを効かせた伸びやかで鋭い足運び。残心…まあ良し。倒れる前に成敗を宣言するのは気が早いが、まぁそのくらいはいいか。ゲームだし)&br;うむうむ、いまの立ち回りは80点。わしまんぞく『おつかれー。調子よさそうだね忍者くん!』(わいわいやってるモブの中から湯呑み片手に奴が進み出てきたぞ) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-18 (水) 22:02:53};
---&color(#daa520){ (茶店の方からやいのやいの言われているのに気づけば、その中に見知った顔があるのに気づいて)&br; …おお、これは師匠!いやはやこれはお恥ずかしい。近頃ようやく実戦に活かせ初めたところでござる。&br; とうか殿も元気そうで。おかげでエドバクフのランキングも順調に伸ばせているでござるよ。今の浪人狩りを倒したので…ランク30は切ったという所でござろうか。&br; (それだけ倒された先ほどの浪人ロボは強敵であったということだろう。少年もタイツ女給にほうじ茶を注文して茶店へ) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-18 (水) 22:15:29};
---ふふ、まだ師匠と呼ばれるほどたいした指導はしとらんわい。じゃが今のはよかったぞい、ちょっと決めの居合抜きのあと気が緩んどったがの(頬ぽりぽり。これは面映い…)&br;『へー、ローカルランキングに載るってけっこうやるじゃん!ぼくはじいちゃんにつきっきりだからとっくにランク外だろうなー』なんかすまんのう…『別にぼくはランクにこだわってないからいいよ!』&br;実戦にまさる修行なしと言うが、その様子じゃと随分こなしとるんじゃろうの。その中でこう…「もっとここを磨きたい!」とか「自分にはこれが足りない!」というような要素は見えとるかの?&br;そういうのがあったらわしとてもやりやすい。なかったらわしがわし色に染めるがの!かかっ!(かかかと笑いながら横に座って玄米ずずい。この香ばしあじがいい…) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-18 (水) 22:26:20};
---&color(#daa520){ いやいや正式に教えを賜るとなった以上、その辺りはきっちりとせねばならぬでござるからな。…ちなみに親にはOKもらえたでござるよ。月謝の支払いもしてもらえるでござる。&br; …まあ、将来的には拙者のツケとして後で親に拙者が返すことにはなったござるが(と苦笑して、出てきたほうじ茶をずずりと飲んで)&br; はっはっ、まだまだでござる。ランク一位になったとて、それでも目指す高みに届くかは難しい所でござるからな。それに、そこにこだわらぬプレイスタイルもまた良し、でござるよ。&br; …ふむ、そのような点であれば…(と合身を解いた伽藍を見つめ…口を開く)カスタムを重ねた今の伽藍であれば、音速を超えることもそう難しい話ではないでござる。&br; しかし…そのような超高速機動域に入ると、拙者自身の反応速度自体が追いつかない場面が出てくるでござる。つまりは、体捌きや瞬間の判断、その辺りに課題があると思ってはいたでござるな。&br; …まあ、それはそれとしても、玄奘殿の色というのも気になる所ではござるが?(同じく隣で笑いながらそんなことを言う) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-18 (水) 22:47:09};
---ほう、それは重畳!ならば師と呼ばれても何も問題ないの!あとそんなにふっかけはせんで安心していいぞい?(苦笑してるの見てもらい笑い。月8000円くらい…まあ安くはないな!)&br;『意識高いなぁこの忍者…まぁランキングはあくまで副産物だよね!楽しいのが一番大事ってゆーか!』とうかちゃんはいいこと言うのう(うんうん。だめだこの孫バカ)&br;えっ音速とかわしも未体験なんじゃけど(思ったより要求のレベルが高かった!)まぁ駆けながらじゃとか流鏑馬なんかの「動きながらの立ち回り」ということになると、まずは目じゃのー。いくら早かろうと見えとらんと意味ないしの&br;あとはどうしても下半身は姿勢に使うから、先日言ったのとは逆に、上半身で剣を振る……そういうふうになるかのう。コツは腰と腹じゃな、腹の力が弱いと体がブレて剣に力が乗らんのじゃ&br;わし色こーすは……まぁ''わしにできることはだいたいできるようになってもらう。''若い頃からロクに仕事もせず武術漬けじゃったわしのルートをなぞるんじゃ、楽しいぞい…?(ニコ…) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-18 (水) 23:05:20};
---&color(#daa520){ 有り難い……中学生には厳しい額ではござるからなー、むしろ忍者よりは全然マシということで喜んでおったくらいでござる(苦笑を更に深め)&br; それに父上は透渓流を既に知ってござったよ。外交官などして海外によく行くのでござるが、師匠の言った通り、海外でも結構名が知れてるでござるなー(とちょっと尊敬の目がキラキラするぞ)&br; いやぁ、ああ言うとアレでござるが…玄奘殿なら鞭の軌道は見切れるのではござらんか?あれは音速を超える武器でもあるが、それを見切れるならば玄奘殿は音速に既に対応できると言っても過言ではないかと。&br; (言って過言かもしれない…とか思いつつも)……ふむ、目、そして腰と腹、でござるか。つまりは以前教えてもらった力の流れ、それを腹の力を使い動きながらでもブレなく伝える…そういうことでござるかな。&br; (腹筋の筋トレも取り入れるか…と思っていたが、こうなんか地獄の一丁目に引きずり込むような玄奘の笑顔を見て、背筋が、ぞわりと)&br; ……ほう、それはそれは実に興味深い。…だが、うむ、そうさな…(しばし、考える。そして…)拙者が下さねばならぬ相手は、世界の頂点を取った者。ならば…望む所(若干の虚勢も交え…にやりと笑って答える) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-18 (水) 23:37:51};
---忍者よりはマシ……マシ?なんじゃその比較対象。日頃どんな忍者活動しとるんじゃ堂仁さん『竹筒で校内の池に潜水したりとか?』&br;それは話が早い、ますます重畳……あ、お父上には「あそこまで極端ではない」とお伝えくだされ…あっちでは黒装束に頭巾がゆにほーむなんじゃよ…うちそんなんとちがう…『ニンジャドージョーでニンジャ装束着ないよねふつう。変なの』&br;過言じゃのう、そりゃ過言じゃ。鞭は手元や軸を見ておればそれなりに軌道が読めるからのう、さすがに先端を見て弾くのは無理じゃよー(ないない、と手を振る)&br;うむうむ、堂仁さんは実に話が早い。要は体幹とばらんすじゃな、これは足をつけての立ち回りにも影響するし鍛えてまったく損はない、積めば積むほど見返りのあるよい稽古じゃよー&br;(まあ逡巡するよねーと思いつつ悩める若者をにこにこ眺めてたが)''世界の頂点と申したか''(くわっ。途端にマジな目になるぞ)&br;ばーちゃるとはいえ、お主のような若人が頂点へと至った者に挑みたい、勝ちたいと!満足な準備期間もなしで!(額に血管が浮かぶ高性能アバター!女顔だから迫力ないな!!)&br;普段なら増上慢と叩き伏せるところじゃが事情もあるようじゃし……仕方ないのー、できる限りの手助けはするかのー(ゆるい顔になってはふー。若い子ってこわいわ)&br;まあよい、そうとなれば稽古じゃ特訓じゃ!さいわいばーちゃるなら筋力はさほどいらんじゃろ、わしの動きだけでも学んでもらうぞい!(ふんふんと鼻を鳴らして腕を回し)&br;さ、どこでやるかの?さすがにこんな目抜き通りの茶店で稽古もなかろ『じいちゃんはやる気になってるけど、ぼくはどうすれば…』とうかちゃんも稽古するかの?『絶対やだ!』……(しょんぼりボンズ!) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-18 (水) 23:58:08};
---&color(#daa520){ 麻の種を撒いて大麻育ててるとカン違いされたりとか、煙玉を自作して校内で使ったら消防車が召喚されたとかあたりでござるかね…(とおいめする)&br; えっ、むしろ拙者的にはそれも有りなんでござるが!(黒装束に反応)……ま、まあでも確かに親に安心してもらうにはそう言った方がいいかもしれぬでござるな…母上は渋い顔しておったし。&br; えっ、あっ、はいっ(そうして、突如目を見開いた女顔坊主の顔にちょっとびっくりして、びくっとなりつつも)&br; …うむ、身の程知らず、無謀もいいところと言ってくださっても構わぬ。事実、その通りであるのでござるからな。&br; しかし、拙者は勝ちたい。勝たねばならぬ。皆のためにも…、そして、拙者自身のためにも(ぐ、と拳を握り、意思を込めた声で)&br; 忝ない…。無茶を言っているのは分かるでござる。それでもそのように言って頂けるとは…心よりの感謝を。&br; (そうして、ほうじ茶を飲みきって会計を済ませば)では…近くの町道場へ行くでござるか(と腰を上げて店を出る)&br; 丁度、先程の浪人狩りが狩ったとされる武士の運営していた道場が、空き道場となっていてしばらくは自由に使えるはずでござる。&br; (先導して、近くの町道場へと向かう。他のミッションなりイベントなりで使われる場所として設定されるまでは開放されているそこへ) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 00:22:47};
---……麻ときた。確かに忍者といえば麻の飛越じゃが…むしろよう種入手できたのう…『忍者マニアのせいで治安がやばい!』&br;うむ、わしとしてもあっちの透渓といっしょくたにされるととても困るでのう……いやあないじゃろ。黒装束じゃぞ?あやしいぞい?&br;……(声色、視線、握りこぶし。どれも決意と気力に満ちている)…若いのう…いや、ばかにしておるのではない。羨ましいんじゃ。わしのような年寄りにはその熱意がもう欲しくとも湧き出て来んでの&br;なあに感謝するのはわしのほうじゃよ、じじいは頑張る若者を見るのと応援するのが大好きなんじゃ、わしに孫と遊ぶ以外の楽しみをこさえてくれてありがとうの(にかっと笑うボンズアバター。教え甲斐があるわー)&br;うむうむ、道場なればうってつけじゃの『ぼく別ゲーしてるねー』ほんと武術に興味持ってくれんのう…わしさびしい…(とか言いながらついてくぞ)&br;……さて。世界一の相手とやらはわしにはようわからんが、要は駆けながらの立ち回りを学びたいんじゃよな?(木刀を手に取るぞ)&br;なら、まずは手本を見せるでの。駆けながら……道場をぐるりと回りながら、わしの打ち込みを受けるのじゃ。コツはさっきゆうたの&br;せーの。よーい……''どん!''(向かい合って走りながら一周。まずは手を出さず並走して)&br;基本は駆けとる方向から切り込むんじゃ、逆側からは入りが浅くなるからの(言いながら左肩に袈裟懸け、左腿に切りつけ、左に小手打ち。振りは鋭いがぽんぽんと当てるような寸止め)&br;突きもよいが、やはり進行上に置くように突くとよいの。走っとると目標がぶれるし、狙いもつけづらいでな(とん、とんと心臓と横隔膜のあたりをつつくように)&br;脚は狙わんほうがよい、激しく動くし、うっかり蹴られて取り落しでもしたら最悪じゃからの。上半身ばブらせるでないぞ?腹に力を入れて走るんじゃ(などと指導しつつ打ち込みつつぐるぐる。ばーちゃるだから息も切れない!いいね!) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-19 (木) 00:53:56};
---&color(#daa520){ …種についてはほれ…父上が…外交官でござるからに?(めそらし。もちろんそういう成分のないやつ、ないやつです!)&br; っと…とうか殿すまぬな。お祖父様をしばし借りるでござるよ。また今度、ソウルユニットでやる巨大投扇興ミッションででも遊ぼうぞ。&br; (などと言いつつ、道場へ到着。主の居ないフリースペースになっている道場で、木刀を選び玄奘と立ち会い…)&br; 承知…!ぬう、流石に御老体とはとても思えぬ健脚でござるな…!(いっそのこと振り切ってしまおうかというくらいの勢いで走っているのに軽々と付いてくる坊主に目を開く)&br; (その状態でも全くブレ無く、鋭く刺さるように…かつ、その全てが寸止め。余り動かぬ胴体ならばともかく激しく動く手足にさえ、だ)&br; ……駆けている方向から…進行上に…(ぶつぶつ言いつつ、その一挙一動を余さず己が物とせんと、真剣そのものの表情で受けつつ、走る)&br; (気軽に先端が、とん、と置かれる心臓や横隔膜は、人型のロボであれば概ねが重要な急所でもあるそこだ。相対距離をどう図っているのか理解に苦しむ)&br; …はい!こうでござるか師匠!(その腕前に改めて驚愕しつつも、打たれてどうにも意識し、ブレていた上半身…主に腹に気合を入れて安定させる。更には実戦を想定し、木刀をいつでも振れるように構えながら) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 21:17:45};
---思ったよりガチな入手経路じゃった…熱意は買うが本当に気をつけるんじゃぞ?法とか。家族に累を及ぼすのはいかん、捕まるなら自分だけにせんとの(そういうことでもない!)&br;『えっなにその微妙に面白そうなやつ!?やるやる!また今度ね!』ろぼでお座敷遊びやるんか…(とうかちゃんがログオフしました)&br;ふふっ、引退したとはいえ若いもんにはまだまだ負けんわい(なんてベタなことを言いつつ打ち込みを繰り返す)&br;うむうむ、よい感じ。それで、手を出す時は腹を抜いて腰を柔らかく使うんじゃ。腕と体をしならせるようにしてこう(動きがわかるよう、ゆっくり体をひねりながら突き、脇へ切り上げ)…やってみるかの?&br;(堂仁からの打ち込みを木剣で受け、そらし、たまに打ち返す。カンカンと小気味良い音が道場に響き渡る)はい、一旦停止ー(とんとんとステップ践んで緩やかに停止)&br;……ふぅ。ばーちゃるはよいのう…と、これが駆けながらの基本じゃの。まずは基本ができるようになれば、堂仁さんのろぼ忍術もやりやすかろ?&br;わしが教えられるのは殺陣の振り付けくらいで派手な必殺技ー!みたいなのはないからのう…ろぼの戦いに応用を効かせるのはおぬしの仕事というか&br;……丸投げではないぞ?ほんとじゃぞ?(ほんと) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-19 (木) 23:56:03};
---&color(#daa520){ (ひゅん、と空を切る木刀。まるで最初からそこにあったかのように構えられ弾かれる)&br; (かと思えば振った木刀の重みが無くなったかのように逸らされ、思いもよらぬ角度から反撃の一刀が飛ぶ)&br; くっ、文字通り…!赤子と大人のような差でござるな…ッ!(それでも、更に駆ける速度を上げて、固めていた上半身をしなやかに)&br;(流れる水のようなイメージを浮かべつつ、走りながらも身体のバネを生かして鋭い斬撃を放つ。時折言われていた残心もしっかりと行い)&br; ……っと。な、なんとなく分かったような気がするでござる。走っていない状態で剣を振るうのと、やはり基礎は一緒なのでござるな。&br; 身体の捻り…筋肉の力を如何にロスなく身体の各所から発生させ、それを刀に伝える…(と、こちらも止まって、ふう、と一息つく)&br;いやいや…これ、超重要でござるよ。忍術は兎も角、刀術は全てのレベルアップに繋がるでござるし、クナイや手裏剣を投げるのにも通じる理でござる。&br; 伽藍に活かすのであれば…また基本は同じ、筋肉に類する動作機構や、スラスターの噴射の力、それをどう伝えるか、ということでござるか…(想像する、力の流れを。それは万物に存在するはずの)&br; …となれば先程言った高機動時の体捌き、それにも応用が効きそうでござるな(ふむ、と顎に手を当てて) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-20 (金) 00:16:38};
---人間60年も武術をやれば、これくらいはできるようになるもんじゃよー(口ぶりはあくまで軽いが、剣先に緩みはなく、寸止めとは言え振りは鋭い)&br;そう!今のよいぞ、剣を指のように!手首から先の己が体と思って!(バネの効いた打ち込みが来れば破顔していなす。ほんと飲み込み早いわーやりやすいわー)&br;うむうむ、脚の力に頼れんようになるが基本は同じじゃな(床に腰を落として座り込む。よっこら)とにかく腕力だけで振るのはいかん、せっかく体中に筋肉があるんじゃ、全部使ってやらんとのう&br;そうじゃのう、手裏剣こそバネで投げるもんじゃからのアレ。生み出した力をむだなく伝達する要点さえ掴めればなんにでも応用は利くというものよな(こくこく)&br;あとはー……(座ったまま木剣を横薙ぎに振り)こういうの?(手首を返して逆側に切り返す。いわゆる燕返しなんやな)&br;さっき「進行方向から斬りつけるのが基本」とゆうたじゃろ?あえて相手を追いかける形で斬って容易に避けさせ、気が緩んだところを切り返す…単純なふぇいんとじゃな。透渓では霞なんて言うがの&br;こうして(中空に突き入れた木剣を)こうとか(柄頭に手を添えて跳ね上げ)ようするに「避けさせてからの二段」はぜんぶ霞じゃ。流祖の雑さが知れるの(カーカカカ!と高笑い。技なんてそんなんでいいんだよ!) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-20 (金) 00:43:18};
---&color(#daa520){ 剣を指に…手首が己の身体…なるほど…剣を己の身の如くの延長として意識するということでござるな。ふふ、拙者そういうの得意でござる。&br; なんせ普段から伽藍に乗り移ってござるからな!(拡張意識とでも呼ぼうか、試しに今の玄奘の言葉を頭に入れて、木剣を…振る)&br; (目に見えて木剣の鋭さが増し、刃筋が綺麗に立ち、余計なブレが消えた。振り抜く剣はごくごく自然に、己が体の一部として空を舞う)&br; …こういう、普段何気ない所にも武というものは存在するのでござるなぁ…(感心しつつ、座る玄奘の前に、正座して自分も座り)&br; (横薙ぎに振るわれた木刀の剣筋の美しさに見惚れていれば…それがひらりと反転し、力強さを備えた斬撃となる)&br; おお…。つまりは相手の動きを読み、制して有効打を入れる技ということでござろうか。これはなかなか難しそうでござるが、&br; 会得できれば有利な立ち回りができそうでござるな…!(言いつつ、玄奘の真似をして、切り落としからの切り上げ、袈裟を放ってからの逆袈裟、を行ってみる)&br; いやいや…雑なのではなくその術理こそが肝だからではないでござろうか。……いや、なんとなく雑な可能性も否めない気がするではござるが(苦笑しつつも…ふと思って)&br; それではこれも霞でござる?(流石にクナイや手裏剣…は町道場にはないので、立って小太刀の木刀を片手に取る)&br; (そうして仮想敵に向かい合い…小太刀を真っ直ぐ投げ、同時に踏み込み、薙ぎ払うような一閃を放つ。小太刀を左右に避けた相手を切り払う想定だ)}; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-20 (金) 22:10:24};
---普段からろぼを体の一部としとるからいめーじも早いんじゃのー。よいぞよいぞ、神威伝の主役の子以来じゃよこんな飲み込み早い生徒!(無駄な力の抜けた、柔らかく鋭い振り。これにはじじいもにっこりです)&br;むしろ「何気ないことも武と関連付ける」と言ったほうが近いかのー。箸の動きひとつ取っても稽古にできるしの。箸も満足に使えん者が剣を使えるものか!とのー&br;剣を指のように、というのはそういうことじゃな。稽古が終わったら食事のときにでも意識してみい、現実ではけっこう難しいぞい……たぶん(あっさり成されてもそれはそれで寂しい。めんどくさい!)&br;そうじゃの、「こう避けざるを得ない攻め方」ができれば尚よいのう。そういう型もあるにはあるが、ちと複雑になるでな。また今度ということで&br;そこで切り上げに角度をつけて脇腹じゃとか、袈裟に振ってからちょいと小手を打つとかの。当たらずともよい、「こういう攻め手がある」と思わせるのも霞の肝じゃよー(片手の木剣をふいふいと動かしてなんとなくの師事。雑なのは家系だな!)&br;ふむん?(なんか立った?) おー!よいよい、まさに霞とはそれよ!対手の眼に霞のかかるが如し!ほんと堂仁さんへの指導は楽でいいわい!(カーカカカ!とてもたのしそうです)&br;あとはー……相手は世界一じゃからの、こんな技のひとつもあったほうがよいじゃろ(立ち上がって、壁際に落ちた小太刀の元へ)&br;よう見とれよ……!(足元の小太刀を)ほっ(回転させながら垂直に蹴り上げ)''ちぇりゃあぁぁ!!''(柄を蹴りつけまっすぐに壁へと突き刺す!!)&br;……うむ、久しぶりじゃがうまくできたの(道場の壁にまんまるの穴を残し、小太刀くんは壁の外へと旅立ってゆきました) うちの奥義の一つでの、回心剣と言う。まー投げたクナイじゃとか取り落とした刀でやる奇襲じゃな&br;現実でこれを決めるには年単位の修行がいるが…まぁばーちゃるじゃし、えーあいさんおるし。けっこう平気じゃろ、たぶん。もしもの時にはやってみるとよいぞい、世界一位さんもびっくりすることうけあいじゃ(かかかと笑う。よく笑うじじいだね) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-20 (金) 22:53:24};
---&color(#daa520){ 神威伝とか超名作も名作じゃないでござるか!師匠割とマジで邦画忍者物を裏で支えてたんではないでござる…?&br; (と伝説級の作品の主役の名を聞けば笑みも漏れそうになる中学生だが、すぐに表情を引き締める。気を緩めている余裕は無いのだと)&br; …聞いたことあるでござるよそれ。剣豪は箸で飛ぶ蝿を捕まえたとか…しかも殺すことなく。いやリアルでは衛生的に大問題だからやらぬでござるが!&br; 日常そのものが修行ということにござるな…登下校を隠遁の術でこなしたりはしておったが、食事までは考えが及ばなんだ(納得しつつ、ぜひ取り入れようと決めて)&br; ふむふむ……積極的に布石を置きにいく…というよりも布石を食らわせる、くらいの勢いで行うのがよさそうでござるな…。&br; まあ相手も判断力には優れる者でござるから、上手く使えるかは未知数でござるが…引き出しはあるだけ良いでござるからな。&br; (などと言いつつ、何をするのかと玄奘を見守っていれば……くるりと浮く小太刀、それが、弾丸のように撃ち出され、壁を貫通したのを確かに見て)&br; ……師匠カタパルトか何かの経験がおありで?(ぽかーん、と驚きの表情を形作り)いやはやこれは…そうそう予想できないでござるよ。&br; 威力も申し分なし、これはぜひ覚えたいところでござるなぁ…(早速もう一本小太刀を出してきて、それを蹴るも…剣の脇っぱらを蹴って、平たくべしーん、と壁にあたったのみ)&br; 流石にこれは一朝一夕では無理でござるな!(ぽい、べしーん、ぽい、ばきっ、と変な所を蹴って悶絶する忍者) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-20 (金) 23:25:23};
---いやあ、あれは原作が良かったんじゃよー。主役の子もとんとん拍子でスタァになったしのー。顔よかったしのー(うんうん。あれはいい映画だった)&br;そこまでできるようになれとは言わんがの、わしもできんし。そうそれ、日常すべてが修行!それを言いたかったんじゃ!&br;あとその修行は不審者にしか見えんと思うから控えたほうがいいと思うぞい(こそこそ隠れながら歩く少年とかあやしすぎる…)&br;ふむう、読まれたらただの隙だらけのうそっこ攻撃じゃからのー。そこは稽古あるのみじゃな。ふぇいんとにも気合を込める…くらいしか言えんのー(気合の入れ方までは指導できんよ…)&br;ふふん、さすがにすかいらぶはりけーんは無理じゃがの(また笑う。じじいけっこう漫画好きだな!)&br;コツ破天…なんじゃろ、できるようになるまでやること?回転させんととっさの時に狙って柄を蹴れんし、蹴るコツも体で掴んでもらうしかないでなー&br;見本ならいくらでも見せるでな、霞も回心も、駆けての立ち回りも!いまのうちにとくと練習するぞい!あしたのために…すばらしいあしたのために!の!(暑苦しく稽古を見守ったって話だ) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-20 (金) 23:52:53};
---&color(#daa520){ やはり顔…イケメンはあらゆる困難を凌駕する……!…のは置いといても、その人気を下支えしたのは事実だと思うでござるがなー。&br;粗食に耐える修行とかはやってみたりもしたでござるがな…自作の兵糧丸…飢渇丸や水渇丸でしばらく過ごしたり…。まあ数週間で貧血になったのでやめたでござるが。&br; えっ、でも本当に登下校してるのか心配になって先生が聞いてきた程の完成度を誇ったでござるよ?(そういうことではない)&br; 気合…己を騙さねば相手も騙せぬ、くらいの心意気は必要そうでござるな。その辺りはやはり師匠の長年の積み重ねも活きているのでござろうなぁ&br; (などと言いつつ、今度は小太刀を拳で殴ったりもしてみる。当たりどころは多少良くなったが、壁に突き当たって普通に落ちる程度で、威力の方はいまいちだ)&br; 応用すれば、武器を掴んで投げる、という挙動を蹴る、殴る、という一挙動で済ませられるという利点もありそうでござるし、&br; 必ずやモノにしてみせるでござる…!(そうして、諦めずに小太刀を投げては蹴ったり、殴ったりと、何度でも繰り返し)&br; はい師匠!今よりももっと先を見るために、乗り越えるために!でござる!(こっちもだいぶ暑苦しく熱心に稽古を続けて…)&br; (だいぶ経ってから別ゲーを済ませてもどってきた透冬香に、まだやってたの?と呆れられてたとかそうでもないとか) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-21 (土) 00:16:31};
-クソ、まさか今時、縦読みまでチェックされてるとは…!&br;<<HRBGの管理AIは優秀ですよ、まりねちゃん。て言いますか、BANされそうな行為はやめてください>>&br;(そんな会話をしながらエド・バクフにやってくる2人。背景の時刻は夜)居るかー、忍者ー。忍んでんじゃねーぞオラー。&br;(フレンドリストからのファストトラベルを使用して来たので近くにはいるはず、と周囲を見回す) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-15 (日) 22:25:51};
--&color(#daa520){ (+激しく忍者+している忍者。具体的には暗い風景の中の近くの民家の壁の一部がべろりと剥げて、その裏から堂仁が現れた)&br; ……さっき確認したら削除されてたでござるよ。古代言語はともかく何やったでござるか(白い目。しつつ壁のテクスチャを映し出していた布をばさりと振れば白い布へと変化し)&br; あの書き込みはなんだったのでござる?高機動型の武道大会でもやるつもりでござるか?(布を懐へ仕舞いつつ聞く) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-15 (日) 22:39:23};
---うわあ!?本当に忍んでやがった!(堂仁の出現に驚き、ずざっと後ずさる)&br;<<おお、これは古式ゆかしいテクスチャ隠れの術ですね。お見事です堂仁様。そしてご足労ありがとうございます>>&br;(拍手の後にぺこりと頭をさげるマリオン。投稿の事を問われるとMMは頬を掻いて)いやあ、古いネタついでに縦読みを仕込んだんだが…バレた。&br;まあ最近はあんま掲示板も荒らしてないし、あの程度ならお仕置き部屋で謹慎って事にもならないだろ。&br;――で、本来の用事としては、えーと…大会じゃなく、タイマン。それに勝つためのものだ。&br;とんでもなく速い相手、それに勝つために訓練を積ませておきたくてな。&br;<<――という事の次第なのです。ですので、もし堂仁様と伽藍様がよろしければ一戦、お手嗚合わせをお願いします>> -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-15 (日) 22:45:57};
---&color(#daa520){ た、縦読みとは……今の時代、やるほうもやるほうでござるが気づく方も気づく方でござるな……(渋面を形作る少年。大丈夫かここの運営)&br; しかしなんでござったかな…最初がおまえで、次がまあ言われて…だったのは覚えてるでござるが…って日頃こなす軽めの日課みたいな感覚で荒らしてたとか言うなでござるよ!?&br; (何を縦読みしてたのかを思い出そうとしてたが、気軽に出てきたお痛い趣味にふっとばされつつ、続く言葉を聞けば…)&br; ……なるほど。つまりは…仮想敵の選出であったということでござるか。承知仕った。拙者も故あって戦闘経験は多ければ多いだけよいでござるからな。&br; して。いつどこで、やるでござる。それとも…(ごく自然に、右手が腰の後ろに回る。そこには…短刀『暁光』がある) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-15 (日) 23:02:05};
---まあ管理してるのはガチなAI。つまり百億近い人間全員より賢いスーパーコンピューター様だからな、勝ち目なんてないさ。&br;(シンギュラリティ―移行の世界という設定でお送りしています)って、文面は思い出さなくていいから!(わたわた両手を振る)&br;ははは、クソ管理AIはともかくさ、GMって結構面白い奴がいるんだぜ。お仕置き部屋でおしゃべりに付き合ってくれたりさ。&br;(仮想的と言われると頷き)まあ、それだけじゃないけどな。基本的には勝てない前提だし。…で、何処で、か。&br;(アリーナで、という考えも浮かぶ。しかしアリーナでの戦いは配信されている事を思い出す)&br;<<この星に、誰も居ない広い場所はありますか?あるならば、そこでお願いします>>&br;<<もちろん、この場でも構いません。――プット・オン>>(マリオンの全身に、武装ががしがしと装着される) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-15 (日) 23:12:25};
---&color(#daa520){ …よい意気にござる。来い、伽藍(暁光を抜き、そこから月光に映し出された幻の如く伽藍が現れる)&br; (そして、ファストトラベル用の座標と、利用コードが通信され、彼女らに届くだろう)&br; そこに来ると良い。絡繰躯体の開発実験に使われる場所故、余計な邪魔の入る心配は無し、それに…思う存分、ぶっ放せるでござるよ。&br; (にやり、と笑い堂仁と伽藍の姿がかき消える。一足先に転移したのだ。その後を追って二人が転移すれば)&br; (そこは草原。そして、遠くに大きく見えるのはエドバクフの誇る、雄大にて勇壮なるフジ・マウント)&br; (辺りにはぽつぽつと木々が生えており、所々土地が隆起し、丘のようになっている場所もあるが、基本的には見晴らしのいい草原だ)&br; (よく見れば幾つか、明らかに火器によるものであろうクレーターや、真っ二つに切り裂かれた木々があるのに気づくかもしれない)&br;(つまりはそういう場所なのだと、火力演習にも使われるその場所を、月明かりが冷たく照らしている) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-15 (日) 23:36:12};
---戦闘用機体の実験場か、いい場所があるじゃないか(受け取った座標コードを早速コンソールのFT画面で打ちこみはじめる)&br;ってオイ、この座標、漢数字じゃねーか!変換めんどくせええええ!(一文字一文字変換。入力を終え転移)&br;(転移を終えれば、夜の薄暗いエドの街からさらに暗く、月明かりだけが視界を青く染める荒れた草原)&br;<<なるほど、たしかに実験場ですね。視界もいいのか悪いのか>>&br;(言いながらマリオンは頭部のバイザーを降ろす。そして熱源センサーを起動――)&br;マリオン、目視だけだ。それとキャストオフも使うなよ(――と、MMが釘を刺した)&br;ククク、夜の闇の中に忍者…丁度いいな。場合によっちゃあの黒塗りと宇宙でやり合う事になるんだ。&br;(そう呟き、MMはぐるりと周囲を見回し伽藍の姿を探す)居ない、か。…おい、マリオン、もうはじまってるぞ。&br;(というMMの言葉に、マリオンは左手を盾の様に掲げ、トランプルリガーとガトリングを始動。モーターの回転音が静かな草原に響きはじめる)&br; -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-15 (日) 23:46:32};
---&color(#daa520){ (モーターの駆動音が、充分に辺りを満たしたと思われるような、その瞬間)&br; (マリオンから幾分離れた右手側のクレーターの一つから、突如前触れもなく、ぼこり、と土が盛り上がり跳ね上げられ)&br; (現れた黒き絡繰躯体の右腕、その手に握られた超振動クナイがひゅお、と草原の上を飛びマリオンへと撃ち放たれた)&br; ……忍法、土遁の術!(クナイを放ったやいなや、大地からがば、と現れる伽藍)&br; (即座に忍者刀の柄に手をかけクナイとは別方向から、スラスターを吹かして草原を滑るように迫る)&br; (MMが座標を入力している間に、既にクレーターが掘り起こしていた荒れた部分の大地に潜み、虚を突かんと)&br; (熱源センサを使っていれば容易に気づいたかもしれないが…月明かりだけが頼りの暗闇の中、マリオンの観察力が試される) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 20:54:38};
---(地表の崩れる音、草と草が微かに擦れる音を感じ取る鋭敏なネコミミ)&br;(しかし、マリオンが土中より出現した伽藍の方へ身体を向ける動きは…遅い。ドカカッ!と音が響き、マリオンの右腕の装甲にクナイが突き刺さる)&br;<<敵機を確認しました。交戦を開始します。いえ、もうしてます>>&br;(マリオンからの通信に、んんー?と目を細めて戦場を凝視するMM)ぬぬぅ、サッパリ見えないぞ…。&br;まあいいか、この状況でどうするか、追い付けない敵をどう捉えるか考えろマリオン。&br;(MMの言葉にマリオンは頷く。言葉を返すだけの時間はない。しかし忍者は姿を現した)&br;<<スラスターの噴炎ならば視認できます。…弾幕>>(右肩のミサイルポッドが前面を向く)&br;(姿勢を低くし迫りくる伽藍のその行き先へ6発のミサイルを発射。同時に同じ位置へガトリングを撃ちはじめる)&br;(戦法としては、これまで通りの飽和攻撃。弾数まかせのゴリ押しだ)&br;(それを眺めるMMはふーむ、と唸り、言う)ソイツは弾を避けれない奴向けの戦術だ。もっと先を読め、相手が何をする奴か考えろ。 -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 21:07:58};
---&color(#daa520){ (対して伽藍の動きには明らかに不安はない。元より隠密任務もこなす機体。視覚野は暗視も充分に補正し月明かりの元のマリオンを鮮やかに捕らえている)&br; (伽藍の前進を押し止めんと放たれたミサイルを更に速度を上げ、くぐり抜け追いすがるガトリングの鉛玉を振り切る)&br; (そうしてマリオンがスラスターの噴出を頼りにしていることに気づくと、吹かすのを止め、脚での走行へ切り替えた)&br; (当然、速度は落ちるものの…)せあッ!(極電磁マキビシを幾つか投擲。マリオンの戦法はよく知っている)&br; (脚を止めた重火装による砲撃。電磁フィールドを展開し金属に部類する物へと作用するマキビシを放ち、更に動きを鈍らせる狙い)&br;(そして、チューリング・デモン機動。ハイ・タングステン手裏剣に対象を設定。疑似AIを与えられ、自律機動を行う手裏剣を更に幾つも放つ)&br; …バックスタブ、もらうでござるよ…!(マキビシで動きを鈍らせ、誘導手裏剣に対処させている間に伽藍自身は弧を描くように背後に迫る)&br; (その際の走行も、大小様々なフェイントを入れて幻惑し、狙いを定めさせぬ念の入れようだ。接近を許せば…背後からの刃の一突きが襲いかかるだろう) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 21:31:28};
---<<む、伽藍様の動きに追い付けません>>&br;(その言葉の通り、ミサイルの爆発を背に進む伽藍の後を銃口が追い駆ける、そんな形になってしまう)&br;<<まりねちゃんの言う通り、このままではいけません。追いかけずに先を――きゃう!>>&br;(何かが伽藍から射出された音は聞こえた。しかしそれは、ちいさなマキビシは闇の中では目視出来ない)&br;(電磁力をまとったマキビシはマリオンとその周囲に着弾し、遅いマリオンの動きを更に制限する)&br;(全身にまとった重金属の装甲が、手にした重火器が、体内のフレームがフィールドに捕らわれ、動作不良を起こす)&br;<<きゃ、ああああっ!>>(更に意思を与えられたスリケンが全身に次々と突き刺さる。悲鳴をあげ、痛みに身をよじるマリオン)&br;…って、アイツ言いやがった。だが、アイツは忍者だ、そしてそれ以上に伽藍オタだ。いいなマリオン。&br;<<が、伽藍…忍法帳…>>(トランプルリガーを左右反転動作させ、超新地旋回するマリオン)&br;(背後を取ると宣言した堂仁に対し、旋回しながら360度方向へガトリングを水平撃ち)<<…なら――>>&br;(しかし、それは牽制。堂仁に選択を迫る。弾幕を強引に抜けるか、弾の下を潜るか、それとも――)&br;(背のミッションパックから生える折り畳み式の砲が、真っ直ぐに展開する。そう、真上へ向けて)&br;<<――ならば、ここです>>(左右に揺さぶり、しかし上下から来る。フィクション忍者特有の動き)&br;(堂仁ならば、それを再現しようとする、という読みが真上へ砲弾を放たせた!) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 21:48:14};
---&color(#daa520){ かかった、でござるな(にやり、と今は表情の無い伽藍に笑みが見えるかのような声が、した)&br; (擬言の術。言葉で相手を揺さぶり敵を翻弄する忍術。動きの鈍った身体で、更には背後を取るという宣言にマリオンは挙動の大きい水平撃ちを放った)&br; (そして、数々のフェイント中にシュレディンガー・デモン起動。分身を発生させ、薙ぎ払れるような銃弾の上へ分身を飛ばせ)&br; (本体は弾の下をくぐる。MMの狙いは当たった、当たったが…忍者は、2つの選択を同時に取った。即ち、上下共に、だ)&br; (どずん、と砲撃によって鉄くずへと変えられる分身。失われた分身のぶん、本体性能が落ちるが、大事無い)&br; (何故ならば伽藍はマリオンの正面にあり、刀は既に抜き放たれ振りかぶられていたのだから)&br; お命…頂戴!!(大上段からの唐竹割り。月光を受けてその名の通り虹の如く煌めく刃が振り下ろされた) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 22:14:40};
---(ズドン!!と鳴り響く砲声。それより速く、超音速の砲弾は真上に出現した伽藍を撃ち抜いていた。その分身を)&br;(マリオン本体は回転しながらのガトリング水平撃ちを続けており、その回転する視界の中にヌッと…撃墜した筈の伽藍が出現した)&br;<<こういう事ですね、まりねちゃん。どうにかやれまし…えっ?>>&br;(バイザーの下で目を丸くするマリオン。慌ててトランプルリガーで後退しようとするも、時既に遅し)&br;(月輪を思わせるエフェクトが闇の中に閃き――)&br;<<きゃあああああ…あ…>>(マリオンはその場に倒れ伏す。数度に渡る手裏剣によるダメージの蓄積、とトドメの一撃によりHP0、すなわち敗北である)&br;(ドサリと倒れた人形の胸部装甲が斬られたままに割れ、ついでにその威力は下のエプロンとドレスにまで達しており、胸元がまろびでた)&br;<<うう、負けてしまいました。お見事でした、同仁様、伽藍様>>&br;フン、空中から下突きだと思っていたが、そうそう読み切れないもんだな。&br;(倒れたまま賞賛を贈るマリオン。MMは言葉とは裏腹に満足げに笑みを浮かべ)&br;だが、方向性はいいぞマリオン。忍者だろうがレーサーだろうが人間だ。得手不得手があり、癖があり、そして何より欲がある。…こう勝ちたいって欲がな。&br;そこを突く、そのための経験は積めたさ。&br;(言いながら、終わった戦の場へとひょこひょこ歩いてくる)堂仁もお疲れ。悪かったな、付き合わせて。 -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 22:28:47};
---&color(#daa520){ 成敗……は流石にアレなので…討ち取ったり!…って、うぇっ!?(目の前で男にとってのみ危険な爆発物が垣間見えそうになり、露骨に動揺する伽藍)&br; (それでも慌てつつも、ひゅら、と月虹を鞘に納めて、どうにか格好をつけて、伽藍と堂仁が分離すれば)&br; こちらこそ。二択でござったから、こちらの読みが外れれば結果は分からぬでござったが(と苦笑して)&br; どちらかと言えば……地の利をこちらが得ている状態での試合でござったからな。それが有利に働いたとも言えよう。&br; …それで、気になったでござるが…。どうしてマリオン殿の技を封じた?謎のキャストオフとやらは兎も角として&br; センサ類を使わせていれば、結果は大いに変わったであろうに(初手の土遁の術にしろ、スラスターの噴出にしろ、その辺りで取ったアドが大きく活きていた、と)&br; (そう疑問を投げかけながらも…MMの言った、レーサー、という言葉を聞きとがめ)…MM殿。戦わねばならぬ相手とは…そのレーサーに、ござるか?&br; もしや、とは思うが……(片眉をあげながら)そのレーサーとやらは、世界大会優勝経験のある、日本人ではなかろうな?(と問う)}; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 22:48:23};
---ほう…!(動揺した動きを見せる伽藍に、MMの左目がギラリと輝く)なるほど、色仕掛け。そういう方向性もあるか。&br;<<ありませんよ、まりねちゃん。そもそも大人の人の場合、それほどの効果は見込めないかと>>&br;(倒れたまま武装を解除し上体を起こすマリオン。頬を染め、はだけかけた前は手で隠す)&br;ああ、いいんだ。とにかく不利な状態…いや、勝てっこない状態での戦闘経験が欲しいんでな。&br;(珍しくMMが手を引く側。マリオンが立ち上がるのに手を貸しながら堂仁の問いに答える)&br;掲示板に書いた通り、とにかく速くて強い奴…つまりセンサーで補足しても追い着けない様な奴を相手にする予定がある。&br;そのために…ん?(目ぱちくり)ああ、相手はレーサーだ。しかもHRBGのじゃないぜ。リアルのガチな奴だ。&br;まったく笑えない話だろ…って…(MMとマリオン、3つの目が堂仁に集まる)ま、待て待て、なんでお前そんな…。&br;オイ堂仁、お前どこまで知ってやがんだ!?まさか盗み聞き…は無理か…とににかく吐け!&br;でなけりゃ、今後お前の事は''同人''ってよぶぞ!&br;<<聞いたことのない脅迫です。堂仁様、貴方のおっしゃっているのはJ・D様のことですね>>&br;(2人は認めたも同然の発言で返した) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 22:54:05};
---&color(#daa520){ (努めてマリオンを直視しないようにしつつも、最初から不利条件を飲んだのだ、と聞けば納得し)&br; ふむ…?(とマリオンに手を貸すMMに、こうして見ると仲睦まじい姉妹のようだな、などと思いつつ)&br; (集まった視線に、やはり…と難しい顔をする)……そのイントネーションで呼ぶのはやめるでござる。拙者健全にござる(とそこは念押ししつつ)&br; ああ、マリオン殿の言う通り…J・D…ジェイ殿のことでござるよ。…拙者も何故ならば、ジェイ殿を倒さねばならぬからな。&br; (そうして、MMがジェイにこだわる理由…わざわざ掲示板で呼びかけ、そのための仮想敵訓練までしなければならない訳)&br; …となると、巻島という御老人にも会っているでござるか?それならば、拙者も会ったでござるよ。そして…御老人を止めたいのであれば、ジェイ殿を止めろ、と。&br; ……ジェイ殿は、強くなっているでござるよ。今も、既に。つい最近…現時点で直接止めんと挑んだのでござるが、&br; 二重三重の罠を用意してなお、破れ申した(悔しそうな…しかし影のない、むしろ賞賛するような声色で、そんなことを言い) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 23:18:01};
---(よろよろと立ち上がるマリオンと互いに支え合いながらも、2人は堂仁の言葉に興味津々だ)&br;ククク、自分で言いながら伽藍本とか作ってるお前を想像した、がちょっと無理があるな。&br;それはともかく、お前もJ・D…いやジェイか。ジェイを狙ってるのか。&br;<<しかも巻島様にまでお会いしているのですね。まあジェイ様が窓口というのであれば、そこを通された者が複数居るのは有り得る事です>>&br;(ジェイ殿を止めろ、という台詞にはほう、と頷く)そうか、やはりそうなるか。まあ、巻島博士の論を、技術を否定するならそれが一番だな…。&br;しかもアレに乗る前なのに、お前でも敵わないのか。はーあ、まったく面倒くさい!(片手で頭をかき)&br;それにしても、何でお前なんだ。堂仁お前…じつは頭悪いのか…?(真顔で尋ねた) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 23:27:37};
---&color(#daa520){ (伽藍☓九院 本、リバ可。みたいなのを想像して、…無い!と脳裏によぎりつつも)&br; …御老人の理念には、賛同しうる部分もあるが…あの御老人は…良くない(と、狂気の瞳を思い出し、渋面を作る)&br; 仮に論が良い物だとしても…それはまだ早すぎるでござる。止めねばとは、拙者も思っておった。&br; (そうして、頷く、今は、まだ、と)あるいは…ヴェンデッタという仮面の男を知っているでござるか?あの者なら、敵うのやもしれぬが。&br; その御仁も御老人に会ったとのこと。……その御仁やMM殿のように拙者だけでないのは心強くもあるが、空恐ろしい。&br; まるでいくらでもかかってこい、と言っているようなものでな(そうして、あの黒い巨人を脳裏に描いて拳を形作り握り締めていたが)&br; ……んん?突然のディス。そりゃあ拙者、学校での成績は悪いでござるが!この間の小テストなど前人未到の一桁点数取って母上にこっぴどく怒られたでござるが!! }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 23:44:15};
---まあな。オレとしちゃ正しいかどうか、なんて事に興味はないが…ここが終わるのはちょっと困る。&br;(言葉を選んだ動機語りに、横でマリオンがくすりと笑む)早すぎる、か…。&br;いずれ、技術や知識を何も躊躇いもなく遣り取りするなんて日が来るのかもな。スキルチップとかスキルメモリとか、そんなので。&br;だとしても、それはオレの知った事じゃない。オレはオレがダラダラしていられる場所を確保しておく、それだけだ。&br;(ヴェンデッタの名が出ると、数秒考え)たしか、惑星フォルストゥ辺りで目撃される赤い奴だな。最近出てきた癖にヤケに強いっていうグレール野郎だ。&br;<<その惑星は、ノア様の拠点でもありますね。今は戦艦が移動拠点ですけど>>&br;っても実際に見た事はないな。まあ今度探してみるか、ソイツがどれだけ相応しいか…確かめておきたいしな。&br;フン、それだけ自信があるんだろう。実際、オレじゃあジェイとチェルノボーグに勝てる気がまったくしない。マリオンもそうだ。&br;そこらのソウルユニットを乗用車とするなら、マリオンは…リリィフレームはフェラーリやポルシェの類だ。&br;けれどチェルノボーグはF1マシン、普通のドライバーには乗りこなせない非市販品だ。しかもドライバーが超一流でさらに強化中ときてる。&br;ったく、どんだけ無理ゲーさせる気だって話だよな(言って、クククと笑う)&br;<<あ。いえ、堂仁様。まりねちゃんが言ったのは学業ではなく…。ジェイ様の様に脳の…>>&br;<<ええと、忍術修行もいいですが、学業の方も励まれる事を推奨します…>>(申し訳なさげに言った) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 23:59:59};
---&color(#daa520){ 拙者も…ここが無くなってしまうのは困るでござる。このように忍術修行をおおっぴらに出来、それを活かせる場所など他にはないでござるからな。&br; …ま、伽藍忍法帖の世界が再現されてる場所、単純にそれを失いたくないというのもあるでござるが(と苦笑して)&br; (こくりと頷く)流石でござるな、拙者よりも詳しい。あの御老人が見込んだ相手、一筋縄ではいかぬ御仁かと。&br; 志し自体は拙者たちと同じでござったから、味方でござるよ。頼もしい御仁でござった(あれ仮面の下は絶対イケメンだわって顔して)&br; (そうして、どう考えても絶望的な前提を述べるMMを見て…同じように笑う)…だが、その無理ゲーを攻略する気満々ではござらんか。&br; その性根、気に入ったでござる。それで言うならばさしずめ拙者は乗用車でF1レースに挑む馬鹿者でござるからな。難易度インフェルノくらいが丁度良い。&br; (マリオンがフォローを入れてくれれば、顔を赤くしつつ)……なんと!拙者としたことが擬言の術を食らうとは!(ただの自爆である)&br; …拙者は生まれてこの方頭の病気にはなったことはないでござるよ。拙者が選ばれたのはイレギュラー…才能を持つ者であるからとのことであったが…。&br; はて。しかし、そのように問うということは……もしや、MM殿も…?(気になってはいた、目は兎も角、これだけ露出の多い格好をしているのに、引いた脚の原因となるような目立った外傷が無い、と)&br; (昨今の治療技術であれば、古傷を跡形もなく消すということもできようが、もしそうでないとするならば…と考えて) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-17 (火) 21:04:17};
---無くなる…かどうかは分からないが、まあぐっちゃぐちゃにはなるだろうな。&br;てか、ここでの修行って効果あるのか。まあ、あるからこそ巻島博士の理論もあるんだろうけど(うへえ、という顔に)&br;ああ、そういう理由もあるのか(周囲の荒れた草原を見回し)こんな風景、今の日本じゃそうそう見れないもんな。まあ人型機動兵器とかもっと見れないけど。&br;(ちょっと苦笑して)その辺のウワサも掲示板のものさ。すごい奴や強い奴、変な奴ってのはどうしても話題になるからな。&br;(続く言葉にはふー、と息を吐いて)ジェイと、チェルノボーグと戦うには足りないものが山ほどある。具体的に言えば&br;情熱、工作、経験、時間、貪欲さ、勤勉さ!そしてなによりも速さが足りない!…ってところだ。&br;まあ勝ってるところと言えば、かわいさくらいか?そのあたりで何とかしねーとな(クククと笑う)&br;お前は正面からレースに挑むか、まあそれもアリだろう。オレはレースマシンに乗ったレーサーとレースで勝負するほど素直じゃないが、お前はお前のやり方でやればいい。&br;…って、(堂仁とマリオンのやりとりを聞いていたMMの顔が真っ赤になる)頭の病気とか言うな!ケガだ、ケガ!(プイと横を向く)&br;<<この先ですので言ってしまいますね。まりねちゃんの左脚、そして右眼が動かないのは事故により脳を損傷したためです>>&br;<<ですので、各部位の再生または義肢などの医療は意味をなさず、アバター体への動作信号も送れないためこうなっています>>&br;(チッと舌打ちをするMM。今、自分がどんな顔で見られているのか…怖くて堂仁の顔が見れない。なので顔をそむけたまま)&br;なるほど、お前は対戦相手として選ばれたわけだ。ジェイが、博士の技術が最強だと証明するための生贄として。&br;酷い話だが、それだけお前の強さが認められてるって事でもあるな。 -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-17 (火) 21:36:15};
---&color(#daa520){ そりゃあ意味あるでござるよ。リアルで如何に忍術忍術とのたまった所で、使う相手が居なければ意味も無し。&br; その点で実践する場所には事欠かないってござるからな。ここであれば。&br; (仮に…あの老人の試みが成就してしまえばゲーム自体は続くだろうが、その有様は今とは全く違ってしまうだろう、と草原を眺め)&br;掲示板監視委員でござる……普段のプレイも合わせてよくそんな暇あるでござるな。勉強とかしてるでござる?拙者はしてない(と軽く笑って)&br; ははっ!意気揚々ではござらんか!負けるつもりなど微塵もござらんという様でござるな!ふふ、素晴らしき姿勢でござる。&br; (うんうん頷いて)……可愛さで勝負、でござるか。なるほど、それであれば既に圧倒しておる。…ふむ、面白い視点でござる(とむしろ真面目に納得し)&br; ……拙者、既に策を弄して失敗しているでござるしな。それに…あの御老人の企みを真に打ち砕くのであれば、正面から打倒する。&br; それが良いのではないかとも思うでござる。とはいえ、拙者も色々な事を模索している最中ではござるが…。&br; (そうしてマリオンの言葉を聞く。その表情は…真剣な物だ。そうして、ある一つの想像に辿り着く)&br; …良いのでござるか?巻島の御老人の技術は…その分野に詳しくなくとも分かる、奇跡のような最先端医術でござる。&br; その完成の暁には…MM殿の治療も、叶おう。誰もが才能を手にし横並びとなる、その一環として。&br; (首を振る。だからこそ…老人を悪とは思いきれなかった。最終的な目的が私怨そのものであるとしても) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-17 (火) 21:58:01};
---ああ、うん。リアル忍術はだいたい犯罪になりそうだな!諜報するってワケでもないだろうし。&br;なるほど、バトル野郎以外にとってもここは天国ってわけだ。だったらお前は戦わないとな。&br;(巻島博士の技術が一般化すれば、もはや忍者は特別な存在ではなくなる。忍者以外のあらゆる技術職が、でもあるが…)&br;(うぐ、と呻く)う、うるせぇ。バトルの練習とかしてないからだよ!それと、掲示板はHRBGはじめるよりずっと前…子供の頃から見てはいたし…。&br;(10年前、リリィが世界大会を制した頃からHRBGを見てはいた。プレイをはじめたのは半年くらい前だが)ああ、オレも勉強はしてない(けけっと笑う)&br;(正面から妥当と言われると、MMとマリオン、2人して顔を見合わせる)<<はい、その事はまりねちゃんも気にしています>>&br;お前はすこしはオレのよび方を気にしろ(とマリオンにツッコんだ後で)そこは、その通りだと思ってる。&br;別のチート的なやり方や、奇策でジェイを倒したところで巻島博士が折れるかどうか、という話だ。&br;普通には勝てない――ただ勝てる様なら巻島博士のしてる事自体、無意味だからな――でも普通に勝ちたい、という矛盾をどうするか、だ。&br;<<まりねちゃ…マスターは、自分の治療とこの世界を、お友達の楽しみを天秤にかけ、こちらを選びました>>&br;(堂仁の問いにはマリオンが答えた。MMの顔がますます真っ赤になった)待て待て待て、そんな事は言ってねえー!!&br;オレは!マリオンと!ただだらだら過ごす毎日をそのままにしておきたいだけだ!&br;(はぁはぁ、とアライ息を吐いて)まあ、オレの体の事は後だ。ジェイの治療自体は完成させて、あわよくばそこだけ恩恵に預かろう、なんて虫のいい事も考えてはいるがな…。&br;(言葉とは裏腹にあまり期待してはいない声色)まあ…いずれにせよ、まずやる事はひとつだ。&br;(言って空中にコンソールを開く。FT先、惑星ケモロードの自分の部屋を選択肢し)力と技、コイツが負けてるなら頭か心で戦うしかねーと思ってる。&br;(それだけ言い残して、ファストトラベルを始動。背を向けたままで一度手を振ってそのまま転移していく)&br;<<堂仁様、伽藍様、お手合わせありがとうございました。またいずれ…>>&br;(続いてマリオンも消えて行く。結局、友人の目線を見れなかった主を気遣う様に見詰めながら) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-17 (火) 22:29:18};
---&color(#daa520){ そういう現代に即した忍術、というのもあるとは思うのでござるがな…拙者が憧れたのは伽藍忍法帖の忍者にて。&br; (例えば…スパイ。敵方に潜り込み、重要な情報を得るような実在の職は忍者と言っても過言ではないだろう)&br; (このまま忍者という存在を追い求めるのならば、そのような職を目指す事も考えねばならないのだろうかと、僅か思いを馳せ)&br;おう…筋金入りの掲示板中毒…ふと思ったでござるが、MM殿の口が荒いのも掲示板の影響があるのではござらんか?&br; 女は女らしく、などと時代に逆行したことを言うつもりもござらぬが、それこそ可愛らしいのに勿体ない(とやれやれと苦笑し)&br;(もはや実名呼びなど慣れたものだったのだが、それでも嗜めるまりねちゃん…MMに微笑ましいものを感じつつ)&br; …やはり、まりn…いやさMM殿もそう思うでござるか。…極端な話、本当に御老人を止めるだけであるならば、&br; 手は既に思いついてはいたでござる。即ち…この重大な違反行為、恐らくは法的問題にも触れうる御老人のことを、&br; 運営なり警察なりに通報する、と。ご丁寧に本名まで気軽に教えてくれてござるしな。&br; だが…それは十中八九認可されていない医療行為で治療されているジェイ殿の治療を止めてしまうことに繋がりかねぬし…&br; そう、何よりもそれでは、御老人の妄執を打ち砕けない(こくりと頷き、MMの考えに同意する)&br; …御老人は、賠償金の備えまでしていると申していた。つまりは法的措置など想定済み、ならば仮に一時官憲に止められたとしても&br; 必ずや恨みを果たさんと再起することは確実でござるからな(と悩ましげな表情を浮かべていたが…マリオンの言葉に、ぽかん、と口を開けて)&br; (その目の色が変わる。彼女自身は見ていない、少年の黒い瞳の色が)……すまぬ、正直…。MM殿がそこまで考えていたとは考えが及ばなんだ。&br; そうか……己の動かぬ身よりも…ここを、拙者らのことを…。そうか……(その眼差しの色は尊敬の色。驚きと、敬意と、畏敬の色)&br;(誤魔化すように怒鳴り込むMMの様に、言い知れぬ感動を覚えて)はは、負けぬ理由がもう一つ、出来たでござるな。&br; (滅私の意思を示した少女の願いのためにも。不器用で口汚く…されどその内に輝く心を持つ友人のためにも)&br; …ああ、各々が、各々のやりかたで、されど共に戦おうぞ(そうして、MMとマリオンを見送って、自分の手のひらに拳をぱん、と叩きつけ)&br; さあて、気合入ったでござる…!今ならどんなキツい修行もどんとこいでござるな!(心地の良い笑顔を浮かべ、少年と絡繰躯体もまた、草原から消え去った) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-17 (火) 23:15:47};
- --  &new{2019-12-15 (日) 21:03:38};
- --  &new{2019-12-15 (日) 21:03:34};
-(街道沿いの茶屋。店の前で団子を食べながら行き交うプレイヤーの名前を端末で確認する浪人風の男がいた)&br;(服装はエド・バクフのそれに合わせているが、ケモ耳尻尾…いや、それ以上に目元を隠す仮面が異様だった)&br;……この辺りで見かけた、と聞いたのだがな(茶を啜りながら、呟いた) -- [[ヴェンデッタ>HRBG/0008]] &new{2019-12-14 (土) 21:37:42};
--&color(#daa520){ (街道沿いにある鬱蒼と茂った林。その奥から縄を伸ばした黒く丸い塊が茶屋の前へと飛び出してくる。よく見ればそれは人間。更には黒い衣装を着た少年であると分かるだろう)&br; くっ…!浪人狩りからの護衛とはまた難儀な…!このエド・バクフに浪人など何人居ると思ってるでござる…!&br; (少年はくるくると回って着地。そして伸ばしていた縄を、手元の竹筒のような物へと納める。どうも自動式の鉤縄のようだ)&br; …む。そこな浪人。お主はミッション対象の浪人……(と男に声をかけたものの、仮面と耳尻尾にすぐ気づき)…ではないようでござるな。失敬。しかし奇妙な面でござるな…。 }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-14 (土) 21:52:21};
---むっ……?(道を外れた林から現れた黒い人影、日の光の下ではっきり姿が見えるようになれば歳若い忍者風に思える)&br;すまない、私はNPCではない…事情があって顔を隠しているとだけ、言っておこう(プレイヤー名を確認し)&br;ミッション中すまない、堂仁君。私はヴェンデッタ……あまり時間を取らせるつもりはないが、少しだけいいだろうか(そう言って、端末の画面を見せる)&br;(何年も前のHRBGのアプデ告知PVだ)この黒いソウルユニットに…見覚えはないか?(つい最近、老人の背後に佇んでいた…あの機体だ) -- [[ヴェンデッタ>HRBG/0008]] &new{2019-12-14 (土) 22:04:01};
---&color(#daa520){ 別に構わぬでござるよ。元よりじっくりやらねばならぬミッション故、拙者も特別には急いでござらん。……む?ヴァンデッタ?&br;(その名に聞き覚えがある。むう、と頭を捻り……改めて男の仮面を見れば)………まさか。『白銀の英雄』?(とおっかなびっくり声を出しつつも)&br; (指し示した画面に視線をやる。そうすれば)……知っている、でござるよ。ヴァンデッタ殿。どこで、これを?(声が低くなる。視線に鋭さが混じって) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-14 (土) 22:12:58};
---「ヴァ」ではなく「ヴェ」だ…(口元を指差し、流暢な発音で)まぁ、些細な事は置いておこう&br;それはヴェンデルだろう…人違いというものだ。(よく間違われる、と呟くが割と仮面以外はそっくりだ こほんと咳払いをし)&br;この映像自体は、数年前に公に告知されたPVでしかない。アプデの目玉ともいえるものだったが…色々あってお蔵入りとなった。&br;では逆に私から問おう、堂仁君…君はどこでこれを? 白い空間では…なかったか? -- [[ヴェンデッタ>HRBG/0008]] &new{2019-12-14 (土) 22:27:24};
---&color(#daa520){ うーむ…?まあ、拙者もうろ覚えでござったからな。重ねて失敬(咳払いを聞いてともあれ一旦それは忘れ)&br; ……PV…?なるほど…数年前の。ならば拙者はまだそのころはHRBGをやっておらぬからな。そうか…元々はそういう物であったでござったか…。&br; (そして白い空間と問われればこくり、と頷く)ということはヴェンデッタ殿も…もしや、あの老人と会ったでござるか?(目を開いて驚き) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-14 (土) 22:48:15};
---このバージョン自体が、もはやHRBGにとっての汚点…いわゆる黒歴史ともいえるものでな。僅かな期間でロールバックされた&br;実際に遭遇できた者は数える程、ドロップ報酬としてこの機を手にした者は…皆無なのだ。(つまり現状、存在する筈がないデータだ)&br;(問いに対しては頷きを返し)ドクター巻島…彼の言葉から君を辿るのは骨が折れた。何せ、忍者の少年としか言われなかったのでね…&br;もし、彼から聞いた話が私と君とで異なるのならば…と思って声をかけた。私には情報が足りなすぎる -- [[ヴェンデッタ>HRBG/0008]] &new{2019-12-14 (土) 22:56:56};
---&color(#daa520){ …なるほど…。ならば拙者が知らぬのも分かるでござるな。そのようなVerは皆も敢えて話題にはしたくないでござろうからな…(難しい顔になり)&br; 巻島…か。拙者の時は名を聞かぬであったからな。ジェイ殿ならばともかく、自分の名を明かすものやらと思ったでござるが、その様子だとヴェンデッタ殿には名乗ったか。&br; (そうして、こちらも頷き)…どうにも、あの御仁は才能のあるものを探している節があった。となればヴェンデッタ殿もそう見込まれたということでござろう。&br; 拙者が知っているのは、あの老人がここで狼藉を図ろうとしていることくらいでござるよ。己の…復讐のためだけに(首を振る。あの時の事を思い出し) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-14 (土) 23:18:20};
---苗字しか聞いてはいないが、脳神経がらみの著名人かつフルダイブ技術に携わった人間となれば…絞られる(該当する人物をほぼ特定してはいるようだ)&br;やはり君の場合も、ジェイを窓口としての接触か。 チェルノボーグ…あの黒い機体はそういう名前らしい&br;治療の終わったジェイが、それに乗り…才能のあるもの、ここでは候補者とでも言おうか。それらを打ち倒すことで復讐とする…私が聞いた話も概ねそれだ。&br;そこで……君はどうするつもりだろうか? 私は…ジェイの治療については肯定的だが、復讐は許容できないと考えている(ずず…お茶を啜り) -- [[ヴェンデッタ>HRBG/0008]] &new{2019-12-14 (土) 23:30:19};
---&color(#daa520){ …ロシア語のような響きでござるな。それが、あの機体の…名(それを覚えておく。きっと…いつか、また見ることになると)&br; 若干の差異はあるが…ほぼ同じでござるな。あの御老人はここを作った者たちを憎んでいる。そしてその者達への復讐として…拙者たちを討ち果たす。&br; …拙者は…ジェイ殿には治ってほしいと、そう思っているでござる。しかし…御老人の復讐は、止めたい。志としても同じにござるな。&br; (だが、その目には迷いがある)…拙者は、更に言うならば…ジェイ殿の真意が知りたい。御老人は止めねばならぬ。それとは別に…ジェイ殿が、何を思っているのかを知りたい。 }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-14 (土) 23:48:36};
---黒い神…スラヴ神話における死神を意味する。(大層なネーミングだよ、と肩を竦める)&br;性能は未知数だし、以前のバージョンに存在した同機のデータは参考にならんだろう 恐らくな…。&br;私も、もう一度ジェイに接触するつもりだった。彼の真意か……治りたい一心、だけでは無いのかもしれないな&br;…堂仁君、あまり深刻に考える事はない。(彼の迷いを見てか、そう口を開き)私は、ジェイにも巻島にも…HRBGが楽しいものだと分からせれば、それでいいと考えている&br;彼らにこのゲームの魅力を布教するようなもの、そう考えて臨めばよいと…幾ら運営憎しといえど、興味の対象ではあるのだ(無関心なのではなく、と)&br;…さて、長々と済まなかった。 もし協力しあえる、というなら…また連絡を。(端末からフレンド申請を飛ばし、代金を払うと茶屋を後にした) -- [[ヴェンデッタ>HRBG/0008]] &new{2019-12-15 (日) 00:00:38};
---&color(#daa520){ ……全くもって…趣味の悪い。…ああいや、その名前自体は昔の運営がつけたのだから、御老人は関係がないでござるな…&br; (だとしても、皮肉なものだ。それはこのゲーム自体の命を狩らんとするのだろうから)&br; ジェイ殿は巻島なにがしの駒ではない。実質そうだったのだとしても、本来あった感情が無くなったのだとしても、&br; ジェイ殿自身の、意思は捨て置けぬ。…ヴェンデッタ殿も、それを聞き出せるのならば、是非に。&br; (そうして彼の考えを聞いて、しかして迷いは消えない)……ジェイ殿は、それでもいいのやもしれぬ。だがあの御老人は…。&br; (あの落ち着きのない、大仰で、しかし理知的で…狂気を確かに孕んだあの男が、それで止まるかは…分からない)&br; いや…むしろ感謝にござるよ。拙者だけではなく、他の者も居るというのは実に心強く。いずれ、連絡させてもらうでござる。&br; (事が事だ、ゲーム内で遊ぶフレンドや友達にも言いづらかったことを話せるというのは不安を軽減させてくれた)&br; (こちらを気遣うその姿勢に彼が見た目通りの年上なのだろうと想像して)では…また(幾ばくか軽くなった胸を抱いてまた林へと消えて行った) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-15 (日) 00:29:21};
- --  &new{2019-12-09 (月) 23:17:16};
- --  &new{2019-12-09 (月) 23:17:13};
--&color(#daa520){ 「お、堂仁の坊主じゃねぇか、どうよ、楽で美味しいミッションが入ったぜ、俺のお勧め………なんだ行っちまいやがった」&br; (走り去っていった少年を見送る、乱れた月代をつるりとなで上げる隻眼の口入れ屋。そこに腰に十手を下げた男が声をかける)&br; 「あーダメダメ。なんでも近頃はむしろ逆にキツいミッションばっか受けてるってェ話だぜ。腕を更に上げたいだかなんだか」&br; 「そりゃまた。いつも修行修行なんて言ってた癖に更にかい。若いんだから今のうちはもっと楽して他の遊びしてもいいだろに」&br; 「オイオイ、俺らNPCがンなこと言っちゃマズいだろォが。HRBGの運営にゃともかく、エドバクフの公式のお偉方に人格プログラム調整されっちまうぞ?」&br; (呆れたように十手の男が言う。それに対して口入れ屋は、引きつったような独特な笑みを浮かべて)&br; 「ッシッシッシ。いいんだよ、真面目な岡っ引きの八っつぁんと違って俺は多少巫山戯てるくらいが原作を再現してんのさ。ま、それじゃまた別のマスターでも探すかね…」&br; 「まあいいけどよォ。はー、また鼠小僧ミッションやる奴ァいねェかなァ。あれ俺出番多いしなァ」&br; (などと話ながらNPCの男二人は豆粒のように小さくなった忍者衣装の少年の姿が、町並みに消えていくのを見守るのだった) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-09 (月) 23:17:31};
-(エド・バクフを歩いていた堂仁に「ちょっといいかな?」とだけ書かれたメールが突然送られてくる)&br;(その直後に「知りたい事があるんだろう?」とだけ書かれたメール)&br;(差出人名は無し、何故かアドレスすらないが…返信は出来るようだ) --  &new{2019-12-08 (日) 22:07:17};
--&color(#daa520){ (今日も今日とてどんなミッションをこなそう、と町並みを歩めば、突然のメール通知。視線認識でメーラを起動し内容に目を通せば)&br; ……差出人無し?なのにエラーになっておらぬ(しばし思考、そのうち次のメールが届いて…)…ああ、なるほど(と、音声入力モードへ切り替えて)&br; そうさな、知りたい事は色々あるでござる。美味しいミッションの受注先、レアな装備のドロップポイント。だが、お主が教えてくれるのはそんな事ではあるまい?"ご老人"。&br; (返信。そうして返事を待つ間に人気がない場所へと移動する。何が起こるか分からない、念の為、と用心し) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-08 (日) 22:27:31};
---(声に声が返す、年老いた…という程ではないが中年であるのは間違いない低い声)&br;そうだね、君は知りたい事が沢山あるはずだ…それは良い事だ、好奇心は猫を殺すが人を豊かにする&br;(その言葉の直後に堂仁の見ている風景が一瞬で純白の物へと置き換えられた)&br;(ログアウトはしていない、しかしログアウトが出来ない状態だ)&br;(地名は存在せず座標もXYZ軸が99999と無茶苦茶な数字を見せている)&br;(それなりにプレイ時間のある堂仁ならば聞いた事があるかも知れない…卑猥な名前やら悪質な行為を重ねた物がGMに連れて行かれる空間がある話を)&br;(周囲を見渡せば直ぐに目的の人物を見つけられるだろう…白衣に身を包んだ白髪交じりの老人)&br;(そしてその後方には人型の巨大な黒いユニットが立っていた)&br;こちらへ、立ち話もなんだし椅子を用意しよう…所詮仮想だがお茶でも飲むかね?(何も無い空間にポンポンとテーブルや椅子が用意されていく) --  &new{2019-12-08 (日) 22:43:39};
---&color(#daa520){ (人通りが殆どない、同業者しか使わぬような裏路地に入った…つもりだった。しかし気がつけば辺りは何もかもが真っ白な空間)&br; なっ…!(果てはなく、まるで真っ白なキャンパスに突然放り出されたかのよう。とっさに確認した位置情報も地形パラメータも明らかな異常値)&br; …まさか…GM空間にござるか…!(ギリギリの線を突いて使ってはいけないような名前を設定したり、過度のストーカー行為をした者が連れて行かれるという空間)&br; (慌ててぐるりと見れば、そこに"老人"の姿はあり)……こうまで目の当たりにするとため息しかでなくなるでござるな。折角ならばすすき野にでもしてくれでござる。&br; (半分冗談混じりに言うも、できてしまうのだろう、と思う。マスターでは環境変更はごくごく限られた場所と範囲でしかできないが、この男なら、と)&br; 拙者はほうじ茶が好みでござるよ。…して、御老人は医者にして恐らくはとびっきりのハッカー。そういうことでござるな?(椅子に座り、老人と…見上げる程に大きい、ユニットを見つつ) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-08 (日) 22:59:59};
---ああいいよ、じゃあちょっと待ってくれ…こんな所かなあ(世界が塗り替わる、それは真円の月が煌めく夜のすすき野)&br;(大きな月が世界を良く照らしており明かりが無くとも行動に支障は無いだろう)&br;それとほうじ茶ね(いつの間にかカップは湯呑となっており少年の物に老人の手で熱々としたほうじ茶が注がれていく)&br;(対面に老人が座る、細身だが強い意志を感じさせるギラついた瞳、眉間の皺と笑い皺がこの人物の感情の起伏の強さを伝える)&br;うんいい仕事をしているよ、五感の再現なんてのは後々致命的な事になるのにな!ウッフハハハハ!&br;で、まずは最初の質問に答えるがここは正確にはGM空間じゃない。同じ機能となるように用意しておいた隙間だ。&br;次の疑問だが正解だ、ただし元々穴を用意しておいたんだよ。私だって自分の手の入ってない大企業の防壁なんぞ破れる訳がない!&br;そ、つまり今の仕事の前は技術者をしていたんだ。フルダイブに関連する末端の一人でね、脳神経に関わる分野の担当だ。 --  &new{2019-12-08 (日) 23:24:15};
---&color(#daa520){ はっはっはっ!完璧にござるよ!(見事な月夜にたなびくすすき野、白き月と、月光に照らされた黄金色の海、そして夜の暗闇)&br; (もはや笑うしかない。惑星間を転移した際に似たような状況になることはあるが、周囲の方が変わるなど普通はそうそう無い)&br; (そうして、茶をずず、と飲む。…これも悔しい程に美味い。つまりは…眼の前の怪老は、それほどまでに正確にこの仮想空間…隙間のデータを把握しているということだ)&br; …まずその穴を用意できるということが凄腕の証なんでござるがな。その辺りはもはやもう疑う余地もあるまい(とため息をついてすすき野を眺め)&br; となれば……御老人の企みも気になるが…。ある意味もっともこれが重要にござる故、先に聞こう(そう言い、彼の顔を見る。ある種で…ジェイと正反対だ、と思う)&br; 御老人がやっていることは、ジェイ殿の治療、それに相違はないでござるな?(真剣な眼差しで、彼の目を見つめる。そこにどんな嘘が浮かぼうとも、見破ってみせるという風に) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-08 (日) 23:42:18};
---そうでもないヨー、私より優れた技術者なんてのはゴマンと居たからね、私が勝てるのは専門分野だけ &br;だから今のとこバージョンアップの度に気が気じゃないんだがデータの巨大化様様さ!ここなんて毎日出るゴミとは比べ物にならん!&br;(謙虚なのか、自尊心が強いのか、そんな事を言いつつも堂仁に褒められば嬉しそうに手を擦りながら笑っている)&br;うんうん君はどうやらいい子だね、イレギュラーの素質があるだけでなく善人だというのは実に素晴らしい&br;んんそれとも美味しい物は後に取っておくのか、では真っ直ぐに遠回しに答えよう&br;(わざとでも言う様に机に寄り掛かり顔を寄せる、トレースされ再現された瞳は…行き過ぎた知性特有の狂気の光が交じる)&br;はっきり言おう、君の知るジョン・ドウはかつては自発呼吸の停止すら危ぶまれた程に脳全体が損傷していた&br;が、見たまえ今や君と会話すらしているだろう?現実はまだちょっとね、そこに加えて上半身を起こせる程度だが&br;凄いだろう?これ本当に革命的な治療なんだよ、加えて応用で他の神経系もある程度は行けるしね&br;(説明する老人の瞳は爛々と輝く、自信と、陶酔に満ちているそれは紛れもない真実のみだ)&br;そこに加えて最新医療の中だとコスパはぶっちぎりだ!だって機器をある程度は使い回せるから! --  &new{2019-12-09 (月) 00:01:08};
---&color(#daa520){ 両方、と言っておくでござるかな。拙者、自分が善人だとはそれほど思わぬでござるが(まるで舞台俳優のようだ、とその大仰な振る舞いに目を丸くしつつ言い)&br; 御老人の今までの言葉を聞いただけでも、その"イレギュラー"とやらの話は拙者の理解が及ぶか難しい所よ。ならばはっきりとしておかねばならぬ所は早めに、とな。&br; (と苦笑していれば、ずずい、と迫る彼の瞳。…その目には、嘘は見えない、が…妖しい。まるで何かに突き動かされているかのような、それに一瞬、怯むも)&br; ……趣味が悪いでござるな。ジョン・ドゥとは御老人のつけた名前でござるか。ジェイ殿は、ジェイ殿にござる。西洋の名無しではござらん。&br; (彼のパラメータにあった登録名、J・Dの意味を知るも、若干の苦々しい顔を浮かべる、が)…だが、少なくとも、御老人がジェイ殿の治療を本気でやっていることは分かったでござる。ならば、良しとしよう。&br; (頭の中の配線を、繋ぎ直す。その言葉からリアルの彼の病状もなんとなくは察していたが、そうなのであれば情動が薄かったのにも納得がいく)&br; では、改めて聞くでござる。イレギュラーとは?そして、第一号とは?どうやら拙者は、それに選ばれたようでござるな。実に光栄なことに!(皮肉げにそう言う) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-09 (月) 00:20:05};
---ウヒヒッ!あだ名だよあだ名ぁ、だって彼の名前正しくJ・Dだよ?海外で名前書く場合だけど&br;(ただしその笑いにはどこか悪辣さがある、嘘はない、だが敢えてそうした名前の人物を選んで治療した可能性もありそうだ)&br;彼だって事故を起こす前は散々そのサインを世界中で書いてたろうしねぇ、あんまり怒らないで欲しいかな!&br;(ハッハッハ!と楽しそうに笑っていた老人だが核心が来れば皮肉げな少年に対し無数の感情が煮詰まったが故の真顔で堂仁を見る)&br;所謂ゲームの天才という奴だ、神経というのは幼少期の訓練を含めてもどうしても個々人の限度が存在する&br;故に優れた神経を持つ事は才能と言えるだろう…その中でもゲームに際立った才能。&br;…学習能力、反射神経を持つ者を私はそう呼んでいる。様々なジャンルのゲームのトッププロなどは皆そんな人間さ。&br;君もだ、幾ら好ましいゲーム性と言えど大人の中で指折り数えた記録をエド・バクフに刻んだ才能は若さによるものではない。&br;(学者然と、堂々とした立ち振舞…しかし表情は徐々に厳しくなる)しかし!誰もが!なれる筈だったのだ!奴らは商機に対し日和った! --  &new{2019-12-09 (月) 00:44:08};
---&color(#daa520){ …それであれば失礼した(と、素直に謝りつつも、耳に障るその笑いに少々憮然として) &br;ちなみに…(少し迷い)それならば、ジェイ殿の名はなんと申すのでござる?(と聞く。ネットマナー的に、本人以外に聞くのは問題があるかとも思ったが)&br; (彼ならば躊躇もなく教えてくれるだろうと思ったし、彼は老人に話を聞けと言った。ならば聞いてしまおうと)&br; (そう考えていたが……今まで豊かな表情を浮かべていた男が、突然、能面のような顔になり、びくり、と肩が揺れる)&br; ……つまり、それは、拙者のHRBGの腕が良かった、ということにござるか?(むう、と呻く。ある種、あの星の一番を目指してはいるが…)&br; 確かに、拙者は忍者ルートの年齢登録記録では最年少のランカーではあるでござる。そのために、日々修行を積み、忍術を磨き、&br; リアルでも忍術を学び、ゲーム内においてもそれを活かすべく邁進はしてござるが…。だが、しかし言ってしまえば現時点では下位ランカーでしかござらん。それでもでござるか?&br; (と疑問符を浮かべるものの)…む、誰しも、が?どういうことでござるか。奴ら…?(強くなる語気、それに眉をひそめ)&br; ………(嫌な予感が、する。恐らくはほぼ脳死状態だったジェイを仮想とは言え復帰させた手際、運営の目を欺くハッカー技術。そして…彼の瞳に宿っていた、狂気) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-09 (月) 01:07:35};
---おやご存じない?大道譲介、ジョウスケ・ダイドウ、日本人でも珍しいWRC優勝記録を持つレーサーさ&br;(本当に、何でも無いと言うように、J・Dの個人情報をサラリと語った…それだけこの空間の機密性が高いという事なのだろう)&br;(ただニュースを見ていてもパッと繋がるのは難しいかも知れない、それ程までに大道という男からは表情が奪い去られていた)&br;私はね、かつてもその才能を誰もが得られるように出来ると言ったんだ、言ったんだよ堂仁君&br;脳神経の再構築を可能とする神経置換理論!それが推し進められた仮想現実と脳のスキャンを組み合わせる事により成し得ると!&br;フルダイブ時の脳は覚醒と半覚醒の狭間にあり外部からの刺激に対し極めて従順だ、そこに適切な栄養と刺激が加われば神経を育む事が可能となる。&br;本来持ち得ない才能を人は得る事が出来る時代が到来する筈だった!そして凡人達は掴めぬ筈だった勝利の味を知る!&br;諦めという言葉は駆逐され飛ぶように必要となる栄養素と機器が売れた事だろう!&br;なのに連中は倫理に悖るとした!!(立ち上がれば誰もいない…いや背後に立つ巨大な黒いユニットへと叫ぶ)&br;何が倫理だ!!!私は既に言っていたぞ!!五感の再現は脳のパルスをネットワークに放出する危険があると!&br;それを当たり前にやった貴様らが言えた事か!だったら貴様らがそれでいいとした天才共を駆逐してやる!&br;勝利を無価値に!してやる!!!………ッフゥー………&br;(振り向くと今度は柔和な笑み)いやすまないね、悪いとは思っているがこれをやるとスッキリするんだ&br;まあそういう事さ、全てが終わったら私は刑務所行きだがその分やる気はもりもり湧いてくる!! --  &new{2019-12-09 (月) 01:41:30};
---&color(#daa520){ (その名に聞き覚えは無かったが…日本人が、世界的なレースで優勝した、という話だけはどこかで見たことがあった)&br; (大道譲介、彼の名をしっかりと耳に残しつつも……より、語気を強め、より、感情的になり、より、己を曝け出す彼に、背筋が冷える)&br; (嫌な予感は当たる。毒だ。彼は、毒だった。己が喰らわんとした毒は、想像以上に、劇薬で)&br; ……だが。拙者も…それは違う、と思うでござるよ。御老人(それでも、彼の背中へ向けて、静かに呟いた)&br; 御老人の言うことは全ては分からぬが凄いことなのだろうということは分かるでござる。才能が無い者に、才能を。&br; 手の届かぬ者に、届く手を(自然に、伸ばす。頭上の、仮初の、真円の月に向かって、まだ中学生の成長しきっていない、未熟な手を)&br; しかし、それは……努力を、無とする。拙者の修行の日々が、科学的に計算された栄養と、理論的に構築されたプログラムに塗りつぶされてしまう。&br; いや…拙者の修行が、本当に才能だったのか、それはいい。違うとしても…それは、機械によって成されるべきではないと、そう、思うでござる。&br; (しかし…そこまで言って口籠る。彼の口走った神経置換理論とは…即ち、ジェイの治療のことでもあることは想像がつく)&br; (それを完全に否定してしまっては…ジェイを救う、その手段が悪なのであると断定してしまうことに等しくて)&br; ……御老人。御老人は本当にそれでいいと思っているでござるか?脳を弄って…できぬことをできるようにして、&br; それでしたいことは…それでいいのでござるか?(彼は…苦難に喘ぐ者に手を差し伸べたく理論を扱っているようには見えない)&br; (恐らくは…今の自分と同じように彼を否定した者、その者達へと振りかざす拳として己の理論を証明し、HRBGの狭間に潜み、蠢いているようにしか見えない)&br; (いや…拳は、それだけではないのかもしれない。先程から彼の撒き散らす狂気、それを保証するかのように鎮座する、巨大な黒いユニットを、冷や汗の流れる顔で、見上げて) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-09 (月) 02:12:14};
---(老人は少年の言葉にうんうんと頷いている、否定ではなくむしろそれを肯定しているように)&br;分かっているよそれは模索を否定する行為だ、更に未知の勝利は麻薬の様に人々を蝕んでいた事だろう、それも分かっている&br;だが言い換えればそれは便利さであり合理性と呼べるものなんだよ、人は荒れ果てた道より整理された道をこそ好むように&br;とまあ言い包めるような事を言うが私は元々学者であり医者として手に持つ杖にはそこまで興味を持てていないのが実状だ、んふふっ&br;(先程の激昂でその狂気が随分と一時的に発散されたのかゆったりとした仕草で)&br;ゲームは楽しむものだというのは本当に大事な事だ、だから私はゲームの全てが滅びろだなんて思っちゃいないさ&br;なので私を否定したモノにだけ強烈に苦い思いをして貰う、ただそれだけなんだ、過程で君達にも同じ思いをして貰うがね&br;当然私はこれでいいと思っている、計算上私が支払うべき賠償金は払いきれるし息子夫婦にも孫にも迷惑は掛からん&br;ま、なので…私は止まらないし止められない、けど後悔させたかったら治療の終わった大道君を倒すといいよ&br;これと組んだ彼を倒すのは無理だとは思うがね(じゃあねーと最後に笑えばいつの間にか堂仁は元の裏路地に立っていた) --  &new{2019-12-09 (月) 02:38:30};
---&color(#daa520){ (手のひらの上に、乗っている気がする。この老人の、どこまでも続くあの白い空間のような手のひらの上に)&br; …科学が人を進化させた、拙者達が遊んでいるこのゲームも、その進化の末に作られた物、それは、分かっているつもりでござる。&br; それでも…、全ての不自由さを取り除くのが、正解かは、そんな容易に決めていいものではないのではないか…?&br; (違和感。拭い去りきれない、違和感が残る。男の言うことはある種正しい、正しいと理解できるが、納得できない)&br; (彼が言うように医者としての倫理観が足りないからか?いや、違う。高潔な倫理観なぞ、自分自身分かっちゃいない)&br; (ただ分かるのは、修行と称した、あの日々。皆にバカにされつつも、それを振り切って駆けた、積み上げた日々が、崩れ去るような気がして)&br; (それを上手く言葉にできなくて、緩やかに佇む怪老を、ただ睨むことしかできない)&br; ……ならば、勝手に御老人を非難した者どもに直接やればいいものを。本当に、趣味の悪い御仁にござる。&br; 自分の親類に気遣うその配慮を、お主の理論に振り回される者たちへと幾ばくかでも分けられぬのか。&br; (そう毒づくことしかできず、実に楽しげに笑う男の姿が掻き消え、裏路地に戻るまで何もできなかった)&br; …ジェイ殿を、倒す…?(それは…彼の行き着く先が、あの巨大なユニットなのだと示すのに充分すぎたが、現実味が無く)&br; (それでも、胸の中に漂う違和感が、裏路地で握りしめられた拳が、あの老人を止めねばと、そう言っていた) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-09 (月) 03:25:09};
- --  &new{2019-12-06 (金) 02:38:45};
- --  &new{2019-12-06 (金) 02:38:41};
-わぁ……活気があるなぁ…(教科書ぐらいでしか見た事の無い、江戸時代。正確ではないにせよ、それを再現した景色は物珍しく)&br;(本来は堂仁に会うつもりでエド・バクフを訪れたのだが、すっかり観光気分であちこち見て回ってしまう始末) -- [[ノア>HRBG/0006]] &new{2019-12-03 (火) 22:09:00};
--&color(#daa520){ (辺りを行き交うちょんまげ姿のNPC、時折混ざって見えるのは着物を来た欧米人。恐らく海外から接続しているマスターだ)&br; (棒を担いで前後に大きな桶をぶら下げた男、棒手振がサンマ〜サンマだよ〜と声と立体映像を頭上に浮かべて商品を売り歩き)&br; (彼方から現れた足に何やらゴツいブーツを履いた飛脚が、靴底からスラスターを吹いて地を滑るように走っていく)&br; くっ、ま、待つにござる…!(そうして、その飛脚を追うように見知った姿の、忍者装束の少年が向こうから駆けてきた) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-03 (火) 23:08:08};
---(日○江戸村にきた小学生のような有様だったが、洋服着てるのが周囲で自分だけというのがとっても浮いている気がして)&br;うぅ、和服っぽいの…用意してから来るべきだったのかな…(自然と端っこの方を歩くような形に)&br;うわ、わっ…!? え、なに…ラグいの……?(飛脚の足の動きとスピードが明らかに合っていないのだ!)&br;え、あっ……ちょ、ど、堂仁さんっ!? 何してるんですか…!?(慌てて声をかけるが、一緒になって追いかけないと一瞬で置いていかれそうな雰囲気 そのまま飛脚を追いかけ始め) -- [[ノア>HRBG/0006]] &new{2019-12-03 (火) 23:13:46};
---&color(#daa520){ (実際、浮いてるのだが…周囲のマスター含め、人間は気にしていない。HRBG内の惑星でもある以上、異邦人は常だからか)&br; (逆に端っこで居心地悪そうに歩くノアを、服を売りつけるチャンスかと目ざとく伺う商人が居たりはするが)&br; (そうしてエドバクフの町並みをひた走る堂仁とノア、しかし少し走ればもはや飛脚は視界に無く。諦めたのか堂仁も止まって)&br; …はっ、はぁ……おや、ノア殿?何故こんな所を走ってござった…?(と息を切らしながらお前が言うか的な発言をする) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-03 (火) 23:23:57};
---(周囲から指摘されなくとも、やはり気にしてしまう自分がいて もう少し図太くなれれば…などと思ってしまうのだ)&br;速……速すぎるっ…!(VRだから疲労感はないものの、機体でもなければ追いきれそうもない速度差…)&br;(結局適当なところで追跡を断念した)な、何故って……堂仁さんを探してたんですよ… そしたら途中から、周りの景色が気になってすっかり目的を…忘れちゃってました…&br;堂仁さんがいるとこ、どんな星か…気になったのも、あるんですけど… さっきの人に、何か盗まれたんですか…? -- [[ノア>HRBG/0006]] &new{2019-12-03 (火) 23:31:11};
---&color(#daa520){ ああそういうことでござるか!これは失敬。ここも賑やかな場所でござるからな。散策だけを楽しむマスターも良く居るでござるよ(とからから笑い)&br; 特に夏場になると、花火大会も行われてこの辺りは人手でごったがえすでござるな。隅田川花火大会なぞは歩くのも難しいくらいでござる(うんうん頷きその光景を思い出していれば)&br; …む?いやいや、盗まれたなどは。あれはミッションにござるよ。あの飛脚に追いつき、追い越すことでクリアとなるミッションでござったが…流石にアバターの生身では無謀にござったな(と苦笑する) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-03 (火) 23:43:28};
---なんていうか、観光名所みたいな…そんな気分になってしまいました… 色々見て、買い物したら…満足しちゃいそうです&br;えぇと、混雑の中で人が将棋倒しになって大騒ぎになっちゃう、あれ…ですか… 花火は、遠くから眺めたいです…(人ごみが苦手なのだ)&br;あ、何かを取り返したかった訳…じゃないんですね… とんでもないスピード、でしたよね…&br;あ、あの人と同じ装備をすれば 生身でもいけるかもです…! -- [[ノア>HRBG/0006]] &new{2019-12-03 (火) 23:50:20};
---&color(#daa520){ うむうむ、そうやって過ごすのもまた良きにござる。ただしぼったくりには注意でござるよ?(じー、とノアへ視線を向けるまた別の商人の視線)&br; 後は食べ歩きなども良いかも知れぬな。寿司、天ぷら、すき焼きの三種の神器はやたら力が入ってるでござるよ(外国人向けに、みたいな顔)&br; 本来はソウルユニットで勝負する相手でござるからな…。確かに同じ装備ならいけるやもしれぬが…あれ、手に入るのでござるかな…?専門職用装備なのか見かけぬでござる。&br; ああ、アバター用装備と言えば、ノア殿に聞いてみたかったことがあったでござるよ。コロニー、ショートランドのことで。よろしいか? }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-04 (水) 00:08:18};
---う、うぅっ……相場とか、よくわかんないです…(視線を敏感に察知すると、口元をシュマーグで隠し)&br;お寿司を楽しむのは…良さそうですね、ただ…実際にお腹が膨れないものに、PLA支払うのって…少し抵抗ありませんか…?&br;…それに生身で挑むって、堂仁さん…(感心するような、呆れるような複雑そうな顔だ)普通では手に入らないものなんですね…&br;は、はいっ…? あそこで、アバター用の装備って……(そんな特別なものあったっけ、と思いながら)どんな内容、でしょうか…? -- [[ノア>HRBG/0006]] &new{2019-12-04 (水) 00:15:57};
---&color(#daa520){ いや?味は分かるでござるからなー。現実ではなかなか行けぬ場所へ気軽に行き、色々な味を味わう、それで充分だと思えるでござる。…実際、寿司なぞ拙者のリアル小遣いではそう食べれぬし(とおいめ)&br; ふふふ…修行のつもりだったでござるが、無謀過ぎたでござるな…。大人しく長い布を腰につけて落とさぬように走って修行するでござる。&br; まあ、心当たりがあるのであれば、程度の話でござるがな。ここ、エドバクフでは元のモチーフもあるのか乗り物の類が少なくてな。&br;アバターが個人で扱えるような乗り物の類いの装備…またはアイテムはあそこにはあるのでござろうか。恐らく適しているのは…足の悪い者向けの(何かを思い出しつつ言う) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-04 (水) 00:27:37};
---これを我慢すれば新しい装備が…って、考えちゃうのは なんか楽しみを逃してしまっているのかも…(考えようによってはカロリー気にせず食べられる!)&br;かなり…自分に厳しい修行ですね 布が地面に触れないスピードで、走り続けないといけないやつ…ですかそれ?&br;個人でっていうと、自動車なんかが…沢山ありますけど、バイクや自転車とかも…(個人用の乗り物的なやつを色々思い浮かべ)&br;足の悪い……えと、車椅子ですか? 電動のとか…普通にあると思いますけど… -- [[ノア>HRBG/0006]] &new{2019-12-04 (水) 00:34:03};
---&color(#daa520){ 分かる。それはとてーも分かるでござる…拙者の伽藍は物をスキャンせずとも武装を増やせるが、金はかかるでござるからな…。まあしかし折角あるもの、楽しみたくはあるでござるからな。&br; その通りでござる!これぞ早駆けの術!(とか印を切って言うも)とはいえここで修行した所で筋力が増す訳ではござらんが(苦笑し)感覚を掴むことは出来るでござるからな。&br; ほう、交易が盛んだとは見ていたでござるが、一通りはありそうでござるな!流石流石。そうさな、車椅子は確かに有りそうでござるが…ふむ、機動性はそれなりに必要そうな気も…&br; (と考えていたが)や、実は拙者ではなく必要であるのはMM殿…猫耳三角帽子のマントをつけた…その…まあ、際どい衣装の者でな。以前ここで乗り物の当てがあるかと言っていたので思い出してな。 }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-04 (水) 00:50:59};
---ソウルユニットに手を加えたい…けど、雰囲気も楽しみたいしで…もっと沢山ミッションこなさなきゃ、自由にPLA使えないです…&br;速く走るためのフォーム、みたいなのは…反映されそうですよね こう…空気抵抗を減らしたりとか…&br;あ、マリオネットマスターさんなら…フレンドです… すっごい珍しいソウルユニット使ってるひと、なんですよね&br;機動性まで考えると…少し大きめですけど、整備作業用のロボットみたいなのに乗る方が… -- [[ノア>HRBG/0006]] &new{2019-12-04 (水) 00:57:50};
---&color(#daa520){ 拙者は取り込み武装が充実している分、金を稼ぐのに集中できるでござるからな…それに、なんだかんだそこそこやってるでござるから、貯金もあるでござるし。…そう言う意味では、ノア殿は採掘をやるのが良いかもでござるな。&br; 後は足運びのタイミング、どう力を入れ、どう抜くのか、そんな所でござるか。いやぁ、リアルでも走ってるんでござるがなー(とさらっとアレなことを言う)&br; おお、そうでござったか!でござるよ、世界に4体しか無いドールの持ち主でござる。ほほう、ソウルユニットでないロボでござるか。確かにそういうのも有りでござるな…。&br; (ふーむ、と唸りつつも)…とはいえ本人でない拙者が頭を捻っていたとて欲しい物がぴたり分かる訳ではなし。少なくとも乗り物の類いが充実してるということだけ伝えるとするでござるかなー。&br; や、フレンドであるならば、ノア殿から伝えた方がスムーズかもしれぬが。拠点のことでもござるし。 }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-04 (水) 01:07:49};
---PLA稼ぎなら、採掘はうってつけですね…ただ、バトルの練習もしたくて、ついつい違うの選んじゃってます…(今度やってみよう、と思いながら)&br;リアルでもニンジャ修行を、ってことですか…? ちょ、ちょっと変わったランニング…に見えます…&br;今の堂仁さんの、話からすると…どういう乗り物が欲しい!って、はっきり分かってる感じじゃなさそうですね…じゃあ、僕でよければ…聞いてみます&br;あの人の居る惑星も、見に行ったことないんで…そこも気になりますし …でも、もうちょっとだけここを見て回ることにしますっ&br;(そう言って再び観光に戻るのだった。その後、明らかに相場より高い着物…それも女物を売りつけられるのはまた別のお話である) -- [[ノア>HRBG/0006]] &new{2019-12-04 (水) 01:17:19};
---&color(#daa520){ なるほど。確かに戦闘経験も充分に積めるでござるからな…両立は難しいものの、それそのものが遊び方、楽しみ方とも言えよう。もし金欠で困るなら、貸すから気軽に言うでござるよ。&br; …ふふふ、オブラートに包んだ表現ありがとでござるよノア殿。ノア殿は優しいでござるな。拙者をバカにするクラスメイトと違って!(ぬぐぐ。ちょっとヤなことがあったっぽい)&br; んー、いや、分かってる可能性もあるでござる。ただ拙者が乗り物が欲しい、としか聞いてなかっただけでござるからな。ふむ、であるならばそれが良かろうでござる。&br; 拙者よりも適切なお勧めを出来るでござろうし…、ふふふ、あの惑星も超!わくわく動物ランドといった趣で面白いでござるよ。ま、ともあれこの星も楽しむといいでござるよ。&br; (そうしてノアを見送った後…その背後を着ける商人の姿あり。似合うならどっちだっていいじゃない!と主張した商人の主張は、何故か周辺マスター、更にはNPCにまで賛同され)&br; (買うか買わないかは別として、どこかでノアに似合う着物プチファッションショーが開催されたとかされてないとか。ちょっとお高かったのはご愛嬌) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-04 (水) 02:18:33};
- --  &new{2019-12-02 (月) 23:25:37};
- --  &new{2019-12-02 (月) 23:25:33};
-金髪オイランの需要は無い?そっか、残念 -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-02 (月) 02:10:38};
--&color(#daa520){ …ある!(とむしろ逆の答えが帰ってきた)…まあ拙者にではなく、ヨシ・ワラという場所自体に、でござるが(苦笑して言う) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-02 (月) 02:12:28};
---エド・バクフに遊郭あるの!? でもあれでしょ全年齢対象?だから色々健全なことになってるんでしょう! -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-02 (月) 02:18:11};
---&color(#daa520){ あるでござるなぁ。まあ確かに道端や道から見える場所は全年齢設定になっているでござるが、その内部は18禁にてござる。&br; 無論拙者は見たことも入ったことも無し、噂で聞いた話でござるが(と、妓楼の格子越しの遊女らの姿には制限があるものの、店内では制限が入っていないのだと説明する) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-02 (月) 02:26:47};
---ほえー……凝ってるんだねぇ。でも堂仁が遊びに行けないならノイが居ても意味ないー。やっぱり金髪オイランは無しだね、堂仁のえっちさんめ -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-02 (月) 02:34:11};
---&color(#daa520){ エド・バクフは海外マスターも多いでござるから、そういう層には好まれるかもしれぬ…が、そ、そうでござるか。忝ない(照れながら顎を掻いて)&br; い、いや違うでござるよ、拙者は将来的には色々なルートで遊んでみたく思ってござるが、ヨシ・ワラが重要ポイントになる大奥ルートだけは、&br; その意味で18歳まで遊べぬので情報を知っていただけでござって!行きたい訳では!いや行きたいとも言えるでござるが!(わたわた) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-02 (月) 02:43:17};
---(堂仁の手を取り、にま、と蠱惑的・小悪魔スマイルを浮かべると次の瞬間大あくび。口許は手で隠す乙女心)&br;帰って戦利品整理して寝ゆ。良い武器手に入ったんだ。今度観に来てよ!じゃあまたね!&br;(と、踵を返し、お尻と尻尾をふりふり撤退しました) -- [[ノイ>HRBG/0013]] &new{2019-12-02 (月) 02:47:37};
---&color(#daa520){ (手を取られれば、その距離は必然、近く。目の前の彼女が遊郭の一室で豪奢な花魁衣装を纏った姿を想像してしまう)&br; (きっとそれは、美しく艶かしく、そう、こんな笑顔で微笑んで…)……む、むう!?(とどぎまぎしたものの)&br; そ、そうでござるか。それは良かったでござる。ドロップは時の運とは言え、うむ、うむ(あくびに助けられ、ホッと胸を撫で下ろし)&br; ああ、また今度でござるよー(心臓に悪い、と苦笑しつつ彼女の揺れる尻尾を眺めつつ…あくび)…感染ったでござるかな。拙者も寝るか(と煙と共にログアウトしていったという) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-02 (月) 02:55:45};
-ククク、なるほど!こういう和風の星があったか。ここにならきっと有るな、マリオン。&br;(エド・バクフの街中。火の見櫓の上でマリオンに抱かれた状態で街並みを見回しながらMMは笑う)&br;<<見たところ、時代設定は中世以上、近世未満。まあメカ要素はリアル江戸時代より高い様ですが…>>&br;<<はたしてアレは有るのでしょうか。そして、NPCからのルームアイテム鹵獲というのは可能なのでしょうか>>&br;(うーん、と首を傾げる人形。ロボや兵器を鹵獲し、3Dプリンターで排出するというシステムはある)&br;(しかしルームアイテムに関しては謎だ。なにせその多くは背景にすぎないのだから) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-01 (日) 21:11:50};
--&color(#daa520){ (彼女らがエドバクフを眺めていれば、櫓の手すりに、がっ、という音。見れば何やら鉤のようなものが引っかかっていて)&br; ……火の見櫓に昇る妙な者が居ると思えば…MM殿にマリオン殿ではないか。そこで何をしているでござる?&br; (ひゅん、と忍者装束の少年が下から登ってきて、手すりにすたり、としゃがんで着地し、少々呆れた声を出している)&br; (よく見れば鈎の先には縄が伸びており、それらの結合部は片手で握れそうな太い筒になっていてそこから縄が出ているようだ) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-01 (日) 21:56:47};
---おい、なんか足元で音がしなかったか?&br;<<異音は感知しましたが、まりねちゃんを抱っこしているので足元が見えません>>&br;<<そのお声は、先日の忍者様ですね。ごきげんようです>>&br;忍者、アイツか。なるほど和風な星なら和風な奴が居るのは当たり前だな。何をしているか?そうだなオレ達は――&br;<<――街を襲撃し、ある物を強奪する盗賊プレイの計画を立てていました>>&br;(身軽に櫓をよじ登ってくるのを眺め、ぺこりと会釈しながらアッサリとこれからの予定を口にする)&br;ほーお、そいつは忍者道具って奴か。アバターにしちゃあ多機能だな。それともそれは現物でもスキャンしたか? -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-01 (日) 22:04:11};
---&color(#daa520){ ほほー…それは豪気な。この星に慣れているという風ではござらぬが、初っ端から盗賊にござるか(くつくつと笑い)&br; 見た目通りの派手好みといった所でござろうか(と、マリオンは兎も角MMの衣装をちらりと横目で一瞬だけ確認して言う)&br; (色合いこそ黒と白を基調としているものの、そのデザインは地味とはとても言えぬものだ。…あと露出度とかも)&br; して、そのある物、とは?目も眩むような大判小判?国をも崩すと言われる国崩し?はてさて嘘か真か死亡しなくなるという蓬莱の薬?&br; (などと興味深げに問いかける、そして、鉤縄の鉤を外し、筒の一部のスイッチを押せば…ぞぞぞっと掃除機のコードを引っ込めるような音がして、縄の大部分が筒に収まって)&br; ああこれでござる?これはこの惑星のミッション報酬アイテムでござるよ。ここにはソウルユニット向けのみならず、アバター向けのアイテムも充実してござるからなー。正式名称は駆動鉤縄、でござったかな? }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-01 (日) 22:25:18};
---慣れてるも何も、来たのは初めてだ。けど星は悪くないな、人の住んでる感じがある。&br;(衣装を見られるとわたわたとマントを引き寄せ)別に好みでこれ着てるんじゃねえー!それに盗賊は手段だ!目的は……&br;<<おこたです。こたつ、日本の暖房器具です。おこたは、この星の民家に存在するでしょうか?>>&br;(いいよどむMMの後を継いで、マリオンが目的を口にし、そのまま質問する)&br;<<出来れば、掘りごたつなどではなく一般的な電気式の遠赤外線ヒーター付きのこたつが良いのですが>>&br;ほうほう、ミッション報酬でアバターアイテム、そういうのもあるのか。マスター用の乗り物なんかも欲しいな。&br;今はこの有り様だし(マリオンに抱かれた状態で、ちょっとむくれた) -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-01 (日) 22:32:38};
---&color(#daa520){ 実際、ここに住んでいるマスターも多くござるからなー。ある者は日々のミッションで小銭を稼ぐ町人プレイをしていたり、ある者は手広く商売をする商人プレイをしていたり…&br; …って。着たくて着ていなかったでござるか!?それでよくそんなエロ……失敬。ええとその…涼しそうな格好をしているもので。&br; (堂々としているのでむしろ見せつけているのかと思っていた。隠されると逆にその裏の身体を意識してしまい、顔が少し赤くなる、が)&br; …お…こた?(と飛び出た言葉にその熱も覚めた)それはまた…言ってしまえばなんとも地味な……(少々ぽかん、とした声色で言って)&br; …一応、あるでござるよ。ただリアルで使われるような普通のものは無いでござるな。どちらかといえばリアルの江戸時代の物を模したものになるでござる。&br; ただ、そこはSFファンタジー世界でもあるこのエド・バクフ。バッテリーパック式の小型火鉢をコタツの中に入れるタイプなので電気式とも言えなくはないでござるが。&br; (などと説明しつつも、むくれるマリオンにはくすり、と笑みを漏らして)ここでの乗り物は浮遊駕籠が一般的でござるが…そういうアイテムも探せばあるかもでござるな。 }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-01 (日) 22:50:13};
---あー、サムライとかニンジャとか好きそうなやつも多いもんな。特に海外勢とか。&br;オレはアレだな、江戸時代+ロボって言うと「てやんでえ」がいい(どうしても猫要素がほしい)&br;エロ言うな!このアバターはコイツ(マリオンを指差し)の購入特典なんだ。リアルそのままはアレだし、仕方なく着てるんだ!&br;<<本当は、尊敬するラヴィアン様のデザインだからですよね、マスター>>&br;(マリオンのツッコミにMMはプイ、と顔をそむけた)&br;<<はい、おこたです。地味な事に異論はありませんが、我々猫が冬を過ごすためのマストアイテムなのです>>&br;<<リアル江戸時代のこたつ、ですか。そうなると炭火式ということに…あ、そういうのもあるのですね>>&br;<<マスターの足は私が務めますが、戦闘中の安全の事もありますしね、いずれは乗り物も見付けましょう>>&br;空飛ぶ箒でもあればそれらしくなるんだけどな。まあとりあえず、今日はこたつだ。サンキュー忍者。あると分かればあとは探し出すのみだ。 -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-01 (日) 23:02:10};
---&color(#daa520){ エドロボリスはヒステリーすぎる……拙者が生まれるというか親も生まれておらぬめっちゃ昔のではないでござるか!!いやちょっと知ってるでござるが!&br; …あれ忍者とメカは分からなくもないでござるが猫が混ざってたんでござろうな…(キャッ党言いいたかっただけでは?みたいな顔)&br;(あ、これ図星入れられたな、と背けた顔ににやりと笑みを浮かべ)はは、なんぞ尊敬する者の物ならば使いたくなるのは分かるでござるな!まあ、ならば何も言うまい(後あんまりジロジロ見まい。と内心で)&br; 空飛ぶ…あー…なるほど。その衣装は魔女衣装であったか(言われれば、っぽい、とは思うも際どいデザインすぎて気が付かなかった、と)&br; うむうむ。民家にあるような物をアイテム化して得られるかは流石にやってみねば、という所でござる。ただミッションとして受けぬのであればバレればNPC同心や岡っ引きが襲いかかってくるので注意するでござるよー。&br; 特に同心はソウルユニットと同レベルの武士絡繰躯体を使ってくるでござるから…(とそこまで注意すれば、そういえば、思い出したように)&br; ……思えば街中心部のエチゴ・ヤを襲う鼠小僧ミッションであれば、合法的?にこたつを得られるかもしれぬでござるな。&br; 大屋敷から金品を強奪して街へと配るミッションでござるが、その一部を報酬として得られるでござるよ。ただまあ、本当に一部なので&br; 高く売れる小判の代わりにコタツを取るということになってしまうが…(まあでもエチゴ・ヤのコタツなら高級コタツだろうからいいのかな?と首を傾げて) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-01 (日) 23:21:55};
---ははは、まあ昔のアニメだってだいたい配信で見れるからな。なんで猫、というかケモ要素も混ざってるのかはオレにもわからん…。&br;(笑われるとまた剥れて)別に尊敬とかじゃねーし!魔女なのはマリオンが秋モチーフだからだな。&br;秋のイベント、つまりハロウィンに関連付けて魔女ってわけだ。&br;(同心に岡っ引きと言われると笑み)それも面白そうだな。NPC相手なら遠慮もいらないし。でも盗賊としてはサッと奪ってサッと逃げる方がそれらしいか。&br;<<ユニットと同等ですか。まあユニットを取り締まるのなら当然ですね。エチゴ・ヤ、いかにも悪そうな名前です>>&br;<<よかったですね、マスター。お尋ねものにならずにおこたを得られるかもしれませんよ>>&br;フン、オレは別にどっちでもいいけどな。けどまあせっかくだし、そのミッションを受けにいくぞ!&br;おい、堂仁、ミッション請けれるとこまで案内しろ。&br;<<…してくださると助かります。お願いします>> -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-01 (日) 23:34:03};
---&color(#daa520){ (にやにや笑いがまた浮かぶ。口ほどに物は言うと言うが恥ずかしそうに隠す彼女がその衣装を着ていること自体がマリオンの言葉を照明している)&br; なるほど!リリィフレームは春夏秋冬をイメージしていたでござったな。しかしおまけさえもがその作り込みとは、高級品恐るべし…。&br; …って、同心は結構強いでござるよ?治安を守るためでござるから当たり前ではござるが(苦笑する。結構好戦的なのだなと)&br; (そうして、二人のお願い…片方はむしろ命令であったが、そのような物言いも特に気にせず、頷いて)&br; いいでござるよ、ではひとまず櫓から降りるでござる。…それに、余りここで話していても目立つでござるしな。&br; (と言えば、下の方から少々人の声が。「あいつら何であんなトコ居んだ」「女の方胸でかくね?片方痴女くね?」などとざわざわ)&br;(そうして駆動鉤縄を櫓に引っ掛け、堂仁は先行して素早く櫓を降りていき、ちょっと離れた所で我関せずと腕を組む。付いていけばエチゴ・ヤへと案内されるだろう) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-01 (日) 23:54:23};
---だいたいアバターを言うならお前だってしっかり忍者じゃねーか!鉢金にマフラーまでしやがって!&br;(恥ずかしさごまかしも兼ねてわめくMMを他所にマリオンは微笑む)&br;<<お詳しいのですね。知っていていただけて光栄です。いつか姉妹とも会ってみたいものです>>&br;<<そういえば、ここはおしゃべりする場所ではありませんでした。では、降ります>>&br;(半鐘をチラリと見た後で、MMをぎゅっと抱きしめて地面へと飛び降りる。途中、くるっと回転して静かに着地する様は猫>>&br;だれが痴女だってぬああああああああ!!!?(一方MMは落下の恐怖に悲鳴をあげた)&br;(そのまま2人は案内されるまま、違和感たっぷりなエドの街を歩き、目的の場所へ)&br;<<ありがとうございました、堂仁様。これでこの冬を乗り切るため、おこた獲得を目指せます>>&br;フン、まあアレだ…今日のところは感謝しておいてやる。礼はまあ、精神的に。&br;<<何か相談があれば言いにこい、とマスターは言っております>>&br;<<それでは私はミッションをこなしてまいります。マスターは、茶屋ででも待っていてください>>&br;(そう言って、マリオンはエチゴ・ヤ討伐イベントを開始した。MMは置いてけぼりだ)&br;ま、せっかく来たんだしエドの街でも見てまわるか。じゃあな堂仁、忍者かぶれもほどほどにな。&br;…そうだ、そば。そばを食べよう(そう言ってMMは日の暮れてきたエドの街に消えていくのだった)}; -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-02 (月) 00:06:56};
---&color(#daa520){ (凄い叫んでるな…と遠い目しつつ観察。マリオンの身のこなしはさすがと言うべきか。人体の再現だけではなく猫の運動性能も取り入れているのではないかと思えるほど)&br; (その様自体も目立ってはいたが…そそくさをざわめきに背を向け、エチゴ・ヤへと辿り着く)&br; いやいや大したことはしておらぬでござるよ。以前マリオン殿をじっくり鑑賞させてもらったでござるしな、礼などそれで充分。&br; だが…(くすり、と笑みを浮かべる。MMが礼などと言うのが似合わず、微笑ましくて)…頂けるのであれば、貰っておくでござるかな(と頷いて)&br; 了解でござるよ。そこまで難しくはないはずでござるが、油断はしないでござる(そうしてエチゴ・ヤに入っていくマリオンを見送り、そばを食べに行くMMに手を振る)&br; (その後姿を見れば、左足を引くように。なるほど、乗り物が必要であるとはこのことだったか、と内心納得しつつ、自らも町並みへ消えた)&br; 「おやおやこれは素晴らしく出来のよい絡繰躯体でございますな。ご用事はお嬢様をお売りになられ…違います?&br;  そう睨まないでくださいまし、これでも私、代官様お墨付きの商売人でございますよ、ええ、ええ、店の後ろの屋敷も&br;  実に真っ当な商売で稼いで建てた清く正しい自慢の屋敷でして…物取りなど来ても、手も足も出ませんでしょう───」&br; (エチゴヤの店内、大旦那が自信満々の汚い笑みを浮かべた時、マリオンへとミッション発生メッセージが通信で飛ぶ)&br; (そうしてミッションは始まり、その結果は……日が落ちたしばらくの後、彼女自身で知る事になっただろう) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-02 (月) 01:37:25};
-ここが惑星エド・バクフ・・・そうそう、江戸時代ってこんなイメージだよねぇ(とりあえずまずは街を散策してる) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-27 (水) 20:58:20};
--&color(#daa520){ (辺りはパッと見れば、時代劇のような普通の江戸時代のような町並み。だが、ところどころで目を引くものがあるはずだ)&br; (それは担ぎ手が担いでいないのにひとりでに浮いている妙にメカメカしい駕籠だったり、全身が金属製の義体のLEDの光で飾られた大道芸人であったり)&br; (寿司の屋台に見えるような屋台には寿司の看板の変わりにバッテリ有り〼と書かれていて、建物も造りは一緒なのに明らかにセラミックや合金で出来たような建物がある)&br; (そしてそれらは特異でありながらも妙に町並みに馴染み、辺りに居る住人たちも殆ど意識していない)&br; (和洋ならぬ和と電子の融合、和電折衷な町並みが其処にあった。概ね比率的には和7:電3くらいの)&br; 「よっ、そこの可愛らしいお嬢さん! 旅行者かい?ならここの名物エドだんごはどうかな!上手いぜぇ!」&br; (目元周りがバイザー型のサイボーグ化をしているハキハキと喋る男が商店の中らしい建物からスノウィに声をかける)&br; (男が目立つように掲げているのは少し大きめの三色だんご。それぞれに立派な城の焼印がされている) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-27 (水) 22:06:30};
---訂正っ結構近代的っ(籠タクシーから降りたって興味深そうにあたりを見渡している)&br;え?なになに?エドだんご?(おいしそーっとホイホイつられて買いに行く犬っぽい子) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-27 (水) 22:12:01};
---&color(#daa520){ (ご利用ありやとやしたーと、駕籠タクシーの担ぎ手が会釈して駕籠を担ぎその場を走り去っていく)&br; (駕籠を浮かせられるのであればそのまま動力もつければいいのでは?と他星から来た者が疑問に思いがちなそれを質問していたなら、こう答えが得られていたはずだ。粋でない、と)&br; 「へっへっへ、そりゃあ美味しいぜほっぺた落ちて地面に付いちまうくらいにな!今ならなんと通常30PLAのトコ&br;  お嬢ちゃんの白い耳がキュートでグーだから値引きして20PLAぽっきり!ついでにほうじ茶ボトルもつけとくぜ!」&br; (ノッて来たとみるや揉み手でセールをかける。実際、獣人のようなアバターは周囲には見かけない、商人には珍しいのだろう) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-27 (水) 22:29:05};
---雰囲気づくりって大事だよね・・・(浮かせる必要あるのかなと思ってたり)&br;やったっいいの?じゃぁ買ったっ(わぁいとホイホイ取引してお団子をいただく)耳つけて正解だったなぁ・・・ノアくんには感謝だ&br;(早速お団子を食べつつ雰囲気あるなぁとお城を見上げたり) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-27 (水) 22:46:03};
---&color(#daa520){ (彼女がのんきに団子を食べて城を眺めていれば、突然、気配の無かったであろう横合いから以前コロニーで聞いた声がする)&br; ……ここの団子、通常価格は10PLAでござるよ。なんというか…スノウィ殿はおのぼりさん、とか言われたことないでござるか?&br; (若干、呆れた声)まあ、その犬耳褒め代として考えてもいいかもしれぬが…確かによく似合ってござるな(と、その言葉は割と素直なもので)&br; (ぼったくりを指摘されてしまった商人は、バイザーの光量を落として、へへ、まいどー、と悪びれず呟いて店の奥へ引っ込んでしまった) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-27 (水) 22:55:33};
---えぇ〜っ!?そうなの!?(引っ込んでいく店主に「お金返してー!」とわめいたり)・・・むぅ・・言われなきゃわからなかったのに・・・(的の外れた怒り方)&br;・・・・・・・・・&br;・・・・・・&br;・・・&br;わぁ!?堂仁くん!?いつの間に?(おどろく、しっぽがぱたぱた) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-27 (水) 23:14:04};
---&color(#daa520){ 駕籠から降り立ったあたりでござろうか?餌を出されたわんこのように店に突き進むさまはいっそ清々しかったでござるよ&br; (うむうむ、と揺れる尻尾を見てにっこりと笑い)ようこそ、エド・バクフへ。まああのような店ばかりではない故、気にしないでほしいでござる。&br; ここへは観光にござるか?それであればエド・キャッスルなどは見ものでござろう、中に入るには何かしらの攻略ルートに乗ってミッションを受けねばならぬが…&br; (と遠くに見えるエドキャッスルを見る。距離があるのに、それはなかなかの威容だ。流石にコロニー等にはだいぶ劣るが) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-27 (水) 23:22:40};
---むぅ・・・見かけたならその時に声かけてよぅ…(耳も尻尾も垂らして恥ずかしそうにすねて)&br;そうそう、ミッションに興味がないわけじゃないんだけどね?まずは見て回ろうかなって・・・堂仁くんってやっぱりこの辺り詳しい?&br;ミッションっていくつか種類があるみたいだね・・・やっぱり結構難しいかな -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-28 (木) 05:56:44};
---&color(#daa520){ はっはっはっ!許せ!スノウィ殿がどう出るかに興味があったでござるよ。まあここでなら特にそこまで害も無し、何事も経験にござる(垂れる耳尻尾を見て思ったよりも動くなーという顔) &br;そりゃあもう。拙者はHRBGは一年以上やっているでござるが、その殆どはここで遊んでいたくらいでござる。近頃はキャンペーンで人も増えたので他に行くことが多いでござるが。&br;んー…、ピンキリ、でござるな。難しい物は半端なく難しいでござるが、簡単な物はお使い程度の物もありという所でござる。}; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-28 (木) 22:07:30};
---いちねん・・・(そんなにって顔)あちこちをめぐる楽しみ方もあればこうして一つのところで突き詰める遊び方もあるって事だね&br;簡単なお使い・・・そういうのもあるんだ?(そう聞けば興味深そうに尻尾をふりふり)堂仁くんにここら辺を案内してもらおうかなって思ってたけど、簡単ならちょっとやってみようかな?(わくわく) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-28 (木) 22:36:23};
---&color(#daa520){ 拙者の目標は、ここエドバクフの忍者ルートランカー一位でござるからなー。とは言えそればかりも面白くなし、修行も兼ねて世界を旅する事もまた一つのプレイスタイルでござる。&br; うむ、今の時期なら初鰹ミッションなどが気軽にできて、実入りがいいミッションになるでござるかな。やってみるなら付いてくるでござる。&br; (と言いつつ、その場を移動する。しばらく進めば、大きな建物が見えてくる。建物の看板には『エチゴ・ヤ』の文字がデカデカと)}; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-28 (木) 23:00:11};
---るーとらんかーいちい・・・ちなみに今ってどれくらいなの?&br;初・・鰹・・・?なんだかおいしそうっ(やるやる〜♪とさっき騙されたばかりなのにもうほいほいついていく、見た目だけでなく心までわんこ気質になってる)&br;えちごや・・・よく聞く名前だけど何屋さんなのかよくわからないな・・・此処に入るの?(//すみませぬ文通気味になるのです・・・) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-28 (木) 23:11:27};
---&color(#daa520){ 100位からがランカーと呼ばれ、拙者は今の所96位でござるな。まだまだ先は遠いところでござるよ(苦笑して言う。だがそれはやりがいがあると言うことでもある、と声には力がある)&br; 実際、美味いでござるよー。ミッションクリア時にはアイテム扱いでご相伴に預かれるでござる(とエチゴヤの暖簾をくぐる)&br; うむ。大本の越後屋は着物等の呉服や両替屋であったようでござるが…エドバクフにおいてはまあほぼなんでも屋でござるな。&br; ここの店主からミッションを受けられるでござるよ(奥へ進めば、恰幅の良いえびす顔の大旦那。二人を見て丁寧に頭を下げて)&br; }; (//了解です!おやすみなさいましー!) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-28 (木) 23:23:17};
---96位…って事はランカーなんだ…すごいじゃんっ(なんだかちょっと輝いてみえて、ぱちぱち拍手)&br;ふふふ・・・なんだか楽しみだぞー?(わぁいとくぐって)&br;なるほど何でも屋さん・・・じゃぁここがミッションの受付なんだ・・・(よろしくお願いしますと礼を返すと)初鰹ミッションをお願いします!(早速だ) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-29 (金) 20:35:03};
---&color(#daa520){ や…それほど大したものではないでござるよ。たまたま上手く行っただけでござる(と素直な賞賛の声に照れながら頭をかく。しかし、まんざらでもなさそうで)&br; 「これはこれはよろしゅうに。初鰹ですな。ミッションお引取り、ありがとうござんす。それでは隅田川まで行き、漁師にカツオを受け取り、&br;  それを八丁堀の長屋に住む八っつぁんという者に届けてくださいな。しかし、物はナマモノ、出来るだけ早く届けて頂きたく」&br; (とスノウィへと初鰹ミッションの情報が通信される。エドシティのマップにカツオの受け取りポイント、届け先の光点が表示され)&br;…とは言われるが、受けたまま丸一日経ちでもしない限りミッション失敗にはならぬ簡単なミッションでござるよ。では行くでござるか(と更に移動。隅田川へと) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-29 (金) 21:41:42};
---(受け取ったミッションを読み返す)隅田川の漁師さんからカツオをもらって、八丁堀の八っつぁんに届ける・・・(八丁堀と聞けばパッと思いつくのは時代劇なんかで見る十手もってる人だが・・果たしてどんな人なのか)&br;はいっ!じゃぁ早速行こう!(散策だっとうきうきした様子で連れ立って歩く)ピンキリとは言ってたけど、お城に攻め込むだけじゃないんだねぇ -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-29 (金) 21:53:15};
---&color(#daa520){ 「…っつーことでこいつが今年一番の初鰹だ。八っつぁんが嫁を質に入れねぇうちに届けてやんな、噂じゃもう十手は入れちまったって聞くぜ?」&br; (基本はローテクな町並みなのに、所々が妙にハイテクな町並みを歩き、隅田川へたどり着けば小舟に乗った漁師が冗談めいて笑って言う)&br; (スノウィの予想通り、八っつぁんは所謂十手持ちの岡っ引きだ。自分の身分証明でもある十手を本当に質に入れることはないが、それだけ初物を尊ぶ男であるという紹介でもある)&br; 惑星としては小規模でござるが、ミッションの数は多いでござるからなー。初期はそうでもなかったが、伽藍忍法帖ファンに向けて充実させたとか。&br; 結構海外からの接続も多いでござるよ(ここへ来るまでもだが隅田川のほとり、ちらほらと外国人のようなアバターも散見されたろう)&br; (一緒に初鰹ミッションを受けた堂仁も漁師から担ぎ棒の先端に結わえた大きなタライ、その中に満たされた海水の中のカツオを受け取る。生きがいいのか時折ぴちゃんと跳ねて) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-29 (金) 22:06:44};
---あはは、そりゃ大変だ(冗談めかした話に笑いつつカツオの入ったたらいを受け取る)お、重っ!?(だって魚は言ってるし、海水入ってるし、生きてるし)&br;伽藍忍法帖・・・堂仁くんも好きな奴だね?結構ファンが多いんだ・・・&br;おぉ・・・外国人の人・・(歩きながら楽しんでいる様子を眺めて)やっぱり人気なんだなぁ・・ニンジャにサムライだもんね?・・勢いあまって大名行列を遮っちゃったりして・・・(ナマムギー) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-29 (金) 22:16:46};
---&color(#daa520){ はっはっはっ、妨害などは発生せぬ簡単なミッションでござるが…この重さこそが一番の難関とも言えるかもしれぬでござるな。&br; (育ちきったカツオは20kg近くになることもあるが、普通に漁獲され出回るものはそこまで大きくない。桶と水を合わせても10kgも行かないくらいだろう)&br; この星は、伽藍忍法帖の舞台がモチーフでござるからなー。流石にそれだけでは細部は作り込めぬから、本物の江戸の町の要素も多くあるでござるが。&br; ……い、一応、海外の人たちもマナーを学んでくる人が大半のはずであるから、そうそうそんなことは起こらない…はず(実際、そのような場面があったとしてもNPCがそれとなく注意してくれるはずだ)&br; しかし…大丈夫でござるかスノウィ殿。実のところ届ける方法も問われぬので、さっき使ってたような駕籠タクシーを使ってしまってもクリアは出来るでござるが。ソウルユニットを使うもありでござる。&br; (実際、報酬が難易度に比べて高いので、デイリー代わりにユニットをつかってさっさとクリアする者も多いミッションだ、と説明し) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-29 (金) 22:33:55};
---じゃぁアニメ作った人たちが用意した感じのところなのかな?・・・(結構力入れてるなぁとつぶやく)そこかしこで宣伝とかしてそう&br;あるいはそうされる事を愉しんでたり・・はさすがにないかっ(くすくす笑って)&br;んー・・・(どうしようか考えるような難しい表情)プリマベッラ大きすぎるし・・・駕籠は代金かかるし・・・っていうか雰囲気もあるし&br;いいよっ時間はあるし、せっかくなんだし一緒に歩いて行こ?(そういって張り切った様子で担ぐ)ぅ・・・だ、大丈夫、スーパーでがっつり買い物したときとかこのくらいはあるし・・・ -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-29 (金) 22:42:06};
---&color(#daa520){ この惑星がある事自体が宣伝になるでござるからなー。惑星を作った者たちは非公表でござるが、作り込みから公式が関わっているという風には目されているでござるよ。&br; …海外NPCとの揉め事を狙って起こすプレイでござるか。…確かに隠しミッションがそこにある可能性も否定できない…&br; (とか唸りつつも、頑張って担いだ姿を笑顔で眺めて隅田川に来た道行きとは別の道行きを歩き出す。辺りは元埋立地だからか中心部よりは建物の間が広く、すっきりとした町並みだ)&br; ほほう、買い物の手伝いなどをしておるでござるか。スノウィ殿はえらいでござるなー、その辺りは拙者サボっておって…。ちなみに、多分学生でござるよな?&br; (と気楽に聞く。言動や素振りから、軽く当てをつけたくらいの話だが。そうでなければ随分しっかりしたRPだろうと) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-29 (金) 23:01:05};
---ここで撮影したらそのまま作品にできちゃいそうだよね・・・(もしかして?なんてつぶやいたり)&br;(しっかり担いで歩きだしてしまえばまぁまぁ何とかなる感じだった、痛みの代わりにダメージが蓄積していくが・・・)&br;ふふっいけないんだぁ、ちゃんとお手伝いしないと・・・あー・・(しまったなぁとバツが悪そうに)うん、まぁそんなところ・・・ウチ親が共働きだから、私が買い物したりご飯作ったりすることが結構あるの・・・今日もこの後行かないと(時間はあるようであんまりなかったか・・・) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-29 (金) 23:21:53};
---&color(#daa520){ むう…VR伽藍忍法帖…実際見れるものが出来上がりそうなのがワクワクするところでござるな。まあその場合は伽藍が拙者含め大量に登場してしまうでござるが(と苦笑し)&br; (そうしてバツの悪そうな顔を見れば)おっと、それは残念。だがそれらも大事なことでござるからな。拙者はその辺りは任せっきりで忍術修行している故、尊敬できるでござるなぁ(忍術忍術、とリアルでも言ってる身を振り返りとおいめ)&br; (であるならば、と彼女の歩みを気遣いつつも足早に街を往く。言ってしまえば八丁堀は隅田川からほど近い。幾つかの話題が二転三転した頃には、マップの到着点は直ぐ側にあり)&br; 「おーおー!ようやく来たねぇ俺の初鰹が!エドっ子としちゃあこれを食べなきゃ始まんねェ!ありがとよお二人さん!」&br; (待ちきれなかったのか長屋の前で腰に十手を下げた切れ目の男、八っつぁんがきっぷのいい声で満面の笑顔で出迎える)&br; 「あいよコイツは報酬だ。それと…ちょっくら待っててくんな」(とカツオを受け取れば長屋の中に引っ込み、すぐに戻ってきて)&br; 「こいつァおまけさ!秋の到来をあんたらもご相伴あれってなァ!」(竹の皮で包んだ包み…カツオの切り身を渡してくる)&br; (報酬として300PLA、アイテム『初鰹の切り身』を受け取れるだろう)……と、こんな所でござるな。&br; 切り身はすぐに食べてもよし、アイテム扱いなので売ってもよし、鮮度はアイテムコード化している間は落ちないので持っておいてもよし、という所にござる。&br; 八っつぁん自身もこのミッションをこなした前提で受けられるミッションがあるでござるなー(と、報酬とおまけを立体ウィンドウから受け取り、忍務完了、と呟いて) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-29 (金) 23:40:00};
---あの機体がそのアニメの奴なんだっけ・・・ひょっとして堂仁くんのアバターも・・?&br;んもぅ・・・堂仁くん、隙あらばリアルの事聞こうとしてこない?(知りたい?と躊躇うように呟いたり)&br;はぁ・・ふぅ・・・けほっ・・ゲームでも、なんだかんだ疲れるね・・・けほっ・・(軽くせき込みつつミッションを達成すれば)&br;ふふ・・・八っさん、なんていうか想像通りの人だった・・・(報酬とカツオコードを手にご機嫌、ユニット使っておっけーでこれは確かに美味しいミッションかもしれない)&br;こうしてコネクションを繋いだからこそ得られるミッションがあるんだ・・?・・・・けほっ・・あー・・ヤバいかもこれ・・・ -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-30 (土) 21:35:42};
---&color(#daa520){ ああ、アバターは自前…というかリアル取り込みまんまでござるな…っと、すまぬすまぬ。特にそのようなつもりはござらぬが、&br; 拙者があまりリアル情報を言うのに抵抗が無い故、そういう風に聞こえてしまったでござるかもな(気が進まぬならば特別には、と苦笑を浮かべ)&br; …む?どうしたでござるかスノウィ殿?セキがひどいでござるか?(咳き込む彼女を心配そうに見る) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-30 (土) 22:58:37};
---もう、ダメだよ?ネットリテラシーとか学校でならってない?・・・男の子はあんまり気にしないのかもだけど・・(少なくとも、もうちょっと仲良くなってから・・とぶつぶつ)&br;(息を整える様にこほんと)喘息・・安静にしてるから大丈夫だって思ったんだけどね・・・ちょっと起きないとダメっぽいや・・・時間もちょうどいいし、今日はこれくらいにしておくね?&br;ありがとね?堂仁くんっ‥たのしかったよ?(そう言って微笑むとばいばいっと手を振ってログアウトしていく) -- [[スノウィ>HRBG/0007]] &new{2019-11-30 (土) 23:15:46};
---&color(#daa520){ きいたことはある(棒読み。学校での授業態度が透けて見えるというものである)や、まあ気をつけねばならぬというのは理解できなくもないでござるが、感覚的に忘れがちになるでござる。これ失礼(とぺこりと頭を下げて)&br; …病気でござるか。それは無理をさせて申し訳なく(VR空間での運動が直接関わるということはないかもしれないが、少々長く連れ回しすぎたか、と反省し)&br; はは、そう言ってもらえれば気が休まるというものでござるな。拙者も人とミッションをやるというのは久しぶりでござったから楽しめたでござるよ。それでは、また(とこちらも手を振ってログアウトしていくスノウィを見送った) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-30 (土) 23:22:39};
-「今の君に必要なのは多様性だ!となれば様々なミッションを経験する事もその一つと言えよう」&br;「となれば惑星コジマに引きこもるのも良くないね、あそこはほらミッションがどれも戦い以外に無いだろう?」&br;「だからエド・バクフにでも行くといい、先日君が会った子が行きつけにしている惑星だが色々とあるようだよ」&br;(男はエド・バクフの町中を歩きながらそう書かれたメールを手で退けて消せば任務受注の場を探す)&br;中国のグランプリに出た時こんな光景を見たな、…ああ出たのか(周囲の風景を見渡せば独りそう呟いた) -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-11-27 (水) 23:04:04};
--&color(#daa520){ (彼がそう呟きを漏らせば、それを耳に止めたのか道端の一人が振り向く。それは、以前見たパーソナルデータの少年だ)&br; …おや?ジェイ殿。これは奇遇な。以前何かの大会にでも出ていたのでござるか?(少年の向かいには若干怪しげな雰囲気の隻眼の男が一人)&br; (少々乱れた月代の頭をつるりと撫でたその男に視線をやれば、立体ウィンドウが現れるはずだ、『口入れ屋』と)&br; (ウィンドウにはミッション受注可能である旨のメッセージが表示されている。エド・バクフ内で受けられる様々なミッション)&br; (その受注を行う方法は色々なバリエーションがあるが…そのうちでもポピュラーな方法の一つを提供するNPCである) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-27 (水) 23:36:25};
---堂仁(聞き慣れた声にこちらも視線を返す、LED提灯に照らされた黒い異装の男は何処かこの世界以上に非現実めいている)&br;かつてはレーサーを生業にしていたらしい、ただ当時の記憶が曖昧でな。大きな事故をしてから思い出せなくなったようだ。&br;(日常会話で返すには猛烈に重い事を淡々と話す、真実ならリアル情報なのだがそれすらも価値と感じていない様な口ぶり)&br;これがミッション受注用のNPCか、やはり惑星毎に違うらしいな…メイン、サブ…メインは全体で何時間掛かる? -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-11-27 (水) 23:49:39};
---&color(#daa520){ レーサー!ほほうそれはまた格好のよい!(それを聞けば目をきらりと光らせる。なんだかんだとまだ少年だ)&br; しかしそれは納得にござるな。ジェイ殿の機体の機動は見事であった。もしやその辺りも関係しておるやもござらぬ。&br; …とは言え事故となれば気楽に格好がいいなどと言っている話ではないかもしれぬが…苦労してござるな、ジェイ殿も。&br; だが先程の話といい、少しずつでも取り戻せそうなのであれば…いつか全て、思い出せるといいでござるな。&br; (流石の内容にロール上の話なのかリアル話なのかには割と迷う。だがどちらにしても難儀な話だ、と苦笑をして)&br; 「ひーっひっひ!あんちゃん早速全クリ前提の話かい?気が早いのかよっぽど自信があるのか、その両方か!&br;  ま、メイン攻略ルートによって大分差はあるが、そこの堂仁の坊やがよくやってる忍者ルートなら通常凡そ90〜100時間。&br;  もっと迂遠な政治的に攻略するルートの下剋上ルートや大奥ルートならかなり幅があるが300〜400時間。&br;  腕っぷしに覚えがあって全部ぶち倒す、ってのができるなら30〜40時間もありゃラストまで行ける武将ルートってトコかね!」&br;(なお、以前カケルたちが失敗した逆やじきたルートは直接的にトクガワ打倒をする訳ではないので、サブルートである) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-28 (木) 00:27:55};
---そうでもないさ、苦労なんていうのは実感があるから感じられるもんだ。俺の頭からはその実感も欠けているらしい。&br;ただ…そうだな、その苦労を感じられた時取り戻し始めたという事なんだろう。&br;その為に俺はここで戦い続けねばならんとさ、そう医者は言っていたよ。&br;(堂仁の迷いはより深まるだろう、記憶喪失の治療にバーチャル体験などという話は聞かない…それも戦う事で戻る記憶などと)&br;ふむ…合計で1000時間か、大体40日で済むがそればかりもやれないな…&br;一先ず武将ルートで行こう、他にも殲滅や護衛に長距離の配達といったサブミッションの類があれば教えてくれ -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-11-28 (木) 00:45:41};
---&color(#daa520){…ふーむ…。どうにも感情プロトコルの設定されていないAIめいた話しぶりをすると思ってはいたでござるが、&br; その部分も喪失しているでござるか。だが、完全に失われた訳ではないのであれば、やりようはあるということでござるな。&br; それも…ある意味、ジェイ殿がジェイ殿自信に課したミッションということでござるか。であれば、その成功、拙者も祈るでござるよ。&br; (にかっ、と笑みを見せる。ゲームに没頭する少年であればこそなのか、深まった迷いはどちらかと言えばジェイの話をゲーム上のプレイスタイル方面の話と解釈したようだ)&br; (…戦うことで戻る記憶。そんな人物がリアルになどそうそう居るわけがないだろう、という平凡な学生なりの考えに基づいて)&br; 「はいよ、了解。武将ルートとなれば俺が最初に発注できるのは、ここ、城下町側からの新・桜田門突破ミッションからだ。&br;  百からの足軽絡繰を殲滅して、新桜田門を開けることでクリアになる。中断や破棄するときゃシステムメニューから選択しな。&br;  他の攻略経路を試したいなら、他の口入れ屋か、手配師や、反政府組織のフーマ・ザトの忍者やらを探すといいさ」&br; (そう言うが早いか、ジェイへとミッション受注のメッセージとミッション内容詳細が通信されて)&br; 「サブミッションで今あるのは…エド・バクフに暗殺されそうになってる蘭学者をヨコハマ・ポートまで護衛し、国外脱出させるものと…&br;  配達たぁちげぇが、丁度いま堂仁の坊やに勧めてた『棒手振』ミッションがあるわな。ここエド・シティで歩き売りをして回って、&br; 色んな種類の町人・武士、商人、どんな場所がどれだけ経済力があるかを調査して回り、その結果を反政府側に報告するっつー諜報系の任務だ』}; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-28 (木) 01:16:41};
---医者の受け売りだが今俺がやっている事は頭の中の配線を再び配置しているようなモノらしい&br;だからどれだけ繋いだ先のモノが残っているかは分からんが、そうだな、その祈りが届く事を願おう&br;(笑顔を向けられても男はやはり感慨なさげな顔、RPならば大した物と言える程度には無表情だ)&br;(それでもその為に行動しているのならそこに何らかの熱意は存在しているのだろう)&br;(一方で口入れ屋からの情報を元にマップ上にタグ付けしていく、数字を付けておりなるべく効率よく行うつもりのようだ)&br;ではメインは後にして護衛ミッションを受けるとしよう、長距離移動時の道中を把握したい&br;…じゃあな堂仁、一旦ここでお別れだ(背を向ければ僅かに手を振りつつ受注の為に男は去っていく、一応の礼儀は忘れていないらしい) -- [[J・D>HRBG/0010]] &new{2019-11-28 (木) 01:43:41};
---&color(#daa520){ …配線、でござるか(その言葉の口ぶりに、少々違和感を覚える。自分の事であるのに、まるで機械かなにかを修理するかのような)&br;……もし、残っておらぬのであれば、また作り直せば良いだけのこと。ジェイ殿であればそれも出来るでござろう。&br; (出来の良い仮面のように感情の見えぬ彼の表面上からは、取り戻さねばならぬといった焦燥感も、義務感も悟れない)&br; (だが、彼はこうして実際に動いている。ならばそれは彼のやり方なのだろうと納得して、頷き)&br; 「一口お引取りいただき、っとぉ。護衛対象の蘭学者は町2つ先の長屋に居るから、そいつと話せばミッション開始さ。しっかりやってくれよ!&br;  んで、堂仁の坊や。あんたはどうすんだい。棒手振ミッションやってくのかい?」&br; んーむ、そうさな…今日の所は止めておこう(そうして表示されていたミッション内容をキャンセルし、表示を閉じる)&br; うむ、ジェイ殿にご武運を(彼の背中に声をかけて見送った…彼の言葉は、本当にただのプレイスタイルなのか。そんな疑念を胸に抱いて) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-28 (木) 02:12:48};
-オッシャアアア!!&br;<<ああ…走馬灯にのってサライが流れてきたボル…>>&br;(惑星『エド・バクフ』HRBGにおいては小規模な惑星に分類される星、カケルとボル太の選んだ攻略ルートはというと…)&br;(キョート・シティはサンジョ―・ビッグブリッジから開始し、53のチェックポイントを駆け抜け、エド・シティにたどり着く『East Coast road of the Edo 53 NEXT 』である!!)&br;しっかりしろよボル太!まだ半分だろ!&br;<<もう、もうゴールしてもいいよねボル…?>>&br;(そのチェックポイントの多さから、通常何日もかけてゆっくりプレイする半ば観光ルートだが…プレイ時間の限られた少年は休日を使って一気に駆け抜ける気だ!) -- [[カケル&ボル太>HRBG/1755]] &new{2019-11-26 (火) 19:49:32};
--&color(#daa520){ (『East Coast road of the Edo 53 NEXT 』通称、逆やじきたルートと呼ばれるルートをゆく2つの影。二人が先刻駆け抜けたのはカケガワ・プレイス)&br; (彼らの現在地は勇壮な姿を見せていたカケガワ・キャッスルの姿も遠く山間に消えた地点という所か)&br; (ほぼほぼキョート・シティとエド・キャッスルの中間地点であり、大本の元ネタに比べればミニチュア化されているとは言え)&br; (一日で辿り着くのも普通は行われない、どちらかと言えば数寄者が行うプレイスタイルの飛脚プレイ、すなわちTAプレイに近い)&br; (ボル太が弱音を吐くのも当然と言えよう強行軍、道中では幾つかのイベントが起きていたはずだがそれもぶっちぎったのであろう)&br;(そして、また、一つのイベントが始まる)&br; ……おや。カケル殿にボル太殿ではないか。近頃は余り見ぬ良い中間記録を出しておったと聞いていたでござるが。&br; (二人の行く手を遮るように現れたのは堂仁の姿。腕組をし如何にもここは通さん、という風情でいたものの)&br; (相手をいざ確認すればきょとん、とした顔。歴戦の走者か、と考えていた所に知り合いが出てきて面食らった顔だ)&br; まあいいでござる。ここまで好調であったようでござるがここで拙者に出会ってしまったのが運の尽き目。&br; 密書、持っているでござろう?ミッション開始時に渡されたはずでござる。疾く渡して頂こう。&br; (この星で受けられるミッションは、半数以上がある特徴を持っている)&br; (それは、なんらかの形でこの星を支配するダイショーグン・トクガワを打倒することに繋がる内容になっていることだ)&br; (逆やじきたルートでは、道中を漫遊すると見せかけて、エンペラー・ミカドから勅命を記された密書を受け取り)&br; (エド・シティ内の反乱分子へと届けることが最大のミッションクリア目標となっている)&br; (プレイヤーはそのミッション中、ミカドのスパイとなり、いかに遊んでいるだけに見せかけて無事密書を死守するかが問われる)&br; (しかし…観光ルートとも称されることから、通常であれば難易度は実は低い。惑星『エド・バクフ』の雰囲気ををわかり易く知れるルートでもあり)&br; (のんびりと時間をかけていけば本当にただ遊んでいるだけで容易にクリア出来るルートでもある)&br; (飛脚プレイ…すなわち、タイムアタックによる高スコアを狙わなければ、だが)&br; これも忍務でな、許せ。久しぶりに見た対抗ミッションであったのでつい受けてしまったでござる。&br; (リアルタイムに変動する難易度設定による自動イベントでないソウルマスター向け妨害ミッションの発生、その結果、堂仁はここに居る) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-26 (火) 21:02:51};
---ン…誰かいる…?あれはっ!&br;<<ひまわりさん(仮)ボル―ッ>>&br;(立ちはだかる謎のニンジャ!それは…この前会ったニンジャじゃねえか!とふたりとも驚愕!するもふたりの脚はその場でバタバタ…こいつらまだ走る気だ!)&br;これってミッショっていうのか…いいぜ!ほら!&br;<<話聞いてたボル!?だれにも渡しちゃいけないヤツボルよそれ!!>>(ニンジャが欲しいならあげる!などと、ルール解ってないぶりを見せつつもボル太に止められる)&br;んーーー…分かった!ニンジャと競争すりゃいいってことだな!?&br;<<まあ、エドに着いてミッショを届ければいいボルけど…>>(ミッショを渡せと言われてニンジャと競争するという理解をしているらしいカケルにまあ間違いではなさそうと唸るボル太。)&br;じゃあ決まりだ、いくぜボル太―!!&br;<<また飛ぶボルーーー?!>>(それは、このまえのレイドクエストで見せたボル太ブースター!目の前で立ちはだかるならそれを大ジャンプで飛び越えようという腹だ!) -- [[カケル&ボル太>HRBG/1755]] &new{2019-11-26 (火) 21:43:56};
---&color(#daa520){ ……ミッションを理解しておらぬ!?キョート・シティで役人に頼まれごとをされたであろう!そう、それでござる!&br; (自分たちが飛脚プレイをしていることを把握してはおらぬ程度の事は予想していたが、まさかそれ以前だったとは)&br; (全く予想しない方向での驚きに、反応が遅れる。そうしていれば頭上を高々と飛び越えていく二人の姿)&br; (太陽を背に眩しく光るそれは空中での迎撃も間に合わず、その背を見送るとこになる)&br; くっ…見事(相手は全くの天然なので見事でもなんでもないのだが、慌てず腰裏から短刀『暁光』を取り出し)&br; 来い!伽藍!!(叫ぶと同時、短刀からやにわに光の木の葉が舞い散り、それが一気に膨れ上がった後、黒き装甲を纏った高機動絡繰の姿が現れる)&br; (そうして短刀を口に噛んで、両手にて印を切れば、堂仁がの姿が陽炎のように薄くなり、伽藍へと吸い込まれ…操魂憑依合身、すなわち伽藍との一体化を果たす)&br; …この伽藍から…逃げ切れると思わぬ方が良いでござる!(召喚、合体プロセスの合間に離されてしまった距離を詰めるべく黒き機体が走る)&br; (そして二人の背へ向け、極電磁マキビシを幾つか放つ。狙いは…ややボル太側)&br; (上手くマキビシが近くの地面にでも着弾しボル太の身体の素材が金属に類するという設定であれば、マキビシが放つ電磁フィールドにより動きが鈍るはずだ) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-26 (火) 22:01:05};
---スタートダッシュ成功!エドまで競争だニンジャーッ!&br;<<競争してくれる気ないボルあれーっ?!>>(レイドバトルにも参加していた機体、伽藍が呼び出されれば…こちらの妨害から撃破に戦法を切り替えたのか?!と目玉が飛び出すような勢いでそちらを向くボル太)&br;おいボル太もっと踏ん張れねえのかよ!&br;<<これで目いっぱいボ…ボルッ!?>>(さすがのカケルでも伽藍相手にかけっこして勝てるとは思っていない、ボル太ブースターダッシュが頼みの綱だったのだが…突然のボル太の不調、撃ち込まれたマキビシによるものか)&br;どうしたボルt……オア―ッ!!&br;<<流されていく私〜〜!!>>(ブースターも、ボル太の本体も動きが鈍り…その電磁フィールドの余波でカケルもショック状態!ものの見事にスッ転んで大回転、近場の木にでんぐり返しで大激突!スタンである…) -- [[カケル&ボル太>HRBG/1755]] &new{2019-11-26 (火) 22:21:50};
---&color(#daa520){ これがミッションでなければ駆けっこのみでも良かったのでござるがな…(カケルの足は推定小学生としては驚異的なものの、リアルでも忍術修行をしている堂仁としては足で勝負も可能だっただろう)&br; 安心召されよ、命までは取らぬ。他のソウルマスターが妨害に加わらぬとも限らぬ故、少々荒っぽく行かせてもらったでござる。…ちとやりすぎたかもでござるが。&br; (あくまで対抗ミッションの内容は妨害。密使から密書を奪うことが目的ではあるものの、条件にマスターの生存が含まれている)&br; (ミッション設定上は密使から密書の出どころを吐かせるため、となっているため…直接的な撃破までは妨害側としても出来ない)&br; さてボル太殿…カケル殿は動けぬようでござるが、如何致す?(じりじりと歩を進める伽藍。ロボットとしてはSサイズクラスであるものの…ボル太はそれよりも更に小さい)&br; (それでも何が起こるか分からぬと、慎重に間合いを詰めていく) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-26 (火) 22:39:53};
---<<カケル!カケ…待った待った降参ボル!ミッショはお渡しするボル…>>(気絶したカケルを揺り起こそうとしたものの、どうやら無理そう打と見るや諦め…)&br;……待てよ…まだこれからだろ…(ニンジャにミッショを渡そうとしたボル太の手をつかむカケル!まだボウケンする気だ!)&br;<<いいや!無理ボル!カケルはそのまま寝てるボル!>>&br;無理じゃねえ!まだ動け…うう…(思い切り頭をぶつけたせいかまだぐらぐらと…VRでも気絶するほどのショックというのは効くらしい)&br;<<いわんこっちゃねえボル!これがリアルだったら…>>&br;リアルもクソもねえ!いまはここが!俺のボウケンなんだよ!(だから自分から諦めて終わるようなことはしたくない、恐れを知らぬ子供だからこその発想か、負けるより恥ずことは冒険から逃げることだと言ってきかない。)&br;<<カケル…もう止めないボル!こうなりゃとことんやったるだけボル!>>(無理と見るや即座に投了というAIらしい判断ははたして正しかったのか?そう思い至ったボル太も覚悟を決めるが…手負いの生身とガイド用、伽藍相手に何をするのか…)&br;見てろよニンジャ!これがっ!&br;<<ボクたちの!>>&br;ボウケンだあああっ!(窮鼠猫を噛む、追い込まれた狐はジャッカルより凶暴だ!などというたとえはあるが、いくらサイズが近い伽藍相手とはいえまたもや無策そのものの突撃!しかも走って踏み切って拳を叩き込むという恐ろしく単純なモーションを二人で重ねるだけ…)&br;(だが、見た目からは解らぬボル太の新オプション『アートマ・モディフィケーション』が効果を発揮するとすれば、この場面くらいかもしれない。) -- [[カケル&ボル太>HRBG/1755]] &new{2019-11-26 (火) 23:00:15};
---&color(#daa520){ …ほう。素晴らしきかな(起き上がってきたカケルを見て意識内で目を細める)&br; よい気勢でござる。ゲーム内のスキルとして獲得できるようなものではない…カケル殿の、心の力。&br; (胸がすくような気分と共に、悠然と立ち、二人を真正面から睥睨し、立ち向かう)&br; だが……若い(己を棚に上げて、そんなことを言う。中学生の自分から見ても彼らの行動には合理性がない)&br; (単純な、ただの突撃。伽藍ならば寸前で見切り躱し、カケルの顎を人差し指で小突き、ボル太に今度は直接マキビシを打ち込み投了だ)&br; (二人の拳は、紙一重で空を切り、外れる、そのはずだった。ラプラス・デモンを使うまでもない、分かりきった結末だ)&br; (しかし…天は、自ら助くものを助く。その一瞬前。地面が、揺れる)&br; …ぬっ!?自動イベントか!!(ぐらりと揺れる大地。崩れる伽藍の体勢。自動イベントによる地震が、今、この時に限って発生した)&br; (逆やじきたルートにおける自動イベント発生は基本ランダム。それをここで引き寄せたのは偶然か、それとも二人の諦めぬ心が呼び寄せた運命か)&br; だがっ!この程度なら!(レイドの状況を見るにボル太の攻撃力は高くない。幾ら薄いとは言え伽藍の装甲でも耐えられるだろう。カケルは未知数だが…ユニットではない、生身だ。計算外としてもいいだろう)&br; (一発を受けて、反撃、行ける、と次の行動を意識していれば…衝撃。予想を遥かに越えた、激しい、爆撃のような)&br; な、何ぃーーー!(大きく吹っ飛ぶ黒い人型人形。その腹部装甲は大きくえぐれ、数々の破片をばら撒いて内部機構が露わになっている)&br; ……ま、まさか。ボル太殿…、何か奥の手を…!?(無論…反撃などかわなぬ。むしろ、追撃を警戒し揺れる大地の中、大きく距離を取り、低い声で伽藍がうめいた)&br; (運命の女神の微笑みは、次の運命を呼び寄せた。『アートマ・モディフィケーション』のクリティカル攻撃の発生。直撃ではなくかすっただけであるのに、破壊一歩手前の大破状態に陥ったのだ) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-26 (火) 23:24:22};
---''-Mission failure-''&br;(しかし、追撃はない。飛翔からの着地でしばらく横っ飛びした後、文字通りの『立ち往生』!拳を突き出したまま気絶しているカケルとボル太。)&br;(伽藍の装甲を破壊したパワーは「反動ダメージ」としてカケルとボル太にも与えられたようで、ミッション中のHPがゼロとなり失敗扱い、待機画面といった様子だったが…)&br;(ゲーセンでのプレイらしく次のプレイヤーを待たせないため、コンティニューカウントが10を数えると強制ログアウトである)&br;(そこに残ったのは予想外のダメージを受けた伽藍とニンジャ…堂仁のみ。)&br;(だがあの一瞬、強烈なインパクトの瞬間、カケルとボル太を包み込むような『人型』のオーラ、シルエットのようなものを目撃することができたかもしれない。) -- [[カケル&ボル太>HRBG/1755]] &new{2019-11-26 (火) 23:46:37};
---&color(#daa520){ (撤退か、継戦か。迷った。迷って、しまった)&br; (それはそのような迷いなど微塵も持っていなかったであろうカケルとは違う思考)&br; (下手に中級者となってしまったが故の…冒険、できぬ思考)&br; くっ…まだ、まだまだでござるッ!!(ばきばきと身体の各所から装甲をこぼれ落ちさせて吠える。それは…僅か足りとも日和ってしまった自分への怒りで)&br; ……!?(だが…二人の動きがおかしい)…ログアウト事前状態…?そうか…諸刃の、刃であったか……(ログアウトし消えていく二人の姿を見送る)&br; (《忍務-失敗-》合成音声が意識内に響いた。密書を奪うことが出来なかった以上、対抗ミッションとしても失敗だ)&br; (つまりは…引き分け。結果だけを見れば、だが)&br; …若いのは……慢心してたのは…拙者の方であったか……(無念の声を残し…堂仁もログアウト状態に入った)&br; (その脳裏に…ボル太だけではなく、二人を包むような光、あれはなんだったのかと…心に、しかと残しながら) }; -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-26 (火) 23:58:14};
-[[ファンアート・ヤブミだ!>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088770.png]] --  &new{2019-11-25 (月) 22:00:21};
--グワーッ!?なんとこれは素晴らしいでござる!!月読命も戦達羅もきっちりとあるとは!!&br; 黒をベースに金色も鮮やかな主張をかもしだし…これは…かっこいい…後言ってはなんなのでござるが&br; 飛影はあの肩パーツだけはちょっと尖りすぎてるなーなどと思っていたのでなお素晴らしいでござるマジで!&br; ありがとうありがとう本当にありがとう!(有難く後で使わせてもらいます分身土下座の術) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-25 (月) 22:33:10};
---(あとコメント色決めてなかったわ…って顔。折角だし金色っぽくしようあえて) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-11-25 (月) 22:33:54};
- --  &new{2019-11-23 (土) 23:43:45};
- --  &new{2019-11-23 (土) 23:43:42};
--(私は色々と間違えました大変申し訳ありませんという札を下げて土下座)&br; ヴェが同じだったので同じ人か!と判断してしまったでござる申し訳ないシャア…でなくヴェンデッタ殿!(平謝り忍者)&br; 色々間違えたり他で書き込みタイミングが被りまくったりとちょっと落ち着きが足りない落ち着いてください拙者(深呼吸) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-14 (土) 22:50:47};
---いいんだ(いいんだ)&br;最近はすっかりゼクス寄りになってしまったがね…余所でも動きながら自名簿でも対応、となれば致し方なし&br;誤変換に植林にと私もやらかしてしまいがち…早めに返信せねば、という考えはいっそ捨てても構わない(そっと団子を差し出す仮面男) -- [[ヴェンデッタ>HRBG/0008]] &new{2019-12-14 (土) 23:50:37};
---ゼクスも分からぬのが口惜しい…!シャアはその辺り見て無くてもネットミームで大体分かるのが流石ファーストといった所でござるよなー。&br; 地味に書き込み被りダブルが割と効いたでござるよ。投稿する前に更新しよう!拙者!(本日二回目の戒めしつつ、団子をしみじみ食べてこやつ…できる男!となった忍者だ) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-15 (日) 00:34:38};
- --  &new{2019-12-15 (日) 21:04:03};
--…と、場所を設定した所で申し訳ないがそろそろおねむの時間でござる。&br; 兵器に詳しい訳ではないのでござるが、富士総合火力演習とか一度見てみたいなぁ、という思いがよぎった故に…!(スゥー -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-15 (日) 23:41:04};
---オレの名はここの存在に今気づいたマン! -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 19:51:41};
---拙者もこの無駄に長い設定の先にあっても使いづらいか?とは思っていた忍者!&br; 流石にそろそろ色々レギオンしておこうそうしよう… -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 20:58:00};
---設定の長さなら負けない!うちもあとで惑星設定とか畳もう… -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 21:32:50};
---既に結構畳んでアレなのだから、MM殿の方がすごい気がするでござる…。&br; あ、一応。場面によって変わるかもでござるが、マキビシのびりびりは長くは続かない、というイメージでござる。&br; いやまあずっとビリビリしてるマリオン殿というのも絵的に%%エロ%%…映えるでござるが! -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 22:19:17};
---MMに悲しい過去…!が長いので。まあビリビリはほどほどに回ったり撃ったりしたんぬ&br;さあ情報開示とすり合わせの時間だオラァ! -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-16 (月) 22:38:50};
---二人が仲良いと百合属性に目覚めそうでござる。マリオン&#9747;MM…これね!リバは不可!&br; そして、あたまわるい、に吹く拙者。忍者はINTなんて振らないからね…仕方ないね…&br; という所で申し訳ないがまたもやおねむタイムでござる。明日はもうちょっと早く出てこれる、はず。 -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-16 (月) 23:50:23};
---間にはさまってもいいんですよ。それではまた明日!お疲れ様でしたー! -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-17 (火) 00:22:09};
- --  &new{2019-12-17 (火) 21:06:57};
--余り今日も変わらなかった…ということで続き。間に挟まったらMM殿の谷間に落ちて死ぬ奴でござる!やだー! -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-17 (火) 21:07:23};
---おっぱいにはさまれて死ぬってステキな死にざまだよね! -- [[MM>HRBG/2003]] &new{2019-12-17 (火) 21:53:57};
---いい…圧迫祭りされたい…。ということでお疲れでござったー。&br; MM殿のツンが尊い…となっていただけの人生でござった。実際こいつ可愛いわこいつとなってた以外にも&br; こうやって話すとこちらのスタンスも明確になってありがたいでござるなー。感謝! -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-17 (火) 23:21:23};
---ん?今きっつい稽古もうぇるかむと言ったかの?(チラッチラッ) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-17 (火) 23:41:49};
---師匠!師匠ではござらんか!師匠の家も東京ということになったでござる!いや…5,6駅ならさいたま千葉神奈川とかもありえるか…!?&br; とか言いつつ他の人の世界観?とかもあるかもなので東京は明言しない曖昧スタイル。&br; あー!キツい稽古怖いなー!リアル方面からも鍛えられてゲーム的でないレベルアップしちゃうの怖いなー!(棒読み) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-17 (火) 23:50:44};
---「日本のようなどこか」かガチ日本かは同じようで違うからのー、細やかな心配り…できる…!&br;しかしトーキョーなんて蒲田以外ロクに知らんし蒲田でよいじゃろ。うち蒲田じゃから(そういうことになった)&br;クククキツくないさ。とりあえずはばーちゃる稽古じゃの!(おじゃましまんにゃわー) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-17 (火) 23:58:06};
---江戸とか京都とか言っちゃってる拙者達が言うのも絶妙なところがあるでござるがな!&br; なんか適度に栄えすぎておらず寂れすぎてもおらずのんびりとして住みやすそうな街のイメージでござる蒲田。&br; じゃあ拙者は隣の品川区!全然街の感じしらないでござるけど!(そういうことになった)&br; おうさ参られい参られいー。といいつつも本日はおやすみなさい(スゥー) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-18 (水) 00:04:21};
---よいんじゃ(よいんじゃ) もしかしたら合衆国日本かも知れんし…シュレディンガーの舞台設定じゃし…確定しとらん以上盛ってよかろ(よい)&br;あんまり覚えとらんが、駅前はわりと飲み屋がひしめいておったのー。何年も行けとらんから2020年は行きたいのー&br;品川って何があったかいのー…わからんが区民ならしてぃぼーいじゃろ。うむ、先走ってアイサツしてしもうたがおやすみなさいじゃー -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-18 (水) 00:10:09};
- --  &new{2019-12-18 (水) 21:13:19};
--見たこと無いけど全身タイツ女給にブレードランナ味を感じた拙者。古いのと新しいの両方見たい… -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-18 (水) 21:15:16};
---倒すべき相手対策の修行を初めた所でその倒すべき相手がおでんを奢ってくれるという状況!&br; ある意味ここのめっちゃ面白い所でござるな!(とか言いつつそろそろおやすみなさいとスゥー) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 00:25:17};
---なんかよそのこういう形式のげーむじゃとNGなこともあるらしいのー。わしらこれが普通なんじゃがのー(おふとん投げつけながら) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-19 (木) 00:55:53};
- --  &new{2019-12-19 (木) 21:31:01};
--とうかちゃんごめんねごめんねとなる拙者(投扇興を小学生がやって面白いか…?と自問自答しつつ) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-19 (木) 21:32:44};
---(『わしはとてもとても遅れました』の札を枕元に立てて土下寝)なんか先祖もよくこんなことしとった気がする!すいませんぬー…(ぬーん)&br;こどもはなんだって面白がれるから大丈夫じゃよ平気じゃよ、花蝶扇とかゆうて投げまくる子じゃようちのとうかちゃんは -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-19 (木) 23:58:47};
---いいのでござる…達人の教えありがたい…(堂仁は ベクトル操作 を 覚えたぞ!)ご先祖そのものというよりもご先祖のライバル?がそんなだった気も!&br; スマブラから出禁を食らった忍者!出禁を食らった忍者ではないでござるか!拙者も言っててそういやあいつ欠片もそう見えないけど忍者だったなって思い出したでござるよ!(とかいいつつスゥー) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-20 (金) 00:22:33};
---いや「すいません遅れましたー!」とよく謝っておった気がするの、と…あぁちなみにあの金髪とわしの先祖はぱられるであり同一存在の別人じゃ(どうでもいい)&br;青少年のなんかによろしくないからのあやつ…不知火流忍術!不知火流忍術です!(もうちょっと伝授したら帰るでのーすまんのーとおくりびとる) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-20 (金) 00:47:11};
- --  &new{2019-12-20 (金) 22:14:41};
--スターシステムいいよねいい…(時間の都合上すごい勢いで教えを習得していくぞ)&br; 剣を指に、というのは例え方もかっこいいしシンプルにかつイメージしやすくて上手いでござるなぁ(マッハ突きを思い出しつつ) -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-20 (金) 22:14:52};
---まあ「考えたとおりに体が動く世界」なら多少はの(いめーじはだいじ)&br;わしの言う剣の振り方はだいたいバッティングのコツなので、たぶんそれもそうなんじゃないかのー。バットを手の延長と思え!みたいな。なんかそんなんありそうじゃし(俺だけのマッハいい…) -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-20 (金) 23:02:30};
---グラム!殴ったり蹴ったりされるグラムじゃないか!でござる(我が炎太陽を簒奪せりって敵セリフがすきです)&br; 獲物を扱うコツ、という意味では一緒でござるしなー。いや実際たまに聞く話でござるよ?刃の先まで神経通せ的な。そんくらい気合入れて扱えよって話でもあるでござるが。 -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-20 (金) 23:41:48};
---クク。シグルドはオフェリアの騎士。あとなんか足で落ちてるナイフ拾って突き刺すのをなんかの漫画で見た記憶があって…刃牙かセスタスか…なんじゃったかのー&br;ぎたーは俺の手の一部なのさハッハー!みたいなこと言うろっくすたーもおるしの、意外と普遍的な価値観なのかものー&br;というわけで長々とお邪魔させてもろうたが……なっがいのうこのつりー……おつかれさまじゃよー -- [[玄奘>HRBG/0012]] &new{2019-12-21 (土) 00:01:55};
---ある…!いやそれ拙者も覚えがあるでござるよ!なんだっけ…うわぁすげぇ痛そうって思った記憶が…(思い出せないのでぐぐるもやっぱでてこない)&br; 武器の場合は重心位置やリーチを正確に把握しろよって面もありそうでござる。でも自分で言って神経で連想したのは「この武器神経通ってんだけど!」という格ゲーの煽りでござる(ギルティ系にありがち)&br; いやいやむしろ有り難いでござったよー、こう修行してる!感があったでござって。お疲れ様でござる! -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-21 (土) 00:31:24};
- --  &new{2019-12-21 (土) 22:00:48};
--…ぬ、思ったより遅く…とりあえずは整理しておくでござるか。 -- [[堂仁>HRBG/0009]] &new{2019-12-22 (日) 20:56:54};
- --  &new{2019-12-26 (木) 22:24:36};