CENTER:&size(30){[[シリアス終了>名簿/217817]]};~
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CENTER:ノってくると長文になりがちでごめんね!~
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&COLOR(red){&lastmod;};
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//&COLOR(#606060){}; &COLOR(#405060){};
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-''怪しげなローブを着た人間が町中に何かの薬をばら撒いて拡散していった(回避可能・期間は任意)''&br;''反応した時の秒数下一桁が 1〜2:最新60件の上から(秒数の)件目に突撃する薬 3〜4:年齢変化薬 5〜6:性別変化薬 7〜8:種族変化薬 9〜0:直前にあった人に変化薬''
--&COLOR(#606060){マジか};
---&COLOR(#606060){えーとじゃあ};2009-01-25 (日) 13:26:14
---&COLOR(#606060){年齢変化か……結婚を目前に控え新郎がショタに!(-10歳前後)};
---(期間は自由だから、結婚前に直ってもいいし、そのまま結婚してもいい。ショタでのセックスもいいだろうが)
---&COLOR(#606060){(まあショタックスは相手の時間次第ですよねー)};
---&COLOR(#606060){(そういや触手ックスもしそびれたなー…技量が怪しいところだけど)};
-(朝起きたらテーブルにチョコレートとスコーンが載っているだろう) -- [[カレン>名簿/245773]]
--&COLOR(#606060){(カーテンの隙間から差してくる朝の光に眠気を蹴りだされ、ゆっくりと体を起こす)&br;(気だるげに欠伸をすると、眠い目を擦ってぼんやりと部屋を見回した。テーブルの上に見慣れない物を見つけふらりと立ち上がる)&br;あー…バレンタインだっけかそういえば。起こしゃいいのにまったく……とりあえずスコーンは朝飯だな&br;(のろのろとヤカンを火に掛けると朝食の仕度を始めた)&br;(その日は一日元気いっぱいだったという)};
-''性転換薬が振りまかれた(一度性転換すると三月になるまでは解除薬も受け付けない、回避するしかないだろう)''
--&COLOR(#405060){(効かなかった)};
-(七面鳥とブッシュ・ド・ノエル、そしてシャンパンをテーブルに置き、キャンドルの明かりの中で悲しそうに微笑みながら座っている) -- [[カレン>名簿/245773]]
--&COLOR(#405060){……何をしている。暗かろう、明かりを点けたらどうだ?};
---暴食も満たさなければならないのでしょう?召し上がってください &br;会話を楽しむという欲は満たさなくてもいいのでしょうけれど&br;//申し訳ありませんがまた深夜に -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){無駄な時間を過ごすのも怠惰の内だろう?まあ、遠慮する言われも無いが、な。(無遠慮にカレンの向かいに座るとシャンパンのボトルに手を伸ばす)&br;&size(8){ああ?ふん、仕方ないな……};おい、通夜ではないのだ、もう少し明るく振舞ったらどうだ?そのような辛気臭い顔をされては料理も不味くなると言うものだ……};&br;//了解いたしたー
---ならばずっと怠惰でいらっしゃればいいのに…(皮肉というより諦観した口調で)&br;そうですね、明るい食事は消化吸収を助けるといいますし、お腹の子の胎教にもいいでしょうね(微笑んで下腹部をさすった) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){……ほう、今お腹の子、といったか?まあ、あれだけ毎日励んでいれば、な。&br;(少しの間の後)……ちょっとした褒美という奴だ。(俯き、次の瞬間には表情が変わる)};&br;&COLOR(#606060){あー…ん、よし。カレン……?その、なんだ……すまないとか、色々言いたい事はあるが……まずは、ありがとう};
---……(訝しげに眉を顰め)なにが…あったの?&br;ジンクスさん…ですか?(すぐには信じられぬという顔で問う) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){(怪訝な顔のカレンに苦笑で応え)まあそりゃ、にわかには信じられないわなぁ……交代させられた。&br;(ゆっくりとカレンの頬に手を伸ばし)……俺だよ、カレン。一時的なものらしいけど、な};
---(事態を把握するとなんと言っていいかわからずに何度か唇を動かす)ジンクスさん…(頬に添えられた手に手を添えて)&br;会いたかった……ごめんなさい、私…私(目を瞑るが涙があふれてくる) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){(添えた手の指で涙を拭うと唇を重ねて言葉をさえぎった)&br;ん、謝る事なんかないだろ?謝るのは俺の方だ……俺も、こうして触れたかった。(言うだけ言って、もう一度唇を重ねる)};
---ぅん…私、赤ちゃんができたの…でも、ジンクスさんの子なのか、「あいつ」の子なのか…&br;どうすればいいのか、私… -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){んー…そうだな、元がどうであっても、俺達が育てるならそれは「俺達」、俺と、カレンの子だ。&br;世の中にはさ、養子として引き取られて産みの親とは違う家族の下で暮らす子供だっているわけだ。それだって、立派な親子だろう?&br;まして、ちゃんと産んで育てるんだ。その子は、ちゃんと俺達の子、そうだろ?};
---そうですね…この子は「私たち」の子、そう思います(涙をぬぐって)&br;けれど、ジンクスさんはいつまであなたのままでいられるのですか?育てるのが「あいつ」なら、私はここを離れた方がいいかもしれません(目を伏せ) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){&size(5){なあおい、あれ言っちゃっていいか?答えは聞いてない};あーんっんー…あれだ、どっから説明したらいいかな……&br;(左手をカレンの顔から離すと開いたり閉じたりして見せる)まず、「これ」が切れ端だってのは聞いたな?切れ端であるおかげで色々不完全だと。&br;で、まあ、色々調べて、復讐する相手がとっくの昔に死んでるって分かってな、「これ」は存在する意味を失った。&br;大口叩いてた割に世界征服なんざ二の次だったって訳だな。&br;それが分かってから、だんだん俺の中で「これ」の存在が薄くなってきてるんだ。&br;返すつもりか消えるつもりか分からないが、少なくとも俺を道連れにするつもりはないって、そう言ってる。&br;……だから、まあなんだ、ずいぶん遠まわしになったが、カレン、俺の側にいて欲しい};
---……(何かを考えながら聞いていた)つまり、「あいつ」は生きる意味を失っている、と?&br;ふふ…なんて、馬鹿らしい…世界のためでもジンクスさんのためでもなく、ただあいつの欲望を満たすために私は…(首を振って)&br;今更ですけれど、私もジンクスさんの側にいたい、です。だから、ずっとあなたのままでいてください…(首に腕を回し、そっと抱きつく) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){最初の内はもちろん「これ」もそのつもりだったんだろうがな……まあ、カレンが居てくれなかったら死んでた事には変わりないさ。&br;ありがとう……愛してる、カレン。(しっかりと抱き返すと、長いキスを交わした)};
---ふ、なんて言ったらいいか…とにかく、もう大丈夫なんですよ、ね?&br;だったら…ずっと一緒にいてください。私と、この子と…(キャンドルの明かりの中、今までの空白を埋めるように口付けを交わした) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){(ふん、聖夜という奴らしいからな、丁度いいだろう……望まれぬものは静かに消えていくだけだ。おまけは色々残していくがな?)};&br;&COLOR(#606060){(……無視無視)&br;ああ、もちろん、ずっと一緒だ……ところでええと、そのですね。久しぶりにカレンを抱きしめたらその……&br;ロマンチックな雰囲気台無しなんだけどさ……(赤面しつつ唇から顎、首筋と口付けを重ねる)&br;(聖夜の契りは深夜まで続いた……)};
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-[[イルンデショーGN-Xー!アケナサイヨーオラッ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst026746.jpg]]
--&COLOR(#405060){ふふふすでに貼……デカイな。ともかく感謝する};
---縮めろよ!縮めろよ!圧縮したら世にも面白い色合いになったんだよ!縮めろよ!おまけで三回言いました
---&COLOR(#405060){しかし、迫力があって良いな。悪っぽいのが伝わるのも良い。GN-Xのパイロットにしか見えないがそれも良い……};
---こんなARMSみたいな人に乗られるとGN-Xも困ると思うんだ 何か色々あるけど強く生きろよ!恩とか色々あるからな!アディオス!
---&COLOR(#405060){確かに左の操作系がすぐ壊れそうな……ん?恩?何の話だ……(またねー!)};
-(事後の睦言の間に、恋人の身体を支配しているのが何者なのか聞きだそうとする日々) -- [[カレン>名簿/245773]]
--&COLOR(#405060){探ろうとしたところで遥か昔の事だ。文献にも残ってはおるまい……&br;それに、そろそろ無駄な努力となるかもしれんな(気だるげだが珍しく真正直に答えた)};
---昔?貴様は昔の「なにか」なのか…それも文献に残るほどの?(「無駄な努力」には今は触れなかった) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){空いた時間に少し調べて回ったが、今の暦になってまだ100年少々らしいな?一つ前か二つ前かは知らんが、我が居たのは今とは違う暦だ。&br;だが、我の知る世界とあり方が殆ど変わっておらん以上、大きな断絶もなく、今は昔からの地続きなのだろう。&br;……なにぶん、切れ端からの復元では色々と不完全でな。断片的な記憶しか残っておらん上に、眠っていた間の空白が大きすぎた……};
---よく分からないが…古代の魔物か何かなのだな この地は常に開拓され、黄金時代であり暗黒時代だからな そう変わらんだろう&br;切れ端…(左腕を見て)まさか… -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){ん?最初に言ったような気がするが……まああの状況では耳に入らずとも無理はないか。&br;(左手をカレンの眼前に掲げ、ギリギリと握りこむ)……そう、切れ端だ。まさに寄生虫、だな(ぱっと手を開くと自嘲気味に笑った)};
---ふ、ふふ…ジンクスさんも…ドジにも程があるわ…&br;寄生虫にいいようにされている私が笑える理由もないが… -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){何、少し抜けている位の方が愛嬌があるだろう?それに、死に別れるよりはマシ……いや、死んだ方がいっそ良かったか?……まあいい&br;(右腕で強引にカレンを抱き寄せ)もう少しの間、付き合ってもらう。他に選択肢はない……多分な};
---貴様がいかに下種であろうとも、そこにジンクスさんはいるのだから…ただの試練に過ぎない&br;身体程度で満足するならいくらでも弄ぶといい 心までは汚されないのだから(やつれ気味の頬に微笑を浮かべると目を閉じた) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){心に興味はないが……やはり似ているな(吐き捨てるように呟くと唇を重ね、強引に舌を絡め取る)&br;(徐々に終わりが近づいている事を隠したまま、ただカレンの体をひたすら貪り続けた)};
-&COLOR(#405060){少し調べ物をしてくるか……};
--&COLOR(#405060){……まさか奴が死んでいたとはな。いや、流れた時を考えれば当たり前か&br;こうして我がいる事の方がイレギュラーなのだろう……ふん。(けだるげにベッドに横たわる)};
---&COLOR(#405060){とはいえ、収穫はあったか……下らんが、な。(ピンク色の液体が入った&ruby(アンプル){小瓶};をみて自嘲的な笑みを浮かべた)};
---&COLOR(#405060){       /\&br;      /\/\&br;     /\/\/\&br;    /\/\/\/\&br;   /\/\/\/\/\&br;  /\/\/\/\/\/\&br; /\/\/\/\/\/\/\};
---&COLOR(#405060){いや、我は何をやっているのだろうな……(トランプタワーを崩しながら)};
-らいげつはよろしくな! -- [[&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst025932.jpg,50x50);>名簿/265657]]
--&COLOR(#405060){――この街は犬畜生も冒険しているというのか。せいぜい足手まといにならんようにな(どこかうんざりした顔で)};
-目を開けると、見慣れた天井が見える。体は独特の倦怠感がまとわりつくようで、重く、動かすのが億劫だ。&br;部屋に漂う濃密な淫臭に怪訝な表情を浮かべると、彼はゆっくりと首を巡らせた。&br;隣には恋人ではなく、見知らぬ女が寝ている。体液塗れの体でどちらかと言えば寝るというより気を失っている状態に近いのが見て取れた。&br;昨晩の記憶を呼び起こそうとするが、頭にもやがかかったようで、上手く思い出せない。その時不意に、頭の中で声が響いた。&br;&COLOR(#405060){≪クククッ漸く目覚めたか。久しぶりに自分の体を動かす気分はどうだ?≫};&br;声に、彼は全てを思い出した。盗賊に殺された事。それを魔神を自称する左腕に救われた事。その代償として肉体を奪われた事。&br;さらには、力を蓄えるために恋人であるカレンを傷つけ、穢した事。この数ヶ月の出来事が脳裏にフラッシュバックした。&br;&COLOR(#606060){「ああ……最悪だ。ところで、どういう風の吹き回しだ?」};&br;&COLOR(#405060){≪なに、ほんの気まぐれ、お遊びと言った所だ。返してやるつもりは毛頭無いから安心しておけ≫};&br;&COLOR(#606060){「そうか。あー……確か昨晩は休ませるために一旦カレンを帰らせて、そのつなぎで……それがこの子か」};&br;適当に服を着せてから金を持たせて外へ放り出すというのも考えたが、この季節では凍死は免れないだろう。そうなると後で面倒だ。&br;&COLOR(#405060){≪殺して食えばいい。そうすれば始末は楽だろう?≫};&br;&COLOR(#606060){「馬鹿を言え馬鹿を……おい、起きろ」};&br;女を揺さぶり起こそうとする。よく見るとまだ肉付きが薄く、顔もあどけない。股には体液以外にも乾いた血がべったりとこびりついていた。&br;処女だったのか、まだ薄い粘膜が酷使に耐えられなかったのか。恐らくはこの経験がトラウマを残すであろう事は想像に難くない。&br;彼は舌打ち一つ、のろのろと起き上がろうとする女を抱え上げバスルームへ運ぶ。30分程して、うんざりした顔のジンクスと洗いざらしの少女が出てきた。&br;彼女が元々着ていた服はぼろきれと化しており、ジンクスが代わりを渡すと彼女はそれをおどおどしながら受け取り、着替えた。&br;途中、一人で帰れるか?等と問うたが少女は答えず、着替えが終わると金も受け取らず逃げるように帰って行った。&br;&COLOR(#606060){「……何したんだ?」};&br;&COLOR(#405060){≪好きなように楽しんだ、それだけだ。だがアレは柔だな……やはりあの女の方が具合も感度も格別だ≫};&br;&COLOR(#606060){「たりめーだっつーの」};と独りごちるとドロドロのシーツを洗濯籠に放り込み、新しいシーツを敷くとそのまま眠りこんでしまった。
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-(体液に塗れた身体をベッドにぐったりと横たえている。連日の激しい交わりに憔悴していた) -- [[カレン>名簿/245773]]
--&COLOR(#405060){(煙草の紫煙を吐きながら、呟くように)ふん、よく耐えるものだ。};
---(ベッドの脇においてあったタオルで身体を清めながら)……ジンクスさんと私は結婚すると決まったんです。&br;それまではどんなことでも耐えられる。早く満足して出て行きなさい。それともまだ足りない?(睨み付ける) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){(睨み付けられ口の端を吊り上げるように笑い、挑発するように続ける)ッハッハッハッハ――我がいつ出ていくと言った?&br;力を取り戻したら&ruby(・・){これ};は全て我がものと変え、我はこの世界の支配に乗り出す……クックック、まさかお前がこれほどまでに甘い考えでいたとはな};
---(血の気が失せる。そしてしばらくして諦めたように顔を伏せる)&br;…そう、ですか…… -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){ほう、そんな簡単に諦めていいのか?諦められるほどの、軽く安っぽいものなのか、お前の愛とやらは。&br;まあ、このまま終わってもつまらんからな、色々教えてやろう。&ruby(・・){これ};の魂はまだ肉体に残っている……なぜならば、だ。&br;&ruby(・・){これ};の生きる意思がなければ、我がどんなに力を注ごうとも肉体は滅び、朽ち果てるのだ。&br;お前が離れれば生きる意味を失うだろうなあ。そうなれば我は&ruby(・・){これ};と共に滅び、世界は安泰と言うわけだが、な。};
---……元々、覚悟はしていましたから。死ぬことも含めての冒険者、これまでが奇跡だっただけで…&br;ふふ、そうですか 私がジンクスさんの生きる意味なのですね…それを聞いて安心しました&br;ですがどうなのでしょうね?このまま貴方に犯され続けているのを見たジンクスさんは生きる意志を持ち続けてくださるのでしょうか?&br;種は同じとはいえ、このままではいずれ貴方の子を孕むでしょう それでもジンクスさんは… -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){ふ、その程度で死ぬような魂ならば、我が宿るより以前に死んでいただろう……その点では評価できるな。&br;何しろ――お前が以前に穢された時、もしも孕み、その子を産むというならば、一緒に育てようとまで思っていたようだからな。&br;まあ結果としてそうはならなかった訳だが。さあ、そろそろ休憩も充分だろう?続きだ。(ゆっくり体を起こすとカレンに覆いかぶさった)};
---……(これを続ければいずれ恋人の意思が打ち勝ち、戻ってくると信じて、目に光を宿した)&br;そこまで分かっているのですか…ひとつ聞かせてください。今のこの状況をジンクスさんはどう思っているの? -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){は。それを聞いてどうする?まあいい、たまには褒美をくれてやるか。&br;最中はずっと、「乱暴にするな」だの「ああくそ、体が動けば」だのと煩いな。&br;とはいえ、運命共同体というのは理解しているのだろう、それ以外では静かなものだが、諦めてはいないようだな。&br;まあ、我にとっては嫉妬と憤怒が心地よいと言ったところか。愛などというノイズも多いがな。気が済んだか?};
---そうですか ジンクスさんはまだ私を……愛して、くれていますか(恋人と似た顔の男に微笑んだ)&br;さあ、続きをしなさい。まだ色欲は満ち足りていないのでしょう?(そういうと男の首に腕を回し口付けた)&br;(身を焦がすような屈辱の中でも、恋人は自分を見てくれていると信じながら) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){ククッ、そうだ――それでいい。服従させ、支配するのには従順すぎては楽しみが無いからな……&br;(もう一度唇を重ねると差しいれた舌で口中を舐り回した)&br;(徐々にジンクスに影響されてきているのか、だんだんとカレンを見る目が変わってきている事に魔神は気が付いていないようだった)};
-ジンクスさん…?ジンクスさぁん… -- [[カレン>名簿/245773]]
--(誰もいない部屋にカレンの声が虚しく響く)&br;(不意に背後から禍々しく、絡み突くような気配が近づいてきた)
---ジンクスさん、ですか?私心配したんですよ(ほっとして振り向く) -- [[カレン>名簿/245773]]
---(振り向けば、逆光に浮かぶシルエットはジンクスに良く似ているように見える。しかし、不自然に左腕が歪み、肥大化していた)&br;&COLOR(#405060){……ふん。お前、この男が囲っていた雌か?残念だったな、お前の待っている男は''死んだ''。};
---え?ジンクス……さん?あれ、何言ってるんですか、その、腕…&br;(事態が把握できず、思考が混乱し取りとめも無く言葉をつむぐ) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){&ruby(・・){これ};から腕の話は聞いておらなんだか。まあよい、我が説明してやる義理もない。&br;(つまらなそうな顔をしてカレンの横を通り過ぎようとしたが不意に足を止め、下から上に舐めるようにカレンの体を見やった)&br;(顔に目を止めると蔑むような目で)&br;ふん、精液臭い雌だ……こんな女に執着する気が知れん。が、面白い……おい、雌。お前は&ruby(・・){これ};を愛していたのか?};
---我、って…?ジンクスさんじゃ、ないんです、か?(わずかだが状況を飲み込めたのかごくりとのどを鳴らす)&br;せっ…(幾多の恥辱を受けてきたことは恋人には秘密にしてきた。見抜かれると頭に血が上る)&br;貴様ァ!ジンクスさんの身体から出て行けッ!(剣を抜き、構える。しかしその剣先は震えていて) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){(酷薄な笑みを浮かべ震える切っ先を異形の左手で掴み)出て行っても良いが……死ぬぞ。愛していたのだろう?&br;&ruby(・・){これ};は今、我が力でどうにか形を保たせてある。我を殺せば、肉体は崩れ果て塵と消え失せる。再び見え愛を語る事も叶わんぞ?&br;……我はその塒にて体を休め、力を蓄える。どけ。それとも贄になりたいか?};
---愛していた…?過去形で語るな!(睨み付け、叫び、感情を奮い起こそうとする)&br;待て…貴様が回復すればジンクスさんは戻ってくるんだな?それなら、私もそれに協力しよう… -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){(口元を吊り上げるように笑い)ふぅん。勇ましい事だ。&br;――では、一つ教えてやろう。我が力の源は7つの大罪、すなわち傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲だ。&br;ククク、協力するというなら、その穢れた体を差し出して見せよ。色欲で我を満たせ……};
---7つの大罪…(ここまで来ると恋人の悪ふざけとも思えない。相手の欲を満たすしか方法はないのだろうか)&br;穢れてなどいない。だが…ジンクスさんを取り戻すためなら…(目を伏せ、衣服を脱ぎ始める)&br;貴様の好みは何だ?野獣のように後ろから犯すことか?(冷笑を浮かべようとして顔が引きつる) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){見知らぬ男に犯され、濡らし喘いだ女が綺麗だとでも?ハッハッハ、笑わせる。&ruby(・・){これ};の中は実に居心地が良かったぞ?&br;――お前を犯し、穢したごろつき共への焦がれるような殺意、お前に対する独占欲。支配し、飼い馴らしたいという願望。&br;そのどれもが我には甘露であった。おかげで力を蓄え、表に出ることが出来た。&br;肉体が死んだおかげで支配はたやすかったが損傷が酷かったのは誤算だったがな……まあそんなことはどうでも良い。&br;(引きつった冷笑にことさら酷薄な笑みを深め)そうだな、まずは屈め。口で大きくしてもらおうか};
---知って…いたの…(固く秘密を守り墓場に持って行こうと決めていた被虐の数々)&br;(それが恋人の心を汚し、この悪しき存在を顕在化させてしまった。そしてまた恋人のために身体を鬻ぐ)&br;う…(涙を流しながら跪き、男のものを取り出し、口に含む)む、ちゅ、むふぅ… -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){ククク、愛ゆえに、と行った所か?下らん話だが&ruby(・・){これ};をずっと支えていたのはそれだ。&br;――ふん、我にしてはいささか饒舌が過ぎたか(カレンの中でモノが徐々に膨張を始める)&br;さすが――くわえ込んだ数は伊達ではないな。それとも、これも愛情といい張るか?クックック……&br;(&ruby(・){腕};が作り変えたか、まだ半分ほどの硬度だというのに、喉を突かんばかりの大きさになっている)};
---……貴様を欲望のままに果てさせればよいのだろう?ならばそうするまでだ&br;(涙を拭いて口を離すと、咥えきれないと思ったのか胸での奉仕に切り替える)&br;ちゅぱ、ちゅ、ふぅん…(両の胸でそれを挟み、先端を口で愛撫する) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){誰が胸でしろと言った?&ruby(・・){口で};、と言ったはずだ。言われた事すら守れんのか?&br;(そう言うと肥大化した左手でカレンの頭を掴み、モノを口の中へ押し込んだ)&br;喉の力を抜け。折角の贄を壊してしまっては面白くない(そのまま押し込んでいくと、喉の奥にみっちりと亀頭が納まる)&br;動かすぞ(一言だけ告げると掴んだ頭を前後に揺すり始めた)};
---ぶむうぅ!?(無理矢理押し込まれて思わず嘔吐しそうになる)&br;ぐ、むぐう(喉から飲み込むようにそれを受け入れて行き、なんとか戻さずに収めることができた。涙と洟は溢れ続ける)&br;ぐふふぶ!?(動かれるとそこから再び吐き気との戦いになる) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){(笑みを張り付かせたまま、喉を突くペースを上げ始める。暗い部屋にカレンのくぐもった呻き声と喉を犯す音が響いた)&br;(不意に喉の奥で動きを止めると何も言わず精液を大量に放った)};
---むぐ、ぐぅう…(涙を流すことで必死に喉への異物感に耐える。男自身が大きくなることで射精の予兆を感じた)&br;ぐっ、むうう!(喉を精一杯開き、注ぎ込まれる白濁をそのまま飲み込んでいく。一部は逆流して鼻から垂れ堕ちる)&br;(全ては愛する者のため…それだけを心の支えにして全てを飲み干すと、唾液に塗れたそれを丁寧に舐り始める) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){(大量の精を放ってなおそそり立っているそれは、カレンの奉仕を受けさらに硬度を増した)&br;(頭を掴んだままの左手で引き剥がすようにカレンの奉仕を中断させる)&br;ふん、健気なものだ……次は胎に注いでやる。四つん這いになって尻をこちらに向けろ。};
---ゲホッ、ゲホッ…(顔を汚していた体液をぬぐうと、尻を高く上げて両手を床についた)&br;さあ、欲望を全て…解き放つといい(それで恋人が戻るなら。右手で秘所を開き、迎える準備をした) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){クク……なるほど、飢えた雄共が寄ってくる訳だ。誘い方も堂に入っているな?(左手で腰を掴むとモノを秘所に宛がい、一息に刺し貫いた)&br;(ゴリゴリと押し広げながら三分の二ほどが納まったところで奥に付き当たる)加えて中々の名器だ。&ruby(・・){これ};が執着するのも少しは理解できる。&br;さあ、我を楽しませて見せろ。気合を入れて締め付ければすぐに終わらせてやるぞ?&br;(残りを押し込むように突き上げながらグリグリと腰を回し、かき混ぜる)};
---くううっ…(通常よりも大きなそれが侵入してくる圧迫感に、拳を握って耐えた)&br;ふ、さっさと果ててしまわぬように気をつけるのだな?(挑発的に言い、腹筋と括約筋を締めて男のものを包み込む)&br;ふ、くぅ、ふぅ(男の動きにあわせて腰を使い、男性器の性感帯を刺激するよう動く) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){クク、早く果てようが関係あるまい?それとも――愉しんでいるのか?&br;(しばらくはカレンの腰の動きに合わせるように動いていたが、不意に左腕で状態を押さえつけるようにすると、腰を大きく打ち下ろすような動きに変える)&br;まあいい、少し可愛がってやろう。我が出て来られた理由の一端は、お前にもあるのだからな。&br;(勢いを付けて腰を振りたて、乱暴に奥を突き上げる。淫猥な水音と肌を打ちつける音が部屋に響く)};
---きゃふぅううんん!?(這い蹲るような姿勢になり、最奥を突かれると一気に愛液が溢れてくる)&br;は、早く果てれば色欲が満たされまい…?(憎憎しげに言うが、乱暴な動きに翻弄され)&br;ひゃあん、あぁん、うあああぁっ!(水音を鳴らしながら腰を振る) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){ハハハ、いい声だ。だが一度目からそれでは体が持たんぞ?(押さえつけ、膣内を欲望の赴くままに突き、かき混ぜ、蹂躙する)&br;そうだ、面白い事をしてやろう。(モノが中で一瞬膨らむとボコボコと形を変え始める)&br;(傘が大きく張り出すと棘のような突起が起ち、幹の部分もごつごつとした隆起に覆われ始める。変化が完全に終わるとそれらを膣壁に擦り付けるような動きに変える)&br;流石にこのようなもので責められたことはあるまい?};
---あっ、ぐ、ぐああああ!(男のものの変形に恐怖を覚え、背筋に悪寒が走る)&br;貴様、それは本当にジンクスさんの身体なのか!?(はじめは痛みしか感じなかったが、男の動きの巧みさに声が漏れてくる)&br;ひゃ、あふ…あ゛あ゛あ゛ん!(今までに感じたことが無い刺激に動物のような声を上げる) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){支配したと言ったはずだ。肉体を改造することなど我にとっては容易い。それとな――(どんどん動きを早め、カレンを絶頂へと導いて行く)&br;喜べ。まだ、子種は作り変えておらん。今から注がれるのはお前の愛しいモノの精だ、その子宮で存分に味わうがいい。&br;(モノが中でびくびくと震え、さらに一回り大きく膨らんだ)};&br;&COLOR(#606060){(口元を歪めたまま、声色を変え囁く。ジンクスそのままの声で)……愛してる、カレン。永遠に俺の物だ……&br;(いい終わると同時に果て、尋常ではない量の精液をカレンの子宮に流し込んでいく)};
---貴様ァ…ジンクスさんを…(痛みと快楽の狭間で男を罵ろうとするが、恋人の声が聞こえ)&br;ジン…きゃぁああふううんん!!(涙を流しながら全身を痙攣させ、膣を収縮させて飲み込むように精液を貪った)&br;あ、ああぁん…(びくびくと絶頂の余韻を残しながらぐったりと横たわった) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#405060){ハ、終わりか?我はまだまだ滾っておるぞ。(繋がったままベッドへ運ぶと再び陵辱を開始した)&br;(狂宴は明朝まで続いたという……)};
- 
-こんばんは。いらっしゃいますか? -- [[カレン>名簿/245773]]
--&COLOR(#606060){いるよ。暑かったろ?何か冷たいのだそうか……何がいい?};
---いえ、お気遣いなく 実は大事なお話があってきたのです -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){ん?なんだ、改まって(暑くてだらけた居住まいを正す)};
---ええと…どこから話せばいいのでしょうね ジンクスさんは私のことをどう思っていますか? -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){好きだよ。愛してる。大事に思ってるし幸せにしたいと感じてる&br;……そんな風に確認されるとなんだか不安になるぞ?何が言いたいんだ……};
---そうですか…… ありがとうございます 最近なんだかいろいろなことがあって決心したのです&br;私もジンクスさんのことを愛しています ずっと一緒にいたいと思う だから…結婚していただけませんか? -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){(ギリギリのタイミングで顔を逸らしつつ合間に口に含んでいたアイスティーを盛大に噴出す)&br;げっほげっほ、何言われるかと思ったら……そろそろ俺から切り出そうかと思ってたんだけどな。先に言われるとは情けねぇ&br;(苦笑しつつ自分の前髪をくしゃりとかきあげると、改めて座りなおし正面、カレンと目をあわせる)&br;……と、まあ。ちゃんと応えようか……喜んで。俺の生涯の伴侶になって欲しい};
---(苦笑して)ジンクスさんは男の面子とかそういったことにこだわりすぎますね そこがいい所ですけども&br;はい…不束者ですがよろしくお願いします(恭しく頭を下げる)&br;(思わず涙が零れて慌てて顔を覆う) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){ってよりは待たせちまったな、と思ってな。確かにそういうのもあるにはあるんだけど&br;ほーら、夫婦なんだから隠すのはなしにしよう。泣き顔も笑顔も、全部見せて……な?(優しく語りかけながら、そっと頭を撫でた)};
---夫婦…ううう (相手に抱きついて泣き始める)うぇええん… -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){(しっかりと抱き返し、あやすように背中をぽんぽんと叩きながら)全身全霊をかけて、カレンを必ず幸せにする。愛してるよ……};
---ううっ…わかりました、私も幸せになります だから絶対に死なないでくださいね…(涙をぬぐって微笑み、口付けをする)-- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){ん……もちろん。死んだら幸せに出来ないだろう?(唇を離すと満面の笑みで応え、もう一度唇を重ねた)};
---ん…ふふ、じゃあ引越しをしなきゃいけませんね どちらにどっちが住みますか?(猫のように頭をこすりつける) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){(髪を梳くように撫でながら)うちは使ってない部屋があるけど、診療所の方が広いかな?俺の持ち物はそんなに多くないから持って行くのは楽だしな};
---そうですね、診療所に住みましょう 占い師の館ということにして&br;私はパンを焼きますね 引越しとかは苦手なのでジンクスさんの好きに家具を移動させてください&br;微調整は私がやりますから(楽しそうに弾んだ声で) -- [[カレン>名簿/245773]]
---&COLOR(#606060){(穏やかに笑い、頷いて)ああ、そうしよう……ま、これで老後も安心、かな?はははは};
---私たちの老後はジンクスさんの的中率にかかっているのです 頑張って下さいね(悪戯っぽく笑う)&br;(恋人たちの幸せな夜は静かにふけていった) -- [[カレン>名簿/245773]]