[[名簿/384824]]
-''カランカラーーーン パンパン'' (神社にお参りに来て、お賽銭を入れて柏手を打っております) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 21:16:53};
--&color(#9900cc){11月。年末もほど近くなった秋深い頃。冬の匂いも香るような、冷たさも肌に刺す。&br;巫女は竹箒で境内を掃きながら、そのさまを眺めていた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 21:24:14};
---こんちゃー!柏手を打てるくらいはできるようになったよ (機械の右腕をキュインキュインさせながらあいさつしました)&br;この前は、なんというかーーー、ありがとう!あの後すげー調子よかったよー! -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 21:27:33};
---&color(#9900cc){「あら……」&br;男の右腕。この間は何もなかったところに存在する機械に、少し驚いたような顔を見せた。&br;「義手ですね……つてもありましたようで。なんの気なしに見ていたのですけど……おめでとうございます。そちらの方も、お役に立てましたみたいですし……お慶び申し上げます」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 21:31:52};
---まだ試作品らしいんだけどねー・・・そのうち質のいい義手にチェーンナップしてもらうよ&br;柏手は、ふつーの人なら誰だってできる事だからね そーゆーふつーの事にはなかなか注意が行かないモンさ&br;それでですね・・・また連墓さんと、えっちしたいなって思ってきましたー!いいかい? -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 21:38:46};
---&color(#9900cc){「先の楽しみもありますようで……見たところでは十分に役目を果たしているようにも見えるのですけれど、職人の情熱は留まるところを知らないとお見受けします」&br;実際、拍手の動作ができるのだし。結構自在に動いているように見えた。巫女としてはそういう風に見えたのだ。&br;「……ここに見えましたし、そうしたこともあるかとは思いましたが……では、準備いたします。禊場……浴室にてお待ちを」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 21:42:16};
---例えば、この腕ではきみを抱けない 感触がないから、力の加減がわからないんだ&br;本物の腕のように動く事はできないだろうから・・・義手ならではの使いかたを考えなくっちゃあならない それはそれで楽しいんだけどね&br;やった!しかし都合が悪ければまたでも構いませんが・・・?(おずおずと浴室まで案内されて行きました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 21:51:39};
---&color(#9900cc){「鋼の腕に、果たしてそこまでみにつけられるものであるのか……技師でない私にはわかりません。ただ、貴方の努力が実ることをお祈するばかり……」&br;付きの娘の一人が、ガンキュを浴室まで案内した。彼女たちも、望めば相手をすることもできるだろう。&br;「いえ、お気遣いなく……ですが、お心には感謝いたします……」&br;巫女は箒をかたして、一刻姿を消した。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 21:55:08};
---全てに、できることとできない事があるさ 義手の長所を伸ばして短所を補う、それが一番いい道のような気がする がんばるよ!&br;きみもカワイイねー!連墓さんと一緒に3人でえっちしようぜ!(やはりお誘いは欠かさず行っているようです)&br;耐水設備もできてるって言ってたから、お風呂入っても大丈夫なはず!おっととーおっととーー(お付きの子に手伝ってもらって装備を外しております) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 22:03:27};
---&color(#9900cc){「あ……はい。畏まりました。では、ご一緒させていただきます……」&br;付きの娘も慣れたものらしい。返事は速い。特にいやそうな顔を擦るでもなく、眼球の装備一切を外し終われば、自身も巫女服を脱いだ。&br;連墓のようにはちきれそうなわけではないが、血筋か、幾らか細身とは言ええも言われぬ色気がある。「では、こちらへ」&br;一糸纏わぬまま、小さな尻を揺らして風呂場へと招いた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 22:07:47};
---おおーーー!ホントここ天国みたいな神社だなー・・・うおおお(前を押さえようとして、今さら恥ずかしがってもおかしいと思い、堂々と姿勢を直しました)&br;ふーーー・・・風呂はやっぱ気持ちいい・・・きみの名前を聞いてもいい?俺はガンキュ 炎の魔法使いさ -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 22:11:46};
---&color(#9900cc){「秋、と申します。ガンキュさん。ここへは修行のために本国から参りました……」&br;体に湯をかけて、それからガンキュの隣へと身を沈める。体の前面を魅せつけるように、片足からゆっくりと。&br;「なにかございましたら、どうぞご遠慮なく……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 22:20:33};
---秋か・・・いい名前じゃないか(湯船に浸かって体に湯をかけながら秋を眺めております)&br;そういえば、連墓さんはここでけがれを落とすって言ってたけど・・・やっぱそんだけ俺汚れてんのかな&br;自覚はあるが・・・それにすっごい元気になるから、やっぱ落ちてるんだろうなー これは、いわゆる&ruby(ワザ){技術};なのかい?&br;(秋に左腕を伸ばして顔を近づけ、目を見つめながら穢れを落とす事について聞いてみました 右腕は湯船の外に出しております) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 22:29:37};
---&color(#9900cc){「そこまで思うのでしたら、思うだけのものがあるのかも知れません……認識は、技術で良いでしょう。修練を重ねてこそ身につくものです」&br;近くあるとこの目に目を合わせ、小さな口は饒舌に答える。黒い髪は同じだが、顔立ちは連墓と違って、だけどどこか似ているものがあった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 22:34:20};
---秋のワザも見せてほしいな・・・いい?(秋の目を見つめながら、唇にゆっくりと近づいて行きました)&br;(左手で体を抱きよせ、右手はずっと後ろにしてあります 女の人を抱く時には、万一の事がないよう動かさないようにしたいと考えているのでしょう) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 22:41:41};
---&color(#9900cc){「神主さまには遠く及ばぬ拙きものではありますが、どうぞお試しください……」&br;寄せられた唇に、こちらからも唇を寄せた。抵抗もなく重ねあわせ、小さな舌を差し伸ばしていく。連墓のそれよりもなお細い指は男の体を這い、股間へと伸ばされた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 22:47:41};
---ん・・・いいにおい・・・(最初は軽く口づけし、段々深くキスを求めていきました)&br;んっ、ん・・・ふっ(左手を秋の背に回して肩を抱き、さらに強く深く求めていきました)&br;ふっ・・・あ、そこ・・・(一瞬体が強張り、そこがビクンと脈打ちました 最初から大きく張ったそれはさらに勢いを増し、秋の指を押しのけ暴れました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 22:57:09};
---&color(#9900cc){歳の頃で言えばかなり若いだろう。あどけなさであるとかは残っていないが、それが歳の推測に関わるものであるとも限らない。抜こうと思えば、抜けるものだ。&br;「んっ、ふっ……ちゅ……む」&br;さらに深まったくちづけ。唾液を貪り合うやりとり。口を開いて求めるさまは、静かながらも獣の如きものを思わせるだろう。&br;「ぅむ……んん」&br;外れてしまった指。手に伝わった脈動をたどるようにして、探し出すために指が泳いだ。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 23:02:54};
---ふっ・・・ふうっ・・・(上から覆いかぶさるようなキスをし、積極的に舌を絡めて秋を責め立てました)&br;はぁ・・・はぁ・・・えへへ・・・(秋の指が自分から離れたら、一旦口を離し、絡み合った姿勢を正しました)&br;では、あらためて・・・(軽くキスを交わすと、首筋と鎖骨を伝って、胸に唇をつけました)&br;んん・・・(左手は下へ下へと伸び、太ももを擦って、花の奥へと入り込んで行きました 右腕が秋を抱きたいともどかしげに動いています) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 23:22:38};
--&color(#9900cc){身長の差もあって、当然のように男の下へ少女の体は追いやられていく。唇の攻めもあり集中もしかねるのか、指が捉える前に姿勢が変わった。胸のくちづけ。それなりにある膨らみが柔らかな感触を返した&br;「ぁ……くっ、んんっ、ぅ……」&br;くちづけにほぐれたか、抵抗は少ない。どうやら乙女ではない様だが、若さのもたらす狭さがある。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 23:31:00};
---秋のここに入れたい・・・(胸のあたりで秋を見上げながら、指はさらに早く力強く花を刺激しました)&br;(指で花を開き、核を弄り、なかを擦り、出し入れを繰り返しております そして表情を観察しておりました)&br;んー・・・ここ?(秋が最も激しく悶えた個所を探り、そこを集中的に責めていきました お風呂は波立ち、しぶきが跳ねておりました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 23:42:40};
---&color(#9900cc){「はい……っ! お勤めを、果たさせていただき、ます……っう……!」&br;肉はほぐれて、湯とは違う液体が漏れ出していた。かすかに香り来る女の匂い。快感に紅潮し、小さく顔を歪ませながら、甘い息を漏らして。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-22 (水) 23:46:21};
---いくよ・・・(ギンギンに猛る自分のものを秋にあてがい、お風呂の中でゆっくりと挿れていきました)&br;うあっ、ああっっ!(スムーズに奥まで飲み込まれていき、引き出そうとするときつく締まって絡みつく、その快感に思わず声を上げてしまいました)&br;す、すご・・・カギかかってるみたいだ・・・うっ!(腰に力を込めて抜ける寸前まで引き、力を抜いて飲み込まれるに任せ、出し入れを楽しんでいます)&br;秋・・・好きだよ・・・(左手を首に回して抱き、耳元で囁きました 腰は上下運動を繰り返し、先ほど見つけた弱点を責めております) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-22 (水) 23:55:40};
---&color(#9900cc){若さ故の締め付け。体が小さいからこその狭さ。経験がまだ浅いからか肉が覚えている攻めは少ないが、それを十分に補っていた。&br;少女の方にもその影響は大きく、男が引けば体を持って行かれそうになるのだろう、薄く開いた唇から食いしばる歯が覗いている。&br;「くぅっ! んっ! ああっ! あっ!」&br;耳元でささやかれた言葉。少女は微笑を見せた。弱いところを責められれば快感が上り上がって、男を喜ばせるために肉は媚肉と動き出す。湿り気は十分。じゅぷじゅぷと、音も立つかのように。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 00:05:07};
---はっ!はあっ!はっ!(秋の切なげな声が欲情に火をつけました さらに強く奥まで突き上げ)&br;はぁー・・・はぁぁーー・・・(ゆっくりと、しかし万力のように力を込めて、痛みを感じさせないように注意しながら引きました)&br;好きだよ、秋・・・なかに出したい・・・(囁きながら耳を咥え、スムーズに出入りするスピードを速めていきました そして)&br;っ・・・ふ・・・(左手で秋の体をぎゅっと抱きしめながら、右手の機械の手を後ろに回したまま指をピンと張りながら、秋のなかに欲望を解き放ちました)&br;・・・は・・・はあっ・・・よかった・・・超気持ちよかったよ・・・(しばらく浴槽内で抱き合い、抱き合って余韻を感じておりました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 00:18:58};
---&color(#9900cc){「ぅあっ、んっ! ああっ、はぁっ……! っ……ご遠慮、なく……!」&br;腹の奥に注ぎ込まれる男のもの。彼女らに言わせれば、穢れ混じりのもの。しっかりと体を押し付け余すこと無く受け止めれば、弛緩した体を男に委ねしばしの休息。&br;「恐れいります……少々、失礼を」&br;湯を汚さないように、ということなのだろう。ガンキュの手から離れて、浴槽の外。前に連墓がやっていたように、少女のしなやかなら体が両脚を開いて、濡れた風呂場の床へ股間から白濁をこぼした。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 00:23:46};
---しまったなぁ・・・またお風呂の中で・・・(床で欲望をこぼす秋を見ながら、お湯の中でするのはいけないかなーと思いました)&br;うう・・・しかし目の前でそんなコトされちゃー、またしたくなっちゃう!ど、どうしよう・・・&br;(汚れとか気にせずお風呂につかっております 再びそれが起き上がっていく勢いで、お湯が揺れて波紋が漂いました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 00:32:18};
---&color(#9900cc){「んっ……」&br;腹に力を込め、指で押し、指を差し入れて、膣内から精液を排出する。指についたものを舐めとり、もはや残るものもないと見れば脚を閉じた。&br;「湧き上るを留めるもよからぬこと、お気になさらないでください……」&br;再び少女が湯船に身を浸そうとしたところで、禊場の戸が開いた。&br;「お待たせいたしました……」&br;一糸纏わぬ連墓。少女のたっている場所。床にたまった精液。状況は把握したようだが、特に気にはしていないようだ。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 00:36:22};
---わっ、わーーー・・・(自分の欲望を処理する一連の動作を見て、顔を赤くしていました 確かに秋とえっちした事を確認しているように思えたのです)&br;あ、連墓さん!待ってましたよーーー!待ってたってゆーか、すでにしちゃっておりましたがーーー連墓さんともえっちしたい!&br;''ざばーーーー''(お風呂から立ち上がりました ギンギンになったものを2人に見せ、連墓ともえっちしたい事を示しながら)&br;あと、秋ちゃんと先にえっちしちゃいましたが、よかったかな・・・?手順とか、そーゆーのあるのかな? -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 00:51:31};
--&color(#9900cc){「問題はありません……耐えていただくなどということは、そちらの方がよからぬこと。ですので、正しいことですので……」&br;立ち上がった男の、未だ反り返る股間の一物。連墓は微笑、秋に顔を向けて。&br;「相変わらずですね……留まりを知らず。一筋縄では行かぬもの……務めを果たさせていただきましょう。秋も、手伝いを」&br;股間に緩く開いた膣をのぞかせる少女は、恭しげに頷いた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 01:00:02};
---そっか・・・正しいことかー!ちょっとうしろめたいなーって気分だったけど、ならよし!&br;うう・・・恥ずかしいー!恥ずかしいけどしたい!では連墓さん、お風呂にー&br;''ざばーーー''(再びお風呂に浸かり、連墓と秋をお待ちしております) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 01:16:56};
---&color(#9900cc){「あまり溜め込んでもよからぬものです……私たちは、その為にも居るのですから」&br;失礼します、と人こえかけて。二人共に浴槽へと脚を入れた。ガンキュヘ寄り添うように。肌が触れ合うように加減して。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 01:20:59};
---連墓さん、俺の右手は機械なのでこっち使わない方向で・・・んっ(連墓に軽くキスし、右手を自分の後ろ、浴槽の縁に置きました)&br;んっ、ん・・・(連墓の口を求めて責め続けました 一旦離れて秋にもキスをし、抱きよせて自分の近くへ)&br;秋ちゃんはいい子だね 小さい連墓さんみたいだ (2人に交互にキスをしました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 01:30:55};
---&color(#9900cc){「心に留め置きます」&br;少女とは違う、成熟した肉体がガンキュにしなだれかかった。はちきれんばかりの豊満な肉体。乳房を押し付けて、肉感的な唇が触れる。少女の唇とは一線を画す熟れたもの。交互にもたらせば、その差をうかがい知ることが出来るだろう。&br;「……この娘は、いわば姪に当たるもの。似たところもあるのでしょう……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 01:38:54};
---ふぅ・・・はぁ・・・連墓さんとのキスは、クセになりそう・・・ずっとキスしてたくなる・・・んっ&br;(左手で胸を揉んで感触を楽しみながら、口はさらに深く求め、いきり立つものが連墓の太ももに当たっております)&br;姪さんなんだ どーりで、けっこー似てるなーって思ってたんだ (言いながら、左手はつつーっと連墓の下に沿って行き、以前責めたそこを再び刺激し始めました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 01:51:04};
---&color(#9900cc){「ありがとうございます」&br;くちづけのさなかにも、太ももは鋭敏にあてられたものを察知した。女の手が竿をつかんで、少女の手が睾丸を柔らかく揉む。&br;「我が家にいるものは全て親戚……どこか、似ているところはあるはずです」&br;下半身が細かく震えた。刺激への返答。かすかな締め付けが指にかかる。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 01:55:33};
---あっ、うあっ、あっ!(自分の一番敏感な部分を2人に奉仕されて感じております キスする事も忘れて喘いでしまいました)&br;れ、連墓さんも・・・き、気持ちよくなってもらいたい・・・(快感で体をびくびくと震わせながら、指はさらに深い所を求めて振動します)&br;も、もうだめ・・・もうガマンできない・・・(秋にしなだれかかり、びくびくしながら降参を宣言しました)&br;連墓さん・・・したい・・・(首を抱きながら連墓を見つめ、その花にあてがって挿れる準備は完了!) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 02:06:12};
---&color(#9900cc){少女は男の重みを受けて、それを支えることに専念した。連墓も手伝えばさほどのことでもなく、攻める準備も整ったと見れば荷からは解放されて。&br;「はい……どうぞ、お気の済むまでも……」&br;//今日はこれにて}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 02:10:18};
---(了解いたした!なんかいつも夜おそくなってごめーーーん!) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 02:13:50};
---うっ・・・うあっ!(左手で抱きよせながら、ゆっくりとそれを連墓のなかに挿れていきました)&br;(ともすればすぐに達してしまうのを必死に抑えております すんなりと奥まで挿れた後、強く抱いたまま快感と戦っていました)&br;っはぁ・・・はぁ・・・はぁっ(やがて波が通り過ぎ、再びそれを得んと激しく連墓を求め始めました お風呂の中で抱きあげて突き)&br;はあっ!はあっ!はあっ!(姿勢を変えてお風呂の縁にうつ伏せで寝かせ、その上から獣のように覆いかぶさり、強く腰を打ちつけました)&br;(浴場では肉と肉が何度も衝突するかのような音が響いておりました お風呂では聞きなれない液体をかき混ぜる音も) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 19:19:49};
--&color(#9900cc){少女のものとは違った、熟れている肉の感触。軽い前戯ではあったがそれなりにほぐれ、かすかな抵抗はあるが大したものではない。&br;「んぅう……っ! んぁっ、っ! ぅ……は」&br;後背からの男の攻め。獣と化しての野性的な交合。尻を高く上げ、背中から尻にかけて男の肉体を感じ、高い嬌声が女の声からか細く漏れる。&br;それを旗から見る少女は自ら秘部に指を這わせ、疼き止まぬ部分をかき回せば、口の端から甘い声を漏らす。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 20:20:26};
---気持ちいい・・・やわらかくて、俺のをぎゅって締めつけてくる・・・(連墓に包み込まれながら、そのなかを緩やかに擦り上げておりました)&br;(一転して激しく責め立てます 左手で腰を抱き、打ちつけ、引き抜き、また挿れ、それは肉を貪るかのように)&br;秋、おいで・・・(玉のような汗を滴らせ、連墓の上で息を荒げながら、秋に向かって手を差し出しました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 20:40:24};
---&color(#9900cc){少女は自身の化楽のためにすることを、はしたなく思いながらも手を止めることは出来なかった。若く、未だ修行中の身なれば、未熟な精神が持つ咎める力は及ばない。&br;男の手が差し伸べられれば、手を重ねる。男の形に開いたままの膣を抱えて、その身を寄せた。&br;「くふぅ……んっ、う、ああっ……あっ!」&br;快感に悶える中、女は混じりくる少女に視線を流し、それから前へと戻す。男の下にあっては自由もきかぬ。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 20:46:01};
---秋・・・(名前を呼びながら、自分の胸に抱き寄せ、左手を絡めながら軽くキスをしました)&br;ん・・・んっ(唇を重ねながら秋の体を持ち上げ、自分の胸に抱きました 左手は秋の花を広げ、そのなかに潜り込んでいきました)&br;んっ、ん・・・(息もできぬほど深く口を求め、また腰を動かし始めました 秋を抱きながらも連墓の弱点を執拗に責めながら)&br;ふっ・・・ふ、ん・・・あっ!(連墓のなかでそれが明らかに大きく脈打ち、欲望を放出せんと欲しておりました 秋を責める手がびくびくと震え、口を離すと短く悲鳴を上げました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 21:06:49};
---&color(#9900cc){三人の体が互いにふれあい、それぞれの熱が伝わり合う。熱く火照った体温は、湯船の中に燃えるようでもあった。水の圧が呼吸に障り、息は荒らげて風呂場に響く。&br;再び潜り込んだ指の感触。わずかにも満たされる快感が、少女に長い息を漏らさせた。&br;女もまた、腹の奥に脈動を感じて大勢を整え始めた。彼女らの技の一つが与える影響。腹の中の感覚も敏感になっているがゆえ。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 21:11:05};
---・・・っっ、う・・・(秋を責める手が止まり、体が連墓に押し付けられ、そのなかには溢れんばかりの欲望が注ぎ込まれておりました)&br;はぁ・・・はぁ・・・(ひとしきり放出し余韻を感じながら、秋を責める手を強め、唇を吸い、胸を押しつけました)&br;秋・・・(名前を呼びながら左手の責めを早め、強め、自分の体の上で達させようとしております) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 21:22:48};
---&color(#9900cc){腹の奥に注ぎ込まれる、男から溢れ出るもの。白く濁った粘る液体。時に子を成す生命の種であり、また、穢れを宿すもの。&br;膣は怪しく蠢き、子宮口が開いて吸い上げる。むさぼるように男根の先端へしゃぶりついて、尿道からも吸い上げるように。子宮は腹を満たしていった。&br;「くうっ……! はぁあ……」&br;女の達する声がする中、少女もまた高い声を上げた。自らでも慰めていたものが、他者の手による攻めに変わり。ままならぬことが快感へとつながれば、絶頂したのだ。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 21:30:10};
---あっ、う、うぁっ・・・吸い取られそう・・・(発した後もうねり、絞られ、吸い尽くされるさまを感じながら、その淫らな快感を楽しんでおりました)&br;秋も、今すっごいかわいかった・・・(責めを緩め、なかの細かな痙攣に合わせてゆっくりと指をかき混ぜながら、耳元でささやきました)&br;気持ちよかったぁ・・・すっごいよかった!(連墓と秋を抱き、頬ずりし、キスを交わし、お風呂を満喫しまくりました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 21:44:40};
---&color(#9900cc){「いくらも吐き出せましたようで……顔色もよくなられました。充実しておられるようにお見受け出来ます」&br;少しの間男の体に身を預けていたが、連墓もまた程なくして体を離し。浴槽から出て洗い場にたった。足を開き、注がれたばかりの精液をポッカリと開いた穴からドロリとこぼして、白い粘液の溜りを床に創り上げていく。腹が器用にうねるたび勢いは増して、かき出す指が糸を引いた。&br;少女は息を整えて男に体を預けたまま、それを見守っている。こちらは今出されたわけでないだけに。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 21:52:07};
---うん!やー、最近冒険でキツイの受ける事が多くって・・・2人のおかげですっかりリフレッシュできたよ!&br;わー・・・(秋を抱く手に少し力を込め、抱きよせながら連墓の処理を眺めておりました)&br;(そして自分のすぐ横にいる秋の顔をじーっと眺めておりました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 22:11:54};
---&color(#9900cc){「結構なこと……」&br;精液の排出を終えて、残っているものを洗い流し連墓は再び湯船に体を沈めた。&br;少女は見つめてくる顔に変わらぬ表情を返して、小刻みな呼吸を繰り返している。上記した頬。&br;風呂場にいればそれも収まりづらいものがあるのだろう。&br;「穢れも払えられたのでしたら良きこと……この後は、如何しましょう」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 22:16:29};
---んー・・・また泊っていきたい・・・あのお香の中で眠りたいな (お湯と行為に当てられ、すっかり顔を赤くしております)&br;(秋の事を気に入ったのか、お風呂の中でも指をいじったり髪をなでたりしております)&br;ふー・・・しかし、すっかり長居しちゃったなー・・・(日をまたいでえっちしていただいて恐縮です!つい・・・好きで・・・) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 22:27:12};
---&color(#9900cc){「わかりました……部屋の方は既に設えられております。お望みでしたら私でも、他の娘でも、誰ぞ褥を共とさせましょう」&br;もう少しの間、湯船に身を沈めておくこととする。秋はされるがままに、男の弄ぶ手を受け入れていた。&br;「お気になさらないでください。ここへ止まる方は、めずらしいものではないのですから」&br;//いえいえ}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 22:34:37};
---連墓さんと秋ちゃんと、3人でしたいな さっきみたいにー(湯の中で秋の手に自分の指を絡めております)&br;穢れを清めさせていただきまして、もー、ホントありがたいですー!俺超穢れまくってるって事がなんかよくわかる・・・&br;(お風呂から上がり、縁に腰をおろして2人を眺めておりました 今しがた抱いた2人であり、やはり愛情を感じておりました)&br;(もちろんそれは自分だけであろうと、2人にとっては役目の内であろうと しかし好きなものは好きだからしょうがないだろう、とも) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 22:53:52};
---&color(#9900cc){男のそれに比べれば随分と細い指だ。少女は冒険に出ているわけでもないし歳若い。ただ神事と社務にのみ関わっていれば、そうとなるのも当然のこと。あまりにも対照的な男と女。&br;「それこそが私たちの務め。お礼を言われるほどのことでもありません……」&br;返したのは秋。連墓もそれに異論はないらしく、小さく一度だけ頷いた。&br;「では、そのようにいたしましょう。お付き合いさせていただきます……」&br;男の視線を正面から受け止める。様々な所作は、慣れているのか、学んだのか。惜しげもなくその裸体を晒していた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 22:58:42};
---そっか、きみは冒険者じゃないのか・・・どーりで指も筋肉も、それほどでもない感じだと&br;(冒険を重ねている歴戦の男の肉体は大きな傷をいくつも負い、右腕は機械 あまりにも対照的な男と女)&br;お礼と言うか、そう、感謝の気持ちだよ 人はありがたい事をしてもらった時にお礼を言っちゃうものさ&br;(そうして湯から上がり、着物をいただいて部屋まで案内されました 湯上りでフラフラしながら案内についていきました) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 23:16:38};
---&color(#9900cc){「私はここで修業の日々をおくる身ですので他事に関わる余裕もなく……では、素直にお受けしましょう」&br;そして風呂から上がれば女二人、部屋へと案内していくのだった。&br;//この辺りで切り上げ、暗転ということには}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-23 (木) 23:22:10};
---へへー!ありがとうございます!やった!(そうしてまた、たっぷりと穢れを祓ってもらいました)&br;(翌日の帰り際にこっそり金貨300枚分の紙幣をお賽銭箱に入れて行きました そして神様に、またよろしくお願いします!とお祈りしました)&br;(了解いたした!なんかもー、ホント長くなっちゃってごめんーーー!今度からはもっと早漏気味にしますー!) -- [[ガンキュ>名簿/415387]] &new{2010-09-23 (木) 23:28:45};
-  --  &new{2010-09-24 (金) 18:24:07};
-  --  &new{2010-09-24 (金) 18:24:07};
-  --  &new{2010-09-24 (金) 18:24:07};
-  --  &new{2010-09-24 (金) 18:24:07};
-すっかり春だね〜おひさしぶり〜([[ちょこん>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069216.jpg]]と箱の上に座っている)&br;そんな中で私は今さらバレンタインのチョコをお届けに来たよー チョコタルトなの -- [[ラゼンシア>名簿/387104]] &new{2010-09-26 (日) 21:41:32};
--&color(#9900cc){「ラゼンシアさん……いつぶりとなりましたか。お久しぶりです……」&br;訪れた小さな客。恭し気に頭を下げて。&br;「バレンタイン……知ってはいます。菓子を送るとも、結婚に関わる聖人の日とも……甘味は好むところですし、ありがたく頂きます」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-09-26 (日) 21:46:17};
-胡散臭い怪物で情熱だうん……酒場のマスターのいけず………って思ったことがあるはず、きっとあるはず!&br;……とつい同行する人にはぶちぶち言いたくなっちゃうんだけども…はい、ハッピーバレンタイン!(モンスターボール型のチョコを手渡し) -- [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069304.png>名簿/387104]] &new{2010-10-07 (木) 21:39:09};
--&color(#9900cc){「一年ぶりとなりましたね……今年もおいでいただき、ありがたく思います」&br;ちょうど一年前。見かけた妖精の姿を今年も見れれば、巫女はうれしげに頭を下げた。&br;「今年は……なるほど、珍しい形のもの。ありがたく頂きましょう……冒険も、いずれは良きことに巡りあえますとも……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-07 (木) 21:42:38};
-ごめーんくださーい。 来月一緒なのでごあいさつですが〜 -- [[サヨリ>名簿/138855]] &new{2010-10-12 (火) 00:13:49};
--&color(#9900cc){些かばかりぼうともしていたのか……それに気がついたのはしばらくしてのこと。はっと驚きを顔に浮かべれば、いそいそと頭を下げ……&br;「申し訳ございません……遅くに失し、無礼を働きましたことお詫び申し上げます……またご一緒のおりには、よろしくお願い致します……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-16 (土) 17:38:38};
-こんにちは。 ここは相変わらず女の人が多いね。(頑張って声を低くしている、そんな高めの声で[[お菓子を差し出す少年っぽい>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069417.jpg]])&br;今日はホワイトデーだからお菓子を持って来たんだ。 -- [[謎の少年?>名簿/387104]] &new{2010-10-21 (木) 00:58:49};
--&color(#9900cc){「こんにちは」&br;返事を返したまでは良かったが、少年の姿に見覚えはなかった。俤や、声色にであれば無いではない。しかし、確証はなく。&br;「そうした行事の頃にもなりましたね、丁重にお受けしましょう……つかぬことですが、見覚えはあり、しかし、確証もなく……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-21 (木) 01:07:37};
---ボクが誰だか気になる…?(くすくす笑う少年っぽい) けど教えてあげない。&br;その方がおもしろいだろ? -- [[謎の少年?>名簿/387104]] &new{2010-10-21 (木) 01:13:05};
---&color(#9900cc){「もどかしきこと……でしうがそれを否する言葉もなくば」&br;巫女は微笑を持ってそれに応えた。&br;「此度は礼を持ってありがたく受け取るばかり。感謝いたします……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-21 (木) 01:19:18};
---どういたしまして。 ボクはこれで帰るとするよ&br;(すれ違い様に香るのは焼き菓子の香り。 これで正体に確信が持てるかもしれない) -- [[謎の少年?>名簿/387104]] &new{2010-10-21 (木) 01:20:58};
---「では、これにて……またいつでも」&br;鼻をくすぐる甘い香り。なるほどと、甦る記憶が気づかせてくれた。見送れば、中々似合うものだと思うのだった。 -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-21 (木) 01:35:47};
-ん、寒い寒い……連墓は大丈夫か、風邪とかは? -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 21:31:44};
--&color(#9900cc){巫女は、変わらぬ姿でいた。それこそ装束すらも変わらず、白い肌を露に。&br;「お久しぶりですね……お気遣い有難う御座います。デスが、ご心配なく。このとおり」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-29 (金) 21:36:48};
---ん……そうだな、久しぶりだ。なかなか出歩かなくなった……毎日だらだらしているよ。&br;ああ……まったく変わらないようで安心だ。……見てるこっちは少し寒くなるが(縁側に腰掛けつつ、苦笑する)……相変わらずといえば、その美貌も相変わらずで。 -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 21:39:48};
---&color(#9900cc){「冬ともなれば苛むもの多く。柵が増え、あえて出歩くことも少なくなりましょう……私もまた同じく」&br;寒そうだという様子はまるでない。震えもなければ鳥肌もなく。赤みの差すことも無し。慣れているのか、そうしたいきものであるゆえか。&br;「……ありがとうございます。こう見えて長いものですので、衰えること遅くば、そう思えるものでしょうね」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-29 (金) 21:45:03};
---まあ、そっちはここでの仕事もあるだろうからな、外出が少ないのは仕方ないだろうが……っくし。&br;……やっぱり寒いな……。少し、温まっていってもいいかね?(視線の先は、風呂場へ続く通路) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 21:49:10};
---&color(#9900cc){「預かる身ともなれば、徒に留守とすることもかないませんこと、御理解いただけておりましたか……」&br;視線の先を追えば、神社に詰める娘の内一人を呼び寄せ。&br;「どうぞ、お休めに。今沸かせましょう。よろしければ、私か、娘たちのいずれかをお付けしますが」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-29 (金) 21:54:08};
---はは、俺には想像するしかないところだがな、そういうのは。ん、助かる。&br;そうだな……久々に連墓と、というのもいいんだが。その娘たちも、顔を見ておきたいな。だれか頼めるか?(立ち上がり、縁側へ足を上げながら) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 21:58:36};
---&color(#9900cc){「ではここに詰める娘の一人を遣わします」&br;また別の娘に声をかけた。娘たちはそれぞれに神社の各所へ散って。&br;「風呂はすぐに湧くはずです。ご存知とは知りますが、案内のものに付きまして、どうぞ」&br;既に一人、その準備を整えていた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-29 (金) 22:05:05};
---ああ、のんびりさせてもらうよ、また後でな連墓(神社の主と別れて、案内の巫女について歩き出す)&br;(しばらくして脱衣所に辿りつけば服を脱ぎ、湯気が篭る湯浴みの場へ)あー……あったかい(椅子に腰掛け肩を解すように回す) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 22:09:17};
---&color(#9900cc){フェイルが蒸気に浴し、足元に溢れる湯で足熱を施している中。&br;「お湯加減はいかがでしょうか」&br;連墓よりも幼い声が、格子戸の向こうから聞こえてくる。遣わされた娘だろう。衣のしゅるしゅると解け擦れる音が聞こえた。}; --  &new{2010-10-29 (金) 22:14:30};
---ん……ああ、丁度いい。寒さで縮こまっていたのが解れていくみたいだ……(格子戸の向こうへ、声を投げかける。桶で掬った湯を肩から被り、身を温めていく)&br;しかし務めとはいえ、本当は寒かろう? 辛くはないのか?(すぐにやってくるだろう気配へと、苦笑交じりの言葉を) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 22:18:51};
---&color(#9900cc){「それはようございました」&br;少し遠い声が続いた。やり取りする少女の声。風呂番のものと湯かげんについて話しているのだろう。&br;「私にも、お気遣いありがたく……ですが火を避ける術に慣れていれば、火を操ることもまた同じく。辛いなどとはありませんが、湯の温もりはまた別。愛しくば、今参りますので……」&br;がらりと、脱衣場と浴場を隔てる格子戸が開いた。一糸纏わぬ黒髪の少女。女も浮き出て久しく、細く靭やかにも柔らかさを秘めた肉体。&br;ちゃぷと、湯を踏む音が響く。}; --  &new{2010-10-29 (金) 22:24:46};
---やっぱり木枯らしと湯とは別物か……ん、こうして向かい合うのは初めてだろうが、なるほど、母親に似て美しいな、お前も……流石に、あれほどの体つきにはまだ遠いようだが。&br;(少女の体つきをつぶさに眺めて、からかい気味の言葉を投げる。それから椅子に腰掛けたまま背を向けて)背中、流してくれるか? -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 22:31:24};
---&color(#9900cc){少女は微笑を。青い眼が細められて。&br;「母上様ほどのものともなれば、そうも恵まれることもなく。人の手にも掛かりて養われたとしても、十重二十重に重ねてこそなりうるもの。若輩なれば、いずれはとも思いましても……」&br;隠すことも無し。すべてを露に、命ぜられるまま少女は男の背後に跪く。手に布を。&br;「では、失礼いたします……」&br;丁寧な手つき。力を探り擦る。どの程度が彼に良いものか、と。}; -- &new{2010-10-29 (金) 22:40:55};
---なるほどな、そういう見方もあるか。男の手で育てられる、と……なかなか面白いな。&br;ああ……もう少し、力を入れてもいい。少し物足りないな……(少し傷が見える広い背中。注文はつけるが、今のままでも心地よさを覚えるのだろう、穏やかな吐息が水音に混じって聞こえる) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 22:47:32};
---&color(#9900cc){「女手のみにて育てられながらも、しかして男手によって育つもの。それが比良坂ですので……」&br;女ばかりが見えても、男の影がないわけではない。潜む気配こそは男であり、何もなくば溶けているもの。&br;「もう少し強く……これでいかがでしょう」&br;命じられるままに布でこする手が仄かに力を増す。背中に傷の浮かぶ男の背。奉り仕えるは神に捧げるとも、しかし今この時は目の前にある背中こそその対象となる。}; --  &new{2010-10-29 (金) 22:56:07};
---ん、む……それくらいで丁度いいな……ああ、脇の方も頼む。それが済んだら、今度は前だ……(目を細めながら、告げる。股の間のそれは、半分ほど、その首をもたげているところだった) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 23:01:31};
---&color(#9900cc){「わかりました。それでは……」&br;腋下に手を伸ばして擦り、洗い、男の前へ。男の男が力を誇示しつつあるのをみても、特に物言わぬのはさすがというところか。&br;男の体に自身の体が絡むように寄せれば、前面も力を加減して布をこすらせた。指使いも巧みに細やかな手管を用いて、股間も優しく、包み込むようにまんべんなく。}; --  &new{2010-10-29 (金) 23:08:01};
---(清めが、前へ移る。もどかしい刺激に、股間のものがびくり、びくりと脈動を繰り返し。男の吐息も、次第に荒いものへ変わっていく)&br;ああ、そうだ……流石に上手いな(寄せられる娘の腰に、手を回す。つつましやかな胸に指を添え、その手触りを愉しむかのように、やんわりと揉みしだき始めた) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 23:15:46};
---&color(#9900cc){掌の中、伝わる情欲の脈動。本能の鼓動。螺旋を描く生命の律動。編み上げるかのように手つきも淫ら。意図的なものか、身に染み付いたものか。&br;「これこそが生業ですので……幼きよりも染付けばこそのものです」&br;腰に感じる男の熱がうつったか、疼くように少女の体は酔いを帯びた息を漏らした。&br;乳房に男の指。手。こちらの手も休めずに、くすぐるように足をなぞって。&br;「その手で……私を洗っていただけるのですか?」&br;くすりと笑っていた。}; --  &new{2010-10-29 (金) 23:23:18};
---(幼い巫女の手管によって、剛直はすでに昂りを迎えていた。反り立つそれを娘に扱かせたまま、口元を曲げて笑う)&br;ああ、それもいいな。今度は俺が洗ってやらないと……礼も含めて(布を、手に取る。そしてそれで、立たせたままの娘の尻肉を擦り始めた。太股に、先端が当たり、何度も小突く形だ) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 23:33:01};
---&color(#9900cc){布は落ち、柔らかな手の肉が、指の腹が、蛇のように絡みつく。&br;「ぅふっ……では、お願いいたします。手伝いにと遣わされた身に僭越ながら」&br;体を走った快楽の電流に、一瞬呼吸もみだれ喘いだ。尻から伝わる、体を満たす性の片割れの手指。股の近くに収まるべきものの感触を覚えれば、息は更に熱く。体はジンと痺れ出す。&br;「んっ……」&br;口は閉ざし、息を整え、震えのみにて、自身の有様を伝えた。}; --  &new{2010-10-29 (金) 23:42:42};
---役得の一つや二つはあるべきだろう? ふ、う……(直に擦られ始めれば、さらに興奮が高まっていく。とろり、とした先走りが、娘の指を汚していき)&br;感度は、十分すぎるか……? まだ、洗っているだけだぞ……?(口ではそう言うが、布越しの手指の動きは、いやらしいことこの上ない。谷間を広げるように五指で掴み、円を描くように捏ねまわし) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-29 (金) 23:53:12};
---&color(#9900cc){「それも、そうかも知れませんね……殿方の手ともなれば、体も覚えめでたく。自らも高ぶりてこそ、また高ぶらすことも安ければ、こうもなるというものです……」&br;腰回り、股の間。尻の谷間に腿の内。ただそれだけでも淫靡なる場所が、男の思うがままに弄ばれ。あるいは少女の性根もあるとはしれないが、すがるように殊更体を寄せた。&br;「それにそちらの手つきも、これなる姿を望むゆえのものでは……?」&br;肉棒に絡みつく指が、ねばりけを擦り広げる。先端に指をかすめ、返しの裏に周りに這えば、筋を伝い陰嚢を包んで、持ち上げるように。}; --  &new{2010-10-30 (土) 00:00:31};
---ん、く……まあ、否定はできないな……?(問いに、素直に肯定を返す。指を娘の秘裂に這わせ、ゆっくりと擦り始め……)&br;&br;(しばらくの間、湯気と淫気の満ちるそこで、男は清めの儀に没頭し――)//(お付き合いありがたくー) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2010-10-30 (土) 00:06:50};
---&color(#9900cc){娘もまた体の尽くを、男が為に明け渡したのだった。&br;//いえいえ。いつでもまた、歓迎します。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-30 (土) 00:09:42};
-  --  &new{2010-10-30 (土) 20:56:55};
-  --  &new{2010-10-30 (土) 20:56:55};
-  --  &new{2010-10-30 (土) 20:56:55};
-  --  &new{2010-10-30 (土) 20:56:55};
-''ケモ化薬が振り撒かれた'' --  &new{2010-10-31 (日) 20:29:40};
--&color(#9900cc){「う……」&br;突然のこと。&br;巫女に振りかかる粉霞は一陣の風に乗りて、肢体を撫ぜ過ぎさっていった。&br;何事であったか。&br;疑問はすぐさま、詰める娘の視線にて明らかとなった。&br;「これは……狐の耳。おかしなこともあるもので……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 20:31:53};
---狐憑き・・・? -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 21:02:57};
---&color(#9900cc){す、と、顔が声の聞こえた方へ。みえた参拝客の姿、耳に触れていた手を下ろせば。&br;「ようこそ……そうしたものではないでしょう。狐の霊を感じません。血も狐のものが残る頃にとは聞かねば、また違う要因かと……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 21:07:01};
---感じない・・・ということは、やはり神域には神霊が漂うものなのですね。&br;(しかし扇情的な格好だと思い、彼女の耳や肌から目を逸らせて)&br;参拝の作法を教えていただけませんか?(祀られた存在に対して)失礼のないように。 -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 21:12:51};
---&color(#9900cc){「不遜にも伊佐那美大神、速佐須良姫の神域を犯そうというものも居ないでしょう……大いなる霊のありますゆえ」&br;この季節に、その姿は些かばかり見るにも寒気を感じるかもしれない。肌色の面積は広く、乳房も揺れはまざまざと、横よりは、またに見えるともしれねば。&br;「そうした方々へ正しきことをともなれば、教えさせていただきます。まず二礼を、そして二拍手を。最後に一礼を……礼は深く背を平らに、拍手は両の手を伸ばして右の手は若干引いて……&br;丁寧なものになれば一揖二礼二拍手一礼一揖という、浅い礼を織り込んだものもありますが、前者でも十分ですので……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 21:19:06};
---(つい目が肌色に行ってしまうのは、若い雄のサガ)&br;まず2礼・・・それから・・・(簡易式の方法を、言われるままに行う少年、なかなか様になっている) -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 21:25:38};
---&color(#9900cc){彼の行うさまを眺めて、微笑小さく頷く。男の視線は慣れたものなのだろう、動じるでもなし。&br;「そう、そのような形で……これは大凡どこの神社でも通用すること、覚えおいて損はないでしょう」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 21:29:04};
---了解です。・・・・・・つかぬ事をお伺いしますが、神官さんのその格好は、寒く・・・ない? -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 21:33:27};
---&color(#9900cc){「……ああ、お気遣い感謝いたします。その点につきましてはご心配なく……火を避ける術長ければ、等しく火を操る術に長けるもの。暖気にて覆えばなんら震えることもありません」&br;自身の姿を見下ろして、そのことに気がついた。普段着でもあり、意識はしているが基本的なことは忘れることもあるらしい。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 21:37:40};
---(いつの間にか、彼女の肢体に釘付けになってしまっている視線を元に戻して)&br;あぁ!なるほど、炎の術を。合点がいきました。 -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 21:40:17};
---&color(#9900cc){「元より、寒さにも強いつもりではありますがやはり温もりは欲しいもの……」&br;視線が離れたことにも気がついた。どこから誰が、求めようとしているのか。そうしたことを突き止めようとすることもまた要することであり、長けている。&br;「冬も末。とはいえ冬は冬……あなたもお冷えになったでしょう。お茶の一杯もいかがですか」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 21:44:52};
---(正直欲情してしまった)&br;(やはり、まだまだ女の肌への耐性ができていない、と自戒しながら、悟られないよう笑顔)&br;あ、いいですね。いただきます。 -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 21:47:27};
---&color(#9900cc){「ではこちらへ……」&br;踵を返す。神社の境内奥、居住区となっている部分に向けて足を踏み出せば、通りかかった同じ巫女服の少女に指示を出した。&br;少女は足早に居住区へと。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 21:50:27};
---(神官殿の格好は、ここの制服とでもいうべきものなのか、と妙に納得しながら後に続く)&br;(外界とは空気が違うこの空間に、何か不思議な心持ちがする) -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 21:53:31};
---&color(#9900cc){程なくして居住区の玄関をくぐれば、畳の間に既に準備が整っていた。暖められた空気が覆いかぶさり、木の卓にて少女らが待つ。&br;二つの向かい合う席に、それぞれひとつずつ。座布団と茶碗が据え置かれて。&br;「どうぞ、そちらに」&br;座布団を勧めた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 21:56:03};
---(畳の、い草の香りが気に入ったらしく何度も息を吸い込んで)お邪魔します&br;(座布団に、足を組んで座る) -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 22:02:34};
---&color(#9900cc){巫女は対面に、正座で腰をおろした。&br;「ふぅ……やはり自前の火にて暖むるより、こうした温もりがありがたいもの。&br;自らによらぬ温もりは心身に安らぎを与えてくれるものです……」&br;茶は注がれ、湯気が立った。&br;「冷えの抜けるまでも、ごゆるりと……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 22:07:12};
---(真似をして正座をしてみるが・・・しばらくして、渋い顔をしながら再び足を崩す)&br;ありがとう、神官殿。温まります(彼女の太ももをちらと見てから、お茶をすすり、ひとときの安らぎを得る少年)&br;(雪がちらつきはじめた外とは違い、暖かい部屋、眠気さえ催してくる) -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 22:14:07};
---&color(#9900cc){満足気に自らも茶に口をつけて、体の奥から温めにかかる。渋み、甘み、香り高さに安息の息を漏らして。&br;正座への反応に微笑を見せれば、様子に声をかけた。&br;「……もし。温まり、眠気も催してきましたか。よろしければ、寝床も、湯殿も。付きのものも用意いたしますが……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 22:18:09};
---(苦笑いして)正解です。でも、そこまでしてもらっては悪い・・・(口とは裏腹に相当疲れているのか、欠伸をかみ殺して湯飲みを置く) -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 22:25:56};
---&color(#9900cc){「口では申しましても、体は正直なもの……今寝床を設えさせますので、今日はお泊りください」&br;一瞥するが早いか、茶を注いでいた少女の内一人が場を立ち、遠ざかっていった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 22:28:33};
---う・・・・・・恩に着ます(少年自身にもよく分からない)&br;(分からないが、過酷な裏の世界に身を置き、また、近隣の遺跡や洞窟で魔物と戦う日々)&br;(消耗しているのは明白だった)&br;(それに連墓の不思議な艶やかさと、彼女の纏う静かな神性)&br;(何故か、心の防備が手薄となり、半分寝かかってしまっていた) -- [[参拝客>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 22:34:25};
---&color(#9900cc){「部屋までお連れしましょう。睡魔も猛々しく、攻め手に緩み無きとお見受けいたしますれば……」&br;もう一人の少女は茶の片付けに。連墓が立ち上がり、そばに立ち、そっと手を伸ばした。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 22:38:16};
---(手を握り返す少年、その手のひらは先ほどの茶でほどよく温まっている)&br;自分はミロクといいます、このご恩は必ず。&br;(少女にも頭を垂れ、連墓にも礼を述べながら導きに従う) -- [[ミロク>名簿/425242]] &new{2010-10-31 (日) 22:59:48};
---&color(#9900cc){少年の暖かな手。女もまた、暖まった細指で軽く包みこみ。&br;「ミロクさん、と。私は比良坂 連墓と申します……いずれの時にも、お待ちしましょう……」&br;ゆっくりと手を引き、設えられた寝室へ誘うのだった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-10-31 (日) 23:02:04};
-はう…すっかり情熱が……この神社で神頼みしてみるのも効果があるのかなぁ? ところで何が祭ってあるんだろう…(きょろきょろ)&br;あ、連墓みっけ &ruby(Happy Halloween!){ ハ ッ ピ ー ー バ レ ン タ イ ー ン !!!!};([[なんかすごいもの>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst069493.jpg]]持って) -- [[ラゼンシア>名簿/387104]] &new{2010-11-01 (月) 01:05:01};
--&color(#9900cc){視線を巡らせた中に、その名を見るかもしれない。伊佐那美大神。速佐須良姫。大きな声が、巫女の耳に届いた。&br;「あら……ラゼンシアさん。先年には、よく似た方もいらっしゃいましたものです……今年もまたそうしたものを。ですがこれまでになく、凄まじい物のようですね……」&br;多段がさねの氷菓子。であろうか。驚きが浮かぶ。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-11-01 (月) 19:03:02};
-暗雲が立ち込め昼前だというのに薄暗いあくる日&br;巫女ならば感じられるだろう。湿り気を帯びた大気に邪な気配。それは神社の裏手の森から発せられているようだ --  &new{2010-12-01 (水) 21:55:06};
--&color(#9900cc){普段にあらざる気配近く。神域に及ぼうともあれば放って置けるはずもなし。雷もありそうと成れば地より天に登る伊佐那美の雷を期待もするが、建甕槌の雷ともなれば不吉であるとも。&br;ともあれ、裏の森に赴くこととした。普段は隠れ潜む男鬼を連れ、小川を横切り、更に奥。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-01 (水) 21:59:24};
---見慣れた森も今は鬱蒼とその緑に影を落とし、ある種の禍々しささえ感ぜられる&br;茂った枝葉が露出が多い連墓の腿や肩を掠める。邪気はさらにその気配を増しているが、茫洋とした煙のように形を成さず、まるでこの森そのものが物の怪のような感覚を巫女に与えている&br;ふと歩みを止めるとどこをはぐれたものか。連墓は一人になっていた。鼻を掠める腐臭。いや違う。巫女は嗅ぎなれているだろう、これは男の、そそりたつ肉棒の臭い&br;ぞろり 気がつけば周りをすべて赤黒いミミズのような触手が取り囲んでいた。雌を誘い種を注ぐことだけを目的とする醜悪な生物&br;その手が一斉に襲い掛かった --  &new{2010-12-01 (水) 22:16:25};
---&color(#9900cc){得体は知れない。だが見知ったものではある。何故にここにあるのかはわからないが、そうしたものが近くあるらしい。&br;視界にうねる肉の縄。男鬼はいつしか姿もなし。逸れる森でもないはずだが、惑わす何かもあったものか。&br;「何者か……如何に黄泉の神域といえど、子にて死せる大神にあえて晒すわけにはいかぬ」&br;襲い来る触手の群れ。神域を預かる身として、奉る神がごとく全身より雷をほとばしらせる。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-01 (水) 22:22:30};
---十数本の触手は奔る稲妻によって瞬く間に膨れ上がり爆ぜた。濁った水音が響き、血ともつかぬ体液が一面に撒き散らされる&br;当然その渦中の巫女にも飛沫は大量に降りかかり、神聖な衣装と肌を汚した&br;電撃により再び闇の中に退いた触手。だが気配は消えてはいない。まるで何かを待っているようだ&br;巫女の身に撒き散らした凶悪な催淫作用を持つ体液がその効果を発するまで --  &new{2010-12-01 (水) 22:35:08};
---&color(#9900cc){「ん」&br;突発的に浴びせかけられる液体状のものまでは、流石に対処しきれるものではなかった。&br;穢れよりなる身なれば、穢れようともさほどは木にせぬ物。しかして装束の汚れとも成れば、些か気になるものもある。&br;それでもなお眩く輝くことをやめはしない。忙しく点滅するように雷光は伸びて、絶え間ない轟音が森に響き渡るが……&br;「ふぅっ……っ!」&br;ふとした瞬間に、高まり始めた自身の体に気がついた。力の具合も変調をきたす。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-01 (水) 22:38:32};
---目も耳も無いそれがいかに巫女の変調を感じ取ったのかは定かではないが、その力がぐらついた瞬間、樹上から幾本もの触手が降り伸びる&br;同時に土中からも触手が襲い掛かり、巫女の四肢に絡みついた。僅かに返しがついた捕縛用の触手が絡んだ巫女の皮膚に刺さり、熱さを共なう媚液を直に注入する&br;脊髄まで猛烈な快感を伴う弛緩が走り、巫女の体の自由を奪っていく --  &new{2010-12-01 (水) 22:49:49};
---&color(#9900cc){「ぅ、くっ……!? ぁ!」&br;してやられた。感想は素直にそればかりだ。&br;恐らくは体液由来のものだろうとは察しが付いている。体に馴染んで来るに連れて、その詳細が理解できてくる。&br;肉は熱帯びて赤みを帯び。細かな痙攣の後に蕩けて。直接に注ぎ込まれる媚薬の効果をまざまざと見せつけた。&br;体に力を入れて体裁を整える余裕もなし。抵抗することは夢のまた夢、夢心地。快楽に浮かされる精神は女のそれにすぐさま入れ替わった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-01 (水) 22:54:36};
---巫女が抵抗する力を無くした事を理解したのか、潜んでいた触手がじゅるじゅるとその身を歓喜に躍らせた&br;四肢を繋がれた巫女を中心にして森全体がざわめく。そう、女は最初から蜘蛛の巣に絡め取られていたのだ&br;捉えた「獲物」の四肢をしっかりと固定させ、束ねた触手で連墓の身を強く打ち据える&br;焼き捨てられた同胞(あるいは自分の一部かもしれないが)の恨みを晴らすように何度も、何度も女の身を打つ&br;巫女装束を破り、まろびでた豊満な尻を乳房をうちすえていく --  &new{2010-12-01 (水) 23:07:13};
---&color(#9900cc){力もそう気軽に出せるものではなし。巫女としての集中があればこその賜物。女とも成れば扱えるに及ばぬ。&br;「ぁぐっ……! ぐっ! うっ! ぅぁあっ! あぁっ!」&br;飲み込むような呼吸。自由の効かない体に容赦のない攻撃。一撃ごとに装束は乱れ、顕になった臀部への痛撃に弓なりに反り返る。&br;「かはっ……! ぁっ……! んぁぁあああっ!」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-01 (水) 23:11:34};
---一際強く打ち据えた後、鞭刑は止まった。四肢を繋ぐ触手がぐぅんと撓り、巫女の体を吊り上げた&br;曇天を見上げる連墓の視界に新たな無数の触手が現れる。体の自由を奪っているものとは違う亀頭に似た先端を持つそれはすえた生臭い臭いを放ちながら巫女を取り囲む&br;触手によって大きく股が開かれ、露になった恥部を確認するように触手がなぞり上げる&br;十二分に濡れた蜜壷を、野太い触手が貫いた --  &new{2010-12-01 (水) 23:23:32};
---&color(#9900cc){「っ……!」&br;もはや声も上がらないといった様子で最後の一撃を受け止め、巫女の体は脱力した。荒い息遣いで酸素をとり込み、他のことに構う余裕もなく。されるがままに足は左右に割開かれ、経験も豊富な秘部を露に魅せつけた。幾度かも子を生んだ実績のある熟れた子袋。産道は痛みの中にも交じる快楽で整い、巫女の顔には苦痛とも悦楽ともとれぬ色が浮かんだ。&br;それも、目前の触手に面枯れるまでのこと。&br;「ぅ……ぁぁぁあああああっ!」&br;媚薬の効果もあり、巫女の体を駆け巡る快楽は並のものではない。しばらく出産とも無縁であった膣は押し広げられ、少しでも和らげようと足は悶える。&br;上半身も縛られたままにのたうとうとうねり、黒く豊かな髪が波打った。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-01 (水) 23:35:51};
---肉の剛直は容赦なく子袋の門を叩き、二本、三本と経験豊かな性器に割り入る&br;耐えることなく降りかかる体液は肉を弛緩させる効果があるのか、攪拌される膣内で子宮口がその口を緩ませ始める&br;弾む豊乳にも触の手が迫る。絞り上げるように触手が乳肉に絡み、重なる経験に色づいた乳輪と肥大した乳首を尖った先端で突く&br;菊門はぐいと割り広げられ、一際勢いのある触手が穿つようにその身を滑り込ませている&br;ぼこ、ぼこりと脂肪が乗った巫女の腹が隆起する --  &new{2010-12-01 (水) 23:47:27};
---&color(#9900cc){出産経験の多さもあったのだろう。あるいは、それまでの成功経験にも寄るものか。子宮口の開放はさほど時間がかからずに行われた。&br;打ち付けられるたびに巫女の豊満な肉体は衝撃に翻弄され、それは突破という結果をもぎ取り、子宮の底を叩くに至った。&br;乳房は殊更にその豊かさを強調して、柔肉が力の掛かり方に忠実な歪み方を見せた。乳腺もほじるような刺激。&br;尻穴も攻められればその奥深さにえづいて、腹中に暴れる触手への苦しみ、全身からもたらされる快楽の本流に、その防御も抵抗も下がっていく。&br;二つの穴を攻められ、更には深い部分への蹂躙。盛り上がる自身の腹の張りに、力も萎えていく。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-01 (水) 23:54:56};
---巫女の女そのものである子宮を嬲る触手は、僅かな隙間も許すまいと言うかのように細い先端を女の核である卵巣へと続く管に突き立てる&br;乳房に突き立てられた突端からは例の如く強烈な媚薬が注ぎ込まれ、乳腺を活発化されるに至る。弛緩させた乳孔からは指ほどの触手が乳房内へ進入すべく身をくねらせている&br;腸内を逆流する触手はすでに十二指腸まで到達し、巫女の腹を不気味に蠢かせている&br;喉奥まで犯していた触手は巫女の悲鳴を聞くべく引き抜かれた --  &new{2010-12-02 (木) 00:10:44};
---&color(#9900cc){見るにも無残といった様相ながらも、巫女は意識を保っている。幸か不幸か強靭であること心身に及び、成されることを余すこと無く味わっている。&br;子宮の感覚も鋭敏であるようにする家の秘技は、そこを蠢くものの動きも敏感に察知して腰を悶えさせ、一杯に詰まる触手に妨げられた。&br;乳房も媚薬の効果が現れたか、喉をそらす巫女の動きも相まって突き出されひらきはじめ。&br;強烈な圧迫感を由来とする嬌声が触手を鷹揚にして口から漏れた。&br;「がはっ! はぁっ! ぐむ、むむ……」&br;喉も詰まるか、くぐもった声。更に登り上がる触手に内蔵も持ち上がっているのだろう。性感と、臓器の悲鳴が競合した。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-02 (木) 00:17:24};
---全身から注ぎ込まれた媚薬は巫女の体全体の感覚を性感帯級にまで高め、内臓の攪拌ですら快感に変換していた&br;消化器官を埋め尽くす触手全体から白濁した精液が分泌され、喉元をせりあがり口内を満たす&br;白い喉を突き上げ整った唇を押し広げて触手が飛び出すと同時に乳腺と尿道に触手が挿入された&br;下から上まで触手で貫かれた巫女が、薄暗い森の中で弾む。孔という孔を犯されて、もはや人というより触手が詰まった皮袋のようだ --  &new{2010-12-02 (木) 00:31:50};
---&color(#9900cc){「ぐ、ぉ、っ……」&br;ごポッという音に声はかき消されて、喉は触手に埋め尽くされた。尻穴の隙間、口から、精液がこぼれ落ちる。目はうつろに遠く、だらしなく口を開いてねばりつくものを垂らし続けるばかり。&br;あらゆる隙間は塞がれて、地に精液の池をつくらんばかりの巫女の体は痙攣するばかりで、いよいよ抵抗もなし。&br;されるがままの体は生命の律動を刻むが、今はただ触手の玩具に成り果てていた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-02 (木) 00:36:43};
---すべての抵抗が無くなった後、子宮に特濃の精液が注ぎ込まれる&br;粘性の高いそれは子宮を埋め尽くし、巫女の卵子を一瞬で孕ませた&br;そしてすべての攪拌をやめ、連墓の孔からその身を引き抜いた。派手な水音が響き滝のように精液が地に流れ白い池をつくる&br;その中に巫女を落とすと、無数の足を動かして何処かへと去っていった&br;己の子孫を残すべくに相応しい器を探して・・・ --  &new{2010-12-02 (木) 00:46:13};
---&color(#9900cc){(自らの身体を経由してこぼれ落ちた精液の池。べちゃりとうつ伏せに四肢を投げ出して倒れ込めば、開ききった穴も露に気を失った。&br;その後合流した男鬼によって救出され神社へと帰還を果たしたのだが、十月十日の後にその子を産み落とすことになる)}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-02 (木) 00:51:28};
-ひさしぶりに一緒に冒険のサヨリでーす。 情熱ください情熱ください(なむなむなむ) -- [[サヨリ>名簿/138855]] &new{2010-12-05 (日) 21:20:14};
--&color(#9900cc){「これはこれは……久しぶりですね。次回には善きことのあるを思いたいものですが……情熱は私も喘ぐ身。お力にはなれません……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-05 (日) 21:22:27};
---ここでお祈りしてから情熱持ちなおしはじめたわ…ありがたやありがたや…(手を握り) -- [[サヨリ>名簿/138855]] &new{2010-12-07 (火) 19:19:16};
---&color(#9900cc){「ご利益もありましたか……」&br;にこりと、手のぬくもりに。&br;「神の膝下なれば期待も出来たこと、いつでもいらしてください」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-07 (火) 19:52:48};
---ところが来月も一緒に行くんだなー またまた期待しちゃうからね -- [[サヨリ>名簿/138855]] &new{2010-12-07 (火) 21:02:41};
---&color(#9900cc){「まあ……それはまた、ご利益がありますことを。身重となりましたので代わりのものを向かわせますが、ご無事をお祈りしています」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-07 (火) 21:09:40};
-  --  &new{2010-12-11 (土) 19:48:32};
-  --  &new{2010-12-11 (土) 19:48:32};
-  --  &new{2010-12-11 (土) 19:48:32};
-&color(#9900cc){夏も盛り。&br;因縁も深き裏の森の際、隔てる小川の畔に、初産の折に定めた産屋の場所に、再び小屋が立っていた。&br;巫女に再び訪れた出産の時。大きく膨れた腹はいつにもまして激しく蠢き、産婦は歯を食いしばって裸体をのけぞらせる。&br;神社付きの娘らが手足を戒め、大きく乳房を揺らす体を抑えつけて股を開かせれば、それは徐々に姿を現し始めた。&br;「ん……ーーっ! ぐっ! はっ、ああああっ! ああっ!」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-11 (土) 20:01:28};
--&color(#9900cc){「がはっ! はっ! ん……ん……ーーっ! はっ! ぐぅっ……!」&br;見えた頭に小さな角。鬼の血族たる証。比良坂の巫女から生まれるからには、必ずやその額に頂き生まれ出。巫女と同じく、いまだ鬼の血が片割れの血を侵しきらぬが故に小さく、髪に埋もれ見えなくなるようなものであったが……それぞれから安堵の息が漏れた。&br;ここまではまだ人の形をしている。巫女が陵辱の憂き目にあったかの怪物を思えば、また違う姿も考えられたものだ。いずれは鬼の血が飲み込むだろうとは考えられても、生まれの姿にその後も左右されよう。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-11 (土) 20:08:39};
---&color(#9900cc){「んんっ……ん……ーーっ! ぁはっ、あっ……はっ……」&br;もう一息と、巫女が力強くいきんだ拍子、ズルリと赤子は生まれ落ちた。大きな木桶にはった産湯に侍る、神社付きの娘が受け止め息を飲む。&br;危うくもの落としかけた姿は、下半身を蛸のごとく数多に分けた異形の子。十月十日前に巫女をはらませたのは、紛れもなく件の怪物であることの証左を見ることとなった。&br;戒める娘らの力は緩み、巫女の体から力が抜ける。未だにへその緒でつながった我が子を見ようとも、けだるく体は動かない。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-11 (土) 20:14:21};
---&color(#9900cc){「子は……んっ……」&br;まだ後産が残っている。股に控える娘は、それに備えなくてはならない。娘たちは顔を見合わせたが、生まれたばかりの子の体を清めて布でくるむと、託された一人が巫女の枕元に跪いた。&br;白い布にくるまれた我が子。こうしてみれば、なんらかわりもない。笑みが溢れる。娘たちの表情を見れば何かあったのはわかるが、巫女には喜ぶべきことだ。母性のなせる技か。&br;「この子は……蛸の如き足を持っております」&br;娘の言葉を聞いて……眼を閉じた。笑みは曇らない。さらされた数多の足は、なるほど、蛸を連想させる。それでも。&br;「なら、この子は八岐と……そう名づけましょう」&br;巫女がそういうのであれば、娘たちが言うことはなかった。なにが親となるかもわからぬ身の上だけに、こうしたことも慣れていかねばならぬ。まだ若く経験も浅い自分らでは、こうして学んでいくことこそが肝要なのだと。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-11 (土) 20:21:32};
---&color(#9900cc){子と切り離されたへその緒の端、胎盤が産道からこぼれ落ちた。あとは巫女の様子を見ながら片付けに入れば良い。&br;柔らかく小さな布団を収めた籠に子を横たえ、巫女の傍に置けば、付き添いに二人残してあとの娘らは動き出す。&br;如何な姿をしていても子は子。男だけに、鬼の血が侵しゆくはあさく、どのような姿に落ち着くかはわからない。それでも、慈しみある巫女の顔を見ていると、自身らも子を生むことに興味が募るのであった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2010-12-11 (土) 20:28:43};
-''発情薬が撒かれた'' --  &new{2010-12-30 (木) 14:25:33};
--&color(#9900cc){浴びたのは神社付きである娘の一人であった。彼女は適当な参拝客を捕まえると、務めに励んだという。}; --  &new{2010-12-30 (木) 17:28:49};
-(とりあえずお賽銭を投げ込んで二拍)…これでよかったろうか、ここは -- [[ケルムト>名簿/390666]] &new{2010-12-31 (金) 16:31:29};
--&color(#9900cc){「礼節を学びそれを実践できるのならばそれは良きこと。知らずとも、詣でる心があればそれもよきかと……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-01-01 (土) 15:17:08};
---やあ、これは。何の神を奉っているのかも良くわかっていないんだがな…&br;…と。いや何、今度の依頼もまた同行のようで、その挨拶に来たのですよ。&br;近頃出くわす魔物に少々張り合いが無いのが困りものだが…まあ、またよろしくお願いします -- [[ケルムト>名簿/390666]] &new{2011-01-02 (日) 16:43:11};
---&color(#9900cc){「ここに奉りますは伊佐那美大神、そして速佐須良姫……何れもよみにかかわり深き方々です。&br;ご一緒させていただいていますは承知のこと。こちらこそ、よろしくお願い致します……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-01-03 (月) 01:39:43};
-  --  &new{2011-01-08 (土) 18:07:49};
-  --  &new{2011-01-08 (土) 18:07:49};
-  --  &new{2011-01-08 (土) 18:07:50};
-''このツリーだけ着替え中でラッキースケベが起きる   かも''&br;(最新60件から爆撃しています) --  &new{2011-01-26 (水) 11:20:35};
--&color(#9900cc){早朝。一日を始める前の準備に、禊の最中。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-01-26 (水) 19:17:51};
-[[不思議なホールが突如足元に発生した>http://notarejini.orz.hm/?plugin=random&refer=%CB%C1%B8%B1%C3%E6]] --  &new{2011-02-12 (土) 09:49:12};
--&color(#9900cc){世界の揺らぎを気取れば、一歩前に出てこれを避けた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-12 (土) 19:25:04};
---(避けて、道を行く、その背後に気配あり。水音纏いて這いでてくる。''何か'') -- [[?>名簿/433148]] &new{2011-02-15 (火) 00:38:48};
---&color(#9900cc){後ろに出た気配。振り返り、振り向いて、静々と正面を向けば見下ろした。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-16 (水) 16:54:54};
---(穴からはい出てきたそれが、巨大な数mはあろうか触手である、あたりを探るように、少し触手を蠢かせたあと…目の前に雌がいるとわかるや、いきなり巨大な9本の触手を浴びせかけるように打ち付けてきた!) -- [[官能の奉仕者>名簿/433148]] &new{2011-02-16 (水) 23:06:23};
---&color(#9900cc){以前にも、こう言った感じの手合いに遭遇したことがあった。あの時は不覚をとり、子も5つを数え大きくなったものである。&br;あれに感じた快楽はなかなか味わえるものでもなかったが、今迫るものを大人しく受けては無事で済むまい。&br;崇め奉る神のごとく、身に雷神の分御霊をまとわせれば、伏雷は首をもたげて触手へとぶつかっていった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-16 (水) 23:15:42};
---(触手の9連激は…雷に弾かれつつも女の肌を掠める…見た目ほど大した威力ではなかった。それどころかこそばゆいほどで)&br;(…しかし9発、かすめた触手は、この触手の特殊能力の類である。まともに受けていれば…唐突に途方も無い恐怖感に襲われる。ナインテールと言う特技)&br;(獲物を捉えるために、傷つけず、抵抗する力を奪うためのものであった…) -- [[官能の奉仕者>名簿/433148]] &new{2011-02-16 (水) 23:21:32};
---&color(#9900cc){とっさのこととなれば神の衝突も、こうなるが関の山といったところか。微かに触れた触手の感触。&br;ただそれだけでも、得体のしれないものが心にざわめくのを感じずには居られなかった。久方ぶりに味わう感情。&br;恐怖。&br;それが分かれば、どうやら打ち据え倒すが目的でないらしいともわかった。どうやら、そういうことが目的とした生物。&br;恐怖に変わり、あるいは付き添うように、子宮が疼く。潤んで、体温が微かに上がった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-16 (水) 23:28:21};
---(雷で痺れた触手を微かに振り回せば、痺れもどこかへと、そして抵抗をやめた獲物へとゆるり触手を伸ばす)&br;(表面はぬめり、9本の太い触手は女性の太腿と同じくらいのサイズがある…それが巫女の体へと伸び、巻きつく)&br;(肌の上を舐め回すかのように這いずる触手、粘液には媚薬成分でもあるのだろう、それが肌へと丹念に塗りこまれているかのようだ) -- [[官能の奉仕者>名簿/433148]] &new{2011-02-16 (水) 23:40:54};
---&color(#9900cc){身のうちに雷を纏う用意は整えておきながら、体を許してみることにした。直接的な攻撃が加えられれば即座の反撃が行えるようにして、体から力を抜く。&br;太さは自身の腿と大差なくとも、こうしてみるとかなり太い。ぬめりはどこかなつかしくて、体が絡め取られれば熱を帯びた息を吐き、そこに触手の持つ何らかの成分があることはすぐに分かった。&br;注意だけはとくこと無く、近くに潜む者たちに小さく目配せをして、静かに一歩踏み出した。巫女服を留めるひもを軽く緩めて、細指が触手の表面を撫でる。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-16 (水) 23:50:24};
---(表皮を撫でれば、表面はぬめっているが存外に柔らかく…何処か男性器のそれと近い感触である)&br;(服の隙間からも入り込んでいたが、紐が緩められれば、そのまま剥ぎ取るかのようにあっさりと全裸に剥かれる)&br;(肉付きの良い体全体をひと通り探るように表面を這うと、腹の上、子宮があるあたりを触手の先端で押しこむように…)&br;(良い子を孕む、腹だと分かれば、そのまま全身を愛撫するように、また触手が蠢き始めた…特に胸には1本ずつまきつき、根本から搾るかのような動き) -- [[官能の奉仕者>名簿/433148]] &new{2011-02-16 (水) 23:56:02};
---&color(#9900cc){それもまた、なにか懐かしさを覚える感触。ふと思い返せば巫女が男根を握ったとき、大抵は硬く張り詰めてかなりの手応えがある。&br;事後、萎えた一物を咥え清めて、まだ猛る余地があるかを確かめるかを確かめるために触れるくらいものだ。こうした柔らかさは。&br;それでも、力みなぎる状態のそれに通じるものはあると思いながら、されるがままに豊満な裸体を晒した。子を産んだものの尻。しかし体の線は見事な女を維持して、豊満で肉感ある瑞々しさを少しも損なっては居ない。&br;「……っ……!」&br;確かめるような手つきには思わず胸も高鳴り、それが自身の女を試されているのだと気づくと殊更に強く。腹を押す感触に股から雫が顔をのぞかせた。足は緩み、乳房を絞られて体を反らす。動きに従う柔らかさと弾力。望むがまま淫らに形を変えた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-17 (木) 00:06:13};
---(ひと通り確かめ終わったからだろうか、絡みついた触手がゆっくりと巫女を中空へと持ち上げるようにしながら引き寄せる)&br;(裸体を晒され、胸はまるで牛の乳搾りのように根元から先端まで巻き付かれた触手に形を変えられる)&br;(腕はしっかりと高速され持ち上げられた状態で手首をくくられるように、足の先から太腿まで1本ずつ触手が巻きついてきたかと思えば…)&br;(左右に一気に広げられ、性器を中空で触手の本体に向かって顕にさせられる…腕に1本。胸に2本、腹をまさぐる触手が1本、足先から腿に絡みつくが2本)&br;(そして残った触手のうちの一本が、開かれた蜜を滴らせる性器にふれ、ゆるり撫で回す) -- [[官能の奉仕者>名簿/433148]] &new{2011-02-17 (木) 00:18:52};
---&color(#9900cc){地面から足が離れればもはや体は自身の体ではない。何をされようとも、力でこちらができることはたかが知れている。&br;望んで臨むことだけに抵抗はなく、するつもりもないのでささいなことだが、好き勝手に蹂躙されるのだと考えると。期待に胸が高鳴るのも仕方ないだろう。&br;日々はそれを生業としていても、役目を外れて時に快楽に溺れたくなる時もある。役目としてのそれですら、快楽は素直に受けているのだから、枷のない今は拒む理由もない。&br;吊り下げられるような形で手は高く。いよいよ股間を露に大きく開かれると、姿勢を正す用にして軽く身動ぎを一つ。官能の息を漏らして体を震えさせると、全身が触手のぬめりに濡れていやらしく光を帯びる中、女陰から溢れる愛液が逆に触れた触手を濡らした。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-17 (木) 00:26:03};
---(良い、雌だ、とでもしゃべらく触手は言いたいげに、何度か性器を擦り、陰核も刺激すれば)&br;(''ずぶりっ''と大きくあたりに響きそうなほどの音をたて、その太い先端が一気に膣の中ほどまで刺さる)&br;(表面の粘液が膣壁に触れれば、一気にそこから吸収されるように、人外の快感が股の間から背筋を駆け上り、脳にまで突き抜けるかのようだ)&br;(先端とはいえ、腕ほどもある太さが一気に入り込むのだ、性器は限界まで広がり、さらに太くなる触手の侵入はゆっくりとなる…それでも…性器を押し拡げ、拡張しながら、それは入り込んでくる) -- [[官能の奉仕者>名簿/433148]] &new{2011-02-17 (木) 00:36:24};
---&color(#9900cc){「ん、っ……くふっ……っ!」&br;股ぐらを弄ぶ触手の動向を慈しみすら込めて眺めていた。それも、強烈な挿入に髪を振り乱して首をそらすまでのこと。&br;絞り上げられる乳房が、拘束されながらも重たげに揺れようとする。&br;染み渡る成分に体は裏返るようで、むき出しになった快楽の神経が直接刺激される感覚を味わった。&br;ビクビクと体は細かく震えて、快楽によるものか、押しいるものの大きさによるものなのか。判然とはしなかったが、幾度も出産を経験した女陰はゆるゆると受け入れてとまらない。引きこむような、押し返すような肉襞と膣肉の動きが、表皮を手に変わって愛撫した。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-17 (木) 00:43:20};
---(最初こそ抵抗があったものの、一度はいりはじめればこの太さも難なく受け入れる、それに機嫌をよくしたかのように…)&br;(一度だけ…ゆっくりと入り口まで戻ったかと思えば…バネが伸び縮みするかのように…一気に突きあげられる)&br;(途中までほぐされた膣穴を一気に貫き、体が一瞬持ち上がり、腹の上からでもわかるほど強く、子宮口をつ突きあげられる) -- [[官能の奉仕者>名簿/433148]] &new{2011-02-17 (木) 21:39:58};
---&color(#9900cc){「ぐっ!? ……っ!」&br;一瞬下腹を頂点として、体が大きく反り返った。予期せぬ一撃に「かはっ」と息を漏らして、すぐに大きく息を吸った。&br;そのまま息も荒く顔を起こせば結合部に視線を。身じろぎは股の広がり方を変えて、更には、こちらからも愛撫するかのごとく。きつく締め上げて、ねだるように。 -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-17 (木) 21:44:39};
---(子宮口をつつきあげてもなお、締め付けるような名器の動き、上質な雌を堪能するようにそのまま動き蠢く)&br;(ゆっくりと引きぬかれたと思えば一瞬で子宮口をつ突き上げ、入口の方をじらしたと思えばつ突き上げ…つつき上げたかと思えば動きがとまり、先端で子宮口をマッサージするかのようにうごめいたりもする)&br;(雌を飽きさせぬように、緩急つけながら、何度も何度も膣をほぐしていく…苗を育てるための畑を耕すかのように) -- [[官能の奉仕者>名簿/433148]] &new{2011-02-17 (木) 22:01:25};
---&color(#9900cc){宙空で触手から絡め取られて自由の効かない体も、突き抜ける快感に反応して相応の動きをしてみせた。媚薬成分によって危うくもなった体にかかる衝撃も、今は快楽に成り果てて。&br;続けられる全身をうつような動きですら例外ではない。思いかげず弄ぶような触手の動きには少しもどかしげて、物ほしげに出ていこうとする動きに縋りつく。&br;下がった子宮は底を浅くして、突き上げられば出産を繰り返した底部もゆるく。啜ろうと開いていることを隠しもしなかった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-02-17 (木) 22:08:51};
-……もうじき春も終わるか……(お茶をすすって空を見る) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-03 (木) 23:03:30};
--&color(#9900cc){久方ぶりに見えた姿に、暖かな空気も相まってか思わず顔もほころぶ物。縁側の日差し。夏も近い。&br;「良き時は早くに過ぎるもの……されども夏ならば、過ごして悪いものではないでしょう……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-03 (木) 23:08:45};
---涼が取れるんだったらなー……暑い中には流石に長く居られない。&br;(湯呑を縁側に戻して、苦く笑う)連墓のところは夏も過ごしやすそうだけどな、確かに。 -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-03 (木) 23:14:22};
---&color(#9900cc){「冬は身を切り寛ぐに向かず……夏成れば、陰にて多少なりともでしょうか……山に河川が恋しくなるものです」&br;まだ啜る茶は暖かい。それに向いて居る。雰囲気も、それこそが似合っているだろう。&br;「ここの建築は、それを念頭においてますから。服装も、風を通すによくて……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-03 (木) 23:17:04};
---山に川、か。……そういえば連墓のところがそういう風に遊びにいくっていうのはなかなか聞いたことがないな。行ったことはあるのか?&br;……あー、なるほど。だから夏の頃に来るここはなかなか居心地が……。東の方の服は夏の快適さを重視してるって話は聞いたことがあるな。 -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-03 (木) 23:22:13};
---&color(#9900cc){「実のところを言えば……神社の裏手に川があるので。小川ではありますが、涼むにはよく。そも、比良坂神社は川傍に建てるのが習わしですので……」&br;時折神社の、住居の裏から流れてくる風が涼しげであるのは、それに由来するものであるのだろう。神社が敷地を広く占めて、表からは分かりづらいことであるが&br;「國は夏暑く冬寒く。湿り気多ければスゴしづいら機構でしたので、自然、それに対しうるものも育ちました……これらは、それゆえに産み出されたもの。こちらのそれは、まだ暮らしやすいものですよ」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-03 (木) 23:28:09};
---……それは初耳だな(それこそ数十年で初めて聞いた衝撃の事実だった)&br;そうか、川が……黄泉に流れる川に見立てて、ということか? -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-03 (木) 23:34:55};
---&color(#9900cc){「そういえば、話したことはありませんでしたか……いえ、穢れは川を下り海に注ぎ、やがては黄泉に至りて速佐須良姫の力を借りて散り帰る……それになぞらえたものです」&br;少し視線を逸らせば神社の裏手へ。それもほんの少しの間のこと。&br;「鬼は八洲にこびりし穢れにして禍津日の弟妹。伊邪那美大神は母なれば、やがて帰ることを忘れずには居られないのです」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-03 (木) 23:40:02};
---……ふむ?(東の地を少しは学んだとはいえ、その辺りはまだ理解の外なのだろう。目を細めて考え込む)&br;比良坂以外のものが見に行ったりすることはできるのか? -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-03 (木) 23:48:36};
---&color(#9900cc){「ええ、特に障りもなし……とはいえども、とりたてるような川でもございません。川であり、海に注ぐことこそが重要ですから」&br;少々深くいった話だったろうか。なんとなく、フェイルの顔からそんな辺りを読み取った。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-03 (木) 23:51:48};
---そういうことなら……涼むのに最適だろうかな。汚したりしてバチが当たるかもしれんところだと、流石に気兼ねしてしまう。&br;……そういえば、まだ穢れとやらは集めているのか?(湯呑に口をつけつつ、そんな問いを) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-03 (木) 23:59:50};
---&color(#9900cc){「……私達に取り、川は穢流す場なれば気にすることもありません。屍も、流し川を下りいくものです……」&br;こちらに来てからは、それを行った覚えもなし。身近なところではないことであったがゆえ。&br;「ええ、まだ。当分は終わらせることもないでしょう……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-04 (金) 00:08:03};
---……まだ代替わりすることもないのかな、この分だと。相変わらず若々しいよな、連墓は。&br;娘達もそろそろ務めを? -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-04 (金) 00:11:46};
---&color(#9900cc){「私が健在である限りは、変わらずここを取り仕切ります……他の神社で退く巫女もいるので、そこに代わって入るのが多いでしょうね」&br;微笑んでみせた。女としての部分か。若さを褒められれば、心も体も自然緩んで。&br;「ええ、既に。修行を収めて、その身に蓄えを」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-04 (金) 00:17:04};
---(微笑まれれば、こちらとしても嬉しくなるもの。口の端を曲げて、笑い返した)&br;そうなのか、連墓程の体つきになれてるのかどうか、すごく気になるところだな……! -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-04 (金) 00:33:58};
---&color(#9900cc){「それはいずれ、確かめることもありましょう。しかして、私の娘であること……それは確かであると、いずれの時にも知るとは思いますが」&br;娘のことを思えば、それぞれ自身とは趣を違えても根本にて連なる。そう思わざるをえないと、ふと思って}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-04 (金) 00:41:22};
---確かめる、ねえ……まだ俺にも穢れがたんまり残ってるのかね。&br;ま、その時は連墓と一緒に確かめたいところだ。それじゃ、またな(手を振り、歩き去っていく) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-04 (金) 00:50:06};
---&color(#9900cc){「生き過ごせば自然と降り積もるものあ……では、その時をお待ちしています……」&br;背に言葉をかけて、見送るのだった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-04 (金) 00:54:22};
-うん?ここはもしや…ジンジャか!やっぱりこの街にもあるんだなー…父さんの知り合いは確か天海ジンジャだったけど&br;ここは…比良坂?じゃあ違うかー…父さんの知り合いだったら、気兼ねなくお邪魔出来たんだけどなー…(鳥居の前で残念そうにしながら) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 20:56:38};
--&color(#9900cc){静謐。いや……かすかな音。竹箒が石の道を、玉砂利を吐く音が、鳥居の向こうから聞こえてきた。同じ姿をした少女たち。巫女服……なのだろう。&br;些か露出に長じて心くすぐるような、危うげなものであるが。};--  &new{2011-03-07 (月) 21:03:20};
---…おー…あれがここの巫女さんかー…あれ正式な巫女服なのか?なんか想像のと…こう、違う気もするが&br;…俺が知ってるのとちょっと違うのか?それだけに容易に接するとなんかカルトだったら怖いし…(少女巫女たちを避けて、社の方に行きながら) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 21:07:25};
---&color(#9900cc){少女たちも、リートの存在には気がついただろう。まっすぐに社へ向かうのを見て、案内は不要と判断したのか近づいてはこなかったが。&br;「……こんにちは」&br;社は、東国街の一角に何気なく存在する割に立派なものだった。大きく、しっかりとして、ここも巫女たちが掃除をしている。&br;その中でも年長と思しき、豊満な体を持つ巫女が挨拶を。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 21:11:26};
---…おー…これは凄いな…見事なもんだ…父さんが持ってた写真の建物も結構凄かったけど…&br;って、うぉう…い、いつの間に背後に!?…くっ、このままでは拉致監禁されてしまう…(変な事を言いながら振り返って)&br;…おー…これは凄いな…見事なもんだ…(思わずその豊満な体に呟いて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 21:35:15};
---&color(#9900cc){少年の不審な挙動。というよりは、若々しい挙動か。笑みを誘われずには居られなかった。&br;惜しげもなく晒した肉感的な線。顕な数々の端々。それこそが目的であればこそ、褒められれば嬉しいもの。&br;「ありがとうございます」&br;相手が年下であろうとも、態度は謙って。&br;「参拝ですか?」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 21:40:52};
---いえいえ、どういたしまして…じゃなーい!…くっ、なんか調子が狂いそうな相手だ…(これは強敵だと思いながら)&br;あー、まぁ最近この街に来たからなー。いろんな場所を巡ってて、そして東洋の建物が集まる所があると聞いたからな&br;それでこの神社に辿りついたんだけど…なんか俺の知ってるのと違ってる気がしてな(主に巫女服が) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 21:47:20};
---&color(#9900cc){袖で隠した口は、ころころと笑いをこぼして。どこか雅やかな仕草の中に、淫靡さが見え隠れする。&br;「そうでしたか……ようこそ、東国街へ。比良坂神社へ。違っているのも当然のことでしょうね……比良坂神社は、他の神社と趣を異にするものですから」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 21:51:14};
---(この色っぽさは…あぁ、なんかリフェ母さんたちに似たものがあるなー神職の人には失礼だけど、とか思いながら)&br;…あぁ、やっぱりそうなのか…ここはどんな神様を祭っているんだろうか?色々とあるとは思うけど…&br;(ただ、時折視線が谷間や太ももに行くのが男の悲しい性で) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 21:54:41};
---&color(#9900cc){「ここは伊邪那美大神、そして、速佐須良姫を祀っています。どちらも黄泉に御座居ます神。母と回帰の神、といって良いでしょう」&br;境内から社を見上げた。固く閉ざされた正面扉は重々しく、そこにあるものの目を隠すように、確固たる意志の力を思わせるものがあった。&br;さておき、巫女の方も意識してやっているのか、性を思わす部分をさりげなく主張している。男を誘う術。彼女らに言わせれば、また違う言が現れるのであろう。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 21:58:19};
---う、うん?うーん…ごめん、神様の名前言われてもさっぱりわからないが…なるほど、母と回帰の神さまかー…(そこだけは理解して)&br;…確かに、なんかちょっと不思議な感覚があるな。とてもじゃないかあの近くで悪戯とかは出来ない感じだ(社を見て笑って言いながら)&br;…ところで、その巫女服も神様となにか関係が?(趣味、と言う訳ではない気がして) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 22:10:08};
---&color(#9900cc){「それもそうですね。これは失礼を……ですが、神威は感じられておりますか。ここには神の分御霊、黄泉繋がる小さき穴も、ございますれば……」&br;近寄り難い雰囲気は、神々しさか禍々しさか。黄泉、根の国、穢れた国の神なれば、どちらも持ち合わせているが必定。&br;「ああ、気になりますか? これは、穢れ祓いがため……人のうちに宿るものを浮き上がらせるための、伝統的なものです」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 22:13:21};
---しかし、ちゃんと感じる辺りは社や建物に似合っただけのものがあるんだなー…(なんちゃってや大事にされてない所が多いだけに)&br;…むぅ、神様と言っても色々とあるもんな。それこそ、地方によっては邪神でも一方にとっては神様な訳だし&br;…穢れ祓い?…うーん…あぁ、煩悩的なものか!…あー、じゃあ俺は穢れてるんだろうなー(じっと見たらアウト的なものだと思って苦笑して) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 22:23:45};
---&color(#9900cc){「歴史の流れのうちに、各々見方を持てば統べること難しく。母神なれども黄泉にて子等を引けば、まぬがれぬものもあるもの」&br;リートの視線はさっきから気づいてはいた。リートがそうであるように、そうした視線を向けられるのは慣れている。視線が注がれれば、わかるほどにも。&br;「また違うものではありますけれども、広く語ればそれが分かりやすいでしょうね……否定はしません。よければ、儀を行ってもかまいませんよ」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 22:29:57};
---まぁ、例え一つの神様を信じたとしても解釈の違いとかで揉めるんだろうしなー…宗教ってのは厄介なもんだ…って、神職の人の前で言う事じゃないよな。ごめん&br;…あれ、違うのか…あぁ、あってるのか…そして穢れてると否定されなかった…(そう言われるとちょっとしょんぼりしながら)&br;うん?…お祓いの儀式みたいなのか?おー、あれ一度してほしかったんだよな…って、今からでもいいのか?(なんか紙ついた棒振り回すのを勘違いしして) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 22:34:52};
---&color(#9900cc){「いいえ。そうしたことは、私達こそが最も心得ていることですので……」&br;神々の多い国が故郷だけあって、そうした考えは根づいている。とても身近な感覚。&br;「今からでも構いませんが、ここでとはまいりません。裏の家に」&br;ふと、巫女の女の部分が香りを立ち昇らせた、そんな気がするだろうか。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 22:39:25};
---ふむ…向こうはそういう意味でおおらかだって聞いてたけど本当なんだな…神職の人までこういうんだから、凄い事だと思うが&br;…うん?なんかそれっぽい所ではしないんだなー…てっきり社に近いところでするのかと&br;(父親と違ってまだまだ経験が浅いために気付かずに、裏の家の中に入って) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 22:48:33};
---&color(#9900cc){「母神は好まれないでしょう……母神が黄泉の神となられましたのは、これに連なることが大きく関わりますので」&br;境内を横切り、社に隠れるようにある家屋は趣深く。広い敷地を使って、神社に詰める者たちを収めるだけのものがあることを示していた。&br;「なので、社では行えません。目の届かぬところでこそ出来るもの……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 22:53:43};
---…そうなのか?その辺りの背景は全然分からないから、信じるしかないんだが…おー、結構広いんだな。こっちも&br;…ふーむ、なるほど…色々とあるんだなー…って、あれ、なんで布団が敷いてる部屋なんだ?(部屋に敷かれてる布団に気付いて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 23:03:48};
---&color(#9900cc){空いている部屋の関係上、そこにたどり着いた。ここが舞台として想定されている。詰める娘たちも儀に勤しめば、部屋の埋まりもある物。&br;「ことはまぐわい……穢れ祓いは女が男より吸い上げることにて成りますので。この先には禊場……湯も整っています」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 23:09:01};
---ま、まぐわい?…あーあー、穢れを払うってそういう…い、いや…でも俺初対面だよ?信心深くもないよ?&br;いや、別に湯はいいんだけどさ…(流石に事が事だけに、戸惑いの方が大きくて驚きながら) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 23:14:25};
---&color(#9900cc){「気にすることではありません……私どもみな父知らず。殿方が気に病むことなどなにもありません。相手を選ばぬのが比良坂の女……」&br;ほほえみを投げかけた。それは慈母のごときでもある。大きな尻は子を生んだことのある女特有の色香を、包容を、示している。&br;「とはいえ……私共も無理にとはいいません。殿方の心あればこそ、なのですからね」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 23:18:48};
--…父知らずで相手を選ばず、かー…何だかそれ…いや、別に宗教は否定する気はないけどさ…&br;…うっ、そう言われると…(抱きたくないと言われると嘘になるので、迷いながら)&br;…本当に、嫌々とかそういう訳じゃないんだよね?(そこだけは確かめておいて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 23:33:43};
---&color(#9900cc){「……これは、私達の家特有のものでしょう。穢れを集め、黄泉へと返すこと。役目なれば比良坂の女は、幼きより教わるのです……他の家ではしますまいね」&br;少年の迷う顔が可愛らしい。青年になりかけている狭間の頃。欲望と理性に挟まれさいなまれる姿が、なんとも。&br;「私たちは、役目に誇りがありますので……」&br;(//今日は早寝なので、するしないどちらでもそろそろお時間です。するのなら次回でも、ここまででも。しないにしても、どれでも問題ありません)}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 23:38:51};
---…なるほどなー、宗教的なものだっていうのはよく分かった…巫女のお姉さんにも、誇りを持ってやってることも&br;…でも、やっぱり今日はいいや…巫女のお姉さんはとても魅力的だし、させてくれるのならとても嬉しいんだけどな&br;…でも、どうせならもっと仲良くなって…儀式ではない形で、出来るのが一番だろうしな。こういうと侮辱になるのかもしれないけど…そう思った&br;あ、帰る前に名前だけ…連墓さんかー、俺はリート。また来るからよろしくなー!(//ここはまた次回にしよう!ちょっとしたい事もあるしなー) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-07 (月) 23:47:50};
---&color(#9900cc){「……わかりました」&br;男の言葉には素直な物。了解の意を示して頷き&br;「そうした形とは、望まれる方も多く……求めるのなら、答えましょう。では、おまちしています……」&br;比良坂の女に婚姻はない。そして多くの男に心も体も許す。何れの時を楽しみに見送った。&br;(//了解しましたー。では、又のお越しを)}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-07 (月) 23:52:43};
-  --  &new{2011-03-18 (金) 22:12:55};
-  --  &new{2011-03-18 (金) 22:12:55};
-''いたずらな神の気まぐれで最初に目にした人の言う事を聞いてしまうようになる光線が降り注いだ!''&br;''(従順か反抗的か等、効果の程度や期間は任意)'' --  &new{2011-03-17 (木) 17:47:19};
--&color(#9900cc){神社に居る別の娘が浴びた。}; --  &new{2011-03-17 (木) 18:16:16};
---(後日その別の女の子に話しかけて、普通の女の子が相手のように雑談をしてると連墓がやってくるのが見えて)&br;…おっ、連墓さんか。お邪魔してるぞー…って、この子の仕事に邪魔にもなってるか(笑って言いながら) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 19:48:25};
---&color(#9900cc){「いえ、お構い無く……そうして触れ合うことも時には必要なこと。言葉を交わしてこその慰みも有りすれば」&br;連墓が微笑み、それに娘は軽く会釈を一つ。その場にとどまっている。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-18 (金) 19:54:55};
---あー…やっぱりこの子もそういう事するのかー…俺より年若そうなのになー…(苦笑しながらその子の頭を撫でて)&br;俺としてはこうして話してるだけでも和むんだけど、そういうのでも穢れって取れたりしないのか? -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 20:04:38};
---&color(#9900cc){娘の顔にどこか意味深な笑み。なでられる感触は悪いものでないようだが、どこか慈しむようなものでもある。&br;「息の中に混じれば巡り、吐いてその身から零れることもありましょう。されど吸えば身に入れます。言葉を交わしても、差し引いて増えていくのみかと……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-18 (金) 20:14:49};
---…なのに、こんな大人びた表情ってのがなー…いや、いい子なんだろうけどさ。なんか腑に落ちなくて…(早熟しすぎてて違和感を覚えてしまいながら)&br;ふむー…そういうもんかー…こうして撫でてるだけでも俺は和んでるのに…この際膝の上に載って貰えばもっと和むかもしれんな(冗談のつもりで笑って) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 20:18:26};
---&color(#9900cc){いたずらにか、光の力か。リートの言葉のとおりに後背を向けて尻を寄せた。顔に笑みは浮かべど、その真意は見えない。&br;「それが比良坂の女……腹の奥に黄泉の隧道開く前より、学は神事ですので。あらあら……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-18 (金) 20:27:03};
---…おぅ…いや、冗談のつもりだったんだが…しかし懐かしいな、昔は妹とかをよくこうしたもんだけど…(ちょっと動揺しながらも見せないようにして)&br;色々と深いんだなー…ちなみに、人によってやっぱり穢れってのは量とか質とか違うものなのかな?(膝の上に乗せたまま、また頭を撫でて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 20:33:19};
---&color(#9900cc){「懐かしいものですね……私も覚えがあります。それこそ、本当に下の子が小さい小さい時のことですけれど……&br;穢れは穢れ。かわりもなく。量はそれぞれにありますれば、数を重ねる事も珍しくはありません」&br;娘の仕草を止めることもなし。娘も娘、気持よさげに。顕な柔肌を押し付ける。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-18 (金) 20:39:58};
---…そっか、連墓さんもちゃんとそう言う事あったんだなー…なんか浮世離れしてる所があるから安心したよ(笑って言いながら)&br;…ふーむ、質とかは同じものなのかー…じゃあ、本当…うっ…なんというか?(言葉途中で柔らかな尻肉の感触に意識してしまって)&br;(若い巫女のお尻の下で大きくなってきた肉棒が、当然お尻にもあたって) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 20:43:59};
---&color(#9900cc){「比良坂の家は女こそが主役……子供と触れ合う機会は多いものです。そのように見えていたとは思いませんでしたけど……」&br;尻に当たる硬い感触。一応わきまえてはいるのだろう、こうしたところで放たぬように微妙な調節を施して、服越しにも尻で弄んだ。&br;「なんというか……?」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-18 (金) 20:58:56};
---まぁ、内容的にそうなっちゃうんだろうけどなー…ハッハッ、だってどんな相手にも動じなさそうだしさ。連墓さんの場合&br;…だから…おのれ、わざとやってるなっ!…くっ、そんな事してたら抱くぞこんちくしょう!(弄んでくる若い巫女を睨むように言いながら)&br;…あっ、い、いや。なんでもないよ?(連墓には知られないようにとぼけようとして//すまん、30分ほど席を外す) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 21:03:40};
---&color(#9900cc){「わかりました……」&br;特にないと言うのであれば、そうなのであろう。そう思うが花である。褥を共するというあり方が、それを当然としたのだ&br;「……穢れ祓いでしたら、仕ります」&br;艶然と笑みは近く。連墓に見えぬ位置から、娘はささやいた&br;//了解しました}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-18 (金) 21:07:00};
---ふー…何とか助かったか…(ホッとしながら、膝の上で妖艶な笑みを浮かべる若い巫女を睨みつけて)&br;…いいだろう、それならとことんやってやるからな?(リートも年若い男だけに、挑発されれば簡単に乗って)&br;あ、それじゃあちょっとこいつの部屋とか見せて貰うから。連墓さんまたなー(とりあえず立てないので、連墓と離れようとして) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 21:39:57};
---&color(#9900cc){小さな頷きは、傍目には悟りがたく。&br;「……わかりました。では、ごゆっくりと……」&br;巫女もまた、察しているのだろう。こういう環境である、そういうことだと理解するのは早い。&br;小さく礼をし、踵を返して微笑めば、二人から離れていった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-18 (金) 21:42:28};
---…ごゆっくりとって…やっぱりバレてるじゃん、バレバレじゃん!(頭抱えてごろごろしたくなりながら)&br;…こうなったら、最後までやってやるからな…まずは部屋に移動だけど、そういやお前名前は?&br;(その若い巫女に道案内して貰いながら聞いて//NPCでもなんでもいいぞー) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 21:52:19};
---&color(#9900cc){「姉様はここを任されて長く、お子も多く齎せば気づかぬはずもないでしょうね……私は、美那と」&br;リートの膝から降りて、背筋も正しく向き直り。足を進めれば家の中。禊場という風呂への道を歩いた。&br;「私も穢れ祓いを半端にするつもりはございません……まずは禊を。省いても良いですが……禊場ででも、かまいませんよ?」}; --  &new{2011-03-18 (金) 21:57:43};
---…長いのか、やっぱり色々と人から離れた面がありそうだなー…おっ、美耶って名前なのか。いい名前だな?&br;…んー…いや、何だか風呂に入れて貰うのも気恥ずかしいし、出来れば省きたいんだが…&br;それに、どうせなら先に美耶の部屋を見ておきたいしなー(リートより20cmも低いが胸もかなりあり、黒髪おかっぱな巫女に言いながら) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 22:04:20};
---&color(#9900cc){「では、そうしましょう……」&br;身長に見合わぬ大きな乳房。童女じみた髪格好。均整あやふやなれどもそれこそ危うげで色香を放ち、足取りにも誘うものを惜しまない。&br;行く先を変えて廊下を曲がれば、また少しの後。外に面さぬ家の内側の一室を開いた&br;「どうぞ、ここへ」&br;部屋の隅。明かりを灯せば畳の部屋が浮かび上がった。残り香は甘く。色を誘うものなのだろう。}; --  &new{2011-03-18 (金) 22:12:15};
---…やっぱりこういう体つきというか…誘うものがあるのは、こういう事してるからなんだろうなー(やっぱりそこには腑に落ちずに苦笑しながら)&br;…ん、ここかー…やっぱり美耶も結構経験あるのか?(きょろきょろと見ながら)&br;…むっ…ストップ!(布団を出して、四つん這いで整えてるところで止めて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 22:18:27};
---&color(#9900cc){「学びは家にても、家ならざる方からも。学べばそのうちに覚えるもので……覚えるほどにも学んでいます」&br;襖を開き、抱えて下ろして、手をとめた。巫女服は布団の上、尻を高く持ち上げたまま振り返り。&br;「……なんでしょう?」}; --  &new{2011-03-18 (金) 22:25:51};
--…なるほど、覚えるほどにか…まぁ、それが悪いって訳じゃないし…美耶自体嫌がってる感じはないもんなー&br;あー、いや…なんかいい恰好だと思ってな…もうちょいそのままで…(その後ろにしゃがんでお尻を撫でながら)&br;…そういや肝心な事を聞いてなかったな、穢れを中にって…ようするに中出しの事だよな? -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 22:32:17};
---&color(#9900cc){「ああ……」&br;納得したように大人しくなでさせて、頷きは鷹揚に。&br;「嫌がる、などということは。こうして続けているんですから、あるはずもありません……ええ、そうですね。俗な言い方をすれば、中出しと」}; --  &new{2011-03-18 (金) 22:34:52};
---…そうかー…まぁ、嫌がっていたとしても俺に出来る事なんてそうないんだろうけど…実際こうしちゃってるしなー(性欲に負けてる自分に苦笑しながら)&br;…でも、普通に出したら妊娠するよな…避妊はしないのか?(聞きながらもっと体を詰めて覆いかぶさるようにして)&br;(手もお尻から腰、そして乳房にかかると服の上から揉みだして) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 22:45:56};
---&color(#9900cc){「こと比良坂の家のものをお相手するのでしたらお気遣いはいりません……ありがたくこそ思いますけれども、皆承知のこと……」&br;連墓に比べれば、体は華奢だ。しかし女としてよく出来ているとも分かる。乳房は大きく張りがあり、腰も余裕があって頼もしくある。&br;「……それをしては妨げと。孕んだならそれは授かりものでしょう。私たちは皆父知らず……数多まぐわえば誰が父とも知れません。あなたも、どうか気にせず」}; --  &new{2011-03-18 (金) 22:51:33};
---…なるほどなー…妊娠も受け入れるか…凄いな、ちょっと俺には理解できない世界でもあるけど…&br;…ちなみに、最近そんなにしてるのか?相手がだれか分からないほどに…(布団も何だかそんな頻繁に変えた様子もないので気になって)&br;…あ、これずらすぞ(四つん這いのまま胸を隠していた布をずらして、乳房を自由にして) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 23:03:04};
---&color(#9900cc){「そうして連綿と系譜を繋げてきたのです。もう世とは隔絶したものと、わからないはずもありません」&br;抑えられていた柔らかさが、開放されると同時に主張する。ずれた方向から、元の場所へと還り。少しの間揺れて、やがて動きを留めた。&br;「さて……どうでしょう。敢えて話すことではないかと思います」}; --  &new{2011-03-18 (金) 23:09:20};
---…もちろんそれを否定する気もないぞ…まぁ、そうしてきたお蔭で連墓さんや美耶とも出会えたわけだしなー(うなじにキスしながら)&br;(解放された乳房をゆっくりと揉んで、先端の乳首にも指をあててこねまわして)&br;いやだってほら…もし、美耶に子供が生まれたら…俺の子だったら嬉しいしな(そんな事を考えてるせいか、さっきよりも固く大きくなった肉棒が美耶のお尻に当たって) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 23:14:03};
---&color(#9900cc){「これも巡り合わせのこと……運がよければ、その通りにもなりましょうね」&br;誰とも知れぬ。そういう建前がある以上は、それを貫く。たとえ前後に心当たり無く、確かであったとしても、それが比良坂のやり方だ。&br;尻肉に硬いものの感触を覚えて、今回は更に摺り寄せた。乳房への刺激に蒸気し始めた暖かな体。扱くようにこすり出す}; --  &new{2011-03-18 (金) 23:25:59};
---…よし、それならちょっとやる気出てきた…まぁ、今回ので出来るとは限らないんだけどな(笑って言いながら)&br;…しかし、男をのせる技術は本当知ってるんだなー…もしかして、美耶は「禊」も好きとか?(エッチとは言わずにそちらに合わせた言い方で聞いて)&br;(揉みながら腰を動かして、まるで既に入れてるかのような動きをしながらお互い擦り合わせて)&br;そんじゃ…こっちも、もうそろそろ…(お尻を覆う部分だけをほどき、邪魔するのは下着だけにしながらその上から手で擦って) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-18 (金) 23:36:16};
---&color(#9900cc){「出来ないとも……んっ……嫌いではありません」&br;色々と考えもあるのだろう。後始末が楽であるとか。&br;「湯の中では些か疲れも増しますけど……それも、それでっ……!」&br;顕になるのは、本当に申し訳程度のもの。見せるような袴である。その下でも大きく隠すようなものではない。}; --  &new{2011-03-18 (金) 23:52:01};
---…ハッハッ、美耶はエッチな子だな?(それはそれでと言える所にそう感じながら)&br;(阻む最後の一枚も横にずらし、露わにした膣口に指を擦らせて、愛液をかきまぜるように指を入れ出して)&br;(美耶の準備を整えながら、そのままするために自分の肉棒もズボンから取り出して) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-19 (土) 00:04:49};
---&color(#9900cc){「……人並みですよ」&br;それは比良坂基準でのことなのだろうか。あるいは照れ隠しか。ここの神主たる巫女を思えば、些か悩むところではあろう。&br;指が出入りすれば鈴のように震えと甘い声を合わせて、更に増した潤みが指にまとわりつく。もう整っているとひくつき、顕になった気配に顔を向けた。&br;「見事なものを……」}; --  &new{2011-03-19 (土) 00:19:28};
---…まぁ、それが本当に人並かは…今から分かるだろうしなー(楽しそうに言いながら、甘い声で鳴く美耶の膣口から指を抜いて)&br;うん?…あー…まぁ、それなりらしいなー…父さんには、負けるらしいけど…(先はまだ黒くなく皮に一部覆われてるが、太さも長さも立派な肉棒を擦り付けて)&br;…あ、どうせなら…入れる前に、自分からねだってくれないか?膣口も広げながら…(一旦体を離して、ねだるのを待って) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-19 (土) 00:27:15};
---&color(#9900cc){「……あなたの父上は知りませんが、比べるは男の性とは言え……私は気にしません。私が知っているのはあなたの方だけですから」&br;ねだることをねだられて、どうするか口上を頭の中巡らせた。頭を布団におろし、支えの役から外したてで自ら秘部を左右に割ひらくと&br;「どうぞここへ……あなたの穢れを、私にお注ぎください。授かりものもありますよう……」}; --  &new{2011-03-19 (土) 00:36:47};
---…んー、やっぱり美耶みたいな可愛い子にねだられるのはいいなー…それじゃあ、子が出来るくらいに頑張るからな(後ろから覆いかぶさって)&br;(開かれた膣口に亀頭をあてがい、そのまま招かれるように突き入れて)&br;…くっ…奥まで入ったな、美耶の子宮口まで…(膣内で皮がむけ、深いカリ首を露わになりながら子宮口に鈴口が当たり)&br;(その密着した状態で腰をゆすって、子宮口に鈴口を擦り付けるようにして) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-19 (土) 00:44:45};
---&color(#9900cc){「んぅっ! はぁっ……! あっ……ん、う、穢れの溜りも、大した、ものですっ」&br;言動からそう判断したのか。それともきちんと、巫女らしい感応で察したのか。おそらくは前者であろう。背に感じる男の体温と硬さと、股に入り込む熱に体が震えた&br;前戯の賜物か抵抗も殆ど無く、深く結合すると同時に肉襞が吸い付いた。隙間もなくそうとばかりに、きゅうきゅうと締め付ける。}; --  &new{2011-03-19 (土) 00:51:10};
--…溜まってるとかも分かるのか?例えば、どれくらいとかは分かるか?(擦り付けながら聞いて)&br;…もう絡みついてきてるぞ、美耶…やっぱりエッチじゃないか…(肉棒に絡みつく膣内からゆっくりと引き抜いて)&br;(亀頭だけが入ってる状態にしてから一旦止めて、相手が戻らない肉棒に抗議するかのように締めつけてきたらようやくまた奥まで入れて)&br;(年齢や経験に見合わず、やけにねちっこく、まるで焦らしながら馴染ませるような行為を2度3度と繰り返して) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-19 (土) 00:57:47};
---&color(#9900cc){「ぁふっ! うぅっ……どれだけと、言葉に表すのは、難しいですけど……っ!」&br;感覚的にはわかるようだ。&br;そんなことないと言いたげな表情も、限界まで抜かれては淋しげな色を帯び。再び差し入れられれば満足気な物を隠しきれず。&br;繰り返されるうちにはいつの間にか、こちらも積極的に腰を振って激しく求めるようになっていた。&br;水音も高く、肉のぶつかり合う音も大きく。}; --  &new{2011-03-19 (土) 01:02:11};
---…じゃあ、分かる回数分だけ頑張ってみるのも面白いかもなー…(それはもちろん1回でやめると言う気はないという意味で言いながら)&br;(こちらも若さに負けて、次第に技術を使った腰の動きから、快感をむさぼるような荒々しい動きに変わって)&br;…奥、わなないて…もう、穢れが欲しかったり、するか?…(激しく子宮口に亀頭をぶつけながら聞いて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-19 (土) 01:10:35};
---&color(#9900cc){「私も、尽きるまでひゃうっ……! お付き合い、します……!」&br;男の動きが激しくなれば身を任せて、自らをその為のものと化す。しかし女陰は変わらず達者なまま。&br;「ぁっ! はっ、はいっ! あなたの穢れを、早く、祓いたいと……っ!」}; --  &new{2011-03-19 (土) 01:15:32};
---…じゃあ…まずは一発め…出すぞ…(最後にラストスパートをかけて、全力で腰をふるって)&br;(流石に経験の少なさか、限界まで我慢していたもののこちらが先に限界を迎えて)&br;…くっ…美耶の中…出してるぞ…(びゅくっびゅくっと大量の精液を美耶の子宮口に直接鈴口を押し当てるようにして流し込んで) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-19 (土) 01:23:16};
---&color(#9900cc){「んぅっ……!」&br;胎内に注がれる物をしかと認知し、小さく息を吐いた。膣内まで敏感となる身なれば粘着く感触を味わって、一際強く体を震わせた。&br;「ぁっ……! ん……一杯入って……でも、まだ……」&br;それがわかる。突っ伏しながらも顔を向けて、リートの顔を見た。}; --  &new{2011-03-19 (土) 01:28:16};
---…まだ穢れがあるのが分かるんだよな…ちゃんと、全部払って貰わないとな…(こちらを見上げる美耶にキスをしながら)&br;(若さあふれるだけあって、出したばかりだと言うのにもう2回目に向けて腰が動いて)&br;(そのまま体位を変えながら、お互い精根尽き果てるまで体を重ねて//と言う感じで締めるかー) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-19 (土) 01:34:50};
---&color(#9900cc){//そうですね。お疲れさまでしたー。}; --  &new{2011-03-19 (土) 01:44:54};
-だんだん日が落ちるのが早くなってきたな…もう秋か(いつものように縁側で) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 20:32:36};
--&color(#9900cc){「暑気も遠のいて過ごしやすく、天道辿る足も早まった物……こうなれば冬も遠くはありません」&br;敷地の中に植わる木々も、夏盛の威勢はなく。気配が、秋めいていた。&br;「もの寂しさも増した物……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 20:36:48};
---そだな、すぐに雪が降り始めるくらいの寒さになるだろうか(敷地を眺めやる。涼しげな風が吹き、駆けていった)&br;春になるまでの辛抱とはいえ、やはりさびしいものがあるよな。…おまえはいつ来てもその姿でうれしいよ、連墓。 -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 20:41:50};
---&color(#9900cc){季節がいかに巡っても、巫女たちの姿に変わりはなし。冬場ともなれば、見ただけで寒く感じるものあるだろう。しかしかたくななまでに、扇情的な衣装に袖を通す。余裕のある微笑み。&br;「冬の手では、私達の服を脱がすことは出来ません。普遍のことです。ただ人の手こそが、脱がすことが出来ましょう……とはいえ、火を操ることも出来れば、暖も寄れるからではありますが」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 20:48:46};
---…念のために言っておくけどな、別に服装に限ったことじゃないからな、いつも変わらない姿でここにいてくれて安心するってことだかんな?&br;…いやまあそういうこと言われると悪い気はしないどころかいい気分だけどな(酒瓶を取り出し、掲げてみせる)&br;一杯いけるか? -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 20:52:21};
---&color(#9900cc){「……いただきましょう」&br;頷きはゆったりと。&br;「ここは帰る場所でもありますから、それが揺るがぬよう努める物……母のもとなのですもの」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 21:18:39};
---実際に母、だもんな連墓は(ふ、と笑って包み紙を外す。中身は東洋伝来の吟醸だ)&br;杯は…持ってきてもらえるかね? -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 21:27:35};
---&color(#9900cc){「ええ……今は皆、大きくなったものですけど」&br;連墓が神社に奉ずる娘の一人に目配せをして、程なくその娘が盃を盆に乗せて戻ってきた。&br;素朴で落ち着いた白い盃。二つ並べて並ぶ後ろに跪く。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 21:35:18};
---蓮墓くらいのいい女になったヤツはいるのかね?(笑みを少し変えながら、吟醸の蓋をあける。そして杯に続けて注いだ)&br;それじゃ、まずは一杯…美しい母に乾杯。 -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 21:41:36};
---&color(#9900cc){「それはもちろん」&br;よどみもなく、自信に満ち溢れた答え。育児に、修行に、その成果に、手応えがあったのだろう。手に持つ盃に満ちる液の重み。&br;「乾杯。皆、恥ずかしくない巫女に育ってくれました」&br;口をつける。小さな唇の中に、酒精は流れて。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 21:52:46};
---おーおー、母は揺るがないね…ん、うまいな。さすがに値が張っただけはある(同じように、喉に吟醸を流し込む。ほう、と息を零して)&br;ぜひともお目にかかりたいもんだ。できれば味見も、な(酒瓶を掲げ、杯を差し出すのを待つ) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 21:56:40};
---&color(#9900cc){「機会があれば、お相手することもありましょう……」&br;空になった盃に、細く息を吐く。&br;「ええ、これは良き物。ごちそうになりまして……次は私からもお酌しましょうか」&br;待つ姿に盃を差し出した。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 22:03:37};
---(上物の杯に、なみなみと酒を注ぐ。いつの間にか月が水面に写りこんで)&br;…月を飲み干す、ってのも粋なもんだな。連墓は酒はいけるクチなのか?(杯を差し出して、返礼を待ちながら) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 22:07:01};
---&color(#9900cc){「神事では酒も扱うこともありますから、その程度には身慣れも」&br;手元の月。そこにただ美しさのみを捉えながらくいと傾ければ、からの盃を置いた。瓶をとり、持ち上げれば、フェイルの盃へ緩やかに注ぎ出す}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 22:13:02};
---(ありがとう、と礼を述べて、自分も月を飲み干していく。少し、酔いを覚えて首を振る)&br;なるほどな…もっと早くから持ってくればよかったか(悔しそうに苦笑いを浮かべつつ、手招き。隣に、という意思表示) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 22:19:00};
---&color(#9900cc){巫女の姿はまもなく、フェイルの隣にあった。腰をおろし、触れ合うほどにも近く身を寄せて&br;「今宵の月は格別のもの……今日だからこそ、良かったのです。きっと」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 22:26:15};
---そういうのもあるか。月ってのは不思議なもんだよな、見てると不思議と気分が高ぶるときもあるし、落ち着くときもある…&br;(すり寄る連墓の腰に腕を回し、抱き寄せる。張りのある尻を、指先で撫で回しながら、杯の酒を飲み干す) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 22:34:33};
---&color(#9900cc){「月もまた遙かなれど、そこに神は御座しますれば。月読命は仔細知れぬ神秘の神……なにかもたらすものもあったのかも知れません」&br;抵抗はない。やわらかで滑らかな弾力が指にかえる。温もりは秋口の宵に心地良い、身に染みるような。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 22:42:31};
---神様ってのはどこにでもいるな。まあ…今の俺には身近に月より綺麗なのがいるわけだが。&br;(酒を口に含み、それを口移しで飲ませていく) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 22:50:37};
---&color(#9900cc){「八百万の神と言わしめるだけの事はあります……」&br;褒め言葉には微笑で答えた。こちらからも口を寄せて、重ねれば受け止める。こぼさぬよう密に、深くくちづけた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 22:55:57};
---(深い口づけに、酒を余さず注ぎ込む。少しだけ舌を潜り込ませて、歯茎やほほの内側までも舐めあげた)&br;……ふぅ……ごちそうさま(悪びれずそう口にする) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 23:04:31};
---&color(#9900cc){迎えるように舌は退いて、歯が上下に道を譲る。弄ばれる口内の感触には小さく声を上げたが、注がれる酒を飲み干した&br;「お粗末様でした……」指は唇に。溢れそうなものを押さえて。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 23:08:43};
---美人と飲みあう酒はうまいよ、本当に。どんな安酒でも年代物の名酒に早変わりだ。あるいは、これも神の恩恵かもしれんが(くく、と笑う)&br;次は、連墓の味を見させてもらおうかね…?(胸を覆う薄布を、少しずらす。露わにした乳輪に、舌を這わせて円を描くようになぞりあげた) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 23:16:20};
---&color(#9900cc){合わせて笑う。&br;「神も数多に御座いますれば、そうした神もありましょうか。そのうちの神を奉っても、すべての髪を知る由もなければ、もしかするとそうなのかも知れません」&br;体を向けて、彼のやりやすいように姿勢をただした。布の押さえに形を変えながら、口にすればほのかに甘い。乳のそれではない。彼女自身の味だ。&br;「どうぞ、遠慮無く……気の済むまでも」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-19 (土) 23:23:21};
---ははは、さすがは神だ、どんなのも取り揃えていやがる。…そこが憎々しいね(笑いつつ、さらに乳房を味わいながら、畳の上に巫女を横たえる)&br;(月が見降ろす中、熱を帯びた行為はさらに激しさを増し――)&br;(暗転) -- [[フェイル>名簿/396241]] &new{2011-03-19 (土) 23:29:44};
-ロボー…一歩間違えばちぢょにしか見えない巫女?服の見事な着こなし…溢れるおっぱいに無限の母性を感じるロボー!&br;(カリカリカリ…)ロボ![[いい感じに仕上がったロボよー>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp006324.jpg]] (コトッ)…さて、新たなおっぱいとの出会いを求め…&br;\ローボー!/(神社の上空を飛び去る謎の四角い物体 鳥居の傍には1枚の画) --  &new{2011-03-20 (日) 22:14:10};
--&color(#9900cc){秋の気配も最盛の、晴れ青澄み渡る紅葉まう午後に、巫女は鳥居の傍に絵を見つけた。自身を描いた一枚。&br;嬉しさ懐かしさこらえられるものでもなければ、胸に抱いて自らの部屋へと持ち帰っていったそうな。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-20 (日) 22:17:07};
-はー…もう夏だなー…時が過ぎるのは早いもんだ…(涼しそうなこの神社に逃げてきながら)&br;…おっ、連墓さんと美耶じゃないか。おーい(二人が歩いてくるのが見えて、木陰から手を振って) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 21:50:36};
--&color(#9900cc){境内は、どこか不思議な涼しさが漂っている。日は差して、地面は玉砂利も多く。およそ涼しくなるようには見えないが、なにか不可視のものが働いているのか。&br;日焼けしそうなものだが気にするでもなく。涼しそうな服装はこの神社の巫女のあり方。二人も変わらずその格好で、リートを見つけると手を振り返した。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 21:54:53};
---二人とも暑い中大変だなー…どうだ、忙しくなかったらここでちょっと涼んでいかないかー?(笑って言いながら)&br;あ、ちなみにこういうのもあるんだが…そういや二人はいつも何を食べてるんだ?(東国街で買ってきたらしい冷たく美味しそうなわらび餅を見せて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 22:00:15};
---&color(#9900cc){「いえ、リートさんも……この炎天下にようこそ。今は特に急いですることもありません……しばしお言葉に甘えましょうか」&br;連墓に促されて、美耶も日陰に踏み入った。太陽は強く、陰影は濃い。&br;「天照大御神も意気高くあられますようで……私たちは季節のものを。さほど食には頓着しませんから」&br;「ですけど、菓子のたぐいは格別に嬉しい」&br;美耶が嬉しそうに身を乗り出す。歳相応と言うには落ち着いた風情だが、どこからしさも兼ね備えていた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 22:04:51};
---ハッハッ、そりゃ当たり前だ…俺の安宿じゃ中にいる方が暑いからな!まだ風通しもいい木陰の方がマシって訳だ(肩を竦めて冗談まじりに言いながら)&br;…ふーむ、そうなのか…まぁ、ここは純和風って感じだもんなー…おっ、お気に召したようで何よりだ&br;んじゃ、ほら…美耶、あーんだ(食べて貰うのではなく、食べさせるために木の棒で一つ突き刺すと美耶の口元に) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 22:10:56};
---&color(#9900cc){「多少陽の下に歩き出したとしても、それだけの価値があるとなれば、ここを取り仕切るものとして誇らしさが湧いてきます……人々の癒せる場所。母の腕となれたなら」&br;蝉の鳴き声。激しいものではなく、少ない数が唱和するように。境内の中に響き渡る。&br;「あーん……」&br;言う事に従って、付き従う娘は顔を寄せた。パクリと口を閉じ、唇で捉える。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 22:23:13};
---まぁ、ここは特に妙に涼しげなところもあるしなー…穢れを払うためにも暑すぎると困るってのもあるんだろうが&br;…うむ、いい食べっぷりだ…どうだ、美味しいか?割と高かっただけに美味しいと思うんだが&br;あ、ほら連墓さんもあーんだ(望んでいなくても食べさせる気だったのか、連墓にも一つ口元に運んで) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 22:29:29};
---&color(#9900cc){「あら……では、あーん……」&br;落ち着いた物腰の割には、こう言うことに関しノリは決して悪くない。やもすれば男に対する接待術なのか……とは、わからないことだが。&br;「ええ、とても。あまり口にしないので、ひとしおに」&br;日陰の薄暗さに安らいでいるのか、美耶は安堵の混じる息を付く。眩しいのはあまり好かないのだろうか。&br;「ここは川傍……そこから風も届いて、涼やかであるのかも知れません」&br;答えたのは飲み込んだ連墓だった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 22:40:20};
---ハッハッ、連墓さんも以外とノッてくれるんだなー…(食べてくれて上機嫌に笑いながら)&br;そっかー…でも、甘いものを控えてるのは教義的なものなのか?お金がない、って訳じゃないだろうし&br;…あー、なるほど…それでかー…あ、そうそう。会ったら聞いてみたい事があったんだけど…&br;いや、前もその前もそうだったんだけど…穢れを払うのって、場所は部屋じゃないといけないのか?(地味に何度か来て美耶を抱いてたものの、いつも部屋だっただけに) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 22:45:16};
---&color(#9900cc){「そうは見えませんでしたか? 遊び心は無くさぬように、務めているつもりですけど……」&br;どこまでも慈しみのある、優しい笑顔は。甘くも酔を覚えるような、うちに秘める妖しさをもって。&br;「穢れ祓いの他にも社務はあります。それらにかまければ、手を伸ばしそこねることも多くて……」&br;美耶は残念そうに。だけど諦めて、それを受け入れている表情ではある。日常なのだろう、それが。諦めているというよりも、受け入れているか……&br;「そうですね……基本的には、部屋に。伊邪那美大神の目に止まらぬことが望ましいので、家屋の中が望ましく……美耶との儀も、他でしてみたくなりましたか?」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 22:55:07};
---…なるほどなー…そういうのも、やっぱりここでやってく上では必要なんだろうなー(一瞬見惚れそうになりながら笑って)&br;…それもそうか…これだけの大きさだもんな、色々と仕事もあるかー…(それ以上は口をはさむことはせずに)&br;…うっ…まぁ、ありていに言えばそういう事なんだけどさ…でも、美耶。今日は確か危険日なんだよな?(このリートが美耶との行為でいつも確かめてるのが危険日かどうかで)&br;(例えそちら側が子をなしても良くても、リートとしては娶る準備もなく子供を作る気はなくて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 23:00:15};
---&color(#9900cc){「ここは神の御座います社なれば、粗相なきように整えておかねばならないので……隅から隅までも、手を回すところはあります……ふふふっ、それを知っているとは、仲の良いことで」&br;袖で口元を隠し、連墓はクスクスと笑ってみせた。知識の上でそういった感覚は知っている。男女のふれあいに、楽しさを見出すことも出来ないわけではないのだろう。&br;「はい……しかし、いつものことながらお気になさって。精は女の腹の中、長く生きることも珍しくない物……リートさん、気になさらず持ちかけて構わないものを……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 23:09:52};
---いや、そんな仲がいいとかは…まぁいい部類に入るんだろうけどさ(恥ずかしさで否定しかけたが、本当の事なので認めながら)&br;…そうは言うがな美耶、俺はそう言うのにはケジメをつけておきたいんだよ…まぁ、それならするなって話なんだが(言いながら苦笑して)&br;…そういや、連墓さんはどうなんだろうか?(ふと今までしたことがない連墓の危険日も気になって) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 23:14:21};
---&color(#9900cc){「分かっているのでしたら、神妙になさればよいものを……ここは比良坂。穢れを黄泉へ返す場なれば、省みる必要はありません」&br;どこか冷めたような。不満げな表情で美耶はリートを見据えている。比良坂の教育を受けて育った身で若ければ、知ってこそいても理解し納得するかはまた別にある。&br;「月の物の周期を知っていながら、それを否定することは出来ますまい……私ですか? さて、いかほどか。あえて応えるようなことでもないでしょう……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 23:20:17};
---うっ…そ、そんな顔で見ないでくれよなー…俺が悪いことしてるように思ってしまうじゃないか…(木陰だと言うのに汗をかきながら目をそらして)&br;…むぅ…上手い逃げ口上…あ、そういうのを真似されたら…(嫌な予感がして、美耶の方を見て)&br;だ、ダメだぞ。美耶、今日は…アレだ。連墓さんをするから!い、いいですよね?(逃げる訳ではないが、頼み込むように聞いて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 23:28:36};
---&color(#9900cc){「…………これも仕事。名指しがあれば私から何を言えましょうか」&br;目を半分ほどにまで細めて、美耶は拗ねたようにぷいと顔を背けた。体もまた、向かい合わぬように。また誘うように体の横を向けて。口元が小さく笑う。&br;「ええ……もちろん。しっかりと、務め果たさせていただきます」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 23:35:23};
---…そう言いながら拗ねてますよね?すっごく拗ねてますよね!?…あぁ、いやだから…(頭をかきながらどう言おうか迷って)&br;…またちゃんと来るし…いずれは、ちゃんとする時がするから…今は待っててくれよ、な?(苦笑しながら、口元は丁度見えずにいて)&br;お、おぅ。そんじゃ美耶。またな?(連墓に連れられて、その場で美耶とは別れて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 23:40:57};
---&color(#9900cc){「いいえ。私も比良坂の女……殿方のことでいちいちへそを曲げてはつとまりません。もちろん、待ちましょう……お望みでしたら」&br;最後の声色は優しげな、やれやれというべきか。包みこむような力を持っていた。&br;「では、参りましょうか……」&br;やりとりの一部始終に顔をほころばせながらも、先に立って神社奥の家屋へと。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 23:45:36};
---はー…ここの女性陣は底知れないものがあるなー…俺はまだまだだって思い知らされるよ(肩を竦めて言いながら)&br;…でも、連墓さんの危険日が分からないのがなー…まぁ、でもそんなに当たるもんじゃないとは思うけどさ…&br;あ、禊はなしの方向で…でも、連墓さんがまず入りたいのなら禊ありでもいいけど -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-29 (火) 23:50:11};
---&color(#9900cc){リートのつぶやきには、ただ笑みを向けるばかりだった。言葉には出さない。静々と続く足取りにも、言葉による変化は見受けられなかった。&br;「比良坂は女の園……なれば殿方に理解し得ぬものも多くあるものです……リートさんが不要というのでしたら、私もそれに従いましょう。おまたせはいたしません」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-29 (火) 23:58:25};
---…むぅ、美耶と違って連墓さんは余計に分からないものが…いや、それもまた魅力的ではあるんだけどなー…&br;よし、それなら連墓さんの所でしよう…あぁ、でも美耶と部屋が違ったりするのか?連墓さんは取りまとめ的な人みたいだし(そのままついていって) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 00:01:38};
---&color(#9900cc){「神社に詰めるものは皆、それぞれ部屋を持っていますので……まるで違うものですよ。とはいえど、作りに差異はないので位置が異なるくらいのことですが……ここです」&br;屋敷の、内側の方にある部屋。外に面していない、遮光の行き届いた部屋という、美耶の部屋にもみられた特徴がある。立ち込める香の匂いもまた同じく、しかし歴史がちがうことが、空気に混じっているようではあった。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 00:07:00};
--なるほどなー…確かに美耶の部屋と似た感じだな…ただ、エッチな匂いがより濃厚な気もするけど&br;…よっと…あ、それじゃあ連墓さんは…俺の上に腰掛けてくれないか?背中を向けて(布団の上にあぐらをかいてから対面座位の形を望んで) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 00:14:13};
---&color(#9900cc){「あの子よりも務めは長く果たしていますので……」&br;リートの求めるままに、あぐらの上に腰を下ろした。背を向けて、経産婦の大きく柔らかな尻を乗せる。&br;大きな乳房を誇る上体はゆるくリートに触れ合わせながら、体重の掛かり加減を細かに調節した。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 00:20:26};
---ハッハッ、大丈夫だって。連墓さんくらいなら重いって事はないんだからさ(調整している様をそんな風に考えながら)&br;…俺、一目見た時からこんな風に揉んでみたいって思ってたんだよな…(そしてあぐらの上にいる連墓の乳房を下から持ち上げて)&br;…この重みは…流石だなー(手に余るほどの乳房をタプタプと揺らして) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 00:24:30};
---&color(#9900cc){「少しでも、負担の軽くなりますようにと思いましたので……かかったほうがいいという方もいらっしゃいますけれど」&br;言葉に甘えてか、体から力を抜いて楽になる。女の軽い体重。重みをリートに掛けて。&br;乳房へ伸びる手にはやりやすいよう、位置を整えた。圧倒的なまでに大きなものが、手の中で弾む。確かな重さがかかり、受ける手にも吸いつくようだ。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 00:28:28};
---なるほどなー…まぁ、色々とあるだろうが俺は自然体でいいよ…尻に硬いものが当たるだろうけど&br;(早速胸をさらけ出すために、服を左右にずらして解放してから、すぐに直接乳房を揉みながら)&br;(連墓のお尻の下ではすでに起き上がりだした肉棒が、少しずつ当たりだして) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 00:38:12};
---&color(#9900cc){「そちらこそ、お気遣いなく……私もなれことですから」&br;自由を得た乳房はたわわにゆれて主張し、揉みしだくての動きへ忠実に姿を変えていた。&br;尻の肉に感じる硬さと熱……尻でこするように、軽く押し付けて}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 00:48:45};
---ただおっきいだけじゃなくてこの弾力で柔らかさだもんなー…何人の男を虜にしてきたんだろうな(乳首をつまんで擦りあげながら)&br;…しかも、こんな風に男を煽ってくるし…この辺りもやっぱり教育の賜物だったりするのか?(こちらからも下から突き上げて)&br;…んっ、そろそろ俺のを出してくれるとありがたい…ちょい、苦しくて痛くなってきた(もうズボンの中で張り切れそうになって) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 00:58:23};
---&color(#9900cc){連墓は答えなかった。意味深な笑みだけを見せて、乳房と乳首への刺激に体を反らして震わせる。大きさの割に感度も悪く無いらしい。&br;「ええ、これも……実践の中で学べばこそ、身につくはまた早く深く……」&br;求めに応じてリートの上から少し前に。後ろに手を伸ばしてズボンの留め具を外し、まさぐると、その奥に秘めたものをさらけ出した。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 01:04:15};
---…つまり、連墓さんはより深いって事か…楽しみだな…(まさぐられ、自分の肉棒を出して貰って)&br;(先端はわずかに皮がかぶっているが、硬く反り返った肉棒が連墓の手の中でビクッと暴れて)&br;…そっちは…もう準備良かったりする?もう早く、連墓さんの膣内挿れたいんだけど…(若さだけに我慢しきれないのか、そう聞いて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 01:10:30};
---&color(#9900cc){指はリートの肉棒を這い、ゆるくかぶる皮にかかって刺激する。無理に無効とはせず、つつと指の先端が輪郭に沿って撫でた&br;「ええ」&br;頷き。&br;「整っています」&br;乳房を刺激した効果なのだろう。股間は潤みを持っていて、何時入れても問題はない。下の拘束を緩めて、そこまでの経路を確保すると。&br;「どうぞ……いらしてください」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 01:14:06};
---…よし、それじゃあ…そのまま前に倒れて四つん這いになって…そして、ねだってほしいんだけど…&br;(本来ならすぐに入れようと思ったが、連墓と美耶の違いをちょっと確かめたくなって)&br;(揉む手も緩めて、相手が動けるようにしてからどうするかを待って) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 01:19:44};
---&color(#9900cc){自身に伸びる手が休み、体が自由になったことを確かめるとしかれた布団に両手両足を付いた。大きな尻を高く突きあげて、濡れた花を惜しげもなく晒せば&br;「穢れの全てお引き受けいたします……ここへ、お注ぎください……」&br;片手を伸ばして花を自ら広げてみせた。いれるべき穴が、待ち受けるように開いている。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 01:24:00};
---(似てるけど、やっぱり違うなー…と思いながら、比べるのは失礼な話なので言葉には出さずに)&br;…了解…俺の穢れ…受け取ってくれな…(くちゅりと亀頭を押し当てると、そのままぐっと腰を突き出して)&br;(膣内で皮がすべて剥けながら子宮口に辿りつくと、始めて出会うその場所に自分が来た証をマーキングするかのように鈴口を擦り付けて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 01:34:09};
---&color(#9900cc){先端が中に押しいれば開いていた手が離れて、その分だけしっかりと隙間を埋めた。間に入った空気が抜けていく音。&br;敏感で、知覚できる膣内感覚にみこの豊満な体がわなないた。先端と底がくちづけて、求めるように子宮が降りればそれは深く。&br;「んんっ……んっ、ふっ、ぅ……ん!」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 01:39:04};
---…うわ…凄いな…絡みつきが…(美耶のような強い締め付けではなくて、包み込むような絡みつきに腰が震えて)&br;それに…連墓さんの声が…また、いいな…(その声をもっと聴きたくなって、ゆっくり腰を引いてからまた突き出して)&br;(腰に手をかけたまま、初めて味わう連墓の膣内を何度もゆっくりと往復して) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 01:44:22};
---&color(#9900cc){大きな尻の肉厚さが生み出す力加減。広がり余裕の出来た骨盤に合わせて膣もまた、優しく抱きしめるように男根へとしゃぶりついた。&br;「ぁっ、んっ、んっ、ふっ、んんっ……っうっ、んっ、んんっ!」&br;落ち着いた声色で紡がれる淫蕩の声は、低くも体に染み入るようだ。&br;柔らかな肉の間から愛液はじわじわとしみ出して、往復するものを濡らし、潤滑は増し、時にきつく絞めつけた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 01:50:43};
---連墓さんみたいな人でも…こんな甘い声、出すんだな…(前のめりになると、耳元で囁きながら舌先で舐めて)&br;…自分よりずっと若い男性に抱かれるのって、どんな気分?(腰の動きは若さがあるだけに、既に動きが早いものとなっていて)&br;(ゴツゴツと亀頭を奥にぶつけながら、父親譲りの大きなカリがきつく締め付ける膣内を擦りたてて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 02:00:17};
---&color(#9900cc){「んふっ……はっ、女、ですから……んぁっ……!」&br;少しだけ振り向いて答えると、すぐに仕草は淫蕩の中へと埋没する。耳への濡れた刺激に大きな喘ぎを漏らせば意識は一気に傾いてて、注がれるてための方向にかわったのだろう&br;「ぁふっ、んぅっ! ん! ……っ、汚れ多く宿る情動の、強さ。たまらない、ものが……!」&br;掻きだされるようなかりからの刺激が、膣内の凹凸の目を覚まさせる。ぬらりと蠕動して、そのカリの下まで、埋め立てるように。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 02:08:38};
---(腰を動かしながら手は乳房に伸ばして、揉みしだきながら先端をきゅうっと絞り上げて)&br;…結構溜まってたものがあるしな、かなり…濃いかもしれないけど…妊娠、するかもしれないけど(はぐらかされていたので、分からなかったが)&br;…でも、もう…くっ…出そうだ(本能がこの雌を孕めたいと思っているのか、腰はさらに速さを増して射精へと一気に近づいて) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 02:13:14};
---&color(#9900cc){後ろから延ばされる男の手が再び乳房を刺激して、股からの刺激と合わされば大きく後ろに弓なった。&br;「はぅっ! はっ……! んっ! ああっ! はっ……そうした柵など気になさらず、お注ぎを……」&br;にわかに膣肉が男根を締め上げた。軽く達したのだろう。 -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 02:23:27};
---…くっ…ダメだ…出るっ!(結局引き抜くことはなく、軽く絶頂した際に強く締め上げられたと同時に射精が始まって)&br;(びゅるっびゅっびゅっと子宮口に鈴口を押し当てながら、その若い穢れをたっぷりと子宮へと流し込んで)&br;…くー…まだ、連墓さんが軽くしかいってないのに…出しちゃうとは…(未熟だが、それなりに経験があるだけに悔しそうに言いながら)&br;…でも、次もして…いいんだよな…?(全然萎える事のない亀頭をまた奥に擦り付けて//次で暗転に行こうと思うー、遅くまで有難うなー!) -- [[リート>名簿/439130]] &new{2011-03-30 (水) 02:27:11};
---&color(#9900cc){膣内で跳ねる男の感触に、こちらから深く腰を寄せて吹き出すものを受け止めた。白く粘るものをめいっぱい浴びせかけられ、子宮口は飲み下し受けいれていく。&br;「恥じることなど……ありませんよ。それでも恥が抜けぬのでなければ、そう、なんどでも構わないのです。そのうちにも……」&br;精液にまみれて更にドロドロとなった膣内が、巫女の回す腰に合わせてかき回された。&br;「その穢れの尽きるまで、遠慮無く……」&br;そして自ずから押し付けると、積極的に穢れを搾り出そうとするのだった。&br;//いえいえー、お疲れさまでしたー}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-03-30 (水) 02:33:55};
-  --  &new{2011-03-30 (水) 12:51:57};
-  --  &new{2011-03-30 (水) 12:51:57};
-  --  &new{2011-03-30 (水) 12:51:57};
-''睡眠薬入りのドリンクが届けられた'' --  &new{2011-04-07 (木) 14:49:44};
--&color(#9900cc){怪しげなものはまず男衆がこれを調べる。その正体が明らかとなり、寝不足のものに分け与えられた。}; --  &new{2011-04-07 (木) 16:56:01};
-(神社の立て板に書かれた由来などの説明を読んでいる赤毛の青年。斜めになった。ぐるぐる回った)&br;……読めない -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-09 (土) 23:17:55};
--&color(#9900cc){字もなかなかのもの。いわゆる達筆に近いものもあれば、複数の文字種を併用する言語は理解しがたいことこの上もなし……&br;「……なにかお困りですか?」&br;そんな困っている姿を見かければ、黙っておくわけにも行かない。巫女が尋ねくる。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-09 (土) 23:22:05};
---え?(振り向く。そこには露出の多い巫女服に身を包んだ女性。リート君が言ってたのはこの人か、と得心し)&br;あぁいや、知人の紹介で来たんだけどさぁ、何が書いてあるかわかんないんだよね。辛うじてこの神社で奉ってある神様とかの由来を説明してるんだなってのは分かったんだけど(へらへらとした笑みを浮かべながら、困ったように立て板を指し示す) -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-09 (土) 23:24:26};
---&color(#9900cc){示された立て札を覗き込んで、レイトの顔立ちに目を向けた。このあたりで見かけたことのない顔であるし、紹介できたのならこの辺りに馴染みがないのもうなずける。あまり日本語の雰囲気がない顔であるのも、また同じく。&br;「伊邪那美大神と速佐須良姫、ともに黄泉の国にあれば、穢れ散らし纏うもの……これには、この神社の縁起に関することや、おわかりいただけましたように、奉る神のことが書かれています……ようこそ、比良坂神社へ」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-09 (土) 23:29:35};
---(ふぅむ、と連墓の言を受けて頷く)えぇと……つまりこの神社は、僕らの言葉で言うなら&ruby(タルタロス){冥府};にかかわりの深い神様を奉ってる所、って解釈でいいのかな?&br;(リートが語った宗教的理由、というモノを思い出して少し首をひねる)……ん、信仰してる対象は分かったかな。で……&br;(露出した肌色をちらりと眺め)それとこの目の毒な衣装に関係はあるんでしょーか巫女さん! -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-09 (土) 23:37:47};
---&color(#9900cc){「おおよそそのような形であるとご理解いただければ、よろしいでしょう……」&br;細々と色いろあるのだが、煩くいうつもりはなかった。大体あっているといえばあっているのだし、それで十分ではあるのだから。&br;自分なりに噛み砕いているのだろうかと、首を捻ったレイトを眺めていたが……そんな質問が飛んでくれば、微笑が。&br;「これは……穢れ祓いのため。あなたが他の言い方からすると、冥府から漏れる穢れは人の体に溜まる物……それを引き出し安くするためのものです」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-09 (土) 23:41:30};
---おおよそね! ぶっちゃけ僕は頭良くないからね! &br;けがれはらい……(何か変なイキモノを一瞬想像したがすぐに消去。穢れを祓う、と単語を組みなおして理解)&br;よーするに煩悩とかそういう、あぁ、成程ねぇ。リート君の言ってた事の意味が分かったよー&br;(事前に受けた説明と連墓の言葉で、おおよそ巫女の役目を理解したらしい)凄いなぁ。対価とかは取らないの? -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-09 (土) 23:49:09};
---&color(#9900cc){「ああ、ご紹介されたのはリートさんですか……どなたかと思いましたが、あの方は時折訪ねてこられまして……」&br;と、そちらの方向に話が傾きそうになったところで切った。あまり個人の話をするべきでもないだろうという、公共の存在としての立場もある。「対価は、取りません。いえ……穢れを身に受けることが、対価となりましょうか。死せる後に大神の足下にお仕えするとはいいましても、現世にても穢れにて、神に近づくことが出来ますので」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-09 (土) 23:55:50};
---そそ。美人の巫女さんが居るって聞いてさぁ。えっと……(名前を聞き忘れていた)僕はレイトってモンだけど。&Br;(説明を聞き、はぁーと頷いて)成程ねぇ、穢れを受ける事で神に近づく、つまり一種の修行としての側面もあるってことかな&br;「独特の見地だな。性と信仰は不可分のものである事が多い。それが対立項であれ、寄り添うものであれ」(いつの間にかレイトの後ろに黒いローブを纏った長髪の青年が現れ、そんな事をつぶやいた) -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-10 (日) 00:10:01};
---&color(#9900cc){「比良坂 連墓、と。ここの巫女で神主を務めるものです」&br;落ち着いた佇まいの中に、確かな力の息づきを確かめることも出来るだろう。顕な肌に秘められた力……。&br;「比良坂は鬼の一族……葦原に地を得るため世に蔓延る穢れを、在りし場所に戻す役目を申し出たことをはじめとしているからというのもありますが……そちらの方は?」&br;唐突に現れた男に、視線を移した。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-10 (日) 00:17:15};
---(成程、紹介した人間が『実力者』と評したのも分かる。ただ、)……格好と強さってのはつくづく釣り合うものじゃないんだなぁ&br;あ、そいつは僕の相棒。アーデルハイドっての。鎧の精みたいな奴ー。「初見となる。この馬鹿の相棒を務めている疑似人格だ」&br;……しかし、穢れかぁ。他人に受け持って貰おうっていうのは、何か罰当たりな気がするけどね(神は信じていないが、表現として一番しっくり来るものを選んだ)&br;自らで律するべきって宗教観だったからかな、僕が生まれ育った所では。 -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-10 (日) 00:26:25};
---&color(#9900cc){「アーデルハイドさん……はじめまして、比良坂 連墓、と申します」&br;瞬きを二度、三度。興味深げなような、見極めようとするかのような。とはいえ質問への答えが今は優先されるのだろう、レイトに視線を戻して。&br;「所変われば品変わるもの……私の土地には、餅は餅屋という言葉もありましたので。餅……はありましたか? パンはパン屋、といった形に、言い換えることも出来ますが……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-10 (日) 00:33:13};
---(アーデルハイドの表情は動かない。透徹した瞳は機械の如く)&br;ごめんねぇ、無愛想な相棒でさ。…っと&br;あ、お餅ならこの街来た時に食ったよー。あれ美味しいよね&br;適材適所、って事か。はー(感心した、とばかりにため息をつくレイト。相棒と違い、こちらはくるくると表情の変わる男であった) -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-10 (日) 00:49:58};
---&color(#9900cc){「いえ……お気遣いなく。時節の折々で口にする程度ではありますけれども、美味しいとは私も思うところで……」&br;対照的な二人の様子を、一つの視界の中で見比べてみる。温度の差が見えるようで、何処か可笑しい。&br;「ともあれ、穢れ祓うは比良坂の家の伝統……そうして連綿と系譜も連ねてきました。この神社も、そうして設けられた一つなのですよ」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-10 (日) 00:54:55};
---え、アレって常食するものじゃないんだ? またひとつかしこくなった…!&br;成程理解した! ……ところで連墓さん、僕に一緒にお茶とかご飯とかどう? これ所謂ナンパですけども!&br;(無駄に爽やかな笑みであった) -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-10 (日) 01:09:51};
---&color(#9900cc){「団子であれば、もう少し口にする機会も多いでしょうか……そうですね。お誘いいただき嬉しくは思いますが……」&br;神社の境内では、同じ格好をした娘子らがせっせと働いている。&br;「私だけが離れるというわけにもまいりません。私共のところで、おもてなしするのであれば構いませんが……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-10 (日) 01:12:38};
---「振られたな」(相棒から冷静なツッコミが入りおもいっきり肩を落とす赤毛)&br;くっ……そうか今はお仕事中か……!&br;いやいや。流石にそこまでしてもらうのはアレだし遠慮しとくよ。面白い話も聞けたしね。……っていうか結構巫女さんが沢山居るんだねー -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-10 (日) 01:26:01};
---&color(#9900cc){「そうですか……私もこちらに来てより近頃は、力の格も上がりまして。伴い神社の規模も増し、送られる者も増えてまいりましたから。以前にはもう少し、静かな部分もありましたけれど……」&br;此処に立って眺める限りは、そこそこの広さがあるとは言え大きく土地を占有しているようには見えないが。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-10 (日) 01:33:13};
---(お偉いさんになって大変って事なんだろうなぁ、と勝手に解釈して)……大変なんだねぇ?&br;さて、色々教えてくれてありがとねー連墓さん。今度はお土産持って来る事にするよ。それじゃねー(そう言って、手を振りながら社に背を向ける赤毛の青年。長髪の青年の姿はいつの間にかそこには無かった) -- [[レイト>名簿/432770]] &new{2011-04-10 (日) 01:39:10};
---&color(#9900cc){「ですが、充実した日々でもあります……お帰りになりますか? それでは、またいつでも……お待ちしております」&br;遠ざかる姿を見送って、赤毛の青年も見えなくなるまで、佇んでいた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-10 (日) 01:42:32};
-(黒衣に頭巾をまとった小柄な女が神社へと入ってくる。赤い瞳に褐色の肌、そしてどこか奇妙な雰囲気と、薄気味悪い薄ら笑いを浮かべてやってきた。)&br;ここは、神社……?(こんな遠い国に来ても自国のものがあるとは驚きだった。死の気配、そんなものを漂わせた少女が、社の前で両手を合わせていた。巡礼の旅の一つとなるのだ。) -- [[鳴>名簿/444578]] &new{2011-04-12 (火) 23:45:33};
--&color(#9900cc){境内の奥から、巫女はその姿を見つけた。ただよいくる死の気配は心地良く、穢れに通ずれば露出した肌をくすぐるようで、足を向ける。石の道を歩く音&br;「……こんにちは」&br;参拝の終わる時を見計らうように声をかける。邪魔をするつもりはない。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-12 (火) 23:50:38};
---(参拝が終わり、顔を上げた。声をかけてきたのは巫女だった。ここの神社の巫女だろう。しかし、特徴的な服だった。)&br;こんにちは……。(黒衣の娘はぺこりと礼をした。まだその外見は幼い。)&br;私は、大麻 鳴と、言います。墓守、なのですが、ここにきても、よかったのでしょうか。貴女は、ここの神社の、巫女……?&br;(墓守という常に死に携わる職業も兼業している。普通の神社ならあまり快くは思われないかもしれない。彼女がまとう死の気配はそれだけが理由ではないのだが。) -- [[鳴>名簿/444578]] &new{2011-04-12 (火) 23:58:02};
---&color(#9900cc){「比良坂 連墓と申します」&br;頭を下げ返して。&br;「巫女と神主を兼ねて、ここの一切を取り仕切っている者ですよ。貴女を遠ざける理由もなければ、そうする必要などあるはずもなく……体の力を抜いて構いません」&br;柔和な笑みを浮かべて、拝殿に顔を向けた。引いてはその奥、本殿にも。&br;「黄泉比良坂におわす方々を祀れば、忌まれることもありません……」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-13 (水) 00:04:34};
---ひらさか、れんぼ……。(今のところ、鳴は神社に入ってきたときのような薄気味悪い笑みを浮かべてはいない。)&br;そう、なのですか。ならば、よかったのです。(力を抜いて大丈夫と言われれば、ほっと一息ついた。珍しい神社だ。その気配にも、どこか親近感を覚えることができた。)&br;よもつ、ひらさか……。(大した教育も受けたわけではなく、過去の記憶もないので、よくわからなかったものの、なんとなく理解することはできた。かつての故郷でそんな言葉を聞いた気もした。)&br;私は、巡礼者、です。いろんな聖地を、巡る。ここも、そう。(どうやら、世界中の聖地を旅しているようだ。)なら、お祓い、するの?(淡い記憶ではあるものの、神社の記憶も確かに存在している。) -- [[鳴>名簿/444578]] &new{2011-04-13 (水) 00:15:16};
---&color(#9900cc){本殿の方から漂い来る、穢れし地の気配によるものであろうか。届かぬようにされているとはいえども、隠しきれるものでもなし、隠しきるものでもなし。神の威光を覆い隠すなどとは、してならぬこと。&br;「なるほど、巡礼の方ですか……はるばるここまで、ようこそいらっしゃいました。時には、祓いもすることはありますけれども……おおよそは多々の祓いと毛色を異にする穢れ祓い。穢れを引き受け、黄泉に返すもの……広く知られる祓いも、もちろん出来ますが……興味がおありですか?」&br;首をかしげた。長く豊かな黒髪が艶やかに揺れた。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-13 (水) 00:20:36};
---はい、巡礼です。私の、記憶に触れるものが、あるかも、しれないので……。(そういって小さく笑った。)&br;けがれをひきうけ、黄泉にかえす……?(どうも普通の神社のお祓いとは違うらしい。流し雛や人形でもなさそうだ。そんなものは聞いたことがない。)&br;うん、興味、あります。(こくりと頷いた。) -- [[鳴>名簿/444578]] &new{2011-04-13 (水) 00:28:40};
---&color(#9900cc){「記憶に……? ……貴女のお力添えが出来ればと、願うばかりです」&br;別の巫女たちの姿もチラホラと見えるだろう。それぞれに仕事に精を出して、視界の端にやり取りを捉えていた。&br;「そうですか……」&br;確かめるように、鳴の体に視線を通した。上から下へ。女性であると確認し。&br;「これはすなわち、女の胎は黄泉に繋がるものという考えから来るものです。産道は黄泉比良坂、その奥に黄泉國。胎に殿方の穢れを受け入れ送り返し、また穢れを身に受け身を黄泉神へ近づく修行となす……それが、ここでの祓いです」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-13 (水) 00:34:39};
---私は昔の記憶、ないです。でも、教団の記憶がある。だから、その聖地に行けば、何かわかるかもと、思って。&br;(しかしここではないようだ。気配に親近感はあるものの、記憶を揺さぶることはない。視界の隅には別の巫女の姿が見える。一人で切り盛りしているわけではなく、なかなかに由緒があるのだなと鳴は思った。)&br;……女性のはらは、黄泉につながる? さんどうは、よもつひらさか、そのおくに、よみのくに……どのがたの、けがれ、みにうけて、ながす……ちかづく。(実際にその様子を見ているわけでもないし、体を売ったこともあるとはいえ、知識があるとは限らず、そこまで深くは理解していないかもしれない。)&br;じゃあ、女の人は、お祓い、しなくていいの? 私、も?(女の胎が通じているなら、とそういう考えで訊いた。) -- [[鳴>名簿/444578]] &new{2011-04-13 (水) 00:44:26};
---&color(#9900cc){「どうやら……ここではないのでしょうか。私もあなたの姿を見るのはこれが初めて……もしかすると、同じ神を祀る同じ家のとは考えぬでもないのですが……」&br;あまり脈はなさそうでもある。風体から言って自分たちとは人種も違うし、鬼という感じもない。近いものはあるのだが……&br;彼女の言葉に耳を傾ける。理解があるかどうかを理解はしきれないが、さほどあるようではないと思えた。&br;「ええ……女は陰に属するもの。穢れは親しく、殿方よりも強く。しかしても道を知らねば迷うばかり……巫女は知りて憂いなくも、でなくば心することも必要でしょう」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-13 (水) 00:49:55};
---わからない。けど、違う、かも。神様は、そう、近いかも。(何にせよ、鳴の纏う死の気配。それは、鳴の中に潜む何かの気配でもあった。非常にまがまがしく、人に害悪をなすようなそれである。)&br;うん、でも大丈夫、です。記憶には関係なくても貴女、優しいから。(そして笑みを向けた。)&br;そう、なんだ。やりかたをよくしらなきゃ、だめってこと、なの? きをつけなきゃ、だめ、なんだ。(とりあえずそのように理解したらしい。男より強いと聞けば少し安心した様子だった。)&br;墓守だから、心配、してました。(自らの死の気配。多くの死を生み出した気配には気づいてもいないような様子だ。何にせよ、この神社を気に入ったようだ。) -- [[鳴>名簿/444578]] &new{2011-04-13 (水) 01:00:32};
---&color(#9900cc){故にこそ親しみと、神が異なるからか違和感を覚えた。自らの奉ずる神も死を振りまく神なれば……殊更違和感も大きく。しかし、あえて口にすることもなし。&br;「そう、気を付けなくては。貴女が生来そういうものであるとは限らないのですからね……墓守もまた死に近くば聖職。遠ざけるいわれなどあるはずもないのですよ……」&br;どこか安らいだような感触に、微笑を返した。意識しなくとも、また、安らぎを感じたのか。とても優しい自然な微笑み。}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-13 (水) 01:06:25};
---(黄泉の国の神の知識などはほとんどない。だが、その気配に親近感を感じたことは明らかだった。そうであっても、どこか違う、というのも感じていた。自分が探していた教団の神ではないのだ。)&br;うん、気を付け、ます。もし、何かあったら大変、大変。墓守も、そうなんだ。よかった、よかった。ありがとう。(普段聖地などでは遠ざけられることが多かった身ゆえ、それは純粋にうれしかったようだ。)&br;もし、何かあったら、連墓に、おはらい、してもらいます。また、いろんな相談にも、来る、かも。それじゃあ、また、会いましょう。ありがとう。(そうぺこりと小さく礼をすると、くるりと踵を返して神社の境内から去って行った。) -- [[鳴>名簿/444578]] &new{2011-04-13 (水) 01:16:06};
---&color(#9900cc){「ええ……その時には遠慮なく、訪ねてきてください。それでは……また」}; -- [[連墓>名簿/384824]] &new{2011-04-13 (水) 01:20:36};