[[なぜ僕の声をどもらせた?&br;なぜ真実はいつもどうでも良かった?&br;なぜ「君は生まれつきの天才だ」と僕を呪った?>ZS/0256]]
-(それは突然の邂逅だった)&br;「やあ、久しぶり、でいいのかな?」&br;(話しかけてくる声は男のようにも女のようにも聞こえる…だが)&br;(その姿はまるでノイズ塗れの画像のような、滅茶苦茶に切り張りしたコラ画像が動いてるかのような不気味な容姿をしている…他の通行人は気にも留めない)&br;(おそらくブレイズにしかそう見えてないのだろう) -- [[???>ZS/0444]] &new{2023-05-29 (月) 22:06:26};
--&color(#000099){え……(心臓が跳ねた、今までの演算で起きなかったこと、見たことのないものが見えている)&br;僕は……キミとどこかで会ったことが………?(恐る恐る尋ねる)&br;(周囲の人は急に誰かと話しだしたブレイズに気を取られるが、すぐに歩いてどこかへ行ってしまう)&br;(異能社会では珍しいことではないし、誰もが自分の幸せを追うのに必死なのかも知れない)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 22:15:03};
---ははは、いやーその顔いいねえ、それが見れただけでも来た甲斐があるよ…で、僕の事は…ていっても、姿の不安定な状態じゃ当てようもないか&br;ほら、僕だよ…君に演算世界で何度も殺され、時には世界ごと棄却されて葬られた''姿見鏖魔''さ、驚いたかい?&br;(ブレイズの返答を聞く間もなく、話を続ける)&br;ああ、僕の姿は見る人によって変わるんだ、キミみたいに力の強い人間には妙な姿に見えるみたいだけど&br;まあ元々この世界に存在しない、キミの頭の中にしかいなかった人間だからしょうがないんだけどね、その内好きな姿に固定できるようになる筈さ…っと話が逸れた&br;今日はね、お礼を言いに来たんだ(おそらく微笑んでるであろう目の前の異形…だが、彼の言う通り今のところ敵意や殺意は感じられない) -- [[???>ZS/0444]] &new{2023-05-29 (月) 22:22:51};
---&color(#000099){な………!?(厄災の落し子。&ruby(ユーロジヴィ){癲狂聖者};。戮界の主。惨劇を齎す者───&ruby(アルマ・レグナム){輪廻の獣};。姿見鏖魔。)&br;そんな可能性はない!! 僕はちゃんと潰えた可能性としてあの分岐は………!!&br;(しかし、僕は認識している。僕の記憶にある。それは、たしかに存在している概念なのだ)&br;お礼………?(ポケットに手を突っ込んだまま話す。白い息が寒々しい世界に溶けて消えた)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 22:32:19};
---そう、何せ僕は君のおかげでここにいられるわけだからね…&br;君がこの世界の僕、姿見逢魔と邂逅し、圧をかけたせいで彼は焦り、人工怪異と呪物の完成を急いだ結果退魔師に存在を嗅ぎつかれ、破滅した&br;けど同時にそれは…ブレイズ、君を通して君の想像の産物である僕と、彼との間に縁を繋いでくれたんだ&br;そして彼が今際の際に使った術、それこそが開祖の術である「異界渡り」、今風に言えば異世界転移かな?&br;まあ、それ自体は失敗したんだけど…ただ、僕はこの機を逃さなかった、彼の失敗した術に強引に割り込み&br;死にゆく彼に入れ替わる形で現実世界に出られたんだ…ありがとうブレイズ、''君がこの世界の僕と関わったおかげで、今僕はここにいるんだ''&br;まあ、無理した結果、演算世界の全部の僕がごちゃ混ぜになった状態で現界しちゃったみたいだけど…&br;ちなみに僕はある程度の集会からあの世界の仕組みに気づいてたよ、何せ開祖の異世界転移の術を実現させるために動いてたしね&br;なんかおかしいなと思ったんだよあの世界(笑いながら、ブレイズへと告げる…「お前のせいで今自分はここにいる」と)&br;(自らの行いが、幸せどころか更なる厄災を呼び寄せたのだと…お前にハッピーエンドなど土台無理だと突きつけるかのように) -- [[???>ZS/0444]] &new{2023-05-29 (月) 22:43:52};
---&color(#000099){(空を仰いだ)僕が……また会おうと言ったことは……&br;こんな形を望んでいたわけじゃなかったんだけどな………&br;(自らを責めるような口調、これこそが自らの判断で招いた災厄だった)&br;……でも、僕自身のハッピーエンドは見えたよ。はっきりとね。&br;だが……それは今じゃない。(力なく空を睨んで)断じて今日じゃない。&br;&br;姿見鏖魔。キミに千歌ちゃんを惨殺された時のことは覚えているかい?&br;あの時、可能性に嫌気が差して龍になって京都の街を廃墟にしてでもキミを倒そうとした。&br;今はそんなことできない。けど……(ここは現実だから)姿見鏖魔。僕はキミを倒すよ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 22:51:37};
---あ〜あの時か、覚えてる覚えてる!十万とんで三千十回目位だったかな&br;全部の希望をへし折って殺してくださいって土下座させたときの奴ね&br;あの時のクロウ君は確か怪異に改造してあげたっけ…(特に悪びれる様子もなく、本当に思い出の一つを懐かしがる様子でその時の事を口にする)&br;へえ、やるんだ?言っておくけどあの時だけじゃない、君ですら手に負えなくなった時の僕も、今の僕に統合されてるんだけど&br;負けるとわかっててもやる気かい…(一瞬、空気が重くなる…が、それも瞬時に消え失せ)&br;…なんてね!僕は今の君と事を構える気はないよ、そもそも悲願だった「異界渡り」ができたんだ&br;もうアレコレ暗躍する必要もないし…何より…この世界の京には「僕」が世話になった人もいるからね&br;何なら契約してもいいし手を貸してもいい、少なくとも暫くここで悪さはしないよ、絶対にだ(相変わらずその姿は表情を判別できないが、声には真剣さが宿っている) -- [[鏖魔>ZS/0444]] &new{2023-05-29 (月) 23:03:07};
---&color(#000099){(ブラフじゃない、僕も覚えていることだ)&br;ダメだ。(ふ、っと微笑んで)キミは僕が……いや。僕たちが殺す。&br;僕の不始末で発生した災厄をほうっておくことはできない。&br;キミの言葉をティースプーン一杯ほども信じることはできないし、&br;キミの目的を邪魔するためならエベレストだって登れる気分さ。&br;また会えたね、姿見鏖魔。(殺意の籠らない言葉)今回も忙しくなるよ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 23:19:37};
---(ため息をつくと、やれやれと言った様子で肩を竦める)&br;交渉決裂、か…いやあままならないものだね…こういえば首を縦に振ってくれると思ったんだけど&br;まあ、来るというのなら拒まないよ…僕も今の僕がどれだけやれるか試してみたい気持ちも無いわけじゃない&br;ただ…やるからには、覚悟した方がいいよ?僕相手に全員無事なんて甘い事言ってられるわけ無いの&br;わかってるだろ?&br;…ああ、それは…困るけど、楽しみでもあるね(ブレイズの言葉に、こちらも軽い調子で返事をすると、いつの間にか姿を消している…気配を負う事すらできない、唐突に、完全に消え去ったのだ) -- [[鏖魔>ZS/0444]] &new{2023-05-29 (月) 23:29:24};
---&color(#000099){(彼が消えると溜息をついた、白い息、血とは程遠いカラーのそれは)&br;幾多もの犠牲の上に主の御手の新たな祠が創られるだろう。&br;(冬の空にまた、散るように消えてしまった)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 23:38:18};
-ブレイズ…聞こえますかブレイズ…今あなたの6時方向から話しかけています。(映研にてブレイズに声をかけた。)&br;75個残ってる聞きたい事のうちの一つなんだけど、映画の中で戦ってる時のやり口ってオルタードゥームに監視されてて手の内把握されてるとかある?&br;それを気にして俺、映画館内では色々手を隠して戦ってるんだけど。映研設立当初から。&br;あ、それとこれはイタリア土産。(ピサの斜塔キーホルダーを渡す) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-29 (月) 20:38:15};
--&color(#000099){普通に話しかけてくれてもいいのに……(ははは、と笑って)&br;以前だったら、オルタードゥームは人間のことなんて気にしないと断言したけれど。&br;異界映画に島原城撤退戦の映画が出てから考えが変わった。(指で顎を掻きながら神妙に)あいつは僕らを見ている。&br;ありがとう、大事にするね。(とキーホルダーを受け取り)うん、西条くんはとっても強いからね。ただ…&br;オルタードゥームは永遠の力を使って強力なバリアを展開するから、銃みたいな点の攻撃か斬撃みたいな線の攻撃で力づくで破れるといいかなぁ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 20:55:50};
---イヤだ。なぜだ。(謎の反抗心)&br;なるほど……やっぱり見てるか。用心をしておいてよかったわ…まあある程度バレてるだろうけど。&br;いやね、俺もコーザリティカードを使っておこうかと思ったんだけど。それじゃ映研じゃない場所でやってくるわ&br;どういたしまして。一ノ瀬ちゃんとよっしーからもお土産もらえた? 貰えてなかったら泣いてもいいぞ。&br;バリア持ちかよ…点と線でいいならまあうちには人員豊富だからそこまではなんとかなりそうだな。 -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-29 (月) 21:09:53};
---&color(#000099){''いやそこでなんで反骨心出しちゃったの!?'' なぜだじゃなくて普通でいいのにって難しいことかなぁ!?&br;でも、本気を見たことないなら油断するはずさ。王は毒杯を握った、ジャックポットは必ず出る。&br;そうだね、それが無難かも知れない。かなえちゃんのは……パッチを作る、と言われていた。どうなるかわからない。&br;一之瀬さんからはバッチの良いチョコレートを、クロウくんからは革の財布をもらったよ。いやぁ、嬉しくて泣いた。(真顔)泣いた。(ガチ)&br;結局のところ、何かしらの根本的なバリア破りがあればいいんだろうけどね……そんなの僕は思いつかない。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 21:19:09};
---普通って…とっても難しい事なんですの(唐突なお嬢様口調)&br;いいねジャックポット。決めてやるべきだ…というわけで映画内部ではオルタードゥームまで隠し通すのでよろしく。&br;パッチねえ…どうなるんだろうな? あの小鬼どもはオルタードゥームに雇われてると聞くと敵なんだけどどうしたもんか…掃除しておくべきか…いやしないけど。&br;おーいおいおい。よかったなあ…泣ける話だ。今度クロウを褒めてやらないとな…あっそんなに。そんなに泣いたんだ(真顔になってやがる…とのけぞる)&br;俺の異能は概念ぶちこわし系に属するから進化すればいけるかも。ただそのためには名剣名刀がいりそうなんだが探す作業が難航している。オークションに出ろよ髭切…… -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-29 (月) 21:36:46};
---&color(#000099){なんで今お嬢様口調になったの!?&br;わかった、その時には遠慮なく力を奮ってもらおう。それが未来を切り開くはずさ。&br;中立って主張されると攻撃しづらいよねぇ。攻め込んだ国の大工を、陣地構築に使われる前に処するかどうかみたいな…&br;いやだって悠久の時を子供の時から見守っていた子たちから高校の修学旅行のお土産もらったら泣くでしょ……(親目線)&br;髭切……(名剣名刀と言われるとうんうんと唸って)それは難しいねぇ。僕が持っている武器はあまり数が多くないし。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 21:52:43};
---まだわからんのか…心じゃよ!(キリ)&br;まーかせて〜。つばさも参加してる以上切り開かないわけにはいかんからな…無理でもごり押しするわ&br;その状況下なら殺しはしなくても拘束するかなあ〜めんどい場合処する。まあ汚れ仕事があるなら俺がやるけど今の所は保留でいいか。&br;ちくしょうだれがこんな子育てドラゴンを。完全に親目線じゃねえか…でもいいと思います。特にクロウなんて親父さんいねえしなあ…&br;ですよねー。まあいいや、もし心当たりがあったり膝丸拾ったりしたら教えてくれって事で。さて……半額じゃなくてもポテトを買いに行く(最後に無駄に覚悟を決めた顔で映研部室を出ていった。) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-29 (月) 22:00:32};
---&color(#000099){人の心コワ〜。&br;鍵峰さんと仲がいいのは何よりだよ。どの世界線でも、そうだったんだけどね……&br;子鬼に罪があるかは今のところわからないしね。巣が荒れてドラゴンが苛立つほうが怖い。&br;よっし……クロウくんのお父さんは…(首を左右に振って)なんでもない。&br;ポテトを……半額じゃなくても買うのかい…!?(ゴクリ)すごい意思の力だ、僕も行くよ…!!(ついていった。)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 22:13:01};
-うーわ(赤龍公社に何やら訪れたかと思えばげんなりした声を発する。)&br;君にあの妖精達の縁が出来ているのは知ってたがもっと酷いモノが来た形跡があるな、現世で何かやらかした?まあやらかしたろうね。&br;演算結果の流出程度で認識してくる存在じゃないとは思うが…一度お祓いでも受けたらどうかな、あれまで呼び込むとなると君の縁相当大変だよ。 -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-28 (日) 22:36:25};
--&color(#000099){相当やらかしてる自覚はあるんだけどここまで……?&br;これ僕の罪? 僕の罰……?(肩に粘着くなんらかの気配を手で払う、多分気の所為)&br;龍って何のお祓い受けたらいいんだろうね……は、はは…}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-28 (日) 22:47:10};
---(天狗が四つ指を立てた手に開いた手を重ねる。簡略式の九字護身法だ。祈る神は持たないが元々の神通力が桁違いの為強力な効果を持つが…。)&br;(ジュ…と手から煙を吹くとひらひらと両手を振って熱を逃がす。)うんこりゃあ駄目だ、すまないがこれからもふとした時に苦労は来るだろうね。はははっ。&br;(とんでもない縁に介入しようとはしたが流石に格上過ぎたようだ、そもそもそれだけでも相当妖精達の主に唾吐く行為ではあるが。)&br;そうだなぁ、京都といえば八坂神社かな?私が生まれる前に作られた…ああこちらではその200年後の円如だったかな。そこに君のご同胞の青龍と八岐の大蛇が祀られてるね。厄払いと縁切りの社もあるよ。 -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-28 (日) 23:08:56};
---&color(#000099){……お手数おかけしました。(とほー)&br;八坂神社か、行ってみよう。ヤマタノオロチみたいな伝説を持った龍じゃあないけれど。&br;あやかるくらいは許されるだろう。(うんうんと頷いて)それにしても……最近、思考があまり濁らなくなってきた。&br;楽しいんだろうね、彼らと過ごす日々が。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-28 (日) 23:34:24};
---まあ彼等に何処までその縁を切れるのかアヤシイ所はあるけどねぇ、私が力を取り戻せればこう、いやまだそれでも足りないな。その上で神域の連中を食わないと無理か。&br;(猛烈に物騒で邪悪な事を口走りながらもそれでもブレイズの苦労を取り除いてやろうという二面性。)&br;いい傾向じゃないかな?龍の精神構造は本来人とかけ離れているとはいえ長過ぎる時間とそれに伴う失敗の連続は君をうつ病に近い状態にしていたようだもの。&br;それが余計に演算の失敗を呼び込んでいた可能性もあるかもね、私も良くやるが視野の狭窄は負の面ばかり見るようになる。良かったじゃないか。&br;後は星を浴びるのもいいが日光も浴びるといいよ、最近健康の本で読んだ。 -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-28 (日) 23:45:08};
---//文通スイッチでお願いします! -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 00:18:36};
---//了解いたした!おやすみなさーい -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-29 (月) 00:22:53};
---&color(#000099){いや、いや。そこまでしてもらわなくて大丈夫だから…!(苦笑いしながら両手でどうどう)&br;(かなり打ち解けたな、という印象はある。自分としても悩みを気軽に話せる相手は嬉しい)&br;前にも言われたなぁ、鬱状態だって……頭痛薬以外に薬を飲むと内蔵を悪くしないかなぁ…(龍なのに変なところが常人思考)&br;……そうかも。演算を制御しきれないのも、負の結果ばかり見えるのも。&br;結局、僕の悪感情が原因なのかも知れない。(日光と聞けば)八坂神社に行くついでに日光浴かなぁ…(と笑った)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 20:52:38};
---はははっ。なぁに元よりその予定なんだ、気にする事じゃあないさ。とはいえ随分先の話になるけれどね?&br;私としては龍が鬱に近い状態になっていた事は多少の驚きはあれど人の薬で一応とはいえ頭痛抑えられていた事が驚きだけどね…。&br;そういった拡張性、別の言い方をすれば人間的な部分を君の主が用意する辺りに妙な生真面目さのようなモノを感じるよね。&br;(天狗曰く東西問わず龍は神に近い存在なので欲深さなどで違いはあれど脆弱性を省いた生き物だと語る)&br;とはいえそれは可能性を生み出すファクターでもある、今前向きな以上悪い事じゃないだろうね。後はそうだなぁ、君甘いモノとか好きかい?シンプルに心に効くらしいよ。 -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-29 (月) 22:44:25};
---&color(#000099){……そうかい? ははは、じゃあそうなったら頸木を断ってもらおうかな。&br;この体は僕が用意したものだからね。人間の体がないと人間の社会で生活できない。&br;脆弱……だし。すぐ頭痛は襲ってくるし熱を出すし。でも、結構気に入ってるんだ、この体。&br;甘いものは好きだな……昔、千歌ちゃんと一緒に食べたオレンジピール入りのチョコレート。&br;あの味を忘れることができなくてね………はは。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 22:58:52};
---そういう精神性がって事さ、私もこの体になってから分かった事が多いが完全な自分というのはどうにも完全でなかった頃の自分の心を削ぎ落とそうとする。&br;けれどそれ以上に魅力的なのが超越者の体だ、それでも君は龍としてよりも人として肩を並べ合う事を善しとするだろう?&br;君は変わっているが善い変わり方だと思うよ、まあ悪い言い方で言えば苦労ばかり背負い込む性分って意味だけどさ。はははっ。&br;(好きなモノを聞けばうん、と一つ頷いた。)なら全部が終わったら食べに行くといいよ、目標というのも心の活力になるものだからね。&br;うんじゃあそろそろ行こう、どうせ認識されてるだろうがこのビルに長居したくないしね…(妖精の事を示唆すれば天狗はじゃあね、と去っていった。) -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-29 (月) 23:09:30};
---&color(#000099){良いも悪いも行動しなきゃわからないものさ。&br;背負い込むのは……まぁ、追々?(片目を瞑って)でも、変わっていて良かったよ。&br;人の姿を取らなきゃ、僕は千歌ちゃんと出会えなかった。よっしーと遊んだり、歌ったりできなかった。&br;うん、それがいいね。目的があれば、元気になれる。&br;……そうだね、それがいいよ。またね。(手を振って別れて)さて……頑張って片付けるか。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-29 (月) 23:24:45};
-(映研にて、二人でいると不意に話し出す)&br;アタシの【頑強】はな、危険を察知すると精神力を使って文字通り体を丈夫にするんだ・・・鉄みたいに固くなるって言うより、力を入れた所に触れた時みたいに肉の弾力を保ったまま破けなくなるって言うか&br;自分で発動する事も出来るけど、基本的には自動だから、この前みたいに不意に打たれてもちゃんと発動してくれる&br;どうやって危機を察知してるのかは分からないけど、成長したらその辺が伸びるんじゃないかって事は言われてた・・・&br;今の体になってからは強度は落ちたけど、それでもこの前くらいの攻撃だったらどうってことはないんだ(最近で一番効いたのは巨大ゾンビの打撃かなと)&br;&br;(そこまで言ってから少し困ったように頭を掻いて)だからその・・・上手く言えないけど、折角心配してくれたのに、そっけない態度取ってごめんな -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-27 (土) 19:57:16};
--&color(#000099){(映研でふと、話を切り出す彼女に)いいよ。気にしてないから。&br;でも良かった。傷も残らないみたいだし、すごい頑強さだよ。&br;(傷、と口にしてかなえの縫い目のことを思い出し)……治ればいいってもんじゃないか。(と、頭を垂れて頬を掻いた)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-27 (土) 20:02:02};
---傷が残らないのはまた別の力だけどな?(肩をすくめて笑う)傷一つつかないのと、傷がついても直ぐに治る、どっちがいいかは分かんねぇなぁ&br;(まぁなぁと呟き、首の傷に触れる)ダメだったって実績があるから、あんまり自慢げにしてもサムくなるだけな気がしてな? -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-27 (土) 20:14:38};
---&color(#000099){そっか……いや、そうだったね。(彼女の出自は知っている、だからこそ会ったこともないネイジュカシージを恨んでいたりもした)&br;能力があるのはいいことだよ。でも……福音を呼ぶための資格に能力は関係ないんだ。&br;幸せになれるのは、幸せであるために何をしたか。それが大きく左右していく気がする。&br;いや…何言ってるんだろう僕。忘れてね。(あはは)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-27 (土) 20:18:00};
---(そうだなぁと呟く)今ここで謝った事が良い事に繋がるといいけども(なんてなと)&br;・・・ひょっとして、今のってブレイズ自身の事も絡んでたりするか?(幸せ云々の話しは、自分よりも彼の事のように思えて) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-27 (土) 20:28:14};
---&color(#000099){大丈夫さ、キミは優しくて良い子だから。(はははと笑って)&br;……かもね。(苦笑したまま)結局のところ、僕の演算がハッピーエンドにたどり着かないのは。&br;僕自身がハッピーエンドの形を見定めていなかったからだろうね。でも…今ははっきりわかる。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-27 (土) 20:34:59};
---(やめてくれーっと手をぱたぱた)照れくさいわ&br;へぇ?死なせたくない奴は死なせない・・・じゃ不十分だったとか?・・・なら、ひょっとしてハッピーエンドの可能性くらいは見えたりしたのか? -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-27 (土) 20:43:36};
---&color(#000099){(頬を掻いて)真面目な話を部室でするのはなんとも言い難いねぇ。普段、人がいっぱいいる場所だから。&br;ああ……僕は映研のみんなが戦い終えてそれぞれの未来に向かう。&br;そのスタートラインがハッピーエンドだって思ってる。そのために僕は力を使う…それだけさ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-27 (土) 20:46:15};
---(ふっと笑って)へぇ?そいつぁいいことを聞いた(だからと言って気を抜くつもりはない、それ込みの可能性だろうから)&br;じゃぁまぁ、この話はこれくらいにしておこうか(あんまり続けるとしんみりしすぎてしまいそうだから)&br;(財布を手にして立ち上がると軽く伸びをして)コンビニ行ってくる、欲しい物あるか?機嫌良いから奢ってやるよ -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-27 (土) 20:50:16};
---&color(#000099){え、奢ってくれるのかい? いやぁー、悪いなぁ。&br;いや本当に悪くない!? 僕年上でドラゴンでフリーターとはいえ社会人だよねえ!&br;(慌ててついていって)僕が出すから! 僕が!(とか騒ぎながら映研を出ていった)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-27 (土) 20:53:45};
-(新地ビル2階 赤龍公社)&br; (たまたま残務のためにビルを訪れていたブレイズを突如ひんやりとした空気が包む)&br; (有象無象の怪異はこれだけで消滅しそうな…圧倒的な精神圧)&br; (じゃりん それは大いなる存在の来訪を告げる先触れ)&br; (じゃりん それは影響を少しでも和らげるための星からの慈悲)&br; (じゃりん それは余分な枝をそぎ落とす精霊の歌)&br; &br; (&ruby(・・・・・・・・){何かが此処に来る};)&br; (この世界の体系ではないもの、ブレイズとも違う体系のもの、恐ろしきもの) -- [[???>HMK/0008]] &new{2023-05-25 (木) 21:43:08};
--おー…ミーリ・アールムがここに来ると…先触れ精霊がでる…神秘の許容量が全然違うから…なるほど………&br; (窓の外にふわぁ〜っと浮かんで他人事のようにしている妖精さん) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-25 (木) 21:43:23};
---&color(#000099){(凄まじい圧を感じて素早く振り返る)&br;(そこにいたのは)…妖精さん……?(窓を開けて)&br;そうそう、この前はお世話になったね。薬、抜群に効いたよ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 21:45:13};
---(しゃっと消えた。 少なくとも見える範囲からはいなくなった。) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-25 (木) 21:49:39};
---(''ずどん'')&br; (一際強烈な精神圧が放たれ 先触れの精霊たちが霧散した)&br; (ついにお出ましになったのは妖精とは別の…何かだ)&br; (世界を司るもの、世界そのもの)&br; (宙に浮いたまましげしげとブレイズを値踏みしている)&br; ふむ 確かにドラゴンのようですが…不摂生不健康、毛並みが悪い&br; (散々な評価を下す間にもしゃりしゃりと結晶化した神秘の花が室内に生い茂る)&br; 不適格。&br; (ふいっと顔をそらしたそれはもういなくなっていた)&br; (重苦しい精神圧も徐々に薄れている) -- [[???>HMK/0008]] &new{2023-05-25 (木) 21:54:15};
---&color(#000099){(世界を司る者が現れると、目を丸くして)へ?&br;(言葉を返す前にいなくなったそれの気配に、突然汗をかいて)なんだ……!?(手の甲で汗を拭う)&br;(世界への影響力が妖精や龍とは桁違いだ、あれは、まさか)&br;……まさかね。(はぁ、と息を吐いた)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 21:57:21};
---うむー…目論見…どおり………(いつの間にか戻ってきて、室内に生え放題になっている結晶の花を収穫している)&br;(実にファンシーな光景が広がっている) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-25 (木) 22:02:36};
---&color(#000099){目論見って……(跳ねる心臓を手で撫で付けながら)&br;何なのさ今の御方は……僕らの創造主みたいな気配だったよ……?}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 22:04:21};
---今のは、ミーリ・アールム… &ruby(ミーリ・アールム){万象の魔剣};っていえば…わかる…? 私たちの世界の…第1位……&br; ペット欲しがってたから…教えたー… 気に入らないの、わかってたし……&br; (こちらの世界に呼び出したらどうなるのかを知りたかったがためにブレイズを餌にしたようだ 一応気に入られることは無いと思ったうえでの行動とのこと)&br; おー……さくら…… この世界の…この国の…神秘の形は…さくら…?(今もなお生長し続ける結晶の中には木まで育ち桜の花びらが散る それをしゅばばばと集める妖精) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-26 (金) 21:09:14};
---&color(#000099){''いやなんてもの呼び出してるの!?''(さすがに驚いた)&br;なんか影響ないよね……!? ルートがフワったらどうしよう!!&br;(頭を抱えて悶絶)……なにその結晶。なにかに使えるの?}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-27 (土) 01:00:21};
---んー……たぶん、大丈夫…じゃない…? たぶん……(何も考えてないし何も責任を取る気がない!)&br; (もしかしたら大物が釣られてくるかもしれないけどそれも面白いよねくらいの感覚)&br; これー…ミーリ・アールムが出現すると…神秘が飽和して…だいたい花の形になる…… 神秘の塊…使い道…色々……(譲る気はないと言わんばかりに根こそぎ集めている) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-27 (土) 21:25:38};
---&color(#000099){いや妖精さん絶対おもしろいからって理由でやったよね!?(それだけの理由でなんでこんなことを!?)&br;へー、そうなんだ。(ポケットに手を突っ込んだまま集める作業を見ていて)&br;肝が冷えたよ、これで貸し借りはなしってことにしてもらいたいな。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-27 (土) 22:38:03};
---面白い…以外の理由が……?(この世に存在するわけないという顔)&br; (採取の魔術を使って花は集められ、残ったのは散らかり放題の部屋だ 先触れ精霊の残骸も残ってる)&br; んー…いいよー…(そもそもこの妖精貸しがなくても迷惑を押し付けていくタイプだ)&br; (ミーリ・アールムから零れた残滓がこの世界のこの国の神秘と合わさってできた結晶をどんなことに使おうかとホクホク)&br; …そういえば…桜って…特別…? -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-28 (日) 01:12:42};
---&color(#000099){ちょっとだけ妖精という種族を理解できた気がする………&br;あーあー、もう。(散らばったものを片付け始める)これは一般的に惨状って言うんだよ。&br;桜は……特別だね。今年が裏年だったから、来年は綺麗に咲くんじゃないかな。(裏年表年関係なく異能者が咲かせるけど)&br;日本人の心に根付いた花だよ。儚くて美しい。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-28 (日) 13:36:16};
---ほー………(ブレイズの説明によればこの国の文化や人心に根付いた花のようだ)&br; (それはつまりこの世界において、この国において、絶大な親和性があるということで)&br; (''ニタリ'' 普段無表情な妖精の口元が歪む 笑うと言うにはあまりにも…恐ろしい)&br; たのしいこと…できそう………(花びらの一つに口付けをして妖精は消えた) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-28 (日) 17:15:36};
---&color(#000099){…………うん。(去っていく妖精さんを見て僕は心から)&br;(妖精って怖いな、と思ったのでした)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-28 (日) 20:01:17};
-(ロケーション表の1を選択!)&br;(絶賛職質中のブレイズを発見すると、そっと横から割って入り)失礼いたしますお巡りさん、こちらの方の身元はわたくしが保証致しますわ&br;…あんた誰、って わたくしこういう者でして…現在重要な案件で行動中ですの。(いつだったかブレイズに見せた名刺を警官に差し出し)&br;わたくしの職務を著しく妨害なさっておりますので、速やかにこちらの方を解放願いますわ?それとも、先生方から直々に京都府警にご連絡が行く形の方が…お望みですかしら?&br;(にこにこしながら巡査に物凄い圧をかけていくゴスロリ狸!渋々ながらに引き下がり、警邏に戻るのを見届けると)…なかなか苦労なさってますわね、ミスタ・ブレイズ(労うように、微笑んだ) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 20:59:27};
--&color(#000099){(職質を受けている)違うんですよ、僕は怪しいものじゃ…ただのフリーターですって…!&br;(そこに割り込んできたのは)リーセ、さん…?(警邏に戻っていく警察官を見ると)&br;はは……助かったよ、ありがとうリーセさん。(はぁ、と息を両手に吐きかけて)&br;警察の方も寒い中、大変だよね……(といって微笑み)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 21:10:57};
---わたくし、嘘は何一つ言っておりませんもの、大丈夫ですわ(にこにこの質がさっきとは別物になって)幾らか過ごしやすくなってきましたわね&br;ああやって仕事してるフリしてないと、税金泥棒と思われてしまいますものね…わたくしの車、よく目立つのですぐ止められて腹立たしいんですの(個人的恨みだった)&br;それはそれとしまして……少しお話がしたくて、ちょっとご同行願えますかしら?(少し先に止まっている車を示し)別に拉致しようって話ではありませんの。 -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 21:15:48};
---&color(#000099){そうだね……嘘は何一つ言っていない。(止められる、腹立たしいとの言葉が続くと)&br;いや私的な恨みじゃないかなぁ!?(と言って)え、と……わかりました?(恐る恐る車に乗り込み)&br;失礼します……(何の話だろうと)あ、ひょっとして車内土足厳禁です?(とか言ってみたり)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 21:18:00};
---半分は私的なものですけど…残る半分は、公的な…?(なんだ公的な恨みって)まぁ、お役所の管轄の違いで時々縄張り争いも起きますの。&br;あまり街中ですとあれですから…軽くドライブのつもりで。いえ、靴のままで大丈夫でしてよ?(ブレイズが乗ったのを確認すれば、エンジンをかけ)&br;今回わたくしがお聞きしたいのは…ミスタ・ブレイズ、あなたの定義したハッピーエンドについてですわ。(路肩から、ゆっくりと走行車線へ。妙にふわふわした乗り心地は古いアメ車特有のものだ) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 21:26:16};
---&color(#000099){公的な…!?(びっくりするような単語、そして納得の行く説明)ああ、そういうこと…大変だ。&br;そうかい、良い車に乗る経験が少なくてどうにも。(流れる街の景色)ハッピーエンドの?&br;それは………(色んな意味が含まれている、まずは彼女の言葉を待つべきかと迷いながらも)この街の怪異災害を防ぐ、という意味の…}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 21:40:04};
---特に人間が怪異犯罪を起こした場合、主導権争いが絶えませんの…最近こちらでもあったらしいですわね、人工怪異事件。&br;ならご安心下さいな、この子は1959年生まれですけど…当時の軽自動車に相当するものですの。エコカーの先駆けですわね&br;えぇ、怪異災害を一つ防ぐため…映研部のメンバーの一人、正確に言えば臥待月残月に…死んで頂くことになった場合、あなたのハッピーエンドの定義からは逸脱してしまいますかしら?(右折レーンに入り赤信号で止まる)&br;(ウィンカー用のレバーは無く、ホーンの上にある小さな突起を右に。それだけで右のウィンカーが出る) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 21:46:15};
---&color(#000099){ああ……(人口怪異事件、と聞くと顔を歪めて)嫌な事件だったね……今も失踪者が出ているんだろう。&br;へえ、そうなんだ。いいよね、車。僕も免許は持っているから、将来的には車を持ってもいいのかも。&br;(世間話は突然、終わる)え……(絶句して)それは……(息を呑む)&br;僕は……この街にある怪異災害が止まれば目的は果たされる………でも。&br;仲間を見捨てたりなんか……できないよ。(赤信号、静かな車内)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 21:54:47};
---あれが水白でも起きたディザストロ型の模倣でしたら、わたくしの出番だったのですけど…どうやら無関係だったみたいですわね(ブレイズとは真逆に、自分の管轄でないそれにはあまり興味がないようで)&br;(ただ沈黙の中、ウィンカーのカチカチと言う音だけが響き続け…右折信号。車が動き出すと)&br;ほかに誰一人犠牲を出さない、とお約束しても…ですの?(少なくとも、これまでのブレイズの演算の中で 残月の殺害の為にリーセが動いたケースは多い。しかし、最初にこうして提示してきたのはこれが初めてで)&br;全てを拾いきることは…本当にできると、思いますかしら。 何一つ手の上から零してしまわない、そんな素敵な方法が… -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 22:03:21};
---&color(#000099){ディザストロ…(フェルディナンド・フェルスターだったか、今は始源の少女と共にある彼の顛末は聞いている)&br;わからない。(不明を断言して)でも、まだ僕らの手の中にあるものは零れ落ちていない。&br;あるはずなんだ……たった一つの冴えたやり方が。&br;拾い上げて、大事にするような手が。どこかに。(迷いながらそれを口にして)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 22:06:08};
---あぁ、ちょっと面倒な国際テロ組織のことですわ(そんなブレイズの心中を知らず、簡素な説明)&br;それを探し続けて……(徐々に加速させていく…法定速度はきちんと守りながら)…一体何回、いえ…何万回、失敗なさいましたの?(ブレイズの試行錯誤を指摘するように、問い)&br;わたくしにはちょっと理解ができませんわね…ある程度のところで妥協しても、よろしいんではなくて?百点満点でなくとも、95点ならば充分ではないかしら。 -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 22:17:28};
---&color(#000099){ああ、でも始源の少女とフェルディナンドさんの……(そこまで口にして)いや。(言葉数を減らして)&br;……!(息を呑む、もうそこまでたどり着いているのか)&br;100点満点じゃなきゃダメなんだ……欠けた5点は誰かにとって最悪の運命なんだよ…(絞り出すようにその言葉を)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 22:22:11};
---えぇ、彼らの因縁の敵。フェルスター君はわたくし達2課の預かりですから、当然理解しておりますわ…ミスタ・ブレイズがご存知なのは意外でしたけれど。&br;そうですわね、仮に…わたくしが臥待月残月を殺害したとしても。 逆に、彼にわたくしが返り討ちにされたとしても…古い顔なじみが、そのような決着など…。&br;(ここに来てようやく明かす、残月との関係)いつかはあの男との勝負に決着を…五百年越しの願いが、こんな形で汚されるなど。あってはなりませんわ…&br;ですからね…ミスタ・ブレイズ。この古狸も…実際の所、本心では百点満点が欲しくて仕方ないんですの。職務上、遂行しなくてはいけない建前は別として… -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 22:29:14};
---&color(#000099){頼む、もう少し待ってくれ……(彼女に率直な言葉をぶつけて)奇跡は起きる。&br;その要素は揃っているはずなんだ………だから、どうかもう少しだけ……!!&br;(ぎゅ、と拳を膝の上で握って頭を下げた。例えそれが見えなくても)&br;(そうするべきだ、と思った)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 22:33:57};
---(何度か交差点を曲がり…徐々に車は減速していき、また路肩に停車する)…その言葉には、根拠が何もありませんわね。&br;ですが、わたくしも互いに万全の状態での決着しか望みませんわ?男同士の戦い、怪異災害などに水を差されては白けるというもの…(今男って言ったぞこいつ)&br;…待てるだけは待ちましょう。奇跡が起こるやもしれませんし…そう頭を下げられては、わたくしも申し訳なくなってしまいますもの。&br;(停車場所は、元居た地点で)ダッシュボードを開けてみて下さいな、あなたへのプレゼントが入ってますわ -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 22:42:49};
---&color(#000099){根拠はない。ないけど……(言葉を選ぶ、言えないことが多すぎる)&br;それは……えっ男。(びっくりして)男。(二度口にした)&br;すまない……でも、僕も最善を…え?(ダッシュボードを開いて)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 22:47:11};
---秘密が多いお方ですわね、わたくしを出し抜いた方も久しぶりですから…つい、楽しくなってしまいましたわ(いつものようににこにこと)&br;はい、正確には男の娘とでも言いましょうか …証拠の提示が必要ですの?(スカートの端を摘まんで、持ち上げる仕草)&br;(容量も少ないダッシュボードの中には、頭痛薬と、疲労回復系の栄養剤)最善を尽くすのであれば…ミスタ・ブレイズ。あなた自身のことももっと大事になさって下さいな?&br;自己犠牲は尊いものですの…けれど、そうして傷つき、擦り切れて行くあなたも、誰かの中では欠けた5点になってしまうかもしれない。そういう認識をお持ち下さい…と、言ってますの。&br;(少し恥ずかしそうにこほん、と最後に咳払いをして)…えぇ、らしくないお話でしたわね。わたくしの用件は以上ですの… -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 22:54:27};
---&color(#000099){出し抜くつもりはなかったんだ……けどね。(苦笑いを浮かべて)&br;い、いえ! 大丈夫です、大丈夫……(手を前に出して大丈夫を連呼した)&br;(ダッシュボードの中を確認して)……ありがとう、使わせてもらうね。&br;僕にとってリーセさんも大事になった。残月さんと二者択一じゃ納得できそうにない。&br;望む限りのハッピーエンドを。あらん限りの笑顔を。(それは祈り)&br;(車から降りて)感謝します。でも……この恩はどうやって返せば?}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 23:14:19};
---その気がなかったのなら尚更ですわね…って、そこまで連打で遠慮されますとちょっと傷つきますわ!?ほんの茶目っ気ですのに…&br;本当なら、もう少し気の利いたプレゼントを用意しておきたかったのですけど…言う程、あなたの事に詳しくありませんでしたの。&br;(続く言葉には、一瞬ぽかんと呆気にとられて…)な… あっ、え………?(こんなアホ面を晒すのも、演算の中で初めての展開だろう)ななななな……何を言いだしますの!?&br;今言った通りですわっ!?ご自分を、大事に!いのちをだいじに! ガンガンいこうぜじゃないんですのーっ!(ドアを閉めると車を急発進させ、すぐに走り去ってしまったそうな) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-25 (木) 23:23:26};
---&color(#000099){えっあっごめん! 非礼を働くつもりはなかったんだ、ごめんね。(何度も謝る)&br;その気持ちだけで……僕は何百年も動けそうな気がするよ。(大げさな言葉と共に感謝して)&br;いっちゃった。(走り去っていく彼を見て)あ、この頭痛薬。新発売のやつだ。&br;(と、両手で抱えて嬉しそうに去っていった)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-25 (木) 23:35:11};
-(公園のベンチで夕日を見ているブレイズの隣にパンダが座った。怖いね。)&br;(背中に「龍 殺」 って書いてあるよ。怖いね。)&br;そろそろ涼しくなってきたので…着ぐるみが暑くなくなってきた…!&br;つまり聞きたい事があるんだけど。 -- [[🐼>ZS/0023]] &new{2023-05-23 (火) 20:42:56};
--&color(#000099){(ふと、気がつくと隣にパンダが座ってきた!!)&br;わあぁ!? って……西条くん。(頭に手を当てて)ははは、驚かせないでよ。&br;まぁ……そろそろ秋冬と来るからね……今までの季節はパンダ向きじゃないのかも知れない。&br;聞きたいこと? なんだい、僕に答えられることなら。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 20:49:24};
---このシチュエーションは演算で見えていなかったのか…!?(パンダ驚きのポーズ) さすが俺だな…!(自画自賛)&br;なんと78個(要出展)くらい聞きたい事があるわけですよ。まず実務的な話。ブルードラゴンのオルタードゥームはどんな手段で島原から撤退してなんでまた京都に?&br;今回、その撤退方法を防ぐ方法は用意できるのか? -- [[🐼>ZS/0023]] &new{2023-05-23 (火) 20:56:10};
---&color(#000099){言っちゃ何だけど演算の度に僕を驚かせる方法が不規則に変わるから予測不可能だよ。(断言)&br;そんなに……ま、まぁ日が暮れない程度に。(苦笑して)&br;オルタードゥームは異界を創りながら空を移動してきた。今も上空に筒状に残されているはずさ。&br;撤退方法を防ぐ方法だけど、飛ばせないことだと思う。僕はそのために何十万年分か重力魔法を研鑽している。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 20:59:33};
---マジか…やはり俺は最強の俺…! さいつよ…!(両手を上げて喜ぶパンダ)&br;まあ今日全部聞けるとは思ってない。空に異界を…? スケールがでかい話だな…&br;(夕焼けの空を見上げる。視ただけではそんなものがあるか分からない)&br;ドラゴンはすぐすごい魔法使う…許せない…! 飛ばせない方法はブレイズさんを当てにしていいと。つまり後は戦力強化か…OKサンキュー。&br;では次。そも、オルタードゥームとやらはなんでこの世界に? 異世界の王エンディアってなんぞ? この世界を狙う侵略者とかそんな単純な話? -- [[🐼>ZS/0023]] &new{2023-05-23 (火) 21:07:04};
---&color(#000099){人を驚かせることで確認できる最強ってなに!?&br;いつかゆっくり空の異界は解体するさ………オルタードゥームが死んだらね。&br;許せないって何さ!?(ビクゥ)ああ、単純な火力と対雷防御を追求してもらえると嬉しい。&br;オルタードゥームは……ディアスポラ・マルスと呼ばれる悪龍が皆そうであるように、7つの輝かしい概念を喰らう本能を持っている。&br;奇跡、無限、絶対、勇気、慈愛、正義、欲望……オルタードゥームは無限を喰らう。&br;でも、世界にありふれた概念じゃないから島原にいた時のオルタードゥームは空腹で弱っていたんだね。&br;今は……映画の中の永遠を喰らって調子に乗っているとは思う………&br;異世界の王エンディアは、ごめん僕にもよくわからない。異世界を侵略するにしたって大掛かりだ。&br;何か目的があるんだろうね……それが、何かはわからないけど。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 21:20:04};
---何って…自分の…(ぐぐっと縮まり)素晴らしさ!(よくわからない自己肯定感を示すパンダ)&br;解体かあ…人間が手伝える範囲なら手伝うから言ってね。ドラゴン許せない…牙とか爪で刀作りたい…って事だよ!(意味不明)&br;耐雷防御……カナエ=チャンに協力してもらえばテストはできそうだから防具作りか…? 考えとくわ&br;(オルタードゥームとエンディアについての話を神妙に聞く)&br;7つの輝かしい概念を食らうもの。無限…無限は輝かしいのか…無限なんてそうそうないよな。なるほど。&br;映画館の中の永遠……? あ、ループさせてるってそういう事なのか…!?&br;む、ブレイズさんにも分からないとな。原因は根治させるべきだと思ったが詳細不明じゃすぐには取り掛かれないか…よしOK。ありがとう。&br;今日の最後の質問に悪のパンダになって質問しようと思う事があるんだけどどうする? 体力気力残ってる? やめておいてもいいよ? -- [[🐼>ZS/0023]] &new{2023-05-23 (火) 21:32:35};
---&color(#000099){そうだね! その自己肯定感がないと背中に「龍 殺」って書いてる着ぐるみは着れないよね!!&br;ああ……大丈夫。龍の後始末はできることなら、龍がしたいからね…&br;うん、できればそうしてみたほうがいいと思う。オルタードゥームのブレス、雷哮は強力だから。&br;そう、映画は終焉と再生を繰り返す。無限に近い概念を最初から持っているのさ。&br;…………それは。(体力気力について聞かれると)大丈夫、答えるよ。&br;僕にはその責任がある。(体力も前の薬でだいぶ戻ったしね、と)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 21:41:46};
---自己肯定感は大事だぞ。人の隣に立つときになんか申し訳なさそうにしてるよりも隣にいる奴が自信満々で嬉しそうな方がやる気出るだろう?&br;(もっとブレイズは自信を持てと言いたげであるような。それだけでもないような。)&br;なんで映画館を拠点にして異界化させていたかの謎が解けた…そういう事かよ許せんな。よっしーと共に怒りの必殺技を研究せざるを得ないわ。&br;じゃあ優しい映研の皆がぶつけなさそうな質問行こうか。予測はできてるだろうけどあえて言ってやる。&br;一ノ瀬ちゃんとクロウを因子にして演算してて、一ノ瀬ちゃんは自分の親とブレイズが面識あって、祝福してたとか言ってた。&br;つまり一ノ瀬ちゃんとヴェルデがPTSDになる原因も島原での犠牲も全部見過ごして、あの痛々しい感じになるのがオルタードゥーム退治に最善だって判断して裏から支援だけしてたわけ?&br;(責め問う口調ではあるものの、言葉に怒りの感情が乗っている様子はなく。) -- [[🐼>ZS/0023]] &new{2023-05-23 (火) 21:50:32};
---&color(#000099){(彼の言葉を受けると、俯いた)&br;(後悔が頭痛になって脳髄を蝕む、いや違う。目を背けていた罪が今になって襲いかかってきただけだ)&br;(これは僕の罰なんだ。これは僕の十字架で、これだけが僕の形を削り出す痛み)&br;その通りだ……僕は止められたのに、止めなかった。&br;彼女に寄り添って未来を変えようと演算を繰り返して。そのたびに彼女は死んだ。&br;だから……僕は諦めた…………&br;彼女が……島原城に行くことを……見過ごす選択肢を取ったんだ………&br;(手のひらを見る)僕は。(そこから逡巡して)罪を償うよ。でも、それは今じゃない。今日じゃない。&br;でも………(悔恨の言葉が足元に転がった)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 21:57:44};
---(この話を聞いても、おそらくブレイズを一方的に悪いという映研のメンバーはいないと思う。当事者の千歌の感情までは分からないが)&br;(それでも。突きつけられない。自分しか認識していない罪というのはただの重荷ではなかろうか。)&br;(一方的に罪を裁く側に立つことが多い自分はそう思い。あえて突きつけた。その罪を視てはいるぞ。と)&br;直接対決で勝てないんなら…って事か…何度も一ノ瀬ちゃんの死んでるのかしんどいなぁ…向いてないもんなあの子(ブレイズ自身が、単独で勝てるならこんな事にはなっていない。それは聞くまでもないと頷き)&br;やんぬるかな、やんぬるかな。しかしね。観測できないものは罪じゃない。罪になれない。そこまで予想も演算もできない俺達にはその罪を糾弾する権利も資格もない。それがあるという認識しかできない。&br;その見過ごしを、犠牲の見過ごしを罪だと認識できるのはこの世界であんただけで、あんたしか持ちえない罪なんだよな。&br;(それはなんと重い十字架だろうか。しかし軽々しく共感できるとは言わない。ただそうなんだなと寄り添うのみ)&br;だから俺は責められないし、償えという権利もないんだが……でも?(続きがあるなら最後まで話を聞きたい。と言葉を待つ) -- [[🐼>ZS/0023]] &new{2023-05-23 (火) 22:17:54};
---&color(#000099){僕は千歌ちゃんが幸せになる姿がみたい……っ!&br;(涙を流して、肺腑からその言葉を絞り出して)&br;千歌ちゃんがいつか恋をして、その恋が愛に変わった後が見たい……&br;よっしーが芸能活動に成功していく姿が見たい……&br;よっしーが母親に今までの分の何倍も愛を返す立派になった姿が見たい……&br;&br;みんなのハッピーエンドが見たいんだよ………っ!&br;&br;(自分がいつか、裁かれて。彼らから見放されてしまっても)&br;&br;(魂はまだ存在していない未来を渇望していた)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 22:24:28};
---(そのブレイズの独白を全て聞いていた。きっとこれがブレイズという竜の本音なのだ。)&br;めでたしめでたし。の観測。できなかったのか……そりゃあ見たいよな&br;(ベンチから立ち上がる。パンダの着ぐるみを脱いで、龍 殺 の殺すを生きるに書き換える。着直す。)&br;一ノ瀬ちゃんは変わった。恋と愛も自然としそうだろ、可愛くなったし。きっとこのまま前向いて生きていける。&br;クロウはバンドとして活躍は問題なさそうけど、もうちょい話は聞いてやらないとな。まあなんとかできるだろ。いやしよう&br;ハッピーエンドを見たいならオルタードゥームを倒した後まで生きろよブレイズ。その後誰かに責められても、罪を突き付けて話を聞いた対価に弁護人になって進ぜよう。&br;ハッピーエンドの大事な所は、頑張った奴に報いがちゃんと還る事だと思うからさ。頑張ったブレイズさんも報いを貰わないとハッピーエンドにはならないと思うわけよ。&br;パンダのお話はおしまい。カード使わなくても最強の灯華君がきっとその存在してない未来を創るのに役立つから頼りなさい。じゃあまたな&br;(着ぐるみは去っていく。背中を文字を場合によっては殺す。から生かす。に切り替えて) -- [[🐼>ZS/0023]] &new{2023-05-23 (火) 22:45:27};
---&color(#000099){(彼の話を聞いて思った)&br;(自分はドラゴンだからとか、そういうのは関係なく)&br;(生きたい)&br;(心からそう思った)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 23:02:58};
-(コーザリティ(最強化)カードをその手に 裏表をまじまじと確認しながら)&br; あんなぁあんなぁ &br; この前は軽ぅ竜殺し竜殺し言うてもうたけど&br; 要するに いっぺん竜を倒したもんは そん次以降 そのもん自体が竜特効を得れるぅ&br; みたいな理解でええんやろかな? -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-22 (月) 21:06:23};
--&color(#000099){そういう側面もあるだろうね。ただ一番は龍に臆しない勇気を得ることだと思う。&br;特攻だけで英雄は成らず、英雄を英雄たらしめるのは……勇気、なんだと思う。&br;後はなんだろう……巨大な相手との戦い方を覚える、ってことかな。前のサメ映画はいい線いってた。いい練習、いい練習。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-22 (月) 21:11:48};
---臆さない 勇気 なぁ&br; ・・・・・・・&br; (ばちんとコーザリティ(最強化)カードを拳銃型の解放器にセット)&br; これ 自分(ブレイズ)に貰ったもんやし&br; (その銃口を自身の顎へと当て)&br; 自分(ブレイズ)で試させてもらっても ええ?&br; (止める動作が無ければそのままその引き金は引かれるコトだろう) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-22 (月) 21:19:26};
---&color(#000099){………!(映研の部室内で!?と思いながらも、自分には今、その力がある)&br;……いいだろう、仮想空間でなら相手できる。(指を鳴らすと世界が歪み)&br;僕は……キミたち人間が好きだ。でも碧の悪龍はそうじゃない。&br;実際に戦ったらオルタードゥームのほうが手強い。それを理解した上で……&br;(周囲は既に仙人が住むかのような幽山になっている)''僕にできることをしよう。''}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-22 (月) 21:21:41};
---(変わる 変わる 片刃の色が)&br; (最強の色に)&br; (その姿は 赤色で 青色で 黄色で 緑色で 紫色で 桃色で)&br; (全ての色で塗りたくられたような [[黒色>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037413.png]] だった)&br; 良い! 良い! 良い! 良い! 良い! 良いなぁ!!! この色!&br; 全部が全部 うちん中にあるようやぁ&br; (黒い手を黒い顔に這わせれば その実 恍惚! しかない) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-22 (月) 21:34:31};
---&color(#000099){そうか……全ての色が混じり合った黒…それが片刃さんの最強の姿。&br;僕は……最強の姿なんて自惚れることはできない。けど。&br;(姿が真っ黒に染まると急速に巨大化していき、シルエットが巨大な龍に変わる)&br;必要であるなら。(身を包む影を振り切ると、全長数十メートルのレッドドラゴンが山を揺るがした)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-22 (月) 21:40:14};
---安心しぃ 全部が全部上手いこといったら&br; うちが 竜殺しに なったるさかい&br; (幽山の大地を踏みしめ レッドドラゴン目掛けて一直線に 飛び)&br; (片刃の身体から黒い刀身が生え 片刃の腕からは黒い刀身が生え 片刃の脚からは黒い刀身が生え 片刃の頭からは黒い刀身が生え 片刃の肩からは黒い刀身が生え 生え 生え 生え 生え)&br; (刀の塊そのものになった片刃がぶつかって行く)&br; (もしかしたら片刃の声を聞いたその耳からも 片刃の姿を見たその眼からすら 刺すようにその身の内から黒い刀身が生え得るかもしれない) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-22 (月) 21:53:49};
---&color(#000099){!!(片刃が刃の塊になって突っ込んでくる)&br;(だがそれだけなら防げる、と考えた瞬間鋭い痛みが走る)&br;ッ!!(眼が、耳が!! 刃が生えてズタズタにしてくる!!)&br;(そして痛みに気を取られた瞬間に突っ込んでくる片刃を両手で防ぎ)なるほど…&br;コーザリティカードはちゃんと働いてるみたいだ!!(口から熱線を放った)&br;(それは鋭く、人が受ければ胴体に大穴が空いて即座に演算が終了するであろう威力を秘めた攻撃)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-22 (月) 22:12:42};
---(その腕で捕らえられ熱線を浴びさせられれば逃れる方法もなく片刃の身体に風穴が空き ばきばきとその身を砕かれる)&br; (がしかし)&br; (砕かれたその身は全て黒い刀身となって四方八方に飛び散るだろう)&br; (四方八方に飛び散った刀身はドラゴンの腕や幽山周囲の様々なものを刺し貫いて再びドラゴンの頭上にて集まり始めれば)&br; (元の片刃の姿となり ぼてりとドラゴンの頭上に落ちて)&br; (カードの使用限界である)&br;&br;  ・・・・&br; どないやろぉ? こんくらいでドラゴンに効きそぉ? -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-22 (月) 22:30:10};
---&color(#000099){………っ!!(砕け散った!? いや、違う、これは!!)&br;(全身を貫き、黒い刃は再び収束する!!)&br;(そして頭の上にぽてっと乗っかる片刃に)ははは、十二分さ。&br;これほどの可能性を秘めていたなんて思わなかった。これならオルタードゥームにも必ず通用する。&br;片刃さんは……演算では参戦したりしなかったり、曖昧な感じに見てたけど。&br;実際にここまで戦ってくれるならとても心強いよ。(龍の姿のまま笑って)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-22 (月) 22:33:46};
---(ドラゴンの頭上に寝ころびながら 太鼓判を貰っていぇーいと)&br; ああ 知らんかった?&br; これ(コーザリティカード)たぶんうちには一番効くキラーカードやん?&br; 何でも協力したるよぉ&br; (えへへへへっへと嬉しそう) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-22 (月) 22:40:19};
---&color(#000099){そういうことか……ありがとう、片刃さん。(龍の姿のまま嬉しそうに)&br;僕にとって数多の可能性から切り取った一つでも。&br;キミにとって有用ならこれでよかったんだよ。&br;今はそう、心から思える。(両手を差し出す、乗って降りよう)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 20:34:29};
-(文通・ジツを用いる。)&br;(最早何度目かの邂逅か、星空の下終わった世界を終わらせ喰らう天狗が喰らい終えればポツリと呟く。)&br;皆真面目だよねぇ、楽に勝利を掴み取るのなら既に勝利した者達の力を借りれば良いのにね。&br;責任感か若さ故の万能感か…とはいえ君も随分と無理をしたね?体に良くはないだろうあれ。 -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-21 (日) 23:40:04};
--&color(#000099){……僕にできることはそう多くはないからね。(そう言って潰えた可能性がまた一つなくなった清々しさに息を吐く)&br;責任感……だろうね。僕が知る彼らは、きっとそうした。今回もそうだった。それだけのことさ。&br;僕は思考が曇っていたことを今なら理解できる。今なら戦いに参加することもできるだろう。&br;それでも……なかなか踏ん切りがつかないね。(星空を見上げた)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-22 (月) 20:59:19};
---そうして準備も足りないままに決戦を挑んだと、責任感というのは恐ろしいねえ。いや本当に恐ろしい、御影君の常日頃の暴走を目の当たりにしているから良く分かるよ。&br;とは言えこれ以上の嫌味はちょっとやめとこう、私もその辺り長生きしすぎて大分ボケてきているからね。はははっ。&br;(天狗も星空を眺める、この輝きはどの世界、どの時間軸でもあまり変わらない。変わってしまった世界も無くは無かったが。)&br;過程ではなく結果こそか、まだまだ彼等のようには行かないね。しかし君はそれでいいと思うよ、若くは無いんだろう?なら踏み出すべきタイミングは自ずと分かるさ。&br;ただ私なりの助言だがこれが終わったら全部役目を投げ出すぐらいの気楽な終わり方を目指すといい、いやそれもそれで駄目か、次の目標はどこかで正社員ぐらいの目標で。(ズレた様な冗談の様な事を宣う。) -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-22 (月) 21:40:49};
---&color(#000099){でも……僕は彼らがその選択をする度に必ず尊重してきた。&br;(それは信念ともつかない愚行、でも信頼とは辛うじて呼べるものであった)&br;全部……終わったら…?(その言葉を聞くと星空から視線を下ろして)全部終わったら、僕はどうなるのだろう。&br;いや……もういい。役目なんてどうでも。(腹の底から力が出るような感覚)&br;働きながら世界を見て回るというのも良いかも。希望……僕にもあるんだな、不思議だ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-22 (月) 21:50:26};
---(その愚かさに対して天狗は何も言わない、理解出来なくは無いのだろう。自分もまた無意味な愚かさの中足掻いている身だからだ。)&br;さあ?私も君がそうなった経緯は知らないからね、もしかしたら終わったら消えてしまうかも知れないしそうでないかも知れない。&br;ただ思う事だけは誰にとっても自由だろうさ、それを否定する事だけは汎ゆる存在が権利を持つ事は無いし私もそれは許さない。&br;人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬと昔の作家も言っているしね。もしもは常に考えておくといいよ。&br;かくいう私がそんな先の事何も考えてないんだけどね!はははっ。まあだからこそ似ている君には良く歩いて欲しいんだ。 -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-22 (月) 21:59:39};
---&color(#000099){貴方は………僕にとって数少ない理解者だ。と、勝手に思っている…かな。&br;だから、僕からも貴方が最善のルートを辿り、最悪のエンディングを齎せるように祝福したいと考えているよ。&br;(顎を触って)ただまぁ、そんな言葉を何百万年と口にしてこなかったから。&br;いつか、どこかで、ね。(頼りない笑みを浮かべて)消えちゃったら申し訳ない。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-22 (月) 22:17:51};
---…私と君で違う所があるとすれば君はこれから皆を救うチャンスがあるという事ぐらいだろうね、だからもう手遅れなんだよ。ずっと昔に大事なモノは何もかも砂になってしまった。&br;上の世界の何かが干渉してきてね…誰も彼もがガラス質の様な何かに変わり果てて消えてしまったんだ。&br;(天狗が星空の下でも良く見える己の青黒い手をまじまじと見ている、何か大事なモノを手の中からこぼしてしまったのだろうか。ググ…と握る手の力は空間を砕く程に強い。)&br;だから君は気にしなくて良い、もう終わりには慣れてるんだ。ああもしかしたら君が消えてしまう事含めてね?(酷い冗談なのかははは。と笑う。)&br;とはいえまずは全て終わらせてからだ、オーバーハウザーの時ぐらい完勝を期待したいところだね。(そう告げれば天狗はじゃあね、と一言告げて消えていった。) -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-22 (月) 22:36:09};
---&color(#000099){…………痛ましいね。それが何者かの意思なら、許せないことだ。(自分の大切なものが変わり果てる想像をして溜息)&br;ははは、ひどいな。こんなに一緒に同じ目的のために可能性を食いつぶした仲じゃないか。&br;(それはタチの悪い諧謔だった、誰かが聞いたら顔を顰めるような。でも、その場には相応しいように思えた)&br;オーバーハウザー……今は記録の中に残るのみ、食べられた六龍か…(考える)&br;ああ、またね。(ポケットに手を突っ込んで歩き出す)予言には外れて欲しいものだ。(そう言い残して)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-23 (火) 20:37:54};
-(ロケーション選択、ブレイズが街の人に何やらやっている所に出くわすクロ、正確には探し出したらその場面に出くわしたのだが)&br; 何をやっておるのじゃお主、まあええ、我はクロ、今日はお主に聞きたい事があってここに来たのじゃが……我の事は知っておるかのう?(ちょっと探りを入れて見て) -- [[クロ>ZS/0999#n66399f6]] &new{2023-05-20 (土) 20:45:01};
--&color(#000099){(交通誘導警備の格好で通行人や車を止めて)……知っているよ。何百回か出会ったことがある。&br;でもちょっと待ってね……(なんで道を封鎖してるんだ、と不満の声が上がり始める頃)&br;(老朽化した篆刻看板が道路に落下した)ここはこんなものか……ああ、どうも。“はじめまして”、クロさん。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-20 (土) 21:04:30};
---うむ初めましてじゃなブレイズ(和傘を降ろしてペコリ)しかしまあ、やはりお主は超常の存在と言う事かのう&br; とりあえず立ち話もあれじゃ、ちょっと付き合って貰っていいかのう?(どこぞの見知った和菓子屋に連れ込んで)&br; 其方の事じゃ、我が何を聞きたいか大体予想はついておろうが……(冷たい麦茶を一口)単刀直入に行こうかの、京都に何をしに来たのじゃ? -- [[クロ>ZS/0999#n66399f6]] &new{2023-05-20 (土) 21:10:57};
---&color(#000099){そういうことになるね。僕にはどうにもこの世界でよく言われる“普通”がわからないけど。&br;わかった。(そう言って和菓子屋に入り、麦茶を飲む)黒糖あんみつパフェで。&br;目的……か。ハッピーエンド。(真顔で答えて)と、いうと曖昧だから……この街で起きる怪異災害を防ぎに来た。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-20 (土) 21:14:13};
---本質的に自分は自分の事しか分からんものだからのう、それ故にこうして話をするわけじゃが(夏限定宇治金時を注文して)&br; ふむ(どこからか扇子を出してトンと手を叩く)つまり、怪異災害を引き起こす何者かを倒すなり無力化する事が其方の目的と言う訳か&br; それで、未来を見通せる者として、京の街はどうなるように見えておる?いや(と言葉を区切り)西橋のぼんとマヒナがどうなるかを聞きたいのう&br; 西橋の者に累を及ぼす災害となると、我としては看過できぬのでな(運ばれてきた宇治金時をぱくり) -- [[クロ>ZS/0999#n66399f6]] &new{2023-05-20 (土) 21:25:16};
---&color(#000099){それはそうだ。順序立てて話すのは相変わらずだね。&br;(運ばれてきたパフェにスプーンを入れる)そうなっている。今はまだ、何もできてないけど。&br;……すまない、それを口にすることは僕にはできないよ。(ごめんね、と前置きしてパフェを食べる)&br;何かあるとして、それを話したらキミは止めるために手を尽くすだろう。&br;それはバタフライエフェクトで街の流れを大きく変えてしまうんだ。助けられる人が助けられなくなる。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-20 (土) 21:33:33};
---そのような未来もあった、と理解しておくが……なんともやりづらいのう、我は初対面だと言うのに其方は知っている、というのはな(ぱくぱく)&br; そして一つ詫びなければならぬ、超常の者であればその精神性も超越しておるかと思っていたが……そうやらお主は違うようだからのう&br; ただ怪異災害を防ぐのであれば手段はいくらでもあるであろうに、その助けたい人のために何度同じ事を繰り返し、今の我と同じように何度同じ会話をした?……よく精神が擦り切れぬものじゃな&br; (一つ頷いて)では、我に話した「京の街で怪異災害が起こる」というのは、避けられぬ事、でよいのじゃな -- [[クロ>ZS/0999#n66399f6]] &new{2023-05-20 (土) 21:53:25};
---&color(#000099){……ごめんね、一方的に知っている風な口ぶりとか。会話の先回りとか。絶対…嫌がられるのに。&br;僕は……(さっきわからないと言ったばかりの言葉を使うな、と苦笑して)普通だよ。&br;もう擦り切れてるのかもね。(黒糖の香りが鼻孔をくすぐる、甘く冷たく、そして罪深い)自分ではよくわからない。&br;避けられる。(それは断言して)試行した演算にないことが現実で起きてる。ジャックポットは起きる。(そこだけは、断定的)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-20 (土) 21:58:44};
---よく分からない、普通、そう言う状態が一番良くないと思うがのう……我も人と交わり暮らしてきて長いから何となく分かるが&br; ブレイズよ、それは人間で言うなら鬱じゃぞ鬱、考える気力も薄れ自分はそう言う物だと決めつけてしまう、それが楽じゃからな&br; まあ……我が言ったようにお主の事はお主にしか分からぬ、想像は出来てもそれをこの身で感じる事は叶わぬからな……&br; (ジャックポットが起きるとの断言に口角を上げて)それが聞ければ十分じゃ、あとは我次第か……(そう呟けば空になったグラスを置いてお会計)&br; さて、時間を取らせたのう、そのジャックポットとやら引き当てられるといいのう(そう言いその場で別れる、おそらくそれが精神的な支えなのであろうな、と思いながら) -- [[クロ>ZS/0999#n66399f6]] &new{2023-05-20 (土) 22:33:31};
---&color(#000099){う………っ!(鬱、そう聞くと心当たりがあることばかり)&br;そうかも……知れない…!(自分に必要なのはゆっくりとした休養なのだろう)&br;(パフェを食べ終わり)僕は人の痛みに共感しすぎているのかも知れないね。&br;うん、ありがとうクロさん。(小さく会釈して)キミも大切なものを守り切る未来が来ることを。&br;(去っていく姿を見送って)僕の予言が外れてくれる未来を……愛したいだけなのかもね。(そう言って去っていった)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-20 (土) 22:43:10};
-&color(#000099){おみくじ……恐るべし文化だよぉ…};
-(ロケロール) -- [[梓>ZS/0016]] &new{2023-05-15 (月) 22:59:00};
--一体どこにいるのよブレイズ=なにがし〜……(おみくじに書かれた名前を探していたら夜になっていた)&br;(引っ越し業者にいると聞き、おまわりさんに聞き、花屋だと言われ、牛丼屋にいたと知り、ドラッグストアスーパー公園映画館廃ビルマック……とあちこちめぐって)&br;(夜空を見て涙する青年を発見したのだ)&br;あ、あのごめんなさい。どうかされましたか……? (おずおずと話しかけた、ただならぬ様子に見えたからだ) -- [[梓>ZS/0016]] &new{2023-05-15 (月) 23:09:39};
---&color(#000099){え?(涙を拭って)いえ……その。(ぐす、と鼻を鳴らして)&br;綺麗だなと思って。(はははと苦笑して)ごめんなさい、何か用でしょうか。&br;単純に道に迷ったならあっちが交番、表通りに行きたいだけならあっちの道を三分。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 23:17:31};
---そう、そうですね。ちょっと蒸し暑いですけど春はあけぼの、夏は夜って言いますもんね (確かに今夜はよく晴れていた、星が綺麗に見える)&br;いえもうお巡りさんには話を聞きましたし、表通りは四往復はしました。ええっと、人を探してるんです&br;ブレイズ=なんとかあるいはなんとか=ブレイズって人なんですけど、知ってま……せんよね……(疲れでへなりかけていた) -- [[梓>ZS/0016]] &new{2023-05-15 (月) 23:33:23};
---&color(#000099){……?(話を聞くと僕を探していたようだ)僕がブレイズ・パラドックスだけど。&br;(今までの演算で見たことのない顔だ、現実というのは演算にないことばかりで新鮮に感じる)&br;ええと……? 僕に何か……?}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 23:46:16};
---なるほどあなたがブレイズ・パラドックス。ブレイズ……?&br;ブレイズ!! (ごそごそとポケットからおみくじを取り出した)&br;ええーっと、なにかお困りごとはありませんか? もしあるとしたらそれはそう!「ゴルゴムの仕業だ」そうですよ!&br;ゴルゴムってなにかわかりませんけど。ええっとあとは商売か&br;…&br;……&br;ブレイズさん、壺や絵画に興味はおありですか?? -- [[梓>ZS/0016]] &new{2023-05-15 (月) 23:58:37};
---&color(#000099){……ははぁ、なるほど…''ゴルゴムって何!?''(200万年の演算で一度も出てこなかった単語出てきたな!?)&br;商売………(総毛立つ)いやなに急に!? ツボとか絵画とかあんまり興味ありませんごめんなさい!?&br;(荒い息をしていたけど)あ、それ。おみくじに書かれてる? ってコト?&br;(気が遠くなった、人類は表通りを四往復してもおみくじのミッションをコンプリートするんだ)&br;……その。(頭を下げて)おつかれさまでした……!!(彼女の苦労に!! リスペクト。)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-16 (火) 00:05:21};
---有史以前から驕り高ぶる人類の発展した文明や文化を完全破壊と淘汰し、優れた人間だけを怪人にして、怪人だけの世界を創ろうと暗躍を続けていた創世王が統治する暗黒結社&br;だそうです (スマホで調べた) こわっ……ブレイズさん巨大な敵に立ち向かう人だったんですねぇ (勝手に納得した)&br;いえ、うちのおじいちゃんが後生大事に抱え込んでる自称書画骨董を誰か引きとってもらえないかな、と常々思ってて……興味ないかー、もう刈カリにでも出品するしかないかな&br;い、いえありがとうございました? (頭を下げられたのでこちらも下げ返した) いやー普通に悪い結果なら木に結んで神様にお預けするんですけどね&br;「地獄」とか書かれてたからなにくそってなっちゃって。お騒がせしました!&br;天体観測もいいですけど、そろそろ遅い時間……ヤバい、もうこんな時間だ! ごめんなさい、もう帰らないと! あともう一度、ありがとうございましたー! (もう一度一礼して駆けていった) -- [[梓>ZS/0016]] &new{2023-05-16 (火) 00:23:14};
---&color(#000099){暗黒結社!? 創世王!? 何もかもヤバすぎてガバメントが黙ってないでしょそれ!?&br;怖いね。でも僕とは無関係ゾーンでいさせてほしいな……!!&br;さすがに美術品に興味がない人に売るには難易度がヨーロピアンエクストリーム(ジェフティがモスキートに落とされるレベル)だね!?&br;地獄。(また気が遠くなった、地獄っておみくじに書かれてるのか京都)&br;あ、はい。お疲れ様でした。(2回目)………僕……&br;''この街を守ろうとしているのは正しいのかなぁ!?''(懊悩の夜は過ぎていった)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-16 (火) 00:37:40};
-(夜の街中、幾らか人通りの少ない道に[[見慣れない車>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090207.jpg]]がハザードを点けて停まっている)&br;あのー、すみません…ちょっと道をお尋ねしたいんですの、よろしくて?(ドライバーが窓を開け、ブレイズに声をかける)&br;わたくし京都には慣れていませんでして、迷子になってしまったようですの… -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-15 (月) 20:12:26};
--&color(#000099){あ、はい。(道を尋ねられると帽子を脱いで近づく)どうも、災難ですね。&br;どこまで行きたいのでしょうか、僕にわかる道ならいいのですが。(メモを取り出して)&br;ご旅行ですか?}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 20:24:02};
---ありがとうございますわ、それがちょっと…詳しい建物名まで分かっていませんの(カーナビもついていないようで、京都市の地図を出し)&br;ちょっと変わった映画館を、探していまして……ホールインワン・フィルムのレアな映画を上映してる場所があるって人づてに聞きましてね。&br;(にこやかに問いかける少女(?)、ブレイズのこれまでの演算の中で登場する事は少なかったが、出てくれば高確率で事態がややこしい方に傾く…そんな存在だ) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-15 (月) 20:38:42};
---&color(#000099){へっ、あっ。(演算を何度も明後日の方向に進ませた、彼女の名前は確かリーセ)&br;(リーセ・ファン・へームスケルク)&br;夜没ビルのニューシネマ・トークンならもう廃業しておりまして………(嫌な汗をかきながらそう苦しい説明をした)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 20:45:52};
---(京都の街に不似合いな浮いた格好で、ただの無関係な市民を装うが…その実、厚生労働省の怪異狩り部門、衛生2課の所属。当然のように偽名だ)&br;(実力だけであれば残月とほぼ同等、平和を好むが…彼の好む平和は「危険を未然に取り除く事」に躊躇がない)&br;(残月に怪異化の兆候があれば、即座に始末に動き…結果として幾らかの人間は救われ、怪異災害の一つも防がれるが、ブレイズにとってのバッドエンドをも引き起こしやすい)&br;……どうか、なさいまして?(きょとん、としながら続く言葉に耳を揺らし)…あらぁ、もうやってないんですの?残念…&br;せっかく……楽しみにしていましたのに。(そう言ってパンフレットを見せる…映画館内で怪異によって改変された映画のそれ。館内に入らなければ手に入らない筈のそれを) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-15 (月) 20:55:27};
---&color(#000099){(ギョッとする、この子はもう知っている)&br;(いや、どのルートだってこの子は関わる時点で色んなことを知っていたッ!)&br;……リーセ・ファン・へームスケルク…何が目的なんだい………?(そう、躊躇いながら聞いて)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 20:59:35};
---……!(初めて、笑顔が驚きの表情に変わった。ブレイズにとっては何度目かの、しかしリーセにとっては初めての邂逅だから)&br;まぁ、ご存知でしたのね…では、この名刺はご不要でしたかしら(「厚生労働省衛生2課 リーセ・ファン・ヘームスケルク」と書かれたケブラー繊維製の名刺)&br;何って…わたくし、こういう所属でございますから 民間の手に余るような怪異災害の兆候があれば、なるべく穏便で迅速に動く必要がありますの。&br;今も別の案件を抱えていますけど、あの映画館…相当危険な代物ですわね? あなた方がどうにか処理できるのでしたら、わたくしも静観するつもりですけれど… -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-15 (月) 21:09:46};
---&color(#000099){(名刺を受け取り)一応、ね。(残月さんがバッドエンドになる前のさらに前段階でよく見る子だ)&br;……危険、だと思う。(そこは正直に語って)でもあの案件は映研が受け持っている。&br;衛生2課が出向いて………まぁ、何をするかにもよるけど………現場が混乱しなければ…&br;(現実での対応を決めかねて、発言が右往左往)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 21:12:58};
---えぇ、存じておりますわ…ですが、その実態は学生の集まり。確かに実力ある人たちばかりのようですけど…わたくしにとっての危険人物も混ざっていますわね。&br;現場の混乱、というのは……わたくし達が大勢で介入して、というような事態ですわね?もちろん、あなた方のお株を奪うつもりもありませんの&br;ですから…こうしましょう!(ぽん、と両の手を合わせて微笑む)わたくし、視察に行ってもよろしいかしら?もし、何の不安もないと判断すれば今後一切の介入はさせないとお約束しますわ?&br;ただ、もちろんあなた方が助けを必要となさった時は、遠慮なくお呼び下さいな。 -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-15 (月) 21:24:27};
---&color(#000099){…はは……だろうね……(困ったなぁ、と頬を掻いて)&br;視察。(キョトンとした表情で)それでいいの?(逆に聞き返してしまう)&br;(演算とは若干、行動が違う…いや、これは)もちろん、歓迎しますとも。&br;(引っ越し業者の帽子を被り直して)件の映画館の隣、久那土ビル3階に映研はあるよ。&br;多分……もう知っているとは思うけどね…(はは、と笑って)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 21:37:49};
---視察というのは、もちろん映画内への同行も含まれていますけど、よろしくて? もう少し条件を付け足すなら…死人を一人も出さない事、ですわね。(それは、ブレイズにとってもハッピーエンドに必要な要素だろう)&br;未来ある学生の命が失われたとあれば、わたくし達も傍観する訳に行かなくなってしまいますもの…&br;えぇ、失礼ながら事前調査は概ね済んでおりますわ…ミスタ・ブレイズ。わたくしの方も調査されていたのは、驚きでしたけど…(全くそれを悟らせなかった事に感心しているようだ) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-15 (月) 21:45:54};
---&color(#000099){もちろんだ、一人たりとも死なせるつもりはない。同行してくれるなら心強いしね…&br;それは…(鋭い頭痛が走る、未来がある学生を戦いの場に駆り出したのは誰?)もちろんそうだ、キミたちのメンツにも関わる。&br;僕のはただのズルさ。(そう言うと帽子を目深に被って視線を逸した)&br;こうなれば僕のほうも断る理由はない。歓迎するよ、リーセさん。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 21:50:31};
---心強い…ですの?足手まといの護衛対象が一人増えますのに、おかしな事をおっしゃるんですのね(くすくすと笑って)&br;ただの、ズル……あぁ、異能ですのね。(そう言って納得した。想像しているような形とは、現実はだいぶ異なるのだが)&br;えぇ、では改めまして…よろしくお願いしますわね?(ドアを開け、手を差し出す) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-15 (月) 21:56:42};
---&color(#000099){ははは……(それ以上は笑いに隠して答えようとはせず)&br;そういうこと。(迂遠、だけど間違っては居ないので頷いて)&br;よろしく。(握手して)僕は見ての通りのフリーターだから、詳しいことはクロウくんにね。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 22:01:11};
---まぁ、ミスタ・ブレイズがいい人なのは分かりましたので…それでよし、と致しましょう(にこー)&br;あぁ、唐須君のことですわね? 分かりましたわ…互いにとってよい関係を築けますことを祈っておりますわ(握手を交わすと、一礼し)&br;それでは、わたくしはこれで失礼いたしますの… 最近何かときな臭いですから、夜道にはお気をつけて…?(ぱたん、とドアを閉めると再びエンジンをかけて走り去った) -- [[リーセ>ZS/8000]] &new{2023-05-15 (月) 22:07:55};
---&color(#000099){もちろん……お互い、何かと気をつける必要があるよね…&br;(そう言って見送ると、バイトリーダーに呼ばれて)あ、はい。今すぐ行きます。&br;(振り返ると)リーセ・ファン・ヘームスケルク……(新しい運命の糸か、と)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-15 (月) 22:15:49};
-(逢魔が時、何もかも不確定なその時間帯は人と魔が混じり合う時間でも在る。だからこそ終わった運命を終わらせるには最も相性の良い時間でもある。)&br;(一つ、また一つとブレイズが呼び出した怪異を討ち滅ぼせばグバとメンポめいた顔から肉食獣めいた牙が現れ怪異を噛み砕く。)&br;業腹な事だが…君にとって不都合な運命が私にとっては酷く相性が良いらしいや、単に力のある怪異だけではこうは行かないね。&br;(ゴアな光景を作りながらも天狗の力が膨れ上がっていく事にブレイズならば気付けるだろう、今までの怪異より明らかに効率が良いのだ。) -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-14 (日) 00:29:01};
--&color(#000099){……力が強くなっている。今までよりもずっとだ。&br;その調子で力をつけたら、どうなる? どうする? 何を成す?&br;なんて……助けてもらってる側が言うことじゃないんだけど。&br;(蹲って潰えた可能性が醜く変化した怪異の肉片を拾う)ここまで自分の中で変質しているとは。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-14 (日) 00:31:29};
---復讐さ、私の世界を救わなかった神や仏を殺す。私の世界を滅ぼした神は確実に殺す。蟲も妖精も外なる者も全部、全部だ。&br;(そう呟きながら上を指差す青黒い怪物はだがしかしその声にブレイズに良く似た疲れを混じらせる。)&br;彼等も私とそう変わらないさ、どうにかしてでも抗いたかった気持ちが長い年月で歪み果ててしまったんだ。&br;彼等の心の変わりようが分からなくはないよ…長く生きてきて分かったが恨みの念が最も自己の保存に優秀なんだよ。 -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-14 (日) 00:39:43};
---&color(#000099){復讐……(千歌の顔が脳裏に浮かんで)そうか。(その言葉を絞り出すように口にして)&br;恨み……歪み果てた祈り。(首を左右に振って)こんなの全然ハッピーエンドじゃない。&br;みんなが幸せになるなんて無理なのはわかった。でも……これはあんまりだよ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-14 (日) 00:43:23};
---はははっ。面と向かって言われると中々辛い、最早変われぬ身である以上必ずや完遂して見せるが…。&br;ならばせめて君が君の中の者達に祈ってあげるといい、幸福になれとかそんな無理な事を祈れというワケじゃなくてね。&br;せめて良く眠れますようにとか無駄にはしないとか…そんなもので良いんだ、祈りは自分と誰かを救う行為に他ならない。&br;私も今も祈っている、私の中に在ったモノは全て奪われたがそれでも届く事を願ってね。(天狗が手と手を合わせる、当然神仏へは祈らぬのだろう。だがそこには確かに心が在った。) -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-14 (日) 00:51:09};
---&color(#000099){祈り……か。(自分と誰かが救われるのなら)&br;僕はかつて人を殺したことがある。功名心にかられて襲いかかってきた人間をやむを得ず踏み潰したんだ。&br;もう僕は祈っても誰も聞いてはくれないだろう。&br;それでも……よっしーと千歌ちゃんだけは………明るい未来に進んで欲しくて…&br;(手を合わせた、龍の祈りだ)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-14 (日) 01:02:24};
---届くよ、生きようとする事は決して悪い事ではない。それをそう定めているのはあくまで君の心なんだ。&br;むしろ君のその後悔をこそ人は慈悲と呼ぶんだ、私は慈悲持つ者の心の届かぬ世界など見たくもない…。&br;(まるでそれは僧侶が諭すかのような口調だ、遠い遠い、本当に遠い昔にはそうした身であったのかも知れない。)&br;どれだけ持っていけるかは分からないが君の中の潰えた定めは私が貰っていこう、…それでももう一人の私に届くかは分からないが…。&br;(何か奇妙な事を口走れば天狗はじゃあね、と薄闇の中へと消えていった。) -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-14 (日) 01:12:07};
---&color(#000099){人間の姿になって生きてわかったことがある。&br;あの時は愚かな個体と思って踏み潰した人間にも、歴史があったんだ。&br;人生があり、思考と人格があった。でもそれは永遠に失われたんだよ。&br;(天狗と龍、奇妙な懺悔の時間は過ぎて)&br;……? ああ、わかった。じゃあね。(と、彼が消えていった虚空を見て)&br;思惑が絡み合う。現実は……演算よりずっとずっと複雑だ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-14 (日) 01:22:58};
-(映研入部話があったしばらく後のコトのことだろう)&br; (映研部室にて)&br; 自分 実際どのくらいのドラゴンなん?&br; (たぶん大きさの話を) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-13 (土) 00:12:25};
--&color(#000099){ああ、片刃さん。そうだね……100フィートくらいかな。&br;とはいっても、この街で元の姿に戻る気はないから多分だけど。&br;かなり世界の影響力を受けるから、大体になっちゃうね。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-13 (土) 00:15:51};
---単位が外国やった! (フィートわからないの顔 を挟むがまぁデカいのはわかったし)&br; そんくらいデカいと たまに 挑まれたりはせぇへん?&br; ほら 竜殺しとか なぁ (闘気こそ上げてはいないがばっちり刀の柄に手を置きながら) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-13 (土) 00:25:55};
---&color(#000099){(両手のひらを見せて、戦闘の意思がないことを明確に示しながら)&br;そうだね、人間は名を上げる、という目的でたまにドラゴンに挑んでくることはあるよ。&br;そういう時は僕も抵抗したかな……死にたくないしね。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-13 (土) 00:28:06};
---なんやぁ 残念…(刀から手を放すもすごく残念そうに)&br; そんな人間によう協力するなぁ?&br; そんな姿してまでなぁ (どう中詰まっとるんやろうの目を送りつつ)&br; なかなかの物好きさん? -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-13 (土) 00:35:46};
---&color(#000099){片刃さんは変わらないね。いや……このルートは特に積極的なのかな。&br;僕は人間が好きだよ。この大地の愛し子と思ってる。悪い子は、もちろんいるけど…&br;でも、たくさんの想いを持って一生懸命生きてる。絶滅を避ける努力を常に続けてる。とても好ましいよ。&br;ははは…(どう答えよう、と悩んで)…僕を創った造物主が。&br;人間のコミュニティのハッピーエンドを望まれた。その言葉の意味はわからないけど。&br;ドラゴンに襲われて可能性が潰えるのは、多分バッドエンドのはずさ。だから僕は抗ってる。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-13 (土) 00:41:23};
---んー んん?&br; なぁなぁ その造物主って神さん的な言葉のあやなん?&br; それともガチドラゴン造れるヒトがおるんって話? -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-13 (土) 00:50:24};
---&color(#000099){後者……かな。(はははと笑って)なんて、言っても信じてはくれないだろうけど。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-13 (土) 00:53:37};
---やばぁ (めぇきらっきら)&br; ええなぁ ええなぁ&br; 良かったら今度紹介してやぁ&br; 無理にとは 無理にとは言わんからなぁ&br; (たぶん本当無理だとは思うのでこのままフェードアウト) -- [[片刃(カタノハ)>ZS/0013]] &new{2023-05-13 (土) 00:57:55};
---&color(#000099){わ、わ、すごい食いついてくる!? やっぱり現実は演算とは違うなぁ…&br;……違う世界にいるから、ちょっと会うのは難しいかな…?&br;僕も直接会って、真意を聴きたいくらいなんだけどね…}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-13 (土) 00:59:34};
-&color(#000099){生きるとは、善人でも悪人でも他人の餌になること。};
-(夕暮れ時、傾いて赤くなった光が差す公園のベンチに座ってぼんやりしてるブレイズの近くに飛んでくる%%羽虫%%妖精?)&br; (おとぎ話の妖精のように小さくて愛らしい姿をしているがその実態はきっとろくでもない物)&br; (老舗和菓子店茶畑の庵の高級羊羹を両手に抱えてあむあむと食べている)&br; 疲れてる? 限界? そうまでして宝を守ってるの?&br; (急にそんなことを聞いた)&br; (竜の宝と言えば竜種が絶対に譲れない唯一無二を指す言葉だ 竜がここまで疲弊するなんて宝絡み以外ないだろうと) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-06 (土) 00:18:53};
--&color(#000099){宝?(飛んでくる妖精にそう言葉をかけられると、靄のようにかかっていた思考のストッパーが外れた気がして)&br;それは……そうなのかもしれない。僕は大切な宝物を守っているんだよ。&br;(桔梗色と鴇色が混じって解けるソラの色)キミにはあるのかい、大切なもの。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-06 (土) 13:01:53};
---私は私たちが一番大事 他者のために自分を差し出すことは無い&br; (ごくごく当然のように言い切った)&br; んー…(羊羹から片手を離してぴっとブレイズを指さし) 崩壊が近い 無理しすぎ&br; 演算結果が漏れ出してる まだ、この世界に大きな影響はない…でも私たちの箱庭にはいっぱいきてる&br; 箱庭はそういうもの、別に問題ない 私たちは同じようなものばかり見てうんざり&br; (ブレイズの眼前に亀裂が走りどこか別の場所が覗き見える)&br; (それは見慣れたもので、ブレイズの後悔を集めて飾ったような………)&br; (自身が有り得ないと切り捨てた選択のショーウィンドウ) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-06 (土) 13:42:59};
---&color(#000099){そうかい……(自己愛、それは決して否定されるものではない)&br;(あの鏖魔……いや、この世界では逢魔か。逢魔だって彼自身の自己愛だけは否定してはいけないだろう)&br;崩壊が?(自分ではわからなかった、でも)僕の自我に限界が来ているのか……&br;(亀裂が走ると、目の前に潰えた可能性が浮かび上がる)&br;……あ、ああ…!(それは自分が不要と切り捨ててきたルートたち)&br;(どれも最後が凄惨なバッドエンドで終わっている)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-06 (土) 13:52:21};
---無理ばかりしてる 自覚もない 救いようもない……(青白い顔に濃い隈 探らなくても長年の疲労がありありと見える)&br; ……一度見たことあるのに、揺れすぎ(これ以上刺激するべきではないと判断したのか 肩をすくめると亀裂は閉じた)&br; (元のソラの色に戻って 桔梗と鳶が混じった光が差す)&br; しっかりして 上位の竜が崩壊したら影響は計り知れない 結局宝も道連れになる -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-06 (土) 14:05:48};
---&color(#000099){はぁ………はぁ…(しっかりしてと言われると、首を左右に振って頭痛薬を飲んだ)&br;(ミネラルウォーターが乾いた喉を潤していく)造物主が……&br;ハッピーエンドを望まれた……今は、そんなことどうでもいいけど………&br;それでも、よっしーと千歌ちゃんだけは………幸せに…ッ(顔を両手で押さえて)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-06 (土) 14:11:19};
---(言葉からするにこの目の前の竜よりもさらに上階位が絡んでいる? そうなると厄介な)&br; (けれどもそれならば納得がいく)&br; (箱庭に流れてきた結末のいくつかにおいて選択を弄ってみたものの そのいずれもブレイズの望むような結果になることはなかった)&br; (この妖精たちは選択を提示するだけの優しい存在ではない)&br; (時に選択を与え、時に選択を奪う そうした強制力さえ持つのに結末はいつも同じ バッドエンドという点にのみ収束する)&br; (別の何かの影響を視野に入れたほうが良さそうだ)&br; 落ち着いて(顔を覆う手の隙間から 新しい羊羹の切れ端を突っ込む 老舗和菓子屋のソレは優しい甘さ)&br; 13万回以上も演算を繰り返して望む結末に辿り着けない、その理由に思い当たることは? -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-06 (土) 14:29:19};
---&color(#000099){むぐ。(口の中に羊羹の切れ端が突っ込まれると、しっとりとした甘さが口の中に広がった)&br;……それは……一番は、碧の悪龍オルタードゥームが原因だけど………&br;よっしーと千歌ちゃんにはたくさんの仲間が必要だ。日常を支えてくれる仲間、一緒に戦ってくれる仲間。&br;でも……千歌ちゃんは心の傷が人に踏み込ませないし、よっしーは明るいけど誰より人と関わるのを怖がってる。&br;二人には必要なんだ……友達が…それが未来を強い力で作り変えることを僕は知っている…}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-06 (土) 14:41:28};
---(仲間、ヒトの関わり… 絆が必要)&br; 碧の悪龍とやらを倒すためにはヒトが交じり合って生まれる因果が必要という事?&br; (あからさまに嫌そうに顔を顰めた)&br; (その手の不確定要素は望む結果を得るために真っ先に削除すべき事象だ)&br; (必要であるならば島国一つ囲って環境と生命を整えるくらいしなければ)&br; (不確定で、不安定で、揺らぎやすい そんなものを頼りにしなければならないなど考えたくもない)&br; (しかしどの世界でもそういった絆が壁を突破することがないわけでもない 大抵の場合はマイナスに働くのだが)&br;&br; 考えることを放棄して ただ奇跡に縋っているのではなく?&br; (高位の人外者らしく高慢な思考で ヒトの心に寄り添うことなく問うた) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-06 (土) 14:55:49};
---&color(#000099){195万年。(諦めに満ちた言葉を投げかけた)&br;15年間の演算を13万回行った場合の時間だ。僕に考える時間が無かったとでも?&br;(ため息は遥か&ruby(とこしえ){永久};の&ruby(とおと){遠音};と変わって)&br;考えたさ、色んな可能性を。演算したさ、あらゆる選択肢を。&br;もう奇跡じゃ足りないんだ。(彼の髪の色が、また一つ色褪せたような気がするだろう)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-06 (土) 15:03:30};
---(今ではない、遠く永い時間に思いを馳せるブレイズを横目に)&br; …ジリ貧&br; (恐らく宝との出会いを起点として演算を繰り返しているのだろうが それだけの演算を行ってなおこの有様だというのなら)&br; (はなから破綻しているか、宝が特異点として世界に運命づけられているか、それとも主の気紛れか)&br; 難儀すぎる 諦めないの? このままでは遠くない未来に…崩壊する(もちろん無駄だと分かっていて聞いている 竜が宝を諦めるものか)&br; (それでも失われていく色に目を細めて、つい言葉が漏れた) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-06 (土) 15:17:48};
---&color(#000099){……そうかもね…(否定しない、ジリ貧だ。リソースは限られていて、現実はポイント・オブ・ノーリターンを過ぎた)&br;諦めるつもりはないよ。(&ruby(タイレノール){頭痛薬};の箱の表面を指先で撫でる)僕は現実に残ったリソースを全てつぎ込む。&br;執念深い龍の最後の&ruby(long shot){大博打};だ。&br;今度こそ……よっしーと千歌ちゃんを幸せにしてみせるよ…&br;(詭弁だ。意識が混濁していると言って差し障りない。演算と現実との境すら曖昧になっている)&br;(それでも龍はゼロから抗い、全てを贖うだろう)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-06 (土) 15:30:34};
---これだから竜は嫌い&br; (どんな言葉を何度かけたところで、自らが滅びたところで、諦めることなどないのだから)&br; (そこに選択の余地はない)&br; (例え現状の把握すらできない無様を晒していても、だ)&br; &br; (やれやれと大ぶりに肩をすくめていたら、片割れたる青い妖精が飛んできた)&br; (2人は手を合わせ、手を取り合って、くすくすと笑っている)&br; 足りない因果に細い糸… どこまで頑張れるかな?&br; (どこか面白そうに 虚ろを見ているブレイズに語りかけた)&br; (事実彼女たちにとって結末はどうでもいい ただどのような終わりを迎えるのかに少しだけ興味がわいただけ)&br; その選択の果てに、何が残る?&br; (くるくる回りながら天高く飛びあがっていく妖精はやがて見えなくなった)&br; &br; (残されたのはブレイズと、小さく綺麗な小瓶だけ)&br; (それを飲めばほんの僅かな間だけ 濁った意識をスッキリさせることだろう 失った力を僅かに補填する劇薬だ)&br; (明晰になった頭脳を望む未来を得るために使うのか、あまりにも頼りない希望を嘆くのか、それはブレイズ次第) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036228.png>ZS/0022]] &new{2023-05-06 (土) 15:49:53};
---&color(#000099){そうかい。僕は妖精が好きだよ。&br;(小さくキレイな小瓶を手に持ち、それが何かを理解してから)&br;&br;''幾多もの犠牲の上に主の御手の新たな祠が創られるだろう。''&br;(それは犠牲の予言)&br;&br;''杭となりし女、発火する皿の上で世界を握るだろう。''&br;(それは破滅の予言)&br;&br;''哀れな子が主の御手に挑む時、扉は閉じられるだろう。''&br;(それは終焉の予言)&br;&br;''永遠の孤独を持つ弱き者は最後に跳ね飛ぶ長針を止めるだろう。''&br;(それは救済の予言)&br;&br;龍と人の&ruby(モノガタリ){霊騙り};の終わり。&br;&ruby(オト){悲鳴};が聞こえる。愛。赤き血。毒。永遠。復讐。ふたつ。&br;犠牲。母。彼岸。緋色。祈り。異端。地獄。孤独。曇り空。狂気。女神。世界。天使。扉。&br;(空を舞う妖精、幻視されるものは何)&br;&br;わたくしたち。(きっと世界は終わらない劇中劇のようなもので、真実なんてどこにも存在していないんだ)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-06 (土) 16:06:43};
-(因子…運命の流れが見えるという事はその真逆、運命から弾き出された魔縁の怪物は余計に異物として映る事だろう。)&br;(男が人の導線を何故か変えているのを青黒のニンジャは堂々と近くで見詰めている。普通なら視線誘導が凄い筈だが…。)&br;(誰もそれを知覚していない、それどころかニンジャをそのまま何も無いかのように人々は素通りしてすり抜けていく。)&br;何故そんな事を?いや待った、少し予想してみよう…徳の積み重ねかな?推測だがそれで多少の不幸を回避させているとか?&br;(その声はブレイズにのみ届いているようだ、街行く者の中にはこのニンジャを視界に留め声を聞く猛者も在るのかも知れないが。) -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-04 (木) 22:55:16};
--&color(#000099){その通りさ。(ボールが跳ねてくるのをキャッチして)ここは危ないからあっちで遊ぼうね。&br;(と、少年を送り出すと、すぐ先で交通事故が発生して)これであの子は助かり。&br;このタイミングで救急車を呼ぶことでドライバーも助かる運命なワケ。&br;(電話を終えて)どうも、待たせたね。(運送会社の帽子をかぶり直した)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-04 (木) 23:26:13};
---いやいや特に待っていた訳では無いよ、ただ奇妙な事をしてるなと気になっただけだからね。&br;君にとって大目標はあくまでアレを仕留める事だろう?その結果救われる命は正に数え切れない程だ、なるほど行動する意味はあるだろう&br;だが今君がやっている事は精々数えられる命を救う程度だろう?やるだけ無駄では?(世間話といった体でニンジャは話している。)&br;(しかしその内容は酷く酷薄だ、だからこそ事実を突きつけているのかも知れないが。)君が頭痛を増やしてまでやる事かい? -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-04 (木) 23:45:28};
---&color(#000099){数えられる程度の命は……助けるだけ無駄かい?(そう言って笑う)&br;それに決して無駄とは言い切れないよ。あの子が死んだ両親は世界の終わりもかくやというくらい悲しむ。&br;子供を巻き込んで死んだドライバーの遺族の息子さんは、ヤケになって異能犯罪を起こす。&br;そういう負の感情をドラゴンに与えないため……っていう大義名分があるのさー。(かなり苦しい言い訳)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-04 (木) 23:48:55};
---ふむ、ふむ…まあそういう事にしておこうか、別に誰かを救いたいという善性を否定するつもりは無いしね。&br;ただ私の見た所君は心のリソース管理が得意ではないようだから何となくちょっかいを出して楽しみたかっただけ。&br;(はははとニンジャは笑い出す。酷い悪辣さだ。今後の影響も考えるなら口出しをしない方が良いだろうに。)&br;けれどその時になってリソース切れですなんて事になられると困るのも事実だよね、一度しっかりフートンで…ゴホッ、布団でぐっすり寝た方が良いんじゃないかい?&br;それとも竜は眠らないのかな?ああそれか常に不安で眠れないとか -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-05 (金) 00:02:22};
---&color(#000099){(心のリソース管理と言われれば)……そうかもね。(帽子を目深に被って視線を隠して)&br;龍だって眠るさ。僕は頭痛持ちで眠りが浅いけど。&br;そしてリソースに関して言われれば返す言葉もない。今はいざという時に戦えるだけの力があるかも怪しい。&br;キミは違うだろう? その力で千歌ちゃんを助けてくれたこと、感謝するよ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-05 (金) 00:09:24};
---おやそれは大変だ、なら出来るだけ痛みが少なくなるようにした方がいい。ふふふそれが出来ない性分なんだろうけれどね。&br;それと彼女を救った件に関しては私ではなく御影君がやった事さ、私は誰も彼も救うような男じゃないんだ。天狗だからね。利が無ければやらないよ。&br;(ははっと天狗は笑う。)(((救った訳ではないです。救った訳では。)))(そういう事にしておこう。)&br;ただあの子は危なっかしいねぇ、君も中々だがあれだけの死にたがりを見たのは久々だ。若いのに良くないよあれは、何か救う手立てでもあるのかな? -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-05 (金) 00:20:59};
---&color(#000099){……そうなんだろうね。(きっと僕の痛みの正体は、後悔なのだから)&br;天狗じゃあ仕方ない。(手のひらを振って)僕の力じゃキミに利することすらできないのだから。&br;救う手立てなんてない。(断言して)13万7746回の演算で。&br;彼女が目的を諦める以外のルートで心からの笑顔になったのを見たことがない。&br;子供の頃は……千歌ちゃんも素直に笑っていた。今は違う。これが現実だからだ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-05 (金) 00:26:20};
---だろうね、仮に君の能力で私にとっての最善を見たのなら君は間違いなく私に力を貸す事は無いだろう。まあそこは仕方ない。&br;(ニンジャは顎に手を当てて少し考える様子で)あーそれは魔法少女にならなかったら、という意味で言っているのかな?&br;少なくともここから諦めさせるルートがあるとするなら徹底的に心折れてると思うんだけど。あるとするなら区切りを付けさせるぐらいだよね。&br;で…その口ぶりからしてその区切りに今まで一度も成功してないんだね君(ニンジャがムウウ…と唸りだす)&br;だったら彼女の事は諦めたまえ、とは言わないよ。見るからに君ギリギリだしね…ただなんでそんな終了条件を付けたんだい?それこそたった一人の命じゃないか。 -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-05 (金) 00:40:08};
---&color(#000099){キミは嫌いじゃないよ。このまま敵対しなければもっと良いと思っている。&br;彼女が戦いを諦めて日常に埋没していくルートは試算した。彼女は映研に入らず、水泳部で楽しく笑うんだ。&br;でも……その笑顔は龍が映画館という殻を破ると同時に失われる。(結局、あの龍が邪魔でしかないのだ)&br;彼女は因子だ。(立ち尽くして空を見上げる)たったそれだけの理由で彼女の人生を見守ってきた。&br;精一杯生きて、運命に傷つけられ、それでも誰かの命で人生を贖ったりはしない。&br;そんな彼女を……僕は何より尊いと思った。赤い龍として生きた数千年が色褪せるくらいに。&br;今はよっしーが、千歌ちゃんが笑顔でいてくれる未来のために。(涙が溢れた)僕は戦いを続けているんだ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-05 (金) 00:47:15};
---そうかい、なら私が死んだ奴を食わないルートを目指すと良い。それが一番手っ取り早いんだが間違いなく強烈な悪影響を受けて被害を出すと思うんだよね。&br;(涙をこぼす竜を天狗は静かに見詰めている、その青く光る瞳から感情を推し量る事は不可能だろう。未だ身体持たぬ身に表情も無い。)&br;ああ運命に出会うという奴だね、成る程。そんなに長生きしても尚まだそんな心がある君が羨ましいよ。&br;ではこれ以上言うまい、その果てにあるのが希望か絶望かは兎も角君にとって存在を賭けるべきタイミングが今なんだろうから。&br;ま、辛い時はそうやって誰かに吐き出す事だね(そう告げれば天狗はそれじゃあねと素っ気なく立ち去っていった) -- [[フラグメント>ZS/0074]] &new{2023-05-05 (金) 01:08:48};
---&color(#000099){これ以上、本筋に関わる運命の介入はバタフライエフェクトを起こしそうだ。&br;(やんわりとそんなルートは選べない、と言って)&br;ああ……これは演算じゃない。現実だ。だから、全てのリソースはここに費やす。&br;何と戦うにしても、何を選ぶにしても。これからだ。&br;ああ、またね。(と、天狗を見送り)このルートでは天狗との縁が深いんだな。(そう言って苦笑した)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-05 (金) 01:15:37};
-(それは突然の邂逅だった)&br;あ、すみません…(考え事をしていたブレイズと肩が当たり謝罪する、一見普通を絵にかいたような学生)&br;(ブレイズは知っている、幾多の演算の中で、この男が原因で引き起こされた数々の悲劇を…)&br;(そして人の醜さを最大限に利用した、彼の悪辣な呪術を)&br;?あの、どうかされましたが…?(黙り込むブレイズを心配するように声をかける男)&br;(だがそれも決して本心からでないのは、ブレイズもよく知る所だろう) -- [[須賀民>ZS/0444]] &new{2023-05-03 (水) 22:33:18};
--&color(#000099){(肩が当たった彼に)いえ、こちらこそ。ボーッとしててすいませんでした。(申し訳無さそうに謝って)&br;それで……(申し訳無さそうな表情のまま)''次は何を企む? 姿見逢魔……''&br;(表情を変えずにそう言って)ああ、いや。繕わなくて大丈夫。(人が通りがかる瞬間だけ穏当な言葉を口にして)&br;僕はもう知っている。(ふと、人の流れが途切れると真顔になった)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-03 (水) 22:37:57};
---…少し場所を変えましょうか(苦笑しながら路地裏に場所を変え…途端に、先程とは打って変わって邪悪な気配を隠しもせず睨む)&br;…おい、何で俺の事を知ってる?どこから嗅ぎつけた?(その直後、男の影から這い出るように、闇が形をとる…人工怪異『鵺』、男の持つ切り札だ)&br;お前が誰だか知らないが…こっちの事がばれてるって言うなら、消すしかねえよなあ?(下卑た笑みを浮かべ、怪異に襲わせようとし)&br;何を?…はは、そこまで知ってるなら俺がやってる事も大体わかってるだろ?(嘲笑を交えた笑みで、ブレイズの問いへ答える) -- [[須賀民>ZS/0444]] &new{2023-05-03 (水) 22:44:44};
---&color(#000099){(路地裏についてきて)つれないことを言わないでよ。あんなに長い時間、キミに使ったのに。&br;止めておいたほうが良いと思うな。(頬を掻いて)それ、人工怪異『鵺』でしょ?&br;ここで僕と戦ったら鏡面観測呪法に影響が出かねない。お互いにとって損な話さ。&br;(ポケットに手を突っ込んだまま)ただまぁ、キミはハッピーエンドから最も遠い存在だ。&br;僕以外の誰かがキミを倒してくれるといいな、とは思うかな。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-03 (水) 22:52:01};
---(『鵺』について触れられれば、明らかにその表情が険しくなる、『鵺』の情報は秘中の秘)&br;(一族の者ですら知っているのは当主位なのだから)&br;(そしてもう一つ…この男の言葉は恐らくハッタリではない、今ここで関われば確実に損をすると、謎の警戒心が沸き上がる)&br;ち、得体の知れねえ奴め…まあいい、そっちから手を出さないならこっちはお前に用はない(そう言い、踵を返しその場を去ろうとし)&br;けどな、もし邪魔するようなら…''お前も、お前の大事な奴もみんな殺してやる、お前が想像もつかないような悲惨な殺し方でな''&br;(凡そ学生とは思えない脅しと、殺気をぶつけ口止めを行うと今度こそ去っていった) -- [[須賀民>ZS/0444]] &new{2023-05-03 (水) 23:01:49};
---&color(#000099){(去っていくのを黙って見送り)もうあんなに殺したじゃないか……僕の大事な人達を、何回も。&br;(ポケットに突っ込んでいた手の中にある黒い球体を握り潰し)それでも殺し足りないのか……&br;(その表情は険しく、そして)&br;(より一層、頭を蝕む頭痛に苦しめられた)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-03 (水) 23:06:38};
-&color(#000099){決定的に足りない。奇跡じゃ足りない。};
-(ロケーションチャレンジ!) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-02 (火) 21:48:20};
--Wow.ここが四条河原町ですか、雰囲気たっぷりですね!(立ち止まってはあたりにスマホを向けて写真を撮る外人)&br; (そのフレームがどこかで見た人を捉える)un?あ、こんぶおにぎりの人ですね、nice to meet you!lあの後コンブおにぎり買えましたか?(Hey,と気軽に声をかける) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-02 (火) 21:54:07};
---&color(#000099){ああ、どうも。(観光客、いや違う。前にコンビニで会った女性だ)&br;毎日売り切れてるわけじゃないってだけで幸せかもね。(引越し業者のツナギを着て、スポーツドリンクを飲んでる)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-02 (火) 22:04:52};
---つまり、買えたと言う事です?それなら良かった!好みの物がないと気持ちが落ち込みますからね(と、ツナギ姿を見て思い当たる)&br; もしかして地元、京都の人でしょうか?いい所ですね京都(もしそうなら、この辺の穴場スポットとか知らないかな、との雰囲気を滲ませ) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-02 (火) 22:15:39};
---&color(#000099){もちろん、昨日は昆布のおにぎりを食べたよ。朝にはオレンジピール入りのチョコレートを。好きなものを食べる、それも活力。&br;ははは、ただの出稼ぎフリーターだけどね。建仁寺は見た? 風神雷神図屏風のレプリカがあるよ。&br;あとは……本能寺。ノブナガ・オダ終焉の地。今も再建されているはずだよ。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-02 (火) 22:23:00};
---Yeah.わかります、好きなものを食べる幸せですよね?京都に来て、天ぷらとかニホンのラーメンとか、新しい好きなものも増えましたし(何を思う浮かべているのか、にへらーと表情を緩ませつつ)&br; Wow.Kenninji、Honnouji!とても有名、この近くなんのは知らなかったです、前調べせずに歩いてるので、サプライズ楽しいですよね&br; あ……(とお礼言おうとして)折角ですし、お名前教えてくれませんか?二度の偶然は必然、って漫画とかでよく言いますし(my name is MAHINA,とこちらから自己紹介しつつ) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-02 (火) 22:59:41};
---&color(#000099){そっか、好きなものを好きだと言えるのは、良いことだよ。平和だし、ハッピーエンド的だ。&br;まぁ、どこに行くにしてもバスは必須だと思うけど……(京都はとにかく観光地と観光地が離れている)&br;そう? マヒナさん。僕の名前はブレイズ、ブレイズ・パラドックスだ。よろしくね。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-02 (火) 23:07:44};
---HAPPY,いい言葉ですよね……あ、私はそのカンコウチの隙間?そこにこそ知らない京都があると思うんです&br; だから、バスは使わずに歩いて観光してますね、運動にもダイエットにもなりますから(なんとも健康的である)&br; ブレイズ、ですね?OK!よろしくお願いしますねブレイズ、色々教えてくれてありがとう、それじゃあまたどこかで!See You(と手を振って本能寺方面に駆けていきました) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-02 (火) 23:15:33};
---&color(#000099){なるほど……だったら古都の町並みを見ること自体が目的でもあるわけだ。&br;京都、いい街だよね。楽しんで。(微笑んでその&ruby(しゅくふく){言葉};を告げて)&br;うん、またねマヒナ。(手を上げて見送り)さて……もうひと頑張り。(と、立ち上がって帽子をかぶり直した)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-02 (火) 23:27:09};
-(ロケ表の6番)&br;(公園のベンチに座っているブレイズ、その服が不意に引かれて)「・・・泣いてるの?」(女の子が話しかけてくる) -- [[唯>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037296.png]] &new{2023-05-02 (火) 14:36:47};
--&color(#000099){(ふと気がつくと)え……?(演算世界ではなく、現実だった)&br;ええと……(目元をごしごし擦って)そうだね、泣いていたんだ。僕は。&br;(以前、コンビニで見かけた女の子だろうか)ちょっと悲しいことがあって…}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-02 (火) 14:40:47};
---(少女はよいせっとベンチに上るとそっとブレイズの頭を撫でる)「唯が転んで泣いてる時はね、ママはよくこうしてくれたの…痛いの痛いの飛んで行けーって」 -- [[唯>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037296.png]] &new{2023-05-02 (火) 14:44:39};
---&color(#000099){(頭を撫でられると微笑んで)優しいママなんだね。(ふと、最近特にひどくなっていた頭痛が和らいだ気がした)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-02 (火) 14:47:39};
---「うん・・・もう会えないけど…でもこうして貰った事、覚えてるから・・・寂しくないの」(ぽてんと隣に腰かける、離れないのはブレイズの悲しみがまだ癒えていない様な気がしたからだった) -- [[唯>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037296.png]] &new{2023-05-02 (火) 14:56:13};
---&color(#000099){(もう会えないけど、その言葉に)そっか……(僕という存在よりずっと強い彼女に)&br;キミの未来にいっぱい良いことがあるといいな。(と、頼りない祝福を贈った)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-02 (火) 14:58:00};
---「・・・・・・」(そう言う話をしたかった訳ではなかったのにと肩を落とす、じゃぁどんな話をしたかったのかと聞かれれば上手く言葉にはできなくて)&br;「・・・げんきだして」(また慰める様に背中をよしよしと撫でるとぽてっと降り立って)「・・・」(また少し気にするように振り返ったりしつつ駆けだしていった) -- [[唯>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037296.png]] &new{2023-05-02 (火) 15:09:26};
---&color(#000099){元気……か。(小さく手を振って見送り)またね。(と呟いて)&br;……彼女は…母親と離別してもちゃんと生きてて………&br;僕は……あり得たかもしれない可能性に泣いて過ごしている……&br;どうして……どうして僕は…(無力な手のひらを見て、再び夜の帳のような痛みが脳を食い荒らしていった)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-05-02 (火) 15:13:46};
-例えばだが君はこれも知っているのかな?(映画館で周囲が暗くなり始めた頃…隣に何者かが座った)&br;(((それは一目見てニンジャだ、青黒い衣装に身を包んだ大柄のニンジャ!NRSは避けられまい!)))&br;(青黒い衣装に全身を包んだ何かは手に持っていたポップコーンを一掴みすると自分の胸元に沈み込ませた)いやすまないちょっとナレーションをしたがる子が居てね、それも君は知っているかな? -- [[???>ZS/0074]] &new{2023-04-29 (土) 22:10:19};
--&color(#000099){!?(映画館で急に声をかけられ、そちらを向くとニンジャがエントリーしていた)&br;あばっ……なんで………忍者がなんで……(首を左右に振って)なんでも知っているわけじゃない。&br;ただ……君は僕のことを知っていそうだね………?}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-04-29 (土) 22:30:19};
---(NRSを起こしかける男に逆に不思議そうにする)そうかそれでは何でもかんでも質問するのはやめておいた方が良さそうだ、それに映画館だしね&br;(ポップコーンのミックスを交互に一粒ずつ体に沈み込ませていく)いやあ私も何でも知っている訳じゃないよ、ただ気になる事は知ろうとする質さ&br;で…いきなり踏み込むんだが七つの竜という単語に何か思う所はあるかな?(装束の奥から覗く青い光がブレイズを見つめる) -- [[???>ZS/0074]] &new{2023-04-29 (土) 22:43:14};
---&color(#000099){(体に沈み込んでいく……食べ物が…)あ、ああ。そうだね、まだ始まるまで時間はあるけど…&br;……なんだ。そこにたどり着いているのか。(観念したように呟いて)&br;僕は七匹の悪龍、ディアスポラ・マルスを倒して京都を崩壊から救うために異世界から来た。&br;あとは……キミが敵でないことを祈るばかりさ。(両手を膝の上で組んで)映画館では静かにしたいからね。}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-04-29 (土) 23:02:40};
---(ブレイズから返ってきた答えは想定外だったのだろうか、いや想定内ではあるのだろう、ただ僅かに唸っている)ムウウ…&br;ああ、ディアスポラ・マルスというのは世界を滅ぼし回っている邪龍達さ。…無理だろうね、全盛期の私でも星一つしか喰らっていない…質量差で必ず負ける&br;(ニンジャは何かぶつぶつと独り言を呟いている)同じ世界に二匹来るとは想定していなかったが…私の眼が間違っていると思いたかったな&br;敵ではなく味方の可能性も考えるべきでは?正直逃げたい所だが私にとってもこの世界は餌場なんだ、それもやり直しが利かないね(ブレイズにポップコーンの入った箱を向けて) -- [[???>ZS/0074]] &new{2023-04-29 (土) 23:16:47};
---&color(#000099){キミの言葉は僕には難しいことが多い。多分だけど、前提が違うのさ。(ポップコーンを一粒もらって食べて)&br;僕は七匹の善き龍の一匹、暴食を戒める龍……ブレイズ。この世界で暴れているのは七匹の悪龍の一匹。&br;碧のオルタードゥームなのだから。(どこか諦観を込めてその名前を口にした)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-04-29 (土) 23:31:31};
---(何か奇妙そうなものを見る顔で瞳らしき青く光り輝く何かは歪む)今まで見た事は無かったが対存在か何かかな?それにしては諦め気味だが&br;とはいえ君の感情が分からないでもない、世界は負の力と失われていく力の方がずっと強いからね&br;ふむ…一先ず聞けたい事は聞けたのでここまでとしよう。映画を見たら一旦おさらばだ、答えてくれてありがとうブレイズ君&br;私の名はフラグメント。「そして私は織部御影」(ズズ…とニンジャの胸から女が顔を出す)私自身の為にその竜殺しに乗るとしよう -- [[???>ZS/0074]] &new{2023-04-29 (土) 23:56:41};
---&color(#000099){簡単なことさ。龍にとってのあやふやな善より、等しく破滅を齎す悪のほうが世界に対する影響力が大きい。&br;僕自身がドラゴンに戻って戦っても、京都の街が破滅するだけだしね。かなり、参ってる状況。&br;ああ、わかっ……(顔が出てくると)おお、なんたること……魂で二人羽織でもしているかのようだ。&br;わかった、君という存在に賭けよう。それじゃ、映画を楽しもうじゃないか。&br;(暗くなる映画館。さて、上映されるものはこれ如何に)}; -- [[ブレイズ>ZS/0256]] &new{2023-04-30 (日) 00:08:02};
-''人生は映画だ。だから、最高の一本になるまで撮り直せばいい。'' --  &new{2023-04-15 (土) 12:48:58};