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[[ARA/0026]]

-しめっ --  &new{2022-07-01 (金) 00:32:51};
-何事もなくなりつつ --  &new{2022-07-01 (金) 00:32:47};
-二年生に --  &new{2022-07-01 (金) 00:32:41};
-や、優しい先輩改め、優しいOBとなった私だよ。そろそろ君の故郷の場所でも聞いておこうかと思ったんだけども、いかがかな？（などとのんきな顔して） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-29 (水) 21:21:29};
--&color(#38a1db){ おう、よう来たのう！卒業おめでとうフルラせんぱ……んん？フルラさんになるんかのう？こん場合（少々首をひねりながらも改めて笑顔で迎え入れ）&br; まま、祝いの品なんて気の利いたもんは用意しとらんが一先ずコーヒーでもいれるけぇ適当にかけてくれや&br; （椅子を引いて座るように促せば、ザラザラと目の前でカップや飲み物の用意をはじめ）&br;&br; ……んーで故郷の情報じゃな？ほいきたほいきた？地図かなんかは持って来とるかのぉ？  }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-30 (木) 01:27:37};
---君からすれば先輩のままでいいんじゃないかな？（椅子に座って飲み物が用意されるのを待つ。コーヒー派かー、なんて思いつつ） &br;はは、そんなのを貰ったら私が祝い品巻き上げに来たみたいになるじゃないか。いいよいいよ、コーヒーを頂けるだけで充分さ（なんて笑い）&br; （そうして地図をすっ、と出す。ミネラに住むものが出してくる地図としては大きい。それは世界地図、しかもかなり詳細だ）&br; これが私の世界巡業の道標、って訳だ。君の故郷に寄る前には、ここへ手紙を出せばいいかな？ギザニアに里帰りする時期があるなら合わせるけど。 -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-30 (木) 01:35:51};
---&color(#38a1db){ほうか！まぁ先輩だったんは変わらんもんなぁ！ウワハハハ！（少し悩むものが減ったこともあり大きく口を開けて一笑い）&br; む、そうか、なんじゃハレの出来事の印象じゃったが確かに卒業生からしたらあちこちから何か貰うもんでもねぇかあ……&br;んひひ、まぁんじゃコーヒーはしっかり入れたるわい、こん国に来て初めて買って飲んだもんじゃが……結構高い奴じゃったけぇの！&br; （しばらくして、素人なりに丁寧に入れられたコーヒーを差し出せば机の上の地図をのぞき込み）&br; おぉ、えぇ地図じゃないか！学者さんか冒険者が持つ地図じゃのう（冒険心が旺盛と言われるギザニア国民の性に漏れないのか、楽し気に地図を眺め）&br; ……うん、音の冒険者じゃもんなぁ……こん広い世界巡業。応援しとるけぇの……手紙は…ほうじゃの、学校で構わんよ。&br; 年末年始ぐらいは里帰りしとるかもしれんが野外サークル活動とかで長期休みもキャンプに出たりしとるけぇ&br;  （鉛筆で薄く、各国からギザニアでも特に栄えている中心的な島へ向かう道をなぞり）えーと……直接ワシんとこ来るような船はそう出とらんけ乗り継ぎが必要じゃ。まずはじゃな……&br; （その島からぐねぐねといくつかの島を避けるように海をなぞり、やがて一つの小さな島の周りをぐるぐると囲む）&br; }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-30 (木) 01:55:51};
---（コーヒーのカップを手に取る。雨上がりの土の匂いにも似た風味を持つ香ばしい香り。まずは鼻でそれを楽しみ口にする）&br; …うん、良く淹れられている。紅茶党の私だけど、これなら毎日でも飲みたくなるね（と微笑んで言いつつ、地図に視線を落とす）&br; ふむふむ、野クルの活動だね。皆でキャンプというのもいいものだ、私も年末年始は旅先でも忙しいかもしれないから、そこは外そう。&br; （描かれる線。大きな島は自身も知る海運の要所だ。まずはそこへ、そこから伸びる線…それを眼で追う）……これはこれは。&br; アメアの故郷はずいぶんと田舎のようだね？ふふ、私の故郷だった所と一緒だ。ああ…でも、このくらいの島なら、全部見て回れそうで、それは楽しそうかも。 -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-30 (木) 20:47:20};
---&color(#38a1db){ワッハッハ！世辞が上手じゃの！おかわりぐらいしか出せんが飲みたりんかったら遠慮のう言ぃ&br; おう、野クルよ野クル！こん前はエルフが居る大森林でのキャンプさ行ってよぉ。自分が考えても居らんかった場所に行けて楽しいわい……あの世界樹の展望台のでけぇこと…っと&br; （くつくつと当時の思い出を思い返しつつも、地図とのにらめっこに戻り）ま、そんなとこじゃの？良いじゃろ秘境って感じで。ワハハハ！フレーミングスカイ島、じゃ。&br; ほう？先輩も遠くから来とるんか？なんじゃこう…立派な家さ持ってたり音楽を優雅に、って感じじゃからえぇとこの出かと思うとったわい&br; んむ、他所から来るもんなんざそう居らんから物珍しさで島民ちゅう島民に捕まったりせん限りは回れると思う。&br; ガキの遊び場から眺めのいい場所まで…好きなとこ案内しちゃるわい。ワハハハ！ };　 -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-30 (木) 21:34:03};
---（ありがとう、とコーヒーを楽しみつつ微笑みを）ほう、大森林へ行ったのかい？それは羨ましいなぁ、ファセット先生の案内かな。あそこは私も一度行ってみたい所だねぇ。&br; ああ、私もミネラのドがつく田舎の出身だよ。色々あって村は今は無いんだけどね。小さい頃から畑にクワを持って過ごしてた、素朴と言えば聴こえのいい生活さ。&br; はは、でも珍獣あつかいは簡便願いたいねぇ（なんて冗談めいて言いつつ）その時は君が守っておくれよ。頼りにしてるからね？（なんて笑って）&br; （そうして島の名に、ふふ、と一つ微笑み）お……いい名じゃないか。まるで絵画のような空が見れそうな名の島だ。&br; そう言えば……君の魔術の鍛錬はどうなんだい？その島へ、君の太陽を輝かせることはできそうな感じなのかな？&br; （小さな島、そこへ彼女が小さな太陽を掲げ島を照らし出す。その燦々と降る陽光の元、浜辺を歩くような、そんな光景を想像しつつ） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-30 (木) 21:46:59};
---&color(#38a1db){んむ、先生の案内付き！もちっとエルフっちゅーんは閉鎖的かと思っとったが中々観光客向けでなぁ…でかい滝、でかい木！夏は涼し気、秋は木々の色の移ろいが楽しそうな場所じゃった&br; あー、廃村か……無くなったりもするよなぁ……明日は我が故郷よな（残念そうに嘆息しつつ）……ほんじゃぁ先輩やそこの出身のモンが伝えて忘れないようにせんとのぅ&br; ひひ、好奇心が旺盛なもんが多いんじゃよ。まぁ出来る限りはぼでぃーがーどっちゅうんやってみちゃるが（故郷の知り合いを相手にするのを思い浮かべて苦笑い）&br; これ食えこれ飲め、田舎特有の歓待が四方八方から来るけ胃薬ぐらいは事前に持っとけェ、ウワハハハ！&br;&br;……んーむ、太陽ぅ……はまだなんじゃよなぁ……（はぁ、とがっくり息を吐き）ただまぁ、出せたもんの練度は上がっとって…&br;（脇に置いていた杖を握り、目を閉じ押し黙り、すべてが寝静まる暗闇をイメージした言葉を一言二言呟いて）&br;（やがて、以前見せたような小さな月が自己主張を始め……ハーフエルフも目を見開く）……っ、とまぁ最初に気張りさえすりゃぁある程度は意識を他所に割いてても何とかなる感じよぉ……&br;……まぁ旅立つ前にお天道さんを見せられんかったは残念じゃが……（とん、と杖で上の月を小突いて砕けば、月の破片が帽子に降り注ぎ、そのかけらを一つまみ）……また互いを引き合わせる、ぐらいの縁起はかつげるわい（フルラにその欠片を手渡して、頬の端をつりあげる）  }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-30 (木) 22:10:21};
---（大森林の話を聴けば、瞳に羨望の色を浮かべつつも）…そうだね。村の人達は色んな国へ散っていっちゃったけど…居なくなった訳じゃないから。&br; そうだ、私の村に伝わる踊りもあるんだよ。君の故郷へ行ったら私もそれを君の村の人に教えよう。それで一緒に踊ろうじゃないか。&br;ふふ、そうすれば胃薬なんて無くても大丈夫さ。皆で踊れば、お酒なんて飲めないからね（なんて楽しそうに笑いつつ）&br; &br; （彼女が杖を握り力ある言葉を呟くのを目にする。なるほど確かに、以前より格段に練度が高まっていることがわかる）&br; あはは、それは仕方ないさ。なら君のお天道様は、君の故郷で見せてもらうことにしよう。折角なら一緒に泳いだりもしたいし、 &br;その時は君の太陽で空を晴らしておくれよ？（そうして、彼女の作った月の欠片…その一つを手にする。不思議な感触と輝きのそれを指先で感じれば笑顔を浮かべ）&br; …うん、確かに、月の道標。受け取った。いつでも夜には月が空に在るように…この欠片が、君と私の道をまた繋ぐことを祈ろう。&br; （大事にそれを胸に抱いて、願いを口にする。それはきっと、そう遠くない未来になるはずだ、と願いながら） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-30 (木) 22:28:32};
---&color(#38a1db){ははぁ踊りか！えぇじゃないか……馬鹿なもんは酒瓶片手に踊ったりもするかもしれんが……なぁに、早く潰れてそれはそれじゃの！&br; （田舎の荒々しさをわずかにのぞかせつつも、歌い、踊り騒ぐ姿を思い浮かべる姿は楽し気で）&br;&br;んむ、故郷でのお楽しみっつーやつで一つじゃ……先輩たちが居なくなるんは寂しいが1年坊と出会って案外ひょっこり閃いたりするかもしれんしのう…フフフ&br; んむ、互いの積もる話も、海での戯れも楽しみにしとる。月ってやつは明るくて、海の水も引っ張ってくれるけぇの&br; 道を照らして、道を引く。出会えん方が難しいっちゅーわけじゃ。&br;（自身もかけらをつまみ上げて、それを握る拳を胸に抱く）……達者でな、無事と冒険の喜びを祈っちょる。}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-30 (木) 22:42:54};
---（そうすれば、コーヒーの残りをくい、と飲み干して地図を畳んで仕舞う。その手には、月の欠片がある）&br; ありがとう、アメア。思いがけない卒業祝い品だったよ。とても気の利いた、ね（なんて茶目っ気のある表情を浮かべてそう言う）&br; （そして窓から空を眺め、遠くを見るようにして）私も、もしかすればその頃には……歌えているようになるかもしれない。&br; 「幸せ」の曲はできてるか分からないけど、もし、それも出来たなら、君にぜひ聴かせたいと思う（そう、染み入るように呟いて）&br; その時には…一緒に、歌おう。酒でも飲みながら、君の故郷の歌を。それはきっととても…「幸せ」なことだと思うから。&br; （彼女を見つめ、柔らかな笑みを浮かべて、欠片を握った手を掲げ少女は祈るように呟き、席を立つ。そして）&br; ああ、行ってくる！君の道行きにも、月と太陽の導きが在らんことを！（朗々とそう言って…笑顔で楽師は去っていった） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-30 (木) 22:55:59};
---&color(#38a1db){……ほう、先輩の歌。&br;（かつてわずかに聞いただけで轟いた、嵐の予兆を思い出す……その時は悲しくなったものだが）&br;そりゃ、なんとしても再会せにゃぁならんの。お互いの目標は高いがお互いに楽しみなもんという訳じゃ&br;（どっちも大変だ。と悪戯っぽく笑い）あぁ、語らい歌い楽しく騒ぐ。それ以上に「幸せ」なことなんてないかもしれんのぅ……&br; （呼応するように手を掲げ）あぁ！月と太陽！ついでに音の導きが在らんことを！&br; （楽師が去って行った後も、しばし楽師が開き出て行った扉を眺め……扉の先にある様々な出来事に思いを馳せた）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-30 (木) 23:08:22};
-やっほ、何やら聞いたけど研修の時に月造ってたって？ふふふ、進捗どうですかー（なんて笑って聞く楽師だ） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-19 (日) 21:33:10};
--&color(#38a1db){おうよフルラ先輩！月さ作れるぐらいには順調じゃい！！フッフッフ……昼に暗い所でお昼寝したりなんだりしたきゃぁワシに任せい……！（どんと胸を叩いて答えるハーフエルフ）&br; どうよ見たいか見たいか？……とはいえまぁだ太陽に繋がるまでは出来ておらんがのう……うーむ先輩も4年、卒業までになんとか明るいお天道さん見せてぇもんじゃが…&br; ……留年の予定とかあるかの？}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-19 (日) 21:50:48};
---見たいねぇ。…って月が出るだけじゃなくて夜にもなるの？それ結構凄くない？（その範囲次第でもあるが、昼寝よりももっと活用方法がありそうだ、と思考し）&br; 留年の予定は…無いね！（ズバっと）寧ろいま、卒業までの単位取りきろうとしてるくらいだし…まあ、別に卒業即世界巡業、ってする訳じゃないから、しばらく王都には居るとは思うけども（大変そう？なんて顔） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-19 (日) 22:08:26};
---&color(#38a1db){くっ……じゃよなぁ！成績に安心感があるのはええことじゃ…！（ズバッと言い切られればぐぬぬ顔）&br; おぉ、それはひとまず一安心じゃの……理想の音楽作りのためネタや音楽収集に世界各地を…とかやりそうな印象あったけ&br; まだ先輩の音楽聞く機会もちょくちょくあるっちゅーことじゃのぉ（朗らかに顔をほころばせ）&br; ……ま、大変ではあるが太陽出すのだけがゴールでもねぇ、出せる範囲とかの問題もあるけのぉ…諦めず努力は続けるわい！&br; うっし、ほんじゃまひとまず今の成果いくぞぉ！（袖をまくって杖をトンと地面につく）&br; &br;真っ暗闇……虫の鳴き声……狼男……町灯り……（ぽつ、ぽつと、連想させる言葉をつぶやき、自身の脳内にある夜を膨らませる）&br;&br;（アメアが操る雲……凡そ1，2ｍ程だろうか……その下に影……というにはより暗い闇が差す）&br;&br;[月闇よ……訪れよ】（その言葉と共に、アメアの頭上に手のひらに収まるほどの、まばゆく輝く球体がゆらゆらと昇る）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-19 (日) 22:25:25};
---ふふ、そうだねぇ。いずれは他の国に行く予定だからさ。ゼイムにも誘われてるし。少なくとも…君の進級を祝うくらいの余裕はあるさ。&br; ……進級、できるよね？（そういえば進捗悪いということは、成績はいかがなものなのだろうか、とふあんげな声してたものの、それを止め）&br; （彼女の詠唱…独特な言葉選び、その韻律に耳を澄ませる。彼女らしい言葉と、それが選ばれた経緯が気になる興味深いものだ）&br; （そうして、辺りが暗くなる。彼女の近くにいた楽師ギリギリの所までが闇に包まれた。それを見れば、おお、と感嘆の声）&br; へぇ！凄いじゃないか！小さいけれど立派に月だ！（生まれた冷たい輝きをもたらす月に、ぱちぱちと拍手をする）&br; …ふむふむ…見た感じはいい感じ…光の性質はどうなのかな？本物と同等なら、結構色んなことが考えられるけど…（ぶつぶつ言いながら角度を変えて月を眺め） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-19 (日) 22:48:48};
---&color(#38a1db){ゼイム……軍歌やら寒さを飛ばさんと景気よく歌う歌なんか仰山ありそうじゃのう！ワハハ！&br; 誘われとるっちゅうんは……なんじゃ？コレかの（と、小指を立てて下世話に笑う田舎者）&br; 単純にあちこち巡りたいっちゅうんならいずれワシの地元も見にくりゃえぇわい、何気ない漁師町じゃが魚は美味いし……未来じゃったらきっと船旅の安全も保障しとるけぇ、ウヒヒ&br; &br; （拍手の音や、質問交じりのじろじろとした視線に答えず、ハーフエルフは杖を突いたまま目を閉じ集中している）&br;………（なんなら、息も止めているようで全身全霊をその月に捧げているようで）&br;（…それも2，3分後、月がボロボロと崩れ始める様と連動し）&br;……ブハアッ！！！（息をぜぇはぁとつきながらフルラと表情を突き合わせ）&br;………こ、こんなもんよ……！……………んむ、まだすぐ終わっちまうけすぐ眠れる子向けじゃのぅ！！ワハハハ！何が出来るか実験しとる暇もないわい……はぁひぃ……&br;……ふぅ、成績の方は進級は問題ない程度に勉強も実技も出来とるが……自己目標っつーんは遠い感じじゃのう… }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-19 (日) 23:05:16};
---はは、ちがうよ。オリヴェールとかバルターに、あっちの劇場ににさ（そうだったら色気のあった話にもなったろうにねぇ。なんて顔し）&br; お、それはいいね！君のあの歌が現地で歌われてるのを聞いてみたい！…そして保障、は…ふふ、つまりそれは、君がしてくれると思って良いのかな？（なんて笑いつつ）&br; &br; （あら？と言葉もない彼女に、なるほど、と気づく。そうして後はこちらも言葉も無く、月が崩れるまでよくよく眺め、音を聴き、その時を待つ。恐らくはそう長くは…ない）&br; …ん、おつかれさま（限界まで全力疾走をしたのか、とでも思えるような彼女の背中に手を回し、ぽんぽん、とその細い背を撫でるように叩く）&br; 継続時間は……うーん（苦笑）…ちょっと厳しいねぇ。長く続けられるようなら、例えば、薬学方面で古の魔女が作るという、月の光を薬草に浴びせて作る秘薬とか、&br; 月の光によってのみ行動をする幻獣の類をおびき寄せるとか、そんな事ができたかもだけど…うん、でも短いなら短くてもやりようはある。頑張ったね！（と、楽しそうな笑顔を見せる） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-19 (日) 23:19:41};
---&color(#38a1db){両手に花……？いや、両手にお偉いさんってやつじゃのう色よりもなんじゃ凄そうじゃ……&br; んむ！まずは天気さ晴らすし高波さ来て攫われようと泳いで助けにいっちゃる&br; ほんでもってうまい魚も見繕いハーフエルフの美人も傍に居る……ワッハッハ観光するもんは無いが至れり作せりじゃろが！&br;皆も美人がおったら景気よう皆歌ってくれるじゃろて！なんなら一緒に……と、（以前のカラオケで断っていた姿がふとよぎり）&br; あぁ、あんま歌の方は好きじゃないんじゃったか？でもまぁ音痴なもんも仰山おるしバカ騒ぎついでにどうじゃぁ？ワハハハ   &br;&br;………どーもぉ……フゥ………ハァ……（優しく背中を叩いてもらえば、最後に大きく深呼吸して息を整え）&br;あー、なるほどのう……本物とどう違うんかは分からんが試す価値はありそうな研究じゃの……月と夜っちゅーとぐっすり眠るか潮の満ち引きぐらいしか印象なかったわい&br;（ふむ、とフルラの提案する案に感嘆の息を漏らし…苦笑）がんばりゃしたが動く余裕もってもっと時間も持たしてかんといけんからのう……実用にはまだほど遠いわい&br;でもまぁあんがとよぉ、頑張りが認められるんは……やっぱ気持ちええもんじゃ！（ふぅ、と集中でかいた汗を拭い） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-19 (日) 23:38:09};
---全く持って素晴らしい！ガイドも警備もついでに天気さえもが整えられる訳だ！（などと両手を広げて楽しそうに笑う）&br; もちろんその麗しき痩身のハーフエルフは、お酌もしてくれるのだろう？たっぷりと夜を徹して付き合ってもらうよ？（なんてウィンクひとつ）&br; あー…（と歌については目をそらす）うん、ごめんね。…音痴なのはあるんだけど、私、歌えない事情があるんだよ。&br; 君と一緒にあの歌を歌えたなら、本当にそれは楽しそうなんだけどねぇ。…網ぃが（いつかの歌を思い出して一瞬だけだが、歌いかけて…慌てて止める）&br; （途端、刹那の間だけだが禍々しき雷のような雑音が僅かに、だがした、かもしれない）……っと。えっと、まあ、私は伴奏係だから（なんて苦笑しつつ）&br; あとはー…そう、君の言ってた狼男。全てがそうじゃないだろうけど、一部に月の光をスイッチにして姿を変えるタイプの人たちも居る。&br; 常に浴びてる必要はなくて獣化のきっかけに必要なだけのタイプだね。それならば君の月も充分に使える。あとさっきの暗闇。あれも日中に突然使えば、奇襲にはもってこいだ。&br; 人間はいきなりの暗闇には対応できるようにできてない。……まあこれは瞬間的に発動できる必要があるけども（めそらししつつも）&br; …ふふ、私で良ければ、いくらでも。いつか君の太陽を見れるまでは、君を聴いていたいと、思うよ（そう、柔らかな笑顔をして言うのだ） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-19 (日) 23:58:50};
---&color(#38a1db){ワッハッハ！色気のある酌にはならんかもしれんがのう！おうおう、どうせ久方ぶりに会ったら日中じゃ話もしきれんじゃろて、&br; したら昼でも夜でも好きな天気にして、眠くなったら夜にして眠る、なんてこともできちょる予定じゃきなんぼでも付き合っとるわい（ガハハ、と豪快に笑った後ウィンクを返し）&br; ……ほうか、事情がのぉ……うん、なんじゃスッキリしたわい。歌やら音楽やら好きな先輩が音痴じゃからゆうて諦めるんはこう……不思議なもんじゃったからのう&br; （合点が行ったと頷いて……ふと気づく。聞き逃さない。海の上でも警戒が必要な、わずかに轟く、災いを招くともしれない音を）&br;……ん、ほうか……（少し寂しそうに笑い）……（気にせず歌え、というにはそれが起こすであろうことを知らない自分はあまりにも無責任で）&br;……ワシにできるこたぁあったら手伝いてぇもんじゃが……（だが、教えてもらってばかりで何かを解決するような知識も、関係しそうな特殊な力も無く……）&br;……うん、でも先輩ほど良い音出せるもんもおらんけ大盛り上がりじゃろうなぁ！！（寂しさをごまかすように、少し無理して力強く笑う）&br;………んー、狼男のスペシャリスト……？いやいや！大丈夫、大丈夫じゃしっかり時間も範囲も伸ばすけ……！&br;……おう、粗削りな今のワシもこれからよくなるワシもどんどん聴いてくれぃ……「幸せ」のカタチっちゅうもんもまだまだ探してる、未熟もんじゃが（照れ臭そうに笑い返し）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-20 (月) 00:27:29};
---いいねぇいいねぇ、君に一日中夜中にしてもらえれば、起きて即お酒を飲んでも迎え酒、なんて言われない訳だ（その光景を想像し、くすくすと笑う）&br; なんなら雪見酒もいい。見渡す限り一面の雪景色にして、新雪を思う様踏みながら飲もうじゃないか（豪快に笑う彼女の様を、まぶしそうな目で見る）&br; （しかし、幾ばくののち、寂しそうな表情をする彼女を見て、申し訳ない、と思うが、それ以上に…胸に差す、光があった）&br; 大丈夫、君にはもう充分に手伝ってもらってるよ。…たまにね、思うんだ。私は後輩には優しく接して、できる限りで導こうとは思ってるけど、&br; そんな中で君のように努力をして、成長していく様をみると…幸せな気持ちになれる。それだけで、私にとっては掛け替えのないことさ。&br; だから、さ。無理のない範囲でいい。君も頑張ってみておくれ。いつかその君の中にある太陽を、私達の上へ輝かせておくれ。&br; そうすれば…たぶん、「幸せ」のカタチも見つかる。いつか遠い先でもいい。君の故郷に遊びに行ったときでもいい。&br; それを聞けた時、私はきっと、もっと「幸せ」になれる。そんな気がするから、さ（胸の内に輝いた涼やかな月の光が、そんな気分にさせて）&br; （照れくさそうに笑う彼女が、途上にありこれから成長し伸びゆく入道雲のようにも思える彼女が、尊いものに感じて、少女は笑う）&br;ん、とそれじゃ進捗確認をして私はお暇させてもらうとしよう。そだ、魔力操作も大事だけど、体力強化もね！息切れしてるようじゃ、長い詠唱もできないよ！&br; （ぱん、と今度はちょっと強めに、激を入れるように彼女の背を叩いて、あはは、と楽しそうな笑い声をあげ…楽師は去っていった） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-20 (月) 00:51:18};
---&color(#38a1db){なんぞ……ワシばかり甘えてばかりな気がしてよぉ、ほんにそれでえぇんかよう分からんなるわい……&br; 先輩は……優しいのう……（情けなさから帽子のツバを深くかぶり、続く先輩の言葉に静かに耳を貸す）&br; そりゃ努力はしちょるが、それでもやっぱ無力感にうちのめされたり、ちょくちょく立ち止まっちまったり……&br;（言いづらそうに言葉をつむぎ、ほんのちょっぴり帽子から目を覗かせて）ほんでも先輩には成長しとるように見えとるんかの……？&br;………ワシの今の成長速度で、ほんに幸せになれてるかは不安じゃが……うん、ほうじゃのまだ東から頭だけ出し始めたばかりの太陽……というか、しらんできたくらいかもしれんが&br; ……太陽を輝かせてほしいっていう先輩の望みには気ぃ張って答えんとの！おうよ！しっかと「幸せ」も見つけて太陽に乗っけて見せつけたるわい！&br;（帽子を取っ払い、ちょっぴり曇りは残りながらも悩みは晴れた眩しい笑顔で笑い返して）&br; &br;  ………くっ！息止めが2，3分も続けば上々じゃろが……と言いたいところじゃがまぁまず息止めんなっつー話じゃのぉ！&br;泳ぎで慣らした肺活量も魔法の訓練積んどるもんたちに比べたらまだまだっちゅーことかい……！&br;ぐっへ！（最後に活を入れられれば、少し痛そうにしつつも楽しそうに顔をほころばせ）おう！頑張ったるわい！！&br;次回会うときゃもう………5分ぐらい無呼吸でいたるからの！！&br;（楽し気にさっていく楽師にズビシと指差し）……有言実行ー！（バシ！と自身の顔を叩いて改めて活を注入すれば、足をばたつかせて野を駆け巡るのであった）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-20 (月) 20:38:39};
-&color(#38a1db){■きまぐれぱわーあっぷ！ver2.0 }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-12 (日) 08:13:56};
--&color(#38a1db){（宿泊研修2日目――）&br;&br;（カランコロン、カランコロン　ハーフエルフは四季神の会談場を一人歩く）&br; （勿論（行間にて）友と遊びを満喫し、未だ遊び足りない部分もあるが気になっているのは……）&br; お……ここじゃの？&br; （「ここが季節全ての分かれ目！」と観光客向けに刻まれた碑、観光客にとっても不思議な光景を拝めるため賑わっている場所も、早朝ならば人気も無く） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-12 (日) 08:23:51};
---&color(#38a1db){ &br;……（首を左に、前に、右に、後ろに……は物理的に曲がらなかったので少し回って四方を確認する）&br; んむ、右手を伸ばせば降る雪が冷たく。&br; ほんで左手を伸ばせばカラリと暑い。&br; 前から香る青々とした若草の香りも&br;後ろを振り返れば乾燥しとるからか……なんじゃ鮮明になるような乾いた空気と育った植物の香りに変わると。 ワハハ！ウケるわけじゃ。面白いんもそうじゃが興味深いモンも絶えんで。 }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-12 (日) 08:32:42};
---&color(#38a1db){ &br;（ここは自分の理想とする力と似ている――ハーフエルフはそう考え足を運んだ）&br; （他の気候に飲み込まれずそれぞれ自己の領域を定め保つ姿を、目で見て、肌で感じ取ればその思いは強まっていく） &br;&br; うっし……（地べたにあぐらをかき、目を閉じて深呼吸。吸って、吐いての深呼吸で自身の中にある空気やマナをその土地の物に取り換えんとイメージする）&br; （すぅ、はぁ、という呼吸音。若草が風でゆれる音、波の打つ音、枯れ草が吹かれて舞うガサガサ音、とさりと雪の落ちる音）&br; （音や肌に触れる感触を頼りに、周囲のマナの気配を探るべく思考する） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-12 (日) 08:59:43};
---&color(#38a1db){ &br;（……意識を深く沈めていく中で、ふと気づく）&br; （ここのマナは……なんじゃろうな……ピリピリ、痛い訳でもないか……ピチピチ？ハッキリ？主張が強い？）&br; （通常、時の移ろいにより、春から夏へ、夏から秋へと土地の姿が変わっていくのと同様に、マナも気持ち僅かに、通常気づかない程度に変質している……他の人がどう思っているかは知らないがアメアはそう感じた）&br; （それが季節の分かれ目であるここに居ると、それぞれが纏っているものがよくわかる…気がする）&br; （まぁ、言うても気がするってだけじゃが……イメージが大事。先輩も言うとったしの）&br;&br; （四柱の神が作った？それとも本当は魔術師が何かしでしかしたのか、何にせよお手本を周囲において、アメアの練習が始まる） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-12 (日) 09:16:38};
---&color(#38a1db){ &br; （頭上の雨雲を見やり）これは水のあるところにあるマナが……それを天気の術式に通したもん？&br; 雪や雹は術式っちゅうフィルターで取り換えた……？んんん……そもそも水っぽいマナ言うんが……一度？&br;（魔術の扱いはバリバリの感覚派、他人に説明もできなければ自分にも説明できないが、思ったことを口にしてイメージを構築する）&br;&br;じゃから……水のもんを更に同行しようとしても別のもんにはならんから……&br;内からマナを絞り出すときに……こう……&br; （マナの集中。術式の構築。そのタイミングの切り替え自体も自己にとってはあいまいだったのかもしれない）&br; （マナを集中させる時点で術式を通し水に変え、更なる術式で雲や雨に変換していた？）&br; （ならば、水以外の物に変え、それを天気の術式に通せば結果は変わるだろうか、変わるだろう）&br;&br;  （集中の最中、ふと脳裏によぎるのは―）&br; （秒数下一桁　にぇ：0-2　カーラ：3-5　フルラ：6-7　キャンプ部：8-9）  }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-12 (日) 09:43:20};
---（見切り発車かつ何も考えていないアドリブゆえに朝ごはん兼買物の後に続く…） --  &new{2022-06-12 (日) 09:44:46};
---&color(#38a1db){ &br;&br; （マナを集中させる過程で無意識化に行っていたことを変えるということはたやすく無く）&br; んぎぎぎぎぎ……夏の陽のカラリとした感じは……こう……こうか！？&br; （内側から絞り出す感覚を変えてみようと力んでみたり体自体を捻ってみたり、けれども大きくは何も変わらず）&br; &br;（しかしここに来るのは来年になってしまう、個人でコツを掴むのならば今しか無い……！がむしゃらに取り組んでいた時ふと、脳裏に何かがよぎる）&br;&br; }; 「――あなたに幸福を」 &color(#38a1db){ &br;&br; （それはしばしば聞こえるお馴染みのキャッチフレーズ）&br; （やや迷惑だがそれでも捨て置けはしない……常に眩い光を携え穏やかに祝福をもたらす友人の姿）&br;（お祈り時には神秘的ともいえる一面を見せ、キャンプの時には明かりを消しても体から発せられる光が眩く辺りを照らし睡眠を妨害した……）&br; &br;（その姿を思い浮かべ僅かに脱力した時）&br;（それは成程、こうかと一度分かってしまえばなんのことはない感覚）&br;（運悪く捕まえていなかったその感覚を、幸運にも捕まえる）  }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-12 (日) 10:29:26};
---&color(#38a1db){ &br;（――視界が急に暗くなる）&br; （結局また雨雲の大雨か？否――）&br; こりゃぁ……（頭上を見上げると、はるか上には太陽）&br;&br;（……があるはずだが、それは見えず、わずか上には片手で握るボールほどの小さな月が佇んでいる）&br;&br;（その仄かな明るさを際立たせんと周囲の光を消し去る暗闇が辺りを覆っている）&br;&br;はぁ……太陽、とはいかんかったが……惜しいところまでは行ったのう？&br;いや、でもこれ何に使うんじゃ……昼寝か？それにしちゃぁ月が眩いが…あ”！&br;（自分が出したものにも関わらず、不思議そうに月をつつくと、不安定なのかポロポロと崩れ闇も払われて行く）&br;……ふぅ、まだまだ練習が必要そうじゃな……どれみんなが集まるまでにもう一練習かぁ！ （チカ、チカと暗くなったり明るくなったり、傍から見たらいくばくかの怪現象が続いたそうな……）&br;フフ、なんにせよにぇの字には感謝じゃな…こりゃぁ恩が積もって……&br;&br;……いや、割とワシ迷惑かけられてるからどっこいじゃないか……？}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-12 (日) 10:40:13};
-アメア、今日は愛の祝日だよ！ というわけではい、愛じゃないけど親愛の証にバラをどうぞ (そう言ってオレンジのバラを差し出した)&br;ちょっとずつあったかくなってきたね、もう雪はふらないかな？ -- [[ウィスカ>ARA/0016]] &new{2022-06-08 (水) 22:47:33};
--&color(#38a1db){きよったな気配り出来る同級生…！！いずれワシの前に現れると思っとったわい……！女子力…！&br;ちゅーわけでまずはあんがとよぉ！フッハッハ、良き友の証じゃけ大事にするわい。太陽の色じゃぁ♪&br;…フフ、そしてワシとて貰いっぱなしでって訳じゃないぞ！来たもんようにバラさ用意しといたわい！&br;（ちょいまち！とバタバタと同じくオレンジ色のバラを持ってきて）ほれ、親愛の証じゃぁ、もってけもってけ♪}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 23:56:05};
---[[ついでにこれはタイミングを逸して強引にねじ込む何か！>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036859.jpg]] -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 23:59:02};
---わーいありがとうアメア！ もちろん期待してた、っていうよりは信じてたよ！&br;うん、お日様の色だね。キレイな色だー……(太陽にかざしてみる)&br;ごめん今日はちょっと忙しいからもういくよ、また何か食べに行こうね！(そう言ってバタバタと別の場所へ向かった) -- [[ウィスカ>ARA/0016]] &new{2022-06-09 (木) 00:03:21};
---&color(#38a1db){（あぶねー！っていう表情）……あったりまえじゃろい！信頼にこたえるアメアさんたぁワシのことじゃかろのう！ワハハハ！ワハハ！ワハハハ！&br;うむうむ、ウィスカっちゅーたら太陽も縁あるじゃろし本人も明るい太陽のような女じゃけな……&br;おう、他のもんにも渡す手間ぁあるじゃろし構わずいけいけ！また遊ぼうなぁ！（バタバタ去っていき、後ろを振り返る暇もないウィスカが見えなくなるまでは手を振って…）&br;……そんな信頼されるほど用意するイベントなんじゃな！ふぅー……先輩方から手紙で貰うだけってのを何度か先に受け取らんかったら危なかったわい……サンキュー先輩方…！！}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-09 (木) 00:14:56};
-『アメアさん、野外活動部でいつも場をもり立ててくれてありがとう。愛とは少し違うけどボクの大切な人へ──ミヤマ』（手紙と一緒に水色の薔薇を添えておきました。貴女の好きな透き通ったアメの色） -- [[ミヤマ>ARA/0096]] &new{2022-06-08 (水) 07:36:47};
--&color(#38a1db){おぉ、２年のミヤマ先輩もかぁ…こういう気配りできる奴がモテるんじゃろうなぁ？地元でワシ全然配っとらんかったぞ？配るもんなんじゃなぁ……&br;……ふふ、しかし活動を褒められるんは確かに悪い気はせんのぅ……うん、水色も良い。好みっちゅーもんを分かっとるわい…ヒヒヒ♪（大事そうに部屋に飾り飾り）};　 -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 23:50:10};
-（アメアの元へ、一輪の銀の薔薇と、宝石めいた[[音珠>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089920.mp3]]が届けられた。「貴方の隣に、音楽を。 ──楽師」） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-08 (水) 01:40:28};
--&color(#38a1db){……細かい心配りのできる先輩じゃのぉ……これ昼飯ぐらいしたよな？先輩昼飯も多そうじゃし……&br;……ま、こういうのはキップがいいってやつじゃろしあんまり心配することでもねぇじゃろな、ワハハ！&br;……ん、雨粒が小気味よく降ってははじけるような良い音じゃ……フフ♪}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 23:48:09};
-つ三三三Σ http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036845.png --  &new{2022-06-08 (水) 01:11:29};
--&color(#38a1db){いよっしゃああぁぁ！！&br;前に酒場で見た時もうれしかったが改めてありがとうのう！べっぴん……というにはちょっとアクのある感じに描いてもらえてるんが再現度高うてありがたぁい！！！&br;当時も名簿で飾ってええか聞きゃよかった…と後悔してたからこうして持ってきてくれて感謝じゃぁ…！}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 01:15:14};
-先日の「みすこん」のアメアさんのぱふぉーまんす……上手く言えないのですけど、「めっ！」て叱らなきゃいけない気がしてますの……！&br;（ご令嬢、今日は濡れても大丈夫な水着姿で現れたぞ！なんとも合理的！対策済み！何かの！！） -- [[カーラ>ARA/0007]]@[[水着姿>ロダ3:036811.png]] &new{2022-06-07 (火) 23:30:49};
--&color(#38a1db){おう先輩！ミスコンじゃべっぴんさんじゃったのぉ！炎の演出がまたなんとも！んで現れるそう今着てる感じの水着～…ってなんで…？&br; うえぇ…？なんじゃいメッ！て…？ワシの演出ってーと……あー、あれ？&br; （今日もしとしと雨日和、レインコート着用ながらもミスコンの日同様に胸と下腹部に雨雲を纏わせ）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-07 (火) 23:59:02};
---あら？そう仰って頂けると悪い気はしませんわね。思い切って参加した甲斐があったというものですわ♪　って、本題はわたくし（のこの装い）じゃなく……&br;そう！それですの！　なんて言えばいいのかしら……その雲での隠し方…………うん！「いかがわしい！」ですわ！！&br;（水着姿でビシッ！と指差し指摘するご令嬢！！） -- [[カーラ>ARA/0007]]@[[水着姿>ロダ3:036811.png]] &new{2022-06-08 (水) 00:14:21};
---&color(#38a1db){まぁあのでっけぇドーナツにも大分意識を持ってかれたがの……！あれ、結局一人で食べたんか先輩……？あぁ、これも本題じゃない？ふんふん……&br; 「いかがわしい」…！とな！（ビシーッ！と指を突き立てれればズガーンッ！と衝撃を受けた演技をするハーフエルフ）&br; 言うて大体水着にしてみんなの前に立ってって時点で肌多く晒す分いかがわしいじゃろて！&br; 言うたらワシは普段からいかがわしい……普段からいかがわしい！？いやこの言い方もおかしいの！？…ともかーく！&br; 全くの普段着で来た感ありありじゃったから気持ちサービスしただけじゃってー、ワッハッハ、第一もっとセクシーな女が仰山おるんにワシに興奮したりする暇ねぇじゃろー！（軽く笑ってやぁね～的手つき） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 00:21:21};
---ニコラウスさんたちにもちょっと分けて差し上げましたわよ？　まあその後もう3つくらい頂きましたけど……。（すごい食べてる！）&br;ええっ！いかがわしいのですーっ！（そして追撃ズガガガーーンッ！！　の後、）&br;……あ、でも言われてみればそうですわね。（水着アッピルの時点でいかがわしかろうが！って反論には素直に納得……。）&br;って、その隠し方は水着や下着すら着てないように見えるじゃありませんか！　ですから、いかがわしさを超えたいかがわしさがそこにあるのですっ！&br;それにアメアさんは十分過ぎるほど可愛らしいですし、アメアさんの事を「食べたい」と思う輩がいてもおかしくありませんわ……！&br;（しんけんにアメアのことをしんぱいしているひとみだ！！！！　言ってることはかなりアレだけど！） -- [[カーラ>ARA/0007]]@[[水着姿>ロダ3:036811.png]] &new{2022-06-08 (水) 00:44:17};
---&color(#38a1db){見るからにパーティー用じゃったもんなぁ…さらに3つ！？大食漢の知り合いが増えていくわい…胸が豊かな因果もよう分かる！&br; …そうじゃろそうじゃろ！なんも水着じゃなくてもドレスとかでもよかったはずじゃぁ！…まぁ伝統言うたらそれまでなんじゃが……&br; ぶぇー、じゃけども最初に水着付けてる姿ぁさらしとったしもう観客席からしても分かっとったじゃろいよぉ～&br; （実際審査でも少しこのおかげで色も付いた！と必要性を訴えつつ）……お？ほうか？うははべっぴんさんにそう言われっと照れるの！&br; ってなんか「食べたい」言うんは若干こう…生々しいのぅ！（心配されているのは分かりつつも、お上品なお嬢様の「食べたい」発言にいたずら心がムクムクと）&br; ……ん～、じゃぁじゃぁ？ワシを可愛い思う言うことは…「食べたく」なったりするんかのぉ……こう着とるかわからん状態じゃと？余計に？&br; （カーラの片手をそっと手に取り、自身の胸元へと誘導していく。暗い暗雲の中にまぎれていつ触れるのかも分からぬ状態。雲の湿度が手を濡らし） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 00:59:22};
---考えれば考えるほど不思議な催しですわよねー「みすこん」って。&br;まあ皆さん開放的になってらして、「女とは慎ましくあるべき」みたいな小煩い事を言う方々が卒倒しそうな空気だったのは……&br;……ふふっ。友達の受け売りですけど、痛快でしたわねぇ。（くすくす笑うご令嬢。アメアと初めて会った頃に比べ、いくぶん考え方が柔軟になってきたようだ。）&br;うぅーん、仰るとおり普段と違ったあぴーる？が必要だったのはわかりますけど……（んー、って顔。……をしてる間に）&br;――え？　って……ちょっと、アメアさん！？（手を取られ、アメアの胸元――を隠す雲の中へと誘導されると、）&br;……っ。（しっとりと感じる雲の湿度。アメアの纏うマナの感触。）（……カーラは炎使いで、アメアの属性は言うなれば水。真逆だ。）&br;（だからカーラ自身も「大丈夫だろう」と、少し油断していたというか、気を抜いてしまっていた所があったのかもしれない。）&br;（けれど、瑞々しいマナはどれもやっぱり「美味しそう」なのだ。そのせいでカーラの心のたがが僅かだが緩み――）&br;えいっ。（そこから更に「触れちゃってもいいや！」の勢いで躊躇なく手を伸ばした！） -- [[カーラ>ARA/0007]]@[[水着姿>ロダ3:036811.png]] &new{2022-06-08 (水) 01:17:11};
---&color(#38a1db){元々はもっと別の形だったりしたんかのう……それが砕けてこの形に？いや、案外元々こんなもんなんじゃろうか……異界の文化は興味深い！&br;なんじゃ、ちょっと出会わんうちに変わったか？あぁいや悪い意味でなく……うん、接しやすいわなぁ、ワハハ！&br; （元より柔和ではあったが優等生？風紀委員？少し律するような立場であるように感じていた彼女の雰囲気が砕けたのを感じ）んひひひ、確かに痛快じゃったのぉ&br; おー？どうしたどうした？最近雲を操るんも慣れてきたでな、是非その身で感じてもらいとぉてよぉ（クス、クスといたずらっぽく笑い）&br;見せてられんかったが最近は雪や雹も集中すりゃぁ出せえるんじゃぞ？フフフ、あんがい冷やっこくなったりしてるかもしれんのぉ…って&br;……おー……（予想だにしていなかった踏み込み）（感じるのはぺったりとした、水のついたビニールの質感と、その奥に感じる人の体温と柔らか…さは左程でもない、すぐに骨の感触が感じられる体躯）&br;ワッハッハ！ほんに最初あった時より砕けとるのう！一本取られたわい！どーよどーよ美味かったか！？（同性とのじゃれつきということもあり左程恥ずかしくはないのか、手を放しケラケラと笑っている） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 01:35:47};
---……。（最初は指先と掌に触れるぺったりとした異界の物質の感触に興味を引かれたが……それよりも何よりも、一番カーラが感じたのは）&br;――――温かい……。（アメアの温かさ。生命としての温もり。それに触れたカーラはぼんやりと、少し熱に浮かされたような表情になって）&br;（「食べたい」という気持ちが更に鎌首をもたげ――――しかしそれをかき消すほどの、より大きな感情が湧き上がる。）&br;（それは愛おしさ。一個の生命を、アメアを大切にしたいという気持ち。ある意味で、カーラにとっては「食べたくない」という気持ち。）&br;（でも、それは決して不快ではなく――ゆっくりと、アメアの肋骨の感触をなぞるように指と手のひらを動かしてその温かさを堪能し……）&br;…………はっ！？（文字どおりはっとして我に返った！）　ご、ごめんなさい！無遠慮にぺたぺた触ってしまって！！&br;（そうして色々と誤魔化すように「ん」と小さく咳払いして、）　ま、まぁ、砕けたというか、我慢しなくていい事は我慢しなくなったと言いますか……&br;あ、はい。とーっても美味しそうで……じゃなくて！あなたのことは食べませんわよ！？それは我慢しますっ！（まだ軽くしどろもどろしながらも釈明！……釈明？）&br;に、しても……雲を操るのに慣れてきて、雪や雹も降らせられるようになった、というのは興味深いですわね。&br;制御が上手くなっただけじゃなく、出来る事も増えましたのね？（と、話題転換しつつ、こちらに関しては何だか嬉しそうに。） -- [[カーラ>ARA/0007]]@[[水着姿>ロダ3:036811.png]] &new{2022-06-08 (水) 01:57:03};
---&color(#38a1db){……おろ？思ったより雲で冷えちまったかの？ちょいちょい、こそばゆいてぇ先輩、ウヒヒヒ！……？&br; （温かいと口にし、そして更に温もりを求めるかのように動かされるカーラの手をくすぐったいと感じていたが）&br;（こちらのことも気にしないかのように繰り返されるその動作に少し不思議なものを感じながら見守り…）&br; おう？気にしなさんなってこっちも勝手に手ぇとったんじゃしお互い様じゃぁ、まだ寒い日もあるもんのぉ……ほれちったぁあったけぇじゃろ（先ほど掴んだ手を両手で包みはぁと息を吐きかけて）&br; …我慢しなくなった？食べない？我慢する？（矢継ぎ早に繰り返される釈明等を脳内でつなぎ合わせる）&br; （①さっきのおタッチは食べるに入らない②あなたのこと「は」食べないよう我慢≒食べた人が居る？③我慢しなくていい事は我慢しなくなった）&br;……（&#128161;）なるほどのぉ……印象が変わるわけじゃ……（んむり、と頷いて目の前の先輩が何かの階段を上ったのであろうと一人察する）まぁ美味そうでなによりよぉ！ワッハッハ！改めて自分の体に自信がつくってもんじゃい！あんがとよぉ！&br; ………おう！そりゃぁゆくゆくは晴にしたりもしてぇからの！まだまだ序の口じゃ！&br;こうな…「来たれ雪天」てな感じでパラ雪で、これをもっと強くすればな…（また寒くしてしまうのうとワタワタしながらもと、実際に雪を出すのを見せ）&br; フフフ、学校に来てからの先輩含め、色んな人の縁で出来ることが増えたっちゅー感じよぉ……感謝しとるでよぉ（嬉しそうな顔を向けられれば、こちらも顔をほころばせて）  }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 02:18:23};
---（はぁっと吐きかけられたお天気少女の吐息は、まだ肌寒いこの季節、殊更に温かく感じられ……また少し「ぽーっ」としてしまうカーラ嬢。）&br;（そうしてる間にアメアさん、何かに納得したご様子で……）……うん？　何か誤解をされているような気がしますけど……？&br;ええ、ええ。ともあれアメアさんがご自身の体について少しでも意識してくださるようになったのなら何よりです。ええと、どういたしまして？&br;（ご令嬢のほうも、アメアさんの事を「食べたい」と思う輩から自衛する意識が生まれたのだろうと一人納得した様子。これでいいのだ。たぶん。）&br;&br;そうですわねぇ。何かを降らせるのを止めてくださらない限り、寮の廊下を乾かすわたくしの仕事も無くなりませんし？&br;（「ゆくゆくは晴天を」とのアメアの目標に、冗談めかしつつも微笑んで答え、続いて雪が降るのを見れば、）&br;……あらあらまあまあ。見事なものですこと。今の時期はさて置き、夏になったら引く手数多になりそうですわね。……氷菓子屋とか。&br;（素直に感心の声を上げる。カーラのほうもこの季節に水着姿で平然としているのだ。炎使いゆえか、寒さには相当強いらしい！）&br;――あらぁ？つまり「友達の力」といったところですのね。……ステキですわ。一人じゃ出来なかったことが、皆のお陰で出来るようになるって……&br;（微笑みとともに感慨深げにそう語って）……それじゃあ、先輩であるわたくしも負けてはいられませんね！&br;アメアさん！あなたと同じくらい……いいえ！あなた以上に、わたくしも成長して見せますわよ！ホホホホホ！！&br;（なぜか対抗意識を燃やし、最後は元気よく高笑いするカーラ嬢であった！）――あなたと一緒に、ね。（バチン、と情熱的なウインクを添えて。） -- [[カーラ>ARA/0007]]@[[水着姿>ロダ3:036811.png]] &new{2022-06-08 (水) 02:44:22};
---&color(#38a1db){ （ぽかぽかと温かくなったようであれば、ウシ！と手をぺしりと軽くたたいて活を入れ、ニヒリと笑う）&br;うぇ、雪じゃったら少しは払えるけぇそれで外に出してはおるが……ぁ！まぁ微々たるもんじゃよな！&br; 鋭意努力中じゃけもう少しの辛抱じゃて……！（両手を合わせ、へへぇと申し訳なさそうに拝み倒し）&br; ……お、おう！そうじゃよぉ！今でも寒い冷たいが好きな同級生からは大好評じゃが夏場が今から楽しみじゃぁ！&br; 氷菓子として食うのは自分なら未だしも若干他の人に食わせるには空気中のほこりとか取り込みそうで心配じゃけども……先輩が食いたいんならわしゃぁ必死にかき氷さ作るけよぉ！&br; （感心している姿を見れば得意げにドンと無い胸を叩きやったるぞ感を表明する。炎使いだから熱さにも強いだろうがそれはそれ、食いしん坊なら一杯食べることだろう）&br; ハハ、先輩はそりゃぁ友人多そうじゃもんなぁ！「友達の力」先輩もきっと使ってきているじゃろうし&br; もっと一杯使うともうどうなるんじゃろうなぁ……炎がもうどっかんどっかん言うて火山でも目覚めるじゃろうか！おっかないがそんぐらいの成長見させてもらうわい！&br;……っと（きょとん、とウィンクを見た後に……慌てて自分もバチリコとウィンク返し）おうよ！ワシと一緒に成長したら……フフ、そうじゃのぅゆくゆくは二人の力ででっかい太陽でもできるやもしれん！&br;あぁ、一緒に成長するんは楽しみじゃのう……オーーッホッホッホッホ！！！（と、頬に手を添え普段は使わぬ高笑い）……これは違う成長じゃな！ワハハ }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-09 (木) 01:54:22};
-アメアって苦手なモノとかある？虫とかオークの悪臭とか。いや、オークのニオイそんなに嗅いだことないから知らないけど、強烈なニオイだって聴くから -- [[レニ>ARA/0005]] &new{2022-06-07 (火) 01:28:05};
--&color(#38a1db){苦手なモン～～？なんじゃろなぁ……虫は平気でオークはまぁ以前授業で戦った時は臭かったし嫌な方じゃが…いうて悪臭言われとるもん嫌いじゃないっちゅー奴もそうおらんわなぁ！&br; 強いて言うなら……図書館とかかのう、ほれ、雲で雨が降りかねんわそもそも雲で湿気るでええ顔されないんが辛うての…&br; しっかしなんじゃい急に？ワシ嫌いなもんで虐められるんか～？}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-07 (火) 12:37:20};
---オーク大好きなくっころ女騎士やらエルフの小噺が少し前にウケて流行った的なことは聞いたけど、実際はどうなんかね。男性向け？私はよくわからなかったし&br;そう。一回、いつもマイペースで我が道を行くアメアのびっくりする顔が見たくて……というタチの悪い冗談はさておいて&br;私も湿気がある方が過ごしやすいし、湿気も多い野外キャンプはアメアにとっても私にとっても快適な環境なんだって再確認できたわ -- [[レニ>ARA/0005]] &new{2022-06-07 (火) 22:33:39};
---&color(#38a1db){普段お堅いもんがその逆に～！ってんが受けるって話じゃろうなぁ。まぁいうて自分の種族に近しいもんがおちょくられるんもあんま楽しいんじゃねぇかものぉ…&br; うひゃー、こりゃ目隠しで図書館に連れていかれる日も……ふんふん？&br; あー、シャドウエルフっちゅーんはそういうもんってうっすら聞いたことがあったがレニも同じく湿気りが好きじゃったか！&br; いやははは、晴天が好きっちゅーもんが多いから親近感じゃのう……ほれほれ、同好の士にサービスじゃい（と、雲を纏わせる。しっとり） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-07 (火) 22:52:09};
---ギャップ萌え、ってやつかな。趣味が悪いけど解からなくもない……私はオークに犯されたくはないが！&br;湿気大好き。寒いとなお良し。あぁー……肌が潤う心が安らぐー（アメアの術に身をゆだねて惚けた顔） -- [[レニ>ARA/0005]] &new{2022-06-07 (火) 23:05:06};
---&color(#38a1db){オーク……ぼよんぼよんで臭いんはなぁ……ワシは親が異種族婚じゃけ別種族がＮＧとは思わんがやはり好みからは外れるわい&br; ほぅん、寒いんも好きなんか？それじゃぁちょっと前が絶頂期だったんじゃなぁ……こっからは段々あっちくなるじゃろて辛い季節じゃな…&br; （気持ちよさげな表情にうんうん頷けば、別途パラパラと雹を降らして氷をあててやる）…うーん、ワシシャドウエルフにモテるやもしれんの…！}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-07 (火) 23:19:20};
---私たち基準のイケメンオークがいるなら、ちょっと会ってみたい&br;（そして、雹も追加されればもはや至福の表情。肌艶もいつにも増して輝いて見える。心気充実。超絶健康体なシャドウエルフの姿がそこには在った）&br;アメアはあれよ。シャドウエルフ庄に来たら男女問わず求婚されると思う。私もアメアに嫁に来いって言われたら行くわ -- [[レニ>ARA/0005]] &new{2022-06-07 (火) 23:29:45};
---&color(#38a1db){イケメンオーク……よしんば出現しても潔癖症のガリガリのヒョロとか呼ばれて馬鹿にされとるかもしれんのぅ…長生きできなさそうじゃ……（なむなむ）&br; （まだまだ暑いとはいえない季節に気持ちよさそうに涼む姿を見て少しひんやりとした心地を覚えつつも自分の魔術が役立つのはまんざらでもないほくほくエルフ）&br; マジか～！こりゃぁ嫁ぎ先にでも困ったらそこさ行くとするわい！お互い一人身で寂しくなってたらその地で会うかぁワハハハ！ }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-07 (火) 23:41:06};
---良い氷加減だったわ…&br;…それはもう、歓迎する！大歓迎よ大歓迎（ぎゅっと両手でアメアと熱い握手を交わしてから部屋に戻るのであった） -- [[レニ>ARA/0005]] &new{2022-06-07 (火) 23:54:56};
---&color(#38a1db){お粗末様じゃったが楽しんでいただけたようで何よりよ！&br; 24時間…はいいすぎじゃが大体開店しとるけぇ夏場に辛くなったらいつでも来い！ワハハハ！おうおう！将来の嫁だか旦那だかのためじゃしな！&br; （遊び半分ゆるやかな、熱い握手に答え部屋に帰るレニを見送るのであった）&br; ……エルフの種族の違い、おおざっぱなようでおもしろいのー！社交的なエルフは楽しいのぉ、ワッハッハ！}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-08 (水) 00:02:14};
-や、この前のオーク騒ぎはちょっとびっくりだったねぇ（ちょっとで済ませていいのか？という疑問は浮かんでない顔）&br; で、さ。あの時見てたけど…君、雪降らせてなかった？雨以外にも振るらせられるようになったのかい？ -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-01 (水) 21:35:42};
--&color(#38a1db){おうフルラ先輩！授業ではオークにモテて難儀じゃったのぉ、まっさかあんな急に出てくるとは驚いたが先輩方は結構落ち着いたもんじゃったのぅ&br; （自分は頗るビックリしたわい、と苦笑を浮かべながらも程々に興味深い体験だったようで記憶に封をする様子もなく）&br; …お、目が行き届いとるのぅ先輩！ワッハッハ！おうよ！学園に入って全く成長しないっつーんもダメじゃしの！なんとか一つは新しいもん覚えたったわい！&br;（得意げに顔をほころばせ、見せてと言われる前から杖をいそいそ取り出せばむにゃむにゃと集中し）白い雪風、銀世界……『来たれ雪天』（オークの時に比べれば穏やかな雪を降らす） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-01 (水) 23:34:20};
---なんか嫌な予感してたからね！そういう虫の知らせ？的な予感による危機回避って意外と馬鹿にならないから、アメアも覚えておくんだよ。&br; （いやもう、何が起こるか判らない学園では割と大事、みたいな顔しつつ…杖を手に集中するアメアをじっと見れば…ささやかな、雪が降る）&br; おお……大分前進したじゃないか（軽く眉をあげ、その雪を手に取れば、手のひらの熱で儚く雪片は消え、一滴の水となって残り）&br; これ、君が君自身のマナを制御できてるってことだからね。同じ要領でいけば…そうだな、例えば「雹」なんかも行けるんじゃないかい？ -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-01 (水) 23:55:20};
---&color(#38a1db){ 虫の知らせなぁ…ふんむ、なんじゃ嫌な予感するぅ思ったら近くになんも無くても気をつけろってことかぁ……&br; （オークみたいなこと何度もあったんか？と笑いながら）&br;  &br;んむ……しっかり出るようになったわい！ワハハ、他のもんの器用な魔法に比べりゃまだまだじゃが雨しか出せんてこたぁ無くて安心じゃぁ&br; これで床水浸しにしちまうんも雪の内にぱっぱ捨てりゃぁ幾分マシに！しっかし雹、雹なぁ…&br;（むむんと悩ましげな顔をして）雪は見たことあんじゃが雹ってなぁ元々あんま降らんじゃろ？こう、イメージして集中して雲から振り絞るっ…ちゅー感じじゃったから中々想像わかんのう……&br;（試しに目を閉じ再び集中、ぐぬぬと何か考え込んでいるようだが降るものは変わらず、気持ち大き目の雪がはらり）……くぁ、なんじゃダメじゃのう…&br;先輩はどうじゃ？自分が見たことねぇもんとかイメージしたりとかするんかのう？うまくいくかぁ？ }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-02 (木) 00:09:47};
---確かにこれなら掃除も楽だよね。君も分かってるだろうが根本的には解決にはなってはないけど（苦笑し）&br; （そうして、また集中する彼女を見守るも、落ちてきたのは少し大きめの雪。また手のひらに乗せればはらりとそれは溶け）&br; んんー、確かにそれは難しいことだね。私も昔っから作りたい曲があるんだけどさ。その完成形がイメージできないから、&br; 色んな人に聞いたり、考えることによって達成しようと思ってるんだ……だから、そうだね…（言いつつ、るん、と音珠が音を奏で）&br;一番手っ取り早いのは、確かにその通り、実際にそのものを見ることだ（先の雪が溶けた水と合わせた、手のひらの僅かな水が氷結の概念与えられた曲で凍り、粒になる）&br; ちょっと今からやることを、見てておくれ（りん、と先程とは違う音をたてた曲は、風となりその氷粒を巻き上げ、天井付近へと飛ばす） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-02 (木) 00:21:20};
---&color(#38a1db){望むは雨もカラッと晴らすお天道様なんじゃがのう…雲とはまた勝手が違うし中々どうして勘の使いどころがまた違いそうじゃて…&br; おや、先輩も似たような悩みさ持っとるんじゃなぁ……曲作りなぁ、芸術家んことはよー知らんがやっぱこう…伝えたいもん詰め込んだりに難儀するんかのう…&br; （ふぅーむ、と顎に手をやり首を傾げ）……あぁ、だからもう手に職持っとるようなもんでも学園来とるんじゃなぁ、知らん出会いや経験には事欠かぬもんなぁ！ワハハ！&br; （劇場で歌うこともあれば音珠の作成も出来る、何を今さら学ぶことがあるのかと不思議だった先輩が学園に居るのを合点が行ったと笑うも束の間…音に耳をやり、それ織りなす魔法に目をやる）&br; ……おぉ？雪、とは見た目が違うのぉ。……ふん、白い豆粒、白い小石？……はぁ、巻き上がるものじゃなぁ…&br; （興味深げに観察し、ヒュゥ、と氷粒を含むその風の冷たさに身をすくめ） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-02 (木) 00:36:17};
---（彼女が気づけば、楽しそうに微笑み）その通り。色々な人を見、感じ、聴くことで…私は色んなカタチを探しているのさ。&br; （話しながら、彼女から発生してる雲、その一部から降っている雨を合わせて風の旋律で巻き上げる。そして、それは落ちてくる粒へと当たり、濡らす）&br; 今巻き上げたのは、氷の粒だね。そして…新しい、追加の水が加わった（言葉を紡ぐ最中また、るん、と音を奏でれば、床付近で凍り僅かに大きな氷粒となる）&br; そしてこれが、また巻き上がる（りん、と音が響き、氷粒はまた雨を巻き込みつつ巻き上がり、天井付近で僅かに表面を溶かし濡れたのち、また落ちる）&br; で、凍る（るん、と氷の音色）で、落ちる（りん、と風の音色）凍る（るん）落ちる（りん）凍る（るん）落ちる（りん）&br; （そんな工程を何度も繰り返す。幾度と鳴る音色はリズミカルに、一曲の曲を奏でるように。いつしか、氷粒は手のひらに収まる程の、氷塊となる）&br; こうやって出来るのが…雹だ。近年の研究ではこのサイクルを空の上で繰り返して出来上がるとされているね。私も実際この目で見た訳ではないけれど。&br; だから…アメアはこれをイメージすればいい。もちろん、そのままだと時間がかかりすぎるから、短縮したイメージになるのかもだけど、ね（なんて笑って、ごつごつとした氷の珠とも言えるようなそれを渡す） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-02 (木) 00:59:26};
---&color(#38a1db){はぁー、カタチのぉ。ヒヒ、じゃったらまぁワシがこうして先輩に教わったりするんもカタチになって、運が良けりゃぁ曲の糧にでもなるんじゃの…&br; ワハハ！こりゃぁ国を跨いで聞かれる曲にでもなった時にワシが関わったって言ってやれるわい（悪戯っぽく笑いながらも、視線の先は氷の粒、それを巻き上げるリズミカルな風の動き）&br; お～↑↑！　　　おぉぉぉ？？？↓↓（風で上下に行ったり来たりする氷の粒が、初めはさほど分からなかったが段々と大きさを増していく姿に気づけば興味深そうに体を伸び縮みさせ動きを追って）&br; （るん　りん　るん　りん　るん　りんと曲に身を預け体を動かしていたがいずれ音は止まり）&br;…ふぅむ、水をまとってまた巻き上がる…？…自然もまたけったいな仕組みで成り立っとるんじゃなぁ……魔法みたいなことがこん中で起きとる訳じゃぁ&br;（自身が出す雲をしげしげ見つめ）おぉ、こりゃすまんのう！……ははー、これがワシが出したもんから出来た…ふむ……るんりん、るんりん、となぁ…&br; （先ほどの光景をお手本に、聞いたリズムを口ずさみながら気を集中させれば。ぐる、ぐると俄かに雲が渦巻き始め）……んん、まだ調整は必要そうじゃが……こんな感じか？ };　 -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-02 (木) 01:21:11};
---なるね。もし君が望む太陽を掴めたならば…きっとそれは確実に、さ。そのためにも私は、こうやって君に教導する訳だ。…タダでね。&br; （笑って言う楽師の言葉の後半はほぼほぼ冗談だ。ただ自分は彼女の新しい可能性を見てみたい、それだけでもあるのだから）&br; （なんとなく、雹が出来る最中にびよんびよんしてるアメアが、可愛らしいカエルに見えたな…とか、そんな感想はひとまず置いといて）&br; （口ずさみながら集中するアメアをじっと見守る。先程とは雲の様子が違うが…さて、どうなるか）&br; …たぶんそんな感じだ。魔術とはイメージを術式とし現象を形作る方法論でもある。先程私がやったのもあくまで擬似的に似たサイクルを再現したように、&br; 君の中で、雹を生み出せるという理がしっかりとした形を取れば、君のマナはきっと君の思いに応えるだろう。&br; （本当に雲の中で行われるその現象を、そのまま再現する必要はない。先程の例を見て、この物体はこういう風に出来ることもあるのだ、という結果を知り）&br; （だから、自身の中で"こうすれば出来るのだ"と意識することそのものが、肝要であると言えるのだから） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-02 (木) 01:32:02};
---&color(#38a1db){タダより怖いモンはない？なんて言葉もあるがハハァ……嘘っぱちだったとよう分かるの？ワシが想像するカタチや先輩が掴んだカタチ、どっちも見てみたいもんじゃ （一緒になって笑い、いずれ太陽を掴んでそれを見せる約束をし、再び魔法に意識は切り替わる）  &br;&br; （アドバイスを聞いて、小さくうなずき）るん、りん、るん……りん……&br; （再び雲が渦を巻く、少し風が強くなり振っていた雪も巻き上げて）るん、りん&br; （先ほど時間がかかると言っていたのは凍らせて、溶かして、水を一緒に巻き上げて、いくつもの工程を踏んでいたからだ）&br;  &br;（ならば）  &br;&br;る、る、る、る、る（もとより水分を含むもの…雲は常に共にある、ならばそれを冷やしていけば氷となるのは道理である）&br; （雪や氷の冷たいイメージ、先ほど見た風が巡り廻るイメージ、それに雲を巻き込めば……）&br;（雪の粒は少しずつ雲を飲み込みながら自身の体を膨らませ、冷気を受けてその身を固くする）&br;（キラ、キラとアメアの周囲が仄かに雪の粒で煌めき……やがて）……るるるる……プハアッ！&br;どーうじゃ！なんじゃ恐らくうまくいっ…うぅわひゃっこい！！！（集中を切り、循環を止めれば、パラララララ！と氷つの粒が自身の頭部に降り注ぎ） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-02 (木) 13:21:06};
---（彼女の集中を乱さぬよう、アメアが雲を巻き、精神を集中させる様を静かに見守る。彼女が口ずさむリズム、風と、雪の、デュエット）&br; （雲の立てる音が、違う。ひゅごう、と流れる空気の流れは早く、みきみき、と水分が凍りその身を軋ませる音は硬く）&br; （彼女が、きらきらと輝いて見える。それは、冬の朝、霜を纏い太陽の日を受けて輝く木立ちのようにも見え）&br; ……やったじゃないか！（悲鳴と対象的に、歓声があがる。彼女の頭に降り注ぎ跳ねたそれは、雪片ではない、小さくとも硬い、氷の粒…雹だ）&br; でも…そっか、雹だからこそ、自分に降らせてしまうとちょっと問題も発生するんだね…これ、粒がもっと大きかったら冷たいだけじゃなく痛くなっちゃうね。&br; （大丈夫？と苦笑して彼女の髪の中に入り込んだ雹の粒を手櫛で梳いて取ってやる。初めてとしてはなかなかの量、これも彼女の持つマナ量の多さ故か）&br; ちょっと詰めが甘かったけど、成功は成功だ。後は今の感覚を忘れず、繰り返し身体で覚えるといい。それこそが、君の術式となる（と柔らかく微笑んで言う） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-02 (木) 21:30:06};
---&color(#38a1db){（悲鳴をあげつつも歓声が上がれば、弱弱しくも確かにVサインを作りニカリと笑い）&br; うー、考えりゃ分かることではあったんじゃがそこまで頭回らなんだな……こう、あれじゃ、最後に風をビュワっと飛ばしたい方向に向けないかんのじゃなぁ…&br; より大きくして、最後に当たりつけてっちゅーことかぁ……（丁度立てていた二本指を折って課題を数えつつも）&br; （手櫛をすこしくすぐったそうに大人しく受ければ、ありがとさんと照れ笑い）&br; ……おう！とんとん拍子に成長しとるわい！こんも先輩のおかげじゃぁ！ワシの独学じゃとまぁたしばらくは雪と戯れて夏に雪出せたぁゆうて喜んだったよ多分なぁ…&br; ほんに感謝しとるわい！（ぺこ、と頭を下げれば帽子に残っていた氷の粒がパララと落ちて、くすりと笑い）&br;あー、まぁ先輩も糧になるからって手ぇ貸してくれてっけど世話になりっぱなしじゃけぇ頼みでもあったら言うてくれぃ、まぁた水やりでもなんでも手伝えることあったらやらせてもらうわい！ }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-02 (木) 23:04:25};
---（ぱっぱ、と雹を……とりあえず床に落として手を叩けば、笑顔を見せて）だねぇ。これを訓練することで風を操る術も上達するかもしれない。&br; そうすればこのお掃除問題もさらなる飛躍を見せる可能性があるよ（窓を手で示して、ほら雪のうちに外へ、ぴゅー、とか言いつつ）&br;大きさももっと大きく出来るようなら、この前みたいに杖で殴りかかる必要もなくなるし、ね。いやぁ、いいスイングだったよあれ（くつくつと笑いつつ）&br; ふふ、どういたしまして、だよ。私は後輩には親切にすることにしてるからね…ただ、そうだなぁ…（視線を泳がせ、自分の銀の髪を指でねじねじ、少し考えるようにして）&br; それじゃ、良ければいつか、思いついた時、言えるような時になったらで良い。君の…「幸せ」のカタチ、って奴を教えてくれ（なんて、指先をくるりと指し示し、謎掛けのような事を言う）&br; それが、私が知りたいこと。私が望む太陽さ（なんて柔らかく微笑んで言う）さて、それじゃ私は失礼しよう。精進するんだよ、アメア（ひらりと手を振って、去っていった） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-02 (木) 23:15:17};
---&color(#38a1db){じゃのぉ、びゅうびゅう強い風さえふかせばなんなら雨も辺りに散らして…ま、それは迷惑か&br; じゃっどもそうよな、こん粒を風で巻き上げればっ…！（と、風をふかそうとして見るもピューとはいかず、精進だねとともに笑い）&br; ……魔術士らしくはないが、中々スカッとしてよいもんじゃ！スイング！（田舎じゃ喧嘩ん時櫂でやっとった！とガハハと笑い）&br;とはいえまぁ殴り殺すぐらいまでいくと感触もようないしやっぱ魔法じゃなぁ…んむ、力比べじゃオークどもには勝てんしのぉ…ぐぬぬ&br; んー、なんじゃいなんじゃいねじ繰りよって、言いづらいことでも？……ふむ&br; 「幸せ」のカタチ、のぉ？また不思議なことをいうこっちゃ……&br; （さすさす、と長い耳を擦りながら思考を巡らせるも、はてどう答えたものかと考え込み）&br;おう、恩人のいうことさけなんとか考えておくわい！先輩も達者でぇ！（手をぶんぶんと振ってフルラを見送り）&br; ……幸せのぉ、魔法を使えるようになるんは…まぁ幸せじゃがそっから先……？ふんむ……魔法に幸せに、考えることが多いのぉ…&br;（困ったような楽しいような、曖昧な笑みを浮かべながらひとまずは箒と塵取りを取りに自分の部屋へと向かうのであった…） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-02 (木) 23:40:29};
-(運命のダイスロール！) -- [[ウィスカ>ARA/0016]] &new{2022-05-31 (火) 22:03:35};
--なんで急に雨が降るの、冷たい、っていうか寒いー！ (カバンを頭上にかざして走っている)&br;あっアメアだ。おおーい、アメアー！……なんか楽しそうだね？ -- [[ウィスカ>ARA/0016]] &new{2022-05-31 (火) 22:10:24};
---&color(#38a1db){♪～♪♪（鼻息混じりに雨をものともせずぱしゃぱしゃ歩けば、知った声が聞こえてきて）おぅ、ウィスカじゃぁないか！雲の流れ見取らんかったんかぁ？&br; それともおんしも雨が好き…って訳でもなさそうじゃなぁ、ワハハ&br;わしゃぁ雨も水も好きじゃけの、太陽浴びて喜んどるように雨浴びて喜んどるところよ！……とはいえ濡れるんも難儀じゃろ…んー……ちぃと近うよれよれ（手招き手招き） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-31 (火) 22:17:37};
---一応振りそうだなって思ったけど大丈夫かなって (大丈夫じゃなかったよ、という表情だ)&br;えー雨が好きって人いる？ ……いるね目の前に。わたしは濡れるし朝から雨だと髪の毛がもわっとするからなー……&br;ん、なになに？ (ちょいちょい、と呼ばれてつつつと近寄っていく) -- [[ウィスカ>ARA/0016]] &new{2022-05-31 (火) 22:29:54};
---&color(#38a1db){なんもかんも洗い流してくれるようじゃし生きていくには欠かせんもんじゃしのぅ……まぁ手間がかかるんは確かじゃ&br;ワシは勝手に魔法で回りが雨になりやすいさけすぐ濡れて面倒になって普段は水着じゃしの…（ふっ、と影のある笑いを浮かべれば気を取り直し）&br; おうおう、よう来たよう来た！えーと……最近あたらしゅう魔法を覚えての…披露したがりの時期なんよ！鞄の中のもんがマシな分雨よりは良いじゃろて…（取り出したるは杖）&br; …銀世界、足跡、えーと…白い息？（むにょむにょと小声で言葉を口ずさみ、集中がピークに高まった時目を開き）…『来たれ雪天』&br; （呪文を呟けば、ウィスカを含むアメアの周りの雲だけが、雨でなく、ぱら、ぱらと弱めの雪を降らし始める） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-31 (火) 22:41:51};
---わたしもほこりっぽいのはイヤだし大事なのもわかるけどね……あっそれ水着なんだねよかったー (？)&br;ひょっとしてなんていうか、アメアってすごい……大胆な趣味してるのかなって思ってたから……(勝手にえらく失礼な想像をしていた様子だ)&br;うわー、新魔法！ どんなのどんなの、派手目なやつかな？ 雲を吹き飛ばすみたいな！&br;(『来たれ雪天』という言葉とともに、ぼつぼつ、という感じの雨ではなくふわっと降りてくる雪に変わったのを見る)&br;うわー……派手めのやつではないけどこれならうん、確かに濡れないね！ ありがとうアメア！&br;これって気温を操作してるのかな？ わたしどうも氷とか、冷気の関係魔術苦手なんだよね……なにかコツってある？ -- [[ウィスカ>ARA/0016]] &new{2022-05-31 (火) 23:09:38};
---&color(#38a1db){水着以外の何よ？（？と浮かべて）……！？マジか！だんまりしとるから分かっとるもんかとお持っとったらそんな認識なんか！？&br; 違うんじゃ……こん服もな、なんでか雨を通さん珍しい衣でな…（ぐぬぬ、と震えながら弁明を始める痴女）&br;&br; ……ふふん！派手にすりゃぁ同じ範囲が吹雪よぉ！（ドヤ！）じゃが近寄らせてそれじゃぁあんまりじゃしなぁ！ワハハハ！&br; まぁカラッとした天気できりゃぁなおのこと良いんじゃがその辺は連弩不足よぉ…太陽とかのイメージがまだ足りんのじゃなぁ…（んむむ）&br; ……んー、気温は、まぁ確かにイメージはするが実際にそこまで弄っとるかは意識しとらんの…&br;わしが閃いたんはぼんやりとしたイメージを浮かべて集中するってもんで……（言って、すこしうつろな目になりながら）&br;銀世界…に、白く舞う風に……っと（目をぱちくりさせ、目の照準をもとに戻し）まぁそんな具合にそれらしいイメージを頭に浮かべ集中高めてって感じじゃのぉ…&br;ウィスカは雪とは縁遠そうな見た目しとるもんなぁ…寒いうちに雪山行ってみたりするんもええんじゃないか？ふふ、きっかけなったんはこん前の第一次昼食攻防戦よぉ！ワハハハ！} -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-31 (火) 23:20:02};
---い、いや違うよ多分違うけどもしそうでもそれはそれで尊重するべきだって思ってただけだから！ わたしも場合によってはそんな感じの服装になるし！&br;うん、うん……(説明を受けています) へー、不思議なローブだなとは思ってたけど布とはぜんぜん違うんだね。ちょっと袖の先っぽ触らせてもらっていい？&br;吹雪はすごいね、って晴れとかにもできそうな感じなの！？ なんか農家の人に引っ張りだこになりそうな魔術だね……デカいシノギの匂いがするよ！&br;イメージ……そっか、標準魔術じゃなくてもっと根源的なアメアならではの魔術なんだね。じゃあアメアの言う通り雪なんてほとんど見たことなかったわたしにはなかなか難しいか……&br;大丈夫かな寒さより生命の危機を感じそうだけど冬の雪山って！ あとこの前のがきっかけにって……え、お肉がなんか魔術的にキいた、とか？ -- [[ウィスカ>ARA/0016]] &new{2022-05-31 (火) 23:45:43};
---&color(#38a1db){慰めは無用じゃ！風呂や海入る時なるよねとかそういうんじゃろ！それ以外でこんな格好は痴女じゃもんなぁ…！（触れるものみな巻き込んだ、ギザギザハートのやさぐれモード）&br; まぁ袖ぐらい触るんは好きにせい（うい、と腕を差し出せば、この世界では確かに珍しいビニールの肌触り）&br; ………（ほめられほめられ）じゃろ？（ギザギザハートは引っ込んだ！）ふふーん、ワシの適正は天気を操るんようでよぉ！&br; まぁ好きな天気にする成功率は雀の涙、猫の額、ワシの胸じゃが…いずれはもうカラッと晴れさせて仲間とキャンプいったり船が嵐で沈むのを避けたりが望みよ！（カラカラ、と先行きは明るいことが分かっているかのように無邪気に笑う）&br; んー？ワシも田舎の出じゃけ標準と固有の区別は理論ではついてもいざ構築する時どう違うかってのがなぁ…んー、確かに固有なんかの？&br; でもほれ、術式の構築あたりは「魔術の内容を正確に思い描く想像力が重要となる」ゆーじゃろし…多少は転用できるんじゃないか？……今ワシら勉学に励む学生っぽいの！ワハハ！&br; ……ん？そりゃあれよ、銀色の食器は積る銀世界に、特におんしの髪は、動く度綺麗に舞うけぇ、白く舞う吹雪に見たてて……みたいな？（イメージ構築ってそんな感じじゃろ？みたいに首をかしげる感覚派ハーフエルフ）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-01 (水) 00:09:55};
---ち、違うよ、わたしもシャーマンの正装があるんだけどそれがちょっとそんな感じで……痴女じゃないよそれじゃわたしも痴女みたいじゃん！！&br;うーん確かにツルツルゴワゴワだね……水の弾き具合から油がぬってあるのかと思ったけどそうじゃない、なんだろこれ……(ひとしきり触ってみたがううん、よくわからないのだった)&br;うわー、船が沈まなくなったらめちゃくちゃ感謝されるよ！ ギザニアとか特にそうだよね、銅像が立つよ！ アメア像でみんな待ち合わせだよ！！ (テンション上がっていく少女だ)&br;そうじゃないかな。でも標準魔術は「理論上は」あらゆる魔術を再現できるって言うから、イメージを術式に置き換えられればそうかもね……ふふ、それはわたしも思ったよ、なんか魔術科っぽいって！ (つられて笑った)&br;そ、そういうものなの？ 綺麗ってあの、うん、ありがと……なんていうかその、役に立ったなら良かった、かな (髪のことを褒められて嬉しそうだ)&br;……いや、やっぱりおかず奪われたのは良くないよ！ こんどまたご飯食べるときはわたしが奪いに行くよ！ (わたしが狩る側の人間だ！ と言わんばかりに威嚇する。そんな感じでふざけつつ寮まで戻っていったのだった) -- [[ウィスカ>ARA/0016]] &new{2022-06-01 (水) 00:36:33};
---&color(#38a1db){あぁ、シャーマン（納得したようにぽんと手を打ち）見たことはなかったがこんな格好するんじゃのう……ふぅん…そこ行けばワシもいっそ自然…？若干興味がわいたのぉ…のぉ痴女仲間！&br; 意味わからんよな…糸がほつれる感じも無いし何かの被膜なんじゃろうか…お母が持たせてくれたがなんも分からん…（二人して？マークを浮かべつつ、時に付着する雪の結晶にキャッキャしつつ道を行く）&br; ええのぉ像！出来るんを監修してこう…ワシの衣装に忠実じゃないと何度もリテイクしちゃる！（生涯その恰好なの？という同行者の疑問は飲み込ませ、二人テンションキャッキャと上がり）&br; フム、再現性の部分では確かに難があるから枠組みから外れるわけじゃな…んーふふ、なんじゃこそばゆいが出来とる感あるのぅ！（耳をなぞりなぞり盛り上がり）&br; 田舎じゃ教えてくれるもんもそうおらんで、こうしてしっかり正解のあるなしを考えられるんは面白いのう…うひひひ&br; ……？なんじゃいどもりおって？（わは、と軽く笑いながらも）…うぅわまだ根にもっちょる！ワシの金じゃったしいいじゃろうに～！（じゃあしばらくは魚でもくうわーい！周囲の天気とは対照的な、明るい二人はともに寮迄戻っていったそうな）  };　 -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-06-01 (水) 00:55:24};
-&color(#38a1db){【第一回・たまには一人遊びパワーアップ回】}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-28 (土) 23:59:22};
--&color(#38a1db){（寮自室にて、胡坐をかき精神統一）むにゃむにゃむにゃにゃ……ええ加減雨模様の数も減らさにゃならんわい……&br;ワシもここにきて長うなっとる……そうじゃの、経験や出会いさ思いだすとするかの……&br;（すぅ、と深呼吸を繰り返し、全身に気が巡るのを感じる。　その状態で思いだすのは…）&br;（0-1：フルラ　2-3：にぇ　4-5：カーラ　6-7：ウィスカ　8-9：学園のこと全般） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-29 (日) 00:06:57};
---&color(#38a1db){（そう、思い浮かべるのは直近で交遊もあったからか、同じ肌の色を持ちつつも多くは異なるウィスカのこと）&br; ちゃんと話すきっかけになったのも……己の未熟さじゃったのぅ、出会えたんは面白いもんじゃが如何せん……&br; （軽く首を左右に振り、苦笑い。あらためて深呼吸で気持ちを落ち着け…）&br; 他は、そうじゃの……その後の飯の時には驚かされたのう……良く食べ良く動くらしいが…あれがどんな風に入って消化されてんじゃか…&br; （ちょっといたずらめいたつもりが、思いの外ガチになった昼食攻防戦、大部分は阻まれてしまったが奪った食事は美味かった） &br;………ふむ&br;&br;（思考という水の中に、より深く入り込み、意図的にぼんやりとおおまかな動きを思いだす） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-29 (日) 00:19:42};
---&color(#38a1db){ 輝く銀食器が、高い音を立てて弾けあう&br;&br;丹念に手入れされたのであろう、人よりもきめ細やかに動く白く豊かな長髪が、こちらの動きを制すために動く度、踊るようにたなびく&br;&br;雲……というにはめまぐるしく姿を変えすぎる。白色を纏う風か………思考の水の中では食器や髪の揺れる光景がぐるぐると混ざり、溶け合い。別の形を成していく&br;&br;&br;………ふっ（片手に携えた杖を床に垂直に立て、イメージを流し込む） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-29 (日) 00:31:33};
---&color(#38a1db){ 荒れろ（荒れ狂う白い風、銀色模様、アメアの周囲の雲はその光景を成すがため、はじめはパラ　パラ）&br;　雪天（やがてビュウビュウと音を鳴らし、術者の姿を消すかのような吹雪を生み出す）&br;&br;……（暫く後、意識を水の中から引き揚げ、目を開く）……んむ、行けた気がするの？こんな感じか…ワハハ！（己の部屋には雪が積もっている）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-29 (日) 00:32:56};
---&color(#38a1db){ ………まぁしかし、冬場に生み出さんでもって呪文じゃの！？ワハハハ！おー寒……&br; （へくちっ、とくしゃみを一つ、よくみればまだ雲からはぱらぱらと僅かな雪が積もっている）&br; ……制御はうまくいかんわけじゃなぁ、雪の日が増えただけか……んーむむ&br; ま、これで毎日のように雨降らして！とか怒られんように！……はならんかなぁ、雪じゃし解けたら同じじゃな…はー！まだまだ鍛錬、鍛錬じゃなぁ…&br; （ごろり、と大の字になり達成感やらアンニュイな気持ちやら、すべてを抱えてひと眠り）&br;&br;するのも出来んわ、まずは雪捨ててこんとの…へくちっ！（と、前途は多難な突発何も用意していない成長イベントが終了したのであった、めでたしめでたし） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-29 (日) 00:37:32};
-（と　いうわけでおいのり部はおそらく[[野クル>野外活動サークル]]に吸収されました）&br; （という事情説明はほぼ省かれたご一報がアメアにも届きます）&br; （※実際にはほんとに入ったり入らなかったりしても良い）&br; にぇ　 -- [[にぇ>ARA/0213]] &new{2022-05-28 (土) 21:54:10};
--&color(#38a1db){………どういう訳じゃあ！？（アメアは野クルに入った！という謎のファンファーレとともに上を見ながらビックリする引き）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-28 (土) 22:16:30};
---（完全に無茶のブリだったが良い感じにまとまった気がするので親指を立てておく祝福を約束されたニェ族） -- [[にぇ>ARA/0213]] &new{2022-05-29 (日) 00:03:21};
---&color(#38a1db){（動きが基本的ににぶにぶじゃけぇ怒るポーズをしつつも祝福を約束されたニェ族をよしよししてやるハーフエルフ）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-29 (日) 00:05:34};
-（ロケーション表の2！学生寮！の廊下でお願いしますわ！そしてアメアさんの衣装はご自由にお任せします！どっちも可愛らしいと思いますから！！）&br; &br;……ちょっと、貴女！いいかげんにしてくださいまし！床を乾かす側の手間も考えてくださいませんこと！？&br;やり過ぎて焦がさないよう気を遣うのが！ほんっっとうに面倒くさいんですのよ！！&br;（今日も今日とてアメアの周囲の雲が寮の廊下を濡らしていたところ……悪役令嬢は突然キレた！） -- [[カーラ>ARA/0007]] &new{2022-05-20 (金) 20:38:37};
--&color(#38a1db){ 帰りが遅かったで申し訳ねぇ…いつでも文通に切り替えていいんじゃよしつつ　嬉しいことを言うてくれるのう、んじゃぁ普段着の方じゃ！&br;&br;  ぬお！？（突如…というには理由がはっきりしているヒステリックな声が響けば、バツが悪そうに頭を下げて）&br; あー…カーラ……先輩じゃったかの？（入学してから時間もほどほどに立ち目立つ人間の名前はそろそろ頭に残ってくる頃で）&br; いやー、申し訳ないのう…ほら、新入生じゃけ先輩みたいに調整が効かんでのぉ…いやぁ、乾かす微妙な火力っちゅうんか？見事じゃな？名人芸じゃなぁ！わはは&br; うまく雨さ止められりゃあワシも拭くんじゃがところがどっこい雨がざあざあ止まずに振りよる…天気っちゅうもんは気まぐれじゃしの…（いやはや、と首を振って罪悪案が足りない弁解を始める）      }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-21 (土) 00:03:34};
---（ビキィ！）「見事じゃな？」じゃありませんよ！　新入生だから、は言い訳になりませんわ！　わたくしだって入学したての頃は……&br;（炎が点ったままの片手を胸元に当てて少し背を反らし、偉そうな体勢＆態度で話を続けようとしたところ……）&br;（ちょうど真横の壁に残っていた少し古い焦げ跡がちらっと目に入って、）&br;……似たようなもの、だったかもしれませんわ……。（しゅんっ、と手の炎が消えた。それと共に、少しだけ険の取れた声で言う。）&br;ええと、アメアさん？　その雲と雨は体質のようなもので、細かく操るのが難しいというのはわかりますけれど……&br;貴女の言うとおりそれが天気なら、もっとこう、やりようがあるんじゃありません？&br;たとえば、ほら……天気が変わる前には予兆があるでしょう。&br;（戦場の天候は時に勝敗に大きな影響を及ぼすため、天気予測めいた技術については戦技科の講義で話に上ることがある。それを思い出して、そんなことを。） -- [[カーラ>ARA/0007]] &new{2022-05-21 (土) 00:30:37};
---&color(#38a1db){ひぇー！堪忍！（拝むような形で長くなりそうな説教を他の学生たちの前で受けようか…と身構えていたが）&br; ……んい？（おそるおそる目を開ければ、先ほどよりは優しそうになった先輩の姿が）……ほっ&br; ういうい、アメアじゃアメアじゃ。まー、なんかよう分からんが上手くも消せんでのう……身近に同じことになっとるものもおらんしで調整が～&br; ………ほう、やりようの……予兆？……ふむ&br; （目を瞑り、思い浮かぶ天気が変わる予兆を口にする）……猫が顔を洗ったり？鳥が地面を低く飛んだりすりゃぁ……（と、その光景をイメージしているのか、雲に多少の動きが見える）&br; ……まもなく雨が降るっつー……あ……（ざぁざぁ、より強くなる雨模様は対話をする程度に近い距離の者も巻き込んで）  }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-21 (土) 00:41:52};
---そう、予兆です……あら？何だか良さそうな感じですわよ！（アメアの言葉と共に雲に変化が表れ始めたのを見て、ちょっと期待した様子で言うが……）&br;あら、あらら……？（もくもくもく。雲はカーラの頭上まで伸びて……ざあっ！）&br;…………（ざあざあ、ざあざあ、ぽたぽた、ぽたぽた。カーラの少し紫がかった赤の長髪が、黒と赤のドレスが、その全身が水浸しに……）&br;（しかも現在進行形で雨に打たれ続けているときた！）…………アメアさん？　やっぱりわざとやってらっしゃいますの？（にっこり。）&br;というか……ずるいですわよ！貴女だけそんな水への耐性がある魔法衣？を着てらしてー！！&br;（そうして「きー！」と手を伸ばすけれど……つるっ。）あらっ？（水に濡れた雨合羽はよく滑るのである。アメアは捕まらない！） -- [[カーラ>ARA/0007]] &new{2022-05-21 (土) 01:02:44};
---&color(#38a1db){（目の前で何の備えも無い本当に理不尽な通り雨に襲われる先輩をあわわと見守りつつ）&br; いやー、ほら、わし天気っつーと雨の日が好きじゃけまず真っ先に浮かぶんがの……わざとじゃぁ決して……&br; ほら止まない雨はないっつってな…ほら段々と…！ほら、雨も枯れて曇り位になってきたわい！一周廻って先輩のおかげじゃのぉー！（へらへらにっこり）&br; ……先輩も水もしたたる良い女っつーやつ……ではあるんじゃがぁ！（流石ににっこりも限界が来たのを察し）すまんて！！このとーり！（深々と頭を下げつつも雨合羽奪取は避ける可愛くない後輩である）&br; 親からの餞別じゃけ乱暴は勘弁じゃ！もう濡れ切った後には着てもしょうがないじゃろてー！&br; ほれそんな暴れると床ぁ滑って転ぶわい！？（ぎゃぁぎゃぁとお互いすべり揉みくちゃ状態で問答が続く！） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-21 (土) 01:23:08};
---好きな天気の矯正が必要かしら！？身も焦がすほどのカンカン照りはいかが！？喜んでお手伝いして差し上げますわよ！！&br;ええ、ええ！止まない雨はありませんし、雨降って地固まるとも言いますわね！生き埋めはお好き！？&br;わたくし脚力には自信がございますの！しーっかり踏み固めますから、ご満足頂けると思いますわ！！&br;（アメアを掴もうとして、つるっ。床が滑って、つるっ。そのたびに不穏な叫びを発しながら、何度も揉み合っていたけれど……）&br;……っ。ご両親からの、贈り物でしたのね。（その言葉に気づくと、手を止めて……「ふーっ」とため息。）&br;さすがに人様の大切な物を奪うような悪鬼羅刹ではありませんわ。わたくし。&br;（濡れた前髪を片手でかき上げて整え……ようとして、手袋もびしょびしょで上手くいかず、「ああもう！」と小さく唸ってから、）&br;――この学院で学んで、その「降らし癖」を治す……までは行かなくても、少しはましにする……。そのつもりはあるんでしょうね？&br;（悪役令嬢がお天気少女をじっと見据え、問うた。） -- [[カーラ>ARA/0007]] &new{2022-05-21 (土) 01:50:06};
---&color(#38a1db){晴れもカラッとしていて好きなんじゃがのぉ、やはり汚れもなんも洗い流すような雨が心地よいのぉ！ワッハハ！&br; って笑ってる場合じゃないぐらいキレキレじゃぁ！？ただでさえ茶色いけ埋まったら見つけてもらえんかもしれんけ勘弁じゃ！&br;（ぎゃあぎゃあともめあっていたものの、今回も引いてくれる先輩をみれば） ……こー……やっぱ先輩、怖い所もあるんじゃが理不尽にキレるっちゅーわけでもないし……優しいのう………こう、先生やらおかん的な？&br; （先ほども怒りを抑えたであろう瞬間があったことを思いだし、思ったことをぽろりと口から零す）&br; 毎日のように雨に濡れて時にゃあそれで風邪引いてってぐらいの感じじゃったからのぉ…ほんで貰った良い服じゃ&br; 丁寧に扱うんならおしゃれで着たかったり天からの通り雨でも来たら貸したるわい、んひひ&br; ――おうよ、雨でもなく晴れでもなんでも好き勝手して、船ん乗るもんや水がのうて困っとるもんまとめて解決したるんが目標じゃあ&br; （令嬢の目をまっすぐ見据え、当たり前のように答える。その瞳に限れば曇りは無く）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-21 (土) 02:05:33};
---ええ。わたくしは正しく在り、世の歪みを直し、正しき事を成そうとしているだけですもの……&br;って、誰が貴女の母親ですか誰が！　それに先生というのはもっと……立派な人がなるべきものです。&br;（真面目ぶろうとしているけど、どこかズレていて、それでいて一応……素直。そんな印象を持つかもしれない事を言い、）&br;……わたくしの専攻は医薬科ですの。もし風邪を引いても自分で治せますわ。だから貸してくださらなくても結構です。&br;何よりも……そんなあなたの思い出を、万が一にも焦がしてしまっては大変でしょう？&br;（「むしろ、ご自身の雨でまた風邪になったなら、わたくしが診てあげてもよくってよ？」と付け加えて笑った。）&br;&br;………………。（真っ直ぐに自分に向けられたアメアの曇りなき瞳。カーラも澄んだ菫色の瞳でそれに応えて、しばし見つめ合い――）&br;（――「ぼうっ」と、両腕に再び炎を点す。間近で見つめるアメアがそこから感じたのは、熱さではなく、暖かさ。）&br;（それはアメアの衣服や周囲を燃やすこともなく、けれどカーラの両腕を濡らしていた水を蒸発させ……）&br;（いいや、水だけを「燃やし」、その蒸気すら炎の中に消えて行った。）&br;&br;（そうして、フッと両腕の炎をかき消すと、再び前髪を片手でかき上げて整えて）&br;――ああ、やっぱりひどい雨でしたわ。さすがのわたくしでも、今すぐ全部乾かすのは無理のようです。&br;……あまり期待しないで待ってますわよ？　あなたのお天道様で、照らして乾かしてくれるのを。&br;（そう言うと「それでは失礼♪」と恭しく一礼し、その場を去る。）&br;&br;（……後に残ったのは、雨上がりのお日様の匂い。） -- [[カーラ>ARA/0007]] &new{2022-05-21 (土) 02:36:14};
---&color(#38a1db){はー、随分立派な考えじゃの？学園通うとそんな立派ん……いや、カーラ先輩じゃけそうなるんじゃろうのぉ…&br; うぇひひひ、そう怒るなやカーラのお母！……うい、火は勘弁じゃ。先生なんかも出来そうなぐらい立派な気はすんがの～？&br; （お堅く、自分にも他人にも厳しい、けれどどこか……からかい甲斐？愛嬌？もあり、理想に忠実な。なんだかんだ同じく、夢を見る若者なのだろう　そんな印象を抱く）&br;&br; おっ、医薬科はそれもあるんか……うひひ、厳しい先輩に見てもろうたら良薬口に苦して効く代わりにとびきり苦い薬でも貰えそうじゃ。引かんように気を付けんとな！&br; ま、それもそうじゃの。今じゃと怒りん坊の先輩が怒りの炎で服ぅ焦がしよった！みたいな記憶で終わるやもしれんしのぉ&br; いずれ先輩と仲良うなって焦がされたこともいい思い出～！と思えるようにでもなったらまたその時にでも考えますわい、ワハハ！&br;  ……！！？（何か怒らせたか！？突然爛々と燃え、目を焼く炎に仰天するも、少しして直感的に感じ取る）&br; （その火は破壊や攻撃の象徴といった火ではなく、生活の中に根ざしている、仕事から帰った漁師たちを迎え入れる。暖を取るための焚火のような）&br; （思った通り、自身を焼くことなく水だけを焼き、ぶわ　とそこに炎があったと証明せんばかりの温風が吹き抜けて、ふわふわと浮いている雲を散らす） &br;どわぉ。　　……あー、まぁ期待はしいといてもらって……ってのも説得力が無いが約束じゃぁ。晴れ晴れとした天道様ぁ見せたるわい。&br; （なんとか先輩に軽口をたたいて見送った後……ふぅー、と大きく一息をつけば）  &br;&br;……はー……えぇ女じゃのぉ……&br;……先輩って何年じゃったっけ？（周囲でギャラリーとなっていたモブ生徒一同に伺い立てて）2年？マジかぁ……&br;来年の一年坊にはあん姿ぁ期待されるようになるんかのぉ……はぁー！こりゃいかんわ！学生楽しむばかりじゃぁなくちったぁ気張らんとな！&br;&br;（水だけ燃やしたと思いきや、尻にも火をつけられて。残った雨上がりのお日様の匂いを堪能する余裕もなく、その日はバタバタと訓練にいそしむ1年生の姿が見れたとか）   };　 -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-21 (土) 18:59:11};
-やあやあ、突撃隣の魔術科！くらいのご挨拶だよ。戦技科4年、フルラさ（などと朗らかに笑う先輩がエントリー）&br; 君は…ダークエルフではなさそうだけども、エルフではあるっぽいね。…ええと…男の子かい？（彼女の姿を見てちょっと自信なさげに） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-16 (月) 21:24:50};
--&color(#38a1db){ワッハッハ！そりゃあ３年も先輩じゃねぇ？挨拶ご苦労さんです！（朗らかに笑い返す後輩ハーフエルフ、周囲にはモヤのような……雲が浮いておりややしっとりしている）&br; 戦技科っつーとこう…戦士～って印象じゃけんど先輩みたいなのもおるんじゃねぇ、ははぁ……（自分と同じ、または少し小さいぐらいの先輩をやや意外そうに眺め）&br; んむ、良い目しとるんですのー、ワッハッハ！うちはハーフエルフのアメアっつーもんじゃぁ、魔術科の一年坊。よろしゅうの…（と、頭を下げて）&br; ……んー、性別はハズレじゃの？ワハハ、男じゃないとすると～？次はあたるかの？ヒヒ？（性別を間違えられたことをさして気にすることもなくカラカラと笑い）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-16 (月) 23:57:34};
---（周りのモヤを見てほほー、と）君のそれは…魔術…、かな？特に意識してなさそうだから体質、かもしれないけれど。&br; ん、まあ私は分類で言えばどちらかと言えば魔術師になるのだろうけどね。ちょっと色々あってある意味戦士でもあるのさ。ま、それらの大本というか全体としては楽師なのだけどね！（と最後の言葉は実に楽しそうに）&br; こちらこそよろしくだよ。とはいえそんな畏まらずに。私は君よりちょっと早く入学したというだけなのだから。……ちなみに年は幾つだい？（ハーフとは言えエルフならそもそもめっちゃ年上も在り得る、と）&br; 女の子！というのは単純過ぎるのでぇ……中性！もしくは性そのものが無い！…（言った後にジャーン！と剣の音珠から音を鳴らし）……と捻ったと見せかけてやっぱり女の子だぁ！（とかポーズして言う） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-17 (火) 00:12:55};
---&color(#38a1db){ （やや気恥ずかしそうに頭を&#25620;きながら）いひひ、恥ずかしながらそんなところじゃぁ、エルフ混じりだもんで魔力はあんじゃけどまー操作が下手で魔法がなんつーんかの…こぼれる？&br; おー、魔術師仲間？しっかし戦士？と思えば楽師ぃ？先輩は多芸じゃのう？　でも楽しいんはいいことじゃぁ！楽器…は重たいけんども歌はどこでも歌えて良いもんじゃしのー&br; おう！よくぞ聞いてくれたのう！自分は若いように見えてぇ……（息を止め数秒、少し静かな空気を作ったのに）……15よ。&br; 人とのハーフなんでの？教育方針が人寄りだもんで、いずれは人と比べりゃあ見た目より若く見えるじゃろうけどいんまは人と同なじよ！&br; ………正解じゃけども？顔色窺っとらんかった？（二転三転する回答に訝し気に笑いつつも、音に合わせて正解と腕で丸を作る）&br; いやー、先輩とは違ってお母の腹ん中に女についとるべきもん置いてきちまったんじゃのぉ！ワハハハ！…まーまー、折角じゃし正解記念に飴でもどうぞ？（と、棒付きの飴を差し出して、かしこまった様子はほぼほぼ無い）}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-17 (火) 00:31:22};
---…溢れる？それはなかなか興味深いね。体外にマナが溢れるような事は無くはない現象だけど、無色の力として拡散されるケースくらいしか聞いた事がない。&br; （ふうむ、と顎に手を当てて考える。つまりは彼女の場合、溢れたマナはそれそのものが属性を持つのだ。レアなケースだ）&br; はっは、私に出来る事は極論を言えば音を奏でる事だけさ。……まあ、歌の方は歌わないんだけどね（めそらし）それでも君が歌うのならば、その歌に調べを加える事くらいはできる。その時は呼んでおくれ（なんてウィンクをし）&br; （年を問うた後の若干の間、そのスタッカートに静かに耳を澄ませていたが…）普通に年下じゃないかい！ここには教師に400歳のエルフも居るから、そういう類なのかと思ったのに（と苦笑し）&br; わーい飴ありがとー（素直にもらって舐める。あまーい）まあ、親御さんの所に忘れた分、君がいっぱい吸ったんだろうからイーブンだろうね。大丈夫大丈夫。胸の大きさなんて、音楽性には関係ないのさ！（なんて良くわからないフォローを） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-17 (火) 00:47:21};
---&color(#38a1db){んー、なんつーんじゃろうなぁ……他の人がどう集中して動かして！ってぇのが分からんじゃろ？&br; んじゃからまーわしも見よう見まねでやるんじゃが……よーわからんのー、それを学ぶのがここっつーわけじゃしな！ワハハハ！&br; （先輩は長く生活してる分頭のよさそうな考え方をしているな、などとあっけらかんとした思考の放棄でサムズアップ）&br;&br; おー？歌は苦手か先輩ぃ？（へらへらと笑いながらもあんまり深くは突っ込まず）&br; んいんい、気分でものったら故郷の歌でも歌うかぁ！海の香りが漂ってくるようでなぁ…ひひ、よろしくのぉ（ぱちんとウィンク返しをし）&br; 若いエルフは知らんけど生まれた時ってのはあるもんじゃしのぉ？ワハハ、ハーフとはいえ若いのにあったレアさでも喜んどくとえぇんじゃ！&br; 素直で良い先輩じゃ…（うんうん頷き自分も飴を一つ含み）そうじゃの、こうして元気に育ったんは乳を沢山吸って良い思いをしたからと&br; おうおう気遣いあんがとさん！でっかい胸持っとる人は気遣いの余裕もデカいのぅ！（若干セクハラ地味た発言を飛ばしつつケラケラ笑い）  }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-17 (火) 01:06:24};
---間違いない（苦笑する）君はその体質にさほど困ってないのかもしれないが、改善の余地があるのは事実だしね。&br; 知らぬ事が罪なのではない、無知である事が罪なのだ、なんて言葉もあるしね、その意気があるなら充分さ。この学院でようく学ぶといい。&br; （のんきそうな顔をしておいてそれなりに優秀な生徒である。先輩らしいことを言って柔らかくサムズアップに微笑みを返す）&br; &br; にがてだねぇ（とおいめ）…おっと？私自身は苦手だが君の歌にはとても興味があるよ？それはどんな歌なのかな？楽しい曲？悲しい曲？（前のめりになりつつ）&br; 海の歌と言えば豊漁歌などが一般的だが、津波などのそのものを歌った歌や、海の情景に人情を表した歌なども多いね！（ちょっとだけ早口になったぞこいつ）&br; 確かにエルフの長い人生比で15歳なんて年代はレアかもしれないね…ふふ、この飴と合わせてちょっとした幸運ゲットってことだね（ぺろぺろ）&br; ふっふっふ…しかし私なぞまだまだ小物…この学院にはまだまだ強者が多く居るよ…！具体的には魔術科一年のシデルって子が…頭よりも大きいのを…アレはちょっとびっくりしたよ（セクハラめいた発言は気にもせず、こちらもコロコロ笑う） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-17 (火) 01:22:47};
---&color(#38a1db){自分としては水が好きじゃけ雨も楽しく受け入れるんじゃけども……床が水浸しは痛んで滑ってちと困る&br; （少し苦い経験でもあるのか苦笑いしつつ）おうよ、今の自分に罪はなしっつーわけじゃな！先輩後輩のよしみで学科は違えど頼りにさせてもらうけぇ！&br;  頭…？（自身の頭をぐっと掴みその大きさのまま手を前に）これが胸についたらもう……！？救命具かなんかじゃろ……！？&br; （つい雑談に脇道が逸れそうになったがわなわなとわななく指を止め）&br; ……お、おぉ…歌じゃよな…好きなんは豊漁とか漁から帰ってきて～みたいな歌じゃの？&br;  &br;ほれ、こう……幾つかあるが……（少し天を仰いだ後、思いだすようにメロディを口ずさみ）&br; ずん、ちゃーっか！ずんずん、ちゃーっか！&br; 網ぃ～が重けりゃ！金貨もおぉもぉいー！金ぇーを海から引ぃきぃあげぇろぉー！&br; （少し変わり種とはいえエルフの女性が、こぶしを聞かせた荒くれた歌をその場で軽く歌いはじめる） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-17 (火) 01:48:53};
---（アメアが歌を思い出す間、近くの椅子に腰掛けてじっと待つ。そして彼女が口ずさむメロディを聞き…嬉しそうに微笑む）&br; …うん。いい歌だ。漁師たちが海の恵みを讃える感謝が感じられる（指で自身の膝をとん、とん、と叩きリズムを覚え、こぶしの聞いた歌声に目を細め）&br; （アメアの歌声に合わせるように、少女の音叉剣の柄、そこに嵌められた音珠から[[素朴な音楽が流れ出す>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089851.mp3]]）&br; （言ったように自身は歌わねど、彼女の歌声に、調べを乗せて、やんややんやと軽く握った拳を振って、調子を取る。その様は実に楽しそうに） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-17 (火) 02:05:05};
---&color(#38a1db){（音が流れる。実際に自分が聞いた郷土の楽器の音とは違う、けれどこの歌に確かに合っている音。）&br; （そこに言葉は無く、遠く離れた地の者たちだけが歌うような陽気な歌とそれに合わせた音だけが響く）&br; 酒を呑み干せ、はち切れるまでぇ～！　溺れぇた時にぃ、海の水が入らぬようにぃ～……！&br; ………ふぅ……面白い楽器じゃの？いやいや、歌が得意ってわけじゃぁないが楽しかったわい！&br; 先輩も……フフ、その顔を見りゃあ分かるわな？　あぁ、先輩後輩じゃが友人になれたわい！今後も聞かせてくれると嬉しいのぉ…わはは（互いに健闘を讃えるように手を差し出して） }; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-17 (火) 02:22:08};
---私も楽しかったよ。人の歌に曲を合わせるのはちょっと久しぶりだったしね。それに謙遜しなくてもいいさ、&br; 君の歌声はビブラートに富んだこぶしがしっかり聞いていて、とても耳に心地よかったよ、ありがとう。&br; （差し出された手をきゅ、と握るその顔には、もちろん笑顔が。そして椅子から立ち上がるとちょっと自慢げな顔をして）&br; ふふ、これも厳密には楽器じゃなくて魔術さ。知識を深め、学識を高めていけば、こんな風なこともできる。&br; 可能性は、君の道行にいくらでも広がっている。躓くような事があれば遠慮なく言っておくれ。先達としてできる限りの協力はするさ（と微笑みを見せて）&br; じゃ、ご挨拶はこの辺で。勉強、頑張ってねアメア（ひらひらと手を振って、楽師はその場を去っていった） -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-17 (火) 02:32:32};
-&color(#38a1db){ワハハ、遅刻したのう！！まぁ数年あるんじゃし最初の数日ぐらい余裕じゃろて、わっはっは！}; -- [[アメア>ARA/0026]] &new{2022-05-15 (日) 22:40:46};
ぬれぬれスケスケ の変更点
