[[IG/0008]]
-&color(#aa0000){以上をもって、墨薫解説エンディング編ならびに&br;墨薫解説の全行程を終了といたします。&br;めっちゃ長い駄文を最後まで読んでくれたこやすくん!ありがとう!&br;また何時か、別の企画で遊びましょう!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 19:40:49};
--&color(#aa0000){あらためて見るとくそながい…。TGD解説以来のながさだ…}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 19:44:56};
---なんかあがってるなーっておもって覗いたら、墨薫先輩の公式ファンブックが生えてきてました。&br;地図つくりながらこんなキャラシナリオもつくってたんですか!そしてマルチバッドエンド吹く。怪異は避ける設定だから、確率は超低かったろうけど。&br;万一夏前ぐらいに有名ちゃんと仲良くなってたら、いい異能ですね!お山で私達と暮らせばいいじゃないですか、なーに、怪異のほうがいっそ気楽ですよ!家賃も生活費も心配ないですよ!で怪異化したうえBAD4ありでしたね(壮絶なキャラ殺し)&br;大量の人間くさい怪異が寄り集まって、はぐれ者の疑似家族してて、身内にはとことん甘い有名ちゃんちとか、墨薫先輩がころっと依存しちゃいそうですよねとか、思いました。&br;それにしてもこの分厚いバッドエンド、まさに集大成。 -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 21:02:07};
---おお…解説も完結しておる(loooooooooooong!って顔)&br; 一応、怪異を狩る人たちが怪異現象に加担してんのいいん?って辺りは絶妙にウチの根底に関わってくるんで&br; 俺はある程度理論武装をセットにして考えてたなぁ。黛に言った、結局はこれも世界的に見れば何も特別じゃないんだ、&br;って話もその一部(ただこれは言い過ぎると企画公式設定にも関わっちゃうから深く突っ込まれたら誤魔化すつもりだったが)&br;何はともあれおつかれさーん(TGDの時は舞台や進行含めの解説だったからキャラだけでこれって見るとホントにクッソ長いな!) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-06-08 (月) 21:33:48};
---&color(#aa0000){女の子に依存されるといううれしさ、そんな男心を振り払わないと到達しないハッピーエンド。&br;まあヒーロー役は女性で友情でも問題はなかったのですけどね。でも野生ぐらし!は街育ちの墨薫には厳しそうです。デカい虫見ただけですごい勢いで逃げ出します。&br;けど、こう従属系のプレイは演じると楽しいので、誘惑されれば中の人が乗っていった可能性があります。&br;有名ちゃんは最後にいいイベントで締めてくれて楽しかった!お疲れ様でした!&br;そう言えば一学期の段階ではチガサキくんがヒーロー役かな?と考えていたなあ。&br;けどその場合は冤罪エンドになってた可能性が高い気がする。&br;怪異に対する噂攻撃は流石に同じ事やりすぎだろ!と思ってました。&br;まあ不幸の否定ではなく、幸運だという噂なので逆転した、という結果にさせてもらいましたけど。&br;この裏返り+代償という結果は、これ以降安易に噂操作を使う風潮を食い止めたい、というメタ思考もありました。&br;まあ、その後は特に使う機会もない感じでしたけどね。&br;チガサキくんもお疲れ様でしたー!(最後まで名前の変換をあきらめた)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 21:46:38};
---後半正直 暁くんが無理そうなら強引にでもハゲエンドを勧めるべきなのでは? と思っていた私です&br;髪<命&br;割り切るには割と簡単な部類ですよね(無駄になったバリカン) -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-08 (月) 21:49:19};
---ああー有名ちゃんち、靴にムカデ入ってないか確認しないといけないぐらい山だから厳しいかもにぇ。&br;でも怪異の森はザ・秘境って感じの原生林だし、いちおう有名ちゃんが住んでるちゃんとした家もあるよ!墨薫先輩んちの倍以上築年数古いけどな!&br;そーい先輩、最初はあまりかかわってなかったけど、あとからあちこちみたら、方々で伝奇ものの主人公ムーブしててまじヒーロー力強いよね -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 21:52:20};
---あとこうやって解説されると、その場その場でテキトーに返事してる私と違って、ちゃんとキャラのベースに乗っ取って行動してたんだなって分かって。すげぇってなりました。なるほどなー! -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 21:55:15};
---&color(#aa0000){周りの設定を考えず、墨薫の設定だけで解決策を模索するなら&br;「異能をサードステージに成長させ、不吉の噂を消去する」かなあ…と思ってました。&br;しかしハルの側に時間がない、という状況が重なり、速度重視の解決になった感じですね。&br;墨薫が男性キャラだったら、情け容赦なくハゲエンドだったろうな!とも思います。&br;銀先輩もお疲れさまでした。急に現れて訳知り顔をする謎の先輩!&br;…ところでここにレス付けるの大変だ。ツリー上に上げよう。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 21:55:31};

---俺は(中の人含め)基本が脳筋だからなぁ…一つの課題や問題に対して頭を捻るのは割と嫌いじゃないんだが、&br; その後のロードマップ含めて何か考えるというところまで行くとちょっと不得手だ。&br; 一言で行ってしまうと殴って解決できない問題には向かないという奴だな!真相2には気付いてたんで(なのでそれがミスっぽいとも)&br; 多分俺が上手くやれてたとしてもバッドエンド7になってた可能性が高いなぁ(戦えるならそっちに流れがち) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-06-08 (月) 21:59:54};
---&color(#aa0000){ムカデとかマジこわい…。数年前に中の人の部屋にムカデが現れてしかも退治しそこなったのがトラウマです。&br;(そのムカデは数年後、押し入れの奥で干物になってるのが発見されました)&br;うむ、チガサキくんは発展途上や苦戦分も含めて主人公度が高い。なんだかんだでモテてる奴!&br;ベースというか、キャラに目的意識やテーマを設定しないと動けない体質に…。これはこれでめどい。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 22:00:57};
---お疲れさまー&br; ハルくん絡みですみかちゃんにも関わりはじめただけなんですがー&br; どうもハル君がヒーローなのではなくすみかちゃんのがヒーロー側っぽい?&br; プリンセスハルくんエンドだなとだいたい思ってました -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-08 (月) 22:02:53};
---&color(#aa0000){BAD7というか厄病髪戦は時間があればやりたかった。&br;診断を使って、みんなの攻撃が酷い結果になる(別キャラの服だけビリビリにしちゃうとか、尻に突き刺さるとか)ちょっとえっちなアホバトルに。&br;まあ書いてる通り、ハッピーエンドは無理目ですし、中の人に二律背反を迫る癖があるので&br;何かしらのバッド分、救い切れない部分は発生したと思います。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 22:03:26};
---主人公と言われるとなんか面かゆいですけお!どちらかというといつでも名脇役ありたいなぁとは思ってるが!&br; 黛のキャラストーリーで言うなら序盤にキーを出すだけ出して後でちょいちょい顔出す奴になっててある意味そうなれた感はある -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-06-08 (月) 22:03:36};
---&color(#aa0000){まあ、ハルもハルで怪異被害者なのでヒロイン分はありますよね。&br;けど墨薫にはヒーロー足りえる勇気がない!最後の最後にちょっとだけ生えましたけど。&br;しかしハルは時間のないなか毎晩よく頑張ったよ…}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 22:06:02};
---見た感想?おかん居る方が良いに決まってるじゃん。でしたね…&br;秘密主義で周りと情報共有しないのは、まあそういうキャラだからとしか…&br;超個人主義の仕事人なのは最初からなので。ごめんなさいよ。としか言えんですねぇ -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-06-08 (月) 22:13:23};
---両者救いを求める二人が出会ってしまって…&br; 負のデフレスパイラルエンドなのでは? と結構ひやひやしました&br; まぁどんだけ不幸でも本人納得なら基本見守る姿勢ですが&br; さりげなく方向修正しないかなと効果不明のアドバイス的なモノを適当に交えつつ&br; 結果両者幸せになったので良し -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-08 (月) 22:14:05};
---\よっ顔面凶悪系主人公!/&br;これだけキャラ背景とストーリー練ってあるってわかったら、そりゃ全力でキャラとして関わりたくもなりますよ、そういうのが好きなのがこのwikiの住人ですしっ!&br;ハル君がんばったなー。私たぶん仲良くなっても、善意で生きてる鯉とか、死んだ兎とかネズミ(食用)を玄関先に吊るして置いて&br;なんの嫌がらせなの!?ってビビらせるぐらいだったかもしれない。 -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 22:14:31};
---&color(#aa0000){別に非難してるわけじゃないので、謝らないでほしい!&br;HAPPY ENDを目指さないといけない、というものでもないですしね。&br;HAPPYだのTRUEだのはあくまで設定上の言葉。各キャラが自分なりに動いた結果なら、別にBADでもいいのです、アドリブ群像劇は。&br;ああでも、ハルが戻ってこないとか、墨薫の事を思い出さないのは嫌だなとは思ってた!&br;銀先輩のどくさいスイッチの話は、いったい墨薫が何をしでかすと思っていたのか気になります。&br;;ネズミ…それはもう、枕元に狩った獲物を置くぬの修正なんぬ…}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 22:20:14};
---いやいや、結構色々言われてて、こんなキャラでごめんな〜って気分ですけど!次はもうちょい頑張るよ!&br; まあ、双方とも記憶が消えたり存在が消えたりと、面白い所で被ってたのが個人的に非常に良かったな〜って思いました&br; 自分的には付き合ってくれた人が泣けるようなキャラ作れたら成功だと思ってたのでまあ成功です&br; 第三者まで泣いてくれたのなら大成功って所でしたが、まあ、その辺はどうなんでしょうね〜 -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-06-08 (月) 22:23:07};
---ハッピーに越した事はないけれど 悲恋も素敵ですよねー&br; どくさいスイッチに関しては 消去能力はヤバいから気を付けて! 以上の意味は特にありませんけど&br; (ミスリードにだいたい引っかかってるががっつり踏んでないだけの奴です)&br; 何故気付いたか? は察しが良いので押し通しておきます -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-08 (月) 22:25:42};
---もしやこのかっぷる、われ鍋にとじ蓋というやつなのでは… -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 22:28:07};
---あー たぶんハルくん一人ならおすまし顔で遺言聞き取ったんですけどねぇ…&br; (氷の涙描写したかったし)&br; すみかちゃん置いてこの野郎 な気持ちが勝ったので泣きましたよ私 -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-08 (月) 22:36:49};
---&color(#aa0000){言及が多いのは、それだけ深く関わった証なのであきらめて。&br;(一番酷い扱いなのはアオイな気もしますが)泣けたのは…あー第三者的にはどうなんでしょうね。&br;人のログ見て泣くってのはそうそう無い気がしますけど(共感能力の低い人間の発言)&br;まあヤバいですよね消去能力。サードステージにする気はなかったのですが、なった(なった)&br;せっかくなったので怪異パレードのどっかで使おうかと思いましたが、これまた上位互換がおった!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 22:38:31};
---&color(#aa0000){泣いてくれた!?(コロンビアのポーズで勝ち誇る)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 22:39:44};
---えっ ハルくん喪失後のすみかちゃんの1年を思うと結構泣けますよね?&br; (マジで帰ってくるか確定してなかったし)&br; 私視点割と満足して消えてった感のあるハルくん… -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-08 (月) 22:44:24};
---諦めるというか、次に生かしますよ。次は何時になるかは分からないけど&br; メタな話だけどキャラじゃなくて中の人が泣いてくれたらなんだけど&br; 大成功(テッテレー)で、いいのかな? -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-06-08 (月) 22:47:00};
---あれはドラゴンボールで、戦闘後のプリキュアフォローだから…私が酔った勢いで、怪談ってよく人死ぬしいいだろぐらいの軽い気持ちで、やどりにも過失致死?かなんかの罪がいくんではってことをころっと忘れて、モブ死人だしてたら。&br;いきかえらしちゃだめー?って聞かれたんで、モブ一人二人と引き換えでキャラ消滅はなーとか血も涙もない返事したので。&br;じゃあ、街の被害をないないするためにつかおう!それならツミちゃんも大暴れできるし!ってことになった結果だからね。&br;墨薫先輩に後始末だけまかせられなかったって事情はあったねぇ。もっとはやく一杯絡んでればきっともっと違った結末に…!返す返すも二日酔いで寝込んでた時間が惜しいおのれ。&br;ちなみに私、えっ直接殺したんじゃない人死にってそんな気になる?みたいなことを素で考えてた自分にやどりに言われてはじめて気づいたよ。わたしはナチュラルにあたま怪異かもしれん -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 22:47:33};
---&color(#aa0000){まあ遊びですし、頑張るも頑張らないも自由で。&br;伊上市の被害は流通経路破壊による損失含めて100憶突破するだろうなーとか思ってたので、なんもなくなって良かった。&br;絡みが少ないのはもう、クラス違うとマジで接点ないな…!ってなったキャラが大半ですし…&br;まあ人死にというかモブ被害をどこまで気に病むかは、世界観次第なとこがありますね。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 22:56:16};
---アオイちゃんは存在自体が可愛い全振りみたいなとこあるから、脅威になってもしかたないね! -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 22:56:50};
---メイド喫茶あそびいけばよかったなー -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 23:01:51};
---&color(#aa0000){アオいいよね…。&br;しかしもっとこう、有能キャラへの嫉妬分も出したかった。&br;直接的に吐露したのは公共訓練場くらいかな。あと七緒くんの変身羨ましがったくらいか…。&br;まだまだ心情描写が足りない。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 23:01:55};
---&color(#aa0000){メイド喫茶自体は施設化しとくべきだったかも。&br;でも、メイド接待ロールはけっこうキツかった!特に2回目以降は同じネタの繰り返しになっちゃったし。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 23:03:16};
---俺ちょっと涙ぐんだな…、その後夜魔が尊くて夜魔にも涙ぐんでたけど。奴は可愛いよ(のろけ)&br; あと、人死にはだけど、割と最近のイベントは皆その辺気をつけてた印象があるな、&br; だからマフィアのを流用した暁のも人死はダメ、って明記してたろ?人死ぬとどうしても&br; 全体としては気にする人が出てくるからなぁ(世界観として死ぬのが当然なら兎も角、マフィア企画でも、という所で察してくれ) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-06-08 (月) 23:04:22};
---大丈夫、現実の接客だって大してパターンないよ!心情描写はかなりでてるとおもったよ。&br;私があんまり人の会話ログ読み込まないタイプだから、どこがどうつながってるのかまではわからんかったけど。&br;何気ない一言とかにああーこいつなんか色々考えあって言ってそうだなーとかは思ってましたよ!鍋の時とかもね!&br;だからきっとビビると思ってキジヘッドよそってあげたりしたよ、ほぼほぼ確信で -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 23:06:43};
---なるほどなー、今度は私も気を付けとこ。怪談ってよく人死ぬからてっきりわたし…(ちがっわたしそんな…) -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 23:08:24};
---やはり戻ってこないことにはアレだよな!とハルくん包囲網異世界部門を買って出たことにするメガネ…黒の噂でブーストかかった相手と戦うをやる前後でハルくんが噂の出所と知って大原部長になります&br;(そしてやはりこいつ…逸材!とうちの邪神ちゃんもにっこり!するパレード首謀者をみる) -- [[げま>VG/北村]] &new{2020-06-08 (月) 23:11:35};
---おそらくこの企画での最後のかっぽーが生まれてしまいましたね&br; (あ 中の人もうるうるぐらいはしましたよ)&br; 怪異が自己防衛必須な以上そういうことは起こり得ると思いますが&br; まぁそういうのはだいたい行間でいいんですよ&br; 正直防衛側(ヒト)のが全然強いと思いますし よってのひボ部でーす! -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-08 (月) 23:12:20};
---&color(#aa0000){ヤマチガは意外だったなあ。まあ、やど→チガの矢印にも気付いてませんでしたけど!&br;人死にはまあ目にしたらキャラとしては気にしたかな。でも気にしたってRPの肥やしにするだけなので&br;中の人的にはどんとこい!なんだけどね。&br;な、鍋の時トンネルの話以外なんか言ったっけ…(発言自体はわりとその時のノリや都合で決まる)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 23:12:43};
---なんかヤベー人に目つけられたきがする…。鍋の時、9割鍋の具の話だけど、怪異としての私への興味の持ち方とかね。&br;あとでいろいろよんだら、なるほど彼氏と育ちの影響かって、みょうになっとくした -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 23:15:53};
---&color(#aa0000){あー…ひボ部には強引にでも絡んでおくべきだったなあ。&br;自分で情報お出ししたシンジツカガミを使えず、いろいろ描写が遅れたのが今回最大のミス。&br;とにかく年明け以降に全部詰め込む羽目になった!&br;ああなるほど、墨薫は有名ちゃんの企みにまったく気づいてないし、パレードも楽しみにしてたし&br;怪異パレードへの立ち位置がかなりアホの子だったと思います。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 23:19:04};
---いろいろ考えてた計画をじっくりと空気読みながら進めてると、気付いたらタイムリミット寸前だ猛ダッシュ。よくある。&br;パレードもひんひんいいながら絵を描いて、GMを頼って説明をまとめて、ほぼほぼみんなの協力にたよりきってました。墨薫先輩もそのひとりなので感謝しかないです。&br;きづいたら話し込んでたので、そろそろおいとまするよー、お疲れ様ねー!中身は有名ちゃんと違ってステルスできないので、またどっかで見かけたらよろしくな! -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 23:22:13};
---&color(#aa0000){パレードに関してはあたしはマジでただの参加者でしかないよ!&br;お疲れ様でした。また遊んでくだされー!(絵バレするだろって顔で見送る)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 23:25:59};
---(絵バレは…自作絵勢の宿命よ、そういい残すと千の風となって消えた) -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-06-08 (月) 23:30:27};
---(剃髪ルートは地味にあったので危ねえ!という顔)実の所疫病髪に関しては改宗による黒は仏教に於いて尊い色による抑制を提案するかを考えていて更にそれが駄目なら剃髪も…というのは考えていた…!&br;そして暁君が真相に辿り着かなかった場合艶姫によって稲荷神の失せ物探しパワーをフル回転させられて倉守が馬車馬の如く母親を探す羽目になっていた事だろう…! -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-06-08 (月) 23:38:29};
---&color(#aa0000){剃髪だと、翌朝めっちゃ伸びてたりする(劇中でも伸びた)ので&br;毛根を根絶やしにしないとダメです。ひどい。&br;そう言えば母親は航空会社のチケット販売記録とかを漁れば見付かったりします。警察がそこに至らなかったのは&br;空港が別の県、すなわち管轄外だったから。まあモブ警察が使えないのも物語のお約束で。&br;そう言えば倉守くんもラス前でくっついた勢…!まあ予兆は学園祭あたりからあったけど。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-08 (月) 23:42:57};
---ただいま。シンジツカガミはこちらで有効的にに使わせてもらいましたので、無駄にはなってませんよ&br; 真相は別に能力使わなくてもたどり着くのは恐らくできたでしょうけど、その場合ちょっと時間が足りなさそうなのがね&br; 多分2、3日ぐらい余分に必要そうだな〜って感じたよ -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-06-08 (月) 23:48:15};
---流石に女の子をハゲさせるには忍びない…!&br;なのでにっちもさっちも行かなくなった場合陰の気を吸い上げて浄化する稲荷別院でのバイトも薦めたり色々提案したかも知れない&br;成程そうか移動の経歴を調べれば良かったんだ…★のとこもそうだし少し考えれば意外と普通に追えた&br;哀ちゃんは玉砕覚悟でとか言ってたけど常識的に考えてあの胸でマザコンの狐が堕ちない訳が無いと思う -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-06-08 (月) 23:53:14};
---&color(#aa0000){シンジツカガミもアレですが、アマエビが実在したのには吹きました。&br;そう言えば企画ページにあるお寿司屋さんって登場してないよね。いかつくでも忘れてた…(アマエビで思い出す)&br;ドッペル墨薫の登場遅れと、伊上山になんとなく関連付けたので真相究明スタートも遅れたのが原因ですね。&br;<真相3>が必要だったのかどうかも今となってはわからん…。&br;厄病髪は不幸能力と消去能力以外は弱い(戦闘能力自体は墨薫そのもの)なので、まあ、クロくんかシロちゃんが居ればアッサリ片付くはず。&br;★は間取り図アップした直後に気付かれたらどうしようって、割とドキドキしてましたが別にそんな事なかったぜ!&br;やはりおっぱいは力。そう言えばちゃんとは書いてないけど、墨薫がもののべっぱい揉んだりビンタしたりしたのは&br;これもコンプレックスの現われですね。ようするに嫉妬です。おのれNカップ。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-09 (火) 00:02:11};
---いやぁ、正直帰った時にすでにそちらが文用意してるから&br; どうやっても探す方向に行かないんじゃね?&br; みんな物部っぱい好きすぎじゃね!? -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-06-09 (火) 00:10:00};
---&color(#aa0000){終盤は駆け足だった事もあって、ほぼGM気分だったなあ…。&br;おっぱいは正義(おっぱいは正義)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-09 (火) 00:13:39};
---分かりやすく配置された秘密というのは何か見たな程度の情報に脳が変換されるもの!&br;Gカップの美人の時点で周囲の嫉妬自体は既に浴びていると思うんですけど、贅沢を知るともっと贅沢したくなるものなんだな…&br;そして今回も何故か物凄いキャラの根幹設定にぶっ刺さっていたのでした、脳の権威の巻島博士も対立構造のヴィオラ教授もマザコンの倉守も!&br;シンクロニシティの一種だろうか…(関わらせてくれてありがとうの意)それではまた次の機会にー(スゥー) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-06-09 (火) 00:15:02};
---おっぱいは正義だよ暁君(微笑んでいく)  -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-06-09 (火) 00:15:44};
---&color(#aa0000){やはり美女。本人のカタメカクレもののべも見たかった(カタメカクレ好き)&br;HRBG以降、なんだかんだと深めに関わってますよね。話すと話題が雪だるま式に増えていくので楽しいけど長文になっていく…!&br;お疲れ様でした。また次の機会に!もののべっぱいにはさまれ!(挨拶)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-09 (火) 00:18:50};
--- なそ&br; にん&br; お疲れ様〜大分熱入れてやってたせいかどうしても話し込んでしまうねぇ -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-06-09 (火) 00:20:02};
---&color(#aa0000){企画開始前はこんなにぎやかというか活発な企画になるとは思ってなかったよ。&br;チガサキくんじゃないけど、楽しい異種族学園だとは思ってたしね(そこに鬱設定を持ち込むツモリだったやつ)&br;まだまだみんな語りたい事もあるだろうし、関わったキャラや気になってたキャラの名簿はしばらく定期確認だ!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-09 (火) 00:23:57};
---&color(#aa0000){実プレイ編に22項を追加。&br;企画中は後で書こう書こうと思っていた事をけっこう忘れっちゃってる…。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-11 (木) 19:17:57};
---なんか増えとる。なんかキャベツをやたら切らせたがるなと思ったらそういう理由があったのか&br; そんなもん分かるか!というかほっとく方がどうなのよ!『んだよこれ、意味わかんねー…』って言いたいわ!&br; そんな僕は今日はこの時間に戻ってきました、通常営業ですな -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-06-13 (土) 02:40:08};
---&color(#aa0000){気付けたら驚く、気付けなくても問題ない部分だからいいんだ。&br;そして普通は気付けないからこその解説でもあるしね。&br;企画施設やよそのログも漁れば似たようなものはもっと出てくるだろうけど、漁るのめどい。&br;心身の健康に気を付けてお仕事がんば!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-13 (土) 17:40:14};
-&color(#aa0000){''黛墨解説キャラメイク編''&br;&br;毎度お馴染み、企画終了後のキャラ解説のコーナー!&br;今回は長くなりそうなため、コメントアウトではなくここに書くよ。&br;見飽きた人も初見さんも読んでいってね!};
--&color(#aa0000){&br;''01:リサイクルキャラ''&br;2020年4月、伊上高校の企画仮ページが作られました。&br;「異種族の居る現代日本の学園もの。異能と都市伝説もあるよ」&br;この段階で明らかになっていたのは、これくらいの事。&br;この僅かな情報を元にキャラクターを考えはじめました。&br;&br;今回は珍しく、形から考えはじめる事にしました。&br;すなわち種族の選択。取り敢えず人間型種族に限定します。&br;非人間型はRPも描くのも面倒ですから。&br;最初の問題は、もう引き出しの中身が空っぽだと言う事。&br;まったく新しいキャラとか思い付かない。&br;これを踏まえ、今回は過去キャラのリサイクルを行う事とします。&br;&br;自分の[[国辱宿>冥府]]のキャラリストを眺めます。&br;人間以外は悪魔と鬼、エルフ、被創造物のキャラが多いです。&br;まずは悪魔・鬼というダークな種族を使う事を考えました。単に好みで。&br;しかし悪魔や鬼という存在は、社会的に悪という立場に居なければ&br;人間に恐れられなければ魅力の薄い種族だと感じます。&br;この当時は、企画に怪異と言う言葉もなく&br;楽しい学園生活企画というイメージだったため、ダーク種族は不向きと考えました。&br;人を堕とさない悪魔はただのコウモリ人間。&br;人を喰わない鬼など、ただ角生えた力持ちに過ぎない、と。&br;替わりに白羽の矢が立ったのがエルフ族。&br;しかしエルフの人気と使い易さを思えば、被りまくりは必至…&br;ですので、半端者、被差別者という個性のあるハーフエルフを選びます。&br;うちのキャラの中でハーフエルフと言えば&br;ゴルロアβ版の最盛期に長く使ったスミカ・マユズミ。&br;コイツをリサイクルする事とします。&br;&br;スミカの名簿を眺めます。&br;引退エンド。そう言えばコイツ、キノ鉱だったな。懐かしい…&br;超今風な絵から目を逸らし、取り敢えず、使えそうな要素をメモします。&br;黒髪、遺跡荒らし、自分の居場所、コスプレ、甘党、チュッパチャップス…&br;孤独というキーワードを軸にした、纏まりの良い設定だとあらためて自画自賛。&br;長く使えたわけだわ…。&br;このスミカを元に伊上高校バージョンに構成し直します。&br;黒髪、日本人とエルフの混血、名前、これはそのまま使えます。&br;特に黛墨薫という名前。当時の酒場でこやすくんに頂いたお気に入りの名前です。&br;日本舞台の企画にこの名もそのままマッチします。いい感じ。&br;遺跡荒らし。これは逆に普通の学園ものには噛み合いません。&br;これはスカウト・シーフタイプのキャラと解釈、後に異能設定に影響します。&br;自分の居場所を求める。これは是非使いたい設定。&br;すなわち現状を孤独とし、最終的に得るものを居場所と定めます。&br;キャラクターの潜在的な欲求が生まれました。後に言語化します。&br;コスプレ趣味。これは今の自分に不満がある、自分が嫌いと解釈します。&br;自分が嫌いな理由は背景設定ありきのため、後回しにします。&br;甘党、辛あじが苦手。こ、これは何の脈絡もない中の人の特性…!&br;まあ名簿の好き、嫌い欄を埋めるのに丁度いいため、そのまま使います。&br;子供味覚な理由は刺激に弱い事。これにエルフの特性も加味し五感が鋭敏だとします。&br;チュッパチャップス。実はこれ、ゾロ目で命名された武器名。&br;まあ甘党設定もある事だし、よく舐めている事とします。&br;背景と異能設定以外、すなわちカタチの部分がほぼ出来上がりました。&br;楽々リサイクルキャラメイク。};
--&color(#aa0000){&br;''02:背景・呪われたもの''&br;しかし本当に大変なのはここから。&br;スミカ、いえ墨薫の背景と内面を考えます。&br;既にある設定は孤独、自分嫌い。何故そうなのかを考えねばなりません。&br;自分の居場所を求める孤独な者。&br;有りのままの自分を否定する者。&br;うーん?最近そんなキャラを作った記憶があります。&br;HRBGの磨璃音、小鬼戦争のガーベラがこれに相当しました。&br;自分のワンパターンさに呆れるも、こういうキャラが昔から好きなのだと自覚。&br;それならいっそ開き直り、最近の、令和以降のキャラの要素を盛り込み&br;令和元年度の集大成的なキャラにする事を思い付きます。&br;まず、令和レース以降のキャラの名簿をざっくり眺める事にします。&br;するとキャラ毎の熱量の差こそあれ、共通点も見えてきます。それは――&br;&br;「コイツらみんな呪われてるな!?」&br;&br;――という事です。&br;ここで言う呪いは魔術的なものではなく、宿命的なものを意味します。&br; 永久機関を身に宿し、追われ続けるマリオン。&br; 狂戦士の血に抗えきれないガーベラ。&br; 病弱ゆえの保菌者特性と、作られた孤独の中に生きた真秀。&br; 脳機能障害により夢を失いネトゲに逃げこむ磨璃音。&br; 淫虐の呪詛に心身を苛まれ、堕ちゆくアネモネ。&br; 復讐心に捕らわれ呪詛に溺れるジットリくん。&br; GBDは…ま、まあいいか…。&br;こういった破滅的な運命を背負い、それに流されていく…&br;これもまた私のキャラの傾向であり、好みなのでしょう。&br;墨薫を集大成とするなら、この流れは踏襲するべきものです。&br;幸い、伊上学園は普通の学園ものというだけではありません。&br;都市伝説。この要素を宿命に負い、孤独という状況に苦しむ…&br;これを墨薫の身に宿る呪いとします。&br;呪われたもの。呪いに翻弄される人生。&br;呪われた運命に潰されるか、それとも脱する事が出来るか。&br;キャラクターのおおまかなテーマとストーリーも生まれました。&br;&br;しかし困った事に都市伝説というものに造詣がありません…&br;そのため、昔ながらの伝統的なものを使います。神隠しです。&br;ここからはしばし整合性を取る、設定同士を噛み合わせる事を考えます。&br;まず、神隠しにより、家族が消えたと設定します。&br;これにより孤独だという現状が成立します。&br;消えた家族は親とします。扶養者が消えたため、生活苦にあると連想。&br;これは守銭奴という面と結び付きます。&br;守銭奴にならねば生きられない、苦学生設定が生えました。&br;まあ親の貯金が残されている、等とする手もあるのですが&br;それは単に話題に出来る要素が減るだけのため、不採用とします。&br;マイナス面の設定は話題として大きなものです。&br;さて、高校は義務教育では有りません。&br;墨薫が学校に在籍し続けるには、自分で学費・生活費を稼ぐ必要があります。&br;そのためのアルバイトの設定が必要です。これはメイド喫茶とします。&br;メイド喫茶設定はコスプレ設定に絡めるためなのですが&br;キャラクター視点としては、高待遇だからと言う事にします。&br;時給+歩合制、賄い付き、と都合のいい設定の店にし&br;さらに家からも近いと設定。店を歓楽街、家は東区の安アパートとします。&br;安アパートにしたのは苦学生らしさの演出であり&br;苦学生でも家賃を払える様にするため、なのですが…&br;この場合、親が居なくなる前から貧乏だったのでは…?という疑問が生まれます。&br;この疑問は後の設定に影響を与えます。&br;ともあれ、企画の都市伝説要素に背景設定とキャラの現状が結び付きました。};
--&color(#aa0000){&br;''03:根源にあるもの''&br;次は墨薫の性格を設定します。&br;今のところ、自分が嫌い、という基礎の部分しかありません。&br;ここは集大成キャラとするために、再び令和以降の過去キャラから要素を集めます。&br; ガーベラの外面の良さと、自分と異なる者への憧れ&br; 真秀の強がりと、母親により意図された孤独&br; 魔璃音の世の中への不信と逆張り要素&br; ジットリくんのひたむきさ&br;この辺りを意識します。&br;ただし、魔璃音の逆張りはあくまでメタ部分に留めます。&br;プラモロボバトル企画において魔璃音が&br;ロボに乗らない、バトル嫌い、プラモ造らない、という設定だったのを踏まえ&br;墨薫は、都市伝説(後に怪異)を避ける、学生生活が苦しい、友達を友達と信じられない、とします。&br;天邪鬼の様に思えるかもしれませんが、目的はキャラ被りの回避にあります。&br;恐らく、都市伝説を無差別に追い掛ける、伝奇小説かラノベキャラの様な&br;すごい異能力を持った有能キャラが山ほど登録されるだろう、と考えたためです。&br;これらのヒーロー達とキャラ被りしないにはどうするか。&br;答えは簡単、ヒーローに助けられるヒロインポジになればいい。またはヒーローを羨む一般人に。&br;墨薫はこのヒロインと一般人の中間くらいの立ち位置になりました。&br;(まあ結果を言えば、思ったより割合は低かったですけどね、ヒーローキャラ)&br;この流れにより、基本路線は弱く無能なキャラとします。&br;肉体的に強くなく戦闘力に欠け、心は脆く孤独に苛まれ、金も時間もない…&br;更に異能もしょぼいとします。異能を無しにしない理由は&br;中途半端に有る方が劣等感を抱き易いのではないか、と考え&br;異能設定の放棄は話題を1つ放棄するのと同じ、としたためです。&br;そしてここで劣等感というキーワードが顔を覗かせます。&br;生まれ付き被差別種族であり、貧民だった墨薫は、類型的には持たざるもの。&br;家族を、力を、金を、有する者に対し劣等感を抱く…&br;自分に存在価値を見出せないゆえに、自分の居場所も見出す事が出来ずにいる。&br;自分には人から愛される価値が無いと思っているため、友情の形成に難がある。&br;そんな自信のない少女、という性格設定が脳内にまとまりました。&br;しかしこれだけではRPするには不足。&br;自身が無いという、この性格から発する欲求を設定する事が必要です。&br;すなわち墨薫の求めるもの。生きる目的。居場所。端的に表すなら、それは…&br;&br;「承認欲求」&br;&br;これになるでしょう。&br;自分の価値を認めてほしい。人に必要とされたい。自分を見てほしい。&br;誰か1人でもいい、本当の自分に触れ理解してほしい。&br;こんな欲求が根深く存在する。そう感じました。&br;それは、スタート時点で承認欲求が満たされていない事も意味します。&br;&br;根源的な欲求と性格、原動力が決まったため&br;後はこれを背景設定とすり合わせしつつ、性格に肉付けをしていきます。&br;まず、ストーリーのメイン部分になる神隠し。&br;消えた家族を追い続ける理由を、承認欲求と関連付けます。&br;家族だから探す、という理由付けは弱いと感じていました。&br;(中の人が家族の絆、というものに希望を抱いていません)&br;(ゆえにこれまでのキャラは全員、家族設定無し、死去、捨子。育児放棄設定)&br;しかし、その家族が承認欲求を満たしてくれる唯一の存在だったなら&br;墨薫自身にその自覚が無くとも、執着する理由としては十分となります。&br;やったー!背景設定と性格設定がガッツリ繋がったー!と快哉を叫びます。&br;この唯一の存在を母親とします。何故母親になったのかは、また後に。&br;さて、企画自体は楽しい学園生活のため、普段は鬱設定部分を出さない事を心掛けます。&br;そのために、墨薫に仮面を被せます。&br;アイドルの仮面を被り、狼の呪いを隠したガーベラの様に。&br;クールなお嬢様の仮面を被り、孤独と涙とオタ趣味を隠した真秀の様に。&br;MMという仮面を被り、リアルへの絶望を隠した磨璃音の様に。&br;墨薫にもまた、サバサバした、よく笑うオレっ娘という仮面を被せます。&br;オレっ娘性格にしたのは、元のスミカの性格であり、素ガーベラや魔璃音の口調でもあるため。&br;まあ多様するだけあってRPし易い、というメタ都合もありました。&br;更に性格上での仮面だけでは物足りないため、コスプレ趣味も重ねます。&br;自分が嫌だから、見た目のハデさ、可愛さで隠す…&br;これも墨薫的には無自覚部分になりますが、メイド服や水着等が大胆だったのはこの所為です。&br;弱く情けなくみっともない自分を見せないため、比較的自信のある肉体を誇示する。&br;周りからの目を誤魔化す。そのためのコスプレです。&br;しかも刹那的には承認欲求まで満たせるのです。&br;当然、お絵描きの理由にしたいというメタ理由もありますが。ああ絵描くのめどい(めどい)&br;更にその仮面に、学園の便利屋という肩書きを付け加えます。&br;表向きには貧乏だから、学校内でも金を稼ぐ、という設定。&br;しかしこれも、根源的には承認欲求に根差した行動になります。&br;学校の皆に認められたい、必要とされたい、ありがとうと言われたい…&br;そんな深層心理的欲求に突き動かされ、墨薫は自由になる僅かな時間を他人のために使い&br;犯罪行為にすら手を染める事になるのです。&br;便利屋の料金が安いと度々言われながらも、多額の謝礼を受け取らないのもこのため。&br;墨薫が本当に欲しいのは金ではなく、評価と感謝なのです。&br;もちろん、この便利屋設定、別キャラからの絡みを容易にするというメタ意図もありました。&br;まあ性格設定はこんなものでしょう。&br;オレっ娘の仮面を脱ぎ捨てる。そんな機会があればいいなあ…と、この時はぼんやり思っていました。&br;まさかあんな脱ぎっぷりになろうとは。};
--&color(#aa0000){&br;''04:異能''&br;スミカが遺跡荒らしというシーフタイプキャラだった事を踏まえ&br;異能はフルステルス、熱光学迷彩に加え音や臭い、魔力すら隠すというものとします。&br;これは便利屋稼業とも合致する良い設定と思えました。&br;しかしそれ以外との設定、特に背景設定との合致度が低く&br;ちゃんと使えば普通に戦闘力になるため&br;もうひと捻り必要だな、と感じていました。};
--&color(#aa0000){&br;''05:おかあさん''&br;一度、背景設定に戻り、煮詰めます。&br;元々母1人娘1人の貧乏な母子家庭とし、神隠しに遭ったのは母親とします。&br;母子家庭にしたのは、1人居なくなるだけで天涯孤独になれる事と&br;NPC設定を極力少なくし、複雑化しそうな気配のある設定をなるべくシンプルにするため。&br;また、周りのキャラクターに頼るしかない、助けてもらうほかない、という状況に&br;墨薫を追い込んでおくため、です。&br;自分のストーリーを周りに進めてもらうためには、身寄りなど無い方が都合がいいのです。&br;墨薫が消えた母親を求めるのは、前述した通り、この母親だけが&br;自信の無い墨薫の承認欲求を満たしてくれる存在だから、とします。&br;母親だけが自分を見てくれる。理解してくれる。だから母親を取り戻したい。いっしょにいたい。&br;墨薫は根源的にマザコンなのです。&br;しかしこの設定、どこかで見た覚えが…&br;あ、エヴァンゲリオンのアスカだこれ!ま、まあいいか…&br;消えたのが母親としたのにはもうひとつ、別の理由があります。&br;それは設定を考えていた際、たまたま耳にした音楽。&br;YOUTUBEの勝手に作られる謎マイリストが流した、あるゲームの曲。&br;90年代のエロゲ「MOON.」のBGM「閉じ込めた記憶」でした。&br;この「MOON.」という作品、母親の死の真相を求め、&br;主人公・郁未が宗教団体に潜入する…という内容のエロゲです。&br;このゲームの「月」、ラスボスたる超常的存在が主人公に告げる台詞を覚えています。&br;&br;「母親を殺したのは、君自身なのだよ」&br;&br;主人公・郁未は「不可視の力」、念動力的な力を持つ異能者です。&br;その力で、知らず知らずの内に母親を殺害し、その記憶を自分の内に封じこめた、と。&br;もうお分かりですね。これが墨薫のストーリーの元ネタです。&br;「不可視の力」も、墨薫のステルス(=自分が不可視になる)にちょっと引っ掛けています。&br;これにより、母親の失踪の謎を追い求める少女、という像が完全に出来上がり&br;同時に、母親を消したのは墨薫の異能である、という<真相1>が生まれます。&br;このためにフルステルスでしかなかった異能を、「消す力」に拡大します。};
--&color(#aa0000){&br;''06:待ち続けるもの''&br;しかし、これだけでは「MOON.」のパクリだけになります。&br;それに母親殺しが真相なのも、ちょっと重すぎるかな…と思い&br;ここから更に捻る事にします。この際なので「MOON.」の次作にあたる&br;「ONE」から里村茜シナリオ要素を混ぜむ事にします。&br;里村茜。居なくなった想い人を、待ち続ける少女。&br;キーワードとしたのは、主人公が茜に告げる&br;&br;「お前は捨てられたんだ…」&br;&br;この台詞を軸に<真相1>をミスリードとし、<真相2>を作ります。&br;&br;母親は神隠しではなく&br;墨薫に消されたのでもなく&br;ただ、墨薫を捨て去ったのだ…と。&br;&br;更に、この真相を隠すため墨薫自身の記憶を「消す力」により消去します。&br;念入りに、記憶を消せるという記憶すら消します。&br;これも茜の「忘れた事さえ、忘れていそうで…」という台詞から発想。&br;これにより<真相2>に辿り着くためには&br;墨薫は記憶に関与出来る、という情報が必要になりました。&br;(消去した筈の記憶が残っていた理由は、実プレイ編で)&br;こrwにより、墨薫が孤独で貧しいにも関わらず、学生寮に入らない理由も生まれます。&br;母親が戻るべき家を失くさないため、安アパートで暮らし続けるのです。&br;住む者の少ないボロアパート、墨薫が退去すれば取り壊しになる可能性もある。&br;そうなれば母親は帰る家を失うのだと。&br;こうして、待ち続けるもの、としての墨薫も決定付けられました。&br;そしてようやく、ああ今回はミステリーめいた話になるんだな…と気付き&br;これ以上の複雑化は避けようと心に誓いました。&br;(後にアッサリ破られる誓いです)&br;企画スタートからしばらくの間は、この<真相2>がゴールであり&br;真相究明後は、墨薫の心が救われるか否か。&br;すなわち母親への依存から脱する事が出来るか否か、で&br;エンディングが分岐する予定でした。};
--&color(#aa0000){&br;''07:不吉の黒髪''&br;<真相2>において絶対必要となる設定があります。それは&br;母親は何故、墨薫を捨てたのか?…の設定。&br;当初は混血児だから、という理由でした。&br;母親にしてみれば、自分よりずっと早く年老い、死んでしまう娘。&br;しかもエルフの中では禁断の忌み子たる混血児である。その現実から逃げたのだと。&br;それでも自立出来る16歳までは我慢して育てたのだと。&br;けれど、ここで大問題が発生します。&br;企画公式で種族的な問題に言及する事が禁止されたのです。&br;頭を抱えました。異種族もので異種族ネタが禁止されるとは、この海のリハクの…&br;仕方ないので、ここは墨薫の特徴である黒髪に焦点をズラします。&br;種族特性ではなく、個人の特徴に。&br;更に企画要素、都市伝説に絡め「黒髪のエルフは不吉である」という伝承を設定。&br;この伝承は現実のものとし、母親は墨薫と共に暮らすせいで様々な不運に遭い&br;それでも自立出来る16歳までは育ててから、墨薫から逃げたとします。&br;無理矢理付け加えた設定ですが、怪我の功名と言いますか…&br;この不運設定により、黛家が貧乏である事の理由も出来ました。&br;母親は何度も何度も破産寸前に追い込まれたのでしょう。連ちゃんママ。};
--&color(#aa0000){&br;''08:ツインテールエルフ''&br;こうしておおまかな設定が完成したのが4月6日。&br;企画スタート日が決まるよりも前になります。&br;そのため設定に怪異のかの時もないのです。&br;つまり、黒髪の怪異「厄病髪」および、それに纏わる最後の真相は後付けなのです。&br;まあこの後付けに関してはまた後日。&br;さて、企画開始前に決めておく事があと1つあります。外見です。&br;まあ、設定としてはお飾りの部分。可愛ければ何でもいいだろ、程度の認識ですが…&br;今回はああそうだ、と思い付く事がありました。&br;令和以降の集大成と言いながら、蔑ろにされていたキャラがいましたね。&br;そう、ゴールデンブラックドラゴンことGBDです。&br;例外的なまでに鬱分の無いアホキャラ。コイツからは外見を貰うとします。&br;元のスミカの見た目が色々と超今風な事もありますし…&br;GBDを黒髪にし、ツインテールの形状を変えたもの。&br;これが墨薫の外見になりました。手癖で描けるタイプの顔なので楽。けど黒髪というか濃い色塗るの苦手。&br;黒髪と言いながら赤っぽいのは、塗りの最後に淡いピンクで全体に影入れる癖の所為ですね。&br;こうして外見も完成し、後は企画開始を待つばかりになりました。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-06 (土) 16:37:38};
-&color(#aa0000){''墨薫解説実プレイ編''&br;企画開始後、何を思い何を考えながら墨薫を動かしていたのか…&br;順を追って解説していきます。};
--&color(#aa0000){&br;''09:一学期の猫被り''&br;まずは一学期。するべき事は出来るだけ多くのキャラクターと出逢い&br;関わる土壌を築いておく事になります。&br;この段階では鬱分は出さず、母親が居なくなった事も隠す形にし&br;「便利屋をしている元気な貧乏キャラ」という仮面を被せ&br;有料ながら頼れる子という立場の確立に務めます。&br; メタ目的:交流を拡げたい&br; 墨薫表層:金銭を稼ぎたい&br; 墨薫深層:承認欲求を満たしたい&br;こんな感じで行動しましたが、内面(主に深層)描写はまだ控えます。&br;1人遊び部分も、学業、便利屋、アルバイトで忙しい生活の描写のほかは&br;夜は母親の部屋で落ち込んでいる、という程度に留めます。&br;一方、便利屋設定で交流を拡げるという試み、この設定を絡んで貰うための&br;きっかけにしようという意図はだいたい成功しました。&br;コメント欄のログを見ると、最初の来客3名が便利屋への依頼者。&br;この補正は、クラスメイトという繋がりの少ない2年生としては&br;有り難いものになりました。&br;また、最初の公式イベントとなるお花見。&br;ここでも焼き鳥等の販売を行い、守銭奴便利屋のお披露目を行いました。&br;ちなみにこの販売、保健所に届け出をしていないため、完全に違法!&br;食中毒事件でも起きたらお縄になり、退学、という事態に陥ったかもしれません。&br;早速、危ない橋を渡っていたわけです。…承認欲求を満たしたいがために。&br;&br;しかしこれ以降、一学期はほとんど行動を起こせなくなります。&br;何故か、それは恐らくキャラクター総数に起因する来客の多さ。&br;自分のコメント欄での応対、来客のコメント欄を訪れる事、所謂コメント返し…&br;これに毎日毎日追われ続け、気になるキャラに絡みに行く霊圧を確保出来ませんでした。&br;どうも私は1晩に3度交流すると霊圧切れになるようです。&br;(更に言えば、気になるキャラのコメント欄も毎晩満員御礼状態!)&br;球技大会、恐らくこれが一学期における普通の人間関係構築の&br;ラストチャンスだったのでしょう。&br;同じチームの皆に、自分から労いに行く余裕があれば&br;親しい友達が出来たのではないか…?今もそう思います。&br;しかし、そうはならなかった。&br;結局、墨薫が構築できたのは、便利屋と対価としての金銭で結び付いた&br;上辺だけの、薄っぺらな、一時的な信頼関係だけだったのです。&br;その原因の大半は霊圧不足になるのですが&br;中の人が別キャラに興味を持ち、ぐいぐい絡みに行くのが苦手、という&br;リアルコミュ障の影響も多々有ります。&br;交流不足として、まず痛かったのが、ひボ部、ロボ部に絡めなかった事。&br;どちらかに絡んでいれば、墨薫の事を気にしてくれる人ももっと居たかもしれません。&br;しかし怪異を避けるという設定、放課後はアルバイトに費やすという設定が足を引っ張ります。&br;同じく、夜間に学校に居る筈がないため、吉広と絡みに行く理由が作れませんでした。&br;保健室組にももう少し絡みたかったです。&br;特にアリスとは、異能ステージ説に企画前から目を付けていた事もあり&br;もうすこし早めに深く絡みたかったところ。&br;しかし霊圧不足で公共施設に顔を出す事がほぼ出来ませんでした。&br;&br;一学期における霊圧的な余裕の無さ、これは最後まで尾を引いて行く事になります。&br;&br;――が。&br;中の人はこれはこれで!と思いました。&br;キャラメイク編で言った様に、墨薫の現状における問題は「孤独」です。&br;この状況は、使える。&br;墨薫のストーリーを進める、そのためには内面描写が絶対必須となりますが&br;特に親しい者が居ない=本当の墨薫を知る理解者が居ない=寂しい…&br;孤独を演出する上で、実際に孤独である事は、すごく都合が良いのです。&br;そしてこの企みは、夏休み、夏祭りから動きはじめる事になります。};
--&color(#aa0000){&br;''10:夏、動き出す物語''&br;一学期の終わり、初夏あたりからストーリーの仕込みをはじめます。&br;すなわち、母さん探し。神隠しの謎を墨薫自身が追う形を取ります。&br;&br;勿論、神隠しは思い違い。墨薫が自分自身の記憶を消去した結果、&br;母親の失踪の謎を、神隠しの噂と脳内で関連付けるという&br;合理化(ドッペル墨薫による誤魔化し)が行われ&br;母親は神隠しに遭った思い込んでいるだけ、なのです。&br;&br;しかし真相に辿り着くのは墨薫であってはなりません。&br;中の人が目論むのは、墨薫というヒロインを、ヒーローが救うという筋書き。&br;このために、墨薫自身は自然公園内の伊上神社を調べ回るも&br;何の成果も得られませんでした!という行動を繰り返す事になります。&br;そこに訪れた最初の転機。&br;真相に繋がる情報を撒く、最初の機会になったのが血臥崎。&br;彼の齎したアノヒノカガミ。過去を映し出すという怪異を使う事。&br;これはしめた!と思いました。&br;実はこれ以前に、鏡の怪異で失敗をしでかしていたのです。&br;それは、暁春の依頼、怪異の噂リストの中にあるシンジツカガミ。&br;このシンジツカガミを用い、墨薫の中にある真実を識るもの&br;ドッペル墨薫の存在を見せておくツモリだったのです。&br;しかし墨薫がシンジツカガミに絡む機会を見いだせずにいました。&br;そこにこの、別の鏡の怪異の登場。このチャンスを逃す手はありません。&br;血臥崎とのハイキング&登山デート?を行い&br;(道中までしっかり描写し、長くなるのは悪い癖…)&br;アノヒノカガミにより&br;&br;「行方不明になる日、墨薫と母親は言い争いをしていた」&br;&br;重要情報を公開しておきます。&br;この情報自体を知るキャラは少ないのですが&br;劇中に情報を出しておくだけでも、メタ的な推理推察を促す効果があります。&br;また血臥崎には、それ以前にも&br;&br;「墨薫は記憶を消せる」&br;&br;という情報の切れ端をお出ししており&br;墨薫のストーリーにおける、序盤のキーマンという&br;立ち位置になって頂きました。&br;&br;反対に苦しい立場になっていただいたのが倉守です。&br;序盤から「神隠しは思い違いだ」という情報をメタレベルで出しながらも&br;キャラクターとしては、神隠しに関するアドバイスをするしかない…&br;そんな状況に陥って頂いたのです。&br;まあ、倉守パパがRP強者である事は分かっているため&br;破綻はしないだろう、という信頼あっての事ですが&br;思い違いの引き延ばしを手伝わせたと考えると、我ながら酷い。&br;本当に申し訳ない(例の博士)&br;&br;この様な感じで、墨薫の母探しは&br;別の真相があるのではないか?と周囲に思わせながらも&br;(メタ的にはほぼ確信だったでしょう)&br;12月末、伊上山の神殺しが終わるまで&br;間違いだという確証がないまま、引っ張られる形になりました。&br;&br;その間に、墨薫の異能の真実に関する演出をちまちま入れておきます。&br;ますは夏休みの勉強会における、問題集の消去。&br;墨薫の願いを叶え、消去を行う異能である事を考えると&br;この時の墨薫は本気で宿題が消えて無くなる事を望んだようです。酷い。&br;接触型の異能のため、自分の問題集が消えるだけの結果になりましたが…。&br;この演出は墨薫の異能が異能ステージ説における&br;セカンドステージに到達した(回復した)事の示唆であり&br;同時に、母親を消したのは墨薫自身なのでは?というメタレベルの疑いを&br;強めさせるためのものになります。&br;墨薫の異能の正体が「消す」力だというのは&br;名簿の折り畳み部分を見れば記述してある事ですが&br;これを劇中で墨薫が実際に、それも無自覚に発現しておく事に意味があります。&br;母親も無自覚に衝動的に消したのでは?そう思わせるために。&br;&br;10月には公共訓練所の墨薫の異能の正体を記した書類を置いておく、という真似もしましたが&br;誰にも拾われないまま放置される事に。&br;ああ、こりゃ興味持たれてないな…と自覚しつつも&br;キャラ放置するのをぐっと堪えて、話を続けます。&br;この解説も誰が読んでくれてるんだか…(しおれる)&br;&br;夏から年末における母探し部分はこんなものでしょうか。&br;話を孤独演出に戻します。};
--&color(#aa0000){&br;''11:アオイという名の脅威''&br;鬱描写開始。その引き金を引いた、引いてくれたのはアオイ。&br;夏祭りに1人で来た事への指摘。それは何気ない会話の一部ですし&br;墨薫もその場では大した反応はしてないのですが&br;墨薫に自身の孤独を強く意識させるには十分な効果があったとします。した。&br;余談になりますが、このアオイと言うキャラ。&br;墨薫の深層心理部分を模索すると、中々面白い立場のキャラと言えます。&br;墨薫がアオイに対し抱く、根源的な感情は…恐怖!&br;自分の承認欲求を満たせる場所だったメイド喫茶に現われた&br;自分より可愛く、しかもキャラを作る事なく人気を得るアオイは&br;墨薫から見れば、自分のテリトリーを脅かす侵略者という事になります。&br;その上、自分と同じネコミミメイド。後にはツインテールまで被せてくる有り様。&br;上位互換存在(墨薫視点)がどんどん自分の居場所へ入り込んでくる…&br;分かり易い例で言えば、シンジに戦績で勝てないアスカの心境でしょうか。&br;自分にはほかに何もないのに、そこすら他人に脅かされる恐怖。嫉妬…。&br;そんな感情を秘めている、と思いながら遊んでいました。&br;夏祭り以降、しばらくアオイに積極的には近付かなかったのもこのため。&br;学園祭におけるアオイのツインテールに対する態度も、実はこの感情を踏まえています。&br;(更に本当の自分を自覚した後、あらためて可愛いと褒めたりしています)&br;もちろんこれは深層意識部分のため、無自覚な部分です。&br;もし、ドッペル墨薫とアオイが出逢う事があったなら、この本音部分を&br;盛大に吐露したのではないか?そんな楽しい妄想をしたりします。&br;この様に、アオイという存在は墨薫にとっては脅威であり&br;それゆえに大きな存在だとも言えます。&br;まあ、メイド喫茶という墨薫のテリトリーへの侵攻は&br;更に2名が追加される、という事態に発展するのですが。&br;ねこの長い髪や天然のネコミミ、もののべっぱいも墨薫から見れば脅威だったでしょうね。&br;ともあれ、アオイの何気ない一言が、墨薫に大きな変化を齎していきます。};
--&color(#aa0000){&br;''12:ドッペル墨薫''&br;夏祭りの一幕を境に、墨薫の内面描写の頻度を高め&br;更に、出し損ねたドッペル墨薫を、謎の心の声という形で登場させていきます。&br;ドッペル墨薫。墨薫の心から生まれた異能。&br;墨薫の本音部分が人格を伴ったもの。墨薫の願いを叶えるもの。&br;ゆえに、墨薫が忘れたいと願った記憶を、忘れたままでいさせようとするもの。&br;しばらくは、墨薫だけに聞こえる謎の声という形だったため&br;統合失調症の様であり、ログを追ってくれた人の視点では&br;怪異に取り憑かれているのでは?という疑いを抱いたのではないでしょうか。&br;しかしその正体は墨薫そのもの。&br;&br;「置き去りにされ、泣き続ける子供」&br;&br;という墨薫の本質。弱く脆い心をカタチにしたものです。&br;また、コイツと何らかの形で接触、会話する事により真相に近付けるという&br;半オカルト、半心理学的な情報開示NPCとして設定しました。&br;しかし、前述の様に、シンジツカガミによりその存在が露見するという&br;展開に失敗しているため、登場は遅れに遅れ、初登場が年末という体たらくに。&br;ま、まあ、その後のスピード展開を思えばこれはこれで…結果オーライな感じ?&br;&br;ドッペル墨薫、これも「MOON.」のドッペル郁未が元ネタ。&br;表層意識に精神的な負荷が掛かった時にだけ現れるのも、そこから。&br;マギレコネタじゃないのでした。};
--&color(#aa0000){&br;''13:ヒーロー!その名は、ねむりマン''&br;また話が逸れました。&br;孤独に、不幸に、自身の無さに喘ぐ墨薫の前に&br;とうとうヒーローが姿を現します。&br;暁春。劇中では最初に墨薫のもとを訪れた者であり&br;突然デートや同棲を申し込んでくる、お前の距離感どうなってんだよ!?な男子です。&br;この暁春が墨薫を救う者になるとは、正直、思っていませんでした。&br;暁春(以下ハル)はかなり理性寄りなキャラに見え&br;怪異への執着こそあれ、恋愛に興味を抱く人格とは思えなかったためです。&br;冗談の言い合いや掛け合いを望む表層墨薫の好みとも合いません。&br;しかし、墨薫が望むのもまた恋愛とは異なります。&br;深層意識的に墨薫が求めるのは、墨薫の承認欲求を満たしてくれるもの。&br;本当の墨薫を理解してくれるもの。寂しさを埋めてくれるもの。&br;墨薫のヒーローになるには、墨薫を救うためには、実は恋愛は必須ではなく&br;墨薫の好みの人間である必要すらないのです。&br;ただ、同時にこれは依存対象の1人になるという意味でもあり&br;墨薫の成長を妨げ、ハッピーエンドとは異なる分岐に入ることも意味するのですが…。&br;しかしそんな中の人の思惑をよそに、ハルと墨薫はすこしづつ仲を深めていきます。&br;年下(当時)の彼氏、しかもリード下手というのは&br;父親がなく、どこか父性を求めている墨薫にとっては不満点なのですが&br;(年上感の強い倉守に対し、墨薫が好意的なのはこのため)&br;それでも探し屋という専門技術を持ったハルは頼れる存在です。&br;寂しい、辛い、誰かに頼りたい。そんな想いを心に秘める墨薫は&br;そしてその想いそのものであるドッペル墨薫は&br;どんどんハルに心を許していきます。&br;それどころか、本当の自分をもっと知ってほしい、理解してほしいとさえ。&br;この思いが爆発したのが、学園祭です。};
--&color(#aa0000){&br;''14:青春しようぜ!''&br;墨薫というキャラクターの最も大きな転換期となったのが学園祭。&br;この前にハルから好意を告白され、学園祭で答えを返すとしたのがきっかけ。&br;そしてその間に、前述した様に、本当の自分を知ってほしいという思いが膨れ上がります。&br;皆の前での「オレ」、メイド喫茶での「私」…&br;自分を好きだと言ってくれる人に対し、仮面を被ったまま付き合っていく…&br;それは現代社会としては割合普通な事かもしれません。&br;相手が恋人だろうと、本音を、本性を曝け出して付き合う事はまず無いでしょう。&br;むしろ、嫌われるリスクを思えば、仮面で着飾る事が多いと思えます。&br;しかし、墨薫はそれに耐えられませんでした。&br;墨薫の中に、理解してほしい、という根源的な欲求があるためです。&br;このため墨薫は更にハルに告げます。学園祭の日、すべてを話すと。&br;このすべては、自分の知る限りの自分のすべて、という意味です。&br;汚い自分、弱い自分、狡い自分、恥ずかしい自分、何より自信のない自分…&br;全部を打ち明け、全部を受け止めてほしい。&br;青いにも程がある思いをぶちまけ、本来の墨薫に変化する。&br;そんなイベントを考えました。&br;青春ですね。青春とは明るく楽しいものではありません。&br;自己の確立、理想と現実の間に悩み、黒歴史を残してこその青い春です。&br;その経験が大人になるための成長に繋がるのです。&br;それを描写するには、内面描写のほかに奇抜な行動で表現するのが楽なあたり。&br;しかしこのイベント、最初は屋上でハルにだけ告げる、というツモリでした。&br;奇抜さが足りませんね。パンチが弱い、弱すぎる。&br;更にそれでは墨薫の内面を知るキャラがハルだけになりかねません。&br;ハルというキャラが、周囲に相談を求めるキャラではないため&br;墨薫のストーリーがハルの中だけに留まってしまう可能性が高いのです。&br;もっと多くのキャラに、こやすに関わって貰うためにはどうするか…&br;そう考えていた時に、学園祭イベントページ、&br;ステージ欄の説明にある単語が目に飛び込んできました。&br;&br;「公開告白」&br;&br;何だよ、あるじゃねぇか。墨薫向けの舞台がよ…!&br;ドラゴンころしを見付けた時のガッツの様に、中の人はにんまり笑いました。&br;その結果、どうなったかはご存知の通り。&br;「オレ」の仮面を脱ぎ捨てた墨薫は、「アタシ」に変り&br;自分の弱さを暴露したがゆえ、弱い女の子という面が表に出る様になったのです。&br;こうして墨薫は大きくキャラクターを変化させました。この変化という要素もまた、墨薫のテーマです。};
--&color(#aa0000){''15:墨薫の&ruby(ペルソナ){仮面};''&br;この変化を端的に表すのが一人称です。&br;多重人格等ではありません。あくまで墨薫自身の意図したキャラ作りです。&br;取り敢えず、再確認を兼ね、それぞれの墨薫に自己紹介をさせてみましょう。&br;&br;まずは「オレ」だ。母さんが居なくなった事で落ち込む自分を隠すための仮面だな。&br;伊上高校で上手くやっていくための、便利屋として頼られるための自分。&br;更にこれは、強く優しい母さんの真似でもあるぜ。&br;母さんみたいに強くなりたい、そんな思いの現れでもあるわけだ。&br;&br;次は「私」。ネコミミメイドの、クロという仮面ですねっ。&br;こちらは完全に営業用。ふふ、ご主人様に媚び、可愛がっていただくための仮面ですね。&br;墨薫自身はこの仮面を恥ずかしいものと感じていますが&br;何だかんだで最後、怪異パレードでまで被っている仮面なのです。&br;&br;「アタシ」は「オレ」の仮面の下にある素顔。&br;弱くて、頼りなく、情けない、ごく当たり前の、自分が嫌いな女の子。&br;それでもハルが、周りの皆が笑わないでくれたから&br;すこしだけ自信を付けつつある、そんな墨薫がアタシ。&br;けれど、アタシはまだ不完全。アタシにはあたしが欠けているの。&br;&br;最後は「あたし」だね。&br;傍目には「アタシ」と大差ないんだけど&br;消した記憶を取り戻し、ずっと嫌いだった自分と自分の力&br;ドッペル墨薫を受け入れる事が出来た墨薫。まあ、弱いままなんだけどね。&br;それでも、あたしは苦しい事や、悲しい事、自分の弱さからもう逃げない。&br;&br;――この様に、キャラクターを変化させていく事はある程度、構想にありました。&br;元々成長要素を描くのは好きですし、何より、学園もの…&br;若者の青春を表現するという舞台において、これほど合致する要素もないでしょう。&br;まあ墨薫の変化が成長だとするに値するかどうかは微妙なあたりですが…。&br;ともあれ、多くのキャラとの関わりの中、墨薫という少女とその人生が&br;大きく変化したのは間違いありません。&br;相互に関わり合い、影響し合う事により変化が起こり、物語が進む。&br;これこそ、アドリブなりきり劇の醍醐味だと思います。&br;&br;さて、学園祭で何もかもを打ち明け&br;もはや恥も外聞もあったものじゃなくなった墨薫はより素直に&br;周囲の皆に頼る様になっていきます。&br;まあ、本当に恥も外聞もないのは中の人の方で&br;「うちの子のストーリーを進めるのを手伝ってくだち!」&br;そんな事を、キャラを通して言いに行かねばならなくなりました、時間的に。&br;流れ的に、神隠しが思い違いだと判明するのが、12月末の伊上山という形になったため&br;墨薫のストーリー、真相究明が実質開始されるのも同時期という事になり&br;とにかく尺が足りねえ!いやこれ完結できないだろ!?と思ってました、が…&br;&br;ハルが2ヵ月でやってくれました。&br;&br;まあ推理というか異能で解決、という形になりましたが。&br;これは多くの情報と推察を握るハル・倉守・血臥崎間の情報共有がなされなかった事と&br;尺の無さを思えば致し方なし、でしょうか。&br;ともあれ、母親はハルの予知夢で発見され&br;母親失踪の謎は、直接本人の口から語られる事となりました。&br;ものすごい駆け足です。&br;けど1クールアニメで言えば残り2話なのです。};
--&color(#aa0000){&br;''16:生える髪''&br;母親はこの世界にいた。しかも普通に生きている。&br;母親は墨薫を置き去りにし、家を出ただけだった。&br;2月、<真相2>が明らかになりました。&br;同時に、更なる真相と、最後に解決する問題が母親メルティから開示されます。&br;&br;「厄病髪」&br;&br;人の想い、噂を信じる心が怪異を生む。&br;怪異が怪異をよぶ。怪異同士は惹かれ合う。&br;この設定を元に、最後にお出しした問題<真相3>です。&br;&br;不吉の黒髪の伝承により、墨薫の髪が、墨薫自身が怪異になる。&br;墨薫のために、母親のために、これをどうにかする事が&br;ヒーローに課したファイナルミッションです。&br;まずは<真相3>の背景、母親が墨薫を捨てた理由を語ります。&br;&br;伝承を知る者の少ない土地に移り住み&br;伊上市から出るなと、怪異は怖いものだと教育を施し&br;最後に伝承を誰より実感・実体験してしまった自分が墨薫から離れる…&br;そこうする事で墨薫を人に留めておく。&br;これがメルティの計画であり、母の愛でした。&br;メルティは嘆きます。墨薫のために命を断てない自分の弱さを。&br;彼女はあくまでNPC。情報を開示し、問題を解決される側のキャラクターです。&br;ゆえに、厄病髪の始末は、PCに託されます。&br;&br;さて、<真相3>こと厄病髪設定ですが、完全に後付けです!&br;キャラメイク編で述べた様に、元々は<真相2>こそが全真実であり&br;メルティも自分のために娘を捨てただけの、クソ親という設定でした。&br;この身勝手な母親、という設定はTGDの真秀の母親の流用。&br;過去キャラリサイクルの一環でした。&br;&br;しかし、夏過ぎくらいでしょうか。&br;赤マントや、遮那王のイベントを眺めていて思ってしまったのです。&br;人の噂が怪異を変化させるなら、生み出すのなら…&br;不吉の黒髪の噂も、墨薫を怪異にするんじゃないかな、と。&br;こうして急に生えたのが「厄病神」になるという設定。&br;母親が墨薫を捨てたのも、墨薫を怪異にしないためになり&br;クソ親は、厄病髪に祟られながらも墨薫のために生き、&br;身を引いた愛情深い母親、という立場に置き換えられました。&br;まあ<真相2>のままよりは救われる形になったでしょうか…&br;厄病神設定が生えた事により、墨薫は怪異の気配を発する様になります。&br;しかし急にそうなるのはおかしい。整合性を取る必用があります。&br;ここで目を付けたのが怪異が怪異をよぶ、という設定。&br;七緒から変身アイテムの魔石を頂いた時の注意事項から考えた&br;これまた酷い後付け設定です。&br;伊上高校の、特に1年の怪異関係者の多さに目を付けました。&br;また4月、1年の入学以降、怪異や怪異事件が急増しているという共通認識に。&br;すなわち…&br;&br;「墨薫が怪異や怪異関係者と関わりすぎたため、墨薫自身の怪異も目を覚ました」&br;「それらの出逢いもまた、不運によるものだ」&br;&br;…と。&br;更にせっかくなので、不運設定を重ねておきます。&br;墨薫と母親が沖縄でニアミスを起こしていたという不運を。&br;伊上市を出るな、と言われて育った墨薫の初めての旅行。&br;そのただ1度の旅行が、墨薫の怪異化を進めてしまった、と。&br;これは母親の教えの正当さと、厄病髪のもたらす不運の理不尽さを&br;同時に表現できるいい設定だと自画自賛。&br;まあ全部後出しジャンケンだけどね。&br;こうして墨薫の黒髪設定は、思いのほか重要なものとなりました。&br;墨薫の唯一の外見上の個性であり&br;それまでも髪型を変える等して目立たせてきた部分ですので&br;最後にその黒髪に焦点が当たる、という構図もけっこう気に入っています。&br;&br;けれど問題はありました。&br;墨薫の問題を追うキャラクターが少ない!&br;そう、ここで一学期で交流を拡げられなかったツケが回ってきました。&br;更に恋愛関係になったため、彼女の問題は彼氏が解決するものだろ&br;そんな風潮と、ハル自身の秘密主義な面が重なり&br;結局、ハル単体で捜査するという事態に陥ったのです。&br;まあ、不特定多数巻き込み型イベントではないため仕方ないかと思います。&br;元よりギャルゲーヒロインの様な構成のキャラであり&br;世界を救わず、敵も殺さないストーリーです。&br;であれば、主人公が頑張るしかないのでしょう。};
--&color(#aa0000){&br;17:''冬・世界蹂躙''&br;1月以降にした事は、墨薫ストーリーにおける主人公役であり&br;ヒーロー役となったハルの行動に対し、リアクションを返す事でした。&br;全情報を開示し、最後の問題の解決を迫ります、&br;これに対し、ハルが選択した行動は&br;既に存在している解決法をそのまま使い、更に力押しする事でした。&br;正直、好みとは言い難いものですが、具体的な解決法を伏せたのは私ですし&br;尺も無いため、それはそれで仕方ないとします。&br;しかしまあ自分の都合で世界中を好きにして何もなしでは&br;セカイ系どころかなろう系以下。&br;流石にそれはダメだろうと、最終的に墨薫が代償を支払う事に決定します。&br;その一環が、やりすぎ効果による厄病髪の裏返り、福の髪化です。&br;幸運を齎す怪異、それならいいじゃん!と思うかもしれませんが、実質的には…&br;&br;墨薫の怪異化は解決していない、のです。&br;&br;まあ、不吉の黒髪の噂を知っている、という事は無意味化され&br;母親は墨薫のもとに戻れ、家族の暮らしを取り戻せため&br;ハルが墨薫から受けた依頼としては達成されています。&br;まあ福の髪も、流布された「黒の噂」が風化していくと共に&br;徐々に弱まっていくのでしょうけれど…。&br;(福の髪が自分自身に幸運を齎さなければ、ですが)&br;&br;こうして墨薫に関する事件は終わりました。&br;&br;墨薫自身が自分の抱えた根源的な問題と向き合う事もないままに…。};
--&color(#aa0000){&br;''18:夢、夢を見ている''&br;墨薫の問題の解決と共に、今度はハルに問題が発生します。&br;家族3人で暮らす幸福な時間…&br;自分の事を見てくれる人に囲まれた、墨薫の幸福の時は&br;あっと言う間に崩れ去ります。&br;素晴らしい。&br;上げたら下げるは演出の基本です。&br;本当に素晴らしいと思いませんか、ナナチ(↓↑)&br;ハルと墨薫、二人が強く結びついた屋上で別れるというのも好みです。&br;消えるハルとの別れ、再会を近い合うシーンは&br;久々にリアルで涙を零したくらいには、感情移入しました。&br;しかしそれはそれとしてハルが&br;「僕の事は忘れて幸せになってください」&br;&br;と言った時に思った事。それは…&br;月宮あゆじゃねーか!&br;…でした、ご存知の方も多いでしょうが、一応解説。&br;月宮あゆというキャラは「Kanon」というエロゲのヒロイン。&br;「Kanon」は墨薫の元ネタに挙げた「ONE」の次作にあたる作品。&br;月宮あゆは、入院中の少女の見た夢の様な存在であり&br;正にハルの正体設定そのものと言えます。&br;この奇妙な符号により、中の人は困惑。泣き笑い。&br;しかしせっかくなので、こちらも元ネタを一度だけこそっと混ぜ込みます。&br;墨薫がハルに問いかけた言葉。それは…&br;&br;「この世界が嫌い…?」&br;「あなたにとって、この世界は意味がなかったものなんですか…?」&br;&br;という里村茜の台詞の裏返したもの。&br;そこから先はまあパロディとか無しで&br;「あたし」に変化し、すこしだけ強くなった墨薫として進めました。&br;&br;それでも大事な人を失えば悲しくないわけがないので&br;しょぼくれ顔の名簿画像を用意。&br;(今企画は超久々に絵をいっぱい描いたなあ…)&br;周りの仲間、いや、友達との交流の中で&br;すこしずつ笑顔を取り戻していく事にしました。&br;暁春捜索の協力願いを、怪異専門家を中心に出していきます。&br;しかし捜索の甲斐なく、ハルの方から戻ってくる事は決まっていたため&br;この協力依頼はむしろエンディングを見越したコネ強化になります。&br;そう、国の意向で保護観察+専門家になるというエンディングは&br;「黒の噂」洗脳が行われた翌日にはもう決まっていたのです。&br;&br;そしてハルが見付からないまま1年が経過し…&br;&br;墨薫はまだ、人知れず泣き続けていましたが&br;最後は幸せなキスをして終了。&br;まあ、中々思い出さないハルに&br;これどうする気なんだよ!?と思っていたのは内緒です。};
--&color(#aa0000){&br;''19:怪異パレード''&br;エンディング後の参加になりましたが&br;劇中内の時系列としては、ハルが居なくなって1ヵ月が過ぎたあたり。&br;墨薫の顔にようやく笑顔が戻ってきた、そのくらいのタイミング。&br;結局、墨薫としては有名の事情をよくしらないままに巻き込まれる&br;そんな形になりました。&br;しかし、ずっとヒーローに。怪異と戦う同級生達に憧れていた墨薫にとっては&br;劇中では最初で最後の魔法少女活動の場となりました。&br;しかし戦う力が無いばかりか、異能すらクールタイム中であり&br;怪異の振りをし、怪異達を誘導する、という事を行うにとどまります。&br;けれど演出としてはこれでいいのです。&br;1年後の怪異専門家の卵。怪異の事情も慮る穏健派の捜査官になる少女ですから。&br;大杭神の悲しい末路もまた、墨薫の心に刻みこまれ&br;二度と同じ過ちが繰り返さないよう&br;伊上市に生きる人と怪異のために墨薫は働いていくのでしょう。};
--&color(#aa0000){20:''お母さんのないしょ''&br;墨薫の設定には、劇中で明かされないものがあります。&br;その代表が墨薫の父親、彼が居ない事の設定。&br;悲惨が酷くなるだけの設定のため、使わずに終わりました。&br;&br;『母:メルティ』&br;墨薫の母親。日本人の黛と恋に堕ち、長女墨薫を身ごもる。&br;しかし、生まれた子は混血のみならず黒髪の娘だった。&br;メルティの故郷、エルフの里には不吉な黒髪の伝承があり&br;1000年以上もの間信じられてきたこの噂は&br;墨薫を不幸を齎す怪異へと変えはじめます。&br;愛娘を怪異にしないために、メルティと旦那は里を出奔し&br;伊上市に移り住みます。怪異の噂の多い伊上市でならば&br;不吉の黒髪の噂など、ただの噂のひとつとして流されるだけと判断したためです。&br;この目論みは成功。厄病髪は、メルティに不幸を振り撒きながらも&br;徐々に力を失い、やがて眠りに着いたのです。&br;そしてメルティは最後に、不吉の黒髪を最もよく実感した者…&br;すなわち自分自身を墨薫から引き離しました。&br;旧名:メルティ・L・メルディ。&br;リサイクル前の墨薫である墨薫の娘・メルティのリサイクルキャラです。&br;この旧メルティ。母親であるスミカから捨てられ(主観)ており&br;今企画ではその意趣返しをした、というオナニー設定があったりします。&br;&br;『父:黛??』&br;墨薫の父親。名前は未設定。&br;人間で言えば14歳にあたるメルティを孕ませたロリコン。&br;墨薫のためにメルティと共に伊上市に移住したものの&br;厄病髪のもたらす様々な不幸と貧困に耐えきれず、精神を病み&br;鮭に溺れ、メルティや墨薫に暴力を振るう様になり&br;最後には5歳になった墨薫を殺そうとします。&br;しかし、イヤボーン的に異能を発現させた墨薫により「消去」されました。&br;劇中で異能忠敬が語ったのは、この父殺しの直後の墨薫になります。&br;またこれが「墨薫のお母さんはお父さんの事を話してくれない」という&br;台詞の理由になります。&br;公的には失踪扱い。墨薫が消したという事実は&br;メルティが墓の中まで持っていく事でしょう。&br;まあ先に墓に入るのは墨薫の方ですけどね。};
--&color(#aa0000){&br;''21:明かされない設定''&br;&br;『墨薫の消したのに消えない記憶』&br;母親に捨てられた後、墨薫は己の異能「消去」により&br;母親が去った日の記憶と、記憶を消す事が出来るという記憶を消去しました。&br;当時の墨薫の異能は2ndステージにあったため&br;これは不可逆の効果、完全消去される筈でした。&br;しかし、墨薫自身に思わぬイレギュラーが発生していました。&br;公共訓練場の検診票にもある、心因性ショックによる異能の効果減衰…。&br;記憶を消す直前、墨薫の「消去」は1stステージにダウンしていたのです。&br;このため、消し去った筈の記憶は、心の奥底に閉じ込められる…&br;&ruby(ステルス){一時消去};されるだけ、という結果となったのです。&br;また、辛い記憶を消したいと願う反面、墨薫は忘れたくありませんでした。&br;何よりも大事な、お母さんの記憶ですから。&br;この気持ちもまた、記憶の完全消去に歯止めを掛けたのかもしれません。&br;墨薫の異能は、墨薫の願いを叶える力ですから。&br;&br;『押し入れの中の手紙』&br;ボロアパートこと、みつば荘の間取り図をよーく見ると&br;六畳間の押し入れの隅に、★マークがあるのが判ると思います。&br;これに気付き、押し入れを漁ってみると&br;そこには墨薫に宛てた母親メルティの手紙がありました。&br;内容は墨薫への思慕。同時に<真相2>までの真実が記されています。&br;これに気付く事により、操作を大幅に短縮すると同時に&br;母親に逢いに行かずともハッピーエンドへの道が開けました。&br;しかしそれは<真相3>、すなわちTRUEルートへの&br;道を閉ざす罠でもあります。&br;&br;『&ruby(シャドウフレア){黒き炎};』&br;国家認定怪異捜査官になった墨薫の魔法少女名。&br;分かる人にだけ分かるボトムズネタ。黒塗り赤目のカッコいいATの名前を頂きました。&br;ATネタだという事自体、HRBGののマリオンを意識したものでもあります。&br;&br;『イメージソング』&br;学園祭まで&br; 奥井雅美  face&br;学園祭以降&br; 浜崎あゆみ WHATEVER version J};
--&color(#aa0000){&br;''22:明かされない設定2''&br;明かされないというか、ログをざっくり眺めるまで忘れてた設定や&br;プレイング部分をさらに補足します。&br;&br;『ごはん担当』&br;暁春との同棲開始直後、ハルと墨薫、どちらが夕食を用意するかで揉めました。&br;どうという事の無い、日常の風景であり、墨薫の時間を慮ったハルの申し出ですが&br;ここでも墨薫の承認欲求が円滑な人間関係を阻害しています。&br;料理は墨薫の数少ない特技、それも大事な母親に仕込まれた事であり&br;これに取って変わる事は墨薫への侵略行為となります。&br;もちろん、これは深層心理部分。墨薫にその意識はないままに&br;自分の居場所を守ろうと反発しています。&br;結局、ハルに料理を教える=自分が必要とされる、という形に落ち着きましたが&br;これもまた、ハルの成長速度に恐怖を覚え、引き伸ばしを行っています。酷い。&br;愛情や親切心、好意が必ずしも相手を救うとは限らない、そんな一例です。&br;もっとも、墨薫の本質・本性を見抜いてない限りは対応不能な案件なのですが…。&br;&br;『エルフと怪異はだめ』&br;墨薫は学園にいる2人のエルフ、千代城、アエリアの2人に積極的に関わろうとしませんでした。&br;これは万が一、不吉の黒髪の噂を知るエルフが伊上市に現われた場合に備え&br;母親が墨薫にエルフに関わるな、と教育していたため。&br;序盤に墨薫が怪異に対し忌避感を表していたのも同じ理由になります。&br;尤も、この理由付けは<真相3>と共に生えた後付け設定のため&br;序盤にあまり関わっていないのは、ぶっちゃけ霊圧の都合ですね。&br;怪異相手の方も、ここまで怪異話ばかりになると思っていなくて…。&br;ちなみに三笠がクォーターエルフなのは知らないまま終了しました。&br;&br;『んだよこれ、意味わかんねー…』&br;ドッペル墨薫初登場(台詞のみ)のシーン。&br;希代の駄ニメ魔法戦争からの引用。設定の複雑さに対する自虐ネタです。&br;&br;『髪型の秘密』&br;ツインテールはそれぞれ、墨薫を縛るものを表していました。&br;片方は母親。墨薫の心の大部分を占める依存対象。&br;もう片方は友達や学校、アルバイト等を含めた世界と繋がり。&br;墨薫を縛るもの、という意味合いにより髪を縛っていました。&br;自然公園で道祖神に頼り、母親の居る(と思い込んでいる)世界へ行こうとした…&br;すなわち、世界との繋がりを捨てようとしていた時は&br;髪の縛りが1本=母親の事しか考えていない、という意味でポニテになっています。&br;同じく友達といっしょに遊びに訪れず、神隠しの調査、つまり母親を優先した&br;夏祭り時の浴衣妄想も、こそっと1本縛りです。&br;反対にしばらく母親の事を置いて遊んでくる、と告げて旅立った&br;修学旅行時にはサイドテール1本にしています。&br;また、<真相2>に辿り着いた時に、何もかもに絶望した…&br;生きる意味、繋がりを失った表現として、髪を降ろす事も考えていました。&br;しかし、この髪型による心境の表現…&br;コスプレ好き設定の都合に完全に上書きされ、ほむほむコスの時には&br;特に絶望したわけでもないのに髪を降ろしています。&br;ここから後は拘りがなくなり、服装の都合を優先する様になりました。&br;まあようするに失敗設定です!&br;&br;『はまぐり前日』&br;後半の惚気というか逆上せで誤魔化しつつ&br;墨薫の自信の無さと母親への依存を直球で吐露させたソロプレイ。&br;また、エンディングに使いたいなと思い&br;アエリアの口にした「星の下に」というワードをピックアップしています。&br;更に、はまぐり討伐の直後にハルが消えると思っていたため&br;思いっきり幸せを表し、翌日に落とすために上げまくっています。&br;それが、え!?消えないの!?になるとは…。&br;&br;『髪のびた』&br;何度か言わせてる台詞。&br;貧乏だから美容院に行けないといいつつ、実は厄病髪の前振り。&br;とてもわかりづらい。&br;不吉分と母親すら触りたがらなかった、という重要情報は&br;誰かが墨薫の髪なり頭なりを撫でた後に出そう、と思っていたら&br;めっちゃ遅めになりました。&br;&br;『クロ』&br;久常ではなく墨薫のメイドネーム。&br;久常の名簿を見た時、しまった被った!と思ったけれど&br;交流のネタになるだろう、とそのまま使う事に(ならなかった)&br;このクロ、かなりの回数登場したにも関わらず&br;今、見直すと口調がまったく安定してない!毎回なんとなく違う!&br;まあ猫っかぶりしてる、という設定しかなったからなあ…。&br;&br;『すごくてすごいのよ!』&br;墨薫の異能「消去」のサードステージの名前、すごくてすごい。&br;これは瓦礫城2期のキャラGBDのセルフパロ。&br;見た目以外GBD分が少ないな、と思っていたため&br;10月頃から墨薫は「すごい」というフレーズを多めに使っています。&br;気付いたこやす居るかな。流石に居ないだろうな…。&br;すごくてすごい!のフレーズは頭の悪さがすごいすごさですごく気に入っています。&br;&br;『みつば荘』&br;四つ葉のクローバーではない=不幸を表す名前。&br;ミスミソウと同じ。&br;&br;『グレートシロガネダインパーフェクトモード』&br;墨薫が霧子先輩に斡旋する物件の設定を書いていたとき&br;例の勝手に作られる謎マイリストがマイトガインのOPを流したせい。&br;&br;『はらわた喰らいに連れてって』&br;討伐に参加出来なかった事でちょっと拗ねていますが&br;最早言うまでもなく、これも承認欲求を意識したネタです。&br;墨薫としては、後輩にもっと頼られたかったわけです。&br;しかし戦闘力が無いから、すなわちお前は弱くお荷物だという&br;現実を突きつけられてしまいます。&br;そしてこれは、エンディングにおける専門家への道の選択にも繋がるのです。&br;&br;『厄病神の悪さ』&br;半覚醒状態みたいなもののため、すごくしょぼい。&br;メイドールの店長がエロ衣装を用意して怒られた、というエピソードは&br;厄病髪の仕業ではなく、店長の素の性癖です。&br;&br;『涙』&br;泣く。泣き喚く。子供の用に泣きじゃくる。&br;「オレ」の仮面を捨てた墨薫の、その本性の表現としてとにかく泣かせました。&br;誰かに縋り付かせ、出来るだけ情けなく、みっともなく。&br;有能なキャラが溢れる中、弱く、貧しく、カッコ悪く、みっともない…&br;そんな逆張りキャラを演じる事は墨薫のテーマの1つなので&br;とにかく大声で泣き喚く様にしました。&br;ドッペル墨薫のだだっこ泣きはめっちゃ楽しかった!};
-&color(#aa0000){''墨薫解説エンディング編''&br;墨薫というキャラクターには、当初から複数の結末を用意していました。その多くはBADエンドと言える悲劇的なものとなり&br;ゆえにマルチバッドエンディングなキャラと言えました。&br;まず、どの様な結末を考えていたのか、リストアップして行きます。}; 
--&color(#aa0000){&br;''BAD END 01:かよわいいきもの''&br;<死亡エンド>&br;怪異との戦闘に参加する、怪異に襲撃される、等のイベントにより&br;常人には防ぎ得ない攻撃をされた場合、常人らしくアッサリ死亡します。&br;序盤は特に、怪異に対する免疫が無く、相対すれば身が竦むため&br;ステルスの異能により逃げる事もままならなかったでしょう。&br;結果、卒業アルバムの集合写真にワイプ枠で載ります。&br;ストーリー進行に関係なく、何時でも起こり得る突然の死!};
--&color(#aa0000){''BAD END 02:みんな貧乏が悪いんだ''&br;<退学エンド>&br;大怪我を負う等の理由により、1ヵ月に3日以上アルバイトを休んだ場合&br;翌月、生活費は底を尽き、学費も払えなくなるため自主退学となり&br;学園企画上のリタイアという結末を迎えました。&br;入院等の多額の負債を背負った場合は更に悲惨となり&br;歓楽街で身を売り生きていく描写を行う予定でした。&br;また、不祥事を起こし退学、という可能性もあった気はします。&br;母親帰還以降はこの分岐は消えます。};
--&color(#aa0000){&br;''BAD END 03:永遠の探索者''&br;<孤立エンド>&br;母親の失踪が怪異の仕業と思い込んだまま、企画終了を迎えた場合の結末。&br;すなわち、墨薫ストーリーを誰も追わない場合の結末とも言えます。&br;有りもしない誘拐犯を、企画終了後も延々と追い求める墨薫。&br;しかし縋るものの無い脆い心は疲れ、壊れてゆく。&br;アルバイトも出来なくなり、家も失うが&br;それでも墨薫は母を求め、怪異を求め、彷徨い続ける。&br;暁春が居なかった場合、これかBAD 05になったのではないでしょうか。&br;人の問題に深く関わる、勇気と覚悟。&br;近しい者を救いたいという愛だけが、このエンディングを回避するフラグです。};
--&color(#aa0000){&br;''BAD END 04:これがあたしのご主人様''&br;<服従エンド>&br;母親の失踪の真相をまるで掴めないまま&br;しかし母親に替わる依存対象を見付けた場合の結末。&br;ストーリーは進まないまま、深い仲になった相手がいる事が条件。&br;恋人、または親友等に依存し、精神的に隷属し生きてゆく墨薫。&br;何も取り戻せないが、しかしその替わりは手に入れるという&br;墨薫の主観的にはそれなりのハッピー状態。ストーリー上は極バッド。&br;暁春が真相に辿り着かないまま、墨薫と倉守艶姫が接触していた場合&br;これになった可能性が非常に高い気がしています。&br;また、これは斑の迷宮のアネモネの末路の、セルフパロという一面もあります。};
--&color(#aa0000){&br;''BAD END 05:母親を殺したのは君自身''&br;<冤罪エンド>&br;<真相1>に辿り着いた、あるいは推察した者が&br;裏取り調査をする事なく、墨薫が異能により母親を消去したのだと&br;墨薫に告げた場合にのみ、この結末が分岐発生します。&br;墨薫はその結末を信じ、思い詰めた上、警察に出頭。&br;異能犯罪並びに殺人の疑いにより収監され、裁判を待つ身に。&br;ドッペル墨薫は封じた記憶を封じ続けるのが役割のため、何も言わず。&br;母親もまた、怪異になるよりはマシだと、身を潜めたまま現れません。&br;結果、「消去」能力と状況証拠、墨薫自身が罪を認めるために&br;有罪判決が下され、8年に渡る懲役を受ける事となります。&br;尤も、エルフの血を引く墨薫にとって8年は短いものですが…。&br;ストーリーの序盤が<真相1>を匂わせるものであるため&br;墨薫に関わる者が多ければ多いほど&br;このエンドになる可能性が高まるという、酷い罠が仕込まれています。};
--&color(#aa0000){&br;''BAD END 06:さよならおかあさん''&br;<絶望エンド>&br;<真相2>に辿り着く、すなわち墨薫が封じた記憶を取り戻した上で&br;誰とも深い絆を結べていない場合、この結末になります。&br;自分の価値を唯一保証してくれる存在である母親に捨てられた事を思い出し&br;しかもほかに何も無い、そんな墨薫はすべての希望、生きる意味を見失い&br;また記憶を取り戻した事により、異能が2ndステージに回復しているため&br;その力を自分自身に行使。異能、ドッペル墨薫はその願いを叶えます…。&br;自分に価値が無いと思い込み、極端な行動に出る。&br;墨薫の悪いくせが最大限に発揮されるエンディングであり&br;HRBGの魔璃音の「さよなら人類」エンドの再現というセルフパロでもあります。};
--&color(#aa0000){&br;''BAD END 07:厄病髪、顕現!''&br;<怪異エンド>&br;真相3に辿り着く事により、厄病髪化進行フラグをスタートさせ&br;しかし企画期間内に厄病髪化を食い止める事が出来ない場合の結末。&br;墨薫は怪異、厄病髪となり、近しい者に&br;行く行くは伊上市全体を不運のずんどこに落とす厄介な怪異となり&br;市行政から専門家達に討伐依頼が発せられます。&br;しかし、討伐のための行為すら「不幸なことに」上手く行かず&br;厄病髪相手の長い長いドタバタファンブル活劇がはじまる&br;そんなギャグ風味のバッドエンド。&br;末路も髪を討伐されハゲた墨薫が皆に土下座する、というギャグ方向。};
--&color(#aa0000){&br;''TRUE END 01:クールに去るぜ''&br;<探偵エンド>&br;<真相3>に辿り着き、厄病髪を覚醒前に討伐する。&br;また、墨薫に特別な絆が築かれていない事が条件になります&br;伊上山の神殺し=久条の運命操作の力に墨薫が接触する以前に&br;<真相3>フラグを立てる必要があるため&br;積極的に墨薫に関する捜査を行わねばなりません。&br;しかし早期対応により、厄病髪が不運を撒き始める前に&br;余裕を持ち対処が出来るため、穏便に事を運ぶ事が出来ます。&br;墨薫と深い仲にはならず、冷徹に真実を暴いた上、粛々と効率的に対応する。&br;結果、墨薫は母親と安らかな人生を取り戻します。&br;ドラマチックさには欠けるものの、&br;主人公役はクール&スタイリッシュな探偵ポジになれる…&br;そんな分岐であり、エンディング。&br;しかし墨薫自身が依存体質ゆえ好意を抱いてくるため&br;フラグ調整が中々難しいルートとも言えます。};
--&color(#aa0000){&br;''TRUE END 02:輝ける未来''&br;<ハゲエンド>&br;<真相3>に辿り着いた事。厄病神が覚醒している事。&br;墨薫と深い仲になった者がいる事。まず、これが条件になります。&br;ここまで来れば、厄病神を何とかするだけでOK!&br;周囲への、世界への危害を最小限に食い止めるためには&br;墨薫の髪を排除するのが最適解になります。&br;そしてハゲになった墨薫のつらあじを受け止める…&br;そっと、黒髪ではないヅラを被せてあげましょう。&br;これにより、母親も帰って来る事が出来るため&br;頭髪以外は完全解決という結末になります。&br;頭髪の排除方法は墨薫の異能を含め、まあ色々あるでしょう。};
--&color(#aa0000){&br;''TRUE END 03:世界の敵!''&br;<日陰エンド>&br;<真相3>に辿り着いた事。厄病神が覚醒している事。&br;墨薫と深い仲になった者がいる事。まず、これが条件。&br;ほとんどTRUE 02と同じになりますが&br;噂に噂で対抗する等の力技による、無関係者を巻き込む様な&br;手段を選んだ場合、こちらのエンディングに分岐します。&br;世界を犠牲にした代償を支払うのは、犠牲による恩恵を受けた墨薫。&br;厄病髪は滅び、母親が帰ってきますが&br;しばしの幸福の時間の後、黛家は世界の鼻摘み者となり&br;日陰者として生きていく羽目になります。&br;この事件自体が風化する、その時まで。&br;ようやく不運の呪縛から解放されたのに、新たな運命の荒波に翻弄される…&br;でも大丈夫。墨薫にはお母さんと、貴方がいるんですから。&br;&br;実プレイのエンディングも、これの亜種。&br;ただし幸運要素と、墨薫の僅かな成長要素を加味したものになります。&br;自分の甘さをひしひしと感じます。};
--&color(#aa0000){&br;''TRUE END XX:この場所で待ち続ける''&br;<特殊エンド>&br;暁春がその存在を消したまま、戻らない場合の結末。&br;<真相3>に辿り着き、暁春が消え、墨薫の異能が2ndステージ以下という&br;非常に厳しい条件を満たさないと到達出来ないレアエンド。&br;暁春と共に暮らした思い出の場所、みつば荘で墨薫は暁春を待ち続ける。&br;しかしそれは永遠に叶わぬ願い。&br;自分の異能に対する不理解ゆえ、世界を捻じ曲げる事すら叶わない。&br;墨薫は母親に縋り、泣き続ける人生を送っていく…。};
--&color(#aa0000){&br;''HAPPY END:悲しみを乗り越えて''&br;<自立エンド>&br;<真相2>に辿り着いた事。<真相3>に辿り着かない事。&br;墨薫と「ある程度」深い仲になっている事。&br;更に、墨薫の人格、深層部分を理解している事が最低条件になります。&br;母親に捨てられた。その事実を墨薫に告げ、記憶を取り戻させ&br;尚且つ、墨薫がその悲しみを乗り越えられる様にしないといけません。&br;しかし墨薫を抱きしめ、慰めるだけでは不足です。&br;この場合は墨薫は対象に依存対象を変えるだけであり&br;BAD 04に近い状態になります。&br;ならばどうしたらいいのか?&br;<真相2>を告げるより早く墨薫に何らかの形で自信を付けさせ&br;依存対象が無くとも生きていける様にする事です。&br;母離れをさせた上で、墨薫と幸福な未来を築くのです。&br;これにより、深い仲になった者ともより健全に愛し合う事も出来るでしょう。&br;このルートの場合<真相3>は無かったものとなり、厄病髪も姿を現しません。&br;しかし、墨薫の本質「置き去りにされ、泣き続ける子供」を理解するのは難しく&br;早期にドッペル墨薫と接触するか、墨薫の仮面「オレ」を剥がすかしない限りは&br;手遅れになるのは仕方ない事でしょう。&br;また、<真相2>には何故、母親は墨薫を捨てたのか?という疑問が残るため&br;どうしても<真相3>すなわちTRUEルートに入りがちです。&br;しかしTRUEルートに入る直前&br;「墨薫と真実、どちらを選ぶのか」という選択を母親が迫る…&br;最後のルート選択を迫る、という親切設計もありました。&br;まあ、それを踏まえても到達の超困難なエンディングです。難度★5です。&br;墨薫のプロデューサーであるかの様に、捜査に、育成に全力を注ぎ&br;更に、真実追求よりも大事なもの、それを見出せない限り&br;TRUEルートに行くか、タイムアップとなる事は必至でしょう。&br;到達のご褒美はもちろん、二人きりのラブラブイチャイチャ生活です。&br;(TRUEの場合はもれなくおかんが付いてくるのです!)&br;実はこのルート、倉守がけっこう早い段階で示唆しています。&br;しかし示唆した相手が墨薫自身であり、墨薫は選択肢を選ぶ立場にはないため&br;せっかくの良いアドバイスも墨薫の頑なさの前に流れてしまう、という&br;残念な結果となったのです。&br;示唆する相手が暁春であり、暁春がそれを受け入れるだけの柔軟さと情報を持っていれば&br;HAPPY ENDも有り得たかもしれません。};

- 
-&color(#aa0000){これにて黛墨薫のお話もおしまい!&br;あとは明日以降、後日譚的なエンディングと、毎度おなじみのキャラ解説コーナー。&br;おそらく解説は長くなるので、コメントアウトよりここでやろうかな…}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-05 (金) 00:19:30};
--&color(#aa0000){エンディングもおわり!すこしだけ強くなった墨薫になりました。&br;世界を犠牲にした代償は大学進学。めっちゃお安いのはきっと幸運の賜物。&br;黒髪に苛まれた人生が黒髪に救われる。そんなオチなのかもしれない。&br;…と書いた跡で思ったり。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-05 (金) 14:17:49};
---こ…これはまさか、事務方の対魔忍みたいなデスクワークとかがメインの魔法少女…? -- [[げま>VG/北村]] &new{2020-06-05 (金) 20:24:36};
---&color(#aa0000){ワグナス!そこはいかつくのコメント欄!というわけで移植。&br;どちらかと言えば外回り。でも戦闘員ではなく諜報員。エージェント魔法少女。&br;まあ、すこしネタの挟みたかったので魔法少女分を追加した感じ。&br;ていうか対魔忍って事務いるんだ…。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-05 (金) 20:28:58};
---ぬかった!すまない…(どげざ…)&br;便利屋の経験が生きたかっこうに…(そつなくこなすイメージ…)&br;わ…わからない…たしかお題枠でメガネの地味子が対魔忍のかっこうしてる事務さんっていうのがあって…(対魔忍は3000倍くらいしかしらなかった… -- [[げま>VG/北村]] &new{2020-06-05 (金) 20:45:18};
---&color(#aa0000){あとはパレードのレスキューで実績を作っておくのです!後付けで。&br;じつは私も対魔忍って、犯されるために居るんでしょー?ってくらいしかしらない…!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-05 (金) 20:53:15};
---無給は果たしてインターンになるのか?という変な疑問を抱いてしまったが上手く取り入れたな!お疲れさん! -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-06-05 (金) 20:55:39};
---&color(#aa0000){保護観察対象者を流布実行犯の1人がいるとこへ研修に出しているのは内緒です。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-05 (金) 20:58:29};
-&color(#aa0000){うーん、やっぱりアオイが煮なかったか。まあ右向きだししかたない(しかたない)&br;リーネちゃんはたぶん両膝ついてるとかそんなポーズ。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-04 (木) 23:29:46};
--(むしろ他の人の絵柄で書かれるのが嬉しいからいいんだ、って念を送るアタシ) -- [[アオイ>IG/0398]] &new{2020-06-04 (木) 23:33:08};
---&color(#aa0000){あとものののべちゃんがデカい気もするけど、おっぱいのせいでスケール感狂ってるだけだなきっと。&br;ラフだともっとしっかりおっぱい載ってるけど、ねこみみが折れるのでやめた。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-04 (木) 23:35:13};
-&color(#aa0000){とりあえずハルが屋上で回想した人々に報告しに行くんぬ。&br;あとはもうタイムアップになりそうだし、志願者は名乗り出るなり行間で教えられたなりで。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-02 (火) 19:59:09};
--本人にほぼほぼ聞いたモノなようなので 私は割と大丈夫ですかね?&br; すみかちゃんを見たら絶対思い出すという自信があるのなら&br; すみかちゃんが何らかの方法でスーパー有名人になる&br; というルートもありますよ(一案) -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-02 (火) 23:57:04};
---&color(#aa0000){ひボ部に行方不明だって報告に行った、としてもいいですぞ!春休み中だけど。&br;そういうのもあるのか!でもコイツが有名人にって言っても、大犯罪者になるくらいしか…!?}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-03 (水) 00:01:21};
---報告どころかー むしろ ヴァレンタインに聞いてから約一か月ほど二人を見守った私の気持ち…&br; 消える前からすみかちゃんの顔を見るたびおツラい&br; (割り切り上手なので表面上大丈夫でしたが)&br; ソコはぼかしましたが伝説のアイドルとかそういう方面を目指して欲しいー -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-03 (水) 00:10:45};
---&color(#aa0000){察しすぎじゃないかな!&br;アイドル…キャラ作りはお手のものだけど、流石に時間的余裕がって感じかなあ。&br;ステージ上でハルに呼びかける、とかカッコいいけど学園祭の繰り返しになるか。&br;そして何よりリアル時間にそこまでの余裕が!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-03 (水) 00:22:47};
---察しすぎてハルくんの方を尊重し 探すフリだけしつつもしかしたら探していないかもしれない…(行間)&br; まぁ 二人の結末なので 言うだけ言って見守るしかない&br; どんな結末だろうと 二人に幸あれー(スゥー) -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-06-03 (水) 00:30:31};
---&color(#aa0000){旅行ついでに探してください。世界中で行間で。でも流石に日本にいるとは思う!&br;どんな結末になるのかはハルのみぞしる。私はそれを受けてから締めるのみです。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-03 (水) 00:48:57};
-&color(#aa0000){指輪装着バージョンに差し替え!&br;しかし普通に泣いたのはコロンちゃんの時以来かな?こういうのに弱いんだな。&br;そして弱いって事は好きって事でもある。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-01 (月) 23:43:50};
--(おっぱいそだった?) -- [[物部哀>IG/0027]] &new{2020-06-01 (月) 23:54:45};
---&color(#aa0000){食料事情が改善されたので、これからですね!(G→H発展途上)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-02 (火) 00:00:24};
---&color(#aa0000){とりあえず結果報告としてはまぐり討伐参加者のもとを回らねば。&br;でも残り3日でパレードもある。これ時間ないな…!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-02 (火) 00:39:47};
-&color(#aa0000){墨薫の物語はひとまずおしまい。全真相が明かされたためTRUEルートです。&br;しかし最終的にどうなるかはハル次第ですね。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-31 (日) 17:57:09};
--ふふふ…ちょいちょいミスリードに引っかかりつつもいい感じになってよかったおめでとう。暁マジすげえ。&br; なお最初も最初は伊上神社が丸ごとミスリードだとは思ってなかったマンだ!&br; (喧嘩してる、から、異能で消した、は、俺の怪異のタイミングだと早すぎるからそれ自体はミスリードだなとは思ってた) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-31 (日) 23:55:54};
---&color(#aa0000){(集中捜査されたらあっと言う間に終わる話だったのがバレる)&br;企画終了後に詳しくやるけど、怪異って言葉が出てくる前に考えた話なので&br;最初は都市伝説だと思った?残念!異能事件だったと思った?残念!ただの子捨てでした!にするつもりでした。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-06-01 (月) 00:01:06};
- 
-&color(#aa0000){フフフ。とりあえずこんな感じで。&br;これも最後に伏線で使えるといいな。妄想が捗る。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-29 (金) 11:49:48};
--早速疑念を抱きでもなんの関わりもなかったから戸惑うばかりの奴がここに一名… -- [[成哉>IG/0011]] &new{2020-05-29 (金) 12:19:47};
---&color(#aa0000){時間が…企画の時間がないんじゃ。ハルの結末のための時間も要るし。&br;じんろーくんはアリスを孕ませる方を頑張ってほしい!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-29 (金) 12:25:54};
---うむ、今回の件で皆似たようなこと思ってるんじゃないかな?という所に対しての一つの見解、&br; みたいなのを上手く言おうとして失敗した感。最後にワッと言ったが気にしないでほしい!(じんろくんへの一つの解答になるかなーとかも) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-30 (土) 01:58:04};
---&color(#aa0000){いいんだ。黒の噂に関しては、というか噂で怪異を操作!の乱用については&br;みんな思うところがあるんじゃないかなしら。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-30 (土) 02:08:04};
---アリスは15歳になったばかりの女の子ですよ?加減してあげてください!(しない)&br;気にしすぎなのはわかるけどねーそれでも気付いてしまったからには見てみぬふりができないのがじんろくんなのだ(きえる) -- [[成哉>IG/0011]] &new{2020-05-30 (土) 09:39:06};
---&color(#aa0000){フィリーぬの行動を受け、例の文に一文追加。&br;「黒の噂」は私の手を離れている…というか元々私が仕掛けてはいないので&br;絡むも絡まないもじんろーくん次第なんぬ。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-30 (土) 12:53:34};
---全部僕が悪いので、責任を取りますね(スゥー) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-30 (土) 16:09:51};
---&color(#aa0000){ハお消}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-30 (土) 16:18:20};
-&color(#aa0000){とりあえず、ハルから頼まれた皆さんが1行動ずつ起こしたところで厄病髪は終わりでいいかな。&br;ていうかもう残り1週間なのか…。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-29 (金) 00:15:52};
--&color(#aa0000){あとやり残してる事は明日のヴァレンタインと、魔石変身くらいか。&br;変身は伊上山で使いそこねたけど、パレードでいけるかな。…絵間に合えば。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-29 (金) 00:19:39};
- 
-(時系列的に今来てもいいのかと悩んでいる) -- [[倉守艶姫>IG/0176]] &new{2020-05-26 (火) 22:11:37};
--(まあいいか!と突っ込む) -- [[倉守艶姫>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 01:02:08};
---&color(#aa0000){多少ずれてもいいんだ。1日は1週間なんだ。&br;ていうかあっちはかなり時間ブレブレになってる気がする!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 01:04:56};
---&color(#aa0000){そして気付くのが遅れて申し訳ない…!)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 01:05:29};
---複数箇所平行で大変そうだと思っていたので問題無し!時系列は不思議と問題無く修正されるもの -- [[倉守艶姫>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 01:07:53};
---&color(#aa0000){フフフ北区にも手出してます(血を吐くマラソン)&br;とりあえず、ハルが沖縄へ旅立ったあたりとしておくのがいいかなって思いました。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 01:11:12};
---(走る黛にさっとスポーツドリンクを差し出す)ですね、それで真相解明諸々のタイミングが合うかと -- [[倉守艶姫>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 01:19:05};
---&color(#aa0000){(受け取って頭からかぶる)スポドリだこれ!(あとでベトベトになる)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 01:41:09};
---&color(#aa0000){倉守くんには解決篇(ノープラン)でさらにお世話になる予感がする!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 01:41:44};
---(記憶がぽんと戻ってハッピーエンドぐらい能天気に捉えてた男)任せろーバリバリ -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 01:53:46};
---&color(#aa0000){ふふふ、企画終了後にまたコメントアウトに解説を書くつもりですが&br;それなりに後付け設定もあったりします。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 02:03:08};
---いい感じに終わらせる方向が見えてくると後付る事は良くある良くある&br;そして現在どういう状態かと言うと黛の言う通り頭こねこねされてるエロゲー状態です、でも艶姫は良い人なのでエロゲー展開にはならない -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 02:19:43};
---&color(#aa0000){あっあっあっ、されそうなのでプロテクト管理人が登場です。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 02:27:17};
---(プロテクトもあっあっあっさせようとする善意の悪魔) -- [[倉守艶姫>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 03:10:55};
---&color(#aa0000){掌握される潜在意識。あっこれ一生逆らえないやつだ!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 03:26:41};
---&color(#aa0000){ところでまたまたすみませんが、そろそろ休ませていただきたい…!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 03:27:25};
---了解致した!というか毎度遅くまで本当にすまぬ!ありがとう!おやすみなさーい -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 03:29:28};
---&color(#aa0000){いえいえこちらこそお付き合いありがとうございます。&br;それではセーブして、おやすみなさい!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 03:34:04};
---長く…長くなりました…ええ、ですがこの通り荼枳尼セラピーでドロっと解決、えっ引き出し過ぎでは…(効果てきめん過ぎてやった側がビビる) -- [[倉守艶姫>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 21:37:58};
---&color(#aa0000){たまには(?)長文もいいものです。まあ解説文なしだとわけわかんなくなりますしねこれ。&br;ふふふ、人格?統合に加え、異能ステージも回復です。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 21:52:41};
---不徳のいたす所…でも長文自体が好き、という訳でこれにて。思春期には悪影響の強い倉守艶姫でした -- [[倉守艶姫>IG/0176]] &new{2020-05-27 (水) 22:23:00};
---&color(#aa0000){マザコンだけではなくなってしまう…!&br;ともあれ、あとはハルたちが解決してくれるのを期待するばかり(他力本願)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-27 (水) 22:30:43};
-&color(#aa0000){お絵描きしてるとごはんの時間がどんどん遅くなる!さて何食べようかな。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-25 (月) 20:39:06};
-&color(#aa0000){けっきょく振り袖は間に合わず。まあwikiしながら地図作りながらお絵描きは無理だった!&br;そしてそもそも使わなさそうなので途中のを上げて供養するした。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-24 (日) 20:54:46};
-&color(#aa0000){ログ移植中!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-23 (土) 15:42:20};
--&color(#aa0000){伊上市をつくろうと相談欄の分離完了!&br;これで名簿の使い易さと縦長度がアップした!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-23 (土) 15:56:52};
---&color(#aa0000){クリスマ絵、アナログの頃のタッチで描いてみたら逆に時間かかったでござる…!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-23 (土) 20:37:18};
---&color(#aa0000){よし、どうにかごはん食べれる時間あるな!インスタントでさくっと食べよ。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-23 (土) 20:38:44};
- 
-&color(#aa0000){重要な情報はあらかた撒き終えたかな…。何時の間にか起承転結の転にはいってる感じ。&br;これで伊上山イベント終わったら転も終わって、あとは結を待つばかり。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 22:27:38};
--&color(#aa0000){けどまあ、特別なイベントが起きるわけじゃないので&br;興味をもった誰かが情報集めて推察して、真実を墨薫に突き付ける!という事があるかどうか。&br;それで展開と結末が変わるだけだけど。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 22:29:28};
---&color(#aa0000){しかし変身魔石、これはまたミスリードにも急変にも使えるステキアイテムだあ(いい笑顔)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 22:30:23};
---石は便利に使ってやってくださいな ちゃんと名前もつけてもらえたようでありがたい… -- [[七緒>IG/0007]] &new{2020-05-20 (水) 22:37:00};
---&color(#aa0000){怪異は引かれ合う。スタンド使いの様に!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 22:38:47};
---ちゃんと注意したのにー!?やべー使い方されないか心配ですよ僕は -- [[七緒>IG/0007]] &new{2020-05-20 (水) 22:42:36};
---&color(#aa0000){だいじょうぶ、キャラはちゃんと気を付けます。&br;でも展開次第では伊上山で囮的に使うかも使わないかも}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 23:21:03};
-&color(#aa0000){俺の名は学園祭が今夜だと思っててコスプレ描き終えちゃったマン!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-16 (土) 19:12:21};
--&color(#aa0000){そしてレイヤー統合したまま保存しちゃったマンでもある!(へにゃん)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-16 (土) 19:13:23};
---私も今夜だと勘違いして準備したうえにRP上で文化祭時間軸にしかけたマン!(わかる) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-05-16 (土) 21:38:51};
---&color(#aa0000){まあ用意が早いぶんには問題なし!なんか思い付いたらもっと描いてもいいしね。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-16 (土) 23:51:41};
---(スミカよ……聞こえていますか……私はまだコスプレ絵が完成していないので、20時には間に合わないかもしれません……) -- [[夜魔霧子>IG/0009]] &new{2020-05-17 (日) 18:09:58};
---&color(#aa0000){(コイツ直接脳内に…!)コス屋はする事あんまり無いと思うからゆっくりでだいじょうぶだぜ!(たぶん!)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-17 (日) 19:01:42};
--&color(#aa0000){編集更新重くなってきたのでコメントページごと刷新!&br;しかし完結させられるかな、どうかな…。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-17 (日) 16:38:50};
-&color(#aa0000){ハマグライズキーという言葉を思い付くもRPの中で活かせなかった…!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-13 (水) 01:30:49};
--ハマグライズキー笑う。頼み事の話だけど、ヨーロッパでアリスって名前の怪異殺しの伝説があることと、&br;大分その伝承が古いこととか後で教えてもらうことできます? 便利に使う形で申し訳ないです。 -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-13 (水) 20:29:16};
---&color(#aa0000){了解いたした。有名な伝説ならまあ墨薫でも調べられるでしょう。&br;便利屋なので便利にしてくれていいんだ。むしろ望む役回り。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-13 (水) 20:30:55};
---割と有名な部類ー。ありがとう! それじゃレス打ちます! -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-13 (水) 20:40:14};
---&color(#aa0000){ほいさー。まあ後はそちらの設定そのまんまに後日、報告に伺いますね。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-13 (水) 20:43:08};
-&color(#aa0000){ああ、これ誰にも拾われないな…。失敗!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-11 (月) 21:07:53};
--&color(#aa0000){伊上山行き参加どうしようと思ってたら、情報がやってきてくれた!&br;ありがてえ…ありがてえ…。クロと話に行かねば。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-12 (火) 02:07:23};
---RPカロリーが濃厚!濃厚だけど大丈夫!?って顔で眺めています。すきに話題をふってもろてええねんで。 -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-05-12 (火) 21:04:49};
---&color(#aa0000){サイコでサイキックなキャラなので内面描写はせざるを得ないのです。&br;でも中身的にはお気楽にやってるので、気軽にいじってほしい!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-12 (火) 22:43:07};
-途中ちょい抜け(ご飯)するかもですがそれでよければいけますよ -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 16:55:14};
--&color(#aa0000){水族館ですね。そんではイベントページが混雑する前に&br;だらっと遊んでしまいましょう!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 16:57:26};
---例によって長くなりそうなので下の方使いましょうか -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 16:59:48};
---上使ってた。ではそちらにしましょうか -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 17:03:28};
---&color(#aa0000){ログ移植したんぬ。観光地も2つあるの気付かなかった!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 17:04:40};
---やっぱモデルはここの水族館だよね…ここのイタチザメマジみたい… -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 17:05:13};
---&color(#aa0000){モデルというかまあ、そのまんまですね!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 17:11:23};
---ああ、普通にそうでした…行きたいなぁ -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 17:14:28};
---&color(#aa0000){そもそも沖縄にすら行ったことないなあ。でも行くなら涼しい方がいいや。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 17:59:16};
---&color(#aa0000){まあが多いのに気付いた。まあいいか!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 19:20:58};
---//すみません、ちょっとご飯 -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 19:22:55};
---&color(#aa0000){//んじゃこちらも!DASH見ながらごはーん!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 19:23:48};
---お待たせしました -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 20:22:57};
---&color(#aa0000){お帰りなされ!まあごはんシーンしてあとは話題次第でテキトーに。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 20:31:15};
---ういうい。どうしても長くなってしまいますからね! -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 20:50:34};
---&color(#aa0000){こうしてる間にもあちこちで個人イベントバトルが起きてますなー。&br;まあ墨薫的には関わりの薄いあたりですが。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 20:55:08};
---基本的に戦わない子なのでそれは良いんですけどねぇ…(設定的に攻撃方法がその手の事に向いてない)&br;僕は戦いよりも個人の色んな描写が気になりますねぇ -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 21:03:37};
---&color(#aa0000){同じく同じく(進行的に異能の正体がでてくるのがこれから)&br;なにか秘密とか悩みを抱えてるキャラは多いですからね。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 21:06:44};
---&color(#aa0000){って感じで締めて、お疲れ様でしたー!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 23:39:11};
---ういうい。またもや長時間お付き合いありがとうございました&br;いや〜楽しかった。ふふふ、この後の先輩のストーリーを楽しみにしていますよ -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 23:43:58};
---&color(#aa0000){しかしノープラン!(ノープラン)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 23:45:33};
-&color(#aa0000){そういやコイツ、バイトでどのくらい稼いでるんだろう?&br;…とどこかのコメント欄を見てたら疑問に思ったのでざっくり計算してみよう。&br;まず時給を1000相当。地方なので実際はもっと低いだろうけど、オプションの歩合も含めてざっくり1000円。&br;労働時間が平日は5時間×5日、日曜が10時間で合計35時間。祝日はめどいので考えない。&br;1000円×35時間×4週=140000。&br;あれ?思ったより稼げてた。でもここから家賃、健康保険料、光熱費なんかを引かないとか。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 16:09:24};
--&color(#aa0000){家賃、国保、光熱費を併せてざっくり50000円。残り90000円。&br;んで、問題は学費まわりか。公立高なら月あたり授業料は10000くらいだけど&br;生徒会費、PTA会費、教科書代、副教材費、積み立て金、制服代、その他あれやこれやが&br;年間でざっくり24万。つまり月当たり2万。授業料と併せて3万。…あれ?&br;思ってたより安いな公立校…!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 16:21:57};
---&color(#aa0000){ざっくりとは言え、設定に少々無理があるか。&br;平日1日あたりの労働時間を1時間、休日のは2時間削るとして…これで月収11万。&br;そっから色々引いて残り3万。まあこんなものかな?私立高なら学費系3倍で破綻してるな。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 16:26:23};
---&color(#aa0000){いっそ母親が借金残してるとかそんな設定あっても良かったかな…?&br;でもまあ、これ以上不幸要素盛ってもなあ。初期案テキストには不具設定まであるけど。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 16:31:52};
---&color(#aa0000){あっ!なんか忘れてると思ったら厚生年金だ!ざっくり2割弱だから2万支払って…&br;ざっくり月10000円生活が完成!黄金伝説だこれ!&br;まあこれで便利屋までしないとヤバイ計算になれたな…。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 16:33:35};
---NHK受信料も払えなさそうな悲しみを感じる…墨薫さん強く生きて…(生配信で100万くらい稼いでる勢) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-05-10 (日) 16:36:06};
---&color(#aa0000){ま、まあ受信料取り立てに来てもだいたい居ないし…!&br;ちなみにテレビは19インチくらいのちっちゃい液晶のがある様です。&br;(億単位の金を自由にしてる後輩らか目を逸らす)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 16:38:33};
---&color(#aa0000){しまったこの年収だと所得税発生するな!&br;反対にメイド喫茶のバイトで厚生年金は無理があるあった。&br;…まあ結果的には似たような感じになるかな。国民年金は今時の若者らしく見て見ないフリをしよう。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 16:48:25};
---すみかちゃんのご家庭の事情的に遺族年金の給付対象だけどご両親が国民年金払ってなかったらだめかーと思いつつ。&br;真面目に税金納付してるのは、社会保障受けるのはちゃんと税金払ってないとだめなんだな…。と思わせるような家庭事情があったと解釈できるので給付金なくて苦労しててもしっくりきますね。&br;月11万だと年収132万で、年金免除対象が127万ですけど、これ以上削ってしまうのも忍びないですね…。&br;ちなみに孤児で遺族年金受給できてるとすると、月6.5万ほどはよゆうができますが。18歳までなので、今の内に稼がなきゃってなりますね。&br;学生納付特例制度も上限額が厳しくて年収118万とか。すみかちゃんのお財布事情は大変です…。 -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-05-10 (日) 17:14:52};
---&color(#aa0000){そもそも孤児はともかく遺族なのかどうかは謎ですからねー。&br;後はまあ墨薫自身がそういう様々な制度をしらない。ぶっちゃけ学費免除(支援金)制度とかもあるし…。&br;まあ、貧乏苦学生なのは行動制限つけるためという面が大きいので、そんな感じで!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 17:58:36};
---神隠しもこの世界だと、危難失踪の対象になるのかな…とかまた余計なことを考えてしまう私でした。&br;キャラのお財布事情とか面白そうなこと話してたので、つい興がのってしまってもうしわけない。&br;すみかちゃん真面目に働いててマジ偉い、お店におひねりねじ込みに行くね! -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-05-10 (日) 18:13:18};
---場合にもよるが普通に失踪した場合だと7年くれー経たないと死亡と判断されないはずだから遺族ではないだろーな。&br; んで黛が失踪関連の届け出をちゃんと出してるとも思い難いから、もしかすりゃまだ公的には生きてる扱いじゃないか。&br; ちなみに俺は前の黛との会話で実は普通のリーマン並には稼いでるけど、親が金を管理してるのでバイト代くらいしか受け取ってないということになった。 -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-10 (日) 18:15:27};
---&color(#aa0000){怪異関連の法的扱いどころか、一般社会での認知度が謎すぎて謎。&br;いいんだ、そしてどんどこ公然の秘密になっていくメイド業…!&br;ああそっか、認定までに時間かかるのか…。&br;警察への失踪届は出してる、と前に会話の中で言った覚えがありますな。&br;そしてそんな解釈に。まあある意味ブラック企業のリーマン並の生活してるので…。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 18:35:28};
-''告知!10月第4週(5/16金曜夜)21:00から[[このページ>http://notarejini.orz.hm/?IG%2F%B2%F8%B0%DB%A1%D8%E9%E7%A1%D9%C6%A4%C8%B2%B0%CD%CD%EA]]にて討伐イベントを行います''&br; ''興味がある方はふるってご参加ください'' -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 01:11:26};
--&color(#aa0000){しってる!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-10 (日) 01:34:21};
-&color(#aa0000){俺の名は海背景あきらめたマン!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-09 (土) 20:56:03};
-&color(#aa0000){浴衣がない話をスルーされ続けどうしようかと思ったけど、なんとかなった!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-05 (火) 00:01:48};
--三笠が幻視したのかフリだったのか謎だが俺が浴衣きてるって言ってたから必死こいてレスりながら&br; メーカー弄って浴衣着せて俺は浴衣着てんぜババーンってやろうと思ったけど流石に間に合わなかった!&br; でも浴衣を幻視できたから満足だぜ……(桜?なのか肉球なのか絶妙に悩みながら) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-05 (火) 00:14:33};
---&color(#aa0000){浴衣の柄はなんかこう牡丹的な花のつもりだったけど言われてみれば肉球にもみえる…!&br;じ、じかんなくて超テキトーに描いたので!あとデッサン鉛筆ペンがアナログっぽくて楽しい(楽しい)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-05 (火) 00:46:36};
-ということで一旦東区で立て直し。&br; もし東区ページを夏祭りで使うんだったらその瞬間にツリーをこっちに移植するって感じでいくか。&br; 明日の21時からみてーだからそれまでには終わってるとは思うが。 -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-03 (日) 20:20:22};
--&color(#aa0000){ではそんな感じで!ええ、なるべく今夜中に終わらせてしまいましょう!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-03 (日) 20:36:39};
---ということでお疲れさん!こういう路線はどうだろう?という感じでやってみた訳だが&br; すまん、ちょっと読み誤ってた!上手いこと映像のフォローしてくれてありがとなー。&br; なおカエルは活かしたかった。活きた(えがお) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-04 (月) 01:03:11};
---&color(#aa0000){お疲れ様でしたー!いえいえ、そこはミスリードにミスリードを重ねてますので。&br;でも真相がなんとなく見せれてきたんじゃないかな、と思います(ミスリード)&br;カエルは犠牲になったのだ…。まあ同級生とカエルでは天秤にかけるまでもないですから。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-04 (月) 01:35:33};
-いやぁ、ハイキングも楽しかったんでがっつりいっちまったが、これどうする?&br; このまま怪異までやっちまう?それともタイミング改める?(ちなみに今日は概ね力尽きるまでいける&明日は昼間もいけるのポーズ) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-03 (日) 01:09:33};
--&color(#aa0000){長くなりそうと言いますかまだ本番に入ってもいませんし&br;明日以降、湖に到着した後を続けるのがいいかもですね。&br;問題点は、東区は明日以降夏祭りで使うかもしれないってあたりでしょうか?&br;お祭りがイベント会場を使うなら、植林して東区で続ければよし…&br;お祭りで東区を使うなら、墨薫の名簿のコメント欄とかで。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-03 (日) 01:15:50};
---了解!それじゃお祭り次第で場所は変えるか。後は俺が明日複数並行戦闘になる可能性があるくらいだが&br; まあ今回は戦闘は本筋じゃないからその辺は抑えつつやればちっと待たせるかもだが大丈夫…だと思う。&br; しかしまさか手作り弁当まで食えるとは思わなかった!(ラッキーってなりながら) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-03 (日) 01:25:32};
---&color(#aa0000){ほいさ、ではキリのいいところでセーブして以降は明日に。&br;それと湖到着後は進行・ナレーション的な部分はそちらにバトンタッチさせていたただきますね。&br;これは実質登山デート…?いや、岩よじのぼるデートとか嫌だな!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-03 (日) 01:28:07};
---了解致した(ズォォォ)&br; マップ見ながら今ここかなー、川とか橋あるのかなーとかやってたのでちょっとデート感はあった(本人は微塵もそう思っておりません)&br;んでは次は祭りの様子見つつ俺が新ツリー建てる感じでいくな(スゥーする) -- [[総痍>IG/0026]] &new{2020-05-03 (日) 01:41:54};
---&color(#aa0000){はいなー。そう言えば夏祭りはどう扱うのかアナウンスないですね。&br;まあそこらは臨機応変にいきましょう。そしてデートっぽい山歩きからバトル&シリアス(?)へ!}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-03 (日) 01:44:55};
-&color(#aa0000){昨夜はねむくてねむくてログがボロボロなのでちょい修正…)}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-04-30 (木) 10:53:43};
-&color(#aa0000){正直1枚目が気に入らなかったのでがんばった。もう半年くらいなんも描きたくない。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-04-28 (火) 22:54:59};
--&color(#aa0000){お尻さんに描いてもらった絵に寄せたつもりだけど、あんま寄れてないな…。}; -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-04-28 (火) 23:09:08};