[[狼王の根城]]
-（赤毛の同僚が隠れてエサをやっているらしい野良猫。普段は見て見ぬふりをしていた「それ」が、イェオが留守を預かる店の裏にやってきて鳴く。…改めて見ると黒猫だ。目が赤い） -- [[にゃーん♪&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);>名簿/464608]] &new{2015-11-07 (土) 22:56:19};
--…うん？ （その日は妙に気になった ごみを捨てた店の裏、手を止めてその猫を見れば、目が合った）&br;（背筋を逆さに撫でられるような違和感に耳を立ててから、しかし、） アイツは居ないぞ それとも、私に用かな、血の目をした猫よ （声をかけた） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-12-20 (日) 22:19:54};
-坊主、なんて言えるほど年上でもないだろうに、この若年寄め （からかってから、しかし頷いて） そうだね、元々が存在不安定な迷宮だ 今この瞬間に移転してもおかしくはない事であるし&br;鑑定士であり、冒険者でもある訳だから、あまり君のその言葉は当てにならんな 勿論、良い意味でなのだけれど （苦笑に返すのは行為的な笑顔だ）&br;このままで？ 獣人でもないのにこんな外見と言うのは、変な感じがするのだけれど （困ったように首を傾げれば、しゅんと下がる尾っぽに寝る耳 自然だ）&br;（リッキーのサポートも在り、時折遅いくる魔物は、魔法で、変化した人狼の腕でねじ伏せていく 危なげがない 実際、魔法だけでも上級の冒険者なのだろう）&br;（しかし、サポートを受けるたびに礼を言うのは、この女の人柄なのだろうか） 乗り掛かった舟ね…義理堅いと言うかなんというか （少し笑い、立ち止まる 目の前には、呪いを受けた改装の扉 振り返り） ダメではないけれど、気にはなるね 教えてくれないのかい？ リッキー （目を見つめ、首を傾げ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-11-05 (木) 22:27:47};
--いいんだよ、あっちはおっさん扱いしてくるんだからこれでイーブンだ（むすっとした顔で） そうなったら困るな…タバコがない土地に飛ばされたら予備がない（深刻そうに、しかし冗談で）&br;あくまで希望だからな、そうなるように冒険者の諸君には頑張って欲しかったんだがな… まぁ、自分でやるしかないのだから仕方が無い&br;まぁ、本人にとってはそうだろうな。あくまでこちらの見た目としての意見だからな、気になるのなら直すに限るさ（そろそろ危険域だとタバコを消して）&br;（しかし、用心しても隙がないほどの動きに、これほどのものが引っかかる呪いと言うのが少々気にかかるものでもあり）&br;俺自身損な性格だとは思うがね、性分だから困ったもんだ（肩を竦め、同じく立ち止まり） …まぁ、そうなるか…（ポケットのタバコの箱を取り出して、一服して落ち着きたかったが流石に止めてポケットにしまいなおし）&br;まぁ、地上で話して気があう奴だと思ったことと……あー、なんだ…ここで始めてみたとき、あぁ綺麗な女性だったんだなと…まぁ、なんだ。色々と省くとそんな感じだな（やはりタバコを吸ってればと、そうすれば顔を自然に背けただろうと） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-11-05 (木) 23:06:15};
---私から見ると、どっちもどっちと言う感じなのだけれど （拗ねたような顔に笑ってから、冗談に目を細め） 煙草の無い文化に煙草を根付かせてやる、位の気概を持たんかね&br;専業冒険者が少なくなってきたご時世だからな…冒険者が多かった時代は過ぎたことだし って、見た目？ 耳や尻尾に好意を持つタイプかい、リッキー？&br;（呆れるように耳を寝かせるも、ちょっと尻尾が揺れている 悪い感情ばかりではないようで…） … （リッキーの言葉を最後まで聞いて、目を背けるのを眺め）&br;それだけだと、別に、美形の…と自分で言うのは恥ずかしいのだけど…友人が出来た、程度の話に聞こえるけれど_&br;…つまり、どういうことなのだい 気にしてくれてる程度なら、この扉を開ける前に上がってもらった方が、けがをしないと思うのだけれど… -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-11-05 (木) 23:30:15};
---…そっちだってなかなかに若年寄じゃないのか？…となると、年寄コンビか俺たちは あいにく吸殻からタバコの芽を作り出す技術はないんでね、まぁそうなったら禁煙でもするさ&br;さらば冒険者の栄光と自由と放埓の日々よ、って所か… いや、そういう訳でもないんだが…（多少目を反らし）&br;…いや、こうニュアンスで察してるんじゃないか？察してくれてもいいんじゃないか？（困ったような、多少恨めしそうな顔で情けない事を言うも）&br;…まぁ、あれだ…イェオの事が心配だし、今後もまぁやっていけたら…いや、違うな…（ため息のあと、下を向いてすぐに顔をあげ）&br;好いてる女性を放っておくほど、俺は世捨て人じゃないって事だ…よしいくぞ、さぁいくぞ（まるで少年のようだと恥ずかしくもあり、これ以上直接感情をぶつけるのは苦手でもあり、ごまかしもかねて先に歩くと扉に手をかけ） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-11-06 (金) 00:02:11};
---年増じゃあるけれど、まだ働き盛りの女盛りだよ、私は （しれっと言ってから、こらえきれずに笑いだし） これまたお互い様だな&br;バイロンかい？ （にや、と笑って返してから、落ち着かない様子を眺め、狼の耳を立てる ぽたん、と大きく一度尾を揺らし） こっちを見なさい&br;（溜息を吐いたリッキーが顔を上げれば、眼鏡の奥、優しく笑う女の瞳 そして、男からの告白と照れ隠しを受ければ、リッキー、と男の後ろから名前を呼ぶ 扉に手をかけた男の服を後ろから握り、引き留めて）&br;…趣味が悪いぞ、君は 呪い持ちの、一時期男の…しかも異種族になった、異国の女だ そんな者に、そんな事を言って （言葉を止める 少し間を探るような沈黙の後、男の背に軽い重み 額を背に押し当てたのだ）&br;…開けないで良い もう、大丈夫だよ、リッキー その先には、きっともう、私が求めるものは何もないから … うん -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-11-06 (金) 07:40:30};
---…という事にしておこうか？（危険度が高い遺跡の内部だと言うのに二人笑いあい）&br;いや、有名な飛行艇乗りの言葉さ（分かってくれたのでこちらもニヤリと、ただまぁここまでが冗談まじりの会話で）&br;…なんだ？（どんな返事が返ってくるかは不安でもあるが、それ以上に顔を突き合わすのは気恥ずかしいと、年若い男でもあるまいにと思いながらも背を向けたままで）&br;…呪い持ちは気にしない…一時期男だったのはまぁ、元々女性だったのならノーカンだろう…あと、異種族も異国も大した問題ではないさ…（男の、の部分には苦笑もするも、堂々と答え）&br;……いいのか？これが最後のチャンスになるかもしれないんだぞ？（扉に手をかけたまま、最後の確認を） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-11-08 (日) 22:50:04};
---… （言葉を返すリッキーの声、大きな耳を立ててしっかりと聞く 一言一言を丁寧に答える声 背に押し当てた額をぐり、と照れ隠しに摺り寄せる）&br;…正直、こんな風に君に思って貰えるとは−… …思ってなかった、なんて、言わない （深呼吸する間をおいてから、そっと身を離す） そこまで私も鈍くはないからね、素振りも、君が思うよりも分かりやすかったよ？&br;…でも、改めて言われると、照れ臭いし、私でいのかな、なんてことも思ってしまう … リッキー、こっちを向いておくれな …その扉の向こうには、もう、何もない&br;（リッキーが振り返るのを待てば、眼鏡の奥の瞳を細める ぼろ、と大粒の涙が零れた 泣きながら微笑む表情ははかなげで、壊れそうだけれど） …生き残った私がすべきは、もう判っている過去を見つめる事ではない …仲間達を殺した上で、今更それに拘泥しては、殺された者に申し訳が立たない&br;…ケジメだったんだ、ここに来る事が （震える声、それでも） もう、大丈夫だ その奥には何もない （再三の言葉は、自分に言い聞かせるようだったけれど） 今はもう、全部、私の中にある -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-12-20 (日) 22:18:01};
-イェオ、いるか？（今日は咥えタバコのまま、イェオのテントの前へと）&br;（一応今すぐにでも対応出来る様、ポケットには例の宝珠や他の遺物を携えているが）&br;（ある意味見た目は普段のリッキーと変わりは無く、それがリッキーのスタイルでもあり） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-11-03 (火) 23:42:46};
--居るよ、どうぞ （声が返る テントの入り口をめくれば、ローブ姿の女が荷物を整えていた）&br;… （振り返ってリッキーを眺めれば、首を傾げ） この間も思ったけれど、君の冒険装束は、パッと見そうと見えないね&br;身軽な分罠や攻撃を避けやすくなるので、羨ましいな 私はほら、こうだから （両腕を広げて見せる たっぷりとした袖、分厚いローブ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-11-04 (水) 23:26:05};
---ふむ、そっちも準備は出来てるか…こっちも見ての通り…いや見ても分かりにくいが準備は万端だ&br;ん？あぁ、馴染んだ格好じゃないと落ち着かないし…この白衣もいいものなんだぞ、形状記憶だしな（白衣の襟をただし）&br;…そこらへんは余り得意ではないがな？ ふむ、まぁ魔術師なのだから格好がそうなるのは仕方が無いしな&br;それで、二人で出発するのか？（他に必要なら声をかけていくが？という意味で） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-11-04 (水) 23:41:00};
---うん、一見だと散歩か飯の誘いにしか見えないな （ぽたんぽたんと尻尾を揺らしてちょっと笑い、立ち上がる 背には大きめのリュック）&br;形状記憶 何かすごいアーティファクトなのだろうかね （興味を持ちつつ、テントのランプを消して外へ）&br;ああ、そうだな、君が誘いたい人がいれば声をかけてくれて良いけれど 私は友達が少ないんだ （冒険者ともなればさらに減る、と肩をすくめて） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-11-05 (木) 00:01:02};
---それはそれでありだがな、気楽で何より平和だからな（冗談めかして笑い）&br;…それだけで察する辺りは流石、と言うべきか？まぁ、種はマジックを披露されてからだが…&br;ふむ…まぁ、長居するようなものでもないし、呪いのあの場所だけなら二人でもいいか…最深部にいきたいなら別だが（顎を撫でさすって） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-11-05 (木) 00:09:05};
---一段落ついたらそんなのんびりした日々を過ごすのも悪くないけれど さて、今回で何とかなるものなのかな （こちらはちょっと苦笑で）&br;君のあの戦い方を知っているからね 物に種があると考えるのが自然だろう？ 頼りにしているよ （くすんと笑い、テントの入り口を結んで締めた）&br;最深部には興味はなくなったよ …あの仲間達と出なければ意味がないと分かってきたしね どうにも、潜って踏破してやろうというモチベーションが上がらないのだ 呪いについてさえ分かったら、他の場所に流れようかとも思っているしね -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-11-05 (木) 00:15:46};
---さて、そればかりは俺にもわからん。何しろ情報不足かつ、遺跡はまだまだ底知れぬものがあるからな…（肩を竦めて答え）&br;やれやれ、変に期待されても困るんだが…まぁ、アシストくらいは頑張るさ&br;…そうか…分かった、それならあそこにもう一度あそこにいくとするか 俺としてもあそこは俺の望むものは、なさそうだったしな（共に遺跡の入り口へと歩きだし） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-11-05 (木) 00:44:46};
---誰か奥の奥まで達することができるのかな （自分は除外する 能力以前に、踏破しようという気持ちはなくなっていた）&br;アシストねえ…あの階層までなら、単独でも行けそうなくらいには自信がありそうだけれど （くすくすと笑う口元を隠し、探るような目を向ける） 君は意外に謙虚…と言うよりも、自己主張がないだけかな？&br;呪いの手掛かりがあればいいのだけれど （あまり期待できないかな、と苦笑しながら共に行く 少し歩きながら雑魚を初級魔術で蹴散らし、直通の隠し通路、階段を降り始めた）&br;… …なあ、リッキー 一つ尋ねても良いかな？ 答えなくてもいいのだけれど… （少し歯切れの悪い声で前置きをして） …君は、私のこの用事に付き合って、何か得る物があるのかい？ ああいや、もちろん、 （カンテラの明かりだけの階段通路、声と足音だけの空間） 付き合ってくれるのは心強いのだけれど -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-11-05 (木) 21:43:03};
---さて、シシトの坊主がどれほどやる気があるか…だろうな、後はもうそこまで潜ろうとするのはいないだろう。それにいつまでこの遺跡が安定してるかも分からん&br;勘弁してくれ、俺は「鑑定士」だと名乗っただろ？（苦笑しながら） …まぁ、止むを得ない場合以外無理をしない。そう決めてるんでな&br;個人的には、その呪いも今後変に進行や影響が出なければそのままでもいいんじゃないかとすら思ってるんだがなぁ…（尻尾を見ながら、時折遺物を使って戦いやすいようアシストをして）&br;半分は過ぎたな、順調だな…ん？なんだ？ …ふむ、それか…なるほど、確かに得るものはないかもしれないな…&br;一つには、乗りかかった船…一人でいかせて戻らなかったら俺の肩にまた重荷が増える。イェオの自己責任だとしても、俺の心情がそうなるのだから仕方が無い…&br;もう一つは……あー…言わないとダメか？（ボリボリと後ろ頭をかいて、いいにくそうに） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-11-05 (木) 22:09:30};
-（１０日のサイクルで考えるなら、６日間ダンジョン、２日休んで２日間バイト、という感じで、結構充実した日々なのだ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-28 (水) 19:29:37};
--…なるほど、噂のウェイトレスと言うのはやはりお前さんだったか…（どこからか聞きつけたのか、入ってすぐに気付き）&br;…なんとまぁ…その制服はここの主人か？（胸を強調してるようにも見える服におもわずたずね） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-28 (水) 22:53:44};
---おや、いらっしゃいリッキー （丁度客も落ち着いた所だ 顔を向ければ、意外に接客向きな笑顔を浮かべる）&br;どんな噂が流れているのか気になるね …うん？ この服かい？ （首を傾げて自分の服装を見下ろす） 実は、ローブの下はいつもこれなのだけれど スカートとエプロンは仕事用だな&br;（何か変かい？と首を傾げて、くるりとその場で回って見せる） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-29 (木) 07:20:48};
---…ふむ、暇そうならせっかくだし何か貰うとするか…どうせだし、お勧めでも頼もうか（メニューも見ずに）&br;年若い子が働いてる、だとさ…（一部可愛いや巨乳の、などはあえて省き） …ん？あぁ、そうなのか…ローブのとエプロンのせいで雰囲気が違うせいか&br;いや、いいんじゃないか？（そういえばこれ尻尾どうなってるんだ？と回るときに尻尾の辺りを見て） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-29 (木) 21:24:44};
---オススメとか言うと高いものを食わせるぞ (冗談を言いながら請け負い、厨房に投げる 鳥の炙りとエールのようだ) シンプルだけど、刷り込んだ香草と塩の加減が絶品なんだ&br;年の若い…と言ってももう30にも手が届こうと言う年齢なのだけれど (少し気恥ずかしそうに笑う) 悪い噂でなければ良い&br;ローブと…髪型も変えているからな どちらも魔法を使うのに有利なので、あまり変えないのだけれど (ポニーテールの毛先をいじりながら)&br;それに、女らしい服装も少ないし …おや、そうかい？ 良いなら嬉しいな (尻尾の穴は空いていないため、スカートは尻尾の下までローライズ ちらりと見える肌色 )&br;しかし、女が働いてると言ってわざわざ見に来るとは、男の子だねえリッキー 私でがっかりしたろう (からかうように目を細める) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-29 (木) 21:44:11};
---なに、お前ならちゃんと財布にも気を使ってくれると分かってるからな（すまし顔で言った後に笑い） ふむ、それは確かに美味しそうだ…最近は固形の携帯食料ばかりだったからな&br;なに、ここらへんでそれより若い方が少ないんだから当然そうなるもんだ…あー、まぁ悪い噂では…ないな（多少目を反らし）&br;そういうのも必要なのはわかっていたが、かなり気を使ってるんだな…ドレスとかも似合いそうに思えるが、着る機会は少なさそうだな&br;ふむ…際どいな…ん？あぁ、大体予測がついてたからな。もう一人該当しそうなのは店を既に持ってるだけに…どんな風に働いてるか興味があったからこそ来た訳だ（タバコを持ってから、吸っていいかと目で） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-29 (木) 22:27:21};
---信頼されたら裏切れないな (笑うリッキーにちょっと尻尾を揺らして笑う女で 味は保証するよ、としっかり頷いた)&br;冒険者を探せばもっといそうなものだけれど…って、悪い噂でないならなんでそう目をそらすのだね、リッキー君？&br;勿論気を使うさ 命に関わることでもあるしね …ドレスか、着れないことはないけれど、似合うかどうかは怪しいな この通りがさつなものでね&br;きわどい？ …どこを見てるんだねまったく (腰を隠すように両手を後ろに回し、ちょっと頬を染めた 煙草はどうぞ、と勧めつつ)&br;どんな風にって…普通だろう？ メイド服でも着ていたら面白かったかな？ (軽く笑う そこに厨房からの声 一旦離れて戻る女の盆の上には、湯気をたてる鳥の炙りと、) お待たせ、エールだよ&br;(よく冷えたジョッキ２つだ 女はそのままリッキーの隣に座り) 休憩入っとけってさ 隣、良いだろう？ (尻尾を振りながら笑顔で尋ねた) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-29 (木) 22:37:01};
---ここの遺跡に関しては、だな…他で探せばまだまだいるんだろうが……いや、まぁ「悪い」ものではないからな？（用もないのにメニューを手にとって見たり）&br;俺も多少の自衛はしてるが、あまり格好までは気を使ってないからな…あぁ、おてんば姫と言う感じでもいけるんじゃないか？（なんて軽口を叩き）&br;…いや、そりゃこないだも話題になったから見るものだろう？まぁ、ぶしつけではあったかもだがな（タバコに火をつけ）&br;あぁ、それはぜひ見てみたかったな…お、もう出来上がったか（本音半分くらいのトーンで言った後料理に向き直り）&br;あぁ、そりゃ構わないが…イェオの料理、あるいはつまみはどうする気なんだ？（奢りでもいいぞ？と付け加え） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-29 (木) 22:49:09};
---「良い」ものであるなら聞いてみたいところだけれど？ 君はゴマ化すのが下手だなあ、リッキー （指をメニューに引っ掛けて覗き込んで、くすんと笑う） まあ、気を使わんで良いさ 自信を持てる見た目でもないしな&br;私の服装は実利が大きいからな 前に話したように、髪は魔力を司る 魔法を使うときには、髪は自由が良いのだよ …姫なんて可愛い年齢じゃないよ、勘弁してくれ （肩をすくめる）&br;あまり見るな、エプロンリボンで隠しているのだから （尻尾を揺らす 付け根は蝶結びで隠してる でも、尻尾が揺れればやっぱりちらりと覗く柔らかそうな肌）&br;はは、私を雇えばそういう姿も見れるかもしれないけれど 残念ながら、あまり私は家事能力が高い方ではない メイドには向かないよ&br;つまみも料理もいらないさ エールは栄養満点なんだ （そう言ってジョッキを掲げて乾杯の仕草） おごってくれるなら、断る胃袋を持たないけれどね -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-29 (木) 23:51:16};
---…そういうのが上手なら、今でもまだ都で研究の日々だったろうさ …あー、そうじゃない。別に悪くはないんだ…まぁ、可愛いとか、胸が大きいとか、だな&br;難儀なものだが、俺の遺物でさえ色々と制限があるものな。そういうものか ははは、それは残念だな。一度見てみたかったが&br;それはもう大丈夫だ、そんなじろじろと見る気はない…ん、確かにスパイシーで美味しいな（早速料理にとりかかり）&br;ほぅ、イェオを雇うか…あぁ、別にそこは気にしてないが…ふむ、ありかもしれないな（割と頭の中でそろばんをはじき）&br;まったく、素直に奢られれば可愛いものを…主人、こいつに俺と同じのを それにだ、相手が食べてないのに自分だけ食べるってのは居心地悪いもんだぞ？ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-29 (木) 23:58:01};
---まあ、そのお蔭でこうして私は君に会えているから、その性格も損ばかりではないということだね って、胸が大きいのはうん、まあ、良いとしても、可愛いとかは、その、なんだ、うん…&br;（一瞬目を瞬かせてから、褒め言葉にごにょごにょと口を濁す 恥ずかしいのだ なんとなく両手で胸を抑えるけれど、革のベストに抑えられて歪む胸は柔らかさを強調するわけで 直接的な褒め言葉にはひどく弱いのだ）&br;そう言う物だよ …って、メイドと言い姫と言い、リッキーはあれか、色々着せてみたい趣味なのかい？ （笑って残念と言ったり、結構真面目な顔で給金を考え込む様子を眺めれば、呆れと恥ずかしさ半々で眺め、エールを一口）&br;ふふ、じゃあ、私が『リッキー、私鳥の焼き物が食べたいな、お腹が減っちゃったぁ♪』とか甘えるのが見てみたいのかい？ よせやい、似合わないぞ （おごってもらいつつ） はは、それはそうだな 悪いねだり方をした -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-30 (金) 00:16:36};
---…まぁ、そういう事にしておくか（小さく笑って） （だがその後の反応に）やっぱりそうなると思ったからいいにくかったんだよ…まぁ、そういう事だな（落ち着くためにもエールを喉に流し込み）&br;しかし、実際に直接言われたりはしてないのか？酔っ払いなら、言ってきそうなもんだが…（そこがちょっと以外でもあり）&br;…ん？あぁ、そういう訳じゃない…とは思うんだが…（ではどういう心境かを自分の中で自問自答しつつ）&br;…あぁ、その甘え方は似合わない。だが、気持ちよく奢られるって方法もあるからな…あぁ、それでいい（料理がきたところで、改めて乾杯を） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-30 (金) 00:30:51};
---ううん、たしかにその、最近また少し… （革のベストを押し上げるふくらみを見下ろしごにょごにょ言いながら、しかし、言い難いと零す男に、） 詮索をしすぎた、すまない （狼の耳を寝かせ、あやまった）&br;酔っ払いは女に見える男だって口説くもんさ、酒の上のお誘いなんて鼻にも引っかからない …君はまだ酔っていないだろう？ だから恥ずかしいのだよ （リッキーの隣、そわそわと尾を揺らしながら返す）&br;とは、思うのだけど？ （自問自答する様子を不思議そうに眺めつつ、もう一口エールを味わい） む、やっぱりかわいいのは私には似合わないか （ちょっと唇を尖らせてから、乾杯した おごりの鶏肉もおいしそうにパクつく） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-30 (金) 00:49:34};
---…なん、だと…（また少しという言葉を耳聡く聞き取り、思わず銜えタバコを落としかけ） あーまぁ、分かってくれたらいい…&br;そういうもんか？…まぁ、見た目女に見える子ってのはいるもんだが… …そういうものか…まぁ、うん、とにかく飲もう…（こちらまで落ち着かなくなりそうで）&br;…そうだな、綺麗に着飾った姿を見てみたいというのもあるし、着て貰った上でその様子や反応を眺めてみたい、というのもあるな…（考えながらの言葉だけに包み隠す事も忘れ）&br;…ん？あぁ、さっきの甘え方と普段の様子の違いがありすぎたからな？ 急に俺が「ボクあーんしてほしいなー？」…とか嫌だろう？（子供っぽく言った後おどけて笑い） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-30 (金) 01:02:32};
---だいえっとをせねばならんか…３０くらいになると若い頃のままの食生活ではいけないとも聞くし… （本気で悩む顔）&br;そう言うもんさ だから、酔っても居ないのに誰彼構わず褒めてはいけないぞ、リッキー？ （促されるままに飲みつつそんな注意を呼びかける）&br;… （あっさりと内心を伝えるリッキーに目を瞬かせ、それから恥ずかしそうに目元を赤く染めて） ま、あ、買ってくれるなら、私はやぶさかではないのだけれど…でも、リッキーがどんな趣味なのかだな… （仕方ないなぁ、という口ぶりなのに、尻尾はパタパタ）&br;… … （しかしリッキーが子供っぽくねだった瞬間耳がぴんと立って尻尾が止まり） … （へにょりと尻尾も耳も寝て） やだな （やだった） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-30 (金) 23:47:15};
---前と同じな生活はそりゃダメだろうが…むぅ…（これ以上となるとどこまでになるんだ？と末恐ろしさを感じながら）&br;…そこは心配いらないと思うがな、俺はなかなか人を褒めない方だからな。親しくなるまでは出会ったころの俺だからな、基本は（ある程度壁をあえて作っており）&br;だからこうして…ん？どうしたんだ？（思案をやめてそちらに向けば、なにやらごにょごにょとしてるイェオを不思議そうに思ったが）&br;（あまりの反応に） …いや、俺もないだろうと思ってやってみたが、そこまで嫌か…まぁ、二度とやる事はないはずだから安心してくれ…（苦笑しながら最後の一切れを口にいれ）&br;あぁ、それと…もう一度潜る予定を決めておきたいから、また今度しらふの時にでも話し合わないか？（今話すのもなんだなと） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-30 (金) 23:59:56};
---やはり運動せねばならないかな… 今更だけれど、剣でも習ってみるか？ それとも、狼男の身体で動いたらもっと脂肪も燃焼するか… （うむむむむ）&br;ふぅん？ じゃあ、今は親しくしてくれてるわけだ シャイな男だ、リッキーは （そう言って笑った顔は、どこか嬉しそうに、少女のようなはにかみ これも、最初は見せなかった笑顔だ）&br;いや、なんでも… …私は服の事など分からないからな …どんな服が好きなんだい、男の人っていうのは （恥ずかしそうにしてから、素直な質問を、首を傾げて投げかける）&br;そう言うのはほら、好きあう者にやってもらうべきだな （ぐぅっと酒を飲み、自分の皿も同時進行で減っていく） うん？ そうだな、私も腰を据えられるわけでもないから…&br;まあ、君が暇なら私のテントにでも来てくれ 私が行っても良いけれどね 今日の夜は暇だし …っと （厨房からの声） ちょっと早いが、そろそろ休憩上がりだ ゆっくりしてくれよ （酒を飲み干せば、リッキーの肩をポンとたたいて仕事に戻った） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-31 (土) 23:37:33};
- -- &new{2015-10-28 (水) 19:29:08};
- -- &new{2015-10-28 (水) 19:29:02};
-よっこい、しょっ （一抱えもあるような薪を軽々と下す 女の細腕には重量が過ぎそうだが、額に少し汗を浮かべる程度で運んだ）&br;うん、やはり身体機能が上がっているな …悪い事ばかりではないか （毛と爪が生えた自分の手を眺める 袖をめくれば、ひじのあたりまでが獣毛に覆われていた） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-25 (日) 23:20:10};
--しかし、悪目立ちをするな… ううん、 （腕に意識を集中させる ゆっくりと腕が歪み、獣腕が女らしい細腕に戻っていく）&br;（少しすれば元通りになった腕を伸ばし、頷く） よし、やはりこうでなくては …便利に使えるようにならないといかんな （額の汗をぬぐい、袖を二の腕までめくる）&br;（ベストにエプロンを付けた女は、髪を結いあげて頷く） バイトというのも良いものだな 魔術に関わらないことでも、自分にできると分かると、嬉しいものだ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-26 (月) 00:06:37};
---とは言え、料理がうまい訳でないから、給仕や雑用なのだけれど （軽く伸びをして） …サイやマスターに今度習ってみるかな 女としてもなんか悔しいな -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-26 (月) 00:18:20};
---（とりあえずビールねー！という注文をする女） -- [[ゲま]] &new{2015-10-26 (月) 00:21:09};
---ああ、はいはい、ビールですねー （慣れた手つきでビールの瓶を空けてジョッキに注ぐ 奇麗な７:３でエールを出すのです）&br;ついでに食べ物も頼んでくれると、うちが儲かるのだけれど つまみはいかがかね （隠しもしない商売根性） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-26 (月) 00:25:00};
---じゃあソーセージ！突っ込んでも満足できるくらいぶっといのをね！！（いろんな意味で肉食系な注文しつつまずは一杯イッキにいっておかわりとジョッキを渡す） -- [[ゲま]] &new{2015-10-26 (月) 00:29:57};
---はいはい、卑猥な使用法には向かない熱々だよー （厨房に注文を通しつつ、酔っ払いのあしらいもちゃんとするデキる接客スタイル）&br;おお、良い飲みっぷり どうだい、乾杯でもしようかゲまちゃんさんよ （君のおごりだけど、と付け足して） 美人のお酌だ、奢っておくれよ （臆面もなく） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-26 (月) 00:33:44};
---ちんぽはあっつあつで硬くって汁出してナンボでしょうがっ！！（やれというならやりますよ！！と脱ごうとするが止められる）&br;いいわよー！いま懐あったかいのよね！！（200万メセタ相当の金ならあるわい！とオダイジンスタイルであるのでイェオの肩を抱き寄せてセクハラおやじスタイルである） -- [[ゲま]] &new{2015-10-26 (月) 00:40:11};
---よくは知らないのだけれど、そう言う物なのかな アツアツすぎても問題だと思うけれど 常温のサラミでも出してやろうかゲまちゃんさんよ （さらっと処女発言しつつ、木のお盆で脱ごうとするゲま頭を軽くたたく）&br;珍しいね、上客にでも囲われたのかい？ それか賭け事か …悪いものに手を出してはいまいね？ （通常のルートと考えないあたり、ゲま子のイメージが知れる） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-26 (月) 00:47:42};
---あらまあすっとぼけちゃってえ！…えっ？マジ？（冗談キツいぜ！と思ったら真顔なので少し酔いが覚めたような顔、まじまじとそちらを見る）&br;んー…平たく言うと…正義の味方とか、宇宙海賊とか？（すっと上を指さす、酒場の天井をさしてるわけではないし「宇宙」というものが空のさらに上の上にあるものという事を知っているのなら宇宙を股にかけて海賊しているというこの女のいう事をますます信用できなくなるだろう） -- [[ゲま]] &new{2015-10-26 (月) 00:54:41};
---マジだが 爺婆か冒険仲間としか過ごした事がなかったからな 色恋花話なんて縁遠く、気づけば三十路も近い年だよ、いやはや （そんな目で見るな、とちょっと気まずそうに）&br;せいぎのみかた、ゲまちゃんさんがか ほう、意外だがまあ、そう言う事もするのかもしれないな 宇宙を航行する魔法もないとは限らないし （信じた） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-26 (月) 00:58:14};
---こういうのはねイェオちゃん…ロマンチックな出会いとか、運命の人とか、そういうのを待てば待つほどどんどん機会がなくなってくものでね…&br;（途端に真顔で説教モードである、自分の知り合いにそれで童貞こじらせたまんまとうとうどっかに行ったまんま戻ってこないめんどくさい奴が…なんて身内の話を２〜３する）&br;魔法っつーよりはこう…アレね、メカ系？（あらま信じるの？とこちらも意外そうに目をぱちくりしたあと、宇宙を巡ってる移民船にちょくちょく出向いてお使いをするというアレだとどんどんうさんくさい話が広がる 酔っ払いの妄言にしてもこれだけ大きなホラはそうそうふけないだろう） -- [[ゲま]] &new{2015-10-26 (月) 01:02:49};
---いや、別にそんな少女趣味もないのだけれど 言い寄る相手も、そう言う機会もなかっただけでね？ あの、目が怖いよ？ (少し気力負けする)&br;(その親戚の話を、気後れしたまま頷いて聞く 狼の耳も立ってるので、ちゃんと聞いている様子)&br;(驚いた様子のゲま子に、むしろこっちが驚いた様子で) 嘘をついているのではないのだろう？ なら信じるさ&br;私が知らないことも、世界も、技術も沢山存在するからね、それを否定することはできないし、友人を嘘つきだと見下したくもない&br;(ジョッキビールを２杯注ぎ、片方をゲまに渡せば、にっこりと) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-26 (月) 01:15:31};
---つまりあれよ！待たずに攻めるのよ！！（手始めにあのちょっといい男なオーナーとかどうよ！！と道行く女がほっときそうにないイケメンを指さしてみたり）&br;まあソレがウソだったらこのお金もないしおごってあげることもなかったわけだー？（なんて、事実だけ見て実際自分にメリットがあるのだから信じない理由もないってことね？と若干意地悪に笑う）&br;（ビールを受け取ればこちらからはぐいっと食いかけのソーセージをフォークに刺してすすめてみる、関節キッスってやつだ）&br; -- [[ゲま]] &new{2015-10-26 (月) 01:23:11};
---攻めたからと言って何があるわけでもー…あるのかい？ (恋愛自体にあまり興味というか関心が薄いようで) そう言う機会があればそのうちに、さ&br;その通り、奢ってもらえるなら無理にその理由を聞く必要もない (意地悪にも冷静な肯定を返し、でも、と言葉を続ける)&br;例え嘘でも、君が私につくなら何か理由もあるだろう、なら、それで良いのさ、私は ん、ありがと (遠慮なく間接キスでソーセージをかじる、人より鋭い牙 旨そうに咀嚼し、ぐいっと酒をあおった) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-26 (月) 01:39:45};
- -- &new{2015-10-25 (日) 23:17:18};
- -- &new{2015-10-25 (日) 23:17:16};
-…うん、この姿なら安定するな （尾と耳を出して、髪を下す 革のベストで胸や身体を整えた服装にローブを羽織った姿だ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-11 (日) 20:26:54};
--（相変わらずの宿無し生活だが、最近、テントを買い替えてゆうに4人は寝転がれる居住スペースを確保）&br;（その半分は書物で埋まってはいるけれど、寝袋ではなく柔らかい敷布に毛布といった寝具に吊り下げたランプなど、随分と生活レベルはアップしていた） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-12 (月) 22:54:46};
---…随分と大きなテントに変えたんだな？（テントの前に立つと、今度はまず声をかけ）&br;流石に２連続マズいタイミングだとは思わないが…今度は無条件に罠が発動するかもだからな？（冗談まじりに笑い） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-13 (火) 23:09:00};
---本が多いからな （どうぞ、と声を返す リッキーが入り口をめくれば、畳んだ布団に背を預けて本を読むのんびりスタイルな女の様子）&br;はは、お望みならば発動させてあげても良いけれど？ （冗談に冗談を返せば、少し身体を起こす 読みかけの本に栞を挟んで、ぐっと伸びをした）&br;こうして誰かが訪ねでもしてくれないと、読書の区切りがつけられなくてね、丁度良かったよ いらっしゃい、リッキー -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-13 (火) 23:14:02};
---…確かに、既に本だらけだな…どちらが主か分かったもんじゃない（半分をしめる本の一つを手にとり）&br;本の趣味には大変賛同するがな…あぁ、それは勘弁して貰いたいもんだ。俺は学者で弱いからな&br;まぁ飲み食いを忘れるほどじゃなければ上出来だろう…しかし…隠すのはやめたのか？（視線は頭の上に） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-13 (火) 23:19:44};
---私の頭の中の大半も学術書で占められているから、案外本の方が主かもしれない 私は濡れても洗えば済むが、本はそうじゃないということで、扱いも良い訳だしな&br;（気になるのがあったら貸すよ、と首を鳴らしながら軽くストレッチ） 何が弱いものかね、単身で潜る力量があるくせに …食いは忘れたが、飲むのは覚えていたな （傍らの酒瓶を眺めた）&br;うん？ ああ、これかい やめたよ、考えてみれば、これがあったからと奇異の目で見られるような土地柄でもないし、窮屈でもあったしな 認めよう、これも私の身体だ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-13 (火) 23:52:19};
---…とはいえ、お前さんも体は一つしかない訳だし。あまり粗末にはせんようにな？学者ってのはよく自分の体を犠牲にする…人のことは言えんが&br;ふむ、それじゃ何か最近読んでないのでもあれば…ん？あぁ、それは誤解だ。確かに、俺の遺物の中にはＡ級レベルもある。ただし、それは遺物の力であって俺自身ではない&br;厳密に言うと、準備をしてない状態での戦闘行為に酷く弱い、という事だな… そして、酒ばかり飲んでたのか（若干あきれた顔で）&br;ふむ、まぁ他にも獣人はいるのだしな…むしろ人よりもそっちの方がいまや多いかもしれない、だからいいんじゃないか？ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-14 (水) 00:08:50};
---おや、そんな風に心配してくれるとは嬉しいな 大事に思われている気分になる 照れ臭い （眼鏡の奥で目を細め、少し肩を揺らして笑った）&br;ああ、好きな物を持って行っておくれ …うん？ なるほど、そういう意味では、君は私達魔術師と同じだな 操る者がなくては酷くか弱い&br;うん？ （あきれ顔を見れば、ほとんど中身がなくなった瓶を取り上げて） まあ、良いじゃあないか、水分は大事だし、最低限脳が動くだけの栄養は入ってる 果物を摘まみながら読書をするのと同じだよ （でもちょっと言い訳がましい）&br;（見れば、シャツは第二第三ボタンまで開け、髪は結い上げず、しどけなく布団に身を預けた様子はあまり人に見せていい姿ではないのだけれど） この格好が楽だ （自覚もなしにのんびりと） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-14 (水) 00:39:50};
---いや、そこまで受け取られると俺の方が照れくさくなるぞ…まぁ、友と心配するのは普通だしな。うん（目を反らし顎を撫で）&br;ふむ、なら後でよさそうなのを選ぶとして まぁ、遺物も魔法も万能じゃないって事だな。だからこそ、相手がそうであってもやりようはあるんだが&br;…まぁ水分取るなとは言わないがな…そこらへんは飲んだくれと変わらんな…俺でもつまみで補うぞ？（あまり変わらないが、まだマシだと）&br;…まぁ、楽は楽かもしれんが…（谷間は気になるし、ボタンの隙間からブラが見えそうだしと、気もそぞろに） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-14 (水) 22:07:20};
---知ってる、わざと大袈裟に言ったのだ とはいえ、嬉しいのは確かだけれどね （目をそらす様子に、くすくすと笑う女 隠さなくなった尾がぽったりぽったりと揺れる）&br;今更になっての事だけれど、剣士や格闘家と言うのも憧れる 身一つでも戦える力というものだ …ああ、そういう憧れがあったから、私も、呪いを受けてあんな風になったのかな&br;（夢が叶っていたのかな、と狼男だったころを思い出し、暢気に笑う） 飲んだくれとは失礼な 私の主食が葡萄であるというだけさ （ワイン瓶を揺らしつつ）&br;まあ、好奇の視線を受けるのも、一週間もすれば慣れるだろう、私も周りも （自分の尻尾を摘まんで見せる 下着の色は黒の…） どうした？ （リッキーの視線が泳ぐのに気付いて首を傾げた） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-14 (水) 22:36:44};
---…お前さんはなかなかにいい性格してるよな？こないだの事といい…（ジト目のような目を向け）&br;ふむ、確かに憧れるものはあるな。ああいう方が男らしいとも思う…が、実際なってみるとやはり自分にあったものがいいとなりそうだが、どうだった？&br;（そんな暢気な様子に、根はどうかは分からないが、表面上ではすっかり立ち直ったのだなと安心を） …やれやれだな、せめて干しぶどうなどがあれば説得力が出たものを&br;……ん？あぁ、いや…何でもないが？…まぁ、あれだ…とりあえず落ち着こう（どう言ったものか迷ったあげく、座って谷間を見下ろす位置からの修正を試み） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-14 (水) 23:02:54};
---（半眼を向けられれば、声をあげて楽しそうに笑い） 褒め言葉として受け取っておくけれど、はて、このあいだのこととはなんのことだったかな？ （棒読みで目を瞬かせる 目は笑っている）&br;どうだったと聞かれるとー…変な言い方だが、なかなかどうして、爽快だったな （細い腕を曲げる 力こぶのちの字もない） 振るい、蹴り、飛び跳ねる 今の私ではすぐに息が上がってしまうからね&br;（尻尾がパタパタと揺れる） ひ弱な魔術師の育ちとしては、逞しい者への憧れは残るね 時折懐かしくもなる 戻りたいとは思わないけれど&br;はは、干し葡萄も良いけれど、ワインにはチーズかチョコレートがいいなあ …何を落ち着くんだい？ （座った男に首を傾げる）&br;（緩いウェーブの髪に、細い肩 座ったリッキーよりも小さな上背 狼男の頃と同じ考え方、口調なのだけれど） なんだ、心乱れる事でもあったのかい、リッキー （表情も声も違うのだ くすくすと笑う声も穏やかに） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-14 (水) 23:19:13};
---褒めてもいるな（褒めてるだけじゃないというニュアンスで） …ったく、いずれお返しはさせてもらうからな（タバコを取り出して、吸ってもいいか？と言いたそうに一本取り出し）&br;…ふむ、そういうものか。確かに爽快感はありそうではあるが、遺物で仕掛ける方が俺は合ってそうでな…まぁ、それはそうだろうな（あんな過去があったのだから）&br;チーズは分かるが、チョコもか…あぁ、そういえばバレンタインなんぞ全然貰ってないな。昔は貰えたもんだが&br;…さて、な…まぁ、お前さんが無防備すぎるというのは分かっちゃいたが…昔からそうだったのか？ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-14 (水) 23:52:39};
---それ以外にあるのかな （素直に不思議そうに首を傾げてから、煙草には、どうぞ、と頷く） 私は吸わないけれど、師匠が吸っていたので気にならないよ&br;私は元々結構力押しなところがあるので、男に生まれていたら魔術師にはなっていなかっただろうなあ （リッキーとは逆に、意外と猪突猛進なことを言う女だ）&br;ワインとチョコは意外と合うのだよ、赤が良い 渋い味に甘ったるいチョコを…良いなあ （しみじみと頷く飲兵衛） ほう、昔はもらっていた…隅に置けないな 私はお爺ちゃんお婆ちゃん師匠達にあげてばかりだったよ （懐かしそうに笑う）&br;無防備？ …よく分からないが、昔から生活は変わっていないよ （首を傾げて体を起こせば、ぐうっと伸びをする 豊かな胸が押し上げるシャツ 透ける下着 色々問題があるが、気にした様子もなく軽く首を鳴らし） 自分の住処で、防備も何もないだろうさ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-15 (木) 00:04:16};
---さて、どうだろうな…あぁ、それなら何よりだ。やはりこういうのは聞かないと、ダメな人はとことんダメだしな。前の姿の時も一応聞いたが（人に代わればまた変わる可能性もあると）&br;まぁ、多少暴走しそうな所があるのは間違いないな…考えなしに、ではなく考えた上で暴走しそうな感じだ&br;俺はもっぱらビールだからな…どちらかと言うと揚げ物や焼き鳥なんかがいいな…（お互い好物な飲み方に思いをはせ） こう見えても有望株でもあったしな、昔の事だが&br;…目の前に狼にもなる男がいるのに、か？（苦笑しながら、ちらりと確認するのは男のさがで） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-16 (金) 20:40:37};
---まったく、本当に気ぃ使いだなリッキーは 律儀と言うかなんと言うか （大丈夫だよ、ともう一度言ってから） ああ、灰皿の用意はないので、その処理は頼む&br;生まれが違ったなら、女の身でも戦士や格闘家にでもなっていたかもしれないな 今更にその技を修めようとも思わないけれど …なんだその、人をバーサーカーみたいに （くすくすとおかしそうに）&br;ビールもワインも何でも好きだ ああ、いけない、主食は葡萄だなどと格好つけてはみたけれど、リッキー、どうしてくれる 脂の味を求めた口の中が涎でいっぱいになってしまう （空腹を思い出したように眉を寄せ、苦笑する）&br;昔の事だなんて、何を枯れたことを （からかうように笑って伸びをした腕を下す 苦笑してのリッキーの言葉に目を瞬かせ、ちょっと笑った） そんな趣味の悪い好みなのかリッキー？ 私でドキドキなどせんだろうに はぁ、お腹が空いてきたな…干し肉か何かあったと思うのだけれど…&br;（人が増え、狭くなったテントの中を四つん這いで動き、奥の荷物をごそごそあさる 期待するようにパタパタ揺れる尻尾だ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-16 (金) 23:29:27};
---そうか？逆にタバコ仲間が無神経すぎる気もするが…っと、それは心配するな。ちゃんと用意してある（内ポケットの携帯灰皿を見せ）&br;…今の姿からはあんまり想像は出来んな…いや、今のぐうたらした姿はともかくとしてだ 何せ遺跡の中で…まぁ、あの時は俺も大抵ばくち的な行動でもあったがな（肩を竦め）&br;はっはっは、そんな事言われても流石に急に肉は出せないぞ？Ｓ級遺物に袋の中が異次元空間でその中では入れた状態で時が止まる物があるそうだから、肉も焼きたてのままだろうが&br;だってな…もう１０年以上前の話だぞ？そうにもなるさ…（悲しそうにため息を） …趣味が悪いか？まぁ、人並みだとは思うが…（あごを撫でさすり）&br;……（あまりに触って欲しそうに揺れるものながら、毛皮の毛並みを確かめるように尻尾に手を伸ばし） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-17 (土) 23:32:41};
---そう思える所が気ぃ使いだってことなのさ （くすくすと笑いながら、携帯灰皿を見て尻尾を揺らす） そう言う所に好感が持てるな&br;そうかい？ 意外といけると思うのだけれど 魔術師でなければ、魔導書を読みふけって目を悪くする事もなかっただろうし、魔力に関わる髪も伸ばしていなかっただろうし （自分の髪を指でいじって）&br;その情報だけで、Ｓ級遺物とやらを探してみたくなるのだけれど…ひゃんっ！？ （指先がさらりと尻尾を撫でた瞬間、子犬のような声をあげて振り返る） な、何をするかねリッキー！？&br;（初めての感触に戸惑いながら、尻尾を丸めてローブの中に隠しつつ、取り出したご期待のジャーキーを握りしめ） …尻から生えている物なんだ 急に触らないでくれ （恥ずかしそうに目元を染め、半眼を向ける） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-18 (日) 00:58:58};
---こういうのは最低限のマナーだと思うんだがなぁ…まぁ、ほめられて悪い気はしないな（タバコを銜えたまま笑顔で）&br;ただし、そういう場合は体は傷だらけにもなれば、男も寄ってこなくなると前に戦士の女性からは愚痴られたものだが…なんだ、髪はそれで伸ばしてたのか&br;それは諦めた方がいいな、Ａ級遺物でさえ国によっては貴族の身分と領土を手に入れる扱いだからな…Ｓ級ともなれば大国同士の争奪戦となる事もある&br;俺の所有遺物でさえ、明るみになったらこんな生活してられないくらいになるからな…ん？あぁ、すまんすまん（軽く謝って手を離し）&br;悪気はなかった、でもなかなかいい毛並みでまた触りたくなるものだったな……（また触りたそうに尻尾を見て） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-19 (月) 20:19:09};
---最低限、というのは以外と人によってボーダーが変わるものなのだよ …以外に、普通に笑うんだな、リッキー （失礼な事を素直な感想として口に出す）&br;良い女には、傷があってもなくても、男が寄ってくるものだって知り合いの冒険者は言っていたけれどね …ああ、これかい？ そう、髪は長い方が魔力を蓄えやすいのさ （自分の髪を指で梳り）&br;狼男になる前は、お尻を隠す位に長かったのだけれど ううん、悩ましいね （残念そうに自分の髪を眺めて、首をすくめる） 私には、国家間の争いに紛れ込めるほどの才と腕は無いな&br;毛並みを褒められるのは、人の身としても悪い気はしないのだけれど …こう、なんというかな 背筋を撫でられるよりもこう、ぞわぞわくすぐったいんだ 弱い、というのかな （少し恥ずかしそうに） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-20 (火) 22:34:26};
---だからこそ人付き合いというのは難しいもんだな……意外とはなんだ、意外とは（いつもより仏頂面めいた顔になり）&br;まぁ、それはそうだろうが…ちなみに今言い寄ってくる男はいるのか？ ふむ、そういう話は聞いた事はあるが…俺も伸ばすか？いや、似合わんな…&br;そんなに長かったのか、洗うのも一苦労だったろうに…まぁ、それくらいの方が見てるほうとしてはいいかもだな。俺の個人的な意見も含まれてるが&br;…ふむ、悪かった。今度から確認してから触る事にしよう…それで、飲み交わすんじゃなかったのか？（さりげなくまた触る宣言をしながら、ジャーキーを指差し） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-20 (火) 23:33:42};
---ニヒルというか、斜に構えて枯れているイメージが強くてね （軽く笑って返し、手を伸ばせば人差し指でリッキーの眉間の皺を抑える）&br;そんな顔をしているから勘違いされやすいのだよ、リッキー 勿体ないのさ、君は …うん？ 言い寄ってくる男？ ぷ、ははっ、居る訳がないだろう 縁も遠い&br;洗うのは大変だけれど、手入れは意外と楽だったのだよ？ 髪に重みがあるから、梳ればきれいにストレートになる …リッキーには似合わないかもしれないけれど、長い髪は （もじゃっとしたリッキーを想像して吹きだす）&br;リッキーは長い髪が好きなのかい？ 男はそういうものなのだろうか （肩の後ろ位の自分の髪をいじりながら首を傾げ） また伸ばしてみようかな （そんなことを零す）&br;って、そんな触って面白いものじゃあないだろうに …ああ、そうだった （持ってるジャーキーを一つ咥えかじりつつ、もう一枚を差し出す） 塩気が強いからのどが渇くかもしれんぞ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-10-22 (木) 22:17:03};
---まぁ不本意だがその評価は大体合ってるだろうな…むっ、そんなに皺寄ってるか？（軽く押されながら、多少困ったような顔で）&br;とはいえ、変に懐かれるよりは気楽でもあるんだがな… …そういうお前さんこそ、勿体無いだろうにな…（苦笑しながら、頬杖をつき）&br;洗うのもそうだが、乾くまでがな。ドライヤーも使わない俺としては、その時間は耐えられそうにないぞ …だろうな、とはいえ笑うほどじゃないだろう？（またぶすっと）&br;あぁ、流れる髪も嫌いじゃない。多少違いはあれど、大体がそうじゃないか？ …とはいえ、長すぎるとそれはそれで微妙かもだぞ？&br;なに、その時はいい飲み物があるんだろう？…今日は、イェオの奢りで飲ませてもらうさ（笑ってジャーキーをタバコ代わりに銜えて、その夜は飲み明かし） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-10-23 (金) 23:46:20};
- -- &new{2015-10-11 (日) 20:25:38};
- -- &new{2015-10-11 (日) 20:25:33};
-そういえば…まだ潜ってると聞いたが、無茶なんぞしてないだろうな…（あれだけの過去、フラバがあってもおかしくなく）&br;…邪魔するぞ、どうだ調子の方は？（様子を見るためにテントを開けて覗いて） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-17 (木) 00:36:28};
--ああ、無理はしていないよ 魔法を扱うのも久しぶりだから、今はリハビリ期間でー… (もぞもぞと動く気配と穏やかな声、)&br;装備が揃っていないから、金をもうけて準備をして、色々と手順がー… (そこに、遠慮なく開くリッキー 秒数偶数で罠発動) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-17 (木) 20:11:31};
---(どうやら無事に開いたようだ しかし寝起きなのか、寝間着代わりのローブのまま、長い髪を解かす女がいた ちょっとからかうように視線をやる) 女の寝床を遠慮無く覗くもんじゃないぞ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-17 (木) 20:13:46};
---それなら何よりだ…（口調やトーンなどからも変わりはないように見えるが、実際見てみなくてはなんとも言えず）&br;…なんだこれは、罠か？（開いて覗こうとしたところで手を止め、もう少しで発動される仕掛けを見ながら）&br;……あぁ、そうか。女に戻ってたんだったな…時間空けたほうがいいか？（女の身支度が長いのは知ってるので） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-18 (金) 20:53:21};
---罠だよ、悪意に反応する仕掛けなのだけれど （櫛を通しながら笑い、首を傾げる様にしてリッキーを眺め）&br;いや、良いさ 別に裸を見られたわけでもない （あっさりとした様子で返し、鏡に映る自分を眺める）&br;見ての通り、とりあえずは落ち着いているよ …しかし、問題が一つ （櫛を手元でもてあそびながら眉を寄せ） 記憶が戻ったからといって、呪いが解けた訳ではないようなのだよ&br;どうやら記憶と理性で呪いを押さえ込んでいるだけのようでね、感情が昂ぶると、少し呪いが顔を出す 根治していない慢性病みたいな感じだな 大事にはならないだろうけれど -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-18 (金) 23:47:46};
---悪意…どの程度までが悪意かが問題だな、まぁ俺としては全くなかったから問題ない訳だが（興味が出たのか、多少触って確かめたりなど）&br;流石に裸を見られるのは嫌なんだな…今後は気をつけよう…ん？問題？（仕掛けを弄るのをやめて、振り返り）&br;ふむ…まぁ、呪いをかけた何かに何かをした訳じゃないからな…結局はあのまま戻ってきた訳だし&br;そういう事も十分ある、か…ちなみにどうなるんだ？（学者だからか、興味を隠さずに） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-18 (金) 23:54:20};
---スケベ心や敵意があったらだな まあ、弄っても発動はせんよ （テントの入り口の上に縫われた透明な宝石 氷の魔法がこめてある、と簡単に説明して）&br;そりゃあそうさ、まあ、狼の時は裸みたいなものだったのだろうけど、オスだったし、毛皮もあったしでノーカウントだ （梳いた髪を丁寧に纏め、編みこんでいく 純白の髪は狼の時と同じで）&br;そういう事 解呪は解呪で行わなければいけないだろうね あくまで、君と倒したのはきっかけになった要因だけだから&br;… … … （好奇心を咎める訳ではないが、気まずそうな沈黙の後） …耳と尻尾がな、その、な … …いい年してケモ耳尻尾もないものだとは思うのだけれど… （少し恥ずかしそうだ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-19 (土) 00:15:44};
---むっ…失礼な、俺とて男だぞ？スケベ心くらいは…まぁ、男だと思ってきたから発動しないのも当たり前だな（なるほどなと仕組みを理解して離し）&br;だろうな…お陰で元に戻ったときはほぼ裸だった訳だが…（デリカシーがない事を言いながら）&br;やれやれ、またあそこまで潜るのか…まぁ、あの強さなら一人でいける…かもしれんが（付き合うつもりはあるようで）&br;…どうした？…ふむ…なんだ、そういうことか。いいんじゃないか？似合いそうだぞ？（普通に感じたことをそのまま） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-19 (土) 00:46:44};
---別にそれを否定することはないけれど、そんな堂々と言わんでもよかろうよ (あけすけな物言いのリッキーに眉をあげて笑う)&br;… (しかし、デリカシーのない発言には眉を寄せる) それは忘れてくれ …まあ、白衣は助かった、それは有難う (少し赤い頬を隠すように、案だ髪を片方といて下ろし、ピンで止めた)&br;行けるさ、だから失敗したのだけれど…まあ、深く潜るときには声をかけるよ 君は頼りにしているからね (整った髪を翳した鏡で確認して、頷く 服の上からローブを羽織って出来上がりだ)&br;…それは誉め言葉か？ 素直に喜べないのだけれど？ (ちょっと唇を尖らせた物言い 羽織ったローブのお尻の辺りが不自然に持ち上がって揺れる) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-19 (土) 07:07:41};
---…むぅ、失言だったか…すまんな、元々人間付き合いが上手なほうではないからな…（ただ、素直に謝れる程度には察する事も出来て）&br;あぁ、それは気にしないでくれ。ただ忘れると言うのは…まぁ、努力目標という事だな（そこは冗談まじりに）&br;あぁ、他にも連れて行くといいかもだな。一応は２〜３人よさそうなのがいるが…誘う前に紹介でもしておこうか？その方が安心だろ？&br;…そのつもりだが、間違ってたか？相変わらず人付き合いは難しいもんだ…ちなみに、今もか？（興味はあるが、さっき眉をひそめられただけに深く求める気はなく） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-20 (日) 00:10:26};
---だろうね、研究者や学者ってのはとかくそう言うのが苦手なもんだ 私も人の事は言えないけれど&br;努力目標ね…うん、まあ、飲み込んであげよう (眼鏡の奥でちょっと睨みを利かせてから、堪えきれずクスクスと笑った 狼の獰猛さはそこにはなく)&br;そうだね、その内に紹介を頼もうかな …ああいや、まあ、間違ってはいないのだろうけれど…ううん (恥ずかしそうに眉根を寄せて) &br;え？ あっ (ローブの裾を抑えたが、そこから顔を出す狼の太い尻尾 ぱっさぱっさと揺れている) …うん、まあ、そうだね… (持ち上がる裾の下から下着が見えていて) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-21 (月) 18:09:37};
---だからこそ、中央ではお歴々には嫌われててね…（肩を竦め） そういえば…やっぱりお前さんも学者関連だったのか？&br;有難き幸せ、って奴だな…なんなら、帰りにこちらの秘密があれば教えてもいいくらいだが…あまりないからな、俺の秘密なんぞ&br;何人かは知ってるが、イェオが知らなさそうなのはどれくらいいるか…今も留まってるのだと、大体知ってるかもしれないな…以前ならもう少しいたんだが（ため息をつき）&br;…あぁ、なるほどな…まぁ、そうだな…（流石に指摘もせず、しかしじろじろと見ないだけの節度とデリカシーはあり） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-21 (月) 23:01:27};
---だろうね、損するタイプだよ君は （肩を揺らして笑う女は、問いかけには首肯する） 似たような物だ、私の故郷では、魔術は学問のひとつでね、学会もあった&br;君の秘密ねえ…スリーサイズとかは無しだぞ？ （男のなんて知りたくないな、と冗談を返して） まあ、そうだな、今度教えてもらおうか、君の秘密を どう言う物かはわからないけれど&br;もうこのダンジョンが見つかってしばらく経つ 人も減ろうものさ 仕方ないよ …って、何で生返事なんだい （そうだな、と頷くリッキーに首をかしげて、それからはっとして尻尾を押さえて隠した 少し赤くなるが、怒るわけでもなく） …いっそ穴でもあけるかな、尻尾用の -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-22 (火) 00:17:11};
---それは日ごろから実感してるさ、面倒な事にな（ため息をつき） やはりか…狼の時からそうじゃないかとは思ってたが&br;…ふむ、まずは男だ。そして年は３３、専攻は遺物…得意魔法、と言うほどでもないが体質的に電気を溜め込める能力でな。それを遺物にも利用してる&br;こないだのあの機械たち、あれも毎日充電しておかないと動かなくてな…だからアレを使えるのは、理由があると言う訳だ&br;他は…馬鹿な友人の話はあの時にしたしな、特にないな…せっかくなら電気を発して実はロボだった、としておけば良かったか？（あごを撫でさすって）&br;そうだな、さびしくもあるが難易度も高い。仕方が無い事かもだな… …まぁ、ヘタに隠すよりはそっちの方がよさそうだな。イロイロと -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-23 (水) 22:16:13};
---面倒だけれど変える気はないように見える 人のことは言えないけれど、君はマイペースだな&br;(くつくつと肩を揺らして笑う女は、続いた秘密の連続に、眼鏡の奥で目を瞬かせる) お、おいおい、そこまで教えて良いのかい&br;いや、勿論悪用するつもりはないけれど…しかし、３３か、落ち着いているからもっといってるかと思っていたよ&br;(素直にそう言ってから、まじまじと眺める) 帯電能力か、制御できれば便利そうだな 私が電気を扱えないので、少し羨ましい (すごいな、と笑う表情は子供っぽい)&br;色々とってなんだい、色々とって (恥ずかしそうにローブを押さえて、) しかし、そうすると尻尾は出しっぱなしにしないと、下着が見えてしまうなあ…悩ましいよ&br;(少し赤い頬を片手で押さえて隠す) 雄のままなら別に下着が見えようが裸だろうが気にならなかったのだけどねえ… -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-24 (木) 22:40:57};
---マイペースで譲らない…そんな連中がこういう仕事をしてるもんだ、じゃなければ普通に街で暮らすだろうからな？&br;大した秘密でもないし、知られてもそう不利になる事じゃない…何より、話す相手はちゃんと見て決めてるもんでね&br;…それは、おじさんと見えるということか？（地味に肩を落とし） …やはりヒゲくらいはちゃんと毎日剃るべきか…（割と真剣に呟き）&br;あぁ、その代わり常に魔力を使用してる状態で他の魔法は一切使えないがな…そういう意味では遺物に頼らないと辛いし、お前さんの方が凄く思えるがな&br;こういう時は、同じように獣人に助言求めるとよさそうだがな…あーまぁ、そこはな。男は気楽なもんだ（楽しげに笑い） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-24 (木) 23:04:11};
---私は、生まれたときから魔術師だったからな 普通に暮らす、と言うのが想像出来ないよ （そういう意味では、君と似ているかも知れん、と笑った）&br;上手い釘の刺し方だ そんな風に言われたら、悪党であっても口外できなくなるな （信頼にはこたえるさ、とくすぐったそうに目を細めた）&br;あー、いや、うん、まあ、うーん… （うそがつけない！） そうだな、身だしなみは己の為でもあるから それに、意外と顔は整っていそうだし、勿体無いぞ&br;魔法というよりも、体質のようなものなのだろうし、不便はあるのだねえ （学者らしい興味深そうな相槌を打って） 獣人に助言か 道具屋に聞いてみるかね いい口実だ&br;（そこでふと空を見上げる） そろそろ昼時だな 飯に付き合ってくれ、リッキー 例の露天酒場だが （そういって歩き出すのだ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-28 (月) 23:43:49};
-…服を着るのも久しぶり、というと、変に聞こえるな （テントの前、焚き火の明かりで鏡に映る自分を眺める 冷たい白い髪の色が赤い炎を照り返して煌く）&br;（落ち着いた雰囲気の女がそこにいた 懐かしい自分の顔を眺め、息を吐く） …洞窟探索は続けるが、ひとまず、先立つものは金だな リハビリ代わりに魔物狩は続けるか…&br;（溜息交じりの声 そして口を閉ざす 鈍痛が頭に走る錯覚 仲間を殺した記憶がさいなむ ざわざわと身体の奥に残った呪いが蠢く感覚 押さえ込みきれずに低く唸る）&br;（熱を持つ身体をこらえる 鏡を持つ手が歪み、異形を取りそうになるが、ぐっと精神力でこらえる …深呼吸してそれをやり過ごして、気づく） … （自分の頭の上で動く狼の耳）&br;（振り返れば、自分の後ろで揺れる尾 眼鏡の奥で眉を寄せれば溜息をついた） …似合いもしない、忌まわしい が、付き合うしかないか… -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-14 (月) 01:07:29};
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-（狼男はダンジョンにもぐる 単身、奥へ、深く深く、歩いていく）&br;（冒険者は時折、冷気をまといながら魔物を殲滅する狼男の姿を見るだろう 話しかけても良いし、やり過ごしても良い） -- &new{2015-09-03 (木) 20:28:43};
--やれやれ…無理やり知り合いに頼んで、近道を利用してようやく追いつけたか…&br;しかし、凄まじいな…こうなってくると、俺でどうにか出来る問題かは分からないが…まぁ、乗りかかった船だな（ため息のあと、イェオにも見えるように現れ）&br;探したぞイェオ…まさかあのまま逃げ出してくれるとはな（話しかけながら、タバコに火をつけ） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-06 (日) 23:37:13};
---（ひんやりと湿気たダンジョンの中、ひときわ凍りつく空気の大回廊 咽ぶような血の香りの中、その狼男は佇んでいた）&br;…リッキー、君か 随分と変な場所で出会うな （返り血を滴らせる手を払い、血を落とす 地面に落ちるまでにそれは凍り付いて、ぱらぱらと音を立てた 顔を向けた狼男の声は、存外落ち着いている）&br;探した？ …逃げたのは謝るが、追いかけられるような真似はしてないつもりだが …あの装置が壊れてしまっていたなら謝るが -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-06 (日) 23:51:38};
---随分と冷えるな、俺も毛皮があればよかったな…（軽口を叩きながら、いつもと同じようにも見える辺り、即襲われることがなくて有難いとも思うが）&br;変でもないさ、前にも言っただろう？俺も遺跡に潜る事はあると…ま、今回は別件の用事だがね&br;おいおい、あの貴重な遺物に無理させておいてそれはないだろう…いくら君が錯乱していたとはいえ、な&br;まぁ、その分働いて貰えばいい訳だ…あぁ、俺は後ろを歩いてるので先に進んでくれ。どこへ行く気かは知らんが（平然と付いていく事を告げ） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-07 (月) 00:04:42};
---ただの毛皮では、それ自体が凍ってしまって終わるさ （あたりに転がる魔物…だった何かを軽く蹴れば、凍ったそれがあっさりと砕けた）&br;錯乱… …あの時の事は、正直あまり良く覚えていないのだけれど 申し訳ない 途中から、夢に魘された様になってしまってね （攻撃する様子はない しかし、キャンプで見かけた時とは違う、破裂しそうな風船にも似た緊張感）&br;先に…？ …リッキー、君は仲間と潜っているのではないのか？ …私は構わないけれど （背を向けて歩き出す それを追えば、漏れ出す冷気がリッキーの身体を苛むだろう） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-07 (月) 00:10:54};
---なるほど…な…（確かに寒い、まさに凍てつくようでこうなるのは多少想定外ではあったが）&br;そうか、夢か……まぁいい、その辺りはいずれはっきりしてくるだろう…（とりあえずは様子見と無理に触れずに）&br;いや、まぁ相棒はいるっちゃいるが（リッキーの後ろから消音モードでついてくる４足歩行の機械が） あぁ、気にしないでくれ…と言いたいところ、だが（後ろを少し離れて歩いていたが）&br;…それは加減出来ないのか？と言うより「生まれつき」その能力だったのか？（寒さに多少身震いさせながら） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-07 (月) 00:41:34};
---いずれ、か …そうだと良い そうあって欲しいものだけれど… （けれど、けれど…何度も使う言葉 頭の中の整理がつかず、自分でも何を言えば良いのか判らない証拠だ）&br;…ソレだけで潜っているのか？ なんとも、無用心なのか、自信があるのか （一人で潜っている狼男が言う言葉ではないが、そんな事を言って少しだけ笑う）&br;（歩く度に冷気が揺れ、壁に手をつけば、そこに生えていた苔に霜が降り、凍りつく 無差別だ 問いかける声に振り向きもせず）&br;加減はできるが…いや、できたが あの夜以降、手に余っている （あの日以降姿が見えないのは、この冷気で他の冒険者に迷惑がかからないように、と言うのもあるようだ）&br;… …『ああ、生まれ付き私は雪の精霊に守られていた』 そう聞いている… 『先祖返りの雪狼』だとな そう…父に… （言いかけ、揺らめく思考 思い出す再生機から聞こえた断末魔 額を押さえ、よろめいて足を止める 冷気が強まり、空気が煌く） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-07 (月) 01:04:55};
---…はっきりしたい、とは思わないか？（それを黙って聞いていたが、聞き終わってからそう言うと）&br;それを確かめる可能性があるといったら、どうする？（タバコの煙をそのままに、まっすぐと見ながら）&br;ん？あぁ、これでもなかなかよく出来ていてな。多少の雑魚ならこれでも十分だ…まぁ、護身ならなんとでもなるもんだ（金属の球体を３つ手の中で転がし）&br;…そりゃ困ったな…流石に防寒の装備は持ってこなかったんだがな…ふむ、生まれつき…ね（無精ひげの顎を撫でさすって）&br;…それで、返答はどうなんだ？ダメなら家に帰りたくなってきたが？（吐く息も白く、肌も白くなりながらも） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-07 (月) 22:04:20};
---…どうだろう そうしたら楽、なのかも知れないが… 今は、怖いと言うのが、本当のところだよ …私は私のはずなんだが&br;確かめる可能性？ （手を下ろし、顔を上げる） …何か、手があるのか …は、は、また壊しかけてしまうかもしれないよ （冗談を言おうとするが、うまく笑えない）&br;便利な相棒なんだな …隠し玉もまだありそうだけれど （リッキーの手の中に視線をやってから、） …すまないね、もぐるときに、荷物を持ってこなかったから、毛布を貸すこともできない…&br;（困ったように謝る様子は、普段の雄々しさは無く 姿と裏腹、まるで子供のようにも見えた） …確かめたい 私は、本当に、私なのか -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-08 (火) 00:31:40};
---…まぁ、それはそうだろうな…（あるいは本人が言うように壊れてしまうかもしれない、もっとも物ではなくイェオの人格面が、だが）&br;（さりとてこの様子では何もせずとも遠からず人格崩壊するか、あるいは本格的に違うものに変わってしまうだろうと考え）&br;…ま、元に戻るのが幸せとも思えんが（ボソリと呟いたのは、何かを予見してか、あるいはリッキーの過去のことか）&br;ん？あぁ、もちろんだ。俺は別に遺跡探索に命かける気はあまりないからな…それはもう諦めるか（ため息をつき）&br;それならば、答えは…現場に戻ることだ、それではっきりする。お前さんの中では、夢の舞台がどこか…分かってるのだろう？ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-08 (火) 00:42:08};
---現場… (その言葉を繰り返してから、少し考える間をおいて)&br;…君が望むなら、ついてきてくれ …私はそうしよう (歩き出す 少しふらついているが、、確かに前に)&br;…君の中に蟠る何かがあるのならば…君も、…リッキーもついておいで (冷気は収まらず、しかし、暗い道をしっかりと歩き出すのだ) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-08 (火) 21:04:18};
---（少し考えてる間、黙ってその考えを見守る…が、多少寒すぎるので貧乏揺すりをしてしまうのは仕方が無いことで）&br;…ん？あぁ、そりゃ構わんさ。俺も興味はある…（さっきよりも距離をおいて、ゆっくりと歩き始め）&br;…ん？俺に？…わだかまり、か……ま、生きてりゃ何かしらあるわな（思い当たる点はあるが、目を反らしそのまま後をおい） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-08 (火) 23:38:36};
---私が一体誰なのか興味が？ （そう言って少し笑う …その言動から、思い出せはしないが、自分が少なくとも今の自分とは違う誰かなのだという確信自覚を得ていると分かる）&br;（そこからの無言はしばしの時間 時折現れる魔物…大小に関わらず、先手を打って襲い掛かり、その膂力でねじ伏せ、その冷気で凍りつかせる その姿は寧ろ、この冒険者の方が魔物のように見えるかもしれない）&br;（そうして、白い毛並みが赤く汚れた頃、ふと立ち止まる 何もない行き止まり しかし、狼男はその壁に手をあて、何かをいじる …すると、がこんと音がした） …ほかの冒険者には内緒だぞ？ （やっと口を開く 少し落ち着いた様子の冗談）&br;（壁を両手で押せば、二つに割れる その奥には、長い長い、下へ続く階段があった） …『冒険者が踏み込んだことのない階層』への階段だ …まだ引き返せるが…？ （一歩、階段に踏み出しながら、振り返って） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-09 (水) 20:59:54};
---…まぁ、それなりにはな…それに、乗りかかった船でもある（その様子を顎を撫でさすりながら眺め）&br;…この分なら、他の誰かと潜らずともお前さん一人いれば遺跡は全て回れそうな勢いだな…この寒さを除けば、だが（亜人に拒否感はないのか、冷静に語り）&br;済まなかったな、手伝いもせず…出る幕がなかった、ともいえるが（一応球体を握ってない方の手には銃、ただ銃声を立てるのを控えて撃たずにいて）&br;ふむ…この遺跡は色々と仕掛けがあるんだな…あぁ、言いはしないが…今更だろう、その問いは（小さく笑って、その後へと） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-09 (水) 22:50:38};
---その船が沈まなければ良いのだけれど …はは、そりゃあそうさ 『私はこの洞窟で生まれ育った』からな …と言ったら、信じるかい （嘘のつもりはない、なのに酷く嘘くさく自分の耳に響く）&br；いいや、良いさ …だが、そうだな 危ないと思ったら、遠慮なく撃ってくれ …躊躇わないでくれよ？ （少しの含みを持たせて言えば、階段を下り始める）&br;リッキー、君はこの遺跡に何を求めてきたんだい 単純な知的興味か？ （振り返りもせずに） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-09 (水) 23:18:44};
---なに、そんな事もあろうかと浮き袋も持参してきたのだからな（そのための対処もあると自信もあるらしく）&br;…ふむ、正直に言おう。全くそうは思ってない…いや、ある意味はそうかもしれないが…（はっきり言った割にすぐに言い直し）&br;…なるほど、それならば心配無用だ。俺はこの引き金を何の躊躇もなく引ける男だからな（全く普段どおりの顔で）&br;それは簡単だ、遺跡に眠る遺物。それを掘り起こし、直し、再び役に立たせるため、だな…&br;あとはそう…教授連中に乗せられた結果植物人間状態になった馬鹿を起こす遺物なんてのもあれば御の字だが（苦笑するように） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-10 (木) 00:04:01};
---万全だな、こんなこともあろうかと、と言う称号をあげよう （血が凍りついた凄惨な姿であるのに、冗談を言って細めた目は優しく いっそ女性的ですらあった）&br;…そうか そうだろうな 今、自分が一番自分を信用できていない 自分以外に頼る物がない場合、私は何を信じれば良い （額に手を押し当て、気が狂いそうだ、と低くうなる） いっそ、今撃ってくれてもかまわないよ、リッキー&br;植物人間… （さて、と考える） 召還術のミスで、魂でなく心を持っていかれた事例はあるが …魔術系統であるなら私が力にー… … …ええい&br;（言いかけて、吐き捨てるように息を吐く 自分が何故役に立てるのか その知識は？ …魔術の構築式、前例、事例…脳裏に浮かぶそれは、鮮明だ）&br;…過去の音を呼び戻したあの機構は、ひとつ、参考になるかも知れないな… （そこで言葉を止め、立ち止まる 階段は途中で壁で塞がれていた）&br;（落ち着くための深呼吸 しかし、急激にもれ出る冷気が壁に霜を下ろす 制御ができていない …先ほどと同じように壁に手をつき、開ける そして、その向うの暗闇に遠吠えを向けた）&br;（遠吠えの反響が消えて暫ししたところで、リッキーは見るだろう 暗闇にらんらんと並ぶ、無数の獣の目 大量の唸り声は、地鳴りのように場を満たす 現れたのは、闇を埋め尽くすほどの、人食い狼の群れ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-10 (木) 00:54:09};
---それは嬉しい称号だな、俺はああいうのに憧れててな（付き合う口ぶりは確かに楽しそうで）&br;なに、簡単な事だ。頼れるものを見つければいい、作ればいい…もっとも、それが難しくもあるのだが… いや、今はまだその時ではないんでね&br;召還術であればまだ話は早かったが、原因は遺物。原理も理屈も分からないもので散々試したが変化はなし&br;となれば、原因である遺物に解決方法がある…と思いたくもなるだろう？まぁ、遺物の興味は元からではあるがな…ふむ、あれか？そう思えるか？&br;なら後でゆっくりと話しを…ん？壁だな…また仕掛けでも…（と言いかけたところでの遠吠えに言葉を止め）&br;…ふむ、これはつまりどういう事かな？イェオ…（機械の馬をつれたまま、手には球体と銃を持ったまま、表情は変えずに問いかけ） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-10 (木) 01:03:27};
---頼れるものを、か… それが、此処なのだけど （狼達の前に立つ狼男は、しかし、途方にくれた様に） …『私が生まれ育った場所、私の兄弟たち』のはずなのだけど&br;（狼達は低く頭を下げ、尾を立てて低く唸る それは、敬意などではなく、警戒） 現場に戻ることが、はっきりさせることにつながる、と、思ったのだけど&br;（隙だらけの狼男に、狼が飛び掛る その腕に牙を突きたてた瞬間、その狼は凍り付く） …どういう事なのか分からないよ リッキー （普通の狼よりも二周りも大きなそれを、苦もなく砕き、歩き出す 狼男に雪崩の様に襲い掛かる狼達の中、それらを全て凍らせて砕きながら、しかし足取りは寧ろ、迷子の子供のように頼りない）&br;リッキー、私は、この狼達の、長だったはずなのだ なのに何故、襲われているのだろうかな （リッキーにも数匹の狼が襲い掛かる しかし大部分は、狼男を食い殺さんと）&br;（腕に、足に、肩に、腰に、牙をつきたてる狼から死んでいく その奥には、一際大きな狼の姿） 『弟よ』 （呼んだ瞬間飛び掛る狼 無抵抗で引き倒され、狼男は狼の下敷きになる 大口を開ける狼 呆然と抵抗すらしない狼男の姿） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-10 (木) 01:39:31};
---…ん？（てっきり狼たちに自分を襲わせるのだろう、そう思っていた矢先に様子が違うことに気づき）&br;…あぁ、なるほど…動物は鋭いというからな…もう既に、違いがはっきり出てるのだろうな（集団で唸りをあげる狼たちを見ながら）&br;つまりだ…お前さんのその記憶は…間違ってる、という事だ（迫り来る狼を見て、手に持っていた３つの球体を地面に転がすと）&br;（球体が口を開いていくと同時に小さな球体からはありえない程金属が盛り上がり形を成して、３つの機械の獣を作り出し）&br;（亀らしき機械は甲羅をバラバラに浮かせ、迫り来る狼たちの壁となり）&br;（鳥らしき機械は高速で飛びまわり、その機械の翼で狼たちを切り裂き）&br;（竜らしき機械はとぐろを巻いて締め付け、さらに炎を吐いて蹴散らかし）&br;…どうしたイェオ、そこで終わる気か？…全く、仕方がないな…いけ（命じると後ろに控えていたあの馬のような機械が駆けぬけ）&br;（そしてそのまま大口を開けていた狼にぶち当たり、数ｍは軽く吹き飛ばして） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-10 (木) 23:14:16};
---（吹き飛ばされて自由になるが、身体を起こし、呆然としたまま 狼達がリッキーの操る物達と戦う姿を見ている）&br;（吹き飛ばされた大狼が身体を起こす ふらついているが戦意は衰えていないようで その姿を見れば、ゆっくりと立ち上がって）&br;記憶は間違っている、か そうか …そうなのだろうなあ このザマだ （額に掌を押し当て、低く唸る） この身体も、この声も、そうだ、私は、押し付けられた物だったのだ&br;… … … （機械の馬と数合やりあってから、その上を飛び越えて狼男に襲い掛かる大狼 それを見る視線） リッキー、君の仲間を引かせてくれ&br;（丸呑みせんと大きく開けた大狼の跳躍を、両手でしっかりと受け止め、堪える 顔も向けず、リッキーに） …そして、階段の所まで下がってくれ …巻き込むぞ （冷気が巡る 急激に空気が冷えていく 湿ったダンジョンの空気が煌くほどの、魔力） ひとつ、思い出した -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-11 (金) 00:25:56};
---（平時であればとある古代文明が作り上げた４つの守り神たちを模した遺物たちの説明をしてるところだったが）&br;…まぁ、流石にそんな場合ではないしな…（一度動かしたならば、自分がすることなどはなく、注意すべきはイェオの方で）&br;ほぅ…生き物を傷つけるのが苦手な奴とはいえ（その上を飛び越えて襲い掛かるのは軽い驚きではあったが）&br;…この距離は適正ではないが…ん？（銃を向けようとしたところ、イェオの言葉が聞こえ）&br;…やれやれ…巻き添えは勘弁だな、引くぞ（戻ってきた首なし馬の背に乗り、鳥が上を、亀が地上を、竜が周囲を守るようにじりじりと下がり） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-11 (金) 23:33:46};
---（狼と拮抗し膨れ上がる筋肉 逞しい人狼の身体 自分が前に伸ばした腕は、夢の中で見た物であると、今やっと気づいた そこから、日が昇るように自然に、すべてを思い出す）&br;（異物達がすれ違い、遠ざかる足音 その間に、ゆっくりと拮抗を腕力でねじ伏せて） すぐに済む 『私はここの長…』 いや （舌に残る嘘の記憶を吐き出し、苦笑交じりの声） ここの長を、殺した者なのだから もう一度同じことをするまでだ&br;（暴れ、悶え、狼男の腕から逃れようとする大狼 狼男よりもずっと大きな身体であるのに、その前足は地面をこするばかりで逃げられず 狼男はそのまま大狼を地面にねじ伏せる）&br;リッキー、本当の得手は、これなのだよ （冷機が渦巻き、中空に魔法陣を描く 魔術式を展開しながら、詠唱を紡ぐ 霜が降り、霧がかかり、それが煌く絶対零度に部屋が霞み、部屋の外まで引いたリッキーから何も見えなくなる）&br;（そして、空気が割れる音 霞んでいた空気すら凍って澄み渡る光景 …部屋一面の氷世界であった 狼の群れも、大狼も、氷像に変わり絶命していた …そして、狼男の姿もない かわりに、小柄な人影がそこにあった） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-12 (土) 00:24:52};
---…振り切れたか？…それはそれで、大丈夫かどうか不安ではあるが（あの録音された時の仲間はどうしたかは分からない、だがあの様子だと無事とも思えず）&br;（それだけに、記憶が戻ったとしても正気を保てるかどうかは不安ではあったが、今のままでよいとも思えないのも事実であったので）&br;…だが…部屋の外だ？（寒さよりも背筋を凍らせる、そんなような緻密で高難易度の魔方陣を描く様子に苦笑いを浮かべ）&br;…それじゃ、全然足りんだろうが…（竜が火を吐き、それでようやく服に霜がつく程度になって）&br;…終わった、か……大丈夫か？（狼男が消え、小柄な人影が見えるのであれば、あれが本当の姿なのだろうと声をかけ） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-12 (土) 00:33:39};
---（凍りついた大狼の額に当てた手を離す その掌を見れば、細く、弱弱しく頼りない…だけど、見慣れた懐かしい物 そこから腕、肩へと視線をやり、ぐるりと自分の身体を見回す）&br;（幾何学の刺青を入れた肌は白く、女らしい膨らみを持つ胸、か細い腰は前衛だなどと豪語していた狼男の名残はない リッキーが声をかけた先にいた人影は、長く白い髪の女であった）&br;… （リッキーの問いかけには答えず、自分の長い髪をつまんで眺め、琥珀色の目を男に向ければ、弱弱しく笑った） 足労をかけた、終わったよ …呆気無い話だよ&br;（少しハスキーな声で笑い、凍りついた大狼を眺める） …リッキー、君のおつきの物で、こいつを砕いてくれはしないか 芯まで凍っている、男や機械の力なら、難なく割れるだろうから -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-12 (土) 01:14:04};
---…ふむ、あれが本当のイェオ…という訳か、実際の名前もイェオかどうかは分からないところだが…（遠目から見てあごをなでさすり）&br;…いや、無事に終わったのであればそれでいいんじゃないか？下手に苦労しすぎてもそれはそれで、俺が面倒だ（小さく肩を竦め）&br;ん？あぁ…それは構わんが、いいのか？……分かった、なら（竜が空中に舞い上がるとそのままイェオのそばを通り過ぎ、返すように尾をくねらせると氷の狼に叩きつけ）&br;やれやれ、だな…ほとんどイェオがやって俺は付き添っただけだったな、これも使う機会を逃してしまった（銃を見て残念そうに言いながら）&br;…あと、これはキャンプに帰るまで貸しておこう（白衣を脱ぐと、そのままイェオの肩にかけ） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-12 (土) 23:12:24};
---実際の名前は… …は、くしゅんっ （元気なくしゃみ 狼男の時には小さかった眼鏡がずれた） …帰ってからにしようか、この話は&br;面倒か、…ふ、はは、そんな事をいって面倒見が良いのだな、リッキーは （胸を片手で隠しながら、護衛が狼達を粉々にしていく様子を眺める）&br;（偽りであったが、守る物であり、家族であったモノ達が殺されていく 複雑だが、偽りの尾っぽは二度と掴まない 深呼吸 落ち着いたその時に、大狼は粉々に砕け散った）&br;…使う時はそのうちに来るさ そう残念、が、る…な… ぷしゅんっ （方を跳ねさせてくしゃみをした所で、男の白衣が肩にかけられる 近づけば、意外と幼い顔をしている女が、困ったように笑った）&br;すまないな、有難う こう言う時には、毛皮があると便利だったのだけれど （白衣のボタンを少し苦労して留める 身長差のせいで裾が引きずりそうになっているけれど） 上で洗って返すよ&br;…リッキー、ついてきてくれて有難う （裸足の足が階段にかかった時、振り返りながらそう言う） 居なかったら、私は多分あのままに食われていただろう&br;その上、敵討ちは大体終わった （全部とは言わない 自分が残っている その内に、罰さねばならないだろうと思いながら） …感謝してるよ、リッキー （階段を上りだす） -- [[オウガ>名簿/124873]] &new{2015-09-12 (土) 23:40:15};
---まぁ、今の格好なら毛皮もないし風邪を引きそうなのは間違いないからな…（ようやく終わったとタバコにまた火をつけ）&br;…さて、それはどうだろうな？ただの気まぐれで次はないかもしれないぞ（イェオを見ずに、一緒にその光景を眺め）&br;いや、これはお前さん専用の小細工でな。あの時使った「見えざる神の縄」のコアを銃に移植して、銃を思って銃口を見た所で発光&br;そうすれば記憶にあって警戒してたのなら尚更騙されて効果覿面、記憶になくとも銃口を見る確率は高いと踏んだのだがな…（饒舌に、そして残念そうに語り）&br;まぁ、これからは好きな格好が出来ると思って前向きに考えるといいさ…ん？洗わなくても構わんが？（ニヤリと笑い）&br;そうなっていたら俺も後悔してただろうから、これで俺としてもこれでよかったんだろう……まぁ、なんにせよ帰るか（ぽんと頭を叩き、先を歩くように）&br;（階段を上がりきる前に振り返り、何故こうなったか、どういう仕掛けか興味はあったが、また来れるだろうとその場から立ち去り） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-09-13 (日) 00:10:05};
---洗うよ、まったく…獣臭いぞ、多分 (肩口に顔を近づけて匂いを嗅ぐ 風呂には入りたいな、とか呟いて)&br;私専用？ …まあ、そうだな、今もまだ狼の意識が強い しばらくは混乱しているだろうから、その時にはうまく縛ってくれ ここについてきたのは君だからな 迷惑をこうむってもらうぞ&br;(くく、と笑った表情は、種族は変わっても狼男の時と同じ表情 きつい胸元のボタンを止めなおし、息を吐く) …ああ、帰ろう しかし、闇目が利かないのは不便だったな、今さら思い出したよ …きゃっ (こけつまろびつ帰るのだった) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-13 (日) 18:51:03};
- -- &new{2015-09-03 (木) 20:27:09};
--（まだ浅い階層、ダンジョンの暗がりからイェオに投げかけられる視線）&br; …にゃあ（何度かキャンプ近辺で見かけたかもしれない黒猫が、イェオを見ている。その赤い瞳で） -- [[…どくいり&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);>名簿/464608]] &new{2015-09-03 (木) 21:28:31};
---…？ …こんな所に迷い猫か （気配に耳を向けてから振り返る 見覚えのある猫だ） …根城にしているのかな&br;おい、猫 おいで 迷ったのなら地上に送り返そうか （巨躯を屈め、呼んでみる その様子は姿の威圧とは逆の穏やかなもの） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-03 (木) 23:03:40};
---（人の魂と肉体の繋がり…魂魄でいうところの魄を糧とする猫の妖怪。その目はイェオの魂と肉体の繋がりを見る。値踏みするように）&br; …「また」だ（少年のような声） ねえ。キミも、タマシイだけこの世界に来ているヒト？（猫の狡猾さか、屈む巨体から距離を保ったまま訊ねる） -- [[たべたらきけん&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);>名簿/464608]] &new{2015-09-03 (木) 23:11:33};
---（その狼男の魂は、確かに肉体と正しく繋がっていた しかし、不安定に時折重なりが揺らぐ 繋がっているのに、拒絶しあうように、反発しあうように）&br;おや …これは、魔物だったか 気付かなかった （差し出した手を引き、立ち上がる） 魂だけ…？ 一応、立派な体があるつもりだが 私がゴーストにでも見えるかね、猫 （魂の色は、確かにこの世界の色だ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-03 (木) 23:19:37};
---…そうだね。「王さま」たちと違って、キミの体もタマシイも「この世界」のものみたいだ（微妙にイェオの手の届かないところでゴロンと横になり寝返りをうちながら）&br; でも、形が違うね。タマシイと、身体の（紅玉の瞳がキラキラと輝く） まるで別人だ。…僕の古い友達の話をしようか。ゴーストの（「おすわり」の姿勢。じっと見上げる） -- [[てみじかにしとく&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);>名簿/464608]] &new{2015-09-03 (木) 23:39:49};
---王様…？ (異世界の客がこの世界にはいる 知識からその話を掬い上げれば、警戒と同じ程度の好奇心がわく)&br;…聞こう、猫よ 教えてくれるかい …別人と見えるのなら (一笑に臥せない 聞かねばいけない、それが必要だと思った) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-04 (金) 09:48:13};
---「王さま」は作り物の身体に異世界のタマシイが入ってるトリ。このへんじゃ目立つ種類のトリだけど、見たことないかな？&br; …怒らないんだね（トコトコと歩み寄る。イェオの間合いの中だ） キミがキミじゃないかもって話なのに（足を止めて見あげる）&br; 僕の友達のゴーストは、モノに残ってる記憶から持ち主の姿に化けて暮らしていたんだけど… 長くそうしているうちに自分のタマシイの形を忘れちゃったんだ&br; タマシイは、身体の影響をすごく受ける。キミのタマシイと身体、どちらが本当の形なのか僕にはわからない。けど、そうしているといつかタマシイが身体の形になっちゃう&br; …「王さま」みたいになっちゃうよ -- [[ぶんつうでごめん&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);>名簿/464608]] &new{2015-09-05 (土) 13:40:19};
---鳥… ああ （話した事はないが、見かけたことはある） そうか、あれが…&br;うん？ 怒る？ …そうだな、怒るべきかもしれない 『誇り高き狼男の生まれ』であるなら、魂までそうであれと『教えられてきた』ハズなのだから …だが、なんでだろうな 前のように、確固たる何かが胸に燃えないのだ&br;…魂が体の形にか …なるほど、そうかもしれない …そうなった方が楽なのだろうな （しかし、耳の奥に、脳の芯に残るあの断末魔、声、姿 …知らない者、知らない声のはずなのに、自分が掻き乱される）&br;猫、君はー… … （頭痛をこらえるように額を手で押さえ、言葉を止めてから） …なぜ、私にそのような事を？ 怒らせるかも、と思っていたのだろう それは、君にとって利益はもたらさないはずだ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-05 (土) 20:20:51};
---キミのタマシイはキミの望む形じゃないかもしれない。本当に、身体の形になってしまうほうがラクかもしれない（狼の懊悩を煽るように、緋色の目がじっと見つめる）&br; でも、行くよね？（どこかで、空気の漏れるような音がした） キミはそういうヒトだって、話してて感じるもの（そのままヒラリと、ダンジョンの闇に身を躍らせて消え）&br; （…かけて、イェオの問いかけに留まる。尾を立て、振り返った姿勢で静かに答える）&br; …遺跡の探索がはかどるように、僕なりのやりかたで何かやれって言われてるんだ&br; でも何をすればいいのかよく判らないから、好奇心で動いてる（今度こそ、小さな影は暗がりに溶け入るように消えた） -- [[いのちがけ&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013929.png);>名簿/464608]] &new{2015-09-05 (土) 21:56:34};
---そう、だな…だが、どうやら、何か自分が思い出せていないその… （猫の言葉に引き出されるように、目の前が揺らぐ感覚が強くなる） …タマシイの記憶があるようでね…&br;…お見通しだな、黒猫君 どうやら、私の魂や体よりも、ずっと深い経験を持っているようだ … …探索がはかどるように…？ 誰に、なぜー… …ああ、行ってしまったか&br;（見送り、一人になる すると、視界の揺れも収まる 深呼吸をすれば、自分の、毛むくじゃらなたくましい腕を眺め…） …見つけなければ、自分を （歩き出す） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-05 (土) 22:46:53};
- -- &new{2015-09-03 (木) 20:27:07};
-（楽な仕事だった 実際、後衛である自分一人でも十二分に潜れる程度の魔物ばかりだ 時間はかかるが、用心していれば危ういこともなかっただろう）&br;（先を行く親友のプレートメイルを纏った大きな背を眺める その横を行く盗賊…弟の小さな背を眺めると）&br;（二人の間を歩く幼馴染の娘…神官戦士に視線をやれば、どうしたの？というように微笑んで首を傾げられた） -- &new{2015-09-02 (水) 20:24:38};
--（なんでもない、と少し笑って返す この３人と一緒なら、何年も連れ添ったこの仲間なら、魔王だって倒せる そう確信していた）&br;（自分には誇れる才能があり、仲間は自分以上に頼れる存在だ 何があっても、いつまでも、冒険を続けていられると思っていた）&br;（…たった一時間前までは） -- &new{2015-09-02 (水) 20:27:12};
---（場面が変わる）&br;（一面真っ赤に染まった場所 辺りを取り巻く冷気は自分には馴染み深い魔力 戦闘中だった だけど不思議な事があった 親友の戦士がこちらに剣を向けているのだ）&br;（戦士の足元には、弟の姿 …胴が半分ほど無くなっている 大きな獣に腹を食い破られたかのようだった もう、動いていない 怒りが滾る 誰だ、弟を殺したのは）&br;（踏み出した自分の足元に引っかかるのは、幼馴染の腕 …腕だけだ 身体はどこに行った？ …判らない 判らないほど、さっき砕け散った 凍りついた身体を、強大な力が砕いたのだ）&br;（もう一歩踏み出す どこに？ 敵に？ でも前にいるのは親友だ なら戦闘は終わったのか？ ならなんで親友は剣を構えているんだ 真っ青な顔で、泣きそうな顔で）&br;（敵は最初に、自分が魔法で潰した筈だ 大きく逞しい狼男だったが、私の魔法なら一撃だった そう、終わったはずなんだ 剣を降ろしても良いんだ…） -- &new{2015-09-02 (水) 20:33:18};
---（制止しようとして伸ばした腕は、）&br;（見覚えが無いほどに太く、毛むくじゃらな、血にまみれた獣の…） -- &new{2015-09-02 (水) 20:33:28};
--- ＿／＿／＿／＿／＿／＿／＿／＿／＿／＿
---… … … （跳ね起きた自分の頭の奥に、たった今見た夢の名残が絡む）&br;（その夢は、深呼吸ひとつで消えてしまう 夢とはそういう物だ だけど、何度も何度も同じ夢を見る）&br;（あっという間に思い出せなくなった大事な夢 …大事？ 何が大事なのだろう）&br;（判らなくて、狼男は一人、ぼんやりと夜空を見上げるのだった） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-02 (水) 20:35:00};
- -- &new{2015-09-02 (水) 20:10:10};
- -- &new{2015-09-02 (水) 20:10:08};
-なんだ、最近見かけないというからてっきりどこか違う遺跡にでも行ったかと思ったら…息災じゃないか（とある日のキャンプでばったりと）&br;こっちは面白い遺物も見つかったし、近道も見つかった事だし、そろそろ俺自身も潜ろうと思ってるところだが&br;…あぁ、タバコは吸って構わないのか？あれがないとどうも口寂しくてな -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-30 (日) 22:06:48};
--しばらく潜りとおしだったんでね、地上に上がるのも一週間ぶりだよ お互い無事で何よりだ&br;(申請には許可を出す) 私は吸わないが、こっちに吹き付けなければ大丈夫さ しかし、面白い遺物？&br;(好奇心を隠さず耳をリッキーに傾ける) なんだい、興味があるな どんなものが見つかったんだい -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-31 (月) 00:09:35};
---なんだ、そうだったのか…だとしたら、お前さんが一番この遺跡に熱心なのかもしれないな…&br;そりゃ有難い…そして、そんな馬鹿な真似をするのは格好つけで吸ってる愚か者くらいだ（タバコを咥えると火をつけ）&br;ん？あぁ、この遺跡らしく時を扱う遺物だな。今はちょっと改良中で現物はないが…なんだ、遺物に興味があるのか？ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-31 (月) 00:41:28};
---そりゃあそうさ (『産まれ育った場所』に関わるのだから…思考のノイズがかかる) …私は真面目だからな&br;そう言う馬鹿には見えないから、要らない心配だったかな (くくと笑いを牙の隙間から漏らし)&br;時を扱う…ほう、それはまたとんでもないアーティファクトだ どんな効果が発現しそうなんだい、リッキー (まるで学者のように眼を輝かせる) 興味があるな、是非聞かせてくれないかい -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-31 (月) 10:24:02};
---…ふむ、そうか…まぁ、真面目なのはいいことだな（それを聞きながら無精ひげの顎をなでさすって）&br;とはいえ、苦手な人にとっちゃ近くで吸うだけで苦痛というからな…まぁ実際害なのだから文句は言えんが&br;蓄音機を知ってるか？あれの遺物でな、ただ遺物だけに普通のと違って、過去の音を録音出来るものだった&br;お陰で、何やら良く分からないが近道を見つけたようでな。今タルパたちが潜ってるところだろう -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-31 (月) 20:57:59};
---そればかりが取り柄さ （筋骨隆々の狼男が肩をすくめて見せた）&br;私はそうは言わんよ 冒険者や学者はストレスが多い職業だから、はけ口には最適と聞くしな 私も子供の頃に親父のをー… … …&br;… … …ふむ （言いかけて言葉を止め、それから眉を寄せる 喉の奥と思考に絡まる苦い何か 父親の顔が思い出せない） …蓄音機は知っているよ しかし、過去の音とは…&br;なんだ、その場で起こっていた事を、音だけなら今に再生できると言う事かい 地霊の記憶を呼び起こす精霊魔術になるのか、それともー…ううん （考え込む様子は浅薄な頭脳の魔物とも思えない）&br;実際に役に立っているなら、効果と信憑性はばっちりだな 改良中…と言う事は、りっキーが今持っているんだな … … … （見たいとねだるのは大人気ないと言う理性で沈黙 だけど、尻尾が 尻尾がすごい揺れてる！） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-31 (月) 21:10:45};
---そうかい？まぁ、そこらへんは確かだが……ふむ…（時折言いよどむ、と言うよりは何か探しモノが見つからない、そういった会話の中断を無言で見つめ）&br;…ん？あぁ、知ってるのなら有難いな。説明する手間が省ける…あぁ、その通りだ。個人的な見解でいえば、おおよそだがコアの部分の周囲だけ過去と繋げれるんだろう。周囲の空間だけ繋ぐだけなら消費は少なくて済む、周囲の音を拾うのなら振動だけでいいからそれで問題ない&br;まぁどうやって空間を、しかも過去に繋げれるのか、どうしてあんな動力こみでコンパクトに出来るのか…まではさっぱりだ、そして分解なんて時と空間を操るものであるなら自殺行為だしな…&br;…なんだ、見たいのか？まぁ、見たければまた今度うちの仮事務所にでもくるといい。それまでに完成してるといいが -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-31 (月) 22:11:32};
---（頭の芯が痺れる様な違和感 疲れてるのかな、と頭に手をやって軽く振ってから気を取り直す）&br;その場所の過去の記憶につなげて、音だけを拾う…容量も魔力も、確かに少なくて済むかもしれないが、いやはや、それはすごい技術だな… 遺物、失われた技術の一端か&br;見たい！ （即食いついてうなづく狼男は、めがねの奥の目を細め） 今度、ね 明日にでもお邪魔するかもしれないぞ 何なら今見に行きたいぐらいだからな （そういって笑った） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-31 (月) 22:42:45};
-よう。出前だぜ（大皿に乗った巨大手羽先の塩焼き。てりてりと輝く油と香ばしく漂う香辛料の匂い）&br; キャンプの仲間から食材の提供があってな。お得意さんにサービスだ。…調子はどうだい？ -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-16 (日) 20:51:34};
--おや、これはー…見事な塩焼きだ 食欲をそそるな 鶏肉と言うのも良い （狼の顔が捕食者のそれに…！）&br;私は豚や牛より鳥が好きでね、ありがたくいただくよ 今後も贔屓にさせて貰う （礼儀正しく手を合わせる それから、一つ摘ませて貰いつつ）&br;ああ、悪くないよ ２層目も歩き始めている 鑑定士とも知り合ったし、冒険道具は商人と出会った 気晴らしは君の所の酒だ&br;むしろ、生活においては順風満帆と言える位には、良い感じだ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-16 (日) 21:03:37};
---なんなら皿ごと食ってもいいけど、俺の腕は勘弁してくれよ？（肉食獣の眼光に半歩退って苦笑）&br; …俺もそうだな。手に入りにくい魚も好きだが鳥は一番慣れた味だし（久しぶりにチキンカレー飲みてえな。と呟いたり）&br; おう。そりゃ何よりだ（犬歯を覗かせて笑う） 基盤がしっかりしてないと探検ってのはうまく行かないらしいしな。オーナーが言ってた -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-16 (日) 21:10:49};
---皿ごと？ このままテントを回っていくんじゃないのか？ （一皿食べて良いのか、と驚いたように目を瞬かせる狼男）&br;魚か…魚も美味いな ずーっと大陸の北に行った港町で食べた鮭の炙りが油も塩味も格別でー… …あれ？&br;（『最近ダンジョンから出てきたばかりの、ダンジョン生まれの狼男』は首を傾げる 何で今口から北の町の話なんて？ 聞いた事もないぞ…と不自然な沈黙… 酒場でも、時折こんな様子を見せるのだ）&br;カレーは飲み物じゃないだろう （その突込みで元に戻り） ああ、少なくとも、地上に戻ったときに不便はないよ テントが狭い事位かな （そういって笑う） サイも商売の調子はどうなんだい -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-16 (日) 21:23:57};
---（大皿には「巨大な」手羽先がふたつ乗っているっきりだ） もちろん。こいつはアンタのために焼いてきたモンだ&br; （まただ。深く自問するような「間」が頻繁にある。イェオとの会話では）…いや、カレーは飲みモンだろ？（元居た街にカレーオンリーの立ち飲み屋があった銀髪）&br; まあいいや（話題を変えて） 確かに、そのタッパに今のテントはギリギリかもな（笑って、皿を頭上に掲げ持ち上げてみせる）&br; 姐さんとこの馬車やウチの店先は宿として貸してたりもするから、たまに背中を伸ばして寝るのもいいんじゃないか？&br; ウチはオーナーに儲けようって気が無いみたいで、ボチボチさ。俺らの給料、どこで捻出してるんだか -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-16 (日) 21:41:21};
---そうか、なら喜んでいただこう （それの一つを掴めば、がぶりと豪快にかじりつく 熱々の脂、肉汁で手を汚しながらも、いかにも旨そうに骨まで齧る）&br;カレーが飲み物…文化が違うな… うん、しかしこの鳥は旨いな （舌なめずりをする表情は肉食の魔物らしい剣呑な様子 声音は穏やかで理知的なままのアンバランス）&br;ほう、あの馬車には泊まれるのか …今度尋ねてみようかな （骨を齧りながらうなづいて） 元冒険者だと、以外に金が余っているから、利益よりも道楽で店を構えてるものも多いと聞くな もしかするとそれなのでは？ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-30 (日) 12:42:37};
---ネッセっていう一風変わった魔法を使う坊主が獲ってきたんだぜ。それ。…キャンプじゃ有名な悪食だが、こいつはマトモな味だったな&br; （試しに、目を閉じてイェオの声を聞く。物腰柔らかな、細面の、中性的な若者が微笑みながら話しているようなイメージが頭をよぎる）&br; 元冒険者か。ひょろっとしてるからそうは見えなかったが、言われてみりゃそうかも知れない（うん、と頷く） &br; おっと、もう店に戻らないとな。…悪いが、皿は今度来るときにでも持ってきてくれ（大皿を置いて、掘っ建て酒場のほうへ小走りに去っていった） -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-09-01 (火) 14:40:19};
---ネッセか あの事は仲良くしているから、今度礼を言いにいくとしよう (ばりぼりと豪快に肉を骨ごと噛み砕きながら頷く)&br;(所作や、声音、言葉の選び方 眼を閉じて聞くサイには尚更そのズレが判るだろう 木に草花を接いだような違和感)&br;ああ、じゃあ明日にでもお邪魔するとしよう 差し入れ感謝するよ、サイ (脂にまみれた爪をなめながら見送って) …煙草、タバコか… (喉の奥になにか引っ掛かったような感覚に首をかしげるのだった) -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-09-01 (火) 20:18:47};
-イェオはワイルドな見た目に反してやたら&ruby(ジェントルマン){紳士};な空気を醸し出しまくってるけど&br;敬虔な何かの信徒だったり、高貴な生まれだったりする？ -- [[シシト>VC/98706]] &new{2015-08-15 (土) 22:21:04};
--うん？ ああ、まあー… （何か考えながら読みかけた本から顔を上げる 『高貴な生まれと言えばそうなのだが』）&br;宗教はこれというものはないが、まあ、『族長の血筋』なのでね 立ち居振る舞いは教えられてたな …うん？ 誰に… （変なことをつぶやいて）&br;そんなに紳士的かな 普通に振舞っているつもりだけれど （首を傾げて） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-16 (日) 02:40:10};
---？（イェオと一緒になって首を傾げ） ……あー、その&br;童顔に無精髭生やした何か妙に[[口の悪いおじさん>V/リッキー]]とか、可愛いのに[[言いにくい事ズバズバ言う女の子>V/アスラ]]とかいるから、その「普通」が逆に新鮮で…… -- [[シシト>VC/98706]] &new{2015-08-16 (日) 03:05:46};
---…リッキーとアスラとかいわないかい、その人達は …まあ、二人とも根は良いと思うのだけどね （知り合いの顔を思い出し、苦笑する狼男）&br;リッキーはあんなふうに振舞いながら、鑑定の目は確かで公平だ アスラはー…まだ子供だからね 率直さは美徳さ&br;（ここに居ない相手をフォローしながら） 私も、あの二人のそう言う所は見習いたいものだよ 持って回った言い方しかできない性格なのでね -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-16 (日) 11:01:25};
-…なんだ、わんこか…ここは獣人も多いな（酒場で出会うも、すぐに興味をなくし立ち去ろうと） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-12 (水) 21:50:40};
--狼だよ、私は （ぴんと耳が立ち呟きを拾う ランプの明かりで地図を眺めながら） 見分けは目の位置と耳の位置だな -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 22:10:47};
---…狼か？（怪訝な顔で、立ち止まり言われた箇所を見てみるも）&br;…さっぱり区別がつかんな、遺物なら多少は区別つくものなんだが…（狼と犬の区別はあまり興味がないようで） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-12 (水) 22:13:20};
---まあ、並べて比べることはないだろうから、忘れてくれて良いさ （眼鏡の奥からちらりと視線を向けて）&br;古代遺物には詳しいのかい 新しい洞窟の調査に来たー…学者かな -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 22:20:12};
---あぁ、そこそこはな…だが、学者ではないな…鑑定士だ（堂々と白衣姿でそう言い張り）&br;お前さんは…見たところ、探険家の部類か？あるいは探検家の護衛か（地図をチラ見して）&br;しかし、ここの遺跡は地図なんぞ役に立たないと思うが？ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-12 (水) 22:21:39};
---成る程 装備や金は入らないが、遺物は持ってこれる 何か見つけたら、君の所にでも持っていこうか （顔を向ければ、） イェオ、冒険者『見習い』だ&br;ああ、これかい？ そうとも言えない…かもしれない 今、私なりに調査中でね （地形の変わる不思議なダンジョンだけれど） その変化に規則性はないものか、とね&br;（見れば、足元に質の悪い羊皮紙の束） 踏み入る度に、簡単なマッピングをしてるんだ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 22:32:27};
---そうしてくれると助かる、まぁ鑑定するといっても現物が無ければ意味がないからな 俺はリッキーだ、仲間はそう呼んでる&br;…ふむ、なるほど…ありえない話ではないな あの遺跡が時空を操るものだとしたら、遺跡は内部で入れ替わってるだけだから無限という訳ではないしな&br;一度記憶して入ったときにそれと分かれば、大きく手助けになる…という仮説は十分成り立つ、でそれだけ集めた結果はどうだった？ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-12 (水) 22:42:11};
---と言う事は、別に名があるのかな？ （探るような言葉と、穏やかな視線 犬扱いも気にした様子はなく） 鑑定士と知り合えたことは私の幸運だな&br;そうだろう？ 完全にランダムであると言うのなら、それはそれでとんでもない魔法動いている証拠だから、ダンジョンの主の力に恐れ入るばかりだけれど&br;（そして、たずねられれば肩をすくめた） ぜーんぜん 同じ地形はまだ二度とお目に掛かっていない …だけど、傾向はなんとなくある気がするね&br;あくまで私の仮説だが… （表層と地下一層の部屋割り、数、通路の使われ方などを例に上げて話す 整然として、野蛮な狼男の見た目とは見合わない説明だった） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 22:50:38};
---俺とて木の股から生まれた訳じゃなく、家名だってあるしリッキーは愛称みたいなものだからな。だが、説明するのも面倒なのでリッキーで十分、というわけだ（事情があるのかないのか、そこは説明せずに）&br;完全にその都度マップを作り上げてる遺跡ってのは事例はあるにはある、が今回はそれとは適合しない気もするんだがな（無精ひげが生えた顎を撫でさすって）&br;…となると、考え方を変えてみるのもいいかもしれないな…ふむ、それらの仮説を踏まえた上で…俺なりの見解を述べるとすると&br;地形はピースごとに分けられている、そしてそれをパズルのようにその都度組み合わせてる、例えばＬ字の曲がり角でも４種類、それぞれの地形に合わせたものが…と言う感じでな&br;それなら今まで符号しないのも納得がいく、一枚絵が複数あるんじゃない、パズルのピースが多数存在するという風にな -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-12 (水) 23:02:29};
---納得した なら、そのままリッキーと呼ばせて貰おう よろしく、鑑定士のリッキー&br;そう、俺もそこには引っかかっていたんだ 完全にランダムではないんじゃないかとね …ふむ （リッキーの広げる仮説を聞けば、目を輝かせる）&br;（それは、駆け出しの冒険者…もっと言えば、力任せの野蛮な狼男には似合わない、知的好奇心に満ちた目の輝き） それは面白いな！ 十分にありえる話だ 魔力も抑えられ、多彩に作り出せる&br;なら、もっと集めた情報を持って、升目で分けて検証してみるのも面白いかもしれないな いや、もしかするとその升目も回転が加わっているかも… これは、面白いぞ…！ （まるで子供のようだ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 23:36:03};
---…ふむ…（盛り上がるイェオとは逆に、それを冷静に見つめる目、観察するようでもあり、学生を見るような教師の目でもあり）&br;…まぁ、これに関しても俺が知った情報をまとめた上での仮説だ。実際それを覆す情報や事実が出てくる可能性は大いにあるが&br;あぁ、なんにせよこの遺跡に関しては情報が足りない…やはり俺もいずれは自分で潜って調べる必要がありそうだな、面倒くさいことだが（ため息をつき）&br;その時にはＰＴを組む予定ではあるが…そういやお前さんはソロか？それともＰＴか？ -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-12 (水) 23:42:56};
---ピースの傾向を調べ、分類わけして… ふむ、こうなると、更に情報が必要だな 冒険者たちに情報を募って、それの検証結果を共有して…&br;（ぶつぶつと思考に没頭する姿は、観察するリッキーには学者や魔術師のような、頭脳労働者にも見えるかもしれない リッキーの言葉に顔を上げ、同意の声を上げて思考をいったん落ち着かせた）&br;私は基本ソロだな どうにも、仲良くはしているが、あまり一緒に動いてはもらえていないんだ 怯えながら一人で潜っているよ （肩をすくめる） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 23:46:39};
---（その思考、理論的な考え方など、同業の匂いを感じ取りながら、無言で顎を撫でさすって）&br;…そうか、まぁここの連中は基本ソロが多い。募集かけようとしてる連中もいるがね…同じ獣人も多い、自分からも声をかけてみるといいかもしれないな&br;さて、それでは俺は自分のテントに帰らせてもらおう…あぁ、ところで前は何をやってたんだ？（去り際に質問をぶつけ） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-13 (木) 00:14:47};
---そうだな、もう少し声をかけて回ってみるか…自分でもやはり、もっともっと情報をー…&br;ああ、私は元々は魔術師ー… … …うん？ （うそを言って誤魔化そうとしているのではない、心から不思議そうな声を漏らし） …元々は田舎の村長さ （それも本当の事だ だが、先に漏らした言葉の違和感に、また首を傾げた） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-13 (木) 00:24:32};
---あぁ、「学者」は情報を集めるものだ…時には自分の足で、時には実験を通して…それでなくては正しい見地も何もないからな…&br;……ふむ、なるほど（顎を撫でさすって） 確かに責任感はありそうだから、納得ではあるな（そう答えて）&br;それではまた、遺物期待してるぞ…（帰り際にタバコをつけたのは、嗅覚が鋭い相手に遠慮していたのか、それともただ吸いたくなったのかは） -- [[リッキー>V/リッキー]] &new{2015-08-13 (木) 00:43:52};
---『一族に必要な知識が得られそうなので、こうしている』と言うことさ （そんな事を言う 少なくとも自分は、そうだと信じているのだけど）&br;（去る背を見送り、流れてくるタバコの香りを嗅ぐ） …なんだか、妙に懐かしいと言うか、落ち着くと言うか なんだろうな、タバコのにおいとは （そうして、また地図に向き直るのだった） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-13 (木) 00:52:28};
-（テントの前の焚き火際で、本を積んで読みふける狼男の姿） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 21:50:21};
- -- &new{2015-08-12 (水) 21:49:43};
-わぁ！ 白い狼！ 強そうっ。でもメガネなのね。 -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 12:17:53};
--うん？ ああ、これかい？ （子供に声をかけられれば、鼻面に引っ掛けた眼鏡を指で摘んで見せ） なくても良いのだけど、掛けていると落ち着くんだ&br;こんな所に子供が一人とは…冒険者相手の行商人の娘さんとかかな （アスラの周りを見回す狼男だ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 12:28:19};
---ふぅん…あたしもグローブしてると落ち着くし、分かる気がするわ。&br;違うわっ、あたしが冒険者なの！（えへん）あたしアスラ。あなたのことを掘っ建て酒場で聞いて、会いに来たのよ。&br;遺跡によくもぐってる獣人さんだって。 -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 12:43:48};
---子供の毛布と同じような物かもしれないな （そんな冗談を言って穏やかに笑う 体格や風貌に見合わない穏やかな獣人だ）&br;ほう、君が…これは失礼した 私はイェオだ …サイ辺りから聞いたのかな？ （酒場で聞いて、との言葉に目を瞬かせて） 怖い狼だとは聞かなかったかな&br;（からかうように、わざとらしく口の端を上げて牙を見せ付ける 子供の首ならあっさり噛み砕きそうな獰猛な牙…） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 12:49:39};
---ええと、酒場の人の名前は聞いてなかったわ、サイって言うの？ 物腰が穏やかだって聞いてたけど……やるのなら受けて立つわ！&br;（脳筋にはなかなか冗談が通じない。ふんっと気合いを入れて、ファイティングポーズをとる） -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 12:59:42};
---（戦意高揚しているアスラを見れば目を瞬かせ、それから、明るく声を上げて笑う 大きな手をそっと少女の拳に添え、下げさせる）&br;いいや、やらない 悪い冗談を言ってしまったね （すまない、と素直に非を認めて謝る 手を離せば、） その拳は、ダンジョンで見せてもらおう -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 13:17:20};
---えっ？ なぁんだ、冗談だったの。（ころころと笑って）人が悪いわ。獣人でも人が悪いって言うのかしら。&br;もちろんよ！ あたしも潜るつもりっ。&br;そうだわ。ねぇイェオ。これまで遺跡に潜っていて、あたしにそっくりな人って見かけなかった？ -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 16:24:22};
---俺も、まだ討伐対象として追われたくはないからね （両手を挙げて降参のポーズをとって見せる）&br;ああ、よろしく…って、うん？ アスラにそっくりな…？ …うーん… …いや、覚えがないね 君位の年の子供をダンジョンで見かければ、珍しいから記憶に残るはずだけど&br;兄弟か姉妹か、尋ね人かな？ 良ければ情報を 未来において役立つかもしれない -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 17:23:16};
---もーあんまり子供子供って言わないで？（ぷーっと頬を膨らませて）&br;そう……ありがと。うん、兄弟よ。双子のお兄ちゃんで、アスカっていう魔法使いよ。だからあたしよりも貧弱なの。&br;ビビりだから、見つけても攻撃はしないであげてね？ -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 17:36:33};
---悪かった悪かった （穏やかな笑みをその目に浮かべ、少女の肩をぽんぽんと叩く）&br;アスカ、魔術師か アスラがローブを着てるような感じかな …ダンジョンに潜ってると言う話で良いのかな？&br;（それだったら大事だな、と鼻の頭に皺を寄せて唸る） 見つけたら、すぐに保護しよう 約束する -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 17:41:01};
---そうね。あたしに見た目はよく似てるって言われるわ。見た目は。&br;ダンジョンの中にいるかどうかはわからないの。あたし急にこの街に飛ばされて、気づいたら一人だったから、アスカがどこにいるのかわからないのよ。&br;もしかしたらダンジョンに飛ばされたかもって思って探してるの。そうでなくても、ここ人が多いでしょう？ アスカも情報集めに来るかもしれないし。&br;ありがとうイェオ！ それじゃあ、あたし他の人にも聞いてみるわ！ またねっ。 -- [[アスラ>V/アスラ]] &new{2015-08-12 (水) 17:47:22};
---見た目は、ね… （性格はずいぶん違いそうだ、と首を傾げて） ああ、気をつけていっておいで&br;…双子か、まあ、縁が会えば保護できるだろう （アスラの双子を想像しつつ、自分もテントに戻った） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-12 (水) 17:55:28};
- -- &new{2015-08-11 (火) 22:50:44};
- -- &new{2015-08-11 (火) 22:50:42};
- -- &new{2015-08-11 (火) 22:50:40};
-（頬のない狼としては、がぶりと一息に酒を飲み干すしか飲みようがない） ちたちたと舐めるのもまどろっこしいからな…&br;（そこは遺跡近くの掘っ立て小屋） サイ、お代わりを （知り合いの店員にエールを頼む 軽い声で答えるのを聞きながら、ガタつく古い机で地図を広げる）&br;（羽ペンを使い、流麗な字で今日の冒険成果を書き加えていく） ブラックプティング、女王アリ… この辺りは巣になってたな （目深にかぶったフード 突き出した鼻面は狼のものだ） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-04 (火) 23:08:17};
--うん？ ああ、そうだ ここで丁度戦闘があったんだ （エールを受け取り、店員に促されて話す 荷物を預かってもtらった報酬にもなる、遺跡の話）&br;だが、女王アリを倒しても、まだアリが私を襲ってきてね もしかすると、女王アリは一つの群れに数体居るのかも知れないな&br;（それは噂話 真偽玉石混ざり合った情報の種だ） 殲滅をしたが、多分、この部屋にはまた沸くだろうな、アリの群れが （地図の一角を指差して頷いた） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-04 (火) 23:27:21};
-（テントの前、焚き火の明かりで本を読む狼男） …『こんな風に過ごすのははじめて』だけど、本を読んで過ごすのも、私の性にあってるようだな&br;『前衛が似合っている』私なのに、こんな頭を使うことも好きなんて、出てこなければ気づかなかったな （読むのは冒険指南書関連の書物 すでに数冊横においてある） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-03 (月) 21:06:08};
--よう、兄ちゃん。俺と同じ銀髪のヒゲ面が居るっていうんで見に来たんだが… うん、立派なヒゲだな。こりゃ敵わねえや（凛とした狼のヒゲに舌を巻く無精ヒゲの男）&br;ずいぶん熱心だな。遺跡は初めてかい？（良けりゃ飲んでくれと素焼きのジョッキに入ったエール） -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-03 (月) 21:47:22};
---ヒゲ…と言ったら、まあ、髭だが そちらの髭とは随分違う形だよ （話しかけてきた男に、少し驚いたように顔を上げる 狼のマズルにぴんぴんとした髭）&br;怯えないのだね、貴方は 一応、騒ぎになる事を恐れて顔を隠していたのだけど （差し出されたジョッキを受け取り、がぶりと飲む）&br;（ああ、冒険者として入るのは初めてだ』 興味深い イェオネスだ 貴方にとって、遺跡潜りは慣れたものかな だとしたら、後輩である身として仲良くさせて貰いたい所だ&br;（自分からは、ビンに入った酒を差し出す） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-03 (月) 22:17:02};
---俺が前に暮らしてた街じゃそう目立たない顔だと思うぜ（飲みっぷりを見てニヤニヤと） このキャンプも大概だけどな。悪魔憑きだのなんだの居やがる&br; …ん？ 冒険者としてでなきゃ経験ありってか？ どういうこった、そりゃ（積み上げられた本をチラ見して） 学者さんか？&br; 俺はタダの酒場の店員で冒険は「からっきし」だよ。あの遺跡に興味は尽きないが、潜ったところで長生きするのは難しいだろ&br; （ビンを受け取り）兄ちゃんやっぱイケるクチみたいだな。今度一杯やりに来てくれよ。仲良くするべき冒険者にだって出会えるかもだぜ -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-03 (月) 22:29:52};
---そんな街があるのか なら、フードは脱いでも大丈夫だろうか… （ちょっと驚きつつ、指でフードを押し上げる）&br;ああー…まあな 『子供の時から、村の言いつけを破ってこっそりうろついていたから』 （そう説明する目は、嘘をついてる様子は無く）&br;まさか 『そんな学は無い、ただの戦士だよ』 （自分の舌の根に残る違和感を不思議に思いながら『真実』を伝えて） だが、その素養もあるのかもしれないと思ってる所だ 本を読むのが苦痛ではない&br;やりに…と言う事は、店でも構えているのかい？ ああ、酒は『あまり飲んだことが無いが』、嫌いじゃあないようだから、贔屓にさせてもらおう&br;（言えば、本を膝に置いて、手を差し出す 爪も毛もある獣の手だけれど） よろしく 君の名は？ -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-03 (月) 22:38:06};
---お尋ね者ってんでないならイイんじゃねえかな（こちらはがっつりフードを脱ぐ仕草をしてみせる）&br; …子供のころからね（最近見つかった遺跡に？ この近くに村はあっただろうか） 兄ちゃんも遺跡の中から来たのか？（自分たちが瓦礫城から迷い込み、この集落に出てきたように）&br;戦士ね。でも戦士っつってもイロイロ居るからなぁ。実際本なんて素養がなきゃ読めたモンじゃないし（学の無い男の偏見）、向いてるんだろうな&br; 店を構えてるオーナーは別にいて、俺はっつーと言ったようにタダの店員だよ。サイって呼んでくれ。ほら、そうは見えないかもしれねえけどアレが酒場だ（左手で[[掘っ建て酒場]]を指差して見せ、右手で差し出された手を握る） -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-03 (月) 22:51:27};
---有難い事に、顔の下に金額を書かれるような状況にはなっていないよ （もう少しフードを脱いで見せれば、純白の毛並みを持つ狼が笑っていた）&br;も？ … （ジャミングがかかる様な意識の揺れを感じるが、サイがすぐに話題を変えれば気にもせず） 『力任せの前衛だよ』 まあ、盾にはなるさ&br;へえ、アレがー… …いや、アレとは失礼だな サイ （手を握り返し、ちょっと笑い） 明日にでもお邪魔させてもらおう ふぁ…今日は休ませてもらうよ いい出会いだった -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-03 (月) 23:00:38};
---おおっと、こりゃ毛並みでも到底敵わねえな（輝く白さの被毛に、苦笑しつつ自分のくすんだ銀髪をかきあげる）&br; 盾役ってよりは指揮もできる武人って印象だな。今のトコ（やっぱインテリっぽいぜアンタ。と言外に含むニヤニヤ顔）&br; 俺の構えてる店じゃねえし、気にすんなよ（こっちはヘラヘラ笑い） オーナーも、たぶん気を悪くするタイプじゃねえし&br; おう。邪魔したな。俺も仕事に戻るわ（いくらか軽くなったビンを返して掘っ建て小屋の方へ） またな！ -- [[サイ>掘っ建て酒場#l9b078e3]] &new{2015-08-03 (月) 23:09:44};
---狼だが、水浴びは好きでね （冗談を返せば、くつくつと低く笑い） 指揮、ね …まあ、どうだろうな （われながら下手な言葉の濁し方だと思いつつ）&br;ああ、また …酒場か ？ （情報収集はまず酒場、そんな当たり前なことを何故自分は確認しているのだろう？） … …とりあえず、寝るとするか （違和感を、眠りに沈めた） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-03 (月) 23:13:51};
-[[星も凍てつくこんな夜には…♪>つべ:VNjzTi_WJzw]] -- &new{2015-08-03 (月) 17:47:31};
--… 良い曲だ （フードの下で耳を傾け、眼鏡の奥の獰猛な瞳を微笑ませる）&br;（酒場で歌う詩人に金貨を一枚 曲の名と詩を教えてもらい、その日は上機嫌にすごしたのだとか） -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-03 (月) 18:31:06};
-…まぶしい… （フードを深くかぶった長身の獣人が、扉から出た所で呆然と佇んでいた…） …帰りたい… -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-03 (月) 16:15:36};
--だけど、なんだろうな… （振り返った大きな扉 『子供の頃から良く、里から抜け出してみていたはずなのに』） ひどく懐かしい…&br;（フードの奥、丸い眼鏡を指で押し上げて笑う 獰猛な牙が覗く笑みなのに、柔らかい表情であった）&br;とりあえずは、野営地だな 冒険者のパーティーに混ざらなきゃあいけん -- [[イェオ>狼王の根城]] &new{2015-08-03 (月) 16:49:49};
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