[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst054317.png>聖杯/耳長褐色]]

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-……?(いつぞや教会近くの路地裏でリリが見かけた奇妙な雰囲気を纏った男)&br;(それが今、リリの拠点近くを歩いている。しきりに顔を左右にめぐらし、何かを探しているようだ) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-01 (土) 23:39:03};
--あの男……こんなところで一体なにを……?&br;(何か周囲を警戒する様子に一度会っただけでは拭い去れない不安を感じ、様子をうかがう) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-01 (土) 23:44:06};
---(リリに気づく様子もなく路地裏をひょいと覗き込んだり何かにかけられた覆いをめくってみたり)&br;……お出かけ中なのでしょうか(どうも、周囲を警戒しているのではなく誰かを探しているらしい) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-01 (土) 23:49:21};
---探し方がえらく原始的ね……&br;(迷い猫でも探すようなやり方に想像していた警戒を解く)&br;こんばんは、何か捜し物?&br;(さも今通り掛かったように声をかける) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 00:03:31};
---はい、探してた方が向こうからやってきてくださいました。こんばんはリリさん(相変わらずの微笑に、嬉しい色を混ぜてお辞儀する)&br;式たちに探させたところこの辺で目撃情報が多く得られましたので、このあたりにいらっしゃるのではないかと思いましてね? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 00:08:12};
---なに?私を探してたの?&br;…シキ?あぁ、東の方のファミリアだったかしら?&br;探してたってことは何かご用?(声色などには今のところ敵意は感じられず、普通に接する) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 00:17:22};
---良くご存知で。(懐から白い紙人形のようなものを出して見せる)&br;こんなのです。戦闘能力は皆無に等しいんですが、偵察とかには便利ですよ?&br;他に戦闘能力を持たせたようなタイプもありまして、おにーさんはそれでいかに強力な式を作るかどうかの研究を……って、話が逸れました&br;以前及ばずながらアドバイスをさせてもらいましたので、その後調子はどうでしょうかー、と思いまして。それで探してたのですよ -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 00:20:46};
---ふぅん、この前の術苻と似ているわね&br;そうね…まぁ、それなりに順調よ。普段は詠唱に間を置く術式も速く展開できるようになったし、今はより効果的な使い方を模索中ね -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 00:33:11};
---魔力を籠める符もあれば、式神にする符もある……スケッチブックにリンゴの絵を描くかキリンの絵を描くかって感じですかね?(微妙にたとえが分かりづらい)&br;より効果的な使い方…といいますと? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 00:36:54};
---そ、そう…ね。うん、そういうことよね(一瞬思考停止するもなんとか意を汲み取る)&br;そうね……。ただ詠唱を簡略するだけじゃなくて、せっかく魔術効果を生めるんだから自動的に発動させるとかかしら…… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 00:48:08};
---そうですねー…たとえばわざと外れるように符をバラ撒いておいて、時限式、もしくはリモコン式で籠めておいた魔術を発動できるようにする、とかすると戦い方の幅が広がるかもしれません&br;おにーさん前に黒くて赤い筋の入ったかなりタチの悪いでっかいのと戦ったことがあるんですが、同じようなことをしましたよ&br;おにーさん自身を囮に、気が逸れたところを後ろから奇襲、ってやつですが -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 00:52:30};
---ふむふむ……なるほどね、勉強になるわ&br;……えっ?そ、それって……、な、何?&br;(男の口から漏れた容姿に思わず反応してしまう、慌てて質問の矛先を変えてみるもやや不自然な感じは否めない) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 01:03:53};
---……(微笑は揺らがぬまま、ただ目だけがスッと細くなる)&br;基本は黒い大男。黒い甲冑と兜と鉄槌と指輪を装備して、しかもただそこにいるだけで周囲を瘴気で嫌な感じに染め上げます&br;……おにーさんややこやしいのは好きじゃありませんから単刀直入にお伺いします。あの巨人を…そして、サーヴァントという言葉をご存知ですか -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 01:08:44};
---……(やはりそうだ。男の口から出る言葉が紡ぐ姿は紛れも無くあの災害だった。あれとやり合うという事はこの男は……)&br;ええ、知っているわ……あなたもサーウ゛ァントだったのね(諦めか覚悟か…微笑を崩さない男へと向き合う) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 01:22:26};
---サーヴァントならばおにーさんが分かります。つまりあなたはマスターさんですか(元の表情に戻り、何度か頷く)&br;然り。私はマジシャン、魔術師の英霊です。以前本名を名乗れないといいましたが…そりゃサーヴァントがほいほい真名は名乗れませんよ&br;あ、おにーさん問答無用で戦闘とか、そういうのはあんまり趣味じゃありませんから安心してくださいね? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 01:26:00};
---なるほど。確かに今までの行動すべて合点がいくわ……&br;その通りよ、マジシャン。私はこの戦争に足を踏み入れたマスター&br;あら?意外ね……巣まで嗅ぎ付けられたから完全に叩き潰されると思ったわ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 01:43:34};
---そんなこと言ったらおにーさんはあの最初に出会った路地裏近くの教会が根城です。かぎつけられたのはお互い様ですよ&br;それに……リリさん悪い人には見えませんしね(懐から青く細い紐で束ねた十数枚の符を取り出し、リリに渡す) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 01:48:18};
---な……!あなた正気……?自分から根城を言い触らすなんて……&br;そうかしら?外面だけかもしれないわよ……って、何これ? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 01:58:37};
---……あ゛&br;何って、リリさんに持ってきた符のプレゼントなのですが…何か? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 02:00:43};
---「……あ゛」って…貴男(呆れ気味にため息をつく)なんだか張り詰めてる私がバカみたいじゃない&br:プレゼント…?偉く気前がいいのね……?(符をまじまじと見つめる) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 02:10:01};
---冗談ですよ(あきれた視線を向ける相手にやっぱり微笑みかけ)&br;私はマジシャン、魔術師の英霊ということはクラス特性はキャスターのそれに準じます。故におにーさんの陣地には、もうお分かりでしょう?&br;よしんばリリさんが襲ってきたとして、降りかかる火の粉は払うまでですよ&br;符自体はさほど作るのに時間がかかるシロモノではありませんからね、この程度はどうということもない。冒険で拾える魔導器のように魔力を通せば起動するようになってます。……使い捨てですけど -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 02:21:20};
---なるほどね……陣地作成というわけね……&br;そうね、私もそのつもりよ&br;ふぅん……それじゃあありがたく使わせてもらうとするわ。お礼は言わないでおくわ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 02:28:24};
---おにーさん基本的に戦うのもやむなしと見るのはそれこそあの黒いのみたいなタチの良くないのくらいですよ。聖杯にあまり興味があるでもありませんし&br;ええ、お役に立てれば幸いです。何か困ったことがあったらサーヴァントさんともどもいらしてくださいな。お茶菓子くらいは出せます(これでも生前は茶商の家の出でしてね、と肩をすくめる) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 02:35:23};
---確かにアレはなりふり構わず進んでくる厄介な相手よね、最近気配を感じないけど近いうちきっと……そんな気がするわ&br;そう……サーヴァントもきっと喜ぶわ……&br;そうね、いつか行ってみようと思うわ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 02:49:06};
---お待ちしてますね(にっこり)&br;では、おにーさんそろそろこの辺りで。きっとまた近いうちにお会いするでしょう -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-05-02 (日) 03:01:38};
---ええ、きっとまた会うわ…それじゃあね、マジシャン -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-05-02 (日) 03:12:27};
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-(残暑もすぎ、本格的に秋に向かいつつある街……その街をゆく二人の人影があった)&br;そう言えば最近はあまりサーヴァントの戦闘に遭遇しないわね……矛盾の魔王の軍勢も、例の災厄の汚染の噂も聞かないし……&br;そうそう、今度あの牧場にまた行きましょう。見たいでしょ?しかと&br;……あれ?あれは……(話していると目の前を見知った赤い髪が横切った)&br;また会ったわね……こんにちは、精霊術士さん(背中に向かって呼びかける) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-29 (木) 21:47:07};
--参加者の全体数がわからないけれど数が絞られてきたという感じでしょうね&br;…魔王の気配が急に消えたのが気にはなるけれど…どうも違和感を感じるわ&&br;…あら?知りあ!?(己のマスターが親しげに声をかける相手に独特の違和感を感じ足を止め警戒の眼差しを向ける) -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-29 (木) 21:55:36};
---(街を歩いていれば背後にサーヴァントの気配。背中にそれを間近に感じたが、意外にも聞き覚えのある声が自分を振り向かせた。)&br;…………なんであなたが、サーヴァントと一緒に居るのよ。&br;(それは自身もサーヴァントという証明だった。他のサーヴァントと話し、協力しあった事もある。が、それが相手に当て嵌まるとは限らない。本来ならば戦うべき相手、警戒するような鋭い視線を二人に向けた。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-29 (木) 21:59:03};
---そうね、落ち着いたと見せかけてまだ機会を狙っているだけでしょうね…&br;あの槍兵にでも新しい情報があるかどうか聞いてみましょ?&br;ええ、この前森でね……いろいろ助けてもらったの&br;(相棒の様子と相手から吐き出された言葉に全てを読み取って……)&br;はぁ、やっぱり……貴女もそっち側、だったのね。貴女の思っている通りよ。サーヴァントさん……(少しやりきれないような目をしながらも赤い髪の女に向かいその動向を見守る……恩師かも知れないが、敵ならば討たねばならないからだ) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-29 (木) 22:06:06};
---…その様子だとお互いに素性までは理解し合っていなかったみたいね&br;(リリの肩を引き庇うように前に立つ)&br;…なるべくなら戦いたくはないんだけれど?街中ということ以上にマスターの知り合いのようだし&br;(そう言いながらも全身に身体加速を施し相手の動きに即座に対応できるようにする) -- [[ブレイブアーク>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-29 (木) 22:11:32};
---そう……ならどうする?あなた達が今ここで手を出さないのなら、私も手を出さない…約束しましょう。&br;(ブレイブアークから魔力の奔流を感じ、戦いの気配に敏感な精霊達が起きた。精霊を扱う者であれば獣のような気配をライダーの全身から感じるだろう。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-29 (木) 22:18:51};
---信じさせてもらうわ……貴女の言葉を。エイプリル、術を解いて&br;(精霊の声なき咆吼が聞こえる…向こうも戦闘になれば手加減はないだろう)&br;それにしても…参ったわね。貴女とはこういう関係になるなんて…この前何も反応しなかったから違うのかもって胸をなで下ろしたけど……&br;やっぱりこういうのは引かれ合うものなのかしら…? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-29 (木) 22:29:06};
---(マスターとライダー双方の心に偽りがないことを読み取ると加速を解除する)&br;随分と色んな精霊に慕われてるみたいね(ふぅ、とため息を一つつき)&br;巡り合わせは聖杯の影響かもしれないわね&br;所でお話しするなら立ち話よりもあそこのカフェにでも行かない? -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-29 (木) 22:37:29};
---(ブレイブアークの術が溶けると、精霊の気配も次第に薄れていった。話がわかる相手とわかって表情が和らいだ。)&br;あー、この前の質問ね……誤魔化した訳じゃないわよ。私、全然違う勘違いしてたの。&br;…それじゃ、そこの『エイプリル』ちゃんの言うとおり、お茶でもしますか。 -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-29 (木) 22:41:35};
---そうなんだ。まぁ、こっちもぼかして聞いたし仕方ないわね&br;そうね、それじゃあ3人でお茶でも飲みましょ(近くのカフェへと向かっていく) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-29 (木) 22:46:15};
---?(二人の会話内容が曖昧すぎて読み取りきれず、しかし特に気にもせず)&br;ちゃん付けされるほど若くもないわよ(やや自嘲気味にいいカフェに入っていく)&br;二人はどういう知り合いなのかしら?(聞きながら飲み物と数皿のケーキを注文する) -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-29 (木) 22:50:38};
---見た目が若ければ…ねぇ?(二人とは向かい合う形で席に着いて)&br;私はちょっとそこのマスターの悩み事を聞いてあげたのよ。随分頭を悩ましてたみたいでね。(とりあえずチョコレートケーキを注文) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-29 (木) 22:54:49};
---そう、この戦いに身を投じてしばらくした頃に精霊の声が聞こえるようになったのよ&br;マスターとしての影響なのか遅い才能の開花なのかわからないけどね&br;でも、いきなり声が聞こえるなんてびっくりするじゃない。それで戸惑ってる時に彼女が助けてくれたのよ(紅茶とパイを注文する) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-29 (木) 23:02:41};
---なるほど、精霊の声か&br;雷精なら私でもどうにかなるけど他の精霊は私の範疇じゃないものね&br;そもそも私のは精霊魔術じゃないし(話してるとウェイトレスが注文を持ってくる)&br;エルフとしての才能に最近の戦いの影響でしょう(ばらけて置かれた多量のケーキを自分の注文分を手元によせ)&br;けどそちらの貴女は…ええと名前聞いてないんだけど? -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-29 (木) 23:14:49};
---うわ…これはまた見てるだけで胸焼けしそう……(大量のケーキを見つつ、自分のケーキを発見して自分の元に手繰り寄せた。)&br;ああ、そういえば呼び名がないと困るわよね。私はライダーよ。(言い終わってチョコレートに手をつけ始める。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-29 (木) 23:19:09};
---なんだかんだでここに来てから色々通常の魔術師では経験できないことをしているものね&br;……って、貴女ずいぶん食べるのね。いつもこんなに食べていた?&br;ライダーのクラス……ってずいぶんあっさり名乗ったわね(二人目となるライダークラスとの遭遇に今までであった姿を思い出す、どの時も騎乗はしていなかったおそらく宝具なのだろう)&br;(そう考えた後、自分のアップルパイを取ると口に運んだ) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-29 (木) 23:30:26};
---英霊との戦いだもの。先人たちの技術は参考になるはずよ&br;…一応リリへの負担を減らすためにね(既に二皿ほど平らげ)&br;支払いは自分で済ましてるから心配しないで&br;ライダー…ね…(胸中に浮かぶ魔人と名乗ったもう一人のライダー)&br;ちょっとおかしな質問だけど貴女自分以外のライダーとであったことはある? -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-29 (木) 23:36:36};
---(会話の中で相手の名前が出て、「二人はあんまり意識してないなこういうの」と思って少し笑った。)&br;ああ、あのイカれたライダーでしょ。会った事あるわよ。霊媒師かしらね、アレ。 -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-29 (木) 23:41:06};
---それにあっという間に食べていく……甘い物好きだったのね&br;あら?何かおかしいことでもあったかしら?&br;やはり逢ったことがあるのね……霊媒師?一体それってどういうこと?(一度での遭遇はマスターとの戦闘中と言うこともありセルマの他者を投影する戦法を知らず、霊媒者という単語に違和感を覚えた) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-29 (木) 23:50:11};
---別に英霊の身体は食事を必要とはしないけど&br;どうせなら美味しいもののほうがいいもの(次々と空いていく皿)&br;そう、やっぱり。所構わず戦いを仕掛けているからもしやと思ったけれど&br;霊媒師ね…確かにそんな感じだわ(リリにセルマが他者を投影し戦う英霊と教え)&br;今のアイツはそれだけじゃない。矛盾の魔王の力も取り込んでいる(コーヒーを一口)&br;おそらく災害を撒き散らす巨人と同等に厄介な相手よ -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-30 (金) 00:01:34};
---私が見る限り、他者の能力を使ってる感じだったかな。なんか女の子がすーっとあのイカれライダーに入っていったのよ。交霊術みたいな。&br;(その時の情報を整理し、わかりやすいように説明した。)&br;で、その矛盾の魔王って何?(耳に新しい名前だったので聞いてみる。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-30 (金) 00:07:45};
---美味しいものが食べられるのはきっと幸せだと思うわ……(皿を積み重ねるサーヴァントを微笑ましそうに見ながら)&br;なるほどね……あのライダーにそんな能力が……&br;(二人の説明を聞きながらまだ戦い初めて間もない頃を思い起こす……あの頃とは格段に成長したであろう自分だが再びあの黒い闇と対峙するとなると少しの不安は胸に残っている)&br;矛盾の魔王って言うのは、この辺りに古くからいる魔王の事よ……今回の聖杯戦争にも出てきて手下を作ったりしてるのよ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-30 (金) 00:15:45};
---魔王と名乗るだけあってその実力は折り紙付よ…ただ最近気配が感じられなくなったのが気になるわ&br;(リリの若干の不安を感じ取り)安心して良いわリリ&br;例え再び相対しても魔王の誘いに抗った貴女ならもう二度と捕らわれる事はないわ&br;ライダー、もし魔王やあの魔人と出会ったら注意してね&br;あいつらは心のスキマに忍び寄る -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-30 (金) 00:25:25};
---心の隙間……ね。わかった、次アレに会った時は気をつけましょう。……でも、私の心配より自分達の事を心配なさいな。&br;(チョコレートケーキを平らげると幾らか金貨をテーブルに置いて…)&br;それじゃ、私帰るわ。情報交換できてよかった、それじゃあね。&br;(そのまま店の外へと歩き出した。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-30 (金) 00:34:59};
---ええ、そうね……(またいつか会うだろうあの二人…どこか似たような、そういった何かを感じたあの二人…と対峙したときの戦いに緊張を抱く)&br;もちろんよ、他にもサーヴァントとマスターはいる……負けるわけにはいかないわ。もちろん貴女にもね&br;(去っていくサーヴァントを見送る)&br;それにしても……ふふっ、業が深いわね……(自嘲気味に笑いながらため息をつく……先日酒場で出会った[[少女>名簿/397576]]ぐらいしか戦争に関係ない人物はいないのではないのかと考える……それがまったくの間違いだとは気付かずに……) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-30 (金) 00:46:40};
---お互いいずれ戦うその時まで無事でいましょう。&br;(ライダーを見送り二人きりになると)なるべく戦わずに済めばいいんだけれど…我侭な願いね&br;私たちがやっているのは戦争…仕方ない事よ(まるで自分自身に言い聞かせるように言い)&br;それでも可能な限り私が手を下すから貴女は気に病まない様にね(せめてマスターには普通の世界に戻れるようにと願いながら) -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-30 (金) 00:58:09};
-(場末の酒場の隅で飲みつつマスターとバカ話をしている) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-24 (土) 23:45:45};
--……あら?貴男……こんな所で会うとはね……久し振り、隣いいかしら? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-24 (土) 23:49:48};
---おや、リリ君じゃないか。ひさしぶりだね(軽く挨拶をして愛嬌よく笑う)&br;(酒場のマスターが「なんだい彼女かい?」とか茶化してくるが、それに対しても「良い女だろう?」と笑って返して銀貨を数枚テーブルに置く)&br;場所を変えるとしよう。ここは人目に付く(耳元でそうそっと囁いてさっさと酒場を出る) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-24 (土) 23:59:21};
---そうね……(マスターに手をヒラヒラと振るとランサーの後に付いていく)&br;一体どこに連れて行ってもらえるのかしら?もしかして……あの世、だったりして(酒場を出て進む男の背中に語りかける) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-25 (日) 00:08:52};
---別に何処にいくでもないさ。このまま散歩するだけだよ。良い夜だしな?(月を見上げて笑いながら隣に並んで歩く)&br;さてと、それじゃあお互いの近況でも報告しあうとしようか。こうやって歩いて話してたほうが他人には話は聞かれないものだ -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-25 (日) 00:11:51};
---ふふ、悠長な物ね……まあ、確かにこんな夜だし。それも悪くないわね……&br;それはたしかに(周りのすれ違う人はまったくこちらのことなど気にしていないようだ)&br;近況……ね。最近のこちらとしては矛盾の魔王に遭遇したり、薔薇が立派な庭園にいるマスターとサーヴァントとやり合ったくらいね…… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-25 (日) 00:22:19};
---(バラが立派な庭園……ランチェスターの坊ちゃんの家か。結構好戦的なんだなあの坊ちゃん。なら、ますます陽動に使えそうだ……)&br;矛盾の魔王になら私も遭遇したな。相変わらずこすっからいことをしてくれたよ……そっちは平気だったかね? エイプリル君はどうかな? -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-25 (日) 00:40:25};
---こっちも同じような物よ……人の内覗き込むようなことしてくれたわ……&br;なんとかね……実力行使と言うよりは揺さぶりに近かったし……それに、エイプリルも来てくれたから&br;そっちはどう?何か進展あった? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-25 (日) 00:54:49};
---死んだと思っていたサーヴァントが実は生きていたりとか、その程度だな&br;特にこれといった進展はない……いや、一つあったな&br;例の漆黒のサーヴァントのマスターがわかった -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-25 (日) 01:02:51};
---死んだと思っていたサーヴァントが…生きていた?一体どういうこと?&br;あのサーヴァントのマスターが……?それは大進展ね、少しは対抗策が浮かぶって言うものだわ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-25 (日) 01:15:26};
---始末したと思っていたデクレアラーが生きていた……まぁ、しかしこれは問題ではないのだ。ようは私が間抜けだっただけという話だしな&br;うむ、そちら側のほうは色々と進展があると思う特徴は……(特徴とか事細かに話した)&br;奴とやりあうとき、エイプリル君の勇者の力は非常に頼りになる。期待させてもらうよ -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-25 (日) 01:26:31};
---デクレアラー……そういうサーヴァントもいるのね……&br;なるほど、それが特徴なのね…・・&br;ええ、私たちでできる事なら協力させてもらうわ……一組の力では対抗できないものね… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-25 (日) 01:36:01};
---うむ、特に私のような非力なサーヴァントだと先行きが不安でね……さて、とりあえず今日のところは私から話せることはこれくらいだな&br;リリ君何かあるかね? -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-25 (日) 01:57:22};
---そうね……、私もこちらから持ち寄れる情報はこれだけだわ&br;長居するのも利点など無さそうだし今夜はこの辺りで終わりにしましょうか?&br;……最近そこかしこで戦闘が激化しているようね、お互いあっさり脱落しないようにしないとね…… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-25 (日) 02:02:28};
---ふふふ、そう心配してもらえると嬉しくなってしまうな。なぁに、これでも生き残ることには一日の長があるつもりだ……上手くやるさ。それではな&br;(ひらひらとてを負ってリリと別れ、あっというまに人ごみの中に消えていった) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-25 (日) 02:38:48};
-……(そっと部屋に帰ってくると崩れ落ちるようにベッドに倒れ込み、しばしうつぶせのまま動かずにいた……) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-23 (金) 05:36:15};
--'''しばらくすると静かな寝息が聞こえてきた''' --  &new{2010-04-23 (金) 05:38:55};
-(森に少し入った場所で樹にもたれ掛かっている女が居た。)&br;ふーん、そう……ふふふ(そこには女一人。傍から見れば独り言のようにも聞こえるが……) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-20 (火) 23:39:05};
--……&br;(女は森の中に足を運んでいた……ここ数日、思えば先日の広場での一件から、得体の知れない違和感に苛まれる日々が続いた&br;耳鳴りのように響く声…空耳のように様々なものが自分に語りかけるような…こちらから応えることはできず、一方的に声に曝され続ける…街中の喧噪から逃げてみたものの静かな森の中では生活感溢れた人の声が無くては一層よりクリアに声が聞こえるだけだった……)&br;まったく、いったい、なんだっていうのよ……マスターとしての副作用ってわけでは無さそうだし……&br;このままじゃ気が狂いそうになるわ……(無駄だと知らず片耳を塞ぎ、ふらふらと木々に手をつきながら森の中をさまよい歩く) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-20 (火) 23:47:39};
---そうね〜……明日は晴れかな?&br;(森を彷徨い歩けば木々の間からでも割と目立つ紅い髪の女だけが見えるだろう。しかし声だけは方々から…、よく聞き取れるのならば明日の天気の話をしているのがわかる。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-20 (火) 23:55:32};
---……ん?赤い…髪?(木々の隙間から森の色ではない鮮やかな赤が見え動きが固まる)&br;こんな森の中で……何を…?&br;(木陰に隠れて聞き耳を立てると聞こえてくるのは天気の話)&br;世間話……こんな所で…?それにどう見ても……相手が見当たらない…独り言?&br;(その光景に疑問を持たずにはいられずそのまま女の様子をじっと観察する) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 00:05:46};
---ん……ほうほう………わかった。(話はそれで終わったのか、もたれていた樹から身を離し、ゆっくりとリリの居る方向へ歩き始めた。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-21 (水) 00:09:39};
---こっちにくる……!&br;(なにか話を終わらせたように歩き出す赤髪の女、それと同時に自分の頭に響くように再びこだまする声)&br;あ、ま、また……し、静まりなさいよ……&br;(より強く言葉は聞き取れないがその調子から浮かれ、持て囃すように語りかけてくる無邪気な声に頭を抱える) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 00:13:11};
---こーら、こんな所で覗き見とは珍しい人も居たものね……って、何してるの?(頭抱えてる姿が最初に入ったのでそんな言葉が出た。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-21 (水) 00:18:11};
---すまないわね……通りがかったら話し声が聞こえたから……&br;ちょ、ちょっとね……最近どうも空耳がひどくて悩まされてるのよ……今も色々聞こえて…(話していると気が紛れるのか次第に苦悶の表情は消えていく) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 00:28:46};
---あ〜〜……なるほど(声の主が見えてるのか、納得したような顔をして)&br;&ruby(・・・・・・・・・){ちょっと静かにして};(女がそう言うと、次第にその&ruby(・・){空耳};は薄れてゆき、最後には静寂が残った。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-21 (水) 00:34:21};
---貴女一体何を言って……あ、ら……?(今まで何をしても意味を成さずただ過ぎるだけを待っていた空耳があっさりと消えた)&br;貴女、一体何をしたの……? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 00:42:07};
---それは言葉通り静かにしてって言っただけだけど……あなた、精霊が見えないのね。見た所エルフなのに…… -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-21 (水) 00:46:00};
---精霊……?確かに、私は見ての通りエルフ……&br;でも色々あってね……、エルフらしい事なんてこれっぽちもできないわ……&br;精霊の声が姿を貴女は捉えられるの? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 00:51:42};
---ふぅん…そうなんだ。(その色々を少し考えたが、人里で暮らしてきた程度と思った。)&br;まあ、そうね〜……世間で言う所の精霊術師だしね私。 -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-21 (水) 00:56:58};
---精霊術士……精霊に関しては長い付き合いのようね&br;どうして急に精霊の声が聞こえるようになったのかしら……今まではそんなこと無かったのに… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 01:06:43};
---うーん、突然の才能の開花…?それとも単にあなたをオモチャかなにかに見立ててるとか……&br;ほら、あなたって精霊にナメられてるもの。頭悩ますぐらい話かけられてるのがその証拠。見てて面白いのよ、精霊にとってあなたみたいな人はね。 -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-21 (水) 01:11:16};
---才能の開花ならありがたいけど……からかわれるなら迷惑この上ないわね……&br;……まったくひどいのに目をつけられたものね。こんな事で頭を悩ませている場合じゃないというのに…… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 01:24:22};
---なら受け入れちゃいなさい。(あっけらかんと言った。)&br;最初のうちは聞くだけでいい。段々慣れてって相槌打つようになって、それからこっちからも話しかけて……&br;そうやって精霊と交感すればあなたも精霊の力を借りれるかもよ?(言い終わってから目を覆いたくなるような凄まじい風が巻き起こった。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-21 (水) 01:29:40};
---簡単にいってくれるわ……わ、わかったわ……ありがとう、やってみるわ&br;……きゃっ!?(突然巻き起こった風に思わず身をよじる) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 01:35:23};
---(しばらくして風が止むと、その場にはすでに女の姿は無く、森は静寂を取り戻した。) -- [[ライダー>名簿/397624]] &new{2010-04-21 (水) 01:36:26};
---……いない。いったい何だったのかしらあの女性&br;なんだかまた出会いそうな気がするわ……&br;精霊の声に耳を傾け受け入れる……か(静寂に満ちた森でそっと気を落ち着け心を澄ます)&br;&br;……&br;&br;……何も聞こえない。いざ聞こうとすると黙りこくるんだから……まったく、弄ばれてるわね&br;(ぶつくさ呟いて森を後にする……その日から、精霊との会話を試みる彼女の姿があった) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-21 (水) 01:52:41};
-~
-~
-''瘴気に満たされた広場の一角''
--この感じ……まさか&br;(街を散歩中に感じたおどろおどろしい気、かつて自分の身に流し込まれたものと同質のものを感じ取り、その気配の発信源を辿り広場に足を運ぶ)&br;……なにかいるわね、一体こんなところで何を? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-18 (日) 21:44:35};
---君こそ、こんなところで何をしているの……?&br;(隅の屑篭に背を預けた小柄な影が、リリに話しかけてくる。ノイズが走ったような真っ黒な影だ) -- [[小柄な女の影>名簿/119558]] &new{2010-04-18 (日) 21:54:58};
---……っ!?(背中からかけらり声に背筋が凍る)&br;そうね…こんな薄気味悪いの放って起きたくないからかしら。まぁ人助けなんて気は毛頭ないけど&br;(杖を取り出し魔力を練りはじめる……たとえ効果がなくとも僅かな隙が生まれる事を祈って) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-18 (日) 22:06:34};
---知ってるよ……人助けなんてしてる余裕ないものね……&br;(抑揚の無い声でそれは呟き、縮こまって呟く)&br;……そんな顔しないほうがいいよ、表情なんて持ってても無駄なだけ。感情なんてあっても辛いだけ……&br;……折角押し殺して忘れたのに、なんでまたそんな顔しているの?&br;(耳朶を撫でるように嘯く) -- [[小柄な女の影>名簿/119558]] &new{2010-04-18 (日) 22:14:19};
---ッ!!……そう、何もかもお見通しってワケ……?&br;たしかに感情、心なんてあっても傷付くばかりかもしれないわ&br;……でもね!私はもうあんな、暗がりの中で生きていくのはゴメンなのよッ!!&br;(怒号を合図にするように影から距離を取り火球を杖から影目掛け数発打ち放つ) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-18 (日) 22:24:44};
---(火球に焼かれて女の影が絶叫し、悶える。筆舌に尽くし難い怨嗟の叫びと共にそれは消える)&br;暗がりの中で生きるのは確かに恐ろしい……そうやって前向きになれるなら、それはきっと正しい動機なんだろうね……でも……&br;(今度は街灯に背を預けた影が、無理に恐怖心を押し殺したような怯えた声で語りかけてくる)&br;でも、それってつまりは……搾取する側に回ってるだけで、結局同じなんでしょう……?&br;役割が変わっただけで…… -- [[小柄な女の影>名簿/119558]] &new{2010-04-18 (日) 22:32:34};
---はぁっ、はぁっ、はぁ……(耳に響く悲鳴は聞く者の精神を削っていく)&br;うっ、そ、それは……(心の奥底に確かある復讐心を見透かされ言葉に詰まる)&br;…それが、何か悪いかしら……?私はもう、負けるわけにはいかないわ…!なら、戦う。失わないために、手に入れるために戦うわ!&br;(精一杯強気になるもそれはかえって魅入られる隙を見せたかもしれない) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-18 (日) 22:49:52};
---……なら、こっちにおいでよ&br;(小さな手を懸命に伸ばして、小さな声で呟く)&br;負けたくないなら、戦わなきゃいい……失いたくないなら、また目を閉じて忘れればいい……&br;''大丈夫、最初から全部ここに揃ってる。あとは手を伸ばすだけ……さぁ、一緒になろう? きっと『彼』もアナタが戦うことなんて望んでないよ?''&br;(ぐにゃりと、歪んだ笑顔でそれは嗤う) -- [[小柄な女の影>名簿/119558]] &new{2010-04-18 (日) 23:00:56};
---そう、ね……何もかもあるなら……そっちで……ずっ……と……&br;(譫言を呟き影へと手をのばす……その時脳裏を過ぎるともに戦った少女の幻影、終わることなく旅を続け、戦いに身を投じる寂しそうな姿……)&br;(この戦いに身を投じてから、幾多の苦境を彼女の力で乗り越えてきた。その横顔を思い出すと、自嘲気味にクスリと笑い)&br;残念ね、もう少し誘惑が早かったらあいつらみたいに体を預けてあげられたのに……もう無理だわ&br;(差し伸ばされた手を払い、魔力を込めた拳で影を殴りつける)&br;……もう、この戦いで戦う理由は私だけを救いたいんじゃないのよ。勇者の名を背負い、どんな苦難も打ち払うあの子のためにも私は戦い続ける!もうあなたの囁きなどに心は揺り動かされないわ!矛盾の魔王っ! -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-18 (日) 23:24:06};
---(魔力の篭った拳と、意思の力によって影は払われ、渦巻く矛盾の闇に消える)&br;'''後一歩だと思ったのだが……先約が居ては仕方が無いな'''&br;'''だが、勇者を従える魔術師よ。余の言葉に偽りがないこともまた分かっているだろう?'''&br;'''汝の往く道は所詮は血塗られた魔道だ……行先に待つのは空虚な闇でしかない……'''&br;'''結局汝は昏い感情を秘めた稚児でしかないのだ……''' -- [[渦巻く闇>名簿/119558]] &new{2010-04-18 (日) 23:36:26};
---ええ、もちろん。あの子を使役する資格なんて無いくらい私は薄汚れてるわ……&br;この先もきっと私は手を身を汚しつづけるでしょうね&br;でも、もともと業が深いのは承知の上、それでも私は生き続けていくわ&br;罪を背負いながら、償いながら!それはあなたに心配されることではないわ!(闇から放たれる言葉を受け止める、その目には強い意思) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-18 (日) 23:54:19};
---(渦巻く闇の背後に不意に一人の少女が現れる)&br;貴方の言う通りかもしれないわね、矛盾の魔王&br;人の進む道に争いは付きまとい血の流れない所なんて無かったもの&br;その先が闇だと判っていても…人の心に深い闇があったとしても&br;けれど人は歩みを止めないわ。なぜなら人の心には同時に光もあるのだから&br;心の光はどんな闇も照らすわ&br;一人で足りないなら二人で、そして人は誰かのために限りなく強くなれる&br;誰かが闇に落ちそうになればそれに手を差し伸べて救い上げる力が!&br;この世界に!人の心に!魔王も神もいらないわ!&br;リリ、貴女は汚れてなんかいないわ。願い望む事は汚れでも罪でもない&br;そして貴女が強くなるというのなら、私もそれに応えましょう&br;来なさい、我が力よ(手を天にかざすと闇をかき消す光が集う)&br;(その光は一つの剣となり一つの杖となり手に収まる) -- [[ブレイブアーク>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-18 (日) 23:59:02};
---'''必要ない……? これは面白い事を言う……ならばなぜ余が此処に存在する? ならば何故神が存在する?'''&br;'''人は望んでいるのだ……全ての責任を押し付けられる絶対者の存在を……人は願っているのだ……理由無く敵対出来る絶対悪の存在を……'''&br;(ゆっくりと闇は蠢き、徐々に二人を取り囲んでいく)&br;'''罪は幾ら償おうとも消えはしない……幾ら闇を光で照らしたところで陰ができるように……汝も内心安堵しているのではないか? 余の存在に……'''&br;'''理由無く討滅出来る天敵が存在することを喜んでいるのではないか? なぁ、勇者という名の略奪者よ''' -- [[渦巻く闇>名簿/119558]] &new{2010-04-19 (月) 00:24:43};
---エイプリル……!(現れた英霊の姿に安堵の息を漏らす)&br;くっ、そんなこと……。人に付け込み生きる魔が言うか!まったく、口の上手いのはさすがといったところね&br;(二人を囲む影は次第にその幅を狭めてくる) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-19 (月) 00:38:18};
---そうね、その通りだわ。魔王や神は人の一時の弱さが呼び寄せたものだもの&br;縋りたい、頼りたい、持たれかかりたい…怒りをぶつけたい…そういう思いが…&br;私が貴方を望んでいると、喜んでいるといったわね?違うわよ&br;貴方達に対するために勇者が生まれる、世界の、人の望むまま!&br;私が戦う理由は人が強くなり私達を否定できるその時が来るまでの代わり&br;人は強くなれるわ。自らの罪すらも背負って。そしてその時神も魔王も…&br;勇者でさえも必要とされなくなるわ(取り巻く闇を照らすように雷光が渦巻く)&br;そしてその時が来る事こそ私の願いよ!(剣が灰色の雷光を纏い杖から灰色の雷刃が生まれる) -- [[ブレイブアーク>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-19 (月) 00:45:38};
---(渦巻く雷光は辺りを照らし、這い寄る魔王の眷属達を光でもって打ち払う)&br;(極光の中でそれでもなお闇は黒く、深く、蠢く……)&br;'''我ら魔族は世界の無意識が求める必要悪……そうであると願われ、そうであると求められて生まれた……汝ら人の天敵だ……'''&br;'''人は弱い。弱い故に怯え、怯える故に力に固執し、固執する故にその理由を外に求める……明確な外敵が居なければ満足に修練を積むことすら出来ない……'''&br;'''なるほど、確かに誰もが闇に望まず、誰もが闇に求めない……そのような時が来れば、余はこの世界から消えるのだろう……'''&br;'''だが、光と同じように闇をその身に内包するのが人間だ……世界が無意識に敵を求め続ける限り、余が消えることは無い……'''&br;'''それでも尚余を討滅したいと願うのならば……いいだろう、勇者よ。我ら魔族の対存在たる汝には応えねばなるまい……魔族の宿命として、魔王の責務として……闇で持って汝の意気込みに応えよう'''&br;'''何れまた見えようぞ、勇者達よ……世界の無意識が求める、救世主という名の生贄達よ……くくく……はははは……!'''&br;(終には極光に飲まれ、哄笑だけを遺して闇は消え去る……) -- [[渦巻く闇>名簿/119558]]


---(そこの見えない闇にぞっとするも、闇は哄笑だけを遺して消え去り…気がつけばいつものようなのどかな広場に戻っていた)&br;あれが……矛盾の魔王。この世界に長く君臨する魔王の一角……得体の知れ無さ、その力、どれをとっても規格外ね……&br;助かったわ、エイプリル。貴女が来ていなかったら、いくら心を強く持っていても蝕まれるのは時間の問題だったわ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-20 (火) 00:09:13};
---そうね…いずれ決着をつけるべき存在。今までの世界でしてきたように&br;気にしないで、貴女を守るのが今の使命だもの&br;それに私が強く居られるのは貴女が強くなろうと望むからよ&br;それだけは忘れないで。共に歩む存在だという事を -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-20 (火) 00:32:36};
---ありがとう、そうね……二人で勝ち抜いていくんだものね。私も全力を尽くすから、これからもよろしく頼むわ&br;さ、これ以上ここにいても仕方ないわ。家に戻りましょ? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-20 (火) 00:39:37};
---ええ、信頼しているわよ。共に…勝ち抜きましょうリリ&br;(契約だけではない、その時垣間見た彼女の抱えた闇を何時か祓い笑顔を取り戻させたい)&br;(その想いは秘め肩を並べ帰路に着く) -- [[エイプリル>聖杯/ブレイブアーク]] &new{2010-04-20 (火) 00:59:09};
-さて、どこから先に回ろうかな……(その日は天気のいい休日で街に気分転換もかねて買い出しに来たダークエルフだった)&br;それにしても、年末だけあって誰も彼も急いでいるわね……&br;(行き交う人並みを面倒そうに見ながら街中を歩いていく) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 00:51:36};
--うーん!この街の年の瀬も活気があっていいなぁーもう二度目でも、楽しいもんがあるなぁ&br;(一方で急ぐわけでもなくのんびりと街中を歩いていく。人々の活気が本人の活気そのものになっているかのようだった) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 00:58:28};
---エイプリルに頼まれた物は……きゃ!(メモを見ながら歩いていると肩のぶつかる感触)&br;失礼、ちょっとよそ見をしていたわね……ごめんなさい&br;(ぶつかった青年に声をかける、銀髪で一見どこにでもいる青年のように見える) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 01:06:14};
---おっ...あの出店は去年見なかった....おわっ!(肩がぶつかり声が聞こえると)&br;悪い悪い!俺も不注意がすぎたぜ...年の瀬の市場って見てると楽しくてさぁ。やっぱお祭りって楽しいよな!&br;(怪我してないか?とかぶつかった女性を気遣いつつ市場の喧騒を背に) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 01:15:35};
---ええ、賑やかなところですものね……私も少し流れから外れていたみたいだし……痛ぅ&br;え、ええ…大丈夫よ。ちょっと前の傷が痛むだけ……貴男は悪くないわ&br;(喧噪を避けるようにして腹部に手を当てて苦しそうに) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 01:25:21};
---あぁ。ついつい立ち止まって見たくなるもんなぁ...(と先ほどまで街とリリに向けていた笑顔が止み)&br;おい怪我してるのか!?そんな体で買い物なんて無茶だぜ(リリに近寄り、苦しそうな顔を見れば)&br;よーしならその買い物、俺が手伝うぜ!(言うや否や無遠慮にメモを覗き込もうと...) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 01:35:45};
---ええ、そうね……(辺りを見ればちょうど近くで催し物をやっているのか人だかりができていた)&br;だ、大丈夫よ……もう治っているのも同じだし……(汗を掻きながら何とか笑顔を作ってみるも青年はこちらを覗き込んできた)&br;……あっ(メモを覗き込まれるとそこには普通の年末用のパーティ料理の材料のメモ書きが記されていた) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 01:43:02};
---そんな汗かいて言っても説得はないぜ(男にしては小奇麗なハンカチを差し出し)&br;おっ!なんだパーティー料理か!俺も見に行くところだったんだ。見てるだけでワクワクしてくるしな!&br;(人ごみに向かって開けてくれーとか通るぜーごめんよー!悪いーとか声をかけて道を開きつつ進みはじめる) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 01:50:06};
---う……。え?なにこれ……あ、ありがとう。わざわざすまないわね(差し出されれば素直に受け取って額の汗を拭う)&br;ええ、同居人と一緒に食べようと思ってね。&br;って、ちょ、ちょっと貴男どこ行くつもりなの!?(半ば強引に青年に手を引かれ人混みを割って進んでいく) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 01:53:33};
---いいなぁ俺もいるけど食べないんだよなぁ一緒に食べたら楽しいのに&br;どこってパーティー料理買いに行くんだろ?すっげぇの買って帰ろうぜ!(手を取り人ごみを割って店に向かっていく)&br;あったあったここココ!本で見たんだ、ここのすっごいらしいぜ!(店の前からでもわかる華やかさと大きさがすごい料理屋だった) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 02:04:50};
---そうなの……貴男も同居人がいるのね&br;え?そ、それって貴男も一緒についてくるつもり!?(抗議の声も虚しく男のペースに流され店の前へ)&br;たしかに……立派な店構えね、ここ。ここなら十分いい品が見つかりそうね……助かるわ&br;それじゃあ中に入りましょうか……? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 02:14:17};
---いるいる。怒ると怖いんだよなぁ&br;手伝うっていったろ?そうそうここココ。たのもー!&br;「いらっしゃいませ。何をお探しでしょうか」 (大なり小なり年末なのかパーティ料理が数多く取り揃えられており購入にくる客もまた見て眺めており...) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 02:19:33};
---確かに手伝うとはいったけど……&br;いろいろあるわね……二人で食べる物だからそこまでたくさん食べるわけではないけど……目移りしてしまうわね&br;(家族連れやカップルで賑わう店内に2人並んで品物を見ていく…)&br;ねえ、参考までに教えて欲しいけど貴男はどっちが好きかしら?(イチゴのショートケーキとブッシュドノエルを指差してアージェに尋ねる) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 02:31:00};
---じゃぁさ、大きいもの一つバーン!って買って、小さいもの少しずつにしようぜ。それなら2人でも十分だと思うな&br;(たとえばこれとかさーとか一つ一つ指差したり円を描いてまとめて見たり食卓を思い浮かべながらあぁでもないこうでもないどうだろうとか....) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 02:34:56};
---そうね、七面鳥を買って他に細々とした物を買っていきましょうか&br;(青年の思案する様を見ながら同じように考えながら色々と会話を交わしていく)&br;それじゃあこれとこれと……これでお願いするわ&br;(店員に料理の注文をつけ、会計を追えて戻ってくる。手には紙袋を抱えて) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 02:50:23};
---やっぱ七面鳥はメインだよなぁ〜ケーキもドーンっていい感じだよなぁ&br;(こちらもこちらで自分用に少し買ったのか小さな紙袋を手にして共に店を出る)&br;って無理するなよ!手伝うって行ったし最後まで付き合うぜ(荷物持つよ、とリリへ) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 03:00:49};
---ええ、そうね、メインは七面鳥ね&br;あら貴男も買ったのね…同居人と食べられるといいわね&br;ああ、これ?……付き合ってくれたお礼よ。受け取って(中には笹に包まれた中華まんが入っている)&br;この体だからね、料理は届けてもらうことにしたわ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 03:11:25};
---七面鳥こんなときじゃないと俺食わないんだよなぁーでも年末の楽しみだし&br;あぁ、やっぱメシは一人で食うよりみんなでくうほうがうまいしな!&br;えぇ?いいのか?サンキュー!えぇと....俺アージェ、アージェ・オンタリオっていうんだ。よろしくな -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 03:16:54};
---そうね、こういうとき専用といった感じだものね&br;ええ、いろいろ気づかってもらったし。付き合ってもらったお礼よ&br;アージェ、ね。私はリリ、リリ・オーリスよ。今度また会うかもしれないものね。また会うときがあったらよろしく -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 03:24:58};
---そんなの気にしなくていいのにさ。あぁまたなリリ!今度会うときまでに、怪我治しておいてくれよ!&br;それじゃまたなー!(中華まん咥えて大手を振り帰路へ) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-09 (金) 03:37:25};
---ええ、それじゃあまた会いましょうアージェ&br;(大手を振り去っていく青年に日常の安らぎを感じながら寒空の元サーヴァントの待つ家へと帰っていった) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-09 (金) 03:42:02};
-~
-''道に迷ったあなたは[[どこか>http://notarejini.orz.hm/?plugin=random&refer=%CB%C1%B8%B1%C3%E6]]にたどり着く、そこは見知った場所かもしれないし初めての場所かもしれない'' --  &new{2010-04-06 (火) 18:05:54};
-……さて、と、確か、エイプリル君の巡回コースはこのあたりだったかな(情報交換をするために路地裏をうろうろする私)&br;(アポとってないから来るとは限らないが……まぁ、運が良ければ遭遇できるであろう) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-06 (火) 03:33:06};
--あら?こんな夜中にこんな所を歩いてるなんて……何か隠れて疚しいことでもしてるのかしら?&br;それとも誰かとデートの待ち合わせ? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-06 (火) 03:42:40};
---はっはっは、そんなところだよお嬢さん。といっても、お嬢さんがかわりにデートしてくれるならそれもまた吝かではないのだが……&br;(魔力の塊のランサーは一目見ればサーヴァントと理解できるかもしれない) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-06 (火) 03:46:53};
---そう?うれしいけど私にも選ぶ権利があるわ、ちょっと血なまぐさいことになりそうだしご遠慮願いたいわね&br;貴男、何のクラスなの?その様子だと主は近くにいなそうね……まぁ聞いても答えるとは思えないけど&br;(相手をサーヴァントと確信し質問するが目の前にいる相手の危険さに緊張の色が浮かぶ) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-06 (火) 03:52:23};
---(一目で見抜いたか、中々力のあるマスターのようだな……ということは、軽々に手を出してきたりはしないはず。普通に話し合えそうだ。情報収集に使わせてもらおう)&br;これを見てもらえればわかるかな?(といって、同時に手にハルバードを実体化させ、軽くふるってみせる。その軽い仕草とは反比例して、強い風圧がリリの頬を撫でる。威圧の意味合いも強い行動だ)&br;まぁ、そう構えないでくれたまえ……私はこれであまり無益な争いは好まないタチなのだよ。それが可愛らしい女性というなら尚更だ……今日は白髪碧目の美人と待ち合わせしていたのだが……それに勝るとも劣らない美人に出会えて私は嬉しいよ(軽薄な笑みを浮かべる) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-06 (火) 04:01:12};
---(無言のままハルバードの風圧を受ける……切り裂かれた髪が音も立てず地に落ちる)&br;ハルバード……普通に考えればランサーかしら?&br;それだけの長物を軽く振るだけでこれだけのものとはね……サーヴァントの能力にはいつも驚かされるわ&br;いくら人通りのない夜の路地裏といえどどこで誰が見ているかわからないわよ。世の中には嫉妬深いのが多いもの&br;あら?美人なら誰でもいいのかしら……ずいぶん女性が好きなのね?&br;(男の会うと言った姿はまさに自分が行使する英霊のそれ。話に聞いていた男と特徴も似ているが……軽薄な笑みに少し苛立つ心を抑えながら男の出方を待つ) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-06 (火) 04:10:46};
---理解が早くて助かるよ。こんな得物のお陰で満足に自分のクラスすら隠せなくてね(ハルバードの実体化を解いて肩を竦める)&br;誰でも……というわけではないが、私も男なのでね。やはり可愛らしい女性や美しい女性を見ると心動かされてしまうよ&br;……さて、見たところそちらはマスターのようだが、折角私のクラスを教えたんだ、君の使役するサーヴァントのクラスも教えてもらえると嬉しいのだがなぁ? これでお相子だろう?(同盟者の誰かのマスターかもしれんからな……一応確認とっとかんと。そうでないならこの場で始末してしまおう) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-06 (火) 04:22:17};
---そうね……貴男のクラスを聞かせてもらったんですからね。こちらも教えないといけないわね&br;(教えなかったりしたらこの男は自分を殺すだろう。それは最も避けなくてはならない事態だ)&br;ただ、うちのクラスは派生の亜種。聞いたこと無いからと言ってでたらめではないと言うことを先に断っておくわね&br;私の使役するクラスはブレイブアークよ。どう、聞いたことあるかしら? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-06 (火) 04:27:10};
---おお、なんだ、エイプリル君のマスターだったのか! はっはっは、知っているも何も、彼女とは今は協力しあう仲間さ。つまり、そのマスターたる君も私の仲間ということだ。実は今日も彼女と情報交換をしようと思ってここにきていたのだよ。いや、しかし、代わりにマスターに出会えるとは、会えて嬉しいよ(笑顔で右手を差し出し、剣呑な雰囲気が消える)&br;(エイプリル君のマスターだったか……ふむ、彼女を従えるだけあって、中々聡明な女性のようだな……ふふふ、思った以上の収穫だ……エイプリル君と伝手が切れてしまったときはこっちのマスターを狙える) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-06 (火) 04:31:20};
---名前も聞いていると言うことは貴男がエイプリルと協力関係になったランサーね&br;彼女から話は聞いているわ。そう、結構情報交換をしているようね。こっちも助かっているわ&br;(差し出された右手を握りかえし)&br;……(男の笑顔の奥に何だか油断ならない思惑の影を見るも気にしないでおいた)&br;そう言えば情報交換と言っていたわね。何かあったのかしら?それとも何か知りたかったのかしら? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-06 (火) 04:39:58};
---こちらも、そちらのエイプリル君のくれる情報には毎度助かっているよ。彼女は実に優秀なサーヴァントだ(しっかりと右手を握り返し、再び笑い返す)&br;ああ、定期連絡を暫く私の事情で怠ってしまっていたのでね、まとめてここ最近の近況を互いに報告し合おうとおもったのだが……ま、今日は良い時間だしな&br;マスターである君とも伝手ができただけで今日はよしとして、後日、日を改めようとおもうよ&br;(十中八九ないとは思うが……仮に彼女がエイプリル君のマスターを自称するだけの他マスターなどだった場合は情報を無闇に漏洩してしまうことになるしな……一応用心しておこう) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-06 (火) 04:47:54};
---ええ、私もあの子と出会えて本当によかったわ&br;そう、エイプリルの方にも伝えておくわ&br;そうすればまた前のように情報交換ができるはずよ&br;(知り合いの協力関係のサーヴァントのマスターだからと言ってすぐに信用しないことにただの軽い男ではないことを感じながら)&br;それじゃあまた会いましょう、ランサーさん。今度は貴男の主も交えてお話しがしたいところね -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-06 (火) 04:53:03};
---それはありがたいことだ。彼女の情報は良質でいつも助かっているからな! ああ、また会おう&br;それでは、私は今日はこれで……時間があれば、みんなで仲良くお茶でも飲みながら話すとしようじゃないか&br;(意味深に微笑んで踵を返した) -- [[ランサー>名簿/397486]] &new{2010-04-06 (火) 05:01:57};
---(去りゆく男の背中を見送ると同じように反対方向に踵を返す)&br;あれがあの子の言っていたランサーか……確かに、エイプリルには苦手そうね…… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-06 (火) 05:04:34};
-~
-企画ページのステ/戦歴リンク直し忘れてるよ --  &new{2010-04-05 (月) 16:16:36};
--企画の方を忘れてた……冒険中も忘れてたし&br;日付変更辺りに帰るからそのときに! --  &new{2010-04-05 (月) 21:33:03};
-''聖杯戦争参加者の女性のもとにえっちな下着が届いた'' --  &new{2010-04-01 (木) 16:52:01};
--ナニコレ……エイプリルの所にも届いてるし。……おそろい?ペアルック?&br;特にどこかのサーヴァントやマスターの罠でも無さそうだし……着けてみようかな&br;んしょ。あ、うわ……すっごい大胆。っていうかこれ下着の意味なさすぎ&br;それにしてもこんな下着を着けるのも久し振りね…… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-01 (木) 18:08:24};
-またお世話になるみたいね&br;何がいるかはわからないけれど、気は抜かないでいきたいところだわ、よろしくね -- [[チェスカ>名簿/396902]] &new{2010-03-27 (土) 00:27:32};
--またご一緒できるなんて嬉しいわ、チェスカ&br;そうね。まだそこまで危険な怪物にはあったことないけど気を抜かなければきっと帰ってこれるわ。頑張りましょ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-27 (土) 01:10:29};
-今回はお疲れ様な。また組む事もあるだろうし、そん時は宜しく&br;…一応、言っておくけど俺は男だからな?…いや、うん何となく言っておかないとと思って… -- [[ヴィオーラ>名簿/397480]] &new{2010-03-26 (金) 18:37:49};
--ええ、お疲れ様……う゛。え、ええ……ちょっと不快にさせてしまったかしら……&br;ごめんなさいね -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-26 (金) 20:41:09};
-あなたの勘が良いおかげで助かったわ、次があればまたよろしくね -- [[チェスカ>名簿/396902]] &new{2010-03-25 (木) 17:38:29};
--長い耳も結構役に立つものね。ええ、次に一緒に行くときがあったらよろしくお願いするわ -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 23:53:14};
-(深夜、人気の無い森を歩いていればリリを見つけ 声を掛ける)&br;こんな所にははじめて来たけど、この時間でも人は居るもんなんだな(警戒心も無く近寄る) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 02:09:46};
--……あら?こんな夜中の森で人と会うなんて……散歩?月が綺麗だから気持ちはわからなくないわね&br;(無警戒に近寄る青年にさほど警戒せずに挨拶を交わす。水浴びでもしたのか髪が濡れているように見える) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 02:16:09};
---月も綺麗だし、たまには俺の方が頑張らないといけなくてね(相手が女性だからか、警戒してないからか傍まで来て)&br;……ん?(左腕に、何かが刻まれているのを見て)&br;それは何かの、おまじないかな?(令呪は様々な形がある、それに剥き出しにして自らマスターだと宣言するような馬鹿は居ないと思い 質問する) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 02:20:43};
---ふぅん、相方思いなのね……(近寄る男に少し警戒しながらも、殺気をまだ感じないからか自然に接している)&br;……え?……っ!?&br;(左腕の刻まれている物に触れられ一瞬硬直する……左腕には令呪が刻まれる前から刺青のような物があるため本人もさほど違和感を感じる物ではなかった。さらには人気のない森の奥の泉で水浴びをしたばかりということもあって外套を纏わずに歩いていた。そんな自分の浅はかさに舌打ちして)&br;これ?そうね、そんなところよ……もう何十年も刻まれているのよそう言う習わしでね…&br;(平穏を装って対応する…が令呪の部分だけは他の刻印に比べて明らかに刻まれて日が浅いように見える) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 02:36:09};
---(腕以外も見て、女の耳が人のそれとは違う事にも気付く)&br;なるほどなぁ、確かにそういう習わしがありそうな種族だ……&br;(納得して、数歩分リリから距離を開け 面倒になったのか一気に核心に触れる)&br;今、サーヴァントは連れているのかな(普通の人間が聞けば、全くの無反応であろう言葉を投げた) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 02:44:32};
---(数歩離れれば思い過ごしかと安堵に胸をなで下ろす、しかしその瞬間青年の背中から聞こえたのは不安の的中を決定づける言葉だっただった)&br;……”どっち”かしら貴男?って、英霊ならそんなことを聞く前に首か腕を切り落とせるかしら?&br;(低い声で言葉を投げ返しつつ魔力を練る……おそらく戦いは避けられないだろう) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 02:53:34};
---ビンゴ、マスターって訳か サーヴァントに令呪を使って自害しろとか命令して戦い下りてくれないかな?&br;女の子を傷つけたりするのって、あんまり好きじゃないんだけどなぁ(相手の声のトーンが変わり、その気は無いと解釈)&br;ハハッ、火傷しない程度に気をつけなよ?(ボッと軽い音を立て 小さなボールサイズの火の弾を生成する)&br;君と同じマスターさ、違う所があるとすれば 勝ち残る側って事かな(リリの顔面へと生成したばかりの火の弾を飛ばした) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 03:05:04};
---あら?それはこっちのセリフよ?短い一生なんだから無駄にしない方がいいわ&br;そう?ありがと。でも、こっちは人間がどうなろうなんて別に気にも留めないわよ?&br;(生成する火弾を見るや自分も同じように火球を生成する)&br;勝ち残る…ねぇ?じゃあ見せてもらおうじゃない、貴男の実力を……ねっ!&br;(同じように火球を放つと、いくつかは空中でぶつかり弾けて夜の森を眩く照らす。すれ違った数発がお互いの顔面へと向かっていく)&br;……貴男も火を使うのね。ますますちょうどいいわ。初戦の相手にはね(顔面に迫る火の玉を紙一重で避けていく。火の玉が掠め髪の先を焦がす) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 03:23:34};
---ふぅ……ん、同じ系統か 人間である俺の方が不利かな、ハハッ(火の弾が頬を掠める、余裕を見せているが一歩も動けなかった)&br;(頭の中で手を考える、キャスターのような炎の剣を生成する事はまだ出来ない)&br;エルフの魔力って、人間に比べたら遥かに上 真正面からやりあったら負けるのは当然&br;そうだ、エルフって言うと自然が大好きなんだろ?こう言うのは、どうかな(一発一発の威力は低い火の弾を、連続して近くの木の一本の根元を狙い撃ち出す)&br;大好きな自然に潰されちまえ(ゆっくりと音を立て、木がリリへと倒れてくる その間に身を隠すつもりだ) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 03:31:56};

---あら?意外と冷静なのかしら?(動いていれば当たっていたものを動かないことで避けた……肝が据わっているのかそれともただ動けなかったのか考えるがすぐに思考を切り替えた)&br;さて今度はこっちから行かせてもらおうかしら……(再び手のひらに熱を宿らせて一歩一歩近づいていく)&br;そんなもの!……って、しまった!(打ち出される火の玉に身構え後ずさるも狙いは自分ではなく並ぶ木…根本から折れ倒れ込む木々をなんとか避けるも、倒れたときの轟音と舞い上がる煙でレイを見失ってしまった)&br;参ったわね……どこに行ったのかしら……(辺りを見回しながらも手のひらには再び火球を発射しようと準備をしている) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 03:45:37};
---(リリからそう離れては居ない木の陰に身を潜め、様子を窺う)&br;向こうも炎オンリーって所かな……隠れれたけども&br;魔力練ったら居場所バレるんじゃないか、コレは だったら、そうだな……(手ごろな石を拾い、手の中で遊ばせる)&br;こうして見るか(腕力があるわけでもないので、当たれば痛い程度の勢いで石を投げる 闇夜に紛れた石がリリから見て右側から飛んで来る) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 03:52:33};
---(辺りの闇に目をこらすも先ほどの炎魔法のぶつかり合いのまぶしさで目が闇になれておらず人影を見ることはできない……)&br;まいったわね……もうこっちにはいないのかしら……っ!?&br;(死角から飛んできた石が軽く額に当たるとちょうど尖った場所に当たったのか額を少し切ってしまう)&br;……や、やったわね!(石が飛んできたと思われる右側に何発か当てるというよりいぶり出すかのように火球を発射した) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 04:04:53};
---(隠れていた箇所の草が、手当り次第に撃たれた火球によって燃え 慌ててその場から飛び出す)&br;マスター同士の戦いってのはこんなに子供の喧嘩みたいで良かったのかな?&br;さっきからファイアボールしか使わないけど、それしか使えない……とか(いぶり出されはしたが、相手より精神的に下に立てば不味い)&br;だったら俺には勝てないんじゃないかなぁ(それしか使えないのは自分であるのにも関わらず、ブラフを吐く) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 04:09:16};
---出てきたわね……そろそろ終わりにするわ(再び手に火球を生み出すが…)&br;……まさか。何ならこの辺り火の海にしてもいいわよ?(自分もあまり大した魔術を使えるわけではないがそれを看破されないように嘯きつつ周囲の温度を上げていく遠目から見れば夏の陽炎のように空気が揺らぐ) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 04:15:38};
---その程度なら、俺だって出来るさ……(相手がエルフと言う事もあり、怯えの色が見えはじめるが)&br;そうだな、終わらせよう(ここで下手を打てば弱いマスターとして認識される それが他のマスター達にも知れ渡れば狙われるだろう)&br;(右掌に小さな火を出し、普通ならそれを制御して火の弾にするが わざと自分が制御しきれないレベルまで魔力を集め、炎にする)&br;二人で、火の海にでもするか?この森を(左掌も同じ様にし、打ち出す事の出来ない見掛け倒しの火柱を両手に造る) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 04:22:22};
---あら?声が少し揺らいでいるようね?……怖いの?(余裕ぶってみるものの罠を警戒している)&br;へぇ、なかなかいいじゃない……。もうちょっと真面目にしていればそこそこ名のある魔術師に慣れたかも知れないわよ?(両手に立ち上がる火柱に危機感を抱きつつも、魔力を更に高めていく……落ちている枝などが熱によって爆ぜ炎となって燃える)&br;他の連中に見せつけてやるのもいいかもしれないわね……この森ならいい篝火が焚けるわ&br;(魔力を高め収束させると足元から火が巻き起こり始める)&br;そう言えば名前、聞いてなかったわね?マスターさん? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 04:31:14};
---流石にエルフなんてのは見るのも戦うのもはじめてでさ、ちょっと驚いてるかな&BR;……レイ・ランチェスター、聞いたからには名乗るのが礼儀だと思うよ エルフさん&BR;(この場で他愛も無い会話を振られ、考えが過ぎる 相手は自分のブラフに気付いてるんじゃないのか)&BR;(制御しきれない火柱は轟々と燃え上がり、木々の葉を燃やす だが自分はこの場から一歩も動けない 動けば燃えるのは自分だ)&BR;名前を聞くって事は次の機会を狙うって事で、本当は怯えちゃって帰りたくなったとか(炎が掌を焼き、顔を顰めたくなるが強気に出る) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 04:37:58};
---レイ、ね……そうね。こっちも名乗らないと失礼よね&br;リリ、リリ・オーリスよ&br;ははは、まさか……。墓標に刻むのが名無しじゃ浮かばれないでしょう?&br;さて、そんな物ぶつけられたらこっちも無事じゃすまなそうだし……もうおしゃべりはお終いにしましょ?&br;骨ぐらいは拾ってあげるわ……残ってればね(数秒間の静寂の後、溜め込んだ魔力を開放させると……爆風と共に炎がレイへと襲いかかる) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 04:46:03};
---リリか、名前だけは可愛らしいなぁ……げ(言い終えると同時にリリが此方へと炎を放つ)&BR;(こうなると打ち出す事も出来ず、下手に動かせば自分が燃える火柱は邪魔物でしかない)&BR;熱ッ……!(それを仕方なく無理矢理動かし、迫る炎と相殺しようとするが自らの炎に腕が焼かれ)&BR;(相殺はした物の、リリの炎でも体を炙られる事になり地を転がり悶える)&BR;(気付けば、リリの近くまで転がった所でようやく落ち着くが魔力も切れ、直ぐには立ち上がる事も出来ない)&BR;ハハ……ちょ、ちょっとは やるじゃないか(魔力が切れたことを悟られれば殺られる、この無様な状態でも余裕を見せる) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 04:56:34};
---(目の前に転がってきた所々焦げている青年を冷たく見下ろす)……口が減らない人ね、貴男&br;でも、それももう終り。まずは一人…なに、寂しがらなくてもすぐに他のマスターも来るわ(そう言うとレイを掴み上げて……力を込めようとする)&br;……いいわ、思ったより頑丈だし今夜はこの辺でお開きにしましょ?&br;(掴みあげた手をぱっと離すと青年に背を向ける、思った以上に先ほどのは魔力を消費したようで、肩で息をしては額には大粒の汗が浮かんでは流れていく)&br;……次会うときまでにもっと腕を上げておく事ね。勝ち残る側にいたいなら……(背を向けたままその場を去っていくがよく見るとふらついて、時折立ち止まって足元に注意して歩いている) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 05:13:21};
---(解放され、そのままどさりと落ちる 立ち去るリリの背を見れば疲弊してるのが見て取れたが)&BR;無駄なブラフなんてせずに、逃げてれば良かったんじゃないかこれ……(ボロボロになった自分の体を見て、笑う)&BR;ハハッ……畜生、畜生、畜生……畜生が!(夜が明けるまでそのまま過ごし、それから体を引きずり帰った) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 05:23:26};
-~
-//打ち合わせツリー
--//ステ絵の見て判断して振ったけど左腕のって令呪なんだろうか! -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 02:21:13};
---模様はともかく左上腕に令呪と考えていたのでいいですよ&br;残暑や人気の無さで外套も纏っていなかったってことで! -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 02:28:34};
---ありがとー、エルフの魔力に対抗して俺がこの先生きのこるには…… -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 02:45:32};
---//魔力はあるけど技術がさほどないのでそこまで強くない、と思う!&br;森の中という障害物だらけの場所ですし -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 02:55:31};
---さっそく森を使ったけどこれは大自然のお仕置きよ!されるフラグではないかなと自分でも思うよ! -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 03:32:42};
---//そこまで自然を愛しているわけではない子なのでそれは平気よ! -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 03:47:13};
---俺はあと一回炎魔術を使われただけで自滅するぞォォー! -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 04:22:52};
---こっちもあと一回炎魔術を使ったら魔力切れするぞー! -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 04:31:58};
---このまま踏んだり蹴ったりして今日はこの辺で勘弁してやらぁというのはどうだろう(惨めさ倍増的な意味で) -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 04:57:25};
---こっちももう力が残ってないから引き下がるということでしめたいかな、と…… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 05:02:18};
---それじゃあそんな感じで……一番ダメージが通ったのが投石だ俺 -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 05:06:49};
---色々と上手くできなくて申し訳ない……いつか再戦を!&br;(文を打っていたら本当に強気で痛み分けに見えなくて頭を抱えながら) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 05:11:06};
---お互いにメラゾーマぐらい出来るようになってからまた戦おうね! 強気で良いんだぞ! -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 05:12:35};
---お互い合計額が近いし順調だから、このまま行けば前半は何とかなりそうだし、また戦えそうだからね!&br;それまでに技とか増やしておこうっと! -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 05:21:07};
---片方が落ちずにこのまま稼げれば勝ち残れそうだねー、俺もカイザーフェニックスみたいな技で切るようになっとくよ!無理だけど!&BR;それじゃあこんな時間まで付き合ってくれてありがとうー おやすみー、また戦ったり普通に絡んだりしようねー! -- [[レイ>名簿/397464]] &new{2010-03-25 (木) 05:25:09};
---フィンガーフレアボムズを修得するかー。できないけど&br;夜遅くまでありがとう。戦闘無しでも絡んだりしましょう。ではまたー、おやすみなさいー -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-03-25 (木) 05:28:40};