*新たなる旅立ち [#n4b773f4]
//訪問予定リスト
//シル
//アト
//オーナー
//ビコウ(ルーさんと左さんの所)
//リュウ


//てすてす
//てすてす

//えーと、ですね・・・なんと申しますか。
//アルマも新しい子が忙しそうですし、こちらも接続時間帯がこんなでしょう?
//あまり積極的に動かなくなって久しいですし…そろそろ物語に〆をつけるころかなと

//なるほど・・・
//なかなか複数の名簿をチェックするペースがつかめなくてごめんなさい
//さびしい思いをさせてしまいましたね・・・。
//生活も安定して、ご両親にも挨拶をしたし、ちょうど良いころあいかもしれないですね
//それに、ずいぶんと皆いなくなってしまいました・・・。

//えぇもう友人リストをたどっても動いている方も少なくなってきました
//クォックスやアルマがこの世界でやる事はそろそろ無くなっているのではないかと

//わかりました
//少し寂しい気もしますが、引退者で積極的に新しいキャラに絡んでいくのも難しいものだし
//本当にありがとうございました。
//本当に幸せな子だと思います。

//いえいえ、お礼を言うのはこっちですよ。こんな綺麗なお嫁さんがもらえるとは夢にも思っていませんでしたから。
//ありがとうアルマ、貴女に会えて本当に良かった

//なんだか、すごく感慨深いと言いますか…(ごしごし)

//さてここからは普通の打ち合わせに…どういう〆方をしましょうか。

//感慨深いですね(すりすり)
//実は、特に何も考えていないんですよね・・・。
//友人もずいぶんいなくなってしまったし、いまさら派手に・・・は難しいですね。

//んー・・・まず大家さんの所に行って、部屋を引き払って・・・その後それぞれの友人に別れの挨拶でしょうか。(別々なり一緒になり)
//町を離れる理由としては・・・アルマの育ての親の体調が悪くなったから、代わりに子供たちの面倒を見るため・・・とか?
//派手にやるのは難しいでしょうからひっそり、ですかね。こういう時人間は…老兵はただ消え去るのみ?とか言うらしいですけれど

//挨拶回りは大切ですね。
//理由は・・・ふむ・・・そろそろ年でしょうし、気を利かせて私のほうから里に替えるというのもありかな?

//子供が出来たから、だとちょっと理由としては弱いかなぁ
//どちらが良いかはアルマの好きな方で。
//今黄金歴で8月か9月でしたね、来年までには予定を立てておきたいところですが

//子供!子供も欲しいですね・・・。
//ちょっとドキドキしました。
//引越しの準備を、ちょくちょく始めましょうか。
//理由はどちらでなくとも、両方でもいいんじゃないでしょうか?

//そうですね。
//挨拶回りはいつ頃にしましょう?二人の予定が空いている時期が良いですが
//アルマは名簿はそのままの予定ですか?私は貰った絵をコメントアウトに退避させて見た目真っ白にするつもりですけれど

//絵やデータなんかはちゃんと名簿で見られるほうが好きなので、ある程度はそのままかな?
//あとはなるべくすっきりと引っ越したように見えるように整理かしら?
//お昼くらいまで一休みしますね。おやすみなさい。(ちゅ)

//ええ、すみませんこんなに遅く。(そっとキスを返して)
//今までもゆっくりでしたからね、それ程急ぐ必要ありませんよ。
//ではまた後日

//新しい子が中々に楽しくて引越し準備が進まない…

//ふふふ、忙しい様子で何よりです。
//とりあえずは、挨拶しなきゃ行けない人リストと、引越し理由の明確な決定かしら?

//そうですね、それぞれの友人は個別で行くとして…
//個人的にシルさん、アトさん、ビコウさん、オーナーのポヘさん、あたりはアルマと行きたいと思って居るのですが…

//そうですね。でも、ビコウ君は、もう・・・。
//あとは、リュウも共通の友人ですから二人で行くのも良いと思います。

//うぅ、すみません向こうのイベントが…

//リュウさんもですね、数少ない今も居る友人ですし。
//ビコウとルーさんには一杯描いてもらってお世話になったので…墓碑だけでも尋ねておきたいかなぁと
//上にリストを入れておいたので訪問したい方がいたら追加をお願いします

//ふふふ。ちらちらと見てましたよ。
//今はルーとビコウ君は別の名簿だから、それぞれ尋ねるのがいいかな?
//テトロン・・・は、いなくなっちゃったし、こんなところかなぁ・・・?

//どうも私はキャパが狭いので、何かあるとそちらにかかりっきりになってしまうんですよね

//んー…まぁ私達の知ってるビコウさんはルーさんのところなので…そこで構わないかと
//家族の名簿はほとんど止まってるので…そんな所でしょうか?あまり色々押しかけるのも悪いです

//特に無ければ訪問はこれで決定ですね

//大丈夫ですよ。楽しそうでちょっと妬ける位です。へへへ。
//でも、楽しそうにしてるのをみると安心しますから。

//こんなところですね。
//うーん・・・でも、ルーとビコウ君を個別に行くならともかく、ちょっと色々あるみたいですからまとめて挨拶はちょっと拙いかも?

//なんだか怒鳴ってばかりいますが、あれでも歓迎しているんですよ?
//素直じゃない子なのであまりこちらから出向いたりはできませんけど
//「なぜわらわが行かねばならぬ?向こうから来るのが当然じゃ!」と言った所でしょうか

//ふむ・・・それなら別々にしましょうか、ビコウさんのページは国辱宿…なのかな。

//大丈夫!わかってます。
//人あたりのあまりよくないキャラは気を使いますよね。
//見た限り、自分から動き回る暇もないようですけど。ふふふ。

//そうですね。左鬼さんに挨拶してお墓参りすればいいのかなぁ?

//表面はツンツンですけれど、言いすぎて相手が気にしてないかビクビクしてますよ

//ふむふむ、では追加しておきますか

//繁盛してるってことは、みんなわかってると思いますよ
//黒い子とか、難しいですよね

//(うんうん、と頷く)
//さて、理由の方は決まりましたか?

//故郷の孤児院の神父様がもう歳だから、手伝いに戻る で良いと思いますよ
//いざはなれるとなると、ちょっと寂しい気もしますが・・・

//そうですね、でもいつまでもこのままという訳にも(優しく頭を撫でる)

//いやはや、見事に落ちました…流石芸術家

//ミテタヨ
//うちの子もきれいに二ヶ月美!
//落書き楽しかったんだけどな・・・残念

//えぇ・・・本当に儚い
//弱いとは聞いていましたがまさかあそこまでだとは

//変な笑いがでます。というか結果見て大笑いしました。
//笑うしかないですよね、あれ!・・・はは

//動かすのが少し面白くなってきた矢先、ですからね
//意外と面白い子だったので、今思うとちょっと勿体無い気も…

//テーマを決めて落書きしてでたらめ解説付けるのは結構面白かったです
//気が向いたらそのうちまたやろう・・・

//さて、理由も決まりましたし、あとは時期だけですね
//早ければ今日でも出来ますけれど、いつ頃がお暇ですか?

//私は夜なら大丈夫ですよ。
//名簿とかも整理しないといけませんね・・・どうしようかな

//そーですねぇ…今日はもう遅いですから来週の木、金曜あたりに

//わかりました!
//絵も描きたいなぁ・・・

//お互い忙しいようなので来週にしましょうか?

//む、むぅ・・・了解いたした
//ザビーネ・・・

//私はまったく絡まなかったのでなんともいえませんけれど…有名人でしたからね彼は
//私の回りのを見てもショックな人も多かったようです

//昨日はアルマの方も闘技場で戦ったり忙しそうでしたからね
//私のページのコメントアウトに書いておいたのですが…気がつかなかったようなので、以後はこちらで連絡を取りましょう

//一応絵らしき物は描いて居ますけど、完成していなかったので丁度いいかもしれません

//死んだ娘や引退した娘に毎年足繁く通ってくれた恩人なので・・・
//久しぶりにゴルロアの恐ろしさを痛感しました

//闘技場は出落ちしようと思ったら、審判に釘を刺されて、怪獣に出落ちされてどうしようか悩んでたら、終ってました。へへへ・・・。
//ごめんなさい、こっちはずっとチェックしてたんですけど、向こうは見てませんでした。うう・・・。
//私のほうは、構図が降りてこなくてどうしたものか・・・。
//もう、全部終わってから、描けしだいこっそりでも良いかなぁと諦めてたり・・・

//気にしなくてもいいですよ、こちらもあまり出来が良いとは言えないので…
//無いなら無いでも構いません、親しい人に挨拶をしてこっそり消える感じにしたいかなーと

//知り合いももうずいぶん向うに行ってしまったし、いまさら派手にしてもなんですしね
//静かに行きましょう、静かに

//で、ですね…その、勝手に子供をイメージして描いちゃったんですが…大丈夫かな

//とほ
//にん
//すごい楽しみなんですが!すごい楽しみなんですが!
//大切な子供なので二回言いました!

//その、数十年後の私達の家族写真、みたいな感じで…
//あんまり期待されても困るのですけれど

//じゃ、じゃあ期待して居ないふりをします
//そういうの、とても好きですよ

//アルマには色々描いてもらったのにお返しをしてませんからね、出来る限り頑張ります
//数十年後なので今の私達よりずっと大人っぽく描けてる…はず

//描きたくて描いた物ばかりなので、気負う必要はありませんよ
//大人っぽいクォックスというのも見てみたい!

//うーん…結局塗り終わらなかった
//今日の夜でいいかな?

//大丈夫ですよ。

//今日はいつでも大丈夫なので都合のつくお時間で構いませんよ
//なんなら今からでもー

//朝なので落ちてしまいました。ごめんなさい。
//誰から行きましょうか?

//えぇとですね…これはその、日干しした布団のトラップといいますか・・・
//ごめんなさい、うとうとしてたらそのまま熟睡してました(フライング土下座)

//おはようございます。
//良いですね、お日様布団。
//そんなクォックスを想像したら和んだので大丈夫ですが、わたしはそろそろ・・・

//うぅ、本当にごめんアルマ
//近いうちになんとか暇を作るのでその時にでも…

//むむむ…アトリアさんのページがまっさらに
//どうしましょうか、ご挨拶

//私もちょっと今週末は忙しいので、時間を合わせて何かするのは難しいです。
//えー・・・ロダで絵を見かけて、まだ続けててよかったと思った矢先に・・・。
//コメントする場所が無かったり、するような雰囲気じゃない名簿は仕方ないですね・・・。

//コメントアウトで反応がありました、どうも復帰までは暫くかかるようです
//場所が無かったりしたら仕方ないかな…
//このままズルズルと長引かせると、こういう事がまたありそうですし
//場所を決めているのならそれぞれコメをつけに行って畳んでしまうのも手かなぁ

//なるほど・・・
//今日はこの人!とかにすれば、挨拶が終る前に流れちゃうことは無いかな?
//こう、だんだんと来ますね・・・・やらなきゃいけないことなのに・・・

//でもやっぱり最後ですから二人で息を合わせてやりたいかな…
//終わらせるために、というのは気の進まない作業ですよね(なでなで)

//う、うーん・・・
//溜まり場に顔を出していないと、なかなかリアルタイムでタイミングを合わせるの、難しいですね・・・。
//忙しくしててごめんなさい。うぐ・・・
//でも、綺麗にきちんとたたみたいですね。最後の共同作業ですから・・・。

//いえいえ、急がしいのはお互い様ですよ
//こちらも変則的過ぎて予定があわず申し訳ありません
//そうそう、アトリアさんが戻って来たようなので一安心ですね

//懐かしい名前を見て、ちょっとホロリときました
//閣下はいなくなっちゃったみたいですが・・・

//アロエさんですか…突然でしたから驚きましたね
//それに、そちらもあの子の事は残念でした…お悔やみ申し上げます

//ありがとう。なんだかやる事も一杯で先週末は一杯一杯でした。
//そちらのあのお方は順調そうで何よりです。主にステ画。ドキドキです。
//えっと・・・
//やることはたまってはいるのですが、私たちも芹沢の野望全国版にもノミネートしたいのですがどうしましょう?

//え?あはは…なんとなく悪乗りしてしまいまして、大事な部分はきちんと隠しているので大丈夫ですよね
//野望とは今話題のアレですね?もちろん構いませんよ

//もっとがんばってもいいとおもいます。(頬を染めてちらちら見ながら)
//わぁい!どこにしましょうか?富士山のあるところにしましょうか?竜っぽく
//もしくは青龍っぽく東かな?

//あれ以上…むむむ
//そうですね、イメージが湧きませんけれど山の方がいいかな?

//竜の巣は恐山や富士山みたいな険しい山の中ってイメージありません?
//どこか希望があればそちらにしますよ

//設定上でも山岳出身ですし山がちな地形の所の方が良いですね、アルマにお任せします

//了解いたした。富士山と恐山どっちがいいかな・・・楽しくなってきました!
//あ、あと一言もお願いしますね。

//一言…ここで言えばいいのかな?それとも登録所みたいな所で?

//武将データの最後に一言を入れる場所があるので、
//私がまとめて持っていくつもりだから、ここでかな?

//ふむ…中々思いつきませんね
//無難な所で「天国のお爺さん…都会は本当に恐ろしい所です」かな

//了解しました!じゃあ、私も普通にいこうかな。

//本当はアルマの事について言いたいけど、引き抜きで敵同士にされても困りますからね
//もうすこし細かく設定できればなぁ…

//敵同士!ど、ドラマティックですね!
//お祭りですから。あまり細かくても、入力や変換が大変ですよ

//ちょっと寂しいですけどしかたありませんね
//二人一組みたいなユニットに出来ればいいのになぁ

//プレイする時に一緒にして遊んで欲しいですね
//二人で一人ユニットは私もあこがれるんですけど、仕方ないですね(苦笑する)
//富士山は甲斐らしいので甲斐で投稿しておきました

//確認しました、どうもこういうイベント事に腰が重くて…お手数おかけして申し訳ありません(ぺこり)
//そして今週こそまとめの挨拶回り!と意気込んでいたのに寝過ごしてしまったという

//疲れているときはきちんと寝ないとだめですよ
//ちゃんとお布団で寝ること
//今週は私も忙しかったです・・・

//年末ですからね…お互い頑張りましょう!(自分に無理やり活を入れながら)

//がんばります!がんばりましょう!へへへ

//疲れた…やっと通常営業です

//おつかれさまでした!私は年末までは纏まった時間は取れなそうです・・・。

//私は年始も色々と…頑張ってアルマ

//ありがとう!追い込みです!
//いってきます!
//いってきました!
//あけましておめでとうございます!

//あけましておめでとう!
//すみません、少々冬眠が過ぎたようで…

//おはようございます。
//もう夏も終ろうとしていますよ(温めるように身体を寄せる)
//と思ったら、もう年末でした・・・はやい・・・

//す、すみません度々

//大丈夫ですよ。
//ちょっとだけ心配はしましたけど、お仕事は仕方ないですから

//シフトが変わってしまうと中々来る事ができず
//いい加減↑のもやらないといけないのになぁ

//お仕事は大事ですから仕方ないですよ
//シフトが変わると生活サイクルも変わりますから、お体には気をつけてくださいね

//ですね…最近どうも体調もよろしく無く
//出来れば早い内に訪問を終わらせたいなぁ

//パントさんの部屋までなくなってしょんぼり
//寒いですから、体調には気をつけてくださいね
//身体は大切に!です!

//お気遣いありがとうございますアルマ
//パントさんのお家はどうしてしまったのでしょうね…心配です

//こちらの予定が取れず、またもや先延ばしにしてしまいそうな…
//残念ですけれど暇な時間を見て別々に回る事にしましょうか

//わたしはパントさんのところへはあまり顔を出せなかったので、よくわからず・・・
//ある程度早めに訪問先と日時を指定していただければ、私もあとから追いかけますよ

//他の人に聞く限りでは色々あったみたいですね…力になれず残念でした
//じゃあ…明日休みをいただいたのでその時でいいかな?時間は帰還スレ後あたりを予定として

//日曜で良いのかな?
//夕方当たりに追いかけたいと思います。
//場所はシルさん、アトリアさん、大家さん、リュウさんでいいのかな?

//くっ…このタイミングでPCが故障とはやってくれる
//土曜の休みのうちに回る予定だったのですが無理でした
//仮眠しなければ今のうちになんとか回れるかな…先延ばしするのも良くないので頑張ります
//シルさんは残念ながらページが消えてしまったようなので…アトリアさんと大家さんとリュウさんで

//土曜でしたか!ごめんなさい
//あまり無理はしないでくださいね。眠くなったら寝ましょう!
//なんか、久しぶりに二人で出歩いてテンションあがってきた!どきどきしますね?

//えぇ…だがしかし、お仕事の時間まであと1時間程…少々駆け足になってしまうのが惜しい

//わぁ!ごめんなさい。
//遅刻はしないでね

//いえ…本来はもっとゆっくり回るはずだったのに…うぅ

//お仕事は仕方ないです。私がもっと早く気づいていれば、もっと早くに動けたんですけど
//あと、絵を見てホロリときました。ありがとう、大好きです!

//私も何度でも言えます…大好きですよアルマ、貴女と会えて結ばれて本当に良かった

//ちょっと時間が押しているのでルーさんとビコウさんのところにはいけそうにないかも…

//ありがとう、ありがとう!幸せです!

//ルーさんとビコウさんは居るのかな?

//ぬぬぬ…ルーさんはともかくビコウさんの場所がわからない、どうしよう

//ビコウさんは日王さんの名簿が消えたあとあって居ないから、どうしたものか・・・
//うーん・・・

//うーん、仕方ないのでルーさんの所だけ済ませておきましょうか
//アルマの方がお付き合いが流そうですしお先にお願いできますか?

//書き込んできました
//久しぶりで上手くことばが出て来ません。アドリブって難しいなぁ

//ですね…久しぶりだとなんと言葉をかけていいやら
//私はあまりボキャブラリーの多い方でないのでなんだか同じような挨拶ばかり…申し訳ないなぁ

//内容が同じですから仕方ないですよ。
//これでとりあえずは一通り
//あとは相手の反応しだい、かな?

//ではそろそろ時間なので仕事へ…お疲れ様でしたアルマ

//いってらっしゃい、クォックス お仕事がんばってください

*黄金暦110年 6月 [#q815eb1a]

//(どすんっと背負った荷物を床に置く)…ふぅ、ただいまー。
//やっぱり家は落ち着くなぁ…。(寝床の定位置に箱座り)

//軽くシャワーで汗を流して、お茶にしましょうか?(クォックスの様子を見て、くすりと笑う)

//んー、もう少しだけ。(くぁっと小さく欠伸、慣れた藁のベッドの感触を堪能しながらごろごろ)

//もう・・・仕方ないですね。(くすりと笑い、よりかかって瞳を閉じる)

//(足を崩して柔らかめのわき腹でアルマを受け止める)
//えへへ…ずいぶん長い間の帰省でしたからね、なんだか慣れた布団が恋しいと言いますか。

//んっ・・・(目を細めて腹にほおを擦り当てる)
//ここも長いですからね・・・。もう、第3の故郷のようなものです。

//(柔らかい感触に喉を鳴らす)ふふ、ですね。
//そうそう、故郷と言えば…無事結婚を許してもらえて良かったです。
//息子が半竜の女の子を連れてきたのには随分ビックリしていたみたいですけれど。

//クォックスも、一人前だと認めてもらえたと思って良いのかな?(微笑を向ける)
//わたしも、認めてもらえたようでよかったです。えへへ。

//一人前だから、と言うより「男らしく責任とってこい」といった感じだったような気もしますけれど…。(ぽりぽり頬をかきながら苦笑)

//ふふふ
//じゃあ、きっちりと責任を取ってもらいましょうね。(くびをのばし、嘴の先に軽くキス)

//これ以上の責任…ですか、怖いなぁ。(顔を合わせて笑うと、今度は自分から顔を寄せる)

//(寄せられた顔にもう1度キスをする)
//これで、自他共に、ふたりは一緒ですね・・・。

//ははは、何を今更。(抱き上げてぎゅーっと)
//っと(少し体を離して自分の体を嗅ぐ)ちょっとエチケットが無かったかな?抱擁はお風呂で汗を流してからにしますね。

//(ちょっとだけ物足りなくて不満そうにみあげ、立ち上がる)
//じゃあ、お風呂を沸かしてきますね。

//あ、折角だから入れ直しませんか?私、湯船の中でお湯が溜まるのを見ているのって好きなんです。

//構いませんよ。まだ入れていませんし・・・。(くすりと笑って、風呂場から手招きする)

//んーっ!(根を張りそうな体を寝床から引き剥がし、軽く伸びをしながら風呂場に向かう)

//(蛇口をひねってお湯を出すと、クォックスと入れ替わるように浴室から出て、タンスから大きなタオルを持ってくる)
//(湯船のへりに座ると、手を突っ込んで温度を確認すると、じっとお湯がたまるのを一緒に見つめる)

//(蛇口から伝うお湯を一緒に眺めながら、何か言いたげに目線を送る)
//アルマもお風呂、まだですよね?…一緒にどうかなーなんて。(ほんの少し服の裾を咥えてかるく引っ張りながら)

//んー・・・。そうですね。一緒に済ませちゃ今しょうか?(にこりと笑い、裾を加えるクォックスの嘴を撫でる)

//(鼻先を撫でられ目を細める)
//このままじゃ入れませんね…よっと(ざばぁっと体を起こしてスペースを空ける)

//じゃあ、失礼して・・・(ぱさりと服を脱ぐと脱衣所に放り投げ、するりとクォックスの横に入る)
//狭くないですか?

//いえいえ。(溜まってきたお湯に体を浸しながら)
//はー…お風呂はいいですね、人類の生み出した文化の極みです。
//実家では水浴びしかできませんでしたからアルマも不満だったのでは?

//うーん、水浴びは水浴びで気持ちいいですけれど、お湯のほうがノンビリは出来ますね。
//(ニコリと笑って、クォックスによりかかる)

//ですねー…沁み入る、とでも言うのでしょうか。
//(湯船から尻尾の先を出してアルマの頬をくすぐりながら)

//ん〜〜〜(くすぐったそうに目を細める)
//もうっ(尻尾の先に軽くキスをする)

//えへへ…でも、いつもよりリラックスできるような、さしずめアルマの湯ですね。(後ろからぎゅーっ)

//な、なんか、その言い方は・・・いやですね(困ったような顔をする)

//ふむ・・・そうですか?っと、そろそろ体を。(湯船から出るとアルマの胸まであったお湯が半分程度に減った)

//はい、洗いましょうね。(同じく立ち上がると、湯船から出て、垢すりに石鹸を泡立てる)

//あ、もしかして背中流してもらえるんですか?(嬉しそうに背中を向ける)
//この翼の間のあたり…自分ではどうにも届きにくくて。

//はい。このあたり・・・かな?(またがるようにして、背中の翼の辺りを丁寧に擦る)

//あーそこ・・・その辺りです(洗い易い様ぺたりと伏せると、気持ち良さそうに喉を鳴らす)
//あまり力は入れず、鱗の流れに沿う感じに。

//こ、こうですか・・・?
//(集中して、だんだん無言になる)

//極楽極楽。(暫くの間、目を細めてなすがままになっていたが)
//ん?(ゴシゴシ)…アルマちょっと力の入れす…ぎ!?(垢すりの繊維の隙間に引っかかってべりっと剥げる鱗)

//き、きゃー!!!
//ご、ごめんなさい!!
//(あわてて泡を流して、傷口をそっと優しく嘗める)

//つつ…あ、いや、大丈夫、逆鱗でもなければそんなに痛みも無いですし。
//あ、アルマ、くすぐったいですよ。(疼く傷口を這う舌の感触に赤くなりながら)

//そ、そうですか・・・?
//でも、ちゃんと消毒はしておかないと、ばい菌が入ったら面倒ですよ(ぺろぺろ)

//消毒って、ここお風呂ですから・・・ぁ!(びくり)

//(ぺろぺろ)んっ・・・もうだいじょうぶかなぁ・・・?(不安げに舌を離す)

//だ、大丈夫ですって。(口を放した所で、慌てて身体を起こす)
//ほら、早く身体を洗ってしまわないと湯冷めしてしまいますよ(アルマに背中を向けると、不自然に背中を丸め前かがみで自分の身体を洗い始めた)

//あ・・・はい、そうですね。(ごしごしと手早く身体を洗うと、すっかりお湯の減った湯船に入りクォックスを待っている)

//(爪に刺したスポンジや長い尻尾を使って、器用に身体を洗っている)
//な、なんですかじっと見つめて。(アルマのせいで大きくなった股間をさりげなく隠しながら)

//いえ、別に何でもありませんよ(器用に洗うのを、ニコニコと見つめる)
//(くしゅんと小さくくしゃみをした)

//(可愛いくしゃみを聞くと、慌てて身体を流して湯船へ)
//上がる前蛇口を捻っておけば良かったですね。(竜の体積分増えるお湯、再びアルマの肩くらいに)

//お湯がもったいないですよ。また温まれば良いんです。へへへ。
//(クォックスにぴったりと寄り添うと冷めた肌をくっつける)
//うん、あったかい・・・。

//ひゃ…(ぞわわ)もう、冷たいですよアルマ
//(口ではそう言いながらも離れる様子はない、触れた鱗を通して暖かな竜の体温が伝わる)

//(滑らかな鱗にじっと肌を寄せ、クォックスの体温が自身に浸透していくのを感じると、嬉しそうに目を細める)
//(全身をぺたりとくっつけると愛しげに肩にキスをする。この鱗の肌触りがとても好きなのだ。)

//もう…甘えん坊なんですから(鱗の無いアルマの卵の様な肌の感触、なんとなく無防備に感じて守ってあげたくなるのだ)


//今日はそろそろ反応がなくなるかもしれません。

//同じく…最近反応薄くてごめんなさい

//むりせずのんびりしましょう。

//そして描いてて夜更かしし過ぎました…おやすみなさい…ぐぅ。

//ミチャッタ。おやすみなさい、おつかれさま。

//そろそろ時間が…気持ちよく洗ってもらいながら寝ちゃいます、ぐー。

//おやすみなさい。(そっと寄り添って目を瞑る)

//わふん、ごめんなさい。
//ちょっと、久しぶりに現役真っ最中の子を埋葬して・・・。
//今日はいろいろ重なりすぎました・・・。

//あぁ…噂はかねがね、ずいぶん色々な所を駆け巡っていたようですね。
//いくら早さに自信があるとはいえ…これほど早く幕を降ろす事になってしまって本当に残念です。
//そして家の子が引退して慌しく…

//まだまだやりたい事もあったんですけどね・・・。
//まさに駆け抜けた気がします。
//見ていてくれたんですね。ありがとう・・・。
//うちの最古も引退しました。
//ゆっくり、向うに集中してくださいな。イベントですからね。

//(ぐったり)

//おつかれさまでした

//いやいや、どーもバニーは苦手で。
//それに新しい子も登録しないとなぁ…アルマの熱意を見習わないと

//一人くらいは現役の子が居ないと遊びづらいかなぁって・・・。
//折角だから今まで交流あった人とも積極的に遊びたいなぁって・・・。

//そうですね…折角のゲームです、楽しまないと(なでなで)

//それと、相談事があるのでお時間取れるなら内緒話の部屋にお願いします

//くぅーん・・・。新しい子での最初の一声は難しい
//わかりました。


*黄金暦105 年 4月 [#q57309fa]

//(久しぶりで、どう話しかければ良いかよく判らずとりあえずお茶を淹れている)

//(なんだろう、アルマの態度がちょっとよそよそしいような・・・やっぱりこの前のはもっとムードを大切にするべきだったのかなぁ。)

//あ、おはよう。ケーキもありますよ。(妙にドキドキしながら、お茶を淹れたカップをテーブルに並べる)

//えぇ、おはようアルマ。(頬に軽くキス)
//ケーキですか…良いですね、なんだか久しぶりに食べる気がします。(一切れ口に入れるとゆっくりと咀嚼して味わう)

//忙しい間は、ケーキを焼く時間はありませんでしたからね。(キスを返して、苦笑する)
//今年はスイカはどうですか?

//えぇ、私も忙しくて配るほど多くは作れませんでしたが、上々ですよ。
//(爪についたクリームを舐め取ると、例年よりやや小ぶりのスイカをテーブルの上に持ってくる)

//おー!美味しそうですね。じゃあ、早速冷やしておきましょう。(軽くスイカを撫でると、持ち上げて台所へ持ってゆく)

//む、ダメですよ。力仕事は私の(後ろからアルマに抱きつくよう西瓜を支えると一緒に台所へ)
//何処に置けばいいんですか?

//ありがとう。そこの床の蓋を開けて・・・その中に。

//これですね、よっと。他に何かありませんか?
//(確か…妻は夫に家のお手伝いをして貰うと喜ぶって本にあったし…)

//え・・・?うーん・・・そうですね・・・。じゃあ、食器でも洗ってもらおうかな?
//(瞳を閉じて、クォックスに向かって顎をあげ、やや唇をすぼめる)

//あ、お手伝いの王道ですね、任せてください。(アルマの隣に陣取り、スポンジを挟んで摘み洗い始めた)
//(アルマの様子に気がつくと、洗い物をしながら首だけを伸ばして口づけ)

//そのままだと、小さいものは洗いづらいでしょうから・・・(薄く眼を開けて、絡みつくようなキス)

//え…あはは、た、確かにそうですね。(ほんの少しだけ沸いた邪な考えを、心中で恥じる)
//(泡のついた手でアルマの髪をかきあげると、自分からも舌を絡めた)

//(暫くそうして舌を絡めると、少しだけ物足りなそうな表情で顔を離した)
//今、着替えを持ってきますね。

//よっ…お願いします。(アルマが取りに行っていく間に変身を終えた)
//久しぶりだけど無事にできたみたいですね、戻ってくるまでに少しでも進めておきますか。
//(裸の上にエプロンを身にまとうと、スポンジを手にとって洗い物を再会する)

//はい、着替えを持ってきましたよ。
//って、その格好は・・・その・・・(以前の自分を思い出して赤くなって目を逸らす)

//格好?それよりもいいところに、もう直ぐ終わりますからそろそろ西瓜の方をお願いしますね。
//(皿洗いが気に入ったのか、鼻歌など歌いつつ上機嫌に尻尾をフリフリ)

//ああ、は、はい!(着替えを置いて、あわてて床の蓋をあけると、床下の冷気がひやりと頬を撫でた)
//結構冷えてるかな?

//どれどれ・・・。(アルマの横に並んで覗き込む)
//うん、頃合ですかね、どうぞ。(洗ったばかりの包丁の握りをエプロンの裾で拭くと、アルマに差し出した)

//ありがとう。(ひょいと西瓜を台の上に置くと、包丁を受け取り切り分ける)
//はい、切れましたよ(4つにきったうちの一つを、クォックスに差し出す)

//あはは、この体だと少し大きすぎますよ。ここ、もう一回切って貰えますか?

//あ・・・っとごめんなさい。(ひょいともう1回切って食べやすくして、改めて差し出す)

//ありがとう(シャクっと一口)ん〜っ小粒な分凝縮されたのかな?
//(ニコニコしながら分けた半分を差し出して)とっても甘いですよ、アルマもどうぞ。

//あ、そうそう、食べながらで良いので聞いてもらえますか?
//丁度お盆ですし暫くの間実家に帰ろうかと思っているのですけれどその…アルマも一緒にどう…かな?

//しゃくしゃく・・・
//・・・え?じ、実家にですか!?
//えっと・・・その・・・こ、殺されたり・・・しないかな?

//え・・・?いやいや!そんな事ありませんし、させませんって!
//えと、あのー…ほら、親族の集まる良い機会でしょう?そろそろ僕のお嫁さんを、父さん母さん、皆に紹介しておきたいかなって…あぁ、もちろんアルマが嫌なら黙っておきますけれど。
//(もじもじと贈り物の結婚指輪(腕輪)を撫でながら)

//クォックスは、その、まだ若いって言うし・・・。
//あの・・・でも、お義父さんやお義母さんとは仲良くしたいな・・・。
//嫌ってことは、無いですよ!うん!
//わかりました!行きましょう!覚悟を決めました!!

//よかった…少し蓄えもありますし旅行のつもりでゆっくり行きましょうね。
//(ほっとしたように胸を撫で下ろすと、西瓜の残りに噛み付いた)

//(クォックスの様子を見て微笑むものの、緊張で西瓜も余り咽喉を通らなかった)



//(ぎゃーすみません…寝落ちしました。)
//(そんなわけでお盆の帰省で戻りますので1−2週間ほど接続が減ります)

//ふふふ、おはようございます。
//行ってらっしゃい。気をつけて。
//親孝行してきましょう!


*黄金暦104 年 5月 [#vab07b6c]


//(夜食にいくつかの果物とコーヒーが置いてある)

//ごちそうさまでした・・・。
//ふふふ、あとは入稿用の書類をかいて、CDRに書き込んで、最終チェックです!

//お疲れ様!…にはまだ早いか、家に帰るまでが遠足ですから。
//でもひとまず山場を越えたようでなによりです。(目に出来たクマをなでなで)

//ありがとう。少し仮眠を取ってから、入稿にいってきますね。
//き、きゃー!だ、だめです!みちゃだめっ!(あわてて目元を隠す)

//これはこれで可愛らしいですよ。(解すようにこめかみを優しく押しながら)
//たしか、東の国にこんな風な動物いましたよね、大熊猫とか言う名前でしたか。

//んーーーーー(キューっと目を瞑る)
//パンダ扱いはひどいですよぅ・・・。んーーーーーーっ。

//(ちゅ、と不意打ち気味にキス)
//お帰りなさい、結構…いや、すごく寂しかったですよ。

//きゃっ!
//ふふふ、ごめんなさい。これからはまた少しのんびりできますよ。(ぎゅっ)

//あらためてお帰り、アルマ。(ぎゅーっ)

//ただいま、クォックス。(首に手を回して抱きしめる)
//と言っても、すっかり浦島太郎ですけどね・・・。

//確か…母の地元の童話でしたか。
//でも大丈夫ですよ、人と違って数十年経とうが私も貴方も変わらないでしょう?
//(クルル、と喉を鳴らしながら感触を楽しんでいる)

//そうですけどね(苦笑しつつ、そっと抱きしめた首筋を撫でる)

//それに…私はちゃんと待ってますからね。(あやすように背中を優しく撫でながら)

//ありがとう・・・だいすきですよ。(抱きしめたまま、顎の下にキスをする)

//…ひゃ!?もう、そこは敏感だからと散々…ちゃんとこっちにお願いします。
//(顎に手を当て顔を上げさせると、自分の嘴を指し示す)

//ふふ・・・わかりました。(顔を上げたまま瞳を閉じて、示された嘴にそっとキスをする)

//(目を閉じて、感触や匂い…アルマの全てを楽しむ。ほんの少しだけ口を離すと、耳に顔を寄せた)
//アルマ…その、がっついている訳ではないのですけれど…いいかな?(恥ずかしそうにベッドの方に目配せ)

//(どきっとして目を逸らす)
//(うつむいたまま、こくりとうなづいて、クォックスの爪をぎゅーっと握る)

//なんだか、必要以上にドキドキしてしまって…嫌だったらごめん。
//(優しい口調とは裏腹に、すこしだけ強引に抱き上げると首筋に舌を這わせた)

//ひゃあっ!
//もう・・・嫌だなんていうわけ・・・ないじゃないですか・・・。(そっと瞳を閉じて、身を任せる)

//(うなじに嘴を近づけ、舌と鼻先で匂いと味を楽しみながら愛撫する)

//(舌へ移動しそうになるのを気合で押し止め、お姫様抱っこ)じゃあ…続きは寝床で。

//ん・・・(くすぐったそうに身をよじる)
//(こくりと頷いて、抱き上げるクォックスの首に抱きつく)

//―――暗転。


//(ごめん、そろそろ出かける準備をしないと…切り上げちゃいます。)
//(はい、わたしもそろそろ・・・。いってらっしゃい!)



*黄金暦103 年 7月 [#q6cd6111]
//と、とうとう・・・。うちのトップの子が死んでしまいました・・・。

//…やはり、討伐で生き残るのは至難ですね、幸せに終われるのはほんの一握り。

//でも、衛兵のトップと呼ばれるくらいには成長できたので満足です・・・。
//出落ち狙いだったんですけどね。えへへ。

//東の国には、死んで花実が咲く物かという言葉があるそうですが…。
//それでもせめて満足のいく終わり方が出来たのなら、きっとその子も本望でしょうね。

//埋葬はこれからかな・・・。
//暫く全然手が回らなかったので、すっかり過疎でどうしたものかなと・・・。

//作業はもう終わった頃ですか?

//実はまだまだ・・・。がくり。
//あと、この手の作業は完成と言う物が無いので、一度終っても締め切りまでは手直しをしているとおもいます。
//レスしたつもりで更新を押していませんでした・・・。えへへ。

//うぅ…すみません気絶していたようです。
//手直しですか…この手のはいつまでも直したくなるので切り上げるのが大変なんですよね。

//終らせるのも大事!前回はそれでダラダライベント直前までかかってコピー本になってしまいました。

//昔、合同イベントで編集係の人に迷惑を…アルマは大丈夫だと思いますが、印刷所の方などに迷惑をかけないよう。(なでなで)

//わ、わーん。ありがとう・・・(ぎゅー
//やる気が出てきました!がんばります!印刷所に迷惑をかけるときは、つまりおしまいのときですが・・・

//作品は締め切りが作るもの…。(頑張って、と囁いて抱き返す)

//わぁい!やるきでてきました!(ぎゅうっ
//おいこみです!がんばってきますね。

//頑張って、納得のいく作品ができますよう。(夜食とコーヒーをいれながら)


*黄金暦101 年 3月 [#v9a6e964]

//(最近来れなくて申し訳ないなぁ、と思いながらスイカをシャクシャク)

//(私も満足にこられませんから、大丈夫ですよ。と微笑みながら、西瓜を切り分ける)

//はむ…どうもセンスがイマイチの様で、(シャクシャク)新しい子のデザインがですね。

//あの子たちも可愛かったと思いますよ。
//少なくとも、私が嫉妬するくらいに(さらに追加で切り分ける)

//んーそうでしょうか、アルマの方がずっと可愛いと思いますけれど。

//も、もう!そんなこと言っても、何も出ませんよっ!?(気付くと、手元の西瓜が細切れになっている)

//あれ、出ないのですか?それは残念。(細切れのスイカをまとめて口に入れる)

//むぅ・・・。何か、欲しいものでもあるんですか?(少し困ったように見つめる)

//ほら、こうして合うのも久しぶりですし…熱い抱擁とかベーゼとか。
//(少し甘えるように鼻先でぐりぐり)

//仕方ないなぁ・・・(嬉しそうに笑うと、こすり付けられた鼻先にほおずりする)
//(頭を抱きしめるようにして、そっと嘴の先端に口付けをする)
//(くちばしに舌を入れるようにして嘗める)

//(予想外に熱い抱擁にビックリして目を見開く)
//(しかし目を細めると、口の中の舌に自分の舌先を重ねた)

//ぷは・・・っ
//ふふふ・・・久しぶりですね。(ニコリと笑顔を向ける)

//えぇ、なんだか口を離すのが名残惜しい。(笑顔を返しながら)

//じゃあ、もう1回(顎を上げ、瞳を閉じる)

//一回じゃとても足りませんよね。(そっと頬を撫でて唇を重ねる)

//んっ・・・(もう1度、先刻よりも熱いキスを交わす)

//えへへ、なんだかいつも以上にドキドキしますね。

//そ、そんな事いわれたら・・・は、恥かしいじゃないですかっ・・・!

//たまにはそういうのも良いでしょう?(ぎゅーっ)

//たまにじゃなくても・・・いいかな?(すりすり)

//毎日しては刺激的過ぎますから。(ぽんぽん)

//そ、そう・・・かな?へへへ(少し照れたように笑う)

**舞台裏 [#a664cfa9]

//ちょっと昨日は忙しくてごめんなさい。

//いえいえ、こっちもなんだか寝てしまって。

//今日はこのくらいに・・・。ながながとごめんなさい。

//久しぶりに話せて楽しかったですよ、忙しい様ですが頑張って。

//ありがとう!がんばりますっ!


*黄金暦100 年 7月 [#vb337396]

//おかえりなさい!

//ただいま!(久しぶりにぎゅーっ)

//いそがしくてごめんなさい(ぎゅーっ)

//いえ、こちらも顔を出しては直ぐ寝てしまっていたのでおあいこですよ。

//ふふふ、ありがとう。(頬擦り)

//大丈夫ですか?疲れたとか具合が悪いとか…。(心配そうになでなで)

//大丈夫です!元気元気!
//作業が進まないのが・・・ですが(苦笑してみせる

//確かにそれは困り物ですね(顔を合わせて苦笑)
//ギリギリまで頑張るのも良いですけれど、無理をし過ぎないように。

//ありがとう。
//でも、無理のしどころだとは思っていますから。(ぎゅー)
//いつもここの掃除してくれてありがとう!
//ちょっと心配・・・。
//元気ですか?

//ん、えぇ大丈夫ですよ。
//アルマが忙しい時期ですから少し様子見してようかなっと

//よかった。花のことで落ち込んでるんじゃないかと思ってました・・・。(ぎゅー

//気にして居ないと言ったら嘘になりますけれど、大丈夫。
//新しい子どうしようかなって考えていただけです

//ふふふ、楽しみにしておきます。


**舞台裏 [#ea040ce2]

*黄金暦99 年 11月 [#db3b06f4]


//(ぐでー)

//おつかれさまでした。(そっと首筋を撫でる)

//すみません、里帰りにつき合わせてしまって。
//色々感想はあるでしょうけれど、今日の所はゆっくり寝ましょうか…ぐぅ。

//おやすみなさい。(いつものように丸まったクォックスにもたれかかるように横になる)

**舞台裏 [#a74cfc8f]

*黄金暦99 年 7月 [#jb95eb48]

//(苺の籠を置いたテーブルの横で居眠り)
//(待ちきれずに食べてしまったのかいくつか苺のヘタが散らばっている)

//ただいま・・・。
//あら・・・。(くすりと笑って、籠の苺を一粒口に運ぶと、満足げに頷いて、散らばったヘタを集めて片付ける)

//(寂しそうな瞳で、すやすやと眠るクオックスの首筋をそっと撫でる)

//っ!!(突然目を覚ますと、アルマの身体にすがりついた)
//(何の夢を見たのか、放さないとばかりに爪が食い込むほど強く抱きしめる)

//(一瞬眉をひそめるが、そっと抱きしめ返す)

//(爪の先に滲んだ赤い液体を見て我に返る)
//あ…ごめんなさいアルマ、なんだか怖い夢を見ていた様で。

//夢ですよ・・・きっと夢です・・・。(優しく頬を撫でる)

//夢……あれ?…どんな夢だったかな、夢の中の私は女の子で…なんだかとても大切な人と、別れるような夢だったんですけれど。

//(さびしそうな瞳で、そっとクオックスのほほを撫でる。一筋だけ、涙が頬を伝う)

//な、なんでアルマが泣くんですか?
//夢、夢の話ですから…ね。(頬を伝う涙を舐め取る)

//泣いていましたか・・・?
//なぜかな・・・?(寂しそうに微笑み、ありがとう、と静かにつぶやく)

//変な話をしてごめん、気を取り直して…と言うのはおかしいですけれど、寝なおしましょうか。
//(ぽんぽんと自分の寝床の隣を叩く)

//そうですね・・・。(すいとクォックスの隣に、もたれかかるように横になる)
//おやすみなさい、貴方・・・。

//おやすみ、アルマ。(ちゅっ)


**舞台裏 [#id945693]

*黄金暦99 年 3月 [#r1281bd7]

//ただいま!がばっ!!

//おかえり!(ぎゅーっ!)

//そろそろ春ですね。色々な物が芽吹く季節です!

//ですね、それに丁度暖かくなってきて…はふ。(欠伸を噛み殺す)
//来月にはまた苺も取れますよ

//ふふふ・・・。
//そしたら、またジャムを作りましょうか?
//タルトもいいですね・・・。

//そっちはお任せします、期待してますね。
//さて…来月も忙しいですし、そろそろ。おやすみなさいアルマ。

//おやすみなさい、あなた・・・。


**舞台裏 [#l2c404ac]

*黄金暦99 年 2月 [#t87a7970]

//(蜜柑を食べながらごろごろ)

//(皮をむいて、ばらさずにそのまま口に入れてあげる)

//むぐっ!(酸っぱい蜜柑を口に入れられてビックリして悶える)

//くすりと笑って、お茶を差し出す。

//(ぱたりと尻尾を一振り、恨めしそうな視線を送りながらお茶を口に入れて飲み下す)

//ごめんなさい、まだすっぱかったみたいですね。
//こっちはどうかな?(さっきより少し柔らかい蜜柑を向いて丸のまま渡す)

//…うん、こっちは平気です、甘くて美味しいですよ。
//蜜柑は食べる前に揉むと良いと聞きました、こんな風に。(アルマの頬をむにむに)

//ふょーなんれふか?(ふにふに)

//えぇ、理由は判りませんけれど酸っぱい成分が減って甘くなるそうですよ。(まだまだむにむに)

//ん〜〜〜〜〜(両手を前にそろえたままおろして、目を瞑ってなすがままになってみる)

//そろそろ甘くなったかな?(ぺろっと頬を舐める)

//んっ・・・(くすぐったそうにもぞもぞする)

//ふむ…これは嘘をついている味ですね…まだまだ(後ろから抱っこして、撫でたり頬を摘んだり)

//んっ・・・(もぞもぞと身をよじらせながら、されるままにしている)

//どうしました?(無口になったアルマの顔を後ろから覗き込む)

//くすぐったいですよ・・・もう(でも、嬉しそうに目を細める)




//(メモが置いてある)
//『ちょっと出かけてきます、遅くなるかもしれないので夕飯はいりません。
//                           クォックス  』

//メモを手にとって、読む。
//1人で簡単な食事を済ますと、お茶の準備だけして、テーブルで本を読む。

//(朝方、テーブルでうたた寝をしているアルマを見つける)
//(起こさないよう優しく抱き上げると一緒に寝室へ向かった)

**舞台裏 [#qf3b9d93]

//ちょいと出かけてきます。

//行ってらっしゃい、私もご飯の用意を…

//ただいまっ!(だきつき

//おかえり!(受け止めて抱き返す)

//ご飯おいしかったですか?

//スーパーで買ったお惣菜とインスタントのお味噌汁の簡単な物でしたよ。
//なんだか休日は作る元気が無くて…。

//えへへ・・・おはようございます。
//気がついたら麻でした。ごめんね。


*黄金暦98 年 12月 [#ka6bbbae]

//ふふふ。ただいま。

//(…もぐもぐ)あ、おかえりなさい!
//アルマもどうぞ、今日取れたサツマイモで作ったんですよ。(ホクホクの焼き芋を差し出す)

//あら、おいしそう。頂きます。(はふほふ)
//お茶もありますよ。

//…んぐ、いただきます。(お茶で口の中の焼き芋を飲み込む)
//そうそう、あれから色々調べたのですけれど(さらに焼き芋をぱくり)…もぐ…やはりお茶の栽培は難しそうです。
//生育もありますし、何より量がですね…使う頻度を考えるとお隣のニコレットさんやバースさんのお家くらいの規模の農園にしないと。

//そうですか・・・。
//現状でずいぶん色々な作物を育ててるようですから、全部を自給する必要はありませんよ。
//(こぽこぽ)はい、お代わりをどうぞ。

//そうですね…あれもこれも、と育てていると土の方も疲れてしまいますし。(お茶をぐいっと飲んで一息)

//ふふふ、おはようございます。ごめんなさい。
//サツマイモを食べたらおなか一杯になって寝てしまったようです・・・。

//(寄りかかっていたアルマの顔を覗き込む)
//おはようございます、疲れている時はゆっくり休むのが一番ですよ。

//もぐもぐ・・・。

//…ぐぅ。(冬の日差しの下、ぐでっと日光浴中)

//(よりかかって眠っている。空気は冷たいが、日は暖かい。)

//(少しだけ冷たい北風が吹く、温もりを求めるよう無意識のうちに抱き寄せた)

//ん・・・(抱き寄せられて、体をぴたりとくっつける。すべすべの鱗がとても心地よい)

//(人肌特有の暖かさが安心するのか、お腹に抱き込むように丸くなった)



//少し休みますね。おやすみなさい。(ちゅっ
//おやすみ、最近忙しそうですけれど身体に気をつけて。(ぎゅっ)

//ふふ・・・結局寝付けませんでした。
//作業の続きをしようかな。

//お風呂に入るとか、ホットミルクを飲むとか、軽く散歩をすると寝つきが良くなると聞きますね。
//作業の途中で休むとどうしても気になるものですけど、適当に息抜きをしてみるのはいかがですか?

//あまり気張らずにやります。
//ありがとう。
//今夜は幼児があるのでもうしばらくは眠れませんが・・・。

//そうですか、それなら一足先に…良いお年を。

//ちょっとなら顔を出せますよ。
//もう始まってるのかな?

//戻って来たようですね。

//ふふh、ごめんなさい、忙しいようです
//がくり、良いお年を・・・。
//つい作業に夢中に・・・。
//おそばを作っておきますね

//だから大丈夫ですって、私の事は気にしないで下さい。(頭を優しくなでなで)
//今年は出かけないで、お蕎麦を食べつつのんびり寝正月と行きましょう。

//う、うーん・・・。ついつい気分転換に夢中に。えへへ・・・。
//今日はもう寝ますね。おやすみなさい。
//お蕎麦ごちとうさまでした。
//明日は新年ですね。

**舞台裏 [#nec455d5]

*黄金暦98 年 9月 [#c02f068e]

//おはようございます・・・。えへへ・・・。

//はい、おはようございます。
//ちょうどスイカを配って来た所ですよ、一息つきましょうか。(アルマの前に、麦茶と今月取れたスイカを置く)

//お疲れ様です。
//ふふふ、お茶を入れてもらうのも良いですね。(しゃりしゃりしゃり
//うん、去年より美味しい気がします。

//黒陽が途中までやっていたとは言え…去年はまったくの手探りでしたからね。
//気に入ってもらえたなら何よりです、もう一つどうですか?(気を良くしたのか、大きめに切ってもう一切れ差し出す)

//いただきます!(しゃくしゃくしゃく)
//ん〜〜〜〜甘い。
//ふふふ、クォックス・・・。(おもむろにクォックスに顔を向ける)
//えい、種マシンガン!

//…アルマ、お行儀が悪いですよ。
//(顔中にべっとりついた種を拭いつつ)

//ふふふ、ごめんなさい。(手ぬぐいでクォックスの顔を拭く)

//ダメですよ、冗談でも味方に銃を向けては。
//ここが戦場だったら厳罰ものです。(ぎゅーっ)

//きゃっ、ごめんなさい。
//この場合、どんな刑罰が妥当かしら?(抱きしめられてけらけらと笑いながら手ぬぐいで顔を拭く)

//む…喜んでいたら罰になりません。
//でも、あんまりアルマを泣かすような事もできませんから、これで勘弁してあげます。
//(むぎゅーっと遠慮なく抱きしめると、顔をキスの雨を降らせて涎塗れにする)

//きゃっ!くすぐったい
//あはははは、ご、ごめんなさい、もうしません・・・あはは・・・。

//よくできました。(さっきの手ぬぐいでアルマの顔を優しく拭く)

//(目を瞑って気持ちよさそうに拭いてもらう)

//さて、そろそろ出かけますね。今度は秋野菜の手入れをしないと。

//はい、いってらっしゃい。気をつけて!

**舞台裏 [#c66c195b]

*黄金暦98 年 7月 [#w41e191e]

//ふぅ…この季節は農園は忙しいなぁ。(個人農園の端で座って、水筒からお茶を入れる)

//はい、お弁当を持ってきましたよ。
//(サンドイッチの詰まったバスケットを抱えてやってくる)

//おはようアルマ、今しがた作業が一段落ついて休憩にしていた所ですよ。
//(アルマと農園の端に並んでバスケットを囲む、ワクワクしながらアルマが蓋を開けるのを待つ)

//はい、おしぼりです。
//(ぱかりと蓋を開ける)
//これが、苺で作ったジャムサンド、こっちがツナサンドで、こっちがコンビーフとマヨネーズ、キュウリのサンドイッチです。

//あ、この前収穫した奴ですね。(一切れ摘むと口の中に放り込んでもぐもぐ、甘さとほのかな酸味が口の中に広がる。)

//アルマこっちもお一つどうですか?(井戸水の中に浸けていた、さっき収穫したばかりのトマトを一つ)

//ひゃ、つめたい!頂きます。
//(冷たさに目を細めると、大きく口をあけてかじりつく)
//うん、青々しくておいしい。
//たくさんありますね。余った分は痛まないうちにトマトソースにしましょうか?

//そうですね、それに来月にはまたスイカやナス、アルマが頼んでいたキャベツも収穫できます。
//料理の方、期待してますよ?



//(農園の木陰で寄り添ってお昼寝をする二人なのでした)

**舞台裏 [#l2684a51]

//ふふふ・・・おはようございます。がくり。
//Zzz…。
//おやすみなさい、クォックス。(そっと撫でる)
//ごめんなさい。
//ふふふ…私も晩御飯のメニューを考えていたら何故かこの時間になっていました。
//何か恐ろしいものの片鱗を味わった気分です。
//じゃあ、ごはんにしましょうか?
//アルマは大丈夫ですか?もうずいぶん遅いですけれど
//私は実は2時前に起きました
//おはようございます。
//それなら良かった。
//ごみ捨てとかしてきました。ふふふ
//それと、夏のお祭りの準備で少し忙しくなってきています。
//寂しい思いをさせてしまったらごめんなさい。
//いいえ、忙しいのならそちらを優先していただいても結構ですよ。
//寂しいのは確かですけれど、無理に時間を合わせるのも悪いですから。
//ちょこちょこ作業しながら、のんびりとゴルロアという体制にして行こうかなと思っています。ごめんね。
//私は一度しか行った事ありませんけど…作るのも売るのも大変ですよね、頑張って下さい。
//ふふふ、ありがとう。応援されてげんきひゃくばいです。
//無理しないように!といっても間に合わせる為に無理しがちですけれど。
//これは、無理のしどころではありますね。
//無理するならここ!です。
//年に二度のお祭りですからね…でも、身体を壊さない程度に。(ぎゅっと抱きしめて背中をトントン)
//さて、そろそろ私も出かけないと。
//ありがとう(目を瞑ってほほを寄せる)
//いってらっしゃい。気をつけてね。(ちゅっ)

*黄金暦98 年 6月 [#t3603e83]

//(テーブルの上に収穫物の苺の籠が無造作に放り出されている)

//(緑竜は宝物庫で彫像の様に一人佇み、ある一点をじっと眺めていた)

//(声をかけづらく、心配そうに後から見つめる)

//(視線に気付いて振り返る、力なく笑って)あ…気がつきませんでした、おかえりなさいアルマ。

//ただいま・・・。(尋常ならざる様子におずおずと手をあげ、そっと頬を撫でる)
//なにか・・・あったんですね・・・。

//(目を閉じて頬を撫でられるに任せると、そのまま誰に話しかける訳でもなく呟く)
//…また、一緒に過ごせると、思っていたのに。

//(先は促さず自然に話すのを待ち、耳を澄まして、じっと聞き入る。)

//(声に含まれるのは、滅多に見せない強い感情の色)
//何より許せないのが…あの人とあの人の分身が二度目の死を迎えた時、僕は…安穏と惰眠を貪っていた事です。
//もう墓に手を合わせる権利すら、僕には無いのかもしれない。

//(そっと頬を撫でる)
//もし・・・もしも、あの人が貴方を拒絶するのなら、そうかもしれません。
//でも、あの人がそうでないのなら・・・。
//貴方が貴方を許す事が、なにより、償いになるのではないですか?(クォックスにとってそれは大変なことであることは承知の上で、静かに言った。)

//けど、もうそれを確かめる事もできません…彼女は向こうへ戻ってしまったのですから。(自嘲気味に呟く)

//だったら・・・。  
//奇麗事に聞こえるかもしれませんが、これからゆっくりと、彼女が貴方にどうして欲しかったのか・・・考えましょう。  
//(それ以上みていられなかったのか、クォックスの胸に額を預ける。)  
//(うつむいて、表情は見えない。)

//(俯いて寄りかかるアルマの身体を支えようとして、そのの肩が震えているのに気がつく)
//…ごめん、君にまで心配をかけてしまったみたいですね、そんなつもりは。

//大丈夫。
//貴方の悔恨も貴方の哀しみも、貴方の喜びも貴方の幸福も
//私のものでもありますから・・・。
//すこしだけ、貴方の辛さを私に分けてください。

//そうでしたね…アルマ、ありがとう。(細い身体にすがり付くように、ぎゅっと抱きしめた)

//(少しだけ安心したように、抱き返す)
//私こそ・・・・・・ありがとう。

//…もう大丈夫、落ち着きました。(ぐしぐしと鼻先を擦りながら)

//よしよし。(優しく頭を撫でる)
//イチゴを食べながら、お茶でも飲みましょうか?(篭からこぼれた苺を戻し、台所へ持ってゆく)

//(撫でられて、照れくさそうにどこか嬉しそうに目を細めた)
//アルマは甘い物が好きでしょう?畑で出来るフルーツといったらそれかなって、こっそり育てていたのですよ。

//ありがとう、クォックス。
//たくさんありますから、残りはジャムにしましょうか?
//(台所から、紅茶の入ったポットとボウルに移した苺を持って戻ってくる)

//中々日持ちしませんから、多めに取れた分はジャムにして保存が良いですね。
//それにしても、作業自体は難しくないのですけれど…なにぶん小さいもので…いたた。(屈みっぱなしで痛めた腰をトントンと叩く)

//どこですか?このあたりかな・・・?(よいしょよいしょと両手でこねるようにマッサージをする)

//あー、そこです、そこ。(ぺたりと伏せて気持ち良さそうに身を任せる)
//味はどうですか?甘く出来ていれば良いのですが。

//え?ちょっと待ってくださいね。(手を止めて、一つ口にほうりこむ)
//うん。このくらいなら合格かな?
//もっと慣れてくれば、そのうちお店にも負けないような美味しい苺が出来そうです。
//(もぐもぐしながら、マッサージを続ける)

//(紅茶を口に入れながら気持ち良さそうに目を細める)
//なるほど…来年こそアルマに納得してもらえるよう頑張りますよ。



//(そうそう、来月の依頼を見てちょっと気まずくなりました。)
//社長またか・・・。
//どうしました?
//消し消し。
//(まぁ変に意識せず普通に挨拶に行っちゃっていいか。)

//うちの子です。  
//娼館を作るというので作ったのですが、ちょっと水が合わないかなというのと、少し前の野垂れ死に連鎖で微妙に放置に・・・。  
//クォックスは、女の人をお金で買ったりしちゃいけませんよ

//そ、そんな事、絶対しません!神に誓って!
//別に、その、そういう職業の方を卑下する訳じゃないですけれど…私にはアルマが居ますから。

//良い子ですね。
//じゃあ、今夜は・・・しましょうか?


//え?(ぽかんとした表情を浮かべていたが)
//(鱗越しにもほんのり分かるくらい、赤くなって答えた)…は、はい。




//えい!というわけでお疲れ様です。
//お疲れ様です、すっかり夜更かししてしまいましたから…今日は食堂に行くのはお休みにしましょう。


//(…ごめん、寝坊しました)
//おはようございます。たまにはゆっくり寝るのも良いと思いますよ。
//うぅ…そうでしょうけれど…今日はその…何か期待されてましたし。
//うーん・・・。のんびりやりましょう?
//お互い時間とタイミングの合った時に、でかけたり、食事をしたり、ほら、あとは、ね?
//そう言って貰えるのは嬉しいです(でも…ごめん、と耳元で囁いてキス)

//そういえば…今年のお花見はどうなったのでしょうか?
//当日公園の方をチラチラ覗いていたのですけれど、やった形跡も無いですし。

//今年はなかったのかな?
//わたしもちょっと忙しかったので、よくわかりません・・・。(うれしそうにキスを返す)

//なるほど、今年から会場が変わったのかと思ってオロオロしながら探していました。
//急がしくても、こうして日に一度でも触れ合う時間があると落ち着きます。(髪に鼻先を埋めてアルマの匂いをすいこむ)

//ふふふ、ごめんなさい。寝落ちていました(目を擦りながら、首筋にうずめた顔をあげる)

//私もです、アルマの匂いに安心して、いつの間にか寝てしまっていたみたいで。

//おはようございます。(首筋を撫でる)

//はい、おはようアルマ。(目尻を爪先で拭ってあげる)

//ん〜〜〜〜(伸びをする要領で全身で抱きしめる)

//ん〜。(真似をして、アルマを抱っこしながら伸び)

//(全身を包み込まれる形になり、それが可笑しいのか、目を細めてくすくすと笑う)

//(つられて笑顔になる、アルマのわきに手を入れて持ち上げるともう一度抱きしめた)
**舞台裏 [#h9d8b0d3]

//(アトリアさんが…出落ちに)

//(う、うーん・・・。とりあえずは本人待ちでしょうか?)
//少しお休みしますね。(ちゅっ)

//おやすみなさい。(口付けをしてお姫様抱っこで寝床へ)


*黄金暦98 年 4月 [#d41fd668]


**舞台裏 [#ydb5c2ae]

//こんばんは。
//今夜は早めに休みますね。ごめんなさい。
//あと、ユル君は、私は大丈夫です。引きずるわけにはいかないですものね・・。
//おやすみなさい。

//私も今日はちょっと…おやすみなさい(お休みのキスをして丸くなる)

//おはようございます。見かけましたよ。
//(誰をとは言いづらいので、キスをしてごまかす)

//ふぁ…?(柔らかい感触に目を覚ました)
//(ごしごし眼を擦って欠伸をする)おはようアルマ。なんだか最近帰ってくると直ぐに寝てしまって。

//ふふふ、眠いときは寝るものです。
//おはよう。(もう1度小さなキスをする)

//でもやっぱり、ちょっと寝すぎかも。(少し照れながらキスを返す)

//じゃあ、そのうち眠くない時に、どこか連れて行ってもらおうかな?

//確かに最近出かける事が少なくなってしまいましたから…次の土日にでも二人でどこかに行きたいですね。
//うーん何処がいいかな。

//5月6月ですから・・・丘あたりにハイキングとか?
//他にどこかあるかな?
//ちょっと考えて見ましょう。
//少し反応が鈍くなりますね。おつかれさま。クォックス。

//私もあと数時間で出かけないと…おつかれアルマ。

//おはようございます!

//はい、おはよう。やっと暖かくなってきましたね。

//3月ですからね。そろそろ桜も咲き始めるのかな?

//そういえばもう直ぐ、お花見のシーズンですね。
//また両方で行く事になりそうですけれど。

//今年もツリーなのかな?
//国辱に気をつけてのんびりしましょうか?

//怖いですね…いっその事今年から向こうは花見不参加で良いかな。

//う、うーん・・・。
//わかりました。じゃあ、別の日にどこか行きましょうね。ね?

//え?いやいや、別に気にしなくても。
//向こうは基本的に独り身でのんびり動くキャラなので。

//ああ、向うがってことですか。
//えへへ。でも、向うは向うで、交流を広げる機会でもありますから・・・。
//うーん・・・。どうしましょう(苦笑する)

//もしかしたらこっそり出てるかもしれませんけれどね。
//別の子なので国辱に気をつければ大丈夫。

//こっそり!
//疑心暗鬼のわなですね!?
//でも、大丈夫。私はクォックスがいてくれれば幸せなのですから。

//もう一人はあの子だけですよ、あの子が少しだけ顔を出すかも…と。
//そろそろ遅いのでお休みなさい…来月は戻ったら久しぶりに色々動こうかな。

//なるほど。おやすみなさい。
//きっと、皆喜びますよ

*黄金暦97年 12月 [#x085936b]

//(うぅ…最近寝落ち続きでごめんなさい。)

//わたしこそ、ちょっと調子悪くてごめんね。
//野垂れ死にやゲームクリアで寂しくて、空元気で回そうとして失敗しちゃいました。

//元気の無い時は無理してはダメですよ?
//アルマは頑張りやさんですから心配です。(ぎゅっ)

//どうにも察することも苦手で・・・
//ありがとう・・・(ぎゅー)

//せめてこうしている事が貴女の慰めになれば…(少しだけ力を入れて強く抱きしめる)

//大丈夫ですよ。最後には自分で立ち上がらなきゃいけないんですから。
//ありがとう、クォックス。

//けれど…時には支えが必要でしょう?
//足を痛めた時は誰かの肩を借りるものですよ。
//もし私だけで足りないのなら、他にも沢山の人が貴女を支えてくれるはず。

//そうですね・・・。
//うーん・・・。私は1人であろうとしすぎなのかな・・・。
//頼るのが下手なのかもしれません。

//それがアルマの良い所なのですけれど。(困った様に笑う)

//う、うーん・・・。
//私自身は、もっと器用になりたいと思っているんですけど・・・(苦笑)

//模様替えも終わった事ですし、今日はそろそろ寝ますね。
//おやすみアルマ。

//はい、おやすみなさい。(ちゅっ)

**舞台裏 [#ca5a01e0]
//そうそう、コメリやシノンデルで見かけたんですけど、名簿間でコメントページの共有ができるので
//こっちも一緒にしちゃいましょうか?
//お互いのお客さんを共有できる利点がありますが、片方に話しかけたいときは不便かな?

//アルマが良いなら構いませんよ、同じ場所に住んでいるのですからそちらの方が自然ですし。

//じゃあ、やって見ます

//それにしても…コメントの共有ですか、便利な物が発明されたのですね。
//同盟での会話のやり取りなどに楽そうで素晴らしいです。

//**MSデッキ横:竜の間101号室 [#hc7c71d5]
//RIGHT:''この部屋は夫婦の部屋になっています。[[アルマ>名簿/102082]]が対応する事があるかもしれませんが、お気軽にどうぞ。''

// &color(red){アルマであります}; &color(green){旦那様!};
//#pcomment(MSデッキ横:竜の間101号室,4,below,reply)

//こんな感じにしてみました。

//えぇと、これをそのまま置けば良いのかな?

//あ、ちょっとまってね
//ちょっと直しました。

//どうでしょう?

//OK!だとおもいます。

//ちょっと手直ししてみました。うーん、近いうちにページの整理もしないといけませんね…。

//私も整理しないとなァ・・・


*黄金暦97年 11月 [#w427e515]

//(部屋にこっそりと忍び足で入って来る)…寝てる、かな?

//今日は遅くなってごめんなさい、アルマ。(布団をかけ直しそっとキスをすると、寄り添う様に丸くなった)

//(ぬくもりを感じ、ふと目を覚ます。守るように眠る緑の竜にそっとキスをすると、ふたたび瞳を閉じた)

//おはようございます!今日は食堂はやってるかな?

//(朝の農作業を終えて帰ってくる、土で汚れた手を洗いながら)
//おはよう、いい朝ですね。

//食堂が開きましたね。いってみますか?

//もちろん。今日のメニューはなんでしょうか?楽しみです。

//(どこのテーブルにつきましょうか。)

//(適当に新しいツリーへひょいひょいいどうしましょう)

//ご馳走様でした、少し出かけてきますね。

//はい、行ってらっしゃい。気をつけて(ちゅっ

//ちょっと、今日も大好きな子が逝ってしまって、哀しいです。

//ただいま戻りまし…。
//(元気の無い様子を見ると、野菜や茸やサツマイモの入った籠を置いて、無言で抱きしめた)

//ありがとう・・・。私は直接の面識は無いけれど、優しい子だったんですよ。(ぎゅー)

//冒険者ですから、仕方ない事なのでしょうけれど…。(優しく背中を撫でながら、目を閉じて黙祷)

//なんて言えばわからなくて、ごめんね。明日、どうするか決めるらしいの。そわそわしてしまいます・・・。

//ごめん、なんだかガクっと落ちてしまいました。

//おはようございます。私こそ、なんだかボーっとしてしまってすいません。

//その子の事、どうなるか分かりませんが…どんな様な結末でも友人として受け入れてあげてくださいね。

//はい。それは、もちろんです。寂しいですけれど・・・。

//書き込んで更新では無くリロードしてしまったよう・・・。
//その子のイベントが始まってしまいました
//辛いけど、手を出したら私では感情的になってしまいますから、みていないと・・・。

//信じて待つしかありませんね、その子に幸運を…。

//もう、なきそう
//です

//帰って来た見たいでよかった・・・。

//それは良かった…。帰りを待つ者の想いが天に届いたのでしょう。
//さ、貴女も迎える輪に加わってあげて下さい。

//いってきます!ありがとう、クォックス。
//心配をかけてごめんなさい。

//いいえ、それに…私が想っている通りの人なら私も心配でしたから。


**舞台裏 [#jc48012a]

//(すみません限界なので寝ます…ぐぅ。)
//おやすみなさい。ちょっと寂しくてもやもやしてて、ボーっとしててごめんね。
//シャドウちゃんのことで、ちょっと戸惑ってしまって、いつもは調子よく動く歯車が、昨日は少しずれてしまったようで・・・。
//構いませんよ、誰にでもその様な事はあります。
//本当に大変な時は無理をしないで下さい、私とアルマには長い時間があるのですから…一月や二月程度休んでも。

//ちょっとクォックスのやりたいこととは違うかもしれませんが、何人か登録候補の別キャラを作って、生き残って軌道に乗った子を登録というのはどうですか?

//え?一体なんでしょう突然。

//新しくキャラを登録したいけど、作成してもすぐ死ぬからなかなか登録できないと聞いて・・・。
//シャワーを浴びてきますね

//行ってらっしゃい、実は今しがた諦めて登録作業を…げふんげふん。

//それならよかった・・・。お帰りなさい。

//ただいま、だとちょっと違うかな?あの子の妹なので…でもありがとう。

//皆、きっと寂しがってますから。よかった・・・。


*黄金暦97年 8月 [#r6cba3ef]

//どきどき・・・。

//ただいま!(どっさり収穫物を持って戻ってくる)
//(鮮やかな色のナス、キュウリ、トマト、そして黒陽のスイカ。巨大ではないがどれも人の食べる物と比べて二回りほど大きい)

//こんなにいっぱい・・・。
//トマトはとりあえず一口サイズに切って、半分をオリーブオイルと塩とバジルに漬けて冷製パスタ用に冷蔵庫に入れておきましょう。
//後半分はトマトソースにして・・・。ナスは作ったトマトソースでグラタンに、キュウリは冷製パスタに添えましょうか?
//色々ありすぎて困ってしまいます。
//そうだ、リュウたちにもおすそ分けに行きましょうか?

//(思わずごくっと唾を飲み込む)

//これだけあると私達だけではとても食べ切れませんから。
//黒陽も色々な人に配っていた様ですし、とりあえずスイカを普段お世話になってる方に配って来ようかと。

//いいですね。行ってらっしゃい。帰ったら、私も紹介したい人がいるので、西瓜を持ってそこへ行きましょうか?

//わかりました、ちょっと行ってきます。(特に出来の良いスイカ選んで包み、ワインボトルを携えて出て行く)

//話しこんでいるのかなぁと思いながら、テーブルにひじをついてうとうとしている

//ただいま、遅くなってごめんなさい。(スイカを配り終えて帰ってくる)

//おかえりなさい、どうでした?喜んでもらえました?

//えぇ、好評のようで何よりです。それに…長い間離れていた友人とも会えました。

//それは本当に何よりでした。(笑顔を返す)
//私のところにも、先月旅に出ていた友人が尋ねてきてくれたんですよ。
//クォックスに紹介したいな。

//折角ですし、その方の所にスイカを持って行きましょうか。

//はい、行きましょう!
//http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F56459
//この方です。ここに来た時に、ずいぶんお世話になりました・・・。

//るしみたいだから、こんなところかな?

//留守の様ですね、少し残念ですけれどまた今度かな。

//はい。お野菜の下準備は済ませました。
//いい感じにトマトに味がしみてると思いますよ。パスタをうでてきますね。

//美味しく出来ているでしょうか…自分で育てたものの心配です。

//きっとおいしいですよ。
//(台所から、バジルとオリーブオイルで味付けした、ツナとトマトの冷製パスタをボウルに入れて持ってくる)
//いっぱい作りましたから、たくさん食べてくださいね。

//(空腹を覚えて、お腹に手を当てる)
//随分動き回りましたからお腹空いちゃいましたね、遅めの夕食といきましょう。
//いただきます。(山のようなパスタの一角を崩しながら巻取り、口に入れる)

//はい、どんどん食べてください。(水の入ったグラスをそっとクォックスの前に置いて、パスタを取り皿に取る)

//(もぐもぐ)…ん、美味しい。アルマの腕が良いからかな?

//ふふふ、材料が良いんですよ。(つるつる)
//そろそろ、夏も終わりかな?

//確かに、自分とアルマで協力して作ったと思うと、ひとしおです。
//夏が終わって秋、もうすぐ4回目の結婚記念日ですね。

//もう4年になるのか・・・。あっという間ですね。
//いろいろありましたね。今年は、クォックスが作った野菜でご馳走を作りましょうか?

//えぇ…本当に。(手を止めて今年の事を思い出している様だ)

//今から種まきだと遅いですからね、明日は秋に備えて苗を買ってきます。

//(目を細める緑竜を幸せそうに見つめる)

//あ、じゃあ私も一緒にいこうかな?
//何の苗がいいかな・・・?

//ナスは秋まで取れますから良いとして…サツマイモはジャガイモと一緒に用意して既に準備済み。
//白菜とかならギリギリ間に合うかな?
//山に栗や茸を取りに行くのも良いかもしれませんね。

//白菜かー・・・。
//なんだか、美味しいお鍋が作れそう・・・。冬が楽しみです。えへへ。
//おいもは、てんぷらも良いですね。

//確かに、あれは美味しいですね。
//(最後に残ったパスタを平らげ)ご馳走様でした、10月に備えて明日から頑張ります!

//はい、お粗末さまでした。(手早く片付けて、テーブルに食後のお茶を並べる)
//(クォックスを頼もしそうに笑顔で見つめる)

**舞台裏 [#fb5b0b84]

*黄金暦97年 7月 [#n68f4a79]

//こそこそ・・・・

//(なんでいつもコソコソしてるんだろう…)アルマ、どうしました?

//ハミクが、旅立ってしまったみたいで・・・。せめて一言挨拶をしたかったな・・・。

//そうですね、本当に突然…何か考えがあっての事だとは思うのですけれど。
//せめて元気で居てくれると良いのですが。

//きっと元気ですよ。
//でも・・・さびしくなりますね・・・。
//あのときからいっしょだった皆も、もうずいぶんと遠いところに行ってしまいました・・・。

//私達とアトリアさんだけ…。
//いつか会えると分かっていても、やはり寂しいものですね。

//そうですね。
//でも、新しい友人も増えましたよ。
//代わりに・・・というわけには行きませんが、別れもあれば、出会いもありますから・・・。(寂しそうに微笑む)

//(涎が垂れそうになって咄嗟に口元を拭う)
//…はっ、すみません。少しウトウトしてた様です。

//疲れているんですね。今日も早かったようですから。(ハンカチを出して、口元をぬぐう)
//今日は休みましょうか?

//来月は夏野菜の収穫もあるし、ちょっと早めに休む事にします。
//おやすみアルマ。

//そうそう、来月もしかしたら私の友達を紹介できるかもしれませんよ。
//では今度こそおやすみ。(軽く頬に口付け)

//あら、私も友達を貴方に紹介できるかもしれません。偶然ですね。えへへ。
//楽しみにしておきます。おやすみなさい、クォックス。

**舞台裏 [#bfd07be2]

*黄金暦97年 6月 [#c79af78d]
//うーん、むにゃむにゃ

//(朝早くから菜園へ、農作業を終えて帰って来る)
//睡眠時間の長い竜種には、朝早くからの農作業は少し辛いかな。
//アルマ、初夏とは言えこんな所で寝ていては風邪をひいてしまいますよ。(寝ているアルマの頬を突く)

//あ・・・おはようございます。
//ん〜〜〜。きょうも良い土の匂いですね(にこりと笑みを返す)

//おはようアルマ。
//スイカの方は順調でしたよ、授粉作業を済ませてきました。

//お疲れ様。今お茶を淹れてきますね。(ベットから起き上がって台所へ)

//熱めでお願いします。
//朝早くから…というのはやっぱり慣れなくて…ふぁ。(欠伸を噛み殺す)

//やがて良い香りが漂ってくる

//お待たせしました。(熱めのお茶の入ったカップと、砂糖の入ったボトルがテーブルに並べられる)

//(カップに顔を近づけて香りを嗅ぐ)
//うん、良い香り…個人規模でもお茶など作れるのでしょうか?
//こうして農園を使わせてもらってるのですし、色々試してみたいですね。

//おちゃは、難しいかもしれませんね・・・。
//どうなんだろう・・・?
//あまり小規模でやっているのは聞きませんから。
//じゃあ、ご飯を用意してきます。おなかすいたでしょ?

//うーん…ハーブの様にお手軽という訳ではないのですね。
//お願いします、お腹が空きすぎて危うく農園に手をつけてしまうところでした。

//(トーストとハムエッグ、大きな鉢に入ったサラダを持って戻ってくる)
//どうなんでしょうね?商売だから大規模な印象があるのかも・・・?
//農園の野菜は、まだできて居ないんでしょう?だめですよ、だべちゃ(苦笑する)
//収穫の時期になれば、このテーブルにもあなたの作った野菜が乗るようになるんですね。

//今はまだ練習段階なので、味の保障は出来ませんけれどね。(ポリポリ頬を掻きながら恥ずかしそうに)
//黒陽の畑の手入れをしていると、まだまだ知識と実力不足を感じます。

//最初はみんなそうですよ。
//わたしは、いきなり美味しいものを食べるより、だんだんと美味しくなってゆく野菜を食べて、貴方の上達を感じられたほうが素敵だなァ。

//でも…なるべく美味しいのを食べたいし、食べさせたいでしょう?
//頑張りますよ!(トーストの上にハムエッグを乗せてぺロリと平らげ意気込む)

//そうですね。これは、私の料理の腕にもかかってるのかな?(ふふふと楽しそうに笑う)
//お代わりを作ってきましょう。

//…もう二枚お願いします。(恥ずかしそうに皿を差し出すと、サラダに手をつける)
//食費の方はこれで良いとして、後は現金収入…酒場で何かアルバイトでも探そうかな。

//・・・どきり。
//それは・・・その・・・引退者がつくという、あの仕事ですか・・・?

//え?…いやいや、違いますよ!私はこの通り竜ですからそういうのは。
//飛行能力と力を生かして肉体労働系のアルバイトでも、将来のためにお金を貯めておきたいですし。

//人間社会で暮らすなら、お金はあって困りませんものね。
//私のほうも、仕送りはもう要らないそうですから、少しづつ貯金しましょう。

//確かアルマのお世話になった神父さんや面倒を見ていた孤児院、でしたか。
//いつかそちらにもご挨拶に行かないと行けませんね。

//是非!とても良い人なんですよ・・・。(思い出して少し遠い目をする)
//皆ももう、大きくなったかな。

//私達にはそれほどの年月ではありませんが、人の身で10年近く…もう随分大人になっている事でしょうか。
//もしかしたらアルマの背を抜かれているかもしれませんよ?(小柄なアルマの頭を撫でる)

//そうですね・・・。もう、みても誰かわからなくなっているかなぁ・・・?
//すこしだけ、寂しいですね。

//どこかしら面影が残っているものですし…それにもし貴女の方が分からなくても、相手はきっとアルマの事を覚えていますよ。
//親しい人と再会して声をかけない人なんて居ないでしょう?
//姿が変わらない為、相手に直ぐ思い出してもらえる…長寿な私達の特権です。

//そうですね。
//もう結婚している子はいるのかな?
//孤児院の畑で、キャベツも作ってたんですよ。
//クォックスの畑は何を作ってるんですか?

//教えてもらった通り、初心者向けかつ旬の夏野菜。トマト、キュウリ、ナスなどですね。
//それほど手間がかからず簡単なので、今のところ順調そのもの。
//このペースなら来月か再来月辺から収穫できると思います。

//ナスとトマトなら、美味しいパスタが作れますね。
//きゅうりはサラダにしましょうか?塩に付けるというのも美味しいらしいですよ

//塩で…確か東洋の料理でしたか。昔、母がそんな事を言っていたような。

//一応季節の野菜にあわせてますけれど、床下脅威の科学力である程度気候管理ができるようです。
//何かリクエストがあれば作りますよ。

//キャベツがあれば、ザワークラウトが出来ますね。
//ジャガイモなんかも育てやすいって聞きました。
//色色考えると楽しいですね。

//ジャガイモとキャベツですね、わかりました。今から植えると…大体秋から冬頃でしょうか。
//ジャガイモは主食にもなりますし、少し多めに作っておきますね。(農作業の予定ボードにメモを取る)

//っと、そろそろ寝ましょうか。明日も早くから畑の方を見てくる予定ですし。

//はい、おやすみなさい。(そっと明かりを消して、丸まったクオックスに寄り添うように横になる)

//おやすみアルマ。
//(暗がりの中、隣に寄り添う妻の温もりに安心しながら眠りについた)


**舞台裏 [#m0a45e24]

//ちょっとsyワー浴びてきますね。
//なんだか今日は誤字多いですね、眠いのかな?
//ただいま、あ、あれ?多いですか?ごめんなさい〜〜〜。
//だべちゃには少し吹いてしまいました、アルマは可愛いですね。(なでなで)
//苦笑するどころか苦笑された!もう!(ほほを膨らます)
//気にしない気にしない。ほら、これで機嫌直して下さい。(膨らんだ頬に、軽く口付け)
//もう、それで機嫌が直ると思っているんですか?(嬉しそうに笑う)
//じゃあ特別に、おまけです。(もう一度、今度は口に)
//んっ・・・
//仕方ないですね、もう!(ぎゅーっ

*黄金暦97年 5月 [#i77142b3]

//春眠…暁を覚え…Zzz。

//わー気付かずにごめんなさい!!
//おきてください、あなた。お花見だそうですよ。

//…うぅん…もう食べられませんよ…むにゃ。

//わー・・・お昼にあんなに食べるから・・・。

//(何かを探すように手を伸ばす)
//(起こしに来たアルマの手に行き着くと、ぎゅっと掴んで引き寄せた)

//きゃっ!(そのまま引き寄せられる)

//…いただき、ます。(アルマを寝床に引きずり込むと、ぺろぺろと顔を舐め回す)

//んっ・・・く、くすぐったいですよ・・・(クォックスの首の下でもぞもぞと動く)

//あーん。(十分に味見が済んだのか、がばっと大きく口を開け齧りつこうとする)

//ち、ちょっと、だ、だめだめ、ひゃー!(両手で顎を押さえる)

//…ふが。(悲鳴にようやく目が覚めた)
//はれ?あるは、ひっはひはへほ。(訳:あれ?アルマ、一体何を。)

//おはようございます(苦笑する)
//クォックスが私をマルカジリにしようとしたんですよ。

//ははは、まさか。そのくらいの分別はちゃんとありますよ。
//確かに何か美味しい物を食べる夢を見ていた気はしますけれど。

//もう・・・(再び苦笑)
//そんなにおなかがすいてるなら、何か作りましょう

//あ、そういえば今日はお花見でした。
//食べてから行くと損ですね。

//なんだか、一杯集まってるみたいですね。
//そろそろ落ち着いたころかな?いってみますか?

//んー…!(強張った身体を解す様に、ぐぐっと大きく伸び)
//(アルマが乗りやすいように姿勢を下げる)さ、どうぞ。

//(首筋を愛しげについと撫でてから、その背に乗る)
//いつでも大丈夫ですよ。

//最近、誰かを乗せて飛ぶのが上手くなって来た様な気がします、アルマのおかげかな?
//では出発!(角に魔力を込め、大きく翼を羽ばたかせる)
//(大きく地面を蹴って公園の方へ飛び立って行った)

//ちょっと、騒がしかったかな?
//寝てしまったかしら?また明日・・・。(そっとキスをする)

//いえ、賑やかなのは嫌いじゃないですよ。
//お休みなさいアルマ、また明日。

//どきどき・・・。

//(菜園の手入れを終えて帰ってくる)どうかしました?

//くんくん・・・良い匂い・・・土の香りですね。
//(哀しそうな瞳で、そっとだきしめる)

//(手が汚れているので抱き返すのを躊躇している)
//農業というのは意外と面白いですね、単純そうに見えて奥が深い。



//黒陽の事…かな。まだ本人のリアクションがありませんから、何か反応するのはその後にしましょう。

//こくり(ぎゅー)

//引退と言うのはある意味残酷です、ただ見守る事しか出来ないのですから。
//どうなるか分からないけれど…黒陽の決めた事を受け入れましょう。(ぎゅっ)

//連れ戻してごめんなさい。でも、辛いときはこうして私が支えます。(ぎゅー)

//むぅ…またそんな事を、私がこうしているのは私の意志でもあるのですから。

//んっ。(こくりと頷いて再び抱きしめ返す)

//黒陽は、戻らない事を決めたようですね。

//ただいま・・・そうですか・・・。

//お別れに、行きましょうか。

//はい。(哀しそうに、そっと手をつなぐ)

//大丈夫です、きっとまたいつか会えますよ。(優しく頭を撫でる)

//守り刀を握り締め、こくりと小さく頷く。

//折角農園を始めたのですし、今年は代わりにスイカを育てようかな。

//黒陽が世話していた農園なら、もうそろそろ大きくなり始めてるかな?西瓜

//今は5月ですから、まだ苗の段階でしょうか。
//黒陽のように大きくて美味しい西瓜が出来るといいですね。

//初めてですから、まずはちゃんとできるかどうかですね。がんばりましょう。(土の匂いのする手をそっと撫でる)

//西瓜は手間がかかるので結構大変だとか、でも頑張りますよ。
//(爪の間に入った土を払って、ぐっと握り拳を作った)

//(やっぱりクォックスは冒険者よりもこういう生活のほうが合っていると思うと妙に嬉しくて、笑みが漏れる)

**舞台裏 [#e8063fd5]

*黄金暦97年 3月 [#u6442b70]


//おはようございます!

//おはようアルマ、なんだか随分眠っていたような気が。

//おはようございます。おなかすいたでしょう?何か作りましょう。

//確かに少し小腹が…(低い唸り声の様な音でお腹が鳴る)
//訂正、空腹の様です。いつもよりちょっと多めにお願いできますか。

//わかりました。有り合わせですが、何か作ってきますね。



//(ちょっと急用で実家に戻ってました、携帯の電源切れてて…ごめん。)

//ちゃんと帰ってきてくれたから、キスしてくれたら許しましょう。

//アルマを置いて私が何処かに行くなんて事…絶対にありません、神に誓って!
//でも、心配かけてしまったみたいですね、本当にごめん。(息のかかる距離まで顔を寄せる)

//んー(目を瞑って顔をあげる)

//…ちゅっ。(唇を重ね、髪を優しく梳く)

//(唇を離すと、少しだけ久しぶりのキスに、えへへと嬉しそうに笑う)

//(目を細め、親しい人にはそうと解る笑顔を浮かべる)
//人の笑顔は綺麗ですね、竜の身体はどうしても表情に乏しくて。

//そんなことはありませんよ。クォックスの瞳は、まるで万華鏡の様。(首にぎゅうと抱きつく)

//そ、そうですか?自分では良くわからないのですけれど。
//それに、きっとアルマの方が。(じっとアルマの瞳を覗き込む、細く割れた瞳孔の奥に映る自分と目が合った)

//(見つめあうようにクォックスの瞳に自分の姿が映る。瞳の中の自分はとても幸せそうで、そんな姿をみて胸が一杯になる)

//(瞳に吸い寄せられるように顔を寄せ、もう一度口付け)

//(少しだけ驚いた顔を見せると、静かに瞳を閉じて、クォックスの舌を感じる)

**舞台裏 [#ba44b829]

//あの事があった直後だったので、やりづらくなっちゃったのかなぁって・・・。
//あの子は面白い子だったので、嫉妬してたんですよ。もっと仲良くしてれば良かったな。

//何かあったとしたらその後かな。
//さっき見たら次の子と予備、両方とも二ヶ月で出落ちしてしまったので。
//運命が比較的引退しやすくなったと聞いたのですが…そうでも無いかも。

//次の子の準備をしていたんですね。やっぱり、現役で動き回れるキャラは必要だと思います。
//よかった・・・。このままあなたがメインになってしまったら、停滞感を感じないかなぁとおもてました。

//引退すると、どうしてもそうなりがちですよね。
//でも向こうもそれほどアクティブな訳では無いですよ、どちらかと言うとバースさん宅などでダラダラと過ごす用、とでも言いますか。

//ほど良いかき混ぜは必要ですね。私も、息抜き用に新キャラで遊びまわってたりします。

//帰ったばかりでちょっと眠い…ぐぅ。
//おやすみなさい。ゆっくり休みましょう。

*黄金暦97年 2月 [#u4f77176]

//ただいま!今日はゆっくり休めましたか?

//おかえりなさい。まだちょっと頭の奥に眠気が残ってる様な…。

//じゃあ、今日はゆっくり休みましょうか?
//無理しちゃダメデスヨ。

//でも、今日は結婚記念日でしょう?
//何かしたいですね。

//そうですね・・・。なにがいいかな・・・?
//どこかに出かけますか?

//うーん、10月と言うと秋の初めの頃ですから…どこが見所なのかな。

//ぱっと思いついたのがバースのうちですけど、のんびり出かける場所じゃないですね。

//うーん時間も時間ですし、今日の所は家でゆっくり…かな。

//ごめんなさい。じゃあ、ちょっとだけ豪華な食事を作りますね。
//何か希望はありますか?

//そういえば、アルマの好きな物って何ですか?それを作って欲しいです。
//甘い物が好きなのは知っていますけれど。

//え?う、うーん・・・。
//私はあまり好き嫌いはありませんから・・・。急に利かれると困っちゃいますね。(苦笑する)

//ふむ…それなら、何時もの様にアルマの好きな物で乾杯しましょうか。(部屋の隅に置かれている酒樽に視線を向ける)

//じゃあ、簡単なおつまみに蒸し鶏のサンドイッチでも作ってきますね。
//(嬉しそうに台所へ向かう)

//今度は先に用意しておきますね(酒樽を持ち上げると、テーブルの横に配置した)

//(鼻歌を歌いながら、台所から戻る)
//お待たせしました。で、どうしましょうか?
//そのまま食べますか?・・・それとも・・・?

//こちら(竜)で頂きます。
//二人の記念の日ですから、私の本当の姿の方で。(金の指輪をはめた左手で、喉元に触れる)

//わかりました。ちょっとボリュームにかけるかもしれませんが・・・(苦笑する)
//じゃあ、いただきましょうか?
//貴方と私の出会いに(ワインの入ったグラスを掲げる)

//私と貴女のこれからに(掲げられたグラスに杯をそっと合わせた、チンッと涼やかな音が鳴る)

//(クイッと飲み干して、笑顔を向ける)

//(真似をして一息に飲み干す、久しぶりに飲むお酒が胃を焼く感覚に目を丸くして咳き込んだ)

//だ、だいじょうぶですか?(あわてて立ち上がって隣に行くと、胸をさする)

//〜〜〜〜っ!!…だ、大丈夫です。
//随分久しぶりだったせいか、ビックリしちゃって…えへへ。

//おなかに何か入れると、少し楽になりますよ。(微笑んでサンドイッチを手渡す)

//確かに、お腹がすいていると回るのが早いと聞きます。
//(ぱくりと一口でサンドイッチを頬張り)蒸し鳥と香味野菜、さっぱりしたソースのハーモニーが絶品…アルマ、腕を上げましたね。

//なそ
//にん
//自覚はあまり無いですけど、悦んで貰えるのなら、作り甲斐があります。えへへ。

//(今更半分はお世辞とは言えないので、二つ目を口に入れてごまかす)
//(もぐもぐ)それに、アルマが私の為にと思いを込めて用意してくれたのなら、ただの水でも最高の味に感じる物ですよ。

//むー・・・。それは、良いほうにとっておきます。
//えへへ・・・。まだありますよ。どうぞ。

//では遠慮なく。(三つ目を口に放り込んで、二杯目をぐびぐび)
//おや?アルマは今日は控えめですね。

//あまり呑みすぎると、家計を圧迫しますからね。宴会のときだけです。
//(サンドイッチを食べながら、少しづつワインを楽しむ)

//はっ、そうでした。私も早く大家さんの所へ行かないと、苦労かけてごめんなさいアルマ。(酔った勢いでぎゅーっ)

//大丈夫ですよ。贅沢品ですから、そこは我慢する部分です。
//きゃっ!(急に抱きしめられて驚くが、逆にこっちからも抱き返す)

//んーアルマは本当に良い匂いですね、こうしてると凄く…落ち着きます。(すりすり)

//(ほお擦りされてくすぐったそうに身をよじる)

//(抱きついて頬擦りしていたが、次第に身体が傾いていく)
//(そのままぱたりと倒れて寝息を立て始めた)

//おやすみなさい。(キスをして、テーブルの上を片付けると、隣に寄り添うように眠った)

//…むにゃ…アルマ…愛して、ます。(柔らかな唇の感触に、くすぐったそうにもぞもぞ身もだえした)



//おはようございます。(軽くキスをする)
//はいタオルです。顔を洗ってきましょう。

//ありがとう、行ってきますね。(眼を擦りながら洗面所へ)

//(ごしごし)…ふぅ。
//冷たい水で目が覚めました、もうすっかり冬なんですね。

//寒いですね。今暖房を入れますね。(ピッ)
//暖かいものでも食べますか?

//そういえば今年も忘年会があるようですよ、キムチ鍋らしいのでもし良かったらお邪魔しましょうか。

//いってみようかな?今日はどうします?
//そのままいきますか?

//うーん、やはり皆で囲む食事なら人の姿の方がいいでしょう。
//いい、かな?(アルマを抱き寄せて顎に手を添える)

//もちろん!んー・・・(目を瞑って顔をあげる)
//(ちゅっ)

//――変身中。

//(ごそごそ)あれ?アルマ、私のマフラーどこに置きました?

//久しぶりですからね、今出してきますね。
//(たんすの奥をごそごそとやってマフラーを出す)
//はい、ありましたよ。(ふわりとクォックスの首に巻く)

//外は寒いです、半分こしませんか?(長めのマフラーの端を持って)

//そうですね。じゃあ、お言葉に甘えて・・・。(端っこを持って、くるりと巻く)

//…えへへ、行きましょうか。(なんとなく照れくさくて笑ってしまう、隣に並んだアルマの手をきゅっと握った)

//はい、行きましょう。(にこりと笑って、身を寄せるようにして手を握り返す)

//(僅かに雪のチラつく冬空の下、肩を並べて歩いていった)


//ただいま。(部屋の明かりをつけ、アルマと自分に巻いたマフラーをとる)

//今日も沢山飲みましたから、仕方ないかな。(酔いつぶれたアルマの服を軽く緩めるとベッドに横たえた)

//(服を脱いで目を閉じる言葉を呟く。滑らかな肌の上を翠鱗が生め、ミシミシと言う音を立てて骨格が変質していった)
//(最後に外しておいた腕輪を指に付け直すと、そこにはいつもの緑竜の姿)
//おやすみなさい。(お休みのキスをすると、ベッドの隣に丸なった)

//(口付けに幸せそうな寝顔で答えた)


**舞台裏 [#p6017eb9]

//ただいま!
//おかえり!
//ご、ごめんなさい、2時前には寝てしまいました・・・。ぐぅ・・・。
//ただいま!

//おかえり。
//少し色々あって寝てました、遅くなってごめん。


//(こちらで国辱したのは久しぶりです。焦った…)

//国辱には気をつけましょう・・・。血の気が引きます。

//(ひょっとして…見ました?)

//・・・こくり

//(もう死んだ子だから大丈夫、かな。一応アレが私のメインキャラですね)
//(最近はこちらの方がメインになりつつありますけれど)

//ちょっと面白い子だなぁって思ってました。本家分家とかだったら、私のほうの血の気も引いたでしょうけど・・・。

//(アルマの事情を色々知ってたのも、あちらに出入りしていたからです)
//(不思議…ですよね、特に狙った訳ではないのに二人のキャラの交流範囲が被ってしまうのですから)
//(特に関係は無い設定なので、そうだったんだ。と言う事で内緒にしてくださいね(顔の前で指を立て、しぃーっというポーズ))
//わかりました。言いません。wikiも、外を向くと広いですね・・・。
//ですね、そろそろお暇しましょうか?
//はい。良いころあいですね。帰りましょうか。
//ごめんなさい、ずっとこの最下段を見てました・・・。しのう・・・。
//いえ、もう遅いですし、丁度良いかな、お休みなさい。
//おやすみなさい。


*黄金暦96年 9月 [#kdf53a9e]
//(洗面所で顔を洗っている)

//おはようございます!起きたら落ちてました。ごめんなさい。
//エラーが出るようですが、ちゃんとかきこめて居るんですね。

//おはようアルマ、えーとタオルタオル。(手探りでタオルを探す)

//はい、タオルです。(ばすタオルを渡す)

//あ、どうも。(ごしごしごし)
//…ふぅ。なんだか突然の騒動でご飯食べ損なってしまいましたね。

//今からこっそり行けば、何か残ってるかもしれませんが、
//皆ダラダラとゲームでもしているかな?

//ごめん、急に用事が…ご飯食べたかったのに。
//すみません、また夜に。

//はい、いってらっしゃい。気をつけてくださいね。
//途中で食べてくださいな。(手早く、パンにコンビーフを挟んで持たせる)

//遅くなってごめんなさい。結婚式は1時から、でしたよね?
//うーん…居ないみたいですね。では書置きを…


//『一足先に結婚式へ行ってます。
// ビコウさんの旧ページ(94183)が会場です。
//              クォックスより』

//ご、ごめんなさい。痛恨の寝坊を・・・いますぐいきます!

//大丈夫ですか?眠くありませんか?

//大丈夫ですよ、折角だから最後まで居る予定です。

//でも、無理はしないでくださいね。(少しだけ心配そうに首を撫でる)

//万が一反応が亡くなった場合は…ご想像の通りだと思います。
//アルマはゆっくり寝ていたみたいですし、大丈夫かな?(からかうように頬をつんつん)

//う・・・。ま、まぁ、今日はもう寝ませんけど・・・。(少し不満そうに頬を膨らませる)

//とは言え、私も戻って来たのはギリギリだったのでおあいこですね。

//着々と忍び寄る眠気との戦いもそろそろ佳境を迎えて居ます。

//無理しないでちゃんと寝てくださいね。(眠気を誘引するように、ゆっくりと優しく撫でる)

//ん。(気持ちよさに思わず目を閉じる)

//折角ですから、二人で帰りましょ。

//そうですね、なんだか途中で切り上げちゃったみたいでごめんなさい。

//大丈夫ですよ。のんびりしていましたし、丁度良かったかな?

//祝いの日ですし、私も寝る前に一杯頂こうかな。(お酒の匂いの残るアルマにキス)
//ご馳走様でした、では…お休み。

//おやすみなさい。(お酒の匂いが少し恥ずかしいので軽いキス)

**舞台裏 [#p4f039a5]

*黄金暦96年 8月 [#p5028de6]
//おはよひょうごひゃいます。(木の枝と塩で歯を磨いている)
//(ガラガラガラ、ペッ、ごしごし)…ふぅ、良い朝ですね。

//おはようございます。良く眠れましたか?(コップ片手に隣で歯ブラシで歯を磨く)

//えぇ、寝る前のあれが効いたのかな?ぐっすりです。

//それは良かった。もしかして、今日は食堂おやすみなのかな?

//そういえば、また代変りしたとか…。
//各自、食事を作って勝手に食べるスタイルになったのでしょうか。

//昨日の夜、イベントをやってたみたいですから、その所為かも知れませんね。
//どうしましょう?
//なるほど、イベントでしたか。

//向こうにお邪魔するのでも、ここで食べるのも、他に行くのも
//アルマの好きな方で良いですよ。

//食堂、行って見ましょうか?
//昨日、黒陽から西瓜も頂いたし・・・。

//そうですね、このサイズなら皆さんで食べても、十分ですから。
//たまには人の姿で行こうかな。
//(鏡に向かっていーっと口が綺麗になっているのを確認してから、おはようのキスをねだる)

//(嬉しそうに笑い、瞳を閉じて顔をクォックスに向ける)

//(ほんのり歯磨き粉の味のするキス)
//――変身中。

//(ゴソゴソ)よし、行きましょうか!
//人の姿だと結構大変ですね、コレ。(70センチ大の西瓜をゴロゴロ転がしながら)

//麻で編んだ網がありますから、これに入れて行きましょう。
//よっ・・・と・・・。

//では3つあるから…私が2つ。…ぐっ!?(みしりと肩に食い込む麻縄)

//大丈夫ですよ。私がふたっつもっていきますね。

//い、い゙いえっ!男、ですからっ、ごのくらいっ!
//(よたよたしながら二つ担いで歩いていく)

//(こっそり、後に手をまわして西瓜を支える)

//(あれ?なんだか急に軽くなったような…もしかして力が付いたのかな)

//(気付かず、軽快な足取りで食堂へ向かった)



//ところで
//やっぱり腕を鈍らせたくないので、騎士団でも働く事にしました。
//後進の力になれるのは、冒険者冥利につきると思います。

//そうですか、あまり私が大っぴらに顔を出すのもはばかれますけれど、もし危険な任務などがありましたら言って下さい、お手伝いしますよ。
//あ、でも竜を連れているのはまずいのかな、大丈夫ですか?

//武術指導なんかが中心ですから、危険なことは無いと思いますよ。
//でも、その時は一緒に行きましょうね。

//訓練といえども油断は禁物!…なんて、やっぱり討伐よりは断然安心です。
//私は暇な時に農園の片隅で菜園でもしようかな。酒場の方でも力仕事や運搬で雇って貰えそうですし。

//クォックスの農園も手伝いますよ。
//自分の鍛錬がてら騎士団に顔を出して、それ以外の時間なら、お手伝いできます。

//私ももう少し飛ぶ訓練をしないと…いつか地の果てまでも、貴女を背に飛べるようになってみせます。

//クォックスと世界旅行、してみたいな。
//二人なら、どこへ行ってもどんな事があっても、きっと楽しいですよ。(そっともたれかかる)

//そういえば新婚旅行がまだでした、お金が溜まったらどこか長期で旅行に。
//(アルマの側に重心を寄せ支える、人の姿なので頬が触れあいお互いの温もりが直に)

//あまり気にしないで構いませんよ。
//式もしていませんし、人間の形式にこだわることはありません。
//私は、こうして二人でいられるだけで幸せです・・・。

//アルマにも人並みの幸せを…なんて考えてしまって、心配性なもので。
//でも旅行は、いつか行きたいですね。

//行きたいです!
//そのうち、行きましょうね・・・。

//ええ、きっと。


//(ちょっと出かけてきますね。)
//いってらっしゃい。お気をつけて。

//ただいま!

//おかえりなさい!

//〜♪(上機嫌に尻尾を振っている)

//何か良いことでもありましたか?(嬉しそうな様子に、自分も満面の笑みを浮かべる)

//例えるなら…仲の良かった友達の後ろ姿を久しぶりに見る事ができた、と言う感じでしょうか。

//それは・・・。それは素敵ですね!
//久しく消息の知れなかった友人に会えると言うのは、本当に嬉しいことです!

//えぇ、本当に素敵…。(まるで自分のように喜んでくれるアルマを嬉しく思い、微笑みかける)
//きっとまた…会える日が来ると、確信を持てました。

//そういう予感って、あるものなんですね。
//よき再会が、よき未来に繋がりますように・・・。

//そうそう、来月ビコウさんとルーさんが結婚式だとかそんな噂を聞いたのですが、本当でしょうか。

//そういえば、そんな話をしていたような・・・。
//どうなのかな?

//お二人にはお世話になっていますから、お祝いに行きたいですね。
//招待状を待った方がいいのかな。

//招待状、配るのかな?明日だとしたら、もう間が無いし・・・。

//ふむ…場所が解りませんし…どうした物か。

//ざっと名簿を見ましたけれど、それらしいことは無いですね・・・。

//と、こんな所で迷ってる位なら、本人に聞いてしまいましょう。

//ちょっとコメントに行ってきます。

//ごめんなさい。お願いします・・・。

//とりあえずこれでよし、かな。
//後はまめに確認して様子を見ましょう。

//はい。

//うーん、反応無いみたいですし、起きてからの楽しみにしましょうか。
//明日も食堂に?

//暫く居ないような事を言ってましたね。
//今日見たいに自主運営になるのかな?

//お互い予定が合って、人が居るようなら食べに行きましょうか。

//そうですね。おうどん、おいしかったなぁ・・・。

//明日は何が食べられるかな、楽しみです。
//さ、もう遅いですし明かりを消して、と。(部屋の明かりを消す)
//(手探りでアルマの顔らしき場所を探すとキス)

**舞台裏 [#ifed4174]

*黄金暦96年 7月 [#g0045e27]


//こそこそ・・・。
//…む?(何かの気配を感じてパタリと尻尾が動く)
//(そっと忍び寄って、後から抱きつく)
//そう何度も、後ろは取らせませんよ!(ばっ、と振り向いて逆にぎゅーっ)
//きゃっ!(吃驚するも、抱き返す。ぎゅー)
//んー。(髪に鼻先を埋めてアルマの匂いを楽しむ)
//(首筋にほお擦りして、鱗の滑らかさを楽しむ)
//そうそう、相談って・・・なんでしょうか?
//はっ、いけないいけない…そうでした。
//若干中の人トークが入るので、内緒話の部屋で。
//はい。
//ごめんアルマ、色々ごたついてしまって。
//ゆっくり休んでください。(アルマを抱っこしてベッドに横たえる)
//(布団をかけて起こさないよう軽く頬にキスをすると、隣に丸くなった)
//おはようございます。寝てしまってごめんなさい(目を覚ますと、隣で寝ているクォックスにキスをする)
//いいえ、こちらこそ余分なお仕事増やしてしまってごめんなさい。
//ゆっくり眠れましたか?
//ただいま!ぐっすりです!
//途中でごめんなさい。(抱きしめてほお擦りする)
//おかえりなさい!(頬擦りされてくすぐったそうに目を細める)
//そんなに抱きつくと抱き癖がついてしまいますよ?
//(言われて、力を抜く)
//抱き癖ってどんな癖だろう・・・?
//でも、構いませんよ(再びぎゅーっと抱きしめる)
//http://mag.mamamarket.jp/archives/2007/10/post_205.html
//こんなのですね。
//がーん!
//私は赤ちゃんじゃありませんよ!(ぎゅー・・・)
//それに・・・もう、遅いかも・・・。(目を細めてもたれかかる)
//なんてね…冗談ですよ。
//それに私も抱かれ癖がついてしまったような気がします。(身体に回された手の感触に安心して目を閉じた)
//ふふふ・・・。いつでも抱っこを要求してくれて良いんですよ(すりすり)
//だって、言わなくても、アルマの方からしてくれるから。
//それに抱っこして下さいなんて、なんだか恥ずかしくて私からは言えませんよ。
//じゃあ、何も言われなくても、一杯抱っこしますよ。
//このアルマ、容赦せん!
//さすがアルマ、私には出来ない事を平然とやってのけますね。
//そこにシビれて憧れます。(思う存分すりすりされながら)
//一日中でもこうして居たいけれど、そろそろご飯にしますか?
//何か、残っていれば良いけれど・・・。(最後に軽くキスをして、台所へ)
//うーん、お互い引退した訳ですし…そろそろ新しい仕事を探す必要があるかもしれません。
//幸い家賃が安いのと皆の差し入れがあって、今は助かってますけれど
//そうですね・・・。うーん・・・。何か、私のわざを活かせる仕事があれば良いけれど・・・。
//騎士団の方のお仕事はどんなものが?
//あそこは、血気盛んな若い人たちが多いですから。
//いまさら冒険者を引退した私が顔を出しては、邪魔になるんじゃないかな?
//うーん…そうですか、それに危険なお仕事ならアルマに勧める訳にも。
//と、言っても、私に出来るのは教会や孤児院なんかの雑事と、戦うことくらいですから・・・。
//衛兵の手伝いなんか、募集があれば良いのですけど・・・。
//もし、そういう仕事をやるのであれば…私も一緒に行きたいです。
//そうですね。貴方といっしょなら、どんな敵を向うに回しても負ける気がしません。
//と言ってもそういう仕事は…できれば避けたいかな。
//黒陽の様に家庭菜園をするのも良いかな、と少し思っています。
//床下には農園もあるようですからね。
//大家さんに相談してみますか?
//実はもっと早く相談しようと思っていたのですけれど…なんだか伸ばし伸ばしになっちゃって。(頭を掻いて恥ずかしそうに)
//私も引退しましたから、丁度良い機会かな?
//そうですね、ちょっと行ってきます。
//では、私も一緒に・・・。
//うーん、居ないのかな。
//忙しいのかもしれませんね。用件を伝えて、また明日にでも・・・。
//うーん、残念でしたね。オーナーの所にはまた来月でも行ってみます。
//来月はまた食堂でも行きましょうか?
//ですね。行きましょうか?
//引退していますから、時間を気にせずゆっくり食事できそうですね。
//今までは、時間には出発しなきゃいけませんでしたからね。
//早めに寝ておきますね、また明日…でいいかな?
//はい。また明日。おやすみなさい、私の大好きなクォックス。(そっとキスをして部屋の電気を消す)
//寝る前に…(ぎゅーっ)
//たまには私から抱きしめておきたいですから。
//(目を瞑って身を寄せるようにして抱き返す)
//(お互いの鼓動が重なるのを感じると、最後に軽くキスして身体を離した)
//確かに、これはちょっと癖になっちゃいますね。
//良いんですよ?癖になっても・・・。
//おやすみなさい。
//おやすみアルマ。
//わ、わー。寝たと思ってました。寝なくて大丈夫なんですか?
//今寝ようと寝床を用意していた所ですよ
//無理はダメデスヨ。


**舞台裏 [#ic7aaa01]

//(それにしても…どこもwikiが重いですね…なんだか更新が遅い)
//週末ですからね。軽くなるまで休みますか?
//でも…休んでいると寝てしまいそうで。
//寝ちゃっても良いと思いますよ。夜は寝るものですから。
//それに、明日は土曜です。

*黄金暦96年 5月 [#xee89eab]

**舞台裏 [#v7a229d3]

//ただいま!
//おかえりなさい!
//すみません、一時間ほど離籍で…
//はい、いってらっしゃい
//戻りました、ごめんなさい途中で抜けてしまって。
//大丈夫ですよ。私も作業してましたから。
//日付も変わったけど、だいじょうぶですか?
//なんとか大丈夫です、色々相談事もありますし。
//アルマの方は大丈夫ですか?
//少しなら大丈夫です。
//うーん、今後の事はまた今度にしましょう。引退してゆっくり時間もできた事ですし、ね?
//もう離れ離れになる心配は無いのですから。
//わかりました。もう、ずっといっしょですね!(ぎゅー)
//そろそろねますね。おやすみなさい。(そっとキスをしてベットへ)
//はい、おやすみなさい。

*黄金暦96年 4月 [#fff21bdc]

//うぐ・・・。ごめんなさい・・・。
//最近夜になると眠くなって、深夜に目を覚まして明け方にうとうとしてしまいます・・・。(あるま

//私もです、夫婦そろってねぼすけですね。
//春ですから仕方ないとは思いますけれど、もう少しシャキっとしないと…ぐぅ。

//ただいま!起きてるかな?

//お帰りなさい!起きてますよ。

//やった!眠く無いですか?

//大丈夫だったら、公園に行きませんか?ウィリアムさんからお花見に誘われました。
//既に結構盛り上がってますね。どうしましょう?

//行きましょうか、折角ですし。

//いきましょう!
//でも、流れが速いようでしたら、ここで二人でゆっくりするのも良いかもしれませんね。

//人の多いところですし、ゆっくり会話の節々に入るくらいでも大丈夫でしょう。
//去年と同じで竜の姿でいきますか?それとも…。

//どっちがいいかな?屋外だから、竜でも問題ないと思いますよ。好きなほうで。
//それと、今思ったんですけど、たまには変身とか、そういう目的のないキスも・・・どうかな?

//なんだかこう、理由が無いと少し照れてしまいますね。

//わ、私だって・・・そ、その・・・全く平気というわけではないんですよ!?

//大丈夫、わかってますよ(笑いながらアルマを抱き寄せる)
//考えてみれば…お出かけ、お帰り、お休みの時にしていますけど…キスだけをした機会は少ないです。

//ま、まぁ・・・その・・・。たまには・・・な、仲良くしたいなぁって!

//え、もしかして…いつもは仲良く無かったの…かな?
//不覚です、アルマに寂しい思いをさせていたとは。

//い、いや!そういうわけでは、ですね!
//その、えっと・・・。お、大人として仲良くと言うか・・・ですね・・・。

//あ…。(僅かに濡れた上目使いの瞳にドキリとする)
//そ、そうですね…確かに最近、私もアルマも急がしくてそういう機会は。

//私は、タイミングが合わない時も、そういう事を楽しんでいけるような。
//全力疾走するのではなく、ゆっくりと歩くような
//そんな日常の一部のような関係が良いかなと思うのですけれど、クォックスは物足りないですか?
//(両手のひらをそっと当ててもたれかかる)

//子供の事とか考えて少し焦っていたのかもしれません。
//そんなに急ぐ事は無いですね、私達の寿命は長いのですから。
//(もたれかかるアルマの髪を優しく梳く)

//でも・・・その・・・。
//二人でゆっくりできるときは・・・・・・・・・したいな・・・・。
//(吐息を漏らすように、小さくつぶやく)

//したい…ですね。
//でも今日は宴会に加えて、来月のアルマは巨大な怪物討伐、あまり無理させたくないのでお預けですけれど。

//うー・・・(不満げに頬を膨らませて、両手を広げて抱きつく)

//その代わり、最近ご無沙汰だったこの台詞を。(抱きついてきたアルマの耳に、吐息がかかるほどに口を寄せて囁く)
//…愛してますアルマ。

//(心臓が止まるほど吃驚して目を丸くする。見る見るうちに耳まで真っ赤になり、目を閉じて身体を預けると、心臓の音が響く)
//(しっとりとぬれた唇を薄く開き)
//私も・・・愛してます、クォックス。

//(口から出そうなほどに高鳴る心臓を唾と一緒に飲み込む)
//やっぱり…改めて言うのは少し照れます。

//でも・・・うれしい・・・。(ぎゅー)

//いつも愛を囁くのは行為の後でしたから…できない代わりに、です。
//(お互いの鼓動が伝わるくらい、ぎゅっと強く抱きしめて答える)

//ずるい・・・そんなこと言われたら・・・それだけで幸せになるしかないじゃないですか。

//私は結構ズルいですよ?結婚の時だって言ったじゃないですか。
//…ちゅっ。(不意打ち気味に唇を重ねる)

//もう・・・(そのまま、舌をなめるようにキスをする)


**舞台裏 [#w81f46e1]


//向こうの流れは随分早いですね…コメント考えているうちにどんどん流れてしまいます。

//ふふふ・・・挨拶したとたんツリーが消えました・・・。

//うーん…カイムさんのお子さんに竜の守りを、って言いたかったのですけれど。
//移動するのも大変ですし、会話に適当に加わる感じにしましょうか。

//個人的にあとで言いに行くのはどうですか?

//そうですね、宴会終わったら言いに行くとしましょう。

//ところで・・・もしかしたら急に反応なくなるかもしれません・・・。
//そしたら寝たと思って好きにしてくださいっ!

//実は…私も結構。

//じゃあ、いっしょに寝ましょうか?

//あ、どうしよう。カイムさんの子供に挨拶。
//でも明日でいいかな。

//終わりそうにありませんしね。明日でも大丈夫だと思いますよ。

//向こうで戻ると言って終わりにしましょうか。

//はい、そうしましょうか。

//どうしよう、新しいツリーで建ててもいいのかな

//ど、どうしよう・・・。寿司ツリーに枝を生やしましょうか?

//うーん…新ツリーはやめて置いたほうがいいかな、ではそれで。
//作りますね

//おねがいします。

//こんな所かな?ではお休みなさい。来月は頑張って下さいね
//はい、お疲れ様でした。(ちゅ)
//お疲れ様(ちゅっ)


*黄金暦96年 3月 [#pae2617a]

//ただいま!最近遅くなってばかりでごめんなさい。
//おかえり、気にしなくても大丈夫ですよ、私も先程用事を終えたばかりですから。
//そういえば、喫茶店も出来たようですよ。今度行きましょうか?
//へー、喫茶店ですか。ぜひとも行きましょう。
//http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F17258
//以前いっしょに戦った方のお店です。
//あぁ、確かトロル退治のスペシャリストの方…でしたか。
//ええ、わざわざ挨拶に来てくれて・・・。丁寧な方でしたよ。
//コーヒーも頂きました。
//引退して喫茶店を始められたのですね。
//コーヒー…あの黒くて苦い飲み物ですか、私はあまり好きでは無いのですけれど。
//そ、そうなんですか。
//最近は喫茶店だと、生クリームやミルク、フレーバーの入ったジュースみたいなコーヒーもありますよ。
//あの香ばしい香りは嫌いでは無いのですけれど。(ぽりぽりと頬を掻く)
//そういう物なら平気そうですね、楽しみです。
//キャラメルラテとデザートもありますよ
//ああいうメニューは、うちでは淹れられませんから・・・。
//アルマはそっちの方が気になるのかな?(つんつんと頬を突く)
//美味しいデザートがあれば良いですね。
//う・・・。それは・・・まぁ・・・き、気になりますが・・・(つつかれて少しむくれる)
//きっと、美味しいと思いますよ。
//ちょっとシャワーを浴びてきますね。
//行ってらっしゃい、今年も忘年会があるようですよ、戻ったら顔を出すのも良いですね。
//ただいま!
//忘年会、してるみたいですね。いってみましょうか?
//クォックスは今夜は大丈夫なんですか?
//すみません、ちょっとうとうとしてたみたいです。アルマだけで…(がくり)
//(そう言うとぱたりと倒れて寝息を立て始めた)
//おやすみなさい。今日も無理させてしまった見たいですね。(そっとキスをして、毛布を持ってくると、となりに横になった)


//おはようございます!
//おはよう、昨日は早く寝てしまって申し訳ありません。
//大丈夫ですよ。体調を崩していませんか?
//平気ですよ、頑丈さだけが取り得ですから。
//それなら良かった。
//ちゃんと眠いときは寝なきゃ駄目ですよ。
//今日は食堂あくのかな・・・?
//どうでしょう、折角だから行きたいですね。
//ですね!
//もう少し様子を見て見ましょう。
//今日は開かないのかな?
//ちょっと聞いてみますね。
//開かないようなら、コーヒーを飲みに行きましょうか?
//喫茶店の方は開いてるのかな?
//開いてるみたいですね。
//公共施設のようだから、勝手に入って飲んでいいんじゃないかな?
//でも、食堂も人はいるみたいですね。
//喫茶店なのに公共とはこれいかに…人の世界は不思議で一杯です。
//もう少し様子を見てみましょうか。
//食堂はお休みみたいですね。
//喫茶店へ行きましょうか?
//ではそちらへ行きましょうか。
//はい!んー・・・(目を瞑って、顎をあげる)
//なんだか、久しぶりの変身…ですね、できるだけ優しく。
//(普段より控えめに唇を合わせ、舌は入れず少しずつ唾液を交換する)
//(それはそれで、なんだかドキドキしている)

//――(少しだけ長い時間をかけて)変身中。

//(自分の身体を見下ろして、動かしたりチェック)
//(最後に姿見を見ると、角と尻尾を持つ緑色の髪の少年が立っていた)
//よし、今回はちゃんと…上手にできたみたいですね。

//よ、よかった・・・。
//はい、服とコートです。いきましょう!
//http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F17258

//ちょっと待ってくださいね…。(大分慣れてきた様子でスムーズに服とコートを着る)

//(仲良く手を繋ぐと喫茶店へ向かった。)

//では行ってきます、アルマも依頼頑張って下さいね。
//貴女に、竜の加護を(珍しく人の姿で行ってらっしゃいのキス)


//遅れましたけど、今日は食堂はやってるのかな?
//やっているようなので、先に顔を出しておきますね。
//時間があったら、合流しましょう!
//気付くの遅れた…今行きます!(力の限り翼を広げて、全速力で飛び立つ)
//だいじょうび!いまきたところです!
//ちょ・・・っとだけ・・・夜まで漏ります・・・。
//おやすみなさい、貴方・・・。
//お休み、私もちょっと…今月の死者のことでショックが。
//ね・・・寝すぎました。寝ちゃったかな?
//今月も酷かったみたいですね・・・。(ぎゅっと抱きしめる)
//私でよければ、いくらでも胸を貸します。
//丁度今しがた起きたところですよ。
//大丈夫、少し…亡くなりそうに無い人だから…安心しすぎていただけです。
//おはようござます。
//私にも覚えがあります。不意打ちですよね。
//そうですね、なんであの人がって。
//自分と自分の周りは特別だ、なんて勘違いだと言う事は…解っているつもりなのに。
//温かいお茶でも飲んで、ゆっくりして落ち着きましょう。
//その人は、もう答えは出したのかな?
//恋人と共に、空より高い場所へ戻ったようです。
//共に戻る私達の様なのも居れば…共に去るものも居る、不思議なものですね。
//そうですか・・・。
//それが、その人の選んだ幸福だったのなら・・・。せめて残された我々も彼が幸福であるように、祈りましょう・・・。
//なんだかんだで長生きでしたし、恋人も多くの友人も居ましたから、きっと幸せだったのでしょう。
//それに、きっと終わりじゃないと思います。
//…いつかまた、別の形で会えると信じてますから。
//そうですね。そのときはまた笑って出会って、楽しくすごせますよ!
//えぇ、その日を待ち焦がれながら、今を生きましょう。
//ありがとうアルマ、少し…楽になりました。
//少しでも支えになれたのなら、よかった。(そっと寄り添って微笑を向ける)
//アルマには、いつも支えてもらっていますよ。(寄り添ったアルマの温もりを感じ、眼を細めた)
//なんだか安心したら…また眠くなってきてしまいました。
//このまま…側に寄り添っていてくれませんか?
//もちろん!私は、ずっと貴方のそばにいますよ・・・(そっとキスをして、身体を預ける)
//(深い安らぎに自らも目を閉じ、クォックスの体温を、鼓動を、匂いを全身で感じる)


**舞台裏 [#jcb5b2c8]

//すみません…2時から用事ができたのでこの辺りで。
//ごめんアルマ。

//はい、お疲れ様でした。
//気をつけて行ってらっしゃい。

//わ、まとめの文の内容が見事にかぶってましたね、なんだか少し嬉しい様な。
//きゃー、ごめんなさい!えへへ・・・。
//でもクォックスのほうが素敵なので勝手に復旧させてしまう私。

//ただいま戻りました。
//おかえりなさい!
//ごめんなさい、いつの間にか寝てしまいました・・・。
//私も…です。
//最近寝落ちが多くて申し訳有りません。
//いっしょに寝オチなら、大丈夫ですね!


*黄金暦95年 12月 [#daf02367]

//(緑竜は自分の寝床で静かに寝息を立てている)
//(テーブルの上には書置きが)

//『 おかえりなさい、貴方は無事で良かった。
//  色々考える事があるでしょう、今日の所は私は静かに眠ります。
//  何か御用の際は起こしてください。
//                       クォックスより 』

//勢い良く扉を開けて部屋にはいるが、寝ているクォックスと書置きに気付き、そっと扉を閉める。
//書置きを読み、起こさないようにそっと寝ている彼の頬にキスをし、「ただいま。ありがとう」とささやくと、寝室を出た。

//昨晩は色々あってごめんなさい。
//もう大丈夫です。(寝ている夫の頬にキスをして、自分も隣に横になる)
//心配をおかけしました・・・。

//(隣の気配に気付いて、薄く眼を開ける)
//(自分の寝床の干し藁をアルマの上にかけ直すと、彼女を包み込むように丸くなった)
//(クォックスの体温と匂いに安らいだのか、寝顔は幸せそうな微笑をたたえている)


**舞台裏 [#tfe66a3d]

//バースがこんなものを描いてくれましたよ。
//http://1st.momo.net/uploader/img/adv010468.jpg
//とても優しい絵だと思います。
//貴女と飛ぶ時の私はこんな顔をしているのでしょう、見ているだけで幸せになってきますね。
//ね。バースの絵は、優しくていいな。

//あと、銭湯の絵にハミクを追加したものに変えておきました。
//あの時いっしょだったので・・・。
//(カラーのハミクって新鮮ですね…青髪だったのか)
//色を聞いたら、好きな色で塗っていいとのことだったので、青にしてみました。
//家族の中には…赤、緑、青、黒が居て、あとは白くらいでしょうか、オーソドックスな竜族の鱗と言うと。
//白竜は鱗の代わりに長い毛皮を持つ者も居るようですけれど。
//竜は、本当に多種多様ですよね
//それだけ、魅力的なモチーフなんでしょうね。



*黄金暦95年 11月 [#d15fb80a]

//(扉の前で土下座のポーズで待っている)
//(上から抱きついてほお擦りする)
//(伏したまま顔は上げずに)アルマ、先月はごめんなさい。
//大丈夫ですよ。眠いのは仕方ありませんから。(おでこに優しくキスをする)
//うぅ、でも遊びに行って帰り支度をする前に寝てしまうなんて…不覚でした。
//ごめんなさい。(やっと顔を上げて、おずおずとアルマの様子を伺う)
//山、気持ちよかったですからね。いつも、帰り支度はやってもらってますから、たまには私にもやらせてくださいな。
//いろいろなこと、全部含めて、二人でゆっくり楽しんでいけると、私は思っていますから。
//(ようやく持ち上がった顔に不意打ちでキスをして微笑を向ける)
//(不意打ちに驚いていたが、その後のアルマの笑顔を見ると、嬉しそうにキスに答えた)
//(キスを返してもらえたのが嬉しくて、首に手を回して力強く抱きしめる)
//(むぎゅっ)アルマ、力が強くなりました?
//・・・え?ち、ちょっとだけ・・・かな?(真っ赤になって手を離す)
//いえ、前に比べれば可愛い物ですよ、もっとぎゅっとして頂いても大丈夫です。(自分もアルマの背に手を回す)
//あの頃は正直、首を折られるのではないかと心配でなりませんでしたから。
//そ、そこまで・・・しませんよ!(真っ赤な顔で再びそっと首に手を回す)
//そうですか?アルマは時折回りが見えない時がありますから。(頬をつつきながら)
//そ・・・そうかな・・・?うーん・・・。(顎に手を当てて、真剣に考え込む)
//お酒を飲んだ時とかは…特に、ですね。(考え込むアルマの頭を撫で撫で)
//そ、そんなに・・・ですか?(でも撫でられて気持ちよさそうに目を細める)
//そこがまた、可愛いらしいのですから、気にしなくても大丈夫ですよ。
//そ、そう言うのをごまかしって言うんですよ・・・もう!(ちょっと怒ったように拗ねてみせる)
//ごまかしてませんよ、アルマはどんな表情でも素敵です。
//毎日は困るけれど、たまにはそうやって拗ねた所や怒った顔も見たいな。(むっと膨らんだ頬をつついて笑う)
//もう・・・。そろそろ部屋に入りましょう。誰か来ちゃいますよ。(軽くキスをして、戸をあけた)
//う…良く考えたら土下座している所を見られたら、竜の威厳がありません。
//この事はどうか内密に(口の前でしーっと指を立てると、アルマに続いて部屋に入っていった)
//わかってますよ。大丈夫、だれにもいいません。(笑顔で振り向くと、部屋の中から手招きした)

**舞台裏 [#wd7be0cf]

//ごめんなさい、ちょっとご飯を食べてきますね。一時間くらいで戻るつもりでウs。
//いってらっしゃい。
//ただいま!ごめんなさい、少し遅れました。
//お構いなく、丁度私も用事を済ませていたところですし。
//それなら良かった・・・。
//っと、そろそろ寝ますね。明日はちょっと早いので。
//はい、おやすみなさい。また明日。
//おやすみ、結婚式の方忙しそうですね、頑張って下さい。
//み、みられてた!?
//大丈夫ですよ。ずいぶん盛り上がってて、私は自分のペースでできてますから。

*黄金暦95年 災害時 [#j6c720a9]

//床下格納庫への抜け道

//アルマ「ふふふ・・・ここに部屋への抜け道を掘ろう・・・。」(シャベルを手に持って)
//あれ何この穴 危ないから埋めないと・・・
//穴から手を出して引きずり込み、シャベルを手渡す。

//(その頃緑竜は、明かりの消えた真っ暗な部屋でウロウロとしていた)
//突然地震が来たと思ったら、明かりは消えるわ部屋から出れないわ…アルマは無事だと良いのですが…。
//(突然床から手が生えて竜の足をつかむ)
//うわ!…な、何?お化け!?(突然足を掴まれて大慌て)
//(驚いてるのが面白くなって、そのまま穴から身体を出すと、身体を這い上がって首に抱きつく)
//わぁぁああ!?誰か助け……って、あれ?(必死で離れようともがいていたが、覚えのある感触と匂いに気がつく)
//もしかして…アルマ?
//(思わぬタイミングでばれて気まずくなってそそくさと降りる)
//はい。た、ただいま!
//とりあえず三千の社に筒抜けなので、なにかあったり、寂しいときはここで!(もう1度抱きつく)
//寂しくて、死んでしまうかと思いました、おかえりなさいアルマ。(力の限り抱きしめ)
//(手探りで顔を探し当てると頬をすり寄せた)
//(答えるように強く抱きしめ、首筋にそっとキスをする)
//●REC
//明日はちょっと用事があるので今夜はこれで・・・(セットされたカメラを叩き壊して犯人を念写する)アルマ
//(恋人の温もりに安心したのか、そのまま寝息を立てている)
//じゃ、準備して出かけますね。行ってきます。(寝ている夫にそっとキスをして部屋を出る。)
//……(ちゅ)…ん…むにゃむにゃ。
//ただいま!まだ寝ているかな?(そっと扉を開けて部屋へ)
//起きてますよ。(後ろからこっそり近づいて不意打ち気味に抱きしめる)
//きゃっ!!・・・もう!ただいま戻りました。
//はい、おかえりなさい。(一しきりアルマの匂いと感触を楽しんで身体を離す)
//お出かけしていたのかな、お疲れ様。楽しめましたか?
//きゃーっ!!だ、だめ!だめです!帰ったばっかりでちょっと汗臭いですよ、だめーっ!
//ちょっと、ごにょごにょ・・・に。実にもなりましたが、心が野垂れ死にしそうです・・・。がんばろう・・・。
//少し疲れたので、シャワーを浴びてちょっとだけ休みますね。
//…そうですか?こういうアルマの匂いも好きですけど。(確かめる用にもう一度嗅ぐ)
//疲れて居る所を引きとめるのも悪いですね、おやすみなさいアルマ。

*黄金暦95年 10月 [#s4b2962e]

//ところで、クォックスはゴールドとプラチナ、どちらが好きですか?
//うーん、黄金と白金なら…やはり富の象徴である黄金でしょうか、ドラゴン的に。
//物の価値はあまり重視しませんけれど、それが何か?
//なるほどなるほど
//なんでもないのです

//食堂へ行ってきますね
//あ、私も行きます。

//じゃあ、行ってきます!
//行ってらっしゃい、お気をつけて。

//おはようございます
//…ごめんなさい。…ちょっと仮眠するつもりがこんな時間に。
//あるある!
//大丈夫ですよ。私も仮眠していましたから。


//(そわそわ)
//(じー…)
//(ぎゅーっ)
//(…ちゅっ)
//(どきっ!!)
//(ぺろぺろ)
//(ちゅぷっ・・・んぅ・・・んっ)
//(…ちゅく …ぴちゃっ)
//(はぁ・・・はぁ・・・んっ・・・)

//もう!おかえりなさい。(照れたような笑顔で)
//ただいま、遅くなってごめんなさい。(濡れた口元を拭いながら)
//大丈夫ですよ。疲れたでしょう?
//今ベットの用意をしますね。(もう1度嘴に軽くキスをする)

//もうこんな時間でしたか。(おでこの鱗にお休みのキス)
//私は台所を片付けてから寝ますね。
//お休みなさい、クォックス。また明日・・・。(抱きしめてから、キスを返して台所へ)
//お休みアルマ、また明日。


//上のやり取りも、なんか楽しかったです。えへへ。
//アルマが乗ってきてくれて良かった、打てば響くと言った感じで面白かったです。

//おはようございます!
//おはよう、なんだか最近夜型に…

//私も、夜早く眠くなって、深夜に起きてしまいます。
//このまま起きている予感が、無理にでも寝てしまった方がいいのかな。

//ど、どうなのかなぁ・・・。
//私はもう暫くいると思いますけど、クォックスは無理をしないでくださいね。

//クォックスのスペルって、どう書くんでしょうか?
//(はっきりとは分かりませんけれど…ナムコ公式の表記だと、QUOXと聞いたような。)
//ありがとう!
//今ロダに上がってる集合絵を描いたんですが、やりすぎた気がしてどうしようと思っているのです・・・。がくり
//あんまり無理しないで下さいね、アルマが描いてくれるのはとても嬉しいですけれど…負担にならないか心配です。
//好きでやっているので問題ありませんよ。
//ただ、ちょっとやりすぎちゃって・・・。あげるかあげざるか・・・そこが問題だ・・・。
//(…何をやり過ぎたのか少し気になる。)
//さて本番、と行きたいところですが…そろそろ時間が。

//http://1st.momo.net/uploader/img/adv009133.png
//やっちゃった・・・。ハハハクレイジー。
//アルマ、ひょっとして…その、欲求不満…とか?

//(マシュマロを噴出す)
//ち、ちちちちち、ちがいますよ!
//あ、あの・・・ですね。クォックスといっしょにいると、ドキドキして・・・幸せな気持ちになれるから・・・。その・・・。
//ちょっとだけです。
//私はアルマと一緒に居ると、心が安らぎます。
//ただ最近…ご無沙汰ですし。アルマが満足してないのかな、と少しだけ。

//うーん・・・。
//確かに、寂しいとは思いますけど、時間が合わないときは無理をしても無理が出るし
//コメントも使ってのんびりやっていくのは、悪くないですよ。
//ちゃんとコメントも返してくれるし、こうして話もしてくれるし、二人でいっしょに暮らしているし
//だから、十分ではなくても充分に幸せです。
//ありがとう・・・。(ぎゅーっと抱きしめて、すこしだけ悪戯っぽく逆鱗に舌を這わせた)

//それならよかっ!?(尾の先まで届くような刺激に全身を硬直させる)
//…やりましたね、お返しです。(抱きついたまま後ろに手を伸ばして、尻尾の付け根をこちょこちょ)

//ひゃんっ!
//ちょ・・・そ、そこは・・・んっ・・・くふっ・・・。
//(下半身からガクリと力が抜け、尻尾をグネグネとさせながら、必死で下腹部を押さえてもぞもぞする)
//だ・・・だめですって・・・ば・・・っ。だめ・・・でる・・・っ・・・!!

//不意打ちなんて卑怯な真似をした、お仕置きです。(アルマの制止の声を無視すると、尻尾の付け根をぎゅっと絞るように握りこむ)
//(同時にうなじに太い舌を這わせて丹念に舐った)

//あっ・・・だ、だめ・・・だめっ!!!
//(ビクンと全身を震わせると、下半身から一気に力が抜け、その場にへたり込む)
//あ・・・あう・・・う・・・っ。クォ・・・ッス・・・だめ・・・っ。お・・・っこ・・・っ。
//(額を預け、もたれかかるような姿勢で吐息を漏らすと、尻の下に急速に水溜りが広がる)

//(もたれ掛かる肩を抱いて、優しく背中を撫でる)
//また、ですか?アルマは仕方ないですね。

//う・・・クォックスが・・・駄目って言うのに弄るからですよ・・・。ぐすん・・・。
//(べそをかきながら、少し拗ねたように上目遣いに軽く睨む)

//…アルマ。(涙を舐め取ると琥珀色の眼に熱を宿し、言葉少なに見つめ返した)

//もう・・・。着替えなきゃ・・・。
//脱がせて・・・ください・・・。(熱いと息を漏らし、ものほしそうに見つめ返す)

//(キスをしながらもどかしげに服の脱がせていく、焦る爪に引っかけられていくつかのボタンが爆ぜた)

//(そんなクォックスの様子を、もぞもぞと腰を動かしながら期待に満ちた目で見つめる)

//…っと。(ようやく服を脱がせ終わる、それは軽い衣擦れの音と共にアルマの水溜りに落ちた)
//(下着姿でへたりこむアルマの腋に手を入れて抱き上ると、囁く)
//しても…構いませんね?

//(クォックスの手に添えるように自らの手を置くと、琥珀色の瞳を見つめ、こくん・・・と、小さく頷く。)
//(尻尾はそわそわとうごき、身体が熱く火照っているのが手のひらを通して伝わった)
//(まるで数ヶ月焦らされたかのように身体を擦り付ける。)

//(名簿直って安心して寝ちゃってたみたいです、ごめんなさい)
//おはよう!直ってよかったですね。私も帰ってから寝ていたのでおあいこです。
//…もしかして、朝から?
//こほん・・・。ちょっとだけ、寂しかっただけです。
//食堂はお昼には開いてるかな?
//どうでしょう?開いてたら行きましょうか。
//はい!クォックスは、今日は用事とかはないんですか?
//ええ、特にこれといって。
//やった!久しぶりに二人で外食ですね!えへへ。
//なんだか随分久しぶりな気がしますね、とても楽しみです。
//ああ、もう!どうしましょう・・・。クォックスの服の準備もして・・・。(尻尾を振りながらそわそわする)
//(フリフリと揺れるアルマの尻尾を、自分の尻尾を使って軽く抑える)
//大丈夫ですよ。私の準備なんてたかが知れた物ですし、竜の姿でも行ける事は確認済みなので。
//(尻尾を軽く絡める)
//そ、そうでした・・・。開くかな?開くと良いな・・・。
//そういえば、今年も黒陽から西瓜を頂きましたよ。あとで食べましょうね。
//(尻尾の先を合わせたりして遊ぶ)
//今年も持ってきてくれたのですね。
//また、どこかに出かけて食べましょうか。(台所の入り口に転がる西瓜を眺める)
//(尻尾で遊ぶのが楽しいのか、少しクスクスと笑う)
//いいですね!どこか、丁度良いところがあれば良いのだけれど
//(少しだけ残念そうに絡まった尻尾を解くと、身支度をはじめた)
//どこがいいかな。アルマが依頼に行っている間に考えておきますね。
//楽しみにしておきますね。
//食堂のほう、動きが無いですね・・・。だれも居ないのかな?
//挨拶してみようかな・・・。
//のんびり待ってみましょうか、何人か来ている様ですし。
//そうですね。お茶を頂きましょうか。
//わかりました。気をつけていってきてくださいね。
//ただいま。そして依頼お疲れ様です、おかえりアルマ。
//ただいま、クォックス!

//食後に西瓜はどうですか?
//頂きたい所ですけれど、その前に少し提案が。
//食後の散歩がてら公園に行きませんか?去年は海でしたから…今年は山もいいかなって。
//山ですか!いいなぁ・・・行きましょう!準備しなくちゃ。
//西瓜は…4つだと多いかな、二つ持っていきましょう。(風呂敷に包んで首に結ぶ)
//簡単な食器と調理道具、ナイフに・・・他に何か持っていくものはありますか?(活動的な服に着替え、リュックに荷物を詰める。)
//元々は山と森で育ちましたからね、私は着のみ着のままの姿でも大丈夫ですよ。
//アルマこそ忘れ物は?
//だ、大丈夫です。着替えも持ちました。行きましょう!(そわそわと尻尾を動かす)
//(今にも走り出しそうなアルマの尻尾をぺしっと前足で抑える)
//そんなに焦らなくても山は逃げませんよ?
//空の旅というのも味気ないですから、ゆっくり歩いて行きましょう。
//はい、じゃあ、行きましょう。(手をつなぐ代わりに肩に手を置いてついてゆく)
//(アルマの歩幅にあわせてゆったりと歩みを進める)

**舞台裏 [#nedb31b8]

//え、えっと・・・。続きはまた今夜でいいですか?
//ごめんなさい。
//いえいえ、私の方こそ申し訳ありません。
//では今夜あたりに、後ほど。

//(ちょっと出かけてきますね、4時くらいには戻ると思います。)
//(ごめんなさい、ちょっとご飯食べ行ってきます。一時間程度で戻ると思います)
//いってらっしゃい、ゆっくりでいいですよ。
//ただいま!ちょっと遅くなってしまいました。ごめんなさい。
//(っと、私もちょっと夕飯の支度を)
//はい、行ってらっしゃい。美味しいご飯が出来ますように。
//(終わりました、もう大丈夫ですよ)
//おかえりなさい。おいしくできましたか?
//(うーん…簡単に済ませたと言う感じでしょうか。)
//毎日の食事ですから、あまり手間をかけるのも大変ですよね。
//(そうですね、ご飯と…汁物を作っておいて、おかずは適当にと言った感じです)
//では、移動で。
//ところで・・・山ってどこでしょう・・・?
//75284のアスニホエルガケ公園ですね、今は背景が山ですよ。
//なるほど!あそこは、季節によって変わりますね
//ええ、なんとなく眺めていたら山になっていたので丁度いいかな、と。
//う…ちょっと眠くなってきた…かも。
//おやすみなさい。また明日ですね。

*黄金暦95年 2月 [#dd22be22]

//おかえりなさい!
//ただいまー。今日は少々竜の会合に出てきたのでべろんべろんです。

//ふふふ。じゃあ、お茶を淹れますね。
//あなたがそんなにお酒を呑んで来るなんて、相当楽しかったんですね。(紅茶を入れたカップを二つ持って戻ってくる)

//楽しかったですよ。こんなに飲んだのも久しぶりです。
//(紅茶を受け取ると一息に飲み干し、鼻を通り抜ける香りの余韻に浸る)

//(お茶のお代わりと苺のパイを持ってくる)
//それは何よりでした。苺のパイを頂いたので、食べましょうか?

//食べます食べます。(尻尾をパタパタと動かす)

//(切り分けて、クォックスの皿に盛る。)
//変身してから食べましょうか?竜のまま食べると、いつか見たいに一口ですから。

//そうですね、人の為に作られた食べ物だと…食感などがわかりませんし。

//じゃあ、はい(テーブルから乗り出して、目を瞑る)

//(テーブル越しに、お酒の匂いのする顔を近づけた)
//(お酒のせいだろうか、トロリと溶けた瞳は普段の知性の輝きを薄めている)

//(いつものようにそっと薄く開いたクォックスの舌を嘗めるように口付けをする)

//それじゃダメですよ、アルマ。変身する時は…こうして…
//(アルマの小さな舌を押しのけると、口をこじ開けてる様に自分の舌を差し込む)

//(驚いて目を見開く。)
//(目を細めると、苦しげに吐息を漏らし、口元から唾液をたらした。)

//…ん、勿体無い。(アルマの唾液を逃さない様、顎に手を添えて上を向かせる)
//(溜まった唾液を舐め取りながら、太い舌で口内を蹂躙していく)

//う・・・っ(顎を上げられ、苦しそうにうめく。)
//(口を一杯に開いて、クォックスの舌を招き入れる。)

//(いつもの様に術式を頭の中に形作る、酒とアルマに酔った頭ではわずかな違いに気がつかない)
//(!?)

//――変身中。

//ちゅ  …ぷは…ご馳走様。

//ん?どうかしましたか?
//(こちらを見るアルマの眼に気がつく…でも手はこの通りいつもの立派な爪と自慢の鱗の前足が)

//うまく・・・いきませんでしたか?

//…あれ?(慌てて自分の身体を見渡す、サイズは人間であるものの、手と腰から下が竜の姿のままだった)

//!?(かなり衝撃的な姿に吃驚する)
//も、もう1回やりましょう!もう1回!今度はちゃんと落ち着いて・・・。

//ごめん、そう何度もできる術ではなくて…日に一度が限界なのです。
//幸い顔も身体の大きさも人間と同じですし、このまま食べるのはダメかな?

//クォックスがそういうなら大丈夫かな・・・。
//でも、皆を驚かせてしまうから、戻るまでは二人で部屋にいましょうか?

//(前足の爪で、アルマの額の様に鱗の残る頬を掻きながら)あはは…失敗したのは久しぶりです。
//アルマの前でこんな醜い姿を晒すのは避けたいのですけれど…こうなると時間が来る意外に元に戻す事もできなくて。

//ちょっと吃驚しただけですよ。(頬にキスをする)
//それよりも、食べづらくは無いですか?

//大丈夫ですよ、こっちの方が食べやすいくらいです。(爪で綺麗にパイを切りながら食べている)

//(器用だなぁと思いながら見つめている)
//マグロ料理は、また明日にしましょうか?
//あとで下ごしらえだけ済ませておきますね。

//新鮮なうちに食べた方が良いのでしょうけれど、今はちょっと…お酒のせいかな?(眼を眠そうに擦る)

//大丈夫ですよ。少し火を通しますし。
//それなら大丈夫かな、おやすみアルマ。
//…今日はごめん。(異形の手で抱き寄せキスをする)
//(額の鱗同士がぶつかって少し苦笑い)
//(軽く笑って、万が一寝ている間に術が解けても良いように床に即席の寝床を作り、毛布を掛ける)
//(部屋着を脱いで毛布の中にもぐりこんだ)

**舞台裏 [#v42fbcaf]

//http://1st.momo.net/uploader/img/adv008457.jpg
//それと先日のお風呂屋さんを
//ありがとうございます。今日こそ子作りを…と思ってたのに、眠気が…やっぱりお酒はよくない。
//ふふふ。構いませんよ。
//アルコールが効いているうちに、気持ちよく眠ってしまいましょう。
//おやすみなさい。(そっとキスをする)
//おやすみ、来月は頑張って下さい、帰りを待ってます。(キスを返す)

*黄金暦94年 12月 [#baf04a60]

//おはようございます。
//お、おはようございます・・・。
//気をつけて行ってくださいね。
//えーと…人の世界では『ジュウヤクシュッキン』って言うのでしたっけ?こういうの。
//がーん!!
//・・・ただいま戻りました・・・。
//ただいま。

//う・・・。えっと・・・ごめんなさい。
//一緒にご飯…食べたかったなぁ。
//ごめんなさい・・・。
//…なーんて冗談ですよ。(くすり、と笑って)
//一緒に食べられなかったのは残念ですけれど、その分アルマの寝顔を堪能できましたから。

//時間は十分あるのですから、また今度、暇な時にでも行きましょう。

//ごめんなさい・・・。これから二人で色々なところへ行きましょう・・・。
//(ぎゅーっと抱きしめる)
//今日は陛下のところで忘年会をしてるのかな?
//見てきますね。
//最終皇帝さんのところかな?丁度始まったところの様ですね。
//いってみますか?
//えぇ、行きましょうか。
//はい!

//流れが速いと描くのも大変ですね・・・。がくり。

//私も流れに乗り遅れがちだったり…

//ふふふ・・・。
//こっちではのんびりとしましょうか?

//そうですね、それに向こうは向こうで好き勝手にやっているようですから。

//あそこは流れが速いですから、適当に更新しつつ面白そうな話題をつつくという感じでしょうか?

//忘年会の方は妙なテンションになってますね…

//カラオケが始まりましたね。
//ついていけない流れのときは、こっちで静かに飲んでいるのが良いと思います。

//(この子はあんまりはっちゃけられない子なので…ああなるとちょっとだけ居難いですね)

//じゃあ、こっちで静かに呑みましょう(クォックスのグラスにお酒を注ぐ)
//そうですね、でも…遠巻きにでも眺めるのは悪くありませんよ。
//なんとなく私も楽しくなってきます。(グラスを受け取って、少しだけ舐める)

//楽しんでいるなら良かった。
//クォックスは、したいことはありませんか?
//いつも付き合ってもらってばっかりで・・・。

//強いて言うなら…一緒にご飯かな?(少し悪戯っぽく)
//貴女と居られるのが、今の私の幸せですよ。

//もう・・・。
//じゃあ、明日は何か好きなものを作りますよ。
//食べたいもの、ありますか?

//何でも…と言いたい所ですけれど、この返事は一番困りますね。
//今日はお肉だったので…お魚が良いです。マグロ、でしたか?この前食べた海の魚。

//マグロですか。
//どんな料理がいいかな・・・。考えて見ますね。

//楽しみにしてます。
//私の冒険者としての収入が無くなったので…あまり贅沢は出来ませんね。
//アルマに負担をかけない内に、何か仕事を見つけないと。

//あまり気負わなくて構いませんよ。
//少しだけなら蓄えがありますし・・・。

//…こ、ここだけは男として譲れません!
//とりあえず、黒陽の様に何か家庭菜園でもしようかと…。

//ふふふ・・・ありがとう(微笑んでそっとキスをする)
//お野菜は美味しいですよね。ニコレットに相談するのもいいかもしれません。
//それに・・・。あなたにしか出来ない仕事もきっとありますよ。

//だと良いのですけれど…(眼を細めてキスを受ける)
//今日はそろそろ寝ましょうか?

//はい、おやすみなさい。
//お弁当、ありがとう。チキンもナポリタンも美味しかったし、肉まんも美味しかったです。
//クッキーも、何より嬉しかった・・・。

//どういたしまして。(頬にキスをする)
//…(クンクン)?…アルマ、その前に…お風呂入りませんか?なんだか、お肉の匂いがしますよ。

//(クンクン・・・)
//クォックスだって・・・。
//いっしょに入りましょ?(背中に手を回してホックを外す)

//(自分から誘った様に聞こえて赤くなる)い、一緒にお風呂に入るだけですよ?
//アルマは明日も早くに依頼なのですから、そう何度も遅刻する訳には。

//(ひどく残念そうに)
//はい・・・我慢します・・・。

//(落胆を隠せないアルマの表情に、チクリと心が痛むが…)
//いや…ここは夫としてアルマに夜更かしさせるわけには。

//(いつもの様にお姫様抱っこすると、お風呂場へ消えていった)
**舞台裏 [#tb079761]

//たぶん、そんな感じで良いと思いますよ。
//ところでアルマのアレは一体。

//え・・・?
//ま、マジレスすれば良いのかな?


//すみません、つい気になったもので…
//アルマの振るネタはいくつか難しくて分からなかったり。

//ご、ごめんなさい。
//判りやすい濃い絵柄のものを選ぶようにしているんですけれど・・・。

//あぁ、いや。なんて言うのかな…私は有名な雑誌や作品くらいしか読まないので…。

//私もあまり・・・。
//スレで見かけた面白そうなものを選んでくる感じでしょうか?

//(アルマが何か振っているを見ると、必死でグーグル先生に質問をしてます)

//ご、ごめんなさい。
//宴会で人が多かったので、一人か婦ら理はわかるかなぁと思って・・・。
//もう少し出し方を考えるべきでしたね。

//あぁ、そういう意味じゃなくて…なんていうのかな。
//面白そうなのに分からないっていうもどかしさが…ごめんなさい口下手で。

//こっそり私に聞いてくれれば答えますよ。
//グーグル先生よりは、すぐに答えられると思います。
//言葉だけで相手に何かを伝えるのって、難しいですよね。(そっと抱きしめて頬にキスをする)


*黄金暦94年 11月 [#b99e7ccc]
//おはようアルマ。…っと、迎えに行ったほうがいいかな。
//ご、ごめんなさい、今起きました・・・。がくり
//と、とりあえず食堂に向かいます。
//おはよう、お寝坊さんですね。もうちょっと起きなかったら少し悪戯しちゃうところでしたよ。
//どきり。も、もうちょっと寝ていればよかったかな・・・。
//(まだ眠そうにしているアルマの頬を、ぺろっと舐めて)ははは…冗談です。
//さ、顔を洗ってから食堂に顔を出して、今日も依頼に向かいましょう。
//はい。(キスを返して、支度をする)
//じゃあ、行きましょうか。
//気をつけて・・・。あなたに神のご加護を。
//アルマも気をつけて…君に竜の加護を。(軽く口付け)
//ただいま!(とびつく)
//ただいま、アルマもお帰り。遅くなってすみません。
//今日…冒険者ギルドの方に書類を出してきました、依頼は今月で終わりです。
//おかえりなさい。
//その・・・未練はありませんか?
//うーん…実は当初の目的はもう無いのです。
//はじめは琥珀を食べる為にやってきたのですけど…アルマの事を考えるとあまり大きくなる訳にもいきませんし。
//貴女の側で守ってあげたいから登録しましたけれど、どんな形であれアルマと共に暮らせるなら…それで満足です。
//(じっとクォックスの瞳を見つめる)
//・・・ありがとう。(少し頬を染めてうつむく)
//クォックスは、冒険者を続けるには優しすぎるのかな・・・?
//どうでしょう?不向きであるのは確かだと思いますけれど。
//でも、冒険者になって良い事も沢山ありました。まさか、こんなに可愛いらしい伴侶を見つけるなんて思っても居ませんでしたし。(アルマの薄く色づいた頬に、自分の顔をすり寄せた)
//私も・・・まさかこんなに素敵な夫ができるなんて思っていませんでした・・・。(微笑んで、クォックスに身体を預ける)

//これでまた見送る立場…ちゃんと無事に帰ってきて下さいね?
//ちゃんと帰ってきます。必ず!
//約束ですよ。…さて、今日は何をしましょうか。
//お疲れ様会をしましょうか!?
//昨日の残りですが、お酒もありますよ。
//その前に、ルーさんとビコウさんの所へ行きませんか?出産祝いに。
//おっと、そうでした!行ってきましょうか?
//お花も摘んでいきましょう。
//えぇ、お二人には色々とお世話になっていますから。
//病院なのかな?
//人の姿のほうが、驚かさないかもですね。(目を瞑る)
//危うくこの姿で行く所でした。竜が現れたら赤ちゃんを驚かせてしまいますね。(慣れてきたのか、自然な動作で唇を合わせた)
//ちゅっ
//――変身中。

//(靴を履くときに転んで打った額を擦りながら)あいたた…。
//赤ちゃんか…町で抱いた女性を遠めに眺める事はあっても、ちゃんと見に行くのは初めてです。
//かわいいですよ。赤ちゃん。(おでこに絆創膏を貼りながら、靴紐を結んであげる)

//じゃあ、どうしましょうか?
//表でやりますか?
//ここでします?お疲れ様の乾杯!
//誰かを呼んでいる訳でもありませんから、ここでも構いませんよ。
//じゃあ、ここで・・・。
//今、料理を運んできますね!(手早くエプロンを身に付けると台所に)
//なんだか最近飲んでばかりですね。(仕方ないなぁ…という表情で見送る)
//今日は特別ですよ!特別、ね?(台所から顔を出して微笑みかける)
//分かってますよ、今日は特別…ですね。私も飲むのは嫌いではありませんから。

//(台所から、簡単な料理とグラスを運んでテーブルに並べ、倉庫からぶどう酒の入った樽を運んでくる)
//(アルマが重そうに運んでくるのを見て、代わりにテーブルの横まで運ぶ)
//ありがとう(顔を見上げ微笑みかける)
//(樽の蛇口をひねって二つのグラスにぶどう酒を満たすと、エプロンを取って席についた)
//お疲れ様、クォックス!
//ありがとうアルマ、一足先にお疲れ様。

//乾杯!(杯を掲げて、カチンと鳴らす)
//乾杯!(杯を鳴らすと、珍しく一息に飲み干した)

//そういば、結婚して丁度1年になりますね。(小さな逆鱗の入ったロケットを愛しげに指でなでる)

//(ワインとはいえ、久しぶりのアルコールにボッと小さな炎を吐いた)
//…けほっ、折角の結婚記念日なのですから…本当はもっと良い物を用意しかったのですけれど。
//(冒険で手に入れた、ありふれた小さな指輪手渡す)

//・・・あ・・・。
//(クォックスから差し出されたものを、ゆっくりと手を開いて見つめる)
//(どれだけそうしていたのだろうか、目の端に涙がたまり、頬を伝って手のひらに落ちた)

//え、あれ?(アルマの涙を見て、大慌てで立ち上がる)
//ごめんアルマ!来年はもっと良いのにしますから…許して下さい。

//・・・がとう・・・。
//(ぎゅっと指輪を握り締めると、顔をあげてクォックスに笑みを向ける)
//ありがとう・・・、クォックス・・・。ありがとう・・・。

//…アルマは泣き虫ですね。(そう言うと、頬を伝う涙を丁寧に舐め取った)
//(空のグラスにワインを注ぐともう一度杯を掲げ)ほら、お酒の席なのですから…楽しく飲みませんか?

//(クォックスの頭を両腕で抱きしめると、そっとキスをして離した)
//はい!いただきます。(グラスのぶどう酒を、一息に飲み干した)

//(アルマに続いて二杯目を飲み干す、早くも眼の端や鱗の隙間の皮膚が、紅潮しているのが分かる)
//…ねぇアルマ、一つ聞きたかった事があるんだけど…いいかな?

//はい、なんでしょうか?(受け取った指輪をそっと左手の薬指にはめる。シンプルなデザインは大好きだった)

//(嬉しそうなアルマを見て、ふにゃっと子供らしい笑顔になる)
//…ん、大したことじゃないんだけど。
//アルマは、いつから僕の事が気になって、僕のどこが好きになったのかなって。

//え?(急な問いかけに一瞬きょとんとする)
//うーん・・・。今にして思うと・・・。
//最初にあなたが尋ねてきてくれたとき・・・かな?
//私にとって竜は懐かしい父親の思い出で・・・。
//あなたの暖かい肌が、父といっしょで・・・。多分、そのときから少しづつ・・・。

//こほん・・・。今は・・・。
//優しくて、真面目で、時々お茶目で可愛らしくて・・・。そして私を愛してくれているところ・・・かな?

//僕が誰かに愛してもらえるなんて、あの頃は想像もしてなかったから。
//そうか…初めて会った、あの時に。(甘える様にアルマの髪に顔を埋める)

//(優しく微笑んで、クォックスの頭を抱くと、そっと撫でる)
//ふふふ・・・。クォックスはモテモテだったじゃないですか・・・。
//でも、クォックスだから私は安心して待っていられたんですよ。

//だって…僕は子供で年下だし、好意を持ってくれた人は勿体無い様な魅力的な人ばかりで…。
//はじめは皆して僕の事をからかって遊んでるんじゃないかなって?思ってました。

//(普段話していると忘れがちなクォックスの年齢を思い出す)
//で、でも、ほら・・・。
//クォックスはとても落ち着いていて知的で・・・。
//その・・・私にはあまり子供のように思えなくて・・・。
//えっと・・・あの・・・。
//愛するという事に・・・年の差は関係ないって、初めて実感できたんですよ!
//(しどろもどろになりながら、杯をあける)

//竜族たるもの常に誇り高く、礼儀正しい振る舞いを…と口うるさく教育されたおかげ…なのかな。
//落ち着いている様に見えて、見栄っ張りな人ばっかりです、竜族なんて。

//厳しい両親だったんですね。
//でも、そのお蔭で私はあなたとこうしている事が出来たのだし、そうあしざまに言うものではありませんよ・・・ね。

//ですね、こうしていられる事に比べたら…些細な事…。
//(自分よりはるかに小柄なアルマにもたれる様にウトウトし始める)


//クォックスの家族にも、そのうち挨拶をしなきゃいけないかな?
//(まだ子供相手にと怒られたらどうしようと、少し不安になる)

//(こくりこくりと船を漕ぎつつ)…僕は向こうで…アルマの父親に…挨拶しましたよ。
//…優しそうな方でしたけど…アルマと関係を持ったと知ると…危うく…ドラゴンソテーにされる所…で…した。

//もう!パパは・・・。30年もたつのに、まだ子離れができないのかしら・・・。
//さて・・・。
//そろそろ、休みましょうか?(もたれかかるクォックスの頭を優しく撫でる)

//(優しい手の感触に自然に眼を閉じると、そのまま寝息を立て始めた)
//おやすみなさい・・・私の大切な・・・クォックス・・・。


**舞台裏 [#q338093d]

//(いくらなんでも早すぎて吹いてしまいました、某爆乳アイドルじゃあるまいに)
//高速でしたね・・・。
//この短い期間に一度でも組めてよかったー!
//ツリー立ては任せてしまって構いませんか?
//こういう時は、妻は夫に従ったほうが良いかなと!

//んー…どうしましょう、やっぱり家長として…私が…かな?
//えへへ。おねがいします!
//あまり、会話とかはしないほうがいいかな、他所様だし
//そうですね、皆1.2言の祝辞の様ですから。
//次のアルマの会話で閉めてしまってもいいかも
//書き込んできました!
//これでいいかな?
//えぇ、大丈夫だと思います。
//力仕事は任せて
//はい!えへへ。
//なんでも一人でやろうとしてはダメですよ?
//はっ…また遅くなってしまいました。…どうしよう。

//(もう遅いし〆めますか?)
//もうこんな時間・・・。ごめんなさい。絞めましょうか!
//急かせる様でごめんね。
//大丈夫ですよ。無理をしないようにのんびりとやりましょう!

*黄金暦94年 10月 [#zbced2a4]

//おかえりなさい!
//ただいま!さっそく閣下を貰ってきました。
//翠は目に野菜意!
//わかりましたからおちついてください。
//そうだ…ちょっとお話があるので、そこに正座して下さいね。
//な、なんでしょう・・・・。(不安そうな表情で正座する)
//…コホン、食堂での事です。
//確かにお酒は美味しいし、少量なら健康にも良いです。酔えば心的ストレスも解消できるでしょう。
//しかし、ですね。良い大人が昼間から…それも依頼の前に飲酒を…(クドクドと小一時間説教)
//(どきり)はい・・・ごめんなさい・・・。(どんどんと小さくなる)
//(小さくなっているアルマを見て、罪悪感)あ、いや、何も飲んではダメと言う事では無いですよ?景気づけと言う言葉もありますから。
//ただ、私の母の遠いご先祖様は酒に酔った為に思わぬ不覚を取ったという話です…何かをする前は油断してはいけない、という教訓ですね。
//はい・・・きをつけます・・・(しゅんとする)


//(はっ、説教しながら寝てしまった…かっこわるい。すみませんアルマ…今日は寝ます)
//はい、おやすみなさい(くすりと笑う)
//(びしりと背を伸ばして堅苦しい口調になる)こほん、クォックス。
//クォックス、眠いときは無理をしてはいけませんよ。
//私からのお説教はこれでおしまいです。(頬にそっとキスをする)
//はい…気をつけます。
//ではおやすみなさい。(アルマの頬にキスを返す)

//戻りました。
//うわーん、おかえりなさい!
//酒場で話題になって…いましたね、まさか、ミィさんも巻き込まれていたとは…。
//墓場を見てびっくりしました・・・。ぐすん・・・。
//…慣れませんね、これだけは。
//本当は・・・帰ってきて欲しいけれど・・・。
//仕方ありませんものね・・・そう決めたのなら・・・。
//その選択を受け入れるのも、家族としての勤めですよね・・・。
//それが彼女の選択なら…仕方ありません。
//…二人でお墓参りにいきましょうか。
//はい・・・。こういう時なんて言えば良いかわからなくて・・・。
//彼女の事を覚えていると、お墓参りに行くのが死者への最大の慰めですよ。
//自分の事で手一杯な私のところにも良く来てくれて・・・。
//キノ鉱だと思って・・・安心してしまって・・・。
//探索ループは安全だと…思いこんでいましたね。
//レジェンドの探索人の方も亡くなったと聞きますから。
//比較的安全・・・ではあるんですけれど・・・ね。
//酒場で見かけるルージィくんなんか、鉱脈探しで何度・・・。

//いってまいりました・・・。

//長く冒険していても。今回の様に突然の討伐で亡くなる方も居ますね。やはり安全な事など無いと言う事でしょうか。

//寂しいですね・・・。
//私は・・・帰ってきて欲しいのに・・・。
//我慢もしなくてはいけないんですね・・・。

//友の旅立ちを見守るのもまた…残った者の役目です。
//生きてさえ居れば、またいつか別の形で会うことがあるはず…だから涙を拭いて、見送りましょう。(アルマの頬を伝う涙を舐め取った)
//ありがとう・・・。(そっと目を瞑って身体を預ける)
//会えると・・・いいな。私にとっても大切な家族だったから・・・。
//会えますよ、絶対。竜の寿命は長いのですから…ゆっくり待ちましょう。

//そういえば、食堂が閉まってますね…明日どうしましょう?

//お昼は開いてると思いますよ。いきましょうか?
//なんでも聞く話によると今日は休業してたそうですよ?何かあったのでしょうか。
//あら・・・そうなんですか・・・。私は今日は見ていなかったので・・・。
//何かあったみたいですね・・・。どうしましょうか・・・。
//明日は空いてるのかな…空いてなかったら温泉でも行きましょうか。
//明日は、食堂は様子を見ましょうか・・・。
//温泉は良いですね!いきたいなぁ・・・。
//今日はもう遅いですし、このままくつろぐ感じかな?
//そうですね。ごめんなさい。
//うーん・・・。お酒、呑みますか?
//GN-Xが持ってきてくれたんですけど・・・樽で・・・。
//(アルマなら樽くらい軽く空けられるような…)
//では…遅くならないよう、少しだけなら。
//はい!では、グラスを持ってきますね。
//あ、どうしましょう・・・?
//竜のまま呑みますか?それとも・・・?(目を細めて顎をあげ、唇を尖らせるとそこに軽く舌を這わせ、しっとりと濡らす。)
//(濡れて艶かしく光る唇に、思わず眼を吸い寄せられてしまう)
//…はっ(頭をプルプルと振って)。寝る前にほんの少しだけですから…このままで。
//(少し残念そうな顔をして台所へ行くと、お盆にピッチャーに入ったぶどう酒とグラスを二つ乗せて持ってくる)
//(ピッチャーからそれぞれのグラスにお酒を注ぐと、片方をクォックスに渡した)
//えへへ・・・。乾杯!
//…乾杯!(チンッとグラスを合わせる)
//(くいっと一息に飲み干して)
//クォックス・・・最近、冒険者の仕事はどうですか?
//(チビチビと舐めている)
//そうですね…久しぶりで楽しいですけれど、やはり前ほど楽しめない…かもしれません。…順調に情熱が減ってきた様な気がします。
//そうですか・・・。
//もし・・・もし、クォックスが引退を考えているなら・・・。私・・・私・・・っ!
//赤ちゃんが・・・ほしいな・・・。
//だめ・・・かな?
//出来れば…アルマの引退を待ってからにしたかったのですけれど…ね。
//でも…アルマも望むなら、それも良いかもしれません。
//(伺うように不安そうだった顔色が、ぱあっと明るくなる)
//ありがとうクォックス!!大好き!!!
//今日はもう遅いですから、その・・・計画はあとでゆっくり・・・しましょうか?
//(いつの間にか空になったピッチャーを片付け始める)
//(「いいのかなぁ…僕子供なのに…」という複雑な表情で、飲みかけのグラスを渡した。)
//(上機嫌でクォックスのグラスを受け取ると、クイッと飲み干す)


**舞台裏 [#i93a41d5]
//(という訳で…お休みなさい、子供については後日。明日は食堂の様子を見て温泉かな?)
//はい、おやすみなさい。ニャンダローは心配ですね・・・。何があったのかな・・・。


*黄金暦94年 9月 [#a906dd3b]

//今日は何処にしましょう、ウッターゾさんの家かな?
//怪我をしてるアルマを無理させたくは無いですけど。
//大丈夫ですよ。行って見ますか?丁度盛り上がってるみたいだし。
//人の姿で行きますか、泳ぐ練習もしなくてはいけませんから。
//はい!ここでしますか?
//それとも向うに行ってから?
//人前でするのは恥ずかしいって言われましたから、ここで。
//ふふふ。弄られそうですからね!はい・・・。(目を瞑って顎をあげる)
//アルマとの事を祝福してくれているのでしょうけど…(ゆっくりと唇を合わせた)
//――変身中。

//あ、少しだけ用事があるので…先に行っていてくれますか?
//今日はお盆ですから、少し友達のお墓に行きます。

//そうですか・・・行ってらっしゃい。(ワインボトルを渡す)
//良かったら、お友達と一緒に飲んでくださいな。
//お花は用意していなくて・・・。

//いえ、お酒が好きな人だからこれで。(受け取ったワインを掲げる)
//私の様にあまり帰ってこない人ですから…いらっしゃるか判りませんし。
//居なかったらお供えだけして戻りますよ。

**舞台裏 [#j0ebcfde]

//http://1st.momo.net/uploader/img/adv007671.jpg
//モニターの比率が変わったので、練習がてら夏服を買いました。
//ファンタジーっぽい服は考えるのが大変で楽してごめんなさい。
//気にする事ありませんよ、世界観も曖昧ですからね。
//早速飾らせて頂きます。
//困った、展開が思い浮かばない…どうしよう。
//そろそろ遅い時間ですしね。
//こういう時は、溺れそうなヒロインに空気を分けてあげるんです!とか自分で言っちゃうかな!
//きゃー!きゃー!
//(うぅ…こういうとき自分のRP力の低さに死にたくなる…)
//そんなこと無いですよ、ドキドキですよ!強要してごめんなさい。
//うーんでもやっぱり私の語彙力とか…色々足りないです。
//明日は急に休みになったので、じっくり色々やる予定だったのですけど。
//あ、アルマも眠かったら我慢しなくていいですよ。私が切り上げる時一緒に連れて行く事にするので。
//はい。あまり遅くまで付き合えなくてごめんなさい。
//落ちる準備に入りますね。
//無人島に行って見ましょう!折角二人なんですから。
//ではそちらへ
//はい!(水着の準備をして背中に乗る)
//西瓜も持っていきましょう!
//そうですね、ちょっと重いですけど…よっと。(巨大な西瓜を掴んで飛び立つ)
//そろそろ遅くなってしまいましたね。西瓜を食べておしまいにしましょうか?
//ですね、―暫く遊んだ。みたいにしてから西瓜を食べて終わりましょうか、明日は人の姿で水泳の練習かな?
//(毎回進行遅くてごめんなさい。なんだかコメント考えるのに時間がかかってしまって…)
//大丈夫ですよ。時間は一杯あるんですから。私もすごく楽しかったです!
//そういってもらえるとありがたいです…でもやっぱり、もっと頑張ろう。
//ありがとう、でもあまり気にしないでくださいね。
//やり残すってことは、これから二人で出来る事がそれだけ一杯あるってことですから!
//食べ終わったら、二人で島の奥に消えて終りましょうか!私も滝が見たいです!!
//そうですね、潮で汚れた身体を洗わなければなりませんし。
//じゃあ、絞めちゃいますね!
//今日も遅くまでごめんなさい、お疲れ様でした。
//今日も遅くまでありがとう!楽しかったです、お疲れ様でした!

*黄金暦94年 7月 [#z73a79bc]

//[[無人島>名簿/98703]]

**舞台裏 [#e34082f6]

//今日は…もう遅いし、のんびり酒場(スレ)でも眺めましょうか。
//たまには良いですよね?
//そういえば、総合演習場でアトリアさんが戦うそうですよ。
//そうですね。
//今日は少しゆっくりしますね。
//総合演習場・・・。あそこですか・・・。
//どうにも私は戦闘が苦手で・・・。練習したくはあるのですが、ああいう目を引く場所ではどうも・・・(苦笑)
//私はRP初心者の為戦闘RPの経験は無いですね…見たところ…とても大変そう。
//ルールがあるなら良いのですけれど、空気読解力と語彙がないと難しいですね・・・。
//アルマーダは上手かったなぁ・・・。
//シャワーを浴びてきますね。今日はごめんなさい。
//少しだけ疲れて悶々としていました。子供ですね。(そっとクォックスに頬を寄せてから、バスルームに向かう)
//(頬の感触に眼を覚ます)…ん、ゆっくりしすぎて寝てました。
//何も無い日も必要ですよ、走るばかりでは疲れてしまいます。
//おやすみアルマ、良い夢を。
//ありがとう。そういってもらえると休まります。

//海はどうしましょうか、今月か来月か…。
//クォックスの都合の良い時で構いませんよ。どちらがいいかな?
//両方行っちゃう…とか?今日は竜で、明日は人で…みたいに。
//それでも構いませんよ!えへへ。

//っと、ごめんなさい。ちょっぴり外出してきます、1時間ほどで戻ると思いますけど。
//いってらっしゃい。
//私も少しお夕飯
//ただいま
//ただいま!
//どうしましょうか?バースさんのところ以外も海水浴場や無人島などもありますけど
//どこがすいてるかな?バースのところかな?
//無人島もあいてるかな?いってみますか?
//どこも空いているようですね。
//アルマの好きなところでいいですよ?


*黄金暦94年 5月 [#qb329ddd]
//じゃあ、料理をお持ちしますね!(テーブルに質素だけどそれなりに手の込んだ料理が並ぶ)
//は、はい!(変身済みの身体でテーブルに着く、汚れても良い様に紙ナプキンを首巻き、膝にも置いた)
//では、利き手にナイフ、反対の手にフォークを持ちます。
//左手のフォークで肉を押さえてください。力を入れすぎないように注意です。
//ちょうど良い力加減が難しいかな?

//(アルマのを見ながら真似をして)こうです…ね。
//(ナイフで切り分けようとするが、力を入れすぎて肉が横に裂けてしまう)

//力の入れすぎですよ。(クォックスの後に回りこんで、手を重ねる)
//こう、優しく・・・。あせらずに引く時に力を少しだけ込めて・・・。(クォックスの持った食器を使って、皿の肉を切ってみせる)

//…なるほど、引いて切るのですね。(アルマの手の感触に赤くなりながら)
//(恥ずかしいのか、少し拗ねた様子で言う)きっと…この食器がいけないと思います、ナイフと呼ばれているくせに…私の爪よりずっと切れ味が悪い。

//そりゃあ、クォックスは竜ですから・・・。
//でもね、人間には竜のような爪も牙も鱗も無いんです。
//だから、こうやって服を着たり道具を使ったりするんですよ。
//(優しく諭すように、耳元で言うと手を離す)
//今みたいにやってみましょう。ね?

//うん…。(諭されて思わず子供らしい口調になってしまう)
//(今度はゆっくりと慎重に肉を切り分けていく、時間はかかったものの綺麗な賽の目になった)
//アルマ、今度は…どうかな?

//うん!上手ですよ!孤児院の子供よりも全然覚えが早いです!
//それなら一口で食べられる大きさですね。
//フォークに刺して食べてみましょうか。

//(褒められたのが嬉しいのか尻尾がパタパタと動く)
//えへへ…確かに若いですけれど…これでも一応、30年以上生きてますから。
//(フォークに刺した肉を口に運んで味わう)…?…なんだか何時もより美味しく感じるような気がします。

//コツはつかめたみたいですから、後は何度も練習して慣れれば、綺麗に食べられますよ。
//(嬉しそうに微笑みながら、自分も食事を取る)

//アルマ、あーんして下さい…あーん。
//(綺麗に切れた肉をフォークに刺して、自慢げに差し出す)

//あーん・・・。うん、美味しい!
//クォックスもあーんして、はい、あーん・・・。(アルマも、切った肉をフォークに刺してクォックスに差し出す)

//…あーん。(ぱくっ、もぐもぐ)
//やっぱりこっちの食べ方の方が…ずっと美味しい。二人きりの時しか出来ませんけれど。

//もう・・・っ。(食堂を思い出して真っ赤になる)
//でも、こうしているとどんな食事でも美味しく感じられますね!(嬉しそうに笑いかける)
//まだありますよ。はい、あーん・・・。

//(差し出された幸せそうに頬張る)
//卑下する事はありませんよ。確かに食堂の料理も美味しかったけど…
//私にはアルマの料理に勝る食事はありません。…こうして食べさせて貰えるなら…なおさらです。

//もう・・・っ(真っ赤になって笑う)
//・・・はい、あーん・・・。(今度は食事を出さず、クォックスの前に顔を出して目を瞑り、顎をあげてキスをせがむ)

//さっき…変身するのにしたばかりじゃないですか。仕方ないですね…アルマは。
//…あーん。(言いながら唇を重ねる)

//(軽く舌を絡めて唇を離す)
//何度したっていいんですよ。キスは・・・別腹です・・・。えへへ。

//(慣れそうになった顔に手を添え、少しだけ引き寄せて囁く)
//…じゃあ。満腹になるまで…しますか?

//(どきりとして一瞬視線を泳がせ)
//おなか一杯に・・・なるかな?(目を瞑ってもう1度長めのキスをする)

//食べれば食べるほど…飢えてしまいそう…ですね。
//(キスをしながら舌で優しく唇を撫で、開くように促す)

//んっ・・・(促されるように唇を開く)
//(そのまま唇を重ねて、舌を絡める)

//…ん…ちゅっ。(歯の根元、下の裏、余す所無く舌を這わせてアルマの口内を味わう。)
//(肉汁とソースの風味で味付けされた甘いアルマの唾液を舐め取って、代わりに自分の唾液を流し込んでいく)

//んぅ・・・(吐息が熱を帯び、口からとろりと透明な粘液がテーブルのソテーに垂れる)
//(クォックスの唾液を吸いとり、ゆっくりと味わう)

//(もっと唾液を飲みたい、と進入してきたアルマの舌を優しく甘噛みして離す)
//(いつの間にか二人とも立ち上がっていた、二組の椅子は尻尾に弾かれ床に転がっている)

//…アルマ。前菜だけじゃ物足りません…メインディッシュを頂けますか。

//(額をくっつける)もう・・・ずいぶんと大人びた物言いをするんですね。
//でも・・・私も・・・したいな・・・(既に呼吸は乱れ、熱い吐息の端々に乗せるように囁いた)

//(額に感じるアルマの鱗の感触を楽しむ)
//アルマが…僕を大人にしたんじゃないですか、責任…取ってくださいね。

//(普段と違うクォックスの甘い声にどきりとして、鼻先をくっつける)
//責任・・・どう取れば良いのかな?(潤んだ瞳を細めて、熱い息を吐きながら琥珀色の瞳を覗き込む。)

//(アルマの眼の中に燃える情欲の炎に魅了され、お願いが自然に口を出た)
//アルマと…したい。アルマの身体で…私の中の火を消してください、お願い…です。

//(普段見ることのできない反応に、興奮してのどの奥が乾いてひりつく)
//じゃあ・・・しましょう・・・クォックス・・・(もう1度唇を重ね、舌を絡める。)

//ごめん…昨日…二人が『して』いるのを見てしまって。
//それからずっとドキドキして…眠れなくて…もう、我慢できそうに無い。
//(キスも程々に、竜の時のような荒々しさでベッドに押し倒した)

//――暗転。

**舞台裏 [#a35af743]

//Zzz…(あやうく…別キャラの名前で書き込むところでした、眠気って怖い)
//どきり!き、気にはなるけど・・・。ぐぬぬ・・・。
//なんて悶々としながらおはようございます。(寝息を立てるクォックスの前髪をそっとあげて、頬にキス)
//(アルマは一時期コメントの時の名簿リンク、別の子で間違えてましたね)
//がーん!
//か、神主・・・かな?あうあう・・・。
//私だけ知っているのも不公平ですから、教えても良いのですけど。…あえて黙っておきましょうか…ふふふ。(悪戯っぽい顔で笑って頬をつつく)
//どこかの席で何度か会った事がありますし、一、二言会話をしましたよ。
//私は素直に自分の絵柄で描くので、すぐにばれちゃいますね。
//そのうちに、知る必要が出来たときで構いませんよ。気にはなりますけどね。(苦笑)
//あまり中の人という認識で括らないようにしているので。クォックスはクォックス、別の子は別の子ですね。
//私も基本的にはそうかな。むしろ、私の場合は中の人ではなくて見守る人のようなそんなスタンスに・・・。


//あ…ありのまま、今、起こった事を話します…『6時頃布団に入ったと思ったらいつのまにか19時になっていた』な…何を言ってるのか…
//…ごめんなさい、熟睡してました。目覚ましも鳴った記憶が、無いです。
//あるある。
//私もよく目覚まし止めちゃいます。遅くまでつき合わせてしまってごめんなさい。
//生活サイクル大丈夫ですか?
//多少不規則ではありますが…元々こんな感じですので大丈夫。
//そうですか。それなた良かった。
//疲れたときはちゃんと寝てくださいね。お互い、無理はせずにのんびり楽しみましょう。
//コメント返すのが遅いので、寝落ちと分かり難いかな…とちょっとだけ心配です。
//こっちものんびりやるので気にしないでくださいな!
//絵とかネームとかしながらやります。
//シャワー浴びてきますね
//はい、行ってらっしゃい
//ただいま!
//今日はどうしますか?
//どうしましょうか?
//したいことはありますか?
//そうですね…挨拶周りは行こうと思っていましたけれど。特にイベントが無ければ今日は自由行動でしょうか?
//じゃあ、挨拶回りかな?
//あまり時間のかかることは出来ないし。
//あとは・・・食器の練習をしますか?
//そうですね、食堂でいつまでも…あーんってやってると周りの方の目が…。
//二人きりの時は…やりたいのですけど。
//ですね!あまり外でやるのはよくない!うん!
//ついノリノリになってしまったけど…大丈夫かな?時間的にキス終わったら暗転になりそうだけど。
//そうしましょうか。本番はまた今度!かな?
//http://1st.momo.net/uploader/img/adv007105.jpg
//ルールーさんがかいてくれましたよ
//かっこいい!(首に抱きついてほお擦りする)
//うぅ…随分美化されてるような。…ルーさんありがとう。(なんか見られている気もするので)
//ご、ごめんね。眠くなってくると、反射で書き込んじゃって。
//も、もっと濃い感じでがんばります!!
//そろそろ暗転かな?
//ですね。ごめんね。
//でも、このくらいのボリュームならちょくちょくできるかしら?
//こんなところ・・・かな?
//ご、ごめんなさい・・・。もう・・・だめなようです・・・。
//おやすみなさい。クォックス・・・。
//ごめん、気がつくの遅れました…おやすみ、アルマ…良い夢を。

*黄金暦94年 4月 [#d72161c4]

//えへへ。いるかな?
//おはよう、迎えに行ったのですが気がつかなかったかな?居ますよ
//あら、行き違い。ごめんなさい。向うで返信しておきました。
//変身は、サクッと終らせて向かいましょうか
//はい…あ、目覚めのキスで起こして変身を済ませたほうが良かったかな?
//では…
//はい・・・んーっ・・・。
//(寝起きのアルマも素敵だな…と思いながら顔を近づける)

//――変身中。

//じゃあ、いきましょうか!
//えへへ。枝を生やしておきました。いっぱいたべましょう!
//明日も行ける様ならこの時間に連絡しますね。

//ん、アルマおはよう。(隣で眠る妻の寝顔にこっそりと口付け)
//アスニホエルガケ公園の桜が見所の様ですね。
//花見が行われるとかで、いろんな方が集まっているようです。
//起きたら行って見ましょうか?
//おはようございます
//いきましょう!
//まだ始まってませんけど…天気も良いし、空の散歩を楽しみながら早めに向かいましょう。
//さ、背中へどうぞ。

//はい、あなた。(頬にキスをしてから首に手を回し、背中に乗る)
//しっかり掴まってくださいね。落とすなんて事は絶対にしませんけど、念のため。
//はい。(ぎゅー)
//(抱きしめて欲しかっただけのようだ、身体に触れるアルマの感触に満足げに微笑むと、カタパルトで助走をつけ公園へと飛び立った)
//(頬に感じるクォックスのぬくもりを楽しんでいたが、やがて空からの景色に夢中になる)
//(風を切る音に混じってアルマの楽しそうな声が聞こえる。)
//(竜にとって見慣れた景色でも愛しい人の声が加わるだけでこれほど違うのか…と思いながら、僅かな時間空の散歩を楽しんだ。)

**舞台裏 [#k9ca6ad2]
//このタイミングのよさは、ポーシャされていたのか!?
//まさかの騎士乱入に変な笑いが。
//正直…ビックリしました、アレはアレで楽しかったですけど
//こほん、こういう出会いも、戻ってきてこそ!と思って楽しくやりましょう!
//ぼけられると、反射的に突っこんでしまう、ごめんなさい。

//(…貴様ら!見ているなッ!!)
//アルマごめん…温泉のロビーでうとうとしちゃって…明日はちゃんと目覚ましかけておくので、食堂行きましょうね。
//私のほうこそ、寝ちゃってごめんなさい。でも、お風呂は気持ちよくなって眠くなりますよね!

//あ、一応アルマのコメント欄の様にカラー分けした方がいいかな?赤と緑で。
//置いておきますね
//はい!
//赤と緑が交互に並んで、クリスマスみたいですね!えへへ。
//おねがいします!
//アルマの発言を赤くしておきました。…うん、やっぱりこっちの方が見栄えが良いですね。ではまた依頼後か夜にでも。
//ありがとうございます!
//こうして見ると、二人の発言が多くて照れますね。えへへ。
//ではとりあえず依頼後に!

//実は私も…お休みアルマ。
//ごめんなさい。少し眠いので、夜に備えて仮眠しますね。
//良ければ、夜にでもまたどこか行くか、二人で過ごしましょう。
//おやすみなさい、えへへ。

//ちょっと軽くシャワー浴びてきますね。ごめんなさい。
//30分程度で戻ります。
//いってらっしゃい。その間、アルマは寄りかかって寝ていることにしますね。
//えへへただいま。もう少しクォックスに寄りかかって眠った振りしようかな。
//ちょっと目を離すとコメントページ飛ばないとログが読めないとか!
//ツリー形式じゃないから凄い事になってますね・・・。
//人が多い場所ですからね。あせらずにのんびりやりましょうか。
//(いつもみたいに騒いでもいいのになぁ…)
//もうっ!こほん・・・。だって・・・。クォックスには綺麗なところを見せたいじゃないですか!
//あと、最近手癖で描いてるので、少し初心に帰って・・・。
//なるほど、でもいろんな表情のアルマも魅力的ですよ。私はそういう顔も見たいなって思います。
//手癖で描いちゃうと、元ネタの絵柄からどんどん外れちゃってズサンになっちゃって・・・。
//で、でも、クォックスの前では綺麗なアルマでいたいじゃないですか!えへへ。
//確かに…私もアルマの前ではカッコよく居たいですからね。
//かっこ悪いクォックスは想像できないなぁ・・・。(目を瞑って寄りかかる)
//私には…可愛くないアルマも想像できません。(恋人の、幸せな重みを感じて目を細めた)
//クォックスは竜の姿も好きだけど、人間の姿も好きですよ。

//http://1st.momo.net/uploader/img/adv006976.jpg
//春っぽいのをかいて見ました!

//うぅ…なんだか一杯描いて貰ってしまってありがたくて申し訳ない…早速飾らせていただきますね。
//落書きですから!
//本当は、もっとちゃんとしたものを描きたいけれど、なかなか気力が・・・。
//これでも十二分ですよ、アルマと二人並んでいるのが何よりも嬉しいですね。
//色々なところに行って、色々なことをしたいですね!
//食事なんかもそのうち書きたいなぁ・・・。
//http://1st.momo.net/uploader/img/adv006841.png
//今朝、集合絵があったようなのでこっそりかいてロダにあげてみました。ごめんなさい。
//大丈夫ですよ、確認してました。今までもいくつの集合絵に私を描いてくれてますね。
//どうします?眠いのでそろそろ引き上げようと思いますけど…流れ的にビコウさんとルーさんの家にお泊りに行く感じですね。
//公園でお邪魔しますと言ってから、あちらの方達のページに行ってお休みって言えばいいのかな?
//そうしましょうか?
//そしたら、私もいきますね。
//更新押したつもりで押し忘れてました・・・。がくり。
//もし眠いなら、先に寝ちゃって構いませんよ。後は私が挨拶しておきますから。
//妻として!!
//ありがとう、でも昼間に仮眠を取っていたので…もう少しなら大丈夫ですよ。
//ご、ごめんね!公園、人が多すぎて恥ずかしい!ビコウの家の影でこっそりやりましょう!
//先手を打たれた!おのれビコー!
//う…良く考えたら人前でした。気が利きませんでしたね…ごめんなさい。
//大丈夫ですよ。私も眠くなると色々あせってしまうときがありますから!
//二人でお泊りは初めてですね!どきどきします。
//私もドキドキですよ、旅行みたいで楽しいですね。
//ホテルとかはどんな感じになるのかなぁ・・・。
//オープンして、よさそうな場所だったら二人で行きましょうね!
//お金足りるかな…頑張って働かないと…!
//限界のようです…一足先に…お休みなさい。
//おやすみなさい。今日も遅くまでつき合わせてしまってごめんなさい。
//ありがとう。(布団の中でそっと手を握って頬にキスをする)

*黄金暦94年 3月 [#he281598]
//人の姿でも遊びにいけるように、服も買いましょう!
//そうですね、人の姿でないと行き難い所もあるでしょうし。
//どんな服が好みでしょう?
//私は服を着たことがほとんど無いのでお任せしますよ。
//強いて言うなら…あまり首周りが開いてないのが良いですね。
//じゃあ、そのあたりを考えて、春物を買いましょう。
//いつまでも、私の部屋着じゃ不便でしょう?
//アルマの服好きですよ、匂いが感じられて。ぎゅっと抱きしめられてる感じで安心します。
//もう・・・っ!じゃあ、どうしましょうか・・・?
//でも、部屋着は私の服で良いとしても、やっぱり外出着は必要ですよね。
//そうか…人は状況によって服も変えるものでしたね…うーん、人間の姿は面倒です。
//服装に関しては、人の世界に慣れているアルマにお任せしますね。
//はい!

//[[銭湯>名簿/100484]]なんていう施設もあるんですよ。
//他にも色々な施設が出来たし、遊びに行きましょうね。
//ふむふむ…では交流の所にアルマと遊びにいけるようなところをメモっておきましょう。
//[[イモリン>名簿/16999]]さんのところに、私設一覧がありますね。
//カラオケなんかもあるようですよ。すごいなぁ・・・。
//空桶…?よく解らないけれど凄い物なのかな?
//なんでも、歌を歌うところらしいですよ。
//歌…ですか、なるほど…あまり得意な方では無いけれどアルマとなら楽しそうですね。
//テトロンがよく行っているようです。
//上手く歌うよりも、歌うことを楽しむところのようですね。
//クォックスはどんな音楽が好きなんですか?
//うーん…個で生きる事の多い純竜種達には、音楽や本といった共有できる独自の文化はあまり無いのですよ、だから…あまり詳しくありません。
//嫌いではないのですが…自分達で創作することはほとんど無いです。
//ユーリさん…でしたか?あの方が歌っているのを見た記憶はありますね。
//ユーリは、私はちゃんと聞いたことはないんですよね・・・。
//機会がなくて・・・。いつも喧騒の中に彼の歌声があったような、そんな存在でした。
//個としての生命が長いと、伝える文化はそうなのかもしれませんね・・・。
//悪いことばかりではありませんよ?
//個だからこそ自分の得た物…恋人や家族、約束に真摯なんですよ…竜は。(自分の喉元、一つだけある真紅の鱗を指差した)
//そういえば、竜は宝物を大事にするって言ってましたね。(クォックスの指差した鱗を見て、嬉しそうに微笑んだ)

//銭湯があいてるかな?
//時間があれば生きませんか?
//いいですね、行きましょうか。人と竜どっちの姿がいいのかな…。
//人のほうが良いと思いますよ。
//(目を瞑って顎をあげる)
//(差し出された唇に…キスをすると思いきや、少しだけ舐めて顔を離した)
//(耳元に顔を寄せ、悪戯っぽく囁く)今回は…ちゃんとキスだけで満足できますか?
//(どきり)・・・・・・(顔を真っ赤にしてそわそわする)
//(両手を組んでもじもじしながら)・・・だ、大丈夫ですよ。わ、私だってそんな、発情期の猫みたいな・・・。
//こほん・・・でも、近いうちに・・・その・・・また・・・。
//(何か言いかけたが、お互いに火が着いてしまうと困るので口をつぐむ)
//そうですね…銭湯に行く前に、お風呂に入らなければいけなくなってしまいますから。
//(唇の隙間を爪で優しくなぞって、口を開くよう促す)…ほんの少し我慢してて下さいね?
//(眉尻をあげて、硬い決意の表情。こくりと頷く)はいっ!
//(目を瞑り、こんどこそ顎をあげる。自分の鼓動が耳障りなほどに大きくなる)

//(ふるふると緊張に揺れるアルマの背中を優しく撫でる)
//(自身もゆっくりと目を瞑り頭の中に術式を思い浮かべると、アルマの口へと自分の舌を差し入れた)

//――変身中。


**舞台裏 [#l84d2f29]
//http://1st.momo.net/uploader/img/adv006524.jpg
//ばーん!外人4コマ!えへへ。
//1回でも一緒に組めてよかったー。やったかいがありました!
//夫婦だからこそできる息の合ったコンビネーションで大成功でしたね。
//…来月の依頼を見た私も丁度こんな感じの心境です。
//また、一緒の冒険がしたいな。
//のんびりとやってれば、そのうちまた一緒になれるかな?


//プレゼントは、少し遅くなるかもしれません。
//そのかわり、もっと良い形のものを送れそうです。
//それは楽しみですね、期待してます。何だろう…。
//えへへ。秘密です。



//こほん・・・キャラ的に、かな?
//私の場合、結構中身から趣味がにじみ出てしまうのですが・・・。
//質問がちょっとわかりづらかったですね。
//二人で歌うならどんな歌が良いでしょう?
//ちょっと唐突過ぎたかな。反省。
//(ごめんね、中の人カラオケ行かないし趣味に合う音楽しか聴かないから詳しくなくて…)
//(BUMP OF CHICKENみたいな詩的な歌、鬼束ちひろとか志方あきこみたいな透明感のある声や、民族舞踊的な音楽とかが好きかな)
//(二人で歌うとなると…やっぱり恋愛の歌が良いですね)
//私も、趣味に合う物しか聞きませんよ。詩的な歌や透明感のある曲や民俗音楽は良いですね。私も時々聞きます。
//カラオケは、保留にしましょうか。
//(選曲が難しいですね…二人とも歌詞の知っている曲にしないといけませんから。)
//(一応後でカラオケする場合の流れの参考のために、見に行って見ます)
//曲は、ようつべさんに見せてもらったり、私はニコでも大丈夫ですが・・・
//歌詞はぐぐると見つかる場合があります。
//(なるほど…それにしても、この変身の仕方は失敗だったかもしれない…一瞬で空気がピンク色に)
//ご、ごめんなさい!ドキドキしちゃってごめんなさいっ!
//でも、体液交換とかえっちですよ!うん!
//魔術的な手段は何処と無くえっちな感じが漂う…って、あんまり伸ばしてしまうとお風呂に行く時間がなくなっちゃいますね、とっとと変身してしまいましょうか。
//ですね!早く行きましょう!えへへ。
//お風呂は…混浴として。ロビーは…お風呂上りみたいですね。では、行きましょう。
//はいっ!
//あと、春物かいてたはずなのに、何故か冬物になってしまいました。
//http://1st.momo.net/uploader/img/adv006751.jpg
//ありがとう!早速飾らせていただきます。

*黄金暦93年 10月  [#na03a84f]


//だめでした。

//…こちらに来ては…いけないと、言ったのに。

//ごめんね。
//でもちゃんと見守っていてくれたんですね。ありがとう。

//ひと時とて、アルマの事を想わなかった事はありませんよ?
//でも…やっぱり待ちきれなかったのですね。

//夏に会ったばかりなのにね・・・。笑ってください。
//でも・・・私は・・・。
//こほん・・・。今度は誰にも胸をはれる戦いをしてきましたよ。

//笑いません…貴方は立派に戦い抜きました、お疲れ様…アルマ。
//(細い身体を優しく抱き寄せる、琥珀色の瞳から涙がボロボロとこぼれてアルマの髪を濡らした)

//ありがとう・・・。(疲れた身体を休めるように、クォックスに寄りかかる。手袋を外し、その滑らかな鱗を伝う涙をそっと撫でた。)


//(長い間抱き合っていた二人、クォックスはアルマの中に一つの決意が生まれたのを感じる)


//…戻りたいのですね?私と一緒に。

//(小さく頷く)
//帰りましょう・・・。私と一緒に・・・。
//二人で一人として一人で二人として、全てを分け合って、一緒に帰りましょう。

//(決意に満ちたその表情を見て、クォックス自身にも決意が生まれる。)

//(身体を離して顔を上に向けた)アルマ…私の顎下の辺り…そうですね、人間で言うと喉仏の辺りですが…逆さに生えた鱗が見えますか?

//はい。(クォックスの顎を見上げ、逆さにはえた小さな鱗を見つける)

//…それを抜いてください。しっかりついてると思うので…力いっぱい。(それだけを言うと身体を強張らせ地面に爪を立て、目をぎゅっと瞑った)

//わかりました。(強くこくりと頷く)
//これを噛んでいてください。(白いスカートをクォックスの口に)
//(一瞬で終るように、力いっぱい鱗を引っ張る)

//…がぁっ!!!(引き抜かれた瞬間、力いっぱい目を見開いて痛みに地面の上を転がる)
//(跳ね回る尾と鋭い爪が地面を抉り、かみ締めた牙で咥えたスカートを引き千切った。)

//クォックス・・・クォックス・・・。(振り回され、地に打ち付けられるのにも構わず、もがくクォックスをぎゅーっと抱きしめて目を瞑り、落ち着くまで名前をささやき続ける)

//(自分の名を呼ぶ声に、手放しそうになる意識を必死につなぎ止める)

//(しばらくすると強烈な痛みも引いて、話す余裕が出てきた。…疾走した後の獣のような荒い呼吸だったが。)
//な…なるほど…怒り狂って正気を失うと人の噂ではありますけれど…まんざら嘘という訳でも…。

//落ち着きましたか・・・?(力を緩め、じっとクォックスの瞳を覗き込む)
//(クォックスの瞳に知性の光が戻ったのを確認すると、手のひらを開いて鱗を見せた)

//えぇ…なんとか、大丈夫です。(心配そうなアルマの頬をちろっと舐めてから姿勢を正す)
//それが…何か分かりますか?

//たしか・・・ゲキリン・・・とか・・・。(手のひらの鱗をじっと見つめる)

//(困ったように笑って)う、うーん…それはそうなのですが…でも…竜の生活に慣れてないアルマでは解らないのも仕方ないか。

//…誰かに自分の逆鱗を送る意味は…竜の、私の一族の結婚の儀式です。

//(一瞬言葉の意味を理解できずに呆然とするが、やがてその意味を理解し、うつむいて小さな肩を震わせながらぽろぽろと涙を流す)

//(涙を見て慌てる)ご、ごめんアルマ!こんな所で二人だけで結婚式なんて…それに、こんな物より指輪の方が良かったですよね?

//(どうしよう…やっぱり人間の女性だから皆に祝福されながらの方が…とオロオロしている)

//・・・りがとう。・・・ありがとう・・・クォックス・・・。
//ずっと・・・ずっとこの瞬間を夢見ていました・・・。ありがとう・・・。
//(鱗を大事に胸元に握り締め、顔をあげて涙でぐちゃぐちゃの笑顔を見せる。)

//それと…(抜かれた部分から滲んだ血を爪につけ、鱗に自分の名前と不思議な印を書き込んだ)

//これは・・・?(不思議そうな面持ちで見慣れぬ所作を見つめる)

//ここからは…私の我が侭です。
//(順番に指を指す)逆鱗とは急所、血は魂、そして私の名と…これが従属を意味する文字。
//これをもつ者…アルマの命が再び尽きる時、私の鼓動も止まる様、細工をかけました。

//つまり…貴女が死ぬ時が、私の死ぬ時です。

//(驚いてクォックスを見つめ返す)
//では・・・私も・・・(後ろ髪を書き上げ、うなじにある小さな鱗に手をかける)

//(手を押さえて動きを封じる)止めてください、ワガママと言ったはずです。
//(押さえた手を下ろし、腕ごと抱きしめ囁いた)たとえ…僕が死んでも、アルマだけは生きてください。

//僕の心は…とても弱いから。アルマに何かあったら後を追わせて欲しい…これが条件です。

//ずるいですよ・・・。これからは二人で一人だって・・・。
//・・・何度生まれ変わっても、私は貴方の妻ですからね・・・。(抱かれるままにクォックスに寄り添って、静かにないた。)

//どうか…ずるい僕を許して下さい…君が追って来たら…きっと自責の念で潰れてしまう。(いつまでも泣き止まない恋人の背中を、優しく何度も撫でた)

//…結婚式の続き、まだでしたね。
//神父も…祝ってくれる友達もここには居ないけれど…誓いのキスをしてくれますか?

//(こくりと頷いて目を瞑り、そっと顎をあげる)
//いつかのように、こうして私の魂を半分、貴方に。貴方の魂を半分私に・・・。一緒に帰りましょう、クォックス。

//(アルマの小さな唇に、大きな自分の口をゆっくりと近づけていく)
//私達は…二人で一人。共に帰ろう…アルマ。(そう囁くと、優しくキスをした。)

//はい・・・。帰りましょう・・・クォックス。(長い長いキスを交わす)
//(魂が溶け合うような感覚を覚え、豊かな金髪と尻尾の先端がエメラルドの輝きを帯びた)

//(いつの間にか、抜け落ちた逆鱗の部分には小さな赤い鱗が生えていた)



**舞台裏 [#o1d5684c]

//(遠くで座りながら二人を見つめている)・・・そう、あの子来ちゃったのね?・・・何というか・・・残念ですわ。(二人の様子を何時までも眺めていた)

//…ごめんシルさん。あの子の為に…僕は戻ります。


//クォックスいるかな?
//はい。
//遺影をあげてきたので、あとで登録しましょうか!
//計画通り、一緒に冒険できそうですし!
//わかりました、思ったよりIDが近くなってしまったかな?
//次回はちゃんと一緒の冒険の様ですね。
//もっと後のほうのIDでも良かったかなぁ
//でも、一緒に冒険に行けて嬉しいですよ!
//こほん・・・登録してきますね。えへへ。
//私も嬉しいです。では…私も登録してきましょう。
//どんな反応があるのかわかりませんけれど、アルマと共に居られるなら後悔はありません。
//もし何か言われるような事があれば、汚名は全部私が受けます。
//そのつもりですから。ありがとう・・・。
//決めたのは私とアルマの二人です、君は僕の妻で魂を分け合った半身です…一人で背負わないで下さい。
//ありがとう・・・。
//誰に見せるでもなく、自分と周りの人が幸せに楽しく過ごすためのゲームなんですから
//胸を張ってください。私はこんなに幸せですよ!
//名簿は一緒の名簿でいいのかな?

//新しく102036で登録しちゃいました…消しちゃった方がいいかな。
//いえ、クォックスの古い名簿のリンクがうちだったので
//情報量が増えますし、別々で良いと思います

//さて…忙しくなりますね。戻った事を報告しに行かなければいけない人が沢山居ますから。
//あせらずのんびりやりましょう。皆喜んで迎えてくれると思いますよ。

//ですね。このページは内緒話用にしましょうか。何か御用があれば私のページのコメントにでもお願いします。

//はい。下も、あとでまとめて例のページに挙げておきますね。
*黄金暦90年 8月 [#r89cb9e8]


//なんて言おうか、ずっと考えてたのに・・・。

//私は、君と家族になりたい。父でもなく、兄でもなく、弟でもなく・・・。
//わ、私は君の妻になりたい・・・。
//年に一度でも構わない、十数年後でも構わない、たとえ、今夜だけでも・・・。ずっと君とこうして触れ合っていたい。
//私と・・・結婚・・・して欲しい。

//(座り込んで隣に寄り添う、尻尾がはたりと動いているので考え込んでいるようだ)

//(そのまま寄り添って、静かに答えを待つ・・・。早鐘のような胸の動機だけが、耳に響くようだ。)

//…ありがとう、ですが今は…その気持ち、受け取れません。
//私は死者で貴女は生者、私は貴女の枷にはなりたく無い、貴女の心を縛りたくは無い、貴女には自由に生きて欲しい。
//だから…今から十数年は私の事、復讐やその気持ちを忘れて自由に生きてください。

//十数年の後…いつか再び生を得た時…必ず、何があっても必ず貴女の所へ向かいます。
//そして今度は私から貴女へ気持ちを伝えます。その時に思いが変わっていなければ…結婚しましょう。

//(大粒の涙が頬を伝い、満面の笑顔を濡らす)
//君は、本当に優しい。優しい竜なのね。ありがとう、クォックス。ありがとう。
//(目を瞑り、そっと嘴にキスをする。そのまま手を回して、抱きしめる)
//ありがとう、私のいとしいクォックス・・・。私も・・・。
//そのときは白いドレスで・・・貴方を迎えます・・・。

//本当に良いのですか?生まれ変わるとはいえ…それは魂が同じだけの別人です。
//私が同じ姿をしているとは限りませんよ?
//もしかしたら生まれ変わった私は竜ですらなく…人かもしれない。
//それにこれから貴女の前に…私などよりもっと相応しい男性が現れるかもしれません。


//(すこしだけ考えている。)

//もし、もしも、貴方が人として生まれてきたら。
//そのときは、貴方が生まれ変わるたびに、貴方を愛します。
//貴方が帰ってくるたびに、私は貴方のものになります。
//貴方の魂ごと、何度でも・・・。

//私の、この気持ちが…本当に恋なのか、それとも優しさなのか…自分でも解りません。
//けれど貴女がそこまで思ってくれるのですから…対価として貴女の為に魂を捧げましょう。
//偉大なる私の祖父クォックスの名にかけて…アルマ、私は永遠に貴女の側に。

//ははは…参りました、降参です。
//本当は全てを忘れて欲しかったのですけど…ね。そこまで情熱的に私の事を思ってくれるなら…男冥利に尽きるという物です。

//忘れることなんて・・・出来ませんよ。
//貴方は、心安らげる私の故郷なんですから・・・。
//貴方がそうしてくれたように、今度は私が、貴方の故郷になりたい。
//大好きです・・・。(再びそっとキスをする)

//アルマ…私もです。(キスに答え頬をすり寄せる)
//はぁ…これはシルさんやアトリアさんに殴られる事を覚悟しておかないと…いけませんね。(苦笑い)

//ごめんなさい・・・。
//私を選んでくれて、ありがとう・・・。
//貴方が大好きです。どんな言葉でも伝えられないくらい、大好きです!
//(答えるように強く抱きしめる)

//(抱き返そうとするが諦め、身体全体を使って包み込むように丸くなる)
//…やはり竜の身体は不便ですね、壊してしまいそうで…こうして抱き返す事もできない。

//私は半竜半人だから、見た目よりもはるかに頑丈ですよ。
//クォックスの抱擁に答えさせてください・・・。
//それに・・・前にも伝えたけれど、貴方のその姿がとても好きです。
//(クォックスの息遣いを確かめるようにそっと全身を預ける)

//で、では…失礼して。(緊張した動作でソロソロと抱きかかえる)
//大丈夫ですか?その爪が当って痛いとか…。

//んっ・・・大丈夫。すこし、くすぐったいくらい・・・。
//鎧を着ていたとはいえ、ミイラの一撃にだって倒れなかったんですよ。
//もっとクォックスの思うままに抱きしめてくれて、大丈夫だから・・・。

//…わかりました。(ぐっと抱き寄せる)
//こうしていると…明日を迎えるのが恐ろしくて仕方ありません…。
//私…いえ、僕はアルマと離れたくない。これほど思ってくれる人や大切な友人を置いて…力及ばず死んでしまった事が、悔しくて…悲しい…。(大粒の涙が流れる)
//本当にごめんよ、アルマ。

//(そっと首を振り、頬にキスをして涙を嘗め取る)
//ごめんなさい。その・・・クォックスを悲しませるつもりでは・・・。
//私なら大丈夫だから・・・。年に一度だけでも、こうして触れ合う事が出来るのなら・・・。
//今夜はずっとこうしています。
//クォックスが、来年まで私の体温を覚えていられるように・・・。

//ありがとう…優しいアルマ。
//生まれ変わっても君の事を忘れぬよう、ぬくもりと香りを心に刻んでおきます。

//(もどかしげに服を脱ぐと、体温と香りをより深く感じられるように、白い肌をエメラルド色の鱗にそっと重ねる。)
//ありがとう・・・愛しいクォックス。


///////////////////////////////////////////////////////////////
///////////////////////////////////////////////////////////////
**舞台裏 [#q0f93b33]

//コメントアウトで書いた方が良かったのかな…
//どちらでも構いませんです。
//その伝えたい事があるのですが、大体察してると思いますけど・・・。あと、スレではいつもごめんなさい。
//いいえ、貴女がそこまで思ってくれた事を私は誇りに思います。
//スレは読みますが…元々あまり顔は出さないので・・・庇えなくてごめんなさい。
//セクハラばかりで大変そうですね・・・
//構ってもらえるだけでも中の人としてはありがたいのですけれどね。
//もしよければ、コメのほうで続けますけど、構いませんか?
//負担にだけはなりたくないので、やりづらいのであれば、胸に秘めることにします。
//そうですね、お互いの事ですし…なにより恥ずかしいのでこちらで。
//こほん、ではコメントアウトで・・・。
//少し長くなりすぎました・・・かね。名残惜しくてどうまとめたものやら・・・。
//まだまだこうして居たいけれど、長くなっちゃいましたね。
//でも、答えてくれてありがとう。今夜はずっと一緒に居ます。
//でも、他にも声をかけたい人もいるでしょうから、行ってあげてください。
//とりあえず、ここはこのあたりで良いでしょうか?えへへ。むっちゃ照れてる。
//はい、今夜は一緒に。
//本当に結婚するまで、そういうのはいけないんじゃないかなーとか、密かに思ったりしますけど…情熱的に迫られたら折れるかも。
//私は子供なので具体的にどうするかは解りません、だからこの後どうなったかはお任せします。
//お任せ!?
//ちょっとドキドキしてきた・・・。年に一度の逢瀬ですから。そこは、まぁ少しでも強く結びつきたい・・・かな?
//ホント、強引でごめんなさい。でもありがとう。
//ひとまずお疲れ様でした。


///////////////////////////////////////////////////////////////
///////////////////////////////////////////////////////////////
*黄金暦91年 8月 [#u9389fd4]


//という訳で特設スペースを

//…はは、何を話したら良いのか。
//いざこうやって会えると、胸が一杯で言葉が出ませんね。
//だから今は言葉より…アルマ、貴女の顔を良く見せてください。

//お帰りなさい・・・。(潤んだ瞳で両手を広げて抱きしめる)
//私も、何を話せば良いのか・・・。

//(抱き返して目を見つめながら)寂しい思いをさせてごめん、いつも見守っていたけれど…本当は毎日でも話しかけたかった。

//本当に寂しいのはクォックスだって・・・ちゃんとわかってますよ・・・。
//ありがとう・・・。(目を閉じて嘴にそっとキスをする)

//(目を閉じてキスに応じる、永遠とも思える時間の後…名残惜しそうに嘴を離した)

//なんだか初めて会った時とまるで逆ですね。(照れているのか尻尾をパタパタと動かして)
//あの時は…寂しそうなアルマを慰めてあげるつもりだったのに、今は僕が慰められてる。

//こほん・・・私も、寂しかったんですから!(首に手を回してもう1度強く抱きしめる)
//帰ってきてくれて・・・ありがとう・・・。(首筋に頬をうずめ、キスをする)

//待っていてくれてありがとう…(今度はそっと重ねて直ぐに離す)

//離れてから気がついたけれど…意外と僕って独占欲が強いのかもしれない。
//酒場で皆にからかわれてるアルマを見るとものすごく落ち着かなくてね。
//竜の本能なのかな…大切な宝物を取られたくない気持ちに良く似てる。

//喜んでいいのかな・・・?(困ったように微笑む)
//私も・・・少しだけ、私の知らないクォックスの話を聞くと、寂しいのです・・・。
//(額をクォックスの胸元にそっと押し付ける)

//(アルマの髪に鼻先を埋める)…もっとお互いを知る時間が欲しいな。
//こうして年に一度でも会う事ですら、贅沢なのかもしれないけれど。

//そうだ、僕の居ない間…随分家族や友人が増えたみたいだね。
//ビャラさんやメンベルさんを迎えに行った時に聞かせてもらったけれど、改めてアルマの口から教えてくれますか?新しく出来た家族の元へ挨拶もしたいですから。

//え?そうですね・・・。
//イギーは火竜種の竜人で、鍛冶屋をやっています。鎧の整備も頼みました。
//黒楊は私と同じハーフらしいんですが、身体はずっと竜に近いですね。私を家族のように思ってくれています。
//ハミクは双子の竜種で、私に近い、人間の様な外見をしています。とても不思議な子なんですよ。
//その・・・。
//テルは、人間社会で育ったリザードマンで、人間と同じように優しい心を持った子です・・・。きっと、クォックスとも仲良くできると思いますよ・・・。

//(アルマの口から語られる紹介に頷きながら)
//なるほど…個性的で面白そうな方達ですね、彼らの元へ僕も挨拶に行く事にします。

//少しだけ離れますが…必ずまた夜に戻りますから、では。(そう言うと、名残惜しそうに頬を擦り付けた。)

//行ってらっしゃい。ご飯を作って待っていますね。

//ただ今戻りました…おや?随分美味しそうな匂いがしますね。

//お帰りなさい。時間が無いので簡単なものですけど・・・。
//ニコレットの畑で頂いた野菜と巨大トカゲ肉のローストです。

//なるほど巨大トカゲ…アルマも随分強くなりましたね。早速頂きます…といいたいところなのですけれど。
//アルマ、その格好は一体…なぜ裸で調理用前掛けだけを着用してるのですか?

//え・・・?えっと・・・クォックスが喜ぶって・・・聞いたんですけど・・・。
//(素に戻って)す、すいません、こんなはした無い格好・・・。き、きがえてきます!

//は、はぁ…人には良くわからない嗜好があるのですね。

//(顔をぽりぽりとかきながら)アルマはどんな格好をしていても素敵ですから、安心して下さい。
//普段の服も、戦いの時も…そ、その…裸の時も。

//(エプロンを取った手を止めて、真っ赤になってうつむく)
//じ、じゃあ・・・もう少しだけ、このまま・・・。

//でもその、恋人の裸を見ながらでは、食事どころでは無いと言いますか…えーと。
//(しばらく迷った挙句、小声でぽつりと)
//やっぱり『したい』…ですよね?年一度ですし…

//わ、わたしは・・・クォックスがしたいなら・・・。
//す、すいません・・・。クォックスの所為にするべきではありませんでした・・・。
//(両手で胸元を隠し、静かに頷く)

//恋人が求めてくれるのに…断れる男なんて居るはずありません。
//それに恋人が可愛らしい姿を見せてくれるているのに…我慢できる男性も少ないでしょう。
//本当は結婚の日まで大切に取っておくべきなのかもしれませんけれど…私も自制心が足りませんね。(苦笑しつつ抱き寄せる)

//(クォックスに抱き寄せられるままに身体を寄せる。精一杯肌と鱗を触れ合わせ、じっと鼓動に耳を傾ける)

//(耳元に顔を寄せると小さな声で囁く)…私使っていた寝床に行きましょう、藁のベッドで人の身体にはあまり寝心地は良くないと思いますけれど。

//(静かに頷いてついてゆく。そわそわと尻尾が揺れる)

//(途中で振り返えると)…やっぱりこっちの方が格好がつきますよね。(ひょいっとアルマの細い身体を抱き上げて姫様抱っこ)

//あっ・・・!(一瞬驚くも、クォックスの太い腕に手を回す。)

//アルマ、愛しています。
//(細い身体を大切に抱いて、部屋の奥へと向かった)

//私も・・・愛しています、クォックス・・・。
//(目を閉じて、腕にそっともたれかかる。)

//―――暗転

//(寝床でアルマの身体を包むように丸くなっている)

//…今年もそろそろお別れですね。

//(全身に色濃く疲労をにじませながら、クォックスの身体にそっと寄りかかっている)
//・・・寂しい・・・です。

//(アルマのしなやかな身体を労わる様に、尻尾で優しく撫でた)
//アルマさん、お別れの前に一つだけお話したい事が。

//(ほつれて口元に張り付いた髪を払い、ゆっくりとクォックスに顔を向ける。)
//はい・・・なんでしょうか?


//二人の今後に関わる話…です。
//私のこれからを3つ…目星をつけることが出来ました。
//ですが…どちらか決めかねますので、アルマさんの素直な意見が聞きたくて。

//一つめ、このまま自然に転生を待つこと。
//姿は形は多少変わるかもしれませんが、少々特別な方法で現在の記憶をそのまま受け継ぐ事が出来ます。もちろんその間、年に一度ですが…こうして会いに来る事もできます。
//この場合、現世の私が貴女の元に向かうのはおそらく成長を待ってからの…今から13…14年後になってしまうでしょう。

//二つめ、向こうに居られた何人かの高名な竜族の方に協力していただき、アトリアさんの様に即座に一定の年齢の別の命として生まれ変わる事。
//ただ、この場合…私が私で居られる保障はありません…命をつなぎ合わせて肉体を作るのですから、色々無理が出るのは当たり前です。
//前にも言った様に…魂の形は同じですが、ほぼ確実に別人格になってしまうと思います。

//三つめ、少々強引な手段ですが…高名な魔法使いの方やネクロマンサーにお願いして死者蘇生の秘術を使う事。
//死亡して一年という時間は人では難しいでしょうが、私なら高確率で可能だと思います。純竜種たる私の肉体には、生まれながら一定の魔力が備わっていますから。
//ただ、この場合…なんらかの非難や制約負わされるのは間違いありません、アーミリアさんと同じ輪廻を外れた行為ですから。無論…アルマが望むなら私は、それを負う覚悟はあるけれど。

//私は・・・永い命を持つ竜種ですから・・・。十数年の時なんて、瞬きのようなものです・・・。
//ちゃんと待っていますから、貴方は私の愛した貴方のまま、私のところに帰ってきてください・・・。
//ありがとう・・・クォックス(薄く開いた嘴にキスをして、竜の大きな舌に自らの舌をゆっくりと這わせる)

//(ゆっくりとキスを交わして離れると、お互いの舌の間に銀色の糸が繋がる)
//わかりました…そのように。
//ではまた来年…少しの間離れますけれど、いつも見守っていますよ…

//(それだけを言うと半透明の竜はゆっくりと存在を薄くしていき、消えた。)

//また・・・来年・・・。(疲労が限界を迎え、満たされたような表情で、そのままゆっくりと眠りに落ちた。)



//91年お盆[半透明会話]

//・・・あぁ、気付いたらもうお盆も終わりですわね
//折角、今日こそお話しようと思いましたのに・・・(第二夫人)

//(第二夫人…?)シルさんとは天国でお話できますからご安心下さい。
//あ、お酒は結構ですので。

//・・・随分そっけないんですのね。もっとお話してくれてもいいのに・・・

//ははは…向こうで毎日のように追いかけられれば流石に…(少し疲れた表情で)
//っていうか何で見てるんですか?恥ずかしいですよ!

//こっちも疲れてるんですのよ?・・・ふふ、いい加減諦めてしまえば良いのに
//何度も言ってるじゃない、愛は減るものじゃないのだから
//少しくらい私の分を増やしてくれたって良いじゃない・・・

//い、いやだからその目は止めてくださいよ…なんだか凄い罪悪感に駆られてしまいます。
//ほら、もうお盆も終わりですし帰りましょう、帰りは背中に乗せてあげますから。

//・・・もう、そんな子供じゃ有りませんわ。・・・自分の足で帰りますわよ、もう
//結局、今年もご挨拶できませんでしたわ・・・来年こそは、じっくりお話したいわ。ね、アルマ?(涼やかに笑う)



///////////////////////////////////////////////////////////////
///////////////////////////////////////////////////////////////
**舞台裏 [#p8d911e8]
//こっちにきました。どうしましょう?

//小休憩と挨拶周りに行ってきます、ではまた夜に

//今日はちゃんと0時まで起きてます!

//無理しなくても良いんですよ?
//アルマの健康が一番大切ですからね

//大丈夫です。少し就寝時間をずらすだけなので。

//暗転…してもいいかな、恥ずかしくて死にそう。
//えっちなのとかハードルが高いよ!
//い い の よ
//ハードル高いよね!

//1、(つまりアルマさんの今後次第…それまで様子見して黄金暦104年に無理なく復活、その前に引退なら後日談で訪ねに行く、何かあったら迎えに行く、といった感じでしょうか。)
//(個人的に私はこの終わり方にしようかと思ってましたけれど…アルマさんの情熱回復しちゃったんですよね…こうなると今度は私が寂しいわけで…)
//去年の時点では、この流れでしたね。
//むしろ、私は引退よりも死亡のほうが身近な気がしますが・・・。
//一番障害無く幸せなのはこれのような気がしますけど・・・。

//アルマが死ぬ所なんて考えたくも無いけれど、引退よりそちらの方が多い事は事実ですね…復活の場合、探索は避けたいのでまた死に別れてしまう確立もありますし。
//やはりこれでしょうか。何年も死人がお盆に顔を出したら…皆さん迷惑じゃないかな、考えすぎ?
//お盆のことは気にしなくて良いと思います。
//ただ、お互いで作ってゆく物語としては、物足りない部分が無いかなぁとも思うのです。
//そうなった場合は2なんかも良いんですよね。
//どんなキャラでもぽっくり死ぬゲームですから、復活したとたんどちらかが・・・というのも十分にありえますが・・・。
//安定の1とギャンブルの2・・・かな・・・。
//うーん・・・。

// >物足りない部分が無いかなぁとも思うのです。
//私は1案寄りなのですが…この部分だけが不満で。
//こうやってお盆に会うとやはり…毎日でも会いたいっていうのが人(竜?)情ですから
//情熱を減らすボタンや死ににくい討伐を選ぶボタンでもあれば良いのですけれど…はぁ。

//こほん・・・。
//では、綺麗な物語の1で!

//でも、寂しくなったら、あまり我慢しないでくださいね!


//2、(1と3の折衷案、設定を生かしつつ別キャラとして転生。その場合、運命に導かれて会いに行く事に。クォックスという人格は消滅します。)
//クォックスが居なくなってしまったら、どうなのだろう・・・。
//ドラマティックではありますね。すごく寂しいですけど・・・。

//3、(設定には反しますが即時復活。これはお互いの設定上考えにくいですね。)
//こ、これはだめ!ちゃんと待ちます!



///////////////////////////////////////////////////////////////
///////////////////////////////////////////////////////////////
*黄金暦92年 8月 [#o0979f67]

//お盆用の特設会場!

//おかえりなさい!おかえりなさい!

//…あ、あの。アルマさ、そんなに手を回されると首が絞まっ…ぐぇ。

//ご、ごめんなさい!(首に回した手を引っ込めて体側に添えるようにして、身体をクォックスに押し付ける)

//あ、危うく向こうに戻る所でした…。(寄りかかるアルマの身体の感触に癒されつつ。)
//なんだか随分と力が強くなりましたね、もしかして私より力持ちでしょうか?

//ど、どうでしょう・・・?その・・・ずっと任務をこなしてましたから・・・。
//(真っ赤になって顔をそらす)

//(鱗に負けないくらい赤くなった頬に鼻先をを摺り寄せる)
//危険な依頼ばかりだったので力がついたのでしょうか、本当に心配していたんですよ?

//心配かけてごめんなさい・・・。
//でも・・・心配してくれてありがとう。(目を瞑って摺り寄せられた鼻先にキスをする。)

//今の私には…心配する事しか出来ませんからね。
//身体は大丈夫ですか?少し前のワイバーンとの一線で、随分と怪我をしていた様ですけれど。

//平気です。私は普通の人間よりも頑丈で治りも早いですから・・・。
//(ボタンを外して怪我をした場所を見せる)ね?もう傷跡もありません。

//…よかった。(均整の取れたアルマの身体を確認すると、ほっとため息をつく)
//あの翼竜…。もし大切なアルマに一生の傷を負わせたのなら…たとえ同じ竜族と言えども私は…奴を。

//クォックス・・・憎しみや恨みで武器を持つことを止めてくれたのは、クォックスですよ。
//貴方が止めてくれなければ、私は戦うことの意味を考える事もできずにただ殺すためだけに武器を振るっていたかもしれません・・・。
//でも、ありがとうクォックス・・・。私は無事だったのだから、いつもの貴方に・・・。(クォックスの頬にそっとキスをして抱きしめる)

//あ…。(頬に柔らかい物を感じ、はっと我に返った。)
//(湧き上がった暗い本能を振り切るように頭を振って)…シルさんの時もそうだったのに、僕は何を。

//ありがとうアルマ、僕も…大切な人を傷つけられると平静を保つ事ができない事が多い様です。
//…私達は生来強い力を持っているのですから、もっと心を鍛えないといけないのに。

//私は、貴方が弱さを持っている事が嬉しいですよ。
//こうして二人でお互いを支えあって、二人で一人になれるんですから。
//貴方に頼るだけの女の子にならずに済んだことは、本当に嬉しいんです。
//(頬と頬をくっつけ合うようにして摺り寄せる。)

//(目を閉じて、触れた頬から感じるアルマの体温を堪能する。)

//容姿が違うからつい…忘れていました、私よりアルマの方がずっとお姉さんな事を。(甘える様に顔を胸に埋めた)

//どうせよく子供に間違えられます。(少しだけ拗ねるようなそぶりを見せ、クォックスの頭を優しくなでた)

//うーん、確かにアルマは…少しだけ子供っぽい所があるような…。
//ほら、私とアルマが初めて会った時の事です。挨拶をして…とても凛とした女性の方だと思って見ていたら、第一声が「パパ・・・?」でしたからね。

//そ、そんなこと言ってませんよ!(クォックスの頭を強めにぎゅーっと抱きしめる)

//え?確かに言っ・・・むぐっ!(強引に途中で言葉を切られた)
//(「そういう所が子供っぽいんじゃないかな…」と、思ったが黙っておく。)

//(角にキスをする)
//そういえば、貰い物がいくつかありますよ。
//黒陽が持ってきてくれた西瓜に、占い師のイーヴルが持ってきてくれた・・・[[これ>http://1st.momo.net/uploader/img/adv003187.jpg]]は栄養剤かな?
//あとは、ニコレットのところで取れた野菜もありますよ。

//(鼻を近づけて香りを嗅ぐ)ふむ、美味しそうな西瓜と野菜ですね。こっちのは…栄養剤、にしては少し独特な香りですが…調味料でしょうか?

//もうこんな時間ですね…アルマもお腹が空きませんか?
//前回食べ損ねてしまったので、アルマの手料理が食べたいな。

//わかりました。じゃあ、用意してきますね。(部屋着に着替えて、台所に向かう)
//(これは調味料だったのか・・・)

//ただいま戻りました。料理の方は…どうですか?

//おかえりなさい。ローストビーフと根菜のサラダ。巨大トカゲのソテーとかぼちゃの冷たいポタージュ。デザートは西瓜と・・・バ、バレンタインチョコです!時期はずれでごめんなさい。
//さっきの調味料は使い方がわからなかったので、お好みで(瓶をテーブルに置く)

//凄いですね…レパートリーも随分増えた様ですし。(テーブルに並べられた料理に感心して目を細め、感嘆したように言った)

//本当は、アルマーダともう少し料理を勉強するはずだったんですけど・・・時間がなくて・・・。
//ごめんなさい・・・。

//いえいえ、これでも十分過ぎる程ですよ。それに…アルマの心という最大の隠し味が入っていますから。
//では早速…。(と、テーブルの対面に座りかけたが、何かを思い出したように立ち止まった。)

//・・・?どうかしましたか?

//あ、いえ…。(少しだけ悩んだ様子を見せるが、意を決して)
//少しだけ試してみたい事がありまして…協力して頂けますか?

//なんでしょう?私でよければ、なんでもします。

//…では。(きょとんとしているアルマ近寄って、唇に顔を寄せた。)
//少しの間で結構ですから、口を大きく開けていただけますか?

//(どきり!)
//こ、こうですか?(胸の前で手を組んで、目を瞑り精一杯口を大きく開ける。なぜかは自分ではわからないが、胸は早鐘のように鳴っている)

//少しだけ…息苦しいかもしれませんけれど我慢して下さい。(目を瞑ったアルマの耳元で囁くと、開いた唇に自分の舌を差し込んだ)

//(いつもの様な舐めあうようなキスとは違い、大きな舌がアルマの口内を蹂躙するように蠢く。)

//?!んっ・・・んぶっ・・・んぅ・・・。
//(巨大な舌が口腔を犯す。最初は息苦しいだけであったが、そのうちアルマも小さな舌を少しでも絡めようと一生懸命に動かし、口の端からはどちらのものともつかぬ唾液が糸を引き、胸元に大きな染みを広げていく。)
//(尻尾は盛んにウネウネと動き回り、時折椅子を叩き、倒した。)

//……ぴちゅ。(もっと深く舌を差し入れようと、顔の角度を傾けたり。舌の裏、や頬の裏側を抉る度に粘液質の音が響く。)
//(暴れる尻尾を押さえつけるように腰ごと引き寄せた。)

//(押さえつけられた尻尾がたわむ。もどかしげに腰をもぞもぞとクォックスに擦りつける。)
//(苦しそうに薄く開いたまぶたの間から潤んだ瞳がのぞき、頬をつつと涙が伝う。)
//(吐息は熱く湿り気を帯び、服は唾液でべとべとになっている。)

//(アルマの艶のある唇を伝う唾液を、唇ごと噛み付く様に食んで啜り上げる。)

//(クォックス自身も目を閉じ、自分の舌に絡まる小さな舌に集中した。)
//(甘い唾液と共に感じる竜族の魔力と人という情報を頭の中で組み上げていく。次第に体格が小さくなり…艶のある鱗が髪に、腰に回した手が肌色へと変化して行った。)

//(すこし熱を帯びた頭で、必死にクォックスの舌や唾液をむさぼっていたが、その変化に気付き、思わず目を開ける。)

//(変化して行く身体の中…そこだけは変わらない琥珀色の目を開くと、『大丈夫』と瞳で語りかけた。)

//(クォックスに抱きすくめられたまま、口付けをしたまま、驚きに目を見開く。)

//(見上げるような体格差はいつしか逆転し、アルマより少しだけ小さな男の子に姿になった)
//んぅ…ふ。(自身の変化が落ち着いたのを感じると。絡めていた舌でアルマの唇を軽く舐めて綺麗にする。最後に軽く唇を吸い)…ぷぁ。(ゆっくり唇を離した)

//(やっと自由になった口で、大きく深呼吸をする。驚きで尻尾がピンと立っている。)
//(目の前に立つ少年をつま先から頭の天辺まで何度か見つめ、やっと事態を理解する。)
//あ・・・あの・・・クォック・・・ス・・・?

//はい、何ですか?(いつもとは少しだけ声色が高いものの、変わらない声で答えた。)

//(自分の身体を確認するように見渡したり、手を握ったり開いたりして異常が無いことを確認、ほっ・・・と胸を撫で下ろして。)
//どうやら…上手くいったようですね、ちゃんと尻尾も残しましたからアルマとお揃いですよ、ほら。(アルマのそれより少しだけ細身で、わずかに長い尻尾を振る。)

//あ・・・はい・・・。
//(クォックスの姿に、初めて相手の年齢を強く意識した。)
//(普段の落ち着いたもの言いからイメージしていたよりもはるかに若い、幼い姿に自分はこんな幼い少年としとねを共にしたのかと思うと、酷くいけないことをしたように感じ、戸惑う。)
//(肌色のヒップにゆれる変わらぬ美しさの翠色の尻尾を見て、こくりと口腔に残ったクォックスの唾液を飲み込んだ。)

//それにしても…この難易度の高い術がこんなに簡単に成功するとは思いませんでした。半人半竜のアルマの魔力を分けてもらったから…でしょうか?
//練習の時は指が足りなかったり、手足が逆についたり、毛むくじゃらだったり…それはもう依頼の怪物以上の化け物になってしまった事も多くて…えへへ。(照れ隠しに頭をかきながら、恥ずかしそうに笑う。)

//(ちょっと想像してぞくりとする)
//せ、成功してよかった・・・。
//クォックス・・・なんですね・・・。

//えぇ、それは間違いありません。見た目は変わっても…中身はまったく同じです。(にこやかに笑う顔は、竜のときの笑顔と同じ印象を受ける物だった。)

//さぁ…少しだけ時間をかけてしまいましたが、ご飯にしましょう!
//こうして…アルマと同じテーブルで…同じようにご飯を食べるのが楽しみだったのですよ。

//(琥珀色の優しそうな瞳に、少しの罪悪感は残るもののクォックスなんだと理解し、変わらない笑顔をたまらなく愛しく思う自分を受け入れた)
//あ・・・はい、さめないうちに頂きましょうか・・・。
//でも、その前に(タンスへ行き、股の浅いハーフパンツとシャツを持ってくる)
//恋人の裸を見ながらだと、落ち着いて食事が出来ませんから・・・。私の部屋着です。さすがに、下着は私のものは・・・。
//(そう言ってもぞもぞと足を擦り合わせながら、尻尾をうねうねと振る)

//え?あ… ご、ごめん!(慣れない身体にモタモタしながらも、急いで服を着る。)
//服という習慣が無いので…どうにも着るのを忘れてしまって。

//(なれない様子のクォックスに、子供にそうするように、はき易い様にズボンを広げてしゃがむ。)
//(目の前のものにどきりとしながら、クォックスが服を着るのを手伝う)
//今度、服を買っておきますね。子供服のサイズも勉強しなきゃ・・・。
//(シャツのボタンを留めて、満足そうに服を着たクォックスの姿を眺めた)

//いえ、私はこの服でも大丈夫ですよ。(慣れない衣服の感触に少しだけ違和感を覚えつつも、服からほのかに香るアルマの匂いに満足している様子。)
//それに、この姿を維持するにはまだ力が足りませんからね、おそらく…1、2時間程が限界でしょう。

//(身支度も終え、椅子を起こして並べると、二人でご飯を食べ始めた。)

//クォックスのサイズに合わせて、少し作りすぎちゃいましたね・・・。(苦笑)
//ソテーとローストビーフは私が切り分けますよ。ナイフとフォークはまだ使い慣れないでしょう?

//(口の周りや袖を汚しながら悪戦苦闘していたが、諦めたように皿を差し出す)ごめんアルマ…お願いします。
//うーん…見てる分にはそれ程難しい様には思えなかったのですけど…いざ使ってみるとこれが中々…。

//ふふふ・・・私も経験がありますから。(クォックスが食べやすいように、一口サイズに切り分けてゆく。)
//(切り分けて皿を戻そうとして、ふと思い立つ。)
//(切り分けた小片をフォークに挿して、クォックスに差し出す。)
//はい、あーん・・・。

//(子供の頃、母親に食事を差し出して貰っていた頃を思い出して少しだけ恥ずかしそうにしていたが、結局躊躇いがちに口に含んだ。)
//(自分で食べる時より味を鮮明に感じる…それに先程までアルマが口に含んでいた食器だからだろうか?ほんの僅かに甘いアルマの味もするような…。)

//うん…すごく美味しいですよコレ。アルマも…食べてみてください。
//(切り分けてもらったお皿の小片をフォークに挿して、アルマに差し出す。)
//あーん・・・。

//(まさか反撃されると思っていなかったアルマは、きょとんとした表情で差し出された料理を見つめた。)
//(理解すると、口をあけて、自分より幼い少年が口に入れてくれるのを待った。)

//(咀嚼したそれから、先ほど飲んだクォックスの唾液の味がするのが嬉しくて、ゆっくりと、ゆっくりと味わった。)
//(その様子を見つめているクォックスと一瞬目があうと、自分のやましい気持ちを見透かされたような気がして、真っ赤になって目を逸らした。尻尾は酷くうねっていた。)

//…どうですか?アルマは料理の才能があるのかもしれませんね。(と、平静を装っていたが、視線が淡い桃色の唇と少しだけ覗いたピンク色の舌、コクリと動く白い喉に吸い寄せられて落ち着かない。)
//(証拠に緑の長い尻尾が、椅子の足に絡まっては解けを繰り返していた。)

//それにしても…八月だからでしょうか?なんだか少し蒸しますね。(妙な味の調味料のかかったサラダをつつきながら)

//く、空調の調子がおかしいのかな・・・?少し見てきます。
//・・・わっ!(あわてて立ち上がった拍子に、足がもつれて床につんのめった。)

//っ!?(一緒に立とうとしていたのが幸い。間一髪、床に倒れる前にアルマの身体を抱き止める事ができた。)
//…大丈夫ですか?(アルマの身体の柔らかさに心臓が跳ねる)

//だ、大丈夫です・・・ありがとう。(改めて触れるクォックスの柔らかな皮膚に、早鐘のように心臓が鳴る。)
//(まだ・・・子供なのに・・・)
//(初めて嗅ぐクォックスの汗のにおいに、思考が真っ白になり)
//(思わずクォックスの首筋に顔をうずめ、舌を這わせて丁寧に嘗めていた。)

//…あ、え?(鱗の無い肌、しかも敏感な逆鱗周辺を伝う舌の感触に、ガクッと一瞬で膝の力が抜けた。)
//(そのまま床に押し倒された格好になってしまう。)

//(身体に合わない少しだけ広い襟元から、クォックスの咽喉から胸元を丁寧に味わう。普段より少し高いクォックスの声が、アルマの本能を刺激していた。)
//(耳元で、アルマの吐息と下を這わせる水音がする。クォックスの視界の下で、アルマの金髪が揺れる。)
//(アルマはクォックスの上に跪くような格好で、覆いかぶさるとズボンの上からそれを)
//(ゆっくりとなでた)

//――っ!?(逆鱗を這う舌…その強すぎる刺激に声にならない声で啼いた。視界がグラグラと揺れ、制止の声を上げる事すら出来ない。)
//(薬のせいだろうか、頭の中は沸騰しそうなのに快感だけはしっかりと入力されてくる。)
//(服の上から触られただけで、アルマの身体を持ち上げる程に腰が大きく跳ねた。)

//(詰まったようなクォックスの声に、アルマはすっかり夢中になって逆鱗を嘗め続ける。)
//(クォックスが悦んでいるのだと思うとたまらなく嬉しく、切なさに胸がキュンとなった。)
//(じっくりと、丁寧に、ジーンズの上からでも十分にわかるように主張を始めたそれを愛撫する。ひゅんひゅんと風切り音を立てて尻尾がゆれる。)

//(緑尾が床をのたうつ、時折、赤い尻尾に当ってびたんと少し間抜けな音を立てる。)
//(急所に近い程の性感帯を絶え間なく攻められ、大きく身体を仰け反らせ痙攣すると、服を脱ぐ事すらできず…そのまま)
//(ジーンズの中に放ってしまった)

//(身体の下で痙攣するクォックスの胸に顔をうずめて振動と心音を、クォックスの余韻を静かに聴いている。)
//(大量に放たれたものは裾からあふれ、アルマの手のひらに染み出してきていた。)
//(アルマはその熱さが嬉しくて、上体を起こすと尻尾を通すスリットのボタンを外し、ワンピースを脱ぐと、下着が下半身を覆うだけの姿で身体の向きを変える。)
//(クォックスの目の前を赤い尻尾がゆれる。)
//(汚れたジーンズのジッパーを下げ、勢いは失ったものの、今なお痙攣を続けながら白い粘液を噴出すそれに、顔にかかるのも気にせずに舌を這わせる。)
//(周囲の精を嘗め取ると、口内に含み、敏感なその部分を吸い取り、嘗めた。)
//(一年ぶりのその味が、アルマはとても嬉しかった。)

//(薬のせいだろうか、果てたというのに一向に硬さを失わず…萎える様子も無い、)
//(それでも、一度出した分の余裕、と逆鱗からの刺激がなくなった事で、なんとか会話する程度の余裕が生まれた様だ)
//はっ…はっ…アルマ、さ(ここで、先端を嘗められ身体が跳ねる)いきなり…何で?(荒い息の間、途切れ途切れに)


//(クォックスの問いかけに、一生懸命続けていた奉仕を止め、クォックスから口を離す)
//・・・わから・・・い。けど、クォックスにずっと会いたくて、会いたくて会いたくて・・・。
//会えたときからずっと・・・嬉しくて切なくて・・・。さっきのキスの所為かも知れない・・・。
//クォックスが私と一緒に居るってこと・・・確認したかった・・・。
//この幸せを・・・全身で覚えておきたくて・・・。
//・・・ごめんなさい。ごめんなさい、こんなはしたない女の子で・・・。

//(攻めから開放され、上体を起こす)
//(泣いているのだろうか?アルマの細くしなやかな身体…その肩が小刻みに震えている)

//(自己嫌悪に潰されそうなアルマを後ろから抱きしめて、うなじに顔を埋め囁いた)
//大丈夫…嫌いになんてなりませんよ。その、慣れない身体の上少し激しかったから…ビックリしただけです。

//ひゃっ!そ、そこ・・・は・・・っ
//(普段なら何のことはないうなじの逆鱗だが、今日はクォックスの匂いで体温で、過敏なほどに敏感になっていた。)
//(クォックスの濡れた吐息に晒され、アルマの脊髄をゾクゾクとした快感が走りぬける)
//(下着にじわりと染みが広がり、尻尾も腰も、ものほしそうに揺れる)
//クォ・・・ッス・・・。(切なげな潤んだ瞳から、涙がこぼれる)

//…もしかしてここがアルマの?(身体の流れとは逆に生えた、小さな鱗を見つけて察した。)
//それと…確か、尻尾の付け根も弱いですよね。(あえて下着には触れず、うなじに舌を這わせながら尻尾の付け根を優しく愛撫する。)

//あっ・・・クォ・・・ックス・・・そ、そこは・・・あんっ。
//(脊髄を直撃する刺激に尻尾が力強く波打つ。なだらかな胸の先端が痛々しいほどに硬く尖り、両手を膝の上で固く結んで快感に耐えようとする。)

//はい、ここまで。(舌と愛撫の手を止めると、ぺちぺちと赤い尻尾が不満そうに身体を叩いてくる)
//(それを宥める様に軽く撫でながら、耳元で囁いた)…続きは…アルマのベッドで。

//あっ・・・(耳元でささやかれ、吐息と声にアルマの全身から急に力が抜ける。)
//(水音を立てながら、アルマの尻の下に急速に生暖かい水溜りが広がる。)
//(隠すように足を閉じながら、腰が抜けたアルマは立ち上がれずに居る。)
//ご、ごめんなさい・・・。(謝りながら、顔を耳まで真っ赤にしてうつむいた。)

//(広がる水溜りに驚いたが、すぐに普段の優しい表情に戻った)…言ったでしょう?どんな姿でも、どんな事をしてもアルマを嫌いになんてなりません。
//それでは…風邪を引かないようベッドより先にお風呂に行きましょう。(濡れるのも構わず近寄ると、背中を差し出した)さ、どうぞ…背負って行きますから掴まって下さい。

//(こくりと頷いて、クォックスの首に手を回す。)
//(不安そうな羞恥の表情はクォックスに背負われると、自然と幸せそうな笑顔に変わった。)

//(アルマを背負うと、少しだけ不安な足取りで風呂場へ向かう)
//人の姿だと…不便な事もありますね…っ!竜のときは、羽のような軽さだと思っていたのですが…この姿だと体格が変わらないので結構…くっ。

//ごめんなさい・・・。
//でも、ありがとう・・・。
//(フラフラとした足取りでがんばるクォックスが愛しくて、クォックスの首筋に顔をうずめると、小さな声で、それでも精一杯の感情を込めた声でささやいた)

//愛していますアルマ。(愛しい人の吐息を首筋に感じ、答えた)
//クォックス、愛してます。(愛しい人の気持ちに、感じるままに答えた。)


//今度は、しっかりとした足取りでお風呂場へと歩いていく。

//お湯の流れる音に混じってアルマの嬌声が聞こえてくるまで、それほど時間は必要無かった。
//――暗転。





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**舞台裏 [#vcca7d5f]
//戻りました
//おかえりなさい!帰ってくるまで生き残れてよかった・・・。
//ただいま、こんな時に限って危険な依頼ばかりなのは見えざる神の手(社長)が働いているとしか思えませんね。
//初ワイバーンとか、ホント、どうしようかと思いました。

//という訳で休憩がてら挨拶に行って来ます。
//戻るのは10時か11時辺りにしたいと思いますが…どちらが良いでしょう?
//じゃ、じゃあ、10時で!
//私も少し休憩します。おつかれさまでした。

//な、なんだかwikiが重い!
//お帰りなさい!重いですね・・・。
//ログページを作って古いログを退避しちゃうのも良いかも・・・。
//ゔ…や、やり方が…その。
//新規ページ作成で、わかりやすく「クォックス21257コメントログ1」とかそんな名前のページを作って(どんな名前でも良いんですけどね)
//コメントページの編集画面で、削除したい分のログをコピーして新規ページのほうに貼り付けます。
//上手く出来たら、ログページへ移した分のログをコメントページから削除して、名簿のほうにログページへのリンクを貼りましょう。
//ふむふむ…なるほど。お盆が終わったらやってみる事にします。
//ご、ごめんね。ゆっくり食事の出来ない子でごめんね!
//い い の よ !
//むしろこっちがコメント考えるのが遅い子でごめん。くっ!ガッツ(文章力)がたりない!

//淡白な文章でごめんね。

//もう2時回っちゃったけど…大丈夫ですか?眠いようなら少し早めに切り上げますけれど。

//昼間十分に寝たし、休憩時間にも仮眠を取ったのでまだいけます!
//クォックスのほうこそ大丈夫?

//大丈夫です。今日はゆっくり寝ていられるので。
//ぬぅ…折角振ってもらった赤マムシの伏線の回収が上手くいかない。
//イーヴルさんめ、なんてものを!!
//ちょっと責めて見る!
//クォックスの逆鱗は顎の裏と喉仏の間辺りにあるので首周りが非常に弱いです。
//なんだと!?いいこと聞いた!
//(うん、前々からある設定。本来逆鱗とは竜にとって触られるとブチ切れる部位なのですが…流石にキレる現代の若者だと困るので、敏感な箇所ということにしてます。)
//アルマはうなじにあるんですよね。でも、服を着るのでそんなに敏感じゃないかも・・・。
//つらくなったら、いつでも暗転してね。
//アルマは、クォックスが楽しんでくれるのが一番好きです。
//暗転はいるまでは一生懸命がんばります。
//正直そろそろ限界が近いか、も。(集中力が切れかけて文章が微妙になってきたような気がする。)
//でも、この手のはRPは初めてだし、なんとか切りの良い所まで…!

//長々とごめんね!
//無理しないでね・・・。

//むしろ迷惑をかけてるのはこっちですよ。もっとテンポ良く進められれば…!
//気がつけば5時!?…教授!これはいったい!

//第5時力だよ

//ギギギ…眠くて何を書いてるか解らなくなってきた。口惜しいけれど…寝落ちする前にまとめに入りますか。

//無理しないでね!
//じゃあ、折角だから最後に花火を打ち上げようかな。
//アルマーダやテトロンやルーにだけって言うのはアルマも寂しいから、クォックスにも!
//投票もされてたし、良い機会かなぁって・・・。
//…!
//暗転前に、アルマも最後まで行きたかったんだー!
//ごめんね。来年はもっとスムーズに最後までいけるようにするから。
//あと、嫌いだったらごめん。二度としません。
//(このくらいなら全然平気です。いや…むしろ…恥ずかしがる感じが…コホン)

//最後に花火打ち上げてごめんね!
//次か次くらいで終わりにしましょうか!
//では…特に決め事も無いので暗転たら終了、という事で。
//はい!長々とごめんなさい。無理はしないでね。大好きです!
//お疲れ様です、私もアルマの事が大好きですよ!だから…貴女も無理をしないよう。
//時間が許すのなら、もっとゆっくりご飯を食べて…甘々な雰囲気を堪能したかったかも。
//ごめんなさいっ!唾液交換がえっちぃくて、ドキドキしちゃった。
//私も、甘々なのもやりたい!欲張りなのだわ。
//来年まで、きちんと生きて待ちます!!

//お疲れ様でした!ありがとう!楽しかった!!
//コメントログ、わからなかったら夜にでも聞いてください。
//あと、コメント編集に便利なように、名簿に編集ボタンと差分ボタンつけても良いですか?
//構いませんよ、上手にまとめるのが苦手なので必要だと思ったら好き勝手に弄っちゃって下さい。
//今日はもう遅いので…起きたらコメントログ作成に入ろうっと。

//って、あー!黒陽に西瓜のお礼言いに行こうと思ってたのに忘れてる!?
//アルマさん…代わりにお礼をお願いします。
//わかりました!代わりに行っておきます。私は奥さんですからね!



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*黄金暦93年 8月 [#baefab3a]

//-二人分の暖かい食卓が用意されている。 --  &new{2008-04-11 (金) 20:22:32};
//とりあえずいつものようにこちらに!

//まずは食事…とその前に甲冑を脱いだ方が良いですね。
//長旅の後ですし、ついでにお風呂に入ってきては?

//くんくん・・・(自分の匂いを嗅いで真っ赤になる)
//そ、そうですね。少し汗を流してきます・・・。

//え?あ…(自分が随分失礼な事を言った事に今更気がつく)
//そ、そういう意味じゃなくて!疲れたときはお風呂に入ってゆっくりした方が!

//ゆっくりも良いですが、折角の二人の時間ですから・・・。
//疲れなら大丈夫!私はこう見えて半人半竜ですもの!すぐにあがりますね。(手早く着替えを用意して、風呂場に向かう)

//…(私も…と言いそうになった自分に恥じている)

//(暫くすると、お風呂場から水音とどこかそわそわするような歌声が聞こえてくる)

//(水の音と歌声を聞いているとどうにも落ち着かない、跳ねる尻尾を身体を丸めて押さえ込んだ)

//あ・・・すいません・・・棚に石鹸があるので取ってもらえませんか?

//はい!?(アルマの声に弾かれたように頭を上げる)
//えーと、棚…棚、あれ?見つからないな…

//すみません。ありました!そろそろなくなりそうだから、脱衣場に持ってきてたのを忘れてました。
//そろそろあがりますね。おなかすいたでしょう?

//あ、う…(バスタオル一枚を羽織って出てきたアルマを見て、口篭っている。)

//どうかしましたか?(髪をタオルで包んで、手早く着替えを済ます)
//今食事を作りますからね。黒陽からマグロを頂いたので、ソイソースと香草に漬けてみました。食堂では好評でしたから、きっと美味しいですよ。
//(クォックスに笑顔を向けて、台所へ)

//ははは…私もお腹減ったな…なんて思ってたり。(少し残念そうに)
//マグロですか…海の魚を食べるのは初めてです。

//そこに、ニコレットのところから頂いてきた野菜の詰め合わせがあるからとってくださいな。
//(エプロン姿で台所から顔を出す)

//えぇと…これですね?(野菜の詰まった箱を持って台所へ、鮮やかなアルマの手際を後ろから眺める)
//何か手伝える事はありますか?細かい作業はできませんが…

//そうですね・・・。そこの棚から赤ワインを取ってくださいな。そう、それです。
//ありがとう・・・。うん、よし。そろそろ出来上がるので、テーブルと椅子の準備をお願いできますか?

//赤ワイン…これかな。…テーブルと椅子ですね、分かりました。(今回は竜の姿で食べるのでアルマの分だけを用意する)
//(ふと立ち止まってぽつりと呟いた)こういうの…良いですね、新婚夫婦みたいで。

//そうですね。式を挙げたら、毎日こうなのかな?(にこりと微笑む)
//あれ?椅子が一客しかないですよ?変身はしないんですか?

//ずいぶん作ってもらったのでこちらの方が良いかな、と。
//前回は色々…大変でしたから。(色々を思い出して少し恥ずかしそうに)

//(ちょっと残念そうに)そうですか。
//今日は、ソイソースと香草付けにしたマグロを夏野菜と一緒に軽くあぶったものに、かぼちゃのポタージュ。
//チキンサラダに肉料理はいつものローストビーフとライ麦パンです。
//(テーブルにお皿を並べて席につく)

//(アルマの向かい側に座り込む)

//これが噂のソイソースですか…私の母さんが…あ、東の国の出身なのですけれど、食べたいと嘆いていました。
//(香りを嗅ぐ)ふむ…なんだか不思議な香りですね。

//大豆で作ったソースだそうですよ。ここは、色々な物が集まりますからね・・・。
//(切り分けて、夏野菜と一緒に皿に盛ってクォックスの前に)
//それじゃあ、食べましょうか?

//はい、いただきます。

//(前足の爪で器用にマグロを切り分けて)…うん、やっぱりこっちの方が楽ですね。

//(クォックスの様子を目を細めて見つめる)
//でも、こちらに帰ってきたらナイフとフォークの練習もしましょうね。
//一緒に食堂へも行けるようになりますから。

//(マグロが気に入ったのか二切れ目を口に運ぶ)たしか…冒険者の方が運営されている食堂ですね。
//でも…私が行っても入れるでしょうか?(自分の大きな身体を見下ろす)

//広いので大丈夫だと思いますよ。人も多くてにぎやかです。
//クォックスは、そういえばにぎやかな場所はご無沙汰ですね・・・。

//この町に着て数年は森に住んでいましたし、この姿ですから気がひけて…あまりそういう場所に行く事は少なかったですね。
//初めて声をかけてくれた人達が居なかったら、こうしてアルマと話す事も無かったかもしれません。

//私も、クォックスと知り合ってからずいぶんと知り合いが増えました。
//それ以前からも少しだけ付き合いはありましたけどね・・・。
//クォックスとも、もっと色々な場所へ行きたいな。

//いつか私が戻ったら…二人で色々なところへ行きましょう。アルマの生まれた山に行ってみたいな…。

//あ、マグロのおかわりって出来ますか?海の魚は淡白な川魚と違って美味しいですね、気に入りました。

//私の・・・故郷は戦災の被害にあってしまいましたから・・・。今はどうなってるのかな・・・。
//おかわりですね。今もってきます。(にこりと笑って立ち上がって台所へ)

//そうだ、折角だからアルエさんや他の人に貰ったお酒でも開けませんか?

//いいですね!今もってきます・・・。(床下収納をあけてごそごそとお酒を取り出し、グラスを二つ持って戻る)

//確かアルマはお酒が好きですよね…随分と酒豪だとか。

//贅沢品ですから、普段は殆ど呑みませんよ。
//お祝いの席とかだと、少しだけ多めに飲むかな・・・?(グラスにお酒を注ぐ)

//私はどうもお酒に弱くて…味は好きなんですけどね。
//…乾杯。(グラスを上手に摘んで差し出す)

//乾杯!(器用なクォックスに目を細め、グラスをカチンと合わせ、くいと一息に飲み干す)
//クォックスとお酒を呑むのは初めてですね!

//そうですね…(アルマとは反対に少しずつお酒を舐める)
//一度失敗があって以来、飲む機会がありませんでしたから…。

//失敗ですか・・・。
//無理して呑むものではありませんしね。自分のペースで良いと思いますよ。(にこりと笑う)

//(みるみる減っていく酒瓶の中身に戦慄する)
//記憶が無いので…何をやったのか覚えてないのですが、なんだか凄い事になってたような…気持ちよかったような?…うーん?

//気持ち良いですか?
//酔うと気持ち良いとは聞きますけど・・・。

//いや、そういうのではなくて…何かを吸われていたような。

//吸われて・・・?なんだろう・・・?(不可思議な顔でボトルからグラスへ、グラスから口へとよどまぬ動作で流し込む)

//何でしょうね?あの後何故かシルさんやアトリアさんをまともに見ることが出来ませんでした。(アルマに釣られて、ぐいっと杯をあおる。)

//シルさん・・・というのは、昔クォックスが親しくしていた方ですね・・・。
//そういえば、アトはワインが好きでしたね。

//えぇ、あの時は僕とシルさんが飲んでたのは…ウィスキーだったかな。
//アトリアさんはアルコールならなんでも行けるようですね、竜種は種族的にアルコールが好きなのかもしれません。

//そうなんですか。
//あとはワインをよくくれたので、ワインが好きなのだとばかり・・・。
//口元にソースがついてますよ(ぺろり)

//(二杯目を開ける頃には、僅かに出てる表皮部分がほんのり紅色に染まっていた)

//あ、これはどうも。(口の端を伝うアルマの舌の感触に目を細める)
//アルマもついてませんか?取ってあげます。

//んっ(グラスを置いて、目を瞑り顎を突き出す)

//んー…おかしいですね、なぜか拭いても拭いても取れません。(口の周りを大きな舌で丹念に弄る、酔いかけた頭では自分の涎がアルマを汚している事に気がつかない)

//(暫く嘗められるままにしていたが、そのうちにアルマも舌を出してクォックスの舌を嘗める)

//ほら、そんなに大きく口を開けるから口の端から垂れてるじゃないですか…もったいないですよ。
//(言いながら舌を首筋へ下ろしていく)

//あっ・・・それはクォックスの・・・(クォックスの頭を抱きしめるように頬擦りする)

//私の?違いますよ、こんなに酒の味がするのですから。(鎖骨に溜まった涎を丁寧に舐め取って顔を上げる)

//ほら…アルマ。飲む手が止まってますよ。(アルマの置いたグラスをあおると口移しで酒を流し込んだ)

//あっ・・・。んっ・・・(目を瞑って、クォックスの混じった酒を味わうようにしてコクリコクリと飲み込む)
//ぷは・・・っ(いくら呑んでも変化のなかったアルマの頬が上気する。口の端から酒が垂れた)

//(口の端を垂れた酒を舐め取ってそのまま舌で唇を弄る)
//随分甘いお酒ですね、アルマみたいな甘い味がして…美味しいです。

//これが・・・酔うって言う感覚なのかな・・・?
//んっ・・・。(唇を這うクォックスの大きな舌に自分の舌を這わせる)

//(二人の間に垂れた酒混じりの涎が、アルマの服に大きな染みを作った)
//ん、こんな所にもお酒が…綺麗にしてあげますね。(服越しにアルマの胸元を舐める)

//あん・・・っ・・・そ、そこは・・・(呼吸が乱れ始め、動悸が激しくなる)
//(クォックスの頭をぎゅーっと抱きしめる)

//服が・・・汚れてしまいます・・・。(ブラウスのボタンを外し、なだらかな丘陵を晒す)
//そんなに抱きしめられたら綺麗にできませんよ。
//…綺麗にするのに邪魔ですね、この布。(服の襟に爪を引っ掛けた)

//んっ・・・や・・・あん・・・(肩をはだけ、クォックスの唇に胸を押し付ける)
//(尻尾に力が入り、先端が床をはたく)

//そんな声出さないで下さい、これは綺麗に…綺麗にしてるのですから。
//(大きな舌は桃色の頂を丹念に弄り、臍の窪みを抉る)

//そこは・・・くすぐった・・・ふはっ(笑いをこらえながら、クォックスの首を膝で挟んで頭を抱え込むように身体を丸める)
//(尻尾が激しくうねる)

//(アルマの反応が嬉しくて、残った酒を臍と胸に垂らして舐め取った)

//はぁ・・・はぁ・・・(全身の力が抜け、床にくてーと転がる)
//クォ・・・ス・・・(潤んだ瞳でクォックスを見上げ、もどかしげに身体をくねらせる)

//…何ですか?言ってもらわないと分かりませんよ。(焦らす様に引き締まった脇腹や太ももにつーっと舌を這わしながら聞いた。)

//んっ・・・いじわる・・・(クォックスの頭を足で抱える)
//・・・したいな・・・。(目を逸らして、ぼそりと小声でつぶやく)


//(太ももの内側に舌を這わせ、ビクっと反応した隙に抜ける)
//でも…先に意地悪をしたのはアルマの方じゃないか。(お酒のせいか普段は見れない、口の端を上げて意地悪そうな顔)
//僕だって分かります、さっきお風呂に入った時私が一緒に、って言おうとしたのを知ってて止めたでしょう?

//もう・・・じゃあ、・・・してくれたら、一緒にお風呂に入りましょう。
//だから・・・(もぞもぞと下着を膝まで下ろす)
//どちらにせよ、もう1度お風呂に入らなきゃいけないみたいですから・・・(汚れたそこを、クォックスに見せる)
//・・・ね?(尻尾がせわしなく左右に揺れる)

//(アルマのそこに顔を寄せて、香りを嗅ぐ)
//こんなに汚して…仕方ないですね、お風呂に入る必要が無いくらい綺麗に舐めてあげないと。

//や・・・そんなとこ・・・んっ・・・。(クォックスの舌が這うたびに背をのけぞらせ、尻尾が波打つ)
//クォック・・・欲しい・・・。クォ・・・スが・・・しい。(浅く息をつきながら、潤んだ瞳でクォックスの琥珀色の瞳を見つめる。)
//(尻の下に広がった水溜りが、尻尾と床の間で糸を引く)

//(舐めるほど広がる水溜りに諦めて顔を上げる、鼻先とアルマのそこに糸が引いて、切れた)
//僕もそろそろ、我慢できないかも…いいですか?(いつもの様にアルマを抱き上げて対面座位の形を取る)

//(こくりと頷くと、両手をクォックスのそれに添えて、自らの部分へと導く)
//・・・ッ・・・痛・・・ぐッ・・・
//(再生した膜が阻む。下半身から力を抜き、精一杯に股を開くと、呼吸を吐いて激痛に耐える。)
//(裂きながら徐々に進入してくるそれを、小さな壷で受け止める。)
//(ガイドが必要ないくらいまで進むと、両手をクォックスの腕に回し、跡がつくほど強く握った)

//(苦痛に耐えるアルマの顔に酔いが覚め始めてきた)
//アルマ…大丈夫ですか?無理そうなら去年の様に人の姿で…。

//だ・・・丈夫・・・です・・・。半竜で・・・から・・・頑丈な・・・です・・・。
//わ・・・しは、だいじょぶ・・・すから。(口を大きく開けて息を吐く)

//(動きを止めて痛みが少しでも和らぐよう、荒く呼吸をするアルマの背中と髪を優しく撫でて待った)

//あり・・・とう・・・。
//動いても・・・平気ですよ・・・。(クォックスの胸にそっと顔をうずめる)

//(アルマの腰を持ち上げて、降ろす。ゆっくりと、次第にリズミカルに。)ごめん、もう少しだけ我慢して。僕も我慢できないから…直ぐに。

//んっ・・・ひはっ・・・ひぐ・・・。(瞳をぎゅーっと閉じて痛みに耐える)
//(指がクォックスの腕に食い込む。頬を涙が伝った。)
//(だんだんと水音が大きくなり、アルマの吐く吐息も熱を帯びて湿ったものになる)
//(歯を食いしばっていた口がうっすらと開き、クォックスの胸に唾液が垂れた。)

//(次第に口数は減り、二人の間から聞こえる水と肉の音、尻尾が床を叩く音だけが響く)
//(優しかった動きは荒々しいものに、吐息は全力疾走した獣のそれに変わっていた)
//(力加減が出来なくなり、腰に添えた鋭い爪がアルマの肌を薄く皮膚を切ってしまう)

//(お腹のなか一杯に押し込まれては引き抜かれるそれに、呼吸は荒く浅くなる。)
//(身体中がぎしぎしと悲鳴をあげ、全身を鈍い痛みが襲う)
//(でも、それがクォックスが自分を愛してくれるものだと感じると、何もかもただたまらなく愛しく、何度も甘い声をあげた。)

//…!、アルマっ!(そろそろ限界が近いのか、愛しい人の名前を叫んだ)

//(名前を呼ばれ、クォックスの限界が近いのを知る。)
//クォ・・・ッスっ!!
//ひあ・・・っっ!!(すぶりと最深部まで突き入れられたそれが腹中でさらに膨らむと、背をのけぞらせて大きく口を開く)

//…っあ!!(最深部まで突き入れ、アルマの細い身体を壊れんばかりに抱きしめて、弾けた)
//(何度もアルマの中で痙攣し、アルマの中を染め上げる)

//ふぐ・・・あつ・・・。(少しでもお腹を楽にしようと、爪が食い込むのも気にせず背をのけぞらせ、クォックスの手に寄りかかる。)
//(吐き出されるその粘液はあっという間に小さなお腹の中を一杯にし、塞がれた出口を求めて暴れだす。)
//(呼吸するたびに、小さな隙間から音を立てて細く噴出すと、糸を引いて落ちる)

//(全てを終えて弛緩しそうになる自分を奮い立たせ、アルマの身体を支える)
//(しばらくの間、呼吸を整えるための二人の荒い息の音だけが響く)

//…意地悪してごめんなさい。(完全に酔いは覚めていた)

//(クォックスの物が引き抜かれると、出口を得たそれはすごい勢いで逆流し、大きく膨らんでいた下腹部が、通常のそれでも目立たぬほどに戻る。)
//(白い流れの中に赤い物が一筋混じり、床に染みを広げた)
//・・・あっ・・・(強くつかんでいたクォックスの腕から手を離すと、惜しむように白い粘液が噴出すそこを手のひらで押さえ、額をクォックスにつけて寄りかかった)
//もう・・・罰として、一緒にお風呂に入ってもらいますよ・・・。
//綺麗になるまで・・・洗ってくださいね・・・。(クォックスの胸元にキスをして、手のひらについた物を味わうようにぺろりと嘗めた)

//もちろん、約束ですから。
//(抱き上げたアルマの、普段の貞淑な顔とは違う粘液に塗れた妖艶な表情を見る)
//(洗っている途中、何度も汚してしまう予感を感じながら風呂場へと向かった)

//――暗転。



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**舞台裏 [#ae9cfc1a]

//編集ボタンと差分ボタン追加しておきました。あとちょっとだけ相性の話も・・・。
//ありがとう、アルマも使う事になるのだから…こういうのはもっと早めに整理しておくべきでした。
//相性のお話も長くなってしまったので、このページの下に移動しました。
//コメントページにあるお盆のコメントアウトや相性の話、まとめて別ページを作っておきましょうか?
//ここにコメントに来る人は差分を見るだろうしボタンで見やすくしちゃったから
//ちょっと恥ずかしい・・・。わぁん。
//よければ、お盆ログページを作って、こっそりと背景色で名簿にリンク貼っておきます。
//私の名簿はアルマの思うように使ってもらって結構ですよ、私と貴女は二人で一人ですから。
//(私がやると、イマイチまとめ方にセンスが無いんですよね。とりあえず分けたりしてみたけど見づらいような…。)
//見やすいかどうかはわかりませんが、やっておきました。

//生ログに、年度ごとに見出しをつけて、右の鉛筆マークで個別に編集画面に飛べるようになっています。
//クォックスが確認して問題なければ、こっちのログをナイナイしちゃいましょう。
//ありがとう、確認したところから消していきますね。
//(それにしても、改めてみると拙いRPで恥ずかしい…)
//つき合わせてしまっているようで、ごめんなさい。
//でも、付き合ってくれてありがとう!!
//(こっちも新鮮で楽しんでるからい い の よ !)

//(アップローダー改のネタは反則だと思った、でもローパー強いんですよホント…魔法使いよりはマシですけど)
//お爺様だ!と思ってキャプもらおうと実況スレいったら、手前のローパーと直後の戦死シーンしかなくて憤慨した
//ある意味実話なんですけどね!
//お爺ちゃんと私はあまり似てませんね。比較的シンプルな私とは違って、頭部が金属のような物で覆われていたり翼が変わっていたり。ブルークリスタルロッドの化身なので精霊寄りの竜なのかも
//げふげふ。ネタ絵見つかるのハズカシイ
//あれは撮影のための衣装なんだなぁと思って見てました!メイクとか!
//オズの魔法使いにも出てるそうですから。
//アップローダーは一応チェックしてるので全部見てますよ…ふふふ

//今年はどうしますか?いつもこちらの我が侭を聞いてもらっているので、アルマに何かやりたい事があればそれを。
//むぅ、いつも私がわがままを聞いてもらっている気がします!去年もちょっと強引だったし・・・。
//クォックスのやりたいことをやりましょう!!
//がんばって、夜にはちゃんといるようにします!
//(実は冒険もしてないし交流も狭くなってきたのでそろそろ話題がネタ切れ…コホン。)
//(二人でただラブラブするだけでも良いのですけれど…口下手な私では色々な方法で愛を囁くなんてできませんし…一応方針を決めて勧めた方がいいかな?と)
//(それと、時間の方は大丈夫ですか?最近忙しいみたいですし。こちらは予定を空けて居ますので、アルマの都合のつく時間帯にはじめましょう)
//大丈夫ですよ。年に1回ですからがんばります。

//どこかに二人で出かけてみるとか、皆を誘って食事をしてみるとか、二人でお酒を飲むなんていうのも良いですね。
//出かけるのも良いですね!食事も・・・誰かいるかな?
//海も行ってみたいけど、この時期混むんですよね・・・。うーん・・・。
//(う、寝すぎてこんな時間に…結局予定も決まらないし。こうなったらもう例年通り適当に!何時開始にします?)
//ごめんなさい!いまからいけます!ごめんね!クォックスはしたいことは無いですか?
//去年は付き合ってもらったので、付き合いますよ。料理も作ります!
//(ぽりぽりと頬をかいて)お互いがお互い大切だからどうしても譲り合ってしまいますね。
//とりあえず先に挨拶周りはしておいたので…ゆっくり決めましょうか。
//それと、アトリアさんから伝言で『この幸せ者が、精々クォックスの愛を一身に受け破顔するがいい』…と。
//ひとまずいつものように話せる場所を作っておきました。
//もう!アトったら・・・。
//いいのかな!?これは、そういうことだよね!?
//うぅ…どうしよう。やっぱ一緒に・・・?
//こほん・・・ちょっとイジワルしすぎたかもしれませんね。ごめんね!ご飯にしましょうか?
//あ、いや、その…嫌じゃなくて…アルマがしたいなら一緒に…
//駄目ですよ。もう少しエンジンを暖めてからです。(人差し指を唇に当てて笑う)
//うぅ…たまにアルマは意地悪です。
//あれ?アルマは…竜の姿の方が好きなのでは?(少しだけ意地悪そうに言う)
//もちろん!でも、前回は食事の途中で色々しちゃいましたから。
//(ここからは私もお酒飲んで頑張ります。)
//だ、だいじょうぶ!?無理はしないでね!
//(素面だとラブラブなの書けないからね!)

//よければ海へ行きませんか!?
//http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F50208
//ここなのだけど・・・。

//いいですね、行きましょうか。半透明会話だと邪魔になってしまうので…私も普通に会話で参加しましょう。
//(ところでこちらの方はどうします?適当に切り上げますか?)

//こっちは、まぁ、のんびりとやるのも良いんじゃないかな?
//向うでは言いづらいこともあるだろうし!ね!

//(うっ…慣れないお酒飲んだら胃が焼けるように痛い)
//もう、無理しちゃ駄目ですよ。
//牛乳か、何か胃に入れましょう。

//(な、なんとか持ち直しました。)
//同時進行すると中々時間かかってしまいますね。

//向うは人が一杯いるからのんびりと返せるレスにだけ返してけば良いし、
//こっちも二人きりなんでのんびりとやって良いと思いますよ

//そうですね。しかし気がつけばこんな時間…そろそろまとめに入らないと。

//おっともうこんな時間。じゃ、じゃあがんばっちゃおうかな・・・。

//そろそろ本気でまとめに入らないと不味そうな…朝になってしまいますね。
//ご、ごめんね!ごめんね!
//いえ、こちらこそ毎回手際が悪くてごめん…今回も暗転して終了…でしょうか。
//む、難しいすね。次回までにまた反省としていかす!がんばります!
//適当なところで暗転しちゃいましょうか?
//あと、終ったら例のページに移してガオンしちゃいますね!
//わかりました。お願いします
//ぎゃーごめんね!普通に返しちゃった!暗転すればよかったね!
//ご、ごめん。本当にごめんね。

//(ついノリで本番に突入してしまった…どうしよう)

//私はまだ大丈夫だけど、クォックスは辛くなったらいつでも暗転とか出しちゃったししちゃって良いからね
//また来年があるから、無理しないでね。

//時間はまだ大丈夫…かな。(もう、こうなったら徹夜明けとお酒のテンションで最後まで)
//私は大丈夫!

//ごめん、そろそろ限界かも…暗転します。

//お疲れさま!ごめんね!本当ごめんね!
//でも、ありがとう!大好きです!
//今回は海で言ってしまったから避けていましたけれど…でもやっぱり最後に。
//アルマ…愛してます。(名残惜しそうに頬をすり寄せる)
//今年は二人で遊びにいけて楽しかったな。ありがとう・・・。
//私も愛してますよ・・・クォックス。(摺り寄せられた頬にそっと寄り添って目を瞑る。)



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*クォックスとアルマの内緒の話 [#sb2f1cf5]

//とりあえず、見やすい用に上段で話して、あとで下に移動しましょうか?

//ですね、こほん。では…
//えーと、無事私達は引退した訳ですが、今後の活動頻度などを。
//生前の私の友人達の様に、引退後に旅立つ人なども居ますから、一応聞いておこうかと。

//私は、特に今までと変わらないかな・・・?
//出発と帰還にあわせた話は出来なくなるけれど、時間のあった時に一緒に何かしたり。
//テトロンあたりと似たような感じになるのかな?
//もちろん、クォックスしだいですけど・・・。

//わかりました、これまで通りですね。
//私はアルマが動く限り、側にいる予定ですよ。

//ありがとう。つき合わせてしまってごめんなさい。

//いえ、私も楽しんでますから。
//何度も言いましたけれど、アルマの負担になってないか心配なだけで。
//この前のお花見の時、ウィルさんが寂しそうにしてたのでちょっと気になっちゃって。

//み、見られてたんですね。
//ウィルさんは、私たちのことは納得してくれています。そう言ってくれたので、ウィルさんのことは信頼しようと思っているし、しています。
//甘えているともいえますけど・・・。
//だから、あまり気にしすぎるのも良くないかなぁと思うのだけれど・・・。

//良く考えたら、アルマにもウィルさんにも失礼な発言でしたね。
//本当にごめんなさい、要らぬ気遣いでした。
//ダメですね、どうも肝が小さいと言いますか…心配性なもので。

//誰かを気遣える人は素敵だと思います。
//この間は、偶々イベントでキャラが重なっちゃって・・・。
//両方とも呼ばれていたので、断るのも悪くて・・・。(トンコツラーメンを頼んだカイムさんを思い出す)
//普段は、こちらとあちらでは被らないと思いますよ。

//それなら良かった。
//では、この辺りで戻りましょうか、アルマの方は何か、あります?

//特に取り立てて・・・はないかな?
//今までどおりに、ある部分では今までよりも親密になりたいなぁ・・・とか!

//う…その夜の生活は苦手なのですけれど…でも、子供欲しいですよね。
//…あれ?なんだか↑のログが凄い事に。衝突でダブってしまったかな?

//苦手なことは、無理にはしないですよ。
//子供は欲しいですね・・・。いつまでも夫婦二人って言うのもそれはそれで形にはなるけれど・・・。
//衝突でたら、クリップボードに貼ってからいったん戻って、更新してからペーストでもう1回発言すると良いですよ。

//あれ、直ってない…かな?
//うーん…どうしたものやら。

//ご、ごめんなさい。今、私も直そうとしたからかな?
//お任せします・・・。がくり

//うーん…差分では大丈夫なのに、表の一覧では同じのが二つありますね。

//こ、こまったなぁ・・・・。
//何がいけないんだろう・・・。

//困りましたね…それ以外は正常ですし。
//気にしなくてもいいのかな。


//とりあえずはいったんこのままにして、何か良い方法を考えるか
//最悪、ソースだけメモ帳に保存して、バックアップから復旧して見るしかないかな?

//すみません…よくわからないので、お任せします。

//やってみますね。
//ソースをメモ帳に保存して、いったん全部消してから、ソースを貼りなおしました。
//ミスとかないかな?

//あ、直ったみたいですね。
//ありがとう、ごめんねアルマ。

//取り漏らしが無いか、若干不安ではありますが・・・。
//ちょっと、そろそろ眠いかもしれません。・・・がくり。
//おやすみなさい。



//(唾液など体液の交換で魔力を補充すると人型になれるとか…どうだろう、竜のままだとあの時大変だよね、なんかアルマさん竜姦がどうこうって悩んでるし…)
//いやぁ。純粋にモンスターを描けない画力の無さが・・・。ごほごほ。
//折角皆見たいって言ってくれてるから、応えたいなぁと・・・。
//アルマ自身は竜の姿がすきだし、クォックスが悦んでくれるなら何でもしますしがんばります。
//合わない身体で、不器用にがんばって耐えるのもラブラブでいいなぁとは思います。
//ただやっぱりかなり身体に負担はかかるので、そういう事をしたくないというというのも十分にわかるので、最終的にはクォックスにお任せします。
//アルマは、クォックスが幸せになるのが一番好きです。

//(凄い難題ですよね…竜姦。でも一応ニーズが有る様だし…うん、可変なのでどっちでもいけます、という事で一つ。)
//ニーズとか考えなくても良いのはわかってるんですけどね。
//名簿に遊びに来てくれてる人にも喜んでほしいから・・・。
//でも一番喜んで欲しいのはクォックスです!
//(アルマも気を楽に、根を詰めずにゆっくりチャレンジしてみて…手に余る様なら人型でしてるという事にして下さい。)
//(人の姿になると体格差が逆転するギャップも悪くないと思いますから。)
//アルマのほうが少しだけ身長があるくらいになるのかな?人間同士の細やかな愛撫も、ラブラブで素敵ですね!
//こ、今年もがんばります!
//クォックスは竜だから外見では年齢を意識できなくて精神的な年齢で見ていたけれど、人間体になったら急にクォックスの年齢を意識して戸惑いそう。
//・・・ある!
//↑実はその辺もやりたかったのですが時間が…一年に一度の逢瀬ではとても消化し切れませんね。(試しにアルマお姉ちゃんって呼んで甘えてみようかなーと思ってたり。)
//アルマの負担を考えて、可能ならいつも人間の姿で相手をする気がします。優しいから。
//なので、アルマとキスしても成功率がそれなりに低いとかにすると好きなほうで出来ると思います!
//一人で盛り上がってごめんなさい!
//(↑ごめん今気がついた…)
//(恋人とキスして失敗なんて寂しいじゃないですか…やっぱり色々と相性が良いって設定の方が良いかなって思ったんですけれど…確かに私の性格を考えるとそうなってしまいますよね。今回はワガママを通してしまってごめん。)
//(それでは次回からそういう事に。)
//いえ・・・その・・・恥ずかしい話・・・ドキドキしまして・・・。
//もとい、新鮮でよかったです。ショタに興味は無いはずだったのになぁ・・・。
//よくよく考えれば、2時間程度の術ですから、相性がよければ人間+竜で二度美味しいですよね!
//だから、クォックスとアルマの相性は最高です!うん!
//私もアルマの好きだと言ってくれる、竜の姿が好きですよ。

//子供を設けるには、私としてはまだ早いと思って居ます。

//新婚生活と恋人生活を堪能したいのもあるし…何より子供を残して死んでしまった母親を大勢知って居ますから。
//引退率の動機とは言え…両方が亡くなってしまう確率も無いとは言えませんので。どちらかが引退してから…という事にしたいです。
//ふむ・・・わかりました。
//のんびりとやりましょう。まだまだ、やれることは一杯ありますからね!
//あ、でも…その…行為自体はしてしまったので…どうしても欲しかったら、出来ちゃったというのも…。
//もう・・・。(真っ赤になってぎゅーっとする)
//そういえば、週末はどうなのかな?
//月的には、金:3月 土:4月 日:5月かな?
//何か希望はありますか?
//(ぎゅーっとされながら、ぼそっと)…アルマとするのは満たされるので、嫌いじゃないです。

//えーと…金曜はいつも通り昼の休憩時間中(出発の挨拶)と夜。
//土日は基本的に休みなので、友人から何か誘われなければいくらでも大丈夫です。
//平日でも夜に行われるイベントには出られますよ、何かありますか?

//じゃあ、土日に時間があったら食堂に行って見ましょうか?
//食堂は昼間だけなので。
//夜はお花見なんかも良いかもしれませんね。
//何もなければ無いで、二人でゆっくりするだけでも・・・。

//そうですね、普段は食堂の時間に行けないので行ってみましょうか。
//お花見はアルマーダさんの所かな?
//もちろん二人だけでもOKですよ。

//土日の両方か片方空けるので、行って見ましょう!
//お花見は、よさそうなところがなければ二人でのんびりも良いですね!

//わかりました、ではそのように。
//こちらでも挨拶周りついでに探して見ます、決まりましたら連絡帳へ。
//はい!じゃあ、そろそろ休みましょうか?
//おやすみなさい。(そっとキスをする)
//えぇ、おやすみ。(額の鱗にキスをして寝床に向かった)
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//隠しページなので見られてるのか気になって・・・。
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