[[MI突貫個人ラストバトルイベント『超クソ兄貴〜大乱闘ファッ○ンファミリーズ〜』]]

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|#pcomment(コメント/MI突貫個人ラストバトルイベント『超クソ兄貴〜大乱闘ファッ○ンファミリーズ〜』,1,below,reply)|

-''皆の思いに包まれた場所''

--&br;''(ナレーション:政宗一成)&br;&br;なんたる苛烈な戦い! まさに天地開闢を思わせるほど激しいそれは、永遠に続くかとすら思われた!&br;しかし四%%バカ%%神は、一柱、また一柱と倒され、それも漸く&ruby(おわ){了};ろうとしていた…!&br;&br;人(超人を含む)、怪異、神、それと、バカ。あらゆる存在の闘いが生んだもの。強い力が、大きな思いが、&br;四つのリングから伸びる糸を伝って、中央に横たわるめぐへと向かう!!&br;&br;  ビバババババババババ!!!!''&br;&br; --  &new{2021-11-07 (日) 19:39:14};
---&br;''(ナレーション:政宗一成)&br;&br;…しかし!めぐは目覚めない!なぜだ!? 皆の、友たちの思いは伝わったはずだ!&br;鮫か!?鮫がツイッターに駄文を垂れ流す感覚でB級映画語りしていたのが悪かったのか!?&br;いや、それは違うようだ。 皆の力と思いは、確かにめぐに届いている!&br;&br;だからこそ、めぐは目覚めないのだ! 皆の思いに包まれて過ごす楽しき時…&br;その楽しき時を、母、サキと共に過ごしたい!母とも分かち合いたい!!&br;そう思うがゆえに、思い出の中、母の居る夢の中から覚められぬのだ。&br;ああ!なんと哀しい、強欲な眠り姫よ!!&br;&br;………あっ!あれを見ろ! めぐの腕に繋がっている糸。&br;そのもう一方の端が、リングから離れて空へと向かっていく…!&br;それと共に、皆の力と思いも天へ…!&br;…だが!それが何になると言うのか! 糸の先には何も無い!!&br;皆の思いは、ただ虚空に消えゆくのみだとでも言うのだろうか!!''&br;&br; --  &new{2021-11-07 (日) 19:41:26};
---&br;&br;''いろんな色にきらきらひかる、皆の力が、思いが、空へと向かい、&br;消えてゆく。無へと還って行く。&br;&br;糸の先には何も無い。 ――無。&ruby(サキ){先};が消えた処。&br;&br;&br;そう。  思いは'' &color(#ff1493){''無へと 届いた''};&br;&br; --  &new{2021-11-07 (日) 19:43:53};
---&br;&br;&size(30){''バリーーーン!!''};''(次元の壁が壊れた音)''&br;&br;&size(30){''バリーーーン!!''};''(生と死の壁が壊れた音)''&br;&br;&size(30){''バリーーーン!!''};''(存在と非存在の壁が壊れた音)''&br;&br;&size(30){''バリーーーン!!''};''(バカの壁が壊れた音)''&br;&br;&br;&color(#ff1493){''――四つの空間の裂け目から伸びる、四つの大きな腕。&br;その指先には、ギラリと鋭く尖った、真っ赤なネイル。&br;それをこの世界に突き立てて、空間をメキメキバリバリと引き裂いて。&br;&br;現れたのは――''};&br;&br; --  &new{2021-11-07 (日) 19:45:42};
---&br;&color(#ff1493){''『死』が『生』を手に入れて『無』になって。&br;いいや、『無』を取得して…それで一体、どうなった?''&br;&br;''………辺り一面に、蓮の花が咲き誇る。''&br;&br;''全にして一。一にして全。アルファであり、オメガである。A to Z。&br;死と生の両方。善と悪の両方。有と無の両方。形而下かつ形而上。&br;森羅万象。諸事万端。天地万物。有象無象。東西南北。四方八方。&br;君がいたあらゆる場所。きらきらするすべて。調和の中心。混沌の果て。&br;All your base are belong to us.&br;ハンバーグエビフライカレーラーメン、トッピング全部乗せでお願いします。&br;もちろんドリンクバーでも全部の飲み物混ぜてみる。それで一切後悔しないタイプ。&br;創造神だったり創造神じゃなかったり、最高神だったり最高神じゃなかったりする。''&br;}; --  &new{2021-11-07 (日) 19:49:00};
---&br;&color(#ff1493){''ところで自分の娘のサラスヴァティーを執拗にストーキングして結婚を迫ったのはどうかと思うんです。&br;お隣の、同じ汎神のヨグ=ソトースさんも軽く引いてましたよ?&br;「いあいあ…よぐよぐ考えたら、あのひと相当ッスよ…」って。&br;うん。そんなクソ神です。それでいいのか四つ腕の神々の始祖。&br;――――いいんじゃないかな。欲しがってた「ぜんぶ、ぜーんぶ!」を曲がりなりにも手に入れて、本人は幸せそうだし…''};&br; --  &new{2021-11-07 (日) 19:51:33};
---&br;&br;   &color(#ff1493){''…おや? モスマンのようすが………''&br;&br;&br;   &size(40){''「梵 蛾 いち にょ〜〜〜」''};&br;&br;&br;   ''おめでとう! モスマン は ブラフマン に しんかした!!''};&br;&br;&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089700.png,400x400);&br;&br;&br; --  &new{2021-11-07 (日) 19:53:24};
---「ほらね、助かる事が見えてたって、言ったでしょ?(あの日、了に向けかけた縁操作を辞めた理由を大地に明かすも)」&br;「聞いてないか(気を失ったままの主人を見て肩をすくめた)」 -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 19:56:08};
---\きらりちゃんヤッター!!/(イダテン兄貴しばいてる時からなんとなくこうなる気はしてたから素直に喜ぶぞ!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 19:56:08};
---ブラフマーじゃなくてブラフマンなの!?でもやったー! -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 19:57:19};
---あとネイちゃんそういうことは早く言って下さい!わたしさっきまで死闘繰り広げてたんですから!(気絶大地くんをひざまくら。ここは譲りません) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 19:57:21};
---&br;&color(#ff1493){''そしてサキ、四腕姿になった20メートルほどの巨大な上半身を空間の裂け目から覗かせた%%逆壁尻%%状態で、曰く&br;&br;クワッ「そう!私は超大型アイドル………''&size(20){''諸星きらり!!''};''」''&br;''てめえきらりのファンに○されてえのか。''}; --  &new{2021-11-07 (日) 19:57:44};
---(とりあえず。割れた空間から、派手なネイルが見えた時点で割と察した。そしてそこから手が伸びてきて、肩が見えた時点でだいたいわかった(わかった))&br; そっちもインド系で来たか〜〜〜〜〜〜ッ!!(叫ぶ。口から血が流れてるけどね!)……いや…めぐの母親なのになんでモスマンたぁ思ってたんスよ…。&br; 兄貴ともなんか系統違うし……あー…サキさんサキさん?あなたの娘さん寝っぱなしなんスけども?目覚まし持ってないッス?すげー効く奴。 -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 19:58:09};
---(割と血だらけで俺アイマスあんま知らないんッスけど似てるの?と助けを求める視線を巡らす) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 20:00:17};
---「あの日言ったわよぉ・・んもぅ聞いてないんだから♪(けらけら笑ってる)」 -- [[白い吸血鬼>MI/9000]] &new{2021-11-07 (日) 20:00:44};
---口元がちょっと似てる以外別物だけどめぐママ相手に突っ込むのは野暮じゃないでしょうか -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 20:01:30};
---この調子だとあと三人…いや、三柱?ほどいらっしゃるのかな?(新たなる神の誕生!というレアイベントをじっと見つめ…呆然である。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 20:03:17};
---(そっかそうだよね〜〜〜って顔してすごい納得せざるを得ないこと言われたので諦め顔) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 20:03:59};
---(顔はあんまり似てませんがおっきくてにゃあにゃあ言ってるあたり絶対意識してます……つまり寄せてます!とアイコンタクトで伝えるぞ) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 20:04:01};
---&br;&color(#ff1493){''「モチロンよ〜〜〜♪」&br;彼方くんと、みんなに向かって上両手でO.K!のサインを作って笑顔で答えて&br;「みんな〜〜。みんな⤴〜〜?そしてめぐちゃ〜〜〜ん!いくにぇ〜〜〜〜」&br;四つの手で拳を握り、それを振り上げて―― 「そーれぇ」&br;&br;&size(40){''「すごい私が&br; 都合のいい力で&br; 奇跡を起こして&br; ポンと解決にゃ!!!!」''};&br;&br;――いまだに( ˘ω˘)スヤァ…と眠っているめぐに向かって、全力で振り下ろしました。&br;&br;&size(40){''ドゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!''};&br;&br;''}; -- [[サキ>MI/1215]][[(究極神化:梵天ブラフマー)>ロダ:089700.png]] &new{2021-11-07 (日) 20:04:50};
---ひぃぃぃ!もっと、もっと優しく起こすって選択肢はないのー!!? -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 20:07:04};
---ざ、雑〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!(まあそのへんに文句言うのは今更にもほどがある!しらん!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 20:08:06};
---俺はもう驚かない。潰れためぐがもう寝るのはこりごりだよぉ〜〜〜って煎餅みたいになっても驚かないッスよ(何かをキメた顔) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 20:09:29};
---「(くわわっとあくび)」 -- [[白い吸血鬼>MI/9000]] &new{2021-11-07 (日) 20:10:11};
---&br;&br;&br;&color(#b22222){''………サキの巨大な四つの拳が、グ、ググッ、と、少しずつ浮き上がる。&br;&br;サキの四つの拳を受け止め、持ち上げているめぐの四つの腕。&br;「母さん…あと、りょう兄ちゃんも………」''&br;&br;&size(30){''「アンタたち!!ふざけんのも大概にしなよ!!マジで!!!!」''};&br;&br;''めぐちゃんが色んな人の気持ちを代弁してくれた。&br;&br;そしてそのまま「ふんっ!!」とサキの拳を押し飛ばし、&br;四つの手からシュババババッ!!!!と糸を飛ばして、&br;見る見るうちにサキの巨体と、ついでに了の体を縛り上げた。''}; -- [[めぐ>MI/0025]][[(神化:弁才天サラスヴァティー)>ロダ3:036327.png]] &new{2021-11-07 (日) 20:15:24};
---(うん分かる、その気持ちよく分かる……と代弁してくれた事に心で涙する、勿論起きてくれたことに対しても) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 20:18:09};
---「(けらけら)」 -- [[白い吸血鬼>MI/9000]] &new{2021-11-07 (日) 20:18:45};
---(もっと言ってやれいやほんとマジで、と深く深く頷く。言葉は不要!押し通れ!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 20:19:46};
---めぐちゃんがお煎餅にならずに起きたぁ……!(うるうる)あっ糸さばきすごぉい(同業者目線) -- [[くくり>MI/0026]] &new{2021-11-07 (日) 20:20:06};
---(もうめぐにも周囲にも同様の頷きしかない顔) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 20:20:24};
---【神 ってたぶんだいたいああいう感じなので巡チャンはそろそろヒトに戻った方がいいのでは?】&br; 【一アドバイスとして】オキキクダ サイ! -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-07 (日) 20:21:28};
---&br;&color(#ff1493){''「おはよ〜めぐちゃ〜〜ん!朝から元気らねぇ〜〜♪&br; ………ってぇ、あらぁ?あらあらあらぁ?」&br;めぐの目が覚めるまでのヒマつぶしに、あらゆる時間空間その他諸々に手を伸ばして偏在する白き吸血鬼ネイジュカシージ集めをしていたところ、&br;ぐるぐるぐるっとSMちっくに縛られて行くサキ…&br;(なおこのとき、サキの四本の腕の位置がどこにあるのか?という事が問題になり得るが、&br; 汎神とは過去・現在・未来を、全存在をも含有しており、かつあらゆる時間・空間と共に存在しているものなので、深く考えてはいけない…)''}; -- [[サキ>MI/1215]][[(究極神化:梵天ブラフマー)>ロダ:089700.png]] &new{2021-11-07 (日) 20:22:00};
---&color(#0000cd){''「…えっ? オ、オイ、まあ待てよ、めぐ。まずは俺の話を聞いてから…」''}; -- [[了>MI/1310]] &new{2021-11-07 (日) 20:22:43};
---&br;&color(#b22222){&size(20){''「うるせ〜〜!!!!!&br; 知らね〜〜〜〜!!!!''&br;     🤴&br;   👊╋━━━━&br;     𝑭𝑰𝑵𝑨𝑳 𝑭𝑨𝑵𝑻&br;          𝑨𝑺𝒀''」''};&br;&br;''そして、皆の…友達の方にくるりと向き直り…&br;&br;「みんな…ウチの母さんと兄ちゃんに対して、言いたい事とか、まだまだ殴り足りないとか、あるよね?」&br;ちょっと申し訳なさげに、でもイタズラに「にいっ」と笑って、&br;「私は私のやりたいように、アイツらにぶつけるからさ。&br; みんなも、みんながやりたいように…好きにやっちゃって!!」&br;&br;そういうと、いつかの親子喧嘩のときみたいにドでかい糸球を創りまして、&br;サキと了に向かって、とてもいいフォームで振りかぶって…''&br;&br;&size(30){''投擲!!!!''};};&br;&br;&br;(皆さんもこの機会に、言いたい事、やりたい事、全部ぶつけちゃってくださいね!!) -- [[めぐ>MI/0025]][[(神化:弁才天サラスヴァティー)>ロダ3:036327.png]] &new{2021-11-07 (日) 20:23:31};
---まず……話そうッス。なんか能力とかそんなんとか使わずに、普通に。家族だけで、落ち着いて(おお、なんということだ、物凄い一般論を普通に突きつける男!)&br; ……まあうん人の話し遮ってパンチした俺が言うアレでもないんスけども…(超絶気まずい顔。くくりだけはその意味が分かってしまうかもしれない。己の身を精神的にも瀕死にしたこれが最大最強の捨て身の一撃だ) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 20:27:12};
---\ナニスンノヨー!/\キャー!/\ジョウダンジャナイワヨー/\ハナシナサイヨー!/(わーきゃー)&br;「まぁこの状態の私はここにしかいないのだけれど」(糸玉には興味ないわと言わんばかりに肩をすくめかけて)&br;「あぁ・・・うっとおしいから、やっぱりその長い髪は切るべきよ」 -- [[白い吸血鬼>MI/9000]] &new{2021-11-07 (日) 20:27:44};
---ハイハイ【出来るのナラまずあの辺(先了+4柱含む)から全部神格を取り上げるべきだと思います!】&br; 【出来るのナラ!】(別にナンシーは出来ない) -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-07 (日) 20:28:52};
---(いいのかなーとか思ってたけど、折角めぐっちのお許しが出たわけで、この際だから)&br;めぐっちが起きてめぐママが復活?して、めぐ兄もなんだかんだで素直になってハッピーエンドはいいんですけどーーーー……&br;えーっと、まず各方面への謝罪が先ですよね?散々引っ掻き回して、散々迷惑かけて、これで終わりじゃないですよね?(にこにこ) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 20:30:09};
---(ツボに入ったらしく大笑いで拍手喝采、泣き笑いである。)&br;(そして、ふっと落ち着くとめぐ君の周りの温かい何かに羨望の眼差しを向け…)&br;仲良きことは…ですね?(仮面の奥は満面の笑み、だろう。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 20:30:32};
---まずはお母さんこの間は大技キメてごめんなさい!''戻ってこられるなら早くやれー!!''(で、出たァー!恒河沙ボンバーが上半身だけチラ見えしてる巨大神のノド元に決まったーっ!)&b6;おはようちゃんめぐ!寝てることは絶対起きると思ってたからあんまり心配してなかったけどイケメンにさらわれたって聞いた時はどうなるかと思ったよ!(ぎゅっとハグる。92cmをぎゅむぎゅむさせて再会を祝い)&br;そーんーでー!!''あんたは何から何まで簡潔に説明しろやーっっ!!''(ぐるぐる巻きのイダテン兄貴に恒河沙ドロップキックが炸裂したーっ!)&br;……ふぅ!わりとすっきり……あ、あとあなたとはほんと気が合う気がするので今度ごはんとか行きましょう!(橋姫とは友情の握手を交わした!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 20:33:24};
---いひひひひ!起きてすぐ元気な姿をみれて嬉しーよーなまーなんとも理解の追いつかないドタバタなよーな!&br; うおー!やっちゃえやっちゃえ元気なご家庭の親子喧……&br; ……(クモノくんの捨て身台詞に思わず顔を背け)……会話、ダイジダヨ……まずは説明と謝罪から…ウン…(そして別の用事で背景に溶け込んでいく…ススス…) -- [[くくり>MI/0026]] &new{2021-11-07 (日) 20:38:07};
---&br;&color(#ff1493){''''「はぁい!みにゃみにゃさんにご迷惑をお掛けしたことにつきましては!&br; 私たち総出でえちえちなお詫びをしたいと思い――」&br;芙美ちゃんの言葉にだけ、邪な心満ち満ちた回答をしようとして――''&br;&br;&size(30){''「ホギャーーー!!」''};};&br;&color(#0000cd){''「オアーー!!」''};&br;&br;&color(#ff1493){''糸球ボムと恒河沙ボンバーがクリーンヒット!…いつものだね!!''}; -- [[サキ>MI/1215]][[(究極神化:梵天ブラフマー)>ロダ:089700.png]] &new{2021-11-07 (日) 20:41:16};
---&br;&color(#ff1493){''「はぁい!みにゃみにゃさんにご迷惑をお掛けしたことにつきましては!&br; 私たち総出でえちえちなお詫びをしたいと思い――」&br;芙美ちゃんの言葉にだけ、邪な心満ち満ちた回答をしようとして――''&br;&br;&size(30){''「ホギャーーー!!」''};};&br;&color(#0000cd){''「オアーー!!」''};&br;&br;&color(#ff1493){''糸球ボムと恒河沙ボンバーがクリーンヒット!…いつものだね!!''}; -- [[サキ>MI/1215]][[(究極神化:梵天ブラフマー)>ロダ:089700.png]] &new{2021-11-07 (日) 20:41:16};
---&color(#b22222){…ごめんねー、心配かけちゃって(と、恒河沙ちゃんと%%おっぱい!%%ハグむぎゅー)}; -- [[めぐ>MI/0025]][[(神化:弁才天サラスヴァティー)>ロダ3:036327.png]] &new{2021-11-07 (日) 20:41:42};
---&COLOR(#191970){はいー。不束者ですが、コンゴトモヨロシク…です!(恒河沙ちゃんと友情の握手!)}; -- [[橋姫明神・瀬織津姫>ロダ:089695.png]] &new{2021-11-07 (日) 20:42:01};
---と、いうわけで…………&br;&br;&br;&size(20){''   多くの人を巻き込んだ、くっだらねえ蓬徒夜・菅原家の家族問題  浄化 - K.O.-''};&br;&br;&br; --  &new{2021-11-07 (日) 20:43:27};
---「デウスエクスマキナ・・・いや、この場合は神その物ね」(ほら起きなさいっと大地を蹴って)&br;んが!?・・あ、あれ・・・恒、さん・・・?・・あれからなにが・・うわでっか!?(サキを見てびっくりしたり)あ・・蓬徒夜さん起きたんだ・・・え?なに・・これ、どういう状況・・・?&br;「何って・・・見ての通りのハッピーエンドよ(肩をすくめた)」 -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 20:44:53};
-''説明!!!!'' --  &new{2021-11-07 (日) 16:10:26};
--&br;&color(#0000cd){''「さて…人間たちが『天満宮』と呼ぶ天神の宮だが…それは神代の闘技場の名…&br; &size(15){『タイマンリング』};が訛ったものだという事は、知っているな?」''};&br;&br;''韋駄天が、了がなんかこう…“どうかしている”としか言いようのない事を喋り始めたが、&br;それと同時に ゴゴゴゴゴゴ… と地面が揺れ始め………''&br;&br;&br;&size(15){''ゲェーッ!!天満宮の社の四方に、四つのリングがせり上がって来たーーーッ!!''};&br;&br;&br;&br;&color(#0000cd){''「俺たちの問題も!その神の時代の方式で決着をつけるとしよう!!」''};&br;&br;''「「「「とうっ!!!!」」」」''&br;&br;''四柱の神がそれぞれ、四つのリングに降り立った。&br;そしてその四つのリングからは、鈍く赤く光る糸が伸び…&br;…社で横たわるめぐの四つの腕に巻き付いている。'' -- [[了>MI/1310]][[(最終神化:IDATEN)>ロダ:089696.png]] &new{2021-11-07 (日) 16:10:49};
---&br;&color(#0000cd){''「説明してやろう。めぐは今、サキの発現した死の神『タナトス』の縁に引っ張られ…&br; その兄弟神であり対である、眠りの神『ヒュプノス』の力が発現している。&br; そのせいで今は…いや、このままだとこの先もずっと、こうして眠ったままだ。&br; …永遠に、穏やかで甘い夢の中。めぐの胸の中にある、サキとの思い出を抱えてな。」&br;&br;「俺はめぐが幸せなら、まぁ、それでもイイか。って思うんだけどよ〜&br; …見たところ、お前らはそうじゃないようだな?&br; だったら、一つだけ手があるぜ。」''};&br;&br;''そこまで言うと、ビシィッ、とリングからめぐに伸びる糸を指差す。'' -- [[了>MI/1310]][[(最終神化:IDATEN)>ロダ:089696.png]] &new{2021-11-07 (日) 16:13:15};
---&br;&color(#0000cd){''「目覚まし代わりになる刺激を叩き込んでやればいい。あの糸を伝ってな。&br; サキとの思い出に負けねえくらい強い思い、感情。&br; 喜び、楽しみ、そして愛みたいな正のモンだけじゃない。&br; 悲しみ、恐怖、憤怒、それに嫌悪まで、負の方向のモノも含めた、全部だ」&br;&br;「あー、もっと簡単に言えば、お前らがこのリングで俺らとぶつかり合って、上手く行きゃあめぐの目が覚める、って事。&br; ………もちろん、俺の目的は他にある。&br; この闘いで、この水白を護れねえ弱いヤツは淘汰される。水白に害がありそうなヤツは、ぶっ潰す。&br; …ま、どう転んでも、水白のためになるってこった」''};&br;&br;''肩を竦め、ニィ、と口元を歪めて言った。'' -- [[了>MI/1310]][[(最終神化:IDATEN)>ロダ:089696.png]] &new{2021-11-07 (日) 16:13:50};
---なんか……なんかすっごい魂に馴染む感じがするこの心地よさ……なんなんでしょうかね!?(空間のゆで濃度がスゴイよ!!)&br;なるほどかんぺきにりかいしました!めぐちゃんに捧げるお神楽を&ruby(しゃるうぃーだんす){やらないか};ということですねッッ!?&br;当然何一つよくないです!めぐちゃんが寝ているままだと!ドラえもんが安心して未来へ帰れませんからね!! -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 16:21:41};
---&br;&color(#006400){''「水白のためとは、また白々しい…&br; そんな大仰なものじゃなく、君の愛する人のため、だろうに」''};&br;&br;''やれやれ、といった顔の史神。'' -- [[史神・稗田阿礼>ロダ:089694.png]] &new{2021-11-07 (日) 16:22:17};
---──もちろんよ── いや知らない&br;・・・っ蓬徒夜さんを何だと思ってるんだ!(ぎりりと歯噛みする)四方面作戦か・・・&br;──李代桃僵、強い奴に弱いのを宛がって、その間に敵の弱いのをボコれば最終的にはこっちが勝てるわ── そういうの・・好きじゃない!(了の立つリングに向けて走って) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 16:23:45};
---&br;&color(#0000cd){''「…はん!細かい事はどうでもいーだろ。&br; お、さすがに超人は理解が早いな?&br; まぁどっちにしろ、まだ暴れ足りないヤツ…それと、俺の顔をブン殴りてえヤツはいるんだろ?&br; だったら…リングに上がって来いッッ!!」''};&br;&br;(※↓の四つのコメント欄から、戦いたい相手のリングに上がってください。多対一でも問題ありませんー) -- [[了>MI/1310]][[(最終神化:IDATEN)>ロダ:089696.png]] &new{2021-11-07 (日) 16:24:54};
---なるほど、完璧に理解した!つまりめぐっちを四方から挟み撃ちの形になるわけだね!&br;誰もいない所はどうなるか分からないけど、まあなるようになるでしょ!(誰にしようかな神様の言う通りっと) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 16:26:30};
---……巡のことを考えるってのは、嘘じゃねーみたいッスな(辺りを見回す。奇想天外な状況では有るが、かなり変形した神事とも取れる)&br; ま、ならいっちょやってやるッスかね…ついでにお前さんをキャン言わせてやるッス(などと、了の不敵な笑いにはへらりと軽薄な笑みを返した) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 16:27:18};
---古来こういった催し、祭りは神への奉納として…いや…考えるな感じろ。ということだね!(ならば私はこっちだ。とリングを選ぶかまえ。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 16:29:45};
---ふむふむ、眠り姫みたいな状態になっちゃっているから私たちが皆で起きろーって頑張って&br; 色々な想いの力が4方向から伝わって凄いことになる……という訳なんですけど!(理解顔)&br; 他の目的なんて知らないけどぉ……起こせるっていうんならやってやるんですけどー! -- [[くくり>MI/0026]] &new{2021-11-07 (日) 16:29:58};
-''変身バンク'' (※雷電、ギャラリーの皆さんも、各サブツリーにご自由にコメントしてくださいね☆)&br;&br;&size(15){''―――『我らは、&ruby(かみなり){神也};!!!!』''};&br;&br;&br;''光の中から 声が響いた''&br;&br; --  &new{2021-11-07 (日) 15:25:34};
--&br;&COLOR(#000080){''「………フィーッシュ(魚類特有の溜息) 死ぬかと思ったぜ! けどなーけどなー、&br; B級ホラー映画モンスターの耐久力はガバガバなんだ。尺伸ばしが十分終わるまでは実質無敵なんだ。」&br;&br;そう言って、ぶすぶすと煙を上げるサメの着ぐるみの背中のジッパーがジーーッと開いて、スポッと中から出てきたのは&br;鮫々の王。ハワイから来た青い海の快男児。火山の女神ペレの兄で、妖精さんたちともお友達らしいけれど、&br;たぶんきっと間違いなく、今日はこのあと、B級映画の話しかいたしません。&br;&br;その名は''};&br;&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089693.png,200x200);&br;&br; -- [[鮫神・カモホアリイ>ロダ:089693.png]] &new{2021-11-07 (日) 15:29:08};
---・・・・・・ ──出たわね── いやサメじゃないじゃん!? -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 15:45:39};
---誰―っ!?ってかなんでキグルミ、ナンデ!? -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 15:50:06};
---おや、床の次は鮫を捨ててしまったのかな?(ハワイにて、珍妙奇天烈なサメ怪異に遭遇した…という話を聞いていた仮面はその様子にくすりと笑って。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 15:53:15};
---(きぐるみをじっと見る。中身もじっと見る)流石にこれはかまぼこには出来ねぇッスな…(ごくり) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 15:59:17};
--&br;&color(#006400){''「…まったく、こんなだから体育会系の奴らは嫌なんだよ…。&br; 僕の本来の仕事は後方支援で、記録係。表に、前に出るなんてキャラじゃないんだけどな。&br; ………まあ、僕の物語を思い出させてくれた、曲がりなりにも恩人二人のためだ。ひとつ、頑張りますか。」&br;&br;そうぼやいて、皹だらけになった出来損ないのハイエロファント緑の形したオーバーボディーがガラガラと音を立てて崩れ、中から現れたのは&br;日本で最も古き事を記した書の編纂者。 伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大御神、須佐之男命らの神名を後世に残せし者。&br;神代の語り手。歴史と、記す事の神。 如何なる者であったか殆ど語られる事が無く、己が神話を持たぬ神。&br;&br;その名は''};&br;&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089694.png,200x200);&br;&br; -- [[史神・稗田阿礼>ロダ:089694.png]] &new{2021-11-07 (日) 15:32:40};
---……なんかあなたキャラ薄いですね!!(地味だ!!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 15:51:58};
---いったいどういうカラクリなのか…鬼か怪異かというところに神化とは。&br;(いよいよ皆の存在、在り方というもの自体が曖昧になってきた…そんなもっともらしい事を言って憂いたようなポーズ) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 15:53:43};
---だれ・・・? ──ある意味この中では一番、この世界の神に近いわ── ・・・?(何言ってるんだ?って顔で自身の中にいるネイジュカシージに意識を向ける) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 15:54:01};
---知らないキャラが知らないキャラになって私はどう反応していいか分からないよ……なんかインテリっぽい目眼さんとしか(失礼) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 15:56:01};
---おかしい…稗田阿礼は女性説がそこそこ濃厚だったハズ…もしやこやつ…偽物ではッス…(ベクトルマンは訝しんだ) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 15:56:50};
--&br;&COLOR(#191970){''「人の世に愛が〜あ〜る〜 人の世に夢が〜あ〜る〜♪ この美しい〜ものを〜 護り〜たい〜だ〜け〜♪」&br;鬼女めいた姿の姫は、歌いながら、キュポッと角を外して、着物を脱いで、泥っぽいメイクを落として、&br;お色直しして、ネイルを整えて、カース伏久みてえなリングコスチュームを着て、にょきっと新しい角を生やして――&br;&br;「…私は、私のやりたい事を、やりたいようにやります!!&br; 私は、めぐさんを救いたい!だから………皆さん!私と闘いなさいッッ!!!」&br;&br;………何を言っているのか、さっぱりかわらン。…わからンが、愛が、思いが込もっているのだけはわかる。&br;そんな事をのたまうのは、鬼女にして、橋の護り手。 胸に&ruby(はし){愛思};秘めたる者。&br;そして速き流れの瀬を司る者であり、織姫であり、港の守護者でもあり、穢れを祓い清める神。&br;&br;最も古き事を記した書にも名が無き神。 その名は''};&br;&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089695.png,200x200);&br;&br; -- [[橋姫明神・瀬織津姫>ロダ:089695.png]] &new{2021-11-07 (日) 15:37:03};
---ちょっと気になるのはロープウェイとかは瀬織津姫的には橋認定されるかどうかとかッスね。 -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 15:51:00};
---(とはいえ、魔性、怪異、鬼に貶めることができるのなら、神、超人、英雄…といった存在に祀り上げることもまた可能、なにごとも…)&br;これも、相対的ということか。(納得したようなそんな様子。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 15:54:05};
---(背景に透けて見える橋を見て)・・・ロンドンにあるアレだよね・・・ ──アレね── -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 15:55:02};
---カース井伏いいですよね高身長ガリガリジト目!!もとい!あなた方と戦うことがちゃんめぐを救うとはどういうことなのかーッ!? -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 15:57:07};
---いいですよねやりたい事をやる、めぐっちマインド!そちらがその気なら私も受けて立ちますよ(むんっ)&br;あ、でも私多分別のところ位に行くんで、それがやりたい事なんでーてか、変身がローテクすぎない?いいのか神様それで -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 15:59:19};
---カースちゃんは恋愛Fの後も飯は別々に食べたりでよくない?とか他より一段冷めたところが素敵よねぇ!&br; ともあれめぐちゃんを救いたい思いは一緒なのに……一緒だから戦う?よくわからないけど頑張るからねー!√的に多分別の人との闘いだろうけどねぇ! -- [[くくり>MI/0026]] &new{2021-11-07 (日) 16:01:28};
--''――そして、了の方を見遣れば………&br;&br;居ないッッ!?&br;&br;了が居たはずの場所。そこに残されていたのは、了の纏っていた、天神のKIMONOのみ。&br;強大な力を撃ち込まれたそれは、はらはらと破れ、四散してゆく――''&br;&br;&color(#0000cd){''「ハハハハ!天神の営業は夜の8時まで!&br; それ以降は本当の俺に変身するのだ!!」&br;&br;声のする方を見上げれば、天満宮の社の屋根の上。両腕を掲げて力強いポーズを取っている了の姿。&br;その姿が、ボワァ…と青く光る。&br;&br;「役者はそろった!舞台は整った!&br; ならば世間体を取り繕う必要は最早ないッ!!&br; 威厳を得るための天神の姿でいる必要も…ない!!!!&br;&br; そうだ!! これが本当の俺!!!&br; かわいくって美人でそのうえかわいくて美人のめぐの!!!&br; 究極にして無敵、銀河最強・最速の超カッコイイ兄貴!!!!!」&br;&br;&br;よく走る神。速い神。とにかく速い。超速い。…どうやらそれは俗説らしいけれど。&br;そしてこれまた出所のわからない俗説によれば、めぐの持つ力、ベンテンの対となる神。&br;ホントはこんな神じゃない気がするが、了がそうなりたいと思って、実際なっちゃったんだからしょうがない。&br;&br;&br; 『我は、&ruby(かみなり){神也};。我が名は――』''};&br;&br;&br;&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089696.png,300x300);&br;&br;&br; -- [[了>MI/1310]][[(最終神化:IDATEN)>ロダ:089696.png]] &new{2021-11-07 (日) 15:44:56};
---・・・・・・・・・ ──あらやだ、キャラ変わってるわ、前の方が煽りがいがあったのに・・・チェンジよチェンジ── -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 15:47:33};
---(と言っている間に、真打のご登場にそちらへ顔を向け…)&br;ハハハハハ!…貴方は『神』である以前に『兄』であったようですね!…そちらのほうが似合っていますよ。&br;(これは予想外!と拍手喝采で韋駄天氏を迎える、いよいよ本番かと期待に胸を躍らせ。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 15:54:54};
---天神さん営業なんかやめたこうが好感持てますよあなた!いずれにせよしばきますがええ!(それはそれとしてオトシマエはつけるのだ!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 15:58:32};
---なんかたまーに取り繕ってた顔が剥がれてた気がするッスが…やれやれ…。どっちにしろ調子に乗った奴はお仕置きッスな。 -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 16:01:42};
---いやー仮面がはがれたって言うか、無理矢理取り繕ってたのは流石めぐっちの兄というかー……(もうだめだ……ってBGMが聞こえる)&br;で、でも!めぐママをやっちゃった過去は消えませんよ!チャラくなったからって手加減しませんからね、主に他の人たちが! -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 16:05:19};
-''神々の待つ場所''
--'''''通りゃんせ 通りゃんせ&br;ここはどこの 細道じゃ&br;天神さまの 細道じゃ&br;ちっと通して 下しゃんせ&br;御用のないもの 通しゃせぬ&br;&br;――――用ある豎子は 通りゃんせ&br;&br;行きはよいよい 帰りはこわい&br;こわいながらも&br;通りゃんせ 通りゃんせ''''' --  &new{2021-11-07 (日) 13:03:42};
---&br;''天神の、神の力によって拓かれた『細道』&br;そこを抜けると、これもまた神の力によって作られた空間&br;――『天満宮』がそこに広がっていた。&br;&br;そして『天満宮』の社、雷の結界の中には、めぐが横たわっている。&br;&br;その前に立つ[[人影…いや、神の姿が、ひとつ>MI/1310]]。'' --  &new{2021-11-07 (日) 13:04:37};
---&br;&color(#0000cd){''「………来たか…水白の子らよ…。 巡の&ruby(Fateweaver){運命の蜘蛛};の巣に絡め取られし者たちよ…&br; …神は…我は傲慢で尊大だが、用ある者…有用な者たちに対しては、寛大で慈悲深い。&br; ゆえに………今、我に問いたい事があれば、謂うが善い。&br; 全てに…先が望んだような全てに、答えられるとは限らんが、な。」''};&br;&br;''以前と同様、天神は気だるげな表情と声で、片手で己の髪を弄りながら…&br;ただ今度は、水白の子たちをしっかと見据えて語る。'' --  &new{2021-11-07 (日) 13:05:38};
---(『細道』の前に立つ)・・・ここが・・・? 「えぇ、此処に繋がってる・・・思うにここで例の残念イケメンにさらわれたんじゃなぁい?」&br;・・・アイツが、どうして蓬徒夜さんに・・・なんにせよ行かないと(いける?と一緒に来た恒河沙を見て頷くと・・・くぐる)&br;・・・!?蓬徒夜さん・・・どうしてこんな事をするんだ・・・彼女を攫って、何をする気だ -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 13:07:47};
---ハイハイ (手を挙げて)&br; 【神道系の神様は… やっぱり唯一神系の神様とは仲悪いのカナ?】 -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-07 (日) 13:10:32};
---いけるとかいけないんじゃあないよ……いくの!そしてしばく!(とても意気軒昂な様子で……ちょ、超人が境内を練り歩いているっ)&br;はい!残念ですが私はもうあなたにうまいこと使われるのは金輪際ごめんですこの暗黒イケモン!&br;梅が枝餅あげるからめぐちゃん置いて帰って下さい!(電磁気でちょうどよく温めた餅を投げてよこす。ズビシー) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 13:11:54};
---(めぐが社の中に居るのを確認すれば露骨に機嫌の悪そうな顔をしながらも、相手が対話に応じるつもりなのだと分かれば、矛は収める)&br; (どうしても睨みつけるような視線になってしまうのは仕方ないが…)…巡に何をしたんスか。妙なことしてやがったらタダじゃおかねーッスよ。 -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 13:14:04};
---では貴方はン・カイの底の底…広大な深淵に無限にも等しい時の中、アトラック=ナチャと共に捕らわれたツァトゥグァ…(この空間を邪神が封じられた地になぞらえてそれっぽく…)&br;というにはいささか整いすぎていますね?どちらも。(写真を撮るかのごとく指で窓を作り…『神』と名乗る青年の顔を見つめる仮面の怪人。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 13:15:40};
---運命の巣に絡めとられてじゃなくて作ってくれた楽しそうな巣にお邪魔してるんですけどー!&br; なんかもー難しそうな喋り方するから質問も答えも難しそうだしー!&br; とにもかくにもそこどいてめぐちゃん連れて帰らせ欲しいんですけど!そのビリビリした結界どうすればなくなんのー!? -- [[くくり>MI/0026]] &new{2021-11-07 (日) 13:16:58};
---(めぐっちが連れ去られたという話はどこからか聞いていた、それ故ここに駆け付けて来たのだ)&br;ここって、馬神様が作った神さまがいるところと現実の狭間……?って、めぐっち!(結界の中に囚われてる親友を見つけてひとまず胸を撫で下ろし)&br;めぐっちのお兄さん、めぐっちを捕まえて何をするつもりなんですか?いえ、何をするつもりとかどうでもよくて……ただ、返して貰いたいだけなんですが -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 13:32:50};
---&br;''了、それぞれの問いに答えて曰く、&br;&br;''&color(#0000cd){''「…攫ったのでは無い。巡は、自らの編み上げた巡る運命の糸に呑まれ…&br; 現世を捨て、永久の眠りに落ちたのだ。此れも又、巡が自ら選んだ一つの道…」&br;&br;「ナンシー嬢、だったか。善い質問だ。 日本には文字通り八百万の神々が居る。&br; 故に我々としては、唯一の神を名乗る者たち対し ”はいはい。そうですか凄いですね” くらいの空気で対応しておるのだが…&br; どうもあちらが其れを不満に思う事はあるようだ。 具体的な名を出すと差し障りがあるゆえ伏せるが…まあ、煩い自称唯一神は、本当に煩い…。」&br;&br;恒河沙がほかほかの餅を投げれば、了は指先からの小さな雷でそれを打って、焼餅へと変える。&br;「さて、大変申し訳なく心苦しいものの…貴様らが望む望まずに関わらず、&br; もう一働きして貰おうと我は考えている。………巡を救いたいのであれば猶更だ。」&br;そして焼餅をぽいと後ろに投げて………餅は見事に、社の、お供え物置くゾーンに着地。&br;&br;「…我は巡に何もしておらん。繰り返すが、此の道を選んだのは巡自身。&br; 其してある意味では…貴様たちをここに導いたのも、巡だ。&br; 夢の中に在っても尚、友を求める………ふ………めぐらしい、強欲さだな…」&br;&br;「ラヴクラフトとアシュトン・スミスが創り上げた神々と世界に喩えられるは、光栄な事、と言って善いだろう。&br; だが…貴様も既に、自らの足で物語の舞台に、運命の糸の上に登っている。&br; 何時まで道化で、全てを知ると錯覚した観測者で居るつもりだ。&br;貴様の運命と正面から向き合わねば、貴様自身は永遠に救われぬぞ。」&br;&br;「あ、うん。それはもう少しあとで説明してやるから。&br; 今は取りあえず…“がんばればいい”ってだけ理解してくれ」&br;&br;「…一つ、勘違いを正しておこう。我に“巡を貴様たちの下へ返す”力など無い…&br; 此の先に、貴様たちと巡の行く道が在るか…あるいは、&ruby(おわ){了};りが待っているのか…&br; 其れもすべて…貴様たち次第………」''}; --  &new{2021-11-07 (日) 13:42:48};
---&br;&color(#0000cd){''「………さて、我としても、貴様らの望む凡その処は知れた。故に、問答は終わりだ。''&br;'' 我に…我らに捧げる時間だ。 ………貴様らの、其の力を。」''};&br;&br;''閃光、そして雷鳴とともに、幾筋もの稲妻が天満宮に落ちて、''&br;''その全てが天神の両腕に集まり、電撃の渦を成した。''&br;&br;&color(#0000cd){''「『フレミングの左手の法則』の復習だ。&br; …否。厳密に謂えば…少し、応用交じりか。」''};&br;&br;''天神が、電気渦巻く左腕をゆっくり上げると…地面から、皆の周囲を取り巻くように、数多の…百はゆうに超えるであろう刃が浮き上がった。''&br;''それらはすべて、水白の伝承に語られ、水白の伝説に記された…名刀、妖刀、宝剣の類。''&br;''何れも名家の蔵、神社仏閣、博物館に納められているような品ばかり。''&br;''盗み出された物なのか、あるいは――''&br;&br;''…それを考える間もなく、天神が続いて右腕を上げた瞬間、''&br;''水白の歴史の明暗に染まった数多の刃が、皆に向かって飛び、降り注いだ!!'' --  &new{2021-11-07 (日) 13:49:05};
---・・・ならその運命は断つ!彼女を巡る運命の糸には、僕達もまた絡んでいる!できない道理はない&br;(飴玉状に変化したネイジュカシージを喰らい、髪が白く長く、瞳が赤く変化する)&br;(剣を構える)・・・・・・・・・急にちょっとフランクになるなよ ──ちょっと面白いわよね、貴方──&br;自分は関係ないとでもいうつもりか!ならとっととそこを退け、彼女は連れ帰る -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 13:49:07};
---はー!さっきからぐじゃぐじゃと運命がどうとか結果は決まっているとかー!&br;いちいちしゃらくさい言い回しするからこうやって作らなくていい敵を作るんですけどー!?神様は人にモノを頼むってことを知らないんですかねェー!?(ビキビキ。私こいつ嫌い!なので言葉に棘があるぞ!)&br;まぁなんでもいいですけどね私はよもぎさんちのお家事情に興味はないですし!私はここへ!あの日のやり残しを消化しに来ました!&br;すなわち!「お母さんを無力化してからイケモンをしばく」!あなたは私の都合と身勝手によってしばき倒されるのです!&br;それを含めて運命だと言うならせいぜい運命リニンサンにでも文句言ってくださいばーか!金髪!(白髪がなんかゆうとる!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 13:52:28};
---──ほい来たわ──&br;(変幻自在、吸血鬼はいかようにも姿を変える・・・大地の足元から巨大な狼が飛び出し、仲間達に降り注ぐ刃を横に弾くと)&br;・・・!(だんっと地を蹴り、走って雷の結界に向かう) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 13:53:30};
---「汝自身を知れ」、「度を越すことなかれ」…ですか?ここはデルポイのアポロン神託所だったようだ。&br;しかして無知の知を体現した者は「悪法もまた法なり」と殉じたとか…いやいや、物分かりが良すぎると自ら死を選んでしまうようですね?&br;(かの国の神の名を再現する者に「ソイツが『悪法も法なり』と言ったのはこの国での後付け。」というのはいまさらすぎるだろう、当てこすりだ。)&br;かくいう私は「カミサマノイウトオリ」で解ってしまうほど物分かりがよくなかったようで、こうして参上した次第です。&br;(ご無礼ご容赦を。といちいち挑発するような態度で恭しく礼…友人を連れて帰るという友達の尻馬に乗っかって神を愚弄にでも来たのか?)&br;おっと、物分かりの悪い者には死を…いやはやなんとも、勿体のない…&br;(数多の刃を『盗人』としてのスキルで受け取り、見分し、しぶしぶ放り投げる…という…あわよくば持ち帰りたいのをぐっとこらえて。といった態度である。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 13:57:16};
---おわー文句言ってる間に突然の先制攻撃をーっ!?(なんか刀剣乱舞や天華百剣に出てきそうなきらっきらのカタナが降ってきたよ!?)&br;ですがですがー!この私に金気の攻撃とはまさしく愚の骨頂暖簾に腕押し柳に風!(そう、マグネットパワーならね!)&br;(以前は明らかに出力負けしていた神の力に……ゲェーッ拮抗できているーっ!?)&br;ふん!神といえどこの星に生きる「地球ありきの存在」!星の力がたかだか一人の……ひとはしらの?神に!負けるものですか!(ぐぐぐ。大量の刃を押し留めているッ!)&br;……これあとで何本か持って帰ったらダメですかね?カッコイイですよね!日本刀!(ほしい!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 13:59:14};
---チッ…!随分と値段の高そうな弾を使うもんッスな!(多層感覚展開。周辺斥力へ干渉、蒐集、増幅。むしろ前へ突っ込みながら万物を跳ね除ける力を貯める)&br; オラオラオラァッ!(飛び交う刃を振り払うように高い斥力を持って弾き飛ばす。更にはある程度の斥力塊を幾つか生成し、飛ばす)&br;(大量に飛ぶ刃への対処の手段が厳しい仲間への盾とするためだ。彼方が舞わせる歪んだ奇妙な壁の後ろに回れば、少なくとも今の攻撃はしのげるだろう) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 14:00:36};
---あ、わかりやすく言ってくれてありがとうございます!えーと?……うん頑張……る……!?&br; (刀剣に詳しくない物でも恐らく聞いたことがあるものも混ざっているであろう刀剣群が降り注ぐなか)&br; んもー!親切なのか悪いのか神様ってわかんなーい!!でもとにかく……頑張ればめぐちゃんが何とかなるなら…がんばるんですけど!!&br; (素早く上部に一重、二重、何重にも張り巡らせる蜘蛛の糸、斬られ、はたまた妖刀特有の能力等で突破されつつもその多数は巣にからめとられ) -- [[くくり>MI/0026]] &new{2021-11-07 (日) 14:01:19};
---?(なんかフランクな口調なったなーと怪訝そう)力はないって、どういうことですか?いやでもやりますよめぐっちを取り戻すために&br;でも具体的に何を───って、なんか出たー!?やば、やばばばば!(第一撃を飛び退いて避けるも、更に速射砲のように刃が迫る)&br;ヤバイ、刃だけにー!(だだだだーっとひたすら走って避ける、いや逃げる、割と余裕ありそうなのは気のせい) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 14:02:51};
---【HAHA 神様も喧嘩せずとはいかないワケだねェ】&br; (こぽりこぽりと浮かぶ水球が飛んでくる凶刃を包み込み受け止め)&br; 【運命に丸投げでアナタは何も 頑張らないのですか?】&br; (そのままばしゃりと刀を地へと落とす) -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-07 (日) 14:03:10};
---''吸血鬼の力の一つ、ジェヴォーダンの獣に似た狼の姿を取った大地の一撃は、水白の歴史の刃に怯むことなくそれを弾き、&br;雷の結界に爪を、牙を突き立てる。………だが、結界は揺らがない。「運命の糸を“断つ”」という思いは、届かない。&br;&br;刃の意味を『死』だと解した『盗人』は、サキとはまた違った方法でそれを受け容れた。 覗き、知り、盗み取り…捨てる。&br;狡猾であるが、狡知も知なり。学問の神でもある天神の知を越えた…あるいは騙くらかした、とでも言うのだろうか。&br;&br;恒河沙の言葉、マグネットパワー。まさにそのとおりだった。&br;神であろうと、歴史であろうと、この地球上の存在。星の思いを斬ることの出来る道理なし。&br;&br;彼方の力。運命のベクトルを曲げるそれ。運命の流れを止める・逆らうのではなく、受け入れて、己がものとする。&br;それは何かを打ち破るための刃のみならず、仲間を護る盾にもなった。&br;&br;くくりの糸。真の賢淵の絡新婦の糸。幾重にも織り上げられた運命の糸は、時に断たれ、解れるが、&br;しかし決して無くなる事はない。永久に続く、未来への糸。希望の糸。&br;&br;避ける芙美の脚は速く、過去の刃では捕らえられなかった。&br;それもそのはず、芙美が走るのは、逃げるためじゃない。未来に追いつき、その手に掴むため。&br;&br;そしてナンシーの水の力。湧き出る清水の力。母なる大海の力。生命の始まりにして終着点。&br;サキが望んでいたものの一つの形。巡る輪廻の一つの形。&ruby(おわ){了};りを越えた、一つの形。&br;&br;――皆の力が、思いが、過去に負けるわけがない。'' --  &new{2021-11-07 (日) 14:27:14};
---&br;&color(#0000cd){''「…分かってはいた事だが…この程度では、我らに捧げる価値ある力を出す迄も無し、と謂った処よの。&br; ならば…天神の力の基本にして本分。其れを貴様らにぶつけるとしよう。&br; 逃れられぬ程の、縁を以て。」''};&br;&br;''天神が再び両腕を上げる。すると………&br;叩き落とし打ち落とされ砕かれた名刀、妖刀、宝剣と皆との間に、ボワァ…と赤黒く光る糸が現れた。&br;ネイジュカシージの言う『縁』の糸、であろうか?''&br;&br;&color(#0000cd){''『我は、&ruby(かみなり){神也};。』''};&br;&br;''天神の腕が、千手観音の如く増えた。…正しくは、増えたと錯覚するほど高速で腕を動かす。&br;そして高速に次々に、その腕から天雷を放った!&br;それは直接、水白の子らを狙い…&br;躱したとしても地に刺さった刃に落ちて、そこから縁の糸を伝って再び迫る!!'' --  &new{2021-11-07 (日) 14:27:29};
---くっそ・・ダメか・・・これは!? ──あらあら、何をするかと思ったら真似っことはね(くすくす)──&br;──共感呪術の基本は類感と接触によって結ばれた共感性を辿ったエネルギーの伝達・・・故にその対処は・・──&br;くっ(変幻自在、皆のすぐ横に、皆によく似たミニチュアが現れる・・・『似た物同士は共感しあう』、仲間に向くはずだった雷のいくつかがミニチュアの方に流れて)&br;──ほらこっちにも来るわよ、切り離しなさい──&br;(ミニチュアを展開しつつ自分に直接くる線の束を斬り払うのは難しい)&br;ぐ・・あぁぁ!!(斬り漏らした雷に激しく打ち据えられる・・・神性を帯びた雷は想像以上にアンデッドの精神を蝕んだ)&br;──ねぇダイチー反撃は?── むちゃ・・言うなよ・・・ -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 14:39:19};
---(それでも自分は一人じゃない)ウタクラゲ!にゃん太郎!(巨大なクラゲの怪異と猫の忍者が現れ、相手を眠らせる魔性の歌と手裏剣を放つ) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 14:42:09};
---(くくりの張った蜘蛛の巣を見て、笑う。それは以前よりも強度を増している。ならば…と了を睨み、赤黒く光る糸。それを睨みつける)&br; (蜘蛛の糸を何本も何本も重力操作で操り、赤黒き縁の糸へと結びつける。並行して自身に落ちる雷は、ホバー移動でもするように地を滑り躱す)&br; ハッ!こんな即席の駄縁なんざ、一年撚ってきたこっちの縁にゃ1ミリとも足りねぇッスよ!(天雷が、刃へと落ちる。それは縁の糸を伝ってこちらへ迫るも…)&br; (くくりの蜘蛛の糸へとそれを流すようにベクトル操作。通常ならば難しくとも、バイパスされた誘電性物体があるのならば楽な物だ)&br; (それらの糸は雷を地面へ逃し、アースのように電気を霧散させる。更に幾本かの伸びる白い糸は、了の元へと伸びている)&br; (赤黒い糸とは対照的に雷光に煌めく白い糸。てめぇの雷…てめぇで食らって見やがれッス!(地から天打つような雷鳴が、鳴り響いた) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 14:44:58};
---【自己紹介どうも!】&br; (周囲に飛び散った水分が雷を誘引し)&br; 【私は 恵比寿橋 デス!】&br; (再びまとめあがり了の元へと返る)&br; (雷を帯びた蜘蛛の形となって)&br; 【その縁 きっとアナタにも繋がっていますヨぉ?】 -- [[ナンシー>MI/0003]] &new{2021-11-07 (日) 14:45:16};
---結構いっぱいいっぱいなんですけど!?&br; (涼し気に見定めてくる神に対して、不満を漏らすもその手が止まることはないというか逆に増えてるんですけど!と悲鳴にも似た叫びを漏らしつつ)&br; うひぇ、しかもなんか血管みたいでちょっぴり怖い糸……ッ!とわぁ!?全部は無理だけど…軽減位は…っ!アバババ!&br; (雷を捉え飛びのいて躱し、繋がれた糸から追ってくる雷には、赤黒い糸に自身の出した糸を繋ぎあわせ)&br; (すべてが自身に流れぬよう柱や梁、ナンシーの作る水球、あちこちに電気を逃がす)&br; ……う”ぅぅ……いったいけど……まだまだぁっ!とにかくクモよりも多い手はずるっこいからやーめーてー!&br;(自身から切り離した粘性の糸を射出する、狙うはあちこちに狙いをつけるために高速で動く神の腕) -- [[くくり>MI/0026]] &new{2021-11-07 (日) 14:46:56};
---そうですかあなたは神成さんですか!私は超人です!(マグネットパワーを漲らせた手で……雷を!掴んだだとーっ!?)&br;マグネットパワー使いと超人!とくれば答えは?そう!このサーベルは!うおおこのサーベルはッッ!!(ふるふる。全身に力がみなぎってきた!!)&br;''このサーベルはきみがめぐちゃんのお母さんに突き立てたサンダーサーベルだァーーーッッ!!''(ぶん投げた!自分の方に奔る稲妻をつかみ取り!次々とぽいぽいするぞ!) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 14:51:26};
---うわ、来たよ神也……!(これは見ていたからある程度予想はついている、事前に嶺一にアドバイスをもらった通り、放つのは異能だが放たれたのは物理法則を伴う雷なはずだ、と)&br;てーりゃああああああ!(走る速度はそのままに、地面に突き刺さった何本もの剣を天に蹴り上げ、或いは手て抜いて了へ向けて放り投げる、避雷針になれば幸いとばかりに)&br;ひぎゃああ!(ちょっと尻尾にかすって悲鳴を上げつつも、そんな即席の縁など振り切って見せるとばかりに駆けまわる) -- [[芙美>MI/3100]] &new{2021-11-07 (日) 14:52:43};
---なるほど、仕込みは完璧…逃げても無駄ならば…『attribute』&br;(スキを生じぬ二段構え、むしろ先ほどの攻撃は仕込みのついでに過ぎないと見るや短く呟く。)&br;(呟くと同時に緑色の光が盗人の手から迸り…『遊環六輪の錫杖』が現れる。)&br;(正確に、寸分の狂いも無く罪人を捉える雷霆に『こちらですよ』というように シャク シャク と音を鳴らせば)&br;(来訪を知らせるそれに食いつくかのように雷霆を呼び寄せる、無論その場から動けばそこにには『気配』のみ)&br;(余りにも正確無比、遊びのない神の裁きに対してスキを作って誘き寄せるという手に打って出るものの…これでは長続きするはずもない。)&br;さあ、今度はこちらの番と行きましょうか…『歳星』…召雷!&br;(距離を詰め、それと同時にぐるりと錫杖を頭上で数回転させ、右手で掴むと天神のほうへ突き出す。『天に唾する』どころか雷を放ち意趣返しといこうというのだ。)&br;(『歳星』とは即ち木星、ジュピター…その星の意味するところは雷神、その名は…) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 14:54:53};
---&br;''彼方の言うとおりだ。急ごしらえの細い縁が、水白の皆の絆に敵う筈がない。&br;或る天雷は、大地の作り出したミニチュアに落ち、或る天雷は、くくりの糸を伝い彼方の異能でベクトルを操作され、&br;或る天雷は、ナンシーの操る水に誘引され、或る天雷は、恒河沙にむんずと掴まれサンダーサーベルとして使われ、&br;或る天雷は、芙美が投げた刃――芙美が拓いた新たなる運命の道へと逸れ、&br;或る天雷は、『仮面』を高僧のそれに替えたD.D.により操られ――''&br;&br;''大地のウタクラゲとにゃん太郎の攻撃は、巡の力…眠りの神、ヒュプノスによって増幅され、天神の動きを鈍らせて''&br;&color(#0000cd){''「…くっ…まさか水白の豎子らに此れ程の力があろうとは…」''};&br;''くくりの糸が天神の腕に絡みつき、新たな天雷が放たれるのを止め''&br;&color(#0000cd){''「……正直な処、予想外…否、予想以上だ…」''};&br;''彼方と恒河沙の返した雷が、サンダーサーベルが天神の衣を裂き''&br;&color(#0000cd){''「…ぐああっ!………だが………だからこそ、善い…善いぞ…くく………ははははっ!!」''};&br;''ナンシーの創った雷の大蜘蛛――恵比寿神の力と、D.D.の撃った古代ローマの最高神の雷槍が、天神に迫る――''&br; --  &new{2021-11-07 (日) 15:11:02};
---&br;&br;''その時であった''&br;&br;&br; --  &new{2021-11-07 (日) 15:11:52};
---&br;&COLOR(#000080){''「そこまでだ。残念だったな。(映画『メタルマン』より引用)」''}; -- [[トコ・ジョーズ>ロダ:089622.png]] &new{2021-11-07 (日) 15:13:53};
---&color(#006400){''「少し出番が早いかもしれないけれど…また「遅すぎる」って言われるよりは、ましだよね?」''}; -- [[米ラルド騒動(※本当は稗)>ロダ:089575.png]] &new{2021-11-07 (日) 15:14:22};
---&COLOR(#191970){''「呼ばれてないのに飛び出てジャックカルティエ橋ーー!!」''}; -- [[ナナシノハシヒメ>ロダ:089565.png]] &new{2021-11-07 (日) 15:14:46};
---&br;''3つの怪異の姿が了の前に飛び出した!''&br;&color(#0000cd){''「…!!……………お前ら………」''};&br;''そして――''&br;&br;  &size(15){''「「「ホギャーーーーー!!!!」」」''};&br;&br;''全員、そのまま光に包まれた。'' --  &new{2021-11-07 (日) 15:15:10};
---セントローレンス川ーーー!!(え?ん?こいつら消えてなかったっけ?って顔しつつ叫ぶ)&br; ……なんで居るのかは置いといても…お前さんらなんでそいつの盾に…(なんて不思議そうにしながら事態を見守る) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-07 (日) 15:21:36};
---(息を付き、改めて立ち上がると向き直る・・・と)!?・・・こいつ等・・・あの時の怪異・・!? ──いいえ、違うわ・・・── !?(光に包まれる) -- [[大地>MI/0006]] &new{2021-11-07 (日) 15:22:23};
---これは…言わなければなりませんね、『やったか!?』と…(きっと誰かがやるだろうが、言わずにいられない…そんなセリフを吐きつつ場面転換。) -- [[D.D.>MI/0017]] &new{2021-11-07 (日) 15:24:03};
---橋といえばハンガリーだかどこだかで新しい橋の名前を決める住民投票で「チャック・ノリス橋」がぶっちぎりの一位だった事件ありましたねえ(事態についていけなくなったばかは頭を切り替えた) -- [[恒河沙>MI/0013]] &new{2021-11-07 (日) 15:24:10};
-''雷と電に護られた雷電ゾーン''

-''〜プロローグ〜 みんなが寝静まった夜 水白市内のどこか'' (※イベント前の導入部分の、一人遊びです) --  &new{2021-11-06 (土) 21:53:58};
--&br;&color(#b22222){…みんなからすると、ちょっと抜け駆けっぽくなっちゃったけど………ま、コレはウチら家族の問題でもあるからね…。}; -- [[巡>MI/0025]] &new{2021-11-06 (土) 21:54:40};
---&br;&color(#0000cd){…速く駆けるは…悪しき事では無い…。ともあれ、巡。我からすれば、逢いに来るのが…}; -- [[了>MI/1310]] &new{2021-11-06 (土) 21:56:29};
---&br;&color(#b22222){「遅過ぎた」って言いたいワケ?………それは否定しないよ。&br;そのとおりだもん…。…もっと早く、兄ちゃんが何をしようとしてたのか、知るべきだった…&br;…もっと早く、兄ちゃんを止めるべきだった…!}; -- [[巡>MI/0025]] &new{2021-11-06 (土) 21:57:56};
---&br;&color(#0000cd){………否。其れは違うぞ、巡よ。我は善き事を為した。止める必要等無かった。&br;あれは…先は、生を、虚無を、&ruby(おわ){了};りを欲していたのだ。&br;…死のみを其の身に持ちて在り続けるは、調和無き鼓動也。&br;我は乱れた旋律を静め、あれは最後の一歩を踏み出した。&br;月光が暗闇を得るが如く、あれは欲した物を手に入れ、正しき在り様に成っただけだ。&br;………たとえ其の結果残ったのが、虚ろなる海辺の家だけだったとしても。}; -- [[了>MI/1310]] &new{2021-11-06 (土) 21:58:20};
---&br;&color(#b22222){(了の、兄の答えに「ギリ…!!」と奥歯を噛み締める)&br;…母さんが、自分から…消える事を望んでたって言うの…?&br;&br;……………''嘘だッッ!!!!''&br;&br;兄ちゃんに、母さんの何がわかるっていうの!?母さんの何を知ってるっていうの!?}; -- [[巡>MI/0025]] &new{2021-11-06 (土) 21:59:23};
---&br;&color(#0000cd){………わかるさ。知っているさ。あれは…サキは、貪欲な、尽きぬ欲望を持った………怪異だった。}; -- [[了>MI/1310]] &new{2021-11-06 (土) 22:00:13};
---&br;&color(#b22222){………ッ(巡の瞳が、赤く光る。母、先のそれと同じ、赤く、暗い光)&br;…同じだよ。私も、母さんと同じ。 私の事を心配してくれる友達が居る。私の事を受け容れてくれた先生が居る。&br;――それでも、もっと欲しいんだ。もっと私の事を見て、もっと私の事を愛して欲しいんだ。&br;私の胸の中には、母さんとの思い出がある。けど、それじゃ足りない。&br;やっぱり私は…もう無理だってわかってても…母さんと一緒に過ごしたい。もっと、もっと一緒に…!&br;&br;(四つの手を了に、兄に向けてかざす。瞳と同じ色の、赤く暗い糸が――永遠の眠りをもたらす糸が放たれ、了を襲う…!)&br;…どうする?兄ちゃん。 私も、尽きない欲望を持つ怪異だよ。&br;私も母さんと同じように…“滅して”、“正しい在り様”に戻す?}; -- [[巡(神化:?????)>MI/0025]] &new{2021-11-06 (土) 22:01:08};
---&br;&color(#0000cd){(巡の手から伸びる暗赤の糸を、しかし了は疾く駆けてすべて躱し)&br;嗚呼…巡…めぐ………お前はいくつも勘違いをしている。…だが、それも仕方のない事か…。&br;&br;怪異とは、他者からの歪んだ思いを受けて成るもの…。しかし、めぐ…お前のその姿は、お前自身の思いによって成ったものだ…。&br;…お前はサキに似ている。それは間違いない。お前自身もそう思ってるから………いいや、それだけじゃないな。&br;………めぐ、お前は本当に心からサキの事を愛しているから…お前もサキのすべてを受け容れて…そんな力を………&br;&br;けれども、その力はサキの持っていたそれとは…タナトスとは似て非なるものだ。&br;めぐ…お前が求めるのは、『死』じゃないんだろう? …サキとまた一緒に暮らすっていう…お前はもうあり得ないと思っている…『夢』…&br;それを司るのは、タナトスの兄弟神にして対であり、共に在る者……………''眠りの神、ヒュプノス''。}; -- [[了>MI/1310]] &new{2021-11-06 (土) 22:02:52};
---&br;&color(#b22222){(手から永遠の眠りの糸を放ち、兄の言葉を聞くにつれて、母への思い、ヒュプノスの力は益々強まり――)&br;(脳裏に浮かぶ、サキの笑顔)………ぁっ………(ぐらり。めぐの意識が、体が揺らぐ)&br;&br;(倒れ込む。サキの腕の中へ。現ではないその胸の中へ。……優しく儚い、夢の中へ)&br;(めぐが求めたすべてが…しかし偽りのそれが在る、永遠の眠りへと――)}; -- [[巡(神化:ヒュプノス)>MI/0025]] &new{2021-11-06 (土) 22:03:59};
---&br;&br;&br;&color(#0000cd){(――――――巡の、妹の体を抱きかかえ、天を仰ぐ了。)&br;………俺は…めぐの祈りに応えられるような神じゃない………&br;(その呟きが未だ春遠き水白の風に流された後、気がつけば既に二人の姿は無く…)}; -- [[了>MI/1310]] &new{2021-11-06 (土) 22:04:56};
---&br;&br;  ''残されたのは、天神の、神の力によって拓かれた、狭き『細道』のみ''&br;&br;&br; --  &new{2021-11-06 (土) 22:06:19};