-&color(#d5bfaa){&size(20){''この大馬鹿野郎が!!!''};}; --  &new{2012-11-25 (日) 17:11:25};
--&color(#d5bfaa){(オウルの怒号が響く それとともに、強烈な打撃音も店内に響いた)&br;(裏ではない、一般の客もいる、店内の中でだ 殴られた相手は―――もっとも信頼すべき腹心、イーグル)}; --  &new{2012-11-25 (日) 17:13:02};
---&color(#ff8080){……がはっ、はっ……(腹を思い切り殴られ、壁に叩きつけられるサングラスの男 客たちが悲鳴をあげて、店から逃げていく)&br;……グブッ(口から血を吐いて、よろよろと立ち上がるも、そのまま震えながら土下座し、頭を垂れる)&br;申し訳……ござい、ません……オウル、様……}; --  &new{2012-11-25 (日) 17:15:48};
---&color(#d5bfaa){申し訳ないで済む事じゃねえのは……分かってんだろうが!(ぐいとイーグルの髪をつかんで、サングラスを取り上げると、思い切り顔を殴りつけた)&br;};&color(#ff8080){ガフッ!};&color(#d5bfaa){(床に叩きつけられるイーグル 既に70代後半を迎え老境著しい梟だが、その怪力は鷲を踏みつけるほどの力を残していた)}; --  &new{2012-11-25 (日) 17:21:00};
---''(店内奥から)''&br;ありゃりゃ… 仲裁とか言うにはなんか一方的。 何してんのアレ (厨房で黒服にきがえながら様子見。そして殴りつけられ吹き飛ぶイーグルを見れば)&br;あーあーあー… 派手にひとのお店荒らしちゃってさ ていうかジジイになっても全然馬鹿力だな?&br;(ボタンを留めながらのぞく店内の状況は騒然、逃げ出す客もいれば状況がわからず竦むばかりの客も居る。自分もわけがわからない)&br; とはいえねぇ… ふむ (ダートオウルが必要な場合に必要な相手にのみ本来の顔を晒すことはあれど 辺り構わずアレだけ怒りを見せる事と言うのは記憶する限りではない)&br;止めるのかいアレ。 お客様のトラブルって事でごまかすにはもうむずかしそーだ? -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-25 (日) 23:41:23};
---&color(#80bfff){うぶっぷ……(影移動初体験はものすごく吐き気を催すほど酔ったらしい 胃の物を押さえ込みながら同じく厨房で様子見をする)&br;わ、わかるカッ!あんな姿、ワタシだって見たことはナイッ!(他の黒服達も同様だ あわてておろおろするばかり、ヒメ同様、ここまで人目はばからず怒り出すオウルは初めて見るからだ)&br;……くっ!(ぼそぼそと黒服の一人に声をかけ、店内にいる客をうまくお帰りいただくように、と指示を出した)&br;(それをうけて黒服達が申し訳ありません、御代は結構ですなどと言って客を帰らせていく オウルはというと、それもまったく意に介さずさらに倒れたイーグルの顔を引っ張り上げる)&br;};&color(#d5bfaa){クソタレが。てめえはクソみたいに歳食っても糞餓鬼のままだな、ええ?脳みそも鋼鉄で成長しなくなったのか?&br;なんとか言って見ろ糞餓鬼がぁ!!!(どしゃあと床に身体ごと叩きつけられるイーグルは、もううめき声しか出さない、いや、出せないのか)&br;};&color(#80bfff){ヤ、ヤベえ……オウル様完全にキレちまってる……今までここまでイーグルに怒った事なんか……&br;た、頼むよ、ワタシからもお願いだ、あんな状態のオウル様に口利きできるのはテリアぐらいなんだ……頼むヨ……}; --  &new{2012-11-26 (月) 18:33:59};
---(スパローがそう言いおわる前には既にそこにはおらず、代わりに黒服がどよめく、むしろ声無き悲鳴か?)&br;冷えたかな?頭。&br;(頼むといったのはスパローで、それもたった今の事だが、次の光景にはきっと即後悔できたことだろう)&br;(床で虫の息のイーグル、首から上がびしょぬれのボス、そしてお冷や用のジャグを片手にニコッと仁王立ちの"請負人")&br;さ、何事か説明する気はありますね、おふたりさん?&br;(首をかしげ、お冷やをイーグルの頭にもこぼしてやったのだ。そして静かになった。間違いなく騒ぎは止まった) -- [[ヒメ]] &new{2012-11-26 (月) 22:34:38};
---&color(#d5bfaa){……(ぎろりとテリアを睨みつける老眼)……おかげさまでな。(冷静にはなったようだ、が、怒りそのものには油を注いでしまっているようだ)&br;丁度お前を呼ぼうと思ったところだ。(近くのおしぼりで顔を拭き、イーグルをあごで指して)この馬鹿がやらかしやがった。&br;};&color(#80bfff){あ、あわわ、ワタシには何がなんだか……(おずおずとコソコソ現れる幹部 そしてもう一人)&br;};&color(#d5bfaa){テリア。……あそこにいる奴の「''&ruby(はら){子宮};''」、診ろ。&ruby(・・・・){確認しろ};。&br;(指差した先にいるのは―――)};&br;&color(#b7d1ad){……う、ぷ。&br;(少し青ざめた表情で、まるで今まさに&ruby(・・){嘔吐};したかのような様子の――カナリアだ)}; --  &new{2012-11-26 (月) 23:39:07};
---わ、おこってるおこってる? でもねー 仮にも”この店”で騒ぎ起こしたんだ、オトシマエにボスも幹部も無いわけで? 氷水で済んだだけ温情的だとおもってほしいな?&br;(と、言われるままに指差す先を見れば) すぱろう君はまあいいとして… じゃあカナちゃんがなんか? うん…?&br;(その不自然な様子を見ればなんとなく察しが着いたが)カナちゃん大丈夫? ちょっとしつれいするよ&br;(と、下腹部に触れてみれば「ああやっぱり」と納得した様子で) こんにちわ、だれかさん?(カナリアの中に居る誰かに笑顔で挨拶をして)&br;うん、確認した。 こういう場合は…(勿論「おめでとう」と祝福してやるべきなのだろうが、普通なら…) -- [[ヒメ]] &new{2012-11-27 (火) 00:36:49};
---&color(#d5bfaa){……こいつらが関係を持ってるのは俺もわかっていたし、別にそれは構わん。だがな、それはカナリアが「普通は妊娠しない」身体だったからだ。&br;何しろ幼い頃から薬物漬けだったんだ、頭はもちろん、内臓だって欠陥だらけなんだよ。だから黙認していた。だが、学生生活をきっかけにヤクを殆どしなくなって……(ぎろ、とスパローを見た)};&br;&color(#80bfff){……へっ……ぁ。ぁあ!?(そうだ、スパローは「せっかくヤクやめたんだし健康体に戻そう」と、いろいろな新薬をカナリアに試していた)&br;};&color(#d5bfaa){そうだ。カナリアは妊娠できるぐらい健康になってたんだよ……皮肉にもな。そんで、できちまった。「マフィア」と「マフィア」の子供がよ。&br;(黒服がどよめく 普通に考えても、幹部同士が子どもを作るなど問題が山積みになるのは明白だからだ そして何より、イーグルとヒメはオウルの過去を知っている)&br;……(垂れ下がったまぶたの奥に悲しそうな濁った瞳がヒメには見えた 怒りの矛先がカナリアに一切行かないのは――子供を死なせたくないからだ)}; --  &new{2012-11-27 (火) 00:50:30};
---(「君どーしてこういうときだけまともなお医者様してるわけ?」というスパローへの視線)&br;…まったく (ため息交じりのその一言はオウルの瞳と、素直じゃない頑固親父へ向けたものだが、なんともな皮肉さも感じずにはいられない)&br;だからぶん殴ったとな。 お似合いのカップルだとは〜思うんだけどな…&br;とりあえずさ、誰かイーグル君手当てするから何か持ってきてよ?あたし治癒魔法得意じゃないんだ(と、黒服に)&br;それできみらはどーしたいの? -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-27 (火) 01:30:36};
---&color(#ff8080){……};&br;&color(#b7d1ad){……ぁ……ぅ。};&br;&color(#80bfff){アア、ウ、ウウッ……};&br;&color(#d5bfaa){…………クソ。&br;(どうしたい、の問いに対して、誰一人答える事ができなかった それはある意味で答えそのものだった)&br;(言うなれば、オウルファミリー全てにとっての子供と言っていい子供を、殺したくはないし、かといって育てるといってもこの環境では育て辛い)&br;(つまり――どうしたいのか自分たちでも決められないのだ だが――)&br;……子供は、殺さねえ。(それだけは、おそらくここにいる誰もが一致する答えだ)}; --  &new{2012-11-27 (火) 01:35:54};
---ん〜…(こんな時、あの人が生きていればなんと言っただろうかと、垂れ耳を掻きながら それはそうとして)&br;…だとさ?よかったね あちしも安心したよ(イーグルとカナリアに向けて。 もっとも、オウルが「殺す」選択肢に目を向ける事は万に一つもないと判っていたが)&br;かといって、ここで育てようとすれば、組織と言う器に何かしらの歪みが生じる。 &br;よしんば育てられても、将来は概ね確定してしまう。 子供に立派なマフィアになって欲しければ話はべつだが?(なってほしい?と”両親”に) -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-27 (火) 03:57:49};
---&color(#d5bfaa){……(重い沈黙が流れ、流れて、どうすれば……という空気が限界に達した頃に、オウルがやっと口を開き)&br;……し、かたねえ……イーグルとカナリアをカタギに――&br;&br;};&color(#ff8080){''待ってくれ、父さん!!!''};&br;&br;&color(#d5bfaa){!?&br;(オウルが決定を下そうとしたとき、叫んだのはイーグルだった いや――イーグルとしてではない、その鉄仮面の下に隠れた「アイン」として)&br;};&color(#ff8080){言っただろ、俺もカナリアも、表社会で生きられる人間じゃないんだ!カタギに戻るのが幸せだなんて、今更そんな事考えないでくれよ!&br;(血反吐で顔中と服を汚しながら、あのイーグルがまるで見せた事のない必死な表情で、涙ぐみながら叫んだ)&br;父さんは生きるためにオウルファミリーを作り上げて、自分と、俺達を守ってくれたんじゃないか!ずっと、ずーっと!!&br;俺もカナリアも、そうでなければ生きていなかった!「表」の残酷さに殺されていた!ここにいる、みんながそうなんじゃないか!!&br;俺達がカタギに戻ったって、この子を幸せになんか絶対できやしない!表の怖さを誰よりも知ってる俺達だからこそ!&br;(息を切らしながら、驚きの表情を隠せないオウルにふらふらと近づき、そして――弱々しい、平手をオウルの顔に張った)&br;};&color(#d5bfaa){ッ。……アイン……お前……};&br;&color(#ff8080){(父として慕い続けてきた人への、きっと、最初で最後の反抗)&br;裏だって、社会だと……裏が悪なんじゃないと……表を許せないからこそ、俺達は裏社会で育ったんじゃないのかよ……&br;この子がいつか表へと出たがるなら全力でそれを守ればいい。だけど……俺達は、裏社会に居なきゃ出会わなかった……この子も生まれてこなかった……};&br;&color(#b7d1ad){……そう……だよ、お父さん。(そして、カナリアも涙を貯めて、言った)&br;あの時、わたしは……壊れた人形みたいに、捨てられていく運命だった……お父さんが、それを救って、ここで育ててくれた。&br;お父さんが……何と思おうと、私は……ここだからこそ、幸せだった……!ここにいなきゃ、イーグルにも逢えなかった。スパローに体を直してもらう事もできなかった。&br;学校だって行けなかった。友達だって誰一人いなかった。毎日、みんなと過ごすことなんかできなかった……!!&br;(自身のお腹をさすりながら、言う)この子はあのときの私達と……同じ……今、分かれ道……なの……&br;昼の暑さに耐えるのか……夜の寒さに凍えるのかの……&br;(ぎゅ、とオウルの手を握った)私達は、梟の子供。夜を……飛び回る、鳥の群れ。&br;梟の子供の……孫は……きっと、夜を望んでる……太陽の光に焦がされるより、月の光に抱かれていたい……};&br;&color(#80bfff){ワ、ワタシもだッ!(たまらず声を上げたのは、スパローだった)ワタシだってオウル様に認めてもらえなきゃ、こんなに笑うことはデキなかったッ!&br;それにこの子が生まれてきたのは、ワタシが治療したからだ……だからワタシがどんな事をしても、この子を守るカラッ……!!!&br;(土下座をして、泣きながら哀願した)ワタシの、イーグルの、カナリアの家族は、ここなんだ……ッ!!だから、どうかッ……!!!};&br;&color(#d5bfaa){「……俺も、同じです!」「私もです、オウル様!」「俺達は『オウルファミリー』なんでしょう!?」「俺からもお願いします!」「俺達が守りますから!!」&br;(口々に、黒服達がわあわあと声を上げた 中には、泣きながら叫ぶ者もいた オウルは――呆然と目を見開きながら、周りを見回すばかりだった)&br;……お前ら……(初めてだ オウルの判断に誰一人賛同しなかったのは 今、彼自身が強く痛感していた &ruby(・・・・・・・・・・・・・・・・・){今まで築き上げたものが何だったのか};――)&br;……ぁ……(まるで、すがる様な目で、ヒメを見た 子供に初めて反抗され、うろたえる父親の目で「どうしたらいいんだ?」と)}; --  &new{2012-11-27 (火) 18:24:34};
---(下を向いて手で耳を整えながら、顔を上げてオウルの視線への答えはとても冷たい目だった)&br;…揃いも揃って甘ったれたわらべっこだなぁ。オウル氏、君のそういう顔もみたくなかったな?&br;(コツコツとヒールの音。) どうしたらいい? そんなかおだね? じゃあ…こうしてみてはどうだろう? &br;&size(20){''シュリッ''}; &br;(彼らが状況を把握するのに何秒かかるだろうか?&br;新たな命を宿した母親の下腹部から背中側を黒い何かが貫いている) &br;(驚愕と絶望に血の気が引いて震えだすカナリアに恐ろしく冷酷な瞳の天灯の犬がカナリアと周囲を覗く。&br;それから 彼女の耳元で何かを囁くと彼女の腹から手を引き抜くと&br;テリアに寄り掛かりながらゆっくり床に崩れ落ちて、正座のような姿勢のまま動かなくなるカナリア。 場の空気が 凍った) -- [[ヒメ]] &new{2012-11-28 (水) 09:12:13};
---//ちょっと霊圧が微妙でごめんなさい! あとちょっと心臓にわるい展開やっちゃう! --  &new{2012-11-28 (水) 09:16:27};
---&color(#d5bfaa){―――テリア……?&br;(その場にいた誰もが声を失った 今、我々の信頼するランターン・テリアは何をした?)&br;(文字通りだ 「手をかけた」 ……生まれてくるはずの赤子に、何年も一緒に過ごしてきた親しみある幹部に)&br;(何より 今この場にいる誰もが「望んでない」ことをした)&br;(それを全員がやっと理解した時、オウル以外の全ての人間が裏で生きる猛禽の目をした そして―――)&br;&size(20){'''ズギュンッ'''};&br;(誰が撃ったのが一番早かっただろうか?それも分からないくらい、全員に支給されたハンドボウガンの矢が一斉にテリア目掛けて放たれた)&br;(そしてテリアの周囲を影雀が一瞬にして包囲し、ナイフで動きを止めようと振りかかる)&br;(そして―――その矢の隙間をすり抜けるようにして、鋼鉄の拳がミサイルのようにテリアの顔面へと飛んでいった)&br;(全員の動きに迷いは一切無かった 「希望を潰された怒り」と、「裏切り」に対する反応が、猛禽の群れに光速で伝搬していったのだ)&br;(それからほんの1秒分の1か、本当にほんの少しだけ遅れて、全員の慟哭にも似た怒りの雄叫びが響いた)&br;&size(30){''オオオオオオオオオオオオッ!!!''};&br;(オウルは――オウルだけは、そこからぴたりと動かず、無表情でテリアを見ていた テリアの目から意を汲み取ったのか?それともただ呆けてしまっただけか?)&br;//構わないよ!それにこの程度の無茶振りぐらいなんともないのだよォーJOJOォー!}; --  &new{2012-11-28 (水) 16:17:08};
---ふ、くくく…っ(何か笑いをこらえるように一瞬俯いているうちに、最初の引き金が引かれる)&br;残念だ、君たちが何もわかってないのが悪いんだ ざまーない…''ねっ''&br;(顔を上げると影が取り囲むように立ち上がり、影の中に矢の雨は飲み込まれて行く)&br;(一方で影雀は動きを止めざるを得ない―答えは単純だった。 影はカナリアを掴み上げ、彼らの刃の前に差し出して見せた)&br;君もだよ! そう思わないかっわがままぼーや?&br;(一方で本体は別の方に向き直って問いかけながら、低く、前傾姿勢で身を乗り出すように大きく踏み込むと)&br;今の君相手に影だっていらないなっ!&br;(鋼鉄の拳と頬がすれ違い、互いの顔が向き合う。 同時、自分の全体重と、彼自身が拳に乗せた勢いもそのまま乗せた掌底を顔面にめり込ませる)&br;&size(20){''この…大馬鹿野郎がーっっ!!!''};&br;(インパクト。張り裂ける様な尖った音が店内に響く。彼にとって本日二度目となる怒号と共に。)&br;(「…んぐぎ…っ」)&br;(衝突の一瞬が異様に長く感じる。当たり前だがイーグルの突進力は馬鹿にならない。手から肘、肩にかけて刺すような衝撃が伝う)&br;''んんんん〜〜〜〜〜っっっ!!!!''&br;(そのまま弧を描いて床に叩きつけるように振り抜くと、激痛で顔が歪む。&br;あそこまでして押し負けると格好が付かないので意地になったが痛い、思ったより痛いので後悔した。)&br; &br;(そして振り抜いた方の肩をぶら下げながら、やかましい周囲に黙れとばかりに「影への支配と命令」)&br;''「自分の首を絞めろっっッ!!!」'' -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-29 (木) 03:47:33};
---&color(#d5bfaa){(結論だけ見れば、なんともシンプルだった)&br;(黒服達の攻撃は全て吸収され、カナリアを人質に影雀は動けなくなり、イーグルはカウンターを食らって叩きつけられた)&br;(その上、影への命令――全員が動きを止め、自分の首を絞め始めた)「ううっ!」「ぐ、げっ!」&br;(要するに、全員が返り討ちに合った それだけだった ……当然の事だ、かつて全盛期の四ツ足ですら太刀打ちできなかったのだから)&br;(恐らく、オウルファミリー全員で今、彼女に勝てる者など一人もいないのだろう)&br;……(そんな中、唯一攻撃を仕掛けなかったオウルが、ゆっくりと近づき、周りに目配せした 「暫く黙ってろ」と言いたげに)&br;テリア。いいや……この場合は「ヒメ」の行動として見るべきか?俺のそんな顔も見たくないと言ったな、まさにその通りだ。俺らしくない動揺を見せちまった。&br;(先ほどとは比べ物にならない威圧感を噴出させながら、しかし静かに、冷静に、「マフィアの頭領」としてヒメと対峙した)&br;俺はさっきからお前の目から何も感じ取ろうとしていない。つまり、ここにいる誰もがお前の真意は理解してないって事だ。&br;俺達より長く生きたお前にしか分からないことなのかもしれん。俺達は結局のところ「ただの人間」だからだ。&br;少なくとも今、お前の考えが分かる奴はいない。お前は行動でまず示した。次に、言葉で示してくれや。&br;俺達は何を判ってないと、お前は言いたいんだ?&br;(ボスとしてではない、鳥の群れの長として、永く世界を見てきた老犬との対話をする表情)}; --  &new{2012-11-29 (木) 10:59:27};
---君は判ってないとかじゃなくて気付いてよ… どうしてイーグル君殴ったのさ? まあいいや&br;&br;ここって、家族愛のお涙劇場やるような所だったかい?(イーグルの元へ歩み寄って)&br;ああいや?絆の確認は結構だよ。 ただしね''っっっ!!!''(起き上がろうとする頭を容赦なく踏みつけ床に押し  つぶす)&br;殴られて怒鳴られても謝るだけ。 提案されても駄々るだけ。君最近クールじゃないよ&br;表社会に排斥されたイーグル君、君は大きな見落としをしてる&br;”ダートオウルの物語”を知ってるんだろ?最後に裏切ったのは何者だった?&br;人であれ事故であれ、いつ何がどんな裏切りをするか判らない、&br;&br;(必死に影の支配にあらがうスパローの元へ)守ると言ったね? どんなことをしても?&br;(スパローの足下の影をつかみ挙げて握れば、その魂に直接へし折れるような感覚)&br;何もできなかったね?コレが結果の一つだよ。 これ、返す(胸ポケットに差し込まれたのは…空の注射パック?たしかこの容器は実験中の強化睡眠…)&br;&br;(腕から伸びた影の刃が空を薙いで、黒服たちの精神を斬りつける)&br;今さっきの君たちがこれから先マフィアをやれるのかい? &br;大事な物をもってる裏社会の住人だっている、それを君たちに奪われた人たちだっている。&br;影を今すぐ解いてやろうかー? あたしを殺してその後どうするさ? カナちゃんは生き返らないよ。&br;(一番最初に引き金を引いた黒服の前にきて)&br;手遅れ、無力な君たちという結果だけが残るんだ、困ったね?&br;(先程の判断と行動を一言褒めると、やはり影でその腹部をゆっくりと貫いた。殺されるに等しい恐怖が背筋を襲う が…ん?痛みはない?)&br;&br;守っていくつもりでいたものを守れずに目の前で失う辛さってどうなんだろうね?&br;守れる…? …何がっ…! オウル氏のもとにいる君たちが、何も知らずにただ守れるつもりでだけいるのは(オウルの方に向き直って)&br;あたしはそれが気に入らない、ええすごくっ だから思い知らせてやりたいとおもった&br;(「君が伝える仕事だろ…」そんな呆れた目で見据えながら) -- [[ヒメ]] &new{2012-11-29 (木) 19:55:10};
---&color(#ff8080){……(歯を軋めながら、イーグルがヒメを睨み付けた)};&br;&color(#80bfff){ギゥッ!?……ァ……(苦痛に歪む表情、しかしその注射パックを見て、苦悶の表情のまま何かを悟る)};&br;&color(#d5bfaa){(そして黒服達も、言葉をうしなって、困惑する 目の前で起きている「非現実」に)&br;&br;……そうだろうなあ、思い知ったろうな、ここにいる誰もが。&br;(疲れたような表情で笑うと、オウルはゆっくり椅子に座った)&br;レイヴンの爺さんが「わらべ」って言ってたのはこういう奴らの事だ。喪う怖さを知らずに、ただ願い、突っ走る。&br;喪う事を知って、ただ今ある現状にゆっくりと腰をかけて、失わないように体を丸める。これを人は老いると言うんだろうな。&br;未来への希望なんか何一つ持つことなく……静かに暮らそうとする……&br;だがよ、お前はやっぱり''「死なない奴」''だな。喪うものを見すぎても、臆病になるもんだ。本番でなく……この「茶番」を見せてやったように。&br;(そうだ、これは「架空の絶望」 それにここにいる者たちは気づき始めていた)&br;……残念だが、その程度じゃこいつらは諦めないぜ。明日をも知れぬ「人間」だからこそ、絶望の崖へ希望を持って走っていける。&br;お前が何度この「絶望」を繰り返そうと、本当に喪わないかぎり、こいつらの考えは変わらんだろう。逆に本当に喪ってもこいつらがその考えを貫くようであれば――&br;その時は、呆れた奴等だと見捨てるなり、潰すなり好きにしろ。&br;……今から、本当に守るべきものを喪わせてやる。こいつらにな。&br;(その言葉に空気が凍りつき、オウルが立ち上がる そして懐から拳銃を取り出して、カナリアに向け――)&br;ヒメ。……お前の目が語ったとおりだ。こいつは俺が伝える仕事だ……&br;(その銃口を、その拳銃を自分のこめかみに当てて、引き金を)&br;&br;(引いた)&br;&br;―――&br;(その場にいた者たちが、本当に、言葉を失った 空気がしんと冷えて、時が止まったようだった)&br;(あまりにもあっけなく、「本当の喪失」は目の前に現れた)&br;(『DIRT OWL』が――弾けるような音とともに、頭から血を少々噴出させて 虚ろな目で椅子に座り)&br;(死んだ)}; --  &new{2012-11-29 (木) 22:00:36};
---(―失敗した) &br;(引き金に指をかける音を聞いてすぐに動いた&br;すべての拘束を解いた天火の犬の影はすべてカナリアへ向かった。 最速で&br;違和感に事に気がついたときにはすでに耳を劈く音が鳴り響いた後だった)&br;(宙を舞う血を目で追って)&br;&br;「………ディーン………?」&br; -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-29 (木) 22:59:42};
---&color(#d5bfaa){(返事は無かった)&br;(誰の目にも明らかだった あまりにもあっけなく、だが確実に、そこには死が存在していた)&br;(新たな生まれてくる命、それよりももしかしたら大事なものを、今、本当の意味で)&br;(オウルファミリーは「喪った」)};&br;&br;&color(#ff8080){……とう、さん?(茫然自失の表情で、親のように慕った者を見る鷲)};&br;&color(#80bfff){……ッ(はっとして、すぐさまオウルの手をとり脈を図り ふらり、と離れ、膝をつく雀)};&br;&color(#b7d1ad){(カナリアは目を閉じ、眠りについたままだ そこに命を宿したまま)};&br;&color(#d5bfaa){(黒服達は――膝を付いて呆然となり、静かにぽろぽろと涙を流し、信じられないといったように力なく首を振る)&br;&br;(喪失)&br;(確かにそれはオウル自身が伝えるものだった なぜなら彼を喪わせたのは彼自身だからだ)&br;(感情のやり場のない喪失感 それはまさに彼が一番強く体験したものだった)&br;(皮肉な事に、裏社会でいくつもの死を見てきた彼らには、主が確実な「死」を迎えた事を否定するだけの無知を持ち得ない)&br;(静寂――)&br;(それが彼の最期の「命令」だった)&br;(「取り返しがつかないものを、喪え」と)&br;(「それからどうするか決めろ」という「命令」だと、誰もが悟った)}; --  &new{2012-11-29 (木) 23:19:39};
---(いっている自分も滑稽なのは自覚にあった 何せ失った事がないのは自分も同じだからだ 完全にしてやられた)&br;(一方で彼のとった行動にどこか合点の行く自分もいた。 考えて見れば「そういう奴」だったかもしれない)&br;…一番の大馬鹿野郎はあんたか…! &br;(命を感じない― 影に干渉してもなにも手に取れないのだ 当然直に触れても事実を伝えるのみ)&br;ずるいよ、ずるいだろ… 行動の後は 言葉で示せってあんたが言ったんじゃないか  あんたの言葉がないだろ!&size(20){''ディーーーーーーン!!!!''}; -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-29 (木) 23:39:07};
---&color(#d5bfaa){(空しい叫びが店内に木霊した)&br;(きっとこの命令は、ヒメにも向けられたものだったのだろう)&br;(”'''――人であれ事故であれ、いつ何がどんな裏切りをするか判らない'''”)&br;(ヒメの言った言葉に、オウルは重みを感じられなかったのだろう)&br;(だから喪失を体験できないと だから本当の意味での「選択」ができないのだろうと)&br;(後悔 自責 苦悩 取り返しのつかない喪失)&br;(裏社会に生きるものにとって、最も重く、忘れてはいけないもの)&br;(それを、最期に伝えるべきは――頭領の役目だったのだろう)&br;(その方法を自分の愛する者をこれ以上喪わずにするには、こうする以外に方法などない)&br;(いつかそうなることだったのだろう)&br;(ヒメがそうせずとも、そうなることだったのだろう)&br;(部下達全員が、それを受け取っていた ヒメと同じで「そういう方だった」そう知っているから)}; --  &new{2012-11-29 (木) 23:54:13};
---(余りにも多くの衝撃を立て続けに浴びせられて、思考が追いつかなかった)&br;(カナリアに宿った新たな命を巡る問答の後、テリアの奇襲。そしてオウルの死―)&br;(泣き崩れる黒服達の中、未だ一人呆けた顔で立ちつくし、オウルの亡骸を見つめている)&br;……ぁ……&br;(口から漏れ出た間抜けな音でようやく意識が現実とつながって行く。血だまりの中に倒れ付し、動かなくなったオウルを見て、胸中で感情が渦を巻く)&br;(「喪う」ということの重さ、そして「喪う」ことへの覚悟をこれ以上ないほど強烈に脳裏に焼き付けて梟は自ら命を絶った)&br;(汚泥にまみれた自分を救い上げ、再び青空へと飛び立つ日までの止まり木を与えてくれた梟は冗談かと思える程あっさりと逝ってしまった)&br;……オウル、さま………&br;(喪失感が心を、視界を埋め尽くしていく。黒く塗りつぶされる視界。周囲の黒服達のすすり泣く声がまるで反響し合うかのように脳を揺さぶる)&br;(あの日、大切な人を喪って。再び手に入れた安らげる場所。そしてそこを与えてくれた人を今こうして喪ってしまった)&br;(この後どうするかを考えろという主の最後の命令を実行するには、今しばらくの時間が必要なようだった)&br;(少なくとも。この無力な鳩は他の鳥たちのように鋭い爪も、己の力で生き抜くだけの強さも未だ持ち合わせていないのだから) -- [[ピジョン>名簿/472328]] &new{2012-11-30 (金) 00:13:05};

---っっっっ!!!!(手首を噛み千切った。 ビチビチと肉の引きちぎれる生々しい音に周囲の耳を引く)&br;(自分達に流れる血液は、「命力」は それならあるいは…そんな 既に無駄とわかる期待。)&br;(飛び散る血の飛まつは周囲に居るイーグルや黒服にもかかり、すぐにしみこむように消えれば彼らの悪寒や痛みが和らいだ。床に散ればそこに植物のような芽が生えた)&br;(”人ならざる血と命”を持ったヒト、人外。 この辺ではたびたび見かけるものの、彼らに改めてテリアと言う人物の特異性を認識させた)&br;(そして程なくしてふさがる傷口。 だからなんども噛み切った。 そしてその度にオウルの亡骸に血をまぶした)&br;(行ったのは確かに茶番だった。 しかし結局彼らから奪ってしまった。大切なものを)&br;そんなの…あたしは… はぁっ ハァッ ハァッ…!&br;(片手じゃ飽き足らず、砕けた方の腕も噛み切って 噛み切って) -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-30 (金) 00:15:27};
---&color(#ff8080){……よせ。&br;(ヒメの腕をつかんで、止める)もうよせ。もう……いい。判っている。&br;(オウルのこめかみの穴は、血液を帯びて塞がった おそらく、空洞の開いた脳も塞がったのだろう だが――喪ったものは、そこにもうない)&br;判っている。ここにいる誰もが……お前のせいじゃないと。……お前は、私達に、自らが裏切り者を演じてまで伝えようとした。&br;……お前の言うとおりだ。そして、オウル様の言うとおりだ。俺達は、本当の喪失を知らなかった。……知ったつもりで、覚悟したつもりでいた。&br;……あっけなく……こんなにも、あっけなく……訪れるものなのだな。……喪失は……&br;};&br;&color(#80bfff){(きっと一番取り乱しそうだと思われたスパローもまた、全てを悟っていたのか、その様子は冷静だった)&br;(イーグルに傷薬を手渡し、ピジョンに近づいて)……気をしっかりシロ。(気を失ってしまいそうなピジョンに声をかけた)&br;オマエも幹部なんだ。……取り乱したり、茫然自失している場合じゃナイんだ。ボスが、死んだ。&br;だから……ワタシ達が……何とかするんだ。まずは……状況を……整えるンだ……&br;(自分に言い聞かせるように 涙を目に貯めているのがサングラス越しに見えた イーグルも、スパローも――覚悟はしていたのだ)&br;(ショックも喪失感も恐らく人一倍だろう、それでも、幹部として……職務を全うするべきだと それが幹部としての役目だと)}; --  &new{2012-11-30 (金) 00:29:02};
---は……い……(スパローに声をかけられ、サングラスの奥に湛えた涙を目にし、飛んでしまいそうになる意識をなんとか繋ぎとめる)&br;(そうだ。この先の己の身の振り方はまだ考えられないけれど、此処で自分たちが組織の体裁を整えなければ主の最後の命令を実行することさえできなくなってしまう)&br;(ぐし、と指先で目尻に溜まった涙を拭い、顔を上げる)…スパロー様。私は黒服達を一旦自室へと戻らせます。今後の協議については一旦幹部のみで話し合った方がいいでしょうし…&br;(恐らく、幹部たちも皆今後の方針を簡単には決められないだろう。弱気と喪失感に包まれた会議は決して構成員たちに見せられるようなものにはならないはずだから)&br;(スパローにそう告げると、涙を零している黒服達の元へ歩を進めその肩を叩き、あるいは優しく声をかけ、立ち上がらせていく) -- [[ピジョン>名簿/472328]] &new{2012-11-30 (金) 00:49:14};
---&color(#80bfff){……ワカッた。黒服達への心身のケアも、きついだろうが……がんばってクレ。きっと、ミンナも判っているだろうケド……&br;「なるべくしてなった」そう伝えてくれ。……そう言う事、ナンだ。(胸ポケットに入れられた睡眠薬を見て、目を伏せる)&br;カナリアに子供ができるような状態にしたのも、カナリアを眠らせたのもこのワタシが作った薬のせいだ。……テリアのせいじゃあナイ。それを、伝えてクレ。&br;(軽く、背中を叩いてやる)オマエにしか、そういう「安らぎ」を伝える力はナイんだからナ。……きっと、オウル様は、それを見越して……たンだ。}; --  &new{2012-11-30 (金) 00:58:14};
---スパロー…!余計な気まわしなんか…っ …〜〜〜〜っ &br;(無言でイーグルの手をほどくと、亡骸にそっと手をやってその頬に額を当てる)&br;まったく…あんた本当にダサい男だったね、ディーン&br;(笑いながら一言つぶやいて)&br;…わかったよ、いいよ。 これで別れってわけじゃあない&br;もしも「記憶」がこの世界を構成するものならば (顔を上げて)いつでもまた 時空を越えて何度でも出逢う ああそうだ、だから頼む&br;(外はすでに夜だろうか、天井を その向こうの雲を その向こうの『月』を仰いで) &br;願わくば逢わせてやって欲しい せめて&br;(誰に向けてかわからぬ願い) -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-30 (金) 01:12:06};
---スパロー…!余計な気まわしなんか…っ …〜〜〜〜っ &br;(無言でイーグルの手をほどくと、亡骸にそっと手をやってその頬に額を当てる)&br;…あんた本当にダサい男だな、ディーン…わかったよ、いいよ。 これで別れってわけじゃあない&br;もしも「記憶」がこの世界を構成するものならば (顔を上げて)いつでもまた 時空を越えて何度でも出逢う ああそうだ、だから頼む&br;(外はすでに夜だろうか、天井を その向こうの雲を その向こうの『月』を仰いで) &br;願わくば逢わせてやって欲しい せめて&br;(誰に向けてかわからぬ願い) -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-11-30 (金) 01:12:06};
---……これを見越して私を組織に引き入れてくれたのだとすれば…酷い話です&br;大切なものを喪った傷を癒すために組織に入った私に……もう一度、喪失を味あわせて。…オウル様、貴方は―&br;(そこまで行って言葉を止めた。もう、語るべきことはない。彼の真意がどうあれ、今自分にしか出来ないことがある。ならばこの止まり木に集う家族達のため、やれることをやろうと小さく拳を握った)&br;……みなさん、辛いでしょうけれど……これは避けては通れない喪失でした&br;テリアさんのせいでも…ましてやスパロー様のせいでもない。きっと……オウル様も、そう仰る筈ですから&br;(立ち上がれない黒服には肩を、手を貸し、立ち尽くす黒服には優しく諭すように)&br;(爪を持たぬ非力な鳩は、その暖かな羽で震える雛たちを包み込む。そうして黒服達を連れて席を外す) -- [[ピジョン>名簿/472328]] &new{2012-11-30 (金) 01:44:11};
---&size(20){&br;&br;&color(#d5bfaa){'''''月の光が夜闇を照らしている&br;&br;なんて綺麗なお月様&br;&br;暗い夜空で&br;&br;目印はあの光だけ&br;&br;そこへ向かって羽ばたいてゆく&br;&br;泥色の梟が羽ばたいてゆく&br;&br;どうかお月様に出会えますように&br;&br;'''''};}; 
-  --  &new{2012-11-25 (日) 17:10:34};
-  --  &new{2012-11-25 (日) 17:10:30};
-  --  &new{2012-11-25 (日) 17:10:25};
-―これは後日談―&br;アイアンイーグルが何らかの事情でランターン・テリアに借りを作ったという噂が組織内に流れた&br;下っ端やテリアの同僚の黒服たちは皆がリーダーの行く末を想い、ひそかに同情した。本人の背中に十字を切って祈ったり、合掌するものもいたという&br;後に貸しの代償もしくは噂の真相について問われれば、黒服筆頭アイアン・イーグルは 「絶対に答えたくない」 とだけ返したそうな&br;何があったのかについては誰も知る事はなく、その一切が謎のままとなった --  &new{2012-10-09 (火) 01:16:50};
-'''黄金暦228年12月&br;『ジャミングジャム』幹部4名の遺体が西区高級ホテルの一室にて発見された&br;遺体は鋭利な刃物でバラバラに切断されていたとのこと''' -- [[メィム>名簿/488250]] &new{2012-10-06 (土) 21:37:22};
--'''黄金暦228年12月&br;『マッドケーキ』のパーティ会場に集まった不死族20名が斬「殺」された&br;いずれの遺体も再生不能な状態までバラバラに切断されていたとのこと''' --  &new{2012-10-06 (土) 21:39:20};
---'''黄金暦228年12月&br;マフィアを標的とした連続殺人に冒険者たちにより結成された自警団のリーダーが遺体で教会の前にさらされているのを神父が発見した&br;遺体はマップタツに縦に切断されており、遺体の手には銅貨が握らされていた''' --  &new{2012-10-06 (土) 21:43:22};
---'''黄金暦229年1月&br;『ドラド』の幹部1名が東区公園にて、四肢を切断され絶命しているところを近隣の住民が発見&br;遺体腕と足は3km離れた路地裏で発見され被害者は最後に残された羽根を使って公園まで逃げたところを殺された模様''' --  &new{2012-10-06 (土) 21:46:25};
---'''229年1月&br;『ザゼルネスト』幹部2名の首が西区の運河から発見された&br;遺体は12月に行方不明になっていた同組織の幹部のものと歯型が一致したとのこと''' --  &new{2012-10-06 (土) 21:49:29};
---'''229年2月&br;『シノンデル』教員1名が大通りでマップタツに切断された&br;白昼にも関わらず犯人の目撃者は無し。隣にいた女性曰く突然体が剥がれ落ちたとのこと&br;事件の関連性があるとして調査が続けられる''' --  &new{2012-10-06 (土) 21:53:56};
---'''229年2月&br;黒服の男性の遺体が相次いで発見された。&br;いずれもホテルの一室にて顔を切り落とされていた状態であり昨年12月から続く連続殺人事件に関係があると評論家は述べた''' --  &new{2012-10-06 (土) 21:58:00};
---&color(#d5bfaa){&br;&br;(――そう書かれた新聞記事を呼んで、オウルはぎり、とパイプを噛み締めた)……なるほどな、こりゃ全部同一犯だろう。&br;(煙を思い切り吸い込み、吐く)……テリア、は……そうか、まだ親の介護中か。フン、こういうとき家族持ちは不便だな。&br;ピジョンも別任務中……しかたねえな。イーグル。};&br;&color(#ff8080){……はい。(イーグルが一礼した)では、調査に当たります。(そう言って、店を出て行った)}; --  &new{2012-10-06 (土) 22:07:56};
-  --  &new{2012-08-29 (水) 13:30:22};
-  --  &new{2012-08-29 (水) 13:30:18};
-  --  &new{2012-08-29 (水) 13:30:13};
-カナちゃんすっかり攻撃的なボディーに仕上がって… -- [[ヒメ]] &new{2012-07-18 (水) 19:38:38};
--&color(#b7d1ad){ふふ……テリア、も……ダイナマイツ、いっつせくしー……(ぎゅーっと抱きしめて互いの乳をモッチリくっつける)&br;};&color(#d5bfaa){「ktkr!!!1111」「乳併せ……いいよね……」「おい誰かカメラ急いで!」「任せろ!!(パシャッパシャッ)」&br;(突如興奮する下っ端黒服達)}; --  &new{2012-07-26 (木) 02:21:26};
---にひひ大胆だなカナちゃんよ。 観覧、撮影代は一人づつ徴収するからねー?&br;(衆目に流し目で顔寄せ合ったり太腿からませあったりのギリギリポーズを展開) -- [[ヒメ]] &new{2012-07-26 (木) 06:36:09};
---&color(#b7d1ad){うぅん……ふふ……(顔も寄せ合いながら、猫の様に絡みついてサービスポーズ……というか単に甘えてるだけのような)&br;んふ〜……(そのまま猫らしく顔をぺろっと舐めてみたりして)&br;};&color(#d5bfaa){「ちょっとトイレ行って来……行けねえこんなチャンスなのに!」「やばいわこれ相当あれだわ」「前かがみにならざるを得ない」&br;(やいのやいのと黒服が色めき立っている、黒服女性三人集は今やちょっとしたアイドルだ)}; --  &new{2012-07-26 (木) 09:29:23};
---(これ見よがしに鼻の頭をちょんちょんくっつけあって)んぬっ この子猫ちゃんめ&br;美人になっても甘えんぼだなぁ しかえしっ&br;(ちょんとフレンチキス。そしてキャッキャとめくるめくおさわりごっこ) -- [[ヒメ]] &new{2012-07-26 (木) 10:13:18};
---&color(#b7d1ad){ひゃんっ♪(フレンチキスに思わず体を跳ねさせて)おやおや……テリアは、アレですかな……ゆりゆりも……イケるクチ?&br;};&color(#d5bfaa){(さわさわと互いの体をまさぐりつつ、キスやらなんやらを繰り返すセクシービデオがごとき情景に黒服からは大歓声だ)&br;&br;(―――そう 『DIRT OWL』は今は随分と平和だ)&br;(中心格たる渡鴉がこの世を去って、それを機にこの業界から足を洗った黒服も多くいた)&br;(元々、どちらかと言うとレイヴンに付き従ってた者や、この組織に1つの終わりを感じて情熱をなくした者、レイヴンのように家族に見守られるような生活を望んだ者――)&br;(黒服の数は2/3ほどに減り、仕事量も減った レイヴンの経験や占いによるリスク判断力も大きく低下したからだ)&br;(幸い、どこぞの国で戦争が起きているのに乗じ、スパローが武器の横流しを積極的に行っているので潤ってはいるのだが)&br;(要するに――「マフィア」らしい分かり易い仕事が減ったのだ 血生臭さは減り、ここには裏社会らしからぬ「のどかさ」すらあった)}; --  &new{2012-07-26 (木) 10:45:37};
---フフフ、あたしは魅力あるものへの愛情に差をつけないのさ?(なでなで)&br;そういうわけでひとつ、このままめくるめく愛の交渉へとしゃれこ&br; &br;'''''(―上司によるこっぴどい説教タイム―)'''''&br;&br;―まぁたしかにね、平和は平和でいいんだけど「脚」一つ欠いてからはどうにもしまらないよね。 (//) -- [[ヒメ]] &new{2012-07-26 (木) 13:08:08};
---&color(#b7d1ad){……いたい。頭、殴る、する、やめて。しかも、鉄パンチ……脳みそ、壊れちゃう……};&br;&color(#ff8080){黙れ、お前は最初から頭は壊れているだろうが。……テリアもテリアだ、仕事をしないで当店の品格を落とし……&br;(説教していたイーグルが言葉を止めた ……今のところ、これといった仕事がないのだ)……(サングラスをきゅ、と直す)&br;仕方あるまい。生あるものいつかは命尽きる。……レイヴンはオウルファミリーの核の1つだった。&br;それが他界すれば、こうもなる。……今は、スパローに感謝だな。多少性格に難はあるが、リスクの低い稼ぎ話を見つけるのは上手い。&br;……オウル様は、どうされるのだろうな。(そう呟く口元には、ほのかに皺が刻まれている ……彼も40代を後半に入るというところの年齢だろうか)&br;(オウルは白髪が増え、老眼鏡を使うようになり、少し痩せた カナリアは&ruby(リトル・カナリア){『雛の歌鳥』};から&ruby(エアロ・カナリア){『風の歌鳥』};とコードネームを変えた)&br;(10年以上続くこの店もすっかり表裏に知れ渡り、どちらにもそこそこの客はやってくる)&br;(時の流れは、ここでは止まってはいなかった ――ヒメのようには)&br;(//)}; --  &new{2012-07-26 (木) 13:43:25};
---野暮用とかはそこそこくるし店の繁盛には貢献してるだろ〜?(拳骨跡おさえながら)&br;あたしが紹介する仕事(簡潔に述べると世界相手に気の遠い喧嘩を売るような結果となる案件ばかり)はことごとく蹴るしさ?&br;皺なんか作って偉そうに貫禄こさえちゃって(ぶつくさいいつつ少しため息)&br;どうする…か じいちゃんが最後にオウル氏と話してたアレ、どういう意味だろうね。 -- [[ヒメ]] &new{2012-07-26 (木) 19:31:46};
---&color(#ff8080){そんな危険な案件、受けるわけがないだろう。};&br;&color(#b7d1ad){あの仕事は……私的にも……ないわー、かなあ……};&br;&color(#ff8080){どうだ、カナリアでも理解できるほどだぞ。お前はカナリアより阿呆なのか?&br;……「月を追うなら、鳥の群れを作れ」のことか?}; --  &new{2012-07-26 (木) 21:51:03};
---このあたしに対してカナっちよりも阿呆だと言った…!? 上手くやれば結構割よかったのに… じゃあ科学国家フェンメルで生体兵器の実け…睨むなよぅ&br;あーそうそ。 内容の半分、月と群れの意味はわかる。 月を追うってのはまあ…想像のしようはあるとして&br;(彼の過去と本懐について一味がどれ程知っているのか知らないのか確かめた事はないので、念のためそれとなく芯の部分はそらしつつ)&br;結果的に今群れは減ってしまったけどさ? そも、何のために群れが必要だと占いは言ったのかな -- [[ヒメ]] &new{2012-07-26 (木) 22:48:20};
---&color(#ff8080){……そうか。お前は「月」の意味を知っているのか。……組織内でも、私とレイヴンだけが知っている。他の連中もある程度の経緯を耳にしてる程度の者はいるかもしれんがな。&br;……知ってのとおり、「月」はどれだけ我らが羽ばたこうと届かないものだ。だから、群れが必要な理由も、私には分からない。&br;だが――死者を、いや、冥界に通ずるレイヴンのことだ。……死後の……ことなのだろうか。}; --  &new{2012-07-29 (日) 23:48:31};
---ああ、君も知ってるんだね、まあ元はって言うとその事が縁の始まりみたいなもんだから。&br;あの怖い面で自慢げに語るんだよなまた(ニヤニヤ笑いながら)&br;死後かぁ、まあ「月の所在」的にそんなくらいしか浮かばないけど 占い師が死後のお導きなんてするもんかなあ?&br;どっちにしても群れの関連性が謎だなー ま、勘ぐっても仕方ないか? きっといずれ分かるんだろうね&br;(「俺たちは死んだら空見上げて嘆き続ける」なんていってたけれど) …無理なはずはないんだ。いける事を願うばかりだねぇ -- [[ヒメ]] &new{2012-07-30 (月) 13:04:12};
---&color(#ff8080){……死か。……我々マフィアなら常に意識するものではあるが、しかし――};&br;&br;&color(#d5bfaa){――先の事を話すと、鬼が笑うぞ。その辺にしておけ。&br;(店の奥から声 更なる上司のオウルだった ……本当に、最近は「老い」が目立つようになった)&br;(レイヴンの死後、余計にだろうか 仕事も少なくなってめっきり、自室での書類だのの仕事が多くなって、強面をわざわざ作る必要も減ったからだろうか)&br;まったく、女って奴は世間話だけで何時間でも話せるもんだな。……イーグルも、ずいぶん口数が増えたな、お前も歳か?};&br;&color(#ff8080){(ただ、黙って礼をして)……申し訳ございませんでした、オウル様。私もまた、あの言葉は気になっておりまして……};&br;&color(#d5bfaa){……ふん。(深く煙を吸い、吐き出す)……ゴホッ。(少し、咳き込んだ)}; --  &new{2012-07-30 (月) 13:31:11};
---(何の話やら?な顔のカナリアを愛でながら)まーまーそういわない。&br;あのじいちゃんが言ったことならそりゃ気にもなるじゃないか?(「そうでしょ?」と視線で)&br;(本当に老いたものだと。正直自分にはほんの数か月の出来事にしか感じない気分さえする&br;時の流れ方の違いを是程体感する事もなかったが、きっとこんな事を繰り返すうちにスレていく長命種は多いのだろう)&br;ん、だいじょぶ? そろそろタバコやめといたら、身体にこたえるよ?(取り敢えず水を出してやる、氷は少なめだ) -- [[ヒメ]] &new{2012-07-30 (月) 19:28:56};
---&color(#d5bfaa){要らん世話だ。煙にして色々吐き出さねえと、やってけねえんだよ。(くい、と水を飲み干して返す じろりとヒメの目を覗きこんで)……フン。&br;老け込むのもそれはそれで楽しいもんだ。……最初はよくわからんかったお前の考えてることが、こうやって目で分かるようになってきたからな。&br;(どうやら、「梟の目」は老いてますます健在というところか)スレたくなきゃあ、お前も組織を作るといい。毎日新鮮だぞ。……それともお前がオウルの名前を継ぐか?フォオッフォッフォッ。&br;(こき、と首を鳴らして)お前らの疑問に答えてやる。……意味なんて、俺にもよくわからんのさ。詳しく聞きだそうとしても「そう見えた」としか言わなかったし、目は嘘を言ってなかった。&br;……そうでなくても、「群れ」じゃなきゃあ俺はとっくに暗殺でも何でもされてるだろ。意味が分かろうと分かるまいと、俺はこれでいい。人数も増えたのが減って元に戻った程度だしな。}; --  &new{2012-07-31 (火) 04:40:29};
---はははっ苦労人のセリフだね〜? 孝行息子ほうって犬が梟を継ぐってなんか意味わかんないなー。 けどまあ、ね (わざとらしいぼやかした返事)&br;しわが増えた分「目」の腕はあがったねー? 今更特に隠しごとしようって気もないけど あたちはもっともっと奥深いぞ。 どんどん精進すると良いっ&br;現実的な見かただねぇ。 まー占いは予知じゃないし、オウル氏が納得いってるのはなによりだ(にひひと笑顔で) -- [[ヒメ]] &new{2012-07-31 (火) 08:23:46};
---&color(#d5bfaa){孝行息子?(ちらりとイーグルを見て、少し笑い)フォッフォッ。こんな無愛想なドラ息子が組織なんか背負えるかよ。(こつん、とイーグルの頭を小突いた)};&br;&color(#ff8080){……(すると珍しい、イーグルが口を半開きにして、明らかにぽかんとした表情をした)……は、あ。&br;(で、ほんの一瞬の間をおいて、慌てて返事をした)……は、はいッ!};&br;&color(#d5bfaa){(この仏頂面の反応には、いくらサングラスをかけてても、オウルにもヒメにもどう思ったかが伝わっただろう ――何しろ、イーグルがオウルの口から「息子」だなんて言われたのは、これが初めてだからだ)&br;(きっと、驚きと、嬉しさが湧き上がったのだろう)……フン。(に、と笑い、さっきのいちゃつきのどこがどう良かったのなんだのとカナリアと黒服達が談笑しているのを見て、今度は少しだけ煙を吸って、吐く)&br;……まったく。悪党らしくねえな。(その情景に、苦笑いを浮かべた)}; --  &new{2012-07-31 (火) 11:39:45};
---ははははっいい歳してもまだどら息子だってさ? 越える壁がでかいと苦労するなー(うろたえる背中をばんばんたたく)&br;今度肩でも叩いてやりなー? 天下の首領もン十肩で内心悩ましいお年頃だ&br;(なかなかの評判に沸く彼らをみて今度はピジョンもまぜて荒稼ぎしてやろうか等と)&br;ほんと締まらないね〜?こういう時が「いじわる」ってのに一番狙われやすいんだけどなぁ&br;まぁ今はこれだけの群れにちょー優秀な番犬もいるんだ。守れるよ、にしし -- [[ヒメ]] &new{2012-08-02 (木) 12:53:40};
---&color(#d5bfaa){「いじわる」なあ。……(に、と笑ってヒメを見て)それを早めに見つけるのがお前の仕事だろ、&ruby(ランターン・テリア){『天灯の犬』};。&br;爺さんがいなくなって暗いところの散歩も一苦労だ。頼りにしてるぜ、テリア。&br;(ずいぶん珍しい、実際なんだかんだで長年やってきて信頼もされてるのだろうが、素直にそれを伝えてくるのが珍しい)&br;まあ……スパローの奴もきっちりリスクは回避してるし、イーグルも近辺のチンピラ程度はあしらってくれてる。&br;カナリアは……(盛り上がっているカナリアを見て)……あいつは荒事がねえとただのクルクルパーだからな。ま、黒服どものメンタルに結構影響与えてるからな。&br;(カナリアは言動はおかしいが、スケベ気質だったりで黒服たちととりわけ仲がいい 割とマスコット扱いされてるのだ)&br;ピジョンの奴は……長年長年、やっとこさここに慣れてきたって体たらくでアレだがな。ま、なんでもそつなくこなしてくれてありがたい。&br;……フォッフォッ。(自嘲的に笑うと煙を吸い、吐く せきこまない程度に)一番役に立ってねえのは俺か。カカッ……}; --  &new{2012-08-03 (金) 01:29:51};
---ふふ、イエス・マイマスター?(一瞬ドロリと影に歪んでみせて) まったく、気持ちまで老いぼれると先がとめどないからなー? &br;それにオウル氏がつくったオウル氏の為の"群と巣"だし、それそのものが君自身だ。役に立つもなにも、いなくちゃ始まらない&br;月までは『ダート・オウル』がぶっ飛ばしてでも無事案内してやるから、そう邪見にならずにどっかり座ってたまえ?&br;(今あるこの時間はおそらく、かつて見失ってもう望むまいとしたものの一片。いつのまにか、今更になって。いつのまにか、今更になって)&br;皮肉だと思う? -- [[ヒメ]] &new{2012-08-03 (金) 09:32:09};
---&color(#d5bfaa){さあて、な。(もう一度煙を吸い、吐く)……皮肉かもしれねえし、そうじゃねえのかもしれねえよ。&br;ムーンは……こうなることを分かってたんだろうかな。……(ふっと笑い、ヒメを見て)&br;てめえはどうなんだ、テリア。むかあしむかしから裏社会で遊び歩いてたんだろ。こうやって何年も居座り続けた組織はあったか?&br;……何年も居座って、どう思った?この組織を。(イーグルはカナリアたちの説教にまわり、さっき珍しくうろたえたイーグルをカナリアがからかい、黒服が笑っている)&br;茶化さねえで言ってみろ。……俺は、どんな組織を作ったんだ?(イーグルたちを眺めながら ヒメの目は見ない――言葉で聞きたいのだろう)&br;(裏社会のビジネスマンとして仕事をし、中立故に善行に近いこともあれば極悪非道もやった 人の命と金と心を奪い、一方で表では救われなかった者を救ったりもした)&br;(彼が常々言うとおり、『DIRT OWL』は悪党なのだろう 悪党なのだが――この情景は、彼に何かの感傷を抱かせたらしい)}; --  &new{2012-08-03 (金) 15:15:15};
---内側に特別な関心を持った組織なんてないからね、特に印象に残ってるのもないよ&br;君がいた"巣"にしてもそう。ここに関心を持ったのもたまたまだし&br;あたしはクリティック(批評家)ではないんだけどなぁ? "かわりに"答えるよ&br;簡潔に言うと、君が作った「家族」は犠牲者であり敗者 かな? 表に馴染む事を許されない、かと言って欲のまま悪に徹するわけでもない&br;歴史に評価もされなければ、狭い世界の限られた数にしか記憶もされない。 そんな不安定で孤独な …でもさ?&br; -- [[ヒメ]] &new{2012-08-04 (土) 19:17:10};
---&color(#d5bfaa){犠牲者であり敗者、か。確かにな。……(イーグルたちを眺めながら、思う)&br;(イーグルは孤児で、窃盗で一日一日を生きながらえているところを、オウルによって拾われた)&br;(カナリアは乱心した親によって薬漬けにされた上でオウルに売られてきた あまりにとりえが無いから、居候の魔女の世話役から始めさせた)&br;(スパローは反倫理的な理論やアイデアを糾弾されなにもかもままならなくなったところを、オウルに見初められ、その才能を買われた)&br;(レイヴンは占い師だったが亡者に好かれる性格もあり、人との関わりを持たず孤独に生き続けていた だがオウルは半ば強引に彼を引き込んだ)&br;(他の黒服もそう、皆、表社会になじめず、表社会では生きていけない運命を背負った者たちだった 犠牲者だったのだ)&br;(それでも表社会で何とかしようと打開せず、裏社会で生きることを決めた、世間からすれば敗北者)&br;(ヒメの言うとおりだ 彼らは結局、裏の中でひっそりと、息を引き取っていくのだろう 「普通」の幸せを知らないままに)&br;……でも、何だ?(煙を、ゆっくり吐きながら)}; --  &new{2012-08-04 (土) 22:46:42};
---「彼らだけでなく、きみもね? 」(とは声には出さなかったが)&br;今、あなたは不満? (イーグルやカナリア、他の黒服らを見て)ああしてる彼らとこの時間偽りだと思う?&br;ぶっちゃけたまにこっそり満たされる隙間くらいならいくらでもあるんじゃないかな。 見っけた事あるはずだけどな?そういう隙間&br;養成校から戻ってきたあの二人は楽しかったと言ったし、爺ちゃんの最期は満足そうだった&br;犠牲者や敗者だって祝福はされるべきだし、その内容自体に境遇の差はないよ。誰にでも与えられる「希望」ってやつだよね&br;「生きろ」といったのは、こうなる事を知っていたからなのかな、そうなって欲しいって願いだったのかな?&br;ま、外からみりゃ奪うだけの存在だろうけど、『DIRT OWL』は彼らにとっては希望で生きる意味だ&br;出て行った連中もそれを得て出て行った。君が与えて、そういう巣を、組織を作ったんだ。君自身はかつて奪われたにもかかわらずさ。&br;あたしもその一人かもなー? -- [[ヒメ]] &new{2012-08-05 (日) 00:09:20};
---&color(#d5bfaa){……まったく、糞爺にはなりたくないもんだな。少々、本音を語りたくなりやがる。&br;(パイプを口から外し、静かな声で)&ruby(ファミリー){『家族』};、か……&br;……俺にはもうそんなものはずっと作らないと、あの時思ったんだがな。……ムーンは「生きろ」とだけ言った。&br;あの時、俺がカタギに戻って普通の生活をするなんて、ムーンは思わなかっただろう。きっと俺は裏社会で血を浴びながら生きるのだろうって、わかってたんだろう。&br;裏社会で生きるには仲間を作るしかなかった。少人数でいいとも思ったが、爺さんの言葉を信用して、使える奴は全部登用した。&br;……薄々、思ってはいたさ。「生きろ」と言わなければ俺は死を選ぶ。だが生きれば、きっとこうして「家族」を作ると……ムーンが分かっていたのを。&br;(自分の手を、見て)ムーンと出会った時点でとっくに俺の手には血がこびりついてた。今更、殺さない善人を気取ったって奪った命は返せねえ。&br;だが、こうして生きるために、血に染まりながらでも仲間を作っていけば――救われるやつも、いる。そしてそいつらは、俺を慕ってくれる……&br;(表情を緩めて、まるでマフィアらしくない笑顔を、自然とした)&br;――かなわねえな、ムーンには。……今俺は結構、幸せじゃあねえか……&br;(紛れもない本音 彼にとって、部下達は子供のように今、映っていた じゃれあって、笑い会うただの子供に)&br;爺さんの言う「わらべ」ってな、こういうことだったのかな……フォッフォッ。&br;……何だ、お前もここに希望があんのか?ええ?}; --  &new{2012-08-05 (日) 03:12:20};
---えっへっへ、そりゃーおしえらんねーなー? 希望とは違うもっと別のものだよ&br;ただ、あたしは君たちといる事にたまに罪悪感を感じるよ。&br;&br;ともあれ、生きてりゃいいことあるって言うからねえ?だからといってゆめゆめ気を抜いちゃあいけないからね。&br;その手にこびりついた見えない返り血はすべてが君たちへの復讐を狙う事をやめたわけじゃない。満足したらそこで”また”終わるかも知れない。&br;結局惨めに落っ死ぬってのも『泥塗れの梟』らしいだろうけどさ?どちらを選ぶのかは…お任せするよ&br;少なくとも「生きろ」の約束が終わらないかぎり、君自身への祝福はきっとまだ先だ。月に行くのならこのまま止まらずにまっすぐ飛んでほしいな?&br;その代わりに、『DIRT OWL』は君を一人にしない事をきっと約束してくれるはずだ&br;ちょっとやそっとじゃ燃えないだろうし安心だな?にひひ。 は〜、真面目な話したら耳が凝っちった(耳をパタパタさせて) -- [[ヒメ]] &new{2012-08-05 (日) 04:25:23};
---&color(#d5bfaa){……フン。クク、カカ、カッカッカッ!!&br;&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021982.jpg &br;&br;(それを聞いたオウルが、心底楽しそうに笑った その笑顔は、最近あまり見かけなくなった「欲深な笑顔」)&br;てめえに発破かけられるたあな。……そうだな、老いぼれて爺臭くなってちゃ、そこらの雑魚マフィアどもに足元をすくわれちまう。&br;……何を老け込んでたんだ、俺は。フォッフォッ……リスクを避けてこそこそするほうが、裏社会じゃあ危険だってのによ。&br;それじゃあ約束が果たせねえな。……だが無茶しておっ死んでも、それはそれで困る。こりゃあ、久々に「悪党」らしくしなきゃあな。&br;(そう言いながら、一歩前に出て)&br;&size(15){'''''手前ら!!いつまでじゃれついてんだ!!ビジネスの時間だ、鳥ども!!'''''};&br;(ホールに声が響いた ずいぶん久しぶりに聞く、オウルのよく通るドス声――)&br;(それを聞いた黒服も、イーグルも、カナリアも、全員がスイッチが入ったようにダン、と姿勢を正してオウルを見た その目にさっきまでの気楽さは一切無い)};&br;&color(#ff8080){仰せのままに。オウル様の御為に、働きましょう。};&br;&color(#b7d1ad){……はい、オウル様。……元気に、やっちゃいましょ?};&br;&color(#d5bfaa){「「「我ら黒服一同、オウル様の手足となり、全力を尽くします!!!」」」&br;(全員が感じ取ったのだ 「ボス」がやっと戻ってきた、そういう空気を)&br;いい返事だ。最近、この辺でハバ利かせてるチンピラ集団がいるのは知ってるな?最近は数が増えてきて、ちょいと「おいた」が過ぎるのが目に付く。&br;爺さんがいねえから潰しにかかるのも躊躇してたってのが本音だがよ、よく考えりゃあそんなこっちゃ俺達はそのうちおまんまにありつけなくなる。&br;つうか、よ。……その程度、朝飯前だよな?返事は聞かないがよ、フォッフォッフォッ。&br;(黒服たちがそろって、少し笑う イーグルもうなずき、カナリアはウインクした)&br;あとは俺達の頼れるランターンにキチっと危ないもんを見つけてもらえば、無理なことなんてまるでねえ。そうだろ、テリア?(ヒメを見て、にやっと笑う)&br;……罪悪感なんて感じるんじゃねえよ、てめえも俺達と同じ穴のむじな……いや「群」だ。罪悪感なんて感じる前に、ボスのために働け。&br;寿命だの境遇だのそういう細々したなんだかんだは関係ねえ。てめえは今俺達と一緒にビジネスしてんだよ。それが全てだぜ。}; --  &new{2012-08-05 (日) 20:24:32};
---ひひひ、100点だよ そうでなくっちゃね? そう来るのを待ってたわけじゃないけど仕込みは万端だ (紙をばっとだし、ボードに張りだす)&br;うちらにとって邪魔になりそうな組織の数はコレだけだ。 それぞれの勢力とエリア、組織の特徴、構成員の血縁関係は…(云々かんぬんと詳細な資料を積んでいく)&br;きみらがなまってる間に元気になったチンピラ連中が殆どで数も多い。 まあ”仕込んだ紐”を引くだけで彼らの内部はぐだぐだだから? 必要なときに狩ればいいだけだ。&br;ただし程々にする事〜。駆逐してしまってバランスがここ一点に傾くと逆に首が絞まりやすい。特にボス?きみは気が短いからね、いいかい?”暴食”は控える事。&br;3脚軍団〜?じいちゃん分の脚は君らがふんばっ…  あ…?  &br;(急に喋るのをやめたので静まり返る中) ふむぅ…&br;こんだけ盛り上がっちゃったとこだけどさ、オウル氏たいへんだ 何か”足りないぞ” -- [[ヒメ]] &new{2012-08-05 (日) 21:14:03};
---&color(#d5bfaa){ほお、やるじゃあねえか。……こりゃあ忙しくなりそうだ。(どっさり現れた情報量に素直に感心し、笑う)&br;フォッフォッフォッ、歳食ったからよ、そうも食べきれねえよ。それに元がバランス取りにちょいと潰しに行くだけだからよ、カッカッ。&br;……ま確かにちと、いくらなんでも事業縮小しすぎたな。俺もここまでは把握してなかったが、随分と入れ替わってんだな。&br;まったく気を抜けねえもんだ、こりゃいつ寝首かかれてもおかしくねえ状況だったな。フォッフォッ。&br;(実際のところ、レイヴン逝去から今までほとんど襲撃が無かったのが奇跡的なところだ この「ブランド名」が抑制力にまだなっていたのだろう)&br;(が、それも時間の問題)俺がさっき言ったのはこの、コレだ。(店からそこそこ近い場所を中心に広がるエリアをパイプの先で指す)&br;そこの資料にも多分書いてあるんだろうがよ、この中で特に一番見境が無い。カタギだろうと何だろうとおかまいなしだ、元が不良のガキ共の集まりらしいからな。&br;だから基本的に暴力でモノ言わせてるだけで、強盗団ってほうが正しいな。……だが逆に言えばボスがビジネスを知らんバカなだけだ。&br;だから、構成員の中で使えそうな奴がいたらまず脅して連れて来い、上手く行けば人員補充になる……&br;……あ?(唐突な発言に片眉をあげる)何だ、テリア。なんか問題があったのか?}; --  &new{2012-08-05 (日) 21:31:23};
---何か? よーしみんなよくこの場を見るんだ なにか一つ足りてない!ていうか今日はいつもより静かーだと思わないか? &br;(色々と思い出していく、今は10月で旬の魚はさんまにいわしににしん、イカも結構ある)&br;えっオウル氏マジで気づいてない!? そこの渋グラサン何「なんのことだ」みたいな顔してんだ!? カナちゃんはいいや&br;(うっかりカナリアのナイスボディに目がいったせいでそのままノリで忘れていた― 今日は”魚”の受け渡し日だった)&br;どうしてだとおもう? …はいレゴラス君 (何かに気がついてしまったげな黒服を指名) -- [[ヒメ]] &new{2012-08-05 (日) 21:59:30};
---&color(#d5bfaa){(レゴラスと呼ばれた黒服が目を泳がせながら)「……あの、スパロー様……」&br;……あ。(低い声で)};&br;&color(#ff8080){……(無言でサングラスを直す)};&br;&color(#b7d1ad){……いないね。};&br;&color(#d5bfaa){(黒服たちがざわめき始める そういや居ないなと 商品の受け渡しに行くって言ってから大分経つよな?とか聞こえる)&br;(そりゃあそうだ、受け渡し相手がここにいるのだから)&br;……あー、まあ。うーん。どうするか、アイツ……(珍しく苦笑いする この雰囲気が高まったからこその活動の活性化だ ……スパローだけ何も知らない)&br;(むしろ組織をこの時期一番支えてたのはスパローなのだ ……オウルもさすがに気まずいのかもしれない)&br;(実際、スパローは一人で軍勢が成立してるようなものだから、集団でのカチ込みにはあまり混ざらないとはいえこの士気の上がった状態をまったく知らないとなると)&br;……と、というかだ。何でスパローは取引から戻ってこねえんだ?少し遅すぎるんじゃあねえのか。}; --  &new{2012-08-05 (日) 22:12:46};
---どっかでハンバーガーでも食ってのんびりしてるか、商談が難航してるのかもねえ&br;一応ついさっきまでは割かし暇な時期だったわけだしさ? いっそ気づかないほうが良かったか…まあここはお咎めナシってことでどーかな?(眼鏡を整えながら視線を取られないように)&br;ほら、そろそろ店開ける時間だよ? せっかく檄も入ったことだしメリハリつけて行こうじゃないか!&br;あちしはちょっと別件で用事あるからこの後でかけるねオウル氏?(念のために思考を埋める「父を寝取りたい父を寝取りたい父を寝取りたい父を寝取りたい父を寝取りたい父を寝取りたい父を寝取りたい父を寝取りたい」) -- [[ヒメ]] &new{2012-08-05 (日) 23:07:58};
---&color(#d5bfaa){''ガシッ''(ヒメの頭を背後からわしっと掴む)&br;……思考を読まれないようなよくわからんことを頭に詰め込んでるってことは、言い換えれば何か隠してるな?&br;……(そもそも、老いてもボスなのだから、取り引きの内容くらいは流石に把握している)……確か海鮮類の仕入れだったよなあ、今日は。&br;最近はテリア、てめえが釣った海産物がデキがいいってんで仕入れてるそうじゃねえか。感心なことだな、ええ?&br;(ぐいっと手をひねってこっちを向かせる)……スパローは今日誰と取り引きをしに行ったんだ、ええ?(すごく……睨んでる……)}; --  &new{2012-08-05 (日) 23:14:42};
---・・・・。(口元が少しプルプルしながら)のーのーのーのー?何も隠してなーい、あたしはいつでも本当の正直な気持ちを頭に描いて生きているし?&br;スパロー君? ああスパロー君は…うんそうね。ヒメって名前の漁師が相手らしいけどいやあ奇遇奇ぐ&br;&br;'''(―こっぴどい説教タイム2―)'''&br;&br;大体そこのリーダーの説教とどっかのおじいちゃんの話が長いから悪いんだ!(拳骨跡をおさえながらびーびー喚きたてて責任転嫁&br;”『DIRT OWL』の休息”は第2次ランターン・テリアVS『DIRT OWL』。組織史上初のあまりにくだらない痴話げんかで締めくくられる事になる) -- [[ヒメ]] &new{2012-08-05 (日) 23:45:32};
---&br;&br;&br;&color(#80bfff){……いつになったら……来るんだヨ……テリアは……&br;オウル様に緊急の仕事頼まれたとかカ?いや、でもそれなら連絡来るヨなあ……オウル様に報告したほうがいいカ?&br;でも今夜確か上客が来るンだよナァ……魚料理が好きなのが……もう少し待つか……チクショウ、何だッてんだヨォォ!!!&br;(海岸でひたすら地団太を踏んだりうろうろしたり嘆いたり喚いたり悩んだりしている男が、何時間もそこにいたとか)&br;(当然、事の次第を知った後は、イーグルにふんづかまえられたヒメにスパローから本日三発目のゲンコツが落ちたという)}; --  &new{2012-08-06 (月) 00:02:39};
-(ギリギリ不潔ではない、といった格好のネズミ人間が入ってきた)&br;(ふんぞり返るほどではないにしろ、堂々と店内を進み、空いている席に座る)&br;(そして静かに、オーダーを取りに来るのを待っているようだ) -- [[トポリノ>名簿/471843]] &new{2012-06-24 (日) 23:34:05};
--(普通に注文をし、普通に給仕を受け、普通に食事をし、普通に帰った) -- [[トポリノ>名簿/471843]] &new{2012-06-27 (水) 22:41:26};
---&color(#ff8080){……鼠、か。……吉兆ではなさそうだ。(その様子を影から見ながら、そっと後を追った)}; --  &new{2012-07-26 (木) 02:22:46};
-''股間部が開閉可能なレザーバニー服が届けられた'' --  &new{2012-06-19 (火) 01:31:51};
--&color(#b7d1ad){……テリア、なら……着るかもしんないし……私も……別に着てもいいけど……&br;(すい、と黒服集団に向き直り)ピジョンに着てもらった上でちょーう恥ずかしがってるところ……見たいひとー。};&br;&color(#d5bfaa){''「「「「「「ハァァァァァァァイ!!!!」」」」」」''(歓声が上がった)}; --  &new{2012-07-26 (木) 02:25:09};
-  --  &new{2012-06-18 (月) 21:14:34};
-  --  &new{2012-06-18 (月) 21:14:30};
-  --  &new{2012-06-18 (月) 21:14:26};
-…失礼する(おおよそ二年少しぶりに来訪する。店内の様相は記憶と些かも変わらない) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-06-15 (金) 23:28:33};
--&color(#ff8080){……ほう、正義の味方のご登場か。(僅かばかりの皮肉をこめて、そう呼ぶサングラスの男)&br;その後、どうだ。……お前のやりたいことはやれたか?}; --  &new{2012-06-16 (土) 02:35:59};
---……(かつての教師相手にもかかわらず、あからさまに不快な念を表に出して) ……俺一人では、どうにもならんのでな。ひとまず、友に託した(一つ嘆息で間を置き) …結果は、そちらの方が知っているんじゃないか?&br;…まあ、今回はそんなことを話に来たわけではない。 次回の依頼だ(ほれ、と依頼表を見せて。そこには、赤毛の名と、この洋食店のオーナーの名が連なっている) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-06-16 (土) 02:47:09};
---&color(#ff8080){そうだな。結果をご覧あれ、といったところだ。(そう言って懐から血液パックを取り出して、投げ渡す)そういうことだ。&br;……ほう、なるほど。(依頼書を見て)先に言っておくが、このオーナーであるオウル様はご一緒はされない。行くのは私だ。&br;名義はオウル様だが、われわれ部下がローテーションで参加しているのでな。}; --  &new{2012-06-16 (土) 02:53:08};
---(投げ渡され、手に掴んだそれ。本来、必要とする人のもとに届くべきなのに、何故か今、ここにあるそれに目を落とし)……(二年経っても、未だ変わらない。自身の無力さに、思わずパックを握る指に力がこもる)&br;(鼻を鳴らし)…なんだ。つまらん。 …が、お前とか(聞いた話では、オーナーは肥えた中年らしい。それよりはまだマシか、と肩を竦め)&br;…デスクワークばかりで、鈍ってはいないだろうな?元教師殿 -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-06-16 (土) 03:06:17};
---&color(#ff8080){(ミカエラが喋り終えた瞬間、ミカエラの前髪の先端が風斬り音とともにはらりと切断された)むしろ、教師時代にくらべて実践の比率が増えたのでな。&br;(目の前には片足を上げた状態のイーグル 鋭い蹴りが性格にミカエラの鼻先を通過していた)オウル様とお目通りがしたいのか?&br;ちなみに、同じくオウル様と話した乱蔵などは、拳1つで壁まで吹っ飛ばされたがな。}; --  &new{2012-06-16 (土) 03:12:21};
---……(落ちた赤髪を一瞥し。かろうじて、初動は見えた…が、そこから足が上がりきるまで。まるで反応ができず)…要らん心配を、したようだな(背筋に冷たいものを感じながら、口の端を釣り上げる) なに…少しばかり、興味があるだけだ。お前らの心酔する男が、どんな人物なのかがな(言いながら、『梟』の印がされた輸血パックを投げ返し)&br;…あの秋津をか(あいつ何をやったんだ、とも思いつつ。乱蔵とは幾度か組んだことはあるが、中年にワンパンで吹っ飛ばされるような大人しい奴でもなかったように思う…が)…それはまた、元気というか、なんというか……&br;…まあ、いい。それでは来月はよろしく頼む。 -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-06-16 (土) 03:29:29};
---&color(#ff8080){どんな人物……か。そうだな……しいて言うなら。「&ruby(ドン){首領};」だ。それがしっくり来る……&br;我々にとっては、親であり、師であり、クライアントであり、上司であり……家族だ。(輸血パックを受け取ると、近くの黒服に投げ渡す)&br;ああ、元気だとも。私では到底敵わないほどだ。……ああ、こちらこそ頼むぞ、「正義の味方」。(再度、嫌味を)&br;……食事はどうする?払う金はあるか?}; --  &new{2012-06-16 (土) 03:33:50};
---(その表現に怪訝な顔を向けるが…のちの説明で、彼にとってその中年がどういう存在なのか、薄らとだがわかった気がした…気がしただけだが)&br;…(次にここに来るまでに、一度鍛え直した方がよさそうだな、と思う赤毛であった) …そうでもなければ、上には立てんか。 …それはやめろ(再度、不快な念を隠そうともせず)&br;……せっかくだ、いただこう(二年前とは経済的にも余裕はある…。同じメニューなら、問題はないだろう、と) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-06-16 (土) 03:45:48};
---&color(#ff8080){裏社会といえど、ただの無法者が長を勤められるほど、甘くはないということだ。……分かった。&br;お前も今なら金銭面に余裕があることだろう。少し、豪勢なものを選んでおいてやる。(そう言って、店の奥に消えていった)&br;(――出てきた料理は黄金魚の高級フルコース、お値段も前回の2倍ほどだったという)}; --  &new{2012-06-16 (土) 03:51:02};
---(「前とコース内容違うな…?」と思いつつも呑気に食事を楽しんでいたら危うく素寒貧になるところだったという…) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-06-16 (土) 03:55:49};
-(『梟』…。この印を手掛かりに、ある品物の出所を探り始め… 少々時間こそかかったものの、それらしき場所に到達する) …ここか(路地裏の通り。店の前で、その看板を普段と変わらぬ調子で見上げ)&br;……(やがて、意を決したのか。店の扉を開く) …失礼する -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-15 (火) 22:56:42};
--&color(#d5bfaa){''「いらっしゃいませ、ようこそ『DIRT OWL』へ」''&br;(黒服の一人が礼をして迎える 暗く、落ち着いた雰囲気の店内)&br;''「……どうぞ、こちらへ」''(と、適当な席へ案内される)}; --  &new{2012-05-15 (火) 23:19:24};
---(黒服の男に出迎えられては、店内へと。席があるかを尋ねる前に、案内されて…店内の様子を見るに、一応堅気を装ってはいる)&br;(壁に面した卓。椅子の座り心地は悪くない) …アールグレイを(メニューも見ずにそう告げれば、しばし逡巡を見せたが)……それと、こちらの店では…「こういうもの」を扱っている、と伺ったが(オーダーを受ける黒服に、包みを差し出して。その中身は、『梟』の印の入った輸血パック…もちろん、空だ) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-15 (火) 23:31:35};
---&color(#d5bfaa){''「――成程。」''(輸血パックを見るなり、黒服が一礼して一歩退くと)''「では、上の者を呼んで参ります」''&br;(そう言って、店の奥へ)};&br;&br;&color(#ff8080){……お待たせいたしました。(そう言って店の奥から現れて、向かいの椅子に座ったのは――かつての養成校の教員、イーグル・オウルだ)}; --  &new{2012-05-15 (火) 23:52:04};
---……(名誉毀損で訴えられなくて良かった。 上司を呼びに場を離れる黒服の背を見ながら、顔こそ平静ではあるが、そんなことを考えて)&br;&br;(やがて対面の席に現れた男 …イーグル・オウル。四年も通ったかつての学び舎の教員。その一人である彼を見て、さすがの赤毛も一瞬目を見張り) ……何故、ここに居る?(怪訝な視線を、イーグルに向けつつ。なお、こちらも在学時との風貌が一変しているため、声と髪の色以外の特徴は似通わないだろう) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-16 (水) 00:12:37};
---&color(#ff8080){……?お客様、私の事をご存知――(そこまで言いかけて、思考の中で声とその髪色が一致する)……そうか。君は……生徒、ミカエラ・スットンか。&br;(噂には聞いていたが、本当に鉄面皮だ 表情が殆ど微動だにしない)なぜ、と言われてもな。私はここの店員だ。……いや、「一員」と言ったほうがいいか。&br;(輸血パックの容器をとん、と指で突き)これを持ってきたという事は、&ruby(死に損ない){吸血鬼};についての話か?……お前も、ハーフクォーターだと聞いているがな。}; --  &new{2012-05-16 (水) 00:17:48};
---……(マジか、と内心感嘆する。最近関わりのある者ならばともかく、およそ二年半振りである。よく覚えているものだ) …ああ。久しぶりだな…イーグル教員。&br;……(血のように赤い瞳で、かつての師を見据え。嘘を言っている様子は、ない。短く、そうか、と嘆息交じりに返し)&br;(自身がそうであることを、自ら口にした相手は限られる…が。さも当たり前に知っていることに、目を細める)……話が早くて助かるな。(やがて運ばれてきた紅茶。給仕の黒服に一瞥をくれた後、カップを受け取っては) …単刀直入に伺うが、それ。 ……製造も、お前たちが?(パックには、『梟』の印がされているのみ。他に情報をもたらすようなものは、一切ない) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-16 (水) 00:44:06};
---&color(#ff8080){なるほど。分かり易い質問だ、答えよう。だが、その前に――(パチン、と指を鳴らす すると)&br;(ガシャン、ガシャンと黒服たちが窓のシャッターを閉め、入り口に鍵をかけた)「裏」の話であればな。まずは、こうさせてもらおう。……さて。&br;答えは「NO」だ。……製造はやっていない。我々にその輸血パックを売り込んでいる窃盗団がいてな。我々はそれを必要なものに売り渡しているだけだ。&br;お前らのような吸血鬼もそうだが、単純に人の血を欲する魔族や、表の病院にかかれないような者への輸血などにな。……で、他に質問はあるか。&br;(淡々と、あくまで淡々と 淀みなく冷静に受け答えをしていく)}; --  &new{2012-05-16 (水) 00:50:11};
---…用心深くて結構だ(突然の状況変化に早鐘を打ちそうになるが、努めてそれすら押し殺す)&br;……仲介業だったか(それも、ご丁寧にパックまで自前のものに逐一交換ときている) …ふむ(こつ、こつと卓を指で叩き)&br;その窃盗団とやら。主にどの範囲で活動しているか、教えてもらえるだろうか(ただ、質問だけを投げつけて。口が渇くのか、アールグレイを一口) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-16 (水) 01:05:34};
---&color(#ff8080){「NO」だ。(即答、きっぱりと)&br;こちらも商売だ、契約は絶対でな。守秘義務は、表でも裏でも重要なものだ。お前には教える事はできない。&br;逆に問うが――(くい、とサングラスを直し)お前はそれを知ってどうするつもりだ。スットン。&br;(質問を返した瞬間、周囲の空気が、ぴり、と張り詰めた それは――周囲の黒服たちが、質問に答えなかった場合の「対応」を想定内に入れたからだ)}; --  &new{2012-05-16 (水) 01:14:16};
---(はっきりきっぱり断られ。カップを卓に置き) …そうか。 一理あるな(肩を竦め、小さく嘆息する。妙なところでしっかりしている…いや、だからこそ、そういう商売が成り立つのか、と小さく喉を鳴らす)&br;……(目の前の男が。かつての教師が…まるで見知らぬ人物へと、変貌を遂げた)&br;(空気が変わる。それだけの意味を持つ今の問いに…しかし、ミカエラはなにをわかりきったことを、といわんばかりの口調で) ……決まっている。相手が「窃盗」をしているのならば。 本来それが渡るべき場所に、渡っていないのならば。 すべきことは、ただひとつだ(明確な意思を瞳に宿し、臆することなく、そう言い放った) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-16 (水) 01:26:27};
---&color(#ff8080){成程。立派なことだな。だが、……我々がその窃盗団を教えないのは当然だ。が、仮に教えたとして。&br;それで、その窃盗団を潰して、次はどうする。&br;いったいいくつの窃盗団があると思っている?何故、その血を持ってきた窃盗団だけを潰す?それでいいのなら、そうするがいい。&br;で?それで、お前の気は晴れるのか。血を盗んでいる窃盗団だけ潰せれば、満足か?&br;……正直なところ、利益的には1つぐらい教えても構わないのだがな。何しろ、&ruby(・・・・・・){腐るほどある};のでな。}; --  &new{2012-05-16 (水) 01:39:49};
---…「客」だからか(彼らにとって、窃盗団とはつまり、そういう商品を納めてくれる相手。それは変わらない)&br;…さあな。星の数より多いかも知れん(毎月、数多くの冒険者たちが護衛依頼で出くわす盗賊達。倒しても、倒しても沸いて出て来るという話だ)&br;…何故、か。確かに、「それだけ」を狙う理由はないな。(窃盗団の存在は、他の物流も阻害しているのは事実) …単に、今回は「それ」を対象にしているだけだから、だな&br;……それで、ひとつでも正しい流れになるのであれば。俺はただ、それをするのみだな&br;…(ぎり、と奥歯をかみ締めれば、かつての恩師を睨むように) …それでは、話にならんな(肩を竦め)&br;//申し訳ありません。今日のところは文通で -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-16 (水) 02:09:55};
---&color(#ff8080){実際のところ、「そういうもの」なのだ。我々裏社会とお前たち表社会の関係というのはな。&br;お前のような奴らがいるから、悪人は少しずつ駆逐され、それでも増え続け、一定量を保てる。&br;悪党がお前らを殺し、蹂躙すれば、お前らもまた増え、一定量を保つ……&br;結局のところ、そう言うことなのだ。お前のようなものがそのようにひとつでも正しい流れにしようとしなければ、社会のバランスは崩れるのだ。&br;(サングラスを外し、ミカエラの目を見て)我々「悪党」からのメッセージだ。&br;正義であるならば、悪は倒せ。悪もまた、正義を倒しに来る。それが、「正しい姿」だ。どちらにとってもな。&br;だから、「話にならん」などという事は無い。安心しろ。……お前がそうしたいというのなら、いつまでもそうし続けろ。……&br;(サングラスをかけなおし)元生徒と会うと、教師癖が抜け切らんな。説教くさくなった。}; --  &new{2012-05-17 (木) 01:34:21};
---(イーグルの言葉を受け、しかし) …それで崩れるような社会なら、いっそ崩れてしまえば良い(ぴしゃり、と言い放つ)&br;……気に入らんな(明らかに不満をあらわにした声…ひとつ嘆息し) …が、まあいい。ここは、かつての師の顔に免じよう(紅茶を一口。気分を落ち着かせる)&br;…では、そのうちのひとつとやら、お教え願えるか -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-17 (木) 17:59:50};
---&color(#ff8080){先ほども言ったが、それはできんな。こちらとしても取引相手は取引相手、契約は契約。裏社会だからこそ、契約は絶対でなければならんのでな。&br;世の中を甘く見ないことだ。悪党に他の悪党の場所を教えてくださいで、はいそうですかと答える悪党はいない。やろうとする正義漢も普通は居ない。答えないのは分かりきってるからだ。&br;調べたければ、自分でやれ。我々を尾行するなり、張り込むなり、そこらのホームレスに聞くなり、な。&br;それで居場所が分かったならば、それは我々が甘かったというだけだ。契約違反にはならん。……以上だ。&br;……食事でもしていくか?}; --  &new{2012-05-17 (木) 20:46:07};
---…いいだろう(先刻の言葉を鵜呑みにし、安易に縋り付いたことに猛省しつつ…努めて表情は崩さぬまま、それだけ)&br;そうだな… ここのお勧めはなんだ? ……ああ、ニンニクの入ってないやつで頼む -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-17 (木) 20:57:39};
---&color(#ff8080){(サングラスを直し)正直、悪いとは思ってるさ。たまにはお前のような者がバランスをとってくれなければならんからな、教えてやりたい気持ちはある。&br;が、我々もプロのマフィアなのでな。宿命だ。……詫びに、食事は奢ってやるさ。&br;お勧めか……日替わりのディナーはマグロ大トロのムニエルだ。フルコースでな。ニンニクは無しか。……血はソースにでも混ぜ込んだほうがいいか?}; --  &new{2012-05-17 (木) 21:03:52};
---…… …いや、それでいい。 互いに教師でも、生徒でもないわけだからな(ここでこうして話を聞けただけでも、上等と言えた) …ありがたいが、丁重に断らせていただこう。 一応、客だからな。代金くらいは、払わねばならんだろう&br;…では、それで。 ……いや、俺は血は吸わん(そこまでは知られていない…いや。この男には、そこまで知る必要がないだけか…と思いつつ) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-17 (木) 21:16:38};
---&color(#ff8080){そうか、ならば払え。……そこまで血を欲して無いのだな、やはり7/8は「人」か。……ま、ゆっくりしていけ。&br;(そうして、出された料理は――とても美味しく、そして高級だったとか)}; --  &new{2012-05-19 (土) 00:30:53};
---…そういうことだ(おいしかったが、普通の一般冒険者にはちょっと厳しい値段だったとか) -- [[ミカエラ>名簿/475233]] &new{2012-05-19 (土) 00:39:10};
-''ありふれた発情薬が振り撒かれた'' --  &new{2012-05-10 (木) 17:14:04};
--&color(#d5bfaa){(黒服の鉄壁の防護により守られた)}; --  &new{2012-05-12 (土) 22:39:49};
-(店の扉の前で)ここに来ンのは二度目か……やっぱ、緊張するな…… -- [[ジーク>名簿/470959]] &new{2012-04-30 (月) 23:34:20};
--&color(#ff8080){ほう。(背後から、声――と、ともに、ジークの横をかすめるように、手刀を放つ)&br;久しいな、生徒ジーク。……いや、既に生徒と教師の関係では無くなったか。&br;(サングラスをかけた黒服が、ゆっくりと手を引いた)用件があって来たのか?}; --  &new{2012-05-01 (火) 23:15:52};
---ッ!(気配は、感じられなかった)(気づけたのは空気の動き……次いで、声)&br;(直撃の軌道ではないと、振り向く事を優先する)(頬に、僅かな熱)(奇しくも10年近く昔、この店の店主に抉られた場所と同じ位置)&br;……っと、イーグルセンセ、か 教わったって事実は卒業しても変わらない と、思うぜ&br;ああ、用件ってか……質問、だな -- [[ジーク>名簿/470959]] &new{2012-05-02 (水) 20:57:07};
---&color(#ff8080){卒業してもまだ生徒らしく振舞われても、それはそれで困るものだ。……独り立ちしたのであれば対等でいられるよう胸を張れ。&br;(サングラスをくい、と直し)質問、か。……いいだろう、問え。私が答えられる範囲で答えてやる。}; --  &new{2012-05-02 (水) 21:25:10};
---まあ、生徒らしくっても、頼るつもりはねぇさ 何より、センセの本職と……生徒と教師になる前の関係もあるしよ&br;それでも恩は恩、って意味合いのつもりさ&br;正直、気が進まない質問だが……センセなら答えられる質問だ(僅かに、間)&br;言葉の選び方が下手なのは、勘弁してくれよ センセは『俺を殺してみろ』って、命令されていたはずだよな&br;養成校の期間に動きが無かったのは、まあ分かるが 今も動いてねえってな、ちと気になってよ 単にその命令が解除されたってンならともかく、そうじゃねえなら……まあ、どうするか考えねえとならねえ ぶっちゃけ、命令解除かどうかだけでも教えて欲しい -- [[ジーク>名簿/470959]] &new{2012-05-02 (水) 21:47:00};
---&color(#ff8080){……大方、その質問だろうとは思っていた。答えてやろう。(くるり、と背を向けて)''解除はされていない。''&br;……だが、私も忙しいのでな。それに、「殺してみろ」というのは命令ではない。ただ単に、オウル様にとってはゲームのようなもの。トライアルとして、下されたものだ。&br;(振り返り)「ビジネス」ではない。……ビジネスで忙しいのだから、遊んでいる暇などないということだ。&br;お前がオウル様にとって、我々にとって害悪になれば別だがな。お前はお前で、この10年近く、一度も手を出しては来なかっただろう。&br;……無理にお前を殺しに行くメリットなど何一つ無い。……私が暇になれば、殺しに行くかもしれんがな。戯れとして。}; --  &new{2012-05-02 (水) 22:07:20};
---(殺したら死体がどうなるのか確かめてみろ……ってぇ意味じゃあ無かったのか)(僅かな、安堵)&br;(思考は表に出さないように注意し)そりゃ、助かった……が、素直に喜べるかってぇと、あれだなあ&br;「今は」ビジネスで忙しい……正直、そっちのビジネスが忙しいっていうのは喜べねえ&br;ああ、そりゃあ……な 正直、ここのやってる事は気に食わねえけど 一人で立ち向かうのが現実的じゃねえってのは分かるし、仮に出来たとしても裏組織一つをどうにかすりゃあ解決するって問題でもねえのも分かるからよ&br;(そう、仮にそれだけの力があり、勝ったとしても別の組織が今の位置に現れるだけだという事は、分かる それでも、苦々しさは口調の端々に)&br;そっちも、手を出したのは俺だけで、知ってる限りダチや知り合いに手ェ出された訳でも、知らない奴相手でも目の前で外道な事された、って訳でもねえからさ(それが、嫌悪はしても本気の敵意とならないボーダーライン)&br;その戯れに俺の周囲の奴を巻き込まねえなら、今ンとこはこっちから仕掛ける理由は無い、な -- [[ジーク>名簿/470959]] &new{2012-05-02 (水) 22:39:15};
---&color(#ff8080){……お前は我々を勘違いしているようだな。(サングラスを直しながら、呟く)&br;我々がいなくなったら、最終的に迷惑を被るのは貴様ら「堅気」なのだぞ。}; --  &new{2012-05-03 (木) 00:24:08};
---勘違い? ここで言ってる我々、ってな……ダート・オウルだけの事、じゃあねえよな?(どういう意味で言っているのか、と) -- [[ジーク>名簿/470959]] &new{2012-05-03 (木) 00:34:53};
---&color(#ff8080){さてな。もしかしたら我々だけかもしれん。その場合は、我々だけが「そう」なのかもしれないがな。&br;我々が生きているのは「裏社会」なのだ。悪の巣窟でも、ましてや堅気の世界でもない。お前は、別世界の摂理にお前の世界の摂理を無理矢理持ち込もうとしているようなものなのだ。&br;裏といえど、社会なのだ。1つ潰したら解決など、お前の言うとおり有り得ない。我々とて社会の中のたった一つの小さな組織に過ぎないのだから。&br;そして我々は悪事を行ってはいるが、それは「表社会」における「悪」だ。ここでは悪ではない。むしろ、そうしなければ生きていけないのだからな。&br;我々はその中でも、中立な位置だ。裏社会のバランスを保つために、常に行動している。お前は知っているか?&br;我々にも人を愛する気持ちや、人に優しくする気持ち、何かを守ろうとする気持ちがあるのを知っているか?&br;//遅くなって本当にすいません……!}; --  &new{2012-05-06 (日) 00:44:43};
---センセたちが裏社会のバランスを取っている、それについては信じるにも疑うにも俺には判断材料が無ぇ&br;だから、取り敢えずは信じも疑いもしねぇ、判断は保留させて貰うぜ&br;愛や優しさ、守るモン……そんなのはさ、そりゃあ誰にだってあるだろうさ&br;俺にも、センセにも&br;俺が今までに殺してきた奴らにも、センセが今までに殺してきた奴らにも&br;俺がこれから先殺す奴らにも、センセがこれから先殺す奴らにも&brそして殺す者は殺される、奪う者は奪われる&br;一度でも戦いに身を置いたなら殺しに来た者、奪いに来た者と戦う覚悟を持つ、そこに裏も表もありゃあしねえだろ&br;&br;あと、三つだけ&br;まずセンセは「裏社会」を別世界に例えたが……そこは賛成出来る意見じゃねえよ&br;言葉の上で裏と言っては居るが、裏社会は表の社会と表裏の関係にある訳じゃねえ、堅気の人間は裏の人間に関わらずとも生きていけるが、裏の人間は堅気の世界と無縁にゃ生きていけねえ&br;そもそもルールの違う別世界、本当にそうだったなら俺とここの店主サンが出会う事だって無かったし、センセの言う戯れだって無かったさ&br;裏社会は別世界でもなんでもねえ、今ここにある社会の一部だ&br;「裏社会の摂理」なんてもんが通用すんのは表に干渉せず、表に見られない場所でだけの事だ&br;そこから踏み出せば、そこを踏み外した先で「裏社会の摂理」で行動すりゃ「表の世界の摂理」で裁かれるのは当たり前の事だと思うぜ&br;最後に生きる為の悪なんて台詞は戯れで殺し合いをするって言った直後に言っても説得力がねぇよ&br;//こちらこそ……うーん風邪のせいか文章がとりとめなくなってしまった気が すみません -- [[ジーク>名簿/470959]] &new{2012-05-07 (月) 20:52:23};
---&color(#ff8080){お前は見識が甘いな。……本当に表の人間が裏の人間と関わってないと思っているのか?&br;摂理が違う故に、表にはない富が、裏には無い安らぎがあるのだ。完全に剥離してるとは誰も言っていない。&br;むしろ、密接に絡み合い、それでいて混ざることの無い液体のようなものなのだ。だからこそ、片方のバランスが崩れれば、全体のバランスが崩れる。&br;裏社会のバランスを保つことは、表社会のバランスを保つことになるのだ。&br;昼には昼の摂理があり、夜には夜の摂理がある。昼にランタンは意味を成さず、夜に日時計は意味を成さない。&br;昼に姿を隠すことは出来ず、隠したければ夜に行動しなくてはならない。&br;夜に獲物を見つけることは出来ず、見つけたければ昼に行動しなくてはならない。&br;我々は陽光の下に出る事を嫌い、貴様らは影に足を踏み入れる事を嫌う。&br;だがそうも言っていられない時もある。&br;夜に我々が狩り尽くしたハイエナが、昼に行動することは無くなり、昼に稼いだ金は、夜の遊びに使われる。&br;抽象的だが、裏社会と表社会の関係は、そんなものだ。混ざり合うことは無いが、剥離することはできない。互いに利用し、互いに係わり合い、いがみ合い続ける。&br;……それと、戯れは戯れだ。裏社会においては命は軽いものでな。我々は悪人ではないが、狩り遊びを悪とは思っていない。&br;(くい、とサングラスを直し)理解してもらおうなどとは思わない。だが、我々を根絶すれば世界は滅びる。&br;悪党ではなく、悪人の手によってな。}; --  &new{2012-05-07 (月) 21:13:42};
---//突然霊圧が消えてしまってすみません 本格的に体調を崩してしまっていました(土下座) --  &new{2012-05-16 (水) 15:54:19};
---&color(#ff8080){(//いいんだ……!むしろ元気になったのなら嬉しいのだよ!大丈夫?)}; --  &new{2012-05-17 (木) 01:35:31};
---(//心配をおかけしてスミマセン はい、どうにか喘息は治まってリアル仕事でダウンしていたツケを払っている所です)&br;(//そろそろ復帰出来そうなので帰ってきたらまた遊んで下さい) --  &new{2012-05-19 (土) 23:36:12};
---&color(#ff8080){(//マジゆっくりでいいからね!?ツリーが流れても動ける段になったら編集で一番上にあげていいからね?ね?無理しちゃめーよ)}; --  &new{2012-05-20 (日) 23:57:39};
-(錫杖を鳴らし、店の前に佇む……暫くして店内に入り)失礼します。イーグル先生はいらっしゃいますか? -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 01:20:08};
--&color(#d5bfaa){「は……畏まりました。……どうぞお待ちを。」(と、以前座ったVIP席に通される)}; --  &new{2012-04-22 (日) 01:24:10};
---宜しくお願い致します(小さく頭を下げて案内された席へと座って待つ) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 01:24:43};
---&color(#ff8080){(しばらくして――店の奥から、目的の人物が現れた)……ユキヤ。久しぶりだ。&br;(反対の席に座り)よく、来た。……息災か?}; --  &new{2012-04-22 (日) 01:27:57};
---はい、元気です。学校が無くなってしまって茶道部も終わってしまいました&br;だけど皆と過ごした日々は消えていません。ですからこうして先生へ教育して下さったお礼に伺わせて頂きました(頭を下げて)&br;ボクは今……この街を拠点にして色々な街で人助けをしています -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 01:31:12};
---&color(#ff8080){……そうか。こちらこそ、楽しい時間を過ごさせてもらった、ありがとう。私の中に、あの日々は生きている。(そう言って、こちらも頭を下げた)&br;そうか。……相変わらず、君らしい。……どんな人助けをしているんだ?}; --  &new{2012-04-22 (日) 01:34:29};
---ボクもそうです。先生にとってもあの場所が良い物だと思えたら……エアリーさんも皆も喜んでくれると思います&br;……主に怪我や病気の治療です。ボクの力はその為にあるので&br;それとは別に困った人の手伝い、人手が足りない場合の協力や後は……そうですね、子供達に少し教育をしています -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 01:45:38};
---&color(#ff8080){……成程。(話を聞いて、何度も頷き)本当に、君らしい。……善い事だ。きっと、君は誰からも感謝される人になるだろう。&br;……特に、子どもはな。……身寄りの無い子どもには、特に心優しく接してあげてほしいものだ。}; --  &new{2012-04-22 (日) 01:48:33};
---ふふ、ありがとうございます……勿論です(昔と同じように褒められた生徒の表情で微笑み)&br;それに今日はこちらの売り上げの協力にもきました(にっこり)&br;西洋のマナーは知らないのですが、何か料理を頂けますか? 内容はお任せ致しますので -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 01:50:54};
---&color(#ff8080){(ぽん、と頭を撫でて)君の笑顔も変わらないな。とても、優しい笑顔だ。……子どもにも好かれるだろう?&br;なんだ、それなら私が奢る。元生徒から金を取るわけにはいかないだろう?&br;マナーなどそう気にするな。……(一人黒服をあごで呼び寄せ)ビーフストロガノフのコース料理だ。}; --  &new{2012-04-22 (日) 01:54:57};
---えっと……ボクはお礼をしに来たのだけど……は、はい(言われるままに注文している様子を眺め)&br;子供は大切な時期だと思います。幼い頃に学んだ物、掴んだ物、それが大人になって行く上で大事な物になっていくのだと……思います&br;ボクはまだ子供です。だけど今だからこそ皆の気持ちを分かってあげられるのではないかな……と(おこがましい事を言ったかもしれない、少し照れて) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 01:58:39};
---&color(#ff8080){私への礼は言葉一つで十分だ。マフィアへの礼であれば、食事程度では払えん。そういうことだ、気にするな。&br;……そうだな。子どもの頃の体験というのは……鮮烈な物はいつまでも忘れないものだ。私も、そうだからな。&br;そんな簡単なものではないだろうが、だが。何より君の「理解しようとする意志」こそが鍵になるだろうな。……理解しようとしてやってくれ。&br;決して「何を考えているか分からない」などと、「この子どもは手に負えない」などと、投げ出してしまうことだけはするな。&br;それは……子どもが、最も悲しむことだ。(す、とサングラスを直す)}; --  &new{2012-04-22 (日) 02:04:41};
---(視線を合わせて微笑む)ふふ、そうですね。今少しだけイーグル先生に父性を感じました&br;ボクに出来る事は少ないけれど、この街の子供達が少しでも幸せになってくれたら幸いです -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 02:06:47};
---&color(#ff8080){……父性などではないさ。私の経験談から来るひとつの意見だ。(サングラスを、くい、と直す)&br;少しでも、などと言うな。人助けをする時は、多少おこがましいくらいのほうがいい。&br;少しでも、などと消極的では、少ししか救えないぞ。……君は、沢山の幸せを運べる人間だろう。自信を持て。}; --  &new{2012-04-22 (日) 02:21:45};
---そう、ですね……はい。ふふ……ありがとうございます、先生&br;先生は学び屋を離れてもまだボク達に進むべき道を教えてくれて……ちゃんと先生として居てくれます&br;それはとても幸せな事なんだなと思います(優しく微笑んで) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 02:29:40};
---&color(#ff8080){……君は、私がマフィアだということを知っても……冷酷な人間だという事を知ってもなお。&br;そうやって、先生だと言ってくれるのだな。……私にとってもそれは、幸せなことだ。&br;……(サングラスの奥で、ユキヤには見えないが――目を少しそらした 嘘だ)&br;(……幸せではない 嬉しいことだが、この感情に浸りすぎては――私はマフィアではいられないと 人知れず自戒する)}; --  &new{2012-04-22 (日) 02:33:07};
---(そのサングラスは暗すぎる、店内の落ち着いた明りもあってか彼の瞳の奥、その真意までは汲み取る事は……汲み取る事をしなかった)&br;ボクは皆を助けたい。だからこそボクは人を魂の目で見ていたい(それだけ呟いて)&br;料理は……そろそろ来るのでしょうか? (話題を変える様に) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-22 (日) 02:35:38};
---&color(#ff8080){魂の目、か。……そうだな。目に見えるものだけを信じてはならない。……まあ、説教はこのぐらいにしよう。&br;ああ、今来た。(そう言ったタイミングで、店員が料理を運んでくる サラダ、ボルシチにビーフストロガノフ どれも美味しそうだ)}; --  &new{2012-04-23 (月) 00:01:28};
---ふふ、いただきます(両手を合わせて)&br;えっと……先生は頂かないんですか? -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 00:40:42};
---&color(#ff8080){……私か?(顎に手を当て、しばし考え)何故だ?私は店員だが。}; --  &new{2012-04-23 (月) 00:47:29};
---そ、そうですね……でもせっかくだから、と思ったのですが……(改めてサラダに口を付けて) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 00:55:24};
---&color(#ff8080){……そうだな。ユキヤと食事を囲むというのも、中々無い機会だ。そうしよう。(黒服を呼び)まかないを。}; --  &new{2012-04-23 (月) 01:07:11};
---(照れたように微笑んで)ふふっ、ありがとうございます。一人だけ食べるのはやっぱり忍びないものですから……&br;(他の料理にも手を伸ばし)……美味しいです。良い所ですね、ここは(にっこり) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 01:13:07};
---&color(#ff8080){気を遣わせてしまったな……すまない。(ほどなくして、まかないが運ばれてくる こちらは余り具材で作ったハヤシライスのようだ)&br;……(静かに手を合わせ、食べ始める)……シェフの腕前もずいぶん上がったからな。食材も、良いものを仕入れている。高級店として申し分はないだろう。&br;喜んでもらえたなら、何よりだ。}; --  &new{2012-04-23 (月) 01:17:24};
---はい、雰囲気も素敵ですし……(やんわり微笑んで)&br;あの……先生……先生はここ最近変わった事、ありましたか……? -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 01:20:56};
---&color(#ff8080){普通は「物々しくて落ち着かない」と言われる雰囲気だがな。……まあ、私に慣れていれば、たいしたことでもないか。&br;私か?……ふむ。……教員を辞めて、それ以前の生活に戻って――そうだな。殺伐とした時間のほうが多くなった。だが、むしろ私にはそれが普通だ。&br;……しいていうなら、オウル様に「カタギになりたいか」と聞かれたくらいか。(静かに咀嚼する)}; --  &new{2012-04-23 (月) 01:25:20};
---(水の入ったグラスを持って)それは……もしかして……先生はこの仕事を……? -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 01:28:36};
---&color(#ff8080){ああ。カタギは選ばなかった。(こく、とこちらも水を飲む)私達は悪人ではないかもしれないが、悪党だ。&br;陽光に忌み嫌われ、夜闇を飛ぶ事を選んだ者だ。望んで。今更、カタギになろうとは思わないさ。}; --  &new{2012-04-23 (月) 01:34:26};
---そう……ですか(氷が溶け、沈む……)&br;これはボクの戯言ですが……イーグル先生が生まれてからもしこの世界に触れずに生きていけたのなら……そんな顔をしないでも生きて……&br;昔見せてくれた表情みたいな事も簡単にできて……もっと別の世界が……(そこまで言ってはっと気付き)&br;ご、ごめんなさい……言い過ぎました。でもボクは……先生の幸せも望みます -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 01:37:29};
---&color(#ff8080){……それは、有り得ないな。……(ハヤシライスを口に運び)&br;私はスラム街で生まれた時に既に親が殺されていた。私の親は借金苦に喘ぐ娼婦でな。&br;夫が不当な冤罪で死刑を受け、母は本来やっていた仕事を追われた。娼婦に身をやつし、誰の子かわからない子どもを孕んだ、それが私だ。&br;悪環境で私を生んだ母はそのまま息を引き取り、私はスラム街に捨てられた。不憫に思ったホームレスに3歳ごろまで育てられたが、彼も死んだ。&br;それからずっと一人で、窃盗や拾い食いで生き延びて――7歳のときにオウル様に出会い、拾われたのだ。&br;皮肉なものだろう。……母の夫が冤罪などで「表社会」に殺されなければ、私は生まれなかったのだよ。&br;そして生まれた時から裏社会の中に居た。……表など行こうとも思わなかった……私が出合った「裏社会の人間」を誰も彼もが蔑んでいたからな。&br;私にとってはそれが世界の全てだったと言うのに……(サングラスをくい、と直し)私を救ったのも生かしたのも、裏社会だ。&br;私を裏社会に追いやったのは、表社会だ。……私達は、表社会を憎む者達なのだよ。}; --  &new{2012-04-23 (月) 01:56:36};
---そう……なんですか……(俯いて)&br;軽はずみな言葉を述べた事は謝ります(頭を下げて)でも……それなら……&br;イーグル先生の求める幸せとはなんですか? 今、求める……幸せとは……? -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 01:59:15};
---&color(#ff8080){……オウル様のお役に立つこと。それが最上の喜びだ。&br;そのためだけに鍛え、そのためだけに奔り、そのためだけに戦い続けた。&br;だからこそ、オウル様はオウル様の関与しない世界を見た私に、カタギになるか問うたのだろう。別の価値観を見せて、どうすべきかと。&br;善い世界だった。そこにも幸せはあった。ユキヤや他の生徒たちと過ごす時間は、とても楽しかった。&br;だが、オウル様から離れて生きることは私にはできない。オウル様がそうしろと望むなら、生徒全員を抹殺するほうが、私には幸せだ。&br;……(少しだけ、笑った ほんの少しだけ)私は幸せだ。オウル様が私を必要としてくれる。それだけで、私は幸せなんだよ、ユキヤ。}; --  &new{2012-04-23 (月) 02:07:32};
---そうですね……その気持ち、少し分かる気がします……(顔を上げて微笑み返して)&br;それじゃあボクにしてあげられる事は……ありますか? -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 02:21:35};
---&color(#ff8080){……(ハヤシライスを口に運べば)また、こうして食事をしてくれ。一緒にな。裏も表も関係ない……ただの友人として。元教師と元教え子として。&br;また、私に笑顔を向けてくれ。……それだけで、私は嬉しく思う。}; --  &new{2012-04-23 (月) 02:25:23};
---……はい、ボクで良ければ喜んで(にっこりと微笑んで)&br;それじゃあ失礼します。ふふ……美味しかったです(見た目は違うがいつもと同じふんわりとした表情を浮かべ、お礼を述べて去って行った) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-04-23 (月) 02:29:17};
---&color(#ff8080){ああ、ではな。……気をつけて。(そう言って見送った)&br;……ありがとう、ユキヤ。}; --  &new{2012-04-23 (月) 02:39:39};
-こんにちはーっと。イーグル先生ー、食べに来たよー?&br;(と、店に入ってきたのは腋出しミニ裾着物姿の少女。一見すると初対面かと思うが……&br; どことなく茶道部に所属していた委員長と似ている気もする、かもしれない) -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-18 (水) 22:04:29};
--&color(#ff8080){……君は?(先生、と呼んだ ということは元養成校の生徒……なのだろうが、見覚えが無い)&br;(……いや、この声は)……コトミか?}; --  &new{2012-04-19 (木) 01:13:49};
---おっ、分かってくれました?さっすが〜♪ そう!私、神原琴美でーすっ (にこーっ、と笑う。ころころと表情が変わる子だった)&br;やっぱり年の功ですかね? 元同級生だと声でピンと来る人は結構少なかったなぁ&br;あ!先生それより注文注文っ! あんみつある?あんみつ! -- [[コトミ>名簿/477012]] &new{2012-04-19 (木) 01:39:00};
---&color(#ff8080){……あまり私と親しい生徒がいないのも決め手のひとつではあるな。……久しいことだ。&br;あんみつか……フルーツはあるから出来ないことは無い。……まあ、座れ。(黒服の一人に注文を通させて、VIPっぽい席に座らせ)&br;随分と印象が変わったようだが。……心境の変化か。……それとも、そちらが本性か?}; --  &new{2012-04-19 (木) 01:45:47};
---わーい! って、こんな好待遇されても私あんまりお金持ってないですからね? むしろ奢って下さい!(※図々しい)&br;本性……と言うか、実はあの神原琴美って私が演じてた架空の人物だったんですよ。嘘ついてて御免なさいっ!&br;私の本名は風魔命と言います。学校ではお世話になりました……(テーブルに指をついて綺麗に頭を下げる) -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-19 (木) 02:01:50};
---&color(#ff8080){ああ、奢る。気にするな。……教え子から金を盗るほど金銭に困っているわけでもない。&br;……(サングラスを指で直す)ふむ。……何か隠し事をしているとは、なんとなく思っていたがな。……私と同じで、こうして目元を隠す者というのは。&br;ミコト、か。その理由は聞かせてもらえるのか?}; --  &new{2012-04-19 (木) 02:11:49};
---うふふ〜♪ せんせーなら太っ腹にそう言うと信じてました! (ちゃっかりしてる教え子。しかし軽い調子はそこまでで)&br;…まぁ、イーグル先生も裏の顔ありそうですからね。目を隠すのは心を隠すに似たり、知ってて当然ですか&br;理由はですね、私がスパイだったからですよ。お仕事で潜入していたんです…と言っても、そもそもが普通に冒険者を育てる養成校&br;私は淡々とその平和な内情を報告するだけでしたけどねー (あっさりバラしてるあたり、本当に大したことない仕事に聞こえる) -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-19 (木) 02:25:52};
---&color(#ff8080){……成程な。……東の国の諜報員……というと、ニンジャか?&br;ああ、そう言う立場の者ならば話してもいいだろう。(パチン、と指を鳴らす)&br;(すると、黒服たちが素早く各窓のシャッターを閉め、玄関に鍵をかけた)私は……いや、我々はマフィアだ。}; --  &new{2012-04-20 (金) 00:51:07};
---ま、まぁ忍者です…ハイ (一応認めるが、西洋での忍者のイメージは大体突飛なのでイーグルの忍者イメージが正常であることを祈るくノ一)&br;む… (腐っても忍。指を鳴らした後、素早く動く黒服達の動きを注視し…イーグルの意図を察した)&br;あ、先生もバラしちゃうんだ……私は個人情報収集はしてませんでしたが、先生がカタギじゃないってのは何となく判ってました&br;そっか、やっぱりマフィアか……どこの国にも裏社会を牛耳る人はいますからね。先生がその一員ってのは納得です -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-20 (金) 01:39:47};
---&color(#ff8080){……そうか。以前、ニンジャに襲われたのでな……狐面を被っていたが。……まあ、それにウサン先生もそうだったしな。&br;やはり、そうか。……それはそうだ、この店はそもそも、マフィアのねぐらである事をあまり隠してるわけでは無いのでな。&br;隠れすぎてては、新規の客もつかみづらい。……分かる者は、利用してくれ、と。そういうことだ。&br;だが、安心しろ。君に危害を加えるつもりはない。私の、そして茶道部の教え子だからな。&br;(ひそひそと周りの黒服がざわめく 「ホント変わったな」「優し過ぎる……」「あの気遣いを俺たちにも……」}; --  &new{2012-04-20 (金) 01:48:46};
---…これは全くの余談ですが、その二人は主君を持たない忍…言わば野良猫ですね。私とは少し毛色が違うかもしれません&br;(「どうでもいいですけどね」と言って本題への感想へ移る) ありゃ、そうなんですか? 結構庶民的(?)な組織運営なんですね?&br;ふーん…じゃあ今後、私も何かあったら頼っちゃおっかな? 逆にイーグル先生も私を頼ってくれていいですからね&br;私も忍なんで!それなりに優秀ですよ、こう見えて♪ ……で、なんか黒服さん達がヒソヒソ話してますが -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-20 (金) 02:00:41};
---&color(#ff8080){庶民的ではないと思うがな……だがまあ、確かに手広くやっているわけではない。支部も作ってはいないからな。&br;が、影響力はそれなりにあると自負はしている。……頼るといっても、裏社会の組織として……だぞ。それなりの対価は支払ってもらうことになるかもしれんが……&br;(軽くサングラスを直す)参ったな。……教え子にそう言われると、随分違和感を感じる。&br;……''黙れ。''(低い声で言うと、黒服がカチーンと全員固まって黙った)}; --  &new{2012-04-20 (金) 02:15:57};
---マフィアに手広くやられても困るから街一個規模でいいんですよ。天下統一とか今頃流行りませんし〜&br;狭く深く!地域密着!それが正しいマフィアってもんでさぁ〜。きっと (何故かマフィアの有り方を語るくノ一)&br;分かってますよ。今あんみつ待ちの軽〜い口になってますが、それなりに裏の世界のルールは分かってるつもりです&br;教え子とは言っても、実は現役冒険者だったワケですしね自分……でも見た目こんなんだから違和感は当然か&br;(言いながら、固まる黒服達を見てくすくすと無邪気に笑う。確かにイーグルからすればただの子供にしか見えない) -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-20 (金) 02:30:17};
---&color(#ff8080){……そうか。協力的だな。……ならば、本格的に取り引きをすべきだな。我々との協力体制を作るために。&br;(例え見た目が子どもでも、教え子であっても、ここまで言われたらマフィアとしての行動に移らざるをえない 立ち上がり)&br;……私の主をお呼びしてくる。面接だ。(そう言って、店の奥に歩いていく)}; --  &new{2012-04-20 (金) 17:10:03};
---……はい? ちょっ、待って下さい!? そこまで性急なのはちょっと…こう、心の準備がですね?&br;今完全に甘い物食べるモードになってる乙女に面接は無理です…! また後日お願いします、御免なさいっ&br;(と言うのは本音で、実際お仕事モードじゃないのは確か。だがもう一つ理由があった…余所者である自分と地元マフィアとのパイプ&br; 人脈開拓は魅力的ではあるが、踏み込み過ぎるのも何となく憚られた。今の自分はあくまで個人での訪問&br; 自分に命を出す者とも、今も恐らく店の外で待っている自分とツガイの陰忍、相棒を無視して独断してはいけないのだ&br; 特に、それがマフィアとの取り引きであるなら尚の事。大きな仕事であるならばそれだけ慎重になるのがむしろ常識)&br;……先生が急く理由は、現在進行形で何か問題が起こっているからですか?&br;(お仕事モードではない、と言った矢先に表情が引き締まる。もう甘い物を食べる気分ではない) -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-20 (金) 22:43:58};
---&color(#ff8080){……性急だったか?(ぴた、と足を止めて戻ってくる)……そのつもりはなかったが。(単に、即日実行タイプなだけなのだろう)&br;だが、問題は常にある。我々はマフィアの中でも力がある部類だ、裏社会のバランスを取らなくてはならない立場となる。必然的にな。&br;で……そのバランスが崩れそうな状況ではある。我々はそれを食い止めなくてはならん。壊滅させるという形をとってな。&br;(イーグルが座りなおしたところで、やっと餡蜜がくる ……ずいぶん高級食材使ってそうだ 輝きすら感じる)}; --  &new{2012-04-21 (土) 01:44:14};
---(い、いかん……こんな美味しそうな甘味があるのに!すぐ手を伸ばしたいのに…! まずは話を収めよう、うん)&br;……なるほど、端的な説明ありがとうございます。しかし…私の言は、あくまでイーグル先生の依頼を受けるという意味で御座います&br;マフィアに加担する、となると即日返答は出来かねますのでご容赦下さい…また、私どもは其方の傘下としては動きません&br;されど、協力の要請があれば依頼として承る所存にて御座います……其方の頭にお目通りが必要な場合は馳せ参じもいたしましょう&br;(忍としての顔で、自分の立場を明確に説明していく…この時ばかりは子供の表情ではなかった)&br;……だから、えっと…イーグル先生個人の頼みなら私個人として、いくらでも聞きたいですけど&br;マフィア組織としての依頼となると、また違ってくる…ってお話ですね。報酬の交渉もありますし&br;(言いながら、やっとあんみつに手を伸ばして食べ始める。雰囲気は平常に戻っていた) -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-21 (土) 02:09:10};
---&color(#ff8080){……成程な。そう言うことか。……だったら、私個人の依頼として頼めばいいのだな。&br;(あんみつは甘すぎず甘く無さ過ぎず フルーティで芳醇でもうなんていうかスッゴイ美味しい)&br;……では個人的な依頼だ。……(サングラスを取り)最近、吸血鬼がずいぶんと増えたと聞く。この町では良くあるシンクロニシティ現象の一つのようだが……&br;なぜ吸血鬼が増えたのか?そして吸血鬼を付けねらうハンター共の様子。そのあたりを、軽く探ってほしい。&br;……報酬は何がいい?私個人から、というものなら良いのだろう?}; --  &new{2012-04-21 (土) 22:31:56};
---んふ〜!美味しぃ〜い♪(※スイーツ☆状態) そそっ、そゆことです。そもそも今日は私の素性バラしと甘味が目的だったので…むぐむぐ&br;(ようやくありつけた甘味に舌鼓を打ちながら話を聞く) シンクロニティ…で片付けていいんスかねぇ?&br;ま、兎に角そんな依頼ならお安い御用で話も早いッスよ旦那! 私も既にハンター側の人間を軽く捜し歩いてる段でして…&br;生憎と吸血鬼を見つける術は忍者には御座いません。なので、まずはハンターから情報を聞き出してます&br;(カラン、とスプーンを置いて) 御馳走様でしたっ! このあんみつ、報酬としては十分過ぎますよマジで…&br;ってなワケで、依頼承りました! 経過が知りたければいつでも訪ねて来てください。それではっ! -- [[ミコト>名簿/464411]] &new{2012-04-21 (土) 22:52:59};
---&color(#ff8080){ああ、くれぐれも用心しろ。……それでいいのか?……ではまた、甘味を用意しておくか。&br;では、またな。(見送って、ふむ、と)……印象が随分変わった。……が、あの学校で変装は……必要だったのだろうか。}; --  &new{2012-04-21 (土) 23:10:38};
-同行挨拶にきたらそこは洋食屋さんだった。ほう、いいじゃないか(孤独のグルメごっこ) -- [[(・w|>名簿/197071]] &new{2012-04-15 (日) 19:18:00};
--&color(#d5bfaa){「いらっしゃいませ」(と、黒服が一礼して出迎えた)&br;(こじゃれた内装だ 少し暗い雰囲気だが 客は……やや少ない 少し高級そうな雰囲気を演出するのは、調度品や店内にかかるピアノ)}; --  &new{2012-04-15 (日) 19:21:44};
---(やだ、ちょっと高そうだわ…こんなおしゃれなお店はいったことないわ…)&br;(おっかなびっくり店内へと進む) -- [[(・w|>名簿/197071]] &new{2012-04-15 (日) 19:24:50};
---&color(#d5bfaa){「どうぞ、こちらへ」(そう言ってイスに通す)「当店メニューはございませんので、お好きな注文をお申し付けください。出来る限りご希望に添えたものをお出しします。」&br;(他の客を見てみると……)「あ、すいません。みそかつ定食できる?」「……は、かしこまりました。」(ほう、なかなか自由度が高いようだ 発想力が求められるな……)}; --  &new{2012-04-15 (日) 19:32:30};
---(座ろうとした時に椅子を思い切り引かれてステーンと転ばされるんじゃないか!等といらん不安を思い浮かべつつテーブルに着く)&br;ここで「おっぱい!」とかいつもどおりのことを言うとホントに切り取られたおっぱいが出てきそうでかみさまちょっとこわい。何がこわいって御代がわからないのが一番こわいよね&br;(他の席のやり取りを耳にして無茶振りだコレ!と一層悩む)&br;よし、じゃあ…''いつもの'' -- [[(・w|>名簿/197071]] &new{2012-04-15 (日) 19:39:23};
---&color(#d5bfaa){「かしこまりました。」(そう言って店員は店の奥へ 奥から「いつもの1つ入りましたー!」との声)&br;(しばらくすると出てきたのは)&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019431.jpg &br;「お待たせいたしました、いつものでございます。ごゆっくりどうぞ」}; --  &new{2012-04-15 (日) 20:16:47};
---//(文通スイッチ おす) --  &new{2012-04-15 (日) 21:01:13};
---&color(#d5bfaa){(//押された)}; --  &new{2012-04-15 (日) 21:23:25};
- 
--(料理の皿を並べながら)質素だけどこんなもんかね シェフちょー、イーグル君らってシャンパンのむのー? -- [[ヒメ]] &new{2012-04-13 (金) 00:04:56};
---&color(#d5bfaa){「……はあ。イーグル様は……あまりお酒を召されているところは見ませんが、下戸ではなかったかと……&br; あの、というか……テリア様は何をされているので?」(困ったような表情でシェフが問う)}; --  &new{2012-04-14 (土) 02:16:39};
---オウルのおっちゃんまで出向いた出来事にいつものむさくるしい「おかえりなさいませー」だけで済ます気かい?&br;あたしなりの祝いだよ。いーおんなだろ? -- [[ヒメ]] &new{2012-04-14 (土) 13:30:52};
---&color(#d5bfaa){「……で、コレですか?(店の前に貼られた「貸切中」の看板を見て)……オウル様にまた叱られますよ?&br; まあ料理をお手伝いさせていただいた私も叱られそうですが……おや。……そろそろ帰ってくる時間ですかな」&br;(そう言ってシェフ長はそそくさと厨房に逃げていく)}; --  &new{2012-04-14 (土) 13:34:27};
---いーんだよちょっとはや締めしただけじゃんか?&br;あたしを相手に説教するくらいならやる前に予知してあたしを止めるほうが早いね(暴論を吐きつつ脚組んで席で待ち) -- [[ヒメ]] &new{2012-04-14 (土) 13:41:41};
---&color(#ff8080){……只今戻りました。……貸切の予定など、あったか?};&br;&color(#b7d1ad){たっだいまー!たっだいまー!……あれあれ。お客さん……いないね。でもごはんはある……?}; --  &new{2012-04-14 (土) 13:44:35};
---あたしが急遽借り切ったっ。(静かなホールには久しぶりに見るそれはもうものすごいドヤ顔の非常勤だけ)&br;おかえり、よく帰ったね。 まあ遠慮せずに座りたまえよ -- [[ヒメ]] &new{2012-04-14 (土) 14:07:14};
---&color(#ff8080){……まさか、黒服たちまで出払わせたな?(人の気配が、ほかにまったくないからだ)……何をしているんだ、テリア……};&br;&color(#b7d1ad){もしかして……卒業……の、お祝い?(てとてとと、近寄って先に座る)};&br;&color(#ff8080){……まあ。……気持ちはありがたいと、受け取っておくか。(こちらは、また珍しい事を言ってイスに着いた)}; --  &new{2012-04-15 (日) 01:00:32};
---おっ、読みがかしこくなったね〜カナちゃん(そして何よりイーグルのその珍しい態度に実に満足げな顔を見せて)&br;まあただの家庭料理だけどね〜(シェフの困惑ぶりを思い出して笑いながら)&br;妹が昔養成校卒業して戻ったときもこーしてお帰りしてやったんだ。そのときは泣きじゃくっててね〜&br;(ドリンクを注いでやりざっくばらんな乾杯)ほい。そんでこう聞いたんだ (二人を見て)&br;『たのしかったかい?』 -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 01:44:57};
---&color(#b7d1ad){……ふふ、カンパーイ……};&color(#ff8080){ ……乾杯。&br;(グラスを傾け、かちんと鳴らす)……我々への問いでもあるのか?それは……};&color(#b7d1ad){(さえぎるように)はいはい……楽しかった!!!};&br;&color(#ff8080){……(ふう、とため息をつき)ああ。善い、時間だった。……私には一生無いと思っていた時間ばかりを、享受させてもらった。私は満足だ。}; --  &new{2012-04-15 (日) 01:53:57};
---にひひ、そっか、そーだろうね?一つ美人に近づいたなーカナちゃん。 父ちゃんにしっかりお礼言っとけよ〜?&br;とくにイーグル君は慣れない顔の筋肉使った跡があるみたいだしな? いい顔するようになったじゃないか&br;卒業おめでとう(普段なら茶化していると思えるようでいて、それは真面目な祝福) -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 02:26:24};
---&color(#b7d1ad){……うん!ふふ……オウル様、そういえば……設定上、義理の……お父さん?だっけ?……ふふ……なんだか、嬉しいね……};&br;&color(#ff8080){……やはり見られていたか。(くい、とサングラスを直す)茶化すな。……いや、お前にしては、真面目か。……テリア。&br;……ああ。ありがとう。};&color(#b7d1ad){ ……ふふ、ありがと。};&color(#ff8080){(素直に、2人とも礼を言う)}; --  &new{2012-04-15 (日) 02:37:11};
---失礼だなあ?あたしはいつだってまじめがウリで仕事やってますよーだ(二人の礼に笑顔)&br;楽しいとか嬉しいとか幸せとか そういう”当たり前”なことを知って求める権利ってのは誰にだってあって、そうする必要があるんだ&br;とりわけ君らは特に、今日までの事を誰よりも大事にしまって置かなくちゃいけない。 奪う事もあるのを知らなくちゃいけない&br;そーしてやっと『罪』を背負う資格を得るんだ。 あたしはそうおもう -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 03:04:11};
---&color(#d5bfaa){&br;ほお。犬コロ女が、ずいぶんと偉そうな口を聞くじゃねえか。&br;(玄関のドアを開けて、オウルが帰宅した)};&br;&color(#ff8080){!……お帰りなさいませ、オウル様。};&color(#b7d1ad){ ……おかえりなさい、オウル様。(2人がすぐに立ち上がり、礼をした)};&br;&color(#d5bfaa){だが、そいつの言う事にも珍しく一理あるぜ、イーグル、カナリア。(ふう、と煙を吐き)&br;俺たちは悪党だ。どっからどう見ても、極悪集団だ。法に背き、神様の教えってやつを踏みつけて、やっちゃいけねえって親がガキに教える事を進んでやる。俺たちは悪党だ、そういう自覚は持ってなきゃならねえ。&br;邪悪を邪悪と感じてねえまま、悪党をやる奴が一番タチが悪いのさ。俺たちは悪人じゃねえ、悪党なんだよ。意味が分かるか?}; --  &new{2012-04-15 (日) 03:19:18};
---おかえりオウル氏(4つ目のグラスにドリンクを注ぎ) いやあお祝いなのにちょっと柄にもなく説教じみちゃった ごめーんね?&br;でも一応それを確認しておきたい事があってね(むしゃむしゃと食べながら。きっとグリードとの小競り合いを言ってるのだろう)&br;//続くかどうかはさておきねるのでセーブなさる! -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 03:42:53};
---&color(#d5bfaa){おう。こないだの祭りか、お前だけ呼ばなくて悪かったなあ、フォッフォフォッ……ま、いざという時の保険、だ。&br;(がたん、と椅子に座り、グラスの飲み物をくいっと飲み干した)&br;で、だ。悪人は無秩序でいいんだ。だが、悪党は無秩序じゃいけねえ。分かってるとは思うが、悪党には悪党の法律が必要なんだよ。暗黙のな。&br;だから、罪悪感を持つ必要はねえが、何をしたら人間が罪悪感を持つかは判断しなきゃならねえ。何をしたら心が痛むことなのか。何をしたら人として間違いなのかをな。&br;そういうことを普通の奴らはできねえ。だから、俺たちはそう言うことをしたい奴らを見つけて、手を貸す。そういう仕事だ。改めて言うとな。};&br;&color(#ff8080){……心得ております。};&color(#b7d1ad){ ……なんとなく、わかる。};&br;&color(#d5bfaa){そうかい。……(すう、とパイプから煙を吸い込み、吐き出す)じゃ、聞くぜ。&br;''お前ら、カタギになりてえか?''&br;(突然の問い、その声は冗談とか脅しとかで言っている空気ではない 本気で問うてるのだ 選択を)};&br;&color(#ff8080){!!}; &color(#b7d1ad){……!!}; --  &new{2012-04-15 (日) 18:59:31};
---(クラスに口をつけながら黙って3人を見る&br;そう、知ってしまったからにはそれが選択肢となる。以前なら仏頂面で自分は「武器」だと、あっけらかんと「楽しいからこっち」と答えたかもしれない&br;これからはそうはいかない。ダートオウルの名に隠れて「覚悟」のつもりでいることは)&br;オウル氏… (でもこのディーンという男はその選択肢さえ奪われた人だ、さて) -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 19:41:08};
---&color(#d5bfaa){どうだ。カタギの生活してみてよお、カタギになりたいって思ったか?どうだ?};&br;&color(#ff8080){……(暫くして、イーグルが口を開いた)堅気の生活に楽しみを見出していたのは事実です。とても楽しかった。本当に、善い時間でした。&br;ですが、だからこそ。あの心地よい世界に、私はずっといられないのだろうと確信しておりました。もし堅気に浸かり続けていたら、私は――壊れてしまうでしょう。&br;オウル様に忠誠を誓ったこの心との矛盾に。私にとっては、やはり、暗闇の中でオウル様と共に飛び続けていたいのです。};&br;&color(#b7d1ad){(続いて、カナリアが口を開く)……私は……夢を見たよ。……私が……普通の、ただの普通の女の子で……学生を……している夢。&br;途中で、気付いちゃった……夢、なんだって。……だって……血のにおいが、どこにもしないもの。……綺麗過ぎて……綺麗過ぎて……&br;きっと物足りなくなってしまう。自分が浸かった平和な世界を壊してしまうのは、いや……だから、やっぱり、こっちがいい。……このおうちに、帰ってきたい……};&br;&color(#d5bfaa){……(その言葉を、黙って聴いた)テリア。お前はどうする。ついでだ、聞いてやる。……まだ、ここに居続けるか?}; --  &new{2012-04-15 (日) 20:32:21};
---(「ま、そりゃそーだろなあ」と納得げに小さくうなづいて、その後のちょっと予想しない自分への問いに)&br;あれれ、どーしちゃったの?(むぐむぐとオカズを飲み込み)&br;…君らへの興味は尽きないからねー ご飯美味しいし -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 20:57:35};
---&color(#d5bfaa){……そこだ。(とん、と指を机に置く)何だかんだで数年、ここのためにやってくれてんだ。てめえを信用してねえワケじゃあねえ。&br;だがな、興味、だの、飯、だの、それだけで、ずっとこの稼業に手を染めてくつもりか?え?しかもお前には家族がいるだろうが。&br;同情とか温情で言ってんじゃあねえ。いざってときに、カタギ可愛さに日和られても困るんだよ。……今後は、最近増えた「&ruby(アンデッド){吸血鬼};」狩りもやっていく。&br;最近増え始めたこいつらに、俺たちのシマを荒らされちゃ困るんでな。……グリードのこともそうだ。いよいよもって、お前の何もかもを天秤にかけて悪事をやってくことになるぜ。&br;お前はそれでいいのか?興味か?飯か?それだけでいいのか?……他に何かあるか?}; --  &new{2012-04-15 (日) 21:23:10};
---たしかにねぇ、だからあたしは選択肢をふたりに問うことは出来なかったんだ&br;君ら全員にとってあたしは卑怯な存在だよ、片方しか取ってはいけないものを両方選んでるモンね?&br;(そう、この女は元々傍観者として現れた、どちらというものではなく。 ただ極端な話、家族を捨てろと言われたならおそらくNOというのは伝わる)&br;どれくらいの時間かなあ、この能力で表も裏も色んなもの見たよ&br;(オウルが目から見て感じる時間は10年20年30年…もっと長いのか? 100?まさか… それで居て数年程度にも感じる)&br;ごめんね、悪党の君達に先に訊いて見たい事があるよ「答え」である必要はないからね&br;…悪党って必要かな不要かな? -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 21:48:04};
---&color(#d5bfaa){……ふん。お前にしちゃあ真面目な態度だ。……俺なりの答えを聞かせてやる。&br;必要か不要かじゃねえ。……''どうしたって生まれてくるのが悪党なのさ。''&br;世の中の道徳ってのは、神様の教えってのが最初らしい。で、神様の言うとおりにしてねえから悪いことはしちゃいけねえんだとさ。まあ、最もな話だ。&br;神様がダメだっつうことをやってんなら、やっぱ悪はいちゃいけねえ、そうだろうな。そうだろう。&br;だがな……''そいつは神様がちゃんとこの世を叱る気があるなら、の話だ。''&br;実際はどうだ?悪い事をしたって、何をしたって、バチが絶対下るってわけじゃあねえ。時折そう見えるやつもいるが、結局は偶然の産物だ。&br;むしろ、「善人」を名乗ってるやつらが、勝手に作ったもんだろうが、法律はよ。結局は同じ人間が勝手な考えで作ったもんだろうが、今の善悪なんてよ。&br;その「善」に、納得がいかねえから。&br;その「善」が気に入らねえから。&br;その「善」に踏み潰されたから。&br;だから、俺たちは「悪」に走った。本当に神様がこの世を支配してくれりゃあ、悪なんていなくなるだろうよ。誰も彼も幸せなんだからよ。&br;だがそうじゃねえ。俺たちは泥をすすった。涙を流した。血を奪われた。善なんてものが守ってくれなかったおかげでな。&br;人を愛する気持ちだって、優しさだって、人間らしさだって失っちゃいねえ。だが、「善」の法律には従いたくねえ。だから、俺たちが作るのさ。&br;俺たちの「悪}の法律で、俺たちにとっての幸せを求め続ける。&br;……表社会にも、善人と悪人がいて……裏社会にも善人と悪人がいる。じゃあ、俺たちは、なんだ。&br;裏社会の「中立」だ。善悪なんて関係ない、利益のためだけに、ただ裏の仕事をするだけの奴らさ。そして、両者のバランスを保ち続ける。&br;俺たちが幸せになるために。……ま、そんなとこだ。}; --  &new{2012-04-15 (日) 22:14:02};
---(それはもう満足げな顔で笑った、馬鹿にしてるわけではない) やっぱりいいっ オウル氏&br;あたしもそう思うよ。ただしね、世の中は天秤でもあって振り子だよ。どっちか片方じゃダメなんだ&br;どこにも定まらない変わりにずっと止まらない。意地の悪い神様の作った手抜きの永久ループだ&br;おーけー、改めて返事だよ。居ようじゃないか。 バランスを保つために(それを観測するために)&br;あたしの大切なものはあたしで勝手に守るよ、幸いそういうずるい力に恵まれたからね -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 23:08:45};
---&color(#d5bfaa){決まりだな。(に、と歯を見せて笑った)……よし、四ツ足の2人も通常営業に戻って、これでまたガッツリ活動できるな。&br;よろしく頼むぜ、ファミリー。(そう言って、グラスを掲げ、乾杯したのだった)&br;//こんなところでシメかしら お付き合いありがとー!}; --  &new{2012-04-15 (日) 23:14:48};
---いやあいい授業したねー(カチンと4人での乾杯、今度はシャンパンで)&br;(「善悪の結果を問わず、表を記憶するものは多くいても、裏はいつも唾棄され忘れようとして誰の記憶にも残らない、だから君たちの事は私が覚えておこう」)&br;//こちらこそありがとー。 おっちゃんとのやり取りはきんちょうするわー きんちょうするわー -- [[ヒメ]] &new{2012-04-15 (日) 23:32:40};
- 
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-こちらですわー(こういう洋食屋には、ちょっと不釣り合いなほどの幼女を連れて、蛇娘がやってきた)&br;ここのお店の鶏肉料理は、大変美味しいものですわー(不穏な空気も全く気にかけない、というよりおそらく気付いていない)&br;(席に案内されて、オーナーが来るのをのんびりと待っている//私→アトリアさん→オウルさんの順番がいいと思いますわー) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-07 (土) 00:04:52};
--&color(#d5bfaa){(//おっけいですぞーーーーーーーーーー!!!!)}; --  &new{2012-04-07 (土) 00:21:50};
---(入った瞬間、この店の異様な雰囲気が感じ取れた。ここは人の不幸を食い物にしている、そんな下卑た臭いが漂っているのだ)&br;……え、と。レイミアちゃんここでホントにいいの……?(その様子に全く気付いていないらしいレイミアのあっぱらぱー加減を疑う 天然もここまで来ると病的である) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-07 (土) 00:44:23};
---&color(#d5bfaa){''「「「ようこそいらっしゃいませ、『DIRT OWL』へ」」」''&br;(黒服の店員達が一斉に礼をして出迎える 高級料理店らしい雰囲気が店を包んでいる)&br;(……それとともに、邪悪な空気も アトリアほどならすぐに感じ取れるだろう 店の奥からは、いくつもの怨嗟の念が渦巻いているのを)&br;(陵辱の限りを尽くされ、金を毟り取られ、絆を断ち切られ、麻薬で自我を消され、そして死んでいった者たちの怨嗟が)&br;''「……レイミア様、ようこそおいでなさいました。只今オウル様をお呼び致しましょう。」''&br;(黒服が一人、そう言って奥へ入っていった)}; --  &new{2012-04-07 (土) 00:49:21};
---(元々闇の眷属だから、などと言うよりは、ただ単に悪意に慣れてないのだろう。それこそ冷房がかかっている程度にしか)&br;…はい、そうですわー…ちょっと雰囲気は暗いお店ですけど、料理はおいしいですし…オーナーさんは優しい人ですわ(そんな中一人陽だまりのように微笑んでいる)&br;はい、よろしくお願いしますわー(礼儀正しくお辞儀したあと、席に座ってアトリアと向かい合う)&br;あ、でも…ここのオーナーさんはちょっと怖い雰囲気ですから…そこは注意ですわー(だが、優しくされれば信用するのがレイミアであるようだ) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-07 (土) 00:53:54};
---(黒服連中のこのカタギじゃなさはどうだ。全員が何らかの悪事に手を染めていることが丸分かりだ)&br;(言ってしまえば今すぐにでも塵芥にしてしまいたいが、レイミアの手前そうすることもできない)&br;やさしい、ねえ……(騙されているのか、はたまたどういう訳かVIP待遇でも受けているのかはわからないが、少なくとも今までレイミアにとってマイナスになるような事はされてないらしいことは確かだ。ならばこの席だけは安全だろうか)&br;そりゃ、みせのふんいきからしてコワイかんじですからねえ、くろふくさんめっちゃいあつかんあるし……あるいみ、レイミアちゃんがうらやましいよ。 -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-07 (土) 01:02:10};
---&color(#d5bfaa){(――しばらくして)&br;……おお、これはこれはレイミア様。ようこそおいでに……(店の奥から、太った醜悪な男が現れた と、その男がアトリアを見るなり一瞬だけ言葉を止めた)&br;……おお。ご友人の方ですな?先日仰っておられた……フォッフォッフォッ。初めまして。ワタクシ店長のダート・オウルと申します。どうぞ、よろしく。&br;(笑いながら、アトリアに近づき、しゃがんで目線を合わせる ――サングラスの奥の目が、鋭く光った)&br;(……おそらく、いや、間違いなく アトリアが相当な力を持った竜であることを見抜いたようだ そしてアトリアもおそらく感じ取るだろう)&br;(天然ものや生まれつきではなく、人としては長めの時間によって築き上げられた、純度の高い 「悪人」ではなく「悪党」)&br;(望んで「悪」を選択した、望んで「悪」を貫いてきた、そういう男の目だ)}; --  &new{2012-04-07 (土) 01:15:20};
---はい、こちらがお話ししたトーアちゃんですわー(醜悪だろうが気にかけない、それが美徳でもあるだろうがこの相手では美徳になっているかはまた別の話だろう)&br;…あ、オウルさんトーアちゃんを怖がらせてはいけませんわ?…怖がるトーアちゃんでもないでしょうけど…(それでも不安そうに二人を眺める。)&br;(不安に思っているのは、アトリアが先ほどから妙に警戒している事と、オウルはオウルでまた普段と雰囲気が違って見えたからだろう)&br;(レイミアにしてみれば、このようなオウルはそれこそ…家宝を「冗談で」奪おうとした時くらいしか知らなかった) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-07 (土) 01:21:05};
---(ぞわり。丸々と肥えた鞠のような男の目は、酷く濁っていた。何十年と生き、その生涯を悪事に染めた腐った目。純然たる「悪」がそこにはあった)&br;……ええ、よろしく。アトのなまえはアトリア・ベールト……しがないドラゴンです。(にこりと口端を緩めて微笑む。傍目から見ればあどけない童女そのものだが、オウルは気付くだろう。その瞳が何の感情も表さない無機質なものになっていることを。爬虫類のそれだ)&br;ふふ、だいじょうぶですよレイミアちゃん。「こわく」はないわ。さて、オウルさん? きけばずいぶんとおいしいりょうりをだしているとのことですが? -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-07 (土) 01:36:02};
---&color(#d5bfaa){――(梟の目 天性の才能と経験からくる、思考の読み取り術 それがまったく意味を成さない 思考を通さない、その目を見て思う)&br;(「厄介なものを連れ込みやがったな、この亜人……冗談じゃねえ」と)&br;フォッフォッフォッ。これはこれは、かわいらしいドラゴンも居たものですな。これは失礼、ワタクシの顔は人相が良くなくて。&br;良く「やくざもののようだ」と言われますからなあ、フォッフォッ!(サングラスをかけなおす サングラスの奥に濁った目は隠され、こちらも思考がやや読みづらくなったろう)&br;ええ、ええ、この店を構えて数年、シェフも腕自慢になってきたと自負しております。さ、さ、どんなご注文を?&br;ドラゴンのお客様は初めてだ、何が口に合うのか……レイミア様もこのようにハードルを上げられては困りますなぁ!フォッフォッフォッ!(冗談めかして笑う)}; --  &new{2012-04-07 (土) 01:47:42};
---…本当に、そうなんですの?(何だかアトリアも普段と違うので、心配そうに見守っている)&br;(しかし先にオウルがレイミアの前で見せているような、おどけた様子に戻るとホッと安堵したように息をついてから微笑む)&br;それでは…私が最初に頼んだお料理をお願いいたしますわ、あれでしたらトーアちゃんも気に入るはずですもの!&br;…でも、ドラゴンと言ってもトーアちゃんはトーアちゃんですわ…難しく考えずとも…あ、でも量は違った方がいい気もしますわ…トーアちゃんはどれくらい食べます?(首をひねって聞いてみる) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-07 (土) 01:58:41};
---ふふ、まあこのスガタはかりのものですがね。おきにめさないようでしたら、びじょにばけることもできますよ?(くす、と笑うがやはりその目に感情めいたものは見えない。オウルの能力を察知しての行動ではないが、自然とそうなっているようだ)&br;やくざなんて、そんな。……ああ、そのサングラスがいけないのでは? かっぷくがいいですから、サングラスつけるとよけいにマフィアっぽくみえてしまうのかも。(やろうと思えば思考など魔術で読み取ることもできるが、それをするとこの男の面倒な過去まで「視」えてしまう可能性があるのでしない。なるたけ感情だけを読み取るに至りたかった)&br;りょう? りょうはふつうでいいよー、いぶくろもこのスガタようにかいぞーしてますから。あ、でもキノコはぬいてください。ニガテなので……(たはは、と苦笑) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-07 (土) 02:15:32};
---&color(#d5bfaa){最初に……ああ、最高級のダックを使ったボルシチとステーキですかな?フォッフォッフォッ、ではそれに致しましょう。&br;なるほど、なるほど。では普通の一人前量でよろしいのですな。畏まりました。……サングラスですか、いやはや、これは……&br;死んだ女房にプレゼントされたものでしてな。これをつけておると、女房と一緒にいるような気がしましてな。フォッフォッフォッ……&br;おっと、湿っぽい話になりましたな。では、用意をしてまいりますので少々お待ちを……(そう言って、一旦店の奥に引っ込んでいく)&br;(//昨日は具合悪くて無反応でごめんなさーい……)}; --  &new{2012-04-08 (日) 22:20:26};
---はい、そちらの料理ですわー。また今日もよろしくお願いいたしますわー(いつもの調子で微笑んで注文する)&br;まぁ…死んだ奥様の…それは、つけていても当然ですわー…(レイミアも気になっていたのだが、その説明でとても納得した様子だ)&br;いえ、オウルさんにも色々とあるのだと分かりましたもの…ふふ、でもトーアちゃんもマフィアさんだなんて…&br;(本物のマフィアなどと思っていないようだし、もしマフィアだと知っても周囲に危害が及ぼしていない様子なら咎めないだろう)&br;…でも、何だかあまりお気に召さない感じですし…無理にお誘いして申し訳ないですわ(二人で食事したかったのもあるので、それだけにしょんぼりしている) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-08 (日) 23:16:33};
---あらやだそれおいしそう……! ふふ、きたいしてますよー?&br;……ふうむ、それならばしかたない……ムリにとらせるのもしのばれますしね。まああんしんなされよ、アトはコワモテぐらいじゃあビビりません(ふふん、と少し得意げに)&br;でも、ほんとうにそうみえちゃうんですものしかたないです……はーい、そのあいだはオードブルでもおねがいしようかしら。&br;って、べつにそんなワケじゃないよ? それに、ゴハンまだたべてないのにきにいるもきにいらないもあるもんですか。まずは、たべてみないとね?(肩を落とす様子のレイミアに慌てて取り繕う ここでなにか起こせば彼女に関わるのだ、と自分を諌め)レイミアちゃん、おさけはのめます? -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-09 (月) 03:04:50};
---//いまきづいたすまぬ…… -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-09 (月) 03:05:11};
---&color(#d5bfaa){(まだ料理は来ない、少しかかるだろう ……相変わらず店の奥からはいい匂いと、怨嗟の念が漂っている)}; --  &new{2012-04-09 (月) 23:50:01};
---ふふ、トーアちゃんはお強いですものね?(本当の姿や実力を知って、と言うのではなく感覚的にそう思っての発言だろう)&br;オードブルを頼まれるとしたら、何を頼まれます?私は…(生ハムのサラダと一緒にコーンスープなども頼んでおく)&br;…そうなんですの?それなら良かったのですけど…(アトリアの言葉に安堵するように胸をなでおろす)&br;あ、はい。私はお酒飲めますわー、養成校の飲み比べでも優勝した事がありますわー(自慢げに椅子の脇にそえた尾を小さく揺らす) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-10 (火) 00:04:57};
---(料理の香りと共に相も変わらず漂ってくる悲痛な叫びに、レイミアには気取られないよう顔を顰めた)&br;うむ、アトはつよい。つよすぎてこまるていどにはつよい……!(少しおどけた調子で)&br;アトはこのトマトの……(トマトのチーズサラダ、ガーリックバケットを頼み)&br;ほほう? ヘビだけにウワバミということですか。それでは、ワインもきたいできそうですねえ?(と、食前酒も頼む 極めて普通のやり取り それが自然に出ているのか、はたまた努めてそうしているのか) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-10 (火) 00:43:26};
---&color(#d5bfaa){(暫くして、オードブルや、ワインが運ばれてくる どれもこれも舌鼓ものの味だ)&br;(さらには、メインディッシュであるダックのボルシチとステーキも運ばれてきた これもまた、本当に美味しい味だ)&br;……召し上がっておられるようですな。フォッフォッフォッ……お味はどうでしょうかな?}; --  &new{2012-04-10 (火) 01:07:25};
---そういう事みたいですわー、私のお父様などは私よりもずっと飲まれますし、一族の大半はお酒が大好きですもの&br;あ、運ばれてきましたわー!…さぁ、召し上がって下さいませ。お料理に関しては五つ星だと思いますわ!&br;(舌が肥えたお嬢様がそう言うだけあって、確かにどれも確かな素材、確かな腕で調理されたものであり、美味しく頂いていく。)&br;(アトリアの口元が汚れていれば口元を拭いたりする、それくらい普通であり和やかで、この周囲だけ別世界のように食事が進む。)&br;あ、オウルさん…はい、相変わらずとても美味しいですわ!どれもとても素晴らしい出来ですわー(戻ってきたオウルに賛辞の言葉を送る。) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-10 (火) 01:24:21};
---(運ばれてきた前菜を口に含む。毒などは入ってないだろう、そんなことをしても意味が無いことは分かっているはずだ。なので、普通にモリモリ食べる)&br;んー! なかなかにすばらしいですよー!(むぐむぐ食べる姿は本当に子供で)とりにくもおいひい!!(先程まで剣呑な雰囲気を漂わせているアトリアだったが、美味しい、という言葉に偽りはないらしくオウルとレイミア二人に笑みかける)&br;ぅぁ ごめんーありがとー(ぐしぐし)うむ、りょうりのウデはたしかにいちりゅうですねオウルさん。ワインもおいしいですし、ドラゴンのおすみつきをわたしてあげてもいいです。&br;(だが、今までのどの表情もやはり目は、目だけは無機質なもので、気を抜いていないことは分かるだろう。言うなればレイミアのための振る舞い。つまり、この場にいる二人はどちらもレイミアに手を焼いているということ) -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-10 (火) 01:47:51};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ、そうですか、それは本当に良かった……ドラゴンのお墨付き!これはなかなかいただけない称号ですな!&br;……(サングラスの奥からアトリアの目を見るが、やはり見抜けない 諦めて、首をコキ、と鳴らす)&br;(頭の中で呟く 「この亜人女が曲者ってのは、ドラゴンでもそう思うんだな……フン。お互い厄介な立場なこった」)}; --  &new{2012-04-10 (火) 02:24:48};
---いいんですわー…何だか先ほどまで楽しんでいないようでしたから…今は、楽しんでいます?(何故聞くのか、自分でもよく分かっていない)&br;(ただどことなく普段より、何か違うものを感じ取っているからかもしれない)&br;ふふ、トーアちゃんがいいのでしたらメニューに謳い文句として書いてしまってもいいかもしれませんわー(無邪気にそう提案する)&br;あ、最後はホットケーキ…二人で一緒に食べたいですわ!(両手を合わせて注文する、二人にそう思われているとは気づいてないだろう)&br;(余程の事がない限りは、今後もこうして生きていきそうな、そんな正真正銘の箱入り娘だ) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-10 (火) 02:34:27};
---(//後はもう次でしめてしまってもいい気がしますけど…どうされます?) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-10 (火) 02:35:41};
---//じゃあアトでしめるかんじでいいかなー? --  &new{2012-04-10 (火) 02:41:25};
---(//寝落ちしかけてましたわー、それでいいとも思いますし、その後オウルさんが書いてもいいとも思いますわー) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-04-10 (火) 03:02:23};
---ええ。「わるいことに」つかわなければ、いくらでもなのってもらってかまいませんよ(にっこり、と微笑む)&br;ええ、もちろん! おいしいりょうりにレイミアちゃんのえがお。たのしくないわけないじゃない?(そう言って今度はレイミアに微笑みかけ、「楽しい」食事を満喫し、やがて帰っていったという……)&br;//という訳でこっちとしては帰りました! あとはどうぞ! -- [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013854.png>名簿/247354]] &new{2012-04-10 (火) 03:12:42};
---&color(#d5bfaa){&br;(二人の客……いや、二頭か それが帰った後、大きくため息をついた)&br;肝が冷えやがる。……あのガキに成りすましたドラゴン……ありゃ数千年モノのマジモンだ……クソッタレが。&br;あの亜人女……どこまで手を焼かせれば気が済むんだ……?(ぎり、と歯軋りした)}; --  &new{2012-04-11 (水) 21:42:52};
-よっ、やってるかい?(のれんをくぐるジェスチャー) くさったしたいお一人様で。 -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-03-25 (日) 22:21:58};
--&color(#d5bfaa){''「「「!?」」」''(流石に騒然となる店内 亜人だの魔界人だのの客はままいたが、ゾンビは流石に初めてだからだ)&br;''「……」「……おい」「……何の用だ……」''(ややうろたえつつも、黒服たちがじりじりと距離を測る)}; --  &new{2012-03-25 (日) 22:27:31};
---何の用って……メシ食いに来たんだよ。メシ屋じゃねえのかよここ。&br;ほら、死体のご入店は断るのかい?どうなんだい?(へらへら。なんでびびってんのか知らないけど空気を読んで威圧しておこう) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-03-25 (日) 22:42:01};
---&color(#d5bfaa){何だ、騒がしい……(店の奥から出てきたのは――太った、醜悪な男)あ……?&br;(軽く首をかしげて、その死体に近づいてく)……お前達、下がってろ。撃つなよ。(さらに近づき、顔を見る)&br;……ホオオ……こりゃあ驚きましたなあ。フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-03-25 (日) 23:48:02};
---(なんかエラそうなのが出てきた。すげえ明らかにオーラが違げえ) あー……ドーモ、テンチョウ=サン?何に驚いてんのか知んないけど入店オッケーっすか?&br;&size(8){っかしいなぁ、グラサン先生と交流を持ちに来たはずが、なんでヤクザの親分とメンチ切る破目に……?};(そっぽ向いて独り言) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-03-26 (月) 04:44:42};
---&color(#d5bfaa){……お客様。以前、お会いしましたな。数年ぶりですかな?あの時は剣闘士の檻でございましたなあ。フォッフォッフォッ……&br;そのなりを見るに、一度死んで蘇ったと考えるのが妥当ですかな。……おや、ワタクシを覚えていらっしゃらないですかな?&br;ま、良いでしょう……フォッフォッ。どうぞ、こちらへ。(そう言って席へ案内する)}; --  &new{2012-03-27 (火) 03:36:21};
---……(腕くんで考える)……いやぁ、テンチョウ=サンみたいな個性的な人、一度見たら忘れねーすから。人違いじゃないすかね?&br;まぁ確かに私作った奴はあの闘技場のへんで首拾ったらしいっすけどね。ゴミ捨て場に状態いいのがあったから持ってきたんだそーで。&br;あ、うす。失礼しゃっす(「こいつはなにを言ってるんだ」と顔に大書しつ大人しくついてく。こいつにヘタこいたらやべえムードだけはビシビシ伝わるし) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-03-27 (火) 03:54:53};
---&color(#d5bfaa){ふむ。……覚えていらっしゃらない、と。……いやいや!ワタクシの勘違いだったかもしれませんなあ、フォッフォッフォッ。&br;(ニコニコと笑いながら席についたサミラに)で……どんなお食事が良いですかな?やはり、人肉で?}; --  &new{2012-04-01 (日) 14:25:34};
---そーそー、人違いに違いねーっすよ。私グラサン先生に会いに来ただけの一般的ゾンビ学生っすからハハハーだ(笑顔には笑顔で返す。にこにこ)&br;ハハハ……''は?''(笑顔が一瞬で歪む。ビキィ) やだなテンチョウ=サン……仮にもメシ屋を営む人がそーゆージョーク……どうかと思いますよ?(すごく……顔中ひくひくしてます……)&br;あ、あまり肉って気分じゃないんで……レタスとチーズのサンドイッチとか、そういうので……(声が震えてる。ビビってんの?怒ってんだよ!) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-04-02 (月) 05:28:30};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ……これは、失礼を。魔族のお客様などは、よくお頼みになられますのでな……&br;フォッフォッフォッ、では、そちらのオーダーをお持ちいたしましょう。しばし、お待ちを……ああ、それと、イーグルを呼んで参りましょう。&br;では、ごゆっくり……(そう言って、店の奥に引っ込んでいく)}; --  &new{2012-04-03 (火) 23:53:37};
---あぁん?あぁ……あー。……とりあえず自分そういうんじゃないんで。ほんと。&br;あんな知性のカケラもない人肉イーター共と一緒にされるとね。ちょっとね。はい。すんませんお願いします(ぺこり。悪気がなかったんならあやまんないとね)&br;…………(おとなしく待つ。かなりビキビキきてるみたい。貧乏揺すりしながら水がっぱがっぱ飲んでる) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-04-04 (水) 14:08:37};
---&color(#d5bfaa){(明らかなゾンビの苛立ちっぷりに黒服たちもややうろたえ気味だ)「……おいアレすげえ怒ってるよ」「オウル様あれわざと言ったよな絶対……」&br;(と、しばらくして)};&br;&color(#ff8080){……生徒サミラか。よく来た。(やっとこ目的のサングラス男が店の奥から現れて、向かいの席に座った)&br;……貧乏ゆすりが目立つ。苛立ちか?どうかしたか。}; --  &new{2012-04-04 (水) 16:25:58};
---(心無い人達には「ざわざわざわざわう る せ え な !食うぞこら!」とアテレコされそうなツラで下っ端にメンチ。わあい心せまーい)&br;(が、先生が来たので多少穏やかな顔になる。見知った顔って安心するよね) あぁ……おっす。かわいい生徒のお宅訪問だぜ?&br;つかなんなんだアンタの家は。大家族なのはいいとしてどいつもこいつも不必要なまでにサツバツめいたアトモスフィア漂わせてんじゃねえか。どんなメシ屋だっつうの(貧乏揺すりは止まらない。まだイライラはしてるみたい) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-04-04 (水) 23:33:52};
---&color(#ff8080){……まあ、大体分かるだろうから言うが、「真っ当な」店じゃあないのでな。……オウル様の言う人肉というのも、事実出している。&br;つまるところ、そう言う店だ。……明らかな中毒者のカナリアを見れば分かるだろう?&br;(こく、と頷き)だが、まあ、何もしなければこちらも何もしない。食事するだけなら、雰囲気に目を閉じればただの洋食店だ。まだな。}; --  &new{2012-04-04 (水) 23:37:54};
---真っ当じゃなさすぎるわ!なんだあの大親分みたいなデブ!?寿命縮まるわ寿命ねえけど!死んでるけど!(水がぶがぶ)&br;ったく……で、あのポン中?ありゃわりとまともな奴だろ。ラリラリしてるくらい個性だ個性、あのデブみたくおっかなくはねえよ&br;何もすんなったって……私なんもしてないし。ちょおおとなしいマナーのわかった客ですし。マナーなってねえのはあいつらだし(まだチラ見してくる黒服を威嚇。がるるるるる) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-04-05 (木) 02:31:20};
---&color(#ff8080){ラリラリ……な。ふむ……(くい、とサングラスを直す)冒険者界隈が大らかだと実感するな。個性で済ますとは。&br;あまり威嚇するな、サミラ。……気分を害したのは詫びよう。だが、さっきも言ったとおり真っ当な店では無いのでな。&br;過度に殺気を出すと……蜂の巣になる。落ち着け、食事は私が奢ってやるから。}; --  &new{2012-04-07 (土) 00:17:03};
---死体が動いて喋って腐ってるのも「個性」で通るんだ、クスリやってるくらいどってこたねえよ。あいつラリってるなりに意思疎通もできてるし&br;ま、あとで先生が「おめえ学校でどんな教育施してんだこのメガネ」とか責められてもかわいそうだし?いいよ、静かに…許すよ…(貧乏揺すりも止まる)&br;でもおごりとかそんなんいいって、私がヤカりにきたタチ悪い客みてえじゃねえか!ちゃんと払うよ払わせろよ! -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-04-07 (土) 09:52:07};
---&color(#ff8080){要らない遠慮はするな。……どのみち、生徒には基本的に代金は徴収していない。&br;払うというならいいが、ここはそれなりに格調のある洋食店だ。……新米の冒険者の一ヶ月の給料ぐらいなら、吹っ飛ぶぞ?ただのサンドでもな。&br;……そういえば、私に用事があったのか?}; --  &new{2012-04-08 (日) 22:14:58};
---なめんな、こんなこともあろうかと金ならどっさり持ってきてるわい(サイフを取り出す。これはかなりのずっしり感ですね……)&br;気持ちは嬉しいけどまぁ私なりの矜持ってやつだ。いいカッコしたいんだよ、「なによ、あの死体金離れキレイじゃない……」ってさ(サンドもぐもぐ)…なんだこれうめえな。いい材料使ってやがる&br;あー?おめーが海で「生徒と交流したい…」ってつぶやいてたからしょうがないわねー!しに来たんだよ。まさか親分にヤカられるとは予想外だったが(モグチャモグチャ。ソースも手の込んだ複雑な味してやがるわ…) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-04-09 (月) 06:15:58};
---&color(#ff8080){……中々見上げた精神だ。では、しっかり後で御代は頂いておかねばな。&br;……聞いていたのか。おちおち独り言も言えんな。};&br;&color(#d5bfaa){''ざわ…''(黒服たちがざわめく 「イーグル様が……!?」「何かの間違いだろ……」「あの鋼鉄の鷲が……!?」)};&br;&color(#ff8080){……(ふう、とため息をして)ありがとう。……感謝しよう。(表情は変えないが、なんだか気持ちは伝わってくる言葉だ)}; --  &new{2012-04-09 (月) 23:46:47};
---ん。金払いはイヤイヤドーモドーモなしですぱっとやんねえとな(なぜかとくいげ)&br;まあいいじゃねえか、そのひとりごとのおかげでこーんなかわいい生徒が訪ねてきてくれたんだからよゲフー(喰い切った。実にうまかった)&br;おし、めったに聞けねえグラサン先生の素直な言葉も聞けたし私帰るな。心配すんなまた来るからよ!んじゃな!ごっそさん!(きっちりカネ払って帰る。あと黒服の一人に金貨握らせてからビンタしといた。先生の素直な気持ちをあざける奴はメチャゆるさんよなァー) -- [[でかサミラ>名簿/475538]] &new{2012-04-10 (火) 00:03:27};
-''卒業後どうするかの進路調査の紙が配られた、街を出る、出ないの欄が一番上にあるのでそれを選べばいいらしい''&br;''もちろん何をするかも()で記入できるようになっているが、特にない・面倒なら書かなくてもいいらしい'' --  &new{2012-04-07 (土) 09:53:55};
--&color(#ff8080){……一応、お前も生徒なのでな。(そう言って、カナリアにその紙を渡した)};&br;&color(#b7d1ad){ふうん……まあ……出ないよね。……立派なマフィアになりたい、って書いて……おっけ?};&br;&color(#ff8080){……ダメだ。}; --  &new{2012-04-08 (日) 22:23:00};
-カーナリーアちゃーん!(流石に店にまで行って挨拶は恐ろしすぎるので帰る前のカナリアに気軽な様子で話しかける)&br;アイラブユーラブ美少女な俺が君に話しかけた理由はそう…君が可愛いから、はまあ事実だけど一旦置いておくとして&br;本当は君の家に挨拶に行きたかったんだがちょーっと怖いおじさんが多いので此処で挨拶を…したいんだけどいいかい? -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2012-03-30 (金) 23:52:17};
--&color(#b7d1ad){……マジか。(初のかわいい発言にぱああと明るい顔に)うんうん、いいよー挨拶……してよー。&br;(ぺこり、と頭を下げる)初めまして。カナリアと……いいまーす。……えーと、なんだっけ……セックス君?}; --  &new{2012-04-01 (日) 14:20:06};
---ああ、ハロウィンでのあの気合の入りまくった仮装やらやろう!と思った事をやれるカナリアちゃんは本当に素敵だぜ&br;けど名前は違えから!そんなアグレッシブ過ぎる期待は親に込められてねえから!&br;フェリックス!フェリックス・ステイシスです!どうぞ宜しく!(こちらもお辞儀を返してから挨拶用の高級チョコ詰め合わせを差し出して)&br;皆で食べてくれい、オリーブオイルとか渡したいとこだがカナリアちゃんとこリストランテだから意味無いしね -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2012-04-01 (日) 14:39:45};
---&color(#b7d1ad){やー、あははー、ステキだなんてもっともっと言ってよ〜……ニクいね〜、色男!よっ!(つんつんつつく)&br;ふんふん……フェラックス、ステイシコシコ。うんうん。覚えた……よ?&br;おお〜……おいしそうな高級チョこ……あ。いや、あんまり高級じゃないなあ……あそこのブランドかぁ……(実はブルジョアジーな賛美眼)&br;うーん。毒、入ってる?(さらりと聞く)}; --  &new{2012-04-01 (日) 15:23:06};
---(突かれれば笑って)文化祭でもイーグル先生の財布を持ち出した時は楽しかったねえ…&br;覚えてねーじゃねーか!我が家が代々シコシコを止める謎の家系になってんじゃねーか!フェリックス!&br;世間一般では十分高級な部類に入るというにお金持ちの子め…!どうせ普段は詰め合わせてない単品で売ってる凄いの食べてるんでしょう!&br;(質問に特に驚かずだろうねーという顔で)入ってはおりません、元マフィアとマフィア(自分とカナリアを指差し)じゃなく同級生として贈ってるからな?&br;ああでもあれだな…イーグル先生も食べる時はこう伝えておいて?「アンタの度量次第で毒入りか決まる」って(実際毒は入っていない、以前の仕返しの言葉らしい) -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2012-04-02 (月) 04:54:42};
---&color(#b7d1ad){いいんじゃないかなー……ステンレスでもステテコパンツでもフェラチオでもアナルでも……ふふ……&br;うん?シェフを招待してチョコケーキ作ってもらったり……してるけど。できたて……激ウマ?みたいな?&br;ん?……………………&br;&br;……ん?マフィア、なの?……てか、知ってるの?マフィアなの?(まさかの知らなかった事実)}; --  &new{2012-04-03 (火) 23:50:33};
---オイイ!最後のはもう被ってる部分すらねーよ!?恐ろしい程に俺に突っ込ませる子だぜ…!専業はボケです!&br;あーそっちの方ね…買うのではなく作って貰うという辺りがマジモンの美食屋だわ…&br;&br;………………(えって顔を見せる)教会でほら、イーグル先生と俺とハスティル先生の三人で居た時?イーグル先生とご同業?的な事言って…あれ?もしかして教師だと思ってたの!?&br;(自分の勘違いに顔を赤くする)元ね、元…それでね、あの時何処に所属してたーってイーグル先生が話しかけてきて…(こちらもイーグル先生が既にカナリアに話していたと勘違いしていたので手で顔を覆い)&br;まあそういう事…そ、それじゃあねー(その場の恥ずかしさから逃げるように去っていった) -- [[フェリックス>名簿/475185]] &new{2012-04-04 (水) 00:50:13};
---&color(#b7d1ad){……あの、大丈夫……そ、そういう……の、よくある……間違い……だから。&br;(まさかのカナリアにまで気を使われるという大失態を追加してしまいながら見送った)}; --  &new{2012-04-04 (水) 01:01:00};
-こんにちはイーグル先生。私、あれから結局茶道部に入りましたが…何とか打ち解けたかなぁと最近では思っています&br;最初私が見学に行った時にしっかり案内してくれた先生には感謝ですよ本当に〜 -- [[コトミ>名簿/477012]] &new{2012-03-30 (金) 00:13:37};
--(ついでにバレンタインの[[菓子>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst078713.jpg]]も置いていくいいんちょ) -- [[コトミ>名簿/477012]] &new{2012-03-30 (金) 22:11:51};
---&color(#ff8080){……ム。そうだったのか、善いことだ。歓迎しよう。……おお、これは……&br;わらび餅か。……これは、善い。ありがとう、大事に食べさせてもらおう……また、後日礼をしにいかねばな。}; --  &new{2012-04-01 (日) 14:21:32};
-''『演劇イベントによる、生徒会通信が届いた』'' &br;演目内容は既存から選択でも、やりたいものを持ち込んでも構いません!原型がないほど話を崩すのも有りだ!個人でもいい、グループで挑んでも構わない!&br;詳細は[[養成校/生徒総会]]をご覧ください。''締め切りは29日21時!''悩んで立ち止まるより、動いてしまえばいいさ! -- [[生徒会伝達>養成校/生徒会室]] &new{2012-03-29 (木) 05:23:53};
-お久しぶりですわ…この店もお変わりなさそうで、何よりですわー(久しぶりに、近くを寄ったので訪れてみたらしい)&br;あ、今日はオウルさんにお知らせがございますの!(何やら嬉しそうに言いたそうにしている) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-03-25 (日) 23:59:50};
--&color(#d5bfaa){……ホオ、これはこれはお久しぶりで。(目を細める 音沙汰もないことを考えるとパン屋は失敗したな、と思った)&br;ご健勝の事お喜び申し上げます、フォッフォッ……ほお、何ですかな?お聞かせください。}; --  &new{2012-03-26 (月) 00:25:23};
---実は冒険で、酷い目にあったりはしたのですが…皆さんのお陰もありまして、この通り無事ですわー(手には包帯、来月には取れるので軽く巻いている程度)&br;…はい、私が冒険で失敗したりする前の事なのですが…ついに、家宝が動きましたの!(嬉しそうに報告するお嬢様)&br;(興味を示したこともあったので、気軽に教えにきているといった感じだ) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-03-26 (月) 00:27:54};
---&color(#d5bfaa){……ホホオ。それはそれは!(内心、歯をさらに軋ませてやりたい気持ちでいっぱいだった)&br;(この箱入りの亜人ごときが自力で何とかできるわけはあるまい、であれば、手助けをした奴がいるということだ、しかもかなり踏み込んだ形で)&br;(そいつがコレを狙ってないとは限らないし、コレの存在をあまりに広く知られては、奪った後に色々とコトだ)&br;……しかし喜ばしいことですが、ご注意召されませ、マドモアゼル。}; --  &new{2012-03-26 (月) 00:31:17};
---…?…(表情の違いには気づいていないが、何故か首を傾げてオウルを見ている)&br;あ、はい。なんでしょうか?…注意と言いますと…やはり、デンチの残量の問題ですの?(レイミアに思い当たる注意点と言えば、それくらいの様子だ)&br;あ、デンチと言うのは…(分からないかも、と一々説明する辺りがオウルの思うとおりの箱入り娘そのものだった) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-03-26 (月) 00:48:30};
---&color(#d5bfaa){いえいえ、そちらのことではございません。問題は、そのように「誰にでも話す」のは危険という事でございます。&br;……聞けば、これはかなりの価値を持つ宝物と言えましょう。であれば、これを狙う輩はどこにでも現れます!&br;簡単にこれが価値あるものである事を悟られてはなりません……価値あるものこそ、大事に隠しておかねば!&br;(俺みたいな奴がこれ以上現れちゃ困るからなあと、内心でごちる)}; --  &new{2012-03-26 (月) 00:55:26};
---…?…でしたら問題は……あ、それは…(指摘されて気付く、確かにここに来た当時はその事にも気を付けていたことを)&br;……はい、仰る通りですわ…故郷の親族にも、口を酸っぱく言われていたのですが…この街にいて、そんな心配をする事もほとんどなかったですわ…&br;…ご心配おかけして、しかも注意までして下さって有難うございますわ!ふふ、やっぱりオウルさんは優しい方ですわ(嬉しそうに微笑む蛇娘)&br;…あ、でしたら…ここだけの話ですけど、機能はデンチの残量も気になるので…まだ詳しくはないのですが…知り合いの探偵さんやドラゴンさんに教えて貰ったりしてるのですわー&br;(内緒ですわー?と楽しげに指先を自分の唇に当てる、牽制のつもりもなくただのちょっとした自慢なのだろう) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-03-26 (月) 01:00:44};
---&color(#d5bfaa){いえいえ、当然の忠告をしたまででございますので、フォッフォッフォッ……&br;(この馬鹿亜人がァ〜ッ、どんだけちょろいんだお前は……こりゃ口止めも大して効果がねえな、この餓鬼はすぐ回りにバラすだろう)&br;(くそ、忌々しい こいつの邪眼は「鳥」にゃあ良く効くんだ……四ツ足もこいつは天敵に近い、まさに「蛇」だ。ったく……)&br;成程、ドラゴン……それは例の「探偵」ですかな?はたまた別の……?ああいやいや、大丈夫ですご内密に致しますので……&br;何、貴方様からのご縁ということで当店のお客様に迎え入れられないかなと、それだけでございます、フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-03-26 (月) 01:07:29};
---(余程運がよかったのか、それとも回りが奔走していた成果なのか、とことん本人は悪意には疎い様子だった)&br;(ただ、オウルが嫌がるように邪眼と言うスキルや強力な尾もまた、彼女を守る武器となっているようだった)&br;あぁ、いえ。探偵さんとは別ですわー…多分、内密にされなくても大丈夫とは思うのですが…あ、招待してほしいんですの?でしたら、今度お連れしてみますわー&br;トーアちゃんなら、きっとここのお料理も気に入るでしょうし…楽しみですわー(レイミア独特のあだ名を言いながら、その日も何事もなく食事をして帰るのだった//) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-03-26 (月) 01:22:05};
-ほえ〜・・・ (ぼんやりオウルの接客を見てる) -- [[ヒメ]] &new{2012-03-21 (水) 22:59:30};
--&color(#d5bfaa){ふん……(肩をこきこき鳴らしながら、戻ってくる)……ん、何だ?呆けた顔をしやがって。}; --  &new{2012-03-21 (水) 23:48:37};
---ん?あ、お疲れ様テンチョー(飲み物渡し) いやいや、なんだかんだ言ってこっちも一流なんだなーって。ギャップもえってやつ? -- [[ヒメ]] &new{2012-03-22 (木) 00:09:50};
---&color(#d5bfaa){……(パイプを咥え、たっぷりと煙を吸って、吐く)ふん。当然だ。&br;裏の取引相手でもこういう手合いはある。そう言うとき、こういう技術が無くてはならんからな。……が、面倒くせえのは確かだ。&br;(ひとしきり煙を吸ったあと、飲み物を飲む)舐め腐った態度を変えてもいいぐらいには、見直したか?}; --  &new{2012-03-22 (木) 00:19:18};
---めんどくさいのもやりがいの内じゃないっかなー、って考え方は嫌い?ひひ。&br;見直すもなにも最初っからそんけーしてるよ〜 -- [[ヒメ]] &new{2012-03-22 (木) 00:40:31};
---&color(#d5bfaa){そう言う考えはカタギに押し付けるんだな。……ほお、尊敬してる?そりゃあ初耳だ。&br;(ヒメの顎に手を当て、顔をぐい、と近づけさせ)お前の目は分かり辛くてな。俺もお前の真意は見えてねえんだよ。}; --  &new{2012-03-22 (木) 00:43:04};
---だからここにいるんじゃないっすかぁ〜。 ひっくるめてね 結構気に入ってるよー? 以外に真面目なトコとか?&br;(にっこりと笑顔、ぼやけた赤い瞳。態度は相変わらず気に食わないことが多いがひとつだけ、これまでとりあえず嘘を付いたことはない)&br;あちしのことがもっと知りたいって?ついにほれちった?やだな〜 -- [[ヒメ]] &new{2012-03-22 (木) 01:08:18};
---&color(#d5bfaa){ふん。俺が惚れてたら、俺の女郎になるか、テリア?(にた、と笑ってみせる)&br;カッ。なんてな。死んだ女房のほうが、お前の兆倍は魅力的だったな。比べるとお前なんかに気が行くと思うか?&br;まあ、それでも(くい、くいと顎を引っ張って、顔をじっくり見て)その辺の小娘よりは金になりそうな顔してるがな。フォッフォッフォッ……&br;ま、お前の横柄な態度は気に入らん。が、役には立ってんだ。こないだの貴族もどきの件といい、な。}; --  &new{2012-03-22 (木) 15:56:19};
---ぬなっ(ガーン) そんな言われ方すると妙に悔しーな!? おのれ愛妻家…100年位してから後悔してもしらないぞぉ&br;あ、仕事で誉めてくれんのめずらしーねぇ? 結構優秀な連中だったから使い道はあったのに潰しちゃうんだもんなー&br;ところでさーあ? 素朴な疑問だけどね。 -- [[ヒメ]] &new{2012-03-23 (金) 12:32:08};
---&color(#d5bfaa){100年な。そんな頃にゃあ俺はくたばってる、フォッフォッフォッ……お前なんざ見た目はこれしか勝ってるものはねえよ。(わっしと乳をつかんで)&br;ふん、飼い慣らせば役には立っただろうな確かに。だがな、俺は俺を怒らせた奴に容赦はしねえのよ。徹底的に潰しきる。それだけだ。何しろ、ムカつくからよ。&br;……お前が疑問か?それこそ珍しいな。俺のことなんざまるっきりお見通しみたいな態度はもうやめたのか?……で、何だ?}; --  &new{2012-03-23 (金) 15:09:04};
---親に貰った自慢の胸ですからーえっへっへ。 ちぇ 100年も待たせるのは嫌かー(ドリンクを注ぎ足し灰皿置いてやって)&br;大した質問じゃないよ?いまさらだし。 どしてまたあの二人を学校にやろうと思ったのかなって?&br;エージェントに…ってわけでもなさそうだしさ -- [[ヒメ]] &new{2012-03-23 (金) 18:27:00};
---&color(#d5bfaa){ハッ。いざ女郎になれと言ってなるような女じゃねえだろ、お前は。なれんだったらここで脱いでみろって話だ。&br;……ああ、そのことか。(パイプから煙を吸い、ふうーと吐いて、とんとんと灰皿に灰を落とす)&br;(で、咥えなおして)カナリアの希望だよ。あいつが学校行きたいって駄々こねやがるから行かせたのさ。イーグルは、その目付け役だ。}; --  &new{2012-03-23 (金) 18:31:26};
---オウル氏が奥さんに合わす顔を守るためにお断りしてあげようっ いー女だろ〜 時給上げて?&br;カナちゃんがかあ…ま、そういう年頃だけど。 オウル氏が提案してるの想像するのも変だしなー&br;よく許したねえ あんなトコでも一応シャバだじぇ? (ジュースをすすりながら) -- [[ヒメ]] &new{2012-03-23 (金) 18:55:05};
---&color(#d5bfaa){はん。心配しねえでもアイツは天国行き、俺は地獄行きだ。未来永劫会えねえよ。それに、女なら若い頃にいくらでも抱いた。今更だ。&br;もう一個目的があってな。ま、カナリアが言い出すまで考えもしない発想ではあったがよ……&br;養成校で使えそうな人材を探すってこった。そっちはイーグルに任せてるがよ、どうもホネになるやつはいなさそうでなあ。}; --  &new{2012-03-23 (金) 19:04:26};
---(そんな話を聞くと一瞬だけ寂しい目をして)そか… じゃあちしがいつか行った時「愛人です♡」って挨拶しといてやろっか? …睨まないでよぅ&br;ホネがあってもこんなブラック企業に就職したがるのいるもんかねー あたしゃ絶対やだよ(ケラケラ笑って) -- [[ヒメ]] &new{2012-03-23 (金) 20:02:52};
---&color(#d5bfaa){ここに勤めてるお前が言うセリフか?……フン、まあいいんだよ。どうせ、今は大した案件もねえから暇だしな。それに、あの2人は「シャバ」ってもんを知っておく必要があるしな。&br;ハッ。お前が天国にいけると思ってんのか?マフィアの片棒担いで、それ以前から裏稼業やってよ。俺もお前も地獄行きは確定だ、ムーンには会えねえ。&br;&ruby(ムーン){お月さん};なんだから、地獄にいるわけがねえだろう。獣の俺たちは死んだら土くれだ。塵は塵に還る。それだけよ。&br;だが、まあお前はいいだろう。どうせ、天国行きになった奴で会いたかった奴なんぞ、いないだろ?}; --  &new{2012-03-23 (金) 21:23:12};
---悪党なんて腐るほどいるけど、”当たり前の価値”を知らない連中に世の中のバランスは背負えないし長持ちしないからね&br;さすがいーお父さんだよ ロマンチストだしなー。(笑って茶化しながら) そーいうとこだよ尊敬してるの&br;天国いきでねえ… そだなー いないけど文句いいたい相手ならいるかな? -- [[ヒメ]] &new{2012-03-23 (金) 21:39:26};
---&color(#d5bfaa){……フン。マフィア稼業なんざロマンの仕事よ。それなりの美学がなけりゃあ、やってられねえさ。&br;フン、俺がお前に惚れるんじゃなく、お前が俺に惚れてんじゃあねえのか?フォッフォッフォッ……&br;そうかよ。じゃ、そいつには文句は言えずじまいだな。俺もお前も死んだら空見上げて嘆き続けるのよ、悪いことしてすんませんでしたってな。&br;}; --  &new{2012-03-23 (金) 21:43:20};
---残念、ムーンさん見てみたいのにな〜 「なんでこんなイイ男置いてったんだ」って説教してやろーと思ったのにさ&br;って思うくらいには惚れてもいいかにゃ? もてる男はつらいねーっ&br;にひひ、ただしごめんなさいする程殊勝にゃ見えないけどな? -- [[ヒメ]] &new{2012-03-23 (金) 22:22:48};
---&color(#d5bfaa){そんな説教、聞くタマじゃあねえさ。知ってんだろう、俺の話を聞いてたんならよ。&br;ほお。じゃ、こないだの仕事の報酬はこれでいいな。(そう言って顎をつかんだままパイプを口から離すと、唐突に唇を近づけた)}; --  &new{2012-03-24 (土) 01:44:57};
---夫婦揃って苦労しそうだったん…ぉょ…!?&br;(鼻を突く煙草の臭いとヤニくさい味。 めずらしく一瞬仰天したらしい事をその白い耳の動きが伝えた)&br; &br; &br;いやいやいやいや今のが報酬ってせこいっしょー!? むしろ追加料金じゃん!(ブーイング) -- [[ヒメ]] &new{2012-03-24 (土) 12:44:31};
---&color(#d5bfaa){あ?(唇を離してパイプを咥えなおす)なんだ、生娘みてえな反応しやがって。こんなもん慣れっこなんじゃあねえのか?&br;なんだ不満か?惚れた男の唇だ、女にゃあこれ以上ない報酬だろうが。(ぷはあ、と煙を吐く)}; --  &new{2012-03-25 (日) 20:18:01};
---ああたった今オウル氏のランクがガクッと落ちた!おちたよ!こんな金払いの悪い男にあたしのときめきはやらん!(マフォアのボスを振る部下)&br;今日のヒメの営業は大赤字だ、やってらんないぜ〜ブツブツ ちょっとそれひと口(パイプに向けて手出して) -- [[ヒメ]] &new{2012-03-26 (月) 22:44:27};
---&color(#d5bfaa){ククッ、カカカッ。そりゃ都合がいい。変に懐かれても困るんでな。(ぷはー、と再度煙を吐く)マフィアにナメた口聞くとこうなるってこった。&br;ああ?……上等な葉だぞ、大事に吸え。(そう言ってパイプを渡す)}; --  &new{2012-03-27 (火) 03:33:16};
---(パイプを受け取るとこれ見よがしに脚組んで座って口に運ぶ、ゆっくりと煙を呑んでいき肺に煙を溜めていき&br;パイプを離して少し口をあければ煙をもやりと漏らし、すぼめた口からゆっくりと煙を吹くように吐き出す)&br;どーさ?マフィアっぽい? ぽい?(なんか自信満々げな表情で) -- [[ヒメ]] &new{2012-03-27 (火) 03:48:18};
---&color(#d5bfaa){ちいともマフィアっぽくねえなあ。格好つけて吸ってるのがバレバレだ。せめて最後の「ぽい?」がなけりゃあちったあマシだったろうによ。&br;が、意外だな。……タバコを吸うような見た目してねえのにな。……ま、いい。(腕を組んで)そのパイプ、くれてやる。さっきのキスじゃ報酬が足りねえんだろう?&br;希少鉱石のバルドル石を練成して作ったパイプだ。多少の打撃には十分耐える代物だ、好きに使え。}; --  &new{2012-04-01 (日) 14:29:50};
---ぶへっぶへほっ!!(赤点宣告食らった瞬間に”皮”がはがれてむせ倒す) ふはー…まっず! くそっ人の渾身のマフィアレディ風ポーズを!&br;もーいーよ、店片付けてまかない食って帰るよあたしゃ こんなもん転売してやるわ…!(そういってぷんすか店へと戻っていく)&br;そだ、別にごめんなさいしなきゃなんないとも限んないよ? オウル氏のおかげで保たれてる秩序もあれば救われてる人だっているんだ じゃねっ(カチャリ)&br;(//勝手に表示拡張しちゃったです、申し訳ない) -- [[ヒメ]] &new{2012-04-01 (日) 14:59:53};
---&color(#d5bfaa){ハン。そういうレディの所作は体に染み付いてから表面に現れるもんだ。付け焼刃じゃレディのレの字もありゃあしねえよ。&br;転売すんなよ?この辺の流通ルートは大体知ってんだからな、見つかったらスパローが喧しく報告してくるだろうよ、フォッフォッフォッ……&br;……フン。そんなもんごく少数だ。……今までの悪事をチャラにするほどじゃあねえよ。(そう言って、別のパイプを取り出してタバコを吸った)&br;//いいんだ、てか変えてなくてゴメン!そして文通に付き合ってくれてありがとう!ヒメちゃんかわいい!嫁にしたい!}; --  &new{2012-04-01 (日) 15:31:26};
-三人っつってんのに立ったあなたにはBECKの[[E-Pro>http://www.youtube.com/watch?v=WTkqVyZZbyg]] --  &new{2012-03-25 (日) 22:44:51};
--&color(#d5bfaa){//いやあずうずうしくてすみませんハハハ……わーかっけー!ありがとうございます!}; --  &new{2012-03-25 (日) 23:49:18}; 
- 
-(イーグルとカナリアが、そろって家路に着いた珍しいある日の事 夏の夕暮れにしては自棄に赤い空の下、不意に、二人にとってよく慣れた雰囲気の中に入る)&br;(殺気である コールタールを煮詰めたような、脚にまとわりつくような 二人にとっては、よく馴染んだ、非日常の感情)&br;(気付けば、赤焼けた前方の道には影があった 空中に貼り付けられたような白 狐面)イーグル・オウル カナリア・オウル 養成校所属の両名であるな? --  &new{2012-03-23 (金) 14:43:49};
--&color(#b7d1ad){…………イーグルぅ。……何か……来たよ。(カナリアが、足を止めた 先ほどまで談笑していた笑顔が消える)&br;};&color(#ff8080){……分かっている。(元より無表情、が、ぴたりと足を止めて既に警戒態勢に入っている)&br;いかにも、我々は養成校所属の者だ。……そしてお前は……そうか、そう言うことか。お前が、生徒ジークの喧しく喚いていた「狐面」か。};&br;&color(#b7d1ad){かわいい〜……お面。でも……すっごく、こわ〜い……ね。ねえねえ……コンコンさん、用事は何かなあ?}; --  &new{2012-03-23 (金) 15:03:11};
---左様 なれば話は早い(磨き上げられたイーグルの目には、夕日に溶けるような臙脂の装束までが見えた 忍者である)&br;(問うカナリアに顔を向ける 小鳥が話しかえられたように、無感情に首を傾げた)用事 そうさな 教師はもう判っているようではあるが・・・&br;(狐面の傾きが直った そして、その頃にはすでに、カナリアの眉間、イーグルの太股に向かって肉薄する、手裏剣である)&br;''お命、頂戴''(狐面も跳躍する 壁を蹴り、更に高く 真上からのクナイ投擲!) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-23 (金) 15:08:34};
---&color(#b7d1ad){――おろろ。(ふら、とふらつくようにして、すれすれで手裏剣を避ける)};&br;&color(#ff8080){――ッ。(少し足を上げれば、脛に手裏剣が当たる キン、と鋼鉄のぶつかる音がして、手裏剣が弾かれた)};&br;&color(#b7d1ad){(ずるる、と背中からバールにも似た、クチバシの付いた長い棒を取り出す)};&br;&color(#ff8080){(素早く体勢を建て直し、両手を平手にし、隙の無い構えを取る)};&br;&color(#b7d1ad){イーグル。速いね、ケンケンさんは。};&color(#ff8080){ ああ、そうだろうな、そうだとも。あれはウサン先生と同じ、「忍者」だ。素早さに特化したアサシンだ。};&br;&color(#b7d1ad){''はぁぁああぁっいいっと!!''(大振りのクチバシの横薙ぎで、クナイを弾く)};&br;&color(#ff8080){''―――シッ!!''(右手と左手を的確に動かし、クナイを二つ払う)};&br;&color(#b7d1ad){……どうしよっか?}; &color(#ff8080){どうもこうもない。殺せ。}; &color(#b7d1ad){今すぐ?}; &color(#ff8080){勿論だ。}; --  &new{2012-03-23 (金) 15:19:43};
---別れの挨拶は済んだか?(くぐもった声、挑発の声 それは既に二人の後ろ 弾かれたクナイが落ちる頃には、すでに、新たな殺気が二人の後頭部を襲う!)&br;なれば、早々に黄泉路を渡っていただこう 二人並んで、手を繋が良いわえ(新たなクナイ 止まらぬ動き)&br;(壁を蹴れば、二人の眼前に飛び降りる影 反転しながら抜き払う刃が、三日月の如く二人を襲う!) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-23 (金) 15:23:28};
---&color(#ff8080){ああ、済んだとも。お前とも早くもお別れだ。(素早く反転し、後頭部に迫るクナイを的確に弾く、カナリアに向かう分も、だ)};&br;&color(#b7d1ad){夜道?……夜道なら、もうすぐ歩くんじゃないかなあ……日も、もうすぐ落ちる……から。(ガキィン、と音を立ててクチバシが、刃を受け止めた)};&br;&color(#ff8080){(そしてその時既に、クナイを弾き終わったイーグルが跳躍し、鍔迫り合いをする二人の頭上から落下してきた)&br;我等四ツ足の2人に同時に挑むのは愚の骨頂だと知るべきだ。お前には手を繋ぐ相手を探す時間は与えない。孤独にゴミの様に死ね。&br;――ハッ!!(比喩でなく文字通り鋼鉄で出来た足が、流れ星のように素早く、一直線に狐面を狙い、頭上から迫った!)}; --  &new{2012-03-23 (金) 15:33:18};
---(無駄がない役割分担を、言葉を交わさずに成す二人四ツ足 成程、強い、と面の奥で口元を歪める)&br;(止められる直刃 一瞬の拮抗 面の奥の目が濁った光をもってカナリアの目と絡む)一つの生き物の様であるな&br;だが(上から降るイーグルの声 見上げもせずに成す行動は、脱力である 拮抗していた力を引いて、するりとカナリアの指に絡める指)&br;こちらとも、手をつないでいただこう(そのまま、押すカナリアの力に、自分の体重を乗せて引き寄せる)&br;(そのまま、カナリアの懐に反転しながら滑り込む身体 柔術・背負い投げである 己とイーグルの間に、カナリアを滑り込ませる!) --  &new{2012-03-23 (金) 15:46:07};
---&color(#b7d1ad){!!};&color(#ff8080){!!};&br;&color(#b7d1ad){(その背負い投げられる瞬間、カナリアの顔が)''にた''(歯を見せて、笑った)&br;};&color(#ff8080){……ッ!!(そしてイーグルの蹴りは――動きを弱めない!一切の躊躇なく、カナリアの背中を蹴り付けた!)};&br;&color(#b7d1ad){''ガハッ!!!''(血を吐く、その血が狐の目元にかかるように、わざとそっちを向いて、吐いた!)};&br;&color(#ff8080){そうだ、それが正解だ、カナリア。――フンッ!!(そしてイーグルは、カナリアごと狐面を押し潰そうとさらに力を込める!)}; --  &new{2012-03-23 (金) 16:33:13};
---(カナリア越しの衝撃が身に伝った 重い 予想外に重い!)これ、はっ!?(その蹴りに躊躇いは一片もなかった まさか、と思うが、)&br;(思考が途切れる 視界が赤く濡れる 面越しの喀血を受け、一瞬悪くなる視覚である しかし、膨らむイーグルの闘気は感じられた 重ねて、来る!)&br;(咄嗟であった 防御のための背負い投げに、そのまま力を込める)おおおっ!(そのままカナリアを投げれば、カナリアの背に埋まっていたイーグルの蹴りのベクトルを強引に捻じ曲げる)&br;(叩きつけるまでは行かぬ 蹴りの威力に負けて、カナリアと転ぶように地に転がる忍び 飛び起き、二人から間合いを取る しかし、足首に違和感)捻ったか・・・っ -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-23 (金) 16:49:47};
---&color(#b7d1ad){''ドシャッ''(地面を転がり、血をさらに吐く)ゲボッ、ゴボッ……い、イーグ……ル……(弱弱しく手を伸ばし、血と涙を流す)&br;};&br;&color(#ff8080){良くやった。……(ガイン、と機械が地面に叩きつけられたような衝撃音を立てて着地すれば、カナリアを見て)いい判断だ。……痛むか。};&br;&color(#b7d1ad){……う、う……いたい……よ……くるじ……いよ……早く……「あれ」を……};&br;&color(#ff8080){ああ、分かっている。(狐面の動きを見ながら、手早く懐から出したもの――錠剤だ それを、すぐさまカナリアの喉の奥に突っ込んだ!)};&br;&color(#b7d1ad){がぼっ(強制的に飲み込まされて、さらに血を吐く)あ……が……};&br;&color(#ff8080){(すぐに向き直り、狐面を見た)どんなに訓練を受けた者であれ、二本の足で動く生き物である以上――片足をやられては速度低下は絶対に避けられない。&br;質問だ。(す、と構えなおし)そんな足で私の攻撃が避けれるか?(地面を蹴った 先ほどと違い様子見をする気配はない、攻撃を当てることに専念している気配)&br;シッ!!(平手がまるで槍のようにまっすぐ、狐面の体を貫こうと迫る 額に、胸に、腹部に、正中線を貫くように三連撃で!)};&br;&color(#b7d1ad){………………(そして、薬を飲まされたカナリアは死んだように動かない)}; --  &new{2012-03-23 (金) 17:10:08};
---・・・奇妙な物だ 上がないように仲間の身を蹴り抜くが、一転、今はまるで恋人のようにむつまじく世話をする 家族? さて、それ以上か・・・&br;(片膝立ちである 面を押さえながら、足首の鈍痛に眉を寄せる 長期戦になれば不利である カナリアが呑んだのは何か、鎮静剤か、興奮剤か、睡眠薬か・・・それも、わからぬ)&br;さて、どうであろうな 貴様は実務教師である 試してみるが良いわえ!(迫るイーグルに、その姿勢のままに迎える忍び)&br;ふっ(鋭いイーグルの打ち込みである 顔への一撃を右手で内払い 胸への一撃を同じ手を下ろしての外払い そして、最後の一つは、避け切れずに腹に受けるが)&br;ぐ、ふぅっ・・・が、あああっ!(吐き気を堪えながら、ついていた膝を支点に身を捻る 受けの右手でイーグルの足を払う)&br;(そして、左手で腹を打つ腕を取れば、イーグルの突進の勢いを使って、そのまま後方に捻り投げた)&br;(古式の合気 座式呼吸投げである 攻め手が強ければ強いほどに、躊躇いが無ければ無いほどに、投げの勢いは増す!) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-23 (金) 17:17:45};
---&color(#ff8080){!!(力を利用した、合気道の投げ これを避けることは腕力では不可能だ イーグルの体が宙を舞う)――グッ!&br;(いかに両手両足が鋼鉄のこの男でも、背中から叩きつけられた衝撃を避けることは出来ない 鍛え抜かれた筋肉がなければ内臓をやられたかもしれない、が――)&br;シッ!!(すぐさま仰向けの体勢から、狐面を払いのけるように水面蹴りを放つ!)&br;(その勢いのまま回転し、立ち上がる 直立不動、息すら乱れていない 表情も全く変化が無い ……効いていないのか?)&br;(否!サングラスの奥で、目を細めている 効いているのだ、確かに だがその情報はサングラスに阻まれて見えない まるで、狐面には不死身の男のようにすら映るだろう)&br;やるな……合気道か。確かに私とは相性が良くないな。だが、お前も喰らった。お前が一方的に勝つという事は無いようだな……&br;(後から後から、狐面の腹部には痛みが走るだろう ただの手ではない、重く速い「鋼鉄」の貫手なのだから)&br;お前に勝ち目はないぞ、狐。&ruby(・・・・・){はさみうち};なのだからな。私一人なら逃げられたものを。&br;(何を言っている?そう思うだろう 鎮痛剤だろうが何だろうがどんな薬を飲ませたにせよ、あの蹴りを背中に思い切り食らって血を吐いたのだ、あの少女は動けるはずが無い)};&br;&color(#b7d1ad){&br;………………ヘェ、ヘヘヘヘェヘヘハハハハァ。&br;(――背後から、殺気!)}; --  &new{2012-03-23 (金) 17:33:19};
---(吐き気を堪えきれず、面をずらす 吐瀉 呼吸が荒い 内臓が乱れる ぐいっと袖で口を拭い、面を戻す 顎の線は細い、女のものであった)&br;(意思を隠す面 思いを隠すグラス 襲撃者と教師は、似てはいたが、イーグルは襲撃者以上に、己の異常を隠し通すことになれていた 使命感が、過ごしてきた場所が、違う)&br;左様 悔しいが、貴様の蹴りを何度もうけられるほど、私の身体は固くは無い・・・帷子越しでも、この威力とは恐れ入る・・・(言葉を返すだけで吐き気がこみ上げるが、奥歯を噛み締め)&br;はさみうち?・・・っ(その言葉が無ければ、気づくのが後一瞬遅れていただろう 殺気が届く前に、体が動いていた そこに居ては、いけない!)&br;(無様に横に転がる 片手をついて身体を起こせば、片足が悲鳴を挙げるが、しかし、立つ)まさか、あの怪我でっ!?(二人を、見る) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-23 (金) 17:45:56};
---&color(#b7d1ad){&size(30){''ゴガッシャァッッッ''};&br;(狐面が数瞬前にいた場所、そこにクチバシが振り下ろされていた クチバシが触れた場所は石畳だというのに、砕けて下の土が見えている)};&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp015383.jpg,300x600);&br;&color(#b7d1ad){あ……は、はひっ、いひっ、いひひゃああぁぁあ、あ、あ、あっ。&br;(――異常な姿だった)&br;(体を痙攣させ、上気した恍惚の表情 股間からは失禁し、狂った笑いを喉からひりだして、一緒に血も吐き出しながら、それでいて)&br;(この少女の細腕によって振り下ろされたクチバシが石畳を砕いているのだから!)};&br;&color(#ff8080){おはよう、カナリア。……さあ、謡え。思う存分に、お前の歌声を響かせろ。''&size(15){――&ruby(リトル・カナリア){『雛の歌鳥』};!};''};&br;&color(#b7d1ad){あひひゃははははあはははああはははあああああああ!!!&br;(跳躍!カナリアの体が奇怪な姿勢から空高く舞った!)&br;きも、きも、きもち、いひぃぁ、ぁっ!!&br;(愛液を、尿を、涎を撒き散らしながら、中空から万力のような力でクチバシを振り下ろす!威力は――あの石畳が示すとおりだ!!)}; --  &new{2012-03-23 (金) 18:01:29};
---(まず浮かんだのは、糸が絡まった操り人形であった 無様にその身体を垂れ下げ、吹く風にガチャガチャと無意味に身体を揺らす姿 歪な姿)&br;(しかし、その身体が飛ぶ勢いは強く、高く 血に霞む視界でも、その異様は一際)化け物、物狂いめっ&br;(よろけながら放つ手裏剣 痛む足を引きずりながら、身を引いて着地点を離れる そこから力を込めてバックステップ)&br;(通り道にばら撒くのは、玉、玉、玉 それ等が遅れて、大音響とともに破裂し、煙を生む 癇癪煙球!) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-23 (金) 18:35:04};
---// --  &new{2012-03-23 (金) 18:39:13};
---&color(#b7d1ad){ひぃっははははははああぁぁぁ!!!(ザグ、ザグと体に手裏剣が突き刺さるも、一向に勢いを衰えさせないまま振り下ろし)&br;&size(20){''ゴッシャァッ''};(またも石畳が砕ける、そこで煙幕に撒かれ)ひぁあ、はぁぁあああ〜!!(敵を見失い、闇雲にクチバシを振るう)};&br;&color(#ff8080){煙幕か!……!(必死で気配を読もうとする 煙幕の中、どこにいるのか……)}; --  &new{2012-03-23 (金) 19:00:23};
---(イーグルが探る周囲、既に気配は無い 怪我を負って尚、忍びの業は抜けぬ しかし、無闇に振り回すカナリアの手に、感触があった 何かが折れる音)&br;・・・っ!(何かが落ちる音 そして、煙が晴れれば、其処には黒服二人だけであった ・・・否、其処に一つ、武器が落ちていた)&br;(忍者が使っていたクナイであった)覚えておれ、この礼は、また何れ・・・!(その襲撃のあとだけを残して、忍びは去って行った・・・) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-23 (金) 19:51:59};
---&color(#ff8080){……逃げられたか。……(落ちていたクナイを拾い、握り締める)……マフィアをおちょくった罪は、重いぞ。どんな法律よりもな。&br;草の根掻き分けてでも探してやろう。……必ずだ。……(ふらつくカナリアに近づくと、首の後ろにトン、と手を当てた)};&br;&color(#b7d1ad){あ、ふっ……(そのまま、気を失い、倒れた)};&br;&color(#ff8080){……帰ろう。(そう言って、カナリアを肩に担ぎ上げると、家へと帰っていった)}; --  &new{2012-03-23 (金) 21:26:13};
-こんちわー、カナリア・オウルさんってここにいますかー?(養成校の名簿を持って、店内に入る) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-17 (土) 03:28:00};
--&color(#d5bfaa){''「いらっしゃいませ、お客様。『DIRT OWL』へようこそ」''(ずらり、と黒服の店員達がレオを出迎えた 落ち着いた店内だがその人数からか?威圧感を感じる)}; --  &new{2012-03-18 (日) 22:52:15};
---(俺は今日死ぬかもしれないな、と店内の様子を見て悟る)&br;ど、ども。えっと、養成校の生徒でレオっていうんですけど。カナリア・オウルさん?それと確か蒙 武子って人がここにいるって聞いて挨拶にきたんですけど…… -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-19 (月) 18:46:11};
---&color(#d5bfaa){''「……なるほど、カナリア様の御学友にございますね。ようこそいらっしゃいました、どうぞ、こちらへ」''&br;(そう言って真ん中のVIPっぽい席に通される 座った瞬間に別の黒服が水を差し出した)&br;''「今しばらくお待ちください。……ああ。それと蒙さんというのは、この[[洋食屋の隣にあるマンション>>名簿/475313]]の方では?」''}; --  &new{2012-03-19 (月) 18:50:44};
---(ふかふかや!この席ふかふかや! 座ったことねぇよこんなん!)&br;え!? ああ、ほんとだ……。すいません、なんか間違ってしまってたようです……(教えてくれた黒服の方に頭を下げる) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-19 (月) 20:06:12};
---&color(#d5bfaa){(……しばらくして)&br;};&color(#b7d1ad){はろはろ〜♪おやぁー……えっと。ふんふん。……誰かな、きみ……?&br;(明らかにねじが一本飛んだ感じの痩せた少女が現れた)おっじゃましまーす!!(どっすと向かいの席に座る)}; --  &new{2012-03-19 (月) 20:22:09};
---(元気な奴だな〜と、思いながら向かいに座るカナリアを見て)&br;よっす! 俺はレオ。レオ・ネームレスで、養成校の奴ら全員と友達になる男だ! よろしくな!! -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-19 (月) 21:25:09};
---&color(#b7d1ad){ふんふん〜……オレオレ詐欺……くん、だね。インプット……完了……かな……?&br;覚えたり!(ガタッ と立ち上がり指差して ゆっくりと座る ……静かな口調と高いテンションの落差が恐ろしく激しい)&br;しかし……全員と、友達……?すごいね……なんでそんなこと……してんの?}; --  &new{2012-03-19 (月) 21:36:06};
---よし、全然覚えてねぇな!! レオ!レオだから!!逆だから!!&br;何で……う〜ん、面白そうだから、かなぁ?(唸りながらも応える) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-20 (火) 04:05:47};
---&color(#b7d1ad){ああー……うんうん。しお、ね。しおくん。……逆にするとこぼれるよ?塩。&br;ふうん……じゃあじゃあ……私の「家族」も……友だちにしとく?しとく?}; --  &new{2012-03-20 (火) 04:11:31};
---惜しいなー!さっきより近いんだけどなー! まぁ、ゆっくり覚えてってくださいレオです……&br;まぁ友達は多いに越したことはないと思うけど……家族? -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-21 (水) 00:46:58};
---&color(#b7d1ad){ふふふ。……面白い、家族だよ……''いーーーーぐるぅーーーーー。''};&br;&br;&color(#ff8080){(こつ こつ こつ と、足音が奥から聞こえ、サングラスをかけた男が現れた)&br;……呼んだか、カナリア。……彼は生徒レオか。&br;(学校で見かけた、もしくはキツめの注意を受けたことがあるかもしれない 厳しくおっかないことで有名な、生活指導の教員、イーグル・オウルだ)}; --  &new{2012-03-21 (水) 01:41:00};
---面白い…ねぇ?(首を傾げながらもカナリアの方を見ながら)え、いーぐる……?え&br;(目の前にはいつも生徒の間でも恐怖の対象であるイ―グル・オウルが立っていた)……な、なるほど。ファミリーネームが確か一緒だったな…まさかと思ってたけどそのまさかかよ……!&br;うっす、レオ・ネームレスです!今日は遊びに来てます!(若干気圧されながら変な挨拶をする) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-21 (水) 01:56:01};
---&color(#ff8080){……(くい、とサングラスを直す)……目上に「うっす」は失礼だ。正しい挨拶を使え。(低く単調な声 うん やっぱ怖い)&br;生徒レオ。成績もあまり良くはないと記憶しているが、こんなところで遊んでいていいのか?};&br;&color(#b7d1ad){(詰め寄ろうとするイーグルをカナリアが制する)まーまーまー。学校じゃない……ここ。そう言う話は……ナシナシで。ね。&br;……兄妹。私達……ね。}; --  &new{2012-03-21 (水) 01:59:48};
---こここ、こんにちわー!!(普通にびびりながら挨拶。)&br;う、うぐぅ……! 痛い所を……!(座学では常に赤点すれすれもしくはまっかな成績)&br;兄弟……(少し思うところがあるのか、懐かしむような、羨むような表情を浮かべて)それじゃあ、仲良くならざるおえないな。先生、少し無礼な振る舞いですけど……(立ち上がり、イーグルをまっすぐ見て)俺は、養成校全員と友達になる男! イーグル・オウル、俺はあんたとも友達になりたい!! よろしくお願いします!!(空気など読まないといった声でそう宣誓する) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-21 (水) 02:46:07};
---&color(#ff8080){''断る。''(気持ちのいいほど、即答でバッサリと切る)…………理由も教えてやろう。&br;お前の時間はこれからいったいどれだけある?お前が養成校の生徒である時間は、いったいどれだけだ?答えてみろ、生徒レオ。}; --  &new{2012-03-21 (水) 02:53:33};
---わーお(茫然、とはならず期待を裏切らないなぁ、と思いながらつい笑う)よ、よろしくお願いします…!&br;2年もないですね。折り返しに入って、さぁ終盤だ!という中盤の終わりに差し掛かろうとしてるとこですね -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-21 (水) 03:56:46};
---&color(#ff8080){そうだ、2年だ。お前は一体何人の生徒と友だちになろうと呼びかけた?お前の中では「一度話したらお友達」なのか?&br;違うだろう。……友とは時間をかけて互いを知ってこそ真の友となる。お前は一度話したというだけの達成感しか求めない矮小な男なのか?&br;違うだろう。それならば、一度話した人と再び話す時間が必要だ。養成校を卒業したら会えなくなる者も多いだろう。そういう者と友達としての関係を作るのに、あとたった2年だ。&br;お前にとってはとても短いだろう。お前は学校全員と友だちになるのだろう?ならば、時間を惜しめ。ついでのように、教師とも友達、などという時間を割いてはいけない。&br;教師は嫌でもお前達と話す機会がある。だが友はお前が話しかけなければ機会はないままだ。&br;卒業する時、一度しか話さない生徒が結構いた。それでも友達だ。……それでお前は納得できるか?&br;(サングラスを取り、レオの目をまっすぐ見た)私とも友だちになろうなどと欲張るな。お前の学友にその時間は使え。そしてお前が本当に全員と友だちになったあと、それでも時間があるようであれば……&br;私のところへ来い。お前と茶を飲んでやろう。友になるためにな。(真面目に、真剣に、淀みなく伝えた)}; --  &new{2012-03-21 (水) 04:07:59};
---(ぐぅの音も出ない正論に言葉を失い、しかしまた自分に為す事の難しさ。いかにそれが努力のいることなのかを再確認させられる)&br;そんな友人関係、俺は納得……できません……!(そんな言葉しか出てこない自分に歯がゆさを感じる。視線が下に向きそうになるのをこらえるように、イーグルを見る)&br;(嫌だ!と言いたい気持ちが込み上げる。だがそれは、目の前で自分に向けて真剣に話す人への侮辱になる。そんな気がして、言葉を挟むことなんかできなかった)&br;(驚き、思わず目が開く。目の前の教師が、自分に対して友になるために、とそう言った。言ってくれたのだった。)………っ!(目の前にはまだまだ達成するのが困難な目標がある。だけど、その先に今日それと同じくらい難しくて大事な目標が生まれた)……はい、その時には俺の大勢のダチの話をしに、必ず来ますよ。先生! 超楽しみにして待っててくださいね!(先程までと打って変わって、とびきりの笑顔でそう答えた) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-21 (水) 05:09:11};
---&color(#ff8080){善い言葉だ。ならば、約束は守れ。待っているぞ、レオ。(表情はずっと仮面のように変わらない、だが優しさを感じる)&br;……さて。それでは私は……&br;};&br;&color(#b7d1ad){いーーーぐるぅ。勝手なこといわないで!};&br;&color(#ff8080){……何?};&br;&color(#b7d1ad){みんなを紹介するの!私の……家族……全員!};&br;&color(#ff8080){……ふう。(サングラスを直し)レオ。「カナリアと友になるために」時間を、使ってもらっていいか?}; --  &new{2012-03-21 (水) 23:59:23};
---もちろん! 当たり前じゃないですか先生! カナリアと友達に来てるわけだし、折角紹介してくれるっていうのなら、してほしいし。&br;というわけで、引き続き紹介よろしくな、カナリア? -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-22 (木) 01:46:22};
---&color(#b7d1ad){おっけー……じゃ、お次の人はー……''レイヴンおじいちゃーん!''};&br;&br;&color(#4a4a4a){(ずる……ずる……と何か引きずるような音 店の奥の暗がりから、ゆっくりと、ゆっくりと不気味な老人が現れた)&br;ホホ……呼んだかの……?カナリアちゃん……おや……?(ちらりとレオを見る 右目は飛び出しそうなほどギョロ目だし、左目は白目と黒目の色が反転してる 怖い目だ)}; --  &new{2012-03-22 (木) 16:08:51};
---どうも、俺、レオ・ネームレスって言います! カナリアと友達になりに来たものです! どうもよろしく!(人の外見に対して、おおよそ恐怖する。という感覚を持ち合わせていない。その所為か、初見であれば恐怖するだろうこの老人も、レオには関係がなかった) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-23 (金) 01:22:29};
---&color(#4a4a4a){これは、これは……元気な「わらべ」じゃあのお……ホホ……お菓子はいるかいのう?ホホ……&br;(レイヴンと呼ばれた老人がポケットからキャラメルを取り出し、手渡ししているところで)&br;};&br;&color(#80bfff){お前、らっ!!こんなところで何、アブラ売ってんだッ!オイルか!?仕事しているのはワタシだけじゃあナイかッ!!!&br;(さらに店の奥から口やかましい、長身の細身の男が現れる)……ァア?誰デスカネ?お客様?&br;ハハハハーッ、これは失礼を、ようこそ『DIRT OWL』へ!ワタシh};&color(#b7d1ad){スパローって……言うんだよ。これも、家族……};&br;&color(#80bfff){今、それを、ワタシが!言おうとしたのに!カナリアァァァ!!!};&br;&color(#b7d1ad){……これが、私の……家族。(並ぶ、四人が 鷲と歌鳥と渡鴉と雀が、一斉にレオを見た)&br;(見た目で恐怖感を感じるかどうかは分からない、だが、素人だってこの4人がそろうと何やら恐ろしいものになるというのは分かるだろう この四人が並んだら、恐ろしいほど威圧感というか、圧迫感を感じるだろうから)}; --  &new{2012-03-23 (金) 15:40:35};
---あ、いただきます……!サンキューレイヴンさん!(キャラメルをもらって上機嫌)&br;よろしく、スパローさん(仲のいい家族だ、そう思った)&br;(しかし、それも一瞬で消し飛ぶ。四人同時にこちらを見た瞬間。全身の毛孔が開くような、そう、言うならば猛獣が目の前で口を開き、自分を食べおうとしている。そんな錯覚に襲われ、体はそれに反応し冷や汗が顔を伝う。ここはキケンだ、と警鐘を本能が鳴らす)&br;……なるほど、とんでもなくすんげぇ家族が、カナリアにはいるんだな(気圧されながらも、辛うじて出せた言葉はそれくらいだった) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-23 (金) 16:46:23};
---&color(#d5bfaa){フォ、ッフォフォッフォッフォフォッ。……お前達が4人揃って、何があったかと思えば……仲良く面談か?&br;(店の奥から、声 その方向を見れば 太った小柄な男が、こちらへ歩いてきていた)};&br;&color(#ff8080){……オウル様。};&br;&color(#b7d1ad){オウル……様。};&br;&color(#4a4a4a){おお……オウル様……};&br;&color(#80bfff){ハッ!オウル様!};&br;&color(#d5bfaa){''ズァッ''&br;(四人の黒服が、一斉にその男に向かって礼をした)&br;フォッフォッフォッ……ようこそいらっしゃいましたな、カナリアのご学友かな……?ワタクシは、ここの店長をやっております、ダート・オウルと申します。以後、お見知りおきを。&br;(にた、と笑う こちらもまた、その4人に負けず劣らずの威圧感を出している そして何より、その4人が頭を下げているのだ いやおうにも上の立場なのが分かる)&br;なるほど、なるほど。カナリアが家族を紹介していたのですな?フォッフォッフォッ……家族思いの子でしてなあ。お時間を取らせて申し訳ない……&br;よろしければ、当店でご夕食などいかがですかな?カナリアのお友達であれば、御代は結構ですのでな……フォッフォッ……}; --  &new{2012-03-23 (金) 18:38:24};
---(声のする方へ振り向く。一目見ただけでわかる。こいつはやばい、と)………メシ屋の人間が出していい気配じゃないだろう、これ(小声でぼそりとつぶやく)&br;俺は、レオ・ネームレス。貴方の言うとおり、彼女の友達です。こっちこそ、よろしくお願いします(ふるえないように喋るのがもはや精一杯だった)で、今はその彼女の家族を紹介してもらっていたというとこなんですよ&br;食事、ですか。タダ……(じゅるり)いやいや! 御代払いますよ!! 折角だから、食べては行きますけど!!&br;(そうして少し問答はあったものの、内心びびりながら食事をし)いやぁ、なんかお前の家族は面白い人ばっかだな。お前込みでさ(店を出る前にカナリアに向けてそう言って)そんじゃま、学校では仲良くやろうぜ? またな!カナリア!!(そうしてこの店を後にしたのだった) -- [[レオ>名簿/475384]] &new{2012-03-23 (金) 20:38:27};
-あれ?課外活動部が来てるわね(…と店の様子を覗いた後で)&br;まあいいわ、アタシはアタシのする事をしましょ。こんちはーカナリアは居るかしらー?&br;養成校の家庭訪問で来たんだけど(スタッフルームの方へとそう声をかける) -- [[カナエル>名簿/470470]] &new{2012-03-21 (水) 21:39:34};
--&color(#d5bfaa){''「家庭訪問?……ああ、カナリア様の学校の教員の方ですね。こちらへ。(そう言って、打ち上げ会場とは別のVIPな席に通される)''}; --  &new{2012-03-21 (水) 23:47:48};
---そそ、冒険者養成校の生徒指導相談員の者よ。&br;今、抜き打ちで家庭訪問やってるの。まあ先生と同じトコ住んでる生徒を訪問するのも微妙だけどね。&br;(そう告げ、案内された席でカナリアが現れるのをのんびりと待つ) -- [[カナエル>名簿/470470]] &new{2012-03-22 (木) 04:09:23};
---&color(#d5bfaa){&br;(しばらくして――出てきたのはカナリアではなく、かといってイーグルでもない 太った小柄な、随分と「あくどい」顔をした男だった)&br;これは、これは!よぉーこそいらっしゃいました……フォッフォッフォッ。(つかつかと歩いてきて、向かいの椅子に座る)&br;お初にお目にかかります。ワタクシ、この店の店長、で、カナリアの保護者のダート・オウルと申します。どうぞよろしく。&br;(咥えていたパイプを手に取り)いや何、カナリアは少し野暮用で出ておりましてな。であれば、保護者面談という事でお話を伺おうかと思いましてな。&br;(うさんくさい そういう印象の男だ ましてや天界に住む者からすれば、なんとも隠し切れない禍々しさが感じ取れるだろう)&br;(特徴的なのだ 禍々しいと言っても魔界的、魔物的ではなく、人間特有の邪悪さを練り上げたような雰囲気だからだ)}; --  &new{2012-03-22 (木) 16:00:59};
---誰!?てゆかデカ!鼻!…あー店長、なるほど家庭訪問なんだしご家族が出てくるコトもあるわよね。&br;アタシは冒険者養成校の職員にして、冒険者の守護天使カナエルよ。&br;まあ面談と言ってもアタシの場合、本人の悩みや願いを聞いてまわるのが仕事なのよね。&br;だから保護者に特に報告する様なことはないわ。そもそもカナリアは教師と一緒に住んでるのだしね。 -- [[カナエル>名簿/470470]] &new{2012-03-22 (木) 16:26:17};
---&color(#d5bfaa){ほお、天使様でございますか……いやはや、人材豊富ですなあ養成校というのは。いやなんとも。フォッフォッフォッ……&br;本人の悩みですか、なるほど、ふーむふむ。しかしですなあ、保護者としての不安もやはり聞いて欲しくありますなあ。&br;カナリアは学校ではよくやっておりますかな?何か問題など起こしておらねばよいのですが……何しろ感情の起伏が非常に激しい子でして。&br;イーグルもあの性格ですから、「問題ない」の一点張りでしてなあ、フォッフォッ。実際はどうなのか、気になっておったのですよ。}; --  &new{2012-03-22 (木) 16:31:15};
---生徒も教師も、天使や悪魔なんて珍しくもない程に多彩よ。まあ、この街自体がそうだけどねー。&br;保護者としての?(その言葉は数十件まわって初めてのケースだった、おお、と驚きつつ)そうね…。&br;時折奇妙な言動はあるかもしれないけど、問題と言うほどのコトは何もないわ。&br;これはイーグル先生に聞かれたら怒られそうだけど…(と周囲を見回し)…冒険者なんて、本来は社会からドロップアウトした人間のする商売。&br;礼儀正しく規律よく、なんて事は最初から求めてないのよ。&br;だからちょっとやそっとの奇抜さは個性でしかない、安心して頂戴。 -- [[カナエル>名簿/470470]] &new{2012-03-22 (木) 16:39:36};
---&color(#d5bfaa){ほおお……なるほど、おおらかな校風なのですなあ。フォッフォッフォッ。&br;いやはやしかし、それを聞いて安心致しました。あの子は昔麻薬漬けにされていたかわいそうな子でしてな。&br;事故でその父親が亡くなりまして、それでワタクシらが引き取ったのですよ。それで脳に異常をきたしておりますので……どうにも心配でしてなあ。&br;よい社会復帰のきっかけになればと思っております。フォッフォッ……ああ、ちなみに……イーグルのほうはどうですかな?学校できちんと教員、やれておりますかな?}; --  &new{2012-03-22 (木) 16:45:23};
---そう、そんな過去が――…過去?今は違うの?&br;脳へのダメージは恐いわね。基本的に脳には治癒能力はないから…。&br;でもまあ、こうして帰る場所があって、家族や仲間がいて、食べるもの食べれて屋根の下で寝れる…&br;この環境があればマトモにだって戻れるわよ。本人にその気があればね。&br;イーグル先生はあの学校じゃめずらしい堅めの教師として、生徒たちを震え上がらせてるわよ(フフフと笑い)&br;授業の評判もなかなかだし、言葉通り堅実に頑張ってると思うわ。 -- [[カナエル>名簿/470470]] &new{2012-03-22 (木) 16:50:43};
---&color(#d5bfaa){え?今ですかな?…………もちろん違いますとも!(内心、舌打ちをする 学校でもヤクやってんのかアイツは……と)&br;フォッフォ、いやはや、まさにその通りですなあ!今後二年も、よろしくお願いいたします!先生!&br;おお、イーグルもきちんとやっておるのですな。なんとも厳しすぎる性格なので、トラブルを起こしてないかと心配でしてなあ……フォッフォッ。&br;しかしまあ、デキが悪い子ほど可愛いと申しましてな。あんな2人ですが、目をかけてやりたいのですよ。いやはや、ありがとうございます。}; --  &new{2012-03-22 (木) 17:08:51};
---…まあいいけどね。すぐに止めれる様なものでもないでしょうし。&br;冒険者が薬物中毒ってのもままある話ではあるし。身体への影響は心配だけどね。&br;(トラブルねえ、と首を傾げ)その厳しいあたりが気にいらない人間もいるでしょうけど、それはそれでいいのよ。&br;意見をぶつけあうもよし、力で白黒付けるもよし、そう言ったコトが出来る様になる…というのを含めて&br;冒険者の養成だとアタシは思ってるわ。ま、基本がバカ騒ぎの毎日だから&br;むしろイーグル先生の肩身のほうが心配だけどねー。&br;てワケでそろそろアタシはお暇させていただくわね。&br;(席を立ってペコリとお辞儀。それから生徒資料ファイルを出して目を通し)&br;次はモブ子か。そんな遠くはないわね…よし(と呟いて店を後にするのだった) -- [[カナエル>名簿/470470]] &new{2012-03-22 (木) 17:18:14};
---&color(#d5bfaa){どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃいませ。(そう言って天使を見送ったあと、ふん、と鼻を鳴らす)&br;ようするにあのできの悪い部下二人は、相変わらずということか、学校でも。目立ちおって、あの糞たわけが。&br;(ブツブツと言いながら、店の中へと戻っていった)}; --  &new{2012-03-23 (金) 15:22:20};
-ちーっす、カナリアって子はここにいっかな?(明らかに店の雰囲気に似つかわしくない、赤ジャージの不良がやってくる) -- [[タキ>名簿/475167]] &new{2012-03-22 (木) 16:45:24};
--&color(#d5bfaa){''「……?お客様、失礼ですがどういった方でしょうか?」''(流石に黒服の店員がいぶかしんだ)&br;(……実際のとこ、内心は「どっかの組の奴か?カナリア様またなんかやらかしたのかなあ……」と思ってるのだが)}; --  &new{2012-03-22 (木) 17:05:01};
---呼んでくれりゃわかる…っつってもあんまり面識ないしなあ、あの様子だと覚えてるか怪しいもんだし&br;ああ、先に言っとくと俺養成校の生徒ね、どっかのカラーギャングとかじゃねえぞ&br;…しかし実家が飯屋たあねえ… -- [[タキ>名簿/475167]] &new{2012-03-22 (木) 17:15:16};
---&color(#d5bfaa){''「ああ、なんだ生徒さんでしたか、ホッ……」''(安堵しつつ、席でお待ちくださいとVIPっぽい席へ案内する)}; --  &new{2012-03-22 (木) 17:28:59};
---あいあい、しかし俺が入っちゃっていいもんかね…(言葉と裏腹にしっかり案内される) -- [[タキ>名簿/475167]] &new{2012-03-22 (木) 17:33:52};
---&color(#b7d1ad){ハイなの、ちょいな〜……おまたせ〜(店の奥からカナリアが出てくる)&br;やあやあ……久しぶりなのだね〜……えーと……うん。…………誰だっけ?}; --  &new{2012-03-22 (木) 17:57:25};
---同志カナリア、文化祭での奮闘を称えに来ました(スッ、と立ち上がり)&br;あの時は惜しくも写真はゲットならずでしたが、男子一同を代表し、貴方の奮闘に敬意を表させて頂きます&br;(ビシ、と敬礼して) -- [[タキ>名簿/475167]] &new{2012-03-22 (木) 18:17:53};
---&color(#b7d1ad){(その発言を聞き、きらんと目を光らせ背筋を伸ばし敬礼する)&br;否、同志タキよ。(覚えてた)私は身は女なれどおっぱいとおまんこに敬意を払う者!&br;クラスメイトのおっぱいが見たい……ただそれだけのために奔走する。その熱い気持ちは男子しょくんと同じはずである!&br;ありがとう同志タキよ!その行動への御礼としてこれを。(ポケットから秘蔵無修正ピンナップを出して差し出す 貴重なモロ見えだ!)};&br;&color(#d5bfaa){''「「「「「……ぼそぼそ……」」」」」''(「何やってんだカナリア様」「あの人なんか日に日におかしくなってねえ?」「明らかにヤクやりすぎだよ……」「でもあのあばら骨に萌える」「ないわー俺ポッチャリ派だわー」)}; --  &new{2012-03-22 (木) 18:23:22};
---ははー!(片膝をつき、恭しく写真を両手で受け取る)このカープ・グリード、ありがたき幸せ!!&br;(ついに口にしてはいけない自身の名前まで言ってしまったが気にしない)&br;時に同志カナリア、もし、もし次があればその時も是非、我等男子一同にお力添えを…何卒、何卒…&br;(赤ジャージの不良が洋食屋でヤク中相手にエロ写真持って土下座する、奇跡と言っていい程のシュールな光景) -- [[タキ>名簿/475167]] &new{2012-03-22 (木) 18:44:22};
---&color(#b7d1ad){およしなさい同志カープ……(覚えた)顔を上げてください!&br;我々は同志ではないか!そんな事をする必要は無い……私が欲望のままに動いた時、君たちと協力することになるのだろう、自然とね……&br;私が望むのは、ただひたすらに……そのモロ画像をみなと共有し分かち合い……みんなでめっちゃシコること……嗚呼!&br;};&color(#d5bfaa){''「「「「「ぼそぼそ」」」」」''(「なにこれ」「ここまでひどいの初めてじゃね?」「何でこんなことに……」「青春だなあ」)}; --  &new{2012-03-22 (木) 19:09:06};
---おお…おお…!!(まるで天から舞い降りた天使を見るがごとく、カナリアを見上げ)&br;同志カナリア、貴方は我等男子の希望の星…どうか、どうか次こそは我等が悲願を達成して下され…!(す、と写真を丁重に返し)&br;そしてこれは、ぜひ貴方から皆の手へ。私は(キャラ的なもの含め)皆の前に立つ器では無い故…何、私の頭の中には、既にこの写真の映像は永久保存済です。&br;それでは同志カナリア、私はこれで失礼いたします、どうか御武運を!(最後までキャラ崩壊しきったまま帰る。)&br;(帰って一通りしこってからあ、本名言っちゃった、まいいやと呟いたとか) -- [[タキ>名簿/475167]] &new{2012-03-22 (木) 19:16:53};
---&color(#b7d1ad){そちも武運を!!!(ズビシィと敬礼して見送り)……あえて私にこれを渡すとは……ふふ……できおる奴よ……!!&br;};&color(#d5bfaa){''「「「「「ぼそぼそ」」」」」''(「カナリア様楽しんでんなあ」「ていうか友達とかできるんだなあんな人でも……」「アレ友達か?違くね?」)}; --  &new{2012-03-23 (金) 15:05:53};
-''『[[生徒会長選挙の投票が開始されております、投票締め切りは22日16時迄です>養成校/生徒総会]]』'' -- [[生徒会伝達>養成校/生徒会室]] &new{2012-03-22 (木) 00:25:52};
-ええと、此処で良いのかな? (ドアをノックする) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-03-20 (火) 23:53:37};
--&color(#d5bfaa){''「いらっしゃいませ、お客様。『DIRT OWL』へようこそ」''(ぎい、と重厚なドアが開き、黒服たちが一礼してユキヤを出迎えた)&br;(落ち着いたアンティーク調の店内だが、黒服の店員の多さからか、なにやら威圧感を感じる店内だ)}; --  &new{2012-03-21 (水) 01:38:27};
---(店内を一瞥して自分が場違いだと言う事を確認した)うーん……ボクはお客では無いと思うよ&br;イーグル先生に用があって来たんだけれど…… -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-03-21 (水) 01:46:32};
---&color(#d5bfaa){''「先生……では、生徒の方ですね。今お呼びしてまいりますので、どうぞお席でお待ちください。」''(そう言って、店内の一番よさげな席へと促す)}; --  &new{2012-03-21 (水) 01:48:26};
---(椅子に浅く腰かけて膝の上に手を置いて姿勢良く待つ)……(きょろきょろ) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-03-21 (水) 01:50:25};
---&br;&color(#ff8080){……ユキヤか。どうした、何か用事か?&br;(しばらくして、イーグルが店の奥から出てきた 茶室での姿に見慣れると逆に見慣れない、黒スーツとサングラス姿)}; --  &new{2012-03-21 (水) 01:51:47};
---(眼をぱちぱちさせて)別の仕事中ということでしょうか。それじゃあ簡潔に(鞄から包装された箱を取り出して)&br;これ、チョコレートです。良かったらどうぞ(にっこり)カナリアさんに頼まれたから…… -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-03-21 (水) 01:57:38};
---&color(#ff8080){……まあ、そんなものだ。ここの店員が本来の仕事で……何だ、これは?&br;……(軽く二度見して)……バレンタインはとっくに過ぎているぞ、ユキヤ。……カナリアが?……(ふう、とため息をつく)&br;…………私はチョコレートは苦手なのだが。甘すぎてな……カナリアの奴、余計な事を言う……}; --  &new{2012-03-21 (水) 02:01:58};
---うん、時期が過ぎてるのは承知なのだけれど……余計な真似してすみませんでした(頭を下げて)&br;でもカナリアさんの頼みだったからそれでカナリアさんが喜んでくれるのなら幸いかな&br;それじゃあ先生に今度渡す時は好みを聞いていた方が良いですね(微笑んで)&br;どう言うものが好きなのでしょう? -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-03-21 (水) 02:04:50};
---&color(#ff8080){いや……私こそ、贈り物に鼻からけちを付けるとは、失礼をした。……ありがたく、頂こう。真心がこもっていれば、美味いものだ。……茶道部で学んだことだ。&br;(その発言を聞いて黒服がややざわめく 「イーグル様どうしたんだ……!?」「きれいなイーグル様……!?」「あの鋼鉄の鷲が少女に優しくするとは」「嘘だろ承太郎」「ああ、嘘に違いねえぜ……!」)&br;……(軽く咳払いをして)……まあ、カナリアは喜ぶだろう。こちらこそ、本当にありがとう。(お礼を言うとまた黒服がざわめいた 「あの鬼のイーグル様がお礼を(ry」)&br;……私の好みは和菓子だ。茶道部でいつも食べているだろう?……いや。……そうだな。もしチョコをくれると言うのであれば。&br;(軽くサングラスを直し)私のチョコ嫌いも直るような、ビターチョコを頼みたい。甘すぎる菓子は苦手なのでな。&br;(黒服がまたざわめk)''会話中だ、静かにしろ。''(一斉に黙った)}; --  &new{2012-03-21 (水) 02:12:41};
---あっ、でも無理して食べなくても……受け取ってくださればそれで良いので、処分はお任せします&br;バレンタインは必ずチョコじゃないといけないと言う訳ではないと……ボクは思います。和菓子でも良いと&br;でも先生が克服したいと思っているのならボクも協力します(にっこり)&br;それじゃあお忙しい所お邪魔致しました(一礼し、黒服の皆さんにもお辞儀をして去って行った) -- [[ユキヤ>名簿/476457]] &new{2012-03-21 (水) 02:17:00};
---&color(#ff8080){そうか、ありがとう。いや……いつでも来てくれ。たまに生徒が来るが、みなに食事をふるまってもいるからな。私の奢りだ。&br;またいつでも来てくれ。……カナリアも喜ぶ。(そう言って、見送ってから)&br;&br;''貴様ら、整列しろ。''&br;};&color(#d5bfaa){''「「「「「「本当に申し訳ございませんでした」」」」」」''};&br;&color(#ff8080){来客中になんだあの態度は。貴様ら全員教育のしなおしだ。今日は店を閉める、鍛錬場に移動。今すぐだ。&br;(黒服たちはこっぴどくしかられた挙句手ひどいハードトレーニングをやらされたという)}; --  &new{2012-03-21 (水) 02:22:09};
-''『[[生徒会長選挙に関する生徒会通信が届いた>養成校/生徒総会]]』'' -- [[生徒会伝達>養成校/生徒会室]] &new{2012-03-19 (月) 22:23:21};
--&color(#b7d1ad){ウーン。大変だねー、生徒会って。}; --  &new{2012-03-20 (火) 03:06:35};
-(聖歌のBGMが流れる洋食屋で、料理を平らげ、満足気な赤毛男が食後のワインを傾けつつウェイターを呼んでいる)&br;おうの、こちらにイーグルという者はおるかの。ここの関係者じゃと聞いたのじゃが。 -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-16 (金) 23:09:01};
--&color(#d5bfaa){''「……ご満足頂けたようで何より……は?イーグルですか。……少々お待ちを。」''&br;(黒服が店の奥に引っ込み、しばらくして――イーグル・オウルが現れた)&br;};&color(#ff8080){……生徒ランゾウか。良く来たな、食事をしにきたのか?}; --  &new{2012-03-16 (金) 23:11:02};
---ついで、にの。大層美味かったぞ、ちーと高い気はしたがの、やっぱりクリスマス料金という奴なのかの?(からから笑い)&br;いやの、遅くなったが、以前の近接授業の補習でも受けようと思って来たのじゃ。イーグル殿にも一食分儲けさせたことじゃし、どうかの?&br;(笑って赤毛男が同じく赤い短髪のスーツの男を見やる。さて、どうなるやらとサングラスの向こう、読めぬその視線を読もうとして) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-16 (金) 23:18:19};
---&color(#ff8080){……(くい、とサングラスを直し)補習とは感心だが。……具体的に、何を行って補填をしたいのだ?}; --  &new{2012-03-16 (金) 23:32:49};
---ああ、あの時はワシ遅れたからの、行って案山子を殴っただけじゃった。じゃからワシが殴るのはええのじゃ。&br;補習で知りたいのはな、イーグル殿の一撃じゃ。養成校の教諭たる、イーグル殿の一撃。きっとあの岩の案山子も砕くのじゃろう?&br;入学式では大分手加減されてたようじゃったしな(くつくつと笑い)手加減無しの一発を知りたいのよ、案山子たる、ここに、な(言って料理の収まった腹をとんとん、と叩き) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-16 (金) 23:39:21};
---&color(#ff8080){――!!(その発言を聞いて、一瞬で――周囲の気配が変わった 少ない客に不釣合いな大目の人数の店員の殺気が、一斉にランゾウに向けられたのだ)&br;……そういう事を言うなら、店内ではなく店外で言うべきだったな、生徒ランゾウ。……もはや隠せないではないか。&br;(明らかに普通の店じゃないことが、だ そりゃそうだ 店員の中にはボウガンを構えてランゾウを見据える者もいるし、一瞬で店内のシャッターと鍵を閉める黒服もいたのだから)&br;(騒然となる店内の中で、イーグルだけが変わらない)……補習どころではなくなったな。こいつらが、お前を一瞬でも「敵」と認識してしまったからだ。}; --  &new{2012-03-16 (金) 23:44:13};
---……はー……(盛大なため息をつく)冒険者の教諭などとは真っ当な筋ではやっておれんものじゃろうとは思っておったが…ここまで捻れておったとはの。&br;(騒然とした空気に包まれる店内。聖なる夜の空気は一瞬で塗り替えられて、闇夜の支配する…裏の世界へと変わった)&br;別に事を荒立てるつもりはなかったんじゃがのー。のうイーグル殿よ。こちらの店員殿にワシがくれーまー、でないと理解してもらうには如何すれば?&br;('まだ'、大木刀には手はかけない。今以上に周囲を刺激するのは得策ではない。ただ、万一を考え、盾になるテーブルの配置、柱、調度品の位置を脳裏に叩き込み始めた) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-16 (金) 23:51:51};
---&color(#ff8080){私とて、お前をここで始末するのは得策とは思わない。お前がこの店に入って姿を消した、などと知られては、隠すのも容易では無いのでな。&br;……だが、お前が我々のことを誰かに話すという可能性も捨てきれない。では、どうすべきか。……つまるところ、私が判断できる領域ではないという事だ。&br;つまり――(一歩引く 背筋を伸ばして)最高責任者の判断を仰ぐ、ということだ。&br;(そのイーグルの背後には――)};&br;&color(#d5bfaa){……生徒の指導というのも、大変なもののようだなあ……イーグルよ。……フォッフォッフォッ……&br;(店の奥から現れたのは、太った醜悪な男 サングラスの奥に、相当な邪悪さを秘めた、この店の「頭領」)&br;フォッフォッフォッ……お初にお目にかかりますな。ワタクシ、店長の「ダート・オウル」と申します……この度は、私の店員が失礼をしましたなあ、フォッフォッ。}; --  &new{2012-03-16 (金) 23:57:54};
---(常から自分を正し、屹立としてあれ、としていたサングラスの男がなお、背を正した。それが示す事実は…それだけの価値がある相手ということ)&br;イーグル殿のぼす、って奴かの。あのイーグル殿がなお仰ぐ相手とは見物じゃ…(続く言葉が途切れ、この状況にあって、なお笑っていた笑みが消える)&br;……これはこれはご丁寧に。秋津乱蔵と申す。こちらの料理、大変堪能させてもろうた。さーびす、にはちとケチがついたようじゃがな?&br;(サングラス越しから押し秘めたる、纏った'悪'の空気を僅かにだが感じ取る。自分の故郷の暗部、枯草と呼ばれる忌み名の者たちと同じ、空気を纏っている) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-17 (土) 00:08:45};
---&color(#d5bfaa){……フッ。フォッフォッフォッ……申し訳ございませんなあ。何しろ「血の気」が多い者たちでして……フォッフォッ。&br;(近づき、さらに近づき、目を覗き込む)………………成程。これはこれは、本当に……本当に、ただ「殴られに来た」だけということですかな。&br;……(パイプから煙を吸い込み、ゆっくりと吐き出す)イーグル。この生徒さんは、馬鹿正直という言葉がまさに似合うようだ。……本気で、ただ殴られに来た上、ワタクシらのことも言うつもりはないようだ。};&br;&color(#ff8080){……やはり、そうですか。どうも、お手間をおかけして申し訳ございませんでした、オウル様。(深く一礼をする)}; --  &new{2012-03-17 (土) 00:14:57};
---…血抜きも得意そうじゃがの?(背筋に怖気が走る。肩が強張る。どうにか軽口を返したものの赤毛男の心はまだ笑みまでは作れない)&br;……!?(ぐい、と自分やイーグルから見れば見下ろすような背丈の丸い男が背を降り、未だ席につく赤毛男の黒い瞳をじ、と見やる)&br;(心胆寒くなるような思いを堪え、歯をぎりと食いしばり、僅かずれた黒眼鏡深い彫りの奥の目を見返す。その視線は、深く、深く、赤毛男の胸のうちまで見通すようで)&br;………(視線が外れ、紫煙がくゆられた。内心、ふ、と一息つきほんの少しの安堵が生まれる)……じゃからのー、最初っからそーゆーとるのじゃがのー。&br;一つ、言うておくなら、おぬしらのような者はどうしても存在してしまうことぐらいは理解しておる(そう、それは彼の里にも居る部類の者)&br;流石にこちらの国のことをワシがとやかく言う気は無いわ(苦笑して礼をするイーグルを見やる)それに、ワシの専門は物の怪、じゃしの(などと言い、残ったワインで緊張に乾いた口中を湿らせて) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-17 (土) 00:27:24};
---&color(#d5bfaa){そうか。(にた、と笑い、ランゾウを見やる)だがな、小僧。1つだけ教えてやる。マフィアってのはどこの国でも忙しいんだよ。&br;勿論、このダートオウルも多忙の極みでな。それなのに、こんなことで騒ぎを起こして、わざわざ降りて来てお前の「目利き」をさせられたじゃあねえか、フォッフォッフォッフォッ……&br;(右手を上げて、指をゴキッゴキッと鳴らす)落とし前だ。望みどおり殴ってやる。……俺がな。&br;おっと、ガッカリするんじゃねえぞマゾ餓鬼。俺はそこの教師の教師だ。強いぞ。(ヤニで黄色くなった歯を見せて、邪悪な笑みを浮かべた)}; --  &new{2012-03-17 (土) 00:34:12};
---……かっかっかっ!(今まで纏っているだけだった邪な空気が、方向性を持って赤毛男へと吹きかかる。だが逆に、そのことが赤毛男の腹を決め)&br;それはそれはお忙しい所申し訳なかったの、しかしその身体ならちゃんと動かんととの、尻で椅子を拭いてばかりでは横幅が背を上回るぞ?(既に心は戦場に。覚悟を決めて)&br;(言われれば、少し、不思議そうな顔になり)……ダート殿が?ふむ…(圧倒的な威圧感を感じ取っていたが、僅かにでもその力の程を知っているイーグルとは違い)&br;(フクロウのようなこの男の力は未知数だ、だが)承知した。(立ち向かわなくて何が男か。元より鷹の爪を味わいに来たのだ、それが妖梟の爪でも同じこと) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-17 (土) 00:47:57};
---&color(#d5bfaa){ほお。中々骨のある目をするじゃあねえか。鉄砲玉向きだな、お前は。(つかつかと歩み寄り見上げる)&br;(さっきとは違い、殺気を惜しげもなく発して近づかれた 威圧感から、この太った小男が随分でかく見える)&br;歯食いしばりな。顔にグーで一発だ。そいつでチャラにしてやる。クククッ、クカカカカカカカッ!!};&br;&color(#ff8080){………………(楽しそうなオウルを見て、イーグルの表情は――変わらない、のか?サングラスの奥は、どうなのか)}; --  &new{2012-03-17 (土) 00:55:42};
---…一応、言うておくが別にワシは異常性癖ではないからの?(イーグルのサングラスの奥を見抜かんと視線が瞳のあるであろう場所を見据える)&br;だから、きちんと受けさせてもらうぞ(だが、その奥は分からず、全身が絡繰で造られたようにも思えるその威容の意志を読み取ることを半ば諦め)&br;(少し、店内の開けた場所へ移動する。そこで大きく足を開き、ダートの方を向いて、何倍にも大きく見えるその姿を射抜くように見て)&br;(武息にて全身の強張りを増し、細く、一筋の糸を次々と放つ蜘蛛の糸のようにゆっくりと、ゆっくりと息を吐き出す)&br;(息が吸い出されるごと、肺の中の空気が無くなっていくのと比例して、全身の筋肉が少しづつ、少しずつ、ぎしりぎしりと締まっていく)&br;(特別、首から上は念入りに。丹田に力を溜め、具体的なイメージを頭に描き、総身鋼となるよう、砕かれてしまう岩をも越えるよう、固めて、硬める)&br;(『葵裏形』。通常、大木刀を操るである憐華流の裏の形、徒手にて行う戦いを想定した裏形での、守りの形。肺の空気は空っぽになり)&br;(まるでそこに大木刀があるかの如く、上段に両手を持ち上げ構え、相手の刃を受け止めんが如く、立つ赤毛男の姿がそこにあった) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-17 (土) 01:08:10};
---&color(#d5bfaa){……ク、ッカカッカッカッカカカッ。やるじゃあないか、小僧!ずいぶんと面白い技を使う。……(ぎり、と拳を握り締める)&br;それじゃあ、受けろ。……このダートオウルの直々のご教授だ。………………(みし、みしと音を立てて、拳を引き)――フンッ!!!&br;(重く、疾い――イーグルの拳を例えるとすれば「閃光」と呼ぶべきものだが、オウルのこの拳は「爆槌」、そう呼ぶに相応しいものだ)&br;(風を唸らせ、空気を震わせて渾身の一撃が――予告どおりの頭に いや ――鳩尾めがけて放たれた!!)}; --  &new{2012-03-17 (土) 01:26:40};
---(爆発。まず感じたのは自らの腹で弾けたとてつもない爆発。一瞬、腹が無くなり、吹き飛んでしまったかのような錯覚を覚える)&br;(続いて覚えたのはぶちぶちと腹直筋が断裂していく感触。途方もない衝撃に固めに固めた壁はひび割れ、砕けて)&br;(内蔵がずれたのが分かる。直腸が拳の形にずれて、腹腔内に広がって。しかと踏み締めたはずの足はその摩擦を伝えない。浮いている)&br;(ほぼ真横に吹き飛んだ身体に、美しく設えられ、小花の添えられた瓶が乗ったテーブルが当たり、はじき飛ばす)&br;(舞うテーブル、一つではない、二つ、三つ、四つ、五つ。ようやくその時、腹に穴は開いておらず、背骨がテーブルに当たっているのに気づいて)&br;(大音響。閉じられたシャッターに赤毛男の東洋人にしては大柄な身体が叩きつけられて、一拍の後。ぼてり、と落ちた) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-03-17 (土) 01:33:23};
---&color(#d5bfaa){「ご教授」っつったよな?こいつがそうだ。(パイプを咥えなおす)意識してねえところに来るパンチは痛えぞ。&br;もう1つ。マフィアの言う口約束は話半分で聞いとけ。頭ばっかカチカチにしやがってよ、チンコかてめえは。(ふう、と煙を吐いた)&br;だが、なかなかいい腹筋してるぜ。おい、イーグル。};&br;&color(#ff8080){……はい。};&br;&color(#d5bfaa){コイツの卒業後の進路は?決まってなければ、ウチに推薦しとけ、ク、ッカカカカカカカッ!!&br;じゃあな、糞餓鬼。よおーく勉強しておけや。(そう言って、オウルは店の奥に引っ込んだのだった)};&br;&color(#ff8080){2お使いください!フォッフォッフォッ……ああ、勿論御代は頂きませんのでご安心を!&br;しかし、いや、しかし。当店を選んでいただけるとはなんとも光栄のきわみでございますなあ。これは、ぜひとも当店の味を「味見」してもらわなくては。&br;軽食と仰ってましたが、もう夕餉も近いお時間です。どうでしょう、当店のディナーを味わってみませんか?フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-03-15 (木) 01:23:57};
---(手を握られると困惑するように目を丸くして。それもその筈、見た目のイメージと離れたような気さくさだったからだ)&br;巷でもこの店の評判はいいようですので。お代がいらないというのはありがたいですな&br;(値段もそれなりにすると聞いていたので内心で安堵の息を)&br;いいのですか? いやー、安月給には助かりますなあ (あはは) -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 01:44:10};
---&color(#d5bfaa){(ふいに、サングラスの奥の目が細まる)見た目のイメージと離れた印象だと、思われますかな。成程、成程。まったくもってその通り。&br;ご覧の通り、子どもに泣かれ易い不気味な容貌ゆえ、邪悪な印象を持たれる方も多いでしょうな。&br;ですが、だからこそワタクシ、明るく努めようとしているのですよ。相手に恐怖を抱かれては、料理も美味しくなくなってしまいますからな、フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-03-15 (木) 01:54:23};
---経営者として努めてイメージを保とうとするとは・・・ご立派ですなー&br;(料理を待ってる間) やはり評判がいいということは、腕のいい料理人を抱えていらっしゃるのでは? -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 01:56:34};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ。いや、経営者としてのつとめですよ。料理人は……いや、さほど腕がよいわけではございませんなあ。&br;ですが、その代わり食材は良いものを仕入れていると自負しておりますので、気に入っていただければ……&br;};&br;''「ギャアアアアアアアアッ!!!助けて、助け……てっ……!!」''&br;&color(#d5bfaa){!! 「!」(突然店の奥から、ズダボロの服を来た傷だらけの男が走ってきたのだ)}; --  &new{2012-03-15 (木) 02:08:49};
---・・・&br;(店の奥から入ってきた男、衣類がずたぼろに乱れているということはなにがしされたということだが)&br;オウルさん。仕事、抜けてますよ -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 02:15:24};
---&color(#d5bfaa){……フォ、ッフォッフォッ……これは、これは。失礼を致しました……イーグル。&br;「はい。」&br;片付けておけ。&br;(そう言い終わる頃には、イーグルの閃光のような蹴りが、男の首をぼっきりと折って潰していた)&br;「畏まりました。」(イーグルが言い終わるころには、男はただの肉塊になっていた)&br;……どうも、どうも、お騒がせ致しました……お見苦しいところを。フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-03-15 (木) 02:35:53};
---商品か見せしめかは知りませんが管理が行き届いていないんじゃないかと&br;生徒がいる前でこのようなハプニングは起こさないようお願いいたします&br;(教師はあの男が何であったか追求はしない。なぜならそれが彼らにとっての仕事だからだ)&br;(元よりイーグル教諭が表側の人間でないことは入学式のときより理解している。彼の骨格が常人のものとは異なることも)&br;(生徒に拳を見舞ったとき、あるいは歩いたときの体重、あるいは処理役として染みついた身のこなし)&br;(これが全てではないが・・・) 重ね重ね言いますが生徒たちの前では起こさないよう。これだけが条件です -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 02:48:20};
---&color(#d5bfaa){全く以って。いやはや、誠にご迷惑をおかけいたしました。(ぺこりと頭を下げ)ですが、お客様の寛大な態度、我々一同心より感謝いたします。&br;今後はよりいっそう管理を厳しくしなくては。打ち上げの際は、一切のハプニングを起こさないことを誓いましょう。&br;では、これにて……どうぞ気を取り直して料理をお楽しみください。(一礼して、店の奥へ消えていった)&br;(そして、男の死体はイーグルが運んでいく 話し相手のいなくなったところで、ぴょこ、と背後からカナリアが話しかけた)};&br;&color(#b7d1ad){……びっくりどっきりこっきり、しないんだ……ね。先生……}; --  &new{2012-03-15 (木) 02:53:31};
---忍者がこのくらいで驚いてどうする。それにこれが君たちの仕事だろうに&br;(やれやれと肩を卸して、)&br;それに、この店に入ったときから感じていたよ&br;意図的に見えない死角が用意されているんだ (壁や部屋の位置、それを最初に入った段階で看破して)&br;このくらいのことは予想がついていたよ -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 03:02:36};
---&color(#b7d1ad){おお〜……先生ってもしかして……見た目と違ってデキる男ナンバーワン選手権……?(背中から肩にあごを乗せて)&br;でもさ、私たち……ほんとにほんとの生粋、マフィア集団……いいの?学校にいるの……わかってて、ほっといて、いいの……?}; --  &new{2012-03-15 (木) 03:07:03};
---マフィアだからどうしたと言うんだ (顎先が教師の肩をならして)&br;生徒や教職員の多くが人に話せない事情や過去を抱えている&br;本人が話すつもりがなければそれいいし、話したなら相応に扱う&br;(今頃気付いたのか?と、鼻をふふんと慣らして) ところでディナーはまだかね? -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 03:12:08};
---&color(#b7d1ad){おおー……器が、でっかいね〜……(んふん、と笑って)じゃあさあ、イーグルのいいお友達になってねえ?&br;イーグルはあんなんでぶきっちょだから、めんどくさいタイプばりばりっしゅだけど……そーいう器のでっかい先生なら。&br;呑み仲間ぐらいにはできないかなー?っと。……またさそってあげてー、ねー……ふふ……(軽くふいうちにほほにキスして)};&br;&color(#d5bfaa){''「お待たせいたしました。フレンチフルコースにございます。」''&br;(たっぷりと、美味しいフルコース料理が振舞われた)}; --  &new{2012-03-15 (木) 06:45:42};
---ならイーグル先生に言っておいてくれ。今度飲みにいきましょう、とな&br;(腹が膨れるほどにフレンチのフルコースを振る舞われるとしっかりと何がおいしい?思わせる視線を感じさせる)&br;初めまして、イーグル教諭と同じ職場で働かせて頂いている烏汕躯斎といいます&br;責任者の方にお目通しできればと思っていたので光栄ですが・・・ -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 01:02:06};
---&color(#d5bfaa){ウサン先生ですか、これは、これは。フォッフォッフォッ。(ウサンの手を取り、ぎゅっと握る)ワタクシの家族がどうも、何時もお世話になっております。&br;打ち上げに当店を使いたいと、そういうことですな?フォッフォッフォッ、他ならぬイーグルの同僚の先生のご依頼ですからなあ。&br;喜んでお受けいたしましょう、どうぞ、どうぞ、お使いください!フォッフォッフォッ……ああ、勿論御代は頂きませんのでご安心を!&br;しかし、いや、しかし。当店を選んでいただけるとはなんとも光栄のきわみでございますなあ。これは、ぜひとも当店の味を「味見」してもらわなくては。&br;軽食と仰ってましたが、もう夕餉も近いお時間です。どうでしょう、当店のディナーを味わってみませんか?フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-03-15 (木) 01:23:57};
---(手を握られると困惑するように目を丸くして。それもその筈、見た目のイメージと離れたような気さくさだったからだ)&br;巷でもこの店の評判はいいようですので。お代がいらないというのはありがたいですな&br;(値段もそれなりにすると聞いていたので内心で安堵の息を)&br;いいのですか? いやー、安月給には助かりますなあ (あはは) -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 01:44:10};
---&color(#d5bfaa){(ふいに、サングラスの奥の目が細まる)見た目のイメージと離れた印象だと、思われますかな。成程、成程。まったくもってその通り。&br;ご覧の通り、子どもに泣かれ易い不気味な容貌ゆえ、邪悪な印象を持たれる方も多いでしょうな。&br;ですが、だからこそワタクシ、明るく努めようとしているのですよ。相手に恐怖を抱かれては、料理も美味しくなくなってしまいますからな、フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-03-15 (木) 01:54:23};
---経営者として努めてイメージを保とうとするとは・・・ご立派ですなー&br;(料理を待ってる間) やはり評判がいいということは、腕のいい料理人を抱えていらっしゃるのでは? -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 01:56:34};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ。いや、経営者としてのつとめですよ。料理人は……いや、さほど腕がよいわけではございませんなあ。&br;ですが、その代わり食材は良いものを仕入れていると自負しておりますので、気に入っていただければ……&br;};&br;''「ギャアアアアアアアアッ!!!助けて、助け……てっ……!!」''&br;&color(#d5bfaa){!! 「!」(突然店の奥から、ズダボロの服を来た傷だらけの男が走ってきたのだ)}; --  &new{2012-03-15 (木) 02:08:49};
---・・・&br;(店の奥から入ってきた男、衣類がずたぼろに乱れているということはなにがしされたということだが)&br;オウルさん。仕事、抜けてますよ -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 02:15:24};
---&color(#d5bfaa){……フォ、ッフォッフォッ……これは、これは。失礼を致しました……イーグル。&br;「はい。」&br;片付けておけ。&br;(そう言い終わる頃には、イーグルの閃光のような蹴りが、男の首をぼっきりと折って潰していた)&br;「畏まりました。」(イーグルが言い終わるころには、男はただの肉塊になっていた)&br;……どうも、どうも、お騒がせ致しました……お見苦しいところを。フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-03-15 (木) 02:35:53};
---商品か見せしめかは知りませんが管理が行き届いていないんじゃないかと&br;生徒がいる前でこのようなハプニングは起こさないようお願いいたします&br;(教師はあの男が何であったか追求はしない。なぜならそれが彼らにとっての仕事だからだ)&br;(元よりイーグル教諭が表側の人間でないことは入学式のときより理解している。彼の骨格が常人のものとは異なることも)&br;(生徒に拳を見舞ったとき、あるいは歩いたときの体重、あるいは処理役として染みついた身のこなし)&br;(これが全てではないが・・・) 重ね重ね言いますが生徒たちの前では起こさないよう。これだけが条件です -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 02:48:20};
---&color(#d5bfaa){全く以って。いやはや、誠にご迷惑をおかけいたしました。(ぺこりと頭を下げ)ですが、お客様の寛大な態度、我々一同心より感謝いたします。&br;今後はよりいっそう管理を厳しくしなくては。打ち上げの際は、一切のハプニングを起こさないことを誓いましょう。&br;では、これにて……どうぞ気を取り直して料理をお楽しみください。(一礼して、店の奥へ消えていった)&br;(そして、男の死体はイーグルが運んでいく 話し相手のいなくなったところで、ぴょこ、と背後からカナリアが話しかけた)};&br;&color(#b7d1ad){……びっくりどっきりこっきり、しないんだ……ね。先生……}; --  &new{2012-03-15 (木) 02:53:31};
---忍者がこのくらいで驚いてどうする。それにこれが君たちの仕事だろうに&br;(やれやれと肩を卸して、)&br;それに、この店に入ったときから感じていたよ&br;意図的に見えない死角が用意されているんだ (壁や部屋の位置、それを最初に入った段階で看破して)&br;このくらいのことは予想がついていたよ -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 03:02:36};
---&color(#b7d1ad){おお〜……先生ってもしかして……見た目と違ってデキる男ナンバーワン選手権……?(背中から肩にあごを乗せて)&br;でもさ、私たち……ほんとにほんとの生粋、マフィア集団……いいの?学校にいるの……わかってて、ほっといて、いいの……?}; --  &new{2012-03-15 (木) 03:07:03};
---マフィアだからどうしたと言うんだ (顎先が教師の肩をならして)&br;生徒や教職員の多くが人に話せない事情や過去を抱えている&br;本人が話すつもりがなければそれいいし、話したなら相応に扱う&br;(今頃気付いたのか?と、鼻をふふんと慣らして) ところでディナーはまだかね? -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 03:12:08};
---&color(#b7d1ad){おおー……器が、でっかいね〜……(んふん、と笑って)じゃあさあ、イーグルのいいお友達になってねえ?&br;イーグルはあんなんでぶきっちょだから、めんどくさいタイプばりばりっしゅだけど……そーいう器のでっかい先生なら。&br;呑み仲間ぐらいにはできないかなー?っと。……またさそってあげてー、ねー……ふふ……(軽くふいうちにほほにキスして)};&br;&color(#d5bfaa){''「お待たせいたしました。フレンチフルコースにございます。」''&br;(たっぷりと、美味しいフルコース料理が振舞われた)}; --  &new{2012-03-15 (木) 06:45:42};
---ならイーグル先生に言っておいてくれ。今度飲みにいきましょう、とな&br;(腹が膨れるほどにフレンチのフルコースを振る舞われるとしっかりと何がおいしいかをメモして帰って行った) -- [[烏汕先生>名簿/475102]] &new{2012-03-15 (木) 19:30:12};
- 
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-随分と物々しい雰囲気の店だことだね……こんにちはカナリア君、覚えているかな? 同級生のショーテル、という。&br;イーグル教諭とはご兄妹とのことだが……フムン(詮索は害しか生まなそうなことを察知したようだ)&br;ともあれ、学友としてよろしく頼むよ。……食事は済ませてしまったからな、僕はここで失礼するとしよう。ではね。 -- [[ショーテル>名簿/475050]] &new{2012-03-04 (日) 10:30:19};
--&color(#b7d1ad){ショー・バン君……だっけ?覚えてるよーな、覚えてないかな……?どうだったでしょう、解説の山口さん?(虚空にインタビューをする、正気じゃない少女)&br;オーウ。学友として、私からも……よろしく頼むよチミィ〜♪(ニコニコして)じゃ、早速ゴハンでも……あれー?帰るのー?&br;まーたねー……次は、ご飯食べていってねー……?(ぶんぶん手を振って見送った)}; --  &new{2012-03-05 (月) 01:22:59};
-…同級生の挨拶に来たらこんなんか、どう考えてもこれカタギの店ちゃうよな…グラサン先生もやっぱりというかそないやったんやな…&br;(自分も元は裏稼業の人間だったゆえか、店の佇まいからして何か「違う」気を感じ取ったらしい、げんなりとした顔で店の前に佇むピンク髪の生徒) -- [[レディング>名簿/475234]] &new{2012-03-03 (土) 21:42:03};
--&color(#b7d1ad){あーーー……(店の上空から、ドシャア、と地面に叩きつけられるようにカナリアが落下してきた しこたま体を打ちつけたように見えたが、すぐに立ち上がる)&br;レディーガガくんだっけ〜……?ガガガSP?ふふ……今ね……屋根で遊んでたの……&br;……(すす、と近づいて)……どーしたの?なんだか元気がございませーーーーん!!!(ぴっと指差す あさっての方向を)}; --  &new{2012-03-05 (月) 01:19:57};
---どうするかなぁこれ、挨拶するにも面倒な事になっても…んん?うおっ!?(落ちてきた何かを避けるように後退り。よくよく見てみればそれは同級生で)&br;…幾ら名前が鳥やからってフライしたらあかんでカナリアちゃん、普通に死ぬよ今の落ち方は&br;(特別、身体的には異常は無さそうなのでそこは心配せず、注意をするに留める)&br;レーディーンーグ、レッドでええよ。いやまぁ、同級生の家遊びに来たら入り辛い雰囲気やったからどないしよう思って途方に暮れとったんよ。そう、そんな感じの方向に向かって。そしたら飛んで火にいる小鳥ちゃんやったから助かったわ -- [[レディング>名簿/475234]] &new{2012-03-05 (月) 02:49:52};
---&color(#b7d1ad){どっこい、生きてる……?レッド君……だね……うん……頭、ピンク……なのに、レッド……?&br;ふむふむ……つまり……うちで……ゴハン食べたい……と?(にこにこしながら顔を寄せる 近い……なんか、薬品臭い)}; --  &new{2012-03-05 (月) 03:00:59};
---名前と見た目は一致しないもんやで、どう見ても女の子の名前なのに男だったりとかあるくらいやしな&br;(不安定な言動、鼻に付く薬の香り、何処か焦点の合わない笑顔。どれも憶えがある)せやけど高ないの?あんま金持ってへんで俺?&br;(表情は笑い返しながらも、近寄ったカナリアから離れるように店内へと入っていく) -- [[レディング>名簿/475234]] &new{2012-03-05 (月) 03:20:49};
---&color(#b7d1ad){だいじょーぶ……イーグルに……おごらせちゃえ……ふふ……レッツ、会社の金で飲み食い……(レディングの背を押すように入店する)&br;};&color(#d5bfaa){「……君は。」(店内では、黒服たちの中で、イーグルが立っていた)「生徒レディング。……良く来てくれた。まずは、座りたまえ。」&br;「「「いらっしゃいませ、ようこそ『DIRT OWL』へ」」」(黒服たちが一礼する 店内は落ち着きつつも、高級感の溢れる内装だ ……威圧感はとんでもないが)}; --  &new{2012-03-05 (月) 04:03:09};
-テンションたけー -- [[イヴェール>名簿/468902]] &new{2012-03-02 (金) 02:46:31};
--&color(#b7d1ad){ん〜……?テンション?ふふ……そうだね、たかいたかーい……スカイ。(そらをひゅっと指差した)&br;あれあれ?……そういえば、誰……だっけ?私も、あなたも……&br;(洋食屋の前で、くるくると回りながら聞いて見せた 洋食屋は静かにたたずんでいて 何ていうか……重い空気が出てる)}; --  &new{2012-03-02 (金) 02:50:40};
---スカイ……(指さした方向を見る。一点の曇りもない青空だ。アクアマリンの空、Fly High)&br;……えーっと、貴女はロシーヌ、私の幼馴染で家族のように過ごしてきたの。私はイヴェール、氷の魔女。……という設定で行ってみましょう。&br;(雰囲気が暗いのはここへの道すがら知っていた。故に、絶対にその店に足を踏み入れようとはしない) -- [[イヴェール>名簿/468902]] &new{2012-03-02 (金) 02:58:42};
---&color(#b7d1ad){ワお。そっか……そうだったんだ。ロシーヌだったんだね、私は……ふふ……やったあ。(なにやら嬉しそうにくるくる)&br;そう……私はロシーヌ。あなたはイヴェール。ああ……そういえば昔、よく遊んだね〜……ふふふ。&br;……ところで……なんで入らないの?(洋食屋を指差して 中に入って落ち着いて話そうよ、みたいな顔)}; --  &new{2012-03-02 (金) 03:07:00};
---(結構キテんなこの子、と内心引きつつ)でしょう、思い出してくれた? 昔はよくめちゃぶつけとか交差点ベースボールとかしたよね。&br;え? 覚えてないの? 私、昔ここのオーナーにしこたま怒られてそれ以来心的外傷を負ってしまったの。だから入ると汗は出るし涙もでる、ついでに血も出る。だから嫌。(取り敢えず誤魔化しておいた) -- [[イヴェール>名簿/468902]] &new{2012-03-02 (金) 03:10:29};
---&color(#b7d1ad){めちゃぶつけ……ああそういえばそんなものも……めちゃぶつけるんだよね……何を?愛と勇気。あははは。&br;……ん?ああ、えっと……うん?(なぜかしばらく考え込んだ後 店に入って)&br;(しばらくして)うんとねー……そんな事実は……};&br;&color(#d5bfaa){「……そんな事実は無い、生徒イヴェール。」(カナリアの背後に、生徒指導教師のイーグルが立っていた)}; --  &new{2012-03-02 (金) 03:14:41};
---そうそう、めちゃくちゃぶつけるの。愛と言う名のボールを。&br;……これはこれはイーグル先生、御機嫌麗しゅう(にっこり)イーグル先生はカナリアちゃんのお父様だったのです? -- [[イヴェール>名簿/468902]] &new{2012-03-02 (金) 03:18:06};
---&color(#d5bfaa){「違う。……私は兄妹の兄だ。カナリアは、妹だ。};&br;&color(#b7d1ad){あれ?そうだっけ〜?……ああ、そういえばそうだったような……あはは。&br;};&color(#d5bfaa){「生徒イヴェール、法螺をこいつに吹き込むな。こいつは精神障害者だ、なんでも鵜呑みにするぞ。……後で後悔する事になる。&br;具体的には……」};&br;&color(#b7d1ad){うふふ、幼馴染、私はロシーヌ……そう……小さい頃から私はイヴェールを知ってるの!!(イヴェールに抱きつこうと寄りすがる)};&br;&color(#d5bfaa){「……こうなるぞ。」}; --  &new{2012-03-02 (金) 03:22:12};
---ふうん。……あんまり似てない兄妹だね。(素直な感想。流石に兄妹という話を疑う理由は持ち合わせていない)&br;ああやっぱり。なんかキレた発言が多いなあと思ってたら……(抱きついてきたカナリアをごく自然に撫でて)……ガリガリ。ちゃんと食べさせてます? -- [[イヴェール>名簿/468902]] &new{2012-03-02 (金) 03:24:51};
---&color(#d5bfaa){「それでも、大分太ったほうだ。ここに来た当時は、骨と皮だけのような状態だった。……オウル家が引き取ったのだ。似てないのはそのためだ、義理の兄妹でな。&br; 元の親に麻薬を打ち込まれ続けて、食事は取らせてもらえず、そんな生活を強いられていた。だから、そのせいで脳に障害が残ってしまったのだ。&br; 禁断症状を抑えるため定期的に薬物を摂取しないと発狂してショック死してしまうのでな。やむを得ず、麻薬投与は続いている。あまり太らないのはそのせいだ。」};&br;&color(#b7d1ad){うふふ、優しい……やさしいなあイヴェールちゃんは……昔から変わらないなあ……(猫の様にイヴェールにすりより、甘える)にゃー♪}; --  &new{2012-03-02 (金) 03:29:27};
---……ふむ。(なんとなくそういう雰囲気が漂っていたのは分かっていた。高校の頃教科書で見たことがある、ヤク中の顔。それにカナリアはそっくりだった)&br;その状態の彼女を学校に通わせる、か。社会更生への第一歩としては、ちょっと早い気もするけど大丈夫なの?&br;(子供のように無邪気に擦り寄ってくるカナリアをきゅっと抱きしめて)にゅにゅーっ(と謎の声を上げた) -- [[イヴェール>名簿/468902]] &new{2012-03-02 (金) 03:36:39};
---&color(#d5bfaa){「本人のたっての希望だ。……だから私が目付け役として教師になって入ったのだよ。止めても勝手に行ってしまうだろうからな。……大丈夫じゃないのは、百も承知。&br; まあ本人も幸せそうなのでな。……許してやって欲しい。この娘も、孤独なのだ。」};&br;&color(#b7d1ad){にゅにゅ〜?にゅう!にゅぅううん、にゅー♪(響きが気に入ったのか、顔をすりすりしながら繰り返す)}; --  &new{2012-03-02 (金) 03:40:19};
---なるほどね。お兄ちゃんは大変だ。(苦笑して)いいよ、信じてあげる。教師の言うことに従うのは生徒の勤めですからね。&br;うにゅ、にゅにゅにゅ!……お腹すいたな、ロシーヌちゃん、ここでなにか食べていこっか。 -- [[イヴェール>名簿/468902]] &new{2012-03-02 (金) 03:45:22};
---&color(#d5bfaa){「……いいだろう。訪問に来た生徒を持て成すのも、教師の役目だ。」(パチン、と指を鳴らすとドアが店員である黒服によって開けられ、数名の黒服が現れた)&br;「「「ようこそおいでくださいました、イヴェール様。さあ、こちらへどうぞ。」」」};&color(#b7d1ad){どうぞー♪行こ行こっ♪};&br;&color(#d5bfaa){「フレンチの最高級フルコースを出そう。金はいい、客ではなく生徒なのだからな。」(そう言って、イーグルは店の奥へ消えていった)}; --  &new{2012-03-02 (金) 03:49:05};
---(そのお店では美味しく、&ruby(・・・){楽しく};お食事させて頂きましたとさ) -- [[イヴェール>名簿/468902]] &new{2012-03-02 (金) 03:55:09};
-よう、カナリア殿。今月はお疲れさんじゃ。こっちの物の怪はどれだけ面妖なもんが出るかと期待しておったが鼠と子鬼とはの。&br;まあ、ワシらはまだまだ駆け出しじゃし采配も手加減されてるんじゃろうが(からから笑う) -- [[乱蔵>名簿/475286]] &new{2012-02-26 (日) 22:28:56};
--&color(#b7d1ad){……あ……ふふ……そうだね……ええと……(しばらく考え)ランボー君?&br;ネズミさん……かわいいから……殺したくないよね……お城が見えるよ、大きなお城、お城の主が怒ってる……&br;(虚空を見上げよくわからない事を言う 物狂いっぽさが抜けない雰囲気の少女だ)}; --  &new{2012-02-27 (月) 01:14:39};
-たのもー(前回のコトは気にもしていない態度で入ってくる) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-17 (金) 21:14:56};
--&color(#d5bfaa){……(店の奥で眉を潜めた)また「鵺」か。……どうも油断ならん……「レギオン・スパロー」。&br;「は……ここにおりますれば。」(暗がりから、細く背の高いメガネをかけた男が現れた)&br;応対しろ。監視も含めて、な。「は、は。畏まりましたネ。」(ニ、と笑うとスパローと呼ばれた男が応対に出た)&br;「これはこれは。イラッシャイマセ!さ、どうぞどうぞお座りください。」}; --  &new{2012-02-17 (金) 21:59:59};
---おや、この前のモンと違うのぅ えーとおんしよりも身体ががっつりして、でもどこかしら残念感漂うようなそんな男&br;ここは店主からして変わっておるな、後何人いるのかね? ああその前に注文か(席に座り)&br;えーとそうだなぁ 今日は伊勢海老のエビフライがいいな あるかね? -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-17 (金) 22:06:14};
---&color(#d5bfaa){「残念感……と言われましてもデスネエ。……ま、ま。うちの店員は人材豊富、適材適所!」&br;「オウル様はそんな変わり者ではございませんヨ、すんっばらしいお方ですから!ハハ!いや、店主自慢ばかりしてもいけませんネ!」&br;「伊勢海老のエビフライ!これはまた、良いオーダー!」(パチン、と指をならす)「伊勢海老のフライコース、ワン!」&br;(ほかの黒服が返事をし、厨房に入っていった)「当店の料理が気に入っていただけたようデスネ?」}; --  &new{2012-02-17 (金) 22:46:35};
---はっはっは 確かに適材適所のようだの 中々楽しませてくれる店員さんだ(スパローの喋りっぷりとオーバーリアクションを見つめて)&br;気に入ったとも ただし毎日は流石に来れんがな(自分で高らかに笑い、虎の手の指を一本つきたて)ただ、気になる点が一つだけ -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-17 (金) 23:01:24};
---&color(#d5bfaa){「ほう、1つ。」(くい、とスパローの眉が上がった)&br;「クレームになる前に、気になってしまうポイントはダストトゥダスト!!ゴミにして捨ててしまいましょう!!」&br;「ぜひぜひ、お聞かせください、ハハハーッ!!!」}; --  &new{2012-02-18 (土) 01:59:22};
---ふむ、それではな…(おいでおいで、と手招きしつつ、自身も身を寄せ小声になり)&br;この店な、ちと臭う -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-18 (土) 19:14:47};
---&color(#d5bfaa){「…………」(スパローの顔から少し、笑顔が消え)「臭う、とは。異臭でもするということですかナ?」&br;「それとも………………『よからぬ臭い』でも?」}; --  &new{2012-02-18 (土) 19:21:57};
---(スパローの反応を予想していたのか、にやりと一度微笑んで首を振り)&br;違う違う 物理的なものではない そうだな、簡単に言えば『憎悪』が凝り固まった臭いだな&br;それが好きだという輩もおろうが、好きな香りも集まりすぎれば悪臭となる(自分はどうなのかという意見は言わずに、にやにやと面白そうに首を傾げ)&br;ここはボク以外にも人外が来るであろうに、そういう指摘はこれまで無かったのかね? -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-18 (土) 19:27:36};
---&color(#d5bfaa){「……指摘、ね。何度もございましたヨ。……そう言うとき、決まってこうするのですネ……」(ぱちん、と指を鳴らした)&br;''ガシャガシャガシャッ''(店内のシャッターが一斉に黒服によって閉められ、玄関に鍵がかけられる そして――あきらかに感じられなかった気配が周囲に存在していた)&br;「鵺、でしたカナ。お客様は、この『臭い』がお好きですカ?ハハハーーーッ!!」&br;(ヌエの、猿の、蛇の首元 すべてに短刀が突きつけられていた 黒服とは違う、雀の仮面を被った男達によって)}; --  &new{2012-02-18 (土) 23:43:13};
---(ガシャガシャという音に、明らかに煩いなぁという顔で)今日の店の音楽は過激だのぅ それとも今日はそういう趣向なのかね?&br;(突きつけられる短刀、そして見慣れぬ奇妙な仮面を、しかし特に変わらぬ表情で見つめ)ボクは伊勢海老のエビフライを注文したのだがな 雀なら冬場に寒雀でも注文するわい&br;(言い終わった瞬間ドロンと黒煙と共に消え去り、瞬間、スパローの背後に現れ、つい、と背筋を虎の爪でなぞる)ボクに注意する前に、まず店の中を注意しておくべきだな&br;とりあえず、一度くらい『掃除』しておくのがよいのではないかえ? -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-18 (土) 23:54:54};
---&color(#d5bfaa){「ヌッ!!?」(完全に動きを封じたと思ったが、背後に現れたヌエに振り返る)「な、な、……化け物はこれだからッ……」&br;「う……撃てッ!!!」(声とともに四方八方からクロスボウの矢が飛び交った 全てがヌエを狙い、撃ち込まれている)}; --  &new{2012-02-18 (土) 23:59:17};
---むっ?(矢が触れる瞬間、またしても黒煙が現れヌエの姿をかき消す&br;その後、その場にヌエの姿が現れる気配はない 何故ならその時ヌエは……厨房にいた)&br;ひゃっはー 伊勢海老は貰ったー(フライされたエビをタッパにつめこんで)兄ちゃんお代はここに置いとくよ&br;(蕎麦屋のノリで金貨袋を厨房台の上にどんと置き、呆気に取られる厨房の人を尻目に帰って行きました) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-19 (日) 00:08:10};
---&color(#d5bfaa){「はっ!また消えたッ!!探せ、探せーーーッ!!!」(スパローが金切り声を上げた)&br;(そしてしばらくして、厨房での出来事を聞かされ)「な、ななな……ナメたマネをぉぉぉ!!!」&br;「じゃ、じゃあ、貴様らっ、あいつをみすみす逃がしたのか!!!使えないッ、ナンて使えないィッ!!」(怒り狂い、部下の黒服を殴り飛ばしていると)&br;''この阿呆がァァァッ!!!''(怒声が響き、その場の全員が硬直した)&br;「ヒッ!!!……オ、オ、オウル様!こ、これは、アイツが、あのくそったれが……」(後ずさりしながら、弁明を繰り返すスパローを、オウルの拳が吹っ飛ばした)&br;喧しい!だから「監視」をしろとワタクシは言ったのだ! 「ヒッ……も、申し訳ございませんッ!!」(土下座して、スパローが平伏した)}; --  &new{2012-02-19 (日) 00:13:44};
---(平伏したスパローは、自分の服の内部に違和感を覚えただろう 内ポケットの中に、縦に長い紙がいつの間にか入っていた)&br;(それには『賢しみと 物言はむよは 酒飲みて 酔哭するし 勝りたるらし』更に左下に小さく鵺と署名されていた)&br;(どうやら背後を取った際に入れられていたようだ お近づきの印と取るか警告と取るか それは受け取った者次第である) --  &new{2012-02-19 (日) 00:19:20};
---&color(#d5bfaa){「……う、うう……はっ!?」(ポケットの違和感に気付き、ばば、と紙を見つけ、読む)&br;「な、なんだこれは……ワケのわからナイ……」 ……貸せ。(オウルが紙を取り上げ、読み終えた後、くしゃ、とそれを握りつぶした)&br;ナメられおって。「お前が賢ぶって喋るのより酔っ払いの戯言のほうがマシだ」という意味だ。猛省しろ!&br;「な、ななな……あ、あ、あのクソ妖怪!!!ちくしょおおおおお!!!」(怒りに満ちた表情で床をガンガンと殴るスパローを、ため息をつきながら一瞥して、オウルは店の奥に引っ込んだ)}; --  &new{2012-02-19 (日) 00:25:03};
-久しぶりにお邪魔しますわー……あら、何だか黒服さん増えましたの?(前にも見たような、見てないような黒服たちに首をひねる)&br;(ただ、相変わらず警戒はしていないのかのほほんとしている) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-02-16 (木) 20:32:57};
--&color(#d5bfaa){「……いらっしゃいませ」(出迎えたサングラスの男、アイアン・イーグルが、静かに礼をして店内へ招き入れた)&br;「……当店の店員は増えておりません。少し、配置換えがございましたので……印象が違うのでしょう……」&br;(そして奥の机に通される)}; --  &new{2012-02-17 (金) 13:58:45};
---そうだったんですの?それなら、なんとなく理解出来ますわー(大きなホテルのレストランなどではよくあることなので気にしていない)&br;今日は、オウルさんはおられませんの?先日のお礼をしたかったのですけど…(前回とは別の鶏肉料理を注文してから、店内にいないことに気付く)&br;(何かの礼をしたい様子だが、本人がいないのであれば伝言を頼もうとするだろう) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-02-17 (金) 21:15:37};
---&color(#d5bfaa){「……礼?」(イーグルが少し思案した この女に何か「礼をされるようなこと」を命じられた覚えも無いし、実際にしたという報告も聞かない)&br;「……畏まりました」(礼をして、店の奥に入った)&br;(しばらくして、オウルが現れた)フォッフォッフォッ……これはこれはレイミア様。ご健勝のようで。&br;して……お礼とは?なんのことですかな?}; --  &new{2012-02-17 (金) 21:57:09};
---はい、お待ちしておりますわー(言われた通りのんびりと、オウルが来るのを静かに待つ蛇娘)&br;あぁ、これはオウルさん。御機嫌ようですわー…(オウルが来れば、席を立ち軽い会釈を交えてあいさつ)&br;はい…あ、でも…ふふ、ちょっとしたことなのですけど、覚えてらっしゃらないかもしれませんわー…(パン屋から内緒と言われたので、誤魔化しておく)&br;(実際はオウルがパン屋に頼んだと言う事はないらしいので、何のことかは分からないかもしれない) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-02-17 (金) 22:16:13};
---&color(#d5bfaa){……ふむ。(思案する あのパン屋、何か言ったのか?……まあ、いいか)フォフォ、まあなんにせよ喜んでいただけて何よりでございます。&br;さ、さ、本日はどのようなご注文に致しますかな、フォッフォッフォッ……&br;(内心では、ため息をついていた あれから随分経つのに展開に進展がない 遅くなるとは言っていたが、別のところに依頼すべきか?と)}; --  &new{2012-02-17 (金) 22:49:33};
---はい、大変美味しく頂かせて貰いましたわー…あれ以降、贔屓にしておりますもの(直接言わないが、おおよそパン屋で間違いなさそうだ)&br;はい、それでしたら…(先ほどのサングラスの人に前回とは別の鶏肉料理を頼んだと説明する)&br;…そういえば、お隣のパン屋さん、最近開いておりませんわ…お元気であればいいのですけど…(話を変えた風に言うが、共通の話題なので振った様子だ) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-02-17 (金) 22:55:22};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッ、なるほどなるほど、なんとなく予想が付きましたなあ。フォッフォッフォッ……ほう、鶏肉ですな。本当にお好きですなあ。&br;ああ、「ノーカラー」ですか。確かに、そうですな。活気のある明るい店なのですがね。ワタクシも夜食にとたまにパンを買ったりしていたのですが、フォッフォッ。&br;(買う、わけが無い そんなもの、誰が興味があるものか まったく――そう、脳内で愚痴りながら)&br;そういえば……どうですかな、その後。その「家宝」について何か進展はございましたか?}; --  &new{2012-02-18 (土) 00:51:04};
---あら、分かりまして?ふふ、オウルさんは何でも見通しそうな不思議なところがありますわー(能力の事を言ってる訳でもなく、ただ漠然とそう思った)&br;はい、あそこの子とは仲良くなったばかりでしたのに…早い復帰を願っておりますわー…まぁ、オウルさんもですの?(クスクスと上品に笑う蛇娘)&br;あ、家宝につきましては…お知り合いに詳しそうな方がいたのと…あとは名探偵さんにもお願いしたところですわー…何やら、デンチが重要との話でしたわー(惜しげもなく今の現状を包み隠さず話す) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-02-18 (土) 01:05:25};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ……左様な事は。ま、確かに職業柄、人の気持ちを見るクセはありますがな。フォッフォッフォッ……&br;(で、その見抜ける目で、「見抜けてない」のもよーく分かっている 本当に世間知らずな小娘だ、と心では冷笑する)&br;ほお……なるほどなるほど。デンチ……?……電力、を使うと言うことですかな。名探偵というのは……どういう?}; --  &new{2012-02-18 (土) 02:06:50};
---まぁ、やっぱりそうなんですの?流石に長年続けていられる方は、凄いですわー(両手で合わせのんきに褒め称える)&br;はい、ユピテルさまのお力を使うんだそうで…人と言うのは神の領域に達したりと、驚くばかりですわー…&br;あ、モンさんという知人が探偵なんですの。オウルさんみたいに、色々と物知りな方ですわー(変わった愛称をつけてるのか、それで個人を判断するのは難しいかもしれない) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-02-18 (土) 19:36:50};
---&color(#d5bfaa){モン……でございますか。存じませんなあ……ま、ま、良いでしょう。&br;なんにせよ、使い道がさらに分かるといいですな。では、では、これにて……(す、す、と店の奥に引っ込み、見えなくなったところで)&br;……あの小娘の身辺だ。「モン」と呼ばれてるネズミを見つけろ。でなきゃあ、他の奴にあの家宝を取られる可能性があるからな。&br;(何者かに指示をして、タバコをふかした)&br;(――しばらくしてレイミアに出た鶏肉のフィレは、これまた絶品の味付けだったと言う)}; --  &new{2012-02-18 (土) 23:46:16};
-[[見かけない肉キャラだから勝手に選んだー>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077002.txt]] --  &new{2012-02-16 (木) 05:36:00};
--&color(#d5bfaa){''ガシャコッ''(レギオン・スパローがほくそ笑む スパローが裏ルートから用意したのは、機械の発達した国から取り寄せた「タイプライター」なる銃)&br;「どうですかネ、この素晴らしい武器!武器!ウェッポン!!……60発ものバレットをターゲットにぶち込めば、もはや幕切れは確実!カーーーテン・コォォォーーールッ!!」&br;(背中を仰け反らせながら、興奮気味に――いや、何時も通りか――説明する それを見て)&br;「ホオ、ホホホ……これは……善いですなあ……ホホホ……」&br;(撫でるように銃に触れたのはウインター・レイヴン その『目』は確かなものだ)&br;「善いでしょう……オウル様に大量発注の……お伺いを立てても……ホホホ……」&br;「光栄のッ!極みですネ!!冬鴉の太鼓判ッ!!!」(悦び勇んで、スパローはオウルに銃を見せに行ったのだった)&br;「ホホホ……嬉しそうなことじゃて……まるで&ruby(・・・){わらべ};のようですの……ホホ……}; --  &new{2012-02-17 (金) 13:54:58};
-''鮮やかな手捌きで海苔巻きが巻かれた'' --  &new{2012-02-15 (水) 15:19:25};
--&color(#b7d1ad){「……とゆー、わけです……どうでしょう……か……」};&br;&color(#d5bfaa){(リトル・カナリアが自信満々に見せた恵方巻きは、確かに鮮やかで、良い出来のものだった、が)&br;「……カナリア。当店は『洋食屋』だ。」};&color(#b7d1ad){「……うん、知ってる……それが?」};&br;&color(#d5bfaa){「これは、『東の国の和食』だ。」&br;};&color(#b7d1ad){「……あ……」};&br;&color(#d5bfaa){(アイアン・イーグルの至極真っ当な意見により、メニュー化は叶わなかったという)}; --  &new{2012-02-17 (金) 13:45:55};
-(窓から外の光が漏れるだけの暗い暗い部屋 店主の男がつくデスクの脇に突如として人影のようなものが現れて腰掛けている&br;人影はゆらりと暗闇に解けたり現れたり… そして語りかけてくる。 女の声だ)&br;オーナーさんあなただよね お店と同じ名前、ダート・オウル氏? -- [[???]] &new{2012-02-12 (日) 04:55:55};
--&color(#d5bfaa){(デスクワークもきりがついたので、電気を消して眠りに付こうと思っていたところだった)&br;(人影に気づき、目を擦る 眠気で厳格でも見たか?と思うが、やはりいる)&br;(しかも話しかけてきた ふう、とため息をつき、答える)&br;幽霊に会うのは初めてですなあ。しかも、ワタクシに直接伺いに来るとは。&br;確かに、ワタクシがダート・オウルでございますが。貴方様は?どちらの住所の亡者ですかな?}; --  &new{2012-02-12 (日) 05:48:21};
---あー ん〜 どうしよかな… 自己紹介も無しは”首領様”に失礼か。 名前はヒメよ。そっから下はナイショ。生きてるよ?(デスクから床へ降りる音)&br;あなたもそんなお芝居みたいな名前で通してるしおあいこ。 あ、ちゃんとお料理は食べてきたからね?美味しかったよ(そういうと領収書を見せて)&br;私はね、ついでできたんだ。私の母が冒険者でね?依頼書に名前があったの。 冒険、母のことよろしくお願いしますね?あなたが行くんじゃないと思うけど、どの人が行くのかな?&br;(いつどこでどこまで嗅ぎ付けているのか見当も付かないがそれは店主を十分に警戒させる発言だ) -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-02-12 (日) 06:04:47};
---&color(#d5bfaa){…………ふむ。(目を細める ……この黒影では「目」が見えない 故に梟の洞察力が働かない)&br;なるほど……お客様でございましたか。フォッフォッ、ご満足頂けたようで何よりです。&br;なるほど、冒険の同行者……(自分が行かないことを指摘されて、言葉が一瞬止まる)&br;……よく、ご存知ですな?確かに、私は老境著しいので、部下のものが名義はワタクシのもので冒険に行っております。部下の名前がプライバシーとして隠したく思いましてな。&br;それでワタクシ名義で冒険をしてもらっておるのです。……ええ、この冒険でしたら「アイアン・イーグル」と言うものが参りますね。&br;お呼び致しましょうか、フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-02-12 (日) 06:38:41};
---ああ、あのサングラスの人。 結構いけてるよね? にひひ…個人的にはよろしくされたいけど&br;あくまで挨拶代理だしいいや。私はファン心であなたに一度会いたかっただけなんだ 『泥塗れの梟の物語』。 一度かじったらすっかりハマっちゃった&br;有名なマフィアのボスだからどんなひとかな思ったけど人の良さって隠せないね? 料理も美味しいし&br;それだけに話の結末がとても残念。(ふと目に付いたスイッチをぽしっと押せば7と表示された)&br;あ、怒んない怒んない? 知ったところで別に余計なことするつもりもないし?&br;私は情報収集が得意で”商品”だったりもするの。商品は慎重に扱うし秘密は厳守するよ?&br;証明は…あなたが私のことは今日まで知らなかった事。 私のことは誰も知らないわ&br;もし力添えできる事があったら探し当てて訪ねてみて。他にも色々やるしお安くする。 あ、身体は高いからお勧めしないね -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-02-12 (日) 06:59:18};
---&color(#d5bfaa){…………(表情が一変した ぎり、とパイプを噛み締め、マフィアの頭領らしい顔になる)&br;お前、なんでそれを知っている?……くそったれめ、情報屋か。一番有益だが、一番厄介な奴だ。&br;……ほう、上等だ。明日からすぐにでも部下に捜索させる。奇襲されんよう、せいぜい気をつけることだ。&br;忠告はしたぞ。――なあ、「アイアン・イーグル」?&br;''「――フッ!!!」''(突如、ヒメの背後からアイアン・イーグルの素早い蹴りが放たれた 一体どこに潜んでいたと言うのか)}; --  &new{2012-02-12 (日) 07:09:48};
---(蹴りはその姿を宙ごと薙ぐだけだ。黒い影が蹴りで揺らぐとまた部屋の薄闇に消えた。 そして今度は天井の隅から声)&br;もー…約束するってばぁ 知ってるの、この前につまみ出した人と上の部屋の子、それと私、主には3人しか知らないでしょ?&br;ゴシップとして万が一出回ったときにでも燻し出せばいいよ?(気が付くとオウルの丸めがねととイーグルのサングラスが入れ替わっている)&br;影って便利な力でさ?あなたの部屋なんて真っ暗だから私みたいなのに気づかれたら筒抜けよ?一応対策しとかなくっちゃね?  -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-02-12 (日) 07:23:56};
---&color(#d5bfaa){''「!!……シッ!!!」''(影を脚がすり抜け、すぐさま体制を変えての蹴り しかしこれも空を切る)&br;やめろ、イーグル!無駄だ。''「!……はっ!」''(足をヒュン、と引っ込め、まっすぐ立つ)……ふん。&br;(サングラスをイーグルに投げて寄越す)''「!……これは」''(遅れて、イーグルも気づき、お辞儀をしてオウルのサングラスを返した)&br;良かろう。だが俺は口約束は信用しないたちでな。……近いうちにまた会おう。話は、それからだ。(影を、ぎらり、と睨んだ)}; --  &new{2012-02-12 (日) 07:30:15};
---ん、そりゃそうか、あまり乱暴なのはご容赦してねー? でもまた会ってくれるんだ、今度はサインくださいっ&br;じゃ、へんな時間に押しかけてごめんなさいでした (気配は消えた。 どこまでも食えないどころか最初から誰も居なかったかのように静かな空間が戻った) -- [[ヒメ>名簿/138855#z2364768]] &new{2012-02-12 (日) 07:46:11};
---&color(#d5bfaa){(影が消えたあと、ぎり、とパイプを噛み締め)イーグル。来月の依頼の後、よく気をつけておけ。&br;''「……はい。オウル様の御為に。」''(ヒュパ、と胸に手を当て、一礼した)}; --  &new{2012-02-12 (日) 07:54:00};
-久しいですねえ、この空気・・この濁りきった縁(えにし)の糸・・・(凡そこの場には似つかしくない、着物姿の青年)&br;(腰には刀と思しき柄が見え隠れし、歩み方も武門の者のそれ。当然ならが、黒服達に警戒感が募る)&br;いるんでしょう、ダート卿・・・30年ぶりだから、分からないかな(周囲の人間が訝しげな目をする。この男はどう見たって20代だ。若作りだとしても、ここのオーナーととても知り合いだとは思えない) -- [[紫門>名簿/472447]] &new{2012-02-10 (金) 09:04:15};
--&color(#d5bfaa){……(店の奥から、呼ばれた男、店主――ダート・オウルが姿を現す)&br;…………どこかで見たお顔ですねえ……確かに……(にた、と笑う)ですが、ワタクシも老境著しくてですな。&br;自信がありませんので……自己紹介をお願いしてもいいですかな。フォッフォッフォッ。}; --  &new{2012-02-10 (金) 15:25:20};
---酷いですねえ、嘗て短い間とはいえ僕を友と呼んだのに・・・やはり僕にとって、縁は失うものなのかな&br;あぁ、それとも・・・30年どころじゃなかったかも知れません。何たって、君がまだ・・・”月鳥”と居た頃なのだから&br;まだ思い出せないかな・・・・(ぐい、と髪を掻き上げオールバックにする青年)&br;あの時は、こんな髪型だったんですよ・・・・そして(トントン、と額を指さし)&br;君がココに鉛玉をぶち込んだ男ですよ(オウルが組織に全てを奪われた後、友として復讐を止めさせようと立塞がり、その結果射殺された男の記憶が、思い起こされるかもしれない) -- [[紫門>名簿/472447]] &new{2012-02-10 (金) 19:59:51};
---&color(#d5bfaa){―――!!!(ガリ、とパイプを噛み締める音が響いた オウルの顔から笑顔が消える)&br;……シモン……手前ぇか……(顔の筋肉が引きつり、ぎりぎりと歯を噛み締める音)シモン……シモン……&br;どうして手前が生きていやがる……!!あの時、俺はお前が死んだのを見た……ムーンだってその場にいた!&br;俺が娼館から組織の巣に行くまでの間の出来事だ、あの時、撃ち殺してやったはずだ……この俺が……!!!&br;(怒りとも焦りともつかない震えを拳にさせながら、ぎろりと男を睨み付けた)}; --  &new{2012-02-10 (金) 20:27:49};
---あぁ、やっと思い出したんですね(引き攣り怒りと驚愕の充ちるオウル、相対して久方ぶりの友との再会を喜ぶ様に笑う紫門。異様としか言えない空気)&br;そう、確かにあの時弾丸は僕の頭蓋骨を貫通し、大脳を砕き、小脳を粉砕して、後頭部を開けて・・・脳漿をまき散らし、そして僕は崩れた(ひとつひとつ、その時の感覚を思い出すように呟く)&br;・・・・・オウル、やっぱり君はたどり着いてしまった・・・出会った頃に抱えていた、この闇に。日差しまであと一歩だったのに&br;(ゆら、と立ち上がる。イーグル、カナリアを筆頭に黒服達が一斉に獲物に手を掛ける)&br;''邪魔するな''(ぴしゃり、と言い放つ。マントをはためかせれば体には店を吹き飛ばしてお釣りの来る爆薬)&br;今日は、僕は旧友と話しに来た・・・ただ、それだけなんです。だから邪魔をしないでくれませんか(起爆符を手に、ゆっくりと歩む。友(オウル)へ) -- [[紫門>名簿/472447]] &new{2012-02-10 (金) 20:38:55};
---&color(#d5bfaa){アイアン・イーグル。リトル・カナリア。ウインター・レイブン。レギオン・スパロー。下がれ。&br;(黒服たちが、ズズ、と下がり、シモンをにらみつけた)……(こちらも、男に歩み寄る)&br;友だと。よく言う。友だ、友だと勝手に言っていたのはお前だけだ。俺は一度たりともお前を友だと言った覚えはねえ。&br;(それでも、何らかの信頼関係はあったのだ そうでなければ、ここまで感情を露にはしない)&br;日差しなんて俺には最初から無かったぜ。俺は夜闇を飛び回る&ruby(ダート・オウル){泥塗れの梟};だ。&br;もしもその口で俺のことを「ディーン・オウル」と呼んで見ろ。あの時のセリフをもう一度お前に言うことになるぜ。&br;「――俺の邪魔をするな。でなきゃ、ド頭をぶち抜くぞ。」}; --  &new{2012-02-10 (金) 20:48:40};
---ええ、そうでしたね・・でも君は僕と組んでくれた(そして二人は遂に眼前、相対した。男は年相応に老け、青年は老いの替りに滲み出る様な疲れを纏っていた)&br;・・・確かに、僕らに太陽なんて物はなかったのかもしれない・・それでも、君を照らしていた月明かりは、太陽の光だったはずだ&br;(娘の誕生にも立会い、共に抗争の銃火の中を潜った事もあった。互いの生まれも、趣味も、好きな酒すら知らぬ・・だがそれは信頼のあった仲で)&br;あの時僕はこう言ったはずですよ・・・「この先へ行くには、僕の屍を超えていけ・・・ディーン」と&br;・・・・・・・・・・・・・・・ディーン、ディーン・オウル・・僕は・・・・僕は、君に謝りに来たんです&br;それが自己満足の意味のない所業だと理解したうえで・・・・・また縁を、繋ごうと思った。それが、君と僕が敵になる縁だとしても -- [[紫門>名簿/472447]] &new{2012-02-10 (金) 21:12:32};
---&color(#d5bfaa){〜〜〜〜〜ッッ!!!(脂汗が落ちた 歯軋りは最高潮に達し、震えはぴたりと止まり、拳がぎり、と音を鳴らした)&br;手前と縁なんか……あってたまるか……!!!縁があったなら、友情があったなら……(ゴツ、ゴツと革靴の音を立てて、眼前まで近づき)&br;''知ってたなら……何で、ムーンとソニアが組織に持ってかれたことを言わなかったんだ、シモォォオオオオン!!!''&br;(振りかぶった、全力の拳を、怒りと恨みに満ちた拳を、シモンの顔面に向けて振り下ろした)}; --  &new{2012-02-10 (金) 21:22:25};
---(ゴッ、と鈍い音を立てて青年の頬を拳が打ち抜いた。受け身も、防御も無く、男の怪力の一撃をただただ受けた)&br;がっ・・・・ごほっ・・・!(転がり、廊下の端に転がる。そして、殴られたにしても余りにも多い量の喀血をする)&br;赦して、くれとは・・ゴホッ・・・言わない・・・あの時、僕は・・君を、裏切ったんだ&br;ムーンに口止めされていたのも、ある・・君にだけは、決して知られたくないと&br;だけどそれ以上に・・・恋人を、アリアを・・・人質にとられて・・いたから・・・・逆らえなかった・・・・僕は縋った・・!彼女だけは助けてくれと!&br;(打撃の衝撃から立ち上がれず、カーペットに手を付、血を吐きながら告白する。悔しさの記憶は、血と涙となって青年の顔がらボロボロとこぼれた)&br;奴の考えが読めた時には・・・もう、遅かった・・・たどり着いたのは、君よりむしろ遅かった&br;・・・・なあ、ディーン・・・僕は、君を裏切り、君の命より大切なものを見捨てて・・・そして結局、彼女はすでに犯し抜かれて殺されていた&br;滑稽だろう?・・・これが、あの時の真実・・・そう、真実なんだ・・ずっと、隠してきた。君の娘や、妻の最後の魂の声が僕の中から消えないのに・・目を逸らしてきた -- [[紫門>名簿/472447]] &new{2012-02-10 (金) 21:43:31};
---&color(#d5bfaa){……ハアッ、ハァッ……(ぎり、と拳を握りなおす)そうかい……手前も俺と同じ境遇だったって、そう言うわけかい。&br;だが、今更過ぎるんだよ。何年経った……30年だ?もっと長く感じる、もう思い出せないほどに、長い時間だ……&br;今更になってそんなことを知って、何になるんだ、ええ!?そうだ、手前にはムーンの、ソニアの、アリアの怨嗟がこびりついていやがる!!&br;''レイヴン!!!''(オウルが叫んだ、すると、ずる、と地面を這うように老人の黒服が滑り出てきた)&br;''「仰せのままに……&ruby(オーン){怨};!!」''(シモンの体を、黒い手が掴み、ぐい、と中空に引き上げた)&br;何もかもが遅すぎるんだよ。その真実を……あの日の前日までに言えば、俺達は月光を失わずに済んだんだよ!!(空中に掴まれたシモンの腹を殴りつけた)}; --  &new{2012-02-10 (金) 21:58:22};
---そう、こびりついて離れない・・・怨嗟は慣れている、憎しみも、命乞いも、おおよそ過去は一蹴して殺せた&br;なのに、あの時彼女たちは・・裏切り者の、僕を、赦した・・・恨みなんか向けちゃいなかった、向けてくれなかった・・!&br;恨まれればどんなに楽だろう?背負わさせてくれればどんなに楽だろう・・・それすらも、許してくれない&br;(気落ちして、視線を外した所に伸びる影手)・・・がっ!(当然逃れるすべもなく、捉えられる。更にさすがオウルの部下というべきか、身体に巻いた爆薬まで外された)&br;・・・・がほっ・・・!(憎しみの連打が、無抵抗な身体にめり込み、血の雨を降らす)&br;(何度叩きこまれただろう、身体はズタボロだ。だが、まだ息はある)・・・すま、ない・・・ディーン・・・100年、以上・・・生きて・・・ゴホッ・・・あんな、結末しか・・導けな、かった・・・&br;・・・僕を・・・僕を憎め、オウル・・・だけど、だけど・・・もう、「自分」を、許して・・くれ・・・・ゴブッ・・それが、僕の・・託された・・ね、が・・い・・・(そう言うと、意識を失い弛緩した) -- [[紫門>名簿/472447]] &new{2012-02-11 (土) 11:07:52};
---&color(#d5bfaa){……(何発殴っただろうか、気を失ったシモンを見て、やっと手が止まった)……ッ。(ぎり、とパイプを噛んだ)&br;''「オ、オウル様……」''(黒服のレギオン・スパローがたじろぐ こんなに怒りに満ちた主人を見たのは久しいか、初めてか分からない)&br;……何が、「自分を許せ」だ……許すも何も、俺は罪の意識なんかもう感じねえ。&br;何十年間もの間金槌で殴り続けてひんまがった性根が……今更元に戻るかよ。(そう吐き捨てて、シモンに背を向ける)&br;店の外につまみ出せ。''「……はい。」''(オウルの命令に、アイアン・イーグルが静かに反応し、シモンを担ぎ上げた)&br;''「シモン様。お客様は、以後当店の出入り禁止となります。お引取りを。」''(そう言って、街道に男を投げ捨て、店のドアを閉めた)}; --  &new{2012-02-11 (土) 12:10:56};
-  --  &new{2012-02-10 (金) 04:26:50};
-  --  &new{2012-02-10 (金) 04:26:46};
-  --  &new{2012-02-10 (金) 04:26:42};
-OWL --  &new{2012-02-07 (火) 02:12:34};
-梟 --  &new{2012-02-07 (火) 02:12:25};
-ふくろう --  &new{2012-02-07 (火) 02:12:16};
-(閉店間際の誰もいない時間。静かに扉を開けて入ってきた女性客がいた) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 00:05:45};
--&color(#d5bfaa){……ム。(太った男が、女性客に気づいた ちょうど机で今日の帳簿をつけていたところだった)&br;いらっしゃいませ、お客様。(す、と立ち上がり、近づく)しかし申し訳ない、本日はラストオーダーが終了しておりましてな……フォッフォッ……&br;(普通の客ならコレで帰る 裏商売を必要とする客なら、ここで何かリアクションを取る筈だろうと思っていた)}; --  &new{2012-02-07 (火) 00:09:15};
---……あら、残念。あなたが店主のダート・オウル?&br;(異様なほど平坦な声。そして表情。まるで……そう、まるで何か押さえきれない激情を無理矢理押さえつけているかのよう) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 00:12:34};
---&color(#d5bfaa){……(目を細めた 梟の目が、女の目を捉えた)……左様でございます。ワタクシが、ダート・オウルでございます。&br;良くご存知ですな、フォッフォッフォッ……(梟の目が、何かを見抜いた 押さえつけてるその「感情」を)}; --  &new{2012-02-07 (火) 00:17:40};
---……そう。(魔術師風のローブの大きな袖に隠れて手は見えない。しかし急激にその袖の中から熱気が噴き出す)&br;''父の仇、覚悟ォッ!!''(10センチ程度の身長差を女性の拳は物ともしない。一撃でその頭部を消し炭と化さんと、飛び掛かる) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 00:20:14};
---&color(#d5bfaa){''ガキィンッ''(赤熱した拳を、オウルの眼前で食い止めたものがある――オウルの咥えていた細いパイプ、だ)&br;(一瞬で口元から抜き取り、拳を受け止めたのだ)……やっぱりか。どうやら、ワタクシへのご注文は……&br;ワタクシの「死」のようですなあ、フォッフォッフォッ……(ビクともしない、押し込めない パイプも丈夫だが、この男の力が、相当に強いのだ)}; --  &new{2012-02-07 (火) 00:25:40};
---なっ……!!(驚きに目を見開く。こんなパイプに、こんな男に、5年以上も一意専心に磨き抜いた技が使えないなど)&br;それなら、そのパイプごと燃やし尽くしてッ……!!(拳を開く。宣言どおり、その灼熱の拳でまず防御手段から焼き尽くすつもりだ) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 00:28:40};
---&color(#d5bfaa){いけません、いけませんなあ。こんな「パイプ如き」にそんなに気を取られては……(女の視線が完全にパイプに向けられている、その死角――)&br;(腹部に向かって、もう片方の手の拳が近づいていた それも、相当な速さと質量を持って!)}; --  &new{2012-02-07 (火) 00:32:46};
---'''ごぶ…っ'''(そう、気をとられすぎていた。もっと言うなら、一撃で憎い仇の顔を炭化させるそのイメージに彼女は捕らわれすぎていた。拳がほっそりとした腹部にめり込む。物理的には厚手の布でしかないローブをやすやすと衝撃が通り抜け、肺から押し出された空気がそんな声を立てさせた)&br;(拳からも力が、さらに言うなら熱も急速に離散していく) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 00:36:19};
---&color(#d5bfaa){''「オウル様!」''(騒ぎを聞きつけた黒服が駆け寄ろうとするが)いい。ワタクシが対応中だ。さて……&br;(力が抜けているのを見て)……おや、もうお仕舞いですかな?まだ腹を殴られた程度ですよ?かかってきてください。&br;(パイプを口に咥えなおして、煙を吸うと)フンッ!(その太った体からは想像も付かないような素早い動きで、回し蹴りを放った!)}; --  &new{2012-02-07 (火) 00:43:28};
---くっ…!なんのっ(自分から倒れるように床に沈むことでその一撃を回避して、そして伸び上がるような全身のばねをフル活用した蹴り)&br;(赤熱した脚の狙いはもっとも回避されづらい体の中心点――股間だ) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 00:46:38};
---&color(#d5bfaa){(その狙いは当たった 赤熱した脚は見事にオウルの股間を捕らえ、直撃せしめた――が)&br;おお、熱い、熱い!これは火傷してしまいますな!(ぐにゅりと柔らかい感触 まさか――)申し訳ありませんなあ。ワタクシ太っておりまして……&br;肉ですっかり急所が隠れてしまっておるのですよ、フォッフォッ……(ふはあ、と煙を吐いて)フン!!!&br;(女の蹴った足を踏み潰そうと足を振り下ろした)}; --  &new{2012-02-07 (火) 00:53:43};
---〜〜〜ッ!!(ぶにゃりとした感触に顔を引きつらせたのもつかの間、横に転がってオウルの脚を避け、そのまま立ち上がる)&br;(正面と、下は通じなかった。ならばやはり攻撃するのは頭に限る)&br;往生しろ、性悪ダヌキッ!(地を蹴り高々と跳躍し、空中で一回点、落下の加速度を載せた踵落としを) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 00:59:13};
---&color(#d5bfaa){そう、そうですな。お利口です、やはり頭しかございませんなあ。誰だってそう思います、貴方がそう思うなら皆そう思うのでしょうな。&br;つまりワタクシも思いました。顔に来るだろうと……誘導されていたのに気づきませんでしたかな?フォッフォッフォッ……&br;残念。ワタクシは……梟、ですよ。(身をやや低くし、振り下ろされた踵にあわせる様にして、ロケットの如きアッパーを放った)}; --  &new{2012-02-07 (火) 01:04:19};
---ッ!?(ここに至って威力を増していた加速度が仇になる。つまり、自分の踵の威力と拳の威力がまとめてその細い足に襲い掛かったのだ。その威力たるや……彼女の骨を砕くに十分だった)&br;(空中でバランスを崩し、受身も取れずに床の上に叩きつけられて……即座に立ち上がろうとしてしかし、脚から走る激痛に立ち上がれない) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 01:08:29};
---&color(#d5bfaa){ま、こんなもんでしょうな。(フゥー、と煙を吐いた)なかなか楽しめましたよ、お客様。……(ぱちん、と指を鳴らす)&br;(一斉に黒服が取り囲み、女を地面に叩きつけ、押さえつけた)さて、さて。お客様、ワタクシの命をご注文された理由をお聞かせいただけますかな?&br;今後の店の味の参考にさせていただきたく思いましてな。意外と多い注文なのですよ、これがね……フォッフォッフォッ。}; --  &new{2012-02-07 (火) 01:13:45};
---くっ……!!(数人の黒服に押さえつけられてなお、顔を上げて憎憎しげに睨み付ける。視線が呪力を持っていて、なおかつダートが普通の人間だったら視線だけで殺せているだろう)&br;理由、だと……!?お前が私からすべてを奪った、それ以外に理由などいらない!&br;エピタフ・センチュリオ……忘れたとは言わせない……っ!!(聞き覚えがあるかもしれない、または数ある依頼の一つとして記憶に埋没しているかもしれない。6年前に依頼で殺し、屋敷に火を放った壮年の魔術師の名前だ) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 01:16:47};
---&color(#d5bfaa){エピタフ・センチュリオ……?……ああ。(笑顔が消える)なるほど、な。六年前のあの屋敷の生き残りか。&br;なるほど、そりゃ丁重に扱わなかったのは実に申し訳なかった。(ごり、と頭を踏みつけた)最初からこうやって踏みつけてやるべきだったな、小娘が。&br;忘れておらんよ。良かったなあ、俺が痴呆じゃなくて。(ごりごりと頭を踏みにじる その表情にもはや笑顔はない)}; --  &new{2012-02-07 (火) 01:21:52};
---ギ、が、ぁ……!!(みしり、と自分の頭蓋骨が軋む音が聞こえた。あと少し重量がかかればそれで少女の頭は破壊されるだろう)&br;(涙がこぼれる。痛みにではなく、家族の仇を討てぬまま犬死にしてしまうことが悔しかった) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 01:24:51};
---&color(#d5bfaa){しかし、どうしてくれる?俺のズボンはアツアツの蹴りでコゲちまったし、暴れたおかげで店の掃除はやり直しだ。&br;弁償が必要だな、こりゃあ。(足をどけ、しゃがみこんで顔を覗く)……ああ、使えそうだなこりゃ。(にた、と笑った)}; --  &new{2012-02-07 (火) 01:31:56};
---つ、か、え…だと……?&br;(先ほどまで踏みつけられていたせいで変な幻聴が聞こえるがそれでも憎い仇の声は聞き取れる)&br;(途切れそうになる意識を必死につなぎとめながら、覗き込んでくる顔を睨み付け) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 01:33:33};
---&color(#d5bfaa){よく聞け、小娘。俺の命を狙うって事は、逆に死んだりオモチャにされる覚悟があるってことだよな。&br;おっと、そんな覚悟してなかったなんて言うなよな?こっちには関係ない。そう言う世界だぜ、ここは。……連れてけ、地下だ。&br;''「はっ!!!」''(黒服が女を引きずり上げ、ずりずりと引っ張っていく そこにオウルもついていく)}; --  &new{2012-02-07 (火) 01:43:27};
---く、そ、ぉ…!(犬死にがまだマシであったことに初めてエリーゼは気づいた。今から親の仇に自分までも奪われる)&br;(抵抗の術なく、地下室へと引っ立てられていった……) -- [[エリーゼ>名簿/473603]] &new{2012-02-07 (火) 01:46:13};
---&color(#d5bfaa){//↓へ!}; --  &new{2012-02-07 (火) 01:56:22};
-(気まぐれにランダムゲート使ったら、なんか変な所にきちゃったなぁと佇んでいる) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-06 (月) 20:58:19};
--(何ココ何ココとチョロチョロ店の周りを物色中) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-06 (月) 20:58:43};
---&color(#d5bfaa){''「オウル様。」''……ん、何だ。''「なにやら亜人らしき者が店の周りをうろついているのですが……」''&br;亜人、亜人か……どうも「人間」の客には恵まれんなあ、ウチの店は。……お通ししてさしあげろ。''「はっ!」''&br;&br;(しばらくして、ヌエを黒服が呼び止めた どうぞお店の中へ、とのことらしい)}; --  &new{2012-02-06 (月) 22:43:38};
---入っていいの?(極々無邪気に応えて中に入る)&br;というかココは何の店じゃいな?(店の雰囲気はさほど気にしていないらしい) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-06 (月) 22:47:08};
---&color(#d5bfaa){……(店の奥のほうからヌエを見て、顔をしかめた)亜人?……違うな……ありゃ鵺だ、東の国の化け物じゃあねえか。&br;魔族ですらなく、妖怪が来るとはな……しかも確かありゃ疫病神に近いもんじゃなかったか……?フゥ……(眉間を指で押さえた)&br;(そんなことを店の奥では言われていたのだが、ともかく――ヌエは席に通された 洋食屋でございます、と黒服に言われつつ)}; --  &new{2012-02-06 (月) 22:59:36};
---おお、洋食屋か それならあれが食べたいな オムライスあるかね?(頭の猿もわきわきと両手をパタパタさせて)&br;そういやここ高級洋食屋? あ、一応金は持っとるから安心しとくれ(奥でされている会話もつゆ知らず、かと思うと尻尾の蛇がにゅっと奥を伺う仕草をしている) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-06 (月) 23:02:48};
---&color(#d5bfaa){(しばらくして、店の奥から店主が出てきた 太った、醜悪な男だ)&br;これはこれは、ようこそ『DIRT OWL』へ。ワタクシ、店長のダート・オウルと申します。&br;……失礼ですが、お客様は……「鵺」と呼ばれる妖怪ではございませんかね?}; --  &new{2012-02-06 (月) 23:08:16};
---(主人が現れたので、椅子から立ち上がり会釈)&br;おお、名乗る前から名を知られるのは久しぶりだ 如何にも如何にもボクは鵺だ 通名もヌエにしとる(丸っこいなぁ とか 転がしたい とか脳内で考えながらも応対する) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-06 (月) 23:10:51};
---&color(#d5bfaa){フォフォフォッ……生きた年数はそこそこでございますからな、ま、そう言う知識も隅っこに残っておりましてなあ。&br;で……当店、洋食屋でございますが……ヌエ様は人間ではございませんから、妖怪向けの――味付けを、と思うのですが。&br;何か、好みなどございますかな?……「何でも」お受けいたしますよ。フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-02-06 (月) 23:16:30};
---おやまぁ、見かけに違わずの識者であったか これは失礼した&br;妖怪向けの味付け?(うーんと首を傾げて)よいよい 人間向けでもこいつは充分満足するでな(頭の猿を指さす 早く早くとせがむ猿)むしろオムライスならば人間向けの方が好みなのだ&br;しかし妖怪向けまで取り揃えるとは…どこから材料を調達するのかのぅ 難儀なことだ -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-06 (月) 23:20:40};
---&color(#d5bfaa){(ずいぶんあっさりしている、厄災が降りかかっても困るからともてなそうと思ったが……杞憂だったか?と思いつつ)&br;フォッフォッ……ま、当店はここだけの話、裏ルートにもつながっておりまして……案外多いのですよ、血だのなんだのとご注文される方がねえ……フォッフォッフォッ。&br;では、オムライスを。今朝生まれたばかりの上質の卵を使わせていただきましょう。ライスはどのようにされますかな?}; --  &new{2012-02-06 (月) 23:26:47};
---裏ルート? はあはあ、なるほどなるほど ここは色んな人種な種族がおるからな 幅広いニーズにお応えせねばとてもやっていけないだろうな&br;そんな所に店を構えるとは奇特な人もおったもんだ 珍しい雰囲気なのもそのせいか(ぐるりと辺りを見回して)&br;ライスは特に拘りはないから、普通のケチャップご飯でもいいのだが、なんぞおすすめでもあるのかね? 店主よ -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-06 (月) 23:32:38};
---&color(#d5bfaa){なるほど、トマトライスでよろしいのですな?いや、チャーハンや、ガーリックライスなど、色々ございますからな……フォッフォッ。&br;ではトマトソース仕立てのチキンライスで……よろしいですかな?チキンも仕入れたばかりのダックを使いましょう。&br;では……しばしお待ちを。ゆっくりお食事をお楽しみください。(そう言って、離れていった)}; --  &new{2012-02-06 (月) 23:51:25};
---色々あるのだな 今はこやつの舌はトマトライスを望んでおるからそれで頼む 他のは今度来た時の為にとっておこう&br;(店主が離れてぼんやり待つ)蛇や なんぞ気づいたか? 変わった匂いがするものだ コレは中々油断ならんな&br;でもとりあえず、オムライスは食って行こう(るんるんとご機嫌で御行儀よく待つ) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-06 (月) 23:57:41};
---(と、思ったが、そろりそろりと奥に近づく) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-07 (火) 00:03:31};
---&color(#d5bfaa){(店の奥、ヌエから見えなくなったところで目を細めた)……あの小娘、目の奥に警戒心をもっておったな。&br;そして背後についていた蛇……アレが見ていやがった。フン……あどけない振りをして、食わせ物だ。&br;これだから……妖怪ってやつは好かん。(そう呟いて、店の奥に消えていった)&br;&br;(しばらくして出てきたチキンオムライスはそれはもう、実に絶品だったとの事 お値段もなかなかに絶品だったとの事)}; --  &new{2012-02-07 (火) 00:04:34};
---(奥に近づいたことはバレないように、オムライスは絶賛して帰っていった) -- [[ヌエ>名簿/471637]] &new{2012-02-07 (火) 00:05:47};
-''発情薬が振りまかれた'' --  &new{2012-02-04 (土) 08:47:48};
--&color(#d5bfaa){……ゴホッ、ゴホッ。……こんな往来で、発情薬か。まったく、薬を使う「礼儀」も弁えられんのか。&br;(指をぱちんと鳴らす)掃除しておけ。粉臭くて店も開けられんぞ。(思い切り吸ったようだが――既に枯れてるのかもしれない)}; --  &new{2012-02-04 (土) 23:36:49};
-うーん、少し早いけど晩御飯はここで良いかな(店の扉をくぐる角娘、今日はいつもより遠出をしてこの界隈を散策していた) -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 18:05:07};
--&color(#d5bfaa){(店内はやや薄暗いが調度品は品が良く、落ち着いた雰囲気だ 上品な料理が期待できそうである)&br;''「いらっしゃいませ。どうぞ、お席へ」''(店員が言った 黒服のスーツ、これまた上品なものを着てるようだ)}; --  &new{2012-02-01 (水) 20:30:19};
---あ、どもども(内装や雰囲気から値段も上品になりそうだなと思案する)&br; そだ、タバコ吸えますここ?(財布の中に想像範囲なら充分な持ち合わせがあるのを思い返しつつも、案内されるまま席に着く) -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 20:55:14};
---&color(#d5bfaa){''「はい、お吸いになれます……」''(そう言って黒服が灰皿を持ってきた)&br;(……入ってから気づく ここの店員は居様に多い 15人ぐらいが手を後ろに組んで仁王立ちしている しかも、視線がやけに重く、圧迫感がある……)}; --  &new{2012-02-01 (水) 21:00:29};
---どもども(鞄から安い紙巻タバコを取り出し一服する)&br; …………(くつろぎ難いな、かといって何も頼まないで出るのも気が引ける、軽めに頼んでそそくさと出るか、そう考え手早く注文を済まそうとし)&br; じゃあハヤシライスあります?それと、えーと、オムレツも -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 21:15:16};
---&color(#d5bfaa){''「は、かしこまりました……」''(黒服がそう言うと店の奥に引っ込んでいく)&br;(……客が他に誰も居ない 異様な静けさに寒気すら感じるほどだ)}; --  &new{2012-02-01 (水) 21:29:19};
---……ウエイター多いよな、人件費大丈夫なのかな(タバコを縮めながら改めて店内を見渡す)&br; (路地裏に面してるにしてはやはり品が良すぎる、なにかヤバい店なのかと察しは付くぐらいの心得はある)&br; (やはり早々に立ち去ろう、そう思い立つ)グラタンも食べたかったけど、時間かかるからやめとこ -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 21:43:37};
---&color(#d5bfaa){''「ひっ、ぎゃっ、ぎええええっ!!!」''(突如、店の奥から叫び声)''「た、たすけっ、たすっ」「おとなしくしろや!!ああ!?」''&br;(ドガッボゴッと音が響く 悲鳴も聞こえる ヤバい店というのは当たりのようだ――何しろ、声が聞こえた瞬間に黒服の一人が出口の鍵を閉めたのだから)}; --  &new{2012-02-01 (水) 21:51:25};
---厨房は活気があるんだ……ってそういう場合じゃないか&br; ちょっとーなんで閉めるのよー!(少々危険を感じつつも黒服に疑問を投げかける。されるがままではない、という意思表示だ) -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 21:58:43};
---&color(#d5bfaa){''「お座りください、お客様。……失礼をしました、店長が参りますので、座ってお待ちください」''&br;(周囲をずらりと取り囲む黒服 秘密を知ってしまったから――ということだろう 不味いタイミングに来てしまったらしい)}; --  &new{2012-02-01 (水) 22:08:45};
---(流石にプロに囲まれては抵抗は無意味、そう悟り大人しく待つ事にする、その間もどうにか打開策を考えながら)&br; ……時間かかるの?かかるならグラタン追加で -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 22:17:08};
---&color(#d5bfaa){''「……かしこまりました」''(黒服が頭を下げると、厨房に入っていく)&br;(――しばらくして 店の奥から太った、醜悪な男が姿を現した)いや、これはこれは……不快な思いをさせて申し訳ございません、お客様。フォッフォッフォッ……&br;ようこそ、洋食屋『DIRT OWL』へ。ワタクシが店長のダート・オウルでございます。(そう言って、向かいの席に座った)}; --  &new{2012-02-01 (水) 22:22:09};
---(ニンゲンだろうか?それが初対面の感想だ、ヤージュージュは悪魔なのでニンゲンの区別がつかない)&br; いや不快だなんて、私は、ただ美味しい料理が誰にも邪魔されずに食べれればそれで満足なので……(悪魔といえど16歳女子、荒事には慣れていない、言葉を慎重に選びながらゆっくり喋る) -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 22:34:35};
---&color(#d5bfaa){ほほう、そうでございましたか、いやはや、本当に失礼を……まもなく料理が来ますので、ごゆっくりお楽しみください。フォッフォッフォッ……&br;(人間ではないような気がする どちらかというと魔族っぽい……が、魔族でもない)見たところ――お客様は魔族のようですが。&br;普通の料理で……よろしいのですかな?}; --  &new{2012-02-01 (水) 22:36:52};
---ああ、はい……いやそんなことは無いですよ?(とりあえず切り抜けられそうなので安堵、対面だとプレッシャーが凄い!)&br; ええ?はい普通の料理で……せっかく人間の街にいるなら人間用の料理を味わいたいと、ね? -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 22:42:39};
---&color(#d5bfaa){なるほど。それはごもっともですな……いえいえ。血のケチャップとか、ね……そういうのもご用意してますので。たまに需要がありましてなあ、フォッフォッフォッ……&br;では、失礼しました。ごゆっくりお食事をお楽しみください。(席を立つと同時くらいに、ハヤシライスとオムレツが机の上に運ばれた)&br;(しばらくして、グラタンも来る ……最高級の海鮮をふんだんに使った料理だ、どれもグルメが唸る一品だった)}; --  &new{2012-02-01 (水) 22:54:04};
---ありがとう……いただきまーす(ダートが席を立ってから一気に気疲れが出た、運ばれてきた高級な料理を全て平らげたが正直味はよく覚えていない)&br; ごちそうさま、お会計おねがいしまーす……(そして食後の一服もせずにそそくさと退店しようとウエイターを呼ぶ) -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 23:07:37};
---&color(#d5bfaa){''「こちらがお会計になります」''(渡された伝票には――実にお上品な値段が載っていた)}; --  &new{2012-02-01 (水) 23:09:37};
---(予想の上限ギリギリな値段に冷や汗。依頼の直後で助かった、でも今月は控えめに食べ歩かないといけない)&br;(そんな後悔を胸に立ち去ったのであった) -- [[ヤージュージュマージュージュ>名簿/471620]] &new{2012-02-01 (水) 23:16:13};
-&color(#d5bfaa){(待ち合わせの場所に設定されたのは、町の中ほどにある小さな公園だった)&br;(天気もよく、小鳥がさえずる声が聞こえる 素敵な昼下がり 爽やかな風が吹いていた)}; --  &new{2012-01-31 (火) 19:16:47};
--(そして、その公園に、そろりと近づく足跡がひとつ。)&br;(足跡の主は、背丈150センチに満たない、小さな女の子。彼女は、とある目的のためにこの公園に訪れていた。)&br;(卒業試験。彼女の通う学校では、厳しい試験を、人間と交わってこなすことを慣わしとしているのだ。)&br;(そして今日は、その「人間」と初めて見える日。試験のため、試験のため。念仏のように唱えながら、彼女は公園の中心部に位置する噴水へと、歩みを進めていった。) -- [[ソニア>名簿/473079]] &new{2012-01-31 (火) 20:48:26};
---&color(#d5bfaa){(……先に来たのはソニアのほうのようだった 公園には他に人影もなく、静かだ 風が木々を揺らす音が聞こえた)&br;(待ち合わせ場所には、コートを羽織った男が来る、と聞いていた 他の特徴などは聞いてない どんな男なのか――)&br;(未だ、現れない)}; --  &new{2012-01-31 (火) 20:55:20};
---…ここで合ってるのよね?&br;(自分自身に問い掛けるように呟いて、きょろきょろとあたりを見回した。)&br;(が、それらしき男は見つからない。まさか、こんなことで落第してしまうのだろうか。少女の胸中に、不安の灯が点る。) --  &new{2012-01-31 (火) 21:10:06};
---&color(#d5bfaa){(カツ、カツッ 足音がして、振り返れば――黒のスーツを着た、サングラスをかけた男が姿勢良く立っていた)&br;''「お待たせして申し訳ありません、ソニア様。私はオウル様の使いの者です。」''(一礼してそう告げる)&br;''「急な仕事が入り、直接お迎えに上がることができないとの事で、ご案内をするよう承ってきました。どうぞ、よろしくお願いいたします。」''&br;(丁寧な口調で、ソニアに伝える「黒服」 仕事?そういえば職業すらも聞いていなかった、何のことなのだろうか)}; --  &new{2012-01-31 (火) 21:14:51};
---あ…はい。よろしくお願いします。&br;(仕事。それが何なのか、一瞬胸につかえるものを感じた。)&br;(が、しかし、使いの者の身なりを見るに、貧しいわけではない…それどころか、上流と言っても差し支えはないだろう。悪く扱われることはないはずだ。)&br;(為すがままでも案外うまくいくものではないか。心の中で微笑みながら、少女は、黒服に促されるがままに、その後をついて行く。) -- [[ソニア>名簿/473079]] &new{2012-01-31 (火) 22:14:38};
---&color(#d5bfaa){(路地を歩く 町の中はにぎやかで、行き交う人たちはみな笑顔で日常を暮らしている)&br;(方々から飲食店の売り子の呼び声が聞こえ、町の人々は挨拶を交わし、雑談を楽しむ 平和で、活気のある街だ)&br;(ずっとそういった商店街を歩いているところを見ると、飲食店が目的地なのだろうか?……黒服は自分から何も喋ることが無い、聞いてもいいし、聞かなくてもいい)}; --  &new{2012-01-31 (火) 22:19:39};
---(ここ?と訪ねるように、黒服の方を見やる。無言を返事として理解すると、少女は扉に手をかけた。)&br;(ごくり。生唾を飲んで、覚悟を確かめる。いざ。)&br;こ、こんにちはー…。&br; -- [[ソニア>名簿/473079]] &new{2012-01-31 (火) 22:33:40};
---&color(#d5bfaa){(洋食店『DIRT OWL』 その店内は、やや薄暗く、しかし落ち着いた雰囲気の、上品な装飾のなされた店だ)&br;(十分な品格が感じられる、高級店といった佇まい 上流だと感じたソニアの考えはまったく外れてない)&br;(――こつ。こつ。 ……店の奥から足音が聞こえた 奥の暗闇の中に、赤く丸い相貌が浮かんだ そして、長い鼻に光が当たり)&br;(跳ねた髪はまるで羽のようで――その姿は、OWL……梟を思わせた)&br;おお、これはこれは……お待ちしておりました、ソニア様。(中年男性の声 穏やかだが、何か威圧感を感じる声 それとともに、照明の下に家主が姿を現した)&br;''ようこそ、『DIRT OWL』へ。……ワタクシが店長のダート・オウルでございます……''(太った、不気味な笑みを浮かべた男 それが、ソニアの家主だった)}; --  &new{2012-01-31 (火) 22:47:00};
//---//あ、ごめんなさい、コメントアウトでお伺いを立たせてもらっています。ここに書いておくべきでした・・・! --  &new{2012-01-31 (火) 23:45:51};
//---&color(#d5bfaa){//返信したでござる リラ〜ックスリラ〜ックス(首カクカク}; --  &new{2012-01-31 (火) 23:54:59};
---(ぶ、不気味。)&br;(うまく言葉を選ぶことができない。それくらいに、男は不気味だった。)&br;(でっぷりと太った腹に、笑うと音が聞こえてきそうなほどに、深く刻まれた皺。上等なはずの服装も、この男が纏うと不気味さを引き立てるためのものとしか思えない。)&br;あ…あなたが…オウルさん…? -- [[ソニア>名簿/473079]] &new{2012-02-01 (水) 00:11:03};
---&color(#d5bfaa){まさしく。ワタクシがオウルでございます。(すたすたと近づくと、手を取って)&br;いや、素晴らしい!まさか、魔女様のお手伝いに貢献できる機会があるとは。このオウル、光栄の限りでございますとも。&br;誠心誠意おもてなしさせていただきますとも。ああ、しかし社会勉強もかねてると伺っておりますし……ふうむ。そうですなあ。&br;そうだ、たまにワタクシの仕事を手伝っていただければ、よい経験になると思いますとも。ぜひ、お力になれるよう勤めさせて参ります、フォッフォッフォッ……&br;(不気味は不気味だが、終始おだやかな声 見た目はともかく、親切にしてくれそうではある)}; --  &new{2012-02-01 (水) 00:15:50};
---(うっ。手を取られ、思わず口から漏れ出そうになるをなんとか飲み込んだ。)&br; (不気味な見た目ではあるが、口ぶりからするに、悪人ではない、はずだ。少女は半ば自分に言い聞かせるように思考を巡らせた。)&br;えっと、それで、私は。&br;(どうすればいいでしょう。そんなことを言うべき立場ではない自覚から、控えめに問うた。) -- [[ソニア>名簿/473079]] &new{2012-02-01 (水) 00:35:29};
---&color(#d5bfaa){……おお、そうですな。ま、ま、とりあえずは自己紹介をしましょう。……といってもワタクシはしましたな。&br;ソニア様、改めて……自己紹介をしていただけますかな?}; --  &new{2012-02-01 (水) 00:41:07};
---あ…はい。ソニア・サンダーソンといいます。このたびは、引受先になっていただいて、ありがとうございます。&br;えーと…他に…そうだ、家事の手伝いとかはさせてもらいますので!&br;(ので…なんだろう。自分でもよくわからない。苦し紛れだ。) -- [[ソニア>名簿/473079]] &new{2012-02-01 (水) 00:50:07};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ。よい名前でございますな。……おお、そうだった。&br;(ぱちん、と指を鳴らす――次の瞬間、黒服たちが店の奥から大量に現れ、店のシャッターをすべて閉じ、鍵を閉めた)&br;(そして、ソニアを取り囲むように整列した!)……言い忘れておりましたな。&br;どうせここで1年過ごすのですから、言わなくてもいずれわかるでしょうし、後々仕事の時にビックリさせてはいけませんから……お伝えしておきましょう。&br;(歯を見せて、にたりと笑った それはさっきまでの「ただ不気味な」笑顔じゃない――まぎれもなく邪悪な笑顔)&br;''洋食屋は隠れ蓑。ワタクシは、闇商人……&ruby(ダート・オウル){泥の梟};。''平たく言えば……マフィア、ですなあ。フォッフォッフォッフォッフォッフォッ……!!!&br;(そう、ソニアの試験、そして社会勉強は始まったのだ おそらく――最悪の道を選択して)}; --  &new{2012-02-01 (水) 00:59:26};
---(少女の顔が、絶望に歪む。)&br;(ソニアの受難の日々は、ここから始まった。) -- [[ソニア>名簿/473079]] &new{2012-02-01 (水) 01:14:23};
-◎◎
- 田
- 
-ンー… (カランコロン♪) お晩ですゥ やってますかィ? (冒険者ゲートに導かれ、店に足を踏み入れた詩人だ) -- [[ニィニ>名簿/472822]] &new{2012-01-31 (火) 00:46:06};
--&color(#d5bfaa){''「……いらっしゃいませ」''(現れたのは黒服の男の集団 薄暗く落ち着いた雰囲気の店内に、ずらりと並んでいた)&br;(威圧感と圧迫感のある視線が一斉にニィニに注がれる)}; --  &new{2012-01-31 (火) 00:50:03};
---おやァ、こりゃあ大勢でお出迎えでっすかィ? ンっと、高級なお店? (首を傾げる、目を瞑った少女 見えているのか居ないのか、にこりと笑い)&br;一人でっすけどォ、よろし? ランチはやってまっすかィ -- [[ニィニ>名簿/472822]] &new{2012-01-31 (火) 00:51:54};
---&color(#d5bfaa){……夜ですので、ランチはやっておりませんねえ。フォッフォッフォッ。(奥――店の奥の椅子に、悠々と座る太った男)&br;いらっしゃいませ、今晩は。……ようこそ、『DIRT OWL』へ。さ、どうぞ……お座りください。}; --  &new{2012-01-31 (火) 01:07:47};
---ありゃ、そィつは失敬 でも、ともかく料理屋さんで良いのでっすよねィ? (表情を変えない黒服をきょろきょろと眺めるようにして)&br;(それから、店の奥で招く男の声に向かい会釈して、そちらに警戒もなく歩み寄る) お言葉に甘えまっすよゥ (向かいに座った 黒服の何人かが動揺を一瞬見せる)&br;いやー、冒険者ゲートに『おなか減った!』って思いながら入ったら此処に着きやしてねィ おなかぺこぺこなン&br;(そこで少し違和感を感じる 黒服の動揺を感じ取ったようだ) …アレ? なんかあし変な事しましたかィ? -- [[ニィニ>名簿/472822]] &new{2012-01-31 (火) 01:13:24};
---&color(#d5bfaa){……お客様。当店は「何でも」お出しする料理店でございます。であれば……ご注文をお聞きいたしましょう。&br;(目を閉じて表情を見ていないのなら、見えないだろうか――この男は、今は笑っていない 黒服達は、その表情を見てどよめいたのだ)&br;さあ、注文を。……どんな注文でも、どうぞ。(殺気 すさまじいほどの、殺気を放つ それは注文次第では「死」の料理を送るというメッセージだ)}; --  &new{2012-01-31 (火) 01:44:49};
---それは凄いでっすねィ! あしの故郷の料理と言っても出してくれそゥ&br;(付き従っていた黒服ですら慄くほどの殺気の中、両手を合わせて微笑む少女 豪胆なのではなく、まるで白痴の様に)&br;どんな注文でも、でっすかィ そうだなァ… (ああ、この娘は殺されるのだろう そう、黒服の誰かが思ったと同時の声)&br;貴方が今食べたい物を (言葉を知らぬ小鳥のように、首を傾げて) こんな奥でお一人様なら、お暇でしょゥ? 一緒にいかが -- [[ニィニ>名簿/472822]] &new{2012-01-31 (火) 01:52:19};
---&color(#d5bfaa){……(ぬ と手が伸びた――その手は ニィニの顔を真正面から掴んだ)''舐めるなよ売女めが。''&br;ワタクシが食いたいのはいつだって利益だ。お前のような売女など買ったところでなんの意味もないわ。男を誘う声を出しおって。&br;何より、「分かっていてやっている」のが目に見える。ワタクシは、そういう奴が大嫌いだ。ワタクシをおちょくろうとする奴はな。&br;ならばワタクシからの注文だ。お前の脳汁のスープを頂こう。(ぎりぎりと、掴む手に力が入る)}; --  &new{2012-01-31 (火) 02:00:03};
---痛たたたたたっ!? (思わず悲鳴を上げる少女 眉を上げて慌てて頭を振るが、その手が離れず)&br;ば、売女は売女でっすがねィ!? べつに、あしはお兄さンに買って貰おうとは思っちゃいやせンよゥ!?&br;むしろ金を払おうってェ…ああゥ…っ (握りつぶされる、と本気で思うくらいに込められる力)&br;そ、そんなん出されても、あしが食べられないんじゃ意味がないッ 今は客! ただの客ーゥッ!! 売りに来たンじゃありゃせンよゥ!?&br;(必死で机を叩いて言い返す その手に持ち上げられ、既にもう爪先立ちだ) -- [[ニィニ>名簿/472822]] &new{2012-01-31 (火) 02:07:15};
---&color(#d5bfaa){(周囲がどよめく 黒服たちにとってもこれは予想外どころの騒ぎではない こんな姿は久々に見るが、客に対しては初めて見せる表情だからだ)&br;''「オウル様ッ!!!」''(黒服の一人が声を上げた その声が耳に入ったのか、手の力が緩み、顔が離れた)&br;…………(ライトの逆光がオウルのシルエットを映す そのシルエットに浮かんだのは、邪悪なフクロウ――)&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp014861.jpg &br;……う、む。&br;……失礼を。お客様に対してこのような……少し、ワタクシの古傷がえぐられたようですな。……申し訳ございません。&br;(ぱちんと指を鳴らした するとうろたえつつも、黒服が周囲を取り囲んだ)お料理をお出ししろ。本日の日替わりメニュー、フルコースだ。無料でお出ししろ、今すぐだッ!&br;(黒服が厨房に引っ込み、料理をする音が聞こえてくる)……最高級のものをお出ししますので、どうかお許しください。……でなければ……(そう言い残して、店の奥に消えていく)&br;(この件を口外するようなら、殺す――そういうことだろう)}; --  &new{2012-01-31 (火) 02:15:36};
---ァうっ (手を離され、椅子に尻餅をつく少女 軋みを上げる頭の骨の痛みにクラクラしながら、歪んだ帽子を両手で直す)&br;許すも何も…あしとしちゃァ殺されなかっただけ御の字って感じでっすよゥ… 怖かったァ… (逃げ出したかったが、足が震えて立てない 歪んだ帽子も元に戻らない)&br;… (オウルが去る足音を聞き届ければ、直らない帽子を縫いで息を吐く 今更奥歯が震えて音を立てていることに気付いた)&br;…あ、あのゥ… (一番近い気配に声を掛ける 答えてくれないだろうな、と思いつつ) あし、娼婦やってるってのを久々に後悔したンでっすけどゥ …古傷って? -- [[ニィニ>名簿/472822]] &new{2012-01-31 (火) 02:23:27};
---&color(#d5bfaa){''「……我々は知らん。あの方の過去は……触れることすら恐ろしい。だが1つだけ言えるのは……あの方には嫌いなものがある。」&br;「一つが、娼婦……もう1つは、こけにされることだ。……両方、お前はやったんだ。しかし、あそこまで怒る姿は見たことが……」「おい、しゃべりすぎだ……」''&br;(それきり、黒服は口をつぐんだ その後……しばらくして、絶品のフルコースが振舞われた)}; --  &new{2012-01-31 (火) 02:40:07};
---娼婦は娼婦でっすけどゥ、あしはからかったつもりァないのに (小鳥の様に唇を尖らせれば、食前酒に口をつける そうそう口に出来ない上質な味に舌鼓)&br;でも、あの怒り方、きっと昔に何かァ… ふゥん (好奇心:過剰) …誰も知らない、ふくろうの謎?&br;こりゃァ、また えっへへへ…ェ (まだ震える手を持て余しながら、ちょっと笑う 黒服の一人が顔を顰める) ええ、あァ、勿論、余計な事ァしやせンよゥ あしもまだ死にたくない&br;生きる為に娼婦やってンのに、此処で死ンでどうするってねィ さ、料理下さいな&br;(ガタガタ震えたまま、フルコースは全部平らげて帰ったのだった) -- [[ニィニ>名簿/472822]] &new{2012-01-31 (火) 02:46:23};
-(洋食屋『DIRT OWL』。外装は非常に普通で、裕福階級から庶民までと言った趣を見せている。しかし店の店長はというと―)&br;(店内に入店の合図であるベルを響かせ、小洒落た衣装の少女が足を踏み入れる)&br;店長はどこ?(応対に現れた黒服にも物怖じせず、普段通りの物言いで) -- [[レムレース>名簿/469137]] &new{2012-01-25 (水) 23:00:14};
--&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ……これはこれは、レムレース様。ようこそおいでくださいました。(店の奥から、呼ばれるまでも無くやってきたのは、太った男)&br;早速来て頂けて実にうれしく思いますよ、フォッフォッフォッ……さ、さ、どうぞ。お座りください。}; --  &new{2012-01-25 (水) 23:21:20};
---(上機嫌そうな店主とは裏腹に、こちらの表情は硬い。例えビジネスを結んだ相手といえど、裏社会に潜む者の居城である以上、警戒に越したことはない)&br;奥がいいかしら。(入口近くの席には周囲にはまばらに他の客がいる。数はさほど多くはないにせよ、会話を聞かれることは避けたい)&br;(どんどん奥へと歩いて行くと、最奥の席の一角に陣取った)&br;さて、どんな話を御所望かしら。私の「あっち」での素性だとか、プライベートの質問は沈黙させてもらうわよ。 -- [[レムレース>名簿/469137]] &new{2012-01-25 (水) 23:29:44};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ。そんな奥に陣取られても、聞かれるものは聞かれてしまいますよ。……おい。(ぱちん、と指を鳴らす すると一斉に黒服が動き出した)&br;(3名ほどいた客に対し「申し訳ありませんが閉店です、ご退店願います」と声をかけ、返していく 二人の客はほどなくして帰っていったが、一人)&br;};''「おい、どういうことだよ!俺は食事中だってのに……ふざけんな、責任者呼べ!」&color(#d5bfaa){「お客様、大変申し訳ありませんが……」};「うるせえんだよ!おい!どうなってんだこの店!」''&br;&color(#d5bfaa){(怒鳴り散らす客を前に、黒服がちらりとこちらを見た)……連れてけ。(一言静かに言い放つと、黒服が一斉に客を取り囲み、捕縛した)&br;};''「うっ、うわ、何をする!?や、やめろ!離せ!!」''&color(#d5bfaa){(抵抗もむなしく、客は店の奥のほうに連れて行かれた ……しばらくして、悲痛な悲鳴が聞こえてきた)&br;(残った黒服が店のシャッターを閉め、ドアの鍵を閉めた)お待たせしました。これで落ち着いて話せますな。では……どこから聞きましょうかなあ……(ふむ、と思案する)}; --  &new{2012-01-25 (水) 23:51:28};
---随分と強引な手を使うのね。売上が減るわよ。大人しく帰った二人は常連かしら。&br;(掠れた悲鳴を尻目に、椅子に深く腰掛ける。やがて叫び声が聞こえなくなったということは、つまりそういう結果が齎された)&br;言っておくけど、私の知識外にある質問も「知らない」で一蹴するわ。その解答が正しいかどうかは、あなたの観察眼で見極めてちょうだい。&br;(元より嘘をつくことがデメリットにならない以上、余程の質問以外には正直に答えるつもりではある) -- [[レムレース>名簿/469137]] &new{2012-01-26 (木) 00:17:01};
---&color(#d5bfaa){いいえ?……単に雰囲気を察知して退散したのでしょう。何、飲食店程度の売り上げなど、あってないようなものですよ。フォッフォッフォッ。&br;分かり申した。……では。率直に伺いましょう。''貴方達はどういう存在なのか?''&br;どうにも抽象的で、分かりにくいのです。……貴方方が別世界から来られたその「仕組み」について……伺いたい。}; --  &new{2012-01-26 (木) 00:23:39};
---確かにカタギの雰囲気じゃないわね。賢明だわ。&br;(投げ掛けられた問いは当然の疑問だ。別の世界から現れている以上、そのプロセスが存在する)&br;私たちは『人間』よ。そして向こう側の世界には、私たちの『本体』が存在する。この世界であなたたちが見ている私は言うなれば『分身』ね。&br;本来の世界では……この世界を『箱庭』に見立てている。一攫千金を狙う荒くれ者が集う、黄金の時代。&br;私たちはその中の一人として、日夜死と隣り合わせの人生を送る冒険者……という設定ね。&br;実際にどうやって訪れているのかというと、意識を仮想現実へ投影して……砕けて説明すると、無理やり体を眠らせて、夢を見させているのね。&br;で、その夢の先がココってワケ。 -- [[レムレース>名簿/469137]] &new{2012-01-26 (木) 00:32:19};
---&color(#d5bfaa){……にわかには信じがたいですな。と、言ったところで信じる他ございませんが……な。&br;しかし……では、どういうことでしょうかな。貴方はこの世界を「箱庭」とおっしゃった。……ここを「箱庭」としたのは……&br;一体、何者ですかな?まるでこの世界をオモチャのように……貴方がたにボードゲームの舞台として、提供したのは。}; --  &new{2012-01-26 (木) 00:52:55};
---//ぶんつうでおねがいしますの寝そべり --  &new{2012-01-26 (木) 00:54:41};
---//おkですぜよの構え --  &new{2012-01-26 (木) 00:57:07};
---むしろあなたが私たちの世界に興味を持った方が驚きだわ。&br;「我々は別の世界から来ていて、あなたたちはゲームの住人であり駒だ」なんて伝えたところで信じてもらえると思う?&br;(NPC相手には御法度とされる行為。そんなことを漏らしてしまえば概ね「そうかすごいな何言ってるんだお前」と流されるのが常だ)&br;それは「会社」よ。この世界を創造した、神様とでも言うべき存在かしら。彼らは「マスター」と呼ばれ、大きな権限を持っているわ。&br;姿を現すことは稀ね。所謂裏方だもの。 -- [[レムレース>名簿/469137]] &new{2012-01-26 (木) 21:08:14};
---&color(#d5bfaa){……「この目」が無ければ、信じなかったでしょうな。目を見れば大方の考えてることが分かる、ワタクシの目がなければ……ね。&br;ワタクシもこの町に来て驚きましたよ。……まるで宗教のように「嫌なら人生やめちまえばいい」と思っている集団がいるのですから。それもかなりの数のね……&br;実際、宗教を疑ったがそんな教義の宗教などどこにも見当たらない。……で、気になって直接聞いてみれば……そういう話が聞けた。&br;辻褄が合う理由がそれしかございません。……信じるしかないでしょう?フォッフォッフォッ……(パイプから深く煙を吸い込み、吐き出す)&br;……会社、ですか。なるほど、貴方方のこの異世界への旅をエスコートしている者がいるのですな……ふむ、ふむ。……&br;おっと、ひとつだけ。信じてないことがあります。……我々はゲームの住人などではないし、そんな会社ごときに造り出された物でもない。&br;ここは「現実」でございます。我々は生きており、生命としてあるべき形で生まれてきた存在です。……駒扱いはご遠慮願いたい。}; --  &new{2012-01-26 (木) 23:28:54};
---随分自信があるのね、その「目」。&br; (丸眼鏡の奥にあるものは普通の人間の眼球と考えていた)&br; (ファンタジーによくある「相手の心がお見通し」な能力を持つ人間が、そう簡単にいるわけもないと)&br; そうね、彼らは商売をしているの。彼らは私たちを斡旋する代わりに、見返りとして私たちから金銭を得る。&br; 私たちは金銭を対価として、この世界を自由に冒険する権利を与えられる。&br; 失礼、取引相手に使う言葉じゃなかったかしら。(この世界のNPCは「生きている」のだから)&br; じゃあ、今私が望んでいるコト、宛ててくれる?&br; (挑戦的な強い意志に裏打ちされた欲望がダート・オウルを包む。『見返りを寄越せ』と) -- [[レムレース>名簿/469137]] &new{2012-01-27 (金) 19:53:12};
---&color(#d5bfaa){なるほど、なるほど……貴方方、わざわざこの世界に金を払ってでも遊びに来たい、ということなのですな。&br;不思議な話ですなあ……正直なところ、ここは怪物も多く、危険な世界だと思いますがねえ……そんな風に日がな遊び続けていられる世界のほうが……&br;よっぽど、安全と思いますがな。……フォッフォッフォッ。ま、良いでしょう。……いい情報がいただけましたな。&br;さて、貴方が望むもの、ですかな。……フム。(じ、とレムレースの目を見て)『見返りを寄越せ』ですかな?フォッフォッフォッ……&br;……しかしまあ、具体的な注文までは読み取れますまい。ワタクシの目はあくまで「こう思っているだろう」程度ですからな。&br;ご自由に言っていただきたい。……何が、欲しいので?}; --  &new{2012-01-27 (金) 22:26:04};
---私たちの世界では、冒険心や探究心を満たされることが少ないの。&br; みんなルールとモラルに縛られて、つまらない人間として生きていくことを強いられている。&br; そういう毎日から脱却したい人が多く訪れてると思うわよ。私は別にして。&br; (ズバリ希望を言い当てられると、頑ななだった態度がやや綻ぶ。下手に取り繕うより随分やりやすい)&br; アタリ。あなた小料理屋の店長よりはギャンブラーの方が転職よ。きっと負けなしの英雄になれるわ。&br; 希望は、用意できる中で最高級の素材・強度の衣服を一式。それも早急によ。 -- [[レムレース>名簿/469137]] &new{2012-01-27 (金) 22:48:57};
---&color(#d5bfaa){なるほど……安全すぎるのは退屈、ということですかな。フォフォフォ……ワタクシもそちらの世界に遊びに行きたいものですなあ。&br;フォッフォッフォッ、お褒めに預かり光栄ですな。しかし、「こういう仕事」をやってたからこそ、身に付いた技能でしてな。ギャンブラーは……遠慮しておきましょう。&br;「こっちの世界」を知ってるとね。ギャンブル……たとえばカジノなんぞ、騙し合いの世界でしかないのがわかっておりますからな……&br;(注文を聞き、眉がピクリ、と動いた)……大きく出ましたな。衣服……ということは、防具ではないのですかな?}; --  &new{2012-01-27 (金) 23:09:33};
---防具といえば防具ね。ただ私は、皮や金属鎧よりは布製の服が都合がいいのよ。軽いし、動き易いでしょ。 (装備重量の制限、また職業に不似合いすぎる装備はステ―タスの低下に繋がる)&br; (何より戦いを想定している相手は、ただの斬撃を必殺攻撃として連打できる、そう仮定してこちらも戦いを組み立てなければならない)&br; (一撃を受けるだけで自分にはあっけなく死が齎されてしまうのだ) --  &new{2012-01-27 (金) 23:17:59};
---&color(#d5bfaa){……どうやら。随分と勝ち目の薄い戦いに赴かれるようだ。貴方の目は「死地に赴く戦士」によく似ている。&br;しかし……勝つ気を失ってもいない。……良いでしょう。ワタクシの持つ防具の中で、貴方にもっとも似合う防具をご用意しましょう。&br;(ぱちん、と指を鳴らした)9番の金庫にしまってあるものを持って来い。''「はっ!!」''(すぐに、黒服が店の奥に引っ込んだ)&br;(――しばらくして、持ってきたのは……白い、ジャケットとズボン 黒色のインナーもある)……こちらが、よろしいかと。&br;「タナシティ・オブ・パーパス」と呼ばれる服でございます。}; --  &new{2012-01-27 (金) 23:38:29};
---生きることは戦いよ。私の場合は、そのために乗り越える必要のあるハードルが大きいだけ。&br; (討つべきはある意味で「自分」なのだから)&br; (白黒のモノトーンに彩られた衣装は一見するとただの布で、手触りや伸張性も市販品の布服と何ら変わらないものであった)&br; (しかしアイテムをカーソルロックした際に示される数値は現在の布鎧を遥かに凌ぐもので、成程逸品だと理解させられる)&br; (中でも目を惹くものは『HP回復量−100%』の特殊効果だ。つまりこれを着用している最中は、あらゆる回復薬・魔法を受け付けなくなる)&br; へえ、今の私にはピッタリね。戴くわよ。 -- [[レムレース>名簿/469137]] &new{2012-01-28 (土) 00:21:52};
---&color(#d5bfaa){良い品ですよ。何しろ――おや。(目を見て、言葉を止め)……どうやら、大方の仕様は理解されたようですな。&br;それも、貴方をここに連れてきた「仕組み」の1つですかな?……まあ、良いでしょう。その服はかつて海神に挑んだ男が着ていた物と言われておりましてな。&br;アンデッドになってでも、その討伐を完遂しようと執念を見せ、ついには討伐に成功したそうで。……その執念が乗り移ったのでしょうな。それこそまるでアンデッドのように……&br;攻撃を受けた部分の痛みを最大限緩和してくれるとともに、逆に生命力につながるものを拒む体質に変化させます。……ま、呪いの防具ですよ。&br;フォッフォッフォッ……では、ワタクシは「防具」を贈り、お客様からは「情報」を賜りました。これにて、取り引き成立でございます。}; --  &new{2012-01-28 (土) 21:38:19};
-ここは……あぁ!あの時の梟さんのお店ですわー(蛇の体がズルズルと動いて店の前へと進む)&br;…ここは…洋食屋さんでしたの?鶏肉料理などはあるのでしょうか…(店の外で分かるメニューはないか探している) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-01-26 (木) 22:32:28};
--&color(#d5bfaa){……何ぃ?(店内に居たオウルは顔をしかめた 黒服から「レイミアが店の前に来ている」と報告を受けたからだ)&br;あの小娘……パン屋の娘を使って今度こそ宝を頂こうと思ったのに、向こうからやってくるとは……!(ぎり、とパイプを噛み締めた)&br;しかし……ここで追い返しては余計に怪しまれる。……入店させろ。(その命を受けて、黒服が店のドアを開ける)&br;''「レイミア様、ようこそいらっしゃいました。どうぞ、店内へ。」''}; --  &new{2012-01-26 (木) 23:32:05};
---…あら、どうして私の名前を…あぁ、梟さんから聞いたんですの?(そうだろうと思い、疑いもせず中へと入る)&br;(小奇麗な様子に心の中で安堵しつつ、野生の勘からかどこ地なく落ち着かない様子の蛇娘)&br;…あの、それでこちらは洋食屋さんのようなのですけれど…どんな料理がありますの?(席に案内されてから聞いてみる) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-01-26 (木) 23:38:42};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ。これはこれはレイミア様。先日のこちらのご無礼にも関わらず、ご来店いただきありがとうございます。&br;……(心の中で思う この娘には――裏の顔は見せてはならない 計画がうまくいくまでは)……フォフォフォッ。そうですな……当店メニューはございませんでして。&br;ほぼ、どんなご注文にもお応え出来るよう、準備させていただいておりますので……さ、どうぞ。お好きな料理をお申し付けくださいませ。}; --  &new{2012-01-26 (木) 23:45:58};
---いえいえ、わたくしも冗談を真に受けてしまって…お恥ずかしい限りですわー(頬に手を当てて恥ずかしそうだ)&br;…メニューがないんですの?…どんな注文にも…凄いですわー、でも面白いですわー…!&br;でしたら…(いくつかの鶏肉料理を注文する、どれも材料は高級食材と呼ばれるものが混じっている) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-01-26 (木) 23:55:52};
---&color(#d5bfaa){ふむ、ふむふむ。(注文を全て聞き、きちんとメモを取り)……了解いたしました。(ぱちんと指を鳴らし)&br;ご用意しなさい。一品たりとも食材は間違えないよう。''「はっ!仰せのままに、オウル様!」''(黒服が一斉に声を上げ、何名かが厨房へと入った)&br;さて……(机の向かい側の椅子に座り、笑う)鶏肉料理がお好きなのですかな?しかもどの料理も育ちのよさを感じさせるオーダーです。}; --  &new{2012-01-27 (金) 00:02:33};
---(そんな男たちの様子を、ちょっと変わっているけど真面目ですわーなどとのんきに眺めている)&br;…あ、はい。鶏肉料理が一番好きですわー、牛も豚も…もちろん美味しいとは思うのですけど&br;…?…そうですの?ごく普通なものを頼んだと思うのですけど…(その辺りオウルの見立ての世間知らずと言うのは合っている) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-01-27 (金) 00:25:57};
---&color(#d5bfaa){そうですとも。無意識にそういった注文をなされるということは、育ちがよい何よりの証拠ですな、フォッフォッフォッ。&br;(心の中では、鼻で笑う この世間知らずの阿呆女め……と)しかしよい時に来られましたな。いま、ちょうど最高級のダックを仕入れたところでしてな。&br;上質なものをご提供できるかと思います、フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-01-27 (金) 00:37:33};
---そんな事はありませんわー…わたくしなど、中流ですものー…(謙遜ではなく、本人としてはそう思っている)&br;(そして、そんなお嬢様だからこそ、オウルの心のうちなど分かるはずもなくのほほんとしている)&br;まぁ、それは楽しみですわー…早く頂きたいものですわー…(胸の前で手を組み合わせ、物思いにふける)&br;(その胸元には、前回見た首から下げたあの家宝が顔をのぞかせている) -- [[レイミア>名簿/471446]] &new{2012-01-27 (金) 00:47:10};
---&color(#d5bfaa){(笑顔の奥で、ぎり、と歯を噛み締める 忌々しい、その胸元の機械さえ手に入れば、と)&br;さて……出来たようですな。では、ごゆっくりお楽しみくださいませ。(立ち上がり、一礼して奥に引っ込んでいった)&br;(出てきた食事はどれも品の良い、上質な味を兼ね備えた料理ばかりだったという)}; --  &new{2012-01-27 (金) 00:50:58};
-(ガチャリ、と白いインキュバスが店の戸を開ける 顔色は悪くやつれている)……開いてる…かな? オウルさん、約束通り来たよ……ケホッ……ケホッ -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-25 (水) 20:53:20};
--&color(#d5bfaa){おお、これはシロリア様、いらっしゃいませ……(少し薄暗いが落ち着いた雰囲気の店内、太った男が出迎える)&br;……おや。お顔の色がよろしくない……お風邪でも召されましたかな?さ、さ、どうぞお座りください。}; --  &new{2012-01-25 (水) 22:11:05};
---うん…体力を使ってしまって体調がね…では失礼するよ…(おぼつかない足取りで席に座る) …フフ…思った通りのお店だねぇ……いい雰囲気だ…&br;えーと…(きょろきょろ)…お品書きのようなものはないのかな? -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-25 (水) 22:21:26};
---&color(#d5bfaa){(ただし、落ち着きとは別に非常に物々しい、威圧的な空気も漂っており、真っ当な飲食店で無いのはすぐに分かる)&br;は、ございませんな。当店では「何でも」ご注文をいただければお出しいたしますので……そして。&br;(パチン、と指を鳴らす 瞬間、黒服たちが一斉に窓のシャッターを閉め、ドアに鍵をかけた)……インキュバスのシロリア様には、しっかりと細やかな注文をお聞きしなくては。ねえ?&br;(向かいの椅子に座り、タバコをふかし始める)改めまして……『DIRT OWL』へようこそ。「取り引き」を……行いましょうか。}; --  &new{2012-01-25 (水) 22:34:55};
---ひっ!(シャッターの閉まる音にビクッと肩を震わせるが)……あはは…びっくりしちゃった… 外はまだ明るいのにこんなに暗くなって…まるで隠れ家…&br;取引…かぁ…実際言われるとなかなか耳になじまない言葉だね ボクにあるのは、冒険で得たちょっとのお金 あとはボクのカラダ1つだけさ…&br;ボクが欲しいのは「食事」…率直にいうと、人間の「精気」 この際質は問わないけど…ボク…この「食事」がヘタなんだ…食べやすいように調理してあると嬉しいんだ -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-25 (水) 22:44:47};
---&color(#d5bfaa){まあ、まさに隠れ家ですな。裏のお取り引きをするための……ね。フォッフォッフォッ、勿論、普通の洋食もお出しはしますがね?&br;ふむ……「食事が下手」とは?ワタクシ、そこに関してはもう少し深く聞かせていただきたく思いますな。&br;そこがわかりませんと、どのように「食べやすくする」かが、決めかねますのでな……どうなのでしょうか?}; --  &new{2012-01-25 (水) 22:56:56};
---あ、ああ…すまない……直接的に表現するのも…ちょっと苦手なんだ… でも…これは取引だものね…きちんといわないと…&br;あー…可能ならば…人間の女性がいい…いやこのさい男性でもいい…「性交渉」をできればそれで精気は摂れる その人は死ぬことはない、普通の行為よりちょっと疲れる程度のハズ&br;ただ、相手がそれを嫌がっている状態だと、ボクは耐え難く気分が悪くなってしまう そのことを重々了承してくれている人か、できれば、ボクを積極的に犯したいと考えてる相手がいい……ってところかな&br;……いやぁ…言葉にすると我ながらすごくバカバカしい要求だね……アハハ… もし不可能なら、お魚の白子とか使った料理でもあればそれでもそこそこは回復できるけどね -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-25 (水) 23:06:12};
---&color(#d5bfaa){…………なるほど、なるほど。(しっかりと話を聞き)……ふうむ。少々、お待ちいただいてもよろしいですかな?(そう言って席を立つ)&br;おい。(パチン、と指を鳴らし黒服に)コーヒーとシュガーカシューナッツをお持ちしろ。……では、しばしお待ちくださいませ。&br;(そう言って、店の奥に引っ込んでいく 黒服の男からはほどなくして、カフェ・オレと、シュガーカシューナッツが出された)}; --  &new{2012-01-25 (水) 23:23:59};
---うん、待つよ…最悪、後日って言われてもかまわないさ そういうアテができるのであれば…&br;ああ…良い香りのコーヒーだ…カシューナッツも大好きだよ…(静かにナッツをかじり、珈琲をすすりはじめる) -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-25 (水) 23:28:05};
---&color(#d5bfaa){(―――しばらくして 奥からオウルが出てきた その手に持っているのは鎖 そしてその鎖の先には目隠しをされた少女)&br;(かわいらしいドレスを着ているが、重厚な鎖つきの首輪が際立つ 顔はマスクがつけられて見えない)お待たせいたしました。}; --  &new{2012-01-25 (水) 23:38:24};
---(コーヒーを持つ手が止まる)…なる…ほど… 「DIRT OWL」…おそろしいお店だね…&br;顔全体を覆うマスクとは…不気味だね… 念のため…その娘の身の上を聞かせていただいてもよいだろうか… -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-25 (水) 23:42:39};
---&color(#d5bfaa){お褒めに預かり光栄です。……身の上、ですか。何、シンプルな話でございますよ。&br;麻薬に溺れた貴族の男が、金も尽きてついには娘を差し出した。……それだけのことでございます。&br;あとは……(べり、とマスクをはがす すると素朴な、かわいらしい顔が見えた その表情はうつろだ)薬に漬け込んで、調教を施しただけですよ。&br;ご覧の通り自我が崩壊しておりますが……ご安心を。いざ「行為」となりますと、娼婦よりも激しく乱れ、悦びますので。罪悪感もございますまい?&br;(顔をよくよく見れば12,13ほどの年若さだ それがそうも乱れるとあっては――)どうでしょうかな?}; --  &new{2012-01-25 (水) 23:58:36};
---(立ち上がり、素顔を見せた少女の顎に触れて顔を寄せる)……かわいそうに…キミ自身は何も悪くなかろうに、周りに弄ばれて心を壊してこんな目に…こんな淀んだ瞳に……&br;だが…それならボクと関係を持ったところで、これ以上「落ちる」ことはない…そういうことかな?(オウルさんの方は向かず、うつろな目の少女に語りかける シロリアの瞳が魅了の魔力で桃色に輝き、少女の網膜に魔力の焦点を合わせる)&br;……とはカッコつけてみたものの…こういうのは慣れない… このかわいそうな娘さんはここで「食べる」べきなのかな…それとも包んでお持ち帰りしたほうがよいのだろうか -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-26 (木) 00:07:43};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ。紳士なお客様に買われるのなら幸せなことですな。……そうですな、ここにベッドはございませんので……&br;お持ち帰り、でよろしいですかな。どうぞご家庭でごゆっくり、お召し上がりください……そうそう。それでは……今度はそちらの番です。&br;「何」が支払えますかな?……お金でも、それ以外でも、なんでも結構でございます。}; --  &new{2012-01-26 (木) 00:15:17};
---そうだね…あくまでここは「洋食屋」…洋食でもない食べ物はそぐわないね…&br;ボクの出せるもの…冒険で稼いだ金がここにほぼ全部あるが(重たそうな革袋を取り出す)…せいぜい金貨3000というところだ ボク…そんな裏世界のこととかわからないし…この娘さんの「価値」については見当もつかないんだ&br;さもなくば、ボクの身体…たとえば、男娼として雇ってみるってのはどうだろうか? 次に痛い目に会うまでは冒険業は続けるけど、ここにも身を置く(RP的に勝手にシロリアを使う)というのは…&br;まあ「男娼」という存在が貴方に、あるいは貴方のお客さんに望まれているか、ボクはまったく分からないけどね…いかがだろう -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-26 (木) 00:23:28};
---&color(#d5bfaa){……ふむ。(ぱちんと指を鳴らし、黒服に金貨をあらためさせる)……3000G。足りませんな。申し訳ないが、「はした金」と言わざるを得ません。&br;そして、男娼を取ることは致しません。少々、商品としては使いづらいですからな。……であれば……&br;「力」を。お分けしてもらいましょう。……この宝箱にね。(そう言って取り出したのは、手のひらサイズの宝箱)}; --  &new{2012-01-26 (木) 00:31:40};
---…むぅ…どちらもダメかぁ……(男娼がいらない、という方にがっかりしているようだ)&br;……はて…「力」を分けるとは…? この箱はなんなのかな?(不用意に触れることはせず、きょろきょろと四方を見る) -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-26 (木) 00:35:53};
---&color(#d5bfaa){貴方の「インキュバス」としての魔力を、ここに入れていただきたい。それは、ワタクシにとっては重要な価値のある商品となります。&br;強力な、媚薬としてね……そちらのほうが商品として扱うには都合がよいのですよ。……ご心配なく。ほんの少々で結構ですから。&br;私からは「快楽と精気」を送りましょう。お客様からは「魅了の力」を賜りましょう。……ご了承いただけるなら……この箱に、触れてください。}; --  &new{2012-01-26 (木) 00:56:44};
---……なるほど 怪しい感じはするけど、聞く分には悪くない取引の気もする&br;なんせボクはインキュバスとしての魔力を持て余して、まったく使いこなせてないわけだからね…ヘンなこだわりのせいで…&br;それをオウルさんが使いこなしてくれるなら重畳…フフッ さわればいいんだね…(箱に触れる) -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-26 (木) 01:00:58};
---&color(#d5bfaa){''ガ オ ン ッ''(急激な、吸われる感覚とともに 全身から満遍なく魔力が吸い取られた 後には疲労感だけが残った)&br;……これでよし。インキュバスの魔力を封じた箱……これは、いい商品になりましょう。フォッフォッフォッ……では。&br;その少女は差し上げましょう。……もはや名前もありません、名前をつけるなり、着せ替え人形にするなり、召し上がるなり、お好きに扱いください。&br;これにて、取り引きを終了いたします。……本日は、ご来店いただきありがとうございます……フォッフォッフォッ。&br;(//以後、少女はセルフRPで自由に使っちゃってください 動かしやすいように設定とかつけてOKなので)}; --  &new{2012-01-26 (木) 01:09:09};
---んっ……あああああ!!!(もともと体力がなくさらに病中のシロリアには厳しい疲労感のようだ)……かっは! …すごい…なんか…吸い取られた……ん…でも完全に魔力がなくなったわけじゃない…かな?&br;はふ…取引終了…とうとうボクもダーティな世界に手をつけちゃったか…アハハハ…… この子は…余計な思い入れとか気遣いとかするとお互い不幸にしそうだから…名前はつけない…ただの「食べ物」として扱うよ&br;それじゃあ今日はこれで失礼するね たぶんそういう場所じゃないんだろうけど…今度は普通に美味しい物を食べに来るよ では…(来た時よりもさらにヨロヨロとした脚で、女の鎖を引きながら去っていく) -- [[シロリア>名簿/472404]] &new{2012-01-26 (木) 01:17:54};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ……ええ、お待ちしておりますとも。……では、良い「お食事」を。&br;――Have a nice day.(深々と礼をし、ドアが閉まる 『DIRT OWL』は 静かに佇む……)}; --  &new{2012-01-26 (木) 01:29:57};
-''風の強い日にあなたが散歩をしていると、突然[[向こうの方>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst068603.swf]]から下着が風に飛ばされてきた'' --  &new{2012-01-25 (水) 02:13:35};
--&color(#d5bfaa){(ぼふ、と自分の頭に下着が乗っかり)……ふむ。イタズラな風もあったもんですなあ。……どこからだ?&br;''「オウル様、あちらの家からにございます」''(黒服が指差した[[家>名簿/472404]]を見る)……ふん。商売相手になりそうなものならいいが……}; --  &new{2012-01-25 (水) 02:19:30};
-''エロ衣装ともうひとつオマケでエロ衣装が届けられた'' --  &new{2012-01-25 (水) 02:11:37};
--&color(#d5bfaa){……ふむ。ワタクシはこんなもの注文したか?''「はっ!してません!」''……じゃ、間違いか?&br;なんともまあ……娼婦の服らしい娼婦の服ですねえ……ま、いい。女性客の取り引きの「オマケ」にでも使いましょう。}; --  &new{2012-01-25 (水) 02:15:47};
-邪魔ぁするぜ(フラリとやってくる男。見た目から素人じゃない)&br;飯屋だろ?ココ。俺ぁ冒険者だ。宵越しの銭ぁ持た無ェ …美味ぇモン頼む(どっか、と席につく) -- [[ロベルト>名簿/449421]] &new{2012-01-23 (月) 00:39:25};
--&color(#d5bfaa){……これはこれは、いらっしゃいませ。ええ、ええ、当店は飲食店にございます。……ほお、豪気なお方だ……フォッフォッフォッ。&br;(現れたのは店主 太った、なにやら胡散臭い男だ)当店では「何でも」お出しいたしますが……もう少し細かく注文を頂いてもいいですかな?フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-01-23 (月) 00:54:54};
---アンタぁ、オーナーかい?(サングラスをずらし、涼やかな瞳で見据える)&br;もう一度だけ言うぜ。俺ぁ明日をも知れ無ェ冒険者だ。後ぁ風体を見て考えな(サングラスの位置を戻す。無茶振りだ)&br;…美味ぇモンを頼む -- [[ロベルト>名簿/449421]] &new{2012-01-23 (月) 01:00:12};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ……(1つ笑うと)''困ったお客様だ。''(パチン、と指を鳴らすと――全ての店員が、いっせいに背中から剣を抜き 男に向けた)&br;「お取引」をされるなら……明確な注文が必要だ、とワタクシは申しておるのですよ。「お客様」。}; --  &new{2012-01-23 (月) 01:04:49};
---隠れ蓑たぁ言え「飯屋」ぁカンバンにするなら、もうちょい真剣にやるこった&br;(落ち着き払って席を立つ。笑う)その様じゃ、この店の裏にぁ「タダの客」も随分埋まってンじゃ無ェか? -- [[ロベルト>名簿/449421]] &new{2012-01-23 (月) 01:08:40};
---&color(#d5bfaa){いえいえ……お客様のような「ぱっと見でわかる」お客様に、建て前の看板などいりますまいと思いましてな、フォッフォッフォッ……&br;これはこれはご冗談を。……裏には客ですらない「もの」しか埋まっておりませんよ。さ……お席へ。良い取引をしましょうじゃありませんか?}; --  &new{2012-01-23 (月) 01:18:48};
---やれやれ… カタギの風体でないと美味いメシも喰えないと来た(へっ、と笑う) さっきも言ったが、三度目は言わ無ェ&br;注文ぁ通ってンだろ? 美味いモン持ってきな。それとも、飯屋ごっこは仕舞いか?&br;(料理を出せ。シンプルな主張。それは、ある意味期待はずれの注文かもしれない) -- [[ロベルト>名簿/449421]] &new{2012-01-23 (月) 01:22:55};
---&color(#d5bfaa){……まさか。本当にただ「お食事」に……?……フォ、フォッフォッフォッフォッフォッ!!!いやはや、これは失礼致しました、フォッフォッフォッ!!&br;おいお前達、剣を下げろ。……フルコースのご用意をしなさい、最高級のな。……フォフォフォ……失礼を。&br;(向かい側に座り)申し訳ございませんなあ、ワタクシらの早とちりで……ですが貴方も、もう少し「普通」らしくしたほうがよいのでは?}; --  &new{2012-01-23 (月) 01:31:02};
---…やってみたけどよ。どうにも消せ無ェみてェで余計に目立つ(口を曲げ、どっかと座りなおす)&br;変だと思うかい? 狩りに使う隠れ蓑ぁ藁を編んだ蓑そのままでもいいが… 聡い獲物ぁ「作り物」だって気付いちまう。工夫ぁ欠かせ無ェ&br;俺ぁこうして、新しい店ができたらメシぉ喰うことにしてる。勉強のためにな&br;裏での手腕がどれほどのモノかぁ知ら無ェが… お手並み、見せてもらうぜ。この店のメシでな(腕を組み、それっきり黙りこくり… 料理を待つ) -- [[ロベルト>名簿/449421]] &new{2012-01-23 (月) 01:38:42};
---&color(#d5bfaa){フォフォ……それは不便なことですな。いやはや……裏家業は苦労の連続ですなあ、フォッフォッフォッ。&br;シェフ脳ではまだまだでございますが……食材は出来る限りよいものを取り揃えておりますので。……ごゆっくりお楽しみを。&br;(そう言って席を立とうとして)……ああ、最後に。……本当に食事以外の「お取引」はないので?}; --  &new{2012-01-23 (月) 01:43:54};
---…そいつぁ、喰ってから考えらァ(サングラスをずらし、笑顔で見送る)&br;お前ェさんが猟師なら、腕の悪い猟師たァ組みたく無ェだろ?(今日のところは… 本当に飯を喰いに来ただけのようだ) -- [[ロベルト>名簿/449421]] &new{2012-01-23 (月) 01:48:48};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッ……ごもっとも、ですなあ。……では、失礼します。&br;(その後出てきたフルコース料理は、どれもとても美味なものだった そして最後に「御代は結構です」と言われた)}; --  &new{2012-01-23 (月) 01:52:05};
---ふーん(料理を平らげ) シェフがまだまだってェのは謙遜か。教科書どおりっぽいトコなんざ、隠れ蓑としちゃ上々だ&br;まあ、及第点ってトコだな。次ぁもっと「明日を知れないヤツ」に出すような料理ぉ頼むぜ(言われても恐縮せず、不敵な笑いひとつ残して去っていく)&br;ごっそさん -- [[ロベルト>名簿/449421]] &new{2012-01-23 (月) 01:56:39};
---&color(#d5bfaa){……まったく。(ロベルトが出て行ってから、ふう、とため息)ビジネスの空気を分かっていない方は困りますな。&br;本当に……裏家業というのは、苦労の連続。……フォッフォッフォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-01-23 (月) 01:58:59};
-ふーん、こんなとこにお店できたんだ。ふーん、へー。きれーな店。(自然体で裏口からキッチンに入っていく)&br;銀のナイフ、銀のフォーク。銀はこすると光るからあたし好きだなー。(茹でられたジャガイモを齧りながら自分のものであるかのようにポケットにナイフやフォークを入れていく) -- [[ジャックドー>名簿/472378]] &new{2012-01-21 (土) 01:22:57};
--&color(#d5bfaa){''ぞ わ り''&br;(――何か、店から一瞬、異様な威圧感を感じた)}; --  &new{2012-01-21 (土) 01:24:30};
---あー、なんだろヤーなかんじ。早い目に帰ろうかナー。(ポケットに手を突っ込んでジャガイモをもう一個齧る) -- [[ジャックドー>名簿/472378]] &new{2012-01-21 (土) 01:45:49};
---&color(#d5bfaa){――!!(突然、店から黒服の男2人が飛び出してきてジャックドーを捕まえようとした 反対側からも黒服が迫ってくる!)}; --  &new{2012-01-21 (土) 01:47:21};
---変なシェフ。シェフって言ったらもっと真っ白で変な帽子かぶってなよなよしてなきゃ駄目じゃーン?あはっ&br;(盗んだばかりのナイフとフォークを黒服二人の目を狙って投げつけ、身を低くして逃げ出そうとする) -- [[ジャックドー>名簿/472378]] &new{2012-01-21 (土) 01:58:16};
---&color(#d5bfaa){''「ぐお!!」「ギェッ!!」''(ナイフとフォークは見事に命中した 2人の黒服はもだえ苦しむ)&br;''「このガキが!」''(もう一人の黒服が覆いかぶさって取り押さえようとする)}; --  &new{2012-01-21 (土) 11:05:40};
---あははっ、目突付かれた人ってみーんな同じ動きするよネ!(足を止め、おなかを抱えて笑う)&br;笑ってる場合じゃなかったかナー?やーだー、えっちー。(押しつぶされた状態で自由な手首から先のスナップでフォークを刺してぐりぐり動かす) -- [[ジャックドー>名簿/472378]] &new{2012-01-21 (土) 21:43:38};
---&color(#d5bfaa){''「ぐ、ぐわあぁ!」''(覆いかぶさった黒服も思わず手を離してもだえる これですっかり自由になった――と 思った瞬間)&br;''ゴォッ''(凄まじい速さの蹴りが眼前に迫っていた 今までの黒服とは違う)}; --  &new{2012-01-21 (土) 21:46:04};
---あー、重かったーって、うひッ。(蹴りをまともに受けて食器棚にぶつかる)&br;いったあーい、こりゃ駄目かなー! -- [[ジャックドー>名簿/472378]] &new{2012-01-22 (日) 00:28:51};
---&color(#d5bfaa){……何ですかな、このしつけのなってない子は……フォフォフォ……(目の前には、太った男が立ちふさがっていた 威圧感が他とは違う)&br;フォフォフォッ……面白いですねえ。このような状況でも実に楽天的な目をしていらっしゃる。……この店がただの飲食店だと?}; --  &new{2012-01-23 (月) 00:27:58};
-洋食屋としてどうなんだ、この店名は……(外で看板を見て) -- [[ウラヌス>名簿/470963]] &new{2012-01-21 (土) 10:55:05};
--&color(#d5bfaa){(……店から よくよく感じ取ってみれば「悪意」「邪悪」といった 魔界寄りの気配が感じられる しかし「魔族」そのものはいないようだが)}; --  &new{2012-01-21 (土) 10:58:43};
---合ってはいるか… しかしなぁ(店に入ってみる) -- [[ウラヌス>名簿/470963]] &new{2012-01-21 (土) 11:00:33};
---&color(#d5bfaa){……これはこれは。いらっしゃいませ。(店内に入ると、太った小柄な男がこちらを振り向いた その顔は人間というよりは魔族的な顔だ)&br;ホホオ。……人間以外のお客様がいらっしゃるとは、やはりこの街は一味違いますな、フォフォフォ……さ、さ、どうぞおかけください。}; --  &new{2012-01-21 (土) 11:13:48};
---(感嘆)はぁ……ここもいい店だ。和むな、外食はここにしよう(嬉しそうな笑顔で席に着く) -- [[ウラヌス>名簿/470963]] &new{2012-01-21 (土) 11:17:47};
---&color(#d5bfaa){(いい店、とは言うが 内装は綺麗でも店員が全員黒服というのは異様だ しかも視線が威圧的 とても食事をする場所という空気ではない)&br;お客様。料理は何に致しましょうか?「何でも」ご用意させていただきますが……フォフォフォ……}; --  &new{2012-01-21 (土) 11:24:23};
---(威圧的な視線の中でけろっとして、というかむしろ和んだ様子で)&br;そうだな……。ここは四季のある地域だそうだが、旬のものの……シンプルな料理がいい&br;焼いただけだとか、サラダやマリネでいけるものならそれがいいな&br;(※注:居心地のいい普通のお店だと思っています) -- [[ウラヌス>名簿/470963]] &new{2012-01-21 (土) 11:34:20};
---&color(#d5bfaa){旬……で、ございますか。……(カレンダーを見て)関係ないですが、この時期は冒険者の殉死が多いそうで……フォフォフォ。&br;(ずい、と顔を近づける)お客様、「生き血のケチャップ」はお好きでしょうか?……人間の……}; --  &new{2012-01-21 (土) 11:38:08};
---(顔を近づけられても表情ひとつ変えずに)人間は雑食だからなぁ……。だがまぁ、ここの旬の味が知りたい。それを使ってもらおうか、店主&br;(水を飲みながらくつろいで)前に食べた人間の赤子の血肉はとても美味かったな&br;母親の恨みが絡ませてあってな、シェフの腕が良かったのかもしれんが -- [[ウラヌス>名簿/470963]] &new{2012-01-21 (土) 11:46:58};
---&color(#d5bfaa){これはこれは……グルメなお方ですねえ。フォフォフォ……おい、用意しろ。(パチンと指を鳴らすと、厨房からイエッサーという声が聞こえた)&br;さて……(ぎし、と向かいの椅子に座る)料理ができるまでお話をしましょう。……ああ、申し遅れました。ワタクシ、店長のダート・オウルと申します。(ずい、と名刺を渡す)}; --  &new{2012-01-21 (土) 11:49:36};
---(きちんと立って両手で受け取る)ダートでいいかな? 俺はウラヌスという&br;しかし、こんな場所にあるというのに、珍しく行き届いたいい店だな。安心して食事も話もできる&br;ダート、何か料理に対するこだわりを聞きたいな -- [[ウラヌス>名簿/470963]] &new{2012-01-21 (土) 11:59:03};
---&color(#d5bfaa){そうですなあ……できれば「オウル」のほうでお呼び下さい。ダート、は二つ名のようなものでして……フォフォフォ。&br;そう仰って頂けるとこちらとしても幸いでございます。ま、確かに魔族の方のほうが心地よく感じられる設計かもしれませんなあ。&br;料理に対するこだわり……ですか。ふむ。(くい、とサングラスを直し)満足……ですかな。&br;ワタクシもお客様も満足できる取引をご提供する……これがモットーでございます。その気持ちを忘れず励めば、よい料理ができるかと……フォフォフォ。&br;ところで……当店、料理以外の取引も色々とやっております。……魔族となると、こちらの世界で手に入りにくい、ご入用の物も多いのでは……?}; --  &new{2012-01-21 (土) 12:11:26};
---オウルだな、改めてよろしく&br;素晴らしい。全くその通りだ、しかし言うは易し。それがこうしていい店として実を結んでいるのだから、素晴らしい&br;お、いろいろ融通してくれるのか。それは助かるな…(ほっこり)&br;金は今貯めているところだが、そうだな。力も今伸ばしているところでなぁ……今はこの程度が関の山だが&br;(フォークの上に手のひらを上にして手を置く。フォークがシュンと手の上に移動した)&br;時空系魔法なら提供できる。あとは月並みだが、魔族に関する知識……そんじょそこらの者よりずっと学んでいる&br;パッと思いつくところではこんなところか。そうだ、困っている者がいたらこの店を勧めてもいい&br;互いによくやっていこうじゃないか、オウル -- [[ウラヌス>名簿/470963]] &new{2012-01-21 (土) 12:25:38};
---&color(#d5bfaa){ほお……「知識」ですな、お客様の取引は。……ではワタクシは、「魔」をご用意いたしましょう。魔の食事……魔の武器、魔の道具。魔の薬。&br;フォフォフォフォフォ、フォーーッフォッフォッフォッフォ……良い取引ができそうだ!(大口を開けて笑う)&br;ええ、今後ともよしなにお願いします……おっと。料理が出てきたようだ……どうぞ。&br;(コト、と目の前に料理が出される)季節の野菜を使ったオムライスでございます。ライスには人間の血を使ったブラッドライス、上にかけてあるものは元貴族の血を使った高級ソースでございます……&br;シェフの腕前はまだまだといったところでございますが、ええ、食材には気を使っておりまして……フォッフォッフォッ……さあ、冷めないうちにどうぞ……}; --  &new{2012-01-21 (土) 14:01:15};
---ああ、きちんとした取引きでなくても、世間話として気軽に尋ねてくれて構わない&br;俺とてただ食事に来るだけのほうが多いだろうしな&br;お、きたか。ほぉ……いや、いい匂いだ、馳走になるっ(嬉しそうに食べ始めた)&br;(料理を褒めたりオウルを褒めたり、いたくこの店を気に入った様子で帰っていったとさ) -- [[ウラヌス>名簿/470963]] &new{2012-01-21 (土) 14:07:02};
-はいはーい、お隣さんにご挨拶ですよー(ノックノック)&br;ってあら?お隣さんも商売人ですかー…むむむ、しかもレストランとは。もしかすると商売敵になるやも… -- [[パルフェ>名簿/472328]] &new{2012-01-20 (金) 22:58:03};
--&color(#d5bfaa){(店内に入って現れたのは――)いらっしゃいませ、お客様。(丸々と太った小柄な男だった)&br;「ダート・オウル」へようこそ。ワタクシ店長のダート・オウルと申します。ささ、どうぞどうぞ座ってください。&br;(店内は落ち着いた雰囲気……なのだが、黒服の店員達の視線が妙に、重く、高圧的に感じる)}; --  &new{2012-01-20 (金) 23:06:09};
---ふーむ、落ち着いた雰囲気の素敵なお店ですねぇ…午後のティータイムを過ごすのにも良さそうじゃないですか(ほー、と店内を見渡して)&br;しかしまー…何と言いますか(じろじろとこちらを見ている黒服の店員達を一瞥して苦笑いし)&br;商売敵は商売敵でも、こっちの方ですかー。むぅ、そうそう被らないと思ってたんですけどねー…居るところには居るものですねぇ&br;で、この店は「何を」出してくれるんです?(席に着き、先ほどまでの笑顔とは少し趣のことなる笑顔で尋ねてみる) -- [[パルフェ>名簿/472328]] &new{2012-01-20 (金) 23:11:57};
---&color(#d5bfaa){……ほお。これはこれは……(パルフェの笑顔を見て、即座に見抜いた)おい。お前たち。(パチン、と指を鳴らして)''お客様だ。''&br;(瞬間、いっせいに黒服が店の窓のシャッターを全て閉め、ドアの鍵を閉めた)さて……(パルフェの向かいに座り、タバコをふかし始めた)&br;「何でも」お出しいたしますよ。特に……表じゃ出せない「お料理」がお勧めです、お客様。フォフォフォ……&br;(にたりと笑ったその顔は、まさしく裏の人間の笑顔そのものだ)}; --  &new{2012-01-20 (金) 23:15:48};
---(店主の合図と同時に即座に動く黒服達。その統率された行動と店主からにじみ出る隠し通せない同業の匂い。口元を更に釣り上げて楽しげに頷く)&br;やっぱり、こっちの筋の方ですか。いえいえ、別にどうということもないんですけどね?しかし、何でも…ですかー…(ふーむ、と暫く考えて)&br;でしたら。「夢」を見られる料理を。一晩だけ、現実を忘れられる幸せな夢を。材料に注文はつけません&br;どうせ多少の異物には耐性ありますからね(そこまで行って、店主の反応を値踏みするように見る) -- [[パルフェ>名簿/472328]] &new{2012-01-20 (金) 23:23:01};
---&color(#d5bfaa){ホオ……一晩の夢、ですか。それでは……(とん、と机に指を立てて)いくつかございますな。&br;1つは……「情欲を満たせる少年」、次が……「血に染まれる狩場」、三つ目が……ま、月並みですが「小麦粉」。&br;……どうですかな?もう少し細かい注文をつけていただいても問題ありませんがね……フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-01-20 (金) 23:28:00};
---そうですねぇー…その中でしたら、小麦粉ですかね。ほら、パン屋ですから&br;(くすりと小さく笑い、重苦しい場に似つかわしくない冗談を飛ばし)何にせよ、これだけの言葉でそこまで選択肢が出てくる辺りは本物みたいですね&br;不躾ですが…お名前、聞いてもいいですか?今後もながーい付き合いになりそうですし…ね? -- [[パルフェ>名簿/472328]] &new{2012-01-20 (金) 23:32:55};
---&color(#d5bfaa){フォッフォッフォッフォッ!!面白いジョークを言う方だ、気に入りましたよ……フォフォフォ。&br;お褒めに預かり光栄ですな。品揃えには自信がありましてな……おい。(指を鳴らし、黒服を呼び)5番の粉だ。お持ちしろ。&br;''「はっ!」''(黒服が店の奥へ消えると、すぐさま青白い粉を持ってきて、机に置いた)どうぞどうぞ、挨拶代わりに。&br;「ドリームシュガー」と呼ばれる&ruby(・・・){小麦粉};です。ひと舐めで、天使に抱かれているような光景が広がりますよ。&br;御代は結構……サービスです、フォフォフォ。……(名刺を差し出す 「洋食屋 DIRT OWL」)ダート・オウル。今後ともごひいきに。}; --  &new{2012-01-20 (金) 23:39:41};
---あら、お気に召しました?私のユーモアセンスもまだまだ捨てたものじゃないですねー(あははー、と釣られて笑い)&br;ふーむ…(テーブルに置かれた粉をじっと見つめ、やがて口元をゆがめる)…本当に、長い付き合いになりますね&br;あら、いいんですか?(名刺と粉を受け取り立ち上がり)私はパルフェです。よろしく、オウルさん&br;次は、ビジネスの話をしに来ますね。お互いに、良い関係でありたいものですね(最後にもう一度くすりと笑い、そのまま店を出たのだった) -- [[パルフェ>名簿/472328]] &new{2012-01-20 (金) 23:47:04};
---&color(#d5bfaa){パルフェ様。……顧客リストにきちんと載せておきましょう。よろしくお願いします……フォフォフォ。またお越しくださいませ。(深くお辞儀をして見送り)&br;……いいですなあ。滑り出しは好調のようですよ、皆さん……気を引き締めて行きましょう。フォッフォッフォッフォ……!}; --  &new{2012-01-20 (金) 23:52:49};
-セックス一丁お待ち! --  &new{2012-01-20 (金) 17:45:00};
--&color(#d5bfaa){おやおや、フォフォフォ。マナーの悪いお客様だ。皆さん、お客様のお帰りだ、ご案内しろ。&br;''「困りますねお客様」(屈強な黒服の男たちがこやすを連れて行った)''}; --  &new{2012-01-20 (金) 17:54:10};
---画像でかすぎセックス! --  &new{2012-01-20 (金) 18:02:11};
---&color(#d5bfaa){フォフォフォ……仕方ありませんよ、看板と言うのは大きくなくちゃいけませんからな。&br;これでよくお店が見えると言うものでしょう?宣伝には気を使わなくてはね、フォッフォッフォッ……}; --  &new{2012-01-20 (金) 18:07:45};
---全身筋肉のスモーレスラーックス! --  &new{2012-01-20 (金) 20:35:58};
---&color(#d5bfaa){スモー?……(ボソッ)おい、何だ?''「は、東の国の格闘技です、巨漢同士がぶつかり合う……」''ほお……&br;残念ながらお客様、私はこのとおり小柄でしてね。(身長160cm)そういったことは不向きですよ、フォッフォッフォ……}; --  &new{2012-01-20 (金) 20:47:45};
-&color(#d5bfaa){フォフォフォ……さてさて、開店ですなあ。商売が繁盛するよう、皆さん頑張ろうではないか。}; --  &new{2012-01-20 (金) 17:43:24};