[[HNH/0077]]

-姉ちゃん…ついに約束を果たすときがきたよ…[[これ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst088540.jpg]]を着てくれーッ!!&br;いろいろ考慮した結果これが一番汎用性がよさそうだと判断したよ…! -- [[ヨシオ>HNH/0666]] &new{2019-03-19 (火) 19:48:50};
- --  &new{2019-03-05 (火) 00:18:46};
- --  &new{2019-03-05 (火) 00:18:43};
- --  &new{2019-03-05 (火) 00:18:40};
-ヴァールのとこに来るのも久しぶりじゃのう…さて、おるかのう -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-27 (水) 23:25:02};
--&color(#674598){ユミルと申したか もそっと近う寄るがよい 其方に問いたき儀があるのじゃ(手招きする)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 00:19:09};
---おー!!実はわしも用事があったんじゃが…&br;何じゃ何じゃ?わしに聞きたい事とは?先生じゃしな!頼ってもいいんじゃぞ〜 -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-28 (木) 00:27:39};
---&color(#674598){特に許すゆえ、もそっと近う……(ほれ、とおいでおいでする)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 00:29:13};
---ん?何じゃ急に…あ、さてはわしの可愛らしさに誘惑されてしまったんかの〜&br;(たたたた、と駆け寄り、撫でろといわんばかりにドヤ顔待機) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-28 (木) 00:36:03};
---&color(#674598){幻惑はされておるやもしれぬが(襟の後ろからズボッと手を突っこんでまさぐる 体温低めなのでひんやりするぞ!)&br;ふむ、余程巧妙に隠されておるのか……(背中にファスナーか何かついてないかと背筋のあたりをなぞったりつついたりして)……かくなる上は是非もなし、其方脱いでみせよ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 01:17:03};
---にょわぁ!!?(手を突っ込まれてびくっとする)&br;へ?い、いやお主何言っておるのじゃ…?&br;(極めて珍しいうろたえるロリババア)&br;しょ、正気か!?ま、待て…落ち着け…!!わしは別にきぐるみでも幻術でもない! -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-28 (木) 01:26:10};
---&color(#674598){其方、童子の皮を被った老婆であろう? マキマキの特殊メイクとやらを見て得心が参った……特殊メイクは秘術にあらず、魔力の助けなくして成せると申しておったゆえな&br;であれば其方、やはりその語り口のとおり老婆であろうな(もぞもぞ)しかしよくできておる……}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 01:31:37};
---や、やめるんじゃー!!だからわしは魔術で成長を止めてるのであってちょ、どこ見ようとしとるんじゃ!!?&br;(あちこち弄っても何もチャックらしきものはない)&br;ちょ、ちょー!?そこは本気でまずいというかそこはホントに何も無いって!あたしまだ使ったことも(あまりにテンパって素の口調に -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-28 (木) 01:53:44};
---&color(#674598){そこ……そことは何だ? ここか? 使う?? 一体何を申しておるのやら、我には皆目見当もつかぬ……(雑に腕を抜いて検分終了)&br;中身は見えぬがボロは出たな 老婆のごとき語り口は狂言の類……まことの性根は見かけと同じ童子であった ならば容姿に相違なしと申せようか 疑いは晴れたぞユミルよ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 02:00:52};
---…ふ、ふふふ…!!生徒相手に力を使う気はなかったけど…こうまでオイタをされたら(ちょっと涙目で笑ってる)&br;お仕置き位はさせてもらうわよ!!(ヴァールに手を翳せば、その周囲に魔方陣が浮かび光の鎖が拘束する)&br;ふふふ、覚悟はいいかしら…?(手をわきわきさせながら近づく、なお鎖は魔人クラスが本気で引っ張っても10年は千切れない強度だ!能力封印のおまけもあるぞ!) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-28 (木) 02:10:23};
---&color(#674598){ほう? 仕置きと申したか(特に驚いた様子もなくぐるぐる巻きになる)これは……邏卒の真似事であろうか 人界の童子は面妖な遊びをしておるのだな&br;ああ、人界の遊びはまことに奇怪! 何が面白いやら我にはまるでわからぬが、座興とあらば無粋はすまい!(どこか遠くから様子を伺う存在にでも聞かせる様に声をあげる)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 23:20:49};
---…(ぷち、と何かがきれた音)&br;そーねえ、じゃあ楽しんでいってもらおうかしら…&br;(そういうと少女はヴァールの脇に手を入れ…猛烈にくすぐり始める!)&br;ははははは!!伊達に長生きしてないのよ!どの種族がどこに弱いかってのも完全に把握してるからねえ!&br;(時に激しく、時に軽く、緩急をつけながらの絶妙なくすぐり地獄がヴァールに襲い掛かる!)&br;ほーらほら!ここかー!?ここかしら〜!!? -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-01 (金) 00:05:58};
---&color(#674598){……なるほど、笑えばよいのであろうな なれば任せよ、ふふ……(むきになってくすぐる姿が微笑ましくて口もと僅かにほころばせる)&br;当家の習いにて、生まれて間もなく《竜王の大法廷》のマグマ溜まりに浸かりし我である 其方の柔き手に撫ぜられたとて、仕置きにはなるまい…(涼しい顔で首を傾げる)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-03-01 (金) 00:18:54};
---こいつ…!(全く効いてないのでちょっと感心する)&br;うーむ、余りやりたくはないんだけど…一応、先に言っておくけど&br;ちょっと気持ち悪くなるかもしれないわよ?(頭に手をのせ、自分の脳内の記憶…千数百年の記憶を直接ヴァールに送り込んでみる)&br;(無論精神を傷つけないようある程度セーブした上で)&br;(その中には、或いはヴァールが昔物語として聞かされたものなどもあるかもしれない) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-01 (金) 00:45:01};
---&color(#674598){何のつもりじゃユミルよ 戯れも過ぎれば笑えぬであろう(過負荷による強烈な眠気と恍惚感に呑まれて意識を手放す)&br;(大長編の古典映画よろしくユミル先生の人生波乱万丈ダイジェスト版をガランドウの映画館でひとり見ている様な、そんな心象風景とともに時間が飛んだ)&br;&br;…………ぅ……(一体どれほどの時間が経ったのか、今はいったいいつなのか ひどく重たく感じる頭をもたげながら我に返って)………そんな…そんなまさか―――&br;油性ペンの汚れがみかんの皮で落ちるなんて……そんなの、誰も教えてくれなかった!(いつの間にか縄抜けして忘れないうちにメモっておく ものすごく最近の記憶だった)&br;先生ってば「ほぉん? 嘘じゃろ〜?」とか言いながらワクワク感が抑えきれてなくて、手の甲に……サインペンでぐにゃぐにゃって……&br;消えるには消えるけど案外しぶとくて、でも途中でやめることなんてできずに……二個目のおミカンを………あああああ!!(キュンキュンして胸を押さえる)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-03-01 (金) 02:16:03};
---ね!?あれびっくりでしょ!いやーあれの為だけにみかん二個食う羽目になったのは…って&br;''何で微妙に生活に役立つ知恵みたいなとこを一番覚えてるのよ〜!!!!''(余りにどうにもならないので叫んだ)&br;はあ、はあ…余りにびっくりして縄抜け出きるくらい緩んじゃってるし…あーもうただの幼女ってことでいいわよ…&br;(苦笑しながら、キュンキュンしてるヴァールを楽しそうに眺めてる) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-01 (金) 02:32:10};
---&color(#674598){密航がバレて海魔ひしめく海に蹴落とされるシーンは圧巻でしたね……なんであんな無駄にドラマチックなんですか(海賊船の舳先から嵐の海に落ちるシーンを回想中)&br;しかも失われた世界の古代迷宮《海底神殿都市ルルイエ》の秘匿エリアに偶然流れ着いてしまうなんて! でもでも、300歳ちょい越えたあたりの迷走ぶりは……ちょっとどうなのかなって……&br;全裸で暮らしてみようとか、思いついても普通実行には移さないじゃないですか! お便り届けに来て下さったおじさま、すごくびっくりしてましたよね………ああ、お気の毒に…&br;そういえば、よろしければお通じのお薬さしあげましょうか? すごく良く効くので、魔界のものに抵抗がなければですけど……(ここ二、三日の記憶を思い返して便秘薬を持ってくる)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-03-01 (金) 02:42:21};
---(しまったという顔)いやあん時はこう、色々煮詰まっててね…最終的に壁は越えられたんだけど…うn&br;海魔神殿編は我ながら自叙伝にしてもいい感じになるのではと思ってたが、ふふふ、好評みたいね&br;別に抵抗はないわよ、あそうそう、魔界といえばこの間ターゲス先生に魔界に連れて行ってもらったけど、想像以上に綺麗でびっくりしたわ&br;もっと地獄みたいな感じだと…って、つい流してたけどあなた、それが素の喋り方なのね&br;ふふ、そっちの方が自然で貴方らしいわよ(優しく笑うその様子は、近所の親戚のお姉さんのようだ) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-01 (金) 02:49:07};
---&color(#674598){人間その気になれば秘境の密林ワーウルフ族の王さまになれるんですね……見通しのきかない木立の中で次々に襲い掛かるわんわんをステゴロと魔術の喧嘩殺法で〆て〆て〆まくったあの勇姿、きっと生涯忘れることはないでしょう……&br;でもやっぱり全財産チューリップの投機につぎ込んじゃうのは……あと少しでも思いとどまっていればバブルの崩壊に巻き込まれなかったのに、人生うまく行かないものですねー&br;魔界いいとこ一度はおいでと常々言ってる私です(言ってない)どこの魔界に行かれたのかわかりませんけど、魔王城の周りには大抵古くからの歴史地区が広がっていて、観光客の方に人気なんですよ&br;私らしさというのが自分自身よくわかりませんが……お薬大丈夫ですか?(魔界産のお通じの薬を渡して)……こほん、佳き座興であった}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-03-01 (金) 03:07:04};
---お褒めに預かり恐悦至極(わざとらしく礼をして)&br;だ、だからそういう恥ずかしい失敗まで覚えてるのは反則よ…すぐ忘れなさい?&br;お薬ありがとね、さて、それじゃあそろそろ帰るわ、またね〜&br;(ヨシオが撮った自分の写真で悪戯する事も忘れ、去っていった) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-03-01 (金) 03:15:58};
-(夏季休暇の真っ只中、事前にヴァールにこの男から個人的な面談があると連絡が行っていることだろう)&br;真夏の心地良き暇の中で手間を取らせてすまんな、一つ聞いておかねばならぬ事がある -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-27 (水) 21:44:50};
--&color(#674598){人界の夏は好かぬ……暑さ寒さを厭う我ではないが、我が王のしろしめす大地はもう少し乾いておるゆえ不快さがない……(タイトな衣装もすこし蒸れている様で)&br;この姿のことか?(胸とおなかだけ白いまま残っているのを見下ろして)邪悪なる力に目覚め、真なる闇を我が物とせし新生・我である 礼讃せよ恐怖せよ、ふははははははは!}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-27 (水) 23:19:19};
---であれば気を紛らわせるに相応しい遊戯に耽るが良かろう、学生の夏と言えば誘惑は存分に多いのだからな&br;(一方でこちらは普段の暑苦しい格好、だが汗一つ掻いていないのはそうした環境に適応すべく身体が出来上がっているのだろう)&br;いや?よく焼け楽しんだ事が伝わる様は微笑ましいがそうではない、君の目的についてだ&br;それを果たした後どう在るのかと思ってな、両親の願いを継ぐのかそれとも人類と敵対するか… -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-27 (水) 23:34:02};
---&color(#674598){むう、珍しく戯言を申してみればこれじゃ つまらぬ男め(ふわふわと浮かびながら足を組んで3/4回転する)控えよターゲス 其方の主は他家の秘事、内々の儀を詮索せよと仰せか&br;………否、心得ておる 知って何とする?などと、申してみたとて詮無きことよな 我は我が王の治世、そして家中に連なる者たちを毒さんとする禍根を探し、これを断つ&br;後のことなぞ決めておらぬが、其方らに憎悪を抱いておると思うてか 我が王が世界を手中に収められた暁には、人間どもとて我が王の赤子となろう 共に楽土を築く民草を愛さずして何とする}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 00:12:10};
---戯れであったか、本心からそう言っている訳ではあるまいとは思ったが…至らぬ身ですまぬな&br;(詮索に関しては首を横に振り)いいやそうではない、これはあくまで教師として、そして一柱の魔族として問わねばならぬという私個人の物だ&br;(そのヴァールの言葉を男は真剣な表情で聞いている)気丈な事だ、だがそう答えられるのならば要らぬ世話と言えるか&br;私は君の中に憎悪が燻っているのではと思ったのだ、であればそれを口にさせる必要があるとな…吐き出さぬ憎しみは胸の内を焼くからな -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-28 (木) 00:34:19};
---&color(#674598){気丈、気丈と申したか? 其方の減らず口をいちいち咎めておっては日が暮れてしまおうが、此度の申し様はいささか不敬であろう 将は私情に流されぬ&br;………時折、この学び舎の外で喚いておる者らがおろう 魔軍の将なぞ今すぐ魔界に追い返せ、などと勝手を申しておる あの者らにも何ぞ申し分があろうが、我には関わりなきことである&br;私憤にせよ公憤にせよ、罪は個人の行いに帰せられるものじゃ 哀れにも心得違いをする者もおろうが、我はそうではない 我が王は人を呪われたか? 我が父母は人の愚かしさを嘆いたか?&br;ターゲスよ、老婆心ながら申したのであろうが、それは杞憂じゃ 我らは易きに流れぬ みだりに翻意せぬ 我らの歩みは巌のごとく重きもの……其方が主君と仰ぐ者もそうであろう}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 01:10:36};
---不敬は承知の上、君をあくまで将ではなく一生徒として捉えての言だからな&br;しかしその台詞は我が部下に聞かせてやりたいものだ…私情を交える騎士など掃いて捨てるほど居る&br;(その言葉に男は納得した様子を見せつつも何処か憂うようでもある、将としての器を見せる彼女を未だに若人として見ているからか)&br;否定はすまい、我が王の望みも遠き果てにこそ至るもの…そして半ばにて歩みを止める事はあるまい&br;どうにもな、血を分けぬ身にとって両親を失う痛みというモノが想像出来ず重く捉え過ぎる嫌いがあるようだ、…非礼を詫びよう(胸に手を当て古めかしく謝罪する) -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-28 (木) 01:27:04};
---&color(#674598){心得ておる……其方の首がまだ繋がっておるのが何よりの証拠よ(関係のややこしさに苦笑いして)我が父母を害せし者らの罪を見逃し、糾さずにおくとは申しておらぬ&br;それとこれとは別の話と申したまでのこと 次なる策謀があればこれを阻み、姦計を挫かねばならぬ 縁もゆかりもなき者らに当り散らしておる暇などなかろうよ&br;万民が我らのありようを範とする 我が王やこの魔将姫がいたずらに人を害さんと望めば、万魔がこれに続く……無用の諍いを招くのみじゃ 我が父母も草葉の陰でさぞ嘆かれような&br;……構わぬ、案ぜずともよい 当地の民にも我が名が広まっておるゆえ、遠からず、何ぞ動きがあるやもしれぬ 其方は我が剣なれば……働きを持って報いよ、ターゲスよ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 01:53:40};
---(ヴァールの苦笑に対しこちらも一つ笑って返す、これが他の魔界同士の関係ならば兎も角教師と生徒というのが紐を絡めてしまう)&br;以前も言ったが佳き親であったのだろうな、ただ愛を注いだのではなくその後を見据えられるよう娘を育てたのだから&br;(皮肉などではなく純粋にヴァールの両親を称賛している、行き場の無い怒りに惑う様な育て方はしなかったのだと)&br;心得ている、姫君の剣となる事は勇者の常道なれば…我が剣を以て君の明日を切り開こう&br;無論憂いなく学業を送れるようにな(やはり複雑だと今度は男が苦笑する)ではこれで…此度の課題はルーベル先生だ、甘い採点とはいえ油断せぬよう(最後に教師として振る舞い去っていった) -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-28 (木) 02:04:18};
-ヴァール君はヨシオ君の事を知っていたのだねえ、お姉ちゃんと言っていたけれど親戚か何かかな?&br;彼にも翼とかが生えたりするのかちょっと気になったけれどねえ…そう、ヴァール君に関しても水着でヒップラインが露になった時に気付いたのだけれどね&br;なんとなく悪魔系統の子は翼と尻尾がセットであると思い込んでいたけれど、尻尾はないのだねえ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-25 (月) 20:33:58};
--&color(#674598){我に知己のひとりもおらぬと思うてか……あの者の母はかつて名の知れた将星であった 我が父母とも友誼を結んでおったのだ 今は隠者のごとく世に隠れ住む日々を送っておられるがな&br;ベルちゃ……こほん、かのベルリア・ベルモットの子が只人であろうはずがあるまい 魔と人の血を享けし者の姿はまちまちじゃが、時が満ちれば何ぞ発現する可能性もあるやもしれぬ……&br;………尻尾、尻尾とな(ステレオタイプな悪魔であれば生えているであろう場所に手を当てて)あれは消しておる 尾の生えておらぬ者らの土地へ参るのに、何かと邪魔なのでな}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-25 (月) 23:44:13};
---そこまでは行っていないさ、地元からここは結構離れた所になるだろうからねえ、そこで巡り合うって言うのは一緒に行くと話でもしていなけれは素敵な偶然さあ&br;ヨシオ君の親御さんについて詳しく聞いたことはなかったけれど、凄い方だったのだねえ…&br;ベルちゃ?ああ、ヨシオ君のお母さんの名前かい、何歳で成人だとかって言うのがあるとしたらそう言う年月で変わる事もあるやもかねえ&br;今はまだ肉体が発現に耐えられないから、しっかり成長するまでナリをひそめてる…みたいな具合でね&br;消せるものなんだ!水着の時と言い布が盛り上がってる様子もなかったから、ただ見えなくしているだけではないかあ&br;翼も出し入れ自在だとすると、ある程度力を付けた証みたいになったりかな?未知の種族に対するロマンは素敵だねえ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-25 (月) 23:51:30};
---&color(#674598){魔界に生きる者にとっては伝説にも等しき名よ 有り余る力をほしいままにしながら、その全盛期に突如として表舞台を去ったのでな 人間との色恋ゆえと知れた時には多くのファンが嘆いたものじゃ&br;人界にも「あいどる」とかいう者らがおろう ベルリア・ベルモットはまさに星のごとく輝く傑物、魔界のあいどるであったお方じゃ その息子とは幼少の砌より、知らぬ間柄ではない……とでも申したところか&br;マキマキよ、其方も女の皮を脱いでおったであろう 東洋の幽鬼の伝説にあれとよく似たものがある……人喰い鬼が喰らった人間どもの皮をかぶり、喰われた者に成りすますのじゃ&br;くくく、其方の声音は男(おのこ)のものであろうゆえ、何ぞからくりがあろうとは思うたが、よもや女の皮とはな 我にとっては其方の方がよほど面妖……得体の知れぬ種族と見えるわ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-26 (火) 00:04:01};
---ファンがいるほどの人だったのかい…力や知恵だけでそんなに…ボクは地上ではそれなりに長いけど耳にしたことなかったし世界は広いものだねえ&br;ああー、なるほどアイドルって言われるとストンと落ちるね、どういう存在がアイドルになれるか…の基準が同じかどうかは分からないけれど…ヨシオ君のお父さんもそんな人を射止めるって言うのは凄い人だったのだろうねえ&br;そんな大それた皮ではないよ!?特殊メイクと言う…人の身でアンデッドを真似たりする時に、肌の質感など特別なものを再現する技術の一つさ&br;もっともっと身近な物で言うと…胸のサイズが小ぶりであることを気にする女性が上げ底を仕込むのの延長かねえ&br;さてボクの種族は…そうさ、普通の人間とは異なるからねえ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-26 (火) 00:11:41};
---&color(#674598){あの者の父もまたベルリア・ベルモットと番うに相応しき勇士であった 行く手を阻むものすべてを退けるほどの武勇と機智を備えし豪傑よ くくく、護衛騎士団の猛者共も歯が立たなんだと見える&br;むぅ、特殊メイク……それは、伝説のごとく中身をくりぬいて剥ぐのではなく……? 人を殺めず同等の効果が得られるとは恐ろしき技よな&br;………もしや、否、まさかとは思うが……皆その特殊メイクとやらをしておるのか? 女子と見えしはむくつけき男であるなど……なるほど、この学び舎には妙に女子が多いと思うておったのじゃ&br;只人でなければ何者じゃ、マキマキよ 大いなる虚無より来たりて、故地を憎んで余りあることとおおよそ無関係ではあるまい}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-26 (火) 00:26:06};
---どうしても僕が想像しようとするとそのお父さんはターゲス先生がモチーフで想像してしまうねえ、多分一番身近で武勇に優れた人物だから…だろうけれど、ヨシオ君自身は身体があまり強そうに見えないからお父さんが力はそれほどでもなかったのかと思ったけれど…そうでもないならまだ目覚めていない系なのかな&br;その伝説にあるような事をしている存在もいるかもしれないけれどねえ、代わりに金子が結構な量かかるからみんなは出来ていないはずさ&br;女子が多いのはただの偶然…だと思うけれどねえ、全員を確かめた訳じゃないからボクも断言はできないさ&br;うーん、人造人間…魔界風に言うとゴーレムみたいなものかなあ?造られて、自我を持った時には何もない世界だったさ、海とかもねえ、あっ、これ内緒ね -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-26 (火) 00:31:54};
---&color(#674598){言われてみると……どことなく似た雰囲気を感じるやもしれぬ 魔と人の垣根を超える者らは皆どこか似通っておるのであろうか……あの者は未だ幼子のごときもの、何ごともこれからであろうよ&br;そうか、特殊メイクはおいそれとはできぬ秘術なのじゃな なれば安堵してもよかろうか……皆が皆、見たままでない世界なぞ、気疲ればかりしてたまらぬであろう&br;我らの使役するゴーレムとは似て非なるものなのであろうな 魔の影さえなき世であったと申しておったな……案ずるなマキマキよ、其方にも我が知己のあることを明かしておろう&br;魔将姫たるもの、真に近しき者のことはおいそれとは口に出さぬものじゃ 弱味を握ってくれようと企む愚か者の害が及ばぬとも限らぬゆえな 其方が望まぬ限り口外はせぬ//文通スイッチONで…!}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-26 (火) 00:53:26};
---もしかしたら…ターゲス先生もそのご両親と知り合いだったりするのかもしれないねえ、先生は独身だからヨシオ君まわりには把握してなかったり…で、魔界?と言うのの広さもよくわからないけれどね&br; 魔力を持てなくても出来るけれど、その代わり生み出すには芸術的なセンスが必要になったりするからここの生徒で他に扱っている者はいない…と思いたいねえ、ボクみたいに道楽で使うものではないしね&br; ゴーレムそのものに対してよく知らないけれど、魔力で動くだろう…と言うのは似ているかな、主が居ないだけあって失われていく一方…と言うのが辛い身だけれどねえ&br; ありがたいお話さ、ボクの体を全部調べてしまったら、ボクの言った何もない世が近づいてしまうかもしれないからねえ//了解ですセクシー日焼け跡様 -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-26 (火) 00:58:45};
---&color(#674598){広い様で狭い世の中、とはよく申したものじゃが、我には存ぜぬことよ 一言に魔界と申しても、その有り様は一様ならず……音に聞こえし英傑も往来なくば名は聞こえまい&br;………なるほど、道楽と申したか 其方に感じるものはそれよ 大いなる虚無より参ったにしては遊びというものを心得ておる 誰に教えを受けるでも無しに……それも生来の気質であろうかの&br;くくっ、己が郷里のみならず己が身さえも忌まわしきものと見なそうとはな……我は学究の徒にあらず、安堵せよマキマキよ 元に戻せぬものを崩したりはせぬ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-27 (水) 23:19:02};
---往来…簡単には行き来出来ないのだろうけれど、凄い人はホイホイ行き返りしてそうな気さえしてきたよ…そう言えばヴァール君も賢者の石を取りに地元の方まで帰ったりしていたっけか&br;そりゃあなにも楽しみの無い所だったからねえ…こんなに楽しい事に溢れている世界は楽しくて仕方がないさ、ああ…楽しい事がずっと続けばいいなあ…それはきっと素敵な事だと思うからね&br;それは安心さ、ボクは楽しく気楽に長生きできればそれでいいのだからねえ、このままならあと2400年位はゆったり生きて行けそうさあ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-27 (水) 23:27:45};
---&color(#674598){左様、物理的な距離が全てではない 己の足で毎度毎度歩いて帰っておったのでは件の石さがしにも間に合っておらぬ……あれは災いを招く愚者の石ゆえ元どおり封じてきたわ&br;其方の話は面妖なことばかりじゃ 魔の影なき世界、それどころか人間さえおらぬ様子ではないか あやつらが残らず消えて失せるなぞ考えられぬ あるいはいずこかに、滅びの別世界が存在しておるのやもしれぬが&br;その身が朽ちて砂となるまでぐうたらと安逸を貪っておりたくば、余計な注意を引かぬことじゃ 人は己と違うものをひどく恐れるゆえ、つまらぬ理由で壊されぬとも限らぬ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-28 (木) 00:11:57};
---何か特別な方法でないといけない場所…かあ、隔離された世界みたいな所なら…あの時にそっちへ行く方法を知っていたら何か違ったのかな、海も何もないただの土くれだったから居ないと思ったけれど、まあ今となってはだけれどねえ&br; 当時は思いつかなかったけれど、空に光る別の星の所に行くなり何かしていたのかもしれないね、滅んだと思っていたけれど取り残されただけだったのかもって…ああ、そう考えると素敵だね、希望が止まないほどさ&br; 物理的破壊なら大丈夫だけれど…問題は魔力吸収かな、寿命そのものみたいなものだし死期が早まってしまうはずさ、人を隠すなら人の中…溶け込んで生活していくさあ&br; おっとと来客万来かな?それじゃあボクはそろそろ戻るさ、またね -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-28 (木) 00:18:51};
- 
- 
-ヴァー姉ちゃんちょっと聞きたいことがあるんだ…(深刻な顔してやってくるヨシオくん)&br;その…昔のことなんだけど…あの…もしかしてだよ。(目を逸らし気まずそうに)&br;昔の俺は「大人になったらおねえちゃんとけっこんする!とか言ってたんっスかー!?(これを聞くということすなわち今のヨシオくんはすっかり忘れていたのだった!) -- [[ヨシオ>HNH/0666]] &new{2019-02-19 (火) 00:05:33};
--&color(#674598){え、そんな昔のことまだ覚えてたんですか……?(きょとんとした顔で問い直す)あの頃は女の子みたいにかわいくて、ええ今もかわいいとは思いますけどかわいいのベクトルが違うというか……&br;キラッキラした目でおねえちゃんおねえちゃんって抱きついてきたりもして 今にして思えば、無邪気な子供の言うことなので許されてた感じがありましたね&br;いいですかヨシくん、ほかの子にあんなことしちゃダメですよ?(人差し指を立ててお姉さんぶる)…………してないですよね? ちょっとお姉ちゃんかばいきれる自信がないので、大丈夫ですよね??}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-19 (火) 00:37:44};
---ああああああああ!!(恥ずかしさのあまりのた打ち回る)&br;なんとなく覚えていたけどやっぱり再確認するとめっちゃ恥ずかしい!(顔真っ赤にしてあわあわ)&br;いや今やったらいろいろまずいのはさすがにわかるって!それにやる相手もいないし大丈夫だよ姉ちゃん! -- [[ヨシオ>HNH/0666]] &new{2019-02-19 (火) 00:44:59};
---&color(#674598){だんだん思い出してきましたよ……そういえばおねえちゃんとおフロ入る!とか言ってませんでした? あの頃はヨシくんも私も小さかったので、まだベルちゃんと一緒に入ってたんでしょうね&br;当時は背格好もベルちゃんと似ていましたし、やましい気持ちみたいなのはなかったと思いますけど……無かったですよね? ありました? 本当に? ほんの少しも? 言いきれますか?&br;………まあいいでしょう、あの時は甘やかした私もいけなかったので さすがにちょっと叱られて、ヨシくん涙目になっていましたっけ……ほかの子にあんなことしちゃダメですよ?(本日二回目)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-19 (火) 00:58:00};
---あの時の俺にやましい気持ちがあったらもっと変なことしてたと思うよ…(単純にお姉ちゃんが出来て喜んでたと記憶しているが…)&br;姉ちゃん随分意地悪になったね?昔はもっと優しかったのになぁー!(と反撃を試みる)&br;んもー大丈夫だって…。でも姉ちゃんもずいぶん変わったよなあ…(しみじみ) -- [[ヨシオ>HNH/0666]] &new{2019-02-19 (火) 01:06:54};
---&color(#674598){珍しい鳥みたいな……シャンタク鳥?のぬいぐるみがお気に入りで、名前何でしたっけ? お家に置いてきちゃいました? ヨシくんの一番の仲良しさんで、いつも元気いっぱいブンドドしてましたよね&br;私の方がお姉ちゃんだから我慢するのを知ってて、けっこう容赦なくがおー!がおー!!ってぶつかって……ほかの子にあんなことしちゃダメですよ?(本日三回目)&br;ベルちゃんと母がお友達同士でも、一度足が遠のいてしまうと消息もわからなくなってしまって……いつから眼鏡をかけはじめたんです?(取ってみようと手を伸ばす)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-19 (火) 01:13:20};
---恥ずかしい過去がどんどん出てくる!タックン(ぬいぐるみの名前)はちゃんと家にあるべ!&br;他人に誤解されそうな発言だこれ!まぁほら子供だったし…ごめんて!もう許して!!(泣きが入りそうなヨシオくん)&br;あー、目が悪くなったのは最近かな…本(ラノベ)を読むようになって…親父の趣味で引越しとかするし、姉ちゃんもいろいろあったっぽいしね…(伸びてくる手には抗わない。手に取れば変哲のないメガネとわかるだろう) -- [[ヨシオ>HNH/0666]] &new{2019-02-19 (火) 01:26:23};
---&color(#674598){あれはヨシくんやベルちゃん、お父さまと最後にご挨拶をした日のこと……ずいぶん昔の出来事みたいですよね 父が紛争の仲裁に関わることになって、しばらく来られなくなると……&br;お別れを言いなさいって言われて、ええ私もそのつもりだったのですけれど(二度も戻らない時を懐かしむ様に笑って)ヨシくんどこにもいなくて、言えなかったんですよね&br;あの時はショックで、ちょっと悲しい気持ちにもなりましたけど……今なら全部わかります たぶん、泣いてる顔を見せたくなくて……ほかの子にあんなことしちゃダメですよ?(本日四回目)&br;……ああやっぱり、面影あるじゃないですか(眼鏡を取った顔立ちにはあの日の少年を思わせる何かがあって ためしにかけてみる)うっ……度が強い! こんなに目悪くなっちゃったんですか…?}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-19 (火) 01:30:07};
---…ごめんね。(目を逸らし、その一言だけを言う。)&br;本当はちゃんとしなきゃってわかってたんだけど。悲しくて、でも会ったらもっと悲しくなるのわかってたから…。大丈夫だよ、人を悲しませるのは辛いことなのは知ってるから。(拳を握り、後悔と本心を吐露する。)&br;いや最後に引っ越したところが超ド田舎でね…本と山で遊ぶくらいしか娯楽がなくって…あとまぁ母ちゃんがペット飼ってたから退屈はしなかったけどさっ(そこで雰囲気を変えておどけながら)&br;はぁ…でも姉ちゃんは無事でよかったよ。父ちゃんも母ちゃんも俺には事情黙ってたしね -- [[ヨシオ>HNH/0666]] &new{2019-02-19 (火) 01:43:34};
---&color(#674598){足手まといの私だけ本国に戻されて、やがて両親も亡くなって……ベルちゃんのお名前もあまり聞かなくなって、でも偶然……なにかの弾みに思い出して、手紙を書いてみたんですよね&br;魔将姫として皆さんを……はじめはほんの少しだけ、預かる様になった時の新聞記事も一緒に入れて 今だから言えますけど、本当はお返事がくるなんて思ってなかったんです&br;ただ、楽しかった頃の思い出に浸りたかっただけで(ぽつりと呟いて)ヨシくんのお返事と一緒に入っていた写真、顔がブレててよくわからなくて……もしかして、恥ずかしかったのかなって&br;今度はちゃんとした写真を下さいね もう、ほかの子にあんなことしちゃダメですよ?(本日五回目の追撃を入れながら眼鏡を返す)さておき、ヨシくんがこんなにすくすく育ってて私も鼻が高いですよね(後方お姉ちゃん面)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-19 (火) 01:52:58};
---手紙なー、アレも母ちゃん事情黙ってて俺に返事書かせたんだぜ。だからもうありきたりなことしかかいてなかったでしょ?&br;俺も子供だったし…写真とか恥ずかしいじゃん!母ちゃんもああだからそのまま送ったみたいだけどね…(母親はかなり大雑把な人物のようだ)&br;ごめんなさいもう完敗です。やっぱ姉ちゃんには敵わないな…。でも会えてよかったよ。&br;それじゃ、これからは一緒に勉強する仲なんで改めてよろしく!(にかっと笑顔を返す)&br;ああでもみんなの前でヨシ君は恥ずかしいかな…俺も名前で呼んだほうがいいかも?じゃ、また教室でね。(それじゃと言って帰っていく) -- [[ヨシオ>HNH/0666]] &new{2019-02-19 (火) 02:11:52};
-時々高笑いが聞こえてくると思ったら、自分ついてるっスね!お隣さんが上級悪魔っぽいお姉さんとはっス! -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-02-18 (月) 21:48:24};
--&color(#674598){我らは魔界に生きとし生ける者 皆等しく我が王のしろしめす赤子なれば、上等も下等もなかろうよ あるのはその身に負うた職責の軽重のみじゃ して、なにゆえ喜んでおる?}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-18 (月) 21:55:52};
---マジっスか、やっぱり悪魔は自由なんっスね、あっと自己紹介が遅れたっス!自分はパナエル、しがない下っ端天使っス!&br;自分堕天して悪魔とか堕天使になりたいっスよ、なので現役悪魔な人なら悪魔になる方法知ってるかと思って喜んでたっス! -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-02-18 (月) 22:01:17};
---&color(#674598){ほう? 白き羽根持つ身に生を享けながら、種の壁を越えんと願うかパナエルよ……それは自らの意志で生き方を選ぶことに相違あるまい 若気の至りであれば勧められぬな&br;我が名は魔将姫ヴァールという この名を魂に刻むがよい 故あって人の子らが北北西の魔界と称する地よりまかり越した……其方にも何ぞ言い分があるのであろう ためしにひとつ申してみよ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-18 (月) 22:11:58};
---これでも100年考えに考え抜いた結論なんっスよ?自分、その生きてる実感?というのが無いんスよね&br;食べなくても寝なくても死ななくて子孫も残す必要がなく生きてると言えるか甚だ疑問に思ったわけっス&br;自分が言いたいのはそれくらいっス!ヴァールさんとか堕天使や人間さんにも言い分はあると思うっスが、隣の芝ってやつかもしれないっスね -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-02-18 (月) 22:27:37};
---&color(#674598){昨日や今日思い立ったことではないと……百年(ももとせ)の歳月を経ても翻意せぬとは、よほど生に倦んでおるらしい 其方らは舞台装置のごときもの、神造の機械も同じよ&br;言うなれば悩みなき者、己がつとめに疑問を持たぬ者らよな 北の魔界の戦乙女とも似通っておる……あの者らとて、いつかは嫌気がさすのであろうかの なれば、好きにするがいい&br;その身を魔性に変じたとて、いつまた飽きが来ぬとも限らぬが……少なくとも後悔はするまい して、この学び舎に堕天の手立てを求めて参ったのじゃな}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-18 (月) 22:50:04};
---神様の機械、舞台装置、自分、昔はそうだったっス、ただ何の因果か自我が強くなって自分という事を考え始めたのが始まりっスね&br;(こくこく)左様っス!元上司の方々はスナック感覚で簡単に堕天してるように見えたっスけど、やってみるとこれが上手く行かなくてっスね&br;学校に入ったのもナイトメアを選んだのもそういう事っスよ、という訳でよろしくっスよヴァールさん -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-02-18 (月) 22:58:38};
---&color(#674598){ならば其方は壊れた機械よ 人間どもの始まりも同じよな 知恵の実の味を知り、「たが」が外れてしまった……翼を失うに余りある罪科であろうに、其方の羽根はまだ白い&br;魔界広しといえども、其方の申しておるほどに神罰を望む者なぞおるまい……其方の元上司とやら、いずこかで面識を持っておるやもしれぬ 広い様で狭き世の中ゆえな&br;我にもしかとはわからぬが、邪智無道の悪鬼となり酒池肉林の悪行三昧、暴虐の限りを尽くすがよい 人の子らに恐怖と絶望を撒き散らし、其方の名を世に轟かせるのじゃ さすれば何ぞ報いを受けられよう……}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-18 (月) 23:06:53};
---どっちがいいか、なんて結局は自分にしか決められない事っス、なれば自分、自分のしたいようにしたいっスね&br;な、なんか凄い言葉を並べられるとちょっと物怖じするっスよヴァールさん!ヨシオにも七つの罪の実践を勧められたっスから&br;両方合わせて実践してみるっス!ありがとうっスよ!(ぷっぷくぷーとラッパを吹いて去っていくのでした) -- [[パナエル>HNH/0087]] &new{2019-02-18 (月) 23:27:02};
-(学園で本を山ほど担いで歩いているヤンキー)クソッ……重てぇなぁ…あん? そこのオメーは…ヴァールじゃねぇか。 -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-02-16 (土) 20:54:42};
--&color(#674598){ん……ふっ!? んんん!(急に声がかかり、目を白黒させながら待ったをかけて口許を押さえる 膝の上には大きく一口かじりとられたチョコチップメロンパンが!)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-17 (日) 04:13:50};
---(食堂で見かけた彼女は食事中のようで)……オウ。まぁ食べ終わってからでいいからよ………(自分も本をテーブルに置いて座り込む)&br;魔族もチョコチップメロンパン喰うんだな。いや俺も好きだけどよォ…… -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-02-17 (日) 19:11:55};
---&color(#674598){(急いで飲み込もうとして顔を蒼くして、むせた)………'''ごふっ!!''' こふ……こふっ! んんんん……(喉元を叩いてゆっくりと飲み込んだ)&br;それはまあアップルパイもあんぱんだって食べますよ 私たちのこと何だと思ってるんですか一体……貴様らの恐怖と絶望、怨嗟の声こそ我が糧よ……とか言いませんからね(おとぎ話の中だけです、と唇を尖らせてもう一口かぶりつく)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-17 (日) 20:44:22};
---オ、オイ? 大丈夫かぁー?(むせる彼女の前でオロオロ)&br;そういうもんか。てっきり魔族は負の感情とか喰ってるもんだとばかり………(そのまま持っていた本を開く)&br;(魔術書の資料が並んでいる) -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-02-18 (月) 00:15:03};
---&color(#674598){負の感情なんかでお腹が膨れるもんですか そんな消化に悪そうなもの頼まれたって食べませんよ……減ることはあっても膨れることはないでしょうし&br;………こほん 其方が書見にふけっておるとは、明日は雪でも降るやもしれぬな 川添なにがしとやら、我には其方のことが時々わからなくなる……&br;粗野な振舞いや言葉遣いはうわべだけじゃ 同輩の指揮をとる折にも、ひとりひとりの特性に心を配り、よく見ておる とりわけ勉学には真摯に励んでおると見たが、相違なかろう?}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-18 (月) 00:49:24};
---たしかに……(可笑しそうに笑って)そういうイメージだよなァ。喰ったことはねぇが、メロンパンのほうが美味ぇだろうよ。&br;ケッ、俺は不良だぜ。(魔術書の在り処を重点的に探しながら)そういうの、ケツがカユくなんだよ。&br;でもまぁ……強くなるのは嫌いじゃねぇ。後輩が強くなればお礼参りの下克上が来るかも知れん。頭が強くなれば魔術も極まるだろ。&br;……あー…どこなんだ、世界は蜜でみたされるの原書………(頭を抱える) -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-02-18 (月) 21:09:48};
---&color(#674598){ふりょう? ふりょうとは何だ 性根がひねくれておるわけでもなしに、粗野に振舞う者のことか 万巻の書を諳んじ戦場にあってはひとかどの将器を示す者を、我らは魔将と呼んでおる&br;我が王の帷幄にあっては、才ある者は出自を問わぬ 代わりに器を問うのみよ 其方のごとき人間の老将も使えておるわ(チョコチップメロンパンをまた一口かじって)&br;(拡げた左手から漆黒の焔が噴き出し、孝一の探す魔導書の形を結ぶ 指も触れずにページを繰り、メロンパンを食べながら眺める)ふむ、『101番目の記憶……』}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-18 (月) 21:49:00};
---そこからかよ……不良ってのはなァ………!(言い返そうとして)&br;ああ、いや。人間も魔将ってのに就職できんだな………しかも老齢転職。(思わずしんみりとなって本を置く)&br;オ、オイ……そりゃあ…!!&br;(101番目の記憶。『一本の腕が地面から突き出しており、周囲の土をどんなに深く掘っていっても、なかなか腕につながる胴体が現れない』)&br;(土でできた腕を生み出し、様々な場面で攻撃や妨害に使う&ruby(マッドハンド){土砂の手};の詠唱) -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-02-18 (月) 22:21:36};
---&color(#674598){『一本の腕が地面から突き出しており……』(読み上げて唱えるが、何も起きない 魔導書を閉じて表裏の装丁を眺める)うむ、やはり封じられておるな 然るべき場所のほかにはおいそれと撃てぬ仕掛けよ&br;『世界は蜜でみたされる』……くくっ、大概にふざけた名じゃ(書物を孝一に返して)其方には家族がおるのであったな 父君は健在か? 其方が「ふりょう」ならんと志しておること、家族は何と申しておる?}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-18 (月) 22:59:02};
---……コピー、写本か? オリジナルは……ああもう、ワカんねぇ!&br;…親父は死んだ。(つまらない話をするかのように語り)アル中だった。俺や妹を殴って憂さを晴らしてた最低のクズ野郎だ。死んで当然だ。 -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-02-18 (月) 23:09:47};
---&color(#674598){ほう? 其方の父君も泉下の人であったか(チョコチップメロンパンの最後の一切れを名残惜しげに口へと運ぶ)我が父母は―――世に正しき行いのあることを信じ、高らかに理想を謳いながら非業の最期を遂げられた&br;我には多くを望まず、報いることも少なかった 人界の言葉で申すところの外務大臣のような仕事をしておったゆえ、何もかも乳母任せよ 追いすがれどもついぞ追いつけぬまま、終いには手の届かぬ場所へ去ってしまわれた&br;妹御は息災であろうな 今はいずこにおる? 我には兄弟姉妹がおらぬゆえ、其方の苦労もわからぬのだが……其方、何と呼ばれておるのだ? やはり「兄上」か?}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-18 (月) 23:28:04};
---……オメー…(視線を下げて)親を尊敬してンだな。(吐き捨てるような言葉になったことを、後悔した)&br;妹はホーリーの一年だ。ただ、俺と違って器量よしで彼氏もいる。あいつはあいつで幸せになんだろ。&br;…お兄ちゃんだ、兄上なんてガラじゃねーからな、あいつ。(本を拾い集めて) -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-02-18 (月) 23:52:51};
---&color(#674598){我が父は賢公と謳われし才人なれど、佳き父親であったとまでは申せぬであろうな 父母の愛はとこしえに失われ、もはや求める術もない なれば親を恨めしく思う子もおろう&br;………む、聞き捨てならぬことを申したな川添なにがしよ 早々に番(つがい)をなすとは気の早いことじゃ なるほど、兄弟姉妹を持っておると左様な気苦労もあると見える……&br;して、お兄ちゃんは何とする? 妹御に先を越され、手をこまねいておるわけにもゆくまい 面目が立たぬであろう くくく、ふははははははは!}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-19 (火) 00:20:33};
---そうかよ。(視線を逸らしたまま、できるだけ素っ気無く返した)&br;''うるせぇ!!'' 俺は硬派なんだよ! それによ……妹が進学するんなら金が要る。大事なのは彼女より、就職だろ…&br;ああもう。(頭をガリガリ掻いて本を持ち上げ)チョーシ狂うぜ……じゃあな、ヴァール。 -- [[川添孝一>HNH/0018]] &new{2019-02-19 (火) 00:25:39};
---&color(#674598){其方、やはり気の毒なまでに生真面目な男よな 栄達を望むならば脇目もふらずに進むがよい いずれひとかどの将器を得たならば、魔将となる道もあろうゆえな&br;さらばだ、今は幼き人の子よ(見送って食堂のお茶をもらいにいく)……「ふりょう」の何たるか、ついぞ聞けずじまいであったな}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-19 (火) 00:43:30};
-やあこんばんわ、今宵も参上マキナだよ…いやあすっかり名乗るの忘れたなあって…ごめんね!&br;お姫様はヴァール君でいいのかな、川添君が期待の一年生って言ってて教えて貰ったのだけど…おっと、彼を責めないであげて欲しいさ!&br;期待の一年生ヴァール!と言っていて誰だっけ…と外見的特徴を聞いて分かったっていう経緯だからねえ&br;それで…課題の方はどうかな?ボクの想定に賢者の石があれば盤石…かも?って言うのが思い浮かんだので気になるところさあ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-15 (金) 19:59:08};
--&color(#674598){我が名を呼ぶか、人間よ 軽々しく申せば災いを招こうゆえ心せよ(闇の焔がぶわっと噴出して)あの者がこの魔将姫に期待をかけておると? 其方らの常とはいえ、勝手ばかり申しおって……&br;くくっ、まったく畏れを知らぬ者らよな(ふよふよと浮遊したまま足を組みかえる)して、くだんの課題とやらの話であるか かの貴石に限って申すなれば、その後は不首尾と見える&br;其方の神通力も形無しであろう 取引相手がおらぬでは、いかな金子があろうともモノの役にはたたぬゆえ……こたびの課題はまさしく斯様な品ばかりじゃ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-15 (金) 23:12:42};
---名前は大切だからねえ、おいとかお前とか呼ばれるよりもずっと名前で呼ばれるのは素敵な事さあ、それとも何か呼ばれたい呼び名でもあるかな?ヴァルヴァルとか…(なんとなく動物っぽい名前)&br;どういう期待なのかはわからないけれど、悪い感情じゃないから大丈夫さ!…それとも悪魔は悪い感情を向けられたほうが嬉しいとかあるのかい…?&br;ううっ(足の組み換えで巻き起こるSexyStormに気おされつつ)&br;全くダメと言う訳じゃないのだけれど…質のある程度よい賢者の石が手に入るなら…ボクの想定するものを作るのにいいかなあと思ってねえ&br;単純に金子だけではどうにもならない所…そこをこうして賢者の石ならヴァルっちだとか、他の者なら別の人にとか…ボクに出来る事はボクがしても、出来ない事は出来る子に頼って完成させる…それが和ってものかなあってねえ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-15 (金) 23:23:57};
---&color(#674598){ヴァルヴァルとな? 名は体を顕すのみならず、その者の本質を言い当てる ゆえに粗末にしてはならぬが……特に許そう、我らは時に多くの名を持つものゆえ&br;なれば其方はさしずめマキマキであろうか くっくっく、其方らの憎悪が我が力となるのだ……などと申すとでも思ったか戯けめ 我らは畏怖を集めるのみじゃ 其方らの痴愚の所産なぞ犬にでも喰わせておくがいい&br;さて、かの石はいかにも我が手中にある 其方の見立てもおおかた誤ってはおらぬ……我が王の魔界に眠りし迷宮、《永久封鎖石棺パンデモニアム》の深みよりもたらされし石がひとつ&br;其方らには終生目にすることすら叶わぬ至宝である ふたつに分かち、其方に呉れてやらねばならぬ理由があらば申してみよ 得心がゆかぬかぎり譲るわけには参らぬな}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-15 (金) 23:50:45};
---名前が本質を言い当てるものの、多くの名前をもつ…複数の本質を持つ場合があるのかな?なんとも不思議なものだねえ…&br;わあその呼ばれ方をしたのはもしかすると初めてだろうか?ふふふ、悪くはないねえ…&br;やあ申し訳ない、恐れ敬う気持ちと言う感じかなあ…時には信仰の対象になる存在も居たりである種の神格にある者もいるのだろうねえ&br;思ったよりもなお高品質な物が出てきた気がするよ、割っちゃって大丈夫なの…とか、それって課題で提出しても大丈夫なの…とか考える事はいろいろあるけど…&br;理由かあ、代わりに何かを提供してのギブアンドテイク位で考えていたけど、モノがモノだけにつり合うものが思いつかないねえ、これは参った -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-16 (土) 00:05:55};
---&color(#674598){本質はひとつではあるまい ひとつの事実が真実の全てを語らぬように、名は数ある側面のひとつしか語りえぬ 其方が戯れに申した呼び名とて、我が本質のいずれかひとつを言い当てておるやもしれぬ……&br;其方らが魔性を怖れ畏み、無用の干渉を避けるのであれば我らにも益するところはあろう 魔と人が干戈を交えるのは我らが望んだ時のみでよい(腕組みし、頬杖をつく)&br;ふたつに割れば精妙なる機構を損じてただの石くれと成り果てるやもしれぬ さように愚にもつかぬ過ちを犯す危険を承知のうえで、なおも割れと申せるだけの理由があればよいまでのこと&br;迷宮の主はこしらえるのに一財産もかかったと泣いておったわ この魔将姫直々の査察を迎える誉れの前には塵よりも軽き対価じゃがな ふははははは!}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-16 (土) 00:29:02};
---ヴァルヴァルな本質…どこかに隠れている何かがあるのかもしれないねえ、立場あるものとして秘めた可愛らしい所が…&br;ボクのいた所には魔と言うものはいなかったから新鮮だねえ、人もいなかったからどこか別の所に行ってしまったのかまとめて滅んだのかわからないけれど…あんなに寂しい世界はごめんさあ&br;変に手を加えたらゴミになりそうだねえ確かに…専門の知識を持つ人なら何かできるのかもしれないけれど…&br;もし分けて貰えたとして…使用用途はエリクサーと魔力のカクテルへのオン・ザ・(賢者の)ロックだったからねえ、理由としては精々そのカクテルを生み出してみたいなあ、くらいさ&br;迷宮の主が作ったんだ…作れるだけ立派な人ではありそうな事なのだけど、それでもこうして持って来れるのは…単純に強いほど偉い世界…? -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-16 (土) 00:50:18};
---&color(#674598){魔も人も、消え失せた地などあるものか 戯言を申すなマキマキよ 斯様な場所があればいずれか目ざといものが手をつけるはず……黙ってはおるまい&br;もしも誰一人おらぬとあれば、それはまことの死地であろう 魔も人も生存に適さぬ地もあるにはあろうが、其方ひとりがおったとすればおかしな話よな&br;……ふむ、課題のためではないのだな ことが済んだあとは返してやってもよかろうかと考えておったが、其方が望むならばあるいは……&br;魔王とはすなわち魔界に生ける諸族、万魔の王である 我は王の名代なれど、迷宮の主は一城の主に過ぎぬ 一言に「強さ」と申したところで、その意味は一様ではあるまい}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-16 (土) 01:21:29};
---それがあるんだよ、いや…あった?違うね、これからあるかもしれない…かなあ…少なくとも今この時にはないさ、きっとね&br;死地?ああ…なるほどそれはいい、魔がどれだけ耐えられるのかはわからないけど、そんな死地の出みたいなものさ、それで…死地を生み出さないようにしようってねえ&br;あっとごめんね、説明が悪かったよ!エリクサーと賢者の石と七支刀と言う3つの課題を一つに合体させたスペシャルカクテルを提出課題の一つにしようと思っていたのさ!&br;お茶請けは知恵の実、惚れ薬は…その間にたしなんだりする位にってねえ、あれこれ考えているうちに5つの課題の品を一連の流れにまとめる事を思いついた…と言う事さ&br;王様と言う存在はやっぱり大きいのだねえ、そうした立場と言うものには縁遠かったからなかなか想像がし辛いね、今この地で金子を蓄えてある程度は自由になっても、何でもとはいかないからねえ…どこまで行っても庶民の枠内さ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-16 (土) 01:29:22};
---&color(#674598){其方の話は時系列がおかしかろう かつてあったもののことを語り、今は存在せぬという 未来において生まぬようにしたいとも申しておるが、その地こそは其方の故郷のはず&br;口から出まかせに戯言を申しておるのでなければ筋が通らぬ……まるで過去と未来を行ったり来たりしておる様じゃ 人界にはそのような物語があると聞く&br;………何を申すかと思えば、この魔将姫心底呆れ果てたぞマキマキよ 左様な戯れに世の至宝を使うでないわ! 子供だましのグルメ漫画でもあるまいに(グルメ漫画は知っているらしい)&br;カレーうどんとチョコレートパフェを同じ器に盛るかのごとき俗悪ぶりよな(どれも気に入っているらしい)其方らしいといえばらしいのやもしれぬが、我には戯けた成金趣味としか思えぬ&br;何ごとも金子で片付くのであれば、其方がこの学び舎におる意味すら消え失せよう 其方の才も器も、用を成さぬとあれば腐って朽ちゆくまでよな これは思案のしどころぞ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-16 (土) 02:23:03};
---いやあさすがにそんな過去と未来を行ったり来たりは出来ないさ、そんな事が出来てしまったとしたらどんな代償を払う必要があるのか皆目見当もつかないよ&br;だけどそうだねえ…自分の生まれ故郷を好ましく思わない事もあるという事さ、その理由は色々あるだろうけれどねえ、いい思い出がないとかね&br;世の至宝と言うクラスだから思ったよりも高品質…と言う事さ、エリクサーはB-級をベースにして品質を向上させたものだったり品質がパーフェクトではないからこそだったのだけどね&br;ヴァルヴァルの言うレベルの奴じゃそれ単独で出した方がストレートで上等だよ、それに他の材料が材料だけに一つだけ浮いてしまうほどさ&br;金子で片付かない事、それはいい事だね、そうした壁に当たってさてどうするか?迂回するか乗り越えるかは分からないけれど、そう言う事態に出会えることがまた素敵さ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-16 (土) 02:36:52};
---&color(#674598){人界に至りそれなりに人間と出会ったつもりでおったが、郷里の滅亡を願う者は其方が初めてだ 人界と戦争に明け暮れておる魔界もいくらかあるゆえ、門戸を叩いてみるのもよかろうな&br;賢者の石とて概念と効能をなぞる程度のまがいものなら粗製乱造も叶おうが、本来は不世出の勇者が旅の終わりに至る迷宮の深みに眠っておった品じゃ やはり事が終われば元に戻すがよかろうな&br;しかし、未だ当てのない品もある 惚れ薬よ 430歳の美男子当人に問うてみたが、彼の者の心を奪うのは容易なことではあるまい……たとえ捻じ伏せられようとも心は許さぬと女騎士のようなことを申しておった&br;すなわちこたびの課題とやら、マキマキにもこの魔将姫にも一筋縄ではゆかぬ無理難題というわけじゃ 無聊を慰めるにはよかろうゆえ、其方も何ぞ独力で探し求めてみるがよい}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-16 (土) 03:03:27};
---そうかい?それならきっと…ヴァルヴァルが出会った事のある人たちはいい故郷を持っていたのだろうね、それは素敵な事さ、好き好んで故郷を嫌ったりしたくは無いからねえ&br; でも魔界に行ってみるというのは面白いね、卒業してから…どこか気が向いたときにぶらりと訪れてみるのも楽しそうさ(自分の居た世界には無かった…見つけられなかったもの、それだけに期待はしているようで)&br; 100の効能をオリジナルが持っていたら1つか2つとかでいいんだけどねえ、思った以上に難関の迷宮の深層のもので…学校の課題で持ってきていいのかどうかわからないレベルさ、校長ならやる気があれば取りに行けるのかもしれないけどねえ&br; 惚れ薬は真に効果のある薬は難しい…としたら拡大解釈をフル活用することにしたさ、さて薬で自由意思を奪い一時の愛情を得るというものが目的地として、ボクが用意したのは薬ではなく世界にただ一つの写真集により&br; それを所持する者だけが一時の愛を得る…と言う具合でねえ、これを是ととるか非ととるかはわからないけれど、自由意思を奪う…じゃホーリー的にまずいからねえ、あはは&br; ボクが考え巡ったこの提出方法…されそれがどういう判断になるか…さて、それじゃあヴァルヴァルの賢者の石は流石に使えないからそれ以外のもので組み合わせて来るさ、レポートをつくならいとなあ…それじゃどんな成績になるかわからないけれどまたね! -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-16 (土) 03:16:54};
---&color(#674598){魔界は諸族調和の地、少数ながら人間も暮らしておるが……其方らは主ではなく数ある民のひとりに過ぎぬ 其方らにとってはまさしく異界じゃ 見聞を広めるにはよかろうよ&br;ふふふ、屁理屈をこねることにしたか おそらく此度の課題の本質は……正解なき問いだ ただひとつの正解ではなく、其方なりの答えを求めておる&br;ゆえにこそ面白ければそれでよかろう、とも思うのだが……写真集とな 我には皆目見当もつかぬ品であるが、吉凶を試す価値はあろう さらばだ、マキマキよ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-16 (土) 04:08:36};
-(校内にてヴァールを呼び止める)その後の調子は如何かな姫君、被覆率からして変化は小さいやも知れぬが無しとも言い切れぬとは思うが&br;(どうやら眼鏡の事を問うているようだ、その視線が後ろへと移り)髪型も変えたな、防御的…言い方がおかしかったな、落ち着きのある雰囲気へ傾いたが -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-13 (水) 23:55:00};
--&color(#674598){ほう? この魔将姫が守りに入ったと申すか それは捨て置けぬ(眼鏡を外す)(ケースにしまう)(後ろ髪を束ねるヘアゴムをつけなおして)(軽く首を振って長い長い髪を元の形になじませる)&br;この肌や瞳や、角の前には眼鏡なぞ有って無きがごとしよな 其方らはおのれと姿形の違うものが気になってならぬらしい……こと諸族の調和においては我らに一日の長があろう}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-14 (木) 02:57:20};
---あまり私の言葉を真に受けぬ事だ姫君…生憎とファッションに於いては絶望的と言っていい感性でな&br;適した言葉をそう紡げぬ、ただ可愛いと口にするよりは努力を行してはいるのだが。斬ればそれで良い戦いに比べ複雑なものだ(悩ましくため息を吐く)&br;無論だ、形が違えば弱味も違う。強き種に慄く事は闘争の中にある種にとってはそれは必要な感性と言えるだろう&br;しかし調和か、以前もそうだったが姫君はそうした考えを以てこの地にあるようだが…それ自体が目的か? -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-14 (木) 16:04:31};
---&color(#674598){愛らしさを誉めそやされて喜ぶ者ばかりであれば苦労はなかろうが、あいにく我はそうではない そうでなくとも、言の葉で購える歓心なぞたかが知れておろう&br;歯の浮くような追従も、其方の口舌には似合うまい 甘言は好かぬゆえ、其方は感じるままに申すがよかろう(たとえ酷評されても小気味よく感じるのだろう この質実剛健なる男の言葉ならば)&br;こたび人界に参った理由、あるいは目的か……知れたこと、破壊と殺戮に決まっておろう?(何を当たり前のことを、とでも言いたげな顔をして)多分に漏れずというやつだ&br;(ふと思い出して話題を拡げる)……其方、ターゲスと申したか ひとつ訊ねたき儀があるのだ 我は其方の王ではないゆえ、無理に答えよとは申せぬが……}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-14 (木) 21:54:54};
---気遣いに感謝する、ただ自身もそこまで気遣えていたとは思わんが騎士として婦人の心象を害するは看過出来んがな(一応これからも気を付ける、と言うようだ)&br;ふむ?これはまた想定していない言葉が返ってきたな、姫君のそれは融和を是とした物であったが…まあ良い&br;それで私に問う事とはなんだ、別段秘密を抱えている身でも無し…答えられる事ならば答えよう -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-14 (木) 22:11:48};
---&color(#674598){我に限って申すならば、一山いくらの魔物が喚くようなそれとは事情が違っておるがな 融和と説いておったのは我が父母よ 我が王の名代として、魔界と人界の仲立ちを務めておられた&br;卑劣なる人間どもに謀られ、非業の最期を遂げられたがな……我はその者らに地獄を見せてやらねばならぬ 破壊と殺戮と申したのはそれよ&br;少しも難しい問いではない 我は其方の心を所望する 王への忠節を曲げよとは申さぬ 主君の異なる者らとて夫婦にはなれよう 其方は何とする?(返答を求めてまっすぐ見据える)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-14 (木) 22:38:54};
---不条理を晴らす為の復讐か、であれば私はそれを止める様な真似はすまい。むしろ我が魔界ではそうした行いは奨励されている。&br;ただ教師として言わせて貰うのならば十分に準備と注意を払い行う事だ、魔族を滅ぼす程の卑劣さともなれば見るべき点はある&br;(それが当たり前であると信じているからこその淡々としたヴァールへの理解と忠告、だが夫婦の契りを求められれば僅かに不思議そうだ)&br;要領を得んな、即座に答えを求めているようだが理解が及ばぬ事は断る事にしている。&br;その上で理解が及んでも納得が出来なければ断る、昔淫魔の騎士団が私を夫にしようとした時も叩きのめしたからな -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-14 (木) 23:01:28};
---&color(#674598){当事者同士の協議が成り立たぬ場合、第三国の立会いを求めることがあろう 我が父母は斯様な場を取り持っておられた じゃが、戦乱が止めば困る者らがおっての&br;魔にも人にも、敵方の脅威を叫んで権勢を振るう者らがおったのじゃ そこに和議など持ち込めば、煙たがられたとて不思議はあるまい……そこまではわからぬでもないが&br;父母の死さえ戦渦を広げる口実となった 我らは未来の王を失い、死者の願いは踏み躙られた もはや捨て置けぬゆえ、こうして人界に赴き釣り糸を垂れておるのじゃが……&br;……ふむ、呉れと言われて呉れてやる者もなかろうな こたび「課題」とやらが出ておろう? その最後のひとつが其方の心よ 我は色恋を知らぬゆえ、単刀直入に問うてみたのだ&br;さて、この有様では余計にわからぬが……其方を三度滅ぼせるほどに強ければ夫婦となれようか? なれば答えは早かろうが、何か心得違いをしておる気がしてならぬ 其方は教師であろう ひとつ指南を請いたい}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-14 (木) 23:30:27};
---憎しみを煽る方法は常に変わらぬものだな、正しき者を無残に失えばそれで良い&br;だがそうした事情を実際に耳にしては騎士たる身として聞かなかった事には出来まい…必要であれば力を貸そう&br;だがそれと課題の事は今回は分けて答えさせて貰う…理解した、私は君に婚約を求められたと勘違いしていた&br;その上で応えるならば成る程私を束縛する程に力を持てば形式上夫婦となる事は可能だろう&br;だがこの剣は弱きモノであってはならない…自らが折れるようでは話にならぬ、であれば私を倒しても心は得られん&br;いや不敬極まった、許してくれ(思い上がるにも程があるなと自身の解釈に男は盛大に笑っている) -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-14 (木) 23:49:42};
---&color(#674598){将には将の働きがあろうゆえ、兵の働きは務まらぬ まして我は将にして姫なれば、忠勇なる騎士の助力は願ってもない話……これよりは我が剣となるがよい&br;当人に問うてみたとて、答えが得られるなどと考えてはおらぬ 左様に容易き話であれば天下の名宝と並ぶ課題になぞ選ばれてはおるまい&br;其方をずっと縛めて置けるはずもなし……くくく、隙あらば互いの首を狙いあう夫婦というのも面白かろうな 常在戦場、たゆまぬ研鑽が積めようというものじゃ&br;構わぬ、特に許す 其方の言い草に不遜はあれど不敬はなかろうよ 耳障りのよき言葉で飾り立てられぬとて、それを咎めるほど愚かにはなれぬ(つられて笑いだす)&br;ふふっ、くくく……其方の心、なるほど天下の名宝であろうな 知恵の実の方がよほど温いわ ふははははははは!!}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-15 (金) 00:39:43};
---いやはや、姫君にそこまで評価される程の物ではなかろう、何せ課題の一件から何やら浮かれているらしい&br;真に冷静であれば気付く物を何を勘違いしたのか一国の姫君に求婚されたなどという思い違いだ&br;(やれやれと未だに苦笑を浮かべつつ)課題の助けにもならなかったようだ、その点も謝罪を&br;久方ぶりに水に打たれて頭を冷やすとしよう…では(最後にもう一度愉快げに笑って去っていった) -- [[ターゲス>HNH/0074]] &new{2019-02-15 (金) 01:00:58};
-うひょひょひょ!こりゃまた綺麗どころが入学してきたようじゃの!&br;ん〜ええのうええのう…見てるだけで生きる気力が湧いてくるわい(胡散臭そうな少女が嬉しそうに見ている) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-12 (火) 00:22:53};
--&color(#674598){気味の悪い童め あまり長く眺めておると目が潰れるゆえ心せよ(実害はないとしてもじろじろ見られるのは気になる様で)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-12 (火) 01:18:44};
---おや、気に障ったかの?いやあすまぬすまぬ、あまりにナイスバディだったもんでな!&br;わしはユミル、ここの教師じゃ、よろしくのう&br;お主は確か…ヴァールじゃったか、校長がナイトメアらしいナイトメアの子が来た!って喜んでおったからの&br;一目見てお主だとわかったわい -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-12 (火) 01:25:14};
---&color(#674598){其方らが狼藉を働くたび、いちいち目くじらを立てて応えるほど暇ではない 時々忍耐を試されているように感じることもあるがの&br;学園ぐるみで我を謀っておるのでなければ、なるほど其方も教師の一人ではあるらしい(年端も行かぬ子供のような教師を眺め返す)其方の進講を特に許すゆえ、存分に励むがよい&br;軽々しく我が名を口にするとは、畏れを知らぬと見える……いかにも我は魔将姫ヴァールである(30cmほど浮遊したまま足を組みかえれば、闇の焔がぶわっと噴出して)して、其方は何を講じておる?}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-12 (火) 01:41:40};
---まあこうまでどストレートな悪魔っ子は意外と見ないからの!&br;郷に入らば郷に従え、じゃよ魔将姫殿、ここではお主は一人の生徒じゃしな…なーんて!どう、今のわし教師っぽかった?ぽかった?&br;(偉そうにしていた少女が、ヴァールの炎を見ると感心した様子でほう、と漏らす)&br;ふむ、こりゃあまた見事な炎じゃ、余程の才に恵まれたと見える…それに(目が鋭く光る)&br;まだまだ伸び代がありそうじゃな…んふふ、わしか?わしは実技指導担当じゃ!まあ他にも色々やっとるぞ!&br;なんなら手取り足取り教えてやってもよいぞ…でゅふふ(下種な笑み) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-12 (火) 01:54:11};
---&color(#674598){其方が口を開くたび、其方らの学び舎への信が下がってゆくことは告げておくべきであろうな 其方らの流儀を理解したとて、染まらねばならぬ理由もない……&br;この身に才などというものがあるとすれば、それは我が王より下された恩寵より他にあるまい 我が師と仰いだ者らは数あれど、其方のように奇矯な物言いをした者はおらぬ&br;………褒めてはおらぬゆえ、考え違いは起こさぬように(胡散臭いものを見る目で)我が師と認めた覚えもない 今のところは妄想逞しい童と紙一重といったところだ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-12 (火) 02:15:36};
---ぬああ!?く、こんな感じで大物っぽく振舞えば大体信用してもらえるのに…手強いなお主&br;まあ信じる信じないはともかく伸び代の件はホントじゃ、お主とてまだ先があると思うからこそ&br;魔界を抜けてここまで来たんじゃろ?(にやりと笑って)&br;ぐぬー!おのれ、今日のところは引くが何れお師匠様ぁ…って甘えた声で呼ばせて見せるからのー!!&br;(悔しそうな顔で走り去っていく) -- [[ユミル>HNH/0076]] &new{2019-02-12 (火) 02:34:15};
-おやこれは何とも凄い格好だねえ…(じっ…と姿を眺め)&br;…新任の先生ですか…?(外見から大人びて見え、生徒と判断できなかったようで) -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 00:39:59};
--&color(#674598){くくっ、教えを乞わんとこの魔将姫に近づくか……其方らには学ぶことも多かろうが、その欲望に果ては無いと見える 人間よ、何を学びたい?(すごい格好、を褒め言葉と受け取った様で)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-11 (月) 16:45:33};
---魔将…姫?二人目の姫が現れてしまったよ、ダークなお姫様だからもう一人のライトなお姫様とちょうど対局な具合かねえ&br;教えて頂きたいと思うのはエリクサー、賢者の石、知恵の実、七支刀…なんかのありかだねえ、どこにあるかご存じだろうか? -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 18:25:43};
---&color(#674598){人界の貴人がおる様にはとても見えぬが……なるほど、警備を薄くして我らの目を欺こうという魂胆であろう 兵家の常道には相違なかろうが……くくく、浅墓なことだ&br;世の名宝を拝みたければ、然るべき場所へと行くがいい 其方がいかに求めようとも、縁無くば顕現せぬがな そのあたりは勇者の方が詳しかろうよ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-11 (月) 19:16:20};
---人のと言うより恐らく天使様と言ったところかねえ、種族を詳しくは知らなくてね…そこまで尋ねるのも失礼だろうから&br;しかるべき場所って言うのはどこだろうか…勇者の知人は居なくてねえ、しかし無理なら無理で仕方ないかな -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 19:20:53};
---&color(#674598){我が王の宝物庫にな、其方が申したような品々が眠っておったような覚えもあるが……挑もうなどと思うなよ 我が王は人間の戯れを解さぬお方だ 拝むだけなら素直に博物館にでもゆくことだ&br;そも、何ゆえ斯様な品が入り様になったのだ? 其方らの生にあっては大概に縁もゆかりもない品であろう よしんば手に入れたとて使い道もなかろうが}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-11 (月) 20:14:25};
---王様の宝物庫かあ、それじゃあ金銭ではちょっと買い取れそうにないかな…質のいい奴はプライスレスなんだろうねえ(単に国宝程度で売買されているなら望みはあったのだけどと首を振り)&br;何故か…と言うとそれらを提出することが学業成績に繋がるからかな、いい品質の物をさてどうやって手に入れるかってね&br;課題を考えるのは校長先生だろうから…新任の先生が知らないのも仕方ない事さあ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 20:18:42};
---&color(#674598){其方らは人の死にさえ値札をつけるのであったな じゃが、財をもってしても購えぬものもあろう 世にも稀なる至宝の数々、生徒の数だけ集まるはずもなし……えっ課題? まじですかそれ&br;そんな無茶苦茶な!! ていうか私先生じゃなくて一年生なんですけど、いやそんなことはどうでもよくてどうしようおじいちゃんに言って………ああっ貸してくれるビジョンが見えない!(闇のオーラをひっこめて頭を抱える)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-11 (月) 20:31:00};
---ボクは死への値札はつけたくないなあ、平和が一番さ…最上級品質ならそうかもしれないけれどそれらしい物や劣化版位ならまあ何とかなるんじゃないかなあって…でも、出来るなら品質いいものがいいからねえ&br;えっ?(急に変わった雰囲気に目を丸くして)後輩だった!凄くセクシーで大人びているから先生かと思ったけど…キャラ作りだったんだね…(オーラ引っ込んだ様子は先生らしさはないな…と)&br;そんな宝物庫に入ってるレベルじゃなくて、もう少し低い品質の物を取り扱っている所に心当たりはないかな…金銭で何とかなるならいいのだけれど -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 20:39:43};
---&color(#674598){………こほん、其方らも智慧を集めよということであろう(咳払いしてドス黒い闇の焔をまといなおす)質も量も問われぬならば、誰ぞ優れた答えを持つ者から半分譲り受けることもできような&br;王は王らしく、将は将らしく……相応の振る舞いが求められるのじゃ 人界に暮らす其方らとて同じであろうよ エリクサーや賢者の石であれば、そうさな……&br;大抵の迷宮には主がおっての、その手前には宝箱を置く慣わしがある……大概は治癒に役立つ高価な品を仕舞っておくのじゃが、時々人間の匪賊に荒らされ、盗まれることがあると聞く}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-11 (月) 21:11:15};
---営業用の外面みたいなものなんだろうか…ふむ、半分を分けて貰うねえ…まずは答えを持つ人を探すところとなると大変そうだ&br;将らしく、ではなく1年生らしく振る舞うのはダメなんだろうか…ままならないものだねえ&br;迷宮の主の手前に…?主の部屋とかに大事に置いとけばよさそうなのに何でそんな所に置くのだろう、でも迷宮かあ…そう言う所に向かう人を雇うがいい感じかな…っと、そうそう&br;1年生だって言うなら部活動の勧誘もしておこうかと思うけれど、部活動に興味はあるかい?将らしく…はないのかもしれないけど -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 21:16:49};
---//2時間くらい霊圧堕ちます… -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 21:17:31};
---&color(#674598){刻限が迫る頃には全員とは申せぬまでも、少なからざる者どもが何がしかの答えを得ておろう 金子が役立つとすれば、その後であろうな&br;たしかな由来は我も存ぜぬ じゃが、ある者の申すには……傷つき疲弊した敵を屠るなど、武門の誉れにならぬと考えるものがおるらしい 愚かしきことじゃ&br;部活動……? 主を替えよ、と申しておるならばこの場で其方を引き裂かねばならぬ(金の瞳がすっと細まる)申し開きあらば疾く述べよ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-11 (月) 21:24:38};
---入手に成功したものにお金で分けて貰う…売って貰うかあ、今すぐにどうにかしないとって考えて待つという発想は無かったよ、将を名乗るだけあって先を見据える力があるのだねえ&br;相対した時に癒せば良さそうなものを、持って行かれるだけで相対せずなんて事もありそうだね…正々堂々と言えば聞こえはいいけどどこか抜けてしまっているね…&br;主を替える…?(首を傾げ)すまない、どうしてそう言う発想に至ったか僕には想像が出来ないが…主は主のままで問題はないさ&br;あー…部と言っても一個大隊だとかそう言う部隊編成の事じゃあないよ(そう言う思い違いだろうか、と尋ねるように) -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 22:42:24};
---&color(#674598){伊達や酔狂で名乗っておる訳ではない……秘宝のみならず、記録をつけることを許す場合が多いと聞いておる 我らが其方らを解せぬように、其方らには我らの流儀が不可思議なものに見えておろうな&br;………じゃが、いかな魔将姫とて私利私欲のために魔軍の備えは持ち出せぬ あれらは我が王の財物ゆえな ゆえに武門の誉れを尊ぶ者たちを査察の名目で叩きのめす これならば角が立つまい&br;部活動、と申すからには部の活動であろう 其方の申す部とやらが我にはわからぬ 話が見えぬゆえ、もそっと詳しく話すがよい}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-11 (月) 23:01:58};
---確かに異文化の流儀はボクの知覚範囲外だねえ、既に将でありながらここへ来た理由も想像つかない程度さ&br;査察で…ああ…部門だと言っているのに真っ向から叩きのめされたら反論も出来ない、力こそパワーと言う事かな?それなら何とか分かりそうさ&br;うちの部はカオス部と言ってね、名前だけだと活動内容が想像がつかないだろうけれど…要はホーリーやナイトメア、学年とかの垣根無く仲良く過ごそう…と言うだけさ&br;スポーツの部だと部長に従うとかあるんだろうけど…うちの場合は代表って所かなあ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 23:09:52};
---&color(#674598){理由とな? あるにはあろうが、其方が知るに及ばず……たかだか賢者の石ひとつ、魔将姫と武を比べる誉れの前にはあまりに安かろう うむ、まずはひとつ当てができたのじゃ&br;不倶戴天の敵と認めあった種族の者らをまとめる労苦に比べれば、ホーリーもナイトメアも可愛いものよ 血で血を洗う闘争なぞひとつも見当たらぬ 争いなぞ名ばかりじゃな&br;じゃが、親睦を深めようという志は認めねばなるまい 気まぐれに其方らを訪ねることもあろう 返答はこれでよかろうな?}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-11 (月) 23:31:54};
---素晴らしい当てだね、もし手に入ったらそれこそ金子で一部を分けて貰いたいくらいさ!(早速会話を生かす)&br;ははあ将ともなればそうして束ねる苦労があるのだね、こうして作られた対立じゃなくて本当の対立が…卒業後の世界に備えて学園で学ぶところをしっかり予習済みって所だねえ&br;ああオーケーさ、気が向いたら足を運ぶなりってね、その時々でどうなっているか…混沌として予想つかない事もあるけど、基本はおやつを食べてマッタリする具合さ&br;それじゃあボクはそろそろ戻るさ、次の案を考えたりしないとねえ -- [[マキナ>HNH/0005]] &new{2019-02-11 (月) 23:41:13};
---&color(#674598){賢者の石はふたつに割っても賢者の石に相違あるまい……と言い切れぬところが錬金術の手に負えぬ所以よな この場にないモノを約することもできぬ 今は時が満ちるのを待つがよい&br;生きとし生ける者たちの邪なることをありのままに認め、影を無理には消さぬという 魔術師ならではの発想だ あれらは真理を追う者、善悪の彼岸に座する者共よ&br;この魔将姫が人界の菓子に釣られるなどとは思わぬことだ……其方とはいずれふたたび道を交えよう さらばだ、人の子よ}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-12 (火) 00:06:02};
-生活指導だ。神妙にしろ(見るからに魔族然とした女教師が現れた)新入生ヴァール。少し話をしたい。&br;学校あてに「孫を返せ」といった内容で強い申し入れが来ている。心当たりはあるか? -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-02-10 (日) 21:10:37};
--&color(#674598){構わぬとも、不敬を許す(同じ魔族でもところ違えば何とやらで、同族意識はあまりない様で)さて、孫を返せとはこれいかに……我には皆目見当もつかぬな&br;じゃが、いたずらに魔の尖兵を呼び込み其方らと干戈を交えるのは本意ではない もしも左様な仕儀と相成りし折には我を探し、希(こいねが)うがよい あの者らを追い返せとな}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-10 (日) 21:18:33};
---生徒が巻き込まれたトラブルで、生徒自身を矢面に立たせる生活指導員が居るのなら…その面の皮ごと私が焼き尽くす。&br;…心当たりがないならそれでいい。校長がうまくあしらうだろう。もしヴァールの身内であれば、それは気の毒かと思っただけだ(不機嫌そうに見えた女教師の顔に笑みが宿る)…仮にそうであっても、骨肉相食むよりは余程いい。今の話は忘れて、学校生活を謳歌してくれ。 -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-02-10 (日) 21:35:10};
---&color(#674598){ほう? それしきの労を厭う我ではないが、魔将姫が出るには及ばずと申したか 殊勝なことよな(悪い笑顔を見せる)もとより我の与り知らぬことじゃ&br;我が王の饗応役、其方らに一任するゆえ存分に力を示すがよい 何、其方らの力及ばぬ時には骨を拾いに参るゆえ、案ずるには及ばぬとも}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-10 (日) 21:45:42};
---学生の本分は学業だ。教師の心配など要らんさ(こちらは穏やかな笑顔で)「見込みのある生徒」には尚の事、余計な気を回させたくない。&br;さて、時間をとらせたな。では在学中自由に学業に勤しめるよう願っている。悩み事があれば相談するように(暖炉の火が消えたような寂寥感を残して、女教師は姿を消した) -- [[ルーベル>HNH/0075]] &new{2019-02-10 (日) 21:58:54};
---&color(#674598){いかな戯れとて、我が王に手向かうならば抜かりなきよう心せよ 其方らの働き次第では褒美を取らせるゆえ、死力を尽くして励むことじゃ(本当に大丈夫かなという顔をして)&br;我を懊悩せしめるほどの大事なぞ、そう滅多と無かろうよ じゃが、其方のことは覚えておく 此度の仕儀はこれまでじゃな(去ったものを追うこともなく、魔将姫もまたその場を後にした)}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-10 (日) 22:19:33};
-せっくす! --  &new{2019-02-10 (日) 20:09:36};
--&color(#674598){うむ、出迎えご苦労である 其方は先触れを務めるがよい 我が名を広め、人の子らの心胆を寒からしめよ 魔将姫ヴァールこれにありとな!}; -- [[ヴァール>HNH/0077]] &new{2019-02-10 (日) 21:09:21};