[[名簿/503613]]
|#pcomment(悪魔の館,3,below,reply)|
~

#region(|BGCOLOR(#3399cc):COLOR(white):CENTER:&SIZE(20){''格納''};|)


-（朝食の時間だというのに、食堂にモノの姿は無い。）&br;（どうやら客室から出てきていないようだ。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-14 (土) 00:44:21};
--&color(#4b0082){（この館は使用人の数は少ない。何せ2人しかいないのだ。ゆえに今食事の準備等に追われている彼女らは忙殺されており、顔を見せないモノへの対応はおのずとこの館の主、ドギがすることになる）&br; （まだもしかすると夢の中の彼女のいる部屋の前に立ち、３度ノック。彼女には再三失礼を働いているためここは慎重に行動しようと心掛けた）&br; ……モノさん。起きているだろうか？　朝食の用意ができたのだが。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-14 (土) 22:33:32};
---は、はーい！（起きていたようで、ノックをすればすぐに返事が返る。）&br;起きていまわすよ（声のトーンはかなりあわてた様子で、実際に台詞を噛んでいる。）&br;あ、で、でも、戸を開けちゃダメですわっ！（露骨に様子はおかしい。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-15 (日) 00:22:32};
---&color(#4b0082){ああ、起きておられましたか。慌てずとも大丈夫ですよ、扉を開ける気はありません。（と、扉の向こうに笑いかけて）&br; 女性が美しくなる時間を奪うほど、無粋でもないつもりです。一緒に朝食でも、と思って声を掛けただけです。 時間が合わないなら朝食をあとで持ってこさせますが、どちらがご都合いいですか？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-15 (日) 00:38:28};
---（一緒に朝食…。その言葉に強く心引かれ、思わず出て行きそうになり）&br;ふぎゃっ！（悲鳴と、ドスンという落下音。）&br;あ、あひょれっ！あとでお願いしますわっ！ -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-15 (日) 01:14:48};
---&color(#4b0082){……そうですか。いささか残念ですが、あとで持ってこさせましょう。温めなおさないといけないでしょうし半時間ほど後でも大丈夫ですか？&br; （と、明らかに狼狽し言葉を噛んでいるモノへの気遣い。準備時間はこのくらいでどうですか、と暗に問うているのだ）&br; 私はお先に頂きますが、それではごゆっくり。（本当なら寝心地等聞くべきだとは思ったが、あまり相手に余裕はなさそうだ。ここは一度すぐに退散すべきだろうと）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-15 (日) 01:34:29};
---わ、わかりましたわ！（三時間もあれば十分だろう。（ものすごくあわてていたのだ））&br;（そろそろとドアに近寄り、耳を当てる。廊下の様子を伺う。ドギはいっただろうか？） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-15 (日) 02:41:02};
---&color(#4b0082){（そんな彼女の勘違いとはいざ知らず、朝食を採りにドギはその場を離れる）&br; （どうにも彼女と行動していると、悪戯の神が微笑むのかハプニングがおおい。目の保養、というのなら確かに間違いではないだろうけれど其れよりも気が疲れるというのが正直なところだ）&br; さて、持ってこさせる、といっても忙しそうではあるが……。また私自身が動けばいいだけの話か。&br; （食事をとってから彼女の部屋に持っていけばちょうどいい時間にはなりそうだな、なんて思いながら）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-16 (月) 03:06:12};
---（足音が遠ざかり、ほっと息をつく。）&br;（そして、振り返り…）&br;（途方にくれた。）&br;（猶予は３時間。時間としては十分以上だが、さりとて現在抱えている問題を解決する手段は思いつかない。）&br;（うろうろと部屋を行ったりきたりしながら思案する。が、それほど頭の良い訳でもないし、問題は何よりここが自宅ではないことだ。どこに何があるのか、知らないのだ。）&br;どうしよう……。&br;（たっぷり３０分悩み…。）&br;（結局、部屋の外に解決の糸口を見つけようと、ガチャリ、ドアを開けた。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-17 (火) 05:49:17};
---&color(#4b0082){（ドギは伝えたとおり律儀に30分後、朝食一式をのせたお盆を持ち、モノの部屋へと続く廊下を歩いていた）&br; しかし、もう何人か使用人は雇うべきか……。使用人に顎で使われる主とは示しがつかないね&br; （苦笑を浮かべながら一人ごちる。ただ、言葉ほどひどいわけではなく、ほぼ自発的に自分が行動しているわけだが）&br; （少しはガウガウの負担を減らしてやろうと、そういう意図だった。もう一人の使用人に任せることも考えたが、途中で朝食が無くなりかねないのでそれは除外）&br; さて、冷めないうちにもっていかないと……（と、廊下を曲がった）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-17 (火) 21:45:48};
---（特にプランは無い。廊下に出て、さァこれからどうしようと思案していると。）&br;ひゃあっ！（廊下を曲がってきた人影に出会った。）&br;（とっさに頭を両手で押さえる。その指の隙間から、ぴょんと一束跳ねる。）&br;ご、ごきげんよう、ドゥギー……。（赤面。両手で頭を押さえたまま、硬い笑顔で挨拶をする。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-18 (水) 02:09:44};
---&color(#4b0082){（寝癖を隠すように照れる彼女をまざまざと見つめてしまう。そして破顔）ふ、ふふふ、あはははっ！&br; （かちゃかちゃと銀食器が音を立てる。朝食をこぼしてしまっては元も子もないと、ドギは我慢しようとするのだが、やはり逆におさまりが利かないようで、肩は震えっぱなしだ）&br; し、失礼。朝食をお持ちしましたよ。……冷めないうちに、どうぞ、ふっ。（と、また笑って）&br; い、いや、今更取り繕うつもりはありませんが、大変に愛らしいと思いますよ。モノさん。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-20 (金) 00:21:12};
---な…な…（笑い声に肩口まで染まる勢いで赤面する。）&br;い、いつもは、使用人が髪をつくってくれますのよっ…！そ、それで…（羞恥に涙を浮かべながら、しどろもどろに説明をせんとする。）&br;そ、それで……（おいしそうなパンの香りが鼻先をかすめる。そちらに意識がいくと、もう説明も出来なくなり）&br;うー……（小さく唸りながら、笑顔を下からにらんだ） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-20 (金) 00:32:19};
---&color(#4b0082){（上目使いの表情に、すこし胸を高鳴らせる。なるほどこれはある種の武器だな、などと半分は照れを隠すための言い訳のような思考をこねくりまわし）&br; そ、それではお湯を用意させましょう。そのままでも十分に魅力的であるとは私は思いますが、モノさん自身は一刻も早く直したいようですしね。&br; （てきぱきとﾃｰﾌﾞﾙのうえに朝食などを並べ、椅子を引いて指し示した）まずは食事をどうぞ。私はもう少しだけそのかわいらしい髪型を楽しむことにします。&br; （と、意地悪な言葉を投げかけ、近くの椅子へと座った）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-20 (金) 00:53:59};
---むー…（寝癖が気になればなるほど、褒められれば、それはからかわれたのだととる。「ひどいですわ…」という呟きも、朝食の香りに消され、しぶしぶとテーブルにつく。）&br;（朝食の時間をだいぶ過ぎているおかげで、くぅとおなかが鳴る。）&br;では、いただきます。（オリエンタルな行儀で合掌、フォークを手に取り）な……（視線に頬を染めて手を止める。）&br;（見られれば余計に気になって、（普段ではそんなことはしないのだが）もぞもぞと襟を被り（所謂ジャミラ）、ナプキンを首につけて、そっとフォークでサラダをつつく。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-20 (金) 01:18:59};
---&color(#4b0082){（かわいらしいお腹の音に笑みを深くするドギ。やはり食事を先にして正解だった） （と、彼女のその作法を見る。やはり異国の者なのだな、などと今更ながらに思う。彼女は単身でこちらへ来たのだろうか）&br; （女性一人、知らぬ土地で生きるというのはそれだけで苛烈であることは重々承知している。強い人だな、と改めて思う） （合間を見計らって質問を投げかけた）寝心地などはどうでしたか？　急ごしらえだったので少し不安だったのですが&br; ああ、それと必要なものがあれば遠慮なくおっしゃってください。お湯を用意するときにでも持ってきますので。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-20 (金) 01:32:52};
---（ごくんと飲み込み、口元をナプキンでふいてから）&br;なかなかよろしくてよ。私が昔住んでいたお屋敷を思い出しましたわ。（少し足りなそうな顔で手を合わせ、ごちそうさま）&br;そうですわね…。ブラシがあれば…できればいのししの毛がいいわね。 -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-20 (金) 02:02:50};
-これは…クイーンメリーですわね。（カップからの香りに得意げな様子でそう告げ、フーフーと十分に冷ましてから一口。）&br;あちらへは……。南区には良くいらっしゃるのかしら？ -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-10 (火) 21:34:39};
--&color(#4b0082){（彼女の話の枕にはゆっくりと頷くことで答えた）南区？　ああ、良く、とは言わないが用事で時折寄る時があるね。どうかしたかい？&br; （こちらもカップへと口をつける。ミルクティーの芳醇な香りと甘さが口に広がる）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 21:42:10};
---特に深い意味はありませんわ。（お茶菓子はないのかしらと思ってちらちらと視線をさまよわせる。）&br;サプレスのしゅっしんしゃ以外ですと、中には南区に行くのははばかられるという方が多いものですから…。（アパートメントは快適だが、やはり一軒家に懐かしさを覚えてしまう。中央区のわりと閑静な地区にあるので近いというのもあった。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-10 (火) 21:49:37};
---&color(#4b0082){（どうぞ、とテーブルの上の銀食器のふたをあけ、中に幾点かの茶菓子があることを指示した）&br; 私は仕事でも向かうことが多いですからね。特に南区へひっかかりを覚えることはありません。&br; 時折あなたに会えるかな、と公園に寄ることもあるんですよ。時間が悪く、大抵は空振りに終わるのですがね。（と悪戯っぽい視線を向ける）&br; （彼女は深い意味はないといったが、やはり思うことはあるのだろうと、ドギは推察した）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 22:02:53};
---（いただきます。と手を合わせて、中からチョコレートを一つ取り出して口に含む。満面の笑顔。）&br;あら…私に会いたいのなら、部屋に来れば良いのに…。いつもというわけではありませんけれど……。&br;それはともかく、仕事…というのは何をなさっているんですの？（疑っているのではなく、純粋に興味からの質問のようだ。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-10 (火) 22:21:16};
---&color(#4b0082){あまり気安く女性の部屋へと通うのもよくないと思いましてね。あなたに悪いうわさが立ってはコトだ。&br; それに偶然に出会う方が少しだけ運命めいているとは思いませんか？　ふふ、目的をもって公園に訪れるのを偶然、というのはいささか強引ですが&br; （と、自分もクッキーを一かけらとりだしたが、口に含む前に）…仕事ですか？　そうですね…色々とはありますが、ほとんどの場合『貴族の義務』というやつでしょうか&br; 勿論利益にのっとった仕事など別に営んではいますが。今は復興こそ第一にやるべきだと、私は思うのです}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 22:38:10};
---うわ…さ…？（口元にカップを止め、きょとんとした表情を浮かべる。何のことかわからなかったらしい。）&br;（壊れたロボットのようにボーっと…何のことか考えているのだろう。）&br;（しばし）&br;（そのように）&br;（考え込み）&br;な…！わ、わたくしはそのようなふしだらなことを申したのではなく、た、単純にっ！（何を意味した言葉なのか思い至ったのだろう。赤面し、思わずいっぱいに紅茶の入ったカップを取り落とした。）&br;あつっ！ -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-10 (火) 22:49:06};
---&color(#4b0082){失礼！（と、とっさに近くにあった冷水のはいった手洗い用のボールを、彼女の紅茶のかかった部分にぶちまけた）&br; （すぐさま使用人を呼びつけて、タオルや救急処置用具をもってこさせる）……大丈夫ですか？　本当に申し訳ない、私の言い方が悪かったばっかりに…&br; 火傷にでもなっていたら大変だ。女性の体に傷を残すなど……失態の極みだ。悔やんでも悔やみきれない。&br; こちらへ。……痛みますか？（と、流水で冷やし続けるべきだと、浴場へと彼女を案内しようとする）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:02:43};
---ふぇ…！？（お茶をこぼしたと思ったら冷水を浴びせられて吃驚する。）&br;（ぐっしょりぬれた白い服が肌に張り付き、ぬれねずみのようだ。）&br;（てきぱきとした対処に、落ち着いて思考する暇もない。）は、はい。いたくないです。（と頷いてとりあえず言われるままについてゆく。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-10 (火) 23:12:22};
---&color(#4b0082){（いたくはないのであれば、特に跡が残ることもなさそうだ。だが、念のため冷やしておく方がいいだろう――と、浴場についた）&br; （蛇口から水をだし、該当部分へとかけ続ける）……申し訳ない。ひと段落つけば使用人に着替え等を用意させます。あまり女性に適したものはありませんが&br; それも乾くまでですから、少しの間だけ我慢していただけませんか？（それきり、言葉をあまり発さなくなる。自責の念がドギの胸中に渦巻いていた）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:25:27};
---…っ（強い痛みはないがじりじりと熱を帯びたようなそこに水がかかり、小さく呼気を漏らし、ぴくりと身体を強張らせる。ややむずがゆい。）&br;……。&br;（服を着たまま水を浴びるというのは日常的に無い状況で、なんだか悪いことをしているような感覚にドキドキと心臓がなる。）&br;（ざぁざぁと水の音。胸元にかかる水は身体を伝って足元に流れ落ちる。まだ底冷えのする気候で、水道管から流れてくる水はとても冷たい。）&br;そ、そんなきが…（着替えまで借りるのはわるいと言おうとしたが、肌の痒さと水の冷たさに、息が詰まった。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-10 (火) 23:37:19};
---&color(#4b0082){（と、しばらく冷水にひやしたあと、患部を見る。…これなら大丈夫だろう。と、あたりをつけ、彼女に着替えとタオルを）……ああ、すみません。私は外にでています&br; （使用人の予備の服であるためあまり質の良いもの、とは言えなかったが、それでも何もないよりはマシだろう）&br; 何か不都合があれば御申しつけください。できうる限り対応させていただきます。今日は一日、私はあなたの召使いと思っていただいて良い&br; （と、部屋をでていこうとした）&br;//ごめんなさい私用でしばらく霊圧さがります}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:57:36};
---（隙間から覗くモノの肌はさすがに髪のようなツートンではなくとても白い。呼吸するたびに緩やかに上下するその一部が赤くなっていたが、しばらくすれば元のようになるだろう。水の冷気に震えて、柔らかな肉が振動する。）&br;ありがとう。（例を言って、寒かったのだろうタオルをぎゅうと抱きしめる。服にしみた水がすぐにタオルにしみ、ぽたぽたとしずくがゆかに落ちた。）&br;（ドギが背を向けたのを見てから、はがすようにぬれた服を脱ぐと空気がじかに肌をなで、クシュンと小さなくしゃみ）&br;しようにん…か…。&br;（水無森の家には、広さに見合った使用人もたくさんいた。事件が起きたとき、両親たちのように巻き込まれてどこかへ行ってしまった者、命を失ったもの（何人かの遺体は目にした）、難を逃れた者。鵐目は、難を逃れた者たちには（執事曰く十分な額である）退職金を渡し、解雇した。残ろうという者も居たが、全員を解雇した。）&br;（鵐目でなくなるために必要なことであり、鵐目でなくなることは、事件の恐怖や辛さを忘れるための通過儀礼だった。）&br;（タオルを濡れた裸身に押し付け、小さな嗚咽を漏らす。）&br;//いってらっしゃいませ！急展開で申し訳ない！ -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-11 (水) 00:33:17};
---&color(#4b0082){（替えのタオルを持ってきて、ノックしようと手を挙げたが、そこでやめた。嗚咽だ。彼女が泣いている）&br; （ここでドギは誤解をしてしまった。やはり後は残らない可能性が高いとはいえ、万が一残ってしまう事や）&br; （または、必要だったとはいえ、冷水をかけてしまったこと、服などを汚してしまったこと等々彼女にとってはショックだったのでは……と）&br; （タオルを持たない手で、顔を覆う）……くそ、私はなんてことを。&br; （だがしかしこのまま固まっていても事態は好転することはない。覚悟を決めて扉を叩く）モノさん。タオルの替えを持ってきました。&br; 左腕だけ、入室の許可を頂いてもよろしいですか？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 21:45:01};
---ひょっ…（ノックに答えようとして、噛んだ。）&br;（すぅ…と呼吸を整えて。）&br;よろしくてよ。（鼻にかかった声で答える。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-11 (水) 22:13:36};
---&color(#4b0082){…それでは失礼して……（と少々不恰好ながら少しだけ扉をあけ、タオルをもった左手だけを中に）&br; （女性の使用人に任せるべきだったのだろうが、それでは誠意というものが伝わらないだろうと思っての行動だった）&br; タオルを置いておきます。……少しの間、席を外した方がよろしいですか？&br; （誰もいない場所で感情を発露させたい事もあるだろうと、気を利かせる）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 22:18:35};
---ありがとう。（扉の隙間までいき、直接タオルを受け取る。）&br;んー……。このままそばに居てくださらない？だって、あなたは私の使用人なのでしょう？&br;ですから、今日一日はあなたは私の声がとどく、すぐそばに居なくてはダメ。（わかった？という意味をこめた軽い沈黙。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-11 (水) 22:27:41};
---&color(#4b0082){…かしこまりましたお嬢様。では良いというまで私はここにいましょう。（と、背中を扉に預け、一枚板向こうのモノへと言葉を返す）&br; 何か必要なものがあればお申し付けください。（とそこで少し逡巡する。やはり今でも謝っておいたほうが良いだろう。後になればなるほど機を逃すものだ）&br; ……先ほどは申し訳ありませんでした。私の軽口であなたを深く傷つけてしまって。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 22:47:16};
---（柔らかなタオルを顔に当てる。ふっくらとして石鹸のにおいがする。）&br;はい…？（騒ぎですっかり忘れていた。謝られて吃驚して足を滑らせる。）きゃっ！（どすん）&br;いたた…。そ、その私も、いろいろな仕事をしておりますからそういう男女の話も聞いたことがあるだけで、わ、私はそれほどマセているわけではありませんのよ！？（そういうマセた行為の知識がある…。と思われるのは恥ずかしい。言い訳をはじめる。実際のところ、具体的な知識は無い。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-11 (水) 23:01:18};
---&color(#4b0082){（今何か良い音が鳴った気がしたけれど）……ああいえ、蒸し返すつもりはありません。あまり話題にしていいものでもありませんしね&br; ただ、お詫びはしておきたいという、ただの私の自己満足ですよ。（マセているとか、彼女の経験の有無とかを推察はできたが、これを突っ込むとまた失態を招きそうだと、ドギは言葉を選ぶ）&br; 大丈夫、私の貴方への印象は一貫して変わっていません。芯のある、それでいて清らかな人だ。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 23:19:34};
---（お尻をしたたかに床に打ち付ける）&br;え…そ、そんなぁ…絹糸のような美しい髪とどんな宝石もかなわない瞳、すべすべでつやつやの肌のうきよばなれした美しさのかれんな姫君だなんて…（両手を頬に当て、床にしりもちをついたまますらりと細い身体をくねくねさせる。）&br;そのようにせまられても、私たちはまだ結婚は少し早く思いますわぁ……&br;…へっ…くしゅんっ！！（品の無いくしゃみ） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-11 (水) 23:37:41};
---&color(#4b0082){（少しばかり思い込みがつよいようですが、とはつづけない優しさがドギにはあった）はは、そういう話は私としても早いとは思いますよ&br; さて、着替えを持ってきますね。貴方はもう一度体を温めるためにシャワーを浴びるといい。&br; 風邪をひいては大変だ。（とその場から立ち上がって）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 23:46:12};
---そうですわね。そうしますわ…。（ずずずと鼻をすする。）&br;（タオルをかけ、キュッキュッとじゃぐちをひねる。頭上のシャワーヘッドから勢いよく水が降り注ぐ。）ひゃあっ…！（あわてて蛇口を閉め、もう一度確認。水が出る。）&br;ボイラーからお湯がきていないのでしょうか？&br;''ドギー！ドーギー！ドゥーギー！！！''（妙にいい発音で名前を呼ぶ。どんどん声が大きくなる。）&br;いない…困りましたわね……。（少し考え、なんだいないのならいいじゃないと結論付け、浴室の扉を開けて水道管をたどってみる。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-12 (木) 00:03:15};
---&color(#4b0082){（使用人に事情を話し、上質ではないが新しい女性用の着替えを確保すると、浴場へと急ぐ）&br; （元々、使用人に任せてもよかったが流れでそういうわけにもいかなくなった上、やはり自分が対応する方が誠意が伝わるというものだ）&br; （と、速足で廊下の角を曲がると、視界に飛び込む白い肌）……失礼っっ！！&br; （慌てて後ろを向く――''愚か者が！！　何度私は失態を犯せば気が済むのだ！！''）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-12 (木) 00:20:31};
---うん…？きゃっ。ご、ごめんなさい。ちょっと浴室の使い方が判らなくて。ちょっと待ってくださいまし（ぺたぺたと廊下を走る足音が遠ざかり、扉の開く音）&br;もうよろしくてよーっ！（中に入り、声が外に通るように少しだけ開く。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-12 (木) 00:28:55};
---&color(#4b0082){ああ、それは申し訳ない。左にあるレバーを上にするとお湯がでます（と、彼女に使い方を説明する）&br; （ドギはなるべく彼女の意向に沿うように行動するが、客観的に言えば、使用人に任せたほうがよかったかもしれない）&br; （結局、彼女を自宅まで送ろうとしたが、なんだかんだで時間をくってしまい、急遽一室を整え彼女を来賓として迎え入れることになったという）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-12 (木) 00:49:53};
---なんだかスースーしますわね。メイド用の服を着るのも尻尾と羽用の穴の開いた服を着るのは初めてだった。すこしわくわくする）&br;（脱いだ服もそのままに、ドギの屋敷を探検する。（あちこち止められはしたが）&br;かまいませんわ、家には待っている者など……いませんもの（そういって、屋敷に宿泊することにしたのだった。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-12 (木) 00:56:51};
-（…来客が去り）&br;（残されたティーセットをワゴンの上に片付けながら、いつもは職務熱心なメイドが珍しく口を開いた）…しかし、存じませんでした -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-09-10 (火) 00:27:58};
--&color(#4b0082){……なんだい？　君が知らないこと、それは私のこと、で合っているかい？&br; （客をもてなした疲れか、ドギは大きく伸びをしながら、椅子へと深く腰掛けた。そして目を瞑りながら、深く息を吐くように答えた）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 00:51:01};
---（思わず口をついて出た、といわんばかりに口元に掌を置くと）おっと、一介のメイド風情が主人の詮索など…失礼いたしました&br; …こほん、御主人様お茶のお代わりはいかがでしょう？（わざとらしく咳払いをするとティーポットを手に） -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-09-10 (火) 00:54:41};
---&color(#4b0082){君な……そこまで言っておいて言わないままにいるつもりじゃあないだろうね？　気になって夜も寝れやしない。&br; 私を不眠症にしたいのであれば話は別だが、主の健康管理はメイドの君の必須項目のはずだがね？（と、気安い間柄であるからこそ出る皮肉たっぷりの応酬）&br; ああ、紅茶は頂こう。今はとびっきり甘いやつがいい}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 00:58:43};
---………かしこまりました。（暫く視線を泳がせた後、渋々といった感じで頷くと風味を壊さない程度に砂糖を足した紅茶を給仕する）&br; &br; いえまさか、御主人様が花嫁探しに来ているとは………このガウガウの目をもってしても見抜けませんでした、と&br; …申し訳ありません、先ほどの部屋の前を通るとき占いやら恋愛やら運命の相手がどうだという会話が耳に入りまして、つい&br; 決して立ち聞きなど粗相をするつもりは無かったのですが、その…偶然に、ですね…（彼女にしては珍しく困った様な表情を浮かべながら） -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-09-10 (火) 01:07:05};
---&color(#4b0082){''えっ…うわ！　とと、と！！！''（いささか狼狽して肘掛から腕がずり落ちて体制を崩すドギ）&br; （なんとかそれ以上の無様をさらすことはなく、椅子に掛けなおしたが、少し顔が赤い）……あれは冗談だよ。話の流れというものがあるだろう？&br; まったく、女性は恋愛ごととなると、ことさら耳を立ててウサギもかくやと思わせるほどだ。君もしっかりと乙女なようだね。&br; （などと言葉に少し棘が混じっているのは、照れを、動揺をごまかすが故。不機嫌そうに眉を寄せる）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 01:24:56};
---はぁ恋愛にさほど興味はございませんが…主人の交友関係は多少なりとも把握しておかなければ私どもの業務に支障が出ますから&br; なにぶん主人の目的は我々メイドの雇用期間などにも関わる事ですし、仮に御主人様の目的が嫁探しだとすると……えー…（右手の指を一つずつ折って数えながら）&br; 必然的に女性の来客が多くなるとして…お茶菓子や茶葉の用意から…女性の好む入浴剤の調達や夕食の献立…夜に備え客室のベッドメイク…場合によっては送迎用の馬車の手配…&br; 夜半まで主人とお客様が起きているなら我々メイドも床に就くわけには行きませんし…（右手の指を全て折るとため息を一つ、ぐりぐりと左手で眉間を押さえて）&br;…この通り、軽く考えるだけでも頭痛がするほどの仕事が発生いたしますので -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-09-10 (火) 01:39:27};
---&color(#4b0082){すまない。浅慮だった。降参だ。私が悪かった。（矢継ぎ早に責め立てられ早々に白旗を上げる）&br; そうだね、私の行動一つで君たち（たち、というにはかなりガウガウの負担が大きいが）の仕事がとたんに増える。すまなかった。&br; （と、ごまかすように甘い紅茶に口をつける。砂糖をたっぷり入れたようだが、苦みがいつもより感じるのはなぜだろう）&br; ……しかし、君は本当に恋愛ごとに興味はないのかい？　ああは言ったが、女性は恋をしているときが一番輝いているように思うよ&br; いや！　今の君が魅力的でないというわけでは全く無くだね。（とどちらが主かわからないように慌ててフォローをいれながら）&br; …単純に思うのさ。器量もいい、家事もできる…いささか口は、コホン。言葉は厳しいときもあるがそこは好みもあるだろう。&br; 君みたいな人を世の中の男は放っておくとは思えないんだけれどね。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 01:53:29};
---（咳払いすると姿勢を正し）んんっ…申し訳ありません、少々口が過ぎたようです&br; ガャダグ様が謝る事はございませんわ、主人に振り回されるのが我々メイドの務めですから（と頭を下げるガウガウ、何だかんだでプロ意識は高いらしい）&br; …微塵も無い、と言ったら嘘になりますが、家にはとても手と食費かかる妹が一人居りますのでその面倒で精一杯です&br; 御主人様が放っておけば一月で山一つ食いつくさんばかりのあの子を娶り、今後寿命が尽きるまでに天文学的数字で掛かるだろう食費を面倒見てくれるのであれば&br; …あるいは私も安心して人並みの幸せを手に入れることが出来るかもしれませんね -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-09-10 (火) 02:10:39};
---&color(#4b0082){……そうか、よかった。（と、今度は安心したような笑みを浮かべ）それならばさし当たって君は、しばらくの間この屋敷にいることになるね&br; あー……まあ、そのなんだ。うら若き女性に失礼な話だとは思うが、やはり君たちがいないと、私には不都合がでるみたいだ。&br; これは他の使用人では埋まらない部分でね。ありていに言えば、うん。寂しいというか。（と赤いままの頬をかいた）&br; 君の先ほどの回答を聞いたら、私の胸の内が軽くなってしまい、安堵してしまった。いや、存外に私は冷たい人間だから、君のような優秀な人材を単に手離したくないのかもしれないけれど&br; ただ、いや、本当に「そういう人」ができてこの屋敷から出ていくようなことがあるのであれば、勿論新たな門出を祝おう。する努力はできるつもりだ&br; （と、口早に言い切った後、少しぬるくなった紅茶に口をつけた）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 20:42:16};
---（ころころと表情を変える主人を少しばかり冷めた目で見ながら）…はぁ、左様ですか&br;けれどご心配には及びません、先ほど述べた通り今のところ運命の相手も白馬の王子の影も形も見えませんので…&br;さとりて妹の方もあの通り花より山盛りの団子に夢中で浮ついた噂の一つもなく、今しばらくはこのお屋敷に厄介になる事は間違い無いかと&br;（ポットを手に紅茶のおかわりを促しながら）しかし…花嫁探しでもないとなると、ガャダグ様は何故こちらへ？&br; 御主人様のする事と言ったらひがな一日新聞や書物を読み、予定といえばたまの来客を迎えるか軽い散歩ををこなすか気まぐれに冒険へ向かう程度&br; 特に事業をなさっておられる様子は無いのに中央区に館を構え使用人を雇う資金は潤沢…となれば、響融化…でしたか、を見学に来た貴族の御子息様…などと邪推しておりましたが -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-09-11 (水) 20:55:47};
---&color(#4b0082){ふん、なんだね君は冷たいね。（と、今度は少しむくれたように）　主人から必要とされているというのにてんで興味がないようだ&br; （と、少し乱暴に紅茶を飲む）……こちらに来た理由？　そうだね。ただの気まぐれさ、暇だったからね。（などと大人気なく）&br; （少し間を置いて、あまりに大人気なかったのも自分で反省して、声色をいつものように落として）&br; ……まあ、こっちに来ざるを得なかったんだよ。私とてご多分に漏れず、ね。それは物理的に、というよりも立場として…だけれど&br; これ以上は秘密、としておこう。拗ねて意地悪しているのではないよ。話すべき時期ではないと私が思ったからだ&br; （と、丁寧にカップをテーブルの上に置いた）そういう意味ではその『邪推』もいい線をついている&br; （視線を窓の外へ）……そうだね。花嫁探し、というのもいいのかもしれないね。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 22:03:23};
---必要と言われて悪い気はしませんが、それはそれこれはこれ。仕事に情を挟むとろくな事にならないと先輩の女中の方達から耳にタコが出来るほど聞かされました&br; なるほど、では今日のところは余暇を持て余した貴族の道楽息子と言う事にしておきましょう（素直に頷く、主人が話したくないと言うであればそれ以上深入りしないのが出来るメイドである）&br; 花嫁探しならぜひうちの妹はどうでしょう？あぁ見えてやれば出来るタイプですし、器量も身内贔屓抜きにしてもそう悪くありませんし…それに貰って頂ければ私としても大助かり&br; あら…これは本当にナイスアイディアじゃないかしら？どうですかぜひぜひ家のお荷ｍ…こほん、もとい秘蔵っ子を貰ってくださらないかしら、御主人様そうしましょうそうするべきです、えぇ！ -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-09-11 (水) 23:08:01};
---&color(#4b0082){少しぐらいかわいげがあった方が給金に色もつく事もあるというものだよ。特に君は愛嬌というのが足りない&br; そのほかはもう文句のないほど優秀だというのに。少しはガオガオ君にわけてもらったらどうなんだい？&br; （と、そこで笑って）ふふ、よしておくよ。私はまだ君を手放すつもりは無いからね。彼女はとても魅力的だけれど&br; なんにせよ、当分はこのまま、というわけだ。ならば私はしばらく放蕩息子を楽しんでいられる。君に仕事を、押し付けて、ね。&br; (にやりと笑って、空になった銀食器をコンコン、と叩く。茶菓子の催促だ）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 23:25:54};
---あいにく十分な愛嬌は持ち合わせて生まれませんでしたので、売るほどにあったらとうの昔に別の職業についています（ぴしゃりと言い返し）&br; そうですか…ま、当然ですね（あっさりと引き下がった、こちらも本当に貰ってくれるとは微塵も考えて居なかったらしい）&br; （苦笑いを浮かべ）…はいはいシフォンケーキで構いませんか？ただし糖分取り過ぎですのでクリームは無しですが -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-09-12 (木) 00:26:45};
---&color(#4b0082){……無粋なことをしないでくれたまえ。クリームはありありで。今日ぐらいは許してくれ、来客で疲れているんだ&br; それともう一セット。君の分もね。たまには付き合いたまえ、これは命令だ。ああ、こちらはクリームは無くても構わないが&br; （などと笑って、いつものように軽口を叩きあい、その日は過ぎていく。ガウガウのシフォンケーキにクリームがのったかどうかはまた別のお話）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-12 (木) 00:44:31};
-立派なお屋敷〜。ねえねえ、貴方はここの御屋敷の人？　王様？　貴族様？？&br;あーっ、わかった。兵隊さんだ、そんなかっこうしてるもん！（何の前触れもなく突如ファンタジックな光とともに出現した少女が屋敷の中を珍しそうに見ながらドグィォ・ガャダグに話しかける） -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-09 (月) 00:55:18};
--&color(#4b0082){そんな大層なものではありませんよ御嬢さん。あと兵隊でもありません……私は暴力というのが苦手ですから&br; （と、穏やかに笑って、突然現れた少女を迎える。ここの人々の登場の仕方はバリエーションに富んでいるな、と頭の片隅で思いながら）&br; ただのしがない館の主ですよ。まあ……今挙げられた中では貴族、というのが一番近いかもしれませんね。&br; いらっしゃい御嬢さん。私に何か御用ですか？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 00:10:40};
---なあんだちがうんだあ…（ひどく残念そうに言う）&br;わ、貴族さんなんだ！！　じゃあ、そしたら、貴族の悪魔さん？？（ドギの角を見て言う）&br;んー、ごようっていうごよーはないの。このお屋敷が気になって来ちゃったの！　あたしね、ロステ、ロステ・ストレイ、迷子なの！（明るい笑顔でそういう）&br;この不思議の国のいろんな場所を回ってる最中なの -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-10 (火) 00:25:42};
---&color(#4b0082){おや、大変な事態だと思いきや、何やら楽しそうですね。迷子、というのであれば君はどこから来たんですか？&br; ここには白ウサギもハンプティ・ダンプティはいませんが…。そう、悪魔の私は魔法が使えるんです。 &br;（と右手でハンカチを取り出し左手にかぶせた。注目せよ！　と言わんばかりに彼女の目の前に。もごもごと呪文のようなつぶやきを漏らして左手を揺らし）&br; ''１……２……３……はい。''&br; （意味ありげに笑い、掛け声とともにハンカチをとると………なんと左手の中には！！！　…………何もなく）&br; （失敗したか？　と、おどけた表情をして右手のハンカチを何度か振ると、ハンカチから一つの飴玉がころり、とロステの手に転がり落ちた）&br; 今はこれが精一杯です。（と、彼女と視線の高さを合わせてそっと両手で包み込むように、飴玉を握らせた）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 00:46:15};
---んー？　わかんない！　あたしはね、落ちてきたの！　空から？　穴から？　それしか覚えていないわ。&br;（迷子だというがどこから来たのかわからないのだという。空ら落ちてきたなどと答える。）&br;あ、『不思議の国のアリス』ね？　あなたも知ってるの？？　えっ、魔法？&br;（そうして、彼が目の前に出したハンカチとその手を凝視する。どきどきとしていると、彼の左手が揺れ、右手を引き上げた。するとそこには……何もない。）&br;あれ、なにもでてこない……（きょとんとその様子を見て、彼の表情を見れば魔法は失敗なのかなと思った、しかし）&br;わーっ！　飴だあ！（飴玉を握らされて嬉しそうに）　これがあなたの魔法？　じゃああなたは魔法使い？　「あたしとおなじ」ね！&br;実はね、あたしも魔法使いなの。あたし、迷子の魔法使いなのよ？（さっそくもらった飴玉を舐めながら） -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-10 (火) 01:03:12};
---&color(#4b0082){（タネを明かすと…ただ単に左手に注目させている間に、右手で素早く近くにあった飴玉をこっそりとってきただけなのだ）&br; （だが見事に驚いて、笑顔になる彼女をみて、ドギは同じく嬉しそうに笑う。これで彼女は自分に話しやすくはなっただろう。ただ、もともと必要ないほど彼女は人懐こかったが）&br; ははは、君も魔法使いなのかい？　どんな魔法をつかうんだい？　私に今、見せることはできる？&br; （本当の迷子であればしかるべきところへ案内すべきだろう、と頭の片隅で思いながら）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 01:11:00};
---うん、出来るよ！　あたし魔法使いだから！　んー、なにがいいかなあ、なんでもできるよ？？&br;じゃあね……これっ！（少女はくるりと体を回転させて宙に指で弧を描く。その指の跡を追うようにファンタジックな光がほとばしる。そして、何の前触れもなく、極端に戯画されたような巨大な鋼鉄の兵士が部屋の中にそびえていた。）&br;（さらに玩具の兵隊やら可愛らしいぬいぐるみなどがぽんぽんと現れ、部屋を混沌とした有様に落としれていった。あろうことか、それらは生きているかのように動いていた。）&br;どーおー？　すごいでしょ。えへへ。（ドギの顔を覗き込むようにして言う。本人いわく魔法だが、詠唱もなければ何か代価を払った様子もない。魔術と呼ばれるようなものとは全く違うものである。） -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-10 (火) 01:56:22};
---&color(#4b0082){（今度こそドギは驚いた。魔法、というにはあまりに理外でありどちらかというと奇跡に近い）&br; （荒らされる部屋の現状よりも先に彼女への興味が勝つ）……これはすごい。一体どうすればこんな。（とそれ以上言葉は続かず）&br; あ、ああ。すごい。その言葉以外思いつかないほどに。君はこれをどうやって？　いつから？　どのようにして？　使えるようになったきっかけは？&br; （と、研究者染みた悪癖といえようか、知的好奇心といえば聞こえはいい。彼女に対して詰め寄るようにしてドギはロステの肩をつかんだ）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 20:22:20};
---ふふん、でしょー。あたしは魔法使いなんだもの。　わわっ！&br;（自慢げに頷いていると詰め寄られて肩を掴まれて少々慌てる）&br;そ、そんな一気に言われてもわかんないよー！　えっとねえっとね……わかんない！　覚えているのは……きょうゆうか？　が起こったときにはもう魔法が使えるようになっていたの！&br;しくみとかはわからないわ。魔法ってそういうものじゃないの？？　昔から魔法使いになりたかったの、そうしたらなれたわ！ -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-10 (火) 21:39:36};
---&color(#4b0082){あ、ああ、失礼。いつもの悪い癖が出てしまった。痛くはなかったかい？（と、彼女の方から手を離し、気遣うような視線を向ける）&br; 響融化後…。つまりは後天的に、いや先天性のものが刺激を得て現れた可能性もあるか…。ふむ。（今だ騒々しく動き回る彼女の兵隊をちらりと見やり)&br; …すまない、そろそろ「アレ」らをしまってくれないかい？　私の屋敷が大変なことになってしまう。このままだと後で怖いお姉さんに怒られてしまうんだ。&br; （今の時点で大目玉は逃れられないだろうが、それでも被害を最小限にしようとドギは言った）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 21:49:18};
---うん、だいじょーぶ。痛くなかったよ？（にっこりと笑みを向ける）&br;お兄さんはあたしの魔法に興味があるの？　あたし、魔法使いの人なら皆使えるのかと思ってた。&br;あ、ごめんなさい！　すぐにもどすわ！　でも怖いお姉さんって？？&br;（言いながら指を動かすと、思い思いに動いていた兵隊たちがずらっと整列する）じゃあ、このお兄さんに、礼っ！&br;（ロステがそういうと、現れた兵隊たちはいっせいにどこかおどけた仕草で敬礼すると、そのままファンタジックな光とともに消えていった） -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-10 (火) 22:05:37};
---&color(#4b0082){……魔法にもいろいろ種類があるからね。君の魔法にびっくりしたのさ（とごまかしながら、消えた兵隊にほっと一息を吐く）&br; 怖いお姉さんはね、本当に怖いんだ。この前なんて私が少しでもぐうたらしていると、それはもう背筋が凍るような恐ろしい声で「ゴシュジンサマ〜」と囁きかけて&br; 延々とどこが悪いか、主の矜持たるや云々、ほかの使用人にも示しが云々、と朝日が夕日になるほど長い小言を頂くんだ。&br; 君も行儀悪くしていると、お母さんに注意されたりするだろう？（と、それとなく家族構成を聞き出す話題へと）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 22:25:01};
---あわわ……そんな怖いおねーさんやなの。あたしのおねーさんはもっとやさしかったの！　んぅ、ごしゅじんさま……？　メイドさん？&br;うん！　ママはきびしーの。パパはとっても優しいわ。でもお行儀よくしないと起こられちゃうから、あたしいつも困ってるの。お兄さんとおんなじだね！&br;（どうも元いた世界のことを完全に覚えていないわけでもないようだ） -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-10 (火) 22:49:56};
---&color(#4b0082){（なるほど、彼女は確かに迷子ではあるが、特別なにか特殊な環境であったわけではないようだ）&br; そうなんだね…。優しいパパと厳しいママ、でもきっと君のことは二人とも愛しているとは思うよ。&br; 君はそのパパとママの家には今は帰れないんだよね？　寝るところとかはどうしているんだい？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:04:57};
---ほんとほんと？　えへへ、あたしもパパとママのこと大好きよ！（聞く限り普通の家庭である。魔法がありそうな気配もない。）&br;うん、帰れないわ。だってあたし、どこから来たのかわからないんだもの。帰り方も知らないわ。不思議の国のアリスだって、帰り方は知らなかったわ！&br;あたしは「どこか」に行かなくちゃいけないの。それがどこかわからないけど……でも、そこに行かなきゃなの。（何か、何処か目的とする場所があるらしいが、本人は覚えていないようだ。）&br;だからあたしは迷子、迷子のロステ。どこからきてどこにいくかもわからないの。（そういって笑顔になる）&br;寝るところ？　魔法で出してるわ。こんなふうに。（窓の外を指さす。すると、指から光がほとばしる。ぼうんと大きな煙が屋敷の庭に上がると、そこにはメルヘンチックな一つの家が出現していた。） -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-10 (火) 23:34:23};
---&color(#4b0082){（庭に広がる光景に、すこしこわばった笑顔を向ける。とりあえず問題はなさそうだがまた何か言われるかと少し暗雲たる気持ちに）&br; （もちろんそんな表情はおくびにも出さないが）なるほど、便利というかなんというか。確かに雨風もしのげるし、心配はないようだ&br; こういう魔法なら私も欲しいね。旅先にもすぐ自分の家を出せて便利そうだ。（ただ、衣食住が確保されていても1点やはり気になることはある）&br; ねえ、ロステ。迷子のロステはさびしくはないのかい？　いろいろと移り変わっては、違う場所へと向かっているようだけれど}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:42:31};
---//ごめんなさい私用で霊圧さがります -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:59:49};
---（庭に現れた家は居住するには何の問題もなさそうである。ロステは魔力を消費している様子など全く見せず、平然としている。）&br;うん、ぜんぜんもんだいないの！　とてもいーかんじなんだよ？　お兄さんも住んでみる？（冗談めかして言う）&br;……さびしく？　んー……（少し考えるようにして）&br;さびしくないわ。だって、あたしは迷子だもん。迷子だから、迷ってるの。それがふつーよ？　いろんなところに行けばいろんな人がいるもの。あたしは寂しくないわ。&br;あたしは「どこか」を探さないといけないの。だからずっと止まってはいられないの。&br;（迷子であると言うのに寂しそうな様子も見せない。寂しさであるとか、父母のところへ帰るという思いよりも、「どこか」へ行かなければならないという思いが強いようだ）&br;//了解いたした！ -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-11 (水) 00:35:03};
---&color(#4b0082){（実に不思議な子だ。まるでかの物語の通りのような、ぽんぽんと世界を渡り歩いているかのような）&br; なるほど、今はすべきことが最優先で、それ以外はまるで考えることもないとそういうことだね&br; そのどこか、というのは急いで向かうべきものなのかい？　たとえば……新しい世界でできた友達の家の庭に1日滞在する間もないような？&br; （と、視線をあわせにっこりと笑う）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 21:51:22};
---うん、そーゆーことになるわ。よくわかんないけど、「どこか」に行ければきっとほかのこともなんとかなるの！&br;（良い笑顔で行った。迷子であることを悲しんではいない。まるで迷子であることこそが自分であると言わんばかりである。）&br;ふえ……？　あっ、それって！（笑うドギを見て、ますます顔をぱあっと明るくする）&br;今日はここのお庭でとまっていーの！？ -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-11 (水) 22:31:52};
---&color(#4b0082){勿論さ。良かったら夕飯も食べていくかい？　君が居てくれた方がいろいろと話がスムーズだ&br; （と、少し打算的な思考もあり。にっこりと笑って）さあおいで、まずはみんなに新しい友達を紹介しないと。&br; （ドギは手を差し伸べた。また一つ彼女の新しい世界が広がるきっかけになればいいと、それだけは本心であった）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-11 (水) 22:52:58};
---うん！！　やったー！　ありがとうなの！　悪魔の貴族さん！　ごはん食べさせてもらうー！&br;（この少女がいれば、あの庭の家に関しては何とか説明できるだろう。）&br;ありがとうなの、あたしももっともっと友達作りたいから！（まさに見た目通り、子供の用にはしゃぎながら、ドギの手を握るのだった） -- [[ロステ>名簿/504049]] &new{2013-09-11 (水) 23:08:40};
-…今日は、お疲れ様…宝箱…空ばっかり、だったね？…誰かが、先に…拾っちゃったのかな…。&br;…何か、いいもの…入ってれば、良かったのにね…（見た目眠たそうな目以外の表情は変わってないが、空とわかるとしょんぼり尻尾が垂れたので分かりやすい。）&br;…そういえば…ドグーは、サプレスの…人、なのかな？（こちらは見た目メイトルパっぽいが、服装はシルターンとわかりづらい。） -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-10 (火) 22:31:17};
--&color(#4b0082){宝箱というものは本当に期待が膨らみますからね。開けて中身が空だとことさらがっかりします。&br; もしかすると、そういう方法で意気消沈させるのも相手の罠、だったりするかもしれませんね。（と、穏やかに笑った）&br; 私ですか？　私はそうですね……そう思っていただいても結構ですよ。そういうひなたさんは？（そうです、と断定しないあたり狡猾な言い回しであった）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 22:46:00};
---…罠…そっか、そういう罠も…あるんだ…敵もなかなか、やるね…（それをそのまま鵜呑みにする。）&br;…それじゃあ、サプレスの…ドグーさん…私？私は、シルターン…だよ。&br;でも、元々森でお爺さんと…二人で暮らしてた、から…シルターンのことも、あまりよく…知らないけど。 -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-10 (火) 22:52:46};
---&color(#4b0082){はは、私だってもといた場所をしっかりと把握してるわけではないですよ。ひなたさんとお揃いです&br; （森で暮らしていた、と過去形であったのを聞き逃さず）今はどこにお住まいに？　森とくらべてこちらは少々騒々しいでしょう？&br; 色々なルールだってある。面食らうことだって多かったのでは？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:09:09};
---…ん…そうなんだ…じゃあ、同じだね…一緒に、頑張っていこうね…。&br;…今？今は、長屋…だよ？イチノヤの…確かに、賑やかだけど…静かな場所も、一杯あるから…平気。&br;…うん、でも…いろんな人に、教えてもらってるから…やっていけると、思うよ…。 -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-10 (火) 23:17:29};
---&color(#4b0082){ええ、お互いに頑張りましょう。付き合いは長くなりそうですし、私としてもひなたさんが仲間だと心強いです&br; 長屋…いわゆる一部屋ごとに住む人が違うあの1階の作りの建物ですか。私には少しプライベートな空間がたりないかもしれませんが、毎日が楽しそうですね&br; ただ、騒音などはよく聞こえるんでしょう？　なかなか気を遣いそうだ}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:32:48};
---…私も、ドグーみたいに…そら飛べる仲間は…心強いよ…飛べる、よね？（羽＝飛べるというイメージのようだ。）&br;…うん、大体…そんな感じ、だよ…そう、かな…私は、野宿でも…気にしないから、大丈夫。&br;…じゃあ、ドグーは…どんなところに、住んでるの？洞窟？ -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-10 (火) 23:37:15};
---&color(#4b0082){残念ながら私は空を飛ぶことはできませんよ。ご先祖様は飛べたようですけれど、今はその能力もなく、名残りみたいなものです&br; 私ですか？　私は屋敷に住んでいますよ。使用人数人と共に、なのでにぎやかとは言いませんが、寂しいと感じたことはなく毎日が楽しいですよ。&br; まあ、洞窟、などに一度住んでみるとそれはそれで新たな発見をして楽しいのかもしれませんけれど。（と笑った）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:52:56};
---…そうなんだ…残念…飛べたら、ドグーに…運んでもらったり、したかったのに…。&br;お屋敷…ドグーもしかして、お金持ちさん…使用人も、いるなんて…凄いね（パチパチと拍手。）&br;…私は、洞窟は…ちょっと苦手、匂いがわかりにくいし…それに、お日様が当たりにくいし…。&br;…あ、それじゃあ…また使用人さんにも、会わせてね？（そう言って別れたが、来月ガオガオと組むことになるひなただった。） -- [[ひなた>名簿/503648]] &new{2013-09-10 (火) 23:56:25};
---&color(#4b0082){わかりました。今度私の家へと招待しましょう。その時に使用人など紹介させていただきます。&br; （一癖も二癖もある使用人を、どう紹介しようかと考えるドギ。もちろん運命とは数奇なもので、その心配はある意味、杞憂におわるのだが。いや、考えるだけ無駄であったと、締めくくるべきなのか）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-10 (火) 23:59:34};
-おや、君は…ふむ、なるほど…分かりました、竜族ですね？フフフ…その角に羽…見れば分かりますよ？&br;あぁ、僕は怪しいものではありませんが…こう言うと皆怪しいと言ってきますので便宜上怪しいものと名乗っておきましょうか&br;この街で占いと冒険を仕事にしているリーベと申します、以後お見知りおきを…（執事がするようなお辞儀を） -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-07 (土) 20:39:05};
--&color(#4b0082){ははは。残念ながら龍族なんて格式の高いものじゃあありませんよ。しがない悪魔ですよ怪しいものさん。&br; こちらこそよろしく。私はドグィォ・ガャダグ。呼びにくければドギと呼んでくれて構いません&br; （こちらも典雅にお辞儀を返し）ほう、占いですか。一口に占いといっても色々ありますが、日ごろは誰からどういった内容のものを？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-07 (土) 22:54:36};
---あぁ、悪魔さんでしたか…けど、悪魔もまた竜族と負けず劣らずではないでしょうか？&br;なるほど、ドギさんとお呼びしてもよろしいのですね？であれば、僕はそちらでお呼びしましょう&br;おや、よくご存知なのですかな？僕の場合は、専らタロットですよ（ケープからタロットを取り出し） -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-07 (土) 23:18:24};
---&color(#4b0082){いえいえ、そちらの知識は本当に聞きかじり程度で。本職の方に何か言えるほど詳しくはありません&br; ただ…いい結果が出ると気分のいいものですし、悪い結果だと自分への戒めへとなる。そういう程度の認識ですよ&br; 占いを本業としている方には失礼な意見かもしれませんが。…おや、占ってくださるので？（と、興味深そうにｶｰﾄﾞを見る）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-07 (土) 23:22:16};
---フフフ、そこまで言われると恐縮なのですが…しかしながら僕も言わばセミプロのようなものでしてね&br;そして、そのような認識が合っておりますよ…中には、本当に未来を読んだり相手の思うことすら読み解いたりするものですが&br;この場でも大丈夫…ではありますが、やはり本来は占いテントでやるほうが正しいのでよければまたそちらにいらしたときが -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-07 (土) 23:30:42};
---&color(#4b0082){そうですか、いささか残念ですが楽しみは取っておいた方が熟成するものですからね。（と笑った）&br; おっと、プレッシャーになってしまうかもしれませんが、それはもうあきらめてください。楽しみにしてます&br; その時は何を占ってもらいましょうか…。私の行く末、これからの町がどうなるか…、いえ、いっそ恋愛について、でもいいかもしれませんね}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-08 (日) 00:21:25};
---それはそれは…できるだけご期待に添えれるような占いが出来ればよいのですがね？&br;ふむふむ、やはりその辺りは定番ではございますが…おや、恋愛ですか？お相手がいるか、あるいは相手を探しているかでまた違ってきますが -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-08 (日) 00:29:27};
---&color(#4b0082){冗談、冗談ですよ。運命の相手とは私が自力で出会いたいものですからね。少し浪漫がすぎますか？&br; はは、そうですね。あなたのテントへと訪れる前までに考えておきます。それもまた楽しみというやつです&br; （と、ふとそこで思う。占いとは人によって秘密を引き出していることにならないだろうか。そういう意味で利用するのもありかもしれない）&br; （目の前の彼が話してくれるかどうかは別にしても、だが）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-08 (日) 19:21:18};
---いえいえ、それが本来あるべき姿…そして、男としてはそうあるべきかと僕も思いますよ&br;えぇ、僕も来て下さるのを楽しみにしておりますよ…あぁ、お代は金貨数枚でもよいですし…食料などでも全然構わないので&br;…どうかなされましたかな？（その考えに気付いているのかいないのか、穏やかな微笑みが変わらず）&br;さて、それでは僕はこれで…またいずれ、お会いしましょう -- [[リーベ>名簿/503628]] &new{2013-09-08 (日) 23:05:37};
---&color(#4b0082){大したおもてなしも出来ず申し訳ない。今度お伺いするときには何かおいしいものでもお持ちしましょう&br; もちろんお代は別として、です。（とにっこり笑った。先ほどの表情など気のせいだったと、そう思わせるように朗らかに）&br; 縁というものは大切にしたいもの。それではまたお会いしましょう。&br; （利用できるか、できないか、などとすぐ考えてしまうのは自分の悪い癖だ。ドギは彼の背中が見えなくなるまで見送ってから、くしゃり、と頭を掻いた）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-08 (日) 23:36:03};
-なかなか良い香りでしてよ。この紅茶はそう…クイーン･メリーですわね。 -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-03 (火) 22:12:28};
--&color(#4b0082){ご名答。……君は茶葉に詳しいのかい？（と言いながらほほえみを返し、カップへと口づけた）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-03 (火) 22:36:16};
---れうぇいのふぁふぃなみれしてよ。（蜂蜜をつけたスコーンをもしゃもしゃ食べつつドヤ顔。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-03 (火) 22:48:36};
---&color(#4b0082){ふふ、レディのたしなみというには少々お転婆みたいだけれど。（スコーンの欠片が口元についているよ、とジェスチャー）&br; 私はあまり茶葉には明るくなくてね。ただ、おいしいものを淹れるようメイドにいって買わせているうちに多少覚えてしまったよ。&br; それでどうかな？　合格点は頂けるだろうか？（つまりは紅茶と茶菓子のお味はいかが？　そう聞きたいのだ）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-03 (火) 22:56:36};
---（あら？と口元のスコーンくずを指ですくってぺろり）&br;私は紅茶はいつも、クイーン・メリーと決めてましてよ。家ではスライスしたオレンジを添えますの。&br;（考える。）&br;（小さく唸りながら考える）&br;（ひょいとスコーンをもう一つとり、一口。もしゃもしゃと全部食べ、今度はちゃんと飲み込んでから）まぁまぁ…かしら？ -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-03 (火) 23:04:12};
---&color(#4b0082){よかった、悪くはない点数を頂けたみたいだね。ただ今度はオレンジを用意させて満点を狙うとしようか。&br; そういえば君は大丈夫かい？　やはり異世界の者同士での諍いは絶えないようだけれど…。&br; 文化の違い、といえばいいのか。たとえば…そうだね、エイプリルフールでは一悶着もあったようだ&br; 歩調の合わない者同士が今一同に集まっている。特に女性は気を付けないといけないよ}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-03 (火) 23:21:22};
---カシャン&br;（カップをソーサーに置く音が高く響く。表情がいっぺんに不機嫌そうなものに変わり、にらむような視線を向ける）&br;先日も、そこがどういう場所かを考えずに北区に入り込んだ学生を、大事になる前に保護しましてよ。も、もの…もの…。&br;………。&br;ものみゆさんのつもりだったようですけれど…。&br;来訪者のおかげで、この街は酷く危うい状態になっていましてよ。あなたも…サプレスからいらしたのでしょう？ -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-03 (火) 23:34:34};
---&color(#4b0082){『貴族の義務』というやつかい？　ただ君はあまり心では割り切れていないようだ。&br; （と、モノとは対照的にドギは唇へカップを運び、一間をおく。少し会話の空気をｸｰﾙﾀﾞｳﾝさせるためだ）&br; 何にせよ君のおかげで大事には至らなかった。その事実は間違いないし、称賛されるべきだ。ありがとう。&br; ……まあ来訪者関係の問題は、これからまだどんどん出てくるだろうね。膨れ上がっていくような、そんな印象を受ける&br; （モノからの問いにはあいまいに頷きながら、話を逸らした）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-03 (火) 23:55:06};
---『義務』ではありませんでしてよ。私の『意思』でしていることですわ。（右手で、白髪の先をいじる。）&br;（ふふんと鼻を鳴らして得意げな様子）それほどでもありませんわ。それほど難しい仕事では、ありませんでしたわね。（実際のところ、あまりおおっぴらに活動をしているわけではない。世の中にはひっそりと済ませたほうが良いことも多い。そういった仕事が多く来るものだから、あまりお礼というものは言われなれていなかった。一人ではどうもできない事案であったのだが。）&br;それは…歓迎したくない事態ですわね。ただでさえきわどいバランスを保っておりますのに…。（こほんと咳払いし、ドギの様子を伺う。）&br;サプレスからの来訪者なら…お願いしたいことがあったのですけれど……。（半ば独り言のような呟き。この街の住人は、見た目では判断がつかない。元々雑多な種族が暮らす町なのだ。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-04 (水) 00:13:33};
---&color(#4b0082){申し訳ない。これは失礼をした。（と失言を素直に謝る）&br; きわどいバランス、というのはふとした拍子でよくない事態へと転がりやすいものさ。パンパンにはりつめた風船に針を刺すふうに&br; 最悪の事態を回避することも大切だけれど、もう一つ大切なものは起こってしまった事態にどう対処するか。&br; ああ、何度も申し訳ない。これは君に、ではなく僕への戒めというか。もう行動を起こしている君に説くほど愚かではないつもりだ&br; （モノの独り言を長い耳がとらえた）……お願いしたいこと？　それは私には言えないこと、だろうか？　私はレディへの協力は惜しまないつもりではあるのだが}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-04 (水) 00:25:05};
---あまり、起って欲しくはありませんわね…。（この街の住人にとって、東西南北に現れた世界は、侵略者だ。中央区などはほぼ変わらない姿を保っているが、各地区では家を追われたものも多く、その程度で済めばまだ幸せだ。）&br;（最悪の事態は利を争うことではなく、住民の憎しみが暴発することだと思っているのは、自分も彼らに対し憎しみの気持ちを持っているからだろう。）&br;&br;（この少女にしては珍しく慎重に、言葉を選ぶ）サプレスの方でしたなら、ある場所に私と一緒に来て欲しかったのですけれど…。&br;そろそろ帰りますわ。（それ以上追及されることを恐れたのだろう。あわてて席を立つ。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-09-04 (水) 00:47:34};
---&color(#4b0082){（ごまかすように立ち上がるモノの態度には気付いたが、ここで言及する流れでもなく。そうですか、と否定とも同意ともとれるような頷きを返すだけに留めた）&br; っと、あれほど大きな言葉をならべておいて、あまり大したおもてなしができなかったね。重ね重ね謝罪するよ&br; ただ、何か困ったことがあればいつでも声をかけてほしい。微力ながら力になりたいと、私は思っている。&br; （そうして二人はどこかぎくしゃくした空気の中別れた。しばらくして空が赤く染まるころ、ドギは庭に出て一つため息を吐いた）&br; （今度会うときはもっと楽しく話し合えるといいのだけれど――そう思いながら見上げた先に一つ、瞬くように星が光っていた）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-09-04 (水) 00:58:31};
-　
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-http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026638.png -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-28 (水) 22:49:09};
--&color(#4b0082){ふむ……[[これ>GZ/サモンナイト外伝キャラ一覧]]は便利だ。大いに活用させてもうとしようか}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-28 (水) 22:50:59};
---何を熱心に見ているのかしら？（精一杯背伸びして覗き込む） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-08-28 (水) 23:40:28};
---&color(#4b0082){（見知らぬ顔だ。だがドギは特に驚くことなく言葉をつづけた）…これかい？　これは有志による情報をまとめたもの、といったところだろうか&br; いまだ騒乱は続いている。正確な情報とその速さこそ、この事態を切り抜ける術となり得る。そう思わないかい？&br; （君の情報ものっているよ。と、ドギはモノにそのリストを見せた）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-29 (木) 00:00:53};
---それには同意しますわ。&br;ちはちからと、申しますものね（得意げに胸を張る）&br;な…！私の情報って！？（見せられたページをﾋﾞﾘｯと破りとって、背を向けてこっそり確認。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-08-29 (木) 00:08:44};
---&color(#4b0082){おいおい、大事にしてくれないと困るよ（苦笑を浮かべ、モノにくぎを刺しておく。複製品であるため予備はあるが念のためだ）&br; そう。正しい情報を正しいタイミングで使用すること。すべてはこれに尽きる。ああ、安心してほしい。ろくな情報は書かれていないよ。&br; せいぜい名前か、名前がわからないものについては噂話程度のようだからね}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-29 (木) 00:15:24};
---ふぅ…（どうやら名前くらいで、それもあだ名なのでたいした問題は無いだろうと感じた。破りとったページを返す）&br;それにしてもこのリスト、何のリストかしら？あなたが作ったものなの？ -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-08-29 (木) 00:23:44};
---&color(#4b0082){いや私が作成したのではないよ。ある筋から入手しただけさ。（返してもらい、バインダーへと挟み込む）&br; だが何かのきっかけや、ある程度の目安にもなり得る。今は少しでも情報が欲しいときだからね。&br; ……それで君はこちらに何しに来たんだい？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-29 (木) 00:31:43};
---ある…すじ？（目を細めて疑いの眼差し。）何か悪いことをたくらんでるのなら、やめておいたほうがよくってよ。（露骨に口にすることは無いが、異界の住人に対しては良い印象は無い。いまのところ）&br;あら…。そういえばなんだったかしら？えーっと……。&br;何をしに来たのでしたっけ？(小さく首を傾げてたずねる） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-08-29 (木) 00:42:19};
---&color(#4b0082){ふふ、悪いことだなんてそんな。今は別に何も思っちゃいないさ。ただ情報はあつめていて困ることはないからね&br; 本当、それだけさ。（と、笑った。もちろんそのすぐ後のモノの言葉に笑みを深くして）&br; はははっ、私が知るはずがないだろう？　いわゆる散歩、というやつかい？　最近は住むところを持たないためうろついているのも増えた&br; てっきりそうかとも思ったが、違うようだ。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-29 (木) 00:58:40};
---（ごめんなさい。寝落ちてました。ごめんなさい）&br;そう…それなら、良いのだ…けれど…（それでも、目的も製作者もわからない謎のリストに通称とはいえ自分の名前がある不安をあらわに眉根を寄せる。）&br;それもそ……（顔が赤くなる。ぺち！腹パン！）な…し、失礼ですわよ！&br;こう見えて私……（言いかけ、はっとして口をつぐみ。）この家よりももっと大きなお屋敷に住んでいたのよ。（自分の出自について話しそうになったらしい。言い直す。）そんな人たちと一緒にするなんて、はなはだふゆかいですわ！&br;私、これでも忙しいんですの！ようじを思い出したら、また来てさしあげても良くてよ。（リストの出所を調べなければ…。これは事件のにおいがしますわ！などとつぶやきながら帰っていった。） -- [[モノ>名簿/503601#tf942fff]] &new{2013-08-29 (木) 04:06:46};
---&color(#4b0082){いたいいたい、すまない、あやまるよ（照れ隠しの攻撃に、顔をゆがめつつ）&br; ただ、レディであるならもう少し御淑やかであるほうが「らしい」とは思いますよ御嬢さん。（と、冗談をいいながらもおどけたように距離を取って）&br; もうお帰りかい？　今回は何もおもてなしできずすまないね。今度来ていただいた時には飛びきりの茶葉とｽｺｰﾝをご馳走しよう}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-29 (木) 21:18:45};
-……その翼、あんた吸血鬼？　……いや、吸血鬼には尻尾は生えてないはずよね？&br;（急にそう尋ねてきたのは金髪の髪を二つにくくった少女。真っ赤な瞳、口から伸びる犬歯。少なくても人間ではないようだ） -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-26 (月) 23:37:51};
--&color(#4b0082){（不躾ともいえる質問にも特に気分を害した様子はなく答える）ん、ああ。私には吸血衝動というものもないし、吸血鬼と呼ばれるような種族ではないよ&br; 初めまして、でいいのかな？　吸血鬼の御嬢さん。私に何か御用だろうか？　同胞を求めて、というのであれば残念ではあるけれど…}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-26 (月) 23:56:39};
---ふーん。じゃあ悪魔とかなのかしら。……最近の悪魔って随分ちゃんとした服着るのね。軍服？&br;用は特にないわ。まあ、強いていうなら顔見せ……ってところかしら。結構いいとこに住んでるみたいだしね、知り合っておいて損はなさそうだし？&br;中央区はどう、住みやすい？　私もその内こっちに越そうかと思っているのよね -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-27 (火) 00:02:35};
---&color(#4b0082){意識を引き締める意味と、もう一つ…身なりを整えたほうがいろいろとはったりが利いて便利なんだ。もちろんTPOは考えてるけれどもね。寝るときはさすがに脱ぐ（と、笑う）&br; （いいところに住んでる、と言われ軽くお礼を返し、言葉を続ける）ああ、なかなかにいいところだよここは。まだ治安もいい方だし、立地上いろんな情報も集まってくる。&br; 越してくるのであればこの辺りをおすすめするね。……ただまぁ、私のように館を維持するとなると相応の費用が必要にはなるだろうが&br; もう目星はついたのかい？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-27 (火) 00:23:32};
---まあ、確かに身なりがいいほうが相手はビビるわね！　びんぼーにんよりずっと強いわ！！（彼女なりに納得したようだ）&br;ふふん、やっぱりね！　それに、中央のほうが人通りも多いから私様の「エサ」も見つかりそうだしね！！&br;ひよー？　そんなのかかるの？　うーん、それは面倒ねえ……独立したばかりなのにお父様の力を借りるわけにも行かないし。 -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-27 (火) 00:53:25};
---&color(#4b0082){あまり「エサ」探しに夢中になって荒らさないようにね？　とるな、とは君には言えないからせめてこっそりと。&br; あまり派手にしてしまうと人間だって馬鹿じゃあない。手痛いしっぺ返しを食らう吸血鬼を何人も見てきた。だからこれは忠告。&br; と、君ならそうだね…寮やどこか下宿先を探すほうがいいかもしれないね。館を借りる維持費もそうだけれど、使用人もいないのだろう？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-27 (火) 01:17:16};
---ふん、来るなら来いよ！　……と言いたいところだけど、私様だってそこまで派手にやるつもりはないわ。吸血鬼にだって美学はあるんだから。こっそりといただくのがたしなみよ！&br;寮？　げしゅく？　そんなの耐えられないわ！！　お金が貯まるまで当分西地区にいることになりそうね……使用人と言っていいのかわからないけど、げぼくならこの子たちが居るわ（ぱちん、と指を鳴らせばどこからともなくコウモリがワンサカ集まってきて） -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-27 (火) 01:20:20};
---&color(#4b0082){（彼女の吸血に対する姿勢に満足そうにうなずいた。あまり問題になることはないだろう、と結論付ける）&br; へぇ…よく躾けてある。屋敷の維持、というのにどこまで役に立つかはわからないけれど、こればかりは君の技量次第といったところだろうか&br; そうだね…または下僕を駆使して何か仕事を得ることができれば、そう遠い未来じゃないかもしれない。&br; （屋敷の維持だけでもかなりの費用がかかるが、それを彼女に言葉で伝えるよりも実際に自分でお金を稼ぐ、などしてからの方が身になるだろう、と特に否定はしなかった）&br; （彼女は独立した、といったが、話を聞く分にはそういう方面には明るくなさそうではあった。社会経験を積むべきだと、ドギは思う）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-27 (火) 01:45:12};
---まあ、私の舌に叶う血を持ってるヤツなんてほとんどいないから結局全然吸えないんだけどね……あーあ、どっかにいないもんかしら、極上の血を持つ人！&br;（その口ぶりだと、まるでほとんど吸血行為をしていないかのようだった）&br;と言うかすでに西地区に館自体は構えてるのよ。でも、こっちだと土地自体も高価そうね……西地区は土地だけは無駄に余ってるから&br;そういえば、このお隣の街では冒険者とか言うのをやってるみたいね。手っ取り早く稼げるみたいだし、あれでもやってみようかしら！&br;うん、色々参考になったわ！　感謝するわよ、えーっと……？（そういえばまだ名前を聞いていなかったことに気づいて） -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-27 (火) 02:00:12};
---&color(#4b0082){ふふ、グルメだといろいろ苦労しそうだね。（と、あまり経験のない様子をあえて突っ込むようなことはしなかった。冗談で話を流す）&br; っと、これは失礼。それじゃあ屋敷を売ったお金で、とタイミングさえよければうまくいくかもしれないね&br; 地価についてはやはり治安がよくて利便性が高いことに比例するからね、こればっかりは仕方ない。君の言うとおり冒険者になるのも一つの手ではある&br; （と、彼女が自分を呼ぶときに困ったように見えて、そこで笑顔を返した）…私はドグィォ・ガャダグ。気軽にドギ、と呼んでくれてもいい}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-27 (火) 02:10:58};
---全くよ。まあ、私様ほどの吸血鬼ともなると下賎な血は吸えないからしょうがないんだけどね。中央には、いいのがいそうな気がするわ&br;屋敷は売らないわよ。西区での私様の家ということにするから。領地拡大ってトコかしら。&br;ドギね。私様はアニエス。アンタは話がわかるやつだから、時々遊びに来てやってもいいわ、光栄に思いなさい！&br;それじゃね、ドギ。いい夜を。（ウインク一つ飛ばして再び指を鳴らせば、身体が無数の蝙蝠となり何処かへ飛び去っていった） -- [[アニエス>名簿/503577]] &new{2013-08-27 (火) 02:19:16};
---&color(#4b0082){おおっと、それじゃあなおさら冒険なり頑張らないといけないね。応援してる&br; それはどうも光栄の至り。今日はお茶ももてなさずにすまなかったね。今度来るときはおいしい茶菓子の一つでも振る舞わせていただくよ&br; よい夜を。（と、彼女を挨拶を交わし、飛び去るその無数の影を見送る。ふぅ、と息を一つついて背を向けた。と、そこでドギは先ほどから一つの違和感が頭の中で言葉にする）&br; （それにしても、吸血鬼とはあまり血を吸わなくても活動できるものだっただろうか。彼女の口ぶりではあまり血を口にしていないようだけれど）}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-27 (火) 02:32:58};
-ガャダグ様、来月から本格的にご奉公させていただくガウガウと…えーと…&br;妹のガオガオは文字通りどこかで道草を食べていると思いますので、また後日改めて -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-08-26 (月) 00:40:56};
--&color(#4b0082){（少しの間をおいてから）……ああ。構わないよ。君の能力は高く買っているからね&br; 妹さんにしても、あのほがらかな性格は雰囲気を明るくしてくれる。でもなかなかに自由な気質のようだね？&br; （鷹揚に笑って）まあ、挨拶等はあまり堅苦しく考えないでもいい。最低限、身の回りのこと、家事炊事をしてくれれば文句は言うつもりは無いからね}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-26 (月) 00:46:00};
---（自由…自由？と思いつつも）そ、そう言っていただけると助かります&br;ありがたいお言葉ですけれど…きちんといただくお給金の分働くのがプロですから、何か至らないところがあれば遠慮なく言って下さいね&br;本日はもう遅いですから挨拶だけで…お休みなさいませ。（ぺこりと礼儀正しく一礼して） -- [[ガウガウガオ>名簿/502662]] &new{2013-08-26 (月) 00:53:39};
---&color(#4b0082){ふふ、君ならそういうと思ったよ。故に私としてもそう心配していないのさ&br; （頭を下げるガウに頷くことで答え）ああ、お休み。今日はゆっくりして明日からしっかり働いてくれ&br; いまから朝食を楽しみにしているよ。}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-26 (月) 01:02:38};
-セックス！！ --  &new{2013-08-25 (日) 23:33:33};
--名前、なんて発音するの？ --  &new{2013-08-25 (日) 23:34:10};
---&color(#4b0082){情欲の叫びはおいておくとして…私の名前の発音で一番近いのは「ドギョ・ギャダグ」だね。&br;なかなか正確に伝えるのは難しそうだ}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-25 (日) 23:37:30};
---ザ☆アニメージみたいな名前しやがって！ --  &new{2013-08-25 (日) 23:39:13};
---&color(#4b0082){まあ、発音しづらいと思ったのなら気軽にドギ、と呼んでくれたっていい}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-25 (日) 23:40:29};
-[[（流れ出す例のテーマ）>http://www.youtube.com/watch?v=O3yLdzh0XYI]] --  &new{2013-08-25 (日) 23:01:48};
--&color(#4b0082){…軽快な音楽もたまにはいいが、あまりこの館には合わないね？}; -- [[ドギ>名簿/503613]] &new{2013-08-25 (日) 23:13:43};